※あかりんごの枕営業対策SSですが、Pドルのみです。
※フェラチオ・顔面騎乗・尻コキ・飲精要素あり。本番そのものはなしです。
腕の中にある少女の肢体は困惑と羞恥で強張っていた。
柔らかな長髪の馥郁とした匂いが鼻腔を楽しませてくれる。
彼女の頬は、若い林檎のようにほんのりと色づいていた。
「あの、プロデューサーさん……私、キス初めてで……」
「……あかり、いいか。キスは遅かれ早かれ仕事でもする。
お前は初めての相手が汚い中年になっていいのか?
お前はもう、アイドルなんだ。子供じゃない……」
「……」
「安心しろ、優しくしてやるから……」
躊躇いを残しているあかりの唇を、俺は無理矢理奪った。
抵抗があったのは最初の一瞬だけだった。
瑞々しい女子高生の唇を食むように味わう。
滅多に訪れないその生々しい感触には感動すら覚えた。
しきりに小さく繰り返す可愛い鼻息が、彼女の経験のなさを如実に語っている。
そのウブな反応を受けて猛った興奮は熱い血潮となって局部を力強く隆起させた。
調子に乗った俺は舌をぬるりと彼女の口内へと滑り込ませた。
無抵抗の新人アイドルにたっぷりと大人の唾液を含ませ、飲み込ませてやった。
綺麗に並んだ歯列を舌先でなぞり味わい、垂れてくる唾を音を立てて啜る。
唇と唇を離した後には、唾汁の架橋が出来上がっていた。
俺はそれすらも味わい尽くそうともう一度唇を犯して啜り飲んだ。
# # #
「……と、まあ最初の営業はこんな所だ。何か質問はあるか?」
営業先の挨拶回りを一通りこなした俺は後ろにいる辻野あかりに話しかける。
「プロデューサーさん……」
「ん?」
「何で、みんなあかりんごが喋ると笑うんご?」
担当となった件の少女――辻野あかりは首を傾けて不思議がっている。
「私の顔、そんなに変です?」
「……。いや、普通に可愛いと思うぞ?
それは間違いない。……というか、語尾がな……」
「ええっ!? んご……都会で流行ってるって聞いたのにな~~。
おかしいんご……」
あかりは納得いかない顔をしていた。
彼女は少し妙な所こそあるが外見上のアベレージは良いし
地元でも親御さんの活躍によって結構農家の看板娘として知られている。
多少個性が薄い気もするが、その分
プロデューサーの手腕が如実に表れるタイプの娘だ。
とりあえず地元を活動拠点にしてコツコツと知名度を上げていく方法がベターか。
「すいません、あの綺麗な女の人も芸能人ですか?」
背中をトントンとつつかれた俺は後ろを振り向いた。
強く甘い薫りが周囲に残るような着飾った美人があかりの後方から離れていく。
「いや、あれは……」
俺は説明に困った。
というのも件の女性はセクシー女優だったからだ。
有名アイドルグループの研修生から転身した人で
一説には規定路線だったという噂が耳に入ってくるような娘だ。
だがそっちの方が素質があったのか、その扱いはアイドル時代よりも優遇されている。
おのぼり気質の抜けきれていないあかりに
多少ハッパをかける意味で、彼女の経歴を率直に伝えた。
「じゃあ、あのお姉さんはこれから……」
両手で覆ったあかりの顔が林檎のように真っ赤になっていく。
まあテレビ局ではせいぜい深夜番組の収録くらいだろう。
本番はないと思うが、俺は大袈裟にうなづいてみせた。
「プロデューサーさん! あかりんごはどうしたら良い!?」
クスリが効き過ぎたかなと思い始めた、俺は冗談混じりに
「今のうちに対処に慣れておくか?」と言った。
セクハラ発言も良い所だが、困った事にこの田舎娘は真顔で頷いた。
「まずはレッスンを受けろってお母ちゃんが。反対されなかったんご!」
こうして引っ込みがつかなくなった俺は適当なホテルに彼女を連れ込んだ。
親御さんもまさか営業初日にこんなレッスンまで受けさせはしないだろう。
ここまで来たら多かれ少なかれ危機感を覚えるものだが
あかりは信用しきっているのか物珍しそうに部屋の中を眺めている。
