【黒瀬莉奈】という名前か…



さて、この異世界だが…モンスターたちが存在し、剣と魔法の世界だ



君は…安価↓2の家の生まれだ


1.国を守る騎士の家
2.魔法を研究している家
3.商売で生計を立てている家
4.家族はいない、いわゆる孤児
5．その他（お好きなことを書いてください）

【黒瀬莉奈】は【僻地の宿屋の娘】である


彼女は、様々な得意な運命に導かれ…いろいろしていく（語彙力不足）




彼女は…安価↓1

1.武術が得意
2.魔法が得意
3.熱心に教会に通っている

【黒瀬莉奈】は【僻地の宿屋の娘】である

【熱心に教会に通い】、信仰心も篤い少女だ



そんな彼女が、なぜ数奇な運命に巻き込まれるようになったのか…それは、神のみぞ知る…



彼女の能力値は、以下の通りである

体力：↓1
筋力：↓2
技術：↓3
速さ：↓4
頭脳：↓5
精神：↓6



それぞれ判定↓1～6の1の位が数字になる

ただし、ゾロ目の場合は2倍の判定に

【4月1週】


【黒瀬莉奈】

年齢：12歳


体力：01
筋力：06
技術：04
速さ：09
頭脳：18
精神：06

【スキル】
メイン：なし
サブ：なし




・アーシア国。平和を愛する民族がくらす国であり、黒瀬莉奈の生まれの国でもある。
・この国の辺境。【カイド】の街の宿屋の一人娘。それが黒瀬莉奈である。





【町宿：くろうせ】



----夕方


莉奈「お父さん、今日はもうお仕事終わり？」


「ああ、そうだね。どうしたんだい？」


莉奈「うん。昨日教会で勉強教えてもらったんだ！」


「そうかい、莉奈はすごいなぁ」



父親と2人暮らし。決して裕福でこそないが、平和な日常だった。




夜…



----ガサゴソ…


莉奈「…！もしかして…」


最近、治安が少し悪くなってきている。最大の国土を誇る【エウロ帝国】から、野党が流れているのだ
特に、領土が密接している【カイド】はその被害が大きい。


莉奈は…安価↓1

1.様子を見に行った
2．父親を呼びに行った

莉奈「お父さん…なにか物音がするよ…」


「なにぃ…もしかしたら、野党かもしれん…！！」



＞スっ




「いいかい、絶対に莉奈は出るんじゃないぞ…！」


莉奈「うん…！！」




判定↓1
00～65：物音はただの風の音であった
66～95：野党だ！！
96～99：？？？

----なんだお前は！！


----やはり野党か…！



----くっ…見つかったのであれば仕方ない！



戦闘が始まったようだ…父親はとてもじゃないが戦いができるような人じゃない…


莉奈「お父さん…っ…！」


莉奈は、飛び出していた



----ガチャリ



「莉奈！？どうしてきたんだ！？」


莉奈「え…？」



----その光景は、あまりに恐ろしいものだった…


----3人の野党のうち、2人はすでに息絶えており、残りの1人もすでに虫の息であった



莉奈「お父さん…？」



「とにかく、莉奈はもう寝なさい。いいね」


莉奈「…はい」




----翌朝


「しばらく、宿を休業しようと思うんだ」

莉奈「そう、なんだ…」



「それでだな…王都の【キョウサキ】に行こうと思うんだが…莉奈はどうする？」


莉奈「私は…安価↓2…」


1．ついていく
2．待っている

すまん、野盗だったわ
政治的要素はありません（適当）

安価↓1にずらします