シロナ「さあ、選んで? なーんちゃ」
トウヤ「やっ!」ポイッ
シロナ「えっ?」
キュポッ、カチッ!
トウヤ「シロナさんゲット……しちゃった」
シロナ「ちょっと!? なんで!? だ、出してよっ! なんでー!?」
トウヤ「タイイチ地方……ポケモンバトルは常に一対一。それ用に連れていけるポケモンも、一匹ずつ」
トウヤ「イッシュのチャンピオンになってからいろいろやってきたけど……全く新しい挑戦のため、ここにきた」
トウヤ「でも、まさか……シロナさんをそのためのポケモンにすることになるなんて」
シロナ「何を言ってるのよ! ボールから出してっ! どうして私がポケモン扱いなのよー!? ちょっとふざけただけなのにー!」
ガラララッ
研究所の扉を、慌ただしく開ける音がした。
博士「あーごめんごめん、新人……一応新人の、トウヤ君だったね! 遅れちゃって! 早速3匹の中からポケモンを選んでよ!」
トウヤ「いいえ、既にシロナさんから、ポケモンは貰いました」
博士「え? ああ、そうだった? なーんだ、あの人、僕を差し置いて勝手に……まあいいや、これから、新しい冒険を頑張ってね!」
トウヤ「ありがとうございます!」タッタッタ
敢えて身分を隠し、新人トレーナーとして研究所を飛び出したトウヤ……その腰には、ベルトにセットされたモンスターボール。そのモンスターボールの中には……
シロナ「ちょっとトウヤ君!? 聞こえてないの!? お願いだから、出してってばー!」ドンドンドン!
~~
トウヤ「タイイチ地方、わりと暑いところだなあ」
シロナ「そんなことないわよ……むしろ、あらゆる四季がそれぞれの土地に密集しているのが特徴よ」
トウヤ「あ、そうだったんですね!」
シロナ「そのくらいも勉強していないの? ……って、私の声聞こえてるんじゃないっ!」
トウヤ「僕だけは会話ができるみたいですね」
シロナ「答えになってないぃいい……!」
トウヤ「でも……ちょっと……いや……すごく嬉しい……///」ドキドキ
シロナ「え?」
トウヤ「これから先、パートナーとして一緒に旅ができるなんて……///」
シロナ「え……えっ///」
トウヤ「さ、早速、ポケモンとして何かしてもらおうっと///」ポイッ
シロナ「えっ」
ボールを放り投げるトウヤ。ボールから出るシロナ。その姿は……
選択安価↓
私服(黒)
水着(白か黒でさらに選択可)
全裸
パンイチ
ボールの中の服装は、トウヤがボールに入れておけばその中から自由に変更できる。
今は、ボールに入れられたばかりのシロナの荷物を、シロナと一緒に自由に出し入れ可能。
そのことが、トウヤの頭の中にあるウインドウに表示された……気がした。
トウヤ「でも、ポケモンなのに服を着てるのもおかしな話ですよね」
シロナ「きゃああああああああっ! どうして服がないのよおおーーー!」スッポンポン!
トウヤ「いや、だから今言ったじゃないですか///」
シロナ「こ、この、エッチぃいい!」
トウヤ「すごい……あのシロナさんが……外で……////」ドキドキドキ
シロナ「う……(トウヤ君が私の裸でドキドキしている……!)」
一瞬、熱情が沸き始めたシロナ。しかし、周囲の目は彼女にとって厳しい!
「やだーママーあれなにー」「見ちゃいけません!」
「うっわ、変態!」「エッロ」
「あれ、シロナさん?」「へ、変態チャンピオンという噂は本当だったのか……」
思わずシロナ、膝をつき、トウヤに縋り付くように懇願してしまう!
シロナ「おねがいいいいっ! トウヤ君、服を返してえええ!」
トウヤ「すっぽんぽんで……こんな姿で……///」
シロナ「見とれてないでどうにかしてよおーー! 最悪、ボールに戻すでもいいからああーーーー! 変態として捕まるなんて嫌よーー!」
トウヤ「あ、あ、でも、大丈夫ですよ」
シロナ「何が……え?」
「やだーくすくす」「はずかしー」「お尻丸見え……」「前から見てみたい」「手をどかせ! 離れろガキ!」
トウヤ「ほら、誰も通報しようとしていないでしょ? シロナさんが、ポケモンとして認識されてる証拠ですよ」
シロナ「ちょっ!! は!? そ、そんな……!?」
どうにも複雑だが、シロナはあくまでポケモンとして認識される。
そのため、どんな格好をしていても、法に触れる問題とはなされない……そんな様子だ。
だがその一方、滑降によっては恥ずかしい存在、扇情的な存在として笑われたりもする……と。
トウヤのウインドウに、また一つ知識が加わった。
シロナ「そんな、そんなわけがないでしょう!?」
あまりの理不尽に叫ぶシロナ。しかし、そこに一台の白バイが。
ブロロロ……
ジュンサー「そこの君!」
シロナ「あっ!」
トウヤ「ぼ、僕ですか?」
シロナ「ほらみなさい、警察の人が来てしまったわ! ど、どうしよう……」
シロナ(でも待って。ここで助けを求めれば、この状態から解放されるかも……)
シロナ(あ、でも、そうなったら、トウヤ君が強制猥褻で捕まる可能性が……)
シロナ(わ、私の猥褻物陳列罪よりはましでしょう!? ……で、でも……)
シロナ(そうだわ、示談で許してあげる代わりに、ちょっとお仕置きするというのはどうかしら?)
シロナ(それがいいわ。お、お仕置き……うふふっ、何しちゃおうかしら)
ジュンサー「そう、君よ。このタイイチ地方に来た際には、警察から事故防護グッズを渡すことになっていたんだけれど、手違いがあってね。今、お渡しするわ」
トウヤ「あ、ありがとうございます!」
シロナ「へ……?」
ジュンサー「それでは、頑張ってね。この人は、あなたのポケモン?」
シロナ「あ、あの、強制猥褻が……」
ジュンサー「な、何を言っているの? 嫌らしいことを言うのね」
シロナ「なっ!! (と、トウヤ君の言った通り……まるっきり、おバカなポケモンというような扱いじゃない!!)」
トウヤ「あ、す、すいません」
ジュンサー「ポケモンのしつけはきちんとしておくこと。わかったわね?」
トウヤ「すいません……」
ピクッ
シロナ「え? ちょっと、待ってジュンサーさん」
ジュンサー「何かしら」
シロナ「彼は今この地方に来て、私を捕まえたばかりなのよ? それなのに、躾がなってない、は不当な非難ではないかしら?」
ジュンサー「あ……す、すみません」
シロナ「謝る相手が違うでしょう」
ジュンサー「そ、そうでした……トウヤ君だったわね、申し訳ないわ」
トウヤ「え、あ、ぼ、僕は……い、いいです、はい」
どこかばつの悪い表情で帰っていくジュンサーを見送り、トウヤはシロナの言動に、さらに心臓を高鳴らせていた。
トウヤ「あれだけ怒っていたのに、僕のために……」
シロナ「いいのよ」
トウヤ「ありがとうございます」
シロナ「いいから……そろそろ、服を返して」
「あの人裸で怒ってたわよ……」「堂々と……」
「迫力があるってのがまたすごいけどな」「勇ましいなあ~エロいなぁ~」
シロナ「ほらあ、変な目で見られ続けてるのよぉ!」
トウヤ「待ってください、防護グッズを確認しないと」
シロナ「こらあああああ~~~!」
トウヤ「GPSに発煙筒、緊急トランシーバー、携帯食料……防護グッズと言うより、防災グッズとかサバイバルグッズだな」
トウヤ「おっ、ポケモン移動ツール……秘伝マシン的な道具か。技の枠を奪われることなく、移動用の技を使えるのか! これはタイイチ地方ならではの考え方だね」
シロナ「アローラにも、ライドポケモンというのがいるけれどね」
トウヤ「そ、そうなんですか……それより、レベルが5上がる度に秘伝技を覚えられるみたいですね。まずは一つだけ覚えてもらいますよ」
シロナ「ちょっ、話がどんどん進んでる?! い、いい加減にして、私、裸で外に居続けるなんて……ましてや、戦ったり岩を持ち上げたりなんて、絶対嫌よ!!」
トウヤ「全裸で”ふんぬ”と岩を持ち上げるシロナさん……見たい///」
シロナ「こらぁあ~~~~~!!!」
トウヤ「見たい、と言えば、シロナさんのポケモンとしての能力を見ておかないと」
シロナ「あのねえええ~~~~~~!!!」
シロナの状態を募集
ちなレベルは5
タイプ >>12
ステータスの傾向(例:攻撃がめちゃ高くて防御が低い、など。HP1固定とか極端すぎるのはなし)
>>13
技構成(初期的な技から) >>14
特性(進化の代わりとして今後変わる可能性あり) >>15
安価被ったりしたら、そのまま下へずらす感じ(>>12と>>13がタイプだった時、ステータスの傾向が>>14に下りる、など)
まあ、人間だしノーマルで
HP・こうげき・ぼうぎょが普通に高い
はらだいこ ヨガのポーズ ついばむ けたぐり
ポケモンしらんから調べたの適当に並べただけなんで初歩的なのかはわからん
技ってバトル以外の用法も考えろってこと?
安価下
特性オリジナルアリなら「ラッキースケベ」
急所に当たりやすくなるが、ワザが外れると醜態を晒してしまう
安価ありがとうございます。
>>14 はらだいこ のみちょっと強力すぎるかなと思うので一旦なしに。後々覚えさせたいと思います。
ついばむ は若干強力ながら、そういうのを初期技にしてる一般のポケモンもいるので、ありに。
>>15 すみませんが、質問の意味がよくわかりません。単にポケモンとして覚えている技を募集しただけですので、それ以外の意図はありません。
>>16 特にオリジナル可かどうか指定してないですけど、面白いのでOK!
トウヤ「さっそくヨガのポーズをやってもらおうっと」
シロナ「よ、よりによってヨガのポーズ!? ちょ、嫌よっ!」
大開脚したり、背を反らせ乳房を持ち上げたり、両腕を挙げて腋を晒したり……とことん無防備なポーズをとらされるシロナ!
そしてじっくり見つめるトウヤ。
トウヤ「すごいです、すごいです、うわああ……///」
「やだーくすくす」「おかーさんあれ」「見ちゃいけません!!」「エッロ」
シロナ「ああああー、みんな見てる……変態チャンピオンと思われるぅうう……!」
トウヤ「大丈夫です、僕がいます//」
シロナ「えっ///」
トウヤ「僕が……います///」
シロナ「そ、そんな、トウヤ君ってば、もう///」
その時、意味なくコラッタが現れ、シロナのケツを噛んだ!
シロナ「あきゃああああーーーーーーーーーーーーーー!!!」
お尻を押さえて、大股開きで、大ジャンプ!
これが最初の戦闘だ!
質問の意図は>>19的なことなんよ(伝われ)
原作じゃないんだし技は全部足し算だと嬉しいね
ギャグノリのエロは良い
シロナ「いきなり無様な姿にしてっ! このお!」
コラッタ「こらあああ……(立ち上がったシロナの迫力に怯えている!」
トウヤ「ありゃ、ビビっちゃってるなあ。このまま威嚇して、逃がしてあげたほうがいいかも」
コラッタ「こ、こらあっ、こらあっ」ビクビク
シロナ「……そ、それもそうね」
トウヤ「ヨガのポーズでびっくりさせましょう!」
シロナ「またあ!?」
トウヤ「そうです、お股を広げて! ぴったり地面に水平に、柔軟に!」
シロナ「お願いだから勘弁してえーーーーーー!」ピッチリ!
しかしコラッタ、弱気になったシロナに対して逆に強気に! 体当たりを見舞う!
ボカッ!
シロナ「あんっ!」
大股開きのままひっくり返るシロナ! 大の字仰向けっ!
トウヤ「あ、まずいっ! 弱い相手には強く出るタイプだったのか……シロナさん、攻撃力を上げた、ついばむ で攻撃です!」
シロナ「う……」
トウヤ「あ、く、口にやったらだめですからね!?」
シロナ「そ、そうね/// トウヤ君以外の人とマウストゥマウスはあり得ない……背中にっ!」ビシシッ!
コラッタ「こらぁああああ!」
野生のコラッタは倒れた!
オオー
「一撃だ!」「あの子、今ポケモン貰ったばっかりなんでしょ?」「でもどっかで見たような……」「シロナさんのポケモンデビュー戦、見届けたー」
ワーパチパチパチ
トウヤ「やりましたよシロナさん!」
シロナ「やった……って、やってないわよっ! こんなに注目を浴びてっ! 写真にでも撮られようものならおしまいよ!?」
トウヤ「あ、でも動画撮影はしましたけど」
シロナ「 」
トウヤ「せっかくの初バトルですし……まあ、ヨガのポーズの時から撮ってましたけど」
シロナ「 」
トウヤ「まあでも、他の人達は撮ってないんじゃないでしょうか? だって、博士の研究所のすぐ近くですから。コラッタとの初バトルなんて、珍しくもないですよね」
シロナ「 」
トウヤ「じゃあ、そろそろ行きましょう!」
シロナ「うるさいこのエッチボーイぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」グリグリグリグリグリ!
トウヤ「あいだだだだだだごめんなさあああああああああい!!!」
調子に乗りすぎたトウヤ君。高めの攻撃力で頭をぐりぐりされてしまうのでした……。
ポケモンセンターに訪れたトウヤ。シロナを診察台に横たわらせ、お尻のケガを手当てします。
シロナ「ボールに入って、ちゃんちゃんちゃかちゃーん、じゃ済まないの?」
トウヤ「バトル以外でのことですからね。HPや状態異常とは違って……あ、う、動かないでください。今、消毒します」
消毒液を染み込ませた脱脂綿をピンセットで持ち、シロナさんのお尻をちょんちょんするトウヤ。
シロナ「あんっ! 痛いっ! それよりも、お尻をつつかれる情けなさ……!」
屈辱から逃げようとしているのか、身をよじるシロナ。
トウヤ「動かないでくださいってば。あ、ほら、お尻の穴に入っちゃった!」
ズボッ!
はい。入っちゃった。です。
シロナ「どういうことよおおおおおおっ!」
本当にどういうことなんだ。怒りに立ち上がるシロナ! そのお尻からは、ピンセットがぶら下がっている!
トウヤ「すっごい無様な姿……い、頂きました///」
シロナ「えっ?」
トウヤ「ほら」
身だしなみ用の鏡を見せるトウヤ。シロナ、無様さに呆然。
シロナ「い……いい加減にしてよぉおお……」ガックリ
今回はとりあえずここまで!
次回はライバル登場。お楽しみに~
>>21 たぶん伝わった! その辺はまあご自由で。エロに転用できそうならこちらでもします。
>>22 あざす! こっちもこういうのが好き。ちょっと重い回もあるかもだけど、スパイスとして扱ってくれたらうれしい。
ライバルの設定を安価で。安価被りはさっきと同じで下にずらす。
シロナさんのステータス決めてくれた人も参加OK。
昨日、トレーナーデビューを果たしたため、タイイチ地方としてはトウヤより一応先輩。
トウヤやシロナの過去は全く知らない。
挑発的で、コラッタ戦を見て、「あんな程度の相手に無様な姿をさらしておいて……デビュー戦で勝ったなどと喜ぶとはおめでたい」と思っているため、そのことを出会ってすぐ伝えるつもり。
名前と性別 >>27
年齢 >>28(ティーンのどっかから選択。曖昧でもOK。ちなトウヤは13~15とします。シロナさんは……”お姉さん”で)
容姿 >>29 (美形のみ受付)
性欲・羞恥心の度合い >>30
憧れのトレーナー >>31(なしでもOK、オリキャラOK)
使用ポケモン >>32(御三家でなくてもOK。オリジナルなし。)
カタリナ 女
16
トウコ(女主人公)のような容姿
健康的な脚が魅力的
性欲:強め
羞恥度:やや低め
なしで
レジスチル
ありがとうございます
しまった伝説来ちゃった まーしゃーなし
>>34 フルネーム「トウコ・カタリナ」ってことでOK? あんまし後出しの変更は好ましくないのでこれくらいで勘弁
ポケセンにある個室でくつろいでいるトウヤ(とシロナ)。
シロナはなんとか服を着させてもらえるよう頼んでいるが……。
トウヤ「いやでも……ポケモンが服を着るって、自然じゃないじゃないですか……大自然シロナさん、かあ」
シロナ「それとこれとは別でしょう!? それに、飾りつけすることだってあるじゃない! なによ大自然シロナさんって! ただの恥知らずじゃない!」
トウヤ「……恥知らずに、全裸で激怒するんですね……」
シロナ「どーしてこういう話になるとぜんっぜん理解してくれないのよおー! トウヤ君も同じ目に遭ったらいやでしょう!?」
トウヤ「……ごめんなさい、僕、ポケモンじゃないんで解らないです」
シロナ「ぎぎがああああーーーーーー!」
首絞め!
トウヤ「ぐぐおげえええっ! すみませんわかんない振りしましたぁああああだって恥ずかしいシロナさんずっと見てたい」グギギギギギ!
シロナ「はあ、はあ、はあ……! もうっ!」
トウヤ「仕方ない……一度、最初に来てた黒い服でも着せておくか……くそお」
シロナ「本気で悔しがってるんじゃないわよっ! ……あのね。トウヤ君……あのね」
トウヤ「え?」
シロナ「その、二人っきりの時とかは、まだ一応……ね?」///
トウヤ「え……っ///」
ドキドキドキドキ……
「わああああああああああすげえええええええええ! 伝説のポケモンが乗り込んできたぁああああああああああ!!」
”伝説のポケモンが””乗り込んできた”その言葉は、ポケモンに携わる人間として、聞き捨てならない言葉であり。
トウヤ「なんだって!?」
シロナ「どういうこと……!?」
トウヤ「行かなきゃ!」ダッ!
シロナ「あっ! ちょ、まっ!」
トウヤ「早く来てください!」
シロナ「う、ううー!」
すかさず声のしたエントランスに飛び出すトウヤ。シロナ、服を着る前に話をしたことを後悔。。。。
そして、2人が見たものは。そして、シロナが見せたものは……
トウヤ「れ、レジスチル!!!」
レジスチル「れじい~!」
モブ「「シロナさんがハダカだあああーーーーーー!!」」「「きゃーーー! シロナ様がすっぽんぽんで躍り出たわよぉ~~!」」
カタリナ「なっ、なに、あの女の人……まだ裸でいるの? 私のレジスチル以上に目立つなんて……!」
シロナ「う、うるさいわよお! ああー、また恥晒したあ……すっぽんぽんで躍り出たなんて言い方されて……」
トウヤ「え、シロナさんが裸踊りをしながら現れた!? 見たいっ!」
シロナ「ふざけた変換しないでっ!!」ガアッ!
カタリナ「……ふん。そんなに目立ちたいのかしら、その変態女。いたいけな少年を連れて……」
トウヤ「な、何を言ってるんだよ。全部シロナさん主導みたいに!」
シロナ「トウヤ君……//」
先程のジュンサーさんとの会話を、逆に再現するように庇うトウヤに心臓を鳴らすシロナ。
カタリナ「ふん……それよりも、君。さっきのデビュー戦、見たわよ?」
トウヤ「えっ? シロナさんがヨガのポーズをした大開脚シーンを見ていたの?」
シロナ「蒸し返さないでっ!」
カタリナ「あんな程度の勝利で喜ぶなんて、おめでたい。私のレジスチルにかかれば、同じコラッタでも3秒で終わらせることができるわ」
トウヤ「……ま、まあ、伝説のポケモンだし……って、そのレジスチル、君の!?」
カタリナ「その通り。どうせなら、初めから伝説のポケモンを使ったほうがいいでしょう? 私の父の伝手で、伝説のポケモンをハンターしているハイジーンさんから、ヒトカゲと交換でもらったのよ」
トウヤ「え、えええ……あのハイジーンさんと……ヒトカゲとレジスチルを交換なんて……」
シロナ「相当ね」
カタリナ「ふふ、格の違いを思い知ったかしら? 全身鋼鉄のレジスチルと、無防備な……ハダカザル。可愛そうなほどの違いだわ」アハハハ!
シロナ「だ、誰がハダカザルよおおおっ! 最低な名前を付けないでっ! トウヤ君、早く服を!」
トウヤ「ハダカザルのシロナ……超無様ですね……考古学者にしてシンオウチャンピオンの超絶美女が……ハダカザル」
シロナ「このおおーーーーーーーーーっ!」キン!
トウヤ「急所蹴りは許してっ!!」ガフン!
シロナ「ちょ、超絶美女と呼んでくれることだけは、喜んでおくわ///」
カタリナ「ふふふ、まだそのポケモンを使いこなせていないのね。反抗されるなんて」
トウヤ「うー、うー」
カタリナ「いいわ、完全に思い知らせてあげる。表に出なさい、勝負よ」
トウヤ「ううう……え、勝負? わ、解ったよ、やるよ、いますぐ表に出よう」
シロナ「なっ! まさか……私を裸で連れ出す口実が出来たと思って……!?」
トウヤ「いくよ、ハダカザル」
シロナ「……シロナはそっぽを向いている」フン
トウヤ「ご、ごめんなさい。シロナさん、来てくださ~い……」
こうして、対戦が始まった。タイイチルール初のトレーナー戦、果たして?
ワイワイザワザワ
「トウコ・カタリナって、あの?」「父親の力で、いきなり伝説ポケモンをゲットしたってよ」「チーターだな」
「あの……シロナさんだよねあれ」「変態チャンピオン……って話を聞いたが、マジだったか?」「うっは! 恥ずかしそうに体隠しててエロいなー」
ザワザワワイワイ
シロナ「また新規で見られてる……勝負が終わったら絶対に何か着るわよ……?」
トウヤ「……そうだ、僕の名前はトウヤだ。君は?」
カタリナ「トウコ・カタリナ」
トウヤ「トウコ……か」
カタリナ「それより、合図はこのスマホの画面に表示されるわ、3,2,1,ってね」
トウヤ「わかった」
カタリナ「勝負よ……はっ!」
3,2,1,0!
カタリナ「メタルクロぉおーーーーーーーっ!!」
レジスチル「れじぃいいいい!」ブンッ!!
トウヤ「シロナさん、ヨガのポーズ! 大開脚!」
シロナ「ま、またなのおおーーーーー!?」
胸と股間を手や腕で隠しながら、大開脚! 股割して横なぎの攻撃をかわすシロナ!
「大股開きぃいい!」「すっげエッロ!」「で、でも、しっかり技もかわしてるね」
カタリナ「なんですって……!?」
トウヤ(トウコ・カタリナは一撃で仕留められる気でいたみたいだ……初心者なのに強いポケモンを得た慢心がある……レジスチルはレベル5……そして、わざわざ昼間にポケセンに来たということは、ダメージも受けている筈……と、すれば、勝機は十分にある!)
カタリナ「チャージビーム!!」
レジスチル「レジぃいい!」
トウヤ「”C”の形に身を反らせて!」
シロナ「くひっ!?」
言われた通り、Cの文字の形になるよう身を反らせるシロナ。容赦なく両腕は上に放り上げられ、視点によっては全裸丸出しの格好になる。
「「すっげえまるみええええええええええええええ!!」」「おっぱ!」「ま、まん……ほおおお!!」
シロナ「いやあああんっ!!」
しかし、チャージビームを避けることにも、成功している。
トウヤ「よし!」
シロナ「よしじゃない!」
カタリナ「嘘でしょう……!? 命中は100%の筈……!! レジスチル、詰め寄って、メタルクローを当てるのよ!」
レジスチル「れじいいいい!」グオッ!
トウヤ「今だ! けたぐりっ!」
シロナ「はっ! そうか、そういうことだったのね」
シッ!!
レジスチル「!?」
ズッシイイイイイイイイイイン!!!!
カタリナ「 」
レジスチルは倒れた!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
トウヤ「けたぐりは、相手の重さで威力が上がる。ヨガのポーズ二連発で攻撃力を上げ……重さのあるレジスチルに、カウンター気味に食らわせられれば……うまく、入ったね」
シロナ「……さすがね」
カタリナ「嘘よ……そんな! 伝説のポケモンが、負けるわけない!」
トウヤ「どうやら、ポケモンを使いこなせていないのは……君だったようだね」
カタリナ「今すぐハイジーンさんに連絡……別の伝説ポケモンを交換してもらわないと!」
トウヤ「え?」
カタリナ「賞金、1000円! ほらっ、私は用事があるから、これでさようならよ!」バッ!
トウヤ「わっ!」
カタリナ「ポケモンが悪かったし、ダメージも受けていたから、そっちの勝ちは完全なまぐれだということを、忘れないでよね!! あと、私が一日先輩だということもね!!」タッタッター!
トウヤ「あ、ちょ、待って! ……いっちゃった」
シロナ「うーん……道のりは遠そうね、彼女の」
トウヤ「はい……一日先輩なのにレジスチルのレベルは5だった。と、いうことは、一度以上、既にポケモンを交換しているということに……このままじゃ、成長できないと思うんだけどな……」
シロナ「タイイチ地方の厳しいところでもあるのかもしれないわ」
トウヤ「そうですね……って」
「くすくす」「あの人、はだかんぼうでシリアスムード漂わせてる……」「ケツ丸出しでエロい!」「ひょー」
シロナ「しまっ!! は、早く服を着せてよっ!」
トウヤ「そ、そうですね……仕方ない」
シロナ「仕方ないって何よぉーーーーー!!」
シロナに着せる服 選択安価↓
1 黒い服全部
2 上だけ
3 下だけ
4 下着だけ
5 全裸のまま(何かアクシデントがあったふりとかして誤魔化す)
~~
1時間ちょいぶりに服を着ることのできたシロナ……
シロナ「やっとのことで元の姿に戻れたわ……ねえトウヤ君、もう充分……楽しんだでしょう?」
トウヤ「ハダカザル……裸踊り……いいなあ……」ブツブツ
シロナ「そろそろ、博士の所に戻って、御三家を渡してもらうべきよ」
トウヤ「下着だけにするとか、股間にだけアクセサリーをつけて隠すとか……」ブツブツブツ
シロナ「何を言ってるの?! ねえ!」
トウヤ「わっ! ごめんなさあいっ!」
シロナ「私を元に戻してと言っているの! 姿だけでなく、人としてねえ……」
トウヤ「え、でもそうしたら、一緒に旅ができない」
シロナ「え///」
トウヤ「////」
トウヤ「……1番道路に、出てみませんか」
シロナ「……うん///」
一番道路~~
人の手の届かない上空にテッカニンが飛び回る。襲われたという事例も、初心者がゲットできたという前例もないと言われる。
そのため、多くの新人トレーナーが狙うのは、草むらや木々に隠れている、ポッポやコラッタ、ツチニンなどだ。
トウヤ「でも、シロナさんでしか戦うつもりはないからなあ」
シロナ「あら、図鑑は作らないの?」
トウヤ「あ、そうか……勝負用のポケモンは一匹固定だけど、安全上の観点から、他の地方みたいに六匹連れることはできるんでしたっけ」
シロナ「そうよ。だから、他にポケモンを捕まえておくことは重要よ……ほかに、って自分で言っちゃったわ……」
トウヤ「シロナさんが強くなりすぎるとポケモンが捕まえられなくなりますからね。早速、ポッポかコラッタでも捕まえていきましょう」
ポッポが飛び出してきた!
トウヤ「おっと、噂をすれば! シロナさん、全裸になって、けたぐりで削ってください!」
シロナ「わか……え? 全裸!?」
トウヤ「服が破けるとまずいでしょ?」
シロナ「嘘……もう、服を着て、もう!?」バサバサッ!
ポッポ「ぽーーーっ!」
ポッポのすなかけ! シロナの命中率が下がった!
トウヤ「あっ! 服を脱いだスキを突かれた! じゃあ、やっぱり服は着ていないほうがいいかな」
シロナ「そ、そんなわけないでしょう、ぺっぺっ!」
シロナ「全くもう……とにかく、けたぐりよ!」シュバ!
ポッポ「ぽっぽっ!」
しかし、シロナの攻撃は外れた!
トウヤ「あっ、と言うことは、特性のラッキースケベが炸裂する!?」
シロナ「えっ? ラッキーすけ……なにそれ!? あっ!」
シロナは転んでしまった! けたぐりに失敗したことで体がうねり、全裸空中4回転を決め、蟹股で体前面から地面に激突!
シロナ「きゃうっ!!」
トウヤ「うわっ、無様な……確かに醜態だ」
シロナ「こ、今度何したのー!?」
ポッポ「ぽぽっ!」
ポッポの攻撃! 選択安価↓
1 かぜおこし
2 たいあたり
3 砂かけ
シロナ(全裸這いつくばり)のどこを狙う? 安価↓2
ありがとうございますー
時間がそろそろなので今日は完全にここまで
出してほしいキャラとか、
シロナさんにやってみてほしいことやしてほしい格好、起きてほしいハプニングなどがあったら、
再開まで募集かけます!
>>35
ありがたいけど表記だけトウコにしてもらえたらと
そしたらもうあとは何も言いません
お疲れ様でした
なんか容姿設定ミスってごめん…
他のキャラをゲットする機会とかってあるの?
あるなら既存キャラ使うときは名前のところでセットでオリキャラかどうか訪ねたほうがいいかもね
ライバル設定で>>27も予想外だったろうし名前か容姿変えてあげたら
レス沢山ありがとうございます!
>>52 >>53 >>57
本物(?)のトウコが出るとアレだし、そうでなくともトウヤと紛らわしくなるかもだからカタリナで行こうかとも思いましたが、
そこまで言われると融通利かそうかなと。
再登場時に安価使うかなんかしていろいろ変えますね。
あと >>57の、
他のキャラゲットというのは、トウヤに関してはシロナさん一本のつもり。
トウヤは。
バサバサバサ!
シロナ「うう~……え?」
シロナが顔を上げると、目の前にちょっと目の赤くなったポッポが。
ポッポ「ぽっぽおぉおお!」バシャアアア!
シロナ「きゃあああっ! またすなかけ!? 痛いっ! 目が!」
トウヤ「あ、ああっ!」
ちなみに痛くてもHPは減ってない。ポケモンの不思議!
トウヤ「つ、ついばむ攻撃です!」
シロナ「くっ!」バッ!
しかし、シロナの攻撃は外れた!
シロナ「あ」
そして、シロナ、勢いで思いっきり体を丸めてしまい、自分の股間に吸い付くことに!
シロナ「むぢゅうううう!? ちょ、やだあっ!」
トウヤ「じ、自分の急所に当たった!」
シロナ「ああんもおいやあああ~~~~~~~~~!」
ポッポの体当たり(腹パン!)!
ポッポ「ぽおお!」ドゴ!
シロナ「あぐふっ!」
ポッポのかぜおこし!
シロナ「きゃああ!」ブルンブルルルウン!
トウヤ「う、うわ、胸が揺れまくり……!」///
ポッポ「ぽおっぽっぽ! ぽおっぽぽおお!」ブフハハハハ!
シロナ「こ、この、変態ポッポ……!」
トウヤ「どうみても変態シロナさんです本当にあり(ry」
シロナ「だ、誰のせいだとぉおおお!」
ポッポ「ぽぽおおおお!」バッ!
シロナ「うっ!」
トウヤ「仕方ない、いけモンスターボール!」ポイッ!
シロナ「え?」
ポッポ「ぽぽおっ!?」キュポン!
チッ、チッ、チッ、カチッ!
トウヤ「お!」
ポッポを捕まえた!
トウヤ「やった! タイイチ地方のポッポをゲットだ!」
シロナ「……私の戦いは何だったの……また裸になって……」ワナワナ
トウヤ「何言ってるんですか。レジスチルにまで勝っておきながら、ポッポに後れを取りまくるなんて」
シロナ「し、仕方ないじゃない、これまでと違って、命中率が……」
トウヤ「罰として、しばらく服無しです」
シロナ「……はあ?」ギロ
トウヤ「うっ」ビクッ
シロナ「大体、君が私に服を脱ぐ指示を出さなければ、先手を取られてすなかけを浴びることもなかったかもしれないのに……?」ゴゴゴゴゴ
トウヤ「う、う、うう……す、すいません~~~! ふ、服、着ていいですから~!」
シロナ「当たり前よっ!!!」バサバサ!
トウヤ「……こ、恐い……ポケモンのパワーを得たことによって、なんか迫力がすごい……ん? ついでにレベルも上がったみたいですね」
シロナ「えっ? 確かに、もう3戦もしているものね」
トウヤ「しかも、技も覚えたみたいですよ! えっと……」
覚えた技を選択安価↓
とっしん(無防備突撃!)
とおぼえ(負け犬のなんとやら)
どくガス(出る場所は……)
シロナ「とっしん?」
トウヤ「そうですね……とっしん、です」
シロナ「レベル6にしては強力な技かもしれないわね」
トウヤ「うーん、でも自分を傷つけてしまう技か……シロナさんに使わせたくないな……」
シロナ「トウヤ君///」キュンキュン
トウヤ「あ、でもこれ、外れる可能性が15%か……ラッキースケベ発動率が……一番高い!?」
シロナ「トウヤ君?」ギヌッ
トウヤ「ひえっ! ご、ごめんなさいいい……!」
トウヤ「個人的には毒ガスとかもよかったかもなあ……お尻から出したりしたら相当恥ずかしいだろうなあ」ボソ
シロナ「……何か言った?」
トウヤ「いえなにもっ!!!」ガクブル
コラッタが現れた!
トウヤ「まだレベル6だし、シロナさんでいいかな。いけー!」
シロナ「本格的にポケモン扱いしていない?」
トウヤ「シロナさん、早速とっしんをしてみましょう」
シロナ「えっ? でも、一撃で倒してしまうかもしれないわよ?」
トウヤ「あ、確かに……でもまあ、ギリ残るかもしれませんし、やってみましょう!」
シロナ「わかったわ、仕方ないわね……はっ!」バッ!
コラッタ「こらああああああ!」ドグンッ!!
シロナ「う、痛っ」
トウヤ「ちっ、外さなかったか」
シロナ「はぁ?」ギロ
トウヤ「す、すいませ……あっ!」
シロナ「!」
コラッタ「こらあああっ!」
コラッタのたいあたり! 急所(振り返り様のこめかみ)に当たった!
シロナ「あぐ……ぐうっ」
トウヤ「お笑い抜きのガチな急所だあああーーーー!」
トウヤ「シロナさん戻ってっ! ポッポに交代!」
ポッポ「ぽっぽぉおおお!」バサバサバサ!
コラッタ「こらっ!?」
トウヤ「ポッポ、すなかけ!」
ポッポ「ぽおおお!」バシャアア!!
コラッタ「こ、こららああ!」
トウヤ「今だ、たいあたり!」
ポッポ「ぽおお!」ドゴッ!
コラッタ「こ、こらららっ」
コラッタのしっぽをふる!
ポッポ「ぽっ」
トウヤ「関係ないね、もう充分ダメージは与えた、モンスターボールを投げるぞ!」ポイッ
チッ、チッ、チッ、カチッ!
コラッタを捕まえた!
トウヤ「よし!」
シロナ「……普通のポケモンを使うときは的確ね……」
トウヤ「それにしてもシロナさん」
シロナ「流石ね……って、どうしたの?」
トウヤ「ポッポ戦もコラッタ戦も、ずいぶん不甲斐ない戦いになりましたね」
シロナ「そ、それは君が気を反らせたからって話でしょう!?」
トウヤ「よく考えたら、服はもともとシロナさんのわがままで着ていたものでしたし、僕に対して振り返ったのも、シロナさんの勝手です」
シロナ「わ、わがまま!? 服を着るのが!? 振り返ったのは確かに油断だったかもしれないけど……」
トウヤ「油断は、認めるんですね」
シロナ「うっ!? ぐ!」
トウヤ「……ふぅ~ん」
考え込む感じに見せるトウヤ
シロナ「そ、そもそも、私をポケモンとして戦わせることがあり得ないわけで!!」
トウヤ「でも、ポケモンバトルは、トレーナーとポケモンの気持ちを通い合わせることにありますよね? 僕とシロナさんは……き、気持ちが、通い合ってると思うんです///」
シロナ「え///」
トウヤ「た、たとえそうでなかったとしても、か、通い合わせて絆を深めていきたいな……って、思ってます//」
シロナ「……そ、そうね/// それは、そうね////」ドキドキドキ!
トウヤ「でしょう!? だ、だから……!」
シロナ「だ、か、ら!?」
トウヤ「これからちょっとの間、お仕置きタイムです!」
シロナ「 」
シロナ「あ、あの、へ、は!?」
トウヤ「ポケモンバトルに必要なのは、絆を深め、気持ちを通い合わせること……そのためには、試練も必要です!」
シロナ「あ、あのねえ、私が言ってるのは、ポケモンとしてではなく、そ、その、こ、こい……恋び」
トウヤ「ポッポにやられかけて、ポッポに助けられたシロナさんに相応しいお仕置き……か」
シロナ「聞いてないぃいいいい!」
トウヤ「ポッポ、どう思う?」
ポッポ「ぽっぽっぽっぽぉ!」
ポッポは目を血走らせて、何かを訴えている!
トウヤはそれを感じ取った!?
そこから考え付いたお仕置きとは……選択安価↓
1 ポッポの全力モノマネ
2 ポッポの抜けた羽を胸と股間にくっつけた姿で町まで行く
3 ポッポを10匹倒すまで回復できまてん
4 ポッポの抜けた羽を胸と股間にくっつけた姿でポッポの全力モノマネしながらポケモンを10匹倒す
トウヤ「また裸になってください! ポッポの気持ちになるために、その羽根を身に着けるんです!」
ポッポ「ぽぽおおおおお!!」
ポッポは”ヤりたかったが、それもいいな!”と言っている!
トウヤに通じる筈もない!
シロナ「あのねええええ……あのねえええ……!!」
トウヤ「これも修業ですよ! さあ!」
シロナ「う、うう~~~!」
トウヤ「ほら脱いで脱いで! トレーナーの命令ですよっ!」
シロナ「あ、あううう、何故か逆らえない時があるぅ~! トウヤ君のばかぁあああ……!」ヌギヌギ
トウヤ「ポッポの羽……さっきたいあたりした時に落ちたやつでいいね」
シロナ「う、ううっ、ちょ、え!?」
トウヤ「ではこれを、ジュンサーさんにもらった防護グッズの中になぜかあった”人体安全のり”でくっつけます」
シロナ「何そのご都合主義な道具……あっ、あん!」ビクビクウッ!
さりげないけど、触ったのはこれが初めてだった!
トウヤ(シロナさんの……大事なところに触っちゃった……それも3か所////)ドギマギ
シロナ「あぁ、はぁ、あは……あぁ……」
トウヤ「うう、うう///」
ポッポ「ぽっぽぉおおおおお!」バサバサバサ!
ポッポはシロナの姿に大興奮!!
トウヤ「う、うるさいな! 静かにしないとだめだよ!」
ポッポ「ぽぽぉお……」
シロナ「んぅ……で、と、トウヤ君。もう服を着ていいかしら?」
トウヤ「え? あ、いやだめです。次の町へ行きましょう」
シロナ「なっ!? ま、またそんななのお!?」
トウヤ「歌にもあるじゃないですか、”羽根の飾りで次の町へ”って」
シロナ「知らないわよっ!!」
ポッポ「ぽっぽぉ?」
コラッタ「こらああらあ、こらあ」
コラッタは「仲間を増やして……じゃないのか?」と言っているが、通じる筈もなく。
~~
トウヤ「さあて、シロナさんをきずぐすりで回復しよう」
シロナ「あ、ありがと」
トウヤ「急所に喰らっちゃいましたからね……よし」シュー
羽をさけつつ、股下から股間にきずぐすりをふっかけるトウヤ!
シロナ「ちょっ!!」
トウヤ「動かないでくださいねー」シュッシュッシュシュシュ!
シロナ「あ、あんっ! あんっ! ちょ、だめよっ! ちょっと、それはやりすぎよおおおおおお!」
トウヤ「ちょっと奥まで入ったっぽい……よし!」
シロナ「良しじゃないっ!」ガツン!!
ぶん殴った!!
トウヤ「あだあああああああっ!!!!!」
シロナ「で……この格好で次の町まで行けって言うのよね……」
トウヤ「そうです」
シロナ「もうううう……もおおおお……! でも、町まで行けば、服を着ていいのよね!?」
トウヤ「お仕置きは終わりってことになりますから、その格好から、解放します!」
シロナ「そうと決まれば、早速行きましょう」
トウヤ「裸同然の姿で、一刻も早く町まで行きたいんですね!」
シロナ「あぁああああ?」ギロロオオッ
トウヤ「ひええっ!?」
トウヤの目には、シロナの頭にケンタロスの角が生えているように見えた……
ここから一番道路を進み、次の町へ行きます。
無論、奇抜すぎる姿のシロナさんに気を引かれる者はいくらでもいるわけで……
それぞれのキャラがシロナさんに対して、何を企むか安価!
ツチニン♂ >>77
たんぱん小僧 >>78
むしとりの少年 >>79
盛ってヤろうと背後から奇襲!
上手くいけばバックの筈が尻穴にズボ!
なけなしの羽をむしり取っていく
トウヤがシロナにキスして胸を揉むように煽る
六つの目三つの視線。
ほとんど裸のシロナに、鋭く突き刺さる!
シロナ「う……まだ誰かいるみたいね……」
トウヤ「ポケモンのいっぱいいる草むらですからね」
ツチニン「つちちちちちち……」ギンギン
短パン「へへへへ……」
三つの内、一つの視線の主が早くも腰を上げた。
むしとり「ふんふ~ん……そこの素っ裸をつれたお兄さん!!」
シロナ「なっ!!」
トウヤ「違う、三枚の羽根をつけている!」
むしとり「恋人か~い? キスしちゃえよ~! きーす! きーす!」パンパンパン
トウヤ「えっ///」
シロナ「こ、恋……い、良い子ね///」
トウヤ「え、え、え/////////」
むしとり「キスしておっぱい! おっぱい揉んじゃえ!」ケラケラケラ!
トウヤ「あ、あのねえ///」
シロナ「う……んっ、トウヤ君に……で、でも、こんな場所で、こんな子供に囃し立てられてだなんて……でも///」
トウヤ「確かに、こんな子供に従うなんて」
むしとり「おっぱいやわらかそーだなあー、いーなーいーなー」ニヤニヤニヤ
むしとり「えいっ!」
むしとりの攻撃!? 虫取り網をシロナの頭にかぶせた! そして、強引に、トウヤと正面から向き合うように引っ張る。
トウヤ「わ//」
シロナ「あ、ああっ、ちょっと、やめなさい!」
むしとり「さあーもめもめー!」グイグイ
シロナ「いい加減にしないと……う!?」
そこに、短パン小僧も参戦!
短パン「うおっしゃーーーー! 動けない今がチャンス!」
トウヤ「えっ!?」
短パン「なけなしの羽根をいただきだあ!」
シロナ「な、なけなしって!」ウググ
トウヤ「確かにたった3枚の羽根に希望を託している惨めな状態だから……」
シロナ「トウヤ君!?」
思わず、自分をより無様でミジメな状況に追いやるトウヤの言葉に気をとられた。その為、短パン小僧の両手が、しっかりとシロナの胸に貼り付けられていた羽を奪い取る!
衝撃で、乳首そっくり丸見えの胸が揺れる!!
シロナ「あ、あーーっ!」プルンプッルプルン!
トウヤ「ピンクの残像ぉおーーーーーっ!!」ズキュウウウウン!
その動揺の声は、最後の一人、じゃなくて一匹を激しく駆り立てた! 最も危険な考えを持った野生のパワー……ツチニン♂が、シロナにとびかかる!
上手くいったらケツに刺さるということで、
次の安価↓でコンマが70以上だったら刺さります。
ツチニン「つちぃいいいい!」ギュルバッ!!
シロナ「!?」
トウヤ「ツチニン!? し、シロナさんの後ろから突っ込んできたっ!!」
シロナ「きゃああああっ!」グイグイ
むしとり「うわ、うわ、うわわわ!?」ヨロヨロ
シロナが驚いて動いたことで、むしとりがよろけた。虫取り網から手を離し、それがちょうどツチニンからシロナの尻を守るバリケードとなった。
ガキイイイッ!!
むしとり「あああああ俺の網がぁああああ!」
短パン「う、うわ、うわ、危ない!」
トウヤ「今のは、ドリルライナー!? タイイチ地方のツチニンは、ドリルライナーが使えるのか!?」
シロナ「危険ね、戦うしかないわ!」
ツチニン「つつちちちちちちい!」ギュルルルルルッ!
なおも、ドリルライナーで襲い掛かるツチニン。下から上へ……草むらから飛び出しては、何度も突き上げてくる。
シロナの股間や肛門を狙っていることは、人間にとって明白とまでは言えなかったが、トウヤにはそうとしか考えられなかった。
トウヤ「シロナさん、あいつ、絶対にシロナさんの下半身を狙っています!」
シロナ「なっ!!」///
短パン「カンチョー!?」ギャハハ!
むしとり「マンコぶっ刺す気だ!」キャホー!
エロガキマセガキな反応を見せる男子2名。彼等は捨て置き、最早状況はバトルの様相。
トウヤは、折れた虫取り網を投げつけたりしながら避け続けているシロナに技を命じる。
トウヤ「相性を考えたら、ついばむだ。だけど、回転している相手に、シロナさんの唇を突っ込ませるのは危険……けたぐりは論外……やはり、とっしんか」
シロナ「くっ! うっ!」サッサッ
ツチニン「つちちちちいいいーーーーー!」
トウヤ「そうか、ヨガのポーズで股割です! そうすれば、地面に密着して、ツチニンのターゲットになりませんよ!」
シロナ「な……わ、わかったわよっ!」バッ!
シロナ、柔軟な股割。地面に尻と股間がぴったりとくっついたことで、ツチニンの攻撃からは逃れられたと思われたが……?
ツチニンどうする? 選択安価↓
1 ドリルライナーで地面を掘り、シロナの尻を狙う!
2 ひっかく攻撃でたじろかせ、地面から離れるように仕向ける
3 仲間になりたそうな目で見る
ツチニン「つちちち!」シュバババ!
素早いひっかく! シロナの肌に赤い筋が浮く……ことはなかったが、光一閃。ダメージを受ける!
シロナ「う、うっ!」
トウヤ「接近戦で来たなら、とびかかってきた背中についばむ、です!」
シロナ「そ、そうね!」ビッ!
自分の胸に向かって飛び込んできたツチニンに対し、下を覗き込むようにしてついばむを放つシロナ。
しかし、雄の本能に見舞われたツチニンの動きは、さらに上回っていた。
なんと、身を翻してシロナの顔をひっかいたのである。
ツチニン「つちいっ!」シュッ!
シロナ「あ、あああっ!」ンバッ!
トウヤ「お、お前っ!」
先と同じく傷はつかないが、ショックは大きい。このツチニン、天才か。
シロナ「うくくくっ!」
シロナは思わず立ち上がり、跳び上がっていた。
そして、ついばむを失敗したことによって、ラッキースケベが発動……虫取り網の棒に、尻から着地してしまったのである。
シロナ「あぎゃおあああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
トウヤ「うわ///」
短パン「カンチョー! カンチョーだ!」ギャーハハハハ!
むしとり「うわすげ!」ホエー
ツチニン「つっちいいいいいいいい!!」
カンチョーと言うなんとも、エロかつギャグテイストのあるやられ様。挙句、長い棒がぶら下がった尻を押さえて、高々跳び上がるシロナの姿。
色を知る少年達を興奮させ、アホガキを笑わせた。
そして、ツチニンは棒に嫉妬した。
シロナ「あうううっ! うううううっ! ううううっ! あうううう!」ピョーンピョーンピョーン!
トウヤ「う、うわ、お尻押さえてぴょんぴょん跳んでる! これは醜態だあ///」
シロナ「見てないで、早く助けてよおおっ!」ギャーン!
ツチニン「つちいいいいい!!」
トウヤ「うわ!? また、ドリルライナーを!?」
むしとり「ケツがふさがってるから、マンコを狙い撃ちする気だ!」
トウヤ「それはだめだ……シロナさん、ヨガのポーズ! I字バランス風にやってかわすんです! Yでもいいですけど!」
シロナ「ひ、へ!? くっ、ううっ!」ガバッ!
ギィイイイインバッギイイイイッ!
ドリルライナーが、完全に棒をへし折る! シロナの尻にぎりぎり当たらず。後方へ飛んでいくツチニン。
トウヤ「反転して、突進! 後ろにいるツチニンの、背後から攻撃です!」
シロナ「う、くっ! はあああああっ!」ダッ!
ツチニン「!」
バキイイイイイイッ!!
ツチニン「つつつつつつちいいい……」グフウウウッ
シロナ「やった……!?」
トウヤ「いけ、モンスターボールっ!」ポーン!
ツチニン「つちいいいいいい!!」キュパンッ!
チッ、チッ、チッ、カチッ!
ツチニンを捕まえた!!
トウヤ「ふう……なんとかツチニンに勝ちましたね」
シロナ「はあ、はあ、はあ、こんな最低な戦い、ないわ」
むしとり「俺の虫取り網ぃいい」ガックリ
短パン「カンチョーカンチョー!」ギャハハハハハ!
トウヤ「……まあ、そろそろ行きましょうか」
シロナ「そうね……あの」
トウヤ「どうかしたんですか?」
シロナ「彼等から離れたら、話すわ」
トウヤ「え? あ、もしかして、お尻の中に虫取り網の棒が残っちゃったことですか!?」
ツチニンがへし折ったのは、シロナの尻から出ている部分と出ていない部分のちょうど境目。完全に、肛門内部に収まってしまっていたのである。
シロナ「大きい声で言うなあああっ!」ギャオー!!
むしとり「へ!?」
短パン「ぎゃーっはっはっはっはっは!!」
トウヤ「子供達の前で大恥を晒すシロナさん……いいな。シロナさん、座って、お尻を突き出してください。僕が、抜きます///」
シロナ「あ、あなたねええええっ!!! ちょ、ちょっと、土下座みたいなポーズじゃないの、これじゃああ~~~~~~!」
土下座からさらに尻を持ち上げたかなり無様なポーズで、シロナはトウヤに棒を抜いてもらうのだった。
2人きりの室内で、アナルをいじくるプレイならまだしも、子供達に笑われながら外で……おまけに、なかなか抜けず、しばらくの時間は恥恥恥に彩られ、過ぎていくのだった……。
今回はここまで。安価参加ありがとうございます。
次は二番目の町、セカンドタウンに行きます(ちな最初の町はファーストシティ)。
いろいろ安価で決めていきます。
安価被りがあったら前と同じでそのまま下へずらします。
とりあえず何でもありでやりますが、都合により一部以上変更されることもあるかも……?
町の特徴 >>92
住んでいる人 >>93 >>94
町の名物・施設 >>95 >>96
ジムのあるなし >>97
悪の一味が潜んでいるかどうか >>98
ポニータを使った競馬が流行っている
ネームドキャラありならメイ
モブトレーナーとかならおとなのおねいさん
巨乳ミニスカートのネネ
ポケモン研究所
ポケモン牧場(乳搾り体験コーナーが名物)
ジム無し
潜んでいない
セカンドタウン~~
トウヤ「ついに着きましたね」
シロナ「ふうう……やっとこの姿から解放される……」
トウヤ「残念だな」
シロナ「あのね」
トウヤ「あっ、人が来たー(棒」
シロナ「えっ? 誰も……」
トウヤ「服をいちいち着てる時間がないー全身をすっぽり覆えるマントを一番道路で拾ったので、これを使ってくださいー」バサッ
シロナ「ちょっ! 変態露出魔じゃないのこれじゃ!」
トウヤ「全裸よりマシなんですからいいでしょ」
シロナ「良くない! ちょっとしたことで見えちゃうかもしれないし……やっぱり人として情けないわよ! 何より、実質を考えてよ、ごまかしで何とかなる問問題ではないわ」
トウヤ「じゃあマントも無しにしましょうか? ツチニンのドリルライナーでビリビリにしてポッポのかぜおこしで粉々に……」
コラッタ「こらぁあ……」
シロナ「き……きき……」ワナワナ
トウヤ「き?」
シロナ「きいーーーーーっ!」
トウヤ「わ、きぃー、とか、ハダカザル!?」
シロナ「その名前本当にやめて!!!」ガシ!
またも全力の首絞めが決まる!
トウヤ「ぎぐうぐううううう」
そこに、本当に人が現れる!
モモ「きゃ、ポケモンが人を襲ってる!? みんなー来てー!」
ワイワイザワザワ
シロナ「えっ!? ちょっと、これは……というか、本当にポケモンとしてしか扱われていない」orz
「えーなにー!?」「凶暴なポケモンね!」「美少年の首を絞めるなんて!!」
モモ「ハダカザルですって!」
シロナ「えっ、げっ」ゾーッ
「ハダカザル!?」「聞いたこともないポケモンだわ」「どっかで見たような」
シロナ「ちょっと、ハダカザルで定着は絶対嫌よ!? トウヤ君助けてっ!」ムギュ!
トウヤ「わ////」
シロナ「お願いトウヤ君、じゃれあってたとかそういう程度の話にしてー!」ムギュムギュ!
トウヤ「あ、あううっ///」
シロナ「お願いー!」
トウヤ「でも、ごまかすのは良くないってシロナさんが」
シロナ「う、ううっ!」ムギューー!
モモ「今度はしめつける……かしら?ガーディ、やっちゃって!」ボン!
「ロコン!」「ポニータ!」「私もポニータ!」ボンボンボン!
シロナ「あ、あわっ、ま、待って!」
トウヤ「そ、そうだ……>>104してくれたら、ごまかしてあげます」
マントめくっておしりぺんぺんして、「お猿のお尻はまっかっかー!」って一発芸
シロナ「なっ!!」
トウヤ「は、早くしないと……」
モモ「その男の子から離れなさい!」
「そうよそうよ!」「燃やしちゃうわよー」「マントをね!」
シロナ「うう……っ!!」
トウヤ「ど、どうしますか」
シロナ「ううううーーっ!」ペロン!
マントのケツを捲るシロナ! そして……
シロナ「おー、おー、お猿の……!」ペンペン!
シロナ「おーさるのおーしりーは、まっかっかーーーーーーーーああああ!!」
トウヤ「無様えろおおおおおおおおっ!!! 変態一発芸だあああーーーーーー!」
モモ「あははははなにそれ!!」
「あはははは!」「やだー!」「うけるー!」アハハハハハ!
シロナ「う、うううううう~~~~!!」
トウヤ「お顔も真っ赤ですね///」
シロナ「お、覚えてなさいよ……!?」
そうだ、アレ、シロナさん」
シロナ「!?」
「そうだわ、あれ、シロナさんだわ、見覚えがある!」
「ほんとだわ!?」「あのシロナさんが……」「やだー、面白いひとなのねー」クスクスクス
シロナ「こ、このタイミングは最悪すぎよおおおお!!」
トウヤ「あ、あはははは……」
モモ「つ、つまりどういうこと? シロナさんは、ハダカザルで一発芸の芸人? というより、その男の子がハダカザルの猿回しをして渡り歩いている旅芸人?」
トウヤ「そ、そうなんです!」
シロナ「なっ!」
トウヤ「さっき襲われてたように見えたのは、いや、見せたのは、こうしてお客さんを集める為です!」
シロナ「こ、こここ、この……このぉ……!!!」ガクガクワナワナ
モモ「なーんだあ、君が本気で襲われてるのかと思ったわー。もう、変な客寄せはやめてよね」
シロナ「なんで納得するのよぉおおおお! あああ、恥ずかしすぎる……!!!」
宿屋~~
トウヤ「ハダカザル、ゼンラーナ、ハズカシロナ……うーん、どれがいいかなあ」
シロナ「どれもやめなさい全部やめなさい」
トウヤ「誰か相談できる人はいないかな? 安価で……」
シロナ「話を聞きなさい! 安価って何よ!」
トウヤ「安価で姓名判断とか……いや、ポケモンの種族名だから、博士に聞いたほうがいいかなあ」
シロナ「私を人間から離さないでってばあっ!」
トウヤ「そういえば、ポケモン研究所の案内板があったな。そこにも博士がいるのかな」
シロナ「いい加減にしなさいぃいいい!!」グイイイ!
トウヤ「痛みのみを目的とした関節技ぁああああ!!!」ギャー!
シロナ「もう!」
トウヤ「す、すいませんでしたああ」
シロナ「そろそろまともな服に戻してよね」
トウヤ「わかりました……そうだ、ついでにこの機能を試そう」
トウヤはシロナをボールに戻し……戻して、再度出した。するとシロナの服装が、黒の私服に変わっていた。
シロナと一緒にボールの中に入ったものは、ボールの中に保存され、シロナと一緒に出すことができるらしい。
シロナ「ふううう……バトルもないでしょうし、少なくとも町の中にいる間は普通の格好で過ごせそうね」
トウヤ「服を着てるからこそ、今後が楽しみになるな……」
シロナ「」ギロ
トウヤ「ら、らんらんらららんらん♪(ごまかしー」
シロナ「で、でも……考えてみたら、いきなり二人でお泊りなんて、思っても無かったことよね///」
トウヤ「え……は、はい///」
シロナ「思えば、カトレアの別荘で対戦してから……うん///」
トウヤ「す、素敵だなって思って/// あ、あと、水着とか……夜の海ですごいとか……///」
シロナ「えっ///」
トウヤ「夜の海で、どんなことしてたんですか? ど、どんなカッコで……とか///」
シロナ「あ、あの、それは///」
トウヤ「あ、いいです!! い、言わないでイイですっごめんなさい!」ガバ!
布団に潜り込むトウヤ。
どうしてポケモン扱いして散々させてるのにこんな質問を躊躇するのか。
それはポケモンになる前の話だったからなのか……と言うことは、
シロナは考えもせず、少年らしいうぶな一面に胸を高鳴らせていた。
シロナ「うふっ。可愛い……お、お風呂に入らないまま布団はいっちゃだめよー?」
翌日・街中~~
トウヤ「いろいろ買えましたね」
シロナ「イッシュチャンピオンとして儲けてるんでしょう? 新人にしては予算がありすぎるんじゃない?」
トウヤ「ま、まあ確かに……ところでこの町では、ポニータ競馬が流行っているらしいですね」
シロナ「そうらしいわね。中々興味深いわ」
トウヤ「ポケモンを使ってお金をかけるなんて、って言ってる人もいるみたいですけどね」
シロナ「その人達、ポケモンバトルはしないのかしら? あれもお金がかかってるのに」
トウヤ「そうですね、まあよくある話ですよね。なんとなく気に入らないものを否定したけど、実は身近なものと本質は一緒なのに……って話」
シロナ「全く……あら?」
モモ「やだ……ポニちゃん! ポニちゃん!!」
トウヤ「あれは昨日、ハダカザ……シロナさんが一発げ……僕がシロナさんに怒られてた時に、先頭に立ってやってきてた女の人だ」
シロナ「女の人と言うよりはまだ女の子ね……トレーナー分類としては、ミニスカートかしら」
モモ「ポニちゃん! ポニちゃん!」ユッサユッサヒラヒラ
トウヤ「大人のおねえさんが後ろにいっぱいいたから同年代かと思ってた……でもどうしたんでしょうね、気になります」
シロナ「そうね」
モモの巨乳が揺れ、ミニスカがひらひらしていること……ではなく、純粋に心配して彼女に近づくトウヤ。
同様に、シロナも心配でついていく。
トウヤ「どうしたんですか……?」
モモ「あっ、昨日の旅芸人の子」
トウヤ「と、トウヤです。ポニちゃんって……その、ポニータのことですか?」
近づく前はいろいろ地面に物が置かれていて気が付かなかったが、モモの前にはポニータが一匹、横たわっていた。
シロナ「もしかして、あなたはポニータ競馬のジョッキー?」
モモ「そうなんです。うちのポニちゃんが、大事なレースの前にけがをしてしまって」
トウヤ「ただのケガじゃないですよね、脚に硬いもので叩かれたような跡があります」
モモ「わ、わかるんですか!?」
トウヤ「まあ、自分のポケモンが岩タイプや鋼タイプに攻撃されたのを見てますからね……でも、このポニータの脚じゃ、しばらくは走れないかも」
モモ「そんな!!」
シロナ「何かあったというより、何者かによって危害を加えられた、というのが正しいかもしれないわね……」
トウヤ「犯人の心当たりはないんですか?」
モモ「ライバルの中に、嫌味な人はいるけれど……そんなことをする人がいるとは思えないわ」
シロナ「あなたに負けて、大会出場がフイになった人、とか」
モモ「……うう……わかりません。ポケ競馬自体をすぐ嫌っている人もいますし。それよりも、大会に出るポケモンがいない方が辛いです」
シロナ「大会に出るポケモン……か。確かに重要ね。悪かったわ余計な話をして」
トウヤ「僕もすいませ……あれ? ポケモン? ポニータじゃないんですか?」
モモ「えっ? ポケ競馬はポケモンに人間が乗れば何でもOKですよ? まあ確かに、ポニータがこの辺で捕まえられる中では速いので、人気がありますけど」
シロナ「確かに他はガーディやロコンと、炎系が多いようね」
トウヤ「いや待ってください。それなら、代わりのポケモンが出場してもいいってことですよね?」
モモ「は、はあ、まあ。よく訓練されたポケモンなら、誰でもOKです」
トウヤ「それなら……!!」
シロナ「まさか……」
明るい顔をするトウヤ。青ざめるシロナ。
はい。シロナさん、ポケ競馬出場決定です。
どんな姿で出る?
選択安価↓
全裸に鞍
マントに鞍
羽3枚に鞍
街中では私服! 私服ったら私服!
ジャージ
走る姿勢を選択安価↓2
立っておんぶ!
立って肩車!
四つん這い!
四つん這いで、腕と脚をそれぞれ縛って、膝と肘で走る。
ワーワーワー!
実況「ポケ競馬大会・オーキド杯最終予選が始まろうとしています!」
ワーワーワー!
トウヤ「がんばってー!」
客「お、君もモモちゃん応援か?」「いーよなー、胸でかいしパンチラ見放題!」「今日は白か、ピンクか……」ニヒヒヒ
トウヤ「あ、ええっと、僕は……ポケモンの方が」
客「なんだ色無しかよ……ん?」「ああっ、ポケモンが違うぞよーーーーーくみたら違うぞ!」「あれ、シンオウチャンピオンのシロナじゃないか!?」
実況「モモ選手のみ、アクシデントによりポケモンを替えての出場です! ポニータ以外のポケモンが正式なレースに出場するのは、実に一年ぶりであります!」
ワーワー!
モモ「だ、大丈夫……ですよね?」
シロナ「知らないわよ! むしろ、絶対に負けるとしか考えられない……野生のポニータをあてがったほうが良かったのではないの?」イライラ
モモ「うう、なんか恐い」
客「でもモモちゃん、あの体勢だと、後ろから見え放題だな」「胸も揺れそうだぜ!」「うひょひょー!」ウヘヘヘヘ
トウヤ「シロナさんならきっと勝てる……!」
モモ「とにかく頑張らないと……!」
ヤミー「ふふっ、こんな大事なレースを、ポニータ以外で挑むなんて、おバカな子!」
モモ「う、ヤミーさん」
シロナ「これが嫌みな人、ね。名前もイヤミーさんだなんて、名は体を表す、か」
ヤミー「誰がイヤミよ!?」
シロナ「でも、確かにポニータは良く育てられているわね……」
ヤミー「ふ、わかるかしら? アンタみたいなハダカザルでもね!」
シロナ「はあ!? 何であなたがその名前を……そ、その、間違った名前を!?」
ヤミー「ふふ、知れ渡ってるわよ? だからこそお笑いなのよ。モモが、アンタを使うことがね!」ケラケラケラ
シロナ「この……!」
ヤミー「今日は服を着ているのねー! 名は体を表すって言うのこそ、間違いって証明ねー!」アハハハハ!
取り巻き「まあまあ」「レース前に喧嘩はよくないですよ」「本当ですよー、モモがエロガキだからってー」「ふん、男に色目使いまくってさ……」クックック
シロナ「……他も、大体大人のお姉さんって風貌ね……全員騎乗用のスーツを着ているけれど……モモちゃんだけ、ミニスカート……なるほど、疎外されてしまう理由もわかる気がする……」
モモ「えっ?」
シロナ「だからと言って、いじめが肯定されは絶対にしない。このレース……勝つわ」
モモ「えっ!?」
イヤミ「あーら! そんなことを言っていいのかしら!? だったら、もしもこの私よりも順位が低かったら、ハダカザルとしての興行をこの町では無料で行ってもらうわ!」
シロナ「うるさいわあっ! 芸人なんかじゃないわよ! 興行もしないの! そもそもハダカザルじゃないし!」
イヤミ「それなら他のことを考えておくわ。どんな顔になって負けるか、楽しみにね!」キャハハハ!
シロナ(この人が犯人なのかしら……それとも他に……このレースでのやりようによっては、犯人が分かるかもしれないわ)
イヤミ「ふっふっふ、くっくっく」
モモ「シロナさんはやる気になってるけれど……大丈夫なのかしら……」
実況「では、そろそろ始まります……上位3名がオーキド杯に進みます! では……スタート!」
パアン!!
ワアアアアアアアアアアアアアア!!
シロナ「でえやああああああ!!」ドドドドドドドド!!
モモ「きゃあああっ!?」ユラユラユッサユッサヒラヒラヒラ!
オオオオオオオオオ!
客「モモちゃん揺れまくりいいいい!」「めくれまくりいいいいいいいい!」「白だあああーーーーーーー!」
トウヤ「うわ、シロナさんすごい迫力のダッシュだ! ポニータに、引けを取ってないぞ!?」
ポニータ達「ぽにいいい!?」「ぽ、ぽっぽにい!?」「ぽーーにーーー!?」
シロナの速力と迫力に驚くポニータ達。スタートダッシュで出遅れて、バランスすら崩してしまう者も。
その一番最後尾で……イヤミが、落馬。
モモ「え!?」
バション!!
イヤミ「……うそおおーーーーーーーっ!!!」
実況「ああっと、ヤミー選手、あっさり落馬ぁ~~~!」
エエエエエエエエエ!?
客「やな女だからなー、ざまあ」「モモちゃんをいじめてる罰だ!」「そのまま引退しろババア」ワーワー!
トウヤ「……今、あの選手のポニータ、おかしかったな……?」
客「ん? なんだポケモンバカ」
トウヤ「ちょっと、行ってきます!」タッ!
客「お、おい!」
スタート地点~~
トウヤ「大丈夫ですか」タッタッタ
イヤミ「き、君は旅芸人の男の子//」
トウヤ「このポニータ、足が濡れている」
イヤミ「ええっ!? まさか、モモの……シロナさんが、おしっこを掛けたとかじゃないでしょうね!?」
トウヤ「その姿は見たい……い、いや、そんな卑怯なことしませんよシロナさんは。それに、ズボンも脱いでないし……う、おもらしバージョンも見たい……!」ゾワゾワ
イヤミ「でも確かに、変な臭いもしないし、あり得ないわね」
ポニータ「ぽにいい……」
トウヤ「レース場に、水ポケモンが潜んでいる可能性があるかもしれない」
イヤミ「ええっ!?」
トウヤ「実はさっきも、モモさんのポニータが何者かに傷つけられていたんです」
イヤミ「なんですって!? そういえば、私の友人もこの間のレースで……あの時は気のせいか何かと思ったけれど……」
トウヤ「シロナさん……!」
会場全体に何らかの妨害工作が施されている可能性すら考えられた。
トウヤはシロナの身を案じるが、すでに1500メートル中、300メートルの位置にトップ集団はおり、トウヤの声は届かない。
今回はここまで、上手くいったら夜に続き。
シロナの今の順位 19名中 >>118位
レース中の妨害安価(潜んでいるポケモンの技や能力を使ったものに限る。ジョッキーのモモちゃんやお姉さん狙いもOK。その地点ではなし……というのも、あり)
500M地点 >>119
700M地点 >>120
1000M地点 >>121
1200M地点 >>122
ゴール直前 >>123,>>124
一位
ゴース、ゴースト、ゲンガーがおにびでモモの服を焼こうとしてくる。
ゴローン
尖ってないステルスロックでバライティーでよくある足ツボ攻撃
なし
ボクレー
ポルターガイストで服を操り、サービス精神の低いジョッキーのお姉さん達を強制ポロリ。(モモはパンツを見せてくれてるのでスルー)
モンジャラの芝地で走者?馬?全体にからみつく攻撃
全てを耐え抜きシロナ、割と独走で(服の面積が余裕か否かは>>1にお任せ)トップに躍り出る
トウヤ「あ……シロナさんが、今勝っている!」
イヤミ「うそお!?」
実況「うおっとすごい! 人気のモモ選手が、新しいパートナーを駆って大健闘しています!」
ワーワーワー!
シロナ「なんで私がこんなに速いのよ……!」
モモ「は、はうっ! 頭があそこに当たる……!」ヒグヒグ!
シロナ「あなたはあなたで何だって言うのよ!」
「なにあの人!」「さすがチャンピオン……」「恐るべし、ハダカザル!」
シロナ「ハダカザル言うなあああああ!」
シロナが振り返って叫んだことにより、モモがパンモロ横揺れ……もしたが、まずライバルたちのポニータが驚いた!
「ぽにいいいい!」「っぽっぽっにい!」「ぽにいいにいい!」
ボワッメラメラ!
シロナ「あっ!? ひのこ が飛んできた!?」
トウヤ「お尻が焼ける無様エロ来るか!?」
シロナ「熱い熱い熱いっ! お尻が熱いっ! なんで私が……!」
モモ「きゃ! 危ない! 私のお尻にも飛んでくる! ちょっと……」
モモ、無理矢理シロナの肩の上だというのに体を持ち上げる。元々お尻のあった位置に火が飛んでくる!
つまり……
シロナ「ちょっとっ! 私の頭に火が付くじゃないのおっ! 髪が燃えちゃう~~~!」ダーーーーッ!
モモ「わ、もっとすごいスピードに!?」
シロナ「って、あつつつつうっ! お尻の火が余計に燃えるうう! 嫌よお、お尻丸出しで走り回るなんてーーっ!」
「ざまあないわ」「うちのポニ子を驚かせた罰よ」「でも、このままじゃ大差をつけられて負けてしまうわ!?」
ライバルたちが悪態をついたり、焦りを感じたりした、その時!
紫色の炎が上がる!
また驚くポニータ達!
ボオオオメラメラメラ
「きゃあ!」「なに!? ポニ子!」「ポニ男、やめなさい!」
ボオオメラメラメラメラボオオ!
「きゃああああ! 私の服に火が付いたあああ!?」「やだあ、熱い熱い!」「どういうことっ!?」
実況「な、なんでしょうか!? ポニータ達が火の粉を使いましたが……明らかに、違う色の炎が巻き起こりました! モモ選手達はものすごい速さで駆け抜けていったため無事ですが、他の選手が全員……」
客「服に火が付いた!」「早く消さないと!」「あるていど燃えてから、消せ!」
「やだあー!」「ちょ、おっぱいがっ!」「あーん、生足になっちゃった~~!」
キャーヤダーキャーキャー!
トウヤ「あれは明らかに……炎タイプの炎じゃない……」
イヤミ「ポニータじゃないわよね」
トウヤ「はい、ゴーストタイプの、おにび ではないでしょうか」
イヤミ「なんですって……!? って、あなた、冷静に分析している割に、じーっと何を見てるの?」
トウヤ「え?」
ヤミーの言う通り冷静に分析……しながらも、丸出しになったシロナの尻を見つめるトウヤであった。
と、思ったら、シロナの後ろの空間が歪みだし……?
トウヤ「はっ! あれは、ゴース!? ゴーストに、ゲンガーもいる!!!」
ゴース、ゴースト、ゲンガーは、モモの服を焼く妨害を言い渡されていた……そのため、執拗に追いかけていたのだ。
700M地点に行く前に、行動を起こさねば!
3匹で何をするか 選択>>131
1 もういっかいおにび
2 シロナにシャドーボール
3 2人にしたでなめる
3
麻痺の追加効果もオナシャス
ゴース達「レロレロレロレロ!!」
モモ「きゃひっ!? なーにい!? なにこれ気持ち悪い!」
シロナ「ご、ゴース系ポケモン達が、したでなめる の攻撃を!?」ドドドドドド!
レロレロレロレロ!
モモ「あ、びびびび、あばばばばばば」
シロナ「も、モモさん、麻痺してしまったみたいだわ……」ドドドドドド!
実況「なんということでしょうか、コース上にゴース、ゴースト、ゲンガーが現れました! モモ選手とポケモンのシロナさんを舐め回しているーっ! しかし……シロナさんには効果がないみたいです!」
シロナ「確かに、私はノーマルタイプ……と、言うことになっているから!! そういうことに、なっているから!! だから、ゴーストタイプの技は利かないのよ!」
ゴース「ご、ごおお?」
ゲンガー「げ、げげんがっ」
たじろぐゴースとゲンガー。しかし、ゴーストだけは執拗だ!
ゴースト「れおれおれろろろろ!!」
シロナ「きゃああああっ! お、お尻を舐めないでっ!!! ダメージもマヒもないけれど、これはいやあよおっ!!」
モモ「あびっびびいい……」
シロナ「どうしたら……そうだわ、一度バックステップをしてっ!」シュバッ!
ゴースト「!?」
シロナのバックした身体がゴーストを透過した。結果、ゴーストの後ろをとることに。
シロナ「ついばむ!」ズガ!
ゴースト「ごおおおおっ!」
シロナ「どうかしら……!?」
ゴースト「ごご、ごごすうううとおお!」
シロナ「急所に当たったようね!」
ゴース「ごごごおお」
ゲンガー「げ、げげんがあがが」
ゴース、ゲンガーも悶えるゴーストにビビってしまう。そのまま、シロナは尻丸出しのまま去っていく。
さらに、彼等の横を後続のポニータ達がかけていく……服がボロボロ、いろいろ見えてるお姉さん達を乗せて。
ダッダッダッダ
モモ「あびびびびあびびびび」
シロナ「こういう妨害を見越してアイテムを持っておいてよかったわ……モモさん、まひなおしを使いなさい」
モモ「は、はひ、はひ……」プシュー
シロナ「どうかしら?」
モモ「復活しましたー」フヒイ
そんな時、シロナの脚に突然痛みが! 前のめりに転びそうになった!
シロナ「っ!!」ガクガクッ!
トウヤ「うわっ、お尻がぷりんっ! お尻だけが出てるってのも……すごい」ゴクリ
イヤミ「あなた、カッコいいし可愛いのに……残念ね」
シロナ「あ、あぶないっ、このままじゃ落馬だわ! 恥をかいた上に負けるなんて、絶対ないわ!」ガクガクグラグラ
モモ「あ、あわわっ、あわわ……あいたっ! なに!? 痛いっ! おっぱいぶつけた!」
シロナ「えっ!? 何もないところでぶつかった感触……もしかして、ステルスロック!?」
モモ「え、えええっ」
シロナ「どこかにポケモンが潜んでいる筈……うっ?」
パカパッパッパパパパカパカカパカ!
シロナ「しまったわ、もう他のジョッキーとポニータが追いついてきたわ!!」
モモ「やだ、どうしよう……」
「おいついたあー!」「なにやってんだか、アンタたち失格ね!」「さよう、なら~!」
トップ独走のシロナが失速……調子に乗るジョッキー達だが、走り去ろうとしたところで、ポニータ達がステルスロックを踏んでしまう!
グギッズグッドグッボグッ!
「「ぽぉにぃいいいーーーーーーーーー!」」
「えっ!?」「何!?」「ど、どうしたの!?」
イヤミ「う、これは……」
数名が落馬し始めたが……他はどうなる!? 選択安価↓
1 最後尾を走っていたポニータが、一気に加速! トウヤが怪しむ
2 足ツボを押された状態になったポニータ達がそれぞれパワーアップ!
3 足ツボを押されたポニータ達が炎上! お姉さん達やシロナの服を燃やしちゃう!!
ポニータ達「ぽぉおおおにいいいい!」「ぽにいいっぽおおおお!」「ぽぽぽぽぽぉおーーーー!」
ボワアッ!ボボボボボボオオオオオオ!!
客「うわわわ!? 火事だあ!」
実況「あ、あぶないっ! ほぼ一塊になっていたポニータ達が、一斉に火を吐きました! ニトロチャージやひのこなど、炎の技がものすごい勢いです!」
トウヤ「すごい火力だ! どうして!? し、シロナさんは……シロナさんは!?」
イヤミ「やっぱり心配なのね」
トウヤ「モモさんも、他のジョッキーの人達も! くそ、行くしかない!」ダッ!
流石にやばい! シロナさんの服は燃えたのか、髪も燃えてマン毛も燃えてパイパン剃毛つるっぱげ状態になったのか!? とかも言わずに、ただただ心配して走り出すトウヤ!
イヤミ「良い子ね……あんな純真さが私にもあったのかしら……」
しかしトウヤが走り出してさして経たず、炎の塊からいくつもの影が飛び出した!
それは、人を乗せた何匹ものポニータと、肩車する長い影!
そして、逃げ遅れたと思しき者達も、観客の繰り出した水ポケモンの技で救われた……服は燃えた上に水掛けられて、ボロボロに砕けちゃったけど。
そんで、落馬して地面に重なり合って倒れちゃってたけど。
「いやーん!」「恥ずかしいいいい!」「見ないでええ~!」キャーキャーキャー!
そしてそして……他のジョッキーも、お尻や胸が見えちゃったり、背中まるあきになっちゃったりしながら、我慢して一生懸命走る!!
「ううう~」「このまま勝負するのも恥ずかしい~」「でも、走らなきゃ勝てない!」「落馬してないんだもの、やるしかない!」
そしてそしてそして、シロナさんはと言えば……?
選択安価↓!
1 服全部燃えた
2 ちょいちょい焦げた程度
3 奇跡的に局部のみ全部丸見え
4 服全部&毛と言う毛も全部燃え尽きて人間トカゲ状態
モモちゃんの方は……安価↓2
1 服全部燃えた
2 ミニスカのケツが燃えた
3 おっぱい丸出し
4 パンツいっちょ
シロナ「なんでどうしてこんな格好になるのよおおおおお!」アアアアーモオオーー!
モモ「きゃあああ! やだー! やだー! なんてこんなのぉおーー!」プルルンプルルンタッポンプン!
シロナ「あ、ちょっと、暴れないでっ!」
モモ「やだー! やだー!」キャーキャーイヤー!
モモ、自分の胸を押さえこんで悶える! シロナの身体の上でじたばた暴れる! 恥ずかしさを堪えて猛ダッシュ……のつもりが、またも失速してしまう!
その隙を、他のジョッキーが見逃すわけもなく……
パカラッパカラッパカラッパカラッ
「お先~!」「覚悟が足りないわね」「私は胸が出ちゃったけど、ポニータの背中に押し付けとけば見えないわ」「私も。お尻は、ポニータの尻尾で隠しちゃう!」タタタタター
シロナ「ほ、ほらっ! 早く!」
モモ「あうううう、うううう!」
シロナ「だめ……このままじゃ、ただ負けるか落馬で負けるわ、だわ……彼女を落ち着けないと!」
その頃トウヤは、芝の中に隠れているであろうポケモン達を探していた。
レース場に乱入して居座っていても、お咎めがないのは、
ひとえにシロナさんはじめ美女たちのサービスシーンのおかげと言えるだろう。
トウヤ「スタート地点の、水鉄砲かなにかを使ったポケモン……ゴース達……いや、犯人の手掛かりは探しようがない、次の攻撃からシロナさんを救わないと!」
トウヤ「とにかくコースの先にいる筈だ……誰かしら、ポケモンが!」
トウヤ「ポッポ、コラッタ、ツチニン! 頼む! 探し出してくれ!」
ポッポ「ぽっぽおお!」
コラッタ「こらああ!」
ツチニン「つっちいいっちいちい!」
それぞれ、1000M地点、1200M地点、ゴール直前へと向かわせた!
トウヤ「頼むぞ! でも待てよ、犯人はこの状況を見張っている誰かがいる筈……」
トウヤ「違う、噛んだ、犯人は……この状況を見張っている筈だ……!」
トウヤ、目を凝らして客席を見渡す。監視カメラやテレビカメラも怪しんで。
しかし、多くの客がシロナをはじめお姉さん達を見、テレビカメラも同様。実際の放送では、”しばらくお待ちください”とか流れているんじゃないかとも思うが。
そして監視カメラは、決められた位置を映し続けるのみ。
そこに、ポッポは戻ってきた。
ポッポ「ぽっぽおぉお……」
トウヤ「え? なんだ……何もいなかったかって言うような顔をしてるね」
ポッポ「ぽ、ぽっぽおおぉ」
トウヤ「そ、そうか……ん? あ、コラッタがピンチだ!!」
ポッポ「ぽ?!」
シロナ達が900M地点を通過する頃……コラッタが、1200M地点でボクレーの攻撃を受けていた!
ボクレーは草タイプのえだづきで突っついてくるが、
コラッタはゴースト相手にノーマルタイプの技しか持たず、大ピンチだ!
トウヤ「まずいっ! ポッポ、今すぐ援護に向かってくれ!」
ポッポ「ぽっぽおお!」バサバサバサ!
おつおつ
>>144 ありがとうございます!
ポッポがコラッタと交代し、ボクレーと戦うことになった。
1000M地点周辺に罠はなく、
トウヤは確実にゴール直前に強力なポケモンが用意されていると考え、
ツチニンとコラッタに任せることに……
トウヤ「タイイチ地方は一対一の文化だと聞いていたのに、いきなり4匹のポケモン(シロナ含)を同時に見ていないといけないなんて、皮肉なもんだね……」ニッ
ポニータ達は次々と1000M地点を越えて、ポッポ対ボクレーの1200M地点へ近づいてくる……
トウヤ「まずはポッポへの指示が先か! かぜおこしをメインに、そこら中へ動きながら戦え!」
ポッポ「ぽっぽぉおおお!」
ポッポは、風によってモモのミニスカをめくれるかもしれないと思いながら、翻弄しながらかぜおこしを放った。
こうかはばつぐんだ! もちろんボクレーに対して。
ボクレー「ぼくっぅうううう!」
しかしボクレーの目は光る。そしてその目に映るのはポッポではなく、ジョッキーのお姉さん達!
ポルターガイストで、次々と服を操る!
ボクレー「ぼくっぼくううう!」
お姉さんAの服が、胸倉を掴まれたように持ち上げられる! 胸がぷりん!
「きゃ!」
お姉さんBの服のお尻が、なにかが出たかのようにぼこぼこ膨らむ!!
「やだやだああああ! 今度は何!?」
お姉さんCの股間が一気に引き絞られる!
「ああああんっ!?」
お姉さんDの股間が、何かがせり上がったかのように持ち上がる!!
「アイムノットふたなりぃいいいいい!!!」
「きゃー!」「わー!」「うおー!!」
客席はおかしな盛り上がりを見せている!!
トウヤ「くそ、ポッポ、間に合わなかったか……で、でも、シロナさんは!?」
シロナとモモは、ボクレーにスルーされたので、若干遅れがあったのを取り返しつつ、走っていった。
トウヤ「え、なんで? あいつ……」
シロナさんにも何かしろよと本気で怒りがこみ上げたトウヤだった。
実況「ゴールまで、あと300メートルを切りましたあ!」
ワーワーワー!
トウヤ「そうだ、ツチニンとコラッタはどうだ!? ……げっ」
コラッタは頬を腫らして倒されていた!
ツチニンも、モンジャラにからみつかれて動けない!
トウヤ「しまった、モンジャラがいたのか……ツチニンの覚えてるのはひっかくとドリルライナーだけ……というか、どこもかしこもポッポが有利なポケモンばっかり……あっ!?」
ポッポも、先の地点にいたゴローンにやられていた!
トウヤ「し、しまった……!!」
そんな間にも、最終直線中腹まで進んだポニータ達。シロナの順位は残り11人中、6位!
若干不利なようにも思えるが……モンジャラがさらに動く!
何をするか選択安価↓
1 先頭のポニータの足元にからみつく
2 先頭のおねーさん(トップレス)の腕を後ろに封じるようにからみつく。
3 モモとシロナにからみつく
モンジャラ「じゃらあ~~!」ガバッ!
モモ「あっ!?」
シロナ「ちょっ!」
トウヤ「モンジャラのからみつく だ! シロナさんの顔と胸……それに、モモさんの腰回りや太腿にからみついた!」
シロナ「うぐっ、苦しいっ!」
モモ「あ、あううあううあ!」
トウヤ「シロナさんの胸がぐいぐい強調されている……!」///
シロナ、失速! 後ろにいたポニータ達にもどんどん抜かれていく。
そして、とうとう先頭のポニータがゴール……と思いきや。
カイロス「かいろおおおおおおおお!!」ガシイイッ!
「きゃああああ!?」「ぽにいいいいい!?」
トウヤ「か、カイロス!?」
実況「あああああっ! 何ということか、モンジャラに、カイロスに……ヘラクロスが場内に潜んでいましたーー! モモ選手達をモンジャラが、先頭のポニータをカイロスが絞めあげて、動きを封じてしまったあ~~~!」
ワーワーワー!
トウヤ「で、でも、あれなら、ポニータ達が一斉攻撃すれば……」
ヘラクロス「へらああああ!」ドシシシシシッ!
トウヤ「あれは……じならし!?」
「「きゃあああああ~~~~~~~~~~~~~~~!!!」」ドシンバタングラララ!
実況「な、なんたることかあ! 先頭のポニータと、離れていたモモ選手以外の選手、全員落馬あ~~~!」
客「なんだあれ!?」「ひどい!」「野生のポケモンか……?」
トウヤ「違う、ヘラクロスは野生でじならしを覚えない! と、言うことは、やっぱりだれか犯人がいるんだ! ポッポ! かぜおこしで邪魔するポケモンを全員やっつけるんだ!」
ポッポ「ぽぽおおおおーーーーーーー!!」
ポッポ、自分の最高の出番がやってきたと復活! ゴローンを尻目に、一気に上昇!
そのままモンジャラを攻撃! 吹っ飛ぶモンジャラ! モモのスカートは完全にひっくり返る!
モモ「やだあああーーーーーーーーー!」
ポッポ「ぽっぽおおおおおーーーーーーーーーー!」
客「うおおおーーーー!」「モモちゃんスカートが……うほおおーー!」「パンツ! パンツ!」
ポッポ「ぽっぽぽぽおおおおお!」
ポッポは満足そうにしている!
トウヤは、シロナのサービスシーンでないためなんとも思わない!
トウヤ「ポッポ! モモさんに恥ずかしい思いをさせて何が楽しい! それより、あのヘラクロスを6倍のかぜおこしでやっつけろ! たぶんコラッタを殴り倒したのも、あいつだ!」
ポッポ「ぽぽっ!!」
そのままポッポ、タイプ相性の良さでヘラクロスをやっつける! さらにカイロスも吹っ飛ばす!
慌ててゴローンも攻撃を仕掛けに来たが、ツチニンのドリルライナーで撃破!
実況「ぽ、ポケモン同士の乱戦の場になってしまいましたあ~~~!!」
シロナ「妨害のポケモンもいなくなったのかしら!? でも、残りは私達2人。オーキド杯に進めるのは上位3名……これなら、歩いて行っても勝てるわね」
モモ「な、何を言ってるんですか! でるからには全力です! さあ、早く! 先頭のポニータが休んでいる間に!」
先頭のポニータは、カイロスの力が緩んだ時に、上手いこと足だけで着地し落馬を免れていた!
そして、それにも必ず勝ちたいと……モモは、シロナの丸出し尻を、ポニータ用の鞭で叩き始めた!
モモ「さあ、さあ早く!」バチン!ベチン!
シロナ「ちょっ!? ま、待ってよ、お尻を叩かないで!」
モモ「はやくー!」バチンバチン!
シロナ「ちょ、やだっ、走るからやめてっ! この上なく情けないわあっ!」ダダダダダッ!
先頭「も、モモ、まだ残っていたの!? しかも、もう予選通過確実なのに……ちっ、いくわよ!」「ぽにい!」タタッ!
あと少し、もうちょっとで決着!
しかし……その瞬間、ポッポとツチニンが……!?
選択安価↓
1 ポッポがかぜおこししてモモへスカートめくり
2 ツチニンのドリルライナー、ついにシロナのケツに炸裂!
3 ツチニンのドリルライナー、シロナに……は怒られそうなので、お姉さんのケツに炸裂!
(絶対に勝つ。買ってあらゆる成功を収める)
(しかし、簡単に壁を越えることはできなかった。私にできることは、裏の手を使ってライバルを消し去ることだけ)
(自分自身が体を張ることで、疑いの目を向けられることなく勝利をわが手にする……その心づもりであったのだが)
ツチニン「つっちいいいいい!」ブッショオオオオオオオオオオ!!
先頭「ふぎゃああああああああああああ!!」
実況「わっとおおおおーーーー! 乱闘していたツチニンが、先頭の選手を襲撃ぃ~~~!」
ワーワーキャーキャー!
「ケツぶっ刺さった!」「すごっ」「あれはおわったな」「あ……落馬だ」
先頭「げはああああっ」ズダアンッ!!
モモ「今よ、ラストスパート!」バシンバシン!
シロナ「ちょ、もう叩く必要はないでしょうがあっ!?」
実況「モモ選手、他の選手が全員落馬する中、唯一ゴールしましたあーーーーーーー!」
ワアアアアアアア!!
ワーワーワー!!
ワーワーワー!
モーモ!モーモ!
ワアアアアアアアア!!
トウヤ「今の格好も相まって、すごい声援だな……シロナさんに贈るべきじゃないの?」
シロナ「まあ、いいわよ。変にこの格好でこれ以上目立ちたくないもの」
トウヤ「あ、はい……結局、妨害の犯人は解らずじまいか」
シロナ「あら、気になるの?」
トウヤ「そりゃまあ、この後のレースで妨害が横行するようじゃ困るし」
シロナ「それだったら……とりあえず、私に着れる服を用意してくれる? ボールに残ってるでしょ?」
トウヤ「あ、はいっ」
そんなこんなで、シロナに水色シャツ+ジーンズの服を与えた(返した)トウヤ。
その後、実はシロナがふんづかまえていたモンジャラを放し、犯人の所へ帰って行ったところを御用……という結果に終わったのだった。
モモと互いの活躍を祈りながら、セカンドタウンを去る1人と4匹であった……
シロナ「2人と3匹よっ!!!」ギイガアッ!
翌日・二番道路~~
トウヤ「よっと!」
チッ、チッ、チッ、カチッ
トウヤ「これでここらのポケモンはゲットできたかな……」
シロナ「そうね」
トウヤ「暑いところだけあって、炎ポケモンが多めでしたね」
シロナ「そうね」
トウヤ「ヤヤコマは炎じゃないけど……あ、進化したら炎が付くんでしたっけ?」
シロナ「そうね」
トウヤ「……シロナさん、怒ってます?」
シロナ「そうじゃないと、思う?」イライラ
トウヤ「あ……いやあ」
シロナ「どうして、この私が葉っぱ一枚、蟹股万歳でいなければならないのよおおお! ばかああああああああっ!!」ガアアアア
トウヤ「うわわっわ、ごめんなさああいっ! つい!」
シロナ「何がつい、よおおおおおおお!」
トウヤ「いやでも羞恥心覚えたての原始人みたいでいいじゃないですかああっ!!」
シロナ「羞恥心をしっかり持った現代人で大人の女っ!! それを原始人扱いとか情けなすぎるでしょおおっ!」
トウヤ「だから、そのギャップの無様エロさがいいんじゃないですかああああっ!!」ヒャー!
シロナ「おんのれぇええええええええっ!!!!!!!」
現在状況
シロナ レベル7に。服装は葉っぱ一枚。
技 とっしん ヨガのポーズ ついばむ けたぐり
トウヤの捕まえたポケモン()内はレベル
ポッポ(6) コラッタ(4) ツチニン(7) ポニータ(5) ガーディ(5) ロコン(5) ヤヤコマ(5) ダルマッカ(3)
次のサードタウンは、ダンジョンを乗り越えなければならない。
どんなダンジョン? >>158
森 山 洞窟
特徴(トラップや仕掛けなど) >>159
登場ポケモン(主なタイプ) >>160
主なモブトレーナー >>161(複数可)
イベントキャラ(ネームド、オリキャラ、モブでもOK) >>162
シロナにさせてみたいこと(上の安価達を活かして) >>163
森
穴や崖が多くあり木から生えた蔦を使って渡らないと行けない場面が多々ある
森に生息している(木も含む)植物やキノコが人間の女にピンポイントに強烈な媚薬効果を持つ花粉や胞子で充満している(一応ポケモンであるシロナにも効果抜群)
ピクニックガール・ポケモンレンジャー・エリートトレーナー(いずれも♀)
商人のマツリ
先祖がヒスイ地方のイチョウ商会の人間だったらしく先祖の意志を引き継いで自分も商売をやっている。金髪ショートで立派なたわわな持ち主。
この地方の珍しい道具を探しに来た。
蔦をまいてふんどし風に(前に垂らすのは一本だけ)。ターザンごっこでトレーナーたちの前に飛び出させるを繰り返し、あわよくば伝説化させる
安価ありがとうございます。>>160、登場するポケモンのタイプのみ再安価↓で
草(ナゾノクサ、タマゲタケ、キノココ)
虫(キャタピー、ビードル、カイロス)
飛行(スバメ、チルット、ピジョン)
電気(ピチュー、ピカチュウ)レア枠
タイプだけだったらすいません。
サバンの森~~
トウヤ「サードタウンはここを通って行かないといけないのか」
シロナ「ええ、草タイプ、虫タイプ、飛行タイプ……稀に、電気タイプのポケモンがいるらしいわ」
トウヤ「へえ……」ジー
シロナ「なあに?」イラッ
トウヤ「あ、いやあ」
シロナ「”今のシロナさんの格好にふさわしい場所ですね”と?」
トウヤ「ぃっ」ギクッ
シロナ「そろそろわかるわよいい加減」ピキピキ
トウヤ「あ、あはは、やせ」
シロナ「”野生児って感じでエロいなー”でしょう?」
トウヤ「う、う、お、お見通し……ですね」アハハ
シロナ「まっ」
トウヤ「”全く”ですか?」
シロナ「えっ」ドキ
トウヤ「こ、こんなに通じ合えてたんですね僕達///」
シロナ「なっ/// そ、それは確かに////」
トウヤ「じゃ、行きましょうか///」
シロナ「え、ええ//」
2人は森に入った……
トウヤ「穴や崖が多くあり木から生えた蔦を使って渡らないと行けない場面が多々ある……と、お得な掲示板にあった通りですね」
シロナ「ええ、でも、君なら余裕でしょう?」
トウヤ「どうですかね……」ザッ
2本の蔦を掴むトウヤ。片方は色が薄く、もう片方は濃い緑色をしている。
トウヤ「ツチニン、ひっかく!」
ツチニン「つちい!」ズバッ!
シロナ「……蔦を切って、どうするの?」
トウヤ「見てください。きりさくならともかく、ひっかくですっぱり。この、割と色の薄い蔦は比較的切れやすいみたいですね」
シロナ「成程、選んでいかないとならない、というわけ」
トウヤ「そうです。じゃあシロナさん、この切った蔦を葉っぱの代わりに身に着けてください」
シロナ「……は?」
トウヤ「意味なく自然を破壊するわけにいきません。衣類として活用しましょう」
シロナ「あ、ああああ、あなたねえ……!」
ツチニン「つっちい! つちちち……」
着替え(?)をシロナの肛門をじっと見定めるツチニンであった。
シロナ「ぐううう……これじゃ中途半端なふんどしじゃないの……カッコ悪いし情けない姿だわ……!」
トウヤ「そこが」
シロナ「”そこがいいんです!”でしょう!?」
トウヤ「あ、あははは///」
シロナ「もう……」
さらにトウヤ、ポッポに、崖の向こう側にある蔦を持ってこさせていた。
トウヤ「よしと、この蔦を……シロナさん、持ってください」
シロナ「え? あ、これでどうするつもり? と言うより……」
トウヤ「”どうさせるつもり”、ですか」
シロナ「わかっているなら不可解なことをさせないでよね……」グッ
トウヤ「そのまま、向こうへ跳んでってください!」
シロナ「え?」
トウヤ「あ~ああ~~って、叫びながら!」
シロナ「……あ~~~ああ~~~~~~~~~~!」ビューーーーン!
トウヤ「これで金髪変態女ターザンとして都市伝説になったら……きっとすごい良い顔するだろうな……」
ツチニン「つちちち」ウヒヒ
ポッポ「ぽっぽお」ヒヒヒ
コラッタ「こらぁあ……」ハァ
シロナ「あ~ああ~~~! ああああ~~~~~~~~~~~!! うう~、こんな大声出してまるっきり変態じゃないの……!!」
その時、シロナの姿を目撃した人物が!
>>161->>162 の中から選択安価↓ その時の台詞も
シロナ「いっ!! み、見つかったっ! 当然だけど見つかったっ!」
マツリ「ポケモン……?」パシャパシャ
シロナ「って、撮ってる!? やめ……あっ!」
ガツン!
シロナ「きゃ!」
マツリ「あ、木にぶつかって……落下してしまいましたね」
シロナ「あんっ!」ドサッ
キノココ「むぎゅー!」
シロナ「やだ、キノココの上に落ちちゃった、大丈夫……」
マツリ「あれ、喋ってる……やっぱり、人? 大丈夫ですかー?」ガサガサガサ
シロナ「あ、あううっ、こ、来ないで……」
マツリ「え、ポケモン? やっぱり、ポケモンですね。珍しい」
シロナ「ぐっ! や、やっぱりって、やっぱり私、ポケモンとして認識されている……!!」
マツリ「ふうむう? 蔦のふんどしを身に着けて、あーあーと声を上げて叫ぶ……これは珍しい! お店のマスコット的キャラとして、芸を仕込みましょう!」
シロナ「いやぁあああ~~~~~~~~~!!」
キノココ「きの!」
そんな時にキノココ、怒りのしびれごな!
シロナ「は!? ちょ、う、うびっ、う、ううっ」ビリビリ
マツリ「わっ、危ない!」
マツリ、自分のマグマラシでキノココを追い払う!
そして、ついでのチャンスにシロナをゲットしようとしたその時……
トウヤ「シロナさ~ん、大丈夫ですか~!?」
マツリ「あ、カッコいい男の子!」
シロナ「同意」ビリビリ
トウヤ、マツリとシロナのところへ現れる。
しかし、シロナが倒れているのと、繁みのせいで、シロナの姿に気づくことができず……
トウヤ「あ、女の人がいる……あの、この辺に裸の女の人が来ませんでした? 美女なのに全裸で蔦をふんどしみたいに巻いて、あ~ああ~って叫ぶ、ド変態な格好をさせられてる恥ずかしい女の人なんですけど」
マツリ「え? ああ、それなら」
シロナ「な……こ、こら……っ」
トウヤ「あ、げっ、し、シロナさん!?」
シロナ「なんて紹介するのよぉおおおお……」グギギギギ
トウヤ「あ、あははは、あははははっ」
シロナ「このっ!」ゴキン!
シロナ、渾身のオーバーヘッドキック! トウヤの急所に当たった!
トウヤ「おごうはあああああああ!!」
マツリ「わーぉ……金蹴りされる美少年……」
~~~~
トウヤ「トウヤと言います。イッシュ出身です」
マツリ「私はマツリです。先祖代々伝わる商いを営んでいる、ヒスイ……シンオウ出身です!」
シロナ「あなた、シンオウなのね、私もよ」
マツリ「へえ? シンオウにこんなポケモンがいるとは知りませんでした」
シロナ「あのねえ……トウヤ君」
トウヤ「あ、は、はい」
シロナ「ちゃんと、紹介をしてね?」
トウヤ「え? あ、あー……」
トウヤ、シロナをどう紹介する(あくまでTAKE1)? 選択安価↓
1 変なポケモンの名前で呼び、おかしな説明をする(名称はハダカザルとかハズカシロナとかゼンラーナとか……そこも選択で)
2 しっかり経歴や経緯を説明する。
3 ただの変態です、と言い切る。
トウヤ「この人はシロナさん。シンオウのチャンピオンで考古学者、ですがなぜかモンスターボールにはいってしまいまして、僕のポケモンとして一緒に旅をすることになったんです」
マツリ「えええっ!? あのシロナさんがポケモンに!?」
シロナ「……」
意外にもしっかり説明してくれたことで驚くシロナ。
でも、恋人です、とかいう説明が入らなかったのが不満。
ついでに言えば、こんな状態の自分の経歴をしっかり紹介されちゃうというのも屈辱的だった。
マツリ「なるほどですね~。それで」
シロナ「ちょ、終わり!? 私がポケモンになったことを割と軽くスルーって……やっぱり異常よこの状態!」
マツリ「私は、珍しい道具を探してこの森に来たんです」
トウヤ「この森に、何かあるんですか?」
マツリ「んー、特に手掛かりがあったってわけじゃないんですけどね。むしろ、そのほうが珍しいものが見つかりそうじゃないですか!」
トウヤ「そ、そんなもんですか……でも、いいものがあったらこっちの役にも立つかも……」チラ
シロナ「えっ?」
シロナ(まさか、道具を見つけたら私にそれを使ってへんなことをさせるつもりでは……?)
ガールスカウト(以下、トモミ)「待って」
トウヤ「ん?」
ガールスカウト(トモミ)「あなた、トレーナーね? 勝負しましょうよ」
トウヤ「おっと! タイイチ地方に来て初めてのポケモンバトルの誘いか!」
マツリ「あららー?」
シロナ「って、ことは、この私をバトルに使うと……!?」
トウヤ「もちろんです!」
トモミ「ふふふ、乗り気のようね!」バッ!
マツリ「そうですね、トウヤさんがどれくらい優れたトレーナーか、見せてもらう必要があるかも……」
トウヤ「ん? もしかして、手伝わせる気マンマン?」
トウヤ(タイイチ地方では、トレーナー同士の対戦を、事前に登録した一匹のみで行う)
トウヤ(だから僕が出すのは、当然……)
トウヤ「シロナさん、お願いします!」
シロナ「や、やっぱり!!」
ビリビリ
シロナ「う、う、う」
トウヤ「え? シロナさん、もしかして、麻痺してる!? しまった!!」
トモミ「ふふふ、甘いわね。自分のポケモンのコンディションも知らないとは……いっけー、パラス!」
パラス「ぱらぱらああ~~!」
トウヤ「パラス……か!」
シロナ「けたぐりが効果半減……タイプ相性で言えばその程度かしらね」チラッ
トウヤ「そうですね」チラッ
シロナは、敢えてついばむの名を出さずにトウヤに確認した。
そして、トウヤもこの戦術を察知し、同調。
麻痺した状態のハンディを少しでも抑えるための戦術である。
トモミ「がんばるわよ! パラス、>>178しちゃいなさい!」
すいとる
やどりぎのたねで縛り付ける
パラス「ぱらあああーーー!」キュウウウウ!
シロナ「うっ!」
パラスが叫ぶと、シロナの身体のどこからともなく、黄色い光の粒が出、パラスの口へと吸収されていく。
トウヤ「まるでシロナさんがおしっこを漏らして、それをパラスが飲んでいるかのようだ!」
シロナ「ちょっと!?」
トモミ「やあだ、そんなお姉さんがおしっことか! や~だ~!」アハハハ!
トウヤ「っと、言ってる場合じゃない、とっしんです!」
シロナ「わか……う!」
シロナは体が痺れて動けない!
トモミ「んふふ、次は、ひっかく よ!」
ビシッ!
シロナ「ぐっ!!」
トモミ「もっともっと!」
ビシビシビシ!
シロナ「ぐっ、うう……まるでみだれひっかきのように……!」
トウヤ「まずい、でも、近寄られている今がチャンス……」
トモミ「いったん離れて、すいとるをもう一度!」
トモミは、シロナが動けそうな時を狙って、離れるよう指示を出していた。
走って近寄る途中で動けなくなる可能性を考えていたからだ。
パラス「ぱら~」キュウウウ
シロナ「うぐ……ぐっ!」
トウヤ「ま、まずい、全然ダメージを与えられない!」
シロナ「はあ、はあ……」
トウヤ「このままじゃ、惨敗だ! 無様ふんどしの格好で、完全敗北の憂き目に遭う……それはそれでみたいけど」
シロナ「うう、あのねえ……」
トウヤ「何もできずにズタボロにされるのは見たくない! 仕方ない、突進だ!」
シロナ「トウヤ君/// い、行くわっ!」ダーッ!!
マツリ(なかなか難しいカップルですね//)
シロナ「たあーーーーーっ!」ドシン!!
パラス「ぱらあああっ!」ゴフッ!!
トモミ「げっ!」
マツリ「一発で大ダメージですね!」
トウヤ「タイプ一致、それにこのシロナさんのパワーなら、一撃で倒せるかも」
トモミ「パラスだって、一撃では倒せないわ!」
2人の主張が正反対、答えは、即座に出る!
パラス「ぱ、ぱらあ」ウグググ
トモミ「ほらね、パラス、すいとるをもっとやって! あっちのシロナとかいうのは、とっしんでさらにダメージを受けている筈!」
パラス「ぱらあああ!」キュウウウウ!
シロナ「遅いわ」ザッ
パラス「!?」
シロナ、既にとっしんで吹っ飛ばされたパラスと一緒に走っていた……至近距離から、ついばむ を敢行!
ドシュ!!
パラス「ぱらああああああーーーーーーーーっ!」ゴフウウウ!
シロナ「あら、なにこれ」ポリポリ
シロナは、技の効果でオレンの実を食べた!
シロナ「……これじゃ本当に野生児じゃないの……!」ワナワナ
トウヤ「ともあれ、こっちの勝ちだ!!」ヤッター!
マツリ「お見事ですー! この実力なら、あのポケモン達をやっつけてくれるかも……!」
トウヤ「ふんどし姿で豪快な勝利! お見事です!」
シロナ「どっちにしても屈辱なのよね……ああーもう」
トモミ「いや、負けたわ。ついばむまで覚えているなんて……ツタフンドシ、変わったポケモンだわ」
シロナ「ツタフンド……は!? それ、何!? もしかして私の名前……種族名!?」
トウヤ「ツタフンドシ、いいかも。でも普段全裸にしておくことを考えるとやっぱりハダカザ」
シロナ「トウヤ君!!」ガツン!ガリガリ!!
頭ぶん殴って拳でぐりぐり!
トウヤ「ぎゃあああああああごめんなさああああああああい!!」
マツリ「……あの、一つお願いします」
トウヤ「え?」
マツリ「実は、この森の西の方に、強力なポケモンが門番のように守っているところがあるのですよ。なんとかして、あの奥に入ったら何かあるかも……と見当をつけていたのです。だから、一緒に来てくれませんか?」
トウヤ「え、ええっと……」
シロナ「少し気になるわね。野生のポケモンが何かを守っているなんて」
トウヤは、マツリと一緒に行くことにした!
安価ありがとうございます。今回はここまでにします!
次は、森の西にある謎を解いていくお話になると思います。
一体なぜポケモン達はそこを守るのか?
マツリの求めるものはあるのか?
そしてシロナさんの恥ずかしい運命は?
安価でいろいろ決めます
シロナ、レベル8に。新たに覚えた技 >>186
門番ポケモン >>187(2体います。同じのでも可。草・虫・飛行・電のタイプ限定)
シロナに次にしてほしい格好 >>188
シロナに次にやってみてほしいこと >>189
マツリのサービスシーンはあるかないか!? >>190
技やポケモンは現状に合いそうな強さを選んでください!
強すぎると判断した場合、同じタイプのもっと合うものと替えます。
しぼりとる
オヤブンピカチュウ
オヤブンストライク
褌コート
トウヤとディープキスしながら胸揉ませる
ある
復帰~ ずいぶん時間がかかってしまった申し訳ない!
シロナさん、ふんどしコート姿で登場!
こんなもの何処に持ってたのよ、と詰め寄るもトウヤ君どこふく風。
そして けたぐり の代わりに しぼりとる を覚えた!
どんなふうに搾り取るかは……
森の西~~
ザッザッジャジャッ
カサカサカサ……
トウヤ「確かに……ポケモン達の動きが、規則的と言うか軍隊的と言うか」
シロナ「法則性があるわね」イライラ
マツリ「うふふ、シロナさん、面白いお姿」
シロナ「笑っていないであなたもトウヤ君を説得して……!」
トウヤ「変質者にさらにマニアックな感じが追加されていいよね……このまま誰かの前に飛び出してコートばさっ! ってやったら、ふんどしの露出魔だ~って印象に残り、話題になるに違いない。全裸かと思ったら真っ白な布が風になびく様が目に入り……」コソコソ
シロナ「あのねえ……! もう! ばかっ!」
マツリ「それは面白いですわ! 元の道にガールスカウトなどがいらっしゃいますから、是非実行を」
シロナ「があああーーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「ま、まあ冗談はこの辺にして、さあ行きましょう」
シロナ「え? あら? あっさり引き下がるのね……どうしたの?」
トウヤ(ディープキスとかしたり……嫌がられちゃうと嫌だからね///)
トウヤ「お、大きめのピカチュウとストライクが、並んで立っていますね」
シロナ「確かオヤブンピカチュウとか……あれをやっつければいいのね……」
マツリ「他のポケモン達が来ない間にやっつけられるといいのですが」
トウヤ「二匹同時と言うのは危険そうだけど……」
ピカチュウ「ぴか!」バッ!
ストライク「すとらああっ!」シュバッ!
トウヤ「うわ、襲い掛かってきたっ! シロナさん、まずは……」
シロナ「って、2対1で私にやらせるつもり!?」
トウヤ「とっしんで、ストライクを吹き飛ばすんです!」
シロナ「ぐっ!」シャッ!
ストライク「すとらあああっ!」ビッ!
ストライクが鎌を振るった……しかしシロナのとっしんが見事にヒット! 胸にある急所に命中!
ストライク「すろ……あ」
ピカチュウ「ぴいかあああ!?」
後方にふっとぶストライク! 驚くピカチュウ!
そして断ち切れるシロナのふんどし!
そして断ち切れるシロナのふんどし!
シロナ「きゃ、きゃあああああああ!?」
ポロリ丸出し!
何度も全裸で人前にとか、今更とかじゃない! 慣れて見せつけられて平気になんてなれない!
慌てて動きを止め、ふんどしの紐を結びなおそうとするが……
ピカチュウ「ぴぃいいいかああああ!」バリバリバリバリ!
シロナ「きゃはあああああああああああああ!!!」ビガガガガ!
電気ショックが直撃!! 股間胸丸見え、両手足をおっぴろげにして、真っ黒になったり真っ白になったり! 骸骨になったようにも見えるシロナさんであった!
トウヤ「うおおおお! 電気ショック系の無様エロ! すごい!」
マツリ「うふふふ、女ターザン様お勇ましい」クスクス
シロナ「お、おのれえええ……」
トウヤ「し、しぼりとる、で攻撃です!」
シロナ「うぐっ!」ガシッ!
ピカチュウ「ぴか!?」
シロナ「せいあああああーーーーーーーー!!」グググググギイイイイ!
トウヤ「あっ!?」
シロナのしぼりとる……ピカチュウのエネルギーを搾り取る!
思いっきり、腕や同、脚でしがみつき、ぎゅーっと潰す感じで!
ピカチュウ「ぴがかあああああああ……!!」
トウヤ「う、う、羨ましい……くそ、ぼ、僕も……キス……とか……///」
マツリ「まあすごい」
そんな時、ストライクが復活! 攻撃を仕掛ける!
何するか安価↓
1 れんぞくぎり で髪の毛ばっさり(傷薬とかで元に戻るよ!)
2 れんぞくぎり で服をズタズタ!
3 みねうち でケツの谷間を打ち上げるように攻撃!
4 単に でんこうせっか で攻撃!
ブンッ!!
トウヤ「あ、ストライクが……シロナさん、後ろっ!」
シロナ「はっ!?」
ズゴッ!
ストライクの みねうち! シロナの尻の谷間を見事打ち上げる! ちなみにコート越し。
目を剥き、舌を伸ばし、叫ぶシロナ!
シロナ「ほげーーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「ほ、ほげえ」
マツリ「ほげえ、ですわね」
シロナ「な、情けない声をこの私がああああ!」
トウヤ「……ハダカザルからホゲホゲザルに進化した……?」
シロナ「あのねええええ!」
ピカチュウ「ぴーかー!」ビリリリ!
シロナ「あぎゃぎゃあぎゃぎゃ! あぎゃぎゃーーーーーっ!」カクカクホゲホゲ!
電撃で筋肉が弛緩……意識になくめっちゃくちゃな動きをしてしまう! 無様ダンス!
ストライク、さらに でんこうせっか!
ビシッ!
シロナ「うぐ!」
しかしシロナ、近寄ってきたストライクの額に向けて、ついばむ を敢行!
こうかはばつぐんだ!
ストライク「すとぉらあっ!!」
さらに鎌を振り上げるストライク! おまけに、ピカチュウも同時に電気ショックを使う! ここでトウヤは……
トウヤ「ヨガのポーズ! 大開脚逆立ち避け!」
シロナ「え、はっ!?」
命令通り、三転倒立し、大開脚するシロナ! 首を狙っていたストライクの鎌をかわし、さらにピカチュウの電撃もかわした! そして電撃は……
ストライク「すとおおおおおお!」ビガビガビガ!!
ストライクに命中! ストライク、激しい慟哭と共に光り輝き、全身を煤だらけにし、倒れた!
ある場所を守る門番に相応しい、格好いい倒れ方であった。
トウヤ「シロナさんとは大違いの、戦士の死に様だな……死んではないけど」
シロナ「一言多いのよっ!」
トウヤ「下半身丸出し大開脚でも戦うシロナさんも、ある意味カッコいいですよ! そして無様エロいです!」
シロナ「だまりなさいいいいいい!」
マツリ「そ、そんなことを言っている間に、ピカチュウがまた攻撃を仕掛けてきますよ!」
ピカチュウ「ぴぃいいかああ!」バッ!
ピカチュウは大きく跳び上がっていた。そして、むき出しのシロナの下半身に向けて、電撃を放とうとしている!
トウヤ「まずい……シロナさん、とっしん です! お尻から真上へ突っ込んで迎撃するんです!」
シロナ「なんでそんなやり方しか思いつかないのよぉおおおーーーーー!」ビュンッ!
ピカチュウ「ぴいかあ……ちゅあっ!」ズドン!
シロナの尻がどんどん大きくなっていったように見えた……ピカチュウ、モロにとっしんを受けてしまうのだった!
ピカチュウ「ぴかああああ……」ドサッ
マツリ「やった、両方ともやっつけましたよ!?」
トウヤ「ふう……し、シロナさん、ありがとうございます。流石ですね」
シロナ「さすがですね、以外の部分は受け取っておくわ……はああもうっ」
その時、オヤブンピカチュウ&ストライクが起き上がった!
そして、トウヤたちが身構える前に、跪いた。
トウヤ「えっ?」
シロナ「自分達に勝ったということは、この先へ行く資格があるという事……と」
マツリ「わ、わかるんですか」
シロナ「推測よ」
トウヤ「僕も同意見ですね」
そう言った途端、今度は道を開ける二匹。
逆に、トウヤ達の言葉は通じているかのように。
彼等は、二匹に見守られながら、まだ自然の王国にしか思えない木々生い茂るその奥地へと向かう……。
そして、その奥にあったものとは? 安価↓
1 カラフルな紋章(まだ使えない道具)
2 見慣れないポケモンの化石(頭部)
3 力を感じる宝石(バトルの切り札に使える)
十数分、ポケモンの襲撃もなく進んでいく一行
トウヤ「あっ」
シロナ「なあに?」
トウヤ「見てください、石の破片です」
マツリ「まあ……!」
シロナ「見たところ、700年前の石畳ね……700年!?」
トウヤ「さ、さすがシロナさん。ほとんど裸の丸出しでも、元考古学者」
シロナ「余計なこといわない丸出し言わない考古学者に元をつけない」アタマシメツケギリギリギリ
トウヤ「あうううあうあうあうあ」
マツリ「でも、どうしてこんな森の中に?」
シロナ「この土地に、かつて文明があった証明……と考えられるわね」
トウヤ「いててて……」
シロナ「ポケモン達は、700年、その当時の主人の命を受けて……この場にとどまり、守り続けてきたというの?」
マツリ「そ、そんなところにあるものを、私達が持っていていいのでしょうか?」
トウヤ「ここの門番達が、許したんだからいいんじゃないのかな」
シロナ「そうだと思うわ……それに、私もトウヤ君もシンオウとイッシュのチャンピオン。資格というなら、十分にあると思うわ」
マツリ「チャンピオンなのに、裸と褌とコートなんですね」
シロナ「いちいち言わなくていいのっ!!」
トウヤ「石畳……倒れた石柱……立ったままの石柱……これは、取っ手でしょうか?」
マツリ「ほ、本当に色々ありますね……あっ!」
マツリの指さす先には、小さな穴が。穴と言うよりは、土や石、岩が重なって偶然小さなかまくら状のドームになったような……そんな程度の小さな穴だった。
しかし、その中に、わずかな輝きを見たマツリは、思わず走り出した。
トウヤ「ま、マツリさん!」
シロナ「急に行ったら危ないわ! ……うっ!」
マツリ「きゃあああああーーーーーーーーーーっ!!」
マツリは何者かに攻撃を受けた!
門番を倒す際に関わっていなかったからなのか、最初からこの穴に近づいた者はそうなるのか。
彼女を襲ったのは、古代のポケモン・カブトプスだった。
トウヤ「か、カブトプス!?」
突然、穴の手前腐葉土になりかけた枯れ葉の重なった地面から跳び出した。
ずいぶんボロボロのくたびれた姿は、700年前からずっと生き続けているようにも思えた。
しかしそんなことを言っている場合ではない。
マツリの姿を映しているその鎌の輝きは、700年の時をかけて研ぎ澄まされたように、3人を、いや、2人と1匹を戦慄させていた。
トウヤ「シロナさん、はしってっ!」
シロナ「あぶない……っ!!」
即座にトウヤは命令。シロナも同時に動いていた。
マツリを助けられるのは、自分達だけなのだ。
シロナ「はああああーーーっ!」ドン!
カブトプス「かぶうあっ!」
シロナは、とっしんを仕掛けた。
カブトプスは、よろける。
しかし既に鎌が振るわれていたので……
マツリさんの服が斬られた!
何処を切られたか安価↓
1 胸部分
2 尻部分
3 股間部分
4 全部
その時のマツリさんの反応 安価↓2
シロナのおかげで、へたり込むだけで済んだマツリに、トウヤは駆け寄った。
トウヤ「シロナさん、攻撃はヨガのポーズでかわして、うまくけたぐりを当ててください! ……大丈夫ですか、マツリさん」
マツリ「あ、はい……」ノソッ
立ち上がったマツリ。しかし、カブトプスが何の技を使ったのか、服はかなり切り刻まれていた。
トウヤは怪我がないかマツリの前へ回ってその姿を確認……が。
トウヤ「けがは……あっ」
マツリ「え? あの、怪我はないですけど?」キョトン
トウヤ「え、気づいてない!?」
シロナ「きゃあっ!」
トウヤ「う、シロナさん!?」
シロナ以外にはどんなにエロくても? 関心を示さないトウヤだが……シロナの悲鳴には、即、反応!
いや、悲鳴の質から危険が及んでいないことは解っている。
明らかに……羞恥の悲鳴と、気づいていたからだ!
トウヤ「うわおっ! シロナさん逆立ち大開脚! その上で、それぞれの脚の上にカブトプスに乗り上げられているぅう~~~!」
トウヤの言葉通りである。
シロナ「詳しく実況しないでいいってばあああ~~~~~~~!」ガアー!
トウヤ「おまけに、カブトプスの尻尾がお尻にちょんちょん当たってる!」
シロナ「言わないでってば恥ずかしいっ! 早く指示を出してえっ!」
トウヤ「う、とは言っても、このままじゃどの技も繰り出せない……」
マツリ「どうしましょう?」プルンタップン
マツリは自分の姿に気づかないまま、戦いを心配げに見守っている。
その姿に、モンスターボール越しで、ポッポとツチニンは大喜びだ!
「ぽっぽおおおお!」「つっちいいいいい!」
そしてコラッタは呆れてため息をついているのだった。
そんな一方で、カブトプスの鎌がシロナの股間を静かに襲う。
ぴたり。金属のような鋭い冷たさが、シロナをぞっとさせる……。
シロナ「い、いやああっ、こんなところを斬られたら……!!」
チョリッ
トウヤ「あっ! 下の毛がちょっと剃られた!?」
シロナ「キャあああ何考えてるのよこのカブトプスぅうううーーーー!」
カブトプス「かぶあ……?」
カブトプスは真面目に、侵入者を相手に戦っているのみである。
この状況も、言うなれば首筋に刃を当てて優位性を示している程度なのだが……ともあれ、これがトウヤをひらめかせた!
トウヤ「く……そうだ、ついばむをやってくださいっ!」
シロナ「えっ!?」
トウヤ「何も、相手に直接攻撃すればいいってものじゃないからね……」
シロナ、その場で ついばむ を敢行!
そして>>1とトウヤは、シロナのけたぐりは忘れられていることを思い出した!
そしてそして、シロナのついばむ が外れたため、特性ラッキースケベが発動!!
シロナ「あ、あ、あああーーーーーーーっ!?」
バランスが崩れたことで、カブトプス、腰を下ろしてしまう。そして尻尾の先端が、シロナのお尻の穴に命中!
シロナ「きゃはあーーーーーーーーーーーっ!! ま、またお尻……!」
さらに、カブトプス、後ろへひっくり返った! それによって硬い尻尾が肛門の中でぐりっと動き、外れた。
シロナ「ほぐふううううううううううっ!!」
トウヤ「屈辱的な姿を恥じるより、奇声をあげて目を飛び出させ痛みに集中してしまうシロナさん……すごい、良い!!」
シロナ「あ、あの、あの、あの、ねええええ!」
そしてひっくり返ったまま、尻を押さえているシロナ。
トウヤは少し考えていた。
トウヤ「無様エロ……もそうだけど、けたぐりを忘れさせたのは失敗だったな……でも、攻撃力が上がっている筈! シロナさん、ヨガのポーズは何回くらいやりましたか!?」
シロナ「えっ?! ろ、6回くらい……」
トウヤ「それだけやっていれば、いけるかも! シロナさん、まずは真上にジャンプしてください!」
シロナ「う、うっ!」ピョン!
シロナがジャンプすると、横なぎの一撃がその真下を通り抜けた。
カブトプス「かぶあふ!」
シロナ「――――っ!」
トウヤ「木の枝を蹴って、頭に向けてとっしんです!」
シロナ「えいやああああーーーーーーーっ!」グオッ!
ラッキースケベ、見事良い方向に発動! シロナが、カブトプスの脳天を打ち砕く!
まさに兜割の一撃となったのだった。
カブトプス「かぶふぅあああああ……っ!!」ドサッ
シロナ「う、ぐふっ」バタッ
トウヤ「あ、反動ダメージがそれだけ大きくなるよね……き、傷薬をっ!」シュー
マツリ「……まあ///」
胸股間尻丸出しでマツリは赤らむ。トウヤが、ほぼ全裸で大の字に横たわるシロナの股間に傷薬をスプレーする姿に。
そして、ポッポとツチニンは2人分の艶姿に興奮しっぱなしであった。
と、したところで……マツリ、ついに自分の姿に気が付いた!!
マツリ「……ひ」
リアクション、選択安価↓
1 悲鳴を上げて身体を隠す
2 奇声をあげてパニック状態。恥ずかしい姿で踊るような動き。
3 あまりのショックに……漏らす(何を、かも指定可能)
4 黙っていた(言いそびれてた)トウヤに詰め寄る! でも転んでぶつかって組み合ってむっちり!?
マツリ「ひ……ひっ!」
ついに自分の姿に気づいたマツリ!
皮肉にも、舞い上げられた枯れ葉が、ぺったり股間に張り付いたことによって。
その枯れ葉も剥がれ、マツリはトウヤに詰め寄る!
マツリ「どーして教えてくれなかったんですか! シロナさんと同じで無様でエロいとか思ってたんですかー!? アソコとかおっぱい丸出しで気づけないおバカ女で無様エロいとか、思ってたんですかー!」グアア!
トウヤ「えっ!?」
シロナ「……えっ?」
マツリ「このーっ!」
トウヤ「あ、それは、違っ、わっ!?」
マツリ「あっ!」スッテン!
トウヤ「うわ、あぶないっ!」
ドシーーン!
シロナ「ちょ……え、なあに? ……えっ!!!」
シロナの目には、服がズタズタで尻丸出しのマツリが、トウヤを押し倒した画が映っていた。
さらに、胸も丸出し。トウヤの顔に乗っている!
マツリ「あ、あううっ、やだ、恥ずかしい!」ムッチムッチリ
トウヤ「あぶぶう、く、くるしい」ムチイチチ
マツリ「ひ、そんな、しゃ、喋んないでええ!」ハワワ!
トウヤ「あ、暴れないで……う、ぷっ!」ムチチー
マツリ「あ、あんっ、はんあ、あ……あっ!?」
シロナには見えづらいが、トウヤの思わず曲げられた膝が、マツリの服の股間の切れ目から侵入した!
マツリの太腿と股間のトライアングル美肉に挟まれるトウヤの膝!
マツリ「あんっ、あんっ、と、トウヤ、君っ、あん、はあんっ!」///
トウヤ「ううう、く、苦しい」
シロナは……そんな2人の状況を、一旦ぽかーんとして見守っていたが、次の瞬間には全身真っ赤の大激怒!!
シロナ「こらああーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
シロナ「トウヤ君が苦しがっているじゃないの! それなのに、自分は性的興奮を得て喘ぐなんてふしだらなっ! 悪い子ね!」グイッ
マツリ「ひえ!?」
シロナは、怒りに任せて、右手でマツリの身体を持ち上げ、トウヤから引き離した。
身体ほぼ丸出しでパワフルな姿を見せるシロナの姿が不意に現れ、それがしかも真下から見えたことで、トウヤは歓喜!
トウヤ「シロナさんのローアングル思いっきり見えたあああーーーーーー!」
そんなトウヤに、シロナは股間を左手で隠すのだった。恥じらいつつ。
シロナ「も、もうっ!」///
マツリ「ひ、ひええええ……」
マツリはびっくりして、冷静になった。
そして恥ずかしさに気づく。
股間は濡れている。トウヤの膝と共に。
マツリ「ど、どうしてこんな姿に……恥ずかしいですぅう……」
騒ぎの間に、カブトプスは姿を消していた。
また、門番2匹との戦闘も相まって、シロナのレベルは9にまで達していた。
そして、3人……いや、2人と1匹は、ついに輝きの見えた小さな洞窟に入り、そこに安置されていた透明の宝石を見た。
トウヤ「これは……宝石?」
シロナ「あっ」
トウヤ「な、なんですか!?」
シロナ「これは、資料で見たものと酷似しているわ……タイイチ地方の遺跡について記された資料に、ね。私は、それらについて調べるために、この地方を訪れていたのよ」
トウヤ「ええっ、じゃあ、ここにこれたのはラッキー?」
シロナ「……そうなるわね」
トウヤ「ツタフンドシをさせたのも、結果的によかったってことですね。マツリさんに会わなかったらこうはなりませんでした」
シロナ「そういうのはいいから」
マツリ「あ、あははは……うーん、そんなに歴史的価値のあるものだったとしたら……さすがに、うちの商店でってお願いするわけにもいきませんね……残念です」
トウヤ「あ、じゃあこのふんどしを売ったらどうですか? 切れてるところを縫いなおせば……」
シロナ「ちょっとっ!!」
マツリ、どうする? 選択安価↓
1 面白い下着だと思っていたんです! ありがとうございます!(手放しで喜ぶ!)
2 変わった下着ですけど……えっと……まあ、やめときます(衛生を気にするものの、シロナさんを気遣う)
3 変なものを渡さないでくださいっ!!!(下品だから怒る!)
4 ……ぷっ、くすくす……(シロナの醜態を思い出して笑う)
マツリ「変なものを渡さないでくださいっ!!!」
マツリはいったん受け取ったが、ふんどしを地面に叩きつけた!
トウヤ「わっ!」
シロナ「あっ!」
マツリ「げ、下品です……///」プンプン
トウヤ「あ、あはは、ご、ごめんなさい」
シロナ「……ぐううっ」
自分が穿いていたふんどしを……
ふんどしを穿かされて、それを断ち切られ、挙句店売り品としてアピールされ、最後は下品と叩きつけられ……
シロナは、トウヤの頭をひっぱたき、怒りを収めるのだった。
ともあれ、番人たるポケモン達に認められたということで、トウヤは”透明の宝石”を手に入れたのだった!!
トウヤ「ふう……さあて、そろそろ、この森を抜け出すために行くとしようかな……あ、その前に、服を」
シロナ「えっ?」
トウヤ「マツリさん、そんな恰好じゃ人前に出れませんよね。ごめんなさい、戦いのせいで言いそびれてしまって。シロナさんの服をお貸ししますから、これに着替えてください」
シロナ「……」
シロナは、トウヤのケツに見事なキックを食らわせた!
トウヤ「ごはあああああっ!!」
森の入り口付近~~
トウヤ「ふう、やっと戻ってこれた」
シロナ「むうう~~~」
マツリはシロナの服(水色シャツと白のジーンズ)であり、若干胸がきついようだが、
シロナは変わらず裸コートのまま……ではなく、切れたふんどしを右手で掴んで保つという姿であった。
トウヤ「シロナさんの服をマツリさんが着て……シロナさんは無様姿……うん」グッ
シロナ「うん、じゃないわよ!」
トウヤ「あ、あはは。それじゃいきましょー」
マツリ「サードタウンのブティックで、何か買いましょうね~」
シロナ「私の分もちゃんと買ってもらうわよ……そして、ちゃんと着せてもらうわよ!?」
そこに、またポケモン達が次々現れる……さらに、トレーナー達とももちろん戦う!
まずはピクニックガール登場!
シロナを見ての台詞と、使用ポケモン(一体のみでレベル7)を安価↓
トウヤ「……おっ?」
ピクニックガールのカナミ「あっ、トレーナーがいるわ! 勝負よ!」
トウヤ「来た、トレーナー戦だ! ようし……シロナさん、お願いします!」パーン!
シロナ「ああもうっ」シュタッ
カナミ「うわぁ……変態だ」
シロナ「ぐっ!」ズキーン!
ストレートにバカにされ、胸を貫かれた気分……
かと言って、変態女がいる! ジュンサーさんこっちですって話もない。
ただただカナミの出したゴンべとの、ポケモンバトルが始まるのだ。
カナミ「ゴンべ、変態にたいあたり!」
ゴンべ「ごんべーー!」バッ!
トウヤ「くっ、けたぐりを忘れさせたのが悔やまれる……!」
シロナ「そんなことより早く指示を出してよっ! あっ!」
ドム!
重いゴンべの身体がシロナの腹に食い込む!
シロナ「げほお……っ!」
トウヤ「は、腹パン、腹ドン?」
マツリ「あらまあ」
シロナ「うぅぐ……っ」
自分の服を着て、自分の無様な姿をきょとんと見ているマツリ……こんな状況を作ったトウヤ君に、はらわた煮えくりかえる!
でも好きっ! シロナは攻撃に転じる。
トウヤ「シロナさん、ついばむ、で!」
シロナ「ふっ!」ビシュッ!
ゴンべ「!」
カナミ「あっ、ラムの実を食べちゃった!?」
シロナ「うぐむ……」ムグムグ
強制的に食べないといけないのがなかなか辛い……これはある意味ラッキースケベの醜態に近いのかもしれない……
そして、ごはんをとられた? ゴンべが怒り出す!
ゴンべ「ごんべええええ!」ガバッ!
トウヤ「しぼりとる、です!」
シロナ「ええ!」ガシッグイイイ!
ゴンべ「ごん……べばっ!?」
カナミ「げっ、変態が私のゴンべちゃんに抱き着いたやだああーー!」
マツリ「あらあらー」
シロナ「ば、バトルなんだから仕方ないでしょう!?」ウウー!
トウヤ「そうですよ、バトルなんだから、ふんどしが外れても仕方ないですよ!」
シロナ「……へっ?」
右手でふんどしを押さえていた。ふんどしを手放してゴンべに抱き着けば、はらりとおちてぶらんと垂れさがる。これ当たり前。
シロナ「うう……ぐうううーーー!」
カナミ「攻撃が緩んだ、ゴンべ、したでなめる!」
ゴンべ「べろお!」ベド!
シロナ「いっ!!」
トウヤ「あっ、アソコを下から上へ……ずるりと舐めたっ!」
シロナ「きゃああああーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「あ、安心してください! 前の時と一緒で、ゴーストタイプの技は効きませんから!」
シロナ「そういう問題じゃない最悪すぎる! さっきからお尻の穴をほじくられたりとか……!」
カナミ「や、やっぱり変態だ……」
シロナ「も、もういやああーーーーーっ!」グイグイグイ!
ゴンべ「ご、ごんべっ!? ごおお……べえっ!」
シロナのしぼりとるがゴンべを苦しめる! どうなる? 選択安価↓
1 ゴンべ反撃! まるくなって技の掛かりを甘くして脱出
2 ゴンべ反撃! したでなめるで尻の穴から股間までべろり。
3 ゴンべ敗北! シロナを押し倒しつつぶっ倒れる。
ゴンべ「ごん……ぶぅ」グラグラ……
シロナ「えっ?」
ドグアアアアッ!!
トウヤ「あっ!」
マツリ「倒れちゃいました! これは勝ちですね!」
カナミ「ああー! ゴンべちゃん! ちょ、ちょっと!?」
シロナ「あうう、重い!」ギュー!
カナミ「ちょっとこの変態! ゴンべちゃんに変な色目とか使わないでよ変態変態ー!」
シロナ「な、ななななっ!? ちょ、明らかに違うでしょう!?」
ゴンべ「ごんべえええ……」ツンツン
ゴンべの足の爪が、シロナの太腿の付け根をつんつん。さらに毛が、シロナの秘所をこしょこしょ!
シロナ「はひひゃひひひひ!?」ビクウウッ!
カナミ「きゃあああーーーーっ! なに!? なに!? ちょっとやだ、何このポケモン変な声出してっ! 最低ーーーっ!」
トウヤ「それより早くゴンべを戻して下さい!」イライラ
カナミ「あ、あ……そっか、もどって、ゴンべ!」キュピンッ♪
そこに残ったのは、重さを受け続けてヘロヘロ、脚ピクピク状態になった、体丸出し仰向けのシロナであった……。
トウヤ「さっきも全裸大の字だったけど、今度は持ち上げた足をピクピク……いいですね」
シロナ「良くないわっ!」
マツリ「いろんなポーズで面白いですね~」
シロナ「よくないいいっ!!」
トウヤ「お、モンスターボール拾った。まひなおしもあるぞ……そういえば、ポケモンを捕まえるの忘れてたな」
その後続いて現れたのは、ポケモンレンジャー♀であった!
名前 安価↓
シロナを見ての台詞 安価↓2
使用ポケモンレベル8 安価↓3
テッカ「勝負よ~、そこの君!」
トウヤ「受けて立ちます! シロナさん、おねがいします!」
シロナ「わかったわ……早く終わらせてしまいましょう」
テッカ「へ、変態だー!」
シロナ「う、ううっ、また変態扱いっ!」
トウヤ「だってどう見ても変態ですよ。ふんどしを握ってるのだって、自分の身体との隙間を作って下品ですし」
マツリ「確かに……そういう、豪快な男の人が、見えてしまいそうなのも構わず紐をなおしているように見えます」
シロナ「な、なんてことを言うのよっ!! どっちの味方!?」
トウヤ「僕はいつだってシロナさんの味方です!」
シロナ「まあ////」
マツリ「あらあらー///」
テッカ「わあ/// 素敵//」
テッカ「とにかくいくよ! コイル!」バッ!
コイル「びびびび」フワフワ
トウヤ「うっ、コイルか……タイプ的にまずいな」
シロナ「けたぐりを忘れさせなきゃよかった、かしら?」
トウヤ「ついばむは4分の1だし……ううん、まずは相手の出方を伺うか?」
テッカ「でんきショック!」
コイル「びびび!」バリバリ!
シロナ「うっ!」ビガガガ!
トウヤ「あ、やばっ、でも、さっきのピカチュウほどじゃないぞ……?」
テッカ「次ぃ、たいあたりぃ!」
コイル「びびび!」ピュー!
トウヤ「あれならヨガのポーズで避けられる! シロナさん、ジャンプして、両脚を……」
シロナ「また大開脚!?」
トウヤ「いえ、O字脚でお願いします!」
シロナ「なっ」パシッ
シロナの足の裏同士が心地よい音を立てて、打ち当たった。
コイルは、その股の下を潜り抜けていった。
テッカ「げえええ……あんなこと、普通にしまくってるってことよね……」
コイル「びびっ!?」スカッ
テッカ「って、うそ、たいあたりが避けられるなんて!?」
トウヤ「やりましたよシロナさん!」
シロナ「嬉しくないっ!」
トウヤ「次は……」
テッカ「超音波!」
コイル「びびびびび!」ジガガガヴィヴィヴィ!
シロナ「あっ!!」
トウヤ「げ……あっ!」
シロナはこんらんした!
わけもわからず、自分を攻撃した!
シロナ「はにゃら~~?」ボカッ!
トウヤ「うわっ、しまった! でも、ふんどしをはなして右手で自分を殴った! またふんどしだらりの丸みえだ!」
マツリ「言ってる場合じゃありませんよ~!」
シロナ「はにゃーん、ほにゃーん?」フラフラフラリ
トウヤ「あああ、ふにゃふにゃの動き……タコ踊りみたいで間抜けエロい……!」
シロナ「はっ!? わ、私何を!? やだ、混乱してバカなことをしてしまった! こんな姿で……」
コイル「びびびび!」バリバリ!
シロナ「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」
テッカ「やれやれえー! こんどはでんじはもやっちゃえー!」
シロナ「う、まひ混乱はまず……ほにゃらあ~~~~!」ジジジジジ!
トウヤ「あ、ああ! まともにでんじはを喰らった!」
シロナ「ほんにゃほんにゃへんにゃへんにゃ~」
ヒゲダンス風の動きで飛び回るシロナ!
コイルのたいあたりをもろに喰らう!
シロナ「おげっ! ぐっ、うっ!」
トウヤ「と、とっしんを急所に当てるしか勝ち目はないかも……!」
シロナ「わか」ビリビリッ
わかったわ、と言おうとしたところで、まひ効果!
動けず! 股間丸出しで走ろうとしたところで動きストップ!
そこに……電気ショック!
シロナ「ほんにゃにゃにゃああああーーーーーーーーーーーー!」バリバリバリイイイイ!!
テッカ「なかなかタフね……たいあたりっ!」
トウヤ「くっ、でもそうだ……さっきのように、ついばむ、を!」
シロナ「う、は……はうらっ!!」ビシュッ!
突っ込んできたコイルについばむを当てた! ダメージはもちろんあまりないが、きのみを奪い食べることに成功!
この森に落ちてたり生えている木の実を、ポケモンに必ず持たせているだろうとトウヤは踏んでいたのだった。
何の実? オリジナル可 安価↓
シロナ「う……むんにゃぱらりゃ~~~~!?」
シロナ、爆発スマイルを披露!
トウヤ「わ!」
マツリ「まあ面白い、美味しかったのでしょうか」ウププ
シロナ「はっ、へ、へんなことを言わないで……って、え? う、あ、うっ!?」
テッカ「な、何の実かわからないまま持たせてたけど、まずいかも……コイル、電気ショックでとどめ!」
コイル「びび!」
シロナ「はぶうううううあああああああああ!」
シロナが爆乳化!!
コイルはびっくり!
トウヤもびっくり! チンコズキュン!
テッカとマツリは目を見開いて呆然だ!
テッカ「へ、変態すぎる……」
マツリ「ま、負けた……!」
シロナ「あ、あば、あば、あばばばばば……なん、なん、なによこれえええっ!」ムッチリムニュン!
トウヤ「元のままのシロナさんもいいけど……あの実をもっと手に入れておかなければ!」
テッカ「あ、ああ、あ、ちょ、コイル、は、早く攻撃を! 電気ショック!」
コイル「びび、びび!」ハッ
バリバリバリ!
シロナ「あ……あにゃりゃりゃばーーーーーーーーーっ!!」
最早麻痺してるんだか混乱してるんだか吃驚してるんだかわかんない声を発し、シロナの胸からモーモーミルクがどっぱどぱ!
コイル、ねっとりした液体を浴びて、電気ショックがショートしてしまう!
バヂバヂバヂバヂイイイイ!
コイル「びーーーーーーーーーー!!」
トウヤ「はっ、今です、たいあたりっ! じゃない、とっしん!」
シロナ「う……やあああああっ!」
ダッシュするシロナ! 今度は麻痺らない! しかし、混乱は出る!
シロナ「ほんじゃんじゃ~~~~~!」
手足を開いて、横に回転するシロナ! とっしんの勢いをつけたまま!
その結果……爆乳ビンタ炸裂!!
チュドム!!!
コイル「びがぎがーーーーーーーーーーーっ!!!」
テッカ「へ、変態すぎるううーーーーーーーーー!!! って、負けた! 変態に負けた! いやーきゃーうそー! でもすごいトレーナーなのねあなた」キリッ
シロナのことをさらに変態と深く思い知り、同時にトウヤを見事なトレーナーと認め、テッカは去っていった……。
シロナ「変態変態言わないでっ!」
ザッザッザ
シロナ「で、いつになったら戻るのこれ?!」ボインボイン
トウヤ「モーモーミルクも垂れ流しになってますしね」
シロナ「うるさいいー!」タラタラトロトロ
マツリ「すごいですね」マジマジ
シロナ「やめてよ! うう……」
乳首を押さえても、ミルクは溢れる。さらにふんどしは落ちちゃう。ついでにおっぱいにむっちり沈む。
片腕だけではどうせ両側を隠せないし……どうしようもない状況に陥ったシロナ。
そんな中、トウヤはコラッタ達を使い、ポケモンをちょいちょいゲットしていった。んで、何がどうしたか、屈んでから立ち上がったところで、シロナの胸の間に自分の頭を滑り込ませることになった。
トウヤ「うわわ/// シロナさんの爆乳ぱふぱふ!?」///
シロナ「きゃんっ! 何やってるのよお! あんっ、あ、あんっ、トウヤ君のお顔が私の胸の中に……っ!!」ジュンジュン
マツリ「あらまあ……シロナさん、ふんどしが濡れています!」
シロナ「あんっ、も、もお……ああ……やあん……///」ムギュムギュ!
トウヤ「あ、ああああ……こ、このまま……揉みたい……ディープキス……したい……」
トウヤの欲望がついに解放されるか!?
と思ったところで、エリートトレーナー♀登場。
すでに変態の噂を聞きつけていたが、トウヤを襲っていると勘違いしてしまう!
その時の台詞を安価↓
キャラの名前とちょっとの特徴を安価↓2
つかうポケモンレベル10を安価↓3
ツグミ「何をしている貴様!?」バイイン!
マツリ「わっ! す、すごい!」
シロナ「……えっ? きゃ、ひ、人が!!」
トウヤ「え? 人……? し、しまった、マツリさんの前で……って、別の人が来た?!」
ツグミ「変態が来ていると聞いたが、いたいけな少年を襲うとは……許さん!!」
シロナ「は!? ちょ、ちょっと待って」
ツグミ「行け、ピジョン! この変態ポケモンを粛清だ!」
ピジョン「ぴじょおおおお!」バサバサバサ!
トウヤ「しょ、勝負?! し、シロナさん、がんばって!」
シロナ「な、なんだか変な状況に……! ねえ、変態扱いだけでも何とかしてもらえないー!?」
ツグミ「はあああっ! ピジョン、かぜおこしだあーーーっ!」
ピジョン「ぴじょおおおおっ!」ビュオンビュルルル!
トウヤ「わっ! シロナさんのミルクが竜巻に飲まれて……すごい!」
シロナ「あ、あのねっ、うう、胸が重くて動きづらいのにぃ!」
トウヤ「でもあの動き、見ただけでいままでで一番の(トレーナーの中での)強敵とわかる……近寄るのも大変かもしれませんよ!」
シロナ「じゃあ指示を出してよっ!」
ツグミ「近寄るだけで? ならば、こちらから近寄ってやろう、変態め!」バインバイン!
シロナ「都合よく私を罵倒するのやめてもらえる!?」
トウヤ「近寄ってくる気なら、しぼりとる で一気にダメージを与えられる筈……」
ツグミ「たいあたり!」
ピジョン「ぴじょお!」ギュン!
シロナ「っ!」
構えるシロナ、しぼりとるをするつもりだったが……フェイント! ピジョンは眼前で停止し、砂かけを放つ!
シロナ「しまっ!」
ツグミ「ふっ、まだまだだな。変態ポケモン」バインバイン!
トウヤ「あ……!」
シロナはしぼりとる を外してしまう、ラッキースケベのマイナス効果発動!
シロナは、両脚を前に出して跳び上がっていたので、そのまま股間からちくちくの草むらに落っこちる!
むずがゆい感触を無数に味わう!
そしてふんどしまたもロスト!
シロナ「あんっ! やあだあっ! こんなところを……!」
そこに、ピジョンがUターン……背中に一撃!
シロナ「あうっ!」
トウヤ「シロナさんっ!!」
ツグミ「終わりだ……かぜおこし!」
ピジョン「ぴじょおおお!」バサバサバサ!
シロナ「あ、ああっ、あ、ああーーーーっ!」
トウヤ「あ、ああっ! ダメージを受けた……けど、コートが吹っ飛んだ!」
マツリ「あらまあ完全にすっぽんぽん///」クスクス
ツグミ「ふ。相応しい敗北の姿と言えるな……むっ?」
シロナ「いい加減に……しなさいよーーーーーーっ!!!」
トウヤ「わっシロナさん! 全裸なのにパワフルに立ち上がって! 間抜けですよ! 間抜けエロです!」
シロナ「うるさいいいいーーーーーーーーっ!!」
シロナ、命令も無しにとっしんを放つ!!
当たるかどうか下のコンマで。30以上なら命中。ゾロ目なら急所に当たる!
30未満のゾロ目だと……?
トウヤ「あ、あっ」
シロナ「でああああーーーーーーっ!」
ドゴッ!!!
ピジョン「ぽじょあ……あっ!!」
ツグミ「なっ!?」バインッ!
トウヤ「あ、ああ、あ……急所に当たった!?」
ピジョン「」バタッ
トウヤ「ありゃりゃ……強いと思ってた相手が、一番あっけなく終わっちゃった」
自分でも驚き、そして反動のダメージにより、肩で息するシロナ……垂れさがるたっぷたっぷの爆乳からどっぷどっぷミルクが!
シロナ「はあ、はあ、はあ、はあ」ドップドップ
ツグミ「み、見事……私の負けだ」ボイン
トウヤ「落ち着いてくれたみたいですね」
マツリ「そうですね~シロナさん、すっぽんぽんの勝利ですね~」
シロナ「そこは話題になってないでしょうっ! なによすっぽんぽんの勝利って~!」タップンタップン
トウヤ「う、弾む爆乳垂れる母乳/// 落ち着いたら……さっきのことを思い出してしまった……///」モジモジ
シロナ「あんっ、さ、さっきのことだなんて////」モジモジ
ツグミ「……ふ、どうやら、ポケモンと主人の絆を持った者達を、見間違っていたらしい。私もまだまだ、修行が足りない」バインバイバイッ
トウヤ「あ、いやどうも……」
ツグミ「すまなかった。興奮して前が見えなくなっていたらしい。お詫びに、次のサードタウンを案内しよう」バインッ
トウヤ「ええっ?」
マツリ「助かりますね~、ブティックで私の服を選びたいです!」
シロナ「トウヤ君……解ってるわね?」
トウヤ「あ、は、はいっ」
今回はここまで。久々にどっと書けて楽しかった
安価参加ありがとうございます。
次回、サードタウンへ!
ジムもあります!
町の特徴 >>253
主な住んでるトレーナー >>254
イベントキャラ >>255
ジム以外で特別な建物 >>256
シロナの服装(まともなの) >>257
勝利してレベル10に。新技 >>258(強すぎたら下位の技になります)
昔のシンオウみたいにポケモンと結婚出来る
飲食業や歴史的遺産が盛ん
リン
ツグミの姉。育て屋さんの大人のお姉さん人間に興味がなくピチュー、リオルといったショタポケ大好きで肉体関係がある。かなりダイナマイトバディ。
この地方の守りが満たされている伝説のポケモンに関する資料博物館的な施設
黒いライダースジャケットに黒のマキシ丈スカート
下着も新調しようとするが、パンツに関してはトウヤが褌じゃなくなるのを残念がって「裸じゃ無いなら大丈夫」と自ら望んで褌にする事にする
メガトンパンチもしくはグロウパンチ
>>254 はウェートレスや遺跡マニアと解釈。
続き始まり~
サードタウン~~
マツリ「この地方は守りが満たされていますね」
トウヤ「えっ? 何を……」
ツグミ「この地方の守り神とされている、伝説のポケモンの資料ならばあるが」
マツリ「あ、ああ、その力が働いている気がするなあって気がしました!」///
その話をモンスターボール内で聞いているふんどしコートシロナは、トウヤに進言する。
シロナ「それを見たいわ」
トウヤ「そうですね……僕も興味があります」
ツグミ「むっ、モンスターボールの中にいるシロナと会話ができるのか?」
トウヤ「あ、はい、ちょっと特別で」
シロナ「……ぐうう」
いつまでもどこまでもポケモンとして扱われる……まるで生態に興味を持たれているように……
ポケモンを見下してはいない。
しかし、人間として生まれ人間として生きてきたことと、努力して得たチャンピオンと考古学者としての矜持が奪われていくようで……
愛するトウヤのポケモンになっていないのであれば、今すぐにでも発狂してしまいそうだった。
いや……トウヤと裸で出歩いている事実を考えると、それはそれで発狂しそうな感もあったのだが。
シロナはついつい、己の秘所に指を添えていた。
数分後・ブティック~~
マツリ「このお洋服可愛いですね~!」ワーキャア!
トウヤ「シロナさんにはどうだろ……水着コーナー……いや、日用品を売ってるスーパーとかの方が僕には」ジュルリ
シロナ「何を身に着けさせるつもり!? 首から紐でぶら下げたお玉でアソコを隠すとか言わないでしょうね!?」
トウヤ「それいいですね」
シロナ「げっ」
トウヤ「いや待てよ、紐を短くして、前かがみになってもらって、首からフライパンを垂らすというのは……」
シロナ「ちょっとの角度で丸見えじゃないのお~~~~~~~!!」ガオー!
トウヤ「っと、言ってる間に>>257の服を、っと」
シロナ「え、あら素敵//」
マツリ「あらあら~、なんだかんだで素敵なのを用意してくれてるなんて、良い旦那さん♪」
シロナ「だっ、旦那っ////」
トウヤ「////」
ツグミ「ふむ。試着室は、あちらだ」ブリリンッ
シャラーン
モンスターボールから出て、やっと情けない姿から解放されたシロナ。
話の末に、ふんどしを続行することに。
ちなみに胸は町に着く前に戻ってます。ただし、モーモーの実はいっぱい拾いました。
トウヤ「そんな素敵な服でも、中身は切れたふんどしか……」
シロナ「む、結んではいるのよっ!」///
マツリ「シロナさん、お洋服お返しします!」
シロナ「あ、う、うん」
マツリ「いやー、胸がきつかったですー」
シロナ「それもいちいち言わなくていいの」イライラ
トウヤ「マツリさんはその辺デリカシーないですよね」
シロナ「あなたがいうか」
マツリ「すみません~」
シロナ「あなたもトウヤ君に謝らないで」
マツリ「……っと、そろそろ。私、お店に戻ることにしますね」
トウヤ「あ、そうなんですか?」
マツリ「ええ。お仕事はしないと!」
トウヤ「宝石も結局僕の手に……すいません」
マツリ「大丈夫です! モーモーの実をいっぱい拾いましたから! お乳の出ないミルタンクを助けるのに売れるかもしれないです!」
トウヤ「あ、ああそうか……! よかった!」
こうしてマツリはブティックを出ていった。また会える日は来るだろうか?
ともあれ、トウヤは新たにツグミと行動を共にし、本格的にサードタウンを回ることになった。
そんな中で、トウヤは回想する。
シロナが新技・グロウパンチを覚えた時のことを。
けたぐりを忘れさせたことでカブトプス戦、ゴンべ戦、コイル戦と苦戦した。
その為、どの技を忘れさせるか、悩んだものだ。
とっしん は今のメイン技。論理上の外す確率も存在するため、ラッキースケベの発動要員でもある。無理だ。
ヨガのポーズ はいうまでもなし。一応解説すると、無様エロに必須。うまく使えば攻撃力アップをしながらおかしなポーズを不意に繰り出すことで、相手の攻撃をかわしまくっている。
ついばむ は相手の木の実を食べたことで活躍したが、この先木の実を確実にポケモンに持たせているトレーナーがどれほどいるか……? それに、シロナの唇が相手のどこかしらに触れるのは、やはりいやだ。
しぼりとる は強敵相手に役に立つ。しかし、絵面が。シロナがポケモンとは言え相手を力いっぱい抱きしめるのは……。
結局、しぼりとる を忘れさせた。岩・格闘に対する攻撃が失われるのは辛い。
ゴーストを相手にした場合にも、ついばむを忘れたら敗北必死。
今はこれでいいだろう、と言うことで落ち着いた。
あとは、グロウパンチをどうエロ方面に活かすか……?
そんなことを思い出している中で、ツグミが>>265(選択安価)と言い出した。
1 次は私の家に行こう
2 歴史資料館に行きたいと言っていたな
3 結婚式場を見てみるか?(ニヤリ)
4 おっぱい体操1,2,3!(実際踊る)
2
資料博物館(的施設)~~
シロナ「ちょっと時間がかかるかもしれないわね。トウヤ君、別行動でもいいけれど……」
トウヤ「シロナさんと離れるわけにはいきません//」
シロナ「///」
トウヤ「///」
ツグミ「ふ、仲の良いことだ」ボイン
トウヤ「あ、まあ///」
ツグミ「先ほども言ったが、この町ではポケモンと結婚が可能だぞ」
トウヤ「うっ///」
シロナ「そ、その時は人間に戻ってるわよっ!」ウウッ
ドサッ
トウヤ「伝説のポケモンに関する資料だけで、こんなにあるんですね」
山と積まれた資料が机に置かれ、その量に驚くトウヤ。
シロナ「あら、これはまだ一部よ?」
トウヤ「えっ」
シロナ「さあ、特に詳しく描かれている箇所を抜き出して、作業を始めるわよ」
トウヤ「は、はい!」
シロナ「ふふっ、素直でよろしい」
トウヤ「シロナさんはすごいな……僕と同じチャンピオンでも、考古学者としての頑張りがあって……一本に絞ったら、誰にも負けない最強のチャンピオンになれるかも……」
シロナ「そうとも限らないわ、考古学の経験が生きることも」
トウヤ「……ポケモンとしても、すっぽんぽんで荒々しく戦うパワフルさと大股開きのおかしなポーズの柔軟性……本当にすごいや」
シロナ「あのねええ~~~~え?」
ツグミ「館内では静かに頼むぞ」
なんやかやで、資料を探る3人。
ツグミも、多少の伝承は知っているものの、詳しいことは知らないでいたらしい。
また、資料の中には、3鳥3犬等、他地方の伝説ポケモンのことが描かれていることもあり、
それが他地方のことを指した資料なのか、それともタイイチ地方にも住んでいるポケモンなのか、
はたまたリージョンフォームがあるのかなどなど……数時間かけて作業は続けられた。
結果、存在が明らかになったタイイチ地方の伝説ポケモンをオリジナルで募集!
四つの季節がそれぞれの土地に集約した不思議な地方。
ポケモンバトルが登録された1匹のみで行われる変わったルール。
そんな島を守る、神として奉られるポケモンとは?
リージョンフォームOK。
ただし場合によっては、没やチョイ役の可能性あり。
安価↓1~5!
トウヤ「ヒュドラン……ヒードラン?」
シロナ「ヒードランは主にシンオウの伝説ポケモンね。そのヒュドランは、姿からしてまるで違うわ」
ツグミ「アスフィアというポケモンは強そうだ……」
シロナ「それは……どうやら、別地方のポケモンのようね」
トウヤ「ふむふむ……この、ペガコーンは綺麗ですね。羽の生えたギャロップというか」
シロナ「それは言い得て妙ね。ヒュドランとペガコーンは、シンオウのディアルガにパルキア、ジョウトのルギア、ホウオウなどのように、対を成しているのかも」
ツグミ「マアラ……?」
トウヤ「うわ、すごい姿のポケモンですね……」
シロナ「うぅん、あんまり見ていられないわね。俗説か何かであることを願いたいわ」
トウヤ「でも……うーん……」
シロナ「なあに?」チラ
トウヤ(どでかいののてっぺんで、大股開きで乗っかってるシロナさん……うーん、別の人やポケモンにされている姿は……無様ではあるけど、嫌だな)
色々な地方に紛れて、特に有力と言われる伝説ポケモンの資料を得たシロナ。
そのデータはコピーされ、シロナのモンスターボール内に保存される。
トウヤ「こういう時便利ですね」
シロナ「確かに私専用の研究室にできるかもしれな……だ、だめよ少しでも肯定をしたら!!」ブンブン
ツグミ「先人達が努力の末に集めたわずかな成果が、考古学者としてのシロナが……これは、この地方の伝説が解明される大きな一歩かもしれんな」
トウヤ「そうですね!」
自信満々に返すトウヤに、シロナは複雑!
シロナ「……トウヤ君と一緒に居られて、嬉しいは嬉しいけど……」
トウヤ「でも、彼等と会うための方法なんていうのは……この、資料に描かれたおかしな紋章とかがそうなんでしょうか?」
シロナ「まあ、古い文献が破けたものを再録しているものもあるし、なんとも言えないわね」
トウヤ「……ん? これ!」
トウヤは一つの資料をシロナに見せた。
それは、先に手に入れた宝石が描かれている。
古代文字の暗号なのか、詳細は全く不明。
伝説ポケモンとのかかわりも不明。
ただ、シロナは以前の経験から、ポケモンに力を与える宝石であることだけは解読できた。
トウヤ「じゃあこれは」
シロナ「ええ」
トウヤ「シロナさんの持ち物として、お尻の穴に入れてもらいましょう」
シロナ「ばかっ!!」
ツグミ「館内では静かに……だ」
トウヤ「ほらー」
ツグミ「反省するのは、君だ」バインッ
トウヤ「すみません」
とにかく今後の手掛かりを得たトウヤ君たち……次はどうしようか選択安価↓
1 ポケセンいく
2 育て屋いく
3 ジムいく
4 シロナさん、恥ずかしいことしてください
育て屋~~
トウヤ「ここがポケモン育て屋さんかあ」
ツグミ「私の姉が経営しているんだが……ううむ」
トウヤ「シロナさんを預けるのも……」
シロナ「は?」
トウヤ「いやそれじゃ僕の生きてる意味がなくなる」
シロナ「そ、そんな///」
ツグミ「……君は落差が激しいな。しかし、それならばうちの姉とも渡り合えるかもしれん」
トウヤ「どんな人なんですか?」
ツグミ「会えばわかる……いいや、ドアを開ければ、解るかもしれないな」
ガチャ……
リン「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」ズッキュンビックン!
リオル「りろおおおお! りおあおおあおおお!」パンパンパン!
トウヤ達のみたもの……それは、絶賛リオルとポケ姦に勤しむダイナマイト美女の姿だった。
トウヤも城奈も呆然、ツグミは爆乳を揺らしながら両腕を振り下ろし、怒りを露わにする。
ツグミ「姉上っ! 店内の真ん中で、堂々とそのようなみだらな行為を行うことは、やめてくださいと何度言ったら!」
リン「あらー、ツグミちゃんじゃないのぉ~? いいじゃない、”休憩中”の札がかけてあるんだから……」
ツグミ「それとこれとは話が別っ!! 急な来客があったらどうするのです!? それに、鍵を締めてもいないし……」
シロナ「この姿でお姉さんがいる可能性を予期しながら、我々を連れてきたってこと?」
ツグミ「あ」ボインッ
リン「あらあら、おまぬけ。ヤドン級ね」
ツグミ「ぐ、ぐぬうううっ!」
トウヤ「ポケモンと……するのか」
トウヤはシロナを見、ごくりとつばを飲み込んだ。
シロナもそれを感じ取り、身を熱く、しかしわずかに震わせた。
リン「そうよねえ、ツグミちゃんってばあ、おねえちゃんがマッパポンポンでリオルちゃんとセックスしてるところを見せるために、人を連れてきたのかしら? えっち」
ツグミ「な、そんな、私はただっ! 彼が育て屋に行きたいというから!」
トウヤ「そ、そうです……い、一応そう思ってきました」
リン「あらあ、誰か育てたいポケモンがいるのお?」ヌゥ
リン、全裸のまま、リオルを残しトウヤの所へ歩く。しかし、ドアが開きっぱなしであることに気づいた。
リン「ツグミちゃん、おねえちゃんに恥をかかせるつもり? 恥ずかしい……」
ツグミ「ちがいますっ! すみませんっ!」ウウー!
バタン!
リン「……あら? 育てたいポケモンって言うのは……その子かしら?」
シロナ「えっ? ……ぐっ」
シロナは一転、背筋が凍った。
こんな人にいい様にされてしまうことがあったとしたら……。
トウヤ「あ、いや……どうしよう」
どうしよっか? 選択安価↓
1 とりあえずなんか話をする
2 手持ちのポケモンを預けてみる
3 どんなふうに育てるのか、シロナさんを使って見せてもらおう!
4 か、帰りま~す……(帰れるとは言ってない)
リン「あら、待ってよぼくぅ」ギュッ
シロナ「うっ!?」ビクッ!
帰ろうとしたトウヤ、踵を返す……しかし、その瞬間、リンが背後から股間をきゅっと掴んだ!
シロナの。
シロナ「ちょ、あ、くあっ、な、なに……!?」
リン「私ね。ポケモンをいろいろ……好きにできるの。ごついの相手だと無理だけど」ウフフフ
トウヤ「あ、あわわっ、シロナさん!」
シロナ「く、そんな……や、やめて!」
リン「ほら、動くともっと……ね?」キュッキュ
シロナ「はうあああああーーーーーー!」ダバアアッ!
トウヤ「しおふきおもらし!?」
シロナ「ちょ、いやああああっ!」
リン「あはっ、恥ずかし……っ。これ、リオルちゃんとピチューちゃんにもやってみたいわ。あっちは射精だけど」
ツグミ「あ、姉上ぇええ……!」
リン「私の恥ずかしい姿を見ておいて、さよならーはないわよね? 君。このポケモンに、ちょっとだけ興味が沸いちゃった……」
トウヤ「じゃ、じゃあ、バトルをしましょう!」
リン「……わかったわ」
シロナは気づいていた。このままリンに主導されると、”シロナを預けろ”になることをトウヤが察知し、バトルに持ち込んだことを。
そして、確かに感じていた。この女の危険さを。
フィールド~~
リン「あはっ、じゃあいくわよお……ラルトス♂ちゃん(レベル10)っ!」ポン!
ラルトス「らるうう!」
トウヤ「シロナさん、お願いします! ……でも、早々にグロウパンチが使えない相手だな……」
シロナ「パワーで一気に終わらせる……のが良いと思うわ」
トウヤ「わかりましたっ!」
リン「ポケモンのアドバイスを取り入れて……面白い関係だわ。私も、ラルトスちゃんとおしゃべりしてみたい……!」ゾワゾワゾワ
ちなみにリンは全裸……彼女の言う、マッパポンポンのままである。
野外フィールドに案内しようとしたところを、ツグミが全力で室内フィールドでと押し切った。
さっきは恥ずかしいとか言っておきながら、リンの考えはかなりわからない!
リン「ラルトスちゃあん、チャームボイスをきかせてね……?」ウフン
ラルトス「らぁああ……ららあああ~~~!」ワワワワ!
トウヤ「うっ! ダメージを受けながらでも、とっしんです!」
シロナ「はっ!」バッ!
リン「あらあら……かげぶんしん」
ラルトス「あららあ!」バババババッ
シロナ「はっ、外したっ! あ、あっ!」
ラッキースケベのマイナス効果発動! シロナ、思いっきり滑って転ぶ! 新品の服の……お尻が破れた!
シロナ「や、やだあっ!」
トウヤ「全裸かふんどしで戦わせるべきだった!」
リン「あらまあ。うふふ……アソコのお汁が飛び出したわよ?」
シロナ「な、ななななな!」
リン「うふふふ……さ・い・み・ん・じゅ・つ!」
ラルトス「ららら……」ポオオオオン
シロナ「~~~~~~~」パタッ
トウヤ「シロナさん寝顔可愛いいいいっ!!」ズキューン!
シロナ「言ってる場合!?」ガバッ
トウヤ「わ、起きたっ! 起きたシロナさん可愛い美人」キュンキュン
シロナ「も、もう///」
リン「おしゃべりが過ぎるのは……よくないわね」
リン、ラルトスに何させる? 選択安価↓
1 ねんりきで服を吹っ飛ばしつつ攻撃、コンマ30未満でこんらん
2 かげぶんしんでもっと命中を下げる
3 さいみんじゅつ。コンマ55未満で成功
4 いったん抱きしめてチンコ触る
ツグミ「私を簡単に倒した相手をこうも翻弄するとは……あんな姉に……悔しい……ん?」
リン「ラルトスちゃ~ん、こっち来て~」
ラルトス「らるっ!」ピョン
リン、ラルトスを抱きしめる! さらにチンコ触る!
リン「イイ子ねえ~」チョンチョン
ラルトス「ら、らるっ//」ハアハア
トウヤ「今ですシロナさん!」
シロナ「え、ええ」
ツグミ「隙だらけとは言えトレーナーと密着しているポケモンを攻撃……?」
トウヤ「ヨガのポーズです!」
シロナ「ぐ、ぐぬっ!」ググイグイグイ
トウヤ「相手が動かない間はこれで」
シロナ「リンさんっ、そっちの情事は早く済ませてー!」クイクイククイ
ツグミ「な、なんという柔軟な身体///」
シロナ「うぎいいい……!」
リン「さあ、勝負再開よぉ!」
トウヤ「再開ではなく、ずっと続いていましたよ」
リン「ラルトスちゃん……ねんりきっ!」
シロナ「くあはっ!」グイン!
トウヤ「シロナさん!」
リン「うふふふ……どうかしら?」
トウヤ「まずい、本当に強い相手だ……シロナさん、グロウパンチで牽制を!」
シロナ「わかったわっ!」シュパッ!
ラルトス「らるう!」
ビシッ!ビシッ!
リン「なかなか外れないわね……まあ、かげぶんしん一回では、こんなものかしら」
トウヤ「とっしんっ!」
シロナ「ええ!」グオッ!
スカッ
シロナ「 あ 」
ラルトス「らるっ」
ふたたびとっしんが外れた! シロナ、今度は……胸が擦れ破けるっ!
おっぱい丸出しっ!
シロナ「ああんっ!」プリンプリリンッ!
リン「うふふ、いいお胸」
しかし、ここでトウヤの目が光る。エロさにではなく、いや、エロさもよかったけど、でも、
それより大事な戦術があった!
トウヤ「今です! シロナさん、モーモーの実を食べるんです!」
シロナ「え、え!? 私そんなの……もってたあああ!」ポリポリゴクン
シロナ、再び爆乳化! さらにモーモーミルクどっぱっ!
シロナ「あああんん! もおいやあーーー!」ドップドッパボビュウウウ!!
ラルトス「ら、らるああああ!?」ビクーン!
ラルトスは、シロナの母乳っぱいに見とれている!
リン「え? あ、あらっ!?」
トウヤ「やっぱり……うまくいくと思ったんだ! シロナさん、今です、とっしん!」
ラルトス「らるあ……あっ!?」
シロナ「だあああーーーーっ!」ズドン!!
ラルトス「らるくはあああああっ!」ビターン!
リン「あ、あ! うそっ! でも、オボンの実で回復を……」
トウヤ「そうはいきませんよ! シロナさん、ついばむ!」
シロナ「はっ!」ビシュッ!
ラルトス「らるあ……あっ!」
シロナはオボンの実を奪って食べた! 体力が回復した! ラルトスは、たおれた!
ツグミ「一気に逆転……何者なんだ彼はっ!! 彼ならば……ジムリーダーを倒せるかもしれない……」
今回ここまで。安価参加ありがとうございます。
ゴルドルゴン……あっなんか忘れてる気がしたら……
すいません資料は確認した、ということで。
次回はいよいよ初のジム挑戦。
ジムのギミック >>293
トレーナーの種類 >>294(複数可)
そして……これから今後登場するジムリーダーの設定を一気に募集!
>>295-302で。>>294までの安価との連取りアリ。もちろん、一人につき1キャラ!
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合
羞恥心度合
備考
使用ポケモン(オリOK)
備考に関しては場合によっては変更などあり。
何番目のジム、とかはこっちで決めます。
ksk
明かりが暗い迷路を手探りで進まないといけない
ジムトレーナーを倒す度に少しづつ明るくなる
ミニスカート、オカルトマニア、バットガール
名前 イーブイ仮面
性別 男
容姿 金髪の男の子
服装 顔にイーブイの絵がプリントされたおむつを被り、服は着ないでおむつ一丁の格好
年齢 15くらい
性格 よく騒ぐ
性欲度合 女の子や女性によく発情する
羞恥心度合 実は人前でイーブイ仮面をやるのは本当は恥ずかしい
備考
とある理由からタイイチ地方に来て、とんとん拍子でジムリーダーまで上り詰めた実力者
おむつしてるのは、単純にトイレが近いからなのだが、本人はそれを隠している(つもり)
仮面(という名のおむつ)の下は実はイケメンなのだとか?
あと、仮面をしてない素顔の時は実は無口なのだとか?
【名前】レイラ
【性別】女
【容姿】金髪ストレートロングヘアの糸目高身長お姉さん。バスト190㎝の超乳。
【服装】青と白ラインの修道服と着ている。
【年齢】22
【性格】慈愛に満ちた優しい性格。少し天然。
【性欲度合】100(常に誰かに愛されたいと思っている)
【羞恥心度合】0(全裸で街も歩ける。生物生まれた時は皆裸ありのままを晒すのは何も恥ずべき事ではない)
【備考】
街のシスター件ジムリーダーをやっているエロいお姉さん。彼女からは男も女もポケモンすらも魅了してしまう不思議なフェロモンがムンムン漂っている。
この世でもっとも尊き存在は『愛』だと思っている。ポケモンを強くするのは経験でもテクニックでもなく『愛』だと思っている。
『愛』があれば種族、性別、年齢関係なく恋愛すれば良いと思っている。
そして『愛』さえあれば暴力や殺人と言った行為も許されると思っている。『愛』を語る彼女は何処か狂気に満ちている。
ちなみにポケモンバトルも強いが彼女自身も強くリングマやバンギラスと素手でタイマンして勝てるレベル。
【使用ポケモン】
ニンフィア(変更可)
名前:フィラー
性別:女
容姿:黒髪ロングのボサボサで小柄で垂れ目。見た目に反して出るとこは出てる爆乳。
服装:ヨレヨレのシャツとジャージズボン。
年齢:17
性格:極度の面倒くさがり屋でねちっこい性格。
性欲度合:普通
羞恥心度合:ほぼない(恥ずかしがるのも面倒だから)
備考:面倒くさがり屋で努力、達成感をとにかく嫌う。社会不適合者。ジムリーダーになったのはジムトレーナー達が挑戦者を片付けてくれれば自分が仕事することなく楽して大金を稼げると思ったからである。もし挑戦者が来たとしても「バッジあげるから帰って」と追い返す。
使用ポケモン:サマヨール(しんかのきせき持ち)
使用技はトリックルーム、おにび、のろい、ナイトヘッド。ねちっこい性格の彼女らしくねちっこい戦法で戦う。
再開 安価ありがとうございます~
見事に恥知らず女達がw
登場させるのが楽しみです。
リン「あららあ、負けてしまったわねえ……」
ラルトス「ら、らうう」ギンギン
トウヤ(まだ勃起してたのか……シロナさんのついばむが急所に当たらなくてよかった……うっ)ビクビクンッ
シロナ「はあ、はあ……うう、胸からミルクがまだ出る!」ドップドップ
ツグミ「お見事だったぞ、トウヤ君」パチパチボイン
トウヤ「つ、ツグミさん、あんまり近寄らないで……」
ツグミ「む? ……うっ、うわわっ!」///
ツグミ、トウヤの勃起を目の当たりにして真っ赤に!
トウヤ「恥ずかしい……っ」
シロナ「少しはあなたも恥ずかしがりなさいよ……もうっ!」プンプン
数分後・フロント~~
リンは裸のまま話をしようとしたが、ツグミに全力阻止されジャケットとミニスカの姿でトウヤ達の前に現れた。
その太腿には、リオルとピチューがしがみつき。
胸の谷間には、ラルトスが挟まっていた。
リン「この町ではポケモンと人間の愛と結婚が認められている……知っているわよね?」
トウヤ「あ、は、はい」
シロナ「ええ……昔のヒスイ地方がそうだったとか」
リン「うふっ。この町出身の、”レイラ”が頑張ってくれたからよ。今、彼女は、他の町で愛の布教活動を行っているの」
シロナ「レイラ……どこの町だったかしら、ジムリーダーの名前ね」
リン「同一人物よ」
トウヤ「凄い活動ですね」
リン「あなた達2人……いえ、1人と1匹には」
シロナ「2人と言って」ピキピキ
リン「あら。そういうプライドがあるなんて珍しいわね」
シロナ「なっ!」
トウヤ「シロナさん、数日前まで人間でしたから」
リン「まあ……そういえば、シンオウのチャンピオン……今はポケモン……へえ……?」
シロナ「この話は良いから! 元の話を続けて!」
リン「ああ、そうね。あなた達には、ポケモンと人間の真の愛情が間違いなくあるわ」
トウヤ「/////」
シロナ「/////」
リン「だからね、伝えていってほしいのよ。この町の外で。あなた達の絆を。何も難しいことをする必要はない。ただただ、自然な2人の姿をみんなに見せれば、それでいいわ」
ツグミ「姉上のように、所かまわず性行為に及ぶという意味ではないぞ」
リン「あらああツグミちゃん? 所かまわずなんてひどい言い草ねえ? お店の中ですることがそれなのかしら? 誰かの家の前でとか、ポケモンセンターでとか、そういうことが一度でもあったかしら?」
ツグミ「うっ」
リン「お仕置きしちゃおっかしら……」
ツグミへのお仕置き……どうする? 選択安価↓
1 リオルの弱パンチでおっぱいサンドバッグ!
2 ピチューの電気を四肢に浴びせて間抜けオッパイダンス!
3 ラルトスの念力で服を吹っ飛ばして空中大の字拘束!
4 ラルトスの念力で服を吹っ飛ばしてピチューの電気で躍らせて、リオルの弱パンチサンドバッグ!
どうにも頭が上がらない……そして、こうなった時の姉は執念深い。
ツグミは、早々に苦痛を脱するべく、甘んじてお仕置きを受けるほかないのだ。
リン「ピチューちゃん……電気ショックを、よわ~~~くね?」
ピチュー「ぴっちゅ!」パリパリパリ!
ツグミ「あ、うああっ!?」
右手が跳ね上がる。意志とは無関係に。
ぱりぱり。ぴりぴり。
左手や、脚も同様。大振りの動きを無理矢理させられ、ダンスを始めてしまうツグミ。
当然、その時には豊満な彼女の胸も躍ることとなるわけで……。
ツグミ「あ、姉上っ、人もいる前で……ご容赦を!」バインバイン!
リン「あはっ、胸にビリリダマ……いいえ、プリンをくっつけているのかしら? 楽しいダンスね、あはっ、あはっ」
ツグミ「ひ、ぐっ! あっ!」
両手足を斜めに伸ばして、大の字ならぬ×字に体を開いてしまうツグミ。
跳び上がったために、乳房は下向き、上向きに、流れるように動く。
さらに、びょんびょん。小刻みに。
ツグミ「あ、あ、あ、あ、あ、あーーー!」ビョンビョン!
当然、ぶるぶるぶるっ。
ツグミ「な、情けないっ! やめて……姉上、お許しをっ!」ブルブルブルンッ!
リン「あは……」
ツグミ「客人に対してなんという恥を……しかも、一度は変態と呼ばわった相手の目の前で……無様すぎる!!」
そう言って、シロナ達を見るツグミ。どんな目で自分を見ているかと思うと、惨めで仕方がなかった。
しかし……
トウヤ「///////////」
シロナ「///////////」
トウヤ「///////////」モジモジ
シロナ「///////////」モジモジ
リンからされた話によって、トウヤとシロナは二人で下を向きながら、真っ赤になって己らの世界へと没入していた。
ある意味救いであり、かけられた情けであった。
ツグミ「……」ピョンピョン!
リン「あらあら、安心している場合かしらあ~?」
リンは、ここで、店の入り口を開けた。
ツグミ「!!!」
ツグミは、リンが何をしたのかわかった。休憩中、の札を、裏返したのだ。
リン「さあて、そろそろお客さんが来る時間かしらね~」
ツグミ「姉上ぇええ~~~~~~~~!」ピョンピョンプルプルタップップン!
リン「うふ……あはっ。せっかくだから、お歌をつけるといいかも……そうだわ、ツグミちゃん。歌を歌いきったら、おしまいにするわ」
ツグミ「姉上……姉上ええ!!」
歌の内容(3,4行くらい) 選択安価↓
1 おっぱい体操
2 プリンを基にした歌
3 自己紹介ソング
お客さん来るかなあ 選択安価↓2
1 森に居た子達が来る
2 ジムトレーナー達が来る
3 ショタ勢がくる
4 こない
ツグミに課せられたお仕置きは相当なものになった。
しかしなぜなのか、ツグミにとって姉は絶対。
ツグミは、指定された言葉を歌に変え、躊躇しながら歌い、
手足をかくかくぴょこぴょこ動かし、胸をぶりぶり揺らせ、踊った。
ツグミ「わったしっは、つっぐみ、ツグミ、ちゃんっ! ヘイ!」ピョンピョンブルン
ツグミ「ツグミは、えっらい、エリート、とれ、なー! 誰もが、私を、頼りますっ!」ピョコピョコボイン
ツグミ「おっぱい、おっきく、じ、自慢ですっ! ぷるぷるたっぷん、ぼいんぼいん!」ピョンピョコボボンッ!
そこに……人は、来た。
それも、サードジムのトレーナー達が。
ミニスカートのミル、オカルトマニアのヒーコ、バッドガールのマルメ、登場である。
ミル「あ、もう育て屋さんが開いているわ。……あれ?」
ヒーコ「ラッキーねえ……あははあ…………何か、賑やかね」
マルメ「まさか、リン姉、まーたポケモンとヤってんの? けははっ」
ミル「やめてよめもう。何人かは知ってるみたいだけど、これが公になったら育て屋潰れちゃう」
ヒーコ「その時は、あの真面目なツグミさんがやればいいわよ……」
マルメ「あ、たしかにー」
ミル「簡単に言わないでよねえ……おっとスカートが」ヒラリ
マルメ「こんちゃーす」
マルメがドアを開けたその時、驚愕の光景が。
ツグミ「……誰もが、私を、頼りますっ!」ピョコピョコボイン
ツグミ「おっぱい、おっきく、じ、自慢ですっ! ぷるぷるたっぷん、ぼいんぼいん!」ピョンピョコボボンッ!
ミル「えっ」
マルメ「へ?」
ヒーコ「ツグミさん……えっ?」
ツグミ「おっぱいおっきいどどんがどーん! お姉様よりおっきいよーっ!」ビョンビョンボイイインッ!
リン「はい、おしまい」パン
ツグミ「はあ、はあ、はあ、はあ……うっ?」
「「「……」」」
ツグミ「 あ 」
みられた。
ツグミの顔は真っ赤。腰はがくがく。その場に膝から崩れ落ちた。頭を垂れて、おっぱいも垂れさがった。
ミル「……ツグミさんにもそういう一面がねえ……」
マルメ「けははははっ! ウケる! アホ姉妹じゃん!」
ミル「しっ!」
ヒーコ「……ところで、そっちのカップルは何?」
ヒーコはどちらかと言うと、トウヤとシロナが気になっている模様であった。
ツグミ「ち、違うんだぁああ違うんだああ……姉上に無理矢理……うううう」ガクガクブルブル
部屋の隅っこで落ち込んでしまうツグミ。
ミルは気まずそうに、マルメはけらけら笑い、ヒーコは赤くなったままのカップルを気にしながら、
リンに預けていたポケモンを受け取る。
リン「あは、あなた達のポケモン、成長したわよ。そうね……レベルで言うと、3ずつくらい、強くなったわ」
マルメ「あざーっす」
ミル「ありがとうございます……」
ヒーコ「ありがとう……ございます」
それぞれ受け取ったのは、バトルに使う登録ポケモンではなく、ポケモンゲットで活躍してくれる手持ちポケモンである。
少しレベルの高いポケモンを捕まえに行こうと考えている計画を立てているところだったのだ。
そんな中、マルメが面白半分な顔でツグミに近寄る。
マルメ「でもさっ、ツグミさんにあんな趣味があったなんてなっっ!」
ツグミ「!!」
マルメ「おっぱいぶるんぶるんでさあ、けははっ! ホントウケるっ! おっぱい自慢だったんなら、うちのリーダーにも揉ませてやりゃよかったじゃん! けは!」
ツグミ「ち、違うんだあああっ!!」
トウヤ「……リーダー?」
シロナ「あ、あの子達、ジムのトレーナーなのかしら?」
トウヤとシロナは、これをきっかけにようやくまともな意識を取り戻した。
気まずく、互いを視線から外しながら。
トウヤ「」
マルメ「あはっ! リーダーにも見せてあげたかったなー」
ツグミ「やめてくれええ、やめてくれええ……」
ミル「ちょ、ちょっといい加減に」
トウヤ「……ジムトレーナーの方々ですか?」
トウヤは、マルメのいじめっこのような行動に一瞬絶句したが、すぐに動いていた。
足早にマルメの横へ寄り、静かに語りかけた。
マルメは面食らった表情でトウヤを見る。
マルメ「な、何さアンタ!」
トウヤ「新人トレーナーで、ジム巡りをしています。とは言え、タイイチ地方では、ですが。それまではイッシュに居ました」
マルメ「し、新人……へえ」
ミル「じゃあ、」
ミル「じゃあ、カレンさんに挑戦するのね」
トウヤ「カレン……ここのリーダーか」
シロナ「悪タイプの使い手と聞くわ」
トウヤ「へえ……」
マルメ「そんだけじゃねー。すっげえ、エロいんだ///」テレッ
ヒーコ「あばあ///」アヘッ
ミル「人前で……お、男の子に言っちゃだめよ///」キュンキュン
トウヤ「……え? そ、それ、どういう」
ツグミ「うう……うう、あのカレンは、自分が気に入った挑戦者と淫靡な行為を働き、囲っているのだ……」
マルメ「アンタも惨敗して、ハダカにされそうになって逃げたんだよな。惜しいことするわー」
ツグミ「私はふしだらなことはしない!!」
マルメ「おーこわっ」
マルメ「服脱げかけで泣きそうになりながら町へ飛び出した姿、笑えたわー!」ケハハハア!
ミル「やめなさいってば! 彼女はカレン様とは合わなかった、それだけの事よ!」
マルメ「けはははっはあ!」
トウヤ「とにかく、これから……準備をして、1時間後に挑戦するということでよろしいでしょうか」
マルメ「お、おう」
ツグミらの怒声にはなんともなかったが、トウヤの静かな怒りの雰囲気には気圧されるマルメ。
ともあれ、3人組はこの場を去っていった。
トウヤは、悪タイプのジムで戦う戦術を考えていった。
トウヤ「ふうん……シロナさんにはグロウパンチがあるとは言え……あちらのジムにはオカルトマニアがいる。ヤミラミを出されたら、ついばむ以外の攻撃ができない……か」
シロナ「確かに、複合タイプに足元をすくわれる例は多いわね。どうするの?」
トウヤ「ツグミさん、この町に、技マシンを買えるお店はありますか?」
ツグミ「技マシンならば、どの町にも売っているし、無料配布もある……」クスン
シロナ「一対一のタイイチ地方、場合によっては詰んでそこから動けなくなってしまう場合もあるものね、これもまた独自の文化だわ」
トウヤ「なるほど……よし、見に行ってみよう」
シロナ「そうね……って、私が覚えるのよね、その技」ガックリ
トウヤは、ゴースト対策に技マシンを調達することにした!
しかしふと気づく。
水鉄砲を股間から発射するシロナ。
尻からヘドロを発射するシロナ。
乳首からツルを伸ばして叩くシロナ。
ちょっとマニアックな感じもあるが、これはやらせてみたい。見てみたい。
店に売っている技の候補を安価↓1~3
前後安価との連取り可。
ゴーストにきくもののみ。強すぎたら、尻から出る。
尻から出る。
フレンドリィショップでは、モンスターボールやキズぐすり等は買えるが、
スーパーボールのようにより良い道具は、
トレーナーのバッジ数に応じて段階で商品が購入できるようになっていた。
トウヤ「まあ、もともと持ってたぶんがあるから多少はいいけど……技マシンはどうかな?」
シロナ「とっしん、ちきゅうなげ……とおぼえ、ふみつけ……ふうん、ノーマルや格闘が多めね」
トウヤ「相手を全裸でおもいっきりぶん投げるシロナさん……裸でうずくまって負け犬の遠吠え……いいなあ」
シロナ「トウヤ君のアソコを踏みつけてあげましょうか?」
トウヤ「あ、あははは、こごえるかぜ、は使えそうですねー」
シロナ「もう」
トウヤ「この辺から選んでみようっと、あ、あはは」
トウヤ「……スモッグに、したでなめる、か」
トウヤ「したでなめる……ついばむもそうだけど、あんまり相手に口で触れるのはな……」
シロナ「確かにこれ以上は、恐いわね。それ以前に、悪タイプを相手には使えないわね」
トウヤ「そうですよね、それに、攻撃力も低い……」
シロナ「スモッグも同様ね」
トウヤ「シロナさんのお尻の穴からぷすう~~って黒い煙が出る姿は実に見たいけれど」
シロナ「……」
トウヤ「あ、あははははは、あははははは、攻撃力低いですもんね~。あはははははは」
シロナ「ヘドロばくだんだったらいい、とでも言いたげねえ!?」ゴゴゴゴゴ
トウヤ「わああごめんなさいっ! こごえるかぜにしましょーっ!」
シロナ「全くっ!」プンスカ
トウヤ「忘れさせる技は……うーん、今回はジム戦だし、とっしんの技マシンもあるから、これまで活躍してくれた技だけど一旦外すことにしよう。じゃ、シロナさん」
シロナ「ええ」
トウヤ「技マシンを使うから……こっちにお尻を向けてください」
シロナ「 おい 」
シロナさん怒った……けど、どういう基準なのかノリなのか、
トウヤの”命令”には逆らえず、トウヤに尻を向け、屈んだ。
そんなシロナの尻の谷間に、トウヤはディスク状の装置技マシンを差し込む。
シロナ「ひっ!」
トウヤ「では、読み込ませます」
シロナ「ポケモンの頭に乗せるんじゃないのそれ……もう、やあっ!」
「なにあれくすくす」「ままーあのひと」「見ちゃいけません!」
シロナ「ううう、また恥を……!」
トウヤ「ディスクを……通していきます」
するとトウヤ、カードキーを通すように、シロナの尻の上から下へ、ディスクを押し付けつつ下ろした。
シロナ「あひぃいいいいいいっ!!」ズキュンジュンッ!!
「やだ、変態」「なんなの」「ママーこんどは」「みちゃいけません!!!」
シロナ「ううううううっ! 情けない!」
「あれがチャンピオンの今の姿とはね……」「おもしろいポケモンくすくす」
シロナ「あーん! 変態女扱いにアホポケモン扱い、落ちぶれたチャンピオン扱い! なんでどれもこれも贅沢に降り注ぐのよおおーー!」
トウヤ「イイですね」ウン
サードジム~~
ツグミ「きたか」
トウヤ「お待たせしました」
ツグミ「……私も、今来たところだ。時間は決められていたからな」
トウヤ「じゃあ、見届けをお願いしますね」
ツグミ「……私の仇をとってくれ……あの日の屈辱は忘れられない……」
トウヤ「だめですよ」
ツグミ「何?」
トウヤ「今回の戦いを見て、ツグミさん自身のリベンジマッチのヒントにするんですよ」
ツグミ「……ふっ、君は何者なんだ……」
トウヤ(イッシュチャンピオンとは言わない方がいいかな……知らない人には)
トウヤは、ボール内に収めていたシロナに話しかける。
トウヤ「じゃ、頑張りましょう」
シロナ「……」
トウヤ「あれ、機嫌悪い? まあ、わかりますけど……」
シロナ「わかっているなら、どうしてこんな格好なのよ……」
トウヤ「あ、あははは、まあ、ポケモンバトルで激しく戦えば、普段着はボロボロになっちゃいますしね。あははははは……」
いよいよジム戦! シロナさんの格好を募集。シロナさんが怒ってるんだ、当然恥ずかしいの限定。
上半身 安価↓
下半身 安価↓2
その他(アクセなど)安価↓3
ジム内に入るトウヤ。入り口はスポットライトが当たっているが、他は真っ暗だった。
トウヤ「うわ、真っ暗だ」
ツグミ「うむ……」
そこに、一人のメガネをかけた、長身の男性が笑顔で現れる。
トウヤはトレーナーかと思ったが、彼はボールを持たず、手を叩いて笑顔を見せた。
ヘイク「ヘイ、未来のチャンピ……って、現チャンピオンじゃないか」
トウヤ「え、誰?」
ツグミ「このジムの案内係の、ヘイクさんだ」
ヘイク「なるほど、トウヤとシロナが組んでジムを狙っているという噂は本当だったか……このタイイチ地方は知っての通り、トレーナーバトルは登録された1匹のポケモンでしか戦えない」
トウヤ「はい」
シロナ(う、嫌な予感)
ヘイク「それに、まだバッジの数はひとつもなし、か。ランク1で挑むことになるんだな」
トウヤ「ランク1?」
ヘイク「ああ。この地方では、トレーナーのバッジの数に応じて、まあポケモンのレベルにもよるが、ジムトレーナーのポケモンのレベルが変動するんだ」
トウヤ「そうだったのか……確かに、ファーストシティから旅を始める人ばかりではないですからね」
ヘイク「では、ジムトレーナー専用の”ランクボール”に情報を送信するぞ……ポチっとな」ポチ
ヘイク「さて。で、このジムでは、明かりが暗い迷路を手探りで進まないといけない。ジムトレーナーを倒す度に少しづつ明るくなる……という、仕掛けがある」
トウヤ「なるほど、だからこんなに」
ヘイク「ジムトレーナーとは、その相手の半径1Mに寄ると戦うことになる」
ツグミ「うむ。場合によっては、ジムトレーナーと戦わずに、真っ暗な中でジムリーダーと対戦することになる」
トウヤ「体力やアイテムを温存するか、明るい中で戦うか……という駆け引きだな。悪タイプらしい戦い方と言えますね……よっし、がんばりましょう、シロナさん」
シロナ「え、ええ……」
ヘイク「え? シロナがどこに居るって?」キョロキョロ
トウヤ「さあ……タイイチ初のジム戦だ!」
ザッザッザ……
トウヤ「本当に暗いな……」
ツグミ「私の時は、運悪くすべてのトレーナーと戦うことになってしまった」
トウヤ「あ、でも全員に勝ったんですね」
ツグミ「うむ……」
シロナ「リーダーまで体力が持たなかった、と」
トウヤ「シロナさんが、リーダーまでは持たなかったんですね、と言ってます」
ツグミ「む……手厳しいな。確かに、ジム戦はそういう難しさがある。タイプが決まっている上、有名人であるジムリーダーが相手のため、前もって戦術は立てられるという所もあるがな」
トウヤ「仰る通り、ですね」
シロナ「あら……みっつの道があるわ」
トウヤ「ついに分岐点が!」
1,2,3の道、どこへ行く? 選択安価↓
どの道がどこにつながるかは秘密。
何も起きない道。退屈なのでシロナさんに何かしてもらおう!
トレーナーの道。コンマ1~33ならミル、34~66ならヒーコ、67~99ならマルメが相手。00だと誰にも会わない
アイテムの道。コンマ0~49でモンスターボール、50~75ならスーパーボール、他は運悪く見落とす
トウヤ「……3の道にしてみましょう」
ツグミ「ふむ」
トウヤ「そうだ、せっかくだからもうシロナさんにも出てもらいましょうか」
シロナ「え!? 何でそんな必要が!?」
トウヤ「いでよっ」パーン!
シロナ「もう……っ!」ムッチムッチ
ツグミ「……その姿……えっ!?」
シロナ「うるっさいわよっ!」
トウヤ「ハートの宝石が付いたファンシーな首輪! 続いて、貝殻ビキニ! これだけ見るとセクシーな人魚姫ですが……」
ツグミ「……っ」
トウヤ「下半身は、パワフルに化粧まわし! シンオウ最強の称号を刺繍してありますっ!」
シロナ「どこで手に入れたのよこんなのぉおお~~~~~~~~~~~~!!」
ツグミ「……変態チャンピオン……シロナ」
シロナ「どうして私をそう呼ぶのぉおおおおお!!!」
リーダーの部屋では、迷路全体を鮮明に映していた。
カレン「あ……ツグミちゃんだあ……私のことが忘れられずに来てくれたのかなぁ……?」
カレン「あれ……うぅん? でも、今度のチャレンジャーは、あの男の子? どこかで見たなぁ……?」
カレン「あ、あれ? わあっ。モンスターボールから……シロナ様が……? でも、見るからにポケモンだわ……ポケモンに、なってしまったのね……?」
カレン「うふ、あうふっ、あはっ、あは!」
カレン「勝負が楽しみぃ、ね~~~(はあと」
迷路内~~
シロナ「どすこいどすこい! 人魚どすこい!」バッバ!
ツグミ「……」
トウヤ「まわし姿の稽古……シロナさんみたいな細い美人が、無理矢理やらされると無様エロい……」
シロナ「何の脈絡もなく……ばかあ!」ブンブン!プルップル!
ツグミ「姉上のさせていることとどう違うのか……」
トウヤ「お、モンスターボール拾った」ヒョイ
次の分岐点も見つかった!
1,2の道、どちら? 選択安価↓
トレーナーの道。コンマ1~33ならミル、34~66ならヒーコ、67~99ならマルメが相手。00だと誰にも会わない
アイテムの道。コンマ0~49できずぐすり、50~75ならげんきのかけら、他は運悪く見落とす
トウヤ「……おっ」
ミル「来たわね! 挑戦者の登場を、楽しみにしていたわ!」ヒラリ
ツグミ(すぐにスカートが捲れるのをどうにかしようと思わないのか……)
トウヤ「シロナさん、出番です!」
シロナ「え、……ええ」
ミル「げっ、さっきの人……なんて格好してるの? え?」
シロナ「う、うるさいわよお! うるさいってばあ! 早く終わりにするから、かかってきなさいよお!」
ミル「む、自信満々のようね。そんなカッコで戦おうとするだけあるわ」
シロナ「いちいちリアクションをとらなくていいんだってば!!」
ミル「が、がんばって、デルビル(レベル10!)!」バッ!
デルビル「でるばああ!」
トウヤ「シロナさん、グロウパンチ!」
シロナ「……はあっ!」シュバッ!
デルビル「がう!」
ミル「う!」
トウヤ「もっと!」
シロナ「ええ!」バシッ!バシッ!
ミル「スモッグよ!」
デルビル「でるばあ!」シュモモモ
シロナ「う!」
トウヤ「残念でしたね、シロナさんは一見どう見てもどう考えてもフェアリータイプですが、ノーマルタイプなのでただの弱い技にしかなりません!」
シロナ「もうばか////」
ミル「……のろけとる場合かい」
ツグミ「しかし、毒状態にする効果も油断できないのでは?」
シロナは毒を浴びた!
シロナ「う、ぐっ!」
トウヤ「シロナさん! 大丈夫ですか!?」
シロナ「ええ、苦しくもない……あくまで、毒のダメージで体力が減る感覚があるだけだわ」
トウヤ「一対一のルールが、相対的に毒の強さを弱めているかも……」
シロナ「確かに、すぐに倒してしまえばいいのだから、ね!」
ミル「舐めないでよね……ひのこ!」
デルビル「でるばああっ!」ボワアッ!
ひのこが襲う!
シロナのどこを焼く!? 選択安価↓
1 まわしの股間
2 まわしの尻
3 顔
4 髪
5 その他の個所
シロナ「う、あっ!」
ボワメラメラ!
ツグミ「命中か!」
トウヤ「ああっ! シロナさんの……股間を焼いている!!」
シロナ「って、きゃああいやああっ!」パッパッ!
まわしの股間が火に燃える! 慌てて叩いて消すシロナ!
しかし、まんまると穴があいてしまった。
化粧まわしの下にある、白いまわしがぽっかり姿を現す。
ミル「やだ……パンツ丸出しになってるスカートみたい……くふふっ」ヒラリ
シロナ「あなたに言われたくないわよおおおお! ついばむっ!」ビシ!
デルビル「でばっ!?」
シロナ「なあに、カゴの実? モモンの実なら都合が良かったけれど……まあいいわ! グロウパンチっ!」ズド!
デルビル「でぐが……!」
攻撃力が存分にあがっているシロナの一撃が、さらにデルビルの鼻先に命中……そのまま、勝利となった!
ミル「そ、そんなあ~~~~!」
トウヤ「やった! さすがシロナさん!」
シロナ「ええ! ……って、喜んでどうするのよ私ぃいい!」
ツグミ「はやくどくけしを使ったらどうだ」
パッ
トウヤ「あ、少し明るくなった!」
ミル「うー」
割とあっさり負けた悔しさから、へたり込むミル。その勢いで、スカートが思いっきり捲れて白パンが丸見えになった。
ミル「きゃあ恥ずかしい!」
トウヤ「大丈夫です、シロナさんよりずっとましです」
ミル「え、……う、うん、そうね」
ツグミ「……」
シロナ「あーのーーねえーーーーー!」
とにかく、次の道へ進むことにしたトウヤ。
シロナはレベル11にアップした!
そして今度は、いきなり5つの道が。
1~5で選択安価↓
あるのは……
トレーナーの道。コンマ1~40ならマルメ、41~90ならヒーコ、残りは本日休みのトレーナーのところ。
アイテムの道。コンマ0~60でモンスターボール、61~90ならげんきのかけら、他は運悪く見落とす。
はじめの分岐点に戻る道。
屋上。コンマ80以上で鳥ポケモンが襲ってくる!
リーダーへの直通!これのみ、コンマ95以上の時無条件にて。
トウヤは、4つ目の道を行った……すると、すぐに出会ったのは、ツグミを最もいびっていた、
バッドガール・マルメであった。
マルメ「げっ、来ちまったか……」
ツグミ「この2人、強いぞ。いや、1人と一匹か」
シロナ「やめて」
マルメ「……ちっ、ぶっ潰してやる……少なくとも、ツグミよりは、強いってことだもんなあ!」
ツグミ「……」
トウヤ「さっきから酷い物言いですね。もしかして、ツグミさんに負けたことを恨んでいるか、エリートトレーナーとして活躍していることをねたんでいるのでは?」
マルメ「うるっせええええーーーーーーーーーーっ!」
トウヤ「図星ですか」
シロナ「その取り乱しよう、勝負は見えたわね」
マルメ「いっけ、スカンプー(レベル9)!」
スカンプー「すかんぷっ!」
トウヤ「あれは……スカンプー! シロナさんに真似をしてほしいポケモンの中でもトップレベルだ!」
シロナ「絶対やらないわよっ!!」
マルメ「あ、そーか。じゃあ、私に負けたら罰としてやってもらうってのはどーだ?」
トウヤ「え……?」
ツグミ「卑怯だぞ! そんな取引を持ち込むとは!」
マルメ「けはっ! 勝てばいいんだよ……トウヤって言ったっけ? シロナさんのスカンプーモノマネ、見たいだろ?」
トウヤ「う……っ」
マルメ「今だ、ひっかく!」
スカンプー「すかあっぷ!」ズバ!
シロナ「っ!」
トウヤ「こごえるかぜ」
シロナ「ええ」ヒョオオオオオ!
スカンプー「すかあっ!?」ブルブルブル!
マルメ「お、おい、な!?」
ツグミ「懐柔されかけていたのではないのか!」
トウヤ「当たり前です」
シロナ「こんなフェイントにかかるなんて、甘いわね」
マルメ「くっそ……! アシッドボムを食らわせろ!」
スカンプー「すかっぷっ!」ボッ!
トウヤ「ヨガのポーズ、大開脚よけ!」
シロナ「ううっ」ガバッ
マルメ「そ、そんなのありか……」
トウヤ「グロウパンチ!」
シロナ「たっ!」ビシッ!
マルメ「く、くそ、ちくしょ」
トウヤ「もう一発!」
シロナ「たああっ!」バシイッ!
スカンプー「すぺぱ……っ!」バタッ
ツグミ「今度も、圧勝だ!」
マルメ「嘘だあああああああああ!!!」
リーダーの部屋~~
カレン「わあ……強いわ強いわ、面白いわ」
カレン「絶対、来てもらわないとね……ヒーコちゃんをこっちに戻して、招待したいくらい」
カレン「でも、まあルールだもんね……」
カレン「シロナ様の穴あきまわしに手を突っ込んで、ぐっちゅぐちゅしたいわ……!」
トウヤのゆく先、今度は三つの分岐。
1~3で選択安価↓
リーダーの部屋
ヒーコの待機所
地下へ。カレンの怪しいグッズが置いてある……?
1の道をさらに進んでいくと、そこにいたのは……
トウヤ「あっ」
ヒーコ「あはは……さっきのカップル……ここまでくるなんてすごい……」ユラア
トウヤ「ちょっと雰囲気が違うな」
シロナ「暗い部屋ならもっと雰囲気が出ていたかもしれないわね」
ツグミ「ヒーコよ、トウヤとシロナさんは、ミルとマルメを倒したぞ。それも、圧倒的にな」
ヒーコ「そう……すごい……ねえ……いけ、ヤミラミ」
ヤミラミ「みらあああ!」シャギャー!
トウヤ「思った通り!」
シロナ「技マシンを選んだ甲斐があったわね」
トウヤ「シロナさん、さっそく、こごえるかぜです!」
シロナ「ええ!」ヒョオオオオオ
ヤミラミ「みらぁあああ……!」
シロナ「もう一発!」ヒョオオオ!
ヤミラミ「み、みりらああっ!」ブルブル
ヒーコ「すごい……あれ、急所に当たった?」
トウヤ「よおっし、ついばむ!」
シロナ「ええ!」シュバッ!
ヤミラミ「っ!」
ヒーコ「おどろかす」
ヤミラミ「みりゃあ!」バッ!
シロナ「っ!」ビクッ
シロナはひるんだ!
トウヤ「ひるんだ顔がかわいい」
シロナ「も、もう///」
シロナの動きがさらに止まった!
ヒーコ「あは……ひっかく……!」
ヤミラミ「みら! みら!」ズバ!ズバ!
シロナ「ぐ、ううっ!」
トウヤ「シロナさんっ!」
ツグミ「油断したか……」
トウヤ「でも敵は近い、懐に潜り込むようにして、ついばむ!」
シロナ「しゅっ!」ビシュッ!
ヒーコ「来たところで、”どろぼう(技マシンで覚えさせた)!”」
ヤミラミ「みらあっ!!」バッ!
互いに道具を奪い合う結果に……?
ヤミラミの持っている物 安価↓ ほどほどならオリOK
シロナのは、モーモーの実だった! ヤミラミが♂か♀かで選択安価↓2
シロナ「うっ、こうこうのしっぽ!?」
トウヤ「木の実じゃなければ食べられない……! 逆にあっちは!」
ヤミラミ「やみらっ!?」モグモグ
ヒーコ「あっ」
ヤミラミ「……やみゃりゃああああ!?」ズッドンボムン!!
トウヤ「うわ、ヤミラミの胸が!?」
シロナ「げっ」
ヤミラミ「やみゃみゃあ~~~!」ドッピピュバアアアア!
シロナ「あいうぐあっ!!」
シロナの頭に、ヤミラミのモーモーミルクがどばどば!
降り注ぐ!
トウヤ「あああっ、シロナさんの全身が白い液で!!」
ツグミ「最悪だ」
ヒーコ「や、ヤミラミ、もっと攻撃を……」
ヤミラミ「やみらあ、や、やみらっ」フラフラドッパドッパ!
トウヤ「ポケモンの爆乳化とはすごいマニアックだなあ……ともあれ、今度はあっちが動けない!」
シロナ「っ!」
トウヤ「シロナさん、こごえるかぜ!」
シロナ「はっ!」ヒョオオオオオオ!
ヤミラミ「やみゃああああ!」ギャアアアア!
バタッ
ツグミ「またしても、トウヤ達の勝ちだ! 私よりも、かなり速いタイムでの勝利だ……!」
ヒーコ「ありゃ……おめでとう……」
パッ
トウヤ「あ、普通の室内の明るさになった!」
ツグミ「今日いるトレーナーは3人。3人倒したことで、最高の明るさになったわけか」
トウヤ「じゃあ、シロナさんを回復したらいきましょう……シロナさん?」
シロナ「う、ぐ、ぐ、ぐ」ギュルルルルルル
トウヤ「シロナさん!? おなかが!?」
シロナ「うううう、モーモーミルクを浴びた上に凍える風をつかったからああ……」
トウヤ「やった!!!」
シロナ「何を喜んでるのぉおおお!」
トウヤ「あわわすいません! ここ、トイレとかないですか!?」
ヒーコ「入り口付近以外は、リーダーの部屋の横に……」
トウヤ「そ、そっか! じゃあリーダーの部屋に行きましょう! たぶんそっちの方が近い!」
ツグミ「あたりだ」ボインッ
シロナ「く……屈辱……これまでにない屈辱……!」
ドタドタドタドタ!
リーダーの部屋~~
カレン「あらあ……シロナ様、おなかが?」
カレン「ふうん……へえ」
カレン「トイレのドア、ロックしちゃいます~……なーんて」ウフフッ
カレン「さあて、どんな勝負になるか楽しみ……ね、ニューラちゃん」
ニューラ「にゅらっ!」
次回、リーダー戦!
対戦相手はニューラ レベル14!
今回のニューラ、普通のと違う点がある? >>362(リージョンフォームあり、悪タイプは固定。違う点がなくてもOK)
原種と比べ黒く、漆黒とも言える黒さ
タイプはまさかのゴースト、悪
リーダーの部屋へは一直線。その横で、シロナは用を足した。
流す音は異様に大きく長く感じ……屈辱をより煽った。
ともあれ、リーダーの部屋に入ったトウヤ達を、カレンは出迎えた。
カレン「ああぁらぁあ……シロナ様……まさか、こんなところにポケモンとして来てくれるなんて……」
シロナ「ううっ、私のこと、知っているようね……はああ」
トウヤ「あなたがリーダーの、カレン」
そこに、隠し通路を使って、トレーナー3人も現れた。
ミル「その通りよ」
マルメ「アンタじゃ勝てないよ! ツグミみたいに負けるよ!」
ヒーコ「あははは……っ」
ツグミ「うぐうっ」
トウヤ「何を言ってるんだか。聞きましたよ、あなた達も、同様にカレンさんには負けたという話ですよね」
マルメ「ああん? あたしらは良いんだよ! カレン様とは……なあ//」
ミル「ふふっ///」
ヒーコ「あはあ」ウヘラ
カレン「みぃんな、私の可愛いお友達……でもね、トウヤ君」
トウヤ「はい」
カレン「私、シロナ様が欲しいわ。もしも私がここで勝ったら……いいええ、圧勝したら、シロナさんを私にくれるかしらあ……?」
トウヤ「なんだって!?」
シロナ「う」
カレン「うふふふぅ……」
シロナ「目が本気だわ」
トウヤ「……わかりました、良いでしょう」
シロナ「は!?」
カレン「やった!」ヒャアーウ!
トウヤ「その代わり、もし僕が勝ったら、ツグミさんに謝って、弟子のトレーナー達に笑い者にするようなことをしないよう、指導してください」
シロナ「……なるほどね」フフッ
ツグミ「君……」ボイン
カレン「O,K」
トウヤ「!」
カレン「私が圧勝したらシロナ様は私のポケモンに……トウヤ君が勝ったら、ツグミちゃんに謝るわ」
トウヤ「そうでなくても謝るのが普通だと思うけど……」ボソッ
カレン「うふふふ……シロナ様……私のもの……私のお嫁さん……」ブツブツ
ミル「は!?」
マルメ「いま、なんて!?」
ツグミ「し、シロナさんと結婚しようと考えている!?」
トウヤ「絶対、勝つ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
今回はここまで! 安価参加感謝。 次回、バトル!
いろいろを安価で。
カレンの思案するまともな戦法 >>366
カレンの思案するエロ戦法 >>367
カレン、シロナの変態姿に対する感想 >>368
ニューラのもちもの >>369
ニューラのオリジナル技(技マシンで覚えてる) >>370
デバフと攻撃を同時に行える攻撃を繰り出して追い詰める
攻めて攻めて攻めまくって肉体的にも精神的にもズタボロにする。
セクシーで堪らないわぁ
たつじんのおび
ごうもん
あくわざ 変化技
くろいわっかでしばりつけて毎ターンランダムで能力を下げる
ミル「シロナさんと結婚って、私達は!?」
マルメ「いや、圧勝しなくちゃだめだってことだし」
ヒーコ「圧勝……そう、トウヤだって、私達を倒した。少しはやる筈……圧勝にはならない筈……」
カレン「シロナ様……セクシーで堪らないわあ」
シロナ「う、うるさいわねっ!」
トウヤ「上半身はそうですが、下半身は無様エロです!」
カレン「あは、そうかしらあ?」ニヤリ
トウヤ「っ!」
カレン「がんばって~、ニューラっ!」ポン!
ニューラ「にゅらあああっ!」
トウヤ「黒い!」
シロナ「色違い……いえ、リージョンフォームかしら」
ツグミ「む、知らないのか。ちなみに、タイプはゴースト・悪だぞ」
トウヤ「ゴースト……!? 対策しておいてよかった……とは言え、技の範囲が三つに狭められたのは苦しいかも」
カレン「バークアウトっ!」
ニューラ「にゅらららら!」バオオオオ!
シロナ「うっ!」ズダアッ!
トウヤ「うあっ!? レベルは15……それなのにもうバークアウトを覚えているのか!」
カレン「教えてあげる……このニューラが覚えている技は、バークアウトにこごえるかぜ、でんこうせっかと……ご・う・も・ん」
トウヤ「肛門!? シロナさんの肛門に爪をぶち込むのか!?」
カレン「それ、いいわね」キュンキュン
シロナ「あのねえ!?」
カレン「……君、かわいいし……シロナ様をお嫁さんにした後、可愛がる方法のアドバイザーに迎え入れたいわ……どうかしら?」
トウヤ「お断りです! シロナさんをあなたの……別の人の結婚相手には絶対しません!!」クワッ
カレン「あらそう……こごえるかぜ」
トウヤ「シロナさん、こごえるかぜです!」
シロナ「うく……はっ!」ヒョオオオオ!
ゴオオオッ!!
ツグミ「同じ技の激突か……しかし」
ヒョオオオアアアア!
シロナ「く……うっ!」
ミル「ニューラが勝ったわ!」
マルメ「けはっ! レベル差だな」
ヒーコ「おまけに、バークアウトで特攻が下がっている……ふふふ」
トウヤ「まずい、しかも今ので素早さも下げられたかも……あっ!?」
シロナのこごえるかぜ が押し負けた。
吹き散らされたシロナのこごえるかぜ は、敵に当たらなかった……つまり、外れた。
ラッキースケベのマイナス効果が発動する。
どうなる? 選択安価↓
1 冷たい床を踏んでびっくり! ひっくり返っちゃう
2 寒さのせいで貝殻ビキニが片方割れる
3 おなかギュルギュル
ピキッパキッ!
シロナ「あっ!?」ポロリ
カレン「あらあ! これは……んんっ、素晴らし……楽しいですね~シロナ様ぁ~」アンアンアン
トウヤ「くっ、あの人を喜ばすとなんか嫌だ……シロナさん、ヨガのポーズで攻撃力を上げてください!」
シロナ「ちょっ、言ってるそばから……う、く!」クニャクニャ
カレン「かわい……ぷにぷにしたい…………こごえるかぜ」
ニューラ「にゅらあ!」ヒョオオオオ!
トウヤ「シロナさん、体全身を丸めて後ろに!」
シロナ「なによそのみっともない動きはー!」ゴロゴロゴロ!
シロナ、単なる後転とは違い、両腕両脚を絡ませて球状になり、転がって逃げる……が、
素早さダウンのせいで、避けられず! お尻に冷気を浴びる!
シロナ「うくくくくっ!」
ツグミ「さすがカレン……色にふざけているようで、隙が無い……」
トウヤ「シロナさんっ!」
シロナ「く、はあっ、はあっ、はあ」
ツグミ「このままでは、本当に圧倒的敗北もあり得るぞ……」
トウヤ「シロナさんの無様敗北は見たい……けど、あの人に渡す気はないっ! シロナさん、まだまだ行きますよっ!」
シロナ「ああもう……!」
カレン「ああぁ……どんどん恥ずかしくなっていくシロナ様素敵……おトイレの音も良かったわ……!」
シロナ「なっ!? き、聞こえてたのっ!?」ビクッ
カレン「でんこうせっか」
ニューラ「にゅら!」ビシッ!
シロナ「くふっ!!」
トウヤ「今だ、ついばむっ!」
シロナ「はっ!」シュビッ!
ニューラ「!」グフッ
カレン「きた……」
シロナ「なにこの実……」モグモグモグ
トウヤ「どうしたんですか!?」
シロナ「少し回復はしたけれど、今まで食べたことの無い味だわ。木の実を味見したことがあるわけではないけれど、おそらく今までみてきたどんな実とも、違う」
カレン「あは……あはははっ、美味しいですか~?」
トウヤ「シロナさん、もっと攻撃を! ついばむ!」
シロナ「はっ!」ビシュッ!
カレン「でんこうせっか!」
ニューラ「にゅら!」ドガッ!
シロナ「ぐふっ!」
トウヤ「ぐ……対してダメージを与えられていない……」
ツグミ「ああ、数発食らわせた程度では、まだあちらの圧勝と言える範疇だろう」
シロナ「まだ負けてないんだから演技でもないことを……う!?」
シロナが食べた実の効果が現れる!
いくらかの回復をした後……マイナス効果が訪れる、
ついばむなどの対策の実だったのだ!
どうなるか選択安価↓
1 アツアツの実 体が熱くなって服を着ていられなくなる
2 カチカチの実 体が冷たくなって動けなくなる
3 じゅるじゅるの実 股間から液が出まくる
シロナ「う、う、う、ううっ!?」ジュルジュルジュル
トウヤ「わ!?」
マルメ「けはっ! 漏らしやがった! きったねっ!」
ヒーコ「あれは、じゅるじゅるの実の効果……」
ミル「かわいそ~……」
シロナ「な、なななななっ、そんな、なぜこんな……!」
トウヤ「まわしの間からだらだらと……すごい」
カレン「あは、シロナ様……セクシーすぎる……セクシーすぎりゅううう……! 素晴らしい……!」
シロナ「こ、このぉお……!」
カレン「でんこうせっか」
ニューラ「にゅら!」ビシイッ!
シロナ「あぐうっ!」ズジャアアアアアッ!
吹っ飛ぶシロナ。壁に激突。その間も愛液が垂れ流されたために、床に一直線の線が描かれる……。
トウヤ「すっごい無様な跡が出来てしまった」
シロナ「うう、うううっ」
カレン「あは。これで私達の、圧勝ね……」
ニューラ「にゅら!」
マルメ「くそ、このままじゃやべえよ」
ミル「うう、でも、カレン様が選んでのこと……私達は身を引くしか」
ヒーコ「カレン様が結婚してもハーレムは健在……の筈」
トウヤ「ま、まだやれますよねっ!?」
シロナ「ううう……ええ」
カレン「……どうして? そんなに嫌なの?」
シロナ「当たり前でしょう……わ、私だって……相手が……いるんだから///」
トウヤ「し、シロナさん///」
ツグミ「……むう。これが、姉上の認めた1人と1匹……!」
カレン「……ニューラ」
カレン「ご・う・も・ん(はあと」
マルメ「やるのかっ!」
ミル「ツグミさん以来一度も使わなかったあの技を……!」
ヒーコ「ツグミ戦以外で見たことない……」
ツグミ「なに……!」
ニューラ「にゅううらああ!」ウォオオオン!
トウヤ「たつじんの帯!? いや、違う、黒いロープ……いや、リングだ!」
カレン「んふ、確かにふだんは達人の帯を使うけれども……これはね、ご・う・も・ん(はぁと」
ニューラの手から伸びた黒い光が、リングとなって、シロナの体を締め付けた。
拘束やダメージの力はないが、明らかに、シロナは脱力感を味わい、防御力が下がった。
シロナ「う! う!」グオオオオン
トウヤ「防御を下げる技……?」
カレン「んふっ、でんこうせっかっ!」
ニューラ「にゅら!!」ビシッ!
シロナ「う!」ドグッ!
さらにシロナの特攻が下がった!
シロナ「少しずつ、あらゆる能力を下げていく技なのかしら……!?」ハアハア
カレン「うふふふ……シロナ様、ポケモンになったあなたが……さらに、能力をすべて極限にまで下げられた糞雑魚の姿が見たい……!」
シロナ「!」ゾクゾクッ
トウヤ「なんて奴だ!」
シロナの素早さが下がった!
さらにニューラのバークアウト!
特攻と特防が下がった!
バークアウト!
特攻と攻撃が下がった!
こごえるかぜ!
素早さががくっと下がった!
こごえるかぜ!
防御が下がった!
シロナ「はああ……あああああ……っ」
トウヤ「まずい、どうしたらいいんだ……!」
カレン「あは、あはっ!」
トウヤ「せめてもう一つ有効な技を持っていれば……グロウパンチでなくて、スモッグにしておけばよかった……!」
ツグミ「何か方法なないのか……!?」
シロナ「ああああ、ああああ」ジュルジュルジュル
カレン「そうだわ……せっかくシロナ様動けないんだし……ニューラ、まわしも奪ってしまいなさい」
ニューラ「にゅら!」
トウヤ「あ、ああっ!」
シロナ「はあ、はあ……」
ごくもんの効果が切れた! がもちろん能力変化は変わらず。ニューラがじりじりと追い詰め、手を伸ばす。
ニューラ「にゅうう……」ニジリニジリ
トウヤ「で、でもこれは大きな隙かも……シロナさん、今です、オボンの実を食べてくださいっ!」
シロナ「!」
モグモグポリポリ!
ツグミ「回復か! 持っていたのか!」
カレン「あら、焼け石に水……えっ?」
シロナ「たああああっ!」ボインボボイイン!
ニューラ「!?」
トウヤ「嘘でした……本当は、モーモーの実ですっ!」
貝殻ビキニが完全に吹っ飛んで、シロナの爆乳からまた母乳がどっぱどぱ! ニューラ、顔に白い液体を浴びた上に、その勢いでふっ飛ばされる!
シロナ「恥ずかしいけどこのまま完敗じゃ惨めすぎるでしょう……」
トウヤ「その姿も十分惨めです!」
シロナ「あのねえ!」
トウヤ「それより今です、こごえるかぜ!」
シロナ「はっ!」ヒュウウオオオオオオ!
ニューラ「にゅらっ!?」
ヒョオオオオオ!
ニューラ「にゅららららっ!」
全身にかぶされたミルクが凍えるほどに冷やされたことで、氷タイプではない上に夏のような気候のサードタウンで育ったタイイチニューラの体温は急下降!
カレン「あ、あっ!?」
トウヤ「ダッシュしてヘッドスライディングして、ついばむっ!」
シロナ「やあああああっ!」ダッ!
ツグミ「お……う!?」
ドビシュッ!!
ラッキースケベのプラス効果!! 急所に当たった! 眉間だ!!
ニューラ「にゃららららああああああっ!!!」
カレン「あ、あああああーーーーーーっ!!」
しかも、ニューラにかかっていたモーモーミルクが口に入ったことで、シロナ回復っ!
シロナ「はああ……はあああっ!」
トウヤ「ジャンプして、凍えるかぜをもう一発っ!」
シロナ「せやああっ!!」ビュオオオオオオ!!
ニューラ「にゅら、にゅら、にぃ、にらっ」ガチガチガチガチ
トウヤ「もう一発、ついばむっ!」
シロナ「せやあああーーーーーーーっ!!」
どうなる!? 選択安価↓
1 急所に当たった! 脳天だ!
2 ニューラ復活、でんこうせっか!
3 カレン、隠し撮りのトイレ映像をその場に流す!
ズキュウウウウンッ!
ニューラ「にゅらが……にゅらあああああああああああっ!」ドッチャアアアッ
トウヤ「これは……どうだ!?」
シロナ「はあ、はあ、はあ、はあ」ドップドップジュルル
カレン「も、モーモーミルクをこっちも飲めば……回復よっ!」
ニューラ「 」
カレン「ニューラぁあああああああっ!!」
ツグミ「そ、それまでですカレンさん! 勝者は、トウヤとシロナさんです!」
カレン「そんなああああああああああっ! あーーん! なんでなんでえええ!!」
ミル「ふう」
マルメ「おっし」
ヒーコ「助かった」
カレン「くすん」シュン
~~
カレン「……ツグミちゃん、ごめんなさい」ペコ
ツグミ「いえ……いずれ、もう一度勝負をしてください」
カレン「何度でも、挑戦を待っているわ」
ツグミ「いいえ。次は、必ず勝ちます」
カレン「んふっ」
トウヤ「勝負が終われば毒気もぬける、ってところですね」
シロナ「ええ。まあそういうトレーナーもいるけれど……まだ彼女、すこしわからないところがある気がするわ」
トウヤ「確かに……おっと、いじめ行為をやめるようにもしてもらいますよ?」
カレン「ええ、そうね。マルメちゃん、もうツグミちゃんをいじめちゃだめよ?」
マルメ「っす……」
カレン「ミルちゃんも、あの時の動画をネットにあげるのやめてね?」
ミル「う、バレてた」
ヒーコ「い、陰湿……」
カレン「お仕置き!」
カレンのスカートめくり! &股間に指をすすっ!
ミルは一瞬でアヘ顔ヘロヘロになった!
ミル「あへえええええ」ドサッ
翌日~~
トウヤ「ともあれ、これでこのサードタウンですべきことは、おしまいですかね?」
シロナ「そうね」
ツグミ「うむ……そうか。少し残念だな」
トウヤ「また逢いましょう」
ツグミ「う、うむ///」
シロナ「え、何を赤くなっているのよ……」
ツグミ「い、いや、赤くなど///」
トウヤ「え……? あ、リンさんが来た」
リン「トウヤ君にシロナさん、イっちゃうのね」
トウヤ「はい……シロナさんは試合中にイっちゃいましたけど」
リン「まあ///」
シロナ「やめてっ」
リン「最後に、これだけは覚えておいて。ポケモンはね、歩めば歩むほど、強くなる。と言うことを」
トウヤ「……はい」
リン「それじゃあ、ね?」
トウヤ「はい! 行きましょう、シロナさん!」
シロナ「ええ」
タッタッタ……
トウヤ達はサードタウンを去った。
次なる三番道路では何が待ち受けるのか?
リン「ツグミちゃん……いいの?」
ツグミ「えっ?」
リン「んふっ、なんでもない」
ツグミ「姉上……」
ツグミ、どうする? 選択安価↓
1 ここに残る
2 トウヤについてく!
3 トウヤとは別方面に修業旅へ!
ツグミ「待ってくれ、トウヤ!」タッタッタバインバイン!
リン「んふっ」
ラルトス「らるう」
リオル「りお」
ピチュー「ぴっちゅ」
リン「んふっ、さ、皆、帰りましょ。私のお婿さん候補……誰にしようかなあ?」
「らるううう!」「りおおお!」「ぴっちゅううううう!!」
タッタッタ……
バインバインバユユンバユン!
トウヤ「さあて、人目も減ってきたし、次はシロナさんをどんな姿に……ん?」
シロナ「ちょっと、また変な格好にするつもり!? ……あら?」
ツグミ「待ってくれ、トウヤ! 私も一緒に行きたい!」ババイインッ!
トウヤ「ツグミさん、どうして?」
ツグミ「……き、君と一緒に……旅をして、修業をしたいんだ///」
シロナ「む……でも、ストッパーになってくれるかも……いいわ、行きましょう」
トウヤ「えっ!?」
ツグミ「有難い! よろしくお願いいたします!」
シロナ「ええ、よろしくね」
トウヤ「ええ……んー……まあ、いいか……仲間が増えるのは良いことだし、ね」
ツチニン「ついいい!」ワッフルワッフル!
ポッポ「ぽぽおお!」ワクテカワクテカ!
コラッタ「こらぁあ……」ハーア
三番道路に差し掛かると、それまでにあった夏の暑さとは違い、強い湿気を感じた。
まるで四季をさかのぼるかのような梅雨入りの雰囲気に、トウヤは一つのことを思いつく。
トウヤ「シロナさん、胸が汗ばむと嫌ですよね。全裸になってください」
シロナ「あのねえっ!」
トウヤ「汗を拭けるように、タオルを前に垂らしておいていいですから」
シロナ「ふざけないでっ!」
トウヤ「股にタオルを通して、ごしごし拭くってのも……」
シロナ「やめてよもう~~~!」キュッキュッキュ♪
ツグミ「トウヤ、な、なんていうことを……そんな」
流れるようなトウヤのエロ要求に、それを実行するシロナ。
周囲にカレンのようなやばいのがいないとここまで常識的でなくなるのか……
ツグミはついていけず、しどろもどろ。
そんな中で、爆発音と悲鳴が轟いた!!
トウヤ「なんだ!? 行きましょうシロナさん、そのまま走ってください!」タタタッ
シロナ「ちょっ! ちょっと!? お股をガシガシ拭きながら走るとか、バカすぎるじゃないのお!」ガシガシペタペタ
ツグミ「し、しかし一体何が起きたのか……?」
爆発した先……フェンスや積み上げられた岩の向こう側へ回ると、そこには、一体の巨大なポケモンが倒れ、さらにその手前に、一人の少女がいた。
トウコ「あれ? トウヤ君じゃない、お久」
トウヤ「と、トウコ!」
シロナ「あの子は……」
トウコ「きゃあ! シロナさん!? どうしてそんな恰好で!? か、乾布摩擦ですか……? こ、こんなところでやらないほうが……いいですよ?」
シロナ「そ、それは解ってるわよっ! でも、なんだかこの間と感じが違うわね」
トウヤ「それはそうですよ。タイイチ地方に来て初めて出会ったトウコ・カタリナと似ていますが、彼女は僕と同じイッシュ出身のトウコです」
シロナ「あ、ああそうなの……ねえ、トウヤ君の知り合いの目の前でこんなカッコじゃ恥ずかしすぎるんだけども……」
トウヤ「でも一体何があったのさ、トウコ」
トウコ「……え? あ、ああ。今、トレーナーと対戦したところなのよ」
カタリナ「う、嘘よぉおおおお! 私のレジアイスが負けるなんてええええ!」
トウコ「仕方ないでしょ、あなた。初心者のくせにそんな強力なポケモンを使うんだもの。まったく、使いこなせていないのよ。私のポカブに、相性だって悪いんだから」
カタリナ「嘘よ、嘘よ……また、ハイジーンさんに頼んで……別の伝説ポケモンを……」ワナワナ
トウヤ「あれ、噂をすればトウコ・カタリナか!」
シロナ「この間とずいぶん恰好が違うわね」
トウコ登場! カタリナ再登場!
カタリナは、かなりイメチェンした模様。どんな服装や髪型か 安価↓
トウヤ「なんか……サイケデリックだね」
カタリナ「ふん、時代遅れのファッションをしているあなた達にはわからないわ」
トウコ「え~~~……」
カタリナ「それに、そこのハダカザルともね」
シロナ「うっ、そういえば、初めに私をそう呼んだのはあなただったわね……あなたのせいで……」
トウコ「は、ハダカザル!? そういえばシロナさん、ポケモンになっているっぽい……そっか、今は新種のポケモン・ハダカザルになってしまったんですね」
シロナ「頭の回転がいいのはいいけれど、変な方向に向かわないでくれる!?」キヤー!
ツグミ「……」
カタリナ「とにかく、私は今からサードタウンのリーダーを倒しに行くんだから! 今、アンタ達まぐれ軍団なんかとやってられないの! さようなら!」タッタター
トウヤ「あ、行っちゃった」
シロナ「あれから特に強くなっていないようね……下手をすれば、二桁も戦いをこなさないまま登録ポケモンを取り換え続けているような」
ツグミ「そうなのですか……それにしても……」
シロナ「え?」
ツグミ「シロナさん、全裸蟹股でもそれほど違和感がないのですね」
シロナ「ぎぃいいいい~~~~~~~~~~~~!!!」
それから、トウコと別れたトウヤは、
ビッパやアメタマなど、湿地帯のポケモンをいくらかゲットするとともに、
トレーナー戦もしてシロナ(全裸タオル姿)のレベルを13にまで上げた。
その戦う姿は”変態股拭き女”と称されてしまうのだった……。
と、次のフォースタウンに着くだろうという頃に、2人のトレーナーに試合を申し込まれるのであった。
スクールガールのエミ「きゃーーーー! 変態お姉さん~~~~!」
シロナ「うっ」ズキ
スクールボーイのケン「う、うあ……すっぽんぽこぽん金髪女だ……」
シロナ「変な呼び方のバリエーションを増やすのやめてっ!」
トウヤ「すっぽんぽこぽん……これははらだいこを覚えさせたい」
シロナ「やめてっ! 裸の芸は絶対嫌っ!」
ツグミ「き、君達、このお姉さんはポケモンだ。どんな格好をしていても、罪にはならないんだ」
シロナ「そのフォローも何かいや……やらないよりいいけど……」
ケン「へ、へえ、だから、手で隠さなくてもいいんだ……」ボー
エミ「あっ、け、ケンをゆーわくしないでっ! 変態! ポケモンなら、ポケモンバトルでぶっとばしてやるんだからー!」
シロナ「えっ!?」
ケン「あ、僕もやるよ~~」ボー
ツグミ「2人同時に……ダブルバトルをしてみないか、トウヤ////」
トウヤ「えっ、わ、わかりました!」
エミ「いっけー、トサキント(レベル9)~!」
ケン「いけ、アーボ(レベル10)! あのお姉さんに……」
トサキント「とさあ!」
アーボ「あぼあ!」
トウヤ「じゃあ、シロナさんお願いします!」
シロナ「わかってるわよ……なんか、あの2人の目がそれぞれの意味でギラギラしてるのが恐い……」
ツグミ「では私も、ポケモンを出すぞ!」
トウヤ「ピジョンですか?」
ツグミ「あれは、森を守るためのポケモン。バトル用に登録したポケモンは……>>399だっ!!」
ダブルバトル!
ケンはシロナにいやらしーーい想いを抱いている! アーボを使ってのエロ戦法 >>400
エミはシロナに嫉妬しまくり! 恥をかかせるつもりだ! トサキントをどう使う? >>401
アブソル
ロズレイド
まきつくでギッチギチにしちゃう
アブソル(レベル11)「あぶそおおおっ!」シュバッ!
トウヤ「おおっ! ツグミさんも悪タイプの使い手だったんですね!」
ツグミ「まあ、そういうわけだ」
エミ「いっけー! ちょうおん……」
ツグミ「フェイントっ!」
アブソル「あぶそおっ!」ビシッ!
トサキント「と、とさっ!?」ビッチビチ!
シロナ「タマゴ技かしら、それともこの地方では、すぐに覚えられるの?」
ツグミ「タマゴ技だ。子供の頃、育て屋の姉が預かったアブソルのタマゴを、元の持ち主が手放してな。私が貰い受けたのだ」
シロナ「成程ね……」
ツグミ「いけっ、次は、にらみつけるだ!」
アブソル「あぶそおおお……」ピキンッ
アーボとトサキントの防御が下がった!
ケン「あ、なにやってんだよー! アーボ、すっぽこぽんお姉さんにまきつくだ!」
シロナ「変な名前つけないでってばっ!」
シロナ「ついばむっ!」ビシュ!
アーボ「あぼっ!」
向かってきたアーボの胸(?)に、見事なついばむがヒット!
シロナ&アブソル、敵を寄せ付けず!
しかし……
ワイワイザワザワ
「あれ、シロナさんじゃないか? シンオウチャンピオンの」「うおー、素っ裸だ!」「変なポケモン」
シロナ「えっ!?」
トウヤ「人が来ましたね。なにしろ、フォースタウンの近くですから」
「変態だ!」「変態~!」「ママーあのひと」「見ちゃいけません!!」
シロナ「あ、あぅ、ちょ、嫌だわ……!」///
シロナ、ヒソヒソされて真っ赤に! タオルで体を隠そうとするが、乳首から股間がギリギリ隠せる程度だし、余計にエロ意志で恥ずかしい!
ケン「今だっ! まきつく! もう一回!」
アーボ「あぼおお!」グイグイグイ!
シロナ「あううっ!」
ケン「おおおお……!!」ギンギン
シロナ「ぐ、ぐうっ」ギチギチギチ!
「やだあ」「おっぱい強調されてる……」「くいこみすっげ!」「えろお!」
ツグミ「シロナさん……アブソル、助けろ!」
アブソル「あぶそおっ!」
エミ「つつくだよっ!」
トサキント「とさあっ!」ビッ!
アブソル「あぶ!?」
チームワークの乱れ……アブソルとシロナは、早々に断裂されてしまった!
そして、ついに、エミのトサキント怒りの超音波が炸裂する!
ガガガガガ!!
シロナ「あ、ああああーーーーーーーっ!!」
トウヤ「シロナさんっ! しまった、混乱してしまった……じゃあ、安価↓1~3みたいなことをするのか!?」
シロナ「あ、あのね、ちょ、変なこと言わないで……したくなっちゃうじゃないのよ~」ヘロヘロヘー!
シロナ「ひあうっ!」プリン!
シロナは頭を一気に下へ下ろし、尻を持ち上げた!
「なんだあれ!?」「ケツがすごい」「ままーあのひと」「みちゃいけません!!」
そして……小刻みに尻を振りながら、走り回り始めた!
シロナ「ケツだけ星人ぶりぶりいいい! ぶりぶりいいい! ぶりぶりぶりぶり! ぶりぶりいいい!」ブリブリブリブリチョコマカチョコマカ!
トウヤ「うまい!」
ツグミ「まさか、上手く暗示をかけたのか君は……?」
エミ「あははははどうよケン! あんなバカで無様な女、全然好きじゃないでしょ!」
ケン「お、お尻がぶりんぶりん……ぶりぶり……」アヘアヘ
エミ「なんですってえええ!? 余計夢中になっているうう!」
シロナ「ケツだけ星人!! ぶりぶり~ぶりぶりー……って」
シロナ「私……なんて馬鹿なことを……人前でお尻を振り回して……さ、最低……っ!」ギュッ
シロナは、尻を押さえた! そしてアーボの攻撃はまだ続いている!
シロナ「あぐぐぐぐぐ!」
ちなみにアブソル、トサキント、アーボは、呆然として動けない! でもアーボの攻撃は続いている!
尻を押さえたシロナの手の近くには、アーボの球を三つ連ねたようなしっぽの先があった。
それをシロナは、全力で掴んだ! 間抜け面で!
シロナ「あっぴゃ~~~~~~~~~!!!」ウヘヘヘヘハア!
「つ、次の段階にいった!?」「変態の次段階!?」「シロナさんが変態チャンピオンと言うのは本当だったのか」「変態ポケモンに成り下がったということなのね……」
シロナ「オッペケペッポーペッポー!」グビバッ!
アーボ「あぼああああああ!」
シロナ、さらに、アーボを無理矢理引き剥がす! タオルも落ちて、完全全裸!
「うおおおおおおあ!」「なんというファンサービスボディいいいい!」「ママあの人」「見ちゃいけません!!」
シロナ「おっぺけ……ペッポー!!」
トウヤ「アーボのしっぽを、お尻に入れた!? これでアナニーするのかあっ!」
シロナ「オッペケペッポーペッポー! オッペケペッポーペッポー! オッペケペッポーペッポー! オッペケペッポーペッポー!」グリグリグリ!!
アーボ「あぼあああ!! あぼああああ! あぼあああ! あぼああああああ!」ブンブン!
アーボ、恐怖に涙を浮かべる! これも初めてのことだった……
シロナ「オッペケペッポーペッポー! オッペケペッポーペッポー!」グリグリグリグリ!!
尻が広がる! ぐりぐりひろがる! 尻肉がたっぷんと持ち上がると、トウヤ他運のいい人には……穴が見える!
トウヤ「シロナさんのアナチラあああああああっ!!」
ツグミ「あ、あの……」
「すっげえええええ!」「チャンピオンシロナの尻の穴~~!」「シリナだシリナ!」「アナニーシロナあああ!」「いや、変態股拭き女……」
トウヤ「違う、ハダカザルだあっ!!」
「「「は、ハダカザルぅうううう!?」」」
シロナ「んはっ! んはっ! アジャラカモクレン~~~~~!!!」ジュッパアアア!
シロナ「……って、いやああああああああああっ!! 今度は最低すぎるわああああっ!」スポーン!
シロナは、アーボを尻から引き抜き、放り捨てた! しかしその衝撃もけっこうなものだ!
シロナ「ふぎぎぎぎぎっ! い、いやああ……」
オマケに股間が濡れた姿まで披露……。
冷静になっている時間はわずか、混乱はまだまだ続く!
シロナ「私はシロナぁ、シンオウポケモンチャンピオンっ!!」バッ!
トウヤ「今度は真面目な顔をして……あの時のツグミさんがしたのと同じ……自己紹介ソングのおっぱいダンスをやるぞ!」
ツグミ「き、君、あの時見ていたのかあ!? 私の名前を出さないでくれええっ! というか、シロナさんにもやらせるべきことじゃないだろうに!」
シロナ「考古学者としてぇ、経験を積みぃ、シンオウ一の、実力者ぁ! になりましたあ~!」シュビッバッバ!プルンプルン!
無理矢理やらされていたツグミより、迷いなくきびきび歌って踊るシロナ。
手をしゅばしゅば動かし、脚をぐねぐね曲げ、自分自身の経歴を発表!
「ハダカザルになったくせに」「くくく……いい眺めだなあ」「ママーあのひとチャンピオンなの?」「見ちゃいけない危ない人です!!」
シロナ「私はあ~~~、シロナぁあ~~~、強くて美人と言われてるぅ~、でもぉ~今はぁ~、ハダカザルぅ~!」シャッシャカシャ!
シロナ「はだかはずかしハダカザル~! ふんどし一丁変態ダンス~、おまぬけ芸も、なんでもござれえ~! らっぱっぱっぱ、あらはずかしー!」
ぷるんぷるん!ゆっさゆっさ!
シロナ「したい~したい~、したいしたい~」プルンプルン!カックカック!
トウヤ「お、お、お? したいって、何を?」
「オナニーか?」「アナニーか?」「セックスだったら俺が相手してやるぜ!?」「わ、私も……」
シロナ「愛するあなたと~、あなたとしたい~~~」プルルンプルルン!
トウヤ「えっ、愛する……え!?」
ツグミ「む?」
ケン「へ?」
エミ「愛とか言っちゃって、バカクソが……」フン
シロナ「トウヤ君とぉおおお、けっ」ハッ
シロナのこんらんがとけた!
シロナ「や、やだああっ! 今度は……こ、今度は……あんっ! もう!」
口を押えて、座り込んでしまうシロナ!
トウヤ「ぼ、僕と……愛する僕と……け、けっ、て///」
シロナ「やめてトウヤ君これ以上は……恥ずかしくって、死んじゃう////// 」
トウヤ「///////」
ケン「う、うぐうっ、な、なんだこのくやしいかんじは」
エミ「……い、今よ、トサキント、やっちゃえ~~~!」
トサキント「とさあっ!」
ツグミ「はっ! アブソル、でんこうせっか!」
アブソル「あぶおおっ!」ドガッ!
トサキント「とささあああっ!」ズジャンッ!
水たまりに落ちたトサキント。HP0!
そして、アーボは恐がっている!(シロナに)
ツグミ「私達の勝ちではあるが……ううむ」
トウヤ「////」
シロナ「////」
「なんだなんだ、終わりか」「バトル終わったから戻るぜー」「ママーあの人」「帰るわよ!!」
ツグミ「……勝負が終わった途端にみんな帰り出した……とんでもない事態になると思ったのに……これが、シロナさんの今置かれた状況の特殊性なのか……?」
なんやかやで、フォースタウンへ入ることになったトウヤ達。
どんな町? 安価↓
一番最初に見える施設は? 安価↓2
いつも安価ありがとーPCそろそろお疲れのご様子で今回ここまで。
2日連続がーっとシロナさん羞恥書けて楽しかった!
間抜けな混乱の動きはツボ。
後で時間あったら次のことの決め事をまた安価してく……
乙
どこまで恥ずかしく落ちるか期待
あざす!
ちょっと前のレスで「悪の組織でないのか」とかあったけど、
セカンドタウンの安価にあるように、悪の組織は存在はしています!
その名を……げふんげふん
>>417 がんばりますっ、でも、「8つバッジ集めて悪の組織倒して四天王チャンピオン」って、簡単なようで難しい!
でもがんばります。
>>418 誰が落ちるって!? はあ!? トウヤ君がそ、そんなことまで考えているわけが……あっそーれ裸踊り~~~あーもーーー!by匿名希望
んでもって、決め事
シロナさんの服装 >>420
イベントキャラ >>421 >>422 (オリ、既存、モブどれでも
トウヤ君がシロナさんにさせたいこと >>423
>>424がツグミさんに起きてほしいこと・させたいこと >>424(あくまで希望
せるふkskst
ポケモンごっこガブリアスの衣装
カイの服装
そしてパンツは最早当然の様に褌
シロナも戦闘で普通の下着が破壊されない為にも、既に抵抗のての字もなく当然の様に自然と受け入れてしまっている(シロナ自身褌しか用意していない)
【名前】ボタン
【性別】女
【性格】元気っ娘でハキハキしている。真面目で少しアホな子。
【容姿・服装】アニメのジュンサーさんのような制服。黒髪ぱっつんショートで150cmの小柄な女の子。胸がツグミと同格レベルで胸元は常にぱっつぱっつでよく制服のボタンを飛ばす。
【備考】フォースタウンで見習い警察官として働く15歳の少女。正義感が強く悪即斬をモットーに働く少女。どんな些細な悪も見逃さない0.1kmのスピード違反でさえ見つければ速攻で公開処刑を始める。『悪』はぶっ殺されて当然という超危険思考を持っているが基本は素直でいい子なのでちゃんと話せばわかってくれる。
彼女の座右の銘は『勝者こそが正義だから正義は勝つ』
【手持ち】
ライボルト
永続的な豊胸
ミニスカートのユウカ
街のハイスクールに通う銀髪ロングのスレンダー美少女。性格はクールでちょっとキツめだがポケモン好きの優しい子。性格のせいで友達は少ない。学校もサボりがちな不良娘。
彼女もこの街の住人らしくアルセウスをしっかり信仰している。首元にアルセウスの後輪の形をしたペンダントをしている。
最近噂になってる『アルセウス邪神説』を言ってる奴らが許せないらしい。
手持ちポケモンはスリーパー
ただし彼女のスリーパーはロリコンではなく紳士的で誰にでも優しい。
安価ありがとー再開!
ごちゃごちゃしちゃってるけど、まあ大体のところで。
宿~~
トウヤ「服装はガブリアスのぬいぐるみがあったのでどうぞ! マツリさんが売ってました」
シロナ「え、マツリちゃんが? って、うん、むう、まあ、いいわ」
トウヤ「ふんどし買わないの? って言われましたよ。そんなこだわりあるわけじゃないですよーって返したら、無念そうにしてましたけど」
シロナ「それがどうしたのっ!」
トウヤ「わっ」
ツグミ「私は特製弁当を買った。好物の、牛フィレのステーキがメインになっているのでな」
トウヤ「へ、へえ。人数分あったら良かったですね」
ツグミ「もちろん、全員分買っておいた。私と君と……人数分//」
シロナ「なっ」
ツグミ「す、すみません。シロナさんの分も、ちゃんと用意しています」
シロナ「……」
トウヤ「あはは……ま、食べましょうよ」
トウヤは、ツグミがシロナを”人数”に入れていない=ポケモン扱い にしていることを怒ったと思ったが……
とにかく、食べた。しかし、ツグミ、付け合わせに間違ってモーモーの実を使用しており……!?
トウヤ「カリカリしてステーキに合う実ですね……ん? でもこれ、ソースがかかっているけど……」
シロナ「んをもおおおおお!?」
トウヤ「わあっ!? 爆乳化!?」
シロナ「ちょっ、これ、モーモーの実じゃないのっ! やだっ!」ボボボインン!!
トウヤ「し、シロナさん……着ぐるみを脱いでくださいっ!」
シロナ「ちょっ、ちょっとお!」ヌギヌギ
ドッピュピュピュピュピュ!バルルルルボイン!
トウヤ「うわあ……この大きさのまま保てないかな……?」
シロナ「何を言ってるのぉおおーーー!」ボユン!
トウヤ「わっ!」
シロナ、トウヤに迫ったがために、そのままメガトンおっぱいパンチ!!
トウヤ、仰向けに倒れこむ……すると、今度は視界に、さらに巨大な丸みが現れる!
シャツのボタンを引きちぎって飛び出した、ツグミの爆乳だった!
ツグミ「うわああああ恥ずかしいッ!! み、見ないでくれトウヤぁあああっ!」
トウヤ「つ、ツグミさんの弁当にも入ってたんですか!?」
肥大化した乳首を押さえるツグミ! しかし隙間からどくどくとミルクが流れだす!
ジュッパジュッパドップドップ!
ツグミ「うあ、うあ……こんな姿を見られてしまっては……ああ……!」
トウヤ「うーん、マツリさんにクレームを入れなきゃいけないですね……」
ツグミ「な!?」
ツグミ、トウヤの反応が淡々としていることにショック!
手が離れ、噴出するミルクが、トウヤの体に降り注ぐ!
ドップドプドプドプバアアアア!!
トウヤ「うわわわわ、うわわあ! うわっぷっぱっ!!」
シロナ「トウヤ君、あのねえ!」ドパドパドパアアアア!
トウヤ「あぶぶう、ちょ、苦し、やめ……っ!」
全身ミルク漬けにされてしまう、トウヤ君でしたとさ……。
マツリの屋台~~
マツリ「いらっしゃいませ~、エネルギー配合きずぐすりはいかがですか~」
客「エネルギー?」
マツリ「無色エネルギーです~」
客「なんだそれ」「怪しいな」「PP値でも回復するの?」
ゾロゾロゾロ
マツリ「……んー、あんまり売れ行き芳しくないですね。特製弁当をもっと作ったほうが良かったでしょうか? でも さんまのしおやき じゃ怒られるかも……」
トウヤ「マツリさん」
マツリ「あ、トウヤ君。ツグミさんに、シロナさんは……可愛いですね」
シロナ「うう……裸よりはまし、裸よりはまし」ブツブツ
トウヤ「ええ、可愛いですよね。ドラゴン・フェアリータイプって感じで」
シロナ「な//////」
ツグミ「……」ショボン
マツリ「あらあら~? もしかしてツグミさん……」
トウヤ「あの、残念なんですが、お弁当にモーモーの実が入ってたみたいでして」
マツリ「ええっ!? 本当ですか!? ウメーボの実と間違えて……ご、ごめんなさい! お代はお返しします!」
ツグミ「全くだ」クスン
タッタッタッタ……
シュタッ!シャシャシャ!
トウヤ「ん!?」
シロナ「何か……来る!?」
マツリ「え? え? ……あっ!」
一筋の影。雷にも似た閃光を発しながら。
それは、ポケモン・ライボルト(レベル15)とそのトレーナー・見習い警察官のボタンであった。
ボタン「セクハラ弁当、御用~~~~~!!」
マツリ「きゃあああああ!?」
ライボルト「らいぼらああっ!!」ガアッ!
バリバリズガアッ!!
トウヤ「うわあっ!」
シロナ「きゃ! スパークよ!」
ライボルト、スパークを使いながら上から突っ込んできた! 屋台は無残にも破壊されてしまう!
マツリ「あ、ひ、ひどい!」
ボタン「逮捕ぉおーーーーーっ!」
トウヤ「ちょ、待ってください、急に逮捕だなんて!」
ツグミ「その年では、まだ見習い警察官と言ったところだろう。誰かジュンサーなどはいないのか?!」
ボタンはトウヤ達の言葉に聞く耳持たず。
暴走している様子で、さらにマツリを襲わせる!
マツリはと言えば、へたり込んでしまっている!
マツリ「きゃ、きゃ、ひ……」
ボタン「抵抗は許しませんよ……ライボルト、スパーク!」
トウヤ「まずいっ!」
ツグミ「明らかにやりすぎだ!」
どうするトウヤ!選択安価↓
1 ボタンを羽交い絞め
2 シロナにライボルトを攻撃させる
3 ツグミのアブソルに戦ってもらう
トウヤ「シロナさん!」
シロナ「ええ!」
ツグミ「っ!」
トウヤの命令でシロナが素早く攻撃! グロウパンチでライボルトを背後から打ち、吹き飛ばした。
そしてこの時ツグミも、アブソルをマツリのすぐ近くに出現させることによって、ライボルトが飛んでこない位置に運び出させた。
ボタン「こ、公務執行妨害~~~!」
トウヤ「待ってください、マツリさんが何をしたって言うんですかっ!」
ボタン「うるさいです! ライボルト、こっちにも攻撃を!」
トウヤ「なっ!」
シロナ「人間をポケモンに襲わせるなんて……よほどの悪党でない限り、許されはしないわ!?」
しかしライボルト、命令には従う。でんこうせっかでトウヤを狙う!
それをシロナは、こごえるかぜを放つことで失速させた。
ライボルト「ららあああい!」
シロナ「このまま戦うしかなさそうね」
ボタン「ライボルトっ、とおぼえ!」
ライボルト「がうおおおおおっ!」ウォンウォン
トウヤ「ステータスを……シロナさん、こっちもヨガのポーズです!」
シロナ「う、わかったわ」グニグニ
トウヤ「はっ、しまった!」
シロナ「え!?」
トウヤ「全裸で行わないと、盛り上がりに欠ける欠けすぎる!」
シロナ「あのねえ!」
ライボルト「らいばあっ!」バリバリバリ!
シロナ「うぐ、くっ!」
トウヤ「グロウパンチっ!」
シロナ「はっ!」バシイッ!
トウヤ「二段階攻撃アップ、どうだ!?」
ボタン「うう……っ」
ライボルト「らぐあ……っ!」
シロナ「まだやれるようね」
トウヤ「さすがに強いですね」
ツグミ「しかし、十分にわたり合えている!」
マツリ「ひええええ……」
ボタン「ライボルト……>>437(技マシンで覚えた攻撃技・オリジナル可)!!」
トウヤ「えっ!?」
シロナ「……っ!」
サンダーランス
物理 電気技
電気状の槍を作り出し相手をぶっ刺す。
相手の能力値の上昇を無視して攻撃を行う。
命中率は低く当たりづらい。
トウヤ「聞いたことがない技だ! シロナさん気を付けて!」
シロナ「……っ!」
バリバリババババババチバチバチ!
マツリ「いけえええーーーーーっ!」
ライボルト「らいぎゃあああーーーーっ!」ズバオッ!!
シロナ「……っ!!」
シュビッ!!
トウヤ「外れた! ギリギリで!」
ズドオオッ!!
ツグミ「民家の外壁を貫いた! とんだ警察官だ……」
ボタン「う、くっ! もう一ぱ……」
トウヤ「三段階アップのグロウパンチぃーーーっ!」
シロナ「はあっ!」ズゴッ!!
人間でいうみぞおちの急所に当たった!
ライボルト「らぎゃ……あがはっ」ゲホォ!
ドサッ
ボタン「あああ……ああっ」
この後、ジュンサーさんがやってきて、ボタンをきつ~くたしなめた。
ボタン「う~~~」
ジュンサー「この子、ちょっと……と言うか、極端に犯罪を許さない傾向があって」
ボタン「だ、だって、下着を売ったり、モーモーの実を混入させるなんて、明らかなセクハラですよ~」
ジュンサー「あのね。それを言ったらランジェリーショップはどうなるの。モーモーの実だって、食用可能なもの。間違えて入れてしまったのであれば、注意指導を行えば済む話。全員死刑なんて、あり得ないわ」
ボタン「うぐう……すみません」ペコ
トウヤ「全員死刑って言った?」
ツグミ「ずいぶんな……そういえば、犯罪者を次々と悲惨な目に遭わせる新人警官がフォースタウンに現れたという話を聞いたことがあるが……」
ボタン「そ、それはっ、あいつらが犯罪をするからでっ!」
ジュンサー「それがいけないの!」
ボタン「はいっ! すみません!!」
トウヤ「まあ、それより屋台ですよね」
マツリ「大丈夫です! スペアはあります!」
トウヤ「さ、さすが」
ボタン「……このトウヤというのも、女の人に着ぐるみを着せて戦わせる変な男……さっき触られたし……後をつける必要があるかも……」
この後どうしよっか?
選択安価↓
1 アンノーン遺跡を見へ行く
2 シロナに恥ずかしいことさせる
3 ジムを見に行く(まだ挑戦はしない)
トウヤはフォースジムへと行った。そういえば、ランク1バッジを手にしたのを思い出す。
カバンの中のバッジホルダーを見て、1の文字が輝く煌びやかなバッジ……かつて集めたイッシュのバッジともかなり違うものだ。
あの時は、シロナをカレンに渡さずに済んで、ほっとしたのが大きかったからあまり印象はなかった。
このジムでは、挑戦するならばランク2になる筈だ。
果たして、どんなジムなのだろう。
シロナ「すぐに挑戦はしないの?」
トウヤ「あ、はい。まずはシロナさんがアンノーン遺跡見たいかなーって思って」
シロナ「ああ、確かに気になってはいたわね、それもそうだけれど……」
トウヤ「えっ?」
シロナ「さっきから、アルセウスの像が目に付くわね。どの家にも、建物にも、大小さまざまなアルセウスが飾られているわ」
ツグミ「このフォースタウンは、アルセウス信仰が盛んですからね」
トウヤ「どのアルセウスも、綺麗に磨かれている……雨の日も風の日も、しっかり手入れがなされているんですね」
シロナ「ええ、これもなかなか気になるところね。アルセウスは創造ポケモン。この世のすべてを創ったポケモン。こうして崇められるのは、自然の流れと言えるわね」
ツグミ「成程……誰もが、この想いを抱いて日々を送っているのか……」
トウヤ「おっ、ジムのドアが開いたぞ。あれがリーダーの……キョウ、か!」
キョウ「……」
キョウ。無論、ジョウトの四天王とは別人である。
やや気だるげな表情でしずかに歩を進め、どこへともなく歩いていった。
弟子と思しきトレーナーが、「行ってらっしゃい」と一言言った後、ドアを閉めたのに後で気づいた。
トウヤ「ふうん……」
ツグミ「どうした?」
トウヤ「あ、まあ、前回よりは楽かなーと思いまして」
シロナ「あら、そう?」
トウヤ「あ、いや、その、弱いとかってことじゃなくて、シロナさんを奪おうとするような人ではないな、と思って」
シロナ「なるほどね///」
ツグミ「……うう」
トウヤ「それに、看板を見ると、オニゴーリやユキメノコの絵が描かれている。ここは氷タイプのジムなんですね。あのニューラが他地方のだったら、氷に連続になるところだったなあ」アハハ
ツグミ「キョウの使うポケモンはオニゴーリの筈だな。一応言っておくが、オニゴーリは氷単体だ。悪タイプは無いので、注意しておくことだ」
トウヤ「あはは、それは解ってますよ!」
シロナ「……それで、どんな技構成にするつもりかしら……こごえるかぜは忘れるのよね? 普通に考えて……」
トウヤ「そうですね。ううーん、お尻の穴からかえんほうしゃとか……全裸大の字大文字とか……とは言え」
シロナ「氷タイプには水系複合も多いわよね!?」
トウヤ「氷タイプには水系複合も多いからなあ」
シロナ「あ///」
トウヤ「あ///」
二人ハモってしまったことで、妙に照れてしまうのであった。
ツグミは歯がゆい!
ともあれ、Uターンしてアンノーン遺跡にデート……いやや、調査にやってきた2人と1匹。いや、アブソルもいるから2人と2匹か。
それを言ったらツチニン達もいるわけで……ともかく、トウヤとシロナ、ツグミ達はアンノーン遺跡に来た。
トウヤ「アンノーンか。こっちも、不思議なポケモンですよね」
シロナ「結晶塔の帝王……エンテイの幻覚を見せたりをした、という事例があったそうだわ」
トウヤ「ああ、聞いたことがある!」
ツグミ「そもそもフォースタウンは、本来アンノーン遺跡の調査をするために渡り歩いてきた調査団が作り上げたという話もありますね」
ツグミは、シロナとトウヤの話をなんとか遮った!
シロナ「それは初耳だわ」
ツグミ「ええ、私も偶然、古い本の隅に書かれているのを読んだだけですからね。それに、今はアルセウスのことで持ち切り……かなり、さびれてしまっているというのが現状ですね」
トウヤ「2種類の関連性とか、そういうことは考えないのかな……?」
?「おう、アンタ達もアルセウスは邪神だって解ってるようだな?」
トウヤ「えっ?」
?「俺達の仲間だな……」
トウヤ達は、アンノーン遺跡がアルセウス信仰の勢いに飲まれてさびれた、と言っただけだ。
それなのに拡大解釈して酷いことを言う謎の男……
軽い設定を安価↓
サオトメ「なあ、どうしてアンタ達は、アンノーンを押しのけて居座っているアルセウスを邪神と思っているわけだよな」
トウヤ「あの、そういうわけじゃ」
ユウカ「ちょっと、それどういう事?」
トウヤ「え?」
シロナ「何かしら、この子……ずいぶん怖い顔ね」
ツグミ「む……?」
ユウカ「アルセウスを馬鹿にするなら……許さない。いつもそう言ってるでしょう? 変な着ぐるみ女を仲間につけて、調子に乗らないで」
サオトメ「ユウカか……ちっ」
立ち去ろうとするサオトメ。しかし、ユウカは彼の腕を掴んだ。
トウヤ達は、サオトメとは対照的に、その会話から2人の関係性を見抜いた。
普段から、アルセウスを邪神と呼ぶこの男と、衝突しているのだろう。
サオトメ「いいから学校行けや不良娘っ、離せ!」
ユウカ「いい加減に、この町から消えてよ! 来る人来る人にアルセウスの悪口を言われたんじゃ、堪らない! 実際、アルセウスを馬鹿にする人が増えているんだから!」
サオトメ「それこそ俺の理想だよ!」ブンッ!
ユウカ「あっ!」
サオトメ「うおっ!」
サオトメがユウカの腕を振り払った。しかし逆に、バランスを崩して倒れ、床に腰を強く打ってしまう。
その姿に、トウヤ達をつけていたボタンが飛び出す!
ボタン「やっぱり犯罪者ぁあああ! ライボルト、サンダーランスぅううう!」
ライボルト「らいあ……らあっ!?」
場所が場所なので躊躇するライボルトだが、自らの頭で考え、あくまで遺跡の一部ではない床にサンダーランスを撃ち込み、威嚇する!
トウヤ「あぶなっ! あぶない!」
シロナ「こんなところでも暴れるの!?」
ツグミ「分別もないのか……! ピュアというより、サイコだ……」
しかしユウカもこれに反発!
自身のスリーパー(レベル17)を繰り出す!
しかも……大枚はたいて購入した、技マシンでサイコキネシスをぶっ放させた!
ユウカ「やれえええっ!」
スリーパー「すりいいいい!」ゴウンゴオオオ!
シロナ「サイコキネシスっ!」
トウヤ「遺跡の中で危ないよ!」
ズオンゴウン!
サイコキネシスのパワーによって、ボタンとライボルトが遺跡の外へと吹っ飛ばされた!
これを追うユウカ。さらに、トウヤ達も追う。
サオトメは、一転ぎらついた笑顔を見せ、カメラを構えて同じく追う!
サオトメ「これがアルセウス信仰者の素顔! 警察関係者に攻撃を仕掛ける姿! これで皆も俺の言うことを信じるようになるぜ!」ダダダッ
トウヤ(この男……!)
ユウカ「スリーパー、はたく!」
スリーパー「すりい!」シャッ!
ボタン「ら、ライボルト! 逮捕っ! でんこうせっかっ!」
ライボルト「らいあ!」シュバッ!
バシインッ!
トウヤ「技と技のぶつかり合い……はたくとでんこうせっかって珍しいな」
ツグミ「言っている場合か!」
サオトメ「へへへへ……もっといいシーンを作ってくれよ……もっと決定的な写真をよこせ!」
この後どうなる? 選択安価↓
1 スリーパーが猛攻撃!
2 ライボルトのサンダーランスがヒット!
3 どっちかの服が破ける! どちらのがどのくらい破けるか指定可能
4 トウヤ、シロナに一発芸をさせてこの場を和ませる!(コンマ50以上で成功)
トウヤ「この人……すこしおかしいな……もはや貶めることが目的になっているようにすら見える……」
サオトメ「ほら、もっと面白い攻撃をしろやー!」
ボタン「サンダーランスっ!」
ライボルト「らいば!」バリバリバババ!
しかしライボルトのこうげきははずれた!
ユウカ「今ッ、かなしばり!」
スリーパー「すりすいい」ビッ!
ライボルトのサンダーランスをふうじこめた!
ボタン「あっ!」
ユウカ「切り札は封じた……これで楽勝よっ!」
ボタン「そ、そんなわけが……うっ!?」
ボタン、虚勢を張ってふんぞり返ったせいで、シャツのボタンが弾けた!
これにより、犯罪級のたわわと呼ばれる爆乳が丸見えにっ!
ボウン!
ボタン「きゃあああああーーーーーーーーーーーっ!!」
ユウカ「げっ、うわー」
ライボルト「らいあ……」
ライボルトは、呆れた。
スリーパー「すりい」
スリーパーは、自らの目を覆う。紳士!
そしてツグミは、「合う服を用意しておけばいいものを……」と肩を落としていた。屈んだので、垂れて揺れた。ぼいん。
そしてそして……サオトメは、この様子を、ユウカのパンチラと共に激写していた!
サオトメ「へへへ、アルセウス信仰者、トレーナーを攻撃! さっきもサイコキネシスで吹っ飛ばしてたしな……これで、良い記事が書ける!」
ユウカ「な、なんですって!? ちょ……」
トウヤ「待ってください! 記者さん、今、スリーパーは何も技を使っていませんでした! 服を吹っ飛ばしたなんて、あり得ない!」
サオトメ「何い?」
トウヤ「それに、見てください。ボタンさんは、けがをしていません。さっきサイコキネシスを喰らったなら、大怪我をしている筈!」
サオトメ「確かに……見ても、怪我はないな」
ボタン「見ないでくださいい~~~! 逮捕しますよぉお~~~!」アーン!
トウヤ「あのミニスカートは、スリーパーの技を使って、ボタンさんとライボルトを遺跡から離したんですよ。命令なしでそれが出来たってことは、そういう風に、育てているってことです」
スリーパー「すいりぃ」コクコク
ボタン「え……っ」
ユウカ「な、そ、そんな、関係ないくせに……」
ツグミ「ついでに言えば……サードタウンでも評判だ。新人警官は胸のボタンが飛んで、よく胸を出してしまうと……」
ボタン「げえっ!? や、やだ、やだやだ恥ずかしい! 隣町にまで知れ渡っているなんて~~~!」ヒイー!
ボタンは、ライボルトをボールに戻して逃げ出した! 勝負の最中に、相手に背中は見せられない、と言いたいところだが、おっぱい見せちゃったので勘弁してあげよう!
ユウカ「……解ってくれるんだ」キュン
トウヤ「えっ?」
ユウカ「……解ってくれる人がいて……嬉しい」
トウヤ「あ、どうも」
シロナ「ちょっ」
ツグミ「な、なにい、また……いや、おほん」
ユウカ「あの、一つお願いがあるの」
トウヤ「なんですか?」
ユウカ「私と一緒に、アルセウスを祭るための祭壇に来てほしいの」
ツグミ「アルセウスの祭壇?」
シロナ「それも気になるところね」
トウヤ「一体、どうして?」
ユウカ「最近、アルセウスを邪神と言いふらしている人達が、祠に悪戯を仕掛けているらしくて……お願い。犯人を突き止めるのを手伝って」
トウヤ「わかりました、やりましょう! そういうことならお役に立てます、ね、シロナさん!」
シロナ「ええ、もちろんよ」
トウヤ「今のところ、「ち」と「ろ」を入れ替えてもう一回言ってください」
シロナ「ええ、もろちんよ……って、こらあっ!!! なんで急にそんなの入れるのよー!!」キー!
トウヤ「いやだって町に入ってからあんまりシロナさんが目立ってないから」
シロナ「この着ぐるみだけで十分目立つわよ! ばかあーーー!」
ツグミ「……まあ、よろしく頼む。私もエリートトレーナーとして、協力しよう」
サオトメ(今のデータは消しておくか……なんだかんだで、記事に使うのは難しいからな)ポチ
サオトメ(だけどよ、アルセウス信仰者として俺達真実を掴んでいる人間を馬鹿にする、ユウカ。お前は許さねえ)
サオトメ(もう少し、後をつけさせてもらうぜ……? 祠を荒らしている奴ってのも気になるしな。同志の可能性もある)
祠の悪戯……正確には、祠に行った人の一部が、表情暗く帰ってきて、そのままアルセウスの話をしたがらなかったり、
邪神扱いをし始めるようになったり、引きこもったりするようになる、という事態だった。
その真相を突き止めるため、トウヤ達は赴く。
山道の、200段もの石段を上った先に作られた”信仰の祭壇”へ。
今回はここまで! 安価参加ありがと、ちょっと穴があいてあんまりできなかったなあ……
んで、次回分のいろいろを決めます。
そこに出てくるポケモンの主なタイプ >>456
シロナの服装(街中でないので恥ずかしいの限定! そして服装のみを募集してます) >>457
出番の少ないツチニンとポッポまでもがイタズラを仕掛ける!その内容を >>458,>>459
落ちているアイテム >>460
エスパー、ゴースト、いわ、ひこう(ズバット系)
ドラゴン(レア)
放課後電磁波クラブの衣装
ツチニンが落とし穴を作り、落とし穴に落ちた女性の下半身の服を脱がしてボトムレスにする。
ぽっぽがユウカのスカートに潜り込…もうとしたらスリーパーに軽く制裁された。
シンオウの衣
かつてアルセウスに心酔していたシロナによく似た悪人が着ていたらしい。
安価ありがとうございます再開~
祭壇への階段~~
トウヤ「200段でしたっけ、けっこうあるな……」
ツグミ「そのくらいで弱音を吐くようではまだまだだな……なんて、な」
トウヤ「まあ今までのダンジョンをシンプル化したようなものか」
ツグミ「むっ」
トウヤ「それにしても、割と新しいですね」
ユウカ「私が子供の頃には昔から代々って言われているから、長年大切に整備されていたってことだと思うわ」
トウヤ「なるほど」
その時、ゴルバットが木から飛び出した!
ゴルバット「ごるばあああ!」
トウヤ「うわっ、し、シロナさんお願いします!」バッ!
シロナ「ほ、放課後電磁波俱楽部~~~~~~~~~っ! 正義の力で、悪を討つ~~~~~~~~~~!」
ユウカ「きゃ!?」
ツグミ「ぶはっ、なんという姿!?」
ゴルバット「ご、ごるばあああ!?」バサバサバサ!
スリングショットにおかしな帽子……気合の籠った口上……あまりのインパクトある姿に、ゴルバットは逃げ出した!
トウヤ「ちょっとセリフが違うけどまあいいです!」
シロナ「よくないいいいっ!!」
サオトメ(スリングショットだけならセクシー美女になったろうに……わざわざおまぬけキャラにしちまうなんて、素晴らしいガキだぜ)パシャパシャ
トウヤは技マシンを使った! シロナの胸の谷間をカードリーダーのようにして、ディスクをすっ。
シロナ「あんっ!?」
ツグミ「ぐぬっ」
トウヤ「よーし、これでグロウパンチを一旦忘れて……でんじはを覚えました! さあ、シロナさん、ここから先は次々でんじはを使って、野生のポケモンを捕まえていきましょう!」
シロナ「な、なんですって……」
トウヤ「もちろんいつもの掛け声で! それ!」
シロナ「いつもってなによぉ! ……はちょーーーっ!!」
シロナ、蟹股気味になり、右手を高々と上げ、体からでんじはを放出、次から次へと敵を討つ!
シロナ「正義の力で!」バリバリバリ!
ゴース「ごおおおお!」
シロナ「悪を討つ!」バリバリバリ!
スリープ「すりいい!」
シロナ「正義の力で!」バリバリバリ!
ノズパス「のずううう!」
シロナ「悪を討つううう!」バリバリバリ!
ズバット「ずばっばばあ」
トウヤ「次から次へと危険なく進んでいけますね。レベルももう16に上がりました! おまけにポケモンも次々ゲットできる!」
シロナ「なんでこんな無様な姿で恰好つけなくっちゃいけないのよぉおおお……うううう」
ポッポ「……」
ツチニン「……」
ユウカ「トウヤ君、頼りになる……って、言っていいのかしら」
ツグミ「言っていい……と思う」
シロナ「あなた達も少しは怒ってよおっ!」アウウウ!
ツグミ「……尻丸出しで怒鳴られても」
シロナ「う、うううっ!」
シロナは一番上の段にいるから、下の皆からすれば尻丸出しで暴れ回っているのだ!
トウヤ「素晴らしいです。ハダカザルからデンシリナ(電磁波+尻+シロナ)に進化したってところでしょうか」
シロナ「やめなさいってのぉおおおお!」バリバリバリ!
トウヤ「あづづづづづづづ僕に使わないでえええっ! つ、遂に技まで使われたああ……」シビシビシビ
シロナ、トウヤに向けて同じポーズででんじは発射! 振り返ったがために、胸は弾むし、改めて間抜けすぎる体の前面を披露する羽目に……
サオトメ(写真集創るなら表紙だなこれは)パシャパシャ
オマケに、レア枠! クリムガンに襲われた!
クリムガン「ぐりむううううあ!」グアオ!
シロナ「えっ!?」
クリムガン「ぐらあああお!」ブンッ!
ドラゴンテール! シロナの尻を思いっきり攻撃! トウヤ達よりも下まで、階段を転げ落ちてしまうシロナ!
ユウカ「きゃあああああ!」
シロナ「がふううううあっ!」ドテンバタン!
トウヤ「あああぶな、しし、しまった……」
ツグミ「トウヤ、まひなおしを使うぞ! 聴いた話だが、人間にも効く筈だ」シュー
トウヤ「あ、あああっ、ありがとうございます」
ツグミ「追撃がシロナさんにくるぞっ!」
クリムガン「ぐりがああああっ!!」
どうするトウヤ、シロナさんへの指示を選択安価↓(その時に放つ掛け声も同時募集!)
1 でんじは
2 こごえるかぜ
3 ヨガのポーズよけ
4 鼻と口に指を突っ込んで変顔!
シロナ「さっきはよくもやってくれたな!マヒでお返しだ!」バリバリバリ!
クリムガン「くぐるりが!」バチバチバチ!
トウヤ「やった!」
シロナ「意味なくカッコつけたことを言わせないでよ……これ、何のヒーローなの!?」
クリムガンのメタルクロー! シロナの脇腹に直撃!
シロナ「あぐふうっ!!」
トウヤ「わわっ、危ない!」
クリムガン「ぐりくがあああっ!」ブンブン!
クリムガンの尻尾が旋風を巻き上げ振り回されている! 隙が無い……が
シロナ「う、うっ」
トウヤ「麻痺をしたところで、こごえるかぜを撃ち込めばたぶん……!」
シロナ「そ、そうね」
クリムガン「く、が!?」ビビッ
シロナ「今よ!」フォオオオオオ!
クリムガン「ぐがかあかかかか!」
トウヤ「今だ、モンスターボール!」ポイッ
カチッ、カチ……バカンッ!
シロナ「あ、だめ、捕まらないっ!」
クリムガン「ぐががあかっ!」ギュルン!
シロナ「っ!」
トウヤ「危ないっ、ヨガの……」
クリムガンのドラゴンテール、脳天直撃!
シロナ「くふっかああ……っ!!」ドサッ
前のめりに倒れたシロナ、階段に胸を押し付けてむにっ!
しかしクリムガンもまた麻痺効果、動きが止まる!
トウヤ「ゲットを考えているばあじゃないかもな……至近距離に飛び込んで、こごえるかぜです!」
シロナ「……はあっ!」ヒョオオオオフオオオオ!
トウヤ「寒さで攻撃、わっはははー! って叫びながら!」
シロナ「寒さで攻撃、わっはははー! ぐっ!」
トウヤ「……そういえば、シロナさん自身は寒くないですか?」
シロナ「うるさいっ! 今更そんな心配してなんなのよお!」
クリムガンを倒した!
あ、ちなみに急所に当たって。
しかしシロナの機嫌もかなり損なってしまった!
トウヤ「はい少しは控えていていいです休んでください、そろそろPP値も切れるしツチニン達に野生ポケモンを任せます」
シロナ「格好もどうにかしてよ!」プンプン
トウヤ「だめです。いけっ、ポッポ」バッ
シロナ「ぐうっ」
ポッポ「ぽっぽおお!」バサバサ!
空高く舞い上がるポッポ!
ツグミ「私達も任せきりでは仕方がない。アブソル、いでよ!」バッ!
ユウカ「私もスリーパーを……」ポーン
バサバサバサ……
トウヤ「ん? ポッポ、そんなに高く飛んだら……」
ポッポ「ぽっぽおおーーーーーーーーーーーー!」
ポッポは、一気に急降下! 旋回! ユウカのスカートへ飛び込もうとした!
ユウカ「い、え!?」
スリーパー「すりぃ」バシン!
ポッポ「ぽっぽおおおおおっ!」ズジャアアアアッ!
しかしスリーパーのはたくでカウンター気味に撃ち落された!
トウヤは、ポッポをツチニンと交代した。
~~~~
トウヤ「ツチニン、ドリルライナー!」
ギュイイイイ!
ツグミ「アブソル、でんこうせっか!」
ビシイッ!
ユウカ「スリーパー、サイコキネシス!」
ゴオンゴゴゴゴゴ!
徐々に激しくなっていく野生ポケモンの攻撃……ユウカの話によれば、普段のお参りの時に比べて格段に攻撃的なポケモンの数が多いという。
何かがおかしいと考えながらもトウヤはツチニンをコラッタなどと交換したりしつつもポケモンを着実に捕まえていき、
ついに信仰の祭壇へとたどり着いた。
トウヤ「……ここが、その祭壇か」
ユウカ「アルセウスを祭った、美しき場所よ」
シロナ「何か布がかけられているけれど……?」
ユウカ「シンオウの衣。アルセウスに魅せられた人物が身に着けていたとされています」
シロナ「へえ」
ユウカ「そういえば、その文献に乗っている人物は、シロナさんに似ていますね」
シロナ「えっ?」
トウヤ「シンオウの衣、か。シンオウチャンピオンのシロナさんのことを考えると、因縁を感じざるを得ないなあ……ううむ」
ツグミ「それよりも、ここに悪戯をしているらしい反アルセウス派が何をしているのか、突き止めねば」
サオトメ(俺も気になるぜ、さあ、悪戯の犯人さんよ。なにかして見せてくれよ、へへへへ)
トウヤ「うーん……何も変わったところは他にないですね。雨風よけが付いている、ふきっさらしの祭壇……そこにシンオウの衣がかけられているだけ、カ」
ユウカ「無駄なところがないということよ」イラッ
シロナ「まあまあ……何かおかしなことが起きているというのは、いつごろからなの?」
ユウカ「えっ? うーん……一週間くらい前には広まっていたような」
シロナ「例えば、あなたが最後にここに訪れた時、何かあった?」
ユウカ「あ、いえ、何も。その時は、三週間前でした」
シロナ「三週間~一週間以内に、何かが起こっていたとみるべきかしらね……」
ツグミ「何かが起きるまで待とうか?」
トウヤ「そうですね……ん?」
そこに、ポケモン達が襲ってきた! 強面で大柄の……>>472が三匹も!
ミカルゲ
シロナ「こんなところに、ミカルゲが現れるというの!?」
トウヤ「しかも三匹……」
シロナ「この”タイイチ地方は、シンオウと大きなつながりがあるのかもしれない”……なるほど、オーキド博士の言ったことに、真実味が増してきたわ」
ツグミ「でんこうせっか! フェイント! どれも、効かぬぞ!?」
トウヤ「ミカルゲは、ヤミラミやタイイチニューラと同じ、ゴースト・エスパータイプです! じゃない、ゴースト・あくタイプです!」
ツグミ「なんだと!? では、まだレベルの低いこのアブソルでは、戦うこともできないではないか!」
ユウカ「スリーパーもものすごく不利……!」
トウヤ「仕方がない……そうだ、ポッポとツチニンを貸します、なんとか3対3に持ち込みましょう!」
ツグミ「うむ! すまない!」
シロナ「結局また戦うわけね……」
ゴースト技の利かないポッポのかぜおこし。
天才ツチニンのドリルライナー、新たに覚えたれんぞくぎり。
シロナのこごえるかぜやついばむ……。
なんとかダメージを与えられる技を駆使して、強敵に挑む3人。
サオトメは、そんな姿を、祭壇の前で暴れる不心得者として記事を書き、アルセウス信者の間に亀裂を起こすか、
謎のエロポケモン・デンシリナに絞った記事を書くか悩んでいた。
だが、そうこうしているうちに、トウヤ達は追い詰められていった。
ポッポは悪技で倒され、ツチニンも地面に誤爆してしまったことで隙をつかれ敗北。
挙句シロナはこれまでのダメージにより、動きはどんどん悪くなっていき、3匹のミカルゲに囲まれてしまった。
シロナ「あ、く、う……っ」
トウヤ「シロナさん、危ない! どうにかしないと……くそ、でんじはのPP値を回復させておけば!」
ツグミ「アブソルの技構成をもっと考えておけばよかった……カレン戦の時と同じにしておけば……」
ユウカ「どうしてこんなところにこんなポケモンがいるっていうの? 見たこともないのに、どうして? これが、悪戯の正体……?」
シロナ「こごえるかぜ!」ヒョオオオオ!
ミカルゲA「みかるうあううう!」
ミカルゲB「かるげあ!」ビュン!
ミカルゲC「かるら!」ビュン!
シロナ「あうっ!」ズババババッ!
トウヤ「しっぺがえしの挟み撃ちだ! くそ……」
ミカルゲA「みげがく!!」ビュオン!
シロナ「あうぐううううう!」ズババババアアアアアアアッ!!
トウヤ「あああっ、ダメージを与えたミカルゲもしっぺ返しを……!」
シロナ「う、ああ、あああ……」フラフラフラ
?「どうせならエロい攻撃してやろうか」
??「そうだね、ふふ」
???「アンタ達好きねえ……まあ、ああいう顔の良さを売りにした調子乗り女は思い知らせないとだけど」
この状況を見守る3人の人物……ミカルゲを操っているトレーナーだ!
シロナの服をどうするか? 選択安価↓
1 股間部分を引っ張る
2 胸部分をずらす
3 脱がす
4 帽子も含め脱がす
どんなエロ攻撃をするか、選択安価↓2
1 大股開きにして逆さにし、頭から落とす!
2 しっぺがえしを全部股間に叩き込む
3 しっぺがえしを全部尻に叩き込む
ミカルゲAが、にゅっと体を伸ばして、シロナのスリングショットの股間部分を噛んだ!
シロナ「きゃああああ!?」
トウヤ「おっ!」
ツグミ「喜んでいる場合ではない!」
トウヤ「あ、そ、そうだ、こ、こごえるかぜを……!」
シロナ「はっ!」フオオオオ!
ミカルゲの口元……急所に当たった! しかし、シロナは、自分の腹から下にこごえるかぜを撃ってしまった!
シロナ「は、はひう……っ!」
トウヤ「あ、しまったっ! とは言え、他に良い攻撃がない……」
さらに、後ろに回ったミカルゲBC! Aと共に、しっぺ返し! 悪のエネルギーの塊を、全部シロナの尻にぶち込む!
ズドドドドドン!ウドドドドドドン!
シロナ「あびゃびゃびゃびゃああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ミカルゲAは、スリングショットを噛んだまま……シロナはぶっ飛ばされた。
勢いで、スリングショットの股間部分は千切れ……無残! 帽子だけ! 肩にちょっと紐が残ったけど、隠すものとしては至らず!
シロナ「あぐはっ!」ドサッ
みっともない大股開きの姿で、雨避け屋根の上に落ちてしまった。
トウヤ「シロナさんっ!!」
ツグミ「ぐ……そんな」
ユウカ「こ、このままじゃ、やられちゃう……! あああ……アルセウス……助け」
その時、ユウカの願いに応えるように、祭壇から光が発せられた!!
トウヤ「え……!?」
ズゴン!ズオオオン!ドオン!バゴオオオン!
ミカルゲ達「「みかげがあああーーーーーーー!」」バタバタバタ
トウヤ「え、え、え!?」
ツグミ「何が起きた!? 祭壇から発された光が、瞬く間にミカルゲを!」
ユウカ「アルセウスが、私達を助けてくれた……!?」
ミカルゲ達「みかがああ……」「みがるううう」「みきゃああ」フラリフラリ
トウヤ「た、倒せていない!」
トウヤはそう言いながらも、冷静に屋根の上へときずぐすりを三つ投げ込んだ。
シロナ「うう……」
その時、祭壇からさらに声が。
祭壇「我こそはアルセウス……信心深き美しき者達よ……」オオオオオ
ユウカ「あ、あああっ、アルセウスが、アルセウスが、私達に語り掛けてきた!?」
ツグミ「し、信じられん! いや、信じぬわけではないが……!?」
祭壇「此度の危機を乗り越えるため……儀式にて、我に力を与えよ……」
ユウカ「え、ええっ?」
ツグミ「儀式だと?!」
トウヤ「……?」
サオトメ(なんだなんだあ? 怪しさマックスだな)
祭壇「我を最も崇め奉る少女よ、清き裸姿になり、>>483の動きをすることにより、力を与えよ!」
ユウカ「は、はいっ!!」
ツグミ「な!?」
コマネチ
バサバサッ!ヌギヌギ!
ユウカ「……えっ?」
ユウカは、パンツを半分おろしたところで、事の異様さに気づいた。
ツグミ「ゆ、ユウカ……」
ユウカ「え、あ、私……つ、つい」
祭壇「儀式を、粛々と」
ユウカ「あ、え、あ、あ、アルセウスが語り掛けてくれた……で、でも、でも」ワナワナ
トウヤ「ユウカさん、本当に脱いだ……」
シロナ「なに、これ……?」
祭壇「粛々と行うのだ、信心深きものよ」
ユウカ「う、うっ」
祭壇「あだなす三つの魂を封じておける時間も、長くない」
ユウカ「えっ!? それって、今もまだアルセウスが、ミカルゲの動きを止めているという事……!?」
ミカルゲ達「「みげるがああ」」フラフラ
ユウカ「う、ううう……」
祭壇「信心深き者よ。わが心と、主の心は繋がっている」
ユウカ「っ! ううっ、アルセウスと私の心が……あああああーーーーーっ!」ポーン!
トウヤ「あ、脱いだ」
シロナ「見ちゃいけません!」ガバッ
トウヤ「わっ」
ユウカ「コマネチ! コマネチ! コマネチ! コマネチ!」バッバババッ!
ツグミ「な、なんということを……表で……! シロナさんであるまいし」
シロナ「何か言った!?」ギイイ!
サオトメ(邪神アルセウス様、自らの信者に変態羞恥プレイを要求! いい記事が書けるぜ!!)パシャパシャパシャ!
スレンダーの美しい肉体が滑稽な動きをする様は、この状況を見つめる謎の人物達の心を邪念で滾らせる。
?「へへへ、へへへ!」
??「素晴らしい作戦だぜ……」
???「聞こえるわよ……ふふ、笑えるけどね」
ユウカ「コマネチ! コマネチ! コマネ……ううう、恥ずかしい……でも、でもアルセウスが……」
祭壇「行動を止めることは、我に反する意の現れとみなす」
ユウカ「コマネチコマネチコマネチコマネチーーーーーーっ!」シュバババババババ!!
祭壇「お主の愚かさ、恥の無さから生じる信心の力、受け取ったり!」ズゴゴゴゴゴゴ!
再び、祭壇から光が! 今度は全体を照らす!
ミカルゲ達「「みがぎゃあぎゃああーーーーーーーーー!」」
シロナ「こ、今度はやった?」
ツグミ「あ、あそこまでやったのだ、勝てる筈だ!」
ミカルゲ達「みがああ」「みかがああ」「みるがああ」ヨロヨロ
ユウカ「……えっ?」
祭壇「次なる儀式で、さらに我に力を与えよ!! そこな娘も、同じく協力するのだ……>>487の姿をし、二人で>>488を行うべし!」
Tバックハイレグ
股を大きく広げて犬神家のポーズ
祭壇の上……上空からひらひらと、一枚のというべきかどうかもわからない細紐のような布が、ツグミの前へと落ちた。
ツグミ「な……なんだと!? 私のことか……私にもやれというのか!?」
ユウカ「お願い、アルセウスのために……それに」ウウウ
ツグミ「う、う、うっ」
ここでツグミが拒否をすれば、ユウカが大恥をかいたのが無駄に終わってしまう。
自分が耐えれば、全員が助かる。想い人も……。
それに、恥知らずの姉によって、かなりの羞恥も味わってきた。
耐えることができる。なによりこれは、修業旅。
がんばれ、私。
ツグミは、繁みに隠れ、服を着替え色気たっぷりのTバックハイレグの姿になって、再びその場に現れた。
サオトメ()
サオトメ(おおおおーーーーーーー! こいつはたまんねえぜっ! やせ型のユウカをはるかに超える色気! エロいエロいぜっ!)
