冒険者♀「ここが王都ね」安価コンマ (13)
冒険者(ヒルダ)「とにかくギルドにいって仲間を探さないといけないわね」
ヒルダは、少し緊張したように冒険者ギルドの扉を開くと中は、酒場と受付が混在しているような場所で他の冒険者から視線を投げ掛けられる。
このコンマでヒルダちゃんのおっぱいサイズ
↓1仲間にする者のステータス+変態度合いコンマ
種族
職業
見た目
ヒルダ「あのこれギルドカードです」
青銅のギルドカードを受付の人にみせる。
受付「ヒルダさんですね。はい、王都所属に書き換えておきますね」
ヒルダ「ありがとうございます」
受付「青銅クラスですと、知っていると思いますが万が一、仕事中の事故で命をおとした場合は、一切の保証は、しておりません……ほかにも…」
と定型文の説明を受け、
ヒルダ「あと仲間を探していまして」
受付の人に相談していると、酒場ブースの方からこちらの方に歩いてくる皮鎧で身を包む暗緑色の肌燃えるような赤い髪の女性、見えている肌の部分には無数の刀傷や火傷の後も見える。大きな斧と盾を背負っていた。
ハーフオーク「よぉ…お嬢ちゃん仲間探してんのかい?アタシと組まない?」
突然声をかけられ驚いているとそのハーフオークの女性は、続ける
ハーフオーク「あっ名乗るの忘れてたな、アタシは、ダンパだ。どうにも今ここにいる連中は弱すぎて精々青銅以下のやつらしかいねえ」
ダンパ「それにアンタなかなか強そうだしな」
ヒルダ「そんなこと…」
ダンパ「まぁそんなに身構えなくてもいいさ」
ダンパ「まぁ、お試しってことで一緒に軽い仕事でもうけないかい?」
強引なダンパに少し気圧されてしまい了承してしまう
↓1最初の依頼 コンマで依頼料
ダンパ「これでいいか…」
無作為にぺりっと依頼の張られたボードから剥がすとヒルダがそれを覗き込む
ダンパ「またこいつ脱走したのか」
ヒルダ「有名なんですか?」
ダンパ「王都では結構な、なんだか盗賊三ヶ条とかいう、貧しいものからは盗らず、殺さず、犯さずってのを守ってる義賊らしい」
ヒルダ「その人を捕まえればいいんですね」
ダンパ「一人当たり530Gだしまぁうけるか」
王都の法律では盗みだけだと処刑されないため生かされているのだがどの刑務所に留置しても脱走されてしまうため時折こうやって依頼をだすのである。
義賊マウスボーイの朝は遅い。皆が寝静まり月が半分ほど傾きかけた時間、目を覚まし愛用の紺色の装束へと着替えると目星をつけていた悪徳豪商の屋敷へむけて歩いていると背後から声をかけられる
ダンパ「ちょいとまちな」
ヒルダ「捕まえさせてもらいます!」
マウスボーイ「…?!」
ダンパ「次に狙うならここだとおもったぜ」
挟み撃ちの形で、マウスボーイの前に現れる二人
↓1コンマ1桁判定0以外で確保できる
そうですねやはりでてくるネームドキャラは皆女性の方がいいかなぁって思いまして
マウスボーイ(…こっちの方が弱そうだ…)
ダンパとヒルダを見比べたマウスボーイは、ヒルダの方に襲いかかろうとする
ヒルダ「きゃっ!!」シュバッ
飛びかかってくる力を利用してマウスボーイを側面の壁にむけて放り投げる
マウスボーイ「ちゅう……」バタンキュー
ダンパ「」ポカーン
こうしてマウスボーイを拘束することに成功した二人はギルドへと連行するのであった
ダンパ「しかし驚いたなぁ武術の心得があるなんて」
ヒルダ「育ててくれたシスターから教わったんです」
マウスボーイを引き渡し530Gを受け取った二人は仲良く談笑していた
ダンパ「この後、どうするんだい?」
ヒルダ「え?」
ダンパ「宿さ普通の宿に泊まるのかい?アタシは娼館宿に行くけど」
ヒルダ「私は↓1」
↓1
1.娼館宿にいきます(次の日にペナルティ)
2.普通の宿に行きます(ペナルティ無し)
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