ショタ勇者「初めまして僕の名前は勇者です」
勇者「体は子供頭脳と股間は大人の僕がひょんな事から魔王退治の勇者に抜擢されました」
勇者「その理由は僕の住んでいた村に伝わる誰にも抜く事が出来なかった聖剣を僕が抜いてしまったからです」シャキーン
勇者「正直僕は魔王とか平和とかどーでもいいんです」
勇者「僕の目的はハーレムパーティを作ってエッチする事だから!」ビンビン
勇者「そうと決まれば早速酒場に行ってパーティ作りだ!」
酒場
───
ザワ…ザワ…
勇者「ここが酒場かぁ…初めて入ったなぁ…」
勇者「当たり前だけど酒臭いなぁ…」
勇者「何処かに僕好みのお姉さんはいないかな~っと?」
勇者「おっ?あの人にしてみようと!」
勇者「あの~すみません~」
「?」
↓2(職業と特徴)
勇者「こんにちはお姉さん!」ニコ
シスター「あら?こんにちは坊や」ニコ
勇者「(金髪で服の上からでも分かる巨乳のお姉さんだ!)」ウォォォ
勇者「(これは仲間にするしかないでしょ!)」
勇者「ねぇねぇお姉さん僕魔王トーバツの為の仲間を探してるんだ~」
シスター「……まぁ、では坊やがあの伝説の聖剣を抜いた勇者様…」
シスター「まだご両親と暮らす年齢ですのに…可哀想に…」
シスター「坊や、いえ勇者様わたくしシスターあなた様の旅について行かせて貰いますわ」
勇者「やったー!よろしくねシスターさん!」ギュッ
シスター「はい、勇者様」ナデナデ
シスター「(急に抱きついて…やはりお母様が恋しいのでしょうか…私が勇者様を支えなければ…)」
勇者「(おっぱい!おっぱい!)」スリスリ
勇者「(よしよしいきなり巨乳お姉さんを手に入れたぞ!)」
勇者「(もう1人くらい仲間を作っといた方がいいよね)」
勇者「(う~ん何処かにいいお姉さんはいないかな)」
勇者「……」キョロキョロ
勇者「よしあのお姉さんに声を掛けてみるか」
勇者「お姉さ~ん!」
「…ん?」
↓2(職業と特徴)
勇者「お姉さんこんにちは~」
女剣士「うぇ…!こ、子供?なんで酒場に子供がいんだよ…?」
勇者「(ビキニアーマーを着たお姉さん!おっぱいも大きいし仲間にするしかない!)」
勇者「お姉さん僕魔王トーバツの仲間を探してるんだ!」
女剣士「魔王討伐だと…?じゃあお前が勇者なのか!?」
勇者「そうだよ!お姉さん強そうだから仲間になって欲しいな~」
女剣士「悪いけどいくら勇者とはいえ子供に背中は預けられないな他に当たってくれ」
勇者「(チッ…大人しくついて来ればいいのに…他にボインなお姉さんはいないし…なんとかしないと)」
勇者「……ん?」クンクン
勇者「なんかお姉さんの辺りから変な匂いするよ…?」
女剣士「!」ビクッ
勇者「なんの匂いだろ…?」クンクン
女剣士「さ、酒の匂いだろ…ほらアタシ結構飲んだから」アセアセ
勇者「ううん、お酒の匂いとはまた違った匂いだよ…なんだろ…?」
女剣士「(ま、まずい酔った勢いで漏らしたなんてバレたらもう街を歩けねぇ!!)」
勇者「もしかして…これおしっこの匂い?」
女剣士「あ、あ~!!そう言えば用事を思い出した!この辺で失礼するぜ!」
勇者「」ニヤリ
勇者「あれれ~?なんかお姉さんのパンツ濡れてない?」
女剣士「!?」
勇者「ま、まさかお姉さんおしっこ漏らしたの!?大人なのに~!?」
女剣士「ちょ、ちがっ…!」
ザワ…ザワ…
勇者「付いてきてくれなきゃ街中に言いふらしてやる~!」
女剣士「わ、分かったよ!着いていきゃいいんだろ!///」
勇者「わ~い、ありがとう!よろしくね!お姉さん!」
勇者「(やったぜ)」
───城下町付近の森
勇者「よ~し早速大冒険の始まりだ~」
シスター「元気が良くて素晴らしいですわ勇者様」ナデナデ
勇者「えへへ~」
女剣士「ハァ……こんな子供に背中を預けて戦うなんて女剣士一生の不覚…」
勇者「(人の店でションベン漏らす方が不覚でしょ…)」
シスター「しかし何故いきなりこのような森の中に…」
勇者「レベルを上げながら進みたいからね」
女剣士「ふん…勇者様の実力がどれ程か見させて貰うよ」
勇者「(こいつさっきの事根に持ってるのかな?)」
勇者「(まぁいいか…僕達は森の中を進んで行った…)」
勇者「(すると…)」
イベント(魔物が出現した人と遭遇したなどなんでもいいです)
↓2
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