アイテルシーのリサちゃんが可愛かったので書きました。
※レイプ魔をリサちゃんが受け入れ愛する話です。
※野外露出、レイプ、監禁、体のラクガキ、逆レイプ、アナルバイブ、前立腺責め要素あり
「俺を………どうしろって言うんだ!」
男は声を荒げて眼前の美女を睨みつけていた。当然の行為だ。
帰宅すると、薫り高いウェーブヘアの彼女は我が家のようにリビングで紅茶を飲んでいた。
そして目が合うやいなや、開口一番、犯人ですねとにこやかに告げたのだ。
彼が否定する度に、彼女は滔々と自身の犯行を看破していく。
男は裸にされていくような嫌悪感を覚えた。
「でも、安心して下さい。
私、相生リサは、貴方を逮捕しに来た訳じゃありません。
ただ貴方を愛しに来ただけなんですよ」
「信じられるか!」
不安を吐き捨てるかのように男は言った。
「どうせ服や靴のどこかに拳銃でもあるんだろ!」
「そんなの、ありませんよ~。信じて下さい」
するとリサと名乗る女は、コートを脱ぎ捨てると、男がいるにもかかわらず
セーター、シャツ、スカート、靴下と次から次に己の衣服に手を掛けていく。
脱いだ服の山が床で大きくなるにつれて、徐々に瑞々しい肌の面積が広がっていく。
男の目が大きく開き、その瞳の中で最後のショーツを脱いだ彼女の姿が映った。
「……ほら、何にも持ってませんよ。私♪」
(コイツ、イカレてるのか!?)
男は滲み出る唾汁を飲み込み、ただ呆気に取られて凝視している。
リサはずっとニコニコと微笑みかけていて、自らの悩ましい肢体を全く隠そうとしなかった。
見事に盛り上がった乳房は成熟した色気を醸し出し
くっきりとくびれた美腰は強く抱くと折れてしまいそうなほどたおやかだ。
ふっくらとした恥丘に生えた萌毛は育ちの良さを示すかのように揃っている。
「……っ、テレビで知ってるぜ、カラダの穴の中に小さな武器でも隠してんだろ。
そうして油断させようったって騙されるかよ、チクショウ!」
「えー……」
警戒を緩めようとはしない男を前に、リサは少し頬を赤く染めた。
図星をついたと男がほくそ笑んだのもつかの間、彼女は後ろを向いた。
「うーん、結構恥ずかしいんですがぁ……」
リサはむっちりと肉のついた尻を突き出し、その谷間を両手で観音開きに広げて晒した。
花蕾花弁の双門は、いずれも優しい桃色を呈していて美しい。
色も分からない夜闇の中で泣き叫ぶ女を犯し続けた男にとって、その艶やかな肉の色は眩く映った。
「はぁい♪ これで信じてもらえますか~、犯人さん?」
あられもない美女の痴態を目の当たりにした男は
衝動的に距離を詰め、そのまま彼女の両腕を後ろでまとめて掴んだ。
元より禁欲と縁のない彼の中で、ぶくぶくと肥えた劣情の獣が瞬く間に恐怖心を食い殺してしまった。
片手でズボンを巧みに下ろすと、そそり立った肉根を跳ねさせ、彼女の恥肛に裏筋を擦り付ける。
火傷するかのような熱が、攻撃的な興奮を伝えてくる。
根元を握り、先端を可憐な門にあてがうと力任せにその肉塊を奥へと押し込んだ。
「……きゃあッ……!」
両膝を付いて押し倒した男は後背位の構えでリサの蜜穴を激しく犯した。
安産型の巨尻が無自覚に劣情を誘ってくる。
両腕を封じられたまま、リサはなすすべなく荒々しい雄の洗礼を受け続けた。
男は、犯しながら彼女が処女ではないと見抜いた。
だが男性経験はかなり少ない印象を受けた。
その穴は男の愛撫に抗いながらも、条件反射で濡れ始めている。
警察の捜査が厳しくなり、謹慎していた所で溜まっていた。
久しぶりに味わう女穴に興奮は無限に募っていく。
「アッ……んッ……♪ 焦らないで、ゆっくりして下さぁい♪」
煩悩のままに腰を突き動かし、イカレ女の肉尻を貪りまくる。リサの甘い声色が劣情を昂ぶらせる。
ぬめる蜜襞をガツガツと苛め抜き、肉尻に下腹がぶつかる度に結合部から妖しい飛沫が押し出されて飛散する。
何とも奇妙な凌辱だ。
