ピカイア&貝&三葉虫「安価で進化した一度滅んだ世界の新支配者になる」 (246)

地球「ぼくちん地球だよーん」

地球「前に人類とかいろんな動植物がいたんだけどねぇ、みーんな滅んじった!」

地球「原因はコレ!人間共が開発した、細胞分解爆弾っていう究極兵器!」

地球「これ使うと、めちゃ広範囲の生き物の軟組織を瞬時にアミノ酸まで分解しちゃうのねん」

地球「これがミサイルに積まれて、無人製造プラントで滅茶苦茶いっぱい作られてあっちでこっちで使われて、もー大変!」

地球「地球の生き物みーんな、微生物や細菌まで!骨とアミノ酸になっちまいましたーと。馬鹿だねーこいつら!」

地球「しばらく前にミサイル製造プラントは全部停止したみたいネ。よーやく静かになりましたよ」

地球「…でも最近。雨が降って地上のアミノ酸がほとんど海に流れて以来。なんかちょっとまた騒がしくなってきたのよネン」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1597163373



ピカイア「オッス!俺ピカイア。ナメクジウオとも呼ばれてるぜ」

ピカイア「俺の自慢は、なんといってもこの脊椎さ。まだ軟骨だけどな」

ピカイア「この脊椎のポテンシャルを活かして、スイスイ泳ぎ回り、支配者になってやるぜ!」



三葉虫「ごきげんよう。私の名前は三葉虫です」

三葉虫「この地球には、生命が誕生したばかりです。…にしては、海底にやけにゴツゴツした構造物がたくさん沈んでますが…」

三葉虫「まあいいでしょう。私の自慢はもちろんこの甲殻です」

三葉虫「硬さこそ正義!世界は甲殻類が支配すると予言しましょう!」



貝「こんにちは、ボク貝だよ…」

貝「貝といっても、想像しづらいかな…まあフツーの巻き貝をイメージするといいよ」

貝「ボクの自慢は、うーん…この殻…かな」

貝「あと、小さいけどちゃんと目も口も足もあるよ。発達させればスイスイ泳げるかもね」

貝「あと、ちょっとメタ的なこと言うと…ボク軟体動物全般を含んでるんだ。棘皮動物とか。ナマコやヒトデもボクの仲間ってことにしといてね」

貝「ピカイアや三葉虫は、進化して地球の支配者になるって意気込んでるけど…怖いな~…」



地球「ンンー!?生命がまた出現してるじゃないですか!!なんででしょーか!?」

地球「僕ちんの仕業でーす!退屈だし海にアミノ酸たっぷりあるから、宇宙マーケットで生命起源付きの隕石をブチ落としてもらったのねん」

地球「まー今回は、ちょくちょく気候変動でちょっかいかけつつ見守るとしますかネン」

地球「にしても、海底にも地上にも…人間が残した遺跡や兵器がゴロゴロ転がってるな。風化させない技術開発したせいで、なかなか錆びやがらねー…」



※このSSは、各種族を安価で進化させ、生存競争の中で新たな地球の支配者を決めるSSです

※フェーズは「進化フェーズ」と「支配活動フェーズ」に分かれています

※進化フェーズでは、安価で新たな形質や習性を獲得して進化をします。1レスにつき習性・形質は1つまでです

※支配活動フェーズでは、他の動物と関わって何らかの活動をします。捕食するも良し、縄張りを奪うもよし、巣を作って隠れるもよし…。その結果によって「支配度」が上下します

※最終的に、最も支配度が高い種族が支配者になります



【ターン1】

ピカイア 進化レベル1
体長3cm
■形質
・植物プランクトンを食べる
・柔らかい脊索をもつ
■習性
・ゆるく泳げる

ピカイア「わりい…俺が持ってるの、脊索じゃなく脊椎だったわ…」

ピカイア「まだ硬い背骨はねえな。でも、それがあればスイスイ泳げるようになるぜ」

ピカイア「さてと、進化しますか…フン!」


獲得する形質・習性↓1~3


※今回は一旦寝ます。続きは朝

ゲンシウナギ 進化レベル2
体長30cm
■形質
・植物プランクトンを食べる
・柔らかい脊索をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
■習性
・ゆるく泳げる

ゲンシウナギ「スッゲーいい感じに進化したぜ!基礎固めとしては最高だな」

ゲンシウナギ「まだ植物プランクトンしか食えないから、常に食い続けなきゃ腹が減って仕方ないぜ」

ゲンシウナギ「支配活動は2ターン目からな」



三葉虫 進化レベル1
体長5cm
■形質
・硬い殻を持つ
■習性
・こそこそ這う

三葉虫「むぅ…ピカイアはなかなか強い姿になりましたね…」

三葉虫「負けてられませんよ!進化ァ!ビャア!」

獲得する形質・習性↓1~3

ミドリエビ 進化レベル2
体長5cm
■形質
・硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
■習性
・すいすい泳げる
・ときどき岩場で日光浴する

ミドリエビ「これは面白い!葉緑素で光合成し糖を合成できるようになりました」

ミドリエビ「遊泳能力もアップ!生物として格段にパワーアップしました!」

ミドリエビ「今はまだ藻や動物の死骸しか食べられませんが…種としての生存能力はバツグンです!」

ミドリエビ「次ターンの支配活動が楽しみです」



巻貝 レベル1
体長3cm
■形質
・硬い貝殻をもつ
・目や足も一応ある
■習性
・あまり動かず藻を食べる

巻貝「うわわー…他のおふた方、すごい進化しちゃったよ…」

巻貝「僕も進化しないと危ないかも…」

獲得する形質・習性↓1~3

アンモナイカ レベル2
体長3cm
■形質
・硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
■習性
・藻を食べる
・勢いよく墨や水を噴出し、移動や逃走ができる

アンモナイカ「他のひとたちが襲ってきても逃げられるように、遊泳能力をパワーアップさせたよ!貝殻がちょっと重いけど…」

アンモナイカ「墨をかけて、そのすきに水流を噴射して砂に潜る!完璧だ」



地球「おおー、どなたもいい感じに成長しとりますなあ」

地球「草食や死骸食ばっかだねー、でもこれからってとこかな?」

地球「さてさていよいよ2ターン目!支配活動が解禁されるヨーン!」

…ターン2…

ゲンシウナギ 進化レベル2 支配度10
体長30cm
■形質
・植物プランクトンを食べる
・脊椎をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
■習性
・ゆるく泳げる

ゲンシウナギ「体のでかさじゃトップクラス!このでっかい体を支えるために、背骨も強化したぜ!」

ゲンシウナギ「しかし腹が減る!こんなでかい図体じゃ植物プランクトン食ってばっかじゃ維持できん!」

獲得する形質・習性↓1~3

デンキアナゴ 進化レベル3 支配度10
体長30cm
■形質
・肉でも植物でも食える。強い顎と牙を持つ
・脊椎をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
・100V程度の発電が可能
■習性
・ゆるく泳げる
・岩にへばりついたものをバリバリ食える。

デンキアナゴ「ヒャッハーーー!こりゃつええぜ!!」

デンキアナゴ「遊泳能力は、ヒレとかがまだあんまないからイマイチだが…。発電能力でカバーだ!」

デンキアナゴ「さぁーて。支配活動だ。他の種族にちょっかいかけに行くぜ」

支配活動の内容↓
※他の種族に関わる何らかの行動です。捕食、防衛、共生、いろいろアリです

デンキアナゴ「アンモナイカァァあぁ!食ってやるゥゥ!!」スイー

アンモナイカ「うわ来たぁ!逃げろー!墨吐き&水流噴射!」ブシュウウウ

デンキアナゴ「うげええ!墨吐きやがった!だが俺の視力舐めんじゃねえぞ!」

デンキアナゴ「砂に潜りやがったな…そこだ!」ツンツン

アンモナイカ「」プルプル

デンキアナゴ「食ってる最中に暴れられても困る。電気を喰らえ!」ビリビリ

アンモナイカ「ぎゃあああ!」バリバリ

デンキアナゴ「よっしゃ、痺れてるうちに食うぜ。いただきまーす」ガリガリ

アンモナイカ「うぅ、殻を噛み砕くなんて…!むねん…」

デンキアナゴ 支配度10→15

アンモナイカ 支配度10→5

ミドリエビ 進化レベル2 支配度10
体長5cm
■形質
・硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
■習性
・すいすい泳げる
・ときどき岩場で日光浴する

