【ミリマス、安価】風花「エッチな呪いをかけられました…」 (78)

P「風花、心霊ロケお疲れ様」

風花「ありがとうございますプロデューサー」

P「大丈夫か?途中転んで石碑みたいのにぶつかったけど」

風花「大丈夫ですよ。かすり傷がついたぐらいですよ」

P「そうか。それなら大丈夫だな」

風花「でも心配してくれてありがとうございます」

P「担当プロデューサーなんだから当たり前だろ」

風花「それもそうですね」

しかしこの時2人は知らなかった。

あの時ぶつかった石碑がとんでもないものだったことに…

風花(あれ?ここはどこかしら?)

風花(確かホテルで寝ていたはずじゃ…)

?「…目覚めよ」

風花「…ん?」

?「我の封印を解いたのはお前か?」

風花「え?」

?「そんなお前には、我の力を味わうがよい!」

-------

風花「…夢?」

風花「…なんだったのかしら今の夢は?」

風花「まあいいわ。今日はもう帰るだけですし」

実はこの時彼女は>>3の呪いを受けていた

発動条件 >>5

※ふたなり、スカトロ系はNG

発情

異性に触れたとき

P風花「「ただいま戻りました」」

莉緒「あ、Pくん、風花ちゃんお疲れ」

このみ「どうだったの心霊ロケは?」

風花「はい。何事もなく無事に終わりました」

P「じゃあ風花、明日からまたよろしくな」

そういってPはそっと手を差し出し…

風花「はいプロデューサー」

風花がその手を握った途端…

ドクン

風花「!?」

風花に異変が生じた。

莉緒「あれ?風花ちゃん顔赤いわよ」

このみ「疲れてるんじゃないのやっぱり」

風花「い、いえ!大丈夫です!///」

P「風花、ちょっといいか?」

風花「え?///」

ピト

P「んー…熱はないみたいだな」

Pが熱を確かめてるその間…

風花(な、なんで!プロデューサーさんに触れてると身体がどんどん熱くなってくる!///)

風花は自身の異変に動揺していた。

莉緒「ちょ、ちょっと風花ちゃん!どんどん顔が赤くなってるわよ!?」

風花「だ、大丈夫ですから!ちょっとトイレ行ってきます!///」

風花は急いでシアターのトイレに駆け込んだ。

トイレ

風花「はぁ…はぁ…///」クチュクチュ

風花(ど、どうしちゃったの私の身体///)

風花は自らの右手で豊満な胸を、左手で秘部をいじっていた。

風花(疼きが全然収まらない…///)

風花「はぁ!!///」

風花(自分で触ると…キモチ良すぎる…///)

風花(ダメなことなのに…指が…止まらない!///)

彼女の理性は何度もブレーキを踏んでいるが、やはり女としての本能が彼女の指を動かし続ける。

風花(ダメ…イッちゃう!///)

風花「んんんんん!!///」

そして風花はそのままイった。

?「あらあら、トイレでイっちゃうなんて」

風花「!?」

風花(だ、だれ!?)

