杏奈と百合子のあんゆりラジオ (101)

望月杏奈「えっと、ここでいいんだよね?」

七尾百合子「プロデューサーさんからは今日ここでお仕事って聞いたけど」

杏奈「これってもしかして……」

百合子「もしかすると……」

2人「ラジオ番組!?」

~~~~
pixivにて書いてあるものです

とりあえず第12回まで投下します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1573163704

杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

杏奈「この番組ではゲストを招いて、お題に合わせてトークしたり」

百合子「質問に答えたり、ゲームしたりします」

杏奈「今回は初めてと言うことでゲスト無しでお送りします」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「さて、こちらのお題箱にトークテーマが入っているので1枚……」

百合子「トークテーマは買い物」

杏奈「買い物といえば今年はLilyknightは行った?」

百合子「残念ながら仕事でした、vivid_rabbitは?」

※彼女らはコミケの話をしています※

杏奈「ここ数年は仕事」

百合子「どうせならそっちの仕事とか欲しいよ」

杏奈「分かるよ」

百合子「杏奈ちゃんおすすめのゲームとかは」

杏奈「販売済みで?」

百合子「うん、販売済みで」

杏奈「販売済みならスーパーマリオメーカー2かな」

百合子「それ知ってます、亜美ちゃんと真美ちゃんが事務所で小鳥さんとやってた」

杏奈「小鳥さんまたさぼり?」

百合子「律子さんに頼まれたんだよ」

杏奈「あー…あずささんの付き添いか」

杏奈「百合子さんは?おすすめとか」

百合子「杏奈ちゃんにおすすめのは無いかな」

杏奈「ところで可奈の誕生日プレゼントは?」※収録日8/17※

百合子「可奈の好きそうな本にしたよ、杏奈ちゃんは?」

杏奈「バイオハザードの新作」

百合子「よりによってなぜにそれ?」

杏奈「え、だって真美ちゃんが…可奈が欲しい……って言ってた」

百合子「……」

杏奈「嵌められたのか私」

百合子「どっちかというと遊ばれた?」

杏奈「プロデューサーさん、帰りに寄って欲しい」

百合子「CMです」

杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」

杏奈「ここからはお手紙コーナー…初回でこれまた無しですが」

百合子「そして、CM中に必死で用意するスタッフさんたちにひとこというと…用意しておいて下さい」


杏奈「気を取り直して、ラジオネーム【ぴいへっど】さんからのお便り」

百合子「先日、学校帰りの杏奈ちゃんが買い食いするのを見ました。百合子ちゃんはその辺りどうですか?」

杏奈「うあああああっ!!見たの?居たなら言って」

百合子「買い食いしたの?」

杏奈「うん……ウサギの形の…ミニケーキ…可愛かったよ」

百合子「杏奈ちゃんスイッチがoffになってるから、大丈夫、私にもあるからそういう時」

百合子「次、次に行きましょう」

百合子「ラジオネーム【変態紳士】さんからのお便り」

杏奈「先日、バスで寝過ごしたアイドルがいました、お二人はどうですか」

百合子「え、何?あの人ストーカーですか?何で知ってるんですか、変態」

杏奈「落ち着いて、怖いから目が怖いから」

百合子「どうやらお別れの時間が来たようです」

杏奈「お相手は望月杏奈と」

百合子「七尾百合子でした」

2人「バイバイ」

望月杏奈「百合子さんは最近転んだ?」

七尾百合子「いやいや、春香さんじゃあるまいし」

白石紬「うぅ……」←スタジオ入りで転んだ人


杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

紬「……」

杏奈「紬さん、名前、名前」

紬「し、白石紬です」

杏奈「この番組はゲストを招いてお題に合わせてトークしたり」

百合子「質問したり、ゲームしたりします」

紬「今回のゲストは私、白石紬でお送りします」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「こちらのお題箱にトークテーマが入っているので紬さん1枚引いてください」

紬「えーと……食べ物?」

百合子「なんか抽象的ですね」

杏奈「美味しい和スイーツの話しましょう」

紬「それなら抹茶のババロアはどうですか?」

百合子「前に差し入れでもらって」

杏奈「美味しかった?」

百合子「美希さんに全部食べられた」

紬「あらあら」

百合子「ババロアなのーって」

杏奈「ババロア大好きだからね」

百合子「まぁ、その後でいちごババロアじゃないのって落ち込んでた」

紬「あらあら」

杏奈「あの人もぶれないなぁ」

百合子「スイーツといえば春香さんがまた新作作ってるらしいですね」

杏奈「今度は何?」

百合子「何かのジェラートって言ってましたよ」

紬「楽しみですね」

杏奈「差し入れしてるくれないかな…」

百合子「こらこら」

紬「私も時折、事務所に差し入れてますけど、やはり全員に行き渡らないので少し残念です」

杏奈「みんな事務所にいるとは限らないしね」

百合子「特に竜宮小町とフェアリーは忙しいみたいですし」

紬「夏祭りも行きたいって四条さんが言ってました」

百合子「ゲームのコーナー、今回はロシアンルーレットたこ焼き」

百合子「3つのたこ焼きの中にひとつ激辛なたこ焼きがありますので、せーので食べましょう」

3人「せーの」

紬「美味しいです」

百合子「私も…ということは」

杏奈「~~~~~」←言葉にならない叫び

杏奈「質問コーナー、今回は私が紬さんに色々な話を聞きました」

『最近のお気に入りは?』

紬「お気に入りといえば、ドラマの差し入れでいただいた和菓子がお気に入りで
事務所の近くの支店で買いに行くんです」

『地元について』

紬「いいところですよ」

1時間後

紬「ぜひお越しください」

杏奈「そろそろお別れの時間です」

百合子「今週もこれまでとなります」

杏奈「お相手は望月杏奈と」

百合子「七尾百合子と」

紬「ゲストの白石紬でした」

3人「バイバイ」

望月杏奈「新元号の令和になって明日で4ヶ月ですが二十歳になったらやりたいことはありますか?」

