【安価カードゲーム】DIE to GO (239)

大貴「ぐへへお前のプリン貰っていくぜ」スタスタ

行雄(僕の名前は行雄、男子中学二年生。ついさっきガキ大将の大貴君に給食のプリンを奪われてしまった)

謎子「……行雄君、あのプリン取り返したいでしょう」

行雄「君は謎の美少女転校生、謎子さん」

謎子「取り返したいでしょう?」

行雄「どちらかと言えば」

謎子「そう……なら」スッ

行雄(謎子さんは立ち上がり、自分のプリンを大貴君の机の上に置いた)カッ

大貴「おっ、どうした転校生。お前も俺にプリンをくれるのかぁ?」

謎子「いいえ。これはプレゼントじゃない、チップよ。勝負しなさい大貴君、このプリンを賭けて」

大貴「ほほぉ、何で勝負するんだ?」



謎子「もちろん、『DIE to GO』よ」



大貴「『DIE to GO』か……いいぜ、その勝負乗った!」シャッ

謎子「さぁ、行雄君も早くデッキを出して」

行雄「えっ、僕が戦うの?」

謎子「あなたのプリンなんだからあなたが戦うに決まってるでしょう」

行雄「でも僕『DIE to GO』ってゲーム知らないよ」

謎子「そんな人間が居たとは驚きだわ……仕方ないわね。私がルールを説明してあげる」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1589533472

謎子「簡単に言うと、『相手より強い数字のカードを出し合って』『カードの特殊効果を駆使して』『先に自分の手札をゼロにしたら勝ち』ってゲームよ」

行雄(どっかで聞いたことあるな)

謎子「まぁ大富豪みたいな物だと思ってくれればいいわ」

行雄「言っちゃうんだ」

謎子「その大富豪とは違う点は、『自分だけのデッキを作れる』って所ね……最初に、プレイヤーはお互いにデッキからカードを三枚引いて手札にするわ。それからも手札が減る度に、デッキが残っている内は手札が三枚になるように引く」

謎子「それ以外は元の大富豪と一緒よ」

行雄「なるほど」

謎子「それを踏まえて早速デッキ作りと行きましょうか」ドンッ

行雄(謎子さんはどこからともなく、カードがぎっしり詰まった段ボール箱を取り出した)

謎子「全てのカードには1~8の数字が設定されているわ。各数字を一枚ずつ、合計で八枚選べばあなたのデッキの完成よ」

謎子「……と言っても、どんなカードを選べばいいか分からないわよね。偶数のカードは私が適当に見繕ってあげる。ほら、これなんかいいんじゃないかしら」ガサゴソ



数字:②
名前:かまいたち
効果:自分の山札の一番上にあるカードを捨て札に送る。


数字:④
名前:プチ革命
効果:次の相手のターン、数字の上下が逆転する。


数字:⑥
名前:ボトム・インサイト
効果:相手の山札の一番下のカードを確認する。


数字:⑧
名前:なし
効果:なし

行雄「ふむふむ……こんな感じなのか」

謎子「カードは全て、『数字が低ければ効果は強く』、『数字が高ければ効果は弱く』設定されているわ」

行雄「だから、最も数字が高い『⑧』のカードは効果がないのか……数字が⑧で、効果があるカードはないの?」

謎子「発行されている数字⑧のカードはそれ一種類だけよ」

行雄(大富豪だと一番効果持ちである確率が高い⑧が……このゲームでは唯一の効果なしなんて)



謎子「さぁ……大体の説明は済んだわ。後は奇数のカードを選んで、あなたのデッキを作りなさい」

行雄「よーしじゃあこの四枚にしよう」スッ



【カードシート】

数字:
名前:
効果:

上記のカードシートを埋めて安価してください。
(数字は①、③、⑤、⑦のどれかを選択してください)
(効果が強すぎたり弱すぎたりしたらナーフしたりエラッタしたりします。極力しないようにします)
(①、③、⑤、⑦の数字を持つカードがそれぞれ一枚以上安価されたら、それをデッキに組み込み、勝負を始めます)

数字: 3
名前: サンタクロース襲来
効果:両プレイヤーの 次に引くカードは山札の上から3番目になる

数字:⑦
名前:ケシゴムくん
効果:相手のカードに消しゴムのカスをかける

数字:5
名前:ザ・レガシー
効果:相手カードの効果によってこのカードを見られた場合、このカードを即座に捨てる


数字: 1
名前: 押し売り
効果:自分の手札を1枚選んで相手の手札に加える

【カードシート】

数字:⑦
名前:寵愛のネフィリム
効果:捨て札2枚を選んで互いのデッキの上に置く

行雄「よし……デッキができたぞ」



行橋行雄のデッキⅠ

①押し売り
②かまいたち
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤ザ・レガシー
⑥ボトム・インサイト
⑦寵愛のネフィリム




謎子「よくできました。それじゃあその八枚をよくシャッフルして、机の上に置きなさい。その後上から三枚引いて手札にするのよ

行雄「了解」シャッシャッ

謎子「これで準備は終了……いよいよゲーム開始よ」

ゲームスタート!



大貴「先攻は貰った!俺は手札から『①ブースター』を場に出すぜ!」バシッ



数字:①
名前:ブースター
効果:次の自分のターン、自分が出すカードの数字は+2される。



行雄(相手が出したカードの数字は①……対する僕の手札は)チラッ



行橋行雄の手札
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑥ボトム・インサイト



行雄(全部①より大きい……つまり全部出せる)

行雄(このゲームの基本が『大富豪』だというなら、『出せる中で最も弱いカードを出す』というのがセオリー。でもここは……)

行雄「僕は手札から『④プチ革命』を出す!」ピッ

大貴「なっ、数字の上下を逆転させるだとぉ!?」

行雄(あいつがこのカードに重ねるには、④よりも小さいカードでなくてはならない)

行雄(だが、①のカードを出した今、相手が持ちうる最低カードは②!そして相手の『ブースター』の効果によって、奴の出すカード数字は+2される)

行雄(つまり今、相手のカードの数字は全て④以上になる!僕の出した『プチ革命』を下回ることはできない!)

大貴「くっ……何も出せねぇ、パスだ」

謎子(いきなり相手のカードの効果を逆手に取ってみせるなんて……やはり私の目に狂いはなかった)

謎子「相手がパスした場合、次のラウンドはあなたの先攻で始まる。好きなカードを場に出せるわ」

謎子「……と、その前に、手札が三枚になるように補充するのも忘れないでね」

行雄「了解、ドロー」シャッ



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『①押し売り』
20~39で『②かまいたち』
40~59で『⑤ザ・レガシー』
60~79で『⑦寵愛のネフィリム』
80~99で『⑧』



行雄(さぁ、僕のターンだ。何から出そうかな)



行雄の出すカード↓1

A.『③サンタクロース襲来』
B.『⑥ボトム・インサイト』
C.新しく引いたカード

行雄(新しく引いたカードは『②かまいたち』か……)

行雄(セオリー通りに行くなら、手札の中で一番弱いこのカードから出した方がいいんだろうけど……)

行雄(このカードは、山札の一番上のカードを確認しないまま捨てる。もしそれが最強の『⑧』だったりしたら大変だ。ここはその次に弱い『③サンタクロース襲来』から出すことにしよう)ピッ

謎子(『両プレイヤーの 次に引くカードは山札の上から3番目になる』……お互いに山札操作をしていない今、特に意味はない効果ね)

行雄「カード補充、ドロー!」



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~24で『①押し売り』
25~49で『⑤ザ・レガシー』
50~74で『⑦寵愛のネフィリム』
75~99で『⑧』

大貴「俺はこれだっ!『⑤プレッシャー』!」バシッ



数字:⑤
名前:プレッシャー
効果:次ターン、相手は出せるカードがある場合、パスしてはならない。



行雄(戦略的パスを封じる効果か……⑤より数字の高いカードが⑧しかなかったら悲惨だったな)

行雄(でも、今僕の手札には関係ない)

行雄「『⑥ボトム・インサイト』だ!山札の一番下を見せてくれ」

大貴「ふんっ、ほらよ」ズイッ


『④プチ革命』


行雄(……!『プチ革命』!あいつもデッキに入れてたのか……)

大貴「ほら、確認したらさっさとカード補充して俺にターンを譲れよ」

行雄「……ドロー」シャッ



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~33で『⑤ザ・レガシー』
34~66で『⑦寵愛のネフィリム』
67~99で『⑧』

大貴「行くぜぇ!?俺は『⑦ラッキーセブン』を出すぜ!」バァ~ン



数字:⑦
名前:ラッキーセブン
効果:次に自分がコイントスする時、必ず表が出る。この効果はこのラウンドが終わっても無効化されない。



行雄(コイントスの出目を操作する効果……?こんなカードがあるってことは、他にコイントスによって効果が変わるカードがあって、こいつはそれをデッキに入れてるってことだよな……)

行雄(どうする?ここでパスしてあいつにターンを回すのはヤバい気がする。手札には『⑧』があるし、これを出して自分のターンを継続させるか……?)

行雄(けど、言わずもがな『⑧』は最強のカード。使うタイミングは慎重に選ばないと……)

行雄(ここは……)



A.『⑧』を出す。
B.『⑧』を温存する。

行雄(相手の企みが不穏だし……ここはこっちの流れに戻すとしよう)

行雄(相手が出したカードは⑦……こっちが⑧をだしても戦力的ロスはないし)

行雄(更にこっちには『⑦寵愛のネフィリム』がある。むしろ先に⑧を捨て札に落としておくべき……!)

行雄「『⑧』だ!」ビッ

大貴「ちっ……引いてやがったか。しゃーねぇ、パスだ」

行雄「カード補充!」

行雄(引いたのは……『⑤ザ・レガシー』か。ということは、残り一枚の山札は『⑦寵愛のネフィリム』……あれがないと『⑧』の再利用ができない。今『かまいたち』は使えないな……)

行雄(『ザ・レガシー』の数字は⑤……スタートしてはちょっと高いカード、ここは『①押し売り』を出すか)ピッ

行雄「『押し売り』の効果を発動!『自分の手札を1枚選んで相手の手札に加える』!俺は手札の『かまいたち』を選択する!」

行雄(そしてカード補充で『寵愛のネフィリム』をドローして、僕の山札は0枚!)

大貴「『かまいたち』……お前もデッキに入れてたのか……へへっ、だが、お互い使うことはねぇみたいだな」

行雄「……なんだと?」

大貴「俺のターン!俺は手札から『⑥カメレオン』を場に!そして更に手札の『③弱肉強食』を選択する!」



数字:⑥
名前:カメレオン
効果:手札を一枚相手に見せ、このラウンド中、このカードの数字と効果を見せたカードの物と同じにする。

数字:③
名前:弱肉強食
効果:このカードが場に出た時、コイントスを一度する。表が出た場合、両プレイヤーの手札にある数字が③以下のカードは捨て札に送られる。



大貴「『弱肉強食』の効果で俺は手札から『弱肉強食』自身と、二枚の『かまいたち』を捨て札に送る!」バサァッ

大貴「そして最後のカード補充。これで俺も山札は0だぜ。最終局面って奴だな」シャッ

謎子(1ターンで一気に四枚も手札を減らすなんて……やはり私の目に狂いはなかった)

行雄「どっちの味方なんだ君は」

謎子「もちろん勝ってる方よ」

行雄「ぐっ……じゃあ今はあっちの味方なのか」

謎子「いいえ。だからこそ、今も私はあなたの味方よ……気付いてるかしら。今のターンで、相手の全カードが明らかになったこと」

行雄「!」

謎子「つまり後は全て理詰めでゲームを進めることができる。後は考えるだけなのよ、行雄君……応援、してるから」

行雄(まず、僕の手札は『⑤ザ・レガシー』と『⑦寵愛のネフィリム』の二枚)

行雄(次に捨て札だ。捨て札にあるあいつのカードは①、②、③、⑤、⑦)

行雄(最後に場。このラウンドの場は……『①押し売り』→『⑥(③)カメレオン』)

行雄(この情報から逆算するに……今のあいつの手札は、④と⑧の二枚!)

行雄(さて、僕はまず手札のどっちを出せばいい?『⑤ザ・レガシー』を出したら……)


大貴『⑧出す』

行雄『パス』

大貴『④のカード出す。あがり』

行雄『負けた』


行雄(こうなる↑から、ここで出すのは『⑦寵愛のネフィリム』!)ピッ

行雄「『寵愛のネフィリム』の効果発動!『捨て札2枚を選んで互いのデッキの上に置く』!」

行雄(さぁ、ここからまた考え所だ……どのカードを、どっちの山札に置く……!?)



行雄が選んだカード↓1

A.『①ブースター』
B.『②かまいたち』
C.『②かまいたち』
D.『③サンタクロース襲来』
E.『③弱肉強食』
F.『④プチ革命』
G.『⑤プレッシャー』
H.『⑥ボトム・インサイト』
I.『⑦ラッキーセブン』
J.『⑧』

(カードを二枚選んでください)
(どちらを行雄の山札に置くかも明記してください)

行雄『「サンタクロース襲来」を相手の山札に、「かまいたち」を自分の山札にする!』


大貴『⑧出す』

行雄『パス』

大貴『「④プチ革命」出す』

行雄『「②かまいたち」出す』

大貴『「③サンタクロース襲来」出す。あがり』

行雄『負けた』


行雄(こうなる↑から、この組み合わせはダメだ!)

行雄(……待てよ?この組み合わせはそのままに、配置を逆にすれば……!)

行雄「『かまいたち』を相手の山札に、『サンタクロース襲来』を自分の山札にする!」

謎子「!」

大貴「っ、『⑧』だ!」バシッ

行雄「パスだ」

大貴(手札が同数のまま、俺のターンが来た……けど!)

大貴(『②かまいたち』から出せば……)


行雄『⑤』

大貴『パス』

行雄『③。勝ち』


大貴(こうなる↑から出せない!けど……けど……!)

大貴「くそ……!『④プチ革命』だ」

行雄「『③サンタクロース襲来』」スッ

大貴(……こっちでも勝てねぇ……!)

大貴「パスだ!」

行雄「俺のターン。『⑤ザ・レガシー』を出して手札は零枚……あがりだ」



ゲームセット!

行雄「勝った……!」

謎子「よくぞたった一通りの必勝パターンに気づけたわね……やはり私の目に狂いはなかった」

大貴「そんな……俺がDIE to GOで負けるなんて……!」

謎子「さぁ、約束通り奪ったプリンを返してもらおうかしら」

大貴「くそっ!覚えてろよー!」ピューッ

行雄「よーしプリン食べよう」

謎子「ちょっと待った。あなたは私からプリンを借りて、それをチップにそれを取り戻したのよ?あなたはその利子を払うべきだと思わない?」

行雄「貸してくれと頼んだ覚えはないけど……一口食べる?」

謎子「そんな程度じゃ釣り合わないわ。利子として、あなたには我が校の『DIE to GO部』に入ってもらいます」

行雄「え……嫌だ……」

謎子「……」

行雄「……」

謎子「……」ウルッ

行雄「入ります」



こうして行橋行雄は『DIE to GO部』に所属することと相成った!
これが、彼が伝説のDIE to GOプレイヤーになる第一歩だとは、この時、誰も知る由のないことであった……!