何人もの女を犯した男だが、彼の素性を知った上で家まで来て裸になった女は知らない。
こんなレイプは聞いた事がなかった。
男は十数合強かに猛挿を喰らわせると、そのまま美女の膣奥に濃厚な濁精を乱れ放った。
禍々しい律動に乗りながら、レイプ魔の欠落遺伝子がリサの子宮に次々と勢い良く注ぎ込まれていく。
嫌がる女を組み敷いた際、時間がかかっては話にならない。
自然と仕上げを手早く済ませる癖が身についてしまった。
「んッ……まだカチカチですね♪ ステキです♪」
軽く握った手を口元に当てながら、リサは優しく囁いた。
雄を咥えた花口がキュンッと締まり、尿道にある残り汁をブビュッと外へと啜り出す。
「レイプ魔さんにエッチされるの、実は二回目なんです♪
最初は処女だったので痛くて良さが分からなかったんですが
フフッ……これはこれで大変刺激的ですね」
リサはその悩ましい尻肉を挑発的に揺らして、再戦を催促した。
「さぁ、もっと射精して下さい♪ 今のリサは貴方の専属オナホールなんですから♪
遠慮なさらず、元気いっぱいなレイプミルクをオマンコの奥に好きなだけ出して下さいね♪」
リサの不可解な行動に、男は戸惑いを覚えない訳ではなかった。
しかし何か思惑があろうと相手は文字通り裸だ。力なら負ける気がしない。
種汁を発射した事で肉欲の収まりを見失った彼は立て続けに無抵抗の女穴を貪り尽くし、注ぎ込んだ。
時間をかけて女を嬲り犯した男は、数多の白閃が瞬いた脳で気だるいほどの充足感に浸った。
緊張と興奮が消えてすっかり気が弛緩した男は、抜いたばかりの肉根をリサの鼻先にぶら下げた。
「ほら、舐めて綺麗にしろメスオナホめ……」
いつもなら噛み千切りかねない危険を犯してまでフェラチオはさせない。
顎を押さえつけてイラマチオさせる程度だったが、この時の彼はすっかり征服欲に酔いしれていた。
「んふぅ……♪ ちゅばッ、んちゅ……んぅッ……♪」
リサはただにこりと笑って、当たり前のように精臭の濃い雄を愛しそうに口に含んだ。
# # #
「はむっ……♪ んふぅ……おはようございます♪」
男が目を覚ますと、股に妙なむず痒さを覚えた。
布団の中を覗いてみると、昨日の美女が舌で舐めている最中だった。
「んふぅ……♪ 朝から元気なオチンチンさんですね♪ チュルルッ……ん~♪」
リサは男に向けてピースサインをしながら、鈴口から溢れる我慢汁を啜ってみせた。
尿道を駆け上がるカウパーの恥感に男は思わず身を震わせた。
「一体どうやって……ハウッ……!」
「チュバッ……♪ ヂュゾゾッ……♪ チュポッチュポゥッッ……♪」
リズミカルに窄まった唇が肉柱を盛んにしごき立て始め、男の言葉は中途で喘ぎにかき消えた。
彼は昨夜リサを犯しまくった後に、面倒事にならないよう、裸のまま縄で柱に縛り付けて眠りについた。
散々膣内に射精しておいてとんでもない行動と思うが
彼にしてみれば殺さないだけ温情だったかもしれない。
ところが、今見ると全くの自由の身になっている。どうやって解いたと言うのか。
「チュパッ……はふぅ……♪ フフッ……ほほほひはひはぁ?
ははひ、ひふは♪ はむへふはふひへ♪ ははははふへはへふむへふほぉ♪
(驚きました? 私実は関節外して縄から抜けられるんですよぉ)」
雄砲から口を離すのも惜しいとばかりにリサは咥えたまま喋る。
その間も口内ではベロベロと肉舌がやらしく亀兜を舐め嬲っているので堪らない。
カウパーは次第に濃くなり、量はいよいよ増えていく。
「はふぅ……♪ オチンチンイキそうなんですね♪
ドクンドクンと、唇を脈が叩いて苦しそう♪
チュポッ、チュパッ……♪
遠慮なくお口マンコの中にアツいレイプミルク吐き出して下さいね♪
チュパッ♪ はふッ……チュポゥッッ♪」
「クソッ! クウッ……この変態女め!
おっ、おおっ……! チンポ溶ける、溶けるぅッッ!」
――ドピュッ! ブッピュッ! ブビュルルッ!