ベッドで四つん這いになり、ランプを弄っている時、目映い絶対領域にクラクラときた。
発育途上の胸は品の良い形をしている反面、尻は大人顔負けの艶かしい肉付きをしていた。
尻間に食い込み気味の地味なショーツが無邪気に欲情を誘ってくる。俺はズボンの前を膨らませた。
「まずスキンシップは拒んではいけない。
拒むと枕を強いるタイプは意地になって暴力を奮う。
そうなると到底女性じゃ勝てなくなる。
安全と隙を伺う為にもスキンシップは受け入れておくと良い。……じゃあ実践するか」
# # #
「あかり、大事な事だからしっかりと聞くんだ……」
強制キスを終えた興奮を抑えるように、呼吸を整えながら説いていく。
「男の性欲は攻撃的だ。酷いものになると異性を傷つけ屈服させてまで欲望を遂げようとする。
そんな手合は無理に逆らうと何を仕返すか分からない。
一つはっきりしているのは、男の性欲は射精で大きく減衰させられるという事だ。
射精に使うカロリーは大体百メートル走ダッシュ一本分と言われている。
つまり何回か射精したら疲労が蓄積されていくという事だ。
疲れれば無気力になり、当然性欲も弱くなる。
性欲でギトギトした中年でもそれは変わらない……」
俺はズボンを下ろしてあかりに見せた。
既に滾りきっているそれは赤黒く膨らんでいて
下ろすズボンの途中に引っ掛かった後、雄々しく跳ね上がった。
「……だから、本格的に汚される前に出来るだけ射精させてしまえば良いんだ」
いきなり臨戦態勢のそれを見せつけられたあかりは
真っ赤になった顔を両手で覆って直視を拒んでいる。
だが、好奇心が残っているのか、時折遠慮深げに
指の間からチラチラとこっちを盗み見ていた。
異性に勃起を見せつける経験は初めてだが、得も言われぬ異様な興奮と共に
露出狂の気持ちが少し分かったような気がした。
「まずは手を使ってこれを無力化してみろ」
「ええっ!? やですっ!!」
そそり立つ肉の塔を指差しながら命令すると、あかりはそう言って拒否した。
「あかり、手は洗えば綺麗になる。
しかし一度汚い中年のこれを体に突き立てられれば
後で洗ったとしてもお前の身体の中は汚され傷ついたままだ。
取捨選択を間違えてはいけない」
おずおずとしたあかりの手をぐっと引っ張ってそのまま勃起をしかと握らせる。
彼女の緊張を帯びた指の汗を感じ取り、それはどくんと脈を打って反り返った。
「……えっちなの……得意じゃないんご……」
「それは怖さを感じているからだ。
自分とは違う体を持った男に対する怖さをな。
怖いと思うその原因は、男のこれを知らないからだ。
無知は恐怖を生む。
しかし、どうすればどのように反応するかを知ってしまえば、それは恐怖の対象でなくなる。
……さあ、観察して確かめるんだ」
あかりは伏せ目がちに俺の肉棒を観察し始めた。
少女の視線が俺のを先から根元までじっくりとなぞり、時折握ったり触ったりを繰り返す。
鈴口を人差し指でなぞったり、手のひらに睾丸を乗せてその重みを確かめたりした。
「親指と人差し指で作った輪を上下に動かせ」
一通り観察し終えた後、あかりは命令の通りにした。
女の子の柔らかい手の乙な味には思わず大きな鼻息が出た。
緩急をつけて、嬲るようにしごくよう伝えた。
ただ強く握り早く擦れば良いという訳じゃないと言いながら、微調整を重ねていく。
やがて彼女の遠慮がちな手は段々とツボを覚え始め、俺の興奮を徒に煽り始めた。
「おおぅ、んく……! 気持ちいいぞ、あかり! くぅぅ……!」
あかりの手圧を竿に感じながら、俺は腰を浮かせて酔いしれる。
少女の掌に不埒な脈動を刻み込みながら、限界まで膨張しきった肉塊は
一瞬収縮したかと思うとドビュンッと勢い良く白弾を発射した。
「きゃあぁっっっ!?」
彼女は思わず手を離してたじろいだ。
固定を失った竿はぶるんぶるんと上下に揺れながら前方に白精を乱れ飛ばした。
「手を離すな! 尿道に精液が残ってしまう。最後までしごき抜け!」
あかりは怖々と手を精液でベトベトにしながらまだ熱い肉砲を健気にしごき始めた。
手コキも悪くないと感じた俺のものは依然硬度を保ったままだ。
その日俺は特訓と称してあかりに何度も手コキレッスンを強いた。
飲み込みが早いのか、彼女の手コキは数日のうちにかなり上達した。
初々しさがなくなっていくのは残念だが、気持ちいいのは変わらない。
そのため、次のレッスンに移った。
# # #
「ええっ!? お、男の人の……舐めるんですか!?」
あかりは頭頂のアホ毛までピンと立てて口を押さえている。
そんな彼女に俺はうなづいて、いかにもな理屈で懇々と教え諭す。
「いいか、手でしごくのは言ってみたら料理でいう前菜のようなもの。
前菜だけ味わって満足する人間は滅多にいない。
そもそも若い娘を抱きたくて堪らないオッサンが
手コキだけで満足するはずがないだろ」
ベッド端に座っている彼女の鼻先に、俺は仕上がった勃起を誇示してみせた。
彼女の視線を裏筋に感じると、熱くなった血が棹中に充ちていく。
「フェラチオは前戯の中でも最も簡単に挿入欲を満たしてくれるテクニックだ。
これをマスターするのとしないのとでは今後にも大きく違いが出てくる」
当然だが、あかりは踏ん切りがつかないでいる。
事前に少し洗っているとはいえ、愚息は微かな尿臭と汗の匂いを帯びている。
排泄器官に甘んじているこの醜い肉塊を
キスを済ませたばかりの女の子にしゃぶらせる事は、酷かもしれない。
「……ん……」
大分時間をかけた後、あかりは目を閉じて
その可憐な舌先を膨れた肉帽へとおずおずと伸ばした。
乙女の柔らかな処女舌を感じると、敏感な亀頭は
赤黒く膨張して滾る血を根元まで巡らせる。
遠慮がちなその舌が、チロチロと男のものの先を健気に這う。
滲み出た先走りエキスが彼女の桃色の唇に垂れ、一層艶やかにしていく。
「んうっ……そうだ、あかりっ……。鈴口と雁首の境目をなぞるんだ……。
あぁ、そうだ……良いぞ……。
射精欲を煽るにはそこをやらしく責めていくんだ……。
そこからぷっくりとした裏筋を咥えるように吸って……
ああ、呑み込みが良いぞ、あかり……」
一生懸命レッスンに付いていこうとするあかりの鼻先や頬には
卑しい香りを放つ体液がぬらついている。
肉棹を余すところなく舐め清めさせた後すっかり欲情した俺は
パンパンに膨れ上がった唾液まみれの勃起を、彼女の瑞々しい唇穴へと無理矢理捩じ込んだ。
「んうう……! んっぐううぅ……!」
引こうとする頭をぐっと押さえつけ、口腔を雄の肉塊で征服する。
「さあ、指で作った輪のように……今度は唇でチンポをしごくんだ」
臭いや味がいやなのか恥ずかしいのか、あるいはその両方か。
あかりは涙を滲ませながら、ゆっくりと唇を前後に動かし始め、雄のものを愛撫していった。
肉のマイクの味を馴染ませていく中で、羞恥に赤らめた頬をすぼめて彼女は男を慰める。
その表情を眺めているとゾクゾクとした嗜虐癖すら覚え始めてくるから不思議だ。
「唇をもっとすぼめて、激しくしごけ。頭全体を使って……前後上下にな」
はっきり言って頬を上気させた美少女にフェラチオを指導する興奮は、何物にも替え難かった。
圧迫感から口の中に溜まっていく唾液が、ピストンの際に口蓋にぶつかり
ジュポッ、ジュポッ、と卑猥な音を掻き鳴らす。
すぼまった頬と尖らせた口元で奉仕する少女の顔は、アイドルとは程遠い妖しさに歪んでいた。
「チンポがびくびくしてきたら射精が近くなった合図だ……
その時は歯磨きのように顔を横に傾けて、頬の内側に亀頭が来るようにしろ。
慣れないうちはこうして喉奥への直撃が来るのを避けるんだ……」
あかりは素直に従う。
綺麗に並んだ滑らかな歯列の裏が、肉砲の側面を妖しく撫でていく。
奥歯の辺りでどんどんカウパーが漏れ出て歯茎に絡んでいく様を感じた。
「くぅぅ……! もっとだ!
