宝鐘マリン「え、同人誌が欲しいの? 本当に?」AZKi「うん」 (20)

このSSはフィクションです

SS内に出てくる全ての名称は、実在の人物、団体、作品とは、一切関係ありません。似てる別物だと捉えて下さい

このSSは個人的に作られたもので、同好者の間だけで楽しむ事を目的として作られたSSです

直接的な表現は控えてありますが、基本、男性向けに書かれたものです。苦手な方はお帰り下さい

以上の事を了承した人だけ、読み進めて下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1707008457

マリン「意外だねー。あずきちは同人誌とか全く興味ないって思ってたから」

AZKi「なんか私が出てる本も結構あるって聞いて、気になっちゃったの。それで、マリリンが同人誌に詳しいって聞いてたから、買い方とか教えて欲しくて」

マリン「あー、自分の同人誌の方ね。はいはい。これは面白くなってきましたよ。布教し甲斐のある子が向こうから飛び込んできたからね」

AZKi「あ、でも、エッチなのはノーサンキューだからね」

マリン「えー、そうなのー? 清楚に見えたあずきちがとうとう本性をさらけ出したのかと思って、船長、ちょっと勝手に興奮しちゃったんだけど。そうじゃないんだ。違うんだ」

AZKi「うん。違うの。あずきちは普通の同人誌が欲しいのだ」

マリン「生あずんだもん、ありがとうございますー。えー、でも、そっかー。エッチなのはダメなんだー。つまんないなあ。とりあえず船長のファンザの履歴でも見とく?」

AZKi「何でそうなるの。脈絡がなさ過ぎだよ」

マリン「で、ええと、どんな同人誌が欲しいんだっけ? BLだった? 確かBLで良かったよね? 船長、そっちも詳しいから任せて」

AZKi「ううん、それもノーサンキューで」

マリン「えー? エロいのもダメ、BLもダメって、じゃあ船長のこの気持ちはどうなるの? この興奮した船長の気持ちは置いてけぼりなの?」

AZKi「うん。マリリンには悪いけど、本当に普通のが欲しいの。AZKiが出てるやつか、ホロメンの皆が出てるやつかな」

マリン「んー、ホロメンが出てるやつでエロくないやつかー。船長、そっち系はあんまり詳しくないんだけど、どうだろうかなー、あるかなー」

AZKi「えっと、開拓者さんに聞いたらエッチじゃない同人誌もあるって言ってたよ」

マリン「まあ、確かにあるにはあるんだけどね。数はそんなに多くないと思うんですよー。えっと……このサイトで良いかな? ポチッと」カチッ

マリン「あー、あるね。意外とあったわ。えっと、ホロライブとR18以外でフィルターかけてと」カチッ

マリン「はい、これで良し。あずきち、今、エロいのは映ってないから、この中から気になるの選んで。そしたら船長、代わりに注文しとくんで。同人誌は買うのちょっと面倒だからさ。届いたらあずきちに渡すよ」

AZKi「え、本当に? いいの?」

マリン「それぐらい、お安い御用だって。もしかしたら同人誌仲間が増えるかもで、船長、ちょっと嬉しいし」

AZKi「ありがとね、マリリン」

マリン「そんなあ、お礼を言われるような事はしてないって。大した事じゃないから。それより、どう? 何か気になるのあった?」

AZKi「えーと……あ、これとか面白そう」

マリン「どれ? どんなやつ?」

AZKi「タイトルが『勇者AZKiは地下でもゲッサーする』ってやつ。私が主人公みたい」

マリン「あー、勇者って事はドラクエみたいなやつね。いいんじゃない。もう少し詳しく内容を知りたかったら、作者さんが書いた簡単な紹介文が横にあるはずだから、それを見て」

