【モバマス】安価でトップアイドル目指す (127)
このスレは安価とコンマでアイドルをプロデュースし、トップアイドルとトッププロダクションを目指します
諸注意
・システム上すべてのアイドルを出すことはおそらくできません
・システムは本家THE IDOLM@STERを参考にしています。違う部分もあります
・設定はアニメその他346とは別世界のパラレルとでも思ってください
・新しい設定とかシステムその他思いついたら加えていくつもりです
・↑の通り、勢い&見切り発車上等なスレです。ボロでまくります。それでもよければご参加ください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1607620186
これは、トップアイドルを排出せんと奮闘する、ある弱小プロダクションの物語………
都内 某所
モバP「んー…多分、このあたりに…」
モバP(オレの名はモバP、大学院を出てすぐの社会人1年目だ)
モバP(院まで行ったものの、就職先がなかなか決まらず悩んでいたところ…変なオッサンに誘われてアイドルのプロデューサーをやることになった…)
モバP「…地図ではここ……だよな…?」
モバP(渡された地図を頼りに来てみると…そこにはオンボロビルに入ったアイドル事務所の看板があった)
モバP「これが……アイドル事務所?なんか思ってたのと違うなあ……」
モバP「…CG(シンデレラガールズ)プロね…ここがオレの職場かぁ」
モバP「……とりあえず入ってみるか」
事務所
モバP「失礼しますー…」ガチャ
???「ようこそCGプロへ…あ、ひょっとして社長が言ってた…」
モバP「はい、今日からここで働かせていただくモバPです!」
???「あなたが…お待ちしてました!」
???「……ふんふん、なるほど~」
モバP「…ええっと?」
???「…フフッ、なんとなく社長があなたを採用した気持ち、わかるかもしれません」
???「申し遅れました、私、この事務所の総合アシスタント兼事務を担当しています…」
ちひろ「千川ちひろです、よろしくお願いしますね♪」
モバP「は、はい!よろしくお願いします!」
モバP(すっげー美人…この人アイドルじゃないのかよ…)
ちひろ「さて、今日からモバPさんにはアイドルのプロデューサーとして働いてもらうんですけど…」
ちひろ「この事務所ははっきり言って極めて小規模な事務所です、なのでアシスタントも私1人でサポートすることになります」
モバP(こんな美人にサポートしてもらえるのは嬉しいが…不安だ……)
ちひろ「…いきなりこんなこと言われたら不安になりますよね、」
ちひろ「それでも、私も精一杯サポートさせていただきます!頑張りましょう、プロデューサーさん♪」
モバP「は、はいっ!」
モバP(不安がってる場合じゃないよな、がんばらなくては!)
ちひろ「それじゃあ、まずは仕事内容の説明を始めます、よーく聞いてくださいね?」
【システム解説】
○目標について
・今回の目標は事務所のアイドルのアイドルランクを上げていき、より多くのトップアイドルを育て上げ、トッププロダクションを目指すことです
○1日の行動について
・午前と午後、それぞれやりたいことを選択しましょう
・選択肢は「営業」、「レッスン」、「オーディション」、「ライブバトル」、「スカウト」です
・「営業」はアイドルの親愛度(後述)を、「レッスン」はアイドルの能力を上昇させることができます
・「オーディション」、「ライブバトル」はファンを獲得することができます。勝利or合格した場合「オーディション」はより多くのファンを獲得でき、「ライブバトル」はアイドルの能力も上昇する可能性があります。
・「スカウト」は新たにアイドルをスカウトすることができます。「候補生の中から」あるいは「街にスカウトに行く」ことで事務所のアイドルを増やすことができます
・ただし、「スカウト」するには担当してるアイドルに一定のランクが必要になります。
○アイドルランクについて
・アイドルランクはF~Sに分けられており、そのアイドルのファンの数に応じて上がっていきます
・ファンの人数はオーディションやライブバトルなどに勝利することで増やせます(例外あり)。負けると減ります
○プロダクションランクについて
・プロダクションランクはアイドルのランクとは別にプロデューサーの仕事ぶりによって上がっていきます
・ランクは所属アイドルのファンの人数の合計によって左右されます
・プロダクションランクが高いとスカウト(後述)の成功率が上がったり、よりハイレベルなオーディションに参加できたりします。
……………
ちひろ「……とまぁ、このような感じですね」
モバP「な、なんだか一変に覚えられるかどうか………」
ちひろ「フフフ…安心してください、それぞれなにかあればいつでもお答えしますので」
モバP「あ、ありがとうございます…!」
社長「ん…おお、モバP君!よく来てくれたね!」
ちひろ「あら社長、おはようございます」
社長「うむ、千川君おはよう」
モバP「社長、今日からよろしくお願いします!」
社長「うむ、元気がよくてなによりだよ!」
社長「さて、入って早速なのだが…こちらに来てくれ」
モバP「は、はい!なんでしょう?」
社長「君というプロデューサーが入ってくれてようやく我が事務所も本格的に稼働することになる」
社長「いろいろ大変だとは思うが、君には期待しているよ、がんばってくれたまえ!」
モバP「はっ、はい!」
社長「うむ、それでは…君にはまず最初に選んでもらわなければならないのが…これだ!」バサッ
モバP「こ、これは……」
社長「今、我が事務所に所属しているアイドル候補生3人の資料だ!」
社長「まずはこの子たちの中から1人、君がプロデュースする子を選んでもらいたいのだよ!」
社長「我が事務所にとって最初のアイドルとなる、しっかり考えて選んでくれたまえ!」
モバP「この子たちが……」
【アイドル候補生リスト】
・島村卯月(17歳)
能力 Vo60(+0) Da60(+0) Vi60(+0)
親愛度【0】
備考:全体的にバランスの取れている。人当たりもいいのでプロデュースも馴染みやすい