ミドリエビ「おやおや、襲われたのが私じゃなくてよかったですよ。あんなのに襲われたらたまったもんじゃありませんからねぇ」

ミドリエビ「体のサイズが違いすぎるし、まともにやりあったら私達はおやつにしかなりません」

ミドリエビ「でも、いつまでも調子に乗らせておくのも癪ですねぇ!」

獲得する形質・習性↓1~3

エメラルドシュリンプ 進化レベル3 支配度10
体長15cm
■形質
・エメラルドのように美しく硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
・腹に栄養袋をもち、栄養をたくさん蓄えておける
■習性
・すいすい泳げる
・ときどき岩場で日光浴する

エメラルドシュリンプ「デカい、そして硬い!そして何より美しい!」

エメラルドシュリンプ「バカみたいに暴れまわる必要などないのです。いつもどおり、平然と暮せばいい」

エメラルドシュリンプ「とはいえ、それではいつまで経っても地球の支配者になれません。支配活動をしましょうか」

※言い忘れてましたが、支配活動フェーズでは『遺跡探索』が可能です

※「●●を探す」みたいな感じで探索対象を絞ると効果的です

※滅んだ人類の文明の中には、風化しないまま残り続けているテクノロジーも存在します。近未来SFのような高度なロボット文明の名残です

※今はまだ道具を使えるほどの知能を持つ動物はいませんが、なんかの役に立つかも…?


活動の内容↓

…遺跡探索…

エメラルドシュリンプ「ンー…この辺だけ、なんか地形が妙ですね…?」

エメラルドシュリンプ「ちょっと泳ぎ回ってみますか…」

・沈没した軍艦
・水没した住宅地
・水没した兵器工場

どれを探索しますか?↓

~沈没した軍艦~

エメラルドシュリンプ「ほほう、これは…!何でしょう、分かりません」

エメラルドシュリンプ「ですが、ここを隠れ家にしてみるといいかもしれませんね」

エメラルドシュリンプ「決めました!この大きな構造物を私のすみかにしましょう!」

エメラルドシュリンプ「おや?この広いところは水上につきでています。皆で日光浴すると気持ちいいですね」


※今の知能では、せいぜいすみかに利用する程度が限界のようです

※しかし、地の利を得ることにより外敵から隠れることができるようになりました。甲板に上がることで、水中からの攻撃を回避できます

※安定して繁殖できるようになっています


エメラルドシュリンプ 支配度10→15

アンモナイカ レベル2
体長3cm
■形質
・硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
■習性
・藻を食べる
・勢いよく墨や水を噴出し、移動や逃走ができる

アンモナイカ「うぅ、デンキアナゴに食われた…!悔しい…!」

アンモナイカ「墨を吐いても高い視力で追ってくるし!殻に隠れても電気で攻撃してくるし!噛み砕いてくるし!なんなのあいつ!」

アンモナイカ「スピードは…こっちは重い殻があるせいか、やっぱり分が悪いな…」

アンモナイカ「このままじゃ食い尽くされちゃう…!強くならないと…!」

獲得する形質・習性↓1~3

ドリルノーチラス レベル3 支配度5
10cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
・防電皮膚をもつ
■習性
・藻を食べる
・物凄い勢いで墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。粘土質の土なら貫いて掘り進める

ドリルノーチラス「墨と水の噴射力をさらに強化したぞ…!敵が来ても返り討ちにしてやる!」

活動内容↓

※先程はデンキアナゴの支配度を15と書きましたが、正しくは20です


ドリルノーチラス「デンキアナゴ…許さない!」

デンキアナゴ「お?硬そうな殻だが、俺の顎には勝てねえぜ。身がたっぷり詰まってて美味そうじゃねえか」

ドリルノーチラス「墨噴射!」ブワァ

デンキアナゴ「効かねえよ!電撃をくらえ!」バチバチ

ドリルノーチラス「…!」ビリビリ

デンキアナゴ「バカが!」バチバチ

ドリルノーチラス「バカは…どっちかな!ジェット噴射!」ビュンッ

デンキアナゴ「なんだこいつ、電気が効かねえ…!」

ドリルノーチラス「ドリル攻撃!」ズギャアアアグルグルグル

デンキアナゴ「ぎゃあああああああああ!!」ブシャアアアア

デンキアナゴ「ばか、な…」

ドリルノーチラス「はぁ、はぁ、やった、かった…!ざまあ見ろ!」

ドリルノーチラス「死骸はある程度バクテリアで分解されてから、みんなで貪ろう。まだ新鮮なまま肉を噛みちぎったりはできないからね…」

ムシャムシャ…

デンキアナゴ 支配度20→15

ドリルノーチラス 支配度5→15



■魚系統 支配度15
・ピカイア レベル1
・ゲンシウナギ レベル2
・デンキアナゴ レベル3

■甲殻類系統 支配度15
・三葉虫 レベル1
・ミドリエビ レベル2
・エメラルドシュリンプ レベル3

■軟体動物系統 支配度15
・巻貝 レベル1
・アンモナイカ レベル2
・ドリルノーチラス レベル3


地球「イーネッ!面白くなってきた!どいつもこいつも面白い進化してますねぇ!」

地球「さて、見事リベンジされたデンキアナゴくん、そして隠れて暮らすエメラルドシュリンプくん。…今後とも目が放せませんねぇ!」

地球「それじゃ行ってみましょー3ターン目!あそーれ!」

…ターン3…

デンキアナゴ 進化レベル3 支配度15
体長30cm
■形質
・肉でも植物でも食える。強い顎と牙を持つ
・脊椎をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
・100V程度の発電が可能
■習性
・ゆるく泳げる
・岩にへばりついたものをバリバリ食える。


デンキアナゴ「やってくれるじゃん貝のやつ…やってくれるじゃん…!」

デンキアナゴ「やっぱ喧嘩は敵が強いほどおもしれえや!」

獲得する形質↓1~3

パラライズアサルトアナゴ 進化レベル4 支配度15
体長30cm
■形質
・肉でも植物でも食える
・強い顎と麻痺毒のある牙を持つ。牙は飛ばせる
・脊椎をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
・100V程度の発電が可能
■習性
・高度な知能と社会性をもち、群れで狩りをする
・ゆるく泳げる
・岩にへばりついたものをバリバリ食える。


パラライズアサルトアナゴ「社会性を獲得したぞ!知能もウンと上がった!」

パラライズアサルトアナゴ「なんか…いける気がする!」

活動内容↓

パラライズアサルトアナゴ「貝を襲撃したいが…どーすっかな。ドリルノーチラスには電気は効かねえし、殻が硬くてトゲトゲだから毒牙もちょっと刺さりそうにねえ」

パラライズアサルトアナゴ「勝ち目はあるのか…?」

・巻貝 レベル1
・アンモナイカ レベル2
・ドリルノーチラス レベル3

どれを狙うか↓

※今回はここまでです。続きは明日

パラライズアサルトアナゴ達「狩り余裕すぎて笑えるわ」ビリビリビリ

アンモナイカ「あがががっががががが」バリバリ

パラライズアサルトアナゴ達「こいつらよえー!あ、俺達が強すぎるのか」ガリバリムシャムシャ

パラライズアサルトアナゴ達「滅ぼしたら安定して食えるメシが無くなるからな…ほどほどに狩るか」ムシャムシャ

パラライズアサルトアナゴ 支配度15→22

エメラルドシュリンプ 進化レベル3 支配度15
体長15cm
■形質
・エメラルドのように美しく硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
・腹に栄養袋をもち、栄養をたくさん蓄えておける
■習性
・すいすい泳げる
・ときどき岩場で日光浴する
・沈没した軍艦に巣を作る

エメラルドシュリンプ「ウエ!魚共、知能と社会性を獲得しやがりましたよ!」

エメラルドシュリンプ「羨ましいですね…」

獲得する形質↓1~3

センスイボカンエビ 進化レベル4 支配度15
体長15cm
■形質
・エメラルドのように美しく硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
・金属や砂を溶かして腹に蓄え、吐き出して固めることができる
■習性
・すいすい泳げる
・金属や砂を固めて潜水母艦のような巣を作り、その中で暮らす。巣はガスを注入したり抜くことで潜航・浮上可能
・潜水母艦の甲板で日光浴する


