【とある】浜面「アイテムの非処女なの?」 (39)

浜面「なーアイテムって非処女なの?」
フレンダ「何言っているって訳よ。」

絹旗「超キモいです」
麦野「ぶっ飛ばされたいの?はーまづらぁ」

滝壺「はまづらは、悪い人だね」

浜面「だって、知りたいんだよ!お前ら美人だし、どんな男関係なのか気になるし!」
絹旗「私は非処女ですよ」

浜面「え?」
フレンダ「私もって訳よ」

浜面「え?」
麦野「とーぜん、私も非処女だけど?」

浜面「………………」
浜面(そうか、皆、俺より先に大人の階段を上っていたのか)
浜面(あっ、でも滝壺は……)
滝壺「……私も非処女だよ」

浜面「そっか。皆、大人になったんだな……」
絹旗「超馬鹿ですか。浜面は」

麦野「まぁ、別にイチャコラからヤったんじゃないけどね」
浜面「え?」

絹旗「暗部の女が普通のセックスなんて超できるわけ無いじゃないですか」
麦野「レイプよね」
滝壺「うん」
浜面「え?」

絹旗「だから、超レイプですよ。私は小学生の時に科学者のデブのおっさんの超レイプされました。おっさんの体臭がきつくて、超吐きそうになりました。」
浜面「う、嘘だろ……」

絹旗「こんな話に嘘をついて超どうするんですか。その後、超めっちゃ泣きましたよ」
浜面「でも、能力で抵抗できたんじゃ……」

絹旗「まだ能力が上手く使えなかったんですよ。それに当時はレベル2だったので、抵抗しても超無駄でした」
浜面「……」

麦野「私は中学生の頃かな。不良みたいな同級生の男子に告白されて断ったんだけどさ、『だったら犯してやる』っつわれて無理やりやられたわ。あの時はショックで一週間寝込んだもんね」

麦野「一応、私もその時はレベル3だったんだけど、相手はレベル4でボコボコにされて無理矢理犯された。その後顔めちゃくちゃ腫れて学校休んでたわ」

麦野「あの時は私もウブだったから結構泣いたなあ……今じゃ考えられないけど」
浜面「お、おう……」

フレンダ「私は中学生の時、学校の真面目そうな教師に襲われたって訳よ。なんか私が髪染めたうんぬんって言われて、個室に呼ばれて犯されって訳よ。私がハーフってだけで差別とかマジ最悪。ほんと死ねばいいのに」
フレンダ「あと、教師は他女生徒に手を出してたらしいし本当に最悪って訳よ!!」

フレンダ「そんなことがあって以来、学校は退学したし、高校にも行ってないし、中学卒業の資格だけもらって暗部で働いてるって感じだし」

フレンダ「本当、学園都市は地獄だって訳よ!!もう二度とあんな思いしたくないし!」
浜面「……」

浜面(やべぇな…こいつらさすが裏社会の人間たちだ)

浜面(俺みたいなスキルアウトみたいな落ちこぼれが雑魚みたいに思えて当然だ)
浜面「た、滝壺はどうなんだ?ふ、普通に彼氏を作ったりしたのか?」

滝壺「…………」

滝壺「ーーーん。私ーーー?」

滝壺「私ははまづらと違う高校に行ったんだけど」

滝壺「ある日、変な人が訪ねて来たんだよね」
浜面「へえ……。」ドクンッ

滝壺「その人は……大学生ぐらいの人で……大人しい感じの人?私の部屋に入ってくるなりいきなり襲いかかってきたんだよ。
滝壺「それで、口を塞がれて、そのまま押し倒されてレイプされたの」

滝壺「そいつは第7学区で強姦4件もしている凶悪犯罪者だったんだよ」
浜面(うわあ!!!!)

