安価「転生系小説」 (25)

やぁ、みなさんどうも初めまして!筆者ことkentikunと申します。
ちょっとした小説の練習として書いた小説をここに投下したいと思います。
基本的にゆっくり投稿なのです!
ここはsage進行っぽい!

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ミスりました

俺、栗田隼人(くりだはやと)は彼女いない歴17年の高校二年生!
とりあえず今はチーズのっけたトーストを食べているんだが...
なぜこんなにも外が暗いんだ?まるで夜じゃないか...
隼人「雨が降らなければいいがなぁ...」
隼人「傘を持ってっておくか」
その日は傘を持っていつも通りに学校に向かった。この普通が人生で"最後"になるとはその時はちっとも思っていなかった。
隼人「結局まだ暗いじゃないか、今日は雨の予報じゃなかったはずなんだが」
綺羅「おはよう、隼人くん!」
隼人「おう、おはよう綺羅さん」
今挨拶してくれたのは隣の席の早乙女綺羅(さおとめきら)
背が高く、容姿端麗な彼女、弱点は三つの数字の1番目が低いところくらいだろう。
毎朝声をかけてくれるので正直言ってそれは嬉しい。が、この次に起こることもいつも通りである。
俊希「朝から顔がたるんでるぞこの野郎、そんなに挨拶されて嬉しいか?」
俊介「そうだ!そうだ!」
この二人は綺羅さんが挨拶をしてくれると暴言をやたらと吐いてくる幅俊希(はばとしき)と子分の渡俊介(渡俊介)である。正直言ってウザい。

そんなこんなで傷ついた俺を癒してくれるのが、
遥「そこの二人、朝からなんで暴言吐いているの?もう少しでチャイムがなるのだから早く座りなさい!」
俊希・俊介「チェ...」
遥「今舌打ちしたよね...なんでそんなぁこtずるのぉ」泣
綺羅「泣かないでよ遥ちゃん!朝から泣いていたら不幸になるよ!」
いつもこんな感じである。
そこで泣いているのは凍遥(こごえはるか)。
身長は160くらいで俺から見るとかなり小さい。ちなみに俺は185ある。でかいだろぉ?
彼女は綺羅とは逆で三つの数字の1番目が高い。
どこぞやの団長と呼ばれているYtuberと同じくらいあるのではなかろうか。
今みたいに彼女は毎朝泣く。毎朝返り討ちにされている。可哀想だが彼女のおかげで俺が楽できているのも事実。ティッシュくらい渡してやりたいのだが、綺羅さんがいつも一人であやしてしまうのでその輪に入れない。
そんな時、足元が光り始めた。
クラスの全員「「「なんだこれ!!!」」」
俺も含むクラスメート全員が腰を抜かした。
よく観察すると魔法陣のように見える。
そして目の前が真っ白になった。
直前にドアが開く音がしたがそんなことは気にしていられない。
そして目の前の景色が見え始めるとそこは森だった。
日本の森と変わらない森だった。
続く...

森に一つだけ違和感があるとすれば?
下3

9さんに対して
で?kentikunだから何が悪い。俺もうんちくは出すぞ?普通は~とか言って普通を押し付けるのはやめてくれ。ゲームの字数制限が8文字の時が多いんや。(これは下3に関係ありません)

追記
安価の意味からしてここは安価ではないので今後変更はできませんがタイトルを「転生系小説」と定めたいと思います。ペースはそこまで早くはならないと思います。初投稿なのにここまでお騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。これからも温かい目で見守っていただけると幸いです。

sageミスです。おやすみ。

さらに追記
ごめんなさい。もう一個の方は上げません。

いい感じのシチュエーションが思いついたので下3取り消し

続きです。
日本の森と変わらない森だった。違和感はない。
一つだけ違和感があるとすれば周りに誰もいなく、そして化け物に囲まれていることだろうか。
隼人「ってこれピンチじゃねぇか!」
しかしその時隼人に電流走る。
隼人「こいつら襲ってこないぞ?もしかしたら仲間になれるかも...」
試行錯誤すること数時間、彼らからはいろいろなことを教えてもらうことができた。ここがどういう場所なのか、どの国の領土なのか、俺たちが巻き込まれた「転生」について、この世界の価値観や国家同士の関係など色々と役に立つものばっかりだった。その途中で狼たちは増え続け、最初は両手で数えられる数だったのに、今や数十匹もいる。なお途中から参加してきた狼によると「転生」で召喚された人数が足りないらしい。つまりそれは俺のことか...
一人の女は周りを見渡し、もう一人は泣き狂い、男子の二人組は愉快に笑っていたとのこと。
誰かが想像できてしまうのが恐ろしいことだ。
とりあえず俺は今いるフッド王国の中心都市「ラ・ジャンパル」に狼と一緒に行くことにした。
狼はとても優しく、なんと剣と鎧までくれた。少し血生臭かったが、特にそれを問いただすことはなかった。その話題に触れようとすると狼が睨んできたからだ。道中では教えてもらった通り意識してみた。するとステータスプレートが表示された。
ちなみに今の俺のステータスはこんな感じ。

