このスレは天海くんに学園生活を送ってもらうスレです。
4年前くらいにエタッたスレを復活させました。申し訳ないっ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1616718415
※天海くんの才能は安価で一日ごとに変わります。冒険家の才能はないが普通に旅行は好きで、相変わらず妹探しをたまにしてる。
※既存の才能でも、オリジナルの才能でも構いません。多少複雑なものでも構いません、なおその才能に応じて性格も多少変化します。
例)右手を上げたら、葉隠が吹き飛ぶ才能
※才能育成計画時空なので、1&2のキャラいます。ただし御手洗くんはいません。江ノ島、残姉は個別キャラとして出します。
※日向は超高校級の相談窓口。カムクラはいません。
※スタートは二年目からで、天海くんは事前に3キャラ全員とある程度の仲になってる設定です。
※天海くんは一年時は才能が発現していない設定で、二年目から発現した設定です。
※安価はグロ系、あまりにも突拍子もない行動、台詞などが出たら安価下
※ホモ、レズもあり。
~新学期、4月1日~
天海「いよいよ俺も二年生っす」
天海「まずまずにみんなと仲良くなれたのはいいっすけど、クラス替えがあるのは寂しいっすね」
モノクマ「おっ、天海くん、探したよ!」
どこからともなくモノクマが現れた。
天海「毎回思うんすけど、神出鬼没すぎないすか?」
モノクマ「ボクはどこにでも行けるドアを持ってるからねー、ってこんな雑談をしにきたんじゃないよ」
天海「というと?」
モノクマ「君はさ、今まで自分の才能が分からなかったでしょ?」
天海「そうっすね。俺は超高校級の???として学園に呼ばれましたから」
モノクマ「まぁ、君はいわゆる才能見込み枠だったからね」
天海「なにかしらの才能は持ってるが今はそれが何かは分からない、って枠っすね。」
天海「おかげさまで色々な才能テストに身を費やす日々っすよ」
天海「それで俺の才能は何だったんすか?」
モノクマ「うぷぷ、結論からいうとね」
天海「はい」
モノクマ「君は超高校級の???だよ」
天海「...俺をからかいに来たんすか?」
モノクマ「本当なんだって!君は一つの冠詞で表せない才能って意味なんだよ」
天海「冠詞で表せない才能?」
自分の才能はやはり普通のものではないのか、そんな気持ちが脳裏をよぎる。
モノクマ「うぷぷ、しっくりしてないようだね。この端末、モノパッドを見れば今日の天海くんの才能がわかるよ」
天海(今日の...?)
モノクマ「じゃ、見てあげるよ。今日の天海くんの才能は○○○だよ!」
↓1で今日の天海の才能
モノパッド「触れた食べ物が全てカレー味になる」
モノクマ「今日の天海くんの才能は超高校級のカレー味変換だよ!」
天海「カレー味変換? 何言ってるか分かんないっすよ」
モノクマ「初日にして独特な才能がでたね! 君は触れた食べ物をなんでもカレー味に出来るんだよ!」
天海「独特すぎるっすよ。もはや魔法じゃないっすか、それ」
モノクマ「まぁ、せいぜい楽しんでねー、あとこれ才能がわかるモノパッド、朝の6時を過ぎると才能が変わるらしいからちゃんと確認してね」ヒョイ
そういってモノクマはまたどこかへと消えた。
モノクマの話を聞くかぎり、俺の才能は一日ごとに変わるらしく、それでいてどんな才能になるかも分からない。めんどくさいことにならなきゃいいんすけど。
天海「さっきの話、嘘だと信じたいっすね...」
天海(さて、これからどうしましょうかね)
1、新クラスの名簿を見に行く
2、才能を試す
3、近くにいる誰かに話しかける(人物も指定)
↓1
~掲示板前~
天海「さて、俺のクラスメイトは誰がいるんすかね」
天海「顔見知りも良いっすけど、新しく仲良くなるのもいいっすね」
下↓で天海のクラスメイト(1、2、v3から)、複数選択可。15人越えたら先に書かれた順にいれます。
人数足りなかったら再安価します
天海(なんか男女比が偏ってるっすね……)
天海(ま、それはいいとして、ちらほら去年と同じクラスメイトがいますね)
天海(最原くん、赤松さん、茶柱さん、アンジーさん、白銀さん、春川さん……って夢野さん、入間さん、東条さん以外の女子と同じみたいです)
天海(茶柱さんがいる以上、男子は肩身が狭そうっすね……)
V3のキャラクターのみ好感度ボーナス(去年どんな感じで接したか)
コンマで判定。
1~10 あまり仲良くできなかったようだ
11~20 あまり話す機会がなかったようだ
21~60 まぁまぁ仲良し
61~90 仲良し
91以上でかなり親密
ゾロ目で……?