?「ここよここ」

気が付くと風花の目の前に1人の女がいた。

風花「あ、あなたは…?」

鈴蘭「わたしは鈴蘭。あなたに簡単に言うと幽霊ね」

風花「幽霊!?」

風花は元看護士であるため、そういう話は何度か聞いたことはあるが、実際に見るのは初めてだった。

風花「な、なんで幽霊のあなたが私に…」

鈴蘭「覚えてないの?あんたが石碑にぶつかったの」

風花「石碑…ま、まさか!?」

鈴蘭「そうよ。その石碑に私は封印されていたの」

鈴蘭「でもあなたが石碑を壊してくれたおかげで私は黄泉がえることができた」

鈴蘭「そのお礼に私の力、異性に触れると発情しちゃう呪いをあなたに体験させたというわけ」

風花「じゃ、じゃああの夢は…」

鈴蘭「そういうことよ」

普通なら信じられない話だが、自らが体験した以上、本当であるとしか言いようがない。

風花「は、早く解いてくださいよこの呪い!」

鈴蘭「えー、折角黄泉がえったばっかりなのにもう解きたいの?」

風花「当たり前ですよ!このままじゃ仕事に影響が出るわよ!」

鈴蘭「でもあなた、あのプロデューサーっていう男が好きなんでしょ?」

風花「!!??」

鈴蘭「その呪い利用したら、結ばれるの簡単だとおもうわよ」

風花「…い、嫌よ!こんな事では絶対に!」

一瞬揺らぎかけた風花だがなんとか持ちこたえた。

鈴蘭「…あんたも強情ね。まあその呪い、異性に触れなきゃ発動しないから大丈夫よ」

風花「そういえばそうでしたね」

鈴蘭「でもこれじゃあ面白くないし…えい!」

風花「!?」

今度はすぐにわかる。鈴蘭が風花にもう1つ呪いをかけたことに。

風花「今度は何したの!」

風花「簡単なことよ。さっきの呪いが解けるまで、あんたの>>10>>11になる呪いよ」

お尻

エロく大きくなる

今日はここまでにします

鈴蘭がそう言った途端、風花の尻が大きくなり始めた。

風花「や、やだ!止まって!」

そして5cmほど大きくなったところで止まった。

鈴蘭「あらあら。さっきからエロい身体してると思ってたけど、さらにエロくなっちゃったわね」

風花「あなたのせいでしょ!」

鈴蘭「言っとくけどもう1つ呪いかけてるからね」

風花「え⁉」

鈴蘭「それは…また発情したときに教えるわ」

風花「ちょっと!」

鈴蘭「その代わり、最初の呪いの解き方教えるから」

風花「…どうすればいいんですか?」

鈴蘭「簡単だけど解ける確率が低いのと、やるにはあなたにとっては勇気がいるけど高確率で解ける方法の2つがあるのだけど…」

>>43 簡単な方法
>>45 勇気がいる方法

好きな人以外とキスをする

真夜中全裸コートで徘徊を行う

風花「そそそそんなことできるわけないじゃないですか!///」

鈴蘭「だから勇気がいるって言ってんのよ」

鈴蘭「まあでもキスの方は女性同士とかでもいいからね」

風花「そ、それなら…」

鈴蘭「あ、そうそう。発情してる時にやらないと解けないからね」

風花「えぇ⁉」

鈴蘭「それとチャンスは1日につきどっちかを1回だからね」

風花「そ、そんな!?」

鈴蘭「あと数日しても解けてなかったら新しい呪い付与させるからね。それじゃあ頑張りなさい」

風花「ちょ、ちょっとまっ…」

そう言うと鈴蘭は消えていった。

とりあえず風花は事務所のメンバーに相談することにした。

莉緒「…そういうことだったのね」

このみ「風花ちゃんも災難ね」

P「まさかあの石碑にあんなまがまがしいのが封印されていたとはな」

風花「いち早く解きたいので、協力してもらえませんか?」

P「もちろんだ。所属アイドルのピンチを助けないで何がプロデューサーだ」

莉緒「私たちもできる限り協力するからね」

このみ「とりあえずこの話は私たちの秘密にしておきましょう」

P「で、今日はどっちの方法でいくんだ?」

風花「…キスでいきます。さすがに後者の方は…」

このみ「そ、それもそうよね。じゃあ莉緒ちゃん任せたわよ」

莉緒「え!?私がキスするの!?」

このみ「だって私だと風花ちゃんがキスしづらいでしょ」

莉緒「…わ、わかったわよ」

莉緒「じゃ、じゃあ風花ちゃんお願いね」

風花「はい」

まずは発情するためにPに触れた莉緒だがその瞬間…

風花「はあぁぁぁぁぁぁぁ‼‼‼//////」

Pりおこのみ「「「!!!???」」」

なにもされてないのに身悶え始めた。

風花「はぁ!ああ!あぅ!」

このみ「ど、どうしたの風花ちゃん⁉」

莉緒「明らかに発情とは違うわよね⁉」

風花「ふ、服があたってるだけなのに…おっぱいらめえええええ‼‼‼//////」

鈴蘭「あ、あらあら。これはよそう以上ね」

P「あ、あなたは!?」

鈴蘭「私は鈴蘭。もうこの子から話は聞いてるでしょ。今はみんなにも見えるようにしているのよ」