麦野「はーこの街はそんなのばっかね」
絹旗「本当超最悪ですよ」
フレンダ「クズの集まりねって訳よ」

滝壺「でも、安心してね」
浜面「え?」

滝壺「そいつは私が能力を使って殺したよ。だから、大丈夫だよ」
浜面「え……?」

フレンダ「当然って訳よ。犯されて黙っているほど暗部の女は弱くないって訳よ」
麦野「まぁ、そういう事ね。私らもちゃんと報復はしてるわよ」
浜面「え?どういう訳だ」

麦野「知ってのとおりこの街は未成年だらけだし、犯罪は風紀委員も警備員も後手後手に回ってるわ。つまり、逃げまくれる訳。例え捕まっても少年院行きだから毎日反省文のレポートでも書けばすぐ出て来れるしね」
麦野「そこらへんは元スキルアウトの浜面のほうが詳しいでしょう?」
浜面「ま、まぁ……」
浜面(言っても俺たちは軽犯罪だし)

麦野「そんな体制で強姦魔を守る学園都市にうんざりしてたところに、暗部からスカウト来てね。私の復讐を手伝ってもらえるならって事で了承した訳。やっぱ怒りってエネルギーよね。この経験でめちゃくちゃ訓練して私レベル5に上がったし」
麦野「滝壺。あんたもそうじゃない?」
滝壺「うん、すごく頑張った。訓練してレベル4に上がったもん。それで強姦魔を殺した後で、少年院にいる時に暗部に誘われたの。それでアイテムに来た」

絹旗「私の場合は元々暗部に近かった研究所出身なので、普通にエスカレーターみたいに、暗部に誘われましたね。その後転々して今はアイテムです。ま、私を超犯したやつの情報もくれたし、WINWINですね」
フレンダ「私は別に能力強くないし、暗部の訓練を死ぬほどやったって訳よ。正式に暗部に採用されたら、犯した教師を復讐に行って殺したんだけどやっぱり堅気の人間を殺すと面倒でね、結局事故死に細工してもらう代わりにアイテムに入ったってわけ。」
浜面(こ、こいつら…重すぎる)
麦野「まっ、こんな感じよ」

絹旗「というか浜面は超どうなんですか?誰に犯されたんですか?」
滝壺「私も気になる」

麦野「そう言えば気になるわね。あんたのデータは加害歴しか載ってないし」

フレンダ「どんな女?白豚みたいなクソババア?それとも、糞ブサイクな女?あっ、男ってパターンもあるって訳よ」

浜面「いや、俺は……」

浜面「その、あれだ。実は、俺……童貞なんだよ」

麦野「はあ!?」

絹旗「超信じられません」

フレンダ「嘘って訳よ」

滝壺「そんなことありえないよ」

浜面「本当だって!俺、スキルアウトやってる時、ずっと喧嘩ばっかしてたからさ、女の子と絡む機会なんてなかったし……」
浜面「そもそもスキルアウトって結構モテないし。いくら男に飢えてる女でもわざわざスキルアウトの男なんて相手にしないしさ」
浜面「それに、男色……なんかも聞いたことねぇな。そういう系は無しだ。俺のチームが性犯罪禁止にしてて、そういうことやったやつはリンチされて、第7学区から追放されてる。」

浜面(駒場のリーダー……単に性犯罪禁止にしたのは、俺たちを守るためだったのか……)