もっと唾を弾ませてやらしいおしゃぶり音を聴かせろ!
射精欲を煽れあかり!」
「んうっ……! ぢゅぼっ、ぢゅっ、ぢゅぶっ……!」
あかりの口腔で俺のは頬を突き破りそうなほど硬く太く膨れきった。
すべすべとした若い手が張り詰めた睾丸を優しく揉みほぐしてきた。
「ううん! あっ……! あかりぃ……!」
俺はあかりの名前を叫びながら後頭部を押さえた。
彼女の口奥にビュッビュッビュッビュッとしたたかな精の迸りが繰り返される。
ベトベトとした卑しい汁気が充満したからか、彼女は離れたくて抵抗する。
だが、俺の力の方が強くそれは徒労に終わった。
「ハァ……ハァ……! 飲め、あかり……お前の口は今、おまんこなんだ!
それを吐き出さずに飲む事で……擬似中出しの満足感を相手に与えるんだ……」
あかりは目に涙を沢山溜めてフルフルと首を左右に振って拒絶した。
しかし、俺が許さないのを見てとると
やがて観念してその細い喉がこくっと小さく鳴り始めた。
「んく……うう……んっ……」
桃色の両頬に二本の熱い涙の筋が流れる。
泣きべそかきながら欲望の残滓を啜る美少女の顔には罪悪感を覚えない訳ではない。
だがそれ以上に、美しいものをあえて汚す屈折した快感が勝った。
頭を撫でてやりながら初めての飲精を見守っていたが、彼女は半分まで飲んだ所でむせ始めた。
デビュー準備で忙しく、三週間も溜め込んでいた特濃エキスだから処女には色々きつかったと思う。
「初めてにしては頑張ったな、あかり……。
だが、次はちゃんとザーメン全部飲むんだぞ?」
ティッシュに口の中の濁汁を吐き出させた俺は
あかりの柔らかな頬に口づけして塩辛い涙の味に満足した。
# # #
フェラチオのレッスンを終え、あかりはねばついた口内を水で濯いでいる。
流石に十数回もチンポを咥えさせていると自ずとテクニックも上達してくるようで
最近ではアイドルよりもセクシー女優の素質すら感じられるまでに成長した。
「そのまま俺の頭の上に座れ」
ホテルのベッドに寝ている俺は、洗面所から出てきたあかりに指示する。
「これは有効なテクニックなんだ、あかり。
個人差はあるが、基本的な体力でどうしても女性は男性に差をつけられる。
しかし、男の体に被さり自由を奪えば互角
あるいはそれ以上に持ち込める。まあ、やってみれば分かる」
「でも……重たくは……?」
「いいから乗れ! それともいざという時に押し倒されていいのか!」
熱のこもった説得に応じて、あかりは寝ている俺の頭の上に跨がった。
彼女は制服姿だ。滅多に見ることの出来ないスカートの中身は
まるで草原に転がって見上げる夜空のように魅了してくる。
彼女はスカートをめくり上げて前側で押さえた。
陰に隠れていた彼女のヒップが明るい光の中に晒される。
装飾もプリントもないイマドキ珍しいくらい地味なショーツが彼女の無垢さを象徴していた。
その生地がむちっとした尻間に食い込んで、一層彼女の尻を大きく魅せていた。
彼女がゆっくりと腰を落としていく。
突き出された尻はどんどん視界を奪っていった。
こんなディープインパクトならいつでも大歓迎だと思っているうちに
彼女の尻の香りがどんどん濃くなり、やがて接触した。
間近で見ても染みも汚い毛穴も全く見当たらない、出来立ての絹布のような美しい尻肌だった。
流石十代の女の子の体はお尻からして別物だな、と感心させられた。
しかしどこか軽いなと思っていると、彼女はふくらはぎと太ももに力を入れて腰を浮かせているようだ。
「腰が引けているぞ、あかり。構わないから座布団とでも思って顔に座るんだ」
「うぅ……はいっ……」
ずん、とあかりの巨尻が俺の顔に押し付けられた。