リサの頭を押さえつけながら、男は熱い欲望をしこたま彼女の喉奥へとぶっ放した。
濃厚な痴臭が彼女の鼻穴を苛烈に突き抜け、重たい雄蜜が口蓋にべっとりと絡みつく。
リサはその愛らしい顔を苦悶に歪めながら涙を流した。
それでいて彼の発射した身勝手な臭精を決してこぼさなかった。
相手を赦し、肯定し、全てを受け入れるのは彼女の信念だからだ。
「んッ……♪ 朝一番のオチンチンミルクはやはり濃いですね♪」
ハートを瞳に浮かばせながらリサは精液塗れの雄肉を丹念に舐め清めた。
それが済むとスッと立ち上がり、男を置いて台所へと向かった。
一発出してすっきりとした男は洗面台に歯を磨きに行った。
顔を洗い、奥歯を磨いている最中、パンを焼く良い匂いがした。
トーストを焼き始めたようだ。
「全く……人の家の食材を勝手に使いやがって」
文句を垂れつつ男はキッチンへと足を運ぶ。
リサはスクランブルエッグを作っている途中だった。
後ろ姿を眺めると、桃尻が一層大きく映った。
昨夜夢中で種付けした記憶がまざまざと蘇り、剥き出しの肉根が再び兜を天にもたげた。
「犯人さんのオチンチンを観察したのですが、勃起と射精には全く問題は見られませんね~。
射精感の物足りなさからくる刺激の執着はないとすると、やはりあの包け……きゃあッ!?」
男は後ろから抱き締め、リサの巨乳を揉みしだいた。
発情したメスのフェロモン臭がうなじや腋から漏れ出てくるのを感じた。
尻に押し付けた肉根は既に血潮を熱く巡らせ、脈動を訴えている。
「やぁんッ……♪ もぉ復活したんですかぁ♪
レイプ魔さんのオチンチンって本当にやんちゃなんですね♪
こんなにすぐカチカチになったら
とてもオナニーで処理し切れませんよね……あんッ……♪」
返事するのも面倒とばかりに、男は後ろからひたすら蛮突を繰り返す。
荒々しいその侵略者に対し、ぬるついた襞という襞が娼婦のように絡みついてくる。
「良いですよ♪ 相生リサは、レイプペニスの専属オナホ妻ですから♪
他の女の子の代わりにパコパコってヤリ倒して下さい♪」
ここにおいての、この言動。ああ、この女は本当に頭がおかしいんだ。
男はそう結論付けた。そしてやや腰を落とし、下から抉るように突き上げた。
おかしい女相手なら……何をしたって構わないはずだ!
「あはぁッ……♪ ダメぇ……オッパイ弱いの……ッ♪」
ゴツゴツした男の両手の中でリサのたわわな美乳が淫らに歪む。
揉み潰されそうな乳肉に押し出されるようにして、その湿潤な麗唇からは
熱を帯びた悩ましい吐息と、艶やかな喘ぎがしきりに漏れていった。
男の豪砲は血管を恐ろしげに膨らませながら、牝穴に猛突を喰らわせていく。
ブチュン、ドッチュ、と水気をたっぷり含んだ猥音が絶えず垂れ出て袋裏まで滴り濡らした。
男はリサの肉厚な乳首をつまむと、嬲るようにして引っ張った。
すると、今までにない高いヨガりと共に悩ましい締め付けが根元に訪れた。
男はそのまま乳首を指腹でしごき責めた。
彼女は身悶えしながらも乳首の強い刺激に膣汁を一層漏らして堕悦に浸った。
「あんッ……! やらぁ♪ 乳首で遊ばないでぇ♪
あんッ、あッ……♪ もぉダメぇ……♪ 乳首コリコリされてイクゥ……♪」
「オラッ、もっとマンコ締めてチンポしごけ! この肉オナホ!」
振り上がった男の手が鞭のように風を切り、リサの尻肉に襲いかかった。
パァンッ、と小気味良い音と共に、彼女の尻肌に紅葉の跡が生まれた。
膣筋がきゅううと雁首を締め付けるのを感じると
男は無抵抗の彼女に対し、何発も鞭打を打ち下ろしていく。