ツグミ「うう……ぐううっ」
ユウカ「さ、さあ、二人で……」
祭壇「逆立ちし、脚を蟹股に開くことが、儀式のポーズとなろう」
ユウカ「さあ、さあ、やるわよ!」バッ
ツグミ「わかった……ううううあああっ!」グワッ!
ユウカ「犬神家ーーーーーっ!」ガバッ!
ツグミ「犬神家ーーーーっ!(いう必要があるのか!?)」ガバッ!
シロナ「……いたわしい……」
トウヤ(何が起きてるかわからないけどシロナさんにもやってもらおう)ギンギン
?「はははっ! めちゃくちゃいい光景だ!」
??「あのダイナマイトボディが……すっげー!」
???「聞こえるってば……くふふ、ふふふっ、ああ、惨めな姿ね……!」
祭壇が再び光り輝く!
今度は横一線に細いレーザーのような光が伸び、左から右に薙ぎ、ミカルゲ達の顔を両断するかのように通りすぎていった。
実際に斬れることはなかったが、相当のダメージがあったのか、ミカルゲ達は断末魔の如くの声を上げる。
ミカルゲ達「「ぎぎぎぎぎみぎゃああああああああああああああああ!!!」」
しかし、
ミカルゲ達「「……みがあああ」」ウネウネ
トウヤ「まだ倒せてないみたいですよ!?」
ユウカ「え、えええっ」
ツグミ「嘘だろう……ここまで恥を晒して……!?」
ユウカ「は、恥なんかじゃないっ、私はアルセウスを信じてっ!」
ツグミ「す、済まない……しかし、なぜ倒せない!?」
祭壇「行動を封じることに多くの力を使っている……完全にこの場を終幕させるためには……」
人数の選択安価↓
1 ユウカだけ
2 ツグミだけ
3 ユウカとツグミで
4 ユウカとツグミとシロナで
そして何の動きをするか、安価↓2!
シロナ「わ、私もやるの!?」
トウヤ「当然ですよね!」
シロナ「生き生きともう……ばかあ!」
ツグミ「ま、まだこんなことを続けろというのか……」
ユウカ「アルセウスの言うことは絶対なのよっ!」
ツグミ「……っ」
ツグミは自分以上にユウカの屈辱を無下にできない!
シロナはトウヤの思惑に逆らえない!()
3人は、並んで、腰に肘つけ、体を横に揺らし始めた……おっと、2人と1匹ね。
ユウカ「サンバサンバっ! サンバサンバっ! サンバサンババさんばばばっ!」フリフリフリフリ!
ツグミ「サンバ、サンバっ、ササンバサンバっ! うう……っ!」ブルンブルンブリンブリン!
シロナ「サンバサンバぁっ! サンバサンバぁっ! く、なんで全裸サンバなんてぇえ! サンバっ!」プルンプンプルルルルン!
トウヤ「おおおおおお……シロナさんの全裸踊り……やっぱり帽子がコミカルに仕立て上げているなあ。笑えて恥ずかしくて、まさに無様エロ!」
シロナ「なんで私だけ実況するのよぉおお! サンバサンバぁああ!」ブルンブルプルプルプルルルルン!
?「だったら俺達が実況してやろうか」
??「あのスレンダー娘、必死こいてまあまあの乳を揺らしてるのが嗤えるぜ!」
???「おっぱいぶりんぶりんで……お馬鹿よね、あの子」クフフフ
ツグミ「サンバサンバ、ササンバササンバっ!」ブリンブルリンブルンブルン!
ユウカ「サンバサンバ! サンババババアッ!」ピチピチプルプルフリフリフリ!
シロナ「サンバサンバでサンBBAっ!! ってだれがBBAよっ!!」プリプリプルルルルンッ!
トウヤ「シロナさんはBBAじゃないっ!」ガアアアッ!
シロナ「トウヤ君こんな必死に////」プリンプルルン♪
「「「サンバサンバ! サンバサンバ!」」」プリプリフリフリブリンブリン!
「「「サンバサンバ! サンバサンバ!」」」プリプリフリフリブリンブリン!
「「「サンバサンバ! サンバサンバ!」」」プリプリフリフリブリンブリン!
「「「サンバサンバ! サンバサンバ!」」」プリプリフリフリブリンブリン!
?「ぎゃははははは! いいぜいいぜええ!!」
サオトメ(いいな……ふふふふ)
祭壇「力……受け取れず!」
アルセウスの声を名乗る祭壇は、一瞬光り輝いて、力を放出せず終わった。
ユウカ「ええっ!?」
ツグミ「な、何故だ!?」
シロナ「どういうこと……!?」
祭壇「ぶりんぶりんという条件を満たしておらぬ……条件を満たしているのは、一人のみ!」
ユウカ「そ、そんな……! 確かに……じゃあ、私が不適合者だったってこと……!?」
祭壇「我に仇なす罪深き娘が!」
ユウカ「そんな、そんな!」ウウウウ
シロナ「い、いくらなんでもひどすぎるわ!?」
ツグミ「これほどの信心深い者に、このような仕打ちとは……!」
祭壇「我こそはアルセウス。創造の絶対者である……最後の儀式を果たすことで、赦されようぞ」
トウヤ「……」
祭壇「そこの少年も加わり、
トウヤ「……」バシッ!!
トウヤが、祭壇が話している中、こっそりシンオウの衣を払い、地面に捨てた。
しかし祭壇からの声は、変わらず続いた。
祭壇「全裸腹踊りをしたのならば、赦し力を与えよう」
トウヤ「……お前は、偽物だな!?」
祭壇「何を言う、我の意志に反する悪逆の輩よ」
トウヤ「へえ。あなたは、大切な衣を剥ぎ取られても、文句も言わないんですね。シロナさんなんて、裸や裸同然になる度に怒っているのに」
祭壇「何を……」
トウヤ「これを見ろよ!」
トウヤは、祭壇の雨避けの外へ出て、シンオウの衣を叩きつけて踏みつけた。
祭壇「新たな罪を犯すか、痴れ者よ」
トウヤ「そう思うなら、どうして僕がこの衣を地面に落とした時点で怒らなかった? お前は、外からこの辺の状況を見ているだけで、祭壇の声だなんて嘘っぱちだ! もっとも、自分ではそう名乗っていないけれどね」
祭壇「貴様……っ!」
トウヤ「ここでだれかが見ているか、近くにカメラがある筈だ! いけっ!」
トウヤは、コラッタ、ダルマッカ、ヤヤコマを繰り出し、周囲を探った。
さらに、なんだかまごついているばかりのミカルゲ達も、シロナのこごえるかぜwith急所で一掃してしまった。
すると、あっさりと2人の男、1人の女の3人組が木々の枝や草むらから発見された。
先程からこの状況を嘲笑っていた、? ?? ??? の3人である。
またこの間に、ツグミとユウカは服を着た。
シロナは服無し。帽子だけ。電磁波倶楽部続行!
トウヤ「お前達、何者だ」
?「……俺達は、エロケット団」
トウヤ「え、エロロケット団!?」
??「違う、エロケット団!」
ツグミ「エロケとは、このタイイチ地方の古代言語で、侵略の意味だ。正確には、エルケだが」
シロナ「キエ……同じく、古代タイイチ語で、屈辱。ルエッタが、~~による、という意味」
トウヤ「屈辱による侵略!?」
???「その通り。私達は、アルセウスの声を聴き、あなた達に届けていたというわけよ」
トウヤ「嘘だろう!」
???「信じないなら、救われないわね」
トウヤ「……」
祭壇「ごまかしは最早、必要ない」
トウヤ「!」
祭壇の声が響く。しかし、地面を裂く音を立てながらだ。
現れたのは、エロケット団幹部候補の一人とされる人物であった。
遂に現れた悪の組織エロケット団!
まだ知られていない一団のようだが、ユウカ達への仕打ちを考えるとそうとうな悪者で、
人々にエロ行為を強要する奴ららしい!
今回現れたキャラの詳細を安価
幹部候補 >>499
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格(20~40)
性欲度合 高め
羞恥心度合 人並みだが自分の性欲を隠すことはしない
備考
使用ポケモン(オリOK)
手下たち
? >>500(男限定)
?? >>501 (男限定)
??? >>502(女限定)
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合 高め
羞恥心度合 人並みだが自分の性欲を隠すことはしない
備考
使用ポケモン(オリNG、ちな今回使ったミカルゲは任務用とします)
【名前】アル
【性別】女
【容姿】色白。髪は銀髪ツインドリル。舌が長い。淫紋がある。Cカップ
【服装】団員服にマントを羽織っており。乗馬鞭を持っている
【年齢】20
【性格】お嬢様気質で物腰が丁寧で柔らかな感じに見えるが残虐非道のサディスト……とみせかけてマゾ
【羞恥心度合】人並みだが自分の性欲を隠すことはしない
【性欲度合】 高め(ドSぶってるけど生粋のマゾ。敗北で快感を感じてしまう)
【備考】
物腰が丁寧で柔らかな口調で喋るが非常に傲慢で我儘。弱い者と自身の退屈を何よりも嫌う。自分の手持ちを「下僕ちゃん」部下を「奴隷ちゃん」と呼ぶ。強い相手に敗北する事に快感を得ている。『ポケモンバトルは敗北が成長を促し、勝利が成長を磨き上げるどちらか極端では駄目』という考えを持つ。
手持ちのメガヤンマを非常に気に入っており常に頭に乗せている。舌をチロチロ出す癖がある。
【使用ポケモン】
メガヤンマ(じゃくてんほてん)
特性:かそく
まもる、エアスラッシュ、めざめるパワー(氷)
まもる→かそく発動、エアスラッシュでひるみ狙い、苦手な岩タイプを完封するためにめざめるパワー(氷)、弱点保険を発動の為に防御高めにしてるなどあまり隙のない所謂ガチ構成にしてる。
名前:マコト
性別:男
容姿:HGSSのしたっぱロケット団員♂
服装:エロケット団の制服
年齢:30
性格:悪逆非道で良心のカケラがない根っからの悪人。
性欲度合: 高め
羞恥心度合: 人並みだが自分の性欲を隠すことはしない
備考:実は元ロケット団の下っ端だった、エロケット団に入った理由はロケット団に名前が似ていたから。過去にレッド、ヒビキにボコられて組織を2度も壊滅させられたので帽子を被った子供が嫌い。ポケモン勝負では目潰しやトレーナーにダイレクトアタックなど卑劣な行為を躊躇いなくする。
使用ポケモン:ニドリーノ
名前 マサオ
性別 男
容姿 [ピザ]で坊主でハゲ
服装 団員服
年齢 38
性格 がめつく自分勝手のゲス野郎
性欲度合 高め
羞恥心度合 人並みだが自分の性欲を隠すことはしない
備考 金にがめつく横暴で金の為なら仲間も平気で裏切る組織一の嫌われ者(本人は気にしていない)。相手がもがき苦しみ絶望しながら絶命する瞬間に最高の快楽を得ている。
手持ち オコリザル(やつあたりを覚えさせている。全く懐いていないので最高火力が出る)
名前:ボイン
性別:女
容姿:金髪ロング、名前通りの超絶爆乳、美人だが顔に大きな傷がある。
服装:組織のへそ出し団員服(ムサシみたいな感じ)
年齢:25
性格:我儘で傲慢で自己中心的な悪女。自分のポケモンにのみ優しい。
性欲度合:高め(ポケ姦常習者)
羞恥心度合:人並みだが自分の性欲を隠すことはしない
備考:組織のしたっぱの中でも位が高い方。美人で胸も大きいが、顔の傷と変な名前のせいで誰からも愛されなかったのでやさぐれて性格が悪くなった。しかし手持ちのブラッキーだけは自分の事をしっかり見て、愛してくれたので溺愛している。イーブイの頃から肉体関係がある。
使用ポケモン:ブラッキー
続きぃいい
数日前に書けるはずだったのが所用でパー。週刊ペースになっちゃってるのが辛い!
エロケット団安価ありがとうございます。
現れたのは、華美な令嬢のような風貌をしているが、メガヤンマを頭に乗せ舌をチロチロとさせている、奇抜な風体の女だった。
アル「ごきげんよう」ニッコリチロチロッ
トウヤ「エロケット団の……幹部?」
アル「あら嬉しい。そう見えまして? まだ、幹部候補ですのよ~」チロチロッ
ツグミ「不気味に舌を……」
ユウカ「それより、頭の上なんなの」
メガヤンマ「めがああああ!」ヴィイイイイイイ!
トウヤ「シロナさん……あれ、強そうですよ」
シロナ「ええ……というか、疑いなく私が戦うのよね……」
アル「あらー。それは面白そうです……風の噂に聞きました、”ハダカザル”との戦いが楽しめるなんて」チロロッ
シロナ「ううー! 直接戦ってあげましょうかあ!?」ギイイイ!
アル「あらあら、お勇ましいこと。けれど、少し順番が違うのではありませんこと?」
トウヤ「そうですね、シロナさん。まずは手下の3人がやる気のようですよ……」
3人の団員が、アルを守るようにして並び立った!
マコト「へへ、そういうこった」
マサオ「エロ女とヤりてえぜえ~」
ボイン「裸で楽しくダンスした無様女達……やる気があるのならば、だけどね」ニヤリ
その言葉を聞いて一瞬、屈辱が胸をチクリ刺すが、3人は、2人と1匹はやる気である。
ツグミ「当然だ、お前達と戦わん理由はない!」
ユウカ「よ、よくもよくも、私のアルセウスへの信仰を……他の皆にも、同じようなことをさせていたのね……!! 許さないっ!」
シロナ「3対3、というわけね」
アル「生き残れたら、私がお手合わせして差し上げますわ……その人数の分だけ、まとめて相手をして差し上げますわ……」フフフッ
サオトメどうする? 選択安価↓
1 悪党かよ……アルセウスのことはおいといて、加勢するぜ
2 例の犯人もあいつらか? 俺は間違っていたのかも……加勢するぜ!
3 おもしれえ記事が書けるぜ!
4 ユウカ達を痛めつけてくれるなら悪党だろうとかまわねえ、ひゃはははは!
トウヤ「じゃあ、僕達とそっちの、トリプルバトルというのはどうでしょうか?」
マコト「あー、いいぜ」
トウヤ(よし、タイプのせいで詰んでしまう可能性がこれで減るぞ……それに、こごえるかぜ急所×3を食らわせて一気に勝てるかもしれない!)
サオトメ「おい!」ザッ
トウヤ「あれっ」
ユウカ「あっ、アンタは!」
サオトメ「それならよ、4対4ってことでどうだあ!? というより、そいつら3対3をしている間に、俺がその幹部候補さんと戦ってやるぜ!」
アル「……構いませんわ」ニコ
サオトメ「決まりだな」
ユウカ「あんた、どういう風の吹きまわし?」
サオトメ「おいおい、俺を悪人みたいに言うなよな。アルセウスは邪神だと思って皆に伝えていってるってことは、少なくとも世のため人のために働く正義感っつ―もんがあるってことさ」
ユウカ「な……アルセウスは邪神じゃないってのにっ!」
ツグミ「しかし、この男の言うことも正論。今は、共闘すべき時だ」
ユウカ「む……」
マコト「どうでもいいから勝負だぜ、いけ、ニドリーノ!」ポン!
マサオ「オコリザルぅう!」ポン!
ボイン「ブラッキー、行きなさい……んはっ!」ポン!
ユウカ「ラッキー、弱点のポケモンが2匹も! スリーパー、頑張って!」バッ!
ツグミ「アブソル、頼むぞ!」シュバッ!
アル「奴隷ちゃん達、がんばってね……」ニンマリ
サオトメ「こっちもやるぜ!」
アル「ええ……下僕ちゃん(メガヤンマ)、お願いね……」チロチロッ
トウヤ「シロナさん、まずはこごえるかぜ! 散らばる前に一気に!」
シロナ「ええ!」フォオオオアアアアア!
敵3匹に命中! ブラッキーのみきゅうしょに当たった! そしてオコリザルの素早さが下がった!
ボイン「なんですって!?」
マサオ「てめえ、俺のオコリザルを! 後でマンコにきあいパンチをぶち込んでやる!!」
シロナ「最低……っ」
ユウカ「さっきのミカルゲ戦で見せた技なのに、学習能力がないのね。そんなだから、下っ端団員なんだわ」
マコト「あぁ~~~!? 糞が! ニドリーノ、やっちまえ!」
ニドリーノ「にどおおお!」バッ!
スリーパー「すりぃ」
スリーパーのサイコキネシス! しかし、それを見越していたボイン、ブラッキーが盾になるよう移動させていた! 無論ノーダメ!
ユウカ「あ、あっ!」
ボイン「危ないわよバカっ!」
マコト「ちっ、うるせえ!」
トウヤ(チームワークはあっちのほうがいいのかも……ここは、僕がうまく全体をまとめないとマズイかもしれない!)
マサオ「みだれひっかきぃいい!」
オコリザル「おこおおお!」シュバババババ!
シロナ「う、うっ!」
マサオ「今だ、マンコにきあいパンチ!」
オコリザル「おこおお!」ブオン!
シロナ「来ると思ったわこんなもの軽くよけ……」
トウヤ「ヨガのポーズ! Y字バランス!」
シロナ「なっ!」シュバッ!
シロナは攻撃をかわした!
マサオ「うおおおおすっげえ桃源郷だあああああ!」
オコリザル「おこおおおお!」ウホー
シロナ「うるさいわよっ! ついばむっ!」ズキュン!
こうかは抜群だ!
オコリザル「おこあっ!」グヘエエエッ!!
シロナ「ついでにオレンの実も頂いたわ」モグモグ
トウヤ「よおし……ツグミさん、アブソルを押さえ込んでください! このまま、エスパータイプの強みを生かして一匹ずつ倒していきましょう!」
ツグミ「うむ、アブソル、フェイント!」
アブソル「あぶう!」シュパッ!
ブラッキー「ぶらあっ!」
ボイン「っ!」
ツグミ「でんこうせっか!」
打撃で吹き飛ばしてしまおうと考えた、その時!
ニドリーノが割って入った! でんこうせっかを食らわせはしたが、代わりにどくのトゲを喰らってしまう!
ニドリーノ「にどおおおっ!」バシッ!
アブソル「あぶそっ!?」ドクドクドク
ボイン「あら、気が利くじゃない」
マコト「貸しなんか作ると思ったか、バーカ」
そして再びサイコキネシスの盾になるブラッキー。さらに、攻撃の隙をついて、ニドリーノがスリーパーの額を つのでつく で打ち抜く!
スリーパー「す、すいいいいっ!」ヨロヨロ
ボイン「今よ、バークアウト!」
ブラッキー「ぶるぁあああああああ!」ガガガガッ!!
スリーパー「す、すりい、すりいいっ!」グググググ!
トウヤ「まずい、スリーパーがやられたら危険かもしれない! ユウカさん、サイコキネシスに固執せず、別の技を使ってください!」
ユウカ「わ、わかったわ! それじゃ、かなしばり!」
スリーパーはブラッキーのバークアウトを封じ込めた!
ボイン「ふん、悪技はまだあるわ! かみつくっ!」
ブラッキー「ぶらあああ!」グオッ!
ツグミ「アブソル、でんこうせっか!」
アブソル「あぶそおおっ!」シュパッ!
バキイイイッ!!
スリーパーの前に飛び出したアブソルのでんこうせっかと、ブラッキーのかみつくが同時ヒット!
アブソルはダメージ半減されたものの、ひるんだ!
そこを、背後からニドリーノが つのでつく を……!
アブソル「あぶそおおおおっ!」グフアアアッ!
マコト「はっはー! 的だぜ的っ!」
ボイン「それに、でんこうせっか なんかでブラッキーにダメージが与えられるとでも……?」
その頃トウヤ達は劣勢に立たされていた!
オコリザル「おこおこおここー! おこここおおーーーーー!」ブンブンズゴンズガン!
トウヤ「う、く、やつあたり がこれほどの力を発揮するなんて!」
シロナ「はあ、はあ、はあ……げふっ!」
トウヤ「ああ、腹パンだあっ!」
マサオ「へーっへっへっへ! ハダカザルのエロボディがぐねんぐねん、良い見世物だぜえ!」
トウヤ「この……! 同意見ではあるけど、なんて奴だ!」
マサオ「もう一発、やつあたりぃ!」
オコリザル「おこぉおおおーーーーーー!」ブンッ!
シロナ「ぐうっ!」サッ
トウヤ「そうだ……シロナさん、後ろに跳びながらヨガのポーズで、空中ブリッジしてください!」
シロナ「えっ!? 何でそんなことを~!」シャッ
マサオ「おほー! これもいい姿だぜおっぱい放られてよお!」
オコリザル「おこおおお!」
オコリザル、シロナを追いかけて跳ぶ! そして再びやつあたりが繰り出されようという時……
ユウカ「サイコキネシスううううう!」
ズオンズゴオオオオオッ!!
スリーパーのサイコキネシスが繰り出された!
ボインは当然ニドリーノを狙っていたと思っていたので、アブソルを向かわせたが、その狙いはオコリザル!
オコリザル「おこおおおお!!」ドシャアアアアッ!
オコリザルはたおれた!
マサオ「な、なんだってええええ!?」
マコト「何してんだバカ!」
ツグミ「バカは、そちらだろう! アブソル、はたきおとす!」
アブソル「あぶそおっ!」バシン!
ニドリーノ「にどおおがああっ!」
ボイン「あ、あ……!」
トウヤ「3対1で攻撃ですっ!」
シロナのついばむ! スリーパーのはたく! アブソルのでんこうせっか!
袋叩きの如き猛攻撃により、バークアウトを失ったブラッキー、なすすべ無し!
最後は、ギリギリ体力を残していたニドリーノを、こごえるかぜでやっつけた。
トリプルバトル、トウヤ達全員体力を残して勝利!
さらにシロナのレベルも17に上がり、新技を覚えるようだが……何を覚えるか安価↓ 強力すぎたら同タイプの下位技になります。
トウヤ「PP値のないでんじはと入れ替えるか……」
シロナ「じゃあこの帽子もういらないわね!?」
トウヤ「え、完全素っ裸がお望みならいいですけど」
シロナ「ちょっ、言い方っ!」
帽子を外すシロナ。完全全裸!
トウヤ「そうだ、サオトメさんはどうなった?」
シロナ「もうっ!! って、あの3人!」
マコト「く、くそおお……!」
マサオ「こうなったら、直接ぶっ殺してやる!」
ボイン「馬鹿ッ、今覚えたって言ういあいぎりで真っ二つにされるわっ!」
マコト「あ、あとはアル様に任せるだけか……!」スゴスゴスゴ
視界の後方へと去っていくエロケット3人であった。
少し前……サオトメ対アルも始まっていた。
サオトメ「いけや、ゴローン(アローラ)」ポイッ
ゴローン「ごろろろおお!」ババッ!
サオトメ「へへ、運がいいぜ。タイプ差が半端ねえ!」
アル「あら、逞しいポケモンですわね」チロチロッ
サオトメ「おほめにあずかりまして、だ! いけ、いわおとし!」
アル「まもる」
メガヤンマ「めがや!」ガキッ!
サオトメ「ちっ、なら、スパークだ!」
アル「エアスラッシュ」
メガヤンマ「めがやあっ!」ビッ!
ゴローンはひるんだ!
サオトメ「!?」
アル「エアスラッシュ。エアスラッシュ。エアスラッシュ。エアスラッシュ」
シュバッ!ビッ!ビビッ!シャッ!
ゴローン「ご、ご、ごお? ごろ、ご、ごっ! ご!」
サオトメ「な、なんだ、あんまり効かねえ技使いやがって! ひるんだところで痛くもかゆくもねえ!」
ゴローン「ご、ご……っ」
サオトメ「あは、面白い」
ゴローン「なにがだ、ゴローンがあまりにダメージを受けないからか!? それにいつもいつでもひるむなんて保証はどこにもない! スパークだっ!」
サオトメ「まもる」
メガヤンマ「めが!」ガキッ!
サオトメ「……ちいっ!」
アル「エアスラッシュ、エアスラッシュ、エアスラッシュ、エアスラッシュ」
ビシッシュバババッバシイッ!
ゴローン「ご、ごおろろおろおおお……っ!」
サオトメ「い、いわおとしだあっ!」
しかし、ゴローンの攻撃は外れた!
サオトメ「あ、ああああああっ!」
サオトメ「こうなりゃ、ころがる だああ!」
ゴローン「ご、ごおおろ!」ゴロゴロ
アル「あら、この状況で? ひるんだら止まってしまうのに、斬新な作戦ですのね」クスクス
サオトメ「う、うるせえええええっ!」
アル「エアスラッシュ」
ズバアッ!
きゅうしょにあたった!
ゴローン「ごおろおおおお!」フラフラフラ
サオトメ「く、くそくそくそおおお! 一発も技が決まらないなんて、有りかよ!!」
アル「おおありですわ」ニッコリ
最後にめざめるパワー……ゴローンは、倒された。
サオトメ「う、うおおお、うおおお、く、くそ、くそ、くそお!」
アル「あは、悔しそうですわね……大切なポケモンを扱いきれない、ご自分自身への怒りでしょうか?」
サオトメ「う、うるせええ……」
アル「怖い顔で睨まないでくださいまし。さあ、下僕ちゃん。この殿方に、大切なポケモンを返してあげなさい」
メガヤンマ「めがっ!」ガシッ
メガヤンマ、ゴローンを抱えて空中へ。そして……サオトメの頭上で、離した!
サオトメ「う、うおあああああああっ!!」
ズシイイイイイイイイイインッ!!
サオトメ、かわすものの、カメラが犠牲になってしまう……。
サオトメ「ご、ゴローン……カメラまで……く、くそ、くそお、てめえ、てめえ!」
アル「たいせつなものをまもれない。ちからのない。おろかなひと。かわいそうですね……」チロチロチロ……
トウヤ「サオトメさん、そっちは……あっ」
ユウカ「まるっきりメガヤンマ、無傷じゃない!」
ツグミ「どれほどの力の差があったか、容易に想像がつく。あの男がどの程度の強さかはわからんが……」
アル「あら、奴隷ちゃん達は敗北してしまったのですね。それも、誰一人として倒せず。あとで、指導が必要になりそうですわね」
トウヤ「その前に、あなたも含めて警察行ですよ」
ツグミ「あのおかしな見習いに叩きのめされるがいい!」
アル「あらあら……おかしなことを。その前に、自分たちの命の危険と理解しては?」
トウヤ「!」
シロナ「これからもアルセウスの声を騙って、多くの人達を辱め続けるつもりね」
アル「もちろん。だって、この町の人達、アルセウスを名乗ればどんな面白いことでもしてくださるんですもの。私も、あのお方も、奴隷ちゃん達も、みんな楽しくハッピーになれるのですもの……」
トウヤ「あのお方って、ボスのことか……? エロケット団の、ボスのことか!」
アル「うふ……可愛い男の子……是非、他の2人と1匹同様、躍らせてあげとう存じますわ……」ゾクゾク
シロナ「ふざけないで、いくわよっ!」
アル「では、初めの約束通り、3対1で戦ってあげましょう」
トウヤ()
トウヤどうする? 選択安価↓
1 いくらなんでもずるい感じがする、正々堂々1対1!
2 敵の言いだしたことだし、ダメージも受けている……3対1でやろう!
トウヤ「敵の言いだしたことだし、ダメージも受けている……3対1でやろう!」
一瞬躊躇したが、敵が犯罪者であり命がかかっていることを考え、トウヤはそのとおりに戦うことにした。
あぶそるに毒消しだけは使ったツグミも、ユウカも、頷く。
ツグミ「うむ」
ユウカ「異議なし」
アル「あは……」チロチロッ
それでもなお、余裕の表情でい続けるアル。再びメガヤンマを頭の上に乗せてすらいる(ピーピーマックスも使用中)。
しかし、次の瞬間、メガヤンマは目にも止まらぬスピードで舞い上がり、急降下するとともにエアスラッシュを連発してきていた!
シュババババババババッ!!
サオトメ「ひ、ひるみ効果に気をつけろ!!」
トウヤ「シロナさん、避けながら上に向かってこごえるかぜを!」
シロナ「わ、わかったわ……けれど避けられるかしら……!?」タタタッ
ユウカ「スリーパー、毒ガス!」
スリーパー「すりいい!」モクモクモク
ツグミ「アブソル、でんこうせっかで近寄り、はたきおとす、だ!」
アブソル「あぶそおっ!」ババッ!
アル「まもる」
メガヤンマ「めがやん!」ガキイイイイッ!
先ほど同様、一切の攻撃を遮断するメガヤンマ。
サオトメとの戦いを、トウヤ達は見ていないのだ。
そのまま、全員エアスラッシュの餌食になってしまう!
シロナ「う、くああああっ!」
スリーパー「すりいいい!」
アブソル「あ、あぶ、そ!」
シロナはひるんだ!
トウヤ「シロナさん! あぶな……」
アル「めざめるパワー」チロチロッ
メガヤンマ「めがや!」バヒュヒュヒュン!
シロナ「あうううっ!」ズドドドド!
ツグミ「はたきおとす、だ! 今度こそ! 奴の持ち物を使えなくしてやれ!」
アブソル「あぶそっ!」シャッ
アル「まもる」
メガヤンマ「めがや!」ガキッ!
ツグミ「……今だっ!」
ユウカ「スリーパー、かなしばり!」
スリーパー「すりいいい!」ビキッ!
メガヤンマ「めがや!?」
メガヤンマの まもる を封じ込めた!
トウヤ「今です、こごえるかぜ!」
シロナ「ええ!」ヒョオオオオオオ!!
サオトメ「おお、弱点技をまともに食らわせちまえ!」
アル「……あはっ」ニコリ
メガヤンマのじゃくてんほけん が効果を発揮!
攻撃がぐーんと上がった!
特攻がぐーんと上がった!
アルは逆に、サオトメと戦いながら、この戦略を練っていたのだ……!
トウヤ「なんだって!?」
ツグミ「むうう、全て計算づくの行動だったというのか!?」
アル「あなた様がたは、全て私の掌の上で踊っていた……いいえ、裸踊りをしていたのです」ニマッ
ユウカ「く、く、悔しい……!」
シロナ「みんな、ダメージも与えたわ! まもるが使えない以上、こっちの攻撃はしっかり使える!」
ツグミ「そ、その通りだ!」
アル「エアスラッシュ」
メガヤンマ「めがやっ!」ビッ!
スリーパー「すり」バタッ
ユウカ「えっ!?」
トウヤ「……速い! かそく か!?」
トウヤの思った通り、かそく の特性も効果を発揮していた。いや、し続けていた。
更なる攻撃が襲う!
アル「エアスラッシュ」
ツグミ「でんこうせっか!」
メガヤンマ「めが!」ビッ!
アブソル「あぶっ!」シャッ!
ズバビシッ!
アブソル「あぶあ……っ!!」
アブソル、先に攻撃を当てたものの、メガヤンマの一撃に大ダメージ、さらにひるみ!
もう一発エアスラッシュを受け、こちらも倒れてしまう……!
しかし、その隙にシロナがしがみついていた!
シロナ「密着状態でこごえるかぜを使ってあげるわ!」ヒョオオオオオオ!
メガヤンマ「め、めががっ!」
アル「あら、すごい光景ですこと。空中でポケモンにしがみつく、全裸の女性とは……」
シロナ「そんなこと言っても手は緩めないわよ!? こごえるかぜ! こごえるかぜ!!」ヒョオオオオオオオオ!!
メガヤンマ「めががががが!」
アル「しかし、あなた様のお腹も冷えていそうですわね」
シロナ「そ、そんなこと……」
アル「めざめるパワー」
メガヤンマ「めがあっ!」ズオオオン!
シロナ「っ!!!」
氷の力がぶつかり合う……シロナのお腹は大丈夫? 安価↓
シロナ「う、ううう、うううう!」ギュルギュルギュルギュル!
シロナ、既に我慢の限界ギリギリだった!
しかし最低のレッテルだけは貼られたくない! ふんばる! 我慢する!
トウヤはそれにいち早く気づいた!
トウヤ「シロナさん、頑張って我慢してください! しばらくしたら2倍にして放出です!」
シロナ「に、2倍……いやーーっ! いやいやいやああーーーーーーーーっ!!」
さらに、アルの目も光る!
アル「下僕ちゃん……一緒に飛んであげて?」
メガヤンマ「めがああああ!」ギュン!
メガヤンマ、力が緩まったシロナの腕から脱出。逆にシロナの両肩を掴み、飛び上がる!
ぶんぶんびゅんびゅん、飛び回る!
シロナ「あ、ああああ~~~! ああああ~~~~~~~! ちょ、やだ、なにをおおお!」
トウヤ「さらにお腹を冷やす作戦か……最悪の場合、空中にシロナさんのアレが雨になって降り注ぐ……!?」
ユウカ「祭壇があれまみれに!? それはダメ絶対!」
ツグミ「いやまず本人の心配をしないか!」
アル「素晴らしい光景になるわ……あは……そうなったら、あの男の子は奴隷に……おもらしハダカザルは私の下僕2号に……あは……」ニヤーリ
ビュンビュンビュン!
シロナ「んごおおおおおおおおお!」ンゴー!
ブンブンブン!
シロナ「んひいいいいいいい!」ンヒー!
ヴィイイイイイイ!
シロナ「あぎいいいいいいい!」アギー!
どんどん加速するメガヤンマ! シロナの腹はとにかくやばい!
それに耐える表情……顔もやばい!
トウヤ「すごい間抜け面だ! サオトメさん、カメラは!?」
サオトメ「壊された! あいつに!」
トウヤ「なにやってんですかあなたのせいで!!」ギイ!
アル「ひえ!?」ビクウッ!
ツグミ「……」
ユウカ「ど、どうしよう、なんとかシロナさんを助けられない?」
ツグミ「状況はどうあれ、あくまでこれはポケモンバトル……シロナさんのHPが0にならない限りは……」
アル「私の奴隷ちゃんに加わるなら、助けてあげますわ?」
ツグミ「ふ、ふざけるな!」
アル「あら、そうですの。ふうん」
むしろそういうのがいいんだ……と言わんばかりに、アルの目はまた輝いた。
トウヤ「シロナさん、この状況でもこごえるかぜは使えます!」
シロナ「いやだってばあっ! これ以上寒くしたら……!」
トウヤ「……じゃあヨガのポーズで足を思いっきり上に伸ばして! そして、いあいぎり です!」
シロナ「どっちにしてもけっこう恥ずかしいじゃないのおっ! えいっ!」ズバッ!
きゅうしょ(顔面)に当たった!!
メガヤンマ「めががあああああっ!」ブッハアアアアア!!
アル「あっ!」
トウヤ「やった! しがみついてるならゼロ距離……でんじほうでも命中するさ!」
アル「あらああ……いいわ……強くて……んふっ」ゾクゾクゾクッ
トウヤ「シロナさん、もう一発!」
アル「離しちゃいなさあい!」
メガヤンマ「めが!」バッ!
シロナ「っ!」スカッ
シロナ、再びのいあいぎりを外してしまう……!
ラッキースケベのマイナス効果発動! どうなるか選択安価↓
1 落下、上半身が地面に埋まっちゃう
2 自分に誤爆、髪がごっそり刈られる!
3 腹が限界
4 祭壇の雨避け屋根に尾てい骨から落下
シロナ「あ、あ、あ、あ、あ、あーーーーーーっ!」ドズン!!
トウヤ「あ、あっ! 地面に刺さっちゃった!?」
アル「あはー、犬神家再びぃ……下半身だけって、個性が奪われた感があって面白いのよね……」ウットリ
シロナ「な、何をっ! こ、この」ウゾウゾ
トウヤ「確かに、たんなる下半身だけの存在、叫んでも喚いてもお尻が喋ってるーってな感じで無様エロですよね」
シロナ「トウヤ君っ!!」ブルンブルン!
確かに2人の言う通り、ただ揺れながら怒るだけの尻も同然と化してしまったシロナ(しかもまだお腹が!)……に、メガヤンマが迫る!
と、思いきや……
「や め な さ い っ !!!」
メガヤンマの目の前に、一筋の雷光が!
ボタンのライボルトが放った、サンダーランスだった!
メガヤンマ、空中停止!
そして、ボタンと共に、もう一人。
ボタン「ふう」
キョウ「ありがとう……」
トウヤ「あの2人は……」
ユウカ「あのアホ警官!」
ツグミ「それに、ジムリーダーのキョウだ!」
キョウ「こんにちは」
アル「あら、どちらさまでしたか? 可愛らしいお二方」ニッコリ
キョウ「フォースジムのジムリーダー、キョウです……」
アル「へえ」チロチロ
ボタン「私の先輩と組んで、エロケット団の企みを調べていたんですよ。そうしたら、山のポケモン達に動きがあったということで、一緒に来たんです!」
キョウ「そういうことです……」
マコト「バレてたのかよ」
マサオ「アルセウス大好きのバカばっかりだから何とでもなると思ってたのによ……!」
ボイン「ちっ」
シロナ「ちょっと、どうなっているの!? 何があったの!? ねえ!」モゾモゾプリンプリン
キョウ「このような悪事を、赦さない……うっ」
キョウ、シロナの痴態に目を覆ってしまう! しかし隙間からばっちり見てる!
ボタン「な、何をしているんですか! ポケモンが埋まっちゃってるだけです、早く助けてあげましょう!」
キョウ「え、ええ……あっ?」
ズボシャアッ!
キョウとボタンは、落とし穴にはまった!
>>458 のツチニンのやつだ!
アルもちょっとポケっとしている!
トウヤ「つ、ツチニン、お前か!? そうか、だからシロナさんもすっぽり地面に……?」
ツグミ「この状況で何ということだ!」
ユウカ「全然役に立たないじゃない……あ」
ユウカが、あ、といった理由。それは、キョウとボタンが穴から出ると、下半身もろだしだったからだ。
ボタン「きゃああああああああああ!!!」
キョウ「あっ、あっ……あっ///」
キョウは、ボタンの下半身に一瞬目を止めた! その後、自分の姿を理解して穴に戻ってしまうのだった。
アル「あは……なにが起きたのか知らないけれど……面白い」クスクス
トウヤ「い、いまだシロナさん! お尻の穴からこごえるかぜ!」
シロナ「は!? へ!? あ、ああーーーーーっ!」コオオオオオオオ!
メガヤンマ「めがっ!? め、めがあああああ! めがあああああああ!!」ヒョオオオオオ!
アル「!」
トウヤ「油断したな、い、いけ、もっと! もっと!」
シロナ「あ、あのねええええ!」ヒョオオオオオフオオオオオ!
メガヤンマ「め、めがめがめががががが!!」ヒョオオオオブルブルブル!
ボタン「あわわ、あわわ、スカートがパンツが!」アワアワ
ライボルト「ら、ららい」
キョウ「……オニゴーリ、ふぶき」
オニゴーリ「おにごおおおおおお!」ブオオオオオオオオオオ!!
トウヤ「!!」
ツグミ「今、勝負中……」
ユウカ「ちょ、あぶなっ」
アル「え……わあっ」
ブオブオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
メガヤンマ「めーーがぎゃああああーーーーーーーーーーーーーーーー!」
シロナ「ひびいいいいいいいいいいいいい!」プルプルプルプルプルルルルルル!
状況をあまり知らないキョウ、すぐさまオニゴーリに ふぶき を放たせた。
それは既にかなり
すでにかなりHPを消耗していたメガヤンマを完全に沈黙させた。
メガヤンマ「」
アル「あ……あっ」
トウヤ「うわあ……すごい破壊力だ!」
ユウカ「さ、さすが……強すぎるわ」
トウヤ「ジムリーダーとトレーナーは、ジム戦では挑戦者に合わせてレベルを低くできるけれど、ジムを一歩出れば……!」
アル「う……くっ」
マコト「やばい逃げるぞ俺は」タタターッ
マサオ「俺も逃げるぞ!」ダーッ!
ボイン「あ、ちょっと待って!」タタタタッ
アル「……面白い……わあ」ニンマリ
ボタン「逮捕です!」スッ
アル「下僕ちゃん(ケーシィ)、テレポート!」ポン
ケーシィ「けーけけけ!」パッ
ボタン「あ、あーっ! いなくなっちゃった!」
トウヤ「終わりか……ふう。ともあれ、この乱入が無かったら危なかったな……」
シロナ「あのねえ! いつまでも放っておかないでもらえる!? お、おなかが……ぐうううっ!」プリンプリン♪
戦いは終わった。
この一件は、”アルセウスの声を騙るエロケット団が、あり得ぬはずの言葉で人々を欺き苦しめていた”として街中に知らされた。
祭壇を訪れ、恥辱を受けていた人々は、何を言われさせられたかが秘密になっていたことと、
アルセウスがあのような残虐な言葉を発するのかという迷いを払拭されたことによって、
個人差はあれど社会復帰ができるようになっていった。
そして翌日、トウヤは……
トウヤ「結局あの後、おなかの方はどうしたんでしたっけ? あの穴にしてきたとか……それともボールの中でとか?」
シロナ「我慢に我慢を重ねて、宿屋のトイレでしたわよっ!」
トウヤ「本当ですか?」
シロナ「疑うなあああっ!!」ガオオオオオオオ!
トウヤはこの後、フォースジムに挑戦する!
氷属性のジムです。
ジムのギミック 安価↓
登場トレーナー 安価↓2~3
あんかありがとうございますー
たいりょくがそろそろ なので今日はここまで
ついでなので……
シロナの服装 >>546
試合中に余裕があったらさせたいこと! >>547
ツグミの身に起きるハプニング >>548
ユウカの身に起きるハプニング >>549
白のワンピース(ノーパンノーブラ)にサンダル
イナバウワー
ポケモンの攻撃が直撃し服が破れちゃうけど乳首や大事なあそこの部分だけ奇跡的に残る
ユウカに起きるエロハプ全部スリーパーが守ってくれて結局なんも起こらない
が全力で守ってくれるスリーパーにユウカがちょっとだけときめいちゃって。
ユウカとスリーパーがいい感じになる。
ポケ姦的なのが駄目なら安価下で。
安価ありがとうございます
>>549 ポケ姦的なのが駄目ってことはないけれど(実際以前やってる)、安価と関係ない2行目以降の部分は無しにします。
フォースジム~~
トウヤ「ようし、二つ目のジムだ」
トウヤは自らの鞄からバッジホルダーを出した。
”1”の形の煌びやかなバッジがある。
次は”2”の形のバッジを横に……と決意を固める。
ツグミ、ユウカも応援のため、共にジムに入る。
ツグミ「氷属性のジムだったな」
ユウカ「そうよ、私も中のことは知らないけど」
トウヤ「シロナさん寒いだろうなあ」
シロナ「わかっているならあったかい格好させてよね……」
トウヤ「とにかく、行きましょう」ガチャ
扉を開けた!
そこには案内係のおじさん、テイクがいた。どこかで見たような気がする。
テイク「よーす、未来のチャンピオン」
トウヤ「あれ?」
テイク「その顔を見ると、どうやら一度はどこかのジムを訪れたようだな」
トウヤ「サードジムに」
テイク「じゃあヘイクと会ったんだな。あいつは俺の兄弟分さ」
トウヤ「兄弟分!? 兄弟じゃなくて!?」
テイク「細かいことは気にするな、ははは! では、えーと、そこでは勝ったのかな? バッジは1つか。じゃあ、ランク2でやってもらおう」ポチッ
ジムのトレーナー達のランクボールに情報が送信される……これより、トウヤとシロナのジム挑戦が始まる!
トウヤ「わっ!」ツルッ
シロナ「トウヤ君!?」ガシッ
トウヤ「あ、ありがとうございます。ここ、床が氷のパターンか!」
ツグミ「うむ……むっ!?」ツルルルル!
トウヤ「あ、ツグミさん!」
ユウカ「きゃ!」ツルルッ!
ツグミとユウカ、2人して一歩踏み入れた瞬間、前へと一気にすっ飛ぶように滑って行ってしまう!
ツグミ「うわ、うわ!」ツルルルーーーーッ
ユウカ「きゃああ!」ツルルルー!
そしてよく映る床……2人のスカートの中が、ジムトレーナー達に丸見えになってしまう!
「うお、おっぱい娘のパンツ!」「すげえ!」
ツグミ「や、やめろみるなー!」
「ミニスカ娘の方は……」「あれ、見えない」
ユウカ「えっ?」
スリーパー「すりい」
ユウカの方は、スリーパーが素早く肩車することで丸見えを回避。さらに超能力でジム入り口まで移動し、事なきを得るのだった。
ツグミはジムの壁にぶつかっちゃって、まんぐりポーズに転んだけど。
ツグミ「う、うう、ぬうううっ」ヨロヨロ
トウヤ「動かない方が……立ち上がらないほうがいいかもしれませんよー」
シロナ「ねえトウヤ君、このワンピーススタイル、素敵だけど……」
トウヤ「壁にぶつかるまで、滑りに任せた方が得策か……」ブツブツ
シロナ「無視しないっ! こらっ!」
ジム内全体を見回すトウヤ。
ストッパー的な隆起がいくらかと、数人のトレーナーが点在しており、その周囲は床の色が違う。おそらくそこに行きつくと、戦うことになるのだろう。
そして、入り口から真向いの奥を見ると、扉が。そこがリーダーの部屋なのだろうと即座に察した。
トウヤ「じゃあ行きましょう、シロナさん!」
シロナ「ええ……ああもう!」
トウヤはシロナをボールに入れ、前へと飛び出した!
スケートのように、バランスをとりつつ鮮やかに前へと進む!
そして、隆起した氷……のように見える水色の塊に掴まることで、停止。
さらに別の方向へ滑り、リーダーの部屋を目指していく。
ユウカ「が、がんばって~」
ツグミ「ううう……うわっ!」ツルッドテップルルン!
トウヤ「よっし、と」ツルルーツルルー
「うまいな」「あいつ、なんなんだ?」「それにしてもエロいなあの子」「ミニスカの方は動かないな……残念」
トウヤの動きを称賛する声と、ツグミやユウカをいやらしく見る声が入り交じるジム内。
トウヤは気にせず冷静に進む。頭の中で、シロナと一緒に滑りながら床を見ようかと考えながら。
そんな状態でありながら、隆起に掴まらず蹴って方向転換までして見せた。
トウヤ「よっ」タンッ
ユウカ「すごい!」
スリーパー「すりぃ」
トウヤ「よっと」タアンッ
ツグミ「順調だ……しかも、トレーナーとの勝負もしっかり避けられているようだ……わっ!」ツルーン!プルーン!
ツグミの言う通り、トウヤは多くのトレーナー戦を見事回避していた。
しかも、途中でこおりなおしやオボンの実を拾ったりもしながら。
ただし、そういうトレーナーが扉に向かうまでに、必ず戦わなければならないトレーナーも用意されているわけだが。
トウヤ「おっと!」
モカ「勝負ですー!」タプン
トウヤ「タマザラシ着ぐるみ……いやパーカーか!」
モカ「リーダーの所には、いかせません!」
トウヤ「OK、勝負しましょう」
「あいつ、ここまでスムーズにいくとはな」「さすがだな」「モカちゃんっぱいに動揺もしないとは……あほか」
ユウカ「あの子、ジムトレーナーだったのね……トウヤ君、気を付けて!」
トウヤ「いけーっ、シロナさん!」ポン!
シロナ「早くに終わらせてもらうわよ……」ザッ
モカ「がんばれトドグラーですー!」バッ!
トドグラー「とどおお!」バオーン!
シロナ「いくわよ……」
トウヤ「シロナさん、もし初戦で負けたら、”玉を晒すタマザラシ”! として、でかいきんの玉を二つ股間にくっつけた姿で街中に出てもらいますよ!」
シロナ「なっ!!」
「うわあ」「レベル高いな」「モカちゃんっぱいに気を引かれないのはそういうわけか……」
モカ「玉を晒すタマザラシ……ぷぷっ、見てみたいですー」
シロナ「あなたも面白がらないでっ!!」
モカ、トドグラー(レベル15)に何を指示する? 安価↓
モカ「足元に、みずてっぽうですー!」
トウヤ「みずてっぽう!? みずでっぽうと違うのか……」
モカ「か、かんがだけです! あ、あ、噛んだだけです!」///
トドグラー「とどぐらああ!」ビュウウーーー!
シロナ「っ!」
トウヤ「シロナさん、ヨガのポーズ! 180度開脚ジャンプです!」
シロナ「え!? もう!」ピョーン!ガバッ!
「うおあっ!」「氷に映る……丸見え……」「いや、しゃがめばみえるぞ!」「挑戦者、サービス精神すごいな」
トウヤ「あくまでも自分のためですよ」キリッ
シロナ「ばかあああああっ!! あっ!」ツルン!
シロナ、思いっきり転ぶ!
シロナ「あうっ!」ズテーン!
スカートおもいっきり捲れる! 下半身完全丸出し!
モカ「今です! こな……うわっ///」
トウヤ「今だっ、いあいぎり!」
シロナ「ううう、はあっ!」ズバッ!
トドグラー「とどぐあっ!」
トウヤ「ついばむっ!」
シロナ「ふっ!」ビシュッ!
トドグラー「とどあっ!」
ツグミ「いいぞ、攻撃力をアップさせたうえで物理技2連発!」
ユウカ「このままノーダメで勝利を!」
モカ「あ、あ、あ、あ! ま、まるくなる!」
トドグラー「とどお!」グルリ
トウヤ「思いっきり、押してください!」
シロナ「ええ!」グオッ!
トドグラー「!」
まるまったトドグラー、ものすごい勢いで転がってしまう!
ゴロゴロゴロゴロドグアアアアッ!
トドグラー「とどあああああ!」
モカ「ううっ、強いですー!」
ユウカ「壁にぶつけるなんて荒業!」
ツグミ「は、はやく終わらせてしまえ! そしてはやく助けてくれ……わ!」ツルンプルン!ドテン!
トウヤ「このまま終わりだ……シロナさん、いあいぎり!」
シロナ「ええ!」バッ!
トドグラー「とどあっ!」ズバッ!
モカ「あ、あああ、うう」
ツグミ「ランク2とは言え、トレーナーとしてのレベル差がかなりあるようだな」
モカ「むっ! そんなことないです!」プルンプルン!
トウヤ「!」
モカ「トドグラー……きりふだです!!」
モカの切り札とは? 選択安価↓
1 こなゆきで凍りを狙う(コンマ10未満で成功)
2 ころがる
3 さらに別の技(自由安価、オリ不可)
トドグラー「とどおぉおおお!」ゴロゴロゴロゴロ!
トウヤ「っ!!」
コウスケ「おっ、いいね」
さらに奥に控えているボーダーの男……コウスケの目が光る。
至近距離にいたシロナは、そのまま真正面からぺしゃんこにされてしまう。
シロナ「あああっ、きゃああああっ!」ズシイイイッ!
トウヤ「シロナさん!」
モカ「私よりもランクが高いというなら、ころがる のことは解っていますよね……まるくなる をした後だから強くなっているし、この後どんどん強くなりますー!」
トドグラー「とどおおお! とどおおおーーー!」ゴロゴロゴロゴロ!
トウヤ「う、うわうわうわ!」
シロナ「う、ぐう」
モカ「もっといいことを教えてあげます! 私のトドグラーは、このジムで訓練していることで、非常に精度の高い ころがる を使えるんです! えいえいえいえいえいーーーー!」
ズシイイイイッ!
シロナ「うぐふ……っ!」
トウヤ「まずい、シロナさんは横たわったままだ……ただひき潰されるだけになってしまう! ペラペラの状態変化もありかもだけど……」
シロナ「言ってる場合じゃないでしょうっ!」
トウヤ「いやまてよ……」
トドグラー「とどおおお!」ゴロロロロロ!
トウヤ「今だっ! シロナさん、イナバウアーしてくださいっ!」
シロナ「は!?」
トドグラーがシロナの身体をまた押しつぶそうという時、シロナは脚の力でその身を跳ね上げた!
スケートで話題になったポーズ、イナバウアーだ! 実際のところは脚の形とかだけをそういうらしいけど、その辺はご勘弁!
とにかく、急に下から突き上げられたことで、トドグラーは上にかっとんだ!
トドグラー「と、とどがあああっ!?」ポーーーンッ!
ツグミ「む……う、うわ、うわ、うわあわわわ!?」ツルルルルッ
そして運悪く、ツグミがその下に滑ってきてしまっていた!
ギャリリリリリリッ!
ツグミ「ぐふあああああーーーーーっ!」
「おい大丈夫か!?」「うっわ、かなりパワーアップした ころがる を!」「ちょ、服がビリビリだぞ!?」
トウヤ「つ、ツグミさん!」
シロナ「大丈夫?!」
ツグミ「う、うあああ、うああああ、うああああああ!」ビリビリー
タップンプルン♪
モカ「わっ!」
コウスケ「おいおい」
そして、ツグミの服はほとんど……乳首と股間を隠せる程度にしか残っていなかった!
身体は無事!
ツグミ「うわああああーーーーーーーーーー!!」イヤーン!
トドグラー「と、とっどお……」オロオロ
トウヤ「シロナさん、いあいぎりっ!」
シロナ「せやあっ!」シュバッ!
きゅうしょにあたった! トドグラーは倒れた!
モカ「つ、強い……負けました」ガクッ
ツグミ、この後どうする? 選択安価↓
1 タオルとか服とか借りる!
2 逃げ帰る!(コンマ10未満で成功! 10~40で転げまわりながらも成功! 41以上はその場で転げまわるだけ!)
3 恥ずかしいけど堂々とトウヤを応援!
(コウスケ以外)トレーナー♂達、ツグミの姿に対するリアクション 安価↓2~3
「でかけりゃいいってもんじゃない。デカければエロいという発想は小学生までだ。ちっぱいこそが至高の存在!」
ツグミ「な、何の話だっ! せ、成長度合いは関係ないだろうに……!」
「ころがる食らって服だけ破れるだけで済むって貴様スーパーマサラ人か?」
ツグミ「すーぱーまさ……は? た、ただ、服が巻き込まれただけだ! 少し痛いが、体には当たらなかったから……」
「ほぼ素っ裸で必死に説明してるぜ」「へへへへ……」「貧乳派はかわいそーだなあー」ニヤニヤニヤ
ツグミ「う、うるさい! なんだこんな姿で騒ぎ立てて! わ、私はトウヤを応援するぞ、この、このまま!」ビシイッ!
ツルッ
ツグミ「うわあああ!」ドテーン!
「うおおおまた転んだ!」「おっぱいむにいっ!」「ふん、どうせならあっちのミニスカが同じ目に遭えばいいものを」
ツグミ「う、うるさいいいい!」
トウヤ「ツグミさん大丈夫ですか!?」
ツグミ「うう、ああ」ムッチン♪
トウヤ「怪我がないなら大丈夫ですね、よかった」
ツグミ「……うん」ガクッ
シロナ「……ちょっと可哀想ね。ちょっとどころじゃないけど……はああー」
ユウカ「ああはなりたくない……」ブツブツ
リーダーの部屋では、キョウがフロアの映像に食い入っていた!
キョウ「シロナさん……アソコ丸見え……あは……あは……」
キョウ「ツグミさんほとんど裸ぁ……! ああ、ほお、ああ! ギリギリ見えない……あは、あはっ」
それぞれのまんぐり映像をコピー、一つの画面に分割で映す!
キョウ「んあ、はあ、んああああああ!」
キョウ「早く戦いたい……トレーナーを下げて今すぐ生で見たい……」
キョウ「ん……あっ、あっ、んっ」
キョウ「でもその前に……んっ、んっ」
クチュ、クチュ、クチュ、トロトロトロ……
そしてトウヤ対コウスケが始まった!
トウヤ「いくぞ……」
コウスケ「技は三つしか出していない。最後の技をジムリーダーに見せるのが俺の使命、と言ったところかー」
トウヤ「……」
ユウカ「そういえば、最後の技は こごえるかぜ の筈……でも、このジムでは絶対に不利になる……何か変えているかもしれないわね」
ツグミ「う、うむ……しかし、寒い……な」
「「うへへへへへ」」ニヤニヤニヤ
ツグミ「周囲の視線も痛いし……それに」
キョウ「あはっ、あはっ、あ、あん、はあ、あはんっ」クチュクチュ
ツグミ「また別のすごい大きな気配を感じる……!」ウウウウ
ツグミのことはともかく、バトル開始!
コウスケの、ウオチルドンへの指示を安価↓
ウオチルドンのレベルは21! これまでで一番の相手だ!
トウヤ「むっ」
シロナ「気を付けないといけないわね。確かに、四つ目の技を出さないとならないかも……」
トウヤ「……」
コウスケ「へへ、楽しみだな。どんな勝負になるか。いけっ、げんしのちから! 能力アップを狙え!」
ウオチルドン「うおちるどおおおおお!」ゴゴゴゴズゴオオオッ!
トウヤ「っ!」
シロナ「きたっ!」
このレスのコンマが10未満で成功します!
コンマ43なので失敗!
トウヤ「シロナさん、またイナバウアーをして避けてください!」
シロナ「っ!」グオッ
バサッ
シロナが身体を反らせた勢いで、スカートがサービスマンの如くめくれた!
コウスケ「おっと」///
シロナ「ちょっ、思いっきり見られちゃったじゃないっ!」
トウヤ「くっ、こっちの視点からは見えないっ!」
シロナ「言ってる場合じゃないでしょうが! わざをかわせたからよかったものの! いや、良いとも言えないわよー!」
トウヤ「と、とにかく、ヘッドスライディングして懐に飛び込むんです!」
シロナ「え、ええっ!」シャーッ
トウヤ「よし、これなら見える! お尻丸見えだ!」
シロナ「あのねええええ!」
コンマ43なので失敗!
トウヤ「シロナさん、またイナバウアーをして避けてください!」
シロナ「っ!」グオッ
バサッ
シロナが身体を反らせた勢いで、スカートがサービスマンの如くめくれた!
コウスケ「おっと」///
シロナ「ちょっ、思いっきり見られちゃったじゃないっ!」
トウヤ「くっ、真後ろの、こっちの視点からは見えないっ!」
シロナ「言ってる場合じゃないでしょうが! わざをかわせたからよかったものの! いや、良いとも言えないわよー!」
トウヤ「と、とにかく、ヘッドスライディングして懐に飛び込むんです!」
シロナ「え、ええっ!」シャーッ
トウヤ「よし、これなら見える! お尻丸見えだ!」
シロナ「あのねええええ!」
トウヤ「とにかくこのまま、眉間に ついばむ です!」
シロナ「ううっ!」ビシュッ!
ウオチルドン「うおちい!」
きゅうしょにあたった!
コウスケ「おっとっと、流石だな! すごいな!」
トウヤ「でも木の実を奪えはしなかった……森も遠いし、そろそろ ついばむ もお役御免か……? シロナさんがポケモンであっても唇をつけるの嫌だしな……」
シロナ「次は!?」
トウヤ「いあいぎり!」
コウスケ「まもる!」
ウオチルドン「うお! ち!」ガキインッ!
トウヤ「う」
コウスケ「おっとと……へへへ」
トウヤ「イナバウアーしながら、腹についばむっ!」
シロナ「っ!」シャーッ!
シロナはウオチルドンの腹の下に滑り込み、ついばむを敢行!
コウスケ「>>575」
そのままその女を押し潰せ!のしかかり
ズシン!
シロナ「あぐっ!」
トウヤ「ま、また押しつぶし!」
ウオチルドン「うおちいいい!」グリグリ
コウスケ「もう一発だ! 麻痺を狙うぞ!」
ウオチルドン「うおっちいいい!」バッ!
トウヤ「転がってかわしてくださいっ!」
シロナ「っ!」ゴロゴロッ
ウオチルドンの技をかわすシロナ! 反転していあいぎりを狙うが……滑ってそのままウオチルドンと逆方向に滑ってしまう! 空振り!
トウヤ「あっ!」
シロナ「しまっ!」
コウスケ「今だ、みずでっぽう!」
ウオチルドン「うおおお!」ビューッ!
シロナ「あ、うあ、あ、あーーーーっ!!」ズボボボボボボ!!
トウヤ「ああっ、ラッキースケベのマイナス効果が発動した……水浣腸だあ」
シロナ「おぎぎぎおぎぎぎぎほぎーーーーーーーっ!!」
「すっご!」「ケツマニアには最上だな」「貧乳派でも……見入ってしまう」
シロナ「見ないでよ見ないでよバカあっ!」
コウスケ「きゅ、急所に当たった……か」ハハハ
トウヤ「素晴らしい光景だったけれど……大ダメージだ」
シロナ「く、く、くひいっ、くひいっ! ああ、ああ」ツルルルルル
勢いでシロナ、ツグミの所へ飛ばされてしまう。
そのまま69気味に絡まってしまう!
ツグミ「うわあ!」グリンズデン
シロナ「あ、あう、もう、いやあ!」
コウスケ「おっと……早く離れてくれ、攻撃できないからな」
ウオチルドン「うおおおっち」
その頃リーダーの部屋では、キョウがオナっていた。
キョウ「あは、ああん、シロナさんのお尻ぃいい! お尻がずぼぼぼごぼぼおお! あは、あは、おは、おは!」ジュッパジュッパ!
キョウ「ああああ、ツグミさんに……ひゃはあっ!」
キョウ「絡んじゃった、ああっ! んあっ! あは……信じられない桃源郷加わりたいあはあーーーーーーっ!」
キョウ「あは、あは、はあはははは……ああ、戦えないかも……うひはっ」
この後どうするどうなるシロナとツグミ 選択安価↓
1 シロナが離れて戦線復帰
2 二人で転がりまわる。おっと一人と一匹でだ
3 シロナの服が脱げちゃう。でもすぐさま試合続行のため、仕方ないからツグミが着る。
4 ウオチルドンが勘違いしてそのまま再度げんしのちから!(コンマ10未満で効果発動)
シロナとツグミが絡み合って転がる!
シロナ「ちょっと、スカートに顔を突っ込まないでっ!」ムニュ
ツグミ「あっ! ちょっそっちこそ! お、お尻に、やめてください!」グニ
「「「うおおおおおおエロい!」」」
ユウカ「か、かわいそー……え!?」
ここでウオチルドン、シロナのスカートに上半身がすっぽり収まり、ツグミの姿があまり見えなくなったことで、
人間はいないと勘違い!
げんしのちからを勝手にはなった!
ウオチルドン「うおっちいいいあ!」グゴゴゴゴボンッ!
トウヤ「あ、あぶないっ!」
シロナ「な……っ!!」
トウヤ「こうなったら新技・ジャイロボールっ! ツグミさんを抱えて使ってください!」
シロナ「なるほど!」ギュイイイイッ!
ツグミ「な、なにいいい!? うわああああ!」
グルングルングルルルルルン!
コウスケ「なんだって!? おおー、やるじゃないか!」
げんしのちからが、ジャイロボールによってはじき返される!
トウヤ「そのまま突撃ですっ!」
シロナ「てやああーーーーっ!」ギュイイイイイ!!
ウオチルドン「うおっちいいあああ!!」ズガンッ!!
バタッ
コウスケ「み、みずで……くっ!」
ウオチルドンはたおれた!
コウスケ「……いや、やるな、どころじゃないよな。巻き込まれた人を助けて、さらに防御、攻撃にまで転じるなんてよ。尊敬としか言いようがない。そんな相手から、技を引き出せただけでも俺は自身が持てた……と言っておくぜ」
モカ「コウスケさんにあそこまで言わせるなんて、すごいですー!」
トウヤ「シロナさんツグミさん、大丈夫ですか?」
シロナ「ええ」
シロナはツグミから離れて、言った。ツグミはフラフラ。立ち上がろうとしても滑るし、上手くいかない!
ツグミ「め、目が回るぅうう」クラクラフラフラボインボイン
ユウカ「うわ、裸で踊ってる……」
ツグミ「だ、だまれええ」ボインボイン
そして、こけた!
ツグミ「うわ!!」
シロナ「え……!?」
ツグミ、シロナのワンピースに手をかけてしまう!
どれくらい破れたか安価↓
そして、キョウ……今から登場するが、平静を保っていられるか? 安価↓2
シロナ「あっ!」ビリッ!
トウヤ「あ!」
ムッチッ♪
コウスケ「おっ//」
「おお、谷間!」「いいなー」「あいつ、あんなポケモンを連れ歩けるなんて……」「どこで手に入るんだ?」
シロナ「うう」
トウヤ「ポケモンを手に入るとか、もののような言い方をしないでください!」
シロナ「トウヤ君」
トウヤ「それにシロナさんは、唯一無二……僕だけの……僕だけのための人です!」ドキドキ
シロナ「トウヤ君!!」パアアアア
トウヤ「あ、ポケモンです!」
シロナ「トウヤ君?」ギイイイッ
ツグミ「わ、私は無視か……っ」
ユウカ「その、ちょっとやぶっちゃった布でお尻を隠すとかどうー!?」
ツグミ「うるさいっ!」ウウウウー!
ツグミ「うう」クスン
トウヤ「でもよく頑張ってくれましたね、ありがとうございますシロナさん」
シロナ「ポケモンとしての賞賛はいらないわ……」
トウヤ「あ、あはは。じゃあ……僕のためにありがとうございます」
シロナ「////」
トウヤ「さ、さて……///」
シロナ「うんっ///」
トウヤ「じ、ジムリーダーと戦いましょうか。あと、あの隆起へ行って、もういっかい滑れば扉へたどり着けるはず」
キョウ「その必要はないです……」ゴウン……
重々しい音と共に、扉が開いた。
そこに、以前と変わらぬ姿(?)のキョウの姿が。
トウヤ「お……っと」
キョウ「こんにちは(ああ、はあ、はああ。はあ。シロナさんと直接戦ってみたい! ツグミさんとも! ああ! ああ! 姿がエロすぎる! ああ、胸元が、ああ! ほぼ丸出し! ああ!!! ああああ! あは、あは、ああいあいあいあいあいあいあいあ! 死ぬ! もうどうしようもない! バッジと賞金、全レベルと全財産挙げても良いから絡み合いたい重なり合いたい! あは、あはああああ! 信じられないくらいに血管が躍動している! おお、おほお、おおほお、おほほほお、ひい、はあ、私が私でなくなるううううう! そこにしびれるあこがれゲフンゲフン! あああああ、あああ、おっぱいおマンコ! お尻! ギリギリ隠れて見えない乳首マンコ! ひい、あはあ、696969969696699! きゅううふううううう! 私は何なの!? 何になってしまったの!? ああ、私はキョウ、ジムリーダー、カントーの四天王とたまに間違えられるけどフォースジムリーダーのああぁふひはひきゅううああああはああああああああああああああ!!!!」
キョウ「扉にたどり着くか、コウスケを倒したら私が出る仕組み……コウスケを倒したから、この場で勝負をする」
トウヤ「そ、そうなんですか」
シロナ「なんだかやる気がなさそうね」
トウヤ「そ、そうですね。そんな印象……でも、ブラフかも」
キョウ「ブラ不可? ぶ、ブラ不可……シロナさんの谷間胸元……」ブツブツブツ
トウヤ「?」
キョウ「早く終わらせましょう」
トウヤ「そ、そうですね(やる気がなくてそうしたいだけなのかな……?)か、回復をして……っと」シュー
シロナ「さりげなく胸にきずぐすりかけるのやめてくれる!?」
キョウ「!!!!!」
「イイなー本当に」「どうやって捕まえたのか? マジで気になる(怖いから言い方を変えたぜ!)」「でも、コウスケさんに勝ったからってリーダーにまでは……」
キョウ「オニゴーリ……レベル20」バッ!
トウヤ「おっと、ウオチルドンより低いのか。でも、無論油断はできない」
オニゴーリ「おにごおおおお!」ゴゴゴゴゴ!
ユウカ「がんばって!」
ツグミ「このまま勝利だ!」
トウヤ「(おそらく、ランクが変わったことによって、ふぶきは使わないようになっている筈……むしろ技構成が気になるが……地方による違いとか……)シロナさん、さっそくジャイロボールです!」
シロナ「ええ!」ギュイイイイイン!
キョウ「こおりのつぶて……」
オニゴーリ「おにご!」ババババッ!
ズダダダダン!!
シロナ「っ!」
トウヤ「!」
シロナはつぶてを弾き飛ばしたかに見えた……しかし、ダメージはしっかり受けた!
げんしのちからを弾いたときはノーダメージだったのに。
それがジムリーダーの、レベルを超えた能力なのか?
そして、タイイチ地方の戦いの奥深さ?
トウヤは驚きと共に大きな興味を引かれた。
そして、ジャイロボールのシロナはなおもオニゴーリに向かって飛んでいく!
シロナ「てああああっ!」
オニゴーリ「おにご……っ!」
キョウ「>>589」
始まったばかりだけど終わらせろ。ぜったいれいど
トウヤ「っ!」
シロナ「!!」ギュイイイイイイッ!!
バキイイッ!!
オニゴーリ「おにがっ!」
キョウ「……っ」
ぜったいれいど が発動される前にジャイロボールが決まった。
こうかはばつぐんだ!
しかし、キョウの目の色は完全に、早期決着を見ている。
トウヤ「ランク2で一撃必殺を使うなんて……はは、初見殺しもいいところだよ」
キョウ「……」
トウヤ「シロナさん、こちらこそ一気に終わらせましょう!」
キョウ「ぜったいれいどを」
オニゴーリ「ごおっ!」ゴオオオオオオ!!
シロナ「!!」
トウヤ「やっぱりやった! イナバウアーよけっ!」
シロナ「くっ!」
トウヤもシロナも、ぜったいれいど の発動は読んでいた。
判断は同時、シロナは指示に関係なくその体勢に入っていた。
吹きすさぶ冷気の嵐に、なんとか身を低くすることでかわすシロナ。
そしてさすがにコンマに任せるのは恐い>>1。
しかしなにより、再びめくれ上がったスカートの中身に、キョウは見入ってしまう!
それでも次の指示は出せていた。
かげぶんしんで、シロナの技失敗を狙う!
ラッキースケベのマイナス効果を知っているからだ!
トウヤ「うっ、回避率を上げたか……」
シロナ「なんてこと……もう! 本当にランク2!?」
キョウ「一撃必殺の命中率を考えれば……打倒」
シロナ「そっちじゃなくてっ!」
トウヤ「ここは、変わらずジャイロボールで!」
シロナ「ぐっ!」ギュイイイイイ!
スカッ
シロナ「あ!」
シロナのこうげきははずれた!
ラッキースケベのマイナス効果発動!
シロナは、勢い余って氷の床に突っ込み、祭壇の時のように上半身が埋まってしまう!
スカートは当然まくれる! 下半身モロ!
シロナ「あ、や、やだあ~~!」
ユウカ「あちゃ」
ツグミ「これがかなり……なのだな……」
コウスケ「うーん、あんまり見ないでおくかな、この試合」
モカ「//////」
巨乳派「いいぞいいぞすげー!」「丸出しもろだし!」「マジでエロい……」
貧乳派「……ふっ」ニヤリ
シロナ「うう~!」
キョウ「下半身にこおりのつぶて!」
オニゴーリ「おにごおお!」ヒュバババババ!
バシバシバシバシバシ!
シロナ「ああんちょっ、あ、やだっ!」
トウヤ「うわ///」ギンギンギン
シロナ「早く何とかしてトウヤ君!」
トウヤ「あ、そうだ、ジャイロボール! 氷を砕きつつ、上に飛び出してください!」
シロナ「わかったわ!」ギュリイイイイ!
ズガンッ!
シロナ、氷から脱出!
しかし、運悪く相手に当たりはしなかった!
