ミルクボーイ「ガルパンの同人誌をいただきました!」 (42)

ミルクボーイのコーンフレークネタをガルパンのカップリングに変換したものです
三つのカップリングで書いてます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1581084571

【エリみほ】

「どうもミルクボーイです。お願いします」

「ありがとうございます」

「今、感想をいただきましたけどもね」

「ありがとうございます」

「こんなんなんぼあってもいいですからね」

「いうとりますけれどね」

「うちのおかんがね、好きなカップリングがあるらしいんやけど」

「そうなんや」

「その名前を忘れたらしいねん」

「好きなカップリングの名前忘れてまうってどうなってんねん」

「いろいろ聞くんやけどな、ぜんぜんわからへんねん」

「ほんだら俺がね、おかんの好きなカップリング一緒に考えてあげるからどんな特徴言うてたか教えてみてよ」

「一番二次創作が多いカップリングやって言うてた」

「それエリみほやない?」
「その特徴はもう完全にエリみほやがな」
「すぐわかったよこんなもん」

「俺もエリみほやと思てんけどな、おかんが言うには最初から最後まで爽やかなのがいいって言うねんな」

「ほんならエリみほと違うか!」
「みほもエリカも爽やかやないもんね」
「最後の爽やかさはねまだ余裕があるから言えてられんねんあれは」
「エリカ側もね、実際隊長に任命されたら荷が重いよあれ」
「黒森峰の隊長ってそういうもんやから」
「ほなエリみほちゃうがなそれ」
「もう少し詳しく教えてくれる?」

「なんでまだちゃんと仲直りできてないのかわからんらしい」

「エリみほやないかい!」
「本編で仲直りした思たら劇場版でめちゃくちゃ対抗意識燃やしてたんやから!」
「でも俺はね、あれは自分へのコンプレックスからきていると睨んでるのよ」
「俺の目は騙されへんよ。俺の目騙したら大したもんや」
「で、あれよう見たらね、エリカがイキるのはみほにだけやねん!」
「俺はなんでもお見通しやねんから!」
「エリみほやそんなもんは!」

「わかれへんねん、でも」

「何が分かれへんねん」

「俺もエリみほやと思てんけどな、おかんが言うには、本編ででてきても全然いいって言うてた」

「ほな、エリみほちゃうやないかい!」
「本編でエリみほがでてきてない言われたらちゃぶ台ひっくり返すもんね!」
「エリみほはね、戦車喫茶の段階ででてきてんねん!」
「みほちゃんと昔仲良しやったから、あそこであんなになるねん」
「そういうカラクリやから!エリみほちゃうがな」
「もうちょっとなんか言ってなかった?」

「なぜかみんな幻覚を見てるらしい」

「エリみほやがな」
「エリみほとケイダジとキャプリリは大体が幻覚なんや」
「あと澤ペコも幻覚でしたわ」
「エリみほやそんなもん」

「わかれんへんねん」

「なんでわかれへんのそれで」

「俺もエリみほや思てんけどな、おかんが言うには、お坊さんが修行する時に考えてるって言っててん」

「ほなエリみほちゃうやないか!」
「仏教に百合の発想なんかでえへんのよ」
「エリみほはね、あえて障害を作ることで仲直りさせてすけべさせたいという煩悩の塊や!」
「あれみんな煩悩で二次創作しとんねん」
「エリみほちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?」

「ガルパンおじさんの業を背負わされているらしい」

「エリみほや!」
「あれは法律スレスレぐらい業深いんやから!」
「作家側がもう一段増やそうもんなら、俺は動くよ、もう!」
「エリみほやん絶対!」

「わからへんねん、でも」

「なんでわからへんのこれで」

「おかんが言うには、ジャンルでいうならノマカプやって言うねん」

「ほなエリみほちゃうやないかい!」
「ジャンルまったくわからんけど、ノマカプだけではない!」
「男をエリみほ作品に出したらその作家の内臓全部飛び散るで!」
「エリみほちゃうやないか。もうちょっとなんか言ってなかった?」

「結ばれたことを何に感謝したらええかわからんらしい」

「エリみほやないか!」
「エリみほは運命力強すぎて何が起点なのかうかばへんねん!」
「うかんでくるのは腕組んでる小梅の顔だけ!」
「エリみほ厨の小梅の顔だけ!」
「エリみほにきまり!」

「わからへん」

「わからへんことない!おかんの好きなカップリングはエリみほ!」

「おかんが言うにはエリみほではないって言うてた」

「ほなエリみほちゃうやないか!」
「おかんがエリみほではないと言えばエリみほちゃうがな!」

「そうやねん」

「先言えよ!俺が小梅ちゃんの真似してるときどう思てたん?」

「申し訳ないなと思って」

「ホンマにわかれへんがな、それどうなってんねん」

「おとんがいうには、さおまこちゃうかって」

「いや、絶対ちゃうやろ!」
「もうええわ。どうもありがとうございました」

エリみほ編おしまい

次行くぞ!ちぇけらっ!

【まほチョビ】

「どうもミルクボーイです。お願いします」

「ありがとうございます」

「今、感想をいただきましたけどもね」

「ありがとうございます」

「こんなんなんぼあってもいいですからね」

「いうとりますけれどね」

「うちのおかんがね、好きなカップリングがあるらしいんやけど」

「そうなんや」

「その名前を忘れたらしいねん」

「好きなカップリングの名前忘れてまうってどうなってんねん」

「いろいろ聞くんやけどな、ぜんぜんわからへんねん」

「ほんだら俺がね、おかんの好きなカップリング一緒に考えてあげるからどんな特徴言うてたか教えてみてよ」

「家事ができないクールな子を甘やかすやつやって言うてた」

「それまほチョビやない?」
「その特徴はもう完全にまほチョビやがな」
「すぐわかったよこんなもん」

「俺もまほチョビやと思てんけどな、おかんが言うにはどっちも闇を抱えてるのがいいって言うねんな」

「ほんならまほチョビと違うか!」
「まほチョビのチョビはそういうキャラやないもんね」
「まほチョビはねチョビに余裕があるからまほが甘えてられんねんあれは」
「まほ側もね、メンヘラの彼女に任命されたら荷が重いよあれ」
「黒森峰の隊長ってそういうもんやから」
「ほなまほチョビちゃうがなそれ」
「もう少し詳しく教えてくれる?」

「なんであんなにキャラのバランスがいいのかわからんらしい」

「まほチョビやないかい!」
「本編で会話してないのになんかバランス良いって理由で二次創作してるんやから!」
「でも俺はね、あれはチョビがコミュ力高すぎるだけやと睨んでるのよ」
「俺の目は騙されへんよ。俺の目騙したら大したもんや」
「で、あれよう見たらね、どの本でも大体ドゥーチェアンチョビは天使やねん!」
「俺はなんでもお見通しやねんから!」
「まほチョビやそんなもんは!」

「わかれへんねん、でも」

「何が分かれへんねん」

「俺もまほチョビやと思てんけどな、おかんが言うには、決勝戦は二人の勝負で全然いいって言うてた」

「ほな、まほチョビちゃうやないかい!」
「最終章でまほが決勝戦出てくる言われたらちゃぶ台ひっくり返しやもんね!」
「まほチョビはね、本編で出てこないから楽しめんねん!」
「楽しんでるうちにだんだん情報が出てくるから、最後にそれでまた本になるねん」
「そういうカラクリやから!まほチョビちゃうがな」
「もうちょっとなんか言ってなかった?」

「なぜかみんな幻覚を見てるらしい」

「まほチョビやがな」
「まほチョビとダー西とカトまこは大体が幻覚なんや」
「あと澤ペコも幻覚でしたわ」
「まほチョビやそんなもん」

「わかれんへんねん」

「なんでわかれへんのそれで」

「俺もまほチョビや思てんけどな、おかんが言うには、お坊さんが修行する時に考えてるって言っててん」

「ほなまほチョビちゃうやないか!」
「仏教に西住流なんかでえへんのよ」
「まほチョビはね、まほに楽させてカレーを食べさせたいという煩悩の塊や!」
「あれみんな煩悩で二次創作しとんねん」
「まほチョビちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?」

「お金がなくてカンパしてもらっているらしい」

「まほチョビや!」
「あれは法律スレスレぐらいまほがアンツィオにカンパしてるんやから!」
「まほ側がもう一段増やそうもんなら、税務署は動くよ、もう!」
「まほチョビやん絶対!」

「わからへんねん、でも」

「なんでわからへんのこれで」

「おかんが言うには、ジャンルでいうなら中華やって言うねん」

「ほなまほチョビちゃうやないかい!」
「ジャンルまったくわからんけど、中華だけではない!」
「チャイナ服着てても作るのはパスタなんやからテーブル回したらの麺が全部飛び散るで!」
「まほチョビちゃうやないか。もうちょっとなんか言ってなかった?」

「母親にどう感謝したらええかわからんらしい」

「まほチョビやないか!」
「しほはどうしたら笑顔になるのかうかばへんねん!」
「うかんでくるのは舌出してる犬の顔だけ!」
「みほが拾ってきた犬の顔だけ!」
「まほチョビにきまり!」

「わからへん」

「わからへんことない!おかんの好きなカップリングはまほチョビ!」

「おかんが言うにはまほチョビではないって言うてた」

「ほなまほチョビちゃうやないか!」
「おかんがまほチョビではないと言えばまほチョビちゃうがな!」

「そうやねん」

「先言えよ!俺が西住犬の真似してるときどう思てたん?」

「申し訳ないなと思って」

「ホンマにわかれへんがな、それどうなってんねん」

「おとんがいうには、たかひなちゃうかって」

「いや、絶対ちゃうやろ!」
「もうええわ。どうもありがとうございました」

まほチョビ編おわり!

