かのん「可可ちゃんが飲食店で暴れてる!?」 (68)

このSSは、実在の事件とは一切関係ありません

『ガシャーン!ガシャーン!』

すみれ「な、何これ……」

かのん「可可ちゃんが……」

千砂都「後輩と……」

恋「喧嘩してます!」

かのん「何でこんな事に……」

すみれ「考えるのは、後にしなさい!早くこの動画が撮影された店に行って喧嘩を止めるわよ!」

かのん「そうだね!行こう!」

五人は、飲食店に向かった。

※書き溜めしてないので遅いです。

>>2

四人は、飲食店に向かった。

数分前

可可「今日は、先輩の可可のおごりデス!」

メイ「マジかよ!」

可可「マジデス!」

四季「アイムハングリー」

きな子「いただきまーす!」

夏美「しかし何故私達にご飯を?」

可可「可可もたまには先輩らしいことしたいデス」

メイ「美味ぇ~!中国人は、野蛮なイメージがあるけど先輩は、違うな!」

四季「メイ、先輩はハーフ、純粋な野蛮人じゃない」

可可「……」

メイ「何だよ?顔が怖ぇぞ、半分野蛮人ww」

可可「許せないデス……」

メイ「あ?」

可可は、メイの右目に箸を突き刺した。

メイ「ぎゃあああああああああああああああ!」

四季「メイ!」

きな子「えっ!?」

夏美「何事ですの!?」

客「ひえっ……」

店員「うわあああああ!」

店長「どうした!?」

客「あそこの中国人が客の目に箸を……」

店長「なっ!?」

メイ「ぐっ……痛ぇ……」

可可「可可の故郷、侮辱シタ……これは、罰デス」

メイ「こ……この野蛮人が!許さねぇ!ぶっ殺してやるぜ!」

四季「メイを傷付けた。私も許さない」

可可「かかってこいや日本鬼子」

きな子「だ、駄目っす~!」

夏美「……」

夏美は、可可達の喧嘩を生配信した。

夏美(これは、バズる動画になりますの)