形の良い肉尻は赤みを呈し、それに呼応するかのように膣道はうねり狂い、雄塊を妖しく舐った。
「はぁッ……♪ んぅッ……♪ 激しいピストン……♪
女の子の事を微塵も考えてない、繁殖欲100%の腰つき♪ とってもステキです……♪
あはぁッ……♪ イク♪ イクイクイクぅぅぅう……♪」
根元を咥え込んだ肉膣はそのまま強い痙攣を繰り返した。
男は深く息を吐くと、リサの深奥にドビュッ、ブビュッ、と猛る肉欲を暴射していく。
両手は括れた腰をしっかりと捉え、逃げる事を許しはしなかった。
男の吐き出した多量の強姦汁は彼女の痴襞に深く染み込み、糸を互いに引き合った。
リサは悦涙で頬を濡らし、だらしなく弛緩した口元から唾蜜を垂らして授精されるままになっていた。
勝手に収縮を繰り返して、膣道は雄蜜を貪り啜る。
淫夢の最中にいた二人の鼻に、焦げ臭い匂いが潜り込んできた。
見ると、フライパンの中でダークマターのような黒い消炭が転がっている。
「あんッ……焦げちゃいました……♪」
# # #
その日から男は一日中リサの蜜肢を嬲り抜いた。
膣内に射精した回数を尻肌にマジックで刻み込みながら
「便女」「←ヘンタイマンコ」「チンポ奴隷」「インラン牝豚」「膣出しジャンキー」
と卑語猥語の類を体中に書き散らした。
彼女の着てきた服は残らず布切れ状態にして処分し、一日中全裸でいるように命令した。
食事は三度精液をぶっかけた弁当を床に置き、食べている所を背後から犯した。
これらは皆、かつて自分を苛めた女子たちへの復讐だった。
大人しかった彼は不良グループによって教室で裸にされ、その包茎を笑われた。
笑っているクラスメイトたちの中には当時恋していた女の子までいた。
その娘の笑いがトリガーとなり、彼はどうしても女を虐げないと気が済まない気質になった。
許せないのは、見知らぬ他人のイカレたリサという女が、交尾中にそれを看破してみせた事だ。
当然、男は彼女を苛め抜いた。
しかし、人権剥奪同然の待遇をしてもなお、リサはニコニコ笑って犯され続けている。
おまけに夜にかけていた拘束も、朝には何故か外されている。
逃げようと思えば逃げられるのに、そうしない。警官を呼び込もうともしない。
そんな底知れぬ彼女を、男は次第に気味悪く思い始めた。
# # #
相生リサが押しかけ女房のように犯人宅に住み始め、早くも一ヶ月が過ぎようとしている。
最初は都合の良い肉オナホールとして、男はリサを犯して、犯して、犯し抜いた。
だが睡眠時間すら削って一日何度も激しい肉交を繰り返していれば、感覚はどうしても鈍化する。
元々犯罪行為という極限のスリルの中で女を貪っていた人間だ。
安寧の保証された彼女とのセックスに、彼は刺激を感じなくなっていた。
「はぁッ……♪ はぁッ……♪ あんッ♪
パコパコエッチ、キモチイイのぉ……♪ ぶっといオチンチン、好き、好きぃ……♪」
リサは恍惚の笑みを口角に刻みながら、男の上で淫らに腰を振り乱している。
乳首に貼り付いているピンクローターがしきりにバイブ音を唸らせている。
妖しく弛む蜜乳から、眩い玉汗が弾けて散っていく。
雄が攻めれば攻めるほど、彼女はセックスに夢中になっていった。
男を悦ばせる技巧の研究にも余念がなく
怪しげなサイトで得た知識を吸収して、毎朝毎晩、男の汁を貪り啜った。
絶え間ない荒淫により、彼女の花唇は内外共に妖しく捲れ上がり、咲き狂っている。
まるで商売女のような使い込みようだ。
「はぁんッ……♪ もぉ、イッちゃいますよぉ♪
オマンコにオチンチンの栄養、たくさんピュッピュッして下さいねぇ♪」
