ヤマダ「搾精病棟マルチエンディング?」 (209)

あらすじ
僕の名前はヤマダ。
3時間に射精しないと睾丸が痛む病気にかかっている。
その僕が運悪く両手骨折してオナニーができなくなってしまった。
そこでナース達に搾精補助を頼むことになったのだけど……そのナースがどれもこれも性格が悪くて最悪だった。

しかも、病院は反社との付き合いもあるというブラックっぷりであり、僕はその陰謀に巻き込まれることになった。

「お願い。私と共にスパイになって」
僕は刑事のアイザワさんから看護師長の悪事を暴く協力を依頼された……。

僕は……。

1はい、分かりました。スパイになります。→本編

2む、無理ですよ……。僕なんか……。→研修医ルート

3もうちょっと考えさせて下さい……。→看護師ルート

4ククク……いい考えが浮かびました。→院長ルート

僕は……。

1はい、分かりました。スパイになります。→本編

2む、無理ですよ……。僕なんか……。→研修医ルート

3もうちょっと考えさせて下さい……。→看護師ルート

4ククク……いい考えが浮かびました。→院長ルート

■研修医ルート
「む、無理ですよ……。僕なんか……。」
「や、ヤマダくん……。でも……」
「なんで僕みたいな一般人が協力しないと行けないんですか?バレたら命の危険だってある。そんなこと出来ないですよ」

「で、でも……!」
「し、失礼します」

僕は走り出した。

後日、僕は看護師長とテンドウさん、ヌマジリさん、キリタニさんに呼び出されて、病院と自分の病気について知らされた。
「どう?私達の仲間にならない?」

「……」
無理だよ……。こんな人達逆らえない…。断ったらどんなことをされるか……。いや、僕だけじゃない。僕の家族にも報復が来るかもしれない。
「わ、分かりました……」
「あら素直ね」
「嬉しいわぁ。ヤマダくん」
「やっぱり従順なワンちゃんね」
「ふふっ、ヤマダっち、よろしくねぇ☆」
「一つ良いですか?」
「何?」
「もし、もしもですけど、僕がスパイをできないって言ったらどうなってますしたか?」
「そうねぇ……。その時は……貴方の家族は無事に済まないわね」
「そ、それはどういう意味ですか!?」
「そのままの意味よ。貴方も知っているでしょう。この病院で働いている看護師達が裏社会と繋がっていることは」
「えっ……まさか……!!」
「だから大人しくしてなさい。分かったかしら?」

「はい……」
「じゃあ付いてきて」
こうして僕は邪悪なナース達の仲間となり、搾精を受けることになった。
僕がお局ナースの仲間になってタチバナさんたちとは距離を取った。というか、タチバナさん達は僕が看護師長側について、失望したらしい。
まあ、そりゃそうだよね……。普通ならあんな人と関わりたくないもん。

僕はその後、看護師長チームの一員となり、脱法ドラッグの製造に関わっていくことになる。
「ふふふ、ヤマダくん、さぁいらっしゃい」
「おいで、ワンチャン」

いつものように僕はお局二人から愛撫を受ける。最近は少し慣れて、マシになったと思う。
だが、やはり恥ずかしいし、緊張してしまう。彼女たちから僕のペニスが触られ、撫でられ、突つかれる。
「んん!!んんん!!」
度に身体がビクビク震えてしまう。
そしてヌマジリさんが僕のペニスをしゃぶってくる。卑猥な音が部屋に響き渡る。

気持ちいい……。
だがここで果ててはいけない。僕は必死に我慢した。
すると今度はキリタニさんが僕の乳首を舐めてくる。舌先で転がされ、吸われ、甘噛みされる。
「い!いいいっ!」
僕は必死に耐えた。
しかし、キリタニさんは僕の乳首を攻め続ける。
やがて限界が来た。

「んんん!!!!」
僕は射精してしまった。ドクドクと精液が溢れ出る。
「あん、ヤマダくん、いっぱいねぇ」
「本当に節操ないねぇ」
僕は射精の余韻に浸っていた。だが二人は容赦しない。

すぐに次の行動に移る。
次はお局の二人がかりで僕を犯し始めた。
「んん!んんん」
「あ!ああああ!あん!!」
ヌマジリさんが僕の上に跨り、ペニスを入れて、激しく腰を振り始める。キリタニさんは僕の口に乗り、女性器を舐めさせる。
僕はされるがままになっていた。
お局二人は僕の上で乱れていた。
僕の名前を連呼しながら絶頂を迎える。
僕はその様子を眺めながら、また勃起していた。
「ヤマダくん、まだ元気みたいね」
「もう一回ヤっちゃう?」
「いいわね」
二人は笑顔になった。
「ヤマダくん、覚悟してねぇ」

「わんちゃん、私達のテクニックでメロメロにしてあげる」
「ヤマダくん、屈服させてあげるわぁ。可愛い顔しちゃって、私達に犯されて嬉しいんでしょ?。もっと喘ぎ声聞かせて」
「わんちゃん、私達がいないと生きていけないようにしてあげる」
「あっ……ああぁ……」
僕は二人のお局から同時に責められる。何度もイカされてしまう。

僕は意識を失った。
目が覚めると、僕はベッドの上で寝かされていた。
隣にはヌマジリさん、キリタニさんがいた。
「ヤマダくん、おはよう」
「わんちゃん、私達に可愛がられて嬉しい?」
「ヤマダくん、これから毎日たっぷり虐めてあげるからね」
「わんちゃん、もう逃げられないわよ」
「……はい」
「ふふ、素直なのは良いことだよ」
「私達と一緒に頑張ろうねぇ」

僕は二人の献身的?な看護もあり、ようやく骨折が通院で良いほどの症状に回復した。すると看護師長に呼ばれて、
「ヤマダさんは今度から週一で通って下さい。知り合いのマンションに引越して下さい。通いやすいですよ」
「えっ?でも……」
「大丈夫ですよ。家賃はこちらで払いますし、こちらの方が学校にも近いですよ」
「……」
「それとも私達と離れたいんですか?」
「い、いえ、そんなことは……」
「じゃあ決まりですね」
こうして僕は看護師長の知り合いがやっているというマンションに引越した。そこは病院とわすが3分の距離だった。
僕はそこで生活することになった。
学校も復学した。
その時進路相談があった僕は医学を志すようになった。
「あんなナース達のいる病院を少しでも良くしたい」そう思ったんだ。

後日、僕は再び病院に訪れてお局二人に搾精をされる。キリタニさんが僕のズボンを脱がしてきた。
僕は抵抗したが、ヌマジリさんに無理やり脱がされてしまった。
「あらヤマダくんのオチンポ……今日も大きいのねぇ。立派なモノを持ってるじゃない」
「わんちゃん、恥ずかしくないの?」
「ヤマダくん、貴方も男の子なんだから、こういうことも覚悟しておきなさい」

「ヤマダくん、ここに座ってぇ」
「わんちゃん、足開いて」
僕は言われるがままに行動してしまう。
お局たちの命令に逆らえないのだ。逆らえばどうなるのか分からない恐怖心が僕を蝕んでいる。
僕は怯えながら、お局たちに従うしかなかった。
ヌマジリさんは僕のペニスをしゃぶり始めた。
キリタニさんは僕の顔に乗り、マンコを舐めさせた。
最初は嫌だったが、だんだん慣れてきて快感を感じるようになった。
そして遂に限界を迎えた時、僕は大量の精液を吐き出した。
お局たちは満足そうな顔をしていた。

それからというもの、お局たちに呼び出されると必ずセックスをするようになっていた。僕はお局達に毎日犯されるようになった。
二人に犯され、勉強するその繰り返しだった。
「ヤマダくん、最近避妊してないのなんでか分かる?」
「え?」確かに言われてみるとそうだ。僕はゴムを着けずに生で中出しばかりされている。
「うふふ、今までは安全日だったけど、今日は危険日なの。だからたっぷり注いでね」
僕は絶句した。確かに彼女達に任せるだけで十分に妊娠の可能性はある。
「というか安全日でも確率の問題だよ。お姉さん達もう妊娠してるかもよ?」
「そうね、ヤマダくんがいっぱい精液出してくれれば可能性はあるかもね」
「うぅ……」
「そうしたらどうしようかな……?育児や家事とか全部ヤマダくんにやらして、責任取って貰おうかしら」
「そうよね。気持ち良くしてあげてんだからそれぐらいするべきよね」
「うぅ……」

「ほら早く挿入れて」
「ヤマダくん、今日は私の番よ」
結局僕は、ヌマジリさんとキリタニさん二人の相手をさせられ、そんな日々が何日も続いた。

ある日、いつものように病院に行くと、二人はニコニコしながら言った。
「ごめんね、ヤマダくん今日はエッチできないの」
「そうなの、だって私達……」
二人は僕に棒状の板を取り出した。これは妊娠検査薬だ。そして、真ん中の穴に線が出ていた。
「妊娠しているから」

「そうよ。ヤマダくんとの赤ちゃん」

「えっ……!?」
当然と言えば当然だ。今まだずっと中出ししていたんだから……。でも、僕の精液は人より弱いとアマミヤ先生から言われたのに…。
一応、医師を志しているんだから、確率の問題か。
「ヤマダくん、これから、私達の言うことを聞いてもらうわ」
「えっ……?」
「ヤマダくんには私達の代わりに働いて貰うわ」
「私達も産休に入るし、お薬のお仕事……ヤマダくんが代わりにやってくれると助かるのよねぇ」

「ちょ、ちょっと待って下さい!そんな急に言われても!」
「大丈夫よ。仕事の内容は受け渡すだけの簡単だから」
「そうよ。それにヤマダくんだって関係あるのよ?お薬が売れないと、お金が入らないのよ?報酬が出ないと、お金だって沢山かかるんじゃない?」
確かにそうだ。このままでは学費も払えず、学業も打ち切らなければならない。
「……分かりました。やります」
「良かったぁ。じゃあ早速だけど、今日から受け渡しお願いするわねぇ。大丈夫優しいおじ様だから」
「……」

こうして僕は更に悪事に加担することになる。罪悪感を覚えながらも、もう後戻りはできない。
僕はお局に言われるままに、麻薬の取引を受け持った。こんな簡単な仕事も信頼できる人間にしか任せないらしい。看護師長は僕の秘密を握っている。逆らうことはできない。
それから僕は看護師長達の指示通りに動いた。指定された場所で指定の時刻に指定された人物と会うだけの仕事。簡単であはあるが、
緊張感はある。

もしバレたらどうなるのか……。考えるだけでも恐ろしい。
僕は空いた時間に学校の勉強を進めることにした。幸か不幸か犯罪行為を忘れられるので、勉強に熱中することができ、成績も上がった。

だが、僕の成績が上がるにつれて将来のことを考える時間が増えた。
僕は将来何になりたいんだろうか。
好きな仕事に就くにべきなのか。
それとも別の道に進むべきか。
そもそもこの国を変えたいなんて大層なことを言えるほど、僕は何かを成し遂げたわけではない。
僕はただ流されてここまで来てしまっただけだ。
本当にこれで良いのかな。

僕の人生は一体なんだったんだろう。
ふと、新聞を見ていて未成年の薬物乱用の記事が目に入った。
僕は今まで配ったドラッグも、世の中に流用していて、こうやって簡単に蔓延してしまうのだ。
僕は自分のやったことが恐ろしく感じた。僕のせいで多くの人が苦しんでいる。
僕の薬で人が廃人になったり、死んでしまったりしてしまっている。大量殺人犯よりも凶悪な存在だと思う。
誰かに助けを求めようとしても無理な話だ。自分で自分を責め続ける。
「せめて……人を救う仕事に就こうかな……」そう思って僕は医大への勉強を始めた。もちろん医大は簡単ではないと思うけど。医者になり一人でも多くの人間を救いたいと思ったからだ。

____
僕はようやく悪化した腕の治療が完治して、ようやく退院した。
「ヤマダさん、週二回は病院へ来てください。」と看護師長に指示された。そして、僕は通院という形で例の特別室に通され、搾精を行われた。
「はい。お願い致します……」と答えるしかなかった。キリタニさんとヌマジリさんのお局二人も産休から復帰しており、お局二人が交互に僕の精液を奪うように絞り出した。
「ヤマダくん、この大きなお腹の中はあなたの赤ちゃんよ」と言って僕のペニスをしごく。僕の身体の中にもう一つの命が宿っているという事実を知った途端、僕の頭は真っ白になった。
「ほぉらヤマダくんママ達がいっぱい飲んであげますからねぇ」と言いながらお局達は激しく腰を振る。僕の精巣は限界を超え悲鳴を上げた。意識を失いそうになる程強烈な快感。やがて激しい絶頂を迎えた。
凄まじい量が出た。ヌマジリさんは満足げだったが、「ヤマダくん、まだダメよ」とキリタニさんは僕の金玉を揉み解す様に刺激してきたので、気絶する事は許されなかった。「ヤマダくんは本当にエッチね」と二人は笑っていた。
二人の妊婦の姿を見たせいか、興奮が冷めない。もっと欲情してしまい再び股間が大きく腫れ上がった。二人は嬉々としてその大きくなったモノを掴むと愛撫し始めた。

「元気になって偉いわぁ」とお局の二人は僕の上にまたがり騎乗位を始める。「ヤマダくん……また出してぇ」と言われ我慢出来ず大量に吐き出してしまった。2人は「「きゃぁぁあああっ」」と歓喜の声を上げていた。
僕は二人と共に過ごしていく内にどんどん深みにハマっていった。快楽が麻薬のように頭を溶かして理性や良識と言ったものは消し去られた。
毎日犯されることにも抵抗しなくなっていた。


怪我が完治して、 僕は医大に合格した。
看護師長にお願いをした。
「アマミヤ先生に教わりたいのですが」
「アマミヤ先生?あの人に?」「あの人は人格が最低だけど腕だけは確かですよ」
「まあ、いいでしょう。ヤマダさんも忠実に私の仕事を手伝いましたし、少しは恩返ししましょう」
「ありがとうございます」
僕はお礼を言うと早速準備に取り掛かった。

「いいですかー。ヤマダさーん。医術は一に根性。ニに根性。三四がなくて五に根性です」
「はい!」
アマミヤ先生の検査はめちゃくちゃだが、診査眼は確かなようだ。患者の容態を素早く判断している。ある程度のコツと経験がある人にしかできない技だ。
それから手伝いというかたちでアマミヤ先生の補助をしていた。
「ヤマダさーん。筋がいいですねー。これは将来有望ですねー。ところで、本格的に研修医として働いてみませんか?」
「えっ?でも……」
無理だ。まだ医科大学1年生で働くというのは法律でできない決まりだ。というか今してるこの業務事態も無免許では違法行為になるはずだ。
しかしアマミヤ先生はそんなこと気にしていないようだった。
「まあまあ、いいじゃないですか。それにヤマダさんならすぐに一人前になれますよ」
「いやいや……それは違法じゃ……」
「えっ?何言ってんですか?そんなのバレなきゃ大丈夫ですよ。大体ヤマダさんはあんなドラッグ製造に加担しているじゃないですか。今更遵法精神振りかざしても意味がないですよ」

「そ、それは……」
僕はすっかり洗脳されていた。
「私も助かって良い。ヤマダさんも早く医者としてのスキルを磨けて良い。一石二鳥です」
「それに面倒な手伝いとか経歴もこっちで処理しますから安心してください」
「…….」
こうして僕はアマミヤ先生の元で働いくことになった。


「今日から働いてもらう研修医のヤマダ先生です。みなさん、よろしくお願いします」
僕はナースステーションで自己紹介された。そこには入院中お世話になった。面々タチバナさんやヤマグチさん達もいる。
「え?研修医!?」
「あいつ○○歳だろ?」
「なんでこんなところにいるんだ?」

僕は好奇の目に晒された。当然だ。あんな病気でヌマジリさんやキリタニさんと怪しい関係になってたということもかなりマイナスのイメージだ。
「アマミヤ先生⋯⋯確かヤマダさんって○○歳ですよね。研修医になるには早すぎませんか?」
「はい。実はヤマダさんはアメリカ留学で飛び級してまして、アメリカで単位と資格を取って、日本でも優秀な成績であるため現場に出しても良いと判断されたのと、ヤマダさんの教授が私と懇意でして受け入れることにしたんですー」
無理がある言い訳だと思うが、アマミヤ先生の説明で疑問符を浮かべたナースも無理矢理納得した様子だった。
僕の研修期間は2週間で、その間はアマミヤ先生の助手として働くことになっていた。

「診察を手伝ってもらいますね」僕は患者を入れて、アマミヤ先生の指示を聞いて言われた通りに処置を行った。
それからアマミヤ先生の回診に付いていった。アマミヤ先生は無茶苦茶に見えて、患者の容態を把握している。的確に指示を出している。
その後、カルテの整理や書類作成などの雑務もこなした。
アマミヤ先生は仕事はできるが、サボり癖があり、よく抜け出す。そのため、代わりに僕が処置したことが多かった。無論、これは違法であるが、他に誰も仕事ができる人がいないため、仕方なかった。
僕はどんどん仕事を押し付けられる。僕は医療ミスに怯えがらヒリヒリと処置をした。幸いにも僕の施術は完璧で、一度もクレームが来たことはない。やっぱり環境は人を育てるなと思った。
「ヤマダ……先生、こちらの患者さんはどうしますか?」僕の処置をしてくれたタチバナさんは、怪訝な表情で接してくる。それはそうだ。僕は本当の医師ではないし、アマミヤ先生のパシリのようなものだ。何より搾精した男の指示に従っているなんて気持ち悪いだろう。
「おい……どういうことだよ」一人だけ話しかけて来たナースがいた。ヤマグチさんだ。彼女は粗暴だが、面倒見が良い女性だ。僕を犯したけど
「ヤマダ……どういうことだよ」
「えっ?」
「とぼけんじゃねえよ!お前が留学とかどう見ても嘘だって分かるわ!」
「いや、本当ですよ……」
「無理があるだろ。お前のどこにそんな知性があるっていうんだ!」
「うぅ……」
「それにお前……お局二人共繋がり過ぎだって……というかあの二人のガキの父親ってお前だろ」
「えっ?」
「あんな年増女どもに手を出すなんて……お前女の趣味悪すぎるぞ」

「……」
「とにかく今からでも遅くはないから、こんな馬鹿げたことは止めろ」
「でも……」
「でももクソもあるかぁっ!!お前も早く目を覚ませ」
「……そいよ」
「あ?」
「遅いよ……遅すぎたよ……」
「ヤマダ……?」
「僕はもう戻れないんだ。この病院から出ることもできない。僕はこの病院の奴隷なんだ」僕はヤマグチさんから逃げた。それから僕は彼女を避け続けた。ヤマグチさんは僕に追いかけるが、ついには諦めた。
「妊娠とは⋯⋯避妊もしないなんて⋯⋯全くあの二人は⋯⋯」看護師長はお局二人が妊娠して、予定が狂いイライラしていた。
「しょうがない。私がヤリますよ、ヤマダさん」
「いぇーい、ヤマダっち、楽しもうね☆」
「ええええ!?」
「私も手伝いまーす」
お局二人が産休中はアマミヤ先生と看護師長とテンドウさんが僕の搾精をした。

一年後、僕は未だに病院と縁が切れていなかった。
アマミヤ先生の手伝いから大学授業、ヌマジリさんとキリタニさんの子供の面倒をしている。
あの二人の子供に愛情なんて湧くかどうか不安だったが、意外にも生まれてみれば自分の遺伝子を継いで可愛いと思った。同時にこの二人に任せておけないという庇護欲も生まれた。この女達に任せておけない。どんな教育するから溜まったもんじゃない。

結局、僕を搾精したナースは病院を辞めてしまった。新人のモチヅキさんとヒラヌマさんも退職した。
ヤマグチさんは転職して、他の病院で働いているらしい。クロカワさんは辞めて実家でニート暮らしだそうだ。そして、タチバナさんは病院を辞め、アメリカに行った彼氏の結婚した。


僕はその報告を聞いて、かなりショックだった。

「ヤマダくん。今日も搾精処置してあげるわね」
「ワンちゃん。頑張ってね」ヌマジリさんやキリタニさんのお局二人に呼ばれた。彼女たちはいつものように僕を弄んで楽しんでいた。
「今日も元気そうね。ほら早く脱ぎなさいよ」
「はい..」
お局の一人が僕の服を脱がせる。僕は全裸になった。二人共下着姿でエロい格好をしている。ヌマジリさんは黒のガーターベルトの下着。キリタニさんは紫のガーターベルトの下着だ。
二人共経産婦なのにスタイルは崩れていない。それなのに胸も尻も大きい。ムチッとした肉感的な身体だ。
「ほらおちんちん出して」
「は、はい」
僕は自分のペニスを出した。萎えた状態だ。
「相変わらず小さいわねぇー」
「こんなちっちゃくて大丈夫なの?」
二人はクスクス笑いながら言った。僕は屈辱で死にたくなった。
「さて始めましょうか。どっちが先する?」
「私が先にヤるわ。いいでしょ?」
「わかったわ」
「えぇ」
ヌマジリさんは僕の背後で屈み込んだ。そして僕の乳首を舐め始めた。
「んちゅ……れろぉ……ぴちゃ……ぺちょ」
「あっ……くふぅ」
「あら?感じてるの?可愛い声出して」
「違います」
「嘘ばっかり、勃起してるじゃない。本当は嬉しいんじゃないの?ヌマジリお姉さんにペロペロされて気持ち良いでしょ?」
「き、気持ち良くないです」
「強情ね。まあいいわ。その方が楽しめるし」

「次は私の番ね」
今度はキリタニさんの番だ。彼女は僕の股間に顔を近づけた。
「じゃあ始めるよ。あーん♡」
彼女は大きく口を開いた。そこには舌があった。ベロだ。彼女の舌は蛇みたいに細長く、それが僕の亀頭を包み込む。
「ああぁっ!!」
「じゅぽっ……ぐっぽ……ぶぢゅっ……ずりゅりゅっ」
「ひぃっ!?」
「ぷはぁ……どうしたの?もうイキそう?」
「まだ……イッてません」
「本当に?」
「本当……で……す」
「ふぅ~ん。我慢強いんだね。ならもっと激しくしても平気だよね?」
「はい……」
「そう。じゃあ遠慮なくいくよ」
「お願いします……」
「あーむっ」は再び僕のペニスを口に含んだ。そして吸い上げる。
「うあぁっ」
「どうしたの?そんな大きな声を出して」
「いえ……何でもありません」
「そう。じゃあお楽しみはこれからだね」
「えっ?」
キリタニさんは再びフェラチオを始めた。彼女は口を窄めてバキュームしながら上下運動を繰り返す。
「ああっ!ダメ!出ちゃいます!」
「いいよ。出しなよ」
「イクゥウウッ!!!」
僕は果ててしまった。

「うわっ!すごい量!こんなに出るなんて!」
「はぁ……はぁ……」
「ヤマダくん、溜まってたんじゃないの?」
「はい……最近忙しくて……」
「そうなんだ。でも安心して。これからは毎日抜いてあげるから」
「ありがとうございます」
「うわっ、何この子。もう回復してんだけど」
「若いからねぇ。私も若い頃は一晩中セックスできたよ」
「へえ、キリタニちゃんもまだまだイケそうだね」
「そんなことないよ。もう歳だし」
「そんなこと言ってまた妊娠したいんでしょ?」
「バレたか」
「分かるっての。この淫乱女なんだから」
「あははっ、酷いなぁ。だってヤマダくんがさらに困る姿が見たくてさぁ」
「悪趣味な奴なんだからぁ」
「だってしょうがないじゃない。ヤマダくん可愛いんだもん」
「はいはい、分かったわよ。ほらヤマダくんエッチしてあげるわね」
「はい……」
僕はベッドに仰向けに寝た。すると二人のお局看護師が覆い被さってくる。二人の身体は熱かった。

「ほら、私のおっぱい触りなさいよ」
「はい……」
僕は両手を伸ばしてヌマジリさんの乳房を掴んだ。柔らかい感触が伝わる。僕は夢中で揉みまくった。

「あん……ちょっと乱暴すぎよ……」
「ごめんなさい……」
「謝らなくて良いから、優しくしてね」
「はい」
僕は指先で乳首に触れた。そこはすでに固くなっていた。それを摘まんで引っ張る。

「んっ♡」
「気持ち良いですか?」
「うん。とっても上手だよ」
僕はもう片方の乳首を舐めた。
「あぁん♡」
ヌマジリさんは甘い声で鳴いた。僕は興奮した。下半身が疼く。僕は腰を振っていた。

「あらあら、ヤマダくんは甘えん坊さんね」
「はい……」
「それじゃあ次は私の番ね」
今度はキリタニさんのお相手をすることになった。
「ほぉら、これが欲しいの?」
「はい……」
キリタニさんは自分の股間を押し付けてきた。そこは濡れていた。僕のモノはすぐに大きくなった。
「ふふっ。元気だねぇ。……入れてるね?」キリタニさんは自ら挿入してきた。膣内は温かくヌルついており気持ち良かった。
「ああっ!気持ち良いです!」

「ふふっ。嬉しいよ。私のナカでいっぱい出してね」
「はい!」
「んんっ♡あぁん♡」
キリタニさんの喘ぎ声を聞きながら僕は絶頂を迎えた。
「くぅぅっ!」
「あぁっ♡出てるぅ♡」
キリタニさん大量の精液を受け止め、は僕の上でビクビク震えている。やがて彼女は僕の上から降りた。僕のペニスはまだ勃起したままだ。
「じゃあそろそろ交代しましょう」
「そうね」
次はヌマジリさんとの番だ。ヌマジリさんは僕の上に跨り騎乗位の体勢になった。そして一気に根元まで入れる。
「ああぁっ!!」
「どう?奥に当たっているの分かる?」
「はい……分かります……」「じゃあ動くよ」
ヌマジリさんは激しく動いて、淫靡な音が響く。結合部から愛液が流れ落ちる。
「うぅ……出るっ……」
「まだダメぇ」
ヌマジリさんは僕のちんこを強く握った。おかげで出そうになる寸前で止められてしまった。苦しい……早く出させてくれ……!僕は懇願した。

「お願いします……出させて下さい……」
「ダメよ。もっと楽しませて」
ヌマジリさんはそう言って笑った。
「駄目です!ああっ!イクッ!」
「あっ!こら!出しちゃダメだって言ったでしょう!」
ヌマジリさんは慌てて僕の根っこを握った。そのせいで僕は達することが出来なかった。
「ううっ……」
「全く堪え性のない子ね。そんなんじゃ女の子にモテないわよ?」
「すみません……」
「まあいいわ。次からは気を付けなさい」
「はい……」
「じゃあ続きをしましょう」

こうして、その夜僕は二人を相手に何度もセックスをした。
そして、ようやく二人が満足して、ふと窓に映る月を見た。

「アメリカだと……今は昼なんだよなぁ……」
タチバナさんはアメリカで楽しく暮らしているんだろうか……。もう一緒に月を見ることもできないのか…。
どうしてこんなことになったんだろう。僕は何を間違えたんだろう。


■看護師ルート

「もうちょっと考えさせて下い……。いきなり反社とつながりのある看護師を騙して、警察のスパイになれと言われても⋯。」
「お願いヤマダくんしかいないの」アイザワさんは言う。
「そんなの警察の仕事でしょ⋯」
「それができないから君を頼ってるんだよ」
「もう少し考えさせてください」そう言って僕は病室に戻った。そしてベッドの上で考える。

(僕がおとり捜査に協力すればいいのか?)

でもおとりになるにはそれなりのリスクがある。もしも捕まったら、きっと酷い目に遭わされるに違いない。
なんだってあの看護師長とお局ナースだ。
良くて拷問、悪くて輪姦、もしかしたら殺されるかもしれない。
僕は死にたくない。

「そうだよ。無理だよ。例えスパイになっても、すぐにバレて殺されてしまう。だから断らなきゃ」

そう思って翌日アイザワさんの頼みを断ることにした。
「くっ⋯⋯仕方ないわね。そもそも一般市民のヤマダくんを巻き込むなんて間違ってたわ。」
「す、すみません」
「でもヤマダ君。看護師長の仲間になればあなたも犯罪者として追われることになるのよ」
「分かっています。だから一応頑張って断ろうと思います。」

「いやあやっぱり女性に搾精されるなんて恥ずかしいですよ。」
「……散々うちのナースに搾精させといて今更何言っているの?」
「あれは治療の一環ですし、そもそも嫌でしたよ……」
「もう、女性にあんな恥ずかしいことをして貰うなんて、お金を貰ってもやりたくありません」
僕は看護師長の要求をのらりくらり躱した。
「…⋯なるほど裏目に出たわけね。なら、精液だけ提供するのはどうかしら?それなら良いでしょう?」
「ま、まあ⋯⋯。でも、搾精じゃなくて自分でします。お金もいりません。それと治療の一環ということでお願いします」
「なるほど責任は負いたくないということね。分かったわ。ただし、治験程度の適正報酬は払うわせもらうわ。こっちのほうがむしろあなたも安全性でしょう」
「はい。ありがとうございます。」
こうして僕は看護師長の誘いをなんとか断ることに成功した。

だが、数日後、自体は一変する。アイザワさんは一人で捜査をして突っ走り、看護師長とお局ナースに捕まる。
そして、恐ろしい輪姦が行われた。
だが、タチバナさん、ヤマグチさん、クロカワさんに現場が見つかって、警察に通報された。
女性刑事の輪姦事件として、ニュースで報道され、ヌマジリさんとキリタニさんが逮捕された。

「何よ!もう嫌になるわねえ!看護師長の尻尾切りじゃない」
「どうせ告発しても証拠もないんでしょうねえ、ちくしょう」

その通りだったアイザワさんが捜査していた薬物製造の証拠は見つからなかった。
ヌマジリさんは取り調べで自白したが、それは看護師長の罪は問えなかった。

また、ヌマジリさんやキリタニさんも強姦を指示しただけなので、数年の懲役のみだった。また、テンドウさんは薬物の乱用で入院した。
僕とは何の関わりもなくこの一件は終わった。

「まあ、あの二人がいなくなったのは良かったんじゃなーい」相変わらず僕の部屋でサボっているクロカワさんが言う。
「そうですね」
「それよりさぁ、ヤマダ君。今日はシないのぉ」
「えっ」
「ほら、最近全然相手してくれなかったじゃん」
「ああ……すみません。色々忙しくて」
「ふぅん……そっか……寂しかったよ」
「すみません」
「ヤマダ君は私のこと嫌いになったの?」
「そんなことは……」
「じゃあ好き?」
「はい……」
「じゃあしようよ。生でいいからさ」
「で、でも……」
「大丈夫だってぇ。私ピル飲んでるから妊娠しないよ」

「それに今日は気分がいいの。あのタチバナが彼氏と別れたんだってぇ」
「え?」
確かエリートの彼氏がいるとか噂に聞いていたけど……。
「でも、そういう問題じゃ……」
「ほらぁ、ヤマダ君。お願い……」
「ううっ……分かりました」
結局僕は押し切られてしまった。
「やったー。ヤマダ君、さあ脱いで!」
「はい」
「ヤマダ君のちんちん可愛いね」
「は、はぁ…」
「舐めてあげる」
「ちょっと待ってください。シャワー浴びたいです」
「いいからいいから」
「あっちょっと」

僕はベッドに押し倒された。そしてクロカワさんの口の中に僕のペニスが入った。
「うわあっ!!!」
クロカワさんの舌が僕のペニスを満遍なく刺激し、唾液が絡みつく。

やがて僕のペニスは大きくなっていった。
するとクロカワさんは口から離した。
そして今度は胸を使ってパイズリを始めた。
柔らかく温かい感触に包まれる。
しばらくすると、クロカワさんの手は優しく玉袋を揉み始めた。
快感が高まっていく。
そして限界に達した時、僕の精液は放出された。
クロカワさんの顔にかかった。
「あっ!?ちょっとヤマダ君出しすぎぃ」
「すみません」
「もう仕方ないなぁ」
クロカワさんは顔についた精子を拭いた。

「ヤマダ君。次はバックでやろうよ」
クロカワさんは下着を脱いで四つん這いになる。そして、後ろを向く。
「ほらぁ早く入れてよ」
クロカワさんの妖艶なお尻に誘惑される。我慢できず、そのまま入れた。
腰を打ち付けると、お尻にぶつかった。
柔らかい肉に挟み込まれ、ぎゅっと締め付けられる。

「あん♡いきなり激しいね。」
激しくピストンを繰り返す度にパンッパンッという音が鳴り響く。
「もうダメだ……イク……出る……」
「まだだよ♡もっと頑張れぇ」
「うっ……でももう……」
「しょうがないなぁじゃあイカせてあげる」そう言うとクロカワさんは膣内のヒダが僕のペニスを刺激するように動かした。
「ああっ!!それヤバい!!」
さらに強めた締めつけによって僕は果てた。大量の精液がクロカワさんの中へと流れ込んでいく。
「あ!ああああ!!!」絞られるようだ。
「ヤマダ君いっぱい出たね……ふふっヤマダ君って本当節操なしだよね」
「ははは……」
「ヤマダ君、今日はありがとう。またしてあげるねぇ」
「はい……」

こうして、今日も僕は搾り取られた。そして、誰もいない病室で考えた。
「色々あったけど、やっぱりさみしいな…」
来週には僕はこの病院から退院する。色々あった。無理矢理犯されたり、罵倒されたこともあった。でも……全部含めて楽しかった。
良い意味でも悪い意味も含めて、この病院での生活はエキサイティングだった。それに性格は最悪だけど、看護師さんたちはみんな魅力的だった。そんなナース達に犯されたことは嫌ではなかった。
まぶたを閉じるとナース達の裸体を思い出す。あの豊満な体から、滑らかな肌、そして綺麗な顔立ち。全てが中毒性があった。

「離れたくない」僕はそう思って看護学校の願書を取り寄せた。
看護師長から今回の事件で話があった。
「アイザワとかいう刑事とヤマダさんは接触していたそうですけど、何故私に言ってくれなかったんですか?」
「すみません。でも潜入捜査の刑事なんて信じられなくて」
「……まあ、そうですね。まあ、そろそろ潮時と思ってたし、十分稼いだし、あの二人も邪魔だったので、まあよしとします。」
「⋯⋯」
「それより退院おめでとうございます。また怪我をしたら、どうぞこの病院に⋯。」
「⋯」

退院後僕は看護学校に入学した。勉強は難しくて、ハードな実習だがやりがいはあった。何よりあのナース達に再開できるというモチベーションは高かった。
在学中にクロカワさんやヤマグチさんが僕の家に遊びに来た。
遊びに来たというより病院に近い僕の家で、飲んで、タバコを吸って、騒いで、性欲が溜まったら僕を犯した。
ある日余りにどんちゃん騒ぎだったので「搾精したいので帰って下さい」とお願いしたら、「じゃあ、抜いてやる」と二人に言われ、僕は裸にされてベッドに押し倒された。そして二人の口の中に僕のペニスが入った。二人は舌で僕のペニスを刺激し続けた。僕はすぐに果ててしまった。
さらに交互で僕をペニスを膣内に入れてセックスをした。
僕は何度も果てたが、二人は疲れることなく僕のペニスを勃起させた。

「ヤマダァ⋯お前看護師なりてぇのか?」ヤマグチさんが事の後、裸で僕を抱きしめて聞いてきた。

「は、はい⋯」

「看護師なんて止めとけ!激務で安月給だし、オマエみたいなヤツに勤まるわけねぇだろ!」
「⋯⋯でもやりたいんです!」

「たくっ。ヤマダはドMだからなぁ。変態野郎にはお似合いの仕事かもなぁ。」
「しょうがねえ卒業したらウチに来いよ。面倒見てやっからよぉ」
僕はヤマグチさんの胸にうずくまり、誘ってくれて嬉しくおもった。

それから1年が経過して、僕は無事に国家試験に受かり、新人看護師になった。
「あなたが看護師なるなんてねえ⋯」看護師長は驚いていた。
「それにわざわざウチにくるとは思わなかったわ」
「僕の病気のこと配慮してくれるのは、ここしかないと思ったので」
「なるほどね。分かりました。ヤマダさんあなたの持病の件タチバナに伝えておきますよ。考慮はしてくれるとおもいますよ」
「ありがとうございます」
僕はナースステーションで自己紹介した。僕の知り合いもいれば、初めて見る人もいる。前の事件で辞めたり、移動したりしているらしい。ぼくの搾精をしたヒラヌマさんとモチヅキさんも退職してしまった。
「みなさん初めまして。ヤマダといいます。よろしくお願いします」
「ヤマダさん⋯⋯今日からお願いしますね」タチバナさんは相変わらずそっけない対応を取る。
まあ、あんなことしたんだから嫌われて当然なんだろうけど……。

「ヤマダ君よろしくねえ」
「ヤマダァ⋯よく来たじゃねえか」クロカワさんとヤマグチさんはなんだかんだで喜んでくれた。
それから僕は看護師として忙しい毎日だったが、充実していた。
相変わらずのブラック勤務だけど、みんなが支えてくれる。

「タチバナさん⋯その⋯⋯」
「はぁ⋯⋯いつもの持病ですか?わかりました。今すぐ個室行きましょう」
「え⋯⋯?でも…」
「私がした方が早いですし、ヤマダさんも早く出せて良いでしょう?」

彼女は無表情のまま僕を見つめる。
そしてそのまま二人で誰もいない病室に向かった。
扉を開けるとそこは薄暗い部屋だった。
そして、僕はベッドの上に押し倒される。

タチバナさんは僕の服を脱がせる。そして、僕のペニスを口に含んでフェラチオを始めた。
彼女の生暖かい舌が僕の敏感な部分を刺激して、すぐに大きくなってしまう。
さらに手を使いながら、玉袋も優しく揉みほぐす。

「あっ……気持ちいい……ん……ダメ……出ちゃう……もう……出る……!!」
僕は大量の精液を出してしまう。

「今日は随分と多いですね」
「すみません……」

「いいですよ。私今はフリーですから。前ほどそこまで不快感はありません」
「……」

「じゃあ戻りましょ」
「はい……」
こうして、今日も僕は搾り取られた。
また、別の日。
「すみません。ちょっと失礼します」
「ああん?またかよ」ヤマグチさんが僕の腕を掴む。
「また、持病か?」
「はい。すみません」
「たくっしょうがねえなぁ!おい、ヤマダこっちこい!」
ヤマグチさんは僕の手を引っ張り、個室に入った。
「あの……ヤマグチさん?」
「黙って入れ!」
「はい」

ヤマグチさんは僕をベッドに押し倒す。
そして、ズボンを下ろして僕のペニスを舐め始めた。
「うぅ……」
「早くしろよぉ」
「はい」
すると、ペニスが徐々に大きくなり始める。
ヤマグチさんは口を離すと、今度は手で擦り始めた。
さらに、乳首を刺激する。
僕のペニスは完全に大きくなった。
ヤマグチさんは全裸になると、僕の上に跨った。
そして、ゆっくりと腰を落としていく。
ペニスの先端部分が膣内に飲み込まれていった。
ヤマグチさんの膣内は熱くヌルヌルしていて、僕のペニスを締め付ける。
さらに、僕の両手を掴んで自分の胸を触らせる。
柔らかい乳房が僕の手に収まる。ヤマグチさんが動くと、大きな胸が揺れた。
「どうだぁ?気持ちいいか?」
「はい!最高です!」
「そうかぁ!良かったぜぇ!」ヤマグチさんはさらに激しく動き続ける。
「イキそうだぁ!中に出せ!」

「はい!出します!」
ヤマグチさんの動きが激しくなり、僕は果ててしまった。
「ヤマグチさん大丈夫ですか?中出ししちゃいましたけど……」
「ああ、別に気にするなって。それよりまだできるよなぁ?」
「はい。もちろん」
「じゃあ、もう一回するか」
それから、僕は何度も何度もヤマグチさんにの膣内へ出した。
「ふぅー。スッキリしたぜ」ヤマグチさんは満足げに言った。

また別の日。
「クロカワさん、ごめん。ちょっと席外すね」
「んんん?ヤマダ君、本当に君って子はクズなんだからぁ」
「ええ!?」
クロカワさんは呆れたようにため息をつく。
「ほら、行くよ」
「ええ?」
僕はクロカワさんに手を引かれ、人気のない場所に連れてかれた。
「ヤマダ君はさあ、私のこと好きぃ?」
「……え?どういことですか?」
「だから、私が好きかどうか聞いてるの」
僕は答えられなかった。僕のことを犯したこともあるし、酷い嫌がらせもされた。
でも、搾精や生ハメエッチはしてくれた。嫌いとは言い切れない。
「分からないです……」

「そっか。じゃあ、身体で教えてあげる」
「え?」
クロカワさんは服を脱ぎ、裸になった。相変わらず大きいおっぱいとムチムチの太ももがエロかった。
「ヤマダ君、キスして」
「え?でも……」
「早く」
「はい」僕は恐る恐る唇を重ねた。柔らかく甘い匂いがして頭がクラクラしそうになる。
「もっと舌を入れて」
言われるまま舌を入れると、絡めてきた。唾液を流し込まれる。
「んんんんんん!!!!」
僕の口の中で二人の舌が絡み合う。
そして、クロカワさんは僕のズボンを脱がせて、パンツ越しからペニスを握った。
「ほら、もうこんなに大きくしてる。ほんっと、最低の男だよねぇ。この変態!!」
「うう……すみません」
「謝っても許さないよ。今日は徹底的にいじめてやるんだから」
「ひぃいいいいい」
僕はベッドの上で仰向けになる。クロカワさんも服を全て脱いで、全裸になっていた。
そして、僕の上に跨り騎乗位の体勢を取った。
僕のペニスが彼女の膣内に飲み込まれていく。彼女の中はとても暖かくヌルヌルしていた。
さらに彼女は腰を動かし始める。

「うっ……」
「気持ちいい?」
「はい」
彼女は激しく上下運動を繰り返す。その度に胸が揺れていた。
さらに、僕の両手を掴むと自分の胸に押し付けた。柔らかい感触が伝わってくる。
「ほらぁ、ちゃんと感じてよぉ!」
「はい!」
「ねえ、乳首触ってみて」言われた通り乳首を摘まみ上げる。
すると、膣内の締まりが強くなった気がした。
僕は必死に耐え続けた。すると、限界が訪れる。
「あっ……ダメ……出ちゃう……イク……出る……!!」
僕は大量の精子を出してしまう。
「んんん……ヤマダ君の熱い……たくさん出てる……」
クロカワさんは僕の上で腰で精液を感じてるようだった。
「ふぅー」
ようやく治まったようだ。
「ヤマダ君、本当に君って遠慮無く中出しするよねぇ。そんなんじゃ、すぐに子供がデキちゃうんじゃない?」
「……多分デキる可能性はあると思います」
「そうなったら、責任取ってくれるのかなぁ?」
「……もちろん」
「本当?嬉しいなぁ」
クロカワさんは悪魔のように笑った。

そんな生活が続いて、クロカワさんとヤマグチさんが妊娠した。
「おい、ヤマダァ…お前濃すぎんだよぉ!一度に何回ヤったと思ってんだぁ!」
「ヤマグチさん、落ち着いて下さい」
「これが落ち着けるかぁ!」
「ヤマグチ、あんまり怒るとお腹の子供に影響するよぉ」
「ぐぬぬ……」
「ヤマグチさん、クロカワさんの言う通りですよ」
「うるせぇなぁ!!」
「二人にはいい産婦人科を紹介しますから、一緒に行きましょう」
「チッ、しょうがねえなぁ」

産婦人科で見てもらうとやはり妊娠していた。

「あーやっぱ妊娠してるわー」
「あたしもだったよー。やっぱヤマダくんの精力凄いわぁ」

「間違いないぜ……たくっ」
「すごいなーヤマダ君!私達、ママとパパになれるんだって!」
「は、はい。良かったですね」

「は?なんでクロカワだけなんだよ。あたしのガキも責任取れよ」
「……ヤマダくんはヤマグチみたいなガサツ女より私の方がいいよね?」
「あ?誰がガサツだって?」

「二人共喧嘩は止めて下さい」
「責任は取りますよ。サポートもお金も用意します」
「それに看護師長に育休も取れるように頼んでみるから」
「え?育休?あの看護師長が許可してくれるのかよ」
「僕から頼んでみます。まぁ、見ててください」

数日後、僕は看護師長の元に行き、話を切り出した。
「というわけで、二人の育休をお願いしたいんですけど」
「ふざけないでくれる?うちでそんな事ができる訳無いでしょ?」予想通りの反応だ。
「でも、今の時代なら問題では?」
「それはあくまで他の病院でしょ。ウチでは無理よ。人手不足なんだから」
「それなら問題ありません。僕の知り合いに既に声をかけているので」
「……人手があっても育休の負担に耐えるほどうちには資金がないの」
「大丈夫です。お金は捻出できるでしょ。アマミヤ先生がドラッグ製造を再開すれば余裕です。お手伝いしますよ。そろそろ警察のマークを外れるでしょう」
「…………」
「どうですか?いい条件でしょう?」
「分かった。認めるわ。ただし条件があるわ。ヤマダさん、バレないようにお願いしますよ」
「もちろん分かっていますよ」
こうして僕がアマミヤ先生のドラッグ製造に協力する代わりに、二人は育休を取ることができた。

「ええ!?本当かよ!!マジで育休取っちまったよぉ!!」
「これで安心して子供産めるねぇ」二人は異様に喜んだ。ブラック企業のこの病院では奇跡に近い。
「やるじゃねぇかヤマダァ」
「はい。これからは僕も全力でサポートするので、元気な赤ちゃん産んでください」
「おう!!」
「頑張ろうねぇ」

「クロカワさんとヤマグチさんが同時に育休ですって」
「結婚してたっけ?」
「違うみたい」
「じゃあシングルマザー?」他の看護師達の噂話が聞こえてきた。

「ヤマダさん……ちょっと」タチバナさんが声を潜めて話しかけてきた。
「はい。どうかしました?」

「……ヤマグチちゃんとクロカワの妊娠って聞いてました?」
「ええ…まあ…二人から聞きました」
「じゃあ、相手とか知ってます。私が聞いてもはぐらかすんですよ」
「いえ、知らないです」
「そう……ヤマダさん、何か知りません?」
「さあ……」僕は嘘をつくことにした。
「彼氏とかも聞いてないし、行きずりの男と子作りするほど飢えてもないはずなんだけど……。」
「まさか、ヤマダさん?持病の処置を二人に手伝わせて……?まさか、それで妊娠したんじゃ」
「……」僕は図星を突かれて黙った。
「持病ことはいくらタチバナさんでも言えませんよ。失礼します」そう言ってその場を離れた。
「最低ッ…」後ろからタチバナさんの呟きが聞こえた。

その後タチバナさんは病院を辞めた。なんとアメリカに行った彼氏の復縁し、一緒に暮らすらしい。


1年後。
二人は元気な赤ちゃんを産み、三人で喧嘩もしながら育児をしている。

「おい、クロカワァ!何やってんだよ!早くミルク用意しろよ」
「うるさいなぁ。文句言うならヤマグチが作ればいいじゃん」

「いいですよ。僕がやります」
「ほら、二人共喧嘩しないで下さい」
「はーい!」
「うぜぇ……」
育児は大変ながら子供の笑顔を見ると疲れなんて吹っ飛ぶ。二人も黙っていれば可愛いママだし、愛情も深い。
なんだかんだで子供のことを考えている。こんな日々が続くの悪くない。

でも、もしかしてタチバナさんと仲直りもできたかもしれない。
おわり

■院長ルート
「ククク……いい考えが浮かびました」
「え?」
「どいつもこいつもここの女共は性格最悪で、患者を虐待して物扱いするクソ女ばかり。そんな女共に……復讐してやる」
「や、ヤマダ君?」
「まあ、アイザワさんには顔を立てますよ」
「アーハハハハハハハハハハハハハァ!!!!!!!!!!!」

僕はアマミヤ先生の病室に忍び込んだ。
「確か昼間……面白い物が…」アマミヤ先生は様々な医療器具や医療薬を持っていた。
治療中にふと見かけたあれ……。
「あった」スペシャル筋肉増量剤と書かれた瓶を手に取る。
「これだ。」僕はためらなく薬を飲んだ。
「ん?なんか体が熱くなってきたような気がする」
それに、義手がそこにあった。腕にハンドアームが付いてるもので、腕を動かすことで、閉じ開きが自在に出来るようになっていた。
「これは便利だ」僕は満足して、部屋を出た。

僕はこれまでのことを思う。
ナースたちになじられ、殴られ、犯され続けた。なんで僕がこんな目に合わなくちゃいけないんだ。
病気で仕方なく精液を出さなきゃいけないだけないのに。
どいつもこいつも不愉快な顔で僕のちんこに触りやがって。
人のちんこをなんだと思ってる。
大体お前ら非処女のヤリマン女だろ。カマトトぶってんじゃねぇよ。
僕はもう怒った。
「復讐してやる!復讐してやる!!!!!!!!!」僕はもう完全に狂った。

そして廊下を歩くと、タチバナさんに合う。
「ヤマダさん……それどうしたんです?」
「ああ……タチバナさん。実はさっきアマミヤ先生から貰ったんです」
「それよりちょっと来てくれませんか?」
「え?どうしたんです?」
「いいから」
「ちょ、ちょっと」そのまま連れて行った、向かった部屋は、例のリンネの部屋だった。
「あの……なんですか?」
「いやぁ、ちょうど搾精して欲しくてお願いします」
「はい?」タチバナさんは意味不明すぎて混乱している。
「だからいつものように、してください」
「あ、あの、その……」
「どうしました?」
「すみません、今日は体調が悪いのでまた今度で」
「そんな言い訳通用すると思います。この前ここで彼氏とズッコンバッコンてたくせに」
「な、何を言ってるんですか!?」

「な、何を言ってるんですか!?」
「僕、見てたんですよ。タチバナさん⋯⋯そのこと看護師にチクりますよ」
「え……!?」
「ほらお願いしますよ。」僕はそう言うとペニスを出した。
「わ、分かりました。やりますよ」
「じゃあ、まずは服を脱いでください」
「え?」
「聞こえなかったですか?」
「わ、わかりました」タチバナさんは戸惑いながらも全裸になった。
「じゃあ、シーツの上で仰向けになってください」
「はい」
タチバナさんは言われた通りにした。
「じゃあ、始めますよ」僕はタチバナさんの胸に触れた。

「あっ、ヤマダさん……そこは……」
「我慢してください」
そう言って僕は乳首を吸ったり、摘まんで引っ張った。
「ひゃうん、ヤマダさん……もっと優しく……」
「分かってます」
今度は太ももを触った。
「ヤマダさん、私、もう……」
「まだダメです」
「そんな……」
「次はこっちです」
「え?そ、そこは……」
僕はタチバナさんの女性器を舐めた。
「ヤマダさん……汚いですから止めて……」
「気にしないで下さい」
「うぅ……ヤマダさん…………」


「じゃあ、いきますよ」
「え?せめてゴムを……」
「彼氏と生であれだけやってたじゃないですか」
「それとこれとは話が別で……」
「大丈夫ですよ。例え妊娠しても今なら彼氏が責任取ってくれるでしょ」
「そ、そんなこと……」
「じゃあいきますよ」僕はペニスをタチバナさんの膣内に挿入した。

「あぁっ!!ヤマダさん!!!」
「全部入りましたよ。動きますね」
「ヤマダさん……ゆっくり動いて……激しいのはだめです!」
「そんなこと言わずに、行きますよ」
「あっ!ああああ!ああん!ヤマダさん!激しすぎますよ!」
「タチバナさん!気持ちいいですよ。ヤリマンの癖に締め付け凄いですね!」
「うう……ひどい……私はあなたのために搾精したのに」
「僕のため?違うでしょ。自分の為でしょ。僕の搾精なんて善意でもなんでもない。ただ、自分が看護師長に怒られたくないからしてるだけ。しかも悪態ついて、僕を犯してもいいと思ってるクズ女でしょ」
「ち、違います……ヤマダさんは私の大切な患者さんで……」

「そんなわけ無いでしょ。何が大切だよ。人のことレイプしておいて。僕は知ってるんだよ。お前が何人もの男と付き合ってることくらい。どうせ男漁ってはセックス三昧のビッチだろ」
「違っ……私は……ヤマダさんのこと……だから……」
「嘘つけ。大体非処女のヤリマン女の癖に搾精ぐらい嫌がってんじゃねえよ。お前のお家芸だろうが」

「やめてください……」
「それに、さっきまで彼氏に電話してたんでしょ?彼氏はエリートなんだよね。きっと彼氏のチンポしゃぶってたんだろ?いいご身分だねぇ」
「お願いします……それ以上言わないでください」
「レイプしたら、レイプされても文句言えないですよね」
「うう……ヤマダさん……もう許してください……」

「じゃあ、タチバナさん。イキますよ」
僕はペースを上げて、腰を動かす。生で限界に近いことがタチバナさんも感じたようだ。
「……ヤマダさんっ!!……中は止めて!」
「いくぞ」
「ああ……ヤマダさん……熱い……ああああああああああああ!!!」
こうして僕は精子を吐き出した。大量の精子がタチバナさんの膣内を満たす。
「ふう……」僕は一息つくとペニスを引き抜いた。すると、タチバナさんは泣きながら、「ひっく……酷いです……こんなの酷すぎます……」と嘆いていた。
「こんなに出したら妊娠するかもしれませんね。女の子ならあなたに似たビッチな子が産まれそうですけどね」
そう言うと彼女は泣いてしまった。
しかし僕は気にせず部屋を出たのだった。

「ヤマダく〜ん。またちょっと頼みたいことがあるんたけど」廊下を歩いてるとクロカワさんが声を駆けてきた。
「良かった。僕もクロカワさんに用があるんだ」
「こっちに来てよ」そう言うと僕は無人の病室にクロカワさん連れてった。。

「きゃあ!」僕はクロカワさんをベッドに押し倒した。
「ちょ、ちょっとなにするのヤマダくん!?離してよ!」
「いやあ、実は例の持病で。クロカワさんとエッチしたいんですよ」
「そんな嫌だよ……!」
「というわけで、早速」僕はクロカワさんの服を脱がせた。例の義手のおかげでスルスル脱がせられる。
「ヤマダくん!ダメだってば!」
「なんでですがクロカワさん?あなたみたいなヤリマンのビッチが嫌がる理由なんてないでしょ?」
「そんな……私は……」
「とにかく今日も僕の治療に協力してもらいますから」
「いやあ!止めてぇ!!」
「うるさい口だなぁ」僕はクロカワさんの口にキスをした。

「うぐぅ」そして舌を入れてディープキスをする。
「ぷはっ、ヤマダくん、ダメ、止めて」
僕はそのまま首筋に吸い付いた。
「ヤマダくん、そこはダメ、痕ついちゃう」
「別にいいじゃないですか。どうせもう汚れてる体でしょ。非処女くせに生意気ですよ」
「そ、それは……」
「じゃあ、いただきます」僕はクロカワさんの胸を口に含んで吸った。乳首を噛むたびにクロカワさんがビクビク震える。
「ヤマダくん……お願い……やめて……」
「やめない」今度はスカートの中に手を突っ込んでパンツ越しに女性器に触れた。
「あん!そこ触っちゃだめぇ!」
「ここが好きなのか」クリトリスを摘まんだり押したりする。
「あん!ヤマダくん!だめぇ!イッちゃう!」
「イケよ」さらに強く押すとクロカワさんは絶頂したようだ。
「はぁはぁ……」

「じゃあ次は僕の番ですね」ズボンを脱いでペニスを出す。
「ヤマダくん……それ……」クロカワさんは必要以上に怯えていた。
「どうしたんですか?散々僕のペニスを弄ってた癖に今更怖じ気づいてるんですか?この変態看護師さん」
「ヤマダくん……ごめんなさい……」
「謝っても許さないですよ」僕はペニスを押し当てる。
「お願い……ヤマダくん……それだけは許して……」
「許して?僕がその台詞言っても許してくれなかったでしょ。クロカワさんが僕にした事を考えれば当然だと思いますけどね」
「ヤマダくん……助けて……」
「無理」
「ひぃっ」
クロカワさんの悲鳴を無視して僕は挿入する。クロカワさんの膣内は温かく気持ちよかった。
「動くぞ」
「待って、まだ心の準備が……」
「待たない」
「痛いっ、お願い、抜いて……」
「抜くわけないだろ」

「お願いします……優しくしてください……」
「あなたが僕をレイプした時優しくしてくれたことありました?無いでしょ」
「うう……ヤマダくん……お願い……許して……」
「許すわけないじゃん。ほら、いくぞ」
「ああっ、いやぁ、動かないで、ああ!!」
僕は激しくピストン運動を始めた。肌同士がぶつかる音が響く。その度にクロカワさんの豊満な乳房が揺れた。
「ああ!!ヤマダくん、激しすぎる!!」
「クロカワさん、締め付け凄いな。やっぱりヤリマンじゃないか」
「違う……私はヤリマンなんかじゃない……」
「嘘つけ、こんな簡単に男のちんぽ受け入れるくせに」
僕はクロカワさんの巨乳を掴んだ。
柔らかい感触と共に指の間から肉が溢れる。
クロカワさんのおっぱいは揉み応えがあって最高だった。
僕はクロカワさんの胸を鷲掴みにして乱暴に動かした。

クロカワさんが喘ぎ声を上げる。
「クロカワさん、エロい声出すね」
「いやっ、ヤマダくん、恥ずかしいよぉ!」
「もっと聞かせてよ」
「ダメッ、これ以上されたらおかしくなっちゃう!」
「いいよ、クロカワさん、僕のチンポで壊れるところ見せてよ」
「いやぁ!ヤマダくん!激しいよ!イク、イッちゃう!!」
「僕もイキそうだ。中に出してやる」
「だめぇ!中だけは許して!妊娠しちゃう!」
僕はラストスパートをかけるように腰の動きを速めた。
そしてついにその時が来た。
僕はクロカワさんの一番奥まで突き入れると同時に果ててしまった。
大量の精液が流れ込んでくる感覚にクロカワさんは身体を大きく震わせた。
「ヤマダくんのが……私の中に……」
「ふう……」
「ひどいよ……ひどいよ…」
「スマホ、少し借りるよ。」
僕は部屋を去った。

-------
廊下を歩いているとモチヅキさんに歩いた。
「ヤマダくん……」
「モチヅキさんどうしたの?」
「ヤマダくん…その……」
「また……したいの?わかったこっち来て」僕は近くの病室にモチヅキさんを連れ込む。
そして、モチヅキさんの服を優しく脱がし、彼女の唇を奪う。
「んっ……ちゅっ……じゅっ……れろっ……ぷはっ!はぁはぁ……ヤマダくぅん……」
「可愛いね。モチヅキさん」
「うん……好きぃ……」
僕はモチヅキさんに挿入する。「あっ……入って……きた……!」
「動くね」
僕は腰を振る。肉を打つ音と共に彼女は喘ぐ。
「あんっ……激し……い……!」
「気持ち良い?」
「はい……きもちいいです……」

「おーい!!」
すると後ろから僕に抱きついてきた。ヒラマツさんだ。
「ちんぽ~。ちんぽちょうだい」
「ヒラマツさん……また酔っているの?仕方ないなぁ……」
「わぁい!」

僕はヒラマツさんにバックで挿入した。

「ヤマダくぅん……もっとぉ……」
「はやく……はやく出してぇ!」
「わかってるよ」
僕はさらに激しく腰を打ち付ける。
「ははは、やっぱりヤリマンのばばあより二人のほうが若いから膣の締まりが違うね!」
「ひどいよぉ…………」
「ごめんごめん」
「でも、いいの……私はヤマダくんのオナホールなんだから……」
「そうそう。僕が飽きるまで使ってあげる」
「嬉しい……ずっと……一緒だよ……」
「ああ、ずっと一緒だ」

僕はモチヅキさんの中に精液を吐き出した。
「ふぅ……気持ち良かったよ」
「私も……幸せです」
僕はモチヅキさんを抱きしめた。
「ヤマダくぅん……」すると、ヒラマツさんが僕のちんぽをいじってきた。。
「うわ……何するんだよ……」
「ヤマダくぅんの……欲しい……」
「もう……」
僕はヒラマツさんに挿入した。
「おっ……大きい……!」
「ヒラマツさんのおまんこも膣の締まりがいいね。やっぱお局より若い子のほうが良いなぁ」
「ねぇ……動いてぇ……」
「しょうがないなぁ……」
僕はピストン運動を開始する。
「あぁ……凄いっ……!こんなの初めて……!」
「そう?」

「ヤマダくぅん……しゅきぃ……」
「僕も好きだよ」
僕は絶頂を迎え、同時にヒラマツさんの中にも出した。
「あぁ……出てる……熱いよぉ……」
「あぁ……最高だったよ」
僕は満足感に浸っていた。
「もし、妊娠したら言ってね。二人共この病院のナースにしては美人だから責任は取るよ。」
僕は笑いながら言った。

僕の寝ている病室に戻ると、そこにはヤマグチさんがいた。
「あ?ヤマダどこにいたんだ?」
「どうしたんですか?」
「いや、お前溜まってるんだろ。搾精してやろうと思って」そう言うと僕のスボンを下ろしてきた。
そして僕のペニスを握り上下に擦り始めた。
「あー、ヤマダ、結構デカくなったな」
「あの、ヤマグチさん…?」
「ん?なんでだよ。俺がシコってやるといつも喜んでただろ」
「そうなんだけどどういう風の吹き回し?いつも僕に無理やり搾精してたくせに」
「そりゃあ、ヤマダには感謝してるぜ。お局連中に一矢報いてやったんだから。だからヤマダにサービスしてやるよ」
「は、はぁ」本当はヤマグチさんも無理やり犯してやろうと思ったけど止めておくことにした。
ヤマグチさんには殴られ、犯され無茶苦茶されたけど、改心している女をまた犯す趣味はない。僕はヤマグチさんの前に座り込んだ。
「おう、たっぷり出せよ」
ヤマグチさんは手慣れた様子で僕のペニスをしごき続けた。
ヤマグチさんはガサツで口も悪いが、看護師の中でもトップレベルの美女である。
「ヤマダ、そろそろいいか?口使うぞ」

「え?ちょっと!?」
ヤマグチさんは躊躇なく口に含んできた。
温かくヌルついた舌使いは今まで経験したことの無い快感をもたらした。
「うわ……ヤマグチさん……」
「じゅぽっ、ぐぷっ……ヤマダ……ひもちいいへふはい(気持ちいいだろ)」
「ヤマグチさん……出る……」
「だひてひひぞ(出せ)」(どぴゅっ!びゅーっ!!)
僕はヤマグチさんの口内に射精してしまった。
「げほっ、げほ……」ヤマグチさんが咳込んでいる。
「ごめんなさい……大丈夫ですか?」
「気にするな、それより次はこっちだ」ヤマグチさんは自分のスカートを捲った。下着を着けていないのか丸見えになっている。
「ヤマダ、早くしろ」
「でも……ゴム着けないと……」
「生で良いぞ」
「いや、それは……」
「なんだよ何度も生でしただろ。今更純潔とか言ってる場合じゃねぇよ」
「で、でも」
「ほら、来いよ。それともまた無理矢理される方が良いか?ああん?」
「分かりましたよ……」
僕はヤマグチさんを押し倒した。
そのまま挿入しようとすると、ヤマグチさんは脚を開いて受け入れ態勢を取った。
さっき出したばかりなのにもう回復してきている。
僕は一気に突き入れた。

「あああっ!!ヤマダのが入ってくるぅ!!」
「ヤマグチさんの中、すごく締まる……!!」
「当たり前だろ!俺はヤリマンなんだから!」
「自分でヤリマンって言っちゃうんですね」
「ああ!だって事実だしな!俺みたいなヤリマンが他の男のちんぽを食いまくってるのは当然の事なんだよ!」
嘘だろうなぁ……。言ううほど男性遍歴は少なそう。
「僕のちんぽ美味しいですもんね!」
「そうだよぉ!ヤマダのちんぽ最高ぉ!」
「ヤマグチさん、もっと突いて欲しいんですよね!」
「もっとぉ!もっとしてくれぇ!俺の奥までガンガンついてくれぇ!」
僕は激しくピストン運動を繰り返した。
その度に豊満なおっぱいと大きな尻が激しく揺れた。
「イクッ、イクゥッ!!」
「僕も出ます!」
僕はヤマグチさんの一番奥まで突き入れて精液を流し込んだ。
「あはぁ……熱いのきたぁ……」
ヤマグチさんは幸せそうな顔を浮かべていた。
「ふう……」
僕は一息つくとベッドに横になった。
ヤマグチさんは呼吸を整えると服を整え始めた。そして煙草に火をつける。

「ヤマダ、お前も吸うか?」
「いえ、僕は吸いません」
「そうかい。ところでお前、来週には退院できるらしいぜ」
「そうですか。良かった」
僕らそうやって体を触り合い、事後を楽しんだ。
「ヤマグチさんお願いがあるんですけど」
「あん?どうした?」
「ここの院長ってどうしてます」
「院長?しばらく見てねえけど、噂じゃ地下に監禁されてるって話だな」
「そうなんですか」
「なあヤマダ、院長に目的があるのかよ?」
「そうですねえ。ちょっと看護師長に脅されて困ってて、院長が見つかればなんとかなるかなあなんて思っただけです」
「おいヤマダ、それマジなのか?院長なんてパワハラ、セクハラ、ブラック医院の元締めみたいな存在だぞ。そんなやつが戻ってきても嬉しくないぞ」
「でも、今の看護師長よりマシでしょ」
「うーん目くそ鼻くそじゃないか?」
「まあまあ、いいじゃないですか。もしダメだったら別の方法を考えますから」
 ヤマグチさんは僕の病室から出て行った。
「さて地下か……」
僕はその後他のナースたちに話を聞いた。
調べたところ、本当に院長は自宅にもそれらしい場所にもいないらしい。要するに行方不明だ。
そして最後に目撃されたのは病院で、看護師長に連れられているところを見たというのだ。
「ということは病院の隠し部屋でもあって幽閉されてる?」
まあ、殺されてる可能性もあるけど。それなら刑事のアイザワさんに引き渡せばいいしな。

「一応、持ってけ。護身用だ」
そう言ってスタンガンをヤマグチさんから貰った。

僕は院長の部屋に忍び込んだ。筋肉増量剤のおかげで鍵も楽々壊せる。
そして、院長室を調べると、隠し階段を見つけた。地下室に続くものだろう。
「さて行きましょうかね」
僕は地下室に向かった。
そこには地下牢のような施設があった。鉄格子が嵌められていて中は見えないが人の気配が感じられる。

「誰かいます?」僕は声をかけた。すると返事が返ってきた。
「誰?」野太い男の声だ。
「助けに来た者です。」そう言うと扉の鍵が開いた音がして、ゆっくりと開かれた。
年齢は40代前半だろうか、脂ぎった顔をしている。この人が元凶である看護師長の父親でこの病院の理事長だ。
「ワンワン。ご主人様は?ワンワン」異様な光景だ。中年オヤジが四つん這いで犬のように鳴いている。しかも首輪をつけている。
「あなたは何をしているのです?ご主人さまって?」
「はい、私はご主人様に飼われております。私の大切なご主人様です。私めはあの方にお仕えしております。」
「はあ……」
僕は理解できなかった。この男がこんな状態になっている理由が分からず、恐ろしさを感じていた。

「僕はあなたを助けに来ました。」
「ありがとうございます。私はもはや以前の私ではありません。」
「私は新しい自分に生まれ変わりました。今はとても幸せな気分なんです。ご主人様の愛をたくさん受けています。」

おそらく看護師長が院長に調教した結果だろう。
一人の人間を調教と洗脳してここまで狂わせ、廃人化できるのか……。

しかしこのままにしておけない。院長は僕の切り札になるんだから

明日、僕は看護師長に呼ばれ、看護師長室に出向いた。そこには妹のテンドウもいた。
「ヤマダさん、1日考えてどうですか?ドラッグ製造に協力してくれますか?」
「いいよね☆ヤマダっち」
「…」
「もちろん、報酬はたんまりと……年に3000万はお約束しますよ」
「ククク……」
「ヤマダさん?」
「いや……桁が2つは違いすぎて笑っちゃいましたよ」

「……どういう意味でしょうか?」
「いやね、この薬……僕がいないと作れないんですよね。だったら半分……いや、七割貰っても十分すぎるくらいですよね」
「何を言っているんですか?私達が危険な橋を渡って作るものを半分以上持っていくつもりですか!」
「だって僕がいなかったら作れないんですよ。だから仕方ないですよね。そもそもそんなに欲張るなんておかしいと思いませんか?」
「ふざけないでください!」
「へえ、じゃあ交渉決裂ですね」
「当たり前でしょう!」
「じゃあ力づくで奪うしかないですね。」
「何するつもりですか!?」
「こうするんです」
僕は扉を開けると、数人の屈強な男と院長が居た。
「なっ!?」
「看護師長……随分、お世話になったなぁ」

「院長……どうやって地下牢から抜け出したんですか?」
「僕が昨晩院長室で地下への入出口を見つけて、閉じ込められていた院長を助けたんです。」
「そういうことだ。ヤマダくんには感謝してもしきれないな。君は私の命の恩人だ」
「最初はあんたへの犬となっていたから驚きましたけど、一晩じっくりかけて洗脳を解きましたよ。ヌマジリさん譲りのネチネチとしたやり方で」
「そんな……」
「看護師長さん、あなたの負けです。おとなしく薬を渡してください。」
「い、嫌です。絶対に渡しません!」
「……」妹のテンドウは困惑している。
「そうですか。では……」
僕は屈強な男達に指示をした。
「な、何を……」
「この人たちは反社で院長の知り合いでして、金を払えばなんでもしてくれる人達なんです。」
男達は看護師長に近づくと、彼女の服を脱がせ始めた。
「きゃあああ!!やめてぇ!!」男たちは看護師長に襲い掛かった。
看護師長は抵抗するが男の力は強く敵わない。
二人は裸にされ、男たちに次々と挿入されていった。
「ひぃいいいいいい!!!」
悲鳴を上げる姉妹。だが男は腰を振るのをやめなかった。
「あなた達二人は警察に引き渡します。ですが間違っても僕らのことを告発しないように。刑務所内の不意の事故なんて嫌でしょう?」
「くっ……ヤマダァ!!!!!!!」

そして、看護師長も妹も白目を剥いて気絶してしまった。だが、二人へのレイプは終わらない。

何度も中出しされたのだ。その証拠に秘所からは大量の精液が流れ出ていた。それでも男達の欲望は治らない。その後も二人が犯される様子を眺めていた。

その時、扉が開いた。
「え?」
「これは……?」
ヌマジリさんとキリタニさんのお局二人だった。
「君たちか……」
「院長……?」
「なぜここに」
「僕が助けたんですよ……。誰かさんに監禁されていたので」
二人は引きつった顔をした。
「二人はどうしてここに?」
「私達は看護師がいなから探しにきたのよ。それよりヤマダくんこれは一体どういうことかしら?あなた……」
「いえいえ、看護師長が院長に襲いかかろうとして、やむ無く……正当防衛ですよ」
「嘘おっしゃい!あなたが命令したんでしょ!」
「そうよ、ヤマダくん。こんなことをしてタダですまないことはわかってるでしょ」
「……」
「ふふ……」
僕は不敵に笑った。

「そうですか……なら、こうするしかないですね」僕はそういうと屈強な男に命じて、お局二人を拘束させた。
「な、何をするの!?」
「離しなさい!」
「僕をレイプしたあんたらがレイプを非難するんですか?そんなの割に合わないですよ。それにさっきから睾丸が痛くて……処置の方お願いしますよ。ナースさん」
僕は二人の女性看護師にペニスを出して、無理矢理服を脱がせた。
「いやああっ」「何すんのよぉ」
二人は怯えている。豊満な体がプルンプルン揺れる。雄を誘惑する淫らな肉塊だ。
「たくっ、こいつらヤリマンのくせになんでこんなエロいんだ。いや、こんな体だからヤリマンなのか?まあいいや、早く処理してよ」
「ふざけんじゃねえよ!てめえ!」
キリタニさんが切れた。普段とはまるで違う口調で僕の胸ぐらを掴んだ。
「ははは、面白いことを言うね。僕が止めると思う?止めないよ。あんたらが僕のレイプを止めなかったようにね」僕は義手のアームで払い除ける。
「くそがぁ!」
僕はそのままキリタニさんの膣内に挿入した。

「いいいい!」
キリタニさんは苦痛と快楽が入り混じった声を出した。
「へえ、意外だよキリタニさんでもそんな声出すんだ。でもそんなの関係なくぶち込むけどね」
「院長お願いします」
「ああ、任せろ」
院長はスマホのカメラを押した。
僕は激しくピストン運動をした。「うおおおっ」
「どう?今まで散々馬鹿にしてたガキにやられる気分は?」
「ヤマダァ⋯⋯テメェ調子に乗ってんじゃねぇぞ!」
「おいおい、口が悪いよ。そんな女にはお仕置きが必要だな」
僕はポケットからスタンガンを取り出してスイッチを入れた。バチッという音が響くと、
「ああああああああ!!!」
絶叫とともに絶頂を迎えるキリタニさん。
「どう?ヤマグチさんから借りたんだ?結構効くだろ?」
「この野郎……」
僕はさらにペニスを動かす。キリタニさんの膣内に擦れて気持ちよくなる。「ああん!!!!ああ!!!」
キリタニさんは喘ぎまくっている。
「はは、いい声で鳴くじゃん。じゃあそろそろいかせてもらうよ」
僕はさらに腰を動かして、ペニスを刺激する。そして限界になると、大量に精液を射精した。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
キリタニさんはビクビクと体を痙攣した。快楽とも嫌悪とも分からない感覚だろう。膣内からは大量の精液が溢れ出した。
「はは、これでお相子だね。」
僕は満足して笑みを浮かべていた。
「く、くそぅ……妊娠するじゃない……」
キリタニさんは悔しそうな顔をしていた。

「じゃあ次はヌマジリさんだね」
「くっ⋯」ヌマジリさんも抵抗したが、男たちに押さえつけられ、服を脱ぐことになった。
ヌマジリさんの体はムッチリとしていてとても魅力的だった。特に大きな乳房に目がいく。
「ふふ、大きいですね……」僕は興奮した様子で言った。
「うるさい!触るな!」
「嫌です」
僕はヌマジリさんの乳首を摘まんで引っ張った。「ひゃああ!!」ヌマジリさんは大きな悲鳴を上げた。
「いい反応しますね。もっと虐めたくなりますよ」
今度は舌先で転がしたり吸ったりする。
「ひぃいいいいいい!!やめてぇええええええええええええ!!!!」
ヌマジリさんは涙を流しながら懇願した。だが、それでもやめない。」
「くっ……」
「そうですか……なら仕方ないですね」
僕はまたヌマジリさんの秘所に挿入すると、激しく腰を振り始めた。
「あっ……あっ……あっ……」
ヌマジリさんは痛みとも快感ともつかない表情をしている。
「ほら、出しちゃいますよ」
僕はラストスパートをかけた。

「あっあっ……ダメ……中に出さないで……」
「出しますよ」
僕は勢い良く精子を発射した。

「うわぁぁぁぁぁ!!!」
ヌマジリさんは絶叫しながら果ててしまったようだ。
「ふふふ、最高でしたよ」

「な、中出しなんて……最悪……妊娠するわ……」
「散々ヤッてるヤリマンが言うセリフじゃないですよ。それに僕だけ気持ち良くなるのは不公平ですからね。お返しです」
「最低……もう許さないから」
「なら⋯⋯まだまだやりますね」
僕は再びペニスを勃起させると、ヌマジリさんを犯したのであった。何度も絶頂し、ヌマジリさんは意識を失ってしまった。

「ふう、スッキリしました」
僕は裸のまま横たわる二人を見てニヤリと笑う。無理やり二人を起こしてこう言った。

「ちなみにこの様子動画撮影してますので、もしバラしたら親、兄弟、親戚、友人、恋人、同僚に全てばら撒きます。」
「もっとも犯罪に加担しているあんたらが告発なんてできないですよねぇ。所詮小悪党ですよ、あんたらお・ば・さ・んは」
「くっ……!」
「ちっ……!」
「では皆さん、そこの二人を別室に移動させといて下さい。まだまだあそびたいので。院長ぼくは席を外します」そう言うと、ぼくは部屋を出た。

そしてぼくは刑事のアイザワさんに会う
「ヤマダくんか?どうだ?何かわかったか?」
「ええ、看護師の悪事を突き止めましたよ」
「本当!?」
「はい、証拠の写真を送りますね。」僕は看護師が反社に売っていた薬を渡した。
「え?これ⋯⋯おかしいわ。看護師長は自分でドラッグを密造してるって言ってたんだのに」
「あくまでも噂だったんでしょう。とりあえずこれで看護師長とテンドウさんは逮捕できますね」
「……でも」
「アイザワさん……もし全てが明るみになったらこの病院は終わりですよ。医者や看護師それに患者まで路頭に迷うことになります。それくらいあなたにもわかるでしょう?」
「それは……わかっているわ。でも、このまま見過ごすわけにはいかないのよ」
「行き過ぎた正義感がむしろ悪影響になることもあるんですよ?」
「……」

「とにかく、この写真があれば彼女たちは逮捕できる。あなたのメンツも立ちます。それに僕は反社につながりがありますし、よろしければ、今後は協力させて頂ますよ」
「ヤマダくん……それどういう意味かしら?……」
「友人が反社であるだけなら逮捕はできませんよね。ただ、友人が犯罪行為をしたらあなたに通報すればいいんです。」
「くっ……ヤマダ君、貴方どうしたの……?」
「ふふ、さあなんでしょうかね。」
「……分かったわ。これで看護師長を起訴するわ。」
「お願いします。今後ともよろしくお願いしますね」
「……」
こうして、僕は警察とのコネを手に入れた。

「アマミヤ先生……」
「うう……酷い事になりました……。実験が……」
アマミヤ先生は頭を抱えていた。パトロンの看護師長が捕まったからだ。

「……」ドサッ
僕は札束を机に置いた。一千万はあるだろうか?

「ひぇ!?ヤマダさん?このお金はどうして?」
「アマミヤ先生……これは看護師長が貯めたお金です。よろしければさしあげますよ。」

「いいですか?」

「ただし、今後は僕の言うことを聞いてくださいね」

「私は実験が続けられればいいですー」

「ああ……気持ちよかったなぁ」
僕は満足げな笑みを浮かべていた。
後日、看護師長とテンドウさんの二人が逮捕されたというニュースが流れた。罪状は病院の薬を盗んで業務上横領罪・麻薬及び向精神薬取締法だそうだ。
「これでこの病院も安泰だな」
院長は笑みを浮かべていた。
「院長……これを」
「ん?」僕は院長に病院の経営権譲渡についての書類を見せた。
「なんだこれは……」
「見てのとおりですよ。あなたはこの病院で監禁されて命の危険すらあった。」

「また、あんな危険なナース達を増長させていく経営手腕にも疑問符がつきます。これからは隠居して余生を過ごして下さい。」
「これはあなたのためでもあるんですよ」
「ふざけるな!そんなことを認める訳ないだろう!」
「なら、今までの悪事を公表しますよ。あなたなんて、叩けばいくらでも出てきますからね」
「くっ……しかし、ヤマダ君。君だって……」

「薬物製造は看護師。集団強姦はあなたの仲間が行ったことです。僕は関係ありません。」
「ヌマジリさんとキリタニさんは僕のセックスを合意だと認めてくれましたからね」
院長は顔が真っ青になっていく。そう、看護師長の復讐のため、自ら手を汚してくれた。僕は綺麗な体のままだ。
「くそっ……こんなはずじゃなかったのに……」
院長は項垂れている。
「まあ、これからドラッグ製造は僕が引き継いで、ちょこちょこやります。あなたのように警察にバレたら意味がないので……」
「……」
「このドラッグ製造が上手く行けば10%の利益はあなたにあげますよ」
「な、何だと……」
「もちろんあなたは引退してもらいますが…悪い話ではないと思いますよ」
「わかったよ……」
こうして、僕は病院の実権を握ることになった。

さらに数日後……。
「今日から院長になった。ヤマダです」ナースステーションにスタッフを集めて、僕は挨拶をした。
「ヤ、ヤマダさん!?」
「ヤマダくん?」
「や、ヤマダァ?」
搾精チームのナース達が騒いでいる。モチヅキさんもヒラマツさん目を開いて驚いている。
「あの子例の病気の……」「院長ってどういうこと?」ざわざわしている。

「えー静かに!皆さんも知って通りここの病院で入院をしていました。前々から病院の経営に興味がありましたが、ここに入院してなおさら改革の必要性を感じました。」
「遠縁の前院長は残念ながら持病の影響で辞任されるということで、僕に経営権を譲渡されました。」
「入院中に分かりましたが、ここの病院はとても酷い。特にナース達。患者への暴言、暴力、問題行動が多すぎる。」
「これからは徹底して指導していきます」

「ええ!?」
「ちょっと待ってよ」
「私達は悪くないよ」
ナース達はざわつく。

「うるさい!!黙れ!!」
僕は大声を出した。
「無論!君たちだけの責任じゃない!前院長が守らなかった労働時間や給与体系の問題もある。」
「だからまずはそこを見直したい。君たちは残業代はきちんと払うし、有給休暇や勤務時間や休日についても週休2日制の完全週休二日に変更しよう」
「それから給料は基本月収30万円。ボーナス年3回。昇給は随時行う」
「ええええええ!!!」
「それって……」
「私たちが夢見ていた……」
ナースたちは歓喜の声が上がる。

「そしてセクハラパワハラなどがあったらすぐに報告するように。場合によっては解雇もありえる。」
「あと、患者からのクレームも全て報告すること。」
「それと、看護師長とテンドウさんは知って通り、逮捕されたので解雇した。」
「諸君らは二人のイメージダウンを払拭するためにも、より一層努力して欲しい。」
「また、キリタニさんとヌマジリさんの二人は体調不良の為、急遽休職することになった。」
「え?ヌマジリ先輩が?」
「キリタニ先輩も?」

「そして新しい看護師長にはタチバナさんにやってもらう」
「わ、私がですか?」
「よろしく頼みますよ。」
「……は、はい!」
「以上、よろしく以上だ。何か質問はあるか?なければ解散だ」
こうして病院業務環境は改善された。それと同時に僕の精液から作る危険ドラッグの製造にもアマミヤ先生の協力の元で成功した。
「ふふふ……これで資金も潤沢だ」
僕は笑みを浮かべていた。

一年後、病院には多くの外国人看護師を雇い、人手不足の職場環境の改善した。自然と看護師達の労働時間も減り、ストレスも減ったようだ。
看護師たちは自然と患者へのサポートやサービスも向上していった。
その結果、病院の評判は上がり、多くの患者の支持を集めた。
一方で裏の仕事の方も、薬の密造ルートも確保した。無論今度は警察にバレないように、反社の人間に身代わりになってもらった。
 
そして、もう一つ。新しい事業を始めた。ナースによる売春である。金に困っているナースを金持ちの患者へと斡旋する。これにより男性患者への支持層の拡大に成功した。

--
モチヅキさんとヒラマツさんの二人は妊娠して、寿退社ということで、病院を辞めた。正直二人共看護師にしておくには頼りなかったし、ちょうどよかったかもしれない。
それと、ヌマジリさん、キリタニさんは、看護師から事務員に異動した。本来ならクビでもいいけど、あの年増ババアじゃ再就職は難しいから恩をかけてやった。
「はい、今日もよろしく」
「「……」」二人は涙を流して嫌がっていたが、最後は自ら進んで奉仕してくれた。ヌマジリさん、キリタニさんのマンコに僕の性欲は溜まる一方だ。なのでヌマジリさん、キリタニさんらとはピルなしで、毎回中出ししている。
罪悪感も全くない。僕を犯した女達なんだから。
その内二人は妊娠した。無論、大きなお腹でも奉仕させる。彼女らの嫌々な献身的な姿を見ると本当に胸がすくむ思いだ。


------
「院長……お疲れ様です」
「ああ……タチバナさんか……」僕は院長室でタチバナさんから報告を受ける。
「今年の新人教育完了しました。皆、優秀ですよ」
「そう……ありがとう。ではいつも通り夜に来るよう言ってくれ」
「……」

「どうしたんですか?タチバナさん」
「もう止めましょう。こんなこと」
「何のことでしょうか?」
「こんなことを続けて何になるっていうのですか!」

「……何言ってるんだ。僕への治療だよ。無論、報酬も払う。そのために処女の彼女達を雇ったんじゃないか」
「でも、こんなこと……売春なんて……」
「ふん。ここのナースなんてどいつもこいつも男に飢えたメス豚ばかりじゃないか」
「……そ、そんなことを言うなんて……」
「それにどんどん若い子が妊娠しているんですよ」

「いいじゃないですか。少子化に貢献して、うちは育休制度も充実しているし、うちは産婦人科も併設してるのでベッドは不足しませんよ」
「タチバナさんがいい例じゃないですか。僕にとんでもないことをしてきたのに、あなたが言えないですよね」
「くっ……!」
「それにやっぱり美人なナースとエッチしたいんですよ。患者さんにも良いストレス解消になりますしね」
「院長……あなたはおかしいです」
「何故ですか?僕はこの病院を良くしている。それだけですよ」

「確かに労働条件は良くなりました。けど、雇っている外国人看護師……本当に免許を持っているのですか?知識や経験が明らかにたらないんですけど……」
「……」
「それに日本語だって……」
「彼女たちが居て助かっている、それでいいじゃないですか」
「それに院長時々……その……怖い人が訪れますよね?何しているんですか?」
「ただのビジネスですよ。何の心配はありません」僕はタチバナさんを煙に巻く。

「そういえば……この前出した辞表。やっぱ取り消してくれませんか?ヤマグチさんやクロカワさんが妊娠して人手が足らないんですよ」
「え……?まさか……院長……あなたが……」
「さぁ……ちょっと搾精させて貰っただけですよ」
「……」
「それにタチバナさん……彼氏と海外に行く予定でしたよね」
「彼氏さん……どうやら無慮の事故で亡くなったみたいですねぇ……。残念ですねぇ……」
「な、な……なんでそれを……!?」
「まあ、そういうことです。僕に逆らわない方が身のためですよ。これ、香典代です」
僕は封筒を渡す。中には100万円入っている。

>>96
訂正
×「彼氏さん……どうやら無慮の事故で亡くなったみたいですねぇ……。残念ですねぇ……」
○「彼氏さん……どうやら不慮の事故で亡くなったみたいですねぇ……。残念ですねぇ……」

「そうだ……やっぱりタチバナさんも搾精お願いします」
「え⋯?」「もちろんことわりませんよね」「⋯⋯」「じゃあ、お願いしますよ」

 その夜僕は三人の処女のナースとタチバナさんを犯した後、酒を飲みながら病室の夜空を眺めていた。
「患者としてここの夜景を見るとのまるで違うなぁ」ただのひ弱な学生だった僕が、ここまでの巨悪に昇りつめるとは思わなかった。
「間違いなくここのナース達のおかげだ。」
タチバナさんの責任感、クロカワさんの陰湿さ、ヤマグチさんの横暴さ、ヌマジリさんの粘着さ、モチヅキさんの大胆さ、ヒラマツさんの無感情、キリタニさんのドス黒さ、テンドウさんの暴走、看護師長の野心……。
「全部彼女達から貰ったものだ。性格最悪の院長が誕生した。」

寝ているナースは全員中出ししてあげた。
タチバナさんはこの後産婦人科で避妊薬を貰うのだろうが、そこにも僕の手がかかっている。
避妊薬をただのビタミン薬にすり替えておく、大量の精液がタチバナさんこ体に滞在することになり妊娠する確率も上がる。
「タチバナさん⋯⋯僕の子供を妊娠してくださいね⋯⋯」僕は汗と精液にまみれの全裸のタチバナさんを見た。
僕はこれからも悪事を突き進む。僕は散々嫌われ、嬲られ、虐げられた。なら……今度は僕が奴らに同じ事をする番だ。どうせ嫌われるなら底の底まで落ちてやる。『最低』の男になったやる。
タチバナさん、僕はあなたが一番嫌いな人間に成り下がってみせる。そして、あなたの全てを奪って、奪って、奪いつくして……絶望の中に叩き落してあげるよ。

おわり

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あらすじ
僕の名前はヤマダ。
3時間に射精しないと睾丸が痛む病気にかかっている。
その僕が運悪く両手骨折してオナニーができなくなってしまった。
そこでナース達に搾精補助を頼むことになったのだけど……そのナースがどれもこれも性格が悪くて最悪だった。

しかも、病院は反社との付き合いもあるというブラックっぷりであり、僕はその陰謀に巻き込まれることになった。

「お願い。私と共にスパイになって」
僕は刑事のアイザワさんから看護師長の悪事を暴く協力を依頼された……。




「一晩考えさせ下さい。」
「……分かったわ。でも、あなたしかいないの」

病室に戻って僕は……。

→「もうこんな病院逃げよう。」半グレ編
→「こんな病院とは縁を切ろう」婿養子編
→「……悪い人だらけだけど、それでも僕に搾精してくたよね……」ハーレム編

■半グレ編
「もうこんな病院逃げよう。」
「頭おかしいよ。何が脱法ドラッグだよ。最初からこんな病院に入院しなくちゃ良かったよ。もう逃げよう」
こうして僕は病院を脱走した。治療費もバックれた。当たり前だ。逆に慰謝料貰いたいぐらいだ。

後日、安アパートに戻って僕は家で療養することにした。
両手の骨折は近所の外科に言ってセカンドオピニオンということで対応してくれた。
搾精のことは黙っていた。もう二度ナースに搾精されるのは御免だ。

だが、睾丸の痛みは出る。そこで搾精はデリヘルを呼ぶことにした。金は掛かるけど、あっちはプロだ。ナースのように暴言を吐かれることも、暴力を振るわれることも、嫌がらせやレイプされることもない。
ニコニコ笑って搾精してくれる。
あの病院のナースと違って本当に天使だよ、全く。

この生活からようやく両手が癒されて、徐々に回復してきた。

だが、懸念もある。デリヘルの呼び過ぎでお金が無い。3時間毎に呼ぶのだから当然だ。それにこの手じゃバイトもできない。
親からはそんな余裕ないと言われ、治療費も出してくれなかったので期待できない。

仕方ないので僕は街金で借金をし、300万の借金を抱えることになった。

「この歳でこんな借金……どうしよう……」
悪夢は続く。

ある日アパートに帰ると、お局ナース三人と看護師長が居た。
「ヤマダくん勝手に抜け出しちゃダメよぉ、ふふ」
「ワンちゃん、いけない子だね」
「ヤマダっち☆何で逃げちゃうの?ミヤ達ともっともっと遊ぼうよ☆」
「ヤマダさん……勝手に抜け出されると困ります」

さ、最悪だ。
四人は僕を囲み、僕を威嚇する。というかみんな土足……。
「ど、どうしてここに?」
「患者の住所ぐらい把握してますよ。必要書類に記入したでしょう」
「あ!しまった……」

「何故勝手に抜け出したんですか?非常に全員迷惑しましたよ」
「ほーんと残業までして探したんだけどぉ」
「疲れたよー本当に」
「まさか、外だとはね☆」

「す、すみません。ただ、他の病院に行きたくてぇ」
「は?どういうことです?」
「えっ……と、今通っている病院が知人から凄い評判の良いお医者さんで……こちらの方が良いと言われまして……」
「セカンドオピニオンってこと私達の治療に文句があるの?」
「お姉ちゃんショックだなー」
「だとしても、正式な手続きを取ることを考えなかったんですか?」
「す、すみません……。」
「まぁいいです。ですが……治療費も払わないなんてどういうことですか?」
「す、すみません。それは……手が治ってから……」
「借金まみれなのに?」
「え?」
「部屋の中で調べたら督促状だらけだったよ。いくらあるのかな」
「う……」
「それに、デリヘルのチラシもあったんだけどぉ。まさか、借金の理由ってこれ?気持ち悪いわねぇ。どんだけ女に飢えてるのかしら」
「お姉ちゃんたちが抜いてあげたのに、デリヘル呼ぶなんてどういうことなの?私達じゃ満足できないってこと?」

「私たち以外に頼むなんて生意気よ」
「そ、それは……病気で」
「言い訳無用」

「とにかく、治療費は払って貰いますよ。ただし、もう借金は止めてください。私たちの仕事を手伝って貰います」
「え?」
「ちょうど薬を売りさばく売人を探してたんですよ。あなたなら売人に見えないし、適役です」
「がんばれ~ヤマダっち☆」

「え?えええええ?そんなの無理ですよ」
「嫌ならいいですよ。治療費……すぐ払って下さい」
「う、ううう…」
「それに、借金の件も私と知り合いの金融のところに一本化させましょう。それなら色々と融通もしますし」
(そ、そんな…そんなに…永遠に奴隷じゃないか……)

「もし逃げたら……今度こそ退院させませんよ」
「そう言えばヤマダ君。あなたと仲の良いコンビニ店員さんが居たじゃない」
「え?アイザワさんですか?か、彼女はどうしたんですか?」
「あの子…警察官って妄想してたみたいなの…だから、特別治療室に入院になったんだよね。ふふふ」
「え?」
「もう、一生退院できないかもねぇ、うふふふ」
「あははは、おもしろーい☆」
「……」「じゃあヤマダさん行きましょうか?」

■それから僕は四人の手下となった。
普段は病院の清掃係として雇われ、看護師長から闇の仕事が依頼されると半グレとして活躍する。
半グレとして反社組織との連絡、脱法ドラッグの売買、医薬品の横流し、わざと患者を重症化させて高額な治療費を請求させる。女性患者に風俗を斡旋させる、アマミヤ先生の怪しげな治験などの悪の行為に手を汚してしまう。
「こんなことをするなんて僕は最低だ……」
思ったけど、例え借金を返してもこのことで強請られるんじゃないだろうか……もう一生四人の奴隷だ。

しかし、僕は逆らえなかった。
アイザワさんの顛末が恐ろしかった。
アイザワさんはその後、一人で看護師長に挑むも逆に玉砕。集中治療室送りになり、監禁されているらしい。警察には賄賂を払って無かったことにして貰っているとの噂だ。

最初の搾精ナースの三人は悪くなる待遇に嫌気がさして辞めて、他の病院に勤務しているそうだ。ヒラヌマさんとモチヅキさんも看護師を辞めて他の仕事に就いているらしい。
酷い評判なのにどこからかナースを補充してくるのは看護師長が借金のカタに働かせているからだそうだ。

四人は事あるごとに僕を犯した。


ヌマジリさんは、清掃中の僕を部屋に連れ込んで、そのまま押し倒した。
「本当に気持ち悪いチンポ……ナースに欲情するとか異常よ。ほーんと気持ち悪い」
と言いながら僕のペニスを蹴る。

「ああ……やめてください……」
「やめないわぁ、だってヤマダくんを、いたぶると、私のここが濡れちゃうんだよー。ほんとーきもいんだから」
ヌマジリさんの手にはローションがあった。
それを僕のペニスにかける。いつもより多くの刺激が多くなった。

「ほらまた出た。ふふ」
「ううう!?」
ヌマジリさんの手コキに僕の陰茎は反応してしまい、どくどく射精してしまう。

「こんなに射精する変態のヤマダくんはデリヘル呼んだの?気持ち悪いわねぇ」
「う……うう……」
「どうなのよ。そんなにデリヘルの女がいいのかしら?」

「そ、そんなことないです」
「じゃあ、頼みなさい。私の奴隷ならできるでしょう」
「ぬ、ヌマジリさん……お願いします。イカせてください」
「……。いいわぁ、イキなさい」
僕はヌマジリさんの手コキで盛大に射精した。
「うっ…!?」
「うわぁ、くっさい!最低ね。こんな精液出す客とか出禁よ。ヤマダくん、影で悪口言われてるに決まってるわよ」
「は、はい」

「さぁ、気持ち良くしてあげたんだから。私にもしなさい」
ヌマジリさんは紫の派手なパンツを脱ぎ、女性器を露出させて、僕に見せる。
そして、僕は、ヌマジリさんに無理やりクンニさせられてしまう。

「んん……っんんん」
「もっと舐めてぇ」
「んんん!んちゅ!ちゅっ!」
言われるままに僕は、彼女の秘部を必死で舌を使い、なめ回す。

「あ、ああ⋯いいわ。いいわ。ヤマダ君!」
「ほらぁ、ご褒美よ」
ヌマジリさんは服を脱ぎ、そのまま僕のペニスを秘部にあてがう。

「ちょっと⋯⋯生だから!ゴムしてよぉ」
「大丈夫よ。ヤマダくんだって生が好きなはずだから」

ヌマジリさんは無理やり僕のペニスを挿入した。ヌルッとした感覚でいつもより感度が良くなっているようだった。
ヌマジリさんのセックスはかなり激しい。腰を揺らして、ガンガン攻める。
「あ⋯⋯!ああああっ!!!!」
「ほーんとヤマダ君は、犯されるとが好きねえ。本当は喜んでんでしょ?」
「そ、そんなこと……」

「ほーらぁ!」
「んん!んあ!ああっ!」
「ヤマダくん、君は女みたいに喘いでればいいんだよ。ほらぁ」

「いや、だぁああ!ああっ、あう、あう!!」
「ヤマダくん!私を、満足、させなさい」
僕は屈辱感と羞恥心と快楽が入り交じった感覚に襲われる。一方で興奮していた。

「どう?ヤマダくん、デリヘルの女にこういうことできる?」
「あの女にヤマダのくんのことなんか分からないでしょ!」
「私しかヤマダくんのことを楽しませられないのよ!!」
ヌマジリさんは言いながら、強い腰を揺らし続ける。

「ヤマダくん、興奮してるの?変態ねぇ」
ヌマジリさんは僕の乳首を引っ張る。
僕は身体がビクッとなる。

僕は下半身が熱くなり頭が真っ白になる。
それからも僕はおもちゃのように扱われ続けた。
僕は抵抗したが、全く歯が立たず、ただ、されるがままであった。
僕は限界で射精の気配を感じた。

「も、もう駄目です!で、出ます!」
「いいから、ほら!私の中に出してぇ」
「だ、ダメェ」
「いいからぁ、出しなさい」
「うっ……」
僕はヌマジリさんの膣内で射精した。陰茎が大きく痙攣し、大量の精液が噴出した。
ヌマジリさんの膣には入りきらず、逆流してきた。

「はぁはぁ……もう最悪ぅ」
「ごめんなさい……」
「いいからぁ、早く拭いてよぉ」
「うん……」
僕はテッシュでヌマジリさんの股間を拭く。

「ヤマダ君のザーメン臭いからシャワー浴びてくるね」
「う、うん……」
「ヤマダ君、お風呂場まで連れていって」
「え?」

「背中流してよぉ」
「う、うう……」

「何?文句あるの?二度と浮気しないように犯してあげる」
「い、いえ……」
その後も僕は風呂場で犯され続けた。


「何でそんなに大きくしてるかな?」
清掃の仕事中、キリタニさんは僕を空き部屋に連れ込むと服を剥ぎ取り、全裸にして、椅子に縛り付けた。

「う、うう……」
「ヤマダくんは変態だからね。こういうことが好きでしょ?」
そう言うと、キリタニさんは僕のペニスを踏みつけた。

「ぐ、ぐう……」
「どう?痛い?でも、ヤマダくんはこうやって踏まれるの好きだよね」
「そ、そんなこと無いです」
「嘘つき。じゃあこれは?」
キリタニさんは靴を脱いで素足になり、僕の顔を踏む。

「う、うう……」
「うふ、嬉しいみたいだねぇ」
そう言いつつもキリタニさんは、僕の顔をグリグリ踏みつける。

「う、うう……」
「どうなのヤマダ君、答えてよ」
そう言いながらもさらに強く顔を踏んだ。

「そ、そうです……好きです……お願いします……もっと」
「へえ、やっぱり好きなんだね。でも、ヤマダくん。デリヘルの女の子にも頼んだんじゃないの?」

「そ、そんなことないです。キリタニさんだけです」
「ふーん、じゃあ望み通りしてあげる」
キリタニさんは、そのまま足を動かし、僕の顔を責め立てる。

「どう?気持ち良い?デリヘルとどっちがいい?」
「はい……気持ち……うう……イイッ……最高……うう……キリタニさんが……一番です」

「ふふふ、じゃあ……次はこっち」
そう言ってキリタニさんはスカートをめくった。そこには黒の下着が見えていた。
僕は思わず唾を飲み込んだ。

「あれ?どうしたの?興奮しちゃってるんだ。このドM野郎なんだから」
「はい……」
僕は正直に答える。

「しょうがないワンちゃんだねぇ……。こんな変態がデリヘル使うとか気持ち悪いからね。舐めて」
僕は言われた通りにする。僕はキリタニさんの股間の顔を埋める。

「あっ!ん、んん……。上手い……ね」
「ありがとうございます……」
僕は夢中でキリタニさんの股間にむしゃぶりつく。
「ああん……そこ……いいわぁ……ヤマダくん……」
「はい……」
僕はキリタニさんのアソコを丹念に嘗め回した。

「ああ……いいわ……ヤマダくん……ああ……イクゥウウッ!!」
キリタニさんが絶頂を迎える。

「⋯⋯良かったわ。ヤマダくん⋯⋯。じゃあここもお願いね」
キリタニさんは女性器を出して、僕のペニスをあてがう。
「ご、ゴムは……?」
「今日は大丈夫よ。」
「は、はい……」

「ほら、ヤマダ君も準備万端だし、入れて」
「は、はい……」
「ヤマダ君、さっさと動いて」
ゆっくりと挿入していく。ヌルっとしていて温かい。まるで僕のを歓迎してくれているようだった。
僕は腰を動かし始める。最初はゆっくりだったがだんだん激しくなっていった。

「はい……失礼します……うっ……」
「ああ……いいわ……ヤマダくん……ああ……凄くいいわ……」
キリタニさんの中はとても温かかった。
彼女の大きな胸の柔らかい感触を感じ、ドキドキする。
僕たちは繋がった。

「ぼ、ぼくも……気持ちいい……うう……」
「ほら、もっと激しく動いてぇ」

「は、はいっ……ううっ!」
「ほらほら、頑張って……」
僕はさらに腰の動きを早めた。

「んん…あっ……あああっ」
キリタニさんは感じてくれてるのか甘い声を上げる。
それがまた僕の性欲を刺激して、ますます動きが激しくなる。

「ほらほら、出すなら奥で出して!
僕のペニスははち切れそうになっていた。
やがて限界を迎える。
僕は勢いよく、ドクンドクンと
脈打ちながら、大量に放出してしまった。
「ああっ!あああっ!あ!」
「はぁ……はぁ……。ヤマダ君の熱いの出てるわぁ」
「うっ!うう……」

「ほらほら、まだ終わりじゃないでしょ?」
「はい……」
「二度と、デリヘルなんて使わせないからね。」
それから何度も何度もキリタニさんに搾り取られた。


「ヤマダっち☆勃起してるね。ミヤが絞ってあげる☆」
テンドウさんは僕の部屋に入ると、いきなり僕のズボンを脱がせ、ペニスを握りしめてきた。
「ああっ!」

「うふふ、ヤマダっち、可愛い声出しちゃって」そう言いつつテンドウさんは僕のペニスを上下にしごく。
「ああっ!ダメェッ!出ちゃうよぉっ!ああああああ」
「あはは、もう出しちゃったのぉ?早いねぇ」
「うっ……ごめんなさい……」
「いいよぉ。じゃあ、今度は口の中でしてね」
そう言うとテンドウさんは僕のペニスを口に含んでフェラチオを始めた。

「うう……ダメェ……」
「ダメェ?こんなに大きくなってるのにダメなわけないじゃん」

「うう……」
「ほら、早く出してぇ☆」
そう言いながらテンドウさんは舌先でチロチロ刺激してくる。僕は我慢できずすぐに射精してしまった。
しかしそれでもテンドウさんの攻めは止まらない。

「うう……もう出ないです……」
「何言ってるの?まだまだこれからだよ。夜はまだ長いんだよ?」
「うう……無理ですぅ……」
「ダーメ。ちゃんと全部飲み干すまで許さないからねー」
結局、僕は朝までテンドウさんに精液を絞り取られてしまった。

■「ヤマダさん、脱いで下さい。」
看護師長は僕を全裸にするように命じた。逆らうことはできないので僕は服を全て脱いだ。
すると、看護師長は自分の服をたくし上げ、ブラジャーを外す。大きな胸が現れた。
「ヤマダさんの搾精を行います。」
そういうと、僕を押し倒し、僕のペニスを自分の股間に押し付けた。そして腰を動かし始めた。
「うう……」
「どうですか?私の中は?」
「うう……きもちいい です……」
「ふん。気持ち悪い。早く出して終わらせましょう。」
そう言うと、さらに膣を強く押しつけてくる。
「ぐっ……」
「どうです。私の中に出したくなりましたか?」
「は、はい……」
「では、出してください。」
そう言うとさらに強く擦ってくる。
「ぐっ……出る……ううっ!!」
「あ、ああ……ヤマダさんのが中に……ああん……」
「はあ……はあ……」
「ふう……これで満足しました。それじゃあ、また明日お願いしますね。」
そう言って、僕を放置して去って行った。


「うーん、あまりー上手くいきませねー」
「は、はぁ…」
アマミヤ先生は僕から採取した精液を使って何か作っているようだが、ぶつぶつと文句を言って研究が進んでいない。


そんな生活が続くと四人は妊娠した。
「はぁ……君がいつも中出しするから妊娠したじゃない。責任取れないなら避妊しなさいよ」
「そ、それはヌマジリさんが無理やり……」
「私のせいにするのぉ。これだから男って身勝手なのよ」
「うう……」
「死ぬ気で育児して育てなさい。それが責任取るってことよ」
「は、はい…」

「お姉ちゃん言ったよね。中に出したら怒るって……赤ちゃんデキちゃったんだよ。ヤマダくん」
「そ、それはキリタニさんが足を絡ませて……」
「言い訳すんのかよ!」
「ひ、ひぃ!」
「ちゃんと責任取ってねぇ、パーパ♡」

「ヤマダっち☆孕んだよ。ミヤ、ママだよ」
「え……?」
(テンドウさんが母親!?)
(絶対無理だよ……。育児放棄か虐待する未来しか見えない…)

「本当に産む気なの?」
「当たり前だよ☆赤ちゃん産まないとママになれないじゃん☆」
「……ぼ、僕が面倒見るから、頑張らないでいいよ」

「確率の問題ですから…まぁこうなることも想定内ですよ」
「は、はぁ……」
「問題はヤマダさんがどう思っているかです。聞けばミヤにも孕ませたそうですね」
「あ……は、はい」

「質問にはきちんと答える!」ピシィ
「ひゃい!はい、そうです」
「それでどうするんですか?まさか、ヤリ逃げでもするんですか?」
「せ、責任取ります」」
「……は?何であなたが上から目線なんですか?あなたは私達の下僕。立場を理解してますか?」

「す、すみません。と、取らせて下さい……」
「……はぁ……まあいいでしょう。せいぜい頑張って下さい。期待はしていないので」
「一応言っておきますが、あなたは新しいドラッグ製造に役に立つと言われて搾精したんですよ。結果は失敗でこの様です。」
「せいぜいマイナス分を補填して貰いますよ」
「は、はい……」

■一年後、四人は無事に出産した。
僕は四人の子供の父親となったが、籍を入れなかった。
「犯罪者の父親なんて御免だわ」とのことだ。
自分らだって真っ黒じゃないか。

それから僕は表の仕事と裏の仕事をこなしながら、育児もやった。
なんとか半グレの仕事の蓄えで、保育園や公園などに近いマンションを借りた。
そこで四人の子供を育て、母親は会いたい時に会いに来る…という流れである。
ストレスと過労で大変だ。さらに四人の育児ストレスの発散も任せられる。

ある日僕がヌマジリさんの子供を寝かしつけが終わり、部屋で寝ていると、当然ヌマジリさんが僕の家に乱入して僕を裸にする。
「ひゃ!な、な、何?」
「………」
そして、ヌマジリさんは僕のペニスを踏んだ。体重をのけて、圧力をかける。
「いっ!!!」
そして何度も何度も蹴り、僕のペニスを興奮させる。すると、ビンっ!と大きくなってしまう。

ヌマジリさんは僕のペニスを勃起させると、裸になりそのまま股を開いて、そのまま挿入した。
「はぁ!ああああ!ああっん!」
「ああああ!ああっ!あっ!あっ!あっ!」
乱れに体が揺れるヌマジリさん裸体は、経産婦とは思えないナイスバディだった。
胸が大きくゆれ、お腹は引き締まっていて、お尻は大きく体を占めていた。小柄な僕は埋もれてしまうようだった。

「ぬ、ヌマジリさん!?」
「なんで、キリ……タニ、ちゃんの…子供の方が喋るのが……早いのよ!」

「ヤマダくんの、遺伝子が、悪いんじゃ、ないの!?こんな、3時間に射精する、変態遺伝子で!!」
「す、すみません」
「済まないわよ。大体、一人でしてるじゃない。どういうことよ。」

「それは、ヌマジリさん疲れてそうで…」
「疲れるわよ!こんな父親じゃ!奉仕、しなさいよ!」
「は、はいいいいいい」


「ヤマダくん、赤ちゃん寝たかな?」
キリタニさんは聞く。
「……はい。今日はスヤスヤと……」
「偉いね。じゃあ今日はお姉ちゃんと一緒に遊ぼうか?」

「遊ぶって何をですか?」
「そうだねぇ。お散歩しようか」
そういうとキリタニさんは僕のズボンを脱がせようとする。

「えっ!?何するんですか?」
「ふふっ。大丈夫だからさぁ」
「うぅ……。わかりましたよぉ……」

僕は渋々脱ぐ。恥ずかしいなぁと思いつつ、パンツ一枚になる。
「ほら、早くこっちおいでよ」
「はいぃ……」
「駄目だよ。ワンちゃん。ワンちゃんなんだから四つん這いになって歩いてきなさい。」
「はいぃ……」
僕は言われた通り四つん這いで歩く。

「よしよし。じゃあそこで、おしっこしてごらん」
「え?そんな⋯冗談ですよね?」
「本気だけど?」

「無理ですよ⋯⋯。ここ僕の家の中だし……」
「うるさいなぁ。できるよね?」
「き、キリタニさん⋯⋯お、怒ってる?」
「⋯⋯⋯⋯⋯」

「なーんでヌマジリちゃんの赤ちゃんの方が立つのが早いのよ!!この馬鹿!」
バシッ!っと平手打ちされる。痛くはないのだが、怖かった。

「ひっ!!」
「ヤマダくんの遺伝子が悪いんじゃないの!この役立たず!!」
「ひぃ!申し訳ありません!!」

「謝ったら許してもらえると思ってるの?あんまり舐めない方がいいよ。私達の問題なんだよ。わかる?」
「は、はい。でも、僕にはどうすることもできないですし……」


すると、キリタニさんの優しい表情が一変し、キレタニの表情になる。

「どうみてもお前のしつけが悪いからだろ!」
「ひぃ!?」

「大体、昨日……一人でシコってたな、この変態野郎」
「そ、それは病気で……」

「言い訳すんじゃねぇ。そんなに出したいなら出させてやるよぉ」
「今日はお前を徹底的に調教してやるからな!覚悟しろよ!」
「は、はい。お願いします。」

「ふんっ!まずは股間の掃除しろっ!ほら舐めろ」
キリタニさんはパンツを下ろして股間を僕に突き出す。
「はい。失礼します。ぺっ、ペロッ……レロォ」
僕は舌を出して、キリタニさんの性器を綺麗にする。

「もっと丁寧にやれよ!この駄犬が!ほら、クリトリスもしっかりしゃぶれよ!噛んだりしたら殺すぞ!」
「はい、すみません。ペロッペロッ、チュパァッ、ペチャペッチャ」

「ん……んんっ…!んんん!んんっ!ん!」
「ふう、まぁいいかな。次は私の乳首を吸ってもらおうかなぁ。ほら、吸って」
「はい。いただきます……。ちゅぱっちゅううぅっ!んっ!んっ!」

「はぁっ!あっ!ああぁ!そう!上手いよ!」
キリタニさんは僕の頭を撫でてくれる。嬉しかった。

「じゃあ、今度は、ヤマダくんを犯してあげる。仰向けになりなさい。」
「……はい。」
僕は言われるがままに寝転ぶ。

「いくよ。ヤマダくん。」
キリタニさんは騎乗位で腰を上下させる。
「ああ!あっ!凄い!キリタニさん!キリタニさん!」
「気持ちいい?」

「はい!はい!最高です!キリタニさん!」
「そう?じゃあこれはどうかなぁ?」
そういうと、キリタニさんは僕のペニスを膣で締め付ける。

「ああ!ああ!ああ!」
「ほぉら。ぎゅっ、ぎゅーっ」
「駄目ぇええ!出ちゃいます!」
「良いよ出して。ほら、ほらぁ!!」

「ああ!イクゥウウッ!!」
僕は果ててしまった。キリタニさんの中でビクビクと痙攣する。
そしてキリタニさんの中に出した僕の精液は、彼女の子宮に吸い込まれていった。
キリタニさんはそのまま倒れ込むように僕の胸に顔を埋めてきた。

「はぁ……はぁ……ヤマダくん……。はぁ、いいわ⋯⋯もっともっと、いじめてあげるね」
「はい。ありがとうございます。」


「なんで、ミヤの子供は喋らないの?ミヤが悪いの?」
「いえ⋯⋯僕が⋯」
「違うでしょ。なんで、他の子は喋るの?おかしいでしょ」
「す、すみません。僕のせいです。だから、子供には当たらないでください」

「⋯⋯そうか。ヤマダっち☆のせいなのか。じゃあしょうがないな。」
「ヤマダっち☆の責任だもんね。じゃあ、責任とってもらうね」
そういうと、テンドウさんは僕を犯して、育児のストレスをぶつけた。


「私とミヤの子供以外はどうしようもないクソガキばっかりですねえ?ヤマダさん」
「さ、さあ」
看護師長は僕に詰め寄った。

「今日はとことん教育しましょうか?ふふっ」
僕は恐怖を感じながら震えることしかできなかった。

「ごめんなさい。許してください……」
「許しませんよ。あなたみたいなクズ親父なんて指導します。」
看護師長はそう言って僕を犯した。

僕は四人のストレス発散と性欲処理道具として使われ続けた。


一年後、さらに過労になった僕はさらに瘦せこけた。
彼女たちの性欲が衰えることを知らず毎日のように犯されていた。
看護師長の部屋を掃除していると、生命保険の用紙が出てきた。
内容は看護師長達が僕に多額の保険金を掛けているのも発見した。

「腹上死させるつもりかな?もう…それでもいいや」
犯罪に手を染め、多くの人を被害に合わせた罪悪感から、死というのも天罰と思うようになっていた。


そして、その日の夜もヌマジリさんに罵倒され、蹴られ、犯された。
僕はもう抵抗することすらしなくなった。

「はぁはぁ……」僕は疲れてベッドの上で横になっていた。

ヌマジリさんは満足して、横で寝ている。その隣で僕の心は死んでいた。
「逃げられないし、逃げたらどんな目に合わせられるか…」
「もし、違う選択をしていたら変わったのかなぁ」

おわり

■婿養子編

「こんな病院とは縁を切ろう」
「頭おかしいよ。何が脱法ドラッグだよ。最初からこんな病院に入院しなくちゃ良かったよ。もう逃げよう」
こうして僕は病院を脱走した。ただし治療費は親にお金を借りてちゃんと払った。
払わないと絶対にヤクザのように取り立てられるだろう。

僕はお金を何とか用意して、看護師長室に行くとドアが開いていた。すると、秘密の地下の入り口があった。
「ゲームじゃないんだから」

中に進むと、違法ドラッグが山ほどあった。
「こ、これが……アイザワさんの言っていた奴か……」
僕は警察に通報して、後日僕は病院を脱出した。



その後、違う病院に行き、処置してもらって、ようやく両手が完治した。
持病の方は、オナホを装着して、床で擦るという荒業を身に着けて、なんとか、一人でできるようになったので、問題無かった。

そして、一か月後、病院のニュースが出た。
看護師長グループの悪事が露呈して、全員逮捕されたとのことだった。
良かった…。

これで、少しはあの病院も良くなるだろう……。


それから数年……僕はあの病院とは縁のない生活を送り、順調に学生生活を続けていた。
そして、卒業まで一年が過ぎ、就職活動に勤しんだ。

「ふぅ……今日もダメだったか…」
いつものように面接に行くが、今日も失敗してしまう。
ただでさえ、三流大学で面接まで行くのも難しいのに、面接の受け答えが上手くできない。

理由は簡単だ。僕には夢とか、目標とか、無いからだ。
ただ漠然と生きてきた僕に、そんな物がある訳ない。

「ただ、楽に生きて、金が欲しい……そんな怠惰な生き方じゃ……ダメなんだろうな」
「はぁ……」
僕はため息をつくと、目の前の人とぶつかってしまう。

「あたっ!」
「ごめんなさい」
僕は吹き飛ばされ、ぶつかった人が僕に手を差し伸べた。

「す、すみません」
「あれ……?あなた……」
「あ……!」

その人はあの病院で一緒に入院していたイジュウインさんだった。


「そう元気そうねぇ…」
「あ、はい…」
僕はイジュウインさんに誘われてカフェに入った。

あの病院で起こったことの顛末を聞きたい、とのことだった。
病院とは関わらないと決めたけど、イジュウインさんにはクロカワさんの策略で彼女に中出ししてしまった経験があり、正直罪悪感があり、断れなかった。

「しかし、やっぱあの病院とナースは最悪ね。私もすぐに他の病院に移動したわ」
「そ、そうなんですか」

「それで?あなたは今何を?」
「普通に就職活動してます……。中々上手く行かないけど」
「……」
「実は私、社長夫人じゃないのよ。もう社長なの」

「え?」
「夫が事故死してね。株を相続して、代表取締役に選出されたの。元々、経営学は専攻していたし、業界には詳しかったから」
「それは……お悔やみ申し上げます」

「ヤマダくん、良かったらウチに来ない?」
「え?」
「あなたには同情してるのよ。若いのにあんな病院に入院して気の毒に思ってるの。せめて、私が助けてあげるわ」
「ほ、本当ですか?」
「ええ、それに少し夫に似てるし」
「え?」
「なーんて冗談よ。それじゃ、よろしくねヤマダくん」


それから僕はイジュウインさんの会社に入社した。
彼女の会社は上場でホワイト企業で、同期は一流大卒のエリートだらけだった。
正直、僕なんかが勤まるのかと不安に思ったが、研修が終わると社長秘書になった。

「あなたは仕事は私の補佐だけしてればいいわ」
イジュウインさんは僕に言った。

さらに、イジュウインさんは優秀で秘書の仕事もこなしてしまう。
タクシーの配送や、ホテルの予約、会食の準備などの業務を一人で行い、僕は予約の電話を入れるだけだ。
せめて運転手として頑張ろうと車の運転だけは僕がこなした。

イジュウインさんは多忙な日々の中で僕を飲みに誘う。
そこで仕事や部下や取引先の愚痴を言ってストレスを発散していた。
特に亡夫のへの悪口は止まらかった。
「あの人酷いの。一生一緒に居ようって言ってくれたのに!死んじゃって!影で女も居たのよ!最低よ!」と酒を浴びるように飲んだ。
「でも、愛してるの!あの人のこと愛してるのよ!」と酒を飲む時はいつもこの愚痴を言う。

イジュウインさんは、今でも亡夫のことが好きなんだろう。
亡夫の写真は全て捨てたというが、会社の重役からは僕に似ていると言われた。
やはり、僕に目を掛けたことも亡夫のことが大きいだろう。

僕はイジュウインさんに感謝して彼女を支えた。
そして、僕はイジュウインさんに好意を抱き、イジュウインさんに僕に好意を持った。いつしか、体の関係を結ぶようになった。

イジュウインさんは僕を貪るように抱いて、ことが終わるといつも泣いていた。
僕にはどうすることもできなかった。

その内イジュウインさんは妊娠した。僕はもちろんプロポーズをした。一生支えたいと思ったからだ。
「……ヤマダくん。一つ、お願いがあるの」
「はい……なんですか?」

「私あなたと結婚するけど、あの人も忘れられないの」
「え?」
「お腹の子供は、あなたの子供じゃなくて、あの人の子供……と思って育てたいの。悪いけど……イジュウイン家に婿入りして欲しいの」
「……分かりました」

こうして僕らは結婚し婿入りした。僕は会社を辞めて、専業主夫になった。

一年後、子供が生まれた。イジュウインさんに似た可愛い女の子だった。
そして、僕ら家族は子供の将来も考えて豪華な都心のマンションに引っ越した。
高級家具と最新家電だらけの家に二人と家政婦とベビーシッターがいる。
子育ても何の不自由も無かった。

美しい妻。
可愛い子供。
満ち足りた生活。

僕は人生で一番の幸せの絶頂にいる。


だが、良いことが続けば悪いことが起きる。

僕は買い物をしていて、バイクが右足に衝突し、救急車に運ばれた。
バイク側が、信号無視で全面的に悪かった。
幸いにも全治一か月という診断だった。
僕は運よく買い物袋がクッションになり、大事に至らなかった……。


「あれここって……」
僕が運ばれた病院は、あの性格最悪のナースたちがいる病院だった。
つ、ついてない。

「ま、まぁ……。でも……何年も経ってるから流石に辞めてる人も……」
「よぉーヤマダァ……」
「あ……」
僕を搾精した元ヤンナースのヤマグチさんだった。

「おめーまた怪我かよ。本当にどうしよもねぇ男だなぁ」
「ど、どうも……。まだ、居たんですね」

「みんなも居るぜ。タチバナも、クロカワも」
「久しぶりですね……。ヤマダさん」
「会いたかったよぉ。ヤマダくぅ~ん」
う、うわぁ……。

「ど、どうも」
「酷いよ。全然連絡くれないでぇ」
「すみません。スマホ無くして」
処分したに決まってるだろ。お前なんか特に縁を切りたいよ。


「でも、ヒラヌマとモチヅキは辞めたけどな。二人共別の仕事してるらしいぜ」
「そ、そうなんだ」

まぁ、あの二人はナースに向かないからなぁ。この三人が向いてるとは思えないけど。

「ところであの後看護師長捕まったの知ってるのか?」
「え、ええ……」
「誰だか知らないけど、看護師長のドラッグ密売を見つけて通報したんだよ。本当にラッキーだぜ。あの看護師長が消えて」
「そ、そうですかぁ…」
「それに妹のテンドウとアマミヤにオオツカも院長も捕まったぞ」

「でも、お局のキリタニとヌマジリがなぁ……」
「え?二人がどうしたんですか?」
「二人も看護師長グループの一員として捕まったんだけど……キリタニとヌマジリは不起訴処分になってな。」

「お局のキリタニとヌマジリが戻ったんだよなぁ、本当なんであの二人を再び雇うんだよ。人材不足っつってもいくらなんでもねーよ」
「本当だよぉ。最悪だよ、ヤマダくぅん」
「まだ、以前より大人しいからましですけど」

「タチバナが看護師長になったからな。流石に、上司には逆らえねぇだろ」
「ええ、まあ私の言うことをちゃんと聞いて貰うようになりましたね」

「良かったよなぁ出世して。結果オーライじゃんタチバナ。彼氏とは別れたけど」
「もう、何年前の話よ。ヤマグチちゃん」
「下らないことで大喧嘩したらしいぜぇ、ははは」

「そ、そうですか」
正直もう、どうでもいい。タチバナさんに惚れてたとか若気の至りだよ。
……早いとこ退院しよう。

「ヤマダァ……おめぇは今何してんだよ。どうせ精子出すことしかできねぇだろなぁ。今度は手が使えるんだから自分でやれよ。バキューム貸してやってもいいぞ。物置に置いてるから」
「えっと……僕は専業主夫です」

「はぁ?お前結婚したのかよ」
「あ、はい……」

「は?」
「え?」
「ええ?」
三人は目を見開いて大げさに驚いた。特にタチバナさんが一番口を開いた。
そんなに驚かなくても……。

「だ、誰と?」
「それは…まぁ…」

「ヤマダくん!大丈夫!!!」
その時、イジュウインさんが慌てて、僕の病室に飛び込んだ。
そして、僕を見つけると涙を流し、抱き着いた。

「馬鹿っ!馬鹿っ!言ったでしょ!前の夫が事故にあったって……!もう、ばかっ!!」
「だ、大丈夫ですよ。生きてますよ」
「もう……!良かったぁ!良かった!」

「「「……」」」
その様子を見ていた三人が白い目で僕を見る。
「この人が……」
「ヤマダさんの……」
「……嫁さん?」

「なぁ、この女……。確かクロカワが担当してたよなぁ」ボソボソ
「う、うん……。確か結構でかい会社の社長の嫁だよ。嫁」ボソボソ
「でも、その社長亡くなったのよね、たしか」ボソボソ
「それで、ヤマダと再婚?マジかよぉ」ボソボソ

「何よ!あなた達!!」
「「「!?」」」」

「あなた……。まだ、この病院に居たのね……。本当に最悪な病院、こんなナースまだ雇っていて……」
「ひ!ひぃっ!!!!」
クロカワさんを睨むイジュウインさん。当然だ。あんなことして、恨まれて当然だろう。

「すぐに転院するわよ。こんな病院居たくないわ!」

僕はその後他の病院に転院して、数日で退院して、往診治療に切り替えた。


一週間後、僕は家で療養していた。
「大事を取って、安静にしててね」

赤ちゃんは仕事場で見るからと言って、ベビーシッターと家政婦は今日は来なかった。


ピンポーン
「ん?なんだろう」
僕は玄関モニターを見ると……

「ええええええええええええええ」
「おう、ヤマダ開けろ」
「ヤマダさん、お見舞いに来ました」
「ヤマダくぅ~~~ん。遊びに来たよ」
なんと、あの搾精ナース三人が居た。



「な、な、な、な、なんでここにぃい?」
「ヤマダさんの免許証コピーしたんですよ」
犯罪だ……。

「な、何しに来たの?」
「お見舞いだよ。お・み・ま・い」
「ええ、ヤマダさんは随分お世話したので」
「ちゃんと、完治まで介護してあげるねぇ」

「い、いらないよ!帰ってよ!!」
「えー。じゃあ、この動画どうする?」
そう言うとクロカワさんは動画を見せた。
『うぅ……う…ううううう』

「え!????」
その動画は僕があの病院に転院する前に、病室で例の持病の為にオナニーをしている場面だった。

「なんでこれを?」
「一応撮っといたんだ。友達の大事だしねぇ」
こ、この女……。

「ヤマダさん。ヤマダさんのような変態がいることを、ご近所の人に知らせますよ」
「なー開けた方が身のためだぜ。ヤマダぁ」
くっ…畜生。

「分かった。入れて上げるから」
僕は渋々三人を家に入れた。



「へー結構いい部屋住んでるじゃねえか」
「ヤマダさんのくせに⋯⋯」
「ヤマダくん偉くなったんだねぇ」
「⋯⋯」
三人はズカスガとリビングに入る。

「ヤマダ⋯⋯暑いから飲み物貰うぞ。おっ、こりゃ高そうなお酒じゃん」
ヤマグチさんは勝手に高級酒を出して、コップに注ぐ。

「飲め飲め、タチバナ、クロカワ」
「いただきますね。ヤマダさん」
タチバナさんは普通に飲む。

「ぷはー。」
クロカワさんは顔を真っ赤にする。

「ヤマダァ、おめぇもほらグイッといけよ」

「あ、はい」
仕方なく、僕はグビグビッとお酒を飲む。


「どうしたヤマダァ。美味いだろぉ」
「はい……」
ていうか僕の家の酒なんだけど。

「ヤマダ、ツマミあんだろ。持ってこい」
「は、はい」
僕は台所から、チーズとクラッカーと高級ハムを持ってくる。
「いいおつまみですね。」
三人は勝手に酒盛りを始める。

「それで、三人は何しにきたの?」
「え?そりゃ⋯⋯」

ピンポーン。

「おっ、来た来た」
僕が玄関モニターを見ると、そこには、ヌマジリさんとキリタニさん……お局ナース二人が立っていた。
「ヌマジリさん?キリタニさん?な、なんで?」
「ヤマダくん。お久しぶり。実は私たちは復職したの。それで、ヤマダくんにお礼をしようと思って」

「お、お礼ですか?」
「そうよ。ヤマダくんのおかげで起訴されかけたから。そのお礼だよ」
お礼参りじゃないか……。絶対開けないよ……。

「帰ってください。もう二度と会いたくないです」
「あーどうぞ。開けまーす」
ヤマグチさんが勝手に扉を開ける。

「ちょっ!」
「ヤマダァ、お前のお客さんだよ。早く出てやれよ」
「ヤマダくん、お邪魔するわねぇ」
「ヤマダくん、失礼するよ」
二人はずかずかと入ってくる。
そして、リビングに入ると、五人は嫌悪な雰囲気だった頃とは打って変わって、和気あいあいとした雰囲気になっていた。
仲直りしたのはいいけど……。早く帰って欲しい……。

「それでよぉ、ヤマダ。お前、社長の婿養子になったんだよなぁ」
「すごいねえ、逆玉だねえ、ヤマダくん」
「⋯⋯」

「ま、まぁ⋯⋯」
「知ってるか?タチバナは彼氏とは別れてから、それからずっーとフリーだ」
「えっ……」
タチバナさんを見る。

「⋯⋯」
「なーんで、ヤマダくんみたいな童貞のチビのクズが結婚できて、私達には縁がないのかなぁ」
当たり前だよ……。
みんなみたいな性悪女五人。誰も相手しないよ……。

「ヤマダ、お前、今幸せだろ?あたし達に新婚生活のこと教えてくれよ」
「え、ええ、はぁ……」

「ええー、ヤマダくん。そんなに幸せなのぉ?でも、その幸せって私達のおかげじゃない?」
「は?」

「そうだよなぁ。童貞だったヤマダを筆下ろししてやったの、ここにいる五人だもんなぁ」
「え?」

「ヤマダくぅ~ん。私達が居なかったら君の人生終わってたよねぇ」
「ヤマダさん。感謝してますよね?」
「い、いやそれは」
単に僕をレイプしただけだろうが……。

「い、いやだ。いやだああああっ!!」
僕は泣き叫ぶが、ヤマグチさんは僕はペニスを擦り、勃起させる。
「相変わらず、節操がないチンポコだよなあ。ヤマダァ、おめぇは、あたしらの玩具なんだよ」

「そ、そんなことない……!」

「いーや、テメェはあたしの体から離れられねぇだろォ……覚え出させてやるよ」
ヤマグチさんが悪態をつきながら、乳首を触る。
ヤマグチさんは僕の乳首を執拗に責めてきた。
「ひぃいいいいい!!!」
すでに僕は絶頂を迎えていた。
「おら!おら!」
僕がイッているのにお構いなくヤマグチさんは乳首をつねる。

「んんん!!!」
僕はまた達してしまう。僕は抵抗することもできずただ、ひたすら感じ続けるしかない。僕の身体はすっかり開発されていたのだった。

さらにヤマグチさんは片手でペニスを刺激した。尿道に指を入れてかき混ぜるように刺激する。
痛さと快楽のどちらを感じ、痛みの方が上回ったのが正直だ。それでも徐々に感度は高くなったようだ。

「ほーら、あたしの攻めに我慢できねぇだろ?」
「やめてください。そこはぁ……」
「そんなこと言ってもここは元気になってるぜ。てめえは」

ヤマグチさんは激しくペニスを動かす。


「あひっ、あふぅ、あふぅ」
「ヤマダァ、てめぇ、こんな風にされて感じるなんてドMだな」
「ち、違いますぅ」

「違わねえだろ。」
ヤマグチさんは僕の乳首を強く握った
「痛い!痛い!」

「ヤマダァ、てめえが女みたいに喘いでるところ見てたら興奮してきたぜ」
ヤマグチさんは僕の顔に覆い被さりおまんこを押し付ける。
「うぐっ!うぐぐ!」

「ほらほらぁ、ヤマダァ!」

「う!んんっ!!!」
僕は声にならない声で叫ぶ。しかし誰も聞いていない。
「んんん!」
ヤマグチさんの女性器に吸い付くように僕は唇を当てて吸った。

「ヤマダァ、てめえ、そんなんじゃ満足できねえぞ、おら、根性見せろ!」
ヤマグチさんが僕にのしかかっているため、彼女のおまんこが僕の顔に当たる。息ができない。窒息する。

「んんー、んぐぅ、ん」
「ほら、ヤマダァ。言わないとずっとこのままだぜ」
ヤマグチさんの体重は重くて苦しい。

「ヤマダさん、早く楽になりたいでしょう?」
「ヤマダくん、お願いしたらすぐイカせてあげるよぉ」
タチバナさんとクロカワさんが煽る。
言えないんだよ。ヤマグチさんが乗ってるから。

ヤマグチさんは僕の頭を押さえつけているので逃げることができない。
僕は必死でタップアウトした。

「けっ、根性ねーな」
ヤマグチさんは僕の上からどいてくれた。僕は酸素を求めて呼吸を繰り返す。
「はぁ……はぁ…」


ヤマグチさんは裸になり、僕のペニスを女性器に押し付け、僕に跨る。


「んああああ!」
「てめぇ、ヤマダァ!中ででかくなってるぞ!変態野郎!!」
ヤマグチさんはゴムを使用しないで、生で僕のペニスを入れた。

「んっ!んんっ!!!あああっ!!」
「ん!?」
ヤマグチさんの生の膣の感触は気持ち良く、僕はすぐに射精してしまう。

「てめえ!!相変わらず⋯⋯!早漏だな⋯!まだまだ満足させろよ」
ヤマグチさんは腰を振る。
その動きは段々早くなり、僕は下半身が熱くなり頭が真っ白になる。

「ヤマダァ、聞いてんのか!テメェ、調子乗ってんじゃねぇぞ」
ヤマグチさんはさらに腰を振る。そして、僕の尻を叩く。
「いっ!」

「大体、どういうことだよォ!?なんで、あたしみたいな良い女が結婚できないで、お前みたいなチビが結婚できるんだよ!生意気なんだよ、ヤマダァ」

「別にヤマグチさんに許可取る必要ないと思うんだけど⋯⋯」

「あ?てめぇふざけてんのか?ヤマダァ、お前は本当にクズだな。散々にあたしに中出しておいて責任取らずに逃げようってか?ああ!?」
ヤマグチさんは、さらに、さらに腰を振る。

「えっ!?ヤマグチさんが勝手に僕を犯しただけであって⋯⋯」

「てめぇ、ぶっ殺すぞ!!」
ヤマグチさんは僕の顔面を思いっきり殴った。

「ひっ!ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
僕は痛みで射精してしまう。

「テメェ⋯また中出ししたな!?」
「だって……ヤマグチさんが殴るから」僕は怯える。

「殴ってなんで、射精するんだよ!気持ち悪いりぃんだよ!」
「うっ!うっ!!」
ヤマグチさんは何度も僕の腹を蹴り上げた。

「このクズ⋯!徹底的に調教してやる!」
ヤマグチさんは僕の胸ぐらを掴み持ち上げる。

「大体、こんな豪華なマンション?逆玉?調子乗りすぎだろ、テメェ」
り、理不尽だ⋯。

「いーか、ヤマダ。責任取れよ!さっさと嫁と離婚しろ」
「む、無理⋯⋯」

「はぁ?あたし達はなぁ、てめぇのせいで人生めちゃくちゃになったんだぜぇ。」
「そ、そんないいがかりだ」
「ヤマダァ、散々人の体を弄んで他の女と結婚なんてふざけてんのか?ああ!?」

「ひぃい!?」
ヤマグチさんは僕の尻に平手打ちをした。

「だ、だから⋯ヤマグチさんが僕のこと犯したんじゃないか。それにヤマグチさんって僕のこと眼中に無いでしょ。だから僕が結婚しても関係ないでしょ…」
「うるせぇ、黙れよ」
僕のお腹を足蹴にする。

「痛いっ!」

「てめぇみたいな格下が、あたしに中出ししたら、生涯、あたしにちんぽ捧げんに決まってんだろぉ!」

「そ、そんなぁ…」

「テメェが一人だけが、幸せになる、なんて絶対許さねぇぞ」
ヤマグチさんは僕に馬乗りになり殴り続けた。

「ひぃ!ひぃ!止めてよ!ヤマグチさん!僕もう無理だよぉ!」
「ヤマダァ、テメェ、今度こそ覚悟しろよ」

「んん!!!」
僕は殴られ続け、そのまま射精してしまったのだ。

「この粗チン野郎……!全然物足りねーぞ」
「ひぃ……ひぃ……」

「ちっ、屑め!」
ヤマグチさんは僕を蹴飛ばして、離れた。





「ほら、次は私だよぉ」
「へ……?もういいでしょ……?」

「ちっ!ヤマダァ、てめぇは一生あたしらの玩具だ。けど、お前、女にモテてると勘違いすんじゃねぇぞ。」
「えへへへ……」
クロカワさんが僕を押し倒した。そして僕に跨り、女性器の中に僕のペニスを入れていく。

「ヤマダくん、私達、友達だよねえ。それなのに結婚して、私のこと忘れるなんて?お仕置きしなくっちゃね」
クロカワさんは腰を動かす。
生の女性器がぐいぐいっと、僕のペニスを締め付ける。

「う……ううう」
「ヤマダァくん、私の気持ち良い?私の、気持ち良いとこ探してよ。上手でしょ。童貞卒業できたもんね?あははははっ!」

クロカワさんは笑いながら腰を振る。クロカワさんの女性器の中は温かく、ヒダが絡みついてきて気持ち良かった。


「ヤマダくん、何休んでるの。まだ、終わってないよ」
クロカワさんは、僕の尻を叩き催促してくる。

「ん!んぎっ!!んん」
「ヤマダくん、さっきより固くなってるよぉ、ははは、本当に変態だねぇ」
クロカワさんは僕の乳首を摘まむ。
「ひゃう」

「いひひ!ひひ!」
クロカワさんは、僕のペニスを器用に膣で掴み、上下にしごいた。
「ヤマダくん、イキたいなら、お願いしないとダメだよぉ」
射精寸前まで追い込まれて寸止めされる。

「ヤマダぁく~~ん。友達の癖に先に黙って結婚するとか本当にあり得ないよ。ヤマダくんはさ、私のこと嫌いでしょ?知ってるよ。」
「そ、そんなことは……」

「だったら私なーんで一言も言わないなんて酷いよ。私達大親友でしょ?」
いつから大親友なんだよ……。

「でもさぁ、私達付き合ってないもんね。エッチしただけだもんね」
僕はクロカワさんを押し返そうとするがビクともしない。

「そ、そうだよ。なんでクロカワさんが文句言うんだよ。別に付き合ってる訳でもないでしょ。」
「でも、中出ししたじゃん」
「す、数年前でしょ」

「は?」
「あ?」
「はぁ?」
後ろで待機していたナースたちが口を開ける。

「ヤマダさん、まさか数年前だから無許可でもいいと思ってたんですか!?信じられないですね」
タチバナさんが僕の顔を見る。その目には憎悪しか感じなかった。

「ひぃ……ひぃいい」
「酷いよぉ……。責任取ってよぉ…」
クロカワさんが泣きながら僕を犯し始めた。

「ひぃ!あっ!ああっ!」
「何で勝手に!結婚!するの?ヤマダくんはさぁ、私に散々中出ししたじゃない!」
クロカワさんは腰を振り続ける。

「もうプロポーズみたいなもんでしょ!私のこと好きなんでしょ!」
「あふっ!あふっ、違うぅ。好きとかそういうんじゃ、なぃ!」

「どうせヤマダのことだからただ生でやれたとしか思ってねぇぞ。こいつクズだし。」
ヤマグチさんは笑いながら僕を見下した。

「ヤマダさん、あなた最低よ。」
「ヤマダくん、サイテー」
「ワンちゃん、いけないわ……」


「しかも、寄りによってあんな女!」
「ただ金だけ持ってるババアとなんか!女見る目無さ過ぎだよ!」
クロカワさんは、僕の乳首を指先でこねる。引っ張ったり、つねったりするなど悪戯を始めた。僕は彼女のされるがままになっていた。


「イジュウインさんは、良い女性だよ……」
「ばっかじゃない。こんな豪華な家で飼われるだけじゃん。ペットだよ、ヤマダくん」

「そ、そんなことない…」

「でもぉ…君のちんぽは私の方がいいって言ってるよ」
僕は身体がビクビクと痙攣し、股間が熱くなった。

「ほらぁ、君は私と相性抜群なんだからぁ、離婚しなよぉ!」
「なんなんだよ!クロカワさんは僕のこと恋愛対象じゃないんだろ!それなら自由でしよ!」
僕のことを散々そう言っていじめた。その癖に文句言うなんて理不尽だ。

「ヤマダくんは恋愛対象じゃないけど、ヤマダくんが私を恋愛対象にしないとか許さないよぉ」

その瞬間、クロカワさんが僕に飛びかかってきた。腰を早く動かした。

「イク時は一緒じゃなきゃヤダぁ!!」
僕はクロカワさんに抱きつかれたまま、我慢できず中で射精してしまった。
「う!うううう!」
僕の精液はクロカワさんの膣に充満した。
「まーた、中出し?ヤマダくん本当に節操がないんだからぁ。妊娠させるつもり?」

「うわぁ……嫁と子供がいる癖に中出しかよ…ヤマダ」

「屑ですね。隠し子でも作るつもりですか?気持ち悪い」


「クロカワちゃん、もういいでしょ。」
「私達にも代わって」
「はい、どうぞぉ、先輩方」
クロカワさんはお局ナースの二人と代わる。というか、二人はクロカワさんと仲が悪かったはずなのに……

「ねえ、ヤマダくん、結婚生活はどうなの?」ヌマジリさんは僕の尻をつねった。
「ひぃ、痛いです。ヌマジリさん」

「ヤマダくん答えてよ。私に毎日搾精してあげたのに、他の女とラブラブな新婚生活送ってるんでしょ?酷いよね」
「そ、それは……その」

「何が違うの?君にはたっぷり罰を受けてもらうから」
「ひぃぃぃ、許してぇ」

「ほら、ヤマダくん、私に中出しした責任取ってよ」
「ひぃ、嫌だ!僕には妻と子供が!」

「ワンちゃん。お姉ちゃんのも気持ち良くしてぇ」
「あひっ、あふぅ、あふぅ」
僕は二人の性器を交互に舐めた。



「ワンちゃん、気持ち良くしてよ」
キリタニさんは僕の口の中に女性器をねじ込んできた。僕は必死に抵抗したが無駄だった。

「ヤマダくん、私のも舐めてぇ」
今度はヌマジリさんは僕の口に女性器を押し付けてくる。僕は舌を出して舐める。

「ヤマダくん、良い子ねぇ。あははっ!可愛い」
ヌマジリさんは僕の頭を撫でてくれる。
僕はヌマジリさんに足で顔を押さえつけられる。そして股間に顔を埋めてしまう。僕は必死にヌマジリさんの足をどけようとするが、ビクともしない。

僕は二人に言われるがままだった。

二人は僕の体を愛撫した。その手つきはいやらしく卑猥だった……。
ヌマジリさんは自分の股間を僕の顔に押し付けて吸わせようとする。ヌマジリさんの股間からは汗と酸っぱい臭いがした。……僕は舐めさせられる。
あまりの臭さに顔をしかめたかったが、それさえできないほど、強い力で押さえつけられる……。
仕方なくヌマジリさんがイクまで舐めた。

「ヤマダくん、お姉ちゃん、君のせいでちょっとイライラしてるから相手してよ」
キリタニさんは僕の乳首をつねったり引っ張ったりした。

「ヤマダくん、君は私のワンちゃんなのに、なんで勝手に結婚しちゃうのかな?」

「べ、別にキリタニさんの許可なんて必要ないし」

「ヤマダくん、私は飼い主なんだよ。そう決めたよね。それなのに勝手に結婚なんかしちゃダメだよ」
キリタニさんは僕の乳首を強くつねる。

「ひぐぅ、ひぎぃ、ごめんなさい。ゆるじでくだざい」

「しかも、こーんな豪華な家の婿養子なんだー」
「幸せ……なんて羨ましいなぁ」
キリタニさんはパンツを脱ぎ捨て、僕のペニスを自分の女性器にあてがい、腰を下ろしてきた。

キリタニさんの膣は締め付けがキツくて、とても気持ち良い。
女王様だけど、実際は男性経験が少ないんじゃないか。

「お姉ちゃんは結婚してないんだよぉ?悪いと思わないの?」
意味不明だ。

「お姉ちゃん散々搾精してあげたよね。それなのに、他の女に行くなんて……」
キリタニさんは腰を動かした。
その動きは激しく、僕の体を興奮させる。

「ヤマダくん、私をイカせてぇ」
キリタニさんは僕の乳首をつねりながら言う。

「ううっ!ううっ!うううううううう!!!」
「あんっ!いいわぁ!ヤマダくん!」
キリタニさんは僕の上で踊るように跳ね、僕の乳首を摘まんだり引っ張ったりして遊んでいる。
僕は乳首からの刺激と、キリタニさんの激しい動きに、限界を迎えていた。

「ヤマダくん!私、イッちゃう!一緒にイこう!んんっ!ああっ!ああっ!ああっ!ああっ!ああっ!ああっ!」
僕はキリタニさんの膣内で射精した。
キリタニさんは絶頂を迎えたようで、僕の上でビクビクと痙攣している。
そして、しばらくすると、僕の方に倒れ込んできた。

キリタニさんに激しく突かれ、僕は涙を流す。
「お姉ちゃん……許さないからね」
「で、でも、キリタニさんなら男なんて山ほどいるでしょ」

「犬が私から逃げるなんて許さないんだから、まして、私に中出ししたのに!」

「もっと泣けよ!!!この変態野郎!!!!!」
キリタニさんはキレタニモードになり僕を犯した。
それから、何回か体位を変えつつ、僕はキリタニさんの膣内で射精した。

「んんっ……んんっ……んんっ」
キリタニさんはまだ、余韻に浸っているようだ。
僕はキリタニさんの膣からペニスを抜き取り、離れようとした。

しかし、キリタニさんはそれを許さなかった。
「だめぇ……このまま……いてぇ……」
キリタニさんは甘えるような声で囁いた。
僕は断れなかった。キリタニさんの膣内は温かく柔らかく気持ち良かったからだ。

「ヤマダくん、君、またお姉ちゃんに中出ししたの?ふぅん、そんなに良かったんだぁ」

「違っ、これは事故というか」

「そうかぁ、お姉ちゃんのこと大好きなんだぁ。結婚したいんだぁ」
な、何を言ってるんだ……。

「じゃあさ、ヤマダくん。離婚しなよ。そしたら考えてあげなくもないよ」
「い、嫌です。絶対にしません」

「はぁ、本当に馬鹿な子。一生私に飼われてればいいのよ」
キリタニさんは、僕の尻に平手打ちをする。

「ふふふ、もういいでしょ。キリタニちゃん」
ヌマジリさんはキリタニさんを剥がして、僕にまたがった。

「ヤマダくん、君が結婚?納得いかないわ」
ヌマジリさんは僕の乳首を摘まみながら、耳元に息を吹きかける。
ゾクッとする快感に体が震える。

ヌマジリさんは僕の首に手をかけ絞めてきた。
「ヤマダくん、なーんで私に中出して、他の女と結婚するの?ねぇ?」
「な、なんで⋯⋯ヌマジリさんに許可が必要なんですか?」

「は?中出しするっていうのは、女を最後まで面倒見るって意味だよ。ねぇ、ヤマダくん」
「えええ?そ、そんなぁ、許してください」

「だーめ♥ヤマダくん、まだわからないんだから。私が教えてあげる。」
ヌマジリさんは僕のペニスを掴むと上下にしごく。

「ヤマダくん、気持ち良いんだね。こんなにちんこを勃起させて、恥ずかしいわね。ほら、ほら」
「ひゃうぅ、あっあっあっあっ、やめてください」

「ヤマダくん。ほら、もっと頑張れるでしょ?頑張ったら止めてあげる」
「ほら、私のおマンコにヤマダくんのおちんちんを入れてちょうだい」
ヌマジリさんは自ら指先で広げると、僕の陰茎を受け入れた。

「んん!んんっ!!!!」
僕はキリタニさんの言われるがままにした。
「ほら、もっと動いて」と言われるがままにする。
僕は何も考えることができずにいた。快楽に身を任せるだけだった。

「ヤマダくん……」
ヌマジリさんは僕のペニスに女性器を擦り付けてきた。そして、一気に腰を落とす。僕は抵抗することもできずそのまま受け入れるしかなかった。
「ヤマダくん気持ち良い?」
「は、はい…」

「正直ねぇ……。でも、結婚するなんてやっぱり生意気よ。」
「しかも、社長の婿養子?主夫?随分と勝ち組じぁない」
「私が結婚してないのに、むかつく」
そんな性格だから嫁に貰えないんだろ!

「しかも、ヤマダくん。私にいつも中出ししたわよねぇ」
「ヤリ捨てとか……どういう躾されてるの?」
「強姦よ。強姦。君、逮捕されちゃうわよ」
レイプされたのは僕だよ……。

「あれだけ中出ししたんだから、私のこと好きなんでしょ!それなのに他の女に行くなんて…」
言いがかりだよ……。


「私のこと好きなんでしょ?ねえ、好きだって言いなさいよ」
「な、なんで聞くんですか?ヌマジリさん僕のことなんて興味ないじゃないですか?」」
「私がヤマダくんに興味ないのはいいけど、ヤマダくんが私に興味ないのは許せないのよ!」
そ、そんな…。

「お仕置きしてあげる」
キリタニさんは満足そうな笑みを浮かべた。
僕は抵抗しようとした。
だが、力が入らずただ身を委ねることしかできなかった。

「ヤマダくん!相変わらず、下品なちんぽ!気持ち悪いわぁ!!」
ヌマジリさんは全裸になり、僕のペニスを自分の中に挿れる。そして動き出した。
僕はもう抵抗できない。僕は快楽に耐えることができなかった。

「んん!ああっ!!!!」
僕はヌマジリさんの中で射精した。精液が辿り着くと、興奮し、痙攣して体が揺れる。

「もう、⋯⋯中に出してばかりじゃない」
ヌマジリさんは文句を言う。

「す、すみません」
「もう、これデキちゃうわ。責任取りなさいよぉ。離婚して私と私の子供を楽させないさい」
「そ、そんなぁ」


「できないなら……お仕置きしてあげる」
ヌマジリさんは再び僕の体の上に馬乗りになる。

「さあ、私をイカせて」
ヌマジリさんは膣に僕の陰茎をねじ込み、激しく動いた。
僕は抵抗することができなかった。彼女は絶頂を迎えたらしく僕に抱きついてくる。僕は窒息死するかと思った。

「ヤマダくんは私の物なんだから」
僕の首筋や口にキスをして抱きしめてくる。
嬉しくない。というか息を止められている。




「い、嫌だ……」と涙を流す。
僕はもう動けなかった。

「だ~~め♡ヤマダくんは私の奴隷なのよぉ」
ヌマジリさんはニヤニヤしているだけだった。

「ヤマダくん一生いじめてあげる」
ヌマジリさんは僕の頬にキスをした。まるで悪魔のキスだ。


「い、嫌だ。こんなことされても嬉しくない。ぼ、僕は普通の生活を送りたいんです」
僕は涙を流す。


「そんなこと絶対に許しませんよ」
タチバナさんがキリタニさんと入れ替わる。

「ヤマダさん、あなたが結婚なんておかしいですよ」
「なんで私が彼氏と結婚できなくて、ヤマダさんみたいなクズが結婚できるんですか?」
タチバナさんが僕に跨りながら言う。

「ヤマダさんのせいですよ。あなたが私に中に出すから」
僕の顔をビンタした。

「か、関係ないでしょ……。僕には僕の人生があるんだよ。」
「ヤマダさん、あなた自分が何言ってるかわかってます?」
タチバナさんは僕の乳首をつねる。

「ひぃ、いたいぃぃぃぃぃぃ」
「あなたは私に中出しした責任を取る義務があります。」
「でも、僕はタチバナさんとは何の関係もないし、」

「関係あるでしょ。ヤマダさんの搾精してあげたじゃないですか。」僕のペニスを膣に入れる。そして、きつく締め上げる。

「ひぎぃ、やめてぇ。そ、それは病気だから」
「ヤマダさんのせいで、彼氏と別れたんだから。責任取ってください」
「あなたのせいで、彼氏のセックスがつまらなくなったんですよ?どうしてくれるんですか?」
「し、知らないよ」
「結局、セックスレスが原因で破局ですよ!あなたのせいです!ヤマダさん!」



言いがかりだ。

「それに、ヤマダさん…。ヤマダさん、私のこと好きなんですよね。告白しましたよね!なのになんで他の女と結婚するの?ねぇ、おかしいですよね?ヤマダさん、私のこと好きなんでしょ?私のこと好きだったらプロポーズくらいしてくれても良くない?ねぇ?ヤマダさん、答えてよ。ヤマダさん」
「タチバナさん、落ち着いて!」

「落ち着け?私、これでも冷静ですよ。ねぇ、ヤマダさん、なんで私の事好きになってくれないの?私こんなにヤマダさんに搾精してあげたのに。ねぇ、ヤマダさん。」

「タチバナさん!ぼ、僕はもうプロポーズできません。結婚してるんです!!」
「は?ヤマダさん、何言ってるんですか?」

「え?」
「ヤマダさん……私のこと好きならそんなことできないですよね。嘘付いたんですか?」

「そ、それは昔の……」


「ヤマダさん、私を怒らせたらどうなるか知ってますよね?」
タチバナさんは顔を怖がらせた。
「だ、だってタチバナさん、僕の嫌いでしょ?」

「ええ……嫌いです!大嫌いです!!」
「でも…私に嘘ついたことは許しませんよ!!!」
タチバナさんは股間に力を入れる。

「ひぃ~~~!!!ご、ごめんなさい!!」
「ヤマダさんはいつもそうやって謝れば済むと思ってるんですか?」
「ち、違うよ」
「違わないですよね?ヤマダさんはいつまで経っても成長しませんね」
「ひぃ、許してください」

「ヤマダさん、まだ反省していないようですね。」
「ひぃぃぃぃ!」
「じゃあ、離婚してください。あなたが結婚なんて生意気なことをするのが悪いんですよ」
「そ、そんなの無理に決まってるでしょ」

「へー、まだ逆らうんですか?。いい加減にしてください」
タチバナさんは腰を動かしてペニスを刺激する。

「あっあっあっあっ、ダメです。ひぐぅ」
「ヤマダさん、気持ち良いですか?気持ち良かったらちゃんと言って下さいね」
「きもちいですぅ」


「はぁ、本当に気持ち悪い人ですね。じゃあ、私が来る度にレイプしてあげます」
「ひぃ、それだけは勘弁してぇ」

「ヤマダさん、私はいつでもヤマダさんを犯してあげますからね」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。や、やだぁ。幸せな新婚生活がぁ!!!」

「んん!!!」
僕は射精してしまった。
「ヤマダさん、また中出ししちゃいました?どういうことですか?奥さんを愛してるんじゃなかったんですか?」

「えっ、いやこれは事故というか」

「あなたは奥さんがいるのに、私に中出しするクズなんですよ。わかってます?」
「うっ、で、でも……これは……」
「ヤマダさん、そういう問題じゃないんですよ。あなたはクズなんです。わかりましたか?」
「わ、わかったよぉ」
「ヤマダさん、分かってませんね。いいでしょう。分かるまで犯してあげます」
タチバナさんは僕を犯し続けた、



数時間後、僕は力尽きて床に大の字になった。
「結局、皆さんどうするんですか?」

「ヤマダが責任取れる訳ねえだろ。こいつ精子出すしか能がないクズなんだから」
「でも、ヤマダくんがこのまま結婚したままなんて困るよねえ」
「みんな中出しされてるのよねぇ。ヤマダくん本当に最悪よ」

「そうですよねぇ。私達はヤマダくんに中出しされた被害者ですぅ。」
クロカワさんはお局ナース二人に媚を売る。嫌いじゃ無かったのか。

「じゃあ、ワンちゃんには皆の性奴隷になってもらおうかな」
「せ、せいどれい?」

「そう、ワンちゃんがお姉ちゃん達にいっぱい奉仕して貰うの。みんなヤマダくんを搾精したんだ、それくらいしないと不公平だよねぇ」
「ヤマダァ、感謝しろよ。あたしらがここに来て抜いてやるんだからな」
「ええ……!?こ、困るよぉ」

「ヤマダくんが勝手に結婚なんかしたから、いけないんでしょ?」
「そうだよヤマダくん。君が、この子達に中出ししたんだから、ちゃんと責任取りなさい!」
「えっ?えっ?えっ?」

「ヤマダァ、あんたが責任取るのが筋ってもんだろ」
「ヤマダくん、君の精子全部絞り出してあげるから覚悟しといてぇ」

「ヤマダくん、私達全員に中出しさせただから、私達が満足するまで付き合ってもらうわぁ」
「ヤマダくん、あなたは一生私達の肉便器だよ。私以外の女と二度とセックスできないようにしてあげるね」

「ヤマダさん、他の女と結婚なんて許しません。あなたが誰のものか教えてあげます」
い、嫌だ……ようやくあの病院と縁が切れたと思ったのに。。

誰か助けてくれ。
僕は必死に逃げようとしたが、お局ナース二人に押さえつけられてしまった。
そして、僕は5人のナース達によって、何度も犯され続けた。アラサーの行き遅れナース共の性欲は収まることは無かった。

■僕は散々犯されて、部屋をめちゃくちゃにされた。
「じゃーな、ヤマダ。また遊びに来てやるからな」
「ヤマダくん。バイバイ一応今日の乱痴気動画を撮ったから、もし、断ったらこれネットにばら撒いちゃおうか?それとも奥さんにチクろうか?」


「ヤマダくん、お姉ちゃんと遊ぼうよぉ」
「ヤマダくん、ずっとずっーといじめてあげる」

「ヤマダさん、お元気で。寂しい思いをしないように可愛がってあげますね」
タチバナさん達は帰って行った。

僕は一人ベッドの上で呆然としていた。
「こ、これが⋯⋯またあるなんて⋯⋯」
「し、幸せの絶頂だったのに⋯⋯。
ぼ、僕が一体何をしたというんだ。なんで、あのナース達と縁を切れないんだ⋯⋯。

僕は全裸に寝転んで、絶望した。


それから、イジュウインさんには内緒で彼女達の性欲処理に強制的に参加させられた。
イジュウインさんから貰うおこづかいは彼女たちのお酒や食べ物に消えていった。
僕も毎日のように犯され、避妊をしてくれなかった。僕はその度に罵倒され、殴られ、踏みつけられた。
5人は僕をおもちゃにして楽しんだ。



「ねぇ……最近その…あなたの匂いがするんだけど……」
ドキッ!
ある日、イジュウインさんから苦言を呈された。当たり前だが、精子の匂いが部屋に染み付いてる。

「ご、ごめん!持病で……処理が必要なんだ!今度、大掃除するよ」
「そう。悪いわね。ご無沙汰で私も協力するわ」

「い、いいよ。ごめんなさい」
イジュウインさんまで、セックスすることになったら体が持たない。


そのうち、ヌマジリさんとキリタニさんが妊娠した。僕は土下座させられ、責任を取らされた。
離婚はしない代わりに養育費や医療費を負担することになった。僕の貯金が全部吹き飛んだ。

五人はニヤニヤと僕を笑う。
「これで浮気がバレたら無一文だね」
僕は罪悪感で生きた心地がしなかった。

お局二人に影響されたか、残りの三人も、僕との子供を望むかのように僕をレイプした。

「ひ、避妊してくださいよぉ…」
「お前が中に出さなけばいいだけの話だろぉ」
「そうだよねぇ、ヤマダくん我慢できるのに、私たちにすぐ中出しするもん」
「孕ませたいのでしょうね。気持ち悪い」

「我慢しろよ。出しだきゃ外に出せ」
騎乗位でどうやって、するんだよぉ……。僕は犯され、中出しすると殴れ、嬲られた。



夜__。
その日、イジュウインさんが仕事で居ない時にタチバナさんが訪れた。タチバナさんは僕を犯して、中出しした。
僕はいつもの様にお風呂場で身体を洗った。

鏡を見ると僕の身体には沢山のキスマークと歯型が付いている。
僕はタチバナさんに付けられた印を見て、憂鬱になる。
こんなこと誰にも相談できない。
僕はただひたすら耐えることしかできない。

タチバナさんが僕の頭を掴み、股間に押し付ける。
「舐めて下さい」
僕は犬のように舌を出し、タチバナさんの女性器を丁寧に舐める。
タチバナさんは僕の頭を撫でる。

「……ヤマダさん、ここにあなたの子供がいますよ」
タチバナさんは大きなお腹をしている。七ヶ月というところだろうか。
タチバナさんは僕の手を取り、お腹に手を当てさせる。。

「ほら、ここですよ。分かりますか?」
僕は泣きそうになった。

「僕らの愛の結晶ですね……」
「はぁ?気持ち悪いこと言わないで下さい」
「あなたへの憎悪を証ですよ。この子が産まれたら二人で、あなたのこといじめてあげます」

「ふふ、ヤマダさん、これからもよろしくお願いします」
タチバナさんは微笑む。

僕は理解した。僕はもう一生タチバナさんから逃れることができないんだ。
僕はタチバナさんが搾精してくれたのにそれを無かったことにして、イジュウインさんと結婚した。

タチバナさんは僕を憎み、恨み続け、僕の人生を壊し、狂わせようしてる。もう、僕はタチバナさんからは逃げられない。
でも、散々罵倒される中で、あれは僕への歪んた愛情の形かもしれないと思った


「もしも、ナース達のこと、大切にしてれば、こんなことにはなって無かったかもしれない。」
僕は絶望しながら、タチバナさんの陰核を吸っていた。
おわり

■超ハーレム編
「……悪い人だらけだけど、それでも僕に搾精してくたよね……」

確かにここに居るナースは屑ばかりだ。
患者に暴行し、罵倒し、虐待する白衣の天使どころか、ただの悪魔だ。

だけど、僕の搾精をしてくれた。
嫌々だろうが、文句言われようが、踏まれようが、殴られようが、犯されようが……それでも搾精してくれたんだ。
搾精してくれなかったら、僕の睾丸は痛くて辛くて死んでたかもしれない。命の恩人だ。

「人を助けたい」という気持ちには偽りは無く、僕を救ってくれた。

今度は僕が彼女達を『救う』べきじゃないだろうか?

そんな命の恩人を警察に渡すことが、本当に救うことだろうか。
それにあのナース達が警察に捕まったところで、改心するとは思えない。

「本当の人の道に戻すことが『本当の救済』じゃないのか……?よし……」


「アイザワさん……すみません。スパイの件、お断りします」
「そんな……。あなたの力が必要なのよ!」
「……確かに、看護師長のやってることは許されることじゃありません。けど、彼女にも彼女なりの事情があると思います」

「何を…言ってるの?まさか、彼女達の仲間になるつもり?駄目よ!それこそ、あなたも捕まるわ!」
「いえ、仲間になりません!看護師長を自首して貰います」

「はぁあ!?無理よ。ここに潜入して調べたけど看護師長は骨の髄まで邪悪に染まっているのよ!人を殺すのも何も感じない。そんな女が自首なんてするはずないわ!」
「警察は……悪い人を捕まえるのが仕事ですよね。……僕は悪い人も救って見せます」
「え……?ヤマダくん…?」
僕はアイザワさんを後にした。


「まずは協力者が必要だ。アマミヤ先生を落とそう」

「こんばんわ」

「あれぇ?どうしたんですかー!ヤマダさんー!」
「アマミヤ先生……今度強制捜査が入るそうですよ。看護師長のドラッグの件で」

「え?ええええええええええ、そ、そ、そんな……バレましたか」
「僕の知り合いの警察官に聞きました。看護師長は近々逮捕されるそうですよ」

「そ、そんなぁ、私の研究がぁ……」
自分のことしか考えてないのか。

「……先生、他人事ですけど、あなたも捕まりますよ。ドラッグ製造に関わっていたんだから」
「そ、そんなぁ……。ちょっと違法ドラッグ作っただけのに」
大分重罪だと思うけど……。

「今ならまだ間に合います。自首すれば軽い罪で済みます。先生が好きなセックスもできます」
「ふぇっ!?そりゃヤマダさんとエッチしましたけど、それは搾精ですよ!!エッチが好きという訳では無い……」

僕は先生にキスをした。
「んぐぅ!!!!」

驚いたアマミヤ先生だが、僕の舌の攻めを抵抗する。でも、僕は諦めないで口内を激しく犯した。

(ここで落とさないと!アマミヤ先生が捕まっちゃう!)
僕はこの病院生活で身に着けたテクニックを思い出して、攻めた。

「ん……んんっ」僕の攻めにようやく、屈したアマミヤ先生は僕を受け入れた。僕はアマミヤ先生の服を脱がして、全裸にする。
そのままアマミヤ先生を全身を優しく舐めて、彼女の性感を刺激した。

「や、ヤマダさぁ~~~~~ん。」
「お願いです。自首して下さい」
「わ、分かりましたぁ。だから、続きを……」

「全部終わったら続きをしましょう」
「ええええ。酷いです」
「それなら協力して下さい。アマミヤ先生が協力してくれたらすぐに終わりますよ」
「何でも言って下さい。助手のオオツカちゃんも協力させます」

「看護師長をどうしたら説得できますか?」
「やっぱり妹さんだと思います。妹さんの為なら説得に応じると思いますよ」
「なるほど」

「それに院長が病院に戻れば、看護師長は終わりです。今まで院長の代理で薬を捌いていたので」
「院長が戻れば、売買ルートが無くなって売れなくなるか。院長はどこに?」

「地下に監禁されてます。でも、正気を失っています。暗証番号は5963です」
「分かりました。助けに行きます」
「他にできることはありませんかー?」

「それなら義手と媚薬を貸してください」
診察中に気になった備品。この二つがあれば説得できる。



その前に……他のナース達も改心させなくちゃ。
すると、廊下からタチバナさんが現れた。

「ヤマダさん…こんな時間に何を?」
「タチバナさん……。ちょっといいですか?」

僕らはリネン室に移動した。
「今度、看護師長に強制捜査が入ります。その為に色々と教えて欲しいんです」
「へぇ?どういうことですか?」
「警察の情報です。看護師長は違法な薬物を売買しているようです」
「そ、そんな……」

「僕は看護師長に自首して貰います。」
「あ、あの人が?無理ですよ!部下に責任を押し付けて、逃げるだけですよ」
「それでも、僕はやります。看護師長を助けますよ」

「なんで……看護師長なんか…助けるんですか?あの人は正真正銘の悪人ですよ」
「看護師長のおかげで、タチバナさんが僕の担当になってくれたんです。だから……恩は返します」

「絶対恨まれますよ。殺されるかもしれませんよ」
「それでもいいです。タチバナさんに会わせてくれたんだ」

「………私にできることは少ないですよ」
「ありがとうございます」

「質問なんですが?院長って地下で監禁され、正気を失っているんですが、どうしたら元通りになると思いますか?」
「院長?あのエロ親父ですか?元に戻って欲しくないんですけど…」
やっぱり院長も悪人か……。院長も改心させないと……。

「分かりました。院長も自首させます」
「……」

「それと……タチバナさん。彼氏とここでセックスしましたね」
「え?」
「ああいうことは良くないですよ。ああいうことする彼氏も……」
「……」

僕はそのままタチバナさんの口にキスをした。
「……ん!?ヤマダさん!何を……!!」

「タチバナさん、もし、看護師長が自首したら、もう一度告白させて下さい」

僕はタチバナさんに背を向けて、走る。


廊下を走るとクロカワさんが居た。
「や、や、や、ヤマダァく~~~~~~~ん」
「く、クロカワさん」

いきなり僕を空き部屋に連れ込んだ。
「もう死にたいよ!」
「みんなが私のこといじめるんだよ!屑だって!無能だって!」
「……」

「ねぇ、一緒に死んでよぉ……。ヤマダくぅん。友達でしょう?」
「……嫌だよ」
「ええぇ!?そんなぁ、友達でしょ!!!」

「僕はこれから看護師長に自首を勧めるんだ。死ぬ訳にはいかない」
「な、何言ってんの?」
「看護師長達は悪事を働いてるんだ。警察が動くんだって」

「ほ、本当?そ、それならあいつら捕まるかなぁ……や、やったぁ」
「ううん。それじゃ、ダメだよ。看護師長達を改心させなきゃ」
「は?何言ってるの?無理だよ、あいつらが変わる訳ないじゃん」

「院長が戻れば看護師長は捕まるんだって」
「院長……?やだよ……あんなセクハラ、パワハラの屑男じゃん」
「大丈夫、僕は変えて見せるよ!」

「な、何で、ヤマダくんが?関係ないじゃん!殺されちゃうよ!」
「ううん、看護師長は僕の病気を理解してタチバナさんを担当にしてくれたんだ。」
「それだけで命を賭ける価値はあるよ」


「……ま、まーたタチバナァ?もういいよぉ……あの女のことは……」
「いつも、いつも、あの女じゃん……。私にも……幸せ分けてよぉ……」

「………」
「もし、タチバナさんみたいに真面目に働いてくれるなら……僕はクロカワさんのこと好きになるよ」
「ふぇっ!?」

「その時はプロポーズするよ。専業主婦で楽させてあげる」
僕はクロカワさんにキスをした。

「ん!んんっ!ん!!!!!!!」
クロカワさんは驚いたが、僕の舌の動きに体を揺らして感じた。
そして、快感を覚え落ち着くまで僕はクロカワさんを慰めた。

クロカワさんはその内寝てしまった。

僕はそのまま、部屋を出た。


「ヤマグチさん……」
性格の悪い元ヤンのヤマグチさんに廊下で会った。
「よぉ、ヤマダ、どうしたんだ?」
「ちょっといい?」

僕らは空いてる病室に移動する。
「あん?看護師長が逮捕する……?無茶なことするなぁ。何度目だよ」
「前にもあったんですか?」
「ああ…その度に他の奴が捕まるか、証拠不十分で不起訴だ」
「……」

「オメェも止めとけ!命がいくつになっても足らねェぞ」
「……いいよ。僕は決めたんだから」
「はァ?オメェ……そんな顔をするようになって……」
「なんだかんだで看護師長とこの病院のナースは命を救ってくれた。だから今度は僕が助けるよ」
「お前……そんなことを思ってんのか……」

「それに勝算はあるよ。院長が戻れば看護師長は逮捕されるよ」
「おい……。あのエロ親父は戻ってこなくていいぞぉ……マジで」
どんだけ、嫌われてるんだ。


「あと……ヤマグチさん、やっぱりおしとやかになった方が良いと思う」
「テメェ……また、それかよ……」
「ううん、説教じゃないよ。本当に、慣れると思うんだ。ヤマグチさんみたいにガッツがあるなら、今からでも自分を変えられるよ」
「……」
「それに、おしとやかになったヤマグチさんは可愛いと思うよ」
「ふん。……言うじゃねぇか」

「分かった。協力してやるよ」
「……それと、おしとやかなあたしも見せてやるよ。……まぁ、できたら……ご褒美に抜いてやるよ」
ヤマグチさんは部屋から出ていった。


「や、ヤマダくん……」
「モチヅキさん…」
廊下を歩いていると、モチヅキさんに会った。

「あの、あの……したいんだけど、いいかな……」

「うん、いいよ」
僕らは僕の病室に戻り、モチヅキさんとセックスをした。モチヅキさんは辛い現実を忘れるように僕に甘えて来た。

「ちんぽ~♬」
モチヅキさんと行為中をしていると、既にベロベロのヒラヌマさんが僕の病室に乱入して、僕に抱き着いてきた。
「ど、どうしたの?」
「ちんぽ~♬ちんぽ~♬」
「はぁ…分かったよ」
ヒラヌマさんを丁寧に愛撫してイカせた。

「二人とも……ストレス溜まってるんだねぇ」
「もし、病院が改善したらもう少し真面目になってよ。二人とも、タチバナさんみたいになれると思うよ」

「ええ…面倒……」
「そんな……無理です」
(二人ともやる気がないんだなぁ)
「……それなら仕事が面白くなるよう看護師長に相談するから、頑張って」

僕は二人に優しくキスをした。


僕は看護師長の部屋に行き、アマミヤ先生から教わった暗証番号でドアが開いた。

そして、看護師長室にある秘密の地下の入り口が探して、発見した。
僕がそのまま地下に降りると、一人の中年男性が監禁されていた。

「だ、誰ですか?」
「私は院長です。ご主人様に飼われています」

その中年男性は病院の院長だった。
噂通り正気を失っているのは、看護師長からの調教により精神を崩壊させられた、ということらしい。

「僕はあなたを助けに来ました」
「私はご主人さまがいて幸せです」
「……洗脳されているのか……。よし……」

僕は院長の洗脳を解くのに一晩かかった。


翌日、僕は看護師グループの元に行き、返事をしに行った。
「それで……答えを聞かせて貰えるかしら、ヤマダさん」
「…決まってるよね☆」
「ヤマダくん、うふふふ」
「ワンちゃん…どう遊ぼうかな…ふふ」
お局3人が後ろで笑う。

「……お断りしますよ。ドラッグ製造なんて非合法活動やりたくありません」
「報酬なら相談に乗りますよ」
「大勢の人を苦しめて貰うお金なんていりません」
「ふん、いい子ぶって、あなたなんていつでも強硬手段に取れるのよ。なんなら監禁してもいいわ」

「やめたまえ」
そこに正気を取り戻した院長が現れた。

「院長……!!なぜここに!!」
「ヤマダくんに助けられたよ」
「ど、どうやって?私達が犬にしたのに……」
「洗脳って逆に上書きもできるんですよ。ヌマジリさんから習ったネチネチ口撃が役に立ちました」

「看護師長、もうこのようなことを止めよう」
「な、何を言ってるの?そもそもドラッグ製造はあなたが始めたことでしよう!」
「私が間違っていた。一緒に自首してくれ」
「君たちに対するパワハラ・セクハラも反省する。慰謝料を払わせてほしい」

「は?」
(院長が全くの別人になってる!?セクハラ、パワハラの糞野郎だったのに……。ヤマダ……なんでこんなことをできるの!?)
「ふん。なら、あなた達二人をまた調教すればいいだけのことよ」

「二人共……!」
看護師長がお局ナース二人に目を配らせた。

パチンッ。
僕が合図するとアマミヤ先生とオオツカさんが入ってくる」
「はーい。ヤマダさん・院長下がって下さいー!」
「いきまーす」
「アマミヤ!?な、何を!?」

二人は掃除機のような機械を取り出し、ガスを放出した。
「きゃつ!」
4人はガスを直接浴び、体勢を崩した。

「看護師長とテンドウさんを拘束してください」
院長は倒れた二人を縄で縛った。

「二人を見ていて下さい。オオツカさんはヌマジリさんとキリタニさんを別室に」
「はいっす」
大きな体を持つオオツカさんは二人を楽々担ぎ、別室に運ぶ。


「な、何、これ…」
「全然、言う、こと…効かない……!!」

「アマミヤ先生作の媚薬ですよ。ぶっつけ本番ですが、効果はありました」

「び、媚薬……?ま、さ……か、私たちを犯すつもり?」
「や、やめてよ……」

「まさか、二人じゃないんだから僕はレイプなんてしませんよ」

「二人には自首して貰いたいんですよ。これまでの悪事を全部告白してください」
「そ、そんなぁ…ことできる訳ないじゃ…ない。」
「ぜっ、絶対に嫌よ……」

「いえ、二人には自首して貰います」
僕は全裸になる。
「なっ!?何のつもり?」
「や、やっぱり私達犯すの?」

「いえ、犯しませんよ」
僕は膨張したペニスを二人に見せる。
「今までの媚薬は被験者の性欲を刺激するという物でした。」
「この媚薬の画期的なとこは被験者の脳に男性を求めるように作用するという特性があるそうですよ」
「…」
「…」

「どうです?自首してくれたら僕を好きにしていいですよ」
「そ、そんなの……」
「別に……いいわよ…」

「いいんですか…?」
僕はさらに大きくペニスを膨張させる。

「はぁ……ぁ…」
「はぁつ…あっ」
二人が興奮し、服を脱ぎだし全裸になった。

そして、僕に襲い掛かった

だが、オオツカさんに止められる。
「だめっす!行かせないっす!」
「あっ!は、放しなさい!」
「なっ!オオツカぁ!放せぇ!」
「だめっす!」
「くぅうう」

「自首してくれますか?」
「わ、分かったわ……す、するから」
「き、来て。我慢できないの」

僕は二人を押し倒し、愛撫した。二人は僕が触る度に性感を刺激され、甘い吐息を出していた。
そして僕の男性器はギンギンに硬くなっていた。僕はそのペニスを二人の性器にあてがい一気に挿入した。

僕は腰を動かした。肌がぶつかり合う音と淫靡な水音が響いた。
二人の性器からは汁が溢れ出し床が濡れていた。
さらにクリトリスを刺激すると、ビクンと身体を痙攣させた。
僕の指先はどんどん湿っていった。

二人は全身をガクガクと震わせていた。二人の性器はヒクつき、限界を迎えようとしていた。
僕はラストスパートをかける。

それと同時に僕は大量の精子を放出した。二人の性器は僕の精液を受け入れて、飲み込んでいく。
二人の性器は収縮し、精液を一滴残らず搾り取ろうとしていた。
僕はゆっくりと引き抜いた。二人の割れ目からは入り切らなかった精液が逆流してきた。

「あ…ああ」
「う…ううう」
二人は恍惚とした表情で、満足していた。

「オオツカさん、ありがとう」
「いえ、自分はアマミヤ先生に従っただけっす」
僕はオオツカさんにキスをした
「え…////」
「お礼です」


「看護師長……どうですか?」
僕は看護師長室に戻り、二人の様子を見た。

「あはぁ……あははは」
「テンドウさんはですか?」
「媚薬の影響で、ただでさえ酷い意識が破綻してます。でも、元々薬物中毒でしたからそれが原因です」
「院長……テンドウさんのことを治して下さい」
「分かった」

一方、看護師長は……

「くっ…うううう!!!!!くっ!!!!」
「流石ですね。看護師長……まだ、薬に耐えるなんて」
「や、ヤマダァ……!!!!!」」
「お願いします。自首して下さい」
「だ、誰がするかぁ……!!!!」

「証拠も既に昨日のうちに確保しています。でも、警察には言ってません。看護師長が自首するまで待とうと思います」
「……はぁ……はぁ……」

「もう、このビジネスも破綻しますよ」
「くっ……!」
「今ならまだ間に合いますよ。自首してください」
「だ、だまれええええええええ!!!私がいなくなったらミヤはどうするんだ!!!」
「テンドウさんは院長が薬物中毒の治療を行うと約束してくれました。アマミヤ先生も手伝います」
「お前らの…!ような……!この病院の医者なんて……!!信用できるかぁ!!!!!」

「じゃあ、僕が医者になりましょう。」
「はァ???????」

「僕が医者になってテンドウさんを治します。そうすれば信じてくれるでしょう」
「な、何を言ってるの?あなた?」
「僕が医者になれば、この病院の医者ではない。それなら信じられますよね」

「バカなのかしら?あなた???」
「はい。僕はバカです」
「でも、この提案が一番良いと思いますよ。」
「黙れ……ミヤを守るんだ!」

「ではテンドウさんは薬物による作用で、責任能力がない、ということにします。僕がアマミヤ先生にお願いしますよ」
「……」
「妹さんを救うにこれしかありませんよ」

「……ミヤになんかあれば殺すわよ」
「はい。その時は殺して下さい」
「……わかったわ。自首すればいいんでしょ」
こうして看護師長が折れた。

■ 数日後 看護師長グループは逮捕された。
看護師長と院長は全面自供して、病院の悪事が明るみに出た。

一方、全員反省しているので、検察からの追求はなかった。

院長は懲役一年。
看護師長は執行猶予。
ヌマジリさんとキリタニさんとアマミヤ先生とオオツカさんは不起訴。
テンドウさんは精神疾患で責任能力無しということで入院継続。

こうして、病院の事件が解決した。

■僕は医師の勉強をしながら言われた通りテンドウさんの世話をしていた。
テンドウさんは相変わらず、薬のせいで意識がない。
「テンドウさん、ご飯の時間ですよ」
「⋯⋯」
アマミヤ先生曰く、薬物中毒は時間が経てば回復するらしい。
ただ、時間がかかるので、テンドウさんは当分入院することになった。

そのうち僕は退院した。両手の怪我も収まり、股間の痛みが和らいだ。

「ヤマダくん、よろしければ私の養子にならないか?それで、病院を再建させたい」
「分かりました」
僕は二つ返事で院長の養子になることに決めた。タチバナさんの待遇を良くしてあげたいと思ったからだ。

院長は逮捕と共に辞めて、アマミヤ先生が院長になり、病院名を変えた。

僕は大学の医学部に進んだ。さらに勉強を進めて、どんどん成績は上がり、奨学金が貰えるほどになった。
「私が院長になったので、じゃんじゃん人体実験していくわよー」
「駄目に決まってるでしょ」

僕は大学に通いながら、バイトでアマミヤ先生の秘書をした。アマミヤ先生は僕のことは言うことを聞いてくれるので、病院の運営は僕が主に行っている。


まず病院改革のために、アマミヤ先生に薬の製造を止めてもらった。

代わりに媚薬を改良させ、正規のルートで厚生省の許可を貰って販売した。
また、看護士の人材不足は、刑務所から看護師免許を持つ元受刑者を採用して、解消に努めた。
その噂から元看護師の前科者が集まるようになり、全国的に有名になった。

看護師長はタチバナさんに任せた。そんな癖の強い看護師連中を管理できるのはタチバナさんしかいない。

また、ナース達が多忙になる大勢の患者の受け入れを止めた。
その代わり、他の病院では受け入れないような暴力団やギャング、外国人、生活保護受給者などの患者を受け入れ、治療を行った。
結果、反社会御用達病院と陰口を叩かれたが、一方で「どんな人間も平等に受け入れる病院」という評判を得た。

徐々にではあるが、病院の待遇も改善していった。
平均給与は2万増やし、休日は117日休み。残業は20時間以内までに減らすことに成功した。


数年後、僕は研修医を経て医者になり、この病院に勤務することになっ た。
僕は医者になり、人の介護の難しさやストレスを感じ、タチバナさんへの感謝も益々深まった。

アラサーとなりながら、美しい容貌を維持している既存のナースたちも驚くほどに性格が改善した。

「おらよ。包帯変えるぞ」
ヤマグチさんは口は相変わらず悪いが、仕事ぶりは優しくなり、患者からの評判も良い。

「へへへ、ご飯ですよぉ。」
クロカワさんは陰湿キャラが受けて周りからの人気も高くなり、嫌がらせや陰湿な行為を止めた。


「はい、リハビリ行きましょうね。頑張ってぇ」
ヌマジリさんはネチネチとした弱い者いじめを止めて、明るく優しい声を出すようになった。
何故なら、僕が逆にネチネチと彼女を調教、洗脳し、彼女に弱気な態度を取らせたからである。

「さぁ、今日もお注射しますねぇ」
キリタニさんはすっかり大人しくなった。僕が投薬により彼女の凶暴性を抑え込み、従順な性格に変えたのだ。
どうやら生理不順と更年期が原因だったらしい。

「今日も頑張りましょう!!」
「う、うん⋯」
モチヅキさんはタチバナさんの指導の元で、立派な看護師となった。オドオドしていた時と比べ物にならないぐらい自信もついた。
ヒラヌマさんはそんなモチヅキさんに引っ張られサボるようなことはなくなった。

「いらっしゃいませー。120円です……」
看護師長は出所後、病院の売店で仕事を始めて、最近店長に出世した。クレームはゼロらしい。

「テンドウさん、大丈夫ですか?」
「うん……平気だよー」
テンドウさんは薬物中毒を克服しようと、今は入院生活を送っている。


そしてタチバナさんは⋯⋯。
「今日も皆さん事故の無いようにお願いします」
タチバナさんは看護師長となり、看護師達をまとめている。イライラしていた性格も、大分改善され禁煙に成功した。


タチバナさんと僕は微妙な距離感があった。

実は事件の後、タチバナさんの恋人のミコシバさんは、タチバナさんに病院を辞めて、結婚して欲しいと頼んだのだ。
タチバナさんも、そのミコシバさんの思いに傾いていた。

僕はタチバナさんをなんとか引き留めるために、ミコシバさんと話し合った。
「タチバナさんはこんな病院辞めさせて貰う。反社の人間が出歩く病院なんて、働かせられない!」
「……」
ミコシバさんは、僕らの病院に悪い印象しかないようだ。
タチバナさんは、そんな恋人に何も言えず、俯いたままだった。

「例え反社でも、他の同じように怪我に苦しみ、病気に泣きます。病気を治す権利は誰にでもあります」
「ふん。自業自得だよ。そんな奴ら治す必要ない」

「今タチバナさんが辞めると多くの患者さんが困ります。考え直して下さい」
「……そんなこと知るもんか。タチバナさんはこれから、僕の家で妻になる!患者なんて知るもんか!」

「ふざけないで!」
タチバナさんはそう言うと、ミコシバさんに水を掛けていた。

「な!なっ…!ななっ!」
ミコシバさんは、タチバナさんの怒った表情など、見たことがないようだ。

「行きましょう。ヤマダさん」
そう言うと、僕は腕を引っ張られた。

「そ、そうか...!そのガキとデキているんだろ!この浮気女め!許さないからな!」

「あースッキリしました」
「いいですか?あんなことして」

「いいですよ。あの人……無責任過ぎますよ。私の仕事がそんなにポンポン投げ出していい仕事でもないってことも分からないなんて…」
責任。僕にも言ってたな……。無責任な人間が嫌いなんだろう。

「きっと、私の見たくれしか、見てないんでしょ。うんざりしました」
その後、ミコシバさんは病院でストーカー行為を働くなどを行ったが、タチバナさんに感謝している元患者のギャングが脅すと、すぐに消えた。

こうして、完全にタチバナさんとミコシバさんは破局した。


だが、タチバナさんがミコシバさんのことを思っていたのは事実であり、僕と微妙な距離を置かれた。


「タチバナさん、お疲れ様です」
「あ、ヤマダ先生、今帰りですか?」
「は、はい…」
ヤマダ先生ありがとうござます」
「え?」

「先生が病院を変えて下さったおかげで、看護師達の態度も変わりました。今では、看護師長の私に尊敬の眼差しで見つめる子もいます」
「いえ、タチバナさんの努力の賜ですよ」

「⋯⋯立派になったのは、あなたのおかげですよ。タチバナさんが好きだから、僕は一生懸命勉強しました」

「え……?」
「『収入もステータスの低い男の告白なんて嬉しくない』でしたっけ?あの叱咤激励のおかげに収入もステータスの高い男になりましたよ」
「す、すみません。あの時はイライラしていて酷いことを……」


「ところで⋯⋯タチバナさん。僕不思議に思ったんですよ。」
「いくら精神不安定だったとしても、看護師の仕事に熱心なタチバナさんがあのような暴言や行動に出るなんて思えないんですよ」
「え?」
「前にナース達にアマミヤ先生の定期検診お願いしましたよね」
「は、はい」

「それによると、タチバナさんの精神に強いストレ スが溜まっていたのが原因のようなんです」
「⋯」

「それでまた再発するという可能性もあるというのが、僕の考えです」



彼女たちが落ち着いた理由にもう一つ、ある特殊な治療法がある。
「彼女たちがここまで暴走したのは、医療の環境による強いストレスにありますよ。他の病院に比べてメンタルケアが全くできていない上に、激務&劣悪な仕事環境でどんどん精神が混乱し、虐待、パワハラ、社内いじめに繋がったんでしよう。PTSDの変異版という感じです。」
アマミヤ先生は説明する。

「なるほど、ではどうしたらいでしょうか?」
「既に彼女たちは強いストレスに晒されてます。これを解消するには定期的なストレスの発散が必要です。」
「ストレス発散……カラオケとかスポーツとかですか?」

「そんなおばあちゃんの知恵袋的な物じゃダメですよー。この症状、ヤマダさんの持病と似ているんです。」
「え?どういうことですか?」

「ヤマダさんの睾丸の痛みは、人よりストレス性が弱く、それが睾丸へと行くことが持病になったんです。射精はそこまで必要じゃ無かったんです。性欲処理をすることが、ストレスの解決にあたることなんですよ」
「でも、僕はこの病院の前から、持病でしたよ?」

「ヤマダさん実は乳児の頃にここに来ているんですよ。その時この病院の独特の雰囲気で発症し、二次性徴と共に、症状が大きくなったんですよ。PTSD変異版+特異体質が合致したということだと思います」
「なるほど」

「ナース達もこれに似た症状で、病院という特殊な環境と長期的な性への抑制が狂暴化に繋がったんです。」
「ヤマダさんは睾丸に、彼女たちは脳に、大きく影響が出たということだと思いまう」
「この症状はヤマダさんの睾丸の痛みと同じように、症状は性欲の発散が一番だと思います」

「自慰じゃ駄目なんですか?」
「……うーん、これが難しくて、女の自慰ってあまり発散できないんですよねぇー。やっぱり、相手がいないとー!ストレス発散はセックスしかありませんよ!!」

「そうですか。そう言えば、彼女たちは長い間恋人がいない、そのことが原因か……」
「そこで、ヤマダ先生……。治療の方お願いします」
「え?」
「ヤマダ先生なら皆さんも納得できますし、なおかつ、私の指示を的確に再現できるのは、ヤマダ先生ぐらいです」
「え?」
「誰でもいいって訳じゃないんですよー!やっぱり相性が良くないとー」
「ヤマダさんのちんこは皆さん相性がいいです!!!」
声がでかいよ。

「……分かりました。とりあえず、ナース達に話してみます」



「どうしたらいいですか?」
タチバナさんは僕に尋ねる。

「性欲の発散です」

「え?」
「色々なストレスの発散がありますが、今一番の効果的な手法は性欲の発散です」
「性行為の後と前じゃ、精神安定がまるで違います」

「それで、一刻も早くストレスを解消して欲しくて」
「性行為ですか?」
「ええ」
「でも、私は恋人はいません」
そうだ。タチバナさんはミコシバさんと別れた後ずっとフリーだ。

「ですが、発散をしないと狂暴化に陥る可能性があります。患者への虐待行為も起きるかもしれませんよ……」

「……」
「ヤマダ先生……お願いがあります。」

■タチバナ

次の日タチバナさんは治療をしに、僕の個室に来た。
精神安定剤を飲んだタチバナさんを僕はマッサージして、全裸にした。

「まずは全身を揉み解していきます」
「はい、よろしくお願いします」
僕はタチバナさんの身体を揉んだ。タチバナさんの豊満な体を揉む度に、興奮して股間が膨らんだが、僕は我慢した。
しかし、しばらくするとタチバナさんの様子がおかしくなった。

「ヤマダ先生………胸とアソコが……触ってくれませんか?」
僕はタチバナさんの乳首と女性器に触れた。

「はぁん……ヤマダさん……気持ちいい……」
僕は指を入れた。タチバナさんの淫肉の感触に僕は性的興奮を刺激される。

「ひゃうん……そこぉ……い……い」
さらに僕は、タチバナさんの女性器を乱し、快感へと繋げる。

「はぁあん……イクゥ……イッちゃう!!」
ビクン!とタチバナさんの体が反応して、揺れた。タチバナさんは惚悦の表情を見せた。


「はぁ……はぁ……ヤマダさん……今度は私の番ですね……」
タチバナは僕のズボンを脱がし、大きくなったペニスを出させた。
「入れて下さい」
タチバナさんは僕に女性器を見せて、挑発してきた。

「はい、いきますよ」
僕はコンドームを付けてタチバナさんの中に挿入し、腰を動かした。

「はぁああ!!しいいい……これぇ、おおお!!」
「タチバナさん!僕も!凄く気持ち良いです!!」
「ヤマダさん!私もお……気持ちいいです」

「タチバナさん、もうイキそうです!!!」
「はい、来てぇ……いっぱい注いで下さい!!!」

「んんん!!!!んんん!!!!」
僕はゴム越しに大量の精液を出した。
体を痙攣し、タチバナさんの奥へと届くようだった。

「はぁああ……ヤマダさん……すごい量……たくさん出てる。ゴムが無かったら妊娠しますよ⋯⋯」
「ん!」
そう言うと、僕に優しくキスをしてくれた。
こんなにも優しいキスは患者時代にも無かった。

タチバナさんは清々しい表情をして、精神は安定したようだった。

■ヤマグチ・クロカワ

「……ということです」
「マジかよ…」
「そんなぁ」
僕はヤマグチさん、クロカワさんに症状の説明をした。

「早めの治療をしとかないと、解離性同一性障害の恐れもあるよ……」

「セックスしないと治らないなんてヤマダの金玉と同じかよ」

「笑い事じゃないよ。二人とも……ちゃんと治療しないと」
「でもよ……。ヤマダとヤルってことだよなぁ」
「そうだよねぇ。ヤマダくんと」

「今、恋人がいない以上、一番身近な僕しかできないそうです。もちろん相手が居れば精神は安定しますけど」
「ば、ばかやろー。あたしだって相手はいるぞ。まぁ、最近はたまたま居ないけどなぁ]
「うん。わ、私も、今だけ彼氏がいないだけ…」
絶対嘘だ。

「じぁあ、僕でいい?」
「いゃ…ヤマダお前……なんか……医者になって変わったからよぉ…。患者の時と違って…ヤリにくいんだよぉ」
「うん……なんかヤマダくん変わったよねぇ」

「ま、まあお前がどうしてもと言うならいいけどよぉ…」
「うん…いいよぉ。ヤマダくんしたいんでしょ?」

■ヌマジリ・キリタニ

「いいわぁ。そうしないと、また精神に異常が出るの?」
「うん……だから治療しないといけないんだ」

「お姉ちゃん、ワンちゃんのことイジメて後悔してるの。だから、お願いヤマダ先生……」
「ええ、ヤマダ先生。私たちのこと治してぇ」

■モチヅキ・ヒラヌマ
「私達が精神疾患ですか?」
「……」
「そう。だから僕と……治療して欲しいんだ。」
モチヅキさんとヒラヌマさんの新人ナースコンビを呼んで説明した。

「セックス……ですか!?」

「そう、君たちがセックスしないせいで、精神的が不安定に陥る、様々な精神疾患や症状が出てくる可能性があるよ」
「でも、ヤマダ先生って時々私達としてくれてますよね」///
「うん、そう……」

「う、うん……。だから二人は精神が安定してたんだと思う。これからは回数を増やした方がいいと思う」
「わ、分かりました。お願いします」///
「うん、分かった」

■元看護師長・テンドウ
元看護師長とテンドウさんを呼んだ。二人を検査するとやはりナースたちと同じ症状だった。
「でも、何年も病院から離れてたのに……」
「……」
「おそらく、病院に勤務している頃のストレスがフラッシュバックして、それで精神に異常をきたしているんだと思います」
「そんな……」
「治療するのが一番早いです」
「で、でも……」
「お二人のことは僕が責任を持ちます。だから治療しましょう」
「本当に治るんですか、ヤマダさん?」
「はい。ここにいるナースたちも治療して回復しました。テンドウさんもあなたもきっと完治できますよ」
「そうですか……」
「はい、僕を信じてください」
「ヤマダさんが言うのであれば……」
「うん……いいよぉ」
二人は納得してくれたようだ。

■アマミヤ・オオツカ

「じゃあ、私達もお願いします!!!」
「うぅす」
「え?二人もですか?」

「はい、症状の気配が出てるし、何よりめちゃくちゃムラムラしてます!」
「はいっす」
単に欲求不満なだけだろ。

「さぁ、しましょう!ヤマダさん!医学の為です」
「うっす!」

「わ、分かりました……」


「ようやく分かりましたよ。研究を続けたがありましたよー!」
アマミヤ先生が僕の病室に飛び込んで来た。
「例の病気の原因が分かりましたよー!!ヤマダ先生ー!!」
「この病気の原因は何です?」

「子供がいないとこです」
「え?」
「未婚女性特有の子供を持ちたいという子孫繁栄の潜在意識がストレス性の精神と性欲に関わり、このような精神疾患の症状になるんです」

「でも、僕にもあったんですよね?」
「ヤマダ先生は子孫繁栄欲求が睾丸に現れたんです」
「そんな、無茶苦茶な……」
「と言っても、セックスだけじゃ症状が収まらないし、色々の他の患者さんのデータの見ての結果なんですよー」
確かに、ここのナースに良く似た症状が現れた一般の患者達が居て、彼女達は慢性的に苦しんでいた。
だが、性行為をすると収まり、回復する。
さらに、僕らが驚いたのは、妊娠・出産したと同時に症状が一切無くなった女性がいたことだ。
彼女はナース達と何も変わらず、妊娠・出産しただけである。

確かに妊娠・出産と性欲の発散は理に適っている。
「政府もこの症状に関心があって予算が下りるそうです。少子化ですからねー」

「ですので、バンバン産まないとダメです」
「バンバンなんて…」
「ちょうど、うちも産婦人科も設立したんですから問題ないですよ。厚生省からも難病指定&特別補助金で、育児手当もばっちりですよ」
「そ、こ、で、私とオオツカちゃんを孕ましてほしいです。自分の体で実験してみたいんでーす!」
「ほ、本気でですか?」

「本気ですよ。ヤマダさんとエッチしてから精神が安定してるんです。これ以上ないセックスをしたらもう、どうなるか気になりまーす」
「おっす。アマミヤ先生と同じ子供が欲しいっす」
「わ、わかりました」

■アマミヤ・オオツカ
二人は服を脱ぎ、僕のペニスを掴んだ。
僕は二人の豊満なおっぱいに挟まれた。それだけで興奮した。

そして、二人は舌を這わせてきた。ヌルッとした感触がたまらなく気持ちよかった。さらに手で優しく包まれて、揉みしだかれた。
そして二人のおっぱいが、僕のちんぽを擦られた。
「うおお……いいです!!」
「気持ちいいす……」

「いきますよ。二人とも……」
「はい、いつでも来て下さい!」
「自分らもOKっす」
僕は二人のお尻を掴み、二人のおまんこを開いた。

「じゃあ、イキます」
僕は二人に生でペニスを入れた。
そして腰を振った。
僕は激しい腰の動きをする度に、ちんぽの先端と子宮口が強くぶつかり合う快感に酔いしれた。
「うぅ……気持ちいいです!ヤマダ…さっん!」
「自分もやばいです」
僕は夢中で腰を振り続けた。
パンパンと肉が当たる音が響いた。
その音に反応するように僕は、射精する準備を整えていた。ドクンドクンと脈打ち始めた。
その時だった。
「出る……!」
「はい、出して下さい」
「はい、中に出して下さいっす」

「んん!!!」
「あ!あああああ」
オオツカさんに射精して、すぐに引き抜き、アマミヤ先生に射精した。
二人の膣は僕の精子で一杯になった。

「はぁはぁ……最高っす……」
「ヤマダさん……気持ちよかったでーす……」
「妊娠してるっす」
「私も……です……」

「はぁはぁ……自分はまだ行けるっすよ」
「私もまだまだ行けます」
その後、4回ほどやりまくって、僕は疲労して気絶した。

■ヤマグチ・クロカワ
「今度はガキかよ」
「子供だって…ヤマダく~ん」
「まぁもちろん、自由意志ですが…」

「仕方ねーな。まぁ、作ってやってもいいぞ」
「そうだねぇ。ヤマダくんがそこまで私たちを孕ませたいんでしょう。もう」

「二人は服を脱いで全裸になって、僕の上に跨った。
「まずはあたしからだ」
「うん」
ヤマグチさんが騎乗位で挿入した。

「はぁ……いいぜ。そのまま動かせ」
「うん」
僕は彼女の動きに合わせて腰を突き上げた。
ヤマグチさんの胸が大きく弾んだ。
僕は腰を激しく動かしながら、ヤマグチさんにキスをした。
「んん…ちゅ……んん」
「んちゅぱ。へへ……ヤマダァ、キス上手くなったじゃねぇか」
「はぁ……ありがとうございます」

「はぁ……じゃあ……ご褒美だ!んん……ああ」
ヤマグチさんは膣内の締め付けを強くした。
僕の亀頭が奥に当たり気持ちよかった。
さらにヤマグチさんは僕の乳首を指でつまんできた。
僕はビクっと身体を動かした。それを見て、ヤマグチさんがニヤッと笑っていた。ヤマグチさんが下腹部に力を入れて、さらに膣内が締まった。
「ヤマダァ、気持ちいいのか?」
「はい……」
「はは、正直でいいぜ」
ヤマグチさんは腰を動かした。パンパンと僕の上で跳ねるように動く。
「ヤマダのチンポもだいぶ大きくなってきたな」
「はい……」
僕のペニスは大きくなり、硬くなりはじめているのが分かった。
「ほらっ!出していいぞ!」
「くぅ……イク……」
僕は我慢できずに射精した。大量に精液を放出した。
「ああ……出てるぅ……!!ヤマダの、せーえき!熱いよぉ!!」
同時にヤマグチさんの子宮の中に僕の精子が大量に注ぎ込まれていった。
「うぅ……こりゃ、デキてるよなぁ。相変わらずヤマダは濃い精液だぜぇ」
ヤマグチさんは満足した。

「ほらぁ、次は私だよ」
クロカワさんはヤマグチさんと代わり、僕に抱きついて来た。
「はい」僕は、正常位になり、クロカワさんの性器にペニスを入れた。
「ふふ、気持ちいい?動いてぇ」
「はい……」
僕はゆっくり動いた。クロカワさんの膣は柔らかくて温かくヌルッとした感触で、たまらなかった。

「はぁ……すごい……大きい……気持ちいい……」
僕はさらに腰を動かした。

「ん!?」
「んちゅ!んん」

クロカワさんは僕にキスをした。貪りように口内を犯す。
「ヤマダ……くんっ…!!」
そして僕の顔を見た。その瞳は妖艶で、吸い込まれるような目をしていた。
僕は興奮した。そして僕は限界を迎えようとしていた。腰を激しく動かした。パンパンと、肉が当たる音が響いた。
僕はラストスパートをかける。
「はぁ……すごい……いっぱい出してぇ!」

「はい、出ます」
僕はクロカワさんに思いっきり、腰を振った。

そして勢いよく中出しをした。
「ああっ!!イックー!!」
彼女はビクビクと震えていた。
「気持ちよかったよぉ……」
クロカワさんは満足そうだった。
そして僕のペニスが抜けたあと、ドロリと白い液体が流れ出した。
「これで私もママだね……ヤマダく〜ん。えへへ」
二人は満足そうだった。

■ヌマジリ・キリタニ
「子供?ヤマダくんの?」
「わんちゃんと赤ちゃん?」
「どうですか?」

「もちろんよぉ。ヤマダくんの子供ならきっと可愛いわぁ」
「頑張ろうね、わんちゃん」

僕は個室でお局ナース二人の服を脱がして全裸にした。
僕は全裸になったお局ナースたちにマッサージをした。まずはヌマジリさんからだ。僕はヌマジリさんの乳房を優しく揉んだ。
すると、みるみると乳首が立った。
その光景を見て、僕の下半身はギンギンに硬くなっていた。
「あん。……ヤマダくん、おっぱいが見てるの……?」
「うん。いい感じだよ。もっと出してみよう」
「はぁ……あぁ……」
僕はヌマジリさんの胸を刺激しながら、手マンをして愛撫していった。
「ああ、あぁーー!」
ヌマジリさんは声を出していく。

「ヤマダくん……私、もう我慢できない」
ヌマジリさんは僕にお尻を向けてきた。
「お願い、ヤマダくんのおちんちんで、私のアソコを突いて……気持ち良くしてほしいの」
ヌマジリさんの割れ目はヒクついていた。
僕はヌマジリさんの秘所にペニスをあてがい一気に入れた。

「あああああ!???」
「ああーー!ヤマダくぅん!来てぇ!きてぇー!」
僕は激しく腰を動かした。
淫猥な音を立てながら、お互い快楽を求めあった。
ヌマジリさんはおまんこに入れられた快感で、声を上げ続けていた。
僕はさらに腰の動きを加速させる。
肌がぶつかり合う音が響く。
ヌマジリさんのおまんこの奥がきつく締まる。

「あぁ!イクゥーーー!!!」
ヌマジリさんは絶頂を迎えた。
同時に僕も射精し、大量の精液が放出された。
「ああ、ああああ!出てるぅぅ!ヤマダくんの精子ぃ!ああああ!ああああ!あああああああ!!!」
僕はヌマジリさんのおまんこからちんぽを引き抜いた。同時に白濁した精子が溢れ出てきた。
僕は、淫靡な情景に釘付けになっていた。
「あぁー。ヤマダくん、妊娠するわ……」


「次は私の番よぉ……」
今度はキリタニさんの女性器を刺激した。
「はぁん……ヤマダくん……きもちいい……きもちいいよぉ……」
僕の指先はどんどん濡れていった。
そしてクリトリスを刺激するとビクンと跳ねた。
キリタニさんの性器からは、とめどなく汁が出てきてシーツが汚れた。

ビクン! キリタニさんも僕の指の動きに合わせて、身体を痙攣させた。
「はぁ……はぁ……ヤマダくん……今度は私にやって……」
キリタニさんは四つん這いになりお尻を突き出した。僕はゆっくりと性器に挿入した。

「はぁん……入ってるぅ……ヤマダくんのちんぽぉ……」
「動くよ」
僕は腰を動かした。「はぁ!はぁ!はぁ!」
とリズミカルな動きに合わせるように、キリタニさんは息を荒げて喘いでいた。
僕はさらに激しく動かした。パンパンという肌がぶつかり合う音が響く。

「ヤマダァ!はぁん!いいよぉ……気持ちいい……ヤマダのデカチンポ最高ぉ……」
僕は限界が近かった。腰を振り続けた。
「はぁはぁ……イク……」
「出してぇ!奥にっ……中に出してぇ!!」
「出る……」
「はぁ……いっぱい……出て……熱い……あああっ!!」
僕は膣内に大量に射精をした。同時に彼女も果てた。彼女は全身をガクガクと震わせていた。

「はぁ……はぁ……気持ち良かったよぉ……赤ちゃんもデキちゃうねぇ」
僕はゆっくりと性器を抜き取りキリタニさんの顔を見ると、口元には笑みを浮かべていた。

二人は満足して何度も交わった。

■モチヅキ・ヒラヌマ
「ヤマダ先生と赤ちゃん?」
「……」
「うん、そういう治療法もあるって話だけど…どうかな?」
「ヤマダくんは、赤ちゃんできたら養ってくれるぅ?」

「う、うん……。もちろんサポートするよ。」
「そう……ヤマダくん……一緒に赤ちゃん作ろうぉ」
「わ、私もお願いします。ヒラヌマちゃんと一緒がいいです」
二人は賛成してくれた。

「うん、分かった。皆で頑張って元気な子を作ろう」

僕らは一緒に風呂に入り、体を洗いあった。
「ああん……気持ちいいです……ヤマダ先生……」
「ああっ、そんなとこ触っちゃダメです……」
「ここも感じやすいんだ」
「はい、おっぱいとおまんこは感じやすくて……」
「じゃあ、こうすると……」
「あああっ……ダメェ……そんなとこまでされたら……イッちゃいます……」
「いいよ、イッても」
「はい、気持ちよくなりたいです」

僕とモチヅキさんは裸で抱き合って、女性器を刺激しながら、おっぱいを揉みあい、唇を重ねていた。

やがて……僕がモチヅキさんに覆いかぶさる体勢になった。
そして……女性器の中に挿入した。
温かくてヌルっとしていて、キュッと締まる感覚が最高だった。

「ああ……凄いぃ……」
「ヤマダくん、もっと激しく動いてくださいよぉ」
僕はモチヅキさんの要望通り激しく動いた。


「ああ……凄いですぅ……ヤマダくぅん……ああ……」
「ううっ……ああ……うう……」
「ヤマダくぅん……ああ……ああ……」
僕たちはお互いの名前を呼び合いながら、快楽を共有した。

モチヅキさんは僕の上に跨がり騎乗位で腰を動かし始めた。
「うう……うう……うう」
「どうですか?気持ちいいですか?」

「うう……うん……」
「じゃあ、これはどう?」
そう言って、今度は僕のペニスを膣で締めて上下にしごき始めた。

「ああっ!ううっ!」
「ほらほら、ここが良いんですね?」
そう言いながら、モチヅキさんは腰を動かし、僕を快楽に導く。

「うう……ううっ!ううっ!」
「我慢しないで出してください」
「ううっ!うっ!ううっ!」
僕は耐えられず、とうとう果ててしまった。
ドクンドクンと脈打ちながら、大量の精液を放出していく。

「ああっ!ヤマダくん…熱いの出てるぅ……!」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
僕は息を整えようと呼吸をする。
「休んじゃダ……メ……」
ヒラヌマさんが僕の上に馬乗りになる。
「え……ちょ……待っ……うぐっ」
僕にキスをして口を塞いだ。

「んんっ!んんっ!」
そして、僕のペニスを自分の女性器にあてがい一気に腰を下ろしてきた。
「んんっ!んんっ!んんっ!んんっ!」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
「んんっ!んんっ!んんっ!んんっ!んんっ!んんっ!んんっ!んんっ!」僕の上にいるヒラヌマさんが激しく腰を動かす。その度に、僕の亀頭が奥に当たってすごく気持ちよかった。

「んんんっ!んちゅ!んんっ」
僕は息ができないほど口づけをされていた。そして、またもや限界を迎える。ヒラヌマさんの膣内に精液を大量に放出した。同時に彼女も大きく身体をしならせ、絶頂を迎えたようだった。僕は解放された口から空気を大きく吸った

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
「うう……うう……」僕は苦しくて、動く事ができなかった。はもう、されるがままだった。
ヒラヌマさんは、休むことなく再び動き、僕の上で激しく跳ねる様に動いたり、円を描くようにゆっくり動いたり、色々な動き方をした。その都度、膣内の締め付けが変化して気持ち良かった。
やがて、僕は我慢できずに、射精してしまった。

「ああっ!熱い!!」
ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を放出する。

「ああ……いい……ああ……気持ちいいぃ……」
「うう……ううっ……ううっ……」
ヒラヌマさんがぐったり疲れきっていた。

「赤ちゃん……デキてるよ……」
「うん、ヒラヌマちゃん、デキてるよ」
二人は膣から大量に流れ出す僕の精子を見て、満足した。


■看護師長・テンドウ
「……子供ですか?」
「……」
「ええ」
「でも、私が……」
「無論、僕とアマミヤ先生が治療します」
「でも……ただでさえ、妹がこういう状態ですし……」
「それは承知の上です。でもこのままだと貴女は壊れてしまいます。だから治療が必要ですよ」
「……」

「僕を信じてください」
「……わかりました。よろしくお願いします」

僕はテンドウさんと元看護師長を全裸にしてマッサージをした。
「はぁ……気持ちいいです……ヤマダさん……そこ……気持ちいいです」
「ヤマダっち……私も…………いいよ」
二人は感じていた。僕はさらに強く刺激した。
「あぁ!そんなに強くされたら……あぁ!」
「すごい……こんなの初めて……」
僕は二人の女性器を交互に触りながら、同時に愛撫した。

「あぁ!ダメェ!イックー!!」
「ああ!イクッ!!」


「もう、下さい……」
「うん、お願い。ヤマダっち」
二人は寝転がり、股間を開いた。
僕は二人の割れ目にペニスをあてがい一気に貫いた。

「ああっ!!来た!!」
「ああーー!大きい!太い!」
二人の性器を同時に味わっている感覚だった。
二人の性器はそれぞれ違う感触で、僕は興奮していた。

「ああ、あぁーー!
」「あぁ、あぁーー!」
二人は声を出して感じている。二人の声を聞いているだけでイキそうだ。
僕は二人と同時に動いた。

「はぁ……気持ち良いです……ヤマダさん……いっぱい動いて下さいね」
僕は元看護師長の巨乳を揉みながら腰を動かした。

「あぁー!いいよぉー!ヤマダっちぃー!」
僕はクロカワさんの時と同じように、ラストスパートをかけた。
「はぁ……ヤマダさん……出そうですね……いいですよ……私の中へ」
「ヤマダっちの精子ちょうだい……私の子宮に出してぇ!」
僕はラストスパートをかけながら、クリトリスを摘まんだ。

「あぁ!イクゥーーー!!」
「あぁーーー!!」
僕は同時に射精した。ドクンドクンと脈を打ちながら大量の精液が流れ出た。同時に彼女たちも絶頂を迎えた。
「ああ、ああ!出てるー!!」
「ああ、ああ!ヤマダっちぃぃ!!」
同時に潮が吹き出した。

「はぁ……はぁ……」
「はぁ……はぁ……」
同時に果てた後も、余韻に浸っていた。
「はぁ……はぁ……ヤマダさん……ありがとうございます……おかげで妊娠したと思います」
「ヤマダっち……よかったよ……また来てねぇ」
二人は満足そうだった。

■タチバナ
僕は最後にタチバナさんを呼んで治療することにした。
「……子供が作る、それが精神の安定につながるのですね」
「……」
「無論、簡単に決められる問題ではないと思います。でも治療しなければ、ずっと苦しむことになります。だから決断してください」
「……」
「それに、僕が嫌だと思うなら、他の男性を探します。それでも良いのですけど……?」


「いえ、子供を作るならヤマダ先生が良いです。ヤマダ先生じゃないと嫌です。」
「分かりました、治療させてもらいます」
「はい……。頑張りましょう」

僕はまず、彼女を全裸にした。
「綺麗だ」
タチバナさんの女性器はとても美しかった。
僕は優しく愛撫した。
「あっ……んん……」
タチバナさんは感じているようだ。
「ヤマダ先生、私、変です。身体が熱くて……すごく濡れてきちゃいました」
「タチバナさんも気持ち良いんですね」
「はい……ヤマダ先生のおちんちん入れて下さい」
「はい」
僕はゆっくりと挿入した。
「はい……入ってきました……んん……気持ち良いです……もっと突いて下さい」
僕は激しく腰を動かした。
「はぁん……気持ち良いです……んん……イクッ……イッちゃいます……ああぁぁぁぁぁぁ」僕はタチバナさんの体を丁寧に撫でながら、キスをした。
「んん」
「ヤマダ先生……」
タチバナさんは涙を流していた。僕はその涙を舐めた。僕は体を揺らし、タチバナさんの最奥を突く。膨張するペニスがタチバナさんの中を圧迫する。
「はぁん……きもちぃです……ヤマダせんせぇ……わたし……もう……イっちゃいます」
僕は勢いよく射精した。

「はぁん……いっぱい出てます……すごいです……」

「はぁん……イッてるときに突かれると……おかしくなっちゃいそうです……」

「ああん……まだ出てる……ヤマダ先生の精子いっぱい出されて……妊娠……します。」
「……ええ、ありがとうございます。タチバナさん」
「……まだ、ヤマダさん、元気ですか?よろしければ……もう一回やりましょうか?」
タチバナさんと朝までセックスした。

■■
こうして、ナース達はどんどん妊娠し、出産した。
一年目にヌマジリさん、キリタニさん、看護師長、テンドウさん。
二年目にクロカワさん、ヤマグチさん、アマミヤ先生、オオツカさん。
三年目にモチヅキさん、ヒラマツさん
そして、タチバナさん。

ナース達は僕の子供を産んでいった。
僕とアマミヤ先生は産婦人科を開設し、ナース達を受け持った。
最新の設備と施設関係で、全員安産に成功した。特にアマミヤ先生が媚薬を改良した、無痛分娩プランのおかげで、出産による負担が激減した。

アマミヤ先生の理論通り、お産によって、ナース達はさらに精神が安定した。


数年後、病院は大盛況となっていた。
先進的な産科と評判で県外からも多くの妊婦が来院していた。

アマミヤ先生の開発した新薬により子宮癌や卵巣癌などの難病治療が可能となり、多くの患者を救った。厚生労働省から特別助成金が出るほどだった。
そのため、産院以外にもガン治療なども行っているほど成長したのだ。

さらに、反社会勢力における人道的な医療支援も継続して行っており、人道的な組織という事で政府やマスコミにも取り上げられた。僕はインタビューに答えた。
「どんな人間でも人間であり、どんな患者でも治療すべきです。それが人道的というものでしょう。私どものスタッフはどんな患者でも、見捨てることだけはしませんでした」
今ではヤクザさんたちは、僕らの事を命の恩人と呼び、治療を受けるのである。

僕は今では多くの子供がいる。
「ヤマダぁ、あたしの子が風引いたから診てくれよ」
「ヤマダく~ん、私達の子が絵を描いたんだぁ。凄いでしょう」

「ヤマダ先生!この怪我しちゃって、大丈夫ですか?」
「ヤマダくん……うちの子、もうABCが言えて凄い天才だと思う」

「ヤマダくぅん、あたし達の子供、将来モデルとか女優とかアイドルになるかもぉ。今のうちサイン練習しよっか?」
「ワンちゃん、私達の子供、運動神経いいからスポーツやらせたいねぇ。今のうちに練習しておかないとね」

「ヤマダさん。子供可愛いですね……。ミヤと同じぐらい」
「ヤマダっち☆お姉ちゃんが私の子供、私の小さい頃にそっくりだって。写真見せてもらったの」

「ヤマダさーん!!うちの子供凄い元気でーす!全然病気になりませーーん!だから、ちょっと暇です」
「うっす。ヤマダさん。この子に柔道教えたいです。」

僕の子供を産んだナース達。僕の娘。僕の息子として大切に育てている。皆可愛い。僕の愛する女性と子供だ。

「ヤマダさん……」
「タチバナさん」
「出産おめでとうございます。可愛い子ですね」
僕はタチバナさんが入院している病室に、診察に来た。

「いえ……ありがとうございます」
タチバナさんは元気な女の子を抱いていた。僕とタチバナさんの遺伝子を受け継いでるのだから当然美少女だった。将来はモデルか女優だろうな。

「……あの」
「……どうしました?」
タチバナさんがこちらを見る。可愛い。彼女はもう三十歳になるけど綺麗な顔だ。スタイルも良い。ずっと僕の憧れの人だ。

「……これを」
僕は小さな箱を出す。箱を開けると綺麗な指輪が入っていた。

「……まぁ、一応形として」
僕は多くの女性が側にいるので特別な事はできないけど。これぐらいはいいだろう。
僕はずっとタチバナさんの事が好きなんだ。搾精という最悪な関係から始まり、罵られ、殴られ、犯されても僕の心の中に住み続けている。

でも、僕は彼女とセックスした日から彼女のことが好きになった。だから彼女を救うためなら、この病院の闇に挑み、なんとか改善することに成功した。

命がけだっだが、タチバナさんの為なら惜しくなかった。
「……嬉しい……ありがとうございます」タチバナさんは笑顔で涙を流していた。
良かった。この笑顔を見たくて、頑張ったかいがあった。


自分の病室に入り、コーヒーを飲みながら窓から中庭を眺めていた。笑顔の溢れる患者、必死に患者をサポートする看護師達、研究や診察に取り組む医者……。

「患者としてここの景色を見るのと、まるで違うなぁ」ただのひ弱な学生だった僕が、病院をここまで改善するなんて、自分でも驚いている。
「間違いなくここのナース達のおかげだ」
タチバナさんの義務力、クロカワさんの工作力、ヤマグチさんの正義力、ヌマジリさんの継続力、モチヅキさんの壮烈力、ヒラマツさんの平静力、キリタニさんの爆発力、テンドウさんの獰猛力、看護師長の願望力……。
「全部彼女達から貰ったものだ。おかげで最高の病院が誕生したよ」

僕はこれからも患者の為に突き進む。僕はこの病院で散々嫌われ、嬲られ、虐げられた。
でも……僕を救ってくれた。今度は僕がみんなに同じ事をする番だ。嫌われても、馬鹿にされても良い、せめて一人の患者に『最高』の医者だと言われるまで頑張るつもりだ。

「タチバナさん⋯⋯ありがとうございます⋯⋯」
僕はタチバナさんのことを考えた。
タチバナさん、僕はあなたが一番好きな人間に成り上がってみせる。
そして、あなたを最高の看護師にしてあげます。
おわり

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