【安価】男「師匠♀に拾われた」【駆け足版】 (948) 【現行スレ】

本スレ特徴
 ・主人公(男)が師匠に拾われて、色々と成長していく単発集スレです。主人公が師匠と出会ってから独り立ちを決意までは描写確定です。
 ・駆け足なので安価は基本直下採用です。好評なら通常版を建てます。
 ・イッチ「現行2スレあるけど、うち1つはもうすぐ完結予定だからヘーキヘーキ」




【次の安価ヒント
※師匠♀のキャラ設定を安価します。
※男スレで進行予定なので、イッチはキャラの名前にこだわらないぞ!


■男(共通キャラ設定)
 本スレ主人公で人間男性。世界観は現代社会。
 どこにでもいるような男スレの男。友人や幼馴染は居るかもしれないが童貞。もちろん今は彼女いない。
 ある日、なんやかんやあって師匠♀に拾われる。

■師匠(共通キャラ設定)
 現代社会を生きる主人公(男)を拾って弟子にした女性。呼ばれ方は『師匠』でも『マスター』でも『〇〇様』でもOK。
 師匠の出身地は同じ現代社会でもファンタジー異世界でも過去世界未来世界でも OK。
 師匠が主人公を拾った場所も、現代社会でもファンタジー異世界でも過去世界未来世界でもOK。
 

イッチ想定の師匠キャラ集 (コピペOK)
 ・気まぐれで家庭教師はじめました。谷間ガッツリ見せリクルートスーツ巨乳美少女へTS変身仙人
 ・ドスケベ淫乱絶倫マグロ爆乳シスター
 ・スケベなことに無知なムチッムチ武闘家
 ・弟子以外の人間大嫌い外道ツルペタ合法ロリエルフ賢者
 ・倫理や道徳はとうに捨てた。自由過ぎるツルペタ合法ボクっ娘ロリ邪神】

【安価】↓1〜↓5
Q.師匠♀のキャラ設定。
>>1以外からコピペ不可。今回だけ5人のうち誰が1人で進行します。
※()内は書かなくてもOK

 師匠♀の容姿や服装: 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 『』

 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 
 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: , )
 (男の職業: )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): )


【単ゾロ:ゾロ出た数だけ、修行するか否かを選べる1日GET
計ゾロ:採用漏れキャラ♀のうち、師匠のライバルとしてイッチが採用。

※ゾロ出なくても採用漏れの4人は別の形で採用予定。】

 師匠♀の容姿や服装:ショートカットにした金髪。くりっとしたお目目で無邪気そうな顔立ち。狐耳と9本の尻尾がある狐っ娘。華奢な体格。動きやすく改造された巫女服。刀を持っている。のじゃロリ。
背が低く顔立ちも幼いため一見すると小学生高学年ぐらいの幼女だが、成人男性のモノなら余裕で挟めるぐらいにたわわなロリ巨乳。 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:主人公には高い霊能力の素質があり、それゆえに悪霊や妖怪を引き寄せてしまう。
主人公は才能があったのか幼くしてそれらを撃退できたが周囲に少なくない被害が出るため、それが原因で両親からも疎まれ狂暴な熊が出る山奥に放り出された。
両親からの仕打ちに泣きながら休める場所を探す主人公は山の中で放置された神社を見つけ、そこで師匠に拾われる。 『時代が違えば崇められたものを。どれワシが一肌脱ぐとするかのう』(主人公の指導をしたり面倒を見る前の台詞)

 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):本人が言うには狐の神様で昔は崇められていたらしい。霊能力の扱い方や剣術を教えてくれる。 
 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?:ショタ 


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前:神原 拓人(かんばら たくと) ,紡薙(つむぎ) )
 (男の職業:小学生 )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ):山奥「ほれ、熊ごとき捌いてみせよ。できるはずじゃぞ?」 )

新スレ乙。こんな感じかな?ゾロれ。

 師匠♀の容姿や服装: 金髪に長いポニテでエルフ耳、乳尻共に大きめで背の低い少女
身体を隠すのは極小サイズの二プレスと前張りのみで、手足は重装甲な鎧に包まれている
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 倒す寸前に転移でこの世界に逃げ込んだ魔王と男が鉢合わせし、追って転移してきた師匠の足止めのために生み出した影に襲われそうな所を助けられた『君、怪我はない?』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 異世界の勇者(エルフ)で魔王を追ってこの世界に来た
服装は勇者専用の伝説の装備らしく変えたり隠したりする気はないどころか恥ずかしい格好とも思っていない
性的な知識はないみたいで、野生動物の交尾を見て何をしてるか聞いてきたが誤魔化した
ずっと一人旅で苦労したらしく、特に男の手料理に目がない
武器は魔法で生み出したバカでかい剣で、他にもいろんな魔法を使いこなせる

 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 成人済み


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: 龍一,サラ )
 (男の職業: 農家の跡付き)
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): 山奥「ぼくがいた世界に似てるし魔翌力も豊富だね、この世界の人たちは使い方を知らないみたいだけど」)

【安価】↓1~↓5
Q.師匠♀のキャラ設定。
>>1以外からコピペ不可。今回だけ5人のうち誰が1人で進行します。
※()内は書かなくてもOK

 師匠♀の容姿や服装:赤みのあるふわふわロングヘア魔女のローブに身を包んでいる妖艶な美女 でか乳でか尻のためローブはむちむちパツパツである
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:ブラック職場の環境よう職場虐めに耐えられなくて逃亡、闇深い森を自暴自棄になって彷徨っていたところ拾われる 『ちょうど良かったわ~ 助手が欲しかったところなの~』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):数百年前に移住してきた魔女で様々な魔法薬のエキスパート かつて飲んだ不老不死の薬のおかげで二十代半ばの美貌が保たれているが性格的には年寄りらしくおっとりしている おばあちゃん年寄り扱いされてもあんまり怒らないどころかニコニコしながら甘えさせてくれる
結界によって通常空間とは切り離された隠れ家に辿り着けたということはそれなりに魔法の才能があるのだと見込まれ、魔法薬の製法を受け継いでもらいたいとのこと。
 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 三十代のもと会社員


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前:牧田慎二 , キザイア)
 (男の職業:もとブラック企業会社員)
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): 山奥の魔女の隠れ家の研究室)


【単ゾロ:ゾロ出た数だけ、修行するか否かを選べる1日GET
計ゾロ:採用漏れキャラ♀のうち、師匠のライバルとしてイッチが採用。

※ゾロ出なくても採用漏れの4人は別の形で採用予定。】

師匠♀の容姿や服装:亜麻色ロング、外見は十代後半の美少女 
すらりとした均整の取れた体つき、やや童顔
胸は程よく大きめ
白のブラウスと淡い桃色のベスト、薄い紺色のフレアスカート
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:何百年も生きている桜の木の下に一人いた。生まれつきなのか、その時から並外れた魔力を持っていたため、現代に生きる魔法使いである自身で育てることを決める
『とても大きな魔力を持っていても、制御できれば普通の人として生きることもできる。普通の人として生きるか、魔法使いとして生きるか。それを彼自身が選べるように……』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):少なくとも千年以上は生きている、善良な魔法使い
まったく変わらない姿を、魔法で周りに違和感を抱かせずに生き続けてきた
現在は、主人公と同じ町にある少し大きな屋敷に主人公と二人で住んでいる
優しくも人懐っこく、包容力のある女性
たびたび、ひっそりと周りの人達や町を魔法で目立たないように協力していたらしく、彼女がいなければ日本の歴史が変わっていたとかいないとか
主人公にとって良き師であると同時に大切な家族でもある
とっても教え上手
実は恋愛経験ゼロだったりするので、主人公の恋の相談ではポンコツ化するかもしれない
(一般常識、学問、経済等の他、家事や裁縫、護身術など多岐に渡る。それと魔力の扱いと魔法)
 
 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 学生

以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前:乾 宗一 , 相川 千歳)
 (男の職業:学生 )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ):校内グラウンド。千歳は宗一の同級生と周囲に認識させている。制服着用(「放課後も修行だなんて、宗一くんは頑張り屋さんだね。たまには学生らしく友達と遊んでもいいんだよ?」))

師匠♀の容姿や服装:太腿の中間辺りまで達するプラチナブロンドの超ロングゆるふわヘア、見た目は18歳くらいの高身長で小麦色の肌、全体的に引き締まった筋肉質体系ではあるが胸だけ爆乳で陥没乳首、陰毛は一度も剃ったことがなく生え放題のモッサモサ(色は髪と同じプラチナブロンド)
服装は道着の下にスパッツ生地のようなピッチピチの全身タイツインナー
ファンタジー世界に住んでいる
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 突如ファンタジー世界に転移してきた主人公に高い格闘センスと魔翌力を見出して自らの手で立派な魔法闘士に育てつつも転移して身寄りがない主人公と一緒に暮らす事を決める『キミ、住む場所がないのかい?なら僕と一緒に住もうよ!』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 千年以上生きている寿命のない不老の種族で超高レベルの魔法と格闘を駆使する世界でも指折りの実力を持つ魔法闘士
修行は少々ハードだがとても優しく常に自分のモチベーションを高く維持してくれる頼れる師匠ではあるが、羞恥心が殆ど無いのか裸を何度も見せられて刺激が強い
 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: ショタ


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: 大塚 勇,クリューベル・グラム )
 (男の職業: 小学生)
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): 師匠が住んでいる山奥の開けた場所 「さぁ今日も頑張って修行だよ!」

師匠♀の容姿や服装:赤毛の長髪つり目の美人デカ尻デカ乳、着物を肩に羽織、内側はサラシのみで下乳がみえる。下は袴をはいておりスリットがエグく紐パンがみえる

拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:危険な魔物の巣窟の山の中に転移してきた男を拾った『山籠り始めて数年山の中で生きた人間には始めて出会った。お前運がいいぞ』

主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):とんでもなく危険な魔物ばかりがいる山の中で修行のため数年間暮らしているらしい。快活で男勝り酒好き。男として見られてないのか性の知識が希薄なのか男の前で肌を見せることに躊躇ないし、山から一人で降りれるように毎日
修行をつけてくれる。肉体的に過酷な修行、魔物の肉くって体づくり、組手(エロすぎて集中できないので効果が薄い)
拾われた主人公(男)は、成人済み


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: マキオ,不知火 )
 (男の職業:農家 )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 師匠の家&師匠♀セリフ): お前は前々から思ってることだが組手中の集中力無さすぎるぞ)

【3連コンマ判定】↓1〜↓3
※1文字投下でもイッチへの質問でもOK

↓1・安価>>2より採用されるのは、
※下一桁が…。
1、6:>>3
2、7:>>5
3、8:>>6
4、9:>>7
5、0:>>8

↓2・時が経ち、師匠と弟子との関係について。
1~5:朝から晩まで一緒。師匠♀が弟子への好意ダダ漏れ
7~49(奇):昼〜夕方に修行場へ向かう弟子。修行しない日もある。
6~50(偶):師匠の家に住まわせて貰うようになった弟子。基本は隙あらば毎日修行へ。
51~95(奇):昼〜夕方に、毎日師匠が弟子のもとに来るようになった。帰りが遅いと学校(職場)だろうと電車だろうと、場所問わず修行始まる。依存気味で少し鬱陶しいカモ…。
52~94(偶):弟子がピンチなるイベント発生。以降、いつでも師匠が飛んでくるようになった。鬱陶しさより申し訳なさが増してく…。
96~100:毎日勝手に弟子の寝床や風呂に入ってくる師匠。修行からは逃げられない。

↓3・修行を通じ、弟子が追加でできるようなったこと。(運動神経が少なからず向上は確定)
1~5:筋力&体力の大幅向上。技が欲しいところ。
7~49(奇):ナシ。家事を始めた。
6~50(偶):体育の成績UPしそうな感じ。
51~95(奇):【師匠の技(劣化版)】の習得。
52~94(偶):ナシ。弟子が一人立ちを意識し始めた。
96~100:ナシ。修行に嫌気がさし始めている。


【単ゾロ:ゾロ出た数だけ、主人公(男)に交際相手♀ができるイベント発生。なお交際相手♀は師匠以外とする。
計ゾロ:採用漏れキャラ♀のうち、師匠のライバルとしてイッチが採用。】

1組目

■ 神原 拓人(かんばら たくと)
 見た目はどこにでも居そうなショタ。
 霊能力の素質がある。

■ 神原拓人の過去
 霊能力の素質がある者は、悪霊や妖怪を引き寄せてしまう。幸いにも拓人には才能もあったのか、幼くしてそれらを撃退できてはいた。
 それでも周囲に少なくない被害が出るため、それが原因で両親からも疎まれ狂暴な熊が出る山奥に放り出された。まだ小学生だったのに…。
 両親からの仕打ちに泣きながら休める場所を探した末、山の中で放置された神社を見つけ、そこで師匠♀に拾われた。







拓人「………。」扉開けて恐る恐る...

???
→ 紡薙「ほぉ。人の子がよくここまで来れたもんだのぅ。さぁあがれあがれ。顔をよく見せるのじゃ。
安心せい。別に取って食う訳じゃあないぞ?」

紡薙「ん? んー? コイツは驚いた。
さてはキサマ、霊能力者じゃな? 山に棄てて自ら手放すなどと、なんと勿体無いことを…。なんと浅はかな。これだから無知は恐ろしい」

拓人「うぅ………」俯き...

紡薙
→ 師匠♀「時代が違えば崇められたものを。どれワシが一肌脱ぐとするかのう」


■ 紡薙(つむぎ)師匠♀
 拓人の師匠。ショートカットにした金髪のじゃロリ。くりっとしたお目目で無邪気そうな顔立ち。狐耳と9本の尻尾がある狐っ娘。華奢な体格。
 動きやすく改造された巫女服。刀を持っている。
 背が低く顔立ちも幼いため一見すると小学生高学年ぐらいの幼女だが、成人男性のモノなら余裕で挟めるぐらいにたわわなロリ巨乳持ち。拓人をひと目見た時点で指導をしたり面倒を見る気満々だった。



拓人「(狐巫女のお姉ちゃん…。
お姉ちゃんが拾ってくれるの? た、助かった……)」涙ポロポロ...

そして時が経ち...


午後・学校

拓人「(僕のお師匠様は狐巫女だ。
お師匠様が言うには狐の神様で、昔は崇められていたらしい)」

拓人「(そんなお師匠様に僕は拾われて、霊能力の扱い方や剣術を教えてくれた。おかげで僕はこうして霊能力を制御できるようになり、学校へも通えるようになった。
そして今日も学校帰りに修行がある。早く神社に行かないと)」



■ 神原 拓人(かんばら たくと)
 容姿:どこにでも居そうなショタ
 職業:小学生
 住処:山奥の忘れられた神社
 特長:霊能力持ちで修行中
    剣術の修行中



午後・山奥

師匠♀「ほれ、熊ごとき捌いてみせよ。できるはずじゃぞ?」無邪気ニコニコ

 凶暴熊「グルルルルル...!!」

拓人「(これが神様のやる事なのかなぁ…)(遠い目)」





・1組目は、
 >>3の狐巫女のじゃロリ巨乳&ショタ(96)

・時が経ち、師匠と弟子との関係について。
 昼〜夕方に、毎日師匠が弟子のもとに来るようになった。帰りが遅いと学校(職場)だろうと電車だろうと、場所問わず修行始まる。依存気味で少し鬱陶しいカモ…。(59奇)

・修行を通じ、弟子が追加でできるようなったこと。(運動神経が少なからず向上は確定)
 ナシ。弟子が一人立ちを意識し始めた。(78偶)



【山奥の神社で、九尾巫女のじゃロリ巨乳がショタへベッタリイチャイチャな毎日だぁ。

師匠♀「♪〜」
ショタ弟子「(そろそろ一人立ちを…)」

そしてこのすれ違いである。】

【選択(してから)安価】↓1
Q.熊捌き直後。拓人の日常イベント?
※全て記号のみでもOK

a)刀で捌いた熊で鍋料理作る紡師匠。(1~49(奇):手伝う拓人。普通に美味しくて仲も良好化。2~50(偶):正直メスマズ。学校の給食が美味しく感じる程…。51~99(奇):最近、拓人の帰りが遅いのが気になった 紡薙師匠が鍋の席でグチグチ...。 52~100(偶):紡薙師匠が拓人へ自炊の仕方も教えている。安心して独り暮らしできそうだ。)
b)熊の猛攻をなんとか全て捌き切って、熊を退かせた。(1~49(奇):「よく霊能力の暴走を抑えた」と師匠が褒めてくれた。2~50(偶):なぜ刀を使わなかったのかと師匠に心配された。51~99(奇):「これもダメか…(小声)」と師匠が他の修行方法を考えた。52~100(偶):師匠の悪癖で、帰りが遅い拓人へイライラしたので熊を呼んでた…。)
c)霊能力ぶっぱ後。(1~49(奇):刀で熊へ斬りかかろうとするが、熊に化けていた妖怪から反撃を食らう。拓人には騙されやすい弱点があった。激戦へ。2~50(偶):いつも通り熊ふっ飛んだ。悪霊や妖怪よりは楽だが、「いつまでやればいいんだ」と内心不安な拓人。51~99(奇):熊は師匠が作り出した幻影で、本気になった拓人をからかって遊んでた。やれやれと、呆れ半分安堵半分な拓人。52~100(偶):刀で熊へ斬りかかり、熊に化けていた悪い妖怪を斬り伏せた。御馳走(拓人)を探していたらしい…。)


以下、回答任意)
 (拓人の通学について師匠は、少し遠いとこだが転校させたor山から歩いていけるとこへ転校させた?or元の学校へ復学させた?(&状況詳細): )
 (学校潜入時の師匠。修行内容1〜3つ(&のじゃロリセリフ): )
 (師匠の昔話。昔の霊能力者について(&のじゃロリセリフ): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正】

・拓人が刀で捌いた熊で鍋料理作る紡薙♀師匠。
 手伝う拓人。普通に美味しくて仲も良好化。(21奇)


▼狂暴な熊が拓人へ襲い掛かった!
▼拓人は霊能力で威圧し、 熊の動きを封じた!
▼拓人は霊能力を刀へ込めて、 熊を斬り伏せた!


 熊(食材)「」チーン...

拓人「はぁ…。たしかにできるけど、普通に危ないですよ師匠」

紡薙「できたから問題ないのじゃ。
ささっ。今夜は御馳走じゃ。鍋じゃぞ〜♪」

拓人「手伝いますよ。その前に刀キレイにしなきゃ。
(師匠の熊鍋は美味しいからなぁ。あんまり外じゃ言えないけど…)」



こんな感じで放課後は山奥で師匠と修行し、ときどき修行と称して熊狩って、神社で熊鍋を師匠と楽しむ拓人だった。
師匠と食べる熊鍋は美味しく楽しく、幸せな生活が続いた。






夕方・山奥の神社

拓人「(ただ学校の帰りが遅いと師匠、学校に来ちゃうんだよね。休みでも出かけた先で師匠来ちゃって修行始まっちゃうし…。) (ハハハ...」

紡薙「ん? なんじゃ? 口元になんかついておるか?」狐耳ピコッ

拓人「ん。いえ何も。ちょっと考え事してただけです。食器と鍋、片付けます」

紡薙「ふむ」九尾フリフリ...

拓人「(お世話になってるけど、師匠との暮らしは楽しいけど、そろそろ一人立ちできるようになりたいな。いつまでも世話になりっぱなしになるのは良くないと思う)」

拓人「(山に捨てられ、泣いて逃げ回ってたあの頃とはもう違う。まだまだ身体は子供だけど、いつかここを出て恩を返そう。
そうでなきゃ修行の意味が、拾ってくれた恩をいつまでも返せない)」

紡薙「………♪」

【選択してから安価】↓1
Q.日常回からの転機。拓人の行動イベント?
※全て記号のみでもOK

a)宿題や勉強中。
 拓人は、修学旅行先に師匠がついて来ないか心配した?or苦手範囲が小テストで出てきそうで補習を覚悟した?or部活に興味を持ったけど師匠へなんて言えば良いか迷った?or他の考え事?(&拓人の独り言): 
b)夜の修行中。
 イベントは、山でパトロール中に強敵遭遇?or神社内で精神統一中に師匠がベッタリしてきた?or神社外で師匠と剣術手合わせ中に転んでパイ揉んじゃった?or他の修行中に霊能力が暴走しかけた?(&のじゃロリセリフ): 
c)風呂あがり後。
 師匠が、弟子の布団で寝ていた?or順番待ちで脱ぎ始めていた?or弟子に混浴断られて膨れっ面でグチグチしてた?or覗き魔の悪霊や妖怪をシバいていた?(&のじゃロリセリフ): 


以下、任意回答)
 (幼少期拓人が相手したことある妖怪や悪霊。1〜3種類(&特徴): )
 (拓人の今週末。出かける場所1〜3候補(拓人考え): )
 (明日昼の修行場所は、学校?or通学電車?orその他?(&修行内容 &のじゃロリセリフ): )


【単ゾロ:拓人から師匠とお出かけを誘うイベント発生。一人立ち時のショックを緩和できるかもしれない。】

夜の修行中。
拓人が山でパトロール中に強敵遭遇!!


拓人「っ!?」

人か、悪霊か、妖怪か。拓人の霊能力が通用せず、刀で身を守るので手一杯だった。まさに防戦一方。足元が不安定な暗い山の中、ハッキリ言って拓人はピンチだった。

拓人「(夕方の熊とは全然違う…!
抑えているとはいえ霊能力で力負けするなんて! ど、どうしたら!)」

強敵(正体不明)「・・・。」



だが拓人は恐怖とは別に、内心喜んでいる自分もいることに驚いていた。熊とは別ベクトルで命の危機なんて、ここ最近ではなかったのだ。山に放り込まれる前も悪霊や妖怪は居たが、拓人は自力でその全てを退けてきた実績がある。

人の街に入り込む悪霊や妖怪は決して弱くはない。だからこそそいつ等を退けてきて、その上師匠との修行で更に強くなっていた拓人は自信を持っていた。
その自信が今、謎の強敵に打ち砕かれる。だがその状況が拓人の戦意に火をつけ、奮い立たせた。



拓人「(怯えたまま殺されるつもりは、ないっ!) 【突き攻撃】」刀ブォン!!
 強敵(正体不明)「……【回避】」

拓人「(これはきっと、一人立ちができるかどうかの試練だろう! これを乗り越えれば、一人立ちできると証明できる!
師匠居ないから正直怖いけど!!)」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・強敵の正体は、
1~5:誰かの弟子。>>5-8の誰かで、↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):強い幽霊
6~50(偶):強い妖怪
51~95(奇):人間で悪い霊能力者
52~94(偶):師匠(手加減)
96~100:師匠(ヤンデレ)

↓2・拓人の戦闘結果は、
1~5:和解。↓1と親睦を深めるイベント発生。↓1↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):躊躇いなく霊能力を暴走させる。師匠以外なら勝てるが、師匠に叱られる確定。
6~50(偶):師匠が止めた。今日はもう寝る時間だと。↓1が悪霊or妖怪or人間だと♀になり、拓人が取られそうでハラハラして添い寝確定へ。
51~95(奇):師匠が止めた。勝手に出かけたことに激おこで、師匠と混浴と添い寝確定へ。
52~94(偶):普通に勝った。師匠が褒めてくれる。
96~100:ボロ負け。師匠青ざめて混浴&添い寝&翌朝欠席へ。

↓3・いつもの拓人修行(夜のパトロール)は、
1~5:強敵探し。霊能力の発散場所を探してた爆弾。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):拓人を狙う妖怪と悪霊を退治。
6~50(偶):拓人と同じ境遇の子供が居ないか探してた。少しトラウマ抱えてる…。
51~95(奇):普通にパトロール。霊能力を用いた索敵と奇襲対策を意識してる。
52~94(偶):拓人を狙う妖怪と悪霊を退治。
96~100:修行は建前で実家確認。かなり恨んでる…。


【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

ショタ拓人vs謎の強敵

勝てば一人立ちの自信になり、負ければ死あるのみ。絶対に負けられない命をかけた一本勝負。
だが拓人は臆さずに刀を振るい、霊能力も出し惜しみせず決着をつけようとしたその時!



・強敵の正体は、
 人間♀で悪い霊能力者(81奇)

・拓人の戦闘結果は、
 師匠が止めた。今日はもう寝る時間だと。
 拓人が取られそうでハラハラして添い寝確定へ(14偶)

・いつもの拓人修行(夜のパトロール)は、
 拓人を狙う妖怪と悪霊を退治。(90偶)



???「やめんか!!」

拓人「っ!?」

強敵「………。【回避】」

???
→ 紡薙「……立ち去れ。さもなくばワシ自ら斬り伏せてやろうか」抜刀構えギロリ...

拓人「師匠…?」

強敵「……。【超速詠唱】」



▼フラッシュ!!

拓人「しまった!? 眩し…い!?」


▼謎の強敵は霊能力の応用で、 閃光と共に消え去った…。
▼眩しい光の中から一瞬だけ、 拓人は強敵の霊能力者が女性であると視認できた。




紡薙「安心せい。あ奴はとうに立ち去った。
今日はもう遅い。明日に備え、帰って寝るのじゃ」踵返しクルッ

拓人「は、はい師匠っ。……。」スタスタ...

紡薙「…………。」プルプル...

拓人「(師匠?)」

夜(子供は寝る時間)・山奥の神社(フートン)

拓人「(襲ってきたあの人は間違いない。霊能力者だ。これまで妖怪や悪霊が襲ってくることは度々あったし、来るだろうなと覚悟はしていた。
けど、人間は初めてだ)」

拓人「(理由や目的はわからない。悪霊だったら憑依と支配だろうし、妖怪なら狩りだろう。
なら人間同士、ましてや霊能力者同士ではどうなんだ?)」

拓人「(一人立ちはやっぱりまだまだ難しそうだ。明日からの修行も精一杯頑張ろう。
ところで、)」






拓人「師匠。なんか布団、近くないですか?」
 布団饅頭「」ビクゥ!!


■布団饅頭
 紡薙が布団にくるまってる姿。中身はもちろん九尾のじゃロリ巨乳で、獣スメル100%
 拓人がまだショタかつ住処が神社なので、同じ部屋で一緒に寝ている。が、今日は珍しく拓人の布団と密着状態である。


布団饅頭
→ 紡薙「い、いいから寝るのじゃ!」グイグイ
拓人「はいはい。おやすみなさい、師匠」寝返り背中向け

紡薙「むぅ〜…。おやすみ……」




■転機。
 霊能力者♀との会敵
 彼女を倒せるようになれば、拓人はきっと一人立ちできることだろう。
 拓人は敵霊能者♀の打倒を夢見ながら寝入った。そんな拓人の寝顔を面白くなさそうに眺める紡薙師匠であった。

紡薙「…………」九尾ファサァ... 狐耳キュッ...


【イッチ「しばらく寝まーすZzz」】

【選択(してから)安価】↓1
Q.深夜〜翌朝。いつもと違うイベント?
※全て記号のみでもOK

a)目が覚めた拓人。(1~49(奇):深夜。 紡薙 の谷間に顔埋めてた。2~50(偶):翌朝。紡薙が拓人の下腹部にスリスリスンスンしてた。51~99(奇):翌朝。あからさまに不機嫌な紡薙に気づいた。52~100(偶):深夜。いつの間にか紡薙へ甘えてキスしてた。)
b)紡薙に起こされた。(1~49(奇):修行の時間だ。2~50(偶):学校に遅刻しそうだ。51~99(奇):今日は師匠と買い出しだ。52~100(偶):休みだが師匠の距離近い…。)
c)翌朝登校する拓人。(1~49(奇):転校生♀と仲良くなった。どこかで会ったことあるような…。2~50(偶):転校生♀(紡薙)に声かけられた。なにしてるんですか…。51~99(奇):補修確定。師匠が学校に来ちゃう…。52~100(偶):師匠が狐に変身してついてきた。できれば学校を休むべきだと推奨された)


以下、任意回答)
 (拓人視点。敵霊能力者♀の容姿や服装(&戦い方): )
 (学校潜入時の師匠。修行内容1〜3つ(&のじゃロリセリフ): )
 (師匠の昔話。昔や現代の霊能力者について(&のじゃロリセリフ): )

【↓1ゾロ:拓人からイチャラブするイベント発生】

■ 神原 拓人(かんばら たくと)
 職業:学生
 特徴:山に捨てられたショタ
    紡薙師匠♀>>14のもとで霊能力と剣術の修行中
 住処:山奥の忘れられた神社




深夜・神社(寝床)

拓人「(お姉ちゃん…///。お姉ちゃん…///)」モゾモゾ...
紡薙「Zzz...」スゥ...スゥ...


隣り合わせでくっつけた2つの布団。拓人が寝ていた布団から師匠の寝ている布団へモゾモゾと潜り込んでいった。夜這い、にしては目の焦点が合っておらずフラフラしていて半分寝ているような状態だが…。
寝ている狐っ娘ロリ巨乳へゆっくりと抱きついた。


そんなこんなで同じ布団の下でモゾモゾ数時間後...


・目が覚めた拓人。どこかいつもと違う?
 深夜。いつの間にか紡薙へ甘えてキスしていた。(76偶)



拓人「………?/////」ギューッ チュッチュ...?
紡薙「…………」口元ベタベタ...

拓人「 」フリーズ

拓人「……?/////」ムクリ...


弟子の自分が師匠♀と寝ていた。それどころかキスしていた。
獣独特のにおい、自分と同じくらいの体格、さっきまで触れ合ってたときに感じた温もり。暗くてよく見えないが、自分の下で寝息を立てている女性の特徴から間違いなく師匠だと拓人は確信した。


拓人「(なんれ? なんで師匠と一緒に寝て…///)」

拓人はまだ寝ぼけているが、元の布団へ戻ろうとゆっくりと起き上がった。
師匠と同じ布団で寝てた理由。師匠へ甘えてキスしてた理由。そんなことは眠くて考えられず、自分の布団へと戻ろうとして…


紡薙「………」



【次の安価ヒント
※拓人の行動を記号から1つ選び、翌日の修行内容を書いてください。
※修行内容は普段のものでも、敵の女を意識したものでもOK


各記号ヒント
a拓人「し、師匠?/// お、起きてます?///」
bショタにも性欲はある(断言)
c 拓人の貴重な家族愛補充シーン
d警戒バリバリ拓人くん。(催眠には勝てない)】

【選択してから安価】↓1
Q.深夜。拓人の行動選択?(& 紡薙の反応)
※()内は書かなくてもOK

a)紡薙へ声かける。(1~49(奇):尻尾9本でホールドして、拓人を性的に食べる。2~50(偶):反応無し。51~99(奇):起きてた。普通に応える。52~100(偶):今起きた(フリ)。早く寝るよう促した。甘える拓人を堪能できて少し嬉しい)
b)紡薙へキス再開。(1~49(奇):寝てる(フリ)。心臓バクバクで本能抑制中。2~50(偶):尻尾9本でホールドして、拓人を性的に食べる。51~99(奇):寝てる(フリ)。拓人がどう甘えてくるか内心ニヤニヤしている。52~100(偶):起きててキス返した。早く助けられなくてゴメンネ)
c)紡薙へ抱きついて寝る。(1~49(奇):まだ幼い拓人へ、やさしく頭を撫でた。2~50(偶):ドキドキして眠れない。51~99(奇):尻尾9本でホールドして、寝てる拓人をブチ犯す。52~100(偶):敵の女に拓人が盗られそうだったのをまだ根に持っていて、拓人に抱きついた。ストレス軽減へ)
d)警戒しながら布団へ戻る。(1~49(奇):楽しい夢を見て寝てる。2~50(偶):ドキドキして眠れない。51~99(奇):もう一度、拓人へ催眠術かけて自分のもとへ来させた。52~100(偶):尻尾9本で拓人を捕まえようとして、拓人に逃げられた。)


abcd共通)
 明日。紡薙との修行内容&のじゃセリフ(&朝昼夕晩より時間指定): ,「」

 (>>22>>27戦闘時。敵霊能力者♀の容姿&戦闘スタイル: , )
 (>>22>>27戦闘後。敵霊能力者♀への対策1〜3つ(&拓人考え): )
 (拓人予想。敵霊能力者♀は、悪い組織の人間?or単独犯?or 紡薙とは近しくも真逆な悪しき存在?(&考察セリフ): )


【単ゾロ:敵霊能力者♀の気配察知するイベント発生。出会ったことある敵からは不意打ちされなくなる】

b
霊力を一定の強さに高め長時間維持する

イッチでーす。

安価ヒント『※拓人の行動を記号から1つ選び、翌日の修行内容を書いてください。』
と実際の安価『紡薙との修行内容&のじゃセリフ: ,「 」』
とで矛盾発生させてしまい、失礼しましあ。

イッチのミスなので>>34(b81奇)をそのまま採用し、セリフはイッチが考えて決めちゃうのは…。お詫びにはならないよなぁ…。
またどこか任意で回答できるようにします。ハイ。






深夜・同じ屋根の下 同じ布団の中

<チュッ... チュッチュ...
<レロレロ... アムッ...ハフッ... ムチュ...

紡薙「Zzz...」
拓人「はぁはぁ/// お姉ちゃん…///」

拓人「(全然起きない…。沢山キスして、いっぱいギューッてして、舌まで入れたのに絡みついてこない…。
寝てる、よな?/// だったらもうちょっとこのままお姉ちゃんと…///)」



■神原 拓人(かんばら たくと)
 職業:学生
 特徴:山に捨てられたショタ
    紡薙師匠♀>>14のもとで霊能力と剣術の修行中
 住処:山奥の忘れられた神社
 状況:狐っ娘のじゃロリ巨乳師匠へ覆い被さるように抱きついて、姉へ甘えるようにキスしてる。ちょっと異性を意識しちゃってるかも。

■紡薙(つむぎ)師匠♀
 拓人の師匠。ショートカットにした金髪のじゃロリ。くりっとしたお目目で無邪気そうな顔立ち。狐耳と9本の尻尾がある狐っ娘。華奢な体格。
 動きやすく改造された巫女服。刀を持っている。昔は狐の神様だったらしい
 背が低く顔立ちも幼いため一見すると小学生高学年ぐらいの幼女だが、成人男性のモノなら余裕で挟めるぐらいにたわわなロリ巨乳持ち。拓人をひと目見た時点で指導をしたり面倒を見る気満々だった。
 今は寝てる(フリしてる)。拓人がどう甘えてくるか内心ニヤニヤしていて御満悦。(b81奇)
 少なくとも明日の修行が八つ当たり気味になることはないだろう。





拓人「(今のうちにたんと甘えておこう///
そのうちこんなこと、できなくなっちゃうから。)」

紡薙「Zzz...♡」



■翌日の修行
 霊力を一定の強さに高め、長時間維持する修行。具体的な内容はこれから決める。


【※そろそろ>>5-8を一部採用するかなぁ。
味方か、それとも敵霊能力者♀か、或いは2組目として普通に選定か…。】

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・霊力の修行は
1~5:朝から。拓人の自主練でいい。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):朝起きて短時間。
6~50(偶):昼から。学校だと師匠がコッソリ来る。
51~95(奇):夕方から。
52~94(偶):夜から。
96~100:朝から。師匠がガッツリついてくる。

↓2・修行内容は、
1~5:霊力を他人に検知されないよう抑え込みつつ、体内で霊力を増幅させる高等テク。↓1↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):霊力放ちながら勉強や家事を一通りこなす。周りへの被害は師匠が抑えるので安心(?)。
6~50(偶):精神統一しながら適度な霊力放出と維持。お手軽修行で悪目立ちしない。加減間違えると悪霊や妖怪を呼ぶかも。
51~95(奇):ジョギングしながら適度な霊力放出と維持。動きながら霊能力を扱える才能がある。加減を間違えても師匠♀並のベテランぐらいしか気づかない。
52~94(偶):師匠♀に触ると吸精されるので、気絶しないよう避けるか耐え切れ。ガンバッテ♡
96~100:霊力を他人に検知されないよう抑え込みつつ、体内で霊力を増幅させる高等テク。髪が金髪になって逆立つ。

↓3・明日の予定&天気
1~5:休み&天気雨。狐の嫁入りを意識してか師匠の機嫌が良い。↓1↓2へ大幅プラス補正
7~49(奇):学校&雨
6~50(偶):学校&晴れ
51~95(奇):休み&雨
52~94(偶):休み&晴れ
96~100:学校&大雨。何か悪い事の前兆でないといいが…。


【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

・霊力を一定の強さに高め、長時間維持する修行は
 朝から。拓人の自主練でいい。↓2↓3へ大幅プラス補正。(4クリティカル)

・修行内容は、
 霊力放ちながら勉強や家事を一通りこなす。周りへの被害は師匠が抑えるので安心。(37奇)
↓大幅プラス補正で、
 師匠♀「この程度なら結界1枚でなんとかなるのじゃ♪ 安心して出かけるといい」

・明日の予定&天気
 休み&晴れ(54偶)
↓大幅プラス補正
 拓人「(土曜休みで特に予定ないし、修行に専念できる。)」




朝・神社

紡薙「という訳じゃ。日頃の生活に霊力を意識してみよ」

拓人「で、ですが師匠。そんなことしたら悪霊や妖怪がこの神社に来てしまい、そうでなくとも二次被害が出て師匠に迷惑が…。」

紡薙「なに。神じゃった頃より力が衰えたとはいえ、その程度でやられる程ワシはそうヤワではないわっ」霊力ブワッ!

拓人「わっ!?」圧されてグラッ



紡薙「くかかっ。安心せい。結界1枚でなんとかなるのじゃ♪
意図して結界を破ろうとしなければ、ワシどころか周りを傷つける事ももうない。安心して出かけるといい♪」

拓人「師匠…!」






拓人「それ最初から張ってくだされば良かったのでは?
(霊能力を毎日抑圧するの、大変だったんですよ?)」

紡薙「……おヌシの霊能力の波長とやらを合わせるのに、少〜し時間がかかってのぉ…。(目反らし)」

拓人の自主練にメニュー追加。
一定の強さに高めた霊力を放ちながら勉強や家事を一通りこなして、それを長時間維持する修行だ。



朝・神社 (屋内屋外の掃除中)

拓人「(作業に霊力を使っているのに、周りへ何も起こらない。師匠が張ってくれた結界のおかけで、悪霊や妖怪どころか敵の霊能力者にも気づかれないらしい)」

拓人「(今までは霊能力を抑制する修行だったけど、これからはどんどん放出できる!
……もちろん結界を破らない範囲でだけど、それでも上限までまだまだあるし、わりと自由になれた)」


拓人「(このまま強くなって、一人立ちできるよう頑張るぞー!!)」箒バチバチバチバチッ!!



<コリャー!! 普通の箒に霊力込めるでなーい! 壊す気かーっ!!
<シッ、失礼シマシタァ!!







午前・神社(洗濯物整理)

拓人(霊力バリバリ)「(わっせわっせ! わっせわっせ!) 【洗濯】【洗濯物干し】【乾いたもの畳んで】」

拓人「(普段と異なり抑えず、しかし出し過ぎもせず…。絶妙なバランスを長時間維持する。
そして忙しい洗濯掃除。これは集中力と体力を使うなぁ)」

拓人「(ただ師匠は自主練で良いと言ってた。
だったらマイペースで少しずつ、かつ段階的に維持する時間を延ばせるように、だな!)」

紡薙「ふむ。順調で何よりじゃ♪」ニコニコ

【選択してからクリボ安価】↓1
Q.休日午前。弟子&師匠のイベント?
※()内は書かなくてもOK

a)拓人が昨晩師匠♀へキスして甘えてたと白状する。いつでも大歓迎でやさしい師匠♀だったので、お言葉に甘えてキスハグした。
 紡薙師匠は、フリーズしつつ御満悦?or発情抑制してモジモジソワソワ?or愛おしく拓人ブチ犯しパーティ?or拓人が泣いている事に気づいて慰めた?(&師匠セリフ): 
b)師匠♀と剣術の手合わせ。激戦の末、霊力切れを初体験した拓人。フラついて師匠♀のパイ揉んじゃった。
 紡薙師匠は、すぐ離れようとした拓人の手をつかんでニヤニヤと更に揉ませた?or揉まれ続けたのでマジで性的に食っていいか脅した?or拓人が母性に飢えてたと察して授乳尻尾コキしてあげた?or特に気にせず拓人に抱きついてじゃれ合った?(&師匠セリフ): 
c)拓人が師匠♀(人間モード)と買い出し。滅多に山から出ない師匠で、最新(?)の物に驚いていた。
 紡薙師匠は、進化したゲーム機やオモチャを見て子供たちと一緒にピョンコピョンコはしゃいでた?or家電のAI搭載物に老人でも使いやすそうだと感心してた?orゲーセンの協力シューティングに興味持って入ろうとしたら係員に未成年扱いされてショック受けてた?or違法改造された大量のドローンやルンバが都内をかけ巡っているのを見て「カラクリ兵団の反乱じゃあ!?」と慌てた?(&師匠セリフ): 
d)拓人と師匠で日向ぼっこ。師匠の昔話を聞いて、拓人はウトウトしてた。
 紡薙師匠は、今更息子の価値に気づいて山中を探し回る拓人の両親達から拓人を遠ざけた?or敵霊能力者♀の気配がして拓人を尻尾で包んで巫女服の中に隠した?or熊(御馳走)を見つけて拓人を叩き起こした?or寝ている拓人へ甘えるようにキスハグした?(&師匠セリフ): 


abcd共通)
 師匠視点。弟子の様子: 

任意回答)
 (午後の修行は、山奥で熊狩猟?or山中パトロール?or公園で師匠と遊びながら霊力の放出維持?or敵霊能力者♀の気配探しと偵察?(&拓人考え): )
 (午後。>>5-8関連イベントは、山奥で野生動物の交尾とカップル>>5を見かけた?or旧友の魔女>>6へ発注してた魔法薬が神社ポストに届いた?or高齢の魔法使い>>7が学生服で通学中なのを見かけた?or魔法闘士>>8が異世界転移して迷子の弟子を必死に探してた?: )

【↓1ゾロ:敵霊能力者♀を倒しても、学校卒業までは師匠と一緒確定】

c
紡薙師匠は、進化したゲーム機やオモチャを見て子供たちと一緒にピョンコピョンコはしゃいでた

午後修業
公園で師匠と遊びながら霊力の放出維持
魔法闘士>>8が異世界転移して迷子の弟子を必死に探してた

選び方はこんな感じで大丈夫かな?

a)拓人が昨晩師匠♀へキスして甘えてたと白状する。いつでも大歓迎でやさしい師匠♀だったので、お言葉に甘えてキスハグした。
 紡薙師匠は、フリーズしつつ御満悦?or発情抑制してモジモジソワソワ?or愛おしく拓人ブチ犯しパーティ?or拓人が泣いている事に気づいて慰めた?(&師匠セリフ):紡薙師匠は、フリーズしつつ御満悦(あ、甘えるのは良いが、キスは好きなおなごとするもんじゃぞ? ……まあ、これはノーカンというやつにしておくかの?)

abcd共通)
 師匠視点。弟子の様子: 無邪気に甘えてる感じ

任意回答)
 (午後の修行は、山奥で熊狩猟?or山中パトロール?or公園で師匠と遊びながら霊力の放出維持?or敵霊能力者♀の気配探しと偵察?(&拓人考え):公園で師匠と遊びながら霊力の放出維持 )
 (午後。>>5-8関連イベントは、山奥で野生動物の交尾とカップル>>5を見かけた?or旧友の魔女>>6へ発注してた魔法薬が神社ポストに届いた?or高翌齢の魔法使い>>7が学生服で通学中なのを見かけた?or魔法闘士>>8が異世界転移して迷子の弟子を必死に探してた?:高翌齢の魔法使い>>7が学生服で通学中なのを見かけた )

今回選ばれなかった弟子と師匠って、次週以降で主人公になれたりする?

イッチでーす。()で囲まれてない項目、
『師匠視点。弟子の様子: 』が>>44で抜けてたので、>>45を採用します。




午前・神社(洗濯掃除後)

拓人「……。」モヤモヤ...


拓人はモヤモヤしている。昨晩、寝ボケていたとはいえ寝ている師匠へキスしてしまい、それどころか状況を利用して自ら師匠へ甘えるようにキスしてしまった事へ罪悪感を抱えているのだ。
幸か不幸か師匠には気づかれず、ずっと寝ていた。朝の様子からも、気づいている素振りはない。

だが気づかれていないのなら、このまま黙って夢だった事にしてしまおうか?
そんな邪な考えが頭に浮かび、拓人は黙りこくる自分がますます許せないでいた。だからといって師匠へ素直に打ち明けていいものか?
打ち明けたは良いとして、そのあと自分はどうなる? そのあと自分の居場所はあるのだろうか?


拓人「(まだ一人立ちできない。それなのに、また捨てられたらどうしよう。
だからって、このまま黙ったままは違う。でも……)」




そんな葛藤後、拓人は意を決して師匠へ白状した。

拓人「師匠ごめんなさい!
昨晩、寝ている師匠へキスしてました!」

紡薙「なんじゃ?
いきなり謝るから何かしたのかと思えば、そんな事か。 (知ッテオルゾ?」煎餅ポリポリ

紡薙「良い良い。おヌシなら大歓迎じゃ♪」

拓人「…ゆ、許してくださるのですか?
(よ、よかった。てっきり顔真っ赤にして怒って、出ていけなんて言われるかと…)」



拓人は紡薙師匠に許された! ヨカッタネ!

紡薙「許すも何も、おヌシはワシの家族じゃろ。
家族に甘えるのは当たり前じゃ。違うか?」

拓人「そ、それは…///」

紡薙「特におヌシならいつでも大歓迎じゃ♪」オイデー♪ 9尻尾フリフリ...

拓人「(僕が師匠の家族…/// いつでも…/// 大・歓・迎……!!///)」ジーン...!!



瞬間、拓人はやさしい師匠へと子供らしく無邪気に飛びついた。そしてやさしさ師匠のお言葉に甘えて、キスハグした。
当の紡薙師匠はフリーズし、尻尾はパタパタと喜んでいた


拓人「師匠〜♡/// ししょ〜♡///」チュッチュ...♡
 紡薙「 」フリーズ

紡薙「あ、甘えるのは良いが、キスは好きなおなごとするもんじゃぞ?」
 拓人「(好きなおなごとキス…///)」

紡薙「……まあ、これはノーカンというやつにしておくかの? ンムゥ…♡
(言ったそばからキスしおって。まあ今は良い良い♪ 愛いヤツめ♪ 好きなおなごへはもっとキスしてやるんじゃぞ?♡)」



神社で子供と子供のような狐っ娘がキスして抱き合っている。片方は実の両親に捨てられた男児で、もう片方は狐っ娘のロリ巨乳だ。
そして弟子と師匠との関係であり、子と親のような関係でもある。

子は育ての親へ愛を確かめようと強く抱きつきキスもして、育ての親は動揺しつつ御満悦で、子の求愛行動を幼い両手と9本の尻尾でやさしく包んで受け止めた。



拓人「師匠〜♡/// 師匠〜♡///」チュッチュ... チュッチュ...
 紡薙「(これはこれで良いか♪ あの女に盗られるよりはまだ…♪)」

拓人「グスッ…。師匠…。ししょお……(泣)」

紡薙「うおぉ? 急に泣き出してどうした?
まさか尻尾の力加減を誤ったか?」



弟子、ナイチャッタ!!



拓人「い、いえ…/// ヒグッ...師匠にまで捨てられなくて良かったと…/// グスッ...そ、そんなこと、しませんよね…?///(泣)」

紡薙「た、たわけっ。するはずないじゃろっ。
家族と言うたばかりなのに、なんてことを。
まったく……。」背中サスリサスリ...

紡薙「(コヤツの両親と同じこと、ワシもすると思われてたのは心外じゃ。まったくもってけしからん。
……まあ良い。今は正しき家族として、拓人を受け入れてやろうではないか♪)」



このあと拓人の気が済むまでイチャイチャチュッチュして、紡薙もすっかりハート目になっていた。

昼前・神社


拓人「し、失礼しました……/////」プシュウ...

紡薙「良い良い♪ もっと来て良いのじゃぞ♪」ンー♡

拓人「(キス待ち!?/// 魅力的だけどっ!///)
そっ、そろそろ昼食の用意してきますっ!///」

紡薙「おぉ、そうじゃったか。こんなにも時の流れは早いものじゃったかのう♪ ささっ、支度終えたら次は膝枕してやろうか?」ニッコニコ

拓人「(師匠が今までと打って変わって甘やかしてくる!?/////
こ、このままじゃ修行にも響いて一人立ちできなくなっちゃう!!/////)」

拓人「いっいいっ、今は遠慮させていただきますっ!!/////」脱走ピャーッ!!

紡薙「カカカッ♪ ちっとばかしからかい過ぎたかの?」ニッコニコ




紡薙「さて。ワシは少し外の様子を見に行くとするかのー。すぐ戻るのじゃー♪
(ヤツはまだ多感の時。師匠として弟子の側に居るのも大事じゃが、ワシが側にいては何かと気が散るじゃろう。今は1人でじっくりと時間をかけて気持ちに整理つかせるといい)」

拓人「は、はいっ!/// いってらっしゃいませ!///」








昼前・神社(屋根上)

紡薙「【地面から屋根へ跳躍】 よっと」ピョコン

紡薙「【目を閉じてムムムッと心眼】
………。」巫女ーン... 巫女ーン...

▼霊力ソナー作動!

▼紡薙は何か強い気配を感じ取った!
▼悪霊や妖怪の類い、ではない。
▼昨夜のヒトメスもとい霊能力者、でもない。


紡薙「(じゃあ何なのじゃ? 悪意の無いところまでは読めたが…) 【心眼ズームイン!!】」






昼前・住宅街

女子学生「♪〜」タッタッタッ...
男子学生「はぁはぁ…(汗)」タッタッタッ...


■師匠と弟子(>>7
 通学中で制服姿の男女だが、うち女子学生の方は高齢である筈の魔法使いである。昼間から通学ということは、放課後もしくは部活前なのだろうか。





昼前・神社屋根の上(炊飯の煙ホクホク...)

紡薙「(魔法使いとその弟子、か。詮索は……せんでええな。しかし、あの歳であの容姿と学生服か。
前に拓人の学校へ向かった際も、ああいった服装をしていれば、拓人が慌てることなく続けて修行ができたか?)」


紡薙「(着替えて向かうべきじゃったかぁ。そうなると、どういう服なら受け入れてくれるじゃろうか?)」フムフム...



▼次回! のじゃロリ巨乳狐っ娘の紡薙は オシャレとコスプレに目覚める! かもしれない!


紡薙「その前にメシじゃメシじゃ〜♪
なんなら手伝ってやるとするかの〜♪」



【Q.>>46「今回選ばれなかった弟子と師匠って、次週以降で主人公になれたりする?」

A.初回ボーナス組>>5-8に関しては安価の選択肢に入れるので、可能性はあります。>>9も少し遠い未来であるかも?
また>>43安価で回答のあった、>>7>>8は今後主人公に選ばれなかった場合でも、今回みたいに少しだけ出番発生のチャンスを作ろうと思います。コンマや展開次第なので約束はできぬ】

午後(昼食後)・公園

拓人「それで、僕の洋服を着たって事ですか…///」

紡薙「うむ! 胸はキツキツじゃが、破くことはないので安心せい!
狐の耳も尻尾も隠しておる! どっからどう見てもおヌシのガールフレンドとやらなのじゃ!」威風堂々ドヤァ!!



■つむぎししょー
 容姿:ロリ巨乳しょーがくせー。
    金髪ショートカット。くりっとしたお目目で無邪気そうな幼い顔立ち。華奢な体格。
 服装:拓人のズボンとシャツ。
    動きやすく、また巨乳で破いたり伸びたりしないよう、洋服を霊力で強化改造を施している。
 ロリパイ:成人男性のモノなら余裕で挟めるぐらいにたわわ。
 狐ミミシッポ:霊能力で隠している。
      また霊能力で巫女服(帯刀付き)へ早着替えも可能。



紡薙「ほれほれ見てみろ〜♪ こんなに動いても全然動き辛くないのじゃ〜♪」JUMPバルンバルンッ♪ 側転暴れ乳UpDown♪

拓人「そ、そうですか…/////
(同級生にしては、お、おっぱい大きい…/////)」

紡薙「これ! 霊力の放出が弱まっておるぞ!
ささっ! まずはあの幅の広い滑り台じゃ! 霊力保ったまま駆けて登るのじゃー♪」手繋ぎ
 拓人「わわっ!?/// 手に土ついてるじゃないですかっ! 先に手を洗ってからでも…」



拓人は師匠を公園へ行こうと誘い、一緒に遊んだ。霊力を放出維持する修行も兼ねての遊びだったが、遊び回る姿は周りの人々からは仲の良い姉弟に見えてたことだろう。


紡薙「ほれ次はアスレチックコースとやらで、ワシと鬼ごっこじゃ! 捕まるとコチョコチョの刑に処すのじゃー♪」

拓人「キャー!? あ、あはっ! あははっ!
は、早い! 早いです師匠!? まだ走ってもない!!」


<コリャー♪ ツムギチャント呼ブノジャー♪
<イヤァー!!

【選択(してから)安価】↓1
Q.夕方。霊能力イベント、あるかもないかも。
※全て記号のみでもOK

a)神社へ帰宅時。(1~49(奇):舞い上がった拓人が突然ツムギチャンへキスハグ。ガールフレンドなツムギチャンと付き合いたいと素直におねだりし、ツムギチャンが混浴と添い寝まで許した。 2~50(偶):神社が燃えている、という悪趣味な幻覚を紡薙師匠が切り払ったが、拓人が泣き崩れてしまった。犯人は…。51~99(奇):全て退治したとはいえ、山中を彷徨う悪霊や妖怪が多かった気がした。紡薙と共に山中パトロールへ。52~100(偶):拓人がオネム。紡薙ママがしっかり身体を拭いた後、飯時まで寝かせた。)
b)帰路の住宅街や山中。(1~49(奇):山中。拓人の父母が大人達と共に、捨てた息子を必死に探してた。今更拓人の価値に気づいたのか、大した効力もない呪符や数珠を幾つも身に着けていた。2~50(偶):住宅街。拓人の実家に敵霊能力者♀が入っていったのが見えた。居場所がバレたかもしれない。 51~99(奇):山中。魔法闘士>>8が迷子の弟子を見つけて感涙&おんぶして猛ダッシュ。そんな親が欲しかった拓人が少し曇った。52~100(偶):住宅街。狂暴な熊(御馳走)達が山から降りてきた。紡薙師匠が霊力で山中へ誘導し、拓人に全部捌いて貰った。熊鍋パーティだ!)
c)公園。(1~49(奇):制服姿のカップル>>7と直接対面。2人の修行場所だと判明。2~50(偶):舞い上がった拓人がガールフレンドのツムギチャンへ告白とキスハグした。紡薙が結婚と結婚初夜を意識開始。 51~99(奇):ラフな格好をした敵霊能力者♀と遭遇。紡薙が警戒するが、襲ってこず挨拶だけして立ち去った。非番や下見だろうか。52~100(偶):拓人の両親と遭遇したが、拓人と紡薙が見えていない。イライラ警戒した紡薙が拓人両親へ術をかけ、拓人達が感知できないようにしていた。)


任意回答)
 (拓人視点。敵霊能力者♀へ警戒してる事1〜2つ: )
 (拓人視点。紡薙師匠♀への甘え方1〜3候補(&拓人考え): )

 (紡薙視点で昼頃。あのカップル>>7は今、外でヤッてた?or学校でヤッてた?or今のところは至って普通の師弟関係で修行中?or悪い敵霊能力者♀と戦ってたが取り逃がした?(&状況詳細): )
 (紡薙視点。似合いそうな服装やコスプレ1〜3候補(&詳細 &試着時セリフ♀): )


【↓1ゾロ:判定へ大幅プラス補正。】

公園からの帰路、住宅街にて。
 狂暴な熊(御馳走)達が山から降りてきた。(52偶b)
 紡薙師匠が霊力で山中へ誘導開始。



紡薙「拓人ォ! なにをボサッとしておる! 今夜はご馳走だぞ!
刀を抜けぃ! 全部捌くのじゃあああ! 【霊力バリバリ!!】」

拓人「はいはい。神社戻ってからですよ。
(山からこんなに町へ降りてくるのは珍しいような……)」


ガールフレンド(役のつむぎちゃん)との手繋ぎ終了!!
熊鍋パーティーの時間だぁぁぁぁぁぁぁ!!


拓人「(ガールフレンドからいつもの師匠へ戻っちゃった…。
洋服姿の師匠は元気いっぱいだったなぁ。まるで同年代みたいで…)」


凶暴熊<グゥオー! 山ガ俺達ヲ呼ンデイル!
町人<キャー! 熊ガデタワー! タスケテー!!


拓人「(いつもと違う師匠も、たまにはいいなぁ……♪)」





夕方・山中

いつもと少し違う、熊との軍団戦。
1匹仕留めても、他数匹が囲むように襲い掛かってくる。が、想定済みなのか落ち着いて、放出し続けていた霊力を更に放出して吹き飛ばす。
吹き飛んで怯んだ熊を1体ずつまた捌いていき、捌かれた熊は紡薙師匠の術で食材加工された。鍋料理へ使う分と備蓄用へと…。

そのあと熊鍋パーティを再び楽しんだ。
これが拓人(最近)の霊能力バトルである。



【イッチ「悪霊や妖怪要素、どっかで出すかぁ。
悪霊娘でエッチな未練タラタラとかカップル操ってイチャラブさせてデキた赤子へ憑依狙いとか、妖怪娘で発情期とか精気目当てとか逆NTR趣味とか。」

イッチ「3連コンマ判定だと、ほとんどファンブル(96〜100)枠だなぁ……」】

夕方・神社(鍋囲み)

食材の山「」クマーン...
 干し肉or漬け物or毛皮etc...「」クマーン...



紡薙「ごっちそっ♪ ごっちそっ♪
ヌシがどんどん強くなってくれて、ワシは嬉しいぞ〜♪ 鼻が高いとは、まさにこの事じゃな♪ ハッハッハッ♪
……本当に、よくぞここまで頑張ったくれたのじゃ」

拓人「あ、ありがとうございます」

拓人「(師匠はこの山で生き残る術(スベ)も、悪霊や妖怪へ対抗する術も教えてくれた。
あとはより強い敵が現れたときにどう立ち向かえばいいか。それができれば……)」



鍋<グツグツ...



拓人「(一人でも平気で生きていける。師匠も安心して僕を見送ってくれるだろう。
早く師匠の負担を軽くして、恩を返さないと…)」

拓人「(この山を降りて、一人で社会人になって、時々山登りついでに師匠へ仕送りして…。
そうなるとやっぱり、熊退治は有効なのかな。)(ハハハ...」

紡薙「・・・?
(考え事か? 箸が止まっておるのじゃ。ふむ…)」




【次の安価ヒント
※夜。日課の外出or休日or屋内で修行。
※何かの前触れ(3連コンマ判定 R-18展開含む)に備えましょう。
※各記号に、回答必須が2ヶ所あります。

各記号ヒント
aあえて1人になる拓人。危険な反面、外の変化にいち早く気づけます。
b紡薙師匠とイチャラブルート。>>36>>48も相まって、甘える拓人に師匠の御満悦が継続中。
c 紡薙師匠と修行。心の修復作業か、打たれ強くなるか、強くなりつつ好感度稼ぐか、敵分析して強襲に備えるか。】

【選択してから安価】↓1
Q.夕飯後。何かの前触れに備えイベント?
※()内は書かなくてもOK。回答必須、2箇所です。

a)1人で山中パトロール。

 拓人が見つけたのは、>>7の弟子♂が理性失い魔力暴走させて暴れていた?or燃える神社の幻覚が見えて精神的ダメージ食らいながらも急ぎ神社へ戻った?or自分を山へ捨てた両親と仲間の大人達が少し遠くで拓人を今更探している?or 魔法闘士>>8が迷子の弟子を見つけて感涙後すぐおんぶして猛ダッシュ?(拓人視点で状況詳細): 
 紡薙視点。拓人の様子: 
b)神社で休む。拓人が彼女役の紡薙へキスハグして、優しく受け止める紡薙師匠。

 拓人は、すっかり年上彼女気分な紡薙に風呂場へ運ばれた?or幼児退行してロリ巨パイに吸い付いた?or 紡薙からか外からか,なんらかの危険を感じ取って止めた?or紡薙へ沢山好き好きロリ巨パイ揉み揉みしながら結婚と仕事探しを決意した?: 
 拓人視点。紡薙の様子(&師匠セリフ♀): 
c)神社で修行

 修行内容は、拓人が紡薙ママへ抱きつき甘えながら霊力放出維持?or刀を構え紡薙師匠の猛攻に耐えながら霊力放出維持?or 紡薙師匠と剣の手合わせと霊力纏った相撲?or敵の霊能力者♀への対策会議?(&内容詳細): 
 拓人視点。紡薙の様子(&師匠セリフ♀): 



以下、任意回答)

 (拓人視点。敵霊能力者♀>>26-27へ警戒してる事1〜2つ(>>26当時の敵セリフ♀): )
 (>>22>>27戦闘時。敵霊能力者♀の容姿&戦闘スタイル: , )
 (拓人予想。敵霊能力者♀は、悪い組織の人間?or単独犯?or 紡薙とは近しくも真逆な悪しき存在?(&考察セリフ): )

 (今日日中の敵霊能力者♀は、山中で拓人とそいつの住処を探していた?or拓人の両親へ『拓人を山中で見つけたが狐の誘拐犯もいる』と報告してた?or?何かに備えて使役できそうな悪霊や妖怪を捕らえていた?or非番か下見か,拓人達が遊んでいた公園で何もせずにいた?: )

 (拓人視点。紡薙師匠♀への甘え方1〜3候補(&拓人考え): )
 (翌朝日曜。拓人の予定は、師匠へオシャレを提案?or修行?or1人でお出かけ?or師匠とのんびり過ごす?(&拓人考え): )


【単ゾロ:>>7の魔法使い♀が敵霊能力者♀と戦ってた。次が3連コンマ判定でなくなる。】

a魔法闘士>>8が迷子の弟子を見つけて感涙後すぐおんぶして猛ダッシュ
(拓人視点で状況詳細)
あの女の人喜怒哀楽が激しいなぁ
親子じゃなさそうだけど、愛情は本物みたい

紡薙視点。拓人の様子
ワシ以外の女子を見ているじゃと!?
ところであんな女子の力、これまで相対した手練れと比べても群を抜いている…
それはそれとしてワシ以外の女子に目を奪われるとは捨ておけん!

夜・山中パトロール

<ドスドスドスドスドス!!
 進路上の木々「」メキメキッ!! バキボキッ!!

<オオオオオオオオオオオ!! ウオオオオオオオオオオオン!!



拓人「っ!?」ビクッ

拓人「(な、なんだ!? 熊じゃない!
ということは妖怪? けどこれ普通の人間にも聞こえる声と地響きだ。まさか熊以外の猛獣が居るんじゃ……)」


パトロール隊(1人)、出動!





夜・山中(>>8の師弟合流地点)

師匠♀
→クリューベル「うわぁぁぁぁぁぁん!! やっと、やっと見つけたよぉぉぉぉぉぉ!!」感涙ギューッ!!

弟子♂
→大塚勇「  」耳キーン...

クリューベル「もうっ! どこ行ってたの!?
いつまでも帰ってこないし! 僕が連絡しても繋がらないし! キミを探そうと山降りたら知らない景色が広がってたし!」揺っさ揺っさ尋問
 勇「  」グワングワン... 腕ダラァ...

クリューベル「まあいっか! キミが無事なら!
さぁ! 帰ったら修行頑張ろっ!」



▼魔法闘士クリューベルは、 弟子の勇を背負ってあと猛ダッシュして山を駆け登った!!


<ビューン!!

拓人「・・・・・。」ポカーン...










拓人「はっ! い、一応、メモはしとこ……」手帳書キ書キ...



■迷子探してた女性>>8
 拓人が夜の山中パトロール時に発見した。
 18歳ぐらいの高身長。太腿の中間辺りまで達するプラチナブロンドの超ロングゆるふわヘア。小麦色の肌、全体的に引き締まった筋肉質体系で胸が大きい。服装は道着で、山暮らしに慣れていそう。
 探してた子供がやっと見つけたようで、喜怒哀楽が激しく、声をかける前に山を駆け登ってしまった。見た目の違いから親子ではなさそうだが、愛情は本物のようだ。

拓人「(……こんなところか。
僕もあまり人のこと言えないかもしれない。師匠へ断りを入れて毎日パトロールしているが、)」

拓人「(帰りが遅ければきっと、うちの師匠も心配してしまうだろう。心配かける前にさっさと帰ろうか。
……もう少し見て回ったら帰るとしよう)」




一方その頃...



夜・木の上

紡薙「・・・。」耳閉じピシッ 9尻尾ピーン 巫女〜怨 巫女〜怨 ミコ~ン...

紡薙「………。 【拓人観察日記帳】」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ...




■ワシ以外のおなご>>8を見る拓人
 夜の巡回にて、ワシ以外のおなごに目を奪われておった。捨て置けぬ事態である。ワシの可愛い可愛い拓人の目を奪ったおなごの特徴をここに列挙する。

 ・10代ぐらいの若造。しかし実力は明らかに10代ではない。これまで相対した手練れと比べても群を抜いておる。
 ・白金の長髪。小麦色の肌。全体的に筋肉質。
 ・爆乳で陥没乳首。
 ・ワシと同じ山暮らし。
 ・陰毛多め。
 ・1人称が僕。2人称がキミ。


紡薙「くっくっくっくっくっ………。そうかそうか………。
(好きなおなごがおらぬからワシにキスしたと思っておったが…。拓人はあのようなおなごが趣味であったか…。)」日記帳グシャッ!!

紡薙「(どうしてやろうか。のぅ? 拓人や?)」



【イッチでーす。>>58内容が【キャラセリフ】のようで、【様子】と捉えて良いか迷いました。が、『当該キャラから見たらこんな【様子】に見えただろう』と解釈し、
イッチなりに書き直させていただきました。

以降はキャラセリフ指定無いのにセリフ記載してる場合は、安価下するかもしれません。】

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・敵霊能力者♀の所属&襲撃理由
1~5:フリーのショタコン。ショタコン拗らせて逆レ予定。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):フリーの始末屋。災厄の引き金、拓人を始末するよう依頼が届いた。
6~50(偶):霊能力者漢系の悪い組織所属のにんげん。上司より拓人捕獲命令が出た。
51~95(奇):元神格。紡薙と近しくも真逆な悪しき存在。霊力ある人間が大好物。
52~94(偶):フリーの霊能力者。自分の才能を超えるであろう拓人が邪魔になり、殺そうとした。
96~100:紡薙と同じ存在。かつて紡薙も人々を苦しめる悪しき妖怪だったが、紡薙はある日を境に姿を消した。

↓2・今日日中の敵霊能力者♀は、
1~5:自宅で休日を満喫。↓1へ大幅プラス補正
7~49(奇):山中で拓人とそいつの住処を探していた。
6~50(偶):拓人の両親へ『拓人を山中で見つけたが、狐の誘拐犯もいる』と報告してた。
51~95(奇):何かに備えて使役できそうな悪霊や妖怪を捕らえていた。
52~94(偶):非番か下見か、拓人達が遊んでいた公園で何もせずにいた。
96~100:悪霊娘(ショタコン)に取り憑かれ、拓人と子作りしたくなった。紡薙に悪寒走り、↓1↓3へ大幅R-18補正

↓3・拓人のパトロール終盤で襲撃は…。
1~5:↓1↓2をお見通しな紡薙に襲われ、拓人は紡薙との結婚を決意するかも。
7~49(奇):敵霊能力者♀の接近戦。紡薙が来るまで耐久戦となる。
6~50(偶):敵霊能力者♀の狙撃。纏ってた霊力で防げたが、次は駄目かもしれない。
51~95(奇):珍しいが弱い悪霊や妖怪。拓人を死にかけの迷子だと勘違いして、襲いかかったようだ。
52~94(偶):無い。珍しく静か。これが嵐の前の静けさ…ってヤツ?
96~100:妖怪♀で発情期。拓人に抱きつきマーキング開始。さすがにキレる紡薙。


【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

・敵霊能力者♀の所属&襲撃理由
 元神格。紡薙と近しくも真逆な悪しき存在。霊力ある人間が大好物。(63奇)

・今日日中の敵霊能力者♀は、
 何かに備えて使役できそうな悪霊や妖怪を捕らえていた。(61奇)




夜・山中

拓人「ぐぅっ!? 【防御】」刀ガキィン!!
 ???(敵霊能力者♀)「………。 【攻撃】」


・拓人のパトロール終盤で襲撃は…。
 敵霊能力者♀の接近戦。紡薙が来るまで耐久戦となる。(41奇)


拓人「(来るとは思ってたが、まさか1日待たずして来るなんて…!)」

???「……。 【攻撃】」

拓人「(目的は何だ!? 霊能力者同士なのに、どうしてっ!?) 【防戦一方】」ガキィン!! ガキィン!!

???「……。 【攻撃】【攻撃】【攻撃】」



■神原 拓人(かんばら たくと)
 職業:学生
 特徴:山に捨てられたショタ
    霊能力持ち。
    紡薙師匠♀>>14のもとで霊能力と剣術の修行中
 住処:山奥の忘れられた神社
 持ち物:刀(パトロール時のみ帯刀)
 状態:紡薙師匠から結界1枚コーティングされて、悪霊や妖怪を引き寄せる体質が抑制されている。

拓人「(悪霊や妖怪が霊力に惹かれて襲って来てたけど、この人は違う。
まさか待ち伏せされてた……?)」

敵霊能力者♀「………。 【霊力攻撃】」
 拓人「うわっ!? 【霊力防御】【刀切り払い】」



▼敵霊能力者から 妖しく光るワイヤーのようなものが数本伸びて、 拓人のもとへ飛んできた!
▼避けられないと瞬時に判断した拓人は、 初撃の数本を霊力放出で軌道をずらして回避し、 後から来たものを刀で切り払った!




拓人「(か、考えてる場合じゃない!)」

拓人「(マトモに相手してたら体力負けする! 逃げても追いつかれて殺される!
悔しいけど、今の僕では師匠が来るのを待つしかない…!)」





【次の安価ヒント
※3連の記号選択。
※拓人の行動を、abcから選んでください。
※色々対策した敵が相手なので、今回判定厳し目です。心して挑みましょう。


判定内容の説明
【刀にダメージ】・・・刀にダメージが蓄積し、2回この判定が出ると刀身が折れます。3回出れば片腕が折れます。

【肉体ダメージ】・・・拓人自身にダメージが蓄積し、2回この判定が出ると戦闘終了後に拓人が倒れて気絶し、3回出れば敵に捕まります。


 ※ただし1回でも『ビームカタナ』が発動すれば、上記ルールを全て無視できます。

各記号メリット
aノーリスクで『ビームカタナ』が発動する確率25%
b飛行能力get、敵容姿判明、『ビームカタナ』、それぞれ25%で発動。どれも何かしらのデメリット付き。
c任意回答枠に1つ以上、書いてあれば【ダメージ】回避できる確率50%。】

【選択(してから)安価】↓1~↓3
Q.耐久戦。記号を選び、敵の攻撃3回分を耐え切れ!
※全て記号のみでもOK。cの場合は回答推奨。

a)刀で防ぐ。(1~49(奇):敵のエネルギー弾を打ち返した。【刀にダメージ】。2~50(偶):気合い。刀身が砕け、『ビームカタナ』発動。敵♀へ大ダメージを与えた。51~99(奇):力負け。【刀にダメージ】【肉体ダメージ】。52~100(偶):秘術。伸びる刀身で敵を怯ませ、敵情報>>が拓人に開示される。【刀にダメージ】)
b)霊力で弾く。(1~49(奇):力加減ミス。【刀にダメージ】。【肉体ダメージ】 。2〜50(偶):地面に霊力を放って飛翔。【肉体ダメージ】発生するが、飛行能力を得る。51~99(奇):師匠からかけてもらった結界を破り、雑に暴風起こす。敵♀の容姿判明し、紡薙師匠が警戒するかもしれない。52~100(偶):師匠からかけてもらった結界を破り、霊力暴走。刀身が砕けて『ビームカタナ』発動して敵♀へ大ダメージを与えるが、山崩れと山火事が起きて神社にも火がつきそうになる。戦いにトラウマ蓄積…。)
c)叫んで質問。(1~49(奇):答えてくれない。【肉体ダメージ】。2~50(偶):任意回答枠に記載した質問のうち1つ、元神格者の気まぐれで答えてくれる。任意回答枠に何も書いてないと、 【刀ダメージ】2回分。51~99(奇):答えてくれないが、容姿が見えるようになった。任意回答枠に何も書いてないと、 【肉体ダメージ】2回分。52~100(偶):答えてくれない。【刀にダメージ】。)


以下、任意回答)
 (敵への質問1〜2つ: )
 (今更反省会。敵対策で明日の修行1〜2候補(&拓人考え): )
 

【単ゾロ:出た場所のみ判定無視。『敵への質問1〜2つ』に記載あれば、紡薙師匠が敵の代わりに答えてくれる。
計ゾロ:戦闘終了直後に、紡薙師匠が全ての【ダメージ】をゼロにする癒しイベント発生。

↓1〜↓3なのだ】

■敵霊能力者
 拓人が山一帯のパトロール中に襲撃してきた人間の女性。拓人と同じく霊能力持ち。
 その正体は元神格で、紡薙と近しくも真逆な悪しき存在。霊力ある人間が大好物。
 何の目的で拓人を襲うのかは現時点で詳細不明だが、目的の為なら人間達の敵側となる悪霊や妖怪を使役するなど、手段を選ばない悪である。





拓人「(ここで倒せるとは微塵も思ってない。
だけど、ここで出し惜しみしているようじゃ。絶対に勝てない!!)」

拓人「(師匠、ごめんなさい!!)」

???(敵霊能力者♀)「………。 【攻撃】」



▼拓人は刀を強く握りながら、霊力を放った!
▼紡薙が身体に貼ってくれた結界がビリビリと音を立てて破れ、 霊力の嵐が拓人を中心に吹き荒れた!


???♀「っ!? 【攻撃キャンセル】 【後方退避】」


▼拓人の霊力暴走! 刀身が砕けて『ビームカタナ』発動した!!(b96偶)
▼拓人の反撃! 光る刃が横一閃!
▼敵霊能力者♀は避けきれず、 『ビームカタナ』の斬撃を受けて大ダメージ!
▼ついでに山にも大ダメージ! 


拓人「ま、まだまだぁ…!」

???♀「っ!? 【本気で攻撃】」


▼拓人は『ビームーカタナ』で追撃!
▼敵霊能力者♀も接近戦で拓人の『ビームーカタナ』を受け止め、 弾き返した!


拓人「(やっぱり力負けしちゃう…。でもっ!)
今更退けるかァァァ!!!」


敵霊能力者♀はキツい一撃を食らった後だからか、子供相手に力負けはしないとわかっていても、拓人の気迫に動揺していた。


拓人「なんの目的で俺を襲った!?
あんたの正体はなんなんだぁ! 【ビームーカタナ攻撃】」



動揺していたが故か、子供相手に動揺しているのを隠す為か、それとも気まぐれか。
敵であるはずの霊能力者♀は、彼の問いに答えた。

決着後...


拓人「そ、そん……な……」膝つきガクリ...

???♀(敵霊能力者)「………。」ハァ...ハァ...


紡薙師匠が到着する寸前で、拓人は力及ばず膝をついて倒れた。だが対向の敵もまた、想定外の深手を負って継戦は不可と判断した。
昨夜と同じであれば、巫女服を着た妖狐がこの子供を助けに飛んでくる。そして下手すれば戦いの果てに負ける未来すら見えた。


???♀(敵霊能力者)「………。」踵返しスタスタ...



敵の女はこれ以上何も言わずに立ち去った。残された拓人は戦いの疲れで動けずに、ただじっと紡薙師匠が助けに来るのを待った。
絶望に染まった瞳に、山の木々が燃え盛る橙色を映しながら……。





■リザルト(vs敵霊能力者♀ 2回戦)
・霊力で弾く
 師匠からかけてもらった結界を破り、霊力暴走。刀身が砕けて『ビームカタナ』発動して敵♀へ大ダメージを与えるが、山崩れと山火事が起きて神社にも火がつきそうになる。戦いにトラウマ蓄積…。(96偶)

・刀で防ぐ
 力負け。(87奇)

・叫んで質問
 任意回答枠に記載した質問のうち1つ、元神格者の気まぐれで答えてくれる。(30偶)











翌朝・神社(布団の中)


拓人「・・・。」ズーン...