七尾百合子「なんかオープニングのトークテーマが意味不明だね」

杏奈「杏奈は仮面舞踏会っての参加してみたい」

百合子「あー、年齢制限あるんだ」

杏奈「さぁ、知らないけどお酒飲むしあるんじゃない?」

百合子「えー」

杏奈「……百合子さんは何かある?」

百合子「私は小説の聖地巡礼したいかな、バイクにテント積んで」

杏奈「百合子さんライダーだ」

百合子「……ゲスト遅くない?」

杏奈「ゲストって誰だったっけ?」

百合子「さぁ誰だろう」

???「令和の仮面ライダーは…オレだ!」

あんゆり「誰っ?」

???「オレは仮面ライダーゼロワン………」

ボーンボーン

「……ちゃん……」

杏奈「ん?」

篠宮可憐「杏奈ちゃん、百合子ちゃん、大丈夫?」

百合子「えっと私たち」

可憐「机にうつぶせで寝てたよ」

杏奈「あの変な人は?」

可憐「誰もいなかったよ」

百合子「えっ?」

杏奈「えっと…望月杏奈だよ」

七尾百合子「七尾百合子です」

篠宮可憐「篠宮可憐です」

杏奈「この番組はゲストを招いてトークしたりします」

百合子「ゲームしたり、お便り紹介したりします」

可憐「今回は私、篠宮可憐でお送りします」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「こちらのお題箱にトークテーマが入っているので可憐さん1枚引いてください」

可憐「えっと……場所って書いてあります」

杏奈「最近、旅行に行った?」

可憐「仕事でなら草津に行ったけど」

杏奈「杏奈も仕事でかな」

百合子「アイドルってあまり長期の休みは問題ありですしね
私も京都に温泉番組のロケ行ったのが最近ですし」

杏奈「京都で思い出した、次回京都だって」

可憐「次回?」

百合子「京都?」

杏奈「プロデューサーさんが言ってた」

百合子「私、聞いてませんプロデューサー」

可憐「めっ、ですよプロデューサーさん」

百合子「逃げるな変態」

杏奈「新コーナー、AIが考えたのはどれ?」

百合子「プロデューサーさんと大喜利AIに同じお題を出し回答をもらっていますので可憐さんが当ててください」

杏奈「外したら罰ゲーム、今回は激苦茶です」

百合子「今回のお題と選択肢は

お題『急にお腹が痛くなった理由は?』

A『公然猥褻ふりかけでご飯をモリモリ食った』
B『パンツ食べ過ぎた』
って両方おかしいんですけど」

可憐「……Bで」

杏奈「悪いけど内容をちゃんと言って」

可憐「///っ」

百合子「南無」

可憐「ぱ、パンツ食べ過ぎた」

杏奈「恥ずかしい思いしたけど外れです」

可憐「……」コクッコクッ

可憐「あう……」

杏奈「そろそろお別れの時間です」

百合子「お相手は七尾百合子と」

杏奈「望月杏奈と」

可憐「篠宮可憐でした」

3人「バイバイ」ノシ

杏奈「そろそろお別れの時間です」

百合子「お相手は七尾百合子と」

杏奈「望月杏奈と」

可憐「篠宮可憐でした」

3人「バイバイ」ノシ

四条貴音「四条貴音でございます」

貴音「本日は京都に来ております」

貴音「あんゆりらじお始まります」

望月杏奈「望月杏奈だよ」

七尾百合子「七尾百合子です」

豊川風花「豊川風花です」

桜守歌織「桜守歌織です」

貴音「四条貴音で」

杏奈「ちょっと待って、ゲスト今回は風花さんと歌織さんって聞いてるよ」

貴音「はい、げすとは歌織と風花ですよ」

百合子「貴音さんの立ち位置は?」

貴音「続けましょうか」にこ


杏奈「突っ込んだら負けかあ」

百合子「続けよう、とりあえず」

杏奈「この番組ではゲストを呼んでトークしたり」

百合子「ゲームしたり、質問したりします」

風花「今回は私、豊川風花と」

歌織「桜守歌織でお送りします」

杏奈「こちらのお題箱にトークテーマが入っていますのでまずは歌織さんに1枚引いてもらいます」

歌織「えっと……休日です」

百合子「休日には何をしていますか、風花さん」

風花「最近は編み物をしています」

杏奈「編み物?」

風花「はい、お友達にあげる手袋ですよ」

百合子「歌織さんは?」

歌織「育ちゃんと遊んだり、やよいちゃんと遊んだり…事務所で子供と遊んでますね」

杏奈「間違っても逮捕されないでね」

歌織「えっ」

百合子「次は風花さんが1枚引いて」

貴音「私の休日は聞かないのですか?」

杏奈「あ…参加するんだ」

百合子「ちなみに貴音さん休日は」

貴音「らぁめん巡りにございます」

杏奈「予想通りだね」

百合子「はい、風花さん引いてください」

風花「……買い物?」

杏奈「最近買った一番高いものは何ですか?歌織さん」

歌織「私はミキサーですよ」

百合子「食べ物混ぜるミキサーですか?」

歌織「はい、ずっと使っていたのが壊れてしまったので」

杏奈「風花さんは?」

風花「血圧計ですね」

百合子「血圧高いんですか?」

風花「献血には血圧も大事ですよ」←(って作者の知り合いの看護士が言ってた)

杏奈「貴音さんは事務所の電子レンジ?」

貴音「な、何故それを」

百合子「その時私も杏奈ちゃんも事務所にいましたよ」

杏奈「はい、杏奈たちは京都にある伏見稲荷にきています」

百合子「雨ですね」



杏奈「京都の難しい地名クイズ」

百合子「その地名の場所に行って答えて貰う企画でしたけど」

風花「あいにくの雨ですね」

歌織「時間も押しているみたいですね」

杏奈「ゲストが2人…いや3人か、いるからね」

百合子「お別れの時間がきたようです」

杏奈「今回のお相手は望月杏奈と」

百合子「七尾百合子と」

風花「豊川風花と」

歌織「桜守歌織でした」

貴音「また、お会いしましょう」

5人「バイバーイ」

望月杏奈「百合子さん、昴さん、こないだの台風でどこにいた?」

永吉昴「オレは広島」

七尾百合子「私は停電した事務所にいましたよ、怖かったんですよ」

杏奈「杏奈はね、停電した劇場の更衣室だよ、寂しかったな」

昴「野球見に行ったオレのバカ」

百合子「落ち着いて責めたかった訳じゃないから」


杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

昴「永吉昴だぜ」

杏奈「この番組はゲストとゲームしたり」

百合子「お題にあわせてトークしたりします」

昴「今回はオレ、永吉昴だぜ」

杏奈「こちらの箱にトークテーマが入っていますので1枚引いてください」