ちなみに今の俺のステータスはこんな感じ。
ハヤト Lv.50
主職業 鍛冶師
副職業 錬成師
生命力 65+85
攻撃翌力 55+100
守備力 45+80
魔翌力 35+45
瞬発力 45+15
運 40+20
スキル
鍛冶神の加護
魔翌力操作
言語理解+上位言語理解+思考暗号化+遠隔会話
錬成+鑑定+鉱石操作+鉱石鑑定+複製錬成+錬成範囲拡大Ⅴ+錬成速度上昇Ⅴ+錬成精度上昇Ⅴ
錬金+上位錬金+質上昇Ⅴ+変換効率上昇Ⅴ
採掘技能Ⅲ+質上昇Ⅴ+採掘量上昇Ⅴ
鍛治技能Ⅲ+質上昇Ⅴ+切れ味上昇Ⅴ+耐久上昇Ⅴ+上位複製+妖力付与+再生鍛治+多重付与+付与移動+付与作成+付与合成+宝石細工
経験値増加Ⅴ
装備品

頭 黒鉄のはちがね
守備力+15

胴 黒鉄のチェストプレート
守備力+35 生命力+40

腰 黒鉄の腰当て
守備力+25 生命力+10

足 黒鉄の靴
守備力+15

2セット効果 鉄壁
自分の守備力以下の攻撃を無効化する。

フルセット効果 結界
自身の前方に結界を生成する。
耐久度は守備力の3.5倍。
効果時間 ∞
再生成時間 30s

武器 バスターソード改三
種類 両手剣
攻撃翌力+80
スキル
機動補助
この剣が機動を補助するので瞬発力が上がる。
連続会心
五回まで連続で会心の攻撃を出せるようになる。
自己修復Ⅴ
会心の攻撃時、武器の耐久値を回復。

盾 なし

装飾品1
緑石の首輪
運+20
魔翌力+45
生命力+35
瞬発力+15
スキル
自動回復Ⅴ
かなりの速度で生命力と魔翌力を回復する。

感想は

多いし高い。特にスキルが多い。

隼人→ハヤト「多くない?」

思わず声に出してしまった。
やはり急に増えたのに驚きを隠せない。
狼たちも俺の声量に驚いているようだ。

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狼たちも俺の声量に驚いているようだ。
なぜそんなの多いかというと三週間ほど前に狼たちにたちに俺は鍛冶師だと発言したところ
狼たちは俺に鍛冶小屋を紹介してくれた。
狼曰くここの使い方がわからなかったそうだ。俺は鍛冶師なので使い方がわかるわけだが...
「鑑定」発動
使い込まれた金床
使い込まれた金床は今まで作った"もの"を覚えておりそれを引き出すのは達人でも難しい。
幻の大槌と小槌
鉱物を鍛錬するのに最適化された槌は、鍛冶において絶大な影響力を発揮する。それを発動し切るにはとてつもない技術を要する。
古の火箸
はるか昔に作られた火箸のセット。重厚感のある火箸たちは作業で曲がらず、とても扱いやすい。
…etc
などなど鍛冶に必要なものが全て揃っていた。
そして鑑定を発動するとスキルがみるみる増えてゆく。最初は派生スキルも含めて10個もなかったのに鑑定を終えた頃には先ほどの数になっていた。
早速武器を作ってみる。素材は狼たちが持ってきてくれた鎧や武器、あとは少し自分で掘った鉱石たちだ。
そしてできたのが「バスターソード」である。

武器 バスターソード
種類 両手剣
攻撃翌力+30
スキル
連続会心
五回まで連続で会心の攻撃を出せるようになる。
自己修復Ⅰ
会心の攻撃時、武器の耐久値を回復。

自己修復Ⅰ
会心の攻撃時、武器の耐久値を回復。

スキルの「多重付与」と「付与移動」を使ったのだが何かが物足りない。
ということで失敗しつつも作成したのがバスターソード改三である。
あとは余った素材で防具一式を作ったり、エラエル宝石を使った装飾品を作ったりした。

近くの街「ショルフ」でインゴットや質の低い装備などを売った。
それなりの金になった。
これも教えてもらったのだがフッド王国の通貨は
銅貨1000枚=銀貨1枚
銀貨1000枚=金貨1枚
といった感じだそうだ。
今の所持金は金貨8枚と銀貨600枚、銅貨30枚である。
これが多いのか少ないのかはわからないが、驚いたのは収納魔法を発動すると金貨が勝手に変換されることだ。これはとても便利だ。
そんなことを思い出していたら中心都市「ラ・ジャンパル」が見えてきた。
ショルフからは500kmあると言っていたが狼たちがとにかく走ったので朝「ショルフ」を出て、日が暮れる前に「ラ・ジャンパル」に到着した。
狼たちはここでお別れだそうだ。
ハヤト「ありがとう、ここまで連れてきてくれて。」
狼1「久しぶりに人間と一緒に行動したがかなり楽しかったな。」
狼2「この先の旅が幸せになることを期待しているぜ」
そんな会話をしつつ俺は「ラ・ジャンパル」に踏み込んだ。
第一章 旅の始まり 完

22無視して

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