※ソフトS向け。ほんのり足フェチ。兄がよく喋ります。 それらが苦手な方は気分を害されます。
・
・
・
Prrrrrrr...
兄「ん、母さんからだ。突然電話なんてどうしたんだろ」
Pi
兄『もしもし?何かあったの?』
兄『うん。うん、元気元気。そっちもみんな変わりない?それならよかった』
兄『へぇ、妹ちゃんも春からやっと都内の校舎に変わるんだ、がんばってって言っといてー』
兄『無事合格したんだ。いもうとちゃん今でも優秀なんだね。おめでとって言っといて』
兄『ん?そうだよ、この間連絡した通りこっちの企業で内定もらったからこのままここ住むつもり』
兄『え?!いやいや寮の方が絶対いいでしょ…』
兄『寮が満員とかあるの…あぁ、ギリギリまで実家から通う気だったの…』
兄『そうかぁ…それなら物件探してってしなきゃね…』
兄『あー、確かに女ひとりで全く知らない土地ってのは心配』
兄『比較的安全な場所の物件が借りられるまでってことなら…』
兄『うーん、正直嫌だけど心配なのは本当だし…部屋は俺がリビングで寝たらいいしね…』
兄『妹ちゃんに文句は絶対なしの条件でって伝えといて』
兄『はい、来週ね、なんとか準備しておくから本人に荷物少なめでって言っておいて』
兄『はいはい、みんなにもよろしくね、はーいまたねー』
Pi...
兄「はぁぁぁ、心配なのは心配だけど面倒すぎる」チラ
―― 部屋 ゴチャァ...
兄「…」
兄「ま、まぁまだ来週の話だしな、後は明日からの俺に任せよう」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587815277
~一週間後~
―― 部屋 ゴチャァ...
兄「こういうもんだ…」
兄「もう適当に全部リビングに持ってちゃうか」
~二時間後~
―― 部屋 スッキリ
兄「や、やれば出来るもんだな。ただあっつい…汗が…」
兄「…シャワーも浴びてくるか」
・
・
・
兄「ふぅ、シャワー浴びたらスッキリして妙に乗り気になってしまった」
・
・
・
兄「久しぶりに会うの楽しみで髪も服も余所行きにしてきてしまったわ」
兄「どんな子になったかなぁ、お世辞にも細くはなかったし太ってたりして…」
兄「いやでもお年頃だし、四年は見てないし少しは大人っぽく―――
ピンポーン
兄「お、来たかな?」チラ
《モニター》 女性 ニコニコ オテテフリフリ
兄「…」
兄「だれ…」
Pi
兄『ええっと、どちら様でしょう?』
女性『え…?すみません。間違えました…』
女性『あれ、でもその声…にいさん、だと、思います…』
兄「!!!」
兄『ごめん!今開けたからそのまま部屋までお願い!』
女性『はーい』
Pi...
兄「まじか…妹ちゃんってあんなに大人びてたんだっけ…?」
兄「そっか、、4年前ってまだ高校上がる時だもんな、化粧もしてなかったろうし」
兄「しっかり細くなってるし、なによりもフォルムが完全に女だ…」
兄「正直ヤリたい…」ドクン
兄「これは余所行きの格好にして正解だったな」
ピンポーンピンポーン
兄「!」
兄「今あけるよー」
ガチャ
女性「!」
兄「おぉ…」
女性「お、お邪魔しまーす」
兄「おぉぅ…」
ガチャン
女性「…」
兄「…」
女性「はは、ひさしぶり~…?」
兄「あ、あぁ、ひさしぶり…」
兄「…」
妹「…」
兄「…はは」
妹「ふふ」
兄「あっはっはっは!ごめん、急におかしくなっちゃった」
妹「あはは、わたしもおかしくなっちゃった」
兄「とりあえず荷物好きなとこ置いてこっち来て!」
・
・
・
―― リビング
兄「いやーめっちゃ余所余所しい雰囲気出すんだもん!笑うでしょ!」
妹「にいさんの方が絶対出してたよ!」
兄「いやぁごめん、実は本当に妹ちゃんかどうか疑ってた」
兄「声でそう思いつつも実際に会って話すまではっきりしなくて…」
妹「そうだと思った~」
妹「あ、絶対信用されてないな。って思いながら挨拶してたもん」
兄「ごめんごめん。4年だもん、やっぱ女の子の4年間はすごいわ」
妹「良い意味で受け取って平気かな」
兄「もちろん!モニターで見たときに綺麗なお姉さんを使った詐欺とかかと思ったよ」
妹「あはは、犯罪者と思われるのはちょっと…」
妹「でも綺麗なお姉さんっていう部分の嬉しさが大きくて純粋に嬉しかったり」
兄「感想が悪くてごめん!」
兄「お世辞抜きに本当に素敵な女性になったよ!みんなに自分の妹なんだって見せびらかせたい!」
妹「男の人に褒められる事ってあまりないから本気で照れちゃう…」
兄「男は変に恥ずかしがっちゃうんだろうね、会う度言っちゃいたいくらいなのに」
兄「俺が動画配信してる人だったらさりげなくカットインさせて皆に自慢しちゃうクラスの綺麗なお姉さんだよ!」
妹「やったぜ///」
妹「あとそういうそっちこそすごく変わったよ」
兄「良い男になってた?」
妹「うん」
兄「おぉー、俺も照れようかなぁ」
妹「うん、わたしもお世辞じゃなくて―――
兄「ストッープ!大丈夫!女同士の褒め合いみたいの大丈夫だから!」
妹「いやそういうのじゃなくて―――
兄「いいのいいの!それなら今度酔っ払った時にでもまた聞かせてよ」
兄「良い気分になる事は良い気分の時に聞きたいからさ」
妹「あはは、じゃあお酒飲んだ時にでも。て言ってもわたしお酒全然飲めないけどね」
兄「おっけーおっけー。気乗りしたら飲めばいいよ、好きなようにするのが一番だからね」
妹「うん」ニコニコ
―― 部屋
ガチャ
兄「それで部屋は今まで俺が使ってた所で悪いんだけどここ使ってくれる?」
妹「すごい、なんにもない」
妹「あれ?にいさんはどうするの?」
兄「俺はリビング使っちゃおうかなって」
妹「えぇ!それは悪いって!わたしリビング使うから!」
兄「いや。これはどっちかっていう俺のわがままなんだ」
兄「正直さ、妹ちゃんがリビングで暮らしてると、毎回確認してから入らないといけないでしょ?」
妹「そんなのいいよ!わたしは簡単な仕切り用意してなんとかするから」
兄「ううん、それでも気にしちゃうからさ。俺の精神衛生上この部屋使ってもらいたいんだ」
妹「そっか…ごめん、ありがとう…本当に」ニコニコ
妹「できるだけ早く物件見つけるからね!」
兄「はいよー、それまでは自分の家だと思ってのんびりとね」
兄「あー、それとごめん。実はこれが本音」
兄「今朝妹ちゃんが来る前に必死にベッドと机って移動させたからまたあんなことしてたまるか!って思ってる」
妹「あ、それでリビングが不思議な配置だったんだ」
妹「ん~~~~~」
妹「そういうギリギリな所は変わらないんだな~」ニコニコ
兄「ほほえましい顔しないの」
妹「ううん、にいさんは優しいんだな~って」ニコニコ
兄「…つつく」ユビタテ
ツンッ
妹「っ!」
ツンツンッ
妹「くすぐったい...!くすぐったいから!!」
兄「そうだ、荷物キャリーだけってことは布団だとかは持ってきてないでしょ?」ツン
兄「家に誰か来た時用に欲しいと思ってたから買いに行く?」ツンッ
妹「はぁはぁ、いや、にもっ、つ、宅配、っ」
妹「ストップ!ほんとに、ストップ…!もうニコニコしてない!」
兄「うむ」ユビタテ
妹「指もしまって」
兄「はい」シマイ
兄「それでどうする?」
妹「さっき言ってたんだけどね…宅配便でここに送ってもらうよう手配してあるの」
ピンポーン
妹「あ、多分これだと思う」
Pi
《モニター》 宅配屋さん ニモツドッサリ
兄『』
・
・
・
―― 部屋 ドッサリ
兄「いやこれちょっとした引っ越しクラスの荷物届いたよ…」
兄「俺荷物少なめって言わなかったっけ…あぁ、少なめでは来たか…」
妹「いやぁ…そのなるべく迷惑かけないようにって使うもの全部送っちゃってね」
兄「これ今日中に終わらない可能性あるから俺開けてっていい?いや開けさせて!」
妹「たすかります…」
兄「この鉄パイプの簀巻きみたいのなんだろ…」
妹「えっとそれは―――」
兄「こっちの箱おっっも!」ゴソゴソ
兄「うわ、寝具一式まじか…」
