【安価】釣り人「>>2が釣れてしまった…」 (286)
>>2「」ピチピチ
釣り人「ど、どうすれば良いんだ…」
>>2をどうするか:>>3
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雪女
余った竿を渡して一緒に釣りをする
雪女「…………」ビュオオオオオオ…
釣り人(魚かと思ったら女の子だよ。しかもこの子の周りだけ氷点下だよマジさぴー…あっ、待てよ?こう言う出会い方をして最終的に嫁になる展開、ラノベで何度も見たぞ!?よーし、口説くしかねぇ!!)
釣り人「あ、あの!!」
雪女「………?」ビュオオオオオオ…
釣り人「一緒に釣り…しませんか!?」
雪女「いいよ。」ビュオオオオオオ…
釣り人(ウヒョーキタコレ!!)
1時間後
釣り人「釣れないね…」
雪女「………」ビュオオオオオオ…
釣り人「そう言えばさ…」
雪女「何?」ビュオオオオオオ…
釣り人「なんであんな川ん中にいたの?」
雪女「>>5」
てめえに関係ねえだろカス
雪女「てめえに関係ねえだろカス」ビュオオオオオオ…
釣り人「あっ、はい」
釣り人(やべぇよ急にキレたよ。しかも周りの温度も急低下したよよく生きてられるな俺。なんなのこの子怖過ぎるわ…)
雪女「ったく少し付き合ってやったら調子乗りやがって…」ブツブツ…
釣り人(やべぇこれ以上余計な事言ったらカチンコチンにされかねねぇ。こう言う時は>>7だ!!)
プロポーズ
釣り人(こう言う時はプロポーズだ!!)
釣り人「あ、あの!!」
雪女「あぁ?」ビュオオオオオオ…
釣り人「好きです!!結婚してください!!」
雪女「は、はぁ!?急に何言ってんの!?」ビュオオオオオオ…
釣り人「貴方が好きなんです!!貴方に夢中だ!!貴方が欲しいぃぃぃぃ!!!!」
雪女「>>8」
ミスった安価下で。
雪女「寝言は寝て言え!!」ゲシッ!!!
釣り人「ぐへっ!?」ボチャン!!
雪女「フンッ!!」バッ!!
ビッシィィィィィィィ!!!!(川が凍りつく)
雪女「くくく、川を凍りつかせてやったわ。これであの変態もお陀仏ね!!」
釣り人(寒い…お、俺は死ぬのか、童貞のままで…ああ、最後までしけた人生だった…)
???『諦めちゃダメだ!!』
釣り人(あ、頭の中に声が…それにこの声…お、お前はまさか…>>11!?」
巨乳幼馴染『釣り人君!!諦めちゃ駄目だよ!!』
釣り人(お、お前は俺の実家のご近所に住んでる巨乳幼馴染!!)
巨乳幼馴染『うーん、実に見事な説明口調』
釣り人(ってか何故俺がピンチだと知ってんだ?そもそもいつの間にテレパシーを覚えたんだ?)
巨乳幼馴染『そんな事はどうでも良いんだよ!!それより釣り人君、頑張って!!諦めちゃ駄目だよ!!』
釣り人(いやそんな事言われても寒過ぎて動けないんだよ…お前なんとか出来ないの?)
巨乳幼馴染『しょうがないなぁ…じゃあ>>14出来る能力をあげるからそれでどうにかして!!』
幽体離脱
巨乳幼馴染『幽体離脱出来る能力をあげるからそれでどうにかして!!」
釣り人(いやこの状況で幽体離脱してどないしろっちゅーねん!?普通こう言う時は念能力とかスタンドみたいのに目覚めるものなんじゃねーの!?)
巨乳幼馴染『知らん。そんな事は私の管轄外だよ。文句なら安価を踏んだ13ID: 8EGvAixdOに言えば?』
釣り人(急に意味不明な事言い出すなよ…く、くそ、段々と苦しくなって来た気がするぞ…こ、このままでは死んでしまう…)
巨乳幼馴染『はっ!?待って釣り人君!!後ろ後ろ!!』
釣り人(あん?ってお、お前は…この川の主として伝えられている伝説の>>17!)
>>17「…………」ゴゴゴゴゴ………
人魚
人魚「…………」ゴゴゴゴゴ………
釣り人(この川の主、人魚!!)
巨乳幼馴染『よくこんな汚い川に住み着こうと思ったねこの人魚。』
人魚「…人間よ…」
釣り人(み、水の中で喋った!?何をするつもりだ…!?)
人魚「>>19」
雪女は私の友人だ、すまなかった
人魚「雪女は私の友人だ、すまなかった」ペコリ
釣り人(いや、謝罪は良いんでとりあえず助けてくれない!?マジで苦しくなってきたんだよ!!)
人魚「助けてやっても良いが条件がある。」
巨乳幼馴染『条件だってさ。どうする?』
釣り人(俺に出来る事ならなんだってやってやらぁ!!だから早く助けろ!!童貞のまま死ぬなんて嫌だぁぁぁぁ!!)
人魚「では条件は>21だ。」
人魚「この川を綺麗にしろ」
釣り人(わかったわかった、いくらでも綺麗にしてやるから早く助けてくれ!!)
人魚「交渉成立だな。よし、しっかり捕まってろ。」
ドッカァァァァァン!!
巨乳幼馴染『なんかよくわからない力で氷が砕け散った!?』
釣り人「げほっ、げほっ!!すぅぅぅぅぅーはぁぁぁぁー…あー、死ぬかと思った。はっ、雪女がいねぇ!?」
人魚「お前が死んだと思って何処かに行ったんだろう。」
釣り人「や、野郎ふざけやがって…俺をこんな目に合わせて逃げられると思うんじゃねぇぞ!!早速雪女を捜索だ!!」
人魚「いや川綺麗にしろよ」
釣り人「雪女に復讐が終わったらやります!!」
↓1 その頃の雪女
雪女「はい先生、あーん」
霊能力教師「あーん!!うん、やっぱり雪女の作る手料理は最高だね!」
雪女「も、もう、先生ったら!!」
イチャイチャ
釣り人「あ、あの野郎、やっと見つけたと思ったら見知らぬイケメン野郎とイチャイチャしてやがる…NTR展開とか誰得だよチキショウ!!」
巨乳幼馴染『別にあの子釣り人君の恋人でもなんでもないし、単に釣り人君が失恋しただけなんじゃ?』
人魚「それに今の時代、NTR展開が好きな人は大勢いるから喜ぶ人も多いと思うぞ。」
釣り人「うるせぇ!!とにかく俺はNTR展開が大嫌いなんだ!!俺をあんな目にあわせた挙句NTRされた雪女には↓1して復讐してやる!!」
釣り人「あいつをサウナにぶち込んでやる!!まずはこれをくらえっ!!」バッ!!
雪女「い、いきなり飛んで来た釣り針が服に!?」
霊能力教師「雪女!?」
釣り人「フィーッシュ!!」バババッ!!
雪女「きゃあああああ!!」
霊能力教師「雪女ぁぁぁぁぁぁ!!」
巨乳幼馴染『これ普通に誘拐なんじゃ…』
釣り人「けっ、妖怪に法律が適用されるかよ!!」
雪女「なっ、お前はさっきの変態!!急に何を!?」
釣り人「よく言うぜ、俺を川に放り込んだ挙句川を凍らせた癖に!!危うく凍死する所だったぜ!!さぁ復讐の時間だ!!てめぇをこのサウナに放り込んでやる!!」
雪女「………」スッ…
ピッシィィィィ!!!!
釣り人「なっ、サウナが一瞬でカチンコチンに!?」
雪女「人の作った玩具程度に私が力負けするとでも思ったん?」
釣り人「ぐ、ぐぬぬぬ…まさか雪女の力がこれ程とは…!!」
雪女「人がせっかくイチャコラしてたのに邪魔しやがって…あんたは罰として↓1の刑に処すわ!!覚悟なさい!!」
釣り人「なっ、↓1だって!?」
雪女「頭がキーンとしても止めないかき氷一気食いの刑よ!!」
釣り人「な、なんて恐ろしい事を考えやがるんだこの妖怪!?」
巨乳幼馴染『恐ろしいかなぁ?正直川に突き落とされて凍らされる方がよっぽど…』
人魚「まぁ…なんだ、彼女はどっか抜けてると言うか、変な所で子供っぽいからな…あれが精一杯考えた末の罰なのだろう。あっちの彼の反応も大概だが。」
雪女「さぁ覚悟しなさい!!」
釣り人「や、やめろぉぉぉぉぉ!!!!」
雪女「やめる訳ねぇだろww」
釣り人「ぎゃあああああ!?」
一ヶ月後
釣り人「くそっ、先月は頭キーンとしたままかき氷食わされるし、川の掃除はさせられるしで踏んだり蹴ったりだったぜ!!あの川で釣りをすると碌な事無さそうなんで今日は海まで来たぜ!!」
巨乳幼馴染「あたしも来たよ!!」
釣り人「とか言ってる間に早速ヒットだ!!フィーッシュ!!」バッ!!
