※注意
百合エロ要素が入るので苦手な方は見ない方がいいです。
更新は気が向いたらです。
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幸子「…ここが本日の宿ですか」
P「おう。どうだ?いいホテルだろう?」
幸子「…すごい…いいんですか?こんな高級そうな…」
小梅「…緊張する…」
P「いいんだよ。二人には撮影を頑張ってもらいたいし。仕事の疲れをしっかりとれるような宿を用意するのは当たり前だろ~?」
幸子「ま、まあ…カワイイボク達に合う宿を用意するのは…と、当然と言えば当然ですが…」
小梅「お仕事…失敗できないっていう…プレッシャーが…」
P(しまった…ちょっと張り切りすぎたか?プレッシャーにならないように誤魔化しておくか…)
P「ま、まあ?実はこの宿、見た目ほど値段はしないんだよなぁーーだからプレッシャーとか感じなくていいぞー?」
幸子&小梅(嘘が下手くそ…)
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幸子「お部屋に到着…したわけですが…」
小梅「…お部屋も…豪華…」
幸子「広々としたお部屋に…露天風呂付きって…」
小梅「…いくらくらいするんだろう…」
幸子「もー。Pさん張り切りすぎですよ。さすがにここまでいい部屋とらなくても…。落ち着かなくて逆に疲れがとれないですよこれは…」
小梅「み、見て幸子ちゃん…外の景色…すごく綺麗…」
幸子「わぁぁ。ホントですね!夕焼けに染まる海…素敵ですねぇ」
小梅「……急いで露天風呂に入らなきゃ…」
幸子「えっ」
小梅「こんなに…綺麗な景色を見ながらお風呂に入れるなんて…なかなかないと思うから…夕日が沈む前に…急がないと…」
幸子「なるほど…」
小梅「…」ヌギヌギ
幸子「ちょ、ちょっと小梅さんっ」
小梅「な、なに?」
幸子「い、いやその…目の前で脱ぐのは…少しは羞恥心を…」
小梅「別に…幸子ちゃんに見られても恥ずかしくないし…。それに大浴場とかでも…皆目の前で脱いでるよ…?」
幸子「え、まあ…そうなんですけど…」
小梅「急がないと…」ヌギヌギ
幸子(まあ…いいですかね…)
小梅「先に入ってるね…!幸子ちゃんも急がないと…日が沈んじゃうよ…」
幸子「あ…。は、はいーすぐ行きます!」
幸子(ふふ…。小梅さんははしゃぎすぎて疲れちゃいそうですね…)
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