俺「キセキの世代…ね…。」 (3)
都立体育館、ウィンターカップ本戦第ニ試合
陽泉vs田山 のカードは会場全てが無名な田山に期待すらしていなかった
陽泉ベンチ
荒木監督「…田山は無名で実力の無い弱小だ。とことんくじ運が良かったのだろう…」
岡村(C)「それでも、ワシらのやることは変わらん」
荒木「全力を持って叩き伏せろ!」
陽泉ベンチ「ウァーーーッスゥ!!!」
田山ベンチ
超絶美人「…俺さん、時間ですよ」
俺(激高超絶甘いマスク)「…ん~、もう時間か。んじゃ行ってくるわ」
超絶美人「がんばってきてくださいね」
ザンッ!両雄フィールドに揃った!!
俺「いくか」
ピーーーーーー!ティップオフ!!
第一話 『破壊神』
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