豚のように上向きになった鼻孔へ乙女の秘めた媚香が潜り込んできた。
大きく深呼吸すると、鼻奥が心地良く痺れ
若々しい代謝の匂いにつられて下腹も隆々とみなぎってきた。
しかし何分息が続かないので、俺は尻の下で少しもがいて呼吸を確保する。
唇には彼女の大陰唇がむっちりと寄り添っている。
鼻先には密かに汗ばんだお尻の匂いがくすぐってきた。
「っふぅ……! そうだ……」
少し尻を持ち上げて俺は息継ぎをしながら言った。
支えた手の指が尻肉に食い込んでいる様子だと
あかりのヒップは申告された数値よりもかなり大きく見える。
「この体勢に持ち込めば、男は何も出来ない。
満足な呼吸なしに力を込めた運動は難しいからな」
「は、恥ずかしいんご……」
初キス時に比べて大分照れの取れたあかりだったが
流石におまんこの匂いをダイレクトに嗅がれるのは恥ずかしいようだ。
「あかり、この体勢を確保すれば一方的に男から搾り取る事も可能だ。
男の方もイタズラをするだろうが、あまりしつこいようなら
このデカケツを押し付けて苦しませれば良い」
「で、デカいって言わないで……っ!」
「さあ、これまでに教えた技をこの体勢で実践してみろ」
すると、あかりは再び尻を顔に乗せ、上体を前に屈めた。
大きな尻山の向こうからちゅぱ、ちゅぱ、と心地良い啜り音が響いてくる。
俺は改めて大きく深呼吸した。
むせかえるほど濃厚なアイドルの恥臭が再び鼻腔を犯してくる。
不潔な汚臭はしない。女子高生特有の素晴らしい新陳代謝のみがなせる牝薫だ。
乙女の卑臭を嗅いで血が滾った雄を、あかりは時に
指で丹念にしごき上げながら鼻息を弾ませて口唇で奉仕している。
すると俺の唇が湿ってきた。
唇を覆っているショーツはどんどんと染みが拡がっている。あかりも感じている証拠だ。
男の顔にやらしい尻を乗せてチンポをしゃぶっていればこうもなる。
(可愛い奴だ)
俺はあかりのショーツの中に両手を潜り込ませて彼女の生尻を揉み犯した。
指の食い込む柔らかな肉付き、そしてその張りの良さには心を踊らされる。
俺はこっそり親指で彼女の恥溝をくぱぁっと左右に開帳した。
彼女はビクッとしたが、少し肉尻を左右に振ってから再び唇でしごき始めた。
恥ずかしいからやめて、という事だろうがそんな事で手を休めるほど俺は紳士に出来ていない。
弱い抵抗を良い事に、俺は舌を丸めて尖らせ、その内側へと突き入れた。
布で遮られているとはいえ、男を知らないその可愛い裂け目は破瓜の恐れを覚えて、深く湿った。
ショーツの一部に一際濃いクリーム状のものが付着している。オリモノの跡だ。
彼女はこれを恥ずかしがっていたのだ。
珍味を舌先で味わいながら、縦に舌を動かしてショーツを更に食い込ませていく。
「ぢゅぼっ、んぢゅっ、ぢゅぶっ……♪」
あかりの吸い付きが激しくなってきた。良い勘をしている。
確かに俺はもう昂りきって出そうだった。
巨尻をやらしく撫で犯しつつ、彼女の健気なフェラ奉仕を味わう。
「うっ……ううっ……!」
腰を半捻りしつつ、あかりの口にザーメンが元気良く爆ぜた。
量こそやや少ないが、水分が少なくなっているだけ、ねばついている。
彼女の口は動かない。射精が終わるまで口をすぼめて溢さないようにと指導していた。
やがて喉の鳴る音がした。
小さく何回かに分けて飲んでいくいじらしさに俺はピュピュッと小さく精子を漏らした。
追加分も彼女は飲んでくれた。
俺は腰を持ち上げ、彼女の頭を押さえながら激しくピストンを始めた。
ザーメンローションに充ちた美少女の口は最高のオナホールだった。
すっかりショーツの食い込んだ彼女の股間はすべらかな大陰唇を剥き出しにしている。
それを唇で食むようにキスしながら、肉欲のままに唇姦を続けた。
「んっ……!? むふっ……!? やぁらぁ……!!」
極上のオカズを口に味わいながら、無理矢理
彼女の唇にドピュッドビュンッ、と欲望汁を注ぎ込んだ。
最後に口から解放された肉砲は、彼女の顔に臭いミルクをドブッと一発ぶっかけて収まった。
その不意打ちでベットリとした顔のまま、彼女は涙で潤ませた大きな瞳で俺を見た。
あれだけ出したのに、見せてきた口の中はすっかり空になっている。
口端に付いている二本の陰毛がその健闘を語っていた。
# # #
「変な体操服んご……」
次の日、俺はあかりに昔の体操服を着せてみた。
次のイベント用の衣装を拝借したものだが、ややキツメのものを
チョイスした甲斐があって、予想通り彼女の尻肉を覆いきれていない。
尻に出来たマフィン状の食い込みを見ていると
存外彼女は島村卯月に迫るポテンシャルを秘めていると感じさせる。
「テクニックを教える前に一つ。……あかり、自分の武器を把握しているか?」
「えっと……可愛い所?」
「まぁ、可愛い事は可愛い。だが、それだけじゃないだろう?」
「うーん……あっ! ……リンゴですか?」
「違うッッ!」
俺はあかりのブルマ尻を鷲掴みにした。
「それはこの尻だ。
ラーメンに溶け込んだ脂質を全部吸収したかのような
これの破壊力を把握し使いこなす事が今回の課題だ。
ルックスや持ちネタを否定はしないが、芸能界で通用するレベルとしてはまだまだレッスン不足だ。
そして歌やダンスのレベルが低いこの育成期こそ、下心にまみれた連中が枕を強要してくる。
そんな時、相手を夢中にさせる武器があるとしたら、これだ」
俺は仰向けになったまま続けた。
「顔にしたように、これを尻で圧迫し、擦り付けるように動かす。
セックスしている感覚を与えながらマウントを取るこの体勢を体に覚え込ませろ」
あかりは血の滾った熱い肉塊を下に感じながら
その重たい巨尻をゆっくりと前後に動かし始めた。
肉尻の重みを一身に受けたそれは
ブルマ布の優しい感触も手伝ってかカウパーを滲ませている。
尻に苛められるという屈折した淫感と、尻のもたらす幸せに充ちた圧迫感。
ひたすら尻のみで御奉仕させる優越感は王侯貴族のような気分にさせられた。
「良いぞ、あかり……上手い……」
尻たぶを掌でたぷたぷと弄びつつ、ブルマの隙間に手を差し込む。
汗ばんだ肉尻のしっとり感に肉砲は牝尻を持ち上げるほど勃起した。
犬につけるリードのように、多量のカウパーはブルマとの間に透明な粘橋を造っていた。
「ううっ……! もっと擦れ、あかり……!」
ブルマを穿いているからか、いつもより大胆になっているあかりは
遠慮なく巨尻を前後に揺らして雄を責め立てる。
堪らず下からも腰を浮かせて擦り付けた俺は無上の心地の中で
あかりの肉林檎に屈した俺は、強かに律動を刻みながらブルマを精液でベトベトにした。
練習と称してその日俺は心行くまであかりの尻奉仕を堪能した。
# # #
こうして素直なあかりの身体を良いように悪戯していた俺は、既に止め時を見失っていた。
デビューさせて間もない身である彼女を前にして、プロデュースするよりも
いかにして本番行為へと誘い込むか思案する時間が増えた。
抜けている所がありながらも従順に奉仕してくれる姿が
あの瑞々しい肉色の林檎を想起させて惑わせてくる。
男が如何に下半身で考えているかを説いていた俺自身が
あかりの若尻の持つ魔力に囚われたのは滑稽という他ない。
俺は個人レッスンと称して彼女を例の如くホテルへと誘った。
このセクハラをレッスンと思い込んでいるあかりは、疑いもせずに信頼して付いてくる。
「はうっ……!」
ホテルの部屋に入り、ソファーに腰を降ろすやいなや
あかりはズボンの前で膝をつき、中から勃起を引っ張り出した。
先手必勝を教え込んだのは俺だが、まさか言うより早く実践してくるとは思わなかった。
「むふっ、んちゅっ、ちゅぽっ……♪」
腰に腕を回してあかりは俺のを深々と咥え込む。
腰に張り付いた姿勢のフェラチオを彼女は啜り音を盛んに淫らに跳ね踊らせている。
男の第二の頭脳というべき箇所を完全に口舌によって制圧された俺は
天を仰いで口を半開きにしながらこの完璧なオナホールの攻めを貪っていた。
訓練を重ねたフェラの破壊力は凄まじく、指数関数的に射精欲を刺激してくる。
これは到底抗えるものではない。
本番用に溜め続けていた精子がビュッビュッと温かな口腔へと無駄撃ちさせられた。
彼女は巧みに咽頭への直撃を避けた。
頬裏と舌肉を用いて発射口を包み込み、射勢を完全に殺したのだ。
これも俺がもっともらしく教えた技術だった。
むせる事なく彼女は、吐き出された青臭い白泥を飲み干していく。
今まで練習と称して何十発も無理やり飲ませていたためか、抵抗は見られなかった。
むしろ彼女は進ん肉砲に食らいつき、雄エキスをしゃぶり啜ろうとしているように見えた。
あかりの成長力に戦慄した俺は腰を引いてあくまで主導権を渡すまいとした。
しかし、彼女の絡めた腕がそれを許さなかった。
「んちゅ、ぢゅぼっ、ぢゅぶっ、ぢゅるるる……!」
射精で敏感になっている肉砲に、あかりは容赦なく熱いベーゼをぶつけてきた。
その口オナホの強烈な吸引に俺はすっかり腰を砕かれ
ソファーに尻を沈み込ませたまま歓獄を味わされた。
唇をすぼめて緩急をつけた極上フェラが根元ごと残精を奪いに来る。
内も外もすっかり精液を掃除され尽くした俺は
クラクラしながらもとりあえず一息つこうとした。
だが、彼女はそれすら許そうとしなかった。
フェラ掃除が終わったばかりだというのに、その吸勢は再び激しくなっていった。
下品にすぼまった口で竿の根元から先端まで幾度も往復して嬲り啜る様を見せつけてきた。
恥を捨てて淫乱を演じろとは指導したが
果たしてこの迫力に満ちた猥らな口戯はどこまで演技なんだろうか。
「ぢゅぼっ、ぢゅぼっ、ぢゅぶっ……!」
俺はあかりのフェラチオに喉元を晒しながら天を仰いで堪え続けるのが精一杯だった。
股間の分身はすっかり彼女の唇に魅了され、濃厚なカウパーを
阿呆のように垂れ流しながら口蓋を突き刺さんばかりにそそり立っている。
本番前に男を疲労困憊にするためには、間を置かない連続射精が効果的だ。
これも確かに教えた覚えがある。
そしてそれがいかに強力かをこの日俺は自分の体で思い知らされた。
精液を出し渋る肉砲を汁気に満ちた肉舌で浅ましく舐め嬲り
たっぷりの唾汁を潤滑油にしてあかりは激しくむしゃぶり尽くす。
「ああ、あかりぃ……!」
口から漏れたこの声は、ほとんど懇願に近い震えようだった。
限界に達した肉砲は白旗を振るようにして、ビュッビュッとやや慎ましく二度目の放精を行った。
いつもなら二発目など余裕だが、余りにも短い射精間隔の上に
鬼気迫るバキュームで溜精はほとんど一発目に漏らしてしまった。
出された並量のそれはすぐ彼女の喉奥に消えた。
彼女はまだ解放しようとしない。
中折れするまではフェラチオで粘るだけ粘れ。
そう教えた事を俺は早くも後悔し始めた。
ここまで彼女がテクニックを上達させ、己のものとして吸収しているとは想定外だった。
そして、不幸な事に彼女の執拗な愛撫を受けた愚息は
主人の気持ちを他所に更なる吸淫を求めてひくついている。
このままだと、搾り切られて本番どころではなくなってしまう。
我ながら厄介な技術を教え込んでしまったと戦慄しながらも
幸い彼女が息継ぎをするタイミングを見つけた。
あれだけ激しい奉仕をノンストップでやっているのだから
小休止の一つや二つは入れるだろう。
そこで俺は力を振り絞って無理やり彼女を引き剥がそうとした。
しかし、あかりは腰を滑るように後ろへと回り込み、押し退ける力を回避した。
俺は体勢を崩してずり落ち、ソファーにしがみつく形で四つん這いになった。
彼女はそのまま背中に密着してきた。
控えめな乳房の張りを感じる間もなく、股間に激しい愛撫が訪れる。
「おおぅ……!?」
あかりの手が俺のを文字通り掌握し、しごき始めた。
変な姿勢で満足に抵抗出来ないまま、愚息はあかりの手の中で
熱い血を滾らせしきりに脈を打っている。
そしてこの手コキの恥悦は、疲れ始めた俺を捕らえて離さなかった。
指二本で形作った牝は背中に響くあかりの鼓動と呼応して、歪んだ衝動を煽り立てた。
強制オナニーに近いこの手コキで、俺は立て続けに二発、射精してしまった。
流石に四発目の途中で精液は飛沫と変わらない量になった。
生産が全く間に合っていない。
「……助けて……」
疲労困憊の俺が発した一言は余りにもか細かった。
あかりの拘束が緩んでも、俺はふらついて膝下のズボンに足を取られて無様に転倒した。
ぼんやりした頭で最後に見上げたのはあかりの巨尻だった。
彗星のようにそれはぶつかってきた。
彼女は俺の顔面に馬乗りになったのだ。
歳のわりにむっちりとしたあの林檎尻を顔に押し付けながら、互い違いに体が重なり合う。
尻の向こうであかりの唇がむしゃぶりついた。
彼女のここを愛撫すれば突破口が開けるかもという考えはすぐに消えた。
この日に限って彼女の肉林檎はショーツを一切纏っていなかった。
あの柔らかな陰唇はすっぽりと唇を包み込み、舌すら容易に伸ばせないほど密着してきたのだ。
息苦しさの中、鼻で必死に呼吸するが
すぐそばにある肛門の据えた恥臭が潜り込んできて何度もむせかえった。
「ぢゅぶっ……ぢゅぶっ……ぢゅぶっ!」
すぼまった唇穴が肉砲を幾度も嬲り、無慈悲にも発射を催促してくる。
顔が発赤していくほどの苦しさの中、種の保存に対する危機感を募らせたのか
下腹のコンビは無理矢理血を通わせて貧血を起こさせた。
身に降りかかった荒淫に、流石の体も狂い始めていた……。
「うぐっ、うぐぐぐっっ……」
白く柔らかな肉林檎の密着に気が遠くなりつつあった。
そんな尻下の地獄などつゆ知らず、あかりは片方の玉袋を
口の中でコロコロと転がしながら棹を手でやらしくしごいている。
徒に甘噛みされた玉は人質も同然だった。
歯が軽く肉に食い込むと、驚いたかのようにあるだけの精を竿へと昇らせていく。
爪先を痙攣させながら、断末魔のように白精が真上に発射した。
三回目の律動では砲身を這うようにしか漏れ出なかった。
「あは♪ これ意外と楽しいっ♪
……本当に男の人って、面白いように射精するんですねっ♪」
あかりは女王のように俺の上に君臨し続けている。
その肉色の林檎尻で萎え始めた哀れな雄を下敷きにして前後に擦り付けた。
腹と尻の谷間に挟まれたそれは、疲弊しきっていた。
憔悴した俺はもう立ち上がって物を言う気力すらなかった。
虚ろな目を天に向けながら、とんでもない妖女を目覚めさせてしまったと後悔した。
永遠と思われる時間の果てに牝林檎の下で十回目の律動を迎えた。
しかしもう、鈴口がパクパクと開閉するだけで出るものは何もなかった。
以上です
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