拓人「・・・。 【布団被って反省中...】」


昨夜、拓人が霊力を暴走させたことで超自然現象として、山火事や山崩れが起きていた。そして被害は山奥の神社にも届くか届かないかの瀬戸際だったと後に判明した。


拓人「(ぼ、僕のせいで……。神社が焼けるところだった……。)」



拓人には身に覚えがあった。
まだ実の両親の元に居た頃から、自分を襲いに来た悪霊や妖怪を追い払うために力を振るい、その度に周りに少なくない被害が起きていた。

そのせいで両親に山へと捨てられた。
今回も、自分のやらかしで師匠に捨てられるかもしれない。今度こそ…。そう思ってしまった拓人は、戦うことにトラウマを抱えてしまった…。



拓人「(でも師匠は、僕を捨てたりしないって言ってくれた。それに今もこうして、神社に入れてくれたばかりか治療までしてくれた。
まだ僕に、チャンスがあるのなら…。)」

拓人「(出力の制御…。霊力制御の修行を、もっと頑張ろう。あの、ビームカタナをちゃんと扱えるように)」

拓人「(けど戦うのはもう、怖い………)」





朝(同時刻)・神社(寝室前の廊下)

紡薙「・・・。」

紡薙「(ワシは……。ワシはどうすればよいのじゃ。拓人にどう声かけてやれば…。)」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・選ばれた質問。敵の回答。
1~5:襲う目的。捕まえてブチ犯す。紡薙師匠が警戒して↓2↓3へ大幅R-18補正
7~49(奇):襲う目的。霊力のある人間は美味しいから。
6~50(偶):襲う目的。霊力のある人間を捕まえて、霊能力研究の(非人道的な)実験に貢献してもらう。
51~95(奇):敵の正体。(今は)人間でお前と同じ霊能力者。
52~94(偶):敵の正体。元神格でお前を可愛がる女狐と似たようなものか。
96~100:敵の正体。お前を可愛がる女狐と似たようなものか。なんの気まぐれでお前を育てているか。肥やして喰うつもりか?

↓2・一晩休んだ後、拓人内心。
1~5:空気読まない朝勃ちを見て、ウジウジするのが馬鹿らしくなった。↓1↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):やはり捨てられるんじゃないかと不安。
6~50(偶):刀を持つ手が震え、戦いが怖くなってた。
51~95(奇):↓1の回答が気になり出した。でもまずは風呂入ろう。
52~94(偶):……師匠と会いたい。
96~100:↓1の回答が気になり出した。気になり過ぎて、気づいたら勝手に外出してた。

↓3・町の住人イベント。
1~5:何もない。紡薙師匠が全力で隠蔽した。↓1↓2で大幅プラス補正。
7~49(奇):熊と山を警戒。捨て子の呪いだとかで、自分勝手な大人達が拓人両親を責めた。
6~50(偶):山から降りてきた悪霊や妖怪の被害が多くなったことから、専門家を集めた。うち変装した敵霊能力者♀も参加し、ある大規模な儀式の実行者へと任命された。
51~95(奇):凶暴な熊出没と山崩れ山火事と、一時的な避難が始まった。
52~94(偶):地震の影響と煙草の不始末が重なって山火事発生したと、大騒ぎはしてない。
96~100:大人達がオカルトじみた現象を嫌い、山を調べ上げた末、山奥にある呪われた神社を取り壊すと決めた。


【単ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正。
計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅R-18補正。
↓1にプラス補正入ると敵が追加で1つ回答します。↓1にR-18補正入ると回答内容が性的な意味込むになります。】

・選ばれた質問。敵の回答。
 敵の正体。
 元神格。お前を可愛がる女狐と似たようなものか。(58偶 ※)

・一晩休んだ後、拓人内心。
 ……師匠に会いたい。(58偶)

・町の住人イベント。
 山から降りてきた悪霊や妖怪の被害が多くなったことから、専門家を集めた。うち変装した敵霊能力者♀も参加し、ある大規模な儀式の実行者へと任命された。(30偶)


※注意※
 敵霊能力者♀の口調はイメージです。
 実際の口調は安価(任意)orコンマ判定で決めるかもしれません。


紡薙師匠と同じような奴が敵。だからあの強さだったと拓人は納得はした。
納得はした。だからといって、紡薙師匠への印象は変わらない。寧ろ今すぐ会いたい。師匠に会って、会って……。

 

拓人「(僕は、会ってどうしたら……)」














一方その頃、


朝・神社(屋根の上)

紡薙「………。」9尻尾ファサァ...

紡薙「(嫌な、予感がするのう。今まで拓人に引き寄せられておった悪霊や妖怪の気配が全体的に町へと集まっておる。拓人へ結界を張ってやったのが利いた、にしては早すぎる…)」

紡薙「(なんであれ拓人を襲う輩が山から消え去るというのであれば、本来喜ばしいことなのじゃが……)」

横扉<ガラガラッ

拓人「師匠ー。師匠〜? お出かけになりましたかー?」

紡薙「(うおっと。もう起きたか。
若いのう。思ったより復帰が早かったのじゃ♪)」ヨッコラセッ

紡薙「拓人〜。今降りるから待っておれ。ほいっと 【跳躍】」ピョンコ



<シショウ!? 屋根カラ飛ビ降リルノハ危険ダト前ニ言っt

<アーアー聞コエンノジャー

<シショウ!!
<キャー☆ ソウカッカスルデナーイ☆







午前(朝食後)・神社(居間)

拓人「師匠! 結界を破ってしまい、ごめんなさい!」土下座ァァァッ!!

紡薙「あーもーそんなことせんでえぇ。なおれなおれ。ほれ、ちゃんと座れ。顔上げるのじゃ。
なにをやましく俯いておる?」

紡薙「おヌシは命懸けで戦ったのじゃろ。
そこになんの罪がある。やらなければ命はなかった。それで良いじゃろ。ほれ、結界を張り直すぞ」ペシッ



拓人自身に結界の張り直し、完了。


拓人「は、早いですね。手間かかってたのでは?」

紡薙「一度調整した術ならば造作もない。昨日使ったばかりなら尚更なのじゃ♪」ブイッ ナノジャッ♪

紡薙「それよりおヌシ。ワシを探しておったの。
何かあったのではないか?」

拓人「そ、それは…。起きたとき家のどこにも師匠が居なくて探してたので……///」

紡薙「そうかそうかっ♪ それは寂しい想いをさせて、すまなかったのぅ♪
起きるまでワシが側に居てあげるべきだったのじゃ♪」カッカッカッ♪

拓人「………。」





紡薙「あっ……。あー、その…。別に馬鹿にはしてないのじゃ?
ほ、ほれ。昨晩は怖かったじゃろ? あんなヤツが臆面もなく堂々と戻って襲ってくるとは誰も思わんじゃろ? だ、だからおヌシは何も悪くは……」

拓人「…………。」拳ギュッ...

紡薙「た、拓人……や…?
その…………。」






拓人「(ど、どうしたらいいんだろう……)」

紡薙「(どうしたらよいのじゃ?!)」






【次の安価ヒント
※午前。 どうする拓人!? どうする紡薙師匠!?
※休憩イベントは午後。夕方に大イベント発生確実。早ければ敵との決着は今夜つくかも?
※拓人の腕折れなくて、気絶して回復に午前潰れなくてヨカッタネ!

各記号ヒント。
a年相応な恐怖心が露わに。
b 察しの良い拓人。
c 午前ずっと師匠イチャラブ。

任意回答ヒント。
1つ目。どれもろくでもねぇ儀式になる。敵霊能力者♀は拓人が回収できるよう、儀式を利用するつもりです。
2つ目。霊力で敵霊能力者♀は変装してます。紡薙師匠と同等の変装能力>>52があると考えてOKです。】

【選択してから安価】↓1
Q.休日朝。つかの間の休息イベント?
※()内は書かなくてもOK。敵については>>72参照

a)昨夜の敵について情報>>79連携。震える手で刀を握り、それでも強くなりたいと拓人は話した。

 紡薙は、もう無理して戦わなくていいと拓人から刀を没収した?or強めの結界を張ったからビームカタナとやらを取り出せと指示した?or気分転換が必要じゃと拓人を連れて街へデート始めた?or朝から山中パトロールを一緒に始めた?: 
 拓人のビームカタナ>>72-73について師匠考察: 
b)悪霊や妖怪の気配が山から大きく移動したと、拓人も気づいてた。自分達も一度山から離れた方がいいかもと提案した。

 紡薙は離れる前に、神社へ強固な結界を張った?orお泊りになるだろうと近くのホテルを調べ始めた?or逆に悪霊や妖怪を呼び戻す術を山の頂上にかけた?or狐巫女らしく式神を数体放って山中の異変を調べるよう指示した?: 
 外出時の師匠服装(>>52と同じでもOK): 
c)拓人が素直に「会いたかった」と話す。

 紡薙は拓人へ覆い被さり、キスハグしてマーキングした?orイチャラブしてそのまま混浴した?or交尾した?or「戦いたくなかったのなら素直にそう言えぃ! 怖かったことを我慢するでなぃ!」と敢えて厳しくしかし正しく叱った?: 
 拓人視点で師匠様子: 


以下、任意回答)
 (町での秘密会議より。悪霊妖怪対策の儀式内容は、祈祷師による詠唱で山全体の浄化?or数多の呪いをかけた多くの生け贄を山奥へ置き去りにして悪霊妖怪へ毒食わせる?or召喚師にて山奥上空へ核ミサイルを召喚させて山を覆った結界内で爆撃させる?or雨乞い師にて数多の魂を枯らす血の雨を山に降らせる?(&敵霊能力者♀の内心腹黒セリフ): )
 (会議内で。変装した敵霊能力者♀の容姿&表向きセリフ(&内心腹黒セリフ): 「」)


【単ゾロ:悪霊妖怪(捕食者)が居なくなり、凶暴な熊達が街襲撃。儀式の話が延期へ。】

午前・神社

拓人「(どうするって…。どうすれば……。)」

拓人「(そ、そうだ! 起きて気づいたことがあるんだった! 自分の事はまだうまく言えないけど、これなら!)」



▼拓人は刀を振れなくなった事を話さず、代わりに 悪霊や妖怪の気配が山から大きく移動したと気づいたことを話した。


拓人「自分達も一度山から離れた方がいいかもしれません」

紡薙「ほぉ。おヌシも気づきおったか。
この山奥にかなり長く住んでおるが、他に何か新しい変化があったとは思えん。じゃが……」

紡薙「(あえて周りと動きを合わせた方が良いのかもしれぬの。町という異なる視点で山や周りを見れば、何かわかるかもしれん。ただ、)」

紡薙「何も手を打たずにこの神社を出るのは愚策じゃろう。町に悪霊や妖怪による被害が出ているのを、見過ごすわけにはいかん」



▼ 紡薙は現状とは逆に、 悪霊や妖怪を呼び戻す術を山の頂上にかけることにした。



紡薙「拓人や。出かける準備をせい。ワシは少し山に登る。
悪霊や妖怪を町から引き離す。それまで外に出るでないぞ?」

拓人「は、はいっ!」

■紡薙(町へ外出服)
 容姿:ロリ巨乳しょーがくせー。
    金髪ショートカット。くりっとしたお目目で無邪気そうな幼い顔立ち。華奢な体格。
 服装:大きめのパーカーにショートパンツ。パッと見履いてないように見える。
    動きやすく、また巨乳で破いたり伸びたりしないよう、洋服を霊力で強化改造を施している。
 ロリパイ:成人男性のモノなら余裕で挟めるぐらいにたわわ。
 狐ミミシッポ:霊能力で隠している。
      また霊能力で巫女服(帯刀付き)へ早着替えも可能。


 

紡薙「待たせたのじゃ。
さて。まずは町の様子を見るとするかの」

拓人「は、はいっ。
(街へ出かけるときは帯刀しない。だから師匠が代りに戦ってくれる。だからといって身構えない、なんて恩知らずなことはしないけど)」

拓人「(それにしても、いつの間に師匠が現代風の洋服を…/// は、履いている……よね?///)」







一方その頃...

午前・町内ビル暗室(秘密会議)

白昼堂々と妖怪に襲われている人間の写真、悪霊による憑依被害を仄めかすオカルト雑誌記事の切り抜き、各学校の子供達が手を繋ぎ虚ろな目で一斉に謎の踊りを始めるビデオ映像……。
これらオカルト被害をプロジェクターが映しながら、対策会議が進む。

拓人がまだ山に捨てられていなかった頃から、霊力関連の二次被害は把握していたし、隠蔽はされていたが悪霊や妖怪の存在自体は一部の大人達は認識していた。霊力を持つ忌み子が悪霊や妖怪を呼び寄せていると半ば誤認して……。
拓人を山へ捨てたバチが当たったと考える大人も居た。それでも、今更拓人のような本物の霊能力者を集めることも拓人を山奥から今更になって探すのも、不可能だと判断していた。


大人a「そこで、祈祷師による詠唱で山全体を浄化することにした。
それでは先生、コチラに」

???♀(祈祷師へ変装)「はい」スタスタ...

■祈祷師♀へ変装した敵♀(>>72
 銀眼に足元まで届く黒髪のスレンダー巨乳。シンプルな白いワンピース。表向きは悪霊妖怪に穢れた山を浄化する役割を、町の大人達に託された。
 今は人間の格好をしているが、元々は紡薙師匠と同じく何かしらの悪い神様だった。



祈祷師♀(変装)「ご存知のとおり、悪霊や妖怪はあの山から降りてきたものです。山火事や山崩れが起きて人の町に被害が出たのは、彼等が意図的に起こしたもの。一般人が知覚できる自然災害という形で…。
そう。彼等なりの、人間達への宣戦布告と言って良いでしょう」

祈祷師♀(変装)「ですが我々は恐怖に揺さぶられず落ち着きを保ちつつ、それでいて決して屈さない強い意志で対処せねばなりません。
そこで、山を浄化させることで彼らによる山の私物化を阻止します。我らが祈祷師の詠唱であれば、たちまち人間が安心して入れる山へと戻ることでしょう」



こうして決まったのが、祈祷師による詠唱で山全体の浄化する儀式である。
詠唱、呪詛、呪文…。古くから言葉というものには目に見えない力があると言われてきた。それを山中に響かせ、祈祷師の詠唱を聞いた悪霊妖怪を町や山から追い出すのだ。

山火事や山崩れを起こさずに悪霊や妖怪だけをやっつける。なんてエコで平和的な儀式なんだと、絶対に成功させようと大人達は喜んで提案を受け入れた。
そのせいで、少なくとも祈祷師に変装した元神格にとって好都合な環境が出来上がるとは知らずに…。



大人a「頼もしい限りだ。では早速、儀式内容について詳細を聞こうではないか」

大人b「儀式に必要な機材や人材などは、指定していただければこちらから手配しましょう」

祈祷師♀「感謝します」

敵霊能力者♀「(静かに、そして密かに力を浸透させてあげましょう。
期待以上の効果となるでしょうね。そしてこの町の人々は、山は完全に浄化されたと思い込む…。)」


会議終了後...



大人a「では、頼んだぞ。」

祈祷師(?)「はい。困っているなら放っておけませんから」ニコッ



祈祷師(?)「(さて。儀式に必要な機材は良いとして、人も手配する……ですか。
あの少年程の才の持ち主がいれば幸いなのですが。この町では忌み嫌われているそうですね。噂では山奥に捨てた親も居たとか……)」

祈祷師(?)「(それがあの少年、ですね。
人材に期待しなくて良いでしょう。私には、捕らえた子達が既に居ますから……)」



▼祈祷師♀に変装した敵霊能力者♀は、 悪霊や妖怪を閉じ込めた呪符を大事に持っている!
▼拓人との戦闘後、 町の住人に悪霊や妖怪を放ったのは、この敵霊能力者♀だ!






視点が戻って、

午前・住宅街(町内掲示板)

拓人「お祭り?」

紡薙「ほぉ〜? もうそんな時期じゃったか?
神輿やら提灯やら準備しているようには見えんが…」

拓人「ここまで通った公園や神社には無かったけど…。
ポスターに詳しい開催場所が書いてある。どれどれ?」

拓人「や、山の麓? ず、随分広い範囲でやるみたいですね?
へ、へぇ〜? そうなんだ?」

紡薙「ふむ。やはり違和感があるのぅ。
凶暴な熊が出るからと、あの辺りは人が立ち寄らぬ筈じゃが…」

拓人「でも、大きな声や祭りの騒がしい音を熊が嫌がって逃げるって、学校で聞いたことある。熊対策のお祭りかも。昨日熊の群れが山から降りてきたし」

紡薙「さぁ。どうだかのぅ…。
(まさかこれが関係して事前に悪霊や妖怪が避難を……。まさかのぅ?)」



拓人「ところで師匠。
山から離れると提案したのは僕ですが、離れている間どうしますか? なにか予定は?」

紡薙「うむ。特に予定は組んでおらんのじゃ!」

拓人「デスヨネー……」

紡薙「予定は無いが、たまには散歩するのもいいじゃろ。ほれ。手を繋ぐぞ」ギュッ
 拓人「あっ…///」

紡薙「なんじゃ。嬉しくないのか?
ガールフレンドとやらとのデートじゃぞ?」

拓人「よ、喜んでっ!/// いますっ!///」

紡薙「かかかっ! 愛いヤツじゃの〜♪ もっと楽しんで良いのじゃぞ〜? (ウリウリ~♪」腕抱きつきギューッ♪
 拓人「(お、おっぱ!?/// 師匠の巨パッ!?/////)」



紡薙「(……山を出たというのに、嫌な予感はまだ変わらぬ。
なんじゃ。何が起きているというんじゃ?)」





■妖狐の居る山
 両親に捨てられた拓人が紡薙と出会った場所であり、今は山奥の忘れられた神社で拓人と紡薙が仲良く暮らしている。
 町の住人からしてみれば凶暴な熊が出る危険な山で、悪霊や妖怪の巣窟とも噂されてきた。昨晩の超自然現象(原因は拓人)が起きて町にも被害が出たことから、噂は確信へと変わってしまった。今は敵霊能力者♀の策謀で、悪霊や妖怪が山から町へ降りてきている。
 早ければ今晩、祭りの場で祈祷師による山の浄化儀式が始まる予定だが……。


■悪霊や妖怪を呼び戻す術
 何らかの影響で悪霊や妖怪が山から降りたと考えた紡薙が、山の頂上にかけた術。数少ない狐巫女要素。
 これで町から山へと大半の者が戻っていったが、これはあくまで拓人が町で悪霊や妖怪に襲われないようにする為である。
 因みに拓人達が住んでいる神社があるのは山奥で、術をかけたのは山の頂上。山を昇り降りする道を選ばなければ、拓人達が道中で遭遇することは殆どない。
 


【次の安価ヒント
※午前デート回の休憩イベント。休憩イベントは午後にもう1回あります。
※夕方に状況一変します。備えましょう。

記号ヒント
a帰省。拓人の子供部屋(隔離部屋)はまだ捨てられていないものとします。
b日曜の登校(不法侵入)。警備員に見つかる可能性はゼロでOK
c拓人に友達がいた!?

任意枠ヒント
1つ目。abcと被ってもOK
2つ目。無回答だと名もなき悪霊妖怪が、敵霊能力者♀に捕まって処分されます】

【選択してから安価】↓1
Q.午前中。拓人&紡薙のデート先は?
※()内は書かなくてもOK

a)拓人の実家。両親不在なので、勝手に窓から入って私物回収。そのあとベッドでイチャラブ。
 紡薙は、帰ってきた両親を認識改変させて拓人と紡薙を兄妹と誤認させた?or親父のエロ本を見つけて戸惑う拓人をからかって色仕掛けした?or小さな復讐として拓人両親へ妖怪相手に発情する呪いをかけた?or拓人両親が数週間近く帰ってきてない事に気づいた?(&師匠♀セリフ): 
 (回収できた私物1〜2つ(&師匠♀考察セリフ): )
b)誰も居ない学校。拓人が侵入に手こずっていると、何度も侵入し慣れている紡薙がすんなりと入った。
 無人の教室で紡薙は、先生ごっこして霊能力「ビームカタナ」の扱い方を拓人へ教えた?or山の方を眺めてやはり山自身に異変はないと確信した?or校内の妖怪へ事情聴取を始めた?or「好きなおなごは学校におるか」と拓人へ質問して拓人を動揺させた?(&師匠♀セリフ): 
 (ある日の師匠♀視点。教室での拓人様子(&師匠♀考察セリフ): )
c)公園。クラスメイト達と遊んだ。最近の携帯ゲーム機はコントローラーをお裾分けして遊べるので、拓人や紡薙も遊べた。
 紡薙は、「外では体動かして遊ばんかっ!」と珍しく年配者らしく拓人達を叱って追いかけた?or「ピコピコは苦手なのじゃ〜」と言いつつゲームを楽しんでた?or「懐かしいのぅ〜」と超大作のリメイクを懐かしんでて子供達の尊敬の的になってた?orクラスメイト達(女子)にモテモテな拓人を見てムッとなって色仕掛けして,カワイイ修羅場発生した?(&師匠♀セリフ): 
 (クラスメイトより、オカルト関係の噂1〜2つ(&師匠♀考察セリフ): )


以下、任意回答)
 (午後。デート場所1〜2候補(&師匠♀考え): )
 (敵霊能力者♀から逃げて偶然にも拓人達のもとへ辿り着いた悪霊妖怪の、種族&容姿&セリフ: , ,「」)


【単ゾロ:祈祷師(町民)達のリハーサルで、詠唱の練習が聞こえる。師匠♀には詠唱の意味がすぐに分かった!】

午前・学校の外(金網越し)

拓人「うんしょっ、うんしょっ……」


拓人は学校の金網をよじ登っていた。よじ登ること自体は、紡薙のもとで修行してきた拓人にとって決して難しいことではない。いつもであれば……。
だが今の拓人は昨晩の戦いにより心身共に疲弊していただけでなく、学校へ不法侵入すること自体にも罪悪感を抱いて、侵入に手こずっていた。


紡薙「ホレ、何をしておる。さっさとせぬと人に見つかってしまうぞ?」

拓人「は、はいっ……。ふぅ。やっと登りきった。あとは慎重に降りれば…」

紡薙「……飛び降りるのじゃ。ホレ。ワシが受け止めてやる」

拓人「なっ?! あ、危ないですよっ?!
わ、わかりましたっ! 飛び降りますから離れてください!」


<イ、イクゾッ ソレッ!

<ポフンッ




▼紡薙師匠が肥大化させた狐の尻尾で、 着地ミスしそうになった拓人をやさしくモフモフと 受け止めた


紡薙「侵入に慣れてないのじゃろ。だったら、無茶して人の好意を遠慮するでないっ」

拓人「ご、ごめんなさい……///
(師匠は学校に侵入するの慣れているんだ。やっぱり…。授業中や休憩時間を覗き見されてたら嫌だなぁ……)」








■教室での拓人(紡薙視点)
 普通の学生で、隣の席に美少女がいる。
 隣の美少女と仲良く話したり、宿題教え合ったり、給食を一緒に食べたり、一緒に遊ぶ約束までしていた。
 

紡薙(回想)『ふふっ、二人共良い子じゃし、微笑ましい光景じゃのう』

そして現在、

紡薙「隣の席のおなごとは、どこまで進展したんじゃ?」ニコニコ

拓人「師匠っ!?/////」






午前・誰もいない教室

拓人「(散歩ついでに学校の様子も見ようと師匠が提案してきて、勝手に入っちゃったけど…。
うぅ///。先生やクラスのみんなは居ないけど、師匠に教室や僕の席を見られるのは、ちょっと恥ずかしいな……///)」

紡薙「♪〜 【霊力で教室扉アンロック済み】」



紡薙「(よし。ここなら誰にも邪魔されずに山の様子を見ることができるのじゃ。
……さっきと変わらず山に異変は無いのぅ。町の異変も祭りが近いうちにあるくらいか。山頂にかけた術が効いておるのか、危険な気配が町から山へと戻っておるが……。)」

紡薙「(それにしても、何かあると見て山を離れたのじゃか…。ここはあえて時間かけてみるかの?)」













紡薙「……折角じゃ!
拓人ォ! 席につけぃ! これから授業を始めるのじゃあ!」黒板バァン!!

拓人「えっえっ? 唐突ですね…?」ドウシタッ イキナリッ



突然! 紡薙師匠のビームカタナの扱い方教室!



紡薙「まずは、これが昨晩使った刀じゃな?」



■拓人の刀
 敵霊能力者♀との戦いで追い詰められた拓人が、死物狂いで霊力を暴走させて発動させた『ビームカタナ』によって刀身が砕けた。
 今は刀の柄と鍔のみ残っている。


拓人「は、はい…。
師匠…。持ってきちゃったんですね…。」

紡薙「そうじゃの。刃渡りゼロじゃから、普通に持ち歩いても銃刀法違反とやらにも引っかからんのじゃ☆」

拓人「(刀持ち歩いて保持してる時点でアウトだと思いますが…。師匠は厳密には人間じゃないから、黙っておこう……)」

紡薙「おヌシ。刀身のないその刀を握り、昨日の再現をせい。
結界を破る勢いでやるのじゃ!」

拓人「っ!?
(つ、ついに来ちゃったか! もう僕は、刀を振るうのがほぼ無理になっちゃったのに!)」

拓人「は、はいっ」カタカタ... プルプル...

拓人「(戦いが怖くなってしまったのがバレる!
でも、やらないと! 昨日の感覚を思い出さなきゃ! 霊力をまた暴走させないと…!)」ガクブル...

紡薙「………。」


▼拓人はトラウマを抱えつつ、昨晩と同じように『ビームーカタナ』を発動させようと 霊力を暴走させた!
▼柄の根本から刀身のあった場所まで、 霊力で構成された光り輝く刃が 暴風と共に現れた!


拓人(本気)「!!」ゴゴゴゴゴ!!

拓人「(さ、さすが師匠の結界だ! これだけ力を込めても、教室の机1つ動かない!
だけど、身体に張られた結界がもう少しで今度こそ破ける! もしそうなったら、また……!)」ゴゴゴゴゴ!!



紡薙「うむ。では次じゃ。
自身の力を怖れるな。認め、受け入れよ。そしてその刀で斬るもの、斬らぬものを定めるのじゃ」

拓人「そ、そんなこと言われても……!!」脚ガタガタ... 腕プルプル...

拓人「(だけど、周りを傷つけずに斬りたいものだけを選ぶ事ができれば、どんなに楽だろうか。
それこそ師匠が張ってくれた結界が僕の力だけを抑えてくれるように……。
それを、僕自身でやらなきゃいけない。僕がやらなきゃ……!)」







拓人「……!! 【集中】【ビーム収束】」

拓人「(もう怖れない…! 認め、受け入れる!
斬るとか斬らないとかは、恐怖を克服してからだ!)」刀ボォォォォォ!!

紡薙「(ほぉ。これを奴に当てたのか…。
壮観じゃのぅ。さて、と。結界がそろそろ破れそうじゃから補強を……?)」

紡薙「ヌシ。待て。ストップじゃ。ゆっくりと力を弱めよ。
天井。天井の結界を貫いておる」上指しチョンチョン...

拓人「へ?」

天井グサァァァァァァァ!!



拓人「スゥーッ…………【ビームカタナゆっくりと納刀...】【納刀完了】」

拓人「ご、ごめんなさい! 天井に穴が空いて……ない?」



天井<ブジダヨー



紡薙「カッカッカッ! 驚いたか。言うたじゃろ。天井の結界を貫いておる、と。
集中して見えてなかったようじゃが、今おヌシの刃は斬らぬものをちゃんと選んでおったのじゃ! 刃が結界を通り過ぎたのはワシの想定外じゃったが、この調子で修行を続けるのじゃ!」

拓人「はい! 師匠!」





一方その頃、

午前・外(学校近く)

???(少女)「はぁ………はぁ………」タッタッタッ...

???(少女)「(山に、逃げなきゃ…! あの人間から……!)」



突然! 学校から刃がニョキッ!!


???(少女)「(あ、あれ? あれは、剣?
刀を使ってる気配がする! もしかしたら、力になってくれるかも…!)」目的地変更タッタッタッ...




【Q.イッチ「今回の師匠、嫉妬しなかったッスね?」

A.イッチ「んー。同年代なら譲れるけど、(自分と同じ)拓人より年上の女性が相手だと負けた気がして許せない、とかじゃね?
もしくは、長い間クラスメイトを見てきたから嫉妬は初日だけで済んだとか。
或いはキスハグ>>48で浮かれてた直後に、浮気現場(違う)を見てしまったから、その時>>61だけ嫉妬したとか。

さぁどれだ!?」】

午前・教室(休憩時間)


紡薙「(結局何もわからんかったのじゃ……。
じゃが、コヤツの悩みが少し晴れただけでも儲けモンじゃ。それより……♡)」

紡薙「ところでおヌシ。隣の席のおなごとは、どこまで進展したのじゃ?」ニコニコ

拓人「もういいでしょ///。まったく///。
そういう関係じゃありませんよ?///」プイッ

紡薙「カカカッ♪ 良いではないか♪
のうのう? どんな感じなんじゃ? こうやって近づいてくるんじゃろ?」グイグイ... 巨乳ムニュウ...

拓人「そっ、そんなことしてきませんよ?///
(師匠とキスできるかと思ってドキッとしちゃった…/// 誰もいない教室だとわかっているけど、ここ外なんですよ?/// 恥ずかしい…///)」



拓人「し、師匠だけですよ/// き、キスも/// は、ハグも///」ギュッ
紡薙「んっ?」グイッ



▼拓人は無意識に紡薙師匠を抱き寄せた
▼そっぽ向いてた拓人が正面向くと、 フリーズした紡薙師匠がいた


拓人&紡薙「「………」」

紡薙「ど、どうじゃ? い、いっそのことワシで、好きなおなごとと交際する練習でも…」



教室扉<ガラガラッ!!

拓人&紡薙「「っ!???」」




???(少女)
→付喪神(刀)「あ、あのっ! 助けてくださいっ!
結界でよく見えませんけど、居るんですよねっ!? ここに強い霊力を持つ、お侍さんがっ!」

拓人&紡薙「「………」」見合せ...

■付喪神(刀)
 今は人に化けていて、青髪セミロングの外見年齢十代後半の少女。
 仲間(悪霊妖怪)達が敵霊能力者♀に捕まっていく中、奇跡的に唯一逃げ切った。種族名に“神”を冠しているが、悪霊の類いである。



▼付喪神(刀)を名乗る少女は、拓人と紡薙に 事情を全て話した。
▼拓人との戦闘後、 町に悪霊や妖怪を放ったのは、あの敵霊能力者♀だ!



付喪神(刀)
→刀少女「使い手がいないと、私は普通の人間と変わらない力しか出せません。
お願いです、あの人間を捕まえるために、私の使い手になってくださいっ!」

拓人「ほ、僕が使い手に?
でも……」

紡薙「」ハァ? ナニヲヌカシテオルノジャ?

刀少女「ヒュッ………(窒息)」



▼紡薙は耳を閉じ尻尾を逆立て、 睨み付けて警戒して プレッシャーを放っている!
▼付喪神(刀)は上位存在に威圧され、 呼吸できなくなった! 首元を掴まれて持ち上げられているイメージが 少女に襲いかかる!



拓人「師匠。まだ襲い掛かってきてないのに、いくらなんでもかわいそうですよ。
山に帰らせてあげましょうよ?」

紡薙「そうやって油断させるのが、奴等の手口だとも教えたじゃろ? それに、コヤツは霊体の付喪神じゃ。本体の刀が無事であれば幾ら苦痛の念を放とうとも、そのうち復活する…」



刀少女「ヒィッ...…!?(涙目)」

拓人「本当に嫌がってるじゃないですか…。
えっと。話していただき、ありがとうございます。ですがあなたの使い手になるかは保留とさせてください。
あいにく私は修行中の身ですから」

紡薙「なんならコヤツ、(ビームカタナ発動時に)刀身を砕いてしまうからのぅ」

刀少女「く、砕け……。砕かれる……(ボロ泣き)
か、刀は大事に扱わなきゃダメですよ? (震え)」

拓人「あ、あはは…。精進します…」

紡薙「おヌシが使い手を探しているのは本当のようじゃが…」

拓人「(そこは信じるんだ…)」
刀少女「(ホッ)」

紡薙「使い手になった人間に、悪さをしてきたであろう。それを、拓人にもするのではあるまいな?
もしくは、力目当てではあるまいな?」ギロリ

刀少女「!?」ギクゥ!?


>>89にて『悪霊妖怪の、種族&容姿&セリフ: 』で採用されたキャラなので、悪霊確定です。





刀少女「め、滅相もございません!
使い手になる使用料はいただきますが、今回ばかりは一時的に使い手となっていただくで構いません!」

拓人「使用料?
お金じゃなくて、精気や寿命や血液だったり?」

刀少女「そ、そんなところです…。たまに仲間の中にはお金の支払いや御供え物だけで良いこともありますが…。
うぅ。だから悪霊扱いなのでしょうね…」ヨヨヨ...

拓人「霊力では支払えない?」

紡薙「コヤツには何もせんでえぇ。
さぁ、気が変わらぬうちにさっさと立ち去れ。山でおとなしく朽ちるのを待つことじゃな」



刀少女「そんな…。私は、あの人間を捕まえなきゃいけないのに……」

拓人「?」





▼拓人は紡薙と付喪神に 待ったをかけた。
▼なぜそこまでして、 霊能力者の女を捕まえる必要があるのかと…。

▼付喪神から追加で情報開示!
▼敵の霊能力者♀は山から悪霊や妖怪を町に放っただけでなく、 多くの悪霊や妖怪を捕まえて自分の戦力にしていた!
▼敵霊能力者♀は何かを企んでいる!

刀少女「たしかにあなた達人間とは敵対関係です。しかし、それでも助けてほしいのです!
お願いです! 仲間達の解放を手伝ってください! 私の使い手になってください!」


拓人&紡薙「……」

拓人「(仲間達を助ける力が欲しくて、僕達に助けを求めた。それなら、使い手になる意味があれば、なってもいいのかな?
それに、敵の霊能力者を止めないといけない理由もハッキリした。あとは彼女の居場所を突き止めて、早く悪巧みを阻止しないと…)」

紡薙「拓人。おヌシの判断で決めるがい。
それとも、ワシがどうするか決めてやろうか」ニッコリ

刀少女「っ!?」ガクブル...





【次の安価ヒント
※拓人の選択。そもそも使い手になれるか不明だけれど。
※午後の休憩イベントに、付喪神(刀)が参加するかは別安価で決められる、かも?

※各記号ヒント。拓人の行動詳細。
a付喪神(刀)が憑いてる刀を取る。ちなみに拓人の刀には何も憑いていない。
b拓人の刀(刀身ナシ)へ付喪神(刀)を憑依させてみる。付喪神(刀)が憑いてる刀へ直接触るよりはまだ安全だろう。
cまだ保留。使い手になる方法を詳しく付喪神(刀)から聞く。大体R-18
d時間切れ。紡薙は当然、拓人が付喪神(刀)の使い手になることを認めない。


※任意回答ヒント
1つ目。校内でやり残したことがあれば…。
2つ目。拓人「名前つけてあげるね」
3つ目。付喪神(刀)の営業力次第では、拓人が付喪神の使い手になるかもしれません。】

【選択(してから)安価】↓1
Q.まだ午前中。拓人の行動?
※全て記号のみでもOK。付喪神(刀)については>>96参照。

a)付喪神の宿った刀を握ってみる。(1~49(奇):拓人の意識を乗っ取りそうだったので、師匠が刀をはたき落とした。2~50(偶):拓人の握る感触がちょうど良くて、モジモジしてる付喪神。師匠モヤモヤ。51~99(奇):刀身が砕けるイメージが付喪神に流れ、拓人を拒絶して離れた。それはそれで落ち込む拓人。52~100(偶):大きすぎる霊力にビックリ。少しの間だけ容姿が急成長して拓人をドキドキさせた。師匠モヤモヤ)
b)拓人の刀に付喪神を宿らせる。(1~49(奇):刀身砕け済みとはいえ不安いっぱい。師匠ニコニコ。2~50(偶):付喪神的には刀身のない刀は異性へ貧乳晒しているのと同じくらい恥ずかしい事らしく、『ビームーカタナ』発動を強請った。師匠ニコニコ。51~99(奇):使い手(パートナー)がやっとできて安心した。師匠モヤモヤ。52~100(偶):宿らせ失敗。『ビームーカタナ』発動しないと刀判定にならない。)
c)保留。使い手になる手順を聞く。(1~49(奇):拓人と付喪神の少女とで沢山セックス。ブチギレ師匠。2~50(偶):霊力を付喪神に沢山注ぐ。師匠には、付喪神が拓人へ刀を授け「あなたの子です…///」とかほざく未来が見えた。51~99(奇):付喪神が大切に持つ刀を取って、鞘から抜けばいい。52~100(偶):拓人と付喪神の少女とでキスハグ。師匠には、師匠とキスハグ済みだと知った付喪神が「2番目でも良い///」とか言い出す未来が見えた)
d)師匠の無慈悲。学校の備品へ付喪神を封じた。(1~49(奇):剣道の竹刀。まだマシ。2~50(偶):大きな三角定規。51~99(奇):ちゃんばら用スポンジ棒。まだマシ。52~100(偶):拓人の置き傘。別の妖怪になっちゃうと、付喪神がシクシク...)


任意回答)
 (校内。立ち去る前にやっておくこと1〜2つ: )
 (青色セミロング外見年齢十代後半の少女。付喪神(刀)へ拓人が付けた名前: )
 (付喪神(刀)のセールストーク。使い手メリット1〜2つ(&少女セリフ &師匠ツッコミセリフ): )


【↓1ゾロ:判定に大幅プラス補正】

保留。使い手になる手順を聞く。
付喪神が大切に持つ刀を取って、鞘から抜けばいい。(95奇)


拓人「(それだけなんだ……。)
じゃあ、使い手になるとどう変わるの?」

付喪神(刀)「(食いついた! この瞬間、待ってました!)(イヨッ」



いまこそ、付喪神としてのセールスパワーが試される!




付喪神(刀)「あなたの動きを丁寧にサポート! 素人でも達人クラス間違いなし!
今なら身体強化もついてくる!」

拓人「おぉ〜」パチパチ...

拓人「(使い方は簡単。刀を鞘から抜くだけで、どう動くべきかプロの太刀筋を教えてくれる。身体強化でいざってときに全身を強くしてくれるのかぁ)」

付喪神(刀)「どうです!? 使い手になりたいと思いませんか? (目キラキラ)」

紡薙「それって体を乗っ取って、無理やり霊力を吸い上げて強化しとるだけではないかっ!(コノッ タワケガッ」

拓人「あ、あはは…。やっぱりそっかぁ。
でも確かに付喪神さんの剣術が達人級だと、いざって時には心強いかも…」ボソッ...

付喪神(刀)「ですよね!? ですよね!
いやぁ御主人様はわかっていらっしゃいます!」

紡薙「まだ認めておらんからな!? この早とちりめ!」

■付喪神(刀)の刀
 使い手に以下のバフを与えるが、代償として身体を付喪神に乗っ取られ、『身体強化』を発動時には霊力を付喪神に吸い上げられる。
 ・剣術サポート
 ・秘技『身体強化』


拓人「うーん……」

付喪神(刀)「慎重ですね。さすがごしゅ…」
紡薙「黙っておれ」

拓人「あの。付喪神さんって名前、無いですよね?
だったら名前、付けてあげますね」

付喪神(刀)
→ハル「……えっ?」



■ハル(青)
 付喪神(刀)の少女。種族名に“神”を冠しているが悪霊枠で、使い手の意識をを乗っ取り、霊力を吸い上げてきた。今は人に化けていて、青髪セミロングの外見年齢十代後半の少女。
 仲間(悪霊妖怪)達が敵霊能力者♀に捕まっていく中、奇跡的に唯一逃げ切った。
 今は使い手がおらず、普通の人間と同じくらいの力しかない。


ハル「い、いいのですか?
わ、私に名前をつけて…」

拓人「その、これからよろしくするかもしれないのに、名前がないのは大変だと思ったからで…///」

ハル「こちらこそよろしくします!///
大切に霊力をチューチューさせていただきますね!/// ご主人様!!///」ガバッ!!

紡薙「コヤツっ! 調子に乗るでない!
このたわけっ! 今すぐその刀をへし折ってやる!!」



ハル「キャー♪ お侍様助けて〜♪」拓人盾に
 拓人「わわっ/// 師匠落ち着いて!? ハルお姉さんも挑発しない!!」



こうして拓人に家族が1人、増えたとさ。



紡薙「待てぇ!? まさかコヤツを家にあがらせるんじゃあるまいな!?」

拓人「だ、だって…。仲間がみんな捕まって、山に戻ろうにもこれから何があるかわからないから、暫くは一緒に過ごした方が…。
僕達だって暫くは家に戻れないし…」

ハル「さすが御主人様♪ 御主人様のやさしさに、私涙が止まりませんっ♪」

紡薙「ぐぎぎぎぎぎぎ………」

午前・屋上

▼紡薙師匠は学校に対して念のためにと 魔除けの結界を張っている………。
▼泥棒猫ハルへの殺意こもった呪詛を漏らしながら……。


<ヘシ折ッテヤル...
<錆ビテシマエ...
<溶カシテ戦闘機ニデモ...



拓人「ところでハルお姉さん。
ハルお姉さんは本当に達人クラスなの?」

 ハル「」ギクリ...

ハル「と、当然です! 実績のある刀ですよ!
戦国の世から現代にかけて戦い抜いた、凄い刀なんですから!」

拓人「そっか。
(本当に凄い刀だったら美術館に保管されてそうだけど…。名前無かったんだよね。でも、付喪神さん自身の実力はまだ見てないし…)」



拓人「時間があればハルお姉さんと手合わせしたいけど、師匠が許さないかなぁ…」

ハル「……お師匠さんが剣を教えてたのですか?」

拓人「うん。師匠は凄い方だよ。それでいてやさしいし。
刀が扱えるだけじゃなく、霊力の扱いにも長けていて、聞いた話だと狐の神様だったって…」

ハル「そ、そんな方が師匠に……(震え)」




ハル「い、いやぁ。神様が教える剣術でしたかぁ。
そ、それじゃあ太刀打ちできるかアハハ…。い、いい勝負になるといいですねぇ〜 (半泣き)」

拓人「うん! 僕の自慢のお師匠様です!」ニコッ




▼ 紡薙師匠は学校に対して 魔除けの結界を張り終えて、 マッハで戻ってきた!



紡薙「拓人ォォォォォ! 今日は何してやろうか!
お菓子かゲームか買ってやろうか? 好きなおなごがおれば今直ぐに連れてくるぞ! ん? んんっ?」ニッコニコ

拓人「あ、あはは…。師匠落ち着いて。
ハルお姉さんはちゃんとじっとしてましたから。ねっ?」

ハル「は、はいっ! 異常ありません!」敬礼ビシッ

紡薙「うむ! ご苦労ご苦労!
さぁて拓人! 次は何したい! いざって時は学校に避難できるのじゃ! どこへ出かけようかのぅ! (ワッハッハッ!」9尾回転ブロロロロロ!!



拓人「(有頂天だなぁ……)」

ハル「(有頂天ですね……)」




【次の安価ヒント
※午後デート回の休憩イベント。喜怒哀楽激しい紡薙師匠。
※夕方に状況一変します。備えましょう。

記号ヒント
aショッピング。何も買わなくてもOK
b動物園。そういや熊食ってる師弟だったね。
c拓人に友達がいた!?
d 帰省。拓人の子供部屋(隔離部屋)はまだあります。】

【選択してから安価】↓1
Q.午後。拓人&紡薙のデート先は?
※()内は書かなくてもOK

a)ショッピングセンター。付喪神ハル(保護者役)が居るおかげで、拓人&紡薙が迷子と誤認されなくなった。
 付喪神ハルは、町でのショッピングに慣れてる?or人間とのデート初体験で舞い上がってる?or紡薙が人前で拓人へキスハグし始めて保護者として慌てて注意した?or写真撮影コーナーへ拓人を連れて鎧兜などを着せてあげた?(&付喪神♀セリフ): 
 (ショッピングセンター内。立ち寄る場所1〜2つ(&拓人考え): )
b)動物園。妖怪に変化あるなら動物にもあるんじゃないかと視察。
 拓人は、動物触れ合いコーナーで遊んでいると黄色い狐(師匠)が擦り寄ってきた…?or熊や虎を見てどう斬るかイメトレしてたらハルにドン引きされた?or殆んどの動物が人目を避けたがるのが気になって,動物達へ事情聞きに話しかける師匠を見て笑いを堪えてた?or偶然にも殆んどの動物が発情期で,同じく発情してる師匠にベッタリされてた?(&師匠♀セリフ): 
 (動物園内。気になった動物1〜2種類(&師匠考え): )
c)公園。クラスメイト達と遊んだ。最近の携帯ゲーム機はコントローラーをお裾分けして遊べるので、拓人や紡薙やハルも遊べた。
 紡薙は、「外では体動かして遊ばんかっ!」と珍しく年配者らしく拓人達を叱って追いかけた?or「ピコピコは苦手なのじゃ〜」と言いつつゲームを楽しんでた?or「懐かしいのぅ〜」と超大作のリメイクを懐かしんでて子供達の尊敬の的になってた?orクラスメイト達(女子)にモテモテな拓人を見てムッとなって色仕掛けして,カワイイ修羅場発生した?(&師匠♀セリフ): 
 (クラスメイトより、オカルト関係の噂1〜2つ(&師匠♀考察セリフ): )
d)拓人の実家。両親不在なので、勝手に窓から入って私物回収。そのあとベッドでイチャラブ。付喪神には拘束の術をかけた。
 紡薙は、帰ってきた両親を認識改変させてハルと拓人と紡薙をそれぞれ姉兄妹と誤認させた?orハルへ見せつけるように拓人と交尾した?or小さな復讐として拓人両親へ妖怪相手に発情する呪いをかけた?or拓人両親が数週間近く帰ってきてない事に気づいた?(&師匠♀セリフ &付喪神♀セリフ): 
 (回収できた私物1〜2つ(&師匠♀考察セリフ): )


【単ゾロ:祈祷師(町民)達のリハーサルで、詠唱の練習が聞こえる。師匠♀には詠唱の意味がすぐに分かった!
苦しむハルに拓人が霊力を吸わせて助けた事で、ハルが拓人へ忠誠を誓った!】

拓人「(なんかもう、避難よりもお出かけがメインになっちゃった。けどそうだなぁ。行きたい場所と聞かれたら……)」





午後・ショッピングセンター

ハル「お姉ちゃんの言うこと、ちゃんと聞くんですよ♪」

拓人「はいっ」
紡薙「はぁ?」

ハル「(そ、そういう風に見せるって話でしたよね?! 迷子と勘違いされるから、保護者役の私が必要だって!
嫌なら保護者役を押し付けないでくださいよ!) (超小声)」ガクブル!!

拓人(素直な弟役)「あはは…。まあまあ…」
紡薙(反抗期妹役)「ふんっ!」

拓人「(そんな僕達は小物売場を目指している。
隣の席の子にいつもお世話になってるお返しにプレゼントしたいな)」

紡薙「……。」





紡薙「(どうしてついて来てしまうのじゃ…。
拓人も拓人じゃ。ワシとデート中じゃというのに、付喪神なんかを拾いおって。
よりにもよって、あんな、あんなドキドキしてたところを悪霊ごときがムードぶち壊しおって…!)」

紡薙「(あーもー怒ったのじゃ!
昨夜たしか他のおなごにも目を奪われておったのを危うく忘れるところじゃった! 有耶無耶にできるとでも思っておったか、たわけめっ!)」

紡薙「(さて、どうしてくれようか。
拓人へ久しぶりのオシオキできるの、楽しみになってきたのじゃ…♡)」






拓人「っ!?
(な、なんか。霊力とは全く別の寒気が……)」ブルッ...

ハル「(どうしたのでしょうか。ショッピングセンターに着いてからずっと、震えが止まりません。
全体を見てここが一番安全だというのに……)」ガクブル...

紡薙「・・・♡」

▼紡薙はショッピングセンターで堂々と 拓人へキスハグした!
▼教室での続きだと言わんばかりに 舌を絡ませ、 自慢のロリ巨乳をやや強引に触られた!


紡薙&拓人「「♡♡♡♡♡ 【チューレロ愛し合い】」」ギューッ
ハル「(キャアアアアアアアアアッ!??/////)」


拓人「っ!?/////」ジタバタ!! ジタバタ!!

紡薙「(フフフフフ♪ 慌てておる慌てておる♪
そうじゃ拓人よ。いつでもどこでもワシは大歓迎と言ったじゃろ? ほれほれ。もっと強く抱き締めんかっ♪)」ギューッ

ハル「(はっ! ほ、保護者として注意しなきゃ!
慌ててる場合じゃねぇです!)」



ハル「ひっ、人前でそういうことしちゃいけませんっ! メッです!
というかそもそも御主人様にはまだ早いですよっ!」


ハル「一度離れなさいっ! この女狐パーカーっ!」グググッ

紡薙「やーじゃー! やぁーじゃー!」絞ギュウウウウウ!!
 拓人「ぐぇぇぇぇ...」首ペシペシ... ホドイテ... ホドイテ...





午後(昼食)・ショッピングセンター(レストラン階)

ハル「なるほど? 元々2人はそういう間柄だったのですね?」

拓人「えっ違」

紡薙「そうなのじゃ♪ 好きなおなごとキスするもんじゃと教えておるのじゃが、その後すぐにワシにキスしおって♪
そうじゃったろ〜? 拓人〜♪」

紡薙「(次、否定したらどうなるか。わかっておろうなぁ?) (狐目)」

拓人「あ、あのっ?/// せめて弁明を…///
……ぼ、僕には家族がもう師匠しか居なくて。だから最愛の家族は師匠なんです。あっ、実の両親は一応生きてますよ? 山に僕を捨てましたけど」

ハル「ちょっと待ってください。
今聴き捨てならない事が」(ゾロボ)

■神原 拓人(かんばら たくと)
 見た目はどこにでも居そうなショタ。
 霊能力の素質がある。

■ 神原拓人の過去
 霊能力の素質がある者は、悪霊や妖怪を引き寄せてしまう。幸いにも拓人には才能もあったのか、幼くしてそれらを撃退できてはいた。
 それでも周囲に少なくない被害が出る。それが原因で両親からも疎まれ、狂暴な熊が出る山奥に放り出された。まだ小学生だったのに…。
 両親からの仕打ちに泣きながら休める場所を探した末、山の中で放置された神社を見つけ、そこで師匠♀に拾われた。


■紡薙(つむぎ)師匠♀
 拓人の師匠。ショートカットにした金髪のじゃロリ。くりっとしたお目目で無邪気そうな顔立ち。狐耳と9本の尻尾がある狐っ娘。華奢な体格。
 動きやすく改造された巫女服。刀を持っている。
 背が低く顔立ちも幼いため一見すると小学生高学年ぐらいの幼女だが、成人男性のモノなら余裕で挟めるぐらいにたわわなロリ巨乳持ち。拓人をひと目見た時点で指導をしたり面倒を見る気満々だった。
 拓人から紡薙(好きなおなご)へキスハグした話は一応本当。>>48


■ハル(青)
 付喪神(刀)の少女。種族名に“神”を冠しているが悪霊枠で、使い手の意識を乗っ取り、霊力を吸い上げてきた。今は人に化けていて、青髪セミロングの外見年齢十代後半の少女。
 仲間(悪霊妖怪)達が敵霊能力者♀に捕まっていく中、奇跡的に唯一逃げ切った。
 今は使い手がおらず、普通の人間と同じくらいの力しかない。





午後(自己紹介後)・ショッピングセンター(レストラン)

ハル「あ゛ーーーーーっ………!! (号泣)」(ゾロボ)


拓人「そ、そこまで泣く程の話じゃ…」

紡薙「泣かせてやれ。それもやさしさなのじゃ。
(絵面として普通に面白いしのう♪)」

ハル「御主人様も苦労してたのですねぇ……グスッ」

ハル「わ゛か゛り゛ま゛し゛た゛!
コホン。そういうことでしたら、もうこれ以上の指摘はしません。 (羨ましいけど……)(ボソッ」(ゾロボ)

ハル「ただ、周りの目は気にしてください。人前でやったら、また止めますから。
警察沙汰はあなた達にとっても厄介ですよね?」


紡薙「はーい♪」
拓人「はい。ごめんなさい…」

拓人「(師匠が反抗期を脱したのか、機嫌良くなった…。よ、良かったぁ…)」

紡薙「(付喪神だけ逮捕されるよう仕向けるのもアリ、か。けどそんなことしたら拓人に嫌われしまうのじゃ。ちぇっ。
命拾いしたのぅ……)」



その後、食事の時も紡薙から拓人へ「あ~ん♡」して食べさせるイチャラブもした。もちろん周りに迷惑がかからないように。
オマケで、拓人からハルお姉さんへ「あ~ん♡」して、紡薙から不可視の尻尾ビンタを食らう拓人も居たとか居なかったとか。




午後・ショッピングセンター(小物売場)

拓人「(お腹も膨れたし、いつもお世話になってるクラスメイト♀へのプレゼントを探さなきゃ)」

紡薙「(もしや、拓人からのプレゼントかの?
それとも隣の席の娘へのプレゼントか? どちらでも微笑ましいのじゃ♪)」ニコニコ

ハル「(このノーパン疑惑パーカー女狐、自分にプレゼントされると少なからず期待してますね。
いざプレゼントされなかったとき、大暴れしないと良いのですが……)」





【次のゾロボ安価ヒント
※ショッピングセンターで幸運イベント。
※夕方の状況急変イベントは、ゾロボ効果で回避or即時解決となります。

※ゾロボ内容
 祈祷師(町民)達のリハーサルで、詠唱>>85-87の練習が聞こえる。師匠♀には詠唱の意味がすぐに分かった!
 祈祷効果で苦しむハルに、拓人が霊力を吸わせて助けた事で、ハルが拓人へ忠誠を誓った!

※各記号ヒント
a拓人「((霊力を)やり過ぎたかもしんない……)」
b拓人「(背後の2人は気にしない…! 今は気にしない…!)」ガクブル...
c拓人「(ハルお姉さん……/////)」
d>>104安価をもう一度。記号のみの場合はコンマで決めます。

※任意回答ヒント
1つ目。山の浄化儀式について詳細。敵霊能力者♀はこれに細工予定です。
2つ目。ハルが大切に持つ刀のパワーアップ。元々は無銘で保存状態が良いだけの、一般的な刀です。
3つ目。やり残したことがあれば。魔除けの結界は書かずとも張ります。】

【選択(してから)ゾロボ安価】↓1
Q.午後の幸運イベント?
※全て記号のみでもOK。キャラ設定は>>108参照。

a)ハルを助けるときに拓人から霊力込めてキスした。途中で苦しみ膝をつく紡薙(演技)へも拓人から霊力込めてキスした。
 (キスで霊力沢山貰ったハル&師匠♀の各様子: , )
b)ショッピングセンター内でクラスメイト(隣席の美少女)と会って、拓人はそのままアクセサリーをプレゼントした。気に入ってくれるだろう。
 (クラスメイト>>91の、名前&容姿&セリフ(&遊ぶ約束詳細): 「」)
c)助かったお礼にと、ハルから拓人へキスハグ。付喪神の力を拓人に一部渡し、『身体強化』の劣化版を自ら発動できるようになった。
 (拓人へキスハグ中のハル様子(&ハル快感セリフ &師匠ツッコミセリフ): )
d)まだ時間あるのでもう1つ寄れる。場所は>>104のa以外。
 (向かった先は、動物園を普通に楽しむ?or公園でクラスメイト達(>>91含む)と遊ぶ?or 拓人の実家でハルと師匠に挟まれイチャラブ?(&>>104より拓人考え): )
 (道中で拓人視点。ハルや師匠♀の様子: )


任意回答)
 (祈祷(町人)の内容は悪霊妖怪の、発狂パニック?or実体化?or記憶消去?or五感喪失?or全部?(&ハル考察セリフ &師匠考察セリフ): )
 (ハルが拓人から霊力吸収後。ハル刀の変化は、刀全体が美しい青に染まる?or刀身を砕かずに青く輝く『ビームカタナ改』が発動できる?or斬った相手から霊力のみを奪える機能会得?or身も心も拓人の物になり,いつでも拓人の手元に現れるようになる?(&ハル説明セリフ &師匠ツッコミセリフ): )
 (ショッピングセンターを立ち去る前にやっておくこと1〜2つ: )


【単ゾロ:拓人大勝利、確定。一人立ちイベント発生時もハッピーなものになる】

イッチが連続ゾロ目でダメージ受けているのが見える見える

88ゾロボ
 祈祷師(町民)達のリハーサルで、詠唱>>85-87の練習が聞こえる。師匠♀には詠唱の意味がすぐに分かった!
 祈祷効果で苦しむハルに、拓人が霊力を吸わせて助けた事で、ハルが拓人へ忠誠を誓った!

22ゾロボ
 拓人大勝利、確定。
 後日。一人立ちイベント発生時もハッピーなものになる。










午後・外(ショッピングセンター エリア移動中)

祈祷師(町民)達「■■■■■…… 【詠唱中...】」


拓人「(奇抜な格好…。)
いや。あれが祭りの衣装でしょうか」

紡薙「そのようじゃの。……待て。
この歌、聞いたことがある。拓人。そこのなまくら刀を連れて建物へ向かえ。急ぐのじゃっ」

拓人「っ! はいっ。ハルお姉さん。こっちに」手繋ぎ
 ハル「………」フラフラ...



紡薙「(バカな。ただの人間が歌っとるだけで、もう付喪神がへばっておるではないか。
どうやらかなり厄介な事をしでかすつもりじゃな?)」

紡薙「(ではワシも、少し本気を出さざるを得ぬか……)」不可視9尾ファサァ...


▼紡薙師匠♀は数百年間コツコツと 神格復帰用に溜めていた ヘソクソ霊力を解放すると決意した!(ダブルゾロボ)
▼紡薙師匠♀はいつでも神様に戻れるぞ!



【Q.>>112「イッチが連続ゾロ目でダメージ受けている」

A.イッチ「………。
【♪〜:はぴはぴはっぴー… はぴはぴはっぴー…】」】

一方その頃...


午後・ショッピングセンター (エレベーター前の椅子)

ハル「はぁ……! はぁ……! 【容態急変アカン】」青褪め息苦しく滝汗...

拓人「(幸い誰も座ってなかったから椅子を横に繋げて寝かせられたけど…!
……落ち着くんだ僕。まずは状況確認だ。悪霊妖怪に対して救急車を呼んだら、外へ搬送されてかえって悪化する。建物の中で歌が聞こえないこの場所で安静させるべき。)」

拓人「(あとは師匠が外から戻ってくるのを待つだけだと思うけど……)」

ハル「はぁ……! はぁ………! 【悪化傾向】」

拓人「(大事に抱えてたハルさんの刀。もう抱えたり握る力もないのか、危うく椅子から落ちそうになって、躊躇いなく拾っちゃった…。
……付喪神にとっては大事な依代の筈だ。もしかして、そこから抜けかけてしまうくらい危篤なのでは?)」

ハル「……」

▼拓人はハルが必死に何かを伝えようとしていると気づき、 急いで耳元をハルに近づけた!






ハル「わ、私を置いて……ハァハァ...。その刀は質屋にでも売り飛ばして……ハァハァ...ください……。
本当は、人を喰うだけの……ハァハァ...意識を………乗っ取るだけの……ハァハァ......なまくらハァハァ...」

拓人「(師匠から離れる前に言われてたこと、やっぱり気にしてたんだ……)」



拓人「何を言っているんですか。
あなたはまだ、やるべきことがある。仲間達を助けたいから、僕達に助けを求めたんじゃなかったんですか…!」

ハル「……ごめんなさい。ごめんなさい。
私が、弱くて…。あなたの、味方じゃなくて…」

拓人「味方です。少なくとも、僕や師匠はあなたの味方になれます! 手を取り合って、あの悪い人を捕まえて、一緒にハルお姉さんの仲間を助けるんです!
弱いからって勝手に決めつけて、諦めないで!」

ハル「御主人…様……」



拓人「(……そうだ! 霊力!
僕はまだ結界は張れないけど、ハルお姉さんへ渡すくらいならできる!)」

拓人「(えっとたしか、ハルお姉さんが持っている刀を引き抜くだけで使い手になれるんだったか…。)」

拓人「う、うわぁぁぁぁっ!! 【抜刀シャキン!】」
 ハル「あっ…… 【霊力チュルチュル...】」



▼拓人は勇気を振り絞って、 付喪神ハルの宿る刀を鞘から抜き取った!
▼拓人は霊力の吸い取りを覚悟して目をつむった!

▼しかし 殆んど吸われていないと気づいた(ダブルゾロボ)



ハル「あ、あは……。おいしい…。 (瀕死)
最期に、おいしい霊力を……あり、が、と…」

拓人「絶対に助けます!! たとえ刀身を砕こうとも!! 【霊力バキバキ!!】」柄ギュウウウウウ!!

拓人「ハルお姉ちゃん! 元気になぁれ!!」柄ギュウウウウウ!!
 ハル「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??? 【霊力ズコバコ!!】」




▼拓人はハルの救助に成功した!
▼拓人はハルの刀身を砕かずに、『ビームカタナ改』を会得した!

▼ ハルが拓人へ忠誠を誓った!(ゾロボ)



■付喪神ハル(青)の刀
 拓人へ忠誠を誓った付喪神ハルが宿っている。使い手の意識をハルが乗っ取るが、拓人から霊力を沢山貰った事で刀身が青く輝く『ビームカタナ改』が発動できるようになった。『身体強化』の発動時も霊力をハルに吸い上げられるが、拓人からしたら大した量ではない。
 実質、拓人専用の刀へと生まれ変わった。

 ・剣術サポート
 ・秘技『身体強化』
 ・秘技『ビームカタナ改』



拓人(青装備)「………。」刀ジャキン!!
 ハル(Voice Only)『御主人様。改めまして、ここに忠誠を誓います』

拓人(青装備)「(意識が乗っ取られていない。
ううん。まるで同じ身体を、隣のハルお姉さんと一緒に動かせるような感覚だ…)」

ハル(Voice Only)『はい! あなたの動きを丁寧にサポート! 素人でも達人クラス間違いなし!
今なら身体強化もついてくる!
宣伝通り、御主人様剣術をサポート致します。私の御主人様…!』



拓人(青装備)「…あとは、師匠が来るのを待つだけだね。 【美しい納刀術】」

拓人(青装備)
→拓人「ふぅ。ハルお姉さんが助かって良かった。助かったんだよね……?」

ハル(Voice Only)
→ハル(実体)「はいっ。感覚としてはちょっとした脱水症状みたいなものでしたね。ですが霊力を沢山飲ませていただきましたので、もう大丈夫です♪」

ハル「御主人様こそ脱水……ではなく霊力抜けて疲れてませんか?」

拓人「僕のは周りに被害起こすくらいには多い方なんだ。師匠の結界が無いとね。
むしろ今は足枷が取れたようで、楽に感じるよ」




<タッタッタッタッ...

紡薙「拓人ォ! なに勝手に悪霊の使い手になっとるんじゃあ!?」

拓人「あっ…」
 ハル「御主人様……♪」頭撫で撫で...

紡薙「拓人ォォォォォ...! 悪霊や妖怪の女に目を奪われおって…!」

拓人「ち、違うんです師匠!
救命! ハルお姉さんを助けたくて仕方なく!」



拓人による事情説明、開始。

<ハル姉チャン♪ 元気ニナァレ♪

<御主人様~♪
<ヨサヌカ! 悪霊メッ!!



紡薙「はぁ〜……。今回だけ特別なのじゃ。
貧乏神が厚い信仰で福の神に変わることぐらい、あるくらいじゃからのぅ」

ハル「ありがとうございます! 拓人のお義母様!」

紡薙「おヌシに母と呼ばれる筋合いはネェのじゃっ! (怒)」

拓人「お、おかあさん?」

紡薙「よっ!? よ、よしよし…。おヌシは良いのじゃ良いのじゃ…。
(ちょっと心の距離を離された気がして胸がキュッとなったが、多分気のせいなのじゃ……。多分……)」


拓人「(師匠はお母さんってより、お姉ちゃんなんだよね…。お姉ちゃん呼びのままでいいかな。今度また甘えるときは……///)」

紡薙の祈祷師チェックとハルの救命が無事に終わり、小物売場でクラスメイトへのプレゼントも用意できたので、あとは敵霊能力者♀を探すだけだったが……。


???(少女)「拓人くん?」

拓人「」ピクッ

拓人「……陽菜ちゃん?」後方クルリ...


拓人「(いつの間にか師匠とハルお姉さんが居ない…。
師匠が気づいてハルお姉さんを連れて、僕を1人にしたな? さては……)」



■春川 陽菜(はるかわ ひな)
 拓人のクラスメイトで隣席の美少女。黒髪で二つ結び。身長は年相応。
 ほんわかした雰囲気のかわいい系。
 拓人とは仲良く話したり、宿題教え合ったり、給食を一緒に食べたり、一緒に遊ぶ約束までしていた。
 何故か紡薙師匠のお気に入りで、拓人との交友を珍しく認めている。


???(少女)
→陽菜「やっぱり拓人くんだ〜。こんちは〜♪」

拓人「こんにちは。陽菜ちゃん」








午後(同時刻)・ショッピングセンター(結界内)

紡薙「あの陽菜とやらが、拓人のガールフレンドじゃ♪
見ていて微笑ましいのじゃ〜♪」

ハル「御主人様に想い人が居たのですね。
(それを知ってよくもまあ御主人様と人前でキスできましたね。もし陽菜さんが見てたら死泣散(シナサン)になってたんじゃ……)」


【イッチ「拓人に彼女できたら、シナシナしそうなクラスメイト名だなぁ……」】

陽菜「誘ってくれてありがとう。拓人くんとのお出かけ楽しみにしてるねっ!
えへへ、これってデートっていうのかな……?」

拓人「デっ!?///
そ、そうなるのかなぁ?/// あっそうだそうだ!///」

拓人「は、はいこれ!///// 陽菜ちゃんにプレゼント!/////」




▼拓人は緊張でガクブルしてたが、 背後からの 見えない視線やプレッシャーに圧されて 精神のメーター振り切って逆に冷静に振る舞えた。(ゾロボ)

拓人「(背後の2人は気にしない…! 今は気にしない…!)」ガクブル...

陽菜「あっ! ありがとっ♡
拓人くんからのプレゼントだぁ。嬉しいなぁ〜♪」

陽菜「わっ、私そろそろ行かなきゃ!///
今度のデート、楽しもうねぇ〜!///」手プンプン タッタッタッタッ...

拓人「またねー♪///」手プンプン

拓人「(良かった…/// 喜んでくれた…///
にしても僕がついに、陽菜ちゃんとデートかぁ…/// 一緒に遊ぶ約束、できちゃった……///)」

拓人「(えへへ…///。前の家じゃ、みんなに嫌われてできなかったから……)」




師匠&付喪神「「………(感涙)」」

拓人「あの。結界張ってまで至近距離で覗くの、やめてください。
仮にも霊能力者が敵なんですよ?」

ハル「だってぇ…! だってぇ…!
御主人様の境遇を想うと……! (グスッ」

紡薙「ハルや…。こうして子供は成長していくのじゃ…。親に愛される子なんて、居てはいけないのじゃあ…」

師匠&付喪神「「オーイオイオイオイオイ…… 【保護者号泣】」」



拓人「(見せ物にされて嫌だ…。おうち帰りたい…。帰れないけど…。
そうだ。ハルお姉さんと師匠にちょっとした仕返し、じゃなくて大事なことを…。)」

午後・ショッピングセンター

拓人「師匠。ハルお姉さんの服とか日用品とか、買ってあげましょう」

紡薙「はぁ? (難聴)」

ハル「ロリババア要素、忘れた頃にやってきましたね」

紡薙「なんじゃと!? それを言ったら付喪神のキサマも大概なのじゃ!」

拓人「聞こえているじゃないですか。
ハルお姉さんの服や日用品です。ハルお姉さんはもう、僕達の家族なんですから」

紡薙「……なぜワシが買ってやらぬといかんのじゃ?」

拓人「師匠。そう頑なにならないで。
僕、ハルお姉さんの御主人様になりますから」

ハル「御主人様…! (感涙ホロリ)」

拓人「責任取ってハルお姉さんの御主人様として、1日も早く更生するよう世話しますから」

ハル「あ、扱いがペットか囚人かのそれなんですけど…… (涙スッ)」

紡薙「許す!」
 ハル「女狐ぇ!!」






紡薙「まあ良いじゃろう。どうせ拓人以外の使い手には今更認めぬじゃろ?
他の連中から霊力吸わせる訳にもいかぬ。せいぜいワシの気が変わって折られぬよう、拓人のもとでビシバシ働くことじゃな! (鬼顔)」

ハル「はぃぃぃっ!!」

拓人「じゃあ師匠。ハルお姉さんがいっぱい頑張れるよう、まずは服買ってあげましょう」

紡薙「はぁ? (難聴)」


拓人「…………。」

ハル「直近で2回連続は面白くありませんよ?」

紡薙「いーやーじゃっ。なぜワシがコヤツの服代まで払わんといかぬのじゃ」

拓人「はぁ……。わかりました。じゃあ僕とハルお姉さんだけで服屋行きますね。僕お金持ってませんので、試着だけですけど」手繋ぎ
 ハル「はいっ♪ 私の姿、色々見てくださいね♪」手繋ぎ


<ハルネーサンッ♪
<ゴシュジンサマー♪




紡薙「…………はぁ?
おい拓人待つのじゃ待て待てや待たんかエロガキ。なに試着室へ真っ直ぐ向かっておる」
 
拓人「止めないでくださいよ。師匠はハルさんの世話しないって言いましたよね?
だったら僕が世話するしかないじゃないですか…///
(更衣室にまで入るつもりじゃなかったけど……)」

ハル「御主人様っ♪ スリーサイズ計りますから、ちゃんと見て覚えてくださいね〜♪」脱ぎ脱ぎ...

紡薙「コリャア!? ワシの拓人にそないな汚物を見せるでない! 更衣室を行為室にする気か!?
そもそもさっきおヌシも拓人にはまだ早いとか言っておったろ!? (メッ!!」

紡薙「えぇいもうわかった! 買ってやる!
買うてやっから拓人は更衣室の外で待っておれ!」




更衣室カテーン シャーッ!!



拓人「(よ、良かった…。服は解決しそうだ。
あとは化粧品などの日用品だけかな)」

拓人「(……今更だけど、陽菜さんに見られてたら大変な事になってたかな)」


拓人「…………。
(ハルお姉さんの仲間達も助けないと…。たとえ、その後に敵対することになっても。僕は助けたい…)」

夕方・外


紡薙「いよいよ、って感じがするのぅ」

ハル「対策はバッチリです。あとはあの人間が出てくるのを待ちましょう」

拓人「………。」


拓人「(力を怖れずに戦えば、霊力の刃も扱える。
……大丈夫。今度は師匠もハルお姉さんも側に居る。2人と僕自身を信じるだけだ)」



ダブルゾロボ発動!
このあと紡薙が狐巫女パワー全開で大暴れして祈祷師(町民)達を山の麓から追い払い、祈祷師達の中に紛れていた敵霊能力者♀をあぶり出し、ハルの使い手となった拓人が『ビームカタナ改』を発動させて懲らしめたとさ。







夕方・外(お祭り会場)

拓人(青装備)「…………。 【剣術サポートON】【身体強化ON】【ビームカタナ改ON】」
 ハル『お、終わりましたね…… (ハァ... ハァ...』

拓人(青装備)「これが、あなたが捕らえた悪霊や妖怪を封じた呪符ですか。 【解放】」


▼拓人は霊能力者♀が大事に持っていた呪符から 多くの悪霊や妖怪を解放した!
▼瞬間! 多くの悪霊妖怪から放たれる 禍々しい気配が拓人達を襲う! 呪符からドス黒い靄として溢れ出て 山へと飛んでいった!


ハル『これでみんな救われました。
御主人様。ありがとうございます♪』

敵霊能力者♀「愚かですね……。あなた達は敵を解き放ってしまったのですよ?
力を持ったあなた達に危害はないとしても、そうでない人々はまた悪霊や妖怪に怯え、苦しみ、命を落とすこともあるでしょう……」

拓人(青装備)「……。」

敵霊能力者♀「子供だからわからない。そうですか。それでもいいでしょう。
なら精々、その身を持って魑魅魍魎跋扈するこの地獄から学んでいくといい。そして後悔して思い知るのです。私が正しかったと」

敵霊能力者♀「では、企てが失敗した悪者は退場するとしましょうか。
それではごきげんよう。人間を裏切ったヒーローさん 【ワープ】」


拓人(青装備)「………。」
 ハル『御主人様……』

拓人(青装備)「後悔は、しません。
ハルお姉さんを助けたいと思った自分を最後まで裏切らず、成し遂げられましたから 【納刀】」ニコッ

拓人(青装備)
→拓人「帰りましょう。僕達の家へ」



ダブルゾロボで助けた悪霊妖怪達も、拓人に感謝して悪さを当分の間は控えるぞ!!
このあとハルは仲間達と合流し、拓人も紡薙と一緒に山奥の神社へと帰るのでした。めでたしめでたし……?






夜・神社


紡薙「で。本当に付喪神をここに住まわせる気か? 服や日用品まで買わせおって……。
仲間と合流できたのじゃろ? そのまま仲間たちのもとへ帰らせればいいものを…」

拓人「う、うぅ…。
だ、だって…。ハルお姉さんの使い手になったから、それっきりはあまりにもかわいそうだと思いますよ?」

拓人「あとは、ハルお姉さんの気持ち次第?」

紡薙「……まあ良い。ここに悪意もって攻め込むのであれば、ワシが斬り伏せるまでじゃ… 【ねっとり抜刀...】」

拓人「少なくともハルお姉さんはそんなことしないと思うけど…」



<コンコン...

紡薙「客人? あぁ出なくて良いぞ」シッシッ...

拓人「はーい♪ ハルお姉さんいらっしゃーい♪」
戸<ガラガラッ

ハル「御主人様っ♪ 本日からよろしくお願いしますねっ♪」ギュッ...

拓人「はいっ!///」

紡薙「拓人ォ〜…。コヤツ完全に住み着く気なのじゃ〜…。ワシと拓人との時間がぁ〜……」机うつ伏せ...


【拓人のショタ編が完。
そして一人立ち編(短め予定)へ。】

【次のアンケートヒント
※イッチ損傷大。
※一人立ち編を書いてる間にアンケートとります。↓3まで埋まらなくても更新予定でーす。


各記号の全文。
a)日常その1。拓人が紡薙へ甘えてキスハグ時、邪魔しないよう別室へ移動するハルだが、ハルも居て欲しいと拓人が寂しそうに呼び戻して、ハルにもキスハグした。
b)日常その2。拓人が捌いて紡薙が調理する熊鍋パーティにドン引きするハル。ハルが姉として拓人にちゃんとしたもの食べさせようとデートへ。紡薙の監視下で…。
c)日常その3。陽菜とデートしてる拓人を、微笑ましいと眺める紡薙&ハル。陽菜が拓人へ急接近したところで、紡薙&ハルが身構えた。
d)修行その1。3人で剣道。たまに拓人自らハルに身体貸して紡薙師匠と手合せすることも。
e)修行その2。敵霊能力者♀のリベンジ戦に何度も何度も付き合う。たまに会話したり共通の敵を一緒に撃破したりで、霊能力者の術や心構えを学んでいった。
f)R-18その1。拓人が登校中、紡薙が拓人のために筆下ろししてやるべきかと真剣に悩んでいて、筆下ろし相手副候補のハルへ相談した。
g)R-18その2。色仕掛けする悪霊や妖怪に拓人が襲われそうな時、紡薙&ハルが本気で阻止する。が、拓人の勃起が治まらない時の対処は想定してなかった…。それが霊能力者♀の前なら尚更…。】

【選択してからアンケート】↓1↓2↓3
Q.ショタ拓人&紡薙師匠&ハルの生活で、ありがちなこと?
※全文は>>123参照。

a)日常その1。
 拓人視点。キスハグ時の抱き心地比較&各キャラ様子: 
b)日常その2。
 拓人視点。デート中のハル様子(&物陰師匠♀様子): 
c)日常その3。
 ある日の陽菜は、拓人を甘やかそうとしている?or拓人へ甘え始めた?or拓人を誰にも渡したくないと独占欲出した?or拓人の境遇を調べていた?(&陽菜セリフ): 
d)修行その1。
 拓人視点。ハルの剣術腕前&修行中ハル様子: 
e)修行その2。
 ある日の霊能力者♀は、拓人と山中散歩デート中に紡薙のを見様見真似で拓人へキスハグしてみた?or戦闘決着時の拓人に押し倒されて少しエッな気分になった?or強い妖怪相手にピンチだった拓人を助けた?or悪霊妖怪案件に陽菜が巻き込まれそうになって激情した拓人の霊力暴走を止めた?(&霊能力者♀セリフ): 
f)R-18その1。
 拓人登校中。紡薙&ハルの様子(&師匠結論): 
g)R-18その2。
 ヌキ方1〜3方法(&シチュ詳細 &各3キャラ様子): 


【単ゾロ:一人立ち時に同居人♀を1名追加。
計ゾロ:拓人が一人立ち前に、師匠♀&ハル&陽菜&霊能力者♀を妊娠させた世界線を少しだけ観測。】

e
 悪霊妖怪案件に陽菜が巻き込まれそうになって激情した拓人の霊力暴走を止めた?(&霊能力者♀セリフ):「落ち着きなさい。それでは自分自身も傷付けてしまいます。あなたは私に勝ったんですから自滅なんて情けないことはダメですよ」(落ち着くまで抱き締めている。なお、胸が拓人の顔に当たっているようだ。当ててんのか?) 


