晶葉「ということだ、助手よ！！マシンを作ったんだから、マシンを使おうぜっ！！」ｽｯ

モバP「いやいや、それよりも先に説明だろ！どういう風になるとk」

晶葉「わかんね。ま、テキトーに考えといてー！！わっはっは！！」ﾎﾟﾁｯ

モバP「おいいぃぃぃっ！！！！」

もしも～し、モバPの事務所デェぇす。

茜「プロデューサーさん、せっかくご馳走になって言うのもアレですけど、ここのご飯まっっっずいですね！！！」ﾌﾞｴｯ

法子「そうですね！このドーナツもまずいっ！！ぱくぱく……うん、やっぱりまっずい！！まっっっずっ！！」ﾌﾞｴｪｪﾝﾇ

モバP「コゥラァァッ！！モー、あっかねに、のぉりこ、そんなコトいってぇると、友達をLOST！うしなぁいますよwwwww」

凛「ふっ、全くこれだから一般階級の庶民派如きは。まずい飯を食べるんじゃない、まずい飯が寄ってくるような人生を送ってるのが悪いんだよ」

卯月「はいっ！！私、食わず嫌いで酢豚のパイナップルって、ぜっっっっったい食べないんですけれども、それって私が悪いんじゃなくて、私に食べられるほどパイナップルが高尚ではないと言うことですねっ！！」

未央「そういうことだね、しまむー！！どれだけ頑張っても報われない、それも人生だから！まぁ、ドンマイ、この世の全ての哀れなパイナップル～～！！」

卯月「えへへっ！！酢豚の中のパイナップルさん、頑張りますって！！私は何があろうと食べないので、まあ無駄なんですけどねっ！！あっははっ！！」ﾎﾟｲｯ

モバP「アァ、ソゥーダァー！！みなさぁん、聞きまぁシタかぁ？こずぅうぇちゃん、あのブエノスアイレスの村に引越しぃて、神になろぅとシテるそぅですよぉwwwww」

凛「へー、こずえとうとう神になるんだ。ま、微塵も興味ないけど」

卯月「はいっ！！人は究極的に自分のことしか頭にない、悲しい生き物なんですっ！！」

モバP「もぅっ！！おとぉもだぁちに、優しさを注ぐのもぉ、トップアイドォルrrrrrゥへの、だぁいじな一歩、でーすよーwwwww」

茜「トップアイドルになりたい！！なりたいなりたいなりたいなりたい！！！こういえば、チョロいファンの方々は私たちを勝手に持て囃してくれますからねっ！！お金落として～～ボンバァァァァっ！！！！」

法子「あー、金にならない声援よりも腹膨れるドーナツちょーだーい」

未央「え、なんかさー、カ○トボーグってより、独自のヤニカス外道倫理観って方が合ってない？」

凛「いいよ、今、令和だし。あんなの所詮は平成の置き土産だから」

未央「そっか。あー、お昼ビーフストロガノフにしよ」

モバP「んと、おやぁ？なんでぇしょ？おでぇんわ、かかってきまぁしたwwwww」ｶﾁｬｯ

志希「ふぅ～～っ！！！ア、ヤ、シ、イ、香りーー！！厄介ごとかもぉーん♪」

モバP「もしもーし、わたぁくしに、何かよ～ですか～？…………は？」ﾌｯ

凛「ん、プロデューサー？どうかしたの？」



モバP（覚醒）「……んだと、テメェゴラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾝ

卯月「うおぉぉっwwり、リアルで、台パンして、っwwちょ、お、大人、終わってるわマジでこれwww」

志希「うわぁ、こりゃ酷いなぁ～。元のキャラのかけらもないねー。おん」

法子「ま、平成生まれだから。平成の醜さ舐めんなし」

凛「そうそう、令和世代とかほざいてるイキリ達が大勢いるけど、お前ら生まれ平成だかんね？何新世代ぶろうとしてんの？Z世代？正直言ってだっっっさいよ？」

茜「ええ！！明るい未来なんかありません！！超高齢化社会に見舞われ、一人で見知らぬ老体どもを何人も背負うことを強制される私たちに、救いなんてないんですよっ！！とっととその青臭い考え捨てて、現実見ましょ～～ぉ！！！」

未央「おーーっ！！！私たちに国民年金払わせてないで、死ぬまで働くくらいしやがれーーっ！！！私らの人生、先のないジジババのためにあんじゃねえぞ～～っ！！！」

モバP（覚醒）「テメェェェェェェェェェェエラァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

志希「わぁ～お、カオスすぎ♪」

モバP「みなさぁ～～ん！！たぁいへぇんでぇぇすwwwww」

卯月「プロデューサーさん！そろそろマジでウザいんで、二度と口開かないでもらえますかっ！！」

モバP「NO！それどころじゃ、あぁ～りませぇ～ん！！あの、せかぁいをしぃはいする邪悪なる宗教結社、LOVE,LOVE,LET'SDANCING,YEAH!!!!よぉり、宣戦布告が来たのでぇすwwwww」

