VIPRPG(もしもシリーズ)のSSです
需要は皆無ですが初制作なのでとりあえず自分に身近な作品題材で
初SSなのにあんこで行く無謀さ
ksgならいつも作ってるからなんとかなるだろう(希望的観測)
エターならないといいな…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588939623
???「ドコなんだよ…ここは」
神「気が付きましたか?」
【ダレなんだよ…主人公は】
コンマ一桁
1 アレックス(王国軍)
2 メビウス(魔王軍)
3 クレアス(ナイ軍)
4 アグネファイア(玉露軍)
5 ダーク恍惚なる闇(アン軍)
6 アミィ(深都)
7 わてり(魔法具現化)
8 パンイチ(無所属)
9 トリッシュ(冥界軍)
0 ゴメス(最強)
ゾロ目 ブームくん
アグネファイア「ここは何処なんだ?私は一体…」
玉露軍大将 アグネファイア
武力 折り紙付き
頭脳 それなり
人望 中立(同軍所属キャラ以外の印象補正なし)
神「あなたは私が呼びました、アグネファイア…」
【駄女神かはたまた荒脛巾神か】
コンマ一桁
1 カナエール
2 コトワール
3 カオス
4 エターナル
5 レジェンド
6 戦の神
7 知恵の神
8 ヘル
9 ダークカナエール
ゾロ目 ネガエターナル
カナエール「願いを叶える掲示板☆みんなの神様(アイドル)カナエールちゃんでーす!(キャピ」
アグネ「帰りますね」
カナエール「やーんツレナイこと言わないでアグネスちゃーん☆」
アグネ「いやアグネスじゃなくてアグネです、間違ったままちゃん付けされるともうただのアグネス・チャンになるんでやめてください」
カナエール「それでアグネスちゃんをここに呼んだのは他でもありませんっ、お願いがあって呼んじゃいましたー☆」
アグネ「おい人の話聞いてねえぞこいつ」
カナエール「実は今大変なことになっちゃってるの~アグネちゃんの腕を見込んで解決してもらおうと思って!」
アグネ「いやいちばん大変なことになってるの私の名前ですから、それで何が起きてるんですか?」
【騒動の元凶は?】
1 王国軍
2 魔王軍
3 ナイ軍
4 玉露軍
5 アン軍
6 深都
7 冥界
8 天界
9 カナエール
0 ゴメス
ゾロ目 自勢力以外全部
カナエール「ゴメスが…地上で暴れまわって…」
アグネ「あっ…(察し)」
カナエール「女所帯の玉露軍が希望なの…大将アグネファイアちゃんならきっとあの傍若無人のゴメスに勝てるはず…!」
アグネ「だからアレックスではなく私を呼んだのですね…ちなみにゴメスは今どうなって…?」
【ゴメスの状態】
コンマ一桁
1 掘った(いつもどおり)
2 増えた(増殖くらいお手の物)
3 強くなった(男には無敵)
4 掘った(いつもどおり)
5 掘った(いつもどおり)
6 増えた(増殖くらいお手の物)
7 強くなった(男には無敵)
8 弱くなった(デフォ能力の二軍落ち確定レベル)
9 強くなった(男には無敵)
0 掘った(いつもどおり)
ゾロ目 ノンケになった(女には無敵)
カナエール「ゴメスは今【コンマ二桁】程に分身してるわ」
アグネ(ドン引き)
カナエール「だけどその分一体一体の力は強くないわ!ただし男相手には無敵よ」
アグネ「なんでも有りだなあのオッサン…」
カナエール「アグネちゃんなら物の数ではないわ!というわけでその炎の拳でじゃんじゃん増殖したゴメスを画面の右上の方に吹き飛ばしてイッちゃって☆」
アグネ「いや画面の右上の方ってこれ台本形式のSSなんでわかりませんって…」
カナエール「というわけで地上の男どものお菊はアグネちゃんに委ねられてるゾ☆説明終わり!さあ地上へ行くのよアグネちゃん!さっさといけオラァ!」(雲の上から突き落とす)
アグネ「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!11」
アグネ「…いきなり突き落としますか?フツー」(プレシャスリスペクト)
???「キャッー!!」
アグネ「悲鳴!?あっちか!」(プレシャry)
【悲鳴の主】
コンマ一桁所属勢力
コンマ十桁偶数なら男、奇数なら女
1 王国
2 魔王
3 ナイ
4 玉露
5 アン
6 深都
7 魔法具現化
8 冥界
9 天界
0 無所属
ゾロ目 ゴメス
大和魂「クソ!これまでか!」
アグネ「まずい!早速うちの男衆が狙われているぞ!」
アグネ「大和!大丈夫か!?」
大和「っ、アグネ将軍!」
アグネ「【コンマ一桁】体のゴメスか…男では分が悪いだろう、下がっていろ」
大和「…恩にきります」
アグネ「行くぞ!はぁあああああああああああ!!!!!!!!111」
【アグネVSゴメス!結果は】
1 何とか退ける(ゴメス数変動なし)
2 【コンマ一桁】体倒した
3 何とか退ける(ゴメス数変動なし)
4 敗北者
5 【コンマ一桁】体倒した
7 何とか退ける(ゴメス数変動なし)
8 敗北者
9 何とか退ける(ゴメス数変動なし)
0 ゴメスが増殖【コンマ一桁】体
ゾロ目 ゴメスの様子が…!
ゴメス「邪魔」ドカァッ!
アグネ「あ……? あ……?」
大和「」
8体のゴメス「ゴメスノジャマ ダレモデキナイ オトコホル ジャマサセナイ」
大和「アッーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!1111」
アグネ「や、大和ォーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!11」
————————————————————————————————————————————————
アグネ「そ、そんな…大和が…」
大和「」(真っ白に燃え尽きている)
アグネ「大和…二階級特進か…クソッ、私が不甲斐ないばかりに!」
大和「いや勝手に殺さないでください…」
アグネ「大丈夫か大和!」
大和「アレに掘られた位で死んでたら命がいくつあっても足りませんよ…」
アグネ「しかしどういうことだ…多勢に無勢とはいえこの私が全く歯が立たなかったぞ」
大和「奴ら…進化してます」
アグネ「し、進化?」
大和「アグネさんはココ最近姿を消していたからわからないんだと思います」
アグネ「ああ、直々に女神カナエールに天界へと招集されていてな…しかし女神カナエールはゴメスは数こそ増えど一人ひとりは弱いと言っていた筈なのに…」
大和「最初はそうでした…でも、あいつらどんどんレベルアップしてるんです」
アグネ「え」
大和「ナルトの影分身のようなものです…それぞれ別の体ですがゴメスたちはその経験を共有しています」
アグネ「まさか…」
大和「いずれかのゴメス一人が1レベル上がったとしたら残りの12人のレベルも同じく上がります…それが13人分…わかりますよね?」
アグネ「」
大和「急がないと不味いです…このままではどんどん手がつけられなくなります」
アグネ「…とりあえず一旦近場の宿まで送ろう、ほら、肩を貸してやる…上官として恥ずかしいところを見せたんだ、せめてこれくらいはさせてくれ」
大和「ありがとうございます…でも一番恥ずかしいところを見られたのは俺だと思います」
アグネ「…それは言うな」
大和「あと肩貸してもらっておいてこんな事言うのもアレなんですけど、柔らかくて気持ちいいです…」
アグネ「…それもいちいち言うな、役得だと思っておけ」
大和「ついでに言うと正直掘られた反動かムラm」
アグネ「おいこれ以上はRじゃなくてVIPの方だからやめろ」