釣れた獲物 ↓1
蛤女房「ありがとうございます、おかげで助かりました。私の名前は蛤女房…」
釣り人「またこのパターンかよ!!絶対こいつ妖怪だろ!!今度はなんだ!?俺蛤に挟まれて潰されるんか!?帰れマジで!!」
巨乳幼馴染「えーっと、なんか違うっぽいよ。wikiを見る限り(以下略)みたいな感じ。」
釣り人「出汁が取れるって言われてもこんな大人の女性が入れるだけの鍋なんてねぇぞ…くれるならせめて他の物が良いんすけど」
蛤女房「じゃあ代わりに↓1をあげます。」
蛤女房「ではこの真珠をあげます。」
釣り人「うひょー!!こりゃ売れば儲かりそうだぞ臨時収入ゲット!!」
巨乳幼馴染「うーん、実に俗物的発言。」
釣り人「うるせぇ金が正義なんだよ金が。」
蛤女房「じゃあ私はこれで。」
釣り人「おう!元気でやれよ!」
1時間後
巨乳幼馴染「釣れないねぇ」
釣り人「いい加減普通の魚を釣りたいぜ…おっ、お前の竿揺れてんぞ!?」
巨乳幼馴染「あっ、マジだ。そぉい!!」
↓1 次の獲物
ごめんイカ娘知らないから↓1で。
釣り人「鯖じゃねーか!!」
巨乳幼馴染「鯖だね。あたしこれ嫌いなんだよね、あの臭いがさぁ…」
釣り人「バッキャロー鯖は身体に良いんだぞ!」
巨乳幼馴染「そうは言ってもねぇ…」
釣り人「しかしこいつ、普通の魚釣りやがって羨ましいぞこんちくしょう…よし、今度こそ俺も!!」
巨乳幼馴染「なんか面白いの釣ってよ。フタバスズキリュウみたいな恐竜とかさ。」
釣り人「首長竜は恐竜じゃないんだよなぁ…とか言ってる間にまた来たぜ!!フィーッシュ!!」
下1 次の獲物
釣り人「こここ、こいつはダイオウイカじゃねぇか!?」
ダイオウイカ「」ウネウネ
巨乳幼馴染「しかも生きてるよこれ…」
釣り人「よっしゃぁぁぁぁぁ!!今まで誰も生きた個体を捕獲出来なかったダイオウイカを俺が捕まえたぜぇ!!つかよく折れなかったな竿!?」
巨乳幼馴染「で、どうするのこれ?ダイオウイカってとても食べれた物じゃないらしいけど…」
釣り人「決まってんだろ?売るんだよ!!生きたダイオウイカだぜ!?億万長者も夢じゃねぇの!!」
???「待て!!そいつに触れるな!!」
釣り人「だ、誰だ!!海上保安庁か!?」
巨乳幼馴染「あれは…↓1…?」
釣り人「な、なんだあの上半身裸のおっさんは!!露出狂か!?」
ポセイドン「我こそは海の神ポセイドンなり!!」
巨乳幼馴染「ええ~…?聖闘士星矢のポセイドンと比べて随分と不細工だね…」
釣り人「ってか神って実在したのか…」
ポセイドン「とにかくそのダイオウイカを解放して貰おうか。」
釣り人「へっ、やだね!!俺はこいつを売って大金持ちになるんだ!!」
ポセイドン「いかん!!大人しく返せ!!」
釣り人「ざけんな他の魚の時は何も言わなかったじゃねぇか!!駄目な理由を言ってみな!!」
ポセイドン「それは↓1だからだ。」
ポセイドン「てめえで勝手に想像しろゴミカス」
釣り人「こいつも雪女と同じタイプかよ反抗期の中学生じゃあるまいしさぁ…勝手に想像した結果わからんから持って帰るわあばよ!!」
ポセイドン「させるか!!くらえポセイドンサンダー!!」ズドォ!!
釣り人「あぶなっ!?てめぇ[ピーーー]気かこの野郎!!」
ポセイドン「やかましい、あくまで言う事を聞かぬなら強行手段じゃ!!」
釣り人「へっ、面白い!!ならてめぇを倒して神殺しの釣り人を名乗ってやるぜ!!巨乳幼馴染!!何か武器をくれ!!」
巨乳幼馴染「↓1ならあるけど」
釣り人「水鉄砲じゃねぇか!!相手は雷ぶっ放す槍持ってんだぞ!?」
巨乳幼馴染「そんなこと言われても…」
釣り人「え、ええい、おっさん相手には丁度いいハンデだ!!いくぜ!!」
ポセイドン「愚かなる人間よ、死ぬが良い!!」
↓1 勝った方
釣り人「こ、こんな馬鹿な…」
巨乳幼馴染「まぁ水鉄砲じゃあねぇ…」
ポセイドン「フン、大人しくダイオウイカを解放しないからこうなるのだ、マヌケめ。」
釣り人「ぐふっ…さ、最期に聞かせてくれ…結局なんでダイオウイカを取り戻しに来たんだ…?」
ポセイドン「↓1」
ポセイドン「わしの親友だからだ!」
釣り人「そ、そうだったのか…」
ポセイドン「どうだ、理由を聞けて満足したか?」
釣り人「いや全然?だってまだ童貞だし。」
ポセイドン「えっ、お前童貞だったの…?そりゃ未練ありまくりだわな…」
釣り人「そうなんだよ…こんなんじゃ死んでも死に切れねぇぜ…」
ポセイドン「まぁそんな事わしの知ったこっちゃないけどな。」
釣り人「こ、この悪魔!!」
ポセイドン「敵に情けを期待するお前がアホなのだ!![ピーーー]ぃ、ポセイドンサンダー!!」ズドドドドド!!
釣り人「あぎゃああああああ!!」ビリビリビリ!!
数分後
巨乳幼馴染「釣り人、しっかりして!!」
釣り人「きょ、巨乳幼馴染…俺はもう駄目だ…助からねぇ…さ、最期だから言うよ…俺、お前が好きだったんだ…」
巨乳幼馴染「↓1」
巨乳幼馴染「じゃあ今日の私の下着の色当ててみ?」
釣り人「ええ…俺そんなアブノーマルな趣味はないんですが…」
巨乳幼馴染「釣り人君の愛はその程度なんだ?ー
釣り人「わ、わーったよ!!青の縞々!!これでどうだ!?」
巨乳幼馴染「↓1」
巨乳幼馴染「シンプルにキモい、後臭い」
釣り人「お前が言えっつったんだろーが!!」
巨乳幼馴染「だからって普通言わないでしょ。あっ、返事は勿論NOね。」
釣り人「ち、ちくしょう…こんな最期ってないよ…ガクッ…」
BAD END
二週目
釣り人「↓1が釣れてしまった…」
↓1「」ピチピチ
釣り人「ど、どうしよう…とりあえず↓2かな…」
釣り人「オラァ!!」バキィ!!
宇宙人「!?!?!?」
釣り人「よくわからんが、明らかに地球上の生命体じゃない!!殴ってボコボコにした後奴隷にして、それから見せ物にしてやるぜ!!けけけー!!」
宇宙人「オロロロロ!!」スチャッ
釣り人「あん?なんだその玩具の鉄砲は?そんなもんで何しよう…」
バシューン!!
チュドォォォォォォン!!
釣り人「ち、近くにあった堤防が消し飛んだ!?」
宇宙人「ピポポボポポ」ゼットーン
釣り人「ひ、ひぃ!?やめて!!殺さないで!!」
宇宙人「↓1」
宇宙人「オギャルのパンティ寄越せ」
釣り人「喋れたのかよ!!つか何処のウーロンだよ…だいたいそんなもん持ってねーよ!!欲しけりゃ街行ってそいつ突きつければ良いと思います!!」
宇宙人「じゃあお前殺してからそうするわ。」
釣り人「ひぃ!?ま、待って!!他!!他に何かないの!?」
宇宙人「↓1」
宇宙人「生体ユニットとして脳」
釣り人「つまり…どう言う意味だってばよ?」
宇宙人「さぁ…?」
釣り人「お前が言ったんじゃねーか!!」
宇宙人「うるさいなぁ、脳だけ生かしておいてやるから大人しくしろよ。」
釣り人「い、嫌だ!!脳だけなんてオ○ニーも出来ないじゃないか!!誰か助けてくれぇ!!」
宇宙人「無駄無駄、こんな所に助けなんて…」
↓1「それはどうかな!!」
宇宙人「なっ、お前は!?」
宇宙警察「私は宇宙警察だ!!」
釣り人「お、おお!!なんかよくわからんがそいつを逮捕してくれるんですね!?」
宇宙警察「いや?私が逮捕するのはお前だが。」
釣り人「ファッ!?」
宇宙警察「いやだって最初に手ェ出したのお前じゃん。彼女のは正当防衛だよ。」
釣り人「いや明らかに過剰防衛だろ!?」
宇宙警察「生憎だけど宇宙じゃ過剰防衛って程じゃないんだわ。って訳で逮捕な。↓1の刑は確実だから覚悟しとけ。」
釣り人「い、1年間禁欲?たったそれだけ?」
宇宙警察「うん。」
釣り人(しょぼっ!!宇宙の法律作った奴は思春期の厨房どもなのか…?まぁ確かに辛いけど我慢出来ねぇ程じゃないな…警戒して損したわ。)
一年後
釣り人「昨日は禁欲生活明けでめちゃくちゃシコりまくってしまったぜ…さぁ今日も釣りの時間だ!!いい加減まともな魚来てください!!おりゃあ!!」
獲物↓1
釣り人「何だこれなんかの部品か…?って要するにガラクタじゃねぇか!!ったく、海にゴミ捨てんなよな!!これだからマナーのなってないガイジは嫌いなんだ!!ちゃんとゴミ箱に捨てとけっつの!!」
部品「」
釣り人「気を取り直して釣りだ釣り。」
???「やぁ、釣れてるかい?」
釣り人「ん?あんたは…↓1か?」
釣り人(げっ、近所の頭イカれたジジイじゃねぇか…正直気味悪くて関わり合いたくねぇんだよなぁ…っつか何しに来たんだこのおっさん…)
釣り人「いやぁ、全然釣れないんスよ~」
マッド「そうかね。ならワシが手を貸そうか?」
釣り人「いやいや大丈夫です。ところでマッドさんは何しに海まで来たんですか?バイオテロとか勘弁してくださいよ?」
マッド「ワシは↓1をしにな」
お主にこの天秤座の黄金聖衣にふさわしいかどうかコンマ20以上
>>69 ロボットの部品(聖衣の一部)
ごめん、どゆこと?
コンマ下二桁 20以上で黄金聖闘士になれる安価下って感じでお願いしますm(_ _)m
じゃあ↓1が20以上で天秤座の黄金聖衣ゲットで。
申し訳ない m(_ _)m
マッド「ワシが開発したこの天秤座の黄金聖衣がお前さんが適合するかどうかを試しに来たんじゃ。パーツは一つ落っことしてしまったがの。」
釣り人「それってひょっとしてあれっすか?」
マッド「おお、ワシの作った黄金聖衣の一部がゴミ箱に!!誰じゃこんな酷い事したのは!?」
釣り人(俺だなんて言えない…そもそも海に落とした癖にどの口が…)
マッド「さぁ、この天秤座の黄金聖衣を装着するんじゃ!!適合すればお主は天秤座の黄金聖闘士になれるぞ!!」
釣り人「ええ、ゴミ箱に捨てられてた黄金聖衣とかやだなぁ…そもそも人工的に作られたんなら黄金聖衣じゃなくて鋼鉄聖衣なんじゃ…」
マッド「そんな黒歴史の事はどうでも良い!!早く試すんじゃ!!」
釣り人「黒歴史とか言うなΩでもきちんと登場し…う、うおおおおお!?」
ガチャーン!!
ガッシーン!!
天秤座の釣り人「こ、これは!?」
釣り人「おお、見事に適合したわい!!これからお主は天秤座の釣り人を名乗るが良い!!」
天秤座の釣り人「俺天秤座じゃなくて↓1座なんスけど…」
マッド「はぁ?北斗座?大熊座の事か?でも12星座じゃないじゃろそれ。他人の問いに変な事答えたくなる痛い年頃のガキなのか?変な奴じゃのぅ。」
天秤座の釣り人(い、いかん、つい変な事を口走ってしまった…つかマッド野郎にだけは変な奴とか言われたくねー!!)
