【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】 (999)

こちらのスレは、通う高校で恋の橋渡しに奔走する中、カップルやカップルになりそうな男女を拐おうとする怪人達と闘う、魔法少女を兼業している男子高校生の物語。


ざっくりとした組織図

主人公(人外)
どこかの星の王子様。
産まれた星のあらゆる事象の動力源に、愛や恋という感情が必要。
地球の人間が一番感情を保有しているため送られた。
中学の時に力に目覚めてから、その使命を思い出し、使命を果たすために学校で恋の相談屋をはじめる。
なんか邪魔してくる輩おる……倒したろ!



種族間での繁殖が難しい種族であるため、人間を使って交配し、種族反映を目指している。
カップルを拐って交尾をさせ、交配させるための人間を増やしている。
雌の怪人に充てがわれた男は、種漬けを終えると雌怪人に食われて、栄養にされてしまうことが多く、男が不足しがち。
ある程度の年齢に達すると、ペットとして売られる。勿論、人権はない。運が良ければ大事にされることもある。
なんか邪魔してくる輩おる……倒したろ!


エクソシスト
主人公から人外の気配を察知し、人間からなんらかの力を集めていることを知り、討伐する対象と認定する。視るも、浄化も実力は本物の集団。


となっております。あってないような設定ですが、キャラメイクの参考にしてくださいませ。

前スレで次はどんなスレがいいかお訊ねした結果“悪魔やシスターと闘う魔法少女、変身ヒロイン”という内容と“幼馴染が仲良く、色んな人の恋愛の橋渡しをする”という内容を掛け合わせてできました。是非、今回も安価で皆様のお力添えを頂けたらなと思います。よろしくお願いします。

文字制限に引っかかってしまいそうでしたら、名前欄に使い捨ての名前を入れてもらって、変身前と変身後を別に投下しても大丈夫です。主人公とヒロインは帰宅部です。

テンプレだけざっと貼ります。安価は21時に取りますので、待機をお願いします。



主人公プロフィール

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】女体化にも反映 量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】


変身中の姿
露出は少なめで

【名前】
【身長】
【衣装】
【虹彩】
【髪色】
【髪型】
【胸部】Jまで 乳首の色
【肉付】
【陰茎】ふたなりの場合なんか変化あれば
【能力】
【 技 】汎用技ふたつ、必殺技ひとつ

ヒロインプロフィール

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】


変身中の姿
露出は少なめで

【名前】
【衣装】
【虹彩】
【髪色】
【髪型】
【能力】
【 技 】汎用技ふたつ、必殺技ひとつ

依頼人・依頼人の相手女の子

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【部活】あれば
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】



依頼人・依頼人の相手男子

【名前】
【一人称】
【部活】あれば
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】

敵プロフィール

【名前】
【一人称】喋れるなら
【外見】
【特徴】
【 技 】



シスター・神父

【名前】
【一人称】
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【陰茎】神父の場合
【下着】
【特徴】
【性格】

女子制服
https://imgur.com/a/PibgSkM

女子制服着崩し例と、制服の作り
https://imgur.com/a/eWm9P10

男子制服
https://imgur.com/a/NAZ4D4e

シスター服
https://imgur.com/a/5ugwGzQ


制服の着崩しがあるキャラのご参考にどうぞ

NGは今のところ特にないです。やってく内に難しいなっていうのが解ってきたら、出てくるやも知れませんが……

忘れてた。主人公変身後は、ふたなりがいいか、否かを決めます。

ふたなりか否かを多数決3点先取で決定
1 .ついてた方がエロいしお得だろぉがよぉ!
2.魔法“少女”なんだから、あるわけねぇんだよなぁ!!

アレルギーは仕方ないかぁ……基本、なんでもイケる人間なんで、どっかで誰かの地雷を埋め込んではいるんじゃないかなって思うので、雑食ではない自覚がある方は>>1のスレは見ない方がいいかもです。今回はスカはなしにしようかな。魔法少女だからね。

後、グロはないですが、目に見える痛そうな描写は多少あるかも知れないです。内臓破裂とか、骨折まではなしの方向で。魔法少女なのでね。

肝心な!ことを!
2が最多なので、主人公の変身後の【陰茎】はなしでお願いします。

【名前】姫乃あきら
【一人称】俺
【学年】高校生2年
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】まあふつう
【虹彩】茶色
【胸部】平均的
【肉付】やや鍛えている感じ ムキムキではない
【陰茎】やや大きい
【陰毛】ツルツル 男としては隠したい秘密
【下着】トランクス
【特徴】甘いものがめっちゃ好き
【服装】ややだらしなく着崩しておりこれが男らしいと思っている
【性格】正義感溢れる男の中の男になりたい努力家
変身中の姿
【名前】プリンセス♡ラキア
【身長】150
【衣装】アイドルを思わせるピンクと白のフリフリ衣装 頭にお姫様の冠をイメージした金色のカチューシャ
【虹彩】エメラルド
【髪色】ピンク
【髪型】ふわふわロング
【胸部】J
【肉付】胸も大きいがお尻もふともももむっちり
【能力】光のパワーを拳や脚に集中させて攻撃
【 技 】汎用技1シューティングスターパンチ:輝くパンチを流星雨のように浴びせる
汎用技2プリンセスビーム:カチューシャの中央の宝石から発射されるビーム
必殺技:ロイヤルプリンセススマッシュ 全パワーを脚に集中させ放つ必殺キック

>>17
21時から安価取りなので、また後で安価張るだけでいいので、書き込みし直してください。



改めて、変身後の陰茎を排除した主人公のプロフ

主人公プロフィール

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】女体化にも反映 量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】


変身中の姿
露出は少なめで

【名前】
【身長】
【衣装】
【虹彩】
【髪色】
【髪型】
【胸部】Jまで 乳首の色
【肉付】
【能力】
【 技 】汎用技ふたつ、必殺技ひとつ



ヒロインプロフ>>4
依頼主など>>5
敵など>>6

 あらゆる事象の原動力が “愛”や“恋” の感情によって賄われるほしがあった。その星の知的生物にも、勿論それらの感情は持っているものの、大きな動力にできる程ではなかった。しかし、自分達によく似た知的生物が存在し、また、その生物が喜怒哀楽にも富んでいる星があるというではないか。これを利用しない手はないと、その星の王と王妃は、まだ幼い我が子をその星へと送り込むのだった。



主人公を決めます。ここから22時まで主人公の変身前と変身後を募集します。文字数制限に引っ掛かりそうでしたら、名前欄に使い捨てのお名前を入れて、変身前と変身後で分けて投下しても大丈夫です。あみだくじのアプリで決めます。

【名前】姫乃あきら
【一人称】俺
【学年】高校生2年
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】まあふつう
【虹彩】茶色
【胸部】平均的
【肉付】やや鍛えている感じ ムキムキではない
【陰茎】やや大きい
【陰毛】ツルツル 男としては隠したい秘密
【下着】トランクス
【特徴】甘いものがめっちゃ好き
【服装】ややだらしなく着崩しておりこれが男らしいと思っている
【性格】正義感溢れる男の中の男になりたい努力家


変身中の姿
【名前】プリンセス♡ラキア
【身長】150
【衣装】アイドルを思わせるピンクと白のフリフリ衣装 頭にお姫様の冠をイメージした金色のカチューシャ
【虹彩】エメラルド
【髪色】ピンク
【髪型】ふわふわロング
【胸部】J
【肉付】胸も大きいがお尻もふともももむっちり
【能力】光のパワーを拳や脚に集中させて攻撃
【 技 】汎用技1シューティングスターパンチ:輝くパンチを流星雨のように浴びせる
汎用技2プリンセスビーム:カチューシャの中央の宝石から発射されるビーム
必殺技:ロイヤルプリンセススマッシュ 全パワーを脚に集中させ放つ必殺キック

【名前】綾川 ゆうき
【一人称】ボク
【学年】高校1年生
【身長】145cm
【髪色】黒
【髪型】ショートボブ
【虹彩】黒
【胸部】やや薄め
【肉付】全体的に筋肉が少なめで女の子っぽい
【陰茎】平均的
【陰毛】量は並で硬め
【下着】トランクス
【特徴】低身長かつ童顔の女顔なためよく女の子に間違われる男の娘
【服装】制服はきっちり着てる 寝巻きはちょっとファンシー系
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はしっかりとやる性格


変身中の姿
露出は少なめで

【名前】シャイニーブレイヴ
【身長】145cm
【衣装】全身真っ白のいかにも某プリティでキュアキュアな魔法少女服。所々にハートの意匠が象られておりミニスカと絶対領域も完備。武器はハートのステッキ
【虹彩】碧色
【髪色】金髪
【髪型】ツインテール
【胸部】J 乳首はほんのり淡いピンク色
【肉付】変身前に比べてむっちり度が上がり牝度が増している
【能力】光の力で悪を打ち倒す。悪人を浄化して改心させることも出来る
【 技 】汎用技
シャイニーシュート:光の力による遠距離攻撃
シャイニーフラッシュ:閃光による目眩まし
必殺技
シャイニングブレイヴバースト:光の力を一点集中して杖の先から発射する極太ビーム

敵は人外だけ?
能力を持った人間は駄目?

>>22
なんか心が邪悪過ぎて眷属化志願したとか、何か理由付けしてもらえれば大丈夫ですよ

主人公案ふたつなので、このレスで決めますね

偶数で>>20
奇数で>>21

次はヒロインを決めます。23時まで募集

【名前】天坂 すみれ(あまさか すみれ)
【一人称】私
【学年】主人公と同学年
【身長】161cm
【髪色】赤みがかった黒
【髪型】ポニーテール
【虹彩】髪と同じ色
【胸部】Fカップ 乳首は薄いピンク色
【肉付】出てるところは出て、ウエスト等は程よく細い健康的な体付き
【陰毛】薄め
【下着】白のレース
【特徴】かわいく清楚で雰囲気の美少女
他方、健康的かつ魅惑的なスタイルや色気を持つ
【服装】制服はしっかり着こなしている
服は比較的地味だけどおしゃれな感じ
【性格】明るく元気で素直、いつも前向きな善良な少女
一方でしっかりしている一面も持つ
主人公と非常に仲が良く、しょっちゅう掛け合い漫才のような会話を繰り広げたり、なにかと世話を焼こうとしたりする
どちらかと言えばツッコミ気質だが、主人公に対しては時折ボケもこなす
貞操観念は高いが、主人公(男)に強い好意を持ちかなり積極的に好意を表現している
同性愛の気はなく、主人公が魔法少女になったことにはかなり困惑しているが、それでも主人公の全面的な味方であり、全力で協力しようとする
成績はかなり良く、また家事や料理もできる

変身中の姿
露出は少なめで

【名前】ピュアバイオレット
【衣装】ひらひらしてるけど動きやすい、すみれ色のワンピースドレス姿
【虹彩】すみれ色
【髪色】目と同じ
【髪型】ポニーテール
【能力】青く澄んだ魔力を持った剣を自在に操り、他に被害を与えず魔や邪悪なものだけを斬ったりできる
また治癒魔法もそれなりにできる
主人公とイチャイチャすればするほど、互いに魔力が増幅
貞操結界により、主人公以外のペ〇スは受け入れないように保護されている
【 技 】汎用技 
シャープトラスト 魔法剣による鋭い突き
ヒーリングフラワー 癒しの効果を持つすみれの花を咲かせる
必殺技 イノセントバイオレット
膨大な魔力を込めた魔法剣による渾身の一撃
主人公とイチャイチャしまくると発動可能

魔法少女

【名前】一ノ瀬 まなか(いちのせ)
【一人称】ボク
【学年】18
【身長】184
【髪色】黒ベースのグラデーションカラー(地毛)
【髪型】尻まで届くゆるふわウェーブロング
【虹彩】青と黒のオッドアイ
【胸部】I
【肉付】上半身はヒロアカのミルコの様に鍛え込まれて下半身の筋肉は特についておりストファイの春麗クラスに筋肉ムチムチ
乳首は陥没乳首だが薄いキレイなピンクで乳輪が大きくセクシー水着を着ようものならハミ出る程
【陰毛】あり 直毛、人生で一度も剃った事がない為VIO全てが生え放題になっておりVIラインに関しては普通のパンツやスク水では余裕で隠し切れない程はみ出るという広範囲っぷりで毛も長い(花音うららよりも生えてるかもしれない)
ただし毛質はとても柔らかく触り心地が良い
【下着】ノーブラ直黒スパッツ(パジャマの場合ノーブラノーパン)
【特徴】褐色肌でクールビューティーな高翌嶺の花の様な美人なのだが、意外とポンコツな一面も
【服装】制服は一切着崩さない模範的スタイルでスカートは標準より長めで座った時も膝が全て隠れる長さ、私服は動きやすさ重視でアスリートが着用しているような長袖のピッチリしたアンダーシャツの上にTシャツとピッチリ伸縮素材の長ズボンタイプのテカテカ光沢レギンスとショートパンツ、パジャマはモコモコノースリーブパーカーとキュロットショートパンツ(キュロットなので三角座りの様な膝を曲げる様な座り方をすると普通に何も履いていない中身が見える)
【性格】冷静沈着で落ち着き払っているが、ものすごくノリがよく悪ノリも下ネタもホイホイ乗ってくれる
自身の容姿に絶対的自信をもっているのか羞恥心が希薄なのかセクハラで胸や尻を揉まれたとしてもネタで済ませたりして、陰毛の事を一切気にせずスク水から普通に陰毛を出して水泳の授業を平然と出席したりもする
実は物凄く性欲が強いのだが、どうしようもなくムラムラした時は筋トレや運動で発散している
偽名使う必要あるか?理論で変身ヒロイン名でも本名で活動しており、ヒロインとしては色々型破り

変身後
【名前】一ノ瀬 まなか
【衣装】アゲハ蝶を摸したモコモコロングスカート衣装の下にピッチピチなのに動きを阻害しないツナギタイプの黒の光沢エナメル全身タイツスーツ(イメージ的にはタイツスーツの上にモンハンのパピヨン装備の頭装備無しとスカートがロングになった感じ)
【虹彩】金と黄緑のオッドアイ
【髪色】クリーム色
【髪型】膝まで長さの超毛量のボリューミーゆるふわウェーブロング
【能力】振動を操り攻守に活用する
例えば振動をチャージして超威力の打撃を繰り出したり、手動に振動を集束して高周波ブレードの様に鋭い斬撃を放つ事が出来る
更には振動を盾のように展開して防御も可能と変幻自在
【 技 】
振動撃【鎚】:振動による打撃とその衝撃波で対象の内外部両方に攻撃を行う
振動撃【剣】:手刀に振動を集束させ鋭い斬撃を放つ
振動撃【弩】:振動波を放つ事で遠距離の相手にも攻撃可能(その代わり威力は上記2種に劣る)
溜めて解放振動撃【灼爆(読み:あらかたのはぜ)】:まなかのとっておきの最強技、限界まで振動を溜め込んで一気に全方位に放つ
威力だけで言えば最強だが、溜め中は無防備になるのでここぞという時しか出せない必殺技

【名前】小鳥遊 みるく
【一人称】私
【学年】1年
【身長】155
【髪色】焦げ茶
【髪型】若干くせっ毛のショートボブ
【虹彩】茶色
【胸部】I 乳首は乳輪がぷっくり膨らんだパフィーニップルで陥没乳首 色は瑞々しいピンク
【肉付】とにかくおっぱいの肉付が凄いがお尻もむっちり。腕や脚もちょっとぷにっとしてる
【陰毛】はえてない
【下着】黒の大人っぽいレース(サイズが無いので大人っぽいものしか着れない)
【特徴】童顔で子供っぽい。校内でもトップのおっぱいを持つ。牛さんが大好きで牛さんグッズを集めている。色々と無防備な上に性知識がやたらと乏しい
【服装】制服は今にもボタンが跳びそうなくらいパッツパツ。私服はだぼっとした余裕のある服を好むがそれでもおっぱいを隠せていない。部屋着·寝巻きとして牛さんのパーカーやパジャマ、牛柄ビキニを着ている
【性格】とにかくのほほんとして無防備な天然ボケ。『◯◯ですよ〜』といった間延びした喋り方。寝巻きの牛柄ビキニは『牛さんみたいで可愛い』という理由で買ったもので、それがどれだけドスケベなものかは気づいていない。
変身後
【名前】ミルキーカウ
【衣装】オーソドックスなミニスカ魔法少女衣装+ロンググローブ&ニーソックスだが、全てがホルスタインのような牛柄で統一されている。さらに牛角と牛耳、牛尻尾が生えている。なお露出は控えめではあるが胸部は相変わらずはちきれそうなパッツパツのばいんばいんで、乳首の辺りはジッパーで開閉可能になっている
【髪色】白色
【髪型】ゆるふわロング
【能力】白色の聖なる雫を作り出す能力。この雫には対魔と癒しの力が溢れており、邪悪な者を滅ぼしそれ以外の者は傷や体力を回復させる効果を持つ。なお聖なる雫とか言ってるが要は母乳である。
【 技 】汎用技
ミルキーバレット:雫に圧力を込めて指先から勢い良く発射して攻撃する
ミルキーヒーリング:雫を優しく振りまいたり飲ませることで対象を癒す回復技
必殺技
ミルキースプラッシュ
胸部ジッパーを開き射出口(要は乳首)を解放、そこから高濃度の雫を大量に撒き散らし広範囲を攻撃する必殺技。
発射中は守護のために射出口が謎の白い光のバリアで覆われている。
欠点として、発射直後はミルキーカウが行動不能になる(射乳アクメ)ことと弱点である乳首が露出&フル勃起状態になるので、回避されそこを責められると一気に敗北してしまう恐れがある。

魔法少女の部分はメモのタグ付けなので無視してくれて構わないです

後後出しになりますが、まなかの胸に陥没乳首を追加しても良いですか?

【名前】及川 栞 (おいかわ しおり)
【一人称】わたし
【学年】2年生
【身長】178cm
【髪色】黒
【髪型】重たそうなロングヘア 前髪長め
【虹彩】蒼
【胸部】I
【肉付】身体が全体的にむっちりしてて抱き心地良さそう 
    谷間が深い長乳で重さで垂れておへそ隠れるぐらいサイズデカい
【陰毛】濃いめ 腋などはきっちり処理してるが下の見えないところは油断して未処理
【下着】黒の大人っぽいやつ
【特徴】不健康気味に色白だったり目の下にクマがある
    インドアな感じなジト目の文学メガネっ娘
    猫背
    帰宅部
    家族は母と姉の自分よりしっかりしてる妹の3人暮らし 爆乳家系
    不感症気味(一般的に性感帯とされる場所は感度薄めで一番の性感帯が卵巣で自分でいじれない事により性感の実体験できてないための勘違い
         一度何かしらで絶頂を覚えれば雌として肉感たっぷりに成長した体は快楽をスポンジのように吸収して覚えていくだろう)
【服装】黒セーラーとロングスカート 私服も黒縦セタにジーパンなど大体黒系で落ち着いた衣装が好み
【性格】コミュ障気味 
    対人関係の壁は分厚いがコミュニケーション不足な分一度を気を許した対象には物凄くチョロくなり献身的になるダメヒモ製造機

変身後

【名前】フェリティル アリス
【衣装】白くてフリフリの甘ロリ系ミニスカドレス(胸元・背中が空いている) 白と青のガーターニーソックス 
    もふもふのウサギ耳カチューシャ 魔導書とハート宝石付きのステッキ
【髪色】金
【髪型】ツインテール 結ぶリボンも飾りゴッテゴテ
【胸部】J
【能力】魔導書の前半部分に描かれた童話っぽい可愛い使い魔やエフェクト付き呪文攻撃が出せる 
    能力使用にはあざとく子供っぽい仕草が必要で似合わない恥ずかしいと思ってる服もあって栞は常に顔真っ赤にしてる
    魔導書の後半は読めない封印がされている 封印の中には強いけどえっちなエネルギーを求める怪物が封じられている
    また魔法少女になってめちゃくちゃ身体が頑丈になったり能力が向上していて低めのビルぐらいなら平然と飛び越したりできるし人間では壊れるようなえっちな行為も無事耐えられる(快楽には弱い)
【 技 】通常
    プリティ・サモン 本からうさぎや猫の使い魔出して攻撃や索敵
    シャイニー・ブレイド  ステッキから光の剣を伸ばして近接戦闘
    必殺
    ルミナス・マギカ リボン状のエネルギーの帯をステッキから出してその光芒で魔方陣を正面に描き極太のビームを打つ

【名前】金城 結実(かなき ゆうみ)
【一人称】私
【学年】高1
【身長】140
【髪色】黒
【髪型】肩にかかる程度のセミショート
【虹彩】黒
【胸部】I(一般的な男性のモノなら余裕で包みこめるほどに豊かなロリ巨乳。)
【肉付】胸を除いて全体的に華奢な体格。
【陰毛】つるつるのパイパン。
【下着】本人は可愛らしい下着が好みだが、ブラはサイズの都合上好みの物がないため大人向けのセクシーな物を着け、パンツは子ども向けのキャラクターもの(キ○ィちゃんのような)を着ける傾向にある。
【特徴】
白い肌。小学生に見えそうなくらい幼い顔立ちで小動物的な雰囲気。
公立の学校に通うJK一年生。漫研所属。成績は並程度だが家事全般が得意で、特に裁縫はコスプレ用の衣装が自作できるほど上手い。
母親と妹の3人家族で母親が再婚する予定だが、再婚相手に馴染めていない。
男性経験は皆無。オタク仲間の男友達はいるが恋愛感情はない。
ただし、分身を使って自分の体を愛撫することで女の子の責め方をかなり覚え込んでしまう。ちなみに陥没乳首で埋もれた乳首が弱い。
【服装】
服装規定どおりきっちり着こなしスカートも膝ぐらいの長さだが、上半身は胸の都合上大きいサイズで萌え袖になっている。学校指定の白いハイソックスなど。
フリルのあるものやキャラクターものなどのかわいらしい服装を好む。
【性格】
普段は大人しいけど家族思いで心優しい性格。
ロボットアニメのオタクでプラモデルの製作やコスプレなど趣味に熱中してつい徹夜してしまうこともある。
魔法少女になってからは分身にアニメのコスプレをさせて写真撮影もしている。


変身中の姿
露出は少なめで

【名前】デュアル・アヴァター
【衣装】
変身時はアニメのロボットがモチーフとなったMS少女的な姿で黒いレオタードの上からビキニアーマー、小手やグリープ、バイザーと一本角のような形のアンテナが付いたヘルメットなどが装着される。配色は黒と灰色がメイン。
【虹彩】青
【髪色】灰色
【髪型】腰まで届く長さに伸び、ツインテールに変わる。
【能力】
自身と同じ外見・能力を持ち感覚を共有する分身を複数(3~5人程度。成長に応じて増える可能性あり。)作り出す能力と銃剣付きのライフルが武器。
バイザーには望遠や暗視、索敵などさまざまな機能がついている。
能力について「戦闘にしか使わないのはもったいない」というスタンスで宿題や趣味など私生活で活用しており、自慰でも分身と愛撫しあう形で活用している。
分身は経験値や感覚を共有するため、分身数体を同時に調教されると本体は処女のまま体の開発も急速に進んでしまうという弱点にもなっている。
【 技 】
キャスリング:分身と自分の位置を入れ替えるワープ技。
ブービートラップ:瞬時に状況にみあった罠を構築する。
キリングゾーン:本体と分身による十字砲火。

おのれ残業!貴様のせいで巨根ショタ男の娘主人公を投げそびれたぞ(帰宅中の電車の中から投稿)

受付終了!あみだしてきますー

https://imgur.com/a/r8b4fcX

https://imgur.com/a/w72U879


結果>>30に決まりました!


主人イメージ仮
https://imgur.com/a/iv3I9Ku


次に敵を決めます。01時30分まで募集。
チュートリアルにしたいので、今回はあまり強くなさそうな感じが良いです

>>29
もし依頼人に回すようでしたら、修正お願いします!

え この絵即興で描いたん
すごい

この絵があるから主人公案にも参加したかったorz

そういえば橋渡し枠は依頼人になった感じですか?

【名前】チンピーラ
【一人称】俺
【外見】肌は紫 学ランを着てリーゼントヘアと言った古臭い不良のような風貌 三白眼で牙が生えている
【特徴】タバコ臭い息 喧嘩っぱやくすぐガンを飛ばしてくるイキリ野郎
【 技 】喧嘩殺法 金属バットなどで武装している

【名前】ヌール
【一人称】ワタシ(喋れるが全体的に片言)
【外見】
粘液にまみれた触手が生えた大きな目玉。ドラゴンク○ストのあくまのめだ○が近い。
【特徴】
繁殖が難しい『種族』のために人間を連れ去る低位のモンスター。
睨み付けた人間に催眠術をかけ抵抗できなくさせ、媚薬作用のある粘液にまみれた触手で体を開発する。
また、催眠術で人間に「繁殖用の性奴隷で幸せ」などという認識を植え付ける。
【 技 】
催眠術:かけた相手の意思を奪い、認識を改変する。意思を奪われた相手はヌールの命令に従う。抵抗された場合でも強い眠気が襲い、完全に眠ると催眠術にかかる。

催眠術以外の戦闘能力はぼかしていくスタイル。

>>37
ありがとうございます!怪人はちょっと無理かもですが、ゴリゴリ描いてきますよー!


>>38
へへっ⭐︎そう思ってくれて、ありがとな!


>>39
そうですね。一話完結型でいこうと思ってますので、敵、依頼人、想い人は何回か取りますよ!



ヒロインイメージ仮
https://imgur.com/a/0jZIOE2
これじゃない感スゴいので、変身後はめっちゃ大幅改変すると思います


まだ敵を01時30分まで受付てます


【名前】アブダクタ
【一人称】なし
【外見】足部分が吸着部位のある触手みたいでお尻のハリ部分がち○ぽみたいな管伸びてる感じになってる謎の生き物
【特徴】人外生物が繁殖用の雌を拉致するための尖兵の一種
    仲間内や主人にのみ通じる高速言語を口を振るわせることで発するが人間には聞き取れずキチキチと音を鳴らしてるようにしかわからない
【 技 】羽を震わせて高速で旋回して死角から触手や下腹部の管を伸ばして拉致用の麻痺媚薬を打ち込んでくる
    
    旋回速度や毒の威力は鍛えた軍人などでも勝てないが所詮尖兵であり魔法少女や人外にとっては余裕で対応可能なレベル

>>42
重そうなおっぱいと深い谷間めっちゃエロくていい絵
今でも眼福だから改変後どうなるかも楽しみ


    

    
    
 

結果発表
https://imgur.com/a/mKqix7f

>>40に決まりました!


今日はここまで!皆さんおやすみなさい!!

>>44
甘ロリっぽくないので、もっとファンシーにしたいですね!

おつ
きたい

おつおつ
外れた娘を依頼人に回すとして、相手の男考えなきゃ…

主人公考えた者ですがビジュアルいいですね
この見た目で敵をビシッと指差して男の風上にもおけねぇヤツだ!とか言ってほしいですね

そういえば相談者が女子側だけじゃなくて両方高校生固定ってことは歳の差カップルとかは無理な感じか…

>>48
エロも戦闘も頑張りたいですね!


>>49 >>51
己の癖を詰め込むのよ!!
そうなんですよね……学校外で好きな人いるとかあるやろなってのは考えたんですよね……何度か学生だけにして、後々色んな人いけるようにしようかなって


>>50
あなたのお子さん、大事にエロエロさせて頂きますね♡



プロフを読み込むために、今日はお休みして、明日から進めていこうかなと思います。

雌怪人がいるということは女性型の敵も作っていいのかな?
あと、イラストは神父やシスター、依頼人も描くのかな?

とりあえず敵サイドがどんどんカップルを寝取ってけばいいんだよね

カップルも寝取るしTS魔法少女も調教する。両方やらなきゃならないのが辛いところ

>>53
もちのロンだぜー!女体人外癖詰めてけー!


>>54
せやで!ゲスガオ
アカン!そんなん見てられへん!って方は今のうちに避難してね!切実に!


>>55
欲張りランチをお腹パンパン(意味深)♡になるまで、たーんと召し上がれ♡

TS魔法少女が完全女体化もありうるのかい?
覚悟は良いか?俺は出来ている

そうそう。複数まとめてコンマ取るときに、今めっちゃ筆進めたいー!! でもなかなか進まないー!! ってときは、一回だけ自踏で進めたりすると思います。


>>53
答え忘れ!イェース!描いてきますよー!


>>57
そういうエンドもありだなー……!いいなー!

性癖を煮詰めると>>32を母親の再婚相手に横恋慕するイケない依頼人にしてしまうのでほどほどに自重します
(>>1は確か親子ものはNGだったはず)
しかし、雌怪人案は作ったが依頼人をどうしようかな?
大学生のお兄さんに恋するメスガキロリ巨乳は後に回すとして、一人の男の子を取り合う双子とか作ろうかな(修羅場を作れないか考え中)

>>59
そうこともあり得ることになるのか……!!ふふ……お気遣いありがとうございます♡
親、育ての親は自分NGなんですよね。
相談屋パートをどういう進行にしようか、まだ考えあぐねてはいるので、ライバルでギスるような場面あるかなぁ?という疑問ががががが……



とりあえず、戦闘前まで投下しときますね

 移動販売の車の横に、小さく設けられている食事スペースに、制服を着た一組の男女が、受け取ったクレープを手に席に着いた。男子の方は席に着くなり、即座に大口を開け、苺とクリームがたっぷりと使われたクレープにパクついた。


あきら 「うぉーっ! うまーっ!!」


 クレープを口いっぱいに頬張った男子高校生は、姫乃 あきら。口いっぱいに広がるクリームの甘さ、苺の甘酸っぱさ、クレープ生地のもちもち感と卵の風味に瞳を輝かせている。


 栞  「ふふっ。いつも幸せそうな顔をして食べるね、あきら君」


 あきらの食事をニコニコと優しい眼差しで眺めているのは、幼馴染の及川 栞。栞もクレープを手にしているが、あきらを眺めるばかりで、まだ一口も口にしていない。


あきら 「俺ばっか見てないで、栞も食えよー」

 栞  「そ、そうだよね……んむっ……ん! 美味しいね!」

あきら 「なー! このもちもち感は、タピオカ粉使ってんだろーなー」

 栞  「こういうのもあるんだね」


 先述したように、ふたりは幼い頃からの幼馴染だ。異性同士でありながら、なんの躊躇いも疑問も抱くことなく、高校生になった今でも、こうして同じ時間を過ごしている。お互い、自分の隣に相手がいることが当然で、大切な存在なのだ。
 高校生というお年頃であるため、そんなふたりを“夫婦”や“恋人同士”だと囃し立てる人間が後を経たない。小学校中学年から続いているせいで、恥じらう気持ちもなくなってしまっていた。その余裕はまるで、長年連れ添った熟年夫婦のようである。


 栞  「恋愛相談屋も、もう長いことやってきたねー」

あきら 「そだなー……えっと? 中二からだから……四年?」

あきら 「うっわ!? 四年もやってんのかぁ?!」

 栞  「いろんな人の恋愛をみてきたね」

あきら 「だなー」


 中学二年生になってから、唐突にあきらが校内の生徒相手に“恋愛相談屋”なる活動をしはじめたのだ。しかし、その動機は不明。栞は人と接することが苦手でありながら、あきらが真剣に取り組んでいるため、微力でも彼の助けになりたいと思い立ち、途中からふたりでの活動を始めたのだ。あきらが辞めない限り、この活動は続くだろう。今日は恋愛相談屋を休業し、クレープの買い食いをふたりで楽しんでいる。

 ゆったりとした放課後。しみじみと思い出に耽りながら、クレープを食べ進める。そんな無言の中、栞は瞳をウロウロさせ、なにごとかを思案しているようだった。クレープを飲み込み、一緒に頼んでいたコーヒーで口の中を潤してから、口を開いた。

 栞  「……どうして、恋愛相談屋を始めたの?」


 動機を知らずにずっとやってきたが、思い出の振り返りついでに知りたくなってしまった栞は、あきらに訊ねてみる。


あきら 「あー……そういや話してなかったなー……」


 あきらは食べ終えた包み紙を折りたたみ、備え付けられたゴミ箱に包み紙を捨てる。食べ終わったあきらを見て、栞は慌ててまだ残っているクレープに齧り付く。そんな栞に、あきらは苦笑する。


あきら 「急ぐなって。後はもう帰るだけなんだしさ」

 栞  「んむぅ……むぐっ。ご、ゴメンね」

あきら 「コーヒーも飲んで落ち着けって」

 栞  「…………ふぅ……」


 子供を慈しむ父親のような眼差しで、栞の食事を見守る。栞がゆっくりと続きを食べるのを認めてから、あきらは恋愛相談屋を始めた動機を、どう答えようか思案する。


あきら (難しいよなぁ……本当のことは言えねぇしなぁ……)


 そう、あきらには、長年時を同じくした仲の栞にでさえ、隠していることがある。現実的ではない、荒唐無稽な話だ。転機となった中二の春に、それを思い出した、あきら自身でさえ、そのときは信じきれていなかったのだから。栞の反応も想像がつく。


あきら (人の恋愛に興味あるからとか……? なんか……変態っぽくてヤだな……ナシだな……)

あきら (幸せな人間を増やしたいとか……? 宗教勧誘かよ……ナシだな……)

あきら (あー…………どう答えっかなー…………)


 考えあぐねにあぐねたが、最適解となりそうな解は浮かばなかった。

あきら 「帰り道でもいい?」

 栞  「う、うん。もちろん」


 あきらから話題に上がらなかったため、なんとなく今日まで理由を訊いてこなかったが、なんでも明け透けにしてくれるあきらが、まさかここまで答えに窮する質問だとは思わず、栞は僅かに驚く。同時に、自分にも話してもらえないことがあるのかと、寂しさが押し寄せ、胸がちくりとする。


 栞  「…………」


 ひとり黙々とクレープを食べるが、美味しさを感じなくなっていた。栞の様子がおかしいことに、あきらは気付く。それが、自分がしっかり栞の質問に答えてやれないことが原因だという自覚もある。


あきら 「あー……」


 “正直に答えよう”と、あきらは決意する。信じてもらえず、なにか後ろめたいことを隠すためにデタラメを言っているのだと、失望されてしまうかもしれないが、それが真実なのだからしかたない。それでこの長い付き合いも終わってしまうかもしれないが、それもしかたない。誤解だったとしても、相手からすれば、テキトーに遇らうための嘘を吐かれているようなモノなのだから──あきらは気持ちを引き締める。


 栞  「……ごちそうさまでした」

あきら 「んじゃ、帰るか」

 栞  「うん……」


 包み紙と紙コップを処分し、席を立つ。気まずい空気の中、それでもふたり並んで、いつもの家路へと歩き出した。







 人通りのない帰り道。ここでなら話しても良さそうだと、あきらは口を開く。


あきら 「さっきの、俺が恋愛相談屋を始めた理由だけどさ」


 陰の落ちた栞の顔が、あきらへ向く。あきらの方が背が低いため、栞に見下ろされる形になり、その分余計に──さらにいってしまうと、長く伸びた黒い前髪が目にかかっている所為で、深く陰が落ちているように感じる。


あきら 「信じてもらえないだろうなってことを覚悟して言うわ」

 栞  「わたし、あきら君の言うことなら、信じるよ……?」

あきら 「ははっ。ありがとな」


 栞の言葉に、あきらは笑顔を向けるが、栞の方はといえば“信じてもらえないと思われるほど、自分は信じてもらえてないんだ”と、落胆する。


あきら 「俺、恋愛相談屋をはじめた中学二年生に学年上がったばかりのときにさ……」

? ? 「おい、いい女連れてるじゃねぇか」

あ・栞 「っ?!?!」


 唐突に、背後から声がかかった。弾かれたようにふたりは背後を振り返るが──


 栞  「きゃああああっ!!」

あきら 「!? 栞ッ !!」


 隣にいた栞の身体が、勢いよく離れる。

チンピーラ 「おっほーッ !! ネェちゃん、随分とエッロい乳ぶら下げてんなぁ! オイィッ !!」

あきら 「栞ッッ !!」

 栞  「ひぃっ?! な、なななんですかぁぁっ!?!? あ、あ、あなたはぁぁっ!?!?」


 振り返った先、栞は男に抱き竦められていた。その男の容貌は、人間らしくあり、また、かけ離れてもいた。短ランにドカン、頭髪はリーゼント。まるきり昭和のヤンキーといった出立ちだが、肌の色は体調が悪いからというに理由であったとしても、全体が鮮やかすぎる紫色をしており、異様に眼が大きく、また瞳が異様に小さい三白眼が、ギョロリとしている。そして、口の中に収まりきらない獣のように鋭利な歯──いや、牙といっても差し支えない歯を携えていた。
 ただでさえ人見知りな栞が、怪しい男から唐突に手を引かれ、背後から抱き竦められている現状。恐怖で身体が震え、声にもそれが現れている。


あきら 「てぇんめぇ……ッ !!」


 不埒な輩に怯えている栞の姿に、あきらの怒りが頂点に達する。そして、迷わず男に殴りかかろうと、即座に駆け出す。


チンピーラ 「ヒッヒッ……やっぱ孕ますなら、乳のデケェ女だよなぁ!!」


 男は徐に、肥立良く育っている栞の胸に手を這わせ、柔らかな肉に指を力いっぱい食い込ませた。


 栞  「ヒィッ イヤぁぁああッ !! ヤメてくださいぃぃいッ !!」

チンピーラ 「女連れてデカい面してる男の目の前で、テメェの女をハメ潰すのがサイッコーなんだよなぁ……ヒッヒッ」

あきら 「栞を離せぇぇええっ!!」


 暴漢に胸を揉まれてしまった栞は、絶望と怖気に、一気に身体を冷たくする。
 下卑た嘲笑を浮かべる男は、腕を伸ばしたかと思えば、その掌に光が集まり、形造られていく。小さな光が霧散すると、男の手には金属バットが握られていた。構わず、あきらは果敢に男に拳を振りかぶる。


チンピーラへの攻撃コンマ判定を↓1
偶数:金属バットを避けて顔面ヒット
奇数:バックステップで避けられる

判定の数や仕方は色々と変わります。

あきら 「ダラァッ !!」

 栞  「きゃああっ!!」


バキッ!


 拳に確かな手応え。男の頬にあきらの全力を込めたパンチがめり込んだ。


チンピーラ 「あー? なんだぁ? それでパンチのつもりかぁ??」

あきら 「……」


 あきらの全力のパンチだったが、男はニヤリと笑い、ダメージが入っていないことをアピールする。それだというのに、殴りかかるほど憤っていたはずのあきらは冷静な顔をし、男を睨み付け、距離を取るために後ろへ飛び退く。


あきら 「栞……後で全部、説明すっから……」

栞 「え……?」


 力強く、優しい声色。栞を落ち着かせるためなのだろう。そして次に、あきらは声を張り上げる。


あきら 「魔法武装! 変身!!」


 あきらの声に空気が震える。彼の身体は光の粒子に包まれながら、みるみる背が縮み、フォルムもどんどん変化していく。髪が伸び、胸は大きく膨らみ、ヒラヒラとした服を身につけているようにみえる。光の粒子が霧散すると、そこに現れたのは、どう見てもあきらではない、可憐な少女だった。


ラキア 「プリンセス☆ラキアァ! 大事な幼馴染のためぇ! 見参だオラァッ !!」

 栞  「…………ええぇぇっ?! あ、あきら、君……??」

 頭には金色のティアラをつけ、頭髪はピンク色に、ふんわりと長い巻き髪。白とピンクのフリルがふんだんにあしらわれ、ふんわりとしたスカートを身に着けているその出立ちは、まるでアイドルのようである。
 栞の理解が追いつかず、大型マジックを観劇しているような気分になったその後、プリンセス☆ラキアと名乗った少女と、幼馴染のあきらが同一人物なのだという、現実離れした現実に、呼び慣れたはずの名前を疑問符付きで呼んでみる。


ラキア 「おうっ! ちゃんと助けっからな! 安心しろ!!」


 あきらこと、ラキアは、確かにあきらだと感じられる笑顔を栞に向けた後、直ぐに敵へ鋭い視線を向ける。


チンピーラ 「もしかして、俺達種族の邪魔するヤツがいるって、ずっと噂になってる女か?」

チンピーラ 「ん? 男? 女? ん? どうでもいいか……」


 あきらの変身に怪訝な顔をし、首を捻っていた男だったが、凶悪な牙を剥き出しにして笑う。


チンピーラ 「ぶっ殺すことに変わりはねぇからなぁぁぁああっ!!」


このレスでコンマ判定
50以下でラキア先制
51以上でチンピーラ先制

チンピーラの攻撃、行動を↓2
1.栞の胸を揉みながら鉄バット
2.栞を盾にしながら鉄バット
3.栞に噛み付く
4.自由安価 (手短に)

噛みつきを阻止できるかコンマ判定↓1
1クリティカル:チンピーラから栞を助け出せる
2~33:拳を口にぶち込み、牙を折り阻止
34~66:拳を口にぶち込み、阻止するが負傷
67~99:栞が噛みつかれてしまう
00ファンブル:噛みつかれて栞がだんだん感じちゃう


 男が叫んだ大口のまま、栞の顔を手で覆い、首を傾けたのを見て、首に噛み付こうとしていることに気付いたラキアは、足の指に力を入れ地を蹴り、肉薄する。


ラキア 「栞の肩が砕けちまうだろぉがよぉぉおおっ!!」

栞 「きゃっ!?」

チンピーラ 「おごぉぶっ?!」


 男の口目掛け、渾身の一発を放つ。結果、拳を男の口へ侵入させることに成功する。口の中という、予想していなかった場所からの衝撃。男の唾液や胃液がラキアの手を汚す。


チンピーラ 「ほ……ぼぼ……」

ラキア 「こんな危ない牙は没収だ!!」


 苦悶で口が閉じていくのを待っていたラキアは、握り拳にさらに力を込めると、その手を捻りながら勢いよく引き抜くのと同時に、男の牙を粉砕する。


チンピーラ 「ごぉぉぉああああがああぁぁああッッ!!!!」


 牙を折られたため、歯茎から大量の出血と痛みに悶絶する。しかし、腕の中の栞から手を離すことはないようだ。頭に血が昇っていたラキアだったが、そこに関しては関心してしまった。


ラキアの攻撃をコンマ判定↓1
1~25:武器破壊
26~50:栞救出専念
51~75:汎用技2
76~00:必殺技

チンピーラの反撃コンマ判定↓1
1ファンブル:栞を奪還され、汎用技1を食らう
2~25:抵抗できずあっさり奪還される
26~50:金属バットを振り回すが、栞を奪還される
51~75:栞を床に突き飛ばし、助けようとしたところを蹴りあげる
76~99:金属バットで滅多打ち
00クリティカル::ラキア捕獲

 ラキアは栞の奪還を優先する。ラキアが一歩踏み込んだところで、男は近づけさせないように、金属バットを一心不乱に振りまわす。しかし、デタラメな軌道なため、腕の力がしっかりと入っていない。変身した今のラキアならば、食らったところで大したダメージにもならない。男の手首を掴み、後ろ手に捻りあげる。カコンという、鉄バットとアスファルトの衝突音が路地に響く。


チンピーラ 「んぎぃぃいぃでぇぇぇっ!!」

 栞  「ひぃぃやぁぁぁっ!!」

ラキア 「おっと!」


 捻りあげた際、男の身体を半回転させたために、栞まで振り回してしまう。しかし、痛みに喘ぐ男の腕の力が緩んだのだろう。投げ出される形で栞が男から逃れた。倒れそうになっているところを、あいている腕で抱きとめる。


 栞  「あ、ありがとう……あきら君」

ラキア 「怖い思いさせてゴメンな」

チンピーラ 「で め゛ぇ゛ら゛ぁ゛ッ !! イ゛チ゛ャ つ゛い゛で ん゛じ ゃ ね゛ぇ゛ぞ ぉ゛っ!!!!」


 背後でイチャ付きの気配を察知した男は、ギッタギタに敗れただけでなく、至近距離でイチャイチャされるという煽りを食らったために、唾を飛ばしながら怒りで喚き散らす。


ラキア 「ちょっと栞、離れてて。後、目を瞑るか、後ろ向いといて」

 栞 「う、うん……」


 言われたとおり、栞はラキアから離れ、後ろを向いた。すると、ラキアの脚に、光が集まっていくのが解る。それはバチバチと音と同時に、ヴヴヴンと重い低音に、空気がビリビリと振動していることが確認でき、それが攻撃性のある光なのだと察することができるだろう。栞も、背後からする轟音と、肌をビリビリと撫でる刺激に、嫌な予感と、汗が流れる。


チンピーラ 「ッ ッ !! は、離゛ぜ や゛ゴ ラ゛ァ゛ッ ッ !!」


 後がないにも関わらず、無駄な足掻きを見せる男の腕を解放し、背中をトンッと軽く押してやると──


ラキア 「栞は俺の人生の一部なんだ……手を出したお前は許さない」

 凍てついた瞳が、男の背を貫く。さらに、その瞳より冷たく鋭い踵が、男の頂点から股間にかけて肉を裂きながら落とされた。


チンピーラ 「おおおおぉぉぉおおおおっっッッ!!!!」


 絶対的な絶命。男の身体は黒い粘液となってグズグズと崩れた後、蒸発して消えた。


ラキア 「もういいぞ」

 栞  「……たおしたんだ……さっきの……ひ、人?」

ラキア 「人ではないな」

 栞  「そ、か……」


 人ではないという言葉に、安心したような、してはいけないようなと、複雑な気持ちが渦巻く。


ラキア 「俺ん家で話すな」

 栞  「うん」


 栞の返事を聴くと、ラキアは変身を解いた。茜色の空に、紫色が混ざり始めた夕暮れ。それは非日常に触れてしまった、栞のこれからを暗示するように、暗くなっていくのだった。




プリンセス☆ラキア
【 負 傷 】なし
【 状態異常 】なし
【 弱体部位 】なし
【 ? ? 】──

チンピーラ戦:勝利


弱体化部位が増えていく予定ですが、今回はチュートリアルなので、次回からになります。

初戦に相応しい雑魚であった

今日はここまで
前スレのテストプレイが敵優勢で割とエロ挟めたのですが、栞ちゃんのおっぱい揉むぐらいしかできなかったな……エロ挟むのヘタクソな>>1でゴメンな……どうすればええんやろなぁ……?
あきら君が栞ちゃんに力を与えるためのエッチで頑張ります

>>83
コンマが振るわなくてねぇ……すまねぇ……すまねぇ……

 あきらの部屋に招かれた栞は、自分のために常備されている、座り慣れた椅子に腰掛ける。幼い頃はふたりでゲームをしたりしていたが、いつからか、ふたりでなにかをするでもなく、各々好きなように過ごすだけだが、お互いの存在が近くに感じられていれば充分になっていた。そんな過ごし慣れた部屋の空気が重い。その重さは、栞だけが背負っているのだが。


あきら 「そうだなー……」


 椅子に座り、視線を交わして暫くして、あきらが口を開く。


あきら 「まず、言っとかないといけないのは、俺が異星人ってことかな」

 栞  「……え」


 異星人という言葉が出てくるとは思わず、栞は面食らう。しかし、あきらの表情は真剣そのもので、真摯に打ち明けてくれているということは感じた。


 栞  「じゃあ、お父様やお母様は?」

あきら 「養父母だよ。ふたりに拾われたか、誰かに拾われたのを施設で引き取られてから、ふたりに俺が渡ったのかは、確かめてないから知らないけど」

あきら 「親父と母さん、俺のこと実子として育ててくれてるし……ふたりから聴くまではこんままでいいかなって」

  栞  「……」


 まさかのカミングアウトに、栞は絶句する。両親共に、あきらを愛していることが目に見えて解るほど、羨ましい家族関係だっただけに、血の繋がりがないことに驚きを隠せない。産みの親より育ての親という言葉があるが、あきらの家族がそうだったとは夢にも思わなかっただろう。


あきら 「それを知った……てか、思い出したのが中二のとき」

 栞  「あ……あきら君の生い立ちと関係が……?」

あきら 「そ。なんか俺さー、なんて惑星かは知らないんだけど、そこの王子らしくてさー」

 栞  「お、王子……?!」

あきら 「笑うよなー?」

 自分で言って、自分で笑っている。栞は今の時点でかなり混乱している。少女の姿に変身して戦い、異星人で、その産まれの惑星の王子、つまりは王族の出で、自分の家族ぐるみで付き合いのある彼の両親が、実は養父母──さらにこれから、自分で質問した答えも返ってくるとなると、情報量の多さについていけるか不安になる。平常であれば、そんなことはないのだが、長年連れ添った半身のような存在の彼のことだからである。


あきら 「でさ、なんかその惑星の動力源って“愛”とか“恋”の感情なんだってさ」

 栞  「エコだね」

あきら 「確かに!」


 ここで初めて笑い合う。栞の笑顔に、あきらは安心する。


あきら 「そんで、その惑星の人間達は、地球人より感情が乏しいらしくてさ。無くはないけど、惑星の動力維持がカツカツみたいで」

あきら 「したらさ、地球人は喜怒哀楽に富んでて、“愛”や“恋”の感情を生む量も半端ないみたいでさ」

あきら 「俺はその感情を集めるために送られたってことらしい」

 栞  「だから“恋愛相談屋”……?」

あきら 「そそ! さすがは栞! 大正解!」

あきら 「両親や栞と過ごしてるだけでも、結構集まってたみたいなんだけどな」

あきら 「ありがたい話だぜ」

 栞  「っ!!」


 恋愛だけではない家族“愛”という形にも意味があり、それを自分があきらに向けていたことをしっかりと理解されていたことに恥ずかしくなり、顔が熱くなる。

あきら 「でもさ、なんかカップルばっかり狙って拐う悪いのがいるワケよ」

 栞  「あ……あのときの人?」

あきら 「そー。理由は解らないんだけどな」

あきら 「中二のとき、使命を思い出すのと同時に、魔法の力が目覚めてさ」

あきら 「ああいうヤツ等をぶっ潰してたってのが、隠してた全部かな」

 栞  「そんな危ないことをひとりで……?」

あきら 「見たろ? 俺、強いんだぜ?」


 腕を曲げて力瘤をつくって叩いてみせる。確かに、さっきの戦いで男を圧倒していたが、それは運が良かっただけで、危ない目にも合っているはずだ。栞の胸の奥が騒がしくなる。


 栞  「そういえば……お礼、言ってなかったね」

 栞  「助けてくれて、ありがとう」

あきら 「そんなん、あたりまえだから」


 あきらは気恥ずかしそうに頬をほんのり赤らめる


 栞  「それに、大事な幼馴染って言ってくれたの、嬉しかった」

あきら 「んんん……っ!」


 栞の優しい笑顔に、あきらは腕で顔を伏せてしまう。


 栞  「でもね? わたしだって、あきら君が大事……だから」

 栞  「わたしも、一緒に戦いたい……!」

あきら 「え」


 伏せていた顔を上げる。その先に、決意を固めた強い眼差しを、あきらに向ける栞の姿があった。

あきら 「気持ちは嬉しいけどさ、それは却下だ。今までみたいに、恋愛相談屋を手伝ってくれるだけで充分なんだからさ」


 あきらの返答に、栞は悔しそうに頬を膨らませた。あきらでさえ初めて見る栞の表情に、あきらはギョッとする。


 栞  「危ないのは、あきら君も変わらないでしょ……!」

あきら 「だって、俺は変身できるし……」

 栞  「なんでわたしは変身できないの?!」

あきら 「だって、栞は地球人だし……」

 栞  「んんんんんっ!!」

?? 『できますよ。変身』

あ・栞 「えっ?!」


 ふたりの脳内に、女の声が響いた。同時に声を上げたことで、ふたりが同じ現象を体験していることを察し、顔を見合わせた後、部屋を見まわした。しかし、部屋の中には自分達しかいない。栞は恐怖であきらへと駆け寄り、服を握る。


あきら 「だ、誰だよ」


 あきらは脳内の声に対して話かける。

産み母 『私はあなたの産みの母親です。お話するのは初めてですね』

あきら 「はぁっ?!」

 栞  「あ、あなたが、あきら君を産んだお母様……?!」

産み母 『栞さん、この子をずっと大事に想ってくださり、ありがとうございます』

 栞  「は、はい……」


 姿が見えず声だけの存在に対し、栞は律儀にお辞儀する。


あきら 「こうして話せるのに、今まで黙ってたってのかよ……」

産み母 『そちらであまりにも幸せそうでしたから、私がでしゃばって話かけるのは気が引けてしまって……寂しかったですか?』

あきら 「いや、まったく」

産み母 『そうでしょう?』

あきら 「で? わざわざ初のコンタクトしてきた用件は?」

産み母 『そうでしたね』


 呆れたあきらは、脱線してしまいそうな話題に修正をかける。


産み母 『栞さんが変身をして、ラキアのお手伝いをしたいとのことでしたので、できる方法を教えに、こうしてコンタクトを取らせてもらいました』

あきら 「だったら、俺ひとりでいいから、煩いし、これ切ってよ」

産み母 『そうはいきません。ふたりのこの絆の深さがあれば、変身時の力は飛躍的に上がるのですから』

 栞  「ほ、本当ですか!!」


 産みの母親の言葉に、栞は表情を明るくし、あきらを見るが、当人のあきらは眉を顰め、口をへの字に曲げる。その表情に、栞の気持ちが一気に落ち込む。しかし、栞は顔を上げ、訊ねる。


 栞  「教えてください! 変身する方法を!!」

あきら 「やめろ栞!」

産み母 『────することです』


 答えを求める栞を止めようと、あきらが栞の肩を掴んだ瞬間、産みの母親から発された単語に、ふたりは動きを止めた。

あきら 「今、なんつった?」

 栞  「き、聞き間違いじゃなかったらだけど……」

産み母 『セックスです』

あ ・栞 「…………」


 ことも無げに言いのけられ、あきらと栞は唖然とし、閉口してしまう。


産み母 『精液に魔力を込め、栞さんの卵子にその魔力を着床させれば好いのです』


 黙ってしまったふたりを他所に、産みの母親は続きを喋り続ける。さすがは己の惑星の人間は感情に乏しいからと、惑星存続のために我が子を地球へ送り出すだけの母親である。


 栞  「あきら君……」


 栞は、あきらを見つめる。その瞳は、変わらない意志が宿っていた。

あきら 「栞、落ち着けって! こんな馬鹿げたことで初めて捨てんなよ!!」

 栞  「わたし……きっとこれから先の人生、あきら君以上に好きって思える人は現れないと思うの……だから……お願い……あきら君……」

あきら 「あ、あのぉ……し、栞さん……?」

 栞  「わたしを…………抱い、て……ください……」

あきら 「~~っ!!」


 上気し、真っ赤に染まった栞の顔に、躊躇いがちに紡がれた言葉。あきらの理性が吹き飛びかけるが、頭を振って思考をフル回転させる。しかし、あきらはどうするべきか判らなくなってしまった。考えれば考えるだけ、頭の中がぐちゃぐちゃになるばかりで、沸騰しそうになっていた。


 栞  「……あきら君……?」

あきら 「う、ううう……っ」


あきらの行動を安価下2までからの高コンマ採用

 一度、あきらはグッと目を瞑り、深呼吸をする。ゆっくりと目を開けると、受け入れてもらえない、力になれない不安に、今にも泣き出しそうになっている栞が目に入る。栞にそんな表情をさせている自分に、急激に腹が立ってくる。そんな気持ちのままで栞に触れてはいけないと、怒りを冷却させる。


あきら 「栞……」


 あきらは椅子から立ち上がると、栞の身体に腕をまわし、優しく引き寄せた。


 栞 「あ……」


 あきらからの答えに、栞は嬉しさからの涙を流した。


あきら 「ご、ゴメン!! やっぱイヤだよな! それがフツーだって!!」

 栞  「!? 違うの!! この涙は嬉しくて……!!」


 勘違いをしたあきらは、栞を離し距離を取ろうとするが、栞があきらの服を掴む。


 栞  「だから……さっきみたいに抱き締めて……そのまま……して欲しいなって……」

あきら 「んぐっ!!」


 栞からの猛アプローチに、あきらはノックアウトを決められてしまう。もう一度、栞を抱き締める。確かにある体温と、感触という存在感。あきらの中に、栞への愛おしさがぶわっと押し寄せる。

あきら 「なんか……スゲー幸せな感じする……」

 栞  「ふふ……わかる……」


 ふっくらとしている唇に、今日まで彼女に抱いていた愛情を全て乗せたキスをする。


 栞  「ん……ふふっ」


 軽く触れただけのキスだったが、栞は幸せそうに笑った。


あきら 「なんで笑ってんの?」

 栞  「今、とっても幸せだから……」

あきら 「……わかる」

 栞  「もっと、幸せにして」


 栞をキツく抱き締め、もう一度キスをしようとしたところで、今まで気付いていなかったことに、あきらは気付いてしまう。自分とは全く違う、ふんわりと柔らかな、肉付きのよい肢体に、自分の鎖骨から腹筋にまで触れてしまうほど豊かでふかふかの胸。これだけ艶かしい肉体を有している栞に、一度も欲情してこなかった自分の、性に関しての鈍さに。


あきら (俺、もしかして……男として終わってる……?)


 そんな不安に見舞われた。


あきらの行動を安価↓2までからの高コンマ採用

 不安はあるが、このままなにもしなければ、栞は間違いなく傷ついてしまう。それは避けたい。そしてもうひとつ、大事なことを忘れていた。


あきら 「……その前に……なんか、順番間違えたよな……ゴメン……」

 栞  「順番?」


 栞はキョトンとする。たったそれだけだが、あきらの心臓がギュッと縮まる。栞への愛おしさを自覚してしまったあきらは、今のままだと、栞の機微が刺さり続けてしまいそうで、この先が心配である。


あきら 「先にキスして……そんまま……セ、セックス……なんてよ」

 栞  「?」

あきら 「いやいや! キスよりもっと先にしないとダメなことあんじゃん!」

 栞  「……あったかな?」


 どうやら栞は本当に解っていないようで、あきらは肩を竦める。しかし、栞の耳元に唇を寄せ、恥ずかしそうに囁く。


あきら 「俺以上に好きって想える人は現れないって……栞、言っただろ?」

 栞  「う、うん……言った……」


 そこでようやく、自分があきらに告白していたことに思い当たった。あのときの栞は、あきらの力になりたい一心で、思いを前へ前へと押し出した結果、無意識に言葉にしていたのだ。栞の顔は茹であがった蛸のように赤くなってしまう。


あきら 「返事してないまま、順番が滅茶苦茶になったけど」


 身体を少し離し、栞の顔をしっかりと見つめた。


あきら 「俺も栞が好きだ」

 栞  「嬉しい……ありがとう……あきら君」


 今度は栞からキスをする。短く触れるだけのキスを繰り返しながら、あきらの手が、制服越しでもしっかりと解る、むっちりとした肉尻を、ゆっくりと優しく愛撫する。


 栞  「ん……」


 一度唇を離し、栞の様子を伺う。


栞の興奮度をコンマ1~00で判定↓1
高ければ高いほど興奮している

 あきらと目が合うと、頬を染め、少し息のあがった様子の栞が、嬉しそうに柔らかく微笑む。栞の微笑みに、あきらはホッとする。栞からなんの反応もなければ、心が折れていたかもしれない。続けても大丈夫だろうと、栞の下唇を軽く吸ってみる。


 栞  「んふっ……はぁっ ♡」


 栞の唇が薄く開かれた。故意か無意識か、まるであきらに深いキスをするよう、誘っているようだ。その誘いにのったあきらは、栞の口に噛み付くように唇を重ね、舌を伸ばす。伸ばした先、栞の舌に触れた。温かく、ざらりとした感触があきらの舌先に伝わる。しかし、栞の方に動きがない。そのため、積極的に舌先で擽ってみる。


栞 「はぷっ ♡ ちゅくっ ♡ んふぅっ ♡ ちゅぷるっ ♡」


 舌をを擽られたことで、舌に留まらず、頸と眉間にむず痒さを覚えた栞は、そのむず痒さを追いやろうと、色っぽい声を漏らしながら、肩を悩まし気に動かす。栞の好反応に、あきらも高揚してくる。身体が熱くなり、下肢に熱が集まっていくのが解る。



プレイ内容を安価↓2まで12時まで受付
今回はアナルと道具なしでお願いします

イッチの守備範囲なら初っ端道具、アナルなしでも尻叩きプレイとか乳首つねりとかになりかねなさそう

とまぁ冗談はさておき安価内容はお互い抱きしめ合ってスローセックス

>>103
そそそそんなこととととぉ! しししねぇしししししぃ!?

あきら 「ベッド……行くか……」

 栞  「うん……」

 栞がベッドを軋ませながら上がる。あきらもそれに続いてベッドに腰掛ける。


あきら (昔はこのベッドの上で、並んでよくゲームしてたよなぁ)

あきら (そう考えたら、今のベッドが昔よりめっちゃ狭く感じる)

あきら (あの頃よりずっと大人になった栞が……俺のベッドの上にいる……)


 思い出を振り返りながら、栞の頬に手を添え、深く口付ける。


 栞 「ちゅっ♡ ちゅっ ♡ んはぁっ ♡ ♡ むちゅぅっ ♡ ぢゅるるっ ♡ はぁっ ♡」


 はじめは慣れないむず痒さから逃げ腰気味だったが、ときおり栞からも絡めようとしてくれるまでになった。互いの舌の舌触り、混ざり合ってどちらのモノかも判らなくなってしまった唾液の味、ぶつかる生温かな鼻息、絡ませるうちに、互いに体温の上昇も感じ取れてしまう。
 気持ちが善いだけでなく、外見だけでは解らない相手の新しい情報も知れることができたキスという行為に、ふたりは夢中になって口内を弄り、貪りあった。
 あきらは栞の胸に触れた。もっと肉肉しい感触がするのかと思ったが、ふかふかとした柔らかな手触りに驚く。


 栞  「んっ ♡」

あきら 「すっご……柔らかぁ……」

 栞  「ゴメンね……あきら君……」


 胸の柔らかさに感動していた あきらに、何故か栞は謝罪する。

あきら 「え? 何を謝ってんだよ?」

 栞  「だって……わたしの胸……あの男の人に触られちゃったから……あんな形で、はじめて胸を触られちゃったの、悔しくて……」

あきら 「……あんなんノーカン、ノーカン! 直に触るのはちゃんと俺が最初だしさ……!」

 栞  「うん……はやく直接触って……あの嫌な感触を……忘れさせて……」


 あの男に力任せに掴まれたことが嫌なこととして、頭の中にこびり着いてしまっているのだろう。栞は瞳に涙を溜め、自分の胸にある あきらの手に、震える自分の手を重ねて懇願する。消滅させたとはいえ、震える栞を見てしまうと、あの男への怒りが沸々と蘇ってしまう。それではいけないと、あきらはもう一度冷静になろうと努める。


 栞  「あ……制服の脱がせ方、解らないよね?」

あきら 「あ……そうだな……どう脱いでるんだ?」

 栞  「ちょっと手を離してて」

あきら 「おう」


 自分の着ている制服が、特殊な作りだったことを思い出した栞はボレロになっている上着を脱ぐ。その下はワンピースになっており、肩と前面は首から下で色が違う作りになっており、その左側の境目を捲ると、ファスナーがついており、それを下ろし、ワンピースをするっと肩から肌けさせた。


 栞  「ここがね、ファスナーになってるの」

あきら 「……なるほどなぁ……」


 栞は、あきらが制服の脱がせ方が解らないだろうと、レクチャーのためにワンピースを肌けてみせたのだが、自ら無防備になる栞の大胆なその行動に、あきらの動悸が忙しなくなる。

 栞  「……緊張……してる?」

あきら 「……そうですけどぉ?」


 急に表情を堅くした あきらに気付いた栞は、小首を傾げながら訊ねる。あきらは無駄な抵抗ながら、恥ずかしさを隠すように語尾を上げて答える。


 栞  「良かった……ちゃんと女の子として見てくれてるんだ……」

あきら 「え? 当たり前だろ」


 栞には、長年の不安があった。いくら大事な存在だと見ていてくれていても、自分を異性としての認識がされていないのではないかと、常々気にしていたのだ。だからこそ、なんともない毎日を自分と過ごせているのではないのかと。つい先ほどまでは、その不安は当たりだった訳だが。


 栞  「お願い……あきら君……」


 黙って頷いたあきらは、ワイシャツのボタンを丁寧に外していく。徐々に露わになる白い肌。しかし、その白さは健康的なものではなく、蒼味が混ざっているのだ。


あきら 「栞、ちゃんと寝てるか?」

 栞  「……寝て、る、よ?」

あきら 「ゼッテー嘘じゃん」

 栞  「嘘……です……」

あきら 「徹夜で本読んでんだろー? 徹夜は身体に悪いからやめろって」

 栞  「そ、そうだけど……そうじゃない……」

あきら 「?」

 栞  「んぅぅ……っ」


 栞は脂汗を滲ませ、赤面すると、唇を引き結んでしまう。性に鈍いあきらが、この乙女の秘密に気付ける日は訪れるのだろうか。

 ファスナーは腰までになっているため、ワイシャツのボタンも途中まで外したが、胸を暴くならば充分だろう。あきらは緊張のため、生唾を飲み込みながら、ワイシャツの前を開く。


あきら 「ぉ……おぉ……」


 広がる肌色面積。どっしりと大きく、重みで垂れ下がっている乳房。乳輪や乳頭を覆い隠す、栞の肌と真反対に黒くセクシーなレースのブラ。さすがのあきらも、これに反応しないはずがなかった。滾る股間がズボンを持ち上げている。


 栞  「わ、わ……あ、あきら君……の……わぁ……」



栞の行動を安価↓2
1.ズボン越しにサスサス
2.パンツ越しにゴシゴシ
3.生でシコシコ

プロフに乳首の色がなかったので、どんな色味がいいかの案を安価↓3までから高コンマ採用

あえてやや黒ずんだ感じで

>>114
ふふふっ! それがコンマというものさ! 個人的には栞ちゃんのイメージにぴったりだと思うエロ乳首ですわぁ♡ ♡

あきら 「そ、そんな見るなって……」

 栞  「わたしの裸を見て、こうなってもらえたって思ったら、嬉しくて……」

 栞  「さ、触ったら……ダメぇ……だよねぇ……」

あきら 「ぐ……うぅ……いいけどぉ?」

 栞  「顔、真っ赤だね」

あきら 「あーうるせー」

 栞  「じゃあ……触りっこしよ?」

あきら 「~~っ」


 栞の口と声で発される、触りっこという、子供っぽい響きでありながら、エロティシズムも感じられる単語に、あきらのリビドーが刺激される。


あきら 「その前に……あいつの嫌な感触、消しとかないとな」


 あきらは栞の胸を下から持ち上げるように触る。すると、見た目どおりの肉感たっぷりの重たさがあり、まだブラのワイヤーで支えられているが、外した状態で同じように触ったら、あきらの手からスライムのように、やんわりと歪んで溢れてしまうことだろう。


あきら 「ッ……栞の胸、触り心地最高……」


 重みと柔らかさを堪能しながら、両胸を重ね合わせるように揉み込み、そのまま上へと押し上げると、両胸を外向きへ何度もぷるんぷるんと回転し、遊ばせる。



栞の興奮度をコンマ1~00で判定↓1
高ければ高いほど興奮している

合計150を越えていると、挿入時に絶頂確定
合計: 64

丁度雑魚マンコちゃんになったか

>>119
あきら君に対してなので、敵は敵でまた取りますよ!

