コナン「あそこに破水した妊婦がいるぞ!」 (116)
妊婦「う、生まれる……」
コナン「大丈夫ですか!?」
阿笠「あっ!?」
妊婦「はあ……はあ……」
コナン「光彦!救急車を呼べ!」
光彦「はい!」
阿笠「……」
コナン「元太!近くの家からお湯とタオルとたらいを借りてこい!救急車が間に合わなかったらここでやるぞ!」
元太「分かった!」
阿笠「……」
コナン「博士は」
阿笠「[ピーーー]」
コナン「えっ?」
阿笠「[ピーーー]!!!!!!!!!」
コナン「!?」
阿笠「[ピーーー]![ピーーー]!!」
コナン「な、何言ってんだ博士……」
阿笠「どけぇ!」
阿笠はコナンを蹴飛ばし、両手で妊婦の首を絞めた。
妊婦「ぐええ……」
コナン「おい……止めろ……」
阿笠「間違いない……この女……」
妊婦「止……め……」
阿笠「あの時の女じゃ!」
去年
阿笠「う~ん……気持ち悪い」
阿笠は、酔っ払った状態で夜道を散歩していた。
阿笠「……ん?」
女「~♪」
阿笠「おお!べっぴんさんじゃ!べっぴんまんまんじゃ!」
阿笠は、勃起した。
阿笠「ぐへへ……」
女「?」
阿笠は女の背後に近付き、チョークスリーパーを食らわせた。
女「」
阿笠「ふふふふふ」
阿笠は気絶した女を路地裏に運び、レイプした。
阿笠「出すぞい!出すぞい!」
女「や、止めっ!中っ!だっ!」
阿笠「ぬおおおおお!」
女「イヤアアアアア!」
阿笠は、射精した。
阿笠「ふう~」
女「うっ……」
阿笠は、泣き崩れる女を放置してその場から立ち去った。
阿笠「フゥー!」
数時間後
阿笠「……わし、何であんな酷いことを……」
酔いが醒めた阿笠は、後悔していた。
妊婦「ぐあ……あ……」
阿笠「この腹の子は、わしの子……つまり……」
妊婦「あ……」
阿笠「レイプの証拠!殺さねば!」
コナン「止めろお!」
光彦「何やってるんですか!?」
元太「借りてきたぞ……何やってんだ!」
阿笠「邪魔するな!わしはこの女と腹の子を殺さねばならないんじゃ!」
コナン「何故だ!」
阿笠「言えん!」
コナン「ふざけるな!人の命を何だと思ってんだ!」
光彦「止めて下さい!」
元太「このクレイジジー!」
元太は、阿笠の背後から殴りかかった。阿笠は、後ろ蹴りで迎撃した。
元太「ぐわあ!」
阿笠は、元太が借りてきたたらいで元太の頭を思いっきり叩いた。
元太「がっ!」
光彦「元太君!」
阿笠は、たらいを光彦に向かって投げた。
光彦「ぎゃ!」
コナン「光彦!……おらぁ!返すぜ!」
コナンは、たらいをキック力増強シューズで蹴飛ばした。
阿笠「ぐはっ!」
たらいは、阿笠の腹部に直撃した。
コナン「うおおおおお!」
阿笠「ぐっ……」
コナンは、阿笠の股間をキック力増強シューズで蹴飛ばした。
阿笠「あぎゃああああああああああ!」
コナン「はあ、はあ、はあ……やったか?」
阿笠「うぅ……」
妊婦「はあはあ……」
コナン「……救急車は、まだ来ないな」
妊婦「はあはあ……」
コナン「……俺が取り出すのか」
阿笠「らあっ!!!!!」
コナン「!」
光彦「!」
元太「!」
阿笠は、股間の痛みに耐えながら妊婦の頭をたらいでぶっ叩いた。
妊婦「がは!」
阿笠「フーッ、フーッ、フーッ」
コナンの頭もぶっ叩いた。
コナン「ごあ!」
妊婦「うぅぅ……」
阿笠「はあ……はあ……はあ……」
コナン「だ、駄目だ……止せ……」
阿笠「流産しろおおおおおお!」
阿笠は、妊婦の腹を何度も踏みつけ、何度も蹴飛ばした。
元太「嘘だろ……」
光彦「悪魔です……」
コナン「マジでやりやがった……」
阿笠「はあはあはあ……」
妊婦「が……」
妊婦の腹は、見るも無惨な有り様になった。
コナン「博士……何で殺した……」
阿笠「……」
コナン「何でこの子は、死なねばならなかったんだ」
阿笠「……」
コナン「答えろよ!!!!!!」
阿笠「言えんと言ったじゃろ……」
妊婦「うっ……許……さない……」
妊婦は、ポケットからスマホを取り出した。
阿笠「貴様!通報する気か!」
阿笠は、妊婦からスマホを奪った。
妊婦「あ!」
阿笠「……ん~?」
阿笠「……」
コナン「……?」
阿笠は、妊婦のスマホをじっと見つめている。
妊婦「返せ……クズ」
阿笠「……一つ聞きたいことがあるのじゃが」
妊婦「……何?」
阿笠「待ち受けの君の隣にいる男は、誰じゃ?」
妊婦「……夫です」
阿笠「……え?」
妊婦「……私の……夫です」
阿笠「……」
妊婦「……」
阿笠「……え?」
妊婦「私の夫です」
阿笠「……」
妊婦「……」
阿笠「は?」
阿笠「……えっと……あの……腹の子の父親は?」
妊婦「夫です」
阿笠「……わしの子じゃない?」
妊婦「はい」
阿笠「……」
妊婦「……」
阿笠「わしのレイプで出来た子じゃない?」
妊婦「はい」
阿笠「……」
妊婦「……」
阿笠「レイプの証拠は?」
妊婦「ありません」
阿笠「……」
妊婦「……」
阿笠「つまりこの子は、赤の他人?」
妊婦「はい」
コナン「……レイプって言ったぞ……信じられねぇ」
光彦「最低ですね」
元太「見損なったぞ!」
阿笠「……うっ」
妊婦「?」
阿笠「うわあああああああああああああああん!」
阿笠は、泣き叫んだ。
阿笠「わしは!わしは、なんて酷いことをおおお!うわあああああん!」
妊婦「……」
コナン「……」
光彦「……」
元太「……」
阿笠「うっ、ううううう!すまん、わしが[ピーーー]前に確認しておけばこんなことに……」
コナン「……博士」
阿笠「ううう……」
コナン「バアアアアアアアアアアアアアアアアロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
コナンは、キック力増強シューズで阿笠の腹を蹴った。
阿笠「ふぐう!」
コナン「[ピーーー]前に確認だと?馬鹿かてめぇ!自分の子なら殺しても構わないのか!?レイプで出来た子なら殺しても構わないのか!?あ゛あ゛!?」
阿笠「うっ……おええええええええ!」
阿笠は、嘔吐した。
コナン「それがお腹の赤ちゃんに博士が与えた痛みだ!」
阿笠「げほっ!ごほっ!」
コナン「その程度で償えると思うなよ……」
阿笠「はあ……はあ……はあ……」
コナン「自首しろ……」
阿笠「……ああ」
妊婦「……」
光彦「……あ!!!博士!避けて下さい!」
阿笠「えっ?」
それは、光彦が呼んだ救急車だった。阿笠がそれに気付いた直後、救急車は阿笠に激突した。
コナン「!?」
光彦「!?」
元太「!?」
妊婦「……」
阿笠は、蹴飛ばされたサッカーボールのように吹っ飛んだ。
阿笠「」
コナン光彦元太「博士ええええ!」
コナン達は、虫の息になった阿笠の元に駆け寄った。
阿笠「」
元太「博士が動かねぇぞ!」
光彦「ど、どうすればいいんですか!」
コナン「バーロー……てめぇは、これから罪を償うんだ……こんなとこで死ぬんじゃねぇ!」
妊婦「ぷっ」
コナン「!」
妊婦「クスクス……」
コナン「てめぇ……何で笑った!?」
妊婦「これは、天罰よおおおおおおおおお!あはははははははははははははは!」
コナン「……」
妊婦は、救急車で病院に運ばれた。
コナン「待て!博士も運べよ!」
阿笠「う……」
元太「コナン!博士を見ろ!動いたぞ!」
コナン「何だと!」
光彦「救急車呼びます!」
阿笠「呼ばんでいい……わしは、もうすぐ死ぬ」
コナン「バーロー!諦めるな!」
阿笠「はあ……はあ……見えたんじゃ」
コナン「何を言ってるんだ!?」
阿笠「救急車が……一瞬……巨大な……赤ちゃんに……」
コナン「!?」
阿笠「あれは……おそらく……お腹の……赤……ちゃ」
コナン「……博士?」
阿笠「」
コナン「……博士」
阿笠「」
コナン「博士!」
阿笠は、死んだ。
ひき逃げした救急車の運転手は、すぐ逮捕された。取り調べで運転手は「突然赤ちゃんになってひき殺した男が憎くなった」と供述した。
妊婦は搬送中、運転手達に阿笠にレイプされた話をした。運転手は、取り調べでそれと同じ話をした。
阿笠は、ニュースや新聞で「天罰を受けた強姦魔」として取り上げられた。
歩美「歩美と哀ちゃんをいつもいやらしい目で見てたロリコンキモブタだから博士が強姦魔って言われても驚かないよねー!」
灰原「私もいつかやると思ってたわ」
歩美「これで安心して外を歩けるよー!」
灰原「同感」
コナン「……」
>>27
頑張れー!
>>28
ありがとう
>>29
寿司食いてえ
歩美「コナン君もキモブタ博士は、生きてる価値が無い死んで当然のゴミクズ野郎だと思う?」
コナン「……」
歩美「コナン君?」
コナン「バーロー」
歩美「えっ?」
コナンは、歩美の脇腹をキック力増強シューズで蹴飛ばした。
歩美「がぱああああああああああ!」
灰原「えっ!?えっ!?」
コナン「博士を笑うなっ!!博士を蔑むなあっ!!」
歩美「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛痛゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!」
灰原「吉田さん!……江戸川君、何で蹴ったの!?」
コナン「博士は、変わろうとしていたんだぞっ!レイプ犯だった過去を償おうとしていたんだ!」
歩美「がはっ!ごほっ!おええええ!」
コナン「俺は、見たんだ!自らの過ちを認め、自首を決意した博士を!」
灰原は、コナンに平手打ちを食らわせた。
灰原「江戸川君、自分が何をしたのか分かってるの!?女の子を蹴ったのよ!謝りなさいよ!」
コナン「何で俺が謝るんだよ!こいつは、博士を侮辱したんだぞ!」
灰原「侮辱されるようなことをした博士が悪いのよ!あれと一緒に暮らしてた女の気持ち考えたことある!?」
コナン「変わろうとしていたって言っただろ!」
灰原「証拠は?」
コナン「しょ、証拠は……ええと……」
灰原「早く見せなさいよ」
コナン「俺の記憶の中に」
灰原「見せなさい」
コナン「……」
灰原「……」
元太「おい、何やってんだ?」
光彦「喧嘩ですか?」
歩美「ううぅ……」
元太「歩美!」
歩美「痛いよぉ……」
元太「……」
光彦「何があったんですか!?詳しく説明して下さい!」
コナン「歩美ちゃんが博士を侮辱したから蹴った!これは、制裁だ!」
灰原「江戸川君が吉田さんに暴力をふるった。それだけの話よ」
光彦「……最低です」
コナン「お前もそう思うか?」
光彦「最低ですよコナン君!」
コナン「えっ?」
歩美「はあ……はあ……元太君?」
元太「……ハアハア」
いつ終わるの?
>>37
俺にも分からん
光彦「どんな理由があろうと、僕は友達を傷つける奴は許しません!」
光彦は、コナンの顔を殴った。
コナン「ぐっ……バーロー、そいつが博士のことなんて言ったか知ってるか?」
光彦「……なんて言ったのですか?」
コナン「ロリコンキモブタ」
光彦「!?」
コナン「生きてる価値が無い」
光彦「!!?」
コナン「死んで当然のゴミクズ野郎」
光彦「……最低です歩美ちゃん!!!」
ブチ切れた光彦は、コナン側についた。
灰原「えぇ……」
光彦「何でそんな酷いことを言ったのですか!?歩美ちゃ……」
歩美「イヤアアアアアア!」
光彦「えっ?」
元太「ハアハア……こ、これが歩美のまんまんかぁ~……キツいなぁ~」
歩美「痛い!痛い痛い痛い!抜いてえええええ!」
光彦「ええええ!?元太君、何やってるんですか!?」
元太「見て分かんねぇのか。レイプだよ」
光彦「何で……」
元太「あ?」
光彦「何で歩美ちゃんをレイプしてるんですか!?制裁ですか!?」
元太「違ぇよ……苦しんでる歩美を見てたら興奮して勃起して……ついヤっちまった」
光彦「……はああ!?」
歩美「うぅ……酷いよ……」
元太「すまねぇ歩美……我慢出来なかったんだ……すまねぇ、すまねぇ……ふんふんふんふんふんふん」
歩美「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
元太「ふおおおおおおお!ふおおおおおおお!」
歩美「はっはっはっはっはっはっはっはっ」
コナン「……止めろ」
コナンは、元太の顔面にキック力増強シューズでハイキックを食らわせた。
元太「どぅわああああああああああ!」
二人の結合部は分離し、元太の精液は全て外に放出された。
元太「いってぇな!何すんだよコナン!中出しさせろよ!」
コナン「……歩美ちゃん、大丈夫か」
歩美「やだ……来ないで……蹴らないで……」
コナン「安心しろ……何もしねぇよ」
歩美「……信じられないよ……みんな歩美をいじめるし」
コナン「……」
光彦「……」
灰原「……」
歩美「何で歩美の脇腹を蹴るの?何で歩美をレイプするの?歩美が何をしたって言うの?」
元太「ヤりたくなったからヤったんだよ!はははははは!」
コナン「お前は黙ってろキモブタ!」
歩美「……哀ちゃんも歩美をいじめるの?」
灰原「……私は、そんなことしないわ」
歩美「そんなの信じられないよ!コナン君は蹴った!元太君はレイプした!光彦君はコナン君の味方になった!哀ちゃんもみんなと同じ!歩美の敵!来ないで!」
灰原「……」
灰原は、歩美の目の前まで近付いた。
歩美「お願いだから近寄らないで……」
灰原「吉田さん……」
歩美「……えっ?」
灰原は、歩美を優しく抱き寄せた。
歩美「哀ちゃん?」
灰原「……」
灰原は、抱き寄せた歩美の頭を優しく撫でた。
歩美「……」
灰原「これでもまだ信じられない?」
歩美「……うん」
灰原「……それなら」
歩美「……!」
灰原は、歩美にキスをした。
灰原「……」
歩美「……」
灰原は、歩美の口の中に舌を入れた。
灰原「……」
歩美(大人のキスだ……)
灰原「……」
歩美(哀ちゃん……凄くかっこいいよ……)
灰原「……私の愛情、伝わった?」
歩美「うん……」
灰原「……私は、吉田さんの味方よ」
歩美「……哀ちゃん……ごめんね……歩美、哀ちゃんを疑ってた……」
歩美は、泣きながら謝った。
灰原「……絶対に裏切らないわ」
歩美「……信じてるよ」
二人は、抱き合った。
コナン「あら^~」
光彦「あら^~」
元太「俺を無視するなあああああああああああああああ!」
その時、元太のタックルがコナンと光彦に激突した。
コナン「ぐわあああああ!」
光彦「ぐはあああああ!」
元太「おらおらおらぁ!元太様をなめんじゃねぇ!」
コナン「痛ぇ……」
光彦「あうぅ……」
元太は、倒れている光彦の頭を蹴飛ばした。
光彦「ぼはぁ!」
歩美「哀ちゃん……」
灰原「大丈夫よ……」
灰原は、歩美の震える手を握り締めた。
元太「ぐへへへ、歩美、もう一回ヤらせろ」
歩美「イヤアアア……」
コナン「止めろ……元太……」
元太「何でだ!俺は、中出ししたいんだよ!」
コナン「それをやったら……同じになるぞ……」
元太「?」
コナン「……と……同じ末路を……」
光彦「ううう!」
光彦が元太の右足に噛み付いた。
元太「痛っ!」
光彦「う゛う゛う゛う゛!」
元太「犬かてめぇは!」
元太は、光彦の頭を左足で踏みつけた。
光彦「う゛う゛う゛!」
元太「汚ぇぞ光彦!離れろ!」
何度も踏みつけた。
タイトルと内容が合ってないよう
>>49
頑張れー!
元太「はあ、はあ、はあ……」
光彦「」
光彦は、顔の形が変わるほど踏みつけられ、気絶した。
コナン「光彦……」
元太「……光彦、コナン、お前らも男なら俺の気持ち……博士の気持ちが分かると思う」
コナン「?」
元太「いい女を自分の「モノ」にして好きなように弄びたい、という欲望……あの時は、見損なったと言ったが今なら理解出来るぜ」
コナン「……」
元太「コナンも怯える歩美をよく見てみろ。興奮するだろ?」
光彦「ペッ」
元太「!」
目覚めた光彦が元太の靴に向かって唾を吐きかけた。
光彦「ぶぶや゛ぼう゛」
光彦は、変形した口で元太に向かって「クズ野郎」と言い、中指を立てた。
元太「……キモソバカスがああああああああああ!」
ブチ切れた元太は、光彦の首を思い切り踏みつけた。
コナン「!」
歩美「!」
灰原「!」
光彦「」
光彦の頚椎は、粉々になった。
>>52
必ず軌道修正します
>>53
ありがとう。
コナン「光彦?」
光彦「」
コナン「……光彦」
光彦「」
コナン「光彦!返事をしろ!」
光彦「」
コナン「光彦おおおおおおおおおおおお!」
元太「うるせぇな……死人が喋るわけねぇだろ」
元太は、光彦の死体の足を掴み、歩美と灰原に向かって思い切り投げた。
灰原「!」
灰原は、歩美を突き飛ばした。
歩美「痛っ!」
光彦の死体は、灰原に直撃した。
灰原「ぐはぁ!」
歩美「哀ちゃん!」
灰原「う……」
歩美「哀ちゃん!大丈夫!?」
灰原「吉田さん……逃げて……」
歩美「嫌!哀ちゃんを置いて逃げるなんて出来ないよ!」
灰原「逃げなさい……」
元太「ぐへへぇ」
元太は、倒れている灰原の膝を踏みつけた。
灰原「ぐっ、ぐあああああ!」
歩美「ひっ!」
元太「歩美ぃ、歩美ぃ、ハアハアハアハア」
歩美「止めて……レイプしないで……」
歩美は、恐怖のあまり失禁した。
元太「びしょびしょになってるじゃねぇか」
歩美「こ、これはおしっこだよ……」
元太「どっちでもいいんだよ!おらぁ!」
元太は、歩美のまんまんに勃起ちんちんを再び挿入した。
歩美「イヤアアアア!」
元太「ふははははは!」
元太は、激しく腰を振った。
歩美「哀ちゃん!哀ちゃん助けてえ!哀ちゃああああああん!」
灰原「……ぐっ」
灰原は、膝が痛くて動けない。
元太「はふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅはふぅ」
歩美「あっはっはっあっはっはっはっはっあっうっおえっはっはっはっはっはっ」
元太の腰の動きは、激しさを増す。
元太「うおおおおおおおおおおおおおおお!出すぞ!歩美いいいいいいいいいい!」
歩美「やっやっやあっはっはっはっはっはっはっはっはっ」
コナン「バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
元太「!?」
コナン「ロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」
コナンは、レイプ中の元太の背中をキック力増強シューズで蹴飛ばした。
元太「がはぁ!」
元太は、レイプを中断し、背中をさすった。歩美は、その隙に元太の勃起ちんちんを引き抜いた。その直後、元太は射精した。
元太「はあ……はあ……」
コナン「はあ……はあ……」
歩美「はあ……はあ……」
コナン「……俺達を……げほげほ……なめんじゃねぇ……」
苦しんでる歩美を見てたら興奮して勃起して……ついヤっちまった
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
すまねぇ歩美……我慢出来なかったんだ……
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
……私の愛情、伝わった?
└────────────‐v───┘
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レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
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.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
元太「ま、また邪魔しやがったな……」
コナン「バーロー……げほっ、はあ……てめぇは、一生外出ししてろ……」
歩美「……」
元太「痛かったぞ……痛かったけど……」
コナン「はあ……はあ……」
元太「さっきのハイキックより弱いぜ!」
歩美「!」
コナン「……」
元太「……原因は、俺のタックルか?」
コナン「バーロー……あんなの全然効かねぇよ」
元太「ならもう一回食らえ!」
コナン「!」
コナンは、元太のタックルをキック力増強シューズで迎撃した。
元太「ぐわっ!」
コナン「ぬあっ!」
迎撃は成功したが、コナンもダメージを負った。
歩美「……」
元太「はっ……はっ……だんだん弱くなってるぞ」
コナン「ぐっ……足が……」
元太「隙あり!」
コナン「!」
元太は、両手でコナンの頭を挟み、頭突きを食らわせた。
コナン「があっ!」
元太「はははははははははは!おらぁ!」
元太は、コナンの顔面にパンチを食らわせた。
コナン「がうっ!」
元太「痛っ……てめぇ噛み付きやがったな!」
コナン「ううう……」
元太「ぶっ殺してやるぜ!」
歩美「……」
元太「おらああああああああああ!」
コナン「うう……らあっ!」
コナンは、元太の右ストレートをキックで弾いた。
元太「うおおお!」
コナン「あ!」
元太は、コナンのキックを左手で掴んだ。
元太「おおお!」
元太は、掴んだコナンを地面に思い切り叩き付けた。
コナン「が……あ……」
元太「おらぁ!」
元太は、仰向けになったコナンの顔にエルボードロップを食らわせた。
コナン「ぎゅぶ」
歩美「……」
元太「あ?」
コナン「……フーッ……フーッ」
コナンは、元太の腕にしがみついた。
元太「……離せよ」
コナン「はあ……はあ……」
元太「離せよ!」
元太は、もう一発エルボードロップを食らわせた。
コナン「ぐぁはぁぼぁ!」
元太「おうぅ!?な、何だ!?」
コナン「はあ……はあ……」
元太「あ!」
元太は、自分の腕にボールペンが突き刺さってることに気付いた。
元太「俺のエルボードロップの勢いを利用したのか!?」
コナン「はあ……はあ……フッ」
歩美「……」
コナン「文房具をなめんなよ」
元太「うおおおおおおおおお!」
コナンは、襲い掛かる元太の腹に鉛筆を突き刺した。
元太「ぐわあああああ!痛ぇ!」
コナン「食え!」
コナンは、悲鳴をあげる元太の口に消しゴムを放り込んだ。
元太「うっ!」
元太は、消しゴムを飲み込んだ。
元太「な、何を食わせた!?」
コナン「何だと思う?」
元太「ふざけるなクソメガネ!」
元太は、コナンの頭を両手で挟み、頭突きをした。
コナン「あ?」
元太「!!??!?」
元太の頭突きは、途中で止まった。
元太「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
何故ならコナンが元太の鼻に鉛筆を突き刺したから。
コナン「歩美ちゃんをレイプした……光彦を殺害した……ふざけてるのは、てめぇだろ!」
歩美「……」
コナン「おらあぁ!」
コナンは、キック力増強シューズで元太の顔面を蹴飛ばし、鼻に突き刺さった鉛筆を奥に押し込んだ。
元太「ぐあ!!!!!」
コナン「棒状のものを自分の穴に無理矢理押し込まれるのは、痛ぇだろ?」
元太「痛い!痛い痛い痛い!」
コナン「それがてめぇにレイプされた歩美ちゃんの痛みだ!」
元太「!」
歩美「……」
元太「……」
コナン「俺と一緒に歩美ちゃんに謝れ……」
歩美「……」
コナン「歩美ちゃん、ごめんな。歩美ちゃんは、博士が自首しようとしてたのを知らなかったんだよな……それなのに俺は、カッとなった勢いで……」
歩美「……歩美も謝るよ」
コナン「!」
歩美「冷静に考えたら歩美、とても酷いこと言ってた……」
灰原「……吉田さん、あれは女の敵よ……ロリコンキモブタと言われて当然の男よ」
歩美「でも歩美達には、何もしなかったよ」
灰原「……いつもいやらしい目で私達を見てたわ」
歩美「見てただけじゃレイプにならないよ……罪にならないんだよ」
灰原「……」
※元太は、鼻が痛すぎて動けない。
歩美「ごめんね博士……」
コナン「……」
灰原「……」
歩美「コナンにも酷いこと言ったよね」
コナン「そうだっけ?」
歩美「助けてくれたのに「信じられない」って……」
コナン「……」
歩美「それなのにコナンは、歩美の為に元太君と戦ってくれた……酷いことを言った歩美の為に……」
コナン「……」
歩美「今更だけど……ありがとう、コナン君」
コナン「でも俺は脇腹を……」
歩美「もう痛くないよ……哀ちゃんの愛で治っちゃった」
コナン「灰原の哀?」
灰原「愛情の愛よ……」
>>76
>歩美「それなのにコナンは、歩美の為に元太君と戦ってくれた……酷いことを言った歩美の為に……」→歩美「それなのにコナン君は、歩美の為に元太君と戦ってくれた……酷いことを言った歩美の為に……」
>>76
> 歩美「コナンにも酷いこと言ったよね」→歩美「コナン君にも酷いこと言ったよね」
歩美「ごめんね博士……」
コナン「……」
灰原「……」
歩美「コナン君にも酷いこと言ったよね」
コナン「そうだっけ?」
歩美「助けてくれたのに「信じられない」って……」
コナン「……」
歩美「それなのにコナン君は、歩美の為に元太君と戦ってくれた……酷いことを言った歩美の為に……」
コナン「……」
歩美「今更だけど……ありがとう、コナン君」
コナン「でも俺は脇腹を……」
歩美「もう痛くないよ……哀ちゃんの愛の力で治っちゃった」
コナン「灰原の哀の力?」
灰原「愛情の愛よ……」
コナン「……」
灰原「何よ」
コナン「灰原も博士に謝れ」
灰原「はあ?何で私が?」
コナン「お前もロリコンキモブタって言っただろ」
灰原「……」
歩美「哀ちゃん、謝って」
灰原「嫌よ!何でクズブタ野郎なんかに謝らなきゃいけないのよ!」
歩美「歩美を優しく抱擁した哀ちゃんは、どこ行ったの?」
灰原「……」
歩美「……」
灰原「……分かったわよ。酷いことを言ってごめんなさい」
コナン「次は、元太の番だ」
元太「……」
コナン「……一緒に謝れって言ったよな?何で謝らなかった?」
元太「……」
コナン「鼻が痛くて喋れねぇのか?」
元太「……」
コナン「答えろクズブタ野郎!!!!!」
元太「……コナン」
コナン「あ?」
元太「鼻の中の鉛筆を抜いてくれ……」
コナン「……抜いたら謝るか?」
元太「ああ……」
コナン「動くなよ、じっとしてろ」
元太「……」
歩美「……あ!!コナン君逃」
元太「[ピーーー]えええええ!」
歩美「げてぇ!」
コナン「!?」
元太は、コナンに自分の鉛筆を突き刺した。
元太「文房具をなめんなよ!はははははははははは!」
歩美「コナン君!」
灰原「この卑怯者!」
コナン「……」
元太「あれ?」
コナン「……お前のせいで全身が痛ぇ」
元太「な、何で痛がらないんだ!?」
コナン「痛すぎて痛覚が麻痺しちまったんだよ」
元太「!?」
コナン「この程度じゃ痛がらない体になっちまったんだよ!!!!!」
コナンは、キック力増強シューズで元太の股間を蹴飛ばした。
元太「う、ううぎゃぎゃあああああああああああ!」
歩美「やったー!元太君の金玉が潰れた!コナン君の大勝利だ!」
元太「う……う……ぅ……」
元太は、両手で股間を押さえながら蹲った。
コナン「元太……謝ってれば、こうはならなかった……」
元太「ぅ……」
コナンは、蹲る元太の頭にキック力増強シューズでサッカーボールキックを食らわせた。
元太「ぶっ!」
コナン「その程度で償えると思うなよ……」
歩美「一万回謝っても許さないよ!」
元太「ぁぅ……う゛っ゛!?ぐあ゛あ゛あ゛あ゛!」
突然元太が苦しみだした。
コナン「ど、どうした元太!」
元太「う゛あ゛あ゛……助゛げで……死゛ぬ゛……」
灰原「江戸川君、さっき小嶋君の口に入れた消しゴムって……」
コナン「あれは、普通の消しゴムだ」
元太「ゆ゛、許゛じで……み゛づ……」
歩美「水?」
元太「……ぃ゛……ぉ゛……」
歩美「?」
元太「」
元太は、死んだ。
コナン「……」
歩美「……」
灰原「……」
それは、元太の死体の隣に立っていた。
コナン「……信じられねぇ」
歩美「コナン君も見えるの!?」
灰原「私も見えるわ」
コナン「……元太を殺したのは、お前か」
光彦「……」
コナン「光彦」
光彦「……はい」
コナン「お前……幽霊になったのか!?」
光彦「はい」
歩美「光彦君すごーい!」
光彦「偶然ですよ」
灰原「有り得ないわ……」
コナン「……あの時と一緒だ」
灰原「?」
コナンは、歩美と灰原に阿笠の最期の言葉を伝えた。
歩美「……」
灰原「……」
歩美「救急車が巨大な赤ちゃんに?」
灰原「本物の天罰だったのね……」
コナン「巨大な赤ちゃんは、俺達には見えなかったけどな」
歩美「じゃあ何で光彦君は、見えるの?」
光彦「憎しみの力が強いからですよ」
歩美「憎しみの力?何言ってるの?」
光彦「僕達は、生前の自分が「自分を殺したゴミクズ野郎」を[ピーーー]為に作った憎悪の塊です。標的を殺せば体を構成する憎しみは、消えます。つまり成仏です」
歩美「ふーん」
コナン「……光彦」
光彦「何ですか?」
コナン「元太は、どこにいる?」
歩美「えっ?」
光彦「分かりませんが……僕達の近くにいます」
歩美「コナン君、元太君は死んでるよ?」
コナン「それなら光彦は、もう成仏してるだろ?」
歩美「……!」
コナン「元太は、まだこの世にいる……」
光彦「憎しみの力を感じます……恐らく元太君は、僕と同じ憎男(にくまん)に……コナン君」
コナン「?」
光彦「動かないで下さい!憎苦汁波(にくじゅうは)!」
光彦は、右手からエネルギー波を出し、コナンに当てた。
コナン「ぐわあ……あれ?効かない?」
元太「ぐわっ!」
直撃したコナンの体から元太が飛び出した。
光彦「それは、憎くない相手には効きません」
コナン「元太!てめぇ俺の中にいたのか!」
元太「チッ、失敗したぜ!」
光彦「元太君を殺したのは、僕ですよ。標的を間違えないで下さい」
元太「こいつに潰された俺の金玉が言ったんだよ!「コナンの金玉を潰せ」って!」
光彦「僕は首を潰されました」
元太「うるせぇ!邪魔するな!」
光彦は、コナンに襲い掛かった元太に憎苦汁波を当てた。
元太「ぐわあああああ!」
光彦「元太君の標的(あいて)は、僕ですよ……」
元太「光彦お!既に死んでるてめぇを殺しても面白くないから後回しにしたが止めた!まずは、てめぇから成仏させ(ぶっころし)てやるぜ!」
光彦「コナン君!歩美ちゃん!灰原さん!逃げて下さい!」
元太「うおおおおおおおおおお!憎苦汁拳(にくじゅうぱんち)!」
元太は、両手に憎しみの力を込めて光彦に殴りかかった。
光彦「憎弾子(にくだんご)!」
光彦は、両手からエネルギー弾を出して元太の憎苦汁拳にぶつけた。
元太「ぐああ!」
光彦「憎苦汁波!」
光彦は、攻撃を弾かれた元太に憎苦汁波を放った。
元太「だはっ!」
光彦「憎多兵砲台(にくたべほうだい)!」
光彦は、吹っ飛んだ元太を憎しみの力で作った大砲で攻撃した。
元太「……来い!てめぇの憎しみを全て食べ尽くしてやる!」
光彦「憎多兵砲台は、連射出来ますよ!」
憎しみの大砲から発射された無数の憎しみの砲弾が元太に襲い掛かった。
元太「憎邪牙(にくじゃが)!」
元太は、憎しみの力で歯を全て牙に変えた。
元太「うおおおおおおおおお!」
元太は、飛んできた砲弾を口で受け止め、噛み砕いた。
元太「ははははは!美味いぜぇ!てめぇの憎しみ!うな重以下だけど!」
光彦「……」
元太は、砲弾を避ける・噛み砕くを繰り返しながら光彦の元に向かった。
元太「てめぇも食ってやる!」
光彦「憎球(にくきゅう)!」
元太「!」
光彦は、元太の頭上に憎しみの力を集めて作った巨大な球体を落とした。
元太「う、うぐああああああああああ!」
元太は、自分より大きい憎球を両手で受け止めた。
光彦「はああああああああああ!」
光彦は、憎しみの力で憎球の落下速度を上げた。
元太「ぐ、ぐ、ぐ」
光彦「はあああああああああああああああ!」
元太「ぐ、ぐあああああああああああああああ!」
元太は、憎球に押し潰された。その直後、憎球は爆発した。
光彦「……はあ、はあ、はあ」
コナン「やったか!?」
元太「憎苦汁拳!」
コナン「!?」
光彦「がっ、は……」
元太は、光彦の背後から憎苦汁拳を食らわせた。
元太「憎爪(にくづめ)!」
光彦「ぐあっ!」
元太は、憎しみの力で伸ばした爪を光彦に突き刺した。
元太「ははは、俺の憎しみを注入してやったぜ……業火憎(やきにく)!」
光彦「!」
突然光彦が憎しみの炎に包まれた。
光彦「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
コナン「光彦おおお!」
歩美「光彦君!」
灰原「このクソキモブタ野郎!」
光彦「あ゛……あ゛……」
光彦は、燃え尽きた。
元太「……」
光彦「憎苦汁拳!」
元太「俺と同じか」
元太は、背後から殴りかかった光彦の拳を片手で受け止めた。
光彦「チッ!」
元太「憎分身(にくろーん)を身代わりにする……憎男なら誰でも思い付くことだあ!憎苦汁拳!」
元太は、光彦の顔面に憎苦汁拳を叩き込んだ。
光彦「うぐぅ!」
元太「憎苦汁波!」
光彦「ぎゃああああああああああ!」
コナン「……」
歩美「……」
灰原「……」
コナン「光彦が戦ってるのに俺達は……」
歩美「歩美も戦いたい!光彦君を助けたいよ!」
灰原「私も同じ気持ちよ……でも私達は、戦えないのよ……」
歩美「そんなの分かってるよ!」
コナン「……あっ」
歩美「どうしたの?」
コナン「……あれを見ろ」
コナンは、走行中のトラックを指差した。
コナン「……あれで俺達も光彦と同じになるぞ……」
歩美「……そう言えば光彦君「偶然」って言ってたよ」
灰原「死んでも必ず憎男になれる訳じゃないのね」
コナン「……俺は、やるぞ」
灰原「江戸川君……」
歩美「歩美もやるよ!」
灰原「吉田さん……」
コナン「……灰原は?」
灰原「……愚問ね」
コナン「……決まりだな。行くぞ!」
歩美「おー!」
コナン達は、一斉に走行中のトラックの前に飛び出した。
光彦「苦二重波(くにじゅうは)!」
光彦は、両手で二つの憎苦汁波を同時に放つ技、苦二重波を放った。
元太「憎苦汁波!」
光彦「うぎゃああああああああああ!」
元太は、それを憎苦汁波一発で押し返した。
光彦「うう……」
元太「苦二重波の威力は、憎苦汁波の二倍……だが弱ったお前の力は、俺の半分以下しかないぞ!ははははは!」
光彦「くっ……」
元太「諦めて成仏しろや!」
光彦「コナン君……歩美ちゃん……灰原さん……ごめん……なさい……負け……る……」
元太「食らえ!苦二重」
コナン歩美灰原「憎苦汁波!!!」
元太「!」
元太の苦二重波は、コナン達の憎苦汁波三発でかき消された。
元太「てめぇら!自殺したのか!」
光彦「……」
コナン「光彦……俺達も戦うぜ」
光彦「馬鹿ですか!!!!!!」
コナン「!」
光彦「死んだ人間が憎男・憎女(にくまんまん)になれる確率は、29%ですよ!なのに何で……自殺なんかしたんですか!?」
コナン「三人合わせりゃ87%だ!」
光彦「!」
コナン「仲間を助けたいという思いも合わせりゃ100%だ!!」
光彦「コナン君……」
歩美「ここに光彦君も入れたら129%になるね!」
光彦「歩美ちゃん……」
灰原「吉田さんの処女膜も入れたら200%よ」
光彦「灰原さん……」
コナン「光彦、俺達の200%の憎しみ、元太にぶつけてやろうぜ」
光彦「……はい!」
元太「憎男が二人、憎女が二人……光彦は、弱ってるが……」
コナン「光彦、俺達の憎(にく)を食え」
光彦「いただきます」
コナン達は、自身の体の一部をちぎり、光彦に食べさせた。
光彦「モグモグ……」
元太「コナン達を食べて回復しちまった……ヤベェ」
コナン光彦歩美灰原「……」
コナン達は、元太を睨んだ。
コナン「憎苦汁波!」
光彦「憎球!」
歩美「憎弾子!」
灰原「憎多兵砲台!」
コナン達の総攻撃が元太を襲った。
元太「ぐぐわわああああああああああ!」
元太は、憎邪牙や憎分身で避ける・噛み砕くを繰り返したが、攻撃が多すぎた。
元太「はあ……はあ……」
コナン「うおおおお!」
元太「ま、待て!」
コナン「憎苦汁拳!」
コナンの憎苦汁拳が元太の顔面にめり込んだ。
元太「ぶっ」
歩美「歩美の処女を返せー!憎爪!」
歩美は、憎爪で元太を切り裂いた。
元太「ぎゃ!」
灰原「憎死魅幽羅苦螺厳掌(にくしみゅらくらげんしょう)!」
灰原は、憎しみの力を込めた手で元太に平手打ちを食らわせた。
元太「ぶはっ!」
コナン「憎死射指(にくしーし)!」
コナンは、憎しみの力を込めた人差し指で元太にカンチョーを食らわせた。
元太「ぬううっ!」
光彦「苦二重波!」
光彦は、元太に苦二重波を食らわせた。
元太「ぎゃああああああああああ!」
コナン「やったか!?」
光彦「……今のは憎分身です」
灰原「チッ」
歩美「元太君は、上空にいるよ!」
元太「はあ……はあ……このままじゃ成仏しちまう……そうだ!あそこに行こう!」
