【ロンパ】モノクマ「超高校級達の生存戦略」【trpg風】 (277)

謎の孤島で探索、制作、生活をロンパキャラがしていくスレです。場合によってはシリアスになる可能性もあります。

対象は1、2、V3のキャラクター全て。

主人公は以下から選択(主人公っぽいキャラを各作品から選んだ結果です。本物の主人公達は除外)
・十神
・霧切
・狛枝
・小泉
・天海
・赤松

キャラクターは探索や生活をする上で有利になる幾つかの技能と目覚ましい才能を持っています。

登場人物は物語が進むにつれ安価で増やしていく予定です。

また、ロンパやったの大分昔で記憶抜けてるかもです。誤字脱字も許してくださいませ

コテ長かったので変更

日向はただの一般人(※ただしカムクラあり)
天海は超高校級の冒険家
江ノ島(本物)は超高校級のギャル
ハルマキは超高校級の暗殺者
という感じで、キャラクターは同世代で全員顔見知りの設定です。

では、主人公を6人から>>3でお願いします

赤松

赤松に決まりました。場合によっては他の五人がメインとなる可能性もあります。(ゲームオーバーになった場合など)

以下
赤松楓のステータス
体力25
精神55

【技能】
筋力25
素早さ30
器用70
賢さ50
感覚30
幸運55

【才能】
・超高校級のピアニスト
①ピアノを演奏することで聴いた者の精神を10%回復させる(制限あり)
②楽器の製作時間半減

~海岸付近~


赤松「…………あれ?」

ここは何処だろう?気付いたら自分は砂浜を背に寝ていたようだ。

赤松「普通こういう時もっと驚くのかもしれないけど」

赤松「……モノクマの悪行を何度も味わってるから、大分こういう耐性がついちゃったよ」

赤松「また今回もモノクマの仕業かな?……逆にそうじゃないと本当に困るんだけどね」

辺りを見渡す。海の波は穏やかで、いつまでも眺めてられる様だ。少し離れた砂浜には何かが見えた。

赤松(あれは……人かな?、とりあえず話かけて見よう)


下3でコンマのたかい人物発見

平日のこの時間帯で下3はちと遠いかな
踏み台

こまる

>>6 把握です

>>7 こまるは口調何となくしかわからないから、きついですね……


赤松「花村…くん?」

花村「……あ、赤松さん!こんなところで君に会うなんて、もしかして僕ツイてるのかな」

赤松「うーん…見知らぬところに居る時点でついてなくないかな?」

花村「見知らぬところ……そうだ!誰かに会ったら聞こうと思ってたんだけど。ここは一体何処なんだろう?もっとも今の話ぶりじゃ、赤松さんも何も知らないみたいだけど」

赤松「うん、全く。でもまたどうせモノクマの仕業じゃない?」

花村「そうなるとさ、他にも誰か居そうじゃないかな?……あ、でもでもこうやって赤松さんと二人きりも悪くないけどね!」

赤松「は、はは、そうだね。とりあえず内側には森林が見えるし、そこに向かって見ない?」

花村「イイネ!食べ物もあるかもしれないし行ってみよう」

安価、森林で発見する人物下2

~森林~

赤松「うーん、案外広くて迷っちゃいそうだね」

花村「幸い昼で良かったよ」

赤松「夜までには探索を終えよう!」

花村「おー!」

赤松(モノクマの姿どころか気配もない...少し不安になってきたよ)


百田「うおぉぉぉ!!!」ダッ


赤松「うわっ!百田くん!」

百田「赤松!……それに花村!丁度良かった、オレと一緒に居てくれ!」

花村「ど、どうしたんだい?そんなに慌てて」

百田「……たんだよ」

赤松「え?」

百田「見たんだよ!アレを!」

赤松(百田くんがこんなに怖がってるってことは……)