妹「いやぁ自分の匂いがすると落ち着くでしょ…?」
兄「はぁ…これは服…」
兄「これは化粧品とかか…」
兄「こっちは…服か…」
兄「これも服…」
兄「じゃあこれも…?服だわ…」
兄「はは~ん、さてはお前…服だな?」
兄「ふむ…」
兄「ねね」
妹「?」
兄「後でつつくからね」
妹「;;」
・
・
・
―― 部屋 ゴチャァ
兄「うん、まさか俺が使ってる時よりも物が多くなるとは想像しなかったねー」
妹「これでも減らしたつもり…」
妹「それとね、この鉄パイプの簀巻きは洋服掛けになるの」
―― 部屋 スッキリゴチャァ
妹「ね、上手く収納できたでしょ?」
兄「おー、これはすごいわ。おしゃれな街にある小さい服屋よりも服屋してるよ」ツツク
妹「っ!ごめんなさい!ごめんなさい!」ツツカレ
妹「はっ、ひぃ…だって」
・
・
・
いもうと「この部屋も私が使いますね。置いていった物は全て処分しますので」
・
・
・
妹「って言うから断舎離しつつもお洋服だけは全部持ってこなくちゃいけなかったの…」
兄「そっか…」
兄「ん、でもこれだけ色々な美容用品だとかを用意してきたからこその今の妹ちゃんがある訳だしね」
兄「そういう目で見ると、この部屋が妹ちゃんの軌跡のようでグッと来る物があるね」
妹「ありがとう…ありがとう…」
妹「ふふ」ニコニコ
妹「さっきの続きなんだけど、にいさんの方こそすごく変わったと思う」
妹「すごく大人に――
兄「はい終わりー!ほら俺お腹空いたし、軽く飲みたいから買いにいこ!」
妹「ふふ、はーい」ニコニコ
―― 夜街
兄「なに食べたい?もう遅いから出来合いの物を買うつもりではいる」
妹「すごい…街が明るい…コンビニと小さいスーパーがこんなにたくさん…」
兄「あっはっは!なつかしいなー、俺も同じ事思いながらここ歩いたっけなぁ」
妹「イレブンマートに行きたいな。あっちだと全然なくて、話題になってても買う機会がないんだもん」
兄「イレブンマートいいね!おいしくない商品をまだ見つけた事がないよ」
妹「お~、ほとんど自炊だったから楽しみだなぁ」ニコニコ
兄「あ、でも妹ちゃんの作ったご飯に慣れてたら感動しないかも」
妹「あはは、そんなに食べたことなかったでしょ?」
妹「肉が少ない、野菜を入れるなって言うからその通りに作ったの覚えてるー?」
兄「あー…うん」
妹「真っ茶色の炒め物が出来て、それ見たお父さんがにいさんが作ったのと勘違いしちゃって」
兄「そうそう、『まずい、体にも悪そうだし味付けが悪い』って言い放って食卓凍りついたんだよね」ハハハ
妹「ははは、そう、でも察したお父さんが「お父さん好みだけどな」って言って黙々と食べてくれたの」
兄「あっはっは!そうだったんだっけね」
妹「にいさんは一口だけ食べてお部屋に戻ったから」
兄「やば…ごめんよぅ…」
妹「今となってはってやつだしね。それからはにいさんも野菜に文句つけなくなったもんね」
兄「うん、それは覚えてる。ありがとう、感謝しかない」
妹「いえいえ」ニコニコ―――妹「あ!!!」
兄「 ?! なに?!」
妹「バレンタイン用のチョコを湯煎してる時にね。誰かが塩を入れたみたいで大惨事になった事もあったなって」
兄「やば…食材にもごめんよぅ…」
妹「冷凍してカレーに少しづつ使っていったからね。結果おいしいカレーが出来たの」
兄「ありがとうございます…ありがとうございます…」
妹「あ、あとあれもあった。次の日に調理実習で使うから玄関に置いといたニラ」
妹「なんとびっくり。ニラってね、一晩寝かせると雑草になっちゃうみたいなの」
妹「ネットに検証動画上げてみようかな~」ニコニコ
兄「俺今日はこの草食べようかな」
―― コンビニ
妹「あった!この小籠包を買いたかったの。楽しみだなぁ」ニコニコ
兄「ほー、それちょっと珍しいやつだ。向こうの店舗にはなかったと思う」
兄「俺のおすすめプレゼンしてもいい?」
妹「うん、聞きたい」
兄「その小籠包の近くにあるこれ!」
兄「じゃん!鶏胸の炭火焼き!」
妹「ふむふむ」
兄「注目して欲しいのはこの成分表」
妹「どれどれ」
妹「!!」
兄「気づいたか…この高タンパク質、そして何よりもこの低脂質!」
兄「レンジでチンでこの栄養価というだけでも買いだがもちろんそれだけじゃない」
妹「」ゴクリ
兄「…この胸肉、本当に胸肉なのかと疑いたくなる程柔らかくジューシー」
妹「鳥の胸肉なのに…?」
兄「そう。あの鳥の胸肉が。もも肉だと言われたら疑う事なく食べてしまうほど」
兄「味は濃い目だが、食感、栄養価、そして何より手間いらず。値段も250円しない」
妹「っ!それ買いたい!わたし買う!」
兄「あぁ、一緒に買おうね。それとチルド品の胸肉もおすすめだよ。あれはレンジすら不要だから外で食べるのに最適なんだ」
妹「それも買いたい!朝ごはんにしたい!」
兄「あぁ、一緒に買おうね。それとこのプレミアムな小豆最中アイスも買って行こうね」
妹「うん!」ニコニコ
兄「そうだ、お酒も買わないとね」
妹「うーん、あれ置いてるかなぁ」
兄「どんなやつ?」
妹「タイヨウトリーの、檸檬塚っていう物なんだけど」
兄「良いセンスしてるね!これも一緒に買って行こうね」
妹「たのしみ~」ニコニコ
―― 夜街 トコトコ
「お?」
兄「お?よっ!」
兄友「よーっす…ん?」チラ
妹「こんばんはー」コクリ ニコニコ
兄友「あ、どうもこんばんはー」コクリ
兄友「…それではまたー。おやすみなさいませー」テフリ
兄「あぁ…うん。またー、おやすみー」フリ
妹「おやすみなさーい」ニコニコ フリフリ
妹「なんか礼儀正しい方だったね?」
兄「…誤解されて気を使われたんだよ」
妹「あ、そういう事…大人っぽく見えてたって事だったらいいなぁ」
兄「しっかりと見えてるよ?良い意味で詐欺の綺麗なお姉さんかと思ったもん、良い意味でね」
妹「良い意味でね…ふふ、そっかそっか」ニコニコ
ヒュゥゥゥゥゥゥ
妹「っ…東京って別に暖かくないよね」
兄「うむ、外はまだしも家の中なんて実家よりも寒い。暖房切った瞬間からもう寒い」
妹「ふふ、面白いね。もっと暖かいのかと思ってた」
兄「おてて繋ぐ?」
妹「…え?わたしと?」
兄「自分で言ってて恥ずかしくなった、違う意味で寒い…」
妹「ふふ♪」
妹「仕方ないな~~、繋いであげよう♪」ニコニコ ニギ
トコトコ♪
―― 家
ガチャ
兄「ただいまー」
妹「た、ただいまー」
ガチャン
兄「ただいまって言って入るの随分久しぶりだなぁ、なんかいいね」
妹「わたしには日常だけど、こういうのっていいよね」
兄「うん、大切」
兄「ねね」
兄「ただいまって言った時恥ずかしがってた?」
妹「言わなくていいの//」
―― リビング
兄「暖房暑かったり寒かったりしたら言ってね」
妹「は~い♪」
兄「さてと」
兄「じゃあ無事進級おめでとう!と、それから引越し祝い?のカンパーイ!」カン
妹「ありがと~♪」カン
兄「いえーい!」グビッ
妹「いえ~い」グビグビグビ
兄「ちょっとペース早くない?弱いんでしょ?」
妹「え?わたしいつもこのくらいかな」グビッグビッ
兄「いやいや、じゃあ全然弱くないよ!俺だって酔うよそんなん!」
妹「そうなの?まだそこまでお酒の味を楽しんでる訳じゃないからかな?」モグモグ
兄「そっか。酔う楽しみ欲しさの飲み方もあるもんね。ん!好きに飲むのが一番!」モグモグ クピ
妹「いえ~い♪」モグモグ グビ-ッ
兄「うぅむ…」モグモグ
・
・
・
妹「う~ん、酔っぱらいました~~」グニャァ
兄「そりゃそうだよ…俺より飲んでるよ」フラ
妹「ん~~でもたのし~~~♪」ニコニコ
妹「にいさんは酔ってないの~?」
兄「いや酔ってるよー?それを越す勢いで酔ってる人がいるってだけで」フラフラ
妹「そうなんだ~~、じゃあにいさんの事褒めてもいい~?」
兄「なんで…あぁーそういえば言いましたねぇそんな事も」
妹「いいました!なのでほめます!!」
兄「へーい」