センスイボカンエビ「大変面白い進化をしましたよ!」

センスイボカンエビ「金属や砂を溶かして飲み込み、お腹の袋へ蓄え、それを吐き出して固める力を身に着けました」

センスイボカンエビ「私達はこれで、長年住み着いていた潜水母艦に似た巨大な巣を作ることに成功しました!」

センスイボカンエビ「ハニカム状の部屋にガスを注入すれば、水面に浮上し、甲板に上って皆で光合成できます」

センスイボカンエビ「注入したガスを抜けば、水中へ沈み、食料探しの基点にできます」

センスイボカンエビ「もっとも、船のコントロールは浮上・潜航の上下移動だけなので、基本は波に漂うことになりますがね…」

センスイボカンエビ「見たかアナゴ共!お前らが知能とやらで狩りをやっているうちに、私達は船を作った!」

センスイボカンエビ「これはスゴい!」



アチーブメント:「堅牢な巣」支配度+30



活動内容↓

センスイボカンエビ「個体数がどんどん増えてきましたね。母艦の中で新しい巣を作って、切り離しましょう」

センスイボカンエビ「数匹の女王を中心とした群れで、それぞれ新しい小さな船を作り、巣を立ちます」

センスイボカンエビ「そしてそれらの船を、各船員エビでどんどん大きくしていき、また新たな母艦となる!」

センスイボカンエビ「こうやって、どんどん母艦が増えていくわけです」

センスイボカンエビ「あれーーーー?日中は甲板で寝ながら光合成して糖を作り、夜は水中で他動物の死骸や藻を食べる…」

センスイボカンエビ「私ら最強じゃないですか?」

支配度45→55

ドリルノーチラス レベル3 支配度5
10cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
・防電皮膚をもつ
■習性
・藻を食べる
・物凄い勢いで墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。粘土質の土なら貫いて掘り進める

ドリルノーチラス「…海老たちがすごく大きくて丈夫な巣を作ってるね」

ドリルノーチラス「遺跡探索なんて何の意味があるんだ?って思ってたけど、なるほど…こういうところで、遺跡をコピーして活用できるのか」

ドリルノーチラス「すごい支配度だ…。あのままいけば、海老たちが支配者になりそう」

ドリルノーチラス「…僕も…」

ドリルノーチラス「僕も海老やアナゴたちに負けない支配者になりたいな…!」


獲得する形質↓1~3

ドリルアームズ レベル4 支配度15
30cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ。岩石より硬い。
・大きな脳と高い知能をもつ
・まあなあの視力
・発達した足がある、非常に器用に動かせる
・防電皮膚
■習性
・藻を食べる
・物凄い勢いで墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。岩を掘り進めるほどの掘削力あり。

ドリルアームズ「これはすごい!高い知能、器用な足、岩を掘り進めるドリル貝殻!」

ドリルアームズ「消化器官があんまり強くないから、えらいたくさん藻をかっこまなきゃいけないのが難点かな…」

ドリルアームズ「ともかく、岩をくり抜いて巣穴を作り、寝るときはそこに隠れていれば、襲われることはまずないな」

ドリルアームズ「どうしようかな?他の種にちょっかい出すか、遺跡探索でもしようか…」

探索or支配活動内容↓

ドリルアームズ「どの辺に行きましょうかね…」


①沈没した軍艦
②水没した住宅地
③水没した兵器工場
④その他(自由レス。あったら見つかるし、無かったら①~③のどれかに行きます)

探索する場所↓



~水没した住宅地~

ドリルアームズ「これは…これはすごい…!いろんな道具があるよ!」

ドリルアームズ「ステンレス製の包丁やハサミ!うーん、なんか切るのに使えそうだね。消化器官が弱い僕達でも、獲物を細かく刻めば食べれそう!」

ドリルアームズ「あとは、スコップ…?これもステンレス製だ。砂というか地面を、ドリルじゃなくてこれで掘ってもいいかもね」

ドリルアームズ「他には…バネ仕掛けの銛か!これも狩りに使えるかな」

ドリルアームズ「ふんふん…すごい、すごいぞ!僕らの器用な足と高い知能なら、これらを使いこなせる!」


※ステンレスやプラスチック等、風化しない素材でできた道具が色々使えるようになりました

※人間の手以上に器用な足をもつドリルアームズは、高い知能でこれらを使いこなせます



ドリルアームズ「でも道具を手に入れただけじゃねえ。せっかくだし使わないと!」


支配活動↓

ドリルアームズ「支配活動フェーズでは、基本的に他種族との関わりのある行動を取ることになる。さっきのセンスイボカンエビのときは忘れてたけど…」

ドリルアームズ「拠点を作るなら、狩りも獲物か天敵からの防衛か…いずれにせよ仮想敵を想定しなきゃね」

仮想敵 および 狩猟目的or防衛目的↓

※続きはあすです

ドリルアームズ「パラライズアサルトアナゴは強い…!だけど、絶対に勝ってやる!」

ドリルアームズ「狩猟目的の拠点を作るよ!」


~アナゴ狩り拠点製作~

ドリルアームズ「やつらの強みである電撃は、基本ぼくらには効かない。殻をかみ砕かれることもない」

ドリルアームズ「だけど、柔らかい足や頭の部分に毒の牙を飛ばされたり噛みつかれたらおしまいだ」

ドリルアームズ「よって、ぼくらの戦略は…『ドリル狙撃』をする」

ドリルアームズ「地面の下を掘り進んで、アナゴ群生地からちょっと離れた『狩場』の地下に巣を作る」

ドリルアームズ「そして、ぼくらは三匹のチームで、地面から目だけを出して砂に隠れる」

ドリルアームズ「アナゴ達が上を通りかかったら、まずはニ匹が飛び出し、器用な足でやつの頭を押さえつける」

ドリルアームズ「そして動けなくしたところで、残りの一匹が水流噴射で飛び出し、ヤツのお腹にドリルをぶちこむ!」

ドリルアームズ「この作戦でいこう!」

パラライズアサルトアナゴ「ぐへははは!さあ下等生物どもを狩るぜ!」スイー

ドリルアームズ1「いまだ!」ガバッ

ドリルアームズ2「頭をおさえこめ!」ガバッ

パラライズアサルトアナゴ「なんだこいつらあああ!クソが!頭に絡みつくな!電撃攻撃!」ズババババ

ドリルアームズ1&2「耐性あるから平気だ!」

パラライズアサルトアナゴ「クソぁ!毒の歯を飛ばしたい…けど!顔にまとわりつかれてて当たらねええええ!」ドヒュドヒュ

ドリルアームズ3「本命のドリル攻撃をくらえ!」ドギュウン

パラライズアサルトアナゴ「ゴブゥッ!」グシャアア

ドリルアームズ1~3「や、やった!」

パラライズアサルトアナゴ「…カフッ…支配活動、で…お前らに、手を出さなくて、よかった、よ…」ブルブル

パラライズアサルトアナゴ「くそつええ…なんだ、こいつら…化け物、か…」ブシャアアアア

ドリルアームズ「やった、倒した!巣に持ち帰って、遺跡で拾ったステンレスのハサミや包丁で解体しよう」チョキチョキ

ドリルアームズ「肉片にしたぞ、これくらい細切れにすればぼくらの弱い胃でも消化できるな…」ムシャムシャ

ドリルアームズ「やっぱ僕ら、戦闘力は高いけど、胃が弱いせいで損してるよね…」


ドリルアームズ 支配度15→30
パラライズアサルトアナゴ 支配度22→12


■魚系統 支配度12
・ピカイア レベル1
・ゲンシウナギ レベル2
・デンキアナゴ レベル3
・パラライズアサルトアナゴ レベル4

■甲殻類系統 支配度55
・三葉虫 レベル1
・ミドリエビ レベル2
・エメラルドシュリンプ レベル3
・センスイボカンエビ レベル4

■軟体動物系統 支配度30
・巻貝 レベル1
・アンモナイカ レベル2
・ドリルノーチラス レベル3
・ドリルアームズ レベル4


地球「いい感じに群雄割拠してる…?ホントか?」

地球「いや、どう見てもセンスイボカンエビが一強になってますねーこりゃ!」

地球「争いを避けてるくせに、巣がでっかくて硬いし高機能!さらに甲板での光合成で栄養がとれる!生存競争では強いわけだよ!」

地球「ただこいつら、個体ごとの戦闘力はてんで弱いのよね。海に潜って藻や死骸を集めてるとこ狙われたら簡単に狩られちゃうネ!」

地球「…だから潜水母艦の基地を潜航させて食糧集めの基点にして、敵が来たらすぐに逃げ込むんだけどネ…小賢しい!」

地球「ちょっと気候変動でイタズラしてみましょうかねーん。テンペンチー!」

気候変動の内容↓1~2

~ターン4~

パラライズアサルトアナゴ 進化レベル4 支配度15
体長30cm
■形質
・肉でも植物でも食える
・強い顎と麻痺毒のある牙を持つ。牙は飛ばせる
・脊椎をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
・100V程度の発電が可能
■習性
・高度な知能と社会性をもち、群れで狩りをする
・ゆるく泳げる
・岩にへばりついたものをバリバリ食える。


パラライズアサルトアナゴ「なんか最近、急に寒くなってきたな…」

パラライズアサルトアナゴ「貝共にやられたのは癪にさわるけど、最近面白そうな奴らを見つけたぞ」

パラライズアサルトアナゴ「でかい岩の上や中に住んでる緑色のエビ共だ」

パラライズアサルトアナゴ「数は多い割に、喧嘩は弱そうだから、うまく狩れば一気に支配度を増やせる!」

パラライズアサルトアナゴ「俺ら知能は高いけど、そんな器用じゃないからな…どうにかして狩れないもんかな?」

パラライズアサルトアナゴ「へっくし!冷え込んできたぜ…」


獲得する形質↓1~3

※すみません、ちょっとミスありました

※ここからは、「分岐進化」が可能です

※過去に登場した種族から、派生して進化させることができます

※進化レベルが低い種を進化させる場合、現在の最高レベルの種とのレベル差分+1だけ多く形質を獲得できます

※進化させる種を選んでください



■魚系統 支配度12
・ピカイア レベル1
・ゲンシウナギ レベル2
・デンキアナゴ レベル3
・パラライズアサルトアナゴ レベル4

進化させる種↓

ゲンシウナギ 進化レベル2
体長30cm
■形質
・植物プランクトンを食べる
・柔らかい脊索をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
■習性
・ゆるく泳げる


ゲンシウナギ「パラライズアサルトアナゴパイセン、頭よくて羨ましいな~…」

ゲンシウナギ「でもせっかく手に入れた電撃も毒牙も、貝には通じないし、エビは狩りに行かねえし。宝の持ち腐れだよな」

ゲンシウナギ「俺らは別の可能性を模索する!」

獲得する形質↓1~6

サンショウトカゲ 進化レベル4
体長30cm
■形質
・植物プランクトンを食べる
・背骨と手足を持つ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、乾燥や日光や外傷で傷付きにくい
・卵胎生
・高温動物
・幼体は鰓呼吸、成体になると肺呼吸
■習性
・速く泳げる

サンショウトカゲ「おお、こりゃいいぞ!」

サンショウトカゲ「陸上に適応した!恒温だから寒さにも耐えられる」

サンショウトカゲ「けっこう体でかいし皮膚も丈夫だから、体温があまり逃げ…へっくし!」

サンショウトカゲ「いや、まだ寒いな!結局肌は露出してるから…。羽毛とかありゃいいんだけど」

サンショウトカゲ「陸上に他の動物はいないな…。まあ、元々藻とか食ってるから、苔でも食うかな」モシャモシャ


↓活動内容

サンショウトカゲ「イカを狩るぜ!」スイー

アンモナイカ「す、墨を吐いて逃げる!」ブシュウウウ

サンショウトカゲ「わっぷ!だが視力のいい俺には敵わないぜ!」スイー ガシィ

アンモナイカ「うわああん!」ズルズル



~陸上~

アンモナイカ「か…かわく…しぬ…」ピクピク

サンショウトカゲ「せっかく捕まえたはいいが…俺らの胃腸は貧弱なままだからな。まだ藻や苔みたいなヤワい植物しか食えないぞ…」

サンショウトカゲ「肉を消化する酵素がないんだよな」

サンショウトカゲ「うーん、羽毛もほしいし強い消化器官も欲しい…!」

サンショウトカゲ「捕まえたこいつらは…植物の肥やしにでもするか」ザックザック

アンモナイカ「う、埋めないで…たちけて…」



サンショウトカゲ「しばらく経ったな。おお、このあたり苔が少し多いぞ」ムシャムシャ


アンモナイカ 支配度10→5

サンショウトカゲ 支配度10→15

甲殻類系統 支配度55
・三葉虫 レベル1 支配度10
・ミドリエビ レベル2 支配度10
・エメラルドシュリンプ レベル3 支配度15
・センスイボカンエビ レベル4 支配度55

進化させる種↓

※今回はここまで

※サンショウトカゲは「アチーブメント 陸上への進出」を獲得

※サンショウトカゲ 支配度15→35


三葉虫 進化レベル1 支配度10
体長5cm
■形質
・硬い殻を持つ
・藻や動物の死骸をたべる
■習性
・こそこそ這う

三葉虫「確かに寒くなってはきましたが…良くも悪くも、水中で暮せば凍らずには済みますね」

三葉虫「あるいは恒温動物になって陸上へ進出…間に合うかな」

獲得する形質↓1~7

スナイプスカベンジャー 進化レベル3 支配度10
体長5cm
■形質
・硬くて厚い殻を持つ。深海の水圧に適応している
・砂を掘って素早く潜るのに適した足
・藻や動物の死骸をたべる。少量の栄養で活動可能
・強力な水鉄砲で身を守る
・聴覚・触覚が鋭い
■習性
・普段は砂の上を這い、海藻を食べる
・鋭い聴覚で敵を見つけ、水鉄砲で防衛する

スナイプスカベンジャー「海底に適応しました。これなら寒さとか関係ありません」

スナイプスカベンジャー「あっ、これ強いですね。防衛力の高い草食動物って無敵ですよ」

スナイプスカベンジャー「くたばった動物の死骸も分解しますよ」

スナイプスカベンジャー「せっかくです。適当な奴のナワバリを奪ってやりましょうか。イキってる肉食動物にマウント取ってやりたいですね」


活動内容↓

スナイプスカベンジャー「…ん?それってこちらにメリットあるんでしょうか?」

スナイプスカベンジャー「一応、仕留めた死骸も自然分解が進めば食えるようにはまりますし…。海藻も食えます」

スナイプスカベンジャー「わざわざ連中の糖分を得るために、獲物を狩って渡してやるメリットとは…」

センスイボカンエビとの共生のメリットはあるか?
※22:00まで意見募集

スナイプスカベンジャー「どんな敵が来ようとも、近づいたら射殺してさしあげます」

パラライズアサルトアナゴ「おもしれぇ、やってみろや」ヌッ

スナイプスカベンジャー「…かかって来なさい…射程距離まであと1メートル…!」チャキッ

パラライズアサルトアナゴ「生憎だが、お前はもう俺の射程範囲内だ」

スナイプスカベンジャー「何だと!?」

パラライズアサルトアナゴ達「野郎ども!縦に並べェ!」ズラッ

パラライズアサルトアナゴ達「直列放電!!!」ズバババババ

スナイプスカベンジャー「あぎゃあああァァア!!!」バリバリバリ

スナイプスカベンジャー「」プカー

パラライズアサルトアナゴ「馬鹿が!弾の威力は水中で減衰するが、放電はそうはいかねェ!俺らの勝ちだ!」ガリガリ

パラライズアサルトアナゴ「硬いな…関節から引きちぎって解体するか」ムシャムシャ

スナイプスカベンジャー(つ…強い…)



センスイボカンエビ「うぬぬ、水面に出て光合成してたら、どんどん冷えてしまいます」

センスイボカンエビ「仕方ない…海藻みたいに、水中にもぐって光合成しますか…。潜航!」チャプン

センスイボカンエビ「水中での光合成もオツなもんですねー…」ポカポカ

パラライズアサルトアナゴ「よう^^」

センスイボカンエビ「ヒィ!外敵です!か、隠れ…」

パラライズアサルトアナゴ「おせえよハゲ!直列放電!」ズババババ

センスイボカンエビ「オゴ…」プカァ

パラライズアサルトアナゴ「食い放題だぜ!!」ムシャムシャ

パラライズアサルトアナゴ「俺が咬ませ犬だとでも思ったか!?ブァカが!!あの貝共が俺らを徹底的にメタってるから勝ち星が悪いだけだ!本来てめーら甲殻類共なんぞオヤツにできるくれー強ええんだぜ俺らは!」