麦野「じゃあ、なんで暗部に来たのよ?」
浜面「その……あれだよ。スキルアウトのチームが全滅して、少年院に行く途中で暗部に拾われたんだよ。」

麦野「レイプは?」
浜面「されてねーけど」
麦野「ふーん。」

浜面「な、なんだよ」
麦野「別にー」

麦野「それより、そろそろ、仕事。浜面、車」
浜面「あ、ああ……」
浜面は車のキーを持って立ち上がった。

フレンダ「本当って訳?」
麦野「まぁ、本人が言ってるんだし」
絹旗「でも、暗部ですよ。異常性欲の変態どもの巣窟である学園都市ですよ。それが超童貞だなんて」

フレンダ「結局、そうって訳よ。男でも女でも襲う奴はいるって訳よ」
麦野「でも、本人が言ってるんだからそうなんでしょ」

絹旗「確かに超おかしいですね。確かに浜面の顔はとんでもない顔ですけど、若い男ってだけ需要は超ありますよ」
麦野「うーーん。」

■麦野
麦野「しかし、驚いたわねぇ」

麦野「浜面が童貞だなんて……てっきり犯されてると思ってたわ」

麦野「でもこの状態で良いのかしら……?」
麦野「この暗部でレイプを一つでもされてない男がいて、そいつが役に立つのかしら」

麦野「部下の能力が不安なら一肌脱ぐのが、上司の仕事よね」

麦野「うふふふ」

_________

TRRRRRRRRR
麦野「はまづらぁー。ちょっといい?」

浜面「あ?何だよ」

麦野「ちょっと急用ができて、私の家に来て」

浜面「えっ?」
麦野「いいから来なさいよ」
ピッ!! ツーツーツ

浜面「……え?」

___
浜面「ちっなんだよ急に」
浜面「というか今日休みだろ」

浜面「本当に人使い荒いぜ」
浜面「おーい、麦野」
麦野「遅いわよ、浜面」
麦野は俺を出迎えると、ド派手な透けた黒のランジェリー姿で現れた。肌は白く、髪は美しい靡き、柔らかく動くと滑らかに揺れる。
体は凹凸がはっきりとしており、大きな胸を揺らす。

浜面(な、なんだこれ)
浜面(こいつ……)
浜面(やっぱり、綺麗だよな)

浜面「ど、どうしたんだよ。風呂上がりかよ?」
麦野「浜面さぁ……。まさか、女の部屋に入って無傷で帰れるとか思ってんじゃないだろうね」

浜面「…………どういう事だ?」
浜面「おい、麦野?どうしたんだよ。」
麦野「浜面さぁ、あんた、危機管理が無さ過ぎんのよ」
麦野「だから私が直々に教えてやるって訳」
浜面「な、何を?」

麦野「決まってんでしょうが。レイプよ」

そう言うと麦野のは俺に口付けをした。濃厚で舌を常に絡ませて、責められてしまった。まるで、呼吸ができず、息苦しい。それでも麦野は俺の口を合わし続ける。
まるで、飢えた子供が粥を離さないように何でも俺の舌を
貪る。俺は必死に麦野の体を引き剥がそうとする。だが、俺の力では、麦野の体を持ち上げる事ができない。

浜面(暗部で鍛えたっていうのは本当なんだな)

浜面(なんて……感心してる場合じゃねえぞ)

浜面(このままじゃ息が……)
麦野の右手は俺の首筋へ、左手は俺の股間へと伸びていた。そして、そのまま、服を脱がされる。抵抗する間もなく、下着まで全て脱がされた。
麦野の両手が首から腰の辺りまで伸びる。その指先は細く繊細で、絹のように柔らかい。

麦野の唇は離れた。唾液の糸が切れる。
俺はようやく、大きく息をする。
俺は麦野の顔を見た。いつもより妖艶に見える。それはおそらく化粧しているからだ。普段は薄いナチュラルメイクしか施していないのだが、今は濃いめのアイシャドウやリップなどをつけているようだ。
さらに、黒いレース付きのブラジャーとパンティーを身につけており、それが普段の彼女からは想像できないほど扇情的だった。
思わず、視線を奪われてしまう。

浜面(なんだろう……。こいつがこんな格好しているなんて……違和感があるはずなのに……凄く興奮しちまう)
麦野はそんな俺を見て、満足げに笑った。
麦野「こんなにしやがって、……キモいのよ」

麦野は、俺の陰茎を指でつついた。それだけで、俺の息子はビクンと反応してしまう。
そのまま麦野の俺の陰茎に触れて、自らの膣に入れた。麦野は騎乗位の体勢になる。
麦野はゆっくりと上下運動を始めた。

浜面(うっ、なんだこれ、気持ち良すぎる。これが女の中なのか?)
麦野は自分の胸を持ち上げて、俺に見せつける。
麦野「どう?浜面?いつもジロジロ見てたもんねぇ」
そう言って麦野は自らの大きな胸で俺の顔を挟み込んだ。柔らかく、温かい感覚が伝わる。
そのまま麦野は自身の豊満な乳房を使って俺の顔を押し付けた。さっき一度、呼吸困難にさせられたが、今度は窒息死させられるんじゃないかと思った。
しかし、不思議と心地良い。麦野の体温を感じる。汗ばんだ肌の匂いが鼻孔を刺激する。頭がぼーっとしてきた。
浜面(ああ、駄目だ……。もう我慢できねえ)
麦野の欲望は止まらない。俺に何度も腰を打ち付ける。激しく腰を動かし、喘ぎ声が大きくなる。

麦野は俺に抱きつきながら、耳元で息をする。吐息が耳に掛かるたびに、全身に電気が流れたような快感に襲われる。
すると、麦野は俺に口にキスをしながら、俺の背中に手を回してくる。
麦野の手が触れたところから熱を帯びていく。
俺は麦野にされるがままになっていた。

やがて、麦野の俺の頭を手で押さえつけ、俺の口に舌を入れてくる。麦野の舌と絡み合う度に、頭の奥底から痺れる様な快楽に襲われ、意識が飛びそうになる。
麦野は俺を抱きしめたまま、腰の動きを早め、俺の肩に手を当て、思い切り爪を立てた。

浜面「つ!?」
痛みが走る。だが、それすらも甘い刺激に変わり、俺の陰茎を膨張させる。

麦野「いくわよ!」
麦野はラストスパートをかけ、今まで以上に激しい声で叫ぶ。そうして、絶頂を迎えた。体が痙攣して、快楽を味わう。
麦野は、荒くなった息を整えて、こちらを見る。その顔は娼婦よりも妖艶な表情を浮かべた。
俺は、自分の中に溜まった性欲を吐き出すように射精した。
麦野は脱力したように俺の上に倒れ込む。

麦野「はぁ……はぁ……」
麦野「どう?レイプされた感想は?」
麦野は俺の上で息を切らしながら言った。

浜面「……何でこんな事するんだよ」
麦野「あ?決まってんでしょうが。あんたが暗部だからよ」
麦野はそう言うと、俺のそばに寝転んだ。
麦野「私さぁ……」
麦野「犯された時は、暗部から避妊薬を貰ったのよね。ここの避妊薬は安全だし。」
麦野「でも、今日はそれ使わないかなぁ」