ゾロれ

アンケート>>124したイベントはそのうち挟み、そして数年後...



午後(放課後)・山奥の神社

拓人(高校)「ただいまー」

紡薙「おぉっ。今日は帰りが少し遅かったのう。
授業後に進路説明会じゃったか。大変じゃったなぁ」

ハル「御主人様っ。お茶を淹れたところですので、御主人様もどうですか?」

拓人「うん。いただくよ」




■神原 拓人(高校生)
 霊能力を持つ少年。紡薙師匠のもとで暮らし、修行の日々に明け暮れ、剣士としても霊能力者としても強くなった。
 陽菜とは今でも親友で、またハルの使い手も継続。かつて敵対していた霊能力者♀も、今では良きライバルかつ人生の師である。
 今日は学校で進路についてガイダンスがあった。



拓人「……」

拓人「(進路、かぁ…。
このまま師匠と神社暮らしも悪くないけど…)」

拓人「(進学か就職か。どの道ここから出なきゃ大変だ。いつまでも山道を行き来する訳にはいかないだろう。
それに。いつまでも師匠のお世話になっている現状から脱して、恩を返したい。師匠はそれを見透かしてか、高校進学を快く許してくれた)」(ダブルゾロボ)

拓人「……………。」紙資料パラパラ...






ハル「(やっぱり。御主人様はここから出ていってしまうのですね……)」

紡薙「(止めてやるな。子の成長を見守るのも、大人の務めじゃ。まあワシも、拓人をワシの婿にしようと何度も考えたが……)」(ダブルゾロボ)

ハル「(出ていったら、御主人様の迷惑にならない程度に会いに行きましょうか♪)」(ダブルゾロボ)

さらに後日...


夜・神社(引越し準備中)

拓人は思い出の品を整理していた。
引越し先へも持っていくか否かを選別中である。因みに付喪神の刀(青)は神社へ置いておくことにした。凶暴な熊や悪霊妖怪の住まう山から出るのなら、帯刀の必要はもうないと判断したのだ。
それに一人立ちするにもかかわらず、ハルを仲間達から引き離すのは酷で自分勝手だとも判断した。



拓人「(使い手になったときが懐かしいなぁ。
あのときは、ハルお姉さんを助けたくて必死だったなぁ。ハルお姉さんが本当に悪い付喪神だったら、意識乗っ取られて霊力を根こそぎ吸い上げられる危険性もあったのに)」

拓人「(今じゃ剣術の先生だもんなぁ。
……霊能力者♀さんも意外だったな。陽菜さんが巻き込まれたとき、動揺しまくった僕を止めてくれたんだよね。危うく捕まるところでもあったけど……。あれは正直怖かった……)」

拓人「(陽菜さん……)」



拓人は小学校の卒業アルバムを押し入れから探し出した。小学生時代の思い出に浸りつつ、持ってくことを決めた。
思い返せば陽菜とは、何度も遊んで、何度もデートして、時々甘やかしてくれて…。


拓人「(僕をとことん癒やしてくれて、師匠と負けず劣らずやわらかくてあったかく、包み込んでくれたなぁ。
どこか危険な予感もしたけど……)」



拓人「(師匠………。紡薙お姉ちゃん……。)」

回想その1

■敵霊能力者♀
 拓人と同じく霊能力持ちの人間女性。銀眼に足元まで届く黒髪のスレンダー巨乳。シンプルな白いワンピース。その正体は元神格で、紡薙と近しくも真逆な悪しき存在。霊力ある人間が大好物。
 何の目的で拓人を襲うのかは現時点でも詳細不明だが、目的の為なら人間達の敵側となる悪霊や妖怪を使役するなど、手段を選ばない悪であった。拓人に1度敗れるも、何度も拓人へリベンジしている。リベンジ戦を通してたまに拓人達と会話したり共通の敵を一緒に撃破していくなどと、柔軟になっていった。そしてその姿を見た拓人もまた、霊能力者の術や心構えを学んでいった。



ある日の修行・山中

陽菜が帰りの拓人をコッソリ追いかけてる途中で悪い妖怪に襲われてしまう。幸いにも紡薙の結界が防壁として間に合うも、衝撃波までは相殺できずに陽菜が吹き飛ばされて気絶してしまう……。

紡薙「しもうた!?」
 拓人「陽菜ちゃん!? よ、よくもっ!  【壊れた刀構え】【ビームカタナ発動】」

妖怪「ヘッヘッヘッ……」


拓人「こん、やろぉ!! 【ビームカタナ攻撃】」ブォン!! ブォン!!

妖怪「ハハハ。どこを狙っている。 【回避】【回避】【反撃】」


拓人「ぐぅっ!? 【防御】
(やっぱり、ハルお姉さんの刀じゃないと安定しない。お、怖れない! 僕はもう、力を怖れない! 怖れずに、アイツだけを斬る!!)」

拓人「アァァァァァァァァ!! ダァァァァァァァァァァ!!  【霊力増幅】」

妖怪「ほぉ? ガキのくせに威勢はあるじゃねぇか。あのガキを守れなかったのが、そんなに悔しいか? 【煽り】【遠距離攻撃】【遠距離攻撃】【遠距離攻撃】」


紡薙「ぐぅぅっ?! ヤツの挑発に乗るでな、い!  【結界防御】【防御】【防御】」
 陽菜(気絶)「」




▼紡薙は拓人が敵の挑発に乗らないようにフォローするが、 敵妖怪の遠距離攻撃に阻まれてしまう!
▼気絶した陽菜と彼女を庇う紡薙。彼女達へ執拗に攻撃する敵妖怪へ、拓人の怒りが更に燃え上がった!


拓人「斬ル! キサマだケハ!! 【ビームカタナ暴発】」柄ギュウウウウウ!!

紡薙「よ、よせ! 拓人! 霊力を無駄に放出するでない!! 山に誰も生きられなくなるぞ!?」

拓人「斬る! キサマだけを! キサマだけは斬る! それさえできれば出し惜しみなど!! 【霊力暴走】」

紡薙「(聞こえておらぬのか!? とはいえ、ここを離れる訳にも結界を解くわけにも!)」



???(美女)「情けない。やはり私が正しかったようですね。 【拘束術】」

妖怪(拘束)「何っ!?」
拓人(拘束)「グハッ!?」

???(美女)
→敵霊能力者♀「そんな様子ではますます狙われるだけですよ、私のものになる方が安全です」

紡薙「キサマは……」

拓人(拘束)「く、ぐぅぅっ!」モジモジ...

敵霊能力者♀「………」




敵霊能力者♀「………♡」抱擁ギュッ
 拓人(拘束)「………? (顔ムニュッ?」

▼敵(?)の霊能力者♀は 拓人と周辺の空気から霊力を吸い取った。

▼拓人から沢山霊力が吸い上げられた事から、 冷静さを少し取り戻した!
▼山が一時的に高濃度となっていた霊力が 徐々に薄まっていき、 陽菜の呼吸も安定した。


敵霊能力者♀「どうです? 私のものになりませんか? 安心安全が一番でしょう?」頭撫デ撫デ...
 拓人(拘束)「………/////」

紡薙「拓人……」


拓人「ぼ、僕には、やるべきことがあるんです…。
もう落ち着きました。壊しますね。 【霊力で拘束強制破壊バキィ!】」

敵霊能力者♀「……残念ですね。 (クスッ」




妖怪(拘束)「な、なんなんだコイツは…」

ハル「御主人様ー!!」山中駆け付け

ハル「お、おまたせしました! 御主人様!
霊力おいしいですね! 今日もサポートしますよー!」
拓人「!! 【ハル抜刀】」


▼このあと拓人が持ち直して 敵妖怪に勝った。
▼そして敵霊能力者♀と紡薙と気絶してる陽菜へ 拓人は素直に謝ったとさ。




▼更に数日後も似たようなこと>>127が起きた。

霊能力者♀「落ち着きなさい。それでは自分自身も傷付けてしまいます。」

別日・戦場

霊能力者♀「あなたは私に勝ったんですから自滅なんて情けないことはダメですよ♪」ギューッ
 拓人「(霊能力者さん…/// 落ち着く…/////)」


紡薙「………」イライラ...

ハル「(落ち着くまで抱き締めているのはわかりますが、胸が御主人様の顔に当たっているようですね。当ててんのでしょうかねぇ?)」イライラ...

霊能力者♀「…………♡ (クスクス...」

霊能力者♀「……飲みますか?」ワンピース グイッ
 拓人「……。」首ブンブンッ

紡薙「(敵! コイツ敵なのじゃあ!!) (激怒)」

ハル「(はいはい。甘やかすときに好きなだけやればいいでしょうに…)」



>>127に気づくのが少し遅れましたぁ!!
スマンナ!】

回想2つ目

■ 春川 陽菜(はるかわ ひな)
 拓人のクラスメイトで隣席の美少女。黒髪で二つ結び。身長は年相応。
 ほんわかした雰囲気のかわいい系。
 拓人とは仲良く話したり、宿題教え合ったり、給食を一緒に食べたり、一緒に遊ぶ約束までしていた。
 何故か紡薙師匠のお気に入りで、拓人との交友を珍しく認めている。


あるデート日・陽菜の家

陽菜「あがって〜♡」

拓人「お、おじゃまします……/////」



▼拓人は陽菜とお家デートで、 テレビゲームやポートゲームを楽しんだ。
▼そして紡薙とハルもまた、 少し離れた場所から拓人達の恋路を観測してニマニマと 楽しんでいた。




同時刻・外(結界内)

ハル「御主人様って意外と積極的ですよね。
うちではよくキスハグしてますけど」

紡薙「うむ。陽菜へはまだキスしてないようじゃがな。もうそろそろキスするんじゃないかの? (ハッハッハッ」





午後・陽菜の自室ベッド

陽菜「おいでー♪ 拓人くん……♪」
 拓人「ど、どうして……かな?///」


▼ 陽菜が拓人へ急接近して 紡薙&ハルが身構えた。
▼陽菜は拓人を甘やかそうとしている!

陽菜「いつも、私は拓人くんに助けられてるし、拓人くんはずっと頑張っているから。
私も拓人くんを癒してあげられたらなって」

拓人「い、癒しって…///」

陽菜「拓人くんは頑張ったね〜♪ よしよし……♪」ギュッ...
 拓人「(あっ。ベッドに引っ張られる…。い、いいのかな?/// 陽菜ちゃんとお昼寝かぁ…/// 師匠相手みたいにキスしちゃわないように気をつけないと…/////)」



▼拓人は抵抗を諦めて、 陽菜と一緒に昼寝し始めた。



陽菜「……拓人くーん。私じゃ、拓人くんは安心できないかな?」

拓人「んぇっ!?/// そ、そんなことない!/// 安心はしてるよ!?///
ただ、失礼な事だけはしないように真上見てるだけだよ?///」

陽菜「そっか。ふーん?
……いいんだよ? 私なら、拓人くんに何されても…。拓人くんの好きにして…」頭撫デ撫デ...

拓人「(た、耐えろー僕///。師匠とキスしてるのもどうかと思うし、同年代の娘とキスする方が健全な気もするけど、それ以前に失礼だと思うから……/////)」



  
拓人「(…………ん?)」

ハル(窓際)「!! 【ハラハラドキドキ!!】」
陽菜(窓際)「!! 【抱けー!】【キスせーい!】」

拓人「(やっぱり…。覗き見する2人にはガッカリさせよう。)
陽菜ちゃん。ちょっと抱きつくね。眠い…」

陽菜「!! うんっ♡ おやすみっ♪」ギューッ
 拓人「………。Zzz... (胸元、あったかい…///)」


ハル&陽菜「「【それはそれでニマニマ】」」



▼こうして拓人は陽菜に沢山癒やされた。

【次の安価ヒント
※そして更に数ヶ月後か数年後か……。
※敵霊能力者♀>>130-132とは味方化とは言わずとも、良きライバル枠にまで進展しました。(ダブルゾロボ)
※陽菜>>133-134とは親友枠です。デートは今でも行きます。(ダブルゾロボ)


各記号ヒント
a拓人にはピンチが似合うなぁ。いつまでも。
b拓人「あ、あの? 怒ってる? ナンデ? (滝汗)」
cそろそろR-18スレらしいことを…。
d 再会を祝って乾杯!】

【選択してから安価】↓1
Q.一人立ち後イベント?
※()内は書かなくてもOK

a)都会でも怪異が人々を襲っていると知り、拓人が夜な夜なヒーロー活動している。ある晩に強敵登場してピンチ発生。
 拓人を助けたのは、狐神姿の紡薙師匠?orビジネススーツのハル?orまだ拓人をつけ狙う霊能力者♀?or陽菜が霊力をボロボロ拓人に渡して復活させた?or花嫁衣装の全員?: 
 (助っ人が来るまでの怪異様子&助っ人の様子(&各キャラセリフ): )
b)拓人(社会人)が同僚に合コンに誘われて渋々行くと、怒り(?)の紡薙師匠&ハル&霊能力者&陽菜がいた。
 同僚は、拓人を店に置いて逃げた?or裏で師匠達に脅されてセッティングしてたと拓人に土下座した?or他のモブ美少女達へ声かけて無関係のフリしてた?or同僚♀が拓人へベタついて師匠達のマウント取った?(&同僚セリフ): 
 (美少女達の各様子&2次会の場所(&各キャラセリフ): )
c)一人立ち前夜に沢山愛し合ってた。拓人の新居ポストに『妊娠しました♡』の手紙が届いて、慌てて帰省した。
 相手は、紡薙師匠?orハル?or霊能力者♀?or陽菜?or複数人指定?or全員?(&性夜シチュ詳細 &手紙詳細): 
 (帰省後の出迎え様子(&各キャラセリフ): )
d)拓人新居を特定して遊びに来た紡薙師匠&ハル&霊能力者&陽菜。
 酒の席で拓人は、酔った美少女達にブチ犯された?or酔って美少女達へキスハグで甘えた?or酔って紡薙師匠達へ求婚した?or酔った美少女達を寝かしてキスしてあげた?: 
 (美少女達の各様子(&各キャラセリフ): )


任意回答)
 (霊能力者♀の名前&何の神様: )
 (拓人の進路1〜3候補: )
 (>>124よりイベントもう1つ: )

【単ゾロ:次の師弟へ大幅プラス補正。】

拓人「(師匠やハルお姉さんと修行した日々、これも僕の大切な思い出だ)」






回想その3

午前・外(神社近く)

ショタ拓人と紡薙とハルの3人で剣道。
3人一緒に掛け声しながら竹刀で素振りして準備運動。そのあとは順番に剣の手合わせした。

普通の剣道と異なるのは防具が無いこと。というのも、拓人達は霊力を放ち続けることで、物理ダメージを大幅に軽減できるのだ。


拓人「やぁぁぁっ!! 【胴狙い】」
 紡薙「甘いわっ! 【尻尾バネにしてピョンとバク宙帰り】」

ハル「あっズルい!」

紡薙「隙ありぃ! 【空中で面!】」突きィ!
 拓人「あだっ! いってて…。」

拓人「ししょ〜…。今のは反則じゃないですか?」

紡薙「カカカッ♪ なにを言うておる。
ここは悪霊や妖怪が出る山なのじゃよ? そのような常識がヤツらに通用すると、油断して負けた方が悪いのじゃ♪」




ハル「御主人様。ここは、わたくしめに御任せを。
ご主人様の無念は、ここで晴らさせていただきます」竹刀スッ...

紡薙「ほぉ〜? 身の程知らずが。
付喪神如きが狐の神であるワシに挑もうとは、笑止! (ナノジャ!」

拓人「が、がんばれー…。
(ハルお姉さんと師匠の直接対決か。そ、そういえば間近で見るのはこれが初めてか…!)」

■拓人♂
 人間の子供。霊能力持ちで紡薙師匠の弟子。
 付喪神の宿る刀(青(ハル))の使い手でもある。
 家ではよく紡薙師匠へキスハグして甘えている。

■紡薙♀
 狐巫女金髪ショートのじゃロリ巨乳。元は狐の神様で、狐耳と9尾と無邪気な顔立ちが特徴。
 人前でキスハグできるくらいには、弟子の拓人が大好き。拓人がクラスメイト(陽菜)以外の女に目を奪われるのは許さない。
 何度何度も拓人を誘惑したあの霊能力者、許すまじ。あの霊能力者に何度もデレデレした拓人、絶対に許すまじ…。
 
■ハル♀
 付喪神(刀)の少女。拓人が彼女をハルと名付け、そのあと少女を助けるイベントを通じて使い手となった。
 青髪セミロングの外見年齢十代後半の霊体少女で、本体は刀。
 使い手が居なかった頃は、普通の人間と同じくらいの力しかなかったが……?




ハル「見切り! 当てさせない! 【回避】【切り払い】」

紡薙「お、おのれおのれぇ……!! 【攻撃】【攻撃】【攻撃】【攻撃】」


<バチン!! バチンバチンッ!!


人外同士が音速で振るう竹刀が激しくぶつかり合い、その度に炸裂するような音とともに空気を震わせる衝撃が拓人の肌にピリッと襲いかかる。

ハルの剣術はいつぞやのセールストーク>>101と嘘偽りの無い、かなりの達人。拓人の霊力を毎日吸い上げているおかげで、ハル単身でも並みの悪霊妖怪相手と戦えるくらい強くなっていた。
元神様の紡薙を焦らせるくらいには。


紡薙「こんのっ! 泥棒猫がぁぁ!! 【神様化】」
 ハル「ひぃぃぃっ!?」

拓人「ダメ! 師匠退場! それはさすがに反則負けですよ!?」

紡薙「んなぁ!? ええぃ! 1発当てさせろ!
ワシは最近ムシャクシャしとるのじゃあ〜!!」竹刀ブンブンッ!!
 拓人「抑えて! 師匠抑えてって!」背後からロリ抱き上げ...

休憩時間。紡薙師匠の怒りを鎮めに、約半時間後...




紡薙「だって拓人、霊力暴走させる度に止めに来た泥棒猫に抱きつかれて浮かれてたのじゃ……」ジト目 頬プクーッ

拓人「(だって、大人のおっぱいがあんな至近距離に……/// じゃなくてっ///)
遊びで負けそうになったからって、神様に戻ろうとするのはさすがに大人気ないですよ。僕ももう二度と霊力を暴走させないよう精進しますから……」

紡薙「フンッ! じゃ!」プイッ

ハル「あははははは……。仕方ありませんね。
御主人様。紡薙様はお疲れのようですので、代わりに私が剣術を指南しますね♪」

拓人「ホント!? よろしくお願いします!
(達人から教わるなんて、高い授業料を払わないと無理だと思ってた! やったぁ!)」

紡薙「っ!?」ガーン!!


紡薙はいつも通り駄々をこねるところだったが自制した。拓人の考えを読んでしまい、拓人が学ぶ貴重な時間を邪魔するわけにはいかない、と。保護者らしく渋々と見守るに留めるしかなかった…。



<両手デ シッカリ持ツ!
<振ッタラ スグ戻ス!

<ハイッ!



ハル「基本動作のおさらいはここまでです。
じゃあ今度は、私の動きを直接体験させてあげます。私の刀を引き抜いてください♪」

拓人「はいっ! じゃあ早速、ハル先生の刀をお借りしまーす!  【一礼】 【居合の構え】【青(ハル)抜刀!】」ジャキン!!



■拓人(青(ハル)装備)
 付喪神(青(ハル))の宿る刀を鞘から抜き、ハルを自身に憑依させた姿。拓人が自身の霊力をハルに吸い上げさせる事で、以下の恩恵を受けられる。
 ・剣術サポート
 ・秘技『身体強化』
 ・秘技『ビームカタナ改』


拓人(青装備)「この状態なら、ハル先生の声が頭の中に響くし、ハル先生の動きを直接体感できる!
先生! よろしくお願いします!」

ハル(Voice Only)『はい! では基本の構えから!』


拓人はハル先生から剣術の達人がどう立ち回っているかを、刀の握り方や振り方だけでなく、脚の動かし方から姿勢、目線、注視すべき点まで。これが達人の見ている世界だと、その身を持って体感した。


拓人(青装備)「(す、凄い! ハル先生が強い訳だ!)」

ハル(Voice Only)『そのうち御主人様も同じように意識できるようになりますよ。さぁ。実際に動いて間隔を自分の物にしましょう!
できるようになるまで、とことんサポートしますよ!』



<ヤァァァ!!
<モット真ッ直グ!! ヤァァッ!!


紡薙「…………。 【グズり...】」不機嫌モヤモヤ...

午後・外

紡薙「拓人ォォォォォんッ!! もぉーえぇじゃろぅ!!
構えろ! 2人纏めて相手してやるわぁ!! 【心臓(タマ)狙い】」突きィ!!

拓人(青装備)「危なっ?! 【紙一重】」


拓人(青装備)「ま、待ってくださいよ!? せめてっ、マジの刀は安全な場所に置かせてっ! 神社の軒下とか! 【竹刀持ち替え中...】」
 ハル(Voice Only)『ははっ…。ちょっとイジワルしちゃいましたでしょうか…』


紡薙「拓人ォ...!! ワシ以外の他の女とイチャイチャベタベタモミモミチュッチュズコバコしおってぇ〜…!!」

拓人「あ、あの? 後ろ半分ぐらいは本当に身に覚えないと思……」
 ハル(Voice Only)『構えてください! 来ます!』

紡薙「拓人のたわけーーーーーーっ!! 【愛と怒りと悲しみの面】」ゴォォォッ!!







回想終了。

夜(>>129)・神社(引越し準備中)

拓人「(あのあとも機会があればハルお姉さんに指導して貰ったなぁ。その度に師匠の機嫌は悪くなってたけども、おかげでここまで強くなれた)」

拓人「(ハルお姉さんのおかげで、もっともっと強くなれると思えたから、ここまで長く師匠と一緒に過ごせた。
でなければ、霊能力者♀さんを倒したときに僕は強くなって一人立ちできると勝手に勘違いしているところだったと思う)」

拓人「…………」

拓人「(思い出にふけるのに時間かけすぎたかも。
さっさと荷造りを終わらせよう。明日からは引越し前の挨拶があるんだから)」




翌朝以降、拓人は暇な時間を見つけては友人知人(霊や妖怪、最期のリベンジ戦を挑んできた霊能力者♀を含む)に別れの挨拶をしていった。

そして、陽菜のところへ行こうとしたとき…。



【Q.イッチ「拓人のベッドどこだよ? (>>28等を参照)」
A.イッチ「中学生なった祝いにベッド買ったとか?」

Q.イッチ「拓人ハウスは山奥の神社だぞ? しかも凶暴な熊と悪霊妖怪が跋扈する危険なトコだぞ?」
A.イッチ「そこはまあ、師匠達が案内したとか? (汗)」】

♪〜(着信音)


拓人「(陽菜ちゃん?) (ピッ
もしもし?」

陽菜『あっ、繋がった。繋がったぁ。良かったぁ〜。
今どこにいるのー?』

拓人「どこって…。あっ、陽菜ちゃんの家に近いや。そうそう。引越し前の挨拶にね」

陽菜『そっかー。ごめんねぇ。今、拓人くんの家にいるんだ。拓人くんのお母さんが案内してくれたんだよ〜?
神社に住んでるなんて、旅館みたいで落ち着くねぇ〜♪』

拓人「・・・・・。」心臓バクバクバクバクッ!!




拓人「(『お母さん』って、小学生の時に俺を山に捨てた方かと思っちゃった…。
師匠の方か) (ホッ...」

拓人「(え? 師匠の方? なにしてんの師匠?!)」

拓人「今すぐ帰るよ!? 危ないから1人で外に出ないでね!」


走れー走れー拓人クン♪



午後・山奥(神社前)

拓人「ぜぇ……はぁ………。 【全力疾走】【雑魚数戦後】」フラフラ...

紡薙「思ったより早く帰ってきたのぅ。
ワシと付喪神がおるんじゃから、そんなに急ぐことないじゃろうに」

拓人「そ、そういう問題じゃないんです…!
陽菜ちゃ、陽菜ちゃん!」ヨロヨロ...

紡薙「………。 (シメシメ...」

午後・神社(拓人自室)

陽菜「あっ、おかえり〜♪」

拓人「ただいまー。
じゃないんだよなぁ。陽菜ちゃん。なんで来ちゃうかなぁ…」

陽菜「……。ダメ、だったの…? (涙目ウルウル)」

拓人「そ、そりゃあ熊が出て危ないからだよ。
陽菜ちゃんにもう、怖い目に遭って欲しくないから…」
 陽菜「拓人くん…。 (涙目ウルウル)」


陽菜「それで私が何度もお家デートをお願いしても、全部はぐらかしたんだね…」
 拓人「うっ。ご、ごめん…」

拓人「でも。来ちゃったね…」
 陽菜「うん。やっとお家デートできた…♪」





柱<コンコンッ...
横戸<スーッ...

ハル「失礼します。ごしゅ……拓人くん。陽菜ちゃん。
お茶とお菓子持ってきました。拓人くんも走って疲れましたよね。まずは1杯飲んで、一息つきましょう?」

拓人「あ、ありがとう……」

陽菜「は〜い。ありがとうございます♪」



▼このあと拓人が小学生時代に神社て遊んでたオモチャ(竹とんぼ等)を取り出して、 陽菜といっぱい遊んで楽しんだ!

▼そして拓人と陽菜は、 拓人自室ベッドでもっともっと楽しんだ!

そして数ヶ月後...


朝・新居(独り暮らし)

拓人「ふぁ………。 【起床】」

拓人「(長い夢を見た気がする。
あれから都会、とまではいかなくとも山奥の神社からマンションに引っ越しして人間社会に溶け込んだ)」

拓人「(進路希望は……。
ヒーローか、師匠のように弟子を育成するか、リーダー的立ち位置になれよう霊能力を極めるか…なんて考えてたけれど……)」

拓人「(結局、仕送りや貯金の方が大事だと考えて、普通の社会人みたいに働くことにした。
……まずは普通に働いて稼いで、余裕出来たら本気でヒーローや霊能力達のリーダーになれるよう頑張ろうかな。
もう僕みたいな子が山とかに捨てられないように……)」



▼拓人はさっさと身支度して、 仕事に出かけた!
▼霊能力者のヒーロー活動は仕事帰りにやってるぞ!




夕方・外(新居近く)

拓人「(あー疲れた…。修行で体力ついてたけれど、考える事が多すぎる…)」

拓人「(……今日も異常なし。怪異とやらに警戒してたけど、所詮は噂か創作物だったかぁ…。
仕事辞めたら朝昼もパトロールしようかな。なんて……)」


▼拓人はポストの中を確認し、 手紙が1通届いていることを確認した。
 手紙『妊娠しました♡ by陽菜』


拓人「  」フリーズ

午後(>>144終盤)・神社(拓人寝室)

▼拓人は陽菜に発情している!
▼拓人は自室ベッドに陽菜を 押し倒してイチャラブ開始! お互いの初めてを交換した!!


<キャア♡
<アンアンッ♡ タクトクンッ♡ タクトクンッ♡


陽菜(回想)「ちゃんと避妊しないと、拓人くんの赤ちゃんできちゃうよ〜?///」
拓人(回想)「ちゃんと責任取る///。引っ越した後も、言ってくれたら必ず戻ってくるから///」ハァハァ♂

陽菜(回想)「はぁはぁ♪ 拓人くん♪ 良いよぉ♡ 頑張って、拓人くんの赤ちゃん作っちゃうねぇ〜♡」ギューッ♀


<ドプドプッ♂ ドプドプッ♂
<ドプドプッ♂ ドプドプッ♂ ドプドプッ♂

<ドプドプドプドプドプドプドプドプ......♂




そして現在...

夕方・外(新居近く)

拓人「 」青褪めサァーッ!!

拓人「(お、思い出した!/// どおりで師匠とハルお姉さんが、事中に部屋に入ってこなかった分けだ!/// こうなることを見越して…!!/////)」


拓人「たっ、タクシー! 山奥の神社までぇ!!」




夜・山奥(神社前)

拓人「ぜぇ……はぁ………。 【全力疾走】【雑魚数戦後】」フラフラ...

拓人「(あれぇこれ、なんかデジャブ……)」



夜・神社(陽菜自室)

陽菜「あっ、おかえり〜♪」

拓人「ただいまー……」

紡薙「おぅ。久しいのぅ。
しっかり責任取るんじゃぞ?」

ハル「御無沙汰しております。陽菜様のタ・ン・ナさ・まっ♪」

陽菜「えへへ……♡」



▼妊娠した陽菜は 幸せそうな顔で拓人を出迎えた!


拓人「せ、責任、取ります……/////」
 陽菜「うんっ♡/////」



【このあと師匠&ハルの思惑通り、拓人が神社へ住み直して、師匠達とのイチャラブイベントがワンチャンあるルートか。
それとも新居へ陽菜を持ち帰り、そのまま家庭築いて師匠達とはほぼ完全にお別れになるルートか。

どちらにしろ、1組目はこれで完結でーす。】

【次の安価ヒント。
※2組目の師匠♀と弟子♂を決めます。
※初回ボーナスで回答のあった4つから1つ選んでください。eがその他枠

各記号ヒント
a 師匠♀がサラ。弟子♂が龍一。
b 師匠♀がキザイア。弟子♂が牧田慎二。
c 師匠♀が相川 千歳。弟子♂が乾 宗一。
d 師匠♀がクリューベル・グラム。弟子♂が大塚 勇。
e新規作成。】

【選択してから安価】↓1 
Q.師弟2組目。師匠♀と弟子♂は?
※()内は書かなくてもOK

a)>>5。金髪ロリ巨乳エルフ勇者と、農家の成人男性。
 (魔王の容姿&性別& 龍一へのセリフ: 「 」)
b)>>6。赤ロングヘアでか乳魔女と、元ブラック会社員の三十路男性。
 (ブラック企業内の業務や事業内容(&ブラック要素1~2つ): )
c)>>7。亜麻色ロングヘアの学生魔法使いと、男子学生。
 (師匠♀から一般常識を教わる前。弟子♂様子(&当時セリフ♂): )
d)>>8。プラチナブロンド超ロングヘア爆乳魔法闘士と、異世界転移ショタ。
 (弟子♂の転移事象について。師匠♀見解(&クリューベル考察セリフ): )
e)新キャラ作成。
 師匠♀の容姿や服装: 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 『』

 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 
 拾われた主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 
 (他項目は>>2参照: )



記号共通)
 朝。弟子♂の本日予定は、昼〜夕方に修行場へ向かう?or師匠の家に泊まる?or昼〜夕方に師匠♀自らやってくる?or前ピンチになった事への再発防止として朝から師匠♀自らやってくる?(&予定詳細): 
 師匠♀へ。弟子♂セリフ:「 」

 (弟子♂視点。修行を通じて会得したいこと(&師匠♀セリフ): )

【単ゾロ:修行するか否かを選べる1日GET】

c)>>7。亜麻色ロングヘアの学生魔法使いと、男子学生。
 (師匠♀から一般常識を教わる前。弟子♂様子(&当時セリフ♂):明るく真っ直ぐな良い子(僕、千歳さんみたいな魔法使いになりたいです!) )

記号共通)
 朝。弟子♂の本日予定は、昼~夕方に修行場へ向かう?or師匠の家に泊まる?or昼~夕方に師匠♀自らやってくる?or前ピンチになった事への再発防止として朝から師匠♀自らやってくる?(&予定詳細): 昼~夕方に修行場へ向かう
 師匠♀へ。弟子♂セリフ:「宗一くんは頑張り屋さんだね。たまには学生らしく友達と遊んでもいいんだよ?」

 (弟子♂視点。修行を通じて会得したいこと(&師匠♀セリフ):師匠のような周りの人達の助けになれるような魔法使いとしての力
(宗一くんのその心はとても素敵なものだよ。でも一般の人に知られていない魔法使いとして生きるというのは、とても大変なことでもあるの。ゆっくり、考えて欲しいな。私はいつでも相談に乗るから) )

イッチでーす。

>>149氏。以下項目について。
弟子♂(宗一)のセリフ♂でお願いします。具体的には弟子♂の予定『昼~夕方に修行場へ向かう』に紐づくような感じだと、ありがたいです。


 師匠♀へ。弟子♂セリフ:「 」

>>150
すみませんでした

師匠♀へ。弟子♂セリフ:「千歳さん、今日もよろしくお願いします」

2組目

■乾 宗一
 どこにでもいるような男子学生。 
 並外れた魔力持ち。


■相川 千歳
 亜麻色ロングヘアー美少女な魔法使い。
 見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 白のブラウスと淡い桃色のベスト、薄い紺色のフレアスカートを着ている。
 優しくも人懐っこく、包容力のある女性。とっても教え上手で、宗一にとって良き師であると同時に大切な家族でもある。千年以上は生きているが、実は恋愛経験ゼロだったりする。恋の相談ではポンコツ化するかもしれない。




■乾 宗一の過去
 何百年も生きているという桜の木。彼はその木の下に独り居たところを、現代に生きる魔法使いが見つけた。生まれつきか定かではないが、魔王使いの女が見つけた時から、並外れた魔力を持っていた。

???♀『とても大きな魔力を持っていても、制御できれば普通の人として生きることもできる。
普通の人として生きるか、魔法使いとして生きるか。それを彼自身が選べるように……』


宗一にはその言葉が希望に聞こえた。
自由へと導こうとする彼女の手と表情が、この世の何よりも眩しく、それでいてお日様の光に当てられたような暖かさをたしかに感じた。
桜の木の下にはなんとやらと言うが、生き返るとはこういうことなんだなと、薄れていた意識の中で宗一はぼんやりと感じ、差し出された手を握った。



???♀
→千歳『私が育てる。この子が、選択できるように』

そして現在(>>51辺り?)...

昼間・外(通学路)

千歳(学生服)「宗一くんっ♪ 早く早く♪」タッタッタッ...

宗一(学生服)「はぁはぁ……。こ、これ、走るのに適さない服なのに……」ハァハァ...




宗一「(週末の休みに家に篭って修行してたら、千歳さんから『学校に行こうっ♪』て連れ出された…。
千歳さんから、自分は少なくとも千年以上は生きている善良な魔法使いだって教えてくれたことあった。あの容姿にあの体力。元気で若々しい女子学生にしか見えない……。)」

宗一「(魔法で周りに違和感を抱かせないようにしているとも教えてくれた。
それでいて協力的で、周りの人達や町に対し魔法でひっそりと支えて、社会貢献してるとか。『私が居なかったら、我が国の歴史が変わってたかもねっ♪』とか豪語してたときもあったけど。)」

宗一「(……さすが、千歳さんだ) (ボソッ...」

千歳(学生服)「♪〜」タッタッタッ...




■町中の少し大きな屋敷
 宗一と千歳の二人で住んでいる。
 千歳に拾われる前の宗一も同じ町に住んでいたので、その気があれば拾われる前の場所へと帰れるが、宗一本人はこの屋敷が我が家だと考えている。






午後・校内グラウンド

宗一(ジャージ)「千歳さん、今日もよろしくお願いします」

千歳(ジャージ)「よろしく♪ じゃあまずは準備運動から…」

■宗一の修行内容
 一般常識、学問、経済等の他、家事や裁縫、護身術など多岐に渡る。そこに魔力の扱いと魔法を加えて。
 一般常識とあるが、宗一にそれが致命的に抜けていた訳ではない。教わる前から千歳からしたら、明るく真っ直ぐな良い子である。

宗一(過去)『僕、千歳さんみたいな魔法使いになりたいです!』

千歳「(この子は真っ直ぐ過ぎる。
この子がちゃんと選択できるように、私が教えてあげないと…。)」





午後(休憩中)・校内グラウンド(日陰)

宗一「(………ふぅ)】」タオル汗拭き...

千歳「おつかれっ♪ 宗一くんは頑張り屋さんだね」

宗一「はい。やっぱり僕、千歳さんみたいな魔法t……。千歳さんみたいに、周りの人達の助けになれるような力が欲しいんです!
(魔法使いとして……!)」

千歳「……うん♪ 宗一くんのその心はとても素敵なものだよ。でも、  【魔法:防音結界】」


千歳「一般の人に知られていない魔法使いとして生きるというのは、とても大変なことでもあるの。
ゆっくり、考えて欲しいな。私はいつでも相談に乗るから」

宗一「………。わかりました。ありがとうございます。………。」


千歳「(この子は明らかに魔法使いになりたがっている。それも、普通の生活から自らかけ離れようとする位に…。
魔法使いになるのを邪魔したいわけじゃないけど。教え方をもっと考えなきゃ)」

宗一「……」

過去回想。

ある日の放課後・校内グラウンド


宗一(ジャージ)「………。 【走り込み中...】」タッタッタッ...

千歳(同級生)「放課後も修行だなんて、宗一くんは頑張り屋さんだね。たまには学生らしく友達と遊んでもいいんだよ?」

宗一「はいっ。僕は、千歳さんと一緒に走れる、こっちの方が、楽しいですからっ、」タッタッタッ

千歳「そっかー♪
…………そっか (ボソッ」




現在。

夕方・校内グラウンド

宗一「ぜぇ……ぜぇ……。」

千歳「今日はここまでっ。おつかれっ♪
帰ったらしっかりと休息とるんだよ」

宗一「はい。ありがとうございましたっ!」

千歳「…………。」



 宗一(回想)『僕、千歳さんみたいな魔法使いになりたいです!』
 宗一(回想)『僕は、千歳さんと一緒に走れるこっちの方が楽しいですから』
 宗一(回想)『千歳さんみたいに、周りの人達の助けになれるような力が欲しいんです!』



千歳「……。
(私のような魔法使いに憧れているのは嬉しいけどね)」

千歳「(……もっと、もっと普通の人として生活する事への楽しさを、経験させてあげないと…。魔法使いになってもなれなくても、不自由なく生きていけるように。
私がちゃんと導いてあげなきゃ)」


【イッチ「致命的に一般常識が抜けている狂犬だった過去を持つ弟子とか、そのうち書いてみようかな。両親に山に捨てられたショタ拓人よりもお労しさが倍増しそう」】

【選択(してから)安価】↓1
Q.夕方〜夜。宗一の日常イベント?
※全て記号のみでもOK

a)家事について。(1~49(奇):手伝う宗一。特に料理は美味しくて仲も良好化。2~50(偶):最近は千歳が基本1人で対応。宗一にはもっと休んでほしいから…。51~99(奇):宗一が基本1人で対応。安心して独り暮らしできそうだ。
52~100(偶):一緒に対応。千歳が『夫婦みたい♪』と呟くと同時に顔真っ赤になって自爆した)
b)宗一が夜の外出。(1~49(奇):宗一の無断外出。大抵は千歳に阻止される。2~50(偶):宗一1人で夜の町をパトロール。こっそりついてきた千歳が魔法でフォローしてるので、宗一視点だと事件発生しない。51~99(奇):千歳と夜の町をパトロール。千歳がデートだと意識して、内心顔真っ赤。いつかラブホに連れ込まれたらどうしよう。52~100(偶):夢遊病みたいな症状が稀に起こる。桜の木(>>154)へ向かうのを、千歳が阻止している)
c)宗一の魔力ぶっぱ。(1~49(奇):間違った自慰行為で、寝る前に窓開けて夜空へ。千歳は魔力の質から事情を察しているが、どう教えればいいかモヤモヤしていた。2~50(偶):魔法の修行でたまに失敗。魔力の制御が苦手。51~99(奇):屋敷の電気ガスはこれで賄っている。家電が揃い、千歳1人だった時より屋敷内が現代化した。52~100(偶):学校の宿題やテスト対策勉強が辛くてストレス発散。千歳も呆れつつ少しニヤニヤ)


以下、任意回答)
 (師匠が発見時。宗一は、両親に捨てられてた?or気がついたら1人だった?or文字通り桜の木の下から出てきた?(&師匠♀考察セリフ): )
 (明日休日。修行内容1〜3つ(&師匠♀セリフ): )
 (町に雪崩込んだ妖怪悪霊>>84-87について。宗一は、退治しようとして師匠♀に止められた?or師匠と一緒に退治した?or風邪で自宅療養してた?or妖怪の妖術で発情して師匠♀へキスハグしてた?(&師匠♀対応セリフ): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正】

a

以下、任意回答)
 (師匠が発見時。宗一は、両親に捨てられてた?or気がついたら1人だった?or文字通り桜の木の下から出てきた?(&師匠♀考察セリフ):気がついたら1人だった
(桜の精霊か、街の意識が集まったものか。なんであれ、宗一が私の大切な家族なのは変わりません)
 (明日休日。修行内容1~3つ(&師匠♀セリフ):
魔法ありの組手(最近、宗一くんは私との身体接触を避けがちですね……か、家族として、師としてこの場合どうすればいいのでしょう?)
魔翌力集中(おでこを合わせるので、私の中の魔翌力の巡りを感知してね。て、照れないの。私まで恥ずかしくなっちゃいます)
お勉強(歴史は得意ですからね。ふふっ、宗一くんは楽しそうに聞いてくれるから教え甲斐があります) )
 (町に雪崩込んだ妖怪悪霊>>84-87について。宗一は、退治しようとして師匠♀に止められた?or師匠と一緒に退治した?or風邪で自宅療養してた?or妖怪の妖術で発情して師匠♀へキスハグしてた?(&師匠♀対応セリフ): 師匠と一緒に退治した(「宗一くん、私の後ろを任せますね」))

>>44じゃ書き抜けの呼びかけせずに次点流しで>>149じゃ書き抜けの呼びかけして次点流ししないのね
どちらかに一貫してないと不満買うよ

>>157から数日後...


夕方・屋敷の中

家事について。
手伝う宗一。特に料理は美味しくて仲も良好化。(43奇)


千歳(エプロン)「宗一くーん。盛り付けお願ーい」

宗一(エプロン)「はーい」サッ

千歳「宗一くーん。鍋見てて。火加減よろしく〜」

宗一「はーい」ササッ

千歳「宗一くーん。野菜切り分けて鍋に入れちゃってー」

宗一「はーい」野菜水洗いサッサ 包丁トントントンッ




千歳「ありがとー♪ 宗一くんが居て助かるよー♪」

宗一「ありがとうございます。幸せですよ、千歳さんとこうして一緒に生活できて」

千歳「やだぁも〜♪ 嬉しくなっちゃう♪」



傍から見れば新婚夫婦である。
宗一も今の暮らしに満足していて、本心で幸せだと話した彼の顔は、師匠こと千歳に拾われる直前よりも晴れやかだった。
これが宗一と千歳の日常である。



千歳「(ほんと、なんであそこ(>>154)に捨てられてたんだろうね。こんな良い子なのに……)」



■乾 宗一の過去 (追記有り)
 何百年も生きているという桜の木。彼はその木の下に独り居たところを、現代に生きる魔法使いが見つけた。生まれつきか定かではないが、魔王使いの女が見つけた時から、並外れた魔力を持っていた。
 宗一は両親に捨てられていた。



千歳(回想)『(感情が乱れる度に魔力が暴走して周囲を傷付けている。だからこんなところに置き去りにしたのかしら)』



【Q.>>161要約「ケジメ案件では?」

A.イッチ「>>47冒頭で呼びかけてました。>>149の時より視認性悪いけど、ケジメ回避したハズです。ダヨネ?
今後とも抜け漏れがありましたら御指摘の程、よろしくでーす」】

千歳「(振り返れば、宗一くんの感情が乱れたのはあの日ぐらいかな。
その時は私が側に居たから、魔力暴走起きても周辺の被害を抑えられたけど……///)」




あの日とは、あの敵霊能力者♀が町に悪霊妖怪達を山から町へと雪崩込ませた事件発生日>>84-87である。
休みだった宗一は、人を襲う妖怪へ魔法で退治しようと奮闘したが……。





あの日(>>157の翌日)・町中

敵妖怪「食らえ! 【妖術:オラッ発情!!】」
 宗一「ぐはぁっ?!」

千歳「宗一くんっ!?」

敵妖怪「グヘヘヘ。 さっそく味見を…」
 千歳「消えて俗物!! 【攻撃魔法】」バチーン!!
  敵妖怪「ぐはぁっ?!」


▼魔法使い千歳は 変態敵妖怪を魔法で山へぶっ飛ばした!

▼宗一は発情して苦しんでいる!
▼宗一は感情が昂ぶりつつ 魔力暴走を抑えようと必死だ!


千歳「(いけない! 宗一くんの暴走を止めなきゃ!)」

千歳「大丈夫!? 宗一k\ガバッ!!/ えっ?/// 」



<ギュウウウウウ!!!
<ブチュウウウウウ!!


▼発情した宗一は自分の師匠である千歳へ キスハグした!
▼千歳は顔真っ赤になって 蒸気機関車よろしく頭から蒸気が勢い良く吹き出た!!


千歳「むぐっ!?!!?/////」ポォォォォォォォォォォォォォォ!!!

▼千歳は宗一にキスハグされて ポンコツ化した!!
▼千歳は平静を装うために、 キスハグされながらも ペラペラと言葉を並べた。

千歳「そっ!?/// 宗一くんも、ンチュ...///
年頃の男の子だものね!?/// レロォ...///
妖術が強力で解けないから(多分...///) 影響が落ち着くまでは面倒見なきゃ!」

千歳「宗一くん!/// アッチの方に行こっか!?///// (グルグル目)」偶然ホテル指差し
 宗一(発情)「ハァハァ!!///// 【舌絡ませベロンベロン!!】【腰振りパンパンッ】【抱きつき胸モミモミ】」ホテル視認後フル勃起♂



<ギュウウウウウ!!!
<ブチュウウウウウ!!
<腰ヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコ!!
<服越しパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!






そして現在………

夜(夕食中)・リビング

宗一「?」ムシャムシャ...

千歳「(どうして私、よりにもよってその日を思い出しちゃうかなぁ……/////)」プシュウウウ...




宗一「千歳さん。明日の休みなんですが外に出かけませんか?」

千歳「………ッ」ドキッ

千歳「(まさか、あの日の続きを……///)」

宗一「学校のグラウンドみたいに、近くの公園などへ魔法使いの修行しに行きませんか?
外に出て気分転換もたまにはいいって、先週教えてくれましたから」

千歳「………。」



▼千歳は内心 ナニかに期待してたのにガッカリしたような ポンコツ晒さずに済んで安堵したような、 複雑な気持ちになった。

一方の宗一は、良き弟子なりに師匠の千歳を気遣っていた。千歳は今日のところは誤魔化せていたつもりだが、宗一には今日の食事中だけではなく、ここ最近の彼女がどこか暗い雰囲気だと気づいていた。
そして宗一はある疑念を抱いた。


宗一「(まさか、僕が修行ばかりで千歳さんの時間を奪っていたんじゃ…)」


宗一としては、魔法使いになる修行をしない選択は論外だった。かといって独りでは修行できない等と融通が利かない弟子にはなりたくもないとも意識していた。
そこで先週の休みでは当初、屋敷に篭って自主練していたのだが、千歳から外に出て修行しようと誘われ、学校や町中へと連れてかれたのだ。


宗一「(千歳さんは別に1人になりたい訳ではない。では何が正解か?)」


そうして今日導き出された答えが、『宗一から千歳へ外出を誘う』であった。千歳の反応からして、宗一なりのアレンジ(目的:修行)が少々余計だったかもしれないが……。

だが千歳としても、気分転換に外出はアリだった。千歳自身としても気持ちのリセットがしたく、また青春体験不足な宗一に良い傾向が見られたからだ。



千歳「たまには外出、かぁ〜。
いいよっ♪ どこ行こっか♪ 公園などって言ったよね?」

宗一「そうですね。公園などは例えばですので、今回も千歳さんが行きたい場所でいいですよ。
少し遠出して海とか、河原でバーベキューとか、遊具のあるゲームセンターに行くとか、入山禁止のあの山とか」

千歳「あの山は熊が出るからマジでダメだよ♪
海や河原はいいね! 海開きしてるだろうし、海水浴もいいかも!」



その後、休暇のお出かけ先を決めようとワイワイ楽しんだ。
やっぱり傍から見れば新婚夫婦だった。

■明日の修行(予定)
 ・魔力を使って水面の上に立つ。
 ・氷魔法と炎魔法を同時に出す。
千歳メモ「魔力制御に重点を置いた修行だよ♡」




【次の安価ヒント。
※美女魔法使い千歳をポンコツ化させた容疑者、宗一について。
※あの日>>163-164はまだセックスしてません。

各記号ヒント
a宗一「し、シリマセン…。や、ヤッテマセン…。(棒)」
b宗一「僕がやりましたァ! (自首)」
c宗一「しりません。やってません。 (嘘発見器 無反応)」

任意回答ヒント
1つ目。千歳の魔法があるので、いくら修行やっても周りは違和感を抱きません。出かける場所を自由に回答できます。学校のプールでもOK
2つ目。イッチ曰くネタ切れ……ではない。けどたまには需要把握の為に、ネ?】

【選択してから安価】↓1
Q.先週>>163-164のビッグイベントについて。宗一は?
※()内は書かなくてもOK。

a)スッカリ忘れているふりをしてる。覚えていたら千歳への罪悪感に耐えられないから。

 今夜の宗一は、千歳へ白状するか悩み苦しんだ?or明日の修行に向けて精神統一した?or無意識に皿洗い中の千歳後頭部の匂い嗅いでた?or明日のデート先にラブホをコッソリ加えた?(&宗一内心セリフ): 
 宗一の予定。白状できるよう努力する?or隠し通す?(&具体案): 
b)覚えている。術解けたらすぐ千歳へ土下座した。危うく外でハメ外すところだった。

 当時の千歳はポンコツなまま帰宅後、宗一と混浴しそうになった?or想像妊娠して余剰魔力でお腹が大きくなって寝込んだ?or正気に戻った宗一へ発情して押し倒してキスハグした?or結婚しようと宗一へ詰め寄った?(&ポンコツ師匠セリフ &冷静後師匠セリフ): 
 今夜の千歳は、冷静装い宗一と混浴する?or魔法で妊娠を擬似体験しているのを宗一に見られた?or気づいたら宗一の寝ているベッド前にいた?or残念ながら今日も宗一にキスハグされなかった?(&ポンコツ師匠セリフ &冷静後師匠セリフ): 
c)本当に覚えていない。千歳のモヤモヤ倍増。

 今夜の千歳は、就寝直前の宗一へ本当に覚えていないのか添い寝しながら問い詰めてみた?or宗一が自分との身体接触を避けている気がして寂しい?or無意識に宗一へ背後から抱きついている自分に気づいてアタフタした?or宗一と結婚したらああなるとイメージしたら逆に幸せになれた?(&師匠セリフ): 
 千歳は宗一へ先週の事を、今夜改めて話した?or話せない?(&師匠内心セリフ): 

 
任意回答)
 (翌朝の修行>>165-166場所。1〜3候補: )
 (修行>>165-166場所でありがちなイベント。1〜3候補: )

【単ゾロ:気分転換の大成功が確定。】

呼び掛けにはなってないんじゃないか?
>>44>>47間には>>150みたいにワンクッション挟んでないんだし
>>150の様な感じにするなら初めからそうしとけよってなる
>>44>>47の間に主の何かしらの呼びかけがあって安価投げた側が何のアクションもなかった上の次点流しだったら分かるけど、>>150の様な呼び掛けが無かったら安価投げた側は加筆修正とかのアクションの取りようがない

ところで宗一は先週>>163-164の敵妖怪の攻撃で発情して千歳にキスハグしちゃうビッグイベントについてスッカリ忘れている
……フリをしてるぞコイツ!?(集中線)



宗一「(千歳さんに覚えていると知られたら、そっちの方が罪悪感に耐えられない……///)」内心顔覆い

宗一「(でもこのままでいいとは思っていない。そもそも千歳さんとのキスハグは、むしろ今度は素の状態でやりたい。
だから、明日学校のプールの帰りにラブホに寄って…///)」

宗一「(そこで白状しよう。ホテルに着いたらちゃんと話そう。もう一度やりたいってことも……///)」

千歳「明日は学校がいいかなぁ〜♪」ルンルンッ♪



こうして宗一は千歳で童貞卒業計画をコッソリと進めていた。千歳は宗一の一般人の生活からかけ離れている傾向があるのを気にしていたが、宗一も立派で健全な男子学生だったのだ。




翌朝・屋敷(宗一の寝室)

宗一「(……いよいよだ。千歳さんが付きっきりだったからゴムは買えなかったけど、ラブホ備え付けのものを使えば問題ないだろう...///)」ハァハァ...

宗一「(………いけない。修行がメイン、修行がメイン、あと千歳さんのやりたい事もメイン…。)  【精神統一】【集中集中...】」

宗一「ふぅ……。そうだ。水着持ってかなきゃ。
授業で使う水着でいいかな」





【Q.>>169要約「>>44でワンクッション入れてない。なのに>>150ではワンクッション入れてた。なぜ?」
A.イッチ「>>45が回答必須箇所を埋めてあったので即採用してます。また>>44回答に対してイッチが即時で返信できなかったので、ワンクッション入れようがなく>>47冒頭の通知となりました。
>>150では状況が異なり、ギリ反応が間に合いました。いやーよかった…」


Q.>>169要約「安価投げた側は加筆修正とかのアクションの取りようがないのでは?」
A.イッチ「安価直下を基本採用してる駆け足版なので、加筆修正は困難だとは思います。落ち着いて回答必須箇所の確認をお願いします。
また安価漏れが発生しても、別の安価作成時の参考にしてますので、気楽に回答いただければ幸いでーす」】

【各記号の判定全文

a (1~49(奇):スク水で胸まわりパツパツ。2~50(偶):海水浴用のビキニで、胸まわりパツパツでポロリした。51~99(奇):海水浴用のビキニで宗一に抱きついて、楽しんでいる。52~100(偶):海水浴用のビキニだったが、更衣室から出る寸前に恥ずかしくなって急きょスク水に魔法変身した。濡れると少しずつ解ける仕様で…)
b (1~49(奇):2人の。2~50(偶):宗一くんの。51~99(奇):自分のビキニを。52~100(偶):自分のスク水を。)
c (1~49(奇):市民プールを探す。2~50(偶):折角だから観戦する。51~99(奇):宗一がラブホ行こうかと漏らしちゃう。52~100(偶):魔法で宗一を参戦させる。現実の記録には残らないが、優勝すれば千歳から御褒美がある。)
d (1~49(奇):強敵遭遇。宗一が苦戦し、千歳が退けた。。2~50(偶):宗一が水上で躓いて千歳へキスハグ&パイ揉み。51~99(奇):千歳の学友♀もスク水で数人来た。千歳が話しかけに行った。宗一と手を繋いだまま…。52~100(偶):午前は修行ではなく千歳のやりたい事に付き添うと決めていた宗一。ええ子や。)】

【選択(してから)安価】↓1
Q.週末の朝。おでかけ先(校内プール)イベントor道中イベント?
※全て記号のみでもOK。

a)校内プール。千歳の水着は、(>>171参照)
b)道中。千歳が水着買おうと挙手。(>>171参照)
c)校門前。水泳大会でした…。(>>171参照)
d)校内プール。スク水で修行中に、(>>171参照)


任意回答)
 (宗一はラブホを事前に、特に調べてない?or千歳に買ってもらったスマホで調べてた?or元実家から持ってきたスマホで調べてた?(&宗一考え): )
 (修行内容2つ>>166について。宗一の心構え(&宗一考え): )

【単ゾロ:判定に大幅プラス補正】

■本日の修行予定(リマインド)
 ・魔力を使って水面の上に立つ。
 ・氷魔法と炎魔法を同時に出す。
千歳メモ「魔力制御に重点を置いた修行だよ♡」





校内プール。千歳の水着は……。
スク水で胸まわりパツパツ。(43奇)


千歳「あれぇ?/// もしかして、幸せ太りしちゃったかなぁ?/////」巨乳パッツパツ 尻もピッチリ

千歳「(お腹やお尻はまだ大丈夫だけど…///
魔法であとで調整しなきゃ/// 宗一くんの前だからあとで……/////)」

宗一「  」ガン見

千歳「もぉー宗一くん? ちょっと見過ぎだよ?///
さすがの私だって気づいちゃうくらい目つき怖くなってるよ〜?///」胸隠しギュウウウウウ!!


▼千歳は年甲斐も無k(殴)
▼千歳は恥ずかしがって胸を隠そうと 両腕で包んで隠そうとした!
▼が、 それがかえって千歳の胸が寄せ上げられて強調されることに!



宗一「(こ、これがこの前僕が揉んだ、お、おっぱ……///)」ガン見

宗一「(だ、ダメだダメだ! まだその時じゃない!
ラブホ! 帰りにラブホ行くまでは我慢だ! それまでは千歳さんの良い弟子になれ! 今は千歳さんの弟子!)」

宗一「(最高の魔法使い、千歳さんの良い弟子なんだろ! 僕はっ!!)」

宗一「………。」深呼吸スゥーッ... ハァーッ...
 



宗一「………。(フゥ
ごめんなさい。準備体操したら、修行に入ります」スッ

千歳「あ、あれ? あっ///
そ、そうだねっ。始めよっか。うん…」

千歳「・・・。」

午前(修行中)・校内プール

魔力を使って水面の上に立つ修行中。
帰りのラブホが待っている宗一にとって、下手すればこれが千歳と過ごせる最終日かもしれないと不安でいっぱいだった。そんな最終日に、目の前の千歳に怪しまれたくはない。
だけども、いや、だからこそ宗一はより一層修行を頑張ろうと意識の切り替えに成功した。

そもそも外出を提案した目的の1つに気分転換も含まれているのだ。事前にスマホでラブホについて調べてたとはいえ、先への不安は確かにある。とはいえラブホに行くのはあくまで帰りの予定であり、メインイベントではない。

宗一はメインが気分転換であることを思い出し、宗一なりに修行を楽しんだ。




宗一「……。 【精神統一】【水面チャプチャプ立ち】」フラフラ...

宗一「(足元へ魔力を集中……。出し過ぎす、偏り過ぎず、均等かつ丁寧に……。今は魔力制御に集中集中……)」目ツムリ...

千歳「・・・。」



一方のベテラン魔法使いの千歳は、弟子の切り替えの早さに対してかえって動揺していた。
自分の水着を見過ぎている弟子へ注意したが、それにしては切り替えが早過ぎる。
師匠の立場としては正しい行動だったし、即座に反省して己を律する弟子の姿勢もまた正しく、むしろ高く評価できると千歳はわかっていた。だが、


千歳「(なんだろう。まるで、宗一くんがまた引き篭もっちゃったような気がする……)」


何か致命的なミスを犯したかもしれない。千歳はそのミスがなんなのか気になりつつ、未解決のまま宗一へどう声掛ければ良いかと並行して考えていた。
だが前者の未解決は殆どノーヒントだ。正しい行動により引き起こされた事案ほど、そこに悪意の介入や明確な間違いが見当たらない限り、原因の特定が困難になりやすい。そして弟子の行動そのものもやはり悪いものではないと、振り返った千歳は更に悩んだ。

千歳は気のせいかもしれないと一旦後回しにして、今目の前で修行中の宗一を見ることにした。
こうして宗一の一般人らしさが少しずつ削がれていっているとは気づけずに・・・


千歳「その調子、だよ。無理に動こうとしないでね。ゆっくり調整して、姿勢を維持するんだよー」

宗一「…………。 【左足沈み】」グラッ

宗一「(ふぅ。ゆっくり誤差修正、と…) 【右足魔力弱め少しずつ】【様子見】【左足魔力強め少しずつ】【様子見】...」

千歳「(こ、今度は大丈夫…。指導ミスじゃない…。
さっきのは本当に気のせいだったのかな)」



このあと数回ほど宗一の簡易的なミスと休憩でボチャンと入水してしまう以外は、特に何事もなく午前中の修行を終えた。

午前(休憩中)・校内プール

宗一「………♪ 【水泳中...】」

千歳「(魔法の修行とは別に泳ぎに行っちゃった…。宗一くんの気分転換になれたのかな?
私も、ほぼ貸切状態のプールで自由に泳げて楽しいけれど。
そろそろ休ませなきゃ。宗一くんは何でも修行にして、のめり込んじゃう癖があるから…)」

千歳「宗一くーん。一度プールあがって休憩しよー? ねぇったらー 【魔法:水中通話】」

宗一「ごぼっ! ごぼぼぼぼぼ!
ぷはっ! はーい!」ターン&バシャバシャ




昼間(ホントの休憩中)・校内プール(陸)

宗一「……! 【スポドリ ゴクゴクゴクゴク!!】 【カップ焼きそばズゾゾゾゾ!!】」

千歳「ほーらやっぱり喉カラカラお腹ペコペコだったねー♪
帰りにコンビニ寄ってアイス食べよっか♪ 【サンドイッチ あむあむ】」

宗一「ぷへっ。そうですね。
(ラブホに寄りたいけど……///。いかん。まだまだ意識するな。ただでさえ水着で勃起バレやすいのだから尚更...) 【精神統一】」

千歳「・・・。」

千歳「えいっ」冷えたスポドリ 首ピト...♡
 宗一「ひょわっ?!」

千歳「あははっ♪ んもー♪ 水着の女の子が前に居るからって、緊張し過ぎだよー♪///
さっきは見過ぎだって言っちゃったけど、のんびりしてるときぐらいは、そんな張り詰めなくていいんだからねー♪」

宗一「は、はい…///// (スミマセン...///」

千歳「そ、それに、見てもいい…よ?///
絶対に見ちゃ駄目じゃ、ないから……/////」

宗一「千歳さん……?/////」

■相川千歳(スク水)
 亜麻色ロングヘアーを束ねてポニテにした、美少女な魔法使いのスク水姿。胸まわりパツパツ。
 見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 優しくも人懐っこく、包容力のある女性。とっても教え上手で、宗一にとって良き師であると同時に大切な家族でもある。千年以上は生きているが、実は恋愛経験ゼロだったりする。恋の相談ではポンコツ化するかもしれない。

 ※水泳帽をしてない代わりに、魔法で抜け毛を魔力分解してます。宗一にも同じ魔法がかかってます。


宗一「  」ガン見

千歳「コラ。その視線は駄目っ」冷えたスポドリ 胸板♂押し付け
 宗一「ぐべらっ!?」

千歳「……先にプール入ってていいよ。宗一くん。
私やっぱり、魔法で水着の調整してるから……///」

宗一「は、はいっ。
(ポニテでスク水、良いなぁ…///)」

千歳「………/////」




【次の安価ヒント
※降りかかるイベント。立ち向かう宗一。
※aが大体シリアス一部ギャグ。bcdが基本ギャグ。

 
各記号のヒント
a千歳から貰った、宗一のスマホについて少し深堀り。
b千歳「いつもの修行にちょっと趣向を変えて……♪」 宗一「?」
c宗一の罪悪感UPイベント。千歳はポンコツかわいい。
d 宗一は我慢できないかもしれない。

任意回答
1つ目。事前に調べたラブホについて。身分確認ガバガハで無事泊まれます。
2つ目。校内や校内プールで、やり残しがあれば書いてください】

【選択してから安価】↓1
Q.午後にイベント発生。&宗一の行動?
※()内は書かなくてもOK

a)千歳から貰った、宗一のスマホが鳴る。宗一と千歳が周囲を警戒する。

 通知内容は、強敵が接近中?or大雨強風の警報?or屋敷近くに不審者検知?orラブホの会員特典通知?(内容詳細): 
 宗一視点。通知見た千歳の様子(&宗一考察セリフ♂): 
b)氷魔法と炎魔法を千歳が見本で同時に出す。雪合戦と花火合戦が始まった。

 宗一は、千歳のポロリ目的で花火で狙撃した?or千歳の被弾ボイスが可愛くて普通に楽しんだ?or最後に2人でかき氷と打ち上げ花火を出して楽しんだ?orボロ負けしたが『友人と遊ぶ』楽しみを思い出した気がした?: 
 宗一視点。合戦エンジョイ中の千歳様子(&千歳被弾セリフ1〜3パターン): 
c)突然千歳(ポンコツ)が怒って戻ってきた。スク水のサイズ合わなくなったのは、あの日>>164胸をあんなに激しく揉んだせいだと宗一に飛びついた。

 プールで宗一は、宥めながら揉んだ?or覚えてないと主張しつつ無抵抗?orごめんなさいと白状して覚えているのがバレた?or千歳を抱き止めて『誘ってるんですか?』と耳元で呟いて最後の理性を働かせた?: 
 ポンコツ千歳の様子&ポンコツセリフ♀: 「」
d)魔法でスク水をビキニへと変身させて着た、千歳が戻ってきた。

 宗一は一度プールからあがって、落ち着こうとトイレへ駆け込む?orスマホで千歳の写真撮った?orほつれてる場所がないか見てあげた?or『誘ってるんですか?!』とあえて聞いた?: 
 宗一視点。ビキニ千歳の様子(&水着詳細): 


任意回答)
 (行く予定のラブホ前情報1〜3つ: )
 (修行終えて帰るまでに、校内でやっておくこと1〜2つ: )

【単ゾロ:宗一が水上移動魔法をマスターする。&平時でも宗一から千歳へ抱きつける勇気GET】

午後・校内(女子更衣室)

千歳「(宗一くんも男の子かぁ。私なんかの水着姿に釘付けになっちゃって。そんなに良いものなのなぁ……/////) 【魔法:スク水サイズ微調整】」胸パッツパツ 摘んでグイグイ...

千歳「(そうだ! せっかくの2人きりで先生居ないんだから、魔法で水着改造しちゃえ!
宗一くんの反応が楽しみだなぁ♪) 【魔法:魔改造】」




午後(同時刻)・校内プール(水面ベッドでプカプカ)

宗一「(身体全体から魔力を放出させて、水面で寝転がれる…。真面目にやれと、千歳さんに怒られちゃうかな。
いや駄目だコレ、バランス感覚の調整は殆ど無いけど、水面立つよりも魔力消費が多い。普通に泳いでプカプカ浮いた方が楽まである)」

宗一「(やっぱやるんだったら二本足で立ち上がろう……。
たしか次の修行は氷属性と炎属性の魔法を同時に出すんだっけか。……なるほど。プールなら万が一が発生しても、プールの水を使って直ぐに消火や解凍ができると…)」

宗一「・・・・・。」

宗一「……遅いなぁ」




▼千歳さんの帰りを待っていた宗一は 考え事のネタ切れを起こしていた!

宗一「(スマホで連絡してみる? いや。熱中症の可能性も…。いっそのこと女子更衣室へ突撃を…)」

<オマタセー♪

宗一「(ホッ。無事で良かっt.....)」



■相川千歳(ビキニ水)
 亜麻色ロングヘアーを束ねてポニテにした、美少女な魔法使いのビキニ姿。胸は程よく大きめ。
 魔法でスク水をビキニへと魔改造した。上はすぐポロリしそうな肩紐なしタイプ、下はかなりのローライズ。

 ※他情報は>>177参照。

千歳(ビキニ)「どう、かな……♪///」ドヤァ...

宗一「おおぅ……///」


▼魔法でスク水をビキニへと魔改造した 千歳はドヤ顔だが顔が赤くモジモジしている!

▼魅惑のマーメイドがそこにいた!
▼宗一「(僕の魔法ステッキがホットリミット!)」

宗一「……………スゥーッ ハァーッ スゥーッ ハァーッ... 【深呼吸】【精神統一】」

宗一「よしっ」



宗一はプールからあがって千歳へと歩み出した。
千歳はまだドヤ顔を続けているが、同時に顔の赤さとモジモジ頻度も増していく!

千歳(ビキニ)「宗一くん?/// み、見てもいいけど、さすがに近づき過ぎじゃない?///」



上の水着を前と後ろ。横も、
下の水着も前と後ろ。横も尻から真下も…。

千歳(ビキニ)「宗一くん!?/// いくらなんでも怒r……!?///」

宗一「よし。どこもほつれてません。
完璧な魔改造ですよ」ニコッ

千歳(ビキニ)「そ、そうかな?///
あ、ありがと……///」ホッ...

宗一「……。」



宗一「(あ。ビキニの感想言ってなかった。)
触ってもいいですか?/// 手を突っ込んでも…///」ハァハァ...

千歳(ビキニ)「コラァ!!////// ダメぇ!!////// 【魔法ワープ】」

千歳「(さ、さすがにそっちはバレてないかぁ。
でもビキニに喜んでくれて良かった、のかなぁ……/// ちょっと目付きが怖かったぁ……)」

宗一「(あぁしまった。谷間とか股の際どいところとか、もっと見たかった……。
修行に戻らないと…)」



この瞬間だけ珍しく、宗一は少しだけ修行が嫌になった。

午後(修行開始)・校内プール

宗一「むむむむむ……。 【左手:炎の塊メラメラ生成】【右手:氷の塊カチカチ生成】」


プールに浸かって『氷魔法と炎魔法を同時に出す』修行開始。
午前中に修行へ意識し続けただけあって、午後のも特に余計な考え事を挟むことなく続けられていた。途中までは…。


千歳(ビキニ)「良いよー。次は左右交互に属性変えてみよっか。 【犬かきチャプチャプ...】」
 宗一「は、はいっ。」


▼千歳(ビキニ)の谷間が宗一の至近距離に!

千歳(ビキニ)「?」やや童顔で上目遣い

宗一「(エロキャワ千歳ちゃんキャワワッ!?//////) 【魔法暴発】」


<ボカンッ!!





宗一(黒焦げ)「………」

千歳「宗一くん!? 大丈夫!? 怪我してないか手をみせて?! 【回復魔法】」

宗一(黒焦げ)「(ははは……。すみません。僕、千歳さんの水着姿に見惚れてました///
なんて言えないなぁ。修行に集中できてないって、怒られそう。けど千歳さんのビキニは良いなぁ…/// ポロリさせたい///)」



そのあとも千歳(ビキニ)とは全く関係ないミスで魔法暴発が数回あっただけで、今回も特に大事件に繋がることなく修行を終えた。

午後・シャワー室(男子)

宗一「(ビキニの写真撮ればよかったかなぁ…。
いや、ワンチャンこれからも着てくれるかも…)」

宗一「(あ、ラブホに行くんだった。
そこで振られて屋敷追い出されたらと思うと、やっぱり写真だけでも撮っておけば…)」

宗一「(いや。ラブホでやってもらうか?
スモックやランドセルなど女児系コスプレをしてもらうついでに……///)」




午後(同時刻)・シャワー室(女子)

千歳「(今日は宗一が男の子らしいところが見れて可愛かったなぁ♪
ちょっとだけ引っかかるところはあるけれど…)」

千歳「(……うん。やっぱり気のせいかどうか、確かめないとね。なんだかまるで、素直すぎて本音を出せてないみたいで…。私がビキニを着なかったら……)」

千歳「(……今日、宗一くんは気分転換できたかな?)」




▼千歳は【魔法:覗き見】を宗一のいる男子更衣室へかけた。


千歳「(もしかしたら、宗一くんの本音が聞こえるかな?
こ、これはあくまで宗一くんが気づけるかのテストだからっ!/// 宗一くんに恥ずかしいところを見られた事への仕返しじゃないから…!/// )」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・男子更衣室を覗き見。まず宗一は、
1~5:鼻歌で下着姿。千歳とのプールを楽しめたと分かり、↓2↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):もう私服に着替えていた。
6~50(偶):全裸。魔法の修行で全身が引き締まっている。
51~95(奇):全裸。千歳と同じで少々幸せ太り気味なのか、お腹の肉を気にしている。
52~94(偶):パンツとシャツ。もう直ぐ着替え終える。
96~100:フル勃起で全裸。↓2情報が千歳の頭に入らなくなる。

↓2・覗き見詳細。宗一は、
1~5:千歳の着替えシーン覗き見。↓1↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):心の中で千歳への白状練習をしてた。千歳が安堵しそうな内容。
6~50(偶):心の中で千歳への告白練習をしてた。千歳がポンコツ化しそうな内容。
51~95(奇):千歳に嫌われるかもしれないと、少し不安がってた。宗一を安心させようと、千歳を急かす内容。
52~94(偶):着替え以外、特に何もなし。
96~100:再び保護者に捨てられるのではと恐怖して、魔力暴走しそうに…。

↓3・宗一は【魔法:覗き見】に、
1~5:内容不明だが千歳の魔法と気づいて、何事かと↓1の姿で女子更衣室へGO。
7~49(奇):↓1↓2より前に気づいて、千歳にバレるの阻止した。
6~50(偶):全く気づかない。
51~95(奇):気づいてたが、気づかないフリして↓2内容を別のものへ差し替えた。
52~94(偶):途中で気づいて接近。千歳だとわかると、妖怪悪霊の類いではないとひとまず安心した。
96~100:気づいて魔法発生源へ魔法射撃。千歳が怪我したとわかると、宗一は深く後悔した。

【単ゾロ計ゾロ:判定に大幅プラス補正】

・男子更衣室を覗き見。まず宗一は、
 全裸。千歳と同じで少々幸せ太り気味なのか、お腹の肉を気にしている。(83奇)


宗一(映像越し)『……。』ブランブラン...♂
千歳「  」ガン見

千歳「(ちょっとかわいい……かも…///)」弟子フニャチン♂ ガン見...

宗一『……… (モヤモヤ...』お腹プニプニ...

宗一『(ラブホ連れて行く前にもう少し無理してでも腹筋鍛えれば…。)』

千歳「(あはは…///。食生活、私も少し考えた方がいいかなぁ...///)」お腹プニプニ...

千歳「(そうだ。心の中も覗き見しちゃえ///)」



・覗き見詳細。宗一は、
 心の中で千歳への告白練習をしてた。千歳がポンコツ化しそうな内容。(38偶)

千歳「……はぇ?/// えぇっ……?//////」プシュウ...

宗一『(ストレートに『千歳さん! 大好きです!』にしようかな? いやそれだと家族愛だと捉えられかねない?
だったら『千歳、愛してる。結婚して子供産んで一生僕の側にいてくれ』かな。う、うぅ〜ん。なんかそれは重いし、ねちっこくて逆に嫌われそう。
『ヤらせろ』いや論外。ヤりたいけど、傷つけたくはないんだ。ヤってる最中に沢山喘いで欲しいけど…///)』

宗一『(うーん……。素直に『好き』と告白するかなぁ。一生あの屋敷に暮らせたらいいけど…。
魔力は沢山あっても千歳さんみたいに1000年以上生きられる魔法使いじゃないし……)』



・宗一は【魔法:覗き見】に、
 全く気づかない。(42偶)

千歳「(宗一くんが私を、『好き』だって……?/////)」引きつり笑顔...

千歳「・・・/////」

千歳「♪」ニヘラァ...

千歳「………。(デモ、ウーン...」

午後〜夕方・校内(プール出入口)

宗一「(やっぱり女の子は着替えるのに時間かかるよなぁ…)」

宗一「(いやまさか、スマホでラブホについて調べてたことがバレたんじゃ…。
閲覧履歴がつかないよう工夫してるけど、やる気あれば千歳さんなら魔法で何でも調べ上げられちゃうし……)」

体育感扉<バタン!!


千歳「はぁーっ!!/// はぁーっ!!///
ご、ゴメンね宗一くん!/// ま、待たせたね!!/// 私のアイス食べる!?/// 【氷魔法スティック】」

宗一「???」


■千歳アイス
 千歳が氷魔法で棒アイスを真似て作った、氷の棒。硬い。
 魔法で色付けされているだけで無味。





宗一「あの、千歳さん?
普通にコンビニでアイス買いましょうよ?」

千歳「(アイしてる?!/////)」ボフンッ!!
 アイス「」ドロォ...

