P「実家に帰省するからアイドルを一人だけ連れていこう」 (114)

小鳥「ど、どういうことですか!?」

P「いやー、うちのおふくろが俺の職業を信じてくれなくてですね」

P「せっかくだからオフのアイドルを一人だけ連れて行こうかと」

小鳥「ピヨッ!?」

P「ちょっとした気晴らしにもなるでしょうし、小旅行って感じですかね」

P「まぁ泊まるのはうちの実家なので旅館のようなもてなしとはいかないですが」

小鳥「な、なるほど……」

P「問題はそもそも一緒に行きたいっていうアイドルがいるのかどうかってことですね」

P「プライベートでも俺と一緒に旅行、ましてや実家に連れていかれるなんて御免でしょうし」

小鳥「そんなことないと思いますけど……」

P「はは、誰か実家についてきてくれる子はいないかなぁ」

P「旅費のこともあるし、一人だけでいいんだけどなぁ……」

一同「ガタッ!」

P「お、お前たち……」

春香「話は聞かせてもらいました!そういうことならこの私、天海春香が!」

千早「あら春香、むりしなくていいわよ?ちょうどその日は私もオフ、私が行きましょう」

亜美「ずーるーいー!亜美だって兄ちゃんと遊びに行きたいよー!」

真美「違うよ亜美、遊びに行くじゃなくて、兄ちゃんのママに紹介してもらうんだよ!」

やよい「うっうー!楽しそうですー!」

あずさ「あらあら~、そういうことならやっぱり年長者の私が~」

伊織「ちょっと待ちなさいよ、仕方ないからこの私が付いて行ってあげてもいいわよ!」

真「ボクもプロデューサーの実家を見てみたいなー」

雪歩「お、お弟子さんたちも連れて行っていいですか?」

律子「ちょ、ちょっと!アイドルと一緒なんてダメよ、ここはプロデューサーの私が……」

美希「ハニーのおうちはミキのおうちなの!ミキが一緒に行くの!」

響「自分だって行ってみたいぞ!」

貴音「おいしいらぁめんはありますか?」

小鳥「み、みんなの目つきが本気ピヨ……」

P「あれ?もしかしてみんな俺の実家に行ってみたいのか?」

一同「はい!(なの)」

P「はは、これは予想外だ」

春香「だってプロデューサーさんのお母様に紹介してもらえるんですよね?」

P「あ、あぁ……俺がプロデュースしてるアイドルです、ってな」

P「どうにも俺の仕事を疑ってるみたいでなぁ……」

あずさ「でもプロデューサーさん?」

P「なんですかあずささん?」

あずさ「もし一人だけ連れて行ったらお母様に勘違いされてしまうんじゃないかしら~」

律子「そ、そうよそうよ!」

小鳥「アイドルとはいえ職場の同僚、そんな女の子を一人だけ連れて行ったら……」

美希「あはっ、ハニーのママはきっとその子のことをハニーの彼女だと思っちゃうの」

P「!?」

P「す、すまん!俺としたことがそんなことも考え付かず……」

P「迷惑だよなさすがに……この話はなかったことに……」

真美「違うよ兄ちゃん!」

P「えっ?」

美希「ミキならハニーの彼女でもオッケーなの、だからミキを連れていくの!」

亜美「ずるいよー、亜美だって兄ちゃんのこと好きだもん!」

美希「あはっ、きっと亜美の好きっていうのはミキの好きとは違うの」

亜美「どゆこと?」

やよい「それなら私もプロデューサーのこと好きですー!」

真美「真美も兄ちゃんのこと好きだよ!」

伊織「わ、私も……///」

P「ん?どうした伊織?」

伊織「ば、バカ!なんで私の時だけ聞き返すのよ!」

P「いや、他の3人と明らかに雰囲気が違うからさ」

伊織「もう!伊織ちゃんに恥かかせたわね!絶対に連れて行かないと許さないんだからね!」

小鳥「な、なんだか盛り上がってるような……」

あずさ「ふふっ、プロデューサーさんが困ってますよ?」

P「す、すみませんあずささん」

あずさ「いえいえ~」

あずさ「きっとお母様も子供を連れていくより大人の女性を連れて行った方が喜ぶと思いますよ~」

響「あっ、あずささんずるいぞ!」

貴音「そういうことなら私も……」

美希「もー!貴音までずるいの!」

P「お、落ち着けって!お前たちの話はよく分かった!」

P「でも、残念ながら一人しか連れていけないんだ」

小鳥「じゃあどうやって……」

P「くじ引きだ!恨みっこなし!一発勝負!」

律子「分かりました、それでいいわよね?みんな?」

一同「……」コクリ

P「それじゃ引くぞ……今回おれの実家に一緒に付いてきてもらうのは……」

P「>>41から>>50の安価の中で一番コンマが大きい人だ!」

※765限定、それ以外は終了。00はゼロとしてカウントします。

いおりん

社長

通報した

ごめん、ご飯を食べに行くことになった……

代行カモンッ

年長者グループから一人と
高校生グループから一人と
中学生グループから一人の
三人で帰るという展開キボンヌ

俺も実家にアイドルを連れ込もうか

>>76年長者一人しかおらへんやんk、うわなにをするやめ……

黒井「おかえり、あなた」

高木「ただいま、おまえ」

P父「こんないい声の人が社長のわけがない。声優に決まっている」CV銀河万丈

>>1は小鳥さんに拉致されて
小鳥さんがPの実家に行く内容のssを書くよう強要されているとみた

ピヨちゃんかわいい太ももで挟まれたい
http://i.imgur.com/pFOUmUk.jpg

>>99
でもベージュ色のパンツとかはいてそう

代行依頼
P「KYアイドル?」

結構真面目に代行頼みたいんだけど…
そういうスレとかないの?

>>109
みんな規制かかってて1.2パーセントの住人しかスレ立てられないんだよ

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