法子「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！？……あ、こんな感じでいいですか？」

未央「いんじゃない？私もやろっかな。うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！！！」

凛「……え、これ私もやらなきゃいけない流れ？」

卯月「いやいや、やめて？私にも来るから、頭使って？その未熟で社会に揉まれてもいないペーペーの頭、出汁取れるくらい使って？」

志希「いぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！！！……あっ、ごっめ～ん、次卯月ちゃんの番だにゃんね～っ！！」

卯月「……」

志希「にゃはは！！べぇろべぇろ、べぇぇぇぇぇっ♪」

茜「あっははっ！！仲間なんて、ただのゴミですね！！笑わせてもらいます！！あっはっはっはっは！！！！！」

凛「……てか、いつからいたの、志希？」

モバP（覚醒）「おい、それどころじゃねえだろ、テメェら……あの宗教結社は、世界を我が物にしようと暗躍し続けていた。あの頭領……そう、かつて俺たちは、同志だった」

凛「え、回想入る？この流れで？話の筋道もロクに立ってないのに、マジでやるん？」

志希「ん～、確かにそういうもんだって言えばそういうもんだけど、何かエッセンス足んないような……あ、そうだっ！」

モバP（覚醒）「ふっ、俺たちはあの日を境に、別々の道を生きることになったのさ。奴はLOVE,LOVE,LET'SDANCING,YEAH!!!!を組織し、もう一人はブエノスアイレスの初代神となり、そして俺は、しがないプロデューサー、となったわけさ……元気に、してんのかな、アイツら……」ﾌｯ

凛「んんんんんんんっっづっ！！！！！！？？？！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

志希「はぁぁんむっ、ぶちゅっっっっっっっ！！！！！！」ｶﾞｼｯ

卯月「うわ、エグっw」

未央「いやぁ、勢いが足りないからって、強引に百合展開に持ってくのは無理あるでしょー」

志希「ひゃっひゃっひゃ～～～ん！！あーーーーーーーテンションブチ上がる、マぁぁぁぁジで～～～～！！！もう純粋に素でやろ、凛ちゃん♪はぁむっ」ﾚﾛｯ

凛「うっ、うっご、ぐっ……ご、ごぼぉぉぉおうええぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

茜「凛ちゃんの様子はさておき、まあ一応笑わせてもらいます！！！！あっはっはっは！！！！」

法子「はー、もうとにかく自分の軸ないと社会で生きてけないことが分かるね、うんそういうことだね、勉強になるね、はい私クリスピー大好きでーす☆キャハッ」

モバP（覚醒）「とにかく、今は一刻を争う事態だ。このまま俺たちが何もしなければ、世界は一日一回LOVEDANCEを強いられることになってしまうだろう。そうなれば、世界中で暴動が起き、秩序は崩壊し、新たなる神が生まれ、神政が始まり人間の世は終わりを迎えてしまう……くっ！！！」

凛「ぜ、ぜぇ、はぁ、はぁ、っ……おえっ、うっぷ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

志希「ぷっはぁぁぁ～～♪は～～志希ちゃん、本当に目覚めちゃいそ～～。興奮止まんなくて、頭クラクラしちゃう～～」ﾌﾗﾌﾗ

未央「すごい、本当に百合で押し切っちゃったよ。いくらウケがいいからって、雑すぎない？」

法子「雑くても、面白ければい～んだよ。ストレス溜まる現代社会の中、変に鬱々したもん見たくねぇんだわ。はーい脳死脳死、百合百合脳死さいこー。ドーナツいただきまーす。あむあむあむあむ」

卯月「はいっ！！オタクの皆さんは、私たちが百合百合してれば勝手に金を落としてくれますから！！人間は醜くて、信仰心が強いので、よりチョロいもんですよ！！」

茜「どっちみち、こんなんじゃ人の世はいずれ終わりですね！！」

モバP（覚醒）「お前ら、行くぞっ！！俺たちがボケっとしてたら手遅れになる。俺たちの手で、世界を救うんだっ！！！」

卯月「え、何か言ってましたか、プロデューサーさん？」

モバP「コォォォォォラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ！！！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

卯月「ぶふっ、台パンw」

謎のアットホームな部屋デェぇス。

？？？「ふっふっふ……とうとう来たか、モバP……いや、ステェィーーヴゥ」

モバP（覚醒）「ふっ……お前は変わっちまったな。はぁ、あん頃の俺たちはどこ行っちまったんだか」

？？？「ふっ、くだらないな。俺には過去など気にしている暇はない。ドラマで共演した方とお付き合いさせていただき、結婚させてもらい、さらには大ヒットした楽曲とダンスを担いで、推しのアイドル様に直に踊って歌ってもらった俺の今の成功人生に、お前はいらないんだよ、ステェィーーーーーーヴゥゥゥッ！！！！！！」

モバP（覚醒）「そうかよ……なのに、お前は世界を支配するなんて言いやがって……お前の誤った道は、同じ同志である俺が止めるっ！！！それが仲間としての責任ってもんだ……！！！！」

？？？「ふっ、やってみろ！！行くぞ、ステェィーーーーーーヴゥゥゥッ！！！！！」ｸﾜｯ!!