昴「……スポーツ?」

百合子「いつもなら最近スポーツしたって言いたいところですが…昴さんこないだ事務所の屋上で何やって叱られましたか?」

昴「真と響とバスケットボール」

杏奈「何やってるの」

昴「社長も一緒だったけど」

あんゆり「社長まで!?」

昴「杏奈はスポーツのゲームしたりしないのか?」

杏奈「身体を動かしてやるゲームはあんまりやらない」

百合子「杏奈ちゃんも私も基本インドアだからスポーツしないよね」

昴「やって見ろよ、汗かいてやるスポーツっていいぜ」

百合子「ところでバスケットボールの時の服装は?」

昴「今日の服装と同じようなやつ」

百合子「つまりスカートだったんですね」

昴「それがどうしたんだ?」

杏奈「あー…お説教コースかな」

昴「えっ、なんでだよ」

杏奈「AIを見抜け、今回も大喜利AIとプロデューサーにお題を出しました
昴さんにどちらがAIか見抜いてもらいます
外したら罰ゲーム【激苦茶】を飲んでもらいます」

百合子「今回は 『こんな車は嫌だ、どんな車?』
A『ハンドルが複数ある』
B『アクセルを両足で踏む』

どっち?」

昴「うーん…アクセルを両足で踏む?」

杏奈「正解」

百合子「はい、杏奈ちゃん」つ【激苦茶】

杏奈「えっ…私が飲むの?」

杏奈「新コーナー、あんゆりチャレンジ」

百合子「ゲストと一緒に様々な事に挑戦します」

昴「今回はオレと杏奈でシャトルランに挑戦だ」

杏奈「えっ杏奈!?」

百合子「頑張ってね杏奈ちゃん」

しばらくお待ちください

杏奈「杏奈……も、もう死ぬ」←33回

昴「いや、死なないからな」←100回

百合子「以上、あんゆりチャレンジでした」

杏奈「次のときは百合子さんだよ」

百合子「杏奈ちゃん近い近い」

杏奈「そろそろお別れの時間になりました」

百合子「お相手は望月杏奈ちゃんと」

杏奈「七尾百合子さんと」

昴「オレ、永吉昴だぜ」

3人「バイバーイ」

いったんここまでです
仕事行ってきます

杏奈「これってジュリアさんのギターケースだよね」

百合子「ですよね」

あんゆり「本人は?」



杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

あんゆり「……」

杏奈「どうする?」

百合子「とりあえず、進行しましょう」

杏奈「この番組はゲストとお題にあわせてトークしたり」

百合子「ゲームしたり、色々します」

あんゆり「今回はジュリアさんです」

杏奈「こちらの箱にトークテーマが入っていますので1枚ゲストに引いてもらいます」

ジュリア「滑り込みセーフ」

百合子「アウトです」

ジュリア「1枚引くんだよね」

杏奈「はい、どうぞ」

ジュリア「食べ物だって」

百合子「あ…食べ物で思いだしました、春香さんが誕生日ケーキのプレートはギター型でいいかって…後ライン見てって」

ジュリア「悪い、後で謝っておくよ」

百合子「ぜひそうしてください」

杏奈「トークテーマは食べ物、食欲の秋は美味しい食べ物が多いですね」

百合子「私なんかカロリーとにらめっこですよ、ジュリアさんはどうですか?」

ジュリア「ビッキーとマコとランニングしたりするからあんまり気にならないかな」

杏奈「あーあのランニングという名の地獄のトレーニングメニューやっているんだ」

ジュリア「いやいやそこまでひどくないよな」

百合子「私や杏奈ちゃんには地獄のトレーニングメニューですよ」

杏奈「2人とも自分を基準にメニューを作るから、こっちの体力とか多分メニュー作る途中で飛ぶんだよ」

ジュリア「ひでぇ言い様、反論できないけどさ」

杏奈「ところでジュリアさんなんで遅れたの?」

ジュリア「プロデューサーが時間を間違えた」

杏奈「あの人まだ腕時計買い換えてなかったんだ」

ジュリア「まだって?」

百合子「前に腕時計が壊れたんだよって言ってたんです…この話は終わりにして次のコーナー」

杏奈「AIを見抜け、今回も大喜利AIとプロデューサーにお題を出しました
ジュリアさんにはどちらがAIか当ててもらいます
外したら罰ゲーム【激苦茶】を飲んでもらいます」

百合子「今回は『乗りたくないタクシーは?』

A『煙突が付いている』

B『マイクを向けられて頼み事にされる』

どっち?」

ジュリア「プロデューサーがいいそうにない方だろ……『煙突が付いている』だ」

杏奈「残念、外れです…はい、これ飲んで」

ジュリア「うげ」

杏奈「あんゆりチャレンジのコーナー」

百合子「このコーナーでは私や杏奈ちゃんがゲストと様々なことにチャレンジして行きます」

杏奈「今回は百合子さんがジュリアさんとギターの演奏にチャレンジします」

百合子「えっ」



ジュリア「違う違う、指はこう」

百合子「指つるつ」

杏奈「がんばれ次回に1曲引いてね」

百合子「えっ」

杏奈「百合子さんとジュリアさんは練習していますがお別れの時間です

お相手は私、望月杏奈と七尾百合子さんとゲストにジュリアさんでお送りしました」

杏奈「ばいばーい」

最上静香「あ、いい香り」

望月杏奈「いらっしゃいませ」

七尾百合子「いらっしゃいませ、ご注文は?」

静香「えっ…きつねうどん?」

百合子「きつねうどん1丁」

静香「いやいや、ちょっと待って…なにこれ?なんで立ち食いうどん屋みたいなセットがあるの」

杏奈「静香、食べないの?」

静香「食べますっ」



杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

静香「最上静香です」

杏奈「この番組はゲストとお題にあわせてトークしたり」

百合子「ゲームしたり、色々します」

静香「今回は私、最上静香です」

杏奈「こちらの箱にトークテーマが入っていますので1枚ゲストに引いてもらいます」

静香「はい、引きますね……食べ物です」

杏奈「静香で食べ物といえばうどんだね」

静香「うどんは万能なんですよ!天ぷらうどんにきつねうどんに月見うどんにカレーうどんに肉うどんだけじゃないんです今やチーズとか明太子とかはんぺんとかのトッピングに」

百合子「あーあ…始まっちゃった」

杏奈「こうなったら当分戻らないね」

百合子「ところでこのセットよく出来てるよね」

杏奈「貴音さんのプロデュースだって」

百合子「あの人どこを目指しているんだろう」

杏奈「さぁ?」

静香「ほったらかしにしないでよっ」

百合子「あ、おかえり」