AZKi「えっと、『勇者となったAZKiが広く深い地下迷宮をゲッサーしていく話です。AZKiは無事に最深部まで攻略出来るのでしょうか』だって」

マリン「はいはい。中身はダンマチ的な感じね。ホロでファンタジー系とかそうないと思うし、いいんじゃないですか」

AZKi「じゃあ、試しにこれ買ってみようかな。絵がスゴく可愛いし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『触手しか描かん』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『触手しか描かん』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対エロいやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどエロいやつだから。多分、マイルドな感じのエロいやつ。R18まではいかないけども、エロいシーンはたくさんありますよ、みたいな」

AZKi「でも、絵はこんなに可愛いよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「絵は可愛くてもエロいやつはエロいの! むしろ、エロい方が可愛いまであるから! そもそもエロいのを描く人は、どれだけキャラを可愛く描けるかに命賭けてんだよ! エロに対する情熱を舐めるんじゃないよーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

AZKi「じゃあ、あの、こっちはどうかな。タイトルが『あずきち日和』ってやつ。これも私が主人公みたい」

マリン「あー、そのタイトルならエロさは感じないね。大丈夫なんじゃない。どんな話って書いてある?」

AZKi「えっと、『AZKiがマリンとまつりの3人で、外でわちゃわちゃ遊ぶだけの日常ハートフルコメディです』だって」

マリン「はいはい。日常ものね。よつばとみたいな感じかな。見てて癒やされそうだし、いいんじゃないですか」

AZKi「じゃあ、試しにこれ買ってみようかな。絵がスゴく可愛いし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『壁尻は世界を救う』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『壁尻は世界を救う』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対エロいやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどエロいやつだから。前、広告とかでよく見たし、流行ってた時期があったの。R18のBLにも壁尻シリーズあったぐらいだから」

AZKi「でも、絵はこんなに可愛いよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「だから、絵は可愛くてもエロいやつはエロいの! 壁尻なんて話が一種類しかないんだから! あずきちが壁の穴にハマって動けないところをマリンとまちゅりが後ろから色々いやらしい事をするに決まってるの! 人選からして絶対そうだから! 何がハートフルコメディだよ、作者があらすじで嘘ついてんじゃねえーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

AZKi「じゃあ、あの、こっちはどうかな。タイトルが『異世界へようこそ。ホロライブメンバー』ってやつ。これはAZKiだけじゃなくてホロメンの皆が出てくるみたい」

マリン「あー、異世界ものね。そのタイトルならエロさは感じないから、大丈夫なんじゃない。どんな話って書いてある?」

AZKi「えっと、『何気無い日常生活を送っていたホロメン達が、知らない間にインストールされてた謎のアプリによって現実に似た不思議な世界に移動させられてしまう。そこで出会ったのは一人の男の子。果たして皆の運命は』だって」

マリン「はいはい。完全にシリアスですね。こよりとかがやってたペルソナ5を元にした感じなのかな、面白そう。いいんじゃないの」

AZKi「じゃあ、試しにこれ買ってみようかな。絵がスゴくカッコいいし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『やっぱり催眠アプリは最高だぜ』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『やっぱり催眠アプリは最高だぜ』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対エロいやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどエロいやつだから。謎のアプリが勝手にインストールされてた、の時点で気付くべきだった。催眠術とか相当昔からあるジャンルなのに」

AZKi「でも、絵はこんなにカッコいいよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「だから、絵がカッコよくてもエロいやつはエロいの! だって催眠アプリとか、怪しげな道具がたくさん出てくるコナンですら出てこないんだから! シリアスに見せかけたトラップに決まってんの! 大体、催眠アプリを手に入れて自由に人を操れるってなったら使い道は一つしかないでしょーが!! エロい事に使うのが男の子の常識だろーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

AZKi「じゃあ、あの、こっちはどうかな。タイトルが『ホロメン達の日常(デスゲーム)』ってやつ。これは皆が出てくるバトルものみたいだけど」

マリン「あー、バトルものね。タイトルが少し気になるけど、エロさは感じないですね。大丈夫なんじゃない。どんな話って書いてある?」

AZKi「えっと、『一つしかない豪華弁当を巡って、ホロライブ事務所でデスゲームをする事になったホロメン達。異能力を駆使して最後まで勝ち残るのは誰なのか(もちろん死人は出ません)』だって」