浜面「お、おい。デキちまうぞ!」
麦野はニヤリと笑う。

麦野「大丈夫だって。それが……何?」
麦野はもう一度笑う。今度は魔女のように。

________________

フレンダ「まさか、浜面が童貞とはねぇ…」

フレンダ「結局、そんな綺麗な体の人間が暗部にいるなんて考えられないって訳よ」

フレンダ「………」
フレンダ「なーんかムカつくって訳よ」

フレンダ「結局、私らが汚れてるのになんで浜面だけレイプされてないって訳よ」

フレンダ「されてないって訳なら……」

フレンダ「私がやるって訳よ」

____
浜面「フレンダのやつ何のようだよ?」

浜面「あいつも人扱い荒いなぁ」

浜面「よーなんだよ。フレンダ」

浜面「ん?どこだ?フレンダ」

フレンダ「……」カチャ

浜面「は?」

フレンダ「動くなって訳よ」
慣れ親しんだ鉄の塊の感覚を思い出した。
拳銃だ。

それも学園都市で多く流通しており、スキルアウトでもよく使うタイプだ。その拳銃が俺の背中につけ付けられている。

浜面「な、なんのつもりだよ」

フレンダ「浜面ー。結局、お前って本当に甘いって訳よ」

フレンダ「例え味方でも油断するなって訳よ」

浜面「どうするつもりだ?」
フレンダ「そこに寝て」
フレンダは俺をベットに寝かせると、拳銃をつけたまま。手錠で拘束し始めた。
そして、俺を全裸にした。

フレンダ「浜面……あんた童貞とかマジでムカつくんだけど」

浜面「は?」

フレンダ「私が犯されてる時、浜面は何してたわけ?、私はずっと犯され続けてたの。分かる?浜面が犯されないのに、私の方は名前も知らない男にヤられてたの。」

浜面「そ、そんな事言われても…」

フレンダ「ふーん。じゃあ、今から同じ目に合ってもらうって訳よ。覚悟しろって訳よ。」
そう言って、フレンダは俺の陰茎を掴む。
そのまま、口に含んだ。フレンダの口の生暖かい感覚が伝わる。
そのまま、舌を使って舐められる。まるで俺の陰茎を弄ぶように生まれてきた生き物のような動きだった。

俺は気持ち良すぎて、声が出てしまう。
フレンダが俺の方を見た。
目が合う。フレンダは笑った。

浜面(こいつ……)
フレンダはフェラチオを続けた。
俺は快感に耐えられず、声を出してしまった。
すると、フレンダは俺の亀頭を舌先で刺激してきた。

浜面(あっ!)
思わず、大きな声が出る。
フレンダは俺の反応を見て、さらに激しく攻めてくる。
フレンダは俺のをくわえながら喋り始めた。
フレンダ「浜面のこれ、大きいって訳よ。私に好き勝手されて、興奮したんでしょ?変態じゃん」
浜面「ち、違う」
フレンダ「結局、違わないって訳よ。ほら、もうこんなになってるって訳よ」
フレンダは俺の陰茎を手で掴むと、上下に動かした。

フレンダ「こんなに大きくて、硬いんだから、我慢汁出てるって訳よ。このドスケベ野郎」
浜面「うっ……ぐぅ……」
俺は情けない事に反論できなかった。

フレンダ「どう?浜面、感じてるんでしょう?結局、素直になれって訳よ」
フレンダは俺の耳元で囁く。そして、フレンダはゆっくりと服を脱いだ。白い肌によく映える青いのランジェリーであり、胸の谷間が強調されている。美しく長く体に垂れる金髪の髪と合わさると、芸術品のように思えた。
だが、下半身は履いていない。つまりノーパンである。
フレンダはそのまま、俺の上に馬乗りになった。

フレンダ「行くって訳よ」
フレンダゆっくりと俺の陰茎を自分の膣に入れていく。
フレンダの膣中はとても温かく、ヌルっとしていた。
そして、フレンダは腰を振り始め、騎乗位の体勢で俺を攻め立てる。
最初はゆっくりだったが、だんだんと早くなる。動きたびに俺の陰茎が刺激される。
フレンダが動くたびに、美しい乳房が揺れていた。
フレンダは喘ぎながらも、こちらを見つめてきた。
そして、顔を近づけてキスをした。ねっとりと淫乱なキスだった。
フレンダは口を離すと、また話しかけて来た。

フレンダ「ねぇ、浜面。私の中ってどんな気分?」

浜面「あぁ……わ、悪くねぇよう」
フレンダ「は?浜面のくせに何調子に乗ってんの?」

フレンダは冷たい声で言った。

フレンダ「浜面さぁ……。もっとお仕置きが必要って訳よ」そうすると、フレンダはさらに激しく動いた。
フレンダは俺の上で踊り続けた。
俺は快楽に身を任せる事しか出来なかった。
やがて、限界が訪れた。
俺は射精しそうになったので、必死に堪えた。
フレンダはそれに気付いたのか、俺の方に倒れ込み、抱きついて来た。そうして、俺の耳に息を吹きかけた。俺が驚いてフレンダの顔をふと見ると、妖艶な表情を浮かべた。
フレンダは俺の肩に手を当て、思い切り爪を立てた。
痛みが走る。だが、それすらも甘い刺激に変わる。
フレンダはラストスパートをかけるように、激しく動く。そして、俺の耳元でこう呟いた フレンダは熱い吐息を漏らしながら言う。
フレンダは俺の耳を舐める。舌先を尖らせて、俺の鼓膜を刺激する。
俺はその感覚にゾクッとした。

さらにフレンダは俺の耳の穴に舌を入れようとする。俺は抵抗したが、フレンダに押さえつけられる。
フレンダの唾液が俺の耳に入ると、俺の脳に直接響くような音がする。
そうして、俺の脳内を犯して行く。
フレンダの指が俺の乳首に触れると、体がビクンと動いた。
そうしてフレンダは俺の体を弄び続ける。手付きは優しく、まるで俺を労るような手つきだった。それが快感となり、俺の性感帯を刺激した。
フレンダは舌を出して、俺の首筋を舐めた。

浜面「うあっ!!」
俺は思わず声を出してしまう。
フレンダはそんな俺を見て、嘲笑うかのように笑う。

フレンダ「キモイって訳よ。浜面」
フレンダはそのまま、さらに激しく動き始めた。
フレンダは俺の顔を見ながら、楽しげに笑っている。

浜面(こいつ……)
フレンダは俺の耳元に口を寄せて囁く。
フレンダは囁く時に、わざと俺の耳の中に舌を入れたり、歯を立ててくる。その度に俺は大きく反応してしまうのだ。
俺はフレンダから与えられる快感に耐えきれず、思わず声を上げてしまう。

それを見て、フレンダは満足そうな表情をしていた。
俺は悔しくて堪らなかったが、何も出来ないままフレンダにされるがままだった。
しばらく経つと、ついに限界を迎えた。俺が果てようとした時、フレンダがさらに強く抱きついてきた。

それにより陰茎への圧迫が強まり、一気に精液が出てしまった。
俺は射精した後、頭が真っ白になっていた。

フレンダは腰の動きを止めない。まだ動いているようだ。どうやら、膣の中で出している最中らしい。フレンダの中は温かくて気持ち良い。しばらくして、全て出し終えた後、ゆっくりと抜いた。
そして、フレンダは自分の股の間を見た。
すると、ニヤリとしてこう言った。

フレンダ「いっぱい出したじゃん。私の中にさ。」
フレンダはそう言いながら、自分の下半身の割れ目を広げた。ピンク色の内壁が見え、その中に大量の精子が入っている。

フレンダ「ほーら、見てよ。こんな出して……デキたらどうするって訳よ」
そう言って、自分の中に指を入れて、中身を出した。どろっとした白い液体が出てくる。

フレンダ「これ全部、私の中に入ってたんだよ?分かる?」
フレンダは見せつけるように広げている。俺は恥ずかしくなって目を逸らす。
フレンダはクスッと笑った。その顔は公園で戯れる少女のようだった。

_______________

絹旗「しかし、浜面が童貞とは超思いませんでした」

絹旗「でも私も超バージンでした」

絹旗「なんで……浜面は超童貞なんですか?」

絹旗「こんなの……世の中超理不尽です。」
___________________

浜面「それでー?お前の用って何だよ」

絹旗「うるさいですね。浜面みたいな超ド変態には分からないと思いますけど、私は超疲れてるんです」
浜面「だからって、わざわざ頼むなよ」
絹旗「あ、今何か超言いましたか?」
浜面(はぁ仕方ない。やるか)


浜面「んー。この部屋に何のようだよ?」
絹旗「えい」
絹旗を思いっきり俺をふっ飛ばした。そうして、用意していたのようなベットに俺を押し倒した。そして、そのまま服を脱がし始めた。
浜面「な、何すんだ!?」
俺は抵抗しようとしたが、絹旗の力が強くて逃げられない。
抵抗も虚しく俺は脱がされた。

絹旗「私はこうやって超犯されたんですよ」
絹旗「男なんてみんなクズです。だから浜面が責任を取ってください」
浜面「な、な、なんでだよ。復讐ならレイプした男にやれよ」
絹旗は笑う。