モバP（覚醒）「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」ｸﾜｯ!!



法子「うん、はいはい、終わった？」

みく「し、静かにするにゃ！！今、いいとこなんだにゃんよ！！」

凛「まあ、なんか盛り上がってるけどさ。なんでうちのプロデューサーと星野源が戦うことになってんの？え、意味分かんないんだけど？この一瞬で何があった？何が起こった？」

卯月「理由なんか要らないんですよ！！インパクトさえあれば、なんかよく分かんないけど人気出るもんなんですよ！！数学なんてゴミゴミ！！理屈を求める奴は頭悪ーい！！」

未央「本当だからだぁぁぁあっ！！！あっはっはっ！！めっちゃ、ふる～～～いね、これ！！今、ちょっと恥ずかしいや！！！」ｶｰｯ

志希「志希ちゃんも、鳥肌止まんな～～～い♪」

星野源「ふっふっふ……俳優兼アーティストとは言え、いちガチプロデューサーであるこの俺のプロデュースに、お前は着いてこられるか？」

モバP（覚醒）「望むところだぁぁぁっ！！！俺の魂のアイドルブルース……魅せてやるぜっ！！！」

モバP（覚醒）「おい、卯月、凛、未央、法子、茜、志希！！！俺たちの奏でるウェスタンハーモニー、全力で行くぞ！！」ｸﾞｯ!!!