メイ「食らえ!」

四季「ポイッ」

メイと四季は、ラーメンが入ったままのどんぶりを可可に向かって投げつけた。可可は、避けた。

きな子「ぎゃん!」

客「ぐはぁ!」

メイ「あ!」

四季「あ……」

どんぶりは、きな子と客に当たった。

きな子「うえぇ、酷いっす……」

メイ「す、すまねぇ!」

可可「ハイッ!」

可可は、メイの顔面に向かって崩拳を放った。

メイ「くっ!」

メイは、それを左手で受け止めた。

メイ「四季!やれ!」

四季「ガシャーン」

四季は、どんぶりを可可の頭に向かって振り下ろした。

四季「がはっ!」

可可は、虎尾脚を四季の腹に食らわせた。

メイ「四季!」

夏美「映画みたいですの」

四季「痛っ……」

可可「アッチョー!」

メイ「止めろ!ソースビーム!」

メイは、近くにあったソースを取って蓋を開けて中身を可可に向かって浴びせた。

可可「アイヤー!」

メイ「あげ玉ボンバー!」

メイは、店の揚げ玉を掴み取りして可可に向かって投げつけた。

きな子「ふ、古いっす……」

可可「ふ、ふざけるなデス!服が汚れマシタ!」

店長「おいクソガキ!店のもので遊ぶな!」

店長は、メイの顔面を勢いよく殴った。

メイ「ぶはぁ!」

可可「プークスクスww」

店長「お前も同罪だ!」

店長は、可可の顔面を勢いよく殴った。

可可「ごあぁ!」

店長「お前も!」

店長は、四季を蹴飛ばした。

四季「ぶはぁ!」

可可「やりやがったデスネ!この混蛋が!」

可可は、店長の顎に穿弓腿を食らわせた。

店長「どぽっ!」

店員「店長!」

メイ「隙あり!うおおおおおお!」

メイは、可可の顔面を殴り飛ばした。

可可「ごぴゅ!」

店長「……包丁持ってこい」

店員「はい!」

きな子「そんな事は、させないっす!」

きな子は、店員にタックルを食らわせた。

店員「わっ!何だてめぇ!」

きな子「包丁で攻撃したら死んでしまうっす!絶対駄目っす!」

店員「くっ!邪魔するなぁ!」

店長「らあっ!」

店長は、四季を押し倒して背中を踏みつけた。

四季「があぁ……」

店長「おらおらおらぁ!店長様をなめんじゃねぇ!」

メイ「止めろお!」

可可「隙ありデス!」

可可は、メイの顔に旋風脚を食らわせた。

メイ「どわぁ!」

四季「メイ……こいつは……私に……任せて……」

店長「クソガキ共!よくも俺の店を!」

店長は、四季の髪を掴んで持ち上げた。

四季「……黙れ」

四季は、店長の股間を蹴飛ばした。

店長「のおおおおおおおおおお!」

店員「店長!」

店長「う、うぅ……」

店長は、股間を押さえながら跪いた。

四季「終わり……」

四季は、店長の頭に踵落としを食らわせた。

店長「ぷぎっ!」

きな子「やったっす!」

店員「どけぇ!クソガキ!」

店員は、きな子の右目に親指を突っ込んだ。

きな子「ぎゃああああああああああ!」

店員は、厨房に向かった。

店員「うひひひひ」

店員は、包丁を持って戻ってきた。

きな子「ひいいいい……」

四季「くっ……」

メイ「おらぁ!泳いで国に帰れやチャンコロ!」

可可「打倒小日本デス!」

夏美(ヤ、ヤバイですの……これ以上撮影を続けたら私も……)

店長「……隙あり!」

店長は、四季の足にタックルを食らわせた。

四季「がはっ!」

店長「いただきまんまん!」

四季「!?」

きな子「!?」

夏美「!?」

店長は、倒れた四季のパンツ越しのまんまんに噛みついた。

四季「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

メイ「四季!」

きな子「さ、最低っす!女の子の大事な場所なのに!」

四季「うぅ……」

店員「店長!これを!」

店員は、包丁を店長に向かって投げつけた。

メイ「させるかぁ!!」

可可「余所見するなデス!」

メイ「うるせぇ!今それどころじゃ」

メイは、店の椅子で可可をぶん殴った。

メイ「ねぇんだよ!」

可可「ぐはぁ!」

メイ「間に合えっ!」

可可「逃がさないデス!」

メイは、横っ飛びで店員が投げた包丁をキャッチした。可可は、メイを横っ飛びで捕まえた。

店員「あ!」

店長「クソガキ!俺の包丁を返せ!」

メイ「おらぁ!これは、私の右目の分だ!」

メイは、可可の右目に包丁を突き刺した。

可可「はにゃああああああああああ!」

メイ「これは、四季の分だ!」

メイは、店長の右手を包丁で切り落とした。

店長「う、うぎゃああああああああああ!」

可可「痛いデス!痛いデスウウウウウ!」

メイ「……」

メイは、可可と店長を睨み付けた。

可可「ひ、ひいっ!」

店長「くっ!」

メイ「殺してやる」

巻き込むなら店員や店長じゃなくて他の客とかにしろよ無能

可可「!?」

四季「メイ……」

店長「食らえ!」

店長は、切り落とされた右手を拾ってメイに向かって投げつけた。メイは、避けた。

メイ「……」

店長「く、来るなぁ!」

店長は、床に落ちていたどんぶりや箸をメイに向かって投げつけた。メイは、全て避けた。

メイ「おい」

店長「な、何だ!?」

メイ「ズボンとパンツを脱げ」

店長「は!?何でそんなこと」

メイは、店長の左手に包丁を突き刺した。

店長「ぎいいやあっ!」

メイ「脱がないなら脱がせてやるぜ」

メイは、店長のズボンとパンツを脱がせた。

すみれ「ひいいいい、動画がどんどんヤバくなってる!」

千砂都「早く行かないと死人が出ちゃうよ!」

恋「急ぎましょう!」

かのん「……お願い、みんな死なないで」

>>19
>>12で投げたどんぶりが客に当たってる

警察に通報するのが当然だろ
バカじゃね

店員「や、止めろおおおおおおおおおお!」

きな子「メイちゃん駄目っす!犯罪っすよ!」

メイ「邪魔すんなボケ」

メイは店員の両目を包丁で切り、きな子の右肩に包丁を突き刺した。

店員「ぐわわわわ!目がああああああああああ!目がああああああああああ!」

きな子「うう、い、痛いっす!」

四季「き、きな子ちゃん……何で……ひえっ」

メイ「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ」

四季「メイの目が……怖い」

可可「本物の鬼デス……」

メイ「フーッ……らあっ!!!!!」

店長「!?」

メイは、包丁で店長のちんちんを切り落とした。

店長「う゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

きな子「!?」

四季「!?」

夏美「!?」

可可「!?」

客「!?」

店員「お前!店長に何をした!?」

メイ「ポイッ」

メイは、切り落とした店長のちんちんを店員に向かって投げつけた。

店員「……こ、これは!」

客「うわああああああああああ!」

客「キチガイだあああああ!」

客「逃げろおおおおおおおおおお!」

客「殺されるううううううううう!」

夏美「パ、パニックですの……」

メイ「はははははははははは!」

店員「おええええ!」

店長「うっ……くっ……」

可可「おりゃー!」

可可は、テーブルをメイに向かって蹴飛ばした。メイは、それを片手で止めた。

可可「とおっ!」

可可は蹴飛ばしたテーブルの上に乗り、メイに蹬脚を放った。

可可「!」

メイは、可可の足裏に包丁を突き刺して蹬脚を止めた。

メイ「……」

可可「くっ!」

可可は、もう片方の足で靴飛ばしを放った。メイは、避けた。

きな子「ぎゃふっ!」

靴は、きな子に当たった。

店員「……」

店員は、こっそりと厨房に向かった。

>>25

「誰も消防車を呼んでいないのである!」と同じ。

店員(目が見えなくても……においと記憶で分かるぞ……入り口の位置、食材の位置……道具の位置……)

きな子(く、靴が左目に当たったっす……何も見えないっす……)

客「うわああああああああああああ!」

客「あああああああああああああ!」

客「あああああ!」

夏美「ひいっ!」

夏美は押し寄せるパニクった客の波に流され、店の入り口まで押し出された。

夏美「あああああれええええええ!」

ここで生配信は、終わった。

かのん「あっ、動画が!」

すみれ「夏美が危ないわ!」

千砂都「あ!あそこ!見えたよ!」

恋「あの人波の中に夏美さんが!?」

かのん「……急ごう」

四人は、店の入り口に向かった。

客「うわああああああああああ!」

かのん「ど、どいて下さい!」

すみれ「どきなさいったらどきなさいよ!」

恋「これでは、店に入れません……」

客「邪魔だ!どけぇ!」

夏美「がはっ!」

かのん「!」

人波から弾き出された夏美がかのんに激突した。

かのん「がはっ!」

すみれ「かのん!」

千砂都「夏美ちゃん!」

かのん「痛っ……」

夏美「ううう……た、助かりましたの?」

かのん「夏美ちゃん!大丈夫!?」

夏美「せ、先輩!大変ですの!」

すみれ「見れば分かるわよ!」

夏美「スマホが壊れてしまいましたの!」

かのん「そっち!?」

客「うわあああああ!」

店内のパニクった客は、全員いなくなった。

かのん「……行こう!」

夏美(私のスマホ……)

五人は、店内に向かった。

かのん「……」

すみれ「……」

千砂都「……」

恋「……」

夏美「……」

可可「はあ、はあ、はあ……」

四季「はあ、はあ、はあ……」

傷だらけの可可と四季。

メイ「う゛う゛う゛……」

狂ったメイ。

きな子「助けて……っす……」

両耳を押さえながら怯えるきな子。

店長「」

死んでいる血まみれの店長。

夏美(状況が悪化してますのー!)

メイ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

かのん「メイちゃん!どうしちゃったの!?」

可可「かのん!?」

四季「せ、先輩……メイを止めて……」

メイ「あ゛う゛う゛!」

メイは、可可に襲いかかった。可可は、右手をメイの口内に突っ込んだ。

メイ「あ゛……う゛う゛……」

メイは、可可の右腕に包丁を突き刺した。

可可「う゛っ゛!」

メイ「あ゛う゛あ゛う゛あ゛う゛!」

何度も突き刺した。

可可「くうううう!」

恋「メイさん!止めて下さい!」

すみれ「可可も止めなさいったら止めなさいよ!」

可可「ぐあぁ!」

可可は、左手でメイの左目に目突きを放った。メイは、包丁を持ってない方の手でそれを受け止めた。

可可「チッ!」

かのん「……四季ちゃん」

四季「……」

かのん「どうしてこんなことになったの?」

四季は、喧嘩の原因を説明した。

かのん「……何で……何でそんな酷いこと言ったの!?」

四季「最近……中国人が飲食店で暴れたというニュースを見て……私とメイの中の……中国人の印象が悪くなって……つい……」

かのん「……」

かのんは、四季の顔に平手打ちを食らわせた。

四季「うっ……」

かのん「四季ちゃんとメイちゃんも悪いけど……攻撃した可可ちゃんも悪い……だから私達は、二人を止める!」

四季「……私も……止めたい……」

メイ「あ゛あ゛っ゛!!!!!」

メイは、可可の右腕を包丁で切断した。

可可「あ゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

かのんすみれ千砂都恋きな子四季夏美「!?」

可可「う゛、腕゛がぁ゛!可゛可゛の゛腕゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

きな子(うえあ!?見えないから分からないっす……)

メイ「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ」

可可「救命啊……」

恋「メイさん!待って下さい!」

可可「レンレン……」

恋は、鞄から携帯型ゲーム機を取り出した。

恋「メイさんは、まだこのゲームをプレイしてませんよね?これ以上傷付けたら遊べなくなりますよ。それでもいいんです」

メイは、恋の首を包丁で切断した。

恋「か?」

かのん「あっ……」

すみれ「あ、あ、あ……」

千砂都「嘘……イヤアアアアア!」

可可「レンレン!」

夏美「鬼……ナッツ」

四季「……恋先輩」

恋「」

可可「メ、メイを殺害する理由が一つ増えマシタ……去死吧!」

可可は、左手で拾ったどんぶりをメイに向かって投げつけた。メイは、避けた。

メイ「ぎゃばっ!」

かのん「許せないよ……」

避けたメイにかのんが投げつけたどんぶりが当たった。

かのん「殺してやる!」

すみれ「あんたには、地獄すら生ぬるいったら生ぬるいわよ!」

千砂都「楽に[ピーーー]ると思わないで!」

夏美「オニナッツの鬼殺(オニサッツ)ですの!」

四季「ごめん……今だけメイの敵になる……」

可可「ミナサン……」

メイ「う゛う゛あ゛あ゛あ゛!い゛い゛」

四季「えっ?」

かのん「うおおおおおおおおお!」

かのんは、メイに向かって突進した。

メイ「あ゛あ゛あ゛!」

かのんは、突進しながら右掌底打ちを放った。メイは、それに包丁を突き刺した。

かのん「包丁は、もらったよ!」

メイ「!」

かのんは、右手で包丁を握り締めた。

すみれ「はあっ!」

すみれは、店の椅子でメイの後頭部をぶん殴った。

メイ「がふっ!」

千砂都「ほあちゃー!」

千砂都は、ラーメンが入ったままのどんぶりをメイの顔面に叩き付けた。

メイ「げばぁ!」

夏美「オニナッツー!」

夏美は、壊れたスマホをメイの口内に突っ込んだ。

メイ「がばばばば!?」

可可「ハイッ!」

可可は、メイの喉に側踹脚を食らわせた。メイは、夏美のスマホを吐き出した。

メイ「げはぁ!げほっげほっ!」

メイは、跪いた。

かのん可可すみれ千砂都夏美「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

かのん達は、メイを袋叩きにした。

メイ「ぼがぁぎぃげぼぉがぁひぃぼはぁあぎゃあ!」

かのん「はあ、はあ、はあ……終わりだよ」

かのんは、メイから奪った包丁を突き付けた。

メイ「い゛い゛……い゛い゛……」

四季「……」

かのん「死んで……あの世で恋ちゃんに謝って」

四季「……待って」

かのん「!」

四季は、メイを庇った。

かのん「四季ちゃん……どいて」

四季「名前……」

かのん「?」

四季「私の名前を呼んだ……」

メイ「い゛い゛……」

四季「四季って言った……」

かのん「……」

四季「メイには、まだ理性が残ってる……恋先輩を殺した罪は、いつか必ず償わせる……だから殺さないで……」

かのんは、四季の右目に包丁を突き刺した。

四季「う゛っ゛!」

かのん「ちぃちゃん、四季ちゃんを押さえつけて」

千砂都「了解!」

四季「痛っ……うぐぅ!」

千砂都は、四季にチョークスリーパーを食らわせた。

四季「う゛う゛う゛……」

可可「今の四季は、サンドバッグと同じデス」

四季「!?」

可可「可可は、四季をまだ許してマセン。おりゃー!」

可可は、四季の腹をぶん殴った。

四季「がはっ!」

可可「ていっ!うりゃっ!」

何度もぶん殴った。

四季「がはぁごへぇ!」

メイ「い゛い゛……」

かのん「……邪魔者は、いなくなったね」

メイ「う゛う゛……」

かのん「首、切るよ」

メイ「!?」

四季「やっ、止めっ」

可可「オラオラオラオラ……千砂都!後ろ!」

千砂都「えっ?」

店員「知らないにおいが増えてるな……お前は、誰だ?」

店員は、包丁を千砂都の後頭部に突き刺した。

かのん「!?」

可可「!?」

すみれ「!?」

夏美「!?」

四季「……えっ?」

千砂都「」

かのん「ちぃちゃん!」

すみれ「あいつ、いつからあそこにいたの!?」

夏美「何で目が見えないのに千砂都先輩の位置が分かるんですの!?」

かのん「ちぃちゃんが……ちぃちゃんが死んじゃった!」

四季「……何で……私を助けた……」

店員「勘違いするな」

店員は、四季の背中を蹴飛ばした。

四季「ぐはっ!」

店員「てめぇと赤髪は、店長と俺の両目の仇だ……獲物を横取りされたくなかっただけだ」

かのん「許せない!ぶっ殺してやる!うおおおおおおおおおおおおおおおお!」

店員「はあっ!」

店員は、かのんの包丁を中華鍋で防ぎ、自分の包丁でかのんの腹を刺した。

かのん「あっぐぅ!」

すみれ「かのん!」

かのん「こいつは、私に任せて!すみれちゃんと夏美ちゃんは、そっちを殺って!」

夏美「言われなくても分かってますの~」

店員「殺らせない」

店員は、中華鍋を夏美に向かって投げつけた。

夏美「ぎゃはん!」

かのん「夏美ちゃん!」

夏美「痛っ……武器ゲットですの~!おらぁ!」

夏美は、中華鍋でメイの頭をぶん殴った。

メイ「げばっ!」

四季「メイは……私が守る」

可可「ほあーっ!」

可可は、四季に旋風脚を食らわせた。

四季「ごほっ!」

店員「目障りなにおいだ……」

店員は、かのんの右目に包丁を突き刺した。

かのん「ぎゃわっ!」

かのんは、店員の左腕に包丁を突き刺した。

店員「痛っ……」

すみれ(私、やることないわね……)

その後、爆発によって全員死んだ(笑)

終わり

>>43
終わらねぇよ

夏美「おらっ!おらっ!」

メイ「がはっ!ぎいっ!」

夏美は、中華鍋でメイの頭を何度もぶん殴った。

夏美「はあ、はあ、はあ……」

メイ「う゛……許゛じで……」

すみれ(眠くなってきたわ……ん?)

すみれは、恋の生首を拾った。

すみれ「……」

恋「」

夏美「死んだら許してあげますの!」

メイ「あ゛……あ゛……」

夏美「オニナッツー!」

すみれ「待って!」

夏美「えっ?」

すみれ「恋の目の前で殺りなさい」

すみれは、恋の生首をメイの近くに置いた。

メイ「……」

恋「」

メイ「恋先輩……ごめんなさい……ごめんなさい……」

夏美「今更正気に戻っても遅いですの!」

四季「止めて……」

可可「ほあぁ!」

可可は、四季に鉄山靠を食らわせた。

四季「ぐふっ……」

可可は、倒れて仰向けになった四季の腹を何度も踏みつけた。

四季「ごふっごふっごふっごふっ」

可可「はあ、はあ、はあ……とるぃやぁ!」

可可は、震脚で四季の首を踏み潰した。

メイ「!?」

夏美「はあああああ!」

夏美は、中華鍋をメイの頭に向かって勢いよく振り下ろした。

夏美「はあ……はあ……」

すみれ「恋……目に焼き付けなさい」

メイ「」

すみれ「恋を殺したキチガイは、地獄に逝ったわ……」

四季「」

可可「中国人は、野蛮人じゃないデス……」

その時、かのんの左胸に店員の包丁が突き刺さった。

かのん「がは……」

可可「かのん?」

店員「……」

メイ「」

店員「……」

四季「」

店員「知ってるにおいが動かなくなってる……仇のにおいが……」

かのん「」

可可「か、かのんが……倒れて……」

すみれ「えっ?……!?」

夏美「かのん先輩!」

店員「……誰が仇を殺した?」

すみれ「かのんを殺したの!?」

店員「心臓に包丁を刺した。即死だ」

すみれ「許さないったら許さないわよ!」

すみれは、メイの死体と店の椅子を店員に向かって投げつけた。

店員「……」

店員は、避けた。

夏美「何故見えるんですの!?」

店員「鼻と耳で見ている……」

夏美「心の目ってやつですの!?」

店員「もう一度聞く。誰が仇を、赤髪と青髪を殺した?」

可可「可可デス!」

可可は、店員の顎に右足で穿弓腿を食らわせた。

店員「ぐっ!」

店員は、可可の右足の臑に包丁を突き刺した。

可可「ぐああっ!」

すみれ「うおおおおおおおおおお!」

すみれは、店の椅子で店員に殴りかかった。

店員「……」

可可「がはっ!」

店員は、可可を盾にして防いだ。

すみれ「あっ!」

店員は、可可とすみれを蹴飛ばした。

可可「ぎゃはぁ!」

すみれ「あぐっ!」

夏美「はあっ!」

夏美は、中華鍋を店員に向かって投げつけた。

店員「……」

店員は、それを片手でキャッチした。

夏美「なっ!」

店員は、中華鍋を夏美に向かって投げ返した。

夏美「ぎゃあぐっ!」

中華鍋は、夏美の顔面に直撃した。

可可「あ、足が……」

夏美「は、鼻が痛いですの……」

店員は、可可の右膝に包丁を突き刺した。

可可「ぱぎゃ!」

すみれ「はあっ!」

すみれは、店員にタックルを食らわせた。店員は、すみれの右目に包丁を突き刺した。

すみれ「痛っ!」

店員は、すみれを蹴飛ばした。

すみれ「ぶほっ!」

夏美「うおおおおおおおおおお!」

夏美は、中華鍋を盾にして突進した。

夏美「今の私に包丁は、効きませんの!」

店員「……」

店員は、夏美に向かって店の消火器を噴射した。

夏美「おわあああああ!?」

店員は、隙を見せた夏美の頭を消火器でぶん殴った。

夏美「ばふぁ!」

すみれ「な、夏美!」

店員は、すみれの顔面を消火器でぶん殴った。

すみれ「ぼひゅっ!」

可可「う、う……」

店員は、包丁で可可の左腕と左足を切断した。

可可「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