・渋谷凛(15歳)
能力 Vo70(+0) Da63(+0) Vi57(+0)
親愛度【0】
備考:非常に優れたポテンシャルを持つアイドル。ポテンシャルは高いが、その真剣さからなのか、誤解を生むこともあるかもしれない
・本田未央(15歳)
能力 Vo53(+0) Da57(+0) Vi60(+0)
親愛度【0】
備考:現状は2人にやや遅れているが、素質はまだまだこんなものではない。コミュニケーション能力が高く、非常に打ち解けやすい
モバP「この3人の中から…」
社長「うむ、みな私がピキンと来た子たちばかりだよ」
社長「ああ、備考は私が見ている限りでの彼女たちの印象だよ、参考にしてくれ」
社長「彼女たちが輝けるかどうかは…君次第といったところかな」ハッハッハッ
社長「…と、まぁプレッシャーを与えたところで」
社長「さてモバP君、君はこの3人の中から誰をプロデュースしたいかね?」
モバP「オレは………」
安価
1 モバP「島村卯月さんを…」
2 モバP「渋谷凛さんを…」
3モバP「本田未央さんを…」
4 モバP「その前に質問が……」(自由に質問)
安価下4まで多数決
ただし、質問があった場合は質問に答えてから再安価
モバP「……この子を」
モバP「渋谷凛さんを…プロデュースしてみたいです」
社長「うん、おお、渋谷君か」
社長「うむ、彼女は非常に高い資質を持っているからね!」
社長「よし、わかった!早速顔合わせといこう!」
モバP「は、はい!」
社長「…ということで渋谷君、彼が今日から君をプロデュースしてくれる」
モバP「はじめまして渋谷さん、モバPです!」
凛「…ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
モバP「あ、あぁ」
凛「…まぁ、悪くないかな」
凛「改めて私は渋谷凛、今日からよろしくね、プロデューサー」
モバP「ああ、これから二人でがんばっていこう!」
社長「うむ、それではあとは二人に任せよう!」
社長「初日からレッスンやオーディションもないだろう、まずは友好を深めてくれたまえ!」
社長「それでは、私は失礼するよ!」スタスタスタ
モバP「えっ、ちょっ…社長!?」
モバP「い、行ってしまった……」
モバP「…………」
凛「………」
モバP(い、いきなりアイドルと二人きりとは……と、とりあえずなにか話題を…!)
モバP「あー、渋谷さんは…」
凛「凛でいいよ、私もこんな敬語とか使ってないからさ」
モバP「そ、そうか?それじゃあ……凛はなんでアイドルに…?」
凛「別に、アイドルに特別興味があったわけじゃないけどね」
凛「…そうだな、なにかをみつけたかったから…かな」
モバP「なにかを……?」
凛「うん…だから、アイドルやってみるよ」
凛「これからよろしくね」
モバP「あ、あぁ……」
凛「………」
モバP(なんというか…クールな子だな…これからどんどん仲良くなっていこう…!)
▽渋谷凛のプロデューサーになりました!
事務所 夜
モバP「ふー…初日はこんなもんか…」
モバP「これから凛と仲良くやっていけるかな…?」
ちひろ「プロデューサーさん♪」
モバP「ちひろさん、お疲れさまです!」
ちひろ「お疲れさまです♪」
ちひろ「どうですか?凛ちゃんと仲良くできそうですか?」
モバP「そうですね、なんとかやっていけると思います」
ちひろ「それならよかった、アイドルにとってプロデューサーとの信頼関係は重要なことですからね」
ちひろ「オーディションやライブバトルなんかでもスッゴく影響してきますから!」
モバP「ええっ、そうなんですか!?」
ちひろ「そうですよ!いいですか……」
○親愛度について
・アイドルにはプロデューサーに対する親愛度が設定されており、この親愛度が高いとオーディションやライブなどで思わぬ力を発揮してくれます
例えば…
【名前】島村卯月
【アイドルランク】G(アイドル候補生)
【能力】Vo:20(+0) Vi:20(+0) Da:20(+0)
【親愛度】0
これが……
名前【島村卯月】
【アイドルランク】G(アイドル候補生)
【能力】Vo:70(+50) Vi:70(+50) Da:70(+50)
【親愛度】50(MAX)
このようになります
・親愛度はアイドルランクが上がると上限突破することができます
・親愛度は営業、朝の挨拶などによって上昇させることができます
・ただし、能力上昇するのはオーディションやライブバトル中のみです。オーディションの参加条件などには参照されませんので注意
○朝の挨拶について
朝の挨拶によってアイドルの親愛度に変化があります。アイドルのその日の機嫌に合わせて挨拶を柔軟に変えましょう
ただし、挨拶に失敗すると親愛度が下がってしまうので注意しましょう
………………
ちひろ「わかりましたか?」
モバP「なるほど…よくわかりました!」
ちひろ「それならよかったです!」
ちひろ「こんな感じで私のほうからもアドバイスしますから、一緒にがんばりましょう!」
モバP「はい!」
モバP(よーし、明日からがんばろう!)
ということでこんな感じではじめていきます1日の流れとしては…
朝の挨拶→その日のスケジュール設定→午前スケジュール消化→午後スケジュール消化→ファンの人数増減→1日の終了
こんな流れを基本としてやっていきます。
また、なにか疑問点などがあれば安価なりちひろさんのアドバイスなりで拾っていきたいと思います
至らぬところも大いにあると思いますがよろしくお願いいたします
それではプロデュース開始です
1日目
【事務所】
モバP「おはようございます!」
ちひろ「はい、おはようございますプロデューサーさん♪」
ちひろ「フフッ、なんだかはりきってますね!」
モバP「もちろん、今日は凛のプロデュース初日ですからね!」
モバP「オレもやる気だしていかないと!」
ちひろ「そうですね、がんばりましょう!」
モバP(さて、凛の様子はどうだろうか……)
凛「おはようございます」ガチャ
凛「プロデューサー、今日からだよね…よろしく」
モバP(うん、凛は昨日と変わらない感じだな……よし、ここは……)
安価下2
1 グッドモーニング、凛!!