マリン「はいはい。バトルロワイヤルのライトな感じのですね。異能力って事はジョジョとかワンピみたいな話になるのかな。面白そうでいいんじゃない」

AZKi「じゃあ、試しにこれ買ってみようかな。絵がスゴく可愛いし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『そろそろ時間停止ものを描かないと死ぬぜ』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『そろそろ時間停止ものを描かないと死ぬぜ』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対エロいやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどエロいやつだから。時間停止してエロい事をしないのはディオ様だけなんで。船長だって時間停止してる間、エロい事を全くしなかったのかって聞かれたら疑問だし」

AZKi「でも、絵はこんなに可愛いよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「だから、絵が可愛くてもエロいやつはあるの! 一般誌ならともかく同人誌で時間停止って言ったら100%エロいやつなの! 動けないホロメンにいやらしい事をするに決まってるんだから! 男の人ってみんなそうなんでしょ! 大体、時間停止とか船長悲しい思い出しかないし!! 思い出させるなーーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

AZKi「じゃあ、あの、こっちはどうかな。タイトルが『ホロワールド』ってやつ。これもホロメンの皆が出てくるみたい」

マリン「あー、なんかゲームっぽいタイトルのきた。それならエロさは感じないから、大丈夫なんじゃない。どんな話って書いてある?」

AZKi「えっと、『パルワールドの世界にリアルで迷い込んだホロメン達のお話です。ホロメンが無双する展開をお楽しみ下さい』だって」

マリン「はいはい。それっぽいと思ってたらやっぱりパルワの話ね。ソードアートオンラインみたいな感じになるのかな。いいんじゃないの」

AZKi「じゃあ、試しにこれ買ってみようかな。絵がスゴく可愛いし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『蛸壺屋リスペクト』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『蛸壺屋リスペクト』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対エロか鬱展開なやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどヤバいやつだから。多分、ホロメンの誰か一人は死ぬと思うし、死ななかったとしても絶対ろくな目に合わないし、鬱な終わり方になるのは間違いないと思うんで」

AZKi「でも、絵はこんなに可愛いよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「だから、絵がどれだけ可愛くてもヤバいやつはあるの! 蛸壺屋さんをリスペクトしてるんなら一部の界隈にしか刺さらないような展開になるに決まってんだから! あずきちが見たら絶対トラウマになるような未来しか見えないの! これは船長からのマジな忠告なんだから! あーた若いんだから、年長者の忠告には素直に従いなさいよ!! 四の五の言うんじゃないよーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

AZKi「じゃあ、あの、こっちはどうかな。タイトルが『にんにんあずあず』ってやつ。これはAZKiが主人公みたい」

マリン「あー、今度はもしかして忍者かな。ふんわりしたタイトルだし、エロさは感じないね。大丈夫なんじゃない。どんな話って書いてある?」

AZKi「えっと、『忍者になったAZKiが、侍のいろは・騎士のノエルの二人と協力して、魔族の組織と戦う話です』だって」

マリン「はいはい。あずきちが急に忍者になったのはよくわからないけど、多分、作者さんがこの3人のファンなのかな。そういうRPGゲームありそうだし、いいんじゃないの」

AZKi「じゃあ、試しにこれ買ってみようかな。絵がスゴく可愛いし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『倍返しだ! 感度6000倍』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『倍返しだ! 感度6000倍』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対エロいやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどエロいやつだから。これに関してはR18を書き忘れた可能性すらある。感度6000倍とか歩いてるだけでヤバイでしょ。どうやってもR18になるじゃない、こんなの」

AZKi「でも、絵はこんなに可愛いよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「だから、絵が可愛くてもエロいやつはあるの! 感度6000倍とか聞いたら、元ネタを知らなくても何となくエロい事だなってのがわかるでしょうが! 今度みこちにじっくり教えてもらって! エロゲに詳しいから! いや、やっぱダメ! あずきちは知らなくてもいい!! もう知らないままでいろよ!! 知ろうとするなーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

AZKi「じゃあ、あの、こっちはどうかな。タイトルが『ホロライブ学園、伝説の屋上でAZKiが待ってる』ってやつ。これは開拓者さんが主人公のやつみたい」

マリン「あー、すごい少女漫画っぽいタイトル。そのタイトルならエロさは全く感じないから、今度こそ大丈夫なんじゃない。どんな話って書いてある?」

AZKi「えっと、『開拓者とAZKiが普通の学園生活を送る甘さ控え目なラブストーリーです。他のホロメンも出てきますが、メインヒロインはAZKiです。AZKiの魅力をたっぷり詰め込みました』だって」

マリン「はいはい。高校生ならではの純愛みたいな感じのやつですね。これは今までの中で一番良いんじゃない。今度こそ買いだと船長は思いますよ」

AZKi「じゃあ、オススメされたし、これ買ってみようかな。絵もスゴく可愛いし」

マリン「オッケー。それなら下に書いてあるサークル名を言って。こっちで在庫確認して注文するんで」

AZKi「『伊藤誠を推す委員会』」

マリン「え?」

AZKi「サークル名は『伊藤誠を推す委員会』だよ」

マリン「それ絶対買わない方がいいから。他のにしとこ」

AZKi「え?」

AZKi「なんで? さっきまであんなにノリノリだったのに」

マリン「いや、それ絶対ヤバいやつなんで。あずきちは買わない方がいい」

AZKi「そうなの? でも、R18って書いてないけど?」

マリン「書いてないけどヤバいやつだから。その主人公、開拓者じゃなくて絶対ただのクズだから。これは見なくても断言出来る。間違いなく、クズ中のクズです」

AZKi「でも、絵はこんなに可愛いよ? 表紙とかスゴく私の好みだし」

マリン「だから、何度も何度も言わせないで! 絵が可愛くてもヤバいやつはあるの! 船長、最後のあずきちのセリフとかピッタリ当てる自信あるし! 中に誰もいませんよ、って言うに決まってるし! 詳しくはみこちに聞いて! みこちなら布教してくれるから! 布教しちゃダメだろーっ!! あずきちを汚すなー!! 何やってんだ、船長はーっ!!」

AZKi「そ、そうなんだ。あの、なんか、ごめんなさい」

マリン「」ハァハァ

AZKi「だ、大丈夫、マリリン?」

マリン「なんかもう、まともなやつとか一つもないの!? さっきから全部アウトなやつばかりなんだけど!? 船長、かなりの体力を謎に消耗してるし!」

AZKi「だって、絵が可愛いのを選んだら、全部、ダメって言うから。私じゃよくわかんないし」

マリン「じゃあもう、絶対アウトじゃなさそうなの一回選んでみて。何でもいいから。これだけはエロくもヤバくもないだろ、ってやつ」

AZKi「えっと……じゃあこれ。タイトルが『ホロライブの歴史、ヤゴーの手腕から学ぶ経営学』ってやつ」

マリン「あー、それなら間違いなくエロくもヤバくもないはず。ビジネス書の漫画版みたいなものでしょ。だけど、一応ね、念の為に内容も聞かせてくれる?」

AZKi「えっと、『小さな会社だったホロライブをここまで大きくしたヤゴーに焦点を当てた本です。その成長の秘密に迫ります』だって」

マリン「はいはい。これは今度こそ大丈夫ですね。っていうか、船長、この本ちょっと気になるかも。サークル名はなんて言うの?」

AZKi「『ヤゴー女体化愛好会』」

マリン「ダメじゃねえかぁぁー!!」



END

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