天秤座の釣り人「や、やだなほんの冗談ですよ…俺は蟹座です、蟹座。」
マッド「なら天秤座の方がええじゃろ。あんなマンモスなんとかとか言っとる奴より全然マシじゃ。」
天秤座の釣り人「いやそうなんですけどね…で、俺にこの聖衣を渡してどうしろと?俺単なる釣り人ですよ?」
マッド「それは↓1をして貰う為じゃ。」
マッド「宇宙人を倒す為じゃ!!」
天秤座の釣り人「ええ…冗談じゃないよバトル展開はもう懲り懲りだって…」
マッド「何を言う!?お主も宇宙人には酷い目に遭わされたじゃろうが!!
天秤座の釣り人「いやなんで知ってるんすかあんた…まぁでも実際先に手ェ出したの俺だしなぁ…結局傷一つ負わなかったし…オナ禁は地味にきつかったけど…」
マッド「ええい腑抜けめ、見損なったぞ!!」
天秤座の釣り人「そもそもあんたなんで宇宙人を倒そうとしてんすか?地球侵略とか微塵も興味無さそうな感じでしたよあの子?」
マッド「それは↓1だからじゃ」
マッド「この世のギャルのパンティ全てをあいつが持って行ったのだ!!」
天秤座の釣り人「いや別になくなったらギャルが新しいパンティ買ってすぐに新しいギャルのパンティが出来るんだから問題無くね…?」
マッド「そう言う問題ではない!!ギャルのパンティ全てを盗んだのが問題なのだ!!」
天秤座の釣り人「そんなこと言われても俺、そもそもギャルって全く好みじゃねーからぶっちゃけパンティ盗られてもどうでも良いし…そもそもあんたギャル好きなの?」
マッド「それなりには…」
天秤座の釣り人「それなりレベルかよ!!」
マッド「とにかくお主には宇宙人と戦って貰うからな!!」
天秤座の釣り人「嫌だ!!バトル展開なんてめんどくさくてかったるいからやってられねぇよ!!俺はのんびり釣りがしてぇんだ!!」
マッド「急に何を言っとるんじゃお主…?まぁええ、どうしても拒否すると言うのなら…」
天秤座の釣り人「どうするってんだ?別にこんな聖衣あってもなくてもどっちでも良いから返せってんなら返すぜ?」
マッド「甘いな、ワシはこんなこともあろうかと↓1を用意して来たのじゃ。」
マッド「某光の巨人みたいに掲げるだけで変身できるカプセルを用意しておいたんじゃ!!」
天秤座の釣り人「ごめん、それ俺が戦う必要ある?あんたが変身すりゃ良いじゃん。っつかウルトラマンの方が黄金聖闘士よりぜってぇ強いと思うよ?」
マッド「人がせっかく某光の巨人と誤魔化したのに台無しにしおって…年寄りには色々ときついんじゃ。若いんだからそれくらい我慢せい。」
天秤座の釣り人「いや、だからバトル展開は嫌だって言ってるじゃん。他の人を当たりなよ。」
マッド「少なからずワシの調べた限りお主が一番適性が高いんじゃがな…そう言うからには誰か紹介して貰おうか?」
天秤座の釣り人「なんで俺がそんな事しなきゃならねぇんだよ…おっ、あそこで釣りしてるあいつなんて良さそうじゃね!?」
↓1 釣りしてるあいつ
釣り人「なぁ君、なんて名前なん?」
ゼウス「えっ、ゼウスですけど…」
釣り人(あー…これはあれか。今流行りのDQNネーム…名前読み上げられる度にクスクス笑われてそうだなぁ…いや、周りが似たような奴だらけだと逆に普通なのかも…)
釣り人「博士、こいつのウルトラマンの適合力はどんなもんなんスか?」
マッド「今計測中じゃ。どれどれ…」
↓1が50以上でウルトラマンに変身可能
マッド「ギリギリじゃが可能じゃな。」
天秤座の釣り人「よし!!なぁゼウス君、君今日からウルトラマンにならない?」
ゼウス「はぁ?」
天秤座の釣り人「だからウルトラマンだよ!!ウルトラマンゼウスになろうぜ!!」
ゼウス「ウルトラマンゼアスのパチモン臭いんですけど…」
天秤座の釣り人「細かい事は気にすんな!!ほら、このカプセルを使って変身して悪い宇宙人をやっつけるんだ!!」
ゼウス「↓1」
ゼウス「え?俺も宇宙人ですけど?」
天秤座の釣り人「ま、またまたー…そんなことある訳…」
ゼウス「マジですって。ほら!」ウネウネ
天秤座の釣り人「うわっ!?ゼウス君の手足がウネウネしてる!?」
マッド「こりゃキモいのぅ」
天秤座の釣り人「この前と言い今日と言いどうなってんだよ…ケロロ軍曹じゃあるまいし宇宙人地球に来過ぎだろ…」
ゼウス「いやぁ、地球の文化は素晴らしい物が多いですから。特に日本のエロ文化は銀河系トップクラスですよ。」
天秤座の釣り人「でも君ってあの宇宙人とは別タイプっぽいし、同胞って訳じゃないから戦ってもええんでね?」
ゼウス「ええー…」
天秤座の釣り人「頼む!!俺はバトル展開に巻き込まれたくないんだよ!!」
ゼウス「うーん…↓1」
ゼウス「いいよ。」
天秤座の釣り人「よし決まりだ!!ほら博士、宇宙人ならこのウルトラマンゼウスと倒しに行ってくださいよ。俺は地球で応援してますんで。」
マッド「ううむ…お前さんが変身した方が多分強いんじゃが、仕方あるまい。では行くぞ、ウルトラマンゼウスよ!!」
ゼウス「仕方ないなぁ…じゃあ行って来まーす。」
マッド「うむ!!あっ、それからその天秤座の黄金聖衣は好きに使ってくれてかまわんからなー!!」
天秤座の釣り人「はーい!!(バトル展開なんて真っ平だし倉庫にでも放り込んどこ。)」
翌週
釣り人「さーて、あの変態マッドも宇宙に旅立った事だし今度こそ釣りを楽しむべく、今度は隣の県まで釣りをしに来たぜ!!ここなら早々邪魔は入らないだろ!!ってな訳で来い、魚ども!!」
↓1 釣れた獲物
武蔵「ゲホッゲホッ、た、助かったぞ…」
釣り人「はぁ…またまた人間かよ。しかもこのご時世に日本刀とか…何?あんた時代劇の撮影でもしてたの?」
武蔵「時代劇とは何か知らんが、散歩をしていたら突然空に開いた穴のような物に吸い込まれ、気づいたら海の中にいたのだ。」
釣り人(うわぁ、このおっさん良い歳こいてそんな痛々しい妄想を…格好からして関わり合うべきじゃねーな。ここ一年で鍛えられた俺の変人センサーがそう告げてるぜ。)
釣り人「そっすか。まぁ色々大変だと思うけど頑張ってください。俺はこのまま釣りを続けるんで。」
武蔵「待て。助けられてそのままと言うのも感じが悪い。礼としてこれをやろう。」
釣り人「それは…↓1?」
釣り人「アイアンメイデンじゃねーか!!シャーマンキングのジャンヌを思い出すぜ…ってか何処に隠してたんだこれ。」
武蔵「遠き海の向こうの国から流れ着いた物らしい。受け取ってくれ。」
釣り人「そんなもん持ってるから溺れるんだよこのスッタコが…とりあえず質屋に売ろっと」
武蔵「あげた本人の前でよく売るとか言えるなお主…まぁ良いけど…」
質屋
釣り人「ってな訳でこれ買い取ってくれ。」
店長「↓1」
店長「消えろぶっ殺されたくなければ」
釣り人「…すいません、もう一回言って貰っても?」
店長「消えろぶっ殺されたくなければ」
釣り人「はい、録音終了ね。」
店長「えっ」
釣り人「あっもしもし警察ですか?今◯◯って店にいるですが店主に殺されたくなければ消えろって脅迫されてるんですすぐに来てください。」
店長「ちょっ」
1時間後
目暮「では本官はこれで」
ピーポーピーポー
釣り人「ったくどいつもこいつも殺伐とし過ぎだろいい加減にしろっつの。しゃーない、このアイアンメイデンは↓1に押し付けるか。」
釣り人「アイアンメイデンは結局警察に押し付けといたぜ。そして今度こそキチガイと遭遇しない為に釣り堀までやって来た!!ここなら流石に大丈夫だろう!!」
ヒソヒソ
ナンカアノヒトヒトリデシャベッテル…
釣り人「うるせぇぞてめぇ等!!さぁ釣りスタートだ!!」
獲物 ↓1
釣り人「こ、コイキングじゃねぇか!?しかも色違い!!ぽ、ポケモンは実在してたのか!?」
金コイ「」ピチピチ
釣り人「確かコイキングは食用ポケモンの筈。色違いだったら更に上手いかも知れねぇ!!こいつは試してみるしかあるまい!!」
金コイ「おい。」
釣り人「っ!?ここここ、コイキングが喋った!?」
金コイ「↓1」
金コイ「アニメでカスミが俺は皮と骨と鱗しかないって言ってたじゃねえかにわかか?」
釣り人「それアニポケスタッフが作った独自の設定であって公式設定じゃないよ?」
金コイ「へ?」
釣り人「金銀やHGSSでコイキングは食用ポケモンってゲーフリから公式に設定されてっからね?誤魔化そうったってそうはいかないよ。」
金コイ「ぐぬぬ…にわかは俺の方だったと言うのか…」
釣り人「まぁあれだ。よく知りもしないのに喧嘩腰で相手に絡むのはやめた方がいいぞ。後で惨めになるだけだからな。これから死ぬお前には関係ねぇけどなww」
金コイ「こ、この悪魔ぁぁぁ!!」
釣り人「さーて血抜き血抜きww臭いうつるし臓器も処理しねぇとなww」
↓1「待て!!」
釣り人「今度は誰だよ!?」
他のスレのキャラって事?
ごめん流石にそれは無理だわ
再安価↓1
釣り人「あ、あれはギャラドス!?」
金コイ「あ、兄貴!!」
釣り人「兄貴だと!?まさか弟を助けに来たのか!?」
ギャラドス「んな訳ねーだろ。」
釣り人「へ?」
ギャラドス「俺が弟を助ける為に悪と戦うなんて青臭いクソドラマみたいな事すると思ってんのか?俺はな、そいつが昔から大嫌いだったんだ!!」
釣り人「ええ…何故…?」
ギャラドス「そいつは6V個体にして色違いと俺達の群れの期待の星。だから俺は何かと昔からそいつと比較されて生きて来た!!どいつもこいつもやれ弟を見習えと耳障りな事ばかり!!何よりそいつ自身も俺を見下してやがる!!だからチャンスを狙ってたのさ、そいつを亡き者にするチャンスをな!!」
釣り人「えっ、何お前あいつの事見下してたの?」
金コイ「だってあいつフルアタでしかも技が全部特殊系だぞ。挙句の果てにはかいこうせんて…テラスタル出来る訳でもねぇのに…てめぇのタイプと種族値も知らねーのかって話じゃん?」
釣り人「そりゃあいつが悪いわ。」
ギャラドス「黙れ!!てめぇ等は↓1で殺してやる!!」
ギャラドス「ひかえめカイオーガのしおふきで殺してやる!!」
釣り人「おー、そりゃ怖い。」
金コイ「な?馬鹿だろ?」
釣り人「全くだ。」
ギャラドス「て、てめぇ等随分と余裕だな!?立場わかってんのかコラ!!」
釣り人「いやだって、こんな釣り堀にカイオーガが居る訳ねーじゃん。」
ギャラドス「あっ」
金コイ「もしいるならとっくにこんな所水没しとるわ。嘘つくならもっとマシなのつけマヌケ。まぁ仮に居たとしてもお前みたいなクソ個体の言う事聞くとも思えんけどな?」
ギャラドス「ぐぬぬぬぬ…!!」
金コイ「なぁ食うならあいつにしろよ。身が沢山あって俺よりきっと食い出があるぜ?」
釣り人「うーん…じゃあ↓1で。」
釣り人「お前等に手ぇ出したらゲーフリに訴えられそうだからやめとくわ」
金コイ「あっそ。じゃあ俺帰るわ」
釣り人「と見せかけて[ピーーー]ぇ!!」ドグシャァ!!
金コイ「ぐはぁ!?」プシュー!!
ギャラドス「は、速すぎる…」プシュー!!
天秤座の釣り人「残念だったな、黄金聖闘士の拳は光速なのだ。お前等程度が見切られると思うなよ!!何より俺がせっかくの獲物を逃すとでも思ったのかなぁ?」
金コイ「な、何故…ゲーフリが怖いんじゃ…」
天秤座の釣り人「この程度で訴えられるなら他のSSやpixivなんて壊滅してなきゃおかしいわマヌケがぁ!!けけけけ!!」
金コイ「し、信じるんじゃ…なかった…ガクッ」
釣り人は金のコイキングとギャラドスの肉を手に入れた!!
釣り人「さて、もう一度釣りを始めるか!!」
次の獲物 ↓1
釣り人「ビキニの上だけが10枚て…こんなもん何に使えと…そもそも何で釣り堀にこんなもんあるんだ!!」ポイッ
↓1「居たわ!!下着泥棒よ!!」
釣り人「ファッ!?誰やあんた!?」
↓1「黙りなさいこの変態!!警察に突き出してやるわ!!
釣り人「お、お前はツンデレ幼馴染!?何故ここに!!」
ツンデレ幼馴染「はぁ!?あんたがあたしの下着盗んだから追っかけて来たんじゃない!!」
釣り人「誰がビキニの上だけなんて盗むか!!そもそもこれお前のじゃないだろサイズ的に!!」
ツンデレ幼馴染「な、何であんたがあたしの下着のサイズ知ってんのよ!?」
釣り人「それは↓1だからだ。」
釣り人「寝てる間に測った。」
ツンデレ幼馴染「いやぁぁぁぁ!!へ、変態ぃぃぃ!!」
釣り人「やめろよ耳に響くだろ。いい機会だから言うけどリアルツンデレってうざいだけだから治した方がいいと思うぞマジで?」
ツンデレ幼馴染「あ、あんたみたいな変態にそんな事言われる筋合いないわよ!!でも確かにこのビキニはあたしのじゃないわね…」
釣り人「ほらやっぱ冤罪じゃん。相変わらずそそっかしい奴ぅ~」
ツンデレ幼馴染「うざっ…!!」
釣り人「用が済んだならとっとと帰れよ。俺は釣りで忙しいんじゃい。」
ツンデレ幼馴染「さっきから全然釣れてないじゃない!!」
釣り人「失敬な。コイキングとギャラドスを釣ったんだぞ?」
ツンデレ幼馴染「はぁ?あんた頭おかしいの?」
釣り人「ぐぬぬ…おっ、またヒットが来たぞ!!フィーッシュ!!」
獲物↓1
ドラゴン娘「………」
釣り人「何これ?」
ツンデレ幼馴染「ドラゴンが擬人化したような感じの子ね。」
釣り人「俺そう言うの好きじゃないんでどうでもええわ。ほら、助けてやったからどっか行きな。礼とか結構ですんで。(攻撃してくるようなら天秤座の聖衣でぶっ殺そう)」
ドラゴン娘「↓1」
ドラゴン娘「ふんッ」
ツンデレ「なんかブロリーみたいになったわね。」
釣り人「だから何だ?この俺があんな似非ブロリーなんぞに負けるか!!」
数分後
似非ブロリー娘「」チーン
天秤座の釣り人「思い知ったかこの獣人が!!」
ツンデレ幼馴染「滅茶苦茶あっさり片付けたわね…」
天秤座の釣り人「いちいちバトル描写なんて真面目にやってられるかよかったりぃ。この作品はそう言うノリなんですー!!」
ツンデレ幼馴染「急に何言ってんのよあんたは…」
天秤座の釣り人「ったく次から次に変なのばっか出やがって…この釣り堀は駄目だな。仕方ない、↓1に釣りに行くぞ!!」
イッチってなんぞ
意味不明過ぎるからテンガン山にするわ。
釣り人「こんな頭のイかれた釣り堀にいられるか!!俺はテンガン山に釣りをしに行くぜ!!」
ツンデレ幼馴染「は?て、テンガン山?それってポケモンの?あんた本格的に頭おかしくなったの!?」
釣り人「失礼な奴だな…さーて北海…もといシンオウ行きの飛行機のチケット買わないと。」
ツンデレ幼馴染「あっ、ちょっとー!?」
翌日
釣り人「で、何でお前も一緒なんですかね?」
ツンデレ幼馴染「べ、別にあんたには関係ないでしょ!!」
釣り人「素直に俺と一緒にいたいって言えばいいのに。」
ツンデレ幼馴染「はぁ?何言ってんの?キモいんですけど!!」
釣り人(やっぱツンデレってうぜぇわ…)
↓1「全員動くな!!この飛行機は我々がジャックした!!」
釣り人「ファッ!?」
釣り人「な、なんだ!?魔女っ子物のアニメに出て来そうな衣装を着たちびっ子達がハイジャックだと!?」
ツンデレ幼馴染「か、可愛い…」
釣り人「えっ?」
おっさん「おいお嬢ちゃん達、冗談でもそんなこと言うもんじゃないぞ。君等は知らんかもしれんが、昔9.11と言う恐ろしい…」
魔法少女「ティロ・フィナーレ!!(物理)」
バキィ!!
おっさん「うぎゃあああ!?」
魔法少女「これで我々の本気は理解して貰えたかな?」
釣り人「お、お前達の目的なんだ!?」
魔法少女「↓1」
魔法少女「使い魔翌欲しいから一緒に探してくれ」
ツンデレ幼馴染「ええ…何その下らない要求…」
釣り人「ごめん、それハイジャックしてまでやる必要ある?ペットショップでも行けば良いじゃん。」
ソーダソーダ!!
ダイタイソンナノジブンデサガセクソガキ!!
ノウミソハイッテンノカ!!
魔法少女「ぐぬぬ…↓1」
魔法少女「マサラタウンに墜落させてやる!!」
釣り人「わー!!待て待て、わかったわかったよ使い魔探してやるから落ち着けって!!」
魔法少女「本当か!?」
釣り人「本当だよ!!」
魔法少女「ふむ、ならやめてやろう。」
釣り人「ったく、どうして最近のガキはこう、いちいちやる事がバイオレンスなんだ…」
ツンデレ幼馴染「ちょっと、使い魔なんてどうすんのよ?」
釣り人「まぁ俺に考えがあるから任せな。」
フタバタウン
釣り人「ってな訳でこいつ等にポケモンをやってくれ。」
ナナカマド博士「↓1」
ナナカマド博士「レベル100トランセルしかいないけどそれでいいか?」
釣り人「別に構わんよ?レベル100でもふしぎなあめ使えば進化出来るし。」
ナナカマド博士「それならほれ。」
釣り人「そう言う訳だからほれ、お前等の使い魔だ。頑張ってふしぎなあめ集めろよ。」
魔法少女「↓1」
魔法少女「いらねぇよカス」
釣り人「ええ、怖っ…何急にキレてんの?ひょっとして口汚い言葉使えばそれが面白いとかカッコいいとか考えてる残念な子なん?悪いこと言わんからそう言うのは早々に卒業した方がいいよ痛いから。」
ツンデレ幼馴染「あんたが言っても説得力ないわよ…」
魔法少女「す、すみません、でもトランセルはちょっと…」
釣り人「じゃあ何なら良いんだよ?」
魔法少女「↓1とか…」
魔法少女「イイネイヌとか…」
釣り人「急に最新ポケモン出してくんなよ…っつかキタカミの里に行かなきゃいねぇだろそんなの。」
ナナカマド「イイネイヌなら↓1で目撃されたとの情報があるぞ。」
釣り人「マジで!?」
釣り人「俺の自宅周辺て…すげぇ胡散臭いなその話。」
ツンデレ幼馴染「どうする?行くの?」
釣り人「いや何が悲しくてそんな理由でせっかくきた北海道から帰らなきゃならねーんだよ!?馬鹿も休み休み言えってんだ!!」
魔法少女「じゃあ私の使い魔はどうなるんですか!?」
釣り人「どうしてもイイネイヌが良いなら俺の用事が済むまで待ってろとしか言えんな。」
ツンデレ幼馴染「まぁ落ち着きなさいよ魔法少女ちゃん。イイネイヌは徘徊系じゃなくて固定シンボルなんだし後回しでも大丈夫よ。」
魔法少女「むぅ…なら仕方ないですね…」
ツンデレ幼馴染「で、これからどうすんの?」
釣り人「テンガン山を目指す!!…前に今日はもう疲れたし予約した旅館で休もう。」
~数時間後~
魔法少女「きゃ~!!」
釣り人「な、なんだ!?」
ツンデレ幼馴染「お風呂の前に↓1の死体が…!!」
死体「「「「」」」」
釣り人「し、死体の山じゃねぇか…」
ツンデレ幼馴染「ってかこの人達あんたにそっくりだしもしかして家族なんじゃ…」
釣り人「俺ってこんな大家族だったのか…知らんかった…」
魔法少女「ええ…自分の家族でしょ…?顔も知らなかったの…?」
釣り人「俺養子に出されてて元の家族の事とか知らなくてな。だから特にこいつ等に思い入れとかないんだわ。」
ツンデレ幼馴染「唐突な新設定やめーや。」
その後
目暮「で、では毛利君!!君はこの中に犯人がいると言うのかね!?」
小五郎(コナン)「ええ。私の推理が正しければ犯人は↓1さん、貴方だ!!」
誰?新キャラ?
芸人の名前だったのか、安価なのかどうかよくわからんかったわ。
小五郎(コナン)「もう中学生さん、貴方だ!!」
ツンデレ幼馴染「う、嘘!?」
釣り人(ってか誰だ…)
もう中学生「…は、ははは…や、やだなぁ毛利さん…ぼぼぼ、僕な訳ないじゃないですか!!そもそも僕には動機もなければ証拠も…」
小五郎(コナン)「その両方ともあるとしたら?」
もう中学生「なっ!?」
小五郎(コナン)「まず証拠ですがもう中学生さん、貴方らしくもない間抜けなミスをしましたなぁ。貴方が犯人である決定的な証拠である↓1がお風呂の扉のすぐ近くに落ちていたのですよ!!」
もう中学生「はっ!!」
小五郎(コナン)「そして動機ですが…おそらくは↓2が原因でしょうな。」
目暮「た、たまたま目についたが証拠で動機はつい何となく…つまり衝動的な犯行だと…?」
小五郎(コナン)「ええ。どうですかもう中学生さん?まだ言い逃れをしますか?」
釣り人(いやこれ何の証拠も動機もないって事じゃん…)
もう中学生「ははっ…流石は毛利さん…見事な推理っぷりですね。全ては毛利さんの言う通りです。」ウーウウーウー
釣り人(ええ…)
目暮「犯行を認めるんですな?」
もう中学生「はい。あんな大人数で馬鹿騒ぎして、なんて傍迷惑な馬鹿家族なんだろうって思ったら、つい魔が刺してしまって…でも、俺も馬鹿だな…まさかあんな目に付く所に証拠を残すなんて…」
目暮「続きは署で聞きましょう。」
釣り人(て、展開が急過ぎてついていけねぇ…)
翌日
釣り人「テンガン山の山頂、槍の柱まで来たが、ここ釣り出来る場所ねぇじゃん!?」
ツンデレ幼馴染「いやそう言うのは来る前に調べときなさいよ…」
↓1「ははは、待ってましたよ釣り人さん!!」
釣り人「あ、あんたは増田順一!?サインくれ!!」
増田「良いですよ。」カキカキ
釣り人「ヒャッホー!!家宝にすんべ!!」
ツンデレ幼馴染「あの、なんで増田さんのようなビッグなお方がこんな所に?釣り人に何か用があるんですか?」
増田「↓1」
増田「どう、ゲーム本編の『釣り人』になってみない?」
釣り人「ポケモンのゲームに出られるのか!?」
ツンデレ幼馴染「いやでもゲームの釣り人ってコイキングとかばっか出してくるパッとしない雑魚キャラじゃなかった…?」
釣り人「言われてみれば確かに…でもポケモンに出られるのは最高だしなぁ…」
増田「ああ、違うんだよ釣り人君。」
釣り人「違うとは?」
増田「本当にポケモンの世界に行って釣り人にならないかと言っているんだ。」
釣り人「ぽ、ポケモンの世界に行く?そんな事出来る訳が…」
増田「出来るのさ。現に君は今ゲームの世界にしか存在しない筈の槍の柱に来ているだろう?」
釣り人「はっ、確かに!!」
増田「これは私がディアルガとパルキアの力を使い、少しだけ二つの世界を融合させた結果なのさ。」、
釣り人「な、なんだってー!?」
増田「そして私には創世神アルセウスの力もある!!この力を使えば君をレジェンズアルセウスの主人公のようにポケモンの世界に送る事も不可能ではないのさ!!」
ツンデレ幼馴染「ええ…な、何この急展開…?」
増田「さぁ釣り人君、返事を聞かせて貰おうか?」
釣り人「↓1」
釣り人「いいよぉ!!」
ツンデレ幼馴染「ちょっ、正気なのあんた!?」
釣り人「だってポケモンの世界の方が楽しそうじゃん!!」
ツンデレ幼馴染「何かの手違いでウルトラビルディングなんかに飛ばされたらどうすんのよ!?」
釣り人「その時はその時だ!!」
増田「それでは夢と冒険とポケモンの世界へレッツゴー!!」
釣り人「う、うおおおおおおお!?」
ツンデレ幼馴染「ちょっ、何で私まで!?きゃああああ!!」
ギューン!!
釣り人「いたたた…こ、ここはマサラタウン!?」
ツンデレ幼馴染「ほっ、変な場所じゃなくて良かった…」
釣り人「なんか俺達の家もあるぞ。どうやらきちんと俺達はこの世界の住民になってるらしいな。さて、俺の持ってるポケモンはっと…」
ツンデレ幼馴染「釣り人だからどうせコイキング…いいとこトサキントでしょ。」
釣り人「せめてマリルが良いなぁ…」
釣り人のポケモン ↓1
釣り人「アロライじゃん!!」
ツンデレ幼馴染「ピカチュウじゃないんだ…」
釣り人「電気玉あるならまだしも持ってねーからピカチュウじゃなくて良いよ。それよりツンデレ!!お前の方はポケモン持ってないのか?」
ツンデレ幼馴染「ちょい待ちなさい…私は↓1みたいね。
ポケモン限定でおなしゃす
シガロコ「ヨッス」
ツンデレ幼馴染「ぎゃあああああ!?何よこいつフンコロガシじゃない!!」
釣り人「落ち着け、こいつはシガロコって虫ポケモンで転がしてるのはあくまで土と砂で出来た泥団子だ!!」
ツンデレ幼馴染「いやだとしてもこの外見の時点でNGだわ!!この世界の私は何考えてこんなのゲットしたのよぉ!?こんなのならまだコラッタの方がマシだったわ!!」
釣り人「お、おお…」
ツンデレ幼馴染「あげる!!」
釣り人「はっ?」
ツンデレ幼馴染「フンコロガシなんて要らないからあんたにあげるっつってんのよ!!受け取りなさい!!あたしはオーキド博士になんか貰ってくるわ!!」
釣り人「は、はぁ…」
釣り人はシガロコを押し付けられた!!
オーキド研究所
ツンデレ幼馴染「って訳で博士!!なんか可愛いポケモンください!!」
オーキド「↓1」
オーキド「君は見た目でポケモンを決めるのか?そのような奴にはトレーナーの資格はない! 」
ツンデレ幼馴染「何ですってぇ!?虫ポケモンってだけで毛嫌いするような奴がジムトレーナーやってるような世界なんだから見た目でパートナー決めて何が悪いってのよ!!」
釣り人(まぁカスミさんはアニポケヒロインの中でもトップクラスに賛否両論なキャラだからなぁ…)
ツンデレ幼馴染「そもそも私はトレーナーになりたいんじゃない!!せめて可愛いポケモンを一匹持っときたいだけよ!!」
オーキド「だまらっしゃい!!君のような子に渡すポケモンはない!!帰りなさい!!」
ウィーン
↓1「博士ー!なんか騒がしいけど何かあったんですか?」
釣り人「えっ、何あれ…」
オーキド「あれはウォーグレイモン君じゃ。」
釣り人(ヤバいデジモンとか全く知らねー…)
ツンデレ幼馴染「あら、可愛い系じゃないけど中々カッコいいじゃない。あんた私のポケモンにならない?」
ウォーグレイモン「↓1」
ウォーグレイモン「黙れ小童!!」
釣り人(まーた唐突にキレるタイプかよ…世界中で唐突にキレるのでも流行ってんのか?理解出来ねぇわ…)
ツンデレ幼馴染「な、何よ!?ただスカウトしただけじゃない!!ポケモンに負けた敗北者の癖に偉そうな態度取ってんじゃないわよ!!まぁ勝負の土俵に立ててたかすら怪しいけどね!!」
ウォーグレイモン「何だとー!?」
釣り人「何の話してんだお前等…?」
ウォーグレイモン「お前みたいな奴はこうだ!!なんか凄い攻撃!!」
ツンデレ幼馴染「ちょっ、あぶな!?逃げるわよ釣り人!!」
釣り人「ええ、何故俺まで…」
ウォーグレイモン「お前もそいつの仲間か!?」
釣り人「↓1」
ごめんデジモンよく知らんから技名とか適当になる。
釣り人「まぁ、確かにシガロコの気持ちも考えず見た目だけで判断した幼馴染が悪いな 」
ツンデレ幼馴染「カスミさんだってキャタピーに似たような態度取ってたでしょーが!?」
釣り人「だから未だにカスミさんのそう言うところを嫌う人が沢山いるんやろがい。」
ウォーグレイモン「貴様、そんな酷い事をしていたのか!!やはり許してはおけん!!くらえりゅうせいぐん!!」
↓1「やめろウォーグレイモン!!」
釣り人「おお、リアルコジロウだ!!サインくれ!!」
コジロウ「えっ、俺のサインが欲しいの!?」
釣り人「はい!!」
コジロウ「マジかよ!?でへへ~…なんか嬉しいなぁ…」
ウォーグレイモン「その制服はロケット団!?悪党の癖してこの俺に命令するな!!」
コジロウ「くっ、仕方ない!そこの釣り人っぽい格好のあんた!!今はあいつを止めるのを手伝ってくれ!!」
釣り人「お、おう!!」
ウォーグレイモン「ちっ、まとめて蹴散らしてやる!!」
勝った方↓1
ウォーグレイモン「」チーン
釣り人(よわっ…滅茶苦茶あっさり勝ったぞ…)
コジロウ「ふぅ、助かった…あんた、良かったらこいつをゲットするかい?」
釣り人「えっ、いいの?」
コジロウ「助けてくれた礼さ!!(それにこんな弱いの送ってもボスは喜ばないだろうしな)」
ツンデレ幼馴染「ねぇ、要らないなら私に寄越しなさいよそいつ!!」
釣り人「お前はちょっと黙っててくれ。うーん、どうしよ…そもそもこいつモンスターボールに入るんだろうか…ここは↓1だ!!」
釣り人「って訳でこいつを餌にして釣りをする事になった!!」
ツンデレ幼馴染(こいつの方が私より遥かにやべぇ奴じゃない…オーキドのジジイも文句言ってやりなさいよ…)
釣り人「よぉし、それじゃ行くぜ!!オラァ!!」
ザッパーン!!