アグネ「…はぁ、とりあえず大和を宿に送って慰めた(意味深)はいいがこれからどうする」
アグネ「13体全員が同時にレベリングとか卑怯すぎるだろう…大体なんだ13体って…真XIII機関か…13人のホモの探求者か…」
アグネ「正直もう帰りたい…だが使命を投げ出しては玉露軍大将の名折れ」
アグネ「(菊の花を)散らしていった大和のためにも仇を取らねば…とにかく仲間を集めよう、腕の立つ女傑を」
アグネ「街の酒場に誰かしらいるかもしれん、差し当たってはまずそこから探すか」
【酒場で遭遇した女傑】
コンマ一桁所属勢力
1 王国
2 魔王
3 ナイ
4 玉露
5 アン
6 深都
7 魔法具現化
8 冥界
9 天界
0 無所属
ゾロ目 ゴメス
とりあえず今日は寝よう…コンマ神が荒ぶらずに風呂敷も広がりすぎずにいつものksgな感じに着地したからエターはないだろう(フラグ)
ひっそり再開
アグネ「酒場についたな…ん、あれはナイ軍の…」
???「あら、貴方は…」
【ナイ軍の女傑】
コンマ一桁
1 偽死神五世
2 ドラゴなすーん
3 偽エロ妹(ユグドラ)
4 偽幕田
5 弟子五月
6 ダークデイジー
7 ディオナ
8 エリー
9 ディナックス
0 エロリア
ゾロ目 わてり
ディオナ「玉露の大将じゃない、昼間から一人で酒盛り?」
アグネ「そうじゃない、というかその言葉はそのままそっくり返させてもらう…」
ディオナ「私はバイトしてるのよバイト、今男手が足りないから求人が大量に…」
アグネ(ナイ軍は困窮していると聞く…闇勇者ディオナは変態揃いのナイ軍エルフ達のなかで唯一の良心として空気キャラ的に地味に活躍をしている…是非とも仲間に入れて地味に堅実に共に戦ってほしい…変態揃いのナイ軍の中でこの地味に普通な性格と性癖のディオナと出会えたのはありがたい)
ディオナ「何か失礼なこと考えてない?あなた」
アグネ「単刀直入に言おう、私とともにゴメスと戦ってほしい報酬は…」
【報酬は…】人望 中立(同軍所属キャラ以外の印象補正なし)
コンマ一桁
1 金を出そう(大金)
2 金を出そう(それなり)
3 体で払おう(労働力的な意味で)
4 金を出そう(それなり)
5 体で払おう(労働力的な意味で)
6 金を出そう(それなり)
7 体で払おう(労働力的な意味で)
8 男を紹介しよう(玉露の)
9 体で払おう(労働力的な意味で)
0 金を出そう(大金)
ゾロ目 体で払おう(性的な意味で)
4 金を出そう(それなり)
アグネ「前金として、そうだな…今持ち合わせはそれほどではないが2000G出そう、成功報酬として私財から5000Gを出す、協力してくれるか?」
ディオナ「わかってるじゃない、前金2000Gね…ま、ゴメス相手じゃ割に合わないかもしれないけどこの辺のバイトよりよっぽどいい稼ぎになるわね」
ディオナ「いいわ、仲間になってあげる」
ディオナ
武力 闇勇者なのでかなり
頭脳 エルフ特有の知能
人望 ナイ軍唯一の良心(ナイ軍の対立勢力からの印象補正悪化の影響が少ない)
アグネ「交渉成立だな、しかし今のバイトはいいのか?」
ディオナ「エリーにでもやらせるわよ、それよりいつ倒しに行くのよ?明日から?」
アグネ「いや、実はかくかくしかじか(ゴメス増殖レベル上昇)だから今日すぐにでも頭数を減らしておきたい」
ディオナ「えぇ…なにそれ」
アグネ「8体のゴメスはこの周辺で男狩りを行っている、なるべくなら今日のうちにその8体は討伐しておきたいところだが…」
ディオナ「ま、私としてもさっさと報酬もらいたいし行きましょ、この辺は森に囲まれてるからエルフの狩場に等しいわ」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません