【艦これ安価】艦娘サキュバス(後日談) (16)
【艦これ安価】艦娘サキュバス ↓の後日談です
【艦これ安価】艦娘サキュバス - SSまとめ速報
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提督(ふぅ……サキュバス化した艦娘と遭遇することは無くなってきたけど)
提督(まだ顔を合わせてない者もいるからな。念のため全員と会って確認しないと)
???「提督♡」
提督(……フラグというやつか)
提督(仕方ない。回復薬を使って元に戻そう)
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提督(あれから3日が経過した。荒潮や村雨がまだ元に戻ってなくて、男たちで協力して精液を注入したり)
提督(それ以上の怪物性欲を持つ艦娘に挑んだり、艦娘たち数人で俺を襲って来たり)
提督(大変だったけど、なんとか全員元に戻すことができた)
提督(その後、明石のもとへ詰め寄って怒りをぶつける者が多い一方、裏では性に目覚めて、整備員や憲兵と性行為をする者がいたり……)
提督(別にするのはいい。ただ人目につくような場所での露出プレイは控えてほしいところだ)
朝風「司令官……今夜、いい……?」ポッ
龍田「提督~♪ 逆レイプしてもいいって聞いたんだけど~」ウフフ
舞風「名前、考えてきましたよ!」ニコッ
整備員「天津風さん!! 言われた食べ物買ってきました!!」スッ
天津風「ありがとう。下がっていいわよ」
整備員「はいっ!」ササッ
提督(そして俺にも変化は当然あった)
提督(騒動がきっかけで体を交わる関係になったり、衣笠の件で逆レイプしたがってる艦娘に誘われたり、妊娠した艦娘の様子を見守ったりと)
提督(執務に加えて気にかける事が多くなってしまったのだ)
提督(まあ元に戻すためという口実を振りかざして、性欲のままに動いたのだから、当然と言えよう)
明石「提督、砂糖を吐くほど甘いイチャイチャプレイらしいですよ」
提督「へ? 何の話だ?」
明石「……秋雲ちゃんの同人誌の……」
提督「ああ……」
明石「よ、よろしくお願いしますね」カァァ
提督「了解」
提督(今のこの鎮守府をお偉いさんたちが見たら、なんて言うだろうか……)
提督(って、そういえばハーレムを作っていいとか何とか聞いたな)
提督(にしてもこんな性に乱れるような状況じゃ、気が引き締まらないよな)
提督(そのうちローターやディルドを挿入して出撃する奴とか出そうだし、回避しないと)
提督(ある程度は自制をして、きっちりと訓練を…)
龍田「提督?」ギュッ
提督「!!」
龍田「なにぼーっとしてるのかしら~。早くこれでイジめさせて♡」スッ
提督(い、イボイボのついたペニスバンド!?)
提督「すまん、用事を思い出した」スタスタ
龍田「逃がさないわ~」ガシッ
提督「うっ……!」
舞風「待って龍田さん。提督は今からあたしと、赤ちゃん会議を開くから」
天津風「あたしともね」
朝風「じゃ、また夜ねっ」スタタタッ
提督「あ、ああ……」
神風「司令官ー!」
浜波「司令……!」
提督「!?」
神風「デートの予定、決めたいと思ったんだけど……」
浜波「あっ、あたし……練度、最大になったからっ……本格的なケッコンカッコカリを……」
提督「わかった。ちょっと待ってくれ」
龍田「ねぇ、まさか嘘じゃないわよね~?」
提督「嘘はつかないよ。1人ずつ話そう。な?」
提督(これからも大変になりそうだ……)
おわり
残りのZ3は明日書きます
3~5スレ程度で終わると思います
今から書いていきます
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「あ”あッ♡♡♡ お”ッ♡♡♡ お”おッ♡♡♡」
男子トイレから、獣のような呻き声が聞こえてくる。
Z3だ。
彼女は数日前から男子トイレで、精液便女としての職務を全うしている。
全ては俺の責任だ。俺があの時、もっと注意を払っていれば、Z3は深海棲艦に捕まらなかった。
そして体の感度をいじられたり、精液中毒にもならなかったはずだ。
そうだ。本当に悪いのは奴らなんだ。深海棲艦がZ3に惨い事をしなければ……いや。
今となってはどうでもいい。過ぎた事だ、考えたってどうしようもない。
ドアを開けた。
一番奥の個室から、Z3のよがる声が響いてくる。
そのドアの前で数人の整備員たちが、反り立つ肉棒を扱きながら順番待ちをしている。
精液を注入するため、俺も仲間に加わる。
酷い事だということは分かっている。だが、こうしなければZ3は落ち着いていられないのだ。
本人も希望したことだ。体が治るまではここで男たちの性欲を発散すると。
治らないと言われても諦めず、ここで戦っている。
「あああイくッ……! はあっ、はあっ……!」
「う”うッ♡♡♡! う”う”ううッ♡♡♡!? う”う”うッ♡♡♡」
本当に獣みたいだ。
そこに洋式便所はなく、人が2人ほど寝そべることのできるベッドが設置されている。
その上でZ3と整備員の交尾が、今終わろうとしている。
白目を向きそうなほど瞳を上向かせ、顔を真っ赤にし、涙や鼻水、よだれは垂れっぱなし。
整備員が腰を突き出すたびにがくんッと痙攣している。
「出すぞッ……! ああああああ、あッ――――――!!」
「イ”ぐッ♡♡♡! わ”たひ、もッ♡♡♡! イ”ッ♡♡♡ イ”ッ♡♡♡ あ”――――ッ――――♡♡♡!!」
互いに絶頂し合う。
活きの良い魚のようにビチビチと跳ねるZ3の、膣の隙間から、精液が漏れ出る。
やがて射精が終わる。
整備員が肉棒を引き抜くと、Z3はさらに跳ねる。
「ふーッ……♡♡♡! ふーッ……♡♡♡!」
「次、いいぞ」
整備員が中から出てくる。
代わりに次の整備員が入ろうとする……が、俺がいるのを確認すると身を引いた。
「提督殿、お先にどうぞ」
優先してくれるらしい。
それなら、とZ3の寝そべる場所へ近寄っていく。
整備員たちが見ている前で、Z3の膣に肉棒をあてがった。
挿入する前に、横に置いてあったいくつもの錠剤のうち、1つをZ3に飲ませる。
明石が、せめて気が狂わないようにと作ってくれた薬だ。
交わる前にこれを飲ませれば、脳に負担がかかることはない。だが代わりに感度が増してしまう。
わざとそう作ったのではなく、そうなってしまうのだ。
今のZ3はどんな薬を飲んでも、それが媚薬の役割を果たしてしまう、訳のわからない体になっている。
いっそ飲まない方がいいのかもしれない。しかし飲まなければ、もっと酷い事になる。
「お”おおッ♡♡♡!?」
ずぶッと挿入した。
Z3は思い切り体を反らす。ブリッジのような体勢になるが、気にせず腰を掴んで出し入れしていく。
膣がこれでもかというほど締めつけてくる。
「気持ちいいか、Z3っ」
「う”うッ♡♡♡ あ”ッ♡♡♡ はあ”ッ♡♡♡」
乳房を優しく揉んだり、乳首を軽く抓ると、中が蠢く。
「もっとしてやるぞ」
「あ”あ”ああッ♡♡♡! し、じゃうッ♡♡♡ しん”、じゃう”うッ♡♡♡」
「大丈夫、大丈夫だから」
倒れ込むようにZ3に覆い被さり、ベッドに張りつけにする。
脚を開脚させ、ぱんっぱんっと強めに打ちつける。
「俺も、射精しないといけないんだっ。お前のためにっ……だから、勝手させてくれ」
「い”ひッ♡♡♡ い”ッ♡♡♡ イ”ッ――――――♡♡♡!?」
Z3はすぐにイってしまう。
だが俺は責め続ける。Z3に精液を差し出すために。
……違う。
それは建前に過ぎなかった。俺は精液狂いのZ3とこうして交わって、ある感情が芽生えてしまったのだ。
「Z3っ……本当に、戻りたいか?」
「あ”ッ♡♡♡ あ”ッ♡♡♡ あ”あ”ッ♡♡♡」
「元の体に、戻りたいのか?」
よがり狂っているZ3に腰をぶつけながら、問いかける。
俺はまだ質問する。
「元の体に戻って、艦娘として仕事したいか?」
「あ”ッ♡♡♡ あ”あ”あッ♡♡♡ あ”ぐッ♡♡♡」
「こっちの方がいいんじゃないかっ。みんなにここを突きまくられて、気持ちいいだろ?」
分かっている。最低なことを言っている。
だが、俺は続ける。
「どうだっ、ほらっ。艦娘の仕事はやめて、精液便女として本格的に就任するのは」
「あ”ッ♡♡♡ い”ッ……♡♡♡ い”やあッ♡♡♡ わ”たひ、はッ♡♡♡ もとに、もどるうッ♡♡♡」
「でも、ピッタリな仕事だと思うぞっ。精液を出されて気持ちいいだろ?」
「う”ッ♡♡♡ ふう”ッ♡♡♡ かんむすに”ッ♡♡♡ もど、るッ♡♡♡」
Z3は固い意思を見せる。
俺の中のどす黒い感情が、ふつふつと沸き上がってくる。
「だけど……今のお前は精液便女だろ。自覚があるよな?」
「ふッ♡♡♡ うふう”ッ♡♡♡」
「無いのか? それなら……ッ」
腰を最大速に動かす。
ぱんぱんぱんッと、肉と肉がぶつかる激しい音がトイレに響く。
外にまで聞こえているだろう。
「ほらっ、こうすると涙が出るほど気持ちいいだろっ? やっぱりお前にはこっちの仕事が合ってる」
「あああああッ――――――♡♡♡!! ッ……はあ”――ッ♡♡♡!! ちが、う”ッ♡♡♡ ちがう”ッ♡♡♡」
「何が違うんだ。ほら! ほら! これでもか? ほら! ほら!」
「お”おッ♡♡♡! お”ほッ♡♡♡! お”おッ♡♡♡! お”お”おおッ♡♡♡!」
深く、激しく突く。
Z3の乱れる姿と肉棒で感じる快楽で、射精欲はぐんぐん上がる。もう少しで、この中に発射する。
俺がこれを始めたのは、昨日だ。
Z3の固い意思を何とか崩そうと言葉で責めるが、全く揺るがない。
なのに、表に出ているのは男に屈服している姿。体は完全に堕ちている。
どういうわけか、そのギャップに心をくすぐられてしまったのだ。
「素直になるまで突きまくるぞ」
「あ”ああッ♡♡♡ あ”ッ♡♡♡ あ”ああッ♡♡♡」
征服欲なのか、変なものに目覚めてしまったのかは分からない。
俺はおそらく今後も、Z3と交わったらこうするだろう。Z3の固く結ばれた意思を解くため、あらゆる責め方をするだろう。
最低最悪の提督だ。自覚はあるが、この衝動を止めることができない。
「はあッ、はあッ……イくぞZ3……!! 精液を中に出して喘いだら、そういうことだ。お前は精液便女だということだ」
「あ”あッ♡♡♡!! あ”あッ♡♡♡!! あ”あ”ああああッ♡♡♡!!」
「違うと言うのなら、我慢してみせろ。出すぞ、出すぞ……くううッ……!」
ムチャクチャなことを言っている。
しかし、きっかけはどんなことでもいい。自分は負けてしまったという自覚をすれば、一気に壁が崩れ去るかもしれない。
射精欲はピークに近づく。
腰の奥から、熱いものが込み上げてくるのを感じる。
「イくぞッ……!! 中に出すぞッ……ううううッ……!!」
「あ”ひッ♡♡♡!! あ”あッ♡♡♡!! あ”ッ……♡♡♡!!」
限界が来た。
腰を奥まで叩きつけて、精を放つ。
「あああああッ――――――ッ!!」
どびゅるるるるるっ、びゅぷうううううっ。
大量の精液が膣へ送り出される。乳房と乳首をぎゅうと掴む。
「ッ――――っっッ――――♡♡♡――――♡♡♡!!」
Z3は、両手で口を塞ぎながら絶頂していた。
体を幾度も痙攣させ、白目を向いてもなお、呻き声1つすら出さなかった。
間もなく、射精が終わる。
「はあ……はあ……っ」
「―――ッ♡♡♡! ……ッ……♡♡♡!」
俺が肉棒を引き抜いた後も、Z3は口を塞いでいた。
鼻で思い切り酸素を取り込みながら、絶対に声を出すものかと。
ふいに感じる罪悪感。だがそれを上回るほどの黒い感情が、心を埋め尽くす。
俺は静かに一物をしまい、頭をぽんぽんと撫でて個室を出る。
「わかった、もういいよ」
「……ぷはっ♡♡♡ はあッ……はあッ……はあッ……ふーっ……♡♡♡」
「次、どうぞ」
Z3が口呼吸を再開したのを確認し、整備員と入れ替わる。
背を向けてトイレから出ていく俺の後ろから、Z3の唸り声が聞こえる。
今度はどう責めてみようか。そんな考えが頭に浮かんでいた。
おわり
これで本当に終わりです
約1か月もの間、安価に参加してくださった方、読んでくださった方
ありがとうございました
次に>>1のスレに触れてくださる機会がありましたら
もっとエロいと思ってもらえるよう頑張ります
乙
次のスレいつ立てるかとか決まったら教えてくれると嬉しいな
>>11
何か月後になるか分かりませんが…
ここでお知らせすればいいでしょうか
その時は上げてレスします
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