静香「ただいま?」

杏奈「AIを見抜け、今回も大喜利AIとプロデューサーにお題を出しました
ジュリアさんにはどちらがAIか当ててもらいます
外したら罰ゲーム【激苦茶】を飲んでもらいます」

百合子「今回は『こんなアイドルは嫌だ、どんなアイドル?』

A『1万年に1回出土する』

B『衣装がパン生地』

どっち?」

静香「どっちも嫌なんだけど」

静香「『衣装がパン生地』がそうぽい」

杏奈「残念ながら外れだよ」

静香「悔しいなぁ」

百合子「はい、罰ゲーム」

静香「あ、忘れてた」



静香「苦っ」

杏奈「あんゆりチャレンジのコーナー」

百合子「このコーナーでは私や杏奈ちゃんがゲストと様々なことにチャレンジして行きます」

杏奈「百合子さん、ギターは?」

百合子「…」(のヮの)

杏奈「諦めたんですね」

静香「今回は私と杏奈でわんこうどんです」

杏奈「えっ……」

静香「さぁ、特訓よ」

杏奈「いやぁー」


百合子「あぁ…南無」

百合子「っていうか何を特訓するんだろう」

百合子「ということで今回は私、七尾百合子と望月杏奈ちゃんと最上静香ちゃんでお送りしました」

百合子「ばいばーい」

田中琴葉「杏奈ちゃん、百合子ちゃん、前のテストの成績悪かったんだってね」

望月杏奈「えっと琴葉さん?」

七尾百合子「なんだか嫌な予感が」

琴葉「テスト勉強するよ」

あんゆり「やっぱりぃ」

~しばらくお待ち下さい~

周防桃子「えーと…周防桃子です」

桃子「この番組はゲストと一緒にゲームしたりトークしたりします?」

桃子「いやいやちょっと待って杏奈さんと百合子さんは?」

桃子「は?2人は勉強中ってなにそれ」

桃子「そしてしれっといつの間にかいる貴音さんはなに?」

四条貴音「げすとですが?」

桃子「あーもうっ…杏奈と百合子のあんゆりラジオはじまりますっ」

桃子「改めて、周防桃子です」

貴音「四条貴音です」

桃子「こちらの箱にお題の紙が入っていますので1枚引いて下さい」

貴音「いえ、桃子が引くのですよ」

桃子「え…聞いてないよ」

桃子「本当に桃子が引くんだね……えっと『恋愛』」

桃子「いやいやお兄ちゃんの事は別になんとも思ってないし恋愛とかアイドルにはダメって言うか桃子はまだ早いって思うな」

貴音「ごちそうさまでした」

桃子「何がっ!?」

貴音「さて私は」

桃子「ラーメンでしょ」

貴音「……次行きましょう」

桃子「AIを見抜け、今回のお題は…7」

『君は今日でクビね、なんと答えた?』

A「どれだけハラを切るつもりだ?」

B「アシを洗って話し合いましょう」

桃子「……」

貴音「選ばないのですか?」

桃子「あ、桃子が選ぶんだね」

桃子「えーと……「どれだけハラを切るつもりだ?」かな」

貴音「正解にございますので私が激苦茶に……なぜに私が」

桃子「諦めて、それが芸能界だよ」

桃子「あんゆりチャレンジ、今回はテスト勉強」

桃子「現在進行形で勉強中だよ」

桃子「という訳で時間となりました、今回は周防桃子と」

貴音「四条貴音でした」

2人「ばいばい」

一方その頃……
杏奈「杏奈だよ」

百合子「百合子です」

琴葉「ラジオは桃子ちゃんに任せたからもう大丈夫だよ」

杏奈「うわ」

琴葉「うわじゃないわよ、杏奈ちゃんは漢字全般と数学、百合子ちゃんは歴史と地理と英語ね」

百合子「なんで」

琴葉「亜利沙とへんた……プロデューサーから頼まれたから全力でやるよ」

琴葉「そこ、計算違うよ…こっちは衣へんじゃないから」

杏奈「鬼、悪魔、琴葉」

琴葉「それってよその事務所のネタだよね、怒られるよ」

杏奈「忘れてください」

百合子「琴葉さん手加減してください」

亜利沙「ふむふむ…だいたいの成績は理解しましたよ」

琴葉「亜利沙もテスト勉強しようか」

亜利沙「しまった!?捕まった」

二階堂千鶴「オーホッホッホッゲホッゲホッ」

如月千早「二階堂さん大丈夫?はい水」

千鶴「ありがとうございます」

望月杏奈「はい、二階堂精肉店のコロッケ」

千鶴「ブフーッゲホッゲホッ」

七尾百合子「はい、怪しい薬」

千鶴「ありがとう…っていりませんっ」

百合子「それ亜利沙さんから差し入れ」

千鶴「亜利沙ァ」

千早「叫ぶと喉に悪いわよ?」



杏奈「杏奈だよ」

百合子「百合子です」

千早「如月千早です」

千鶴「二階堂千鶴ですわ」

杏奈「この番組はゲストとゲームしたり」

百合子「お題にあわせてトークしたりします」

千鶴「今回は私、二階堂千鶴と」

千早「如月千早でお送りします」

杏奈「こちらの箱にトークテーマが入っていますのでまずは千早さんから1枚引いてください」

千早「これっ」

【胸の成長度合い】

千早「……音楽だったわ」

百合子「あれ?プロデューサーがなんか弄ってた割には普通ですね」

千早「やっぱりあの変態の仕業だったのね」

千鶴「いったい本当はなんと書かれていたのでしょうか?」

杏奈「とりあえず、音楽で進めるね」

杏奈「千早さんの好きな曲は?」

千早「好きな曲なら『約束。』ね」

千鶴「ですわよね」

百合子「『white vows』の時ですけど…千早さん、よくウェディングドレス着ましたね」

千早「律子と美希に騙されて気づいたら着ていたわ」

杏奈「千早さんってたまに間抜けだよね」

千早「くっ」

百合子「次は千鶴さん」

千鶴「これっ」

【コロッケの作り方】

千鶴「ブフーッ……ゲホッゲホッ」

千早「大丈夫?」

千鶴「えぇ…」

杏奈「さてコロッケの作り方で進めるよ」

千鶴「知りませんわよっ」

杏奈「AIを見抜け、今回も大喜利AIとプロデューサーにお題を出しました
千鶴さんと千早さんにどちらがAIか見抜いてもらいます
2人で相談して答えてください
外したら罰ゲーム【激苦茶】を飲んでもらいます」

百合子「今回のお題は『こんな仮面ライダーは嫌だ、どんな?』

A.『仮面ライダーゼンラ』
B.『仮面ライダーバツイチ』
さぁ、どちらがAI?」

千鶴「これは分かりやすいですね」

千早「えぇ」

ちはちづ「仮面ライダーバツイチ」

杏奈「正解っ…はい、百合子さん」つ【激苦茶】

百合子「えっ」

杏奈「あんゆりチャレンジのコーナー」

百合子「今回はコロッケづくりにチャレンジ」

千鶴「なぜにっ」

百合子「というのは冗談で…杏奈ちゃんが作詞にチャレンジです」

杏奈「次回までにひとつ作ってくるね」

千早「教えられる範囲で教えるわ」

杏奈「さてお別れの時間になってしまいました」

百合子「お相手は七尾百合子と」

杏奈「望月杏奈と…ゲストに」

千早「如月千早と」

千鶴「二階堂千鶴でお送りしましたわ」

4人「バイバイ」

島原エレナ「そう、そんな感じだヨ」

矢吹可奈「いぇい!」

望月杏奈「ほっ、たぁっ」

七尾百合子「そろそろはじめるよー」

あんかなエレ「はーい」


杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

杏奈「この番組はゲストとゲームしたり」

百合子「お題にあわせてトークしたりします」

可奈「今回は私、矢吹可奈と…」

エレナ「島原エレナで行くヨ!」

杏奈「こちらの箱にトークテーマが入っていますのでまずは可奈から1枚引いてね」

可奈「オッケー… えっと『音楽』だって」

百合子「音楽といえば作詞はどうなったの?」

杏奈「一応書いてきたよ」

可奈「はーい矢吹可奈、歌います」

可奈「
あこがれた景色は遠くて
私だけじゃ届かなかった
いつもの友達と仲間となら見つけられた
ひとつひとつのひかりが集まって
カガヤキの場所


エレナ「アンナ、これ書いたの?」

杏奈「うん」

百合子「歌詞の内容がありきたりな上に可奈の歌で心に…」

杏奈「百合子さんストップ」可奈を指差し

可奈「」orz

百合子「あ…」

杏奈「つ、次はエレナさん」

エレナ「えっと『旅行』だって」

杏奈「エレナさん、この前の旅行番組見たよ」

エレナ「サンキュー」

百合子「ああブラジル1人旅ですね」

杏奈「プロデューサーとだっけ」

エレナ「そうだヨ、プロデューサーと私とカメラさんと現地の通訳者だけ」

百合子「見てて楽しかったよ」

杏奈「ところで…可奈~そろそろ帰っておいで」

可奈「はっ!?」

杏奈「AIを見抜け、今回も大喜利AIとプロデューサーにお題を出しました
エレナさんと可奈にどちらがAIか見抜いてもらいます
2人で相談して答えてください
外したら罰ゲーム【激苦茶】を飲んでもらいます」

百合子「今回のお題は『角界出身の野手が偉業達成。どんなの?』

A.『守れ!砂の城』
B.『180cmのレゴの城、完成』

さぁ、どちらがAI?」

可奈「どっちだろう?」

エレナ「私がプロデューサーだったら……」

かなエレ「180cmのレゴの城、完成」

杏奈「残念ながら外れです…はい、罰ゲーム」つ【激苦茶】×2

かなエレ「うわ」

杏奈「あんゆりチャレンジのコーナー」

百合子「今回は私がドリブルにチャレンジ……えぇっ!?」

杏奈「頑張って百合子さん」

可奈「フレフレ杏奈、ガンバレ杏奈」

エレナ「教えられる範囲で教えるヨ」

杏奈「次回に結果発表ってことで」

杏奈「さてお別れの時間になってしまいました」

百合子「お相手は七尾百合子と」

杏奈「望月杏奈と…ゲストに」

エレナ「島原エレナと」

可奈「矢吹可奈でした」

4人「バイバイ」

星井美希「こんにちはーっ!!星井美希なの」

四条貴音「四条貴音にございます」

我那覇響「我那覇響だぞー……で杏奈と百合子はどうしたんだよ…後、貴音」

貴音「なんでしょう?」

響「お前出過ぎ」

美希「な、なんだとーなの」

響「なぜにお前が驚く」


美希「改めて、星井美希と」

貴音「四条貴音と」

響「我那覇響……3人揃って」

フェアリー「今回は私たち、プロジェクトフェアリーがお送りします」

美希「フリートークのコーナーなの」

響「マジで杏奈と百合子どうした」

貴音「先ほどインフルエンザと聞きましたが?」

響「視聴者は知らないだろ」

美希「おやすみー」

響「起きろ寝るな」

貴音「らぁめん」

響「なんだよ突然」

貴音「いえ、らぁめんが食べたくなりました」

響「つい数分前にカップ麺食べただろ」

貴音「なぜそれを」

響「目の前は居ただろ」

美希「zzz…」

響「そして起きろーっ!」

スパンっ

美希「はうっ」

響「とりあえず流れを説明するぞ」

貴音「はい」

響「杏奈と百合子がインフルエンザにかかってしまった、今回は自分がゲストの回だった、美希と貴音が空いていたからフェアリーでフリートークして時間使っていいよって話な」

美希「言い方変えると『ごめん、なんとかして時間使って』なの」

響「オブラートに包め」

美希「モデラート?」

響「」すっ…つ【ハリセン】

美希「ごめんな…」

スパンっ

響「あれそういや貴音は?」

貴音「ただいま戻りました」つ【カップ麺】

響「太るぞ終いに」

貴音「なっ」

響「スタッフさんカップ麺回収お願いします」

響「この番組って番宣NGなんだよな?」

貴音「ええ、そうですがそれが何か?」

響「珍しいなって話だぞ、ラジオ番組で番宣ダメってのがな」

貴音「確かに珍しいですね…なぜでしょう」

響「そりゃリクエストやゲスト呼んだらするのもタダじゃないだろ」

貴音「いえ、私はなぜこの番組は番宣をしてはいけないのか気になるのです」

響「知らないよ、後でプロデューサーに聞けば?」

貴音「そうですね」

美希「ただいまなのー」

響「そのお菓子…CM中にどこまで行ったんだよ」

美希「自販機で水買ってたら……に会って」

響「ん?誰に会ったんだよ」

美希「あ…あ天ヶ崎竜馬くん」

貴音「あまがさき?」

響「あーあまとうな、天ヶ瀬冬馬」

美希「そう、ソノ人に会って近況報告されて渡されたの」

響「1度は同じ事務所だったんだ名前覚えてやれよ……まだ961なのかな」

美希「今は315プロダクションだって」

貴音「そこは覚えているのですね」

美希「だって一方的にしゃべって『じゃまたな』だよ、名前聞く暇無しなの」

響「あまとうもまさか名前忘れているとは思わなかったんだろうよ」

貴音「しかし大量ですね」

美希「残り時間少ないし、事務所に持って帰って配るの」

響「だな」

美希「はぁ…時間が立つのは早いの」

貴音「終わりの時間ですね」

響「お相手は我那覇響と」

貴音「四条貴音と」

美希「星井美希だったのー」

フェアリー「バイバイ」

前回のあらすじ

響がゲストの第11回だったがあいにくのインフルエンザにより、杏奈と百合子の不在と事態が発生し第11回はプロジェクトフェアリー
が代役したのでした

周防桃子「まさかとは思っていたけど…」

杏奈さん、百合子さん、共にインフルエンザの休業中のため頑張って下さいbyスタッフ

桃子「マジ…」



如月千早「あらためまして如月千早です」

大神環「環の名前は大神環です」

桃子「周防桃子です」

千早「望月さんと七尾さんのあんゆりラジオ、今回は桃子をゲストにお迎えしてお送りします」

千早「まずはこちらの箱にトークテーマが入っていますので、桃子1枚引いて」

桃子「えっと……『遊び』」

環「ドロケイ」

千早「ドロケイ?」

桃子「最近はドロケイが流行っていて、育や環と近くの公園で走ってるの」

千早「あぁ、一緒に遊んで音無さんが身体痛いって言ってたわね」

環「ことり…おやぶんに怒られてた」

桃子「仕事サボったんだから当たり前よ」

千早「あの遊び色んな呼び名があるのよね」

桃子「そうなの?」

千早「えぇ…基本的にはケイドロ(警察と泥棒)だけど、ドロケイ(主に首都圏での呼び名)の他にも、ドロジュン(泥棒と巡査)、ジュンドロ、ドロタン(泥棒と探偵)、ヌスタン(盗っ人と探偵)、タンヌ(探偵と盗っ人)、ドロジ (泥棒じいさん)、悪漢探偵、タンテイ(探偵)、探偵ごっこ、助け鬼(捕まった人を助けるから)とかあるらしいわよ」

桃子「千早さんなんでそんなこと知ってるの?」

千早「……前にちょっと調べたのよ」トオイメ

環「?」

千早「新コーナー、『究極の選択肢、あなたはどっち?』です」

桃子「どういうコーナーなの?」

環「はい!環が説明するね、このコーナーは『究極の選択肢』についてゲストとお話します」

環「今回のテーマは『無人島に必要なのは』です」

桃子「水、食料、体力」

千早「選択肢は『知識』or『経験』」

桃子「無人島で生活した経験か無人島で生活する知識かってことか」

環「んー?よくわからないよ」

千早「つまり虫取りの知識はあるけどやったことはない人か、虫取りの経験はあるけど虫のこと知らない人、虫取りに誘うならって感じね」

桃子「まるで芸能界みたい……」

千早「私は『経験』かしら」

桃子「桃子も『経験』かな」

環「環は『ちしき』がいい」

桃子「えっなんで?」

環「虫取りやったこと無い人と一緒に遊ぶんだ」

桃子「やったこと無い人と一緒にか…環らしいね」

千早「遊ぶか…心のどこかで私は他人は他人と考えていたのかしらね」

桃子「言いたいことは分かるよ、桃子も同じだったから」

環「?」

千早「環はすごいねって話よ」

環「えへへ」ニパッー

桃子「環がめちゃくちゃ可愛い」

千早「分かるわ」

千早「望月さんと七尾さんのあんゆりラジオ、お別れの時間になりました」

千早「お相手は私、如月千早と」

環「大神環と」

桃子「ゲストに周防桃子でお送りしました」

3人「バイバイ」

千早「望月さんと七尾さんのあんゆりラジオ、お別れの時間になりました」

千早「お相手は私、如月千早と」

環「大神環と」

桃子「ゲストに周防桃子でお送りしました」

3人「バイバイ」

次回からは毎週土曜日に投下します

はじめに
朋花様、騎士団の皆様あらかじめ謝罪させていただきます
天空橋朋花がうまくいかずにほとんどしゃべっていません
さらにキャラが定まっていません
深くお詫び申し上げます

杏奈「百合子さん、今朝事務所にあった自転車覚えてる?」

百合子「覚えてるよ、それがどうかした?」

杏奈「あれに乗って車を追い越してた真さん」

百合子「あの人可愛い路線はやめたのかな?」

あんゆり「………」

杏奈「見なかったことにしますか」

百合子「そうだね」

杏奈「インフルエンザから戻って参りました、望月杏奈だよ」

百合子「同じく、七尾百合子です」

菊地真「きゃぴぴぴーん、菊地真ちゃんなりよ」

天空橋朋花「天空橋朋花よ」

杏奈「この番組はゲストとゲームしたり」

百合子「お題にあわせてトークしたりします」

あんゆり「あんゆりラジオ始まります」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「今回からアイドルに関する『トークテーマ』を用意して、その『トークテーマ』でトークします」

百合子「まずは『ファッション』です」

朋花「色んな服を真さんは持ってるけど」

真「八割くらい、女の子からの贈り物だけどね」

百合子「マジ?」

真「マジだよ、残念ながらね」

真「その八割の内、1/3が雪歩からだけどね」

杏奈「マジ?」

真「超マジ」

朋花「ファッションといえば劇場の倉庫に見たこと無い衣装も入ってたのはどうしてです?」

真「ああ、それは13人だった頃のイベントの衣装だよ」

杏奈「杏奈たちが入る前か…」

真「春香、千早、美希、雪歩、やよい、亜美、真美、あずさ、伊織、律子、貴音、響、ボクの13人は1年くらい前に765プロに入ってたらからその時の衣装だよ」

百合子「ずるい」

真「えへへやっりぃ」

杏奈「次のコーナー『究極の選択肢、あなたはどっち?』」

百合子「今回のテーマは『ペットにするなら』で選択肢は『犬』or『猫』です」

朋花「あら豚は?」

杏奈「それは朋花さんが飼いたいだけですよね」

朋花「うふふ…さぁどうかしら」

真「ボクは猫かな」

杏奈「猫可愛いよね」

百合子「杏奈ちゃんはどっちもゲームで育ててるよね」

杏奈「どっちも可愛いから…あと家で飼えないし」

真「ペット飼えないと響が羨ましいよね」

朋花「豚さんとかね」

百合子「こだわりますね」

朋花「ハムスターのハム蔵、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助、うさぎのうさ江、ねこのねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎だったかしら」

杏奈「うん、多分あってる」

百合子「響さん的には家族ですからね」

杏奈「お別れの時間がやって参りました」

百合子「朋花さんあんまりしゃべって無い気がする」

杏奈「作者がね、朋花さん掴めて無いんじゃない?」

百合子「そんなメタ発言をまた」

杏奈「という訳で真さんと朋花さんをゲストにお送りしました第13回、お相手は望月杏奈と」

百合子「七尾百合子でした」

あんゆり「バイバイ」

杏奈「さっき楽屋で頭痛いって言ってた人がゲストだよね」

百合子「うん、楽屋間違えて入って来て『頭痛い』って倒れた人だね」

杏奈「とりあえず起こしにいく?」

百合子「よし、律子さんに任せよう」

杏奈「杏奈だよ」

百合子「百合子です」

百瀬莉緒「ねぇ、ワインとかない?」

杏奈「莉緒さん、自己紹介自己紹介」

莉緒「ああ、ごめんごめん…百瀬莉緒です」

杏奈「この番組はゲストとゲームしたり」

百合子「お題にあわせてトークしたりします」

あんゆり「あんゆりラジオ始まります」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「今回からアイドルに関する『トークテーマ』を用意して、その『トークテーマ』でトークします」

百合子「今回のトークテーマは『メイク』です」

莉緒「2人ともメイク伝授しようか?」

百合子「ついさっきメイクさんにしてもらいましたけど?」

莉緒「それもそうね」

杏奈「メイク道具は莉緒さんの楽屋だよね」

莉緒「あ…」

百合子「メイクはまたの機会で」

杏奈「次のコーナー『究極の選択肢、あなたはどっち?』」

百合子「今回のテーマは『アイドル以外でなるなら』選択肢は『メイクアップアーティスト』or『服屋』です」

莉緒「大人っぽい服をたくさん見たいから服屋かな」

百合子「私にはどっちも無理かな」

杏奈「杏奈にも無理っぽいね」

莉緒「チャレンジしないと損だよ」

杏奈「お別れの時間がやって参りました」

百合子「なんか短くないかな?」

杏奈「作者さん、今回は時間なかったって」

百合子「またメタ発言を…そのうち規制入るよ」

杏奈「という訳で莉緒さんをゲストにお送りしました第14回、お相手は望月杏奈と」

百合子「七尾百合子でした」

あんゆり「バイバイ」

杏奈「望月杏奈だよ」

………

杏奈「えっと…百合子さんは千早さんの全国ツアーのバックダンサーで巡業中です」

杏奈「という訳で本日は杏奈だけですが、あんゆりラジオ始まります」

杏奈「杏奈だよ」

野々原茜「野々原茜ちゃん登場ーっ!」

杏奈「茜さん」

茜「なぁに?」

杏奈「うざい」

茜「えっ」

杏奈「えっ?」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「今回の『トークテーマ』は『プリン』」

茜「カスタードプリンかな、最近は抹茶プリンにチョコレートプリンとか」

杏奈「茜さん」

茜「なぁに?杏奈ちゃん」

杏奈「抑えて、もしくは黙って」

茜「え……」

杏奈「プリンで思い出した事務所の冷蔵庫にあった苺のプリンって茜さんの?」

茜「そだよー茜ちゃんのなのだぁ」

杏奈「茜さん」

茜「なぁに?」

杏奈「うざい」

茜「えっ?」

杏奈「ん?」

杏奈「話を戻して、茜さんのプリン食べられてたよ」

茜「誰に?」

杏奈「貴音さん」

茜「なんでぇだよぉ」

杏奈「なんか早朝から仕事で寝ぼけて食べたって響さんが言ってた」

茜「あの人寝ぼけてたら冷蔵庫の中なんでも食べるのか」

杏奈「茜さん」

茜「なぁに?」

杏奈「うざい…じゃなくて諦めて」

杏奈「次のコーナー『究極の選択肢、あなたはどっち?』」

杏奈「今回のテーマは『旅行するなら』選択肢は『海』or『山』」

茜「茜ちゃんはねー山の別荘で」

杏奈「茜さん抑えて」

茜「えっ」

杏奈「お、さ、え、て」

茜「あ、はい」

杏奈「杏奈は海かな」

茜「へー、なんでなんで?」

杏奈「なんとなく」

茜「……えっ」

杏奈「杏奈はそもそもインドアだから」

茜「アイドルなのにぃもったいないよぉ」

杏奈「茜さん」

茜「なぁに?杏奈ちゃん」

杏奈「うざい」

茜「え…マジ」

杏奈「最初からずっとマジ」

茜「作者さんって私嫌い?」

杏奈「嫌いじゃなくてうざい」

茜「酷っ」

杏奈「あ、茜さんの自己紹介忘れた」

杏奈「まぁいいか」

杏奈「あ、重要事項忘れてた【コメントにて杏奈と百合子さんとゲストへの質問を募集します】」

杏奈「お別れの時間がやって参りました」

杏奈「という訳で茜さんをゲストにお送りしました第15回、お相手は望月杏奈でした」

杏奈「バイバイ」

コメントにて質問募集するのはpixivのみとさせていただきます

そして土曜日に用事が重なっていてやっと投下できた

次回投下は12/7予定です

杏奈「望月杏奈だよ」

百合子「七尾百合子です」

杏奈「明日…いや今日からかな」

百合子「なにが?」

杏奈「師走」

百合子「ま、年明けまでのCMは収録済みだからあんまり関係ないけどね」

杏奈「せいぜいクリスマススペシャルライブと『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」クリスマススペシャル』くらいだよね」

百合子「ゲスト聞いた?」

杏奈「まだ…どうせ杏奈たちは聞かされないだろうし」

百合子「だね」

杏奈「そろそろゲストが待ちわびてるし」

杏奈「杏奈だよ」

百合子「百合子です」

伊吹翼「伊吹翼だよ」

杏奈「なんか久しぶりにあった気がする」

百合子「翼が忙しさ半端ないからね」

杏奈「あ、巻きだった」

杏奈「この番組はゲストとゲームしたり」

百合子「お題にあわせてトークしたりします」

あんゆり「あんゆりラジオ始まります」

杏奈「今回の『トークテーマ』は『遊びに行くなら』」

翼「遊びか…久しぶりに休みをとってどこかに行こうか」

百合子「遊ぶならウチでゲームしない?」

杏奈「百合子さんに賛成」

翼「えー、たまには外で遊ぼうよ」

杏奈「杏奈も百合子さんも外で遊ぶのは苦手だなぁ…」

百合子「って言うかいつの間にか私達も一緒になってる」

杏奈「言い出したのは自分でしょ」

杏奈「次のコーナー『究極の選択肢、あなたはどっち?』」

百合子「今回のテーマは『出かけるなら』選択肢は『徒歩』or『電車』」

翼「電車か親の車が多いかな」

杏奈「杏奈と百合子さんは徒歩か自転車」

百合子「図書館とか自転車で行くし」

翼「図書館で思い出した、小鳥さんが杏奈に借りたい本があるって言ってたよ」

杏奈「杏奈?百合子さんじゃなくて」

百合子「なんか予想できるな」

杏奈「翼をゲストにお送りしました杏奈と百合子のあんゆりラジオ第16回」

百合子「お別れの時間がやって参りました」

杏奈「重要事項【コメントにて杏奈と百合子さんとゲストへの質問を募集します】」

百合子「質問待ってますよ」

杏奈「という訳で翼さんをゲストにお送りしました第16回、お相手は望月杏奈と」

百合子「七尾百合子でした」

あんゆり「バイバイ」

おつ

期末試験の時期だけど一夜漬けってするほう?orしてた?

杏奈「ついに来たよ」

百合子「なんの話?」

杏奈「あの天海春香さんが出演するんだよ」

百合子「う、うん」

杏奈「きっとすごい話術を見せてくれるよ」

百合子「いやいや勝手にハードル上げないであげて」

杏奈「まぁ、ついさっき転んでたけどね」

百合子「後で怒られても知らないよ」

杏奈「大丈夫だと思うけど…」

天海春香「お説教です」

杏奈「……」

杏奈「望月杏奈です」

百合子「七尾百合子です」

春香「天海春香ですっ」

中谷育「中谷育10歳です、よろしくお願いします」

杏奈「肩のちから抜いていいよ」

育「でも…」

百合子「なんなら何故かラジオ番組にはいらないのに、最初から置いてある冷蔵庫の中の飲み物は飲んでいいよ」

春香「自由だなぁ」

杏奈「結構かなり自由だよ」

百合子「台本にいたっては進行表と化していますからね」

育「え…」

杏奈「たまに巻きだったりするぐらいかな」

春香「巻き?」

百合子「私か杏奈ちゃんのスケジュールの都合上で急いで収録しないといけないいけない時があるんですよ」

杏奈「今回の『トークテーマ』は『アニメ』」

育「アニメっ」

百合子「おっ、目付きが変わったね」

春香「アニメ観賞が趣味なだけあるね」

杏奈「ミリシタもアニメ化しないかな」

百合子「杏奈ちゃんと私とかはアニメ映画に出たよね?」

育「アニメ化の需要があるのかって話からだよ、春香さんたちはすでに1度アニメ化しています
しかし私達がアニメ化するための問題は春香さんたちのチカラを借りずに如何に…」

~しばらくお待ち下さい~

杏奈「という訳で2時間に渡る育先生のアニメ需要講座でした」

百合子「次のコーナー『究極の選択肢、あなたはどっち?』」

杏奈「今回のテーマは『おやつに食べるなら』選択肢は『洋菓子』or『和菓子』」

育「洋菓子かな」

百合子「和菓子かな」

杏奈「杏奈も和菓子かな」

春香「あのさ、私今日はチーズケーキ持って来てるんだけど…」

あんゆりいく「食べる」

百合子「お別れの時間がやって参りました」

百合子「ちなみに杏奈ちゃんは春香さんのお説教中です」

百合子「重要事項【コメントにて杏奈ちゃんと私とゲストへの質問を募集します】」

百合子「質問待ってますよ」

百合子「春香さんと育ちゃんをゲストにお送りしました第17回」

百合子「お相手は私、七尾百合子と望月杏奈でした」

>>90
本編に採用されるのは年明け以降になりますのでお待ち下さい

杏奈「………ねぇ百合子さん」

百合子「はい、百合子です」

杏奈「さっきから部屋の外でスクワットしている人がいるように見えるんだけど、気のせいだよね?」

百合子「残念、私にも見える」

杏奈「杏奈と百合子のあんゆりラジオはじまります」

『杏奈「杏奈と」百合子「百合子の」2人「あんゆりラジオ」』

杏奈「杏奈だよ」

百合子「百合子です」

高坂海美「うみみだよ、よろしくね」うみーん

杏奈「海美さん、名前ちゃんと言って下さい」

海美「あ、高坂海美だよ」うみーん

百合子「ちょっとタンマ、今の何?」

海美「え?」

百合子「うみーんってなんですか」

海美「うみーん?」

杏奈「無駄だよ、本人には聞こえないみたいだし」

百合子「マジ?」

杏奈「マジです」

海美「なんの話?おしえてよー」

杏奈「今回のテーマは『スポーツ』」

海美「よし外行ってスポーツしよう今すぐに」うみーん

百合子「落ち着いてください」

杏奈「スポーツといえばオリンピック」

百合子「ウチの事務所だと音無さんが有給申請して即却下されてましたね」

海美「あはは…」

杏奈「あの人は自分の職場の環境わかってないのかな」

百合子「単純に忘れたんじゃない?」

海美「辛辣だね…」

杏奈「次のコーナー『究極の選択肢、あなたはどっち?』」

百合子「今回のテーマは『見たいスポーツは?』選択肢は『野球』or『サッカー』」

海美「どっちも好きだよ」

杏奈「どっちかというとサッカーかな」

百合子「サッカーは延長しないからね」

海美「延長するとなにが問題?」

あんゆり「アニメが放送遅れたり、放送しなかったりするから」

海美「あぁ…なるほど」

杏奈「ゴルフもだけどね、延長してアニメ潰すぐらいなら最初から放送しないってしてくれたほうがいい」

杏奈「お別れの時間がやってまいりました」

百合子「重要事項【コメントにて杏奈ちゃんと私とゲストへの質問を募集します】」

杏奈「質問待ってるよ」

百合子「海美さんをゲストにお送りしました第18回」

杏奈「お相手は望月杏奈と七尾百合子さんでした」

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