妹「今日いっしょにいてね~、にいさんって大人になっちゃったんだなぁっておもったの」ニコニコ
兄「なっちゃったって…そりゃどうも」
妹「わたしのこと褒めてくれたり~、気を回してくれたり~、それと否定してこないんだな~~って」
兄「いやー、残念ながらそんな事はないよ。俺が妹ちゃんを褒めてるってのは大人うんぬんじゃなくてさ」
兄「ひとえに妹ちゃんがすごく綺麗で品のある女性になっていたから、ついつい言ってしまうっていうだけだし」
妹「ほらまた~そういうこという~~~//」
兄「気を回すとか否定しないっていうのはさ、正直まだ少しの気まずさっていうのかな?」
兄「気まずさとは違うかな…うぅん、なんて言えばいいかなぁ」
妹「えぇ~?わたしといるの気まずいとかへこみましたぁ…」グニャ…
兄「お姉さんちょっと聞いててね」
妹「ふぁ~い」グニャ
兄「えっと、どこか素敵な異性として認識されたい、っていう部分があるからかな…?」
妹「ふむ//」
兄「会うのが本当に久しぶりな上に印象がまるで変わっちゃったからさ、もちろん良い意味でね」
兄「だから良く思われたいなーっていう自分がいるから、気を回してるんだと思う。がっかりさせちゃったらごめんね」
妹「なんでがっかりするんですか~?そう思われて嫌なわけないじゃないですか~~~」
兄「んー、妹ちゃんの周りの男と比べたら、そりゃいくらか大人かもしれないんだけど」
妹「いくらかどころじゃありません~~、こんなふうに言ってくれる人いませんよ~~~~」
兄「うん。でもそれくらいの違いしかないと思うよ?あくまでも周りの男と比較したらマシってだけでさ」
妹「? だからいいんじゃないですか~」
兄「ん?俺も結構酔ってるしイマイチ意味がわかんないかも…」
妹「え?だってわたしの比較対象は学校の男の人と、にいさんくらいなんですよ?」
兄「うん…うん…?」
妹「? だから~比較してまともなにいさんが輝いて見えるのは当たり前じゃないですか~?」
兄「それも、そうか…真理だな…いや賢いな、妹ちゃんは…」
妹「ふふ~、褒められるのすき~~」
兄「なんか心に響いたよ…俺の言葉がえらく薄っぺらく感じてしまうほどに…」
妹「わたしの勝ち~~~」ブイ
兄「負けま――しっ!」ツツカレ
妹「おかえし~」ツンツンツンツンツン
兄「あっやばっ、やばい!指の本数も倍、だ、からっくくっ」ピクッピクッ
兄「もう降参だから!まいった!まいったって!」
妹「完全勝利」ブイブイ
兄「酔っぱらい卑劣だわ」
妹「ふふ~ん、つねっちゃう」ツネリ
兄「えっ、いたっ?!なんでつねった」
妹「ふふっ、あっはっはっは♪」
妹「なんかね~にいさんに触りたかったの~~」
兄「俺もしようかな…」
妹「は~い!つねりタイムはおしまいで~す」
兄「酔っぱらい卑劣だわ…」
妹「ふふ~ん♪」
兄「来た時から思ってたけどさ」
妹「ん~?」フラフラ
兄「妹ちゃんって手もすごく綺麗だよね」
妹「もっとみてみて~♪」
兄「爪も長すぎないし、塗り方も綺麗で、処理も丁寧、これは日々の努力の賜物だね」
妹「さっすが~♪ちゃんと気づいて言ってくれるところがすき~」ナデナデ
兄「なでなでしないの」
妹「ふふふ~ん♪」
兄「ネイルの色も妹ちゃんに合ってるよね」
妹「うれし~♪わたしが黒とか濃い赤青のネイルはちょっとな~ってね」
兄「うん。妹ちゃんはピンクとかベージュとか薄めの色が似合いそうだよね」
妹「! わかってくれてるのすごい!うれしい//」
妹「ワシャワシャ♪」ナデナデ
兄「ワシャワシャしないの」
妹「するの♪」ナデナデ
妹「ふふ~ん♪」
妹「ん~、にいさんって女のほめ方が上手だね~」ニコニコ
兄「喜んでくれてるならこっちも嬉しい」
妹「がんばってるかいがあるな~って今すごく満たされてるもん♪」
兄「がんばりもそうだし、しっかりとそれが結果に出てるからね」
兄「おかげで一緒にいるだけで自然と楽しくなってくるよ」
妹「っ…ひゃくてん///♪」
兄「やったぜ」
妹「ふふ~ん、ちょっとお手洗いに~♪」
兄「玄関を見て右手ねー」
妹「は~い♪」スクッ
妹「あ、にいさんちょっと後ろむいて?」
兄「ん?これでいい?」クルッ
ギュッ
妹「抱きつきタイム~~~///」ギュゥゥ
兄「おー、あったかいなー、もう少しお願いしまーす」
妹「~~~♪」ギュゥゥゥゥ スンスン
妹「~~~~~♪」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥ スゥゥ… ハァ…
妹「は~い、抱きつきタイムおわりで~す///」パッ
兄「残念…また次回あるかなー」
妹「っ// 乞うご期待///♪」クルッ スタスタ
カチャ カチャン
兄「うーーーん、恋愛マスターじゃなくても分かる。多分、多分っていうか確実にイケるこれは」
兄「…今日イッてしまうか。ただな…酔いで立ちが悪くなってないかな…」
兄「あのレベルなら別に急ぐ必要はないしな…」
兄「うぅん、悩ましい…酔うと誰にでもあんなだったり…しないか。そんな慣れた反応じゃない」
兄「むしろ逆。あのチョロさ、反応、警戒心のなさ。処女説が濃厚だと思うんだよな」
兄「あのかわいさなのに、自分の見た目にまだ自信を持てていない感じ…あれは男を知らないな…」
兄「おっぱい大きかったなぁ…」ドキ
兄「あの顔と体で処女と思うと相当クルな…」ドキドキドキ
兄「全身全霊を持って恥ずかしがる行為をしたいさせたい」ドキドキドキドキ
ムクムクムク
兄「めちゃくちゃ立つな…おっけ」
兄「よし、今日イク。今日イキます」
兄「…」
兄「妹ちゃんが座ってたイス、ちょっとだけ濡らしておこ」
兄「ごめんな、妹ちゃん。俺は顔がかわいい子の恥ずかしがる様が見たいのだ」
ギンッギンッ
兄「立ちすぎて痛い…今はもういいんだよ…男って不便だな…」
―― トイレ
妹「(は~~~~~やばい、どうしよ~~///)」ドックンドックンドックン
妹「(酔ってるとはいえ流石にやりすぎちゃったよね)」フワフワ
妹「(酔っ払い故の行動って事で水に流してくれるよね…?)」
妹「(もし戻って距離おかれてたらどうしよう…うわ、やだ無理…泣きそう…)」
妹「(大丈夫、そんな事ありえない。だって)」
妹「(よし、この角度で…)」カシャ
《自撮り》
妹「(わたし、かわいいよね?みんなわたしの事かわいいって言うもんね…?)」ジ…
妹「(でも男の人には言われてない…?いや、遊びに誘われるのはでもそういう事だよね…?)」
妹「(にいさんはわたしの事すごく褒めてくれてるもんね…でもでも実はお世辞なのかも…)」
妹「(だ、だめだ…!考えても絶対答えは出ないこれ…もう考えるのやめよう!)」ブンブンブンブン
《撮りスクロール》
妹「(わたしはかわいい…!絶対かわいい!ムダ毛の処理だって完璧だし、サロンだって昨日行ったし!)」ジ…
妹「(細いし、ネイルだって手足とも万全だし、それからそれから~細くておっぱい大きくてその上かわいい!)」ジー…
ウォシュレット シャァァァァァァァァ
妹「(もうここまでしたら平気だよね…)」
妹「よし!」スクッ
妹「下着…びちゃびちゃで気持ち悪い…女ってなんでこんなに不便なんだろ…」フキフキフキフキ
―― リビング
カチャ カチャン
妹「ふぃ~♪」
兄「おかえりー、お酒はもう飲まないよね?片付けちゃうねー」
妹「お~、いっしょに片付けよ~」フワフワ
兄「にしても飲んだねー、男でもこの量はすごいよ、大丈夫?」
妹「ふふ~ん♪」ニコニコ
妹「ふわふわするけどすご~くきもちいい―――(え…?)」
妹「(うそ…わたしが座ってたイス少しテカってる…)」
妹「(っ!スカート貫通してッ!)」バッ ササ
妹「(大丈夫。うん、そうだよね流石にそんな訳ないもん。でもじゃあ他に…)」
スタスタ
妹「う~ん、でもその前に」ストンッ
妹「マスター、お水くださ~い」ニコニコ ドキドキ
兄「はいよー」スタスタ
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!
兄「~♪」トクトクッ
兄「おまたせー」コトッ
妹「ありがと~」ニコニコ ドキドキドキドキ
兄「あ!」
妹「!?」
兄「ごめん、俺さっきそのイスにお酒少しこぼしちゃって拭こうと思ってたんだった!」
妹「え?スカートで吸っちゃった…(な、なんだそれで…そうだよねそんな訳ないんだから)」ホ…
兄「ごめんね」
妹「だいじょうぶ~」ニコニコ
兄「ありがとう、じゃあ俺この空き缶だけ玄関持ってっちゃうね」
妹「は~い、ありがと~」ニコニコ
兄「あ、ついでにシャワー浴びてきちゃおうかな。妹ちゃん先使う?」
妹「(あ…そっか。どうしよう、もっとにいさんと一緒にいたいけどシャワーは浴びたい絶対)」
妹「(でもスッピンでいたくない…全力のわたしでいたい…)」
妹「(! 良い事思いついた。体だけシャワー浴びちゃって、にいさんが戻ってくる間にベッドで寝た振り作戦)」
妹「(にいさんがベッドに入ってきたらそのまま朝までごろごろしたらいいし)」
妹「(もしわたしに気を使ってお部屋のお布団に向かったとしたら、わたしが起きてきたていで合流すればいいし)」
妹「(完璧…!)」
妹「じゃあお言葉に甘えて先使おうかな~?」ニコニコ
兄「おっけー、じゃあゆっくりどうぞ。なんなら湯船に浸かってもいいからね」
妹「ありがと~」
兄「はいよー、玄関を前にして左手の扉だからね」
妹「は~い、いってきま~す」スクッ
スタスタ
ギュッ!
妹「ん~~~♪///」ギュゥゥゥ
兄「おー、待ってた」
妹「~~~~~♪///」スリスリ スン
妹「は~~~~~~」ドキドキドキドキ
妹「ふふふ~ん♪///」パッ
兄「…俺からもしていい?」
妹「っ//お、おいで~♪///」ニコニコ
ギュゥゥゥゥゥ
妹「ち、ちから強い…///」ムニュゥ ドキドキドキドキ
兄「ん、心臓の鼓動が」ギュゥゥ
妹「っ///」ムニュゥゥ ドックンドックン
兄「本当にすごく綺麗なお姉さんだから頭くらくらしちゃう」
妹「わたしもくらくらふわふわしてる///」
兄「モニターで見た時から思ってたんだけどさ」
兄「顔が好き。めちゃくちゃ顔がかわいい。顔がタイプ」
妹「やったぜ///」
妹「~~~~♪」///
妹「~♪」
妹「…」
妹「ねぇねぇ」
兄「んー?」ギュゥ
妹「…」
妹「すき…」
妹「すき……///」ギュッ
妹「すき、すき…すき///」オデコグリグリ
兄「ありがとう。ふふっ、それくすぐったいな」
パッ
兄「俺も好き」チュ
妹「ん……」チュ
妹「はぁ~~~」///
妹「いってきます…///」フラ フラ
カチャ カチャン
兄「おっぱい大きいと思ってたけどここまでとは…最高だ…」
ギンッ
兄「てか思いっきり立ってたのバレてたよな…」
―― 風呂場
シャワァァァァァ
ゴシゴシゴシゴシゴシ
シャワァァァァァァ
ゴシゴシゴシゴシゴシ
妹「(匂いとか大丈夫かな。っ…//わたしなんでそんな先まで考えてるんだろ///」
妹「(…あれ絶対立ってたよね。。てことはこれってそういう事だよね…?)」
妹「(わたしの方も…ありえないくらいドキドキしてた…)」
妹「(正直…したい…されてみたい…)」ドッキ
妹「は~~~~~~」ドキドキドキドキ
妹「触られたい…思いっきり優しくされたい…」ムラッ
妹「なんか慣れてそうだったし、ちょっと強引にもされてみたい…///」ジュン
妹「(っ…せっかく綺麗にしたのにまた濡れてきてる…もう考えないようにしなきゃ…)」ハァ…
シャワァァァァァ
妹「(下着の染み大丈夫かな…パジャマに一番合ってるのだから変えたくないな…)」
妹「ん、早く出ないと蒸気で髪が…は~~…」ドッキドッキ
鏡
妹「大丈夫。やっぱりかわいいんだって//」ジ…
妹「(体だって綺麗に仕上がってるはず…)」
妹「(っ///)」
妹「(こ、これ上から下まで全部見られるのかな…っ!恥ずかしいってレベルじゃない///)」
妹「(…ここが明るいだけ…うん、大丈夫)」
妹「(…もう1回歯磨きしておこう)」
―― リビング
扉前
妹「(扉開けてなんて言おう…酔ってるのに緊張で覚めてきちゃった)」
妹「(化粧してる事つっこまれたらなんて言おうか…)」
妹「(はぁ…なんだか全部が不安になっちゃう…平常心平常心…)」
妹「大丈夫…」ボソ
カチャ カチャン
妹「ふぃ~♪気持ちよかった~」ニコニコ
兄「おかえりー」
兄「おぉ、パジャマもすごくかわいい、似合ってる」
妹「ふふふ//ありがと~~~♪///」
兄「じゃあ俺もシャワー浴びてくるね」スタスタ
妹「は~い、ごゆっくり~」チュ
兄「ん」チュ
カチャ カチャン
妹「は、はぁ~~~///」
妹「ふっ//ふふ///」
妹「(すごく自然だったよね今の♪//)」ニヨニヨ
トコトコ
妹「(さて、ベッド入っちゃおう…)」
妹「お、お邪魔しま~す//」ボソ
ポフッ
妹「ん~~~~///」ゴロゴロ
妹「…」
妹「(にいさんの枕だ…)」
妹「(抱きしめたい…)」ギュゥ
妹「へへ…//」
妹「(匂いかぎたい…//)」スン
スン スンスンッ
妹「(トリートメントの匂いかな…当たり前か…)」スゥゥ ハァァ スゥゥ ハァァ
ギュゥゥ
妹「ふふ///」ニヘラ
ギュゥ ゴロンゴロン
妹「(わたし、なんか変態みたい…)」
妹「(って今さらか…こんな簡単に好きになって興奮してるって時点で変態だよね…」
妹「///」
妹「(どうしよう…生理前だからかな、今めっちゃくちゃしたい…)」ムラッ
妹「(この枕抱えて誰もいない所で思いっっっきり声出してしたい…)」ジュン…
『兄スマホ』ティロン♪
妹「っ!」ビックゥゥ
妹「びっくりした~…こんなところにあったんだ…」チラ
《スマホ》
妹「(き、気になる…でもそういうのはだめだよね…)」
《パソコン》《机》
妹「(そういえば他にも気になる物が……)」ジー
妹「…」
妹「(だめだめ…)」ブンブン
妹「(そろそろ寝た振りしないといけないしね)」
妹「(枕もちゃんと元の場所にもどしておかなきゃ…)」スンスン
妹「(これ電気のリモコンかな)」
Pi...