赤松「見たって、もしかして幽霊的な?」

百田「そうだ……信じちゃいねぇがアレはさすがにヤバかった……」

花村「へー、頼れる百田くんにも案外弱点はあるんだね」

百田「うるせーな!花村は相変わらず能天気そうだな」

花村「はは、僕は弱点なんかない完全料理人だからね!」

百田「チッ、羨ましいな」

赤松「ま、何はともあれ百田くんと合流できて私も心強いよ」

百田「てかお前らは、ここが何処か分か……いやその様子何も知らねぇか」

赤松「うん、察しが良くて助かるよ」


百田「で、これからどうすんだ?寝床に食いもの、こいつらがなきゃどうしようもねぇぞ」

赤松「だよね。私と花村くんは砂浜から来たけど、何もなさそうだったよ。海に入れば何か採れるかもしれないけど」

花村「とりあえず、この先進んでみる?食べ物取れる場所とか建物とかも、もしかしたらあるかもしれないし」

百田「だな!手札がない以上、考えても仕方がねぇ」

赤松「…人が増えると心強いね!」



~???~


赤松「大分、歩いたね」

百田「へばってるな赤松」

花村「文化系の、僕らには酷じゃないかな」

百田「そんなんじゃ宇宙飛行士になれねーぞ?」

花村「いや、ならないよ」


赤松「あ…」

百田「ん?どうしたよ?」

赤松「あれ見て!」

そこには小さいながらも一軒の建物があった。

百田「これで寝床確保か?」

赤松「ただよく見ると、苔とか蔦とか結構生えてるみたいだね」

百田「まぁ、そんなん後で手入れすりゃ良いだろ!入るぞ!」

赤松「待って!玄関前に足跡があるよ!しかも結構新しいし、二人分あるみたい」

百田「なに…?」


安価下2のキャラクター二人とも、建物の中で発見

今気付いたんですけど、vipに建てたつもりがRに建ててたっていう……

そのバグまだ治ってなかったのかな?
前までそのバグでR版に立ってしまったスレとか結構見かけてたような気がする

>>20 そんなんあったんですね、初耳です。何はともあれ困りました...

下2で霧切か左右田、コンマのたかいほう

みなさんありがとうございます。今回はここで、そのまま続行しますね!


赤松「百田くん、とりあえずノックしてみよう」

百田「そうだな……誰かいるかー?」コンコン

ソニア「不届きものですね!」ガチャ

百田「いてぇ!」

勢いよく空いたドアに百田くんは吹き飛ばされた。

花村「うわぁ……」

霧切「……ソニアさん、その人は不届き者じゃなくて百田くんよ」

ソニア「なんと!わたくしとしたことが!申しわけありません…」

百田「いてぇけど、さすがに王女には何も言えねーや」

霧切「私とソニアさんは丁度この付近に倒れていたみたいで、そっちはどういう経緯でここにたどり着いたのかしら?」

赤松「私と花村くんは砂浜で、百田くんは森林?で倒れていたみたい。砂浜から森林をずっと歩いていたら、ここについたんだ」

霧切「砂浜……海に囲まれている、ということ?」

赤松「うん、これは予想なんだけど何処かの島なんじゃないかな?普通の場所だったらこんな自然が生い茂ってないだろうし」

霧切「そう考えるのが妥当でしょうね。とにかく理由がどうであれ、食事睡眠はきちんと取る必要がある。そのことについて少し話しましょう……中に入ってちょうだい」


~家~

霧切「私達がやらなければいけないことは何かしら、百田くん」

百田「お?…食事と睡眠だろ?」

霧切「いいえ、それはする必要があるというだけで、いわば私達の活動の前提よ」

百田「じゃあ、助けを呼ぶとかか?」

霧切「それも間違いじゃないわ。とにかく私達がやらなければならないのは『探索』と『制作』よ」

花村「探索は分かるけど、製作って?」

霧切「そうね。例えばだけど、どう足掻いてもここから帰れないとしたら?」

赤松「え……」

百田「なにっ…」

花村「………」

霧切「もしもの話よ。だから現実的かどうかは分からない。ただそういった時の場合に備えて、生活水準を上げることは重要よ。左右田くん、入間さん、不二咲くんがもしこの島にいれば救助に繋がる機械を得られるかもしれないしね」

ソニア「なら、それぞれ仕事を割り振るのはどうでしょうか?例えば、花村くんが調理担当、赤松さんが探索担当といった具合に」

霧切「私も同じことを考えていたわ、ソニアさん。分業は一種の文明の利器、適切に扱えば最大限の効率を発揮するでしょう」

赤松「どんな風に分けようか」

霧切「あいにく物の目を見るのには自信があるけど、人を見る目には自信がないの、適切な振り分けは赤松さんのほうが向いてるでしょう」

赤松「え!私!?」

赤松(ど、どうしようかな?)