2 おはよう、凛
3 おはようさん~
4 自由安価
1日目
【事務所】
モバP「おはようさん~」
凛「おはようさん~って……なにその挨拶?」
モバP「え、いやぁ…もっとこうフランクにしようかなと思って…」
凛「…はぁ、なんだか朝から気が抜けちゃった」
凛「まぁ、いいけど」
モバP(うーむ、あまり受けなかったようだ…)
凛「…それより、今日からプロデュース始まるんだよね?」
モバP「え、あぁ、任せろ!」
凛「今日はなにをするの?」
モバP「ん、そうだな今日は……」
安価
1 営業
2 レッスン
3 オーディション(不可)
4 ライブバトル(不可)
5 スカウト(不可)
午前の予定下1
午後の予定下2
1日目
【事務所】
モバP「よし、今日は午前中にレッスン、午後に営業に行こう!」
凛「うん、わかった」
凛「それじゃあ、私準備してくるね」スタスタ
モバP(オレにとってははじめてのレッスンだからな…しっかり見ておかなければ!)
ちひろ「プロデューサーさん、今日は初レッスンですよね?」
モバP「はい!だからしっかりサポートしなくちゃって…」
ちひろ「レッスンの内容、大丈夫ですか…?」
モバP「……………」
ちひろ「……………」
モバP「……説明お願いします」
ちひろ「はい、了解です」ニッコリ
○レッスンについて
・レッスンはそれぞれボーカルレッスン、ダンスレッスン、ヴィジュアルレッスンの3つに分かれています
・どのレッスンを行うかを選択し、その後コンマでどれくらい上昇するかを判定する形になります
・ちなみに午前午後両方レッスンだった場合、午前と午後でレッスン内容を変えることもできます
ちひろ「……と、こんな感じです」
モバP「なるほど…よくわかりました!」
ちひろ「張りきるのもいいですけど、空回りし過ぎないようにしてくださいね?」
モバP「は、はい……!」
凛「プロデューサー、準備できたよ?」
モバP「お、おう!それじゃあ行くか!」
1日目
【レッスン場】
モバP「ここがレッスン場か…」
凛「あぁ、そっかプロデューサーは来るのはじめてなんだっけ?」
モバP「そういう凛は来たことあるのか?」
凛「うん、候補生の頃からレッスンはここでやってたからね」
凛「えーっと……あ、いたいた」
凛「ルキトレさん」
ルキトレ「あ、凛ちゃん!おはようございます!」
ルキトレ「……後ろにいるのはひょっとして…!」
凛「うん、うちのプロデューサー」
ルキトレ「わぁっ…!じゃあ凛ちゃんついにアイドルデビューしたんだね!」
モバP「ええっと……」
ルキトレ「あ、はじめまして!私はルーキートレーナーです!」
ルキトレ「凛ちゃんのレッスンを担当させていただきます!」
モバP「そういうことでしたか…はじめまして、CGプロのプロデューサーをやっております、モバPです」
モバP「凛のレッスン、よろしくお願いします」
ルキトレ「よーし、任せてください!凛ちゃん、今日はいつもよりハードに行くからね!」
凛「うん、望むところだよ」
安価
1 ルキトレ「今日はボイスレッスン(Voが上昇)!」
2 ルキトレ「今日はダンスレッスン(Daが上昇)!」
3 ルキトレ「今日はヴィジュアルレッスン(Viが上昇)!」
安価下2
1日目
【レッスン場】
ルキトレ「今日はダンスレッスン!」
凛「うん、わかった」
ルキトレ「それじゃあまずは着替えてストレッチから始めよー!」
凛「~~~っ!」タンタンタン
ルキトレ「ほらほら、少し遅れてるよ!もっとリズムに乗って!」
凛「っ、はいっ!」
モバP「…おお、なるほどこれがダンスレッスンか……」
モバP「なにかアドバイスとかできればいいんだけど、オレはド素人だからな…」
モバP(…とにかく、しっかり見ておこう)
コンマ下1
コンマ一桁分Daが上昇
1日目
【レッスン場】
【名前】渋谷凛
【能力】Vo70 Da71(↑8) Vi57
凛「はぁ……はぁ………ふぅ」
ルキトレ「すごいね凛ちゃん!今日はバッチリだったよ!」
モバP「ああ、なんというか…凄かったぞ!」
凛「…うん、ありがと」
ルキトレ「やっぱりさすがだね、凛ちゃん!この調子でがんばろう!」
モバP(レッスン、かなりうまくいってたみたいだ!)
モバP「よし、それじゃ午後は営業だな!」
モバP「ええっと、今日は……」
安価
1 宣材写真を撮ろう!
2 息抜き!
3 事務所でプロフィール作成!
下3まで多数決
1日目
【事務所】
モバP「よし、今日は凛のプロフィールを作成しよう!」
凛「プロフィール……」
モバP「なにせまだデビューもしてなかったからな、事務所のページに乗せるために必要なんだ」
凛「そっか、それで具体的には?」
モバP「そうだな、まずは年齢誕生日出身地血液型や星座、利き手とか…」
凛「結構多いね……」
モバP「まぁ、プロフィールってのはファンに自分をよく知ってもらうためのツールだからな」
モバP「細かいくらいいろいろ書いてあったほうがいいんだよ」
凛「…そういうものなんだね」
モバP「そう、これを見てファンの人が凛に興味を持ってくれるわけだからな」
凛「…興味を、持ってくれる……」
モバP「アイドルはやっぱり興味を持ってもらってこそ、だと思うぞ」
凛「うん、そうだね」
凛「わかったよプロデューサー、なんでも聞いて」
モバP「よし、それじゃあ始めるか」
モバP(いい機会だし、これを機に凛のこといろいろ知ってみるか)
1日目
【事務所】
凛「……本当、いろんなこと答えなきゃいけないんだね」
モバP「まあな、でもこれだけ答えてればみんなも興味を持ちやすくなるさ」
凛「うん、そうだといいな」
モバP「あと聞いておくことは……そうだな」
モバP「そうだな、あとは趣味とか…スリーサイズとかだな」
凛「スリーサイズ!?」ガタッ
モバP「うおっ、ど、どうした凛!?」
凛「ちょっと、いくらプロデューサーでもそれは…」
モバP「いや、しかしだな……」
モバP(たしかに大人の男に直接聞かれるというのも恥ずかしいか…)
モバP(でもアイドルなんだし、やっぱりプロフィール載せる以上スリーサイズって必要だよな…?)
モバP(うーむ、さてどうするか……)
自由安価
凛をどう説得する?
安価下2
1日目
【事務所】
モバP「……そうだ!」
モバP「凛、ちょっと待ってろ」
凛「…?」
モバP「ちひろさん、今大丈夫ですか?」
ちひろ「プロデューサーさん?ええ、まぁ大丈夫ですけど…」
ちひろ「今は凛ちゃんとプロフィール作成をしていたんじゃ……」
モバP「ええ、そのことでちょっと…」
ちひろ「……なるほど、そういうことですか」
ちひろ「たしかに女の子にはデリケートな問題ですからね」
ちひろ「わかりました、私が代わりに聞いておきますね」
モバP「いえ、ありがとうございます」
ちひろ「それじゃ、行ってきますね」スタスタ
モバP(…これなら大丈夫かな?)
ちひろ「プロデューサーさん、聞いてきましたよー」
モバP「あ、ありがとうございます!」
ちひろ「書類には私が書いておいたので、これで大丈夫だとは思います」
凛「プロデューサー、ごめんね、気をつかわせちゃって」
モバP「ん、いやいや…こっちも無神経だったかもしれん…悪かった」
凛「ううん、アイドルになるんだから当然だよね…私、ちょっと覚悟が足りなかった」
凛「次はちゃんとするから…」
モバP「ん、おう」
モバP(うーん、ちょっと落ち込んでるか…?)
ノーマルコミュニケーション
▽凛の親愛度が5上がりました
1日目
【事務所】
………………
モバP「…っと、もうこんな時間か」
モバP「意外と打ち込みって時間がかかるもんだな…」
社長「いやあ、みんなお疲れ様!」
モバP「あ、社長、お疲れさまです!」
社長「うむ、さて、今日も1日が終わるというこのタイミングで…君たちのアイドルランク報告だ!」
社長「今日の活動を経てファンの人数がどれほど変化したかを見てみよう!」
モバP「はい!」
モバP(とはいっても今日はレッスンとプロフィール作成しただけだしな…ファンの人数までは……)
社長「それでは……今日のアイドルランク報告だ!」
【渋谷凛】
ファン人数0
増加人数………0人
合計人数…………0人
アイドルランク……F(なりたてアイドル)
プロダクションランク……F(弱小プロダクション)
モバP(やっぱりな)
社長「うむ、まぁ初日だしこんなものだろう」
社長「明日からもがんばってくれたまえ、それではな!」
凛「プロデューサー、お疲れさま」
モバP「ん、おうお疲れさま」
凛「それじゃあ、また明日…」
モバP「おう」
モバP「…まぁ、初日だもんな、うん」
モバP「明日からまたがんばろう!」
1日目終了
2日目
【事務所】
モバP「おはようございます!」ガチャ
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん」
ちひろ「今日も1日がんばりましょうね!」
モバP「はい、がんばりましょう!」
モバP「さて、凛は……まだ来てないか」
凛「おはようございます」ガチャ
モバP(お、来たみたいだな!)
モバP(さて、今日の凛の様子は……)
凛「おはようプロデューサー、今日もよろしくね」
モバP(うん、今日もいつも通りだな)
モバP(よし、ここは………)
安価
1 グッドモーニング!!凛!!
2 おはよう、凛
3 おっはー
4 自由安価
安価下2
2日目
【事務所】
モバP「おはよう、凛」
凛「うん、おはよう」
凛「…今日は普通に挨拶するんだね」
モバP「あ、あはは…ま、まぁそれはそれとして……」
モバP「どうだ、調子は?」
凛「うん、悪くないかな…」
凛「といってもなにか特別なことしてるわけでもないけど」
モバP「ま、まぁ、まだまだこれからいろいろあるさ」
モバP「そのためにオレもがんばるよ」
凛「…うん、期待してるよプロデューサー」
モバP「さて、今日は……」
安価
1 営業
2 レッスン
3 オーディション(不可)
4 ライブバトル(不可)
5 スカウト(不可)
午前の予定下1
午後の予定下2
2日目
【事務所】
モバP「よし、今日は1日使って営業しよう!」
モバP「アイドルデビューしていろいろとやることもあるしな!」
モバP(さて、今日は……)
安価
1 宣材写真を撮ろう!
2 息抜き!
3 衣装を決めないとな!
4 曲を決めないとな!
午前の予定下1
午前の予定下2
2日目
【スタジオ】
モバP(さて、まずは宣材写真を撮りに来たわけだが……)
凛「…じゃ、はじめようかプロデューサー」
凛「宣材写真撮るんだよね?」
モバP「ああ、プロフィールもできたし、次は凛の顔をみんなに知ってもらわないとな」
凛「うん、気持ちの準備はできてるから」
凛「…確認したいんだけど、宣材って笑って撮ったほうがいいの?」
モバP「え、そうだな…そりゃ、笑ったほうがいいとは思うが…」
凛「…私、面白くもないのに笑ったりできないんだけど…」
凛「楽しいこと考えたらいいのかな…ねぇ、プロデューサーはどんなこと考えたらいいと思う?」
モバP「うーん、そうだなあ………」
自由安価
どんなこと考えたらいいと思う?
安価下2
2日目
【スタジオ】
モバP「そうだな、将来なりたい姿をイメージするってのはどうだ?」
凛「将来なりたい姿?」
モバP「そう、凛はどんなアイドルになりたいか、そんなことを考えながら写ってみるといいと思うぞ」
凛「なりたいアイドル……なりたいアイドル……」
凛「………うーん」
モバP「…どうだ?」
凛「…………」
モバP(凛のやつ、すっかり考えこんじゃったぞ…)
モバP(この表情はこの表情でいいんだが……笑顔からは離れてるな…)
凛「……どう、プロデューサー」
モバP「オレはいいと思うぞ、ただ笑顔からは離れてるけど…」
凛「…笑ってたほうがいいんだよね?それじゃあ意味ないんじゃ…」
モバP「うっ……」
「それじゃ、そろそろ準備お願いしますー!」
モバP「げっ、もう出番か!」
凛「…いい、わかった、今日のところはとにかく自分なりにやってみる」
凛「なにか指示あったらよろしく」スタスタ
モバP「お、おう!がんばれ!」
モバP(あまりいいアドバイスできなかったか……)
2日目
【スタジオ】
凛「ふぅ……こんなもんかな」
モバP「お疲れさま、凛!」
凛「素の顔しかできなかったけど、カメラマンにOKもらえてホッとしたよ」
モバP「あ、あぁ…すまんな、うまくアドバイスできなくて…」
凛「そんなことないよ、笑顔はうまくできなかったけど…」
凛「プロデューサーの言われたことも考えたら、その時の表情は誉められたから」
モバP「そうか、それならまぁ、よかった」
凛「だから…ありがと」
モバP「おっ……今の表情、よかったんじゃないか?」
凛「へ?こういう顔をすればいいの?」
凛「そっか……今みたいな自然体な表情をすればいいのか…終わってから気づくなんて…」
凛「プロデューサー、私、次はちゃんと笑ってみせるから!」
モバP「…そうだな、今日の反省も活かしていこう」
凛「あっ…こういう力みがダメなのかな…やっぱり、アイドルって難しい…」
モバP(大成功、とはいかなかったけど…悪くはなかったかな!)
ノーマルコミュニケーション
▽凛の親愛度が5上がりました
2日目
【事務所】
モバP「さて、午後は凛のデビュー衣装を考えなくちゃな!」
凛「衣装か…それはいいんだけどプロデューサー?」
モバP「うん?どうした?」
凛「衣装作るのなんて…その、うちの事務所に余裕はあるの…?」
モバP「ああ、それについては大丈夫だ」
モバP「社長から衣装とかに関しては経費は惜しまないって言ってたからな!」
モバP「凛の意見も聞きながらしっかり決めてくれって」
凛「そっか…なんだかありがたいな」
モバP「それだけ期待してくれてるってことだろ、がんばらなきゃな!」
凛「…うん、そうだね」
モバP「さて、それじゃあはじめようか」
モバP「まずは漠然とでいいんだが…どんな衣装がいいとかあるか?」
凛「ん、そうだな……」
凛「………」ムムム
モバP「…おーい、漠然とでもいいんだぞー?」
凛「……そうは言っても、せっかくのデビュー衣装なんだし、しっかり考えたいじゃん」
モバP「それは、その通りなんだが…」
凛「……じゃあ、逆にプロデューサーならどんな衣装が似合うと思う?」
モバP「えっ、そうだな…凛には……」
自由安価
どんな衣装が似合うと思う?
安価下2
2日目
【事務所】
モバP「そうだな……たとえば……」ゴソゴソ
モバP「こんな衣装なんてどうだろうか?」
凛「これって……765プロの人気アイドルの、菊地真さん…?」
モバP「うん、どうだろうか?」
凛「そっか…なんでこれが私に似合うと思ったの?」
モバ「そうだな…こないだ見せてもらったけど凛はダンスもうまいし…」
モバP「こないだの宣材の時も凛のその凛々しいイメージが評価されてただろ?」
モバP「だからかわいい雰囲気や明るい雰囲気よりも、よりカッコいい路線もありじゃないかなって」
凛「そっか……プロデューサーも結構考えてるんだね」
モバP「これでも一応凛のプロデューサーだからな」
凛「うん、そのイメージ、参考になるよ」
モバP「だろ?で、それを踏まえてだな………」
2日目
【事務所】
モバP「……と、こんな感じか?」
凛「そうだね、私もこれでやってみたいかな」
モバP「よし、それじゃあこの案を社長に渡して作ってもらうか!」
凛「うん、……」
モバP「…ん、どうした凛?」
凛「…こうやって宣材写真撮影したり、衣装を考えたりしてると…」
凛「本当にアイドルになってきたんだなって…」
モバP「…そうだな、これからどんどんアイドルらしいことしていこうぜ!」
凛「…うん、そうだね」
凛「プロデューサー、私、がんばるよ」
ノーマルコミュニケーション
▽凛の親愛度が5上がりました
・デビュー衣装が決まりました(イメージ:オーバー・マイセルフ)
2日目
【事務所】
モバP「ふぃー、お疲れさまですー」ガチャ
凛「お疲れさまです」
ちひろ「あら、二人ともお疲れさま!」
ちひろ「どう?衣装のイメージはできた?」
モバP「凛と話し合ってこういうイメージになったんですが……」ピラッ
ちひろ「……あら、いいじゃないですか!カッコいい!」
ちひろ「うん、凛ちゃんにも似合ってますよ!」
凛「そ、そうかな……」
社長「ほほう、どれどれ…?」
モバP「おわっ、社長!?いらしたんですか!?」
社長「おいおい、私はここの社長だよ?いるに決まっているじゃあないか」
社長「それより……うむ、なかなかいいイメージ案だね、早速明日発注してみよう」
モバP「あ、ありがとうございます!」
社長「さて、それでは…本日のアイドルランク報告だ!」
【名前】渋谷凛
【能力】 Vo85(+15) Da86(+15) Vi72(+15)
【親愛度】15(MAX30)
【ファン人数】0
本日の変動……±0
合計………0
社長「うむ、なかなか簡単にはファンは増えないな、明日もがんばってくれたまえ!」
凛「プロデューサー、今日はいろいろありがとう」
凛「またよろしくね」
モバP「おう、また!」
モバP(よし、着々と準備は整ってるな!)