卯月「えっ、いや、めんどくさ……」

志希「いえええええええい！！！！こうでもしないと、多分この話畳めないからね～～っ！！！」

卯月「ああっ！勝手に決めないでよ、志希ちゃん！！」

星野源「よし、みくちゃん！！僕たちのこれまでの絆、思いっきし見せてあげようよ！！」

みく「うんうん！！りょーかいだにゃ、源ちゃん！！」

星野源「僕たちなら……きっと、どんな未来だって変えられる！！」ﾆｺｯ

みく「みくと源ちゃんの最強コンビは、誰にも止められはしないにゃ！！」ﾆｶｯ



凛「……あれ、一応私たちが正義側、なんだよね？」

志希「あ、まだそういう思考残ってたんだ、凛ちゃん」

凛「そりゃ、まあシリーズの看板担ってるだけはあるから……って、何顔近づけてんの！？」

志希「え？だって好きになっちゃったから」

凛「は、はっ！？」

志希「はいはい、という感じの申し訳程度の百合でしたー。脳死勢は満足できたかなー？」ﾌﾘﾌﾘ

凛「っ、っ……しぃ、き」

ステージの上デェぇス。はい。

星野源「LIVEバトルで決着だ、モバP！！！」

モバP「はぁーい、やりましょーーぅ！！星野源さーんwww」

みく「なんでそこでウザいキャラに戻るんだにゃ！！！てか、本名スティーブの設定どこいったんだにゃ！！」

志希「気にしない気にしな～い！！ライブは勢い任せでも楽しくないとね～！！ふぅ～～っ！！会場も盛り上がってて楽しそっ！ね、凛ちゃ～～ん♪」ｷﾞｭｯ

凛「っひ！？……そ、そうだ、ね、志希……う、ん」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

卯月「凛ちゃん？なんでそんなに緊張してるんですか？入社10年超えててそれは、かなりまずいよ？」

未央「しまむー！！夢は夢のままでいさせてよ！！フィクションの役目であって、特権だよー！」

イエエェェェェェェェェェェェェェェイ！！！！！！！！！！



法子「はぁ……それで？プロデューサーさん、このライブのリハーサルとかのスケジュールはちゃんと組んでるんですか？」

モバP「NO！そんなもぉーのは、あぁーりませ～～ん！！ごぉ～めんなさ～～い！！」

茜「これはかなり社会人舐めてますね！！！酷いもんです！！！」

モバP「舐めてまぁ～す！！う～～べろべろべろべろべろべろべろべろべろ～～～☆」

未央「うん、もうこっちからむしろ負けようよ！！逆に正義サイド負けた方が丸く収まって幸せまであるね！！バーニャカウダ食べたい☆☆☆」

茜「あっはは、もうダメだぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

法子「はい、もう帰ろ帰ろ。ねるねるねるねかき混ぜながらいちごフラペチーノ飲みたい」

星野源「……」

みく「な、なんなんだにゃ、このやる気の欠片もない奴らは……」

モバP（覚醒）「って、ダァァァァァメだっ！！一日一回LOVEDANCEは人類史崩壊のオープニング！！俺たちが世界を救うんだ！！！」

凛「もうなんか私、疲れてきたよ……う～～ん、しきぃ……」ｷﾞｭｯ

志希「うにゃにゃ～～ん♪凛ちゃん、いい匂～～い」ﾊｽﾊｽ

凛「ちょ、やめ、もう……し、志希ってば、っ……」ﾎﾟｯ

モバP（覚醒）「皆、このままステージに上がれっ！！！魂さえ宿っていれば、私服でも皆アイドル！！俺も、一緒に行くぜ！！！」ﾀﾞｯ

星野源「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！？いや、お前まで行くの！？」

みく「とんでもねえ奴だにゃ、アイツ！？」

法子「……ちゃんと終わってから、あとで超高級ドーナツ奢ってね、プロデューサーさん」ﾀﾞｯ

茜「もうここまできたら、どーにでもなれーーーっ！！！！」ﾀﾞｯ

卯月「こんな酷いのも中々ないですね！！あと数行先に地球終わったとか急に書かれてても何もおかしくないですね、これ！！」ﾀﾞｯ

未央「大丈夫、しまむー！！たとえそうなっても次回予告で適当に何も無かったことにすればいいし！そういうのが許される風潮に持ってったらそれはもう勝ちなんだよっ！！」ﾀﾞｯ

志希「り～んちゃん！！ほら、私たちも行こ行こ～っ！！」ﾀﾞｯ

凛「……ま、まあ、志希がそ、う、言うなら……私、も」ﾀﾞｯ



モバP（覚醒）「待っとけ、ステージ前のオメェら……俺たちアイドルが、今日限りの最高な幸せの音を響かせてやるぜっ！！！うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

晶葉「ふっふっふ～～ん、ラーメンとカレーライスって売ってんの……って、あれ？なんか、事務所が静かなような……このマシンの効き目もあと僅か。あまり変に外に出ない方がいいのだが……はて、どうしたものか」ｶﾞﾁｬ

ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

おい、ふざけんなぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！

何がうおおぉぉぉぉだ！！！俺たちや、おっさんの面見にきたわけじゃねぇぇぇぇんだよ！！！！！！

あぁぁぁもうあったまにきたっ！！！顔面に石投げちゃおっと☆

あー、なんというかかんというか、奇をてらいすぎて空回りしてるっていうか、俺たち今ドキの小学生から見ても、あの姿にはキツイもんがあるなー。

もっともっと、辱めてやろうよ！！本当に人間なら、この痛みが分かるはずさ！！

ごめんで済むならニューヨークポリスデパートメントはいらねぇんだよぉ！！！

さぁ、みんなぁ！！！この募りに募った怒りを、プロデューサー、アイドル達、スタッフの皆さんにぶつけよぉぉぉう！！！！



うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！！！！！！！！！金返せ金返せ金返せ金返せぇぇぇっ！！！



それが青春だぁ！！！それが社会だぁ！！！それが人生だぁwwwwwwwwwwww

モバP「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！……」ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ

凛「い、ブーイングやっばっ！！いてっ！！だ、大丈夫、志希！！」ｻｯ

志希「し、志希ちゃ～ん、この世のあまりの醜さに、気絶しそ～～……」ﾌﾗﾌﾗ

茜「なんということでしょうか！！！！！せっかく舞台に上がったというのに、この希望もクソもない仕打ちの数々！！！これが、まごうことなき人生です！！！！！」ｼｸｼｸ

卯月「もう、泣きながらやってますよ！！一度くらいは、一生笑ったまま、人生を終えてみたかったものですね！！！」ｼｸｼｸ

未央「あの超高級大人気ファミリーレストラン、ココスの5種のチーズ包み焼きハンバーグ食べたァァァァァァァァァァァァァァァい！！！！！！！！！！」

法子「ねえ、やっぱりリハーサルやらなかったのが悪いよね？悪いのアンタだよね、プロデューサーさん？」

モバP「えええぇぇぇぇ？俺、ちゃんと、ゆーたよ！？やってない、ゆーたよ！？あなた、さん、は、おばぁか？」

茜「よし、ぶちのめしましょう！！！！」ｸﾜｯ!!

卯月「きぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！！！！！！！」ｸﾜｯ!!

モバP「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！」ｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻ

晶葉「ん？なんだ、このニュース……っ、何！？まさか、このゲス外道倫理観状態でライブを行ったとでも言うのか！？何を考えてるんだ、あのアホどもは！！！大変だ、取り返しがつかなくなる！！」ﾀﾞｯ

星野源「ど、どうしよ……やば、出ようにも出られないんだけど……」

みく「源チャン、そんなんじゃ世界征服なんて無理だにゃんよ！！ほら、ファイトにゃ！」

星野源「いや、世界征服とか言ってたけど、あれ火10秋ドラの設定だし！！！主題歌MV撮影日に、なんか急に変な人たちが入ってきて、巻き込まれただけだしっ！！！」

晶葉「……なるほど、やはりそういうことか」

みく「って、うにゃぁぁぁっ！！！？い、いつからそこにいたんだにゃ、晶葉チャン！！」

晶葉「テキトーに考えておくんだな！！私は急に思い出した！！このマシン……カブト○ーグ倫理観マシンの欠点をな！！！」

みく「何カッコつけてんだにゃ、ただ自分がミスったって言ってるだけにゃ！！」

晶葉「ふっふっふ……黙れ！！バカ猫娘が！！！」ｷﾘｯ

みく「なんじゃそりゃ！？」

晶葉「とにかく、この世界は今、窮地に立たされている。星野源によるLOVEDANCEが世界に伝わったその瞬間、人類史は滅亡のページを開くこととなる……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

星野源「意味わかんないよ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

晶葉「この世に理屈を求めるんじゃない！！！」

みく「お前が一番言うなよ！！！」

晶葉「くっ、LOVEDANCEを避けるつもりだったが、このままではこのライブを通じて世界中に星野源のLOVEDANCEが伝わり、このマシンの許容範囲を超え、いよいよ世界が元に戻らなくなってしまう！！！そうすれば最後、人の世は終わり、ブエノスアイレスの神による神政が幕を開けることとなる！！！」ｸﾜｯ!!

みく「……も、もう、勝手にしとけにゃ……」

モバP（覚醒）「ふっふっふ……なんだテメェら、ロクに社会も知らねえガキのくせに、俺のプロデュースに指図する気か！！！」

卯月「はいっ！！たとえもう腐り切ってても、プロデューサーさんだけには言われたくないですね！！」

モバP（覚醒）「ったく、頭に来るぜぇ……やるってんなら、俺のとっておきを出すまでだなぁ！！！」

茜「ふっふっふ……私たちも、負けなんかしませんよ！！！Z世代も団塊世代もいるこんなライブ、ぶっ潰してやります！！！！」





モバP（覚醒）「見よ、これが俺の最後の力……センチメンタルアウトロー、ブルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥス！！！！！！！！」ｽｯ

謎黒人「」





志希「いや、誰ぇ！？あたかも初めからいましたーみたいにしないでよっ～～！！」ｷﾞｭｯ

凛「うん、志希も初め同じような感じだったけどね？」ｷﾞｭｯ

晶葉「おい、助手よ！！！暴れるのも、そこまでにしとけ！！それ以上倫理観を疑うような行動を続ければ、本当に元の世界に戻らなくなってしまうぞ！！！」ｽｯ

モバP（覚醒）「ふっ、悪いな、晶葉。一度放った弾丸は、止まることなく進み続ける。俺の人生もそうでありたい、だから……俺は、止まれないんだ」ﾌｯ

晶葉「いやうるせえよ止まれよ！！止まれっつってんだから止まれよ！！」





モバP（覚醒）「ふっはっはっはっは！！！この世界は俺のものだぁぁぁぁっ！！！！！センチメンタルアウトロー、ブルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥス！！！！！！！！」ｽｯ

謎黒人「」





凛「……いや、だからあの、私たちが正義側、だったよね？」

志希「ま、だったはだっただよね」

晶葉「ん？だったはだったって、じゃあだったじゃなかっただったもあるというわけか？」ｽｯ

凛「いやいや、だったはだったは、だったんだったよ。でも、だったはだったとは言えないことだったんだから、困ってたんだったんだよ」

みく「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！何楽しそうに乗っかってんだにゃ！？お前のほうこそバカ娘にゃ！！」

晶葉「何だと！？誰かバカ娘だ！！！ここでウイニングライブやってくか、うまぴょいうまぴょいバカみたいに騒いでやろうか、あぁん！？」

星野源「ま、待って待って！！！とにかく落ち着いてって、モバP！！！」

モバP（覚醒）「ふはははははっ！！！！ナマ言ってくれるぜぇ、源。俺たちはステェィーヴゥ、ジェニフォァー、ルゥークォウスゥと言い合った仲じゃねえか……ふっ」

星野源「？？？？？？？？？？？？？？」

モバP（覚醒）「まだまだいくぜぇ！！センチメンタルアウトロー……ブルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥス！！！！！！！！」ｽｯ

謎黒人「」

法子「いや、もうええわ！！！誰なんだよそのオッサン！？流石にウゼぇわ！！！」

卯月「うーん、団塊の方、とかですかね？」

未央「いや、どう見ても日本生まれじゃないでしょ、あのジジイ！？」

晶葉「ああ、なんということだ……ここまでセンチメンタルアウトローブルースを使ってしまえば、ブエノスアイレス側にも異変が生じてしまう……そうしたら、えーと、あーと、なんかヤバいことになってしまう……っ！！！」ｸﾜｯ!!

みく「もう帰っていいにゃんか……」



なんかよ、あの猫耳アイドル、頭悪そうじゃね？

そうかな？僕にはケンの方が頭が悪そうに見えるよ？

おい、お前喧嘩売ってんのかよ、カツジ。

そうか？ケンはいつもこんな感じだろ？そんなことより、あのアイドル中身中卒なんじゃね？



みく「こぉぉぉぉら、そこの坊主どもぉぉぉぉぉ！！！ちゃんと学歴あるお姉さんアイドルに野次飛ばすなにゃ～～っ！！！偏向報道はゴミだにゃぁぁぁぁぁっ！！！！」ｸﾜｯ!!

新垣結衣「まあまあ、そう怒らないで、みくちゃん！まだまだ小さな子なんだし、私からもお願いするから、ね？」

みく「っ！？が、ガッキーチャン……う、うん、だにゃっ！！」

志希「あっはっはは～い！！もうめちゃめちゃだ～～っ！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

凛「なんで夫婦揃って出演してんの……カ○トボーグか逃○恥か、どっちやんのかハッキリしてよっ！！」

法子「デレマスって選択肢出ない時点で終わりだよ、私たち」

卯月「あっははっ！！私たち、腐ってもアイドルですよ、皆さ～～～ん！！！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

晶葉「！？な、なんだ、急に世界が揺れ動き始めたぞ！？」

星野源「会場が大きく揺れて……！？まさか、これはルゥークォウスゥの仕業か！？」

みく「え、え？」

星野源「俺、急に思い出した！！モバPと俺は当時一緒に仲良しプロデューサーとして活動してて、その時にもう一人、いつの間にかいた人がいたんだった！！」ｸﾜｯ!!

志希「なんかさ、いつの間にいた人多くない？」

未央「別にいんじゃない？いるじゃん、影薄すぎて、いること忘れてたみたいな人たまに」

茜「結果が全てです！！！どっちにしろ、初めからいたところで、気づかれなきゃ無意味ですから！！！その人生は悲しいものですね！！！笑わせてもらいます！！！」

星野源「お、おい、モバP！！！お前は覚えてたか！？」ｸﾞｯ

モバP（覚醒）「いひゃっはっはっはっはっはっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！センチィメンタァルゥ、アウトゥルゥ～～～ブュルュウ～～～スゥゥゥゥゥ！！！！！！！！！」ｽｯ

謎黒人「」

晶葉「ダメだ、完全に自我を謎黒人に奪われてしまっている！！！てか若干楽しんでるな、アイツ！？」

新垣結衣「うそっ、源ちゃんの声、届いてないの！？」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

きゃーーーーーっ！！！！会場が崩れ始めたぞぉぉぉぉぉっ！！！！！

誰かぁぁ！！誰か助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！！！

カァァァァァァァァツジィィィィィィィ！！！！！！！！！！！

泣くな！！まだ、全てが終わったわけじゃない！！！

ん、どうしたのリュウセイ君？僕ならここにいるけど？

ゾンビ一家だ……

星野源「まずい、崩壊が加速して……！？なんだ、頭の中に声が……？」

凛「し、志希……何だか、私怖くなってきたよ……」ｷﾞｭｯ

志希「大丈夫だよ、何があっても、凛ちゃんのことはアタシが守るから。んっ」ﾁｭｯ

凛「んっ……うん、志希」ﾄｩﾝｸ

卯月「……ん？何か、言ってますよ？小さな女の子の……声？」

ざーざーざー



こずえ（神）「……ぶえのすあいれすより、全じんるいに、つぐ」

モバP（覚醒）「ひぃやははははははははは……ん？な、何だ、この声は？」ﾌｯ

こずえ（神）「こずえ、神になってこのせかいの真理をしったの。このせかいの、こんかんに、しょだいブエノスアイレス神の陰謀が、かくされてる」

新垣結衣「か、神の陰謀、ですって！？」

みく「なんか、話がどんどんおかしな方向になってってる気がするにゃ……」

未央「一体どこ向かってんだこの話は」

こずえ（神）「しょだい神ルゥークォウスゥは、ステェィーヴゥ、ジェニフォァーと別れた後、やがてせかいをしはいするという真の目的のために、自身のしもべを、このせかいに送りこんだ」

法子「へぇ……割と好きな展開かも、こういうの」ｳｽﾞｳｽﾞ

晶葉「ふふっ、正直言って、今ちょっとワクワクして楽しい！！！」ｳｽﾞｳｽﾞ

卯月「私は、もうちょっとゲス臭くいきたかったなぁ……」ﾊｧ

茜「私はもうどうでもいいですね！！！！」

こずえ（神）「あの謎黒人があらわれれば現れるほど、奴のちからはつよまり、ふっかつのときが早まってしまう。そうなるのをとめなければ、せかいがおわっちゃうのー」

モバP「なん、でぇすとぉぉぉぉ……」ｶﾞｸｯ

星野源「俺たちのやってきたことは、無意味だったというのか……っ」ｶﾞｸｯ

新垣結衣「そん、な……もう、私たちに打つ手は……」ｶﾞｸｯ





「いや、一つだぁけ、アリまぁぁす！！！！wwwww」

リュウセイ「ろ、ロイドさん！？なんでステージ上がってんの！？」

ロイド「いやぁ、せっかくなんで、私もネームドでさんせぇん、しちゃいまぁしたぁwwwww」

ケン「ロイドさんのこういうところ、酔い潰れて自制が効かなくなった深夜0時のおっさんみてぇだな」

カツジ「ああいうのって、困るよね。結局困るのは周りの人で、いっつもその人の尻拭いばかりだし。人間関係って、大変なことばかりだから嫌になるんだよ」

モバP「あ、あなぁ、た、はぁ……？」

ロイド「こんにちぃは！！はじめぇまぁしてぇwwwww」

モバP「は、はぁい！！はじめぇまぁしてぇwwwww」



卯月「う、ウザイのが、ここで増えた……」

未央「まあ、もうなんでもありだからね」

凛「はぁ、むっ、ぶ、ふ、ぅっ、はぁむ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ

志希「ふふっ、はむはむっ、はぁ、はっ、っっ、んっ……」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

みく「おおい！！さっきからステージ上で何してくれてんだ、このバカップルどもは！！！！とりあえずキスしとけばいいってもんじゃねえよ！！」

新垣結衣「……」

星野源「……」

晶葉「い、いや、違うぞ！？神に誓って、決してお前達のことではないからな！？むしろ祝福しているぞ！！！もうかなり遅くなりましたが、ご結婚おめでとうございます！」

こずえ（神）「……はなし、すすまねぇじゃねえかよ」

こずえ（神）「とにかく、状況をだかいするには、あるほうほうが必要なの。もういいや、いってやってよ」

ロイド「はぁい！！それはもぉちろぉん……」

カツジ（神）「みんなで、平和の舞を踊るんですよ！！！」ﾎﾟﾜｧ

卯月「もう何も考えない何も考えない何も考えない何も考えない何も考えない何も考えない……」

茜「見事にカ○トボーグの洗礼を浴びてますね！！こういうのが見たかった！！！」

星野源「へ、平和の、舞？」

モバP「なんでぇ、すかぁ、それはwwwww」

リュウセイ「こいつ、ロイドさんと同じくらいウザイな」

未央「うん、同感だよ」

ケン「よし、ぶっ潰してやるぅっ！！！！」ｸﾜｯ!!

新垣結衣「ま、待って待って待って！！」

みく「平和の、舞……初代ブエノスアイレス神の、野望を止める……カオスの中に放り込まれた、源チャンとガッキー……凛チャンと志希チャンの雑百合……はぁっ、急に閃いたにゃ！！！」



みく「『恋』だにゃ！！多分、みく達がここにいるのはそういうことなんだにゃ！！！」

晶葉「LOVEDANCE……恋ダンス！！！そうか、まさか星野源の野望が、こんなところで繋がってくるとはな！！デカしたぞ、みく！！それに、星野源、新垣結衣、逃○恥製作委員会の皆さん！！！何度も言うが、お二人はご結婚本当におめでとう！！」

新垣結衣「ん、ん、ん、ん？あ、ありが、とう？」

星野源「う、うん、まあ、良かったならよかったよ！！！あははっ！！！俺も考えんのやめた！！」

モバP「なぁるほど……！！そうとぉ、きまれば、準備しちゃいまっしょぉぉぉっwwwww」

ロイド「wonderful！！素晴らしぃいでぇすねー！！！それでは、いっちゃいまぁしょぉぉぉっ！！！ミュ～～ズィック、ストゥァァァトゥゥwwwww」

こずえ（神）「うん、もういいやこれで。なるようになりやがれ」

カツジ（神）「よしっ、みんなで踊って、神様に低俗な身の程を思い知らせてやろう！！！」

法子「行くぞぉぉぉぉぉっ、10周年のバカ娘ぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！！」

全員「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！！！！！！！！！！」

ちゃーちゃちゃらららら～ちゃちゃららららららっ、らっ、らっ、ら～～♪

星野源「♪営みの　街が暮れたら　色めき♪」

みく、新垣結衣「「♪風たちは運ぶわ　カラスと人々の群れ♪」」

ロイド「♪いぃみなんかぁぁぁwwwww　ないさボーグがぁ　あぁるだぁけええぇ♪」

ケン、リュウセイ「「♪ただ宿題奪って　知らないフリするだけさ♪」」

モバP（覚醒）「♪ふっ　物心　ふっ　ついたぅらぁっ　ふっ　ずっとぉぉ♪」

凛、未央、卯月「「「♪未来だけ見上げて　思うことが♪」」」

こずえ（神）、カツジ（神）「「♪このよにーいーるー　だーれーもー♪」」

茜「♪が、焼肉に行けるのは2人からぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！！♪」

モバP、ロイド「「♪むっwwwwwねのぉなかぁwwwwwにあるぅものぉ♪」」ﾌﾘﾌﾘ

卯月、星野源、リュウセイ「「「♪いつか見えなくなるもの♪」」」ﾌﾘﾌﾘ

未央、みく、ケン、「「「♪それはそばにいること♪」」」ﾌﾘﾌﾘ

凛、志希、新垣結衣、カツジ（神）「「「「♪いつも思い出して♪」」」」ﾌﾘﾌﾘ

マンソン「♪君の中にあるもの♪」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

謎黒人「♪距離の中にあることを♪」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

志希「♪恋をしたの♪」ｷﾞｭｯ
凛「♪あなたの♪」ｷﾞｭｯ

法子「♪おぉぉぉん、指の交ざりぃ♪」ﾄﾞｷｯ

晶葉「♪あぁぁぁん、頬の香りぃっ♪」ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ

星野源、新垣結衣「「♪夫婦を越えてゆけ♪」」ﾆｺｯ



凛、志希「「♪んんっ、はむっ、んちゅっ……！？ふ、2人を越えてゆけっ♪」」ﾆｺｯ



モバP（覚醒）「♪1人を越えてゆけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！！！！！♪」ﾆｺﾆｺｯ



ロイド（覚醒）「いえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ！！！！！！！！！！！！！！！！



凛「お、終わった……いいやったぁぁぁっ、志希ぃぃぃぃっ！！！！」ｶﾞｯ

志希「わわっ！ちょ、まだステージの幕は降りてな、ち、ちょっと待っ！？」ﾊﾞﾀｯ

卯月「なんか……心が浄化された、そんな気がします……」ﾎﾟﾜｧ

未央「うんうん、相変わらず焼き鳥は食べたいけど……でも、清々しい気分になったよ！」ﾆｺｯ

法子「ああっ、今日は本当は休みで、新ドーナツを食べに行くはずだったのに～っ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

晶葉「ふっ、マシンの効果が無事に切れたようだな。ブエノスアイレスの初代神は消滅し、アイドル達のヤニカスゲス外道倫理観も浄化されたようだ！！」

茜「ええ、よかったですっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」ﾒﾗﾒﾗ

モバP「うるせぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！相変わらず、お前は全然変わってないな！！」

茜「えへへっ！でも失ってたアイドルに対する情熱は、燃える一方ですよっ、プロデューサー！！」ﾒﾗﾒﾗ

モバP「やれやれ……ま、それなら良かったぜ！！」

星野源「全く、いい顔してるじゃないか、ステェィーヴゥ」ﾌｯ

みく「その設定はそのままなんだにゃんね……」

新垣結衣「ふふっ、これで一件落着だし、源ちゃんと私も、そろそろ帰ろうかな。今日はどうもありがとね、みくちゃん！」ﾆｺｯ

みく「ふふっ、こちらこそにゃ！お二人も恋深く、末長くお幸せにだにゃ！！」ﾆｺﾆｺｯ

星野源「ありがとう、みくちゃん！！また一緒に歌おうね！約束だよ！」ﾆｶｯ

みく「うん！大事な、大事な約束だにゃ！！」ﾆｶｯ

ケン「なぁ、やっぱ俺たち初めからいらなくね？」

リュウセイ「はぁ、行き当たりばったりは失敗を招く。悪い大人の典型を見せられちまったなぁ」

ロイド「そぉんなぁ～～っ！！！もっとわたぁしに、同情してぇくださぁぁぁいよぉぉぉwwwww」

カツジ「ま、そんなことより、僕たちももう家に帰ろうよ！久々にケンの家のまっずいラーメン、ロイドさんにご馳走になろっかなっ！！」

ケン「カァァァァツジィィィィィィィィィィィィィィッ！！！！！！！！！！！！！！」



こぉうして、世界は無事にぃ平和を取り戻しまぁした。
今日の、かぁくげん。『思いつきで突っ走るのは迷走するから、気をつけぇろ！！』でぇすねぇwwwww



完