一日の活動について
キャラクターの行動は現在以下の
・探索(まだ見ぬ場所、素材の探索)
・製作(生活を有利にする道具作り、家の改築)
・家事(料理、掃除、点検など)
3つに分類されます

今回は素材がないため製作班はなしとします。

またキャラクターには得意不向きがあります。

例)花村?料理、左右田?製作

この場合、花村くんは家事班に置くのが望ましいです。(ただし製作や探索を行わせることで料理人にしか作れないものや気づかないものがあるため適宜必要に応じて変えることを推奨します)

『探索について』

探索班は1パーティーごとに最大四人までとなります。

もちろん、一人で行かせることも可能ですがその場合危険は跳ね上がります。

また、キャラクターには属性があり
・力(筋肉要員)
・知(頭脳担当)
・楽(パーティーの安定剤)
・特(例外)

バランス良く組ませるのが良い結果を産み出す鍵です。

『家事について』

家事は拠点で行われる製作以外のこと全てが該当します。家事に割り振られたメンバーは各自適正のある箇所に自動で振り分けられます。

現在は以下の

・料理(体力や精神力を回復する術)
・掃除(汚いと精神が減りやすく)
・点検(壊れた道具などを発見する)
・雑務(その他)

4つになります。(精神については後述)

『製作について』

製作には主に以下の

・道具作成
・拠点改善、改築

の2種類があります。

改築、改築が出来るときはキャラクターが提案してくるため、普段は道具作成しかできません。

また探索同様、キャラクターの属性によって少なからず作れるもの、作る早さが関係してきます。

では、今回は

〈探索〉
赤松(楽)、霧切(知)、百田(力)
〈家事〉
花村(楽)、ソニア(楽)
〈製作〉
なし

とさせていただきます。次回以降は安価とします。


赤松「決めた!ソニアさんと花村くんは家事で、私と百田くんと霧切さんは探索で良いかな?製作は素材集まったら考えよう」

百田「よっしゃ!それで良いぞ」

霧切「そうね…良い割り振りだと思うわ」

花村「じゃあ、作業開始しようか。あんまり遅くなると夜になっちゃうしね」

〈現在ステータス〉

体力・精神力
赤松25/25 50/50
百田35/35 60/60
霧切35/35 70/70
花村23/23 35/35
ソニア28/28 60/60


~拠点前・森林~


赤松「さて、どこへ行こうか?」

霧切「現在、行ける場所は……砂浜、森林ね。現在地は森林よ」

百田「どうしたもんか」


以下、下2でコンマの高いほう(砂浜か森林か)


赤松「砂浜に行こう」


下1のコンマでイベント内容変化

1~20 特になし
21~55 素材発見(小)
56~75 人物発見
76~85 素材発見(大)
86~95 災害
96~00 ???


~砂浜~


霧切「一面、砂と海ばかり……とりあえず沿岸に沿って歩いて見ましょうか」

赤松「あんまり遠く行くと迷うかもしれないね」

百田「木の枝ここに刺しとくぜ」


以下、下2でコンマの高いほうのキャラ発見


霧切「あれは……」

そこには罪木さんが居た。地べたに座りながら泣いている罪木さんが。


罪木「うぅぅ」


百田「アイツ、何泣きじゃくってるんだ」

霧切「罪木さんはいつもあんな感じじゃない?」

赤松「とにかく声をかけて見よう!」

百田「そうだな」


赤松「罪木さん!」

罪木「ふぇぇ?誰ですかっ!?………あ、赤松さん!!」

百田「俺と霧切もいるぜ」

霧切「罪木さん、泣いていたようだけどどうしたの?」

罪木「>>46

船を何度か見かけて助けを求めたが気づいてもらえなかった


罪木「船を見かけたんですけど…気付いてもらえなくて……」

赤松「船……って、そこに船が来てたってこと?」

罪木「そ…そうです」

霧切「それが本当だとすれば吉報ね。僅かでも船がここに来る可能性があるということでしょう」

百田「だがよ…普通に考えりゃ、この島着きの船でもねぇ限り気付いてもらうのは難しいんじゃねーのか」

霧切「それでも、何も分からないよりはマシよ」

赤松「罪木さん、私達森の中に建物を発見したからさ、そこに行こう?」

罪木「気を遣ってくれてるんですか…?う、嬉しいです…」

赤松「私も罪木さんを頼りにしてるからさ、困った時はお互い様だよ」

罪木「えへへ…」

赤松「ただ、怪我したら治療お願いね?」

罪木「それは、もちろん!」


罪木さんが少し明るくなった!

追記:探索時に素材コンマ以外が出てもある程度の数素材は入手できます。


探索終了!