消灯
妹「おやすみなさ~い」コテン
妹「(寝顔…こっちの角度から見て欲しいな…)」コロン
―― 風呂場
シャワァァァ
兄「妹ちゃんちょっと初(うぶ)すぎて罪悪感出てきたな…」
兄「いやいや何を今さら善人ぶってるんだ俺は」
兄「顔がかわいい女が恥辱に悶える姿を拝む大チャンスなんだ」
兄「やば…最っ高…」ムクムクムク
兄「楽しみだ…もうパッパと出ちゃおう」
―― リビング
カチャ カチャン
兄「くらっ」
兄「妹ちゃんどこいるー?」
兄「リモコン…リモコン…」
兄「あった」
Pi
点灯
妹「…」スヤ
兄「あ、寝ちゃったか」
兄「顔が…かわいいな…」
妹「///♪」
兄「俺も隣で寝ちゃおうかなー、いいよね?」
妹「(よし//)」
ボフ
兄「ん」スンスン
妹「(か、かがれてる…!匂いかがれてる…//)」
兄「めちゃくちゃ良い匂いする」スンスン
兄「パジャマ姿しっかり見ておこ」
妹「(…///)」
兄「本気でかわいいな…おっぱい大きいし」
妹「(っ///)」
兄「足も見ておきたいな…手入れしてそうだし」
妹「(綺麗にしておいてよかった~~)」///
兄「すごく綺麗にしてある…見えない部分すらもここまでとは流石」
妹「(やったぜ~///)」
兄「じゃあ横になろっかな」
Pi...
消灯
兄「よいしょ」ギュ
妹「(~~♪)」ドキドキドキドキ
兄「かわいい顔が見えないのが残念」
妹「っ///」
兄「…キスしてもいい?」
妹「………うん//」
チュ
妹「ん…」チュ
妹「もういっかい…」チュ
妹「もういっかい……」チュ
妹「…もういっかい」チュ
妹「ん…」チュッ
妹「は~~~//」
兄「ねね」
兄「今さ…」
兄「ものすごーく妹ちゃんとえっちしたいな、って思ってる」
妹「っ//そう、なんだ…///」
兄「嫌?」
妹「///」
兄「嫌じゃない?」
妹「っ///」
妹「聞かなくていい…聞かなくていいから///」
兄「よかった、こんなにかわいい子とえっち出来るなんて夢にも思わなかった」
妹「~~~//」
兄「もし本当に嫌だったらつねってね、そしたらそれはやめるから」
妹「うん……」
兄「名残惜しいけどパジャマ脱がしちゃうね」
妹「っ//自分でする…///」
シュルシュルシュル パサッ
兄「ちょっとだけ明るくしていい?ちょっとだけ」
妹「え…やだ//」
Pi
点灯・弱
妹「~~~~!」バッ
兄「恥ずかしい?」
妹「あたりまえでしょ…//」
兄「手であんまり見えないけど下着もすごくかわいい。お気に入りのやつかな」
妹「…うん。すごくかわいくて好きなの…」
兄「少しは明るさ慣れた?」
妹「なれないっ///」
兄「だってさ、かわいい顔が見えないのつまんないでしょ?」
兄「それに妹ちゃんの裸ばっちり見ておきたいし」
妹「見なくていい…見なくていいから…」
兄「抱きしめていい?」
妹「うん…」ギュゥ ムニュゥゥ
兄「肌すべすべで気持ちいい…」ギュゥゥ
妹「ん…これすき…///」ムニュゥ…
兄「おっぱいがすっごく気持ちいい…柔らかくて最高…」ムクムクムク
妹「っ//にいさん興奮してる?///」
兄「うん。これから妹ちゃんにする事考えたらめっちゃ興奮してきた」ギン
妹「~~~//」チュッ
兄「ん」チュ
妹「いっぱいしちゃう…」チュッ チュッ チュッ チュッ チュッ
兄「…唇柔らかいし良い香りがする」
妹「ふふ//うす~くお気に入りのつけちゃった♪」チュゥ ギュゥ
妹「ん…」ギュゥゥ
妹「へへ//」スリスリ
兄「(本気でかわいいなこの子…)」ナデナデ
兄「…明るさ慣れてきたでしょ」
妹「…すこしだけね//」
兄「じゃあブラ外すね」
妹「っ…」
カチ
プルンッ
兄「すご、今ホック外しただけでおっぱい揺れたんだけど」
妹「言わなくていいから///」
兄「ちゃんと見たいから全部取っちゃうね」
シュルシュル
パサ
妹「っ」ササ
兄「おっぱい見られるのって恥ずかしい?」
妹「あたりまえ…っ」ムニュゥ
兄「手で隠すからさ、おっぱい強調されてすごい事になってる」
妹「っ、言わなくていい///」
兄「あとちょっとだけ腕ずらせる?」
妹「~~~」ブンブンブンブン
兄「んー、おっぱい見たいから腕どかしちゃうね」グ
妹「や…」ググググ…
兄「力入れてもだー…っめ」バッ
プリンッ
妹「~~~~~」///
兄「うわ…めっちゃ綺麗…」
兄「しばらく見てていい?」
妹「ん~~~!//」ググググググ
兄「おぉ、力強い。がんばれがんばれ」
妹「ん~~~~~」ググググググ…
妹「っ///」パタ…
兄「残念、だめでしたー。じゃあ大人しくしててね」
ムニュゥ…
兄「やわらか…おっぱいってこんなに柔らかいんだっけ」ムニュッムニュッ
兄「あと肌がきめ細かい。ずっと触ってたい」モミモミモミモミ
妹「ん…」
兄「こっちも触る」ツゥゥ コリ…
妹「っ!」
兄「こっち気持ちいい?」ツゥ コリッコリッ
妹「んっ…や…」
兄「痛かったら言ってね?」コリ キュゥゥ
妹「あっ、いやっ…ん」ピクッ
兄「ここつままれるの気持ちいい?」キュゥゥゥゥ
妹「ん、すこしだけ、いた、い…かも…」
兄「痛いだけ?」キュゥ パッ キュゥゥ
妹「っ…あっ、はぁっ、いたいけど、きもちいい…//」
兄「よかった。じゃあ今度は舐めるね」チュ
妹「言わなくてい、っ~~~」
兄「んー」レロォォ…チュッ
妹「っはぁ…ぁ…」
チュゥゥゥゥゥ コロッ
妹「だめ…それ…っ」ピクッピクッ
兄「ふぅ…」
兄「妹ちゃんって感じやすいね」
妹「~~~!そんなの言わなくていい…」
兄「もう一回キスしていい?」
妹「ん~」チュ
妹「キス…すき///」
兄「キスしてる時の顔もかわいい」
妹「や…ちゃんと目とじるの//」
兄「おっぱい舐めてる時すごくかわいい顔してた」
妹「っ、言わなくていい…//」
兄「顔がかわいい」
妹「それは言ってほしい///」
兄「体も綺麗」
妹「///」ササ
兄「もう色も形も覚えちゃった」
妹「っ//そういうの言わなくていいから///」
兄「顔が本当にかわいい。顔だけでシコれる」
妹「っ~~///」
妹「わ、わたしも…」ムクリ
妹「わたしもにいさんのこともっと見たい…」
パッパサ パッパサ
兄「ほい」ギン
妹「っ//男の人ってはずかしいとか思わないの…?」
兄「さぁ。人によると思うけど、女よりは確実にないんじゃないかな」
妹「そう、なんだ…」ジ…
ツン ツン
兄「気になる?」
妹「うん…でも、その、えっと…」ニギ…ニギ…
妹「こんなの入るのかな…?なんておもったり…?」
妹「あ…//」
妹「ち、ちがうの!べつにそういう意味じゃなくて//ただ気になっただけで…」
兄「これくらい小さかったらいいんだけどね。まだまだ大きくなるかな」
妹「え…?そう、なんだ…」ジ…
兄「うむ」
兄「…」
兄「さて。」
妹「さて…?」