絹旗「何で私がおっさんをレイプしなくちゃいけないんですか。ただのご褒美じゃないですか」
絹旗はそう言うと、俺に馬乗りになる。

絹旗「これは男全員の超責任です。男は性欲で私の処女を奪ったんなら、私も童貞を超奪う権利があります」
絹旗「あの時の恨みここで晴らす事にします。覚悟して下さいね」
絹旗はそう言うと、俺の体に舌を這わせた。
全身くまなく舐められる。特に耳と乳首と首筋が重点的に舐められた。
俺はその度に体がビクッと動いてしまう。
俺の反応を見て楽しんでいるようだ。
そして、舌先はどんどん下に降りていく。

ついに股間まで来た。
ズボンの上から舐められ、手で擦られた。
俺の陰茎はすぐに大きくなった。
それを嬉しそうに見つめる絹旗。

絹旗「ほら見て下さい。これが浜面のちんこですよ」
絹旗「私に舐められただけでこんなに大きくしたんでしょ?やっぱり変態です」
絹旗は俺の陰茎を触り、直接握ってきた。
俺の陰茎はびくんびくんと脈打っている。

浜面(こいつ……)
絹旗は俺の耳元に口を近づけると息を吹きかけてきた。
耳元に生暖かい空気が触れてくすぐったい。
絹旗は俺の首筋から鎖骨にかけて舌先でなぞるように舐めた。
その度にゾクッとした感覚に襲われる。
絹旗は舌先を尖らせて、俺の耳の穴に舌を入れたり、歯を立ててきた。その度に俺は大きく反応してしまうのだ。
それを見て、絹旗は嘲笑うかのように笑っていた。

絹旗は指を伸ばして、乳首を軽くつまんできた。
俺は思わず声を出してしまう。
そして、さらに強く摘まれる。俺は快感を感じて、声を上げてしまう。
さらに指で弾かれる。

俺は恥ずかしくなり、声を出すまいとする。だが、声が出てしまう。
そうして、しばらく経った後、絹旗は腰の動きを止めない。


そうして、しばらく経った後、絹旗は腰の動きを止めない。
俺の顔は、涙や鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
俺の頭は真っ白になって何も考えられなくなっていた。
そして、再び射精感が襲ってきた。
俺はまた、果ててしまう。
すると、絹旗は俺の口にキスをした。
舌を入れられ、絡ませてくる。
その淫靡な舌使いが俺の陰茎を刺激して、
さらに大きくさせてしまった。すると、絹旗の膣内の締め付けが強くなった。
その瞬間、俺は果てしまい、大量の精子を放出していた。
絹旗の中は温かくて気持ち良い。しばらくして、全て出し終えた後、ゆっくりと抜いた。

絹旗「こんなに出して……超子供が出来たらどうするんですか」
そう言って、自分の中に指を入れて、中身を出した。どろっとした白い液体が出てくる。
俺は恥ずかしくなって目を逸らす。

絹旗「はい。超見てください。全部私から出たんですよ?分かる?」

俺はそう言って広げられた指を見た。中には白い精子が残っている。それは彼女の体温によって暖かかった。
そして、目の前にある光景はとても刺激的だった。濡れた秘部からはまだ少し精子が出ている状態だ。そんな事を考えてしまった為、余計興奮してしまった。
絹旗はそれを見逃さない。

俺の下半身を見ると膨らんで来ているように見えるのは気のせいではないと思う……。
俺の視線に気付いたのかこちらを見る。絹旗と目が合った瞬間、絹旗はニヤリとして、「超童貞野郎が調子乗ってますよ?超ムカつきます」と言った後に、また押し倒される形になった俺の上に跨ってこう言った。「まだまだ絞ってあげますよ。私の身体を使ってさっき出した精液をね?」と言って、キスされた。
その後、俺は5回くらい搾られた。

__________________
滝壺「はまづらは童貞なんだ……」
滝壺「………」
滝壺「私……はまづらのことが好きだと思う」
滝壺「好きな男がいたらレイプするのが、暗部の女」

滝壺「よし」
__________________
浜面「あー今日も疲れたな」

浜面「さっさと家の風呂入って寝よう」
滝壺「えい」
浜面「は?」
いきなり、しびれるような感じがした。そうして、玄関の倒れた。
浜面「た、滝壺?何でここに?」
滝壺「見てこれ。暗部の特性の特殊スタンガン。これはどんな男でも、感電して拘束できるようになっているんだ」
滝壺「しばらくは動けないから。犯してあげるね」
そうすると滝壺は俺の服を脱がして来た。あっという間に裸になってしまう。
浜面「なっ!滝壺止めろよ。」

滝壺「何で?」
浜面「レイプなんて普通じゃねぇよ。」
滝壺「普通?私たちは暗部だよ。普通じゃないのは当然だよ」
浜面「で、でも、滝壺……レイプされたんだろ?じゃあ……なんで自分がレイプなんて……」

滝壺「……私レイプされたことは別に気にしてないよ。私が弱いのが悪い。学園都市は弱肉強食の世界、私の責任だからね。欲しい物は奪う当然だよ」

滝壺「だから私も奪うんだよ。はまづらみたいな無能力者は私に犯されるの」

それから、滝壺は俺の乳首と陰部に手を触れてきた。
触られる度に、体中がビクンと震えてしまうほど、強い衝撃を受けたように錯覚するぐらい気持ちが良い。さらに、乳首と亀頭を舐められた。その度に、俺の体は跳ね上がるかのように反応してしまう。

浜面(やべぇ……)
滝壺は俺の陰茎を口に含んで舐め始めた。
舌先で転がすかのように舐められている。その舌使いがとても上手い。
俺は声を出してしまいそうになる程だった。
俺は必死に我慢していた。
だが、それも限界がある。
俺は声を漏らしてしまった。
それに気づいたのか、滝壺は俺の耳元に口を近づけると、息を吹きかけてきた。

滝壺「気持ちいい?はまづら?」
耳元に生暖かい空気が触れてくすぐったかった。
俺は吐息混じりの声を出してしまう。
そして、さらに強く摘まれた。俺は快感を感じて、声を出してしまう。
さらに耳の穴の中にまで入ってきた。
俺は口に噛み付くような、キスされた。そして、滝壺に唾液を無理やりに流してきた。飲み込ませようとしてきた。それに応じて滝壺の膣の中に入れている陰茎が少しずつだが大きくなる感覚もあった。

そうして、滝壺がピストン運動の速度を上げた。
そう思えば、今度はゆっくり動く、まるで余韻を少しでも延ばそうとしているかと邪推したくなる。
徐々に激しくしていく。

俺は快楽にもう、耐えられなかった。滝壺の子宮に目がけて俺は滝壺の胎内に、俺の精が注ぎ込まれた。

滝壺は、俺の子種が入ってくるのを感じると、嬉しそうな顔をして、身体も痙攣したように震えた。
彼女は満足したようだ。

_____

麦野「それで?みんな浜面を犯したの?」

絹旗「そうですよ」

フレンダ「そうって訳よ」

滝壺「うん」

麦野「ふーん、でもまぁ浜面が悪いか」

絹旗「そうです。超浜面が超悪いんですよ」

滝壺「そうだね」

麦野「まぁ、まだまだ浜面にも隙があるから容赦なく犯さないとね」
フレンダ「私も、ストレス発散に丁度いいって訳よ」

絹旗「そうですね。私の復讐はまだ超終わってません」

滝壺「みんな……はまづらは私のだよ?犯さないで」

麦野「滝壺がいるのに、犯される浜面が悪いのよ」

フレンダ「そうって訳よ。浜面が悪いのよ。大体暗部のくせに危機管理が無いって訳よ?」

滝壺「むー。はまづらのバカ。三人に犯されないように私が調教してあげなきゃ」



おわり

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