今日の成果

罪木さんを見つけた!
砂を20個手に入れた
貝を7匹手に入れた


ステータス変動


体力・精神力
赤松23/25 48/50
百田33/35 58/60
霧切33/35 68/70
花村22/23 34/35
ソニア27/28 59/60


花村、ソニア達の成果

下1のコンマが高いほど良い結果

~拠点~


花村「おかえりー!どうだった?」

百田「罪木がいたぜ」

罪木「花村さん、ソニアさん、よろしくお願いしますね」

花村「こちらこそ!罪木さんが満足できるような品を振る舞えるように頑張るよ、ぼく」

ソニア「罪木さんが居れば怪我し放題ですね!」

百田「その発想はやべーよ」

霧切「実際、罪木さんといえど道具がなければ厳しいのじゃない?」

花村「道具で思い出したけど、何か食べ物とか見つかったかな?」

赤松「えっと、少しだけ貝を拾ったよ」

花村「おー!いいね!」

ソニア「こちらは花村さんと建物内の設備について調べたのですが」

赤松「うん」

ソニア「空き部屋が二つに、ここのリビング、あとトイレとお風呂がそれぞれ一つずつ」

花村「全部、ごみとか埃が酷かったけど取り合えず使えるレベルにはしたよ。ただ水は流れるけど、お湯はさすがに出ないね」

百田「まぁ、冷水でも風呂に入れるだけマシだろ」

花村「問題はキッチンなんだよね。火がつかない、お湯が使えない……さすがに困ったよ」

赤松「うーん」

花村「ただ幸いなのは、中身少ないライターが一つだけあったから数日くらいは問題なく調理できるかもね」

赤松「なんだ…何とかなりそうだね」

百田「火を長持ちさせるのに木材が欲しいとこだな」

花村「道具は錆びてて、ほとんど使えないけど少し未開封のものがあったから安心してね……ってことで貝もらうね」

花村くんに貝を全て渡した。

霧切「空き部屋のほうは何かあった?」

ソニア「空き部屋はどちらも大したものはなかったですね。どちらも部屋は同じ大きさで各部屋最大4人まで眠れそうです」

百田「まぁ、女子と男子で分かれりゃ良いだろ……ちと、花村と二人きりとかこえーけど」

花村「酷いな百田くん!ぼくが男の子もイケる口だってことバラさないでよ!」

百田「言ってねーし!そして、つっこむとこ、そこかよ!」


このあと、何とか皆で火をつけて貝を食べた!


赤松(食後に少し時間が空いたし、何かしようかな)


1、誰かと話す(要人物名、内容もあればお願いします)
2、自由枠

下2でコンマの高いほう採ります


ここまでで何か不明点はないですかね?

才能と精神については後述するんですけど、他で何か説明よく分からないとかあったら教えて欲しいです。


~森林~

赤松(人探しのために外に出てきたは良いけど、大分暗いなぁ)

赤松(ま、あんまり遠く行かなければ大丈夫だよね)

赤松(ただそんな都合良く見つかるわけないよね)

赤松(?....本が落ちてる……)スッ

『超技林』を手に入れた!

赤松(ゲームの……攻略本?)ペラ

裏面にフジサキと記入されている。

赤松(フジサキくんの…私物?……取り合えず持って帰ろうかな)


~拠点~

赤松「ただいまー……って暗い!」

ソニア「電気通って無いですからね」

赤松「これじゃ早く眠るしかないね……てかソニアさん起きてたの?みんな眠っているみたいだけど」

ソニア「少し赤松さんが心配でしたので……」

赤松「ありがとう!……じゃあ、もう眠ろう」

ソニア「おやすみなさいませ」

赤松「うん、おやすみ」

『衛生度について』

衛生度が低いと精神が余分に減るようになります。また放置していると病気にかかることもあるため不潔な場合、優先的に家事に人を回しましょう。0を下回りマイナスになると+補正がかかります。
また、大部分の製作は衛生度を高めます。汚れている時は追加で依頼するのは避けましょう。

今回は
花村くんが掃除
ソニアさんが雑務(設備調べ)をしました。

花村くんのお陰で
衛生度が50?47に下がりました。


衛生度目安(100が最大)

-50 天界
0 埃一つ無い
10 綺麗な部屋
20 普通の部屋
30 やや汚い部屋
40 汚部屋
50 ギリ人が住めるレベル
100 魔界

パラメーター変動

衛生度50→47

探索による減少-2:探索班
探索(夜)による減少-1:赤松のみ
家事による減少-1:家事班
不衛生による精神減少-2:全員
食事による回復+1:全員

赤松23/25 46/50
百田34/35 57/60
霧切34/35 67/70
花村23/23 33/35
ソニア28/28 58/60
罪木23/23 37/39

一日の流れ

起床→計画決め・割り振り→探索・製作・家事→食事等→自由時間→睡眠


『精神について』


精神は一日の活動により減ります。また恐怖やストレスなどによっても減ります。

精神が半分を下回ると〈潜在的狂気〉の状態に陥ります。その状態だと言動や行動が少し変わったものになります。また一度の行動で、精神が5以上減った場合、〈一時的狂気〉に陥ります。
〈潜在的狂気〉の状態下で、精神が5以上減った場合、〈不定の狂気〉(基本永続する発狂)に陥ります。

なお、精神が0を下回った場合、そのキャラはロストします。(ロスト内容はコンマで判断)


~二日目・拠点~


赤松「みんなおはよう!」

リビングに出ていくと、花村くんと百田くんとソニアさんがテーブルの前で寛いでいた。

百田「朝から元気だな……だけど起きたのは一番おせーぞ?」

赤松「はは、皆が早すぎるだけじゃない?」

百田「なんかそわそわして眠れなかったんだよ」

花村「分かるよ……ぼくも朝食作れないから、すごく落ち着かないや」

百田「そりゃ花村にとっちゃ習慣だもんな」

ソニア「わたくしもお腹が空きました……やっぱり貝だけじゃ足りませんね…」

赤松「そうだね、食料は死活問題だから頑張って集めよう!………霧切さんと罪木さんは?」

百田「罪木と霧切は外にいるぜ……気になるなら見てくればいいんじゃねーか?」

赤松(どうしようか……)


下2のコンマで高いほう

1、霧切の様子を見る
2、罪木の様子を見る
3、その他自由枠

~拠点外~


赤松「罪木さん」

罪木「うゆぅ?……赤松さん」

赤松「外の空気吸ってるの?…私も付き合うよ」

罪木「はい…太陽が眩しいなぁって見上げてた、ところです」

赤松「へぇ、罪木さんって暑いの平気なタイプ?」

罪木「いいえ苦手ですねぇ…寒いのも苦手ですけど……でも…」

赤松「でも?」

罪木「太陽は、嫌いじゃないです…何だか見てると生きてるって感じがして」

赤松「分からないようで分かるかも!」

罪木「本当ですかぁ?…なんだか嬉しいですね!」

赤松「ふふ、今日も一日頑張ろうね!」

罪木「はい!」


罪木さんと少し仲良くなれた気がする!


~拠点~


百田「お、戻ってきた……赤松、罪木、そろそろ今日の活動について話合うぞ」

赤松「はーい」

霧切さんは一足先に戻っていたようだった。

赤松「今日はどうしよう…みんな、何かある?」

百田「やっぱ食料だな。貝が一つ余ってるだけで何もねーよ」

花村「火を長持ちさせるために木が欲しいね」

霧切「……」

ソニア「わたくしからは特にないです」

霧切「……じゃあ、赤松さん、またお願いして良いかしら?」

赤松「わ、分かった!」




下2で班の割り振り(製作は素材が足りないので不可)

探索は1グループ四人まで、2グループに分けるのも可

家事は上限なし、現状仕事は掃除のみ


書き忘れたけど、コンマ高いほうで判定します。


では下2でお願いします


探索①
赤松、花村

探索②
百田、霧切

家事
ソニア、罪木


赤松「これでどうかな?」

百田「いいぜ」

罪木「大丈夫ですぅ」

霧切「…私達は何を探せば良いかしら?」

赤松「えーと…」

赤松(どうしようかな…)



安価>>78

1、木材をお願い!

2、食料をお願い!

3、人を探してくれない?

4、霧切さん達に任せるよ

5、自由枠




場所聞くの忘れたので、今回は霧切達には森を探させます。



赤松「人を探してくれない?森林で」

霧切「ええ、分かったわ」

ソニア「では、みなさん取りかかりましょうか」

花村「おー!」

赤松「頑張ろう!」

『探索について2』

今回から技能を使う箇所が出てくる場合があります。

例)木の伐採は、筋力による判定で成功するかどうか決まります。

赤松さんの技能値は以下になります。
【技能】
筋力25
素早さ30
器用70
賢さ50
感覚30
幸運55

この場合、筋力は25なので直下コンマが25以内であれば成功になります。一度の探索中にチャレンジできる回数は技能の対象によって変わります。また複数の技能値が求められる場合もあるでしょう。

また、感覚値は目星や聞き耳などに関係してきます。詳しくなにかを調査したいときは安価の自由枠で対象を指定して技能を発動させてください。

他の技能も場合によっては自発的に発動すれば状況を打開できることがあるかもしれません。

赤松
【技能】
筋力25
素早さ30
器用70
賢さ50
感覚30
幸運55

花村
【技能】
筋力25
素早さ20
器用72
賢さ33
感覚72
幸運25


赤松・花村の向かう場所は?

