灯織「猿夢」 (17)
◆
中学生になって、父のお下がりのパソコンをもらいました。
一応、小学生のころからスマートフォンは持っていたんですけど、あくまで連絡用でしたから、フィルタリングが厳しくて。小学生用のフィルタリングって、満足に調べ物もできないんですよ。
それで、パソコンをもらった私は、色々なことを調べ出したんです。
……色々なっていうのは、そうですね。料理のレシピのサイトとか、占いとかです。なにしろ今まで知らなかった世界だったので、夢中になって調べました。検索結果の上からしらみつぶしに見ていったり、その中で気になる単語を見つけたらまた検索して……。
そして、その流れで匿名の掲示板みたいなものを開いたんです。多分、怖い話をする掲示板……だったのかな。一番最初の発言に、画像のリンクが貼られていたんです。
悪い予感はしていました。でも、気になってしまって。思い切って、開いてみたんです。
ボロボロの日本人形が数体収められた、見るだけで怖いものとわかる写真でした。まるで、長い間外に放置していたような、髪みんなボサボサだし、首がない人形もあったと思います。
見た瞬間に後悔しました。すぐに画像を消して、そのサイトも消して忘れようと思ったんですけど、その画像を貼った人が気になる発言をしているのが目に入ったんです。
「この画像を見てしまったのから、供養をしないと災いがあります」……そんな内容だったと思います。
私は慌てていました。今だったら、それが嘘なのか本当なのか考えるくらいの余裕はあると思うんですけど、その後に書いてあった除霊の方法を特に疑いもなく実行したんです。
部屋の電気を消して、水を飲む。……確か、そんな感じだったかと。それで大丈夫だ、という発言を確認して、私はそのサイトを消しました。インターネットに危険な面があることを身をもって知ったのは、この時です。
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それから、数日後のことです。
私は、夢をみていました。
明晰夢、というものだったのでしょうか。とにかく、すぐにこれは夢だな、というのが感覚的に分かったんです。
私は、薄暗い無人駅に一人でいました。ずいぶん辛気臭い夢だと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは、
「まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
と意味のわからないものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。
それは電車というより、遊園地などにあるお猿さん電車……子供が乗る電車、のようなもので、数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。
変な夢だなと思いつつも、なんとなく、これに乗らないといけないような気がして、電車に乗る事に決めました。
本当に、なんで乗ったのか説明はできないんです。でも、夢の中だから、なにかあったら逃げることができる気もしていました。
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「出発します~」
とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと不安と期待でドキドキしていた記憶があります。
電車はホームを出るとすぐにトンネルに入りました。紫色っぽい明かりがトンネルの中を照らしていました。
昔、家族で行った遊園地の記憶が影響しているのかな、なんて思っていました。
その時、またアナウンスが流れました。
「次は活けづくり~活けづくりです」
活けづくり? 魚の? なんて考えていると、急に後ろからけたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男性の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。
よく見ると、男性は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様にされていました。
今まで嗅いだことのないような、強い臭いがして、耳が痛くなるほどの大声で……男性は悲鳴をあげ続けました。
……すみません。少し、思い出してしまって。……大丈夫です。続けますね。
その男性は次々と臓器をとり出されて、あたりには血まみれの臓器が散らばっています。
私のすぐ後ろには髪が長くて顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後ろで大騒ぎしているのに黙って前を向いたまま気にもとめていない様子でした。
さすがに、想像を超える展開が起こってしまって、本当にこれは夢なのかと思って、恐くなってきて、もう少し様子をみて逃げ出そうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男性はいなくなっていました。
しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。
うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「次はえぐり出し~えぐり出しです。」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物で……うしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
眼から眼球が飛び出していて、血と汗の匂いが……。……大丈夫です。
私は恐くなり震えながら、前を向き体を丸めていました。
これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
私はこの電車から逃げ出そうとしましたが、恐怖からなのか、身体が動きませんでした。
「次は挽肉~挽肉です~」
とアナウンスが流れました。……はい、最悪、でした。どうなるか、容易に想像が出来たので。私はぎゅっと縮こまって、夢から覚めるよう祈りました。
急に甲高い機械の音が聞こえてきました。いつの間にか目の前にいた小人が私の膝に乗り見たことのない機械を近づけてきました。
恐らく、私をミンチにする道具だったのだと思います。夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。目を覚ますことができたんです。
全身汗でびしょびしょになっていて、目元が濡れていました。今でも鮮明に思い出せるくらい、そのくらい怖かったんです。
恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。数日前に見た掲示板のことが頭によぎりましたが、必死に考えないようにしました。
それからしばらくして、おとといの夜のことです。
「次はえぐり出し~えぐり出しです」
あの場面からでした。私はあの夢だとすぐにわかりました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
夢が覚めるように、すぐに意識を集中しました。でも、中々、覚めなくて……。
「次は挽肉~挽肉です~」
そのアナウンスがあってすぐに例の機械の音が近づいてきます。私は必死に祈っていました。
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思って、目をあけようとしたその時、
「また逃げるんですか~次に来た時は最後ですよ~」
と……アナウンスの声が、はっきりと、聞こえたんです。
目を開けるとやはり、自分の部屋にいました。
最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。
私は、原因はあの掲示板だと考えています。心当たりがそれしかありません。
次に夢を見てしまったら、死んでしまうんじゃないかって思うんです。
こっちの世界ではどうなるかわかりませんが、あっちの世界では挽肉です。
…………プロデューサー。私、もうダメなんでしょうか。
◇
自分が敏い方だとは思っていないが、流石にほぼ毎日顔を合わせているアイドルのことだ。目の下に隈を作って、明らかに憔悴した様子で朝の挨拶をされたら気づく。
予定していたレッスンを中止して、何かあったのかを聞いたところ出てきたのが先程の話だ。今にも泣きだしそうな灯織の様子からも、その夢がどれだけ壮絶なものだったのかがわかる。隈ができているのも、彼女の性格的に普段なら頼らないであろうエナジードリンクをグビグビと飲んでいるのも頷ける。意識を手放すのが怖いのだろう。
「話は分かったけど、どうして昨日のうちに相談してくれなかったんだ?」
「……信じてもらえないと思ったんです」
「いや、そんなこと……」
「……最初に夢を見たとき友人にこの話をしたら、考えすぎだって、笑われてしまいました」
「あぁ、なるほど」
確かに、俺もいきなり友達からこんな話をされたら考えすぎだと思うかもしれない。状況だけ見れば、心霊番組を見てその日に怖い夢を見た、というような話と大差ない気がするし。
「とりあえず、そのスレ……ええと、掲示板を見てみたいんだけど、どういうタイトルだったか覚えているか?」
「すみません、そこまでは覚えていないんです」
「そうだよな。こういう系は結華が詳しかったと思うから、聞いてみるよ」
「すみません、ご迷惑をおかけして」
「いや、気にしなくていいよ」
本当にすまなそうに下を向かれると、なんとかしたい気持ちが強くなってくる。関連性があるにせよないにせよ、原因になっている可能性があるのならば調べておくべきだし。
LINEで結華に灯織の覚えている限りのスレの特徴を伝えつつ、こういう時に頼りになっている凛世に今からこちらに来れるか聞いてみることにした。できることなら頼れるもう一人、霧子にも助力をお願いしたいところだったが、仕事の都合上今から数時間は忙しかったはずだ。
先に反応が来たのは凛世の方だった。というか、LINEを送った瞬間に既読がついて、十秒も経たずに返信が送られてきた。
『今から向かいます』
簡素な文章だが、これ以上ないくらい頼もしい。
昨日から寝ていないのだという灯織は時折瞼をこすったり頭を振ったり、何より不安が頭から離れないようで、一刻も早く安心させてあげたい気持ちが高まる。だから、驚くほど早く――というか五分もしないうちに凛世が来てくれてことは僥倖というほかないだろう。ちょっと早すぎてビビるけど。
「なるほど……」
かいつまんで、先ほどの話を俺が代弁する。本当は本人の口から聞いた方がいいのだろうが、俺に話す時にあまりにも辛そうな様子だったので再びしてもらうのは憚られた。
一通り話して、考え込んでいる凛世の様子から見るに、やはり原因がわからないことには即解決というのは難しいのかもしれない。
と、そうこうしているうちに、通知音が鳴った。結華からのものだ。俺の反応から察した二人が画面を覗き込む。
『心当たりはあるんだけど、それ、釣りスレなんだよね』
『全部嘘ってこと?』
『そうじゃなくって、片方だけ嘘なの』
『ヤバい画像だけ見せて、でたらめな除霊でヤバいのはそのまんまってこと?』
『違うよ。それっぽい画像を見せて、それに釣られた人に除霊に見せかけたヤバい何かをしたスレってこと。ちまたでちょっとだけ噂にはなってたんだけどね』
と、続けざまにURLが貼られてくる。
『三峰の心当たりはこれだけかな。こっちでももうちょっと探してみる』
『ありがとう。後でお礼するよ』
『マジ? じゃあ次のお休み空けといてね』
『おう』
「プロデューサーさま……」
「ああ。早速開いてみよう」
「プロデューサー……」
何故か灯織が呆れたような目線をこちらに送ってきた。のんきにLINEしてないで早く開けということだろうか。
心なしか温度の下がった部屋の中、結華の送ってくれたURLを開く。書き込み時間を見るに、随分前に建てられたスレのようだ。
「あっ」と声が上がる。確かに1に書き込まれているスレ主はURLと一緒に「絶対に見てはいけません」という文言が書かれていた。
「灯織、これか?」
「こ、これです。間違いありません」
ちらりと凛世に目線を送る。ジーっと画面を見つめる凛世の表情は変わらない。視線に気づいたようで、促すように小さく頷かれたので、二人がついてこれるようにゆっくりと画面をスクロールした。
スレの流れはこうだ。
スレ主が1で危険だという画像のリンクを貼る。それを見てしまった人に災いが起きると伝え、それを阻止するために除霊が必要だと言い出す。スレ主の言う方法に則った除霊方法(大雑把に言えば水を飲むこと)をした人にスレ主が呪文のようなレスをしていき、これで大丈夫だ、「おつかれさまでした」と伝える。どうして危険な画像をわざわざ貼ったのかという質問に対しては、邪念がある人がこの画像を開く、というような発言をする。しかし、後半になると除霊の方に問題があるのではないかと指摘が入るのだ。
「お憑かれさまでした……」
震えの混じった声で、灯織がぼそりとつぶやいた。灯織はこの「除霊」を受けてすぐにこのスレを閉じたと言っていたので、後半の部分を見るのは初めてだったのだろう。
一通り目を通して、スレの一番頭に戻す。
その瞬間、おもむろに伸びた凛世の指が危険とされている1にある画像のURLをタップしたので、俺は内心ぎょっとしたし灯織も息を呑んだようだが、ある種確信を感じさせる凛世の手つきを見ていたら抗議をすることができなかった。灯織の言ったとおり、不気味な日本人形の画像が目に入る。が、それが脳に焼き付く前に凛世は興味なさげにその画像を閉じた。
「間違いありません……。灯織さんの悪夢は……これが原因でございます……」
「私の思い込みじゃなかったんですね……」
「それより、灯織は助かる……のか?」
「はい……問題ございません……確かに結華さんの言う通り……この除霊と偽った行為を介して灯織さんに影響を及ぼしたのは事実ですが……インターネットを利用したこの方法は強い呪いにはならず……祓うことは容易でございます……」
「…………よかった」
凛世が言うのであれば間違いはないだろう。大きなため息とともに、灯織が胸をなでおろす。
「しかし……」
「しかしっ!?」
ぎょっとする灯織を初めて見た。寝不足故に不安定なのかもしれない。
「そのための道具が今すぐに用意ができません……多少……荒療治になってしまいます……」
「荒療治……」
「ぐ、具体的には、どうなるんでしょうか?」
「灯織さんには……今すぐに寝ていただきます……」
◇
恐る恐る、という表現が正しいのかどうかはわからないが、荒療治と聞いて事務所のソファでベヘリットのような表情をして横になっていた灯織は、間もなく穏やかな寝息と表情を取り戻していた。
「これで……灯織さんは問題ありません……」
灯織の手を握っていた凛世が、こちらに振り向いた。本当に、凛世にはお世話になりっぱなしだった。
「ありがとう、凛世」
「いえ……」
そこで何か言いたいことがあるのか、若干の間と気まずげな表情。
「どうした?」
「いえ……あの……」
「何か言いたいことがあるなら遠慮なく言ってくれ」
「……あの……凛世も……プロデューサーさまと……」
「俺と?」
「その……」
と、そこまで言われて気が付いた。「も」ってことは誰か相手がいるってことで、さっきまでのやりとりを考えると思い付くのは一人しかいない。
「なんだ、そういうことか。そんなのお安い御用だよ」
「プロデューサーさま……?」
「凛世にはいつも世話になってるからな。さっきの結華とのやりとりだろ?」
「プロデューサーさま……!」
「おう。じゃあ、結華とどこに行きたいか決めておいてくれ」
「プロデューサーさま……?」
「いや、はは。一緒に出掛けたいならそんなに遠慮せずに言ってくれていいんだぞ? もう一度言うけど、凛世にはいつもお世話になってるんだからな。いつかお礼をしたいと……」
「プロデューサーさま……」
「ん?」
「いえ……そちらにあるお水を……お飲みください……」
「え、水?」
「はい……プロデューサーさまも……あの画像をご覧になったと思いますので……」
「え、ええ? さっきの、って、日本人形の? あれは特に影響ないんじゃ。それに、水って……」
「そうは言っておりません……助かるよう……呪文を唱えますので……」
「えっ? え、うん……」
「それと……結華さんと相談をしておきます……」
「わ、わかった……」
「では……ルナニキスゼンリルナニキスゼンリルナニキスゼンリモリヨンサコリキルナニキスゼンリルクテデニメユゼンリ――」
◆
「次は挽肉~挽肉です~」
今一番聞きたくなかった、底冷えのする声が聞こえてきた。これが夢の続きであるならば、と思考を巡らせるよりも早く、小人の持つ機械の音が私の鼓膜を揺らす。
前回と違って、目を閉じることができない。以前よりも間近に迫っている機械の、高速で動く刃が今でははっきりと見える。挽肉にされた自分の姿が、痛みが、克明に脳内で再生される。
助けて、真乃、めぐる……!
「そこまでです……」
聞いたことのある声、鳥取生まれで霊感の強い凛世さんだ。
機械によってバラバラにされそうな私の前に来ると、いつも持っている藁人形を振り回して、
「さあ! さあ! 本気モード! 超! 超! 本気モード!」と可愛らしく叫ぶ。すると藁人形が眩く光り、次々と小人を引き裂いてゆく。
ある程度小人を振り払うと、凛世さんの呪文によって周りには光が走り、あっと言う間に電車は消滅した。
「凛世さん、荒療治ってこういうことだったんですか……?」
そう尋ねると凛世さんは小さく頷いた。
目が覚めるまで凛世さんと話をしていたのだが、このくらいであれば特に用意がなくとも祓うことは難しくないらしい。
「現世は夜でございます……。凛世は……プロデューサーの方に行ってまいります……」
そう言って爽やかに笑ってみせる凛世さんを見て、鳥取生まれの人はスゴイ、私は色んな意味で思った。
◇
これが明晰夢であると自覚した瞬間、俺は灯織の話を思い出して背筋に冷たいものが走った。
慌ててあたりを見回すと、ここは駅のような作りになっている。灯織の言っていた、凄惨とも言うべき夢に、何らかの理由で俺も巻き込まれてしまったのだろうか。
逃げ出そうとするも、身体が動かない。駅に無慈悲なアナウンスが流れる。何故だ、俺は、あの除霊をやっていないのに……。
「まもなく……電車がまいります……その電車に乗ると……あなた様は……凛世の虜になってしまいます……」
……アレ?
間もなく電車がやってきた。確かに、遊園地にあるような小さな電車だ。だが、誰も乗っていない。意思とは関係なく足が動いて、電車に乗せられる。灯織の言っていた通り、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がある。
「出発いたします……」
トンネルを抜けて、アナウンスが流れる。
「次は……をとめ大学……をとめ大学でございます……」
「えっ、何それは……」
その瞬間、目の前には和服を身にまとった小さな少女が――というか、凛世だな。凛世がいた。
「オマエさ、そんな顔すんの……反則」
「しかも凛世そっちやるのかよ!」
「次は……犬耳……犬耳でございます……」
「……いや犬耳は俺が付けるのかよ!」
覚めろ、と念じても暫く起きなかった。
夢が三日三晩続いたので、まさかのまさかと思い凛世と結華の予定を個別に取り付けたところ夢を見なくなった。これ以上乳首がおかしくなる前に正解することができて本当に良かったと思う。
おわり
読んでいただいてありがとうございました。
元ネタ
猿夢
http://www2.kanazawa-gu.ac.jp/~matsui/webdesign/2b22yano/page2.html
【洒落怖】おつかれさまでした。[※閲覧注意] – 2ch死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
http://occultan.com/?p=227
寺生まれのTさん
http://www2.kanazawa-gu.ac.jp/~matsui/webdesign/2b22yano/page6.html
猿夢の原因としておつかれさまでした。をあてがった形になります。まあTさんで解決してるのに何を言っているんだという話ですが。
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