兄「ずっっっと見たかった所あるんだけど、いい?」
妹「っ…」
兄「どこだか分かるでしょ?」
妹「~~~~~」
兄「じゃあまた横になって」
妹「うん…ねぇ、その前に電気…ね…?」
兄「ん。電気そんな明るくないでしょ」
妹「あ、あかるいっ//十分あかるいから//」
兄「そこまでじゃない?薄暗い方でしょ」
兄「ほら、いいから横になって」
妹「はぁぁ~~~~///」ポフリ…
兄「楽しみすぎてやばい」ムクムク
妹「っ//すごく大きくなってる…」
兄「うん、おっぱいも見たかったけどその比じゃないくらい見たいからね」
妹「言わなくていい…どうしてそういうことばっか言うの…」
兄「恥ずかしがる妹ちゃん見たくて」
妹「っ、言わなくていい…」
兄「あー、やばいくらい興奮してきた」
兄「さて、と…」
兄「脚もっと開ける?」
妹「っ……むり、かも…」
兄「ん、じゃあさっきと同じように力づくで開かせる事になるけど?」グ
妹「~~~」ググググ
兄「もしかして無理やり押さえつけられるの好きだったりする?」グググ
妹「し~ま~せ~ん~~~っ」グググググ
兄「そっか。こっちは腕だから今度は力入れたら勝てるかも」ググッ
妹「く…、~~~~~!」グググッ
ガバッ
兄「はい、ざんねん」
妹「っ…ぁ、ぃゃ…」グググ
兄「まだ抵抗してるけど、絶対勝てないって分かるでしょ?」
妹「ぅ…はぁぁ…」パタ
兄「ねね」
兄「”絶対に敵わない”っていう相手に全てをさらけだすの快感じゃない?」
妹「ん…そんなこと、ない…」ドキ
兄「でも今めちゃくちゃ興奮してない?」
妹「してない…っ」
兄「そっか。じゃあそういう事に」
ジワァ…
兄「パンツの染みすごい事になってる」
妹「っ…いわなくていい…」
兄「はーー、この中見るの楽しみ」
妹「…」ドッキドッキ
兄「妹ちゃんのま○こ見ていい?」
妹「~~~」ブンブンブンブン
兄「ま○こ見られるの恥ずかしい?」
妹「っ…」コクコクコクコク
兄「超かわいい。絶対見る」
兄「パンツ脱がすね」
妹「っ…おねがい…電気…」
兄「んー?」シュルシュル
妹「だめ…電気…ほんとにおねがい…」ギュ…
兄「ん…」
Pi
点灯
妹「っ…!」
妹「あかるいっ!やだ!」ジタバタ
兄「うん。これは明るいね。パンツの染みがはっきり見える」
妹「っ…むり…ぃゃ…!」ツネリ!
ギュゥ
兄「パンツ脱がすからちょっと腰浮かして?」
妹「つねってる!つねったらやめるってやくそく…!」
兄「あー…。ごめん」
妹「…電気けして」
兄「いや、だからごめん」
兄「電気は絶対消さない」
兄「この一番明るい状態でま○こガン見するって決めてるから」シュル
妹「っ…やだ………」ツカミ
兄「腰浮かしてくれる?」ググ
妹「やだ…いや…」
兄「んー、無理やり脱がせてもいいけど」
妹「だめ…形かわっちゃう…」
兄「うん。腰浮かして?」
ス…
シュルシュルシュルシュル
パサ
妹「~~~~~」ギュゥ
兄「また脚閉じじゃったか」グ
兄「これさ、足首掴んで無理やりこじ開けるのめっちゃ興奮するの知ってた?」
妹「~~~~~!」グググ
ガバッ
妹「っ~~~!」カクシ
兄「この格好やば…」ギンッ
兄「ま○こ見られまいと必死に手で覆い隠してるの最っ高に興奮する…」
妹「しんじゃう…」
兄「ま○毛はちょい見える」
妹「言わなくていい…」
兄「あ、大事な事聞くの忘れてた」
兄「妹ちゃんってさー」
兄「彼氏いた事ある?」
妹「え…?う、うん…」
兄「そっか。それはまぁいいんだ」
妹「ん…」
兄「妹ちゃんってさー」
妹「うん…」
兄「…」
妹「…」
兄「…処女?」
妹「っ…」
兄「どうなの?」
妹「…ぜったいわかってて聞いてる、もん…」
兄「はい。いいえ。でいいから」
兄「ね?」
兄「妹ちゃんってさ、処女なの?」
妹「…」
妹「…っ…」
妹「………はい…」コクン
ギンッギンッ
兄「最っ高…!」
兄「こんなに顔が超かわいい女が一度もえっちした事ないなんてやばい…」
妹「こっちももうやばい…はずかしくてふるえてきた…」ブル
兄「その彼氏とギリギリまでしたとかはある?」
妹「あったらこん、なっ、ふるえたりしてな、いから…」ブルッ
兄「うん。わかってるけど聞きたかった」
妹「はぁぁ…っ~~~」ガク ガク
兄「ふふっ、大丈夫?}
妹「だめ…しんじゃう…」
兄「ごめん、妹ちゃんがかわいくて綺麗すぎちゃってついね」
兄「綺麗っていえばさ、妹ちゃん足すっごく綺麗だね」
妹「……やったぜ…」
兄「足ガン見しちゃう」ジー
妹「ん…」
兄「これ相当気使ってるでしょ。本当に綺麗にしてある」
妹「うん…毎日かかさず」
妹「きれいにしててほんとによかった…って今おもってる///」
兄「うん。足の指も細くて長くて、すごく色っぽい」
兄「足の指舐めてもいい?」
妹「っ―――はい?」
チュッ
妹「ちょ、ちょっと!//」
兄「ん」チュッ レロォ
妹「ん~~!//やだ…やめ…」バタバタ
兄「足の裏も」レロォォォ
妹「やだ…なんで…?ほんとにいや…やだ…」
兄「嫌だった?」
妹「あたりまえ…!にいさんだっていやでしょ…っ」
兄「え?俺はしたくてしてるけど」
兄「超かわいい子の綺麗な足とか舐めたくなっちゃうもんだよ」
妹「やだ…なんか変態っぽい…」
兄「うん、自覚してる。だから妹ちゃんに色んな事しちゃう」
妹「っ///」
兄「さっき足首掴んで足の裏舐めてる時に気づいちゃったんだけどさ」
兄「こうやって足首掴んで足持ち上げて」グ
兄「さらにもう片方の足首も掴んで、片手でまとめて、もーーっともーーっと持ち上げると」ググ
グルンッ
妹「え――?」
兄「この格好させたかった」
妹「っ~~~~!やだ…やだ…!」バタバタ
兄「マンぐり返しって言うんだけど知ってる?」
妹「や~~だ~~~~!」バタバタ
兄「暴れても意味ないの分かるでしょ?大人しくしてて」
妹「しない…!」バタバタバタ
兄「そうやって暴れるから」
ニチャ…レロォォ
妹「ひっ!や…」
兄「こうやっておしりの穴思いっきり見えてるの気づいてなかったでしょ」ネチャッ…ニチャッ…
妹「いやっ…!」カクシ
兄「あーあ。残念…でもありがとう。綺麗な肛門見せてくれて」
兄「それとなにより舐めさせてくれて」
兄「本当はそのまま肛門凝視してようと思ったんだけど、我慢出来ずについ舐めちゃった」
妹「~~~~」
兄「こんなかわいい子が処女って分かって、機を見て絶対にこの格好させようって決めてた」
兄「そしたら肛門がちらちら見えだして、ついにはモロ見え状態にまで」
兄「本当にありがとう」
妹「ゃ…」
兄「妹ちゃんすごーく珍しい経験してるね」
兄「だって処女で、足舐め、マンぐり返し、肛門舐めを経験してる子なんてまずいないからね」
妹「っ…全部無理やりしてきたんじゃん…!」
妹「ほんとにしんじゃう…」
兄「死ぬ前にま○こ見ていい?」
妹「…」ジ…
兄「こんな格好させられてるのに必死に睨んできてるのめっちゃ興奮する…」
兄「あ、でも本当に嫌だったらつねって言ってるのにつねってこないって事は」
兄「無理やりま○こ見ていいって事だよね?」
妹「っ!」
兄「つねってみる?片手じゃ絶対隠せないからその時点で見えちゃうけど」
妹「~~~」ジッ…
兄「ま、つねられてもやめないんだけどね」
兄「…じゃあ手どけてくね」グ
兄「ん…片手ってのもあるけど抵抗が今までで一番強いな…」ググッ
兄「でも…ちょっと力入れたら…っはい!」バッ
妹「っ…ぁ…」ヌメ…
兄「っ!」ギンッギンッギンッ
兄「っっっっし!!見えた!!!!見えてる!!!!」
妹「ぁ…ぃゃ…///」
兄「やばい…」ジ-…
妹「やだ…しんじゃう…ほんとにしんじゃう…」
兄「…この格好最高なんだけど中が見づらいんだよな」
兄「ん。恥ずかしい格好見せてくれてありがとう」
兄「足離すからそっとおろしてきて」
妹「ん…」パタ…
兄「もう脚開けるよね?」
妹「…」スー…
兄「そそ。もうちょっと開ける?それともまた無理やりする?」
ジロ…
兄「その目で抗議するのすごくかわいくて好き。ゾクゾクする」
妹「っ…ん」スス…
兄「そう。最高。手もどけられるよね?」
妹「…」フルフル
兄「そっか…じゃあ」ググ
バッ
兄「はい。これでま○こ丸見え」
妹「っ……」
クパァ
妹「ぁ…」ヌメ…
兄「おぉ…完璧…ぜんっっっぶ見えた…」
兄「ま○こめちゃ綺麗。1時間くらい見てていい?」
妹「~~~~~っ!」
兄「は~~、顔がかわいい子のま○こ見るのってなんでこんなに興奮するんだろ」
兄「本当にずっっと見たかった。今日会った時からずっっっっと狙ってた」
兄「顔がかわいいから。顔がタイプだから」
兄「しんじゃう…?」
妹「うん…しんじゃう…」
兄「…いきなりクンニからしてもいい?」
妹「っ!」
兄「やっぱりそれは分かるよね。順番あれだけどクンニからするね」
クンクン
妹「やっ…やだ…やだ!」
スンスンスンスンッ
妹「やだ…ほんとに…」
兄「残念…ボディーソープの匂いしかしない…」
兄「妹ちゃんのま○この匂い嗅ぎたかった…」
妹「やだ…ほんと、女のあそことか…」
兄「うん。臭いよね」
兄「そこら辺の女のとか絶対嗅ぎたいなんて思わない」
兄「でも妹ちゃんみたいな超がつくかわいい子ならちょっと臭い方が興奮しちゃう」
妹「やだ…いっぱい洗うもん…」
兄「それってまた次もあるって期待していい?」
妹「っ//もうしない…!///」
チロッ
妹「ひぅっ」ビクッ
兄「ん、ちょいしょっぱい」ペロッ
妹「ぃゃぁ…」
ペチャ…ペチャ ニチャァ
妹「あっ…ぁ…はぁっ」ビクッビクッ
兄「一番気持ちいい所舐めちゃう」ヌチャァァァ
妹「やっ…!?あっ…いやっ!」
兄「やっぱりクリトリス一番気持ち良さそう。吸っちゃう」ジュルルルルル
妹「ぃっ…だめっ、やだっ…」
妹「すっちゃやだ…だめ…っ!」ビクッビクビクッ
妹「は、はぁ~~~…もう、だめ…」ビクンッビクンッ
妹「は、ぁ…は、はっ…ぁ…」ガク ガク ガク…
兄「え。もしかしてもうイッちゃってる?」
妹「は…はっ…っ…」ガクガク ガクッ
兄「ん。妹ちゃん結構ひとりでシてるでしょ?」
妹「…してない……」ブル
兄「そう。じゃあ次は手でするね」
ヌルッ
妹「んっ…」
兄「うわ、やわらか…そしてビッチョビチョ…」
ヌチャッヌチャッ
妹「んっ。んっ…」
ニチャニチャニチャニチャ
妹「あっ…はっ…ぁ…」ピクッピクッ
兄「妹ちゃんのま○こ触ってるって思うと勃起とまんない」ニッチャニッチャ
妹「あぁっ…や…」ピクッ
クリッ
妹「んんっ!いやっ…!」ビクン
兄「妹ちゃんかわいいからさ、普段からみんなにこういう事したいって思われてるよ」ボソ
クリックリッ
妹「やだ…それ、だめ…っ」ビクンビクン
兄「やっぱりクリすごく感じてるね。街でみんなの視線気づいてた?みーんな妹ちゃんの事見てたよ」ボソ
クリクリクリクリ ググググググ
妹「んっ…あっ…やだ…」ビクッビクンッ
兄「またイッちゃうところ見せて。みんなが見たがってる姿見てあげるから見せて」ボソ
妹「い…いやっ…ぁっ…やっ…!」ビクンッッ ガク…ガク…
兄「すご…こんなに感じやすい事ってあるんだね」
妹「はぁ…はぁ…他のひとはちがうの、かな…?」
妹「あ、やっぱり、はぁ、やだ…ききたく、ない…」
妹「はぁ、あんまり…にいさんの口から、他の女のこと聞きたく、ない…」
兄「…かわいすぎて話せば話すほどち○こ立ってくる」
妹「っ…そう、なんだ//ふふ///」
兄「あと少しだけま○こ触っていい?」
妹「…いやって言ってもするんでしょ…?」
兄「うん、する。舐めるのとどっちがいい?」
妹「手…手がいい…手でされるのがすき…///」
兄「! ちょっとづつ素直になってくれて嬉しい」
兄「指入れ痛かったら言ってね」
妹「…はい」
ニチ…
妹「んっ…」
クチュ…クチュ…
妹「ん…」
兄「痛くない?」
妹「うん…へいき…」
兄「この手前の部分と」
クチュクチュ
妹「ん…っ」ピク
兄「この少し奥と」
ネチ… クチュックチュッ
妹「ぁっ…」ピクンッ
兄「ん…この限界まで奥に入れたの」
ググッ… クチュックチュッ
妹「あっ…!ぇ…いやっ…!」ビクンッ!
兄「どれがいい?って聞こうと思ってたんだけど、最後のが気持ちいいね」ボソ
クチュクチュクチュクチュ
妹「あぁ…なに、これ…ぁっ!」ビクンッビクンッ
兄「自分だとこの場所届かないから新鮮でしょ。お腹の奥きゅんきゅんしてこない?」
グッチュグッチュ
妹「っ…する…きゅ~んってする…はっ…」
兄「指入れでここまで感じるって事は…」
兄「妹ちゃんって…指入れオ○ニーしまくってるでしょ」ボソ
チュクッ クチュクチュクチュ
妹「いやっ、やだ…いわないで…ぁっ、ぁっ」
兄「クリトリスの感じやすさでおかしいと思ったけど」
兄「中もここまで感じるようになるには相当経験つまないとできないもんね」
兄「妹ちゃんってこんなにかわいい顔してるのに、誰も見てない所ではま○こ触りまくってたんだね…」
ニュチャ…クチュ…グッチュグッチュ
妹「んっ…//やだ…やだ…ききたくない…」
兄「家でいっぱい慣らしてくれてたみたいだから、指もう一本入りそう」
兄「痛かったら言ってね?」
ネチッ…
妹「ん…っ」
兄「やっぱりちょっときついな…痛い?」
妹「へいき…かな…さっきくらいの強さなら…だいじょうぶ…」
兄「わかった。じゃあまた一番奥でいいよね?」
妹「…うん。あのね…?」
妹「すごくきもちいい…///」ウル
妹「おなかの中が、きゅ~んって。ほんとに、きゅ~んってするの…///」トロン
グッチュグッチュグッチュグッチュ
妹「あっ…あっ…」モゾ
グッチュグッチュグッチュグッチュ!
妹「んっ…あっ…ちょっと、いたい…」
妹「でもっ…このまま……」
グチュグチュグチュグチュ
妹「あぁっ…なん、か…きそう…」
兄「中でもイケそう?」
グチュグチュグチュグチュグチュ!
妹「やっ…んっ、うん…なんか、ちょっとちがう、かな」
妹「なん、だろ…おなかがむずむず…びりびり、するっ…」
兄「ゾクゾク?」
妹「ん…おなか、ぁっ…おく、しびれてるっ…」
ドキンッ
妹「(え?ちがう…これ、なんか…………出そう…)」
妹「(っ!やばい…おしっこ出そう…え?だめ、がまん出来ない…)」ブルブルッ
グチュグチュグチュグチュグチュグチュ
妹「あっ…ちょっと、すとっ、ぷ…!にいさん手とめて…?」ビクッ…
グチュグチュグチュグチュグチュグチュ!
妹「だめ…ほん、とに、すとっぷ…は、はぁ、はぁ…」
兄「ごめん、痛くしちゃった…?」
妹「はぁ…ちがうの、あの…お手洗いいきたくなっちゃって///」
兄「最っ高…!」ギンッギンッギンッ
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ
妹「?!」
妹「やっ…だめ……ぃゃっ…!」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!!
妹「ちがっ…にいさ、ちがうの…っ!」
妹「出そう…っ、なの…やだ…!だめ!」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!!
妹「ぁ…もう、むり…ぃゃ…見ないで…見ちゃやだ…」
――ピュッ
妹「やだ…見ないで…見ないで…!」
ピッピッ ピュッピュッピュッピュッピュッ…ピュッ……
妹「いやっ…いやっ…うそ…うそ…」
兄「まだ出せるでしょ。もっと見せて」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!!!
妹「あ…ぁ…ぃゃ、ぁ………」
ピュッ……ピュッピュッピュツピュッ…ピュッ…
妹「見ない、で…おねがいっ…いやっ…」
妹「…はっ…うそぉ………」ガクンッ
兄「…最高」
妹「ん…」ムクリ
妹「ん~~~~~~///」ギュッ
兄「おっと…」ギュ
妹「っ~~~~///」グリグリグリグリ
兄「潮吹きまで見せてくれてありがと」ボソ
妹「…ありえない……///ほんっとに…///」
兄「そこ座ってて冷たくない?」
妹「な…っ//言わなくていい…」
兄「流石に潮吹きまで見られると思わなかった。今までで一番興奮しちゃった」
妹「っ///」グリグリ
兄「ぐりぐりするのかわいくて好きなんだけど」
兄「もう我慢出来そうになくてさ」ギンッギンッ
妹「ぅ…//」
兄「…入れてもいい?」
妹「ん…」
妹「うん…」ポフリ
兄「したい体位とかある?」
妹「ん…顔が、顔が見えるのがいい…」
兄「じゃあ正常位でしよっか」
妹「ふふ//うんっ♪」
兄「脚限界まで開ける?今回のは真面目に」
妹「うん…でも体かたいから…これくらい…」ススー
兄「もうちょっと」ググ
妹「ん…」クパァ
兄「…今ま○こが勝手に開いていった」
妹「言わなくていい…///」
兄「妹ちゃんのM字開脚見てたら更に立ってきた」ギンッ
妹「~~~///」
兄「ゴムつけて…っと」クルクルクル キュッ
兄「入れる前にもう一回ま○こ触らせて」
妹「…」ジ…
兄「だってこんなにかわいい子のま○こ触る機会ってないからさ」
兄「思う存分触っておきたい。いい?」
妹「…うん……」
ニチ ネチャニチャァ
妹「ん…」
兄「よかった。しっかり濡れてる。これなら平気そう」
妹「ん」
兄「じゃあ…痛かったら言ってね」
妹「……っ…はい」
ミチィ…ッ
妹「ぁっ…い……」ビク…ビク…
ズプププ…
妹「は、はぁぁ、っ…」ズキ…
ズプ…
兄「ん。全部入った」
妹「はっ……っ…はぁ…はぁ…」ズキッズキッ
兄「痛い?それとも苦しい?」
妹「っ…ふふ、いたくて、くるしい、かな…っ」ブルブル
兄「一回抜いた方がいい?」
妹「ん」フルフルフル
妹「つらい、けど…このまま…」ニコッ
ギンッ
妹「いっ、いた…今、いたい…」
兄「ごめん。ちょっとかわいすぎて更に勃起しちゃった」
妹「こ、これよりも大きくなる、の…?」
兄「いや流石にこれが限界かな。もう腰振ったら即出そうなくらいやばい」
妹「はぁっ…よかった…これ以上のはむり、かな…」ウル
兄「今から言う事は、本当に嫌だったら今度こそしないから言ってね」
妹「ん…うん…っ」ウルウル
兄「痛くしてもいい…?」
妹「え…?」
兄「ここまで痛いのってほぼ今回だけだからさ」
兄「もう見られないかもしれない妹ちゃんの姿見ておきたいな、って」
兄「少しでも嫌だったらちゃんと断ってね」
妹「っ…いたいの…いや、だ…」
妹「…」
妹「でも…いいよ…?」
妹「見て、ほしい…から。わたしのこと、ふふ、いっぱい見てほしい…」ニコッ
兄「ありがとう…じゃあ腰動かすからね」
妹「ふふ、にいさんも…ついてるね…?こ、こんなかわいい子とさ、えっちできるなんてね…?//」
ズプ…スパン ニュルッスパンッ ニュルッスパンッ
妹「ぅ…ぁっ!い、いたい…いたい…っ」ポロ…
スパンッスパンッスパンッスパンッ
妹「う…うぅ…~~~~っ」ポロポロ
兄「やばい…もういきそう…」
スパンッパンッパンッパンッパンッ
妹「~~~~っ…ん…おねが、いっ…は、やく…」ポロポロポロポロ
兄「妹ちゃんかわいい…!本気でかわいい…!その超かわいい顔見せて…!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
妹「ぅぁっ…い、ぃたい~~~、も、やだぁ…やめ、ひっ…っぬいてっ…ぬいてぇっ」ポタポタポタポタ
ビュッ ビュクッビュクッビュクッビュクッ…ビュッビュッ…ビュッ…
ヌプ…
妹「いっ…!」ポロポロ
兄「…痛かった、よね…?」
妹「いたい…っ…今も!ずっと、ひっ。いた、い…」ポロポロ
兄「ごめんね…痛くしちゃって」ギュゥ
妹「~~~~ひっく。うぅ…ひっ…」グリグリ
兄「でもごめん。その姿も全部めちゃくちゃかわいい」
妹「…や、やった…っやった、ぜ//っ…」グリグリグリ
兄「俺の方はすっごく気持ちよかった。感じてる妹ちゃん見てる時からずっと気持ちよくて」
兄「潮吹きしてる時なんて、空いてる手でもうシコろうかと思っちゃった」
兄「でも我慢してよかった…痛くしちゃってごめんだけど」
兄「こんなにかわいい姿見られて、本当についてた」チュ
妹「ん~~」チュゥゥ
兄「ま○こ舐めた口だけどもう一回キスしていい?」
妹「い、いわなくていい…!///」チュッ
兄「ん」チュッ
兄「少し楽になってきた?」
妹「ならない…まだずっとズキズキする…」
兄「ごめん…」
妹「でももうへいき…精神的に楽になった…」グリ…
兄「先にシャワー浴びてくる?それとも一緒に浴びる?」
妹「どっちもいや~」
兄「ん?俺に先浴びて来てって事?」
ギュゥゥゥゥゥゥ
妹「今日は~こうやってお昼まで抱き合ってねるの~~」グリグリグリグリ
兄「っ…まったく…」ムクムク
兄「ほんわかとした妹ちゃんが最高に恥ずかしがるえっちがしたいな!」
~完~
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