ーつづくー

チュートリアル終了です。
ここからは常にカードを募集していますので、思いついたら下記のカードシートを使って安価してください。
(カード安価を全て採用することはおそらくありません。また、採用するとしても>>1が好き勝手にナーフしたりエラッタしたりする場合があります。その点についてご了承いただける方のみ安価してください)

【カードシート】

数字:
名前:
効果:

数字: 1
名前: 蜂駆除職人
効果:1<8の状態で相手が8を出してきた場合、自分の山札から8枚捨て札に送る。
上記の条件と一致しなかった場合、自分の捨て札から3枚自分の山札に加える。

数字:4
名前:リバース
効果:お互いの手札を確認し、同じ数字のカードが存在する場合、そのカードを交換する

一度ここにDIE to GOの詳しいルールを載せておきます。



DIE to GO【ルール】


【ゲームの始め方】

両プレイヤーはデッキをシャッフルし、山札にします。
その後山札の上から三枚引き、それを手札にします。
そして最初のラウンドの先攻と後攻を決めれば、先攻のターンからゲーム開始です。


【ゲームの流れ】

プレイヤーは自分のターンにパスする。もしくは手札からカードを一枚、場の一番上にあるカードに重ねる形で出します。
この時出せるカードは、場の一番上にあるカードより高い数字を持つカードだけです。
(場にカードがない場合は、好きなカードを出せます)
そして場に出されたカードの効果を処理した後、次のプレイヤーのターンになります。

これをどちらかのプレイヤーがパスするまで行います。
パスが起きた場合、その時点で場にあるカードを全て捨て札へ移動させます。
その後、パスしなかったプレイヤーのターンからゲームを再開します。

(この場にカードがない状態から、カードを出し合い、パスが起きてもう一度場からカードがなくなるまでの流れを、『ラウンド』と呼びます)

これを繰り返し、先に山札と手札を零にしたプレイヤーの勝利となります。


【カードの補充】

カードを場に出すなどして、手札が二枚以下になったプレイヤーは、山札が残っている場合、手札が三枚になるように山札からカードを引きます。
(カードの補充は、全てのカードの効果処理が解決されてから行われます)


【デッキの組み方】

デッキは八枚で、①~⑧の各数字を一枚ずつデッキに入れなければなりません。



何か不明な点があれば、いつでも質問してください。

行雄(結論から言うと、僕は『DIE to GO部』には入部できなかった」テクテク

謎子「まさか三人以上部員がいなければ創部できないとは……うかつだったわ」テクテク

行雄「まだ存在していない部活に人を誘っていたのか君は」

謎子「というわけで学校からいっちゃん近いカードショップにやってきたわ。ここでDIE to GOをやってる生徒を片っ端からとっちめるわよ」カランコロン

店員「しゃっせー」

謎子「……そうだ。丁度いいし、あなたパック買ってみたら?」

行雄「パック?」

謎子「カードが三枚、ランダムに封入されてるの。新しいカード欲しいでしょう?まさかずっと私のあげた八枚だけで戦ってくつもり?」

行雄「じゃあ買ってみようかな」チャリーンッ

店員「まいどあり~」

行雄(どんなカードが入ってるんだろう?)ビリビリ

数字:①
名前:蜂駆除職人
効果:次のターン、相手が⑧を出してきた場合、自分の山札から八枚捨て札に送る。
相手が⑧以外のカードを出した、もしくはパスした場合、捨て札にある自分のカード中から一枚ランダムに選び、山札に加えてシャッフルする。
(エラッタしました)


数字:④
名前:リバース
効果:お互いの手札を確認し、同じ数字のカードが存在する場合、そのカードを交換する。


数字:⑤
名前:R.I.P.
効果:次の相手のターン、捨て札からカードを別のゾーンへ移動させる効果は発動しない。



行雄「『①蜂駆除職人』『④リバース』『⑤R.I.P.』か……」

謎子「新しくカードをゲットしたら、次はデッキのカスタマイズね。デッキにカードを抜いたり出したりしなさい」

行雄「どうしようかな」



行雄の選択↓1

A.一枚組み換えよう。
B.二枚組み換えよう。
C.三枚組み換えよう。
D.カスタマイズはまだいいかな。

A
思った以上に良くできてるルールだな

数字:天災詐欺神
名前:②
効果:このラウンド中、数字を宣言して裏向きでカードを場に出すことができる。
ターンプレイヤー以外は裏向きのカードを確認してよい。確認した場合、宣言した数字と同じならば場のカードを全て手札に加える。異なる場合、ターンプレイヤーは場のカードを全て手札に加える。

行雄「どの数字を組み換えようかな」



行雄の選択↓1

A.①
B.④
C.⑤

質問
最後の1枚で寵愛のネフィリムを出したらどうなるの?(一応思いつく結果を書いた)
1.全部の札を出したのでそこで勝利になる
2.効果が発動されてデッキに追加されるので次のターンに指定した2枚で続行する
3.その他

あと効果が「~してもよい」みたいなものでないなら自分に不利そうだから使わないというのは無し?
例えば相手がすでに⑧を出していてこちらが寵愛のネフィリムを出して残り1枚の時は効果を使わなければそのまま次のターンでラスト1枚を出せば勝てるけど効果が発動した場合2枚追加されてしまうので勝ちが遠のくみたいな感じの場合

数字:③
名前:三球三振
効果:①と②が場に出ている場合、このラウンドを終了し、次のラウンドを自分の先攻で始める。

数字:⑤
名前:インスピレーション
効果:1~8の中から数字を1つ選び、宣言する。
    その数字のカードが相手の手札にある場合、相手はそれを自分に見せる。

>>33
ありがとうございます。めちゃんこ嬉しいです。

>>37
勝敗判定は全ての効果処理を終えた後に行われる物とします。
上記のケースですと、「2」が該当します。

また、「~してもよい」などの任意であることを示すテキストがない場合、全ての効果は強制で発動する物とします。

行雄「よし……デッキができたぞ」



行橋行雄のデッキⅡ

①押し売り
②かまいたち
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤R.I.P.
⑥ボトム・インサイト
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
④リバース
⑤ザ・レガシー



謎子「……行雄君。デュエルスペースでDtGをしている我が校の生徒を見つけたわ」チョイチョイ

行雄「あれは……」ヒョコッ


大貴「俺は手札から○○を……」


行雄(そこには先程負かした大村大樹君の姿があった。他のお客さんとの勝負の最中らしい)

謎子「あの勝負が終わったら声をかけましょう」

行雄「彼は自分を負かした相手の言うことを素直に聞くような人間だろうか」

謎子「抵抗するなら、入部を賭けて勝負を挑めばいいわ。彼、ノせられやすい人みたいだし……」


<ゲームセット!


謎子「……どうやら勝負が終わったみたいね。行くわよっ」サッ

大貴「そんな……この俺が一日に二度も負けるなんて……ッ!」プルプル

謎子「大貴君入部をかけて勝負よ負けたらDtG部に入ってもらうわどうしたの負けるのが怖いのかしら?」

大貴「……ぐっ」

??「こいつと勝負~?そりゃ無理な話やなぁ~」

謎子「あなた……さっきまで大貴君と勝負していた……」

蛸也「蛸壺蛸也いうモンですわ……よろしゅう」

謎子「……謎山謎子よ。大貴君と勝負できないって……なんであなたがそんなこと言えるの?」

蛸也「そりゃさっきの勝負が『賭け勝負』やったからや。俺達は互いのデッキを賭けた勝負をして、結果こいつは負けた。つまりこいつのデッキはもう俺の物や!デッキない奴が勝負でけへんのは、当たり前の話でおまんがなーッ!」バッ

謎子「待ちなさい」ガシッ

蛸也「あぁ……?なんや女ァ。手ぇどけぇや。さっきも言うたやろ、このデッキはもう俺の物やって」

謎子「ならば……取り返すまでよ」

蛸也「ほぉ……言うやないか」

謎子「勝負よ蛸壺蛸也。勝ったら彼のデッキを返してもらうわ」

蛸也「ええやろ。そん代わり俺が勝ったらそっちのデッキ貰うで?」

謎子「もちろんよ……それじゃあ頑張ってね、行雄君」

行雄「えっ」

ゲームスタート!



蛸也「先攻はもろたでぇ!初っ端挨拶、『②かまいたち』や!」

行雄(あいつも『かまいたち』を……流行ってるのか?落ちたカードは……)チラッ



蛸也の捨て札に送られたカード

数字:⑤
名前:ルサンチマン
効果:このカードの効果はカード補充を行った後に発動する。両プレイヤーは、自分の手札の中で一番数字が高いカードを捨て札に送る。

行雄の捨て札に送られたカード

『④プチ革命』



行雄(相手が⑤、こっちは④……まぁ、損ではないな)

行雄(それにしても、『かまいたち』に『ルサンチマン』……カードを捨て札に送るカードを多く採用しているデッキなのか?)

蛸也「ほら、お前のターンやで。カード出しぃや」

行雄(相手が出したカードの数字は②……対する僕の手札は……さぁ、何を出そうかな)チラッ



行橋行雄の手札
②かまいたち
③サンタクロース襲来
⑥ボトム・インサイト



行雄の出すカード↓1

A.『③サンタクロース襲来』
B.『⑥ボトム・インサイト』

数字:6
名前:プラスワン
効果:お互いのプレイヤーはこのゲーム中、補充するカードの枚数を1枚多くすることができる。

1回使用した場合は4枚、2回使用した場合は5枚・・・と累積する

行雄(戦力ロスを考えれば、ここは『③サンタクロース襲来』を出すべきなんだろうけど……。まだ序盤だし、今は相手のデッキを把握したい)

行雄「『⑥ボトム・インサイト』!」

蛸也「つまらんカード使ってんなぁ……ほら」スッ



数字:⑦
名前:スナイプ
効果:①~⑥の中から数字を一つ選び、宣言する。相手は、宣言された数字のカードが手札にある場合、それを捨て札に送る。



行雄(『スナイプ』……自分じゃなくて相手の手札を削るカード?自軍の山札、手札を削って素早い勝利を目指す速攻デッキじゃないのか……?)

行雄(いやそれより、⑦が山札の一番下に埋まってるってことは……)

蛸也「⑥かぁ……返せへんわ。パス」

行雄(よし、やっぱり⑧は温存するみたいだな……単に手札に来てなかっただけかも知れないが)

行雄(とりあえず、カード補充をしてからターン継続だ!)



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~24で『①押し売り』
25~49で『⑤ザ・レガシー』
50~74で『⑦寵愛のネフィリム』
75~99で『⑧』

行雄の手札
②かまいたち
③サンタクロース襲来




行雄(⑧を引いた!これで『かまいたち』を使っても自分の⑧が落ちる危険はない……そのリスクを相手に一方的に押し付けるチャンス!)

行雄(まぁこっちも『⑦寵愛のネフィリム』が落ちたりしたらちょっと辛い……ここは『サンタクロース襲来』にしておくか?)

行雄(でも、相手の強カードを落とそうとするなら比較的山札が残っている早い方がいい)

行雄「どうしようかな……?」



行雄の出すカード↓1

A.『②かまいたち』
B.『③サンタクロース襲来』

Aを選んだ場合、そのレスが
00~33で『①押し売り』
34~66で『⑤ザ・レガシー』
67~99で『⑦寵愛のネフィリム』
が山札の一番上から捨て札に送られます。

数字:③
名前:救済のシェムハザ
効果:手札を1枚捨て、捨て札1枚を選んで自分のデッキの下に置く

謎子ちゃんのキャラうける

>>38
修正

数字:③
名前:三球三振
効果:場にカードが「①、②、このカード」の順で出されたとき、このラウンドを終了し、次のラウンドを自分の先攻で始める。

数字:⑧
名前:次元崩壊バグ
効果:次のラウンド中、お互いに素数の数字を持つカードは出せない。

数字:②
名前:拒絶
効果:次に相手が出すカードは効果が発動しない

>>45>>46
の『⑤ザ・レガシー』は間違いで、正しくは『⑤R.I.P.』です。
組み替えていたのを忘れていました。申し訳ございません。

>>49
ありがとうございます。我ながら可愛い女の子だと思います。

行雄(『②かまいたち』を使うか……?いや、『かまいたち』は相手も採用していたカードだ。つまりカードが落ちるのは奴に取っても望む所ということ!)

行雄(敵のアシストをするわけにはいかない。ここは……)

行雄「『③サンタクロース襲来』だ!」ピッ

行雄「効果発動!山札の上から三番目のカードを補充する!」

行雄(まぁ……今は山札操作なんてしてないからあんまり意味ない効果なんだけど)



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~33で『①押し売り』
34~66で『⑤R.I.P.』
67~99で『⑦寵愛のネフィリム』

蛸也「③か……ほな俺はこれや!『④オルタ・リバイバー』!」



数字:④
名前:オルタ・リバイバー
効果:このカードを場に出した時、手札からカードを一枚捨て札に送ってもよい。そうした場合、送ったカードよりも数字が一つ低い、または一つ高いカードを手札に加える。
(条件に合うカードが捨て札にない場合、カードを捨て札に送ることはできない)



蛸也「俺は手札から『③尻尾切り』を捨てて……」



数字:③
名前:尻尾切り
効果:このカードを場に出した時、手札から数字が③以下のカードを一枚捨て札に送ってもよい。



蛸也「捨て札からお前の『④プチ革命』を貰うでぇ!」バッ

行雄(相手のカードでも、手札に加えられるのか!)

蛸也「そんでカード補充してターンエンドや。お前のターンやで」

行雄(今の僕の手札は『②かまいたち』『⑦寵愛のネフィリム』『⑧』……)

行雄(ここは先に『⑧』を出して、『寵愛のネフィリム』で回収するコンボで行くか)

行雄「『⑧』だ!」ピッ

蛸也「ここで最強カードか……ほんならパスで」

行雄(カード補充から、また僕のターンだ!このまま勝ち切るぞ!)



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~49で『①押し売り』
50~99で『⑤R.I.P.』

行雄(これで手札は『②かまいたち』『⑤R.I.P.』『⑦寵愛のネフィリム』……)

行雄(好きに出せる一枚目は、なるべく数字が低いカードを消費したいけど、今『②かまいたち』を使うと『①押し売り』が確定で捨て札に落ちちゃうんだよなぁ……それを覚悟で使ってもいいけど)

行雄(さっさと『⑦寵愛のネフィリム』を使って『⑧』を回収しておくか……いや、流石に一枚目から⑦っていうのは贅沢すぎるか)

行雄(かといって『⑤R.I.P.』よりかは他の二枚の方が……うーんこれにしよう)



行雄の出すカード↓1

A.『②かまいたち』
B.『⑤R.I.P.』
C.『⑦寵愛のネフィリム』

行雄(ここはちょっともったいないかも知れないが、『⑦寵愛のネフィリム』で行く!)ピッ

蛸也「いきなり⑦……ちょっと飛ばし過ぎとちゃうか?」

行雄「これでいいんだよ……!」

行雄(さぁ、どのカードを山札に戻すか。僕の方に⑧を戻すのは確定として……相手の山札に何を戻すか!)



行雄が選んだカード↓1

A.『②かまいたち』
B.『③サンタクロース襲来』
C.『③尻尾切り』
D.『④オルタ・リバイバー』
E.『⑤ルサンチマン』
F.『⑥ボトム・インサイト』

行雄「『③サンタクロース襲来』を、蛸也の山札の一番上へ移動させる!」

行雄(山札操作ができるカードはないと見た!このカードを送れば、高確率で腐るはず……)

蛸也「③か……③ならええわ。『ダブっとった』しな」

行雄「ダブ……?」

蛸也「ほなら俺のターンやな!ここで⑧出して、もっかい俺のターンや!」バシッ

蛸也「そんで……お前のカード使わせてもらうで。『④プチ革命』!」

行雄(『プチ革命』か……となると、今出せるのは『②かまいたち』だけだな)

行雄(今使っちゃうと、折角温存した『①押し売り』を落とすことになっちゃうけど……)

行雄(いや、それでいい。そうすれば山札はゼロ、手札は⑤と⑧の二枚だけになる。『押し売り』に頼る必要はない!)

行雄「『かまいたち』!」



蛸也の捨て札に送られたカード

数字:⑥
名前:人を呪わば穴二つ
効果:相手は自分の山札の中からカードを一枚選び、捨て札に送る。その後、このカードの発動者は自分の山札から相手が選んだカードより数字が高いカードを一枚選び、捨て札に送る。

行雄の捨て札に送られたカード

『④押し売り』

行雄「さぁ、お前のターン……」

蛸也「やーっぱそのカード、『かまいたち』やったか」

行雄「……何?」

行雄(やっぱり、だって?)

蛸也「お前、初心者やろ?俺がカード出す度に一生懸命、名前と効果読んどったもんなぁ」

蛸也「けど、そん中でも『かまいたち』だけには注意を向けんかった。このカードだけ知っとるってことは、デッキに入れとるんちゃうか……ってな」

蛸也「そんで、つこたなぁ『かまいたち』……落ちたなぁ①!捨て札確認や!」ザララッ



『①押し売り』
『②かまいたち』
『③尻尾切り』
『④オルタ・リバイバー』
『⑤ルサンチマン』
『⑥ボトム・インサイト』
『⑥人を呪わば穴二つ』
『⑦寵愛のネフィリム』
『⑧』



蛸也「ひぃふぅみぃ……①~⑧全部揃っとるなぁ!条件、クリアや」ニヤッ

行雄「条件……!?」

大貴「くっ、来る!奴のアレが来るぞ!」ガタガタ

行雄「アレって何のことだ大貴君!」

蛸也「そんな焦らんでも見せたるわ!蛸壺蛸也の『オクト・パスコンボ』!」

蛸也「行けぃ!俺の切り札!『①オクトパス』!」ザッパーンッ



数字:①
名前:オクトパス
効果:このカードは、捨て札に①~⑧の数字を持つカードが、各一枚以上ある時だけ手札から出すことができる。
このカードの数字を⑧として扱ってもよい。
このカードを場に出した時、捨て札にある①~⑧の数字を持つカードを、各一枚ずつ手札に加える。



蛸也「俺は捨て札から、『①押し売り』『②かまいたち』『③尻尾切り』『④オルタ・リバイバー』『⑤ルサンチマン』『⑥人を呪わば穴二つ』『⑦寵愛のネフィリム』『⑧』を手札に加える!」

行雄「これは……!?」

行雄(捨て札から八枚、手札に加えるだと!?手札が一気に十枚に!初期山札の枚数を越えてる……!)

蛸也「相手より先にアガらなあかんゲームやのに、どうして手札を増やすんや。って顔やな……その意味、今からとくと味わってもらうでぇ?」

蛸也「先に言うといたる!お前はこっから『八回パスして負ける』」

行雄「……!?」

蛸也「ほな、一発目のパス貰おか!」

行雄(相手の『オクトパス』は効果で数字が⑧になっている……パスするしかない!)

行雄「パスだ……」

蛸也「もっかい俺のターン!『⑤ルサンチマン』や!お前が大事に抱えてる⑧、俺の⑧と一緒に捨ててもらうで!」

行雄(手札が⑤だけになった……!場の数字も⑤!出せない……!)

行雄「パスだ……」

蛸也「それからもっかいお前のカード!『⑦寵愛のネフィリム』や!⑧を俺の山札に、『②かまいたち』をお前の山札に置く!」

行雄「パスだ……」

蛸也「そしたら『④オルタ・リバイバー』や!手札の『⑥人を呪わば穴二つ』を捨てて、『⑤ルサンチマン』を捨て札から回収!」

行雄(場の数字は④!今なら『⑤R.I.P.』が出せるけど……これを出したら手札が『②かまいたち』だけになってしまう!)

行雄「パスだ……」

蛸也「まぁ、どっちみちお前の手札は『かまいたち』だけになるんやけどなぁ!もっかい『⑤ルサンチマン』!今度は俺の『⑦スナイプ』とお前の⑤を捨て札に送る!」

行雄「パスだ……」

蛸也「『③尻尾切り』!」

行雄「パスだ……」

蛸也「『③サンタクロース襲来』!」

行雄「パスだ……」

蛸也「『②かまいたち』!」

行雄「パスだ……」

蛸也「見たかぁ!大量の手札を活かした超絶コンボでなぶり殺し、相手に八度のパスを強制する!これが『オクト・パス(八度のパス)コンボ』やぁ!」ザッパーンッ

蛸也「……ラスト、『①押し売り』で⑧をお前に渡して……終いや」ビッ



ゲームセット!

行雄「ま、負けた……ッ」

行雄(大貴君のデッキのみならず、僕のデッキまで奪われてしまう……!)

蕎麦「あっやっぱりカドショに居った!蛸也さーん!」ブンブン

蛸也「おう、なんや蕎麦ぁ」

蕎麦「なんやはこっちの台詞ですよ!一緒に観光しよう言うたやないですか!何で修学旅行に来てまでDtGしてはるんですか!」

蛸也「だって観光とかおもろないし……ゲームしとる方が楽しいし……」

蕎麦「あーっ!そういう態度絶対将来黒歴史になりますからね!僕一生覚えときますからね!」

蕎麦「ってそうや、もうバスの時間ですよ蛸也さん!はよ荷物まとめてください、大阪帰られへんくなりますよ!」

蛸也「あいあい~。あっほなこのデッキ返しとくな」スッ

大貴「!?」

謎子「へぇ……『デッキ狩りの蛸也』とも言われるあなたが、どういう風の吹き回し?」

蛸也「そんなけったいな呼ばれ方されたことないけども……なんや、本気にしとったんか?デッキ賭けるなんて冗談に決まっとるやろ……まともな店ならそういうの出禁にされんで」

謎子「一理あるわね」

蛸也「変な誤解されとるみたいやし、ほな最後にもっかい自己紹介……『火尭高校』の蛸壺蛸也……また会うことがあったら、よろしゅうな」スッ

行雄「大都号高校、行橋行雄です……よろしく」

蕎麦「ほら蛸也さん!はよ!」グイグイ

蛸也「ほなね~」バイバイ

行雄(こうして関西弁のDtGプレイヤー、蛸壺蛸也は我が校最寄りのカードショップを後にしたのだった……)

謎子「さて、一件落着したことだし。改めて大貴君、行雄君と入部をかけた勝負を」

大貴「俺をDtG部に入れてくれっ!」バッ

謎子「いいわよ」

大貴「俺、今まで天狗になってた……一日二回も負けて、目が覚めたよ。上には上が居る……だからこそ、俺はもっと上を目指したくなった!」

大貴「それから……行雄もありがとな。俺のデッキ取り返してくれて」

行雄「いや、僕は特に……」

大貴「お礼に、俺のデッキから好きなカードを一枚やるよ。遠慮するなよ、これは俺自身への戒めでもあるからな」

行雄「くれるなら貰う」スッ

行雄(どれにしようかな?)



行雄が選んだカード↓1

A.『①ブースター』
B.『②かまいたち』
C.『③弱肉強食』
D.『④プチ革命』
E.『⑤プレッシャー』
F.『⑥カメレオン』

>>64
コピペミスで最後のカードが抜けていました、訂正します。
正しくは以下の通りです。

行雄が選んだカード↓1

A.『①ブースター』
B.『②かまいたち』
C.『③弱肉強食』
D.『④プチ革命』
E.『⑤プレッシャー』
F.『⑥カメレオン』
G.『⑦ラッキーセブン』

数字:2
名前:透視
効果:相手の手札を確認する

数字:3
名前:レガシー・オブ・ゴールド
効果:相手カードの効果によってこのカードを見られた場合、このカードを即座に捨て、場を流し、あなたのターンから始める

数字:4
名前:レガシー・オブ・ネイチャー
効果:相手カードの効果によってこのカードを見られた場合、このカードは場の数字を無視して場に置かれ、あなたのターンに移る。
 このときあなたはパスではなく「4を置いたものとする」選択をしてよい
(エラッタ:レガシー・オブ・ゴールドと同時に効果を発揮した場合、このカードが置かれてからレガシー・オブ・ゴールドの効果で場を流す)

行雄「カードが増えたぞ」



行橋行雄のデッキⅡ

①押し売り
②かまいたち
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤R.I.P.
⑥ボトム・インサイト
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑥カメレオン new!

蕎麦(帰りのバスの中、蛸也さんは窓の方をぼうっと眺めていた)

蛸也「蕎麦ぁ……さっきの勝負見とったか?」

蕎麦「いや、僕が来た頃にはもう終わってましたから……でもどうせ勝ちはったんでしょ?」

蛸也「あぁ、まぁな……」

蛸也(けど……ドロー順、カードの出す順、『かまいたち』のタイミング……勝負がひっくり返るポイントはいくらでもあった)

蛸也(それ次第じゃ、『オクトパス』を使う前に……いや、使った上で負けとったかもな……!)

蛸也「今から楽しみやな……!」

蕎麦「……何のことですか?もう修学旅行終わりですけど」

蛸也「決まっとるやろ!次の『全国大会』や……!」



ーつづくー

謎子「これで部員が三人……やっと創部できるわね」

大貴「えっ今から作んの?」

行雄「気を付けろよ大貴君。謎子さんはこういう所があるぞ」


謎子「先生ーッ!私達三人で『DIE to GO部』を作りたいんですが、構いませんね!」ガラッ

透「ダメです」

謎子「!?」

透「学校の部活でゲームだなんて……許されるはずがないでしょう?」

謎子「でっ、でも、DIE to GOは全国大会が開催されるほど大人気の由緒正しいカードゲームで……」

行雄(全国大会なんてあるのか)

透「だとしても、それに出場できなきゃただの『お遊び』でしょう?」スッ

行雄(そう言うと透先生はデッキを取り出した)

透「果たしてあなた達に全国レベルの腕があるのか……私はそれを聞いているのよ」

謎子「……いいでしょう。部長として代表し、私達の実力を証明します!」スッ

ゲームスタート!



謎子「行雄君、大貴君。私からもあなた達に課題を出すわ」

大貴「!」

謎子「あなた達が何故蛸也に負けてしまったのか……それは、相手のデッキタイプを早めに見極めることができなかったこと」

行雄(確かに……蛸也は『オクトパス』の発動条件を満たすために、捨て札を増やすカードを多くデッキに採用していた。そこから、奴の狙いを逆算できていれば……『寵愛のネフィリム』などを駆使して、奴の必勝パターンを崩せたかもしれない)

謎子「手札を逐一あなた達に公開するわ。そこから私のデッキが何を狙いとした物なのか……当ててみなさい」スッ



数字:⑦
名前:優柔不断
効果:コイントスを一度する。表が出た場合、自分の山札の一番上のカードを捨て札に送る。裏が出た場合、相手の山札の一番上のカードを捨て札に送る。



数字:②
名前:ブルバック
効果:コイントスを一度する。表が出た場合、次の自分のターン、自分が出すカードの数字は+2される。次の自分のターン、自分が出すカードの数字は-2される。



数字:①
名前:ヘヴンオアヘル
効果:コイントスを三度する。表が出た回数分、自分の手札を捨てる。
また、表が三回出た場合、自分は敗北する。



行雄(スーパークソクソギャンブルデッキだ……!)

透「私は教師であなたは生徒。先攻は譲ってあげます」

謎子「では遠慮なく……」スッ



謎子が出すカード↓1

A.『①ヘヴンオアヘル』
B.『②ブルバック』
C.『⑦優柔不断』

謎子「『②ブルバック』!」

透(一枚目からギャンブルカード……余程手札が偏ったみたいね)



コイントスの結果をこのレスのコンマで決めます。
偶数で表、奇数で裏とします。

また、カード補充で謎子が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『③』
20~39で『④』
40~59で『⑤』
60~79で『⑥』
80~99で『⑧』

謎子「コインは裏……」

透「残念でしたね」

謎子「……カード補充、ドロー!」



数字:③
名前:駆け込み乗車
効果:コイントスを一度する。表が出た場合、場を捨て札に移動させないままもう一度自分のターンを始める。



謎子「私の四枚目のカードはこれよ……そろそろ私のデッキが分かってきたかしら?」


行雄(大貴君、あのデッキってどうなの?)

大貴(なんだ、まだ分かんねぇのか?ありゃギャンブルデッキだよ)

行雄(いや、それは分かってるんだけど……強いのか?あれ)

行雄(他のTCGでは、ギャンブルデッキはあんまり使えない。ってイメージがあるけど……僕が初心者だから知らないだけで、DIE to GOではギャンブルデッキも立派な『使える』デッキなのか?)

大貴(まぁ……言うほど使えなくはねぇよ。コインの出目を操作したり、悪い出目をリカバリーできるようなサポートカードを入れれば、普通に戦える。俺の使ってた『⑦ラッキーセブン』なんかがそうだな)

大貴(もちろん、それでも他のデッキと比べれば安定性に欠けるが……その分爆発力もある)

行雄(そうか……なら)

大貴(けど、謎子は多分そのサポートカードを入れてねぇ……!手札にある⑦が『ラッキーセブン』じゃなくて『⑦優柔不断』だったからな……おそらく⑧以外の全カードがギャンブル効果持ちのスーパークソクソギャンブルデッキだ……!)

行雄(な……なんたって謎子さんはそんな悪ふざけみたいなデッキを……!?)

透「それでは私のターン、行きますよ!『⑤インスピレーション』!」



数字:⑤
名前:インスピレーション
効果:1~8の中から数字を1つ選び、宣言する。
    その数字のカードが相手の手札にある場合、相手はそれを自分に見せる。



透「私は①を宣言します!」

謎子「……当たりです。どうぞ」ピラッ

透「『①ヘヴンオアヘル』……これはまた大味なカードですね」

透(ギャンブルデッキですか……強さはそこそこですが、爆発力は侮れないデッキ……ならばここは)

謎子「パス」

透「私のターン!『②拒絶』!」



数字:②
名前:拒絶
効果:次に相手が出すカードは効果が発動しない



透(これでサポートカードを潰して、相手の流れを崩しましょう)

謎子「私のターン、『③駆け込み乗車』」

透(……またギャンブルカード!?①②③の全部がギャンブルカード……これはもしや……?)

透「『④レンタルタイガー』を出します。効果で⑧を手札に」



数字:④
名前:レンタルタイガー
効果:山札を見てもよい、そうした場合、⑧を山札から手札に加える。その後山札をシャッフルする。



謎子「私のターン……」



謎子が引いていたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~24で『④』
25~49で『⑤』
50~74で『⑥』
75~99で『⑧』

謎子の出すカード↓1

A.『⑦優柔不断』
B.新しく引いたカード(⑤以上だった時のみ)

数字:3
名前:サンタスイッチ
効果:このカードの数値はいつでも+1して、4として扱うことができる。

数字:7
名前:バナナ
効果:場の数値が7だった場合、場を捨て札にして新しくこのバナナを場に置ける。
 ただし逆に、このバナナが場にあるとき相手が7のカードを持っていれば、場を捨て札にして7のカードを新しく置ける。

謎子(今出せるカードは『⑦優柔不断』か『⑧』……)

謎子(相手は『④レンタルタイガー』の効果で確実に『⑧』を持っている。『⑦』だと流されてしまうわね……とはいえ『⑧』出しても戦力ロスが大きい。さらに言えば、『⑧』は先に相手に使わせるのが得策)

謎子「私は『⑦優柔不断』を出すわ!」ピッ



コイントスの結果をこのレスのコンマで決めます。
偶数で表、奇数で裏とします。

数字:⑧
名前:全開示
効果:自分の手札補給後に、お互いに手札を相手に見せる

謎子「コインは表……私のデッキトップを捨て札に送ります」

謎子(捨てられたカードは『⑤』……山札の残りは④⑤⑥だったから、可もなく不可もなくって所かしら)



数字:⑤
名前:逆撫
効果:コイントスを一度する。表が出た場合、相手は自分の手札の中で一番数字が高いカードを捨て札に送る。裏が出た場合、自分の手札の中で一番数字が低いカードを捨て札に送る。



謎子(そしてカード補充……新しく引いたカードは)



数字:④
名前:コイン・マジック
効果:コイントスを二度する。表が出た回数分、このカードの数字を上げる。

透「⑧を出してラウンドを取ります。もう一度私のターン!」

透「私は手札から『③尻尾切り』を場へ!手札から『①押し売り』を捨て札に送ります!」ビッ

透「そして最後のカード補充……これで私の山札はゼロです」

謎子「……最終局面、ですね」


行雄(これは……謎子さん、勝てるんじゃないか?)

大貴(なんだと、どういうことだ、説明しろ行雄)

行雄(このターン、謎子さんは『④コイン・マジック』を出す。そして相手の手札は⑥、⑦の二枚だから……どちらにしろ謎子さんは⑧でこのラウンドを取れる)

行雄(そして『①ヘヴンオアヘル』を出せば……残り手札は⑥の一枚だけ。そして『ヘヴンオアヘル』はコイントスの結果次第で手札を一枚以上捨てれる。そうなればそのまま謎子さんの勝ちだ!)

行雄(その確率は3/4!もちろん1/4を引けばそのまま負けてしまうけど……)

大貴(なるほど……悪ふざけデッキにしちゃ、分の良い賭けってことか)


謎子「……私のターン」



謎子の出すカード↓1

A.『④コイン・マジック』
B.『⑧』

謎子「『④コインマジック』を出します。効果で……」ピッ

透「……残念ですね。今あなたは致命的なミスを犯しました」

謎子「……何ですか?」

透「そうですね。もう関係ないことですから教えてましょう私が持つ手札を!」ピラッ



数字:⑥
名前:サクリファイス
効果:自分の手札を相手に見せる。その後、相手はその中からカードを一枚選び、選ばれたカードは捨て札に送られる。



行雄(……自分の手札を捨て札に送るカード!今、先生の手札はあの⑥ともう一枚だけ……)

大貴(ってことは、あのカードを出されたら負けじゃねーか!)

透「自分の勝ち筋に気を取られ、私の手札への警戒を怠りましたね……」

謎子「それが……どうしたというんです?まだ勝負は終わっていませんよ」

謎子「『コインマジック』の出目が最高であれば……このカードの数字は⑥になり、あなたはそのカードを出せない」

透「確かにその通り……ですが、その確率は1/4……更にその後『ヘヴンオアヘル』でのコイントスを含めれば、あなたが勝利できる確率は3/16……あまり利口な賭けとは言えませんよ。あなたのこの行動がミスであったことには変わりありません」

行雄(そうだ……謎子さんはこのターンで『⑧』を使ってラウンドを取るべきだった。そしてすぐに『ヘヴンオアヘル』を使って、最高出目に賭けるべきだったんだ……)

行雄(そうした場合の勝つ確率は3/8……結局五分を切ってしまうが、それでも今の二倍の確率だ……)

大貴(そうだな、結果論になっちまうが、相手の手札を予測してみれば、そっちの方がよっぽど合理的だった……)


謎子「二人とも、不合格よ」

行雄・大貴「!?」

謎子「……これで私のデッキを全て見たというのに、まだコンセプトが分からないのね。このデッキは理論とか予測とか、そういった物と別の次元で戦うためのデッキなのよ」

謎子「3/16……つまり十六回に三回は勝てるってことでしょう?上等じゃない、百回やって一回も勝てないより、よっぽど……!」

行雄(謎子さん、何を……?)

謎子「運命のコイントス!」ピィー……ン



コイントスの結果をこのレスのコンマで決めます。
00~24で最高出目
25~99でそれ以外

謎子「……!」チャリンッ

大貴「表だ!二枚の内一枚は表!」

大貴(もう一枚は……)サッ

透「裏……残念でしたね。私のターン!『⑥サクリファイス』!……さぁ、私の手札から捨てるカードを選んでください」

行雄(なんて言われても、選べるのは……)

謎子「……⑦を、捨ててください」

透「では、これで私の勝ちですね」ビッ



ゲームセット!

行雄(……謎子さんが負けてしまった……これで部活は諦めるしかないのか……!?)

謎子「っ、お願いします!DIE to GO部を認めてください!じゃないと、私は……」バッ

透「まぁ、私も負ける可能性があったのは事実ですし……それにこんなに必死に頼み込まれては……仕方ありませんね。特別に私がDIE to GO部の顧問になってあげます」

大貴「本当ですか!?」

透「ただし条件が二つあります。決して勉学を疎かにしてはいけないこと、そしてもう一つ……」

透「……私を先生だからといって仲間外れにしないこと」

行雄「……え?」

透「ですから、練習とかする時はですね、ちゃんと私を混ぜて……返事はっ!!!!」

謎子「はいっ!!!!」



こうして我らが大都号高校に『DIE to GO部』が設立された!
ここに、今年度DtG全国大会における台風の目が生まれたことを、今はまだ誰も知らない……!



ーつづくー

行雄(DtG部として活動が始まり、僕らは特訓の日々を過ごしていた)

謎子「デッキを作るときは、コンセプト型とオールラウンド型の二つを意識して……」

謎子「どんなカード順でもそのデッキの実力が発揮できるように、合理的な判断を……」

謎子「常に相手のデッキと手札を予測して……」

行雄(謎子さんのアドバイスはいつも理論を重視した物だった)

行雄(そういえば僕のデッキを半分見繕ってくれた時も、ギャンブルカードは入ってなかった……ギャンブルデッキが好きってわけじゃないのか?)

行雄「あの……謎子さんって、なんでギャンブルデッキなんか使ってるんですか?」

謎子「あなたには、関係のないことよ……さぁ次の特訓よ、一秒間にカードを十枚ドローできるようになりなさい」

行雄「うおおおお」シャッシャ

謎子「あなた達には強くなってもらうわ……でないと、困るのよ」

行雄(放課後、僕は大貴君と二人でカードショップに寄っていた)

大貴「謎子がギャンブルデッキを使ってる理由?」

行雄「うん……聞いたんだけどはぐらかされちゃったんだよね」

大貴「さぁ……なんでだろうな。見当もつかねぇや」

行雄「そうか……」

大貴「それよりよぉ、お前『サーチ』って知ってるか?」

行雄「『サーチ』?」

大貴「パック振ったら中のカードがこすれて音が出るだろ?これがカードごとに音が違うからさぁ、それをヒントに狙ったカードを出す裏ワザだよ」

行雄「好きなカードを出せる……!?」

行雄(あれとか、あれとか、後ああいう感じのカード欲しかったんだよなぁ)カサカサ

大貴(ちなみに『サーチ』は禁止されてるお店も多いからちゃんと店員さんに確認しなきゃダメだぜ)

行雄「これください」

店員「まいどあり~」

行雄「おお、本当に欲しかったカードが」ビリビリ



行雄が引いたカード↓1~3


(今まで出たカードを自由に安価してください)
(もしくは新たにカードを安価してください)

【カードシート】

数字:
名前:
効果:

数字: 8?
名前:Enovy of Infinity?
効果:このカードは8以上の数字のカードの上にのみ置ける。
このカードを使用したターン終了時、このカードのプレイヤーは敗北する。

8のカードは効果無ししか存在しないはずでは

俺も忘れてたけど>>3に書いてあるね

>謎子「発行されている数字⑧のカードはそれ一種類だけよ」

>>93>>94で言われている通り、⑧のカードは効果なししか存在しないという設定でやっていきたいと思います。
これまで安価された数字が⑧のカードを採用する際は、全て数字をエラッタして採用させていただきます。ご了承ください。

数字:⑤(エラッタしました)
名前:次元崩壊バグ
効果:次のラウンド中、お互いに素数の数字を持つカードは出せない。


数字:⑦(エラッタしました)
名前:Enovy of Infinity
効果:このカードは8以上の数字のカードの上にのみ置ける。
このカードを使用したターン終了時、このカードのプレイヤーは敗北する。
このカードが本来の持ち主以外の手札に送られる時、このカードを捨て札に送る。
(エラッタしました)


数字:②
名前:拒絶
効果:次に相手が出すカードは効果が発動しない。



行雄「『⑤次元崩壊バグ』『⑦Enovy of Infinity』『②拒絶』か……」

大貴「新しくカードをゲットしたら、次はデッキのカスタマイズだな。デッキにカードを差したり入れたりしろよ」

行雄「どうしようかな」



行雄の選択↓1

A.一枚組み換えよう。
B.二枚組み換えよう。
C.三枚組み換えよう。
D.四枚組み換えよう。
E.カスタマイズはまだいいかな。

行雄「どの数字を組み換えようかな」



現在

行橋行雄のデッキⅡ

①押し売り
②かまいたち
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤R.I.P.
⑥ボトム・インサイト
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②拒絶
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑤次元崩壊バグ
⑥カメレオン
⑦Enovy of Infinity



行雄の選択↓1~3

A.①
B.②
C.④
D.⑤
E.⑥
F.⑦


(重複を除き、数字が三種類安価されたらデッキの組み換えを行います)
(候補が複数ある数字を安価する場合、その内どれを採用するかも併記してください)

『⑥カメレオン』の効果が強すぎるので、エラッタします。後出しになってしまいましたが、ご容赦ください。


エラッタ前
効果:手札を一枚相手に見せ、このラウンド中、このカードの数字と効果を見せたカードの物と同じにする。

エラッタ後
効果:手札の⑥以下の数字を持つカードを一枚相手に見せ、このラウンド中、このカードの数字と効果を見せたカードの物と同じにする。


このように一度使用したカードをエラッタすることがこれからもあると思うので、先に謝っておきます。申し訳ございません。

行雄「よし……新しいデッキができたぞ」



行橋行雄のデッキⅢ

①押し売り
②拒絶
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤次元崩壊バグ
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑤R.I.P.
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity

行雄(このデッキなら……あれが来てもあれで……その時はこれで……)ワクワク

大貴「……楽しそうだな」

行雄「え?」

行雄(そういえば……そうだな。最初は成り行きで、言われるがままにやってたけど……いつしか僕はこのゲームを……)

大貴「勝とうな、全国大会……負けたくねぇだろ、好きならよ」

行雄「……うん!」

そして全国大会当日!



謎子「初戦の相手は『↓1高校』ね……」

行雄「先鋒は『↓2』って奴か……」

行雄(一体どんな奴なんだろう?)チラッ



相手校の名前↓1


相手校の先鋒↓2

名前:
性格:
学年:


使うカード

数字:
名前:
効果:

数字:
名前:
効果:



上記の枠を埋めて安価してください。
(この一戦だけのキャラなので長いこと活躍はしません。ご了承ください)
(使うカードを二枚作ってください、もしくは今まで出たカードを採用してください)
(デッキの残りは>>1が勝手に埋めます)

名前:蜘蛛井 網(くもい あみ)
性格:ビビり
学年:1年


使うカード

数字:4
名前:ハーフトラップ
効果:このカードが出たラウンドの勝者(最後にカードを出した人)は次のラウンドではカードの数値が半分(切り捨て)になる

数字:6
名前:クローズトラップ
効果:このカードが出たラウンドの勝者(最後にカードを出した人)は次のラウンド開始前の手札の補充ができない

網「わ、私なんかが勝てるかなぁ……」ビクビク

審判「先鋒、前ヘッ!」

網「ひゃ、ひゃい!」ビクゥッ


行雄(なんか気弱そうな女の子だな……)

謎子「うちの先鋒は君よ、行雄君。決めてきなさい」

行雄「了解!」ザッ


網「えと、あの……よろしくお願いします」ペコリ

行雄「……よろしくね」

行雄(この子が相手なら……あの先鋒が通じるかも!)

ゲームスタート!



網「あの……それじゃあ先攻を決めるじゃんけんを……」

行雄「先攻はもらったぁッ!!!!」カッ

網「ひっ、ひぃっ!どうぞ!」

行雄(よし!やっぱり大きい声を出すだけで先攻を取れたぞ!)


大貴「あいつ……姑息な手を」

謎子「あなたも同じことしてたでしょ」


行雄(さて……手札を確認、一枚目はどれを出そうかな……?)



行橋行雄の手札
②拒絶
③サンタクロース襲来
⑥カメレオン



行雄(好きに出せる一枚目はローカードから消費していくのがセオリー。なら②か③か……でも『⑥カメレオン』で他のカードをコピーするっていうのもアリか)

行雄(『②拒絶』を一試合に二回も使えたら、相手を大きく崩せるからな……相手が極端なコンセプトデッキなら、それだけで勝てるレベルだ)

行雄(いや……でも初手に⑥はやっぱり飛ばし過ぎかな……?しかもコピー効果まで使うと数字が下がって戦力ロスがとても大きい……)

行雄「よし、ここは……」



行雄の出すカード↓1

A.『②拒絶』
B.『③サンタクロース襲来』
C.『⑥カメレオン』→『②拒絶』コピー
D.『⑥カメレオン』→『③サンタクロース襲来』コピー

行雄「『③サンタクロース襲来』だ!」スッ

謎子(お互いに次に引くカードをズラす効果……山札操作が行われていない今では、無意味な効果ね)

行雄(相手が山札操作を使ってくるなら、このカードもキラーカードになりうるけど……不確定要素を警戒して、手札で温めておいても仕方ない)

行雄「カード補充……ドロー!」



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『①押し売り』
20~39で『④プチ革命』
40~59で『⑤次元崩壊バグ』
60~79で『⑦寵愛のネフィリム』
80~99で『⑧』

網「それでは私のターン……『④ハーフトラップ』……です」スッ



数字:④
名前:ハーフトラップ
効果:このカードが出たラウンドの勝者(最後にカードを出した人)は次のラウンドではカードの数値が半分(切り捨て)になる。



行雄(ラウンドを取ることを縛ってくるカードか……)

行雄(でも、僕の手札には『②』がある。これなら半分にされてもあんま痛くない……ここでラウンドを取りに行くのはアリだ)

行雄(『④』相手にパスしてたら苦しいし……)

行雄「……僕は手札から『⑤次元崩壊バグ』を場に!」

行雄(これで次のラウンドは非素数しか出せなくなってしまったが、問題ない。手札には『⑥カメレオン』があるからな)

行雄「カード補充……ドロー!」

行雄(引いたカードは……⑧か)

網「私のターン……『⑥クローズトラップ』……です」



数字:⑥
名前:クローズトラップ
効果:このカードが出たラウンドの勝者(最後にカードを出した人)は次のラウンド開始前の手札の補充ができない。
※手札が0枚で次のラウンドで最初のカードが出せないときは山札のトップを出す。



行雄(……また『トラップ』カード!効果が重ね掛けになって、このラウンドを取った方は次のラウンド、大きなハンデを背負うことになるな……)

行雄(一応さっき⑧を引いたから取りに行くことはできるけど、温存の意味を込めてここは見送るか……)

行雄(いや待て、僕は『次元崩壊バグ』を出したんだぞ?すなわち、次のラウンドで使用できるのは非素数の①、④、⑥、⑧のみ……)

行雄(そして相手はその内の④と⑥をこのラウンドで使用した。残る数字は①と⑧のみ……)

行雄(もし僕がここでパスして、相手の手札に①がない場合、相手は最強の⑧を半減状態で出すか、もしくはパスするしかないけど……否、それでもこのラウンドを取りに来たということは……相手は十中八九手札に①がある!)

行雄(そうなれば相手は『トラップ』類のデメリットをほぼ無視した上で、①が持つ強効果を発動してくる……それをみすみす見逃していいのか?ここは多少無理してでも⑧でラウンドを取りに行った方が……?)

行雄(……いや、彼女の行動が全て僕に無理をさせるためのブラフという可能性もある……ここは……!)



行雄の選択↓1

A.『⑧』を出す。
B.『⑧』を出さない。

数字:1
名前:フュージョン・ワン
効果:お互いの手札を1枚ずつ選んでもよい。
選んだ場合、そのカードを捨てて数字を合計する。
このカードは合計した数字になる。
また、合計した数字が8を超える場合このカードは8になる。

行雄(このまま相手にターンを渡すのは不気味……ここは⑧でラウンドを取る!)

行雄(後々『⑦寵愛のネフィリム』で回収できると思えば、もったいないということもないはず!)

行雄「⑧だ!」バシッ

網「……パスです」

行雄(そして次のターンだけど……『⑥クローズトラップ』のせいでカード補充が行えない。手札は『②拒絶』と『⑥カメレオン』のみ……)

行雄(そして前ラウンドの『⑤次元崩壊バグ』の効果で、出せるのは『⑥カメレオン』だけ、と)スッ

行雄「『⑥カメレオン』の効果発動!僕は手札の『②拒絶』を対象にする!」

行雄(まぁ……こんなことしても多分)

網「これも……パスです」

行雄(『⑤次元崩壊バグ』の効果で、相手が出せるのは⑧か①のカードだけ。①は特殊効果がない限り数字的に出せないし、⑧ならまだ温存しておきたいだろう。そもそも引けてない可能性すらある)

行雄「もう一回僕のターン!」

行雄(2ターン振りのカード補充……山札の残りは①、④、⑦……何と何を引くかな)



行雄が『引かなかった』カードをこのレスのコンマで決めます。
00~33で『①押し売り』
34~66で『④プチ革命』
67~99で『⑦寵愛のネフィリム』

行橋行雄の手札
②拒絶
④プチ革命
⑦寵愛のネフィリム



行雄(さぁ……何を出そう?一番低い『②拒絶』から行くか……『④プチ革命』で相手に低いカードを強制させてから『⑦寵愛のネフィリム』で詰めに入るか……)

行雄(いや、それなら『⑦寵愛のネフィリム』を最初に出すのもアリか……どうしよう?)



行雄の出すカード↓1

A.『②拒絶』
B.『④プチ革命』
C.『⑦寵愛のネフィリム』

行雄「『⑦寵愛のネフィリム』を発動!捨て札の⑧を僕の、『③サンタクロース襲来』を君の山札の一番上に送る!」ババッ

行雄(そしてカード補充ですぐさま⑧を手札に!)

網「では……私の⑧を出します」スッ

行雄(こっちの流れを切りに来たか……)

行雄「パス」

網「……手札から『①押し売り』を場へ……先ほど引いた『③サンタクロース襲来』をお返しします」スッ

行雄(『①押し売り』……相手も同じカードを採用しているのか)

行雄「じゃあこっちは『②拒絶』だ」

網「……では、『⑦頑強』を出します」



数字:⑦
名前:頑強
効果:このカードの数字は、他のカードの効果によって下がることはない。

行雄(ここで⑦……?相手の手札にはまだ③か⑤、あるいはその両方があったはず。何故いきなり⑦から出したんだ……?)

行雄(僕が出した『②拒絶』で、効果が消えるのを避けたとか……?そういえば『⑦頑強』の効果、おそらく『④ハーフトラップ』とのシナジーを意識して採用したものだろう)

行雄(デッキ全体ではなく、要所要所でシナジーを作っている……半コンセプトデッキってところかな)

行雄(だとしたら、無効化を避けた③か⑤は、また他の強力なシナジーを残している?)

行雄(ここで相手の思い通りにするのは危険だ。ここはさっき回収した⑧で流れを取り返すべき……だがそうしたら、手札は①、③、④のローカードのみになってしまう……終盤でそれはもっと危険じゃないか?)

行雄(ここは……どうするべきなんだ?)



行雄の選択↓1

A.『⑧』を出す。
B.『⑧』を出さない。

数字:1
名前:ジョーカーデス
効果:自分の山札が1枚しか残っていないとき、手札すべてを捨て札する。自分の山札が無いとき、捨て札から2枚選んで手札に加える。

行雄(どうする……?⑧はいつでも出せる最強のカードなんだ。相手の出方を見てからでも……)

行雄「……いや、主導権は渡さない!このまま推しきる!」バシッ

網「……!パ、パスです……」

行雄「もう一度僕のターン!『①押し売り』を出して、『③サンタクロース襲来』をもっかい送る!」

行雄(これで僕の手札は『④プチ革命』だけ……あまり出しやすいカードとは言えないが、今回に限っては違う!)

行雄(さっき送ったカードを合わせて、相手の残り手札は②、③×2、⑤の四枚!『プチ革命』の④より数字の低いカードが三枚もある!)

行雄(『③弱肉強食』のような、カードを一度に手札を二枚捨てるようなカードでもない限り、必ず『プチ革命』の出せるラウンドが来る!……どうだ!?)

網「私のターン……『③サンタクロース襲来』……です」

行雄「……!『④プチ革命』……あがりだ」



ゲームセット!

行雄「ふぅ……」

謎子「お疲れ様。上出来よ、行雄君」パチパチ

行雄(相手と三枚差をつけて勝ち……僕も実力がついてきたって所かな)

網「あの……カード要りませんか……」オドオド

行雄「え?」

網「私のデッキの中から、好きなのを一枚どうぞ……」スッ



蜘蛛井網のデッキ

①押し売り
②拒絶
③ウイニングラン
④ハーフトラップ
⑤グラビティトラップ
⑥クローズトラップ
⑦頑強



数字:③
名前:ウイニングラン
効果:このカードを場に出した時、手札が残り一枚だけならそれを捨てる。

数字:⑤
名前:グラビティトラップ
効果:このカードが出たラウンドの勝者(最後にカードを出した人)は、相手プレイヤーの手札からランダムに一枚選び、自分の手札に加える。



網「この『③ウイニングラン』ってカードはですね、『⑥クローズトラップ』とのコンボがあって……」ペラペラ

網「この『⑤グラビティトラップ』もですね、他の『トラップ』系カードの効果で相手の⑧が手札に留まるように仕向けて、ランダムながらに大きなアドバンテージを取りやすい構築に……」ペラペラ

行雄(僕にデッキのこと解説したかったのかな……人見知りしそうな子なのに)

謎子「カードゲーマーって皆こういう所あるわよ」

行雄(っていうかあの時『⑤グラビティトラップ』が手札にあったなら、⑧でラウンド取ってなきゃ負けてたかもしれないじゃないか……思ったよりギリギリの勝負だったんだな)

網「お近づきの印に……是非」

行雄「そこまで言うなら……遠慮せず」



行雄が選んだカード↓1

A.『③ウイニングラン』
B.『④ハーフトラップ』
C.『⑤グラビティトラップ』
D.『⑥クローズトラップ』
E.『⑦頑強』

(行雄が既に所持しているカードは候補から除いています)

数字:2
名前:トゥームレイダー
効果:捨て札からカードを1枚選び、相手の山札の一番上に置く。

数字:7
名前:防衛戦法
効果:このカードが捨て札置き場にあるかぎり、どのプレイヤーも山札の枚数を増やされることはなくなる。

行雄「カードが増えたぞ」



行橋行雄のデッキⅢ

①押し売り
②拒絶
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤次元崩壊バグ
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
③ウイニングラン new!
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑤R.I.P.
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity

相手校の中堅↓1

名前:
性格:
学年:


使うカード

数字:
名前:
効果:

数字:
名前:
効果:



上記の枠を埋めて安価してください。
(この一戦だけのキャラなので長いこと活躍はしません。ご了承ください)
(使うカードを二枚作ってください、もしくは今まで出たカードを採用してください)
(デッキの残りは>>1が勝手に埋めます)

名前:幕切巣(マクギリス)
性格:紳士的
学年:2年


数字:④
名前:大革命
効果:次のラウンド中、お互いの数字の上下が逆転する

数字:①
名前:倍プッシュ
効果:このカードを出す時、自分は続けてもう一枚カードを出してもよい

追記
性別の欄を付け忘れてしまいました。申し訳ございません。
性別を自分で決めたい方は性別も記載するようお願いします。それがない場合>>1が勝手に決めます。ご了承ください。

安価下

数字:①
名前:洗脳
効果:次の相手のターン、相手の手札を全て確認し、そのターンに出すカードを自分が選ぶ。

数字:③
名前:臆病風
効果:次の相手のターン、相手は出せるカードの中で最も数字の大きいカードを出さなければならない。

網「すいません、幕切先輩……負けてしまいました……」トボトボ

巣「何……気にすることはないよ、網。私が勝てば、なんの問題もないのだから……」ポンポン


大貴「へっ……随分とキザな奴みてぇだなぁ……?」ザッ

巣「ふっ……紳士的。と言ってほしいね」

大貴「気まずいぜ!こんな調子に乗ってる奴を、人前でボコボコにするのはよぉっ!」

巣「その心配は無用だよ……君は私の圧倒的な力の前に散ることになるッ!」

ゲームスタート!



大貴・巣「先攻はもらったぁッ!!!!」カカッ

大貴(……!?声が被った!こいつも同じ戦法を……!)

巣(こうなれば審判の匙加減!声の大きい方が先攻になるが、果たして……!?)



声量対決の結果をこのレスのコンマで決めます。
偶数で大貴、奇数で巣の先攻とします。

審判「先攻、鏡開高校、幕切!」ビッ

大貴(くそっ……押し負けたか!)

巣「それでは私のターン!見よ……これが新たなる時代の灯だ!『④大革命』ッ!」バァzン



数字:④
名前:大革命
効果:次のラウンド中、お互いの数字の上下が逆転する。



大貴(『大革命』……このラウンドを取れば、次のラウンドも最弱の①を出すだけで取れる。しかも①の効果は軒並み強力……大きなアドバンテージを取ることになる。ここは相手にラウンドを取らせちゃいけない!)

大貴(俺の手札には……)



大村大樹の手札
②かまいたち
⑤インスピレーション




大貴(俺の手札には⑧がある!これを出せばこのラウンドを取ることはできるが……①は引けてない。次のラウンド、こっちに①がなければ結局何を出しても相手に①を出されてラウンドを取られる。そうなればここで⑧を出すのはほぼ無駄ってことに……)

大貴(あるいは、相手にも①がなければ……いや、相手から『大革命』を仕掛けてきたんだ。①を握ってないってのは考えにくい)

大貴(ならここは『⑤インスピレーション』を出して相手にラウンドを譲るか?もしくは……カード補充で①を引くことに賭けるか!)

大貴(どうする……?)



大貴の出すカード↓1

A.『⑤インスピレーション』
B.『⑧』

インスピレーション宣言①

数字:⑤
名前:コイン式双眼鏡
効果:コイントスを二回する。表が出た数だけ相手の手札をランダムに選び確認する。

数字:③
名前:呪縛
効果:①~⑦の中から数字を一つ選び、宣言する。このラウンド中、相手はその数字のカードを出せない。

>>144
選択肢以上の行動指定は受け付けない物とします。ご了承ください。

大貴(まだ最強カードを切るには早い……)

大貴「……行け!『⑤インスピレーション』!」

大貴(相手はこのラウンドを取るつもりなんだろうし……⑧、それか⑦が手札にあるはず!このターンの最初はなかったとしても、さっきのカード補充で引いた可能性もある)

大貴「宣言は⑦だ!」

巣「ふむ……正解だ。何を隠そう、私には『⑦バナナ』がある」チラッ



数字:⑦
名前:バナナ
効果:場の数値が⑦だった場合、場を捨て札にして新しくこのバナナを場に置ける。
 ただし逆に、このバナナが場にあるとき相手が⑦のカードを持っていれば、場を捨て札にして⑦のカードを新しく置ける。



大貴(よし!情報アドバンテージを取れたぞ!)

大貴「それじゃカード補充!ドロー!」シャッ



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『①ブースター』
20~39で『③弱肉強食』
40~59で『④プチ革命』
60~79で『⑥プラスワン』
80~99で『⑧』



数字:⑥
名前:プラスワン
効果:お互いのプレイヤーはこのゲーム中、補充するカードの枚数を1枚多くすることができる。

1回使用した場合は4枚、2回使用した場合は5枚・・・と累積する

訂正
>>147の『⑧』は間違いで、正しくは『⑦ラッキーセブン』です。申し訳ございません。

巣「では私のターン!⑧を出してこのラウンドを取るとしよう!」バッ

大貴「パス」

巣「更に私のターン!『②トゥームレイダー』だ!君の『⑤』……もう一度その山札に還れ!」シュバッ



数字:②
名前:トゥームレイダー
効果:捨て札からカードを1枚選び、相手の山札の一番上に置く。



大貴「!?」

大貴「②だと……何故①じゃない!?」

巣「逆に聞くが……何故①だと思った?」

大貴「だって、①じゃなくちゃ確実にラウンドを取れないはず……」

巣「それは君が①を持っていたらの話だろう?……あるなら出すと良い」

大貴(……!)

巣「ふふ……ないだろう。自身の手札に①があるなら、さっきのラウンドを私に譲るはずがないからね」

大貴(全部読まれてたのか……!)

大貴「パスだ……!」

巣「はーはぁ!更に更に私のターン!『①倍プッシュ』だ!加えてカードを出すことが可能!」




数字:①
名前:倍プッシュ
効果:このカードを出す時、自分は続けてもう一枚カードを出してもよい

巣「更に更に、更に私のターン!『③救済のシェムハザ』!捨て札の⑧をもう一度私のデッキへ!」



数字:③
名前:救済のシェムハザ
効果:捨て札1枚を選んで自分のデッキの下に置く。
(エラッタしました)



巣「どうだ……これで私の残りカードは⑤~⑧のハイカードのみ!『大革命』を起こし、強者のみを残す!これが私のッ、圧倒的な力だ!」

巣「しかし、君は唯一消費したカードすら山札に戻され、八枚全てが手札とデッキに残ってしまっている状態!これは最早……」

大貴「それで終わりか?」

巣「……何?」

大貴「それでコンボは終わりかって聞いてんだよ!」

大貴(あいつのコンボは……こんなものじゃなかった!)

大貴「反撃……開始だ!」



大貴の出すカード↓1

A.『②かまいたち』
B.『⑦ラッキーセブン』
C.『⑧』

訂正
>>150場の数字は③なのにも関わらず選択肢に『②かまいたち』が入っているのは私のミスです。
ミスが多くて申し訳ございません。

大貴「『⑦ラッキーセブン』!」バシッ

巣「⑦か……ならば!『⑦バナナ』の下に集え!」ビシュンッ

大貴(ここでラウンドを取らなきゃ負ける……!)

大貴「⑧だ!」

巣「……パスだ」

大貴(カード補充は……『⑤インスピレーション』と『④プチ革命』!いいぞ……!)

大貴「俺は『④プチ革命』を発動!」

巣「……!」

大貴「手札はハイカードのみ、ってことは何も出せねぇよなぁ!」

大貴(そして次のカード補充は……来た!)

大貴「よっしゃあ!『⑥プラスワン』を場へ!」バシッ

巣(⑥か……ここまでだな。ここで私が⑧を出してラウンドを取れば、そのまま流れで勝てるはず……)スッ

巣(いや……待て。この時点で私の勝ちが確定なのは彼の視点から見ても明らかなはず……なのになんだ?さっきのあからさまな喜びようは……!)

巣(このまま素直に⑧を出していいのか……!?)



巣の選択↓1

A.『⑧』を出す。
B.『⑧』を出さない。

数字:③
名前:惨劇の夜
効果:両プレイヤーは山札の一番上のカードを捨て札に送る。

大貴(ここだ……!ここであいつが⑧を温存すれば、まだ希望が……!)ジッ

巣「……眼差しに熱を入れ過ぎだ。それではさっきのはブラフですと言っているような物だよ」スッ

大貴「!」

巣「……⑧だ」

大貴「……っ、パス」

巣「そして『⑤ルサンチマン』!効果により手札の⑥を捨てて……あがりだッ!」



ゲームセット!

大貴「くそ……負けた……っ!」

巣「……君、その手札を見せてみろ」ガシッ

大貴「な、なんだよ……」

巣(一度見た『⑤インスピレーション』に……『①ブースター』『②かまいたち』『③弱肉強食』……)

巣「……解せないな。どうしてあそこでブラフなど張った?私が君の⑥に対してパスした所で……この手札なら、何を出しても私の⑧⑥⑤の流れに勝てないはず……」

大貴「でも……お前の手札には『⑤ルサンチマン』があった。俺が『③弱肉強食』を出して手札を残り一枚にすれば……お前の『ルサンチマン』の効果で俺も手札を0にできる。勝つのは無理でも……引き分けにはできた」

巣「……待て、あの時点では私の手札に『ルサンチマン』があるなどと、君が知る由もないはず……」

大貴「序盤……お前は①~④のローカードを消費しきった。あれがお前のデッキの理想の動き……」

大貴「でも、お前がまともなら、その動きができなかった場合のことも考えてるはずだと思った……つまり、終盤にローカードが固まってしまった場合のリカバリー策」

大貴「自分の手札を消費し、相手のハイカードを潰せる、そんなカードを入れてるはずだと思った……例えば『ルサンチマン』、とかな……」

巣(この男……私の手札ではなく、デッキ構築を読んでいただと……?)

巣「ふふ……カードの引きによっては、もっといい勝負ができたかもしれないね」

大貴「……ふん」

謎子「問題ないわよ大貴君。私が勝てば、二勝一敗で私達の勝ちなんだから」

謎子「勝ったわ」



大都号高校『DIE to GO部』、全国大会一回戦突破!
これが優勝までの第一歩だと、彼らだけが確信していた……!



ーつづくー

訂正
すごく今更なんですが>>2の『②かまいたち』の効果は間違いで、

数字:②
名前:かまいたち
効果:両プレイヤーは山札の一番上にあるカードを捨て札に送る。

が正しい物となります。
(誤記の効果で処理したことはなく、初使用の>>42でも上の正記の効果で処理しています。)

>>156さんのカード安価を見て気付きました。申し訳ございませんでした。

行雄(そして僕らは大会を勝ち進み、ついに決勝へと駒を進めた)

行雄「決勝戦の相手は……」

蛸也「……まさか、ほんまに来るとはなぁ」

行雄(蛸壺蛸也率いる……火尭高校!)

蛸也「ほんなら……大将戦で、待っとるで」

行雄「謎子さん……この勝負だけは、僕を大将にしてくれないか」

謎子「……いいでしょう。なら大貴君が先鋒でいいかしら?」

大貴「俺もあいつにはリベンジしてぇけど……まぁいいや。譲ってやるよ」

大貴「けど……俺と謎子の二戦で終わっちまっても恨むなよ!」ザッ



女子「あなたが大都号高校の先鋒ですか……はじめまして。早乙女女子と申します」ペコリ

大貴「大村大貴だ」

女子「そちらの大将さんは蛸也さんと戦いたがってるみたいですけど……本当に残念です」

女子「この決勝戦は、二戦で終わってしまうのですから……」ニコッ

大貴「へっ……全くの同意見だぜぇ!」

ゲームスタート!



大貴「先攻はもらったぁッ!」

女子「先攻、いただきますね?」

審判「うーん……先攻、火尭高校、早乙女!」

大貴「何っ……」

大貴(声量ではなく、おしとやかさで審判にアピールを……!?こいつ、できる!)

女子「それでは私のターン!『①押し売り』です!効果で『②透視』をあなたの手札へ!」



数字:②
名前:透視
効果:相手の手札を確認する



大貴(これで手札が『②透視』『④プチ革命』『⑥プラスワン』『⑦ラッキーセブン』の四枚に……さぁ、何から出すか……)



行雄の出すカード↓1

A.『②透視』
B.『④プチ革命』
C.『⑥プラスワン』
D.『⑦ラッキーセブン』

名前:②
名前:ダブル・スキップ
効果:コイントスをして表が出た時、相手は2ターンまでカードが出せなくなる。

数字:⑥
名前:カウンターシールド
効果:相手が①~⑤のカードで自分に影響がある効果のカードが出た時、無条件で相手が出したカードの効果を防ぐことができる。さらにこのカードを出した後、相手は2ターンパスしなくてはならない。

数字:②
名前:待った
効果:自分のターン、場にカードを出す前に、手札にあるこのカードを見せることで発動できる。場の一番上にあるカードを相手の手札に戻す。この効果は一度しか発動できない。

数字:3
名前:オープントラップ
効果:このカードが出たラウンドの勝者(最後にカードを出した人)は次のラウンドの間手札を公開した状態でプレイを行なう

大貴(セオリー的にも、敵のデッキタイプを見極めるためにもここは……)

大貴「さっき貰った『②透視』をそのまま出すぜ!」バシッ

大貴「さぁ……お前の手札を見せな!」

女子「ふふ……では、そのように」

女子「私の手札は⑧、『⑥良心的押し売り』……」



数字:⑥
名前:良心的押し売り
効果:自分の手札から⑦以上の数字を持つカードを一枚選んで相手の手札に加える。



女子「そして、『④レガシー・オブ・ネイチャー』です!」バッ



数字:④
名前:レガシー・オブ・ネイチャー
効果:相手カードの効果によってこのカードを見られた場合、このカードは場の数字を無視して場に置かれ、あなたのターンに移る。
 このときあなたはパスではなく「④を置いたものとする」選択をしてよい。
(『③レガシー・オブ・ゴールド』と同時に効果を発揮した場合、このカードが置かれてから『③レガシー・オブ・ゴールド』の効果で場を流す)

大貴「確認されることで効果が発動するカードだとぉ……!?」

女子「『④レガシー・オブ・ネイチャー』の効果発動!このカードを場の一番上に置き、私のターンへ!」

大貴(くっ……相手に無償でカードを消費させてしまった)

女子「乙女の秘密を暴こうなんて殿方には……手痛い仕打ちが待っているものですよ?」ニヤッ

大貴「お前が(『②透視』を)押し付けて誘ってきたんだろうが!」

女子「それではカード補充を行って、私のターン!『⑥良心的押し売り』で『⑦ランダム・インサイト』をあなたの手札へ送ります!」



数字:⑦
名前:ランダム・インサイト
効果:相手の手札からカードを見ないで一枚選び、確認する。



大貴(また手札把握系のカード押し付けてきやがった……!)

大貴(さぁ……ここでもう一度俺のターンになるわけだが……俺が出すのはさっき押し付けられた『⑦ランダム・インサイト』以外ありえない)

大貴(相手のデッキが『レガシー』なのは明らかだ。そして『⑦ランダム・インサイト』を手札から捨てる術を持たない俺は、どこかでこれを使わなければいけない。更に相手にこれ以上レガシー系のカードを発動されたら負けが確定する)

大貴(よって、『⑦ランダム・インサイト』を使うなら、相手の手札にレガシー系以外のカードが残ってる今しかないのだ)

大貴「俺のターン!『⑦ランダム・インサイト』!」バシッ

女子「ふふ……では、私の手札を一枚選んでください」スッ

大貴(さぁ……ここでレガシー系のカードを引いたら負ける!)

大貴(ここで相手の残り手札を予想してみるか。まだ出てない数字は③⑤⑧……その内③はおそらく『③レガシー・オブ・ゴールド』だろうけど……⑤は『⑤ザ・レガシー』じゃないかもしれない)



数字:③
名前:レガシー・オブ・ゴールド
効果:相手カードの効果によってこのカードを見られた場合、このカードを即座に捨て、場を流し、あなたのターンから始める。

大貴(デッキの八枚中、三枚もレガシー系だと回りが悪くなるはず……⑤は何か別のカードを入れてる可能性は十分ある……!爆発力重視で『レガシー』三枚採用も同じくらいありえるが……まぁぶっちゃけどっちでもあんまり関係ない。結局、俺にできるのは祈りながらカードを引くことだけなんだからな……!)

大貴「……南無三!」ビッ



女子のデッキ構築↓1

A.『レガシー』二枚採用
B.『レガシー』三枚採用

行雄が引いたカードを↓1のレスのコンマで決めます。
00~33で『③レガシー・オブ・ゴールド』
34~66で『⑤???』
67~99で『⑧』

大貴(引いたカードは……?)チラッ

大貴(⑤の数字が見えた!もしこのカードが『⑤ザ・レガシー』だったら、俺は……!)



数字:⑤
名前:コイン式双眼鏡
効果:コイントスを二回する。表が出た数だけ相手の手札をランダムに選び確認する。



大貴「『ザ・レガシー』……じゃない……」ホッ

女子「くっ……」

女子(『②透視』が引けなくてもレガシー系カードを発動するためにと入れたカードですが……裏目に出ましたか……!)

女子「まだです!私のターン、⑧を場へ!」

大貴「……パスだ」

女子「では、もう一度私のターン!」

女子(そしてこれを出せば……!)



女子の出すカード↓1

A.『③レガシー・オブ・ゴールド』
B.『⑤コイン式双眼鏡』

数字:⑦
名前:余剰電力で動く電子目録
効果:このカードと直前のカードの数字の差+1の分だけ、自分の山札を上から順に見て、好きな順番に並べ替えてから山札の上に置く。

数字:①
名前:天上天下唯我独尊
効果:自分の山札が0枚で手札がこのカードのみのとき、このカードは場のカードの数字に関わらず場に出すことができる。

女子「『⑤コイン式双眼鏡』……です!」バッ

大貴「何……!?」

大貴(⑤だと……!?なぜ③からじゃない!?この局面で高いカードから出すなんて……!)


謎子「大貴君の手札に⑥以上のカードが来てないことに賭けたのか、手札を『レガシー』一枚にして、確認系カードが来るのに賭けたか……どちらにせよ、彼女の選択は『正解』ね」

謎子(この状況……大貴君のデッキには『④プチ革命』と『③弱肉強食』という『出したら負け』かつ『他のカードで処理できない』カードが二枚ある……どちらから出しても、相手に先にあがられてしまう……詰み。だわ)


大貴「ぐっ……!」

女子「コイントスは一枚表……では、一枚確認させてもらいますね」ピッ

女子「『④プチ革命』……ふふっ、やっぱりこのカードが入っていましたか」

大貴「『やっぱり』……!?」

大貴(俺のデッキ構築を読んでいた……!?いや、俺はこの試合、さっきまで一枚も相手にカードを見せていなかった……いくらなんでも情報がない状態でデッキを読むなんてことは……!)

大貴(いや……情報がない。本当にそうだったか?相手には、俺のデッキを知るチャンスがあった!)バッ


蛸也「あかんやろ大貴君……一回見せたデッキはもっとガンガン変えんと……こんなんなるなら『あの時のデッキ』、ほんまに貰っとった方がよかったか……?」


大貴(……蛸壺蛸也!あいつから俺のデッキの情報が漏れていたのか!)

女子「女子の情報網を舐めてはいけません……と言ったところでしょうか」ニヤッ

大貴「……『⑥プラスワン』!」

女子「パス」

大貴「……『④プチ革命』だ……」

女子「『③レガシー・オブ・ゴールド』であがり、です」ニコッ



ゲームセット!

女子「さぁ蕎麦先輩。中堅戦も勝って、ここで終わらせてしまいましょう」

謎子「勝ったわ」

蛸也「これで一勝一敗……俺とお前の勝負で、全部決まるっちゅうわけやなぁ……?」

行雄(これが最終戦……!)

行雄「その前にデッキのカスタマイズだ」



行雄の選択↓1

A.一枚組み換えよう。
B.二枚組み換えよう。
C.三枚組み換えよう。
D.四枚組み換えよう。
E.カスタマイズはまだいいかな。

数字:③
名前:スキマ忍者
効果:場に③のカードが出ていないとき、このカードを、このカードより数字が小さいカードと大きいカードの間に出すことができる。

数字:①
名前:陰に潜む忍者
効果:ラウンドの開始前に、手札にあるこのカードを見せることで発動できる。このカードが場に置かれた状態でラウンドを開始する。

数字:②
名前:変わり身の術
効果:次の自分のターン、自分は手札からカードを出す代わりに山札の好きなカードを場に出してよい。そうした場合、山札をシャッフルする。

行雄「よし……新しいデッキができたぞ」



行橋行雄のデッキⅣ

①押し売り
②拒絶
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤R.I.P.
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑤次元崩壊バグ
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity

蛸也「さぁ……死に装束のお着替えは終わったかぁ~?」

行雄「今からお前に着せる所だよ……」

蛸也「はっ!言うやないか……」

行雄(最終決戦……僕の私的なリベンジのため……そして今まで一緒に戦ってくれた仲間のために、絶対に勝つ!)



ゲームスタート!



行雄「先攻はもらったぁッ!」

蛸也「あん時は俺が先攻やったな……ええわ、今回は譲ったる」

行雄(僕の手札は……)チラッ



行橋行雄の手札
①押し売り
③サンタクロース襲来
⑥カメレオン



行雄(よし、スタートには理想的……!)

行雄「僕は手札から『⑥カメレオン』を場へ!」

行雄「そしてそれを手札の『①押し売り』に変化させる!効果で『③サンタクロース襲来』を相手の手札へ!」

行雄「そしてカード補充を二回して……ターンエンドだ!」



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『②拒絶』
20~39で『④プチ革命』
40~59で『⑤R.I.P.』
60~79で『⑦寵愛のネフィリム』
80~99で『⑧』

行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~24で『④プチ革命』
25~49で『⑤R.I.P.』
50~74で『⑦寵愛のネフィリム』
75~99で『⑧』

蛸也「おーおー、初っ端から飛ばすなぁ」

行雄(蛸也が使う『①オクトパス』をどう対策するか……今の僕のカードでできるのは……『オクトパス』を使われる前に速攻で勝負を決める!)

行雄(そのためには『①押し売り』をゲーム中に複数回使って、自分の手札を減らす!)

行雄(『①押し売り』は相手の手札に送るから、『①オクトパス』の条件達成を後押しすることにならない……完璧だ!これで『①オクトパス』は完全に封じれるぞ!)

蛸也「なぁー……んか、自信満々って顔やなぁ……?あの時と同じ展開にはしない。って感じや」

行雄「……だからなんだ?お前のターンだ。早くカードを出しなよ」

蛸也「ほな……俺は『③尻尾切り』を場に!そして効果で手札から……『①オクトパス』を捨て札に」

行雄「……!?」

行雄(切り札である『①オクトパス』を、自ら捨て札に送っただと……!?)

蛸也「なんや、これの対策しとるんやろ?ほんなら使わんで勝つ方に変えるわ……どんな状況にも柔ッ軟に対応する!それが俺の『オクトパスデッキ』の真骨頂やで……?」

行雄「ぼ、僕のターン!『④プチ革命』!」

蛸也「一回見たなぁそれ、まだ入れとったんか……」

行雄(そしてカード補充……)



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~33で『⑤R.I.P.』
34~66で『⑦寵愛のネフィリム』
67~99で『⑧』

蛸也「ほな、さっき貰った『③サンタクロース襲来』や」

行雄(場の数字は③……今の僕の手札じゃ、『⑦寵愛のネフィリム』しか出せるカードがないけど……どうしよう?)



行雄の選択↓1

A.『⑦寵愛のネフィリム』を出す。
B.『⑦寵愛のネフィリム』を温存する。

行雄(まだ1ラウンド目……捨て札には『①オクトパス』しか落ちていない!『⑦寵愛のネフィリム』をここで使うのはもったいない……か)

行雄「パスだ」

蛸也「パスぅ?まだたったの③やで?」

蛸也(⑤があるなら多分それ使って来るやろ……それか、⑧があっても出してくるはずや……あいつには『⑦寵愛のネフィリム』っていう回収カードがあるんやからな)

蛸也(そのどっちでもなかったってことは……あいつの手札は①②⑦か……)

蛸也「俺のターン!『⑦スナイプ』や!俺は①を宣言する!お前の『①押し売り』捨ててもらうでぇ!?」

行雄「くっ……」ズバッ

行雄(作戦を潰された!これがあいつの言ってた柔軟な対応……!?)

行雄「……カード補充!」シャッ

行雄(引いたカードは『⑤R.I.P.』か……出せるカードがない)

行雄「パスだ……」

蛸也「ほんならもっかい俺のターン!『⑤プレッシャー』や!」

行雄(三回連続パスはまずい……今なら捨て札も豊富!)

行雄「『⑦寵愛のネフィリム』だ!」

行雄(ここのカード選択は重要だぞ……!さぁ、どうする……!)



行雄が選んだカード↓1

A.『①オクトパス』
B.『①押し売り』
C.『③サンタクロース襲来』
D.『③尻尾切り』
E.『④プチ革命』
F.『⑥カメレオン』
G.『⑦スナイプ』

(カードを二枚選んでください)
(どちらを行雄の山札に置くかも明記してください)

行雄「『③サンタクロース襲来』をお前の山札へ!そして……僕の山札には『①オクトパス』を!」

蛸也「……!」

行雄「お前が使わないっていうなら、僕が使ってやるよ!」

蛸也「……パスや」

行雄(よし……相手の手札に⑧はないみたいだ)

蛸也「しかし、俺の『オクトパス』を使う……か。お前的には、これで俺の鼻を明かしたつもりなんやろなぁ」

蛸也「でも……それは悪手やで。俺が使ってるカードなんや。そのカードの弱点はよう知ってる……」

行雄「『オクトパス』自身の数字が①だから、①だけは相手のカードを捨てさせる必要がある……か?」

蛸也(!?……こいつ、俺が言おうとしたことを!)

行雄「確かお前、『④オルタ・リバイバー』ってカードを使ってたよな……あれで僕の『①押し売り』を回収し、最後の一枚まで保持していれば……僕は『①オクトパス』を出せずに負ける」

行雄「けど……それを封じるカードがあるって言ったら……どうする?」

蛸也「……まさか」

行雄「『②拒絶』!」バシィッ

蛸也「……!あの時は使ってなかったカード!」

行雄「言ったろ……あの時とは違うって!」

蛸也(今『④オルタ・リバイバー』を使うわけには行かん……)

蛸也「『⑥人を呪わば穴二つ』!」ビッ

行雄「何を出しても一緒だ……僕は⑧でこのラウンドを取る!そして場のカードが捨て札に流れることで……」

行雄「条件達成!『①オクトパス』を場へ!」ザッパーンッ

蛸也「ぐっ……!」

行雄「僕は捨て札から『①押し売り』『②拒絶』『③尻尾切り』『④プチ革命』『⑤プレッシャー』『⑥カメレオン』『⑦寵愛のネフィリム』『⑧』を手札に加える!」

蛸也「パスや……」

蛸也(相手の手札には『⑦寵愛のネフィリム』と『①押し売り』と俺に荷物を押し付けるカードが二つ……しかもそれも『⑦寵愛のネフィリム』と『⑥カメレオン』で使いまわせる……)

蛸也(それがなくても俺の手札には②③④とローカード揃い……一応山札に⑧が残っとるけど、多分絶え間なくカード送りつけられて、引かせてすらもらえんやろな……)

蛸也(……あっかん。負けやな、これは……)バサッ

行雄(手札を置いた……)

蛸也「降参や……一思いに、やってくれ」

行雄「……『⑧』!」

蛸也「パスや……」

行雄「『⑦寵愛のネフィリム』で『⑥人を呪わば穴二つ』を相手山札へ、『⑧』を僕の山札へ!」

蛸也「パスや……」

行雄「『③尻尾切り』で『②拒絶』を捨て札へ!」

蛸也「パスや……」

行雄「『④プチ革命』!」

蛸也「パスや……」

行雄「『⑤R.I.P.』!」

蛸也「パスや……」

行雄「『⑥カメレオン』!」

蛸也「パスや……」

行雄「『⑤プレッシャー』!」

蛸也「パスや……」

行雄「……ラスト、『①押し売り』で⑧をお前に渡して……終いや」ビッ



ゲームセット!

行雄「か、勝った……ッ」

蛸也「……」

行雄「ありがとう、蛸也……良い勝負だっ」

蛸也「3ラウンド目」

行雄「……え?」

蛸也「俺がお前の『⑦寵愛のネフィリム』にパスした所な、あん時俺の手札に⑧があったらラウンド取ってお前に『②拒絶』出させずに『④オルタ・リバイバー』で『①押し売り』回収して俺の勝ちやったんやそんで今回はたまたま⑧が手札になかったわけやけどあの時考えられる俺の手札の組み合わせは四通りで②④⑥か②④⑧か②⑥⑧か④⑥⑧のどれかやねん分かるか⑧がないのは一通りだけやったんや今回はその一通りを引いてしもたけど本来やったらあの時3/4の確率で俺が勝っとっ……」

蕎麦「はいはい、みっともない真似せんといてくださいよ恥ずかしい」グイッ

蛸也「なんやとぉ!?」

行雄「えーと……」

蛸也「……カード持ってけや」

行雄「え?」

蛸也「この俺を倒したんや……俺のカードも一緒に、表彰台に持ってってくれ」

行雄「……そういうことなら」




行雄が選んだカード↓1

A.『①オクトパス』
B.『③尻尾切り』
C.『④オルタ・リバイバー』
D.『⑤プレッシャー』
E.『⑥人を呪わば穴二つ』
F.『⑦スナイプ』

(行雄が既に所持しているカードは候補から除いています)

行雄「カードが増えたぞ」



行橋行雄のデッキⅣ

①押し売り
②拒絶
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤R.I.P.
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
③ウイニングラン
③尻尾切り new!
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑤次元崩壊バグ
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity

行雄「ありがとう……蛸也」

蛸也「ええか……これで俺の上に立ったと思うなよ……」

蛸也「これからのあらゆる大会で俺らは何度も戦うことになる!真の勝敗はその無数の勝負の中にあるんやからな!この二戦はそのほんの一部に過ぎへんのや!」

行雄「蛸也……」


勝「いや……残念だが、君達が今後の大会で勝負することはありえないよ」スッ

大貴「っ、誰だ!?」

勝「私の名前は謎山勝……『DIE to GO』の開発者だよ」

行雄(このゲームの開発者だって!?いや、それより……)

行雄「謎山って……!」

謎子「ええ、私の兄よ」

蛸也「おうおうおう!開発者さんかなんや知らんけど、俺らが勝負することはないってどういうことじゃい!」

勝「簡単なことだよ……もうDtGの大会は開かれない。何故なら今日を持ってDtGは完全にプロジェクトを停止するからだッ!」

行雄「何だって……!?」

行雄「プロジェクトを停止……!?」

秘書「やはり……考え直してはくれないのですね、謎山さん」

勝「当たり前だ。企業との契約期間も今日で終わる。これ以上こんなゲームの企画を続ける意味がないだろう」

謎子「……どうしてよお兄ちゃん!DtGはお兄ちゃんが創ったゲームでしょう!?謎子もやってごらんって、カード全種類用意してまで勧めてくれたじゃない……なのにどうして……」

勝「最初は私もこのゲームを楽しんでいたさ……だが、このゲームを極めんとしている内に、私はついに誰にも負けなくなってしまった……それ以来、私にはこのゲームが酷く低俗でくだらない物に見える……だから終わらせるのさ」

謎子「させない……お兄ちゃんとの思い出のゲーム……絶対に終わらせさせたりしない!勝負よお兄ちゃん!」

勝「勝負、か……」

謎子「お兄ちゃんともう一度勝負するために、この大会を勝ち抜いて来た……この勝負で私が勝ったら、二度とDtGを終わらせるなんて言わないで!」スッ

勝「そう言うお前を負かすのは、これで百一度目になるな……」スッ



ゲームスタート!

ゲームセット!


謎子「きゃあああーッ」ブワッ

行雄「謎子さん!」サッ

勝「実力じゃ私に敵わないから、ギャンブルデッキで運の勝負に持ち込む……か。馬鹿馬鹿しい。ギャンブルカードは仕掛ける側が不利になるように調整してある。まともにやれば勝つのは私だ……」

勝「そもそも、そんな運任せの勝負に負けた所で私が考えを改めるとでも思ったのか?だとしたら、お前は私を一欠片も理解していなかったのだな……」

謎子「そんな……私はただ……もう一度、このゲームの楽しさを……お兄ちゃんに思い出してほしくて……」プルプル

大貴「もういい!喋るな謎子!」


行雄(なんだろう……この気持ちは。今まで経験したことがない)

行雄(大貴君にプリンを奪われた時も、蛸也にこてんぱんに負けた時も、こんな気持ちにはならなかったッ……そうだ……僕は!)

行雄(生まれて初めて本気で怒っている!)グッ

勝「……以上のエキシビションマッチを以って、今大会は終了と……」

行雄「待てよ!」

勝「君は……謎子と同じ高校の」

行雄「行橋行雄だ。僕とも勝負しろ!」

勝「類は友を呼ぶ……か。いいだろう!これ以上食い下がられても目障りだからな……君とも同じ条件で戦ってやる!」

勝「だが!これに勝てば私は二度とDtGをやらないと宣言しておこう!つまり……君が最後の挑戦者だ!行橋行雄!」

行雄「僕が……ラストチャレンジャー……!」

蛸也「ま……大会優勝者なんやし、誰も文句はないやろ」

蕎麦「頼むぞ!」

女子「負けないで……!」

巣「ふん、ならば私は見届けるとしよう」

網「行雄さん……頑張って……!」

大貴「……決めてこい、行雄!」

謎子「お願い、行雄君……お兄ちゃんに、もう一度……!」

行雄(皆の熱い想いが僕に託されて、カードを持つ手に集まってくる……!)

行雄(絶対に負けられない!これが真の最終決戦……!)

行雄「その前にデッキのカスタマイズだ」



行雄の選択↓1

A.一枚組み換えよう。
B.二枚組み換えよう。
C.三枚組み換えよう。
D.四枚組み換えよう。
E.カスタマイズはまだいいかな。

行雄「どの数字を組み換えようかな」



現在

行橋行雄のデッキⅣ

①押し売り
②拒絶
③サンタクロース襲来
④プチ革命
⑤R.I.P.
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
③ウイニングラン
③尻尾切り
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑤次元崩壊バグ
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity



行雄の選択↓1~2

A.①
B.②
C.③
D.④
E.⑤
F.⑥
G.⑦



(候補が複数ある数字を安価する場合、その内どれを採用するかも併記してください)

行雄「よし……新しいデッキができたぞ」



行橋行雄のデッキFinal

①押し売り
②拒絶
③ウイニングラン
④プチ革命
⑤ザ・レガシー
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
③サンタクロース襲来
③尻尾切り
④リバース
⑤R.I.P.
⑤次元崩壊バグ
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity

行雄「準備ができた……やろう」

勝「時に行雄君。確認なんだが……何も私はこの世のDtGカードを焼き払ってやろうと言っているわけじゃない。大会は開かれないし、新しいカードが発行されることもないが、それで遊べなくなるわけじゃないだろう?」

勝「それでも不快だが……まぁ、私の視界に入らない範囲でDtGを続けるのは許可してもいい」

行雄「関係ない……僕は今、あんたに怒ってるんだ!」

勝「怒る……?何故だ」

行雄「自分の好きな物をけなされて……怒るのがそんなに不思議か」

行雄「大切な人を傷つけられて、怒るのがそんなに不思議か!?」

行雄「撤回させてやる……このゲームが面白いってこと、思い出させてやる!」

勝「やれる物ならやってみろ……だがな、自転車に乗れる人間が、乗れなかった頃を思い出すことはない」

ゲームスタート!



勝「先攻は譲ってやる……お前を、完全否定したくなった」

行雄「くれるなら貰う!僕のターン!」

行雄(僕の手札は……)



行雄の出すカード↓1

A.『②拒絶』
B.『④プチ革命』
C.『⑥カメレオン』

行雄「僕は『⑥カメレオン』を場へ!効果により手札の『②拒絶』をコピー!」

勝「『②拒絶』を二回使って、私のペースを崩す気か……」

行雄「……どうかな……カード補充!」シャッ



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『①押し売り』
20~39で『③ウイニングラン』
40~59で『⑤ザ・レガシー』
60~79で『⑦寵愛のネフィリム』
80~99で『⑧』

行雄「引いたカードは……」

行雄(『①押し売り』……これで手札は①②④か)

勝「私のターン……『⑤インスピレーション』!」

行雄(⑤……これを上回るカードがない。パスしかない……)

行雄「パスだ」

勝(⑤でパス……ハイカードを温存しているのか。それともローカードが手札に偏ってしまったか……これではっきりさせるとしよう)

勝「私は手札から『③臆病風』を場へ!」



数字:③
名前:臆病風
効果:次の相手のターン、相手は出せるカードの中で最も数字の大きいカードを出さなければならない。



勝「さぁ……カードを出してみろ」

行雄「……『④プチ革命』だ!」ビッ

行雄(からのカード補充!)シャッ



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~24で『③ウイニングラン』
25~49で『⑤ザ・レガシー』
50~74で『⑦寵愛のネフィリム』
75~99で『⑧』

勝(最も大きい数字で④か……やはり手札に偏りがあるらしいな……好機!)

勝「私はここで手札から『②待った』を発動する!」



数字:②
名前:待った
効果:自分のターン、場にカードを出す前に、手札にあるこのカードを見せることで発動できる。場の一番上にあるカードを相手の手札に戻す。この効果は一度しか発動できない。



行雄(手札から効果を発動させるカードだって……!?)