1、砂浜
2、森林

>>84

赤松「森林に行こう」


>>87のコンマでイベント内容変化

1~20 特になし
21~55 素材発見(小)
56~75 人物発見
76~85 素材発見(大)
86~95 災害
96~00 ???

とう


~森林~


赤松「大分散策したね」

花村「インドア派のぼくには少し辛いよ」

赤松「料理って結構体力使わない?」

花村「うーん…それは別腹だよね、赤松さんにとってのピアノと一緒かな!」

赤松「なるほど!確かに別腹だね!」

木が辺り一面にそびえ立っている。他には特にないように見える。もう少し注視すれば何かが見つかるかもしれない。

ここまでの探索(コンマ分)で
木の枝×12
りんご×10
葉っぱ×6

を手に入れている。



どうしようか?
1、伐採する(筋力判定:一人、技術ロール3回まで可)
2、帰宅する
3、自由枠(この場で出来ることのみ)

下2でコンマの高いほうとります。

クリティカルボーナス内容

1、石の道具発見(つるはし、ぴっける、しゃべる、おの、くわのいずれか選択)
2、新マップ解放
3、その他(人発見以外で、可能なものであれば採ります。不可だったら安価下か上のもので)


>>98でお願いします

① 斧

赤松(もっと詳しく見てみよう……!)

赤松「花村くん、もうちょっと詳しく調べてみよう」

花村「わかった!」


 
くまなく調べた結果、木々に隠れていたものを発見した。

謎の石像を見つけた!

石像は長方形のような形をしている、近くには石の斧が立てかけてあり、正面には赤のボタンがある。


赤松「花村くん、見てこれ…!」

花村「何これ……?ずいぶん変な形のオブジェだね」

赤松(石像の正面には、赤いボタンがある……)

花村「変なボタンがあるけど、怖いから今は押すのやめとこう」

赤松「そうだね」

赤松(機械?に強い人なら……なにか分かるかもしれない…)


『友好について』

一緒に行動すると好感度が上がります。プレイヤーとNPCだけでなく、NPC同士でも好感度は上がります。

また視点を変更し、違う組にフォーカスをあてることができます。好きなキャラクターのペアをお選びください。(選んだ組のみイベントあり)



では、どの組の誰の視点にフォーカスを当てますか?(一人選択)下2でコンマの高いほう採ります


赤松&花村

霧切&百田

ソニア&罪木

どっち視点が良いですか?

霧or百

下1


~森林~

霧切(探索をはじめてから30分くらいが経った気がするわね…)

百田「うーん」グルグル

霧切(百田くんはさっきから辺りをぐるぐる見てるけど、首疲れないのかしら?)

霧切(……あまりない機会だし話かけてみるのも良いかもしれないわね)




霧切さんの話題もしくは台詞
下2までで良さげなもの採ります。(内容によっては採れないものもあります。)


霧切「…百田くん、赤松さんが言っていた話なんだけど」

百田「ん?」

霧切「幽霊?…みたいなものを見たらしいわね」

百田「は……はぁぁぁぁぁ!?ゆゆ幽霊!?」

霧切「やけに取り乱すじゃない」

百田「テメーが幽霊とか言うからだよ!!……大体オレは信じてねぇからな!」

霧切「…どう考えても信じていない人間の振る舞いじゃないわよ」

百田「うるせー!!」

霧切「それはそうと百田くん」

百田「今度は…なんだよ」

霧切「今は昼だけど葉っぱか影になって大分暗い……ここまで言えば分かるわね?」

百田「霧切、テメー絶対楽しんでんだろ!?」

霧切「ええ」

百田「そこは否定しろよ!」


百田くんと少し仲良くなった気がする。


霧切・百田の成果

下1の安価が高いほど素材多め、60以上で+キャラクター発見。


では、発見キャラクターを男子(不二咲なし)でお願いします。部屋の空きがないため女子は見つかりません、大人の都合です。

下2まででコンマの高いほう

トリップミスって晒しちゃったので変えますね

左右田

>>114 左右田に決定。


家事班の成果

下1のコンマが高いほど良い結果

ひえっ、コンマがすごい怖いんですけど...

各組の成果

赤松・花村
(コンマ分)
木の枝×12
りんご×10
葉っぱ×6
(通常探索分)
りんご×2
赤い花×5
葉っぱ×2

霧切・百田
青い花×4
バケツ×1
葉っぱ×8
左右田×1

罪木・ソニア
清掃度回復47→41

まるで左右田がたくさんいるみたいな表記


>>122 伏線かもしれません(適当)

赤松「ただいま!」

ソニア「お帰りなさいませ」

霧切「…ずいぶん遅かったじゃない」

花村「変な石像見つけちゃってねぇ」

霧切「興味深いわね」

赤松「みんなはどうだった?」

百田「ほらよっ」ドサッ


左右田「」


赤松「うわ!!……って左右田くん!?」

霧切「林の中で倒れてたのよ」

罪木「少し気絶してるだけだと思いますぅ…脈や呼吸に異常はないです」

赤松「な、ならいいけど...」

ソニア「わたくし達は掃除を一日中してました。物をどかしたら暖炉があったので火をつけるなら、ここでどうでしょうか?」

赤松「いいね!」

百田「量的にあんまり持たないだろうな……まぁ、今日はりんごだから火をつかう必要はねーが」

赤松「あ、それで思い出したけど斧拾ったんだった」

百田「お!伐採しやすくなるな!やるな赤松」

花村「じゃあ、そろそろ食事にしようか!」


みんなでりんごを食べた!

りんご12→0

<空腹度について>

キャラクターには満腹~飢餓まで3段階の空腹度があります。

満腹・・・満ち足りている状態、100%
空腹・・・空腹の状態、50%
飢餓・・・今にも倒れそうな状態、探索による体力/精神消費が二倍に。0%

食糧はあるだけ消費しますが、全員に等しく食糧は配分されます。

空腹時はいつ飢餓になるか分かりません。つねに満腹状態を維持するのがサバイバルのコツです。

現在の空腹度
赤松(空腹)
百田(空腹)
霧切(空腹)
花村(空腹)
ソニア(空腹)
罪木(空腹)
左右田(満腹)


〈自由時間〉

赤松(さて食事が終わったけど、どうしようか?)


1、誰かに話かける(左右田以外)

2、自由枠(採れないものもあります)

下2でコンマの高いほう


罪木「はぁ...」

赤松「罪木さん、困った顔してるけどどうしたの?」

罪木「左右田さんのことです…」

赤松「脈も呼吸も正常なんでしょ?だったら大丈夫なんじゃない、罪木さんが見たんだったら間違いないよ!」

罪木「うーん……それが、いつもなら確信をもって言えるんですけど、今回は断言できないというか……ごめんなさいぃ、自分でも何言ってるか分からないです…」

赤松「こんな環境だし、少し精神が乱れてる……とかじゃない?、満腹になれば治ると思うよ」

罪木「だと、良いんですけど……」

罪木さんと話したが少し彼女は暗かった……

二日目終了

パラメーター変動

衛生度47→41

探索による減少-2:探索班
家事による減少-1:家事班
不衛生による精神減少-2:全員
食事による回復+1:全員

赤松(楽)21/25 42/50  空腹
百田(力)32/35 53/60  空腹
霧切(知)32/35 63/70  空腹
花村(楽)21/23 29/35  空腹
ソニア(楽)28/28 56/60 空腹
罪木(楽)23/23 35/39 空腹
左右田(知)30/30 40/40 満腹

〈倉庫〉
石の斧×1
砂×20
葉っぱ×8
超技林(フジサキ)×1
赤い花×5
木の枝×12
青い花×4
バケツ×1

〈情報〉
・百田の見たアレ(幽霊?)
・謎の石像(探索時に森林・石像前に次回から行ける)
・石像の赤いボタン(機械に強い人間なら、分かるかもしれない)
・不二咲の落とし物(持っていると森林で不二咲に遭遇しやすくなる)


なお、ミスで赤松・花村の探索時、不二咲との遭遇率upを適用し忘れていました。すみません。


~拠点~


赤松「おはよう!」

ソニアさん、罪木さん、霧切さんがテーブルでくつろいでいる。

ソニア「おはようございます!」

罪木「…おはようございます」

霧切「おはよう」

赤松「あれ?百田くんと花村くん……それと左右田くんは?」

罪木「百田さんはトイレです……左右田さんは先程起きました…花村さんと外で話してると思います…」

赤松(罪木さん、左右田くんが目覚めたのにあまり元気がなさそう……まだ何か思うところがあるのかな)