スナイプスカベンジャー&センスイボカンエビ「このままじゃあのアナゴに食い滅ぼされます!なんとかしないと…」

スナイプスカベンジャー&センスイボカンエビ「…あなたは?」

スナイプスカベンジャー&センスイボカンエビ「…私とは違った進化をした甲殻類ですか。なるほど…」

スナイプスカベンジャー&センスイボカンエビ「協力しませんか?」



~甲板の上~

センスイボカンエビ「日なたぼっこは気持ちいいですねー…」ポカポカ

スナイプスカベンジャー「そうですか?後で糖分分けてくださいね」

センスイボカンエビ「はいはい…」

スナイプスカベンジャー「…!遠くの個体から、交信が来ました!敵が近づいています!」

※スナイプスカベンジャーは、水鉄砲による音の発生と、鋭敏な聴覚により、遠くにいてもコミュニケーションが可能になっています

センスイボカンエビ「来ましたか!よし、例の砂浜へと潜航します」スイー

パラライズアサルトアナゴ「おーい緑エビ共!今日も呑気に光合成してんな!食いにきてやったぜ」スイー

センスイボカンエビ「き、来た…!」

パラライズアサルトアナゴ「砂浜に沈んでくるなんて、俺らに食ってほしいのか?うひひ、電撃の射程距離まであと3メートル…!」スイー

ドシュッ!ドシュドシュドシュッ!

パラライズアサルトアナゴ「ぐぎゃあ!!」ブシャブシャブシャァ!

スナイプスカベンジャー「砂浜に隠れていたんですよおバカさん。我々の射程距離内です」

パラライズアサルトアナゴ「…罠、だった…のか…」プカー

スナイプスカベンジャー「罠ァ?いいえ、釣られたんですよあなたは!ただの一方的な魚釣りです」

センスイボカンエビ「素晴らしい!さて、仕留めた獲物は…」

スナイプスカベンジャー&センスイボカンエビ「…」



スナイプスカベンジャー&センスイボカンエビ「…腐るまで待ちましょう」

スナイプスカベンジャー(この消化能力の弱さという共通の弱点…なんとかしたいですねぇ…)


※共生することで、パラライズアサルトアナゴを迎撃できるようになりました

スナイプスカベンジャー 支配度10→25

センスイボカンエビ 支配度55→70

パラライズアサルトアナゴ 支配度12→17


※パラライズアサルトアナゴは、なんだかんだで幅を利かせているので、ちょっとだけ支配度が上がります



■軟体動物系統
・巻貝 レベル1 支配度10
・アンモナイカ レベル2 支配度5
・ドリルノーチラス レベル3 支配度15
・ドリルアームズ レベル4 支配度30

進化させる種↓

ドリルアームズ レベル4 支配度30
30cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ。岩石より硬い。
・大きな脳と高い知能をもつ
・まあなあの視力
・発達した足がある、非常に器用に動かせる
・防電皮膚
■習性
・藻を食べる
・物凄い勢いで墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。岩を掘り進めるほどの掘削力あり。


ドリルアームズ「高度な知能と器用な手足!そして住宅地で見つけた数々の道具…!」

ドリルアームズ「ぼくらは今、ブレイクスルーに到達しつつあるはずだ!」

ドリルアームズ「…狩猟能力が割とガチなのに、胃腸が弱いせいで、あんまりモリモリ餌を食えないのが目立つ弱点かな」

ドリルアームズ「ともあれ、寒さにも弱くないし。このまま進化しよう!」

獲得する形質・習性↓1~3

もうひとつ↓

ギガントドリルアームズ レベル5 支配度30
100cm
■形質
・螺旋状の硫化鉄の貝殻をもつ。
・大きな脳と高い知能をもつ
・まあまあの視力
・発達した足があり、非常に器用に動かせる
・防電皮膚
■習性
・植物でも肉でも食べれる
・物凄い勢いで墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。岩を掘り進めるほどの掘削力あり。


ギガントドリルアームズ「ドリルの威力を強化するにはどうすればいい?」

ギガントドリルアームズ「体をでかくしてさらに出力向上し、殻を硬い硫化鉄で作ればいい」

ギガントドリルアームズ「今の僕のドリルの威力は、前よりさらに上がった!硬い岩盤だろうと高速で掘り進める!」

ギガントドリルアームズ「そしてようやく肉を噛みちぎって食えるようになったよ!これが欲しかった!」

ギガントドリルアームズ「さて、どうするか…」

活動内容↓

センスイボカンエビ「強力なボディーガードを手に入れました!これで支配者の座は安泰!」

スナイプスカベンジャー「敵が近付いてきました。例の潜伏狙撃で返り討ちに…」



ギガントドリルアームズ「おりゃあああああ!」ギュルルルルル



センスイボカンエビ「なにごとー!?」

スナイプスカベンジャー「そ、狙撃!狙撃!」バシュバシュ

ギガントドリルアームズ「無駄だああああ!」カンカンカン

スナイプスカベンジャー「弾が効かない!」

ギガントドリルアームズ「くらええええやああああああ!」ドギュルルルルル

潜水母艦「」グシャグシャアアア

センスイボカンエビ「母艦に穴が空いた!沈むうゥゥゥウ!!」

ギガントドリルアームズ達「一人じゃない!まだまだいるぞ!」ドギュルルルルル

潜水母艦「」ゴグシャベギボギゴブシャアアア

センスイボカンエビ「何ですかこの滅茶苦茶な破壊力は!」

スナイプスカベンジャー「か、勝てない…悪魔だ…」

ギガントドリルアームズ「よし、巣を破壊した!あとは器用な足でエビを捕まえるだけ…」ニュッ

スナイプスカベンジャー「殻から軟体部分出てきた…今だ!狙撃」ドギュウン

ギガントドリルアームズ1「いっっっっっっっっっったい!!!」ブシャアアアア

ギガントドリルアームズ1「」プカー

ギガントドリルアームズ2「何やってるの!穴あけた巣に潜り込んで中のエビを狩らなきゃ!逃げたエビは深追いしたら危ないよ!」

ヒー!ギャー!


ギガントドリルアームズ「あー美味しかった。獲物がたくさん詰まった潜水母艦、ばんばん狙っていこう!」


ギガントドリルアームズ 支配度30→50

センスイボカンエビ 支配度70→50

スナイプスカベンジャー 支配度25→20

■魚系統
・ピカイア レベル1 支配度10
・ゲンシウナギ レベル2 支配度10
・デンキアナゴ レベル3 支配度15
・パラライズアサルトアナゴ レベル4 支配度17
・サンショウトカゲ レベル4 支配度35

■甲殻類系統
・三葉虫 レベル1 支配度10
・ミドリエビ レベル2 支配度10
・エメラルドシュリンプ レベル3 支配度15
・スナイプスカベンジャー レベル3 支配度20
・センスイボカンエビ レベル4 支配度50

■軟体動物系統
・巻貝 レベル1 支配度10
・アンモナイカ レベル2 支配度5
・ドリルノーチラス レベル3 支配度15
・ドリルアームズ レベル4 支配度30
・ギガントドリルアームズ レベル5 支配度50


地球「おお!ギガントドリルアームズの支配度がセンスイボカンエビに並んだねェ!」

地球「いやあ、普通にやべークリーチャーだからねン。単純な戦闘力は貝がトップだネ」

地球「そしてサンショウトカゲ…陸上進出おめでとしゃーす!だが氷河期まで後2ターン!半端な両生類のままじゃ生き残れないゾ★」

地球「さあ、レッツファイ!」

~ターン5~

■魚系統
・ピカイア レベル1 支配度10
・ゲンシウナギ レベル2 支配度10
・デンキアナゴ レベル3 支配度15
・パラライズアサルトアナゴ レベル4 支配度17
・サンショウトカゲ レベル4 支配度35

進化させる種↓

サンショウトカゲ 進化レベル4 支配度35
体長30cm
■形質
・植物プランクトン、藻、苔を食べる
・背骨と手足を持つ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、乾燥や日光や外傷で傷付きにくい
・卵胎生
・高温動物
・幼体は鰓呼吸、成体になると肺呼吸
■習性
・速く泳げる


サンショウトカゲ「寒くなってきた!チビな幼体を水中で過ごさせたらあっという間に凍るぞ!」

サンショウトカゲ「完全な陸上進出は必要不可欠だな…」

サンショウトカゲ「ひっくし!それに肌寒い!恒温動物とはいえ、この寒さで皮膚丸出しはキツいぜ…」ブルブル

サンショウトカゲ「あと、体温維持にはかなりのカロリーが必要だ!正直植物プランクトンや藻や苔じゃ栄養が足らん!」

サンショウトカゲ「短所がたくさん見えるってことは…それだけ強くなれるってことだ!」


獲得する形質・習性↓1~4

※今日はここまで

※共食いって種の存続に有利なんでしょうかね?

※進化とは、競争に有利な突然変異が残り、不利な突然変異が淘汰されることです

※生存に不利な形質・習性が現れた場合、それを「1代限りで受け継がれなかった」ものとみなし、別のものに換えることができます

※換えますか?

ミニオットセイ 進化レベル5 支配度35
体長60cm
■形質
・肉を食べるのに適した消化器官と顎
・強い背骨と手足を持つ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、乾燥や日光や外傷で傷付きにくい。
・撥水性の体毛の中はフカフカで、冷たい海でも冷えにくい
・胎生
・高温動物
・肺呼吸
■習性
・速く泳げる

ミニオットセイ「アウッ!アウッ!完全な哺乳類になったぜ!」

ミニオットセイ「これで卵や子供が凍る心配はねえな」

ミニオットセイ「あと、完全な肉食になったぞ。このまま氷河期になったらサンショウトカゲは滅びるだろうから、獲物は海に捕まえに行くしかねえ」

ミニオットセイ「でもよお…海の中…電気アナゴにドリル巻き貝…化け物共がうようよしてるんだよな。勝てるか俺?」

ミニオットセイ「むしろ狩られる側じゃ…。恒温動物になったおかげで運動能力は高いんだけどな」

ミニオットセイ「なんか…なんか強い武器が欲しいよな」


残り1つ、獲得する形質↓

カメレオンオットセイ 進化レベル5 支配度35
体長60cm
■形質
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、乾燥や日光や外傷で傷付きにくい。
・撥水性の体毛の中はフカフカで、冷たい海でも冷えにくい。さらに表面の色を変えられる。
・肉食哺乳類
■習性
・速く泳げる
・体表の色を自由に変えられる

カメレオンオットセイ「すげー武器を手に入れたぜ!なんと体表の色を変えられる!」

カメレオンオットセイ「負ける気がしねえ!」

活動内容↓

ギガントドリルアームズ「海老たちの潜水母艦だ!穴あけて狩るぞー!」ドギュルルルルルル

潜水母艦「」ゴシャアア

センスイボカンエビ「うぬぁあああ!せっかく頑張って作ったのにいいぃ!」

スナイプスカベンジャー「おのれえええぇ!」

ギガントドリルアームズ「あとは潜水母艦の中にいるエビ達をムシャムシャ食べるよ!」バリバリ

逃げたセンスイボカンエビ達「うぅ同胞たちがやられていく…!僕達は逃げよう!」スイー

ギガントドリルアームズ「…逃げた奴らを深追いすると砂の下に潜ってる奴らに撃たれるからな。あっちはほっとこう」ムシャムシャ

逃げたセンスイボカンエビ「さらば!」スイー

透明な何か「いただきまーす」ヒュッ バクン

逃げたセンスイボカンエビ「!?」

透明な何か「うーん!うまい!もっと食べるぞ!」ムシャムシャ




スナイプスカベンジャー「…敵の音がする…そこだ!」ドシュゥッ


透明な何か「ぐばぁっ!」ブシャアアアア

透明な何か「くっ…しまった!スナイプスカベンジャーは鋭敏な聴覚で敵を探知するんだ…!」

透明な何か「透明になっても、音は消せない…!」

カメレオンオットセイ「ハァ、ハァ…。スナイプスカベンジャー共は天敵だな。撥水性の毛じゃなきゃ死んでたかも…」スイー

カメレオンオットセイ「いったん陸に出て傷を癒やすぜ…」


センスイボカンエビ 支配度50→40

カメレオンオットセイ 支配度35→45


※スナイプスカベンジャーは変化なし

■甲殻類系統
・三葉虫 レベル1 支配度10
・ミドリエビ レベル2 支配度10
・エメラルドシュリンプ レベル3 支配度15
・スナイプスカベンジャー レベル3 支配度20
・センスイボカンエビ レベル4 支配度40

進化させる種↓

ドクキリヤキイモムシ 進化レベル3 支配度10
体長30cm
■形質
・硬い殻を持ち、熱に強い
・肉食
・代謝効率が極めて優れている
・恒温動物
・毒液を噴射できる
・鰓呼吸だが、鰓に水をためることで陸でも呼吸可能
■習性
・こそこそ這う
・冬季は冬眠する
・発熱して体表を高温にできる

ドクキリヤキイモムシ「発熱と毒霧を出せる肉食動物となりました」

ドクキリヤキイモムシ「恒温動物ですし、冬は冬眠しますので、水中だけでなく陸上でも呼吸できます」

ドクキリヤキイモムシ「そして肉食動物なんですよね私達。さて、水陸両用の私達、どこで狩りをしましょうかね」


活動内容↓

アチーブメント:「陸上への進出」
ドクキリヤキイモムシ 支配度10→30



ドクキリヤキイモムシ「陸上にいる動物は…サンショウトカゲの一派だけですね。やつを狩りましょう」ノソノソ

サンショウトカゲ「ん?甲虫が近付いてきた。まあ無視でいいか」

ドクキリヤキイモムシ「毒噴射!」ブシュウウ

サンショウトカゲ「うげえええあああああああ!お、おごおおお!」

ドクキリヤキイモムシ「ふふふ、皮膚に触れただけで痺れる麻痺毒です」

サンショウトカゲ「ピクピク…」

ドクキリヤキイモムシ「これなら余裕ですね」ムシャムシャ

ドクキリヤキイモムシ「しかし、サンショウトカゲは両棲類…氷河期には適応できないでしょう。もっと強い獲物をかれるようにならなくては…」

ドクキリヤキイモムシ 支配度30→50

サンショウトカゲ 支配度35→20


■軟体動物系統
・巻貝 レベル1 支配度10
・アンモナイカ レベル2 支配度5
・ドリルノーチラス レベル3 支配度15
・ドリルアームズ レベル4 支配度30
・ギガントドリルアームズ レベル5 支配度50

進化させる種↓

ドリルノーチラス レベル3 支配度15
10cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
・防電皮膚をもつ
■習性
・藻を食べる
・物凄い勢いで墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。粘土質の土なら貫いて掘り進める


ドリルノーチラス「僕でいいの?ドリルアームズは割と真っ当な進化をしたけど…」

ドリルノーチラス「別路線で行こうかな…。ともかく、この藻しか食べれない貧者な消化器官はどうかしたいよね…」


獲得する形質↓1~6

※今回はここまで

ドクオウムマイマイ レベル5 支配度15
10cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
・防電皮膚をもつ。皮膚には致死性の猛毒あり
・植物ならなんでもどこでも食える。毒草でも食える。
・水でも陸でも呼吸できる
・恒温性
■習性
・植物を全部食べれる
・物凄い勢いで毒の墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。粘土質の土なら貫いて掘り進める

ドクオウムマイマイ「陸上ってさぁ、植物の宝庫なんだよね。まだ肉食動物しか進出してないから」

ドクオウムマイマイ「氷河期になっても、地球全体が雪と氷に覆われて死の星になるわけじゃない。植物の中にも、氷河期に適応して育つ種がいるんだ」

ドクオウムマイマイ「そんな植物を、僕らは陸上で独り占めにできる!凄いじゃないか!」

ドクオウムマイマイ「…水陸両用ではあるけど、これならもう陸上生活だけでも生きていけそう!恒温動物だし、断熱性の厚くて硬い殻があるし、寒さもへっちゃら」


アチーブメント「陸上への進出」
ドクオウムマイマイ 支配度15→35


ドクオウムマイマイ「さて、邪魔者をおっぱらうこともできるね。猛毒の墨を噴射すれば敵なんてへっちゃら」

ドクオウムマイマイ「陸上の支配者になれるポテンシャルは十分にあるぞ…!」


活動内容↓

ドクオウムマイマイ「陸上生物ども、かかってきなよ」

カメレオンオットセイ「餌だ!よし透明になって近づく…」ニジリニジリ

カメレオンオットセイ「そして!一気に叩き潰す!おりゃあ!」ブンッ

ドクオウムマイマイ「」グチャ

カメレオンオットセイ「よし、食うぜ」ムシャムシャ

カメレオンオットセイ「お…おげええ…ど、毒が…」グッタリ

カメレオンオットセイ「」死

サンショウトカゲ「うわぁ…肉食べるって危ないなぁ」

ドクオウムマイマイ 支配度35→45



カメレオンオットセイ 支配度45→40
※主な餌は水中で狩るからさほど影響なし



ドクオウムマイマイ「よし!捕食者を1匹毒殺すれば死の危険が100は減るぞ!」

ドクオウムマイマイ「ドクキリヤキイモムシも追っ払おうかな!」

ドクキリヤキイモムシ「ほう…すっとろそうな貝ですね。食ってやります!」

ドクオウムマイマイ「来い!毒墨噴射!」ブシュウウ

ドクキリヤキイモムシ「くらえ!毒液噴射!」ブシュウウ

ドクオウムマイマイ&ドクキリヤキイモムシ「…」ベチャベチャ






ドクオウムマイマイ&ドクキリヤキイモムシ(同じ毒だ…!互いに互いの毒に耐性あるぞ…)

ドクオウムマイマイ「やばい!陸上での機動力がない分こっちが不利だ!水流噴射で逃げたり地面掘ったりもできない…!殻にこもる!」スポッ

ドクキリヤキイモムシ「ほう、殻にこもりましたか…だが無駄ですよ!仲間達、おいでなさい!」

ウジャウジャウジャウジャ

ドクオウムマイマイ「たくさん集まってきた…何する気だ!」

ドクキリヤキイモムシ達「私達には、体表を発熱させて高温にする特技があります!石焼き芋になりなさい!」ガバッ

モワアアアアアア

ドクオウムマイマイ「あああああああああむしやきになるううううう!!」

ドクオウムマイマイ「」ジュワー…

ドクキリヤキイモムシ達「美味しくクッキングできました。みんなで食べましょう」ムシャムシャ

ドクキリヤキイモムシ「いやあ助かりましたよ!いずれ滅ぶサンショウトカゲ以外にも餌ができて!これで氷河期を乗り越えられそうです!」バリバリムシャムシャ

ドクオウムマイマイ(こいつらにまで喧嘩売ったのはまずかった…!)


ドクオウムマイマイ 支配度45→35

ドクキリヤキイモムシ 支配度50→70


※全方位に喧嘩売った結果、天敵にマークされたようです

■魚系統
・ピカイア レベル1 支配度10 海
・ゲンシウナギ レベル2 支配度10 海
・デンキアナゴ レベル3 支配度15 海
・パラライズアサルトアナゴ レベル4 支配度17 海
・サンショウトカゲ レベル4 支配度20 海陸
・カメレオンオットセイ レベル5 支配度40 海陸

■甲殻類系統
・三葉虫 レベル1 支配度10 海
・ミドリエビ レベル2 支配度10 海
・エメラルドシュリンプ レベル3 支配度15 海
・スナイプスカベンジャー レベル3 支配度20 海
・ドクキリヤキイモムシ レベル3 支配度70 海陸
・センスイボカンエビ レベル4 支配度40 海

■軟体動物系統
・巻貝 レベル1 支配度10 海
・アンモナイカ レベル2 支配度5 海
・ドリルノーチラス レベル3 支配度15 海
・ドリルアームズ レベル4 支配度30 海
・ギガントドリルアームズ レベル5 支配度50 海
・ドクオウムマイマイ レベル5 支配度35 海陸



地球「さあ、氷河期到来まであと1ターン!」

地球「今んとこ、氷河期に適応できてない絶滅リーチの種族はこいつらだァ!」

・サンショウトカゲ

地球「…案外少ないねェ。センスイボカンエビは日光浴できなくなるからかなり支配度減るだろうけど、氷河期のせいっていうか捕食されて絶滅しそうねン」

地球「そして!今は陸上進出がブーム!いやぁ面白くなってきた!」

地球「…にしても動物増えてきたねン」

地球「さ、いってみましょ!ネクストターン!」

~ターン6~

■魚系統
・ピカイア レベル1 支配度10 海
・ゲンシウナギ レベル2 支配度10 海
・デンキアナゴ レベル3 支配度15 海
・パラライズアサルトアナゴ レベル4 支配度17 海
・サンショウトカゲ レベル4 支配度20 海陸
・カメレオンオットセイ レベル5 支配度40 海陸

進化させる種↓

※そろそろ種族が飽和してきたので、ここからは
「進化あり+支配活動1回」または「支配活動のみ2回」のいずれかが選択可能です

※現行種族のままさらに支配活動させたい場合、後者を選んでもいいかもしれません


↓種族 および 進化ありor支配活動のみ

パラライズアサルトアナゴ 進化レベル4 支配度17
体長30cm
■形質
・肉でも植物でも食える
・強い顎と麻痺毒のある牙を持つ。牙は飛ばせる
・脊椎をもつ
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
・100V程度の発電が可能
■習性
・高度な知能と社会性をもち、群れで狩りをする
・ゆるく泳げる
・岩にへばりついたものをバリバリ食える。


パラライズアサルトアナゴ「海の支配者降臨!…なんて支配度17で言ってもショボいだけか」

パラライズアサルトアナゴ「いや、俺は強いんだよ、本来はな。海の中じゃ、甲殻類共とはどっこいどっこいだ」

パラライズアサルトアナゴ「問題は!あの貝共だ!俺の強みを徹底的にメタりやがって!ふざけてんだろ!」

パラライズアサルトアナゴ「貝に勝てるように強くなるか、陸上デビューするか…」


獲得する形質↓1~5

レールガンシャーク 進化レベル5 支配度17
体長100cm
■形質
・肉でも植物でも食える。強い顎を持つ
・麻痺毒のある牙を、レールガンの機構で飛ばせる
・脊椎をもつ。全身軟骨で、強いヒレで高い遊泳力を発揮する
・高い視力をもつ
・皮膚が強く、日光や外傷で傷付きにくい
・100V程度の発電が可能
■習性
・高度な知能と社会性をもち、群れで狩りをする
・遊泳スピードがとても速い
・単為生殖可能
・餌のない時期は冬眠可能


レールガンシャーク「全身軟骨になり、羽のような強いヒレができて、運動能力が増した!さらに、牙をレールガン機構で発射できるよいになったぜ!」

レールガンシャーク「水中では威力減衰するから射程は長くないが…近づけば破壊力は落ちない!」

レールガンシャーク「貝が回転して突っ込んで来ようが、ブッ壊してやる!」


活動内容↓

レールガンシャーク「いいね!そういう攻めたのを待ってた!」

レールガンシャーク「さすがに全種はきついな、ターゲットを絞ろう」

レールガンシャーク「強い奴らは滅ぼしきれないかもしれないが、よええ奴らは確実に滅ぼせるな。巻き貝だのアンモナイカだのそのへんは」

①低レベル帯をまんべんなく滅ぼしにかかる
②高レベル帯を一種に絞って滅ぼしにかかる

選択は…↓

■軟体動物系統
・巻貝 レベル1 支配度10 海
・アンモナイカ レベル2 支配度5 海
・ドリルノーチラス レベル3 支配度15 海
・ドリルアームズ レベル4 支配度30 海
・ギガントドリルアームズ レベル5 支配度50 海
・ドクオウムマイマイ レベル5 支配度35 海陸


レールガンシャーク「ドクオウムマイマイは陸で暮らしてるから、それ以外だな…どいつを滅ぼしにかかるか」

ターゲットは…↓

アンモナイカ「ひ、ひええ、毒墨噴射…!」プシュ

レールガンシャーク「効かねえよ!死ね!」

※アンモナイカが絶滅しました

アチーブメント「根絶」
レールガンシャーク 支配度17→37

レールガンシャーク「元々滅びそうだった種にとどめを刺してやったぜ…」

レールガンシャーク「ま、楽勝だったな」


■甲殻類系統
・三葉虫 レベル1 支配度10 海
・ミドリエビ レベル2 支配度10 海
・エメラルドシュリンプ レベル3 支配度15 海
・スナイプスカベンジャー レベル3 支配度20 海
・ドクキリヤキイモムシ レベル3 支配度70 海陸
・センスイボカンエビ レベル4 支配度40 海