 栞  「ぁ……っ ♡ っ ♡ んんっ ♡」


 甘い声が栞から漏れていることに安堵する。そのため、栞の潤んだ瞳が、さっきまでの悲観的なものではなく、興奮によるものだと解る。
 しかし、栞はあきらから視線を外さず、何事かを訴えていようだ。あきらには理解できる。はやく直に触って欲しい、忌まわしいあの出来事を、上書きして欲しいという思いが込められたものだと。


あきら 「そうだったな……栞……」


 あきらは栞の背中に腕をまわし、ブラのホックに手をかける。



ブラのホック外せるかな?コンマ00~1で判定↓1
低ければ低いほど速い!

ゾロ目は何かありますかね?

>>124
お潮噴かせてあげるくらいかなぁ……?

 しかし、ブラのホックがなかなか外せない。


あきら 「ん? あれ? どう……なって……?」

 栞  「わたし……外そうか? それか、外し易く後ろ向くよ?」
 
あきら 「いや……それだとなんか悔しい……」


あきら 「でもそれだと、もたもたするから栞は嫌だよな……外してくれるか?」

 栞  「ふふっ。解った」


 栞は手慣れた手つきでホックを外すと、肩紐と、乳房を覆うカップを外した。ワイヤーの支えがなくなった乳房はより垂れ下がり、栞の臍にまで到達している。そして、乳輪と乳頭は、黒に近い色をしており、白い栞の肌とのコントラストで、よく映える。栞の乳房の全貌に、あきらは思わず息を呑み、無意識に手が乳房を下から持ち上げ、握るように揉み込んだ。若々しく瑞々しい、ハリとキメの細かい滑らかな肌に、あきらの掌がぴたりと吸い付く。


 栞  「ひぁっ ♡ もっと……もっと強くぅ ♡ ♡」


 あの男が力いっぱいに揉みしだいていたことを思い出し、栞の望むとおり、あきらも力いっぱいに揉みしだく。


栞 「っ…… ♡ くぅ、ん……っ ♡ もっと痛、く、してぇ ♡ ♡」


 あの男を思い出してしまうことのないように、栞の胸に自分の指の痕が付いてしまってもおかしくないほどの強さを、指に込める。


 栞  「ぁはっ……嬉しい…… ♡ あきら君……♡」


 栞は抱き付き、あきらに、触れるだけのキスをする。唇を離すと、顔を見合わせ、微笑みあう。
 ようやく本当の笑顔になれた栞に、あきらは片腕を栞の腰にまわし、身体を引き寄せる。

あきら 「俺のも……触って」


 昂揚で熱くなり、多く吐き出される あきらの吐息。いつもの優しい眼差しとかけ離れた、炯々とした獣のように力強い視線。はじめて感じる幼馴染の雄の姿に、栞の背中にゾクゾクと快感が天と地、それぞれ駆け抜け、地へ向かった快感は子宮を擽り、また、天へと向かった快感は頭頂部を突き抜けていく。
 栞のあきらへ向ける視線が熱を孕む。胸が鼓動に激しく叩かれ、息苦しい。しかしそれは、あきらへの想い募った恋心からくる苦しみ。あきらを好きだと想っていた気持ちに、まだ限界に届いていなかったことに、栞は驚きと喜びに心が綻ぶ。

 栞は躊躇いがちにズボンの上から撫でる。しかし、あきらのモノを触っている実感が持てず、直ぐにファスナーを下ろした。ズボンの拘束を解かれたペニスが、芯を起こす。それでもまだ窮屈そうにしているペニスを気の毒に感じた栞は、膨らみのてっぺんを軽くさする。ズボンより遥かにあきらの体温が掌にじんわりと伝わる。


 栞  「パンツ下ろして触っていい?」

あきら 「いいよ」


 あきらは膝立ちになり、自らズボンと下着を下ろし、脱ぎ捨てた。

今日はここまで

おつです

>>129
ありがっとう♡

 栞  「ふわぁ……あきら君の……スゴい……」


 雄大に屹立している、あきらのペニス。ズボン越しには解らなかったが、全容を把握した今、栞はその大きさに目を白黒させながら、感嘆の声をあげる。睾丸の大きさ、竿の長さや太さは平均より立派である。そして、亀頭は大きく、特にカリの高さと反りはなかなかのモノで、善いところを狙い、愛撫するには充分だろう。しかし、あきらの股間には、あるモノが存在していなかった。


あきら 「……毛ぇ生えてないから、見せんのちょっと抵抗あるんだけどな……」
 

 そう。陰毛が生えていない。つんつるてんなのである。


 栞  「……ダメなの?」

あきら 「女はなくてもいいかもしれないけど、男で生えてないってのは、男らしくないっていうか……嫌じゃね?」

 栞  「観察し易くて、いいと思うけどなぁ……?」

あきら 「え、エッチ! ジロジロ見ないでよ!」

 栞  「えぇえっ?!」


 あきらはふざけて股間を隠す。どういった感情なのか、何故か栞はしゅんとする。


あきら 「え……」

 栞  「じゃあ、触らせてもらえない……?」

あきら 「いや、本気で言ってないから……」

 栞  「それなら……いい、よね」

あきら 「触ってくれって、俺から言ったし」


 あきらの股間から聳え立つソレに、栞が触れた。自分以外の人間の手が、初めて触れている。それも、幼少から連れ添った幼馴染に、だ。興奮か、喜びか、あるいは挨拶か、何度かピクピクとその身を跳ねさせた。

あきら 「っ」

 栞  「ふあぁっ……あきら君のおちんちんの感触……なんか……怖い……」


 骨の無い部位。それも筒の形状をしているため“握る”までは恐ろしく思い、やんわりと包み込む程度に留める。


 栞  「どくんどくんって……脈があって……あったかい……」


 控えめな接触ではあるものの、充分にあきらの生命活動を栞に伝えてくる。拍動し、熱を生むペニスに、慈しみの眼差しを注ぐ。


 栞  「ふふっ……変に思われちゃうかもだけど、なんだか、あきら君の深いところに触れてる気分」

あきら 「なんだそれ」


 栞に触れられ、そんなことを言われたペニスは、ピクリと跳ねる。


あきら 「扱いてよ、栞」


 目を細め、口許は緩み、発汗している。期待で興奮していることがよく解る。栞の鼓動が速まる。


 栞  「うん」


 栞は手にしている、あきらのペニスをゆっくりと扱く。


あきら 「……っ……っ」


 扱きはじめると、ペニスはピクピクと反応し、あきらの眉間に皺が寄る。感じているのだろうかと、ペニスとあきらの顔とを、交互に視線を行き来させる。

 栞  「気持ちいい? あきら君?」

あきら 「栞にされてるからかな……っ……想像以上に気持ちい……っ」

 栞  「ホント? 嬉しいな」


 頬を紅潮させ、ニコニコしながら少し速度をあげてみる。


あきら 「んっ……もう少し、握って大丈夫だから……はぁ……っ」

 栞  「う、うん! こ、これ、くらい……?」

あきら 「っ……♡ いい感じ……そのまま続けて……」


 栞の頭を優しく撫でる。栞の胸の奥が、幸せな気持ちでほんのりと暖かくなる。もっと気持ち善くしなければと、懸命に手を動かす。


 栞  「あ……これ……愛液……?」


 鈴口からとろとろと蜜が溢れ出ている。好奇心たっぷりに瞳を輝かせながら、親指の腹で鈴口をクリクリと愛撫する。


 ちゅくちゅくっ ♡ ちゅぷぷっ ♡ ぷちゅぷちゅっ ♡


あきら 「っ! それ、ヤバい……」

 栞  「はぁ……♡ ん…… ♡ あきらくぅん……♡」


 ペニスを愛撫し、あきらの反応を伺う内に、栞は発情していた。抑えきれなくなってしまった栞は、猫撫で声であきらを呼ぶ。はじめて聴く声に驚き、手元ばかりにあった目線を、栞に向ける。

 栞  「触りっこは……? 触りっこしよ?」


 頬の紅潮、瞳の潤み、わずかな発汗。眉尻も目尻もとろんと垂れ下がり、熱い吐息を漏らす口は開きっぱなしになるという、だらしなくも艶を含んだ表情。いくら鈍いあきらでも、ここまでくれば理解できる。本格的に彼女が自分を求めるあまり、我慢の限界で待てなくなっているのだと。


あきら 「そうだったな」


 あきらは栞の後頭部を支えながら、優しく栞の身体を倒す。


 栞  「あ……」

あきら 「ここからは最後まで止まらないから」


 栞の瞳を見据えながら宣言したその唇で、深く口付けながら、栞の胸を愛撫する。


栞 「んふぅっ ♡ ちゅうっ ♡ ちゅっ ♡ はふっ ♡ ちゅぷぅっ ♡」


 キスに夢中になるあまり、栞の手淫が止まってしまう。

毎度のこと遅々としてエロが進まなくて済まねぇ

文の質が落ちるよりは良いです。その間にキャラ案を考えます。
後は投げるタイミングと仕事が被らないことを祈るだけ……(残業で主人公案に参加できなかった人)

学内で相談相手を募集するなら合法ロリ先生キャラでも作ろうかな?

>>136
ありがとうございます!思いついたらそのまま書いてしまう癖をどうにかしたい……
残業、お疲れ様です。お時間あるときに、無理のない範囲でご参加頂ければとおもいます!
夢が広がりますねぇ!

 唇を離したあきらは、その唇で栞の首筋や鎖骨を愛撫する。じわじわと全身が発汗するまでになると、不健康に蒼白かった栞の肌に血が通い、健康的な白さから、そこから次に赤味が差し、身体ができあがっていく様子が伺える。
 元々、男が垂涎するほど、出ているところはしっかりと肉がついて張り、締まるべきところは括れた、凹凸のはっきりとした曲線の美しい恵体であったが、衣服を纏っていない、汗の玉をつくり湿った肉体は、生々しさと、艶かさが増している。


 栞  「ん……♡ ぁあ……♡」


 体温の上昇に伴い、感度も上がっていく。悩ましく、所在なげに、顎をあげた栞の頭がゆるゆる左右に振れる。
 乳房にあった掌の中心に、硬い感触が触れていた。見れば、薄らと赤味が差した乳頭が、硬く大きく膨らみ、触って欲しいと主張しているようだった。


あきら 「おぉ……エロぉ……」


 愛らしくアピールしている乳頭を、指の腹で押し潰して揉み解しながら、乳房をパンの生地を練るように捏ねくりまわす。



栞の乳首の感度を1~00でコンマ判定↓1
高ければ高いほど淫乱雑魚乳首
1~25:スンッ
26~50:好き……かも♡
51~75:もっと虐めてぇっ ♡
76~99:おかしくなっちゃううぅっ♡
00:乳首だけでイッちゃううぅっ ♡

雑魚乳首来い

 栞  「はひっ?! んぁあっ ♡ ♡ はれぇ……? はんんぅっ ♡ ♡」


 乳頭と乳房をあきらに遊ばれている栞は、驚きに目を見開く。これまで何度となく、自慰に耽りる際に乳頭を弄り、開発も試みてきたが、いずれも成果はあがらなかった。それだけに、全くではないにしろ、自分は不感症なのだと思っていた。しかしどうだろうか。あきらが手を動かすその度に、乳頭から乳房へ、チリチリとした甘い痺れを感じているではないか。はじめて味わう体感に戸惑う。


 栞  「これ、がぁ…… ♡ きっ ♡ 気持ち善い……てぇぇッ……感覚ぅぅっ ♡ ♡ んぅぅんんんっ ♡ ♡」


 やはり、相手があきらであり、自分のあきらへの好意が大きいことが関係しているのだろうと考察する。誰でも良い訳ではないはずだ、きっとそうだろう、と。結果の提示がされていない疑問だが、それでもひとり納得している栞は、悦びのあまり、高く掠れた嬌声に喉を震わせた。あきらのペニスを昂めるだけの余裕が消えてしまう。


 栞  「子宮ううぅぅううっ ♡ キ ュ ン キ ュ 、 ン ン ン ン ン ッ ッ ♡ ♡ して、るうううぅぅぅううっ ♡ ♡」


 昂まっている乳頭の快感が、子宮にまで伝播し、収縮することで甘やかに疼かせ、頭の中はジャミングを受けたように思考が働かなくなってしまい、栞を狂わせる。


あきら 「胸……そんな気持ちいい?」

 栞  「気持ち ♡ ッ ♡ ♡ 良すぎて ♡ おかしく ♡ ♡ なっ♡ ♡ なっちゃうぅぅうううっ ♡ ♡ ああァあぁァアッ ♡ ♡」


 これまで快感を体験しようと試行錯誤で色々と確かめてみたが、ピンときたことがなかった。そのため、これまでとは比べものにならない強烈なまでの快感。背を反らせ、自分を狂わせるジャミングを払おうとしているのか、身を捩らせ、イヤイヤと頭を振る。栞が暴れると、体積の大きな乳房が波を打ちながら跳ね、揺れる。ペニスを刺激する扇状的な光景に、今直ぐにでも栞の女性器へ挿入したい衝動に駆られてしまう。


あきらの行動を安価↓2
1.キスをしながら、膣を解す
2.乳首を舐めたり吸ったりしながら、膣を解す
3.胸以外を唇で愛撫しながら、膣を解す

今日はここまで


>>140
なかなかの雑魚乳首になりましたねぇ! 今のところはまだ、あきら君限定ですが!!


今日中にエロ終わると思ったら、そんなことは無かったぜ!!

おつ。今はラブラブな雰囲気だが、やがては鬼畜な怪人達にぐちょぐちょにされるがいいさ(ゲスガオ)
だが、投げる怪人も迷うなあ。開発・デバフ重視でいくか、孕ませ・公開陵辱など性癖重視でいくか……

>>145
癖を出さずにどこで出す?! コンマの女神は幼馴染ズが好きみたいだから、敵達にエロエロさせてあげる気があるのかは判りかねますが……

あきら 「もっと栞が狂うとこが見たい……」

 栞  「あきら、く……?」

あきら 「もっと栞がエロい顔でエロい声出してんの聴きたい……」


 あきらの雰囲気が変わったことを察知した栞は、息も絶え絶えに、あきらの顔色を確認しようとしたが、あきらが身を屈めたために顔が見えなくなってしまう。
 あきらは顔を乳房の間近にまでやると、口を僅かに開いて舌を出し、そのまま舌先で乳輪をなぞるように円を描くが、ほどなくして舌先に力を入れ、グリグリと乳頭を押し潰した


 れ ろ ろ ろ ぉ っ ♡ れ る る っ ♡ に ゅ ぐ う ぅ ぅ っ ♡ ぐ り ゅ ぐ り ゅ っ ♡


 栞  「あっ ♡ んゃぁぁあっ ♡ あっ ♡ あんんんっ ♡」


 同じあきらの舌であっても、乳頭と舌で得る快感の種類はまるで違う。キスで感じるのは幸福感。乳頭で感じるのは女であることの悦び。だから今、あきらに女であることの悦びを、この身体に教え込ませてくれているのだと栞は考えた。それならば狂ってしまっても問題ないと、栞は悦びに喘いだ。


あきら 「まだ俺の知らない栞を、全部見せてくれ……」


 あきらは乳頭を口に含み、手をスカートの中に差し入れ、そのまま、その手をショーツの中へと侵入させた。




栞のおまんこの感度を1~00でコンマ判定↓1
高ければ高いほど、ちんぽ屈服わからされ雑魚まんこ
1:挿入ってます?
2~25:なんかあるのは解る
26~50:普通に気持ち良い
51~75:腰が勝手に動いちゃうよぉ ♡
76~99:ああんっ ♡ スゴイのキてるぅっ ♡ アヘアヘ ヘコヘコ
00:おちんぽハメハメ気持ち良すぎて死んじゃううううっ ♡ ジョビジョバーッ!! ビクンッビクンッ!!

乳首とおまんこがどっちもクソザコかつ数値同じとかえちえち過ぎるでしょこの子

>>149
敵には回数重ねると、5ずつ削れるマイナス補正かける予定です。15くらいにしようかと思ったんですけど、あきら君が絶頂させてあげたから、20と25どっちにしようか迷い中。


明日の21時までにエロ終われたら、シスターか神父、依頼人、依頼人が好意を抱いている相手の安価取りたいなと思います。ムリそうならまたアナウンスします。


 ショーツの奥。太い毛質の陰毛があり、その先の女性器を守護している。しかし、あきらの手は易々とそれを超えるが、大陰唇が待ち構える。あきらの無骨な指が、閉じている秘裂へ触れる。


 ♡ ♡ くしゅっ ♡ ♡


 栞  「んゃっ ♡」

あきら 「スゴいな……パンツもこんな湿るくらい、まんこってぐしょぐしょになるんだな……」


 まだ触れてもいない秘裂から、粘り気のある体液──愛液が、とろとろと外へと漏れ出していた。それはショーツを濡らして汚してしまうほど分泌されているようで、ショーツの内側があきらの手の甲に触れているため、解ってしまう。
 指摘された栞は羞恥心から、耳まで赤くする。


 栞  「だ、だって…… ♡ ふゃぁん ♡ だってぇ……♡」

あきら 「俺と違って、毛、あるな……羨ましい……」

 栞  「~~~~ ッ ッ !!」


 陰毛にまで言及され、声にならない声が喉で留まり、喉から音を鳴らす。
 秘裂の奥を目指すため、指を無遠慮に割り入れ突破する。すると、最後の扉の前に到達する。卑らしく愛液でじっとりと濡れた肉弁だ。両の肉弁を人差し指と中指の内側の側面で挟み込み、優しく肉弁同士を擦り合わせる。


 栞  「んんぅっ ♡ ♡ それぇ ♡ 好きぃ ♡ はぁっ ♡ ♡」

あきら 「ここがいいの? それとも、される方?」

 栞  「たぶんんっ ♡ どっちもぉ ♡ ♡ ぁんんっ ♡ ♡」


 ち ゅ ぷ っ ♡ ち ゅ ぱ っ ♡ ち ゅ ぽ っ ♡ ち ゅ う ぅ ぅ ぅ っ ♡ ち ゅ ぽ ん っ ♡


 栞  「んっくぅんんんんんっ ♡ ♡ ♡ ♡ ぁぁああっ ♡ ♡ 同時に ♡ なんてぇっ ♡ ♡ 頭 ♡ ぐちゃぐちゃ ♡ ぁはあっ ♡ ♡ バカに ♡ なっちゃ ♡ うぅぅぅううっ ♡ ♡ ♡ ♡」


 指で好きだと言う肉弁を擦り、先ほど激しく善がっていた乳頭を吸い上げ、二点責めにする。すると、栞本人ですら初めてだと思うほどの絶叫を迸らせる。栞は腰を浮かし、肉尻の筋肉をピクピクさせ、下肢は強弱をつけて痙攣していた。脳と理性を焼き切られそうな恐ろしさを覚えながら、それでもこの快感に脳も身体も侵され、犯され続けていたいと、愚かに願ってしまうほど魅了され、溺れてしまう。

 口の端から唾液を溢し、舌を突き出しチロチロと動く様は、なんともはしたなく、無様。しかし、だからこそ唆るものがある。あきらも栞の姿にある種、胸を打たれる。

あきら 「指、挿入れるな」

 栞  「うん ♡ あきら君の指で、中、触って欲しい ♡」


 ♡ ♡ く ぽ っ ♡ ♡


 栞  「んひぃっ ♡ あ、あきら ♡ 君の ♡ 指ぃ ♡ はぁっ ♡ んはぁあっ ♡」


 栞の膣内に、あきらの指が潜り込む。栞の声は鼻から抜ける甘ったるい。何度自分の細い指を、男らしい無骨なあきらの指に見たて、慰めてきただろうか。そうすれば、ただ慰めるより、いずれは不感症を解消できるかもしれないと、夢のような妄想で手淫に耽っていた。しかし、夢が夢ではなくなり、こうしてあきら本人の指が、自分が不感症ではないことを証明してくれている。こんなにも喜ばしいことはない。


あきら 「やっぱ、膣内の方が熱いな……粘膜はふにふにしてて、愛液でぬちゃぬちゃとろとろで……溶かされそう……」


 栞の膣内に指を挿入した、あきらの第一印象は“熱い”だった。そして、ここまでの前戯を丁寧に行ってきた甲斐があり、膣内はまさに蜜壺と呼ぶに相応しく、どこに触れても絡みつくほど潤沢だ。
 本来ならば、個人差はあれど、処女の膣というのは、指一本を挿入するにも難儀してしまう。硬く狭い肉壁が、追い出そうとするように、指を圧迫してキチキチなのだ。しかし、栞の膣はどうだろうか。すんなりと あきらの男らしい太い指を飲み込んでいくではないか。だが、女性器に触れるのが今初めてのあきらに、そんな膣事情は知る由もない。


 ぐ っ ち ゅ っ ぐ っ ち ゅ っ ♡ ぬ ち ゅ っ む ち ゅ っ ♡ ち ゅ る る る っ ♡ ぷ ち ゅ る っ ♡


 栞  「ッ ッ ♡ ♡ くぅっ ♡ ♡ んッ ッ ッ ッ ♡ ♡」

あきら 「っ!!」


 栞は顎を上げ、背を仰け反らせ、膝を悩ましく所在無気に動かしている。熱を持ち、雄と子種を欲して蠢く膣肉が、栞の反応にリンクするよくに、うねりながらあきらの指を圧迫する。さらに奥へ指を進めれば、ザラザラとした場所──襞に触れる。人体にこのような不思議な手触りのする部位があることに、あきらは驚く。乳頭に吸い付きながら、指での膣内探検を楽しんでしまう。

まだ先のことになるだろうけど今の内に質問
解禁されたら歳の差カップルで投げたいんだけと(ショタ依頼者×JKヒロインとか)、男側の年齢の上限と下限はどれくらいになる?

>>153
50代くらいかな?



描きかけラキア
https://imgur.com/a/8GWz5pZ

全身あります。まだここまでしかペン入れできてない……そしてまだ背面を考えてない……今回のエロ終わって、次回の安価を取ったら、一日絵を描くのでお休みしますね

下限忘れてた。下は8歳かな……ショタちんぽに解らされて負かされるおねーさん好き♡

>>150
>>明日の21時までにエロ終われたら、シスターか神父、依頼人、依頼人が好意を抱いている相手の安価取りたいなと思います。ムリそうならまたアナウンスします。

依頼人と好意を抱いている相手はセットで投げないといけないかな?

>>157
先に依頼人、好意の相手、好きになった理由の3回に分けて安価します。

>>157
なので、好きな相手と、理由付けの募集時間は長めに設けるつもりです。

 栞 「あ ♡ あき ♡ ら ♡ くぅんんんんっ ♡ 」

あきら 「なに?」

 栞  「はぁっ ♡ ♡ 挿入れ ♡ てぇ ♡ ぁあっ ♡ ♡ 我慢 ♡ できないのぉ ♡」

 栞  「ウズウズ ♡ キュンキュン ♡ してるの ♡ んぅやぁっ ♡ ♡ あきら君の ♡ おちんちんで ♡ はひっ ♡ ♡ 慰めてぇ ♡」


 膣内を慣らされる内に、身体の疼き──特に子宮の疼きが強くなり、膣をあきらのペニスで埋め、疼きを鎮めて欲しくて仕方なくなる。


あきら 「解った」


 ぬ っ ぽ っ ♡


 栞  「んっ ♡」


 栞の愛液を大量に引き連れ、指を抜く。膣口から溢れた愛液は、とろとろと臀部へと伝い落ち、あきらの指と、栞の膣口とを、透明の糸の橋がしばし繋げている。

 栞は浅い呼吸に胸を上下させ、表情は幸せに満ちた表情であきらを熱く見つめる。そして、今から今以上の幸福を得られる期待に、大陰唇と割れ目も呼吸をするように上下しているのを認めたあきらは、栞の額に軽くキスをし、髪を梳く。栞は擽ったそう笑う。


あきら 「痛かったら言ってな」

 栞  「でも、痛い方が、あきら君との初めてを感じられて、いいと……思う、な……」


 栞の言葉に、痛みにもそういう捉え方があるのだと驚く。

 栞  「初めてをわたしに刻み込んで」


 栞は甘えるように、あきらに腕を伸ばした。栞に腕を回しやすくするために、あきらは身を屈めると、あきらの首に、栞の腕がするりと回される。互いに気持ちの準備が整った。
 あきらはペニスを握り、亀頭で肉弁を割る。


 栞  「ふぁ…… ♡」

あきら 「ふ」


 ♡ ♡ ず ぷ っ ♡ ♡ ぬ ぷ ぷ っ ♡ ♡ ず っ ぷ ♡ ♡


 栞 「ひぃっ ♡ んぅあっ ♡ あっ ♡」

あきら 「っ」


 ゆっくりと腰を進め、亀頭が入りきる。前戯も充分だったこともあり、昂ってきているのが解る栞の身体。膣口がはくはくと開閉を繰り返し、ペニスを奥へと導こうと誘いをかけている。


 栞  「わたしの中に ♡ あきら君がいるぅ ♡」


 栞は自分の膣内にある、あきらの半身へ向け、恍惚とした溜息を吐き、瞳を細めて微笑む。その微笑みは、高校生とは思えないほどの色香をまとっており、あきらの胸を貫く。

間に合わなそうなんで、安価は明日にします。

依頼人決めてから意中の相手を作るのか。
意中の相手を他の人が作るということは、こちらの想定以上のキャラが選ばれるかもしれないということかな(ドキドキ)

>>154
年齢の上限と下限、歳の差カップルと聞くと親子くらい歳の離れたカップルを投げたくなる性癖よ……
今用意してある合法ロリ先生なんて40代だし。
意中の相手は教師と設定しているけど生徒にしようか悩むなあ。
>>155
身長125cmくらいなのに大人顔負けサイズの巨根ショタでも用意しようかな?家政婦のお姉さん(年齢不詳)に恋しているという設定で。
それともショタ依頼人に20代のお姉さんにしか見えない40代キャラでも投げてみるとか(性癖が傍迷惑)

>>163
あー!ごめんなさい!依頼人の方は高校生オンリーでお願いします!なんか番外編的に噂を聴いた外の人からの依頼を少しあってもいいかもですが

 栞  「初めてをわたしに刻み込んで」


 栞は甘えるように、あきらに腕を伸ばした。栞に腕を回しやすくするために、あきらは身を屈めると、あきらの首に、栞の腕がするりと回される。互いに気持ちの準備が整った。
 あきらはスカートを捲り上げ、栞のショーツを下ろす。すると、毛質の硬そうな茂みがあった。またひとつ、栞の隠れた部分の秘密を知り、これだけの陰毛を携えて生活している栞に、興奮を覚え、心が奮えた。


 栞  「だ、だらしなくて……ごめんなさい……」

あきら 「いや、こっちの方がめっちゃエロくて唆るっていうか……」


 そう語りながら、あきらはペニスを握り、亀頭で肉弁を割る。


 栞  「ふぁ…… ♡」

あきら 「ふ」


 ♡ ♡ ず ぷ っ ♡ ♡ ぬ ぷ ぷ っ ♡ ♡ ず っ ぷ ♡ ♡


 栞 「ひぃっ ♡ んぅあっ ♡ あっ ♡」

あきら 「っ」


 ゆっくりと腰を進め、亀頭が入りきる。前戯も充分だったこともあり、昂ってきているのが解る栞の身体。膣口がはくはくと開閉を繰り返し、ペニスを奥へと導こうと誘いをかけている。


 栞  「わたしの中に ♡ あきら君がいるぅ ♡」


 栞は自分の膣内にある、あきらの半身へ向け、恍惚とした溜息を吐き、瞳を細めて微笑む。その微笑みは、高校生とは思えないほどの色香をまとっており、あきらの胸を貫く。


あきら 「まだ、挿入りきってないって……」


 ♡ ♡ ぐ ぷ ぷ っ ♡ ♡ ぐ ぷ ん っ ♡ ♡


 栞 「こぉっ ♡ おっ~~~~ ♡ ♡」


 ゆっくりとではあるが、段階を踏まずに、栞の膣内に根元まで挿入し、ようやく性器同士で身体が繋がった。互いの体温も性器で交わされている。不思議と、安心感と心地好さに包まれる。

あきら 「このまま……動かず少し馴染ませるな」

 栞  「うん ♡ このままでも、すごく……幸せだから ♡」

あきら 「れちゅっ ♡ はっ ♡ ちゅぷっ ♡」

 栞  「んちゅっ ♡ はふっ ♡ くちゅうっ ♡」


 繋がった感動を、キスで分かち合いながら、栞に馴染むのを待った。
 栞の膣内は、あきらのペニスを歓迎するように、膣肉は盛んに蠢き、襞は絡み付き、吸い付く。動く前からでも充分に気持ちが善いため、動いたらどうなってしまうのか? あきらはそんな期待に胸を踊らせる。しかし、それは栞も同じである。あきらが動きだしたら、どれほどの快感と幸福感を得られるのだろう? 待ち遠しくなり、子宮が急かすように疼きだす。

 長いキスをする内に、互いの呼吸が合う。頃合いだと、あきらは栞にアイコンタクトを送ると、栞は笑って頷く。


 栞  「んぁぁあぁひぃぁあっ ♡ あき、ら ♡ くぅんんっ ♡ んっ ♡ あぅぅんんはぁぁああっ ♡」


 栞を気遣う、ゆったりと緩慢な律動。じわじわと竿や亀頭、カリが押しては引いて、膣肉を擦り上げていく。一度の動きがスローな分、快感を得る時間が引き伸ばされるため、栞の背筋がフルフルと震えながら反れていき、反りが大きくなるに連れ、顎が上がっていき、目と口も大きく開いていき、舌もフルフルさせながら、ジワジワと伸びていく様子が観察できる。何度も続けていくと、腰から下が異常な激しさで痙攣をはじめ、その振動で栞の淫靡な胸が、ぶるんぶるんと暴れ、卑猥に弾み揺れる。


 ぬ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛♡ ♡ ず ぬ゛ぶ ぷ ぷ ぷ ♡ ♡


 栞  「あ゛ぉ゛っ ♡ な゛ぁ゛ぁ゛に゛ぃ゛ぃ゛♡ ご ぉ゛れ゛ぇ゛え゛え゛っ ♡ ♡ ん゛ん゛ご ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」


 もっと激しく動くのかと思っていた栞の予想に反した、あきらのスローセックス。しっかり明確にバチッとくる快感ではなく、長い時間をかけ続く快感は、栞を再び狂わせる。


あきら 「気持ちい? 栞?」

 栞  「ぎ も゛ぢ よ゛ぐ で ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡ じ ん゛ぢ ゃ ゔ ゔ ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ あ゛あ゛あ゛あ゛っ ♡ ♡ ぬ゛ぎ い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ ♡ ♡」


 頭をイヤイヤと振り乱す。腰を中心に、激しい痙攣を起こしている栞の姿は、本当に今にも死んでしまいかねない有様である。心配になったあきらはペニスを抜こうとするが、しかしどうやら、膣肉はあきらのペニスをギチギチと締め付け、襞が盛んに扱いてくるため、逃したくないのだろう。栞もあきらが、やめようとするのを察してか、あきらにアイコンタクトを送り、今度は“抜かないで”という意味で頭を振る。

あきら 「じゃあ……俺が早く中に出せばいいよな?」


 あきらは左手で栞の右手を取り、握り締める。


 栞  「♡ ♡」


  空いた右手は栞の乳房を鷲掴みにし、揉みしだく。ラストスパートの合図に、深く、長いキスを施しながら、あきらの腰の動きが速まる。


 ど っ ち ゅ っ ♡ ば ち ゅ ん っ ♡ ぐ っ ち ゅ っ ♡ ぐ り ゅ う っ ♡


 栞  「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ぐ ぅ゛ぅ゛む゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ん゛ん゛ん゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ♡ ♡ ご っ ぢ ゅ ん っ ♡ ♡


あきら 「なんか……ぁっ……当たった……はぁっ……」

 栞  「~~~~ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 あきらのペニスが、先ほどまでなかった壁に行き当たった。
 子種を授かる準備が整った栞の身体は、孕ませてくれとせがむように、子宮口を下ろしてきたのだ。


あきら 「栞? っ……大丈夫か……ふぅっ……」

 栞  「イ゛イ゛ィ゛グ ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ イ゛ッ ぢ ゃ ゔ ゔ ぅ゛ぅ゛ ッ ッ ♡ ♡」

あきら 「ぉおっ?!」

 栞  「あ゛ぎ ら゛ぐ ん゛の゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ぜ ぇ゛じ ほ ぢ い゛よ゛お゛お゛ぉ゛っ ♡ ♡」

 栞  「だ ぢ で ぇ゛っ ♡ あ゛だ ぢ の゛ら゛ん゛じ に゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ っ ♡ ♡ ほ ぢ い゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 栞のあきらへの咆哮。その願いを叶えるため、あきらのペニスから精液を搾り出そうと、膣肉と襞が懸命にうねりをあげる。
 栞の心と身体の動きが一致し、気持ちも一貫している意志の強さに、あきらは微笑む。

あきら 「大丈夫。そろそろ膣内でいくからさ、栞」


 安心させるため、挿入前と同じように額にキスをすると、律動を再開させる。下りてきた子宮口目掛け、腰を前へと突き出し、肉同士の打ち合う音を部屋に響かせた。


 ご ぢ ゅ っ ♡ ず ご んっ ♡ ず ど っ ♡ ご り ゅ り ゅ っ ♡ ご り ゅ ん っ ♡


 栞  「ッ ッ ♡ ♡ ッ ッ ♡ ♡ ッ ッ ♡ ♡」


 何度も、何度も、鈴口が子宮口に押し付けるような口付けをする。その口付けにより、雷を受けたような痺れに襲われる。栞の喉は引き攣り、声も音も発せなくなる。代わりに、唾液が伝い落ちている赤い舌がヒクヒクと揺れ、快感を訴えてみせているようだ。
 ペニスの脈が短くなり、亀頭が射精に向け、構えるために膨らむ。


あきら 「栞……好きだ……栞っ!!」


 ♡ ♡ ど び ゅ び ゅ ず び ゅ る る る るっ ♡ ♡ ご ぽ ぽ っ ♡ ♡ ご ぷ ん っ ♡ ♡


 あきらの魔力がたっぷりと付与され、熱を持った精液は、子宮口と鈴口が熱烈な口付けをしている中、鈴口から放たれた。膣内があきらの魔力が付与のされた精液に満ちたことで、栞に魔法少女に変身するための魔力を授けることができた。


 ♡ ♡ き ゅ う う う う ん っ ♡ ♡


 栞  「か は ッ ッ ♡ ♡ ~ ~ ~ ~ ッ ッ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡ あ゛ッ ッ♡ ♡ ♡ ♡」


 魔力を受け取った栞は、その熱に誘われるように、絶頂した。全身が冴え渡る快感の奔流。視界が白み、一瞬の内に目の前が拓ける。


 栞  「ッ ッ…… ♡」


 栞は満ち足りた至福の顔で、夢心地で遠くを見ている。意識がぼんやりしている中でも、栞の膣は、尚も あきらから精液を搾り出そうと、うねり続けている。

あきら 「ッ ッ ♡ うおー……なんだこれ……女の身体ってスゴいな……」


 満足するまで搾り取らせるために、栞からペニスを引き抜かずに待機する。


あきら 「良かったのか……? これで……」


 自分の力になりたいからと、栞が自ら志願したとはいえ、危険なことに巻き込んでしまうのは、あきらとしては、やはり気が進まない。自分が戦っている連中が、破廉恥なことばかりをしかけてくるような、不埒な輩ばかりなため、またあの男のようことになりかねない。そうなってしまったら、あきらは生涯をかけ、罰としてその後悔を抱え続けることになるだろう。

 憂いの眼差しで栞を見下ろしながら、栞の頬を撫でた。


 栞  「あきら……くん……」

あきら 「栞」


 意識がはっきりしてきた栞が、頬に充てがわれている あきらの手に、自分の手を重ねた。


 栞  「ありがとう。あきら君」

あきら 「何?」


 栞はあきらに礼を述べる。しかし、礼を言われる覚えがない あきらは戸惑う。


 栞  「わたしの我儘、叶えてくれて」

あきら 「……っ!」

 栞  「わたし、頑張るよ」


 まだ繋がったままの身体を起こすと、あきらの肩に頭を預ける。決意に溢れた顔に、あきらは複雑な気持ちになるが、それを隠して微笑む。

あきら 「ありがとう。これから、頑張ろうな」


 あきらの言葉に、栞も微笑み返した。


産み母 『お願いしますね、栞さん』

あきら 「おわっ?!」

 栞  「きゃっ!!」


 しっとりとした空気の中、産みの母からの声が頭に響き、ふたりは驚く。


あきら 「観てたのかよ!! 変態!!」

産み母 『大きくなりましたね、あきら』


 しみじみと感慨深い声色の産み母に対し、あきらの声は怒りと恥ずかしさに裏返る。


あきら 「はぁっ?! 今の状況でそれ言うって、何に対しての感想?! セクハラだっ!!」

産み母 『私はこれからもふたりを見守ってますから』

 栞  「えぇぇっ?!」

あきら 「要らん要らん要らん!! さっさと切れよ!!」

産み母 『あなた達の武運を祈っているわ。またね』


 産みの母の声が途絶えた。無音の時間が数秒。そこで、あきらがはたと思い出す。まだ栞から自身を抜いていないことに。


あきら 「えーと……抜くな?」

 栞  「あ……うん」


 ふたりは頬を染め、照れながら身体を離す。


 ぬ ぽ ん っ ♡


 栞  「んふっ ♡」

あきら 「……えーと……ティッシュ、ティッシュ」


 栞の膣から、ぬらぬらと妖しく濡れそぼって出てきた自分のペニス。同じように、淫に濡れた栞の女性器。自分達を繋いだ行為の証に、再び身体が熱くなる。頭を軽く振って、劣情を追い出すと、ティッシュを取って栞にも渡す。

 栞  「あ……わたしはいいよ」

あきら 「え……それはマズくない?」

 栞  「パンツもぐしょぐしょだから……同じかなって……」

あきら 「あー……」


 ショーツに手を入れた時のことを思い出す。確かに、あれだけ濡れていたら、変わらないのかも知れない。


あきら 「飯、食ってく?」

 栞  「ううん。今日は家で食べる」

あきら 「そか」


 あきらと栞の家は向かいにある。家族ぐるみの仲なのだ。栞は衣服を整えると、ベッドから降りて、通学鞄を出にする。


 栞  「また明日ね」

あきら 「おー明日な」


 いつものように別れる。階段の音から、玄関の音がし、栞が帰ったことが解る。


あきら 「まさか……こんな形で栞に告ってセックスまですることになるとは……」


 栞のあられもない表情、声。肉肉しい身体が汗や愛液に濡れて乱れて悶える仕草。ペニスを歓待し、うねり圧迫する膣肉と、群がり扱く襞の感触。思い出したあきらのペニスが、芯を持ちはじめる。


あきら 「ヤバ……勃ってきた……」

あきら 「あ、そういや、栞の変身したとこ、見とけば良かったな……」

あきら 「…………飯つくるかぁ」


 あきらは身体を起こすと、部屋を出る。両親が帰宅する前に、夕飯の用意をするのだった。




21時から安価とります!順番は、シスターor神父、依頼人、依頼人の好意の相手、依頼人との関係性と好きになった理由です。




 栞  「あ、あきら君と……セックス……しちゃたぁ……」


 家に帰り、自室に入った栞は、真っ先にベッドに横になり、まだペニスの感触が残る女性器に、指を潜らせた。


 ♡ ♡ くちゅうっ ♡ ♡


 栞 「んふぅ……」


 指に絡む、自分の愛液と、先ほど あきらから貰い受けた、魔力入りの精液。あきらとの行為を思い出しながら掻き混ぜる。


 栞  「やっぱり……違う……あきら君に触られてるとき、スゴく気持ち善くて、幸せだったのに……」


 あれだけの喘ぎ声が突いて出てくるほどの快感が芽生えていたのに、今は嘘のようにぼんやりとしている。


 栞 「あきら君だから……ってことなのかなぁ……」


 心を許した相手だからこそ、気持ちが善かったのかもしれないと、栞の中で答えが出る。


 栞  「…………処女膜に言及がなくて良かった」


 そう、栞は快感のための試行錯誤中、処女膜を破ってしまったのだ。言及されたら、そのときは“誰しもがある訳じゃないから、わたしにはなかったのかも”と、言い逃れようとしていたが、徒労に終わった。


 栞 「あきら君に破って貰いたかったなぁ……」


 自分で破ったとき、電流を股間に流されたような、ビリビリとした痛みが走り、不正出血をしたことで、処女膜を貫通してしまったことを悟った。自慰に興味を持ち、実行してしまった浅慮な自分を呪った。


 栞  「そういえば……変身……できるのかな?」

 栞  「…………明日、あきら君と一緒に見てもらお」


 そして、栞は目を瞑り、制服のまま仮眠をとるのだった。




そうか神父だったら竿役になれるしシスターだったら犯され役になるんだ
うわこれはどっちにするか迷うぞ

神父も投げたい、依頼人も投げたい、意中の相手もできれば投げたい。
神父が当たったら依頼人は諦めるべきか、色々参加したくて困る。

>>174 >>175
後々にエクソシスト枠は2人程募集する予定です!

後に仲間になる予定のエクソシスト
☆シスター・神父

【名前】
【一人称】
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【陰茎】神父の場合
【下着】
【特徴】
【性格】



☆ 依頼人・依頼人の相手女の子

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【部活】あれば
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】




☆ 依頼人・依頼人の相手男子

【名前】
【一人称】
【部活】あれば
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】



☆依頼人と相手の関係等
【関係性】相手が依頼人と面識なくても可。どこでよく見かけるなど
【好きな理由】単純に顔とかでも可

やるわよー

仲間になる予定枠のシスターor神父を22時まで募集

【名前】高宮 天音(たかみや あまね)
【一人称】私
【身長】161cm
【髪色】亜麻色
【髪型】ロングストレート
【虹彩】青
【胸部】Fカップ 乳首は薄いピンク色
【肉付】出てるところは出て、ウエスト等は程よく細い健康的な体付き
【陰毛】薄め
【下着】清楚な感じの白のレース
【特徴】かわいく清楚な雰囲気の美少女
他方、健康的かつ魅惑的なスタイルや色気を持つ
幼少期から鍛え上げた神聖魔法と杖術・体術によって、かなりの実力と実戦経験を持つ
強い聖属性の魔力を持っており、半端な怪人は彼女の体内に触れると逆に浄化されてしまったり、逆に他の人の怪我や呪いなども治すことができる
(もしあきらが女性化しかけたときに、まだ棒が残ってれば交わって元に戻すことができるかも?)
【性格】気が強く真面目なしっかりもの
一方でとても優しくお人好しな一面もある
仲の良いカップルや、両片思いの二人、一途に恋する人を見ると全力で応援しだす
あきらの正体を知る前から、あきらと栞とはそれなりに親しい間柄
あきらが愛や恋のエネルギーを集めていることを知り、警戒するが本当に敵なのか迷っている
初期でも、他の人達を襲う怪人が現れたときはあきらと共闘を選ぶ程度には友好的

>>181
すみませんシスター枠です

【名前】常磐 芽依(ときわ めい)
【一人称】わたくし
【身長】151
【髪色】茶
【髪型】ショート
【虹彩】紺
【胸部】B 乳首の色 薄茶色
【肉付】上半身は細く尻や脚はムチムチ
【陰毛】柔らかく控えめ
【下着】シンプルかつ上品
【特徴】酒も煙草も嗜むし気持ちいい事も大好きだが毎日の祈りは欠かさない破戒僧
【性格】物腰柔らかく常に丁寧語な女性で、神職としての仕事には真面目だがそれはそれとして欲求に素直
酒や煙草は静かにのんびり楽しみ、酔ってもほとんど変わらない
プライベートでナンパされたらついて行くし時には逆ナンもする
性的に昂ってくると甘えが強くなり、口調が幼く砕けた感じになり一人称も自分の名前になる

【名前】クリストファー・アーデルラント
【一人称】ボク
【身長】140cm
【髪色】金
【髪型】肩にかかる程度に切り揃えている。
【虹彩】青
【胸部】普通。男の娘の普通とは一体?
【肉付】華奢。
【陰毛】つるつるの無毛。
【陰茎】色白。常人の倍はあろうかという絶倫巨根で玉も大きい。普段は羞恥心と実益を兼ねて股間用のプロテクターで隠している。
【下着】白いシャツとブリーフなど
【特徴】
白い肌、小柄で華奢な体格。絶倫。一見小学生くらいの大人しそうな美少女に見える男の娘で、教会に所属する幼き見習い神父。
魔物への知識と浄化や回復、結界、記憶操作などの聖なる術に長け、その方面では熟練した神父すらしのぐ力量を発揮する。
処女の回復や記憶操作などで怪人達との戦いの後始末もできる。
しかし、その一方身体能力は貧弱で殴りあいには不向きなのが難点。後方支援型とみるべきか。
性知識は魔物と対峙する上での予備知識として知っているものの、うぶな童貞であり性的な耐性はない。
【性格】
心優しく、誠実で几帳面。コミュニケーション能力はあるが、うぶで異性との会話やスキンシップなどは苦手。
外見とは裏腹に大人びた落ち着いた口調で話す。

ロリ巨乳シスターとどちらにしようか迷った。
幼きと書いたが年齢も書いた方が良かっただろうか?一応10から12歳程度を想定しているけど。
ノリで記憶操作もできると書いたが一般人からの怪人達の扱いは知らぬ。

【名前】リア・アリア
【一人称】私(わたし)
【身長】142
【髪色】真っ白の髪
【髪型】ロングのストレート
【虹彩】緑
【胸部】AA 乳首の色はピンク
【肉付】全体的に薄く幼児体型
【陰毛】全く無いパイパン
【下着】下はドロワーズ、上はノーブラ(シャツなどの肌着着用)
【特徴】外見や性格も相まって頼りなさげであるが、エクソシストの中でもかなりの実力者
【性格】気弱で臆病で自分に自信が無いが、他人の幸せは心から願い、実現の為に全力を尽くす献身的で心優しい性格

終了!あみだしてきますー

https://imgur.com/a/nyi6vFW

>>185に決定しました!



恋の依頼人を23時まで募集

【名前】天音 理沙(あまね りさ)
【一人称】私
【学年】高1
【部活】文芸部
【身長】155
【髪色】黒
【髪型】腰まで届く一本のお下げ(三つ編み)
【虹彩】黒
【胸部】I(綺麗な薄ピンクの乳首)
【肉付】くびれているが下半身がややむっちりしている
【陰毛】産毛がある程度で薄め
【下着】飾り気のない白いブラとショーツ
【特徴】
主人公たちと同じ高校に通う一年生で文学少女。成績優秀で料理が上手い。処女、膜あり。
幼少の頃から付き合いのある幼馴染みのことが好きだが双子の妹(活発なスポーツ少女。一卵性。)も同じ人を好きになってしまい、諦めきれずに相談してきた。
ちなみに、二人ともアプローチはしているものの、幼馴染みは好意に鈍感で気付いていないようだ。
【服装】制服は着崩さず服装規定どおりの着こなし。私服は地味。
【性格】
心やさしいが、気弱で内向的。意外とムッツリスケベで耳年増。自慰の回数が多く、乳首とアナルが開発済みで弱い。

今度こそ当たるといいな

【名前】一ノ瀬 まなか(いちのせ)
【一人称】ボク
【学年】18
【身長】184
【髪色】黒ベースのグラデーションカラー(地毛)
【髪型】尻まで届くゆるふわウェーブロング
【虹彩】青と黒のオッドアイ
【胸部】I
【肉付】上半身はヒロアカのミルコの様に鍛え込まれて下半身の筋肉は特についておりストファイの春麗クラスに筋肉ムチムチ
乳首は陥没乳首だが薄いキレイなピンクで乳輪が大きくセクシー水着を着ようものならハミ出る程
【陰毛】あり 直毛、人生で一度も剃った事がない為VIO全てが生え放題になっておりVIラインに関しては普通のパンツやスク水では余裕で隠し切れない程はみ出るという広範囲っぷりで毛も長い(花音うららよりも生えてるかもしれない)
腋毛も勿論処理したことがないのでしっかり生えている
ただし両方とも毛質はとても柔らかく触り心地が良い
【下着】ノーブラ直黒スパッツ(パジャマの場合ノーブラノーパン)
【特徴】褐色肌でクールビューティーな高嶺の花の様な美人なのだが、意外とポンコツな一面も
【服装】制服は一切着崩さない模範的スタイルでスカートは標準より長めで座った時も膝が全て隠れる長さ、私服は動きやすさ重視でアスリートが着用しているような長袖のピッチリしたアンダーシャツの上にTシャツとピッチリ伸縮素材の長ズボンタイプのテカテカ光沢レギンスとショートパンツ、パジャマはモコモコノースリーブパーカーとキュロットショートパンツ(キュロットなので三角座りの様な膝を曲げる様な座り方をすると普通に何も履いていない中身が見える)
【性格】冷静沈着で落ち着き払っているが、ものすごくノリがよく悪ノリも下ネタもホイホイ乗ってくれる
自身の容姿に絶対的自信をもっているのか羞恥心が希薄なのかセクハラで胸や尻を揉まれたとしてもネタで済ませたりして、陰毛の事を一切気にせずスク水から普通に陰毛を出して水泳の授業を平然と出席したりもする
実は物凄く性欲が強いのだが、どうしようもなくムラムラした時は筋トレや運動で発散している

【名前】天坂 すみれ(あまさか すみれ)
【一人称】私
【学年】主人公と同学年
【身長】161cm
【髪色】赤みがかった黒
【髪型】ポニーテール
【虹彩】髪と同じ色
【胸部】Fカップ 乳首は薄いピンク色
【肉付】出てるところは出て、ウエスト等は程よく細い健康的な体付き
【陰毛】薄め
【下着】白のレース
【特徴】かわいく清楚で雰囲気の美少女
他方、健康的かつ魅惑的なスタイルや色気を持つ
【服装】制服はしっかり着こなしている
服は比較的地味だけどおしゃれな感じ
【性格】明るく元気で素直、いつも前向きな善良な少女
一方でしっかりしている一面も持つ
幼馴染の男の子と非常に仲が良く、しょっちゅう掛け合い漫才のような会話を繰り広げたり、なにかと世話を焼こうとしたりする
どちらかと言えばツッコミ気質だが、幼馴染に対しては時折ボケもこなす
貞操観念は高いが、幼馴染の男の子に強い好意を持ちかなり積極的に好意を表現している
一方、幼馴染の男の子はサッカーのユース選手として活躍しており、彼への告白は彼の夢の妨げになるのではと悩んでいる

【名前】本居緑(もとおりみどり)
【一人称】私(わたし)
【学年】高校一年
【部活】文芸部
【身長】142
【髪色】青みがかった黒
【髪型】セミロングで前髪が長く目隠れ気味
【虹彩】緑色
【胸部】AA(乳輪と乳首も小さい)
【肉付】薄くて小柄な幼児体型
【陰毛】ツルツルのパイパン
【下着】フリルフリフリのピンク
【特徴】学校では存在感を薄くして生活しているが、密かに小説投稿サイトに様々なジャンルの小説を投稿しており、それなりに人気がある
【服装】制服は乱れがなくしっかり着用している。
寝巻きはゴスロリ風のかなり可愛い服を着ているが、私服は恥ずかしがって普通
【性格】
非常に気弱で臆病でちょっとでも知らない人や苦手な人の目があるとビクビクオドオドしてしまう
普通に接することができるのは、家族以外では想い人やあきら・栞といった僅かな友人のみである。

終了!あみだしまっす!

シスターイメージ
https://imgur.com/a/xrOLpCm

https://imgur.com/a/p1SQ76f

>>192に決定しました!


>>192を参考に、依頼人の想い人を01時まで募集

>>192と同じ部活にしようと思ったら、部活が書いていないのね。どないしよ?

依頼人ちゃんイメージ
https://imgur.com/a/SkMHWq6


ごめんなさい。体調良くないので、安価締切を12時までに延長しますね。

https://imgur.com/a/iNjDbOx
見れるかな?


依頼人の好きな人を12時まで募集

【名前】江田 七海(えだ ななみ)
【一人称】ボク
【部活】サッカー
【学年】高1
【身長】145
【髪色】茶(地毛)
【髪型】肩のあたりで切り揃えている。
【虹彩】茶
【胸部】薄い
【肉付】一見細身だが脱ぐと鍛えられた筋肉質な体つき。
【陰茎】常人の倍はあろうかという絶倫巨根で玉も大きい。
【陰毛】つるつるの無毛
【下着】白いTシャツにブリーフ
【特徴】
小柄で華奢な体格。絶倫。一見小学生くらいの大人しそうな美少女に見える男の娘。
あきら達と同じ高校に通う一年生。
見た目とは裏腹に身体能力が高く一年生ながらエースとして期待されている。学業の成績は優秀。
性欲は人並みにはあるもののうぶな童貞で女性と接するのは苦手。
【服装】
制服は服装規定どおりの着こなし。
私服はよく言えば落ち着いた感じ、悪く言えば地味な感じの服装。
【性格】
気弱で内向的だが、一途な努力家で一度決めたことはやりとおす頑固な一面がある。

投げないと当たらないから投下。雌怪人も用意するか?

終了!依頼人との関係性はまた安価なので、考えてくれてる方申し訳ない!ありがとうございます!でもごめんなさい!あみだします!

https://imgur.com/a/G5QmJXI
>>203に決定!



依頼人との関係性などを安価↓3まで14時まで受付

☆依頼人と相手の関係等
【関係性】相手が依頼人と面識なくても可。どこでよく見かけるなど
【好きな理由】単純に顔とかでも可

【関係性】近所の幼馴染でとても仲の良い姉弟の様な関係で今でもよく一緒に風呂に入ったり寝泊まりしたりする
【好きな理由】今まで弟の様に可愛がってきたが、次第に男らしさを感じて一歩踏み込んだ関係になりたいと考えた

明記忘れ。高コンマ採用です。↓2まで14時まで受付

>>207ストレート採用!これヤッててもおかしないやん!って思ったけど>>203の設定見たら、ウブ過ぎぃ!!
今日はお休みします。絵描けたら投下はします。

>>185は見た目は大人しくて清楚だけど酒も煙草も男も大好きでギャップある想定だったけど
上手く伝えるのは難しい

>>210
申し訳ない!もっと優しめなキャラデザに直します!


ラキア衣装
https://imgur.com/a/HrY9MfG


アリスの衣装が決まらぬぬぬぬ……

背中を向けててもわかる乳の存在感が良すぎる

>>212
おっぱい!おっぱい!イェーイ!!




 恋愛相談屋は、放課後に依頼人との面談から始まる。


あきら 「今日は相談が入ってる。先輩みたいだな」

 栞  「先輩かぁ……緊張するなぁ……」

あきら 「何かと癖が強いって噂になってる人物みたいだ」

 栞  「そうなの?」


 ガラッ


あ・栞 「!」


 教室の扉の開いた音に、ふたりは視線をそちらに向ける。そこから顔を覗かせたのは、目を引くほどの容姿と身長がある女生徒だった。


まなか 「失礼します」


 礼儀正しく入室の挨拶をしてから、教室に足を踏み入れる。そして、教室に残っている、あきらと栞のふたりを見ると、笑顔で声をかける。


まなか 「恋愛相談屋とは、キミ達だろうか?」

あきら 「そうです。そちらの席にどうぞ」

まなか 「ああ」


 あきらは前の席を依頼人に勧めるが、もちろん自分の席でもなければ、栞の席でもない。利用者本人の許可は取っていない。
 こちらに歩み寄って来る依頼人は、一言で言えば“デカイ”で全てを表現できてしまう風体をしていた。身長は高く、しっかりとした筋肉を全身に纏っており、腕や脚はまるで、アスリートのようである。そして、鍛えられた背筋によって乳房も育まれたのだろう。豊かな膨らみはパンッと張り、堂堂とした佇まいである。

 依頼人は椅子を引いて着席する。先輩だからという理由ではない、威圧感。目鼻立ちの整った容姿に、力強い眼差しが、さらにその威圧感を強めている。あきらと栞は思わず息を飲んだ。

まなか 「よろしくお願いします」


 依頼人は律儀にお辞儀をする。見た目の迫力から、緊張していた、あきらと栞だが、依頼人の柔らかな物腰にホッとする。


あきら 「お名前は、一ノ瀬 まなかさん……で宜しいですか?」

まなか 「そうだ」


 明朗快活な返答。よく“健全な精神は健全な肉体に宿る”というが、まなかを体現している言葉のようである。


あきら 「お相手のお名前と、関係性を教えてもらえますか?」

まなか 「江田 七海。この高校の一年。近所の幼馴染なんだ」


 幼馴染と聴いて、あきらと栞は自分達と重ねたのだろう。同時に互いの顔を見て、昨日のことをふたりして思い出し、直ぐに視線を外す。


まなか 「どうしたんだ?」

 栞  「な、なんでもありません!」

まなか 「はじめて口を開いたな。安心した」

 栞  「うぅ……」


 あきらの側にいるのに、何も発言をしない栞に対し、何故ひと言も話さないのだろうかと気にしていた まなかは、顔を赤くし、焦りながらも栞からの反応が返ってきたことに笑顔になる。


あきら 「栞……彼女は人見知りなので、あまり会話に参加はしないですが、ずっと一緒にやってきた相棒です」

まなか 「名前が栞なのかな?」


 あきらからの紹介に、まなかは栞に興味を示す。その視線から逃れようとするように、一歩後退するが、踏み留まり、ぐっと唇に力を入れてから口を開く。


 栞  「及川……栞です……」


 おずおずとしながらも、自己紹介をする。栞の様子に気にすることなく、まなかは笑顔を見せる。

まなか 「よろしく、栞ちゃん」

 栞  「栞ちゃん……」


 唐突な下の名前のちゃん付け呼びに、目を丸くする。


まなか 「嫌だったなら改めよう」

 栞 「あ、いえ……ちゃん付けで呼ばれ慣れてないだけで……大丈夫、です」

まなか 「そうか」

 栞の返答に嬉しそうにした後、あきらに向き直る。


あきら 「幼馴染なら、特に自分達に頼らなくても良さそうに思いますが……なにかきっかけでも?」

まなか 「幼馴染だからこそというか……これまで、ボクは七海を弟のように思っていたんだが、異性として意識し始めたのは、ここ一ヶ月くらいなんだ」


 あきらの質問に、これまでハキハキと受け答えをしていた まなかだが、僅かに顔を伏せて視線を彷徨わせ、乙女の仕草をみせた。あきらと栞は心のなかで“あらまぁ”とほっこりする。


 栞  「やっぱり何かあったんですね?」


 少し興奮した栞が訊ねる。まなかに続き、今度は栞がキャラ変する。

まなか 「ああ……ボクと七海は、よく互いの家に泊まり合うのだが、一ヶ月前の泊まりの際の入浴でな」

あ・栞 「?」

まなか 「七海はサッカー部に属しているのだが、ここ最近の筋肉の成長が著しくてな……」

あ・栞 「??」

まなか 「それに……下の毛は生えていないのに、チンコとタマがゾクゾクしてしまうほど逞しくてな……その夜からどうも身体がムラムラ熱く火照り、股間が疼いて濡れてしまうようになってな……」

あ・栞 「???」

まなか 「七海も男なのだと、意識するようになったんだ」


 まなかの話を聞き終えたが、あきらと栞はどう返答すべきか困ってしまう。だが、疑問があるので、訊ねることにする。


あきら 「お泊まりまではまあ、解るんですけど……一緒に入浴までするんですか?」

まなか 「? キミ達も幼馴染なのだろう? 一緒に入らないのか?」

 栞  「あ、ありませんよぅ!! あっても恐らく、世間一般的には異性との入浴なんて小学校低学年くらいまでですよ!!」

まなか 「むぅっ?! そんなことないだろっ?!」

あきら 「一般的にはまなか先輩達の方が圧倒的少数派ですよ」

まなか 「なにぃっ!?!?」


 自分の発情情景を明け透けに語ってしまうほどの貞操観念の低さに無自覚なまなかに、あきらと栞は唖然とするが、他人の家庭の事情や教育方針の問題なので、これ以上のことは口に出さないことにする。


あきら 「あー……確かにそんな感じなら、相手は姉弟みたいな感情を抱いているかもしれないですね」

まなか 「一ヶ月前までのボクがそうだったからな」

あきら 「これ訊くの気まずいけど……お風呂のときのお相手の七海さんの様子はどうなんです?」

まなか 「七海か? ……そうだな……」



入浴中の七海の様子をコンマ判定↓1
高ければ高いほど、エロエロエチエチまなかにムラムラ
1:朴念仁
2~25:お風呂気持ちいいねー
26~50:赤面してる
51~75:赤面そわそわ
76~99:全身真っ赤でハァハァしてる
00:股間を押さえて鎮まれ!ボクの野獣! ボッキンボッキン

まなか 「風呂が気持ちいいと、ご機嫌だったな」

あきら 「……見慣れているせいなのか、姉弟だと思われているからなのか……」

 栞  「肉体的なところに女性を意識していないのは間違いないかも……」

まなか 「くっ!! やはりそうなのか……っ!!」


 あきらと栞の冷静な分析に、まなかは絶望に沈んだ顔をする。


まなか 「七海以外の男達は、ボクの尻や胸を触りに寄って来るのに、一番触れて欲しい七海に触れてもらえないどころか、女として見られていないかも知れないなんて……口惜しいッ!!」

 栞  「わああっ!! 一ノ瀬さん! 落ち着いてください!!」


 まなかは目をカッと見開き、奥歯がガキンッという不穏な音を立てるほど噛み締める形相に、栞が思わず両肩を掴んでがくがくと身体を揺らして止める。主な傷心理由は、悪意も他意もない、栞の言葉なのだが、栞は気付いていない。


あきら 「先輩、男子に身体触らせてるんですか?」

まなか 「? 減るものでもないのだから、良くないか?」

あ・栞 「えぇー??」


 何がよくないのか解らないという、まなかの様子に、あきらと栞は驚愕の声で合唱する。


まなか 「なんだ? おかしいか?」

あきら 「それが原因では?」

まなか 「なんの原因があるんだ?」

 栞  「女の子としての意識が、そもそも、まなか先輩自身が持ってないからですよ」

まなか 「ボクが女だから、男共はボクの身体を触って喜んでるんじゃないか」

あきら 「そこで嫌がったり、お風呂も抵抗あるような仕草をしてみせれば、異性としてみる意識が芽生えると思うんですよね」

まなか 「……よく……解らん……」


 ふたりの言葉に、まなかは首を捻る。

あきら 「じゃあ、先輩。栞に対して、いつも男子にされてるようなことしてみてくださいよ」

 栞  「ちょっ?! あきら君っ!?」

まなか 「む? 解った」


 まなかは席を立ち、栞に向かって両手を胸の前に持ってくると、指を波打つような卑らしい動きをさせながら接近する。


まなか 「おーう! 栞ちゃーん! 今日もおっぱい大きくてエロいねぇ ♡ 誘ってんのぉ?」

 栞  「ヒッ?! ヒィィイッ!?!?!?」


 栞は胸を両腕でガードし、怯えながら まなかから距離をとる。


まなか 「ハッ!」


 栞の行動をみて、まなかは天啓を得たとばかりの何ごとかを閃いた顔をし、わなわなと震えだす。


 栞  「ど、どうしたんですか?」


 まなかは真剣な顔をして言い放つ。


まなか 「栞ちゃんの仕草……ムラムラしたぞ……これが女らしさ……!!」

 栞  「な、なんでムラムラするのぉ……?!」

あきら 「間違ってるけど、まあ、そんな感じです」


 息を荒くしている まなかに、あきらは呆れの溜息を吐きながら、一応の肯定をする。


あきら 「まなか先輩自身が女性である自覚を持つことから始めましょう!」

まなか 「ぐぅぅううっ!!」

 栞  「でも、いつもと違う反応を見せたら“アレ?”っていう違和感から、意識してしまうのは間違いないかも」

まなか 「な、なるほど……しかし……修正できるだろうか?」

あきら 「というより、女の子が身体を安売りするのは辞めた方がいいですよ」

まなか 「……キミは、紳士だな」

あきら 「先輩の周りが異常なだけですよ」

まなか 「そうなのか……」


 まなかはこれまでのことを振り返るように呟く。


あきら 「明日はそれを実践してみてください」

あきら 「相手の先輩に対する心境に、揺らぎが生まれるかも知れませんからね」

まなか 「そうしてみるか……ありがとう」


 こうして一ノ瀬 まなかの依頼遂行は始まった。




男にたくさん狙われてるやろなあ

>>221
エチエチ過ぎますからねぇゲヘヘッ!

シスターの技忘れてましたので、募集

安価↓2までひとつずつ




? ? 「人から何かのエネルギーを奪っていた人物……見つけました」


 下校中のあきらと栞。隠れてふたりの動向を伺う影がひとつ。


? ? 「今度はその隣の女の子からエネルギーを奪う気でしょうか?」

? ? 「そんなこと、このわたくしがさせませんよ」


 身を隠していた影は、あきらと栞の前へ飛び出した。


あ ・栞 「!!」

芽衣 「そこの男子学生さん。あなたの悪行、エクソシストの常盤 芽依が阻止させていただきます」


 談笑していたふたりの前に立ちはだかるのは、修道服を着た女。しかし、その修道服はスカートにあたる部位が真ん中から大きく裂け、首から掛かっている前掛けが股間を隠してはいるが、大きなスリットからムッチリとした太腿を覗かせているため、コスプレをした痴女にしか見えない。彼女の眼光は、敵意に満ちていることに加え、出会い頭から意味の解らないことを言われた あきらと栞はたじろいだ。


 栞  「し、知ってる人?」

あきら 「いや、全く……名前も聞き覚えがないし……だいたい……エクソシスト……??」


 女の発言から、あきらを一方的に知っていることが窺える。“悪行”などと言い掛かりを付けられる覚えのない あきらは、どう対処すればいいのか解らないものの、栞を庇えるように前へ出て、栞を背にする。


 栞  「あ、あきら君……」

あきら (人間……だよな? なんでエクソシストなんかが俺を狙ってんだ?)

あきら 「なあ……あんた、誰かと間違えてるか、もしくは勘違いしてない? ホントに俺で合ってる?」

あきら 「悪行なんて、全く身に覚えがないんだけど?」


 本当に心当たりがないといった態度のあきらに、芽衣は小首を傾げるが、彼女の目には、栞から何らかのエネルギーがあきらへと流れているのが視えている

芽 依 「嘘は感心しませんね。今だって、そちらのお嬢さんからエネルギーを奪い獲っているではないですか」

あきら 「!! 視えてるのか!?」

芽 依 「もっと、とぼけてくるのかと思いましたが、認めましたね」

あきら 「違うって! これは……っ」

芽 依 「認めたのですから、言い訳なんて見苦しいですよ」

 栞  「に、逃げよう!! あきら君!!」


 芽依はあきらに向かい、手を翳す。


あきら 「くっ……あっ?!」

 栞  「あきら君?!」


 栞は逃走しようと、あきらの腕を引く。しかし、引いた腕はまるで動かず、あきらの表情が、苦悶に歪み、呻く。


あきら 「身体……重い……動かない……」

 栞  「?! どうして……っ!?」

 栞  「あなたが、あきら君に何かしてるんですかっ!!」


 あきらに対し何かを行っている芽依へ、栞は目つきを鋭く激昂する。それを受けた芽依は、栞へ憐れむ眼差しを向ける。


芽 依 「心を囚われる魔術に掛かっているのですね……悪魔に魅了された者の心をを救うのがエクソシストです」

芽 依 「その悪魔からあなたの心を解放いたします」

 栞  「話を聴いてよ!」

あきら 「栞!! 狙いは俺ひとりだから、逃げろ!!」


 芽依は銀色の十字架を手にし、尺が短くなっている方を握ると、それを頭上に掲げ、勢いよく振り下ろす。キンッという高く澄んだ音が響き、銀色の塊がカラカラと転がる。それは十字架の尺の長くなっている側。芽依の十字架は仕込み刃になっていたらしい。鞘から解き放たれ、抜き身になった刀身は銀製。あきらを本気で祓うべき悪魔と認識しているようだった。

 凶器を持った、敵意を剥き出しにしている相手を前に、身動きがとれなくされている あきらを放ってはおけない。栞は叫ぶ。


 栞  「魔法武装! 変身ッ!!」


 光の粒子が栞を包み込む。栞の髪型が変わり、スカートの丈が短くなり、フワッとしたスカートへと形を変えていく。弾けて光が消えて現れた栞は、うさぎ耳のカチューシャに金色のツインテール。そのツインテールはリボンや装飾品で煌びやか。胸と背中が大きく開いてセクシーさを備えた甘ロリ。手には分厚い魔導書と、ハート形の宝石が施されたステッキ。あきらよりも魔法少女らしい姿だった。


あきら 「お、おい! なにしてんだよ、栞!」

芽 依 「なっ?! あなた……人間ではないのっ ?! その男の子の仲間ですかっ ?!」


 まさかの栞の変身を目の当たりにした芽依は困惑する。明らかな悪魔とは違う手合い。闘うべきかの判断を下せずにいる。


 栞  「わたしは人間です! 事情があり、変身できるようになりました! 変身は、これがはじめてです! 変身できて安心しました! そしてあきら君はただの仲間じゃありません!」

 栞  「恋人です!」

芽 依 「あ、え……そうですか……」

あきら 「……」


 栞の変身に関する余計な感想が大部分な所為で、どこに言及するべきかを見失い、芽依の戦闘意欲が落ちていく。あきらも栞の明後日な発言に脱力する。


芽 依 「……今日のところは見逃しますが……次はあきら君とやらを滅しますよ……」


 色んな意味でイレギュラーだった為、栞を含めた扱いをどうするべきかを考え直す為に、今回は大人しく退くことを決めた。身体を翻し、足速に去っていく。

あきら 「うぉっ?! とと……っ」

 栞  「だ、大丈夫?!」


 重力から逃れたあきらは、バランスを崩して地面に転けそうになるが、栞がそれを受け止める。


あきら 「俺は大丈夫だけど……無茶するなよ……」

 栞  「だ、だって……あの人の様子だと、あきら君、刺されちゃうだけでは済まないでしょ?」

あきら 「変身すれば、いくらかは動けるから、大事だって」

 栞  「嫌だよ……わたしの知らないところで、あきら君が傷つくの……」


 栞はあきらを抱き締める。あきらは子供をあやすように、栞の腕をトントンとする。


あきら 「まあ……またあの人が俺達の前に現れるのは間違いなさそうだけど……今は帰ろうぜ」

 栞  「うん……」


 栞は変身を解く。すると、あきらから手が差し出される。


 栞  「え?」

あきら 「不安そうな顔しってから」

 栞  「……うん。ふふ……ありがとう」


 栞は困ったように笑いながら、あきらの手を握った。自分達の敵が、人外だけでなく、人間も加わってしまった不安を抱えながらも、ふたりは手の温もりでそれを薄めようとするように強く握りしめ合い、帰路を歩くのだった。







まなか 「おはようございます」


 爽やかな朝の教室に、凛と響くまなかの挨拶。入室したばかりの まなかに、一様に下卑たニヤけ顔のクラスメイト男子達が、囲う。


男子1 「まーなーかーちゃーん ♡ 今日も景気付けにおっぱい揉んじゃうよぉ ♡」

男子2 「オレは尻なー !」

男子3 「太腿こそ至高!!」


 これが登校した まなかの毎朝のルーティンである。いつもならば、快く身体を触らせてやるところだが、昨日の“女らしさ”を実践しなければならないからと、心苦く思いながらも、まなかは断るために口を開く。


まなか 「済まない……これからはキミ達の要望には応えてやれない……」


 まなかの返答に、男子達の声と表情が固まった。


男子1 「はぁっ?! 今まで喜んで触られてたじゃんよ?」

男子2 「そーそー。俺達に色んなとこ揉まれて悦ぶような痴女だったクセに、今さらナニ?」

まなか 「痴女……?」

男子3 「痴女じゃなけりゃナンなんよ? いいからテメェのエロシコボディ黙って差し出してりゃいいんだよ!」


 談笑する上でのスキンシップであり、相手が喜ぶなら問題ないと思っていたが、相手は本気でただの性的な捌け口としてでしか見られていなかったことにショックを受ける。傷心で放心している まなかに、男子達は容赦なく欲望をぶつけるために手を伸ばす。


 む に ゅ う ん っ  ♡ ぎ ゅ む う う う っ  ♡ す そ そ そ っ  ♡


まなか 「っ!!」


 胎の奥から湧き上がる嫌悪感。初めて感じる生理的嫌悪の感情に、まなかは男子達の手を怒号と共に振り払った。

まなか 「触るなッ!!」

男子1 「テメェ……ッ!」


 激昂する男子達は、攻撃的にまなかの肩を掴む。


まなか 「クッ!」


 まだ人数の少ない教室。関わり合いになりたくない生徒達は一様にこちらから顔を逸せている。これまでの まなかの短慮な行動が、男子達を助長してきたこともあり、自業自得だと言いた気な空気を漂わせていた。


男子3 「大人しくいつもみたいに触らしてくれたら許したげるからさー?」

まなか 「嫌だ」


 まなかの迷いのない即答。男子達は顔を見合わせると、ひとりが まなかを羽交締めにしてしまう。肩が上がり、腕が後ろへいくことで、まなかの爆乳が持ち上がり、その存在感をより強調させる。


まなか 「おあっ!? やめろッ!!」

学生2 「オマエがワケの解んねぇ、ふざけたことヌかしてっからだろが」

学生3 「なー。こんままホームルームまでペッティングせん?」

学生1 「おー……エッッッロ……どうせみんな見てみぬフリだしなー♪」

まなか 「っ!!」


 あらぬことを言いはじめた男子達に、まなかは顔面蒼白になる。しかし、そんな まなかの恐怖心など知ったことではないと、邪な手が無遠慮に伸びてくる。


先生  「オイッ! お前達! 何をしている!!」

学生1 「やべっ!!」


 男子生徒はまなかを解放する。その隙に、まなかは教室から走って離れる。遠くで男子生徒と先生の声が聴こえるが、どうでもいい。これまで気にしてこなかった、相手から見た自分の立ち位置。気安く身体を触らせてくれる。下ネタをぶつけても嫌な顔をしない。あの様子だと、いつかはセックスまで要求して来てもおかしくなさそうだった。彼らにとって、何をしてもいい女であったことを恥じる。

七 海 「まなか!」

まなか 「! 七海ッ!!」


 階段への曲がり角、曲がった先に七海がいた。


七 海 「キミが大変だって教えてくれた人がいたから来たんだ! 先生も呼んでくれてたみたいで……大丈夫……じゃ、ないよね……」

まなか 「……七海……」


 七海の顔を見た途端、安心感が押し寄せ、身体の力が抜け、まなかはへたり込む。


七 海 「……よっぽどだったんだね。今日は帰ろう? 送るから」


 七海の提案に、まなかは黙って頷いた。


あきら 「昨日のやり取りで、普段の先輩がどうしてるのか不安だったから観に来てみたけど……来といて良かったな……」

 栞  「先生呼ぶのに走ったでしょ? 連絡ありがとう」

あきら 「そっちも丁度、七海君を調べてるとこで助かった。ありがとな」

 栞  「なんだか、やっぱり今回わたし達、あんまり必要なさそうかも」

あきら 「さすがに授業をサボるワケにはいかないから、教室行くか」

 栞  「そうだね」




今回の件でも性的羞恥心は皆無で有り続けるまなかであってほしい願望と男子達に触らせまくっている一幕を見たい願望が渦巻いちょる

>>233
羞恥心は皆無ですが、女の子の自覚は芽生えた感じですかね




七 海 「何があったの? キミがあんなに力なくへたり込むなんてさ……」


 隣を歩く、落ち込んでいる様子のまなかに、七海はことの顛末を訊ねる。いつも何事にも物怖じせず、堂々としている彼女のしおらしい姿。幼馴染人生でも初めてのことで、七海は心配になる。


まなか 「ボク、いつも男達に身体を触らせていただろう?」

七 海 「うん」

まなか 「それを断ったんだ」

七 海 「キミがっ!?」


 昔から男から身体を触られることが平気だったまなかが、それを断ったということに、七海が驚く。それだけ まなかは自分の身体に無頓着だったのだ。


まなか 「その方が、女らしいからと言われてな」

七 海 「女らしい……? そもそも、それは根本の問題じゃないと思うな……ボクは」


 まなかの視点のズレた思考に、七海は首を傾げる。


まなか 「反省した。自分が気にしないのだからいいのだと思っていたが、周りはそうではないということも学んだ」

まなか 「これまで、周りの空気を全くと気にして来なかったからな……まさか自分が、ああも場違いな存在になっていたとは思わなかった」

まなか 「クラスのみんなから、爪弾きにされていたんだな……ボクは」


 クラスの冷えた空気。毎日、不快なセクハラを見せつけられ、視界から外す労力を割かなければならないのはストレスだっただろう。自業自得だと自分を責める空気。盛る男子達を疎むが口を挟めない空気。自分達を中心に、混沌としていたことを理解した。


まなか 「それと、性欲の対象としての女らしさはあったらしい」


 まなかは自嘲する。隣を歩く七海は、その対象ではなさそうだということが、なんとも皮肉である。

七 海 「色々実感したみたいだから、これを言うのは耳が痛いかも知れないけど……」

七 海 「もしも、キミがレイプされても、キミならむしろ喜んでさせたんでしょ?ってクソみたいなイメージを持たれてると思うよ」

まなか 「七海もそう思ってるってことか……?」


 七海の言葉に、自分を突き放したのだと感じ、まなかは愕然とする。


七 海 「さすがに身内ノリと犯罪を混同したりしないよ。でも、ボクの学年にまで、キミの話が来てる」

七 海 「頼めばヤらせてくれる先輩がいるって」


 学校という、狭くも多人数、それも多感な少年少女で構成されるコミュニティ。学生らしい事実を抜き取って、願望を詰め直された噂話。その話題に胸を躍らせることがメインであるため、嘘か本当かは問題ではないのだ。しかし、一部の人間は、自分の都合のいい解釈をして、噂元になっている人間に迷惑をかけるような常識外れが存在する。


七 海 「後、あれだけエロい幼馴染なら、お前らヤッてんだろって言われる。うんざり」


 七海は溜息を吐く。幼馴染で、今でもマメな交流があるために、噂の的当てにされることも、ままあるのだ。


まなか 「……済まない」


 まなかの気持ちが沈んでいく。七海にも迷惑を掛けていたことに、今さら気付く。いや、知っていたはずだ。七海と会話をするだけで、下世話な話題を振られたりしていたのだから。これまで自身が無神経なだけだったのだ。


七 海 「ボクは学校に戻るけど、また部活休んで寄るから」

まなか 「いや。送ってくれただけで、充分だ……部活はしっかりと出てくれ」

七 海 「……じゃ、放課後」

まなか 「ああ……ありがとう……七海」


 互いに後ろ髪を引かれてながら、別れた。






男子1「オイッ! そこのチビが江田 七海かッ?!」

七 海 「そうだけど……誰?」

男子3 「先輩に向かってタメ口きくってどーなん?」

七 海 「はじめて会話する相手の年齢なんて、解らなくないですか?」

男子2 「チッ! ちょーっと面貸してくんね?」

七 海 「……まなかのことなんでしょう? 解りました。いいですよ」






 使用頻度の低い教室に、七海は まなかのクラスメイト達に囲まれる。一見、小学生女児な見た目の七海が、ガタイの良い男達に囲まれる状況は通報案件だ。


七 海 「ボクは、まなかに何か言ったりしていません。でも、まなかから、あなた達のセクハラを拒絶したと聴いたときは、正直安心しました」

七 海 「これを機に、まなかに変なちょっかい掛けるのを、やめてもらえますか?」


 七海は内向的な性格だが、男子達に向かい、はっきりとした発言をする。それが面白くない男子が、七海の胸倉を掴むと、そのまま身体を持ち上げる。七海の肉体は筋肉質で体重もそこそこあるものの、体格差がありすぎる為、両足は宙を浮く。


七 海 「ぐぅ……っ!!」

男子3 「こっちは毎日の楽しみがなくなるかもなんよ? 昨日までハッピーだったワケ。突然今日からダメですー……なんてさ、酷いと思わん?」

七 海 「酷いのは……あなた達だ……ッ!」


 ガンッ!


七 海 「がっ?! いぎっ?!」


 七海の反発に逆上した男子は、七海の背を教卓に叩きつける。


男子1「テメェ確か、サッカー部エースだっけか?」

男子2 「はー……そんなら両脚折っちゃおっかなー♪」

七 海 「!!」

男子3 「こいつ顔は可愛いんだよなー」

男子1 「ケツ穴にチョーク詰めてカメラ撮ってバラ撒く?」

男子2 「うっは! 恥ずかしー!! 俺なら学校来れねぇ!! こいつ邪魔だし、いんじゃね?」

七 海 「ぐぅぅ……っ」


 悪辣な言葉に、七海の全身から血の気が引く。肋骨までが教卓に乗った、呼吸をするにも無理のある状態なため、下半身の力が入り難く、脚が上がらない。憂さを晴らすサンドバッグにされるかも知れない恐怖に、身体を起こそうと奮闘する。


 ガラッ! バンッ!!


ラキア 「おうおうおうっ! そこのテメェらぁっ!!」

七 海 「ッ?!」

男子達 「うぉああっ?!」


 激しい扉の開閉音に、開けた本人以外の人間の身体が、ビクリと大きく跳ねる。教室に入って来たのは、制服ではなく、コスプレ衣装にしか見えない姿の美少女。全員の視線を受けながらも、ズンズンと男子生徒達へと向かう。

男子2 「んだ、テメェ? 何の用だ、オラッ!」

ラキア 「七海君、離してくんない?」

男子2 「あ?」

ラキア 「一ノ瀬まなかを触れなくてイライラしてんだろ? 代わりに俺の身体触っていいからさ。そんで、一ノ瀬 まなかと江田 七海のことは手打ちにしてよ」

七 海 「き、キミ、は……?」


 見知らぬ派手な服装のコスプレ美少女にからの提案に、男子生徒達は顔を見合わせる。七海は、自分の知らない人間が、自分だけではなく、ここにいない まなかに対しても見逃すように働きかけることを不審に思う。今朝のゴタゴタを知っている まなかのクラスメイトだとしても、こんなところにひとり乗り込んで来るような、命知らずが、それも、女子が存在するのか疑問である。


ラキア 「(恋の)仲介人です」


 そう言いながら、ラキアは黒板へと近づくと、チョークケースを外し、黒板のチョークの受け皿にザラザラとチョークをぶち撒ける。


ラキア 「触ってもいいけど、あんまおいたすると」


 メキメキャゴキョッ!!


    「ヒィッ?!?!」


 片手でチョークケースをプレス機にかけたように、軽く圧し潰してしまう。


ラキア 「こうなるから、注意しろよな」


男子生徒の行動を安価↓2
1:性欲の奴隷!触っちゃう!
2:ごまんちゃい!もうしません!
3:バケモノー!!脱兎の如く逃走!

 チョークケースをプレスし、プレートに変形させた握力に、男子生徒達は怯んでいたが、ラキアの全身を舐めるように眺めると、煩悩が優っていく。たわわな実りに、癒しをくれそうな肉付きの四肢。これを味わわずして何が男か? 七海から手を離した男子生徒達は、下品な笑みを浮かべながら、ラキアを囲う。


七 海 「キミはボク達の問題とは無関係なはずだ! 女の子にそんなことさせられない!」

男子1 「邪魔だ! 退けッ!!」

七 海 「ッ!!」


 自由になった七海は男子生徒に掴み掛かるが、容易く跳ね除けられてしまう。


ラキア 「大丈夫、大丈夫! 教室戻ってなよ。なっ?」

七 海 「っ」


 七海は教室から駆け出す。その脚は教員室へと向かう。


男子3 「あっ! あいつ捕まえときゃ良かった!」

ラキア 「触んなくていいのか? 先生来ちゃうよ?」


 七海を追おうとする男子の手を掴み、自分の胸に押し当てる。


男子3 「うっほっ ♡ やっべぇ!! エんロォォォォ!!」

男子2 「はっ?! オマエふざけんな! オレにも触らせろ!!」

男子1 「シコい身体の女が自ら誘ってくるとか、エロ漫画みてぇ!!」

ラキア 「服の上から、手だけな。この条件破ったら頭蓋骨陥没させっから」


 ラキアこ条件が聴こえているのが、いないのか。ラキアの胸や尻に、男子生徒達の手が好き勝手に這いまわる。

 揉み応えのあるラキアの乳房は、揉んでいる指をズブズブとたおやかに、誘うように沈めていく。太腿はその太さや、キメの整った上質な肌質に、手を離したくなくなるほど滑らかだ。肉尻はもっちりと男子の掌を歓迎してくれているかのように、心地好く手に馴染む。


男子1 「あああ……柔らけぇ……チンコ擦り付けてぇ……」

ラキア 「チンコと一生のお別れになるぞ?」

男子2 「ちんぽ扱いてくれよぉ……なぁ?」

ラキア 「なんなん? お前らチンコ折られてぇの?」

男子3 「おっぱい吸いてぇ! おっぱい吸いてぇ!!」

ラキア 「顔怖ッ! 目ぇバッキバキじゃねぇかっ!!」


 興奮した男子生徒達の、荒く、熱い吐息や鼻息がラキアに吹き掛かる。生温く気持ち悪いが、まなかと七海のために我慢する。


男子3 「服の上なら、おまんこ触っていいよねー?」


 サ ス サ ス ♡


ラキア 「え……あー……」

男子1 「服の上なら違反してねぇよな?」


 グ リ グ リ ♡


ラキア 「んぅっ?!」

男子2 「クリちゃんってここら辺?」


 く り ゅ く り ゅ ♡


ラキア 「ぁひっ?!」


 クリトリスを刺激された途端、ラキアの身体がビクンッと跳ねる。

男子2 「おっ! これはビンゴッ?!」

男子3 「やっぱクリトリスって気持ちいんやなぁ」

男子1 「もっと激しくしてみろよ!」


 こ ち ゅ こ ち ゅ ♡ ぐ に ゅ に ゅ ♡ に ゅ ぎ ゅ に ゅ ぎ ゅ ♡


ラキア 「んゃぁっ ♡ やめ……っ ♡ くぅぁぁんっ ♡」

男子2 「うぅわっ! 声エロいし可愛いーッ♡」

男子3 「ヌケるわぁ……」

男子1 「オレにも触らせろって!」


 動きに合わせ、クリトリスから電流が流れているような刺激。その痺れるような刺激が腰から下へと伝播し、腰と膝がガクガクと激しく痙攣をはじめ、膝を床に着いてしまう。男でいうところのペニスにあたるクリトリスだが、それとはまた違う快感に困惑する。甘い声を出して悶えるラキアの姿に、男子生徒達は劣情を煽られ興奮する。


ラキア 「あっ ♡ あっ ♡ ~~~~ッッ ♡ ♡」


 雌の声をあげ、腰は跳ねあがり、視界は白黒に明滅する。絶頂が近づいている。


男子1「スンゲェ、びくびくしてんだけど! イク?! これイッちゃうヤツ?!」

男子2 「オイッ! なんか足音すんぞ!」

男子3 「ヤベッ! 逃げっぞ!!」


 廊下から響き渡る足音に気付いた男子生徒達は、音のする反対側の扉から逃げて行く。

ラキア 「あ……俺も……ここから……逃げないと……」


 ラキアは絶頂できず、持て余してしまっている快感に、膝を震わせながらも立ち上がり、上昇している身体能力を活かし、窓から外へ飛び出した。


七 海 「大丈夫ですかッ!!」


 バタバタと複数の足音。七海が扉を開けて勢いよく入室する。


七 海 「……それはそうだよな……」

先 生 「逃げたか……あいつら、今朝も問題を起こしていたからな……」


 もぬけの殻になっている教室に、七海の気持ちが沈む。あの後、何もなけれいいが、何かがあったらと、不安が押し寄せる。


先 生 「ウチの生徒ではない女子がいたらしいが、心当たりは?」

七 海 「いえ、全く……」

先 生 「校舎を見回るか……また何かあれば知らせてくれ」

七 海 「はい。ここまで、ありがとうございました」


 教室を出て行く先生を見送った後、七海は教室を見回す。ラキアが変形させてしまった、元チョークケース以外、証拠となりそうな手掛かりはない。ラキアの無事を祈りながら、七海も教室を後にした。






ラキア「まさかこんな……気持ち善くなるなんて……想定外……」


 変身を解かず、ラキアのままで、立ち入り禁止の屋上に侵入した。ここならば、誰の目にも触れられずに、昂っている身体を鎮めることができると考えてのことだ。へたり込み、荒い呼吸を整える。


ラキア 「クリってマジで気持ち善いんだな……」


 不完全燃焼なままになっている下半身が、クリトリスを弄られていたときの快感を恋しがるように、じゅくじゅくと疼きだす。ラキアはスカートの中に手を潜らせ、さらにドロワーズの中を弄る。
 

 ぐ り ゅ っ ♡ ぐ に ゅ ぐ に ゅ ♡ く に ゅ に ゅ ぅ ♡


ラキア 「ぁんっ ♡ 声……出、ちゃ……♡ んんぅっ ♡」


 ラキアが触れたのは、クリトリス。あの痺れるような刺激が、再びラキアを魅了する。上半身は丸まり蹲るが、下半身──腰はカクカクと卑猥な動きをみせ、肉尻は天へと向かって上がっていく。


ラキア 「イクっ ♡ クリでイクっ ♡ イクぅぅっ ♡ はぁっ ♡ ん゛っ ♡ ん゛っ ♡ ん゛ん゛ん゛ん゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ♡ ♡ き ゅ う う う う ん っ ♡ ♡


ラキア 「ッ ッ ♡ ♡」


 クリイキをした肉尻は、天に向いたまま、その余韻にヒクヒクと揺れ動く。


ラキア 「クセに……なりそ……♡」


 開くべきではない扉を開いてしまったラキアは、そのまま暫く授業をサボったのだった。




女って自覚がないからかなのか触らせてくれる女の子何て最高じゃないか

ちょろい身体しやがって あきらくんがあきらちゃんになってしまう日は遠くないな

そういえば仮になんだけど、あきらちゃん&栞があまりにもコンマクソザコ過ぎて>>1の想定より遥かに早く堕ちちゃったらどうなるんだろ

男に自分の体を触らせたとか栞に知られたら激おこ案件だよなあ。
それはそれとして、ラキア状態で栞に女の子の体のことをわからされる百合の絡みはあるかな?期待。

>>248
ラキアは中身が男の子だから……まなかちゃんはここからが大変ですけど


>>249
どっちの快楽も愉しめるなんて羨まけしからん!!女の子になっちゃったら、養父母さん達びっくりしちゃう!


>>250
どどどどうしようねぇ?!?!ママママジででででで……なんとかします!なんとか!


>>251
合間合間にふたりのオセッセは挟もうと思ってますので、百合プレイもやりたいですねぇ!ブヘヘッ!




七 海 「少しは落ち着いた?」


 放課後、まなかの様子が気掛かりだった七海は、学校へ戻るときの言葉どおり、部活を休み、まなかの家に寄った。


まなか 「ああ……。けど……心細かった……。こんな気持ち、はじめてだ」

まなか 「だから……七海が部活より、ボクのところに来てくれて、嬉しくなっているボクがいる……」


 力ない まなかの笑顔に、七海は心苦しさを覚える。何事も跳ね除けて豪快に笑ってしまえる彼女の沈んだ表情は、幼馴染人生でもあっただろうか? それだけ、あるかないかの珍しい事象なのだ。


七 海 「不安定なキミを放っておけないよ」

七 海 「そんならしくないことを言い出すくらいに、気落ちして、ボクが来るだけで嬉しいなんて……大丈夫じゃなさそうだね」

まなか 「ん……上がってくれ……」


 まなかは部屋へ七海を入れる。


まなか 「済まない……七海……その……」

七 海 「どうしたの?」


 部屋に入るなり、まなかは言い難そうに、七海を見つめる。


まなか 「こんな頼み事……アイツらのようなセクハラになってしまうとは思うのだが……」

七 海 「えっ……セクハラみたいな頼み事をボクにしようとしてるの? まあ……内容によるかな……何したらいい?」


 ここまで落ち込んでいる幼馴染の頼み事を、なるべく叶えてやりたい気持ちはあるが、励ますために身体をどうこうするのはまた違うと思っている七海。そうとは限らないだろうと、とりあえず、まなかの要望を訊ねた。

まなか 「添い寝を……して欲しい……」

七 海 「っ」


 おずおずとし、視線をうまく合わせられずにお願いを口にするまなかは、間違いなく、乙女だった。これは、まなかが意識して女らしさを演出したモノではなく、七海を男として意識しているが故の、気恥ずかしさがそうさせたのだ。


七 海 「なんだ。それくらいなら大丈夫だよ」


 七海はホッとした笑顔で答え、まなかを安心させた。

 まなかはベッドの布団に潜り込み、捲りあげて七海に横になるのを促す。


まなか 「来てくれ」


 男女の立場が、逆ではないだろうかというシチュエーションだが、特に気にした様子もない七海は、まなかの隣へ横になる。布団が掛かるのと同時に、まなかは七海に脚を絡ませ、身体を抱き寄せた。肉厚のむにむにに、身体全体を覆われてしまった七海は慌てる。


七 海 「ちょっ?! まなか?!」

まなか 「あったかいし、丁度いい抱き枕だ。ふふっ。七海は抱き枕の才能があるな」

七 海 「抱き枕の才能って何それ……」


 まなかのよく解らない言葉に呆れながらも、七海も真中に腕をまわす。嬉しそうに笑った まなかは、七海の温もりに安心したのか、そのまま目を瞑り、寝息をたてはじめた。


七 海 「……おやすみ、まなか」


 まなかの寝顔や寝息につられた七海も、やがて眠りに落ちていった。






まなか 「風呂に入ろう!」

七 海 「元気になったみたいで安心したよ」


 添い寝をしたことで、気分が落ち着いたらしい まなかは、いつもの調子で七海をお風呂に誘う。


まなか 「あ」

七 海 「どうしたの?」


 一緒の入浴を躊躇してみるという、女らしい行動を忘れていた まなかは、自分から言い出してしまったために、どうすればいいのか閉口する。


まなか 「いや! もういい! 入ろう! 七海!」

七 海 「安心してたのに、また不安になるくらいに情緒不安定っ!!」


 まなかは七海の手を引き、バスルームへ連れ込んだ。







 ぴっちりとしたスポーツインナーとスパッツを脱ぎ捨てた まなかは、鏡に映る自分を眺める。健康的な褐色肌に、脂肪がつく隙のない、全身が筋肉に覆われた堅牢な肉体。ブラジャーがなくとも、鍛えられた背筋によって充分に支えられた豊満な乳房。その乳房の半分を覆ってしまうほどの存在感のある乳輪は、愛らしい薄いピンクをしており、その先端は、恥ずかしがり屋の乳頭が頭を埋めて隠れてしまっている。


まなか 「なあ、七海……ボクは女としての魅力はないか?」


 鏡から目を離し、七海を見る。


七 海 「今日はやたら、女の子らしさについて気にしてるみたいだけど、どうしたの?」


 脱衣所で同じように衣類を脱ぎ、産まれたままの姿の七海がいる。丁度ブリーフを脱いだところで、全てにおいて、ご立派な形状をしているイチモツが、今日も彼の股間に誇らしげにぶら下がっているのが確認できる。まなかの下腹部がじんわりと熱を持つ。優れた遺伝子を求める、雌の本能。まなかは発情している。
 背丈は低いかも知れないが、文武両道の器量好し。番としては充分といえる。


まなか 「七海は、ボクを女として……いや、性的な対象としてみることはあるか?」

七 海 「え……」

まなか 「ボクは七海を男として見ている」


 まなかの率直な言葉に、七海は息を飲む。


まなか 「七海の引き締まった肉体に欲情するし、チンコとタマのデカさは眺めるだけで濡れてしまう」

七 海 「どうしたんだよ、まなか! 怖いよ!」


 まなかは七海に接近し、押し戸になっている扉に七海がぶつかり、浴室に足を踏み入れる。

まなか「ボクは、あんな噂を流されても仕方のない淫乱なのかも知れない」

まなか 「七海に触れたい! 触れるだけでいい! ボクは今、男達の気持ちを理解できてしまっているんだ!!」

七 海 「っ!?」


 壁に追いつめられた七海は、どうするべきか苦悩する。いつも自信に満ち溢れ、快活な彼女が、締め付けられているような、苦し気な表情で自分に迫る姿に、七海の息が詰まる。


まなか 「七海……お願いだ……ボクに触って……ボクを女だっていう自信をつけさせて」

まなか 「キミに女として認められたいんだ!」



七海の行動または発言を安価↓

七 海 「ボクはまなかの裸を見慣れてるから大丈夫だけど、まなかは女の子として、これ以上ない程魅力的だよ?」

まなか 「っ!」


 七海は優しい声色で まなかへ語りかけ、腕を広げて歩み寄る。今度はまなかが動けなくなり、そのまま七海に抱き締められる。


まなか 「あ……」


 求めていた七海の肉体。七海からの抱擁。先ほどの添い寝とは違う、地肌の接触。感動のあまり、まなかの思考がショートする。


七 海 「まなか」


 七海の顔がまなかの谷間に埋もれ、これまで一度も処理をしたことのない、毛足が長く、みっしりと生い茂る柔らかな毛質の陰毛が、七海の腹部を擽る。七海の体温が急速に上がり、血が海綿体へと流れていく。


七 海 「ほら、まなか……ボクのチンコ……ちゃんとキミの裸で勃起してるでしょ?」


 七海は優しく微笑み、視線をペニスへ誘導させる。その笑顔と相反した、雄々しい形態へと姿を変え、猛るペニス。七海は身体を前後させ、亀頭でまなかの割れ目をふにふにとつついた。


まなか 「ふわぁ……っ ♡ 七海のチンコが勃起してるの、はじめて見たぁ♡」


 七海自身の腹筋に亀頭が触れてしまうほど、血気盛んに生命力に溢れたペニス。そんなペニスを擦り付けられてしまい、まなかの血は沸騰する。このペニスを膣内に受け入れ、衝かれれば、どれだけ気持ち善くなれるだろうか? 今すぐにソレでじぶんを雌にして欲しい。まなかの思考が暴走する。



まなかの行動を安価↓

まなか 「七海……チンコって、おっぱいでこうすると気持ちがいいんだろ?」


 まなかは七海から身体を離し、屈む。七海の力強く自立するペニスを眼前にした まなかは、うっとりと熱い溜息を吐きながら、自分のもっちりとした乳房を持ち上げ、七海の巨根をふっくらと包み込んだ。


七 海 「っ! まなか……」 

まなか 「こう、か?」

七 海 「ん……っ」


 まなかは包み込んだペニスに、乳房の肉を集め、洗うようにゴシゴシと擦り付ける。柔らかな感触に、ズリズリと扱かれる感触。七海の目が、気持ち善さで細められる。その瞳には、幼馴染としてではない想いが渦巻いている。恋心と呼ぶには、少々邪だろうか。


まなか 「どうだ? 七海?」


 七海の様子を、小首を傾げながら見上げる まなかの仕草に、七海のペニスがピクピクと反応する。今日まで、彼女の裸体に反応していなかったことが異常だと自覚するほどの劣情が、まだまだ勃起という形で、大きく露わになる。


まなか 「今、チンコがピクピク動いた……?」

七 海 「まなかのおっぱいも、パイズリも、気持ち善いよ」


 七海はまなかの頭を優しく撫で、そのまま頬に手を添える。まなかはその掌に甘えるように頬擦りをする。



七海の行動を安価↓2
1:ここからオシッコ出てるんだぁ♡ 鈴口を舌先でグリグリ
2:飴ちゃんみたいで美味しそー♡ 亀頭を重点的にペロペロ
3:大きくて全部はムリだよぉ♡ 含めるだけ含んでちゅぽちゅぽ
4:他行動、台詞などでも可

まなか 「ここから、七海もオシッコしてるんだよな……」


 まなかは口を開き、ぬらぬらと唾液を舌先から滴らせている、濡れた舌を伸ばすと、その先端で鈴口をチロチロと舐める。


七 海 「ぅん……っ!」

まなか 「はぁ…… ♡ にゃにゃみにょ ♡ ひんこひょ ♡ おひっこにょあひひょ ♡ にほひ ♡ むりゃむりゃしゅゆ ♡」


 鼻腔を擽る、ペニスから香る、七海の汗や皮脂、尿の匂い。舌にほろ苦さが広がり、微かに鼻腔を抜けていく。子宮がキュウッと狭まり、まなかの発情は加速する。膣が熱くなり、愛液がとろとろと膣内を湿らせていく。パイズリのにも気合が入る。


 ぐ に ゅ り ゅ っ ♡ ぷ ち ゅ り ゅ っ ♡ に ゅ ぐ り ゅ り ゅ っ ♡


七 海 「ッ ッ ♡ ♡」


 舌を大胆に挿し込み、グリグリと刺激すると、擽ったかった亀頭がやがて、むず痒さに変化する。そのむず痒さはじわじわと腰へと伝播すると、快感で覆ってしまう。堪らないとばかりに、鈴口から先走りが滲み出す。


七 海 「はぁっ ♡ 先っぽグリグリされるの ♡ っ ♡ スゴく ♡ ふぅっ ♡ いいかも ♡」

まなか 「ほんひょは ♡ こにょひりゅは ♡ ひもひーひゃら?」

七 海 「そうだよ ♡ まなかがボクを一生懸命 ♡ あっ ♡ チンコを気持ち善くしてぇ ♡ ぁはっ ♡ くらてるからだよ ♡」

まなか 「うえひい ♡」


 舌を挿し込んだまま、亀頭を口に含むと、根元から先端に向けて唇を滑らせ、愛撫する。


 ち ゅ ぶ ぶ ぶ っ ♡ ち ゅ ぷ ん っ ♡


七 海 「あっ ♡ もぉ ♡ イキそう…… ♡」


 口頭だけでなく、まなかの胸と口の中のペニスも、大きく脈を打ち、射精を報せている。



どこに出すか安価↓

 七海は、まなかの頬に両手を添え、劣情の籠った瞳で七海を見つめる。


七 海 「口の中、出していい?」

まなか 「んむっ ♡」


 まなかは小さく頷く。口の中で七海の精液を受け止める。そんな夢が叶うとあり、子宮は期待にドクドクと脈を打つ。その期待どおり、ペニスも大きく脈を打ち、膨らむと、まなかの口腔に熱い粘液を放った。


 ♡ ♡ ど ぴ ゅ ぴ ゅ る っ ♡ ♡ ど ぽ こ ぽ ぽ っ ♡ ♡


まなか 「ん゛ぶ ぅ っ ♡ ♡ ん゛ん゛ー っ ♡ ♡」


 どろっとした粘液が流れ込み、青臭さと苦味が口腔に広がる。その味や香りが、まなかの脳を灼いていく。


まなか 「んっ ♡ んくっ ♡ ♡」

七 海 「もしかして、飲もうとしてる? それはやめた方がいいよ、出して」


 頬を膨らませたまま、上を向き、喉が上下に動いている。


七 海 「え、え、の、飲んでる?」

まなか 「んふーっ ♡ 飲んだぞ ♡ れー ♡」


 七海の精液を全部飲み干したことを、まなかは上機嫌に口を大きく開き、舌を出すことで示してみせる。焦る気持ちと、どうしようもなく雄を刺激されてしまう気持ちとが鬩ぎ合う。



七海の行動を安価↓2
1:据え膳食わずしてナニが男じゃい!最後まで食うやろがい!(後でエロ安価)
2:我慢するですぅ!まだそんな関係じゃないですぅ!(あきらと栞のシーンへ移行)

チャンスを逃す者は寝取られる

>>271
せやで!そろそろ怪人の安価取るで!

七 海 「……っ……ふぅ……」


 七海は昂る気持ちと身体を鎮めようと、頭を振って雑念を一緒に払い、七海も床に膝を着く。


まなか 「七海?」

七 海 「キミがいろんな思いを抱いて悩んでいたことを、気付けなくてごめん」


 七海はまなかを抱き寄せ、頭を撫でた。自分を男として見ていると打ち明け、女として見られていないのではないかと、不安になっている彼女に、こんなことをさせてしまった挙句、そのまま受け入れてしまった自分を悔いる。


七 海 「ボクが言うのは説得力がないけど、こんなことは、もうしたらいけないよ……キミはもっと自分の身体を大切にするべきだ……」

七 海 「他の男に触られているキミを見たくない」

まなか 「七海……? それはどういう意味だ……?」

七 海 「約束して……まなか」

まなか 「…………解った。だが……七海にだけは……好きなときに触れて欲しい」

七 海 「……臆病者でごめんね」

まなか 「そうか……ふふっ……七海の気持ちが解っただけでも、嬉しい」


 そうして暫く抱き合った後、互いにいつもの風を装いながら、入浴したのだった。






 時間を遡り、ラキアのまま授業をサボり、屋上で自慰に耽った後の休み時間のこと。


 栞  「さっきの授業に出なかったけど、何があったの?!」


 休み時間に七海の様子を観に行くと、教室を出るあきらを見送ったが、その後の授業に出てこなかった為に、栞は授業の内容もノートもまともに取れない程に、あきらを心配していた。連絡も寄越さなかったのだから、無理もない。


あきら 「いや、特に何もなかったよ」


 あきらは本当のことは隠し、栞には何もなかったと伝える。しかし、そんなことを信じるような栞ではない。真面目なあきらが、授業をサボらなければならないような事態に、巻き込まれてしまったのではないかと、案じているのだ。
 栞はあきらに怪我などがないか、全身を観察し、徐にあきらのシャツを捲る。


 ぺろん ♡


あきら 「うぉいっ! エッチ! 何してんだよ!」

 栞  「だって! 見えないところに怪我してるかもしれないから!」

あきら 「なんもないって! ホントに!」

 栞  「ホント? じゃあ何してたの?」


 栞の視線に耐えられなくなってしまった あきらは、ふいっと視線を外し、さらには言葉に詰まってしまった。


 栞  「やっぱり何かあったんじゃない! 言いなさい! 言わないと怒るよ!」

あきら 「もう怒ってんじゃん!」


 明らかな隠し事をしているあきらの態度に、栞は目を吊り上げ、プンスカと距離を詰める。あきらは両手を胸にまであげ、獰猛な獣を宥めるような仕草をしながら後退る。


あきら 「七海君が今朝のヤツらに絡まれてたから、交換条件でもうやめてもらうように交渉してただけだよ」

 栞  「交渉……? 上手くいったの? 交換条件って?」

あきら 「うーん……上手くいってんのかは、明日の様子みないとなんとも……」

 栞  「……交換条件ってなに? そんなの出せるような手札、あきら君にあったっけ?」


 そこでまた、あきらはふいっと視線を泳がせてしまう。プレッシャーに弱い男である。

 栞 「言いなさい! わたしに隠すような後ろめたいことなんでしょうっ?! もっと怒るよ!」

あきら 「ゴメンって! ちょっと身体触らせただけだって!」

 栞  「は? 身体?」


 栞は目を見開き、あきらを威殺してしまいそうな程の鋭い視線を注ぐ。


あきら 「ら、ラキアの状態で……ちょっとだけな……?」


 あきらの言葉に、栞はプツンとキレた。津波のように怒りが栞に押し寄せ、堪忍袋の緒を切った。


 栞  「ちょっと!! わたし以外の男の人に触らせたのっ?! どういうつもりっ?! 」

あきら 「栞は男じゃないだろっ!! しかもなんか変な誤解を生みそうな発言はやめろっ!!」

 
 栞  「は? どこまで触らせたのっ?! 性器押し付けられたり変なことされてないでしょうねっ?!」

あきら 「怖い怖い怖い!!」

 潮  「わたしだって、ラキアのあきら君に色々したいし、おちんちんあったら、子供産んで欲しいくらいなんだけどさぁ!! 先越されたんですけど!!」

あきら 「えっ、ちょっ、セクハラですー!! お巡りさん!! この人捕まえてーっ!!」

 栞  「どこ触られたの!」


 栞はあきらの両手首を掴み、怒気に溢れた血走った目があきらを見下ろす。


あきら 「む、胸と、ケツと、太腿…………まんこと……クリ……」


 気迫に圧され、あきらは小声で観念する。あまりのショックか、栞は動きを停止する。


あきら 「栞? 栞さーん?」

 栞  「変身して!」

あきら 「えっ?! なん……」

 栞  「わたしが同じところ触るから!」

あきら 「この人俺と同じことしようとしてるぅ!!」




百合エロ前に、敵の安価21時からやろうかなと思います。敵のプロフィールアプデしました。女怪人でしたら、おっぱいは外見などにどうぞー


敵プロフィール

【名前】
【性別】
【一人称】喋れるなら
【外見】
【特徴】
【 技 】汎用技ふたつ

23時まで敵を募集します。

描いてなかったなって七海君
https://imgur.com/a/xrHWycs

【名前】バッドニュース
【性別】男
【一人称】ワガハイ
【外見】ゴツいゴーグルをかけた恰幅が良いスーツ姿の中年男性。
【特徴】
催眠術を使って人々に「異種姦・子作りは善」という認識を植え付け、人々と怪人達の交配をすすめようとしている怪人で、目的のために各地で人々を操り番組づくりに励んでいる。
ジャンルは純愛(イチャラブ催眠)から陵辱まで様々だが、特に力を入れているのは教育でラキア達が敗北すれば彼女達の体を教材にしたセックス教育番組がお茶の間に流されるだろう。
実はゴーグルが本体の魔物で中年男性も操られている一般人。ゴーグルから触手が生える。
視界に入った人物に催眠術をかけ役者やスタッフに仕立て上げ、公共の電波を乗っ取り自分の番組を放送できる。
この番組を通じて人々に催眠術・認識改変をかけることができ、人々が積極的に自分達怪人と異種姦するように仕向けるのが狙い。
操られた人々はあくまで一般人で彼らを人質にしたり手下として敵と戦わせるのが常套手段。
【 技 】
催眠念波:ゴーグルから照射される催眠光線。抵抗力がある人物でも眠気に襲われ、眠ってしまうと催眠術にかかる。
ブレイン・ジャック:触手を頭部に当てて、体を乗っ取る。体を乗っ取られると記憶を読まれ弱点も把握されてしまう。恥ずかしい過去や秘密、性癖・性感帯、その他もろもろが丸裸だ。

公開陵辱シチュ用。できれば輪姦(2穴・3穴責め)の場面もほしい。(強欲)

受付終了!あみだします!

https://imgur.com/a/1pRqluT
>>281に決定しました!


アリスのデザインも固まってきたかなって感じなので、近いうちにお見せできたらなと思います!

 栞をお姫様抱っこをしたラキアは、つい数分前立ち去ったばかりの屋上に戻ってきた。


ラキア 「あー……まさか戻って来ることになろうとは……」

 栞  「ここ立ち入り禁止だよね? ここで何してたの?」

ラキア 「……クリ弄られてイキそうだったとこで、七海君と先生来たから……ちょっとオナニーを……」

 栞  「ふぅん? あきら君、男の子なのに、男の子達に触られて気持ち善かったんだ? ふぅん? へぇー?」

ラキア 「んぐぅっ!!」


 肉体は女体ではあっても、中身が男であることは確かなので、あきらは反論できず、栞の言葉のナイフに抉られる。


 栞  「イヤだよ……恋人が知らないところで、そんなことされてるなんて……」

ラキア 「んっ……ゴメン……」


 栞はラキアの胸を服越しに両手で掴み、持ち上げる。盛り上がり、山になっている胸に、何度も短いキスをし、乳頭がありそうなところに目星をつけ、そこに親指をグリグリと埋めていく。


ラキア 「はぅっ ♡ ちょ……俺、そこまでされてないって……ぁっ ♡」

 栞  「これはお仕置きなの」


 栞はラキアの唇を奪う。すると、身体が接近したことで、自分の胸と、栞の胸とが圧し潰し合う。むにむにの爆乳同士がむにむにと淫らに触れ合っている夢のような心地とシチュエーションを、自分の身体で体験できるとは思わなかったラキアは、心のペニスを勃起させる。


 栞  「んちゅっ ♡ ちゅるっ♡ ちゅくっ ♡」

ラキア 「んむぅっ ♡ ちゅぷっ ♡ ちゅぷるっ ♡」


 角度を変え、深く口付けながら、栞の両手か太腿を弄る。


ラキア 「ふむんっ ♡ むぅぅっ ♡」

 栞  「ちゅぱっ ♡ ♡ んはぁっ ♡ ラキアの太腿、もっちりスベスベだね ♡ ずっと触ってたい ♡」

ラキア 「嬉しくねー……」


 栞はラキアの額や頬、耳や首筋にキスを施しながら、肉尻を卑らしく、ねっとりとした手つきで揉み解す。


ラキア 「なんかさぁ……手つきが変態っぽいんだけど……」

 栞  「んふふっ ♡ キミの身体がそうさせてるんだよ ♡」



栞の行動を安価↓2
1:ドロワ越しにおまんこスリスリ ♡
2:ドロワに手を突っ込んで生でおまんこくにゅくにゅ ♡
3:どっちもやらいでか!?どっちもやろがい!!

 ス リ ス リ ♡ も に ゅ も に ゅ  ♡


ラキア 「くぁっ ♡ まっ……待ってぇ ♡」

 栞  「オナニーしてから時間経ってないから、女性器が敏感なんでしょ?」

ラキア 「でも俺ぇ…… ♡ そこ触ってな……いぃっ ♡」


 ドロワーズ越しに秘裂へ指を差し入れ、肉弁をグリグリと圧し潰すように刺激する。


 栞  「女の子の身体って不思議だよね。いろんなところ開発できちゃうし、直接触ってないところも、興奮しちゃうと感じ易くなっちゃったりしてさ」

ラキア 「んんっ ♡ んぅふぅっ ♡」


 ラキアの膝が小刻みに震えだす。甘い痺れが下半身を立つことが難しくなってしまい、ラキアは栞に縋りつく。栞が夢中で動かす指から、ドロワーズ越しに、愛液がくしゅくしゅと音を立てている。


 栞  「可愛い ♡ ラキア可愛いよ ♡ 好き ♡ 大好き ♡」

ラキア 「あっ ♡ また……イッ…… ♡」


 身震いするようなに、ぶるぶると腰が激しく痙攣し、絶頂を報せる。しかし、絶頂を迎えようという寸前に、栞は手を離す。


ラキア 「え……なんで……?」


 栞は黙ったまま、ラキアのドロワーズを脱がせる。


ラキア 「栞っ?! なにしてんだよっ?! 俺、脱がされてないんですけど!?」

 栞  「だからだよ」

ラキア 「ぉあっ?!」


 栞はラキアの股を開かせる。呼吸をするように、はくはくと開閉している膣口。しかし、栞の狙いはそこではない。陰核──クリトリスである。



栞の行動を安価↓2
1:包皮を優しく指でクリクリ ♡
2:皮剥きして指でクリ虐め ♡
3:包皮を優しくペロペロチュッチュ ♡
4:皮剥きしてペロペロチュッチュして虐める ♡

あまりにも意味不明過ぎる文章あったんで修正

 ス リ ス リ ♡ も に ゅ も に ゅ  ♡


ラキア 「くぁっ ♡ まっ……待ってぇ ♡」

 栞  「オナニーしてから時間経ってないから、女性器が敏感なんでしょ?」

ラキア 「でも俺ぇ…… ♡ そこ触ってな……いぃっ ♡」


 ドロワーズ越しに秘裂へ指を差し入れ、肉弁をグリグリと圧し潰すように刺激する。


 栞  「女の子の身体って不思議だよね。いろんなところ開発できちゃうし、直接触ってないところも、興奮しちゃうと感じ易くなっちゃったりしてさ」

ラキア 「んんっ ♡ んぅふぅっ ♡」


 ラキアの膝が小刻みに震えだす。甘い痺れが下半身に走り、立つことを難しくさせ、ラキアは栞に縋りつく。栞が夢中で動かす指から、ドロワーズ越しに、愛液がくしゅくしゅと音を立てている。


 栞  「可愛い ♡ ラキア可愛いよ ♡ 好き ♡ 大好き ♡」

ラキア 「あっ ♡ また……イッ…… ♡」


 身震いするようなに、ぶるぶると腰が激しく痙攣し、絶頂を報せる。しかし、絶頂を迎えようという寸前に、栞は手を離す。


ラキア 「え……なんで……?」


 栞は黙ったまま、ラキアのドロワーズを脱がせる。


ラキア 「栞っ?! なにしてんだよっ?! 俺、脱がされてないんですけど!?」

 栞  「だからだよ」

ラキア 「ぉあっ?!」


 栞はラキアの股を開かせる。呼吸をするように、はくはくと開閉している膣口。しかし、栞の狙いはそこではない。陰核──クリトリスである。

 栞  「わたしがはじめて、あなたのここを直に触れるんだから……」

ラキア 「栞……」


 嫉妬の炎が灯る瞳。栞は股間に顔を埋め、舌を伸ばしてクリトリスを舐る。


 栞  「れるるっ ♡ れろっ ♡ ぺちゅっ ♡」

ラキア 「くぁぁっ ♡ 栞ぃぃっ ♡ んひぃぃっ ♡ やめて ♡ くれぇぇっ ♡ くぅんぉぉぉっ ♡」


 ジリジリとした焼けるような、電撃のような、鋭い痛みが、クリトリスから下半身へと駆け抜ける。痛みでありながら、もう一度手を伸ばしてしまう、魅惑の快感。やめてくれと口では言っているものの、女の身体だからこその最高峰の刺激に溺れていく。


 栞  「嘘ばっかり。そんな可愛い顔して、鼻にかかった甘ぁい声で鳴いてるクセに」

ラキア 「ふぁぁ……♡」


 栞は見透かしている。腰から下が跳ね上がり、膝が閉じていき、栞の頭を挟みながら痙攣しているラキアの身体。これが行為を拒んでいる反応のはずがない。そして、ラキアのその反応は、栞にとって高水準の催淫剤。栞は何度かクリトリスに啄むようなキスをした後、思いきり吸い上げる。


ラキア 「いぁぁあぁあんんんっ ♡ ♡」


 雌の歓声。雄としての誇りを失った身体は“孕みたい”と強く疼いて訴える。栞の“おちんちんあったら、子供産んで欲しい”という言葉が、実現されるならば、今すぐにでも犯して欲しいと考えてしまう。


 栞  「ちゅうぅぅっ ♡ ぷちゅるるっ ♡ れるぷちゅっ ♡」

ラキア 「ひぃやぁぁぁっ ♡ ♡ イクぅッ ♡ 栞ッ ♡ 栞ぃッッ ♡ ♡」


 軽く吸い上げながら、舌の面を使ってゆっくりと扱く。腰が持ち上がり、痙攣は激しさを増し、ラキアの思考を霞ませる。男の身体では体感できない快感に、自分の性別を曖昧にさせていく。


ラキア 「イ ク ♡ イ ク ♡ イ ク ♡ イ ク ぅ ぅ ぅ ぁ ぁ あ あ あ っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ♡ ♡ き ゅ う う う う う う ん っ ♡ ♡


 ラキアは甲高く、掠れた声で空に向けて吼え、絶頂する。

 股間を前に突き上げたままの状態で、ときおりヒクンと絶頂の余韻をみせつつ固まってしまう。股間だけ剥き出しになっている淫猥なラキアの姿に、栞は満足した表情で股間から顔を上げる。


 栞  「んふっ ♡ ヒクヒクしてる下半身エッチだね ♡ イクときの声、スゴく可愛いかったぁ ♡」

 栞  「でも、わたしの知らないところで、男の子にエッチなことさせるの禁止だからね」

ラキア 「はひぃ…… ♡ わかいまひひゃあ ♡」


 お仕置きなのか、ご褒美なのか、怒っているのか、楽しんでいるのか、もはや何のための行為だったのか不明になってしまった。しかし、迂闊な行動をしたし、心配をかけたのは事実なので、反省をしながら股間に風を感じて大の字になると、空をぼんやりと眺めた。







まなか 「おはようございます」


 問題を起こしてしまった、昨日の今日ではあるが、まなかは登校する。昨日のように、まなかより先に登校し、一部始終を観ていた生徒もおり、その生徒達は驚いている。それは、まなかと問題を起こした男子生徒達も同様だ。しかし、男子生徒達は、決まりが悪そうにするが、まなかに絡みに来ず、大人しい。


まなか 「……?」


 口約束でしかない、ラキアとの約束。彼らはきっちりと守っているようだ。それを知らない まなかは不思議に思い、これからの対応をどうするべきか考えていただけに、肩透かしを喰らう。しかし、来ないなら来ないで、厄介なことにならないのならいいかと席に着いた。


まなか 「ふぅ……今日は確か全校集会だったな……」


 そんな言葉を溢して、外を眺めて時間を潰した。






 体育館内で行われる全校集会。そのために、まなかや七海の様子を観に行けなかった あきらと栞は、特に昨日、途中欠席してしまった まなかが登校して来ているのか心配になっていた。


あきら (先輩登校してっかなぁ? めっちゃ心配。休み時間に観に行くかー……)


 一年生から三年生が等間隔に並び終え、壇上に教員が上がろうかという、その時──


バッドニュース「ホッホッホッ! 今日の撮影の舞台はこの高校に致しましょう!!」


 背後から大きな声がし、体育館に響き渡る。全校生徒が一斉にその声の元へ振り向く。そこには、厳ついゴーグルを装着している、恰幅のよいスーツ姿の、歳は中年頃の男が、大人数の人間を引き連れ乱入してきた。


先生 「何ですか、あなた達はっ?! 関係者以外の敷地内への立ち入りは禁止しています! 立ち去らないのでしたら……」

バッドニュース「うるさい蝿ですねぇ。黙っていなさい」

バッドニュース「《催眠念波》ッ!」

先生 「ぬぁっ?!?!」

あ・栞 「っ!!」


 ゴーグルの男の装着しているゴーグルから、怪光線が照射される。その光に当たった先生は、力なく膝を折って倒れてしまう。
 侵入者に詰め寄った教員が、何をされたのかも解らないままに気を失い、地に伏してしまうという、異常な光景を目の当たりにした生徒や教員が一斉に悲鳴をあげる。


バッドニュース「ンホホッ! さあさあ、皆さん! ここから逃げ出そうなんて、愚かなことはおやめなさいねぇ!」


 ゴーグルの男が手を挙げると、後ろに控えていた者達が、銃を手に駆け出し、生徒と教員を取り囲む。

バッドニュース「あなた達は全員、このワガハイ! バッドニュースがプロデュースする、種族繁栄の為の革命的番組のキャストなのですから!!」


 バッドニュースと名乗った男は、両手を広げ、高らかに叫んだ。唐突な非日常の介入。体育館内は騒然とし、また愕然と言葉を失う者もいる。“番組のキャスト”に使われるらしいことだけ解っているが、具体的なことは不透明なため、不安に怯える。


あきら 「まさか、学校に現れんのかよ……」


 あきらは二年生。前も後ろも大人数がいる。こっそりと変身することはできさそうである。


あきら 「どうすっかな……」


 あきらが変身する機会がないか、周りを注視する中、バッドニュースは値踏みするような視線を生徒に向ける。


バッドニュース「ホッホッ。そこの背の高い、美しいボディのオッドアイのあなた」

まなか 「……ボク?」

七 海 「えっ?!」

あきら 「先輩、登校して来てたんだな」


 背が高く、一番後ろにいたために目立ったのだろう。そこをさらに目を惹く容姿と肉体の持ち主であることも相まり、まなかは指名されてしまったのだ。しかし、まなかは動揺などみせず、バッドニュースを睨め付ける。


バッドニュース「ンホホッ! あなたでワガハイの作る番組の内容の説明と、見本をお見せ致しましょう」

バッドニュース「そのうちに、その反抗的なお顔も、雌全開なとろ顔に様変わりしていくでしょうからねぇ。ホッホッホッ」

まなか 「どういう……」



バッドニュースの行動を安価↓2
1:催眠をかける
2:胸もにゅんっ♡
3:モブに拘束される
4:自由安価

大丈夫ですよ。催眠はかかって脱ぎはするけど、羞恥心がないってだけだよね?って解釈しているので

バッドニュース「《催眠念波》ッ!」

まなか 「ぅっ?! くぅっ!!」


 教員に浴びせた怪光線を、まなかに向けて照射する。まなかの脳は激しく揺さぶられたような衝撃を受け、頭がグラつく。しかし、まなかは脚に力を入れ、倒れることなく耐える。


まなか 「な……何だ……?」

バッドニュース「ホッホッホッ! それでは、その引き締まりつつも卑らしいお身体を、全校生徒と教員諸君! そして! ワガハイの番組視聴者様方に、ストリップショウで魅せつけて差し上げなさいっ!!」

まなか 「っ!!」


 バッドニュースの声を合図に、カメラを担いだ男がぐるりとまなかを取り囲み、床に伏せ、下からのアングルを撮影する者もいる。バッドニュースの言葉が、まなかの思考を歪ませる。しかし──


まなか 「そんなことでいいのか?」

バッドニュース 「は?」


 催眠にはかかっている。だというのに、返ってきた答えは軽い。実際に、まなかは情緒も風情も感じられない、躊躇いも恥じらいも抱くことなく、するすると脱衣をはじめる。当事者よりも、周囲の方が動揺している。これにバッドニュースは絶句する。


バッドニュース「これではあまり絵になりませんねぇ……まあ、たまにはそれもいいでしょう」


 ボレロを脱ぎ、ファスナーを下ろしてワンピース型の制服をストンと床に落とす。女性でもここまで鍛えられるのかというほど、鍛え抜かれた、スパッツを身に付けただけの下半身。尻側は下着のラインが見えず、股間側はかな伸び放題になっている陰毛でもこもこしている。


あきら 「おいおい……」

 栞  「あ、あ、一ノ瀬先輩……」

七 海 「まなか! あんた、まなかに何をしたんだッ!!」


 周りの生徒が響めく中、少しずつ後ろへ移動していくあきらだったが、憤怒の形相で激昂しながら、七海が力任せに生徒の中を掻き分けて前へ飛び出した。


バッドニュース「んー? 小蠅が撮影の邪魔をしようとしていますねー?」


 そんな中でも、まなかは脱衣をやめない。迷いなくスパッツをズリ下ろしてしまう。重力に負けない、引き締まった美尻に、伸びっ放しの陰毛に覆われた股間。


七 海 「まなか!!」


 武装している男達がいるにも関わらず、猛然と撮影する中へと割り込もうとする。


バッドニュースの行動
1:七海を催眠
2:割り込ませた上で七海を催眠
3:モブに拘束させる
4:自由安価

安価↓で

バッドニュース「とんでもないノイズですねぇ……取り押さえてしまいなさい!」

七 海 「うぁっ! っ!! 離せ! まなか! 目を覚まして! それ以上はやめてくれぇッ ッ !! ぐっ!?」


 バッドニュースが指示を出すと、ひとりの屈強な男が七海を羽交締めにし、武装した男が顎下に銃を突きつけた。


バッドニュース「あなたはあのお嬢さんの恋人ですか?」

七 海 「……そんなの関係ない!! こんな悪趣味なことを見過ごせない!!」

バッドニュース「ふぅん。どうやら恋心をお持ちのようで」

七 海 「……」

バッドニュース「ホッホッホッ! さあ、どうしましょうかねぇ?」


 ふたりが争っている間に、まなかのワイシャツのボタンが全て外れ、するりと肌けさせてしまう。


七 海 「うぁあ……まなか……!」


 堂々と直立する まなか。ふくよかな乳房に、褐色肌故に薄いピンク色が美しく映える大きく、卑猥な乳輪。その乳輪に頭を隠している乳頭。まなかの艶かしい肉体の全容を拝めた男子生徒から、恐怖を忘れた歓声があがる。



あきら変身成否を安価↓
偶数で成功
奇数で失敗


栞の変身成否を安価↓2
偶数で失敗
奇数で成功

 男子の盛り上がりによって上手く一番後ろにまで退がることができた あきら。すると、すぐ後で栞も生徒の群れから出てきた。


 栞  「考えることは同じだね」

あきら 「だな」


 ひたりは頷きあうと、小さく宣言する。


あ・栞 「魔法武装! 変身ッ!!」


 変身を果たせたふたりは、息の合った動きで地を蹴り、生徒の群れを頭上から飛び越え、バッドニュースの前に降り立つ。


七 海 「え」

バッドニュース「ホッ?! なんですか、あなた達は!!」


 突然現れたラキアとアリスに、バッドニュースだけでなく、生徒や教員も注目する。


ラキア 「テメェのような不埒なヤローに名乗る名はない!」

アリス 「えっ? えっ? じゃあ、わたしもないです!」


 動きは足並みが揃っていても、発言は揃っていないようだ。


バッドニュース「まだ番組の内容の紹介もできていないのに、邪魔ばかり」

バッドニュース「蜂の巣にしておやりなさい!」


 バッドニュースは憤りながら、銃火器を装備している男達を差し向ける。銃口がラキアとアリスに向き、一斉に発砲された。



ラキアの回避
1:無傷
2~33:服が少し犠牲に
34~66:かすり傷
67~99:肩負傷
00:服犠牲の上、両脚負傷で倒れる


アリスの回避
1:無傷
2~33:服が少し犠牲に
34~66:かすり傷
67~99:肩負傷
00:服犠牲の上、両脚負傷で倒れる

ラキア回避安価↓
アリス回避安価↓2

 銃弾の雨の中、踊るように回避するラキア。変身は二度目だが、戦闘ははじめてのアリスは、動体視力、身体能力が大幅に向上していることを実感するが、その勝手をまだ理解できていないためか、ぎこちない動きながらも何とか避けていたが、とうとうアリスの肩を銃弾が穿つ。


アリス 「いいいいいぎぃいいいっ!! あああああっ!!!!」

ラキア 「アリスッ!!」


 的になってしまった肩からの、鋭く、思考をそちらに全て奪われてしまうほどの痛み。アリスの喉から迸る絶叫。本来なら骨が砕けていてもおかしくないダメージだが、魔力が衝撃を吸収し、ある程度の負傷は軽減されている。それでも、瞳に涙を浮かべ、乱れた呼吸をしてしまうくらいの痛みに襲われている事実は、変えられない。
 ラキアが脚を止めた一瞬、数発の弾がラキアの肌に、かすり傷を作る。


ラキア 「くっそ!」



バッドニュースの行動を安価↓2
1:アリスの脚を撃たせる(ラキアの阻止判定:偶数成功。奇数失敗)
2:ラキアに総攻撃
3:ラキアに総攻撃をかけながら、まなかに悪戯しはじめる
4:自由安価

バッドニュース「ホッホッホッ。その調子で遊んでいてくださいねぇ」

バッドニュース「ワガハイ達はこれから、番組のための交尾に励みますのでねぇ」

まなか 「んっ ♡ ぁあっ ♡」

七 海 「まなかぁッ!!」


 バッドニュースは、まなかの乳房の根元から、先端へ向けて揉んでいく。それを何度か繰り返し、乳頭が埋まっている窪みに、指を挿し入れ、グリグリと刺激する。


バッドニュース「これからワガハイが皆様に贈る番組は“異種族間の交尾”の布教です」


 ぐ り ゅ ぐ り ゅ っ ♡


まなか 「ぁはぁんっ ♡ ボクの陥没乳首ホリホリされてるぅぅ ♡ ♡」

バッドニュース「ンホホッ! ワガハイはあなた達、人間で言うところの“怪人”にあたるでしょうかねぇ」


 ほ じ ほ じ ぐ り ゅ に ゅ う ッ♡


まなか 「あっ ♡ あっ ♡ もっともっとほじくってぇぇ ♡ ♡」

バッドニュース「ワガハイ達の種族は、繁殖能力に乏しく、人間達の繁殖力をお借りして、我々種族を繁栄させていきたいのです」


 ♡ ♡ ぷ り ゅ ん っ ♡ ♡


まなか 「ひぁぁああっ ♡ ♡ ボクの乳首出ちゃった ♡ ♡ はじめての自分の乳首なのにぃ♡ みんなにも観られてるぅぅぅっ ♡ ♡ ♡ ♡」

七 海 「まな……か……」


 護ろうと奮起したが、その対象は得体の知れない怪人からの辱めに、興奮して自分の目の前で喘いでいる。七海の身体から血の気が引き、冷たくなっていく。


 負傷したアリスを抱えあげ、ラキアは走り出す。


アリス 「あ、あきらく……ラキア!!」

ラキア 「このまま逃げ続けるにもどうにもならない……武器持ちの奴等を気絶させたいとこだが……」

アリス 「! それなら……痛ッ! ぐぅぅ……っ」


 アリスは手を開くと、魔導書が現れた。


ラキア 「本?」

アリス 「これで、魔獣を……ぎっ……喚び出すの……」

アリス 「《プリティ・サモン》ッ!!」


 アリスは魔導書を取り出し、魔物を喚び出す。


アリスが喚び出した魔物をコンマ↓
1:逃げに徹するためにすばしっこい乗れるくらいの巨大うさぎ
2~33: 陽動したり、モブの脚に噛み付いたりするすばしっこい犬型の魔物
34~66:攻防に長けたサーベルタイガー
67~99:絡みついたり噛み付いたり締め上げるちゃう大蛇
00:後からエッチなこと要求しちゃうけど、モブを払い除けちゃう魔物

 パラパラと捲れたページから、サーベルタイガーが飛び出した。アリスはラキアから離れ、そのサーベルタイガーに飛び乗り、武器持ちの男達に向かって突撃する。


アリス 「こっちは わたしがなんとかするから! ラキアは一ノ瀬先輩達をお願い!」


 叫びながら、アリスはまた魔導書から魔物を召喚しようとしていた。


ラキア 「解った! 無茶すんなよ!」


 ラキアはカメラマンに囲まれた方へと駆け出す。



アリスのモブ掃除のコンマ安価↓ (サーベルタイガー効果でファンブルなし)
1~33:サーベルタイガーが討伐される(ラキアの加勢できず)
34~66: 全く太刀打ちできない!(ラキアの加勢できず)
67~99:なんとか制圧!(ちょっと遅れてラキアに加勢)
00:.待ってね!ラキア!(早い段階でラキアに加勢)

ファンブルは撃ち落とされてモブ姦でした。

バッドニュース「ほぉら。あなたの淫乱なお姿を、そちらの殿方によぉく見せてご覧なさい」


 ち ゅ こ ち ゅ こ っ ♡ く り ゅ く り ゅ っ ♡ ピ ピ ピ ピ ピ ン ッ ♡


まなか 「んはぁっ ♡ にゃにゃみぃ ♡ ごみぇんにゃあ ♡ きゅふぅっ ♡ こんにゃおっしゃんに ♡ きもひよくしゃえひゃっらぁ ♡ くふぅうぅんっ ♡ ♡」


 陥没していた乳頭が頭を出し、バッドニュースの指があらゆる手段で弄りまわしている。指の腹で捏ねくり、圧し潰し、弾き、摘み、抓り、引き伸ばしながら扱く。


まなか 「メシュにしゃれひゃうぅぅっ ♡ ♡ ほみゃんこに ♡ ちんこほちいぉぉおおっ ♡ ♡」

七 海 「あ……ぁあ……」


 まなかは嬌声をあげ、バッドニュースの股間に肉尻を擦り付け、挿入の催促をはじめてしまう。


ラキア 「だあああらああああっ!!」


 普通の人間相手なため、手加減した拳をカメラマンに繰り出し、吹っ飛ばす。カメラマンという壁が薄くなり、バッドニュース達の行為にラキアが乱入する。


バッドニュース「ホッ! まだ生きているのですか……」

ラキア 「ったりめぇだろが! こんな卑怯なことしねぇとセックスできねぇのかよ! 正攻法でイケよ! 男なら!!」



バッドニュースの行動安価↓2
1:まなかの身体を乗っ取る
2:カメラマン達でラキアを襲わせる
3:逃げながら生徒や教員を洗脳
4:自由安価

バッドニュース「ここまでの素晴らしい雌に種付けできないのは惜しい……くっ! こうなれば!」

まなか 「あ……ちんこはぁ……?」


 バッドニュースは、まなかから離れ、怪光線を放ちながら生徒の方へと駆け出す。アリスが武器持ちの男達をある程度倒しているため、殺される脅威が減っている生徒達はバッドニュースの接近に、悲鳴をあげて逃げ惑う。しかし、運の悪い数名の生徒は催眠に掛かってしまう。



催眠が掛かってしまった人数をコンマ一桁1~0で判定↓

バッドニュース「あの女を捉えなさい!」


 バッドニュースは数を増やそうと、指示だけを飛ばしてまた走り出す。


ラキア 「あいつ、さっきから向かって来ねぇんだよなぁ……もしかして闘えない?」



ラキアの行動コンマ↓
1:モブに捕まり嬲られる
2~33:モブに足止めされる
34~66:バッドニュース捕獲
67~99:バッドニュースを捕獲して拳を叩き込む
00:バッドニュースを捕獲して本体潰して撃破

 バッドニュースを追いかけるが、生徒達がそれを阻む。さすがに洗脳されているだけの生徒相手に、拳は打ち難い。とはいえ、バッドニュースが引き連れていた男達は伸しているのだが。



ラキア行動コンマ↓
1:モブを上手く気絶させる
2~50:モブを振り切る
51~99:手強いモブおる
00:モブに捕まりモブ姦


バッドニュース洗脳コンマ一桁0~9で判定↓2


アリスの行動コンマ↓3
1:サーベルタイガー消失
2~50:もう少しだから待ってて!
51~99:武器所持モブを払えた!
00:バッドニュース捕獲!

自踏みぃ!

 やはり手を出す決断ができないラキアは、生徒を振り切る。その間、生徒を洗脳しようと奔走しているバッドニュースだが、散り散りになって殆どの生徒が脱出してしまっている。しかし、全裸でぼんやりとしている まなかに上着をかけ、逃げるように腕を引いている女教員に目をつける。


バッドニュース「クッ! こんなことなら、もっと数を用意しておくべきでした!」

七 海 「まなか! 先生! ヤツが来てます!」

先生 「ヒィッ!? いやあああっ!!」


 女教員は怪光線を浴び、頭を抱えて身悶える。バッドニュースは拘束したままになっていた七海に視線を向けると、歯を見せて凶悪に笑う。


バッドニュース「こうなれば、あなたも使ってさしあげましょうかぁっ!!」

七 海 「っ?! ぁぁああああっ!?」

まなか 「七海ぃ……?」


 羽交締めにされ、抵抗できないままに、怪光線を浴びた七海は、身体を跳ねさせたかと思えば、その瞳に光は宿っていなかった。


ラキア 「くそッ! 七海君が洗脳された!!」


 その直後、アリスの掃討も片がつき、ラキアに並ぶ。


アリス 「ラキア!」
 
ラキア 「アリス! もたもたしてられない! 挟み討ちでバッドニュースを捕まえるぞ!」

アリス 「解った!」



ラキアとアリスの挟み討ちコンマ↓
1:ダブルで必殺技炸裂!撃破!
2~50:サーベルタイガーで捕獲く!拳を喰らえー!
51~99:モブに阻まれる
00:ゴーグルないが?!

七 海 「ダメですよ……いかせま、せ、ん……」

ラキア 「七海君! このままじゃ、まなか先輩が連れ去られてしまうぞ!!」

七 海 「まなか……まなか……」


 ラキアの前に立ちはだかる洗脳された七海。ラキアは足を止めるが、それでも、一縷の望みをかけ、まなかが危険であることを訴える。七海は呪文のように何度も まなかの名前を繰り返す。


アリス 「一ノ瀬先輩に、バッドニュースが近付いて……!! あっ!!」


 ラキアが振り切った生徒達が取り囲んでいた。



ラキアの行動コンマ↓
1~33:隙間を縫って抜け出す
34~66必殺技1で薙ぎ払う!
67~99:必殺技2で薙ぎ払う!
00:技のラッシュでモブを抜けて、バッドニュースを必殺技で撃破!


アリスの行動コンマ↓2
1:サーベルタイガーで薙ぎ払ってバッドニュースに必殺技で撃破!
2~50:サーベルタイガーで薙ぎ払ってバッドニュースの前に!
67~00:サーベルタイガーで薙ぎ払う!

 ラキアは生徒達の魔の手を身を翻し、潜り抜け、隙間を縫って包囲網を抜けた直後、手加減はしているが、アリスがサーベルタイガーで生徒達を跳ね飛ばしている。


ラキア 「こっわ……容赦ねぇな、あいつ……七海君、足怪我してねぇかな……」


 大型の動物に攻撃されるという光景に怖気立つ。そのサーベルタイガーは、生徒を蹴散らしてこちらへ突進し、脇を抜けてバッドニュースの前に立ちはだかる。


アリス 「さあ! もう洗脳できるような人間は残っていませんよ!」

バッドニュース「ぬぅっ?!」

ラキア 「観念しやがれ!」



バッドニュースの行動安価↓
1:まなかを盾にする
2:逃亡を謀る(偶数で成功、奇数で失敗)
3:自由安価

2

 バッドニュースは逃亡を謀ろうと、目線を動かす。しかし、どう動いたところで、捕まる未来しか見えて来ない。


ラキア 「これで終わりだああああっ!!」


 メキッ! ゴシャッ!!


 ラキアの拳がゴーグルにヒットする。ダメージを受けると、ゴーグルから触手が悶絶しているのか、ウゾウゾとした気持ちの悪い動きを見せた後、くたっと萎びた
ように動かなくなると、やがて黒い粘液になり、蒸発した。身体を乗っ取られていた中年男性は気を失って、倒れてしまう。


ラキア 「なんとか倒せたな。おっさんも意識と身体乗っ取られてたのか」

ラキア 「こういう手合いが困るよなぁ……」

アリス 「でも、無事に倒せて良かったね」

ラキア 「……無事……?」


 生徒や教員、数十名の男が転がる惨憺たる有様の体育館と、肩を負傷し、痛々しい姿の幼馴染。無事というにはマイナスが目立つ。そして、まなかと七海の声が聴こえてくる。どうやら七海は無事だったようだ。


まなか 「七海ぃ……身体が疼くんだ……あんなおっさん相手でも感じちゃうボクは、とんでもない淫乱だぁ……」

七 海 「違う……キミはそんな人じゃない……操られていただけだ……」

まなか 「七海ぃ……ほら、乳首触ってよ……七海ぃ……」



七海の行動安価↓2
1:触れないと拒否
2:触ってあげる
3:ここだとマズいので移動してじっくり
4:移動してセックスや
5:言わせたい台詞や行動あれば

七 海 「ボクには……やっぱり無理だ……キミにそんなことできない……」

まなか 「……どうして……? どうしてなんだ?」


 七海は涙を流して まなかから視線を外す。そんな七海の反応に、まなかは失望した眼差しを七海に向ける。


七 海 「この先、ボクはキミに触れられないかも知れない……あんなふうに触られて、嬉しそうにに喘いでいるキミの姿が……心の底から……無理だ……ゴメン……」

まなか 「…………そうか」

まなか 「失恋か……」

七 海 「男として見てるって……そういう……?」

まなか 「なんの話だ? ボクは帰る……この様子だと、休校だろうしな……」

七 海 「……うん」


 衣服を拾いあげた まなかは、その場で着替え、体育館から出て行く。


アリス 「恋……終わっちゃったのかな……?」

ラキア 「……こんなことあったら……難しいかもな」


 ラキアとアリスは体育館から離れ、変身を解いた。警察の調査が入るなどがあり、明日も休校になったのだった。



変身の代償で身体が敏感になります。レベル10まで徐々にあがります。敵にエロいことされた際にマイナス補正入ります。


ラキアの敏感にしたい部位を安価↓2

アリスの敏感にしたい部位を安価↓4

乳房

プリンセス☆ラキア
【 負 傷 】なし
【 状態異常 】なし
【 弱体部位 】乳房Lv.1
【 ? ? 】──


フェリティル・アリス
【 負 傷 】肩
【 状態異常 】なし
【 弱体部位 】アナルLv.1


バッドニュース戦:勝利

せっかく投げた公開陵辱キャラが……(バッドニュース投げた人)
次は孕ませキャラを投げるお(あみだで当たるとは限らない)

いちおう後日談としてまなかちゃん訪ねてくるから


ヒーラーで神獣用意しようかなと思ってるんですが、安価あった方がいいかな?
2票先取で採用
1:安価!安価!
2:>>1がテキトーに作ったのでいいのでは?


唐突ですが、シスター、神父の安価21時からやります。告知遅くなったので、受付時間長めにとります。芽依ちゃんと一緒に登場予定。


シスター・神父

【名前】
【一人称】
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【陰茎】神父の場合
【下着】
【特徴】
【性格】
【 技 】汎用技ふたつ

>>350
今回の感じでみると、ある程度本体も強くないと難しいんかなって感じました。後、やっぱりコンマ神様が主人公ズを好きで、凌辱させまいとしてるが感じする……震
行動出し方の塩梅解らんなぁ……もっとエロにイケるような選択あった方がいいのかしら?

神獣がエロに関わるなら1、そうでないなら2かなぁ
※神獣がメスで擬人化出来るとか、何らかの理由でラキアとアリスにエロエロなことする必要があるとかそんな感じ

前に抽選外れたキャラもありですか?

>>354
ありですよ!自分で考えると、無性でどちらにもなれたり人型になれたりって感じにするつもりでした


>>355
もっちもちー!全然オッケー!

シスター・神父のプロフを0時まで受付

回答ありがとうございます
今度こそ当たって欲しい……!

【名前】高宮 天音(たかみや あまね)
【一人称】私
【身長】161cm
【髪色】亜麻色
【髪型】ロングストレート
【虹彩】青
【胸部】Fカップ 乳首は薄いピンク色
【肉付】出てるところは出て、ウエスト等は程よく細い健康的な体付き
【陰毛】薄め
【下着】清楚な感じの白のレース
【特徴】かわいく清楚な雰囲気の美少女
他方、健康的かつ魅惑的なスタイルや色気を持つ
幼少期から鍛え上げた神聖魔法と杖術・体術によって、かなりの実力と実戦経験を持つ
強い聖属性の魔翌力を持っており、半端な怪人は彼女の体内に触れると逆に浄化されてしまったり、逆に他の人の怪我や呪いなども治すことができる
(もしあきらが女性化しかけたときに、まだ棒が残ってれば交わって元に戻すことができるかも?)
【性格】気が強く真面目なしっかりもの
一方でとても優しくお人好しな一面もある
仲の良いカップルや、両片思いの二人、一途に恋する人を見ると全力で応援しだす
あきら達と同級生で、あきらと栞とはかなり以前から親しい間柄
あきらが愛や恋のエネルギーを集めていることを知り、警戒するが本当に敵なのか迷っている
初期でも、他の人達を襲う怪人が現れたときは迷わずあきらと共闘を選ぶ程度には友好的

【名前】リア・アリア
【一人称】私(わたし)
【身長】142
【髪色】真っ白の髪
【髪型】ロングのストレート
【虹彩】緑
【胸部】AA 乳首の色はピンク
【肉付】全体的に薄く幼児体型
【陰毛】全く無いパイパン
【下着】下はドロワーズ、上はノーブラ(シャツなどの肌着着用)
【特徴】外見や性格も相まって頼りなさげであるが、エクソシストの中でもかなりの実力者
【性格】気弱で臆病で自分に自信が無いが、他人の幸せは心から願い、実現の為に全力を尽くす献身的で心優しい性格
【 技 】汎用技ふたつ
治癒の加護 (傷や呪い等を治せる)
白の翼具現(背中に翼を生やして自由に飛行したり、羽を矢のように発射して攻撃できる)

芽依ちゃん(改)めっちゃタレ目にしてみました
https://imgur.com/a/qZWVI6N

めっちゃねてましたあみだしますー

https://imgur.com/a/ANC6SCM
>>358に決定です!

今日の21時に依頼人と相手と怪人の安価します

依頼人・依頼人の相手女の子

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【部活】あれば
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】



依頼人・依頼人の相手男子

【名前】
【一人称】
【部活】あれば
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】


テンプレですー

あ、あの書き方だと分かりにくいので、神獣はエロエロしますので、1と2が1票ずつなので、↓の標で決定ですー

1.安価
2.>>1の設定

新シスター天音ちゃんイメージ
https://imgur.com/a/KyC2772




ラキア 「ちょっと待ってろ……栞……」

アリス 「くぅぅ……はぁっ、はぁ……」


 アリスを抱え、学校の屋上に侵入したラキア。ゆっくりとアリスを床に下ろし、様子を伺う。
 肩の痛みに苦悶するアリスの身体は、無理を押して動いていたこともあり、その傷の所為で、治癒をしようと細胞が活性化して身体が熱くなり、脂汗が止まらない。


ラキア 「神獣を喚んで治してもらう」

アリス 「神獣……?」


 ラキアは目を瞑り、眉間に皺を寄せている。髪やスカートがふわりと浮いた、次の瞬間に、ラキアの前に光の帯が生まれ、帯は何かの形を作っていく。光が弾けると、大きな四足獣が現れる。美しい鬣を靡かせるその姿は獅子。獅子の貌には隈取が施されている。


神 獣 『随分と久しいではないか。ラキア。寂しかったぞ』

ラキア 「嘘つけ。あんたを必要とするような怪我をしてないからな」

アリス 「ふわわっ! 綺麗な獅子だぁ! いだだだっ!!」


 アリスの感動の声に、神獣は身体を捻り振り向く。


神 獣 『自の治癒が必要なのは、こちらの娘か』


 神獣の身体が光を放ち、姿を変える。人間の女性。絶世の美女と言ってしまっても過言ではない程美しい。なにも身につけておらず、その肌には隈取と同じく鮮やかな刺青だろうか──施されている。程よい肉付きの肉体に、ふくよかな乳房が揺れるその姿はあまりにも扇状的で艶かしい。アリスは息を呑んで魅入ってしまう。


ラキア 「テメェ……女にもなれんじゃねぇか」

神 獣 『オマエさんが嫌そうにする顔が愉快でなぁ』

ラキア 「悪趣味」

アリス 「え? え? はぁ……う……ど、どうするの?」


 獅子から姿を変えたことと、ラキアの浮かない表情から、不安が過ぎる。


神 獣 『安心せい。治療は瞬く間に済む』


 神獣はアリスの服をひん剥く。

アリス 「ひゃわあああっ?!?! なななななにををををををっ?!?!」

神 獣 『ふふふっ。昔のオマエもこんな感じだったなぁ』

ラキア 「うっせぇなぁ……早くしろよ」


 神獣はアリスの傷口に顔を近づけ、舌を伸ばして舐めた。


アリス 「んぎぃぃぃひぃぃっ?! あ……れ……?」


 傷口から電気が迸るような鋭い痛みがした。かと思えば、次には熱を持ってズクズクと疼いていた痛みが消え失せていた。肩を見れば、撃たれたことがまるで無かったことのように、跡形も見当たらない。問題なく腕も可動する。


アリス 「す、すごい……こんな奇跡のような能力があるなんて……神獣と呼ばれる訳ですね」


 腕を回しながら感動するアリスに、神獣は顔を輝かせる。


神 獣 『おおっ! 其方はソコの坊主より聡明のようだな! なれば優しく扱ってやろう』

アリス 「えっ?! あの……ちょっ、あ、あきら君?! どういうこと?!」


 神獣はアリスの後頭部を手で支えると、ゆっくりと身体を倒していく。展開の早さに困惑しながらも、貞操の危機を感じ、アリスはラキアに説明を求める。


ラキア 「なあ、それ俺が肩代わりするのってダメ?」

アリス 「あきら君! 説明してよ!」

神 獣 『それは構わんが、この者は納得せんと思うぞ?』


 ラキアは迷うように唸るが、説明する。

ラキア 「こいつの治療の代償に、精気が必要なんだよ」

アリス 「精気?」

ラキア 「人間が動くための活力源かな。ソレが要る。そんでちょっとばかしエロいことしないといけない……大怪我のときは、セックス自体が治療行為になるらしいんだが……幸い、まだそこまでやったことはない」

アリス 「え……」

神 獣 『どうする? 聡明な娘よ』


 ラキアの説明に、アリスは絶句する。しかし、直ぐに顔を赤くし、怒りを露わにする。


アリス 「肩代わりって! あきら君がわたしの代わりに神獣さんとエッチなことするってこと!? 綺麗な神獣さんとエッチしたいってこと?!」

神 獣 『そう捉えるのか。この娘、面白いな』

ラキア 「違う! こいつに栞を触らせたくないんだっての!! こいつは理解してんのに、栞には伝わってないのなんなんだっ?!」

アリス 「自分のことは自分で片をつけるから! 気持ちだけ受け取るね! ありがとう!!」

ラキア 「だよなぁ……栞はそっち選ぶよなぁ……」


 プリプリと怒りながら、ラキアの気持ちを汲んだ上で、自分で代償を払うことを選ぶ。


神 獣 『では、娘が己で支払うことで良いな?』

アリス 「はい。お願いします」

神 獣 『身体を差し出すのに、礼を述べるのか。誠に面白い娘よな』

ラキア 「助けてもらってはいるからな」



神獣との微エロの内容を↓2まで高コンマ採用

退位はどっちがよろし?↓
1:四つん這いでぺろろんちょ
2:まんぐり返しでぺろりんぬ

敵プロフィール

【名前】
【性別】
【一人称】喋れるなら
【外見】
【特徴】
【 技 】汎用技ふたつ


敵のテンプレ貼り忘れてましたね

 神獣はニコリと笑うと、アリスの身体を横たわらせる。 絶世の美貌を持つ神獣に押し倒されるというシチュエーションに、緊張で鼓動が悪戯に暴れだす。


アリス 「ひええええ……わ、わたしは何をされるんですかぁ……??」



 ドギマギしているアリスの様子に、愉しそうに目を細めてクツクツと笑う神獣は、そのまま何も言わずにアリスの下半身を持ち上げる。それを見たラキアは無意識で嫌そうな顔をし、神獣を睨みつけてしまう。緊張に目を回して荒い息遣いをはじめてしまうアリスを、神獣は心理的に追い詰めようと、ショーツに手を掛ける。


アリス 「えええううう?!?! はぁぁああ?!?!」

神 獣 『初よなぁ』

アリス 「ひぇぇええっ!!」


 神獣はアリスの太腿にキスをし、舌を這わせながら、ショーツを脱がせていく。


アリス 「う、あ、あ っ ……!!」


 下半身が露出し、あきら以外の人間の目に触れてしまった羞恥心に、アリスは赤面する。


神 獣 『花弁が大きく、少しヘタれているか。頻繁に己で激しく致しているとみえる』

アリス 「や、やめてくださいよ! あきら君の前でぇ!!」

ラキア 「? どういう……?」

神 獣 『……真の初はヤツか』


 呆れて呟き、視線を落とす。ソコには性器と違い、色素沈着のない、遊ばれた様子のない窄まる穴があった。神獣は舌舐めずりをし、そのままその舌で穴の周囲を舐めまわす。


アリス 「んひぃっ! も、もしかしてぇ、お、お尻の穴舐められてるぅぅ?!」


 生温かいモノが、まるで生き物そのもののように動きまわっている錯覚に、アリスは鳥肌を立ててしまう。


アリスのアナルの感度を1~00でコンマ判定↓
高ければ高いほど才能ある雑魚アナル(補正-9)
1:アナルは性感帯ではありません
2~25:なんか違和感あるわぁ
26~50:気持ちいいかもぉ?
51~75:ビクビクしちゃうよぉ ♡
76~99:もっと舌でグリグリ掘り掘りしてぇ ♡
00:わたしのアナルは性感帯ですぅ ♡ ♡ イッちゃうぅん ♡ ♡

 じっくりと周囲を解してから、舌の先端をアナルに挿入し、淵を押し拡げていく。


アリス 「……??」

ラキア 「どうした?」


 舌がアナルへ挿入されたところで、アリスはキョトンとする。


神 獣 『娘……オマエさん……もしや、何も感じとらんのか?』

アリス 「あ……そうですね? 舌挿入ってます……よね?」

神 獣 『……』

ラキア 「あらまぁ」


 神獣はショックを隠せない表情で、動きが止まり、ラキアは苦笑いをする。


神 獣 『興醒めだ。もう良いわ』


 アリスの下半身をゆっくりと下ろし、ショーツをアリスの腹の上に投げる。


アリス 「もういいんですか? 良かったぁ……」


 アリスは心底安心した顔をし、そそくさとショーツを履く。神獣はラキアをジト目で見つめながら近寄る。


神 獣 『尻はまだ未経験のようだから、育ててやれ。あれでは愉しめんからな』

ラキア 「あー……うるせぇ……」


 それだけ告げると、神獣は姿を消した。


ラキア 「そんじゃ、帰るか」

アリス 「うん。あ、神獣さんにお礼、言ってなかったな」

ラキア 「代償渡してんだから、いいんだよ」

アリス 「そうなの?」

ラキア 「そうそう」


 誰もいない場所に降り立ち、変身を解くと、ふたりは下校した。






 バッドニュースの事件があり、休校明けの登校。あきらと栞は、まなかを訪ねた。


まなか 「キミ達か」

あきら 「あんなことがあったので、大丈夫かなと……」

 栞  「お身体大丈夫ですか?」


 あきらと栞の心配している様子に、まなかは少し困ったように笑う。


まなか 「身体は大丈夫だが……噂話が鬱陶しいな」

あきら 「……それはそう……ですよね……」

まなか 「情けない姿を見せてしまったな」


 元々貞操観念の低さが噂されていた人物。洗脳されていたとはいえ、噂の裏付けになってしまうような、肉欲に溺れていた姿。益々色眼鏡のレンズの色が濃くなっていく。真実など映っていないのかもしれない。それでもこうして登校している彼女の精神力は、かなり強いといえる。


まなか 「それで? 要件はなんだろうか?」

あきら 「ああ……その……七海さんとはあの後……」


 訊ね難そうにするあきらだったが、七海の名前が出たところで、何を言いたいのかを汲む。


まなか 「七海の家に押しかけた」

 栞  「え?」

まなか 「抱き枕になってもらった」

あきら 「えええ? ど、どういう?」

まなか 「複雑な表情をしていたが、何もしないから、抱き枕になってくれとな」

まなか 「それと……このままの関係でいいから、離れないでくれと頼んだ……酷い女だな。ボクは」


 絶望に染まった七海の顔。きっと、まなか自身に対してのトラウマが芽生えてしまっているだろう。それをまなかは理解している。

まなか 「七海は“あたりまえだよ”と、答えてくれたが……無理をしているだろうな」

まなか 「ボクを抱き締め返してくれたが、ぎこちなかった。 以前はそんなことなかったのに」

まなか 「だから……今は恋よりも、七海への信頼回復を優先しようと思っている」

まなか 「キミ達に相談しておいて、こんなことになってしまって申し訳ない」


 まなかは悲しそうに微笑む。


あきら 「まったく何も力になれず、申し訳ありませんでした」

まなか 「そんなことはない。おそらく自分がこれまで“女”であることを軽視してきた罰なんだ」

まなか 「七海に幻滅されたのは仕方がない……でも、諦めてはいない」


 まなかはゆっくりと目を瞑り、次には決意に溢れた瞳があった。彼女の心はただでは折れないらしい。


まなか 「たまに個人的にキミ達のところへ遊びに行ってもいいだろうか? よくない噂が流れている女だが」

 栞  「ふふっ。大歓迎ですよ」

あきら 「ぜひ」

まなか 「ありがとう」


 まなかの笑顔を見送り、この依頼は終った。







芽 依 「この男子校生が、エネルギーを吸い取っている者です」

? ? 「えっ?! 本当にこの者なのですか?!」

芽 依 「もしかして、同級生……?」

? ? 「そうなんです……そんな……姫乃君、むしろいいことをしていると思っていたのですけれど……」

? ? 「とても信じられません。ですので、しばらく私が彼の動向を探ってみても良いですか?」

芽 依 「ありがたい申し出です。是非、お願いします。天音さん」

天 音 「はい! お任せ下さい! 高宮 天音が真実を見通してみせます!!」



やりますわよー

依頼人ちゃん募集
前回漏れた子の投下OKです!22時まで受付

そういや依頼って女の子→男の子の流れは確定なん?
男依頼人は無し?

【名前】天音 理沙(あまね りさ)
【一人称】私
【学年】高1
【部活】文芸部
【身長】155
【髪色】黒
【髪型】腰まで届く一本のお下げ(三つ編み)
【虹彩】黒
【胸部】I
【肉付】くびれているが下半身がややむっちりしている
【陰毛】産毛がある程度で薄め
【下着】飾り気のない白いブラとショーツ
【特徴】
主人公たちと同じ高校に通う一年生で文学少女。成績優秀で料理が上手い。処女、膜あり。
幼少の頃から付き合いのある幼馴染みのことが好きだが双子の妹(活発なスポーツ少女。一卵性。)も同じ人を好きになってしまい、諦めきれずに相談してきた。
ちなみに、二人ともアプローチはしているものの、幼馴染みは好意に鈍感で気付いていないようだ。
【服装】制服は着崩さず服装規定どおりの着こなし。私服は地味。
【性格】
心やさしいが、気弱で内向的。意外とムッツリスケベで耳年増。自慰の回数が多く、乳首とアナルが開発済みで弱い。

>>388
もちろんどちらでも良いですよ!男子の依頼人もウェルカーム!

これ以降まなかは登場しない感じですか?
無自覚荒らしのせいで七海とのエッチ展開は殆ど無かったしあまりにもスッキリしなさすぎる

>>391
台詞通りに、依頼人はガチでたまに遊びに来る感じにしますよ!
本編での七海君とのエロは難しいかもですが、スレが終わったら七海君が、まなかちゃんと前みたいに違和感なく接することができるようになってみたいな、番外編でエロリクエスト受け付けようかなって。

【名前】本居緑(もとおりみどり)
【一人称】私(わたし)
【学年】高校一年
【部活】文芸部
【身長】142
【髪色】青みがかった黒
【髪型】セミロングで前髪が長く目隠れ気味
【虹彩】緑色
【胸部】AA(乳輪と乳首も小さい)
【肉付】薄くて小柄な幼児体型
【陰毛】ツルツルのパイパン
【下着】フリルフリフリのピンク
【特徴】学校では存在感を薄くして生活しているが、密かに小説投稿サイトに様々なジャンルの小説を投稿しており、それなりに人気がある
【服装】制服は乱れがなくしっかり着用している。
寝巻きはゴスロリ風のかなり可愛い服を着ているが、私服は恥ずかしがって普通
【性格】
非常に気弱で臆病でちょっとでも知らない人や苦手な人の目があるとビクビクオドオドしてしまう
普通に接することができるのは、家族以外では想い人やあきら・栞といった僅かな友人のみである。

【名前】桑井 笑美(くわい えみ)
【一人称】私
【学年】2
【部活】射撃部
【身長】170
【髪色】茶髪
【髪型】セミロングポニーテール
【虹彩】黒
【胸部】G 肌色に近い色合い
【肉付】モデルの様にスラリとしている
【陰毛】剛毛生え放題
【下着】サテン生地のテカテカ下着
【特徴】寡黙なクール系美人で射撃の腕は凄まじく学生世界選抜にも抜擢される程
【服装】制服は特に着崩しは無し、普段着は生地の薄い服とミニスカと露出の高い物を好む
【性格】見た目に反してとても元気でお喋りが大好きでよく笑う

終了!あみだします!

https://imgur.com/a/QctMXvZ
>>394に決定!


>>394を踏まえて依頼人の想い人を募集!!前回漏れた子もOK!0時まで受付!

アリス途中経過
https://imgur.com/a/w8jpBn9

ラキア描いてる時にペン先折っちゃったので、新しいのと取っ替えるついでに、フィルムも引っかかってたから、フィルムもペン先も新品にしたら摩擦がスゴくてめっちゃゴリゴリいう

新依頼人ちゃんイメージ
https://imgur.com/a/5cFgW7L


あみだ神は剛毛好き?と思ったけど、シスターズ見るとそうでもないのか?


アリス貼れてなかったっぽいので
https://imgur.com/a/6szslOc

アリス何故貼れんのや? 諦めて完成したらにします

【名前】蛇塚 城士郎(へびつか じょうしろう
【一人称】俺
【部活】特定の部活には入っていないがよく柔道部や空手部、射撃部の助っ人として来る
【学年】17
【身長】180
【髪色】栗色
【髪型】オールバック
【虹彩】青
【胸部】分厚い
【肉付】体重89キロのムキムキマッチョ
【陰茎】極太極長のメス泣かせ
【陰毛】平均的なモジャ具合
【下着】黒いボクサーパンツを好む
【特徴】将来の夢は自衛隊を志している
将来の為に様々な格闘技術や射撃術をつけようと、特定の部活に入らず色んな部活の助っ人をしているが、どの部活でも相当な実力を有している
【服装】制服の着崩しは無し
私服はオリーブドラブの色や迷彩柄のミリタリーファッションを好む
【性格】冷静沈着に見えて結構単純なところや天然なところがあり、今でも本気でサンタがいると信じている

依頼人ちゃんの元ネタがクワイエット感あったんでスネークベースに考えたぞい

>>401
ありがとう!ありがとう!

ひとつもないから、まなかちゃんと七海君のエロやって閉じるか、まなかちゃんのときに漏れた子二名でコンマやるかなって思ってました。
長いスパンでエロやって満足したので、このスレ終わったらまた2.3年は建てんやろなって

敵を募集します!01時まで受付

【名前】レプリクルス
【一人称】おで(喋れるが独特の訛りがある)
【外見】
粘液にまみれた触手の集合体という形容のしがたい外見。
触手は子どもサイズのモノから馬並みのモノまで大小も形状も様々。
ファイナ○ファンタジーのモルボ○が近い。
【特徴】
怪人達が「繁殖するにはまず優秀な母胎を増やせばいい」という発想で優秀な女性のクローンを作り子どもを多く生ませるために造り上げた魔物。
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれる。
その粘液で無抵抗になったメスに無尽蔵の精力で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって精神も含めて自由自在に成長させることができる。
生まれたクローンには子どもを多く生ませるためにセックスと妊娠が大好きで男性を誘惑する淫乱な人格が付与され、好みの年齢に成長させられる。
そうして作られたクローンは怪人達の母胎にされたり、あるいは魔法の力で構築された販路を通じて『花嫁(という名の性奴隷)』として男たちに販売され擬態した怪人たちのための資金源になっている。
すでに何人かの女性がこの魔物に陵辱されており、『花嫁』として出荷されているようだ。
【 技 】
ショット・ニードル:自衛用の細い針型の触手で敵の体内に直接体液(毒)を流しこむ。常人なら一瞬で快楽狂いの廃人になることだろう。
ミスト・ローション:自身の粘液を気化させあたり一面に散布する。気化した粘液を吸い込むと全身敏感になり快楽が欲しくなる。
学校のような大人数が集まる場所で散布したなら乱交会場に早変わりすることだろう。

魔物を強くするアイディアが思い浮かばないなあ……

想い人君イメージ
https://imgur.com/a/qH3wba8

もっとゴツい方がいいかな……そして、ゲームネタは漫画以上に解らないのよよよ……スネークはメタルギアってことが解るくらいしか……

【名前】ラバーマン
【性別】男
【一人称】オレ
【外見】真っ黒な全身ラバースーツの男、頭頂部から胯間にかけて縦にジッパーがついている
【特徴】スーツ内の熱気とムレムレを好む変態怪人、近接戦が得意でスーツはダメージをよく吸収するため決定打になりにくいという厄介な特性がある。ラバースーツはよく延びて女の子が相手だとジッパーを開きスーツ内に捕獲し汗だく密着ラバーセックスをする。ラバースーツ内の臭いは強烈な発情効果あり相手を無力化する、ジッパーを開いたところに即座に反撃されると弱い
【 技 】(ラバーキャッチ)ジッパーを開き相手をスーツ内に引き込み拘束する
(ラバータックル)ラバースーツの防御力を生かし全力でタックルする

まぁMGSⅤがもう9年前のゲームですから知らないのも無理ないです
って9年前ってマジかよ時の流れは残酷やな

>>405>>407でこのレスでコンマします!

偶数で>>405
奇数で>>407

>>408
残酷よなぁ……怖いよぉ……


今日はここまで!
明日は一日お休みして、アリス描きあげれたらなーという感じで

今更だけど、依頼主と想い人はワンセットの方が良くない?
連取りとかのマナー考えると必然的に依頼主と想い人は別々の人の案になるわけだけど、ぶっちゃけ急に考えてって言われても他の人の子に合う相手とかそんな簡単に浮かばんよ

>>411
自分、ランダム性重視なんで、その子に似合うかどうかは特に気にしないし、全部ひとりの安価で完結してしまうからどうかなぁって思ってたんですけど、次回はそうしてみましょうか。文字数制限に引っ掛かるようでしたら、名前欄に使い捨ての名前を入れて分けて投下で


依頼人の方に好きに関係性と好きになった理由と、どっかでエロ挟み易いように、エロシチュをプロフに追加します。
後、先生を解禁します!でも、先生のエロシチュは淫行教師を見逃す倫理観終わってる主人公にならないように、まなかちゃんと七海君のときみたいに、主人公達の目に触れなさそうなシチュが好ましいです。

忘れてました!依頼人との関係などの安価を↓2まで高コンマ採用明日の12時まで受付

☆依頼人と相手の関係等
【関係性】相手が依頼人と面識なくても可。どこでよく見かけるなど
【好きな理由】単純に顔とかでも可

前スレでも、長いことはできんけど、5戦は短すぎやろか?みたいに悩んでいたのですが、淫魔ちゃんの時みたいに一気にプロフ貰っとけば、一人の安価で完結してても問題ないし、終わりがみえとるやんっ!!っと、思い至ったので、0時までプロフ受付ます!


【ルール】
・依頼人は高校生限定
・依頼人の性別不問
・年齢下限8、上限50代
・親子はNG
・兄弟間は有り
・先生とおちゃまとのエロシチュは、主人公達の目の届かないとこでね☆

くらいかな? 他にアウトあれば報告します。
次にアプデしたプロフ貼り付けます。

依頼人・依頼人の相手

【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【部活】あれば
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
【想い人との関係性】
【好きな理由】
【エロシチュ】



【名前】
【一人称】
【年齢】
【職業】
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】
【性格】
【想い人との関係性】
【好きな理由】
【エロシチュ】

依頼人・依頼人の相手男子

【名前】
【一人称】
【部活】あれば
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
【想い人との関係性】
【好きな理由】
【エロシチュ】



【名前】
【一人称】
【年齢】
【職業】
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】
【性格】
【想い人との関係性】
【好きな理由】
【エロシチュ】

依頼人を高校生固定すると歳下CPの場合はショタ·ロリに手を出そうとするやべー奴になっちゃうし固定しない方がよくない?(どっちかを必ず高校生にする感じ)
なんとなくだけど歳の差CPは歳下の方が歳上といかに恋人になろうとするのかを頑張るって印象あるし

ロリ巨乳キャラはできれば10歳くらいにしたいし、自分もできれば依頼人は高校生固定じゃない方がいいかな。(ロリ巨乳依頼人と大学生の組み合わせで考えています)
ただ、そうするとあきらと依頼人の接点が必要だろうか?(過去の依頼人の兄弟とか評判を聞き付けた教師とか?)
あと、依頼人を3人ほど考えていたのですが、全部投げてもいいですか?

>>420
>>421
では、導入させ易いように、兄弟とか、知り合いの子の相談相手になって欲しいみたいな、理由付けをどこかに明記して頂ければOKです!

どちらか高校生固定でいきましょうか


>>421
ちょっと集まり具合を見てからでも宜しいでしょうか?

【ルール】
・依頼人か想い人のどちらかは高校生で
・依頼人と年齢差などあるようでしたら、導入し易いように、どこかであきらか栞と接点あるモブを用意しておいて頂けると助かります。
・依頼人の性別不問
・年齢下限8、上限50代
・親子はNG
・兄弟間は有り
・先生とおちゃまとのエロシチュは、主人公達の目の届かないとこでね☆


改変しましたー

アリス前だけ全身
https://imgur.com/a/qpiwSV9

>>424
(仕事が)早い!(無料で公開しているから)安い!(絵が)うまい!

果たして主人公たちは今回はエロい目にあうのか、今度の怪人の活躍に期待したい。

>>425
ありがとうございます!背面も頑張るぞー☆
怪人もエロエロしてくれぇ!コンマがね……コンマ……この技で本体外したら逃して再登場させるか……って思ったらアリスが留めさしちゃうっていうタイミングで“わぁ”って言っちゃった
次は2体募集しようかなって今のところは考えてます。



キャラ投下、明日いっぱいまで延期にして、明後日から次の子達やり始めましょうか

あれ、今どういう状況?
関係性安価まで終わったと思ってたけど、全部一旦なしにして依頼人から再度明日いっぱいまで募集するってこと?

>>427
ちゃんと昨日の安価の子達もやりますよ!
その前に、もう淫魔ちゃんの時みたいに、一気に募集かけて順番に書いてこうかなってところです。
なので、依頼人と想い人の安価はなしにして、シスター、神父と、敵は安価取る感じですね。

今度の依頼人は安価で決めたとおりだけど、次回以降の依頼人は明日まで一斉に募集するってことじゃない?

ここから明日いっぱいまで依頼人と想い人をセットで募集。文字数制限かかるようでしたら、名前欄に使い捨てのお名前を入れて、分けて投下して下さい。

>>429
そのとおりです!

>>424
アリスかわいいな
私服が縦セタジーパンで露出少ない長身女子がフリフリのカッコでむちむちな身体晒してるのいい…
設定読んだら変身中Jカップらしいからもっとおっぱい盛っても大丈夫な説もある?

アリス全身
https://imgur.com/a/Wya1pDz

色の確認してたら、脚がガーターニーハイやんけってなったので、靴のデザイン変更


>>433
ちょっと大きくなったわよ♡

>>453
詰めてこうねぇ♡

>>454
これは栞ちゃんのお父さんの癖の賜物ですねぇ!

>>455
今日いっぱい募集なので、もう投下して大丈夫ですよ

イッチ…お前さん未来に生きていたのか

依頼人
【名前】本居緑(もとおりみどり)
【一人称】私(わたし)
【学年】高校一年
【部活】文芸部
【身長】140
【髪色】青みがかった黒
【髪型】ロングストレートで前髪が長く目隠れ気味
【虹彩】緑色
【胸部】AA(乳輪と乳首も小さい)
【肉付】薄くて小柄な幼児体型
【陰毛】ツルツルのパイパン
【下着】フリルフリフリのピンク
【特徴】学校では存在感を薄くして生活しており基本的に教室や図書室で読書しながら過ごしているが、密かに様々なジャンルの小説を書いている。
【服装】制服は乱れがなくしっかり着用している。
寝巻きはゴスロリ風のかなり可愛い服を着ているが、私服は恥ずかしがって普通
【性格】
非常に気弱で臆病でちょっとでも知らない人(特に男性)があるとビクビクオドオドしてしまう
普通に接することができるのは、家族以外では想い人やあきら・栞といった僅かな友人のみである。
【想い人との関係性】
小学校入学前に想い人が引っ越してきて知り合った。最初は男の子もあって人見知りしていたがが、あることを切っ掛けに友人になった
【好きな理由】
自分が怖がらないように女装して仲良くなろうとしたりなどの、想い人の優しさに惹かれた
【エロシチュ】
官能小説の再現等でお互いにエッチな事を勉強して互いに成長していく

依頼人の相手
【名前】葵優希(あおいゆうき)
【一人称】僕
【部活】手芸部
【学年】高校一年
【身長】142
【髪色】茶髪
【髪型】肩までの長さをした柔らか目の髪質
【虹彩】青
【胸部】薄い
【肉付】細身で華奢
【陰茎】小
【陰毛】ツルツル
【下着】トランクス
【特徴】ファッションデザイナーの両親と姉の4人家族であり、両親が作成した服の試着や姉の着せかえ人形代わりにさせられて女物や可愛い服を着させられていた。
最初は女物や可愛い服を着るのは嫌いだったが、緑と最初に会った時に彼女を安心させる為に女装したら喜んでくれたことで段々女物や可愛い服を着るのが好きになった。緑とは性別を超越した友人で、良く休日には女装して一緒に過ごしたりしている。
【服装】制服は普通に男物だが、私服や寝巻きは女物や可愛い服着用
【性格】内気で引っ込み思案だが心優しい性格
(想い人の相手は【想い人との関係性】 【好きな理由】 【エロシチュ】)は書かなくて良いんだっけ?)

書きにくいかもしれないけど奥手同士のカップルは好きだけど中々ないから、>>1が書けるなら見てみたいです。

・依頼人

【名前】松坂 千影(まつざか ちかげ)
【一人称】
【年齢】10
【職業】小学生
【身長】140
【髪色】茶
【髪型】腰まで届く長さのツインテール
【虹彩】茶
【胸部】I(一般的な男性のモノなら余裕で包みこめるたわわなロリ巨乳。乳首はきれいな薄いピンク色)
【肉付】健康的に鍛えられたほどよい肉付き。安産型の美尻で、太ももがややむっちりとしている。
【陰毛】つるつるのパイパン
【下着】大人向けのセクシーな下着。特注サイズのレースがあしらわれた紫のブラ。パンツは紐パンなど『お兄さん』を意識した勝負下着と普段用の(キ○ィちゃんのような)キャラクターもののお子様パンツを使い分けている。
【特徴】
小麦色に日焼けした肌。童顔でつり目がちな目付きや八重歯、イタズラっぽさや生意気さを感じさせる顔つきなど。あどけない顔とは裏腹にエロい体つき。
両親と高校生の姉の四人家族。爆乳家系。名門の私立の小学校に通う名家の令嬢。
その生意気な言動とは裏腹に文武両道で成績が良い優等生。
身体能力が高く合気道や弓道など武術の心得があり、自身に近寄った不埒な輩を何度か成敗したこともある。
本人は気付いていないが、男を貪欲に搾精する名器の持ち主で特に奥がまるで調教済みかのように弱い。
男性経験は皆無だが、家庭教師で高校生の『お兄さん』に惚れており、彼のために恋人のいる姉から奉仕の技術を熱心に学んで足りないのは実践のみという塩梅。
ちなみに『お兄さん』の前でわざと服を着崩したり無防備な様子をさらしたりと誘惑を兼ねて挑発している
しかしガードが堅い『お兄さん』に業を煮やし、過去に恋愛相談をした姉から聞いた相談屋であるあきらのもとを訪ねる。
【服装】
普段は服装規定通りに着こなしているが、ブラウスなどの上半身は胸の都合上大きいサイズを着ており萌え袖になっている。黒いサイハイソックスをはいている。
私服は普段はかわいらしさを重視した子ども服(アースマジックなどがイメージに近い)だが、『お兄さん』の前では体のラインが出やすいセクシーさを意識した服装。
【性格】
生意気で小悪魔気取りな所謂「メスガキ」な性格。恋愛に関しては『お兄さん』一筋で一途。
性欲が非常に強く『お兄さん』をオカズに毎日何度でも自慰をしている。

・相手

【名前】君島 忠明(きみしま ただあき)
【一人称】僕
【年齢】18
【職業】高校生
【身長】180
【髪色】黒
【髪型】肩のあたりで切り揃えている。前髪で若干瞳が隠れるエロゲ主人公にありがちな髪型。
【虹彩】黒
【胸部】薄い
【肉付】華奢
【陰茎】体格に見合わぬ極悪ズルムケカリ高絶倫巨根
【陰毛】普通程度にごわごわでもじゃもじゃ
【下着】白Tシャツにブリーフ
【特徴】
あきら達の高校に通う高校生でバイトで学費を稼ぐ苦学生。底無しの絶倫。下戸。タバコ苦手。
小学校の教師を目指しており、良い教師になれるよう経験を積むために家庭教師のバイトをしている。
教え子は何人かいるがいずれも成績が大幅に向上しており評判は上々。その評判を聞き付けた千影の親に雇われる形で千影の家庭教師となる。
【服装】あまり着崩さず、清潔感のある服装。
【性格】
心優しく面倒見が良い。
性欲は人並みにあり、千影の誘惑に内心ドキドキしつつも隠し通すポーカーフェイスの持ち主。
ちなみに「教師が教え子に手を出すのはあかんでしょ」と思っているようだ。
【想い人との関係性】
家庭教師と教え子
【好きな理由】
千影の一目惚れ。「下半身がきゅんと熱く疼いた」と本人は語る。普段接するうちにますます好きになった。
【エロシチュ】
・忠明と「成績一位を取ったら何かご褒美を貰う」と約束をする千影。無事に成績一位を取り、約束を盾に性的な奉仕をし忠明を射精に導く。一回出した後も萎えない忠明の陰部を見て本番もしたいと更に要求する。(最終的にどうなるかは安価かコンマで分岐する感じ)
・怪人に襲われ傷心の千影は忠明を誘惑し、上書きセックスを求める。(コンマか安価で分岐)
・雌怪人に襲われ搾精される忠明を見て激しく嫉妬した千影は、怪人が倒された後忠明を押し倒し自分で上書きするために逆レイ○しようとする。
・子ども服姿の千影から誘惑される忠明。(コンマ次第で)その誘惑に負けた忠明は「『お兄さん』ってロリコンの変態さんなんだね♥」とからかわれながらヤるシチュ。


エロシチュが何気に難産。
『お兄さん』を大学生から高校生に変更。
他の依頼人は前スレで供養がてら投げてみようかな?

【名前】アリサ・フィルシア
【一人称】ボク
【部活】漫画研究会
【学年】2年生
【身長】136cm
【髪色】金色
【髪型】ツインテール
【虹彩】碧
【胸部】AAA つるぺた
【肉付】骨っぽくて心配になるレベルの薄さ イカ腹
【陰毛】パイパン
【下着】黒い紐
【特徴】学生証を見せないと高校生と信じてもらえないレベルなロリロリしい外見
    肌真っ白で顔立ちも西洋人形のように整っている まつ毛長くて髪サラサラ
    クラスメイトに隠しているけど相当のサブカルオタク(人に言えないけどエロゲだったりエロコスを隠し持ってる)

【服装】制服はサイズがあってなくてやや萌え袖状態 
【性格】人見知り 
好意を持った人に恥ずかしくなってつい態度がキツめになる悪癖持ち

(そのせいで部活入った当初は普通に話せてたけど好意が深まっていくにつれて態度が昔のツンデレキャラ張りにキツくなっていて今ではお互い好き同士なのに雰囲気がギスりかけ)
【想い人との関係性】同じ部活の部長
【好きな理由】転校初日に満員電車で痴漢に遭って恐怖で動けないところを助けられて
       その後部活見学で助けてくれた人が漫画研究会の会長だと知り入部
       


【名前】大滝 拓務(おおたき たくむ)
【一人称】俺
【年齢】18
【職業】高校3年
【身長】187cm
【髪色】黒
【髪型】適当にカットされた短髪
【虹彩】黒
【胸部】ごつい 
【肉付】太ったように見えるマッチョ
【陰茎】ぶっとくごつく長い 玉もデカい カリ首が雌殺しなエゲつない形してる
【陰毛】濃い
【下着】適当な安い奴
【特徴】部員が幽霊部員以外はアリサしかいない漫画研究会の会長
    漫画の才能があり何度か入賞したことでギリギリ零細研究会の存続を勝ち取っている
    マッチョなのは将来漫画家になったら体力勝負だと思い空いた時間キツめのトレーニングをしているため
【服装】制服 適当なシャツとベルトズボン
【性格】性格は本来穏やかで優しいが外見が威圧感あって人から距離を置かれている
【想い人との関係性】同じ部活の先輩後輩
【好きな理由】アリサが部活に入った当初めちゃくちゃオタクトーク弾んで後輩可愛い…尊いになって恋した
       しかし段々距離置かれるしこんな美少女がやっぱ自分のこと好きになるわけないなと思いこみすれ違い両片思い状態


【エロシチュ】エロコス着たアリサと部室で二人きりで放課後えっち
       お腹の前に突き出したち○ぽの長さ定規で計ってここまで入ると計測
       体格差ハードイチャラブ寝バック・種付けプレス
       イカ腹押して外部からポルチオ責め

【名前】八島 結愛(やしま ゆめ)
【一人称】あたし
【学年】1年
【部活】なし
【身長】149
【髪色】茶髪
【髪型】二つ結び
【虹彩】黄
【胸部】C 乳首の色 ピンク
【肉付】ちょっとムチッとしていて抱き心地がいい
【陰毛】薄め
【下着】ちょっとだけセクシーなもの
【特徴】いつも眠たげな目をしたダウナー系ギャル
料理が得意など家庭的なところがある
【服装】制服はスカートがかなり短い 普段着や寝巻きは大きめなダボッとしたもの
【性格】のんびり者で興味がある事にはかなり積極的
男性経験は無く、自慰は週2~3回程度
【想い人との関係性】生徒と教師
【好きな理由】子猫に優しくしているのを見かけてときめいてから色々ちょっかいをかけている
友達に色仕掛けが一番とアドバイスされてからは先生が生徒指導している時にだけ制服を大きく着崩しセクシーというより過激な下着をつけて見せつけようとしていたが、毎回優しく諭された結果本気で好きになった
最初に色仕掛けという卑怯な手を使ったため今更まともなアプローチが思いつかず困っている
【エロシチュ】遠隔ローターや触手下着みたいなので日常的にじわじわ開発されて、生徒指導の時に先生には恥ずかしくて見られたくないけどもしかしたら助けてくれるかもしれないと葛藤(人には言えないようにされている)

【名前】桃井 衛(ももい まもる)
【一人称】俺
【年齢】31
【職業】高校教師
【身長】177
【髪色】黒髪
【髪型】角刈り
【虹彩】赤
【胸部】胸毛多め
【肉付】筋肉質
【陰茎】長さ太さは平均的で反りとエラがエグい
【陰毛】豊か
【下着】ボクサーパンツ
【特徴】生徒指導の担当
見た目はゴリマッチョで気は優しくて力持ち
【服装】高校でも自宅でもジャージが多い、スーツは少しパツパツ
【性格】熱血漢や厳しいとかではなく穏やかで優しい
学生時代に付き合っていた彼女にこっぴどく振られてからは恋愛事には臆病
結愛の気持ちには薄々気づいていて、先生としてではなく男として真剣に返事するつもりでいる

自分の説明下手で勘違いさせてしまってたっぽいので、明日まで延長します。なので、もしも調整したい方はまた投下し直しても大丈夫です。

今シスターズのツーショ描いてるので、描き終えたらまなかちゃんと七海君を描いてこうと思います。


このスレ終わったら恐らく2、3年はスレ立てしないと思うので、Pixivにアカウント作って前スレとこのスレまとめて、誤字脱字の修正と、エロい挿絵とか載ってけたらなって考えてます。

依頼人

【名前】畔道 京平(あぜみち きょうへい)
【一人称】俺
【年齢】14
【職業】中学生
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】ショートヘア
【虹彩】黒
【胸部】若干厚め
【肉付】歳の割にかなり筋肉がつき始めており、ところどころうっすらと筋肉が浮かび上がってる
【陰茎】かなりデカい
【陰毛】モジャモジャ
【下着】明るい色のボクサーパンツ
【特徴】幼さを残しつつも結構男前な顔立ち
中学生の空手界隈では知る人ぞ知る有名人で昨年は中1ながら全国大会出場を決めた実力者で既に色んな高校から推薦スカウトで目をつけられている
【服装】黒Tシャツに七分丈のカーキ色カーゴ
【性格】真っ直ぐとした真面目、素直で嘘をつかない
思春期特有の有り余る性欲を持ち合わせている
【想い人との関係性】お隣さんでしょっちゅう遊んだり、ロードワークを一緒にしたりとかなり親密
【好きな理由】容姿や自慰中の超お下品喘ぎにより性癖が歪められてしまったのと純粋に思春期に入って想い人を女として意識する様になった
【エロシチュ】多湿で汗だく汁まみれねっとりムッワムワのドスケベエッチ

想い人

【名前】相田 香奈美(あいだ かなみ)
【一人称】私ちゃん
【学年】1
【部活】テニス
【身長】143
【髪色】桃色
【髪型】ボリューム満載でふくらはぎまである超ウェーブロング
【虹彩】黒
【胸部】I 濃いオークル色でデカ乳輪にデカ乳首
【肉付】程よく引き締まった筋肉質体型で腹筋も割れている
【陰毛】腋毛もマン毛もモッフモフのボーボーでケツ毛もしっかり生えている(本人はしっかり手入れしてると豪語しているが、陰毛をシャンプーでしっかり洗ってトリートメントしていると言う意味)
メスフェロモンムンッムン
【下着】女児用のくまさんパンツ、ブラはしていない(本人曰くブラつけても乳首ぽっちするし乳首ぽっちを見られることに完全に慣れたのでブラは邪魔くさいとのこと)でばるんばるん揺らしてる
【特徴】褐色肌が特徴的な学年マスコットのとても可愛いスポーティ女子、性欲がとても強く性感帯が乳首とアナルに集中していて自慰は専らチクニーとアナニーで毎日している
マンコとクリトリスは不感
喘ぎ声がとても重低音のド汚い獣の様なオホ声で可愛い顔して「ヤッベ」とか「スッゲ」とか某ち○ちん亭作品の言葉を連発するとても可愛いのに体やエロに関しては超お下品女
【服装】制服は最小サイズのものを選んでいるが、結果的に萌え袖とくるぶし丈スカートになってしまっている、私服はチューブトップインナーにデカノースリーブとキュロットパンツ(腋毛が見える?知るかそんなもん)
【性格】ほんわかした不思議ちゃんでアホの子
【エロシチュ】全力でオホオホ喘ぎながらドギツイハメ潰されがされるの大好き

皆さんの癖を覗くの最高だぜぇ(愉悦)


シスターズ
https://imgur.com/a/Okka0TB

質問なんだけど、所謂特異体質みたいなのはあり?(妊娠してないのに母乳が出る、みたいなの)
もしありだとしたらどのぐらいまではセーフ?

>>448
ホルモンの過剰分泌で妊娠してない、さらにいえば男性でも母乳出ることあるので、全然OKですよ!>>1の昔の職場にガチでいたしね。でも、身近にそういう方がいたら病院を奨めようね!最悪癌かも知れんからね!

特異体質に関して了解、じゃあちょっと追加要素込みで>>439を再掲
依頼人
【名前】小野崎 ショウ
【一人称】ボク
【年齢】8
【職業】小学生
【身長】120cm
【髪色】黒
【髪型】男子にしてはやや長めで肩ぐらいまで伸びたストレート
【虹彩】明るめの茶色
【胸部】平均的
【肉付】やや線が細い
【陰茎】見た目に反して年齢に合わない結構な巨根。さらに精通済(おちんちんが大きくなって夢中で想い人のことを考えながら擦ってたら達してしまった)
【陰毛】まだ生えてない
【下着】白のブリーフ
【特徴】やや女顔で幼さが残る
【服装】シャツと半ズボンの典型的なショタルックス
【性格】気弱でオドオド。でもHなことには興味津々なむっつり
【想い人との関係性】家が隣同士でよく面倒を見てもらってた。数年前(幼稚園時代)は一緒にお風呂に入ったこともある
【好きな理由】小さい頃から憧れのお姉ちゃんで結婚したいから
【エロシチュ】むっつりショタ×無防備おっぱいJKによるショタおね。イメージ的にはとにかくショタに好き放題されて堕ちちゃう感じ。
接点モブは栞の家の近所の子供(ショウの同級生)。悩んでいるので相談相手として栞達を紹介する流れ

想い人
【名前】小鳥遊 みるく
【一人称】私
【学年】1年
【身長】155
【髪色】焦げ茶
【髪型】若干くせっ毛のショートボブ
【虹彩】茶色
【胸部】I 乳首は乳輪がぷっくり膨らんだパフィーニップルで陥没乳首 色は瑞々しいピンク 実は妊娠していないのに母乳が出てしまう特異体質
【肉付】とにかくおっぱいの肉付が凄いがお尻もむっちり。腕や脚もちょっとぷにっとしてる
【陰毛】はえてない
【下着】黒の大人っぽいレース(サイズが無いので大人っぽいものしか着れない)
【特徴】童顔で子供っぽい。校内でもトップのおっぱいを持つ。牛さんが大好きで牛さんグッズを集めている。色々と無防備な上に性知識がやたらと乏しい
【服装】制服は今にもボタンが跳びそうなくらいパッツパツ。私服はだぼっとした余裕のある服を好むがそれでもおっぱいを隠せていない。部屋着·寝巻きとして牛さんのパーカーやパジャマ、牛柄ビキニを着ている
【性格】とにかくのほほんとして無防備な天然ボケ。『◯◯ですよ〜』といった間延びした喋り方。寝巻きの牛柄ビキニは『牛さんみたいで可愛い』という理由で買ったもので、それがどれだけドスケベなものかは気づいていない。
【エロシチュ】もし敵にヤられちゃう展開になった場合はとにかくおっぱい責められまくってアヘオホアクメキメまくってほしい。あと牛さん要素を活かしたいので誰とヤる場合でもおっぱい噴き出しながら牛みたいに無様にモーモー鳴かせてほしい

母乳体質とエロシチュの牛さん要素を追加

まなか投げた者だけど母乳体質書いておけば良かったなぁ~(後のお祭りワッショイ)

自分が投げた>>442に母乳体質追加しておけばよかったな。
それで赤ちゃん言葉であやされながら授乳手コキするシチュを……(蛇足)
性癖詰め込んだ他の依頼人案を供養がてら前スレあたりに投げてみたいけど諦めるか。(合法ロリ教師、修羅場、絶倫巨根ショタ、再婚相手)

依頼人

【名前】畔道 京平(あぜみち きょうへい)
【一人称】俺
【年齢】14
【職業】中学生
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】ショートヘア
【虹彩】黒
【胸部】若干厚め
【肉付】歳の割にかなり筋肉がつき始めており、ところどころうっすらと筋肉が浮かび上がってる
【陰茎】かなりデカい
【陰毛】モジャモジャ
【下着】明るい色のボクサーパンツ
【特徴】幼さを残しつつも結構男前な顔立ち
中学生の空手界隈では知る人ぞ知る有名人で昨年は中1ながら全国大会出場を決めた実力者で既に色んな高校から推薦スカウトで目をつけられている
【服装】黒Tシャツに七分丈のカーキ色カーゴ
【性格】真っ直ぐとした真面目、素直で嘘をつかない
思春期特有の有り余る性欲を持ち合わせている
【想い人との関係性】お隣さんでしょっちゅう遊んだり、ロードワークを一緒にしたりとかなり親密
【好きな理由】容姿や自慰中の超お下品喘ぎにより性癖が歪められてしまったのと純粋に思春期に入って想い人を女として意識する様になった
【エロシチュ】多湿で汗だく汁まみれねっとりムッワムワのドスケベエッチ

想い人

【名前】相田 香奈美(あいだ かなみ)
【一人称】私ちゃん
【学年】1
【部活】テニス
【身長】143
【髪色】桃色
【髪型】ボリューム満載でふくらはぎまである超ウェーブロング
【虹彩】黒
【胸部】I 濃いオークル色でデカ乳輪にデカ乳首
【肉付】程よく引き締まった筋肉質体型で腹筋も割れている
【陰毛】腋毛もマン毛もモッフモフのボーボーでケツ毛もしっかり生えている(本人はしっかり手入れしてると豪語しているが、陰毛をシャンプーでしっかり洗ってトリートメントしていると言う意味)
メスフェロモンムンッムン
【下着】女児用のくまさんパンツ、ブラはしていない(本人曰くブラつけても乳首ぽっちするし乳首ぽっちを見られることに完全に慣れたのでブラは邪魔くさいとのこと)でばるんばるん揺らしてる
【特徴】褐色肌が特徴的な学年マスコットのとても可愛いスポーティ女子、性欲がとても強く性感帯が乳首とアナルに集中していて自慰は専らチクニーとアナニーで毎日している
マンコとクリトリスは不感
喘ぎ声がとても重低音のド汚い獣の様なオホ声で可愛い顔して「ヤッベ」とか「スッゲ」とか某ち○ちん亭作品の言葉を連発するとても可愛いのに体やエロに関しては超お下品女
【服装】制服は最小サイズのものを選んでいるが、結果的に萌え袖とくるぶし丈スカートになってしまっている、私服はチューブトップインナーにデカノースリーブとキュロットパンツ(腋毛が見える?知るかそんなもん)
【性格】ほんわかした不思議ちゃんでアホの子
【エロシチュ】全力でオホオホ喘ぎながらドギツイハメ潰されがされるの大好き

すみません…操作ミスで途中の送ってしまいました
こちらもちょいと修正、追記します

依頼人

【名前】畔道 京平(あぜみち きょうへい)
【一人称】俺
【年齢】14
【職業】中学生
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】ショートヘア
【虹彩】黒
【胸部】若干厚め
【肉付】歳の割にかなり筋肉がつき始めており、ところどころうっすらと筋肉が浮かび上がってる
【陰茎】かなりデカい
【陰毛】モジャモジャ
【下着】明るい色のボクサーパンツ
【特徴】幼さを残しつつも結構男前な顔立ち
中学生の空手界隈では知る人ぞ知る有名人で昨年は中1ながら全国大会出場を決めた実力者で既に色んな高校から推薦スカウトで目をつけられている
【服装】黒Tシャツに七分丈のカーキ色カーゴ
【性格】真っ直ぐとした真面目、素直で嘘をつかない
思春期特有の有り余る性欲を持ち合わせている
【想い人との関係性】お隣さんでしょっちゅう遊んだり、ロードワークを一緒にしたりとかなり親密
【好きな理由】容姿や自慰中の超お下品喘ぎにより性癖が歪められてしまったのと純粋に思春期に入って想い人を女として意識する様になった
恋愛相談に関しては、香奈美の仲介で高校の練習に招待されその帰りに偶然知って相談という流れ
【エロシチュ】多湿で汗だく汁まみれねっとりムッワムワのドスケベエッチ

想い人

【名前】相田 香奈美(あいだ かなみ)
【一人称】私ちゃん
【学年】3
【部活】テニス
【身長】143
【髪色】桃色
【髪型】ボリューム満載でふくらはぎまである超ウェーブロング
【虹彩】黒
【胸部】I 濃いオークル色でデカ乳輪にデカ乳首で母乳体質
【肉付】程よく引き締まった筋肉質体型で腹筋も割れている
【陰毛】腋毛もマン毛もモッフモフのボーボーでケツ毛もしっかり生えている(本人はしっかり手入れしてると豪語しているが、陰毛をシャンプーでしっかり洗ってトリートメントしていると言う意味)
メスフェロモンムンッムン
【下着】女児用のくまさんパンツ、ブラはしていない(本人曰くブラつけて制服を着ても余裕で乳首ぽっちするし乳首ぽっちを見られることに完全に慣れたのでブラは邪魔くさいとのこと)ので胸はばるんばるん揺らしてる
【特徴】褐色肌が特徴的な学年マスコットのとても可愛いスポーティロリ爆乳女子、性欲がとても強く性感帯が乳首とアナルに集中していて自慰は専らチクニーとアナニーで毎日している
性感が極振りされている為マンコとクリトリスは不感で違法なドギツイ媚薬の原液を直に大量に塗り込まれて漸くギリギリ気持ち良いか気持ち良くないかレベル
喘ぎ声がとても重低音のド汚い獣の様なオホ声で可愛い顔して「ヤッベ」とか「スッゲ」とか某ち○ちん亭作品の言葉を連発するとても可愛いのに体やエロに関しては超お下品女
自身を運動神経の塊と自称しており、その通り身体能力やテニスの実力も高く、男子顔負けのパフォーマンスを見せている
【服装】制服は最小サイズのものを選んでいるが、結果的に萌え袖とくるぶし丈スカートになってしまっている、私服はチューブトップインナーにデカノースリーブとキュロットパンツ(腋毛が見える?知るかそんなもん)
【性格】ほんわかした不思議ちゃんでアホの子
【エロシチュ】全力でオホオホ喘ぎながらドギツイハメ潰されがされるの大好き

依頼人・依頼人の相手

【名前】山下アンナ
【一人称】オレ
【学年】2年
【部活】あれば
【身長】163cm
【髪色】金髪
【髪型】ストレートロング
【虹彩】赤
【胸部】ピンク、Dカップ
【肉付】腹筋は少し割れている。お尻と太ももがムチムチ
【陰毛】普通
【下着】ヒョウ柄ヒモパン
【特徴】褐色、つり目のヤンキー女子、美人で何時でも不機嫌そうにみえる
【服装】ワイシャツの胸元を開けてブラが見える、丈の短いスカート
【性格】男勝りで負けん気が強い、喧嘩っぱやい、
【想い人との関係性】親友
【好きな理由】元々悪友として仲良し、ノリで酒を一緒に飲んでセックスしてしまって意識し始めた
【エロシチュ】力で抑え込まれて敗北レイプ



【名前】佐武まこと
【一人称】俺
【年齢】17
【職業】学生
【身長】180
【髪色】黒
【髪型】オールバック
【虹彩】茶色
【胸部】茶色
【肉付】筋肉質
【陰毛】普通
【下着】ブリーフ
【特徴】っす口調
【服装】イヤリング、シルバーのアクセサリーをしている。少し着崩れあり
【性格】オラついてるが臆病、ファッションヤンキー
【想い人との関係性】悪友
【好きな理由】元々から好意があった

・依頼人

【名前】松坂 千影(まつざか ちかげ)
【一人称】
【年齢】10
【職業】小学生
【身長】140
【髪色】茶
【髪型】腰まで届く長さのツインテール
【虹彩】茶
【胸部】I(一般的な男性のモノなら余裕で包みこめるたわわなロリ巨乳。乳首はきれいな薄いピンク色)
【肉付】健康的に鍛えられたほどよい肉付き。安産型の美尻で、太ももがややむっちりとしている。
【陰毛】つるつるのパイパン
【下着】大人向けのセクシーな下着。特注サイズのレースがあしらわれた紫のブラ。パンツは紐パンなど『お兄さん』を意識した勝負下着と普段用の(キ○ィちゃんのような)キャラクターもののお子様パンツを使い分けている。
【特徴】
小麦色に日焼けした肌。童顔でつり目がちな目付きや八重歯、イタズラっぽさや生意気さを感じさせる顔つきなど。あどけない顔とは裏腹にエロい体つき。
両親と高校生の姉の四人家族。爆乳家系。名門の私立の小学校に通う名家の令嬢。
その生意気な言動とは裏腹に文武両道で成績が良い優等生。
身体能力が高く合気道や弓道など武術の心得があり、自身に近寄った不埒な輩を何度か成敗したこともある。
本人は気付いていないが、男を貪欲に搾精する名器の持ち主で特に奥がまるで調教済みかのように弱い。
また、母乳がにじみ出る体質で、特に快楽を感じると吹き出すほどの勢いで出てくる。
男性経験は皆無だが、家庭教師で高校生の『お兄さん』に惚れており、彼のために恋人のいる姉から奉仕の技術を熱心に学んで足りないのは実践のみという塩梅。
ちなみに『お兄さん』の前でわざと服を着崩したり無防備な様子をさらしたりと誘惑を兼ねて挑発している
しかしガードが堅い『お兄さん』に業を煮やし、過去に恋愛相談をした姉から聞いた相談屋であるあきらのもとを訪ねる。
【服装】
普段は服装規定通りに着こなしているが、ブラウスなどの上半身は胸の都合上大きいサイズを着ており萌え袖になっている。黒いサイハイソックスをはいている。
私服は普段はかわいらしさを重視した子ども服(アースマジックなどがイメージに近い)だが、『お兄さん』の前では体のラインが出やすいセクシーさを意識した服装。
【性格】
生意気で小悪魔気取りな所謂「メスガキ」な性格。恋愛に関しては『お兄さん』一筋で一途。
性欲が非常に強く『お兄さん』をオカズに毎日何度でも自慰をしている。

・相手

【名前】君島 忠明(きみしま ただあき)
【一人称】僕
【年齢】18
【職業】高校生
【身長】180
【髪色】黒
【髪型】肩のあたりで切り揃えている。前髪で若干瞳が隠れるエロゲ主人公にありがちな髪型。
【虹彩】黒
【胸部】薄い
【肉付】華奢
【陰茎】体格に見合わぬ極悪ズルムケカリ高絶倫巨根
【陰毛】普通程度にごわごわでもじゃもじゃ
【下着】白Tシャツにブリーフ
【特徴】
あきら達の高校に通う高校生でバイトで学費を稼ぐ苦学生。底無しの絶倫。下戸。タバコ苦手。
小学校の教師を目指しており、良い教師になれるよう経験を積むために家庭教師のバイトをしている。
教え子は何人かいるがいずれも成績が大幅に向上しており評判は上々。その評判を聞き付けた千影の親に雇われる形で千影の家庭教師となる。
【服装】あまり着崩さず、清潔感のある服装。
【性格】
心優しく面倒見が良い。
性欲は人並みにあり、千影の誘惑に内心ドキドキしつつも隠し通すポーカーフェイスの持ち主。
ちなみに「教師が教え子に手を出すのはあかんでしょ」と思っているようだ。
【想い人との関係性】
家庭教師と教え子
【好きな理由】
千影の一目惚れ。「下半身がきゅんと熱く疼いた」と本人は語る。普段接するうちにますます好きになった。
【エロシチュ】
・忠明と「成績一位を取ったら何かご褒美を貰う」と約束をする千影。無事に成績一位を取り、約束を盾に性的な奉仕をし忠明を射精に導く。一回出した後も萎えない忠明の陰部を見て本番もしたいと更に要求する。(最終的にどうなるかは安価かコンマで分岐する感じ)
・怪人に襲われ傷心の千影は忠明を誘惑し、上書きセックスを求める。(コンマか安価で分岐)
・雌怪人に襲われ搾精される忠明を見て激しく嫉妬した千影は、怪人が倒された後忠明を押し倒し自分で上書きするために逆レイ○しようとする。
・子ども服姿の千影から誘惑される忠明。(コンマ次第で)その誘惑に負けた忠明は「『お兄さん』ってロリコンの変態さんなんだね♥」とからかわれながらヤるシチュ。
・「成績一位を~」の約束の分岐で、千影は『お兄さん』に性的な奉仕を要求。胸を愛撫させた後ににじみ出る母乳を飲ませながら『お兄さん』を赤ちゃん扱いしながら手コキする。

母乳シチュ追加版

受付終了!皆さんありがとうございます!


>>440
自分のどこに未来を感じているのかわからない……けどありがとな!

>>451
>>452
母乳はええよなぁ……げへへっ

>>452
癖の市場開いてんねぇ!

没案見てやぁって方は前スレで公開してくださいな☆
【安価】淫魔「今日のごはんはキミにけってーい!」【コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1724740321/)


まなかちゃんと七海君途中
https://imgur.com/a/zgKDO05

>>1
たぶん>>440>>438の時点でまだ先の>>453->>455にレスしていることを言っているのだと思われ。

>>458
ホントだ!自分未来視てる!!今を生きてるのに?!


今日は頭働かんので明日から再開します




天 音 「私がまだまだ未熟だから、姫乃君が人からエネルギーを吸い取ってきることに、芽依さんに言われるまで気付きもしませんでした……不覚!」

天 音 「姫乃君は及川さんと一緒に、恋の仲介人として活動している、良い人だと思っていたのに……いえいえ! まだ決まっていない内から、決めつけはいけません!」

天 音 「さっそく姫乃君の動向を探りますよ!」






笑 美 「恋の橋渡しをしてくれると聴きました。桑井 笑美です。よろしくお願いします」


 桑井 笑美と名乗った女生徒は、あきらと栞に挨拶をする。
 キリッとした顔立ちに、背が高く、モデルのようにスラリとしているが、それに反し、胸は立派な膨らみを携えている。


あきら 「同学年だったよな? 姫乃 あきらだ。よろしくな」

笑 美 「はい。そちらの方は?」

 栞  「助手の及川 栞です。よろしくお願いします」


 あきらと栞も自己紹介を済ませる。笑美は、あきらと栞を見つめ、小首を傾げる。


笑 美 「おふたりは付き合ってるんですか?」

あきら 「ああ。そうだよ」

 栞  「あ、は、はい……」


 笑美の質問に、あきらは躊躇いなく答えるが、栞は照れくさそうにモジモジしながら答える。結ばれる前の栞であれば、この手の質問は、あきらと同じくさらりと答えていたところだったが、自分の気持ちがしっかりと浮き彫りになってしまった今では、この手の質問がむず痒い。


笑 美 「恋人が仲介人をしているというのは、信用度が違いますね」

笑 美 「心強いです」


 笑美は胸に手を当て、ホッと軽く息を吐いて微笑む。その微笑みに、応えられる保証はない。先日の まなかと七海の件がある。しかし、受けるからには、できる限りのことは尽くす心積もりでいる。

あきら 「まずは、気になる相手の解るだけの情報を教えて欲しい」

笑 美 「解りました。名前は、蛇塚 城士郎。同学年だけど、クラスは別です」

笑 美 「彼は様々な部活の助っ人をしていて、射撃の大会で出会いました」

 栞  「じゃあ、桑井さんは射撃部ですか?」

笑 美 「そうです。実力をつけようと、ストイックに励む姿に惹かれました」


 表情を変えず、淡々と説明をする笑美の瞳は、真っ直ぐブレない。射撃部で鍛えた集中力が垣間見える。想い人の惹かれた理由が、そのまま彼女自身の性格に当てはまるように窺える。


あきら 「なるほどな。連絡とかは取り合ってたりするのか?」


このレスコンマで判定
偶数でしてる
奇数でしてない

笑 美 「いえ。してないです」

あきら 「じゃあ、なんか取っ掛かりが欲しいよな」

 栞  「いろんな部活の助っ人をしてるようなら、部活で頻繁に会うわけでもないだろうし……」

あきら 「一度、遊びに誘ったりした方がいいと思うんだよな。したらさ、連絡先の交換もし易くなるし」

笑 美 「そ、それはハードルが……高いと思うんですが……」


 これまでのクールな受け答えが崩れ、何度も瞬きをして少し俯く。こうした反応が見られるところが、この活動の楽しいところである。


あきら 「少しずつにでも距離を詰めていかないと、ここで相談する意味ないよ?」

笑 美 「う……そうですよね」


 笑美の表情が渋くなる。意外に、ここに相談するかどうかも悩んだのかも知れない。


あきら 「次に部活で会ったら、遊びに誘って、連絡先を聴く。まずはここからかな」

笑 美 「解りました。結果はまた報告に来ます」

 栞  「お待ちしてます」


 笑美は席を立つと、低く唸りながら教室を後にした。







笑 美 「蛇塚君。久し振り」

城士郎 「おー! 桑井、久し振りー!」


 射撃部の部活動。笑美の想い人である城士郎が顔を出していた。快活な笑顔で笑美の声に応える。タッパがあり、しっかりと鍛えられていることが窺える筋肉に、肩幅もがっしりとした体躯の持ち主。ゴーグルとライフルを装着している姿は様になっている。


笑 美 「相変わらず、落ち着きなく忙しそうだね」

城士郎 「まぁなー。じっとしてられる性分じゃなくてなー」

城士郎 「いろんなとこグルグルしてんのが、やっぱ楽しいんだよな」

笑 美 「それでどれも上手いんだから、スゴいね、君は」

城士郎 「へへっ。ありがとー」


 笑美はくすりと笑い、城士郎はニカッと笑い返した後、的に集中し、撃つ。観ている人間が息を止めてしまうくらいの、真剣な相貌。その横顔に、笑美は見惚れる。そこで、笑美は昨日の相談を思い出す。


遊びのお誘い内容を安価↓2まで高コンマ採用

お遊びといえばゲーセン。
普段とは趣向を変えるという名目でガンシューティングに誘ってみる

>>1的に没案含めて気になった依頼人はいるだろうか?案ごとにコメントを見てみたい(強欲)

>>465
今、文字があまり頭に入らないので、申し訳ないですが、また後日で……

忘れてました。みたいエロシチュを安価↓3まで高コンマ採用

↓3まで明日12時まで受付

ラッキースケベもいいですねぇ。でも、ここはエッチするときの意味ですね。

笑 美 「あのさ、蛇塚君……土日、って、空いてる?」


 笑美は勇気を出し、蛇塚に休日の予定を訊ねる。


城士郎 「んー? 今のところないかなー? どっかの部活に誘われたら行くかも程度の曖昧な予定」


 予定がないという返答に、笑美の心が“チャンス”というドキリと“緊張”のドキリで、鼓動が速度を上げ、心なしか呼吸か浅くなる。


笑 美 「蛇塚君か良ければなんだけど……私の予定をいれてくれないかな? 遊ばない? 蛇塚君とゲーセンでシューティングゲームしたいなって」


 笑美の視線が彷徨いている。彼女の珍しい様子に、城士郎はしげしげと笑美の顔を眺める。


笑 美 「え? な、何?」


 首を傾げてみたり、少し屈んで下から見上げたりと、あらゆる角度から笑美の観察をする。城士郎の視線が至るところにぶつかり、笑美の顔が熱くなり、紅く染まる。


城士郎 「桑井もそんな困った顔するんだなぁと思っただけ」

笑 美 「ど、どういう意味っ?!」

城士郎 「可愛いなって意味」

笑 美 「か、かわ……っ?!」


 城士郎から、はじめて言われた“可愛い”という言葉に、笑美の心臓が止まりそうなほどのときめきが襲う。


城士郎 「土曜日と日曜、どっちがいい?」

笑 美 「そ、そうだなぁ……あ、あの……ど、土曜日がいいかな!!」


 会えるならば、早い方が良いと考えた笑美は、らしくなく、しどろもどろしながら、土曜日と答えた。その顔はやり切ったといった自信に溢れた顔に変わる。


城士郎 「オッケー! じゃあさー、連絡先の交換しとく?」

笑 美 「!! うんっ! 交換しようっ!」


 笑美に尻尾が付いていれば、大きくフリフリ振り乱していそうな、満面の笑顔で応じる。


城士郎 「ははっ! 桑井、なんか犬みたい!」

笑 美 「い、犬ぅっ?!」

城士郎 「えっと……はい。届いた?」

笑 美 「犬って……ん? “よろしくー♪”」

城士郎 「届いてるな! 改めて友達ってことで、よろしくー♪」


 城士郎の笑顔こそ、犬みたいだと笑美は思い、呆れながらも、ふわりと微笑む。


笑美 「うん。よろしく」






 あきらの部屋で、あきらと栞はいつものように、各々の好きなように過ごしていた──のだが、ふいに、あきらは先日の神獣の“アナルを育てとけ”という言葉を思い出す。邪念を沈めようと頭を振るが、一度浮かび上がらせてしまった思考は沈みきらず、再び邪という浮力で戻ってくる。


あきら 「んぐぅ……っ」


 あきらは頭を抱え、ちらりと栞を見る。いつものように、猫背の体勢で本を読んでいる。声をかけるべきか数分悩み、決意する。


あきら 「なぁ、栞……」

 栞  「ん? なぁに?」


 決意もして、栞に声を掛けたが、そこで口を噤んでしまう。


 栞  「? どうしたの?」

あきら 「いやぁ……のさぁ……」

 栞  「うん」

あきら 「栞さんは、アナルにご興味は……?」

 栞  「んぇっ!?」


 思いがけない質問に、栞の声が裏返る。


 栞  「な、なんで? もしかして、あきら君……ムラムラしてる?」

あきら 「ムラムラっていうか……モヤモヤっていうか……」


 そこで以前の、まんぐり返しをされている栞の姿と肉感に溢れたふっくらとした肉尻を思い出し、実際にムラムラしてくる。


あきら 「……いや、ムラムラしてきた……」

 栞  「そ、そっかぁ……」


 栞は本で口許を隠し、瞳を下へと向けてしまう。


 栞  「あきら君が……わたしのお尻に……エッチなことしたいなら……」

 栞  「いい……よ……」


 詰まり詰まりに言葉を発する度、本で顔が隠れていく。その向こうで赤面しているに違いない。



栞のアナルにしたいことを↓2まで高コンマ採用21時まで受付
今回のスレはスカ無しにしているので、トイレ描写はありませんが、浣腸までならOKにします。

 あきらは栞に近づき、本を下げる。想像通り、耳まで紅潮した栞の顔があった。


あきら 「爆発でもすんのかってくらい、顔あっか……」

 栞  「んんん……だって……」


 下ろした本を、あきらがスッと取り上げ、机に置き、その手を栞の制服のスカートに伸ばす。


 栞  「あ、ちょっと待って」

あきら 「え……いいけど、どした?」

 栞  「三十分ほど待っててくれる……?」

あきら 「三十分? ……いいけど……」

 栞  「ちょっと家に帰るから!」


 栞は返事を聴くと、席を立ち、足早に部屋を出る。慌ただしい音を響かせながら、あきらの家を出る。


あきら 「三十分……なんで?」


 あきらは椅子に座ると、座面を左右に揺らしてぼんやりと呟いた。







 三十分少し過ぎた頃、私服に着替えた栞が戻って来る。その栞の手には、大きいペンケースが握られていた。


あきら 「お帰り。もしかして、そのペンケース取りに戻った?」

 栞  「うん……これ……使ってみて欲しいなぁって……」


 栞はペンケースを開け、中身を取り出す。そこから現れたのは、電動歯ブラシと似ているが、先端にブラシが付いていない。


あきら 「何ソレ?」

 栞  「ん……バ、バイ、ブ……細いタイプ……ローションもあります……」

あきら 「…………あー……そんなの……持ってんだ……」

 栞  「淫乱な女でゴメンなさい……」


 栞が大人の玩具を所持していることに、呆気にとられて、しばらく脳がフリーズしたが、あきらは立ち上がり、栞が握るバイブを抜き取る。


あきら 「気持ちいの? バイブって」

 栞  「前はそんなことなかったんだけど、あきら君とした後から……段々と気持ちイイっていうのが判ってきたっていうか……」

あきら 「ほー……」


 興味津々にバイブを眺め、スイッチを入れる。ブブブという低い音を響かせながら、あきらの手の中でバイブが振動する。


あきら 「おおー! コレを普段はまんこに?」

 栞  「~~~~っ!! も、もうさ! やろ! ほらっ!」


 栞はズボンのボタンを外し、ファスナーを下げ、ズボンを下ろす。バサッという重い布の音と共に、色っぽい黒いレースのショーツを身につけた、むっちりと肉肉しい魅惑の肢体が現れる。あきらとしては、下着を身につけた状態の下半身を鑑賞したり、触れたりと、もう少し愉しみたかったのだが、栞は直ぐにショーツも下ろしてしまった。


あきら 「もう脱ぐんだ……」


 残念がる あきらに対し、栞は太腿同士を擦り合わせる。


 栞  「……だって、早く……エッチ……して欲しい、から……」


 餌を前に待てを命じられている犬のような、我慢の限界に、切なさを募らせている表情をあきらに向ける。性への興味が強い栞は、あきらにアナルを開発されることへの期待を膨らませているのだ。


あきら 「栞ってば、こんなにもドスケベエロ魔神だったんだなー」

 栞  「うぅ……っ! 否定できない!!」


体位の指定を↓
1:ベッドで仰向けお股ぱっかーん♡
2:ベッドで四つん這いお尻ぷりんぷりん♡
3:椅子に座ってお股おっ広げ♡

まなかちゃんと七海君
https://imgur.com/a/ZgG78iQ

あきら 「ベッドで四つん這いになって」

 栞  「うん……」


 栞はベッドへ移動し上がると、あきらに向かって、腰を突き上げ、たっぷりとした肉尻を差し出す。


あきら 「栞のケツ、エロいよなぁ」


 あきらは栞の肉尻を両手で撫でまわし、感嘆の溜息と呟きを漏らす。


 栞  「んん…… ♡ 擽ったいよ……」


 するすると滑る、あきらの掌に擽られ、栞はモゾモゾと腰をくねらせる。


あきら 「ん? 栞、風呂入った?」


 栞から石鹸の香りを嗅ぎとり、訊ねる。


 栞  「ん……浣腸して、お腹空っぽにしてきたの……」

 栞  「お尻にいろいろしちゃうなら、あきら君の部屋が汚れちゃうと思って」

あきら 「おー……そっか……ありがとう」

 栞  「どういたしまして?」


 栞のペンケースから、ローションを取り出し、中身を掌に出してみる。冷たく透明な液体が、とろとろと掌へと流れ、濡らしていく。このまま使うと、冷たさに驚くかもしれないと思い、掌を擦り合わせ、ぬちゅぬちゅと卑らしい音をたてながら温める。温まり、擦り合わせたことでヌトっと糸を引くローションを、栞の窄まる穴へと塗りつける。


 栞  「んんっ ♡」


 粘液越しで、摩擦の少ないヌルヌルとした、なんともいえない指の感触のもどかしさに悶える。


 ち ゅ ぷ ち ゅ ぷ っ ♡ に ゅ ち ゅ ち ゅ っ ♡ ぐ に ゆ ち ゅ ぷ っ ♡


 栞  「はぁ…… ♡ はぁ…… ♡」


 時折、ローションを足しつつ、丹念に穴の周辺を刺激し、解していく。もう一度ローションを足し、第一関節の半ばまでを挿入し、中側の縁を拡げるように圧していく。



アナルの感度をコンマ判定↓(+1)
高ければ高いほど雑魚雑魚アナル
1~25:なんか判る程度かも
26~50:エッチな声出ちゃうぅ ♡
56~75: らめぇ気持ち善いよぉ ♡ヘコヘコ
76~99:アナルでイっちゃうド淫乱ですう ♡ アヘアヘ
00:あきら君限定で悶絶絶頂しちゃう雑魚アナルでぇす ♡ ♡ ダブルピース

 栞  「ぁぅんっ ♡」

あきら 「気持ちい?」

 栞  「うん…… ♡ ぁっ ♡ 神獣さんのときと…… ♡ 全然違、う…… ♡ んんぅっ ♡ 判る、よ ♡ あきら君、の、指ぃぃ…… ♡」


 アナルの感覚の輪郭が見えてきたことで、徐々に込み上げてくる快感。栞は鼻にかかった甘い声を漏らしはじめる。


あきら 「じゃあ、コイツ使ってみるか」

あきら 「股に挟んではいたけど、まだ冷たいと思うけど、ちょっと我慢してな?」

 栞  「え? うん」


 あきらはローションの入った容器の先端を、栞のアナルに挿入し、中身を注ぐ。


 ど ぷ ぷ ぷ と ぷ ん っ ♡


 栞  「んひゃあああっ ♡」


 温まりきっていない、冷たさの残るローションが流れ込み、アナルと腸壁を冷やす。その冷たさに、栞の身体と、長い乳房がたゆんと淫らに揺れ、悲鳴が突いて出てしまう。そんな栞の背後で、低いモーター音が鳴り響く。


あきら 「そんじゃ、挿れるな」


 ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ッ ヴ ィ ィ ィ ィ ッ


 栞  「ハァ、ハァ……あ゛ひ ッ ♡ ゔ ぁ゛ぁ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡」


 緊張しながら待ち受けていたところに、アナルに来た振動。栞は引き攣った悲鳴と顎を上げる。
 粘液に溢れた腸内。中の粘膜にバイブを押し充て、肉を押し上げながら、ゆっくりと掻き回し、押し込んでいく。くぐもったバイブの音と、栞の嬌声による卑猥な合唱が行われる。


 栞  「ん゛ぃ゛ぃ゛い゛っ ♡ ぜ ず じ が ゾ グ ゾ グ  ♡ じ ぢ ゃ ゔ ぅ゛ぅ゛っ ♡」


 栞の吐く息が、長く、大きくなり、身体を縮こめるように、手足が中心によっていき、乳房が隠れ、腰がカクカクと揺れ動く。キュッと穴が窄み、また緩む様には、あきらを煽る。


あきら 「バイブ咥え込んでる穴が収縮して、ケツも痙攣してんの、めっちゃクる……」


 興奮を抑えきれない、吐息混じりの声で呟きながら、中を探るように掻き回し、擦りあげていく。

 栞  「ぉ゛ぼ ぉ゛っ ♡ ん゛ご あ゛は あ゛ぁ゛っ ♡ し ょ こ イ゛イ゛よ゛ぉ゛ぉ゛♡ ♡ ぢ ゅ ご い゛゛よ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ え゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ ♡ ♡」


 気持ちの善いポイントを刺激された栞は、大きく喘ぎ、あきらにアピールする。


あきら 「ここがイイんだ?」


 あきらは、栞が悶えるソコをグリグリと押し上げ、震わせてやる。


 栞  「く ぁ っ ♡ ♡ ん゛ぎ ぃ゛っ ♡ ~~~~ ッ ♡ ♡」


 一点集中で責められ、栞の視界は明滅し、頭が上がらなくなってしまう。快感の波に飲まれ、声すら発せなくなった栞は、頂上にまで昇り詰め──目の前に暗幕が掛かる。


あきら 「栞? おい! だ、大丈夫かっ?!」


 栞の声がしないという異変に気付いたあきらは、バイブを引き抜き、栞の身体を仰向けに転がす。


 栞  「~ ~ ~ ~ か、ぁ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 栞はだらしない表情で、しかし、至福の表情で気を失っていた。


あきら 「ヤベ……イイとこ見つけたからってやり過ぎた……」


 あきらは栞のショーツとズボンを履かせ、目が覚めるまでベッドで休ませると、ドクドクと脈を打ち、膨らみ硬くしている肉棒の熱を、先程の栞をオカズに扱いてティッシュへと放つのだった。







あきら 「それじゃあ、約束は取り付けられたんだな! よかったな!」

笑 美 「はい。連絡先も貰えました」

 栞  「土曜日楽しみですねぇ」


 部活で遭遇した翌日。あきらと栞の元を訪れた笑美は、以前より柔らかな表情をしていた。まるで自分のことのように喜んでいる、あきらと栞のふたりをみて、微笑む。


あきら 「場所って決まってる?」

笑 美 「ゲームセンターで、シューティングゲームをしに行きます」

 栞  「射撃部のシューティングゲームって、得点スゴそうっ」

笑 美  「んー……どうかな? 実はしたことなくて……でも、男の子と遊ぶなら、ゲームセンターが適してるかなと……他も遊べるし」

あきら 「スゴくいいと思う」


 共通した話題を盛り込める遊びを考えた末、シューティングに行き着いたのだろう。


あきら 「当日、俺たちがそっちのやり取り判るように、音拾って大丈夫?」

笑 美  「えっ?! それって、盗聴ですか……?」

あきら 「まぁ、そう。なんかあったときの、フォローに入れるように、一応ね」

笑 美 「うーん……なんとなく嫌ではありますけど……別にやましいことはないですもんね」

笑 美 「解りました。大丈夫です」

あきら 「ありがとう。待ち合わせ場所と時間は決まってる?」

笑 美 「うん。ここに、10時」

あきら 「オッケー。よしよし……連絡先教えてもらってから、なんかやり取りはした?」


 その質問に、笑美は気恥ずかしそうにする。

笑 美 「そこまではまだ、勇気が出なくて……」

 栞  「そうですよねー。わたしは好きな人相手の話じゃないんですけどね……身内以外の全般の話だから……」


 笑美と栞は互いを見合わせながら、苦笑いを浮かべる。


あきら 「朝から出かけるなら、昼食の相談とかしてみたら?」

あきら 「したらさ、相手の好物とか知れるし」

あきら 「当日になって、なんか気分じゃなくなるとか、あるかもだけど」

笑 美 「なる……ほど……」

あきら 「千里の道も一歩から。負担にならない程度にやり取りできる頻度を探ったり」

あきら 「文字だとつい、気易さが出ちゃうから、もしもポロッと変なこと書いてしまったとき、相手の踏み込んでいいライン、ダメなラインとかの見極めも、会話よりも明確にできる。文字のやり取りって、意外と大事なんだよ」

笑 美 「そっか……頑張ってみます」

あきら 「だから取り敢えず、文字のやり取り頑張って。なんか問題かあった
来て」

笑 美 「ありがとうございます。なにかあれば、またお世話になります」

 栞  「順調にいけば、また土曜日ですね」

笑 美  「はい。では失礼します」


 こうして、本日は解散した。




デート中のハプニングを↓2まで高コンマ採用。明日12時まで受付
エロくても、エロくなくても可

大雨ラブホエッチとは別です。




 約束の土曜日。待ち合わせ場所に立つ笑美。肩と腹部が露出し、屈めば見えてしまいそうなほど短い丈のスカート。今日の為の服装ではなく、普段からこの露出なのだ。


 栞  「ふわぁ……綺麗なプロポーションの桑井さんだから似合う服装だぁ……うぅ……は、肌が出てるとこ見ちゃう……」

あきら 「たまに出てくる、そのおっさんはどっかにしまいなさい」

 栞  「あきら君は蛋白過ぎるよ」


 蛋白過ぎると言われたあきらだが、頭の中は、栞が笑美と同じ服を着ているシュミレーションをしていた。栞が腹部の見えるような服を着てしまうと、身体と服の隙間がガバガバで大変危うい。加えて、ムチムチの下半身にミニスカートを履いてしまうとなれば、脚を上げれば、肉がある分、スカートが押し上がって下着やら臀部やらが丸見えになり、あられもないことになってしまうだろう。そんな煩悩を炸裂させてムラついていることを、栞には黙っておく。


 栞  「あ。蛇塚君も来たみたい」

あきら 「お。ホントだ」


 周りを見まわしていた笑美も城士郎に気付く。笑美が自分の方へ顔を向けたことに気付いた城士郎は手を挙げる。それに笑美は頬を染め、花が咲くような笑顔を見せながら、控えめに手を振り返す。


城士郎 「ゴメン! 待たせたな!」

笑 美 「ううん。まだ五分前だし」

城士郎 「いやぁ、女の子先に待ち合わせ場所に立たせとくの、なんか申し訳ないなって」

笑 美 「時間に間に合ってたら全然構わないよ」

城士郎 「ここからだったら、あのゲーセン?」

笑 美 「そう。行こっ」


 嬉しそうに、ニコニコと笑って笑美が歩き出すと、歩幅を合わせ、城士郎は笑美の隣を歩く。


あきら 「笑美さんに歩幅合わせてる。解ってるねぇ」

 栞  「優しいー!」

あきら 「そろそろ追うか」

 栞  「うん!」




城士郎君は相棒の亀山みたいな服装のイメージで

筋肉がゴツい人亀山くんスタイル大体似合う説

>>494
あると思います!




城士郎 「桑井がゲームしてるとこ観んの楽しみだなー」

笑 美 「え? 一緒にしないの?」

城士郎 「やってても、チラッとは観れるじゃん?」

笑 美 「わわ私より、プレイに集中し……ひゃっ!?」

城士郎 「おっ……っと!」


 ♡ ♡ む に ゅ ぅ う ん っ ♡ ♡


笑 美 「ん ゃ ん っ ♡」

城士郎 「ん?」


 笑美が地面の亀裂に爪先を掛けてしまい、つんのめる。それを、隣にいた城士郎がすかさず腕を出し、笑美が倒れることを阻止する。しかし、笑美の巨乳を鷲掴みにしてしまい、笑美から甘い声がする。


笑 美 「あ、ありがとう……でも……手が……♡」

城士郎 「え? 手……? ぉわあっ?! ご、ゴメン! 態とじゃない!! ホントに!!」


 笑美が体勢を立て直すと、城士郎は慌てて手を離す。


笑 美 「うん……だって、私が転んだから、助けてくれただけだもん……解ってるよ……」


 胸が騒ぎ、頬をほんのりと染め、伏目がちに瞳を逸らせる笑美は、色香を纏わせている。


城士郎 「っ」


 首筋からなだらかな肩にかけ、素肌が剥き出しになっている笑美の私服が、より色を匂い立たせており、そこでようやく城士郎は、笑美の露出の高さを意識する。


笑 美 「入ろっか」

城士郎 「お、おうっ」


 外からでも充分に、筐体の電飾の賑やかさを見て取れる店内へと、ふたりは入って行く。


 栞  「わぁっ ♡ 桑井さんが転けて大接近だね!」

あきら 「なんか、城士郎君の手の位置が……まぁ、いっか」


 笑美と城士郎の物理的な接近に、栞ははしゃぎ、あきらは小さな疑問を抱いて首を捻りつつも、ふたりを追って入店した。







笑 美 「振ってリロードで……ペダルを踏めば遮蔽物に隠れるんだね」

笑 美 「うまいこと考えてるなぁ」


 動作確認をする笑美は、脚を開き、膝を僅かに落とし、両手でハンドガンを握って画面に向けて構える。その姿は勇ましく、そして、美しい。城士郎は感嘆の声を発する。


城士郎 「カッコイイなぁ、桑井」

笑 美 「そ、そう? 照れるなぁ……ふふっ」


 ほんのりと頬を紅潮させ、銃を持った両手で顔を僅かに隠す。照れくさそうにしている笑美の様子に、城士郎はニコニコとする。


城士郎 「どっちが点数稼げるか勝負しようぜっ」

笑 美 「いいよ。負けないからね!」


 コインを投入し、ふたりは画面に銃を構えた。


笑美と城士郎の勝敗をコンマ1~00で判定
笑美↓
城士郎↓2

笑 美 「えっ?! わっ!? う、撃ててるっ?! わぁあっ!! う、撃たれ……赤いの強いよぉっ!!」

城士郎 「おぉ……めっちゃ焦ってるじゃん……」

笑 美 「武器変っ?! わか……解んないよ……っ!!」

笑 美 「なぁあっ!! コンテニューッ?!?!」

城士郎 「はははっ! こんなにテンパってる桑井珍しー!」

笑 美 「うぅぅ……コンテニューするっ!!」

城士郎 「ほどほどにな?」

笑 美 「悔しい! 悔しい! 悔しいぃっ!!!!」

城士郎 「ゲームはからっきしなんだなぁ。なんか可愛いな!」

笑 美 「か、かわっ?! そういうことは、彼女以外に軽々しく言わない方がいいよ!!」

城士郎 「そうなん?」

笑 美 「そうだよ! あああっ! またコンテニュー!!」

城士郎 「勝負はもう着いたなぁ」

笑 美 「んぬぅぅ!!」

笑 美 「……蛇塚君がどこまで行けるのか、見学しよー」

城士郎 「おっと。そんなら頑張ってイイとこ見せないとな♪」


 ハンドガンを元の場所へ戻した笑美は、城士郎の隣に寄り、プレイ画面を観るフリをしながら、横目で蛇塚を眺める。ステージをクリアすると、真剣な表情を一変させ、笑美に満面の笑顔を向けて喜びはしゃぐ。大きな体格でありながら、年相応──よりもやや子供っぽい無邪気な姿が、笑美にキュンキュン刺さる。


城士郎 「うわぁ! 負けたぁ!!」

笑 美 「でもラスボス手前まで行ったじゃん! スゴい! ライフ1で粘りに粘ってたから、ハラハラしっ放しだったぁ……!」

城士郎 「おもしろかった! ……ちょっとトイレ行って来るな?」

笑 美 「うん。この辺りで待ってるよ」

城士郎 「んじゃ、ちょっくら失礼!」


 小走りでトイレに向かう城士郎のを見送り、笑美は周辺の筐体を眺める。レースゲームやパンチングマシンなどの、シュミレーションの類が並ぶエリアのようだ。


モブ1 「うっわっ! あの娘めっちゃキレーじゃね? 服も胸もエロぉ……」

モブ2 「おっ! ガチやん! あんなん声かけなきゃじゃん♪」

モブ1 「ゲーム側に追い込んで、脇固めて、オッケーくれるまで絡んじゃおーぜ」

モブ2 「いこいこー♪」


 遠目に笑美の品定めをする視線を向ける男達は、声を潜めて悪質なナンパを企てる。

モブ1 「そこのキレーなオネェさん♪ ひとりならオレらと遊ぼーよ♪」

笑 美 「……」


 突然の声かけに、一瞬目を丸くした笑美だが、表情がスッと冷たくなり、男から離れようと一歩踏み出すが、もうひとりの男がその進路を阻む。


モブ2 「待ってよぉ。キミの時間、ムダにしないでオレらが楽しませたげるからさー!」

モブ1 「そそ! 悪いようにはしないから!」

笑 美 「っ!」


 男達は相談した通りに、笑美を筐体にまで追い詰め、囲い込む。そのやり口に、笑美は焦燥感に駆られるが、顔には出さず、できるだけ冷ややかな視線で男達を睨め付けた。


笑 美 「今、トイレに行って、側にいないだけで、友達と来てるから、あなた達と過ごす必要ない」

モブ1 「それって女の子? 女の子だったら、オレらもふたりで丁度いいじゃん!」

モブ2 「てかさ、そんな肌出して、短いスカート履いてんだから、ナンパされ待ちなんじゃないのー?」


 男は笑美のスカートの裾を指でクイっと僅かだが、捲る。


笑 美 「ヒッ?!」


 性質の悪い男の行動に、笑美は息を飲む短い悲鳴をあげ、背筋に怖気が走り、鳥肌を立てる。


モブ2 「うはっ ♡ 今の悲鳴かーわーいー ♡ 胸とかアソコ触ったら、どんな声聴かしてくれんの?」

モブ1 「あー! ナンパじゃなくて、触られ待ちだったかー ♡」


 男達の手が伸び、笑美の顔から血の気が引いていく。抵抗したくても、身体が硬直してしまって動けないのだ。

城士郎 「おい」

笑 美 「!! 蛇塚君ッ!!」

モブズ 「あ?」


 城士郎は怒気を纏い、男達の背後に立っていた。城士郎が戻って来た安堵に、笑美の瞳に涙が浮かぶ。
 城士郎の声で振り返った男達は、ガタイが良く、見るからに強そうな城士郎を目にした途端、顔を強張らせてぴったりと口を閉じた。


城士郎 「俺の連れ、可愛いからナンパしたい気持ちは解るんだけどさ……迷惑なの解るよね?」

モブ1 「はは! そうですよね! 彼氏さんいたら、そりゃあナンパなんて困りますよね!」

モブ2 「声かけてゴメンね! そんじゃ、失礼しまぁす!」


 男達は慌てて、ふたりの前から去った。


笑 美 「~~っ」


 笑美は震えながら城士郎に縋りついた。それをどうしていいのかわからない城士郎は、肩だと素肌に触れてしまうため、二の腕に手を添える。


城士郎 「こんな短い時間でも、ナンパってあるんだな……ゴメン、ひとりにして……」

笑 美 「ううん……そんなの……しかたないから……謝らないで……」

城士郎 「もう出るか……」

笑 美 「ん……ゴメン……気をつかわせちゃって……」

城士郎 「謝り合戦になりそうだから、この話は打ち止め! なっ!」


 城士郎は笑美を安心させるために、柏手を打って話題を中断する。


笑 美 「そうだね……ん……じゃあ、出ようか」


 笑美も笑ってみせ、店内から出ようと歩き出す。


あきら 「俺が出る前に城士郎君が戻ってくれて良かったぁ……俺だと迫力不足だから、ああはいかない……」

 栞  「悪質だから、店員さんに報告してくるね。移動先の連絡よろしく」

あきら 「オッケ。そっちもよろしくな」


 あきらはふたりを追い、栞は男達の報告をするため、ゲームセンターに残った。







 どんよりと重い色へと変わる空。怪しい雲行きに、笑美と城士郎は空を見上げる。


城士郎 「なんか降りそうだよな」

笑 美 「ホントだね……折り畳み傘、持って来てないや……」

城士郎 「俺は見てのとおり」


 ポツッ


笑 美 「あ」


 顔に一雫の雨粒が当たり、続いてポツポツと数粒が降り注いだと思った瞬間──


 ド ザ ァ ァ ァ ア ア ア ア ッ ! ! ! !


笑・城 「えええええええっ!?!?」

あきら 「うおおおおおおっ!?!?」


 当然の鉄砲雨。大きな雨粒が、それなりのダメージを与える速度で、大量に降り注ぐ。


城士郎 「痛ぇ!! 桑井、大丈夫かっ!?」


 城士郎はフライトジャケットを脱ぎ、自分と笑美の頭上を覆う。下半身はビシビシと雨粒に打たれ、痛みとずぶ濡れなのは変わらないが、上半身の痛みが消え、大分マシになる。


笑 美 「ッ……!! ぅ、ぁ……うん……」


 見上げれば、ずぶ濡れになり、オールバックにしていた髪が乱れ、色のある城士郎の姿に、笑美はドキリとする。さらに、城士郎が着用していた上着で覆われたことで、ダイレクトに城士郎の匂いに包まれる。陰になっているふたりだけの小さな空間に、笑美の心臓が破裂しそうな程、暴れだす。

城士郎 「ちょっとそこで雨宿りしよーぜ」

笑美 「う、うん!」

城士郎 「おっしゃ! 走れー!!」


 二人三脚のように足並みを揃え、近くにあった店の入り口前まで走って、避難する。


城士郎 「ふいーっ……雨ヤバかったなぁ!」

笑 美 「う、うん……まさか、こんな大雨が降るなんてね……ふぅ……はぁ……」

城士郎 「どした? 疲れた? それとも、体調悪い?」

笑 美 「ち、違う、違う! 走ったから、ちょっと息が上がっただけ!」


 笑美は抑えきれないときめきによる緊張を、慌てて誤魔化す。


城士郎 「ホントにー? 体調悪いなら帰る……ん?」

笑 美 「どうしたの?」

城士郎 「御休憩90分……おー! ちょっと金かかるけど、俺出すから、休んでくか?」


 城士郎は料金表を見て、笑美に提案する。


笑 美 「え? でも、そんなの悪いよ……というか、ここ、何のお店?」

城士郎 「さあ? ネカフェ?」


 避難した先がラブホテルだと思っていないふたりは、受付に立つ。


城士郎 「お願いしまーす」


 顔の見えない受付から、鍵が差し出され、受け取る。


城士郎 「お、鍵だ。個室なんかな?」

笑 美 「こんなにビショビショだけど、大丈夫かな?」

城士郎 「ネカフェって風呂あるから、ドライヤー借りて、ちょっとでも乾かすかー」


 そんなことを言いながら、もらったキープレートの部屋まで移動した。






あきら 「えっ?! ちょっ……ここってラブホじゃないか?!」


 あまりの大雨なため、栞にこちらには向かわなくていいことを電話で伝えようとしていたところで、笑美と城士郎が走ってラブホに入っていくのを目撃したあきらは、動揺する。


 栞 『もしもし、あきら君? 雨スゴいけど、そっち大丈夫?!』

あきら 「大丈夫じゃないっ! ふたりがラブホ入っちまった!!」

 栞 『えええっ!? ど、どうするの?!』

あきら 「栞、その様子だと、びしょ濡れ?」

 栞 『そうだけど……は、入ろうとしてる……?』

あきら 「だよなぁ……?」

 栞 『とりあえず、そっち行くね!』

あきら 「あいつらの隣、取れるか交渉すっかぁ……」






笑 美 「あ……れ……?」

城士郎 「ベッド……あんな……?」


 部屋に入るなり、大きなベッドが目に入る。バスルームやテレビが備え付けられている内装は、どう見てもネカフェではない。ホテルの様相である。


笑 美 「え? え? 待って?」


 笑美はベッドに近づき、アメニティを確認する。当然のように現れる、ローションとコンドームに、笑美は固まる。それを後ろから覗き込んだ城士郎も、ここがラブホであることを察し、手で顔を覆った。


城士郎 「出るか……」



引き止める言葉か行動を安価↓

引き止める言葉や行動を安価↓
1:まだ雨降ってるし……
2:せっかくだし、テレビで何か観てこ?
3:コンドーム着けてみてよ
4:自由安価

笑 美 「でも、まだ外は大雨だよ……?」

城士郎 「つってもなぁ……さすがにマズいだろ?」

笑 美 「マズい……よね……うん……でも……私は……」

城士郎 「どうした? 大丈夫か?」



笑美の発言や行動を安価↓
1:寒いから暖めて欲しいな
2:蛇塚君のことが好きだから、この場を利用したいな……なんて
3:今日、なんで誘ったか解る?
4:自由安価

笑 美 「へくしっ! んんぅ……寒い……」

城士郎 「あ……大丈夫か? 濡れたままだと風邪ひくよな……ドライヤーとタオル借りるか……」

笑 美 「待って! 蛇塚……君……」


 タオルとドライヤーを取りに向かおうとする城士郎を、笑美が呼び止める。


笑 美 「寒いから、暖めて欲しい、な……」



城士郎の行動を安価↓
1:抱き締める
2:タオルとドライヤーを持ってきて乾かしてあげる
3:ど、どうやって?
4:自由安価

城士郎 「えーっと……じゃあ、風呂……入るか……?」

城士郎 「いや、何言ってんだ、俺っ!?」

笑 美 「……うん……入ろ? ……一緒に」

城士郎 「え……あ……」


 ポロッと溢してしまった言葉に、返ってきた笑美の答えに、城士郎は赤面する。城士郎の赤面を引き出せた笑美は、勝ち誇った笑顔を見せた。その笑顔に、城士郎は見惚れる。そして改めて気付く。濡れた笑美の艶やかさと、張り付いた服で強調される胸。転けて受け止めた時よりも、笑美の“女”を強く意識する。邪なモノが迫り上がって来るが、奥歯を噛み締めて耐える。


笑 美 「バスルーム行こ」


 心を乱す、城士郎の心境を知らない笑美は──知っていたとしても、同じだっただろうが──城士郎の両手を取り、バスルームへと誘う。


城士郎 「お、おう……」


 躊躇う城士郎とバスルームに入る。



笑美の行動を安価↓
1:笑美が脱がせて欲しいとお願いする
2:笑美が脱がせてあげようか?と言っちゃう
3:意識しながらゆっくり脱衣
4:自由安価

ラキアとアリス
https://imgur.com/a/24AFkBh

おっぺぇ揉み揉み♡

これはナイスなちち

カラーアリスちゃんのエロい表情と持ち上げられてるラキアちゃんのド迫力おっぱいの下乳とか柔らかそうなお腹とかたまらないですよコレは
伏せられがちな長いまつ毛がセクシーさに貢献している…

二人でカラーグラビア写真とか乳合わせ写真とかも撮ってみません?


>>516
おっぺぇ!おっぺぇ!


>>517
Jカップの乳合わせなんて視覚の暴力ですよ!乳ビンタに等しい!!

 誘ってバスルームに入ったものの、急激に恥ずかしさが込み上げ、耳元で脈の収縮音が大きく鳴り響く。口から心臓が出そうとは良く聴くが、まさに喉にまで出掛かっているような異物感を覚える。城士郎の方も、どうするべきか悩んでいるようで、動けずにいる。


城士郎 「女の子先に脱がすのは、ダメだよな……よし! 脱ぐわ!」


 城士郎は両手で顔をパチンッと叩き、気合を入れると、フライトジャケットをバサッと脱ぐ。


笑 美 「っ!」


 一気に上着を脱いだ城士郎に煽られ、笑美も、意を決し、服に手をかける。ゆるゆるとした動作で、肌に張り付いているトップスを捲る。すると、雨水を吸って重くなっているトップスから、ぼたぼたと水滴が落ち、見えている腹部を滑っていく。トップスの下は、肩と腹部を見せるため、チューブトップブラを身につけていた。


城士郎 「うぉ……え……わわわっ!!」

笑 美 「は……っ、はぁ……っ……ふぅ……」


 まだ上一枚だけ脱いだだけだが、シャツなどのワンクッションもなく、一気にブラジャー姿になった笑美に、城士郎は初々しく、赤面しながら今日一番の狼狽えを見せる。それにつられ、笑美も羞恥心に身体が火照り、呼吸が浅くなる。


笑 美 「嬉しい……そうやって狼狽えるってことは……今、蛇塚君に女の子として、意識されてるんだ……」

城士郎 「そ、それは、そうだろ……そ、そんな……」

笑 美 「蛇塚君も……脱ぐんでしょ……?」

城士郎 「~~~~ッッ!!」


 笑美はスカートに手をかけ、それもゆっくりとズリ下ろす。身体を屈めると、重力に従い、胸が下がり、間延びした谷間が覗く。指を挟み込みたくなってしまうような、魅惑の谷間に、城士郎の視線が釘付けになる。
 浅い呼吸をしている所為か、興奮している所為か、それとも本当に体調が崩れてしまったのか。笑美の頭はクラクラしている。

 バチャッという重い音で現れる、胸以外は薄い肉付きでありながら、決して不健康なワケではない、美しい笑美の肢体。城士郎は大きく目を見開き、息を飲む。


笑 美 「蛇塚君の……おっきくなってる……♡」


 口許を抑えながら、笑美は城士郎の股間へ、熱の籠った視線を注ぐ。ソコは城士郎の想いに反し、ズボンを貫いてしまいそうなほど、盛り上がっていた。


城士郎 「ご、ゴメン! う、上はともかく、下はこのままで風呂入るから……っ!!」

城士郎 「じゃないと、俺……」


 居た堪れなくなった城士郎は、慌てて上とシャツを同時に脱ぎ、それで股間を隠し、笑美から視線を逸らす。


笑 美 「こっち見てよ……」


 視線をそらしても、衣擦れよりポタポタと落ちる水滴の音で、笑美が下着を脱いでいることが解ってしまう。


笑美 「全部……脱いだよ……」

城士郎 「っ……!」


 ペタペタと足音がし、すぐ隣で音が止まる。ドキリとした城士郎は、思わず目を瞑る。


笑美 「入ろ?」

城士郎 「……おう……」


 笑美は城士郎に笑いかけるが、目を瞑っている城士郎には伝わらない。笑美は城士郎が手にしている衣服を取り上げ、代わりに自分の両手を握らせ、浴室にまで誘導する。



エロの内容を安価↓2まで12時まで受付
道具、アナルなしで、ソフトな内容でお願いします。


女子のリードが多いわねぇ……癖が出てしまってるわぁ……いけませんねぇ

笑 美 「わぁ! お風呂広いよ! お湯沸かすね!」

城士郎 「ん……そうだな……湯に浸かる方が温まるしな……」


 大きなジャグジー付きの浴槽に、テンションをあげる笑美と、落ち着きない城士郎。笑美は口をへの字にしながら、シャワーを出す。


笑 美 「えいっ!」


 お湯になりきっていない、冷たさを感じるシャワーを、城士郎にかけた。


城士郎 「どわっ?! 冷て!!」

笑 美 「ふふっ。やっとこっち見た」

城士郎 「ぐっ!」


 シャワーの冷たさに、笑美の方へ振り向いてしまい、笑美の裸体を一瞬でも目にした士郎は、茹で蛸のように顔を真っ赤にしながら、即座に手で顔を覆う。


笑 美 「あ。シャワーあったかくなった」


 笑美は、冷えた自分の身体にシャワーをしっかりとかけ、寒さが引いたところで、城士郎に抱き付いた。城士郎の山になっている股間は、笑美の腹部で押し潰され、笑美の豊満な乳房は、城士郎の胸板で押し潰され、胸板を覆うように形が広がる。


城士郎 「くぁ……っ?!」


 城士郎の喉から、首が絞められたような声が漏れ、反射的に呼吸も止めてしまう。今にも両手で鷲掴みにし、思う存分に形を歪めながら、乳房の柔らかさを堪能したくなってしまう衝動が芽生えるが、それに抗った。理性がしっかり働いてはいても、身体はそうはいかない。笑美の腹部に押し潰されているペニスへの血の巡りが速まり、脈動が大きくなる。それに連れ立ち、頭がおかしくなってしまいそうな程の熱を帯びる。

笑 美 「蛇塚君の身体……冷たい……」


 自分と城士郎の肌が接触している場所にシャワーを充てて温め、城士郎の背中へと移動させる。


笑 美 「あったかいと、やっぱり気持ち善いね」

城士郎 「~~~~ッッッッ」


 自分を信用しきれていない城士郎は、呼吸を再開してしまえば、笑美を襲ってしまわないかと危惧しているため、止めている呼吸を再開できずにいる。


笑 美 「脱がして……いい?」


 思いもよらない言葉と、上擦った声色で、笑美が上気していることを察した城士郎は慌てる。


城士郎 「だっ!! ダメだって!! さっきからなんでそんなに積極的なんだよっ!? そういう関係じゃないだろっ?!」

笑 美 「蛇塚君のことが好きだから」


 時間が止まってしまったような沈黙。シャワーと浴槽にお湯を貯める音が浴室に反響している。


城士郎 「今……なん、て……」


 手で覆い隠し、背けていた顔を、笑美に向けた。


笑 美 「蛇塚君のことが、好き」

笑 美 「私にとって、今日の遊びは大事なお誘いだったんだよ」


 全裸の笑美からの告白。城士郎の情緒が崩壊してしまいそうである。

城士郎 「俺を……好き……?」

笑 美 「好き」

笑 美 「だから、このまま……蛇塚君がどうするかで、答えて欲しい」



城士郎の返答を安価↓
1:抱き締める
2:触れるだけのキスをする
3:俺も好きだ
4:自由安価

 城士郎の腕が、躊躇いがちに笑美の背中に緩くまわされ、互いの顔が近くなる。


笑 美 「蛇塚君……」

城士郎 「俺も……好きだ」


 笑美の耳元に、城士郎の柔らかい囁きが届く。込み上げてくる高揚感と脳が溶け出してしまいそうなほどの多幸感。目頭が熱くなり、涙が滲む。


城士郎 「誘われたとき、スゲェ嬉しかった……でも、普通に遊んで別れるつもりだったから……なんか……こんなことなって、テンパってる……」


 触れるか触れないところで浮いた腕。胸板の動きで、時折呼吸を止めていることも解る。確かに、テンパっていることが見て取れる。そんな城士郎に、可愛さと愛おしさの感情が、胎の底から溢れ出し、子宮と胸が熱くなり、キュンキュンと疼きだす。


笑 美 「身体洗って、お湯に浸かろっか」

城士郎 「え……?」


 笑美は城士郎から身体を離し、ボディソープで身体を洗いはじめる。ヌルヌルと自分の身体に手を滑らせて洗う笑美の姿に、城士郎の股間が、我慢の限界だと訴えるように、ヒクンと何度も小さく跳ねている。
 両胸を、両手で円を描くように撫でまわし、そこから腹部、股間へと滑り落ち、硬そうな毛質の陰毛に泡を絡めると、股の隙間へと手を差し入れ、丁寧にさ擦っている。


城士郎 「っ」


 男女関係なく、股間を洗うなんて当然の行為だが、笑美が股間を洗う場面を見てしまった城士郎は、再び顔を手で覆ってしまう。

笑 美 「女の子のこんなとこ、見たくなかったよね……ゴメン……」

城士郎 「そーじゃなくて……どうしたらいいのか解んねーから……」

笑 美 「ゴメンね……蛇塚君にムリさせて……」

城士郎 「~~~~っ」


 笑美は泡を洗い流し、温かな湯に身体を浸け、体育座りをする。立てた膝に、頬を乗せる。


笑 美 「このお風呂大きいし……できれば一緒に入りたいな」

城士郎 「…………」


 城士郎は顔を上げ、浴槽に背を向けると、ズボンに手を掛け、下着ごと脱衣する。笑美のに向けられている、引き締まり、高い位置にある臀部に、笑美の心臓がバクバクと騒ぎだし、洗ったばかりの肌に、汗が浮かぶ。


城士郎 「俺も……身体洗うからさ……あ、あんまり見ないで欲しいかも……」


 女性の笑美よりも恥じらいのある城士郎の反応と、一緒に入浴してくらるのだという嬉しさに、口許が綻ぶ。


笑 美 「解った。顔伏せとくから、洗えたら言って?」

城士郎 「おー……」


 笑美が顔を伏せるのを認めた後、城士郎もボディソープを泡立て、身体を洗う。城士郎が身体を洗いはじめてから少しすると、好奇心を抑えきれない笑美は、チラリと城士郎の股間を盗み見る。
 笑美は目を丸くし、生唾を飲み込む。彼の見た目を裏切らない、厳つく勇ましいペニスが備わっていた。。父親のペニスも覚えていないため、はじめて目にするに等しいが、一言に巨根と言って済むレベルなのだろうかという、畏怖と疑問を抱いてしまうほどの太さを有し、筋が浮いているグロテスクな竿。その竿は硬く割れた腹筋に、亀頭が触れるまでその身をイキリ勃たせ、雄々しく、堂々と天を指している。そして、亀頭は肉厚で、嵩のあるカリ。あの亀頭で粘膜を押し広げられ、カリで愛撫された膣は、どうなってしまうのだろうと、笑美は妄想を膨らませ、ポーッと惚けてしまう。


城士郎 「桑井ッ!! 見てんだろ!!」

笑 美 「んわっ?!」


 城士郎の大きな声に、惚けていた笑美は身体を跳ねさせ驚く。

笑 美 「みみみみてないよぉっ!!」

城士郎 「ニヤけた目が見えてたぞ! エッチ!」


 そう言いながらも諦めたのか、股間を隠すことをやめた城士郎が、笑美の真正面を向く。巨根を超えた巨根が、ユサユサと揺れ動く様は、大変なエロスを醸している。声をかけられ、観察を中断していたが、長さも立派にあるため、長さがある分、動いたときの揺れ幅も大きいことに気付く。その下にも、獣のモノと付け間違えてしまったのではないかと疑ってしまうほど、重そうな陰嚢がぶら下がっている。その中にどれだけの精子が射精待ちをしているのだろうか。考えるだけで垂涎してしまう。
 気恥ずかしそうに唇を尖らせながらもシャワーを浴び、泡を流した城士郎は、笑美と向かい合うように湯に浸かった。城士郎の体積分、一気に嵩が増す。


笑 美 「わわわっ! スッゴ! お湯の揺れと浮力でお尻が浮いた!」

城士郎 「桑井軽そうだもんなー」


 先ほどまで緊張していた城士郎の表情が砕ける。それに安堵した笑美は、城士郎に背を向け、城士郎の広げられている股の間に身体を収めた。


城士郎 「んぇっ?!」

笑 美 「私達って、両想いってことだよね?」

城士郎 「お、おう」

笑 美 「彼女にしてくれる?」

城士郎 「そっか……そういう話だよな……うん……付き合おう」

笑 美 「えへへっ、嬉しい……っ ♪ じゃあ、抱き締めて欲しいな」


 少しの逡巡をするが、肩を抱く形で、しっかりと笑美を抱き締めた。これまでの言動と、胸に触れないように抱き締めているところから、彼の純粋さが測れる。

笑 美 「……胸、触っていいんだよ?」

城士郎 「ちょっと……それはまだ恥ずかしい……」 

笑 美 「私が、蛇塚君のを触るのって、ダメ? イヤ、かな?」

城士郎 「え? え?」


 城士郎が戸惑う中、笑美は亀頭を掌で覆い、摩る。


城士郎 「ぁ、ちょ……桑井……待って……」

笑 美 「ゴメンね……私、待てないよ……蛇塚君とひとつになりたい」


 “ひとつになりたい”という言葉の意味と、上気している笑美の表情に、熱を孕んだ眼差しと吐息。普段の笑美では見ることのできない表情に、城士郎の心臓が跳ね上がり、ペニスがひくりと反応する。


笑 美 「わっ ♡ 今、動いたよね? スゴい……ドキドキしちゃう……」

城士郎 「~~っ」


 笑美の手が竿を握るが、指がまわりきらない。改めて城士郎のペニスの雄大さを実感した笑美は、本格的に子宮がざわざわと疼きだし、熱を孕んだ膣が愛液を滲ませ欲情する。卑らしい手つきで手淫をはじめる。


城士郎 「っ ♡ っっ ♡」

笑 美 「蛇塚君の触ってると、アソコがウズウズしゃう…… ♡ それに、蛇塚君、顔が気持ちイイって言ってる ♡」


 目を細め、頬を染めて唇を噛み締めている城士郎の表情に、自分が気持ち善くしているという悦びを覚える笑美は、妖艶に笑う。


笑 美 「蛇塚君のエッチな顔……もっと見た……んぅっ?!」


 城士郎の唇が、笑美の唇に押し付けられる。唐突のことで、笑美の手淫がとまる。


城士郎 「あんまり……エロいこというのやめて……ガチで恥ずかしいから……」


 耳や首まで真っ赤になっている城士郎の純粋さに、笑美の悪戯心が鎌首を擡げる。

笑 美 「キスは恥ずかしくないの? ふふっ♪ 蛇塚君が可愛いから、もっと言っちゃうかも」

城士郎 「キスは恋人になったし……てか、桑井ってそんな意地悪だったっけ?」

笑 美 「自分でも知らなかったけど、そうなのかも……ん…… ♡」


 何度も唇に触れるだけのキスを繰り返し、笑美の手淫が再開される。


 ちゅっ ♡ ちゅっちゅっ ♡ ちゅっ ♡

 ちゃぷっ ♡ とぷっ ♡ とぷんっ ♡ ちゃぽんっ ♡


城士郎 「ッ ♡ ッ ッ ♡ ♡ はぁ……っ ♡ ♡」


 笑美とのキスと手淫により、城士郎はの恥ずかしいという気持ちが剥がされていき、高揚感が肉付けされていく。


城士郎 「ゴメン、桑井……胸……触ってみたい……」


 興奮しているからか、入浴しているからなのか、そのどちらもかも知れないが、城士郎の身体や吐息、声色の全ての熱が笑美に伝わる。


笑 美 「良かった ♡ 触ってくれるんだ ♡ 嬉しい♡」


 笑美は飼い主に甘える猫のように、城士郎に頭を擦り付けた。猫のような仕草で甘える笑美に、城士郎の胸がキュンとする。クールに見えて、クルクルと表情を変える笑美だが、今日のように妖艶だったり、小動物のようであったりと、まだまだ知らない表情の引き出しがあることに、城士郎に暖かなモノが芽生える。
 笑美の肩を抱いていた手を、下へとズラし、大きな両手で、それでも掌から溢れてしまうほどのたわわな膨らみを、ふんわりと包み込むように持ち上げた。

 も に ゅ う ぅ ん っ ♡ ♡


笑 美 「はぁぅっ ♡」


 触れることを予告された上で待ち受けてはいたものの、実際に手が触れられると、思いがけず過敏に身体がビクリと強張り、艶のある声が出てしまう。

 
城士郎 「うぉっ! 柔らかぁ…… ♡ しかも、そんなエロくて可愛い声、なんかズルい……」

笑 美 「なんか、ちょっとビックリしちゃって…… ♡ んんっ ♡」


 浮力で重さを感じない乳房を、下から回転するように揉み上げると、笑美のペニスを握る力が強まる。指がまわりきってはいない分、力が分散されているとはいえ、程よくなければ、気持ち善くもない。


城士郎 「っ! ちょっとチンコの手の力、緩めて……」

笑 美 「ゴメ……んっ ♡ 優しいのは ♡ ぁっ ♡ 嬉しいけど ♡ 私はもっと、強くてもいいよ ♡ んぅっ ♡」


 互いに力の塩梅を見極めるための、手探りの愛撫。愛し合っているという実感に、ふたりの気持ちが満たされていく。


城士郎 「俺、もうイキそう……」

笑 美 「お湯の中で出しちゃう?」

城士郎 「……イイんかな?」

笑 美 「……うーん……」

城士郎 「ちょっと立つわ」

笑 美 「ひゃっ!」

 笑美の身体を浮力も手伝い、軽く避けると、サバッと大量の水を引き連れて立ち上がると、一気に水位が下がり、波が立って笑美の身体が翻弄される。

どこに射精したか安価↓2
1:突然立った驚きで笑美がイチモツを強く握っちゃてびゅびゅびゅっ ♡
2:波で身体がグラついて笑美の顔が城士郎のおちんぽへダイブ!髪と顔にびゅるるるっ ♡
3:私のおっぱいにいーっぱいかけて ♡
4:擬似種付けでお腹(もしくは臍)に出して ♡
5:自由安価

笑 美  「わわわ……まって! まって、蛇塚君!」

城士郎 「ん?」

笑美 「私のおっぱいに出して」


 笑美は両手で自分の乳房を寄せて持ち上げると、上目遣いにあざとく、大胆なおねだりをする。


城士郎 「え、それなんか、エロ過ぎん?」

笑 美 「エッチなことしてるんだから、エロ過ぎる方がいいじゃん ♡」

城士郎 「……確かに」


 笑美は手淫を続け、速まる脈動を感じたところで、乳房にペニスを挟み込んで御奉仕をする。


城士郎 「はぁっ ♡ ヤバ ♡ パイズリじゃん…… ♡」

笑 美 「私のおっぱいに、いーぱい ♡ かけてね♡」

城士郎 「ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 び ゅ ぶ る る る っ ♡ び ゅ く び ゅ く っ ♡


 夥しい量の精液が、笑美の乳房に振りかけられる。同時に、城士郎の精力の強さを示すように、笑美の鼻腔を城士郎の精液の香りで擽った。


笑 美 「はぅっ ♡ コレが蛇塚君の精子と精子の匂い ♡」


 自分の乳房を汚す白濁液に、恍惚とした貌をし、感嘆の呟きを漏らす。はじめて性に触れる生娘でありながら、しかしその様は“女”である。そんな笑美の姿に、少しの恐れが城士郎に生まれる。しかしそれは決して、否定的なモノではない。恐ろしいくらいの美しさに魅了されている恐れだ。

城士郎 「……流すな?」

笑 美 「ううん。このままにしたい ♡ もっと嗅いでたいから ♡」


 笑美は蕩けた笑顔を向け、谷間に垂れてくる精液を、乳房でぐちゅぐちゅと擦り合わせ、香りを拡散させる。


城士郎 「……」


 城士郎は身体を屈めると、笑美の身体をお姫様抱っこで浴槽から出してしまう。


笑 美 「ひゃっ?! ど、どうしたの?! 蛇塚君ッ?!」

城士郎 「ベッド行く」

笑 美 「え? それって……?」

城士郎 「俺がすることで、どこまでエロくなってくれんのか……桑井のエロいとこ、もっと見たくなった」


 部屋に戻り、ベッドに辿り着く。ベッドの上にゆっくりと笑美を下ろすと、そのまま笑美に覆い被さる。


笑 美 「っ ♡ ♡」

城士郎 「はじめてだからさ……痛くしたりしたら、ゴメン……」


 笑美の胸と子宮はキュンキュンと、ときめきが暴走し、頭が熱に浮かされ、思考がまわらなくなる。

城士郎の行動安価↓2
1:好きだと言いながら段々と舌を絡めるキス
2:好きだと言いながら首筋にキスと乳房愛撫
3:好きだと言いながら顔や唇にキスしながら乳房愛撫
4:自由安価

城士郎 「好きだ……桑井……」


 城士郎は額にキスをする。唇は瞼や頬へと移り、愛おしさを溢れさせながらキスを施していく。同時にさきほど、自分で汚した精液が付着したままの乳房を揉みしだいた。


笑 美 「私も ♡ ぁふっ ♡ 好き♡ 好き ♡ んぅっ ♡ 大好きぃ ♡」


 城士郎の頭部を抱え、ひとつひとつの動作に身悶える。反応が返ってくることに愛おしさが募り、笑美の下唇を軽く吸うようにキスをする。すると、笑美の口が薄く開き、赤い舌をちろりと覗かせた。その意味を汲み取った城士郎は、その舌に、自分の舌を重ね、舐り合う。


笑 美 「は……ぁっ ♡ ちゅくっ ♡ ちゅるっ ♡ はふぅ…… ♡」


 舐り合う内に、自然と深く唇を重ね、互いの口腔を貪り、味わう。


笑 美 「んぶっ ♡ ふむぅんっ ♡ ♡」


 ぷっくりと愛らしく膨らむ乳頭を、城士郎の指がクリクリと弄べば、笑美から鼻にかかった甘い吐息が漏れ、興奮した城士郎からのキスが激しさを増す。
 風呂上がりで濡れていた身体だったが、その水滴は汗に比重が傾く。


城士郎 「こんままはマズいよな……」


 笑美の膣内を慣らそうとしたが、自分の精液が着いた手を見て眉を顰める。


笑 美 「こうすればいいよ……んれぇ ♡」

城士郎 「ちょっ?! 桑井?!」


 城士郎の手を取った笑美は、ふちゃくしている精液を舐め取った。


笑 美 「れるっ ♡ ちゅるっ ♡ ちゅぷぷっ ♡ れろっ ♡ あはぁっ ♡」

城士郎 「擽った……っ……そんなんじゃ不充分だろ?」

笑 美 「ソレでそうなっても……私はイイ……」

城士郎 「っ」


 笑美は城士郎の掌に頬擦りをして、キスをする。


笑 美 「……なんて……ダメだよね……ゴメン……」
 

 自分よがりな願望であることを自覚している笑美は、寂しそうに笑い、もう一度頬擦りをする。



城士郎の行動安価↓2
1:そのまま指挿入
2:コンドームを指サック代わりにして挿入
3:クンニで慣らす
4:自分で慣らしてるとこみせて欲しい
5:自由安価

笑 美 「精液って変な味だね。それに、喉が痞える感じする」

城士郎 「舐めたことないから、解らないけど、そうなんだ」

笑 美  「でもね、味と匂いが、すっごく濃厚でね……城士郎君を感じて味わってるんだって思ったら、子宮にキて、疼いちゃった…… ♡」


 喉の粘膜が、精液の酸で焼けたことで、違和感を覚えるが、城士郎から生成される体液を取り込めた嬉しさに、頬を染め恥じらいつつ、自分の身体に起きたことを報告する。


城士郎 「あー……恥ずかしいからやめてくれぇ」

笑 美 「んふふっ ♡ 恥ずかしがってる蛇塚君、可愛い ♡」


 笑美の肩に頭を預け、イヤイヤと頭を振る城士郎の背を、笑美は子供をあやすように撫でる。


城士郎 「そーだ、ゴムあるんじゃん」

笑 美 「コンドーム?」

城士郎 「そ。それ指サック代わりにしたらいいんじゃないかなって」

笑 美 「はー……確かに」


 城士郎はコンドームと、ローションを取り出した。まずはコンドームを開封すると、その中身を取り出す。


笑・城 「おーっ!!」


 ふたりは、はじめて目にしたコンドームに歓声をあげる。


城士郎 「うおー……こんななってんのかぁ……こっちが上だよな……?」


 指にコンドームを被せ、丸まりを伸ばして指を覆うと、そこにローションを塗布する。


笑 美 「うぁ……なんか……緊張してきた……」


 着々と整う、慣らすための準備を眺める笑美は、いよいよ、自分ですら触れたことのない恥部に、恋人が触れるという期待と不安で、緊張に身を硬くする。心臓は早鐘を打ち、呼吸が浅くなる。


城士郎 「大丈夫か?」

笑 美 「ん。ダイジョブ……」


 硬い喋り方をする笑美に、城士郎は苦笑する。ここにきて、城士郎の方が冷静になっている。

城士郎 「脚、開いて」

笑 美 「ふ……ぅ……」


 促され、自ら股を開く笑美の顔は、酒に酔っているのかと心配になるほど、首まで真っ赤に染め上がっている。
 開いた先にある笑美の陰部は、濃い陰毛に覆われていた。


城士郎 「桑井のアソコ、毛に埋もれてる」


 笑美の陰毛を掻き分け、隠れていた陰部を露出させる。


笑 美 「ひぃい……っ!! こ、こんなことなら処理しとけば良かったなぁ……!! ボーボーで汚くてゴメンなさいぃっ!!」


 笑美は慌てて股を閉じ、羞恥心に顔を両手で覆い隠すと、身体を捻ってゴロンゴロンと暴れる。


城士郎 「汚いとかは思ってないよ。桑井のエロい部分の秘密を知った優越感はある」


 目を細め、片側の口の端だけ吊り上げた、意地悪な笑顔を笑美に向ける。


笑 美 「今さらめちゃくちゃ恥ずかしいぃ……!!」

城士郎 「焦ってる桑井、可愛い」


 ちゅっ ♡


笑 美 「んっ ♡」

城士郎 「ローションが毛に持ってかれるからさ、冷たいかもだけど、直塗りするな?」


 大陰唇を左右に割ると、ぷるんと綺麗な形をし、くすみのない澄んだ色をした肉弁があり、城士郎の欲情を擽る。欲情するままに、手にしたローションを肉弁に垂れ流し、垂れ落ちるローションを下から指で掬い取る。


笑 美 「ひゃひんッ!!」


 ローションの冷たさに、股間が突き出すように跳ね上がり、重ねてローションを掬い取る指に花弁をなぞられたことで、笑美の腰はカクカクと卑猥な動きをみせた。

 ぬらぬらと濡れそぼる肉弁と、ローションが掛かったことで束になっている陰毛。扇状的な様相に、城士郎の背筋と陰茎が、興奮によるゾクゾクとしたモノが走る。興奮に導かれるままに、無意識に指で肉弁を摩っていた。


 に ゅ ち ゅ っ に ゅ ち ゅ っ ♡ む ち ゅ む ち ゅ っ ♡


笑 美 「あっ ♡ んんっ ♡」


 甘い声を漏らす笑美を見れば、城士郎が触れる股間に釘付けになっている。城士郎の指がより奥へ進み、膣口を弄る。


笑 美 「っ ♡」

城士郎 「……なぁ、入り口って、ここ?」

笑 美  「た、多分……?」

 
 自慰をしたことのない笑美は、触られている場所が膣口である自信がもてず、曖昧に頷く。


城士郎 「なんか怖いな……」


 そう呟きながら、ローションを垂らし、第一関節を挿入してみる。手も厳つく、太くゴツゴツとした指は、第一関節だけだというのに、存在感は凄まじい。


笑 美 「んぁっ ♡ ♡」

城士郎 「うわっ! キッツ……狭ぁ……痛くない?」


 キチキチと上下から城士郎の指を圧し潰そうと抵抗する硬い膣肉に、笑美自身ですら触れていないことを察し、正真正銘のはじめてが自分なのだと、愉悦が込み上げる。

笑 美 「ん……痛くはないよ ♡ でも、異物感はあるから、蛇塚君の指なんだって思うと……堪らなく愛おしいなって ♡」

城士郎 「時間かかるかも知れんけど、しんどくなったら言ってな?」

笑 美 「それだけ蛇塚君と一緒にいられるんでしょ? 頑張るよ」

城士郎 「そこは頑張るなって」

笑 美 「んっ ♡ んっ ♡ んぅんんっ ♡ 蛇塚君…… ♡ キスして、もっとおっぱいも触って ♡」

笑 美  「それから、笑美って呼んで欲しい」


 笑美からのおねだりに、城士郎は微笑む。


城士郎 「だったら、俺も城士郎って呼んで」

笑 美 「城士郎、君…… ふふっ♡ ……んちゅぅっ ♡ ふはぁっ ♡ ちゅるるっ ♡」


 深く口付け、乳房を揉みしだきながら、ゆっくりと膣肉を満遍なく解す。昂まる感度と、身体の赤らみ。増していく笑美の艶かしさに、挿入への気持ちが迅ってしまう。それを耐えるように、指を奥へ進めていく。すると、笑美の膣肉がキュウッと、指にまとわりついた。

城士郎 「!」

笑 美 「ぁあっ ♡ ♡ そこぉ ♡ イイよぉっ ♡」

城士郎 「今、笑美の中が収縮したのって、気持ち善かったからか」

笑美 「んぁっ~~~~っ ♡ ♡ あッ ッ ♡ ♡」


 城士郎はソコを優しく圧しあげつつ、愛撫すると、膣肉は搾りあげるようにうねり、腰と膝が小刻みに痙攣する。それに合わせ、乳房もふるふると揺れ、城士郎を誘う。

 ますます海綿体へと血が流れ、限度いっぱいにまで膨張してしまったのか、皮膚を破ってしまいそうなほどの脈を打ち、筋がより鮮明に浮き立ち、竿に走る。


城士郎 「……っ」

笑 美「は…… ♡ 城士郎君……? どうしたの……?」


 城士郎が焦っていることに気付いた笑美は、城士郎の顔を覗き込む。


城士郎の行動を安価↓2
1:耐えてキスで誤魔化しながら手マン続行
2:もう一度手コキしてもらいながら手マン
3:手マンしながら素股
4:自由安価

城士郎 「まだ早いって思うのに、もう挿入れたくて堪らない……」

笑 美 「私はいいよ? 直ぐにでも欲しい」


 笑美は城士郎のペニスを両手で触れ、ソレを自分の秘部へと誘い、充てがう。


城士郎 「笑美……っ」

笑 美 「城士郎君……来てよ……」


 城士郎は苦悩に目を硬く閉じ、逡巡の後、手と腰を動かしはじめる。


 にゅっこ ♡ にゅっこ ♡ にゅるるるっ ♡


城士郎 「しばらくこれで……ッ ♡ お互い我慢な」

笑 美 「ぁあんっ ♡ これって素股ぁ ♡ 城士郎君の ♡ んぅぅっ ♡ おっきいおちんちんでぇ ♡ ひゃんっ ♡ アソコが ♡ ひぁぁんっ ♡ 気持ちイイよぉっ ♡ ♡」


 城士郎の巨根に擦られ、火照りの引かない発情を発散させるように、笑美は自ら腰を前に突き出し、波打つようにヘコヘコと擦り付ける。乱れる笑美に触発された城士郎も、先端から先走りを滲ませながら、素股に夢中になって腰を振った。


城士郎 「これ、めっちゃ気持ちイイ……ッ……腰、止めらんない……は、ぁ……ッ 」


 素股でも充分な快感。それだというのに、挿入すれば、笑美の膣でペニスの全身を扱くということ。これ以上の快感があるという未知に、胸を躍らせる。角度を付け、ペニスを滑らせたると亀頭が何かに僅かに引っ掛かった。その瞬間、笑美の下半身が激しく痙攣し、甲高い悲鳴を迸らせた。

笑 美 「ひぐぅっ ♡ ♡ しょこぉっ ♡ ビリビリ ♡ しゅゆうううぅぅぅっ ♡ ♡」

城士郎 「チンコの方?」

笑 美 「しょっちぃ ♡ ♡」


 小さく、ひくんと跳ねる下半身の様子に、よほどなのだろうと思った城士郎は、もう一度角度を付け、亀頭でゴリゴリと肉弁を掻き分けると、笑美の下半身が大きく痙攣し、大きく喘ぐ。


笑 美 「んぅぅくぅぅうっ ♡ ♡」

城士郎 「この突起か?」

笑 美 「きゃぅぅぅっ ♡ 痺えてゆぅぅっ ♡ ぁぁあっ ♡ 痛気持ちぃよぉぉっ ♡ ♡ ビクビクしひゃうぅぅっ ♡」


 グイグイとソコを圧し潰してやると、笑美は顎をあげ、背を弓形に反らせてしまう。城士郎が刺激しているのはクリトリス。敏感な性感帯を、はじめて刺激され、電気を流されたような痛みがありながら、なぜかもう一度味わいたくなってしまう快感の波状に、笑美の頭が掻き混ぜられる。


笑 美 「ぁぁぁっ ♡ ぁひっ ♡ ふぅぅんんぅ ♡」

城士郎 「腰が尋常じゃないくらいガクガクしてんの、ヤバ……」


 城士郎も裏筋を擦り付け、互いの敏感な部位で責め立て、先ほど探り当てた場所も愛撫する。


 ♡ ♡ び く び く び く ん っ ♡ ♡


笑 美 「いやぁぁぁっ ♡ ♡ あッ ~~~~ ひぃ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」

城士郎 「俺もっ……イクッ……ぐぅっ!!」


 ♡ ♡ ず び ゅ る る ぴ ゅ く く ッ ♡ ♡


 笑 美の絶頂を追うように、笑美の腹部に、城士郎も精を放った。

笑 美 「あはっ ♡ 城士郎君の新しい性液だぁ ♡」


 うっとりとしている笑美は、城士郎の肩に腕をかけ、微笑む。


笑 美 「城士郎君のを……膣内に挿入れてくれる?」

城士郎 「うん。俺も、もう我慢できない」


 城士郎はコンドームを取り、しっかりと空気を抜き、ぴったりと張り付かせるように被せていくが、城士郎は眉を眉を顰める。


城士郎 「なんか、キツいし、根元まで届いてないな」

笑 美 「サイズが合ってないと思う。 城士郎君、一番大きいサイズじゃないと入らないんじゃないかな……?」

城士郎 「もったいないけど、着け直すか……」


 ゴムを外し、新しいモノと交換をすると、ようやく準備が整う。


城士郎 「大分手間取ってゴメン」

笑 美 「ううん。それだけ大事に扱ってくれてるって思うと、嬉しい」

城士郎 「挿入るな」

笑 美 「ん……」


 指のときと同じように、先端を膣口へ充てがうと、ソコへローションを垂らし、竿に塗り広げると、徐々に笑美へペニスを飲み込ませようとするが、はじめてであることや、ローションの滑り、巨根が原因により狙いが外れ、挿入を難しくしている。


城士郎 「えぇ……挿入って難しいな……」

笑 美 「私がこうすれば……イケるかな……?」


 笑美は膣口を両手で左右に割り、拡げてみせる。生々しく淫靡な、ピンク色をした粘膜が、ぱっくりと口を開け、城士郎のペニスを欲し、呼吸するように、はくはくと蠢いている。拡がった穴に、亀頭を添えると、先ほどと打って変わり、すんなりと亀頭を飲み込んでしまった。


笑 美 「ゔっ……ん゛ん゛っ……くぅぅ……がっ……」

城士郎 「やっぱまだムリだったか……?」

笑 美 「城士郎君のおちんちんが……ふぅ……大きすぎてぇ……んふぅ……お腹、とアソコが苦しいけど……幸せだよ ♡」


 極太のペニスが、笑美の膣内いっぱいに征圧し、腹部を圧迫させて脂汗を流させるが、それでも笑美は精一杯、城士郎に穏やかに笑ってみせる。

 笑美の笑顔に応えるように、城士郎も微笑むと、ゆっくりと腰を進める。力強く反りかえっている城士郎の竿に、膣肉が圧しあげられ、その肉を削ぎ落とさんばかりにカリがゴリゴリと擦れながら突き進んでいく。


笑 美 「ん゛ん゛む゛ぐ ぅ゛ぅ゛っ ♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぎ ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ ♡ あ゛が っ ♡」

笑 美 「ア゛ゾ ゴ が じ ょ ー じ ろ゛ー ぐ ん゛の゛ ♡ が だ ぢ に゛ひ ろ゛が っ で る゛ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ お゛ぢ ん゛ぢ ん゛あ゛づ い゛よ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ぢ ゅ ご い゛ぃ゛ぃ゛っ ♡ ♡」

城士郎 「笑美の膣内も、もの凄く熱いよ……火傷しそうなくらい」


 ゴム越しにでも充分に伝わる熱。接地している互いの性器の熱さに、本当に火傷を負ってしまいそうな程である。半ばを挿入したところで、一度動きをとめる。


笑 美 「ド グ ド グ じ で ゔ …… ♡ お゛な゛が゛に゛い゛る゛ぅ゛♡ ♡」

城士郎 「なん、だこれ…… ♡ なんかめっちゃ吸いつてくるし、なんか絡みついてもきてる…… ♡ はぁ…… ♡ 気持ち……良すぎ ♡」


 膣内で城士郎のペニスがドクドクと脈打つ様子はまるで胎動。愛おしさが込み上げる笑美の膣肉と襞は、城士郎を熱烈な抱擁で歓迎する。


笑 美 「ギ ズ ♡ じ な゛が ら゛♡ じ ょ ゔ じ ろ゛ゔ ぐ ん゛れ゛い゛っ ば い゛に゛じ で ♡」

城士郎 「解った……全部、挿入れるな……」

笑 美 「はぷっ ♡ ぷちゅるっ ♡ んぷっ ♡ ちゅるっ ♡ ちゅくっ ♡」


 ず に ゅ っ ♡ に ゅ ぶ ぶ っ ♡ に ゅ ぐ う ぅ ぅ っ ♡ ♡


笑 美 「イ ゃ あ ぁ ぁ あ ぁ ぁ ぁ あ ッ ♡ ♡」

城士郎 「うおっ?! だ、大丈夫か?! 中行き止ま……ぐっ ♡ ヤバいヤバいヤバいって……んぅっ ♡」


 城士郎のペニスが入り切っていない内に、子宮口にまで到達し、ぷっくりとした膨らみを亀頭が圧し潰してしまう。お返しとばかりに、膣肉がペニスを圧迫して可愛がる。笑美の背が再び仰け反り、脚の指が開ききって、小刻みに震えながら動きが止まり、口から舌を飛び出させながら、あられもない声を部屋に響かせた。


笑 美 「ぃ ひ へ へ っ ♡ ひ は っ ♡」

城士郎 「笑美? 笑美!? ぬ、抜くな!!? 抜くからなっ!?!?」


 至福の表情をしているが、まともな反応が返ってこないことに焦った城士郎は、ペニスを抜こうとするが、震える笑美の手が、城士郎の腕に触れ、首をゆるゆると振って続けて欲しい意思を示す。

城士郎 「身体起こすのも満身創痍じゃんか……」

笑 美 「ヤダ……ヤダヤダぁ……」


 笑美は城士郎の胸に頭を擦り付け、子供のようにイヤイヤと騒ぐ。



城士郎の行動を安価↓2
1:ベッドに戻して正常位で子宮口を亀頭で優しくスリスリぬぽぬぽ ♡
2:挿入したまま膝にお座りさせて対面座位でゆっくりだけど情熱的に肉尻掴み上げてながらたぽたぽ ♡
3:バックで強く抱きしめて、好きだと囁いて脳イキ腰砕になるまでズコズコ ♡
4:自由安価

城士郎 「まったく……んしょっ! 笑美って意外と子供っぽいんだなぁ。可愛いけどさ」

笑 美 「んゃっ ♡ はぁぁんっ ♡」


 笑美の臀部を下から抱き上げるようにしつつ、城士郎の膝に座らせる。その際、満遍なく膣肉を愛撫し、ギリギリ全てが抜けないところまで戻るが、笑美の呼吸が止まってしまう。次にペニスを奥へと戻せば、今度は喉と舌を震わせながら、大量の息を吐き出させ、膣肉に己の存在感を刻みながら押し戻していく。笑美の全身が鳥肌を立て、まるで放尿でもしたかのように、身体をふるりと震わせる。


城士郎 「舌が出ちゃって、締まりのないだらしない顔」


 笑美の、ふるふると震えながら伸びている舌の裏を、舌先で擽り、唇でやんわりと咥える。


笑 美 「ふぅぅん ♡ へぁぁ ♡」


 笑美は大きく口を開け、咥えられた舌から、城士郎の唇に噛み付くようなキスをする。


 む ち ゅ う っ ♡ ち ゅ む っ ♡ ち ゅ ぷ ぷ っ ♡ ぷ ち ゅ る っ ♡


笑 美 「ん ち ゅ っ ♡ じ ゅ ぎ ぃ っ ♡ く ち ゅ っ ♡ じ ゅ ぎ ら゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」


 城士郎は抱き上げたままにしていた手で、肉尻を掴むと、笑美の身体を浮かせるようにゆっくりと持ち上げ、自分の腰をゆっくり突き上げると、浮かせた笑美の身体を下ろす。亀頭が子宮口に行き当たると、笑美の腰を揺らして擦り合わせる。子宮からピリピリと焼けるようで、また痺れるような、頭の頂点にまで突き抜けていく快感に、笑美の瞳がに涙が滲んだ。


 ど ち ゅ ん っ ♡ ぐ り ゅ り ゅ っ ♡ ご り ゅ ん っ ♡

笑 美 「ん ひ ぃ ィ イ ぃ ぁ あ あ ッ ッ ♡」

城士郎 「俺も好きだ……笑美、好きだ……」


 涙を唇で掬い取り、笑美の首筋に何度も短いキスを施した。頭の中が笑美への好意と、快楽への欲求ばかりで膨らみ埋め尽くされ、それが陰嚢とペニスの膨らみにも反映し、限界にまで張り詰めている。


城士郎 「今度は笑美の膣内でイクな」


 下半身がジンジンと疼き、亀頭のむず痒さの頂点が見える。


笑 美 「うん ♡ うん ♡ たくひゃんらひて ♡ きもひよくイッひぇ ♡」

城士郎 「笑美……くっう……ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ♡ ♡ ど ぶ ゅ ぶ ゅ る る っ ♡ ♡ ぶ ゅ ぶ ゅ び ゅ び ゆ る っ ♡ ♡


笑 美 「ビクビクっておっきく…… ♡ ♡ きゃううっ ♡ ♡ あっ ♡ ♡ あちゅいのいっぱいぃぃっ ♡ ♡ わひゃひもイッちゃ…… ッ♡ ♡」


 ♡ ♡ き ゅ う う う う ん っ ♡ ♡


笑 美 「ぁがッ ~~~~ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 城士郎のペニスの動きに、絶頂を感じ取った笑美の身体は、引っ張られるように膣肉がギュウッと引き締まり、城士郎の種を搾り尽くそうと襞はウネウネと蠢かせる。そして、笑美も絶頂を迎えた。



あきらと栞の場所をこのレスのコンマで判定
偶数でホテル内
奇数でお外でずぶ濡れ


敵の襲撃をコンマ判定↓
50以下で城士郎と笑美が出てきたところで襲撃
50以上で気化した毒をホテル内に散布済み


両方下の判定だとヤバめ

この敵の戦闘で、ラキアとアリスがあんまりエロエロしなかったら、本編と関係ないどっちかの夢って形で、ちゃんと判定とって戦いもするけど、最終的には犯されちゃう戦闘やっても良い?



犯されイベント有りか無しか多数決
2票先取採用
1:ボテ腹になるまでおまんこに性液詰め犯せぇ!!
2:本編でエロエロされんと意味ないやろがい!


1書いててさ、直腸で性液パンパンの腸詰つくっちゃうぜーみたいな台詞浮かんだけど、既にありそうやな

ちょいちょい精液誤字してごめんね

おけー!戦闘でエロ挟む技術がなくてゴメンよぉ……本編終わったらかぁ……何スレいくかなぁ……ガクブル
長くて2スレ半分もいかないくらいの長さしかしてこなかったからなぁ

終わったらif敵ラッシュ(凌辱編)やるのも面白そうだけど、自分のエロスタイルだと、やるなら↑のタイトルで別スレ立てないといけないボリュームになりそうだな……

破瓜の描写忘れてるやん……やっぱこの戦闘終わったら短くて3日、程々に1週間、長くて1ヶ月お休みしようと思います……ぐぬぬっ




 栞  「ま、迷っちゃってゴメンね!」

あきら 「なんでそんなにも食い下がるかね……びしょびしょじゃんよ……」


 あきらは持っていたボディバッグで、栞の頭上に申し訳程度の雨除けをつくる。


 栞  「だって! わたしだって恋愛相談屋の人間だよ!!」

 栞  「それに、エッチな怪人がふたりを狙うかもしれないでしょ?!」

あきら 「あー……まあ……やたら俺の周りに出没するから、その可能性はあるといえばあるけど……」


 ぐしょぐしょになりながら、入るべきか否かを思案していると、イヤホンが拾った不穏な声に、あきらは顔を上げ、ホテルを見上げる。


あきら 「噂をすればってヤツじゃねぇかッ!!」

 栞  「ど、どうしたの?! あきら君?!」


 あきらは走り出し、受付に貸し出した部屋を訊ねようとするが、人影がない。


あきら 「え……なんで……クソッ!」

 栞  「怪人が受付の人に成りすませてたりしない?!」

あきら 「それはマズいな……行くぞ! 栞!」

 栞  「う、うん!」


 あきらと栞は部屋へと向かいながら、変身をする。


あ・栞 「変身ッ!」



 ガゴンッ! ガンッ!


 大きな物音がする部屋を見つけ、ラキアとアリスは駆け寄る。


ラキア 「こな部屋だな! ブチ破ってやる!!」


 ラキアは脚を垂直にあげると、扉に勢いよく蹴り込み、破壊する。



中の様子をコンマ判定↓
1:笑美が発情しているが、軽い程度。動ける。めっちゃ城士郎がんばってる
2~25:笑美が発情して、身体に力が入らず動けない。城士郎頑張ってる
26~50:笑美オナニーしちゃう。城士郎も軽く発情。でもまだ頑張ってる
51~75:笑美倒れてる。城士郎がフラフラ意識朦朧
76~99:ふたりが倒れて、笑美が犯される寸前。
00:笑美が犯されている

ラキア 「ふたり共ッ!! 大丈夫かっ!!」


レプリクルス「な゛んだ……?」


 部屋に突入したラキアは、悲惨なことになっている備品と、目の前に立つ、ウネウネとした触手の集合体に、粘液を纏わりつかせた名状し難い生物を認め、その奥で拳を構える城士郎と、へたり込む笑美を確認する。


城士郎 「な?! なんだアンタらッ?!」

笑 美 「この前の……はぁっ ♡ 学校に……不審者が出たとき……の? んぁっ ♡」


 笑美は記憶に新しい、騒動の渦中にいた、見覚えのあるふたりの姿に、驚きで目を丸くする。


ラキア「あれだけのことがあれば、さすがに覚えられちゃってるか……」

アリス 「怪人ってあんなのもいるんだ……」


 人型の怪人しか目にしたことがなかったアリスは絶句する。



このレスで判定
偶数でラキア達先手
奇数で敵の先手

レプリクルス「おでの、ジャマ、ずるぎだなぁぁぁっ!?」


敵の攻撃を安価↓
1:毒の針を刺す(後に全員刺突判定)
2:触手で捕獲して粘液塗れ(後に全員捕獲判定)
3:触手で叩く攻撃(後に全員回避判定)
4:自由安価

捕獲のコンマ判定
偶数で回避
奇数で捕獲


末尾をラキア、十の位をアリス↓

末尾を笑美、十の位を城士郎↓2

 粘液に塗れた触手が、四人へと迫る。


ラキア 「うおっ?! ヤバッ!?!? んぎっ!!」

アリス 「ひゃっ!? しょ、触手……きゃああっ!!?」


 狭い入り口付近にいた、ラキアとアリスは、充分な身動きが取れず、回避できずに触手に身体を絡めとられてしまう。


笑 美 「な、ぁ……」


 発情して動けなくなっている笑美にも、触手の魔の手が向かう──


城士郎 「させるかぁぁっ!! ぐあっ!!」

笑 美 「城士郎、く、ん?!?!」


 自分に向かっていた触手を避けたが、笑美を狙っていた触手に捕らわれてしまう。


レプリクルス「げへっ♪ メズ、二ひぎ、づがまえだどぉ♪」

レプリクルス「ねんえぎで、がらだお、びんがんにずるどぉ♪」

レプリクルス 「オズも、うごげねぇよぉに、ずるがぁ」


敏感度をコンマ判定
高ければ高いほどイキ狂っちゃう
1:気持ちいいけど平気!
2~25:気持ちいいけど……まだ……平気だもん……♡
26~50:子宮キュンキュン熱いよぉ ♡
51~75:愛液ぐしょぐしょで脚がガクガクしちゃうぅ♡
76~99:あっ♡ あっ ♡ らめぇっ♡ イクぅぅぅっ ♡ ♡
00:孕むまでおまんこ犯してくらしゃいぃぃ♡ ♡

ラキア↓ アリス↓2 城士郎↓3

 触手から毒針が射出され、三人の肌を破って毒を注入する。静脈が冷え、自分の中に毒が流れ込んでいくのが解る。


アリス 「痛ッ!! あ……んんっ ♡ こ、こんなの……あきら君とのエッチに比べたら……全然平気だもん……ッ!!」


 アリスは自分が、不感症なのではないかと悩む程に、鈍感な体質なためか、毒の効果は薄いようだった。


城士郎 「ッ! な、なん、だ? なんか身体に流れて……気持ちイイけど……」


 どうやら城士郎にも毒針の効果はイマイチなようだった。しかし──


ラキア 「んゃああああああっ ♡ ♡ ぜんひんがぁ ♡ ビクビクしへぇ ♡ らめぇ ♡ イッひゃ……んぅぅううああああんっ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ラキアは絶頂していた。


アリス 「ラキアッ?! ラキアッ!!!!」


 アリスが大声で呼びかけるが、ラキアの表情は蕩け、毒による快楽に没頭しているようだった。


ラキア 「あっ ♡ ♡ あっ ♡ ♡ まんこにチンコほちいよぉぉっ ♡ ♡ やぅぅんっ ♡ ♡ まひゃイッひゃうよぉぉぉ ♡ ♡ イクイクイクイクぅぅぅんんんんっ ♡ ♡ ♡ ♡」

ラキア 「ひ ぁ゛ぁ゛♡ ♡ だ り゛な゛い゛ぃ゛ ♡ ♡ ぢ ょ ぐ ぜ づ お゛が ぢ で ♡ ♡ は ら゛ま゛ぢ で ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡ ぉ゛ゔ っ ♡ ♡ ん゛ご ぉ゛ぉ゛お゛お゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」

レプリクルス「おほぉっ ♡ 孕まざれだいがぁ ♡ そーがそーがぁ ♡ がわいがっでやっがらなぁ ♡」


 以前、栞におしおきとして、クリトリスを責め立てられた際に芽生えた“孕ませて欲しい”という願望が再び顔を出す。ラキアの陰部は愛液でぐしゃぐしゃにしながら、淫らに吼える。


アリス 「そんな……あきら君……」


 善がりながら、孕まされたいと絶叫するラキアの姿に、アリスは愕然とし、絶望する。


城士郎 「お、おい、あっちの子だいぶヤバいんじゃないか?!」

アリス 「助けなきゃ……ッ!」


 アリスはステッキから光の刃を生み出し、剣に換えると、触手を斬り刻む。


レプリクルス「ごぉぉおおっ?! 痛ぇぇぇええっ!! なにずんだごのメズぅぅぅッッ!!!!」



アリスの攻撃をコンマ判定↓
偶数でラキア救出 (安価のコンマで成否判定。50以下で救出、50以上で失敗)
奇数でで本体狙い(後に敵の回避判定)

アリス 「ラキアを返してッ!!」


 アリスの光剣が、怪人に向けて閃く。



レプリクルスの回避を↓
偶数で失敗
奇数で成功(ラキアのおまんこに触手挿入)

 ドシュッ!


レプリクルス「ぎぃぇぇぇあああっ!!??」


 光剣が怪人の本体を切り裂き、粘液が飛び散り、後退る。咆哮をあげながら苦悶するその隙をつこうと、城士郎も動く。



このレスで城士郎の行動コンマ
偶数で触手に足掛けをしてレプリクルスを引き倒す(50以下失敗、50以上成功)
奇数で本体に飛び蹴り(50以下成功、50以上失敗)

城士郎 「うぉらぁぁああっ!!」


 ゴシャッ!


レプリクルス「ぼぉぉおおっ?!?!」


 城士郎は本体に向かって肉迫し、思い切り地を蹴り飛び蹴りをお見舞いする。あらゆるスポーツに長け、鍛え抜かれた城士郎の重い蹴りは、怪人にも有効だったらしい。怪人は大きく蹌踉めき、その場に膝を付く。


レプリクルス「おめぇら、ゆるざんぞぉぉぉぉっ!!!!」


 怪人は怒りに血走った目でアリスと城士郎を睨むと、反撃のために触手を畝らせる。



レプリクルスの攻撃↓
1:城士郎に毒追加で封殺
2:アリスを触手で壁ドン(後に回避判定)
3:アリスに触手で捕獲 (後に回避判定)
4:自由安価

アリスの回避コンマ判定↓
偶数で成功
奇数で失敗 (毒追加)

 複数の触手がアリスに迫る。


ラキア 「ま゛ん゛ご ♡ ♡ お゛が じ で ぇ゛ぇ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛っ ♡ ♡ ♡ ♡ ん゛ぉ゛ほ ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 身体を激しく痙攣させ、涙、鼻水、唾液に塗れ、舌を零しながら腰をくねらせ、善がるラキアの声に、アリスの注意が逸れてしまう。


アリス 「っ! ラキアぁ……っ……かはっ?!?!」

レプリクルス「んげへへぇ ♡ づがまえだぁ ♡ もっべん毒ぐらえー」


 ドチュッ!


アリス 「ひぎっ?!」



アリスの敏感度をコンマ判定↓(+4)
高ければ高いほどイキ狂っちゃう
1~25:気持ちいいけど……まだまだイケるし……♡
26~50:ヤダヤダ ♡ 子宮疼いてるぅ ♡
51~75:おまんまんぬるぬるのとろとろだよ♡
76~99:なんどもイッちゃうぅ ♡♡ イキ地獄だよぉぉ ♡ ♡ ♡ ♡
00:たくさん産みますからザーメンたっぷりお胎にちょーだい♡ ♡

アリスの一途さよ……

アリス 「むぅぅんぐぅぅぅっ !! 痛いだけだしぃぃぃ! これ以上、あきら君を穢すなぁぁぁあああっ!!!!」



このレスでアリスの攻撃コンマ判定
1:手脚を拘束される
2~33:ラキア救出しようとするも攻撃される
34~66:ラキア救出
67~99:ラキア救出をして本体をギッタギタにしにかかる(後に回避判定)
00:必殺技技で消滅してやるぜオラァッ!!

 ズシャッ! ブシャッ!


レプリクルス「ぎあああッ!?!? おどれごのメズううううっ!!!!」


 肘が動くように拘束されていたために、剣で触手を切り落とすことに成功する。触手の痛みに悶える怪人の懐へ、迷いなく飛び込み、剣を振る。


レプリクルス「ごぉんのぉぉぉぉっ!!」


レプリクルスの回避判定↓
1:地面に捩じ伏せて毒追加(後に追加判定)
2~33:普通の避け
34~66:一刃受ける
67~99:瀕死まで甚振られる
00:消滅するまでギッタギタ

城士郎の攻撃判定↓
1:避けた敵の反動を利用して触手を引っ張って壁に叩きつけて蹴りを入れる
2~33: 避けた敵の反動を利用して触手を引っ張って壁に叩きつける
34~66:避けられる
67~99:触手でカウンターされる
00:邪魔だと毒で動きを止められる(毒追加判定)

レプリクルス「あだっでだまっがよぉっ!!」

アリス 「くっ!!」


 怪人は後ろへ退くことで、アリスの剣を避ける。その隙をつこうと、城士郎が蹴りを放つために、軸脚を地についた。それを目敏く横目で認めた怪人は、触手を鞭のようにしならせ、スパンッと鋭い風を切る音をさせながら、城士郎に打ち下ろす。


城士郎 「ぐあっ?!」


このレスで城士郎の気絶判定
偶数で持ち堪える
奇数で気絶してポイ捨てされる

 視界が点滅し、打たれた脚がビリビリと痺れ、膝を折ってしまうが、身体に力をいれ、気絶を免れる。しかし、打たれた脚に、痛々しい擦過痕と青痣が浮いている。

城士郎 「く……ぁ……」

笑 美 「いやあああっ!! 城士郎君っ!!」

アリス 「っ!?!?」


 笑美の悲鳴。傷付いた城士郎の姿。雄を欲しがるラキアの醜態。アリスの頭が怒りに沸騰する。


アリス 「ゔゔゔゔぐゔゔゔゔっ!!!!」

レプリクルス「じずめじずめじずめぇぇぇえええっ!!!!」



レプリクルスの攻撃↓後に全て回避判定あり
1:身動き取れなくなるまで触手で拘束
2:触手ラッシュでオラオラ
3:本体でタックル
4:自由安価

 怒りが沸き立っているのはアリスだけではない。それは怪人にも言えることだ。怪人は触手を総動員させ、アリスに向かわせる。



アリスの回避コンマ判定↓
1:避けられずに毒をしこたま注がれながら挿入される
2~25:避けられずに全部食らってフラフラ(マイナス補正付与)
26~50:何発か受けるけど大丈夫
51~75:回避
76~99:触手を全部斬り落とす
00:必殺技で☆滅ッ☆する

 ツインテールが怒髪天を衝いている姿を幻視してしまうほど程、アリスの怒りは凄まじかった。アリスの瞳が殺意に満ち、向かいくる触手へ振るった剣が、それを体現する。


レプリクルス「ひぎぃぃぃいいげぇぇぇあああああっ!?!?」


 怪人から迸る、痛みと怯えの咆哮。宙で乱舞する触手。部屋に飛び散る奇怪な粘液。アリスは、城士郎とラキアを捕獲している触手以外の全てを散らした。


アリス 「駆除しないと……人間を仇なす害虫を……全部……全部……あきら君がこれ以上、わたし以外に股を開く淫乱になっちゃわないように……潰さなきゃ……」


 アリスは一歩一歩、怪人を叩き潰す殺意を込めながら近付いていく。


レプリクルス 「ヒィッ! ヒィィッ!!」

笑 美 「こ、怖い……」

城士郎 「修羅だ……」

ラキア 「んぅぅああ ♡ アリスぅぅ ♡ ♡」


 アリスはラキアを睨む。


アリス 「わたし以外に喘がされて悦ぶなんて! 浮気者!!」

ラキア 「ひぅぅんっ ♡ ♡ ♡ ♡」


 しかし、その睨みでさえ、ラキアは全身を震わせ、何度目かの絶頂を迎え、蕩けた雌の貌をみせた。


アリス 「んぅぅぅううっ!!!! あなたを滅っしますッッ!!!!」

レプリクルス「ひぎぃぃっ!!」



このレスでアリスの攻撃をコンマ判定
1:必殺技で☆滅ッ☆
2~33:足蹴にしながら滅多刺し
34~66:一思いに一突き!!
67~99:ラキアと城士郎を解放されるが、窓から脱出される
00:ラキアを連れて窓から脱出される

レプリクルスの回避判定↓
1:じわじわと甚振られて消滅
2~33:メッタメタにさらて消滅
34~66:ラキアと城士郎を解放して逃走
67~99: ラキアと城士郎をアリスに打つけて逃走
00:ラキアを拉致って窓からお外へどーんっ!

 命の危機に瀕したレプリクルスは、逃走を謀る。


レプリクルス「ここここココは、にににげなぎゃ、や、殺られるっ!!」

レプリクルス「メズは惜じいげんど、ぞうはいっでらんねぇっ!!」

 しかし、それには拘束しているラキアと城士郎がいると不利になると考え、触手を解いた。


ラキア 「ふゃあっ ♡ ♡」

城士郎 「ぉあっ?!」

笑 美  「城士郎君!! だ、大丈夫っ!!」


 ラキアはその場に身体を伏せてしまい、尻餅をついた城士郎に、ままならない身体を必死に動かし、笑美は這い寄っていく。



このレスでアリスの行動をコンマ判定
50以下で殺すまで追う
50以上でラキアに駆け寄る

 怪人は逃走するが、アリスはそれを追わず、ラキアへと駆け寄った。


アリス 「ラキア!!」

ラキア 「ぁっ ♡ アリスぅ ♡」

アリス 「っ……ふたりは大丈夫ですか?!」


 全身をぐしょぐしょに濡らし、下品な猫撫で声で呼ぶラキアに、アリスは居た堪れなくなり、目を逸らし、襲撃に合ってしまった笑美と城士郎に声を掛けた。


城士郎 「俺は大丈夫だけど……笑美が……」

笑 美 「下半身に力……入らなくて…… ♡」


 ラキアほどではなくとも、笑美もだいぶ発情しているようだ。


アリス 「ど、どうしたらいいのかな……ら、ラキアぁ……っ! こらっ! 人前でオナニーしようとしないの!!」

ラキア 「んぁあっ!! だったら、まんこのウズウズキュンキュンとめてくれよぉぉっ ♡ ♡」


 ラキアがドロワーズに手を入れようとしていたが、寸前でアリスが手首を掴んで止める。


アリス 「ど、毒だよねぇ? 毒抜き……なんてできるのかな……?」


 アリスの疑問に、ラキアが答える。


ラキア 「神獣、に ♡ 毒抜き ♡ んぁっ ♡ してもら、えば ♡ いい ♡」

アリス 「神獣さんってそんなこともできるの?」


 ラキアはビクビクと身体を跳ねさせながらも、神獣を喚ぶ。

神 獣 『おう、ラキア。随分と締まりのない顔しとるな』

笑・城 「ほああああっ」

神 獣 『なんだ? こちらの者は服を着んのか?』

 突如現れた、獅子の姿をした神獣。その神獣の神々しさに、笑美と城士郎は感嘆の声を漏らして固まってしまう。その笑美と城士郎が衣服を纏っていないため、神獣は稀有なモノを見るように、不躾な眼差しを向ける。


アリス 「それにはちょっとした理由があるんですけど……その、今回は毒抜きを頼みたくて!」

神 獣 『ああ。穢れが視えるな。オマエとそっちの男は、3時間もすれば抜けるだろうな』

アリス 「そうなんですね! 良かった!」


 自分と城士郎は自然に感知できると聴き、アリスは安堵するが、それならば、笑美とラキアはどうなのだろうか? と、アリスは息苦しくなる重い動悸がする。


神 獣 『そっちの女も半日あれば抜けるが……動けんのなら、解毒しておくか?』

笑 美 「お薬ですか……?」


 笑美の疑問に、神獣は舌を出す。


神 獣 『クンニ、貝合わせ、挿入。自の体液全般が解毒薬になっているが、どれが好い?』

笑 美 「ひぃぃっ!! だ、大丈夫ですぅ!!」

城士郎 「俺が担いで帰るから、大丈夫だ」


 獅子の姿をしている神獣との性行為という、絵面の恐ろしさに、笑美は震え上がる。城士郎も青褪めた顔をしながら、笑美を抱き寄せた。あまりにも衝撃的過ぎてか、貝合わせについての疑問は持たなかったようだ。


神 獣 『しかし、ラキアはだいぶ穢れに侵されているな。解毒が必要だ』

アリス 「ですよ……ね……」


 アリスの表情が陰る。

アリス 「あ……ふたりはもう帰った方がいいと思うな……部屋、メチャクチャになってるし……雨も上がったようだし」


 はたと顔をあげ、笑美と城士郎に帰宅を促す。その方が、これ以上、ラキアの痴態を晒さずに済むことにもなるからだ。


城士郎 「そうだな……助けてくれて、ありがとう」

笑 美 「ありがとうございました」


 城士郎と笑美は、バスルームで脱ぎ捨てた衣類を取りに、バスルームへと消えていく。


神 獣 『して? どうする? ラキアよ』


 神獣が上から覗き込むと、ラキアは笑いながら告げる。


ラキア 「今なら ♡ はぁっ ♡ あんたのチンコ ♡ んぁっ ♡ まんこに欲しい ♡ ♡」

アリス 「…………」

神 獣 『オマエ……この女の顔が見えてるか? 酷い顔しとるぞ?』


 光を一切通さない闇を湛えた瞳。さすがの神獣も、茶化せない程の絶望の表情をしている。


ラキア 「だって……も……我慢できないぃぃっ ♡ ♡」
 

 ラキアはラキアで、絶頂はするものの、肉体的な埋まりがないため、子宮は切なく疼いて治まらない。ラキアはドロワーズ越しに、陰部を弄る。


ラキア 「早くぅぅ ♡ 早くチンコぉ ♡ はっ ♡ あんっ ♡ んんっ ♡ ♡」

アリス 「…………」



神獣の形態を↓2
1:獣姦
2:百合
3:ヘテロ

神 獣 『はぁ……コイツはこんなことを言っておるが、好いか? 女?』

アリス 「はい……ラキアが……望むなら……」


 神獣は溜息を吐くと、光に包まれた後に現れたのは、中世的な美青年。女体のときのように、身体に紅い刺青が施されている。そして、その肉体は、細身でありながら、しっかりとした筋肉が付き、まるで彫刻細工のように完璧な美を有していた。男性器は比較的大きいように見受けられる。


ラキア 「あっ ♡ あっ ♡ チンコっ ♡ 早く早くまんこを奥まで犯してぇ ♡ ♡」


 男体の姿に変わった神獣の姿、特に股間を見たラキアは歓喜に沸いた。



神獣の行動を安価↓2
1:手マンでぬちゅぬちゅ慣らそうねぇ ♡
2:お望みどおりにインサートォォォ!!
3:まんまんを奥までクンニペロペロ
4:自由安価

ドスケベなおねだりの内容を安価↓2まで12時まで受付


今回はここまで!長丁場の戦闘安価の御参加、ありがとうございました♡

神 獣 『そんなに自のイチモツを望むのなら、しっかりとおねだりをしてみろ』

神 獣 『下品に、ドスケベにな』

ラキア 「んぅぅっ ♡ な、なんでもするからぁっ ♡ 早く ♡ なぁっ ♡」


 我慢の限界に到達したのか、ラキアは涙を浮かべながら、自らドロワーズを脱ぎ、陰部を晒す。何度も絶頂を迎えたソコは、ぴたりと閉じられているにも関わらず、隙間から流れ出したのだろう、雨に降られたように、太腿まで愛液でぐっしょりと濡らしていた。


ラキア 「お願いだからぁ ♡ なぁ ♡」


 ラキアは腰を振ってみせるが、神獣は首を横に振る。


神 獣 『オマエのおねだりはそんなモノか? もっと頑張らんか』

ラキア 「ひぁぁああっ ♡ ♡」


 割れ目に沿って神獣の指が這い、ソワソワとした快感が背筋を走り、ラキアに背を反らさせる。


ラキア 「んなぁ……なんでもぉ ♡ なんでもしますぅぅ ♡ パイズリでもぉ ♡ ひぅぅっ ♡ ふぇ、フェラでもぉ ♡ 神獣様のオチンポいただけるならぁ ♡ んっ ♡ んふぅぅっ ♡ 精一杯ぃぃ ♡ ドスケベにぃ ♡ ぁんんっ ♡ ご奉仕ぃ ♡ しますからぁぁんんっ ♡ ♡」


 ラキアは片手で自分の豊満な胸を円を描くようにしながら揉みしだき、もう方手は中指と人差し指を丸くなるように、親指につけ、輪を作る。その形のまま、顔の前に持ってくると、ラキアは舌を出す。ピンク色をした舌を卑らしくチロチロと動かし、作った輪に舌を差し入れ、犬のようなハッハッと短く荒い息を吐きながら、意味深に手を前後させる。

神 獣 『自が精気を貰い受けるのに、オマエが奉仕をするのは当たり前だろう……そうではない』

神 獣 『イチモツをくれてやるためのおねだりだ。やりなおし』

ラキア 「んんんぐぅぅっ ♡」


 浮かべていた涙が、羞恥心によって、遂にポロポロと溢れてしまう。ラキアは顔を真っ赤に染めながら、両脚を開き、愛撫されている割れ目と肉弁を両手で左右に割り拡げる。艶かしく愛液でとろとろに濡れそぼっている粘膜をみせつけながら、腰をヘコヘコと動かし、神獣の指を擦り付ける。


ラキア 「ラキアはぁ ♡ 敵に捕まりながら ♡ ぁはあっ ♡ イクことしか ♡ 考えられないぃ ♡ くぅんっ ♡ 牝にされちゃい ♡ ぁんっ ♡ ましたぁ ♡」

ラキア 「もぉ ♡ 男に戻れなくていいからぁ ♡ はぅぅっ ♡ ラキアのおまんこにぃ ♡ ぶっといオチンポぉ ♡ ブチこんでぇ ♡ んきゅぅっ ♡ くら、しゃいぃぃっ ♡ ♡ ♡ ♡」


 男であることを捨てる言葉を吐きながら、神獣の指で自慰をする自分の醜態に、背徳感からくる快感で、達してしまう。


神 獣 『ふむ。指はくれてやろう』


 涙を流しながら、猫撫で声で精一杯のおねだりをしたラキアに満足した神獣は、呼吸をするように、伸縮を繰り返す膣口に、長く美しい指を挿入する。


 つ ぷ っ ♡ く ぷ ぷ っ ♡ くに ゅ ぅ ぅ っ ♡


ラキア 「違うぅぅああっ ♡ ♡ 指じゃなくてぇぇぇっ ♡ ♡ ぁんんぅっ ♡ ♡」


 挿入されたのが、ペニスではないことにラキアはがっかりするが、それでも同時に、ようやく膣内を犯してもらえる悦びも込み上げる。

 ち ゅ ぷ っ ♡ ち ゅ ぷ ん っ ♡ く ち ゅ く ち ゅ っ ♡ く ち ゅ ち ゅ っ ♡


ラキア 「あっ ♡ あっ ♡ 指だけでおまんこ気持ちイイよぉぉぉ ♡ ♡」

ラキア 「早く ♡ 早くラキアを牝にしてぇ ♡ ♡ ぁああんっ ♡ ♡」

アリス 「…………」

神 獣 『全く……困ったモノだ……』


 アリスの表情が死んでいる。しかし、神獣としても、これが果たすべき神としての行為であるため、毒に侵されているラキアを放っておくこともできない。


神 獣 『混ざるか? 女?』

アリス 「…………」

神 獣 『こちらの者は難儀なモノよな……』


 静かに溢しながら、指を増やしてやり、中を探るように愛撫する。


ラキア 「ひ ぃ っ ♡ ぃ ひ ぃ っ ♡ ん ひ ぃ ぃ ぃ ぃ ん っ ♡ ♡」


 ぷ し ゅ っ ♡ ぷ し ゃ あ あ あ あ っ ♡


 ラキアは一際甲高い声を上げ、腰をガクガクと痙攣させたかと思えば、尿道から勢いよく潮を噴き上げた。


神 獣 『ここか。潮を噴くほど善かったようだな?』

ラキア 「おほぉっ ♡ うほぉっ ♡ ほぉぉっ ♡」


 探り当てられたその場所を愛撫される度、潮の勢いが劣えることなく噴出し、身体はジンジンと火照りを増していく。あまりの快感に、ラキアの顔の筋肉は弛緩しきっていた。ガクンと下がった顎に、口から舌が零れ落ち、戻らず、黒目が上を向いて殆ど見えていない。


神 獣 『おぉ。なんと醜い。これでも王子だというのだから、嘆かわしい限りだ』


 そう言いながらも、鬼畜にも愛撫を止めることなく、潮を噴かせ続けた。


ラキア 「は や゛ぐ ぅ ♡ ぜ ー じ い゛っ ば い゛♡ な゛が だ じ じ で ぇ ♡ あ゛が ぢ ゃ ん゛♡ は ら゛ま゛ぢ で ♡ ラ゛ギ ア゛を゛マ゛マ゛に゛じ で ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」

アリス 「ッ!!」


 神事の指を、まるで胎内に取り込もうとするかのように、膣肉と襞が全体をしっかりと飲み込み、蠢き、派手な噴水を披露し、潮を飛び散らせながら、何度目かも解らない絶頂をする。

ラキア 「ご ん゛な゛に゛ ♡ へぁ ♡ イ゛ッ で る゛の゛に゛♡ へぁぁ ♡ じ ぇ ん゛じ ぇ ん゛ ♡ ま゛ん゛ご ♡ お゛ざ ま゛ん゛な゛い゛ぃ゛ぃ゛ ♡ ♡」


 ラキアは腰を波を打つように揺らし、神獣の指で膣肉を刺激する。


神 獣 『このへんにしておくか。挿入れてやるぞ、ラキア』


 ち ゅ ぽ っ ♡


 指を引き抜き、挿入すると声をかければ、ラキアは喜色満面の笑顔を神獣に向けた。


ラキア 「♡ ♡」

神 獣 『普段と全く態度が違うではないか……いつもなら嫌々のクセに……』

神 獣 『ラキア、扱け』

ラキア 「うん ♡」


 いつもならば嫌々だったはずの御奉仕だったが、幾ら絶頂しても発情したままで苦しいラキアは、挿入してもらえるのならばと、半勃ちになっているペニスを喜んで扱いた。


ラキア 「はぁっ ♡ はぁっ ♡ もうすぐコレが ♡ 俺のまんこに ♡」


 神獣のペニスを眺めるラキアの瞳は、愛おしさに蕩けていながらも、どこか狂気を孕んでいた。


神 獣 『自のイチモツは変形自在でな』

神 獣  『オマエの膣に誂えたようにぴったり沿った、相性の好い至高のイチモツと、ギチギチに圧迫して膣をムリに拡げて苦しみも味わうデカマラと、どちらが好い?』

ラキア 「え ♡」



ラキアの返答を安価↓2
1:至高のイチモツで優しく抱いてぇ ♡
2:許容超えのデカマラで衝きまくってぇ ♡

 そう問われ、ラキアは逡巡する。自分の許容を超えたペニスを受け入れ、苦しく乱暴なセックスよりも、相性の好く気持ちの善いセックスの方が、満足度は高いだろうと、思い至ったラキアは、答える。


ラキア 「ぴったりのチンコで ♡ 優しく抱いて ♡」

神 獣 『好いだろう』



体位を安価↓2
1:正常位
2:バック
3:窓に立たされながら立ちバック
4:自由安価

神 獣 『では、窓の前に立て』

ラキア 「んぇ ♡」

神 獣 『早くしろ』

ラキア 「んぅぅ…… ♡」


 神獣に促され、渋々窓際に立つ。ペニスを熱望しているラキアは、神獣に向かって尻を突き出し、誘惑するように、自然と尻を左右に揺らした。
 しかし、神獣はまず、ラキアが身に付けているコルセットを外し、服を剥いた。


ラキア 「ぉぁあっ ♡」


 神事の前に現れた、ふっくらと丸く、肉のついた臀部。朴念仁でもなければ、大多数の男が撫で回し、モノを擦り付けたくなってしまうだろうほどに、艶かしい。そして、窓から見えるのは、ふたつの大きな膨らみを携えた、裸体の美少女。見られてしまえば、たちまちSNSの玩具にされてしまうだろう。しかし、今のラキアには、そうなったとしても良いと思ってしまうほど、むしろ、ネット上で慰み者にされる自分を想像し、身体を熱くする。
 

神 獣 『挿入れるぞ』

ラキア 「ん ♡」


 片尻に手を添えられ、もう片手は亀頭を握り、ラキアの割れ目を割り、膣口に充てがう。


ラキア 「はぁあ…… ♡」


 ぐ ぐ っ ♡ ぐ ち ゅ っ ♡ ぬ ぷ ぷ ぶ ぶ っ ♡

 ♡ ♡ ず ぷ ん っ ♡ ♡


ラキア 「ん ゃ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ っ ♡ ♡」


待望の挿入に、ラキアは雌の咆哮に喉を震わせる。神獣が無理に腰を動かさずとも、ラキアの膣肉が歓迎とばかりにねっとりと吸い付き、ペニスを奥へと導くように、搾めつけ、蠢く。先に言っていたように、神獣のペニスが、ラキア専用だと言われれば納得してしまうくらいには、互いの性器がぴたりとハマり合っている。神獣はまだ動いてもいないはずだが、相性の好さがそうさせているのだろうか? ラキアは快感のあまり、膝をガクガクと震わせ、窓に縋っている。

ラキア 「すごいよぉぉぉっ ♡ くぅぅんんっ ♡ まんこの奥ぅぅぅ ♡ キてるぅぅ ♡ ♡」

神 獣 『毒の効力で随分と敏感になっているようだな』


 神獣が腰をグッと入れると、膜で狭くなっている。そこをゆっくりと進行してやると、ラキアがビクリと大きく跳ねる。


ラキア 「ひぎっ?! 痛いぃぃっ!?!? い、いだぁ……ふぅぅんぐぅぅんん……ッ!!」


 股間に、突如下から突き上げるような痛みが走る。ビリビリとした痺れは局所的であり、広がりもあり、なんともいえない不可思議な痛みに、ラキアは泣き叫ぶ。


神 獣 『膜を破ったのだからな。痛いだろうよ』

ラキア 「う、ぁ……そっか……俺ぇ……処女ぉ……ひぐぅぅ……っ!!」

神 獣 『喚くなら抜いてやろうか?』

ラキア 「いじ、わるぅぅ……っ……んがぁっ ♡ んぃいっ ♡ 痛っ ♡ ぅああっ ♡ ♡」


 破瓜の痛みと、毒による快感。痛覚の混乱を起こす頭と身体。ラキアは悲鳴と嬌声の混じった声で鳴き、ただでさえ膝がガクガクしていた、頼りない下半身を、小刻みに震わせながら身悶える。
 

神 獣 『オマエの膣、長いな。並の者では最奥へは届かんだろう』

ラキア 「そ、なのぉ ? ぁっ ♡ はぁぁっ ♡ ♡ 今のとこぉ ♡ 気持ちぃッ♡ ♡」

神 獣 『ここか』

ラキア 「ぁあんっ ♡ あはぁっ ♡ ♡ チンコグリグリきもちィよぉぉっ ♡ ♡ あっ ♡ んゃぁあん ♡ ♡」


 ぶしゃっ ♡ ぷしゅしゅっ ♡ ぴゅるるるっ ♡


ラキア 「ん゛ぉ゛ほ ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」


 神獣に敏感な部位をカリでグイグイと抉られると、ラキアは狼の遠吠えのように顔をあげ、吼え、潮を撒き散らす。

神 獣 『さきほどオマエは、孕みたいなどと、戯言をほざいていたな』

ラキア 「ざ れ゛ご ど じ ゃ な゛い゛ぃ゛ぃ゛ ♡ ♡ は ら゛ま゛ぜ れ゛よ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」

神 獣 『愚かよな』

ラキア 「ご ぉ゛ぁ゛っ ♡ ♡ ほ ひ ぃ゛ぃ゛っ ♡ ♡」


 神獣は最奥にまでペニスを到達させ、子宮口を犯す。そこへ襞が群がり、神獣に子宮口へ精液をぶち撒けろと促すために、ねっとりと絡みつき、蠢き奉仕する。


城士郎 「え、えっと……か、帰るな……」

アリス 「!! う、うんっ!! 気をつけて帰ってね!!」


 バスルームから出てきた城士郎と、負ぶさっている笑美は、奥で行為中であることに気まずそうにしながらも、アリスに挨拶をする。城士郎と笑美は会釈をすると、壊れた扉から部屋を出て行く。


アリス 「…………」


 ふたりを見送ったアリスは、再び覇気のない顔で、ラキアと神獣の情事を眺める。恋人が自分以外の者に抱かれている姿や声を、その瞳と鼓膜に刻み込む。アリスは全てを記録する。自傷行為と変わらない行いだが、自分の知らない恋人の姿がある方が、アリスにとっては許せない問題なのである。自分の心の安定のために記録しているのだ。心の安定のために、自傷行為はされるのだという。ならば、やはりアリスのこの記録も、自傷行為そのものといえるだろう。


ラキア 「イ゛グ ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ ヂ ン゛ゴ れ゛イ゛ッ ぢ ゃ ゔ ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡」


 絶頂の波に飲まれながらも、ふと窓の外を見れば、笑美と城士郎がこちらを振り向く姿を目にする。情事を公共の場へ向けて晒す痴女の姿を見てしまった笑美と城士郎は怯んだが、ラキアに会釈をする。


 ♡ ♡ き ゅ う う う う ん っ ♡ ♡


ラキア 「ぁ゛が っ ♡ ♡ あ゛へ ぇ゛ッ ~ ~ ~ ~ ッ ッ ♡ ♡」


 ラキアの絶頂。極上の快感が頭上へと突き抜けてくのと同時に、瞳まで上へと向いてしまい、顔の筋肉は弛緩し、大きく開いた口から舌がだらしなく垂れ出す。何を思ったか、ラキアはそのだらしない顔をしたまま、顔の横に両手でピースさせると、笑美と城士郎に向ける。それを見た笑美と城士郎は顔を青褪めさせると、足早に立ち去った。

神 獣 『なにをしとるんだ……オマエは……そろそろ射精すぞ』

ラキア 「ぜ ー じ ぃ ♡ い゛っ ば い゛だ ぢ で ぇ゛っ ♡ ♡ ラ゛ギア゛を゛マ゛マ゛に゛じ で ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡ ゔ み゛だ い゛よ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」

神 獣 『うるさいな……くっ!!』


 ど ぷ ど ぷ ど ぷ っ ♡ び ゅ び ゅ び ゅ る る っ ♡


ラキア 「む゛ゔ ゔ ゔ ゔ ゔ ゔ っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 神獣は絶叫するラキアの口を手で覆いつつ、解毒のために精を放つ。その熱に触発されたラキアも登りつめた。
 ラキアの身体が望む通りに、たっぷりと精液を注がれるが、まだ足りないとばかりに膣肉は神獣のペニスを一心不乱に締め付け、扱く。


ラキア 「んぁ…… ♡ は…… ♡ まら……うじゅうじゅしてんらけろ…… ♡」


 解毒のお陰か、ペニスと妊娠への執着は消えたが、性器はまだ疼いている。


神 獣 『薬と同じだ。完全に解毒できるまで数分かかる』

ラキア 「んぅぅぅぅ……しょんにゃぁ…… ♡ ♡」


 ぬ ぽ ん っ ♡


ラキア 「ひゃんっ ♡ ♡」


 窓に身体を預け、ふくよかな乳房を窓に押し付けながら、力なく膝を床に着いた。


神 獣 『おい、気張れよ、ラキア。まだ自はオマエから精気を貰っておらんからな』

ラキア 「はぅぅ…… ♡」

神 獣 『なんでもするのだったな? なぁ? ラキアよ?』

ラキア 「むぐぅ…… ♡」



ラキアの御奉仕を安価↓2
1:フェラ
2:パイズリ
3:パイズリフェラ
4:自由安価

639
わかるー ♡ 自分の無様さに憤りつつも快感を拒絶しきれず感じちゃう絶望感を味わいながら喘いで欲しい ♡

神 獣 『オマエのデカい乳房でイチモツを扱いてもらおうか』


 自分の血と愛液が付着している神獣のペニス。先ほどまで、このペニスが自分の膣内にいて、気持ち善くしていたのだと思うと、治りつつあった疼きが、また鮮明になってくる。してはいけない思考を巡らせていたことに気付いたラキアは、頭を振り、煩悩を消す。


ラキア 「わかっひゃ……」


 神獣はベッドにどっかりと座ると、早くしろと促すように、ペニスの根元を握りながら軽く揺らす。揺らぐペニスの様に、膣がじゅんと潤ってしまう。誘われるように、四つん這いで神獣の元に移動する。振り払ったはずの煩悩が、脳内に渦巻いて止まらない。荒い息遣いで乳房を持ち上げ、自分の血液と愛液付きのペニスを挟み込んだ。


 む に ゅ う ん っ ♡


 ペニスが触れた部位に、自分の血が幾らか移り付着する。そのまま乳房を上下に動かし、神獣のペニスを扱いて御奉仕をはじめる。温かく、柔らかな乳房の感触に、胸の中のペニスが硬さが増し、鉄の匂いが鼻腔に届く。


ラキア 「はぁ…… ♡ チンコ、スゴく気持ち善かった…… ♡ 俺、あんたのチンコ好きかも ♡」


 熱に浮かされているように、ぼんやりと、しかし、蕩けた視線で慈しむようにペニスを眺めるラキアの異様さに、神獣は眉根を寄せ、複雑な顔をする。

神 獣 『……ラキア、これ以上、あの手の毒は受けるなよ』

ラキア 「なに? そんなん当たり前だろ? こんなんにまたなるとか嫌だよ」


 当然のことを言われ、ラキアは怪訝な顔を神獣に向けるが──それでも、直ぐにまたペニスに視線を移し、パイズリに夢中になってしまう。


神 獣 『だといいのだがな……そうでなければ、オマエは自分を保てなくなってしまうだろうからな』

ラキア 「馬鹿にしてるだろ」

神 獣 『これは案じているのだ、馬鹿者』

ラキア 「俺……もしかして信用ない?」

神 獣 『今のオマエでは信用ならんな』

ラキア 「なんでぇ? あっ ♡ おっきくビクビクしてきた ♡」


 射精の前触れを感じ取ったラキアは、瞳を輝かせる。そんな自覚のないラキアに、神獣は一抹どころではない不安を覚える。



精液をどこに出すか安価↓2
1:不安が勝って寸止め
2:顔射で惨めにどろどろ ♡
3:おっぱいにえちえちどろろ ♡
4:自由安価

神 獣 『おい、ラキア。顔が近い。顔を離……っ!!』


 ど ぴ ゅ ぴ ゅ る る っ ♡ ぴ ゅ く く っ ♡


ラキア 「そんなことないだ……ぷぁぶっ?!」


 顔を近づけていたラキアに、勢いよく飛び出した白濁とした粘液が襲いかかる。真正面から受けたラキアの顔は、ねっとりとした体液で汚れてしまう。ラキアの容姿が、体躯が小さく、愛らしい顔立ちをしているだけに“汚された”という様相が強く惨めで悲壮。しかし、ラキアの顔から、精液がどろどろとゆっくりと滴る様は、欲情を唆らせるモノでもあった。



ラキアの反応コンマ↓
1~33:精液の匂いにうっとり ♡
34~66:精液なめちゃお ♡
67~00:ヤダヤダきちゃない!

これはもう完全に牝堕ちしてますわぁ

ところでレプリクルス戦の逃走判定だったんだけど、もしラキア連れ去られてたらその後ってどんな展開になってた?
(すぐにラキア救出に向かうのか、救出チャンスが来るまでアリス一人になるのか、もしくは最悪ラキアが堕とされて離脱とかになるとか)

>>648
コンマ次第で、これから同じような展開になるかもなので、今は秘密です。一応、どちらにも救済措置は考えてありますので、その救済を使わずに完走できたら、裏話としてお話しできればなぁという希望的観測。

ラキア 「ん、おっ ♡ ♡ はぁ…… ♡ 精子の匂い ♡ ♡ あっ ♡ ダメだ…… ♡ ♡ またキュンキュンするぅ ♡ ♡」


 自分から香る精液の匂いに、ラキアは破顔し、顔に着いた精液を手に取り、鼻に近付けると、しきりにスンスンと香りを嗅ぐ。反対の手が、陰部へと伸びようとしていた。


神 獣 『おい。それが信用に足らぬ要因になっているのだと、解らんか?』

ラキア 「んぃっ?! だ、だってぇ……」


 神獣はラキアの手を止める。手を掴まれ、疼きに身体を持て余しているラキアは、腰を卑猥に踊らせてしまう。


神 獣 『女! 自は帰るから、ラキアを任せたぞ!』

アリス 「……」


 アリスに声を掛けるが、抜け殻のように動かない。神獣は居た堪れなさに眉を顰めるが、もう一度声を掛ける。


神 獣 『小娘!』

アリス 「は、はいっ?!」


 ようやくしっかりとした反応を返したアリスに、神獣は重い溜息を吐く。


神 獣 『ラキアを任せるが、良いか?』

アリス 「あ……は、はい……」


 そこでラキアを掴んだ手を放す。


神 獣 『もう、このような無様を晒すことのないことを祈る。ではな』

アリス 「ありがとうございました」

ラキア 「……さんきゅー」


 神獣は姿を消す。それを見届けたアリスは、精液で汚れたラキアの顔をみて、ラキアの両脇に両腕を差し入れる。


ラキア 「えっ? な、なに?!」


 アリスは無言のまま、ラキアを引き摺りながらバスルームへと引っ張り込むと、口を開く。


アリス 「顔、洗ったら帰ろ」

ラキア 「え……あ……おう……」


 何か怒られるのではと身構えていただけに、肩透かしを食らったラキアだが、少しの違和感を抱いて戸惑いながらも、アリスの言いつけ通りに洗面台で顔を洗うのだった。



ラキアの弱体部位を安価↓2高コンマ採用


アリスの弱点部位を安価↓4高コンマ採用

プリンセス☆ラキア
【 負 傷 】なし
【 状態異常 】発情毒(極):解毒済
【 弱体部位 】乳房Lv.1 アナルLv.1
【 雌化進行 】微
【 ? ? 】──


フェリティル・アリス
【 負 傷 】なし
【 状態異常 】発情毒(微)
【 弱体部位 】アナルLv.1 乳首Lv.1




 ラブホテルから出たあきらと栞だが、それから栞は言葉を発さない。その理由が、自分に大いにあることを理解しているがために、あきらも話しかけていいモノかと思案する。そうして道中言葉を交わすこともなく、とうとう自分達の家の前にたどり着く。


あきら 「……栞……寄ってく……か……?」


 いつもなら訊ねることもせず、当たり前のように、栞があきらの家に寄っていくのだが、今日はそんな空気ではない。不安に駆られたあきらは、栞の顔色を伺う。



栞の返答を安価↓2
1:寄ってく
2:神獣さんと同じこと、わたしにもして
3:寄らないよ
4:自由安価

 栞  「あきら君」

あきら 「な、なに?」


 ラブホテルから聴いていなかった栞の声に、あきらはドキリとする。


 栞  「あきら君」

あきら 「なに?」


 もう一度呼ばれると、まだ乾いていない服の裾を、栞が掴んでいることに気付く。


あきら 「どうした? 栞」


 あきらが栞の顔を覗き込むと、栞は今にも負の感情に押し潰されて、泣き出してしまいそうな顔をしていた。


あきら 「栞……」

 栞  「あきら君」

あきら 「うん……」

 栞  「神獣さんにされていたこと、あきら君もわたしにもして……」

あきら 「……そっか……解った……」


 あきらは後ろめたさを感じながらも、裾を掴んでいる手を取り、姫乃邸へと入った。



おっ始める場所を安価↓2
1:玄関(チャイムハプニング有)
2.部屋(乳房やクリをねっとり愛撫しながら)
3:部屋で及川邸が見える窓(母か妹に見られちゃうかもコンマ有)
4:自由安価


このレスでコンマ判定
偶数であきらから懺悔のキス
奇数で焦燥感に駆られた栞からキス




 自分の部屋に入り、扉を閉めたところで、あきらは栞を正面から抱き締める。


あきら 「栞の前で、変なことばかり喚いてゴメン……」

 栞  「変なことって……?」

あきら 「う、あ……ち、チンコ欲しいとか、孕ませてとか……子供……産みたい……って……」

 栞  「解ってるなら、いいよ。それに、わたしの目があるところだから、まだ許せる」

あきら 「え」

 栞  「わたしが知らないところで、そんな破廉恥なこと言ってるんなら、あきら君のこと、許せない」

あきら 「ゴメンなさい……」

 栞  「うん。いいよ」


 栞は、力無いながらも、微笑んでみせる。彼女は哀れなほどに、どこまでもあきらに一途なのだ。自分を悲しませることをしたとしても、切り捨てられない──いや、あきらに捨てられることの方が恐ろしいのだ。人見知りである栞が、気を許すほど安心して甘えられる、依存先であるあきら。彼が自分の前から消えてしまうということは、自分の一部を失うことに等しい。
 

あきら 「ゴメン……」

 栞  「いいよ」


 もう一度謝罪するあきらにの背中に、腕をまわす。しばらく抱き締めあった後、身体を僅かに離すと、あきらから唇を重ねた。

 栞  「ちゅむっ ♡ んぅっ ♡ はぁ…… ♡ ちゅっぷっ ♡」

あきら 「ちゅくっ ♡ ふ…… ♡ は…… ♡ ちゅるるっ ♡」


 久し振りに交わすキス。忘れかけていた互いの口腔と唾液の味、ざらざらぬるぬると舐る擽ったさと、触れ合っているという心地良さに、ふたりは夢中になって貪り合う。


 栞  「はふ……っ ♡ あ…… ♡ ねぇ……家が見える窓で、しよ?」

あきら 「え……なんで……?! どっちかに……てか、最悪ふたりに見られたらどうすんの?!」


 栞の家系は、母と姉、栞の三人。母と姉に自分達の行為が見えてしまうリスクのある、まさかの提案に、あきらは声が掠れるほどに驚愕する。しかし、そんなあきらと違い、栞は意地悪さを含んだ笑顔で答える。


 栞  「見せたいの……あきら君とわたし、こういう関係なんだよって……」

あきら 「……っ」


 栞の思惑は、元々ふたりの仲の良さから、両家共に、このままくっついてくれれば安心できるのにと、付き合うのならば、大歓迎という親だ。それを利用して、あきらに“責任”と“両家の目”という枷をつけようとしているのだ。


 栞  「ほら……あきら君 ♡」


 栞は窓の前に立つと、栞の自宅を背に、躊躇いなくリブニットを脱ぎはじめる。セックスになると、積極的になる彼女だが、家族に見られて平常でいられる程、鋼の精神は持ち合わせていないはずだ。そんな彼女がここまでしてしまう程に、追い詰めていたことを、あきらは痛感し、ラブホテルでの違和感の正体だと気付く。



あきらの行動を安価↓2の1~00高コンマ採用
1:後ろに向かせてから脱がせる
2:キスをしながら脱がせる
3:ズボンとショーツを膝上までズラして着エロ
4:自由安価

 栞  「ちゅむっ ♡ んぅっ ♡ はぁ…… ♡ ちゅっぷっ ♡」

あきら 「ちゅくっ ♡ ふ…… ♡ は…… ♡ ちゅるるっ ♡」


 久し振りに交わすキス。忘れかけていた互いの口腔と唾液の味、ざらざらぬるぬると舐る擽ったさと、触れ合っているという心地良さに、ふたりは夢中になって貪り合う。


 栞  「はふ……っ ♡ あ…… ♡ ねぇ……家が見える窓で、しよ?」

あきら 「え……なんで……?! どっちかに……てか、最悪ふたりに見られたらどうすんの?!」


 栞の家系は、母と妹、栞の三人。母と妹に自分達の行為が見えてしまうリスクのある、まさかの提案に、あきらは声が掠れるほどに驚愕する。しかし、そんなあきらと違い、栞は意地悪さを含んだ笑顔で答える。


 栞  「見せたいの……あきら君とわたし、こういう関係なんだよって……」

あきら 「……っ」


 栞の思惑は、元々ふたりの仲の良さから、両家共に、このままくっついてくれれば安心できるのにと、付き合うのならば、大歓迎という親だ。それを利用して、あきらに“責任”と“両家の目”という枷をつけようとしているのだ。


 栞  「ほら……あきら君 ♡」


 栞は窓の前に立つと、栞の自宅を背に、躊躇いなくリブニットを脱ぎはじめる。セックスになると、積極的になる彼女だが、家族に見られて平常でいられる程、鋼の精神は持ち合わせていないはずだ。そんな彼女がここまでしてしまう程に、追い詰めていたことを、あきらは痛感し、ラブホテルでの違和感の正体だと気付く。



あきらの行動を安価↓2の1~00高コンマ採用
1:後ろに向かせてから脱がせる
2:キスをしながら脱がせる
3:ズボンとショーツを膝上までズラして着エロ
4:自由安価

あきら 「栞が、その方がいいなら……」


 あきらの答えに、栞は口の両端を三日月のように吊り上げ、笑った。


 栞  「これで、あのときと同じシチュエーションでしょ?」


 栞は窓の方へ身体を向け、あきらを背にし、腰を突き上げると、左右に揺らして見せる。“あのときと同じ”という言葉が、あきらに突き刺さり、ペニスを熱望し、雌になる悦びの興奮で善がり、喘いでいたラキアを思い出して、心を乱す。
 汗腺からぷつぷつと脂汗が浮き、動作が硬くなる。それでも、なんとか栞に近付き、後ろから抱き締める。


 栞  「……震えてるの? あきら君?」

あきら 「震え……?」


 指摘されたことで、自分が震えていることに気付く。


 栞  「ふふっ♪ 早く、あきら君がどんな風に気持ち善くなってたのか、わたしの身体に教えてよ ♡」


 渇いた喉を潤すために、生唾を飲み込む。


 ── これは栞からの“おしおき”であり“報復”だ ──


あきら 「ゴメン……栞……ゴメン……」

 栞  「どうしてまた謝ってるの? いいんだよ、あきら君」


 栞はあきらの手を取ると、下着越しに乳房を触らせる。しっかりとした生地の硬さに阻まれながらも、指を埋めれば、柔らかく沈んでいく。


 栞  「それより、早く教えて欲しいなぁ」


 甘い栞の声に、一度目を瞑り、開けると、栞のズボンのボタンを外しにかかる。


 栞  「んふっ ♡ 良かった ♡ なにもしてくれないのかと思っちゃった♪」


 あきらが動き出したことで、栞は上機嫌になる。そんな中、あきらの胸中は冷静ではない。息苦しさを感じる、重い鼓動に苛まれ、緊張感で張り詰める。それでもズボンのファスナーを下げ、黒いショーツを晒すまでに至る。


あきらの行動を安価↓2の00~1の低コンマ採用
1:ショーツ越しにおまんこコスコス ♡
2:ショーツに手を入れてぬちゅぬちゅ ♡
3:脱がせて直にぐちょぐちょ ♡
4:自由安価

 ショーツ越しに指で割れ目を割り、肉弁をゆっくりと捏ねくりまわす。


 栞  「あはっ ♡ あきら君 ♡ 好きだよ ♡」


 身体を捻り、あきらに腕を伸ばし、キスをせがむ。あきらはブラを上へズラし、露わにした乳房を優しく揉み上げ、栞に応える。


あきら 「好きだよ、栞」


 言葉に出すことで、不安を一緒に吐き出し、残りをキスで揉み消す。


 ちゅっ ♡ ぷちゅっ ♡ ちゅるるっ ♡ ちゅぅぅっ ♡


 肉弁をさらに割って進め、膣口を優しく愛撫する。


 栞  「んふっ ♡ やっぱり ♡ あんっ ♡ 自分でするより ♡ あきら君に触ってもらえる方が ♡ んっ ♡ 断然感じちゃう ♡ ♡」


 熱い吐息混じりに甘く囁く、栞の表情は、鳥肌が立ってしまう程に妖しく、淫靡に映る。ふっくらと丸い肉尻を、あきらの股間に擦り付け媚びる姿は、まるで娼婦。栞と乖離した人格が憑依しているようで、あきらは軽く目眩を起こす。そんな心情の中でも、下半身にぶら下がっていたブツは、上へ上へとズボンを押し上げてくるのだから、人間の身体とは単純で複雑だ。
 興奮が追いついてきたあきらは、膣口を愛撫していた指を、グッと押し込み、グイグイと強く刺激する。


 ぐ ち ゅ ぅ っ ♡ ぬ゛ぐ ち ゅ っ ♡ ぬ ち っ ♡ ぬ゛ち ゅ う っ ♡


 押し込めばショーツがぐっしょりと濡れてしまう程に潤っていた。前戯はまだ不充分でありながら、これだけ濡れているのは、栞があきらを欲する気持ちと呼応しているためか。


 栞  「あぁぁうぅぅぅんっ ♡ ♡ そんな浅いとこばっかりヤダよぉ ♡ もっと奥に挿入れてぇ ♡ ♡ はぁぅっ ♡ あきら君を直にひとつひとつ感じたいよぉっ ♡ ♡」


 ショーツの上から弄る手に、自分の手を重ねると、ショーツの縁を捲り、晒した陰部へと導いた。



あきらの行動を安価↓2まで高コンマ採用
1:隙間から指ぬちぬち ♡
2:隙間から指ぬちぬちしながら乳首虐め ♡
3:隙間から指ぬちぬち ♡ おちんぽも出して扱かせちゃう ♡
4:脱がせてぐちゅぐちゅ ♡
5:脱がせて激しくぐちゅぐちゅ ♡
6:脱がせて激しくぐちゅぐちゅ ♡ チュッチュ ♡
7:自由安価

 導かれるままに、あきらの指が奥へと潜り込む。熱く熟れ、絡む蜜。強欲に飲み込もうと畝る膣肉。求められている実感が大きくなり、高揚に任せて栞に噛み付くようにキスをする。


 栞  「んむぅぅ ♡ ちゅぱっ ♡ んふぅんん ♡ ちゅるるるっ ♡ ♡」


 呼吸が難しくなる程、濃厚に舐り合う。互いの吐息の中に、頭蓋と鼓膜に届く水音。栞の鼻に掛かった声に、慣らす指の動きも激しく、熱が入る。


 じ ゅ ぶ じ ゅ ぶ っ ♡ ぐ じ ゅ ぐ じ ゅ っ ♡ ぢ ゅ く ぢ ゅ く ぢ ゅ く っ ♡


 栞  「むぅぅんんっ ♡ ぷぁっ ♡ あきらくぅんっ ♡ ♡ 激し ♡ すぎぃ ♡♡ あぁあっ ♡ でもイイよぉ ♡ ♡ んちゅうっ ♡ ちゅぅうっ ♡」


 栞の膣肉が、指先から根元へと、波を打つように大きく、強く圧迫する。


 栞  「イッちゃうよぉっ ♡ あきら君っ ♡ あきらくんんんっ ♡ ♡」

 栞  「キスして ♡ ゃぅぅっ ♡ キスしながらイきたいぃ ♡ ♡」


 舌を出し、もう一度キスのおねだりをする。あきらは舌を甘噛みをし、唇に挟み込むと、その唇で舌を何度も出し入れし、表面のざらつきを楽しむ。


 ♡ ♡ き ゅ う う う う う ん っ ♡ ♡


栞 「ほぇぁっ ♡ ほぁぁぁああっ ♡ ♡ ♡ ♡」


 舌を弄ばれながら、栞は絶頂する。締まる膣に反し、開かれた口の端からはだらしなく、唾液と嬌声を溢れさせた。



栞の家族に目撃されるかコンマ判定↓
1~33:みられなーい
34~66:母
67~99:妹
00:両方

栞ちゃんにとっては残念な結果だなぁ。お母様ならまだしも、妹ちゃんだと、妹ちゃんがお姉ちゃんが丸見えなとこで破廉恥なことしてるぅ!?っていうダメージを受けて(性の目覚め判定有)
幼い子に生々しいセックス見せちゃったと、あきら君の両方に精神的ダメージ入ってました。


でも、妹ちゃんはちょっと出番あるので、お名前募集↓

花凛ちゃんと栞ちゃん及川巨乳シスターズ♡

 栞  「んふぅ…… ♡」


 頭部を真っ二つに開頭されたように、目覚めるような感覚から一転し、気怠さに動きが鈍くなった栞は、窓に肩を預け、吐息で窓を白くする。


あきら 「大丈夫か? ベッドに行くか?」

 栞  「ヤダ……このままして……」


 身体を動かし、窓に手を付き直すと、肩尻の肉を掴んで上に引っ張りあげる。肉を引っ張ったことで、隠れていたアナルが覗き、一緒に引っ張りあげられている様が見える。


 栞  「“同じように”って言ったでしょ」


 栞の瞳が曇った瞬間を目にしてしまった あきらは、息を詰まらせる。



このレスでチャイムが鳴るかコンマ判定
偶数で鳴る
奇数で鳴らない

 栞の鼠蹊部に片手を添え、亀頭を膣口に充てがと、栞は嬉しそうに笑った。


あきらの行動安価↓2
1:浅いところからヌコヌコ徐々に奥までヌコヌコ ♡
2:おまんこのイイとこも探しとこうね ♡
3:一気に奥まで貫くけど、緩やかにはじめて徐々に激しくズコズコ ♡
4:自由安価

https://imgur.com/a/ZfsQEHP

ラキアとアリスの水着、何が好いです?
1:可愛くひらひらビキニ
2:あえてのスク水
3:スリングショット水着
4:ほぼ紐やんっ!水着
5:自由安価

安価は↓3まで被れば即採用。被らなければ低コンマ採用

スリングショット水着に決定だー!

あきら 「……俺、栞とのセックスがしたいんだよな……」

 栞  「? ……どういう意味?」


 あきらの呟きに、栞は訝しむ。“栞とのセックスがしたい”とは? 今現在、自分達が行なっているコレが、セックスでなければ、なんだというのだろうか? あきらの言葉の意味を問うが、突如、栞の身体が遠心力に振り回される。


 栞  「ひゃうっ?!」


 短い栞の悲鳴。あきらが栞を窓から引き剥がし、栞の身体を支えながら床に押し倒した。


 栞  「なっ?! ちょっ?! あきら君?! 同じようにしてって言っ……んむぅっ ♡」


 抗議する栞の言葉を、唇を重ねて奪う。


あきら 「は……同じようになんてしなくても、間違いなく俺が好きなのは、栞だよ」

 栞  「違うの! わたしは、あきら君がどんな気持ち善さを味わってたのか知りたいだけ!!」


 栞の瞳に涙が浮かび、絹を裂くような悲鳴じみた声で叫ぶ。


あきら 「知る必要なんてないじゃん。俺と栞は別の人間なんだからさ」

 栞  「ヤダ! イヤだッ!! わたしの知らないあきら君がいるなんてッ!!」


 首をイヤイヤと振る栞に、あきらは少し黙り込んだ後、口を開く。


あきら 「じゃあ、昨日の栞の[田島「チ○コ破裂するっ!」]内容を聴かせて」

 栞  「え」

あきら 「俺も、俺の知らない栞の顔があるのって、不公平じゃん? だから、今までしてきたヤツ、全部聴きたい」

 栞  「え? え?」

あきら 「ほらほら」



栞の[田島「チ○コ破裂するっ!」]内容を安価↓3までひとつずつ

あきら 「……俺、栞とのセックスがしたいんだよな……」

 栞  「? ……どういう意味?」


 あきらの呟きに、栞は訝しむ。“栞とのセックスがしたい”とは? 今現在、自分達が行なっているコレが、セックスでなければ、なんだというのだろうか? あきらの言葉の意味を問うが、突如、栞の身体が遠心力に振り回される。


 栞  「ひゃうっ?!」


 短い栞の悲鳴。あきらが栞を窓から引き剥がし、栞の身体を支えながら床に押し倒した。


 栞  「なっ?! ちょっ?! あきら君?! 同じようにしてって言っ……んむぅっ ♡」


 抗議する栞の言葉を、唇を重ねて奪う。


あきら 「は……同じようになんてしなくても、間違いなく俺が好きなのは、栞だよ」

 栞  「違うの! わたしは、あきら君がどんな気持ち善さを味わってたのか知りたいだけ!!」


 栞の瞳に涙が浮かび、絹を裂くような悲鳴じみた声で叫ぶ。


あきら 「知る必要なんてないじゃん。俺と栞は別の人間なんだからさ」

 栞  「ヤダ! イヤだッ!! わたしの知らないあきら君がいるなんてッ!!」


 首をイヤイヤと振る栞に、あきらは少し黙り込んだ後、口を開く。


あきら 「じゃあ、昨日の栞のオナニー内容を聴かせて」

 栞  「え」

あきら 「俺も、俺の知らない栞の顔があるのって、不公平じゃん? だから、今までしてきたヤツ、全部聴きたい」

 栞  「え? え?」

あきら 「ほらほら」



栞のオナニー内容を安価↓3までひとつずつ

魔法少女として敗北して二人で怪人にレイプされる

>>696
これは栞ちゃんの悪夢として番外編でやりますね。
なので、>>696までを採用します!

 栞  「わ、わたしが……全裸で……犬耳と、犬の尻尾のアナルプラグと、首輪を着けて……そ、外で……あ、あきら君専用のワンちゃんに躾られちゃう……妄想しながら……して、まし……た…………」

あきら 「……結構エグめの妄想していらっしゃるんですね……」

 栞  「う、ぅぅううう……!」


 先ほどまでの勢いがみるみる萎れていき、栞は耳まで顔を真っ赤に染める。


あきら 「えーと……他は?」

 栞  「ラキアと敵に立ち向かったけど……負けちゃって……い、一緒、に……レイプ……されちゃう……」

あきら 「ハードぉ……てか、ソレで俺が襲われてんのはいいの?」

 栞  「わたしが一緒だから」

あきら 「その基準も、ちょっと俺には理解し難いデス……」

 栞  「んぐぅぅぅ……っ!!」


 あきらの何とも言えないという顔に、栞は舌を噛み切って自害でもしてしまいそうなほどに、頭の中で“死にたい”という言葉が渦巻く。


あきら 「全部聴くと、脳が破壊されかねなくて怖いから、最後にひとつだけ聴いとこうかな……」

 栞  「一番よく妄想してるのは……あきら君と結婚して、甘々ラブラブしながらの子作りセックス……」

あきら 「……」

 栞  「な、なんで黙っちゃうのぉっ?!」


 これまでのあきらの反応から、何も言わなくなってしまったあきらに、ドン引きされているのだと解釈した栞は、羞恥心と不安と後悔で、真っ赤だった顔色を、真っ青にする。
 情緒不安定に陥っている栞の両脚を掴み、上に掲げるようにして持ち上げると、浮いた腰を腹側に折る。栞の股間が、栞の顔と近くなる。

 栞  「は、ふぅっ……っ!? あ、きら、君?」


 身体をくの字に曲げ、腹部を圧迫したために、大量の息を吐き出し、苦しそうにあきらへ声をかける。


あきら 「俺のとの純粋な未来も妄想してるなら、少しだけど、安心した」


 あきらは照れくさそうに笑うと、栞の陰毛を掻き分け、秘部を露出させると、竿を握る。


あきら 「しっかり見てろよ。生涯、心も身体も全部を捧げて愛せるのは、栞だってところ」

 栞  「はぁぅっ ?!」


 あきらは優しく微笑みながら、栞へ生涯の愛を宣言すると、ペニスを膣の中へと飲み込ませていく。


 栞  「ひゃううっ ♡ ぁあっ ♡ ♡ この、前、よ、りぃ ♡ ♡ 子宮からゾクゾクしてるぅぅ ♡ ♡」


 生い茂る陰毛で、見え難くなってはいるものの、ペニスが沈んでいく光景に連動し、腹部が圧し潰されて息苦しさが増すことで、今から抱かれるのだという自覚が芽生える。そのためなのか、それとも、身体が一度快感をおぼえてしまったからか──臀部とアナルがピクピクと引き攣るほどには、以前の挿入より、身体は遥かに敏感になっている。

あきら 「全部、挿入った……」

 栞  「ぁは ♡ ♡ ホントだぁ ♡ ♡ わたし達のお股がピッタリくっついてるぅ ♡ ♡」


 結合部はしっかりと見えないが、肌同士が触れている様と温もりが、しっかりと互いを結んでいることを確認させる。


あきら 「好きだよ、栞。愛してる」


  栞への愛を口にしたのを合図に、あきらは腰を動かしはじめる。


 栞  「んふぁっ ♡ しっ、知ってる ♡ けどぉぉっ ♡ はふぅっ ♡ はぁぁんっ ♡」


 上から圧し付けられる体位であるため、栞から短く息を吐き出すのと同時に喘ぎ声が出る。



あきらの行動を安価↓2
1:抱き締める形でどっちゅんこ ♡
2:今の形で手を握りながらどっちゅんこ ♡
3:今の形でカリを押し付けて膣肉を引っ掛けるようにグイグイ ♡
4:自由安価

一気に子宮口をこじ開けて子宮内をどっちゅんこ

>>702
淫魔ちゃんの時なら問題ないんだけど、ふたりは人間なので、ゴメンね
↑で取ります

 あきらは栞と身体の距離を近付けると、栞の後頭部と、背中を抱き寄せ、力を込め抱擁する。ゆっくりと引けば、膣肉が逃すまいとしているのか、キツく締めつけ、勢いよく腰を入れると、襞がしきりに吸い付き絡んで歓迎される。


 ど ち ゅ っ ♡ ず っ ち ゅ っ ♡ ぬ゛っ ち ゅ っ ♡


 栞  「あきらく…… あんぅっ ♡ あっ ♡ 奥のほぉで ♡ あきら君が ♡ おっきく ♡ 硬くなってる ♡」

あきら 「栞……栞……愛してる……栞……」

 栞  「わた、しもぉ ♡ 愛して、るぅ ♡ はぐぅっ ♡ んぁあっ ♡ ♡」


 あきらが囁く度、栞の身体はビクビクと小さく跳ね、膣肉も、孕むための精液を搾り出そうと扱きあげ、あきらの絶頂を急かす。


 栞  「あきらくん ♡ あきらくんんっ ♡ はひっ ♡ あき、ら、く……イッくぅ…… ♡」


 
どこに射精するか安価↓2
1:床
2:お臍
3:陰毛

あきら 「っ……俺も……タイミングばっちり……はぁ……やっぱ、俺達相性いいんだな」


 優しい声色。温かな体温。熱い性器。自分を大切に、大事に愛してくれているという、曲げようのない、真っ直ぐなあきらの想いに、栞の胸の奥が熱く満たされる。

 栞  「ゴメンなさい……あきら君……っ!! 愛してる!! はぁんんっ ♡ 愛してるのっ!! んやぁっ ♡ 好きっ!! 愛してるっ !! あき、ら……」


 ♡ ♡ き ゅ む う う う う っ ♡ ♡


 栞  「あァァあッッ ♡ ♡ ぃぁぁァあぁア ッ ッ ♡ ♡」

あきら 「んぅっ……射精る……っ!!」


 切羽詰まった、半ば狂ったように、掠れた声であきらに愛の言葉を繰り返す。そんな中、いつもと違った膣肉の締まりを感じながら、栞は絶頂する。あきらの焦りの色が見える声の後、熱がずるりと外へ出ていき、下腹部が空っぽになる感覚に、切なさと虚しさを覚える。それでも、あきらはそのとき限りの証を、栞の黒い茂みへと放った。


 び ゅ く び ゅ く っ ♡ ぶ び ゅ び ゅ ぶ ぶ っ ♡


 達したふたりは、抱き合いながら、乱れた呼吸を整える。ふたりの荒い息遣いが、部屋に事後の淫靡さを添えている。

栞 「ゴメンなさい……あきら君……」


 栞はあきらの肩に顔を押し当てながら、謝罪する。あきらは身体を起こし、栞の頭を撫でる。


あきら 「俺がこんなだから、栞が不安になるんだよな……だから、俺がいけないんだ……ゴメン……」

栞 「違う……わたしがわがまま、なんだよ……だって、神獣さんは、あきら君を治療してくれていただけなんだから……そもそもが、嫉妬したらいけない対象なんだから」

あきら 「いや、俺があんな無様なことにならなければ……」


 ふたりは謝り合うが、埒が明かなそうである。そこで、あきらは城士郎を思い出し、柏手を打つ。


あきら 「これ以上は平行線になるだろうから、これで終わりにしようぜ」

 栞  「あ……うん……そうだね……」


 あきらは栞の腕を引き、座って抱き締める。ふかふかとした、栞の肌の柔らかさや香りを、改めて堪能する。


あきら 「絶対、栞を離さない。信じて欲しい」

 栞  「うん。私も……離さないよ……あきら君……」


 栞もあきらを抱き締め返す。

 その後、まだ服が乾いていないために、ふたりは別れ、風呂に入るのだった。







栞 「ただいまー」


 栞が玄関で帰宅を報せると、奥からパタパタと騒がしい足音がし、栞の背丈を縮め、幼くした容姿の女の子が姿を現した。


花凛 「あ! お姉ちゃん! おかえり! いいとこに!」

 栞  「え」


 現れたのは妹の花凛。花凛は深皿を手に栞を迎えた。


花凛 「あきら君のところに、おかずを……って! 全身びしょびしょ!! あの大雨に降られちゃったの?!」

 栞  「うん……大変だったぁ……」

花凛 「それなら、あきら君のとこには、わたしが行くか」

 栞  「おかず? なら、わたし持っていくよ」


 栞が花凛に深皿を受け取ろうと手を出すが、花凛は目を細める。


花凛 「お姉ちゃんは先にお風呂に入りなよ! 風邪ひいちゃうでしょ!」


 花凛は靴を履き、栞の横を抜けて玄関を出る。


 栞  「素早い……わたしもあれくらい機敏だったらなぁ……」


 栞は花凛のテキパキしていることに感心すると、ペタペタと風呂場へ向かうのだった。







「ラブホの事件、知ってる?」

「知ってる! ある部屋がぐっちゃぐちゃに荒れてて、利用者もオーナーもいなくなってるってヤツだろ?」

「そーそー。部屋ぐちゃぐちゃで、オーナーいなくなってるなんて、ヤの人が絡んでんじゃないかってさ」

「この時代にもそんなんあんだー……怖過ぎぃ!」


 あのラブホでの戦闘は、都市伝説として広まった。



>>707少し加筆

あきら 「っ……俺も……タイミングばっちり……はぁ……やっぱ、俺達相性いいんだな」


 優しい声色。温かな体温。熱い性器。自分を大切に、大事に愛してくれているという、曲げようのない、真っ直ぐなあきらの想いに、栞の胸の奥が熱く満たされる。

 栞  「ゴメンなさい……あきら君……っ!! 愛してる!! はぁんんっ ♡ 愛してるのっ!! んやぁっ ♡ 好きっ!! 愛してるっ !! あき、ら……」


 ♡ ♡ き ゅ む う う う う っ ♡ ♡


 栞  「あァァあッッ ♡ ♡ ぃぁぁァあぁア ッ ッ ♡ ♡」

あきら 「んぅっ……射精る……っ!!」


 切羽詰まった、半ば狂ったように、掠れた声であきらに愛の言葉を繰り返す。そんな中、いつもと違った膣肉の締まりを感じながら、栞は絶頂する。あきらの焦りの色が見える声の後、熱がずるりと外へ出ていき、下腹部が空っぽになる感覚に、切なさと虚しさを覚える。それでも、あきらはそのとき限りの証を、栞の黒い茂みへと放った。黒い陰毛に垂れる白濁の精液は、卑猥さを引き立てている。


 び ゅ く び ゅ く っ ♡ ぶ び ゅ び ゅ ぶ ぶ っ ♡


 達したふたりは、抱き合いながら、乱れた呼吸を整える。ふたりの荒い息遣いが、部屋に事後の淫靡さを添えている。

ルート分岐

チャイムの正体はおかずを持ってきた花凛ちゃん。花凛ちゃんがあきらの家にふたりで入るのをみて、おかず持って行ったけど、おるはずやのに留守やんけっ!っていうやり取りをして、何してたの?って訊ねられて栞ちゃんがはわはわするラスト。

母、母&妹に見られるルートは両家家族会議。せめて見えるとこではせんとこな。避妊もするんやでってラスト。

妹ちゃんが見ちゃうルートで性に目覚める判定で目覚めたら、ふたりがえちえちしてるのを見てお股むずむずしちゃってモジモジドキドキしちゃうっ!!お姉ちゃんこれ何?!そのむずむずを気持ち善くしちゃう方法を教えてあげるよ ♡悪いお姉ちゃんなラスト。


>>696の、ラキアが男子生徒にあーれーされちゃう、栞の夢やって大丈夫かな?

私はいいと思う

OK

>>713
>>714
ありがとうございます!やりますー




ラキア 「ひぁぁんっ ♡ んゃぁあっ ♡」


 男に媚びるような、鼻にかかった甘い雌の声。その声の発声源であるラキアは、三人の男子生徒に嬲られていた。衣服の上から胸を揉まれ、太腿を撫でられ、クリトリスを解される度に善がり、身体を火照らせ、乱れていた。しかし、この光景を生み出したのは、嬲られているラキア本人。
 ラキアを弄ぶ男子生徒三人は、ある女子生徒を標的に、本人が気にしていないことをいいことに、身体を触るという、不埒な行為をしていた。この三人の標的から女生徒を外すために、ラキアが自分の身体を触ることで手打ちにして欲しいと頼み込み、現在の光景に至った。


男子1 「おっほぉ! たぁまんねぇ!! 顔埋めてぇ!!」

男子2 「チンコ擦り付けてぇ!!」

男子3 「太腿で挟んでくれよぉ!!」

ラキア 「う、うるさい! うるさい! あんぅぅっ ♡ 気持ちイイぃ ♡ イヤだぁ…… ♡」


 クリトリスを、ドロワーズ越しに圧し潰すように刺激されてから、クリトリスから微弱な電気に下半身全体を覆われているような、痛くさの中に僅かに含む快感を拾い、虜になってしまいそうになっていた。


男子1 「気持ちイイんならイイじゃーん ♡ もっと気持ち善くなっちゃおーよー ♡」

男子2 「そーそー ♡ 直接触らしてくれたらWIN-WINだと思わねー ♡」

男子3 「キミから触ってくれてもいいしさー ♡」



ラキアの返答を安価↓2
1:イヤだ ♡ イヤだ ♡ これ以上気持ちイイと(理性が)ムリぃ ♡
2:直に触るのはどこか一部だけで我慢してぇ ♡(部位指定併記)
3:チンコ触りたいかも ♡
4:自由安価

ラキア 「くぅぅんっ ♡ も ♡ ムリぃ ♡」


 ラキアは腰をビクンと大きく波打たせながら、芯のないふやけた声で音をあげた。そんなラキアの顔は蕩けきり、崩壊していた。視線は遥か彼方を見つめ、顎が落ちた口から、舌がだらりと力なく下がっている。その締まりのない口から、とんでもない言葉を紡ぐ。


ラキア 「ケツと ♡ ぁぅん ♡ まんこに ♡ んぎゅぅうっ ♡ チンコぶち込んでぇ ♡ ♡」


 そう、音をあげた際の“ムリ”とは、体力や肉体が保たないという意味ではなく、肉欲を持て余すことの我慢に対しての発言だったのだ。


男子ズ 「うぉぉおぉおおっ♡ ♡」


 ラキアからの挿入のおねだりに、生徒達は歓喜に沸いた。



ラキアにさせたいプレイ案を安価↓2まで12時まで受付
夢なので、子宮口ブチ抜いてもいいよ ♡

ラキアか男子生徒達のどちらかに言わせたい台詞を一つずつ↓3まで17時まで

 ラキアの許可が下りたことで、滑らかな肌と柔肉を求める、?女体に飢えた生徒達の手は、ラキアの服へと伸び、瞬く間に剥ぎ取ってしまう。


 ♡ ♡ ぷ る る ん っ ♡ ♡


ラキア 「んんっ ♡」

男子ズ 「ふおおおぉぉおっ ♡ ♡」


 ワンピースを胸の上にまで捲しあげると、何も身に付けていない巨乳がふよふよと揺れ弾みながら、現れた。


男子2 「今のおっぱいの揺れスゲェ ♡」

男子3 「動画撮ろうぜ!」

男子1 「乳首の色エロ可愛過ぎんだろコレぇ ♡ チンコ勃ってきた ♡」


 生徒のひとりが、ラキアのピンク色の乳輪を指でなぞり、軽く弾くように乳頭に触れる。


ラキア 「あっ ♡ んふぅ っ ♡ ひんっ ♡」

男子3 「おっぱい揺らせ揺らせ!」


 動画の撮影している生徒が、乳頭を弄る生徒に指示を出す。指示に従う生徒は、両の下乳に手を軽く添え、左右に緩く揺らして柔らかさを強調する。


ラキア 「チンコぉ ♡ チンコはぁ ♡ おっぱいよりチンコぉ ♡」

男子2 「うひょーっ ♡ さっきまで脅すくらいには強気だったのに、チンコ欲しがってるとか ♡ ド淫乱じゃん ♡」


 突如、ラキアは自らドロワーズを脱ぎ捨てる。ぴっちりと閉じた、無毛の股間と、上半身と比べ、むっちりと肉感的な下半身を晒す。騒ぎ立てる生徒達を無視してその場に屈むと、目の前い立つ動画を回す男子の股間に顔を近付けた。

ラキア 「んほぉぉっ ♡ ♡ ズボン越しなのに、お前のチンコ臭っせぇ ♡ んぉっ ♡ 子宮 ♡ ♡ ズクズク疼くぅぅ ♡ ♡」

男子3 「オレのチンコの匂い嗅いで興奮しちゃってんの ♡ そんなに好きなら直に嗅がせたげるね ♡」


 ペニスを嗅がれている生徒は、ベルトを外し、ファスナーを下ろすと、ズボンを下着ごとズリ下ろす。皮を被り半勃ちになっているペニスが、ラキアの眼前で揺れる。ラキアは和式トイレで用を足すように、股を大きく左右に広げると、しきりに鼻をヒクつかせ、ペニスの香りを思いきり吸い込み、鼻腔と肺を満たしながら、腰をヘコヘコと前後に揺らしはじめた。


ラキア 「くぉ……っ ♡ すぅっごぉ ♡ ぅぉえっ ♡ キッッッツ ♡ 吐きそ ♡」

ラキア 「吐きそうなのに ♡ 嗅ぐの止まんね ♡ ぅおげぇ ♡ げほっ ♡ ぉえっ ♡」
 

男子1 「お前臭がられてんじゃんよー! 近付かんとって」

男子2 「今からオレ等も使うんだからさー……匂い移すなよー」

男子3 「この娘がオレの匂い好きで興奮してるからって、嫉妬すんなって ♡」

男子1 「てか腰ヘコしてんのヤバッ ♡ 筋マンツンツンしてー ♡」


 ラキアは匂いが外へ逃げないように、両手で亀頭を覆い、そこへ鼻を差し入れ、楽しむ。汚臭ジャンキーになってしまっている。筋マンを触りたいと言っていた生徒は、人差し指を動く腰に近づけ、陰部の位置に狙いを定めてる。


 ぷにゅんっ ♡ ぷにゅぅんっ ♡


 指の狙いが良かったらしく、固定されている指を、大陰唇が第一関節の半分をぬぷっと飲み込むが、肉弁にその先の侵入を阻まれる。


男子1 「うぉおっ ♡ 生マンコ触ったって、今ッ!! ぷにょってしてヌルッてした!! 濡れてるんじゃん!? コイツ!!」

ラキア 「くほぁっ ♡ マンコぉ ♡ んぉっ ♡ つつくくらいなら ♡ 挿入れてよぉ ♡ ♡」


 ペニスを嗅ぎつつ、物欲しそうに猫撫で声で媚びながら、腰の動きを激しくする。

男子1 「だったらお望み通りに、オレ、こんままマンコもーらい♪」


 ラキアの腰が引き、もう一度前へ突き出すと、再び指が途中まで侵入するが、生徒は肉弁を貫き、指を膣の中へと押し挿入った。


ラキア 「んぎっ?! んぃぃぃぃいっ ♡ ♡」

男子1 「ヌルッヌルで熱っつっ ♡ ♡ しかもなんか、指キッチキチでめっちゃ硬くて狭ぁ ♡ こんなに淫乱なクセに、もしかして処女なん?」

男子3 「はぁっ?! おま、ふざけんなよ! こんなエロ可愛な女の処女をお前が喰うの?!」


 顎を上げ、歯を食いしばった奥歯から漏れる悲鳴。自分の腰の振りの激しさと、指を奥へ挿入するための、生徒の強めの押し込みの衝撃は、初体験のラキアにとって、痛みと違和感が伴ったが、口の端がニヤけ、悲鳴だった声が蕩けていく。背筋がぐいんっと後ろへ反り、全身が引き攣って動きが止まる。


男子2 「だったらオレはケツマンコの処女貰っちゃおー ♡」


 ず ぐ ぐ っ ♡ ぼ ち ゅ っ ♡


ラキア 「お゛ぐ ぅ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ぐ ぼ ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡」


 動きを止めたのを見計らい、最後のひとりは肉尻に隠れている窄みを暴くと、潤滑剤や穴の周辺を解すなどの下準備もなく、無理のある指の挿入をしてしまう。カエルが踏み潰されたような、聴くに耐えないような醜い絶叫がラキアの喉から搾り出される。指が直腸にあるために、便意があるような錯覚があり、気持ち悪い。


男子2 「くはっ ! 声汚ぁ!! ケツ穴熱ぅ ♡ なんか、めっちゃ指潰そうとしてくんだけど?!」

ラキア 「ぉ゛ぉ゛ッ ♡ ひ ぐ ん゛ぅ゛ぅ゛…… っ ♡」


 仰け反ったままのラキアは、口の端から泡を吹いていた。気を失っていたり、痙攣を起こして危険な状態ではない。ラキアが希望していた、膣とアナルの両穴責めが叶ったための、興奮による絶頂をしたのだ。

ラキア 「イ゛ッ ぢ ゃ っ ら゛ぁ゛っ ♡ ♡」

男子1 「おおっ?! めっちゃマンコ吸い付いてきて動いてんぞっ !! これでチンコ扱かれんの、めっちゃ気持ち善さそー ♡ ♡」

男子2 「ヤバヤバヤバっ!! 指がケツに食われそうなんだけどっ!?!?」


 小刻みに痙攣する股間。恍惚とした表情で、絶頂後の脱力感に身を預けているラキアだが、膣内では膣肉が忙しなく指を愛撫し、アナルの方では、排泄物として指を下へ下へと、外へ圧し出そうと追い込みをかけ、また、穴を窄めるための括約筋が、生徒の指を切断しようと頑張っている。


ラキア 「ぎ も゛ぢ イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛っ ♡ あ゛は ぁ゛っ ♡ ♡ マ゛ン゛ゴ ど ア゛ナ゛ル゛ご わ゛れ゛る゛ま゛れ゛っ ♡ ご ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ お゛が ぢ づ ぐ ぢ で ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡」


 ラキアは狂ったように叫び、腰を上下に揺すって快感を貪る。


男子3 「なぁ? こっちの御奉仕止まってんですけど?」


 ペニスを嗅がれていた生徒は、善がるばかりで御奉仕が止まった不満に、ラキアの鼻を摘みながら、ペニスで頬をペチペチとはたく。


ラキア 「ゴ ベ ン゛な゛だ い゛ぃ゛ ♡ ♡ ご ぼ お゛じ じ ま゛ず ゔ ぅ ♡ ♡」


 謝罪をしたラキアは、皮越しの亀頭に何度も口付けを施し、竿、睾丸にまで到達する。


ラキア 「お゛れ゛が い゛ま゛が ら ♡ だ ぁ゛ぐ ざ ん゛ ♡ ぉ゛っ ほ ♡ お゛ま゛え゛だ ぢ お゛ ♡ ぉ゛ご ぉ゛っ ♡ の゛ん゛で や゛る゛が ら゛♡ ぐ ぉ゛っ ♡ な゛ ♡」


 睾丸の中で解き放たれることを待ち侘びる精子達に挨拶をしたラキアは、再び亀頭に口付けをする。


ラキア 「い゛ま゛が ら゛ ♡ ブ ェ゛ラ゛ず る゛が ら゛ ♡ ん゛ぎ ぃ゛っ ♡ ぎ も゛ぢ よ゛ぐ な゛っ で な゛ ♡ ♡」


 慈しむ眼差しを向けながら、ペニスにも挨拶を済ませたラキアは、大きく口を開け、嬉しそうにペニスにパクついた。

男子3 「うひょー ♡ 美少女にチンコ咥えられてるぅ ♡ 堪んねぇ ♡ ♡ こんなんギンギンになっちゃうわ ♡ ♡」


 口に含むと、口の中と鼻腔にダイレクトに汚臭が蔓延し、脳を突き上げられ、故意に激しく揺さぶられたように気持ち悪くなる。


ラキア 「ご ぉ゛ぇ゛え゛っ ! ぉ゛ぶ ぅ゛っ …… !」


 吐き気を催し、瞳に涙が浮かぶが、込み上げるモノを必死に押し殺し、皮の縁に舌を挿し入れた。途端に、ザラザラとしたモノに触れあ感触と、汚臭を超えた、人を殺せてしまいそうなほどの悪臭。


ラキア 「げ ぇ゛ぇ゛っ !! ん゛が ぁ゛っ !? げ ほ っ !!」


 あまりの酷さに、ラキアは咥えたまま咽こみ、えずく。



このレスのコンマで判定
偶数でくちゃいよなんかキモいの舐めちゃったよぉ……ゲロゲロ
奇数で唾液と涙を溢しながらも皮を頑張って剥ききる ♡

 それでも舌で皮の周りをぐるりと舐め回し、皮から亀頭をズルリと剥き出した。舐め回した際に、一緒に何かが刮ぎとれ、匂いもキツくなった為に、糸を引きながら口を一度離す。黄味がかった白い塊。恥垢がこびり付いていた。防衛反応による条件反射だろうか、ラキアから唾液の分泌が止まらず、顔と床にボタボタと垂れていく。


男子3 「オレのチンカス、めっちゃ食ってる ♡ 汚ねぇ ♡」

男子1 「お前ホンット最悪! 完ッ璧もう使えねぇじゃん!!」

男子3 「これ、オレ専用の口マンコだから ♡ ♡」

男子2 「はあー萎えるわぁ……」



ごっくんできるかな?コンマ判定↓
50以下でごっくん ♡
51以上でぺっぺ!

 限界に届いてしまったラキアの涙はボロボロに溢れ、唾液と一緒に恥垢を床に吐き捨てる。しかし、口の中に匂いが移ってしまっている為、吐き出したところで意味を成さなず唾液も次から次へと口腔に並々と押し寄せる。


ラキア 「お゛っ ぇ゛ぇ゛っ!!  ぺ っ !! ぷ っ ! ぷ っ !!」

男子3 「はぁ? お前なに出してんのぉ? ちゃんと飲み込めって!!」


 生徒はラキアの髪を掴むと、まだ恥垢の残るペニスを唇にグイグイと押し付ける。


男子3 「まだ残ってっから、後は全部飲み込めよ!!」

ラキア 「んぶぁぁ…… ♡ はぷっ ♡」


 髪を掴まれたが、ラキアは歯牙にも掛けず、指示されたとおりに再びペニスを咥えると、舌先を強くペニスに沿わせ取りきれていない恥垢を、苦悶しながら刮いでいく。


ラキア 「ゔ ぉ゛ぇ゛っ ♡ ん゛ぼ ぇ゛っ ♡ げ ぇ゛ッ ♡」

男子3 「どんだけ取れたか見してみ?」

ラキア 「ん゛べ ぇ゛は ぁ゛ぁ゛…… ♡」


 掴んだ髪を後ろに引き、ラキアの口からペニスを抜き出す。先ほどよりは少ないモノの、それなりの塊が取れている。気を良くした生徒は下卑た笑顔を浮かべると、ラキア恥垢を飲むように囃し立てた。


男子3 「おほっ ♡ いい感じじゃん ♡ ほら、ごーっくん♪ ごーっくん♪」


 生徒の囃し立てているところに、他のふたりも入ってくる。


男子1 「のーめ♪ のーめ♪」

男子2 「チッンカス♪ チッンカス♪」



ごっくん ♡ しようねぇ ♡ コンマ判定↓
1:もっとチンカスお掃除ごっくんするよ ♡
2~33:自分でごっくんできたよ ♡
34~66:涙ポロポロで頑張ってごっくん ♡
67~99:無理矢理口を閉じさせられて涙と鼻水ぐじゅぐしゅでごっくん ♡
00:胃液リバース ♡

 異臭に口を閉じられずに涙を流して震えるラキアだったが、なんとか口を閉じると、溜まっていた唾液ごと、喉を鳴らして一思いに飲み込んだ。


男子ズ 「飲んだぁぁああッ ッ !!!!」

男子2 「げぇー……マジで飲んだよコイツぅ……」

男子1 「えー? オレは羨まだけどなぁっ ♡」

男子3 「チンカス食べちゃう変態は、今度はザーメンご馳走したげるからねぇ ♡」

ラキア 「げほっ !! げぶっ!! あ……? あ゛ぶ ん゛っ !? お゛ぶ ぉ゛ぅ゛ぅ゛っ !!」


 恥垢を飲み下し、込み上げる吐き気を我慢しながら、涙と唾液を溢して咳き込むラキアを、髪を掴んだ手を上にあげたことで上向かせ、反射的に開いた口にペニスを捩じ込む。亀頭で口蓋垂を擦り、喉奥の粘膜に行き当たるまでラキアの喉奥にまで押し込んだ。


 ぐ っ ぼ っ ♡ ぐ ぢ ゅ ぼ っ ♡ ぢ ゅ ぼ ぼ ぼ っ ♡ ぐ ぼ っ ♡


ラキア 「ん゛む゛ご ぉ゛っ ♡ む゛ぶ ぉ゛ぐ ぅ゛ぅ゛ ♡ げ ぶ ぉ゛っ ♡ が ぇ゛ぇ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡」


 生徒自ら力強く腰を揺らし、ラキアの喉奥を亀頭がガツガツと衝いて今度は物理的な苦しみでえずかせる。


男子3 「あ゛ー ♡ 気持ちいー ♡ ♡ ケツマンコでイラマサイコー ♡」


 ラキアの口に腰を入れ続け、生徒の顔は恍惚として満たされている。むず痒さに急かされるように動きを早め、精子と快感を溜め込んだペニスは、ラキアの口腔へと欲望を吐き出した。


ラキア 「ゔ ぉ゛ぶ ぶ ぶ ぐ ゔ ぅ゛っ ?!?!」



ごっくん ♡コンマ判定↓
1:飲み込むまでちんぽ抜きませーん ♡ で鼻からザーメン噴射 ♡
2~33: 大量に溢しちゃったけど、くちゅくちゅごっくんしたよ ♡
34~66:くちゅくちゅしてなんとかごっくん ♡
67~99:くちゅくちゅごっくん ♡
00:くちゅくちゅごっくんせーしおいちいスキスキ ♡ ♡

 ど び ゅ ぼ ぼ ぼ っ ♡ ど び ゅ ぅ ぅ っ ♡


男子3 「ふぅー ♡ 気持ち善過ぎてメッチャ出たわ ♡」

男子3 「チンカスちゃん、ザーメンはしっかり飲んでね ♡」


 口いっぱいの精液で頬が膨らむ。ズルズルとした舌触りと、青臭さが広がるが、先ほどの恥垢の移り香を中和しているようだった。ラキアは恥垢のときとは違い、匂いと味を堪能しているようで、ラキアの口が動く度に、ぐちゅぐちゅという水音がたつ。精液を咀嚼しているのだ。適量の精液を噛み潰して飲み込み、残りも同じように飲み下していく。


ラキア 「ぐぢゅっ ♡ ぐぢゅるっ ♡ んんっ ♡ ぢゅぢゅっ ♡ んぐっ ♡ ♡」

ラキア 「んれぇ ♡ ♡」


 ラキアは目を細めると、何もなくなった口内を見せつけ、舌を出すとチロチロと揺らして挑発してみせた。


男子3 「くはっ ♡ チンカスちゃんマジビッチ ♡」


 射精後で萎れ掛けていたところに、ラキアからの挑発。再び海綿体へ血が通い、ペニスの膨らみと硬度が蘇る。勇ましさを取り戻したペニスに、ラキアは舌舐めずりをすると、乳房を持ち上げ、ペニスを挟み込むと、自らペニスを口に含んだ。ラキアのパイズリフェラに男子生徒達は色めき立った。


男子1 「お前ばっかズルない? 代われって」

男子2 「腹立ってきたわぁ」


 羨望と嫉妬でブチブチと不満を口にするが、ふたりのラキアを責める手は止まっていない。その怒りをぶつけるように、指を増やす。


ラキア 「ん゛ぼ ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ん゛ぉ゛ぶ ゔ ゔ ん゛っ ♡ ♡」

男子3 「んおっ ♡ ちょまっ ♡ 射精る射精る射精ちまうって ♡ ♡」


 指が増やされた拍子に、乳房の押し付けと、フェラの吸引が強まってしまい、それほど扱かれていない内から、射精感に襲われ、悶える。生徒の反応に、ラキアは口を離すと、嘲笑する。

ラキア 「ん゛あ゛れ゛ぇ゛ ♡ ど ぉ゛ぢ だ ♡ は ぎ ぃ゛っ ♡ ♡ ぢ ょ っ ど バ イ゛ズ リ゛♡ ぬ゛ぐ ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ ざ れ゛だ だ げ れ゛♡ も゛お゛イ゛ギ ぞ ぉ゛な゛ワ゛ゲ ♡ ぁ゛ぁ゛ん゛ん゛っ ♡ ♡ぞ ん゛な゛ザ ゴ ヂ ン゛ボ ♡ ら゛が ら゛ ♡ ぉ゛っ ♡ ♡ お゛ん゛な゛の゛ご に゛ ♡ に゛げ ら゛れ゛ん゛じ ゃ ん゛ ♡」

ラキア 「ザ ー ゴ ♡ な゛っ ざ げ な゛ぁ゛っ ♡ ♡」

男子3 「あ゛っ ?!」

1・2 「ふはっ!! チンカスちゃん、キッツぅ!!」


 ラキアの嘲笑に憤った生徒は、ドスのきいた声色を短く漏らすが、生徒ふたりは噴き出し、ケタケタと笑った。ふたりの反応で、生徒は血管がキレてしまいそうな程の怒りが沸き上がってきていたが、ラキアのパイズリによる快感と、怒りの興奮からか、ラキアに顔射してしまう。


ラキア 「お゛ぶ っ ?! は っ や゛ ♡ お゛ま゛え゛ず い゛ぶ ん゛な゛ぞ ー ろ゛…… に゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ん゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ぴ ゅ る る る っ ♡ じ ょ ぼ ぼ ぼ ぼ っ ♡


 ラキアの嘲りの言葉を遮り、生徒はラキアの乳頭を一切の力加減なしに捻りあげた。乳頭からピリピリとした痛みと快感が合わさったモノが背筋を伝って駆け巡り、ラキアは情けない声をあげ、ヘコヘコと揺れる股間から、夥しい量の潮を振り撒いた。

男子1 「うおーっ!! これAVで観る潮噴きじゃんっ!!」

男子2 「スゲェッ!! マジでこんななんだぁ ♡ ヒョーッ!!」


 ふたりの生徒は、ラキアの潮噴きに感動しているが、貶められた生徒は怒りを鎮められず、乳頭を捻りあげていた手を、そのまま乳頭を引っこ抜こうとするように、勢いよく引っ張った。


ラキア 「ゔ ゔ ゔ に゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ッ ッ ! ! ! !」

男子2 「おまっ!? キレ過ぎだって!! 誰か来たら……」


 ラキアの絶叫に、慌てた生徒は、憤怒に駆られている生徒を宥めようとするが、ラキアの頭部を徐に掴むと、そのまま床にラキアの頭をつけさそうと、力一杯反動をつけながらラキアの頭部を沈めていく。


男子3 「さっきのチビ助けるのは建前で! 俺たちとエロいことしたかったんだろっ?! なぁっ?! こんなコスプレ衣装着やがって!! 明らかに誘ってんだろっ?! オラオラオラオラッ!! 本名と連絡先教えろッ!! お望み通りに、今日からお毎日お前の穴という穴にザーメンコキ捨ててやるからよォッ!!!!」

ラキア 「ぎっ!! 痛ッ!! っ!!」


 ガンッ!!


 ラキアは抵抗することなく、なすがままに頭部を床にまで沈めるられてしまう。

 笑い事で済ませられない空気に、ふたりの生徒は戸惑うが、ラキアの中にある指はそのままである。


男子3 「徹底的に犯すわ……お前等も、もうヤッちまおうぜ」

男子1 「それは、もうブチ込めって言ってんの?」

男子3 「それ以外あんの? オレ撮ってるから、順番にハメてけよ」

男子2 「んじゃ、ジャンケンなー」



このレスでおまんことアナルどっちが先かコンマ判定
50以下でおまんこジュコジュコ ♡
51以上でアナルジュポジュポ ♡

1・2 「ジャーンケーン……ポンッ!」

男子1 「イェーイ! オレからなー ♡」

男子1 「チンカスちゃん、よろしくー ♡」



対位の指定を安価↓2
まんぐりは後々

連投なので体位を↓

 ジャンケンに勝った生徒は、ズボンのベルトを外し、ズボンと一緒に下着を落とすと、ラキアを仰向けに転がし、亀頭をふっくらと愛らしい桃色の唇に擦り付け、鈴口から垂れる先走りをリップのように塗り付ける。


 ぬ り ゅ ん っ ♡ ぬ り ゅ り ゅ っ ♡ ぬ ち ゅ っ ♡


ラキア 「んむっ ♡ ♡」

男子1 「なーなー ♡ オレのチンコどう? これからチンカスちゃんのおまんこに挿入れちゃうよ ♡」



ラキアのおちんぽ評価↓2

ラキア 「にゃがきゅへ……ふちょぉひ…… ♡」

2・3 「はっ?」


 ラキアは瞳を輝かせながら、擦り付けられる亀頭の裏筋に、舌先でつついて煽る。


男子1 「うはっ ♡ ソレってオレのチンコがデカいってこと ♡」

ラキア 「うん ♡ やかや、はやきゅ ♡ ちょーやい ♡ ♡」


 ラキアは股を開くと、自ら両手で肉弁を割る。発情のあまりに切なく開閉している膣口と、そこから覗く、愛液で艶々と卑らしい光沢を放つ粘膜を見せつけ、目の前の雄を誘惑する。ラキアからの評価と、挿入のおねだりに御満悦の生徒は、ラキアに覆い被さると、両手で乳頭を摘んで引っ張り、長く先細りの円錐形になった乳房で円を描く。


男子1 「チンコ欲しいねぇ ♡ だったらさ、お名前と連絡先ちょーだい ♡」

ラキア 「んほぉぉぉぉぉぉっ ♡ ♡ ちぎゅびぃぃぃぃっ ♡ ♡ いぢめりゃえりゅにょ ♡ ♡ ぎもぢイイぃぃぃいいッッ ♡ ♡」



ラキアの返答を安価↓2
1:乳首に夢中で答えらんないよぉ ♡ ♡アヘアヘ
2:ラキアと答える
3:姫乃あきらと答える
4:自由安価

アリスもこれぐらい乱れさせたいよなぁほんとなぁ

>>755
ホントにねぇ……コンマの加護がさぁ……誰かブチ破ってくれぇ

男子1 「乳首が気持ちイイのは置いとこーかー? お名前も言えないくらいのおバカちゃんなのかなー?」


 生徒は引っ張ったままの乳頭を摘む指に力を入れ、擦り潰すように圧迫する。


ラキア 「くぁぁああっ ♡ ♡ ひ、ひめにょお ♡ あきりゃあぁぁ ♡ ごごにょ ににぇんんんん ♡ しぇーべちゅおとごぉぉぉぉ ♡ ♡」


 ラキアの下半身がビクンの大きく跳ね上がり、潮がぴゅるっと僅かに噴き出す。乳頭を弄ばれる快感に目覚めたラキアは、歓喜の善がり声をあげながら、自分の身分を明かす。しかし、舌足らずであることも原因であるが、そもそものラキアの発言に、生徒達は顔を見合わせた。


男子2 「ここの二年? こんな可愛い子いたら目立つと思うんだけど?」

男子3 「性別男って言った? 性自認は男ってヤツ?」

男子1 「あー……なんか頭おかしいから、こんなコスプレして学校ウロウロしてんのかな?」


 哀れみの眼差しをラキアに向ける。


ラキア 「ひま、へんちん ♡ しへゆかやぁ ♡ おんにゃにゃにょぉ ♡」


 “変身”という単語に、生徒達は馬鹿にした笑いをあげる。


男子1 「なんそれ!! 頭おかしいの通り越して、カワイソ!!」

男子2 「ヤリ捨てするなら、こんくらいのがちょうどいい気はするけどな」

男子3 「痛い設定は置いといて、ちゃんとした自己紹介してくれる?」



ラキアの行動安価↓2
1:一度変身解除
2:話したから早くぅ ♡
3:自由安価

4
可能であれば犯されたいがために髪、顔は男、で体は女の状態で変身解除

無理であれば安価下

>>759
癖かな? 癖なのかな?
面白いですが↑で取りますね!

ラキア 「はにゃしひゃかやぁ ♡ はーくぅ ♡ はーくしへよぉ ♡ ♡ あっ ♡ あんっ ♡ ぁはぁあんっ ♡」


 痺れを切らしたラキアは、身体を揺らすことで乳房を揺らし、摘まれた乳頭に自ら刺激を与えて喘ぐ。艶かしく波打ちふるふると揺れる乳房と、ラキアの媚びる表情と声に、生徒達のペニスが熱と硬度をあげ、脈を打って早くその雌の胎を孕ませろと急かす。


男子1 「もうコイツがなんでもいいや! 後々! 先にヤッてからにしよーぜ!」


 生徒は乳頭から手を離し、次に亀頭を握り、狙いを付けるように、膣口に先端をクリクリと押し当てる。


ラキア 「んはぁっ ♡ はーく ♡ はーくぅ ♡」


 挿入される期待に、ラキアの胸は最高潮にまで高鳴り、垂涎しながら股間を見つめている。



生徒の行動安価↓2
1:挿入れ難いからもっと“くぱっ”とおまんこ拡げて ♡
2:ゆっくり紳士的に挿入 ♡
3:我慢できねぇ!!ヒャッハー!!ドチュンッ ♡
4:自由安価

男子1 「チンコのムズムズ止まんねぇ……一気にイッちゃえッッ ♡」


 生徒は力強く腰を入れ、根元まで一思いに貫いた。


 ド チ ュ ッ ♡


ラキア 「イ ッ ッ ♡ ♡ ぁ が ぁ ッ ♡ ♡ ~~~~ッ ッ ♡ ♡」


 腰を打ちつけられた衝撃に、らきあの首と背筋が仰け反り、脚の指先が伸びて引き攣る。肺の空気が押し出され、口から大量の息が吐き出された後、瞬間的に呼吸が止まる。


男子1 「ふぉぉっ ♡ ♡ おまんこあっつぅ ♡ マン汁で膣内とろとろじゃーん ♡ チンコだけ風呂入ってるみてぇ ♡ ♡」


 生徒は、ペニスから背筋へと駆け上る快感に、恍惚とした顔をしながら身震いし、動かないまま、愛液に満ちた膣内を堪能する。



このレスでラキアの処女膜コンマ判定
偶数で夢でも処女膜ブチ抜かれる ♡
奇数で夢でまで処女膜ブチ抜かんとってやぁ……

男子3 「早よしろ」

男子2 「後ろ詰まってんすよ。早よ」

男子1 「痛゛ッ !?」

ラキア 「んぎっ ♡」


 ただひとり何もしていない生徒が、挿入している生徒の臀部に軽い蹴りを入れる。その反動でラキアの膣内にあるペニスが膣肉を擦る。ラキアはビクンッと身体を跳ねさせたが、強張ったまま動かない。


ラキア 「はぎぃ…… ♡ ♡」

男子1 「うん? どしたん?」

男子2 「オメーが下手で痛いんじゃね?」

男子1 「んだと?!」

男子3 「もしかしてさ……チンカスちゃん、処女じゃねーの?」

男子1 「まーじぃ? どれどれ?」


 ラキアが処女であることを確かめるために、一度ペニスを抜く。ズルリと抜き出したペニスには、鮮血。つい先ほどまで、ラキアが気娘であったことの証があった。


男子1 「マジで処女じゃん! 輪姦され願望ありの処女とか、エロぉ ♡ チンカスちゃんの処女いただいちゃいましたねぇ♡」

男子2 「はぁー……チンカスちゃん、こんなのが初めての相手とか、カワイソ……」

男子1 「オマエも変わらんて……そんじゃ、チンカスちゃんとオレのの初めて記念♡」


 生徒は律動をはじめ、ラキアの身体を揺すりながら、カメラに向かってピースする。


男子1 「ねーねー、チンカスちゃんはどうされたい?」



ラキアの返答安価↓2
1:痛くていいから激しく衝いて ♡
2:優しくいっぱい衝いて ♡
3:気を失うまで犯して ♡
4:自由安価

 生徒からの問いかけに、ラキアは生徒の首に手をまわして抱き寄せ、背をつけたまま臀部を浮かせると、生徒の腰に両脚を絡め、器用に腰を振って、懸命に膣肉にペニスを擦り付け扱く。生徒に御奉仕しているというよりは、ディルドでオナニーをしている形である。


 ぱ ち ゅ っ ♡ ぼ ち ゅ ん っ ♡ ぢ ゅ ぼ っ ♡ ぱ ち ゅ ん っ ♡


ラキア 「ん゛ぐ っ ♡ ぃ゛っ ♡ ぎ を゛ゔ じ な゛ゔ ま゛で ぇ゛ ♡ ふ ぐ ぅ゛っ ♡ お゛が じ で ぇ゛ぇ゛っ ♡ ♡」


 頬を上気させ、乱れた浅く甘い吐息、濡れた瞳に、緩んだ口許。発情した蕩々の雌の顔で吼える。


男子1 「おっふ ♡ だいしゅきホールドで、自分からハメパコしながらこんなん言われちゃったらさぁ ♡ ♡」

男子3 「マジで気絶するまでやんなよ」

男子1 「だーいじょぶだってぇ ♡」



男子の行動を安価↓2
1:ガシガシ激しくあんあんさせちゃう ♡
2:下から思いきりお臍に向かって突き上げるように抉っちゃう ♡
3:いいとこみーっけ ♡コリュコリュッ ♡
4:自由安価

 パンッ! パンッ! じゅぽっ ♡ ぬちゅっ ♡


ラキア 「ん゛ご ぉ゛っ ♡ ん゛ぉ゛ぉ゛ぁ゛あ゛っ ♡ ギ ン゛ダ マ゛ぶに゛ょ ぶ に゛ょ ♡ ガ チ゛ガ チ゛チ゛ン゛ゴ っ ♡ じ ゅ ぎ っ ♡ じ ゅ ぎ っ ♡ ん゛ん゛ん゛ぅ゛っ ♡」

男子1 「おほーっ ♡ チンカスちゃんのおまんこ、キモチーっ ♡ サイコーッ ♡ ♡」


 互いの性器を奥まで届かせるよう、ラキアの腰振りに合わせて生徒も腰を打ちつけた。生々しい肉を打つ音と、ラキアの下品で無様な腰振りと嬌声に、観ているだけのふたりの生徒の股間を熱く刺激する。


ラキア 「く ぅ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ほ ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」


 角度を変え、カリで上面を抉るようにして動かした途端、ラキアが目を見開き、下半身を激しく痙攣させる。


男子1 「お? 腰がビビるぐらいビクンビクンしんだけど?」

ラキア 「も゛っ ろ゛♡ じ ょ ご ♡ ご ぢ ゅ っ れ゛ぇ゛ ♡ ♡」


 痙攣でぎこちなくなりつつも、腰を無理に動かし、掠れた声で懇願する。


男子1 「なになにー ♡ ここがいいのー ♡ 気持ちイイとこのおねだりなんて、エッチだねぇー ♡」

ラキア 「う゛ん゛っ ♡ う゛ん゛っ ♡ も゛ぉ゛ ♡ お゛れ゛ ♡ ん゛ん゛っ ♡ ♡ エ゛ッ チ゛れ゛へ ン゛ダ イ゛れ゛ も゛イ゛イ゛よ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ん゛や゛ぁ゛あ゛あ゛ん゛っ ♡ ♡ ぁ゛ん゛っ ♡ ♡」

男子1 「ん゛ぉ゛お ー っ ♡ めぇっちゃ絞まるし ♡ めぇっちゃ熱くなってチンコ溶けそー ♡ ♡」

ラキア 「ぉ゛ッ ッ ♡ ♡ は げ ぢ …… っ ♡ ♡ あ゛っ ♡ あ゛っ ♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡」

ラキア 「ぉ゛っ ♡ ぉ゛っ ♡ ぉ゛っ ♡ ぉ゛っ ♡ ッ ッ ♡ ♡ ッ ッ ♡ ♡ ~ ~ ~ ~ ♡ ♡ ~ ~ ~ ~ ♡ ♡」


 生徒はおねだりされた場所を重点的に責め立てながらの腰使いのコツを掴んだ彼は、動きを早め、ラキアから声を奪うほど狂わせる。

男子1 「チンカスちゃん、気持ちヨ過ぎて、とうとう声出んくなっちゃったみたい ♡ ♡」

男子3 「おいおい! 気絶されたらこのムラムラどうすりゃいんだよ!!」

男子1 「オレ等のセックス鑑賞でオナっててくださーい ♡」

男子2 「オレひとりまだなんもしとらんのやが?! ふざけんなよ!!」


 文句を受け流しつつ、優越感に浸る生徒は、ギリギリにまで腰を引き、一気にラキアを貫いた。


ラキア 「 か  は  ぁ  っ  ♡ ♡」


 き ゅ う っ ♡ き ゅ う ぅ っ ♡


生徒に抱き付いていたラキアの身体が離れ、背が仰け反り、豊かな実りがふるふると艶かしく揺れ動く。そのまま全身が硬直するが、膣肉だけは盛んに蠢き、ペニスを可愛がっていた。


男子1 「っ ♡ ♡ キモチィ ♡ ♡ おーっ ♡ ♡ デるデるデるデる ♡ ♡」

男子1 「チンカスちゃーん ♡ ザーメンどこに射精して欲しい ♡ ねーねー ♡」

ラキア 「 ぁ゛♡ ♡ ぅ゛♡ ♡」



ラキアの返答を安価↓2
1:熱いの膣内に射精してぇ ♡ ♡
2:お臍にピュッピュッしてぇ ♡ ♡
3:精子の匂いかぎたいから顔射してぇ ♡ ♡
4:自由安価

ラキア 「に゛お゛、い゛ ♡ ッ ッ ♡ ♡ が ぎ 、だ、い゛♡ ん゛ぐ っ ♡ が お゛に゛ぃ゛ ♡ に゛お゛い゛♡ ひ ぎ っ ♡ ぢ ゅ げ 、で ♡ ♡ ッ ッ ♡ ♡」

男子1 「ザーメンの匂いつけてとか ♡ ドスケベド変態じゃん ♡」

男子1 「オレのザーメンでもっとドエロく可愛くなっちゃおーね ♡ ♡」


 舌舐めずりをしながら、膣からペニスを抜くと、竿を扱いてラキアの顔へ目掛けて白い粘液を射出する。


 び ゅ び ゅ び ゅ る る る ぴ ゅ ぴ ゅ っ ♡


先の生徒のモノの上に、同じく、ドロっとした白い粘液が、ラキアの顔に張り付き、汚した。


ラキア 「あはぁっ ♡ ♡ せーしにょによい ♡ はぁっ ♡ あっ ♡ ♡ しきゅーが ♡ ぎゅうって ♡ んくぅっ ♡ ♡ してゆおぉ ♡ ♡ くぅぅんんんっ ♡ ♡」


 新しく自分を汚した精液の香りに、ラキアの理性が溶かされる。


ラキア 「ぁぁああっ ♡ ♡ におい ♡ ふぁぁっ ♡ おかしくぅぅ ♡ なっちゃっ…… あっ ♡ ♡ イッッッッッックぅぅぅぅぅ…………っ ♡ ♡」


 ♡ ♡ ビ ク ♡ ビ ク ♡ ビ ク ♡ ビ ク ♡ ビ ク ン ッ ♡ ♡


 眉を顰めてもおかしくない、青臭い雄の匂い。決して好い香りとは言えない香りだが、理性を失った今のラキアには、己に宿る雌を擽り目醒めさせる、起爆剤と媚薬の役目を充分に担っていたといえる。
 押し寄せる大きな快感の波。ラキアは、全身を小刻みに震わせ、抗うこともせず、波の中へ飲まれ、甲高く、徐々に掠れていく嬌声と共に果てた。


ラキア 「はひぃ …… ♡」


 品性を欠いた、大きく開かれた股間。そこから覗く膣口は、絶頂の余韻で卑らしくヒクついていた。


男子 「下半身メッチャビクンビクンしてんの ♡ コレ、イッてんねー ♡」

男子3 「ザーメンの匂いでイクとか、どんだけビッチなの ♡ チンカス食うだけあるわ ♡」

男子1 「スッゲェ ♡ おまんこメッチャヒクヒクしてんだけど ♡ さっきまでオレのチンコで気持ちヨくなっちゃってたんだよなぁ ♡」

ラキア 「んんぅぅん…… ♡ ♡」


 絶頂で夢心地のラキアだが、膣口をなぞられれば、艶を含んだ声を漏らして反応する。


男子2 「んじゃ、次はオレがアナルをガンガン犯しまーす♪」


 最後に順番が回ってきた生徒と、先ほどの生徒と入れ替わり、カメラに向かって手を振ってアピールをする。
 ラキアの顔の側で膝を着くと、そこでズボンを下ろし、先程の生徒のように、ラキアの眼前でペニスを揺らす。今度は鼻下に擦り付ける。


ラキア 「んぁっ ♡ はっ ♡ チンコの匂いぃ ♡」

男子2 「ねねっ ♡今度はオレのチンコの感想聴かしてよ ♡」



ラキアのおちんぽ評価を安価↓2

ラキア 「さっきの ♡ より ♡ みじかいけど ♡ めっちゃぶっとい ♡ なかパンパンにしてくれそぉ ♡ ♡」


 ラキアはうっとりとペニスの香りを、鼻腔から肺にまで届けようと、大きく息を吸う。吸い込み過ぎにより頭をクラクラさせつつも、ラキアはニヤけ顔で答える。


男子2 「みじ……で、でもそぉだよなぁ?! 太さはこっちのが上だよなぁ!!」

男子1 「あー? 上かどうかは、チンカスちゃんイかせてから言えやー」


 ふたりの生徒が睨み合うが、それはほんの数秒。ラキアに視線を戻すと、笑顔になる。



体位の指定を安価↓2
まんぐりは次で

ラキア 「さっきの ♡ より ♡ ちょっとみじかいけど ♡ めっちゃぶっとい ♡ なかパンパンにしてくれそぉ ♡ ♡」


 ラキアはうっとりとペニスの香りを、鼻腔から肺にまで届けようと、大きく息を吸う。吸い込み過ぎにより頭をクラクラさせつつも、ラキアはニヤけ顔で答える。


男子2 「みじ……で、でもそぉだよなぁ?! 太さはこっちのが上だよなぁ!!」

男子1 「あー? 上かどうかは、チンカスちゃんイかせてから言えやー」


 ふたりの生徒が睨み合うが、それはほんの数秒。ラキアに視線を戻すと、笑顔になる。



体位の指定を安価↓2
まんぐりは次で

男子2 「チンカスちゃんのケツ穴に、チンコいっくよーん ♡」

ラキア 「ケツに ♡ チンコ ♡ ♡ うれしい ♡ ♡」


 ラキアは餌を前に、待てをしつつ、我慢しきれずに唾液を垂らしながら、ハッハッと荒く短い呼吸を繰り返す犬と同じ様を晒していた。理性が溶けてしまったラキアは、口から舌と唾液をだらりと溢し、ハッハッと短くあれた呼吸をしながら、挿入されるまで待てをしている。


男子2 「こんな待ち望まれてんの、オレもめっちゃ嬉しい ♡」

男子2 「あ、でもまてよ? ケツならマン汁とか出んから、滑りワリーよなー」



男子の行動を安価↓2
1:唾液垂らそ ♡
2:ペロペロしながら唾液注入 ♡
3:愛液を拝借して指でアナルに塗り塗り ♡
4:自由安価

男子2 「ちょーっと待ってな、チンカスちゃん」

ラキア 「なんで?!」

男子2 「さすがにオレのがまん汁だけじゃ、滑り悪くて気持ちくなんねーと思うからさー」


 生徒は腰を持ち上げ、ラキアの両脚を、自分の両肩に掛けると、持ち上げた腰を抱き抱えるようにすると、唾液を絡めた舌をアナルへと捻じ挿入れた。


 ぐ ぢ ゅ ぅ ぅ っ ♡ ぬ ぢ ゅ ぶ ぶ っ ♡ ぐ ぷ ぷ っ ♡


ラキア 「んゃぁあああっ ♡ オレのケツにシタはいってるぅぅ ♡ ♡」


 硬く狭いアナルに、柔らかな舌が挿入されるが、違和感は拭えない。生徒はラキアの反応を愉しみながら、ねっとりと腸壁を舐め回し、漏斗のように唾液を流し込む。


ラキア 「オレの ♡ きたないとこぉ ♡ はぅっ ♡ なめられて ♡ キモチくなんのぉ♡ んぐぅっ ♡ オレ ♡ やっぱ ♡ ヘンタイなんだぁ ♡ ♡ ぁえぁぁっ ♡ ♡」


 ラキアはだらしなく、しかし、恋する乙女のように、幸せそうな顔で恍惚の溜息を吐く。自分の中に眠っていた新たな一面に、胸をときめかせているのだ。


男子2 「チンカスちゃんのケツん中、苦しょっぱかった ♡ こんなんでいっかなー?」

男子2 「こんどこそいくよー ♡」

ラキア 「♡ ♡」


 ラキアの脚を下ろし、挿入の体制を取ると、ゆっくりと挿入していく。

 ず ぐ っ ♡ ず ぐ ぐ っ ♡ ず ぐ に ゅ う ぅ っ ♡


ラキア 「む ぐ ぅ゛ぉ゛お゛っ ♡ ほ ご ぉ゛っ ♡ ん゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぎ ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ ♡ ♡」

男子2 「うおぉ……キッツぅ ♡ そんで熱っつう ♡ コレで中が切れて痔主にしちゃったらゴメンね ♡」

ラキア 「ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ ♡」


 短時間で済ませた、不充分な慣らしからの挿入で、ラキアは痛みのあまりに歯を食いしばり、頭を振って暴れるが、身体は痛みの緊張で硬直してしまっている。


男子2 「うはっ ♡ チンカスちゃんのケツ穴、ミチミチのギッチギチ ♡」

ラキア 「あ゛っ ば ぐ が ん゛ ♡ ぢ ゅ ご い゛ぃ゛ぃ゛っ ♡ が へ っ ♡ ヂ ン゛ゴ で  ♡ い゛っ ば い゛ら゛ぁ゛ぁ゛ ♡ ♡」


 腹部に掛かる負荷と違和感。脂汗が浮かぶが、それでもラキアには、自分の身体を埋め、満たしてくれる、至福の心地であった。


男子2 「チンカスちゃん、腰に両脚絡めてオレにしがみ着いてよ ♡」

ラキア 「ん゛♡ ぉ゛ぉ゛っ ♡ ヂ ン゛ゴ ぉ゛♡ ご じ ゅ れ゛ゔ ぅ゛ぅ゛♡ ♡」


 指示に従うラキアが身体を起こし、身を捩ると、直腸にあるペニスが擦れ、ラキアを善がらせる。

 生徒の腰に脚を絡め、首に腕をまわして抱きつくと、生徒はラキアを支えながら立ち上がり、安定させるために、ラキアの身体を僅かばかり浮かせるようにして、大きく揺らす。


 ど っ ち ゅ ん っ ♡


ラキア 「ぁ゛ぎ ぃ゛ッ ♡ ♡」


 浮いた身体が着地すると、ペニスが抉るように奥へと挿入り込み、ズンッと重さを感じる痛みが下半身に走り、ラキアは苦悶と悦の声を歯の隙間から漏らしす。


男子2 「チンカスちゃんの駅弁当ー ♡ おひとついかがすかー?」


 生徒は肉尻を両手でしっかりと掴み、腰の動きに合わせて肉尻を挟み込み、より中のペニスと腸壁が擦れるように、肉尻同士を擦り合わせる。


ラキア 「ぁ゛お゛お゛お゛ん゛っ ♡ ♡ ぎ も゛、 ぢ 、 い゛ぃ゛ぃ゛っ  ♡ ♡」


 はじめてのアナルセックスのはずだが、ラキアは舌を垂らし、顔を火照らせてしまうほどに、夢中になってアナルの快楽に耽る。


男子3 「何売ってんの?」

男子2 「チンカスちゃんの聖水と、チンカスちゃんのラブジュースと、チンカスちゃんのイキ潮水」

男子1 「それもう、ウォーターサーバーじゃん」



男子の行動安価↓2
1:この状態で腰振乱して踊ってよ ♡
2:下からズンドコお腹を突き上げちゃおーねー ♡
3:なんとかんとか言葉責め ♡(台詞併記)
4:自由安価

男子2 「あ、チンカスちゃんさー、ちょっと一旦、チンコ抜くね?」

ラキア 「な゛ん゛れ゛っ ?! イ゛ヤ゛ら゛っ !! い゛じ あ゛ゆ゛ず ん゛な゛お゛ぉ゛っ !!」


 ペニスを抜くと言われたラキアは、離すまいと、生徒にしがみ付く腕と両脚に力を入れ、イヤイヤと首と腰を左右に振り、抵抗する。


男子2 「おっぱいの押し付けに腰の動きサイコー ♡」

男子2 「じゃなくて……あんね、おまんこの方にもチンコ欲しくない?」


 生徒の言葉にラキアは瞳を輝かせ、身体を弾ませながら、腰は円を描く。


ラキア 「ほ ぢ い゛っ ♡ ♡ ぁ゛ひ ん゛っ ♡ マ゛ン゛ゴ に゛も゛ ♡ ぉ゛っ ♡ ヂ ン゛ゴ ♡ ♡」

男子2 「お゛ー っ ♡ スッゲ ♡ おーっ ♡ その動き、めっちゃ気持ちイイよー ♡ チンカスちゃん ♡ ♡」

男子2 「じゃあ、ちょつとだけ我慢ね ♡ またすーぐチンコブチ込んだげるからね ♡」

ラキア 「わ゛が っ ら゛ぁ ♡ ♡」


 ぬ゛ぶ り ゅ ぅ ♡


ラキア 「ぁぶぅんっ ♡ はぁっ ♡」


 ラキアは子供のように笑うと、腰を浮かせ、半ばまで自分で引き抜く。生徒も腰を引き、ラキアからペニスを出すと、ラキアの身体の向きを反転させ、膝裏に腕を通して抱えて持ち上げた。ラキアの恥部が再び露わになる。先程より明確に、愛液が溢れ、閉じられた筋の隙間から、トロトロとアナルへと向かって伝い落ちていた。


男子2 「なー。どっちかチンカスちゃんのおまんこにチンコあげてよ」

ラキア 「チンコ ♡ マンコに ♡ チンコくりぇ ♡ チンコほちい ♡」


 股間をクイッとあげる扇状的な動作で、腰をくねらせながら、ラキアはふたりの生徒に向かってアピールする。



どっちのおちんぽをインサートするか安価↓2
1:生徒1(長くて太ぉい ♡)
2:生徒3(サイズ不明。包茎、チンカス着き)
3:二輪挿し ♡

生徒3のおちんぽのサイズを安価↓

1・3 「オレオレ!」

1・3 「は? オレだろが!!」

男子3 「お前はさっきもマンコでしただろが!! 今度はオレだっ!!」

男子1 「あ゛ぁ っ?! フェラしてもらっといて何言ってやがんだよ!!」

男子1 「チンカスちゃんの口が、ただでさえお前のチンカスで汚染されて使えねぇのによぉ!!」

ラキア 「ケンカしゅんにゃよぉ……ふたいえマンコにブチこめあいーじゃん」


 言い争うふたりに、ラキアが割って制する。ラキアが放った言葉に、ふたりは弾かれたようにラキアへ視線を向けた。



ラキアのおねだりを安価↓2
1:ふたりのチンコでおまんこ壊して ♡
2:息を合わせておまんこどついて仲良くしろよ ♡
3:どっちがパパになるか競争な ♡
4:自由安価

ラキア 「イキおあーしぇて、オエにょマンコどちゅいて、なかよくしおよ ♡」


 待ち切れないラキアは“早く ♡ 早く ♡”とふたりを急かす。もう一度互いの顔を見合わせるが、ひとりは嫌そうにする。


男子1 「だったら、お前がひとりケツ掘る方なんにまわれよ」

男子3 「あー。それもいいな」

男子2 「えー? こんままアナルキメたかったんだけど……ま、おまんこ頂けるなら、いーですよ? ほい。チンカスちゃん預けんね」

男子1 「うーい」


 結論が出たところで、抱えていたラキアを預ける。すると、お預けの状態を喰らっているラキアは、預けられた生徒にしがみ付くと、首筋を何度も甘噛みし、ペニスを生徒の腹部に押し付けながら、自らヘコヘコと素股をはじめる。


ラキア 「んっ ♡ んはっ ♡ はぁんっ ♡ キモチィ ♡ んぁっ ♡ あはっ ♡」

男子1 「盛ってんねぇ ♡ 可愛いー ♡ 首擽ってぇ ♡」

男子3 「そんじゃ、オレからアナルいくよーん ♡」


 生徒はクネクネと蠢くラキアの腰を掴み、腰を突き出す形にすると、この中で一番の太さと長さを備えた、凶器と言ってしまっても差し支えのないペニスを、窄まる穴へ躊躇いなく、一直線に突き入れた。


 ぐ っ ぢ ゅ ん っ ♡


ラキア 「むがっ!? ぉ゛ッ ~ ~ ~ ~ ッ ッ ♡ ♡」

男子3 「ん? 亀頭しか入ってねーや」


 一気に突き入れたつもりだったが、慣らし切れていない狭く、硬いアナルに対し、凶悪なサイズを誇るペニスでは、相性が悪く、すんなりとはいかずに行き詰まってしまう。

男子3 「想像以上にキッツキツなんだけど? 動かせんの? これ?」


 ず っ ぐ っ ♡ ず り ゅ り ゅ ぐ っ ♡ ど ち ゅ っ ♡


ラキア 「ん゛ご あ゛っ ♡ ぅ゛ぼ ぁ゛ぁ゛あ゛っ ♡ ん゛ぬ゛ぐ ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぉ゛ぉ゛お゛っ ♡ ♡」


 段階を踏むように、グリグリと粘膜を抉りながら圧し入っていく。重く、息苦しくなっていく下腹部。しかし、ラキアは吊り上がる口の端から唾液を溢しながら、歓喜に喉を震わせる。


ラキア 「く……ぉ……っ ♡ ♡」

男子3 「ここまでばっつんばっつんなんだな ♡ チンコ千切れそう ♡」

ラキア 「ヴッ ♡ ぉ゛げ ェ゛ッ ♡ お゛ェ゛ッ ♡ ♡」


 生徒は軽く跳ね、腰を衝きあげる。着地の衝撃と衝き上げに腸を掻き回され、吐き気が込み上げ、脳が揺れて目の前が白黒に点滅する。


ラキア 「お゛ぉ゛っ ♡ ゲ ヅ ア゛ナ゛ギ ぐ ぅ゛ぅ゛ゔ ッ ♡ ご れ゛♡ じ ゅ っ げ っ ♡ ♡ じ ゅ げ ぇ゛よ゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ ヤ゛ッ ベ ♡ ヤ゛ベ ェ゛♡ ほ ご ぉ゛ぉ゛ぉ゛ん゛ん゛ゔ ぅ゛ぅ゛ぅ゛ん゛っ ♡ ♡」

ラキア 「グ ゼ に゛♡ な゛り゛ぞ ♡ ♡ い゛あ゛ ♡ も゛ぉ゛ ♡ ゲ ヅ マ゛ン゛ゴ ♡ グ ゼ に゛な゛っ ら゛♡ ♡ ゲ ヅ マ゛ン゛ゴ ヂ ュ ギ ぃ゛っ ♡ ♡ も゛っ ろ゛ゲ ヅ マ゛ン゛ゴ ド ヂ ュ ド ヂ ュ ぢ で ぇ゛ぇ゛え゛ッ ♡ ♡ ん゛ほ お゛ぉ゛ぉ゛っ ♡ ♡ イ゛グ イ゛グ イ゛グ イ゛グ イ゛グ イ゛ッ ッ ッ ッ ぐ ゔ ゔ ぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ ッ ♡ ♡ ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ぷ し ゅ る る っ ♡ ぷ し ゃ っ ♡ ぷ し ゃ ぁ ぁ ぁ っ ♡


 ラキアの身体は全てを受け止めて、快楽に置換してしまうにまで至る。この短時間に、どんなセックスにも応えてられるだけの身体へと、変化しているようだった。ラキアの中のに秘められた才能の開花。ラキアはアナルでも絶頂にまで到達し、絶叫と共に、尿道から派手な潮の飛沫を噴きあげ、床をビタビタと汚す。

男子ズ 「うおおおっ! また潮噴いたーっ ♡ ♡」

ラキア 「うひっ ♡ はぁっ ♡ シオふき ♡ キモチィ ♡ あへへっ ♡」


 絶頂の開放感の余韻に身震いしながら、ラキアは晴れ晴れとした顔をする。潮を噴く姿と、上気し、出来上がっている表情、ふっくらとした肉尻から滴り落ちる潮の雫に欲情した生徒達は、ラキアの膣にペニスを押し付ける。


男子2 「別々に挿入れんの? それとも同時?」

男子1 「別々だと後が挿入れ難くね?」

男子2 「んじゃ、同時か……?」


 ラキアにペニスを押し付けたが、挿入のタイミングで固まる。


男子1 「そんなら、こーしてー……」

男子2 「ちょっ?! オレのチンコ握んなよ!! しかも、オメーのチンコにくっつけて気持ち悪ぃ!!」

男子1 「うるせーな! だってこーせんと一緒に挿入れらんねーじゃんよ!」


 生徒はもうひとりのペニスを握り、自分のペニスと重ね合わせ、ラキアの膣口に添える。


ラキア 「ヂ ン゛ゴ が ♡ ど ー じ に゛ ♡ に゛ほ ん゛ ♡ ♡」


 今の状態でも充分に瞳が爛々と輝いているが。ラキアが犬であれば、尻尾を大きく振って喜んでいるところだろう。


 ず  ず  ず  ぐ  ぐ  ぐ  っ  ♡ ♡


 二本の亀頭が、膣口を無理矢理拡げながら潜り込む。その拍子に、外に漏れるまで、たっぷりと蓄えられていた膣内から、亀頭に絡んだ熱い愛液が、竿へ向かってトロトロと伝い落ちていく。


ラキア 「キ ィ ッ !? ッ ッ !! ィ ッ !! ッ ッ !!!!」


 声にならない音を発し、ペニスが進む度に、ラキアの身体がビクンッと大きく跳ね上がり、開かれた口からゴポッと唾液が溢れる。


男子2 「うおーっ! なんか、チンコに来る情報量多くて……解るのは、やっぱ二本同時はキッツいってぇ……♡」


 発情し通しのラキアの膣内は、火傷を負いそうな程の熱を持ち、熱を孕んだ愛液や膣肉が、二本のペニスにしっかりと絡み、御奉仕を盛んに励んでいる。


ラキア 「~ ~ ~ ~ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ぶ し ゃ っ ♡ ぶ し ゃ ぁ ぁ ぁ っ ♡


 三本同時の挿入に、腰と腹部に掛かる圧は凄まじく重い。しかし、どこもかしこもペニスに刺激されていることの多幸感と、三つの脈動に、まるで胎の中に命を宿しているような錯覚に陥り、再び潮を散らす。生命を孕むという、ラキアの思考。それは、ラキアの雌化が進んでいることの現れとなっている。

男子3 「動き合わせるか……いくぞ……せーの!」


 三人のペニスがズルズルと引いていく。お腹の中が空っぽになっていくような開放感と、隣り合う良の粘膜が同時に擦れる過度の快感に、身震いと潮の噴出が治らない。


 ♡ ♡ ぼ  ち  ゅ  ん  っ  ♡ ♡


ラキア 「ゔ ぎ ぅ゛っ ♡ ♡ ゔ っ ♡ ん゛ぶ ぅ゛っ ♡ ♡」


 小柄なラキアの身体に、内臓が破裂してもおかしくない程の衝撃が叩き込まれる。胃や肺を押し上げられる苦痛に、空気が押し出されるばかりで、まるで声にならない。しかし、膣肉と腸壁はペニスを歓待し、もっと責め立て苦しめてくれとせがんでいるようだ。


男子3 「くおーっ ♡ これ ♡ 直ぐイクかも ♡」

男子1 「お前のチンコとも擦れ合ってて ♡ っ ♡ 最早、何で気持ちイイんか解らんっ ♡」

男子2 「解るけど ♡ キモいから ♡ はっ ♡ やめれ ♡」


 雄を持て成し、悦ばせるための身体へと──雌そのものへと作り代えられていく。雌の身体を犯される快感と悦びへと堕ちていく。


ラキア 「ぐ っ ♡ ご わ゛ ♡ れ゛ ♡ ゔ ぅ゛♡ ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ う゛ひ ぃ゛っ ♡ ♡ ♡ ♡」


 ♡ ♡ ビ ク ビ ク ビ ク ビ ク ッ ♡ ♡

 ♡ ♡ び ゅ る る る る っ ♡ ど び ゅ び ゅ ぶ ぶ ぶ っ ♡ ♡


男子2 「ぅおおおっ ♡ 搾られるぅ ♡ キモチーッ ♡ ♡」

男子1 「中出ししちった ♡ チンカスちゃん、赤ちゃん孕んじゃうんじゃない ♡」

男子3 「あーあ。そうなったら、チンカスちゃんカワイソ」

男子2 「だったら、今の時点で既にカワイソーじゃんっ」


 ぐったりとしながらも、三人の会話を聴いていたラキアは、弱々しくもひとりの生徒の服を軽く摘んで引く。


男子1 「なに? チンカスちゃん?」



ラキアのおねだりを安価↓2
1:もっと膣内に出して ♡
2:気を失うまで犯してって言ったでしょ ♡
3:口とマンコとアナル全部チンコで埋めて ♡
4:自由安価
まんぐりします

ラキア 「グ ヂ ど ♡ マ゛ン゛ゴ ど ♡ ア゛ナ゛ル゛ぜ ん゛ぶ ♡ お゛っ ♡ ヂ ン゛ゴ で ♡ ゔ め゛で ♡ ♡」

ラキア 「ぞ れ゛が ら゛♡ ん゛ぅ゛っ ♡ も゛っ ろ゛お゛い゛ぢ い゛♡ ぜ ー じ ど ♡ ヂ ン゛ガ ズ ♡ ぁ゛ふ っ ♡ ぢ ょ ー ら゛い゛♡ ♡」


 ラキアは精液と恥垢のおかわりを催促しつつ、舌をチロチロと揺らし、生徒達を煽る。


男子3 「チンカスのおかわりをご所望 ♡ さすがチンカスちゃん ♡ ♡」

男子1 「だったら今度は、まんぐり返しでしようぜ ♡」

男子2 「オレあいつの後のケツは嫌だから、ケツどうぞ」

男子1 「オッケー ♡」


 生徒達が次々とラキアからペニスを抜いていく。


ラキア 「ふゃっ ♡ ふぉぉぉぉっ ♡ ♡ しゅごぉ ♡ んぉぉぉっ ♡ ♡ ヒンコにゅけりゅにょ ♡ きもひよひゅぎぃぃぃっ ♡ ♡ ♡ ♡ んっ ♡ ♡ ぉおっ ♡ ♡」


 軽くなっていく腰と腹部と、ぽっかりと穴が拡がり、風が冷たく撫でる膣口とアナルに、眉尻を下げて悲しそうにするのと同時に、あれだけ苦しかった圧迫感が開放感と爽快感に変わった気持ち善さに、全身を小刻みに震わせながら嬌声と共に潮を噴く。


男子2 「潮噴きまくって、チンカスザーメン欲しがるド淫乱 ♡ ♡ 堪んねぇ ♡ ♡」


 ラキアを床に横たわらせると、腰を浮かせて両脚を腹部側へ動かす。


男子3 「そっちで二穴結合部ズコズコしてんの撮っといて ♡」

男子2 「いいねぇ ♡ チンカスちゃんのおまんことー ♡ ケツの穴でーす ♡」


 く ち ゅ っ ♡ く ぱ ぁ ぁ ぁ っ ♡ ♡


ラキア 「ぁはっ ♡ ♡」


 携帯機を受け取った生徒は、しとどに濡れ光る膣口を、指で拡げながらじっくりと接写し、ペニスを同じ画角に収め、左右に揺らしてから、膣口を軽くペニスで叩いた。

 ペ チ ペ チ ♡


ラキア 「ひゃんっ ♡ ぁふんっ ♡」

男子1 「おっほっ ♡ チンコでおまんこ叩かれて、膣内がめっちゃギュッてなってるとか♡ ♡ チンコ好き過ぎじゃん ♡ ♡」

ラキア 「チンコ ♡ チンコ ♡ チンカシュ ♡ ジャーメン ♡」


 期待に満ちた、わくわくとした声色で、シモな単語を繰り返しているラキアの首に、ひとり生徒が跨り、恥垢付きのペニスを左右に揺らした。


男子3 「ウェーイ ♡ チンカスちゃん、おまたせ ♡ 待望のチンカスだよ ♡」

ラキア 「あっ ♡ あっ ♡ チンカシュチンコ ♡ ♡」


 恥垢の虜になってしまったラキアの瞳は、揺れるペニスを追いかけ、子宮を疼かせ、愛液を滲ませる。口を大きく開け、必死に舐めようと、舌を限界にまで伸ばしてプルプルさせている。


男子3 「給餌待ちの雛鳥みてー ♡ ほーら、ご飯ですよー ♡」

ラキア 「あ っ ♡ ハ ッ ♡ ハ ッ ♡ あ゛ぶ゛っ ♡」


 あまりにも必死なラキアの様は惨めたらしく、いじらしい。ラキアの無様さを堪能した生徒は、ご褒美とばかりに、熱望していたペニスをラキアの口に咥えさせた。


男子3 「めっちゃ舌がゴシゴシしてきてチンカス取ろうとしてる ♡ 堪らん ♡」


ラキア 「ん゛む゛ぅ゛っ ♡ ち ゅ る る っ ♡ ん゛っ ♡ れ ろ ろ ぉ っ ♡ ん゛ぐ ぅ゛っ ♡ れ ぷ ち ゅ っ ♡」


 はじめての口に含んだとき程の、強烈な香りは無くなっているが、それでもラキアは取り憑かれたように、亀頭全体を舐り続けた。

男子1 「こっちも頂きましょうかねー ♡」

男子2 「イェーイ ♡」



生徒の行動を安価↓2
1:同時に同画角内でゆっくり挿入 ♡
2:順番にカメラに収めながら挿入 ♡
3:自由安価

言わせたいドスケベ台詞を短めに↓2まで22時まで受付

男子1 「チンカスちゃんに、自分がどんだけドスケベド淫乱のド変態なのか、自己紹介してもらいながら挿入れちゃおっかなー♪」

男子3 「は? 今オレのチンコ美味そうにしゃぶってんだから邪魔したら可哀想だろが」

ラキア 「ぞ る る っ ♡ ♡ ゔ む゛ぅ゛っ ♡ ♡」


 上機嫌にペニスにしゃぶりつくラキアの頭を撫でながら、気持ち善く口淫を受けている生徒は抗議する。


男子2 「ほんのちょっとだから! な!」

男子3 「ゴメンなー……チンカスちゃん。また直ぐに舐めさせてやるからな」

ラキア 「ぷぁむぁッ?! んぁあっ!! やらぁ!! チンカチュチンコもっちょにゃめしゃへろおぉっ!!!!」


 生徒は悲しみに満ちた顔で口淫を中断し、ラキアも玩具を取り上げられた子供のような表情で、不満を訴える。


男子1 「ゴメンねー? でもさ♡」


 ぢ ゅ ぶ ぶ ぬ ぬ ぅ ♡


男子1 「自己紹介してるときは、おまんことケツにチンコをハメてくんだしー ♡ 済めば、またチンカスチンコも味わえるんだからさ ♡」

ラキア 「はぅっ ♡ もっと ♡ おくぅ ♡ んゃぁぁっ ♡」


 生徒はゆっくりと腰を動かし、ペニスを浅いところで抜き差しし、ラキアを焦らす。奥を犯して欲しければ、従えということなのだろう。


ラキア 「はんっ ♡ ♡ しかちゃ ♡ んっ ♡ ♡ にぇーにゃ ♡ ぁんんっ ♡ ♡」


 ぬ゛ぽ ん っ ♡


ラキア 「な゛ぁ゛ッ ッ ♡ ♡」


 ラキアの返答に、生徒の口許がにやりと弧を描くと、膣口の縁に亀頭を押し付けるながら引っ掛け、ブルンッと勢い付けてラキアからペニスを抜いた。その勢いに、ラキアの愛液と、生徒ふたりの精液が混ざり合った白濁の混合液が、しなるペニスと一緒に少量の飛沫となって飛び散った。


男子2 「イェーイ ♡ そんじゃ、チンカスちゃんの自己紹介どぞー ♡」


 ラキアの膣口に、ペニスを充てがうと、ラキアに自己紹介を促した。

ラキア 「ににぇん ♡ エーぐみ ♡ しゅっしぇきあんごー ♡ じゅーいひあん ♡ ひめにょ あきりゃ、れ、ひゅううううう ♡ ♡」

ラキア 「じゅーしょあ ♡ あぅぅんっ ♡ ♡ おちん、ぼーし ♡ おまんまんちょー ♡ あっ ♡ ♡ マンコに ♡ ♡ チンコキテうぅっ ♡ ♡ ひゃ、ひゃくはち、ぢゅーばん、ち ♡ いっちょーめ ♡ れ、れしゅうぅぅ ♡ ♡」

ラキア 「かにょじょあいゆにょに ♡ おんにゃにょこに ♡ へんちんちへ ♡ くぉっ ♡ ♡ ケチュにも ♡ ♡ しょく、メシュ、オ、チ、しゅゆ ♡ ぉ゛っ ♡ ♡ クショヂャ、コおみゃん、こと ♡ ぉ゛ほ ぉ゛っ ♡ ♡ ク、ク、クショ、ヂャ、コ、ケ、ケチュみゃんこ、あ ♡ おちんぽ、に ♡ む゛ぎ ぅ゛ぅ゛っ ♡ ♡ かーいがぁえゆとこーお ♡ ニェットに、ばやまい、へ、もやう、にょ、れぇ゛♡ たっぷいみへくやしゃいいいぃ゛ぃ゛ぃ゛♡ ♡」

ラキア 「あ゛っ ♡ ♡ エッヒしひゃいひちょ ♡ たくひゃんまっへまひゅ ♡」

ラキア 「ぁ゛ひ ッ ~ ~ ~ ~ ♡ ♡ ♡ ♡」


 空っぽになっていた穴が埋まったことで、満足したこともあり、自己紹介が終わると、挨拶のように潮を噴いた。それを、撮影していた生徒は、好機とばかりに、尿道を指で拡げ、潮の噴水シャワーを接写する。二穴責めに潮噴きと、なかなかの贅沢盛りの映像だ。


男子1 「ちゃんとドスケベアピールできてエライエライ ♡ 潮まで噴いてドエロさ満点だねー ♡ ♡」


 ラキアを褒めると、ふたりは躊躇いなく奥へとペニスを衝き入れ、腰をグイグイと揺らして膣内と腸内を掻き混ぜた。先の二輪挿し程の圧迫はなくとも、それでも内臓が圧し潰され、乱暴に掻き回され、身体を振り回されてしまっては、吐き気が喉元まで迫り上がってくるし、体力が極端に奪われる。しかし、そんな吐き気や倦怠感は、被虐の味を覚えてしまったラキアには、興奮を煽り立てる起爆剤でしかない。もっと、こんなモノではない、もっと酷く痛い苦しみを、身体に刻み込んで欲しいと願ってしまうのだ。


男子2 「これでチンカスちゃん、どこに行ってもエッチな目で見てもらえるよ ♡ 良かったね ♡」


 その言葉に、燃え上がるような熱がラキアの身体を蹂躙した。不特定多数の人間の目に触れ、知れ渡れば、自分を陵辱しようとする者が後を絶たなくなるだろう。そうすれば、どれ程酷く扱われるのだろうか? 救い難い邪な願望に、胸が高鳴り、逸りだす。

ラキア 「ぐ ォ゛ぉ゛ゔ ぶ ぇ゛ェ゛ッ ♡ ♡ ゲ ェ゛ッ ッ ♡」

男子3 「チンカスちゃん ♡ もう一回あーんしよっかー ♡」

ラキア 「♡ ♡」


 差し出されたペニスを素直に含み、瞳を細め、匂いと味に酔いしれる。

 拷問同然の多人数によるセックス。しかし、ラキアは幸せそうに受容れ、身体は熱く猛り続け、雄の味を貪り、肉欲を満たしていく。構ってもらえない乳房を、自分の手で揉みしだき、乳頭を思い付く限りの方法で虐め抜いた。


男子3 「あー ♡ 射精る射精る射精る ♡ たっぷり射精すから、全部飲んでね ♡ チンカスちゃん ♡」

男子1 「ケツマンコに射精しちゃうよ ♡ お腹壊れちゃうだろうけど、チンカスちゃんくらいの変態ならダイジョーブだよねぇ ♡」

男子2 「もう一発、オレの精子あげちゃう ♡ チンカスちゃん、ママになっちゃうかもねー ♡」

ラキア 「~ ~ ~ ~ ッ ッ ♡ ♡ ッ ッ ♡ ♡ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡」


 三人からの射精宣言に、ラキアの子宮が歓喜に震え、大きく脈打ち、絶頂してしまう。口淫は喉で、アナルは腸壁で、膣は膣肉と襞で、それぞれのペニスを情熱的な抱擁で絶頂へと誘った。


 び ゅ く び ゅ く ぶ び ゅ る る る っ ♡ ご び ゅ び ゅ ぅ ぅ ぅ っ ♡ ど ぷ ど ぷ ど ぽ ぽ っ ♡


ラキア 「~ ~ ~ ~ ッ ッ ッ ッ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡」


 全身を痙攣させながら、ラキアは三つの熱を受け止めた。

 同じ雄に蹂躙され、悦ぶ雌の心と身体は、正しいのだろうか? そもそもどちらが異常なのだろうか? 気持ちがイイなら、どちらでもよくないか?


男子1 「チンカスちゃーん? 起きてるー?」


 生徒の呼び掛けに、ラキア目を開き、妖艶に笑い、豊かな乳房を自ら揺らしながら答える。


ラキア 「もっと……ラキアの身体を好きに弄んで……♡ ♡」






 栞  「イヤァァアアアッッ!!!! あきら君ッ!! あきら君ッ!!!!」


 朝の爽やかな陽射しと空気にそぐわない、絶叫との目覚め。伸ばした手の先は何も掴んでおらず、見慣れた自分の部屋が見えるだけだった。


 栞  「ゆ……め……?」


 栞にとって、最悪な夢。悪夢。重く響く鼓動で胸が痛む。脂汗で寝巻きがぐっしょりと濡れ、肌に長い髪が張り付く。


 栞  「イヤだ……あきら君が……ラキアそのものになるなんて……」


 ガチャッ


花凛 「おねーひゃん……らいじょぶぅ……?」


 栞の絶叫に、花凛は眠いながらでも安否確認に部屋を訪れた。


 栞  「あ……ゴメン……大丈夫だから……」

花凛  「ん……なら……よかった……」


 栞の返答に、花凛は頷くと、自分の部屋へ戻って行った。


 栞  「正夢に……ならないよね……?」


 前日の戦闘で、毒の影響とはいえ、ラキアはしきりに子を宿したがり、毒の治療である、神獣とのセックスを悦んでいた。女体で得る快楽に溺れていくラキアの姿に、不安を覚えてしまった栞の気持ちが、夢に反映されただけだろう。きっとそうだと言い聞かせ、栞は布団に包まった。




次に進む前に、エロの電池切れ起こしてるので、長くて一ヶ月留守にします。その間に、頂いたプロフのイメ画描いて、こちらが用意しているイメージです!どんっ!ってできればなと思います。



次の怪人を募集。採用できなかった案の再投下OK

おつかれ、待ってます

おつおつ
ちなみに次の子は誰になる?
出来ればヒロインに合った敵を投げたい

>>818
待っててね♡

>>819
修正あるプロフは変更後の安価の番号にまわすので>>441から順番に進めていきます。

>>441 >>443 >>444 >>450 >>454 >>455

で、全部かな? 漏れがあれば御報告頂ければと思います。

水着ラキアとアリス
https://imgur.com/a/S3kZfPc

アリスはハミ毛してます♡
また潜りますお休みなさい

いきなりめちゃくちゃシコれる美少女2人の水着乳合わせ絵投稿されててビビる
本当にこんな絵タダで見せていただけるとか眼福すぎるぜ

どっちのおっぱいも片乳kgはありそうな重量感でええなぁ
重さ測る仕事つきてぇ
二の腕と腋や横乳の皺や線とか乳の下のあばらの感じとかモデルもかくやな縦長へそとか
アリスのいじりまくって色変色気味なハミ乳首やこんな水着着ること考えてなくて全然処理されてないハミ剛毛とかフェチな部分もたっぷりで最高

>>822
ありがとうございます!こだわりポイントに着目して頂けて嬉しいです!裸体ラキアをロリ体型で描けるようにせんとなって……


次の依頼人>>441の子達のイメージ
https://imgur.com/a/jXd0N4q
女装男子だったので、今回女児寄りの顔立ちにしてみました。


>>443の子イメージ
https://imgur.com/a/P0nCP2e
この子させたいエロコス募集↓下3まで1~00の低コンマ採用
>>441の子達みたいに、横におまけのように描くだけなので、本編は本編でまた別にエロコス募集はすると思います。

明けましておめでとう御座います。今年も>>1とスレを宜しくお願い致します。今年一年が、皆様にとって、良い一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
https://imgur.com/a/szqO36p

栞ちゃんでお祝い!


導入前まで進めるぜ




天音  「んー……やはり、私が監視していた限りでは、悪行らしいことはしていなかったようですが……」

天音 「依頼された、恋愛相談屋としての活動をしていたようですし……」

天音 「でも……ラブホテルに入って行ったのは、よくありませんね!」

天音 「まだ入店禁止の年齢のはずです! 監視するのにどうしようかと、かなり遠目で見張ることになってしまって、大変でした!!」

天音 「とにかく、今回のことを、芽依さんに御報告しなくては!」







笑 美 「色々あって、あなた達のことを忘れてしまったまま、帰ってしまってゴメンなさい」

笑 美 「これ、返します」


 休みが明けた月曜日。登校すると、教室の前で笑美が、あきらと栞を待っていたいた。会話を拾う為に渡していた盗聴器を返す。


あきら 「いや、ちゃんとうまくいったんだなっていうのは解ったから、気にしなくていいよ」

 栞  「無事に送り届けてもらえたんでしょ?」

笑 美 「は、はい……送ってもらいました……」


 あきらと栞は、うまく行ったことに笑顔を見せるが、笑美は赤面しながら俯く。


笑 美 「ラブホテルでの……やり取りは……聴いてましたか……?」


 勿論、ラブホテルでのやり取りも聴いていた。だからこそ、ふたりのピンチに駆けつけることができたのだ。


あきら 「そんな野暮なことはしないよ。安心してくれ」


 サラッと嘘を吐いてのけた。あまりにもサラッと言ってしまうので、笑美は赤面しながらも、ホッと胸を撫で下ろし、あきらの言うことを信じたようだった。笑美達の借りた部屋に現れた闖入者。会話を聴いていないから、あきら達は襲われたことを知らない。知っていれば、真っ先に何があったのか問われるはずだと、ひとり納得し、安堵したのだ。


笑 美 「とてもお世話になりました。ありがとうございます」

あきら 「末永く、お幸せにな!」

 栞  「これからのおふたりに、幸多からんことをお祈りします」

笑 美 「では、失礼します」


 笑美はお辞儀をすると、自分のクラスへと戻っていく。

あきら 「今回は無事にふたりを繋げてやれたみたいで良かった、良かった!」

 栞  「そうだねー……」


 笑美を見送る栞の表情は、胸の裡に自分を押し込めているような、苦々しいモノであるように見える。ソレに気付いた あきらは、栞の顔を覗き込む。


あきら 「栞?」

 栞  「ん? 何?」


 なんでもないというように、栞はあきらにキョトンとしてみせる。自分が原因であることを、充分に理解している あきらは、なんでもないようにみせかけようとする栞を抱き締め、頭を撫でると、直ぐに身体を離す。


 栞  「!」

あきら 「学校だから、あんま長い抱擁はマズいかなって……帰ったら目一杯、抱き締めるから、覚悟しとけよ……!」


 微かに頬を染めながら、栞に宣言する。面食らった栞だが、擽ったそうに目を細めて微笑む。


 栞  「そんなこと言われたら、学校サボって今直ぐにでも抱き締めてもらいたくなっちゃう」

生 徒 「いつも仲睦まじいねぇ! おふたりさん!」


 栞はあきらの頭に、自分の頭をくっつけ、甘える。そこに、通りがかったクラスメイトが冷やかしていく。慣れたはずのことだったが、恋人という関係に変わってからは、なんとなく気恥ずかしさが芽生えている。


あきら 「教室入るか」

 栞  「うん」


 ふたりは教室に戻り、いつもの日常を過ごすのだった。
 



>>827
あけましておめでとうございます
新年から髪結って胸元開けた色っぽい着物の栞ちゃんが見られて眼福
こんな美人な彼女持ってるラキアちゃんと長い谷間に挟んでもらってる蛇が羨ましいぜ

>>831
今年もよろしくです!蛇さんに乳首ペロペロさせたかったですが、ロダ先のエロ許容範囲が判らないので、消去回避で今回乳首なしにしちゃいました。そういえば、栞ちゃんパイズリしたことないねぇ……


ダンロンの方が、一応一区切り終わったので、お休み中にどうぞーって貼っとくつもりが忘れてました。
【ダンガンロンパ 】セレス「調教してさしあげますわ」【安価】
【ダンガンロンパ 】セレス「調教してさしあげますわ」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1728218660/)
こっちや淫魔ちゃんの時より暴れてます。特に最後の4Pは思いついたの大暴れで書き尽くせて満足。




あきら 「本居 緑さん。恋愛相談にようこそ」

 栞  「あきら君、気持ちは解るけど、顔を引き締めようね」

あきら 「はい……でも、栞だってニヤけてっからな……!」

 栞  「はうっ!」


 目の前に座る、今回の依頼人を前に、あきらと栞は、我が子の成長を見守る親のような、慈しみの笑顔を向けていた。


 緑  「きょ、今日は、依頼人として、宜しくお願いします……」


 今回の依頼人。本居 緑は、ふたりとはひとつ下であるものの、中学からの付き合いがある。しかし、歳がひとつしか違わない緑の背丈は、高校生であることが信じられない位に小さい。特に、栞が背が高いこともあり、並ぶと母親と娘のようである。人見知りをする性質であるのだが、特に異性に対し、極度の人見知りを発揮する。前髪は長く、瞳が隠れがちになっているのは、視線をある程度誤魔化すためと、顔を直視されたくないがために、心の自衛と安寧のために髪を伸ばし覆ってているのだ。
 緑とは図書室で知り合い、顔馴染みになったことで交流をするようになったのだが、読書家であることもあり、栞とは比較的早く会話ができるようになったが、あきらと普通に話せるようになるまでに、二年を要した。しかし、そんな彼女が、相談屋としてのふたりの前に訪れるということは、つまりはそういうことなのである。


あきら 「それでは、お相手のことをお聴かせ頂きましょう」


 あきらは指を組んだ手の甲に顎を乗せ、片側の口の端を上げて笑う。


 緑  「ひ、姫乃、君と、及川、さんは、し、知って、ますよねぇ……?」


 机とあきらとをチラチラと視線を彷徨わせ、緑の声のボリュームは段々と落ちていき、言葉尻は殆ど消えかかっている。

 栞  「意地悪だよねぇ?」


 緑の気持ちを理解できる、タイプの近い栞は、あきらへ非難の目を向ける。しかし、あきらはそんな視線に動じない。


あきら 「しっかりと声に出して、自分の気持ちを確認、整理するのも大事だぞ?」

あきら 「俺達に依頼したってことは、告白は緑からするってことだからな? 今そんなんじゃ無理だろ? 告白の予行演習だと思って、緑の中の想いの丈を話してみ?」

 緑  「んー……んん……っ」


 緑は顔を紅潮させ、口籠り、机の下で組んだ指をモジモジと遊ばせる。


 緑  「あ、相手は、同い年で、幼馴染みの、葵 優希君……です」

あきら 「うんうん。それでそれで? 好きになったきっかけは?」


 気持ち悪いくらいのニマニマ顔で訊るあきらに、緑はますます顔を赤らめ、額と首から発汗しはじめ、首を竦める。


 栞  「あきら君! 訊ね方がセクハラオヤジだよ! 緑ちゃんが委縮しちゃってるでしょ!」

あきら 「そうやって、過保護にすんのも問題だぞ? 栞。せっかく、緑が自分から動いて、成長しようとしてんだからさ」

 栞  「それはそうなんだけど……」

 緑  「う……あ……あの……」


 声を震わせ、上擦りつつも、緑は喉から声を絞り出しだす。


 緑  「す、す、すす好きにぃ、な、なったの、の、はぁ……っ……ゆーちゃんが……お、男の子が、に、苦手な私を気づかって……女装、してくれたのが、嬉しくてぇ……」

 緑  「や、優しいなって、ほんわかして……た、たくさんお喋りしてたら……す、すぅ、好きぃ……にぃ……なっててぇぇぇ……ぅぅ……」

 緑  「え、えとね……こ、ここ、恋、恋人になりたいと、い、いう、よりぃ……むぅ……っ……ゆ、ゆーちゃん、が……私、のこと……ど、どう思ってるのかなって……知りたいなって……」


 緑の全身に朱が差しているのが解る。顔、耳、首に留まらず、頬に添える両手に至るまでもが赤らんでいるからだ。

 栞  「わわわっ! み、緑ちゃん、全身真っ赤だよっ?! 頑張ったねぇ……ッ!!」

 緑  「ひゃわわわっ?! し、栞さん?! ふわわ……!!」


 辿々しく、詰まり詰まりながらも、説明しきった緑に、感極まった栞は、緑に近付き、しゃがみ込むと、緑の頭を自分の巨乳に埋め込みながら抱き付き、頭を撫でる。バストの上面に頭が乗っているため、ふかふかと柔らかく、じんわりと温かい乳房に、緑は心地良さと動揺で慌てふためく。いよいよ緑の全身が、長時間サウナに籠っていたのかというくらいの赤さに到達する。


 緑  「は、恥ずかしい、けど……ふふぅ ♡ 落ち着くー……」

あきら 「目ぇ瞑ったぞ……寝る気か?」


 栞の乳枕の心地良さに癒され、緑の瞼が自然と下りる。


 栞  「いいよいいよぉ ♡ このまま一緒におねんねしよっかー ♡」

 緑  「寝たいですー ♡」

あきら 「おう、イチャイチャしてんなよ、前髪ズ」


 イチャイチャしている百合の間に挟まり、遮りににいく あきらだが、ふたりは構わず抱き合いニコニコしている。


あきら 「でもなぁ……緑達は元々が仲いいし、特別なアプローチってする必要はないんだよなぁ」


 緑と意中の相手の関係性を知っている あきらから見て、比重はやはり緑の方が重たいのだが、相手も充分な友達以上の信頼を寄せているように思う。


 緑  「で、でもぉ……わ、私、ゆーちゃんのことが、す、す、好きに、な、なり過ぎちゃってて……どう思われてるのかぁ……ふ、不安、でぇ……うぅ……っ」

 栞  「あああ……っ! わ、解るぅっ!! 」

 緑  「ぷむっ?!」


 今度は興奮ながら、緑を引き剥がし、頬を両手で挟み込む。

 栞  「自分が好きになり過ぎてるんだっていうのは解ってるし、相手からしたら、充分に気持ちを示してくれてるんだろうなっていうのは解ってもいるんだけど」

 栞  「もっともっとって、気持ちや形を確かめたいって、欲張りになっちゃうんだよぉっ!!」

あきら 「…………」


 栞のはあきらに向けてではなく、純粋に緑に共感しての発言だったのだが、つい先日、自分の行いで栞を不安にさせたばかりだったために、あきらにカーブを描いて貫いた。


あきら 「……どーすっかなぁ……」



アイデアを安価↓2
1:デートで積極的にボディタッチ作戦
2:自分達の状況に近しい恋愛小説を渡してみる(間違えて中身は官能小説)
3:自由安価

あきら 「やっぱ、ここはデートがいいかな」

 緑  「で、デート……」

あきら 「キミらの場合、いつも遊んでるのと変わんないって」

 緑  「え? え? あれってデートになるの?!」


 デートのつもりがなかった緑は、治っていた顔をまた赤くしてしまう。


あきら 「その遊びの時にさ、緑が積極的なボディタッチでアプローチすんの。奥手の緑から触りにくるなんて、考えられないワケじゃん?」

あきら 「聡い優希君のことだから、いろんなことを察したり、考えを巡らせて、緑のことで頭いっぱい! という、お手軽なアプローチだ!」

 緑  「~~~~っ!!」


 あきらはお手軽なアプローチというが、緑にとっては断崖絶壁から身を投げるくらいには、決死の覚悟が必要な行為。緑は鯉のように口をパクパクと開閉しながら目を回す。


 緑  「い、い、いい、いくら、ゆ、ゆーちゃん、は、特別だ、だからって、さ、さわ、触るのは、ま、また、べべ、別の、話しでぇ……あぅあぅ……っ」

 栞  「き、気を確かに持って! 深呼吸しよっか?! 吸ってー! 吐いてー!」

緑 「ほぁぁあっ……はふぅぅぅうっ……」


 想像を巡らせるだけで、軽いパニクに陥る緑に、栞は背中を摩りながら深呼吸を促す。緑は栞に従い、一生懸命に深呼吸をする。パニックで脳に充分な酸素が行き届かず、動悸も速まっていたこともあり、深呼吸をしたことで動悸も落ち着いてくる。


 緑  「で、で、デートって……どうすればいいんですか?」



デート案を安価↓2

あきら 「やっぱ、ここはド定番の遊園地! 待ち時間とか、乗り物とか、物理的にも、楽しんだ時間の共有により、心の距離も近くなる、効率のいいデートスポットだ!」

 緑  「ゆ、遊園地……む、昔、ゆーちゃんのご家族と一緒に連れて行ってもらったなぁ……」


 幼い頃の思い出を思い出し、緑は微笑むが、遊園地に誘うのは自分だということを思い出した緑は、顔を白くする。


 緑  「ゆ、ゆゆ、遊園地なんて、ホントにデートじゃないですかぁ!!」

あきら 「だからデートなんだってば。優希君だって、さすがに本居から遊園地に誘われたら、いろいろ察した上での答えをくれるだろうからさ」

あきら 「オッケーをもらえたら、答えだと思ってもいいくらいだが、それはそれとして、告白はしっかりしないとだけどな!」

 緑  「ひぃぃ……っ!!」

あきら 「そんなんでよくここ訪ねたな……度胸があるのか、ないのか……」


 頭を抱えて悲鳴をあげる緑の姿に、あきらは嘆息する。


あきら 「とりあえず、優希君をデートに誘えたら、また来てな!」

緑 「わ、解りましたぁ……ありがとう御座いました……」


 緑が席を立ち、ふらふらと教室を出ようとするが──


まなか 「失礼しま……んぐっ?!」

 緑  「むぎゃっ?!」


 外からの来訪者である まなかにぶつかってしまった緑は、体格差と筋肉の差による衝撃に、弾き飛ばされてしまう。地面に倒れ込みそうになっているところを、まなかはすかさず受けとめる。


まなか 「おっと! ご、ゴメンな! だいじょう……し、栞ちゃんっ?! どうしてそんなに縮んでしまっているんだッ?!」

 緑  「んぎゅぅ……め、目がまわるぅぅぅ……」


 栞と緑の髪型が似ている所為か、まなかは緑を栞と勘違いをする。ぶつかった衝撃で全身を揺さぶられた緑は、再び目を回しているために、自分が他人に抱き留められていることに気付いていないようだった。


 栞  「い、一ノ瀬先輩! その子はわたしじゃないですよ!」

まなか 「おや、栞ちゃん……じゃあ、この子は? 依頼人か?」

あきら 「そうです。あ、先輩、その子お姫様抱っこしといてもらえます?」

まなか 「? 構わないが……? 何故……?」

あきら 「ちょっと荒療治をと」

 栞  「どうして、あきら君はそう意地悪するのかなぁ……」


 三人に囲まれ、見下ろされる中、緑の視界が正常に整いつつあった。