釣り人「よーし、後は釣れるのを待つだけ…ってうお!?もうヒットしやがった!!そ、それに重い!!」
ツンデレ幼馴染「まぁ餌がでかいからね。」
釣り人「ぐ、ぐうううう…!!ふぃ、フィーッシュ!!」
獲物↓1
釣り人「また金コイか…実は結構な数いるんじゃねーのかこいつ?」
ツンデレ幼馴染「あんま可愛くないわね…」
釣り人「ひとまずこいつはボックス行きかな。最悪売ればいいし。」
ツンデレ幼馴染「売るの!?」
釣り人「俺ギャラドスよりラプラス派なんだよ。」
ツンデレ幼馴染「ねぇ、売るくらいなら私に…」
釣り人「だが断る。ウォーグレイモンは少し齧られた程度だしまだまだ釣れるな…もう少し粘るか。」
ツンデレ幼馴染「そう言えばずっと気になってたんだけど、あんたこれからどうすんの?チャンピオン目指すの?それともまさかロケット団?」
釣り人「それは…↓1になろうと考えてる。」
釣り人「釣り人マスターに、俺はなる!!」
ツンデレ幼馴染「何よ釣り人マスターって…世界中の水ポケモンとでもお友達にでもなるの…?」
釣り人「詳しくは知らん。つか釣り人マスターの設定とか特に考えてない。」
ツンデレ幼馴染「ええ…(困惑)」
釣り人「にしてもここはゲーム基準の世界なのかアニポケ基準の世界なのかどっちなんだろ…アニポケ基準だったら色々話が変わってくるんだが…(まぁセレナたんが居るから構わんけどな!!)」
ツンデレ幼馴染「いやデジモンがいる時点でどっち基準とか考えても無駄でしょ…」
↓1「やぁ、連れてますか?」
釣り人「あ、あんたは…!?」
釣り人「あ、あんたはケンタッキーの人!?ポケモンの世界にもいたと言うんですか!?」
ケンタッキー「それがね、いたんですよ~はい。」
ツンデレ幼馴染「あ、あの、この世界のケンタッキーの鶏肉は何のポケモンの肉を使ってるんですか…?」
ケンタッキー「それは↓1のポケモンの肉ですね。」
ツンデレ幼馴染「ゲェーッ!?マッシブーンってあのマッチョな蚊じゃない!?そもそも鶏ポケモンですらねーとは…」
釣り人(そもそもUBって別世界のポケモンだよな…わざわざウルトラホール通ってウルトラジャングルまで捕獲しに行ってんのか…?)
ツンデレ幼馴染「釣り人!!絶対この世界のケンタッキーを食べるのはやめとくのよ!!良いわね!?」
釣り人「俺は逆に少し興味があるな…」
ツンデレ幼馴染「あんたやっぱ頭おかしいわ…」
釣り人「所でカーネルさんはこんな所で何を?釣りでもしにきたんスか?」
カーネル「↓1をしにね。」
カーネル「釣った魚を餌にして鳥でも狩ろうかと」
ツンデレ幼馴染(この世界って基本人間とポケモンしか存在しない筈じゃ?)
釣り人(多分あれだ、魚ポケモンを鳥ポケモンの餌にするつもりだったんだよ、多分。それにデジモンも存在してるっぽいし。)
ツンデレ幼馴染(いやでもほんの少し前に肉はマッシブーンの肉使ってるって言ってたじゃないの。何で鳥ポケモンなんて狩るの?必要ないでしょ別に。)
釣り人(さぁ?オリジナルチキン…チキン?…とは別のに使うんじゃないのか?知らんけど。)
カーネル「何をヒソヒソ話しているのかね?」
釣り人「いや何でもないっす。」
ツンデレ幼馴染(ねぇ、この人なんかヤバそうよ。関わるのはやめといた方がいいと思うわ。)
釣り人(そうだな、別のポイントに…ってこんな時にヒットしやがった!?フィーッシュ!!)
獲物↓1
釣り人「また人が釣れたよ…ってかお前よくウォーグレイモンなんて食おうと思ったな?」
ずんだもん「なんか美味しそうだったんでつい…」
釣り人「まぁあれ俺のだから勝手に食うなよな。っつか腹壊すぞ?」
ずんだもん「すいません気をつけます…」トボトボ
ツンデレ幼馴染「何だったのかしらあの人?」
釣り人「YouTubeかなんかでみた事あるような、無いような…ひとまず明日は↓1地方にでも行ってみるか。」
デジモン以上に全く知らんから口調とか違ってたらごめんね
釣り人「デカパイ地方に行こう!」
ツンデレ幼馴染「…スマホロトム見た限りそんな地方存在しないけど、頭大丈夫?ひょっとしてこの世界来る時に元々おかしかった頭が更におかしくなった?」ボチポチ
釣り人「すいませんトチ狂ってましたパルデア地方に行きます…」
ツンデレ幼馴染「パルデアに?なんで?」
釣り人「いえ、どうしても行ってみたい場所がありまして…」
ツンデレ幼馴染「ふーん、何でもいいけどデカヌチャン捕まえてよ。可愛いから欲しい。」
釣り人「それくらい自分でやれや。」
翌日
パルデアの大穴
ツンデレ幼馴染「って来たかった場所ってパルデアの大穴なの!?そもそもどうやって入ったあんた!?」
釣り人「黄金聖闘士に不可能はない!!ここでゲームより先にテラパゴスを捕まえてやるぜ!!」
ツンデレ幼馴染「ええ…んな事出来る訳ないでしょ…」
釣り人「やってみなけりゃ解らんだろ!!おっ?あそこにいるのは↓1じゃないか!!珍しい!!」
釣り人「あ、あれはラーメンマン!!」
ツンデレ「だ、誰?アンパンマンのキャラか何か?」
釣り人「いや等身が違い過ぎやろ…あれはラーメンマンと言ってキン肉マンに登場する正義超人だ!!」
ツンデレ「ポケモンの世界なのに何故…いや、もう何も言うまい…」
釣り人「ら、ラーメンマンさん!!」
ラーメンマン「ん?君は…」
釣り人「俺、貴方のファンなんです!!サインください!!」
ツンデレ「ってか貴方いったいここで何してるんです…?まさかここでプロレスするんですか…?」
ラーメンマン「↓1」
ラーメンマン「これは試しにしてるだけでな…」
ツンデレ「…えっ、何を試しにしてるだけなんです?」
ラーメンマン「えっと…私にもわからん。」
ツンデレ「ええ…貴方が言ったんじゃないですか…」
ラーメンマン「いや、頭の中に思いついた言葉を気づいたら発していたんだ。」
ツンデレ「ねぇ、この人もヤバい人よ。関わらない方がいいわ。」
釣り人「なんだとてめぇ!?ラーメンマンさんになんてこと言いやがる!!」
ツンデレ「どんだけラーメンマンが好きなのよ、あんた…」
釣り人「そういえばラーメンマンさん、テラパゴス見ませんでした?」
ラーメンマン「↓1」
ラーメンマン「まだ藍の円盤配信前だぞ、知るわけない」
釣り人「配信って、俺達の世界の情報を何でラーメンマンさんが知ってんだ…?」
ラーメンマン「さ、さぁ…?」
ツンデレ「知らないってさ。ほら、さっさと進むわよ釣り人。」
釣り人「えっ、もう行くの?」
ツンデレ「これ以上こんな歩く非常識みたいな人と関わると絶対面倒な事になるでしょうが!!」
釣り人「ラーメンマンさんを馬鹿にするな!!」バチーン!!
ツンデレ「あいたっ!?よくもやったわねこの田吾作がぁ!!」
ラーメンマン「っ!!待て!!騒ぎを聞きつけて↓1が迫って来ているぞ!!」
ブロリー「ブロリーです…」
ツンデレ「こ、今度は上半身素っ裸の筋肉ゴリラ…ここ、本当にポケモンの世界なのよね…?」
釣り人「おのれ増田、騙したな!!」
ツンデレ「で、あの変態どうすんのよ?」
ブロリー「俺が変態?違う、俺は悪魔だ!!ふ、ふはははははは!!」
ツンデレ「おまけに頭もおかしい…」
釣り人「とりあえず攻撃するか…行けアロライ!!」
アロライ「らいらい!!」
ブロリー「へぇあ!?か…可愛い!!」
釣り人「へ?」
ブロリー「俺もピカロットォォォォ!!が欲しいです…」
ツンデレ「いや、この子ライチュウだからライロットなんじゃ…」
ブロリー「ライロットォォォォ!!じゃ語呂が悪いです…だからピカロットォォォォ!!です…」
ツンデレ「あんた勝手に相棒に名前付けられたわよ。どうするの?」
釣り人「別にそれくらい構わんけど…とりあえずこいつどうしよう…↓1でもするか?」
釣り人「なぁブロリーさんよ、良い釣り場所と釣り餌見つけてくれたらこのピカロットをくれてやるぞ。」
ライチュウ「えっ」
ブロリー「本当ですかぁ?」
釣り人「うん、本当本当。まぁ俺が納得出来る物ならだけどね?」
ブロリー「わかったリーです…ふはは!!待ってロットォォォォ!!」ドシューン!!