2日目終了
3日目
【事務所】
モバP「おはようございます!」
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん!」
モバP「おはようございますちひろさん!」
ちひろ「本当に元気いっぱいですねプロデューサーさん」
モバP「ええ、もちろん、元気は大事ですから!」
モバP(さて、凛は……)
凛「おはようございます」ガチャ
モバP(お、来た来た…)
凛「おはようプロデューサー、今日もよろしくね」
モバP(今日の凛は……いつも通りだな)
モバP(よし、ここは………)
安価
1 グッドモーニング!!凛!!
2 おはよう、凛
3 はろろーん
4 自由安価
安価下2
3日目
【事務所】
モバP「おはよう、凛」
凛「うん、今日もよろしくね」
モバP「まかせとけ、今日もしっかりサポートさせてもらうからな」
凛「…ふふっ、今日のプロデューサー、ちょっと頼もしいね」
モバP「そうか?そりゃよかった」
モバP(お、今日は好印象かな?)
▽凛の親愛度が1上がりました
モバP「まぁ、それはそれとして…」
モバP「今日もいい天気だな」
凛「そうだね、ハナコと散歩しててすごく気持ちいい天気だったし」
モバP「たしかに、絶好の散歩日和だからな…オレも散歩とかしてみるか」
凛「うん、いい運動にもなるしいいんじゃないかな?」
モバP「だな…っと、そろそろ今日の予定を…」
モバP(さて今日は……)
安価
1 営業
2 レッスン
3 オーディション(不可)
4 ライブバトル(不可)
5 スカウト(不可)
午前の予定下1
午後の予定下2
3日目
【事務所→レッスン場】
モバP「よし、今日は1日使ってレッスンしよう!」
モバP「レッスンを笑うものはレッスンに泣く!…うんうん、いいことを言うなオレ!」
凛「別に誰も笑ってないと思う…言ってることは正しいと思うけどね」
モバP「あ、あはは…ま、まぁ、とにかくレッスンがんばろう!」
凛「…うん、そうだね」
ルキトレ「お待ちしてましたよ凛ちゃん!プロデューサーさん!」
モバP「おはようございます、今日もよろしくお願いします!」
ルキトレ「任せてください!今日は1日レッスンなんですよね!」
ルキトレ「ならよりバシバシ行くからね、準備はいい、凛ちゃん!」
凛「うん、いつでも大丈夫!」
ルキトレ「それじゃいくよ、今日は…」
安価
1 ボーカルレッスン
2 ダンスレッスン
3 ヴィジュアルレッスン
午前のレッスン下1
午後のレッスン下2
ステータスって均等か特化かどっちがいいんだろう
3日目
【レッスン場】
ルキトレ「まずは午前中にボーカルレッスン!」
ルキトレ「お昼を挟んで午後からヴィジュアルレッスンをやっていくよ!」
凛「うん、わかった」
ルキトレ「よーし、それじゃ早速ボーカルレッスンから!気合い入れていこう!」
凛「~~~♪」
ルキトレ「音程を意識し過ぎない!のびのび歌うように!」
凛「っ、はい!~~~♪」
ルキトレ「照れない!アイドルならそれくらいのポーズは当たり前だよ!」
凛「~~っ、はいっ!////」
モバP(すごいな、ルーキートレーナーさん意外とスパルタだったんだな)
モバP(今日の成果は期待できるかもしれないな……!)
コンマ判定
ボーカルレッスンの成果コンマ一桁下1
ヴィジュアルレッスンの成果コンマ一桁下2
3日目
【レッスン場】
【名前】渋谷凛
【能力】 Vo74(↑4) Da71 Vi73(↑6)
凛「はぁ……はぁ……はぁ……」
ルキトレ「今日はここまで、凛ちゃん、よくがんばったね!」
凛「…さすがに……疲れたかな……」
モバP「お疲れさま、凛」
凛「プロデューサー……見てたんだ」
モバP「もちろん、バッチリだったぞ!」
凛「うん、…ありがと……」
モバP(さすがに1日レッスンだと凛も疲れてるみたいだな)
モバP「よし、それじゃ事務所に戻ろう」
モバP「車回してくるから待っててくれ」
凛「うん…了解…」
3日目
【事務所】
モバP「戻りました!」ガチャ
凛「戻りました…」
ちひろ「お帰りなさい凛ちゃん、プロデューサーさん」
ちひろ「レッスンどうでした?」
モバP「ええ、しっかりできてましたよ!凛はちょっと疲れてますけど」
凛「…別に、これくらい…大丈夫だよ」
モバP「そう気張ることもないさ、よくがんばってたよ、凛」
凛「……そ」
社長「うむ、仲良くがんばっているようだね」
社長「それでは、本日のアイドルランク報告だ!」
【名前】渋谷凛
【能力】Vo 90(+16) Da87(+16) Vi89(+16)
【親愛度】16(MAX30)
【ファン人数】0
本日の変動……±0
合計………0
社長「うむ、なかなか能力は伸びてきたようだね…これなら……」
モバP「?社長、なにか?」
社長「ああ、いや、なんでもないよ」
社長「それでは二人とも、今日もお疲れさま」
凛「プロデューサー…今日もありがとう、お疲れさま」
モバP「うん、お疲れさま、気をつけて帰ってゆっくり休むんだぞ」
凛「うん、それじゃ、帰るね」スタスタ
ちひろ「…凛ちゃん、結構疲れてたみたいですね」
モバP「1日レッスンは初めてだったでしょうからね…」
モバP「でも、仕事が入ればこれからはそういう日もきっと減りますよ!」
ちひろ「…そうですね、がんばりましょうプロデューサーさん♪」
モバP「はい!」
3日目終了
キリがいいので今日はここまでです
>>65
ランクが低いうちはそこまで気にすることはないと思います
…が、ランクが上がってくると特別なオーディションなどの参加条件に能力が参照されてくることもあります
4日目からはオーディションとライブバトルが解禁となります
明日はおそらくお昼すぎから夕方あたりまでになると思われます
それではおやすみなさいませ
人がいたら始めます
4日目
【事務所】
モバP「おはようございます!」ガチャ
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん!」
モバP「今日もがんばりましょう!」
ちひろ「そうですね、どうですか凛ちゃんとの様子は?」
モバP「そうですね、だいぶ仲良くなれてきたとは思いますよ!」
ちひろ「そうですか…ふんふん、それならそろそろ…」
モバP「…?なんですか?」
ちひろ「あ、いえ…決めるのはあくまでプロデューサーさんですから!」
モバP「…?」
凛「おはようございます」ガチャ
モバP「お、凛も来たか」
凛「おはようプロデューサー、今日もよろしくね!」
モバP(お、凛のやつ今日は少しテンション高いか……?)
モバP(よし、ここは……)
安価
1 グッドモーニング!!凛!!
2 おはよう、凛
3 おはー
4 自由安価
安価下2
4日目
【事務所】
モバP「グッドモーニング!!凛!!」
凛「うわっ…!どうしたのプロデューサー、そんな大きな声だして?」
モバP「え?ああいや、凛のテンションが高そうだったからこっちもテンション上げてかなきゃなーって」
凛「なにそれ、変なの…フフッ」
モバP(お、なかなかナイスコミュニケーションだったんじゃないか?)
▽凛の親愛度が1上がりました
モバP「まぁ、それはそれとしてだな…」
モバP「そういえばこないだのレッスンの疲れは大丈夫か?」
凛「うん、もう大丈夫」
凛「あんなことにならないように最近は家でもしっかりトレーニングするようにしてるんだ」
モバP「おお、それはいいな、どんな?」
凛「筋トレとかランニングとかだね、トレーニングを始めたおかげで最近は結構身体の調子もいいんだ」
モバP「そうか、それなら今後も無理ないように続けようか」
モバP「…っと、そうそう今日の予定は…」
安価
1 営業
2 レッスン
3 オーディション(1日使います)
4 ライブバトル(1日使います)
5 スカウト(不可)
午前の予定下1
午後の予定下2
※午前の予定にオーディションやライブバトルが入る場合は午後もそうなります。午後に入る場合は再安価です
4日目
【事務所→レッスン場】
モバP「よし、今日は午前中にレッスン!」
モバP「午後は営業にしよう!」
凛「うん、わかったよプロデューサー」
モバP「そうと決まれば…さっそくレッスン場にいくぞ!」
ルキトレ「それじゃあ、今日もよろしくね凛ちゃん!」
凛「こちらこそ、こないだみたいにはならないから」
ルキトレ「うんうん、その感じだとお家でもがんばってるみたいだね!」
ルキトレ「よーし、それじゃ遠慮せずバシバシ行くからね!」
安価
1 ボーカルレッスン
2 ダンスレッスン
3 ヴィジュアルレッスン
安価下2
参考
【名前】渋谷凛
【能力】Vo74 Da71 Vi73
4日目
【事務所】
凛「~~~♪」
ルキトレ「いいね凛ちゃん!今日は声の通りがスッゴクいい!」
凛「あ、本当?」
ルキトレ「多分日頃のトレーニングが効いてるんじゃないかな!」
凛「…うん、そうかも、今日はなんだかすごく歌いやすいよ」
モバP(体力つけるためのトレーニングだったんだろうけど…)
モバP(どうやら思わぬ収穫もあったみたいだな)
コンマ判定
ボーカルレッスンの成果コンマ一桁下1
昨日は申し訳ありません、人いそうでしたら始めます
4日目
【レッスン場】
【名前】渋谷凛
【能力】Vo78(↑4) Da71 Vi73
ルキトレ「はい、そこまで!」
凛「ふぅ……」
ルキトレ「凛ちゃんお疲れさま!」
凛「…うん、ありがとう」
モバP「凛、お疲れさま」
凛「うん」
凛「…レッスン、どうだった?」
モバP「そうだな……悪くはなかったぞ」
凛「…そっか」
モバP「ちょっと待ってな、今車回してくるから」
凛「…うん」
モバP(うーむ、序盤はすごくいい調子だったのに、最後伸び悩んだな…)
モバP(凛もすこし不完全燃焼そうだしな……次はしっかり凛の力にならないと…!)
4日目
【事務所】
凛「………」
モバP(うーん、ちょっと疲れてるか?)
モバP「凛、午後は営業だから今のうちに休んでおけ」
凛「うん、プロデューサー」
モバP(さて、午後の営業は……)
安価
1 息抜き!
2 曲を決めないとな!
安価下2
4日目
【事務所→公園】
モバP「……よし!」
モバP「凛、午後はちょっと外に出よう」
凛「…?外で営業…あ、売り込みってやつ?」
モバP「いや、そういうことじゃなくて…ここんとこレッスンに営業にと忙しかったからな」
モバP「ちょっと息抜きしよう」
凛「……息抜き?」
凛「…ふぅ」
モバP(息抜きにと公園に連れ出してみたんだが……)
モバP(なにやら浮かない表情…どうしたんだ?)
凛「……ねぇ、プロデューサー」
モバP「ん、おうどうした?」
凛「私…アイドルになったんだよね?」
モバP「…どうしたんだ急に?」
凛「…社長にスカウトされて始めたアイドル活動だったけど…」
凛「なんと言うか…実感が全然湧かなくてさ…」
4日目
【公園】
凛「…私、これまでなにかをやろうって思ったことなかったんだ」
凛「学校に行って、勉強して、友達となんでもないこと話して…」
凛「そんな感じで、本当になんとなく過ごしてた」
凛「アイドルなんてまったく興味なかったけど…社長に言われたんだ」
凛「アイドルになって、そのなにかを見つけないか…って」
モバP「凛……」
モバP(そうか、凛は社長がスカウトして候補生にしたんだったな…)
凛「だから、アイドルになれば漠然となにかが見えてくるのかなって思ってたんだけど……」
モバP「………」
凛「…なんて、もちろんまだまだ始まったばかりだし、とは思うけどね」
凛「…ちょっと、不安、かな…」
モバP(凛………)
モバP(…ここはプロデューサーとして、こう声をかけよう)
自由安価
凛になんて声をかける?
安価下2
4日目
【公園】
モバP「…オレと一緒だな」
凛「え……?」
モバP「オレも正直アイドルなんて興味なかった」
モバP「大学院出て、就職先に困ってたところを社長に拾ってもらったのがプロデューサーになったきっかけだしな」
モバP「オレも正直右も左もわからない、この先も不安だらけさ」
凛「…それって、担当アイドルに言うようなことなの?」
モバP「いやぁ…変に繕うよりはいいだろ?」
凛「…まぁ、そうだね」
モバP「…それでも、拾ってもらってからアイドルやプロデュースについていろいろ勉強して…」
モバP「そして、それは凛のプロデュースをしてからも一緒さ」
モバP「ただただ毎日死に物狂いでやってるよ」ハハハ
凛「……」
モバP「…先のことなんか誰にもわからない、だから不安なんて当たり前さ」
モバP「だから、不安を振り払うために必死になってプロデュースする…それがプロデューサーじゃないかってオレは思う」
凛「…それって、辛くないの?」
モバP「そりゃ辛いさ、でも……」
安価
1 夢があるからな
2 凛がいるからな
3 自由安価
安価下2
4日目
【公園】
モバP「支えてくれる人がいて、支えたい人がいる」
モバP「1人じゃないから真っ暗な中でも光が見えるまで歩いていきたいと思えるのさ」
凛「………ふーん」
モバP「なーんてな」
モバP「まぁ結局は社長やちひろさん、そして凛がいてくれるからオレもがんばれるんだろうな」
凛「…そうだね」
凛「なら私も、みんなのためにがんばってみようかな」
モバP「おう、がんばれがんばれ」
凛「なにそれ、プロデューサーもでしょ?」
モバP「おう、もちろんおれもがんばるさ!」
モバP「二人で、みんなでがんばっていこうぜ」
凛「…うん」
ノーマルコミュニケーション
▽凛の親愛度が5上がりました
4日目
【事務所】
モバP「戻りました!」ガチャ
凛「戻りましたー」
ちひろ「あら、二人ともお帰りなさい!」
ちひろ「どうです、息抜きにはなりました?」
モバP「ええ、まぁ…」チラッ
凛「うん、気分転換にはなった…かな?」
ちひろ「そうですか、それならよかった!」
モバP「ハハハ……」
社長「うおっほん!みんな、お疲れさま!」
モバP「社長、お疲れ様です!」
社長「それでは、1日を締めくくる本日のアイドルランク報告だ!」
【名前】渋谷凛
【能力】Vo100(+22) Da93(+22) Vi95(+22)
【親愛度】22(MAX30)
【ファン人数】0
本日の変動……±0
合計………0
社長「うむ、時に息抜きもしながらしっかりがんばってくれたまえよ!」
凛「お疲れさま、それじゃ帰るね」
モバP「おう、お疲れさま」
凛「…またよろしくね、プロデューサー」スタスタ
モバP(レッスン直後よりは持ち直したかな?)
モバP(とにかく、がんばろう!)
4日目終了
短いですがキリがいいのでここまでにします
明日はもっと早く始められるようにします。それではおやすみなさいませ。
今日はちょっと疲れたのでまた明日にします…申し訳ない
昨日はすいませんでした、人がいたら始めます
5日目
【事務所】
モバP「おはようございます!」
ちひろ「おはようございますプロデューサーさん、最近お疲れみたいですけど大丈夫ですか?」
モバP「そんなことないですよ、それに今は凛のためにもがんばり時ですからね!」
ちひろ「それならいいですけど…無理はなさらないでくださいね?」
モバP「はい、ありがとうございます!」
モバP(さて、今日の凛は………)
凛「おはようございます」ガチャ
ちひろ「あら、凛ちゃんおはようございます!」
凛「おはようちひろさん」
凛「~♪」
モバP(おっ、凛のやつかなり機嫌良いみたいだな、それなら……)
安価
1 やぁやぁおはよー凛!!
2 おはよう、凛
3 はよーっす
安価下2
5日目
【事務所】
モバP「おはよう、凛」
凛「おはよプロデューサー」
凛「…うん、プロデューサーの挨拶聞くと、なんだかやる気になるね」
モバP「お、そうか?」
モバP(よし、いい挨拶が交わせたぞ!)
▽凛の親愛度が1上がりました
モバP「まぁ、それはそれとしてだな…」
凛「…プロデューサー、なんだか疲れた顔してるけど…大丈夫?」
モバP「え?いやいや、全然大丈夫だよ!」
凛「ちゃんと休める時とか休まなきゃダメだよ?」
凛「プロデューサー、ただでさえ忙しいんだから…」
モバP「ああ、休む時はそうさせてもらうよ…ありがとな、凛」
モバP(さて、本日の予定は……)
安価
1 営業
2 レッスン
3 オーディション
4 ライブバトル
5 スカウト(不可)
午前の予定下1
午後の予定下2
5日目
【事務所】
モバP「よし、今日は午前に営業して、午後にレッスンしよう!」
凛「うん、わかった」
凛「それじゃあ私準備してくるね」
モバP「おう!」
モバP(さて、午前中にやることは………)
安価
1 ミーティング!
2 曲を決めないとな!
安価下2
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