安価とコンマで異能力者バトル (39)
20XX年…世界中に突如、異能力を持つものが現れた
彼らは「選ばれしもの」としてまるで権力を持つもののように振る舞い始め、世界は混乱に陥った
だが、異能力を持つものにも正義の心を持つものもいる
これは、正義と悪の、異能力者の物語…
--4/1日 某日
やあ、こんばんは
今日はいい天気だね
君は明日から異能力者になるんだ
まあ、だからと言って君も悪党になれ、や正義の味方になれ…なんて言いたくないけどね
あ、忘れてた
君のこと、教えてもらえるかな?
【名前】【性別】【年齢】【簡単な性格の特徴3つ】
【趣味など】
安価下1だよ
凪風くんね、いい名前だよ
さて、君が目覚める能力だが…
実は良く分からないんだ、コンマで決めるからね
とりあえず判定下1しておくよ
数字を参考にした能力がもらえるか楽しみにしててくれ
…
朝起きると、なんとなくわかった
今の自分は昨日の自分とは違う
…ふと、枕元を見ると、トランプが置いてある
直感だが、きっとこれが自分の能力に関係あるんだろう…
そう思って中をみると…ジョーカーが入っていない事以外はごく普通のトランプだった
さて、俺は…安価下2
1.ちゃんと学校にはいくぜ!
2.こんな日は休むべきだぜ!
こんな時こそ、あえて学校に行こう
登校中は特に変わりはなかった
しかし、やはり少し落ち着かない
何かあるんじゃないか、そう思うと…
「凪風!」
誰かが声をかけてきた
これは…安価下2
1.幼馴染の女の子
2.中学からの親友♂
3.見知らぬ人間 (性別も)
1
幼馴染が声をかけてきた
小中高と同じな腐れ縁だ…
見た目はなかなかだが、貧相な身体が少し残念かな…
「ねえ、どうしたの?ボーっとして」
あ、いや。なんでもない、と伝える
彼女は少し訝しむもふーん、と言ってスルーしてくれた
彼女は…
【名前】【性別】【年齢】【簡単な性格の特徴3つ】
【趣味など】 【能力者か否か】を安価下1
能力者の場合、コンマ判定下1
翠「さ、学校いこう?」
ああ、そうだな。と言い学校に向かった
翠とは10年以上の付き合いだが、あまり気が強くない彼女は少し心配だ
兄のような目線かもしれないな
…
-学校について、いつも通りの授業を受け、いつも通りの日常を過ごした。
能力者になろうとも、普通に日常生活はおくれるんだな。と思っていた。
この時までは
ドォン!!!
放課後、突然グラウンドから爆発音が起きる
「あーあー、俺は能力者だ。この意味がわかるな?」
その男はそう拡声器を使い、さらにこう続けた。
「5分以内に、来ないのであれば、この校舎を破壊する。以上だ。それより早く来るなら…俺が喜ぶかな」
「え、能力者…!?」
「やべえよ!?」
「はやく逃げないと…!?」
…あいつの狙いは、おそらく俺だ。迎えば、確実に…だが…トランプなんてどう武器にすればいいんだ…?
くっ、行くべきか…?
安価↓2
1.グラウンドに向かうぞ
2.逃げるしかない…!
判定↓1(この敵の能力コンマ)
判定↓2(奇数なら味方、偶数なら敵)
1
全速力でグラウンドに向かう。そこには、1人の男が立っていた。
「お前が【能力者】か?」
その通りだと答えた。右手はポケットに入れたままである。トランプを構えている。
相手の男は、手には何も持っていない
「俺は、久保田 糸介。お前たち能力者を保護するために来た」
保護…だと…!?
糸介「一番星、葵。お前たちが昨日能力に目覚めたと、判明した。ウチの能力者の力でな」
葵…?翠も能力者だと!?
糸介「気がついていなかったか…まあ、当然か。昨日と今日の話だからな」
お前たちの目的はなんだ!
糸介「ん…まあ、俺はたちは一応正義の味方さ。お前たちはまだ悪に染まってないみたいだからな」
悪に…?
翠「そ、それってどういうことですか…?」
翠!
糸介「そうだな…お前たち、俺についてくるか?」
翠「…強制、ですか?」
糸介「ああ、そうだな。ついてこないのなら…」
そう、久保田はいうと、何もないところから…巨大な刃物を取り出してきた。
糸介「お前たちは、【敵】とみなさざるを得ない」
糸介「安心しろ…俺たちの仲間の力で、お前たちがいなくなったことは気がついていない」
そういわれて、俺たちは久保田についていくしかなかったのだ…
そう言われると、俺たちは近くの某ショッピングセンターの地下まで案内された。
そこには、久保田以外に、若い女性が2人。もしかすると自分より年下かもしれないの男の子が1人。そして、小学生くらいの女の子が1人いた。
糸介「今、帰った」
「お帰りなさい」
一番年上に見える女性がそういうと、大学生くらいの女性は少し怒ったような口調で言った。
「リーダー…この人、またとんでもないことしてたよ」
糸介「お前の能力があれば不穏分子もわかるし一石二鳥だ」
…とにかく、話を聞きたい。
そういうと、リーダーと言われた女性は、微笑みながら答えた。
「そうね、ごめんなさい。私たちは、能力者グループの1つ。【エリシオン】」
翠「エリシオン…」
「一応正義のミカタ…ってことかしらね。仕事は大きく分けて2つ。【能力者の保護】と【悪の能力者の捕獲および撃破】よ」
保護…?
糸介「普通はな、強い能力を持つとそれを振りかざしたがる人間は多い。お前たちは気がついていないかもしれないが…お前たち2人が全力を出せば、あの高校は30分もあれは更地にできる」
翠「そんな…」
糸介「だが、能力者になった以上、後には引けん。戦いをどうこう以前に…間違いなく能力者のいざこざには巻き込まれるだろうな」
…
「さて、回りくどい言い方は嫌いだから言われ背もらうわね。あなたたち2人、仲間になってくれない?」
翠「それって、戦いに身を置け、ってことですよね」
「ええ。これはおねがいではないんだけどね」
女性はさらに続ける
「糸介さんが言ってたけど、もう戦いに巻き込まれるのは間違いないのよ。だからこそ、ここでみんなを守れるよう、協力する組織なのよ」
「…偽善だけどね」
そう、ぼそっと少年はつぶやいた。
翠「…学校には戻れますか?」
糸介「おそらくはな。お前たちが悪に染まらなければ、できる限りは日常生活を送らさせてやりたい」
そう言われると翠は決心したように言った・
翠「私、やります」
翠はそう決心したようだ
じゃあ、おれは…?
安価↓2
1.同じく、組織に入る
2.入らない
3.少し考えさせてほしい
1
…俺も入ります
糸介「そうか、よかった」
「ごめんなさいね、本当に強引で」
そう本当に申し訳なさそうな顔をして女性は話した…
さて、このリーダー女性は…年齢は24歳で
安価↓1だ
【名前】【性別】【簡単な性格の特徴3つ】 【趣味など】
能力は判定↓1
文月咲夜
女
面倒見がいい 冷静 隠れオタク
読書(本当はコスプレ)
>>28の読み方は(ふみづき さくや)で趣味の()の方に「ネットゲー」を追加していただければ……
こうして、俺も組織の1員となった。
まだ、わからないことだらけだが…もう、戻れないのは事実。
きっと、何か手段はあるはずだ。
そうしていると、何か連絡があったようだ。
咲夜「ごめんなさい、すこし電話に出てくるわ」
「「…」」
微妙な雰囲気になってしまった。…誰かに声をかけてみようか…安価↓2に
1.久保田
2.翠
3.もう一人の若い女性
4.中学生くらいの少年
5.小学生くらいの女の子
とりあえず本編はこの辺にして
まず、少年の方を安価↓1 能力判定↓1
【名前】【年齢(13~15歳の間)】【簡単な性格の特徴3つ】 【趣味など】
では次に、小学生に見える女の子安価、判定下1
【名前】【年齢(12~28歳の間)】【簡単な性格の特徴3つ】 【趣味など】
では、最後
もう1人の女の人安価下1 判定下1
【名前】【年齢(16~30歳の間)】【簡単な性格の特徴3つ】 【趣味など】
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