千歳「(き、聞き間違いだよねっ?///
こ、コンビニでアイス買う。うん…///。そうだね。さっきそう言ってたもんねっ)」

宗一「はい。遅くなる前に行きましょう」

千歳「う、うん……」

宗一「?????」









コンビニで買い物後、


午後・外(コンビニ近く)

宗一「(棒アイス(ミルク味)食べてる千歳さんでフェラをイメージ……///
やめておこう。お楽しみはラブホにうまく連れて行ってから…) 【精神統一】」

千歳「…………。」ペロペロ...

千歳「(宗一くんが私のこと、好きだった…///
それも、あんなことやこんなことをする仲になりたいって…///)」

千歳「(う、嬉しいよ?
でも……。宗一くんがそう決めるのはまだ早いと思うな。まだ学生で、まだ一般人の生活を送るか魔法使いになるか選んでないのに。私より全然若いのに……)」

千歳「(もしかして、私が宗一くんの自由を奪っちゃっているのかな?
でも、私が頑張れば宗一くんが学生でも、付き合えるよね?///)」

千歳「(も、もうちょっと考える時間がほしいなぁ………)」





千歳「………………………」棒アイス ガリッガリッガリッガリッ...
 宗一「 」ヒュンッ



【次の安価ヒント
※宗一「(前>>163-164は妖怪のせいで千歳さんにキスハグしちゃった///。今度は僕の意思で、素の状態でやりたい///。ホテルに着いたらちゃんと話して、もう一度やりたいと言おう///)」
※abはラブホ内で話すプラン。cdは会話シーン後にラブホへ連れて行くプラン。

任意回答ヒント
1つ目。コンドームの使用有無について。宗一の意思として…。
2つ目。ラブホの裏メニューについて。記載あれば、千歳とラブホに乗り込む大義名分になるかも。
3つ目。ポンコツ千歳について。イッチ的には『的外れ』や『意思と行動の不一致』が大体かと。】

【各記号の判定内容

a (1~49(奇):エントランスで止めた。今日の宗一くんはおかしいよ、と。2~50(偶):アタフタしてるがそのまま宗一にラブホへ連れてかれる。51~99(奇):大人になるまでダメと怒った。ラブホ内で…。52~100(偶):素直についてきて、部屋で自らコスプレを楽しんでいる。)
b (1~49(奇):アタフタしてるがそのまま宗一にラブホへ連れてかれる。 2~50(偶):大人になるまでダメと怒った。外で…。51~99(奇):素直についてきて、部屋で自らコスプレを楽しんでいる。52~100(偶):外で止めた。今日の宗一くんはおかしいよ、と)
c (1~49(奇):大人になったらもう一度聞かせてね、と言いつつ嬉しそうに帰宅。2~50(偶):ゴメンねと宗一を振った。無言で千歳と手を繋いでラブホへ。51~99(奇):アタフタしてるが容易にキスハグできて、このままラブホへ連れて行った。52~100(偶):喜んで千歳からキスハグして嬉しそう。ラブホ到着時もノリノリ)
d (1~49(奇):怒って帰宅。告白されなくて…。2~50(偶):アタフタしてるが容易にキスハグできて、このままラブホへ連れて行った。51~99(奇):宗一くんのためにと千歳がキスハグ待ち…。どうする宗一。52~100(偶):「そういうのは大人になってからっ!!」と、少し見当外れに怒られて帰宅…)】

【選択(してから)安価】↓1
Q.宗一のラブホチャレンジ? (&千歳の反応)
※全て記号のみでもOK。ヒントは>>190を、判定は>>191参照

a)城(ラブホ)へ連れて行く。
b)ラブホ(直球)へ連れて行く。
c)千歳へ告白する。
d)千歳へキスハグ>>163-164を覚えていたことを白状する。


任意回答)
 (ラブホ着いたら宗一はコンドームを、使わない?or使う?or千歳に聞く?orあくまで前と同じくキスハグしたいだけでセックスしない?(&宗一考え): )
 (ラブホの裏メニュー。魔法薬の効果1〜3予想(&宗一考え): )
 (宗一予測。ラブホにて、魔法使い千歳のポンコツ行動1〜3予想(&千歳が言いそうなポンコツセリフ): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正。
&千歳が赤ちゃんに興味を持つ】

宗一「(前>>163-164は妖怪のせいで千歳さんにキスハグしちゃった///。今度は僕の意思で、素の状態でやりたい///。ホテルに着いたらちゃんと話して、もう一度やりたいと言おう///)」

宗一「(コンドームは……。
使おう。千年以上生きててもずっと月のものはあるみたいだし、千歳さんに負担をかけるわけにいかない)」





夕方・外(コンビニ前)

宗一「好きですっ! 恋人になってくださいっ!」
 千歳「ゴメンねっ!!」


K.O.


宗一は千歳へ告白した。
ゴメンねと宗一を振った。(24偶)



宗一(グルグル虚目)「・・・・・。」


宗一は無言で千歳と手を繋ぎ、ラブホへ連れて行った。千歳がアタフタして何か言っているが、宗一には何も聞こえない。
宗一の中では、今まで天高く築き上げて来たものが一瞬で音を立てて崩れたような大惨事、とまではいかずとも精神ダメージは大きかった。

そう。支柱はまだ折れていない。
宗一が告白したのは、あくまで好意を相手に認識させるための一方通行な意思表明。告白した結果がどうであろうと構わない、訳ではないが、ラブホに行って白状するのは確定事項だった。

白状したところで、好意がないと千歳に思われることだけは、宗一は許せなかったのだ。
千歳の読心魔法(無断)により、宗一の恋心がとりあえずは千歳に伝わっているので、これでも報われている方なのだが……。




宗一「   」心ズタボロ...

千歳「宗一くんっ!? 宗一くんったら! どこ向かうの?!」


そんな裏事情は当然宗一に知る由もなく。
心の土台が悲しみの雨でぬかるみ、支柱がグラつき始めていた…。

夕方・外(ホテル ポーション前)

宗一「(ラブホの裏メニュー……。
コンドームの有無……。
千歳さんとラブホでのシチュ……。)」

宗一「(全部パーになった。
もうダメだ。全部白状したらレイプしてサヨナラ…。僕がサヨナラだ…。千歳さんのところには、もう居られない……)」



■ホテル ポーション
 宗一が見つけたラブホ。
 コスプレ用の衣装が豊富な他、裏メニューとして魔法薬なるものも販売しているとか。
 だが宗一視点だと魔法薬とは名ばかりで、『栄養ドリンク』『元気(健全ver.)』『元気(夜ver.)』が市販品と同様レベルの品質で売られているように見えた。


■千歳以外の魔法使い (宗一視点)
 見たことがない。もし仮に本物の魔法が居て、その人が作った魔法薬がこのラブホに置いてあるとしたら、他の人のためになる魔法薬ではなかろうか。恋人や夫婦の仲を深めるという意味で…。
 





千歳「ここって……」手繋ぎ...

宗一「ここで、もう1つだけ千歳さんに話さなきゃいけないことがあるんです。
行きましょう」手繋ぎ...

千歳「宗一くん………」



千歳のポンコツさは鳴りを潜めたかのように、冷静でしかし何処か悲しげな顔をしていた。
愛弟子の告白を降ってしまったこと、それより前に愛弟子の裸も心も覗き見してしまったこと、愛弟子が珍しく自分を出して動いてくれたのに正しくないからと踏み躙ってしまったこと……。
それら罪悪感が複雑に絡み合って、千歳に黒いモヤモヤが襲いかかる。

そして千歳は今、師匠の自分をラブホに連れて行こうとする弟子に手を引っ張られている。
年長者として止めるべきだろう。だが彼はようやく口を開いてくれた。『話さなきゃいけないことがある』、と。
ここで安易に拒絶したら、今度こそ彼は壊れてしまうかもしれない。



千歳は……。


【次の安価ヒント
※千歳の行動。に対して宗一の選択。
※aは王道(R-17.9)。bは月9ドラマ展開(平成後期)。cは急転回。dはギャグとシリアル。
※ラブホ裏メニューの宗一考えや千歳のポンコツ行動は、暫く先で描写予定。dだと千歳(ポンコツ)が早々に復活。

各記号ヒント。千歳の考えは、
a話だけは聞く。魔法使いの師として、人生の先輩として、クラスメイトの親友として。
b今日の宗一くんは明らかにおかしい。話だけなら屋敷でもできる筈。それに、その後のコトだって…///
cこれが話したかった事……ではないだろう。だが、悪事は見過ごせない。
dダメダメダメダメ! エッダメッ! ダメダメなんだからぁ!///


任意回答ヒント
1つ目。ある意味読者様の作戦会議室。
2つ目。千歳対策とあるが、千歳にバフ(加護)かけてもOK】

【選択してから安価】↓1
Q.ラブホ前で千歳の行動は?
※()内は書かなくてもOK

a)ラブホ到着。宗一の白状を最後まで聞く。
 宗一は、途中で泣き崩れる?or話を終えた途端に千歳を押し倒す?or改めて告白する?orコスプレをお願いする?(&宗一セリフ): 
b)ラブホ入館拒否。屋敷に帰ろうと提案。
 宗一は、千歳と戦う?orラブホは必須ではないのでここで白状した上でヤろうと服を脱ぐ?orラブホではなく屋敷でいいんですかと念押し?orこの場で白状してからラブホへと手を引っ張る?(&宗一セリフ): 
c)ラブホ裏口到着。違法魔法薬の裏取引を見つけてくれた宗一に感謝し、「ここで待っててね」と部屋に宗一を置いた。
 宗一は、千歳を追った?orコンドームや冷蔵庫から裏メニューの魔法薬を取り出して準備した?or自分の魔法で千歳の手助けできないか考えた?or備え付けのテレビをつけた?(&宗一視点で状況詳細): 
d)ポンコツ千歳が「好意が露骨すぎるよぉ!」とツッコミ。いつもの(?)調子に戻って宗一を不健全だと叱り、屋敷へ帰宅。宗一の白状はちゃんと聞いた。
 帰宅後の宗一は、改めて千歳へ告白?or千歳へキスハグすると宣告?or千歳とキスハグしてヤると宣告?or落ち込んで引き篭もった?(&宗一セリフ): 


任意回答)
 (宗一の緊急脳内会議。千歳に振られた宗一に対する意見1〜3セリフ(&宗一議長セリフ): )
 (宗一が千歳対策で発動させた魔法1〜3効果(&宗一考え): )

【単ゾロ:宗一を魔法で定期的に赤ちゃんにして良いのなら、千歳が交際OKにする】

d)ポンコツ千歳が「好意が露骨すぎるよぉ!」とツッコミ。いつもの(?)調子に戻って宗一を不健全だと叱り、屋敷へ帰宅。宗一の白状はちゃんと聞いた。
 帰宅後の宗一は、改めて千歳へ告白?or千歳へキスハグすると宣告?or千歳とキスハグしてヤると宣告?or落ち込んで引き篭もった?(&宗一セリフ):改めて千歳へ告白(ずっと千歳さんと一緒にいたいです。恋人としてパートナーとして) 


任意回答)
 (宗一の緊急脳内会議。千歳に振られた宗一に対する意見1~3セリフ(&宗一議長セリフ):
そもそも千歳さんは恋愛の知識や経験がないのでは?(容姿端麗、性格は天使な完璧魔法使い、それでいてどこか隙がある超魅力的な千歳さんが恋愛経験ゼロと?)
しかし自惚れでなければ、僕は嫌われているわけではなさそうです(好きでないから振られたというよりはどうしていいか分からない、もしくは男女間の好意というものが理解できないから振ったということか)
真摯に好意を伝え続ける、もしくは弟子としてだけでなく男として見てもらうように努力していくのが一番かと(振られた相手にしつこくするのはアウトだが、千歳さん相手なら王道の手段になりうると?) )
 (宗一が千歳対策で発動させた魔法1~3効果(&宗一考え):相手(宗一)の好意が真っ直ぐに(千歳に)伝わる魔法
自分(千歳)の気持ちに少しだけ素直になる魔法
自分(千歳)の想いを少し落ち着いて考えることができる魔法
(まず僕がどれだけ千歳さんが好きか分かってもらうところからだ。でもそれだけだと千歳さんはあたふたしかねないから軽くフォローする魔法もかけよう) )

夕方・???(幸せ空間)


■千歳(パターン1)
 そもそも恋愛とか自分には無縁と思っており、ラブホに連れてこられてもなお、単に宗一くんが見てみたかっただけと思い込んでいる。

千歳(パターン1)「こ、こういうのは宗一くんの恋人さんと来たほうが良いんじゃないかな、かな!?///
で、デモンストレーションだったっけ?/// そ、そうだよね!?/// お、おままごとしよっかって事だよね?/// じゃあ私が宗一くんの恋人役になるかなぁ!?///」


■千歳(パターン2)
 とにかく顔真っ赤になってあたふた。
 パターン1と比べて状況を理解している方。

千歳(パターン2)「そそそ、宗一くんはつまりわ、わ、わたしが好きで、そういうことしたいってこと!?//////
そ、そうなんだ…/// わたしのこと好きなんだ…//////」

千歳(パターン2)「ええええええええええええええええっ!!??!////// 【鼓膜破壊メガホン】」



■千歳(パターン3)
 フリーズ後、状況読み込みに時間かかりつつも理解が深まって、とんでもない結論が弾き出された。

千歳(パターン3)「  」カタカタカタカタカタカタ...

千歳(パターン3)「(ラブホに連れ込む→私とそういうことしたい→)」カタカタカタカタカタカタ...

千歳(パターン3)「(つまり宗一くんは私と夫婦になりたい!?)」カタッ チーン☆

千歳(パターン3)「ふ、不束者ですが、よ、よろしくおねがいしますっ!? (襲)」ガバッ



<パリーン!!





夕方・宗一メンタル(悲しい現実)

▼ラブホでのイメージ映像が 衝撃で割れたガラスのように 粉々に砕け散った!

宗一「(僕に そんな未来は 待ってなかった。
待ってなかったんだ……)」

???「好意が露骨すぎるよぉ!!/////」

宗一「」ビクッ




夕方・外(ラブホ前)

???
→千歳「はぁ…!/// はぁ…!///」

宗一「千歳……さん?」

千歳「わかった! わかったよもぅ! 宗一くんが私の事が好きなのはもう十分に伝わったよ!!///
(心読んじゃったし!!///)  だけどねぇ!!/// (怒り)」

宗一「お、おぉ……/////
(さすが千歳さん。どんな時でも輝いて見える…。それにしても恥ずかしいこと言うなぁ…///。ラブホの前で…///)」

千歳「まだ学生なのにあんなホテル行こうとするなんて、不健全極まりない!/// けしからーん!!/////
そういうのはさっ!/// せめてちゃんと、学校卒業してからじゃなきゃダメだからねっ!?/////」

宗一「は、はい…。ごもっともです……」タジタジ...



外なのに大声で宗一からの愛を認めつつ、千歳は宗一に向けて叱った。それがよりにもよって入店予定だったラブホの入口前で。学生だと堂々と明かされて…。

宗一はラブホに連れていけたとして、今のやり取りを聞いていたラブホ側に宿泊拒否されてしまうだろうと、はじめてのラブホを今日は諦めた。




千歳「帰るよ。宗一くん」手繋ぎギュッ...
宗一「あっはい……」






宗一「(ん?)」

宗一「あ、あの? 千歳さん?
帰るんですか?」

千歳「そうだよ? だってもう遅いじゃん」

宗一「は、はい。そう……ですけど…。
て、手を繋いだままですか?」

千歳「へ?」



宗一&千歳「「………」」お手々ギュッギュ♪


千歳「////////」汽笛ポォォォォォォォォッ!!

千歳「か、かかっ、帰るよもぅ!!/////」グイッ
 宗一「はい千歳さんアダダダダダダダダ!? 引っ張る力も握る力も強くしないで!? 帰ります! 千歳さんと一緒に帰りますからっ!!」





夕方・帰り道

宗一「………。」


▼宗一は脳内で 緊急会議を開いた!
▼憧れの千歳に振られたショックが大きかったが、 千歳に好意自体は認められて なんとか絶望による崩壊は免れていた……。



夕方(同時刻)・宗一の脳内会議(前略)
  
  〜〜〜本日の議題・千歳さんに振られた事について〜〜〜

議員a(CV.宗一)「そもそも千歳さんは恋愛の知識や経験がないのでは?」制服ピシッ

議長(CV.宗一)「うむ。容姿端麗、性格は天使な完璧魔法使い。それでいてどこか隙があって超魅力的。
そんな千歳さんが恋愛経験ゼロと? そう言いたいのかね?」ハゲカツラ

議員a「はい。1000年以上も生きておいて恋愛経験ゼロ。だからこそあの反応だったのではないでしょうか。
実際、僕が千歳さんと過ごしてきた中では、恋人がいた素振りは全く見せてきませんでした」

議長「うむ……。
だが先程は『ゴメンねっ』と、あっさりと玉砕したではないか。経験の有無はともかく、最初から希望なんてなかったのではないか?」

議員a「そ、それは……」

???(CV.宗一)「そう結論付けるのは早計かと」

???(CV.宗一)
→議員b「たしかに僕は千歳さんに振られた。
しかし、自惚れでなければ、僕は嫌われているわけではなさそうです」メガネ クイッ

議員b「思い出してみてください。
あの日、敵の妖怪から攻撃を食らって自我を失っていた僕を、千歳さんは体を張ってくれたことを」

議員a「そ、そうか。
希望はある。僕のキスやハグから逃げないでいてくれたし、今だってこうして千歳さんと手を繋いでいる! ここまでやらかした僕と、手を繋いでくれている!」

議長「なるほど。議員aの話も纏めると、好きでないから振られたというよりは、
どうしていいか分からない。もしくは男女間の好意というものが理解できないから振ったということか」



議長「ではどうする?
このあとは屋敷で千歳さんに全てを白状するのだろう。そこで今度こそ嫌われる可能性があるのではないか。
対策は、できているのだろうな?」

???(CV.宗一)「はっ。御任せを…」天井裏からドロン

議員ab「「っ!?」」




???(CV.宗一)
→議員c「真摯に好意を伝え続ける、
もしくは弟子としてだけでなく男として見てもらうように努力していくのが一番かと」

議員a「そ、そんなことすれば今度こそ嫌われます! 振られた相手にしつこくするのはアウトですよ!?」
議員b「そもそも対策と言えるものなのか?」


議長「待て。
……それは、千歳さん相手なら王道の手段になりうると?」

議員c「左様。これまで僕は、いえ我々は日々の修行を怠る事なく続けてきた。
その継続力こそが、僕の武器であり防具でもある。そして千歳さんはその継続力を褒めてくださる…」

議員c「ただし。好意を伝え続ける方法は、嫌われる王道になってはならない。
魔法を千歳さんにかけるしか、道はない」


雷ピカドーーーーーーーーン!!


議員a「っ!?」スーツ ビリィ!!
 議員b「っ!?」メガネ パリーン!!
  議長「っ!?」ハゲカツラ ポイッ


<ザッケンナコノヤロー!!
<ハクジョウモノー!!
<コイツヲ ツマミダセー!!
<消エロ闇ノボク!!
<エエイ! 話ハ最後マデ聞カンカ!!


ここまで全員CV.宗一による脳内会議。
本編戻りまーす。現場からは以上でーす。

夜・屋敷

宗一「(結局、千歳さんに魔法かける事にした。
ラブホに連れ込んでヤるよりは、まだマシだとは思う…)」

宗一「(それで肝心の魔法なんだけど…)」




■宗一が千歳へかけたい魔法一覧
・相手の好意が真っ直ぐに伝わる魔法。
 本来は恋のキューピット的な立場の術者が、相手にかけて恋愛成就を応援するバフ魔法。
 宗一は自分にかけて、宗一自身の好意を真っ直ぐに千歳へ伝えるつもりだ。

・自分の気持ちに少しだけ素直になる魔法。
 自白剤のような魔法。アタフタ対策。
 千歳へかけて、千歳がアタフタしても自分の気持ちに従って行動できるようにバフをかけるつもり。

・自分の想いを少し落ち着いて考えることができる魔法。
 鎮静剤のような魔法。アタフタ対策。
 千歳へかけて、千歳がアタフタとポンコツ化せずに落ち着いて考えさせるようにバフをかけるつもりだ。





宗一「(まず僕がどれだけ千歳さんが好きか分かってもらうところからだ。
でもそれだけだと千歳さんはアタフタしかねないから軽くフォローする魔法もかけよう)」

宗一「(そう思って纏めたんだけど……)」

宗一「(う、うーん……。
自白と鎮静はありそう。特に鎮静の方は、僕自身がやる精神統一の応用として、教えられなくても発動できそうだ)」

宗一「(問題は好意を伝える方。
好意の応援はどうなんだろう。恋愛経験ゼロな千歳さんはむしろ、恋愛方面の魔法に疎い気が……)」

宗一「(ま、まずは白状してから。
それからそういった魔法があるか探そう)」



▼宗一は千歳へ、あの日>>163-164の事を覚えていると白状し、 また同じ事をもう一度やりたくて 事前に告白した上で ラブホへ連れてこうとした事も白状した。

▼千歳は途中で怒ることなく、 最後まで宗一の話を聞いていた。



千歳「・・・・・/////」プシュウ...

宗一「ずっと千歳さんと一緒にいたいです///。恋人としてパートナーとして///」

千歳「はぇぇ……?///// (グルグル目)」

宗一「(あぁコレ、改めて告白したけどダメなやつだ。
今の千歳さんにキスハグしたら魔法で迎撃されそう…)」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3
※今回少し判定内容厳しめ。一度フラれて、ラブホ行ってヤろうとしたので…。

↓1・告白リベンジ。結果は、
1~5:逆転OK。宗一へ色々経験積ませようと、今から色んな場所へデート開始で、振り回される宗一。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):ゴメンね(2回目)。キスハグはダメだが、修行(デート)ならOK
6~50(偶):今日はもう1人にさせて…と、そそくさ退室。宗一が落ち込む。
51~95(奇):「…これでいいかな?///」と軽いキスとハグ。交際はまだダメだが、1日1回までキスハグOK貰う。
52~94(偶):教え方を間違えてゴメンね…と、静かに退室。宗一は胸が苦しくなって倒れた。
96~100:逆転OK。だが千歳(グルグル目)にも宗一へやりたい事があり、宗一へ赤ちゃん化魔法を飛ばした。攻撃されて回避する宗一。↓3中止かも。

↓2・恋の応援魔法。資料探してたら…。
1~5:千歳が似た魔法を教えてくれた際の教本に載ってた。教本の居場所も覚えている。↓1↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):皆無。千歳には無縁。宗一くん涙出てきた。
6~50(偶):あった。千歳が隠し忘れた日記で、空想上の相手へ千歳が恋してる創作物として…。宗一捗る。何が!? ↓3へ大幅プラス補正
51~95(奇):千歳から貰った魔本にあった。千歳がかつての友の恋愛沙汰を応援したく、友にかけたもの。魔法は成功したが、恋愛成就したかは記載ナシ
52~94(偶):現状は無い。少し危険だが、暗い地下室にならあるかも。
96~100:宗一の不安を察知した千歳に止められ、『ちゃんと好意は伝わっている!』と泣きながらハグした。宗一の心が苦しくなる。

↓3・宗一「(男として見てもらえるように?)」
1~5:フラフラしてた千歳とのラッキースケベ多発するようになる。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):決して直接覗かず、千歳の着替え前や入浴前後やトイレ前後でも、手伝いやコミュニケーションとして善意で声掛け。ジワジワと効果ある?
6~50(偶):↓1と結果同じで良いと事前に伝えた上で、学校でも告白。学校での健全な交際はOKになった。……ナンデ? 喜んでる?
51~95(奇):独学で自白魔法と鎮静魔法を会得した。千歳に断り入れて、魔法を受け止める準備完了。
52~94(偶):あえて1歩退いて、千歳の発言を思い出す。「週末に友達と遊んでもいい」。友達と遊んでみるか?
96~100:ラブホについてスマホで調べてたのが千歳にバレた。スマホ没収。残当。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

一心「今の声… 凪姉ちゃんも気持ちいいんだな」

凪「あ… いや、今のはっ」

凪(私も『ほぼ初めて』のハズなんだがっ…! こんなに感じる、のかっ…)

一心「じゃあ遠慮しなくてもいいよなっ…」

ずっ、ずぶっ、ずぶっ

凪「ひっ、うぁぁっ、ほ、ほんとに遠慮ないぃっ…」

凪(だ、ダメだっ、もう声が、我慢できなっー)

凪「あっ、ひぁっ、もうちょっとゆっくりぃ… ひっ、ひやぁぁっ❤️」

膣内の気持ちいい部分を擦られて耐えきれず甘い声を漏らしてしまう凪。

凪(な、なんだ今の声っ、私がっ、あんな声を出すなんてっ…)

凪「ほ、ほんとに待って、一心くんっ…そんなにされたらっ、い、いつもの私じゃなくなってしまうぅっ…❤️」

一心「駄目だっ…まだ甘えたりないっ」

そう言うと一心は腰を動かしながらも、凪の平坦な胸元に顔を寄せ…


凪「えっ、あぁっ!?」

小さいながらもピンと充血した乳首に吸い付いた。



・告白リベンジ。結果は、
 ゴメンね(2回目)。(45奇)
 キスハグはダメだが、修行(デート)ならOK


千歳「ゴメンねっ///」

 宗一「・・・。 (グルグル虚目)」

千歳「あぁもうまたっ。こ、怖い顔しないのっ。もー。
し、修行なら付き合ってあげるから…///。ねっ?/// また今度お出かけしよっ?/////」

宗一「はい………。 (グルグル虚目)」





・恋の応援魔法。資料探してたら…。
 千歳から貰った魔本にあった。千歳がかつての友の恋愛沙汰を応援したく、友にかけたもの。魔法は成功したが、恋愛成就したかは記載ナシ(81奇)

宗一「(さすが千歳さん。僕が欲しいと思ったもの、何でもお見通しなんじゃないかな。
僕から告白されるのは想定外だったようだけど……)」魔本ペラペラ...

宗一「(……魔法はあった。
あとは自分にかかるように工夫しないと…)」




・宗一「(男として見てもらえるように?)」
 あえて1歩退いて、千歳の発言を思い出す。「週末に友達と遊んでもいい」。
 友達と遊んでみるか?(72偶)

過去、別の回想>>157

ある日の放課後・校内グラウンド


宗一(ジャージ)『………。 【走り込み中...】』タッタッタッ...

千歳(同級生)『放課後も修行だなんて、宗一くんは頑張り屋さんだね。たまには学生らしく友達と遊んでもいいんだよ?』

宗一『はいっ。僕は、千歳さんと一緒に走れる、こっちの方が、楽しいですからっ、』タッタッタッ

千歳『そっかー♪
…………そっか (ボソッ』

宗一「…………。」






夜(現在)・宗一自室(魔法勉強中)

宗一「(男らしく? いや、男の子らしくかな?
友達と遊んだり、出かけたり……)」

宗一「(指導とか指示とかじゃなくて、そういう『助言』もちゃんと受け止めるべき、かもしれない)」

宗一「(『助言』もちゃんと受け止めた上で、魔法使いになると選択すれば、千歳さんの好きな男性像に近づけるかな?
……今までもそうし続けたと思うけど)」


宗一「……………」


▼宗一は新たに 『支援魔法:好意伝達』を会得した。


宗一「(明日からまた学校だ。引き続き魔法の修行は継続させるとして…。
放課後、どうしようかな)」





【次の安価ヒント
※平日イベント。そこに転機を一摘み。

各記号のヒント
a宗一「(千歳さんに好意投げかけつつ、久し振りに友達と遊ぼう。これも気分転換になるかな)」
bちょこっとコラボ企画。
c宗一「(千歳さんのことを家族や師匠として見てたけど、親友として見たことはなかったなぁ……)」

任意回答ヒント
1つ目。学校での千歳について。
2つ目。宗一の行動方針をメインイベントとは別に整理。】

【選択してから安価】↓1
Q.翌日平日の放課後。非日常を一摘みイベント?
※全て記号のみでもOK

a)友人数人♂と校内でサッカーで遊んだ後、外でラーメン食って帰った。
 宗一イベントは他には、校内で運動部女子が千歳と一緒じゃないのが珍しいと声かけた?or校内で女子の捜し物を手伝った?or外でメイド喫茶のメイドに声かけられてチラシを貰った?or外で強敵♀に襲われて千歳に助けられた?(&状況詳細 &新キャラ設定): 
b)親友♂の家へ遊びに行く。親友妹>>133-134の春川陽菜が出迎えた。
 親友♂は、妹の陽菜が男友達を連れてきてるのが悩み?or最近TS魔法少女なるものを始めたと告白した?or今までTS少女化を誤魔化して男装していたと白状して宗一へ助けを求めた?or心霊現象オタクで宗一を心霊スポットへ誘った?(&親友キャラ設定 &親友セリフ): 
c)千歳をゲーセンに誘って『親友と遊ぶ』を実践。修行メニューを考えてた千歳だったが、普通のデートなのではと考えて顔真っ赤になった。
 千歳はこのあと、デートではなく親友扱いされて浮かれてた自分を恥じて顔真っ赤になった?orゲーセンだろうと関係なく修行決行した?orカップル割のプリクラを見てカップル宣言した?orポンコツ加速して深夜カラオケに宗一を誘った?(&ポンコツ千歳のセリフ): 


任意回答)
 (宗一視点。教室で同級生ごっこしてる千歳の様子: )
 (宗一が優先すべきは、好意を魔法で千歳へ伝える練習?or自白魔法の研究?or鎮静魔法の研究?or千歳をラブホへ誘う再準備?(&宗一考え): )


【単ゾロ:千歳が宗一の変化を大いに喜ぶ結果になる。】

宗一「(千歳さんのことを家族や師匠として見てたけど、親友として見たことはなかったなぁ……)」

宗一「………よしっ」





翌日午前・学校

屋敷から出た宗一と千歳は学生服で登校した。1000年以上生きている千歳個人に登校する義務や必要は無いのだが、宗一の魔力暴走にいつでも対応できるよう側に居た。
それが千歳の負担になっていないか宗一は当初心配していたが、



千歳「今日の小テスト、ちょっと難しかったね。
これはだねぇ、 【解説開始】」
 友人a「おぉ〜」

千歳「唐揚げにレモンかけること自体は悪くないと思うよ。だけど、ちゃんと自分の取り分を受け取り皿に置いてからかければ、怒られることはないと思うよ? 【相談受付中...】」
 友人b「そっかぁ」

千歳「えっと、宗一くんから教えてもらったんだけど…。がーんばれっ♪ がーんばれっ♪ 【耳元応援】」
 友人c(体操服)「がんばりゅううううう!?/////」



宗一「(楽しんでるなぁ〜)」ホンワカ...



お世辞抜きで良い人やっていて、学生生活を謳歌しているようだ。またその場近くに宗一が居るか居まいか関係なく、千歳は宗一関連での話が多く、だいたい好意的かつ恋愛ごとにはっきり疎かった。
少なくとも、宗一からそう見えるくらいには。

昼食時・学校教室

千歳「宗一くんはさぁ。料理も裁縫もできるし、いいお父さんになれると思うんだ♪ この前だって偉いんだよ? 家庭科の実習で先生の代わりに、ミシン苦手な友達の手伝いを、  【友達♀と雑談ペラペラ】」弁当片付け...

 友達数人♀「「「(また宗一の話してる……)」」」

宗一「(また僕の話だよ……/////)」ソッポ向き...





昼(同時刻)・学校教室

宗一「(そのうち同居してる話までしちゃうんじゃないか。なんてなぁ……。
これで千歳と脈無しとかウソだろ……)」項垂れ...

親友♂「ハッハッハ。今日も弟の自慢話だとよ。
喜べよ弟くん」

宗一「(だれが弟だ。僕は千歳さんとラブホ行く仲なんだぞ。
なんて言えたらなぁ……)」

宗一「弟かぁ…」ゲンナリ...

親友♂「おぅ…。なんかいつもよりダメージ受けてら。その、頑張れ?」

宗一「うん……。頑張る……」



こんな感じてクラスメイトのみんなから、千歳は宗一が好きなのに好意を自覚してないかわいい人と思われていた。

宗一「(応援のような同情をありがとう……。
本当にキッツいなぁ…。普段なら自惚れ抜きで密かに応援されてたと思ってたけど、そんなに顔に出ていたか…)」

宗一「(弟枠からの脱却を急がないと。
それにはまず、好意を伝える魔法を早く完成させないとだ。昨日の告白で終わりではないと、教えてあげなきゃ)」






午後(放課後)・外(ゲーセンへ)

宗一は千歳を『親友として』ゲーセンに誘った。遊びに誘われた千歳は素直に嬉しそうで、積極的に修行メニューを考えていた。

千歳「(レースゲームやリズムゲームなどをやりながら魔力を練らせて時間感覚を調節させるか、協力シューティングで連携の練度を高めるか、)」云々...


千歳「宗一くんはいつも頑張り屋さんだね。
でもたまには学生のうちは学生らしく友達と遊んでも……」

宗一「え? あぁ今日の修行は夜からです。
たまには千歳さんの言うとおり、放課後に親友と遊ぶのも悪くないと思えたから…」

千歳「あれ? そっかぁ……。
(そっか♪ 私が宗一くんと親友かぁ♪ 意外だなぁ…♪)」


▼そのとき! 千歳はあることに気づいた!
▼放課後ゲーセンに行く目的が修行ではない、と。 ではこの状況は何か?

▼放課後に男女2人きりで、 ゲーセンに遊びに行く。2人きりでこれまで何度も修行したことはあるが、 遊び目的ではなかった。
▼それってつまり...


千歳「(修行という名のデートじゃなくて、普通のデートなのでは?/////)」キャーッ!?

午後・ゲーセン

千歳「(デート…/// 宗一くんに誘われちゃった/// こ、断るべきかな?///
でも、修行(デート)なら良いよって前に言っちゃったし…/////)」>>212参照

千歳「(宗一くんが自発的に学生らしいことしてるのも非常に珍しい訳で無下にできず……///)」モヤモヤ悶々...

宗一「?」



親友(千歳)とゲーセンで遊びたい宗一
 vs
  宗一とゲーセンデートだと考えて顔真っ赤になる千歳ちゃん


千歳
→千歳(ポンコツ化)「………/////」キュ~クラクラ...





午後・ゲーセン(プリクラ筐体前)

宗一「あ。女性専用プリクラなんてものもあるのか。
注意書きは…。『ただしカップルであれば男性でも入場OK』?』」

受付「はい。更に今なら、カップル割キャンペーンも実施中でして…」

千歳「っ!?///」




千歳「カ ッ プ ル ですっ!!///」

宗一&受付「「ぅお!? おったまげたぁ!!?」」

宗一「い、良いんですか? 千歳さん? 言ってることわかってます?///」

千歳「私達、宗一くんとカップルです!///
撮りますよ宗一くん!!///」グイグイッ
 宗一「あああぁぁぁ〜………」引き摺られズルズル...

午後・ゲーセン(プリクラ筐体)

宗一「(えっとまずは、お金を入れたら記載の手順に従ってデザイン決めて、と……)」

千歳「宗一くんとのツーショットをスマホに貼りたいですね」

宗一「良いですねぇ。僕もそうします」


千歳「それにしても、カップルということは手を組んだりしないといけないのでしょうか……」

宗一「そうなんじゃないですかね。
受付の人も見てますし、もしかしたらプリクラ本体がAIでカップル判定するかもなんて…。(ハハハ...」

<ソンナ マッサカー
<アハハ...
<ウフフ...





千歳「・・・・・?」

千歳「!!?/////」ボフンッ!!

千歳「手を組む!?/////」

宗一「(あ、気づいた)」


▼千歳はポンコツ化した!!



千歳「は、はわわっ……!?/////
どうしよう宗一くん!?/////」

宗一「どうしましょうかねぇ〜」

千歳「楽しそうだねっ!?///」


千歳「そ、そのっ!/// カップルっぽいことしなきゃダメなんでしょ!?///
手、てて、手を組まなきゃいけな…」

宗一「組みましょう!!」ガバッ
 千歳「キャーーーーッ!?/////」



■今更あらすじ3行
 弟子♂「弟子♂(宗一)が師匠♀(千歳)を好きになっちゃいかんのか?」
 師匠♀「ゴメンね (2回目)」  弟子♂「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!」
 弟子♂「今日は気分転換で師匠♀とゲーセンで遊びまーす。(クラスの親友として…)」



千歳「い、いきなりはっ!/// メッ!!///」

宗一「そんなぁ。彼氏としてエスコートさせてくださいよぉ〜」

千歳「うぅーーーっ!!!/////
宗一くんのイジワル…/////」涙目ウルッ...

宗一「イジワルなんてしてませんよ。ちゃんと千歳さんに合ったイジwじゃなくてイチャラブを考えますから」

宗一「例えばハグとか手繋ぎとか、左右から一緒に手でハートを作るとかどうですか?」

千歳「ど、どれも難易度高くない?///」

宗一「もうカップル割で入っちゃったんですから覚悟決めていきましょう。
大丈夫。思い出が写真となって残るだけですから」

千歳「それ多分かなり致命的なんじゃないかなぁ!?/////」

【次の各記号判定

a (1~49(奇):宗一が千歳を安心させようと腕を差し出し、寄りかかる千歳(茹で蛸)を支えた。2~50(偶):宗一の腕がポンコツ千歳の怪力でもげそうになる。51~99(奇):宗一が千歳の谷間意識してハァハァ。52~100(偶):千歳が無自覚に宗一へ手を組ませよう腕を差し出した。)
b (1~49(奇):宗一に抱きついている千歳が限界の末に意識朦朧となってキスハグ。2~50(偶):宗一の提案で、千歳が宗一の後ろからハグした。51~99(奇):ポンコツ千歳に強いハグされた宗一が顔真っ青に。52~100(偶):宗一が限界迎えて千歳へキスハグ。)
c (1~49(奇):手を繋いだまま遊び回ろうと暴走する宗一。世話焼ける弟みたいだと千歳は微笑んだ。2~50(偶):千歳から無自覚に恋人繋ぎで、撮影後も恋人繋ぎ継続。51~99(奇):撮影後に宗一が手を放したら、千歳が少し残念そうな顔した。52~100(偶):写真に手繋ぎが写ってないとポンコツ千歳が気づき、ジックリと他3つのイチャラブ写真撮り直してやっとカップル割を受けられた)
d (1~49(奇):ポンコツ千歳が1人で手でハート作って、ハートビームを撃った。2~50(偶):宗一が千歳の左手を取ってやや強引にハート作った。「ゴメンね(3回目)」へ。51~99(奇):千歳が無自覚に、前向いてた宗一へほっぺたチュッした。52~100(偶):意図を汲み取れなかった宗一がサムズアップして、千歳の片思い写真が完成した。宗一が千歳にポカポカ叩かれて撮り直しへ。)】

<さん、にー、いち、

宗一「い、いきますよ? どうしますか?」
千歳「あばっ!?///// アババババババババ!?/////」グルグル目

<ハイッ、チーズ♡



【次の安価ヒント
※カップルらしいポーズを4択から
※各記号の判定は>>220参照

任意回答ヒント
1つ目。ゲーセンのデートシチュ候補を出せます。>>216参照OK
2つ目。次の転機イベントをある程度絞り込めます。
3つ目。転機イベント後の予定を組めます。転機イベント次第で予定変更の可能性あり。】

【選択(してから)安価】↓1
Q.千歳の決断は?
※全て記号のみでもOK。任意回答枠は>>221参照。

a)宗一と手を組む。(>>220参照)
b)宗一へハグ。(>>220参照)
c)宗一と手繋ぎ。(>>220参照)
d)宗一と手でハート作る。(>>220参照)


任意回答)
 (宗一がゲーセンでやりたいイチャラブシチュ1〜3候補: )
 (気配察知で宗一が気づいたのは、強敵接近中?or知人複数人が接近中?or千歳がソワソワしてる?(&宗一考え): )
 (今夜の宗一は、『支援魔法:好意伝達>>212-213』を千歳と練習する?or 『支援魔法:好意伝達>>212-213』をカバーする『自白魔法』と『鎮静魔法』の研究?or千歳をラブホへ誘う再準備?(&宗一考え): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正。】

千歳「手、てて、手を繋ぐよ宗一くん!///」ガシッ
 宗一「はいっ (・・・ん?///)」ギュッ


<パシャッ
<ハーイ♪ ナイス,カッポー♡

<ワンモアセッ


千歳「ま、また撮るの?//////」手繋ぎギュー...
宗一「はい。プリクラは基本2回以上は撮り直ししますよ?」

千歳「先に言ってよぉ…/// 撮り直せて良かったよもぉ〜……///」手繋ぎギュー...





午後(写真撮影後)・ゲーセン(プリクラ前)

プリクラから写真を受け取った千歳と宗一は、座って落ち着けられる休憩スペースにいた。恋人繋ぎのまま…。(16偶)


千歳「これでヨシッ、と♪」手繋ぎギュー...
 宗一「(撮り終えたからカップルごっこを終えていいんだけれど、お互い幸せだから黙っとこ…///)」手繋ぎギュー...

宗一「(それに、他の場所でもカップル割があるかもしれない。ゲーセンの外に出たときに教えればいっか)」


スマホに師弟カップル(学生服)の恋人繋ぎ写真を片手で(&魔法で)貼り付けて、千歳は御満悦だった。千歳の無自覚は今も続いていて、やむを得ず手を放すことはあっても、撮影直前から今に至るまでずっと恋人繋ぎである。


千歳「宗一くんっ///。早速遊ぼっか♪///」ギュッ
宗一「はいっ///」ギュッ

宗一「(にしてもまさか恋人繋ぎされるとは…。
親友として遊びに誘った筈なのに、これじゃあ彼氏彼女のデートじゃないか…///)」

宗一「(千歳さんは無自覚、なんだろうなぁ……)」



その通り、無自覚である。

宗一「(さて次はどうしようか。
クレーンゲームか、音ゲーか、エアホッケーか。色々ゲームあるけれど、千歳さんはどうだろうか)」チラリ...


▼宗一は千歳の様子を見た。
▼千歳からソワソワしているような雰囲気を感じた!


千歳「……/// ……///」キョロキョロ... ソワソワ...

宗一「(ゲーセンにあまり来たことないだろうから、いろいろと興味あるのかもしれないな。
よしっ。探し回らずに、片っ端からやってみよう)」

宗一「(ただ、クレーンゲームでは夢中になりすぎて魔法でズルしないよう、気をつけないと…)」

宗一「それじゃあ次は……」


このあと宗一と千歳は学生らしくゲーセンで沢山遊んだ。恋人繋ぎで。


宗一「(あとは、帰りに『支援魔法:好意伝達>>212-213』の練習かぁ…。
練習自体は、千歳さんに拒まれることはないと思うけど…)」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・クレーンゲームで、
1~5:奇跡的にGET。千歳が欲しかったもので、嬉しくなった千歳が宗一へキスした。↓2↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):奇跡的にGET。宗一から千歳へプレゼントできた。
6~50(偶):特に何も取れず。
51~95(奇):中々取れず、千歳が(冗談とはいえ)魔法でズルしかけたのを宗一が止めた。
52~94(偶):特に何も取れず。
96~100:千歳がぼったくりシステムに気づき、魔法でコッソリ壊した。

↓2・音ゲーで、
1~5:途中で転んで千歳から宗一へキスハグした。↓1↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):無自覚か不器用か。千歳パンチラ多発。
6~50(偶):踊ってる最中に千歳のブラがズレるハプニング発生。宗一と手繋ぎのまま化粧室へ…
51~95(奇):「修行になるね♪」と千歳が楽しんでいた。……まあいっか。
52~94(偶):千歳が踊りにドハマりした。活発少女として宗一へのスキンシップも増えた。
96~100:途中で足くじいた。1000歳超えのおばあちゃんにはキツかったらしい…

↓3・エアホッケー
1~5:勝負つくまでウズウズしてる千歳。勝敗ついた途端に千歳が宗一へキスハグ&恋人繋ぎに戻った。↓1↓2へ大幅プラス補正
7~49(奇):魔法バトル発生。千歳が意外にもダーティープレーに寛容。パックの弾速調整やバリア展開など、相手に直接魔法かけないのならOKらしい。
6~50(偶):負けず嫌いな千歳がグヌヌ...しててかわいい。
51~95(奇):千歳が力み過ぎてシャツのボタン外れてブラモロ出し&パックが宗一の顔に飛んだ。
52~94(偶):実はエアホッケー上手な千歳。宗一に勝ってドヤドヤしていた。
96~100:千歳がボロ負けで落ち込んだ…。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3判定へ大幅プラス補正】

・クレーンゲームで、
 奇跡的にGET。宗一から千歳へプレゼントできた。(49奇)
↓100単ゾロなので大幅プラス補正が発生。
 千歳が欲しかったもの確定。

・音ゲーで、
 踊ってる最中に千歳のブラがズレるハプニング発生。千歳が宗一と手繋ぎのまま化粧室へ…(12偶)
↓100単ゾロなので大幅プラス補正が発生。
 化粧室(男女共用)の個室へと、千歳に連れてこられた宗一。




午後・ゲーセン(化粧室(男女共用の個室))

化粧室とその周辺の人々や監視カメラに、千歳が認識阻害の魔法をかけたあと、千歳と宗一は化粧室個室へ入った。正しくは、宗一は手を掴まれて千歳に無理矢理連れてこられたのだが…


千歳「……///」グスン...
 宗一「ヤッテマセン……! 誓ッテソンナ……!」ガクブル...

▼千歳は宗一に詰め寄って、音ゲーをプレイ中に自分へスケベ魔法をかけてないか問い詰めている!
▼もちろん宗一はやっていないが、涙目で問い詰めてきた千歳を泣かせたくなくて 宗一は慎重に言葉を選ぼうとガクブルしていた。

宗一「(前科(ラブホへ誘導&和姦未遂)もあるから、怪しまれて仕方ないけど……)」



千歳「(魔法使った痕跡は無かった…。)
本当に、やってないの?///」涙目ウルウル...

宗一「誓ってスケベはしていません」キッパリ

千歳「そう、だよね? 【回復魔法:パイポジ修正】」モゾモゾ...
 宗一「ぶっ!?//////」


▼千歳の胸部が両手使わずともひとりでに動き、 ブラから溢れた乳房が定位置へと戻っていくのが 服越しにモニュモニュと動くのが見えた!


宗一「な、なな、ななな……っ!?//////(混乱)」

千歳「えへへ…/// 素直な宗一くんにサービス、だよ?/// なんてねっ♪///」ニコッ


千歳「さぁ行こっ♪」恋人繋ぎギュッ
 宗一「(決めた。絶対ラブホで鳴かす)」ギュッ


・エアホッケー
 千歳がボロ負けで落ち込んだ…。(100ファンブル)
↓ 100単ゾロなので大幅プラス補正が発生。
 千歳がボロ負けで落ち込んだ(ギャグ回)


千歳「………」グスン...

宗一「(ち、違っ…。なかすって、僕はそんなつもりじゃ……)」青褪めワナワナ..

エアホッケーの電光掲示板には堂々と、宗一側の勝利を表す数字が無情にもチカチカと照らされている。ルール説明不要の単純かつメジャーなゲーム故、宗一は本気の千歳師匠相手に全く手加減できなかった。



宗一「か、勝った〜……」

千歳「負けた〜……」グテェ...

宗一「も、もう1試合、やります?
ほ、他のもありますよ? シューティングとかレースとか格ゲーとか……」

千歳「うえええええええ〜………」涙目グテェ...



宗一「(グズグズしちゃったかぁ…。
これが1000年以上生きてる魔法使いの姿なのか? 言っても誰も信じないよなぁ…)」

宗一「(なんとか機嫌取らないと、今夜予定していた修行は無理だ。僕はどうしたら……)」




【次の安価ヒント
※ファンブルに対するリカバリー。ファンブルペナルティのようなゾロボ。匙加減が難しい。
※転機イベントはどこで出そうか。少なくともギャグ回の翌朝以降に発生予定。

次の安価ヒント
a千歳心境「やってやろうじゃねぇか、この野郎!!」闘志メラメラ!!
b千歳ちゃん、せんちゃい以上!(暴)
cこんなところだが、コラボ企画にするか任意で決められる。ここだけ時空が歪んでいるかもしれない。

任意回答ヒント
1つ目。クレーンゲームの景品を指定可能。書いてあれば千歳寝室が少し華やかになるかも?
2つ目。一部が宗一の過去回想。そういえば拓人に比べて宗一は、両親に捨てられるタイミングが遅い方なんだよなぁ…。】

【選択してから安価】↓1
Q.宗一のファンブル対処中。発生したイベントは?
※()内は書かなくてもOK。千歳セリフはキャラ崩壊OK。

a)宗一が「エアホッケーの修行、しますか?(小声)」で千歳を耳元で煽る。千歳は復讐に燃えた。
 リベンジ前の千歳様子(&千歳セリフ): 
 (宗一はこのあと、全部勝っちゃった?orいい勝負が何度かできた?or完膚なきまでに負けた?or最後にやっと負けてホッとした?(&千歳セリフ): )
b)魔法バトル発生。負けず嫌いで幼児退行したワガママ千歳ちゃんの本気が見れた。
 本気千歳ちゃんがエアホッケーで使った攻撃魔法1〜3つ(&千歳セリフ): 
 (宗一は、修行延期を決めて棒立ちになった?or本気で逃げた?or止められるのは僕しかいないと構えた?orそれでもエアホッケーで負ける気がしなかった?(&宗一考え): )
c)実はエアホッケーに自信あった千歳で、ボロ負けが想定外。他のカップル客が来たので、宗一と千歳でチーム組んで対戦開始。
 千歳視点。千歳の自信はどこから?(&千歳セリフ): 
 (カップル客は、>>122後の拓人と姉達と陽菜?or >>5の金髪ロリ巨乳と成人男性?or>>6のでか乳魔女と三十路男性?or>>8の爆乳魔法闘士とショタ?(&宗一視点で様子詳細): )


任意回答)
 (宗一が千歳へプレゼントして喜ばれたクレーンゲームの品とは、大きなヌイグルミ?orキーホルダー?orフィギュア?orその他?(&特徴詳細): )
 (宗一視点。宗一のエアホッケー腕前は、ゲーセン行かない割には上手い方?or普通?or両親に捨てられる前はよく遊んでたので慣れている?or実際に遊ぶのは今日が初めて?(&宗一考え): )


【単ゾロ:夜。千歳がまだエアホッケー完敗を引き摺って、宗一にベタつく展開へ】

■相川 千歳
 亜麻色ロングヘアー美少女な魔法使い。見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 普段着は白のブラウスと淡い桃色のベスト、薄い紺色のフレアスカート。
 優しくも人懐っこく、包容力のある女性。とっても教え上手で、宗一にとって良き師であると同時に大切な家族でもある。千年以上は生きているが、実は恋愛経験ゼロだったりする。昨日宗一に2回も告白されたが、2回とも「ゴメンね」と断っている。
 エアホッケーに自信あったが、想定外にも弟子の宗一にボロ負けして落ち込んだ。




千歳「(魔法で風の扱いには慣れているから、)
どう動くかわかると思ったのに…。 【魔法:一部音声ミュート】」

宗一「読みが外れましたか」

千歳「うん……」

宗一「エアホッケーで使う風と普段千歳さんが見る風とじゃ、全然違いますよ…。そもそも風で浮いたパックを別の力が加わって動く訳だから…。
って、それよりほら、次のお客さん来ましたから。場所移しましょう」

少女(洋服)「………」スタスタ...
 成人男性(洋服)「お、おい待てってば……(汗)」スタスタ...





■サラ(>>5
 金髪に長いポニテでエルフ耳、乳尻共に大きめで背の低い少女。色々なものに興味津々で、エアホッケーにも興味持って遠くから観戦していた。
 魔法の心得があり、宗一達を魔法使いだと見抜いている。

■龍一(>>5
 農家の跡付きで成人男性。
 サラの保護者で、色々なものに興味津々なサラに対して気を使っているように見える。

少女
→サラ「りゅーいち。あれをやろう。
えあ…ほっけぇ? というやつ。遠くから見ていたけど面白そうだね。僕達もやろう」

サラ「あと、そうだね。
君達。良ければ僕達とで勝負しないかい?」

龍一「んなっ!?」ギョッ

宗一「あ、あぁ。いいよ。千歳さんは?」
 千歳「…………。」

宗一「千歳さん?」

千歳「ひゃ? い、良いよ?
じゃあ、よろしくねー♪」

サラ「うん。よろしく」

龍一「………。(安堵)」



こうしてエアホッケーのダブルスが始まった。



チーム魔法使いダブル
 vs
 チーム勇者&農家



龍一「………。 【大人の余裕】」防戦一方カンコン...

千歳「………。(真剣)」カコン... カコン...
サラ「………♪」カコン... カコン...

宗一「おっと危ない 【ナイスガード】」カコンッ

宗一「(慣れてないと自覚してからか、千歳さんの動きがある程度改善されたように見える。僕もゲーセンに殆ど行かないから、本当に上達したかはわからないけど…)」




千歳「(あの子、大気中の魔力を扱える天才児ね…。自分の魔力を殆ど消費せずに魔法が扱える。もしここで戦いになったら、私達の方が圧倒的に不利……)」警戒バチバチッ...

サラ「(へぇ? 体内に膨大な魔力を溜め込んでいながら、平然と生きていける子も居るんだ…。
それとも、隣のお婆ちゃんのおかげで暴走せずに居られるのかな?)」

宗一「(あ、あれ? 一瞬僕の方を見たあと千歳さんの方を向いた? 気のせいかな? 千歳さんの表情がちょっと引き攣ったような…)」

龍一「……。 【今夜の献立考え中...】」

夕方・外(帰り道)

千歳「今日はいっぱい遊んだねっ♪」恋人繋ぎギューッ
 宗一「はいっ/// 楽しかった/// またいつか遊びに行きましょう///」恋人繋ぎギューッ


総じてゲーセンを大いに楽しめたのか、それとも思わぬ実力者との遭遇に意識奪われたからか、或いは宗一からのプレゼントに対する嬉しさの方が上回ったからか。もしくはそれら全てが理由か。
千歳のエアホッケーに対する落ち込みは一時的なものだった。


宗一「(こ、これで千歳さんと平和に修行ができそうだ。予定通り、晩御飯食べ終えたら魔法の練習だ)」




夜(晩飯後)・屋敷(千歳の自室)

千歳「♪〜」ベッドごろん...
 フィギュア「」棚の上


■フィギュア
 ゲーセンのクレーンゲームで宗一が手に入れ、千歳へプレゼントしたもの。千歳が欲しかったもので、千歳自室に飾られた。
 どことなく宗一に似てる気がする。背景に桜の木が似合いそう。

千歳「(宗一くんからのプレゼントかぁ〜♡) (キャーッ♡」枕抱いて脚パタパタ
 フィギュア「」


千歳「(あっそろそろ宗一くんが修行始めるって言ってた時間だ)」ガバッ

千歳「(えへへ♪ 遊んだ後は早めに休んでもいいのに。頑張り屋さんだなぁもう♪)」スタスタ...




■ 好意伝達魔法>>212-213
 支援(バフ)魔法の1つ。千歳から魔法の教本として貰った魔本に記載あり。恋のキューピット的な立場の術者が、相手にかけて恋愛成就を応援する魔法。千歳もかつての友人の恋愛沙汰を応援したく、友人にかけたことがある。魔法は成功したが、恋愛成就したかは魔本に記載ナシ。
 宗一はこの魔法を応用して自分にかけて、宗一自身の好意を真っ直ぐに千歳へ伝えるつもりだ。

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・宗一の魔法>>236。標的は、
1~5:不思議な鏡。自分を応援するように隣人を応援すれば、うまくいくらしい。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):千歳。効果度合いを優先。
6~50(偶):無機質な的。射撃精度を優先。
51~95(奇):千歳のフィギュア。成功すれば宗一の告白ボイス>>203が流れて、千歳が「ゴメンね(3回目)」して、宗一が寝込む。
52~94(偶):千歳のスマホ。千歳自身の好意に気づけるかも?
96~100:宗一のスマホ。ラブホ検索がバレる可能性アリ!

↓2・魔法>>236の効果は、
1~5:暴走! 標的の好意&性欲が暴走! ↓1↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):無し。隣人の恋路を応援しようという気持ちが足りない。
6~50(偶):一応あり。千歳には魔力障壁を張られて無効。
51~95(奇):あり。千歳が本当に申し訳なさそうな顔している…。
52~94(偶):あるけど副作用もあり。応援され過ぎて、メンタル防御力にデバフ入る。
96~100:誤爆…。宗一が千歳にフラれたダメージをまだ引き摺っていて、落ち込んで泣いた。

↓3・千歳にプレゼントしたフィギュア。元ネタのキャラは?
1~5:魔法使いの師匠♀に恋する弟子♂。↓1↓2へ大幅プラス補正
7~49(奇):青春恋愛物語(失恋END)の主人公♂。↓2へ大幅プラス補正
6~50(偶):学生魔法使い物語の主人公♂。↓1へ大幅プラス補正
51~95(奇):男子アイドル物語の可愛い担当♂
52~94(偶):魔力駆動ロボット物語のパイロット♂。↓1のスマホ関連の判定へ大幅プラス補正。
96~100:TS魔法少女。パーツ組み換えで、変身前後切り替えや性別切り替えも可能…。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3判定に大幅プラス補正】

・宗一の魔法>>236。標的は、
 千歳。効果度合いを優先。(21奇)

千歳「今は標的に当てようとは考えなくていいよ。私に触れて、宗一くんの好きなタイミングで直接魔法をかけてねっ♪」お手手ギュッ

宗一「は、はいっ///」お手手ギュッ

宗一「(元より自身へかける想定だけど…)」



・魔法>>236の効果は、
 あり。千歳が本当に申し訳なさそうな顔している…。(67奇)


千歳「……懐かしいなぁ。友人の恋路を応援、かぁ…」
宗一「(千歳さん?)」

宗一「(たしかこの魔法、千歳さんがかつての友人の恋愛沙汰を応援したく、友人にかけた魔法なんだっけ。
魔法自体は成功したけど、そのあとどうなったかは魔本に書かれてなかった)」

宗一「(あまり深く触れない方がいい事、だったりして…)」



・千歳にプレゼントしたフィギュア。元ネタのキャラは?
 男子アイドル物語の可愛い担当♂(61奇)


■フィギュア
 ゲーセンのクレーンゲームで宗一が手に入れ、千歳へプレゼントしたもの。千歳が欲しかったもので、千歳自室に飾られた。
 元ネタでは男子アイドル物語の登場人物で、可愛い担当。どことなく宗一に似てる気がする。背景に桜の木が似合いそう。

宗一「(い、今は千歳さんに【支援魔法:好意伝達】をかけるのが最優先だ。
千歳さん! 僕にっ、心の内を打ち明けてっ!)」

千歳「んっ…!!」


▼宗一は千歳へ【支援魔法:好意伝達】をかけた!
▼千歳は己の好意を宗一へ 打ち明けやすい状態になった!


千歳「それにしても、宗一くんが恋愛事を応援かぁ。やさしくて偉いねっ♪」お手手ギュッ

宗一「………////// 【魔法発動中...】」

千歳「それで今は私に好意伝達の支援魔法をかけてくれている訳だけど、
私が誰かへ好意、かぁ。えへへ♪/// 私が好きな……相…手……は?///」



千歳はついに、己の好きな人物を自覚し始めた。しかもそれを宗一の前で打ち明けようとしている。
支援魔法なので強制ではない。千歳が本気で嫌ならここで口を塞ぎ、自室へと走って逃げるくらいの余裕は残されている。
そして宗一は事前に千歳へ【支援魔法:好意伝達】をかけると、予め断りを入れて千歳は許可していたので、強く叱れない。


そんな千歳の行動は……。


【次の安価ヒント
※千歳は好意を宗一へ打ち明けてしまうか否か。
※恋愛経験ゼロなので、NTRには成らないのが救いかな?

各記号ヒント。宗一セリフは、
a宗一「ご友人の恋は、どうなったのですか?」
b宗一「・・・。」
c宗一「僕は千歳さんが大好きです」
d宗一「『自白魔法』と『鎮静魔法』をかけます。大丈夫。どちらも千歳さんのやりたい様にやれるよう、楽になる魔法です」

任意回答ヒント
1つ目。フィギュア>>241の深堀りが可能。
2つ目。練習中に宗一はなにを考えていたか。判定へのリカバリーになるかも?】

【次の各記号の判定内容

a (1~49(奇):当時を再現。千歳が涙目で強引に宗一へキスハグ後、罪悪感で自室に引き篭もってしまった。2~50(偶):フリーズ。思い出そうとして悶々してるうちに効果切れた…。51~99(奇):思い出して、友人はフラれたがスッキリしていたと話した。52~100(偶):思い出して、うまく行ったと話した。)
b (1~49(奇):落ち着いて宗一へキスハグし、学生卒業後に改めて告白すると約束した。2~50(偶):今の関係を壊してしまうのを非常に嫌がって魔力暴発。宗一へ攻撃してしまう。51~99(奇):言わなくていいよねと宗一へ許可取る。宗一は頷いて千歳の背中撫でて安心させた。52~100(偶):必死に宗一への好意を否定して苦しんでいる。認めて宗一を縛って苦しめないように…。)
c (1~49(奇):ゴメンね(3回目)。宗一は倒れた。2~50(偶):ゆっくりと千歳から宗一へ告白してスッキリして、千歳から宗一へキスハグした。51~99(奇):千歳が吹っ切れて宗一を押し倒してキスハメ開始。52~100(偶):ゆっくりと千歳から宗一へ告白してスッキリした。交際については別で決めることにした。)
d (1~49(奇):ありがとうと一言。猛ダッシュで自室へ逃げた。2~50(偶):怖かった…。もう2度と魔法で人の心を開こうとしないでと拒絶へ…。ゴメンね(3回目)。宗一は倒れた。51~99(奇):宗一へ告白のみ実施してスッキリ。安心して2人同じベッドで寝た。52~100(偶):千歳が吹っ切れて魅了魔法を宗一へ仕返し。宗一が千歳へキスハメ開始。)】

【選択(してから)安価】↓1
Q.宗一の行動?
※全て記号のみでもOK。各判定は>>243参照。

a)助け舟を出す。
b)静かに見守る。
c)追撃。
d)練習不足だがアタフタ対策>>203をかける準備。


任意回答)
 (フィギュア>>241元ネタのキャラ設定詳細(千歳視点で宗一との共通点): )
 (好意伝達魔法を千歳と練習に対し、宗一考え: )

【単ゾロ:判定へ大幅プラス補正】

千歳「(わ、わたひの、好きな人……///)」

千歳「………////// (青褪めグルグル目)」

千歳「(い、言いそうになる…!///
だ、ダメッ…! 宗一くんが将来を自由に選択できるようにしなきゃいけないの! でも…///)」


そんな千歳を宗一が静かに見守っていると…





千歳「……言わなくていいよね?」プルプル...
 宗一「!?」


千歳は宗一へ許可取った。

そんな千歳を見て、宗一は不安にさせてしまったことに心を痛めた。支援魔法なのに相手を苦しめてしまった。そもそも宗一にとって、千歳の本音を聞くことが目的ではなく、魔法の練習さえできればそれだけで十分だった。
こんなことで自分の大好きな師匠を苦しめてはいけない。

宗一は頷いて、千歳の背中を撫でて安心させた。(89奇)




宗一「……。」背中撫で撫で...

千歳「うぅ…。ゴメンね? ゴメンね?」プルプル...

宗一「……。」胸中ズキズキ...

宗一「(い、いやいや。今は千歳さんを安心させることに集中集中...)」

夜・屋敷(リビング)

長くゆったりと時間かけ、紅茶飲みながら一息後...


宗一「ごめんなさい。千歳さんを苦しめる結果になってしまって……」

千歳「………。」

宗一「(たしかに僕は千歳さんが大好きで、フラれた腹いせのような形でラブホへ連れてこうとした。
だけど、千歳さんから無理矢理、好きな相手を聞き出すつもりはなかった。ましてや好きな千歳さんを苦しめるつもりなんて微塵もなかった)」

宗一「……魔法は成功しました。
だけど、魔法を受けた相手を苦しめてしまうことだってあるんですね。それがたとえ、支援魔法だったとしても…」

千歳「……。」



宗一はなんとなく察した。
かつて千歳さんに好意伝達の支援魔法をかけられた、友人の心境を。事前に同じ魔法をかけられると身構えていたベテラン魔法使いの千歳さんですら、ここまで苦しんだのだ。きっと友人もそれ以上に苦しんだのかもしれない、と。



宗一「(だから魔本には、魔法が成功したことだけしか書かれていなかったのか…。
これが、魔法使いとして生きる大変さ…か)」


千歳に教えられたことを思い出しつつ、こうして宗一はまた1つ学びを得た。
そんな宗一の成長を見てた千歳の顔は、どこか穏やかだった。

宗一「千歳さん。今日はもう寝ますね。
……千歳さんはもう大丈夫ですか?」

千歳「うん。もう平気だよ。ありがとう。
おやすみ、宗一くん」

宗一「おやすみなさい」


千歳さんを苦しめた元凶がいつでも側に居ては、千歳さんをただ苦しめるだけだ。
大好きな千歳さんのため、そう考えた宗一は気持ち足早にマグカップやらティーポットやらを片付けてリビングから出ていった。
背後で千歳が何かを察して手を伸ばしかけたことに気づかず……。


千歳「………。私はいったい何を…」


千歳は無意識に宗一へ伸ばしてた手を静かに引っ込めた。



【次の安価ヒント
※転機イベント。aが数週間後。bが数日〜数年後。cdが数日後。

各記号ヒント
a千歳「は? (宗一への好意無自覚 & 脳破壊)」
b千歳「地球最後の歴史、書き換えに行ってくるね。大丈夫。必ず帰るから。ねっ?」
c千歳「宗一くんが屋敷から出ていく……。ナンデ?」ワナワナ... カタカタ...
d千歳「私、1人になっちゃった……。また……。あは、あはは……。あはははははははは………」カタカタカタカタ...

任意回答ヒント
1つ目。高卒前に進路希望3つ書くやつ。ヒーローとか師範とか能力者リーダーとか学校で書いたら、きっと再提出を食らうぞ!
2つ目。宗一の戦闘スタイルを指定可能。早めにやっとくべきだったなガッハッハッ!】

【選択してから安価】↓1
Q.転機イベント?
※()内は書かなくてもOK

a)修学旅行中の夜。クラスメイト女子達が宗一を部屋に招いているのを見た千歳が、目を見開いて硬直した。
 女子達は、千歳とどこまで進展したか宗一へ質問した?or酔っているのか宗一へベッタリイチャイチャしてた?or千歳と2人きりになれるよう宗一をうまく誘導した?orフラれて落ち込んでいる宗一を慰めていた?(&女子達1〜3セリフ): 
 (フリーズ千歳のポンコツ行動1〜3候補(&千歳セリフ): )
b)世界崩壊の危機。地球の巨大な時限爆弾化を阻止しに、千歳が突然旅立った。数年後、千歳を探しに宗一も旅立った。
 千歳探しつつ宗一は、就職してマンション一人暮らし?or旅先で時限爆弾化の原因を1つずつ対処した?or出会った家出少女を弟子にした?or肉体を千歳と同じ長寿へなれるよう魔法研究した?(&宗一視点で状況詳細): 
 (時限爆弾化の阻止成功。宗一へ連絡後、千歳のお土産1〜3候補(&千歳考え): )
c)また悪い妖怪の妖術>>163で宗一が発情して千歳へキスハグ、これが5日連続で時間場所問わず頻発。宗一が反省も兼ねて家出した。
 千歳は、宗一が居るであろう桜の木の下へ向かった?or宗一がいつでも屋敷に帰ってきてもいいように子作り部屋を作った?or酷く哀しんで老婆姿で寝たきりになった?or外で敵妖怪>>163に逆レされかけてる宗一を助けるフリして逆レした?(&ポンコツ千歳セリフ): 
 (弟子♂とキスハグ5日連続。師匠♀対応様子&師匠♀セリフ:  「 」)
d)宗一が男友達複数人とBBQしに数日外出。千歳は屋敷に残された…。
 宗一が帰宅後に見た光景は、幼児化した千歳が泣き出した?or老婆化した千歳が寝たきりになってた?or発情期グルグル目な千歳に押し倒されてた?or屋敷が監獄へとリフォームされていた?(&光景詳細 &出迎えた限界千歳セリフ): 
 (BBQ中の宗一。心配事1〜3つ: )

任意回答)
 (宗一の進路1〜3候補(&宗一考え): )
 (宗一が敵妖怪や悪霊と戦うときに用いる、魔法1〜3効果: )


【単ゾロ:>>248の夜、千歳が宗一と添い寝(健全)した。当然キスハグはまだしない。】

数日後...


夜・外(通学路)

モブ悪霊a「フッフッフッ。俺は悪い幽霊a。
今日はあの屋敷に住む美少女JKの入浴シーンを覗くぜぇ〜 (ヘッヘッヘッ」

宗一「悪霊退散ビーム!! 【光の攻撃魔法】」デュワッ!!
 モブ悪霊a「グワーッ!? 【浄化&成仏】」


▼宗一は浄化の力を持つ光を放つ光の攻撃魔法で 悪霊を浄化した!
▼宗一は入浴中の千歳を守った!


モブ敵妖怪a「フッフッフッ。俺は悪い妖怪a。この日を待っていたぜぇ。あの日>>163からなァ!!
食らえ! 【妖術:オラッ発情!!】」

宗一「むっ! 【聖なる格闘術ON】【落ち着いて回避】」

宗一「はっ! 【強い腹パン】」
 モブ敵妖怪a「ごふっ…。 【消滅】」


▼宗一は己の童貞を狙う敵妖怪に対し、 身体強化と浄化込みの格闘術を駆使して 敵妖怪を消滅させた!
▼宗一は己の童貞を守りきった!



宗一「……ふぅ。
(修学旅行の準備に時間かけすぎて、帰りが遅くなっちゃった。先に帰らせたけど、千歳さんに怒られるかな)」

宗一「(回復魔法は…。足にだけかければいっか。
急いで帰らないと) 【回復魔法】」




■乾 宗一
 どこにでもいるような男子学生。 
 並外れた魔力持ち。ベテラン魔法使いの千歳の屋敷で暮らし、日々修行に励んでいる。

■ 乾宗一が使える魔法一覧(一部)
 好意伝達魔法。>>236
 自白魔法と鎮静魔法(未完成)>>203
 光の攻撃魔法
 聖なる格闘術
 回復魔法

数週間後の修学旅行当日...

夜・ホテル


クラスメイト♀a「宗一くーん♪」

宗一「はい?」風呂上がりホカホカ...

クラスメイト♀a「話があるんだ♪ おいでおいで〜♪」手繋ぎ
 宗一「わわっ?/// い、行きますから手を強く引っ張らないで!?///」


<1名サマ ゴアンナーイ
<キャー☆ ヨウコソー☆
<オ菓子食ベルー?


修学旅行中の夜。宗一はクラスメイト女子達に彼女達の部屋に招かれた。
それを千歳は見てしまった……。


千歳「は?」


▼千歳は 宗一への好意を>>246ぶりに再認識した!
▼千歳は 初めての脳破壊を受けて目を見開き、 グルグル目でその場に立ち尽くしてしまった……!


千歳「は? は? は?」

千歳「は? は? は?
は? は? は?
は? は? は?
は? は? は?
は? は? は?」カタカタカタカタカタカタカタカタカタ...



思考……エラー……思考……エラー……思考……エラー……
思考……エラー……思考……エラー……思考……エラー……
思考……エラー……思考……エラー……思考……エラー……




■相川 千歳
 亜麻色ロングヘアー美少女な魔法使い。見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 普段着は白のブラウスと淡い桃色のベスト、薄い紺色のフレアスカート。
 優しくも人懐っこく、包容力のある女性。とっても教え上手で、宗一にとって良き師であると同時に大切な家族でもある。千年以上は生きているが、実は恋愛経験ゼロだったりする。宗一に2回も告白されたが、2回とも「ゴメンね」と断っている。
 宗一への想いは本物で、とても大きな魔力を持つ宗一が普通の人として生きるか、魔法使いとして生きるか、自由に選べるように宗一を支えている。

夜・ホテル(クラスメイト女子達の部屋)

千歳は脳破壊を受けているが、クラスメイトの女子達は別に千歳から宗一を奪うつもりはなく、宗一が千歳と2人きりになれるよう誘導していただけである。


宗一「???」キョトン

クラスメイト♀a「千歳をうまくリードしてあげてね!」
クラスメイト♀b「あの子なんでもできるようで恋愛は小学生レベルだからねえ。恋愛経験ゼロの私がいえたことじゃないけど」

宗一「あ、はい…。ガンバリマス……
(僕にできるのか? 2回もフラれている上、動揺してラブホに連れてこうとした最低野郎に…)」お菓子ポリポリ...


クラスメイト♀c「修学旅行の夜に告白、二人は彼氏彼女に……きゃー! 素敵です、ロマンチックですっ!
……はっ!? な、なにかあれば相談してくださいね?」

宗一「あ、ありがとう。
(どうしよう。もう2回も告白して玉砕済みなこと、今のうちに言っておくか? それとも準備してくれたのを無駄にしないよう、ここはあえて流れに身を任せるか?)」



クラスメイト♀a「あとは千歳だけだね。こっちに歩いて……来ないねぇ。ちょっと誘導してくる♪」窓ガラッ ソソクサ...
クラスメイト♀b「しっかりリードしてあげるのよ。あなたのためにもね?」普通に退室

クラスメイト♀c「わ、私は押し入れにいますので!
心配事がありましたら、今のうちにここで解消しちゃいましょう!」

宗一「心配事、かぁ……」

宗一「・・・。」



宗一は考えていた。千歳へ告白後の将来を見据えて。千歳さんのように教える人、誰かを守れる人になりたいと。
告白はもうこれで3回目なのだ。踏ん切りつけるのに丁度いいかもしれない。フラれたらそれを機に教師やインストラクターや警官を目指すのも悪くないだろう。


クラスメイトc「……良いのですか?
今のうちですよ?」押し入れスッ...

宗一「僕は……」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・宗一は待機中、
1~5:今すぐ千歳へ会いたくてウズウズ。クラスメイト♀cが千歳の寝床から枕を渡してくれた。↓2↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):千歳のアタフタ対策>>203を千歳にかける準備開始。↓3へ大幅プラス補正
6~50(偶):特になにもしない。
51~95(奇):2回も告白してフラれている事をクラスメイト♀cに話しておく。最後まで聞いてくれたクラスメイト♀cに感謝し、フラれる覚悟ができた。
52~94(偶):明日デートしようと、千歳へメールしておく。↓3へ大幅プラス補正
96~100:2回も告白してフラれている事をクラスメイト♀cに話しておく。クラスメイト♀cが抱きついて慰めてくれた…。

↓2・好意伝達魔法>>236は、
1~5:数週間前から発動済みで無自覚に毎日千歳へ好き好き言ってる。↓1↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):自分にかけた。
6~50(偶):OFF。クラスメイト♀c(一般人)の側で魔法を使うのは危険と判断した。
51~95(奇):自分にかけたが、クラスメイト♀cにも少しかかった。
52~94(偶):数週間前から発動済み。↓3へ大幅プラス補正。
96~100:自分にかけたが暴発。宗一だけでなくクラスメイト♀abcと千歳にかかった。修羅場の予感…!

↓3・一方、クラスメイト♀bが見た千歳のポンコツ行動は、
1~5:クラスメイト♀aからゴム貰って宗一のいる部屋へ…。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):フラフラした足取りで屋上へ。風が気持ちいいなアハハ...。サヨナラ...
6~50(偶):クラスメイト♀aを捕まえ尋問開始。宗一の告白2回とも断ったと聞いて、クラスメイト♀abが青褪めた。
51~95(奇):まだ廊下で硬直。瞳孔開けて涙流している…。
52~94(偶):クラスメイト♀aと宗一を裏切り者達と勘違いし、泣きながらホテルから走って逃げ出した。
96~100:急に狂ったように笑い出してフラフラと宗一を探し始めた。物陰から見てたクラスメイト♀abがヤバいと感じる程には危険。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

・宗一は待機中、
 明日デートしようと、千歳へメールしておく。↓3へ大幅プラス補正(78偶)

・好意伝達魔法>>236は、
 数週間前から発動済み。↓3へ大幅プラス補正。(64偶)


宗一「(放課後や土日のデートは何故か直ぐOKくれるんだよなぁ。修行の有無は関係なく。
ただ、告白と交際は『ゴメンね』される…。今回もかなぁ…)」

クラスメイト♀c「(あれ? もう彼氏としてリードできてませんか?
交際済み並にスムーズなデートにお誘い…)」

クラスメイト♀c「(いえいえ! 交際済みだと自覚させることが大事なのです! 私はこの押し入れの中で見守らせていただきます!)」




一方その頃、


・クラスメイト♀bが見た千歳のポンコツ行動は、
 クラスメイト♀aと宗一を裏切り者達と勘違いし、泣きながらホテルから走って逃げ出した。(68偶)
 ↓大幅プラス補正
 ↓大幅プラス補正


【イッチ「ムワァァァァァッ?!」】

千歳「あ、あっあっ……! あああ………っ! (虚目涙目)」青褪めワナワナプルプル...
千歳「(嫌ッ! 嫌ぁ…! 宗一くんが…! 宗一くんがぁ……!)」


クラスメイト♀b(物陰)「(これはちょっとマズいかしら?)」
クラスメイト♀a(窓外)「(ヤバッ…。隠れてよっと…)」


<通知ピロン♪


千歳「(宗一くんのメール…?)」



▼千歳は宗一からの デートの御誘いを受けた。
▼千歳のメンタルダメージが 少し回復した。


千歳「宗一くん……///」涙ホロリ...