↓種族 および 進化ありor支配活動のみ

センスイボカンエビ 進化レベル4 支配度40
体長15cm
■形質
・エメラルドのように美しく硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
・金属や砂を溶かして腹に蓄え、吐き出して固めることができる
■習性
・すいすい泳げる
・金属や砂を固めて潜水母艦のような巣を作り、その中で暮らす。巣はガスを注入したり抜くことで潜航・浮上可能
・潜水母艦の甲板で日光浴する


センスイボカンエビ「無茶苦茶ですよもう!!昔はよかった!安全な甲板でポカポカ日光浴してればバンバン殖えれた!最高だった!」

センスイボカンエビ「それが何ですか今じゃ!潜水母艦は回転する貝にぶっ壊されるし、透明な生き物に食われるし!」

センスイボカンエビ「日光浴は水中でやらなきゃいけなくなるから、安全でなくなった!」

センスイボカンエビ「スナイプスカジャーと共生できて助かりましたよホントに…」

センスイボカンエビ「さらなる進化でアプデしましょう!」


獲得する形質↓1~5

※元々脱皮は可能なので、もうひとつ↓

※戦艦ってどんな感じでしょうか…?大砲を取り付けても、陸上からは敵が襲ってこないはず

※母艦のパーツにするのは、骨や殻を溶かして材料にする感じでしょうか?

カンタイロブスター 進化レベル5 支配度40
体長30cm
■形質
・エメラルドのように美しく硬い殻を持つ
・葉緑素で光合成できる
・傷の治りがとても早い
・藻や動物の死骸を食べる
・金属や砂、骨や殻を溶かして腹に蓄え、吐き出して固めることができる
■習性
・すいすい泳げる
・金属や砂を固めて潜水母艦のような硬い巣を作り、その中で暮らす。巣はガスを注入したり抜くことで潜航・浮上可能
・潜水母艦の甲板で日光浴する
・真社会性をもつ。複数の巣が連携して移動できる


カンタイロブスター「女王を中心とした真社会性を獲得しました!」

カンタイロブスター「また、これまでは浮上・潜航の上下移動だけでしたが、女王の司令のもと各個体が潜水母艦を押して泳ぐことで、前後左右への移動と旋回が可能となりました!」

カンタイロブスター「巣は動物の死骸の骨格を溶かし、複数の物質を組み合わせた構造にすることで、従来よりさらに硬さを増した!」

カンタイロブスター「…強くなったんでしょうか?うーむ…。ギガントドリルアームズのドリルに太刀打ちできるのかどうか…」

活動内容↓

※今回はここまでです

カンタイロブスター「ぎ、ギガントドリルアームズに決戦…?」

カンタイロブスター「あの、分かってますか?ワレワレの武器といえる武器って、スナイプスカベンジャーの狙撃しかありませんよ?」

カンタイロブスター「水中だと水の抵抗で弾丸の威力がどんどん減衰していくので、有効射程は短い…。敵が近付いてくるのを待たなきゃいけません」

カンタイロブスター「正直、あの岩をサクサク掘り進む硬い殻を破壊するパワーはありません」

カンタイロブスター「我々の潜水母艦って、名前こそ立派ですが硬い巣でしかないんですよね…」

カンタイロブスター「ほんとに勝負仕掛けます?勝算というか、作戦はどうします…?真正面から玉砕特攻したら勝ち目ありませんよ」


※戦いを仕掛けるか、仕掛けるならどんな作戦でいくか…?

※すこし意見を募ります

カンタイロブスター「ハァッ…ハァッ…助かった…」

カンタイロブスター「あんな化け物と無策でやり合うなんて御免です」

カンタイロブスター「では…どうしましょうかね?私、ホントに強くなれてるんでしょうか…」

活動内容↓

※これなら大丈夫そう
※つづきは明日です

カンタイロブスター「正直、今のままではギガントドリルアームズに何度も突撃されたら巣が崩壊しますね…」

カンタイロブスター「外生物の死骸を漁って、良さげな材料を探します!」



カンタイロブスター「フッフッフ…ようやく見つけました!あのバケモノに対抗できる巣材を!」

カンタイロブスター「ドクオウムマイマイ、そしてドクキリヤキイモムシ。それらの陸上に進出しきってない水棲亜種の死骸です」

カンタイロブスター「我々の巣はハニカム状の小さな部屋の集合でできていますが…。一部の部屋に、それらの毒をみっちり詰めておきます!」

カンタイロブスター「さあ、来るなら来い!」



ギガントドリルアームズ「ん、少し進化したみたいだね…でも僕らがおやつにしてあげるよ」スイー

カンタイロブスター「き、来た…!」

ギガントドリルアームズ「ドリル突撃!」ドギュルルルルルルル

カンタイロブスター達「そ、総員船内に逃げこめー!」ウジャウジャ

ギガントドリルアームズ「無駄だよ!こんな巣、掘り進んでやる!」ズガガガガガガ

カンタイロブスター達「くぅ…!」

ギガントドリルアームズ「ははは!硬くなったね君らの巣も!でも僕のドリルの方が強い!」ズガァ

カンタイロブスター「外殻を突破された…!」

ギガントドリルアームズ「これから中に侵入してくい滅ぼして…や…」

ギガントドリルアームズ「か、からだが、しびれ、る…!なにを、した…!」

カンタイロブスター「ふっっふふふふふ!引っかかりましたねお馬鹿さん!外殻の小部屋の中には拾った動物の死骸から抽出した毒物を込めておいたんですよ!」

カンタイロブスター「あなたはバカみたいに突撃してそれを破り、麻痺毒を吸ったのです!ホーーッホッホッホッホ!!」

ギガントドリルアームズ「そ、そん…な…」ガクッ

カンタイロブスター「やれやれ。さて、毒物があらかた巣の外に流れていったら、みんなで麻痺中のギガントドリルアームズの殻を溶かしてしまいましょう」ジュウウウウ

ギガントドリルアームズ「あ、あ…からが…とける…」

カンタイロブスター「いい材料を頂きましたよ!アナタの殻は丁度巣剤として欲しかったところです。さてスナイプスカベンジャーさん、殻を失い柔らかい内臓が露出した哀れな貝にトドメを」

スナイプスカベンジャー「死ねェ!」ブシュゥ

ギガントドリルアームズ「うっ…」ガクッ

カンタイロブスター「いやぁ、勝てましたね!無策で突撃しようって時は無茶かと思いましたが、ちゃーんと頭を使えば勝てるんです!」

カンタイロブスター「…しかし我々、相変わらず消化能力が貧弱ですね。せっかく倒しても自然分解が始まるまで肉を食えないのがもどかしいです」

カンタイロブスター 支配度40→60

スナイプスカベンジャー 支配度20→30

ギガントドリルアームズ ギガントドリルアームズ 支配度50→40

■軟体動物系統
・巻貝 レベル1 支配度10 海
・アンモナイカ レベル2 支配度5 海
・ドリルノーチラス レベル3 支配度15 海
・ドリルアームズ レベル4 支配度30 海
・ギガントドリルアームズ レベル5 支配度40 海
・ドクオウムマイマイ レベル5 支配度35 海陸


↓種族選択 & 進化ありor支配活動のみ

ドクオウムマイマイ レベル5 支配度15
10cm
■形質
・鋭いトゲのある螺旋状の硬い貝殻をもつ
・明暗がわかる程度の視力をもつ
・発達した足をもつ
・防電皮膚をもつ。皮膚には致死性の猛毒あり
・植物ならなんでもどこでも食える。毒草でも食える。
・水でも陸でも呼吸できる
・恒温性
■習性
・植物を全部食べれる
・物凄い勢いで毒の墨や水を噴出し、移動や逃走、攻撃ができる。粘土質の土なら貫いて掘り進める


ドクオウムマイマイ「うぅー!ドクキリヤキイモムシが強い、強すぎる!」

ドクオウムマイマイ「せっかく毒で体を守ってるのに、毒耐性持ってるってなんなんだよぅ」

ドクオウムマイマイ「逃げ足を速くするか?反撃手段を得るか…。どっちにせよ、今僕が進化で得るべき成長は…」

ドクオウムマイマイ「『ドクキリヤキイモムシに対抗する方法』だ」

獲得する形質↓1~3

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom