秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」 (1)

魔法少女。それはかつて、人々の憧れであった。

だがそれは現実にあったら果たして華々しい物なのだろうか?

少なくとも、見滝原に居る魔法少女はおおよそ華々しさと無縁だっただろう。

いや、一人だけ華々しい魔法少女は居た。 彼女の名は巴マミ。

魔法少女の真実を知らず、願いの代償と正義感により魔女を狩る者である。

注意

これはまどマギに秋月涼をクロスオーバーさせた作品です。

ハードな展開やクロスオーバーが嫌いな人はお引きとりください。

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