泡立った汁花を萌毛に散らしながら、肉感的な牝尻が弾む。
すっかり立派な牝奴隷に変貌した彼女の搾精穴は
根元を頬張ったまま幾重にも花弁を絡ませて痴臭を放ちながらしゃぶり吸っていく。
尻肌に書かれた「正正正正正正正正正」の文字列が、異様な魔力を帯びているかのように浮かぶ。
「止めろ! もう勃起たない……ッ!」
そう言って男は振り解こうとするものの、リサは聞かない。
男の体力は既に二日前から底をついている。
満足な休みを取る事なくずっと女肉に腰を打ち付けていたらそうもなるだろう。
受け身は性に合わないが、攻め立てる気は全く起きない。
下半身は筋肉が引き吊り合い、ピストンすら苦痛という体たらくだ。
しかし、肉体を開発され尽くしたリサの飽くなき情欲はますます燃え上がって収まる様子もない。
「えぇ~? ……じゃあ私がビンビンにしてあげますッ♪
……んッ♪ ヂュルルルッッ! ジュボッッ! ジュポゥッッ!」
勢いの衰えた肉根を、リサは喉奥までヂュッポリと頬張ると
唾汁を絶えず泡立たせて舌と唇でしごき嬲った。
苛められた雄砲は無理やり血を集められ、硬さを宿される。
「ほぉら♪ 元通りの、オチンチン♪ じゃあまたレイプエッチしましょうねぇ♪」
リサはすぐさま再騎乗すると腰を捻って膣筋をギュンッと窄めた。
緊々とした隘路にしっかりと挟み込んだまま、萎えるより早く送迎を繰り返す。
男の息はますます荒くなっていく。というか息も絶え絶えだ。
布団に爪を立ててこのような淫魔の取立てをやり過ごそうと努めている。
カラカラに干上がった肉根はもうカウパーすら出ない。
「んもぉ、レイプ魔さんたら牝奴隷がオマンコ奉仕しているのに
……オチンチンからレイプミルク出すのは、役目でしょ~?」
なかなか射精に至らない男に対し、リサはぷくぅーと頬を膨らませて拗ねる。
そしてグリンと背中を向けると、その細い二本指を彼の無垢な肛穴に潜り込ませた。
「うおおッ……!? いひぃっ……! ンギィイィ……!」
挿し入れた指はグリグリと奥まで潜り込み、前立腺の膨らみを探り出すとそれをひたすら苛め嬲った。
男のが膣道の中でドクンと一回り大きく膨れ上がる。
望まない肉感に攻め立てられ、男は何度も気が遠くなった。
そして長い時間をかけてようやく袋底から二滴ほど搾り出して、腰上に君臨する女奴隷の膣に献上した。
東の空が少し明るくなり始めた頃だった。
リサは気が済んだのかその場でゴロンと横になって、裸のまま惰眠に浸っていた。
男はフラついた足で何か飲もうと冷蔵庫に向かったが、途上で突っ伏し、気絶するように眠った。
こんな有様の日々が更に一週間続いた。
自分よりも遥かに強いリサの性欲に、怖いものなしのレイプ魔も流石に戦慄せざるを得なかった。
このままでは、このイカレた痴女に食い殺されてしまう。
身の危険を感じた男はある晩、彼女の飲み物に睡眠薬を混ぜた。
カラオケで女を強姦する時に使っていたもので、即効性がある。
セックスの最中に彼女はうとうとし始めたので見守った。
そうして眠りに落ちるのを確認すると、男は手早い動作で
その口にトランクスを噛ませてガムテープを何重にも巻きつけた後、手足をワイヤーで二重に縛った。
それだけでは不安だったらしく、布団で簀巻きにした上で押入れに放り込み
その入り口にタンスや椅子やテーブルを密集させて完全に閉じ込めた。
そして自身は服を着るやいなや財布を掴むと、家を飛び出した。
停めてあったバイクに跨り、轟々と音を鳴らすと、夜の都会から郊外へと走り去っていく。
(イカレてる! イカレてる!! イカレてる!!!)