このみ「あ、あなた風花ちゃんに何をしたのよ!?」

鈴蘭「実は発情すると乳首の感度が3000倍になる呪いをかけたのだけれど…」

P「さ、3000倍!?」

莉緒「あなたそれ人体のキャパ超えるわよ!?」

このみ「大変!風花ちゃんが気絶してる!?」

Pりお「「ええ!?」」

鈴蘭と話してるうちに、風花はあまりの快感に気絶してしまった。

風花「うぅ…」

このみ「だ、大丈夫風花ちゃん?」

風花「あんなに身悶えたのに大丈夫に見えますか?」

P「…あの鈴蘭さん、3000倍の呪い、どうにかなりませんか?」

鈴蘭「え?」

莉緒「だってこれじゃ呪いを解く以前の問題よ」

鈴蘭「それもそうね…」

1 呪いの効果を弱める
2 代わりの呪いを付与させる

>>51>>53

2 感度抑える代わりに
>>31

2 感度上昇率を下げて興奮すると母乳が吹き出るようになる

>>51>>53の決選投票を行います。

先に5票獲得した呪いを付与させます

1 >>51
2 >>53

では>>53で決定となりました。

本日はここまで。

鈴蘭「とりあえず感度上昇率下げて、興奮したら母乳が出る呪いに変えといたわ」

P「…まあさっきのよりはましか」

鈴蘭「その代わり、異性にイカされないと発情が治まらないようにしたから」

Pふうか「「え!?」」

鈴蘭「それじゃああんたたち頑張りなさいよ」

この日からPと風花の知られざる戦いが始まった。

翌日

風花「ん…ふぅ…///」

莉緒「…どう風花ちゃん?」

風花「…だ、ダメ見たいです///」

風花の意見で、しばらくの間はキスで呪いを解くことにしたのだが、やはり確率が低いのか、この日は解けなかった。

莉緒「プロデューサー、出番よ」

P「…仕方ない。風花、いくぞ」

風花「は、はい」

Pはまずは風花の胸へと手を伸ばした。

風花「はうっ!」 ピュル

すると呪いの効果である母乳が噴出した。

P「…本当に母乳がでるんだな」

風花「い、言わないでくださいぃ///」

P(これはあくまで呪いをいったん解除するためだ)

Pは自分にそう言い聞かせつつ、風花の胸を責めていく。

そして十分胸を責めたところで、今度は風花の秘部へと手を伸ばす。

風花「はああっ!!///」

風花はここが弱いのか、先ほどよりも声を荒げ…

風花「ああああああああああああああああ!!!///」

激しく盛大にイってしまうのであった。

結局3日たっても風花の呪いを解くことができなかった。

その日の夜。

風花(そろそろあれをしなきゃいけない可能性が…)

鈴蘭「どうやらまだ呪いを解除できてないみたいね」

風花「す、鈴蘭!」

鈴蘭「あんた、私が前言ったこと覚えてる?」

風花「え、ええと…」

鈴蘭「言ったわよね。しばらくしても呪いが解けなかったら新しい呪いをかけるって」

風花「ま、まさか…」

鈴蘭「そのまさかよ。えい!」

風花「きゃあ!」

新たな呪い

>>72

他のアイドル達のお山を見ると登山したくなる

鈴蘭「どんな呪いかは明日になったらわかるわ。それじゃあまたね」

風花「ちょ、ちょっと!」

翌日

風花(呪いが気になって眠れませんでした…)

風花(確か今日は恵美ちゃんと可憐ちゃんとお仕事でしたよね…)

風花「お、おはようございます」

恵美「あ、風花おはよう!」

可憐「ふ、風花さんくまができてますけど…」

風花「だ、大丈夫よ。少し寝足りないだけだから」

可憐「よ、よかったら私のアロマあげましょうか?」

風花「ありがとう可憐ちゃ…」

風花「…」

可憐「ふ、風花さん?」

風花「」スッ モミ

可憐「きゃ、きゃあ!」

風花「」モミモミモミモミ

可憐「ふ、風花さん!やめ、あっ!」

恵美「ふ、風花なにしてるの⁉」

風花「…はっ!」サッ

風花「ご、ごめん可憐ちゃん!なんか2人みてたらぼうっとしてきちゃって…」


恵美「大丈夫今日の仕事?」

可憐「風花さん休んだ方がいいんじゃないですか?」

風花「そ、そうね。じゃあ2人は先行ってて。私少し寝てから行くから」

恵美「わ、分かった…じゃあ先行ってるね」

可憐「い、行ってきます」

ガチャ

風花「…鈴蘭、いるんでしょ」

ポン

鈴蘭「どう?他人のお山みたら登山したくなる呪いは」

風花「なんでこんな呪いかけたのよ!しばらくは女性タレントを隣に置いていたからなんとかなったのに…」

鈴蘭「でもあなたのところの事務所、ぬりかべみたいな子もいるじゃない」

風花「謝りなさい!誰にたいしてとは言わないけど謝りなさい!」

鈴蘭「嫌なら早く呪いときなさい。それじゃあね」

風花「はぁ…またプロデューサーに相談しなきゃ」

とりあえずここまで

生存報告代わりの更新でした

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