と、言うわけで今度は天井に突っ込み、下半身モロになるシロナ! スカートは上半身もろとも天井の穴にはさまりました。
トウヤ「うわっ! 丸出しの上に氷の床にも映って……すごい!!」
キョウ「ぜったいれいど! ……すごい……」
オニゴーリ「おにごおお!」ブオオオオオオオオオ!
シロナ「っ!!」
トウヤ「またジャイロボールで脱出です!」
シロナ「ええ!」ギュイイイイ!
バリイズガアッ!
シロナのジャイロボール! 天井を砕きつつこの場から脱出!
そして今度はオニゴーリに命中!
オニゴーリ「おに、ごっ」
トウヤ「ついばむ! オボンの実でもあれば楽になるかも……」
シロナ「たっ!」ビシュッ!
オニゴーリ「お、にっ!」
シロナ「……木の実は、ないわ!」
トウヤ「別のものを持っているのか持ち物なしなのか……?!」
キョウ「……」
キョウ、オニゴーリにもう一つの技を指示!
フォースジム技マシンの技だ……どの技か安価↓ オリ可
キョウ「アイスレイン」
オニゴーリ「おにごおお!」ズバババババババ!
トウヤ「!」
ズバッ!ドシュッ!ドドドドドシュッ!
トウヤ「あ、ああっ、シロナさんの(以下略グロ発言」
シロナ「そこまで言わなくていいから! 刺さってはいるけど、ダメージだけだから! けがはしてないから!」
トウヤ「そ、そっか、よかった」フウウウ
シロナ「いいから早くっ! 次の指示を!」
トウヤ「おっと……シロナさん!」
キョウ「ぜったいれいど」
ブウフォオオオオオオオオオオオオオオ!!!
トウヤ「ジャイロぼ……あっ!」
しかしオニゴーリのこうげきははずれた!
トウヤ「ふう、はあ……PP値が切れるのを待つしかない、ヒメリの実を食べることは絶対にないし、とにかくシロナさん、早く攻撃しましょう!」
キョウ「アイスレイン」
オニゴーリ「おにいいい!」ビュオオオオズバババッバア!
さらに降り注ぐ氷の雨!
ちなみに威力は65だ!
トウヤ「喰らうのが決まっているなら、ジャイロボールで突っ切りましょう!」
シロナ「ええ!」ギュオオオオオオオオオ!
バキイイイッ!
オニゴーリ「おに……がふっ」
トウヤ「そのままいあいぎり!」
シロナ「てや!」シャッ!
ビシイッ!
オニゴーリ「お、おにごっ!」
トウヤ「さらに、ついばむ!」
シロナ「しいいっ!」ビシュッ!
きゅうしょ(脳天)に当たった! オニゴーリ、フラフラだ!
トウヤ「ジャイロぼ―――ーる!!」
シロナ「ええいやあああああっ!」ギュイイイイイイイイイイ!
キョウ「それなら、ぜったいれいど! そちらが突っ切ってきたように、こちらも行うだけ……」
スカッ
キョウ「!?」
しかしシロナのこうげきははずれた!
明後日の方向に突っ込んだ!
シロナの方へまっすぐ放たれた ぜったいれいど は空振りに!
トウヤ「何発も当てたんだ、そろそろ回避されると思っていた……だからこそ、ジャイロボールで一気に離れたんだ!」
キョウ「う、ううっ!」
オニゴーリ「お、ごにごおお!」
シロナ「そこまで読むなんて、流石トウヤ君!」
トウヤ「シロナさんだって、トレーナーだったころ、人間だったころは同じことをしたはずです!」
シロナ「人間だったころとか言わないでよねえええ!!! うっ!」
バリバリバリ!
シロナの服が衝撃で粉々に破けていく! 全裸に!
キョウ「な!」/////
キョウ、動揺! それでも指示を飛ばす!
キョウ「ぜったいれいど!!」
トウヤ「今だ、モーモーの実を食べるんです!」
シロナ「ん、んぐっ! こんな急に!」ゴクッ
ボイン!ドッピュドッパアアアアアアア!!
オニゴーリ「お、おにごおおっ!?」
オニゴーリのこうげきは外れた! そしてシロナのビッグボインから母乳が飛び出て、固まりながら降り注ぐ!
キョウ「 」
オニゴーリ「おに、ご、ごおおお!」カチカチカチ!
シロナの胸と共に、固まるオニゴーリ! ある種かなりの幸せだ!
この場に居る多くの巨乳派がそう思った。
シロナ「ぐっ! な、なんなのよお!」
トウヤ「今だっ! ジャイロボール! 今丸まるのは難しいから、反り返った状態で!」
シロナ、身を反らせ、手で足首を掴み、大きなジャイロボールとなってオニゴーリに突撃する!
ギュインギュインギュイイイイイイン!!
キョウ「う……かげぶんしん!」
オニゴーリ「お、おにご……」
シロナ「えええいああああああ!」バキイイイッ!!
きゅうしょにあたった!
オニゴーリは……たおれた!
キョウ「あ……ああっ」
トウヤ「か、勝った……」
シロナ「はあ、はあ、はあ」ドタッ
キョウ「あああ、はあ、はあ、はあ、はあはあ」ガクガクガク
モカ「ランク2とは言え……リーダーがこんな姿になって負けるなんて」
オニゴーリ「お、おにごおお」
コウスケ「別の要素が加わっているだろうが、実際、トレーナーとしての能力で上回られた感じはあるな。特に、中盤の ぜったいれいど は本当なら当たっていただろうよ」
トウヤ「僕の勝ちですね」
シロナ「それよりこの格好何とかして! ボールに戻して!」
トウヤ「それじゃツグミさんに立場無いじゃないですか」
シロナ「今更気遣う!?」
ツグミ「ううー、シロナさんとの引き合いにしか出されない……恥ずかしい姿になってもこれでは惨めすぎる!」ウルウル
キョウ「負けました……オニゴーリがここまでやられるのは、未だかつてありませんでした。ランク2のバッジと、アイスレインの技マシンをお使いください」
トウヤ「ありがとうございます……ふう」
ユウカ「本当に見事な勝ちだったわね……」
キョウ「はああああ……」タタタタ
ゴウン!
キョウは重い扉を開けて、そのまま閉じこもった。
しかしトウヤ達は、とにかく勝利の味に酔い痴れる。
トウヤ「シロナさん、それじゃ宿屋に行きましょう」
シロナ「え? その前に服とか」
トウヤ「あ、そうだ、服!」
シロナ「ほっ」
トウヤ「コウスケさん、ツグミさんに着るものを! こんな格好じゃ表に絶対出られませんよ!」
コウスケ「お、おうそうだな。俺の着替えで良かったら貸すぜ。もちろん選択しっかりしてるから安心しろ」ポーイ
トウヤ「よかった!」
ツグミ「え? あ、ああ」
シロナ「私の分は……あああーーーもうっ!」
ユウカ「あ、あはは……ま、とにかくめでたしめでたしってことね」
~~~~
さらに数時間後~~
トウヤ「じゃあ、行きましょう」
シロナ「ええ……」
ツグミ「そうだな……」
トウヤ「いろいろありましたね、警官見習いとかゴシップ記者とか……そうだ、エロケット団」
ツグミ「今後気を付けなくてはならないな」
シロナ「そうね……変態の集まりだものね。これから、どれだけの人が苦しめられることか」
トウヤ「変態とかシロナさんに言われたくないでしょうけど」
シロナ「どの口が言うかあ~~~!」グニーン!
トウヤ「あわわあわごめんなひゃああい!」
シロナ(トウヤくんほっぺ柔らかい///)
ツグミ(トウヤの頬があんなに伸びるとは……ううむ////)
そこに、ユウカが現れる。
ユウカ「トウヤ君」
トウヤ「あ、ユウカさん」
ユウカ「これから先、がんばってね。私も、まあ……たまには、いや、毎日学校には行くことにしたから///」
トウヤ「そうなんですね……ユウカさんも、お元気で」
ユウカ「うん……さよなら」
シロナ「さようなら」
ツグミ「……」
ユウカと別れ、次の四番道路に向かうトウヤ。
四番道路は、タイイチマウンテンによって二つに分断された土地だ。
そこには、岩を動かしたり水の上を進んだり、様々な天然のトラップが存在している!
それも、多くのトレーナーが乗り越えても、また次に訪れた時には元の状態に戻っている不思議のダンジョン。
さあ、これからどうなるか……いやそれよりエロをどうするか、だ!
今回はここまで! 次回に続く。続くったら、続く。
シロナさんの格好(エロ限定) >>602
怪力で進むか波乗りで進むか? 選択で>>603
登場するトレーナー >>604
エロケット団2人組登場! どんな奴らか >>605,>>606
イベントキャラ >>607 既存キャラでもオリキャラでも、これまでのゲームに出たキャラでもOK,ただしちょっとで出番終わる可能性あり。
旧スク水
怪力
からておうのノブ
使用ポケモン:ナゲキ
昔チョウジタウンでロケット団の用心棒してたらワタルに「カイリュー、はかいこうせん」をされた過去がある。
名前:タナカ
性別:男
性格:根暗で根に持つ性格
容姿:団員服を身に纏っている黒髪前髪で左目を隠しているギザギザ歯。
手持ち:サニーゴ(ガラル)
【名前】 ヒカゲ
【性別】 女
【性格】 無口で引っ込み思案のむっつりスケベ。
【容姿】 前髪を上げるとかなり可愛い黒髪低身長のメカクレ。隠れ巨乳
【使用ポケモン】ヌオー
名前:プルン
性別:女
容姿:腰まであるロングの薄紫髪色。オッドアイ。色白。Kカップ巨乳。お尻も安産型で大きくエロい。
服装:童貞を殺すニットの上に白衣を羽織っている。
年齢:18
性格:争いを好まない恥ずかしがり屋の心優しく気弱で泣き虫で自分に自信がない性格
性欲度合:かなり高い
羞恥心度合:かなりの恥ずかしがり屋
備考:ポケモン研究者の端くれでタイイチ地方とシンオウ地方の繋がり、タイイチの伝説のポケモン達とアルセウスの関係性を主に調べている。かなりのドジっ子でよく転ぶ転んではパンツやおっぱいが丸出しになるエロハプニングを頻繁に起こす歩く18禁。
悩みは自分はバトルが苦手なのに相方のミミッキュがバーサーカーで中々言うことを聞いてくれない事。
実は性欲がかなり強めで夜な夜なミミッキュに手マンや乳首責めなどをして貰って慰めて貰っている。
ジムリーダーのフィラー(>>301)とは友達。
Zリングを持っておりZ技を使用する。
シロナがポケモンになったという噂を聞いてから、何故人間であった彼女がモンスターボールに入ったかが気になり研究してみたいと思っている。
使用ポケモン:ミミッキュ(♂)
持ち物:ミミッキュZ
備考:プルンの相棒。アローラからタイイチにZリングとミミッキュZを持ってやってきた(2つとも盗んだもの)。かなりの戦闘狂で常に強い敵を求めている。研究者のプルンといれば強いトレーナーやポケモンに出会えると思い利用する為に近づいた。
頻繁にエロハプを起こしたり、自慰行為を手伝わすプルンに呆れつつあるがプルンがなんやかんやでほっておけず結局側にいる。トレーナーがエロの化身のような人間だがミミッキュ本人はエロには全く関心がなく性欲よりも戦闘。戦闘スタイルはつるぎのまいで攻撃力上げてからガンガン攻めるタイプ。
>>607
トリップ外し忘れました申し訳ありません。
期待して開いたのにシロヒカじゃねえのかよ
5番道路~~
変わらず湿気の多いところでアメタマやマスキッパ、オタマロにニョロモをゲットしながら、トウヤは洞窟に訪れた。
トウヤ「さってと……頑張りましょう」
シロナ「うう……」
ツグミ「う、うむ」
トウヤ「二人とも、怒ってます?」
ツグミ「す、すまんわたしは」
シロナ「当たり前でしょうがーーー! この恥ずかしい姿で(スク水!)暴れまわらされてっ! 『やだあ』って何回言われたと思ってるのよもうー!」
トウヤ「あ、あははあ、ま、まあごめんなさい///」
シロナ「何を赤くなっているのよ!!」
トウヤ「あ、いや、可愛くて///」
シロナ「う////」
トウヤ「////」
ツグミ「ううう……ぐうううむ」
~~
トウヤ「で、このフォーフィフマウンテンなんですけど」
シロナ「水と岩の洞窟ね」
トウヤ「とりあえず暗いので、シロナさん、お尻からフラッシュを使って照らしてください」
シロナ「ちょっ! 情けないことさせないで!」パワワワワー
ツグミ「うっ、まばゆい光が当たりを照らす……シロナさんのお尻から//」
シロナ「実況しなくていいっ!」ギー!
ツグミ「す、すみません//」
トウヤ「で、この場をどうするかですが……」
シロナ「私の背中に乗って波乗り、とか言うんでしょう!」
トウヤ「いや、怪力です」
シロナ「え」
トウヤ「波乗りではツグミさんと僕の2人で乗ることになるので、ツグミさんの身体が濡れてしまう可能性が高くなります。だから……わっ!」
シロナ「ツグミちゃんへの気遣いオンリーってことおお~~~~~!? おのれええええ~~~~!!」グニーン!
トウヤ「あううわわあわわわごめんなさい~~~!」
ツグミ「うう、嬉しくない」クスン
ザッザッザ……
トウヤ「シロナさん、怪力で岩を押してください!」
シロナ「ふんぎぎぎぎぎぎぎぎ! ぐうっ!」
ズゴゴゴゴゴゴ!
シロナの力で岩が押され、すっぽり入る大きな穴に落とされる!
しかし……
トウヤ「全裸でふんばるその姿、最高です!」
シロナ「ううう、ばかあ! 恥ずかしくて仕方がないわ! 蟹股で……!」
トウヤ「その蟹股がいいんです! 後ろからでもたまーにアレやアレが見えるのが……」
シロナ「えっちーーーーーーーーー!」
トウヤ「う」ガーン!
シロナ「え、えっち、って言ったら効くの?」
トウヤ「ご、ごめんなさい僕ちょっとあのその」ウルウル
シロナ「っ! と、トウヤ君違うのっ! あのねあのねえーっと! あの、そのえーと!?」アアアー
トウヤ「あ、いやいいです……」ショボン
シロナ「違うのよー! ほ、ほら、>>614とかするからっ!」
手を頭の後ろに組んで蹲踞
トウヤ「えっ」ピク
シロナ「ほ、ほら、ほぉーら!」
手を頭に組む全裸シロナ!
トウヤ「お、おおお、おお!?」
シロナ「ほら、ほら、はーい!」グググイン
両膝を曲げるシロナ!
トウヤ「うわ、うわ、うわ、うあ!」
シロナ「はあーーー、はあーー!」
シロナ「はあ、はあ、はあーい、はあーい!」グイグイグイ!
僅かなスクワット気味に、体を下ろすシロナ!
前が丸出し、しかも揺れる!
トウヤ「うわわわわわうわーーーーー!」ビクンビクン!
シロナ「はあ、はあ、あは……はあっ」
ツグミ「うう……っ」
トウヤ「イイですシロナさん、エロい!」
シロナ「ああんもう、えっちすぎる……っ!」
トウヤ「ご、ごめんなさい///」
シロナ「////」
トウヤ「////」
ツグミ「う……ぐっ」
ツグミは悟った。シチュエーションがどうのプレイがどうのというのではない。
この2人は、トウヤがシロナを、シロナがトウヤを、そう考えそう感じてこの関係を保っているのだと……。
ズッシイイイイイン!
シロナのかいりき! 岩を穴の中に落とした! トウヤ達がそこのうえを通ると、また岩が元の位置に戻った……。
トウヤ「えっ」
ツグミ「……」
トウヤ「うーん、僕がダンジョンを行ったときに道がふさがれていたのは、こういうこと?」
ツグミ「……」
シロナ「そうかもしれないわね、世界の神秘の一つだわ」
ツグミ「……」
トウヤ「じゃあとりあえず次に……おっと、次の岩を押す時まで、シロナさんスク水姿に戻ってください!」
シロナ「はあ、もうねえ」
トウヤ「え、着るの嫌なんですか? じゃあ希望をきいて、全裸のままで」
シロナ「違うわよばかあっ!!」
ツグミ「…………」
今回ここまで!次に現れる
次に現れるのは誰?安価↓
1 イベントキャラ
2 ノブ
3 エロケット団
シロナの姿(スク水姿)を見て言うセリフ 安価↓2
安価ありがとうございます、再開!
プルン「ふぇぇぇ///変態さんがいるよぉ〜、ミミちゃん///」
そこに現れたのは、爆乳丸出しだが白衣姿の美女であった。
シロナ「うう、また変態扱い……って、あなたも胸丸出し!? 変態じゃない!?」
プルン「ひゃあああ~~! ズバットが引っ張ってたぁあ~~~!」グイーン
トウヤ「シロナさん、いあいぎりを!」
シロナ「はっ!」シュパッ!
ズバット「ずばああっ!」
プルンの胸元を引っ張っていたズバットは倒れた! そしてトウヤは、タオルを放り投げた。
タオルはプルンの胸をそっくり覆い隠した。
シロナ相手でなければ彼は紳士だ!
プルン「あ、ありがとー、です///」
ツグミ「どこかで見たような……確か研究発表の公報で……」
プルン「え、あ、そ、それならタイイチ研究公報Vol.28のことでしょうか?」
シロナ「た、確かに私も見たことがあるわね、タイイチとシンオウの関連を調べる研究グループの一員だったはずだわ」
プルン「ふぇえ、変態さん近寄らないでえ///」
シロナ「なっ」
プルン「……あれっ? そ、そういうあなたは、シロナさんではないですか?」
シロナ「う、知っているのね」
トウヤ「タイイチ地方の人って、シンオウやイッシュから遠く離れているから、あんまり知らない人も多いですけれど、たまーにいるんですよね」
ツグミ「……私も変態ポケモンと同一人物だと、未だに一致しない……」
シロナ「う、うっ」
トウヤ「シロナさん、落ちぶれちゃいましたね……ハダカでいても当然の存在にまでなっちゃって……」
シロナ「誰のせいだとぉおおお!」ガオオーー!
プルン「す、すごい迫力ですぅ、ポケモンになっただけはありますね……」パシャパシャ!
シロナの周りを回りながら、写真を撮りまくるプルン。
彼女は、シロナがポケモンになったという噂を聞きつけ、研究したいと思っていたのだ。
シロナ「な、何をしているの!? こんな姿撮らないでよ!」
トウヤ「どうせ撮るなら、自然のままの姿がいいかもしれませんね」
シロナ「やめえっ!!」
バサバサバサバサ……
トウヤ「うっ!」
ツグミ「無数の羽音……ズバットか! 先程のズバットの敵討ちをしに来たのに違いない!」
ツグミの言う通り、一匹のゴルバットに連れられ、ズバット軍団が洞窟の通路を塞がんばかりの兵力で襲い掛かってきた!
トウヤ「まずい! シロナさん、わざマシンでこごえるかぜを覚えてください!(忘れるのは前々から思っていた通り、ついばむで)」スッ
シロナ「ひんっ!」
プリン「お、お尻にマシンを通して読み込むんですね! これはおもしろいですう!」パシャパシャ!
シロナ「撮らなくていい~~~~!」
ちなみにシロナのレベルは現在19。
技構成は ヨガのポーズ こごえるかぜ でんじは いあいぎり
ツグミのアブソルは16。
技構成 フェイント はたきおとす みきり バークアウト(技マシンで覚えた)
そしてプリンのミミッキュはレベル17。技構成は……
プリン× プルン〇
プルン「み、ミミちゃん行ってぇええ!」
ミミッキュ「みーみっきゅううううう!」ズバババババ!
プルン「しゃ、シャドークロー」
ミミッキュ「みみっきゅうう!」バアッ!
プルン「お、おどろかす」
ミミッキュ「みみみいいいい!」バシバシ!
プルン「かげうち……」
ミミッキュ「みみみみ」バラバラバラ
プルン「あ、かげぶんしん」
ズバット達の攻撃をかわしていく!
ここでトウヤは気が付いた。
トウヤ「指示の前に技を繰り出している……相当に好戦的なミミッキュのようだ……」
ミミッキュ「みみっきゅうううううううううあ!」ズバババババ!!
そしてシロナのこごえるかぜ、アブソルのバークアウトもあり、
ズバット軍団は早々に逃げ去っていったのだった……。
シロナ、レベル20にアップ! アブソルも17にアップ!
そしてゴルバットが落っこちてきた! でかい口がプルンの白衣に引っかかり、思いっきり引き下ろしてしまう!
ついでにニットのケツも下ろしてしまう!
紫レースのパンツ丸見え!
プルン「ひゃあああうううう////」
ツグミ「うわっ///」
プルン「やあああ、はずかしい~!」
トウヤは再びタオルをかけることで、プルンを落ち着かせた。
そうしたところで、少し話をして、トウヤはある提案をする。
トウヤ「それにしてもプルンさん、相当に強いミミッキュですね」
プルン「あ、え、そ、それほどでも///」
ミミッキュ「みみぃいいっきゅ!」
トウヤ「うぅーん、ここはシロナさんと勝負してみませんか?」
プルン「え!?」
シロナ「何を言ってるの!?」
トウヤ「プルンさんの研究の手伝いをしようかなって。シロナさんの経験にもなるだろうし」
シロナ「それで私が恥をかく写真を撮らせるつもりね?」
トウヤ「あ、あははー」
シロナ「あのねえええ!」
プルンどうする? 選択安価↓
1 喜んで! 勝負ですぅ!
2 じゃあ、シロナさんにはすっぽんぽぉ~んになってもらえますか?
3 待ってください、人が争う声がします……(エロケット団登場)
トウヤ「なんだって?」
シロナ「本当、聞こえるわ」
ツグミ「奥の方だ、行ってみるとしよう」
ザッザッザ……
洞窟を進むトウヤ達。本筋と違う小さな通路を抜け(この時プルンの胸が嵌って、無理に行こうとして3回ポロンした)、
その間にも、言い争うような声は響いていた。
それどころか、衝撃音も数度聞こえてきて、急いでようやくその場に駆け付けた時は、既に一人の少女が、カイリキーに押さえ込まれていた。
両腕、両脚を4本の剛腕で掴まれ引っ張られた、開きの姿で磔にされていたのだ。
少女「ひいい、ひいいい、ゆ、ゆるして、もうやめてえ」
タナカ「はは……愉快な姿だね……さんざん馬鹿にしてくれて……」
ヒカゲ「……」ニヤニヤ
エロケット団の2人が、少女を襲っていたのだ。
また、カイリキーは任務用に支給されたポケモンである。
ヒカゲが少女のスカートに手をかけたところで、トウヤ達が叫んだ。
トウヤ「やめろ!」
シロナ「また変態集団が……!」
プルン「変態に変態と言われちゃうなんてド変態ですぅ……(ケツモロ姿で)」
タナカ「また人が来た……へへへ」ニヤリ
ヒカゲ「美女、美少女、美少年……」ニタニタ
トウヤ「う、不気味な笑顔だ……その女の子を放せ、エロケット団」
タナカ「俺達のことを知ってるのか……」
ツグミ「信仰の祭壇のこともある、恨みを晴らさせてもらうぞ」
プルン「ええ、フォースタウンの祭壇ですかあ? 何があったんですかあ?」
ツグミ「い、言う必要はない///」
トウヤ「恨みとかよりも、一気に倒してしまうのが一番……」
トウヤ「シロナさん、お願いします!」
シロナ「ええ」ザッ
タナカ「俺が行く……」
ヒカゲ「私」ザッ
タナカ「お、おお? やる気だな」
ヒカゲ「んほ……スク水美女……」ブツブツブツ
トウヤ「小声で何かブツブツ言っているけど、不気味だな」
シロナ「なんだか視線が痛いわ……」
ヒカゲ「ヌオー(レベル20)……」ポイッ
パーン!
ヌオー「ぬおおおおおお~~~~」ヌタヌタ
トウヤ「ずいぶん湿り気のすごいヌオーだな。タイイチ地方のか……? でも、今のシロナさんには良い相手かも」
シロナ「どういう言う意味よ!?」
ヒカゲ「みずでっぽう……」
その一見虚ろな目は、内部に滾るものを秘めていた。
それすら髪で覆い隠し、ヒカゲはシロナの身体を濡らしにかかる。
シロナ「っ!」
トウヤ「でんじはが使えない相手だけど、十分通用する技がある! シロナさん、まずはヨガのポーズ、ブリッジで避けてください!」
シロナ「くっ!」ガバッ!
プルン「わあ、お胸が跳ね上がって、やっぱり変態の人ですぅ///」
ツグミ「し、しかし、胸の間を見事にみずでっぽうが通過していく。攻撃力も上がることを考えると、実に効果的だ//」
シロナ「変な実況解説はいらないって何度言ったら」
ヒカゲ「マッドショット……!」
シロナ「うっ!」
トウヤ「ヨガのポーズ続行です! さらに腹筋を上に持ち上げて!」
シロナ「は!?」
ヒカゲの狙いは、一見無防備なシロナの股間だった。そこにマッドショットをぶちまけようとしたのだが、
トウヤはそれを見越し、腹筋を持ち上げさせることによって、シロナの股間をも引き上げた。
結果、マッドショットはシロナの股下をくぐり、下の地面に散らばった。
少女「え、あのポケモン、うんちもらしたの?」
シロナ「何を言ってるのよおおぉおおおお!」ガアアアッ!!
シロナ「はああああっ!」シュバッ!
トウヤ「今度はこっちの番です! いあいぎり!」
シロナ「でえああああっ!」
ブリッジをやめ、解き放たれたように飛び出すシロナ。
そのまま、ヌオーの脳天に向かって いあいぎり を放つ。
ラッキースケベの特性が発動し、見事にヌオーの頭に命中した。
ヌオー「ぬうぉおおおおお!」グファアアア!
ヒカゲ「あ……っ」
トウヤ「とっしん を忘れて以来、攻撃力不足な感があったけど、ヨガのポーズがあれば いあいぎり でも十分いけるな」
ヌオー「ぬ、ぬおお、ぬおー」フラフラフラ
ヒカゲ「う、う」
タナカ「待った……」
トウヤ「えっ?」
トウヤがとどめを考えたその時、
彼を呼び止めたタナカは、ガラルサニーゴを繰り出していた。
そして、捕まっている少女のスカートに手をかける。
少女「ひ、ひえ、や、やめて!!」
タナカ「人質、解るよな……」
トウヤ「しまった!」
タナカ「そのシロナとかいう変態ポケモンに、>>635をさせろ……」
ヒカゲ……あまり追求はしないが良いのだろうか?
名前だけならともかく容姿といい使ってるポケモンといい……
安価は下で
トウヤ「な、なんだって……!?」
シロナ「男って、え? 女というのは、ツグミさんとプルンのこと?」
タナカ「そっちの、プルンのほうだけでいい。男というのは、トレーナーのことだ……そういうふうに、命令をしろ」
トウヤ「う……っ」
ツグミ「どういうつもりだ、この男」
タナカ「へ……へへへ」
ツグミ(我々の中で序列をつけることで、屈辱感を煽るつもりか。それにしても、本人がいるにも拘らずわざわざトウヤに命令させるとは、陰湿な男だ)
トウヤ「ぷ、プルンさんはやめろ、僕だけそうすればいい」
タナカ「お前と、プルンさんだよ」ニヤーリ
そのころヒカゲは、ヌオーにいい傷薬を使って回復していた。そして、動けないシロナに、さらに しっぽをふる を使い……たたきつける!
ビダーンン!!
シロナ「かふあっ!!」
トウヤ「シロナさん!」
タナカ「へへへ……ほら、早くしないと、このメスガキもどうなるか……」
タナカの手が手刀になる。そして、少女の大股開きのスカートの中にさし込み、戻し、を繰り返す。
少女「な、何する気よ、やめ、やめてえっ!」
タナカ「へへへ……」
トウヤ「うぐ……ここはいうことを聞くしかないのか……」
プルン「い、今は……仕方ないですよぅ」
トウヤ「す、すいません……シロナさん、僕とプルンさんを、全裸にしてください!」
シロナ「わ、わかったわ……うぐっ、くふっ、はあ、はあ」ヨロヨロ
シロナは いあいぎり を使った! プルンは……選択安価↓
1 全裸になった
2 ミミッキュが守った
ミミッキュ「みいみみ!」ガキッ!
シロナ「!」
トウヤ「あ!」
プルン「み、ミミちゃん!」
タナカ「ああぁ……? 状況を分かっていないのかあいつ……」
ヒカゲ「……」
シロナ「どうしよう、トウヤ君」
トウヤ「ミミッキュ、今はわかってくれと言いたいところだけど……」
ミミッキュ「みみぃいいいーーーーーーーっ!」シュバッ!
トウヤ「あ!」
ミミッキュ、自ら敵に向かって飛び出した!
まずは、ヌオーに おどろかす を食らわせ、ひるませた!
そして転じて、サニーゴに向けてシャドークローを放つ!
タナカ「あ、ああ、お、おい」
サニーゴ「さにごぉおお……っ」パタッ
トウヤ「まともに当たった! しかも倒した!」
少女「は、早く助けてえ!」
トウヤ「そうか、今なら……ポッポ、でんこうせっか! あの男を狙え!」ポーン!
ポッポ「ぽっぽお!」シュバッ!
タナカ「う、うわ!?」
カイリキー「か、かいか!」
トウヤ「カイリキーには、かぜおこし!」
ポッポ「ぽぉおお!」バサバサバサバサ!
少女を捕まえていたがために、カイリキー無防備! 顔面にかぜおこしを喰らってしまう!
カイリキー「か、かいか、かかっ」
ツグミ「今だ、アブソル! フェイント!」ポーン!
アブソル「あぶそっ!」シュパッ!
カイリキー「かかかかああ……!!」
トウヤ「とどめだっ! シロナさん、こごえるかぜ!」
シロナ「はああっ!」フォオオオオ!
トウヤ「からの、いあいぎり!」
シロナ「しいっ!」ズバシャッ!
カイリキー「かいかああああっ!」グフウッ!
急所(脇腹)にあたった! カイリキーは倒れた!
ヒカゲ「え……ええっ」
あっという間に形勢逆転、トウヤ達に囲まれたヒカゲ。
逃げようとしたものの、そこにプルンが走ってきて……
プルン「に、逃がしません~……あっ」ズルッ
ヌオーのぬめぬめに足を滑らせ、スライディングまんぐり!
ヒカゲの足元にパンモロスライディングを見せる羽目に。
プルン「ひぁあああああ~~~~~~!」////
ヒカゲ「ぬは……ぁあああああ!」
ヒカゲ、どうなる? 選択安価↓
1 何とか逃げる
2 釘付け
3 我慢できず襲ってしまう! 何するかも書いてOK
ヒカゲ「……っ! ……っ!」
トウヤ「なんだ!? 奇声をあげたぞ」
シロナ「早く捕まえてしまいましょう!」
ヒカゲ「は、はうぐが……っ、あ、あ、あ、あ、あがっ!」パッ!
ヒカゲは踵を返しながらヌオーをボールに戻し、その場を走り去った!
トウヤ達も追おうとしたが、ものすごい速さだった!
そして……
ヒカゲ「んはっ、んはっ、んおは……おばっ、ばっ、んは……パンモロまんぐり……ぷるんぷるん……あぁ、全裸、全裸見たかった……!!!」ンチュ、ンチュ、ピチャピチャッ
洞窟の本筋にある大きな岩の陰から、怪しく漏れる声と水音が一時評判になったという……。
それからトウヤ達は、タナカを捕まえて、ジュンサーさんに通報。
タナカは逮捕され、サニーゴとカイリキーは更生施設行となった。
騒がしい見習いが蹴っ飛ばそうとしたのは、また別の話。
少女「ありがとうございました!」
ツグミ「結局何があったのだ」
少女「それは……あいつらが、私に、”下っ端戦闘員になれ”って迫ってきて、文句言ってやったら、2対1でバトルをされた上に、カイリキーに後ろから」
ツグミ「押さえ込まれたところで私達が来たと」
トウヤ「とにかく、エロケット団をはじめて捕まえることが出来ましたね」
シロナ「そうね、ふう……さあて」
トウヤ「え、どうしたんですか?」
シロナ「ああ、さっきの命令を、しっかり果たさないといけないなーって思って」
トウヤ「え? さっきのって……え?!」
ツグミ「まさか、全裸にするという命令を!?」
プルン「ふ、ふぇえ、変態さん!?」
シロナ「命令だから仕方ないわよねええ~~~~~~~~!」
シロナの目がここぞとばかりに滾る! 右手は手刀、トウヤを、いや、トウヤの服を見据え……いあいぎり!
シュパーーーン!
トウヤ「う、うわわわわっ!!」
服は両断! なんとか逃げたトウヤ、この場にてパンツ一丁(白黒半々のトランクス)に!
ツグミ「ぶ、ブラックホワイト……?」ドキドキ////
プルン「ひゃ、ひゃあああ////」
シロナ「///////////」
トウヤ「うわわわ、見ないでください!!」ガバッ!
必死に股間を覆うトウヤ!
この状況で……どうしよっか? それぞれ選択安価!
シロナ >>647
1 パンツも切り裂く!
2 ただただ見ちゃう//
3 この辺で勘弁してあげるわ
ツグミ >>648
1 シロナを手助け(トウヤを羽交い絞め)!
2 み、見てしまう///
3 ゆ、許してあげてくれ
プルン >>649
1 思わず応援しちゃいます! シロナさんを!
2 かわいい! 写真に撮っちゃおう……やだ///
3 わ、私も裸にならなきゃいけないんですよね……服を斬られるくらいなら、この場ですっぽんぽぉ~んに!
1
ツグミは真面目でいてほしい……3
③
シロナ「トウヤ君? いつもいつも私ばかりが辱められるというわけではないのよ……?」ニタア
トウヤ「ひええっ! 目が恐い!」
シロナ「いつもいつも人前で……せめて、洞窟の中、仲間内の前だけでということに感謝しなさい」
トウヤ「わわわ、わわわっ! だ、だって、僕は人間でシロナさんはポケモン」
シロナ「だからあっ、誰のせいだと思ってるのお!!」
ツグミ「ま、待ってくださいシロナさん、さ、さすがにそれは ゆ、許してあげてくれ。ゆ、許してあげてもらえないだろうか///」
プルン「わ、私も裸にならなきゃいけないんですよね……服を斬られるくらいなら、この場ですっぽんぽぉ~んに!」バサバサッ!
ボインボインプルンプルン!
ツグミ「な、何を!?」
プルン自分から即全裸に! ツグミが着をとられて、シロナを止められなくなった隙に……
シロナ「ほおおおーーらっ! 命令通りよご主人様っ!」ズバッ!
トウヤ「わ、わあーーーーーーーーっ!」
スパーーーンッ!
ポローン☆
手が斬られると感じたためか、両手を挙げてパンツを無防備にしてしまったトウヤ。
年相応……というにはやや小ぶりなものが、美女たちの前にさらけ出されてしまったのだった。
シロナ「……っ!!」
ツグミ「あ////」
プルン「わあ、ちっちゃいです! 可愛いですね!」
ツグミ「い、言ってやるなっ///」
トウヤ「みないでくださああああああいっ!!」ヒイイアアアアア!
ツグミ「と、トウヤ……君」
トウヤ「わああ、わあああ、ご、ごめんなさい許して!」ガバッ!
プルン「必死になっちゃって、可愛い反応です……」ジュンジュン///
トウヤ「恥ずかしい……っ! 3人の前で……っ! いや、2人と1匹の前で!」
ツグミ「そ、そこはぶれないのか……い、言っている場合ではない、もう全裸になったんだ。そろそろ、着替えを用意してあげよう。シロナさ……」
シロナ「/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////」
ツグミ「し、シロナさん?」
プルン「真っ赤になって動かないです……」
トウヤ「し、シロナさ~ん?」
トウヤ、左手を股間に添え、片手に充分収まるそれを隠した。
そしてシロナの顔の前にて右手を振る。
ツグミ「か、片手で十分収まるのか///」
トウヤ「うう」
プルン「わああ、お尻ずっと丸見え……」
トウヤ「うううっ」
シロナ「/////////////」
トウヤ「し、シロナさん、大丈夫ですかあ……」
シロナ「とうやくんの……おちんちん……はずかしがるすがた……かわいすぎる……」
トウヤ「えっ」
シロナ「かふぁっ」ブバッ!!
シロナは鼻血を噴き出した!
シロナ「」バタッ
シロナはたおれた!
トウヤ「わああ、シロナさん~~~!!」
プルン「わ、私、いつまですっぽんぽぉ~んでいればいいんでしょうかあ//」
ツグミ「今すぐ服を着ればいいだろうに……」
プルン「あ、あわわ、そうでしたあ! はやくはやく、服を着ないと!」
ベタ……
プルン「あわわー! さっきのヌオーのべたべたの上に服を脱いじゃってたよぉお~! どうしよー!」
プルン、着替え入りの荷物の所へ走る! でもなんかパンツに両足首が引っ掛かって……
ズルンステンゴロゴロ!
プルン「きゃーん!」
トウヤ「え!?」
ガバドシン!!
プルン、ごろごろ転がってトウヤにぶつかってしまう!
2人してどんな体勢になってしまうか安価↓
ムギュウウ……
プルン「わ……わ///」
トウヤ「ぷ、プルンさん」
プルン「む……くぅ」ギュムム……
トウヤ「う、あ、ああっ、ふ、あう!」
ツグミ「き、君達、離れないか///」
プルン「こ、これが男の子のおっぱい……雄っぱい……」ムギュウウ
トウヤ「か、顔を押し付けないでください、い、息が苦しい……!」ウエエ
シロナ「夢!?」ガバッ!!
シロナ「はあ、はあ、変な夢を見た……あら?」
トウヤ「むぐうう」ムギュームニュムニュ
プルン「あぁん、あ、ああっ、と、トウヤ君、こんなところに、顔突っ込んだら……あひゃあああ///」ジュンジュンジュン
トウヤ「あうう、あううう、息が苦しいい~! す、すいません、早くどいて」
ツグミ「は、離れないかプルン! ちょ、公序良俗に反しすぎだ!」
プルン「だ、だあってえ、あ、あんっ、う、動けなくなっちゃう……!」ムニュムニュムッチムッチ
トウヤ「う、うわわ!」ギンギン
シロナ「ちょ……何しているの!? ちょっと、プルンさん離れてえーーーーーーっ!!」
プルン「らあ、ひゃ! あん!」
身体を離そうと動かす→別の個所が触れる→感じる→動けない! なんとか……→の繰り返しになってしまっているのだった。
シロナ「引き剥がすわよ!?」ガバッ!
プルン「あひんっ! 脇腹に手を入れないでぇ!」///
トウヤ「わ、わわっ、ごめんなさいシロナさんっ!」ギンギン!
シロナ「はうっ!! ちっちゃいのがギンギン……一生懸命でかわいいっ! というか……かわゆいっ!!」
トウヤ「 」ガーーン
シロナ「あ、ああごめんトウヤ君! ちょ、ごめん許して! 言い過ぎたわ! あああ……お尻の穴まで丸見え……っ」ジュンジュンジュン
スク水の股下から液体たらたら……もがくプルンを持ち上げたまんま、トウヤの姿に見入ってしまうシロナさんでした。
ノブ「そこにいるのは誰だ! 俺はからておうのノブ! かつてロケット団の用心棒になったことがあるがカイリューの破壊光線を受けた男だぶはああああああああ!!(悩殺)」
ノブは鼻血まみれになっているところを発見された。
すごいモノを見たような気がしたという証言だけが残った。
てなわけで、服を着なおしてフォーフィフマウンテンをさらに進むトウヤ達。
トウヤ君、お仕置きとばかりに……とすると後が恐いので、岩を押すときは特に姿勢を指定せずとした。
そんな中で、フォーフィフマウンテンの難所と呼ばれる所まで行きついた!
どんなトラップ・ギミックか安価↓ ポケモンやトレーナーは関わらない方向で
タッタッタ
トウヤ「ツチニン、ドリルライナー! ポッポ! かぜおこし! コラッタ、でんこうせっか!」
ガリガリガリ!
バサバサバサ!
バシイッ!
トウヤ「よし、これでウパーをゲット、と」
シロナ「今回も順調ね」
ツグミ「この洞窟にも、パラスやピカチュウなどいろいろなタイプのポケモンがいるのだな」
プルン「そ、そうですね。えっと……その、ピカチュウは開拓時に電気で照らす役目で、パラスは餌の取りやすさから、ウパーは……湿気を好んで、だったような……気がします」
シロナ「成程ね……ズバットはどうしてなの?」
プルン「え!? あ、あの、ズバットはですね、ポケモンの、洞窟と言えば、そのあの」アワアワ
シロナ「そんなに挙動不審にならなくても」
プルン「ひゃう!」プルン!
シロナ「ど、どうして胸を出すの!?」///
プルン「ひゃあやあああ///」
トウヤ「おっと……ここは」ボロッ
シロナ「極端に地面が崩れやすくなっているようね」
プルン「え、ええっと、ここは、たしか、一気に駆け抜けないと下の階に落ちちゃうところです……たぶん」
ツグミ「それにしては、穴も開いていないが」
プルン「え!?」
トウヤ「いや、さっきも岩が元の位置に戻ったりしましたし、謎ですけどそういう仕組みがあるのかも」
プルン「あ、そ、そうかも」
シロナ「じゃあ、みんなで駆け抜けてしまいましょう」
ツグミ「うむ」
トウヤ「一気に行けば大丈夫……ですよね?」
プルン「は、はい!」
そのまま一気に駆け抜けることに!
走るトウヤ!
走るシロナ! スク水姿!
走るツグミ! 胸を揺らし!
転ぶプルン! 頭から床に突っ込み犬神家! パンモロ! そして下の階におっこちる!
ついでにツグミのスカートに両手を引っかけ、こちらもパンモロにしてしまう! そして一緒に落っこちる!
トウヤ「えええっ!?」
シロナ「ちょっ!」
ツグミ「う、うわああ~~~~~~~~~~~~~!!」////
ガシャンボテーン!!
トウヤ「って、しまった、僕達も!」
シロナ「きゃ、きゃああっ!!」
パリンポリンドテドテーン!
下の階に落ちた3人と1匹。
ダブルパンモロで重なり合うツグミとプルン、今度はシロナさんのお胸に顔を潰されるトウヤ。
しかし、痛みもケガもない。
そして、やはり思った通り割れる床はふさがっていた。
トウヤ「し、シロナさん/////」
シロナ「トウヤ君の顔に……ああ、ああん、はあ、はあ////」
プルン「ひえええ、ごめんなさい~」
ツグミ「いいからスカートから手を放してくれえ!」////
トウヤ「で、でもしかし、どうしましょうか?」
ツグミ「ううむ……プルンが必ず転ぶとは限らぬわけだからな。さっきと同じように走ればいいのではないか」
シロナ「そうね」
トウヤ「じゃあ、もう一回行きましょう!」
と、やってみたはいいものの。
プルン「ひゃあううう~~~~~~~!」ズデンズッゴロバリバリズガガン!
落ちて落ちて落ちまくり。
ツグミのおっぱい丸出しにしちゃうわ、シロナの尻に膝ぶち込んじゃったり、トウヤとレスリングのように絡み合いながら一緒に落ちたり、ついでにズボン越しにフェラったり……を繰り返してしまうプルン。
それに気を取られて一緒にみんな落ちちゃうし……。
プルン「あ、あわあわ、ご、ごめんなさい~!」
トウヤ「いや、でも仕方ないですよ……うう、鎮まれ~」ギンギン
ツグミ「ううむ……一人ずつ走ればいいかもしれんな」
プルン「わ、私一人だけおいてかれちゃうんですか?」
ツグミ「それはない、全員来れるまで待つ」
プルン「で、でもお」
トウヤ「うーん、その方がいいかもしれないなあ、みんな、一人が落ちたらそっちに気をとられて失速して落っこちるし」
シロナ「確かに……」
トウヤ「待てよ? そうだ、シロナさん、ポケ競馬の時みたいに、プルンさんを乗せて走ったらどうでしょうか!?」
トウヤの発案から、シロナはプルンを肩車することにした。
そして、真っ先、一番最初に走ることにしたのだが……
シロナ「行くわよ!」ダーーーーッ!
プルン「ひゃううう///」プルンプルンプルルルルン!
トウヤ「がんばれ!」
ツグミ「もう中盤まで差し掛かったが、これなら大丈夫だろう」
ヒカゲ「……マッドショット」
ヌオー「ぬおおおお!」ブバアアアアーーーッ!
シロナ「!?」
なんと、ゴール地点には、ヒカゲが待ち構えていた!
シロナ、なんとか大ジャンプして落ちることなくマッドショットはかわすが……?
ヒカゲ「>>666……」ブツブツブツ
屈辱的に貴様をぶっ[ピーーー]
ヒカゲ「どうやってしてやろう……殺す……殺す……」
ヒカゲは暴走していた。
何故か。それは、猛烈な艶姿を見せつけてくれたプルンの太腿や股間に頭をうずめているシロナに激絶な嫉妬をしたためだ。
この上ない屈辱の死を与えてやろう。
狂気に満ちていた。
ヒカゲ「みずでっぽう。股間狙い」
ヌオー「ぬおおおお!」ビュー!ビュー!!
シロナ「っ!」
プルン「ひゃああ、ひゃああ!」
シロナ「うぐっ、なんなの!?」
トウヤ「おもらしっぽくするつもりだと思います! 既に愛液が垂れててそれっぽいですけど!」
シロナ「余計なこと言わなくていいってばっ! ああもう、でもそれがわかれば……」
シロナ、素早い水平移動やジャンプ、フェイントなども交えて攻撃をかわしつつ、変わらぬ速力で薄い床を走り抜ける。
その間に、プルンのおっぱいはぷるんぷるんのぶるんぶるんだ!
ヒカゲは見入ってしまう!
とは言え、ヌオーの攻撃は止まっていない。シロナの股間を狙ってみずでっぽうを連発だ!
さらに、みずでっぽうの一部が、床にかかることによって、踏んだ判定がされたらしい。
シロナの前方の床がいくらか抜けてしまう!
シロナ「ううっ!」
トウヤ「う、くっ、どうしたら……でんじは は効かないし、こごえるかぜ は向かい風になってスピードダウン……いあいぎりもヨガのポーズも、この状況には関係がない……」
ツグミ「ポッポに行かせてはどうだ」
トウヤ「あ、そ、そうか! いけ、ポッポ!」
ポッポ「ぽっぽおおおお!」バサバサバサ!
ヌオー「ぬおおお!」ドブシャア!
ヌオーのみずでっぽうのPPが切れた! ので、マッドショット! 実に都合よく、ポッポがシロナを庇って守ることに!
勿論タイプ上、効かないぞ!
こうしている間に、シロナはついにゴールまでたどり着いた!
トウヤ「いけえええーーーっ!」
ヒカゲ「あ……あっ」
シロナ「いあいぎりぃ!」
ポッポ「ぽぽぽぽおおおお!(かぜおこし!)」ビュオオオオオ!
ヌオー「ぬおーーーーーーーーっ!」ズダアアアンッ!!
ヒカゲ「あ、あああ……あああああ……っ」
プルン「あ、ああっ!?」グラッ
シロナが安全なゴール地点にたどり着き、そして技を放ったことで、バランスが崩れた!
プルン、ヒカゲの上に落ちてしまう!?
どうなったか選択安価↓
1 胸から顔面プレス
2 顔面騎乗
3 背中からプレス(プロレスで言うセントーン!)
4 体前面から大の字で落っこちる。床に。
ムッチリボボーン!
ヒカゲ「ーーーーーーーーーーーーー!!!!」/////
シロナ「あっ」
ヌオー「ぬおお……!」
プルン「あ、ああん、ああん、なんなんですかあああ……」
ヒカゲ「おああ、おあああ、胸が、ああ、んは、んは、んは、んは……はああああ」ガクッ
プルンは落ちた勢いで、服がほとんど脱げてしまった。胸以外、全部丸出しの姿になった。
しかし、そんなことなど露知らず、ニット越しの柔らかな感触を味わい、
ヒカゲの表情はフィフスタウンのジュンサーに連れていかれてもなお、穏やかだった……。
ちなみに、なおも戦おうとするヌオーは、ミミッキュにぶっ飛ばされてから更生施設に送られました。
フォーフィフマウンテン、クリア!
トウヤ「ついでにきんのたまを二個拾ったので、シロナさんに一発芸をしてもらおう! さあ、股間に装着して!」
シロナ「きーんきーんたまたまきーんたまま~~~! ってばかああああああああああっ! また人前で金玉丸出しに!」
トウヤ「う///」
シロナ「す……る……わ……よ?」/////
トウヤ「ううう//////」
シロナ「/////////////////////////////////////////////////////」プシュー
ツグミ「仲が良くてよろしいことで……はあぁああーーーーーーーー」
次はフィフスタウン!
トレーナー達が研鑽を積んでいる街。
そこにいるジムリーダーは、世界史上最も戦いを愛していると言われる男、アスカ!
偶然なのだが、男性のトレーナーが強く、女性のトレーナーはそれなり……という特徴もあるため、
男尊女卑だと言われていることもあるという。
登場トレーナーを安価↓1~4
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合
羞恥心度合
アスカをどう思っている?
使用ポケモン
(オリNG、ポケモン無しでもOK。アスカがシャワーズ使いだからと言って水でなくてもいい)
【名前】 プニム
【分類】スライムポケモン
【容姿】55センチ程の青色の液体状のブヨブヨした軟体生物に中心に大きな1つ目がある不気味な容姿をしている。
【タイプ】エスパー/フェアリー
【特性】 がんりき
場に出た相手のポケモンを「こんらん」もしくは「ねむり」状態にしてしまう。
【性別】性別不明(♂♀どっちもいない)
【参考】
中心にある大きな瞳から常に強いサイコエネルギーが放たれておりプニムの目を見てしまうと操られてしまう。プニムの目は5秒先の未来が見えているのではとポケモン学者の間では言われているが真相は謎。目を覆う周りの液体はプニプニしてて非常に柔らかくて触ると気持ちいい。
変態上級者はプニムをオナホールとして使うらしい。
常に無表情で鳴き声も発さないので感情が分かりづらい。何処から来てどうやって生まれたのか未だに謎が多く解明にいたってないポケモン。
攻撃力、素早さはないが。特攻、柔らかい身体に反して防御、特防は高め。
あくまで噂だが愛情を持って育てればスライム娘になるとかならないとか。
【専用技】
怪光線(かいこうせん)
エスパー技 特殊技
威力85
目から光線は放ち当たると6割の確率で相手の特防を下げる。
【名前】モゾイド
【分類】寄生ポケモン
【タイプ】どく/みず
【見た目】赤い目。エイとアノマロカリスを掛け合わせ海老のハサミのような手を持っている。
【図鑑説明】
【タイイチ地方の海を住処にしている寄生生物
肉体が脆弱なポケモンである為常に他のポケモンや人間に寄生する必要がある。モゾイドに2日以上寄生された生物はモゾイドの持つ強い毒に体を蝕まれ最悪命を落としてしまう。ポケモン協会は正式にこのポケモンを『害獣』認定し駆除し始め数を減らしつつある彼らは生きたいだけなのに生きていると迷惑をかけてしまう悲しいポケモン。】
【特性】きせい
周りにいる野生ポケモンなどに寄生して操る。
宿主になったポケモンは全能力が二段階上がる。
宿主ポケモンの体力(ゲームでいう黄色ゲージ)まで減ると宿主がモゾイドを吐き出す。
洞窟を抜けた海沿い~~
トウヤ「この辺は釣り人がたくさんいるんですね」
ツグミ「うむ……川のポケモンも海のポケモンも釣れるそうだ」
シロナ「きんきんたまたまきんたまま~~~! トウヤ君っ! いつまでやらせるのよ!」
トウヤ「いやあ、もうしばらく//」
シロナ「このお!」
プルン「あわわ、おじさんがやってきますよー」
トウヤ「え? バトルの申し込みかな」
釣り人「釣り人に興味を示したってことは、釣りが好きなんだな? いや、言わなくてもわかるぞ、ほれ、この すごいつりざお をやろう!」ヒョイ
トウヤ「え、あ、ありがとうございます!」
シロナ「きんたまきんたまきんたまま~~!」
トウヤ「ようし、シロナさんの股間に装着したきんのたまの上に、このすごいつりざおを装着……完成だ!」
シロナ「ちょ、ちょっとおおおおお!」
釣り人「なんだこれ! ははははは面白いな!」
シロナ「おもしろくないっ!!」
トウヤ「これで小一時間、釣りをしてみましょう」
シロナ「はああああーーーーーーーーーーーー!?」
どうやって装着してるのかは少々謎だが、シロナは股間につりざおを装着し、糸を垂らした。
クラブやトサキント、コイキングにヤドンなどが釣れる釣れる!
ツグミ「す、すごい光景だ……」
シロナ「あああ~~~っ! ああああ~~~っ!」ザブンザバン!
プルン「おフェラ……」
シロナ「なんてこと言うのよっ!」ヒイイーーーン!
その様は、釣り人達の間で、チンツリサルとして有名になったとかなんだとか……
フィフスタウンに着いた時、トウヤの頭はたんこぶで腫れあがっていた。
トウヤ「まさかキンタマをぶつけてくるなんて……」ズキズキ
シロナ(黒い私服着用済み)「当たり前よそのくらいのことは!」
ツグミ「……このフィフスタウンはトレーナーの修業が盛んだ」
プルン「あっおっぱいポロンしちゃった!」プルルルン!
「俺のブースター強くなったぜ~」「マックスアップ使った?」「技構成は……」「別地方だと育て方が……」
ツグミ「男達が全く反応していない……育成に夢中と言ったところだな」
プルン「ひえ~ふえ~!」
トウヤ「本当だ……さっそくジムに行ってみてもいいかもしれないな」
シロナ「準備は必要よ?」
トウヤ「た、確かに」
まずどーしよっか? 選択安価↓
1 ポケセンで情報収集
2 技マシン買いにお店に行く
3 ジムの下見
フィフスジム~~
トウヤ「ここがかあ、なんの特徴もない……あくまでもポケモンと戦うためだけに作られたような」
ツグミ「パンフレットか何かで見たと思うが、ここのアスカというリーダーは、とにかく戦うことに重きを置いた男だ」
シロナ「世界史上最も戦いを愛する男、と聞いたことがあるわ」
トウヤ「すごい話ですね」ハハハ
プルン「ひゃあう……」
そこに、2人の少女が現れた。
パイナ「あはっ、あいつ、バトルバカってことは世間でも評判みたいだねー」キャハハッ
イチゴ「そ、そんなことない。アスカ様……さんは、尊敬すべき人です///」
トウヤ「えっ? 2人は、ここのトレーナーですか?」
パイナ「はあ? 見ただけで判断とかバカ? 私があんなアホの弟子なわけないじゃーん」バインバイン!
イチゴ「わ、私は、その、弟子入りもいいかなって///」ツルペター
トウヤ「ええっと、そっか、違うのかあ……そういえば、この町では男性のトレーナーのほうが強いとかって話がありますね。男性のトレーナーが見てみたいな」
シロナ「しっ」
トウヤ「え?」
パイナ「なーに、アンタも男尊女卑系? うわーやだわーひくわー」
ツグミ「や、やめないか。トウヤは、聞いた噂から情報を引き出そうとしているだけだ」ボインッ
パイナ「あー何? そんくらいわかりますけどー? 胸揺らしちゃって怒ってバカみたい!」バイン!
ツグミ「トウヤのことを、見た目で判断する男だと罵っておきながら、そちらも短絡的なことを言って愚かしいと思っただけだ! む、胸なら君も揺らしているだろう、先ほどから発言がブーメランだな!」ボヨヨン!
パイナ「はあーーーーーーー!?」ボユンボユン!
プルン「あわわ、喧嘩はしないでぇ」プルルン!
ジムの扉が開き、一人の男が出てくる。
ユウタ「なんだなんだ……? ツグミ……じゃないか」
ツグミ「むっ、ユウタ! そうか、こちらのジムで修業していたのだったな」ボヨン
ユウタ「う///」
トウヤ「お知合いですか?」
ツグミ「幼馴染でな」
シロナ「へえ……」
パイナ「そのまま結婚すれば~?」ニヤニヤ
ユウタ「なっ、おま、そ、それは、したいが、あ、いや、何を言ってるんだい。アスカさんのジムの前で、もめ事を起こすんじゃないと何度も言われているよね?」
パイナ「へへ~」ニヤニヤ
ユウタ「全く……」
イチゴ「あ、あの、あなた達は、アスカさんに挑戦しに来たんですか?」
ユウタ「えっ? ……もしかして、君が」
ユウタは、トウヤを強く見つめた。この少年が、ツグミの……と。
トウヤは、きょとんとしながらも応える。
トウヤ「え? あ、ああはい。今は下見だけですが」
ユウタ「そうか……」
ユウタ、どうする? 選択安価↓
1 それならジムの中を少し見学するかい
2 それなら、僕と勝負してみるかい
3 そうか……それじゃあ(どっか行く)
ユウタの案内でトウヤ達は、ジムの中に入ってみた。
そこはジムというより道場……仕掛けも何もなく、ただ大きな大きな部屋の中で、様々なポケモンがタイプの統一感もなく戦っているばかり。
ウインディ対ハクリュー、アローラキュウコン対ニャイキング、ジャローダ対ユレイドル、ニドキング対ニドクイン。
いずれも、互角。一進一退の攻防を見せていた。
トウヤ「すごい迫力だ……」
シロナ「アローラのキュウコンとニャイキングが互角だなんて……凄いわね」
トウヤ「それも、トレーナーの差やレベル差ではなく、各々の工夫でできているところが凄まじい」
シロナ「相手のタイプ関係なく対応できるように訓練されているのね」
ユウタ「わかるかい……さすがだね」
トウヤ「ここまで来たらアスカさんに会ってみたいなあ……どちらにいらっしゃるんですか?」
ユウタ「ああ、地下研究所だよ」
トウヤ「研究所!?」
地下室は、打って変わって機械の要塞とでも言うべき、トレーニング用機器や健康診断セットと、最新鋭の設備が揃っているところであった。
ある一角を見ると技マシンや栄養剤、きのみにきずぐすり等、ポケモンの戦いに関わるアイテムが山ほど取り揃えられている。
トウヤ「うう……すごい」
シロナ「徹底管理と、最高の研究……むしろ彼は、史上最強のトレーナーと言えるかもしれないわ」
イチゴ「そ、その通りです///」
パイナ「ただのバトルバカだっつーの」フン
ユウタ「こら」
そして、何人ものトレーナー達が、やってきた彼等に注目する中、
また一人の男が姿を見せる。
彼こそが、アスカ。
アスカ「ユウタどうした? ジュースを買いに行くんじゃなかったのか? いや……お客さんの案内をしてくれてたってところか」
低く男らしい声をしていながら穏やかな物言い。そして即座に状況を見抜いた洞察力……それ以上に、目の奥に潜む剣呑な光……トウヤは、戦慄した。、
トウヤ「えっと、イッシュから来たトウヤと言います」
アスカ「ん? ああ、そうか、よろしくな」
トウヤ「……」
確かにこの男、バトルバカではない。
つるぺた少女・イチゴの言う通りの人物であるようだ。
トウヤのことをイッシュチャンピオンであると、もちろん知っているのだろう。
しかし、周囲の顔なじみがまるで気にしている様相がなく、
トウヤ自身そう名乗らないところから察し、追及をしなかったのだ。
トウヤ「……こちらが、僕のポケモンの、シロナさんです」
シロナ「……よろしく」ブスッ
アスカ「よろしくお願いします」
さらにアスカは、しっかり礼節を重んじる男であるらしい。シロナに対しては、敬語だ。
そんな姿を見たパイナは、若干不機嫌に肩をすぼめた。
パイナ「はいはいBBABBA」ハン
これにトウヤは、静かな怒りを露わにする。
トウヤ「あん?」ギロッ
パイナ「ひいいいいいいい!?」ガクブルルルルルル
アスカ「ほら見ろ、口が減らないからそんなことになるんじゃないか」
パイナ「う、うひいっ、うううっ」ブルブル
アスカ「にしても、面白い戦いになりそうだな……」ニヤリ
ユウタ「えっと、彼はジムの挑戦の前の下見に来たそうで」
アスカ「そうか、今は試合しないのか?」
トウヤ「え、あ、まあ。ちょっと休んで回復してから」
アスカ「回復なら、ここで出来るがどうだ? それが終わったら一勝負」
トウヤ「え、ええっ!? で、でも……うーん」
挑発というわけではないが……どうしようか? 選択安価↓
1 回復してこの場で勝負!
2 一旦ポケセンへ
3 技構成の調整がありますから……
トウヤ「技構成の調整がありますから……」
アスカ「ん? ああそうか、そうだな。見たところ、この町に来たばかりのようだしな」
イチゴ「こ、ここなら、技マシンもいくらでもありますけれど……」
トウヤ「え、あ」
アスカ「アウェーのど真ん中でおおっぴらにやるわけにもいかないだろう。それに、自分の金で出来る範囲でやらなきゃしょうがねえ。大体、そうするならこのジムのトレーナーにならなきゃならないしな」
トウヤ「あ、まあ、そうです。はい」
シロナ「本当に、単なる戦闘狂じゃないわ……あらゆる点で優れている……って、私、彼と勝負するの? トウヤ君、し、しっかり技構成を考えてよね? ヨガのポーズなんてもう使えないわよ?」
トウヤ「いや、あれは避けるのとかに役立つから候補ですよ」
シロナ「ぐうっ」
ツグミ「では、一度フレンドリィショップへ行くとしようか」
~~~~
フレンドリィショップ~~
トウヤ「さあて、どうするかな。売っている技マシンは、と」
プルン「ええっと……アスカ君の使うポケモンって、シャワーズですよ、ね? たしか」
ツグミ「そう聞いている」
トウヤ「かといって、ジムの様子を見ると、草系と電気系で攻めればいいってものでもなさそうだし、ちょっとなあ……ん?」
シロナ「何かあったの?」
トウヤ「ええ、技マシンの下に、アスカ戦いの記録ブルーレイディスク!?」
シロナ「そんなものがあるの? しかも、先週撮影のものよ?! これは参考になるわ」
パイナ「そんなもの買うバカがいると思う?」プルン
トウヤ「あれ、いたの」
パイナ「偶然よ。あのバカと戦う相手がどんなか気になったわけじゃないわ」
トウヤ「……」
シロナ「でも、買う人は沢山いるようね。”アスカ戦いの記録シリーズ全品売り切れ”とあるわ」
トウヤ「このディスクは、技マシンの中に紛れ込んでいたから店員さんもわからなかったってわけか……」
パイナ(ああああ買われちゃう! 技マシンの中に隠してお金を取りに家に戻ったのに……寄り道しすぎたあああああ!)ガクガクガク
ホテル~~
トウヤ「さてと、技マシンはいろいろ買い込んだけど、まずはブルーレイ見てみよう」
ツグミ「うむ」
シロナ「ええ」
プルン「あの子、なんだかすごい目でずっと見てたけど何だったのかなぁ……?」ボソボソ
トウヤ「ジムでの試合の中から、ファンやジムトレーナーが選んだものを毎回5つ収録、か。なんだって? アスカ自身の戦いも収録?」
ツグミ「アスカはポケモンと戦えるほどの肉体的強さも持つそうだ」
トウヤ「す、すごいなあ……うわさに聞くスーパーマサラ人かなにか? それともシロナさんと同じ、ポケモンになった人間とか?」
シロナ「そ、それはないと思うわ。だって、彼にはトレーナーが……」
トウヤ「ですよね、シロナさんみたいにハダカザルになったわけじゃないですよねいててててて!」
シロナ「この口があああ~~~~~~!」ムギュギュギュギュ!
ツグミ「いいから早く見るぞ」
トウヤ達はホテルのテレビで映像を確認した。
その中では、フシギバナやレントラー等を相手に、シャワーズで圧倒し勝利するアスカの姿があった。
弱点のタイプならば、という考えを持った浅はかなトレーナーのブーバーンに対しては、一瞬で勝負をつけてしまう。
さらに……
スキンヘッズ「てめえええ~~~~~~~! なんで電気タイプに勝っておきながら、炎タイプに勝てるんじゃあ~~~~!」
アスカ「何を言ってるんだ?」
スキンヘッズ「うるせえええーーーーーー! ぶっ殺すぅうう~~~~!」ドドドドドドッ!
アスカ「おっと、やる気か」ニヤ
メリケンサックまでつけたスキンヘッズがアスカに突進する。
そればかりか、左手から怪しい粉(コショウ)を撒いてフェイントするという場慣れした戦術まで使って。
これにアスカは、目を閉じ、息を止め、素早く右拳を潜り抜け、右掌を相手の顎へと。
スキンヘッズ「うご……おあっ」バタッ
アスカ「そのまま戦った方が面白い奴だったな」ニヤア
トウヤ「……楽しそうだな、全く……」
トウヤ「さて」
あまごい、なみのり、まもる、れいとうビーム
シャワーズの、ランク3での技構成は、これであった。
これに対して、有利な技を選ばなければならない。
トウヤ「一つくらいは、弱点になる技が欲しいよなあ……今のシロナさんの技は」
シロナ「いあいぎり、ヨガのポーズ、でんじは、こごえるかぜね。でんじは以外は、外しておいた方がいいと思えるわね。特にこごえるか……ヨガのポーズは」
トウヤ「ヨガのポーズはいるって言ったじゃないですか。でもたしかに、こごえるかぜといあいぎりは、今回の戦いでは不足してしまうかも」
シロナ「う~」
ツグミ「シャワーズはどのような特徴を持っていただろうか?」
プルン「あ、えっと、HPが……その」
トウヤ「HPと特攻が高いですね。特防もけっこうなものです。だから、攻撃するなら物理技が良い、と」
プルン「あ、うう」
トウヤ「でも、搦手で攻める必要もあるかも……でも小手先の技は無駄だろうし……難しいかもな」
悩むトウヤ。どうしようか?
ヨガのポーズは無様エロ的にも確定、でんじは は残すべきかどうか?
それに、シロナの格好もどうするか。
トウヤ今回の戦法を 選択安価↓
1 パワーと弱点技で攻める!(でんじは を忘れさせ、草系電気系ノーマル系の物理技の中で強力なものを!)
2 搦手で攻める! (でんじは を残し、カレン戦で得た ごうもん と、ノーマル物理でいく!)
シロナの姿 安価↓2
トウヤ「よし、技構成はこれで決まりだ!」
プルン「だ、大丈夫でしょうかぁ……?」
ツグミ「弱点を突くだけでは勝てないと解った上で選んだのだ、少なくとも、惨敗はないだろう」
シロナ「絶対、勝つのよ! ポケモン扱いの上に負けて生き恥なんて……」ブツブツブツ
トウヤ「さてと、けっこう時間かかっちゃったなあ……今日の所は、休むかな。フォーフィフマウンテンの疲れもあるし」
シロナ「そうね、私のHPは回復できても、トウヤ君の体力気力を充実させないと」
トウヤ「……あと」
シロナ「なあに?」
トウヤ「ちょ、ちょっと二人で出かけませんか////」
シロナ「えっ////」
ツグミ「……ぐう」
トウヤ「あ、1人と1匹でだった」
シロナ「があっ!!」
ともあれ、1人と1匹きりで夜のフィフスタウンを歩くことに。
ポッポやツチニン、コラッタらも無しなのは、初めに旅に出た時以来久々のことだ。
トウヤ「///」
シロナ「////」
トウヤ「/////」
シロナ「//////」
トウヤ「夜になると……人通り、減るんですね///」
シロナ「そ、そうね。ポケモンの健康を考えて、夜は早く寝るみたいだし。夜行性のポケモンを持っている人でないと、出歩かないかもしれないわ///」
トウヤ「そ、そっかあ……あ、ほんとだ。あの家の影、ゴースとゴルバットを戦わせてますよ」
シロナ「へえ……あ、ちょっと待って? ゴースじゃないわ? ゲンガーだわ」
トウヤ「え? そ、そうでした? あ、本当だ。影のせいで見間違えてしまった」
ゲンガー「げんがあああ!」バヒュン!!
ゴルバット「ご、ごるばああっ!」ドサッ
トウヤ「強い……ん? あれ、昼間に会った人だ!」
イチゴ「ふうう……勝てた」
A「強すぎる……シャドーボール一発で!」
イチゴ「あ、でも、アスカ様はもっとずっと強いですよ」
A「取り巻きだけでこんなに強いなんて、どれだけ強いんだ……」
イチゴ「と、取り巻き!?」ガーン
トウヤ「あ、あれ? あの人、勝ったのに落ち込んでいる?」
シロナ「なんとなーく理解できたわ……」
イチゴに話しかけてみよっか? 選択安価↓
1 イチゴに話しかける
2 街外れ(フォーフィフマウンテン寄り)ヘいく
3 公園に行ってみる
トウヤ「……でも今は、シロナさんと……歩きたいな//」
シロナ「えっ///」
トウヤ「い、行きましょう」
シロナ「うん///」
偶然手が触れ。
トウヤ「あ//」
シロナ「っ///」
ぎゅっ、と。
互いに同時に、手を握り合い。
そのまま、近くにある公園へと歩いていくのだった。
イチゴ「うう、取り巻き扱い……アスカ様ぁああ……」
イチゴはこの後、家に帰ってベッドで致します。
トウヤ「これがこの町の公園かあ」
シロナ「滑り台、ブランコ……普通ね。バトルの練習に使われることは……あ、禁止の看板があるわね」
トウヤ「ぶ、ブランコ乗りませんか///」
シロナ「いいわよ//」
キーコ、キーコ
トウヤ「……」
シロナ「……」
トウヤ「…………」
シロナ「…………」
キーコ、キーコ
トウヤ「あの」
シロナ「あの」
トウヤ「////////」
シロナ「////////」
キーコ、キーコ……
トウヤ(シロナさん、やっぱり素敵できれいでかわいいな///)
トウヤ(無様エロな姿になることを考えると、ギャップが最高だ///)
トウヤ(でも、普通にしている時が一番ドキドキするなあ///)
トウヤ(どうしよう……何かできるだろうか。何か言えるだろうか?)
トウヤ(堂々と、”好きです”って……言えないかな?)
シロナ(いつも私に恥ずかしいことばっかりさせて、無様エロでいいとか言ってるくせに……こういう時は意気地なしなんだから……)
シロナ(それは、私もよね……)
シロナ(トウヤ君の裸……かわいいおちんちん見ちゃった時……何にもできなくなっちゃったし……でも)
シロナ(今はどうかしら……ひとりといっぴ……2人ッきり、2人きりの今なら!!)ドキドキドキ////
トウヤとシロナ、互いにドキドキ!!
トウヤどうする? 選択安価↓
1 告る
2 暴走、”いつものよう”に無様エロなことさせる(何させるかの指定OK)
3 だめだ、何も言えない!
シロナどうする? 選択安価↓2
1 トウヤをまた全裸にして、襲う!
2 自分が全裸になって、襲う!
3 やっぱりだめ恥ずかしいわ!
それぞれ1か2を選んだ場合、コンマの高い方が先に行動します。
トウヤ「……っ!」
シロナ「…………」
トウヤ「あの、あのっ!」
シロナ「……ううっ!」
トウヤ「好きです!」
シロナ「でえああああーーーーーーっ!」シュパンッ!
トウヤ「……え?」
シロナの いあいぎり !
トウヤの服がパンツ含めて真っ二つ! 都合よく靴とかも斬れた!
ちょろん、とぶら下がるおちんちん!
トウヤ「う、うわああああああっ!?」////////
真っ赤になっちゃうトウヤ、自分のあられもない姿を見てびっくり! 前も隠せず!
同時にシロナ、トウヤの発言に今気づき……
シロナ「な、なななな、な、なっ!」/////
トウヤ「あわ、あわわ!」
告った瞬間大恥姿になったトウヤと。
シロナ「ななな……なああっ」
告られた瞬間、変態女な行動をとってしまったシロナ。
トウヤ「あああ、ああああ、あああ、あああ」
シロナ「あああああ、あああ、ああああ、ああああ」
お互いに……無様すぎる!
しかしシロナは、まだ行動を残していた!
シロナ「あぁあああ~~~~~~~~!」ガバッ!
トウヤ「うわわわっ!?」
モミッムニップニッ!
トウヤ「うわ、うわうわあああ!?」
シロナ「あぁああああ、ああああ、あぁああああああ!!」
シロナ、トウヤを押し倒す!!!
シロナ、トウヤの無防備なモノを握る!
トウヤ「うあ、うあ、あ、あふあ!?」ズキューン!
トウヤ勃起!
シロナ、舐め始める!
シロナ「あぁ……あぁ、堅くなって……んっあ、あっ!」ジュバジュバ!
トウヤ「ひは、はひっ!? はーひーはーーーーー!?」
シロナ、尻を揉みしだく! 舐めも続ける!
シロナ「お尻も可愛い……うふっ、あはっ」モミモミ!
トウヤ「あわ、あぐ、ちょ、あわわ! あひっ!」
シロナ、玉を舐める!
シロナ「こっちはどうかしら……?」レロレロレロ
トウヤ「ひい、ひひいいいいい!」
シロナ、次は前立腺に舌を!
シロナ「おいし……っ」ツツウウウウ
トウヤ「ぴゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
トウヤどうするどうなる!? 選択安価↓
1 射精
2 小便漏らし
3 シロナを貪る!
4 無様エロさせる!
トウヤ「うあ……ああああ、ああ、ああ~~~~~~~~~!」
ジョバアアアアアアア!
シロナ「あは……トウヤ君イ……あら? この匂い」
トウヤ「あ、あわ、あわ、あ……そ、そんなあああ……」チョロチョロチョロ……
シロナ「まあ/// あらまあ///」
トウヤ「そ、そんな、そんな……シロナさんの前で……顔の前で……そんなああああ……!」
シロナ「うふっ、うふふっ、あらいやだ//// あらあら、どうしようかしら////」クスクスクス
トウヤ「わ、笑われてる……!?」
シロナ「あはは……いや、そんなつもりは……うふ、ふふふ、ふふふ、ふふっ」
トウヤ「あ、あわわあわわ……!!」チョビッ
シロナ「いつも私に大恥をかかせているトウヤ君が///」ハアハア
トウヤ「ああああ」
シロナ「全裸で///」ハアハア
トウヤ「うああああ」
シロナ「好き放題されて///」ハアハア
トウヤ「ああ、ああ、ああああ」
シロナ「好きです、だなんて告白しておきながら///」ハアハアハア
トウヤ「ああああああああ……!!」
シロナ「その直後、赤ちゃんのように……じょばー、ですって!?」アハアアア!
トウヤ「うあああああああ!! や、やめてえええええ!」
シロナ「かわいい……可愛すぎるううううううううっ!」ムギュウウウ!
トウヤ「うわおえ!?」
あまりの情けなさに顔を覆うトウヤ。しかし、その瞬間、シロナは再び彼を抱きしめた。
そして、今度は唇を重ね、奪い、口に甘くとろける舌を差し込み、中で暴れ乱れ。
トウヤ「あぶうううう! あ、あぶあむ! あむむむむ!!」
シロナ「あぁうあ……あぁああ……かわぁあ……かわいい……んあはっ、んはっ、ああう……んっ、んっ、あああう……んんむ……!!」
数分間、シロナからのディープすぎるキスは続いた。
トウヤは呆然とし、羞恥心を覚える余裕もない。
シロナの身体が離れると、顔と、すでに萎えた股間の先端を濡らす惨めな野ざらし少年としての姿が露わになる。
トウヤ「あああ……うあはあああ……」
シロナ「あぁあ……無防備で可愛い……そして、無様エロだわ……」アハッ、アハッ、アハハ……
トウヤ「ううう……ああ……」
シロナ「私も……好きよ、トウヤ君……ああっ」
そのままシロナは、自分のズボンに手をかけた。
下着ごと下ろす。
おぼろげな視界の中、トウヤは彼女が何をしようとしているか、少しずつ理解していった……そこに!
誰かが来た! 誰が来たか安価↓
アキナリ「なんじゃ?! ポケモンが少年を襲っている!?」
シロナ「は!?」ギクッ!!
トウヤ「……え!?」ガバッ
アキナリ「何をしておるか! いたいけな少年を! いけえ、ガルーラ! ピヨピヨパンチじゃあ~!」バッ!
ガルーラ「がるらあああ!」グオン!
シロナ「ちょ、ちょっとま、げぼえええええっ!」ブゴホオオッ!!
シロナの顔面が横から叩き潰される(ケガとかじゃないけど)……とんでもない不細工顔になってしまいながらすっとぶ姿を、トウヤに見られてしまうのだった。
トウヤ「し、シロナさん顔面変形……顔責めもいいかもしれない///」
シロナ「言ってる場合じゃないわよおぉおお……」ピヨピヨピヨ
アキナリ「大丈夫か、少年よ」
アキナリは、自分のコートをトウヤにかける。
トウヤ「あ、あの、僕達……えっと、ちょ、その、なんというか///」
おい、連投
安価ずらして
アキナリ「そこのポケモンは、わしが退治しよう。ガルーラ、れんぞくパンチじゃ!」
ガルーラ「がるららら!」バゴゴゴゴゴ!
シロナ「がふあああああっ!」
トウヤ「ちょ、待ってください! し、シロナさんは僕のポケモンで、ちょっと……」
アキナリ「なんじゃと? 君のポケモンが君を襲ったというのか? それも危険じゃぞ?」
トウヤ「あいやいやいや、そうじゃなくて、えっと……」
アキナリ「ガルーラ、次は」
シロナ「あ、あうう……!?」
トウヤ「あ、そ、そうだ、僕の言うことを聞くところを見せればいいんだ! シロナさん、えっと……>>726してください!」
シロナ「ちょっ!」
>>725 あ、ほんとだありがとうございます
戻し作業します
僕に電気アンマ
>>724からやり直し
トウコ「なあに?! ポケモンが男の子を襲っている!?」
シロナ「は!?」ギクッ!!
トウヤ「……え!?」
トウコ「変態ポケモン……放ってはおけないわ! いけえ、チャオブー! メガトンパンチ!」バッ!
チャオブー「ちゃおらあああ!」グオン!
シロナ「ちょ、ちょっとま、げぼえええええっ!」ブゴホオオッ!!
トウコ、トウヤのことを判別できず! シロナのことも、変態金髪ポケモンとしか思ってないので、シロナさんだとは思えず! 容赦ない攻撃をしかける!
シロナの顔面が横から叩き潰される(ケガとかじゃないけど)……とんでもない不細工顔になってしまいながらすっとぶ姿を、トウヤに見られてしまうのだった。
トウヤ「し、シロナさん顔面変形……顔責めもいいかもしれない///」
シロナ「言ってる場合じゃないわよおぉおお……」ピヨピヨピヨ
トウコ「だ、大丈夫? そうだ、顔も見ないでおいた方がいいかも」
トウコは荷物から上着を取り出し、トウヤの股間から顔にかけてを覆った。
トウヤ「あ、あの、僕達……えっと、ちょ、その、なんというか///」
そしてトウヤも、来たのがトウコだとは気づいていない! 単にめちゃくちゃ恥ずかしい!
でもシロナへの攻撃をやめさせないと……!
トウコ「チャオブー、ひのこ!」
チャオブー「ちゃおららら!」ボワボワボワ!
シロナ「あつつつあつつつつっ!」
トウヤ「ちょ、待ってください! あの人は僕のポケモンで、ちょっと……」
トウコ「安心していて、大丈夫よ、待っていて!」
トウヤ「あいやいやいや、そうじゃなくて、えっと……」
アキナリ「チャオブー、次は」
シロナ「あ、あうう……!?」
トウヤ「あ、そ、そうだ、僕の言うことを聞くところを見せればいいんだ! シロナさん、えっと……>>728してください!」
シロナ「ちょっ!」
あ、安価ミス 安価↓で
シロナ「いっ!?」
トウコ「え、何を」
ビシイイイッ!
シロナ「あぶうっ!」
トウヤ「い、良い/// 間抜け面だ//」
シロナ「あのねえええ!」
トウコ「って、え?! シロナさん!? そ、それにその声……ちょっ、トウヤじゃないの!?」
トウヤ「え? げっ、と、トウコ!」////
トウコ「……何してんの」
トウヤ「あ、あわわ、恥ずかしいっ///」
シロナ「えっと……それは///」
トウコ「え、夜の公園で、1人と1匹で? トウヤだけすっぽんぽんで……え?」
トウヤ「そ、それは、それはその!」
トウコ「……」ジーーーーー
トウコに最悪級の醜態をさらしてしまったトウヤ!
対を成す存在というかなんというかな相手と、惨めな対比となってしまい……
というか、好きな人の前でこんな恥をさらすというのも……二重の屈辱を味わってしまう。
まともに弁解もできず。
そして弁解をできないという意味では、シロナも同じだ。
シロナ「ええっと……こ、これはね、ええっと……」
トウコ「困ってるみたいですね……でも、うーん……シロナさんが、ポケモンになったからと言って、トウヤを襲うとも考えにくい」ウーン
シロナ「えっ?」
トウコ「……かと言ってトウヤが自分から脱いだところを懲らしめられたとも……ね」
シロナ「……あ、それは確かにそうだけど……あ、あのね」
トウコ「もしかしてこれは……わかった!」
シロナ「え?」
トウヤ「う、うっ」
トウコ「合意の上! ですね!?」
シロナ「へ?」
トウヤ「う、え、あ!?」
トウコ「近くの町では、ポケモンと人間の……そういうこともあるといいますし/// な、なるほど……むしろ、邪魔をしてすみませんでした……」ペコリ
トウヤ「あ、そ……ううう、いや、あの、合意の上って……///」
シロナ「なんだか……恥ずかしすぎる///」
トウコ「し、CFNMってやつよね……あ、あはは……でも、この匂い……赤ちゃんプレイかな……あ、あ、私ったらやだ///」
トウヤ「や、やめてトウコ、どんどん情けなくなっていく!」
トウコ「あ、あとごめん、トウヤ……見ちゃった///」
トウヤ「 」ガーン……
シロナ「い、今は、2人が犯罪者になったりとか、このことが表ざたにならないことが重要よ……た、耐えてね、トウヤ君」
トウヤ「ううう……ううううう……」
トウコ「とにかく邪魔をしてすいませんでした。お詫びに……>>736」
トウコお詫びにどうする?
1 仲直りのバトル!
2 道具をあげるわ!
3 自由安価(トウヤに直接性的なことをするのはNG)
1
トウヤ「ちょ、まって、こんなカッコで!?」チョロン
シロナ「……それに、こんな匂いのする場所で?(意地悪顔でいつもの仕返し!)」
トウヤ「////」
トウコ「だれがそんなこと言ったのよ。ちゃんと服着てからに決まってるでしょ」
トウヤ「そ、そっか……し、シロナさん、まずはホテル行って、服を持ってきてもらえませんか。この格好で公園の外に出るのはマズイかなと///」
シロナ「私にはさんざん、人前で惨めな姿をさせておいて?」
トウヤ「あわわ、ひええ!」
シロナ「でもいう事聞かないとね。仕方ないわ……でも待って、私の服を貸すってことでいいんじゃないかしら?」
トウヤ「あ、そ、そっか」
トウヤはシロナ用ボールの中から、水色のシャツと白のズボンを出して、着用した!
シロナ「私風コスプレ……/////」
公園の汚れた土には土をかけて埋め、トウヤ対トウコの対決が始まる!!
ちなみにまだ技は前のまま。
トウヤ「ふう、はあ……まずは落ち着いて精神を集中して……」
トウコ「行くわよ!」
トウヤ「う」
トウコ「チャオブー、ひのこ!」
チャオブー「ちゃおおお!」ボウボウボウ
シロナ「う!」メラメラメラ
トウヤ「シロナさん、でんじは!」
シロナ「はっ!」バチバチバチ!
チャオブー「ちゃ、ちゃ、お!」ビリビリビリ
トウヤ(さっきはメガトンパンチを使っていた……タイイチ地方のチャオブー、他にも何かあるかも……)
チャオブーは、クラボのみ で麻痺を治した!
トウコ「チャオブー、つっぱり!」
チャオブー「ちゃおちゃおおおお!」ビュンビュン!
トウヤ「危ない! タイプ一致でしかも倍! シロナさん、ヨガのポーズ連発で避けていくんです!」
シロナ「ぐうっ!」グググイン
Y字バランス、土の字開き、開脚逆立ち、I字バランス……とにかく連続で技を避けるシロナ!
トウコ「さすが、やるわね……チャオブー、>>740やっちゃって!」
チャオブー「ちゃおぶうううあ!」ボワッ!
まるくなるからのころがる
トウヤ「え? 技はもう3つ出ているのに?」
チャオブー「ちゃおおお……お?」
トウコ「あ、そっか、まるくなるを忘れさせたんだった///」
チャオブー「ちゃおー」
トウヤ「シロナさん、今です、こごえるかぜ!」
シロナ「わかったわ!」フォオオオオ
チャオブー「ちゃお?」
トウコ「素早さを下げにきたわね!? ともかく、ころがる をやって!」
チャオブー「ちゃ、ちゃお」ゴロゴロゴロ
トウコ「遅っ!」
トウヤ「今だっ、いあいぎり!」
シロナ「はっ!」シュバッ!
4回攻撃力をアップしたいあいぎり……ラッキースケベで急所に命中!
チャオブー「ちゃおぶううあああああ!」ブフウウアアアア!
チャオブーは たおれた!
トウヤ「やった!」
トウコ「ヨガのポーズが強すぎるわ……タイイチ地方、やっぱりいろいろと根本的なところが違うわね」
その後、トウヤとシロナ、それにトウコは同じホテルに戻った。
トウヤ「同じホテルに泊まってたんだね」
トウコ「まあ、この町のホテルってここしかないもの」
シロナ「じゃあ、私達はこっちだから」
トウコ「はい、じゃあまた!」
トウヤ「あ、トウコは明日どうするの?」
トウコ「え? ああ、ジムに挑むつもりよ」
トウヤ「僕も明日、挑戦するんだ」
トウコ「へえ……じゃあ、それぞれバッジが貰えるように、頑張りましょう」
トウヤ「うん!」
シロナ(チャオブーでシャワーズに勝てるのかしら……?)
その頃、ツグミもトウヤ達とやや入れ違い気味に外へ出ていた。
少し薄着の姿で。
ツグミ「ああ……胸が火照る」
そよそよと吹く風に、体を冷まさせる。
特に体を動かした日は、谷間に熱がこもるのだ。
ツグミ「……」
それ以上に、彼のことを考えて体が熱くなる。
素敵な少年だ。少し自分が年上だが、関係ない。
特に、シロナとのことを考えれば、年齢は問題ではないだろう。
いや、シロナのことを考えると、絶対にこの想い、叶う筈がない。
ツグミ「はあ……」
ため息がこぼれる。
その後ろから、一つの声が。
ユウタ「どうしたんだ」
ツグミ「ユウタ……か」
ユウタ「何か悩みでもあるのか……?」
ユウタは、胸が引き裂かれる想いを押しとどめながら、
敢えて既にわかり切っていることを、問うた。
ツグミ「……>>744」
ユウタ「>>745」
私、好きな人が出来たんだけどその人にはもう好きな人がいるんだ。しかも二人は相思相愛のラブラブ
叶うはずもない恋なんかして私バカみたいだよね。
全然君は馬鹿なんかじゃないよ。それに叶わない恋はしちゃ駄目なのかい?恋人になれなかったとしても君は彼の役に立つ事は出来るはずだよ僕は君を応援する。
ツグミ「……私、好きな人が出来たんだけどその人にはもう好きな人がいるんだ。しかも二人は相思相愛のラブラブ
叶うはずもない恋なんかして私バカみたいだよね」
ユウタ「全然君は馬鹿なんかじゃないよ。それに叶わない恋はしちゃ駄目なのかい?恋人になれなかったとしても君は彼の役に立つ事は出来るはずだよ僕は君を応援する」
ツグミ「ありがとう……いや、すまない」
ユウタ「……いいんだよ」
ツグミ「……」
ユウタ「……」
少しの間だけ、思いを吐露した十数秒の時間だけ、昔の言葉遣いに戻ったツグミに、ユウタは愛おしさと寂しさを感じていた。
ああ、風が吹いている。柔らかく優しく涼しい風が。
この風が肌寒く感じられるその時まで、このまま2人で一緒にい続けていたいと、彼は思っていた。
そして、次の朝。
トウヤ「……えっと」
シロナ「昨日はごめんね、と言いたいところなんだけどもぉ」
トウヤ「あ、それは別に……も、もういいです。シロナさんのえっと……互いに、同じこと思ってたのは……嬉しかったですし」
シロナ「それも、私も嬉しかったわ……と、手放しで喜べたらどんなにいいかな~って、ね?」
トウヤ「あ、あれ、だったら、そんな」
シロナ「そんな……何? そんな顔しなくてもと言いたいの?」
トウヤ「あ、まあ」
シロナ「私を……こんな格好にしておいて!? おおおおおおーーーーーーーーーー!」ジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャン!
トウヤ「いや、実演しなくてもいいんですけど」
シロナ「う、うるさいっ! そう言う問題じゃないっ!」バシン!
トウヤ「あうげっ!」
ツグミ「え、えが……」
プルン「やっぱり変態さんだよぉ////」
シロナ「そこお! 私が自分からしたみたいに言わないっ!」ズンズンズン
プルン「ひえええええ/// 変態さん迫ってくるぅうう」
シロナ「だからあああああ!」ガアー!
トウヤ「と、トウコはもう行ったのかな、さあ、僕らも行きましょー」
ジム前~~
ユウタ「……あっ」
トウヤ「おはようございます」
ユウタ「来たんだね」
ツグミ「……」
トウヤ「今日はよろしくお願いします」
ユウタ「ああ」
トウヤ「えっと、トウコは……ポニーテールって言うのかな? 女の子が挑戦しにきませんでしたか? 応援したいなあって思って」
ユウタ「ああ、トップバッターの僕を倒してね、今他のジムトレーナーと戦ってる頃だよ。実は、ポケモンセンターに行くところなんだ」
トウヤ「へえ」
ツグミ「負けたのか」
ユウタ「……ああ、すまない」
ツグミ「何も、私に謝ることはないだろうに。ランクは」
ユウタ「2だよ」
トウヤ「つまり、トウコが今持ってるバッジは1つってことか。ジム、入ってもいいですか?」
ユウタ「ああ、いいと思うよ。見学は歓迎されてるからね。ただし、撮影した時は、ジム側の許可が下りない限り、個人観賞以外禁止となっているよ」
シロナ「あのブルーレイの販売のためかしらね……」
ジム内~~
セイク「よーす未来のチャンピオン……って、現チャンピオン!?」
トウヤ「あ、また同じ顔の人が」
シロナ「昨日はどこへ行っていたのかしらね」
セイク「え? 昨日?」
ツグミ「確かに、昨日見学した時には会わなかったな」
セイク「ああ、休憩中だったからかな? まあともあれ、今は挑戦者が来ているから少し待っていてくれ。今のうちに、ランクを聞いておこうか」
トウヤ「バッジは2つなので、ランク3でお願いします」
セイク「OKだ」
トウヤ「で、今戦っているトウコの応援がしたいんですが」
セイク「おお、今ガシガシやってるだろ、すごい戦いぶりだな」
トウヤ「どれどれ……?」
バシイイイイイッ!!
トレーナー「うああああっ! 負けたっ! 大丈夫かムクバード!」
「強い」「すごいな」「ユウタがやられたわけだからな……ううむう」
トウコ「さあて、次は誰にしようかしら」
トウコが、この日3人目のジムトレーナーを倒したところだった。
このジムには、20人の弟子トレーナーが在籍している。
休日の者もいるので、一日に12~15人のトレーナーが常駐しているのだが、
その中で挑戦者が4人選び、全員に勝つとジムリーダーと対戦できるルールなのだ。
1人戦うごとに、アイテムの使用も好きなだけ可能。ただしタイイチルールにより、ポケセンに行くなどしてジムを出ると、最初からやり直し。
そんな中3人を倒したトウコとチャオブー。
今アスカはこの場におらず、弟子の中でも最もごつい男が、トウコに言った。
ゴツ「私は弟子トレーナーの中では最強と、アスカ様より信頼を得ている、ゴツ。その戦いぶりや見事。ジムリーダー戦への道、最後の関門として、私を選んでもらいたい」
トウコ「え……」
トウコの返事は? 選択安価↓
1 もちろんやるわ!
2 最強なんて偉そうに、どうせ他のと同じでしょ? 私が負けたら、裸で走り回ってやるわ!
3 暑苦しい……えっと、そっちの男の人にしてもらえます?
4 確実性をとりたいから……比較的弱いらしい、そこの女の人にお願いできますか?
女性「……」
ゴツ「いいだろう、ナヨン、行け」
ナヨン「……はい」ザッ
トウヤ「ふむふむ」
ツグミ「ちなみに、他はどんな相手を倒したのだ」
セイク「ベスト10のユウタと、8のアリヤと、15位のニークを倒した。次にやるナヨンは、女性の中ではトップの9位だ」
トウヤ「1,2,3……今13人いる中で、女性は5人か」
プルン「えっとぉ、女の子の方がここでは弱いんでしたっけぇ?」
セイク「んー、まあ偶然というか、才能の差というか……たまたまだな。男尊女卑してるなんて言わないでくれよ? 厳正な審査によるものだ」
ツグミ「それはよく聞く話だな。だが、女性の中でトップというのは、男性の中での上位者とも、また違ったところがあるだろう」
ナヨン(同じ女のくせに、女を馬鹿にして……いいわ、倒してやる。そうしたら、アリヤを超えて私が8位になれるはず)ギロ
ナヨンの使用するポケモン 安価↓(レベル15) ちなみにチャオブーは17。進化キャンセルしてる。
ゴツ「はじめ!」
ナヨン「カイロス、はさむ!」
カイロス「かいろおおおお!」グオンッ!
プルン「すごい迫力ですう!」
トウヤ「でもチャオブー相手にあれじゃ……」
ナヨン「チャオブー、ころがる!」
チャオブー「ちゃおおおおお!」ゴロゴロゴロ!
カイロス「かい!」
ガキイイイインッ!!
カイロスのはさむによって、チャオブーのころがるが止められた!?
トウヤ「おっと……すごいな。でも……」
トウコ「チャオブー、ひのこ!」
チャオブー「ちゃおおお!」ボワワ!
挟まれているままのチャオブーのひのこが、無防備になってしまっているカイロスの脳天に!
カイロス「かいろおおお!」ボワワワワ!
ナヨン「あ、ああっ! はさむをやめちゃダメ!」
トウコ「メガトンパンチぃい!」
チャオブー「ちゃおっ!」ブンッ!!
ナヨン「う、あ、ひ、かたくなる!」
カイロス「かりおろろろ!」ガキギイン!
バキイイイイッ!!
トウヤ「かたくなる でダメージを減らして受け止めた!」
ナヨン「ち、ちきゅうなげーーーーっ!」
カイロス「かりおおおおお!」ブオン!
チャオブー「っ!」
グオングオングオン……ズゴン!!
チャオブー「ちゃずごおおお……っ!!」
シロナ「やるわね」
セイク「女性が比較的弱いと言っても、アスカ様の弟子だぜ? 舐めちゃいけない」
トウヤ「舐めちゃ……うっ」ズキュンズキュン///
シロナ「///////////」
セイク「?」
ナヨン「このまま終わらせる……技マシンで覚えさせた、>>758でとどめ!」
いわなだれ
カイロス「かいかあああ!」ゴゴゴゴズゴゴゴゴ!
トウコ「!」
ナヨン「終われええええ!!」
トウコ「つっぱりで迎撃ぃ!」
チャオブー「ちゃおおおお!」バシバシバシバシバシ!
ガシンズガガガガガ!
トウヤ「すごい!」
シロナ「当たればあれほどの破壊力があるということね……」
トウヤ「ほら、ヨガのポーズ覚えててよかったでしょ!?」
シロナ「そうはいってない!」フーン!
ツグミ「いちいち夫婦漫才をするな……」クスン
トウヤ「め、夫婦////」
シロナ「そんな、もう、まだ、そこまで////」
ツグミ「…………」ウルウル
しかしチャオブーの肩に一つの岩が当たったことで、ひるんだ!
チャオブー「ちゃ、ちゃお」
ナヨン「今よ、しめつける!」
カイロス「かいろろろろろ!」ガシッ!
グググググ!
チャオブー「ちゃ、ちゃ、ちゃおっ」
トウコ「うっ!」
ナヨン「勝つ!」
トウコ「そうはいかない……ころがるっ!」
チャオブー「ちゃおおおお!」グオオオオン!
ナヨン「うっ!」
しめ付けられているままだが、チャオブーはころがるを使った!
チャオブー「ちゃおおおおっ!」ガキイイッ!
カイロス「か、あかっ!」
こうかはばつぐんだ!
カイロスの攻撃はまだ続いている!
カイロス「かいろおおおお」ガシガシガシ!
チャオブーの ころがる!
チャオブー「ちゃおおお!」バキイイイイイッ!
カイロス「か……かっ」
トウヤ「ころがるは長く続けば効果がどんどん倍になる……対して、しめつける では……」
ナヨン「い、いわなだれええええ!」
チャオブー「ちゃおおおおおっ!」ゴロロロロロrバキイイイッ!
カイロス「あかかあああああっ!!」ズザアアアアアッ!!
ゴツ「それまで!」
トウコ「やった! ……つっても、え、なに? 私が倒した相手、10位前後?」
トウヤ「それでもあの戦いぶり……アスカさんの凄さがわかる気がするね」
ツグミ「そして、君は初めてその戦いを見るということになるな」
トウヤ「……!」
セイク「4人倒したので、リーダー登場お願いします~~~~!」
トウヤ「ち、地下研究所から現れるのか」
シロナ「そうでしょうね」
プルン「ひゃううう~/// ミミちゃん、ちょっとこわいよー」ガシッ
ミミッキュ「みみいい」イライラ
もみゅもみゅぐにゅっ。プルンの胸がミミッキュを挟み、いろいろ変形する。
これには、ストイックと思われた男達もすこし……すこし、見入ってしまった。
で、
トウヤ「アスカさん、なかなか来ないね」
セイク「あ、アスカ様ぁ~? どうしたんですか~?」
シロナ「居眠りでもしているのかしら?」
ゴツ「そんなことはあり得ない!」
シロナ「きゃっ」
トウヤ「おじさん威圧はやめてください」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴツ「ぬうっ(この少年どこかで……いずれにせよ、凄み一辺倒の気迫!)」ゾワゾワ
トウヤ「……で、アスカさんはどうしたんですか?」
トウコ「何かあったんでしょうか?」
セイク「あ、あれ。おかしいな……だ、だれか、地下に行ってみてくれ」
その時、ジム入り口の扉が開いた!
そしてアスカとユウタが現れた!
アスカ「チャレンジャーが来たって? 悪い悪い、遅れた」
ユウタ「アスカ様、ポケセンに居たんですよー!」
イチゴ「すみません、人手不足のところを手伝ってもらえるようにしてて!」ゼエハア
セイク「えええっ!? じ、ジムに居なかったのか……まーたどこかの手助けですか、まったくお人好しで」
パイナ「ほんとアスカ、バカ! ジムリーダーの仕事をおろそかにして!」
アスカ「悪いなあ、お前に余計嫌われちまうな」ハハハ
パイナ「 」ウググググググウ
アスカ「んで……」
トウヤ「あのトウコが、今4人のトレーナーを倒したところですよ」
アスカ「おおそうか、ありがとうな。じゃあ、俺が相手をしよう」ニッ
トウコ「……っ」
トウコはアスカの笑顔に戦慄した。
優しく力強い笑みだが、その奥に恐ろしいものが感じられたからだ。
すぐさま、ナヨンと入れ替わって、アスカが中央に立つ。
トウコはチャオブーを回復させ……そして、
技マシンを使った!
何の技マシン? 安価↓
そして試合前の台詞! 細かい指定可能
1 挑発
2 自分を追い込む
3 挑発を突き抜けて、罵倒!
4 正々堂々な勝利宣言
5 不安
トウコ「ひのこは確実に役に立たない……くさむすびを使ってね」
トウコは、技マシンのディスクをチャオブーの頭に軽く乗せた!
シロナ「トウヤ君……私もアレでいいんじゃない?」
トウヤ「ぴーぴぴぴー♪」
シロナ「このっ!」
トウコ「……っと、これで準備完了……」
アスカ「もういいか~?」
トウコ「……いいわよ」
アスカ「じゃあ始めるか、ゴツ、合図頼む」
ゴツ「はっ」
トウコ「……でも、私に勝てる?」
アスカ「ん?」
トウコ「ジムリーダーのくせにジムを開けて、4人目が倒されていることも知らない馬鹿に、私を倒せるわけがないって言ってるの!」
アスカ「……まあ、バトルの実力は関係ねえしなあ」
トウコ「っ」
トウコ、軽く受け流されてしまう! そして今度こそ
ゴツ「試合、開始!!!」
アスカ「よーし頼むぞーシャワーズ!」
シャワーズ「しゃーーーーーーーーーーーーーーーーわああああああっ!!」グオッ!
トウヤ「ん!? あれシャワーズ!?」
シロナ「確かにシャワーズだけれど、あの優雅な感じがなく……戦闘的、だわ」
ツグミ「これが噂の……」
プルン「ひえええ、こわ~い! シャープでエッジの利いたシャワーズ……!」ガシッ!
ミミッキュ「みみぃ」イライラ
トウコ「……っ!」
アスカ「よしいけシャワーズ、あまごいだ!」
シャワーズ「しゃーーおおわっ!」ザオオオオオオ!
チャオブー「ちゃおおおお!」
トウコ「うっ! 水系の力を上げるつもりね……!? ころがるっ!」
アスカ「こおりのつぶて!」
シャワーズ「しゃっ!」ビシシシシシイッ!
トウコ「!」
回転し始めたチャオブーの足元に、こおりのつぶてが。
ダメージは大したことがないが、足元を崩して動きを数瞬封じる効果はある!
ちなみに、ランク2になることにより、技の威力が次のランクより下のものになっている。
アスカ「みずでっぽう!」
シャワーズ「しゃおおおおおおおおおおおおおおおおらあっ!」ズビュウウウウウ!
トウコ「く、くさむすびっ!」
チャオブー「ちゃおおおお!」シュルススルスル
バシビイイイッ!
あまごい の効果で!? タイイチだとそうなるのか!?
くさむすびが異様な速さで生成され、みずでっぽうを防いだ!
アスカ「おっ、いいな……」ニヤア
トウコ「……っ」
アスカ「みずでっぽう、もっと使え!」
シャワーズ「しゃーーーーおっ!」ズビュウウウ!ビュウウ!ビュシュウウ!
トウコ「チャオブー、もっとくさむすび!」
チャオブー「ちゃおちゃお!」シュルルルルル!
ビシッ!ビシッ!ビイイッ!
トウヤ「防いでいる!」
アスカ「こおりのつぶて! 10連発!」
トウコ「っ!」
ビシッ!ビシッ!ビシシシシ!
ものすごい速さでのこおりのつぶて連発により、伸びに伸びたくさむすび は大きな氷の壁になってしまった。
ついでに、その内の何発かが間をすり抜けてチャオブーに当たった。
そしてトウコは、固まってしまう。
トウコ「う……うっ」
トウヤ「あ……」
ツグミ「どうした!?」
トウヤ「チャオブーの目の前が、氷の壁に阻まれてしまった……チャオブーがどう動いても、大きな隙が出来てしまう! 壁を乗り越えたり横に行ったり、砕いても、シャワーズのみずでっぽうの餌食になってしまう!」
ツグミ「む、そ、そうか……!!」
プルン「じゃ、じゃあ、あの子は負けちゃうんですかあ?」
トウヤ「それは……まだ、わからない」
トウコ(トウヤ……そんな台詞を吐かれちゃうとはね。なによ、粗末なミニチンのくせに……って、関係ないわよね。本当にやばい。どうしようか)
トウコどうする? 選択安価じゃ活路は見いだせない! どうするか安価↓
どうこうする前にシャワーズにやられてしまう
かいふくのくすりやPPエイドで全回復したにも関わらず、あのトウコとチャオブーが為す術も無く敗北
あまりにあっさり負けたので今度はトウコ自らアスカに突撃もトウコあっさり返り討ちに…
そしてトウコ、恐怖のあまり小便漏らす
どうなるかじゃなくてなにするか なので再安価↓
好みではあるけど……ぐうう
>>775の流れがすこ
トウコ「つっぱりで氷の壁を壊そうと試みる、とか?」
チャオブー「ちゃおおおお!」バシンバシンバゴゴゴゴ!
アスカ「おっ、シャワーズ、砕けたところでみずでっぽうだ」
トウコ「……っ」
チャオブー「ちゃおおおおおおっ!」ズガシイイイイ!
チャオブーは氷の壁を砕いた! しかしトウヤの予想通り、シャワーズのみずでっぽうで狙い撃ちに……。
シャワーズ「しゃあああ!」ドビュウウウウウウウウウウ!!
チャオブー「ちゃああああはあああ!!」ズバッシイイイイ!!
あまごいのパワー! さらにこうかはばつぐんだ!
チャオブー「……っ」バタッ
ゴツ「勝者、アスカ様!」
オオオオオオオ!
ユウタ「さすがだ……強すぎる」
ナヨン「一生ついていきます!」
イチゴ「ああ、アスカ様……私もお弟子になりたい!」
パイナ「ちょっとはやるじゃん////」
トウコ「う、ううう……っ!」
アスカ「よくやったぞーシャワーズ」ニコ
シャワーズ「しゃわ♪」
トウヤ「勝負が終わったら、あの感じもなくなるのか……ふう」ホッ
シロナ「確かに、戦闘時や戦闘前とくらべて、全く雰囲気が違うわね」
トウヤ「本当に……戦う、ということに対して、常人と違うものがあると感じました」
セイク「わかるかい、いや、君もチャンピオンとして、流石だな」フフフ
シロナ「……あら?」
トウコ、どうする?どうなる? 選択安価↓
1 小便漏らす
2 完敗のショックから、アスカに突っかかってぶちのめされて小便漏らす
3 裸になって走り回る(負けた時に必ずやると決めていた)
4 裸になって走り回りながら小便漏らす
5 健闘を称える
トウコ「ううう……さすが、アスカさん……私、こうでもしないと勝てないと決めていたのに……」ヌギヌギ
「なんだ?」「うわ、裸になってる!?」「やだ、あの子」
アスカ「?」
イチゴ「わ、わ、わ///」
パイナ「ちょ、何!? アスカのバカを誘惑する気!? そんなのわかんないわよ、アスカはバカだから!」
トウヤ「と、トウコ!?」
シロナ「え、えええっ!?」
トウコ「私は負けましたぁああ~~~~~~~~~~~~~~~~~!」ダーーーーーーッ!ドダダダダ!ダッダッダダッダダー!
トウコ、全裸でジム内をダッシュし始める!!
同じRにあるポケモンSSでもグラジオやピチューのSSに比べてこれはあまり盛り上がってない印象があったが
面白い支援。
>>1は今回が初?過去になんか書いてたなら教えて欲しい
トウコ「私は負けました! 私は負けました! ポケモンの力を出し切れず、敗北しました! 完敗です~~~~~!」ダーッダダダダ!ダダダダダ1
トウヤ「と、トウコ」
シロナ「うう、自分を追い込んで必勝を期していたのね」
ツグミ「そ、それでいいのか……」
ユウタ「たしかに、そこまでしないとアスカさんには勝てないかもしれない」
トウヤ「ええっ!?」
ユウタ「アスカさんがリーダーになってから、ポケモンリーグ挑戦者は一人もいないんだ」
トウヤ「……なるほど。でも、トウコが負けた当たり、納得ですよ」
プルン(変な制約を付けたせいでおかしくなった感じも……)
トウコ「トウコは敗北者! トウコは負け犬!(でも、いつかかつ! この屈辱を胸に、次からまた、頑張って、勝つ……!!! うっ!?)」ピクッ
ッジョバババババババッババババッバババババババアバ!!
トウコ「ぎいやあああああああああ!?」
トウコ「や、や、やあああ! 私、やあああ! なにやってるの!? やあだあ、ジム汚して……いやああーーーーーーーー!!」ドダダダダジョバババッバア!
トウヤ「トウコ……」
ツグミ「も、漏らしたのか」
プルン「全部丸出しで……ひええええ//// 変態さんがまたいますう///」
シロナ「そ、それでも走り続けてるなんて、え、偉いわ」
トウヤ「た、確かに」
トウコ「私の、私の、ううう……私の……っ」ダダダダダーーーーッ!!
アスカ「いい加減にしろ」ポカッ
トウコ「惨めな姿を見て下さ……うっ」パタッ
アスカの優しい一撃により、トウコはKO。ただし、全裸仰向け蟹股万歳の姿になって。
一応アスカがブレザーをかけてくれたが、この姿になったことは事実。ついでにおしっこはまだ漏れ続けてる。
その後、女子達によってトウコの汚れのケア、シャワーズによってジム全体の洗い流しが行われた……。
そしてトウコは、目を覚ました後、前向きに頑張り続けることを誓うのでした。めっちゃ恥ずかしかったけど。
トウコ(トウヤを嗤わなくてよかった……あはははは……ううう///)
そしてそして、ついにトウヤがジムトレーナーと対決!!
トウヤ「4人選ぶのかあ、ゴツさんとは戦わないとね」
ゴツ「……心得た」
トウヤ「あとの3人は……んー」
ゴツ「今選んでも、戦いながら選んでも、自由であり申す」
トウヤ「融通が利くんですね」
アスカ「俺は奥で視させてもらおうかな」タッタッタンッ
トウヤ(すごい跳躍力で中央から奥へ……本当にすごいな)
シロナ「トウヤ君、私としてはあんまりすごいのとはやりたくないんだけれど?」
トウヤ「よーし」
トウヤどうする?ゴツ以外の相手は……
1 ランダムに選ぶ
2 下位の者を選ぶ
3 上位の者を選ぶ
トウヤ「当然、ゴツさんがナンバー1というなら、2,3,4番の相手をお願いしたいです」
ゴツ「むう」
アスカ「いいな」ニヤアッ
シロナ「ちょっ、トウヤ君、二つの意味で恐いわ」
トウヤ「そしてもし負けたら、今のトウコのようにシロナさんが……」
シロナ「追い込む意味で言ってないでしょそれえええええ!!!」ムニイイイーー
トウヤ「うわっわわわほっぺたつねらないでえええ!」ムニムニー
アスカ「いいから早く出ろっ! ゴツとあと3人……今日は、ラクアは休みか? じゃあ……ソーノも休みだったな」
ゴツ「その通りです」
アスカ「じゃあ、今日いる中でベスト4を選ぶぞ。1位のゴツと、3位のシンと、4位のアルテラと、6位の……」
ユウタ「待ってください! ぼ、僕も戦わせてください!」
アスカ「ん?」
ツグミ「何を言っている」
プルン「だって、トウコって人にも負けちゃったし、10位って言ってましたよねー?」
ユウタ「それでも、彼とは本気で真剣に戦いたい!」ギラギラギラ
アスカ「そうは言ってもな」
トウヤ「えっと……あの」
ロクイ「私は構いませんが?」
アスカ「問題は挑戦者の意志だろ。ずっとフィフスの伝統で続いてんだからよ」
トウヤ「うーん……」
シロナ「6位が10位……特にうれしくないし、なんだか執念がすごいから、どっちを選んでも変わらない気がするわ」
トウヤ「つまり、その執念のパワーで6位も同然ってことになりますよね……よし、ユウタさん、お願いします」
ツグミ「ユウタ、何を……」
ユウタ「……」
ゴツ「では、挑戦者トウヤと、第一のジムトレーナー、ユウタ戦、始まりとする!!」
パイナ「せいぜいリーダーに恥かかせないでよねー」
イチゴ「ちょ、そんな言い方」
ユウタ「行け、エルレイド!」
エルレイド「えるれれれれ!」
サーナイト「さ~な~(応援)」
エルレイド「えるれっ!(サムズアップ!?)」ビシッ
トウヤ「早速、強そうだな……」
シロナ「でも、トウコちゃんは倒したわ……とは、言えないわね」
トウヤ「はい、すごい気迫ですから、おそらく別物です」
ユウタ「いくぞおおおおおおおおっ!!」ガアアッ!!
戦いが始まったところで、今回ここまで
がーっとできて楽しかった! 今回もありがとうございます。
>>飛行機飛ばし もししてる人がいるなら、あまりに人がいないってことですが……もしかしたらいるかもしれないので、30分くらい待ってからお願いしますね
>>トウヤイカレ 好きな人を思い通りに動かせる! ということと、シロナさんもトウヤ君が好きすぎて、怒りながらも許しちゃう……ってことでここまでいかれました(イカレたことは否定しない)
>>トウコ失禁の流れ 確かに俺も好き。安価のルール的にそぐわなかったので泣く泣く……でもまあまあできて良かったありがと4選んだ人
この後に出るポケモンを安価↓1~3、レベルは19~23。
オリNG
どもです、乙やレス、安価ありがとうございます。
つか、昨日いくらかレス返ししましたが、思ったよりレスついてたんですね気づかなかった!
すいません。
>>777 って >>772のこと言ってるかと思ってたし……
まあでも盛り上がってるみたいなので嬉しいです。
>>782 ありがとうございます。かなり前に、ドラクエとかコナンとか、かなりマニアックなネタ(今スレで未遂に終わってるようなこと)を多めにして書いてましたね。
あと安価でキャラ募集した王様ゲームのとか。
トウヤVSユウタ!
トウヤ「いけー、エガシロナ!」
シロナ「おぉおぉぉぉぉぉおおおお~~~~!! ってさせるなあっ!!」
ユウタ「なんだこいつ」
エルレイド「えるれ?」キョトン
トウヤ「おっ、なんだか隙だらけだ! いあいぎりっ!」
シロナ「はっ!」シャッ!!
エルレイド「!」ビシイイイッ!
シロナの手刀を、エルレイドの つばめがえし が受け止める!
シロナ「うっ!!」
ユウタ「よし、きりさく だ!」
トウヤ「まずい、きゅうしょにあたったら、即タイツの股間が斬り裂かれる! いいぞ!」
シロナ「あのねええええ!!」
シロナ「こうなったらっ!」グオン!
シロナ、トウヤに向けて……というより、後ろに向けて一気に尻を突き出す!
ヨガのポーズ による柔軟な関節の動きを利用することで、攻撃をかわしつつ攻撃アップ!
胸も垂れさがって揺れる!
エルレイド「えるらっ!」
サーナイト「さ、さなあ」
サーナイトはシロナの姿に嫌悪感を抱いている!
ユウタ「エルレイド、ねんりき!」
エルレイド「えるるるるれ!」グオングオン!
シロナ「うっ!」グイングオンズダンッ!
トウヤ「あ、く……下がって こごえるかぜ を!」
シロナ「はあっ!」フォオオオオオ!
エルレイド「える、ら、ら!」
ユウタ「つばめがえしだ、必ず当たる!」
エルレイド「えるーれっ!」シュビッ!
トウヤ「それなら いあいぎり で受け止め、はじき返してください!」
シロナ「はあああっ!」ズガッ!
エルレイド「えるれ……らっ!?」ズダアンッ!
ユウタ「な……!」
ツグミ「先のお返しか、攻撃力アップも手伝って、宣言通り見事に吹き飛ばしたな」
プルン「すごいです~!」
アスカ「面白いな面白いな! これは楽しみだな!」ワクテカ
エルレイド「える、れあっ!」ウググッ
トウヤ「体勢を整える前に、こごえるかぜを!」
シロナ「はあっ!」フォオオオオ!
エルレイド「え、えう、えるっ」
トウヤ「踏み込んで、いあいぎりぃ!」
シロナ「せいやあああっ!」ズバアアッ!
エルレイド「えるるううううあっ!」ドタアアアッ!
ラッキースケベできゅうしょにあたった! エルレイドは、たおれた!
ゴツ「勝者、トウヤ!」
ユウタ「あ……ああ……だめだ……格が違う……!」ガクッ
「ユウタまた負けたか」「でも、あいつ本当に強いぞ」「変なポケモンを使っておきながら……」「エガシロナだっけ」
シロナ「また変な名前つけられてるうううう!!」
トウヤ「やっぱハダカザルで統一しましょうか?」
シロナ「ぶ ち 殺 す わ よ !?」ギオオオオオ!!
プルン「圧勝ですね!」
ツグミ「さすがだな」
トウヤ「いや、ユウタさんも油断できない相手でした。この緊張感がこの後も続くと思うと……」
ユウタ「なぐさめはいいよ……エルレイド、すまな……う」
エルレイド「えるううう……」
サーナイト「さなあ……」
ユウタは、サーナイトがエルレイドを膝枕して慈しんでいるところを目の当たりにしてしまった!
一瞬ツグミを見て、そのツグミがトウヤを見つめているのに気づき……大きく肩を落とした。
ついでに言えば、トウヤもシロナを見ているし……。
とにかく、次だ。
弟子内では4位の、アルテラが立ち上がる。
金髪のドレッド男だが、その笑みはどこか優しげ。
ゴツ「次、アルテラ!」
アルテラ「OKです、へへ……挑戦者、一つ良いことを教えてやる。俺の使うポケモンはカメールだ。アスカ様戦での練習になると思うぜ?」
トウヤ「よろしくお願いします(なるほど、シャワーズと同じ水タイプで技構成も似ている、か。とは言え、本当に当てはめて考えたら足元を救われる。この発言自体が、このジムを攻略するうえでの罠かもしれないな……)」
アルテラ「さあ、エガシロナだかハダカザルだかを回復しな。技マシンをつかってもいいぜ」
トウヤ「ええ……ピーピーリカバーに、きずぐすり……それに、技マシンを……お尻に通して」スウッ
シロナ「あひん! もうっ!」
トウヤ「準備完了です(こごえるかぜ を忘れさせて、代わりに覚えさせたのは、リーフブレードだ……)」
ゴツ「では、試合、開始!!」
アルテラ「行けカメール! みずでっぽうだ!」
カメール「かめええ!」ビュルウウウウ!!
トウヤ「よっし……」
技の指示を出そう!選択安価↓
1 いつものようにヨガのポーズでかわす!
2 リーフブレードで迎撃!
3 いあいぎり で迎撃!(コンマ5未満で外す)
4 でんじは だ!
トウヤ「反りかえってかわしてください!」
シロナ「ういっ!」グオッ
Cのポーズに反り返ってかわすシロナ!
カメール「かめっ!」
アルテラ「なら、みずのはどう だ!」
カメール「かめええっ!」ズオン!!
トウヤ「リーフブレードっ!」
シロナ「せいやああああっ!」ズバオンッ!!
アスカ「おお、斬り裂いたぞ! みずのはどう が真っ二つになった! すげえな!」ハハハ!
パイナ「何馬鹿笑いしてんだか」
イチゴ(そう言いながらいつの間にかアスカ様の横に座ってる……うう)
トウヤ「よっし、もう一発、リーフブレード! 今度は攻撃を!」
シロナ「はああああっ!」ビュン!
アルテラ「まもる だ!」
カメール「かめっ!」ガチン!!
シロナ「防がれた!」
トウヤ「う!」
アルテラ「よっし、至近距離から、こなゆき だ!」
シロナ「なんですって!? カメールがこなゆき……」
フオオオオオ!
シロナ「あうっ、くっ、冷たい!」
トウヤ「技構成がアスカさんと同じか……大丈夫ですか?!」
シロナ「大丈夫よっ! たっ! リーフブレード」ドシュバッ!
カメール「!!」
きゅうしょにあたった! カメールは たおれた!
アルテラ「あ……くあっ」
シロナ「ふう」
ツグミ「また勝ったな」
トウヤ「リーフブレードの技マシンが手に入って本当にラッキーだった……シャワーズ対策用なのかも……?」
ゴツ「ふうむ、なるほど」
アスカ「どうだ、ゴツ?」
ゴツ「はっ。先の、トウコ以上の実力かと」
アスカ「そうだろうなあ……」ニッ
3位の男……シン登場!
打って変わって、黒髪の真面目そうな男。しかし、無表情だ。
シン「どうも」
トウヤ「よろしくお願いします」
シン「私の使うポケモンは、まだお教えしません。回復を」
トウヤ「わかりました。きずぐすりだけでイイかな……」シュウー
シロナ「連戦は中々こたえるわね」
トウヤ「ここから先はもっと苦戦するでしょうし、気合入れましょう」
シロナ「ぉおおおおおおお~~~~~~~~~~~!!!」グワオ!
トウヤ「イイですね!」
シロナ「うぐー!」
シンが使うのは、輝石持ちのポリゴン2! 何してくるか安価↓
シン「お行きなさい、ポリゴン2」
トウヤ「ポリゴン2か……!」
ツグミ「ううむ……あれは鍛えられているな」
プルン「ひゃうう、3位なんだよねえ……?」プルンプルン!ポロン!
ツグミ「変なものを出すな!」
プルン「ひゃああううう///」
トウヤ「シロナさん、でんじはを!」
シロナ「わかったわ……たっ!」バヂバヂバヂ!
シン「でんじは」
ポリゴン2「ぽりつ!」バヂバヂ!
ババババガガガガ!!
アスカ「相殺したな」
パイナ「みりゃわかるっつの」
トウヤ「リーフブレード!」
シロナ「ええ!」シュバッ!
ポリゴン2「ーーーっ!」
シン「じこさいせい」
ポリゴン2「ぽりつ!」パワアアアア
トウヤ(技マシンか教え技か……それともタイイチ地方だからなのか……)
シン「素早さはそちらが上のよう……では……トリックルーム」
トウヤ「!」
シロナ「戦いにくくなりそうだわ……」
シン「こちらが先に攻撃ができるようになった……次は、>>816」
はかいこうせんで消し炭にしろ
トウヤ「はかいこうせんなら、耐えさえすれば技の後に隙ができる……」
ポリゴン2「ぽりいいつ!」バシュバシュバシュ!
トウヤ「あっ!? トライアタック!?」
シロナ「う、あっ!!」バチバチボオオヒョオオ!
シン「……」
トウヤ「フェイントか……! シロナさん、いあいぎり!」
シロナ「くっ、もう!」シャッ!バッ!
ポリゴン2「ぽりっ」サッ
トウヤ「あ、はずした! ということは……」
特性ラッキースケベのマイナス効果! ポリゴン2の嘴に引っかかって、尻丸出し!
シロナ「きゃああああ!」
シン「トライアタック」
ポリゴン2「ぽりいいいつつつ!」バシュバシュバシュ!
シロナ「ちょっ、タイツの中に! や、やだあああ!!」
ズバババボヒュンバヒュンズガガガ!
シロナ「きゃあああああ! や、やあああーーーーーっ!!」
トウヤ「あ、あわっ、タイツの中がすごいことに!」
シン「そのまま、でんじはを」
トウヤ「でも近ければ攻撃は当たりやすい! リーフブレード!」
シロナ「せえああああっ!」ドシュッ!
ポリゴン2「ぽりっ!」
ツグミ「いいぞ、このまま接近戦で叩け!」
プルン「でもお、タイツが引っ張られて、嘴に巻き付いちゃってますよぉお」
トウヤ「互いにノーガードも同然になったか……シロナさん、もっと攻撃を!」
シロナ「リーフブレード! いあいぎりっ!」ズバズバズバ!
ポリゴン2「ぽりいいいっ!」
トウヤ「……思ったほど効いていない……防御力が高められている? 輝石持ちか!?」
シン「……」
トウヤ「だんまり、か。まあそうだよな……しかも じこさいせい も持っている……そこらのトレーナーの戦意を喪失させる効果までありそうだ……」
シロナ「そ、それよりタイツが千切れそうなんだけどー!?」
トウヤ「それはそれでみたいので良しです!」
シン「>>820」
ポケモンも変態ならトレーナーはド変態か………これに負けたら一生の恥になるな
トウヤ「と、見せかけて……ジャンプしてください!」
シロナ「えっ!? あ!」ギュルンギュルンギュルギュル!
空中に上がることで、ぐるぐるに巻き付いたタイツが戻る……この動きを利用して、高速回転するシロナ!
ポリゴン2「ぽりつ……!?」
トウヤ「さらに、モーモーの実をかじってっ!」
シロナ「げ、あれを……!?」モグモグモグ
ドッピュルルルルル!ドッピュルルルルル!!
さらにモーモーミルクがどっぱどぱ!
貼っていたものも落ち、乳首むき出しでそこいらじゅうにミルクをまき散らすシロナ!
救いは高速回転によって、上手く見えなかったことくらいか……?
そしてこのミルクは、ほぼ零距離にいるポリゴン2の顔にぶっかかり……
ポリゴン2「ぽりぽおおおっつ!」ブシャアアア!
シン「ポリゴン2、落ち着きなさい」
トウヤ「今だ、遠心力最大で……リーフブレード!」
シロナ「う、うあああ……目が回るぅうう! 恥ずかしいいいっ!」ズバシイイイイイイッ!!
ポリゴン2「ぽりいいいいっ!」
シン「……いかん!」
きゅうしょにあたった!
トウヤ「よし!」
ツグミ「どうだ……!?」
ポリゴン2は たおれた!
シン「……!!」
トウヤ「やった!」
シン「……ぐううっ」
パイナ「あはっ、恥だ恥だー」
アスカ「やめろ」
パイナ「う」
アスカ「今の勝負に、負けの恥はない。ただ恥だというなら、見た目や行動に囚われて、勝負の本質を見誤ったことだ」
シン「……」
アスカ「勉強になったな」
シン「……はっ」
アスカ「それじゃ、最後はゴツと戦ってもらうぜ」
ゴツ「よろしくお頼申す」ゴソッ
褐色肌、スキンヘッド、空手着を着た唇の厚い大男。
彼が勝負をすることになった途端、内包していたであろう存在感でジムは満たされた。
トウヤ「……っ」
シロナ「今までで一番の強敵……ね」
トウヤ「そ、そうですね。これまで戦った2人のジムリーダーより強そうにすら思える」
ゴツ「それは、あり得ませぬ」
トウヤ「わかっていますよ……ははっ」
ゴツ「失礼を言い申した」
アスカ「さあ、準備をしてくれ」
トウヤ「あ、はい……回復と、モーモーの実の補充と」
シロナ「それまた持ってなきゃダメ?」
トウヤ「そりゃもちろん」
シロナ「……って、乳首出てたっ! テープ何処!?」キョロキョロ
トウヤ「そんなの探してる暇はありませんよ。それに、ミルクで粘着力も落ちてるでしょうし。ここの男の人達ほとんどストイックだから、気にせずいきましょう」ジーーー
シロナ「気にせずいられるかいっ!」ガツン!
トウヤ「ぎゃあああ!」
VSゴツ……使用ポケモンはルカリオ! 相手が最初にする行動を安価↓
トウヤ「……準備はできました」
アスカ「よし、早速試合開始だ!」
ゴツ「ルカリオよ、出でよ!」
ルカリオ「るかあああああああお!」
ツグミ「伝説のポケモン!?」
プルン「あ、あの? る、ルカリオは伝説じゃあ……」
トウヤ「ノーマルタイプのシロナさんには厳しい相手だな……」
ゴツ「はどうだん を乱射するのだ!!」
トウヤ「なんだって!?」
シロナ「ちょっ、危なすぎる!」」
ルカリオ「るかあああ!」ズドドドドズダダダダ!ドヒュンドヒュンズドドドドドドドド!!
シン「……!」
「すごい!」「ド迫力!」「これは挑戦者、一瞬で終わりだろう」
イチゴ「さ、さすがです……こ、これより強いアスカ様は、もっとすごいです……」チラッチラッ
アスカ「……(じっくり試合を観ている)」
イチゴ「ううっ」
ドドドドドズドドドド!ドシュウウウウ……
ジムに充満するのではないかと思えるほど、煙が立ち込める。
中央にいたシロナなど、消し飛んでしまったのではないかと思えるほど。
無論、ゴツはそうなるとは思ってはいない。HPは確実に削り切ったと考えていた。
ゴツ「やったか……」
トウヤ「やってません」
ゴツ「何?」
シロナ「はあ、はあ、はあ」タラーリ
ゴツ「む!」
シロナは多少体が汚れていたが、立っていた。
腕を組み、その上に爆乳を乗せて。
乳首からは、先ほど同様のモーモーミルクがたらりと垂れさがっている。
ツグミ「う」
プルン「凄い姿//」
トウヤ「はどうだんは必ず当たる。そんな技から逃げるよりも、モーモーミルクで膜を張って迎撃したほうがいいと思いましてね」
ゴツ「む……あれだけでここまでの効果が!」
トウヤ「もちろん、それだけでは膜を突き破られてしまいます。でも、矢継ぎ早に襲うはどうだん……その爆発に巻き込まれたらどうでしょう? シロナさんの身体に当たる前に、次々誘爆してしまったというわけですよ」
ゴツ「……見事」
シロナ「こんな恥ずかしいやり方を長々解説しなくていいっ!」
トウヤ「それよりシロナさん、スパークを!」
シロナ「もう~~~~!」バチバチバリイイイッ!
ルカリオ「!」
トウヤは準備中、いあいぎり の代わりに用意していたスパークを覚えさせていたのだった。
ルカリオ「るかあっ!」ドタタッ
ゴツ「む!」
トウヤ「ヨガのポーズ!」
シロナ「くっ」グネグネグネ
ゴツ「攻撃力を高めたか……ルカリオ、>>829をするのだ!」
しんそくからのインファイトを撃ち込んでからてっていこうせんを射ち
からの再びはどうだん乱射。
トウヤ「!」
ツグミ「どうするのだ!?」
プルン「き、聞くだけでシロナさんがかわいそうになりますぅ」
ルカリオ「るかあああっ!」シュバッ!
トウヤ「シロナさん、身を丸めて、耐えてください!」
シロナ「っ!」
ルカリオ「るかあっ!」バシイッ!
トウヤ「しんそくが来た……次は、スパークっ!」
シロナ「ぐっ!」
ルカリオ「るかあああーーーーーーおっ!」ズバゴオオオオオオオオッ!!
ゴツ「むっ」
シロナ、スパークで てっていこうせん に向けて突撃!
ものすごい光がジム内ではじけ飛ぶ!
アスカ「いいぞいいぞ、どうなるんだ!?」
シロナ「ぐぐぐう……ううっ」フラフラッ
トウヤ「シロナさん、大丈夫ですか!?」
シロナ「ま、まだ動けはするけれど……」
トウヤ「じゃあ、でんじはで!」
シロナ「わかったわ!」バチバチバチッ!
ルカリオ「るか……おっ!?」ヂヂッヂヂ!
ルカリオは、はどうだん連射用のPP値を回復するため、ヒメリのみを食べていた。
その隙をつき、でんじはを受けてしまう。
トウヤはゴツが堂々語る戦法に対し、フェイクの可能性を考えつつも、一つ一つ対応をしていたのだ。
ルカリオ「るか……おっ」ボヒュンッ!ボヒュンッ!
トウヤ「技が連発でなくなった……一発一発を、リーフブレードで切り裂いてください!」
シロナ「了解よっ!」ズバッ!ズバッ!
ゴツ「むう……ルカリオよ、はどうだん をやめ、しんそく で攻撃を!」
ルカリオ「るかかあっ!」シュバッ!
トウヤ「直接攻撃してくるなら、スパークの状態のまま待機すればいい!!」
シロナ「つっ!」バリバリ!!
ルカリオ「るかあっ!」バヂヂッ!
シロナ「はあ、はあ、でもこっちのダメージも……流石にきついわ」
トウヤ「乳首に残ったミルクを舐めてください!」
シロナ「な」
シロナは乳首のミルクを指でとって、舐めた!
シロナの体力が回復した!
ツグミ「……」
プルン「わあ/// じ、自分のお乳を自分で///」
シロナ「うう~~~~~~!」////
ゴツ「さすがだ……ルカリオ、>>833をするのだ」
しんそくで近づきゼロ距離波動弾
ルカリオ「るかあああっ!」シュババババッ!
シロナ「また来た! スパークで対応するわよ!?」バチバチバチッ
トウヤ「ゼロ距離はどうだんだって……!?」
ルカリオ「るかああおっ!」バシイッ!
バリイチチイチチ!
再びスパーク状態で待機しているシロナにうち当たるルカリオ!
しかし、今度はたじろぐことなく、シロナの身体に覆いかぶさるように密着する。
再び電気が迸り、照らされるジム内部。
「どうなる!?」「ゴツさん、久々に本気だな」「いけええええっ!」
トウヤ「麻痺が来るか……来なくても……」ブツブツ
ゴツ「……」
ルカリオ「るかああああーーーーっ!」ズゴオオオオオッ!!
トウヤ「ルカリオに抱きついて!!」
シロナ「!?」ガシッ!
ルカリオ「!!」ゴオッ!
ズドオオオオオオオオオオンッ!!!
ゴツ「む……むううううっ!」
イチゴ「つ、ついにはどうだん が直撃!?」
パイナ「大爆発したあっ! って、ルカリオも巻き込んでない?」
ツグミ「シロナさんは大丈夫なのか!? こうかはばつぐん……の筈!」
プルン「え、でも、ルカリオにもこうかばつぐん!?」
アスカ「ああ。そこのお客さんの言う通り。両者が、この格闘エネルギーによる爆発の、直撃を受けることになる。それにルカリオも鋼タイプで、効果抜群だ。そうなると……」
シュウウウウ……
シロナ「はあ、はあ、はあ、はあ」ヨロヨロ……ガクッ
ルカリオ「……」バタッ
ツグミ「シロナさんは片膝をついた! が、ルカリオは倒れたぞ!」
アスカ「モーモーミルクで回復していた分と、てっていこうせん で自分が大ダメージを受けていた、その差が出たんだな」
ゴツ「……見事なり。いや、初めに相対した時から、私は負けていたのかもしれない……」
トウヤ「あ、いや。でも僕も、シロナさんが誰かを抱きしめる命令をしなければならないって……追い込まれましたよ」
シロナ「も、もう///」
ゴツ「……完敗だな」ウム
「すげえ」「ゴツさんにああまで言わせるとは」「ポケモンとのイチャつきを交えながら勝った、ってことかよ」「た、確かに格が違うのかもしれない……」「つまり、だ」
アスカ「すごく楽しみになってきた……こんだけ沸き立ったのは、久しぶりかもしれねえ……」ゴゴゴゴゴゴ
トウヤ「!」
アスカ「早く準備しな! 回復しろ! 道具持たせろ! 技構成を替えたきゃそうしろ! 早く、早く俺と勝負しろ! 早くだああああああああああっ!」ウオオオオオオッ!!
トウヤ「すごい……これが、アスカの本当の姿……!?」
シロナ「ゴツさんをはるかに上回るオーラを放っている……! こんな人、今まで見たこともないわ!」
トウヤ「じゅ、準備終わりました!」
アスカ「おう!」バッ!
パイナ「ひゃ……!」
勢い良く立ち上がるアスカに、びっくりしてずっこけるパイナ。胸が揺れ下着(薄ピンク)丸出し!
そんなパイナに、普段なら困り顔で笑い、手を差し伸べるところだが、目もくれずにトウヤの前に歩を進めるアスカ。
トウヤは圧倒されかけるが、自分自身もイッシュチャンピオン。その自信を胸に、強敵に対峙する。
シロナの技
スパーク リーフブレード ヨガのポーズ とっしん(技マシンで復活!)
特性 ラッキースケベ
持ち物 モーモーの実
シャワーズの技(ランク3用)
あまごい なみのり まもる れいとうビーム
特性 うるおいボディ
持ち物 >>838(オリOK、エロ禁)
レスどうもです、
再安価↓
ゴツ「リーダーの試合は、開始の合図は、上位者が行うことになっていますので、私が」
トウヤ「わ、解りました」
アスカ「早くだ!!!!!」
トウヤ「っ!」
ゴツ「ふふふ、楽しんでおりますな」
ユウタ「は、始まるのか。トウヤが、アスカ様と戦うのか!」アタフタ
アルテラ「どうなると思う?」
ユウタ「いや……アスカ様が負けるとは思えない……」
ナヨン「その通り。アスカ様に、勝てるはずはないわ」
シン「しかし、挑戦者は、強い。立ち回りようによっては、勝ちもあり得る」
アルテラ「俺は、挑戦者の運が良ければ引き分け……になると思うぜ」
パイナ「ふん、あんなぎゃーぎゃーうるさいバトルバカが勝てるわけない、初めての負けを噛みしめると良いわ」
イチゴ「そ、そんな言い方……」
ツグミ「負けるな、トレーナー自身の気迫は……直接的には関係がない筈だ」
プルン「が、がんばってえ~」
トウヤ「ありがとうございます。シロナさん、行きましょう!」
シロナ「ええ!」
神妙な面持ちで応えるシロナ。
下半身タイツトップレスであるという自分の状態には目をつぶり……というより、
アスカの激しく渦巻く好戦の気が、シロナのトレーナーとしての戦意と、生物の防衛本能に近しいものを呼び起こさせ、戦いに集中せしめていた。
アスカ「シャワーズいくぞっ!」
シャワーズ「しゃーーーーおわっ!!」バッ!
トウヤ「よろしくおねがいします……!」
シロナ「……っ」
ゴツ「では……試合開始!」
アスカ「まずはあまごいだ!」
シャワーズ「しゃあっ!」
ザオオオオオオオ!!
ジム内に雨が降り注ぐ!
シンがスイッチを押すと、ギャラリーのいる位置が透明のビニールに覆われる。
少し遅れたがために、プルンが濡れてスケスケになったけど。
トウヤ「シロナさん、リーフブレードを!」
シロナ「やっ!」ブオン!
アスカ「れいとうビーム!」
シャワーズ「しゃおっ!」ビガガガガア!
トウヤ「中止っ! スパークっ!」
シロナ「っ!!」
トウヤのとっさの中止発言に、シロナは素早く対応した。緑色になった右腕を元に戻し、全身に電気を纏って突撃する。
バチバチバチバリイイイイイイ!!
技同士の激突。
先のゴツ戦同様、激しく迸る光。
飛沫が照らされ、また違った様相のイルミネーションと化して、ジム内を輝かせる。
そんな美しさに目をくれる余裕も与えず、対決は早くも激化していく。
アスカ「なみのりいっ!」
シャワーズ「しゃおおおあっ!」ザボアアアアアアッ!
トウヤ「ジャンプしてかわしてください! リーフブレードを刺して天井にとどまって、やり過ごすんです!」
シロナ「ええ!」シャッ!
ガキッ!
アスカ「なみのりをかわすなんて、面白いじゃねえかっ! れいとうビームで撃ち落とせ!」
シャワーズ「しゃおおおおあっ!」バビビビビ!
トウヤ「ヨガのポーズ、大開脚よけ!」
シロナ「はっ!」ガバッ!
脚を開きながら体を揺らし、れいとうビームをぎりぎりでかわすシロナ。
雨が凍り付いていき、一本の坂道のようになっていったことで、トウヤはさらに命じる。
トウヤ「滑り降りて、スパークを!」
シロナ「でやああああーーーーーーーーっ!」シュバアアアッ!
シャワーズ「!」
アスカ「まもるっ!」
シャワーズ「しゃう!」ガキイイイッ!!
シロナ「あっ、くっ!」
トウヤ「無効化された……! しかし、速い!」
ツグミ「確かに速い……む? あれはなんだ、あの鎖は」
プルン「あ、あれは、いのちのくさり……」
トウヤ「なんですか、それ」
シロナ「知らないわ、タイイチ独特のものかしら」
ツグミ「確か、素早……」
ゴツ「おっと、この試合において、片方に有利な情報を言うのはご遠慮いただこう。余計な夾雑物が混じるのは、リーダーの望むところではない」
ツグミ「む、ぐ」
プルン「でも……少しずつダメージを受けていくなら、トウヤ君は逃げ回れば勝てるかも(小声)」
ツグミ「それに気づくことが出来れば良いのだがな……(小声)」
いのちのくさり に関して話している間にも、激闘は続いている!
アスカ「なみのりぃ!」
シロナ「ぐ、うあああ!」ズアバアアア!
トウヤ「う……今からでも、リーフブレードで切り裂いてください!」
シロナ「はあああっ!」ズバアアアアアアッ!
アスカ「今だ、れいとうビーム!」
シロナ「うぐっ!」
トウヤ「シロナさん!」
シロナ「よ、余裕よ!」
トウヤ「よかった……スパーク!」
シロナ「せあっ!」バヂイイイイイ!
シャワーズ「!!」ビリビリビリ
アスカ「おっ、麻痺しちまったか! だがな……」
シャワーズのうるおいボディ、雨が降っているので状態異常を回復する!
トウヤ「計算済み! 少しスピードが下がってさえいれば……リーフブレードで攻撃!」
アスカ「まもる!」
ガキイイイッ!!
トウヤ「う……じゃあ、スパーク!」
アスカ「なみのり!」
トウヤ「あっ!」
スパークが発動する寸前に、シロナはなみのりによって後方へ流される!
挙句ショートして、電撃のダメージまで受けてしまう!
シロナ「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あああ~~~~~!」バヂバヂバヂバヂバリリリリイリイイイ!
トウヤ「シロナさんっ!!」
アスカ「れいとうビームで、とどめだ!」
トウヤ「っ!!」
どうするトウヤ、選択安価↓!
1 モーモーの実の母乳で迎撃!
2 リーフブレードで迎撃!
3 タイツを脱いで盾にして!
トウヤ「モーモーの実をたべて!」
シロナ「っ!!」ガリッゴクッ
ドッピュウウウウウウウウウ!!
アスカ「!」
ピキイイイイイイイイイン!!
ユウタ「す、すごい……」
シン「……!」
ナヨン「やだあ……み、ミルクが橋になっちゃった//」
ツグミ「彼らしいといえば彼らしいが……」
プルン「こ、このあとどうするのお?」
シャワーズの口と、シロナの胸が、凍ったミルクによってつながった。
それを見逃さず、トウヤは叫ぶ。
トウヤ「スパーク!! その場から動かずに!」
シロナ「せああああっ!」バヂバヂバヂバヂ!!
シャワーズ「しゃああああおあああああ!」バリバリバリバリバリイイイ!
シャワーズは麻痺した!
雨が止んだ!
シロナ「はあ、はあ、なんとも恥ずかしいけれど、優位に立てたかしら……!?」
アスカ「すげえな、これも計算のうちかっ! シャワーズ、れいと……」
トウヤ「リーフブレードでミルクを斬って、ヨガのポーズ!」
アスカ「なみのり だ!」
ずっと胸から生えていた凍りミルクを斬り、シャワーズから離れるシロナ。
さらに、冷凍ビームをかわすべく、ヨガのポーズでしゃがみ込んだが、文字通り足元をすくうように、
なみのりが指示された!
ザバアアアアアアアア!!
シロナ「う、あっ!」
トウヤ「シロナさん!」
シロナ「あ、あああーーーーっ!」ズビャアアアアズドガッ!!
シロナはジムの壁に激突した!
アスカ「今だ、あまごいだ! うるおいボディで麻痺を治せ!」
シャワーズは麻痺して動けない!
トウヤ「し、シロナさん、今だ!」
アスカ「あまごい、やれ!」
トウヤ「とっしん!!」
アスカが再びあまごいを言い放った瞬間、シロナは動いた。
タイプ一致のとっしんが、素早さの落ちたシャワーズに命中する。
ただし、あまごいも成功。再び雨が降り始めた。
シロナ「はあ、はあ……」フラフラ
シャワーズ「しゃわああ……」ヨロッ
トウヤ「シロナさん、リーフブレードを!」
シロナ「ええ!」バッ!
アスカ「シャワーズ、凍ったミルクを食え!」
シャワーズ「しゃわあっ!」ガリガリガリ!
トウヤ「あっ!?」
シロナ「!」
ズバシュ!!
シャワーズはミルクで体力を回復した! リーフブレードがきゅうしょにあたったが、本来のHPの高さを利して、持ちこたえることが出来た!
トウヤ「う、追撃……」
アスカ「もう一本咥えながら、飛べ! なみのりだ!」
シャワーズ「しゃっ!」
さっき食べたのは、シロナの右胸から出たミルク。左のミルクをさらに咥え、シャワーズは大ジャンプ。
回復しながら、シロナを頭から呑み込むなみのりを放つ!
シロナ「あ、あああ……ああっ!!」
トウヤ「う……ううっ!」
どうする!? 選択安価↓
1 シロナの乳首に残ってる凍りミルクを食べて!
2 シャワーズも文字通り波に乗って一緒にやってきている! スパークだ!
3 本体のみを狙ってリーフブレード!
4 肘を曲げ顔を地面に乗せて、逆立ち開脚! エガちゃん風ヨガのポーズ!
シロナ「こんな時に何をおおお!?」ガッキイイイ!!
シロナ、もはや一発芸……脚を広げると、尻の谷間や股間の割れ目もぴっちり映る。
トウヤは、最後の瞬間を、楽しみながら過ごすことに決めていたのだった……
というわけではなく!
トウヤ「HPはギリギリになった! でも、攻撃力は大アップ! なみのり が終わってシャワーズが下に下りた瞬間、脚でリーフブレードだあっ!!」
シャワーズ「しゃあっ!?」スタッ
シロナ「……そういうことね! てらああああーーーーーーーーーーっ!!」
さらに、腕ではなく脚で。逆立ちの体勢から反転することなく、隙を与えず技を放った!
シャワーズは再び体力を回復していたが、今度は……?
アスカ「まもる!」
シャワーズ「しゃっ!」ガキイイイイッ!!
トウヤ「それもわかってた……もういっぱあああつ!」
シロナ「ぐ……!!」ブンッ!
アスカ「吐き出せっ!」
トウヤ「え!?」
アスカの言ったのは、もちろん、技名の はきだす ではない。
しかしシャワーズは指示通り、吐き出した。
凍りミルクの破片を。
シロナの、右の手首に。
シロナ「あ、あうあああああっ!!」
大きくバランスを崩し、倒れこむシロナ。
僅かに爪先がシャワーズに触れたが、さしたるダメージを与えることもかなわず。
シロナ「や、ちょっ」ズバシャーーンッ!
トウヤ「う、くっ、スパークを……」
アスカ「今だ、れいとうビーム!」
シャワーズ「しゃわあああああ!」ビビビビビ!
シロナ「あ……ああああーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「シロナさんっ!」
シロナ「あ……う、ううっ」ブルブルブル
ツグミ「お、終わったか!?」
プルン「ふ、震えてるよおシロナさん」
トウヤ「ぐ……もう、HPはぎりぎりだった……」
シロナ「」カクッ
トウヤ「負けです。僕達の……」
ゴツ「勝者、リーダー、アスカ!」
パイナ「やったああああああああああああ!!」
イチゴ「う、や、やったあ……」
ツグミ「うぬう……トウヤが負けるとは」
トウヤ「シロナさん、大丈夫ですか!?」タッタッタ
シロナ「ええ……戦う元気がないだけで、ね」ニコ
トウヤ「シロナさん、僕が至らないばかりに……」
シロナ「気にしないで。ポケモンバトルなら、勝ちも負けも当たり前のことなんだから。トウヤ君は一生懸命やった。だから、気にしないで」
トウヤ「ありがとうございます……一生懸命戦ってくれて」
シロナ「うふっ、優しいのね」
トウヤ「シロナさん……」
トウヤはシロナを抱きかかえ、互いに見つめ合った。
負けながらも、絆を確かめ合った瞬間だったと言えるかもしれない。
そんな2人に、アスカは語り掛ける。
アスカ「すっげー楽しかった! もっと何度もやりたくなったぜ!」
シャワーズ「しゃあわあっ!」
トウヤ「あ、ありがとうございます。ここまで強い相手と3番目に戦うとは思いませんでした」
アスカ「いや、お前だって滅茶苦茶に強かったぜ。どうせなら、リミット無しでやりたいくらいにな」
トウヤ「……もう一度、挑戦します。その時は、勝ちますよ」
アスカ「ああ、いつでも来な!」
ポケセン~~
トウヤ「タイイチ地方に来て初めての負けか……ふう」
シロナ(黒の私服)「今になって冷静に考えると、相当無様な敗北だったわね……」
トウヤ「ほかのポケモンなら普通の負けでしたけど、シロナさんだと無様になりますよね。かつてとのギャップもあるし」
シロナ「このおおおおお!」
トウヤ「わわわっ」
ツグミ「すぐにいつもの調子に戻ったか」
プルン「でも安心しますね~」
ツグミ「できん」ハア
ザワザワザワ
ツグミ「……なんだか、騒がしいな」
「助けてください!」「変なポケモンにうちのタッツーがあ!」「俺のポニータも!」「ミズゴロウが……」
「「 モゾイドにとりつかれて暴れ出した!! 」」
ジョーイ「ええっ!? で、そのポケモン達は?」
「6番道路に行っちゃいました!」「タッツーは近くの海で暴れてます!」「ミズゴロウも!」「ポニータはボールの中にいますけど、出すと暴れます!」
ジョーイ「まあ……モゾイドがこんなに一度に出てくるなんて? それに、生息地域も……」
「他にも騒ぎがあったから、これから次々トレーナーがくると思います」
ジョーイ「ええっ!?」
トウヤ「何があったんだろう、モゾイドって?」
ツグミ「タイイチにしかいないポケモンだな。寄生して生きていて、毒性が強いので害獣として認定されている」
シロナ「害獣!? そんな、めったにないことよ!?」
プルン「その滅多が、あるんですぅ……」
トウヤ「もっといろいろ情報を集めてみましょう! ……ん!? ポニータが暴れ出した!?」
「ほ、ほら、こんな感じで! めっちゃ暴れるんですよ~~!」
ポニータ「ぽぉにいいいい!」ドッタンバッタンゴワシャン!!
ジュンサー「う、喉に張り付いている……けれど、だからって、ここまで暴れるなんて」
ツグミ「いけ、アブソル! 止めろ!」パーン!
アブソル「あぶそおおっ!」
ポニータ「ぴぽにいっ!」グイオオオッ!
バシンズガン!バババシン!
トウヤ「確かに、すごく凶暴だ!」
プルン「ええ、ふええ、でも、いくらなんでもこんなになるなんて、変ですぅ」
トウヤ「えっ?」
プルン「モゾイドは、>>683の感じなんですけどぉ」
トウヤ「ふんふん」
プルン「こんなに凶暴化するのは……た、たぶん、めったにないんです。たぶん」
シロナ「その滅多、が起こったということかしら? あとなにか、違いはない?」
プルン「ええっと、あ……目が、赤く光っているのは、ない筈です! たぶん!」
トウヤ「これは、何か自然でないことが働いているな」
ツグミのアブソルがなんとかポニータを倒し、ポニータはジョーイが診ることになった。
そしてほかでも騒ぎが起きているということで外へ出てみると、多くのポケモン達が暴れ、
早々にフィフスジムの面々が対応している光景が目に入った。
ズゴンバゴン!
ドドドドン!
シュドドドド!バシーン!
バリンゴンガン!
トウヤ「うわ、ポケセンの外はしっちゃかめっちゃかじゃないか!」
ツグミ「大変だ!」
プルン「ひえええ~、いろんなポケモンが暴れてるぅう」
シロナ「見て、どのポケモンも、赤い目のモゾイドに取り付かれているじゃない」
トウヤ「これはたぶん、あいつらの仕業だな」
アキナリ「あいつら、とは?」
トウヤ「え、あ、あなたは……オーキド博士!?」
アキナリ「オーキド・アキナリというものじゃ。なんとなく、お主らとは会ったことがある気がしてのう……」
トウヤ(イッシュチャンピオンとシンオウチャンピオンだから、顔くらい知られていて当たり前か……僕もこの人を見たことがある気がするのは、オーキド・ユキナリ博士と似ているからだろう。たぶん親戚だ)
シロナ「奴らというのは、エロケット団のこと?」
トウヤ「そ、そうです!」
トウヤはアキナリを、信頼に足る人物として、エロケット団の情報を伝えた。
アキナリは、既にこの地方で暗躍している影に気づいており、話しを聞いて納得。
おんがえし の技マシンをくれた上で、ジョーイと一緒にいろいろ調べてくれることになった。
そしてトウヤ達は……
どうする? 選択安価↓
1 暴れているポケモンを鎮圧する!
2 近くの海に行く!
3 ポケモンが逃げていったという6番道路に行ってみる。
4 シロナにバカ芸やってもらって精神集中しよう。なにするかも指定可能
トウヤ「シロナさん、僕達も鎮圧に参加しましょう!」
シロナ「そうね、わかったわ!!」
トウヤ「戦闘用に、ブーメランパンツで行きましょう!」
シロナ「着替えてる時間がないわ行くわよ」ピュー!
トウヤ「あっ」
ツグミ「私も行くぞ! プルンは? アキナリ博士の手伝いをするという選択肢もあると思うが?」
プルン「え、わ、私は……」
ミミッキュ「みみい!」
プルン「や、やる気みたい……行きます」
タッタッタ……
ズドン!ズガン!
トウヤ「シロナさん、リーフブレードぉお!」
シロナ「せあああああっ!」ズバシュ!
ガマゲロゲ「がまげえっ!」
ニョロボン「にょろおあっ!」
ズダアアアアンッ!!
ツグミ「アブソル、バークアウト!」
アブソル「あぶそおおお!」ヴァヴァヴァヴァヴァ!
ケーシィ×3「けけけけええええ……!」
プルン「ミミちゃん、えっと」
ミミッキュはかってにシャドークローを使った!
ミミッキュ「みみいいいい!」ズバズバズバ!
タッツー「たつっ」ボテッ
プルン「あっ」
トウヤ達の攻撃によって、次から次へと倒れていくポケモン達。
しかし、何かがおかしい。それは、モゾイドは資料によれば、取り付いたポケモンが半分ほど体力を減らせれば取り付くのをやめる筈なのに、それがないということだ。
エロケット団による改造か……トウヤは、アスカと合流しつつ、さらに戦いを続けていった。
アスカ「なみのりだっ!」
シャワーズ「しゃわあああああ!」ズアオバアアアアアアア!!
トウヤ「これがリミッター解除のシャワーズ……キョウさんのオニゴーリもあんな感じだったな……」
アスカ「大体のところ片付いたか……?」
トウヤ「そうみたいですね!」
ゴツ「言い方は悪いが、死屍累々……ポケモンセンターだけで追いつくかどうかわかりません、ジムの地下研究所も使って、ポケモン達を治療していきましょう」
アスカ「そうだな」
トウヤ「エロケット団の奴らめ、祭壇の時と同じで、姿を現さないつもりか……それとも、無関係なのか……?」
アスカ「エロケット団? ……ん、待て」
トウヤ「待てって? え、あ、うわなんだあれ!」
ゴツ「空を、鳥ポケモンが暗雲のように覆っている!? しかも奴ら、全員モゾイドがとりついているようだ!」
アーマーガァ「「あまあああああ!」」バッサバッサバッサ!!
アスカ「あいつら全員に、なみのりをぶちかましてやる!」
トウヤ「でも、あんな高くにいくんですか? あ、鳥ポケモンを使ってシャワーズを空に送るとか?」
アスカ「いいや、なみのりだ!」
シャワーズ「しゃわあああ!」ズアブアアアアアアアアアッ!!
ものすごい大波に乗って、上へ上へ、空へ空へと昇っていくシャワーズ。
その大波に飲まれて、アーマーガァも早々に落ちていく!
トウヤ「……すごすぎる」
シロナ「まるで……私のガブリアスや、トウヤ君のエンブオーのようね」
トウヤ「ええ、まさかジムリーダーにあのレベルのことができるなんて……というか、今からでも、彼等を連れてこようかな……ってくらいだ」
~~~~
フィフスジムの地下研究所にて。
モゾイドに寄生されたポケモンの多くが収容され、調査と治療が進められていった。
どうやら、何者かによってモゾイドは何らかの手を加えられたようであり、
突然空から降ってきた、という証言も得られた。
そんな折、フォースタウンのキョウや、次の、シクスシティのリーダー、カルミラもフィフスタウンにやってきていた。
カルミラ「フィフスの方向から、次々寄生されたポケモンが襲ってきてさ。どうしたんだい」ユッサユッサ
アスカ「突然、爆発的にポケモン達が暴れ始めたんですよ。俺がこのトウヤと対戦し終わった時間だから……3時ちょうどくらいだったな」
キョウ「その間、何も気づかなかったんですか?」
アスカ「何の前触れもなく、急にだ」
トウヤ「それは間違いないと思います。空から降ってきたという話がありますから」
カルミラ「ふうん、なるほどね……まあ、既に害獣潰しのお達しは協会から出てるからね、あたしらも協力するよ」
アスカ「ありがとうございます。近隣のトレーナーにも、既に募集をかけています。が……」
カタリナ「ここかしら、害獣退治の本部は」ガララッ
トウヤ「あ、トウコ・カタリナ!」
カタリナ「げっ、トウヤ……と、ハダカザル!」
シロナ「うるさい!」ギイ!
情報によれば、タイイチの海域に住むモゾイドすべてが集まってきたのかと思えるほどに、
多くのポケモンが寄生されたらしい。
今だ行方不明の登録ポケモンや、寄生されたままどこかへ消えたポケモンの話、
林の中で襲われた人が、さらに光る赤い無数の目を見たという話もある。
いずれまた人里が狙われることになるだろう。
特に、先のアーマーガァの攻撃のようなことが、警備手薄な町に起これば甚大な被害が出ることは必至。
それぞれの町で警護団を組むことになったのだった。
そしてトウヤは、原因究明を目的に、フィフスタウンの警護団に所属することを決めた。
カルミラ「……アンタ、アスカを相手にかなりやり合ったらしいね」ユッサ
トウヤ「え、あ、カルミラ……さん」
カルミラ「悪くないね」ジロー
トウヤ「え、え?」
シロナ「ちょっと、何をじろじろ見ているの?」
カルミラ「いや、なんでも」ニンマリ
トウヤ「あ、あのー? なんでシロナさん怒ってるの?」
カルミラ「そんなことより、早くあいつらを駆除しちまいたいねえ」
トウヤ「あいつらって」
カルミラ「モゾイドに決まってるだろう?」
トウヤ「駆除、ですか」
カルミラ「どうしたんだい、そんな顔して」ユッサユッサ
トウヤ「いや……あの、駆除って言い方、あんまりよくないと思って」
カタリナ「何言ってるの? 害獣を殲滅するのが、今回の私達の任務でしょうが」
トウヤ「君もそう思っているのか……」シュン
シロナ「トウヤ君……」
トウヤは、まさかポケモンが駆除対象の害獣扱いになっているなんて、そんな現実を信じたくなかった。
何よりも、それを当然としている人が、見知った顔や、社会的信用度の高いジムリーダーの中にいるなんて。
シロナもそれは同様だ。トウヤと違って、あり得ぬことでないと思ってはいたが。
それ以上に、傷ついたトウヤを見ていると、胸に何か硬いものが突き刺さる思いがした。
他に誰もいない時を見計らい、シロナは、トウヤに言った。
シロナ「ねえ、トウヤ君」
トウヤ「はい」
シロナ「……独自に、原因究明をしない?」
トウヤ「ええっ?」
シロナ「そのほうが、君らしく動けると思うの。今は、エロケット団が関わっているかどうか確実でないから、警護団は動けないでしょう?」
トウヤ「……」
シロナ「うん、そうと決まれば、早速行きましょう」
トウヤ「シロナさん……ありがとう//」
シロナ「いいのよ」
トウヤ「でも、どこへ行こうかな……?」
シロナ「>>873はどうかしら」
海
モゾイド採用してくれるとは思わなかった。
フォーフィフの洞窟をぬけたところにあった海……昨日は釣り人がたくさんいたというのに、
今は閑散としている。
時折、コイキングやメノクラゲが顔を出す程度で、とても寂しい風景が広がっていた。
トウヤ「ふう……でも、モゾイドって、この辺にもいるんでしょうかね?」
シロナ「もう少し深いところにいかないといけない筈よ」
トウヤ「ううん、やっぱり、エロケット団が捕まえて改造して、こっちに落としてきたって考えるのが一番自然なのかな」
シロナ「そうかしらね。とりあえず、自然に発生したわけではないのは確実だわ」
トウヤ「でも、エロケット団だとしたら、これで被害が終わりになるとは思えないんですよ」
シロナ「それはそうよね。第二陣、第三陣はあるに違いないわ。いくらか単発の被害もあるようだし」
トウヤ「いや、そうじゃなくて、あいつらの名前の由来は、”屈辱による侵略”。モゾイドは人間にも寄生できるはず……と、言うことは」
シロナ「人間を操る気だっていう事!?」
トウヤ「操られたポケモンと戦って、疲弊したところに降らせば……簡単にできるかもしれません」
シロナ「それで、あの時のように裸で躍らせたりして、面白がろうって? はあ……頭が痛くなる……」
チャプチャプチャプ……
トウヤ「ん?」
モゾイド「もぞ」チャプ
トウヤ「モゾイドだ!」
シロナ「うっ! 操られて裸踊りは嫌よ!?」
モゾイド「もぞ~」チャプチャプ
トウヤ「あれ、でも、目が赤くない。ということは、野生のモゾイドか」
シロナ「どっちにしたって、取り付かれたくないわよ! 早く追い払うか……」
トウヤ「そ、そっか、ゲットしちゃえばいいんだ、モンスターボールいけー」ポイッ
モゾイド「もぞ!」ポーン!
モゾイドが水面からはねた! モンスターボールをかわし、シロナの肩に吸い付いた!
シロナ「ちょっ、何やめてっ! ちょっと!」
トウヤ「わわわっ! もう一個、スーパーボールで!」
キュポンッ!
モゾイドを捕まえた!
トウヤ「ふう」
シロナ「あ、危なかった……」
トウヤ「んー、でも、せっかくだから……」
シロナ「えっ?」
トウヤ「股間をモンスターボールで隠しただけの全裸になって、踊ってください!」
バサバサバッサバッサ!
シロナ「あ、あのねえええ! なんでそうなるのよっ! んもおおおー! これじゃエロケット団と同じじゃない~~~!」
エンヤコラトット♪
チャッタカチャンチャン♪
プルンプルンプーン♪
イエイ♪
シロナ「いえいじゃなーーーーーーーーーいっ!!」
しかしシロナが怒りを露わにした瞬間、一匹の赤目モゾイドが飛んできて、シロナの胸に吸い付いた!
トウヤ「うわ!?」
シロナ「きゃーーーっ!?」
思わず、両手でモゾイドを引き離しにかかるシロナ、股間丸出し!
トウヤ「うおあ//」
シロナ「見てる場合じゃないでしょっ! 早く助けて!」
トウヤ「そ、そうだ、モンスターボールいけっ!」ポイッ
ボールはモゾイドに当たったが、効果なし。
人の物を盗むのは泥棒!
トウヤ「……やっぱり、モゾイドは誰かに既に捕まえられているんだ!」
シロナ「う、ぐうっ、早くなんとかしてよ……このままじゃ、本当に操られちゃう!」
トウヤ「くっ、どうしたらいいんだ! こうなったら、いけ、ピジョン!」
ピジョン「ぴじょおおお!」
トウヤのポッポは、既にピジョンに進化していた。
これをシロナと戦わせようという時、さらに寄生された別のポケモン達が現れた!
何が出たか安価↓&↓2 伝説禁
シロナでなくモゾイドと戦わせようとした時……ギャラドスとホエルオーが、釣り場に現れた!!
ギャラドス「ぎゃらおおおおおおおおおお!」ズザバボオオオ!!
ホエルオー「ほえるぅぅぅううう!」ガボオオオアア!!
トウヤ「うわわわ! どうしよう……ツチニンやダルマッカは相性が悪すぎる、ラッタ()」
トウヤ「ラッタ(こっちも進化した)、たのむ!」
ラッタ「らたあっ!」ババッ!
シロナ「ど、どうするの!?」
トウヤ「ツチニン、ダルマッカ、シロナさんを助けてくれ! ピジョン、ラッタと一緒に、ギャラドスたちと戦うんだ!」
ピジョン「ぴじょおお!」
ラッタ「らた!」
ツチニン「つちいい!」
ダルマッカ「だるまあ!」
シロナ「ちゃ、ちゃんとモゾイドだけを攻撃してよね……?」
ダルマッカのほのおのキバ!
モゾイドはシロナを操って、とっしんをさせた!
ドゴン!
ダルマッカ「だるまあっ!」
しかしダルマッカ、まだ負けず、モゾイドを狙ってひのこを仕掛ける!
そしてツチニンは……シロナの背後を狙う!
ツチニン「つちいいい!」シャッシャッ
シロナ「ちょっと、ツチニン、ちゃんとやってくれてる!?」
ツチニン「ついいいい!」ギュルンギュルン!
シロナ「明らかにお尻を狙わないでええっ!!」
トウヤ「いいぞツチニン、じゃなかった、ちゃんとやれー! 当たったらこうかばつぐんでモゾイドをやっつけられるかもしれないんだからな!?」
ザッパン!ザボオオオン!
ホエルオーのみずでっぽう!
ギャラドスのかみくだく!
次々と襲い掛かる強力な攻撃を、なんとかかわしていくピジョンとラッタ。
トウヤは、2匹ずつのポケモンを同時に操るので大変だ!
シロナ「うう、くっ! 体が勝手に……くっ、ううっ!」ブンブン!ドタドタ!
トウヤ「シロナさん、全裸で無防備に暴れている……大股開きで走り回ってる!」
シロナ「言わなくていいって……はぴょーーーーーーーっ!」
トウヤ「!?」
シロナ「あっぱらぱっぱらぱっぱっぱーーーーー!」
口を手で広げ、舌を伸ばし、スクワットするシロナ!
トウヤ「し、シロナさん!? まずい、モゾイドの浸食が強くなっているんだ!」
シロナ「や、やだ、恥ずかしすぎる! トウヤ君に言われてならまだしも……ああんっ!」
意味なくその場でヒップドロップするシロナ! 3連発、4連発!
どすんどすんと音を立てる!
ツチニン達もモゾイドを狙いにくい……!
トウヤ「ピジョン、かぜおこし! ラッタ、いかりのまえば!」
なんとか攻撃を避けさせたり、回復アイテムも使うトウヤ……しかし、やはり、相手が悪すぎる!
ギャラドスの噛み砕く! ホエルオーの水の波動!
ギャラドス「ぎゃらあああ!」ガシュガシュ!
ピジョン「ぴじょおおあっ!」
ホエルオー「ほえええ!」ドコン!
ラッタ「ら……たっ!」
シロナ「あっぽっぽー! あっぽっぽーー!」
トウヤ「く、くそ、せめてツグミさんと一緒に来ればよかった……いや、ピジョンに、救助を呼ぶよう言えばよかった……くっそ、ああもう! 大失敗だ!」
ツチニン「つっちちいいい!!」
トウヤが絶望しかけたその時、ツチニンがひらめいた!
上下に飛んだり落ちたりを繰り返しているシロナの下に滑り込み、上に向かってドリルライナーを放てばよいのだ! と!
そしてそれは、実行された!
ズバギュルルルルルルルル!!
シロナ「はぐうわあああああああああああああああ!!!!」
トウヤ「わ!? お尻の穴にドリルライナー!?」
ツチニン「つっついいいいい!」
モゾイド「!?」
トウヤ「こんなときに何をしてるんだってばっ! ……あっ!」
トウヤの身体に、ピジョンが吹き飛ばされてきた!
倒れこむトウヤ。
まとめて叩き潰そうと、ギャラドスが襲う!
ギャラドス「ぎゃらあああおおおおお!」グオオオオオオオッ!
トウヤ「しまっ!」
凶刃とも見まがうほどに鋭い牙が、ぎらぎらと輝いて。
しかしその先端がトウヤ達を貫くことは、無かった。
シロナが、スパークを食らわせたからだ!
シロナ「でえあああああーーーーーーーーーっ!」バリバリバリバリバリリリリリリ!
ギャラドス「ぎゃぐらあがあああああ!!」
トウヤ「シロナさん!」
シロナ「お尻がすごい痛い……でも、おかげで目が覚めたわ……!」
モゾイド「も、もぞおおおお! もぞおお!」
赤目のモゾイドが驚く。しかし、シロナの動きは止められない。
ギャラドスを倒して、さらにホエルオーへ。リーフブレードを叩き込む!
シロナ「せやあああっ!」ドシュッ!!
ホエルオー「ほえああああっ!」
トウヤ「やった!」
ホエルオー「ほ、ほえ、ほえ、ほおえええ……っ」フラフラフラ
トウヤ「まだ倒せないのか! 流石にHPが高いな……そうだ! シロナさん、ストップ!」
シロナ「えっ?」
トウヤ「ツチニン、ドリルライナーだ!」
ツチニン「つちいいい!」ズバババババ!!
ホエルオーは、たおれた!
トウヤ「よし、こういう時のために、手持ちを5匹にしていたんだ……」
シロナ「はあ、はあ……え、なあに? ああ、そういうことね……」
そう。ツチニンはレベル19だったのだ。
今の勝利で、レベルが上がり、テッカニンに進化した!
さらに、手持ち枠に空きがあったことで、ヌケニンもゲットした!
テッカニン「てっかああ!」
ヌケニン「ぬけぬけ!」
トウヤ「よし、テッカニン、今すぐこの辺りを偵察してくれ! エロケット団か、赤目のモゾイドを扱っている人間を探すんだ! ヌケニンは、人を呼んでくれ!」
テッカニン達は、すぐに飛んでいった。
シロナ「はあ、はあ……でも、このモゾイドどうしようかしら」
トウヤ「うーん、確かに、いつまでもシロナさんの胸に吸い付かれてると気分悪いなあ」
シロナ「それ以前に、私に服を着させてもらえないかしら? 人が来るのよね?」
トウヤ「えーっと……」
服どうしよっか? 安価↓
1 全裸
2 私服
3 ふんどし
4 水着
シロナはワンピーススタイルの黒い水着を着用した。
ただし、モゾイドは外せない。
しかも、時折意識が薄れるようだ。
シロナ「う……また操られてしまう時も来るかもしれないわ」
トウヤ「その時はテッカニンの加速したドリルライナーで」
シロナ「そんなことしたら、たとえ操られてもぶっ飛ばすわよ?」
トウヤ「あ、あはは……でも、テッカニンはいつ戻るのかな?」
「その前に、終わらせてもらうぜ」
トウヤ「!」
シロナ「しまった、エロケット団よ!?」
トウヤの思った通り、この場にはエロケット団がいた!
モゾイドを使って、人を操り、屈辱の底に叩き落そうというのである!
シロナに間抜けなことをさせたのも、こいつだ!
団員、イガと戦うことに!
トウヤ「シロナさん、戦えますか」
シロナ「ええ、なんとか行けると思うわ」
イガ「へへっ、無理すんじゃねえよ……”プログラム”通りに、変態上下運動をしていれば、楽になれるぜ? いろんな意味でな」
トウヤ「それは、毒で殺すという意味か!」ギロ
イガ「う、お、おっかねえ顔しやがって……お前もいずれ、そうなるぜ」
トウヤ「うるさい! シロナさん、このクズに直接攻撃してくださいっ!」
シロナ「たっ!」シャッ
イガ「そ、そうはいくか、バリヤード、バリヤーだ!」ポーン!
バリヤード「ばりいいい!」ピカカアッ!
バリヤードが、防御をアップして立ちはだかり、イガを守る!
ガキイイイッ!
トウヤ「さすがに、スパーク一発じゃ倒せないか」
シロナ「くっ」
イガ「ねんりきだ!」
バリヤード「ばりばりいい!」グオングオン
シロナ「うっ!」
トウヤ「シロナさんっ!」
イガ「おうふくビンタ!」
バリヤード「ばりいい!」シャッ!
トウヤ「リーフブレード!」
シロナ「わか……わかわかぴーーーーーー!」ボヨーン!
モゾイドの動きが活発になってきた様子。
シロナ、またしても変顔大ジャンプ! 無論リーフブレードは使えない!
バリヤードのおうふくビンタを顔に喰らってしまう!
トウヤ「ああっ!」
バリヤード「ばりばいり!」ビシバシビシバシ!
シロナ「あほへほ、きゃっ! いひゃーほ、いたっ! あべほえべお……くっ、い、いい加減にしてっ!」
イガ「ねんりきだあ!」
バリヤード「ばりいい!」グオンゴオ!
シロナ「あ……ぐ、ぐううっ」
シロナ「この……悪党……!」
トウヤ「シロナさん、くそお、どうしたらいんだ!」
イガ「ひゃはははは! 雑魚がいい気になるからだ!」
シロナ「と、トウヤ君は雑魚じゃないわよっ! ううう……こうなったら!」バリバリムシャムシャ!
トウヤ「えっ!? 今食べたのは……」
シロナ「モーモーの実よ! モーモーミルクを噴出して、モゾイドを跳ね飛ばしてやるわ!」ボインバイン!
イガ「うお、エロっ!」
トウヤ「わわ、水着から飛び出しちゃった///」
モゾイド「!? !? !?」
シロナ「いくわよ!」ドッピュウウウルルルルルウ!!!
シロナの右胸からミルクが迸る! しかし、モゾイドの張り付いた左胸からは出てこない……と、言うより、モゾイドがミルクを飲んでいる!?
そのためか、モゾイドはシロナ自身からエネルギーを吸収することをやめ、シロナを支配下から離した!
シロナ「今よっ! スパークっ!」バチバチイイイッ!
バリヤード「 」
きゅうしょにあたった!
バリヤード「ばりあああああっ!」ドスウウウン!
イガ「ぐええええ!」
バリヤードはイガを下敷きにして たおれた!
そこに、ツグミ、プルン、ユウタが、ヌケニンに連れられて走ってきた。
ツグミ「トウヤ、シロナさん、無事だったか!?」タッタッタ
プルン「わあ// シロナさん、お胸出てる//」ポロンブリン!
ツグミ「き、君もだな//」
プルン「ひゃあああう///」
ユウタ「う、うお///」
トウヤ「3人共! ヌケニンに連れられてきたんですね」
ヌケニン「ぬけぬけ!」
ツグミ「うむ。プルンが、君のツチニンの進化系ではないかと教えてくれたんだ」
ユウタ「そ、それで、そこの男は何者なんだ」
トウヤは、事情を説明した。
また、アキナリ博士によって、モゾイドは特殊な電波を受けて狂わされ、
電波の中にプログラムされた行動を寄生先にさせていることが分かった……と説明を受けた。
トウヤ「その電波をどうにかすれば、モゾイドは元に戻るってことか」
ユウタ「と、言うより、モゾイドに寄生された人を助けられるということだ。ちょうどいいから、このままモゾイドは一か所にまとめて駆除することになっている」
トウヤ「……」
シロナ「……」
ツグミ「と、トウヤ、シロナさんも、どうした?」
トウヤ「……あ、いや……ま、まだ、一匹も駆除はしていないんですか?」
ユウタ「ああ、アスカ様が、今は研究などが必要になるから、一匹も殺すことは許さない、って言ってね」
トウヤ「アスカさんが……?」
シロナ「……?」
ユウタ「ん? あれ、君のテッカニンじゃないか?」
トウヤ「あっ、戻ってきた!」
テッカニン「てっかかかかかか!」バババババババッ
テッカニンは、女性もののパンツ(白)と、イガの服に描かれたエロケット団の徽章を持ってやってきた!
おそらく、女性隊員から奪ってきたものなのだろう……呆れながらも、エロケット団がこの件に関わっていることは確実だ。
トウヤ達は、テッカニンの後について、敵のアジトへ赴くことになったのだった。
そこにいる団員を募集、安価↓1~4 1はパンツ盗られた女限定
再安価↓1~4
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合
羞恥心度合
備考
手持ち
再安価↓1~3
名前
性別
容姿
服装
年齢
性格
性欲度合
羞恥心度合
備考
手持ち
再安価↓1~2
レス及び安価ご参加ありがとうございます。
そうですね、今回はこれくらいにしておきます。
とりあえず団員が3人決まったので、残り一人の団員だけ再安価↓で。
あれ?団員3人?レッドさんエロケット団員にするの?
>>907で再安価↓1~2ってしてるから採用してないと思ってた
とりあえず乙
荒らしに賛同するわけじゃ勿論ないが確かにキャラ募集でキャラシート載せてくれないのは不親切かな〜?
とは思った。>>1的にはサブキャラだから名前と特徴くらいでいいよって感じだったのかもしれないけど
安価ご参加ありがとうございます。
今回の団員キャラまとめときます。
テンプレない目的としては>>917の言う通りなところと、自由度を高めるためってのがあったんですが、
まあそれならそういう感じで募集をかけていこうかなということにします。
>>916 直前のリロードしそこないのため、安価を2つやってしまってました。
レッドは登場します。念のため書くと、時系列的にもテンプレ的にも、初代主人公とは別のオリキャラです。
名前:セリア
性別:女
容姿:赤髪ロングの美人で胸はCカップの普通
服装:団員服
年齢:23
性格:おっとりした性格
性欲度合:高い
羞恥心度合:ない
備考:テッカニンにパンツを取られたというより渡した。大のポケ姦好き。
手持ち ハッサム
名前:ドウヤ
性別:男
容姿:トウヤと瓜二つだが巨根
服装:エロケット団マーク入りのブリーフ
年齢:12
性格:メスならポケモンにも欲情するどうしようもないドスケベ
性欲度合:人類最高
羞恥心度合:無い
備考:偶然トウヤとそっくりな見た目を持つ少年。メタモンに気になる女性に変身させて犯したりする。
手持ち:メタモン
名前 レッド
性別 男
容姿 赤緑の主人公が年取った姿
服装 全裸
年齢 92
性格 クズ
性欲度合 高い
羞恥心度合 ない
備考 ジジイだが性欲が高く男でも女でもいける
手持ち リザードン
名前 ゴトウ
性別 男
容姿 ムキムキマッチョ
服装 褌一丁
年齢 35
性格 男気溢れた性格
性欲度合 低い
羞恥心度合 低い
備考 組織の用心棒団員な為性欲は低めでバトルが強い
手持ち ローブシン
海沿いの道を進んだトウヤ達。
ブロスターやキバニアなど野生のポケモンと戦ったりゲットしたり、モブ団員から身を隠しながらアジト入口まで進んだ。
アジトは、大きな洞窟に巨大な鉄板をはめ込んでドアとしたような見た目だ。
トウヤ「ドアの見張りが2人……どうしましょうか」
ユウタ「い、一気に倒して、強行突破か」
トウヤ「敵の数もわからないので、難しいですね」
ユウタ「む……」
シロナ「やっぱり、他の入り口を探すか、制服を奪うなどして潜入するのが得策と思うわ」
トウヤ「あ、シロナさん、そろそろ」
シロナ「……わかってるわ」
トウヤはシロナにモーモーの実を食べるよう指示した。
爆乳になり、ミルクが迸る。
その為、シロナの胸に吸い付いているモゾイドは、シロナを操ることなく、栄養を補給していくのだった。
ついでに言うと、これのために、もう一匹モゾイドをシロナの胸に貼り付けてもいる。
トウヤ「まるで変なデザインのニプレスですね」
シロナ「あのね」タップンタップン
モゾイド「もぞ~」「もぞぞ~」ジュルルングング
トウヤ「……うらやましい///」
シロナ「えっ///」
トウヤ「あ、あの、いえ、その/////」
シロナ「/////」
トウヤ「///////」
ツグミ「どうしてその関係性で初々しい感じを出せるのだ……!?」
ユウタ「……」
プルン「ふええ?」
トウヤ「で、どうしましょうか? シロナさんが全裸になって飛び出すことで、あいつらをおびき寄せるという手がありますが」キリッ
シロナ「あのねえっ!」
トウヤ「そうすると僕の手持ちが一気に戦力ダウンしてしまう」
シロナ「そう思うならわざわざ言わないの!」
ツグミ「ううむ……」
ユウタ「囮作戦というのは、ありかもしれないね」
ツグミ「何?」
ユウタ「この場所で、僕が暴れる。その間に、君達が侵入するんだ」
ツグミ「それでは君が危険だ!」
ユウタ「いや、この場で一番の年長者である僕がそうするべきだ」
シロナ「年長者?」
ユウタ「あ、人間のという意味です」
シロナ「な……っ」
ボカッ!
シロナ、思わずユウタをぶん殴ってしまった!
ユウタどうなったか選択安価↓
1 気絶
2 混乱
3 暴走して敵陣に突っ込む
4 怒ったエルレイドたちがとび出してくる!
ユウタ「はんにゃらひ~~~~~~~~ん」ヨロヨロフラフラ
トウヤ「わ、ユウタさん、どこ行くんですか!?」
ユウタ「ふへら~」ヨロヨロクラクラ
団員「なんだあいつは」「確かフィフスジムの……」
ユウタ「あぁ?! お前らエロケット団とかふざけんなあ! ぶっ飛ばしてやる、いけ、エルレイドーーーーっ!」ダーーーーーーッ!
団員「エルレイドだと!? 残念だったな、こっちはドンカラスが……って、え!?」「うわ、うわ、走ってくる!」
ユウタは、ポケモンを出す素振りもなく、団員たちのもとへ走っていった。そして、ボールを取り出そうとする団員達に、思いっきりたいあたりをした。
ドンカラスを出そうとした団員は、思い切り扉に叩きつけられ、KO。
しかし、もう一人の団員が、警報装置を鳴らした。
ヴィー!ヴィー!ヴィー!ヴィー!
団員達「なんだなんだー!?」「男がいるわ!」「ジムトレーナーの、ユウタとかいう奴だ!」「やっちまえ!」
ワーワーギャーギャー!
トウヤ「図らずも……本当にユウタさんが囮になってしまった」
ツグミ「昔から割とそう言う所はあったものだが……」
シロナ「ど、どうするの///」
トウヤ「えっと……んー、あのまま放っておくわけにはいきませんから」
プルン「こ、このまま全滅してもだめですよおお」アウアウ
トウヤ「仕方ない……ここは、まずはユウタさんを助けて、退きましょう」
ツグミ「……それはだめだ」
トウヤ「えっ?」
ツグミ「退いては、警備が強化される。ここがエロケット団の本部なのか支部なのか不明だが、増員が補充される恐れはある。今は、この混乱に乗じて、ここにいる敵の頭を叩き、この町から追い出すべきだろうと私は思う」
トウヤ「う……それはあるかも」
プルン「うえええ、じゃ、じゃあ、あそこで暴れるんですかあ?」
トウヤ「こうなったら……テッカニン。アスカさんに、手紙を届けてくれ」サラサラサラ
テッカニン「てっか!」
シロナ「なんて書くの?」
トウヤ「僕とシロナさんが囮になり、アスカさん達があいつらを潰してくれるように……って」
シロナ「……わかったわ」
ツグミ「どういうことだ、私達はどうすればいいと?」
トウヤ「2人は、アスカさんが来てから指示を仰いでください。このことは、シロナさんがユウタさんを殴ったから起きたこと。責任を、僕が一緒に取ります」
シロナ「ええ、己の軽率さに対するペナルティね」
ツグミ「な、なななな……シロナさん、あなたは普段から、ポケモン化させられたことに不満を言っていたにも関わらず、この事態には、トウヤと一緒に危険をおかそうと……?」
トウヤ「当たり前なんです。僕達2人にとって」
シロナ「その通りよ」
ツグミ「ぐ――――」
プルン「ええと、ええっと、ええっと?」
どうするツグミ(安価↓1)? そしてプルン(安価↓2)
1 一緒に戦う!
2 アスカが来るまで待つ
3 この戦いそのものから逃げる
ツグミ「何を言っている。私も戦うぞ 」
トウヤ「えっ?」
ツグミ「いくらなんでも、人数差がありすぎる。君……達に、危害が加えられたのではたまらない」
トウヤ「……ありがとうございます」
プルン「え、あの、あの」
ミミッキュ「みみ!」ドン
プルン「わっきゃっ!?」
ミミッキュに押され、プルン、大声を出しながら、トウヤの顔に胸から突っ込んだ。
トウヤ「わっぷ!」
シロナ「ぷ、プルンさん?」
プルン「あ、あうあうあ、ご、ごめんなさいいい/// わ、私も戦いますぅうう」ハニャー
ミミッキュ「みみいいいい!」ゴゴゴゴゴ
団員達「なんだこいつ!」「ふざけやがって!」「全員で畳めばいいのよ!」ワーワーギャーギャー!
ユウタ「あれ、俺……あっ、そ、そうか、エロケット団と戦ってたんだった! 囮にならねば……」
トウヤ「それは僕達も一緒ですよ!」バッ!
シロナ「行くわよ、スパークっ!」バリバリバリバチチチチイイイイ!
団員達「ぎゃあああー!」「人間相手に堂々やるかあ?!」「ぎえええええ!」
全身の柔肉をぷるぷるぶるんぶるん震わせながら、全身を電撃に輝かせ、団員達の間を駆け抜けるシロナ。
団員達は、ポケモンを出す間もなく次々倒れていく。
しかし無論、ポケモンを出せる団員も大勢いる。
ゴルバットにハブネーク、アローララッタなどなど……それらしいポケモンが次々繰り出されていく。
そこにツグミやプルンも加わり、その場は大乱戦となる。
トウヤ「ラッタにリーフブレード、ゴルバットにスパークっ!」
シロナ「たあっ! はああーーーっ!」ズブシャズガアアッ!
ツグミ「バークアウトで多数をやれ! 一匹に狙いをつけている場合ではない!」
アブソル「あぶそおおお!」ガアアアア!
プルン「ふえええ……しゃ、シャドー」
ミミッキュ「みみっきゅうう!」ズバズバズバ!
ユウタ「エルレイド、サーナイト、Wねんりき だあ!」
ズゴゴゴゴゴグオングオン!!
ワーワーズガンバタン!
団員達「あの変態ポケモンを狙え!」「あの変態が一番強い!」「変態さえ落とせば、後は一匹ずつだ!」ウオオオオ!
トウヤ「シロナさん、敵が一斉集中してくるみたいですよ!?」
シロナ「変態って言われてそう考えるのやめてっ!」
ユウタ「しかし実際そのようだし……」
シロナ「ぎいいーーーーーーーーっ!」
なんてやっている間に、団員達が一致団結。他のポケモン達に対しては1対1の状態を作り上げ、残り十数名が一気にシロナ1匹に押し寄せる!
トウヤ「それならテッカニン達も戦わせ……あっ!?」
しかも、アーボがトウヤの身体に巻き付き、トウヤの手持ちによる援護もできない状態に!
エロケットポケモン達の、シロナへの攻撃を安価↓1~3
団員「リザードン、かえんほうしゃ!」
シロナ「っ!」
ボッワアアアアアアアアア!
シロナ「きゃああああああっ!」
トウヤ「あっ、ああっ! シロナさんが黒焦げに!」
団員「ハブネーク、いのちがけ!」
ズドボン!!
シロナ「ぐふうっ!!!」ゲホオオオオッ
トウヤ「う、うわ、全身全力の腹パン!? シロナさんが身体を折りたたまれ、思いっきりお尻を突き出してこっちへ飛んでくる! あ、でも……」
団員「シザークロス!」
ズビシャッ!
シロナ「あ……くあっ!」
トウヤ「ハッサムが追いついて追撃してきたっ! パンツが切れて下半身マッパだ! モゾイドが寄生しているだけの、全裸だっ! まずい、まずい、指示を出さないと!」
シロナ「いちいち変な実況を入れなくていいって何度言ったら!!」
トウヤ「シロナさん、とりあえずアーボを攻撃してください!」
シロナ「ええ、リーフブレード!」ズバッ!
アーボ「あぼお!」
トウヤ「よっし、アーボが離れた……いい傷薬で回復!」シュパーッ
シロナ「っ」
リザードンのかえんほうしゃと、ハッサムのバレットパンチがそれぞれ襲う!
が……
トウヤ「シロナさん、スパークでハッサムを、リザードンのかえんほうしゃに向けてぶっ飛ばしてください!」
シロナ「OKよ!」バチバチイイイッ!
ハッサム「はさ、むっ!?」
リザードン「り、じあああっ!!」
ハッサム、なんとリザードンに焼かれながら、その腹にうち当たる! スパークの電気ダメージが、そのままリザードンを襲う!
リザードン「りざあああああ!」バリバリバリバリイイイイ!
団員達「なんだってえええ!?」「これだけの多人数相手だっていうのに!?」「嘘でしょ……!?」
リザードンもハッサムも倒れた! ハブネークは技の効果でひんし。
さらに、1対1で押さえ込まれていたと思われていたうちの、ミミッキュがわりと圧倒的に相手を倒し、
エロケットの集団に殴り込み、ポケモン達を薙ぎ払っていく!
ミミッキュ「みみきゅうううう!」ズバズバズバズバズババババアアア!
団員達「うわわ!」「俺のデルビルが!?」「あいつ強いぞ!」
プルン「み、ミミちゃぁん、こんなに強かったっけええ~?」
嬉々として戦うミミッキュの強さに驚くプルン。
そんな彼女は、戦いの中服が破れて手乳首もろだしだ。
団員達「って、あのトレーナー!」「すっげえおっぱいに……乳首があああ!」「うっはー!」「ちょっと男子ぃ!? ちゃんと戦ってー!」
ユウタ「な、なんて格好だ……い、いやいや、集中集中」
ズガンバガンボゴボゴオオオオオン!!
ものすごい人数差にも拘らず、トウヤ達は完全に有利な状態のまま、戦いを進めていった……と、思われたその時。
褌姿の大男が、洞窟の上に仁王立ちをしていた!
ゴトウ「わーっはっはっは! なかなかやるな、少年達よ!!」ババーーーーン!
トウヤ「うわ、なんだあの人!?」
プルン「ふええええ、また変な人がああ////」
団員「ご、ゴトウさんだ」「あ、あいつらを倒してくれー!」
ゴトウは、5メートルはある洞窟の上から、下のゴツゴツした地面に華麗に降り立った。褌が捲れ上がったことで、ツグミやシロナは嫌悪感を表したが、プルンは乳首ビンビンだ!
プルン「お、男の人の……うはあ///」ビンビン♪
ゴトウ「少年達よ、こんな場所で大ぜいを相手に暴れていてもしようがあるまい。この俺と一対一で勝負をし、青春の汗を流そうではないか!」
トウヤ「……?」
ゴトウはエロケット団のことを知らない用心棒かなにかなのか、エロケット団が心から正しいと信じているor騙されているのか……とそう感じた。
その答えは、ある団員の一言から、判明した。
団員「さすがゴトウさんだぜ、アンタの凄さを見せてやってくれ! そうしたら、同じ褌姿の弟子が増えることだろうぜ!」
ゴトウ「おお、必ず勝つぞ!!」
トウヤ(なるほど……無理矢理に褌姿にして、ゴトウというあの男の弟子にする、と。シロナさんが褌で汗臭く修練させられる姿は見たいけれど……)
シロナ「って、私、パンツなかったっ!」ガバッ
トウヤ「え、今気づいたんですか!? さっき言ったのに」
シロナ「そういえば……で、でも、戦いで気づかなかったのよおっ! うう、情けない……!」
ユウタ「ご、ゴトウと言ったな、俺達の中の誰かが勝ったら、その先へ通してもらえるんだろうな!」
ゴトウ「いいだろう! この支部を統括する幹部候補への道を、示してやろう!」
ユウタ「いや、入団希望じゃなくて……」
ツグミ「ユウタ、違う、この奥にいるであろう、幹部候補の人物と戦う機会をやろうというのだろう」
ユウタ「え、あ、そうなの? ……か?」
ゴトウ「その女の言う通り! さあ、来るがいい!」
トウヤ「どうするかな……」
誰が戦う? 選択安価↓。負けたら団員のポケモンのテレポートを駆使され、褌姿になります。
1 トウヤ「褌だけの男には、変態ニプレスだけのシロナさんが一番!」
2 ツグミ「私が相手をしよう」
3 ユウタ「俺が相手だ! みんなは、先に行ってくれ!」
4 プルン「み、ミミちゃん、相手はたぶん格闘っぽいから……私達でやろっか///」
作戦どうする? 安価↓2
1 戦う人以外一人残して先ヘ行く
2 戦う人だけ残して先へ行く
3 全員で行動を崩さない!
4 戦う人以外は、ゴトウの気を引く行動をとる。
トウヤ「じゃ、じゃあプルンさん、お願いします!」
ゴトウ「お前が相手か、行くぞ!」
プルン「ミミちゃん、がんばろうね~!」
ミミッキュ「みみい!」バッ!
ゴトウ「行け、ローブシン!」
ローブシン「ろぶしいいいいっ!」ズグウウン!
シロナ「私達はどうするの? まずは、私の服装をどうにかしてほしいんだけど……」
トウヤ「じゃあ、シロナさんもふんどし姿になってもらいましょう」
シロナ「は!?」スチャ
トウヤ「よっしと、ほらー、ゴトウさん、このポケモンもふんどしですよ~」
ゴトウ「何?」
トウヤ「シロナさん、気を引いて! 頭の後ろで手を組んで、腰を振って!」
シロナ「な、またもう……! あは~ん、ゴトウさ~ん、私もふんどしですよ~~~ん!」ヒラヒラクイクイッ
ゴトウ「ほほーう、なかなか感心なポケモンだな」
プルン「い、いまだよぉ、シャドークロー!」
ミミッキュ「みみいいい!」シュビッ!
ゴトウ「ローブシン、きあいだめ!」
ローブシン「ろろろおおお!」グギギググ!
ゴトウは、シロナを見ながら、それと関係なく技の指示を出した!
しかもローブシンも、シャドークローを喰らっておきながらそれほど苦痛の様子無し!
プルン「うっ」
ゴトウ「そしていわなだれ!」
ローブシン「ろろろろろおおお!」ズゴゴゴゴゴゴゴ!
ミミッキュ「み、みみいいいいいっ!」
ズガンゴガンゴガガガガンッ!
トウヤ「そんな!」
ユウタ「きゅうしょにあたる確率が高まっている、危険だ!」
トウヤ「……あ、いや、待てよ?」
ミミッキュの ばけのかわ! が発動、ミミッキュ、ノーダメージで詰み上がった岩の中から這い出て、素早く おどろかす を使った!
ミミッキュ「みみいいっ!」ビシッ!
ローブシン「ろっ」
ミミッキュ「みみぃいい!」シャッ!
そしてローブシンがひるんだすきに……じゃれつく!
ミミッキュ「みみいいいいい!」ポコポコポカポコパコポコ!
ローブシン「ろぶろおおお!」
ゴトウ「ぬうう、素晴らしい攻撃だ!」
プルン「すごおおい、ミミちゃん!」
ゴトウ「トレーナー本人は指示を出さんのか……? それは良くない、ポケモンとトレーナーの間に溝ができている! お嬢さん、あなたも褌を穿いて、我と共に歩もう!」
プルン「ひえええええ///」
トウヤ「あのローブシン、僕の知っている以上に耐久力があるみたいだ……タイイチだからなのか?」
シロナ「い、いつまでこの動きしていればいいの!?」フリンフリーン♪
ツグミ「だが、勝負自体はかなりこちらが有利なのではないか?」
ユウタ「そうだ、間違いないよ!」
トウヤ「油断はできませんよ! ほら、また いわなだれ が来た!」
ローブシン「ろぶろおおおお!」ズゴゴゴゴゴ!
ミミッキュ「みみい!」シュタッシュタタッ!
素早く攻撃をかわしていくミミッキュだが……?
ローブシン「ろぶろおおおおっ!」グオン!!
なんと、ローブシンは格闘技を覚えておらず、技マシンで得た じしん を使い、攻撃してきた!
ミミッキュ「み、みみいいいい!?」グラングランズゴズゴズゴ!!
プルン「み、ミミちゃぁあああん!」プルンプルンプルプルプルウルルルルルウッルウン!
ミミッキュはさらに大きなダメージを受け、プルンは揺れまくり! 剥き出し乳首が残像をつくる!
エロケット団員達の歓声が轟く中、ミミッキュはボロボロだ。
ミミッキュ「み、みいいい」クラクラクラ
プルン「み、ミミちゃあああん!」
トウヤ「ミミッキュ、もう後がないかも……」
ツグミ「どうするのだ!」
トウヤ「問題は、プルンさんが何もしないという事……」
ユウタ「プルンさん! 君も指示を出すんだ!」
プルン「え、ふええ? で、でも、私が何か言うより、自分で戦った方が~」
ユウタ「そんなことはないよ、ポケモンについて詳しい君なら、できる!」
ゴトウ「ほほう、仲間達からのアドバイスとは。これを活かせるかどうかは、君次第!」
プルン「え、ええっと……そ、それなら、Z技を……」
ゴトウ「何!? あのアローラの技を!?」
プルン「え、ええっと、ポーズは……こ、こうだっけ!?」シュバッ、バッバッ!
団員達「乳首もろだしでポーズを取り始めたぞ!?」「うおーエロい!」
プルン「……へ?」
プルン、ここで初めて乳首もろだしに気づいた! どうするどうなる!? 選択安価↓
1 胸を押さえて脱力
2 頑張ってZ技!
3 特大の悲鳴をぶっ放す!
プルン「ふえ、ひえ、はうああああえええ……!!!」バッバッバ!
ツグミ「な、なんと!? き、気づかなかった、なんという姿だ!」
ユウタ「あ、ああ、すごいな///」
トウヤ「でも……ポーズは続けているみたいですよ!?」
ユウタ「よし、避けさせないように挑発しよう! おーいローブシン、その覚悟があるなら技を受けてみ」
ゴトウ「覚悟受取ったり!!」
ユウタ「ろ」
ローブシン「ろぶうううう!」
ユウタ「……その必要もなく、ノーガードで受けきるつもりか!?」
プルン「……ぽかぼかフレンドタイムーーーーーーっ!」
ミミッキュ「みっきゅううーーーーーーーーー!」キュピイイインッ!
ポカポカポカポカボカボカボカボカ!!
ローブシン「ろ、ろおおおお!」
ポカポカポカポカボカボカボカボカ!!
ローブシン「ろぶ、ろおおお!」
ポカポカポカポカボカボカボカボカ!!
ローブシン「ろろろおおおおお!」
ポカポカポカポカボカボカボカボカ!!
ローブシン「ろごろろろおおおおおおおおおおお……!!」
トウヤ「すごい!」
ツグミ「これは終わったぞ!」
ユウタ「やった! 間違いなく勝利だ!」
その言葉の通り、ローブシンは壮絶に倒れた!
ゴトウはその勝利の様に涙し、団員達を制し、トウヤ達を基地の中へと見送った。
プルンはシロナの水着を何とか破れた服の中にあてがうことで乳首をかくしましたとさ……が。
ここからが戦いの本番だ!
基地内のギミック >>953
弓矢や剣が飛んでくる殺意全快トラップ
基地内部~~
トウヤ「それにしてもミミッキュ、強力ですね」
シロナ「普通のミミッキュ以上だと思うわ」
プルン「え、えへへ、そ、それは、まあ、なんででしょうね」エヘヘヘヘー
ツグミ「まて、なんだあの輝きは」
ユウタ「皆、気をつけろ!」
ビュンビュンビュビュン!!
トウヤ「うわ!?」
ユウタ「サーナイト、ねんりきではじき返せ!」
サーナイト「さなっ!」ググググ!
グオングオンガキンガキイイン!
サーナイトと、そのあとエルレイドも加わって、ねんりきで飛来してきた物体をはじき返した。
それは、刀や弓矢と言った、殺意全開・罠の嵐。
それらすべてを弾き、PP値を回復しながら、じりじりとトウヤ達は進んでいった。
と、思ったのだが。10メートルほど進んだあたりで、再び入り口の扉が開いた。
と言うより、爆発して吹き飛んだ。技・ロックブラストによって。
カタリナ「こんなところに敵がいたとはねーーーー!」バーーン!
トウヤ「あっ、トウコ・カタリナ!?」
そう、トウコ・カタリナ。
ヌケニンが町に飛んでいったところで、アスカより前に出会い、トウヤの手紙を奪い取ってしまっていたのだ。
ついでに言うと、今度のパートナーはレジロックに替えている……。
シロナ「危ないわ!」
カタリナ「え、何が?」
トウヤ「剣が飛んでくるんだっ! レジロックに守ってもらえっ!」
カタリナ「何よ、あんたが命令なんて……いっ?」
ビュン!
この場に居るエロケット団員以外の人間には放たれるらしい……
トウヤ達を狙っていたうちの一つの砲門がカタリナに向き、剣が飛ばされてきた!
カタリナ「レジロック、はたき落して!」
レジロック「れじろぉおおお!」グオン!ガツン!
剣を弾き落すレジロック……しかし、レジロックの向いているのと反対側から、
矢がぴゅんぴゅんと。
ツグミ「あれでは守り切れんぞ!」
トウヤ「シロナさん、スパークっ!」
シロナ「ええ!」バリバリバリイイ!
トウヤはシロナの肩を掴んでいた。そして一緒に突進し、矢からカタリナを守ったのだった。
カタリナ「え、何してんのよ」
トウヤ「トウコ・カタリナ、早く外へ出ろ!」
カタリナ「はああ!? 何で! 手柄を独り占めにする気!?」
トウヤ「ばか……っ! ツグミさん、ユウタさん、先に行っててください!」
ツグミ「う、うむ……もうすぐ部屋に入れることだし、今はそうするほかないようだ」
ガキンガキン!
シュバババガキイインッ!
シロナとレジロックが、トウヤとカタリナを守り、次々と凶器を弾き飛ばしていった。
トウヤはちらりと扉の外を見たが、どうやら団員達はゴトウも含め、レジロックに倒されていたようだった。
そうこうしていると、凶器射出が終了した。
トウヤ「……ふう」
シロナ「終わったようね」
セリア「終わったんじゃなくて、止めただけですよ~」
トウヤ「う、女の団員!?」
テッカニン「てっかああああ!」バババババ!
トウヤ「うわ!?」
テッカニンが勝手に出てきた! さっきのパンツを携えて!
セリア「ああ、テッカちゃん……///」ゾクリゾワゾワ
トウヤ「え、もしかしてあの人の?」
カタリナ「げ、トウヤ、アンタ、ポケモンにパンツ盗ませたの!? うわー最低!」
シロナ「違うわよ! テッカニンに偵察に行かせたら勝手に持ってきたのよ!」
セリア「うふふ~、あれはね、私からのプ・レ・ゼ・ン・ト(はあと」
テッカニン「てかあああ!」ニヒヒヒ
トウヤ「あのなあ……ん?」
ドウヤ「ふっふっふ、可愛い子がいるねえ、それにそのエロ美女ポケモンはどこの新種だい……?」ザッ
そこに、トウヤそっくりでなぜかブリーフ一丁、股間もっこりの団員・ドウヤも現れる!
トウヤ「な、なんだあああああ!?」
カタリナ「げげげっ! アンタパンツいっちょで……クソ変態じゃん!」
トウヤ「僕じゃなくて、あいつだよ! なんか顔似てるけど別人って、物理的にわかるだろ!」
シロナ「そうよ、頭が悪すぎるわ!」
カタリナ「なんですって!? 変態パンツ一丁男と、褌ポケモンの変態ハダカザルが偉そうにぃい~~~!」
シロナ「ハダカザル言うなあああ!」
トウヤ「だから僕はあいつじゃないってば!! 混乱するなよ!!」
セリア「あのー、もしもし?」
ドウヤ「ふふふふ、油断しているようだね……まとめて捕まえるチャンスだ。そうなったら、鎖で繋いで……ぐひひ!」
とりあえず戦いが始まる模様……どうする? 選択安価↓
1 シングルバトル×2(トウヤ対ドウヤ、カタリナ対セリア)
2 ダブルバトル
ドウヤ「だから、ダブルバトルを申し込むよ」スルル
パンツを自らずりおろすドウヤ。
シロナは思わずつぶやいた。
シロナ「……はるかにおおきい」
カタリナ「え、何が?」
トウヤ「ああもう、シロナさん、お静かにっ! だ、ダブルバトル、受けるよ!」
カタリナ「あの変態がアレを見せて、はるかに大きいって発言……」
トウヤ「お、おじけづいたのかカタリナ! レジロックを使っても勝てないと思ってるのか!?」
カタリナ「はあああああ!? 絶対勝つに決まってるでしょうがっ!」
シロナ(うまく逃げたわねトウヤ君……でも、可愛い!)///
セリア「ええっと……? ダブルバトルをするのね?」
ドウヤ「そうですよ。ふっふっふ。無力化したところを……わかりますね?」ジワーリ
セリア「あら~、面白い! でも次はテッカちゃんと……」ジュルリ
ドウヤも芹亜も、股間が濡れた。セリアはスカートから太腿にモロに垂れ流れたが、ドウヤのは、ちょうど股間の先端が当たっているエロケット団マークがガードして、他への漏れを防いでいた。
セリア「頑張って~、ハッサムぅ!」
ハッサム「はさああああむ!」ジャキーン!
トウヤ「さっきのハッサムとは桁が違いそうだ……」
シロナ「そのとおりね」
ドウヤ「いけ、メタモン!」
メタモン「めたもおお!」
トウヤ「メタモン!?」
シロナ「い、嫌な予感しかしない……!」
ドウヤ「その予感は当たるよ。ふふふ……メタモン、へんしんだ!」
メタモン「めめめたもももも!」グニョングニョン!
シロナ「あ、ああああああ……!」
セリア「え、え? ま、まさか、伝説ポケモンであるレジロックをコピーするつもり? それなら、トレーナーとしての実力差から、私が勝つわよ!?」
↑の最後、 セリア× カタリナ〇
グニョニョニョニョ……ポン!
メタモンは、シロナに変身した!
メタモン「めたもおおお!」
シロナ「やっぱりいいい!」ギャーーー!!
セリア「あらあら~」
トウヤ「モゾイドニプレスは流石に見た目だけのようだな……うまい変身だ」
ドウヤ「ふっふふふう」ムッキムッキ!
ドウヤのブリーフから、チンポがパワフルにはみ出る。
ズル剥けの亀頭はぬらぬら。
血管が脈打ち、実に力強い。
トウヤのものとは大違い……。だがそれ以上に、ドウヤの血走った眼は、メタモンに向いている。
ドウヤ「また今夜も……ふっふっふふふ……!」
トウヤ「こいつ、いろんなポケモンを女の人に変身させているな……?」
シロナ「いいから一気にやっつけるわよ!? 逮捕してもらえば、この子がメタモンとそういうことをすることはなくなるでしょう!?」
トウヤ「た、確かに! シロナさん、とっしんを!」
シロナ「はあーーーっ!」ドオオオオッ!
ドウヤ「あちらの覚えている技は……なるほど、ヨガのポーズ、リーフブレード、スパーク、とっしん、と。とりあえず、とっしんにはとっしんだ!」
メタモン「めたああ!」
ドドドドドバキイイッ!
シロナ「う……くっ!」クラクラ
メタモン「め、めたっ」クラクラ
トウヤ(おそらくHP的にこちらが有利だ……問題は、互いのパートナー……)
カタリナ「レジロック、>>966!」
セリア「ハッサムぅ、>>967!」
のろいで能力アップ
私にディープキスよ♡
レジロック「れじいいいいろおお!」ヌオーンノッソノッソ
ハッサム「はさむぅ!」ヌルッ
セリア「んふ……ん、む、むう」チュウウウウウ
ヌッチュヌッチュ♪
レロラレロラ♪
ヌズズズズウウウウ♪
カタリナ「な、なにこの人……うっわああ……まともなトレーナー、私しかいないじゃん……」
トウヤ「だあから、僕とあの偽物は別人だってば!」
シロナ(どちらにしても、君もまともじゃないわよ……)
トウヤ「でも、まじめに戦わないなら、こっちのほうの有利は変わらないかもしれない……よっし、シロナさん、あのハッサムに、スパークを!」
シロナ「わかったわ!」ダッ!
セリア「あらあ?」
シロナ「でえやあああーーーーーーっ!」ダアアアッ!
ハッサム「はむさっ!」シャッ!
シロナ「!!」
セリア「隙だらけだとでも、思った? こうしておびき寄せてぇ……バレットパンチをしちゃうのよ♪」
ズガガガガビガガガガ!!
シロナ「ぐうっ!!」
セリア「特性・テクニシャン♪」
シロナ「うくあああああ!」バチバチバチバチイイイ!
トウヤ「そ、そんな! ショートした!?」
ドウヤ「今だ、こっちのスパークも食らわせよう!」
メタモンも、空中に放られたシロナにスパークを放った!
メタモン「めたもおおお!」バリバチバチイイ!
背中に思いっきり技を受けるシロナ! それも、ラッキースケベの効果により、背骨の急所にヒット!
シロナ「ぐうふ……くふあっ!!」バヂヂヂヂイイイイ!
カタリナ「ああ、何やってるのよバカ! ロックブラストぉ!」
レジロック「れじろ!」ボヒュン!バヒュン!
レジロック、メタモンにロックブラストを仕掛ける!
しかし……シロナと偽シロナの見分けがつかない!
どうするどうなる? 選択安価↓
1 両者を狙ってしまう
2 シロナを撃ってしまう
3 しっかりメタモンを攻撃!
連取りにより再安価↓ ご注意を!
ボシュンボボシュンバシュン!
メタモン「め、めたああああっ!?」
シロナ「っ!」
5発中、4発が命中だ!
トウヤ「すごい!」
カタリナ「ふふん、どうよ?」
トウヤ「偽シロナさんの身体が、ぶるんぶるんだ! ふんどしもめくれて、脚も開いて、一発一発で間抜けなポーズに変わっていく!」
シロナ「あのねえええ~~~~! 私はそこのパンツ君と君を完全に分けて考えているのに、なんで君はああ!」
トウヤ「だって、シロナさんそっくりに変身した相手が間抜けな姿になったら、シロナさんが恥ずかしいじゃないですか!」
シロナ「このおおおおっ!!」
トウヤ「言ってる場合じゃないですよ、ヨガのポーズ、大開脚座り!」
シロナ「!?」ガバッ!
ハッサム「っ!」スカッ
セリア「あ、あら、せっかくのダブルアタックが、避けられちゃったあ」
トウヤ「そのまま、スパークっ! 今度は当てましょう!」
シロナ「やああああーーーーーっ!」ズガン!
ハッサム「ーーーーーーーっ!」バヂバヂバヂイイイイ!
メタモン「めめたあ!」シュタッ!
トウヤ「お、大開脚って言うか、体操のストレッチのようなポーズで着地した」
カタリナ「ふん、今度はぶっ潰してやるわ!」
ドウヤ「なんだか、こちらが劣勢だな」
セリア「そうね……少し、まずいわ」
ドウヤ「しかし、相手の弱点は解っている!」
シロナ「なんですって?!」
ドウヤ「メタモン、リーフブレードでレジロックを狙え!」
トウヤ「そ、そういう意味での弱点かっ! で、でも、確かに効果はあるかも……」
メタモン「めたもぉおおお!」シュタタタタタ!
レジロック「れじろ!?」
カタリナ「うわ、うわ、げ、げんしのちから!」
レジロック「れじろ!」ズガゴッゴオゴ!
メタモン「め、めたもっ!」グドビブバ!
トウヤ「うわ、顔面変形、胸も……すっごいや」
シロナ「それはいいからっ! ハッサムに対して、またスパークをするわよ!?」ダッ!
ハッサム「はむさあっ!」
セリア「ハッサム、ラスターカノン!」
シロナ「てやーーーーーーっ!」バリバリバリバヂイイイイ!
ハッサム「はむううううがあああああ!」ズドババババババヴァヴァヴァヴァアヴァ!!
トウヤ「うっ!?」
シロナのスパークはラッキースケベにより見事急所を捉えた……しかし、ハッサムは、ラスターカノンでレジロックを撃っていた!
レジロック「れ、れじ、ろっ」フラフラ
その隙をつき、メタモンのリーフブレードが、炸裂!
メタモン「めたーーーもんっ!」ズドシュッ!
レジロック「れじ……っ!!」グフゥ
ズゴッシャアアアアン!!
レジロックは たおれた!
カタリナ「う、うそおおおーーーーーーーーーっ!!」
ハッサムは たおれた!
セリア「あら~」
ドウヤ「ふふふふ……どうやら、僕のメタモンと君の……えっと、ハダカザルだったか。この一騎打ちで決着だね」
トウヤ「!」
シロナ「あああ、ハダカザルが定着していく……!」
レッド「それは、だめじゃよ」
トウヤ「!?」
トウヤが見上げると、そこには、いつの間にか、リザードンに跨った一人の老人がほくそ笑んでいた。
レッド「トウヤ……とか言ったかの? うちのドウヤとよく似ておるのう」
ドウヤ「そうですかねえ? こいつ、チンポがちっさそうなイメージですけど?」
トウヤ「な、なにを根拠に!」アセッ
シロナ「……」
レッド「ふふふふひひひ、ええわい……お主ら、わしは、レッド。ここのしがない団員じゃがな、今、凶器射出のスイッチを握っておる」
トウヤ「えっ、それは……さっきの、剣や弓矢が飛んできたあれの!?」
レッド「その通りじゃ」
トウヤ「……っ」
レッド「投降せい」
トウヤ「……わかりました」
シロナ「くっ」
カタリナ「はあ!? ちょっと、どうして!?」
レッド「お主らを守ったとは思わんのか……間抜けめ」
トウヤ(さすがに、ピジョンやラッタ達に、あの攻撃を弾く力はない……一旦、捕まっておくしかない……!)
ガシャン!!
牢獄に閉じ込められてしまったトウヤ達。
トウヤとカタリナの手持ちは全員持っていかれてしまった。
ただし、シロナは何かの間違いで、一緒に監禁されることになった。
トウヤ「どうするか……シロナさんのパワーで脱出するのはできるかもしれないけれど」
シロナ「この後が怖くなるわ」
カタリナ「何よ、雑魚が」
シロナ「雑魚はあなた」
カタリナ「なっ!!」
トウヤ「あの状況ではどちらにしても同じですよ……あんなぶっきらぼうな罠をうまいこと使うなんて……あの老人、かなりの使い手です」
シロナ「リザードンも、強そうだったものね」
トウヤ「ハッサムの時もそうでしたが、門外と門内の団員は差があるようです」
ガシャン!!
トウヤ「う!」
団員「全員、今から屈辱を与えてやる!」
団員達による無様エロ拷問が始まる……何をしようとするか? させようとするか?
ドウヤ→シロナ 安価↓
セリア→トウヤ 安価↓2
レッド→カタリナ 安価↓3
続きは次スレにて!
安価が終わったら単に埋めでもいいけど、新キャラ新ポケモン新技、シロナにさせたいことなど、何か希望があったら書いてOK。
実現するかは知らね。
高難度配信/ポケモンHGSS
『ソウルシルバー人生プレイ』2日目
(3プラットホーム同時配信
Youtube、Twitch、ニコ生)
ルール
▽ポケセン使用不可
・回復は拾い物+ショップのみ(イベント回復OK)
・LV上げは野良トレーナー+ロケット団
+ジムリーダーのみ
・野生ポケモンを倒す=LV上げ禁止
・死亡ポケモンは復活+使用不可
・軍資金はYoutube、Twitch、
ニコ生、UNKで4等分する。
・各サイト視聴者の助言可
Youtube会場(20:06~放送開始)
https://youtu.be/xCzplMyhGkQ
Twitch会場(20:05~放送開始)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
ニコ生会場(20:05~放送開始)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv337473669
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