最原↓1
アンジー↓2
茶柱↓3
赤松↓4
春川↓5
白銀↓6
~2-3教室~
最原「あ、天海くん、おはよう」
天海「最原くん、おはようっす。また一緒ですね」
最原「そうだね。天海くんとまた同じクラスで僕は嬉しいよ!」
天海「え」
天海(なんか大分喜んでいるっていうか……、まぁ悪い気はしないっすけど)
最原「え、えっと、ごめん。……ちょっとテンション上がってたかな」
天海「いや、別に大丈夫っすよ。……それよりホームルーム始まるみたいだし座りましょっか」
最原「そうだね」
モノミ「~なんでちゅよ!」
天海(……全然、話が頭に入ってこないっすね)
天海(まぁ、大した話じゃないと思うんでいいんすけど……)
退屈なモノミの話を聞いて、皮肉にも新学期の始まりを感じた!
天海(さて、ホームルームも終わったし、どうしましょうか……)
行動
1、クラスメイトと話す(名前も)
2、その他
3、帰る
↓1
天海「最原くん、少し話しましょう」
最原「……うん、話そう」
天海「なんか、このクラス女子が多いんすけど、大丈夫っすかね? 俺はちょっと心配なんすよね」
最原「ちょっとそれはあるけど、天海くんなら大丈夫だよ!」
天海「凄い断言するじゃないっすか。俺はそんなコミュニケーション能力高くないっすよ」
最原「高くなかったら僕と仲良く出来てない気が……」
天海「最原くんの何処がコミュ障なんすか? めちゃくちゃ話しやすいですよ?」
最原「でも、こうしてる今も内心びくびくしてるんだ……」
天海「えっ、そうなんすか? そんな緊張する局面じゃないっすよ」
最原「僕みたいな人間が天海くんみたいな凄い人を満足させられるのかって、思っちゃってさ」
天海「凄い人って、俺には才能なんてn……いや、あるんでしたね。カレーが」
最原「カレー?」
天海「いや、こっちの話です。気にしないでください」
最原「? うん」
天海「とにかく! 最原くんは俺のこと買いかぶりすぎっすよ! もうちょっと肩の力抜いてください」
最原「……が、頑張るよ」
行動
1、クラスメイトと話す(名前も)
2、その他
3、帰る
↓1
天海「超高校級の保険委員、罪木さんっすよね?」
罪木「ひぃ! ご、ごめんなさぁい。私が悪かったですぅ……」
天海「な、なんで謝るんすか?」
罪木「わ、私のこと怒るために呼んだんですよね?」
天海「違いますよ!」
罪木「ご、ごめんなさいぃ! だから、ぶたないでくださいぃ!」
天海「別に怒ってもいないし、ぶたないっすよ」
罪木「あ、でも豚の物真似ならできますよぉ」
天海「いや、やらなくて大丈夫ですよ」
罪木「じゃあ、何で私に話しかけたんですか……?」
天海「普通に自己紹介ですよ。ってことで、俺は天海蘭太郎っす。才能は実質ないようなものですね。……会話をしたことは殆どなかったと思いますけど、よろしくお願いしますね」
罪木「不束かものですが、よろしくお願いします……!」
天海(何だか調子が狂うっすね……)
罪木と知り合いになった!
一週間中の二日間を天海くんの視点で体験できます。(平日と休日、一日ずつ)、五日分は割愛。
平日、休日どちらも自由行動を二回行えます。
またイベントがある場合は自由行動が出来ないことがあります。
~ワンルーム寮・天海~
天海「大分、ここにも住み慣れたっすね」
大量に集めた蔵書、やたら値のはった本棚、旅先で集めたグッズなどが至るところに並べられている。
天海「ちょっと散らかってきたかもですね。……あんまり、これ以上散らかすと友達とか呼べなくなりますから」
天海「部屋自体はそんな狭くないんすけど、なんでこうも物は溜まるんすかね」
掃除をして疲労が溜まり、そのまま就寝した。
~四月第一周・平日~
天海「さて、今日の日程を確認してみましょうか」
天海「予定表、予定表……っと」
〈予定表〉
四月
第一週・・・クラス交流会
第二週・・・部活加入期間
第三週・・・お花見
第四週・・・特になし
天海「どうやら今日は交流会なるものがあるらしいっすね」
天海「あと、そういえば……」
モノクマ『まぁ、せいぜい楽しんでねー、あとこれ才能がわかるモノパッド、朝の6時を過ぎると才能が変わるらしいからちゃんと確認してね』
天海「あいつがあんなこと言ってましたからね。……一応、確認しておきましょう」
天海(そういえば、カレー味にする才能試してもいなかったな……)
今日の天海の才能
↓2でコンマ高いほう
モノパッド「超高校級の探偵」
天海「探偵……? ……って、最原くんや霧切さんと同じってことっすよね」
天海「俺に探偵の才能なんかあるわけないんすけど……」
モノクマ「ジャジャーン!」
天海「うわっ」
モノクマ「びっくりしたー? うぷぷ、やっぱり僕って脅かし上手だよねー」
天海「で、何なんすか? いきなり現れて」
モノクマ「君の疑問、僕が解決してあげようと思ってね!」
天海「それって、才能についてっすか?」
モノクマ「君は探偵の才能がないって言ったけど、今は間違いなく君は名探偵だよ! 簡単にいうなら、君は別の才能をインストールした状態なんだ。つまりさ、探偵をする上で必要な知識やら推理力はもう君の中にあるんだよ」
天海「……そんな実感ないんすけど」
モノクマ「ま、まだ慣れてないだけじゃない? 発現したのも最近だしね!」
天海「うーん……」
天海(一時的とはいえ、本当に探偵としての力が、俺にあるんすかね……?)
