司会A「さあついに始まりましたIAソロ部門決勝戦！司会は私Aと」

司会B「Bがお送りいたします」

司会A「今年度からIAの基準が変わりまして、ソロ部門とユニット部門の2部門に分けられました」

司会B「そして本日はソロ曲を2曲以上持つアイドルの中から厳正な審査を勝ち上がったアイドル12人によるソロ部門の決勝戦をお送りいたします」

司会A「ルールはまず4人ずつブロック分けをしてパフォーマンスを披露します。そのブロックの中で一番の評価をもらったアイドルが最終決戦進出となります」

司会B「そして最終決戦でもう1曲パフォーマンスを披露。そこで最高の評価をもらったアイドルがソロ部門の優勝者となります」

司会A「ではここで今回の大会のカギを握る審査員を紹介いたしましょう。まずは秋〇康さん」

秋〇「」ﾍﾟｺﾘ

司会A「指〇莉乃さん」

指〇「お願いします」

司会A「〇なわさん」

〇なわ「お願いしまーす」

司会A「山〇亮太さん」

山〇「おっはようございまーす」

司会A「日高舞さん」

舞「」ﾌﾘﾌﾘ

司会A「玲音さん」

玲音「よろしく頼むよ」

司会B「以上6名となっております。皆さん本日はよろしくお願いいたします」

司会A「さあ日高舞さん、審査員は初めてということですが」

舞「そうね。本当だったらパフォーマンスする側がよかったけど」

司会B「やめてください。パワーバランスがおかしくなります」

舞「ただ、引き受けた以上は厳正に審査するわよ」

司会A「玲音さんもよろしくお願いします」

玲音「まさか私が審査する側にまわるとはね。ただまあ、本気でやらせてもらうよ」

司会B「審査員側のみなさんも気合十分ということで。では今回ソロ部門に参加する12人のアイドルを見ていきましょう」

Aブロック
>>2～5
Bブロック
>>6～9
Cブロック
>>10～13

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1620708656