勝「効果で君の『④プチ革命』を手札に戻させてもらう!」シュンッ

勝「そして私は『④リバース』を場へ!」



数字:④
名前:リバース
効果:お互いの手札を確認し、同じ数字のカードが存在する場合、そのカードを交換する。



勝「私の手札はさっき見せた『②待った』と『⑥プラスワン』……」

行雄「僕のは①②③④だ……」

勝「では効果により君の『②拒絶』と私の『②待った』を入れ替える!」

行雄(僕のカードを奪うと同時に、既に効果を失ったカードを押し付ける……それをカードを把握してから行った!敵ながらスマートなプレイングだ……)

勝「そして!さっき見た君の手札は、見事にローカードだけだった!④ですらパスするしかないだろう……」

行雄「くっ……パスだ……!」

行雄(これも『③臆病風』で僕の手札を確認したからこそのプレイング!こっちの不運もあったけど、それを突くのが上手い……!)

勝「もう一度私のターン!先程見せた『⑥プラスワン』を場へ!」

行雄(カード補充枚数を増やすカード!これで四枚になるまでカード補充ができるけど……)

勝「既に君の手札は四枚。カード補充はされないままだ」

行雄「パス……!」

勝「『⑦余剰電力で動く電子目録』」

行雄「パスだ……」

勝「『⑧』」

行雄「パスだ……」

勝「では……『②拒絶』」

行雄(ようやくカードが出せる!)

行雄「『④プチ革命』だ!」

勝「……パスだ」

行雄(よーし次のラウンドから反撃……)

勝「ラウンド開始前、私は手札から『①陰に潜む忍者』を発動する!」ビッ

行雄(ま、また手札から……!?)



数字:①
名前:陰に潜む忍者
効果:ラウンドの開始前に、手札にあるこのカードを見せることで発動できる。このカードが場に置かれた状態でラウンドを開始する。



勝「そしてこれでラスト……私の勝ちだ」



ゲームセット!

行雄(ま、負けた……ッ)ガクッ

勝「不運を責めるつもりはないが……それを挽回、あるいは回避できるデッキを作れないのは君の弱さだ……やはり、私に勝てる者など……」



大貴「うわぁ嫌味な奴だなぁ。運で勝っただけのくせに」

謎子「本当に……妹として恥ずかしいわ」

大貴「ギャンブルデッキのこと散々けなしてた癖にな」

謎子「手札があんな奇跡的に偏らなければ、絶対行雄君が勝ってたわ。間違いないわ」

勝「…………」

謎子「この汚名を雪ぐにはもう一回行雄君と勝負して勝つ以外にないわね。ないわ」

勝「……仕方ないな。あと一回だけだぞ」

謎子「優しいお兄ちゃんに戻りつつある……行雄君、あなたのおかげよ」

行雄(僕が恥ずかしいからやめてほしい)



行雄(……とにかく、再戦の機を得たぞ。今度こそ勝つために、万全を期さなければ……)

行雄「というわけでデッキのカスタマイズだ」



行雄の選択↓1

A.一枚組み換えよう。
B.二枚組み換えよう。
C.三枚組み換えよう。
D.四枚組み換えよう。
E.カスタマイズはまだいいかな。

行雄「どの数字を組み換えようかな」



現在

行橋行雄のデッキFinal

①押し売り
②拒絶
③ウイニングラン
④プチ革命
⑤ザ・レガシー
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
③サンタクロース襲来
 尻尾切り
④リバース
⑤R.I.P.
 次元崩壊バグ
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity



行雄の選択↓1~2

A.①
B.②
C.③
D.④
E.⑤
F.⑥
G.⑦



(候補が複数ある数字を安価する場合、その内どれを採用するかも併記してください)

行雄「よし……新しいデッキができたぞ」



行橋行雄のデッキFinalⅡ

①押し売り
②拒絶
③尻尾切り
④リバース
⑤ザ・レガシー
⑥カメレオン
⑦寵愛のネフィリム



余り

①蜂駆除職人
②かまいたち
③サンタクロース襲来
③尻尾切り
④リバース
⑤R.I.P.
⑤次元崩壊バグ
⑥ボトム・インサイト
⑦Enovy of Infinity

ゲームスタート!



勝「何度でも先攻は譲ってやる……」

行雄「何度でも貰う!」

行雄(最初の手札は……?)



行橋行雄の手札

『①押し売り』
『④リバース』
『⑧』



行雄(どれから出そうか……⑧は温存するにしても、①か④のどちらか)

行雄(『①押し売り』でカードを渡すか……けどカードを消費するカードは終盤まで取っておきたい。もしくは『⑥カメレオン』で使いまわしたい)

行雄(『④リバース』を使った場合、『①押し売り』と相手の①が入れ替わる可能性がある……相手の①は確か『①陰に潜む忍者』だったな。入れ替わった方がいいのか……入れ替わる確率がどれくらいか。考慮して決めないとな)

行雄(……どっち出そう?)



行雄の出すカード↓1

A.『①押し売り』→『④リバース』選択
B.『④リバース』

行雄「僕のターン!『④リバース』!お互いの手札にある同じ数字のカードを入れ替える!」

行雄(僕の手札は①⑧……⑧はお互い効果がないから入れ替わっても関係ないけど、①が入れ替われば戦術に大きく影響する!)

行雄(相手はまだ初期手札のままだから、①を引いてる確率は純粋に3/8!37.5%!果たして……)

行雄「さぁ、カードを見せてみろ!」



勝の手札に①があるかどうかをこのレスのコンマで決めます。
00~37で①がある。
38~99で①がない

勝「私の手札はこれだ」



謎山勝の手札
『②待った』
『⑤次元崩壊バグ』
『⑥プラスワン』



行雄「数字の被りはなし……カード交換はなしか」

行雄「カード補充をして、ターンエンドだ!」



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~19で『②拒絶』
20~39で『③尻尾切り』
40~59で『⑤ザ・レガシー』
60~79で『⑥カメレオン』
80~99で『⑦寵愛のネフィリム』

勝「では私は場へ『⑥プラスワン』を重ねる!」

行雄(カード補充枚数を増やすカード!)

勝「この効果は君へも作用する……一枚、カード補充をしたまえ」



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~24で『②押し売り』
25~49で『⑤ザ・レガシー』
50~74で『⑥カメレオン』
75~99で『⑦寵愛のネフィリム』

勝「ターンエンド……君のターンだ」

行雄(これで僕の手札は①③⑥⑧……場の数字は⑥だから出せるのは⑧だけか……)

行雄(⑧を出して主導権を握っていたい所だけど……相手も相手で『②待った』とか『⑤次元崩壊バグ』とかこちらのペースを崩すカードを持ってる。その時に備えて⑧を温存しておいた方がいいかもしれない)

行雄(どうする……?)



行雄の選択↓1

A.『⑧』を出す。
B.『⑧』を出さない。

行雄「……パスだ!」

行雄(いずれ、どうしても取りたいラウンドが来る……その時まで温存だ!)

勝「なら私のターン、『③臆病風』……残念だが、君が温存した⑧を引きずり出させてもらう」

行雄「何!?」

行雄(僕が⑧を持ってること、さらに温存してくることを読んで……?結果的に相手に無償で一枚出させることになってしまった……!)

行雄「くっ……⑧だ!」

勝「パスだ」

行雄(いや……構わない!それならそれで、ガンガン攻めるだけだ!)

行雄「カード補充!」シャッ



行雄が引いたカードをこのレスのコンマで決めます。
00~33で『②拒絶』
34~66で『⑤ザ・レガシー』
67~99で『⑦寵愛のネフィリム』

行雄(これで僕の手札は①②③⑥……)

行雄「僕のターン!『⑥カメレオン』を場へ!手札の『①押し売り』をコピーして『②拒絶』を相手の手札へ!」ピャッ

勝「む……」

行雄(そしてカード補充……二枚手札を消費したので二枚引く!これで手札は①③⑤⑦……)

行雄「そして……山札は0だ!」

勝「ふん……勝った気になるのは早いぞ『⑤次元崩壊バグ』だ!」

行雄「『⑦寵愛のネフィリム』!」バシッ

行雄(ここで選択するカードは重要だぞ……さぁ、どれをどっちの山札に戻すか……)



行雄が選んだカード↓1

A.『③臆病風』
B.『④リバース』
C.『⑥プラスワン』
D.『⑧』

(カードを二枚選んでください)
(どちらを行雄の山札に置くかも明記してください)

行雄「⑧を僕の山札に……『④リバース』を相手の山札に送る!」

勝「では……⑧を出してこのラウンドを取る!」

行雄「……パスだ」

勝「そして……貴様が送りつけた『④リバース』を使ってやる!」バッ

行雄「!」

勝「さきの戦い、更にはさっきの『⑥カメレオン』により、お前の手札に『①押し売り』があることは分かっている……その『①押し売り』、私が貰う!」

勝(更に『②待った』で崩していけば、この勝負、私の勝ちだ!)

勝「さぁ、お前の手札を見せてみろ!」

行雄「見せろ……?あんた今、見せろって言ったか?」

勝「……?そうだ。お前は『④リバース』の効果で手札を俺に見せなければならない……」

行雄「なら……とくと見せてやる!僕が何を持っていたのか!」ビッ

勝(あのカードは……!?)

行雄「『⑤ザ・レガシー』の効果発動!相手のカードの効果によりこのカードが確認された時、このカードを捨て札に送る!」

勝(レガシー系のカードだと……!?まずい、計算が狂う……!)

行雄「『④リバース』の処理をしてから……僕のターン!⑧だ!」

勝「ぐっ……!」

勝(ここでラウンドを譲っては、次のターン相手に『③尻尾切り』で①を捨てられて終わる……!)

行雄「……ならどうする?『②待った』で⑧を戻すか?寿命が少し伸びるだけだけどな……」

行雄「今や『②待った』は無意味!あんたにそれは使わせない!」

勝「……!パス……だ!」

行雄「『③尻尾切り』……『①陰に潜む忍者』を捨てて、あがり……僕の勝ちだ!」



ゲームセット!

勝「馬鹿な……私が、負けただと……!?」

行雄「手札の最終的な枚数差は五枚……あんた、僕が戦ってきた人達の中で一番弱かったよ!」

勝「私が、弱い……!?そんな、私はDtG最強の男だぞ……!?」

行雄「悔しそうな台詞のは割には……嬉しそうな顔だな」

勝「へ?」

勝(嬉しい……だと?)

行雄「本当はずっと寂しかったんだろう?自分一人が最強で、誰とも本気で戦えないのが……でももう、今は違う。あんたが最強だった時代なんて遥か昔さ。今この会場には、あんたを越えるようなプレイヤーがわんさか居る!」

行雄「だからさ……やめるなんて言うなよ。またやろうよ、『DIE to GO』を……!」

勝「ふん……馬鹿馬鹿しい。私は私の発言を撤回するつもりはない!DIE to GOを廃止するのは決定事項だ!」

謎子「お兄ちゃん……!」

勝「だが……それは今しばらく延期にするとしよう。私がもう一度最強に返り咲く……その日までな」

謎子「お兄ちゃん……!」



こうしてDIE to GO全国大会は終幕となった。新たな時代の咆哮を、会場の全員が耳に焼き付けていた……!

数日後……



行雄(大貴君は立ち上がり、自分のプリンを僕の机の上に置いた)カッ

行雄「……これは?」

大貴「全国大会が終わったら、お前に挑むって決めてた。お前に負けたのが、DtG部に入るきっかけだったしな……まぁ、リベンジって奴だ。受けろよ」

謎子「待ちなさい」カッ

行雄「謎子さん」

謎子「お兄ちゃんが元のお兄ちゃんに戻ったから……私もうギャンブルデッキ使ってないの。部長としてあなた達に私の本気、見せてあげるわ」

大貴「謎子のガチデッキか……面白ぇ。こうなりゃ三人同時バトルと行こうぜ!」

行雄「あぁ……二人とも、受けて立つ!」



ゲームスタート……

カードゲームに限らず、何かしらの競技の世界に身を置く人間が抱える矛盾……
「一番強く在りたい」と願う一方、どこかで自分を追い詰めるような「ライバル」を求めている心……
真に人の魂を輝かせ、更なる次元へ誘う物は、勝利ではなく敗北の先にあるのかもしれない……

私は、そんな矛盾を抱えた人間達へこんな言葉を贈りたい。

『DIE to GO』(進むために死ね)



ーおしまいー

以上になります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

ゲームのルールについてですが、初期構想ではトランプをもっと濃くオマージュして、一つのデッキが13枚。対戦人数四人というルールにしようと思っていました。
ただこれだと一勝負が長くて複雑になってしまうと思ったので、デッキ8枚、対戦人数二人になりました。
個人的には、「これでもまだ長いし複雑だな」と書いていて感じました。皆様はどうだったでしょうか。

書くときに使っていた簡易的なカードリストを載せておきます。安価してくださった方、本当にありがとうございました。
皆様の安価を振り返りながら、自由にデッキを作ったりして遊びましょう。
(まとめ漏れがあれば申し訳ございません。)



>>8押し売り
 >>11ブースター
 >>28,>>32蜂駆除職人(エラッタ)
 >>61オクトパス
 >>71ヘヴンオアヘル
 >>118フュージョン・ワン
 >>128ジョーカー・デス
 >>136倍プッシュ
 >>139洗脳
 >>172天上天下唯我独尊
 >>178陰に潜む忍者

>>2かまいたち
 >>34天災詐欺神
 >>51拒絶
 >>67透視
 >>71ブルバック
 >>133トゥームレイダー
 >>163ダブル・スキップ
 >>164待った
 >>178変わり身の術

>>4サンタクロース襲来
 >>19弱肉強食
 >>38,>>49三球三振
 >>48>>150救済のシェムハザ
 >>54尻尾切り
 >>67レガシー・オブ・ゴールド
 >>74駆け込み乗車
 >>78サンタスイッチ
 >>130ウイニングラン
 >>139臆病風
 >>145呪縛
 >>156惨劇の夜
 >>165オープントラップ
 >>178スキマ忍者

>>2プチ革命
 >>29リバース
 >>54オルタ・リバイバー
 >>67レガシー・オブ・ネイチャー
 >>76レンタルタイガー
 >>81コイン・マジック
 >>108ハーフトラップ
 >>136大革命

>>7ザ・レガシー
 >>15プレッシャー
 >>32R.I.P.
 >>38インスピレーション
 >>42ルサンチマン
 >>50,>>97次元崩壊バグ(エラッタ)
 >>81逆撫
 >>130グラビティトラップ
 >>145コイン式双眼鏡

>>2ボトム・インサイト
 >>19カメレオン
 >>44プラスワン
 >>60人を呪わば穴二つ
 >>84サクリファイス
 >>108クローズトラップ
 >>163カウンターシールド
 >>166良心的押し売り

>>5ケシゴムくん
 >>9寵愛のネフィリム
 >>16ラッキーセブン
 >>45スナイプ
 >>71優柔不断
 >>78バナナ
 >>80全開示(エラッタ)
 >>91,>>97Enovy of Infinity(エラッタ)
 >>122頑強
 >>133防衛戦法
 >>167ランダム・インサイト
 >>172余剰電力で動く電子目録

ちなみにこちら↓がぼくのかんがえたさいきょうのでっきです。屈指の強カードである『⑦寵愛のネフィリム』を他の回収カードで使いまわすデッキです。


①陰に潜む忍者
②待った
③救済のシェムハザ
④オルタ・リバイバー
⑤ザ・レガシー
⑥プラスワン
⑦寵愛のネフィリム




これで本当に以上になります。
改めて、ここまで読んでくださりありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom