コロちゃん「やったねたえちゃん」 (17)

このスレは鬱クラッシャーズの皆さんが頑張る話です。
鬱クラッシャーズが嫌いな人は見る事をお勧めしません。
それでは始めます。

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~伯父さんの家~

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ヒック

たえちゃん「あの……他の家族の方は?」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん(なんだかこわそうな人だねぇ……) ヒソヒソ

コロちゃん(ねー)ヒソヒソ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは?」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ!この子も家族なんです!!」

伯父さん「……何言ってんだ?ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ビリビリ

たえちゃん「なッ何!?いやぁ!!」ガッ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ!!」ビリビリ

コロちゃん「ぐえっ」ポテッ

たえちゃん「コロちゃん!!」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」

コンコンとドアが叩かれる音がする。

?「すいません、誰かいますか?」

たえちゃん「た、たすk‥ムグッ!」

伯父さん「静かにしてろ。」

その頃ドアの外では

ダニー「ほら言ったろ?いないって。」

スティーブ「いや、絶対いる。まずこのガスのメーターが動いてる。それに2時間前にドアの隙間に挟んでおいた紙が落ちてる。誰かがいた、もしくはまだ中にいる。」

ダニー「ああ、そう。じゃあ何か?居留守使ってるって言いたいのか?」

スティーブ「間違いない。それにアパートの管理会社にも男性が一人が住んでるって聞いた。特徴も一緒だ。奴に間違いない。」



スティーブはドアノブに発砲しドアを開ける。

スティーブ「ファイブオーだ!」

ダニー「お前には誘拐、監禁、強姦。更に人身売買の容疑がある!お前を逮捕す‥貴様!」

すぐにバッジをスティーブに押し付けるように渡し殴りつけた。

5分後

スティーブ「ダニーやり過ぎだ。」

ダニー「はぁはぁ‥連れてくぞ。」

~伯父さんの家~

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ヒック

たえちゃん「あの……他の家族の方は?」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん(なんだかこわそうな人だねぇ……) ヒソヒソ

コロちゃん(ねー)ヒソヒソ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは?」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ!この子も家族なんです!!」

伯父さん「……何言ってんだ?ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ビリビリ

たえちゃん「なッ何!?いやぁ!!」ガッ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ!!」ビリビリ

コロちゃん「ぐえっ」ポテッ

たえちゃん「コロちゃん!!」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」

?「む!ここか!」ドガン!

外から声がしたと思うと男がキックでドアを蹴破った。

帽子を被った老人がはいってきた。

ジョセフ「お若いレディよ。今助けよう!」

伯父さん「貴様!今殺してやる!」

台所から包丁を取り出そうと動く。

ジョセフ「ズームパンチ!!!」ドン!

伯父さん「ヤッダーバァァァ!」

ジョセフ「とりあえずこれでも着るか?」

そう言い、今朝娘から渡されたコートを着させる。

少しどころかデカすぎるが無いよりマシだろう。

ジョセフ「大丈夫か。お前さんの名前は?」

たえちゃん「た‥たえ‥」

ジョセフ「そうか、たえちゃんか。このワシが安全な所に連れて行ってあげよう。先に外に出ていなさい。」

ジョセフ「さて!金目の物はないかのう。こんな奴じゃ!望みは薄いが何か持ってるじゃろう。」

2分後

たえちゃん「遅いな‥おじいちゃん。」

そう呟いた瞬間ジョセフはドアを開け外に出てきた。

ジョセフ「なんじゃ、あいつ。こーんな安酒3本と5万とキャッシュカードしか持っとらんかったぞ。」

たえちゃん「おじいちゃん?」

ジョセフ「おじいちゃんか。孫にはおい、じじいとか言われんかったからのう。久しぶりじゃわい。‥て、いかんいかん。連絡せんと。」

ジョセフ「ワシじゃ。そっちに孤児を引き取る設備がないかのう?お!ある!よし!一人そちらに連れていく。○○に車を回してくれ。頼んだぞ。」

~伯父さんの家~

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ヒック

たえちゃん「あの……他の家族の方は?」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん(なんだかこわそうな人だねぇ……) ヒソヒソ

コロちゃん(ねー)ヒソヒソ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは?」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ!この子も家族なんです!!」

伯父さん「……何言ってんだ?ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ビリビリ

たえちゃん「なッ何!?いやぁ!!」ガッ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ!!」ビリビリ

コロちゃん「ぐえっ」ポテッ

たえちゃん「コロちゃん!!」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」

その時伯父さんは突然現れた赤い点に気がついた。

それはだんだん自分に近づいてそれが右肩で止まった。

パシュッ!

サプレッサーにより音が抑えられた弾丸が右肩に吸い込まれ穴を開けた。

伯父さん「ウギャアアアアアアアアアア!!!イデエエエエエエエ!!!」

右肩の痛みに悶え苦しみのたうちまわる。

射撃手はこのアパートから200メートル離れたビルの屋上にいた。

赤井「ターゲット命中を確認。無力化に成功しました。」

ジェイムズ「うむ。ご苦労だった。すぐ現場にジョディ君を送り込む。君はそのまま待機だ。」

赤井「了解。」

~伯父さんの家~

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ヒック

たえちゃん「あの……他の家族の方は?」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん(なんだかこわそうな人だねぇ……) ヒソヒソ

コロちゃん(ねー)ヒソヒソ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは?」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ!この子も家族なんです!!」

伯父さん「……何言ってんだ?ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ビリビリ

たえちゃん「なッ何!?いやぁ!!」ガッ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ!!」ビリビリ

コロちゃん「ぐえっ」ポテッ

たえちゃん「コロちゃん!!」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

そう言いポケットから注射器を取り出した。

伯父さん「こいつを首にさせば!」グサっ!

注射器を刺し中身を注入した瞬間、体が異様に膨れ上がり異形の姿に変わっていく。

伯父さん「ふっふっふ!まずは貴様からだ!」

たえちゃん「いやああああァ」

バンッ!バンッ!

たえちゃんの眼前に迫っていた手は銃撃により阻まれた。

クリス「BSAAだ!くそッ!遅かった!」

ジル「クリス!まだ生存者が!」

クリスが少女を確認した時、もう一本の手が少女に迫っていたところだった。

クリス「間に合え!!!」

クリスは走り少女に迫る手を背中のショットガンで吹き飛ばし救い出す。

そのまま抱えたまま戻り、クリスのショットガンとジルのマシンガンの連射により伯父さんだったものは倒れた。

クリス「俺の名はクリス。横の女性はジルだ。だが‥とりあえず話はあとのようだな。」

階段をゾンビ達が上がってきていたからだ。

クリスはたえちゃんを背負い、ハンドガンを、ジルはマガジンを変えたマシンガンを構えて走り出した。

~伯父さんの家~

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ヒック

たえちゃん「あの……他の家族の方は?」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん(なんだかこわそうな人だねぇ……) ヒソヒソ

コロちゃん(ねー)ヒソヒソ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは?」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ!この子も家族なんです!!」

伯父さん「……何言ってんだ?ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ビリビリ

たえちゃん「なッ何!?いやぁ!!」ガッ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ!!」ビリビリ

コロちゃん「ぐえっ」ポテッ

たえちゃん「コロちゃん!!」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」

?「とおっ!」バリーン!

何者がガラスを突き破り部屋に入ってきた。

伯父さん「誰だ!お前は!」

高尾ノエル「僕は国際警察さ!」

伯父さん「け、警察だと!?」

高尾ノエル「悪いけど、ギャングラーの思い通りにはさせないよ。」

そう言い、どこからか金の汽車と銀の新幹線を模したパーツが付いた銃を取り出した。

そして金色の汽車を半回転回す。

(エックスナイズ!)

更に銀の新幹線を半回転回す。

(怪盗エックスチェンジ!)

高尾ノエル「怪盗チェンジ。)

そして銃を下に向けて撃つ。

するとノエルの姿が変わり、銀色を基調とした戦士になる。

高尾ノエル「孤高に煌めく怪盗!ルパンエックス!」

高尾ノエル「ここじゃこの子もいるから危ないね。外でやろうか!」

そう言いながら腰のバックルからワイヤーを出し伯父さんに結びつけると外へ出て行った。

伯父さん「俺の計画を邪魔しやがって‥許さねぇ!」

そう言い、ギャングラーの姿を現わす。

そこからギャングラーの攻撃をルパンエックスがひたすら躱し続けるといった展開となる。

部屋に取り残されたたえちゃんはノエルに攻撃が何度も当たりそうになるが、紙一重で避け続けるのを見て無意識に手を祈るように組んでいた。

ノエルもただ避けていただけではなく、着々と相手に近寄っていた。

そして十分近づいた時にようやく敵の顔に肘を叩き込み、ベルトのバックルを取り、金庫に当てる。

そして金庫が開き、中からルパンコレクションを取り出した。

そしてそのまま開いた金庫の中に銃撃を叩き込み距離を取った。

ギャングラー「貴様!!!」

高尾ノエル「へへ!ルパンコレクションいただき!」

そしてまた銃のパーツを二つとも半回転し、今度は金色を基調とした戦士、パトレンエックスへと変身する。

高尾ノエル「気高く輝く警察官!パトレンエックス!」

高尾ノエル「これで終わりだ!エクセレントエックス!」

ギャングラー「チクショオオオオ!」ドガーン!

高尾ノエル「君の生涯に‥アデュー!」

高尾ノエル「さてお嬢さん!これでもう安心だ。時期に圭一郎君達が君を保護しにくる。それまで僕が話し相手になるよ。」

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