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亀更新
安価は無しです
イチャラブからドロドロに
~事務所~
モバP「お疲れ様でーす。」ガチャッ
ちひろ「あ、おかえりなさい、プロデューサーさん。営業お疲れ様でした。」
モバP「ありがとうございますちひろさん。」
ちひろ「…疲れてますね?スタドリ1本どうですか?」
モバP「え、いただけるんですか?」
ちひろ「MCで?」ニコッ
モバP「じゃあいいです。書類整理したら帰るので。」
ちひろ「ぅ…そうですか。」
モバP「ふぅ…書類…書類っと…。…げ。」ペラッ
ちひろ「ああそれ…。さっき和久井さんが来て置いて行きましたよ。」
モバP「またあの人は…」ハァ
ちひろ「…また婚姻届ですか?」
モバP「ええ。しかも俺の個人情報バッチリ記入済みです。」
ちひろ「うわ……」
モバP「まったく…」クシャクシャ
スー…スー…
モバP「あれ?誰かソファで寝てるんですか?」
ちひろ「ああ、奈緒ちゃんです。さっき疲れたーって事務所に入ってきてソファに倒れ込んで寝ちゃいました。起こすのも可哀想なので毛布掛けときました。」
モバP「…そうですか。」
ちひろ「コーヒー入れてきましょうか?」
モバP「あ、お願いします。」
ちひろ「はーい。ちょっと待っててくださいねー。」スタスタ
モバP「……」
モバP「…」スタスタ
奈緒「…すー……すー……」
モバP「…」ジイイィィ…
奈緒「す、すー……すー……」
モバP「…」ジイイィィ…
奈緒「………うぅ/////」カァッ
奈緒「だーっ!! そんなまじまじ見つめんなっ!!! 恥ずかしいだろ!?/////」
モバP「なんだ、寝てたんじゃないの?」
奈緒「あ、いや、まあ寝てたよ?寝てた…うん。」アセアセ
モバP「…ホントは?」
奈緒「…寝たフリしてPさんのこと待ってた/////」ボソッ
モバP「ん?」
奈緒「だ、だから…寝たフリして…Pさんのこと…/////」
モバP「ん?」
奈緒「聞こえてんだろ!? 何回も言わせんじゃねー!!!」
モバP「あっはっは、可愛いなあ奈緒は。」ナデナデ
奈緒「う…うう……えへへ/////」
モバP「今日家まで送ってってやるよ。」
奈緒「ぁ、うん!ありがとな。」
奈緒「…あ!! で、でも、変なコトすんなよ!?/////」
モバP「しないよ。奈緒がそういうの苦手って知ってるしな。」
奈緒「…ふふ。優しいんだな。」
モバP「…お前が好きだからな。」ギュッ
奈緒「んっ……へへ/////」ギュッ
ちひろ「あれ、奈緒ちゃん起きたんですか?」
奈緒「ぅあへっ!? あ、ああ、ちひろさん、毛布ありがとう!!!!?」
ちひろ「どういたしまして。…でもあれ?なんで私が毛布掛けたって知ってるの?」
奈緒「あっ……え、えーと…それは…」
モバP「俺が教えたんですよ。あとでお礼言っとけって。」
ちひろ「そうだったんですか。別にお礼なんていいのに…」
奈緒「ぁ、あはは……」
モバP「…っしと。書類整理終了。」
ちひろ「お疲れ様でした。私はもう少し残りますね。」
モバP「頑張ってくださいね。ほら奈緒。行くぞ。」
奈緒「はーい。」
~車内~
奈緒「うぇへへ~///// Pさん~?」スリスリ
モバP「人目がなくなった途端にスキンシップが激しくなるなあ…。」
奈緒「好きなんだから仕方ねえだろ~??」スリスリ
モバP「エッチはさせてくれないくせに」
奈緒「なっ、ばっ、だ、だってそういうのはもっと…!!!/////」アセアセ
モバP「はは。ピュアな奈緒ちゃんかーわいい?」
奈緒「か、からかいやがってこの…/////」
モバP「…おっと。信号引っかかっちまった。」
奈緒「!」
モバP「…するか?」
奈緒「う、うん?」
チュッ…
奈緒「へ、へへ。今はキスが限界だけど…。いつかは絶対Pさんを満足させてやるからな!!!/////」
モバP「ふーん。満足って?具体的にどんな?」ニヤニヤ
奈緒「はあ!? それ言わせんのかよ!!! この変態!!!/////」
モバP「でも好き?」ニコッ
奈緒「ぅ……」
奈緒「すき…/////」
モバP「あ"あ"あ"襲いてえええええ」
奈緒「な!? ばっか、ダメだってば!!!!!」
モバP「冗談だよ。」ケラケラ
奈緒「…まったく///」
~次の日~
加蓮「はぁ~…レッスン疲れたぁ…。」
モバP「体は大丈夫なのか加蓮。」
加蓮「ん。だいじょぶだいじょぶ~。も~、Pさんはすぐ私の体のこと言うんだから。」
モバP「いや、だってなあ…」
加蓮「いーい?私はもう昔ほど病弱じゃないの。1人のアイドルなのよ?心配ご無用!」
凛「…加蓮も成長したってことだね。」クスッ
モバP「…加蓮だけじゃなくてお前もな、凛。」ナデナデ
凛「ぷ、P…/////」
奈緒「っ……な、なあなあ、アタシは…?」
モバP「え?ああ、勿論お前もだぞ、奈緒!」ワシャワシャ
奈緒「あっ!! バカ!!! レッスン終わりでちょっと髪乱れてるからって乱暴に撫でるなぁ!!!」
モバP「してほしかったんだろ?」
奈緒「ぅ…そうだけどさぁ…///」
モバP「出たツンデレ」
奈緒「うるさいっ///」
加蓮「あの二人ホントに仲いいよね。奈緒なんてわかりやすすぎ。」クスッ
凛「うん…そうだね。」
凛「ホントに仲いいよね。……憎いくらい」
~事務所~
奈緒「んっ…ちゅ…れろ?」
モバP「…ん……ちゅ」
奈緒「…ぷはっ? Pさん?」スリスリ
モバP「…なあ奈緒。誰もいないからって事務所でキスするのはマズイんじゃないか?」
奈緒「大丈夫だって。誰も来ないよ。」
奈緒「こんな遅くまで残らないでしょ普通。」
モバP「まあ…そうだが…」
奈緒「それに普段皆がいるこの場所でするのは、Pさんが私のモノだってわからせるためだからな?」
モバP「…誰にだ?」
奈緒「モチロンPさんに?」
モバP「…心配しなくても俺はお前のモノだよ。」チュッ…
奈緒「んっ……ふふ?」
??「……」カシャッ…
今日はここまでです。
明日は昼過ぎくらいに書きたいっす。
>9 ハートがクエスチョンマークになっとる…
文字コードってどうやるんや?
初心者だからわからん…
誰か教えてください
デレデレ奈緒にハートは必須だろぉ!?
まあいいや(適当)
よくわかんないんでハート使わずに書きます
>15
ありがとナス!
でもハートは甘えらしいから使わずに書いてみる
~ライブ後~
モバP「お疲れ様、3人とも。よかったぞ!」
加蓮「あったりまえでしょ~?」フンス
モバP「そうだな!」ワシャワシャ
加蓮「あっ、ちょっとPさん! そんなにガシガシ撫でないでよ~…」アハハ
奈緒「あ…アタシも頑張ったんだけどなあ~…?」チラッチラッ
モバP「もう素直に撫でろって言えよ」ワシャワシャワシャワシャ
奈緒「わっ! …ひ、ひひっ///」
凛「…ねえ、P…。」
モバP「なんだ?凛も撫でてほしいのか?」
凛「違うよ。…後で話し…いいかな?」
モバP「……わかった。打ち上げが終わったらお前を家まで送るよ。…その時な」
凛「…わかった」
~打ち上げ後~
奈緒「あー、楽しかったぜ!」
加蓮「ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったかな~」
凛「いいじゃん。ライブも大成功だったんだからさ。」
モバP「ほら、もうこんな時間だ。解散解散!」
奈緒「えー!? Pさん、送ってってくれないのかよ!?」
モバP「お前と加蓮はここから家近いだろ? 今日は凛を送ってくの!」チラッ
凛「…ありがと、P。」コクッ
奈緒「ちぇー…わかったよ。じゃ、また明日な! 行こうぜ加蓮!」
加蓮「うん。Pさんと凛、また明日ね。」
モバP「おう、気をつけて帰れよ~!!」
凛「…じゃーね。」
モバP「…さて」
凛「………」
モバP「…とりあえず車乗るか?」
凛「…うん。ここじゃ寒いし。そうさせてもらう。」
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