次いきまーす

【ゆかあり】

「どうもミルクボーイです。お願いします」

「ありがとうございます」

「今、感想をいただきましたけどもね」

「ありがとうございます」

「こんなんなんぼあってもいいですからね」

「いうとりますけれどね」

「うちのおかんがね、好きなカップリングがあるらしいんやけど」

「そうなんや」

「その名前を忘れたらしいねん」

「好きなカップリングの名前忘れてまうってどうなってんねん」

「いろいろ聞くんやけどな、ぜんぜんわからへんねん」

「ほんだら俺がね、おかんの好きなカップリング一緒に考えてあげるからどんな特徴言うてたか教えてみてよ」

「ロリとモジャ毛のやつやって言うてた」

「それゆかありやない?」
「その特徴はもう完全にゆかありやがな」
「すぐわかったよこんなもん」

「俺もゆかありやと思てんけどな、おかんが言うには卒業するのが楽しみって言うねんな」

「ほんならゆかありと違うか!」
「優花里の高校生活の最後は愛里寿と一緒やないもんね」
「ゆかありはねまだ時間に余裕があるから言うてられんねんあれは」
「優花里側もね、島田家の跡取りに任命されたら荷が重いよあれ」
「家元の娘ってそういうもんやから」
「ほなゆかありちゃうがなそれ」
「もう少し詳しく教えてくれる?」

「なんでぜんぜん流行ってないかわからんらしい」

「ゆかありやないかい!」
「ゆかありなんてめちゃくちゃマイナーなんやから!」
「でも俺はね、あれは世の中が可能性を見て見ぬふりしてるだけやと睨んでるのよ」
「俺の目は騙されへんよ。俺の目騙したら大したもんや」
「で、あれよう見たらね、二次創作もちらほらあるねん!」
「俺はなんでもお見通しやねんから!」
「ゆかありやそんなもんは!」

「わかれへんねん、でも」

「何が分かれへんねん」

「俺もゆかありやと思てんけどな、おかんが言うには、最終章の最後は二人の話で全然いいって言うてた」

「ほな、ゆかありちゃうやないかい!」
「最終章の最後がゆかありだったらちゃぶ台ひっくり返すもんね!」
「ゆかありはね、日常ものみたいな雰囲気やから輝いてんねん!」
「島田家の人間やなくて日常のデートでただの女の子になるから、最後にちょっとだけほのぼのした感じになるねん」
「そういうカラクリやから!ゆかありちゃうがな」
「もうちょっとなんか言ってなかった?」

「なぜかみんな幻覚を見てるらしい」

「ゆかありやがな」
「ゆかありとペパカルとローアサは大体が幻覚なんや」
「あと澤ペコも幻覚でしたわ」
「ゆかありやそんなもん」

「わかれんへんねん」

「なんでわかれへんのそれで」

「俺もゆかありや思てんけどな、おかんが言うには、お坊さんが修行する時に考えてるって言っててん」

「ほなゆかありちゃうやないか!」
「仏教にロリの妄想なんかでえへんのよ」
「ゆかありはね、ロリかわいい愛里寿ちゃんとモジャかわいい秋山殿の組み合わせがなんかエモかったからくっつけたという煩悩の塊や!」
「あれみんな煩悩で二次創作しとんねん」
「ゆかありちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?」

「一緒にキャンプに行っているらしい」

「ゆかありや!」
「あれは法律スレスレぐらい夜中につれ回してるんやから!」
「優花里側がもう一段増やそうもんなら、島田家は動くよ、もう!」
「ゆかありやん絶対!」

「わからへんねん、でも」

「なんでわからへんのこれで」

「おかんが言うには、ジャンルでいうなら王道やって言うねん」

「ほなゆかありちゃうやないかい!」
「ジャンルまったくわからんけど、王道だけではない!」
「ゆかありが王道やったらその上のマイナーカップリング全部飛び散るで!」
「ゆかありちゃうやないか。もうちょっとなんか言ってなかった?」

「デートの邪魔をしてもええかわからんらしい」

「ゆかありやないか!」
「ゆかありはミミミが祝福していいのか邪魔していいのかうかばへんねん!」
「うかんでくるのは腕組んでる沙織の顔だけ!」
「恋愛相談されてる沙織の顔だけ!」
「ゆかありにきまり!」

「わからへん」

「わからへんことない!おかんの好きなカップリングはゆかあり!」

「おかんが言うにはゆかありではないって言うてた」

「ほなゆかありちゃうやないか!」
「おかんがゆかありではないと言えばゆかありちゃうがな!」

「そうやねん」

「先言えよ!俺がどや顔のさおりんの真似してるときどう思てたん?」

「申し訳ないなと思って」

「ホンマにわかれへんがな、それどうなってんねん」

「おとんがいうには、そどまこちゃうかって」

「いや、絶対ちゃうやろ!」
「もうええわ。どうもありがとうございました」

以上です

ツイッターでミルクボーイネタパロっててなんとなくやったろって思った結果こんなことになってしまいました
もうちょっと上手くやりたかったんですが元ネタをいかそうとするとかなり無理がありましたねw
ゆかありはもっと流行れ

では、ここまで読んでいただきありがとうございました

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