ツンデレ「あんた、結局釣りするの?」
釣り人「いや?俺はテラパゴスを探しに来たんだぞ?あの筋肉ダルマが無駄な探し物してる間に先に進むんだよ。それに俺が納得出来る物じゃないとやらんってちゃんと言ってあるしなww」
ツンデレ「うーん、この畜生」
最深部
釣り人「ってな訳で一番奥っぽい所まで来たぞ!!」
ツンデレ「結局何もいないじゃない…ってあれは!?」
釣り人「なんだ!?テラパゴスか!?」
ツンデレ「あ、あれは…↓1!?」
ツンデレ「黒いリザードン…いいえアネ゛デパミ゛!!」
釣り人「ええ…いらねーバグポケとかゴミじゃん交換にも流せねーし金にもならねぇし何の存在価値もねぇよこんな奴…」
ツンデレ「め、めっちゃ萎えてる…」
釣り人「当たり前だろうが!!うーわ地雷踏んで白けたわ~…もう帰ろっと…」
ツンデレ「凄まじくボロクソに言うわね…」
アネ゛デパミ゛「↓1」
アネ゛デパミ゛「本当には色違いメガリザードンX何だけどなぁ……」
ツンデレ「ポケモンが喋った!?」
アネ゛デパミ゛「あっ、やべ…つい…まぁバレたならしょうがない。俺実は色違いメガリザードンXなんだよ。」
釣り人「ははっ、ワロス!!」
アネ゛デパミ゛「マジなんだけどなぁ…」
釣り人「はいはい嘘乙。」
アネ゛デパミ゛「何でそう思うんだよ!?」
釣り人「だってお前の外見…まんま初代リザードンじゃん。」
アネ゛デパミ゛「」
釣り人「その形でメガリザX名乗るのは無理があり過ぎるって。嘘つくならもっと外見に気を配ろうや…」
ツンデレ「そもそもトレーナー無しじゃメガシンカ自体出来ないのよ…?」
アネ゛デパミ゛「」
釣り人「さっ、帰るぞツンデレ。」
ツンデレ「あれ、ショックで固まっちゃったけどどうするの…?ゲットしないの?」
釣り人「しねーよバグポケなんて捕まえたら何が起こるかわからんだろ。そもそも俺ゼニガメ派なんだよ。」
ツンデレ(ブロリーは捕まえようとしてた癖に…)
???「つまらん与太話は終わったか…?」
釣り人「はっ…お、お前は↓1!?」
釣り人「………誰???」
田尻智「田尻智です。」
ツンデレ「それってポケモンの生みの親の!?」
釣り人「騙されるなツンデレ。この前の増田みたいに俺達を変な世界に送り込むつもりかも知れねぇぞ。」
ツンデレ「いや半分はあんたの責任だったわよねそれ…」
釣り人「本物か偽物かしらねぇが田尻さんよ、いったい俺達に何の用だ?」
田尻智「↓1」
田尻智「ここは本当のポケモン世界ではない、ここにいるポケモン、人間、そして増田くんも私も、全て安価で作り出された偽物だ」
釣り人「あ、やっぱり?」
田尻智「へ?」
釣り人「そりゃポケモンの世界なのにデジモンやら正義超人やらサイヤ人がいたら変だと思うでしょjk。流石に安価とまでは気づけなかったけどよ。」
ツンデレ(何の話だろう…)
釣り人「それで、あんたはそれを俺に教えて何をしようってんだ?」
田尻智「↓1をして欲しいんだ」
田尻智「藤井聡太の八冠を阻止してほしいんだ」
釣り人「誰だよそいつ。」
ツンデレ「確か将棋かなんかの凄く強い若手のプロだった気がするわ。」
釣り人「は?つまり何?若手プロの邪魔して来いって事?くっだらねぇ…嫌だね。やってられっかそんな事。」
田尻智「そこを何とか…」
釣り人「だいたい俺将棋とか微塵も興味ないから何処の誰が何達成しようが微塵も興味ねぇんだわ。阻止したいならてめぇで勝手にやれよ偽物野郎。」
田尻智「そんなぁ…」
ツンデレ「そもそも何で阻止して欲しいんですか?」
田尻智「↓1」
田尻智「八冠達成するとお前等の魂が消滅するからだ。因みにこれまでの七冠でお前の家族はやられてるぞ」
釣り人「ふーんそうなんだこわーい」ホジホジ
田尻智「本当なんだぞ!!」
ツンデレ「あのー…釣り人の家族はもう中学生さんが衝動的に皆殺したのであって、藤井聡太さんが七冠達成しただいぶ後なんですが…」
田尻智「えっ…あ、いやそれも実は七冠が関係しててですね…」
釣り人「アホくさ…付き合ってらんねーよ。誇大妄想も大概にしとけっての。帰ろうぜツンデレ。」
ツンデレ「そうね…」
田尻智「ぐぬぬ…あくまで言う事を聞かないつもりか…ならば↓1をするまで!!」
田尻智「ブロリーに告げ口してやる!!」
釣り人「他力本願かよ…」
田尻智「何とでもいえ!!嫌なら藤井聡太の…」
ブロリー「おい。」
釣り人「あっ、ブロリー。」
田尻智「おお、よくぞ良いところに来たブロリー!!よく聞け、そいつはお前を…」
釣り人「ブロリー!!こいつはピカロットを強奪しようとした極悪人だ!!」
ブロリー「へぇあっ!?ピカロットォォォォ!!を誘拐ィィィ!!だとぉ!?血祭りにあげてやる!!」
田尻智「なっ…ま、待て!!違う!!私は真実を…」
ブロリー「フンッ!!」ポーピー
田尻智「ぎゃあああああ!?」
デデーン!!
釣り人「へっ、汚ねぇ花火だ。」
ツンデレ「良いのかな、田尻さん消し飛ばしちゃって…」
釣り人「偽物なんだから構わねーよ。で、ブロリー。何の用だ?」
ブロリー「最高の釣り場所と釣り餌が見つかったリーです…ついて来いです…」
釣り人「マジかよ…ちなみに場所は?」
ブロリー「↓1です…」
ブロリー「というかお前偉そうでうざいなぁ」
釣り人「ふーん…じゃあ俺に関わらなきゃ良いんじゃね?俺もお前みたいなキチガイとは関わりたくねーしお互いwin-winじゃん。」ホジホジ
ブロリー「なんだとぉ…!!」
ツンデレ「ちょ、ちょっと、あんたが投げやりな態度ばっか取ってるから怒ってるみたいよ!!」
釣り人「文句言いたいのはポケモンの世界行けるって聞いて楽しみにしてたのに無関係な変人にばっか絡まれまくったこっちだっつの。ほら、[ピーーー]ならとっとと殺せよ脳筋ゴリラ。もう茶番には飽き飽きしてたんだ。」
ブロリー「お前生意気です…血祭りにあげてやる!!」ポーピー
釣り人(やっとこの糞茶番が終わる…)
デデーン!!
釣り人「あいててて…ん?なんだここは!?急に真っ白な空間になったぞ!?」
増田「どうやらあの牢獄の世界から脱出したようですね…」
釣り人「お前は…増田!?」
増田「あの世界は君を閉じ込める檻だったと言うのに…まさかあんな方法で脱出するとは…流石は邪神なだけはある。」
釣り人「邪神…なんの事だ!?」
増田「どうやら君は私が直接抹[ピーーー]るしかないようだ。見るがいい、我が真の姿を!!」ピカーン!!
釣り人「ま、増田が光に包まれた!?」
増田の正体 ↓1
釣り人「な、なんだ!?無数の男達の顔が浮かんでやがる!?」
安価民「「「我こそは安価民全ての集合体なり!!」」」
釣り人「ファッ!?」
安価民「「「釣り人…いや、邪神ツリービトよ!!お前の言動はあまりにもウザ過ぎる!!よって我等が裁きを与えてやる!!」」」
釣り人「ええ…何ツリービトって…名前がまんま過ぎるじゃんもっとカッコいい名前にしてよ…」
安価民「「「それは>>1に文句を言え。さぁくらえ、我等が必殺の↓1を!!」」」
安価民「「「くらえ、加速!!」」」
釣り人「なんだよ加速って…はっ!?な、なんだ!?安価民がいない!?」
安価民「「「後ろだツリービト!!」」」バキィ!!
釣り人「ぐはっ!?は、速い…まるでクロックアップを使われてるようだ!!」
安価民「「「はははは!!まだこんな物ではないぞ!!この力は最終的に世界そのものを加速させることも可能となる!!そしてその速さについていけるのはこの私だけだ!!」」」
釣り人「メイドインヘブンのパクリじゃねぇか!!」
安価民「「「何とでもいえ!!貴様を抹殺し、このスレを終了させる為なら手段は選ばん!!」」」
釣り人「そんなに嫌ならお前の手元にある文明の利器を使ってこのページ閉じて二度と開かないようにすりゃ良いだろ!!嫌いなのにしっかり顔は出すとかどんだけ暇人なんだ!?野郎のツンデレとかキモいだけだぞ!!」
安価民「「「そう言う所がウザいと言うのだ!!死ね、ツリービト!!死んで罪を償え!!」」」
釣り人「くっ、こんな所でやられてたまるか!!うおおおおお!!」
勝敗 ↓1
釣り人「ぐは…つ、強い…強過ぎる…」
安価民「「「素直に我等の安価通り動けばよかったのだ。それを無駄に逆らい続けるからこうなる。恨むのなら不用意に安価SSに手を出した>>1を恨むのだな!!」」」
釣り人「うるせえこの読者様め…」
安価民「「「まだそのような反抗的な目ができるか…しかしここまで来るといっそ哀れでもある。どれ、それを称えて最大の苦痛を与えながら殺してやろう!!まずは足だ!!次に腕!!これでもう抵抗できまい!!」
釣り人「ぐああああ!?」グシャ!!
安価民「「「トドメだ!!不要なのだよ、貴様のような男は!!このSS速報VIPに必要ないのだ!!死ねぇぇぇい!!」
釣り人「こ、ここまでか…」
マッド「諦めるな釣り人くん!!」
安価民「「「ぬぅ、何奴!?」」」
釣り人「あ、あんたは近所に住んでたマッドサイエンティスト!!れ
マッド「どうやら遂に全ての元凶と対峙したようじゃな釣り人くん!!これを受け取れ!!天秤座の黄金聖衣を更に強化発展させた↓1座の神聖衣じゃ!!これで全ての元凶安価民を倒すんじゃ!!」
マッド「餃座の神聖衣じゃ!!」
釣り人「そんな星座ねぇよ…センスも小学生のレベル以下だし…あんた頭大丈夫か…?つかすっげぇ弱そうだな…」
マッド「いや、これこそ究極の聖衣じゃ。何故ならこの聖衣と敵対する者は全て餃子になってしまうのだからな!!」
釣り人「前言撤回その聖衣借りるぜ!!」
ガシャーン!!
安価民「「「ぬぅ、何だこの神々しい光は!?」」」
餃座の釣り人「待たせたな安価民。お前等の終わりの時だ!!餃子になれぇぇぇ!!!!」
安価民「「「ぬ、ぬぁぁぁぁぁぁ!!??わ、我等の身体が書き換えられてゆく!?ば、馬鹿なぁぁぁぁぁ!!こんな餃子の王将みたいな名前の奴なんかにぃぃぃぃぃ!!」
ポンッ!!
餃子「」
餃座の釣り人「あっさり終わったな。」
マッド「戦闘描写なんてめんどくさいだけじゃからな。安価挟むと長引きそうじゃし。」
餃座の釣り人「相変わらずメタな事を…ん?な、何だ、世界が崩れて行くぞ!?」
マッド「全てを歪ませていた元凶である安価民が滅んだ事で、世界が元に戻ろうとしている…わし等の記憶からもここ数日起きた事は全て消える事になるじゃろう。さらばじゃ釣り人くん!!」
餃座の釣り人「う、うおおおおお!?」
ピカーン!!
釣り人「こ、ここは…俺は今まで何を…そ、そうだ、↓1を釣りに来たんだっけ…」
釣り人「そうだ、スレを立てて住民を釣ろうとしてたんだっけ…よーし、それじゃあ早速スレを立てて…」
コンコン
『つ、釣り人?晩ご飯できたから部屋の前に置いておくわね…?』
釣り人「うるせーババア!!勝手に置いとけっていつも言ってるだろうが!!ぶち殺されてぇのか!?」
『ご、ごめんなさい…』
釣り人「ったくこれだからババアは…」
ピンポーン!!
釣り人「あん?おいババア!!インターホン鳴ってんぞとっとと出ろようるせえだろ!!」
『わ、わかったから…』
来た人 ↓1
ヤクザ「邪魔するで~」
母「ちょっ、誰なんですか貴方達は!?」
ヤクザ「ワシか?ワシはSS速報VIP組のヤクザっちゅーもんや。」
母「ええ!?」
ヤクザ「おい、釣り人っちゅー奴の部屋は何処じゃい?」
母「つ、釣り人の部屋ならそこに…」
ヤクザ「ほーん、あんがとな。そぉい!!」
ドカァ!!
釣り人「ちょっ!!何勝手に開けてんだババ…ってあんた誰!?」
ヤクザ「何やマスかいとる真っ最中やったんか。すまんな。けどワイもお前に用があるねん。」
釣り人「用ってなんだよ!?」
ヤクザ「↓1や」
ヤクザ「カツアゲや。」
釣り人「いや、俺金なんて持ってないっすけど…」
ヤクザ「ああん?嘘言うなや!!」
釣り人「本当ですって!!ほら、これ財布!!」
ヤクザ「…一円玉すらあらへん…カード類もゼロ…口座ん中はどうなっとるんや?」
釣り人「勿論すっからかんっすけど。」
ヤクザ「ええ…お前その歳で恥ずかしくないんか…?」
釣り人「働いたら負けだと思ってますんで(キリッ」
ヤクザ「情けない奴じゃのぅ…しゃーない代わりに↓1したるわ。」
ヤクザ「母親に水商売させたるわ。」
釣り人「えっ、もう既にしてますよ?」
ヤクザ「ファッ!?」
釣り人「そうでもしなきゃニートの息子と二人でなんて暮らしてける訳ないでしょww」
ヤクザ「ええ…(困惑)」
釣り人「まぁこのババアだいぶ若い頃にロマンスして俺作ったみたいなんで、まだまだ稼げるっしょwwオラババアとっとと仕事行って俺の小遣い稼いでくるんだよあくしろよ」ゲシゲシ
母「うう…」シクシク
ヤクザ「な、なんつー奴や、実の母に水商売させとるのにそんな偉そうな態度でニートしとるなんて…呆れる程の人間の屑やな。許さへん!!罰として↓1じゃ!!」
ヤクザ「お前は地下労働施設行きや!!」
釣り人「はぁ?黙って聞いてればヤクザ風情が何調子に乗ってんだ?」
ヤクザ「何やこのクソもやしワイにかなうとでも…ほげぇ!?」ボコォ!!
ヒューン…ドォォォォォン
母「や、ヤクザさんが何処かで見た事のある岩盤に!?」
釣り人「けっ、社会のゴミが黄金聖闘士にして神をも殺したこの俺にチョイとでも勝てると思ったのかマヌケがぁ!!…ん?黄金聖闘士?何のこっちゃ…?」
ヤクザ「な、何やこいつ、強過ぎる…こいつ単なるヒキニートやないんか!?こ、こうなったら↓1や!!」
ヤクザ「あ、安価民!!ワシに力をくれー!!」
釣り人「………何も起きないけど?」
ヤクザ「な、何でや!?そう言えばこの前から急に安価民と連絡が取れへんくなったような…安価民の身に何かあったんか!?」
釣り人「何をするつもりか知らんが多分その安価民?ってのは餃子にされて消滅したよ。」
ヤクザ「ファッ!?何で餃子!?」
釣り人「さぁ…何となく頭に浮かんだだけだ。で、どうすんの?頼りの安価民(笑)は何も出来ないみたいだけどwwww」
ヤクザ「くっ、なんちゅーうざい奴や…せやけど安価民がいない今、どないすれば…」
↓1「苦戦しているようだなヤクザ!!」
ヤクザ「お前は!?」
ヤクザ「ファッ!?なんや声だけ聞こえるで!?」
俺「俺か?俺は神だ。」
ヤクザ「神!?神ならワイを助けてくれや!!」
俺「何で俺がヤクザなんて助けなきゃならねぇんだよ?俺は反社は反吐が出る程嫌いなんだよとっとと死ねカス!!じゃあな!!」
ヤクザ「消えよった…マジで何やったんやあいつ…そもそもワイよりこいつのが遥かにヤバいやろ…」
釣り人「なんかぶつぶつ言ってたけど独り言は終わったか?」
ヤクザ「あっ」
釣り人「なら死のうか。」
ヤクザ「ひでぶ!!」ボン!!
釣り人「土足で人の家に乗り込んできたカスに相応しい末路だぜ。あひゃひゃひゃひゃww」
母「ひいいいいい…」
ピンポーン
釣り人「今度は誰だよ?」
↓1「すみませーん、釣り人さんいますかー?」
復活した安価民「「「我は復活した…釣り人、今度こそ貴様を滅ぼす為に…」」」
釣り人「なんかお前見たら記憶戻ったわ。けどアホだなお前ら。お約束のことも知らんのか?」
復活した安価民「「「お約束だと?」」」
数分後
餃子「」
釣り人「再生怪人なんて瞬殺されるくらいしか仕事ねぇんだよぶわぁ~かwwおいババア、そのカスみたいな餃子はてめぇが処理しとけww」
母「は、はい…あの、どちらに?」
釣り人「力が戻った以上やる事なんて一つだろww」
国会議事堂
警察「警察だ!!それ以上動くんじゃない!!」
釣り人「うるせーよカスどもww」
警察「ぎゃああああ!?」
ポン!!
岸◯「ひ、ひぃぃぃ…私以外が餃子に!?」
釣り人「おう増税クソメガネ。今日から俺が日本の王様な。拒否するならお前もこいつ等の仲間になるけどどうする?」
岸◯「貴方の犬になります!!」
釣り人「フン、ゴミめ…さーてこれで俺は億万長者確定だなくけけけけww」
↓1「そこまでだ釣り人!!」
釣り人「まーた餃子が増えにきたか。」
三度復活した安価民「「「また私だ」」」
釣り人「またお前か…そんなに餃子になりたいのかよしつこい奴だなぁ…」
三度復活した安価民「「「何とでもいえ!!勝負だ釣り人!!」」」
釣り人「やだよしつけぇな。そもそもお前結局何がしたいんだよ?このスレの終了か?それならもうすぐだから安心しろよ。」
三度復活した安価民「↓1だ」
三度復活した安価民「「「こんなスレどうせすぐエタると思っていたが完結するなら、問題ない 書き切る気もない癖に無駄にスレだけ立てる奴を許せないんだよ」」」
釣り人「いや別にお前が許そうが許さなかろうがそんな事はクソ程どうでも良いわ…」
三度復活した安価民「「「やかましい。絶対完結させろよ。じゃないと許さないからな!!」」」シュゥゥゥゥ…
岸◯「き、消えた…」
釣り人「最後まで訳のわからん奴だったなぁ…」
岸◯(お前が言うな!!)
数日後
ツンデレ「で、日本の王様(笑)はなんですぐ辞めちゃったの?」
釣り人「金もたんまり入ったし↓1な気分だったからな。」
ツンデレ「転売ヤーな気分て…あんたいつも転カス転カス言ってたじゃない。」
釣り人「俺がやるのは良いんだよ。」
ツンデレ「うーん、この屑。」
釣り人「とりあえず↓1を転売しようと思うんだ。」
ツンデレ「辞めといた方がいいと思うけど…」
釣り人「とりあえず株を買い占めて買収したセブンイレブンを転売だ!!」
ツンデレ「それ、転売と言わないのでは…?」
釣り人「何でもいいからとりあえず売るわ。」
ツンデレ「はぁ…まぁ勝手にすればいいんじゃない。」
その後売り払われたセブンイレブンは経営方針が変わり↓1の店となったのだった
釣り人「この池に千年以上住んでいると言われる伝説の生物、河童を釣り上げてやるぜ!!うおおおおお!!」
ツンデレ「河童なんている訳ないでしょ…どうせまた変なのが釣れて終わるだけよ…」
釣り人「開始早々萎えるような事を言うな!!最後くらいビシッと決めてやるぜ!!」
数時間後
釣り人「ブナやらブラックバスしか釣れねぇ…
ツンデレ「ねぇもう帰りましょうよ。」
釣り人「まだだ…まだ終わらんよ…っ!?き、来た!!フィーッシュ!!」
釣れた獲物 ↓1
釣り人「イワナだ…」
ツンデレ「美味しい魚じゃないの!!やったじゃない釣り人!!」
釣り人「うーむ…河童は釣れなかったが、まだチャンスはあるしな…よし、とりあえず帰ってこいつ食うか。ボイル焼きにするとめちゃくちゃうめーんだよなぁ…」
ツンデレ「ねぇ!私にも食べさせなさいよ!」
釣り人「↓1してくれたら分けてやらんでもないぞ。」
釣り人「口臭がキツいから歯磨きしてくれたら分けてやらんでも…げふぅ!?」
ツンデレ「さいってー!!女の子になんて事言うのよ!?」
釣り人「馬鹿野郎いつも俺がどんだけ苦しんでたと思ってんだ。口臭ヤバイと一生キスすら出来ねぇぞマジで。」
ツンデレ「大丈夫、あんたに無理やりするから。」
釣り人「えっ…」
ツンデレ「ま、まぁ…そう言うことよ…何か言ったら!?」カァァァァ…
釣り人「↓1」
釣り人「消えrごはぁ!?」
ツンデレ「ん?なんて?」
釣り人「い、いえ、何でもございません…」
ツンデレ「分かればいいのよ。さっ、帰るわよ!!」
釣り人「は、はい…」
数十年後
釣り人「それがワシと婆さんが結婚するきっかけじゃったんじゃ。」
孫「なげーよ!!途中のポケモンとかの件必要なかったじゃん!!」
釣り人「仕方ないじゃろ変な話に巻き込まれたんじゃから。」
孫「とりあえず爺ちゃんがデリカシーのない屑なのはわかったよ。んじゃ俺、釣りしに行ってくるわ。」
釣り人「おう。河童を釣り上げるのはお前に任せるわい。それからポセイドンのクソ野郎には気をつけるんじゃぞ~」
孫「何意味不明なこと言ってんだ頭イカれてんのかクソジジイ(わかったよ爺ちゃん!!)」
釣り人「思ってる事と考えてる事が逆じゃぞ孫…まぁあれ以来平凡な日常に戻ってしまったが、これでいいじゃろ。安価民との約束もようやく果たせるしのぅ…」
ツンデレ「あんた、そろそろ昼の時間よ!!」
釣り人「ほーい」
終わり
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