ダルシム

苗木「じ、じゃあ霧切さんは…江ノ島さんがヨガファイヤーとかヨガテレポートとかできるって言うの！？」

霧切「できるに決まってるでしょう。だってダルシムだもの」

苗木「やべえええ！！」

苗木「ギャルと見せかけたヨガ修行僧なんてめちゃくちゃイカしてるよ！！最高だよ！！」

霧切「実を言うと私もワクワクが止まらないの。サイン欲しいわ」

苗木「こうしちゃいられないよ！江ノ島さんに会いに行こう！！」

霧切「それに賛成よ」

苗木「…あっ、そうだ！手ぶらだと失礼だよね！カレー持ってかないと！」

霧切「じゃあ私がココ〇チで買ってくるわ。苗木君はここで待ってなさい」

苗木「わかった！」


戦刃「そこまでだよ…！」


苗木「い、戦刃さん！？」

戦刃「盾子ちゃんの正体を知ったからには、生かして帰すわけにはいかない…」

霧切「私たちをどうするつもりなの？」

戦刃「えっと、えっと……とりあえず>>4だよっ！」

ゆびきりげんま

戦刃「盾子ちゃんの正体を誰にも言わないって約束しますか？」

苗木「はい」

霧切「はい」

戦刃「よーし、じゃあ…」

戦刃「ゆーびきーりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます」

苗木「ゆーびきった」

霧切「もう誰にも言わないわ」

戦刃「やったぁ！これで盾子ちゃんの秘密は守られたんだね！」

苗木（この人大丈夫なのかな…）

霧切「さぁ戦刃さん。江ノ島さんのところへ案内して頂戴。もう待ちきれないわ」

戦刃「わかった。盾子ちゃんは今、不二咲くんのところにいるはずだよ」

苗木「不二咲クンの？なんでまた」

戦刃「えーと、確か>>6する装置を開発してもらってたんだよね」

苗木「！？」

筋肉ムキムキに

安価把握っす
続きは夕方っす

不二咲「できたよぉ江ノ島さん、筋肉ムキムキにする装置！」

不二咲「使い方なんだけど、これを対象に向けてスイッチを押せば、その人の筋肉量が5倍から10倍に膨れ上がるよ。効果は3日ってところかなぁ」

江ノ島「サンキュー不二咲！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

不二咲「えへへ…でもこんなの、なにに使うのかなぁ？」

江ノ島「そりゃーあんたイタズｒ…じゃねーや、肉体美を鑑賞するために決まってんじゃん！」

不二咲「そっかぁ。江ノ島さんって筋肉フェチだったんだねぇ」

江ノ島「まぁね～」

大和田「おーい不二咲、いるか？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

不二咲「あっ、大和田くん！入っていいよぉ！」

大和田「おう」ｶﾞﾁｬｯ

大和田「なんだ江ノ島もいんのかよ」

江ノ島「おーっす大和田。相変わらずでっかいトウモロコシ頭から生やしてるねぇ！」

大和田「うるせえな…そんで不二咲よぉ、こないだ借りたあれの件なんだが…」

不二咲「返しに来てくれたんだねぇ。えへへ、ありがとぅ」

大和田「…おう」

江ノ島（今大和田にこれ使ったらどうなるんだろ）

江ノ島（こいつ元々ムキムキだけどもっとムキムキになるのよね？なんか面白そう！）

江ノ島「えいっ」ﾎﾟﾁｯ

不二咲「あっ」

大和田「おっ？」

ビビビビビビビビビビ…！！

大和田「うぉおおおおおお！！？」ﾑｷﾑｷﾑｷ

江ノ島「おー！どんどんデッカくなってくわね！」

不二咲「え、江ノ島さんっ！なにを…」

江ノ島「まぁまぁ、ちょっとしたお試しだってぇ！」


肉和田「………」


江ノ島「あっはは！大和田ムッキムキじゃーん！より男らしくなって良かったねぇ！」

不二咲「あわわわ！」

肉和田「なんだ、この感覚は…」

肉和田「力が……暴力が…胸の奥から溢れてくる…！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

江ノ島「は？」

不二咲「ま、まさか…筋肉に人格を乗っ取られた！？」

江ノ島「え？そんなことあんの？」

大和田「手始めに>>11してやる！！」

スクリューパイルドライバー

肉和田「スクリューパイルドライバァアアア！！！」

江ノ島「ぎゃあああああああああ！！！！」

ズギャン！！

不二咲「あぁっ！広大な当たり判定を誇るザンギエフの必殺技が！」

肉和田「へへっ、思い知ったかよ」

江ノ島「まだまだぁ！」ｽｸｯ

肉和田「なにぃ！？まだ立ちやがるか！」

江ノ島「アタシのヨガフレイムで消し炭にしてあげるわ！」

肉和田「いいぜ、かかってきやがれ！！」

不二咲「うぅ…ほかの部屋でやってよぉ…」

苗木「ついにインドの神秘が？！」

霧切「江ノ島さんサインちょうだい」

戦刃「盾子ちゃん頑張れ～」

不二咲「わぁ！？急に入ってこないでぇ！」

不二咲「…ハッ！そうだ！」

不二咲「ボクの発明品を使えば…止められるかも…！」

不二咲「ふ、ふたりとも！止まってぇ！」ﾎﾟﾁｯ

>>13　何が起こった？