キンタマァーヌ「どうした?ポコティンティヌス…?」 (41)

ポコティンティヌス「うむ…実は相談がある…」

キンタマァーヌ「相談…それは珍しいなポコティンティヌス」

ポコティンティヌス「そう言うなキンタマァーヌ…実は…我が嫁オマンコォリーナのことだ」

キンタマァーヌ「オマンコォリーナ夫人がどうしたというのだ?ポコティンティヌス」

ポコティンティヌス「実は最近良からぬ噂を耳にしたのだキンタマァーヌ…」

キンタマァーヌ「良からぬ噂…ああ…ディルドォー伯爵と恋中になったという噂か」

ポコティンティヌス「ああ恥ずかしながらそうだキンタマァーヌ」

キンタマァーヌ「なぁに…ただの噂だ…夫人がお前を裏切るわけあるまい」

ポコティンティヌス「だと…良いのだが…」

アナルンティウス「おやおやお二人共何の話をされているのかな?」

キンタマァーヌ「つまらん詮索をするなアナルンティウス」

アナルンティウス「おやおや私だけ蚊帳の外とはキンタマァーヌも薄情な奴よ」

キンタマァーヌ「行こうポコティンティヌス」

ポコティンティヌス「う、うむ…」

アナルンティウス「知ってるぜっ!!淫乱のオマンコォリーナと街中の噂だっ!!ニヤリ」

キンタマァーヌ「き、貴様ァァァァァッッッ!!」

ブリンッ!!

キンタマァーヌ「ん゛がっ!?」

アナルンティウス「おおーっと…全身弱点だらけのお前が勝てるわけないだろうニヤリ」

ポコティンティヌス「キンタマァーヌッッッ!!…もう許せぬッッ!!」

ズボォッ!!

アナルンティウス「んぐっっ!?…ハァ…ハァ…え、衛兵ッッッ!!」

衛兵「スタァァァァァァァップッッ!!」

ポコティンティヌス「ぐぅっ!!おのれ…アナルンティウス…許すまじッッ!!」

キンタマァーヌ「ポコティンティヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥスッッッ!!」

ポコティンティヌス「…投獄され…1週間か…」

カツカツカツ…

ポコティンティヌス「ッ!?…あ、あなたはッッ!!?」

ペニス16世「この者を出せ」

衛兵「はっ!」

ガチャッ…

ポコティンティヌス「へ、陛下…これは一体…」

ペニス16世「うむ…余の部屋で話そう」



ポコティンティヌス「な、なんですとっ!?今…なんと…!?」

ペニス16世「おぬしの嫁オマンコォリーナとディルドォー伯爵そしてアナルンティウス…」

ペニス16世「この3名が隣国へ我が国の金を流しておった」

ポコティンティヌス「い、一体…なぜ…!?」

シュタッ

チブサ「忍びのチブサ…ただいま戻りました」

ペニス16世「して…どうであったか?」

チブサ「はい…やはりかの者達は隣国のスパイであったようです…」

ポコティンティヌス「り、隣国の…スパイ…」

ペニス16世「今や世論は責任をお前に取らせお前を処刑するよう求めている…」

ポコティンティヌス「私を処刑…ああ陛下…このような状況…処刑されたほうが楽になれます」

ペニス16世「ならぬッッ!!」

ポコティンティヌス「へ…陛下…」

ペニス16世「漆黒の男根の異名を持ち我が親友たるおぬしをどうして処刑できようか」

ポコティンティヌス「陛下…ッッしかし…」

ペニス16世「うむ…しかし世論は簡単には覆らぬ」

ポコティンティヌス「では…私はどうすれば…」

ペニス16世「今余は王の名において命ずる」

ポコティンティヌス「…ゴクリ…」

ペニス16世「オマンコォリーナ、ディルドー、アナルンティウスの3名を暗殺せよッッ!!」

チブサ「賊は我が国と隣国との境界の街ショジョマクに潜伏しているようです」

ペニス16世「国境を越えられる前に急げ!!ポコティンティヌス!!」

ポコティンティヌス「はっ!!…必ずや…王命成し遂げてご覧にいれますッッ!!」

チブサ「微力ながら…私もお供させていただきます」




ポコティンティヌス「…というわけだ…しばらく留守にする」

キンタマァーヌ「ポコティンティヌス…私も…私も共に行こうッッ!!」

ポコティンティヌス「なんとっ!?…しかし…ショジョマクへの道は険しい…それに危険な任務だ」

キンタマァーヌ「竹馬の友の危機に助けになれず何が友か!!」

ポコティンティヌス「なんと有難いことか…では行こう!!キンタマァーヌ!!チブサ!!」

キンタマァーヌ「ああ行こう!ポコティンティヌス!!」

チブサ「御意ッッ!!」

ポコティンティヌス「しかし…この渓谷大自然の力を感じるな」

チブサ「この一帯は落石が多く非常に危険です…ご注意を…」

ガラッ…

キンタマァーヌ「ッ!?危ないッッ!!ポコティンティヌスッッ!!」

ドンッ!!

ガラガラガラガラ…ドシィィィィィィンッ!!

キンタマァーヌ「んぐぅあっっっ!?」

チブサ「…くっ…!!」

ポコティンティヌス「キ、キンタマァーヌッッ!!」

キンタマァーヌ「ぶ、無事か…ポコティンティヌス…」

ポコティンティヌス「ああ、無事だ君のおかげだキンタマァーヌ…傷一つついておらぬ!!」

キンタマァーヌ「では急げッッ!!…私は…ダメだ…」

ポコティンティヌス「何を言うか!!必ず!!必ず助けてやるッッ!!」

アオォォォォォンッッ!!

チブサ「ッ!?オマンコドッグの鳴き声ッッ!?…危険ですッッ!!」



チブサ「…お目覚めですか…?」

ポコティンティヌス「…んっ…ハッ!!き、キンタマァーヌはどこかッッ!?」

チブサ「…覚えていらっしゃらないのですね…」

ポコティンティヌス「…ま、まさか…」

チブサ「あなたを落石から助けオマンコドッグの集団を精子で動けなくし私たちを逃がされました」

ポコティンティヌス「お、おお…なんと…なんということだ友よ…」

チブサ「あの方こそ真の英雄でございましょう」

ポコティンティヌス「ああそうだ!!キンタマァーヌこそ英雄だ!!漆黒の男根が聞いて呆れる!!」

チブサ「あなたにはまだ…お役目があるのです…」

ポコティンティヌス「必ず…必ず成し遂げねばならぬ」

チブサ「ええ…」

お腹減ったので終わりです

じゃあご飯を食べたら再開します

オマンコォリーナ「んっ…あっ…はぁんっ…」

ディルドォー伯爵「へっへ…いいぜ…お前のおまんこは最高だっ!!」

ガラッ…

アナルンティウス「まったく…こんな時にもお盛んなことだ」

オマンコォリーナ「ッ!?」バッ

ディルドォー伯爵「ハァハァ…マナーの悪いやつよ…で、ダイインケイ提督からの連絡は?」

アナルンティウス「へっ…あの野郎俺らを見捨てやがったっっ!!」

オマンコォリーナ「な、なんですって…」

ディルドォー伯爵「う、嘘を言うな!!我々ほど国に尽くした者を提督が見捨てるはず…」

アナルンティウス「現実を見ろよ伯爵…俺達を助けるメリットなんざありはしないのさ」

ディルドォー伯爵「ええいッッ!!私が連絡を取るッッ!!」ダダッ…

オマンコォリーナ「わ、私も行きますわっ!!」ダダッ…

アナルンティウス「けっ…」

ポコティンティヌス「クリトリンティウス神への懺悔は済んだかい?」

アナルンティウス「ッッ!?」

ディルドォー伯爵「くそっっ!!裏切られたのかっっ!!」

ガラッ

アナルンティウス「あ、あへぇ…お尻の穴痛いよぉ…精子いっぱい出されちゃったぁ…」ドロォ…

ディルドォー伯爵「あ、アナルンティウスッッッ!!?」

アナルンティウス「あ、あへぇ…」

ディルドォー伯爵「す、既に追手に見つかったのかッッ!?」

ポコティンティヌス「その通りだ」

ディルドォー伯爵「ッッ!?…ポ…ポコティンティヌス…ッッ!?」

ポコティンティヌス「貴様たちのせいで私は竹馬の友を失い、愛する嫁を失った…」

ディルドォー伯爵「…な、何を言うッッ!!オマンコォリーナのほうから迫ってきたのだ!!」

ポコティンティヌス「私の怒りを思い知れ!!ディルドォォォォォォォォォォォッッッ!!」

ズボォッ…

ディルドォー伯爵「くっ…んっ…んぎぃっ!?…らめっ…動かない…でっ…」

ポコティンティヌス「漆黒の男根…その白濁の精子にて…貴様を屠るッッッ!!」

ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!

お腹が痛いので終わりです

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