店員は、可可の顔面を踏んづけた。

可可「ぶっ!」

すみれ「はあ……はあ……」

夏美「あ……う……」

店員「……」

店員は、可可の左胸に包丁を突き刺した。

可可「ぐ……」

すみれ「可可……」

夏美「可可先輩……」

店員「……しまった」

可可「」

店員「こいつが赤髪と青髪、どっちを殺したのか聞く前に殺してしまった……」

かのん達が店内に入る前

メイ「ははははは!」

店長「ぎゃっ!ぎゃああああ!ぎゃああああああ!」

メイは、店長をめった刺しにして殺した。店員は、店長の悲鳴とメイが包丁を刺す音で把握した。

店員「赤髪を殺したのがこいつなら、もっと苦しめてから[ピーーー]べきだった……店長と両目の仇を横取りしやがったからな」

夏美「……私ですの」

店員「あ?」

夏美「赤髪を殺したのは、私ですの」

店員「……」

すみれ「……私もよ、見殺しだけど」

店員「てめぇら……よくも俺の弔い合戦を邪魔しやがったな……許せねぇ……ぶっ殺してやるぜ!」

夏美「弔い合戦は、こっちの台詞ですの!」

すみれ「あんたは、千砂都とかのんと可可の仇よ!絶対に許さないわ!」

店員「うがあああああ!」

店員は、寸胴鍋を片手で振り回した。

夏美「うひゃっ!危ないですの!」

店員「おらぁ!」

店員は、寸胴鍋を夏美に向かって投げつけた。

夏美「えいっ!」

夏美は、メイの死体で寸胴鍋を打ち返した。

店員「くっ!」

店員は、消火器で寸胴鍋を打ち返した。寸胴鍋は、すみれに向かって飛んだ。

すみれ「わっ!こっち来た!」

すみれは、四季の死体を盾にして防いだ。

すみれ「寸胴鍋ゲット!」

店員「チッ」

すみれ「突撃いいいいいいいいいい!」

夏美「ダブル鍋アタックですのおおおおお!」

すみれは寸胴鍋を、夏美は中華鍋を盾にして突進した。

店員「……」

店員は、包丁で夏美とすみれの両手首を切断した。

すみれ「ぎゃうっ!」

夏美「あっがぁ!」

店員「鍋は、返してもらうぞ」

すみれ「うぅ、う、う……」

夏美「くっ、はあ、はあ……」

店員「楽に[ピーーー]ると思うなよ?てめぇは店長と両目の仇を殺した、てめぇは見殺しにした……仇の仇だからな」

すみれ「ひい……イヤ……」

夏美「神様……助け……」

店員「包丁、鍋、消火器、椅子、箸、パンチ、キック……どれを食らいたい?」

かのん「包丁!」

その時、店員の脇腹に包丁が突き刺さった。

店員「!?」

すみれ「……えっ?」

夏美「かのん……先輩?」

店員「馬鹿な……てめぇは、心臓を刺された……何で生きてる……」

かのん「分からないよ……神様の気紛れかな?」

店員「そうか……なら、もう一回ぶっ殺してやるぜ!」

店員は、かのんの首に包丁を突き刺した。

すみれ夏美「!?」

かのん「……」

店員「……は?」

かのん「効かないよ」

店員「何で!?」

かのん「死んでるから」

店員「てめぇは、ゾンビか!!!!!」

店員は、かのんの体を包丁でめった刺しにした。

店員「おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!」

店員は、かのんの頭を中華鍋で何度もぶん殴った。

店員「おらぁ!おらぁ!おらぁ!」

店員は、かのんの顔面を消火器でぶん殴った。

店員「らあっ!」

かのん「……」

店員「やったか!?う゛っ゛!」

かのんは、店員の首を右手で掴んだ。

店員「う゛がっ゛、ごえ゛っ゛」

かのん「……楽に[ピーーー]ると思わないで」

店員(効かないなら……四肢を切断して動けなくしてやる!)

かのん「……」

店員「!?」

かのんは、包丁で店員の両手首と両足首を切断した。

店員「ぎいやあっ!があっ!」

かのん「ちぃちゃんの分だよ」

店員「う゛う゛う゛……があっ!」

店員は、かのんの右足に噛み付いた。

かのん「……すみれちゃん、夏美ちゃん」

すみれ「な、何よ……」

かのん「可可ちゃんを殺したのは、こいつ?」

夏美「そいつですの!」

かのん「可可ちゃんの分」

かのんは、店員の両足とちんちんを切断した。

店員「あぎぃ!くっ、ふうううう!」

かのん「すみれちゃんの分」

かのんは、店員の右腕を切断した。

店員「ぐああっ!」

かのん「夏美ちゃんの分」

かのんは、店員の左腕を切断した。

店員「ぁ……ぇぁ……」

かのん「私の分」

かのんは、店員の首を切断した。

店員「」

かのん「……」

その直後、かのんは倒れた。

きな子「Zzz……」

すみれ「かのん!」

夏美「かのん先輩!」

かのん「うう……あれ?体が……神様の……気紛れ……か……な……」

すみれ「……」

夏美「……」

かのん「」

すみれ「死んでいる……」

夏美「……それが普通ですの」

すみれ「……ありがとう、かのん」

夏美「うっ、うっ……」

二人は、かのんに黙祷を捧げた。

すみれ「……」

夏美「……」

きな子「……」

すみれ「……ん?おわっ!」

夏美「きな子さん!いつからそこに!?」

きな子「……フッ」

夏美「!?」

すみれ「……は?」

きな子は、すみれの左胸に包丁を突き刺した。

すみれ「がは……」

きな子「……」

すみれ「」

夏美「な、何で……」

きな子「神様の気紛れかな?何故かこいつの体に憑依していた」

夏美「!?」

きな子「店長と両目の仇の仇……覚悟は、いいか?」

夏美「くっ、うわあああああああああああああああああああああああああ!」

夏美は、きな子にタックルを食らわせた。

きな子「痛っ!」

夏美「あああああ!あああああ!あああああ!」

夏美は、倒れて仰向けになったきな子の顔面に何度も頭突きを食らわせた。

きな子「やっ、止めっ!痛い!痛いっす!」

夏美「ああああああああああ!」

夏美は、きな子の頸動脈に噛み付いた。

きな子「だ、駄目っす!」

夏美「う゛う゛う゛う゛う゛!」

夏美は、きな子の頸動脈を噛みちぎった。

夏美「フーッ、フーッ、フーッ」

きな子「はあ……はあ……」

夏美「ははははは、オニナッツの大勝利ですの!イエーイ!」

きな子「はあ……はあ……」

夏美「まだ生きてますの……」

きな子「夏美……ちゃん……何……で……」

夏美「止めの一撃ですの!」

夏美は、きな子の首を右踵で踏み潰した。

きな子「あ゛っ゛……」

夏美「はあ、はあ、はあ……」

きな子「」

夏美「か、勝ちましたの……」

きな子「やったか!?」

夏美「……え?」

きな子「って言うと思った……言えよ」

夏美「え?え?」

きな子「何故生きているんですの!?」

夏美「何故生きているんですの!?あっ」

きな子「言うと思ったぜ、へへへへへ」

夏美「……」

『夏美……ちゃん……何……で……』

夏美「……まさか……私が殺したのは……」

きな子「桜小路きな子……この体の命だ」

夏美「わ、私が……き、きな子さんを?」

きな子「死体になったから操りやすくなった。感謝するぞ」

夏美「こ、こ、こ、殺した?」

きな子「勘違いするな、てめぇを許したわけじゃねぇぞ……」

夏美「う、う、う」

きな子「新しい体でてめぇをぶっ殺してやるぜ!」

夏美「嘘ですのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

きな子「はあっ!」

きな子は、夏美の顔面にドロップキックを食らわせた。

夏美「ぼくはぁ!」

蹴飛ばされた夏美は、テーブルにぶつかった。

夏美「ぶはっ!」

きな子「地獄を見せてやる……」

夏美「ううう……」

きな子「おらぁ!」

きな子は、夏美の腹にサッカーボールキックを食らわせた。

夏美「がばばぼえぇ!」

きな子「うらぁ!」

きな子は、夏美の顔面にエルボードロップを食らわせた。

夏美「ぶっ!」

きな子「店長、見てますか?こいつの苦しむ顔を……」

きな子は、夏美のまんまんに包丁を突き刺した。

夏美「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」

数分後

夏美「ぁ……」

きな子「これ以上苦しめたら死ぬなww」

夏美「ぉぉぃぇ……」

きな子「今、殺してって言った?言われなくてもぶっ殺してやるよ!」

夏美「ぁぁ……」

きな子「死……あ、あれ?」

夏美「……?」

きな子「か、体が動かない……何で……」

夏美(かのん先輩と同じ……)

きな子「こ、これも神様の気紛れ……か……店長……申し訳……あり……ま……」

きな子は、倒れた。

きな子「」

夏美(きな子さん……)

すみれ「」

夏美(すみれ先輩……)

かのん「」

夏美(かのん先輩……)

可可「」

夏美(可可先輩……)

千砂都「」

夏美(千砂都先輩……)

恋「」

夏美(恋先輩……)

四季「」

メイ「」

店長「」

店員「」

夏美(私のスマホ……今、そっちに逝きますの……)

夏美は、静かに息を引き取った。

夏美「」

某飲食店で起きたスクールアイドル大量虐殺事件。被害者と加害者は全員死亡、夏美が生配信した動画は途中で終了、目撃者は途中で全員逃走したので全滅までの過程は、誰にも分からない。真相は、闇の中。

夏美「んっ……バッドエンドですの……」

メイ「夏美……」

夏美「私のスマホ……今、そっちに逝きますの……」

メイ「夏美!起きろ!」

夏美「わひゃっ!?」

メイ「こんなとこで寝るなよ……」

夏美「……ここは、どこですの?」

メイ「は?寝惚けてるのか?」

可可「クゥクゥと寝ている場合じゃないのデス!今日は、先輩の可可のおごりデス!」

夏美「……あれ?」

可可「たくさん食べやがれデス!」

夏美「……夢?」

メイ「美味ぇ~!」

きな子「美味いっす!美味いっす!」

四季「……美味しい」

夏美「……」

夏美は、スマホを取り出した。

夏美「……壊れてない……時間も戻ってますの……あれは、全て夢?」

可可「食べないのデスカ?」

夏美「……美味い……でずの゛」

夏美は、泣きながら料理を食べた。平和の尊さを噛み締めながら……。

夏美「う゛っ゛、う゛っ゛……」

メイ「中国人は、野蛮なイメージがあるけど先輩は、違うな!」

夏美「!?」


あとがき
元ネタの事件は二ヶ月以上前……終わるの遅すぎる。

https://i.imgur.com/X8WBpE7.png
バッドエンドですの

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