元太は、どこかに飛んでいった。
元太「あそこなら勝てる!」
話が進まない…
コナン「逃がさねぇぜ!憎弾子!」
コナンは、遠ざかる元太に向かって憎弾子を放った。
元太「憎加速(にくせられーしょん)!」
元太は憎しみの力で加速し、憎弾子を避けた。
コナン「クソッ、逃げられた!」
灰原「私達も追うわよ!」
コナン「ああ!あの方向、嫌な予感がするぜ!」
数分後
コナン「……」
光彦「……」
歩美「この病院の中から元太君の憎しみの力を感じるね」
灰原「何で小嶋君は、この病院に逃げ込んだの?」
コナン「ここは……」
灰原「知っているの?」
光彦「あの人が入院してる病院です」
歩美「あの人?」
コナン「……全ての始まりの女だ」
数分前
元太「いた」
女「あああああああああああああああ!クソクソクソクソクソクソ!憎い憎い憎い憎い憎い!」
元太は、阿笠に赤ちゃんを殺された妊婦がいる病室に入った。
女「あの豚が憎いいいいいいいいいい!一回死んだ程度で許されると思うなよ!地獄の業火で焼かれろ!犬に食われろ!鬼に犯されろ!ファラリスの雄牛!凌遅刑!スカフィズム!去勢!チンカス!うんこ!」
元太「……これは、かなり強力な憎しみだな……もらうぜ。憎死魅濃連鎖(にくしみのれんさ)!」
元太は、憎しみの力で作った鎖で自身と女を連結させ、憎しみの力を吸収した。
元太「うおおおおおおおおおお!」
女「豚豚豚豚豚憎い憎い憎い憎い憎い!」
数分後
元太「フーッ……コナン達の憎しみの力を感じるぜ……来い」
コナン「苦二重波!」
コナンは、病院の外から苦二重波を院内にいる元太に向かって放った。
コナン「……」
光彦「……」
歩美「……」
灰原「……」
コナン「ヤベェ……避けろお!」
その直後、院内から巨大な苦二重波が放たれた。コナン達は、憎加速で避けた。病院に巨大な穴が空いた。
光彦「病院が滅茶苦茶です……」
歩美「酷いよ……」
灰原「……人の命を何だと思ってるの?」
元太「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ……」
元太は身長3m以上、筋骨隆々の大男になっていた。
コナン「筋憎男(きんにくまん)になってる……」
憎男・憎女の攻撃は、憎い相手以外には効かない。だが、筋憎男・筋憎女(きんにくまんれでぃー)になった者の攻撃は、全てに効く。
元太「うおおおおおおおおおおおお!」
攻撃翌力は、十倍以上になる。
コナン「苦二重波!」
コナンは、病院の外から苦二重波を院内にいる元太に向かって放った。
コナン「……」
光彦「……」
歩美「……」
灰原「……」
コナン「ヤベェ……避けろお!」
その直後、院内から巨大な苦二重波が放たれた。コナン達は、憎加速で避けた。病院に巨大な穴が空いた。
光彦「病院が滅茶苦茶です……」
歩美「酷いよ……」
灰原「……人の命を何だと思ってるの?」
元太「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ……」
元太は身長3m以上、筋骨隆々の大男になっていた。
コナン「筋憎男(きんにくまん)になってる……」
憎男・憎女の攻撃は、憎い相手以外には効かない。だが、筋憎男・筋憎女(きんにくまんれでぃー)になった者の攻撃は、全てに効く。
元太「うおおおおおおおおおおおお!」
攻撃翌力は、十倍以上になる。
コナン「苦二重波!」
コナンは、病院の外から苦二重波を院内にいる元太に向かって放った。
コナン「……」
光彦「……」
歩美「……」
灰原「……」
コナン「ヤベェ……避けろお!」
その直後、院内から巨大な苦二重波が放たれた。コナン達は、憎加速で避けた。病院に巨大な穴が空いた。
光彦「病院が滅茶苦茶です……」
歩美「酷いよ……」
灰原「……人の命を何だと思ってるの?」
元太「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ……」
元太は身長3m以上、筋骨隆々の大男になっていた。
コナン「筋憎男(きんにくまん)になってる……」
憎男・憎女の攻撃は、憎い相手以外には効かない。だが、筋憎男・筋憎女(きんにくまんれでぃー)になった者の攻撃は、全てに効く。
元太「うおおおおおおおおおおおお!」
攻撃力は、十倍以上になる。
元太「憎苦汁拳!」
コナン「うわっ!」
元太の憎苦汁拳がコナン達に襲い掛かった。
コナン「憎死魅幽羅苦螺厳掌!」
コナンは、憎死魅幽羅苦螺厳掌で受け止めた。
元太「無駄無駄!」
コナン「ぐわぁ!」
コナンは、10m以上吹っ飛んだ。
光彦「憎苦汁拳!」
光彦は、憎苦汁拳を元太の腹に叩き込んだ。
元太「効かねぇ!」
光彦「憎加速!」
光彦は、憎加速で速度を上げた憎苦汁拳を叩き込んだ。
元太「効かねぇって言ってるだろ!」
歩美「憎爪!」
歩美は、憎爪を元太の両目に突き刺した。
元太「ははははは!蚊以下の針だぜぇ!」
元太は、歩美の憎爪を眼球で受け止めた。
元太「捕まえたあ!」
光彦歩美「!」
元太は右手で光彦の頭を、左手で歩美の頭を掴んだ。
灰原「憎苦汁波!」
その直後、元太の背中に灰原の憎苦汁波が直撃した。
光彦歩美「憎弾子!」
光彦と歩美は、隙が出来た元太の手に憎弾子を当てて脱出した。
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