国道を飛ばし、県境を越えた辺りで後ろを振り返った。
都会の明かりは既に遥か遠くで豆電球のようになっていた。
男はようやく気を休め、路肩にバイクを停めた。
墨汁のように暗い海をぼんやりと眺めながら煙草を一服吸った。
そうして一息ついた後、差し出された缶コーヒーを受け取り、一気に飲み干す。
「いい風ですね♪」
「……!」
男は手にしたコーヒー缶を落とした。振り向くと隣にはあの相生リサが居た。
ハートマークを浮かべたようなあの瞳が、狼のように夜闇の中で光ってこっちを見つめている。
それどころか彼女は一切服を着ないまま、ラクガキだらけのあの肢体を寒い夜風の中に晒していた。
「フフ……来ちゃいました♪」
流石のレイプ魔もこれには腰を抜かした。
可哀想に彼はすっかり怯えてしまい、尻餅をついたままバイクにすがりつく。
歯は全く噛み合わず、しきりにカチカチとなりながら頬裏の肉に歯型を刻んでいた。
「こんな格好のままお外でするなんてハジメテです♪
とっても興奮しちゃいますね……フフフフ……♪」
遮るもののない国道の脇で、男はなすすべもなくリサに犯された。
抵抗する気力も失い、リサの妖しい腰動のままに底の底まで吸い尽くされた。
途中スピードを出していたトラックが何台も通り過ぎた。
運転手は二人の異常な痴態に驚いてガードレールに車体をぶつけた。
朝になる頃には同じ箇所がすっかり変形していた。
「フフフフフ……♪ 気持ちいいですね~♪ 好きなように相手を犯すのって♪」
リサは白痴じみた笑みを浮かべながら男を見下ろした。
無慈悲で底知れないこの女王の顔を、男は一生忘れないに違いない。
狼を前にした仔羊の如く、弱々しく鳴きながら食い荒らされるだけだった。
街灯の下で狂女が嗤う。
目に見えるハートの形はまさに、血に塗れた生贄の贓物。
体に書かれた卑語猥語すら、魔女の刻印に映った。
歪んだ肉穴に艶やかな肢体……ああ、この女は人間じゃない。
この女は犯すべきじゃなかった。
もっと早く気づくべきだった。そうすれば、そうすれば逃げられたのに……!
「あれぇ~? もぉ打ち止めですかぁ?」
闇の中で一対の狂った瞳が光った。
一方的に精を搾り取られた男は、涙で顔をクシャクシャに歪ませて喘いでいる。
早くこの淫獄から解放してくれとひたすら願った。
その様子は、彼が今まで犯してきた少女たちの哀願に酷似していた。
「んーと、フフ……♪ じゃあ……とっておきのアレ、使っちゃいますね♪」
リサは口に男のを咥えたまま、尻を向けた。
鼻先にでんと突き出された牝尻の谷間に、一際目立つ「尻尾」が生えている。
「んぅぅぅうう……♪」
リサが強く力むと、その尻尾は穴から徐々に垂れて、男の鼻先をくすぐった。
ブクッと膨らんだストッパーのバルーンがムリムリと痴肛からひり出され
その奥から肛肉を苛めるように押し広げ、巨大な異物が生まれていく。
それは彼が調教用に用いていた極太バイブだった。
「おほぉっ♪ で、出るぅぅ……んほぉお……♪」
ムリュルルルッ! ……ッポオッ!
二十六センチ強の極太バイブが男の顔にひり出された。
据えた臭いを纏った道具の向こうで、ぽっかり開いた芳肛がなかなか窄まらずパクパクとひくついている。
「これは効きますよ♪ レイプ魔さん♪」
リサは例の目で男を見据えたまま、そのバイブを舐めて唾汁をまぶし、淫らに伸ばしていく。
泣き続けて目元を腫らした男に、抵抗する気力は失せていた。
しかしそんな彼も、特大バイブを無理やりねじ込まれた時は、流石に悲鳴を上げた。
「フフフ……♪ 楽しいですね、レイプって♪ レイプ魔さんが夢中になるのも分かりますよぉ♪」
リサは巨乳を夜闇に踊らせながら、痴悦に耽った。
男は犯される側の恐怖に抱かれたまま、朝日が肌を照らすまで彼女に貪り犯された。
# # #
「俺がやりました……お願いします、どうか逮捕して下さい……」
――後日、警察署に犯人は自首してきた。
二月右近及び左近は互いの顔を見て男の陳述を書き留めていく。
彼は全く抵抗せず、ただ己の犯行を懺悔していった。
正直警察側も足取りがつかめていない状況だったので渡りに船だった。
「……! ああっ、窓に! 窓にぃ……ッ!」
ふと窓を見た男は急に声を張り上げて半狂乱に陥った。
右近と左近が押さえつけると、バタバタと乱暴に振り回していた太い両手足が、やがてだらんと垂れた。
見るとその目はぐりんと白目をむいていた。
口からは蟹のように泡を吹きながら男は気絶していたのだ。
嫌な臭いに兄弟が顔をしかめると、床は既に男の漏らした小水で濡れ始めていた。
「――犯人さん♪」
最後に彼の瞳に映ったのは、窓の外にいたあの女だった。
ウェーブがかった香り深いあの髪。
ハートの映ったあの恐ろしい瞳。
そして囁くように聞こえてきた、あの声――。
以上です。逃げ若とアイテルシーは期待しているので続いてほしい
修正
×相生リサ
〇相生りさ
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