ミドナ、今から出かけないか？

リンク「ミドナ、今から出かけないか？」

ミドナ「え？いいけど・・・（デートの誘いかな///）」

リンク「とりあえずワープしてくれ！」

ミドナ「んで、何処に行くんだ？」

リンク「そうだな～」

～城下町～

狼リンク「ハッ、ハッ・・・」ｽﾀｽﾀ

女性A「きゃああああっ！！」

女性B「嫌あああっ！」

貴族「ヒィッ！？」

狼リンク（やっぱ怖がられるよな～）

ミドナ「お、おい・・・なんで狼のまま城下町に突撃した・・・とりあえず一旦町の外に出て人目につかない場所で変身を」

狼リンク「バウッ！！（嫌だ！）」

ミドナ「なんでだよ！？」

兵士A「うひゃあっ！！」ﾋﾞｸｯ!

兵士B「吠えた！」ﾋﾞｸｯ!

兵士C「怖いよぉ...」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

狼リンク（あちゃ、怖がらせたな。まあ、ミドナのお尻の柔らかい感触に比べたら今起きてる問題なんて些細なことさ）

ミドナ「>>5」

しっかしハイラルの兵士はビビりばっかだな

ミドナ「しっかしハイラルの兵士はビビりばっかだな」

狼リンク「わふっ！（そうだな）」

ミドナ「・・・こんな逃げ腰ばっかの連中じゃ、姫さんも苦労が絶えないだろうよ。いっそお前がハイラルの軍に所属するとか？」

狼リンク「わふっ！（>>7）」

それだと戦いの末に100年くらい眠らされそうな気がする

狼リンク「わふっ！（それだと戦いの末に100年くらい眠らされそうな気がする）」

ミドナ「ブレスオブザワイルドだな」

狼リンク「わふっ！（100年も眠り続けるなんて、何か想像出来ないな・・・）」

ミドナ「そうだな」

狼リンク（それに、100年もミドナに会えないなんて寂しいよ...）

ミドナ「～～っ！ば、ばか・・・///」

狼リンク（ハイラル軍に就いて100年も眠るくらいなら、やっぱ俺は牧童でいいかな）

ミドナ「>>9」

あたしの世界に来るか？

ミドナ「私の世界に来るか？」

狼リンク（え？）

ミドナ「その、鏡を割った私が、どの口でって思うかもしれない。けど、私はお前と一緒に過ごしたい」

狼リンク（ミドナ・・・）

ミドナ「・・・今更だけどさ、私と一緒に、来て、くれるか？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

狼リンク「・・・・わふっ！（>>11）」

そうなると…子ども…欲しいよなぁ

狼リンク「わふっ！（そうなると…子ども…欲しいよなぁ）」

ミドナ「こ、こっ・・・！なに言ってんだお前っ！！」ｶｧｧｧ///

リンク「えー、今の一緒に過ごしたいってプロポーズじゃないの？」

ミドナ「・・・ぷ、プロポーズ、だけどさ。でも、子供のことを考えるのはまだ早くね？///」

リンク「そんなことはないと思うよ。それとも、ミドナは子供欲しくない？」

ミドナ「・・・・欲しい///」

リンク「じゃあ決まりだな！今夜は荒々しく愛してやるからな♪」

ミドナ「...うん///」

リンク（やっぱり・・・・）ﾆﾔﾆﾔ

リンク「ミドナ ぐうかわいい」