今日はここまで
~体育館~
天海(……っと、来たは良いんすけど、一体、何をやるんすかね?)
不二咲「あ、天海くん、おはよう」
天海「おはようっす、不二咲くん。今日は一体、何をするんすかね」
不二咲「何だろうね……、運動は苦手なんだけど」
天海「俺もバスケくらいしか出来ないんで、自信ないっすね」
モノミ「ぱぱーん! ミナサンよく集まりまちた! おはようございまーす!」
日向「おはよう、モノミ。……それで何をやるんだ?」
モノミ「らーぶらーぶ交流会でちゅ!」
左右田「いや、分からねーって!」
茶柱「モノミさん、転子には分かりましたよ! つまり、らーぶらーぶ交流会なんですね!」
左右田「全然分かってねーじゃねぇか!」
天海「……そういえば、なんか周りに道具があるっすね」
白銀「道具?」
最原「……ほら、あそこに道具立てがあって、そこにおもちゃの剣みたいなのがあるんだ。あんなもの普通は使わないし、今までこの学校で見たことないよ」
天海「ってなると、あれを使った遊びでもするんすかね……」
モノミ「ふふふ、なんでしょうねー」
天海「……気配斬りとか言わないっすよね?」
モノミ「当てられちゃった!」
モノミ「……というわけで、ミナサンには気配斬りをしてもらいまちゅ」
モノミ「まず気配斬りのルールは、目隠しをした状態で数回回転しまちゅ。そうして、平衡感覚がおかしくなったところでスタートでちゅ。この状態から、相手におもちゃの剣を当てたら勝ちでちゅ! 勿論、剣は柔らかい素材なので痛くないよ!」
赤松「なるほどね」
モノミ「……で、どういう感じでやるかなんですが、四人一組のトーナメントでやりまーちゅ!」
舞園「トーナメント表はどちらにあるんですか?」
モノミ「ないでちゅ!」
左右田「いや、用意しとけよ!」
モノミ「そうじゃないでちゅ! ミナサンにはチーム組からやってもらうんです!」
花村「それって、『はい、二人組作ってー』って奴だね」
霧切「………………」
モノミ「新しいクラスメイトと組むも良し、知っているクラスメイトと組むも良し。……では、頑張ってくだちゃい!」
天海(……さて、どうしましょうか)
選択肢
1、誰かに声をかけられる
2、誰かに声をかける
↓1
声をかけた人物↓3まで
天海「罪木さん、白銀さん、不二咲さん。よければなんすけど、俺とチーム組まないっすか?」
白銀「うん、大丈夫だけど、私は強くないよ?」
不二咲「ぼ、僕はもっと弱いよぉ」
罪木「わ、私はもっと弱いですぅ……」
天海(声かけといてなんすけど、不安になってきましたね……)
天海「茶柱さんや春川さんが多分、手強いっすからね」
白銀「……ただ、他の人達ならチャンスがあるから、上手く当たらないように祈ろう」
不二咲「最初の相手は春川さん、最原くん、花村くん、西園寺さんみたいだよぉ」
天海「なんか異色なメンバーっすね。……さて、向こうはどんな順番で来るのか」
罪木「ふ、ふゆぅ。私に武器なんて扱えませぇん」
天海「注射だと思ってください。多少はマシになるんじゃないっすかね」
天海(さて、向こうはどういう順番で来るか……、恐らく最初は最原くんか春川さんが出てくるんじゃないっすかね)
天海(いや、なんとなくっすけど、最原くんが大将な気がしますね)
天海「もしかしたらなんすけど、最初は春川さんが来るかもしれません」
白銀「多分、私達の誰も勝てなそうだし、私が負けてこようかな?」
不二咲「そ、そういうことなら僕がいくよぉ」
白銀「いいの?」
不二咲「うん。怖いけど頑張りたいんだ」
春川「ふーん……、最初の相手はあんたか」
天海(……やっぱり春川さんか)
不二咲「ま、負けないよぉ」
西園寺「春川おねぇ、そんな奴やっつけちゃえ!」
不二咲「う、うぅ……」
花村「びくびくしてる不二咲くんもいいね! 下半身で気配斬りしていいかな?」
最原「お、落ち着いてよ。花村くん」
モノミ「では、第一回戦、先鋒対決。春川さんvs不二咲くんの開始になりまちゅ!」
↓1のコンマが1~20もしくはゾロ目で不二咲の勝利
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