千歳「(でも、宗一くんはあの泥棒猫に食われちゃった……)」涙ツゥー...


クラスメイト♀b(物陰)「(まだ不安定ね。もう少し様子見を…)」
クラスメイト♀a(物陰)「(あらぬ誤解を受けた気がする!? 弁論の余地がなくなる前になにかしなきゃ! なにかっ!!)」


・クラスメイト♀bが見た千歳のポンコツ行動は、
 クラスメイト♀aと宗一を裏切り者達と勘違いし、泣きながらホテルから走って逃げ出した。(68偶)
↓大幅プラス補正
 宗一からメール受信。内容確認して引き返した。
 宗一はまだ信じられる。あの泥棒猫(クラスメイト♀a)だけは許せない。
↓大幅プラス補正
 ??????????


【次の安価ヒント
※イッチが想定外のダブル大幅プラス補正でムワったので、大幅プラス補正の内容を安価で決めます。(丸投げ)
※宗一と千歳、双方の好感度が更にUPは確定です。

各記号ヒント
aクラスメイト♀a「だから違うって!?///」
b宗一「(決まったぁ……! 腕イタイヨォ...) 【回復魔法】」
c千歳「(宗一が誑かされた原因を探らなきゃ…!)」
dクラスメイト♀b「(まったく。この子もあの子も、世話が焼けるわね)」

任意回答
1つ目。クラスメイト♀cについて。万が一、宗一の告白がうまくいかなかった時のフォロー役だった。
2つ目。避けられぬ報い。逆NTRはアカン】

【選択してから安価】↓1
Q.逃げかけたポンコツ千歳行動への大幅プラス補正とは?
※()内は書かなくてもOK。

a)泥棒猫♀に食べられただろう宗一を助けに引き返して、宗一を浄化しようとキスハグ。どこも穢されてないと判明し、顔真っ赤へ。
 千歳は、宗一にキスハグされてフリーズした?orアソコ♂が穢されているかもしれないと苦し紛れな言い訳気味に宗一へ騎乗位した?or涙目激怒してクラスメイト♀aを捕まえるついでに宗一から逃げるように部屋を出た?or宗一の「好き」に安心するようになって宗一へハグしながら泣いた?(&ポンコツ千歳セリフ): 
 (宗一視点。ヤンデレ千歳キスハグ中の様子: )
b)迎えに来た宗一にビックリ。たまたま宗一が窓の外を眺めてたら千歳に気づいて、部屋から飛び降りてヒーロー着地した。
 宗一を見て千歳は、「クラスメイト♀aちゃんとはもういいの?」とまだ勘違いしてた?or「置いて逃げようとしてゴメンね?」と育児に疲れた母親のような雰囲気を出していた?or「もう2度と奪われないようマーキングしなきゃ」と逆レ青姦した?or宗一にキスハグされてフリーズした?(&ポンコツ千歳セリフ): 
 (宗一視点。見つけた千歳の様子: )
c)クラスメイト♀abcをあっという間に捕まえ、宗一のいる部屋で裸にさせて宗一の好みを分析し出した。
 ポンコツ千歳視点。宗一の好みは、巨乳?orお姉さん系?orアソコがツルツル無毛?or貧乳?orその他?(複数回答OK &ポンコツ千歳セリフ): 
 (宗一視点。千歳に追い剥ぎされたクラスメイト♀abc3人の様子(&クラスメイト1〜3セリフ): )
d)ポンコツ回避。クラスメイト♀bの助言を受けて宗一の居る部屋へ。
 千歳は宗一の告白に対し、「ゴメンね」と交際拒否しつつキスハグした?or「仕方ないなぁ」と嬉しそうに宗一を千歳の布団へ寝かした違うそうじゃない?or 宗一へハグしながら「宗一くんに不健全なこと吹き込ませたらダメだよ!?」とクラスメイト♀abcを叱った?or 「交際したらスるんだよね?(グルグル目)」と突然脱ぎだしてクラスメイト♀abc
が必死に止めた?(&クラスメイト♀の助言1〜3セリフ): 
 (部屋戻る前。クラスメイト♀bの助言要約(&セリフOK): )


任意回答)
 (押し入れにいたクラスメイト♀cは、録画撮ってた?orドキドキハラハラしてた?or仲間達へ任務完了を報告した?or待機中にゴムをコッソリ宗一に渡してた?(&コッソリセリフ): )
 (翌朝の千歳案。クラスメイト♀aのオシオキ1〜3候補(&泥棒猫♀aセリフ): )

【単ゾロ:クラスメイト♀abcと宗一とのイチャラブも描写へ。健全かつノット浮気の予定。】

【3連コンマ判定】↓1〜↓3
※ダブル大幅プラス補正に対するボーナスみたいなもの。ほんへ編集中...。

↓1・クラスメイト♀aが宗一と距離近い理由。
1~5:自称宗一の元カノ。宗一が一時期、行方不明>>154になった時は大泣きした。千歳がクラスメイト♀aに少しやさしくなる。
7~49(奇):ただの性格。
6~50(偶):悩んでたときに、宗一が助けてくれた事がある。
51~95(奇):悩んでたときに、千歳が助けてくれた事がある。
52~94(偶):彼氏から宗一を助けてやってほしいと頼まれたから。
96~100:何者かに襲われそうになったとき、宗一が直ぐに助けてくれた。

↓2・クラスメイト♀bが宗一や千歳へ世話焼きな理由。
1~5:自称千歳の姉。恋愛以外は万能な妹を誇りに思っている。宗一を義弟として迎えた。
7~49(奇):交際してないのに、宗一を自慢する千歳が可愛いから。
6~50(偶):ただの性格。
51~95(奇):いつでも頑張り屋な宗一を見て応援したくなったから。
52~94(偶):悩んでたときに、宗一が声かけて一緒に考えてくれたから。
96~100:何者かに襲われそうになったとき、宗一がボロボロで意識朦朧になりつつ体張って助けてくれた。

↓3・クラスメイト♀cが千歳と宗一との恋愛にどハマりな理由。
1~5:自称宗一のファンクラブ会員1号。某アイドルキャラ>>241とソックリで、何度も妄想で宗一をステージで歌わせてた。勇気出して千歳達をカラオケに誘った。
7~49(奇):彼氏から宗一を助けてやってほしいと頼まれたから。
6~50(偶):悩んでたときに、宗一が助けてくれた事がある。
51~95(奇):趣味。
52~94(偶):悩んでたときに、千歳が助けてくれた事がある。
96~100:宗一に助けられたあと、宗一と千歳が町中でイチャラブしてる>>163-164のを見てしまったから。


【単ゾロ計ゾロ:1回以上出れば、次の安価で判定内容全ての変更可能。&何かいいこと。

イッチ「個人的にはクラスメイトa♀はイメージカラー赤な活発ロリ系、クラスメイトb♀はイメージカラー青で美乳お姉さん系、クラスメイトc♀はイメージカラー黄で着痩せ巨乳メガネっ娘だな! 異論は認めるぞ!」】

■クラスメイト女子達3人。
 宗一と千歳のクラスメイト。3人とも宗一と千歳の恋路を応援していて、修学旅行の夜に宗一と千歳が2人きりになれるよう事前に計画していた。


■クラスメイト♀a
 修学旅行中に宗一を、千歳の目の前で女子部屋へと連れて行った。以降、千歳からは泥棒猫♀扱いされる事に。もちろん泥棒猫ではない。

・クラスメイト♀aが宗一と距離近い理由。
 悩んでたときに、千歳が助けてくれた事がある。(53奇)
 恩を仇で返す結果となったが…。


■クラスメイト♀b
 恋愛面が小学生レベルな千歳を見守る、やさしい子。なお当人も恋愛経験ゼロ。
 現状3人の中では一番落ち着いていそう。

・クラスメイト♀bが宗一や千歳へ世話焼きな理由。
 いつでも頑張り屋な宗一を見て応援したくなったから。(71奇)
 おそらく魔法関連以外の修行(>>156参照)で頑張ってるところをよく見ていたと思われる。


■クラスメイト♀c
 千歳以外で一番多く宗一と接した子。人の恋愛事にワーキャーと暴走しそうになるが、宗一の相談役や万が一のサポート役になって側で控えている等、恋する男子を積極的に支えるとっても良い子。

・クラスメイト♀cが千歳と宗一との恋愛にどハマりな理由。
 悩んでたときに、宗一が助けてくれた事がある。(6偶)
 こっちは無事に恩返しできた。良かったねぇ。

・クラスメイト♀bが見た千歳のポンコツ行動は、
 クラスメイト♀aと宗一を裏切り者達と勘違いし、泣きながらホテルから走って逃げ出した。
↓大幅プラス補正
 宗一からメール受信。内容確認して引き返した。
 宗一はまだ信じられる。あの泥棒猫(クラスメイト♀a)だけは許せない。
↓大幅プラス補正
 泥棒猫♀に食べられただろう宗一を助けに引き返して、宗一を浄化しようとキスハグ。



<タッタッタッタッタッ...
<扉ガチャ!!


宗一「あ、千歳さn」
 千歳「」ガバッ


▼千歳は表情筋が死んでるような顔で 宗一へ飛びついてキスした!


<ガシッ
<ブチュウウウウウウウウウ!!
<レロレロレロレロレロレロ!!

宗一「!!?♡/// !??/// !?!」ギブギブ!! 床パンパン!!
 千歳「 」義務チュレロ掃除中...


ヤンデレ千歳「(宗一くんが穢されちゃった。キレイにしないと……。
浄化…。洗浄…。浄化…。洗浄…)」

ヤンデレ千歳「(可哀想に…。よしよし。私が宗一くんをキレイにしてあげるからねぇ…。
泥棒猫に穢された目、手、お口、お口の中、鼻の中、耳、頭脳、お口の奥からお尻の穴まで、あとは赤ちゃんの素を作ってくれるおちんちん……)」

ヤンデレ千歳「(魔力体液から細胞のひと欠片まで全部!ゼンブ!ぜんぶ!!!
わたしがっ! キレイにしてあげなきゃいけないのっ!!)」舌挿入ズゾゾゾゾゾ!!
 宗一「 」ガクリ... ビクビクンッ



クラスメイト♀c(押し入れ)「(こ、これ違いますっ! 見たい番組が違いますよ!
夜のホテルでSFパニックホラーはやめてください! ロマンチック恋愛青春ドラマに変えてくださいっ!)」ガクブル!!




宗一「 」ビクビクンッ...
 ヤンデレ千歳「(アハッ、アハハッ、アハハハハハハハハハハハハハ!!)」キスハグ ジュルジュルジュルジュル!!

▼宗一は千歳にされるがまま、 抱きしめられて身動き取れず マーキングするか如く何度もキスされていた。
▼だが宗一もただ一方的にやられている訳ではなかった。



宗一「(や、やっと千歳さんともう一度キスハグできた。だけど……。
これは僕が望んだキスハグじゃない。こんな、機械的かつ義務的でキスされているような感じが…キツくて苦しい……)」

宗一「(なにより千歳さんが涙目なのが見逃せない。こんなことが本望ではないだろう。
まずは、何があったか聞かないと…!) 【回復魔法】【鎮静魔法】【聖なる格闘術】」



▼宗一は使える魔法を片っ端から発動させて、 ヤンデレ千歳の『お掃除』から 抜け出した!
▼宗一から鎮静魔法をかけられた千歳が 落ち着きを取り戻したのかキョトンとしている。


宗一「僕に、話してください。千歳さん。あなたに何があったのかを。 【自白魔法】」

ヤンデレ千歳「……。だって宗一くん…。泥棒猫に穢されちゃったから……」

宗一「(泥棒猫?)」


クラスメイト♀c(押し入れ)「(泥棒猫!? そうなのですかっ!?)」チャット シュッ
クラスメイト♀a(帰路)「(だから違うってぇ!?///)」チャット ポコンッ



宗一「……思い当たる節、ないなぁ…。
でしたら僕を診てください。浄化するのはその後からでもいいかと…」

ヤンデレ千歳「えっ? 【解析開始】」



▼千歳は本当に穢れてないか 宗一を細かく調べた。
▼さっきクラスメイトの女子aに手を掴まれていただけで、 本当にどこも穢されていないと ベテラン魔法使いの千歳は直ぐに気づいた。


ヤンデレ千歳
→千歳「穢されて……ない? じゃあ私がやったことは……/// あっあっあっ……/////」

宗一「キスとハグですね♡///」

千歳「言わないで!?/// 自覚させないでよもぅ!!/////」汽笛ボォォォォォォォ!!


千歳のヤンデレは3分でおさまった。

夜・ホテル(女子部屋)

千歳「そ、それで、本当に穢されてなくて…。
この部屋に連れてったあの子に何もされてないんだよね?」

宗一「そうですよ。あ、お菓子は貰いました。
食べます?」

千歳「……うん」


クラスメイト♀c「(この部屋に宗一さんを留めておくための餌付け作戦、成功しましたね…)」

千歳「おいしい…。それはそれとして、あの子はちょっと許せないかなっ♪ (ニッコリ」

<ナンデェ?!

宗一「まあまあ落ち着いて落ち着いて……」






そんでもって告白シーンへ。



宗一「好きです///。千歳さん///
ずっと僕の側に居てください///」

千歳「っ!?/////」涙目ウルッ

宗一「(今回もフラれるのか?
二度ある事は三度あるとも言うし……)」

千歳「好……き…?
宗一くんが私のこと、好き?」涙ポロポロ...

宗一「あ、あれ? 好きですよ?」
 クラスメイト♀c(押し入れ)「(???)」ドキドキ...


▼千歳は後悔している……。



千歳「まだ、こんな私でも好きでいてくれるの?」ビクビク... 涙ポロポロ...

宗一「(もしかして、年齢の事を気にしているのかな? 見た目は女子高生だけれど、1000年以上生きているから気にして当然か…。
僕もそのくらい生きて、千歳さんとずっと一緒に居たいなぁ)」

千歳「宗一くんを置いて逃げようとした私でも?
引き返しても宗一くんに乱暴しちゃた私でも、
好きでいてくれる?」ガクブル... 涙ポロポロ...

宗一「(あれ違った。別に気にしなくていいのに。何より、)
現にここに居て、分かり合えたらこうしてやさしくしてくれるじゃないですか。僕はこうして、大好きな千歳さんの側に居られるのなら、それまでに何があったとしても気にしませんよ」ギュッ...

千歳「っ//////」ビクンッ

千歳「(また『好き』って言ってくれた…♡)
宗一くん…/// もっと、『好き』って言って...///」ギュッ...

宗一「(やっと僕の想いが千歳さんに通じた!?/////)
はいっ♪/// 僕は、千歳さんが大好きですよっ♪//////」

千歳「うえっ…/////」ビクビクンッ


千歳「うっ、ううっ……/////」プルプル...

千歳「うええええええええええん!!///
よがっだぁぁぁ!!/// 嫌われなくてよ゙がっ゙だよ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!/////」ギューッ!!

宗一「っ!!?」ビクッ



▼千歳は安心した途端に心のダムが決壊したのか、 宗一にすがるように 宗一の胸元に顔をうずめて大声で泣き出した!
▼宗一は内心慌てたが、 千歳を慰めるためにギュッとやさしくハグした。
▼千歳の要望通り、 「好き」を何度も伝えて…。






約1時間後...。
防音魔法で大事にはなっていないが…。




夜・ホテル(女子部屋 寝床)

千歳「グスッ……///」涙目ギューッ
 宗一「よしよし。かわいい千歳さんが好きですよ〜///」ギュッ...

千歳「……もっと♪///」涙目 顔スリスリ...
 宗一「はいはい。いつも僕を支えてくれる千歳さんを尊敬してますよ〜///」

千歳「ダメ。『好き』って言って」息切れハァハァ... 心臓バクバク...

クラスメイト♀c(押し入れ)「(発作を起こしてる!? もしや、宗一さんに『好き』と言われないと安心できなくなってます!?)」

宗一「す、好きですよ?///(汗)
(今まで拒まれてきたから、急に受け入れられて動揺が隠せない…///。これでいいんだろうか?///)」

千歳「……………♪///」感涙ツゥー...

宗一「(せ、セーフ?)」
 クラスメイト♀c「(アウトでは? 『好き』ドラッグ中毒じゃないですかねぇ…)」

千歳「もっと…もっと……///」顔スリスリ...
 宗一「わ、わかりました。千歳さん。明るく元気で、いつも僕のワガママに付き合ってくれる千歳さんが大好きです///」

千歳「んーーー♪/////」目細めてギュ-ッ

宗一「(僕の大好きな千歳さんがかわいくなっている…///
明日のデートが楽しみだなぁ///)」





【次の各記号の判定について

a (1~49(奇):まんざらでもないクラスメイト♀aへハグしてた。2~50(偶):千歳へキスハグしてポンコツ化させてた。51~99(奇):千歳と一緒にクラスメイト♀bに頭撫で撫でされてた。52~100(偶):千歳と一緒に昇天中のクラスメイト♀cへハグしていた。)
b (1~49(奇):一晩ガチガチと目見開いて眠れなかった。2~50(偶):宗一を布団へ引き摺り込んでキスハグした。51~99(奇):宗一へハグしてクラスメイト♀bが止めるまでキスのおねだりした。52~100(偶):安眠した。)
c (1~49(奇):クラスメイト♀abcに即バレしてオモチャになった。2~50(偶):羞恥心も幼くなって千歳パイに吸い付いた。51~99(奇):相変わらずキスハグして千歳が幸せになった。52~100(偶):逃げたらクラスメイト♀abcに捕まって連れ戻された。千歳の息子として…)
d (1~49(奇):熟睡しててロリ千歳に一方的にキスされた。2~50(偶):襲いたいのをグッと堪えてキスハグに留めた。51~99(奇):熟睡しててロリ千歳が娘のように甘えた。52~100(偶):寝惚けていて、迷子をエントランスへ抱っこして運ぼうとした)】

クラスメイト♀c「(こ、告白は成功したのでミッションクリア、でしょうか。は、はは…。
どこか千歳さんが可哀想な事になったような気もしますが……)」


▼千歳は宗一の「好き」に 安心するようになった!
▼メンタル削られている今の千歳は 宗一の「好き」を聞く度に 宗一へハグしながら泣くぞ!




【次の安価ヒント
※1日の締めイベント。
※基本どれ選んでも千歳は幸せになります。

記号ヒント
a千歳とずっと一緒。女子部屋でクラスメイト♀abcに囲まれて…。
b宗一「(ちょっとサービスし過ぎたかも…)」
cまだ治ってなかったヤンデレ千歳その1。
dまだ治ってなかったヤンデレ千歳その2。

任意回答
1つ目。千歳「の・が・さ・ん★」ニッコリ
2つ目。修学旅行イベントをある程度指定可能。1ヶ所以上は行きます。
3つ目。セリフ書く場合はクラスメイト♀abcから宗一へのセリフで。明記されていれば千歳へのセリフでもOK。クラスメイト♀abcについては>>268も参照】

【選択(してから)安価】↓1
Q.就寝直前。千歳とイチャラブイベント?
※全て記号のみでもOK。ヒントは>>274を、判定は>>273参照。

a)千歳が泣きながら添い寝要求されて添い寝した。翌朝宗一は、(>>273参照)
b)宗一が千歳へおやすみなさいのキスした。千歳は、(>>273参照)
c)千歳が魔法で宗一をショタ化させて布団に隠した。ショタ宗一は、(>>273参照)
d)千歳が魔法でロリ化して宗一の布団に潜り込んだ。宗一は、(>>273参照)


任意回答)
 (翌朝のポンコツ千歳考案。泥棒猫♀aへのオシオキは、朝食後から出発直前まで廊下でバケツ持って立たさる?or 連帯責任で後日宗一の1日彼女になって千歳に手本を見せる?or連帯責任でクラスメイト♀abcの水着姿を宗一へ披露させる?or 連帯責任で今日のデートに邪魔が入らないようサポートしてもらう?(&他オシオキ1つ &クラスメイト♀aの不憫?セリフ): )
 (明日のデート先は、魔法使いと裏で縁のある美術館?or海やプール?or歴史のある寺や神社や教会?or花々のきれいな植物園?(&他1〜2ヶ所 &宗一考え): )
 (翌朝。告白シーンについてクラスメイト♀abcの総評(&各容姿 &各名前  &各セリフ): )

【単ゾロ:判定に大幅プラス補正】

■相川 千歳
 亜麻色ロングヘアー美少女な魔法使い。見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 普段着は白のブラウスと淡い桃色のベスト、薄い紺色のフレアスカート。
 優しくも人懐っこく、包容力のある女性。とっても教え上手で、宗一にとって良き師であると同時に大切な家族でもある。千年以上は生きているが、実は恋愛経験ゼロだったりする。>>183で愛弟子の着替えシーンを覗くくらいにはエッチな子。
 宗一への想いは本物で、とても大きな魔力を持つ宗一が普通の人として生きるか、魔法使いとして生きるか、自由に選べるように宗一を支えている。
 つい先ほどWSSと逆NTRのダブル勘違いした後、劇薬『チトセサンスキスキアイシテルン』が五臓六腑にしみわたった末、「好き」と言われる度に泣きつくほどハマッてしまった…。



宗一「僕とまだ付き合ってもないのに、出かける道中で手を繋いできたり抱きついてきたり、水着も堂々と見せてくれたりと、色々と油断や隙の多い千歳さんが大好きですよ♡」ヨシヨシ...
 千歳「ニャ〜♡ ニャ〜♡」ゴロゴロ♪


そっちの鳴くじゃないんだけれど、幸せそうだしまあいいや。
クラスメイト♀cは押し入れの中で「これでもう大丈夫」と安堵した。後日、正気に戻った千歳さんに怒られるかもしれないが………。







夜(就寝直前)・ホテル(女子部屋)

そろそろ消灯時間。戻らなければいくら宗一や千歳だろうと、魔法を使わなければ教師に怒られてしまうだろう。名残惜しいところだが、宗一が千歳へおやすみなさいのキスをした。
すると千歳は、


千歳「や、やらぁ/// ちょうだい/// もっとちょうらい///」ギューッ 舌レロォ...♡
 宗一「んむぅ……/////」キスハグ...

宗一へハグしてキスのおねだりした。(53奇)

千歳「ちゅ……♡/// んちゅ……♡/// えへへ♪/// もっともっと……♡///// (ハート目)」ギューッ
 宗一「ま、待ってください。ぼ、僕もそろそろ、帰らなきゃいけないから…/////」ギューッ

宗一「(また明日、いや屋敷に帰ったら幾らでもキスしてあげますからっ///)」
 千歳「(やぁ〜らぁ〜!///)」


めんどくさかわいい化した千歳に苦戦している宗一だったが、部屋扉が開いた。クラスメイトの女学生1人が帰ってきたのだ。
押し入れにずっと隠れていた別の女子からの連絡を受けていたからか、このバカップルに特に動じないで宗一を千歳から引き剥がした。

クラスメイト♀b「そこまでよ。また明日にして寝ましょ。
あなたも夜遅くまで付き合ってくれて、ありがとね。おやすみ」扉パタン

<ヤラッ ヤラァ~...
<ハイハイ 戻リマショーネ~...




宗一「………。」部屋扉立ち尽くし

こうして千歳との幸せ空間(本日分)は閉ざされた。
それはともかく、


宗一「(叶っちゃった///。は、はは…///。千歳さんとのキスハグ……///
や、やったぁ!/// 僕の未来は明るいぞぉ!!///) (有頂天)」


▼宗一は念願の1つ 『千歳ともう一度キスハグする』を 達成した!

そのあと何事もなく翌日...


午前(修学旅行)・外(宗一と待ち合わせ中)

クラスメイト♀a「(えっそれだけでいいのっ?)」
 クラスメイト♀b「(静かに。これ以上ヘタにあの子を刺激しないの、もぅ…)」
  クラスメイト♀c「(で、でも。宗一さんの手伝いがまたできますね…♡ 昨晩のカップル成立後からの初デート、見逃せませんっ♪) (キャーッ♪」


昨晩の件で少し怒ってた千歳から、クラスメイトの女子達へのオシオキと称してオネガイを受けた。それは、

泥棒猫(ダカラ違ウッテ!!)だけでなく連帯責任で今日のデートに邪魔が入らないようサポートしてもらうこと。
そう。これまで千歳は表向きは修行もしくは親友との遊びと称して宗一と出かけていたが、今日は宗一とのデートを言葉通り受け入れていたのである。



千歳「……………/////」

クラスメイト♀b「今更なに恥ずかしがっているのよ。布団の中で楽しみだって話してたでしょ?
(まあ私も正直、羨ましいを超えて顔が熱くなるのを感じるけど…///)」

クラスメイト♀a「ダイジョウブ♪ お互い好き同士なんだからっ♪ 嫌われることを怖がらなくていいよっ♪」

千歳「ヒッ!? 【NGワード『嫌われる』検知】」

千歳「あ、あぁ……(落涙)
aaaaaaaaaaaaaaaaaa.....【トラウマ再発】」


クラスメイト♀c「わ、私達は黙っておきましょうかっ!(汗)」

クラスメイト♀c「昨日みたいにサポートに徹しますよ!」

千歳「うん・・・」シュン...

クラスメイト♀a「あ、あれぇー? 私が悪いのー……?
そんなぁ……。体張って宗一くんを部屋につれてっただけなのにぃ……」

クラスメイト♀b「(それがダメだったのよねぇ。
とはいえ、あの程度で動じちゃう方にも問題があるのかしら。早めに手を打って慣れさせないと、大変なことになってしまうかも…)」




【次の安価ヒント
※宗一の任務『千歳ともう一度キスハグする』達成報酬のような、御褒美イベント。abが水族館デート。cdがプールや海デート。
※あとはセックスだけど、近日中ならゴム有りで、卒業後にヤれるか否かになりそう。

各記号ヒント
a千歳の母性擽られるイベント &貴重な魔法使い描写を添えて。
b落ち着いた場所で2人きり。宗一の内面描写がメイン予定。
c水着!水着!水着!水着! うおおおおおおおお!!!!
dナンパ野郎(要約)「ハーレムザッケンナコラー!!」

記号共通ヒント
軌道修正や千歳達の助け舟になる、か?】

【選択(してから)安価】↓1
Q.宗一&千歳のデートイベント?
※全て記号のみでもOK。

a)午前の水族館デート中。迷子にパパママと呼ばれてフリーズする宗一&千歳。迷子をよく見たら妖怪や魔物の類いと判明した。クラスメイトには内緒だぞ。
 (迷子に夫婦認定された千歳様子(&ポンコツセリフ): )
 (迷子(人外)の種族名(&特徴 &セリフ): )
 (宗一の予想。迷子の親は、外にいる?or館内の通路にいる?or館内の水槽にいる?(&宗一考え): )
b)午前の水族館デート中。水槽眺めながら宗一が無意識に考え事していたら、少し膨れっ面の千歳が宗一の横腹ツネったカワイイ。
 (宗一の考え事は、水中戦対策の修業案?or親に捨てられた日と千歳に拾われた日の事?or千歳の水着姿予想?or千歳がヤンデレ化した昨晩の事?(&宗一考え): )
 (水中での修行1〜2案(&宗一考え): )
 (宗一視点。読心魔法で宗一の心読んだ千歳様子: )
c)午後のプールデート中。ドキドキして千歳の水着を中々見てくれない宗一に痺れを切らしたクラスメイト♀abc(水着姿)が宗一の左右背後を囲んだ。
 (千歳(水着姿)の特徴(&宗一考え): )
 (密着し過ぎな泥棒猫♀達に対し、千歳の様子が…(&ポンコツセリフ &撤退直前クラスメイト♀1〜3セリフ): )
 (クラスメイト♀abc(水着姿)の各特徴: )
d)午後の海デート中。千歳とクラスメイト♀abcがそれぞれナンパされてピンチだった時、宗一が急いで駆けつけて4回とも庇った。 ナンパ野郎「お前何人彼女居るんだよぉ!?」
 (ナンパ野郎視点。宗一の彼女扱いされた千歳&クラスメイト♀abcの様子(&ナンパ野郎セリフ): )
 (千歳(水着姿)の特徴(&宗一考え): )
 (クラスメイト♀abc(水着姿)の各特徴: )


記号共通)
 (デートに対し、クラスメイト♀abcのサポート1〜3つ(&1〜3セリフ): )

【単ゾロ:修学旅行最後の夜。クラスメイト♀abcがゴムとピル持参し、千歳&宗一がヤれる場所を用意してくれた。利用するか否かは自由。】

c)午後のプールデート中。ドキドキして千歳の水着を中々見てくれない宗一に痺れを切らしたクラスメイト♀abc(水着姿)が宗一の左右背後を囲んだ。
 (千歳(水着姿)の特徴(&宗一考え):白のビキニ、パレオ付き(天使かな?いや女神だった。そういえば子供の頃から千歳さんにずっとドキドキされっぱなしだったんだよな……) )
 (密着し過ぎな泥棒猫♀達に対し、千歳の様子が…(&ポンコツセリフ &撤退直前クラスメイト♀1~3セリフ):さ、三人とも宗一くんにくっつきすぎじゃありませんか!?ずるい私も宗一にくっつきたい!
あれ?さっきから宗一くん私しか見てないような。そ、それはそれで嬉しいけど恥ずかしいです!? )
 (クラスメイト♀abc(水着姿)の各特徴:
a?紺色のワンピース。身長低めだけど意外とスタイル良い
b?チェックのセパレートタイプ。全体的にすらっとしているが胸は平均より少し大きめ程度ある
c?水色のビキニ。平均的な身長、健康的かつ理想的なスタイル。)

記号共通)
 (デートに対し、クラスメイト♀abcのサポート1~3つ(&1~3セリフ):水分補給とか日焼け止めの準備
近くのスポット等の事前調査 )

少し時間を巻き戻して...


朝(身支度中)・ホテル(男子部屋)

宗一「(昨日の千歳さんはいつも以上にかわいかった…。正直僕も、『好意伝達魔法>>236』を自分自身にかけすぎて、自制できてなかったかもしれない…。
なーにが『色々と油断や隙の多い千歳さんが大好き』だよ。油断や隙をさらしてたのは僕じゃないか……) (猛省)」

宗一「(正気に戻った千歳さんにデートをドタキャンされたらどうしよう…。『ゴメンね』サードインパクトが来たら、今度こそ僕は「自爆するしかねぇっ!」になるかもしれない……)」


実際、宗一は膨大な魔力を抱えて生きている。
負の感情が爆発して制御不能になれば、文字通り大爆発しまいかねないのだ。宗一にとっては世界崩壊を引き起こしかねない程の死活問題だ。

そして時は流れて修学旅行でのくそ真面目でめんどくさいイベントや水族館見学(楽しいデート含む)を終え、お待ちかねの休憩タイム(プール遊泳)へ。




午後(プールデート)・プールの外

千歳「お、おまたせ〜♪///」
宗一「こ、こちらこ、そ……///」


■ 相川 千歳(容姿以外は>>277参照)
 亜麻色ロングヘアーを束ねてポニテにした、美少女魔法使い。見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 白ビキニ(パレオ付き)で、宗一とデート開始した。
 デートを意識してるからか人懐っこい普段と異なり、かなりモジモジしている。



宗一「  」

千歳「どう、かな……♪///」

宗一「天使かな? いや女神だった///
(やっべ直視できねぇ/////)」ドキドキ...


▼千歳(水着姿)が 宗一の前にあらわれた!
▼こうかは ばつぐんだ!

▼宗一は千歳にドキドキしている…。千歳の水着から何度か目を逸らしている…。
▼クラスメイト♀abcが痺れを切らすまで秒読みへ。先ほど着替え終えて、プールに着いたばかりなのだが…


千歳「も、もぅ…/// お、大袈裟だなぁ宗一くんは……♪///」ガチガチ... ドキドキ...
 宗一「は、ははは………/////」ガッチガチ 視線大暴れ

宗一「(そういえば、子供の頃から千歳さんにずっとドキドキされっぱなしだったんだよな……)」

宗一「(子供の頃………)」>>154参照

それは何年前の話だったか。少なくともショタと呼べるような姿ではないが、子供ではあったか。宗一は過去、両親に捨てられた事と、暫くして千歳に拾われた事を思い返していた。
千歳程ではないが、トラウマスイッチが入った宗一は少し震えた…。


宗一「(言うて今もまだ子供なんだよな。あはは…)」ガクブル...

千歳「?」

宗一「(……よそう。今は千歳さんとデート中。前みたいにこのドキドキを抑える必要はないんだ…。この高鳴りをあえて堪能しようじゃないか///)」>>181参照







千歳&宗一「「………/////」」ドキドキ... モジモジ...

クラスメイト♀abc(物陰)「・・・。」イライラ...





クラスメイト♀a「あーもうっ!/// 宗一くんは何してんのよ!?///
ガッツリやらしい雰囲気にしなきゃ!///」

クラスメイト♀c「い、今こそカップルのピンチを助けるときですねっ!///」

クラスメイト♀b「せっかくあの子が頑張って選んだ水着なんだから、彼氏が見てくれないなんて勿体無い! 何が何でも注目させるわ!」


サポート役を千歳に任された彼女達は本来、デートの邪魔されないよう外的要因から宗一や千歳を守る役割だったのだが、我慢の臨界点を突破した3人とも宗一の心情なんか知らんと言わんばかりに行動に移した。

■クラスメイト女子達3人。
 宗一と千歳のクラスメイト。3人とも宗一と千歳の恋路を応援している。昨夜、宗一と千歳を2人きりにして宗一から千歳へ告白させた。
 その後千歳からオシオキ(オネガイ)受けて、今日のプールデートのサポートを任された。


■クラスメイト♀a
 修学旅行中に宗一を、千歳の目の前で女子部屋へと連れて行った。泥棒猫ではない。
 学校である日、悩んでたときに千歳が助けてくれた事があり、その日から千歳の恋路を体張ってでも応援するようになった。その結果、宗一との距離が物理的にも近くなり、千歳からは恩を仇で返してる風に見られている…。
 今日の水着は紺色のワンピース。身長低めだけど意外とスタイル良いのがわかる。


■クラスメイト♀b
 恋愛面が小学生レベルな千歳を見守る、やさしい子。なお当人も恋愛経験ゼロ。現状3人の中では一番落ち着いていそう。
 魔法関連以外の修行(>>156参照)で宗一が頑張ってるところを学校などでよく見かけており、いつでも頑張り屋な宗一や千歳へ自ら世話を焼くようになった。
 今日の水着はチェックのセパレートタイプ。全体的にすらっとしているが、胸は平均より少し大きめ程度はある。


■クラスメイト♀c
 千歳以外で一番多く宗一と接した子。人の恋愛事にワーキャーと暴走しそうになるが、宗一の相談役や万が一のサポート役になって側で控えている等、恋する男子を積極的に支えるとっても良い子。
 クラスメイト♀aと境遇が似ており、ある日の学校で悩んでたときに宗一が助けてくれた事がある。そんな宗一に片想いの千歳がいるとわかると、宗一へ恩返ししようとクラスメイト♀abと一緒に、2人の恋路を応援するようになった。
 今日の水着は水色のビキニ。平均的な身長、健康的かつ理想的なスタイルをもつ。

クラスメイト女子3人の連携プレーはジェットストリームアタック並みにスムーズだった。


▼クラスメイト♀abc(水着姿)が 宗一の左右背後を囲んだ!
▼宗一の視線を 千歳(水着姿)へ向かわせるのだ!!

宗一「……ん?」左確認
 紺色ワンピース「……///」ムニュッ...

宗一「ご、ごめんなさっ!/// \ピトッ/……へ?」左回避失敗 左確認
 水色ビキニ「千歳さんはコッチですよぉ…/// ほら、ちゃんと千歳さんの水着を見てあげてくださぁい…/////」谷間ムニッ

宗一「は、はいぃっ!?/// えっとえっと……/////」左右確認アタフタ...
 チェックセパレート「こ〜ら♪ 余所見しないのっ」背後からピトッッ... 宗一後頭部を両手で固定

宗一「は、はいぃぃ……///// (観念)」


▼クラスメイト♀abcは見事な連携プレーで 宗一の線を 千歳へ戻した!
▼また宗一が童貞らしくその場からゆっくり逃げ出そうとしたので、 クラスメイト♀abcは更に宗一と距離近づけ、 密着した!





紺色ワンピース
→クラスメイト♀a「コラッ、逃げないのッ。
(これも千歳ちゃんの為っ!/// 千歳ちゃんの為っ!///)」ガシッ

水色ビキニ
→クラスメイト♀c「彼女さんの水着をちゃんと見てあげるのが、彼氏さんの務めですよぉ〜?///
(宗一さんの力になれて幸せぇ…♪///)」ガシッ

チェックセパレート
→クラスメイト♀b「指を目に入れられたくなかったら、目をつむっちゃダ・メ・よ?
(いつも頑張ってるこの子への御褒美になってるわよね? 男の子は女の子に密着されるのが好きって聞いたことがあるけれど…)」両手で宗一ヘッド撫デリ...


宗一「ひゃ、ひゃい……。
(最後の目潰し予告が怖くて萎えちゃった…。けど、千歳さんに勃起見られずに済んだかオルオッケーか……?)」




千歳「・・・・・。」ゴゴゴゴゴ!!!

宗一&クラスメイト♀ac「「「ヒェェェ...」」」


▼クラスメイト♀bは 宗一を盾にした

クラスメイト♀a「千歳……ちゃん? こ、これはそのっ…!
そ、宗一くんっ! 宗一くんが逃げk……倒れかけてたからっ!」

千歳「…………今、逃げかけたと言わなかった?」ゴォォォォォ!!

クラスメイト♀c「き、気のせいじゃないですかねっ!
そ、それより宗一さんっ! 千歳さんの水着姿に一言っ!」
 宗一「メガミッ! (遺言)」

千歳「…………うん///
それはそうと、」

クラスメイト♀abc「「「・・・・!?」」」ドキドキドキドキ...!!
 宗一「・・・・・。【天に召される前に千歳水着姿を視姦なぅ】」





千歳「さ、三人とも宗一くんにくっつきすぎじゃありませんか!?/////」


 クラスメイト♀abc「「「 」」」ポカーン
 宗一「   」ポカーン

千歳「ずるい!/// 私も宗一にくっつきたい!///」ギューッ


我らがポンコツ千歳ちゃまが帰ってきた。昨日の勘違いダブルショックの傷がまだ癒えてないのか、実年齢や容姿よりも更に子供らしく宗一へ飛びついた。地味に『くん』呼びされなくなった宗一はクラスメイト女子達に拘束されて回避できず、そのまま千歳を受け止めてハグした。


宗一「(い、いけない///。ちゃんと水着姿の千歳さんを見なきゃ///。ここまでされておいて目を逸らすのは、逆に失礼だよね……///)」ドキドキ... 背中撫で撫で...

宗一「(うーん…。千歳さんの白が眩しい///。パレオの中も覗……くのはさすがに無礼だよね///。僕の前だけなら履いてなくてもOKだけど…///)」ドキドキ...




千歳「ん〜♪/// (くっつき御満悦)」
 クラスメイト♀abc「「「…………。」」」ユックリ退散...

千歳「・・・・・? (宗一の視線確認)」

千歳「あれ?さっきから宗一くん私しか見てないような……///」
 宗一「そうですよ? (君呼びに戻った……)」


千歳「そ、それはそれで嬉しいけど恥ずかしいです!?///
たまには3人の水着を見ても良いんだよ!?/// って居ない!?///」


▼サポート役の3人は 千歳が宗一と無事にイチャラブできたことを見届けて クールに立ち去っていた!

クラスメイト♀a「わ、忘れてたっ!
はいっ日焼け止め! 夏の外と言えばコレだねっ!」

千歳「あ、ありがと…///」
宗一「(秒で戻ってきたから何事かと思ったら…。魔法使いは魔法で肌を紫外線からガードできるから塗る必要はない……とは言えないか。そもそも日焼けしても僕は別に気にしないけど…)」


■クラスメイト女子達のサポート
 デートの邪魔が入らないようにする他に、
 水分補給や日焼け止めクリームの準備と、近くのスポット等の事前調査もした。




クラスメイト♀b「彼女に塗ってあげたらどうかしら?
あまり人が寄らないスポットを幾つか見つけておいたわ」

宗一「千歳さん。よろしければ塗りましょうか?」
 千歳「………へぇ?///」

クラスメイト♀b「クスクス。逆に塗ってあげるのもいいわねぇ」

クラスメイト♀c「そうですっ! 彼氏彼女で日焼け止めクリームを塗り合って、前も後ろも塗り合って、そのまま絡み合って……キャーッ☆///」

千歳「し、しないよっ!?/// 公共の場でそんなはしたないコト!!/////」

クラスメイト♀a「まあまあ。前はともかく、背中ぐらいならいーじゃんっ♪
試しに私が宗一くんにお願いしよっかな〜?///」







千歳「は?」チョウシノンナヨ? コノ泥棒猫...
 クラスメイト♀a「失礼しましたァ!! (土下座)」

宗一「せ、背中ぐらいなら別にいいんじゃ…」

クラスメイト♀c「宗一さん? 千歳さんがダメならダメなんです。私も別にいいとは思いますけど…///」

宗一「あ、あぁうん……///」


この瞬間だけプールサイドで、真冬並みの気温低下が局地的に起きたそうな…


【次の3連コンマ判定イベントを終えたら、2人目エピローグに入りまーす。
宗一も就活で1人立ちするのか、それとも千歳と永遠に屋敷で幸せに暮らすのか…】

【3連コンマ判定】↓1〜↓3
※今回判定甘々。千歳と関係マイナスにはなりません。

↓1・貰った日焼け止めクリーム…。
1~5:千歳が変態丸出し(グルグル目)で宗一を全身塗りたくろうとハァハァしてる…。↓2↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):宗一が千歳の背中を塗った。将来に向けた問答が始まる。エピローグへ大幅プラス補正。
6~50(偶):千歳が背中だけでなく前も塗るよう頼んだ。……老人介護実習ではない。
51~95(奇):お互いの背中を塗った。宗一が今日のために体鍛えてたと判明。
52~94(偶):各自で少し塗った。クラスメイト♀abcの行動が活発化。
96~100:痺れ切らしたクラスメイト♀abcが宗一へ背中塗るのをお願いして、ポンコツ千歳がその場で脱ごうとした。結局4人へクリーム塗ったあと、4人に塗りたくられた…。

↓2・プールに入って遊んでると、
1~5:千歳が2人きりをいい事に宗一へキスハグした。2人だけの世界を幻視しつつ、↓1↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):クラスメイト♀abcがビーチボール持ってきて、普通に遊んで楽しんだ。エピローグへ大幅プラス補正。
6~50(偶):千歳の水着が流され、宗一(変態)が必死に探し泳いだ。見つけた御褒美に千歳の手ブラを拝めて昇天しかけた。
51~95(奇):ナンパ野郎達にナンパされて困った千歳が魔法で解決させようとしたので、宗一が千歳へキスハグして阻止した。
52~94(偶):千歳パイを揉むラッキースケベ発生。許されたどころか、人居なければOKになったヤッター
96~100:ギャル数人に逆ナンされる宗一を見たクラスメイト♀abcが、宗一にハグ&威嚇して助けた。トラウマ再発からの動揺で、何もできなかった千歳がプールに沈んだ...。

↓3・宗一が1人、デッキチェアで寛ぎ休んでいると、
1~5:千歳に声かけられ、2人きりのシャワールームでキスハグ。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):クラスメイト♀aが脱水症状を心配して、飲み物を持ってきた。クラスメイト♀aの飲みかけと気づかずに…。
6~50(偶):クラスメイト♀bが話しかけた。卒業後もまたみんなでどこか遊びに行きましょ、と提案。エピローグへ大幅プラス補正。
51~95(奇):クラスメイト♀cが応援しに来た。修学旅行後にみんなでカラオケ行かないかと誘った。エピローグへ大幅プラス補正。
52~94(偶):敵の気配。魔法使いらしくクラスメイト♀abcを助け、クラスメイト♀abcをホテルへ寝かせた。
96~100:千歳だけでなくクラスメイト♀abcとも結ばれたり、妖術のせいで発情したクラスメイト♀abcに押し倒される等、ハーレムルートの夢を見た。所詮夢だよなハハハ…補正入らなければ…

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正。】

・貰った日焼け止めクリーム…。
 宗一が千歳の背中を塗った。将来に向けた問答が始まる。エピローグへ大幅プラス補正。(43奇)
↓大幅プラス補正で、
 そのまま宗一が千歳の前も塗ったが、お咎め無かった。
 胸揉んだら流石に怒られた。2人きりだからいいけども…。

・プールに入って遊んでると、
 千歳が2人きりをいい事に宗一へキスハグした。2人だけの世界を幻視しつつ、↓1↓3へ大幅プラス補正。(5クリティカル)

・宗一が1人、デッキチェアで寛ぎ休んでいると、
 クラスメイト♀aが脱水症状を心配して、飲み物を持ってきた。クラスメイト♀aの飲みかけと気づかずに…。

 直前で宗一の飲み物を渡して危機回避。
 その上でクラスメイト♀aと会話開始。エピローグへ大幅プラス補正。





午後・プールの外(デッキチェア)

▼宗一は貰った日焼け止めクリームを 千歳の背中へ塗り塗りしていた。


千歳「はぁぁ〜ん……♪/////」腹這いユッタリ...

宗一「(色っぽいなぁこの1000歳以上のお姉ちゃんは…/// 別にマッサージしてる訳じゃないけどなぁ…///)」

千歳「(宗一くんに撫で撫でされてるぅ〜♪/////)」

千歳「(付き合ったら、海やプール行く度にこうしてくれるんだろうなぁ〜♪/////)」

千歳「・・・。」





千歳「(周りに誰も居ないね…。今のうちに話しておこうかな?)
ねぇ? 宗一くん? どちらを選択するか、イメージできてる?」

宗一「はい?」

千歳「普通の人として生きるか、魔法使いとして生きるか……」

宗一「……」



千歳からしたら、一般の人に知られていない魔法使いとして生きるのはとても大変なことである。かつて>>154の宗一は、そんな険しい道を歩むか途中で野垂れ死んでしまうか、ろくな選択肢しか残されていなかった。
千歳は宗一を拾って魔力を制御する術だけでなく、生きていくのに役立つ様々な事を修行という形で教えていき、宗一の選択肢を増やしていったつもりだ。宗一を自由にするために…。

当の宗一は魔法使いになる道を目指し、修行に専念していた。千歳にはそれを止める気はない。
だが千歳には宗一自ら選択肢を狭めているようにしか見えなかった。千歳自身の存在が邪魔になっているとも感じていた。
籠に入れて飼い慣らした鳥が、暫くして大空を羽ばたけなくなるように、宗一も自分が面倒見過ぎたせいで普通の人間と同じ社会を歩めなくなるのではないか。

千歳は不安だった。

宗一「両方じゃ、ダメですか?」

千歳「……え?」


宗一「あ、えっと…。
前に学校で進路についてガイダンスがあったじゃないですか。そのときに僕、周りの人達の助けになれるようなことがしたくて、」

宗一「教師やインストラクターや警官も悪くないなぁって、アンケート用紙に書いて提出したんですよ」

宗一「そういった仕事しながら、魔法使いの修業をできたらなぁって…」

千歳「なるほどぉ〜……。仕事が忙しいと、修行してる場合じゃなくなっちゃうよ?」

宗一「は、はは、そうですよねぇ…」



千歳は内心、動揺していた。普通の人間として生きながら魔法使いを続けるという選択に。
進路希望3つについては宗一らしく、また同じガイダンスを受けていた千歳も宗一から直接聞いていたので、それについては別に驚かなかった。
まさか本当の進路希望を書いて提出していたとは…。


千歳「魔法使いの先生…。
魔法使いのインストラクター…。
魔法使いのお巡りさんかぁ〜……。」

宗一「よかったら、千歳さんもやりませんか?
一緒に学生やってきたように、今度は一緒に働いて、お金貯めて結婚……し……て…///」
 千歳「…………!!?/////」両脚パタパタ...!!!



宗一&千歳「「・・・/////」」



重苦しい雰囲気はどこへやら。
人生を左右するであろう将来へ向けた問答から、人生ゲームの結婚マスをどこにしようかへと変わり、2人の脳内では花畑が広がっていた……。

千歳「わ、わたひはね?///
コホン。宗一くんがじっくり考え、自由に選んで結果なら…。それでいいと思うよ? だけどね?」

宗一「……。」

千歳「私がね、もし私が宗一くんの将来を決める際の邪魔になってたら……」
 宗一「パレオが邪魔になってたら脱がしましょうか? (怒)」

千歳「ヤメテッ! お尻見えちゃう!/// ゴメンナサイッ!/// お尻ペンペンしないでぇ!?///// (ワーッ!?」両脚ジタバタ!!



邪魔になるわけがないでしょう。
相思相愛カップル成立後、時が経って彼女が邪魔になるなんて。ねぇ? (サスペンスやドラマ等から目を背けながら)




千歳「はぁ……はぁ……///
わ、わかったよぉ…/// でも、体壊さないようにしてね?/// 無理しちゃダメだよ?///」

宗一「はい。わかってます。
でも、僕は本気ですよ。千歳さんとずっと一緒に居られるのなら、僕は自由になんでもできる気がしますから」

千歳「そっか………(ボソッ
そっかー♪/// えへへ〜♪/// 私とずっと一緒なら何でもできちゃうか〜♪/////」御機嫌に脚パタパタ♪

宗一「はいっ♪/// 大好きな千歳さんと一緒なら、ですっ///」塗り塗り...

千歳「そっかそっかぁ〜♪」脚パタパタ♪



前面塗りっ♪

千歳「ひゃんっ!?/////」

▼宗一は千歳(背面)の 日焼け止めクリーム塗り塗りを終わらせた。
▼今度は千歳(前面)の 日焼け止めクリーム塗り塗りのスタートだ!
▼シリアスはもう サヨナラだ!


宗一「はーい仰向けになってくださーい♪///」

千歳「ま、待って!/// ビキニ取れちゃうから結ぶの待って!?///」胸部抑え...

宗一「はいっ」スンッ...




千歳「(ま、待ってくれた。でも、なんで仰向けに?)」

宗一「それじゃあ日焼け止めクリームを塗り塗りしま〜す♪///」
 千歳「(キャアアアアアアアアアアッ!?/////)」

千歳「お、お願い……します♡/// (涙目ウルッ)」
 千歳「(何言ってるの私キャアアアアアアアッ!!?////)」


肩...腕... 塗り塗りスベスベ...
胴...お腹... 塗り塗りスベスベ...

お胸… 塗りムニュッ


千歳「それはメッ!///」ベチンッ!!
 宗一「調子乗リマスター!!」バァン!!

▼千歳のビンタが 宗一に炸裂!!


千歳「も、もう…/// ふ、2人きりだからよかったけれど…/// (ハァハァ...
公共の場でそれ以上はメッだよ?///」

宗一「はい…………。  【頬に回復魔法ヒリヒリ...】」

千歳「そ・の・か・わ・りっ♪/////」

宗一「?」





<アレ-? 2人ドコー?

<イナイネー?
<イナイワネー?

午後・プールの中(2人きり空間)

▼千歳は魔法で 2人だけしか居ない世界を擬似構築した!
▼ようは宗一と千歳のキスシーンが 誰にも見られていない状況かつ 宗一と千歳もお互い以外誰も見えていない状況だぞ!


宗一&千歳「「んっんっんっ♡♡♡///// 【キスハグ】」」

宗一「(千歳さんとこうしてゆっくりと、何にも急かされずにキスできるだなんて!///)」

宗一「ハァハァ…/// 千歳さんっ/// いいんですかっ///
公共の場でははしたないことはメッて…///」

千歳「だって、今ここは私と宗一くんの2人きりだから…/// そういう世界だもんっ♪/////」ガバッ
 宗一「うわっ!?」


<バシャーン!!
<ブクブクブクブク...


千歳「んーーーーっ♡/////」
 宗一「!!!???///// (し、沈む!? 苦し……くないけれど、これって…!?)」




宗一はプールの底で周囲の気配を読み取って察した。外に人ひとり居ない事を。
時間になってみんなホテルに帰った訳ではなく、始めからここに人が居なかったかのように、気配の残滓すら無くなっているのだ。
文字通り千歳と2人きりの世界、を宗一は幻視していた。

なんだ魔法かと安心しつつ、宗一は考えてしまった。もしこの地上に僕と千歳さんしか居なかったら、と……。だがこれもある意味では千歳さん視点での世界と言えるかもしれない、とも考えていた。
千歳は現代に生きる魔法使いで、1000年以上は生きている。その間に人間が生まれては死に、また生まれては死にを繰り返し見てきた。親しい友人ができてもそのうち衰え消えてしまう。そんな人生を歩んできたのが彼女だ。
そして宗一もまた、千歳と同じ魔法使いになれる素質を持っている。膨大な魔力が宗一を千歳のように長寿を与える、とは限らないが可能性はある。千歳と一番近くに居られる可能性が誰よりも高く、そのうえ千歳へ好意を持っている。

千歳にとってはもう、そんな宗一が欠かせない唯一無二の存在となっていたのだ。
誰もいない千歳の世界に宗一が現れて、彼女もまた、心の奥底で感じていた孤独から解放されたのだろう。



宗一「(普段明るく振る舞ってる千歳さんが、今まで本当に孤独を感じていたか…。確かめるつもりはない。無自覚なのかも…。
だけど、もし孤独を感じていたのなら、僕が支えたい。こうしてキスやハグを求める千歳さんにもっと応えたい…/////)」チュッ

宗一&千歳「「んっんっんっ♡♡♡///// 【キスハグ】」」




千歳(ヤンデレ?)「(えっへへへへへ♪/// 誰にも渡さない♪/// 誰にも浮気させない♪///
私だけの宗一くん…♡///// このまま底でずっとずっと…♡/////)」ギューッ


このあと休憩を合図する笛が鳴ると、ちゃんとプールからあがる千歳&宗一だった。
もちろん2人だけの世界を見せる魔法は解いた。

千歳「帰ったらまたヤろうねっ♪///」
 宗一「そ、その言い方はエrじゃなくて、ズルいですよ……///」

午後(そろそろ夕方)・プールの外

宗一が1人、デッキチェアで寛ぎ休んでいると・・・。


クラスメイト♀a「宗一くんっ♪」ヒョコッ♪

宗一「あ、コンチハー」

クラスメイト♀a「飲み物どうかなっ?
あっコレ違う! あっぶねぇー……(冷汗)」

宗一「ははは。間に合ったようでなによりです。
(飲みかけを渡しかけたな? いや別に喉乾いてない訳じゃないけど、飲んだら千歳さんに怒られそうだ…)」

クラスメイト♀a「あーもぅ。また泥棒猫だって勘違いされちゃうじゃん。うまくいかないなぁ…」

宗一「(泥棒猫? 勘違い?)
昨日の千歳さん、勘違いで泣いてたのか…。なに勘違いしてたんだろう…」

クラスメイト♀a「……気づいてないの?」

宗一「はい?」


クラスメイト♀a「だ、だって私…。宗一くんに彼女…ではまだなかったけどッ、彼女いるのに私の部屋に宗一くんを彼女の前で取ったから……」

宗一「お、落ち着きましょう? ね?
ほら。水分補給して落ち着いて」

クラスメイト♀a「……………。」



<ゴクゴクゴクゴクッ!!
<ゴッ!?
<ケホッケホッ...

<オ、オチツイテ...





宗一「それで、一体何が…?」

クラスメイト♀a「NTRは?」
 宗一「寝てから言え! (条件反射)」

クラスメイト♀a「そうじゃなくてさぁ…。
いや、そうなんだけどもぉ……」

宗一「僕が? 千歳から余所の女にNTR?」

クラスメイト♀a「言葉にするのやめて (切実)」ワタシチガウ ドロボウネコ ジャニャイ


宗一にはいまいち想像が追いついていないが、NTR物で被害者男性がノックアウトされる心象描写は宗一でも知っている。それと同等のショックを昨日の千歳さんは受けていたんだなぁ、と必要最低限は辛うじて想像ついた。


クラスメイト♀a「私、本当は千歳ちゃんに恩返ししたくて、千歳ちゃんを誘導しようと宗一くんを部屋に招いたのに…。
千歳ちゃんを泣かせちゃった…」

クラスメイト♀a「そのあとも余計なこと言って、怒らせちゃって…。
さっきだって間違えて宗一くんに飲みかけを渡しそうになっちゃったし…」

クラスメイト♀a「私、千歳ちゃんの邪魔しかしてないじゃん…。
(千歳ちゃんに恩返ししたいだけなのに…)」シュン...

宗一「………。」



宗一「邪魔しかしてない?
僕はそうは思いませんよ。昨日千歳さんをリードするようにと応援してくれて、今日は日焼け止めクリームをくれたじゃありませんか」

宗一「何か何まで、本当にありがとう」

クラスメイト♀a「う、うん…/// 宗一くんに褒められてもなぁ…///
(これますます横恋慕的なヤツになるんじゃ…)」



宗一「それに千歳さんだってそんな酷いこと、思わないでしょう」

クラスメイト♀a「そう?」

<ヘクシッ





宗一「たしかに発言や行動の1つ1つで、千歳さんを困らせたり怒らせたり、或いは悲しませてしまうこともあるでしょう。しかし、」

宗一「僕達が思う以上に、千歳さんは僕達をよく見てくれていますよ。
よく見てくれているが故に、深読みして勘違いを起こすこともあるでしょうけど…」

宗一「結果として千歳さんを怒らせてしまうことはありましたが、それだけ僕達の事をよく見てくれているんです。
僕が保証します。だって、あなたのおかげで千歳さんの笑顔が見れたからね」

クラスメイト♀a「(笑顔が証拠、かぁ…)」



クラスメイト♀a「そうなの、かなぁ?」

宗一「そうです。自信持ってください。
それに、昨日の大胆な行動がなければと思うと、千歳さんにまたまた振られてたかもしれませんから……ウウッ」トラウマ ガクリ...

クラスメイト♀a「(またまた?)」

宗一「い、いえ…。もう過ぎた事です。
……少し喋りすぎました。飲み物取りに行きます…」ヨット...

クラスメイト♀a「(自信持って、か。
宗一くんに保証されちゃったもん。疑っちゃ悪いよねっ♪)」

クラスメイト♀a「宗一くんっ♪
じゃあコレ飲むっ?」

宗一「あぁありがとう。いただk
(いや待てコレさっきと同じ飲みかk)」


千歳「!!! 【プールからバシャア!!】」
 宗一&クラスメイト♀a「「ヒィィッ...」」


千歳「宗一クーン? 随分とまぁ仲睦ましいこと…。宗一くんの飲みかけは、コッチだよぉ?」ユラァ...


このとき「なんで持ってるんだよ」とか「さっき一口しか飲んでなかったのになんでさっきより半分以上減ってるんだよ」とか、物陰のクラスメイト♀bc含めて誰もツッコミできなかった。
クラスメイトの女子達は通常の3倍で動く某彗星と遭遇したとき並みに怯え、宗一は「コレが予定調和かぁ…」と精神崩壊フェイスしていた……。

なお夕食後、実は話を一部始終聞いていた千歳はクラスメイト♀aと和解し、宗一とクラスメイト♀bcは少し遠くでホンワカと眺めていた。やはり女子同士(百合未満)の友情も素晴らしい…。

そして時が経って卒業後...。
イッチが大盤振る舞いでプラス補正を1つ足したので、『エピローグへ大幅プラス補正』×2

まずは卒業生たちのキャラ設定一覧を


■乾 宗一
 どこにでもいるような男子学生だった。
 並外れた魔力持ち。ベテラン魔法使いの千歳の屋敷で暮らし、日々修行に励んでいる。
 一般生活と魔法使い生活の両立を考えていて、更に千歳との結婚も考えている。

■相川 千歳
 亜麻色ロングヘアー美少女な魔法使い。見た目は十代後半で、すらりとした均整の取れた体つき。やや童顔。胸は程よく大きめ。
 長年、女学生を魔法で続けていた彼女もついに卒業式を迎えた。これからは宗一との幸せな生活が改めて始まるのだ。

■クラスメイト♀a
 身長低めだけど意外とスタイル良い。
 修学旅行後により千歳と仲良くなって泥棒猫は撤回された。
 が、自信持ったクラスメイト♀aは宗一との距離がより近くなったとか。

■クラスメイト♀b
 あれから恋愛経験がどこまて蓄積されたかは不明。宗一達の頑張りが報われたことにホッとする反面、息子娘が巣立ったような感じがして少し寂しそう。

■クラスメイト♀c
 人の恋愛事にワーキャーしちゃうのは相変わらず。宗一が千歳と結ばれて御役御免と寂しく去るつもりだったが、まだ結婚が残ってると気づいて後日abとチーム再結成することになる。
 これが後のハートゲットァチームである(大嘘)

【次の安価ヒント
※宗一の将来を3ルート書きます。なので安価3枠です。
※どのルートもイチャラブセッがあります。
※回答必須箇所は、各記号に1箇所と『記号共通』の1箇所。計2箇所です。

各記号ヒント
a魔法使い単身side
b人間side
c魔法使い共労side

記号共通ヒント
殆どR-18。ポンコツ千歳へ甘えるも良し、ヤンデレ千歳を甘やかすも良し。

任意回答ヒント
1つ目。宗一の外出時イベントについて。cの詳細次第だと外出自体が珍しくなるかも?
2つ目。夜の営みで使う魔法。精度100%
3つ目。夜の営みで使う魔法。練習中ゆえに応用が利きやすいかも。】

【選択してから安価】↓1〜↓3
Q.宗一(学生卒業後)について。宗一の仕事は?
※()内は書かなくてもOK。キャラ設定(簡易)は>>302参照

a)魔法使い相手。
 職業は、魔法学園な教師?or聖なる格闘術のインストラクターor異世界の警察?(&業務詳細): 
b)一般人相手。
 職業は、学校の教師?or塾の教師?or家庭教師?orインストラクター?or警察?(&業務詳細): 
c)千歳の手伝い。
 仕事は、宗一と近い境遇の娘を世話?or千歳と子作りや家事育児?or結婚相談所でクラスメイト♀abcの対応?or警察で超常現象対策斑に所属?(&業務詳細 &千歳の上司セリフOK): 


記号共通)
 夜間は、千歳に拘束され搾られている?or千歳とキスハメ?or千歳とヒーロー活動?or千歳が元クラスメイト達から聞いた情報をもとに嬉々として宗一へ色んな癒やし方を試している?(&状況詳細 &宗一考え): 

任意回答)
 (宗一の外出時は、千歳が側にいる?or元クラスメイト♀aが積極的に助けてくれる?or元クラスメイト♀bが相談に乗ってくれる?or元クラスメイト♀cが宗一達の結婚生活についてワーキャーしてくれる?(&状況詳細 &彼女セリフ): )
 (夜の営み中。千歳から宗一へ試したい魔法1〜2効果(&ポンコツ千歳セリフ): )
 (夜の営み中。宗一が練習中の魔法1〜2効果(&宗一考え): )


【単ゾロ:『任意回答』記載の魔法のうち1つが、3人目の弟子に受け継がれる。
計ゾロ:3組目が千歳or宗一と、何かしら関係があって交流可能に

※3枠じゃ!】

c)千歳の手伝い。

 千歳とヒーロー活動

 (宗一の外出時は、元クラスメイト♀aが積極的に助けてくれる


イッチでーす。
>>307氏。回答必須箇所は、各記号に1箇所と『記号共通』の1箇所。計2箇所です。
cの以下が未回答の為、安価下されます。(ヒント>>303参照)
11単ゾロも振り直しになってしまうのだ…。


 仕事は、宗一と近い境遇の娘を世話?or千歳と子作りや家事育児?or結婚相談所でクラスメイト♀abcの対応?or警察で超常現象対策斑に所属?(&業務詳細 &千歳の上司セリフOK): 


>>304の安価、残り1枠でーす。

【次の安価ヒント
※ 宗一の3ルート書いてるので、暫し待たれよ。その間に安価5枠、取りまーす。
※ぶっちゃけ>>2の安価再び(一部修正)です。4組目以降の候補にします。(あと需要の傾向分析とかしたい(超小声))
※3組目は>>148とイッチ案2つのうちどれかを予定してます。(予定変更アリ)
※万が一ですが、宗一3ルート全部書けたら安価途中でも更新&アナウンスしまーす。
※以下>>1コピペ



■男(共通キャラ設定)
 本スレ主人公で人間男性。世界観は現代社会。
 どこにでもいるような男スレの男。友人や幼馴染は居るかもしれないが童貞。もちろん今は彼女いない。
 ある日、なんやかんやあって師匠♀に拾われる。

■師匠(共通キャラ設定)
 現代社会を生きる主人公(男)を拾って弟子にした女性。呼ばれ方は『師匠』でも『マスター』でも『〇〇様』でもOK。
 師匠の出身地は同じ現代社会でもファンタジー異世界でも過去世界未来世界でも OK。
 師匠が主人公を拾った場所も、現代社会でもファンタジー異世界でも過去世界未来世界でもOK。
 

イッチ想定の師匠キャラ集 (コピペOK)
 ・気まぐれで家庭教師はじめました。谷間ガッツリ見せリクルートスーツ巨乳美少女へTS変身仙人
 ・ドスケベ淫乱絶倫マグロ爆乳シスター
 ・スケベなことに無知なムチッムチ武闘家
 ・弟子以外の人間大嫌い外道ツルペタ合法ロリエルフ賢者
 ・倫理や道徳はとうに捨てた。自由過ぎるツルペタ合法ボクっ娘ロリ邪神】

【安価】↓1〜↓5
Q.師匠♀のキャラ設定。4組目以降の候補にな屡予定です。
>>1以外からコピペ不可。
※()内は書かなくてもOK

 師匠♀の容姿や服装: 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 『』

 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: , )
 (男現在の職業: )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): )


【単ゾロ:ゾロ出た数だけ、弟子♂にエッなイベント(本番ナシ)発生。エッの対象は師匠♀以外でも弟子♂個人のみか、選べる予定。
計(↓1〜↓5)ゾロ:3組目と4組目を同時描写。某天下一を決める武闘大会みたいなやつで、競わせる感じで。】

Q.>>318要約「3組目より先に4組目決めてしまおうって認識で大丈夫?」

A.イッチ「認識OK。かーなーり待たせちゃいそうなので、その間に本スレ投下直後と比べて現在の需要を調べておきたい。今日はもう寝る」
イッチ「もちろん宗一3ルートを全部書き終えたら、3組目の安価やりまーすZzz」



【安価】↓1〜↓5
Q.師匠♀のキャラ設定。4組目以降の候補になる予定です。
>>1以外からコピペ不可。
※()内は書かなくてもOK

 師匠♀の容姿や服装: 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 『』

 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: , )
 (男現在の職業: )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): )


【単ゾロ:ゾロ出た数だけ、弟子♂にエッなイベント(本番ナシ)発生。エッの対象は師匠♀以外でも弟子♂個人のみか、選べる予定。
計(↓1〜↓5)ゾロ:3組目と4組目を同時描写。某天下一を決める武闘大会みたいなやつで、競わせる感じで。】

師匠♀の容姿や服装:金髪ロングの黒シスター。身長は174cm。尻と胸がでっかい(胸はKカップ)
拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:教会の近くの森。童貞でただ年をとっていく人生に嫌気を差した男が首つろうとしていた所に彼女に拾われた『お待ちなさい。神から授かった命簡単に投げだすと罰が当たりますよ』『……とりあえず、理由など話してくれませんか?話せば楽になれますよ?』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):昔から魔の物(以下、魔物)を退治する一族で家業を継いでシスターをしているらしい。魔物を倒す素質がある男の力(聖力)を感じ、自殺をする現場に居合わせた。男には自分の家業を手伝ってほしいという。魔物を倒す機関や家業など他にもあり、シスターはこの地区担当らしい 
最近少し魔物が活発になってきて他に人を頼もうと考えている時に男を見つけた
無理とも言わないが出来たら手伝って欲しいと(その分、色々とサポートすると)
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?:中年オッサン

男の名前&師匠の名前:最上達夫(もがみ たつお),カレン(なお、あだ名。本名は南条花蓮) 
男現在の職業:(フリーターだったが自殺予定だったために)なし(なお、カレンの教会で働かせて貰う予定)
今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ):教会 なお、その地下に作られている修練場
「この地下では聖力を増幅する場所であるんですよ?だから、修行場として最適なんです」

師匠♀の容姿や服装:青色の魔女の服装で紫髪で杖を持っているボッキュンボンのスタイルがいい女性(Mカップ)。長身で身長180cm
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:バイトの帰り道に目の前に悪魔みたいなやつが現れて襲われそうになった時に師匠が撃退して助けられた『少年、大丈夫?』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):のことは別の異世界『グランテーレ』から来た魔女。そこでは人間や亜人が仲良く暮らしている世界だがそことはまた別の異世界の魔界の悪魔達がグランテーレを侵略しに攻めてきた。光の力を持つ勇者と仲間(魔女を含む)が攻めてきた親玉を倒すが残った悪魔達がこっちの世界(現代)との扉を開いて逃げていった。師匠はそいつを倒すためにこちらの世界に。
なお、数はそんなに多くなく魔翌力を回復する力の根源がここらへんに集中しているために悪魔たちはここから離れないと分かり、現代で魔翌力を持っていてかつ光の力を持っている主人公に協力を頼む。対価は自分(師匠)の体
ちなみに師匠は魔女としても魔法使い足しても一級品であり、あらゆる魔法を使える。そのために現代の知識を他人の記憶を覗いては知ることができて、記憶操作もできる。また何かあったために異世界とのゲートをいつでも開けるようにしている。こちらの世界の混乱を避けるために基本的に彼女1人で任務にあたっている。長引けば追加で誰が来る予定
(ちなみに性の知識は豊富だが処女。処女に見えないように経験豊富に振る舞っている。対価は思いつかずのその場のノリ)
拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?:学生

男の名前&師匠の名前:神崎創真 ,リンダ(本名:リンダ・フォーリナー)
男現在の職業:大学生 
今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ):校庭グラウンド とりあえず広くやりやすい場所で 「軽い結界貼ってあるから周りからは見えないから安心しなさい」

師匠♀の容姿や服装: 肉体年齢は20代中盤で身長は170㌢越え爆乳爆尻で少し肉付きの良いエロいムッチリ体型で後述によりマン毛ワキ毛ボーボー
髪型は艶やかなサラサラ白髪で後ろに大きな三つ編みで一つにまとめており、頭頂部に長くて太いアホ毛が生えている
服装は黒いローブを着用しており典型的な魔女の服装
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 現代社会とは違い魔法が一般的な中世辺りの文明だが、ライフラインは現代社会と遜色のない異世界に転移して魔法というものを認識出来ずに肩身の狭い生活をしている主人公に偶々出会い魔法を教える為に出しにした『お主…魔力は光るものがあるが、それを扱う術を知らぬようじゃ…
どれ、妾の下で魔法を教えてやろう』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 人間ではあるが若返りの秘術により若返りを繰り返している凄腕の魔法使いで3、400年以上生きている
長生きし過ぎた事で表情筋が死んだ様に感情が顔に出ないが、何故かアホ毛で感情表現を激しくする為とても素直で嘘をつかない
知識が豊富ではあるが、性知識は空っきしで試しにマニアックなエロ同人の様に開発したところあっさり快楽堕ちさせる事に成功してエロい事に関しては言いなりにする事が出来てムダ毛の手入れの一切を禁止して自分好みの身体にする事に成功したが、快楽を知った師匠に求められ過ぎていて最近は悩みの種になっている
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 高校生

(男の名前&師匠の名前: 秋田 透, メアリー・ビュート)
 (男現在の職業:村人 )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ):師匠が住んでいる近くの草原地帯 『ここらは妾とお主しかおらぬ…遠慮せず魔法を行使すると良い』)

 師匠♀の容姿や服装: 茶髪セミロングで少し小柄なスレンダー女性 ピッチリハイレグレオタードにブーツと大きめのジャケットで顔をバタフライマスクで隠している
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 師匠が仕事で入った豪邸が何者かに襲われていて、子供だけは救出できた『何がおこってるの!?ともかく、この子供だけでも!』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): いわゆる怪盗で、ある目的のために命がけで仕事している
性格はのんびりしたおねえさんという感じだが仕事中は格好良くなる
普段は出張家事代行をしていて、ミニスカメイド服でいることが多い
盗み以外には変装や情報を聞き出す話術、必要な道具の製作から家事まで色々な事を教えてくれている
実は色仕掛けも得意らしいがまだ早いと教えてくれない
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: ショタ


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前: 北條秀太, 桜庭優希)
 (男現在の職業: 小学生)
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ): 学校「セキュリティとかに引っかからず、校長室に入って写真を撮れたらOKだよ」)

師匠♀の容姿や服装: 青髪ポニテの美少女
身長156cm、すらりとしていてスタイルはかなり良い。胸は大きめ
白色のワンピース姿
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:寂れた神社の近くに一人でいた 『君、どうしたの? 行くところがないならボクのところにくる?』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):優しくて元気で温かく、しっかりした女性
ボクっ子
主人公にとって親であり師匠
また、もっとも親しい人であり、初恋(現在進行系)の人でもある
なんか日本から異世界に召喚されて勇者やってたとか、ずっと帰れなくていつの間にかその世界で半ば神様みたいな存在になってたとか言ってるけど、本当のところは分からない
嘘じゃないだろうけど主人公にとって実感湧かない
ふと思いついて異世界から日本に数百年ぶりに戻ってみたら、自分が召喚される前とまるで変わってなくてびっくりしたらしい
(剣とか魔法とかいろいろ教えてくれる)
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: ショタ

以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前:相模 颯太 ,如月 柚希 )

 (男現在の職業:高校生 )
 (今日の修行場所は、教会?or山奥?or道場?or校内グラウンド?orお寺や神社?orその他?(&場所詳細 &師匠♀セリフ):山奥(さーて、今日も一緒に頑張ろっ!) )

m【安価】↓1~↓5
Q.師匠♀のキャラ設定。4組目以降の候補になる予定です。
>>1以外からコピペ不可。
※()内は書かなくてもOK

 師匠♀の容姿や服装: 外見年齢9歳前後のロリ少女(幼女?) 紫髪のボブカット 頭にはねじくれた角 背中には蝙蝠の羽 胸はつるぺたお尻はプニプニ 黒いエナメル材質の手袋にブーツ、同材質のマイクロビキニほぼ紐パンでお尻がプリンと強調されている

 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ:主人公が職を失い途方に暮れながら夜の公園を歩いていると紫色の雷鳴とともに出現 『あぁ~しくじったぁ もうちょっとで世界はボクのモノだったのにぃ』

 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など):
享楽的でわがままメスガキな異世界の邪神
元の世界で妹の邪神と世界の覇権を賭けて姉妹喧嘩をしたがその際に出来た空間の裂け目に飲み込まれこちらの世界へやってきた
転移の際に力の大半を失っており、妹は姉が力を取り戻す前にトドメを刺すべく様々な魔物を次々と送り込んでくるらしい
秘められた魔翌力の才能があると見込まれた主人公は邪神と契約を結び彼女が力を取り戻すまで守れるよう魔術を学ぶこととなる
 
 拾われたとき主人公(男)は、ショタ?or学生?or成人済み?or中年オッサン?: 成人済み


以下、回答任意
 (男の名前&師匠の名前:千田 時夫 , ルーミン)
 (男現在の職業:元会社員で現在無職)
 (今日の修行場所は、教会跡地

■乾宗一(異世界の警察ルート)
 魔法使いの本領発揮した姿。主に悪い魔法使いを取り締まるのが業務。
 千歳との修行で鍛えられた身体と学んだ知識や魔法を駆使し、持ち前の膨大な魔力を存分に使い、犯罪者を懲らしめるのだ。





卒業から数年後...

午後・異世界(暗い建物内)

宗一「……了解、突入開始」無線ピッ


<床破壊バンッ

?????(魔法使い達)「「「「!!?」」」」ビクッ
 ???(被害者)「………」グッタリ...



宗一「(情報通り地下室が隠されていた。召喚儀式用の魔法陣を発見。
役所に申告されてない無断の召喚儀式。証拠はおさえた。 【カメラ パシャッと】
あとは、)」

???
→犯人a「に、逃げるぞ! 【詠唱開始】」

宗一「させるかっ! 【光魔法(拘束チェーン)】」

 犯人cde「「「グワーッ!?」」」



▼宗一は光の拘束魔法で 魔法使いを3人無力化した!

▼犯人の魔法使いaは 防御魔法で拘束を逃れた!
▼犯人の魔法使いbは 召喚者を盾にして拘束魔法から逃れた!



宗一「(1人が抵抗し、もう1人は人質を盾にしたか。密室だというのに往生際の悪い…。)
それならっ、  【聖なる格闘術ON】【自白魔法】」

宗一「ハァッ!!」
 犯人ab「「ぐうっ!?」」


▼宗一は聖なる魔力を波動にして 犯罪者達へぶつけて ふきとばそうとした!
▼犯人達が少しずつ浄化され 悪巧みする悪意が薄れていき動きが鈍っていくが、 魔力障壁を張ってふんばっている!
▼犯人aに 宗一の自白魔法がかかった!


宗一「おとなしく捕まれ。
じっとしていれば痛くしない」スタスタ...

犯人a「う、撃て! 非常口をさっさと開けるんだよ! 【魔弾バチュンバチュン!!】」
 犯人b「ば、馬鹿っ! 声が出けぇ!  【魔弾バチュンバチュン!!】」


▼犯人達が攻撃魔法を 聖なる格闘術を発動させて光り輝く宗一に撃った。
▼聖なる魔力が 犯人たちの魔弾を相殺している!


宗一「(やっぱな。逃げ道アリ、事前情報に無い犯人アリか。
……本部へ。隠しアジトに逃げ道アリ、事前情報に無い犯人アリ。人数不明……と) 【魔法連絡】」

宗一「……忠告はした。 【格闘:腹パン】×5」ドゴドゴッ ドゴドゴドゴォ...

 犯人b「ぐおっ!? ぐぉぉ……」バタリ...
 犯人f「があっ!? がぁぁ…… カハッ」バタリ...

 犯人a「ひぃぃぃぃっ!?」


宗一「…………。(添乗、床、壁…。他に気配はもうない。)
これで全員か? 【自白魔法 かさねがけ】」

犯人a「そ、そうでございやすっ!」

宗一「そうか。 【光の拘束魔法】」
 犯人a「グワーッ!? あっつい!!」

宗一「(格闘術で強化した鎖だ。そら熱くて痛いだろうよ。じっとしていれば痛くなかったのに…)」

宗一「本部へ。制圧完了しました。回収願います」無線ピッ




■乾宗一が使える魔法一覧(一部)
 好意伝達魔法>>236
 自白魔法と鎮静魔法>>203
 光の攻撃魔法
 聖なる格闘術
 回復魔法
 その他いろいろ

■乾宗一の扱う魔法について
 仕事では攻撃魔法の威嚇射撃や拘束魔法、時には格闘術や自白魔法で直接犯人を追い詰めるのに使用。持ち前の膨大な魔力をフル活用することで、逃げ足の早い犯人も素早く追跡可能。
 もちろん事件の被害者へケア目的に回復魔法や鎮静魔法をかけることも。
 そして夜には好意伝達魔法を自分にかけて、千歳とイチャラブするのだが、その描写はしばらく先である。



犯人a「くそがぁ……。魔法使いの面汚しめ……」

宗一「………。」

▼宗一は魔法使い達を拘束し、 違法召喚された被害者のケアにあたった!


宗一「(魔法使いの面汚し、か…。
千歳さんを馬鹿にされた感じがして、なんかやだな……)」





午後(退勤前)・異世界の警察署

宗一「お疲れ様でーす。ただいま戻りましたー」

上司「オッスおつかれー。
どうだい。初めて1人で突入した感想は」

宗一「正直不安でし、た。 (荷物ドサッ
ふぅ…。地元(現代社会)じゃ、警官が単独で犯罪者グループのアジトに突入するだなんて考えられませんからね。しかもこんな若造に…」

上司「はははっ、だろうなぁー。
刑事ドラマの主人公になれてよかったな!」

宗一「まあ、仕方ないのはわかってますけどね…」



■交番(異世界)
 宗一の小さな職場。言うまでもないが魔法使いの取り締まりは異世界の人間でも困難であり、また犯罪者1人1人が扱う魔法が催眠系や爆発系など危険過ぎる事から、基本はあらゆる魔法に耐性のある精鋭少数人で行っている。
 宗一はまだ新人枠だが、深刻な人手不足を補う為に即戦力として現場投入された。
 上司は遠隔で戦闘指揮や申請の承認、人員手配などを対応。宗一の教育係も担当している。


宗一「(僕が大暴れしたら先輩達が余波に巻き込まれて、かえって邪魔じゃなくて迷惑かかる…。
小さな事件だったら先輩達と同行して、お手伝いしたり学んだりできるけど…)」

宗一「犯罪者はこちらの都合なんてお構いなし、なんだよなぁ…。 【報告書作成中...】
そこはどの世界も同じ、か」

上司「そうボヤくなボヤくな。ここはまだマシな方なんだぞ?
酷いところだと初日から現場へ向かわされるからな。しかも同僚やオレみたいな経験者のサポートなしで。」

宗一「それはまあわかってますよ。
無線越しのサポートについては大変助かってますから。
……はい。書き終わりました。じゃ、定時なんであがります。お疲れ様でした」

上司「おう。おつかれー。
(……いっか。記載ミスはないし)」

夜(帰宅)・屋敷

宗一「ただいまー」

千歳(エプロン)「おかえりなさーい♪
どこも怪我してない?」

宗一「はい。特に大した怪我もせず…。
妖怪や悪霊とかじゃなく、人間同士の戦いだったので少し緊張しました…」

千歳「そっか。はじめてだっけ? 悪い人を捕まえるのは。
やっぱり大変?」

宗一「そうですね。妖怪とかなら遠慮なく魔法で倒せますけど、倒すんじゃなくて拘束しなきゃいけないのも大変ですね。
(上司の許可や正当防衛であれば、魔弾撃ち抜いて無力化とかできるけど…)」




宗一「さて、仕事の話はこれくらいにしておきます。
晩御飯を作らなきゃ……」

千歳「ご飯ならもうできてるよっ、ダ・ン・ナ・サ・マっ♪///」

宗一「あ、ありがとう……ゴザイマス…///」ゴニョゴニョ...

千歳「宗一く〜ん? いいんだよ?
私の旦那様なんだから敬語じゃなくてもさっ♪///」

宗一「そ、それはちょっと……あはは…///
(結婚したとはいえ、仮にも年配なんだよなぁ…。100倍以上は…)」

千歳「」コジワ ピクッ



千歳「晩御飯抜きがいい?
それとも今すぐ風呂場でヌキヌキしよっか?」暗黒ニッコリ

宗一「風呂場ヌキヌキでお願いしますっ!」ゴメンナサイッ!!

千歳「じゃあ脱げ★」オモテデロ★

宗一「ハイ・・・」

▼このあと千歳は宗一へ ソーププレイでいっぱいヌキヌキして キスハメした。
▼なんやかんや言って 千歳は宗一が無事に帰ってきてくれて 安堵してたのである。



■異世界警察ルートその後
 悪い魔法使いを取り締まる、正義の味方になれたことを誇りに思う宗一だったが、ある仕事で大怪我しかねない対応があった。
 千歳には黙っているつもりだったがあっさりとバレて、危うく屋敷に監禁されるところだったとか…。
 そのあと異世界の悪い魔法使いが逆恨みで千歳を狙う事件が起きたり、異世界に魔王が現れたりと、退屈しない毎日を送ったそうな…。




【イッチ「警察学校が無い? 階級的に突入はおかしい?
異世界なんだから現実と違ってもおかしくないやろ!」】

■乾宗一(高校教師ルート)
 以前千歳と一緒に通ってた高校の教師になった宗一。教員免許を取得するために勉強をとにかく頑張った。勉強した末に教師になれた後も忙しく、魔法使いになる修行が殆どできなくなった。子供達を導く者として真面目に働いている。
 ストレスの多い職場だが、持ち前の精神力と魔力でなんとか身体の負担を軽減させているとか…。




午前・授業開始キンコンカンコン


宗一「はい。それじゃあ授業を始めまーす。 【鎮静魔法ON】」

宗一「(これが千歳さん視点かな。みんな年下の子供達の中に千歳さんは紛れていたんだ。
僕と一緒に過ごしてるときも…)」

宗一「(そうなると……。
子供と見ていた僕に突然告白されて、大人の千歳さんは凄く迷惑だと感じていたのだろうか。今ももしかして仕方なく付き合っているとか……)」


宗一「この公式を使う事で、答えが導かれるわけです。これさえ覚えておけば、明日の小テストは合格点取れますよ。  【平然と授業中】【鎮静魔法重ねがけ】」

生徒達「「「「えーーーっ!?」」」」

宗一「えーじゃないよ。期末テスト赤点で補習するほうが面倒なんだから、こういうので平常点を稼ぐんだよ。だから頑張れ俺の休暇の為に」

生徒達「「「「いやアンタの為かいっ!」」」」


<ウルセェ 修学旅行ノ栞ニ小テスト挟ムゾッ
<横暴ダーッ!!
<オ代官様! オ情ケヲ!!



女子生徒「・・・///」

午後・放課後キンコンカンコン

<キリツッ レー
<アザーッシター

宗一「しゃっしゃーす。車と不審者に気をつけて下校を夜露視GOO〜D」

生徒達「「「「ウーッス」」」」




午後(夕方)・廊下

宗一「(さて、と。部活の顧問とかやりたくなかったんだけどなぁ…。運動部の顧問にされちゃったよ…。
帰り遅くなるよなぁ……)」

女子生徒「あ、あのっ///」

宗一「ん? どうかした?」

女子生徒「え、えっと……///」モジモジ...




 物陰応援♀a「(ガンバレー♪ ガンバレー♪)」
 物陰応援♀b「(気持ちはちゃんと伝わるわ。大丈夫。気持ちを伝えるのを怖がらないで)」
 物陰応援♀c「(教師と生徒が夕焼け照らされる校舎で禁断の恋……! キャーッ☆ でも手を出したら軽蔑しますっ!)」


【イッチ「例の3人とは無関係です。
……正直このイッチ、味をしめてます」】



女子生徒「こ、これ……/////」

宗一「手紙?」パラリ...

▼女子生徒は乾先生に ラブレターを渡した!
▼乾先生は女子生徒の前で ラブレターの中身を見ようとしてる!


宗一「どれどれ?」

女子生徒「ばっ!?///
あ、あとで読んでください!!/// それじゃっ!!///」逃走ピューッ!!


宗一「  」ポカーン...
 物陰応援♀3人「「「【このクソボケ教師がぁ....って顔】」」」

宗一「(今僕のことをバカって言おうとしたか?
……なんて冗談言ってる場合じゃないなこれ。えっとこれラブレターなのはわかったけど、どう反応すればいいのが正解か?)」

宗一「…………。【手紙黙読 & リクアクション考え中】」











宗一「……………。【魔法:涙腺操作】」涙ツゥーッ...

 物陰応援♀3人「「「っ!?」」」ビクッ

宗一「こんなに想われてただなんて…。
頑張ってよかった……。(本心)」涙ツゥーッ...


▼乾先生は感涙しつつ 女子生徒のラブレターを大事に折り畳み直し、 職員室へと歩いていった。



 物陰応援♀a「よ、喜んだ? じゃあ告白成功ってことだよね?」

 物陰応援♀c「や、やりましたね! あとは教師にあるまじき淫行に手を染めないか、警戒するだけですね!」

 物陰応援♀b「さすがにそんなことしないわよ…。むしろ、あの子の方を気にしてあげたほうがいいわね」

女子生徒「………グスッ」

 応援♀a「ヨシヨシッ♪ 頑張った頑張ったっ♪」ナデナデ

 応援♀b「これからも先生と仲良くしていけばいいわ。焦る事はなかったでしょ」

 応援♀c「男泣きさせた私達の勝ちです。ささっ、私達も部活に遅刻しないようあの夕日に向かってレディーゴーですっ!」

女子生徒「うえええええん………」



【Q.イッチ「ところで乾先生は左手薬指に指輪してないの? (他ルート含む)」

A.イッチ「してていいんじゃないかな。浮気疑惑の段階で指輪が唸って左手薬指をうっ血させそうだけど……」】

夜(帰宅後)・屋敷

宗一「た、ただいま?」

千歳(学生服)「おかえりっ♪ 宗一くんっ♪」ニッコニコ


▼乾先生は危機感いっぱいで震えていた。
▼間違いねぇ...! 偶然ではなく、生徒からラブレター貰ったのがバレている、と…!


千歳「ご飯できてるよっ♪ 早く早くっ♪」トタトタトタッ

宗一「は、はーい……」

宗一「(玄関扉開けたら学生時代の千歳さんが出迎えてくれた…。
嬉しいんだけどさ……。もしこれを生徒達(本物)に見られてたら僕、教師失格どころじゃなくなるんだよなぁ…) (震え)」

宗一「(後方確認…………。いない。ヨシッ、
生徒達の純情はまだ守られているっ)」

宗一「(よし、もう教師モードは終わりでいいね)  【鎮静魔法OFF】【好意伝達魔法ON】」




夜(夕食後)・屋敷(ソファー)

宗一「千歳さぁん…/// 疲れましたぁ……///」ギューッ
 千歳(学生姿)「よしよしっ♪/// 弱ってる宗一くんも大好きだよっ♪///」


▼乾先生がソファーに座る千歳クンに すがるように抱きついて おっぱいに顔うずめている!
▼情けない大人の完成だ!!


宗一「ところで千歳さん。その服はどうしたんですか?」スッ

千歳「切り替え早いねぇ。真面目な話じゃないからそのままでいいんだよ?
えっとねぇ……。………///」

宗一「?」


千歳「あの、仲良し三人組と久しぶりに会って…/// そのときに聞いたの///」

宗一「聞いた?」

■同級生イチャラブプレイ
 元クラスメイト♀abcからから聞いた、夫の癒やし方。教師やってる宗一へ、学生服を着た千歳が同級生イチャラブプレイで癒やす。



宗一「あ、あー?/// あぁーなるほど。
僕も学生だった頃を思い出さなきゃなのか///」

千歳「きょ、強制ではないよぉ?///
その、同窓会プレイでも私は別に…///」

宗一「(同窓会でも学生服着るのはちょっとなぁ……///
若々しく元気いっぱいな千歳さんは何でも似合うからいいけれど…)」

宗一「……ちょっと制服残ってるか探してくる」
 千歳「うんっ♪ 早く着替えてねっ♪」

宗一「(卒業直後の初夜を思い出すなぁ……///
あのときも制服のままヤッたっけ……///)」



▼このあと同級生プレイの一環で、 屋敷の部屋一部を魔法で 教室風にして告白キスハメ 体育館倉庫風にして一時の過ち風キスハメ、
▼校舎屋上風で騎乗位、図書室風にして隠姦ごっこ、プール風にしてプール内で駅弁、グラウンド風にして青姦などと...

▼現実世界ではできなかった同級生イチャラブプレイを楽しんだ


千歳(学生服ハダケ)「えっへへ♪/// いけない事してる感じがして、ドキドキが止まらないねぇ〜♪///」ギューッ
 宗一「うん…/////」ギューッ

宗一「(こんなエロい学生生活を現実に送り……たくなかったかと問われたら否定できないけれど、
魔法でこうして疑似体験できてサイコー!!///)」

宗一「あー大好き千歳さん/// このまま学校で妊娠させたい…///」
 千歳「だ、ダメだよぉ宗一くん!?/// ま、まだ学生なのにママになっちゃうのはメッだよぉ!/// (グルグル目)」アタフタ!!



宗一「あっははは。落ち着いてくださいよ、千歳さん。
僕達今、夫婦じゃないですか?///」

千歳「あ、あれ? あっ///。そ、そうだったね///
あはは…/// まだ学生気分のままだったよ…///」





宗一「じゃあ次は鬼教師と千歳ちゃんの外道プレイを……///」グヘヘ...

千歳「宗一く〜ん? まさかそれ、私で練習とかじゃないよねぇ?  (コレ、ナーニ?」ラブレターはらり...

宗一「急に現実突き付けるのはやめませんか?! 千歳さぁん!?」


<調子ノリマシタァ! 許シテェ!!
<別ニ怒ッテナイケド...

<ヤッパリ許サナイッ プイッ
<ナンデェ?!

▼ラブレターの件が千歳にバレて、 宗一が週末デートに千歳を誘ったことで許されました。
 (ラブレター貰った事自体は別に怒ってないけど…)


週末午前・外(ピクニックデート)

千歳「♪〜///」ニッコニコ腕抱きつきスキップランラン♪
 宗一「(独占欲ゥ...ですかねぇ……。かわいいなぁもう…///)」



女子生徒「あっ……… (ハイライトOFF)」

 宗一「あっ」
 千歳「ん?」宗一腕ギューッ



▼先日の女子生徒だ。乾先生にラブレターを渡した女子生徒は 宗一&千歳の仲良し夫婦現場を 目撃してしまった!

残酷な現実!
突然の失恋!
確約さていた脳破壊!
はじめから勝ち筋のなかった戦いが今、無慈悲にも終わりを告げたのだ!!


女子生徒「あ、あっあっ……! あああ………っ! (虚目涙目)」青褪めワナワナプルプル...


宗一「………。【魔法準備...】」
 千歳「(ダメ。まだダメ)」腕ギューッ

宗一「(千歳さん?)」

女子生徒「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」タッタッタッ...!!




▼女子生徒は逃げるように走り出した!


宗一「あ、あぁはい…。ちょっと同情しちゃってました。
無闇に魔法使って慰めても、その子のためにならないどころか、かえって苦しめてしまいますね。
(あのときの千歳さんみたいに……)」>>246-247参照

千歳「そうだね。あっでも、がむしゃらに走って危険だから、車に轢かれないように注意喚起の加護はかけてあげようね」

宗一「そ、そうだった。はいっ 【鎮静魔法】」


▼そのあと女子生徒は落ち着きを取り戻し、 自宅で沢山泣いて そのあとクラスメイトの女子達に慰められた。
▼それもまた青春……か。



千歳「さっ。私達は私達で、イチャラブしよっか♪」
 宗一「千歳さんも切り替え早いっすねぇ……」

宗一「(千歳さんに慈悲があるのかないのか…。
いや、千歳さんなりの慈悲かなぁ……)」

週末夜・ホテルポーション前

■ホテル ポーション>>195
 宗一が学生時代に見つけたラブホ。
 コスプレ用の衣装が豊富な他、裏メニューとして魔法薬なるものも販売しているとか。
 だが宗一視点だと魔法薬とは名ばかりで、『栄養ドリンク』『元気(健全ver.)』『元気(夜ver.)』が市販品と同様レベルの品質で売られているように見えた。


千歳「な、なつ、懐かしいね……/// アハ、あはあは、あはは……///」ガクブル ハァハァ...

宗一「(無理してるなぁ)」ニコニコ...


▼千歳は宗一と手を繋いで ラブホに入ろうとしている…


宗一「(正直あのときの僕は急ぎ過ぎてたんだよなぁ…。今の千歳さんをみてるとまるで、学生時代の自分を見ているかのようだ…)」

千歳「い、行こうよ?/// も、もう大人なんだしぃ?/// わたっ、わたひたひぃ、こここここ交さ交際こうこう交さ交際ひてるしぃ?///// (グルグル目)」顔真っ赤ポッポ ハァハァ...

宗一「DJみたいになってますよ? こんなに震えちゃって……」

宗一「(この前、千歳さんと同級生プレイをヤったんだよなぁ……///。今の千歳さんが学生服じゃなくてよかった…。知人に見られたら教師辞めなきゃいけなくなる……)」ブルッ...




宗一「(………考えすぎだ。折角千歳さんがここに行こうと立ち寄ったんだ。僕が千歳さんをリードして、さっさと入ってしまおう)」

千歳「や、やっぱりダメかな……」シュン...

宗一「では行きましょうか」手繋ぎギュッ
 千歳「キャアアアッ!?/////」ゾワゾワゾワゾワッ!!

宗一「い、嫌でした?」
 千歳「行きまひゅぅ……/////」クラクラ...

週末夜・ホテルポーション室内

▼宗一はラブホの裏メニューを見つけて、 魔法薬の『栄養ドリンク』『元気(健全ver.)』『元気(夜ver.)』を買おうか悩んでいる……


千歳「わ、私なら本物を作れるよ?///」脱ギ脱ギ...

宗一「じゃあわざわざ買わなくていいですね」タブレットOFF

宗一「(千歳さん作れるんだ、本物……。
おっぱい搾って作ってくれるのかな…/// 今度お願いしてみよ///)」



それはさておき、



千歳(スモック)「じ、時間勿体無いし、ね?/// いっぱい楽しもっ?///」
 宗一「//////」ガバッ!!♂

<パンパンパンパンパンッ
<ヤァァァァッ♡ 外デヤッチャダメダヨォ?///


そして、





千歳(学生服)「さらにオマケっ♪/// えいっ♪/// 【エッな魔法】」
 宗一「???///」


■魔力交換エッチ
 千歳のエッな魔法実験その1。
 互いの魔力を循環させてエッチ。
 循環すればするほどますます元気になる。


千歳(猫耳猫尻尾)「というわけで、宗一くんの魔力ちょうだーい♪/// (オイデー♪」
 宗一「  」理性燃エッ尽キ寸前チリチリ...

<コホンッ

宗一「つかぬことをお聞きしますが、魔力の送り方にリクエストは?」
 千歳「特にないよ? 宗一くんの好きなようにやっちゃおっ♪///」ワクワク ドキドキ...

宗一「じゃあ中に、出しますっ!///」ズプッ♂
 千歳「お゛ぉ゛っほぉぉぉっ?!!/////」子宮口ズチュッ!?

宗一「うっ!!?/////」ドピュルルル!!♂
 千歳「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??? 【霊力ズコバコ!!】」



宗一「(あぁなんか既視感が…/// 直接見たことないはずだけど、どっかで似たようなことが起きた気が………)」




【既視感はコチラ>>115

拓人「絶対に助けます!! たとえ刀身を砕こうとも!! 【霊力バキバキ!!】」柄ギュウウウウウ!!

拓人「ハルお姉ちゃん! 元気になぁれ!!」柄ギュウウウウウ!!
 付喪神ハル「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??? 【霊力ズコバコ!!】」】

▼千歳は宗一チンポから膨大な魔力を 子宮で受け取って、 魔力ボテした!
▼宗一の膨大な魔力持ちだということを 千歳は少し侮ってたのかもしれない...


千歳「ひっふっふー!?/// ひっふっひぃー?!/////」ボッテリ♡

宗一「(うわぁ…/// 見た目10代後半な少女を妊娠させちゃったシチュじゃん…/// 職業柄、股間にキちゃダメなんだけれど、これは衝撃的だよぉ……/////)」ハァハァ...

千歳「そ、宗一……くん…。は、早く魔力吸って…/// 私の魔力をっ…///」

宗一「そ、そうかっ。魔力交換するって言ってましたよねっ! (汗)
えっとえっと、吸い方も僕の好きなようにヤッていいのなら……///」

千歳「は、早くぅ……/// お腹苦しいよぉ……/////」

宗一「!!!」眼力カッ!!



▼宗一は千歳のおっぱいにしゃぶりついた!


千歳「キャアッ!?/// そっ、宗一くんっ!?///
まだおっぱい出ないよぉ?!/////
あっ♡ 魔力ならちょっと出るっ♪/////」魔力ピューッ
 宗一「チュウウウウウウウウウウウウウウウウ〜!!」
 宗一「チュパチュパチュパチュパチュパレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ...!!!」
 宗一「ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク!! (喉動かす音)」


千歳「あはははっ♪/// やだもぉ〜♪/// くすぐった〜い♪/// 魔力しか出ないってばぁ♪///
大人になって、しかも教師になってからおっぱい吸っちゃうなんて、随分と甘えん坊さんに育っちゃったね〜♡///// (ヨシヨシ♡」ナデナデ...



▼千歳おばあty「あ゛?」……………。
▼千歳ママとの授乳プレイが、 大人になってストレス社会に翻弄されてズタボロになった宗一を オギャらせて癒やしていった!



千歳「でもこれっ、ちょっとお胸に魔力が集中していって苦しいかもっ///」
 宗一「ぷはっ、じゃあ場所とやり方を変えましょう」ガバッ

千歳「えっ?///」ドキドキ...

▼宗一と千歳は 恋人繋ぎしながらキスした♡
▼繋ぎ合ってる両手と絡め合ってる舌で お互い気持ちよく愛を実感しながら 互いの魔力を交換している♡


宗一&千歳「んーーーーーーっ♡♡♡♡♡♡/////」

宗一「(あ~コレコレ/// やっぱコレだよぉ〜///
必死に舌絡ませてくる千歳ちゃんがかわいいなぁ〜♪)」舌絡ませジュルジュル

千歳「(美味しい♡/// 宗一くんの魔力が美味しいよぉ♡/// チョウダイっ!/// もっと宗一キュンを食べさせてっ!/////)」舌ベロンベロン チュウチュウ!!


<ガバッ

宗一「えっ?」捕食者→被食者
 千歳「フーッ♡/// フーッ♡///  (目見開き)」被食者→捕食者

宗一「(気がついたらポジションチェンジされて、千歳さんに押し倒される形になってた…///。
恋人繋ぎなのは変わらずで、動けない…///。 な、何されちゃうのか楽しみで期待している自分が心のどこかに居て、目を背けられな……あっ///)」



▼元気いっぱいな千歳ちゃんの反撃だ!

▼千歳ちゃんの貴重な宗一キュンの捕食シーン!!(超早口)
▼ 千歳ちゃんの貴重な宗一キュンの捕食シーン!!(超早口復唱)



宗一は薄れゆく意識の中で思い返していた。
そういえば、はじめて結ばれた修学旅行の夜でも、こんな感じで千歳さんに襲われたなぁ……と。



<ハッ! 起キテッ! ゴメンネッ!
<回復魔法ッ! 回復魔法ッ!




気を取り直して次は、


■快感共有&増幅エッチ
 千歳のエッな魔法実験その2。
 互いの快感を共有しながらエッチ。
 快楽発生すると、共有先に快楽が増幅されて共有されるオマケ付き。

千歳「宗一くんの快感を知りたいなぁ♪///
なんてねっ♪/// (騎乗位挿入中)」

<スイッチON♪




千歳「ヒャアアアッ?!///
こ、こりぇがオチンチンの快楽(カイリャク)!?/////」ビクビクンッ!!

宗一「おふぅぅぅんっ?!/////
カンチョーのようでカンチョーでないナニかがぁっ?!/////」ビクビクンッ!!

千歳「す、ストップストップ!/// 【共有OFF】
わ、私達にはまだ早かった……かもね/// あ、ハハハ……///」
 宗一「(オンニャノコの身体、しゅごい……/////)」


千歳はフタナリを、宗一は女体化を連想しかけて、謎の危機感が背筋を走った。宗一と千歳は、頭を振って雑念を取り払った。
が、これだけで実験を終えるのはもったいない。宗一は考えた。考えて考えて、閃いたのは……。

宗一&千歳「んーーーーーーっ♡♡♡♡♡♡/////」


▼宗一と千歳は 恋人繋ぎしながらキスした♡
▼繋ぎ合ってる両手と絡め合ってる舌で お互い気持ちよく愛を実感しながら 互いの魔力を交換している♡

▼更に『快感共有&増幅エッチ』を発動!

▼お互いに捕食による快感、愛の実感による快感を共有して、捕食愛(捕食合い)が始まった!!


宗一「(美味しい!/// 好きっ!/// もっと僕を食べて!/////)」
 千歳「(好き好き好き好き好き!!!/////
食う食う食う食う食う食べて食べて食べて食べて食べて!!!/////
犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す妊娠する犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す犯す!!!/////)」



数時間後.....




宗一&千歳「「はぁはぁ………♡///// (キス事後)」」唾液ブリッジ

宗一「キスだけでイッチャウ……なんて、本当にあるんだなぁ……(賢者)」ビクンビクン...
 千歳「あ、あはぁ……♡/////」ビクンビクン...

宗一「………。
(今度は僕から魔法実験しよ……///)」



そして数日後...

夜・屋敷(宗一自室)

宗一「で、できた…///。未完成だけど、この2つがあれば…!///」



■二人の世界を作る魔法
 宗一のエッな魔法実験その1。
 以前千歳が前に使ったもの>>298の再現。
 将来子供ができたときに、子供に見られずにするために使用する予定。

■千年後も性機能を保つ魔法
 宗一のエッな魔法実験その2。
 千歳のようになるための自己改造用。
 千歳とずっとイチャイチャしたい宗一の悲願である。

別日の夜・屋敷(千歳のベッド)

千歳(学生服)「せ、せんせー?/// ちょっと目が怖いよ〜?///」ドキドキ...

宗一(仕事服)「ハァーッ/// ハァーッ///  【実験開始】」



■高校教師ルートその後
 教師と魔法使いの両立は宗一の想像以上に大変だったが、『二人の世界を作る魔法』と『千年後も性機能を保つ魔法』を千歳との協力で完成させ、いつでもどこでも千歳とイチャラブできるようになった。
 が、『二人の世界を作る魔法』にハマった千歳が大いに喜んで、このまま永遠に2人きりになろう、と提案したとか。宗一がその気になれば千歳と永遠に生き続けるために、教師も人間としての暮らしも手放すだろう。
 ……今の宗一は他人の役に立ちたいと考えている。少なくとも、ラブレターをくれた女子生徒が無事に卒業できるまでは教師をやめないつもりだ。

■宗一(???ルート)
 学校の卒業式を迎える数週間前、就活中の宗一は悩んだ末、千歳の仕事を手伝えないか聞いてみた。社会に貢献するよりも千歳を直接助けるのを優先したい。それは同じ魔法使いとしてではなく、千歳を愛する彼氏として……。
 千歳は深く考えた末、意を決した様な顔をして「一生をかけて手伝ってほしいことがある」と応えた。宗一は「よろしくお願いします!」と秒で頭下げて千歳はアタフタした。
 そして卒業式から帰宅して早速、千歳は“仕事場”へと宗一を案内した。




午後・屋敷(仕事場への階段)

千歳「…………。」足音コツ...コツ... コツ...コツ...
宗一「…………。」足音コツ...コツ... コツ...コツ...

宗一「(仕事場は地下にあるのか…。なんだろ。魔法薬の調合かな。それとも魔法実験かな。
実は千歳さんがこの町の魔法少女で、僕もその手伝いの一環で女装されてしまうんじゃ…)」

宗一「(にしてもこんな地下通路、あったっけ?)」

千歳「…………。」足音コツ...コツ... コツ...コツ...
宗一「…………。」足音コツ...コツ... コツ...コツ...


▼千歳は全く喋らずに 宗一を地下室へと案内しに歩き続けている...


宗一「(お、怒ってる? 卒業式に壇上で千歳さんにキスしちゃったのがマズかったか?
それとも壇上で千歳さんと結婚すると宣言したのがマズかったか?
……一生をかけてと言ってたよな。まさか、ここまで来て不採用通達されて、これから向かうのは拷問部屋なんじゃ…)」青褪めガクブル...

千歳「ここ。ついたよ。
入って……。…………。」扉ガチャッ

宗一「は、はいっ。
失礼しますっ!」

千歳「………………。」

午後・屋敷の地下室(仕事場)

宗一「し、シンプルな一室ですね…。
(地下に案内されたから、てっきり倉庫や実験室のような暗くてジメっとした光景をイメージしていたが、)」

宗一「大きなベッドに机に椅子にテレビ、
隣の部屋はシャワールームに風呂に洗面台とトイレ……。
(この間取り、どこかで見たことあるような…。あぁいや。地下室だから窓無いのは当たり前だけど……)」

千歳「………………。」



<鍵ガチャッ

宗一「千歳……さん?」恐る恐る振り返り...




■宗一達の仕事場
 宗一とほぼ毎日子作りするためだけに千歳が魔法で作った。
 現在の予定表は全て『子作り♡』で埋まっている。シフト表も宗一と千歳だけで、週休2日制。休みの空白は全て『デート♡』で埋まっていた。


千歳「………。」

宗一「あ、あの?/// せ、説明を……///
し、仕事しなきゃこの屋敷の貯蓄が……///」

千歳「ちゃんと考えてくれてたんだ……。ありがとう。でもね、」

千歳「大昔に私が一般人に紛れて仕事してたときがあるの。その時の貯金が沢山もあるし、魔法で何でも作れちゃうから、無理に働く必要はないよ。
魔法で衣食も賄えるし……」ハグ...

宗一「千歳さん…?/////」ハグ返し

宗一「仕事内容をまだ聞いてなかったなぁ……なんて……/////」

千歳「・・・・・♡」




千歳「赤ちゃん作る♡」

宗一「作りましょうか!!/////」抱きかかえベッドin!!
 千歳「キャア♡」

午後(X回目の事後)・屋敷ベッド

宗一&千歳「「はぁはぁ……/////」」グッタリ...


宗一「ど、どうして地下にこの部屋を?
別にいつもの寝室でもいいような…」

千歳「だ、だって…/// 逃げられたら嫌だったから……///」シーツ クシャッ...

宗一「ハハハ。逃げませんよ。
どうして千歳さんとの子作りから逃げなきゃいけないんですか? たしかにまだ正式に結婚してなくて、ちょっと早い気がしましたけど…」

千歳「……ゴム、買おうとしてた/// 薬局で見たよ?///
避妊したかったんだよね?///// (涙目ウルウル)」

宗一「 」ポカーン...




宗一「そ、それは……///。千歳さんへの配慮ですよ。エチケット袋みたいなものです。
千歳さんと夫婦になれたとき、千歳さんがもし妊娠したくないとのことだったら、直ぐに買えるようにって見てただけですっ///」

宗一「嬉しいことに、中に沢山出させてくれましたけど…/////」
 千歳「えへへ♪ 子種いっぱいいっぱい♪///」お腹撫で撫で

千歳「これで数日は産み続けられるねー♪」




宗一「えっ?」

<受精ツプッ
<受精ツプツプツプツプツプツプツプツプ.....!!!


宗一はこの日、魔法使いとの子作りが文字通り過酷なものだと痛感することになる。千歳は魔法で精液を子宮内で保護と強化し、自分の卵子との受精率を操作している。着床のコントロールも容易で、早く子供がほしい千歳は受精卵を魔法で保護して成長を促した。

そして千歳は更に子種を子宮内へ送り届けようと、宗一と結合し直した。



千歳「赤ちゃん達が産まれたら一緒に、大事に育ててあげようねっ♪」ズプッ♀
 宗一「は、はは、ははは…………」青褪めガクブル

宗一「はい…… (観念)」ドピュッ♂


【このあと普通の人間みたいに1人ずつ産み続けるか、クローン工場みたいに沢山産み続けるかは想像に御任せします。
どのみち数年後には子沢山が確定してます。】

初夜を迎えてから数日後...


明け方・ベッド上

宗一&千歳「「Zzz... 【抱き合って就寝中...】」」

千歳「Zzz...  んっ♡///」ズプッ♀
 宗一「Zzz... ハァハァ♡///」ズプッ♂ ヘコヘコ...


現代を生きる魔法使いの男女、相思相愛の2人は身体の相性バツグンである。夜中ズコバコと激しく求め合ってなお、互いの性器は惹かれ合っていた。男性器が生理現象で朝勃ちすると同時に、女性器では待ってましたと言わんばかりにヒクついて子宮口がクパクパと開閉を繰り返して準備運動を始めた。
男女ともに寝返りをうち、千歳の両脚が開くと同時に宗一の体が千歳に覆い被さり、結合したのだ。

結合後も2人はまだ寝ている。が、互いの身体は小刻みに動いており、時折起きているのではと疑いたくなるくらいに腰をヘコヘコ動かすときもある。
甘くとろけるような快楽、お漏らしのような射精を小刻みに何回も受け止めて、今日も子宮に精液が満ちた状態で千歳は目覚めるのだ。


千歳「………♪/// 【回復魔法】」グリグリ♀
 宗一「Zzz... あぅぅ……///」




朝・ベッド上

千歳「宗一くんっ♪///」ズプッ!!♀♂
 宗一「うわぁ!?///// 【中出しドピュルルルルル!!】」


▼千歳は思いっきり腰を落とし、 宗一の朝勃ンポを膣内へスッポリとハメた!
▼魔力強化された締め付けが快楽となり、 宗一へ襲いかかる!
▼千歳は 宗一から朝ナマ一番搾りを盛大に受け止めた!


千歳「んーーーーーっ♡///
子宮にシミるなぁ〜♡////」ウットリ...

宗一「はぁ……/// はぁ…………///
み、水……/// 水が……///」



初夜の翌朝、千歳は初めて宗一の朝勃ちを直視した。元クラスメイト達から聞いた話だと、男性達は朝勃ちを毎朝処理するのが大変で苦しいものだと。だから彼女や奥さんが毎朝抜いてあげると、相手の男性は喜ぶんだと聞いていた。
その結果がこのモーニングサキュバスコールな訳だが、宗一は文句を言う前に干涸らびかけた身体を何とかしようと藻掻くのに精一杯だった。

冷蔵庫から魔法薬(千歳製)を取り出して1杯グビグビのゴックン。
宗一の仕事は既に始まっていたのだ。

朝・シャワールームでイチャイチャ朝会

宗一「千歳さん///。昨日さんざん言ったでしょっ/// 朝はデリケートだから、いきなり搾るのはキツいって///」バッグ パンパン...♂

千歳「アンアンッ♪/// だ、だってぇ、中々起きないんだもん……///
宗一くんこそ、遅刻連続はどうかと思うなぁ〜///」お尻フリフリ挑発...♀

宗一「そ、それはすみませんでした…///」背中抱キツキ...
 千歳「ヒャアッ?!/////」ゾクゾクッ

宗一「でもあれは、寝坊じゃなくて起きれなかったんですっ!/// 朝から晩まで疲労が連続して溜まってたんですっ!/////」ブチ犯しパンパン!!
 千歳「ヒャフゥッ!?/////」ビクビクッ♀



<パンパンパンパンパンッ

<元気ジャーン♪
<魔法薬ノセイデスヨッ




午前(朝食後)・ベッド上(通常業務)

宗一(上)&千歳(下)「「【2人きりの世界でずっとキスハメ子作り♡♡♡♡♡】/////」」




昼(休憩時間)・外(買い物デート)

千歳「♪〜///」ニッコニコ腕抱きつきスキップランラン♪
 宗一「(卒業して直ぐ、人が変わったかのようにベッタリになったなぁ///。人前だというのに全く動じない…///)」

宗一「(ハッ。もしかして……)」


宗一「千歳さん? 【好意伝達魔法:常時ON済み】」

千歳「なーに?」ニッコニコ

宗一「その、好きですよ……/// だからその…//
不安だったら言ってください。僕はいつでも千歳さんの側に居ますから。千歳さんが僕の側に居てくれたように…」

千歳「  」ポカーン...

▼宗一は修学旅行時に 千歳の心が大きく傷ついた日のことを思い返していた。
▼そしてその日から 千歳は宗一の『好き』で 心が安らぐようになったことも。


千歳「そ、そう見えたかなぁ…?///
わ、私そんな別に不安だなんて…///。不安を隠してるつもりも、不安だからって宗一くんにこれ以上迷惑つかけるつもりも……///  (半ベソ開始)」

千歳「うぅぅ……/// うぅぅぅ……///」涙目プルプル...

宗一「…………。」



宗一「(あぁこのポンコツ具合、やっぱりいつもの千歳さんだ。僕が支えなきゃ)」

宗一「いいんですよ。不安になってもいいんです。僕が不安を感じて告白したとき、千歳さんは受け止めてくれたじゃないですか。
僕も受け止めます。何だって僕は、大好きな千歳さんの夫なんですから」

宗一「迷惑なんかじゃありません。
千歳さんがやりたいことなら、なんでも付き合いますよ」ニコッ

千歳「………/////」クラクラ...







千歳「うぅ…/// ちょっと年かも…///
涙腺脆くなっちゃって、高齢出産は危険とも聞くし……」ヨヨヨ...

宗一「マジで不安になるヤツじゃないですかっ!? 最後のソレっ!?
学生並みに生理来てましたよねっ!? まだ閉経してないって昨日言ってじゃないですかっ!」



■千歳
 1000年以上生きてる魔法使い。
 見た目は10代後半。先日の初夜で宗一の子がデキている。

千歳「なーんて嘘ウソッ☆
しんみりした話はここまでにして、さっさと買物終わらせよっか♪ 生まれてくる赤ちゃんが楽しみだなぁ〜♪」

宗一「(ど、どこまでが照れ隠しなのかわからない…。ま、まあいっか。大して不安になってなかったのなら…)」

千歳「………♪」

千歳「(うん…。大丈夫♪ 宗一くんが一緒ならもう…♡)」




午後(昼食後)・ベッド上(通常業務)

宗一(上)&千歳(下)「「【2人きりの世界でずっとキスハメ子作り♡♡♡♡♡】/////」」

宗一「(やさしくしたら魔法薬飲まされて、腰が勝手に激しく動いちゃう…♡///
あーだめだコレ好き好きが止まらない……♡///)」ドビューッ♂ ドビューッ♂ ドビューッ♂

千歳「イけイけパーパ♡/// 頑張れ頑張れパーパ♡///」キャッキャ☆

宗一「  」理性プッツン



▼ちょっとふざけた千歳の応援が 宗一の理性と疲れを吹き飛ばした。
▼こうして終業時間を迎えた頃には、 宗一はグッタリと干乾びているのだった…



夕方・屋敷1階リビング(地下風呂で夕方後...)

宗一「  」グッタリ...

千歳「今日もお疲れ様でした、ア・ナ・タっ♪」回復魔法チュッ

宗一「あー幸せ…///」

千歳「復帰早いねぇ。ほんのちょっとしか回復魔法かけてないのに」

宗一「好きな人のキスなら直ぐ飛び起きますよ///.」

千歳「あっ!/// 言ったねぇ〜!/// 明日から覚悟しろよ〜♡」ウッキウキ♪



宗一「(うーん幸せぇ〜。
これが毎日のルーティンになるのか。土日休みだけれど、仕事場(地下室)に行かないだけで結局外出先か屋敷の中でイチャラブ時々パンパンしてるから、毎日仕事なのでは……?)」

宗一「(まあいいや。千歳さんが幸せ感じているのなら…。月末に給料(お小遣い)出るみたいだし、子供生まれるまでは千歳さんとこうしてイチャラブしてよう。生まれたらきっと育児や家事で、こんなセックスざんまいできなくなるだろうから…)」


宗一「さて、と。晩御飯作りましょうか。
千歳さん。今日は何作ります?」

千歳「精のつくものにしよっか!///」キラキラ目 ハァハァ!!

宗一「(あっコレ今夜もヤる気だね……)」

夜間(夕食後)・地下室(ベッド上)

宗一(下)&千歳(上)「「【2人きりの世界でずっとキスハメ子作り♡♡♡♡♡】/////」」

千歳「アンアンッ...♡/// ハァハァンッ...♡/// 【セルフパイ揉み & 騎乗位】」ギシギシッ
 宗一「ハァ………ハァ……… 【息切れ】」



宗一「(げ、限界だ……! 主に身体が……っ!
気持ちは千歳さん好き好きなの相変わらずだが、身体がもう限界を迎えて……っ!)」



<ドビュッ!! (吐精)
<ヘナァ.....


千歳「あ、あれ? あれぇ?」アタフタ 腰グリグリ...

宗一「さすがにもう打ち止め…ですね。
コラッ、僕の上でピョンピョン跳ねても変わりませんよ。ほら振動で抜けちゃった……」

<フニャチン...

千歳「そんなぁ…。魔力いっぱい持ってるのに、精力もついてるでしょー?」

宗一「(魔法で栄養摂取スピード上げてますけど、)
今日は疲れましたからオシマイです。また明日にでも。おやすみなさい」

千歳「えー起きてよー。宗一くーん」ユッサユッサ...

千歳「ねえったら〜///」キスハグ んちゅれろ……
 宗一「(よしよし/// このままキスで妥協してくれれば、僕も久しぶりに長く寝れr)」

千歳「・・・♡」


▼千歳は宗一へ 絶倫化魔法をかけた!
▼宗一の無駄に膨大な魔力が 絶倫化維持にまわされて 宗一は24時間営業ができるようになった!


<24ジカン ヤレマスカッ?


宗一「(や、やりやがった……!
僕のアイデンティティをセックスに転用しやがりましたよ、このスケベ師匠!!)」ゴォォォォォッ!!

千歳「えへ、えへへ…/// 迷惑だった?///」
 宗一「だから大好きですよ、千歳さんっ♪」ガバッ

宗一「その代わりっ、赤ちゃん生まれても積極的に子作り手伝わせてもらいますよっ!!/////」ガバッ ズブッ♂
 千歳「キャーッ♡♡♡♡♡」


▼ところが数時間後、 調子乗った千歳が宗一の絶倫化を寝る前に解除するのを忘れて 数日間ずっと宗一にキスハメされることになり、
▼千歳がギックリ腰になったところで 宗一が理性を叩き起こして自力で絶倫化を解除、 千歳へ回復魔法をかけてあげた……。

▼なおこの絶倫化は宗一にとって好評だったようで、 千歳が少し困っちゃうくらい 積極的に頑張ったそうな…。





■宗一(千歳の種馬ルート)
 他の誰よりも千歳の助けになりたい宗一が、千歳の誘惑に我慢できなくなったルート。宗一が家事手伝いや育児もちゃんと真面目に取り組むので、退廃的な生活にはなっていない。魔法使いとしての修行も継続しており、いざってときの戦闘も可能。
 第1子を迎えてからも、朝から晩まで暇さえあれば殆ど千歳と繋がって子作りする仲。千歳も絶倫化魔法を宗一にかけてくらいにはノリノリで、1000年以上使われてなかった女性器を魔法でフル稼働させて脅威の繁殖力を宗一に見せつけた。もちろん子供達の前では教育上不健全なので基本ヤらない。隠れてヤることはある。



■千歳の種馬ルートその後
 子供達を養う為、屋敷内部に学校やら娯楽施設やら畑やら油田やら工場やらを魔法で作り、部屋沢山から村へ、村から街へ、街から一つの国へ……。
 最終的に世界を創造してしまう程には千歳と揃って親バカ。それでいて子供達が高齢になった後でも、若い姿のまま子作りし続ける親バカップルでもあった。
 そのうち始祖2人は子供達に世界の命運を託し、本当に2人だけの世界へと旅立つかもしれない。子作り続行で……。



【イッチ「か、書けたぉ……】

単ゾロが1回発生。(66)
→4組目(弟子♂)に反映させます。


【次の安価ヒント。
※3組目の師匠♀と弟子♂を決めます。
※初回ボーナスで回答のあった3つに加え、イッチ案1つとその他枠があります。

各記号ヒント
a 師匠♀がサラ。弟子♂が龍一。
b 師匠♀がキザイア。弟子♂が牧田慎二。
c 師匠♀がクリューベル・グラム。弟子♂が大塚 勇。
dイッチ案その1。>>1からシスター登場。セックスで相手を浄化できるヤツをまた書いてみたくて。
eイッチ案その2。最近思いついたやつ。特撮風とか久しぶりに書いてみようかな。】

【選択してから安価】↓1 
Q.師弟3組目。師匠♀と弟子♂は?
※()内は書かなくてもOK

a)>>5。金髪ロリ巨乳エルフ勇者と、農家の成人男性。
 (魔王の容姿&性別& 龍一へのセリフ: 「 」)
b)>>6。赤ロングヘアでか乳魔女と、元ブラック会社員の三十路男性。
 (ブラック企業内の業務や事業内容(&ブラック要素1~2つ): )
c)>>8。プラチナブロンド超ロングヘア爆乳魔法闘士と、異世界転移ショタ。
 (弟子♂の転移事象について。師匠♀見解(&クリューベル考察セリフ): )
d)ドスケベ淫乱絶倫マグロ爆乳シスターと、悪霊に取り憑かれて彷徨ってたところを助けられた記憶喪失の男子学生。悪霊を男子学生から引き剥がす際にシスターの騎乗位で搾られた。
 師匠♀の容姿や服装: 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 『』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 
 (他未記載の項目は>>2参照: )
e)白衣で悪の天才Dr.お姉さんと、偶然お姉さんを襲撃から庇って死にかけていた中年オッサン。Dr.お姉さんの尽力(&趣味)の甲斐あって、中年オッサンはなんとか一命を取り留めたが、Dr.お姉さんの一番弟子へと全身改造されてしまった。
 師匠♀の容姿や服装: 
 拾われた場所や経緯&当時の師匠セリフ: 『』
 主人公視点で師匠のキャラ設定(&教えてくれる事など): 
 (他未記載の項目は>>2参照: )

記号共通)
 朝。弟子♂の本日予定は、昼〜夕方に修行場へ向かう?or師匠の家に泊まる?or昼〜夕方に師匠♀自らやってくる?or前ピンチになった事への再発防止として朝から師匠♀自らやってくる?(&予定詳細): 
 弟子♂セリフ:「 」
 (弟子♂視点。修行を通じて会得したいこと(&師匠♀セリフ): )


【単ゾロ:拓人(大人)or宗一(大人)に弟子♀がつく。(描写は大分先)
&3組目の弟子♂にエッなイベント(本番ナシ)発生。エッの対象は師匠♀以外でも弟子♂個人のみか、選べる予定。】

c)>>8。プラチナブロンド超ロングヘア爆乳魔法闘士と、異世界転移ショタ。
 (弟子♂の転移事象について。師匠♀見解(&クリューベル考察セリフ):突然全く違う世界からの転移…次元レベルの魔翌力の乱れかな? それとも超大規模召喚術の余波かも )

記号共通)
 朝。弟子♂の本日予定は、昼~夕方に修行場へ向かう?or師匠の家に泊まる?or昼~夕方に師匠♀自らやってくる?or前ピンチになった事への再発防止として朝から師匠♀自らやってくる?(&予定詳細): 朝から師匠自らやってくる
 弟子♂セリフ:「し、師匠この間の一件からかなり心配性になってませんか?」

b)>>6。赤ロングヘアでか乳魔女と、元ブラック会社員の三十路男性。
 (ブラック企業内の業務や事業内容(&ブラック要素1~2つ): )

善良なお年寄りに何の効果も無い健康関連商品を高額で売りつけている
残業なんて当たり前(残業代?ってなんだっけ)
超絶パワハラ上司 朝礼では毎回会社に忠誠を誓うといった内容のスローガンを読まされる

師匠の家に泊まる
「もう人を騙す商売なんて嫌だ インチキじゃなくて、本当に誰かの役にたつモノを作りたい!」
(それはそれとしてなんておっぱいだゴクリ)
「素敵な考えだけどまずは自分のことも幸せにしなきゃダメよ~」

3組目

■大塚 勇
 どこにでもいるようなショタ。
 制御不能な転移現象が頻発し、異世界に飛ばされて悩んでいる。>>60-61では、拓人や宗一の住む世界(現代社会)に飛ばされたこともある。
 職業は小学生。そのうち帰って、また学生生活へ戻れると信じている。
 

■クリューベル・グラム
 千年以上生きている寿命のない不老の種族で、魔法闘士と呼ばれる実力者。ファンタジー世界の山奥に住んでいる女性。僕っ子。
 太腿の中間辺りまで達するプラチナブロンドの、超ロングゆるふわヘア。外見年齢18歳くらいの高身長で小麦色の肌。全体的に引き締まった筋肉質体系ではあるが、胸だけ爆乳で陥没乳首。そして陰毛は一度も剃ったことがなく、生え放題モッサモサのプラチナブロンド。
 道着の下にスパッツ生地のようなピッチピチの全身タイツインナーを着ている。
 突然転移してきた異世界の少年、勇から高い格闘センスと魔力があると見出し、自分の弟子にするだけでなく自宅に住まわせ育てることにした。
 

■魔法闘士クリューベル
 超高レベルの魔法と格闘を駆使する、世界でも指折りの実力を持つ。
 元狐の女神様である紡薙(つむぎ)に、『これまで相対した手練れと比べても群を抜いておる』と評価されるくらいには強い。
 火力だけなら千歳(現代魔法使い>>234)を超え、サラ(ロリ巨乳エルフ勇者>>234)と互角に戦えるかもしれない。

■大塚 勇のあらすじ
 ある日僕は突然、ファンタジー世界に飛ばされて困っていたところをクリューベル師匠♀に拾われた。修行を重ねていけば、僕もいつか師匠と同じ魔法闘士になれるらしい。

クリューベル『キミ、住む場所がないのかい?
なら僕と一緒に住もうよ!』

 この世界に転移されたばかりで身寄りのない僕は、すぐに師匠の提案を受け入れた。こうして少々ハードな修行の日々が始まったが、師匠はとても優しく常に自分のモチベーションを高く維持してくれる。頼れる師匠だ。ただ……。
 師匠には羞恥心が殆ど無いのか、師匠の裸を何度も見せられて刺激が強い…。もっとその///、自分を大事にしてほしいなぁ……///
 それよりも、もっと困っているのが……。





朝・クリューベル自宅(勇の寝室)

<ドタドタドタドタドタ!!


師匠♀
→クリューベル(裸)「おはよー! さぁ今日も頑張って修行だよっ! (ニカッ!」爆乳バルンッ!! 陰毛ボサァ!!

弟子♂「うわぁ!!?/////」ビクッ!!


朝から師匠自ら起こしにやってきた。
前ピンチになった事への再発防止として……。


弟子♂
→勇「し、師匠…。この間の一件からかなり心配性になってませんか? 着替えてもいないし……///」

クリューベル「うんっ! だってキミ、何も言わずに僕から居なくなることだってあるじゃん。
もちろん、キミのせいじゃないってわかっているけどね」

勇「わ、わかってるのなら、い、いいですけど……/////」

勇「(この間、僕はまた転移してしまった。
転移とは、一瞬で異なる場所へ移動することなんだけど…。僕にはその転移が制御できない。
そう。僕はまた突然転移されて迷子になっちゃったんだよね…。それも、凶暴な熊が出る山へと転移しちゃって……)」

夜(この間の一件)・見知らぬ山中(>>60)

師匠♀
→クリューベル「うわぁぁぁぁぁぁん!! やっと、やっと見つけたよぉぉぉぉぉぉ!!」感涙ギューッ!!

弟子♂
→大塚勇「  」耳キーン...

クリューベル「もうっ! どこ行ってたの!?
いつまでも帰ってこないし! 僕が連絡しても繋がらないし! キミを探そうと山降りたら知らない景色が広がってたし!」揺っさ揺っさ尋問
 勇「  」グワングワン... 腕ダラァ...

クリューベル「まあいっか! キミが無事なら!
さぁ! 帰ったら修行頑張ろっ!」



▼魔法闘士クリューベルは、 弟子の勇を背負ってあと猛ダッシュして山を駆け登った!!


<ビューン!!






そして現在、

朝・山奥(開けた場所)

勇「(あのあと元の世界へと転移したのかな。
……なんにせよ、師匠のもとに帰れて良かったよ)」

勇「ところで師匠。昨夜遅くまで、僕の転移について調べてましたけど、どうでしたか?」

クリューベル「………。」



クリューベル「突然全く違う世界からの転移…。
次元レベルの魔力の乱れかな?
それとも超大規模召喚術の余波かも…。」

勇「???」ボカーン...

クリューベル「あ、あぁゴメンね。つまり、外からの影響を受けて転移しちゃったんじゃないかなーって、調べてるところなんだ。
まだなんもわかってないから、考察の域から脱せないけど……」

勇「師匠……」

勇「(師匠は決して能天気じゃない。僕の問題を自分の事のように真面目に考えてくれている。
僕にも何かできることがあればいいんだけれど……)」



クリューベル「さっ。今日も修行修行っ! キミが強くなれば、転移なんてもう怖くないからねっ!」(ゾロボ)

勇「は、はいっ♪ よろしくおねがいしますっ!」(ゾロボ)

勇「(そうだ。僕が魔法闘士…にまでなれなくても、強くなって転移を制御できるようになれば師匠が心配性になることはもうない。
僕自身のため、師匠のためにも強くならなきゃ!)」(ゾロボ)






100単ゾロ:拓人(大人)or宗一(大人)に弟子♀がつく。(描写は大分先)
&3組目の弟子♂にエッなイベント(本番ナシ)発生。エッの対象は師匠♀か師匠♀以外か弟子♂個人のみか。


【次のゾロボ安価ヒント
※当分の間、勇くんはエッなイベント続きになる(確定)。
※ 2枠募集します!

各記号ヒント
aクリューベルとエッなこと。転移対策にも繋がるかも。高温多湿に耐える修行も兼ねてるぞ!
b勇個人にエッなこと。転移対策にも繋がるかも。転移現象のエッ展開が増えるかも。
c新キャラ♀へエッその1。ツンデレになりそう。
d新キャラ♀へエッその2。敵女とのイチャラブ(敵対関係継続)も大好きです(イッチの唐突な自分語り)


珍しい(>>347で100ゾロ)&珍しい(>>348で100ゾロ)なので、今回だけエッを2枠募集します!】

【選択(してから)安価】↓1↓2
Q.勇くんに起きた、エッなイベントとは?
※すべて記号のみでもOK

a)朝。クリューベル(全裸)と自宅サウナ室で汗だく抱き合いイチャイチャ。クリューベルが勇へ汗だく魔力マーキング&勇の汗だく魔力採取することで、お互いの居場所をより詳しく感知できるようになる。
 (勇は意識朦朧で、おっぱい吸い付いて射精していた?orずっと目をつぶっていた?orキスハグされて射精していた?orクリューベルの陰毛サワサワして遊び始めた?(&無自覚な行動詳細): )
 (魔法効果でもOK。クリューベルのマーキング行為1〜3つ(&師匠♀の意識朦朧セリフ): )
b)夜。転移されるのに抵抗したら、急な脱力が発生。また寝ているクリューベルの口元に勇の精液が落ちた。勇は直ぐ寝たが、射精した精液も転位(転送?)できるようになった…。
 (寝ていたクリューベルは、無意識に口元を舐め取って美味しそうにモゴモゴした?or起き上がってフラフラと洗面所へ向かって顔洗った?or寝ぼけて勇股間に吸い付いておかわり受け取った?or急な臭いに気づいて飛び起きた?(&師匠が見てた夢内容): )
 (射精後。勇が見た夢内容(&夢での師匠セリフ): )
c)異世界で知り合った、勇と歳の近い娘がいる。彼女もクリューベルの弟子で、自分からクリューベルを奪った勇を嫌っている。が、勇の転移事故で何度もキスハグや覗き見されるようになる。
 (朝。事故キスハグしちゃった勇は、慌てて逃げるも捕まって怒られる?orすぐ謝るも涙目ポカポカされる?or寝ててキスハグ続行?or割り切った娘にホールドされてキスハグ続行される?(&娘セリフ): )
 (娘の容姿&セリフ(&娘名前 &勇視点でキャラ設定): )
d)夜。強敵♀出現。クリューベル♀との戦闘で割り込む隙がなく、物陰で勇が悩んでいると転移発生。勇のもとに強敵♀さん(丸裸)が転移されたので、勇がハグして拘束(?)した。
 (強敵♀さんは、勇とキスしながら連絡先交換したあと逃げた?or勇を誘拐しようとしてクリューベルにボコボコにされて逃げた?or勇の拘束から逃げられずクリューベルに捕まった?or勇に構わず裸のままクリューベルに挑んだ?(&敵セリフ): )
 (ショタにハグされた強敵♀の容姿&種族や職業&セリフ(&勇視点でキャラ設定 &敵♀名前): 「」)


任意回答)
 (弟子♀がつくのは、拓人?or宗一(魔法警察)?or宗一(教師)?or宗一(種馬)?: )


【単ゾロ計ゾロ:エッなイベント(本番有り)が物語序盤から発生。本番ギリ回避も選択可能。
&師匠(大人)or宗一(大人)も、弟子♀関連でエッな目に遭いそうになる。

2枠でーす】

d)夜。強敵♀出現。クリューベル♀との戦闘で割り込む隙がなく、物陰で勇が悩んでいると転移発生。勇のもとに強敵♀さん(丸裸)が転移されたので、勇がハグして拘束(?)した。

 (強敵♀さんは、勇とキスしながら連絡先交換したあと逃げた?or勇を誘拐しようとしてクリューベルにボコボコにされて逃げた?or勇の拘束から逃げられずクリューベルに捕まった?or勇に構わず裸のままクリューベルに挑んだ?(&敵セリフ):勇とキスしながら連絡先交換したあと逃げた(勇くん、私と一緒に帰ろっ! 連絡まってるから! 
お互いに伝えたいことを強く念じれば会話できる魔法かけておいたから! 
もし連絡できなくてもまた迎えに来るからねっ!) )

 (ショタにハグされた強敵♀の容姿&種族や職業&セリフ(&勇視点でキャラ設定 &敵♀名前):
黒髪ポニーテールの勇と同じ年の小学生
まだ成長途中だけど胸は既にCよりのB程度はある
人間
小学生(魔法少女)
「きゃあっ!? ゆ、ゆゆゆゆうくん!? わ、私勇くんに裸で抱きしめられてるっ!?」)
(なまえ?小野原 純夏(おのはら すみか)
勇の元の世界で、家族ぐるみで仲が良かったお隣さんの娘
幼稚園以前から仲の良い幼馴染
元気で活発、子供ながらに優しくてしっかりもの
勇くん大好きと純粋な笑顔で接してきたり、なにかと勇の世話を焼こうとしたりしてきた
実は魔法少女で、勇もそのことを知ってときおり彼女に協力したりしてた
魔法少女成り立てのころは失敗もあったが、幾多の問題を乗り越えて今では最強格の魔法少女になっている
異世界転移してしまった勇を追い求め、複数の異世界を渡り歩きやっとの思いで探し出す
一緒に帰ろうと勇に促すが、クリューベルが勇自身が成長しなければ根本的な解決はないと拒否
勇の育成は自分でもできると純夏が主張するが、クリューベルは魔法少女とはいえ小学生よりも自身の方が師と優れていると譲らず交渉が決裂して今に至る)


任意回答)
 (弟子♀がつくのは、拓人?or宗一(魔法警察)?or宗一(教師)?or宗一(種馬)?:拓人 )

(どうしよう…>>8書いた者だけど勇の読み方が今更いさみだなんて言えない…読み方書いてなかった自分にも非があるし仕方ないか)

朝(>>354)から夕方まで普通の修行して、
今日もいい汗をかいたなぁと2人で一息ついてたら………。



夕方・山奥

???(魔法少女)「・・・。」

クリューベル「キミかぁ…。しつこいなぁもう。そんなに僕が信用できないのかい?」
 勇「あ、あのっ。彼女は僕の知り合…」

クリューベル「わかってる。でも、危ないからキミは隠れてて、」

勇「は、はいっ……」タッタッタッ...




魔法闘士クリューベル
 vs
  謎の魔法少女

ファイッ!! (チュドーン!!



▼謎の魔法少女から 多連謎ビームが一斉照射!
▼謎の魔法少女から 謎弾幕を展開!

クリューベル「見た目は派手だけどっ、」ザッ!!



▼クリューベルは走り出そうと身を少し屈めた瞬間、 姿を消した!
▼肉眼で認識できないくらい高速で走っているのか、 それとも魔法で姿を消したか、 或いは魔法でワープでもされたか、

▼謎の魔法少女は判別できなかったのか、 より一層派手にビームと弾幕を撒き散らした!!




<ゴオオオオオオオオオッ!!!
<バチバチバチバチッ!!!

<当テナキャ意味ナイヨッ (殴)
<ウッサイ!! (防御)

<ドガーン! ドガーン! ドガーン! ドガガーン! ドガガガガガカガガガガガッ!!



勇「(や、やっぱり強いなぁ。2人とも……)」




■謎の魔法少女
 クリューベルの敵で、勇を狙っている。魔法少女の中では最強格。
 異世界転移してしまった勇を追い求め、複数の異世界を渡り歩きやっとの思いで探し出した。一緒に帰ろうと勇に促したが、クリューベルが勇自身が成長しなければ根本的な解決はないと拒否。
 勇の育成は自分でもできると主張したが、クリューベルは魔法少女とはいえ小学生よりも自身の方が師と優れていると譲らず、交渉が決裂して今に至る。ちなみに『小学生(職業)』については勇からクリューベルへ説明済み。
 勇はこの魔法少女の正体を純夏だと知っている。

夜・山奥(物陰)

※魔法闘士vs魔法少女を担当してた戦闘ログは、疲れたので休憩入りました。


勇(物陰)「(……ゴメンね、純夏ちゃん。
僕もまだ帰るべきじゃないと思う。帰ってもまた、転移しちゃうと思うから)」

勇(物陰)「(それに僕も、師匠のもとで強くなりたい…。
悲しいけど、僕にとっても純夏ちゃんは強敵になる、ね……)」



<ミ、認メナイモン! 勇クンガソンナコト言ウハズガナイッ!!




勇「・・・・・。」

勇「(戦いに割り込めそうな隙が無い……。
純夏ちゃんの魔法少女滑動にに協力したことはあるけれど、全く動きが読めない。
きっと色んな世界を冒険しながら、強くなっていったんだろうなぁ……)」

勇「(もう僕の知ってる純夏ちゃんじゃない。
どうしたら……)」



勇が悩んでいても、転移は容赦なく発生する!!


勇「しまった! こんなときにっ!! 【魔力集中】」


▼勇は魔力を手元に集中させて、 転移への抵抗を試みた!
▼なんと謎の魔法少女が丸裸で 勇の目の前に転移された!!

▼勇がハグして謎の魔法少女を拘束(?)した。



勇「(純夏さんの裸?!/// い、今はそんなこと気にしてる場合じゃない!!/////)」ガシッ ギューッ!!

純夏(裸)「きゃあっ!?///」









勇「じ、じっとして…!/// も、もう戦うのやめてよ…っ!」ギューッ

純夏(裸)「ゆ、ゆゆゆゆうくん!?///
わ、私勇くんに裸で抱きしめられてるっ!?」




■小野原 純夏(おのはら すみか)
 勇の元の世界で、家族ぐるみで仲が良かったお隣さんの娘で同い年。黒髪ポニーテールでまだ成長途中だけど、胸は既にC寄りのB程度はある小学生。(勇君視認済み)
 幼稚園以前から仲の良い幼馴染で、元気で活発な性格。子供ながらに優しくてしっかりもの。「勇(ユウ)くん大好き♪」と純粋な笑顔で接してきたり、なにかと勇の世話を焼こうとしたりしてきた。
 ちなみに本当の読みは勇(イサミ)くん。(>>359
 純夏は「勇(ユウ)くん」呼びが気に入ってる様子。

■魔法少女スミカ
 小野原純夏の魔法少女姿。勇は純夏が魔法少女だと知っていて、時折協力することもあった。
 魔法少女成り立ての頃はよく失敗してたが、幾多の問題を乗り越えて今では最強格の魔法少女になっている。
 勇をもとの世界に戻すため、勇を保護している魔法闘士クリューベルに挑んだ。


勇「………!!」拘束ギューッ!!
 純夏(裸)「………/////」


純夏「(こ、これが制御不能な転移現象とやら?///
た、たた、たしかにこのままもとの世界に帰す訳にはいかないかも……/// 学校や家でこんな事が勇くんの周りで起きたら大変……///)」

純夏「(そ、それより……///
拘束自体は大したことないけど、もうちょっとだけコレ、味わっても……///) (エヘ、エヘヘ...♪」涎ダラ...

純夏「ゆ、ゆうくんにつかまっちゃったー(棒)/////」ギュースリスリ...
 勇「???/////」




<着地音ドスン!! 足音ドスドスドスドスドスドスドス!!

勇「(あっ師匠だ。捕まえた純夏ちゃんを引き渡さなきゃっ) (弟子脳)」ギュッ
 純夏「(もう戻ってきた!? 時間ない! 高速からは力づくで抜け出せられるけど、着替えて反撃する時間は流石にもう無いし!///)」

純夏「(えっとえっと!!/////) (グルグル目)」アタフタ!! アタフタ!!








純夏「んっ!!/////」ブチューッ!!
 勇「んぅぅぅっ?!/////」

▼魔法少女スミカは 自身に抱きついている勇へキスした!
▼スミカの魔法がキスを通じて 勇にかかっていく!


純夏&勇「「ぷはっ!!/////」」

純夏「勇くん、私と一緒に帰ろっ!/// 連絡まってるから!///」

勇「ふ、ふぇ?/// れ、れんらく?///」


<足音ドスドスドスドスドスドスドス!!
<オオオオオオオオオオオ!! ウオオオオオオオオオオオン!!
 進路上の木々「」メキメキッ!! バキボキッ!!


純夏「(色々必死過ぎでしょ!? あぁもう詳しく説明する時間が無いっ)
お互いに伝えたいことを強く念じれば会話できる魔法かけておいたから!
もし連絡できなくてもまた迎えに来るからねっ!」

勇「あっ………」



▼魔法少女スミカは キスされて惚けていた勇を置いて 逃げ出した!






クリューベル「mいいいいいいいいいいいいいいいいい!! 勇いいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
いいいいいいいいいさぁぁぁぁぁぁぁ!!!
みいいいいいいいいい!!!!」ドタドタドタドタ!!!


直後。緊急車両のサイレンみないなクリューベルが、勇の隠れ場所をまっすぐ探し当てて、勇に抱きついた!


クリューベル「無事!? 無事だね! 大丈夫? どこも怪我してない? 転移で腕とか脚とか持ってかれてない?」感涙ギューッ!!

勇「  」耳キーン...

クリューベル「キミが無事でよかったぁ……」ギューッ...

勇「師匠……///」ギュッ...

勇「(心配性だなぁ……。僕が強くなれば、師匠も純夏ちゃんも心配しなくて良くなるんだ。
やっぱり僕、早く強くならないと……。それで強くなったら、純夏ちゃんと一緒に元の世界へ帰るんだ)」



▼勇は強くならなきゃいけない理由をかみしめ、 早く強くなろうと改めて心に誓った!

翌朝・クリューベル自宅(サウナ室)

勇「こ、こここっ!/// これは何なんですかこれはァ!?/////」
 クリューベル「サウナだよー♪ 今日はボクと一緒にサウナで修行だぁー!」ギュウウウウウ!!


▼勇とクリューベルは互いに裸で、 サウナ室で抱き合っている!
▼熱気たちこめる密室で、 歳のかけ離れた男女が汗だくになって 抱き合っている!!


勇「密着する必要はありますかっ!?///
(ほ、本当にこの人には羞恥心が無いっ!!///// 昨日の純夏ちゃんのは薄暗くてハッキリ見えてなかったけど、それでも慌てふためくくらいには恥ずかしがってた!///
それに比べて師匠はァ!!///// なんでですかっ!!///// おっぱいもアソコもモッサモサもっ!!///// 全部丸見えなのにっ!!/////)」




■小野原純夏 (丸裸)
 勇の目の前に転移してきたときの姿。
 黒髪ポニーテールで勇と同じ年。小学生ボディでまだ成長途中だけど、胸は既にC寄りのB程度はある。
 魔法少女に変身して精神面にバフかかった状態でも、裸を勇に抱かれて顔真っ赤になるくらいには羞恥心有り。


■クリューベル・グラム (丸裸)
 早朝サウナでの姿。
 太腿の中間辺りまで達するプラチナブロンドの、超ロングゆるふわヘア。外見年齢18歳くらいの高身長で小麦色の肌。全体的に引き締まった筋肉質体系ではあるが、胸だけ爆乳で陥没乳首。そして陰毛は一度も剃ったことがなく、生え放題モッサモサのプラチナブロンド。



汗だくショタの勇は、汗だく筋肉質な太腿の上に座らされ、汗だく筋肉質な両腕に支えられ、
そのまま汗だく筋肉質な爆乳に視界を覆われた!
おねショタだいしゅきホールドの完成だぁ!!



勇「むふううううううぅぅぅぅぅぅぅ〜……!!?!///// (グルグル目)」
 クリューベル「キミと僕が密着して、いっぱい汗だくになることに意味があるんだよ♪ キミに起きている転移現象対策なんだから♪」真面目ニッコリ

勇「対策ぅ…?///」

クリューベル「そう。強くなって転移事象に対抗できるようになるのも大事だけれど、強くなるまでに何度も転移してしまうと思うんだ。
この前や昨晩みたいにね。昨晩のは抵抗できたんだっけ、まあいいや」

勇「じゃあ、このサウナと対策がどう関係が?///」

クリューベル「お互いの居場所をより詳しく感知できるようにする作戦だよ。
キミがもし転移しても、転移先の場所が素早く分かれば直接そこへと向かえるし、近ければ魔法で回収も可能になる。
そして利点はもう1つ。キミは僕の居場所がわかるようになって、そのうち自力で僕のもとに帰れるようになれるかも」

クリューベル「そのためのマーキングさ」ギュウウウウウ!!
 勇「ま、マーキング……!?/////」

クリューベル「キミや僕の汗に溶け込んだ魔力を、お互いの身体に馴染ませよう♪ (スリスリ... ♪ ヌリヌリ...♪
外側だけじゃなく、身体の内側にも浸透させるよー♪ ほーら、ゆっくり息を吸ってー………吐いてー………♪ また息吸ってー………吐いてー……♪」ギュウウウウウ!!

勇「ムフーッ!?/// ンフーッ!?/// ムフーッ!?/////」




▼汗だくクリューベルは勇へ 汗だく魔力マーキングしている! 特に鼻あたりに汗を塗り込まれた!
▼汗だくクリューベルは汗だくな勇から 汗採取もとい魔力採取している!

▼サウナでおねショタはいいぞっ!!


▼数分後そこには、意識朦朧なクリューベルと勇が汗だくで抱き合っていた!
▼クリューベル自宅のサウナは 2人の汗のニオイで充満しつつある!!


クリューベル「………♪」汗ダラダラ... 陰毛ムワァ...♡
 勇「ムフゥ……♡/// ンフゥ……♡/// ムフゥ……♡///」フラフラ...

勇「(しゅ、しゅごい…/// し、師匠のしゅごいニオイが下からしゅる……///)」フラフラ...


クリューベルの腋からも十分にしゅごいニオイがするが、勇はあろうことか下に着目した。腋は勇の身長的に届かないから諦めたのかもしれない。

勇は顔に押し付けられたクリューベルの小麦色爆乳を手でゆっくりとどかし、ニオイの元を辿るように下方へと視線を落とした。
小麦色の爆乳……陥没乳首……。
引き締まった腹筋……おへそ……。
そしてついに、プラチナブロンドのモッサモサへと到達した。

勇「わぁぁぁ……/////」


生まれてから一度も剃ったことがない陰毛地帯もとい恥帯。つまり未開の地である湿地帯、そこへ勇は指をゆっくりと近づけ、触ってみた。

<モサッ... モッサリ...
<ムワァ...♡

勇「っ!?/////」ビクンッ


見つけた。ジャングル探険家で例えるのなら、ここに宝があるに違いないと確信した瞬間みたいなものを、勇は意識朦朧のなか直感した。
そして勇は触り慣らすように、クリューベルの陰毛で遊び始めた。

人差し指で絡めるようにクルクル♪
両手使って集めて生やし最上川ごっこ♪
洗ってあげるように、軽く指先立てて上から下へカイカイ♪
毛並みに逆らうように、今度は下から上へカイカイ♪


そんな感じで遊んでいると、勇の指先がついにエデンの園(隠語)へと到達した。

勇「こ、これが師匠の……/////」プニプニ...♀

クリューベルのマンコだ(直球)
勇にはまだ言葉を知らないのでセリフに出てこなかったが、それはクリューベルのマンコだ。
いつもプラチナブロンドのモッサモサ陰毛に隠されていたが、陰毛の中へと指を這わせて辿り着いた先にあったのがマンコなのだ。


勇「ぼ、僕のと全然違う……///
きっと純夏ちゃんのと同じ……///」


そうだ。


勇「(あ、指入った……)」ツププ...♀
勇「(どこまで入るんだろ……?///)」ツププ...♀


クリューベル「あんっ♪」
 勇「!!?/////」ビクゥッ!?


!?


クリューベル「キミはサウナに強いみたいだね~♪ 何だかフワフワしてきて楽しくなってきたよ♪」
 勇「そ、そう…/// ですか……///」指クチュクチュ...♀


………どうやら勇が余裕そうに手遊びし始めたぐらいにしか、クリューベルは思わなかったようだ。愛撫されても特にエッな事だとは理解していないのは、きっとサウナで意識朦朧としていたからであろう。
現にクリューベルは今、勇へマーキングの仕上げに移ろうとしていた。


クリューベル「ほーら仕上げだぞ〜♪ 汗をいっぱい身体に染み込ませてあげよーねー♪」ギュウウウウウ!! 塗り塗り...
 勇「は、はい……///」指クチュクチュ...♀

勇「(ゆ、指そのままで抱きしめられちゃった!/// ぬ、抜けない!!/////)」指クチュクチュ...♀
 クリューベル「(フワフワする〜♪)」膣壁キュンキュン♀






クリューベル「直に飲ませてあげるね〜♪」
 勇「は、はい……/// …………はい? (ドウヤッテ?」

▼汗だくクリューベルは 爆乳を左右から両手で押して寄せ上げ、強調された谷間へと魔法で汗を集めた!
▼ここにも最上川がっ!!

クリューベル(意識朦朧)「はーいお口開けて〜♪」
 勇(意識朦朧)「あ、あーん?///」

クリューベル「はーいチロチロ〜♪」
 勇「ゴクッ/// ゴクゴクゴクッ/////」


クリューベルは慈母が赤子へ授乳するように、小麦色の爆乳谷間に溜まった汗を勇へ飲ませていった。これでも彼女にはエッな気持ちが一切ないのが驚きである。


勇「(いいニオイだなぁ……///。
味も美味しいし、もっともっと味わいたい……///)」指クチュクチュ...♀

クリューベル「(フワフワする〜♪ またいつかキミとサウナに入ろう♪)」膣壁キュンキュン♀ プシャアアアアア...♡

 



午前・クリューベル自宅(サウナあがり シャワーあがり)

クリューベル(意識朦朧)
→クリューベル(正気)「これがキミの魔力かぁ〜♪」口モゴモゴ...

勇(意識朦朧)
→勇(正気)「は、恥ずかしいのでやめてくださいっ!!///」着替え中...

クリューベル「そうかなぁ。僕はキミに魔力吸われても平気だよ?
あとで吸ってみる?」爆乳寄せ上げ

勇「い、いいですからっ///」


こうして勇はいつでもどこでもクリューベルを側に感じるようになり、転移の予兆が来ても少し心に余裕ができたそうな……。




■大塚 勇
 どこにでもいるようなショタ。
 制御不能な転移現象が頻発し、異世界に飛ばされて悩んでいる。>>60-61では、拓人や宗一の住む世界(現代社会)に飛ばされたこともある。
 職業は小学生。そのうち帰って、また学生生活へ戻れると信じている。
 幼馴染の純夏(魔法少女)にキスされて、いつでもどこでも純夏と連絡取れるようになった。
 またクリューベルからも汗だくマーキングされて、いつでもどこでもクリューベルの気配を感じ取れるようになった。更にクリューベルの汗を十分に取り込んだ効果で、格闘術に魔力を付与できるようになったとか。

【次のゾロボ安価ヒント
※転移といえばラッキースケベだろ。(イッチ偏見)
※連続ゾロボかつ自由度の高い安価になってしまったので、募集枠を午前(コレカラ〜)の部と午後(12:00〜)の部に分けます。
 つまり時間差のある2枠です。パラレルにはなりません。
※シチュが未記入(任意回答)の場合は、イッチ考案からコンマ判定で(シチュ詳細含め)決める予定です。
※クリューベルのみ、『エッな気持ちが一切ない』固定でお願いします。


Q.悪役♀さんとは?
A.勇視点でも本当に悪い女キャラ。例えば勇を誘拐して番いにしようと企むメスゴブリンとか、世界征服目指す女魔王とか、勇を召喚して自分に忠実な召喚獣にしようとした元凶の召喚師とか。悪堕ち魔法少女とか。
オシオキレイプし甲斐のあるキャラはいいなぁ。色仕掛けされるのも逆レ気味も捨てがたい…。


イッチ考案のシチュ
a)勇に説得された純夏が妥協し、クリューベルと条約を結んだ。勇が強くなるまでにもとの世界に帰らない。その代わり純夏も勇の師匠♀になる。そしていつでも純夏が勇を助けられるよう、勇は純夏とも汗だくサウナでマーキングすることになった。純夏とのハグ中にニュルッと入りそうになる…。
b)勇が転移魔法を扱い、クリューベルのもとへ転移する練習中。転移に成功してクリューベルに抱きついたら、褒められ頭撫でられていた。そして最後の転移でちょっと勃起しちゃって…。
c)悪役♀さんが勇の転移現象に目をつけて襲いかかる。クリューベルと純夏が一次共闘するも、悪役♀さんも全く引けを取らず。何かできないかと悩んでいたら転移現象が起きそうになり、あれこれって>>359のデジャブ…。
d)魔法少女達が活躍する世界に転移してしまう勇。純夏が道中で寄った世界の1つで、純夏に復讐したい悪堕ち魔法少女が勇を利用しようと企んだ。早速勇へ魔法かけるが同時に転移してしまい……。
e)勇が純夏といつでも連絡取れる状態だとクリューベルに話してしまい、自宅ベッドでクリューベルとも濃厚なキスしながら連絡先交換できた。だがクリューベルとの濃厚キスは止まらず、勇も我慢できなくなり……。】

【安価】↓1(午前の部)
Q.序盤なのにっ! エッなイベント(本番有り)とは?
※()内は書かなくてもOK。シチュは>>370参考OK。
※↓2(午後の部)は本日12:00からです。

 勇は、挿入しそうになった?or自ら挿入した?or相手♀に挿入された?or相手♀に挿入されそうになった?(&勇の心境セリフ): 
 相手♀は、クリューベル?or純夏?or新キャラで悪役♀さん?(&相手♀セリフ): 



任意回答)
 (シチュ指定(ヒント>>37参考OK): )
 (悪役♀さんの、容姿&種族や職業&セリフ(&名前や戦闘特技):  「 」)
 (相手♀の子宮状況: )
 (魔法少女スミカの得意技(&戦闘スタイル &>>との容姿服装差分): )
 (クリューベルが勇へ教えてくれそうな魔法1〜3効果: )


【単ゾロ計ゾロ:イッチ「勇君の3ルート全部書くんですかっ!? まだ序盤も序盤なのにっ!
そうなったらまたアンケで時間稼ぎするしかっ…!! (クッ」】

【安価】↓1(午前の部)
Q.序盤なのにっ! エッなイベント(本番有り)とは?
※()内は書かなくてもOK。シチュは>>370参考OK。
※↓2(午後の部)は本日12:00からです。

 勇は、挿入しそうになった?or自ら挿入した?or相手♀に挿入された?or相手♀に挿入されそうになった?(&勇の心境セリフ): 
 相手♀は、クリューベル?or純夏?or新キャラで悪役♀さん?(&相手♀セリフ): 



任意回答)
 (シチュ指定(ヒント>>370参考OK): )
 (悪役♀さんの、容姿&種族や職業&セリフ(&名前や戦闘特技):  「 」)
 (相手♀の子宮状況: )
 (魔法少女スミカの得意技(&戦闘スタイル &>>362との容姿服装差分): )
 (クリューベルが勇へ教えてくれそうな魔法1〜3効果: )


【ヒント>>370を一部修正
c)悪役♀さんが勇の転移現象に目をつけて襲いかかる。クリューベルと純夏が一次共闘するも、悪役♀さんも全く引けを取らず。何かできないかと悩んでいたら転移現象が起きそうになり、あれこれって>>362のデジャブ…。】

勇は、挿入しそうになった?or自ら挿入した?or相手♀に挿入された?or相手♀に挿入されそうになった?(&勇の心境セリフ):自ら挿入した(純夏ちゃん好きっ、大好き!) 
 相手♀は、クリューベル?or純夏?or新キャラで悪役♀さん?(&相手♀セリフ): 純夏「勇くん好きっ、大好きっ!」



任意回答)
 (シチュ指定(ヒント>>37参考OK):a)に準拠
マーキングと同時に互いの魔翌力を循環させた、魔翌力制御の訓練も兼ねてる
更に上記二つの口実とした勇と純夏のイチャラブも兼ねてる
二人の相性が非常に良く魔翌力制御の訓練を理由として定期的にイチャイチャすることに)
 (相手♀の子宮状況:勇を求めて準備万端。だけど流石に魔法でバリア等張って妊娠したり、互いの体に負担が掛からないようにしてる )
 (魔法少女スミカの得意技(&戦闘スタイル &>>との容姿服装差分):
杖から魔翌力の光を出して大きな剣と化した一閃。相手の魔翌力と体力にダメージを与え怪我はさせない非殺傷設定
(戦闘スタイル:高機動型魔法少女。本気になると背中から白い魔翌力の翼も生えるよ
服装差分:
白と青を基調としたフリル付きワンピースドレス、ポニーテールを勇から貰ったリボンで結んでいる
大きな星が先端についた杖を持っている)
 )
 (クリューベルが勇へ教えてくれそうな魔法1~3効果:特定の人物の元へ戻れる転移魔法
治癒魔法 )

午後の部も同じ募集内容ですか?

Q.>>374「午後の部も同じ募集内容ですか?」

A.イッチ「>>372と同じ募集内容。ヒント>>370記載のとおり、『時間差のある2枠です。パラレルにはなりません。』なので御注意をば」

午前・クリューベル自宅(勇の自室)

サウナから出て水分補給中、勇は成り行きで敵対してしまった魔法少女スミカ、もとい純夏と早く仲直りしたいと考えていた。
師匠♀は『勇自身が成長しなければ根本的な解決はない』と言っていたが、その通りだとは勇も感じていた。仮に純夏がもとの世界に帰してくれたとしても、そこで転移が起きないとは限らない。

だから容易にもとの世界には帰れない。だから勇は転移現象を制御できるように強くならなければならない。
だから純夏は勇を育成……はともかく、勇を鍛えようとした。それを師匠♀は、師としての優越を持ち出して拒否した。


勇「(でもそれは違うと思う。純夏ちゃんは強い。純夏ちゃんとも協力すれば、もっと強くなれると思うんだ。
色んな世界を旅してきた純夏ちゃんは、もといた世界よりも遥かに強くなっていた……と思うし…)」


それに新事実もある。純夏も体感した通り、転移は勇以外にも影響がある。勇だけの問題ではないのだ。もし勇のもとに敵対してる者が転移してきたら、肉食動物が腹を空かせて転移してきたら…。



勇「…………。」

勇「(せっかく純夏ちゃんとお話できるようになったんだ。
『また迎えに来る』って言ってたし、ここは僕からまだ帰れないとビシッて言っておかないと…!)」




▼勇は純夏へ説得しようと 強く念じた。

勇「(いつまでも師匠頼りままじゃダメだもんね…)」

勇「(僕からも、ちゃんとワケを話さなきゃ。
僕にだって。まだ帰れないワケが、まだ帰りたくないワケがあるんだっ!)」


▼純夏から返信が 勇に届いた。
▼会ってちゃんと話し合える場所で 待ち合わせるそうだ。



勇「(ま、まずはスタート地点に立てた。
次は純夏ちゃんを説得してそれから、師匠に認めてもらおう。純夏師匠、を……)」

午前・クリューベル自宅前

クリューベル(警戒Max)「……………。」ゴゴゴゴゴ...!!


勇が純夏へ説得中...

勇「純夏ちゃんには悪いけど、僕もまだ帰るべきじゃないと思う。帰ったところでこの現象は変わらない。師匠は外的要因があると考えているけど…」

勇「せめて、僕が転移現象に対抗できるようになるまで。僕が強くなるまで待ってほしい」

純夏「………。」

クリューベル「うんうんっ♪」

勇「だからその純夏ちゃん。
お願い! 僕を強くしてください! クリューベルさんと一緒に!」


純夏「っ!?///」
クリューベル「そんなぁ?!」ガーン!!


クリューベル「ねぇ!? 僕の教え方がダメだったかなぁ!? キミになにか悪いことしたかい!?
お願いだよ! 僕の教え方に何処か悪いところがあったら教えてよ!?」青褪め胸元掴みグワングワンッ...
 勇「 」耳キーン グワングワンッ...

純夏「お、落ち着いて?/// わ、私もコイツ……じゃなくて、クリューベルさんと一緒に協力して勇くんを強くするから!」

純夏「(勇くんを拘束してるコイツの世話になるのはシャクだけど、転移されたばかりで行く宛のなかった勇君を保護してくれた上に、強くしてくれた。恩が無い訳じゃない。
何より勇くんのお願い、なら……。)」

純夏「く、クリューベルさん。わ、私からもよろしくお願いします。
私なら、色んな世界で培った魔法や知識も教えられます!」



クリューベル「うーん……! うーん……! (苦悩)」

午前・クリューベル自宅前

クリューベル「わかった! そういうことなら仕方ないねっ!
だったら、」

クリューベル「必ず勇を守り通さなきゃダメ!
僕は勇がどこに転移されても、必ず居場所を特定できるようになっている!
僕と一緒に勇を守る気が本当にあるのなら、キミにもそうなってもらうよ! 僕と勇とでやった方法でね!」

純夏「も、勿論…! 私もやるわよ!
(な、何をしたの? コイツは気に入らないけど変態じゃないというか、バカなくらい何も知らないというか…。変なことはしないと思う)」

勇「あっ………//////」

純夏「(えっ? 嘘でしょ勇くん…。いったい何をした、いや何されたの…?) (ハイライトOFF)」脳ズキズキ...





午前・クリューベル自宅サウナ


■サウナでマーキング
 クリューベル考案の転移現象対策。お互いの居場所をより詳しく感知できるようにする作戦で、万が一勇が転移しても、転移先の場所が素早く分かる。その上、勇も帰り道がわかるようになる。
 熱気たちこめる密室で互いに裸で抱き合い、魔力の溶けた汗を塗り合い吸い合って、マーキングする。
 そして純夏もクリューベルと同じく、いつでも勇を助けられるように…。



純夏(裸)「って!!/// なーにやってるのよ勇くーーーーんっ!!!?///// (怒)」

勇「ご、ごめん……///」

純夏は勇の浮気行為(違う)に怒りを覚えて拳を握り締めてワナワナと震わせながら、「完全に油断していた」と後悔した。変態には見えないからといって、変態なことをしない訳じゃなかったのだ。勇の貞操を狙っていないでこんな変態プレイを考案したのだから、天然は末恐ろしい…。

クリューベル「どうする? 僕はやったのに、キミはやらないの?
やらないのなら帰ってもらうよ♪」ドヤドヤ...

純夏「や、やりますっ!/// やらせていただきますから黙っててっ!///」



とはいえ、これは勇と沢山触れ合う絶好のチャンスでもある。もしかしたら偶然が重なって、こんな奴に勇のハジメテを奪われてるかもしれないが、交際している気配は一切ない。たとえ2番目だとしても、上書きすればいい。
上書きして勇くんが私を選んでくれれば結果オーライ、と……。


勇「ハァハァ…///」
純夏「コレも勇くんの為…///。コレも勇くんの為…/// (ハァハァ...」


勇の為という言葉に嘘偽りはない。マーキングと同時に互いの魔力を循環させる、魔力制御の訓練も兼ねてるのだ。魔力を自ら動かせるようになれば、マーキングの質も向上する。これにはクリューベルも感心し、特に止める様子は見せないでいた。

だが上記二つの口実とした勇と純夏イチャラブも兼ねているとは、クリューベルは最後まで気づかなかった……。
そんなことよりも二人の相性が魔力的にも非常に良い事に感心していた……。




なお勇はそれどころではなかった。

1回目と異なり、勇が自分よりも軽い(筈の)純夏を膝の上に乗せている。純夏の裸は以前にも見たことあるが、サウナ室の照明に照らされて今はハッキリと見えている。
成長途中のBカップ、恥ずかしがってる純夏の顔、まだツルツルな腋や股。それが今、直に触れられる距離にある。それどころか、触れ合うことが2人の師匠♀に推奨されている。

勇は興奮してしまった。

■小野原純夏 (丸裸)
 勇の目の前に転移してきたときの姿と同様だが、サウナ効果で汗だく& 裸を勇に抱かれて顔真っ赤になっている。
 黒髪ポニーテールで勇と同じ年。小学生ボディでまだ成長途中だけど、胸は既にC寄りのB程度はある。


汗だくショタの勇は、汗だくぷにぷになロリ尻を太腿の上に座らせ、汗だくぷにぷにな両腕にしがみつけられ、
そのまま汗だくふにふになCカップ寄りBカップに自分の頭を、すがり付くように埋めた!
サウナで抱き合うショタロリの完成だぁ!!


純夏(裸)「(は、恥ずかしいよぉ!?/// で、でも我慢しないと!/// こうでもしないとアイツを越せないっ!!///)」

勇(裸)「ハァハァ!/// ハァハァ!///
(つ、ツルツル!?/// ぷ、ぷにぷにっ!?/// く、クリューベル師匠とは全然違うっ!?///」

勇(裸)「(それが今、僕の上に乗っかっている!!/////) (ハァハァ!!」



▼勇は勃起してしまった! 下には純夏のマンコがある!
▼勇は純夏とのハグ中にニュルッと 勇の勃起チンポが純夏の中に入りそうになって…。


勇(裸)「(こ、ここに入っちゃう?///
入れたい…///。よくわからないけど、入れてみたい…///)」純夏ユッサユッサ... 素股ヌリヌリ...♂

純夏(裸)「あっあっ...♡/// はぁんあぁんっ...♡///(ハァハァ」

純夏(裸)「い、良いよぉ?/// 勇くんにココ、マーキングして欲しいなぁ〜?/////(ハァハァ」



 勇(理性)「  」パッカーン



勇が自ら純夏を持ち上げ、一気にズプッ♂♀
汗だくショタロリ駅弁がスタートした!
勇の上て純夏が気持ちよさと嬉しさに満ちて、アンアンと喘いでいる!!


勇(裸)「純夏ちゃん好きっ、大好き!/////」ズプッ♂ ズプッ♂
 純夏(裸)「勇くん好きっ、大好きっ!/////」


▼純夏の子宮は発育途中でありながら 勇を求めて準備万端だ!
▼純夏は魔法を使って 妊娠しないように子宮内へバリア等を張った!
▼純夏は魔法を使って 勇と純夏に負担がかからないよう加護をかけた! サウナ下でも安全にセックスへ集中できるぞ!



注意!!
炎天下など、高温多湿な場所で激しい運動をするのは危険です! ガチで!
こまめな水分補給と、適度な塩分補給を忘れずに!!

午前・クリューベル自宅サウナ室

勇&純夏「「【チュッチュ♡/// パンパンッ♡/// ズッチュズッチュズッチュブッピュブッピュブッピュ♡/// 】」」


▼勇は純夏をタオルの敷かれた場所へと 優しく押し倒してキスハメしている!
▼勇は興奮して気づいてないが、 既に何度も中出ししており、 純夏の身体を白く塗りたくっていた!

純夏「(こ、これがマーキング♡///
私が勇くんのモノに…♡/// 勇くんが私のモノ…に……♡/////) 【魔力操作】」ギュッ...

勇「(純夏ちゃん好き!/// 好きぃ!/////)」パンパンッ♂ パンパンッ♂



クリューベル「(へぇ〜? 教えてないのにそんなマーキング方法が……。
今日は勇くん頑張って疲れているようだし、来週は僕も勇くんにお願いしてみようかなっ♪)」



このあと純夏とクリューベルは条約を結んだ。
勇が強くなるまでは元の世界に帰らない。その代わり純夏も勇の師匠♀になる、と。



午前・クリューベル自宅 脱衣所

クリューベル「ところでキミ。なんでキミは下腹部辺りに防壁のような魔法をかけている?
せっかく勇に特別なマーキングしてもらったのに勿体無い……」

純夏「(ギクリっ!?///)」溢れ精液ポタポタ...

純夏「(煽られてる…。こ、コイツはわかってて言っ…………てない! たち悪いなぁもう!///
下手に喋って避妊してたとはバレたら、何しでかすかわかったもんじゃないし…///)」

純夏「い、良いでしょ別にっ/// これでも勇くんとのマーキングはうまくいったのですから///」プイッ

クリューベル「???」首コテンッ

純夏「(でも、一応は感謝しますよ。
これからは定期的に、魔力制御の訓練を理由として勇くんとイチャイチャできるようになれたから……♡///)」



こうして2人の師匠に守られて、勇に平穏が訪れた
と思われていたが・・・?

それは魔法闘士クリューベルと魔法少女スミカに挟まれ、勇が修行に励んでいたある日のこと…。



■魔法少女スミカ
 小野原純夏の魔法少女姿。白と青を基調としたフリル付きワンピースドレス、ポニーテールを勇から貰ったリボンで結んでいる。大きな星が先端についた杖を持っている。高機動型の魔法少女で、本気になると魔力で構成された白い翼が背中から生えるよ♪
 得意技は杖から魔力の光を出して大きな剣と化した一閃。相手の魔力と体力にダメージを与え、怪我はさせない非殺傷設定である。
 勇は純夏が魔法少女だと知っていて、時折協力することもあった。魔法少女成り立ての頃はよく失敗してたが、幾多の問題を乗り越えて今では最強格の魔法少女になっている。
 

■魔法闘士クリューベル
 超高レベルの魔法と格闘を駆使する、世界でも指折りの実力を持つ。
 今日は特定の人物の元へ戻れる転移魔法と、治癒魔法を教える予定だったが……。




悪役♀さんが登場!
勇の転移現象に目をつけて襲いかかる!


■悪い妖精
 勇の転移現象に目をつけて、勇達に襲いかかった。風や水など、自然で形のないものを操って勇達を翻弄した。
 勇より背の低いロリ体型で、髪は緑と黄色が入り混じったポニーアップ。少し透けてるワンピースを着ている。妖精の特徴として、背中側に半透明の羽根がある。


???(妖精)「・・・。【竜巻形成】 【ドリル弾 発射ッ!!】」

クリューベル「危ないっ!! 【防壁】
ぐぅぅぅっ!!」


▼悪い妖精は風をドリル状に動かして クリューベルの魔法防壁を削り続けている!
▼クリューベルは妖精からの攻撃から 勇を庇っているが、 攻撃は囮だと直ぐ気づいた!

???(妖精)「・・・。【竜巻加速】 【水蒸気やら塵やらの摩擦で雷生成】
【並行して泥操作】 【濁流からゴーレム作成準備】」


純夏「コイツ! 自然で形のないものなら何でも操れるんだ!? 【ゴーレム未完成へ攻撃】
2重詠唱までして…! 勇くんは下がってて!」

勇「う、うんっ!」

クリューベルと純夏が一次共闘するも、悪い妖精も全く引けを取らず。
勇は仕方なく戦闘に巻き込まれないように、物陰へと隠れた。この世界に来たばかりの勇ではまっとうに戦えない。だからといって、修行の成果をいつまでもクリューベル達に見せられないのは、とてもじゃないが我慢できなかった。

何かできないかと勇は悩んでいたが、転移は容赦なく発生する!!




午前・山奥(物陰)

勇「しまった! こんなときにっ!! 【魔力集中】」


転移現象が起きそうになり、


勇「(あれこれってデジャブ…)」

▼勇は魔力を手元に集中させて、 転移への抵抗を試みた!
▼なんと謎の悪い妖精が丸裸で 勇の目の前に転移された!!

▼勇がハグして謎の悪い妖精を拘束(?)した。



勇「(ま、また女の子の裸っ?!/// だけどこの人は敵っ!)」



■グラス
 勇の転移現象に目をつけて、勇達に襲いかかった妖精。
 勇より背の低いロリ体型で、髪は緑と黄色が入り混じったポニーアップ。妖精の特徴として、背中側に半透明の羽根がある。



勇「つかまえたっ!」拘束ギューッ!!
 ???(妖精)「んっ。わたしも…。【拘束魔法】【発情魔法】【魅了魔法】【装備解除魔法】etc...」ギュッ...


→勇(裸)「えっ、あっ……///」

???(妖精)
→グラス(裸)「つかまえた…♡」ツププ...♀

勇「うわぁぁぁ……っ!?/////」ビクンッ♂


<ズッチュズッチュズッチュ...♡
<パンパンパンパンッ...♡

▼勇は妖精グラスに犯された!



グラス「んっ...ふっ.../// んぅっ...んぅっ...///」腰上下パチュンパチュンッ
 勇「うあぁぁっ!/// やめてぇぇぇ…!/// 出ちゃう!/// 出ちゃうよぉ!/////」ビクンビクンッ♂



▼勇はもう既に限界を迎えて 妖精グラスの中へと出しそうになっている!

▼妖精グラスは勇のオチンチンで気持ちよくなっているのか、 腰を動かし続けている。
▼ 妖精グラスの子宮は 精子を求めて甘く絶頂し続けながら発情している。 勇の精液を受け止める準備ができているぞ!


グラス「おせーしちょーだい?」
 勇「で、出ちゃう!/// 敵なのにっ!/// 襲われているのに出しちゃうっ!///」


無垢で自分よりも幼さの残る表情でグラスにおねだり攻撃されて、勇はタジタジの限界だった。
中出しを拒んでいるのは本能的に危険だと感じただけで、妖精へ中出ししたらどうなってしまうのか、純夏やクリューベルへの裏切り行為に繋がる可能性等々を考える余裕は、今の勇には無かった。

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・グラスとのセッは、
1~5:クリューベルと純夏が駆け付けると、勇がグラスへ夢中に腰振って沢山中出ししてた。勇はグラスに勝って↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):沢山中出し。グラスはどこか嬉しそうに逃げた。
6~50(偶):勇が抵抗して外出し。グラスにぶっかけ。うっとり、しかし何処か残念そうにグラスは逃げ出した。
51~95(奇):勇が抵抗して外出し。駆けつけた純夏にぶっかけ。残念そうにグラスは逃げ出した。
52~94(偶):勇が抵抗して外出し。駆けつけたクリューベルにぶっかけ。呆然とするクリューベルに対してクスクス笑いながら逃げ出した。
96~100:沢山中出し後、グラスと一緒に転移。転移先でもっともっと中出し。お互いメロメロになる勇&グラス。

↓2・戦闘後。解放された勇は、
1~5:↓1で沢山出してもヤり足りなくて、女性(指定可)を自分のチンポへと転移させた。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):まだヤりたい…。純夏のもとへ…。
6~50(偶):疲れてグッスリ…。
51~95(奇):まだヤりたいけど、身体がうまく動かない…。
52~94(偶):スッキリして、妖精の気配を感じ取れるようになった。
96~100:グラスに会いたいと意識してしまい、妖精の国へ転移してしまう…。

↓3・悪い妖精グラスの目的(暫定)は、転移事象を利用して…
1~5:勇を番いにして独占。愛し合う2人で、天敵の居ない何処か彼方へと…。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):自然を破壊し続ける人類へ復讐。人類もまた自然の一部なのを忘れて…。
6~50(偶):幻の妖精帝国をこの世界に転移させ、この世界を植物と妖精で支配する。
51~95(奇):この世界の妖精やそれに近しい生命体と植物を全て、幻の妖精帝国へ退避(転移)させる。
52~94(偶):不明および不定。イタズラに使うらしく、勇のラッキースケベ具合が悪化した。
96~100:大繁殖と大遠征。様々な世界へ子孫を世界中に拡げて妖精ハザードを起こし、支配する。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

グラス「(出そう? 出る? 出るね?
出せ。いいから出せ。さっさと出せ)」

グラス「・・・・・。(凝視ジィー…)」腰加速パンパンパンパンッ
 勇「もうやめてぇ〜……/////」ビクビクンッ♂

勇「(さ、最後の力を振り絞ってでも…!
僕は諦め……ないっ!!)」グイッ!!

グラス「あっ」ヌルッ...


<ブォン!! (ソニックブーム)


クリューベル「無事!? 勇から離れろっ!! 【突進】」
 勇「う、うわぁぁぁっ!!」妖精引っこ抜きヌポンッ





<ドビュルルルルル!!♂


・グラスとのセッは、
 勇が抵抗して外出し。駆けつけたクリューベルにぶっかけ。(58偶)


クリューベル「・・・・・?」白くべたつく正面...
 勇「あっあっ………/////」

グラス「・・・♪ (ヤルジャン♪」

勇「あっ………(体力切れバタリ...)」


▼悪い妖精グラスは 勇に精液ぶっかけられて呆然とするクリューベルに対して、 クスクス笑っている。

グラス「・・・♪」クスクス

勇「(や、やっちゃった…/// マーキングよりちょっと恥ずかしい……///)」


▼グラスは 勇達から逃げ出した!
▼クリューベルは勇の精液まみれになって、 動揺して動けない!


クリューベル「・・・。」スンスン... ビクッ!

クリューベル「・・・。」ペロッ... ビクンッ!

勇「におい嗅がないでぇ……/// 顔についたのを舐め取って味見しないでぇ……///」ピクピクッ...♂


・戦闘後。解放された勇は、
 まだヤりたいけど、身体がうまく動かない…。(71奇)

・悪い妖精グラスの目的(暫定)は、転移事象を利用して…
 自然を破壊し続ける人類へ復讐。人類もまた自然の一部なのを忘れて…。(31奇)


クリューベルは勇をお姫様抱っこして無事に帰宅した。
帰宅した頃にはクリューベルの見た目はいつも通りだったが、明らかな精液スメルがして純夏は顔をしかめて臨戦態勢をとった。
……数秒もせず、クリューベルの真面目な様子と険しい表情からから事後の雰囲気ではないと直感した純夏は警戒と変身を解いて、勇の治癒に専念した。ホントなんなんだこの人は。



昼(昼食時)・クリューベル自宅リビング

勇「く、口まで……痺れてる……」ヒリヒリ...
 クリューベル「はい、あ~ん。辛いけど頑張ってー。痺れは少しでも動いた方が治りが早いからねぇー?」

純夏「……彼女、人間へ強い憎しみを抱いてました。人間への復讐の足掛かりとして、勇くんの転移現象を利用しようと企んでいるみたいです」

クリューベル「ふーん? はい、あ~ん」
 勇「あ、あ~ん……」パクッ

純夏「……聞いてます? おいそこの2人。デレてんじゃねぇですよ。
はぁ……。まったく。大丈夫なんですかね、こんなんで」

クリューベル「聞いてる聞いてる。まったく。
足がかりにするにしても、僕達みたいに自然と共存してる方へ襲いかかることはないじゃんって思ってねぇー」

クリューベル「キミはそこに何か違和感はないの?」

純夏「わ、私はあくまで戦いで感じたことと、この世界で何か集めているか魔法で『声』を集めただけでっ、」

クリューベル「それじゃあまだ考えてなかったんだね?
ダメだよ? 考える時間を設けないで物事を進めちゃ」

純夏「ぐっ…。
し、知りませんっ。考えてるのなら、そう言えば良いじゃありませんかっ」プイッ



クリューベル「あらら、怒られちゃった。
それじゃあ僕とキミで、さっきの妖精について考えよっか。はい、あ~ん♪」

勇「あ、あ~ん……///」(パクッ

勇「(あのグラスって娘、また会える気がする…///。復讐とは別で、僕と個人的に…///。なんというか、もっと別な理由で僕を利用してくる気がする…///)」

勇「(な、何だかよくわからないけど、気をつけなきゃ!///
でも、あの1回だけじゃ足りないなぁ……/// 今日はもう動けないけど…///)」




【次の安価ヒント
※ショタのかわいい夜イベント。日中? 痺れて全然動けなかったぞ!
※午前中に妖精グラスに搾られた勇は、ちょっと疲れているぞ! でも性欲は別腹ポジだぞ! わかれ!


任意回答ヒント
1つ目。判定結果に反映されるかも。例えば転移魔法関連なら帰宅(クリューベル自宅)への難易度が下がるかもだし、純夏関連なら純夏とのイベントに深堀りが発生するかもだぞ!
2つ目。妖精グラスの悪行をある程度コントロールできる。
3つ目。クリューベルの天然行動をある程度コントロールできる。】

【選択(してから)安価】↓1
Q.夜。勇の行動と転移発生イベント?
※全て記号のみでもOK

a)寝てる。(1~49(奇):クリューベル寝室にいて、そのまま添い寝した。ヤリたい…。2~50(偶):純夏寝室にいて、そのまま添い寝した。ヤリたい…。51~99(奇):起きたらまた異なる世界に居て、拘束されてた。高速具に魔法を封じられている。奴隷商の牢屋に居るようだ。地下なのか結界の影響か、師匠達の気配を感じ取れない…。拘束具を壊して外に出よう。52~100(偶):妖精グラスの住処で逆睡姦されてた。気持ちいい…Zzz)
b)トイレ行こうとフラフラ…。(1~49(奇):妖精グラスの住処でグラスに捕まっていた。誘惑に抗わなきゃいけない上、おもらししないよう我慢しなきゃいけない…。2~50(偶):クリューベル寝室にいた。寝てるクリューベルへキスしたあとトイレへ…。51~99(奇):純夏寝室にいた。寝てる純夏へキスしたあとトイレへ…。52~100(偶):また異なる世界に居て、何者かに襲われる。元の世界に帰ってトイレ行く為にも、コイツ等を倒さなきゃ)
c)自室で自主練。転移に抵抗して、(1~49(奇):元の世界だか異なる時間へ飛ばされた。遥か過去か遥か未来か。2~50(偶):寝ている妖精グラスを自室に転移させた。今なら復讐(睡姦)できるハァハァ…。51~99(奇):寝ているクリューベル(全裸)を自室へ転移させた。ハァハァ...。52~100(偶):寝ている純夏を自室へ転移させた。キスしたあと一緒に寝た)


任意回答)
 (勇が今練習中の魔法は、クリューベルと純夏の元へ戻れる転移魔法?or治療魔法?or純夏と同じ高機動戦闘用の攻撃魔法?or 純夏と同じ高機動戦闘用の飛行魔法?or純夏から学んだ魔力制御?orクリューベルから学んだ魔力纏った格闘術?: )
 (純夏考え。人類への復讐でグラスがやりそうなこと1〜3つ: )
 (精液サンプル採ったクリューベル。明日の考えは、勇からもっと貰おう?or勇に聞いてみよう?or純夏に聞いてみよう?or自分にも似たものを勇へマーキングできないか?(具体案1〜3パターン): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正。
&練習中の魔法を完璧にこなし、他の魔法もそこそこ向上する】

夜。勇達3人はそれぞれの寝室で、それぞれの時間を過ごしていた。

勇は自主練で純夏に教えられた魔力制御を。
クリューベルは勇からいっぱいぶっかけられた精液について考え事を。
そして純夏は襲ってきた妖精グラスについて考えていた……。




夜・純夏寝室

純夏「ダメだぁ〜…」机突っ伏しグテェ.. .

純夏「(妖精達の警戒心が強いのか、人類と敵対する訳を殆ど聞けなかった…。町の人々もそんな全く聞いたことがないって…。
自然を破壊する人類と、妖精が敵対するのは当たり前だって声もあって……はぁ〜……)」

純夏「(殆ど相手にされなかったなぁ……)」

純夏「(うーん。この世界の自然破壊って、そんな深刻だったかなぁ…。あの妖精の攻撃はどれも自然の怒りってカンジだったから、てっきりそうかと……)」


純夏「………。」

純夏「(明日はもっと出歩いて調べなきゃ。
できれば、勇くんと一緒に…///)」









夜・クリューベル寝室

そのころクリューベルは、勇からいっぱいぶっかけられた精液サンプルの採取に成功しつつ考えた末、ある結論に至った。

クリューベル「明日、純夏に聞いてみよう」


<ズゴッ ドンガラガッシャン!! ガラガラ...




クリューベル「おーい。誰だーい? 助けようかー?」

純夏「だ、ダイジョブですっ!///」

クリューベル「……? (まあいっか)」

クリューベル「(これが勇の精液…) 【試験管 浮遊フヨフヨ...】」

クリューベル「(これを純夏は沢山貰って、体内へと塗りたくられていた…。僕には身体じゅうに…)」

クリューベル「(勇の精液がもっと欲しいな。それも、勇の色んな精液を…。
生命エネルギーの転換や、勇との絆をもっと深めるのにも使えそうだ。それをまずは純夏にやってもらいたいところだけれど…)」

クリューベル「さて、どうお願いするか。
(サンプルの種類と数が欲しいし、勇の精子を使って魔力転換や、他にも実験がしたい)」






■クリューベルの選択肢。
Q.どう純夏へお願いするか?
 ・(いろんな状況での勇のサンプルが欲しいので、)精液の採取をお願いする。
 ・(勇の精子を生命エネルギーとして純夏の魔力にできないか。勇から集めた)僕の精液を純夏に注がせてほしい。
 ・(勇の精子を純夏の体内に魔法で留めておくことで、より勇と強い結びつけがてきないか。)子宮に精液を溜めてほしい。

 ↓

・精液の採取をお願い。
・僕の精液を純夏に注がせてほしい。
・純夏の子宮(体内)に精液を溜めて(留めて)ほしい。



クリューベル「よしっ。明日の準備ヨシっ。(寝不足)
僕も早く寝よっと♪」




夜・隣部屋(純夏寝室)

純夏「うーん……! うーん……! (Zzz...」


▼純夏はとてつもなく嫌な予感がして、 うなされていた……。

そして勇は自主練中。純夏から教わった魔力制御の練習中だった。


■魔力制御
 魔法少女スミカが勇へ教えた技。
 自身の魔力を自力で動かす技で、ベテラン魔法闘士やベテラン魔法少女からしたら基礎的な技だが、一般人だった勇からしたら難易度の高い技である。
 サウナ室では、勇と純夏でマーキングしながら互いの身体へ魔力を循環させることで、マーキングの質を向上させていた。
 


夜・勇の自室(クリューベル自宅)

勇「(難しいけど、これができれば他の魔法だってうまく扱えるようになると思う。
集中集中……)」


だが自主連中だろうと就寝時間だろうと、容赦なく転移現象は空気を読まずに発生する!

勇「(また!? けどこうすれば転移は回避できるっ!) 【魔力対抗】」




<ボスンッ


■グラス(全裸)
 勇の転移現象に目をつけて、勇達に襲いかかった妖精。
 勇より背の低いロリ体型で、髪は緑と黄色が入り混じったポニーアップ。妖精の特徴として、背中側に半透明の羽根がある。


グラス「Zzz...」


・自室で自主練中に転移現象が発生。転移に抵抗したら、
 寝ている妖精グラスを自室に転移させた。(34偶)
 今なら復讐(睡姦)できるハァハァ…。


勇「て、転位は回避できた……。僕自身のてん……い…は……///// (ハァハァ...」

▼勇の自室ベッドに 寝ている裸の妖精グラスがやってきた!
▼勇はまだヤり足りなくて 発情してしまった!



【次の安価ヒント
※敵妖精グラス♀「Zzz...」
※勇「モウガマンデキナイッ!!(ハァハァ」ギンギン♂
※abcが手を出す。dで手を出さない。結果どうなるかは別で判定します。3連コンマ判定かなぁ…。


各記号ヒント。&結果ヒント
a敵妖精とヤる。 復讐成功か復讐失敗か、スルーされるか受け止められるか…。
b敵の女とキス。 受け入れられるか拒絶されるか、好意持たれるか持たれないか。
c気を紛らわせる。 勇の考えに気づくか気づかないか、さっきの続きをヤるかヤらないか別のイタズラが発生するか
d出してスッキリ(健全)。 自室に残されたグラスが寝てるか起きているか、発散自体がうまく行くか否か、そして師匠達の様子は。

任意回答ヒント
1つ目。記号選択前のグラスについて。寝言を書けます。露骨に勇を誘惑する内容でもOK。
2つ目。純夏の考察。なぜ勇は犯されたのか。
3つ目。クリューベルの夢。『エッな気持ちが一切ない』娘にエッな夢を見せてもOK。】

【選択してから安価】↓1
Q.目の前には無防備に寝ている敵妖精グラス。我慢ギリギリ勇の決断は?
※()内は書かなくてもOK

a)犯す。
 勇は、中出しする?or外出ししてぶっかける?or外出し後すぐキレイに拭き取った?or中出ししながらキスする?(&勇考え): 
b)キスで我慢。
 勇は、まだやり足りないけど床で寝る?orこのままキスしながら寝る?orグラスにのしかかってキスしながら寝る?orグラスのロリパイにキスしながら寝る?(&勇考え): 
c)頭撫でて別のことを考える。
 勇は、長く会えてない両親のことを想う?or長く会えてない学校の友達のことを想う?orクリューベル師匠や純夏師匠のことを想う?orグラスと仲良くなりたいと念じる?(&勇考え): 
d)外で魔力発散。
 魔力発散の詳細は、転移現象を引き起こしてグラスを元に戻せないか試す?or空高くへ魔力を飛ばす?or大地や大気へ魔力制御してグラスと同じ技が出せるか試す?or今まで学んできた魔法を片っ端から練習し直す?(&勇考え): 


任意回答)
 (abcd選択より前。グラスの寝言(要約OK): )
 (純夏考察。グラスが勇を性的に襲った理由: )
 (勇の精液スメルに包まれたクリューベルが見た夢: )

【単ゾロ:結果オーライ。記号選択後の判定も、選択できるようになる。】

グラス「Zzz...」
勇(発情)「ハァーッ!!/// ハァーッ!!///」手ワキワキ...

グラス「Zzz... えへへ♪」
 勇「っ!??」ゴメンナサイッ!!





勇「・・・・・?」

グラス「Zzz...  えへへっ……楽しいね……」

勇「(ね、寝言…? お、起きてない?
あ、危なかったぁー……。だ、だからって安心はまだできないけどっ…)」


勇はグラスを起こさないよう静かに悩んだ末、グラスの頭を撫でながら別のことを考えることにした。
考え事をしながらやましい気持ちを誤魔化していった。


勇「(き、キッカケは褒められたものじゃないけど…/// 楽しそうな夢を見ているこの子と、仲良くなりたい…///)」頭撫で撫で...
 グラス「Zzz...♪」

勇「(思えば、まだこの子のこと全然知らないし…。
僕目掛けて襲ってきたけれど、もしかしたら根は良い子かもしれないし……)」




■悪い妖精グラス
 勇の転移現象に目をつけて、勇達に襲いかかった。風や水など、自然で形のないものを操って勇達を翻弄した。
 勇より背の低いロリ体型で、髪は緑と黄色が入り混じったポニーアップ。少し透けてるワンピースを着ている。妖精の特徴として、背中側に半透明の羽根がある。
 純夏はグラスの攻撃から人類への怒りを感じ取っていたが、何故勇の転移現象を狙ってきたのか、何故勇を犯していたのかが疑問だった。人類を敵視している筈なのに…。
 もしかしたら妖精そのものが、精液を好むそういう種族なのかも……?

一方その頃、クリューベルは…。

クリューベル「Zzz... んっんっ…♡///」ビクッ...

自分の初めて(処女)を勇にあげてはイチャラブセックスしている夢を見て、ベッドシーツを掴んでいた。




夜・夢の中(自宅サウナ)

クリューベル「(ここは…。あぁ。この前の光景かぁ…。
勇と純夏がマーキングしていた……)」


勇&???「「【チュッチュ♡/// パンパンッ♡/// ズッチュズッチュズッチュブッピュブッピュブッピュ♡/// 】」」

クリューベル「あ、あれ? 純夏じゃ、ない?
あの妖精に襲われてる訳じゃないし…」

クリューベル「あ、あれ? あれ僕ぅ…。いつの間にかキミが目の前に居…て……」


▼視点変更したことで、勇が抱いていたのが純夏やグラスではなく、 自分だったと漸く気がつくクリューベルだった。
▼夢の中のクリューベルは、 自分の初めて(処女)を勇にあげて喜んでいたのだ。


クリューベル「な、なんでボク…/// キミとマーキングしていて…///
なんでこんな嬉しい気持ちが、胸の辺りからいっぱいホワホワして……/// (感涙)」



  勇(裸)『クリューベルさん好きっ、大好き!/////』ズプッ♂ ズプッ♂
   クリューベル(裸)『勇っ!/// 好きっ、大好きだよっ!/////』


クリューベル「っ!!??/////」ビクンビクンッ

クリューベル「(自分の体なのに、自分で動かせない…。勇にされるがまま、僕の身体が気持ちよくなる度に跳ねている。
そして何度も何度も、何度も何度も何度も…。僕の中にキミはキミの証を注いでくれた…///)」





夜・クリューベル寝室

クリューベル「しゅき……/// 勇、もっと注いでよぉ……♡///(寝言)」Zzz...

夜・勇寝室

勇「………。」頭撫で撫で…
 グラス「Zzz...♪」


▼勇のベッドで寝ているグラスは 楽しい夢を見ているようだ。
▼勇は魔力制御の自主練中だったのか、 無意識に妖精グラスと魔力を循環させていた。






【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・グラスの行動は、
1~5:起きたがまだ夢の中なのか、勇へチューした。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):寝たフリした。
6~50(偶):爆睡。
51~95(奇):起きて勇を魔法で弱らせ、添い寝と誘惑へ…。プラス補正入らないと、勇は我慢できなくてキスハメしちゃう…。
52~94(偶):起きて勇を魔法で眠らせ、騎乗位へ。補正入らないと、中出ししちゃう。
96~100:夢の邪魔されて不愉快。魔法で勇を沢山拘束したあとに逃げ出した。

↓2・魔力循環の効果で、
1~5:グラスが勇へメロメロになった。↓1↓3へ大プラス補正
7~49(奇):勇はグラスの居場所を特定できるようになった。
6~50(偶):グラスは勇の居場所を特定できるようになって、悪巧み開始。
51~95(奇):勇の『仲良くなりたい気持ち』をグラスは受け止めつつ、悪巧み開始。↓1へR-18補正。
52~94(偶):勇の『知りたい気持ち』をグラスは受け止めた。↓1へ大幅プラス補正。
96~100:勇の発情がグラスに届いた。↓1↓3へR-18補正

↓3・グラスが見てた夢
1~5:勇と子供らしく遊びながら、冒険していた。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):勇達へエッな魔法かけて発情したクリューベルや純夏と一緒に、勇を追いかけ回していた。寝ている純夏&クリューベルへR-18補正。
6~50(偶):勇へ騎乗位して搾り上げていた。↓1↓2へR-18補正
51~95(奇):人類に故郷を焼かれる前の、幸せだった記憶
52~94(偶):人類の消え去った緑の世界で、妖精達が遊んでいた。
96~100:妖精達が戦争起こし、圧倒的な戦力で人類を圧倒していた。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

・グラスの行動は、
 夢の邪魔されて不愉快。魔法で勇を沢山拘束したあとに逃げ出した。(99ファンブル)
↓大幅プラス補正とR-18補正が入る。
 目的の勇が目の前に居るから不愉快は解消。
 勇への拘束は一時保留。
 勇の『仲良くなりたい気持ち』は正直嬉しい。
 従うのならさっきの続きをヤれてよし、
 逆らうのなら夢の続きを現実のものにするもよし。


・魔力循環の効果で、
 勇の『仲良くなりたい気持ち』をグラスは受け止めつつ、悪巧み開始。↓1へR-18補正。(95奇)
↓大幅プラス補正入る。
 勇の『仲良くなりたい気持ち』をグラスは受け止めた。勇とセフレになり、↓1へR-18補正。


・グラスが見てた夢
 勇達へエッな魔法かけて発情したクリューベルや純夏と一緒に、勇を追いかけ回していた。(45奇)
 寝ている純夏&クリューベルへR-18補正。
↓大幅プラス補正入る。
 夢の中では、勇を捕まえたグラスが勇を沢山搾って楽しく(一方的に)イチャラブしていた。次の安価次第で寝ている純夏&クリューベルへR-18補正。

グラス「ねぇ?」
 勇「 」ビクッ

勇「(お、オワッタ……)」


勇は歳の近い妹をあやすかの様に、寝ているグラスの頭を撫でていた。が、その手を止めて硬直した。グラスが起きてしまったのだ。
ショックから意識を取り戻してバッと手を引こうとしたが、時既に遅くグラスに腕を両手で掴まれ、グイグイと引っ張られた……。


グラス「おねがい聞いて?」

勇「は、はい?」

グラス「遊びと、夢のつづき。
どっちがいーい?」

勇「な、なんのことを言って………っ!?」


▼勇の頭の中に イメージが流れ込んできた!
▼さっきまで魔力制御の練習したまま グラスの頭を撫で撫でしていたおかげだ!

▼グラスにも勇の思念、 『仲良くなりたい気持ち』が流れた!
▼グラスは勇とセフレになると決意した!



■グラスが見てた夢
 発情クリューベル&発情純夏と主催者グラスが、勇を一定時間追いかけ回すゲーム。制限時間まで逃げ切ろうと奮闘する勇だったが、グラスに捕まって拘束されてしまった。
 ベッドの上へ裸で大の字に寝かされて手脚を鎖で引っ張るように固定され、猿轡をかまされている勇。その真上から、勝ち誇ってドヤドヤしてるグラスがゆっくりと降りてきた。勇は涙目で拘束もとい処刑から抜け出そうと、必死にもがいていた。
 敗者勇への罰ゲームでもあり勝者グラスへの御褒美タイム(搾精)がまもなく始まる………といったところで目が覚めた。



勇「は、はは…。遊びって鬼ごっこの事かぁ…。逃げるほうが圧倒的に不利だね…」ヒクッ... ヒクッ...

グラス「ちがう。わたしが1番で勝ち。ほめて」

勇「よ、よしよし? おめでとー?」ナデナデ
 グラス「……♪」

勇「(そ、そっかー……。競争かぁ……)」



笑顔引きつる勇だったが、正夢になりかけている現状に内心怯えていた。
尤も、人類と敵対しているハズの妖精とここまで関係持って会話できるだけでも十分幸運なのだが……。

 遊び = リアルな鬼ごっこ
 夢のつづぎ = 拘束されて騎乗位
 どっちも拒否 = 今度こそ怒られる?


勇「も、もう夜だよ? せめて明日にしない?」

グラス「夜のお遊びがしたいの?」ワクワク...♪

勇「(に、逃げられない!?/// 遊ぶ(逃走)か遊ぶ(R-18)しかない!?///
妖精はやっぱり怖い生き物だ!!/// 助けてクリューベル師匠!/// 助けて純夏師匠!///)」




クリューベル「Zzz... (勇、もっと出してムニャムニャ……♡)」

純夏「Zzz...  (うーん……!! うーん……!!)  (寝汗ダラダラ)」腕脚パタパタ...




勇「(駄目だ…。部屋扉越しに師匠♀達の寝息が聞こえる……)」ガックシ...

グラス「きょうからセフレ。なかよくしよ?」無理矢理握手ギュッ

勇「せ、セフレ?」

グラス「セックスフレンド」

勇「ぶふぅっ?!/////
(僕よりも小さな子供の見た目で、なんてこと言うの……)」






【次の安価ヒント
※ファンブルペナルティとゾロボボーナスとR-18補正が混ざり合った三位一体。
※グラスからしたら夢での御馳走が現実で目の前に居たサプライズで、不機嫌が上機嫌に早変わりといった感じです。
※勇がどんな選択しようと、グラスと仲良くできます。まずはセフレから。


各記号ヒント)
aリアルな鬼ごっこ、開始。寝ている純夏&クリューベルへR-18補正入った。エッなハンター達♀が勇を探し始めた……。
b勇「【『オイラは乗馬マシンじゃねぇ!』状態】」
cセフレ初体験の勇がグラスへおせっせ。
d勇気のお断り。選択ミスかもしれない。だがここしか言う機会がないかもしれない。場合によっては、寝ている純夏&クリューベルへR-18補正入るかも?

任意回答)
1つ目。事後グラスの行動を指定。中出しされる度、グラスは喜ぶぞ!(>>387
2つ目。勇の考えるグラス対策を書けます。セフレで人類を敵視してて、勇の転移現象と精液をつけ狙うヤツへの対策だぞ!
3つ目。妖精グラス関連のバッドエンドを3つ書けます。あくまで純夏の想定なので、回答通りになるとは限りません】

【選択してから安価】↓1
Q.長い夜の始まり。勇の決断は?
※()内は書かなくてもOK。

a)グラスの遊びに付き合う。ステージはクリューベル自宅内で隠れ鬼。グラスの魔法でクリューベルと純夏も発情し、勇を探し始めた。
 ゲーム開始前のヒント。グラスの夢で勇が捕まった理由1〜3つ(&グラス解説セリフOK): 
 (グラス考案。もしも勇が勝った時の御褒美1〜3候補: )
b)グラスの夢の続きに付き合う。グラスが勇を沢山搾ろうと、勇を拘束開始。
 拘束前に勇がやっておきたいこと1〜3つ(&質問など勇セリフOK): 
 (中出し回避不可について。勇の考え: )
c)夜の遊び。セフレらしく勇からグラスへ挿入し、布団被ってパンパンッ。
 グラスがセフレとして勇を気に入った理由1〜3つ(&グラス総評セリフOK): 
 (勇の予定は、全部中出し?or全部ぶっかけ外出し?or中出しと外出しの混合?(&勇の考え): )
d)今日はもう魔力無いから駄目と断る。今の僕は転移現象に対抗できないから、セフレだろうと友達は巻き込みたくないと付け加えて…。
 転移現象で勇が飛ばされてしまったことがある異世界特徴1〜3世界分(&各異世界への命名OK): 
 (グラスの妥協(?)案は、勇とハメハメできるのならどこに飛ばされようと構わない?or魔力無い日は魔力回復するまで諦める?or 今してくれたら勇だけ特別に魔力の濃い泉がある隠れ故郷へ案内する?or今してくれたら師匠♀2人とエッできる機会を定期的に作る?(&グラスセリフOK): )


任意回答)
 (事後。グラスは、帰った?or師匠達♀に気づかれるまで延長戦した?or勇寝室に隠れ住んだ?or勇を森の奥へと持ち帰った?(&グラスセリフOK): )
 (事後。勇の考えるグラス対策1〜2つ: )
 (純夏の悪夢。セフレ妖精グラスへ勇が毎日中出ししちゃったバッドエンド1〜3パターン(&各エンドでグラス言いそうなセリフ &純夏総評セリフ): )


【単ゾロ:早朝からハーレムセックスが始まる】

勇「だ、駄目っ…… !/// 今日は駄目…だよっ…!///」
 グラス「???」キョトン


▼勇は色仕掛けを前にして、 ノーと言える男の子だった。 強い。


グラス「どうして? 遊ぼうよ?」

勇「………。キミを、転移現象に巻き込みたくない。今の僕は魔力がもう無くて、転移現象に抵抗できない。
そうなったら、キミをまた転移現象に巻き込んでしまう」

勇「たとえセッ、セフレ…でも…///
友達は巻き込みたくない…。嫌でしょ? 機械だらけの世界に突然飛ばされるとか……」

グラス「………。」


グラスは自分を拒絶し始めた勇に対して不機嫌な顔をしてたが、『友達』と勇に認められて一瞬固まって怒りを鎮めた。
勇はもう自分とセフレだと認めた。その事実だけでグラスの不快感は消え去り、むしろ友達(セフレ)として何かできないかと、グラスの思考をはたらかせた。言うまでもなく、ろくなものでは無いが…





■勇が飛ばされたことのある異世界
 現代社会で生きていた勇が、転移現象により突然飛ばされた世界をここに一覧化させる。
 なお拓人や宗一が居る現代社会は、勇の故郷と酷似した異世界だった可能性がある。また宗一(種馬ルート)が住む屋敷にも世界が創造されているので、将来的にはそこへ転移される可能性もある。また明確な描写はまだされていないが、魔法少女スミカが勇を探している道中で立ち寄った異世界も複数存在していることが確認できている。

 ・クリューベルの居る魔法世界。最初に転移された異世界。幸運にも魔法闘士クリューベルと出会えた。
 ・機械文明が魔法を完全に超えて魔法が淘汰された世界。自然の力を扱う妖精グラスへの苦し紛れな言い訳ではなく、本当に勇が飛ばされたことのある異世界。
 ・拓人や宗一が居る現代社会。山には凶暴な熊が、町には妖怪や悪霊が彷徨っている。一部妖怪悪霊は、拓人への恩があって大人しくなったとか。

グラス「………。」

勇「とりあえず今日はもう駄目…。
僕にはもう、転移に抵抗できる魔力がもう無いから……」

グラス「………だきょーする」 

勇「(だ、妥協?)」



■グラスの妥協案
 本当は今すぐ遊んだり夢の続きで一方的にシたいところだが…。勇にセフレ(友達)と認められた今のグラスは気分がいい。今日断ったのは特別に許す。
 でも。今グラスとシてくれたら、勇が師匠♀2人とエッ出来る機会を今後定期的にグラスが作ってあげる。



▼勇は魔力循環してた右手から グラスの思念要約(上記)を受け取った!


グラス「魔力が切れてても良いからおせーしちょうだい? くれたら良い事してあげるよ?」

勇「(それ妥協じゃないっ!!/// 状況悪化させただけっ!!///
でも……///)」




勇「い、良い事?///
ほ、本当に協力してくれるの?///」

グラス「おせーしくれたら。いいからさっさとおせーしちょうだい?」

勇「う、うう……///」



▼勇はグラスの圧に負けて脱ぎ始めた。
▼だが同時に、純夏想定のバッドエンド回避に繋がった、かもしれない…。


勇「(……よくよく考えたら、グラスちゃんと魔力の循環してるんだから。グラスちゃんから魔力貰えばいいかな。
勝手に貰ったら怒られそうな気もするけど…)」ズプッ♂ パンパンッ♂

グラス「………。
(おせーし♪ おせーし♪)」無表情ワクワク...♪ 子宮チュウチュウ♡

勇がセフレ妖精グラスへハメハメしている頃、寝ている純夏はさっきよりもうなされて悪夢を見ていた。

純夏「うぅぅ……。勇くぅん………」脳破壊ビクンビクンッ...



夜・夢の中(クリューベル自宅サウナ)

純夏「う、うそでしょ……。勇くん……」


▼純夏は目の前の光景にショックを受けて、 手に持っていたオモチャ(R-18)を落としてしまった…。
▼純夏はWSSと逆NTRのダブルパンチで 脳破壊を受けて虚ろな目で涙を流して震えている……。


勇&グラス「「【チュッチュ♡/// パンパンッ♡/// ズッチュズッチュズッチュブッピュブッピュブッピュ♡/// 】」」


▼勇が自分よりも幼い体つきの妖精に覆い被さり、 激しく腰を動かして快楽を堪能していた!
▼勇の下敷きになってハメ潰されて苦しい筈の妖精グラスは 汗だくになりつつも涼しい表情で勇のおせーしを沢山受け止めていた!

今日サウナで勇くんと汗だくマーキングセックス予定だった純夏の目の前で、勇が悪い妖精グラスと汗だくマーキングセックス。それを何故かクリューベルはニコニコと見守っている。

奪われた。いや、もう既に奪われていたのだ。
純夏は思い出した。いや、嫌な現実から目を背け続けていたのはこの私だったと頭を抱えて、膝から崩れ落ちた。


純夏「(そうだった……。あれから毎日毎日、勇くんはあの妖精ごときに毎日中出ししちゃって…。あのサウナで毎日、毎日、毎日……)
グスッ……お、おえっ………」



グラス「あっ」

純夏「……?
(気づかれた…?)」

勇に沢山中出しされてキリの良いところで、グラスは純夏の方へと顔を向けた。そして、


グラス「キミの好きな子、もらっちゃった♪」
 勇「グラス……♡ んっ♡」

グラス「んっ♡ チュー♡」

クリューベル「ウンウン…♪」頷きニッコニコ

純夏「いやぁァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

朝(現実)・純夏寝室

純夏「勇くんの貞操観念が崩壊してしまいそうっ!」ガバッ!!


<チュンチュン...
<布団握り締めギュウウウウウ...

純夏「はぁー……っ!! はぁー……っ!!」寝汗グッショリ青褪め...

純夏「ゆ、夢……。
ちっちゃい女の子にしか興奮できない勇くんになっちゃってた……」Bカップ フニフニ...

純夏「(……クリューベルはアテにできない。あんな体しておいて…。もったいない…。
だったら私が勇くんの貞操観念を守らなきゃ。私が勇くんを強くしてあげないと)」



こうして純夏は妖精を警戒しつつ勇を更に鍛えてあげようと、決意を固めて飛び起きるのだった。クリューベルもそろそろ幸せな夢から覚めて飛び起きる頃だろう。
一方、肝心の勇くんはというと。少し時間を巻き戻して、






明け方(事後)・勇の寝室

勇「  」
 グラス「おせーしいっぱい♪」お腹サスリサスリ...♀

グラス「じゃあねー おやすみー」窓開け羽パタパタ...

勇「アッ.....   アッ.....   」


勇は妖精グラスの幼い身体へ精液を沢山吐き出した後、ベッドの上でグッタリしていた。一方で、特に何もせず転移などアクシデントも起きず帰ってくれたことに安堵していた。やっとグラスでスッキリできて、心の余裕ができたのも大きいだろう。
解放された勇は消臭の魔法を部屋にかけなきゃなぁと思いつつ、ウトウトした……。


勇「(もう事後だけど…。クリューベル師匠に今回のことを話して、相談しよう……)」ガクリッ

【各記号のコンマ判定。

a (1~49(奇):セフレのグラスと隠姦。クリューベル&純夏と3Pできるようになる。2~50(偶):巧みなテクで勃起されて、クリューベルの前へと突き飛ばされた。51~99(奇):純夏へ話しかけようとしてるのが見えたので、グラスと一緒に覗き見。52~100(偶):グラスから旅立ちを誘われた。勇に起きてる転移現象をうまく使えばどこへも行ける、と)
b (1~49(奇):グラスが狙った転移現象の解明を急いだ方が良いと判断し、外出準備へ。2~50(偶):朝からサウナ室へ。精液サンプル採取開始。クリューベルが処女卒業した。51〜95(奇):純夏を呼んで、純夏に勇を搾って中出しするよう頼んだ。妊娠の誘惑に負けそうになる勇&純夏。52~100(偶):発情したクリューベルにベッドへ押し倒される勇。グラスのおかげだ)
c (1~49(奇):日課と化したサウナで汗だくマーキングセックスへ。純夏が少し元気ない。2~50(偶):発情した純夏にベッドで押し倒される勇。グラスのおかげだ。51~99(奇):クリューベルに精液採取を頼まれた後の純夏で、まずは勇から魔法で採取。52~100(偶):クリューベルに『僕の精液をキミ(純夏)に注がせてほしい』と脈絡無く言われて逃げてきた。クリューベルふたなり説)
d (1~49(奇):『僕の精液をキミ(純夏)に注がせてほしい』。2~50(偶):『勇から精液の採取をお願い』51~99(奇):発情した2人が睨み合っている。グラスのおかげだ。52~100(偶):『純夏の子宮に精液を溜めてほしい』)】

翌朝・クリューベル自宅(勇寝室)

勇「(ちょっと早いけど、クリューベル師匠に話そうかな。
いつもなら部屋に突撃して起こしに来るけど…)」



【次の安価ヒント
※セフレできたあとの朝イベント。
※acが寄り道。bが直接。dが一時停止。

各記号ヒント
a妖精グラスと少しイベント。
bクリューベルと直接話す。昨日エッな夢見たばかりのクリューベルは正気だろうか…?
c純夏のメンタルケア回。
d純夏とクリューベルの会話覗き見。>>398のすれ違い(?)回避ができるかも?

任意回答ヒント
1つ目。妖精グラスとセフレになった恩恵を候補として1〜3つ出せる。勿論グラスへの中出しは忘れずに。
2つ目。外出先を指定できる。土地勘はクリューベルの方があるだろう。
3つ目。朝イベントからだいぶ時間経ってから判明した、衝撃の事実に純夏はっ!、が書けます。クリューベルの天然行為にもっともっと振り回されていけ。】

【選択(してから)安価】↓1
Q.朝から勇の行動。クリューベルへ相談しようとして…?
※全て記号のみでもOK。判定は>>419参照

a)窓の外。グラスの手招きに気づいた。
b)クリューベルへ話しかけた。
c)純夏に起こされた。
d)クリューベルが純夏へ話してた。


任意回答)
 (セフレ妖精グラス。師匠達♀とエッ出来る機会作りとして、やってくれそうなこと1〜3案: )
 (転移現象について外で調査。外出先1〜3候補(&クリューベル考え): )
 (朝イベントから半日後。クリューベルの裏事情>>398を全部知った、純夏の様子(&クリューベル補足セリフ &純夏ツッコミセリフ): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正。&>>395より勇が魔法2つマスマーする】

朝、勇がクリューベルへ話しかけようとしたら、発情したクリューベルにベッドへ押し倒された。セフレ妖精グラスのおかげだ(b96偶)
 



朝・勇の寝室

クリューベル(全裸)「フーッ!/////  フーッ!///// (発情)」這いずりユラァ...

勇「し、師匠……?/////」

クリューベル「ごめんねぇ♪/// キミとマーキングしてる夢を見てたんだけどさぁ、僕もココにキミのが欲しくなっちゃってねぇ♡/////」クパァ...♡ ムワァ...♡


▼クリューベルのプラチナブロンドの茂みに咲く 大きな花が指2本で開かれ、 甘美な香りが勇の本能を刺激した。



勇「(こ、これがグラスちゃんが言ってた良い事?
たしかに今までの師匠なら、こういった話題とは無関係だったけども…!)」

勇「あ、あのっ!/// 僕は先に師匠へ言わなきゃいけない事があって!///」

クリューベル「んー? 終ってからじゃダメー?」ギュ-ッ
 勇「ダッ!?/// ダメですっ!///」


1度グラスに搾り取られてスッキリしていた勇は冷静、とまでいかずとも状況に直ぐ流される程ヤワではなかった。
今すぐにでもグラスの事を話さないと。クリューベル師匠はもう限界そうで無視するのもそれはそれで危険そうだが…。このまま話さず犯されて、有耶無耶にされるよりはまだマシだろう。多分……。







■クリューベル・グラム
 千年以上生きている寿命のない不老の種族で、魔法闘士と呼ばれる実力者。ファンタジー世界の山奥に住んでいる女性。僕っ子。
 太腿の中間辺りまで達するプラチナブロンドの、超ロングゆるふわヘア。外見年齢18歳くらいの高身長で小麦色の肌。全体的に引き締まった筋肉質体系ではあるが、胸だけ爆乳で陥没乳首。そして陰毛は一度も剃ったことがなく、生え放題モッサモサのプラチナブロンド。
 道着の下にスパッツ生地のようなピッチピチの全身タイツインナーを着ている。
 昨晩、勇とイチャラブックスした夢を見た上に、妖精グラスの術にかかった相乗効果で発情している。

クリューベル「妖精と約束? この興奮は妖精のせい?」キョトン

勇「そ、そうです!/// だから師匠に相談を…!!///」

クリューベル「じゃあ僕ともシよっか♪」

勇「僕の話聞いてましたか!?/// グラスちゃ……妖精のせいだって、」

クリューベル「せいですか〜♪」ギューッ 素股ズリズリ...

勇「(ダメだこのおっぱい筋肉ダルマ!!
気持ちよくなることしか頭に入ってない!!)」

夢「い、いいから離れてください、よ……!!/// ち、力が強くて抜け出せない……!!///」グイグイ...

クリューベル「ん〜フワフワする〜♪」素股スリスリ♀ 陰毛サワサワ...





クリューベル「あれ〜? でもさぁ〜?
相談したいと聞いたけど、キミはどうしたいの?」

勇「えっ?」

クリューベル「相談したいとか対策したいとか。
キミが何かに困っているのはわかるよ? 昨日襲ってきた妖精関係だよね?」

クリューベル「あとはキミがどうしたいか。
僕はキミと一緒に居られるようマーキングできるのなら何も困らない。むしろマーキングの質が高まるから、このままでいいくらいさ♪」

勇「そ、そんなっ! 師匠達が妖精の術中に嵌っているのを見過ごすだなんてっ!
(それにつまり師匠は、僕とヤるのに無抵抗ってコトになって……/////)」

クリューベル「そっか。キミはそれが嫌なんだね?
じゃあ治しちゃおっか♪ 【治癒魔法】」

勇「えっ?」

▼クリューベルは妖精にかけられていた術を 自身の魔力で弾いたうえで、 自身に治癒魔法をかけた。
▼クリューベルの 発情がおさまっていく…。



勇「そ、そんなアッサリ……」

クリューベル「あとは純夏ちゃんだね。
じゃあそれが終わったらシよっか♪」

勇「え…。するんですか?///
そ、それはちょっと……///」

クリューベル「えっ…。僕とマーキングするの、嫌になっちゃった?」シュン...

勇「違いますっ!/// そ、そうじゃなくて……///
そ、そもそも昨日、出し過ぎて……。今日はもう出ないと思います…///。師匠達にはわからないかもしれませんが、出す度に疲れちゃうんです………///」

勇「出し過ぎて、疲れがまだ取れなくて……///」



▼勇のムスコ♂は しぼんで小さくなっている……



クリューベル「あ、あれ? じゃあ今日はマーキングできないの?」

勇「は、はい…///」

クリューベル「ふーん? 【治癒魔法】」撫で撫で...

勇「な、何してるんですかっ!?///
僕のオチンチンを撫で撫でしながら治癒魔法をかけるのはやめてくださいっ!/// 気持ち良くてオモラシしそうっ!!/////」ビクビクンッ



このあと勇を起こしにではなく、犯しに来た純夏をクリューベルが治癒魔法で落ち着かせ、純夏にも事情を話した。
正夢のようでバッドエンドその1は辛うじて回避している現状に対し、複雑な表情で頭を抱えた後……。

午前・クリューベル自宅リビング

純夏「勇くんっ!!/// 妖精となに変な契約しちゃってるの?!///
元の世界に帰ったらお説教だからねっ!?///」

勇「だ、だって……///。
逆らったら一方的に襲われていたから…/////」

純夏「……勇くんには怒ってない。 (プイッ
まったく。なにが人類が敵よ。勇くんから精液を吸い取って、避妊もせず羨まs……」ブツブツ...

クリュ「???」

勇「(怒ってる……)」





クリューベル「ところでキミはどうなんだい?
妖精に術かけられて、何か不快感や困ってはいないかい?」

純夏「わ、私?///
そ、そりゃあ困ってますよ!/// 今日はいいですけど、予定があるのにもし突然発情されたら…!!///」

クリューベル「ふーん。ただ治せば良いって話じゃないのかぁ。あっ。僕はいつでもオッケーだからねっ♪ 勇っ♪」抱キツキッ
 勇「……///」

純夏「事の重大さを理解できてないよ、この人は…… (ハァ...」




クリューベル「そうそう。今日はさっさと妖精の術を解いちゃったけど、次からは慎重に判断したほうがいいかも。妖精からしたら、せっかくの加護をムダに消費されたようなものだからねぇ〜♪
昨日の戦いみたいに、妖精を怒らせたら恐いよ?」

勇&純夏「「えっ」」

純夏「そ、そうなったら今度こそやられちゃうかも……」
勇「(そ、そうなったら今度こそヤられちゃうかも……///)」


純夏「…………ん?」

勇「………///」

【次の安価ヒント
※午前の行動イベント。
※そろそろクリューベルの魔法闘士としての仕事描写するかも。討伐依頼や攻略依頼とかかなぁ。

各記号ヒント
aクリューベルと勇との平和回。
b純夏暴走回。常識人なようで、どちらかというと勇の敵側。
c外出回その1。一番進展ありそう。
d外出回その2。勇を強くしたいのならコッチ。



任意回答ヒント。
1つ目。勇が異世界に飛ばされてからの話。
純夏「勇くん。ちゃんと出かけてる? 危ないのはわかるけど、ずっと山奥に引き篭もるのは体に悪いと思うな…」

2つ目。次の目的地候補をいくつか挙げられる。
純夏「魔法でこの山周辺の地図を作ったよ!」

3つ目。>>415の『勇が飛ばされたことのある異世界』一覧参考OK。転移現象の被害をある程度抑えられるかも。
純夏「勇くんを探すために立ち寄った世界も幾つかあるかも?」】

【選択してから安価】↓1
Q.相談後。クリューベルの行動?
※()内は書かなくてもOK。ヒントは>>428参照。

a)自宅サウナで勇とマーキング。純夏の真似して勇に覆い被さってキスハグした。
 勇はキスハグ以外だと師匠♀の、陥没乳頭へ吸い付いた?or腋をスーハースーハーした?or股をペロペロした?or目を見て告白して求婚キスハグして挿入準備できた?(&行動詳細 &勇の考え): 
b)純夏へ言葉足らずな搾精依頼。純夏は1度逃げ出したが…。
 戻ってきた純夏は、勇から搾精しようと強制射精スイッチを作った?orふたなりクリューベルを恐れて勇の後ろに逃げた?or勇へ赤ちゃん作っていいか質問した?or勇の目を見て告白してキスハグして射精制限の魔法をかけた?(&純夏補足セリフ &勇の心境): 
c)勇と純夏を連れて、魔力高濃度な森へ出発。
 クリューベルが森へ向かう理由は、勇が来る前に森で次元レベルの魔力の乱れが発生していた?or転移現象の元凶として召喚術の実験場が隠されているかも?or人類と敵対しつつ勇とセフレになった妖精グラスへ会いに行く?or転移現象の発生条件が外的環境に依存するかを調べる?(&クリューベル補足セリフ &勇の心境): 
d)勇と純夏を連れて、ありきたりな草原へ出発。
 クリューベルが草原へ向かう理由は、複雑な御年頃の少年少女へリフレッシュさせようとピクニック?or勇と初めて出会った場所を再調査?orかなりハードな鍛錬で汗流したあと3人で汗だくマーキング?orグラス以外の妖精達と模擬戦する?(&クリューベル補足セリフ &勇の心境): 


任意回答)
 (勇は山奥の外へ1人で、行ったことない?orおつかいで行ったことがある?or転移現象に巻き込まれて何回か飛ばされたことがある?(&勇の考え): )
 (魔法少女スミカが作った異世界地図。勇が気になった場所1〜3つ(&クリューベル解説セリフ &純夏考察セリフ): )
 (突然の転移現象。勇が飛ばされそうな異世界1〜3設定(&純夏補足セリフ): )


【単ゾロ:次の転移現象がギャグで済む】

午前・クリューベル自宅サウナ

自宅サウナで勇とマーキング。いつもならクリューベルが爆乳含め全身使ってズリズリと勇の身体へと汗だくマーキングしていくだけなのだが、今日は少し違う。
クリューベルは純夏>>384の真似して勇に覆い被さってキスハグした。クリューベルの首筋から脇から胸元から股から等々、蒸れ蒸れボディのあらゆる場所から吹き出た汗が重力に引かれて、勇を塗りたくっていく。

そう。ついに勇はクリューベルからキスハグされたのだった。


<チューッ♡ ブチューッ♡
<チュッチュッ♡ ブッチュブッチュ♡


勇は驚いて目を見開いて身をよじっていた。
まさか、まさか恋愛事やエッな事に無縁な、あの師匠から自分へキスするなんて、と……。



勇「し、ししょ……んっぷ!?///」
 クリューベル「んーーーーっ♡/////」ブチューッ

クリューベル「へへへ…/// これが本物のマーキングだよぉ♪/////」勇の口元ペロリ...♡
 勇「ひゃあああ……/////」

クリューベル「キミも僕へマーキングしていいよぉ?
ううん。キミからもマーキングしてきてよ (ハァハァ♡」

勇「(そ、そう言われても…///
ぼ、僕から師匠にキスするなんて……/////)」



勇の目の前にはマーキングを楽しんでニッコニコなクリューベルがいる。黙っていてもクリューベルから顔中にキスやペロペロしてくれるだろう。


クリューベル「ん〜? やっぱり僕とのマーキングはもう嫌になっちゃった?」

勇「違っ! それは違いますっ!
で、でもっ…!/// 僕は…!/// 僕はぁっ……/////」



まだ好きだと言ってないのに!
まだ結婚したいと言ってないのに!
何も言わずに、何も伝えられずに、このままキスやハグやセックスはしたくない!!




勇「はぁ……///// はぁ………///// はぁ………/////」

クリューベル「………………おぉぉ?/////」キョトン








クリューベル「い、今…/// 言った、よね?///」

勇「えっ? あ、いやっ///、そのっ…///
(口に出していた!?////// うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………!!//////)」

クリューベル「ありがとっ♪」
 勇「 」理性プッツン



▼勇は師匠クリューベルの、目を見て告白した!
▼勇の告白はクリューベルに受け止められ、 勇はクリューベルへ求婚キスハグした!

▼勇の性剣♂は 挿入準備できている!!



ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!(逆再生)

うっ!!(切り抜き)

▼勇の反り立つ肉棒♂は 制御不能になった腰使いによってブラブラと揺れる度に、 亀頭がクリューベルの股と茂みに掠れた。
▼クリューベルは本能的に理解した! これからセックスが始まると・・・!


勇「ハァハァ!!/// ハァハァ!!///」フル勃起♂ 腰カクカク!!
 クリューベル「あっは♡/// わかるよぉ?/// 早く僕のアソコに入れたいって言ってるんだよねぇ?/// (ハァハァ///」


クリューベル「えいっ☆」ズプゥ!!♀  ブチィ!!♀
 勇「うわぁっ?!/////」ビクンッ!!

クリューベル「んんんんんんんんんんんんんっ☆」プルプルプルプルッ!! ギューッ!!



▼クリューベルの初騎乗位! 躊躇いが微塵も無ェ!
▼勇は突然包まれた快楽で、 ちょっと漏れた!
▼クリューベルは反動ダメージ(破瓜)を受けて 震えて痛みに堪えている!
▼だがクリューベルは夢>>405で見たもの感じたものと同等だと理解した瞬間、 震えはそのうち『想い人との繋がりがより深まる』歓喜へと意味を変えていった!



勇「(ま、股に血がっ!?)し、師しsy」
 クリューベル「んっーーー♡///」ブチューッ


▼クリューベルは何か言おうとした勇へキスした!


クリューベル「あははっ、コレかぁ///。胸の辺りからいっぱいホワホワしていく感じ…///
でもまだキミからキミの証(精液)をまだ貰っていない///。そう。大好きなキミからいっぱい、キミの証♂を僕のココ♀に出してもらうよ!!/////」ズップズップ...♀

勇「は、はいっ/////」腰ヘッコヘコ... 腰カックカク...



勇「(い、痛くなかったのかな。
あんなに血を出していたのに、休憩取らずに動いて…/// それに…/////)」

勇「(僕へ大好き、かぁ……/////) (ヘヘッ♡」受け止めギューッ



このあとクリューベルは騎乗位で勇の中出しを受け止めて歓喜に震え、震えが収まったらクリューベルから勇へ抱きついてキスしたあと、キスハメ。クリューベルが動く度にクリューベルの爆乳が乱れ踊り、それをガン見した勇は疲れを感じても、勃起がなかなか収まらなかった……。

そしてクリューベルの要望通り、
仰向けに寝転がるクリューベルへ沢山ハメハメ沢山中出しマーキングする勇だった。




勇「(す、凄い…!/// 腕も脚も腹筋も全部ガッチガチの筋肉なのに、おっぱいだけ柔らかくてデッケぇ…!!///)」揉み揉み... パンパンッ

クリューベル「勇っ♪/// んー♡///」チューッ
 勇「(あっ♡/// 唇や舌もやわっこい……♡///)」

天国のような時間はいつまでも続いた。
少なくともクリューベルにベロチューしながら性器同士繋がっている、今の勇はそう願ったが……。




【イッチのメモ。
深夜テンションゆえの倒錯発言が含まれる可能性があります。ご了承ください。

Q.イッチ「1000年以上は生きてる魔法使いちゃんより、みんなチョロくね?」

A.イッチ「グラスはまだ友達(セフレ)なので、そいつだけチョロくないです。人類嫌いにしては友達(勇)へかなり協力的ですが、あくまで転移現象を引き起こしている勇を確保する為なので。まだ…」
イッチ「純夏は初登場時から勇くん大好きなのでチョロいとは少し違う。クリューベルはチョロいというより、『勇を拒絶する理由が微塵もない』が正しいかなぁ。知識あれば初登場から勇とセッしてそう」

Q.イッチ「やりたいこととか? 今後の予定とか? 」

A.イッチ「転移によるラッキースケベ。何回あってもいい。
『クリューベルと純夏の元へ戻れる転移魔法』を練習中の勇が、エッな目にあってほしい。
『純夏から学んだ魔力制御』を使った『魔力循環』が便利過ぎるから、もっと多用したい。
『クリューベルから学んだ魔力纏った格闘術』や『純夏と同じ高機動戦闘用の飛行魔法』等を応用して、勇から女性キャラを積極的に気持ちよくしてもらいたい。
異世界に飛ばされて、コラボキャラ(拓人>>355のゾロボ)との特殊シナリオとか書きたい。
クリューベル師匠が治癒魔法で勇のエッなところを癒やすシーンを少し書けたので、似たようなやつを書くのもアリ。(優先度低め)

悪い妖精グラスの悪行も(コンマ判定で)書きたいけど、勇との隠姦シチュももっと書きたい。罪悪感に揺れる勇もイイッ。
純夏が旅した異世界に行くのも書きたい。なるべくヘンテコな世界がいい。ヘンテコな世界で勇がオモチャにされる世界だと尚イイッ。
勇が元の世界に帰れたけど、まだ転移現象が収まりきってなくて事件(ラッキースケベ)起こしちゃうのもイイッ。クリューベルや妖精グラスを現代社会に連れて帰って旅行楽しむシチュもイイッ。


やりたい事が多過ぎて今後の予定が組めないのだ! ゴメンよ! 自身の力量と相談しつつだから丸々ボツもあり得るぞハッハッハッ!(拓人>>355のゾロボは必ずやれ。はい。)
強いて言うならゴールは、勇がクリューベル自宅から安全に元の世界に帰れたら。
『安全に』がハードル高けぇな!」

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・クリューベルとの事後。純夏は、
1~5:都合よく『結婚』しか耳に入らず、勇を寝室へ連れていき求婚キスハメ。花嫁魔法少女フォームを手に入れた。↓2↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):勇と汗だくマーキングセックス。その場でクリューベルが純夏へ搾精依頼をした。
6~50(偶):サウナの外で呆然…。ロリ妖精に逆NTRされるよりはマシ…。
51~95(奇):浮気(正解)した勇へ、怒りのオシオキ模擬戦しに外へ。勇はボコボコにされた挙句捕まって犯され、純夏に沢山搾られた。恐怖で勇が色仕掛けに少し強くなる。
52~94(偶):風呂場を魔改造し、ソーププレイの準備をしていた。決して勇から他の女の臭いを取るつもりではない。怖い顔してるが…。
96~100:外出して上空で号泣。闇堕ち魔法少女フォームを手に入れた…。

↓2・クリューベルの子宮は、
1~5:勇の気持ちを尊重して避妊魔法をかけてる。↓1↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):素のまま。ピル飲まないと妊娠するかも…。
6~50(偶):純夏から強く言われて渋々張った
51~95(奇):純夏から強く言われてたが、張るの忘れた。
52~94(偶):中出しされると子供デキると知って張るのをやめた。「キミとの子供デキても僕は問題ないから♡」
96~100:勇の精液が入り込んだ瞬間、悪い妖精グラスの子宮内へと勇の精液が転移された。

↓3・昼前(休憩時)の勇は、
1~5:師匠達♀へ求婚。重婚可能な異世界を知ってる純夏が、そこから結婚届を持ってきた。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):クリューベルの乳に吸い付いて、クリューベルに膝枕されて頭撫でられていた。
6~50(偶):突然の転移現象。妖精グラスの住処で、グラスへお礼したら御掃除フェラしてくれた。
51~95(奇):いっときの過ちに対し猛省中…。事後すぐに勇が純夏へ謝ったので、↓1へ大幅プラス。
52~94(偶):突然の転移現象に抗ったら、純夏(全裸)が勇の前に転移された。その場で純夏が勇へ沢山キスハメしてスッキリして、↓1へ大幅プラス補正。勇は干からびた…。
96~100:偶然勃起していた勇に突然の転移現象で、転移先で女性へハメてしまう。補正入ると被害女性を選択肢から指定可能になる。


【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

昼食後に皿洗いをしているクリューベルが渋々と純夏へ勇の修行をいつも通りに頼んで、追加で勇の搾精と受け入れを頼んだ後………。

クリューベル「♪〜 【皿洗い再開】」>>398の簡易3行を参照

純夏「(待って意味分かんない。えっ? 勇くんの搾精? 私にもっと精液を受け止めてほしい? 私でいいの私が認められた何で何で何で何で何で何で何で………)
????? (混乱)」








午後(昼食後)・クリューベル自宅前

純夏「勇くんっ! 今日は出かけるよっ!)」
 勇「っ!?」ビクッ


食事の席ではずっと黙ってた純夏が、修行の準備してる勇へ声をかけた。

今日の午後は純夏師匠に稽古つけてもらう予定なので、声をかけられる事は必然だった。だが勇は面を食らっていた。クリューベルへ求婚した後なのに純夏が落ち込まずに声をかけたこと、そして外出への誘いを受けたことが勇の中では想定外だったのである。


勇「う、うん…。でもいいの? ここを出ちゃって…」

純夏「マーキングいっぱいしたんでしょ? だったら、
どこに行ったってお互いの場所がわかるんだから、何も問題ないよっ!」

勇「だ、だけど…。
(クリューベル師匠がなんて言うか……)」

純夏「ホラ行くよっ! たまには外行かなきゃ外っ!」手繋ぎグイッ
 勇「うわっ!/// い、行くよ行くよっ/// 待って待って!! クリューベル師匠行ってきまーす!!!」

午後・山道を徒歩ザッザッ


突然の外出に動揺しつつも外出できるくらいには強くなれたのかなと考えつつ、勇は魔法少女スミカと手を繋いで山道を歩いていた。
クリューベルへ求婚した後なので、ちょっと気まずいけど……。


勇「ま、まさか…。転移現象の原因を僕達で探るんじゃないよね?
危険すぎない?」

純夏「そのまさか。あの人、勇くんを時間かけて強くしようと考えているけど、それじゃあ小学校に戻れない」

勇「うっ…。そ、それは嫌だね…」

純夏「だから、少しでも手掛かりを探そうってね。私も魔法で調べていたけど、あそこの家に引き篭もってばかりじゃ限界がある。だから自分で出歩いて自分の目で色々見ていかなきゃ」

純夏「もちろん、今の私達で元凶をすぐに何とかする訳じゃないよ?
勇くんに危ないことさせたくないもん」

勇「それを聞いて安心したよ」ホッ

純夏「………」







純夏「(あのガチムチ女から勇を強引にでも引き剥がさないと。勇が本気でここに住み着いちゃう。今は小学生に戻りたいって言ってるけど……)」

 勇(回想)『まだ好きだと言ってないのに!
まだ結婚したいと言ってないのに!
何も言わずに、何も伝えられずに、このままキスやハグやセックスはしたくない!!』
 ガチムチ女(回想)『ありがとっ♪』

純夏「(………勇くんのバカッ)」ボソッ
 勇「?」

【次の安価ヒント
※嵐の前の純夏ちゃん。転移現象のクリューベル考察については>>353-354参照。
※貴重なシリアス回。このあと>>433が控えているので、任意枠へも色々書いといた方がいいかも?

各記号ヒント
a冒険者から噂話を聞こう。装備屋ならマトモな冒険者が集まるだろうし、勇も丈夫な装備を持っていたほうがいいだろう。支払いはクリューベルに頼むとして…。
b知識人に頼ろう。学校の受付で転移現象について知ってる方を呼ぶよう依頼し、純夏が詳細書いた手紙を渡した。知ってそうな先生が居るようで、直接会ってくれる。
c王城。会議を盗み聞き。超大規模召喚術や大規模災害対策などについて話し合ってるかもしれない。もしかしたら勇を巻き込みかねない悪事とかも…。
d教会でシスターから話を聞こう。孤児を見てきたシスターなら、勇と近い境遇の子供達の話などを聞けるかもしれない。なにより、誰よりも子供の話をまともに聞いてくれそう。


記号共通ヒント
1つ目。魔法闘士クリューベルの仕事。クリューベルなら基本なんでもこなしそう。
2つ目。お出掛けしたい場所を書ける。記号で選ばなかった場所でもOK。後でクリューベルと行けるかもしれないし、ゾロボ発動すればそこへ行けるかもしれない。】

【選択してから安価】↓1
Q.午後。勇と魔法少女スミカのお出掛け。ついた場所は?
※()内は書かなくてもOK。ヒントは>>440参照。
※『その他』選ぶ場合は、詳細まで書いてください。

a)冒険者達向けの装備屋。勇への装備選びも兼ねて。
 利用客から聞いた噂は、妖精達との戦争目前について?or近づきつつある大規模天災について?orどこかで実施した超大規模召喚術について?or冒険中に見た聞いた色々?(1〜3セリフ): 
 (勇の試着装備(&店員のセールスセリフ &純夏セリフ): )
b)町の学校。先生が直接会ってくれる。
 先生の担当は、妖精や魔物などの生物学?or大気魔力や天災などの環境科学?or召喚術大事件や勇者パーティ反逆事変などの社会科?or冒険家クラブの顧問?(&受付視点でキャラ紹介 &先生セリフ): 
 (ファンタジー学校やそこの生徒達を目にして。勇の考え: )
c)王城。潜入して会議を盗み聞き。
 会議の主題は、妖精達との戦争目前について?or近づきつつある大規模天災について?orどこかで実施した超大規模召喚術について?or最近どこかに召喚されたらしい勇者について?orその他?(&大臣1〜3セリフ &純夏考え): 
 (町の住人より王の評判(&純夏考え): )
d)教会。孤児院も兼ねている。勇と全く同じ境遇の子は居なかったが…。
 シスターの話では、保護者達の方が転移されて置いてかれた子ならいる?or親元で辛いことがあって偶発的に転移を発動して逃げてきた子ならいる?or転移現象は神聖なものだと教典に書かれている?orその他?(&シスターセリフ): 
 (教会で勇は、幼馴染よりも師匠へ求婚した事へ懺悔?or師匠達♀との結婚式を想像?or孤児達と遊んだ?or転移現象に抵抗したらシスターを裸にしちゃった?(&勇の考え &シスターセリフ): )


記号共通)
 (一方クリューベルは仕事で、悪い魔物討伐中?or王城での会議に参加中?or山中で薬草や果実の採取中?or町でサウナ施設の建築中?(&普段仕事詳細 &今クリューベルの様子): )
 (他。勇&純夏で行きたい場所1〜2つ(&勇の考え): )

【単ゾロ:行った場所で良いこと。&日中帯にもう1つ寄れる。】

クリューベルエンドに行ける可能性はあるの?
真面目にそこに行きたくなる

午後・町のファンタジー学校受付

純夏「お忙しい中、恐れ入ります。
転移の現象について、専門の方から話を聞かせてください。手紙は作ってあります。返答は後日で構いません」

受付「は、はぁ……」

勇「(い、良いのかなぁ…)」



知識人、つまりは学校の先生に頼ろうということで、勇と純夏師匠は学校の受付で転移現象について知ってる方を呼ぶよう依頼し、純夏が詳細書いた手紙を渡した。

受付の人は少し怪訝そうな顔をして、しかし子供のイタズラにしては手紙は丁寧に書かれていたので無下にはせず、「少々お待ちください」と奥へと向かった。



勇「ちゃんと手紙、読んでくれるかなぁ…」

純夏「なにも悪いことはしてないから平気平気。
断られたら「はいそうですかっ」で帰るだけだよ」

純夏「もし先生が来てくれたらラッキーだと思えばいいじゃん♪」

勇「そ、そうかなぁ」



勇の心配は杞憂に終わった。なんと本当にラッキーなことに、転移現象について知ってそうな先生が居るようで、直接会ってくれるとのことで校内の客室へと案内してくれた。


勇「あ、ありがとうございますっ!」
 純夏「良かったね! 勇くんっ!」

純夏「(あとは転移現象について、仕組み等の知識を少しでも借りれば……)」



■今日の先生
 社会科を担当する先生。
 例えばこのファンタジー世界での歴史として、召喚術大事件や勇者パーティ反逆事変などを生徒達に教えている。
 転移現象も、社会科教師の視点で解説もしくは考察してくれるだろう。

午後・学校(客室)

勇「うぅ…。行き先わかってたら、ノートとペンをもってくればよかった…。」

純夏「私がメモするから気にしなくていいよ。
勇くんは先生との話に集中しようね」

勇「わ、わかった…」




一方その頃、クリューベルは...



■魔法闘士の普段仕事
 軍では手に負えない悪い魔物の討伐や、暴徒の鎮圧、更に王国軍や貴族が持っている軍を鍛える特別講師で、王国や貴族からお金をがっぽりもらっている。
 過去に勇者パーティ反逆事変が起きた際は、クリューベル1人で勇者パーティをフルボッコにしたので、一気に名声が上がった。有名人になるのが嫌で、山奥へ1人ひっそりと暮らしていたのかもしれない。


クリューベル「(有名人は大変だけど王様や貴族さんから何故かお金を沢山貰えて、勇を養えるから今はお仕事楽しいなぁ♪)  【格闘】」ドカバキッ! グシャッ...
 悪魔物「  」チーン...


▼今日のクリューベルは 悪い魔物を討伐中だ。




【Q.>>443-444要約「クリューベルルートはよ」

A.イッチ「クリューベル師匠が人気でありがとうなのだ。キャラ提出いただいた>>8さんへも感謝なのだ。」

イッチ「勇からクリューベル師匠へ求婚しておいて、そのままサヨナラバイバイは変だよなぁ?
そんなことしたら、たとえコンマ判定が許してもイッチが許しません。
今後の展開をお楽しみに!」】

午後・学校(客室)

勇「く、クリューベル師匠って有名人だったの!?」

純夏「(勇者パーティ反逆事変…。
それをクリューベルさんが? 教科書に書いてある反逆の理由は本当の事?)」



社会科の先生はまだ準備中だ。
それまで暇ということで、勇と純夏へは社会科の授業で使う教科書を特別に貸していたのだ。



<コンコンッ
<オマタセシマシター


勇「っ!」ビクッ

勇「は、はじめましてっ! 大塚 勇ですっ!」

純夏「小野原 純夏です。先生、本日はお忙しい中お時間いただき、ありがとうございます。」ペコリ





■大塚 勇
 どこにでもいるようなショタ。
 制御不能な転移現象が頻発し、異世界に飛ばされて悩んでいる。>>60-61では、拓人や宗一の住む世界(現代社会)に飛ばされたこともある。
 職業は小学生。そのうち帰って、また学生生活へ戻れると信じている。

■小野原 純夏(おのはら すみか)
 勇の元の世界で、家族ぐるみで仲が良かったお隣さんの娘で同い年。黒髪ポニーテールでまだ成長途中だけど、胸は既にC寄りのB程度はある小学生。(勇くん視認済み)
 幼稚園以前から仲の良い幼馴染で、元気で活発な性格。子供ながらに優しくてしっかりもの。「勇(ユウ)くん大好き♪」と純粋な笑顔で接してきたり、なにかと勇の世話を焼こうとしたりしてきた。
 ちなみに本当の読みは勇(イサミ)くん。(>>359
 純夏は「勇(ユウ)くん」呼びが気に入ってる様子。
 勇と相思相愛セッした仲で、定期的なマーキングでセッしてる。避妊はしてる。

【各記号の判定。
あくまでファンタジー学校の教材と照らし合わせた情報となる。

a (1~49(奇):魔法使いが引き起こした魔法の1つが関連してそう。2~50(偶):僧侶が邪悪なものを召喚or封印解除しようと試みたのが関連してそう。51~99(奇):勇者だけは逃げたと聞いてたが、まさか君が…。52~100(偶):唯一抵抗を最後まで続けた戦士とクリューベルとの闘いの余波が……まさか…。)
b (1~49(奇):亡くなった人々を苦しく辛いだけの冥界から救い出そうとして罰が当たって、その国は滅んだ。2~50(偶):カルト教団が世界を滅ぼそうと邪神を呼び起こそうとした。51~99(奇):勇者召喚の大失敗が起きた。52~100(偶):戦争を引きこ起こそうとした隣国が一斉に召喚術を発動させ、全て失敗に終わって自滅した筈だが、そのうちの1つに巻き込まれたか?)
c (1~49(奇):転移魔法は国家機密級の禁術である。それを単独でしかも子供が引き起こせるとは考え辛い。第一発見者のクリューベルには気をつけたほうがいいかもしれない。2~50(偶):召喚術は法律で禁止されているが、少し前に『召喚術大事件』が起きている。事件の場所を教えてくれた。51~99(奇):少し前に『勇者パーティ反逆事変』が起きている。現役勇者パーティへの待遇を改めるよう法律で定められているが、監視下だった現役勇者パーティが山奥に住むクリューベルへ会おうとしてから行方不明になっている。君は現役勇者パーティのせいで…。52~100(偶):転移現象はこの世界では大きな社会問題となっていて、解決策が見いだせないでいた。勇の協力があれば仕組みを理解して対策できるかもしれない)
d (1~49(奇):転移現象に近い現象が起きて立ち入り禁止となった区域がある。絶対に行っちゃダメだよ? 2~50(偶):『勇者パーティ反逆事変』と関連する現場から、異世界の武器や機械が見つかっている。勇ならこれらが何かわかるかい? 51~99(奇):『召喚術大事件』と関連する現場から、異世界の武器や機械が見つかっている。勇ならこれらが何かわかるかい? 52~100(偶):転移術を独自で研究してる人外の国ならある。妖精と深い関わりがあるが非人道的な文化が根付いており、その国とは断交している…。)】

■大塚 勇のあらすじ
 ある日僕は突然、ファンタジー世界に飛ばされて困っていたところをクリューベル師匠♀に拾われた。修行を重ねていけば、僕もいつか師匠と同じ魔法闘士になれるらしい。
 少々ハードな修行の日々を過ごしていた僕のもとに、魔法少女で幼馴染の純夏ちゃんが現れ、妖精グラスの襲撃……なんてこともあったけど、なんとか元気にこの世界で過ごしている。今日はクリューベル師匠に結果的にはだけど、本心を伝えることができて幸せだ。

 だけど、いつになったら僕は元の世界に帰れるんだろう……。そう思ってたら、純夏ちゃんにこの世界の学校へと連れてってくれた。ここで先生から転移現象について聞く? うーん?
 詳しそうな先生と本当に話せるのは嬉しいけど、大丈夫かなぁ……。



【次の安価ヒント
※イッチ「そ、そろそろシリアル、いいっすかね?(発作)」
※これで勇の転移現象について真相が確定、とはなりません。真実に近づきはします。

各記号ヒント
a歴史。歴史上で起きたことに嘘偽りはつかない。受け止める側達により解釈が分かれるだけである。
b歴史。事件前には必ず何かしら行動がある。何かしら目的がなければ誰も召喚術なんてしない。
c政治経済。社会問題に対し、国が存続できるように法律が制定される。たとえそれが住民の生活を圧迫されるようなものだとしても。
d地理。地域の特徴を社会科視点でのつもりで判定書いたけど、理系が少し混ざったかも。とはいえ風土や環境の知識抜きに地理は語れないだろう】

【選択(してから)安価】↓1
Q.社会科(ファンタジー)の先生と、転移現象繋がりで会話イベント?
※全て記号のみでもOK。各記号の判定は>>448参照。

a)歴史。勇者パーティ反逆事変について。勇者パーティの、(>>448参照)
b)歴史。召喚術大事件について。少し前、(>>448参照)
c)政治経済。(>>448参照)
d)地理。(>>448参照)


任意回答)
 (ファンタジー社会先生の容姿&勇の印象: )
 (判定とは別で、先生の持論セリフ:「 」)
 (勇者パーティ反逆事変を鎮圧したクリューベルについて。先生の持論セリフ:「 」)
 (勇者&純夏から、先生への質問1〜3つ: )


【単ゾロ:判定へ大幅プラス補正。】

■社会科の先生
 このファンタジー世界の学校で先生をしている。担当科目は社会科。例えばこのファンタジー世界での歴史として、召喚術大事件や勇者パーティ反逆事変などを生徒達に教えている。地理も担当している。
 上半身ピッチリで、下半身の前側に大きなスリットがあるローブの上からストールをまとい、立派なモノクル(片眼鏡)をつけている。
 スタイルは控えめで白のショートヘア。優しげだが直感的に怒らせてはいけない気がする。




先生は地理の授業で扱う資料集を机に広げ、勇達へある情報を公開した。異世界の地図で、赤く丸を印された場所には『召喚術大事件』が起きた場所を示す文言がメモされていた。その近くには事件現場近くで撮られたであろう写真が載せられて……。
『召喚術大事件』と関連する現場から、異世界の武器や機械が見つかっていた。(d53奇)

勇「(写真……!? それに、写真に写ってるのは……っ!?)」

純夏「(大事件………。この地図は使える。
覚えておかなきゃ)」

先生(社)「勇、ですよね? 異世界へと飛ばされる転移現象を調べていると手紙から読めましたが……。
勇ならこれらが何かわかりますか?」


勇「武器……。銃と機械、ですか?」

勇「ご、ごめんなさい…。詳しくは僕もよくわからなくて……。
(学校の教科書や資料集にこんなことまで載せられてる…。まさか、僕よりも前にこの世界に転移してる人や物があるだなんて…)」

先生「………そうですか。
この事件が起きた現場は今も捜査中です。よくわからない物には近づくべきではありませんが、」

先生「危険を冒さなければならない時もあるでしょう」

勇「せ、先生?」




先生「ちょっと出張行ってきます」モノクル キラーン☆

勇「ま、待って待って! まだ話し終わってませんからぁ!」

午後・学校(客室)

先生「失礼。取り乱しました。私の持論がまだでしたね。
私はあの凄惨な事件とは別に、あの召喚術を調べ直してうまく再発させれば、勇に起きている転移現象をかき消せると考えています」


勇「じ、事件をもう一度起こす?」冷汗ダラァ...
純夏「(凄惨な、って言っておきながら再発させようと考えてる…。生徒でない子供のために…? 先生、だよね?)」冷汗ダラァ...



先生「召喚術の余波が本当に原因ならば、同じく召喚術で余波を起こして相殺が可能かもしれません。
……むしろ、それくらいしないと召喚術の余波は止まらないでしょう。よくわからないものは、それ同等のものでしか解決できませんからね」



勇「ま、まさか?
その召喚術を本気で再現させるつもりじゃ?」

先生「試したくありませんか?
勇を助ける事どころか、世界を救う事に繋がるかもしれませんよ?」

純夏「(す、凄い危険な人が来ちゃった……)」

勇「や、やめた方がいいと思います……」

先生「そうですか……。いえ、そうですね。
まだ危険を冒す時ではありません。何より、まだ準備が足りてませんから…」

勇「あ、あはは……。
あっそうだ。お借りした教科書にこんなのを見つけたのですが…。『勇者パーティ反逆事変』でクリューベルさんの名前を見つけまして…」

純夏「(うまく話をそらせた、かも?
あのまま話を進めてたら、本気で事件が再び起きかねない…)」






■勇者パーティ反逆事変
 その名の通り勇者パーティが人類を裏切り、数人で一国へ反逆した事変である。
 だが最終的にクリューベルがたった1人で勇者パーティをフルボッコにした。
 


先生「おや。異世界でもクリューベルさんは有名人なのですか?」

勇「い、いえ…。最近たまたま知って……。
(そのクリューベル師匠本人と一緒に住んでるとは、言わない方がいい気がする……)」

先生「そうですか。クリューベルさんですか…。
たしかに物凄く強い人です。かつての勇者達もそうでした。ですが、」

先生「力とは、あるだけではなくどう使うかが重要です。クリューベルさんはきっと、それを理解していたからこそ、1人で勝てたのでしょう」

勇「おぉ……♪」目キラキラ

純夏「………。 【不機嫌】」

純夏「せ、先生っ。最後にっ、
転移現象のメカニズムをできるだけ詳しく教えていただけませんかっ」ムスッ

勇「はっ。そ、そうだった。脱線してすみません!
わ、わかってる範囲で教えてください」




純夏は苛々を抑えようと、勇は当初の目的を思い出したかのように先生へ質問をした。
社会科の地理を担当している先生は少し考えている。どうやら専門外のようだ……。



先生「申し訳ありませんが、メカニズムまでは専門外です。ですがやはり、『召喚術大事件』が関係してそうですね。
……勇。あなたがあの場所で召喚されていれば関連していると断言できますが…。そうではないのですね?」

勇「は、はい…。
(あの武器や機械……。本当に僕が元居た世界のもの? 真相はともあれ、僕以外にも転移現象は起きているとわかった。あとはどれくらい僕と関連があるかどうか……)」

純夏「(明日からの方針が決まったかな。
必要あればクリューベルさんを利用……じゃなくて協力してもらうけど、)」




■純夏考案のタスク
 『召喚術大事件』の調査。
 現場には異世界の武器や機械が見つかっている。これが勇とどこまで関係しているか。
 100%関係しているのなら、この事件の余波が勇の身に起きている転移現象の元凶である可能性が高い。どうにか現場の物を調べられないか?
 だが『危険を冒さなければならない時もある』と、地理の先生は言う。立ち入るのは危険なのだろう。もし本当に現地調査するならば、どれくらい危険なのか聞くべきでは?



【ヒント書く前に更新しちった。
ヒント書いてるので暫し待たれよ!

ところで先生は女性でOK? 女性と思い込んで書いちゃったけど、コンマ判定で男性バレさせてOK?】

先生は普通に女でも駄目なの?
ネームド化とか

【次の安価ヒント
※午後イベントの最後。あとは純夏or妖精グラスとヤッたら翌朝イベントだぞ!
※先生の出番はこれで最後かも。選択肢と安価回答次第で出番またあるかも?


各記号ヒント
a 『召喚術大事件』について、場所詳細がわかる。
b 『召喚術大事件』について、何を召喚しようとしてたかわかる。
c転移現象についてやはり悩んでいる勇。強くなれば気にしないで済むのに…。

記号共通ヒント
勇の帰り際の行動を選べる。まっすぐ帰ればクリューベル帰宅前に帰れるし、オススメの旅行先を聞いておけばデートの計画を組むのに役立つだろう。

任意回答ヒント
1つ目。先生についてだ! イッチ的には普通の女性もいいけど、コンマ判定やゾロボで想定が色々覆るのが大好きなのサ★ 無回答だとそれができるゾ★(ハァハァハァハァ
2つ目。クリューベルの仕事っぷりがわかるぞ! 今日も王様or貴族さんから金を沢山貰えるぞ!】

【選択してから安価】↓1
Q.勇から先生(ファンタジー地理)へ質問?
※()内は書かなくてもOK。その他を選んだ場合は、詳細までかいてください。
※記号共通も回答必須なので注意!

a)『召喚術大事件』はどの施設で起きたの?
 場所詳細は、隣国の王城?orカルト教団の教会?or大胆にも屋外?or地下で詳細不明?orその他?(&先生の補足セリフ): 
b)『召喚術大事件』は何を召喚しようとして事件起きたの?
 召喚目的は、魔王を倒してくれる筈の勇者?orこの世界の人類を根絶やしにしてくれる魔王?or この世界を創造し直してくれるだろう邪神?or冥界から救うべきだった死者達?orその他?(&先生の補足セリフ): 
c)転移現象のメカニズムはやっぱり知りたい…。
 先生は少し考え、『召喚術大事件』の調査隊向けに紹介状を書いた?or 『召喚術大事件』の現場を一緒に調べると約束してくれた?or勇がその場で転移現象に抵抗しているのが見え,抵抗を手伝って阻止した?or 力になれないことを謝った?(&先生の補足セリフ): 


記号共通)
 勇は、まっすぐ帰る?or社会の教科書を買って帰る?or『勇者パーティ反逆事変』の反逆理由を先生に尋ねる?or先生オススメの旅行先を先生に尋ねる?(&先生セリフ): 

任意回答)
 (先生の名前&性別(&時々性別間違えられる件について先生セリフ): )
 (クリューベルが倒した悪い魔物種類(&悪行など詳細): )


【単ゾロ:妖精グラスが勇を犯しに襲いかかる。勇へハート投げて、勇以外の人類には攻撃魔法を投げつけて…。そこに先生が助けてくれる。】

c)転移現象のメカニズムはやっぱり知りたい…。
 先生は少し考え、『召喚術大事件』の調査隊向けに紹介状を書いた?or 『召喚術大事件』の現場を一緒に調べると約束してくれた?or勇がその場で転移現象に抵抗しているのが見え,抵抗を手伝って阻止した?or 力になれないことを謝った?(&先生の補足セリフ):現場を一緒に調べると約束してくれた 「あなたのその目…決意は硬いようですね。なら、私もついていきますよ。あなた1人より協力者がいたほうがいいですからね」ニコ

記号共通)
 勇は、まっすぐ帰る?or社会の教科書を買って帰る?or『勇者パーティ反逆事変』の反逆理由を先生に尋ねる?or先生オススメの旅行先を先生に尋ねる?(&先生セリフ):先生オススメの旅行先を先生に尋ねる 「おやおや誰か女性と一緒に?そのの子と一緒…なら、私に今声をかけないでしょうから誰か恋人でも?」

任意回答)
先生の名前&性別(&時々性別間違えられる件について先生セリフ):イアン 女 「気にしないでください。中性的な顔立ちでメガネを掛けているためか昔から間違えられて慣れっこですから」
クリューベルが倒した悪い魔物種類(&悪行など詳細):ローパー 人を捕まえは男は養分にして、女は自分の子供を孕ませて種族を増やしていた

c)転移現象のメカニズムはやっぱり知りたい…。
 先生は少し考え、『召喚術大事件』の調査隊向けに紹介状を書いた?or 『召喚術大事件』の現場を一緒に調べると約束してくれた?or勇がその場で転移現象に抵抗しているのが見え,抵抗を手伝って阻止した?or 力になれないことを謝った?(&先生の補足セリフ):『召喚術大事件』の現場を一緒に調べると約束してくれた


記号共通)
 勇は、まっすぐ帰る?or社会の教科書を買って帰る?or『勇者パーティ反逆事変』の反逆理由を先生に尋ねる?or先生オススメの旅行先を先生に尋ねる?(&先生セリフ): 
先生オススメの旅行先を先生に尋ねる(とても綺麗な花畑があって、そこで恋人同士でいくと末永く幸せになれるそうですよ。ふふっ、お二人で行ってみたらどうかしら? かわいらしいカップルさん?)


任意回答)
 (先生の名前&性別(&時々性別間違えられる件について先生セリフ):アイシア
女性
(別にいいんですよ、別に……もう少し胸があればなんて思ってませんから) )

さすがに純夏かわいそう過ぎないか?

午後・ファンタジー学校(客室)

そのあとは社会の基本的なお勉強なので割愛。
学校に通ってないのにここまで丁寧に教えてくれたイアン先生に、勇と純夏は感謝した。
だがやはりと言うべきか、勇の表情は晴れておらず、


勇「転移現象のメカニズムは、やっぱり知りたい…」
 純夏「勇くん……」

先生
→イアン先生「………。」

純夏「ゆっくり、焦らずゆっくり調べていけば、きっとわかってくる。それまでは強くなれるよう修行して頑張ろ?」
 勇「うん……。」

イアン先生「………。」



▼イアン先生は少し考えた。
▼勇にできることはないか。 社会を担当している先生としてではなく、 イアン個人としても…。



イアン「でしたら、」

勇&純夏「「?」」

イアン「『召喚術大事件』の現場、一緒に調べませんか?」

勇「っ!? い、いいんですかっ!?」

イアン「あなたのその目…決意は硬いようですね。なら、私もついていきますよ。あなた1人より協力者がいたほうがいいですからね」ニコ

純夏「んなっ!? 勇くん1人って何ですか?! 私も協力者ですよ!!
そうだよね勇くん!?」

勇「ぅえ!?」





 勇(通信魔法)『僕とクリューベル師匠との修行を何度も邪魔しておいて?』>>361参照
  純夏(通信魔法)『それは本当にゴメンナサイッ!!』


【Q.>>461要約「純夏、かわいそう過ぎない?」

A.イッチ「かわいそうかわいいだね!(再確認)」
イッチ「ついで言うと本スレ描写的には純夏ちゃんは(出番)2番目の女になるね!(トドメ)」】

勇「協力者です。純夏ちゃんも」ニコ
 純夏「よ、良かったぁ……」ヘナヘナ...

イアン先生「(今一瞬、立場が逆転したような?)」


▼とにかくイアン先生は 勇の協力者になると約束した!
▼あとは協力できる日時を調整し、 勇と純夏は帰路についた。





夕方・ファンタジー学校(廊下)

イアン先生「校内の見学に来ても良いですよ。
勤勉なあなた達なら、私以外の者も歓迎するでしょう」ニコ

勇「あ、ありがとうございます。イアン先生」ニコ

純夏「(遊くんが元気に受け答えできている。
やっぱり学校に通ってた頃を思い出して、落ち着いたのかな。それも同性の先生とお話できて……)」


<ズキッ

イアン先生「………。」硬直プルプル...
 勇&純夏「「???」」

イアン「気にしないでください。
(中性的な顔立ちでメガネを掛けているためか、昔から間違えられて慣れっこですから……)(ボソボソ...」硬直プルプル... カクカク...


勇「???」
 純夏「(性別勘違いしてるの、気づかれちゃったかぁ……。ゴメンナサイ……)」


勇「(な、なにか別の話題に切り替えないといけないかな?
えーっとえっと……)」

勇「お、オススメっ。先生オススメの旅行先はどこですかっ?」

イアン「えっ?」








■イアン
 このファンタジー世界の学校で先生をしている女性。担当科目は社会科。例えばこのファンタジー世界での歴史として、召喚術大事件や勇者パーティ反逆事変などを生徒達に教えている。地理も担当している。
 上半身ピッチリで、下半身の前側に大きなスリットがあるローブの上からストールをまとい、立派なモノクル(片眼鏡)をつけている。
 スタイルは控えめで白のショートヘア。優しげだが直感的に怒らせてはいけない気がする。男性と間違えられるが、女性である。
 勇が『召喚術大事件』の現場を調べるのを、一緒に手伝ってくれる。

イアン「オススメの場所……。
(私が地理を教えているからでしょうか。勇なりに、私を気遣って考えてくださったのですね)」

イアン「おやおや誰か女性と一緒に?
その子と一緒…なら、私に今声をかけないでしょうから誰か恋人でも?」ニコ

勇「うっ…… (図星)」
 純夏「うっ…… (心停止)」

クリューベル(仕事帰り)「ヘクチッ」


▼はからずもイアン先生のカウンターが 純夏にクリーンヒットした!



純夏「勇くぅ〜ん? わたしとぉ、一緒にそこ行こっかぁ〜?」ネットリ...
 勇「あ、あは、アハハ………。なんか、ゴメンネ?」

純夏「」バタリッ




一方その頃、

<バタリッ
<宗一クーン!? マダ「ゴメンね」ッテ言ッテナイヨォ!?



▼勇はイアン先生から オススメの旅行先を教えてもらった!
▼ デートの計画を組むのに役立つだろう!








夕方・帰り道

純夏「………。」ゲッソリ フラフラ...

勇「す、純夏ちゃん? ダイジョブ?」
 純夏「ダイジョバナァイ……」


勇「(帰ったら純夏ちゃんを休ませてあげなきゃね……)」

純夏「(帰ったら搾る。いっぱい搾る。拒絶されても搾る。何が何でも搾る。クリューベルのお達しなくても搾りつくしてやる……)」ブツブツ...



妖精グラス「…………」フヨフヨ尾行...

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・仕事帰りクリューベルは、
1~5:子宮内でタプタプしてた勇の精液を生命エネルギーに転換したおかけで、この国の悪いローパーを殲滅した。野生のローパー達は愛に目覚めた。↓2↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):土産話がある。捕まえた男を搾り取って子供産んでから干からびた男を養分にするローパー亜種が混ざってた。
6~50(偶):土産話がある。勇にマーキングされてたおかげで、ローパー達がクリューベルを避けてた。
51~95(奇):触手プレイとやらを勇に試してみようと考えてた。
52~94(偶):勇を見つけ、抱きついてキスした。
96~100:個人的には仕事失敗。ローパーから助けた女性に「楽しみを奪うな!」と怒られてしまった…。

↓2・純夏の夕方は、
1~5:魔法少女姿で勇を担ぎ帰宅。帰宅後すくセックスしてストレス発散。↓1↓3へ大幅プラス補正
7~49(奇):搾精用の触手(魔法道具)を取り出した。↓1が51~95(奇)だとクリューベルも協力する。
6~50(偶):ローパーが異世界の魔物だと気づき、この世界が様々な異世界に囲まれていると気づく。『召喚術大事件』で発覚した異世界は、その内の1世界に過ぎない?
51~95(奇):勇へ搾精すると伝える。勇が協力的になったので、純夏が温情で夜までには寝かせてくれる。
52~94(偶):落ち込んで早く寝た。夜中の搾精タイムに備えて…。
96~100:魔法少女姿で勇へ模擬戦。容赦皆無で勇がヘトヘトになる。

↓3・妖精グラスの夕方
1~5:襲ってきたローパーへ反撃し、偶然クリューベルと一時共闘してた。クリューベルに家へ招かれ、勇もグラスへ感謝した。↓1↓2へ大幅プラス補正。
7~49(奇):勇ではなくイアン先生へ尾行先を変更。『召喚術大事件』の現場を先に見に行った。今夜は勇のもとに現れない。
6~50(偶):純夏を尾行継続。↓2が6~94(偶)だと、純夏を翌朝まで寝かせた。勇の独占が確定する
51~95(奇):勇の寝室に潜り込む。勇を考えると、股間ではなく胸元がキュンするようになった。誰かに相談だ。
52~94(偶):勇(1人)を見つけ、抱きついて中出しをおねだり。その場で隠姦へ。
96~100:ローパーを産み続ける人間の女を見つけたので、勇から集めた精液を面白半分で転移魔法(使い捨て)使って女の子宮へぶち込んだ。子宮からローパー達がビックリ逃げ出して女はローパーを産まなくなったが、勇から集め直さないと…。精液も、転移現象の欠片も…。

【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正】

・仕事帰りクリューベルは、
 土産話がある。勇にマーキングされてたおかげで、ローパー達がクリューベルを避けてた。(6偶)

・純夏の夕方は、
 搾精用の触手(魔法道具)を取り出した。(35奇)



■ローパー
 ロープみたいな触手が沢山ある魔物。いわゆる触手の群れ。触手プレイ担当。陸上に生息してるものなら、虫や食虫植物に近い種族と思われる。
 人を捕まえては男は養分にして、女は自分の子供を孕ませて種族を増やしていた。
 だがヒトオスに濃くマーキングされていた女は避けるようだ。




夕方・山道(帰り道)

クリューベル「なんでローパーは僕を避けたんだろうねぇ〜♪
キミが僕のココに精液をいっぱい注いでくれたからかなぁ〜♪」

勇「ちょ!?/// 山の中とはいえ外で言わないでくださいよっ!?///// (ハズカシイッ!」
 純夏「・・・・・。」



勇と純夏の帰りに偶然クリューベルと出会い、そのまま一緒に帰路についたのだ。



純夏「(ローパー…。触手の魔物………。
ふーん? そういえば触手状の魔法道具がどこかにあったような…)」

勇「(な、なんだか嫌な予感が……。 (ゾクリ...ト...
さっきから純夏ちゃんが黙って何か考え事しているような……?)」

【各記号の判定内容

a (1~49(奇):怒らせてしまい、純夏に搾られた。2~50(偶):怒り鎮めた。それはそうとキスハメされた。51~99(奇):怒らせてしまい、部屋に篭ってしまった。勇も自室に戻るとグラスが待ち構えてクパァしてた。52~100(偶):怒り鎮めたが、疲れて寝てしまった。勇も眠くて自室に戻ると、妖精グラスにハメ倒された)
b (1~49(奇):捕まってその場で搾られる。2~50(偶):捕まって勇寝室へ放置され、グラスに見つかって沢山搾られる。51~99(奇):物陰に隠れてると妖精グラスにイタズラされ、見つかって純夏に搾られた。純夏とグラスが裏で組んでいた…。52~100(偶):捕まりそうになったところをグラスが助けてくれて逃げ切った。お礼に勇からグラスへハメハメ)
c (1~49(奇):グラスの先読みで、勇と純夏が触手の魔法道具に捕まる。純夏の前でグラスが勇へ騎乗位。2~50(偶):グラスと一緒に触手の魔法道具に捕まる。グラスの前で純夏が勇へキスハメ開始。51~99(奇):純夏が入室直前の勇に抱きついて引き留める。純夏の寝室でキスハメへ…。52~100(偶):グラスが寝ている勇へキスハメ。グラスは子宮とは別の何かが満たされた気がした)】

夕方・クリューベル自宅(勇の寝室)

窓<開放キィ...

妖精グラス「………♪」フヨフヨ...


▼妖精グラスは先回りして セフレの勇がいつも寝ている部屋へ潜り込んだ!
▼妖精グラスは勇の着替えが入ったクローゼットに入り込んで衣類にスリスリり、 勇が毎晩使うベッドにダイブしたり飛び跳ねたりと、 やりたい放題だ!!


妖精グラス「♪〜」ムフーッ♪


・妖精グラスの夕方
 勇の寝室に潜り込む。(75奇)
 勇を考えると、股間ではなく胸元がキュンするようになった。誰かに相談だ。


グラス「(早く帰ってこないかな……♪)」キュン...

グラス「???」胸元ペタペタ...






【次の安価ヒント
※不憫な純夏ちゃんvs何かが芽生えた妖精グラスちゃん。今回はどっちとヤるか選べません。ゴメンヨ!!
※その代わり、ヤらなかった方を優先して描写予定です。例えば妖精グラスに沢山中出しできれば、セフレになったときの約束通り、純夏とヤれる機会をグラスが作ってくれます。

各記号ヒント
a純夏のストレスを必ず軽減させます。どう発散されたかがコンマ判定で分岐します。
b今の純夏が危険だと勇が判断して警戒します。イッチが書きたいことを判定に纏めたぞ!
cいつもの勇。どんなドッキリが起きるかがコンマ判定で分岐します。純愛5割で、逆NTR5割かな?

記号共通ヒント。回答必須なやつ
1つ目。妖精グラスの選択。元凶か敵か敵か赤の他人か、誰に聞いてみるか。
2つ目。魔法道具(触手)の特徴について。任意で取得経緯も書けるぞ!


任意回答ヒント
1つ目と2つ目。明日の予定を書けます。あくまで予定です。
3つ目と4つ目。>>458の安価で出た記載箇所が任意回答枠として再登場。クリューベルの知識なので、イアン先生より信憑性低めです。】

【選択してから安価】↓1
Q.帰宅後。勇の行動イベント?
※()内は書かなくてもOK。記号共通の2つは回答必須です。

a)純夏の機嫌をとる。(>>470参照)
b)純夏の不穏な動きに注意する。純夏が触手状の魔法武器を構えて徘徊開始し、(>>470参照)
c)自室へ向かう。(>>470参照)


記号共通)

 妖精グラスが胸の違和感について聞く相手は、勇?orクリューベル?or純夏(翌朝)?orイアン先生?(&グラス質問セリフ): 
 触手状の魔法道具。能力説明(&拾ったり作っりした経緯など魔法少女スミカセリフ): 


任意回答)
 (明日の予定。午前の純夏師匠との行動は、イアン先生と一緒に『召喚術大事件』の現場を調べに行く?or純夏との模擬戦で負けると純夏からオシオキされる?or勇を純夏自室で拘束して搾精祭り?(&その他で予定1つ &純夏師匠セリフ): )
 (明日の予定。午後のクリューベル師匠との行動をは、悪い魔物討伐仕事のお手伝い?orクリューベルとの模擬戦で頑張るとクリューベルと純夏からゴホウビがある?or勇へ母乳を沢山飲ませて沢山甘やかして沢山搾精する?(&その他で予定1つ &クリューベル師匠セリフ): )
 (『召喚術大事件』が起きた場所は、隣国の王城?orカルト教団の教会?or大胆にも屋外?or地下で詳細不明?orその他?(&クリューベル知識セリフ): )
 (『召喚術大事件』の召喚目的は、魔王を倒してくれる筈の勇者?orこの世界の人類を根絶やしにしてくれる魔王?or この世界を創造し直してくれるだろう邪神?or冥界から救うべきだった死者達?orその他?(&クリューベル知識セリフ): )


【単ゾロ:判定に大幅プラス補正で、逆転orクリューベル参戦が任意で発生。】

b

妖精グラスが胸の違和感について聞く相手は、勇?orクリューベル?or純夏(翌朝)?orイアン先生?(&グラス質問セリフ):クリューベル 「胸がキュンキュン締め付けられるけど苦しくないの…これってなぁに?

明日の予定。午前の純夏師匠との行動は、イアン先生と一緒に『召喚術大事件』の現場を調べに行く?or純夏との模擬戦で負けると純夏からオシオキされる?or勇を純夏自室で拘束して搾精祭り?(&その他で予定1つ &純夏師匠セリフ): イアン先生と一緒に『召喚術大事件』の現場を調べに行く)
 (明日の予定。午後のクリューベル師匠との行動をは、悪い魔物討伐仕事のお手伝い?orクリューベルとの模擬戦で頑張るとクリューベルと純夏からゴホウビがある?or勇へ母乳を沢山飲ませて沢山甘やかして沢山搾精する?(&その他で予定1つ &クリューベル師匠セリフ):勇へ母乳を沢山飲ませて沢山甘やかして沢山搾精する&その他で街へ一緒にお買い物 「勇♪勇♪妊娠してないけどおっぱい出るようになったよ♪美味しい♪?」)
 (『召喚術大事件』が起きた場所は、隣国の王城?orカルト教団の教会?or大胆にも屋外?or地下で詳細不明?orその他?(&クリューベル知識セリフ): カルト教団の教会 「この国の外交事情は何処とも極めて良好だった筈…戦争は考え難いから何処かの団体のクーデターか国家転覆かな?」)
 (『召喚術大事件』の召喚目的は、魔王を倒してくれる筈の勇者?orこの世界の人類を根絶やしにしてくれる魔王?or この世界を創造し直してくれるだろう邪神?or冥界から救うべきだった死者達?orその他?(&クリューベル知識セリフ): 異界の魑魅魍魎達の使役 「未知の化け物を戦力にするのはわかるけど、並みの召喚士世界を跨いだ召喚が出来るのかな?少なくとも僕程では無いにしても達人クラスの召喚士が必要っぽさそうだけど…」 )

イッチでーす。

>>473氏。回答必須なやつ、もう1つが抜けているので安価下します。


記号共通)

 妖精グラスが胸の違和感について聞く相手は、勇?orクリューベル?or純夏(翌朝)?orイアン先生?(&グラス質問セリフ): 
 触手状の魔法道具。能力説明(&拾ったり作っりした経緯など魔法少女スミカセリフ): 



>>472の安価、残り1枠でーす。】

b

妖精グラスが胸の違和感について聞く相手は、勇?orクリューベル?or純夏(翌朝)?orイアン先生?(&グラス質問セリフ):クリューベル 「胸がキュンキュン締め付けられるけど苦しくないの…これってなぁに?
 触手状の魔法道具。能力説明(&拾ったり作っりした経緯など魔法少女スミカセリフ):本来エロトラップダンジョンにあるトラップであったが、数百年前にクリューベルがエロトラダンジョンのエロトラップを己の実力だけで全て捩じ伏せて何事もなく踏破した際に戦利品として面白そうなので持ち帰ったものをイタズラで純夏の部屋に置いていた 「な、何これ…///オ、オナホみたい…///しかもしっかり手入れされてる…///……まさか!?」

明日の予定。午前の純夏師匠との行動は、イアン先生と一緒に『召喚術大事件』の現場を調べに行く?or純夏との模擬戦で負けると純夏からオシオキされる?or勇を純夏自室で拘束して搾精祭り?(&その他で予定1つ &純夏師匠セリフ): イアン先生と一緒に『召喚術大事件』の現場を調べに行く)
 (明日の予定。午後のクリューベル師匠との行動をは、悪い魔物討伐仕事のお手伝い?orクリューベルとの模擬戦で頑張るとクリューベルと純夏からゴホウビがある?or勇へ母乳を沢山飲ませて沢山甘やかして沢山搾精する?(&その他で予定1つ &クリューベル師匠セリフ):勇へ母乳を沢山飲ませて沢山甘やかして沢山搾精する&その他で街へ一緒にお買い物 「勇♪勇♪妊娠してないけどおっぱい出るようになったよ♪美味しい♪?」)
 (『召喚術大事件』が起きた場所は、隣国の王城?orカルト教団の教会?or大胆にも屋外?or地下で詳細不明?orその他?(&クリューベル知識セリフ): カルト教団の教会 「この国の外交事情は何処とも極めて良好だった筈…戦争は考え難いから何処かの団体のクーデターか国家転覆かな?」)
 (『召喚術大事件』の召喚目的は、魔王を倒してくれる筈の勇者?orこの世界の人類を根絶やしにしてくれる魔王?or この世界を創造し直してくれるだろう邪神?or冥界から救うべきだった死者達?orその他?(&クリューベル知識セリフ): 異界の魑魅魍魎達の使役 「未知の化け物を戦力にするのはわかるけど、並みの召喚士世界を跨いだ召喚が出来るのかな?少なくとも僕程では無いにしても達人クラスの召喚士が必要っぽさそうだけど…」 )

時は少し前。
魔法少女スミカが勇と対話して異世界への滞在を認めて、クリューベル自宅へと招かれ寝室を割り当てられたときの話。具体的には>>384の夜。



夜・魔法少女スミカ

純夏「(んっ♡/// 勇くんのがココに入ってたんだよね……♡///)」下腹部撫デリ... ビクンッ♪

純夏「あら? ナニコレ?
随分とまあ斬新なインテリア……。イソギンチャク?」




■触手状の魔法道具
 エロトラップダンジョンにあったトラップ。クリューベルのイタズラで純夏の部屋に置いてあった。数百年経っているが生々しいウネウネは健在で、オナホールのような形状をした触手も生えている。

■エロトラップダンジョン(踏破済)
 数百年にクリューベルが己の実力だけで全て捩じ伏せて何事もなく踏破した。
 帰り際に触手トラップを戦利品として、面白そうなので持ち帰った。



触手道具「」ウネェ...

純夏「な、何これ…/// オ、オナホみたい…///
しかもしっかり手入れされてる…///
……まさか!?」

純夏「(クリューベルさんには生えているときがある?!) (ッテコトォ!?」

純夏「(な、なーんて。そんなコト、ないよねぇー?
これを使うように用意されていた、なんてことも……。あ、あは、は………)」冷汗ダラダラ...



純夏「………。」

純夏「(部屋に置いてあるものは好きに使って良いって言われてたし、何かの役に立つかいろいろ調べてみようかな。
武器として本当に役立つものかもしれないし……)」

そして現在...

夕方・クリューベル自宅(リビング)


▼勇はクリューベルと 夕食の準備をしている。
▼勇は机をキレイにし、 食器を並べている。


勇「(今日はなんだか疲れたなぁ…。
クリューベル師匠へ告白したあと初めてエッチして…/// そのあと……お、おっぱい飲んで……///
午後は純夏ちゃんと一緒に外に出て、学校の先生から転移現象について質問して、明日の朝から調べに行くことになったんだっけ……)」

勇「(今日は純夏ちゃんがメモしてくれたけど、明日からはノートとペンも持っていかないと……)」


勇「・・・・・。」


勇「(学校、かぁ…。みんな元気かな。
純夏ちゃんに頼めばいつでも帰れるけど、転移現象が……)」

勇「(やめよう…。
僕が強くならなきゃ、たとえ帰れてもみんなに迷惑かけちゃう。僕はまだ帰れない。それを忘れて帰ろうだなんて考えちゃダメ……だよ…。うぅ……)」


勇「・・・・・。」




クリューベル「あっ。勇ー。
純夏ちゃんを呼んできてー。キミは先にお風呂入って休んでいーよー♪」

勇「わ、わかりました……」

勇「(……そうだ。今日はしっかり休もう。
明日に備えなきゃだし…)」トボトボ...



<アッモシモシ?
<エッ? 搾精スル? 今カラ?
<ウーン... ワカッタ♪ オネガーイ♪

夕方・クリューベル自宅(廊下)


勇(物陰)「(はぁ……! はぁ………!!)」ドキドキ... ドキドキ...

純夏?「フゥーッ...! フゥーッ...! 【徘徊中...】」触手武器ウネウネ...


どうやら純夏は勇を探しているようだが、手に持つ触手状の何かがウネウネしていてあまりにも不気味で、触手が見えた瞬間に勇は本能的に危険と感じ取って物陰に隠れた。クリューベル師匠からローパーの討伐話を聞いていたので、そのローパーが純夏を操って廊下を徘徊しているのではと、悪い予感もした。


勇(物陰)「(と、とにかく様子を見なきゃ…!
距離をとって、かつ曲がり角で監視できるように位置取りを……)」


突然のスパイアクションを強いられた少年、勇。
正気でない純夏の目をどうやって覚まさせるか、残念ながら勇には考える余裕がなかった。
だからだろうか。背後に忍び寄るイジワル妖精グラスの接近に一切気付なかった。




妖精グラス「…………。」背後カラ サワサワ...
 勇(物陰)「(ヒッ!?)」ビクンッ

<ガタガタッ

グラス「おせーし…♪ おせーし…♪」ズボン 脱ガシ脱ガシ...
 勇(物陰)「(い、今はそんな場合じゃないのに…!!)」


勇(物陰)「(ここじゃダメだ…! グラスちゃんゴメンッ!!)」


▼勇は静かにグラスの手を止めようとした!
▼しかし勇は動けなかった! 妖精グラスの術で動きを封じられていた!


グラス「はーい♪ しーこしーこ♪ 大きくなぁれ♪」パンツ脱ガシ 手コキ シコシコ...
 勇「(う、嘘だよね!?/// グラスちゃん?!/// こんなときに…!!//////)」アセアセオロオロ...



目の前には手に持つ触手状の何かをうねらせながら勇を探しに徘徊してる純夏。
それを物陰に隠れて覗き見してた勇。
その背後から妖精グラスが抱きついて、拘束の術をかけながら、勇のイチモツをにぎにぎシコシコしている図。

純夏に見つかるのは時間の問題だった。

▼魔法少女スミカ(触手道具持ち)が 下半身丸出しの勇の前に現れた!
▼妖精グラスはお構いなしに 勇へ手コキしている!

▼勇はフル勃起だった!



純夏「・・・・・。」触手ウネェ... ニチャア...

勇「あ、あはは……。こ、これはそのぉ……」フル勃起ピーン♂
 妖精グラス「………♪」




勇は純夏の不穏な動きに注意し、物陰に隠れていたが、
 妖精グラスにイタズラされてしまう。見つかって純夏に搾られた。なんと純夏とグラスが裏で組んでいたのだ…。(b65奇)


<ハカッタナァ!! スミカチャンッ!!
<ユークンガ悪インダヨッ!!

<タ、タスケ、テ... グラスチャン...

<バイバーイ★
<ウラギリモノォ!?



▼純夏は魔法武器(触手)を 勇へ使った!
▼勇の長い夜が確定した!!


前<ズポッ♀♂
後<ズブッ♂


勇「おふっ、おっほぉぉぉぉぉぉぉ!!?//////」








一方その頃...

夕方・クリューベル自宅キッチン

グラス「♪〜」フヨフヨ...


妖精グラスは純夏と裏で手を組んでいて、純夏の搾精プレイに協力した。約束通り勇をフル勃起状態にして拘束術をかけてあげたので、今日は勇とハメハメせずに帰るところだ。協力した見返り、勇関連の見返りを楽しみにしながら……。


グラス「(勇からいっぱいおせーし、ココに……♪)」キュンキュン♪

グラス「・・・・・?」胸元ペタペタ...



▼勇の居る家に乗り込んだ妖精グラスは 折角だからとクリューベルに質問しに寄り道した。


夕方・クリューベル自宅キッチン

クリューベル「あ。グラスちゃんだっけ?
僕のウチにようこそー♪」ニコニコ

グラス「いいから質問に答えて」

クリューベル「んー? どうしたの?
あっ。スープ飲む?」

グラス「…………よこせ」プイッ

クリューベル「はいどうぞー♪」

グラス「…………」

グラス 「胸がキュンキュン締め付けられるけど苦しくないの…これってなぁに?」スープ ゴクゴク...

クリューベル「んー? 胸がキュンキュン?
胸がキュンキュンしちゃうの? そっかぁ〜」


 クリューベル爆乳「 」ブルンッ
 妖精ロリパイ「 」ペターン...

グラス「・・・・・。」

クリューベル「それはねぇ〜、」





一方、その頃………。

夕方・クリューベル自宅(純夏寝室)


勇「ンーーーっ!!?////// ンーーーっ!!?//////」
 触手武器「 」ウネウネ ズッチュズッチュ グッポグッポ

純夏「…………///」ゾクッ... ゾクッ...


▼動けない勇はベッドに寝かされ、 触手に下半身と口を弄られて 体をビクンビクンさせている!
▼純夏は黙々と触手武器へ魔力を流し込んで、 触手を操作している!

▼オナホ状の触手が勇のチンチンにしゃぶりつき、 グッポグッポと音を立てて扱いている!
▼先端の搾精口をクパァ...♀ と大きく広げた触手が勇の口を塞ぎ、 クンニさせるようにグリグリと口元へ押し付けている!
▼先端が他と比べて細い触手が勇のアナルに入り込んで、 勇の中でウネウネと動いている!

▼その他沢山の触手は舌の役割があるのか 勇の下半身に絡みつき、汗や飛び散る精液を舐め取っていく。



勇「(ゆ、許してっ!/// もう許してよぉ!!//////) (半泣き)」ビューッ!!
 オナホ触手「!!」ゴクゴクゴクッ!! グッポグッポ!!

純夏「……♡ (カワイイ...」ゾクッ


▼純夏は怯えている勇から 精液の採取に成功した!


純夏「じゃあ触手はここまでにしてあげる♪
じゃああとは、私ともシようっ♪  勇くんっ♪ 【治癒魔法】」
 勇「ひぃぃぃ……?!」ビクビクッ... ガクガク...♂


【イッチ「悪堕ちして触手使いになった魔法少女ってエロいよね!」】

ヘトヘトになった勇と、ツヤツヤになった純夏がクリューベルのもとに戻ってきて、3人で夕食へ。
夕食の席で純夏からクリューベルへ『召喚術大事件』について聞いていたが、疲労の激しい勇には殆ど聞こえていなかった。今すぐ何か口にしなければ干乾びてしまう。そう感じるくらいには切羽詰まっていたのだ。



■召喚術大事件(クリューベル知識&イアン先生の話)
 カルト教団の教会で起きた、異界の魑魅魍魎達を召喚しようとした大事件。信者達は異界の魑魅魍魎達を使役するつもりだったらしい。
 現場から異世界の武器や機械が見つかっている。



クリューベル「この国の外交事情は何処とも極めて良好だった筈…。
戦争は考え難いから、何処かの団体のクーデターか国家転覆かな?」

純夏「クーデタの可能性……。それも何処かの団体がやった可能性、あるんでしょうか?
単純にカルト教団がやったんじゃないのですか?」

クリューベル「んーん。カルト教団はあくまで協力者だった可能性だってあるよ。
例えばだけど、召喚技術を持つカルト教団へ召喚を依頼したんじゃないかなぁ。でも、」

クリューベル「並みの召喚士が世界を跨いだ召喚が出来るのかな?
大きな目的達成の為に、未知の化け物を戦力にするのはわかるけど。少なくとも僕程では無いにしても達人クラスの召喚士が必要っぽさそうだけど…」

純夏「仮に召喚士が優秀だったとして、使役までできたのでしょうか。
(まさか。そのための異世界の武器や機械?)」





勇「(お風呂入って寝たい………)」グッタリ ボケェ...

【3連コンマ判定】↓1〜↓3

↓1・妖精グラスの問いにクリューベルは、
1~5:クリューベル「明日の夜なら空いてるから、一緒に勇へ確かめに行こっか♪」キュンキュン♪ ↓2↓3へ
7~49(奇):クリューベル「勇におっぱい飲ませてみよっか」
6~50(偶):クリューベル「キスしたらもっとキュンキュンできて気持ちいーよー♪」
51~95(奇):クリューベル「好きなんだね。勇のことが…♡」
52~94(偶):クリューベル「おっぱいが大きくなろうとしてるんじゃないかなっ♪」
96~100:クリューベル「赤ちゃんデキたら落ち着くかもねぇ〜♪」

↓2・勇は、
1~5:グラスと混浴した。↓1↓3へ大幅プラス補正。
7~49(奇):魔力纏った格闘術を発動させ、純夏へ逆襲ックスした。
6~50(偶):触手が少しトラウマになった…。
51~95(奇):治療魔法で元気に戻った。
52~94(偶):クリューベルの元へ戻れる転移魔法を使って、クリューベルと一緒に寝た。
96~100:寝ている間に触手に搾られていた…。

↓3・当時。事件となった召喚術>>453は、
1~5:魑魅魍魎(エッなお姉さん)達が現れて、悪い人間達を骨抜きにし、自由になったら婿さん探しに行った。↓1↓2へ大幅プラス補正
7~49(奇):召喚に大失敗して大爆発。その場のカルト信者達が全員行方不明になり、何も召喚されなかった……?
6~50(偶):使役に失敗。異界の魑魅魍魎達が召喚士達を襲い、大暴れした。
51~95(奇):召喚から使役まで成功したが、何も知らないクリューベルが一瞬で殲滅した。
52~94(偶):詳細不明。勇者パーティが事件の対処にあたった。後に『勇者パーティ反逆事変』へ繋がるのだが…。
96~100:成功。異界の魑魅魍魎達が武装して国家転覆を狙った。


【単ゾロ計ゾロ:↓1〜↓3へ大幅プラス補正。】

・妖精グラスの問いにクリューベルは、
 クリューベル「おっぱいが大きくなろうとしてるんじゃないかなっ♪」(66偶ゾロ)
 グラス「(チッ…。そんな訳……)」
↓大幅プラス補正で、
 グラス「(本当に大きくなった気がする…!) (目キラキラ)」揉ミ揉ミ...!!

 グラス「勇へ自慢してくるっ! 明日っ!」



・勇は、
 魔力纏った格闘術を発動させ、純夏へ逆襲ックスした。(17奇)
↓大幅プラス補正で、
 純夏が大歓迎。様々な感情が混ざりあった精液を採取することに成功した。

 勇&純夏「「【イチャラブキスハメあんあんあんあん……//////】」」




・当時。事件となった召喚術>>453は、
 召喚に大失敗して大爆発。その場のカルト信者達が全員行方不明になり、何も召喚されなかった……?(13奇)
↓大幅プラスで、
 大爆発の余波で勇が転移現象に巻き込まれたことが確定する。
 また、次のゾロボ安価で真相に辿り着けるかもしれない。





夜・クリューベル自宅(勇寝室)


勇(不調)「………」グッタリ...

勇(不調)
→勇(元気)「………」ムクリ...

今日の晩御飯の質が良かったからか、それとも純夏のアフターケアの治癒魔法が万全だったからか、或いはその両方か…。
奇跡的な回復力で勇は入浴前に復活した。(ゾロボ)

勇「…………。【転移】」(ゾロボ)


▼純夏の持つ触手武器で散々犯されたブチ切れた勇は 入浴中の純夏のところへワープした!
▼勇が純夏へ襲いかかり、 想定済みの純夏はすんなりと勇を受け止めた!





夜・風呂場

勇「このっ!/// このっ!///
僕を散々おもちゃにしてっ!/// やめてと言ってもやめなくてっ!/// おちんちんもお尻もお口もっ!/// 触手でズボズボズボズボッ!///」

純夏「あんあんっ♪/// ゴメンゴメンッ♪///
だって勇くんが可愛くてっ♪/// やぁんっ♪///」


▼勇は純夏へ 後ろから襲いかかってパンパンしている!
▼純夏は風呂の窓際に手をついて 後ろからパンパン打ち付けられて喜んでいた!

▼純夏は『怒りの精液サンプル』 を採取した!



純夏「そう言う勇くんだって。私が居ながらクリューベルさんへ求婚したじゃん。帰るつもりないの?
オマケに妖精とだって変な契約しちゃうし…」ムーッ

勇「うっ…。そ、それは……///」

純夏「イアン先生からオススメの場所聞いたのも、クリューベルさんとデートするつもりだったからでしょ。そんな場合じゃないのに」ジト目...

勇「うぅっ…///」

純夏「あーあ。サウナで私に「好き好き」言ってくれた勇くんの言葉、あれ嘘だったのかなぁ〜?」

勇「 」ガーン!!


<ブピュッ♂
<ヤンッ♀


▼ 純夏は『罪悪感の精液サンプル』 を採取した

勇「うぅ…///。もしかして…。純夏ちゃんとヤッちゃったのも、クリューベルさんやグラスちゃんとヤッちゃったのも全部……」

勇「全部、一時の過ちだったの?
誰か1人としか結婚できないのなら、もうこんなことやめてクリューベルさんとだけ結婚して、帰るのを諦めるべきなんじゃ…… (半泣き)」

純夏「そっ!? それはダメッ!!
考え直して! 勇くんは絶対にもとの世界に帰らなきゃいけないの!!」

勇「!??」



純夏は必死に勇を引き留めた。たしかに勇がクリューベルに求婚したことは許せないし、それでいて自分や妖精に手を出したことは許せない。だからといって勇を諦めるのだけは容認できなかった。
たとえ勇くんの浮気性を許してでも、このままクリューベルだけのモノになるのだけは絶対に阻止せねば、と。




勇「だ、だってさっき、好きな気持ちが嘘だって……。それにクリューベルさんへ求婚しちゃった僕が、純夏ちゃんにこんなことしているようじゃ……」

純夏「良いからっ!/// これからも私に「好き好き」言って良いからっ!///
ほらっ、チューしていいよ!/// チューッ!!/////」ガバッ

勇「うわっ!?/// ガボッ!?/// ガボボボボボボボッ!?/////」


▼純夏は勇の浮気性を許して、 勇を湯船へと押し倒してキスハメした!
▼勇は純夏から人工呼吸されながら、 湯船の底で何度も魔法少女スミカに搾り取られた!

▼純夏は『悲しみの精液サンプル』と、 『愛の精液サンプル』を採取した!


純夏「(クリューベルさんに頼まれてた仕事、これで完了……と♪ (>>438参照)
あとは勇くんととことんエッチするだけだねっ♡///)」

勇「……♡/// (純夏へ魅了状態)」チューレロ パンパンパンパン...♂

勇「(なんだか掌返しされた気がするけど、僕は本当にこのままでいいのかな……)」




【イッチ「拓人はなんやかんやあって奥さん1人と結婚して子供も居るし、宗一も魔法使いの奥さん一筋。
実は今スレ、ハーレム主人公は現状勇くんだけなんだよなぁ…。」】

【次のゾロボ安価ヒント
※当物語の目玉、転移現象が発生。
※ゾロボが出たので妖精グラスに予定>>476を邪魔されることはありません。(任意で出番発生はアリ)

各記号ヒント
aギャグ回。あり得るかもしれない平和な未来。
bシリアス回。過去の真実。歴史改変は不可。
c癒やし回。勇にベタ甘なイアン先生。

記号共通ヒント
1つ目。備えがあって嬉しいな。
2つ目。いつぞやのコラボ企画の微調整。忘れてた訳じゃないよ? イッチ想定では>>145の前日or後日を想定。キャラ設定は>>140>>128参照
3つ目。色々なパターンでの精液が欲しいクリューベル&純夏。今は『恐怖』と『怒り』と『罪悪感』と『悲しみ』と『愛』の精液サンプルを採取できている。あと他2種の精液が揃うと奇跡を呼び起こす、事は別にないハズ……。】

【選択してからゾロボ安価】↓1
Q.翌朝。転移現象イベント?
※()内は書かなくてもOK。

a)未来へ転移。未来の勇より「しばらく頼んだ」との書き置きを見つけた。数秒後、勇は大変な目に遭う。
 勇が振り返ると、性欲に飢えた裸のクリューベルが居た?or選ばれなかった闇堕ち魔法少女スミカが居た?or繁殖期妖精のグラスとグラスの娘達がハート目で発情していた?or未来の勇が怒らせたであろう笑顔のイアン先生が居た?(&勇視点で状況詳細 &未来の女キャラセリフ): 
 (未来の勇がやらかしたこと(&未来の女キャラセリフ &ショタ勇の行動): )
b)過去へ転移。カルト教団の教会前に勇は居た。『召喚術大事件』が起きたばかりのようで、真相を確かめようと教会の扉を開けた。
 勇が見た真実は、妖精グラスは召喚術に巻き込まれた被害者だった?orイアン先生は召喚された魑魅魍魎が人間へ擬態した姿だった?or召喚された魑魅魍魎が純夏を魔法少女にした元凶だった?orカルト信者達は魑魅魍魎に殺され、生き残りのシスターイアンと勇により封印された?(&勇視点で状況詳細 &過去の女キャラセリフ): 
 (元の時代に帰れた勇の行動1〜3候補(&勇の考え): )
c)現代のまま転移。勇は不可抗力で、集合場所に向かうイアン先生に飛びつく形になった。イアン先生は特に怒っておらず、勇が転移現象に困っていることに改めて納得した。
 イアン先生は、抱きついてる勇の背中を撫でて勇へ同情してる?or逃げようとする勇を抱っこしたまま集合場所へ向かった?or勃起してる勇に気づいてニコニコしている?or怒りの形相で飛んできた純夏へマウント取っている?or全部に加えて勇へチューした?(&勇視点で状況詳細 &イアン先生セリフ): 
 (抱っこされた勇視点。イアン先生>>463の触感: )


任意回答)
 (『召喚術大事件』の現地調査。イアン先生が準備した道具1〜3つ(&イアン先生の補足セリフ): )
 (>>140から大人になった拓人は、カルト教団の教会跡地に転移された?orまだ現れない?orクリューベル自宅近くの山道に転移された?or勇の未来に転移された?orファンタジー世界の過去に転移された?: )
 (純夏集めた精液サンプルについて。クリューベルから純夏への指示: )

【単ゾロ:午前の予定が直ぐに済んで、午前中にもう1つ寄れる。純夏or妖精グラスとの、修行(R-18)にしてもOK】

a)未来へ転移。未来の勇より「しばらく頼んだ」との書き置きを見つけた。数秒後、勇は大変な目に遭う。
 勇が振り返ると、性欲に飢えた裸のクリューベルが居た?or選ばれなかった闇堕ち魔法少女スミカが居た?or繁殖期妖精のグラスとグラスの娘達がハート目で発情していた?or未来の勇が怒らせたであろう笑顔のイアン先生が居た?(&勇視点で状況詳細 &未来の女キャラセリフ): 勇が振り返ると、性欲に飢えた裸のクリューベルが居た もしや未来の自分はクリューベルと結婚してヤリまくってるのでは?と考える 「あれ?勇が小さくなってる♪今日もいっぱい子ども作ろ♪」

任意回答)
 (>>140から大人になった拓人は、カルト教団の教会跡地に転移された?orまだ現れない?orクリューベル自宅近くの山道に転移された?or勇の未来に転移された?orファンタジー世界の過去に転移された?:クリューベル自宅近くの山道に転移された )
 (純夏集めた精液サンプルについて。クリューベルから純夏への指示:同じ精液でも色んな特色を待つことに興味を持ち今度はクリューベル自身が精液を集めようと純夏にお休みの指示 )

c)現代のまま転移。勇は不可抗力で、集合場所に向かうイアン先生に飛びつく形になった。イアン先生は特に怒っておらず、勇が転移現象に困っていることに改めて納得した。
 イアン先生は、抱きついてる勇の背中を撫でて勇へ同情してる?or逃げようとする勇を抱っこしたまま集合場所へ向かった?or勃起してる勇に気づいてニコニコしている?or怒りの形相で飛んできた純夏へマウント取っている?or全部に加えて勇へチューした?(&勇視点で状況詳細 &イアン先生セリフ):全部に加えて勇にチューした 優しくってまるで母を思い出す抱擁力を感じた
「ふふっ…うまく言葉にできませんがこの子を見ていると優しくしたくなります。……母性というものですかね?」 
抱っこされた勇視点。イアン先生>>463の触感:(見た目と違って結構胸もあるし、着痩せしやすいタイプ?……柔らかい……)

任意回答)
『召喚術大事件』の現地調査。イアン先生が準備した道具1〜3つ(&イアン先生の補足セリフ):魔翌力の規模探知機(感知した数値が高いほど上に数値が上がるタイプ)過去の映像を浮き出させる水晶(ただし、正確の日時などが必要)
そこで死んだ霊を呼び寄せる骸骨の頭(強い執念の霊だけ)
>>140から大人になった拓人は、カルト教団の教会跡地に転移された?orまだ現れない?orクリューベル自宅近くの山道に転移された?or勇の未来に転移された?orファンタジー世界の過去に転移された?:まだ現れない
純夏集めた精液サンプルについて。クリューベルから純夏への指示:勇と交わって確実に女性に受精しては着床できるための魔法のためにいくつか実験したいから渡して欲しいと(交換条件に純夏にも魔法が完成したあとに勇と交じ合わせると約束)

なんか矛盾があったら変更などしてください
最悪、無効にしてもいいです