霧切「赤松さん、左右田くんの様子が気になるなら見てきたら?」

赤松「だね、行ってくるよ」


左右田「だからよ!これが現実なわけあるか!」

花村「少し落ち着いてよ左右田くん……」

左右田「落ち着けるわけねーだろ!だって朝起きたらソニアさんが心配そうな顔で俺に微笑みかけてくれてたんだぞ?なんだよそれ天使かよ!!」

花村「そっち?てっきりよく分からない島にいることにびっくりしてるのかと思ったよ」

左右田「いやそれも意味わかんねーけどよ、起きたらソニアさんが居るほうが衝撃的だっての」

花村「うーん、でもこれは夢じゃないんだよ?」

左右田「信じれるか!……だってよ、さっきの花村の話が本当だとするなら、そ、ソニアさんとひとつ屋根の下で暮らすってことだろ!!なんだよそれ!?」

花村「じゃあさ、左右田くん。逆にね、夢なら何でもできるよ?」

左右田「な、何でも……」ゴクリ

花村「あんな事や、こんな事がね!」

左右田「あんな事や、こんな事……!」

花村「ふふふ」

左右田「いや俺冷静になれ……ソニアさんは崇拝対象だ、対等な存在じゃない……俺なんかが劣情を抱くのは不敬だ……」ブツブツ





赤松(何だろう、あれ……)




赤松「え、えっと……二人とも何話してるの?」

左右田「赤松もいんのか…!」

花村「聞いてよ赤松さん!、左右田くんがソニアさんにあんな事やこんな事したいって!」

左右田「はぁぁぁぁ!?い、言ってねぇよォ!!……オイ、赤松!間違ってもソニアさんに言うなよ!……いや、言ってねぇけど!」

赤松「ははは…」

花村「実際はね、左右田くんがこの状況は夢じゃないかって疑ってて、現実だって理解してくれないんだ……」

左右田「たとえ何があろうと信じねぇぞ!ソニアさんも少しいつもと感じが違ったしよ!」

花村「寝ぼけてるだけでしょ」

左右田「ちげーよ!いつも見てるから間違いねぇ!」

赤松(少しいつもと違う……?)


百田「赤松、はやく呼んでこいよー!」ガラッ


赤松「ごめんごめん……左右田くん、ソニアさんが緊急の用事があるって」

左右田「すぐいきます」

花村「即堕ちやめて」


~拠点~


左右田「オイ赤松!ソニアさん別にオレのこと呼んでねぇじゃんか!」

赤松「ごめんごめん…みんな待ってたからさ」

霧切「では、話しましょうか」

百田「今日の活動について、お前ら何かあるか?」

花村「木材がやっぱり欲しいねぇ」

ソニア「やはり食糧が足りませんね……お腹ぺこぺこです!」

左右田「よし!食糧だ!食糧集めまくるぞ!」ガタッ

百田「左右田はちょっと座ってろ」

霧切「個人的に、赤松さんが見つけた石像が気になるわね……」

百田「こんなもんか……じゃあ、赤松いつも通り頼むわ」

赤松「はーい」



割り振りについて
探索班は1グループ4人まで、製作班1人まで割り振り可、家事班上限なし(家事は現在掃除のみ)

下2まででコンマの高いほう


探索、赤松百田霧切
製作、左右田
家事、花村ソニア罪木


赤松「これでどうかな?」

百田「問題ねーな」

霧切「では、はじめましょうか」

左右田「え?」

罪木「掃除頑張りますねぇ…!」

ソニア「みなさん頑張りましょう!」

左右田「頑張ります!」

花村「左右田くん、いつも通り……安定してるなぁ」


道具がある、他のキャラクターに装備させますか?


石の斧(伐採時+15のボーナス、武器としてつかう場合通常攻撃にダメージ+3)

バケツ(何かを掬うのに使える…)



1、赤松に装備

2、自由枠


>>144

百田


百田くんに道具を渡した。


百田「サンキュー……さて、どこ行くよ?」

赤松「そうだなぁ…」


1、砂浜
2、森林
3、森林・石像前


>>147


~森林~


百田「さーて、今日も探索するぞー!」

霧切「ずいぶん張り切ってるじゃない」

百田「まぁな、なんかもう日課って感じだ」

赤松「はは、三日連続で探索だからね」



>>150のコンマでイベント内容変化

1~10 特になし
11~15 新マップ発見
16~50 素材発見(小)
51~75 人物発見 (超技林により発見確率+5、発見時不二咲確定)
76~85 素材発見(大)
86~95 災害
96~00 ???

来い!


災いの内容

下1のコンマにより変化

1~30 物理的災い
31~60 精神的災い
61~90 疲弊的災い
91~00 ???

三人のステータス

赤松
【技能】
筋力25
素早さ30
器用70
賢さ50
感覚30
幸運55

百田
【技能】
筋力54
素早さ38
器用22
賢さ40
感覚54
幸運31

霧切
【技能】
筋力35
素早さ39
器用40
賢さ90
感覚70
幸運34


霧切「…ちょっと待ってちょうだい」

百田「何だよ」

霧切「静かに…」

そう言うと霧切さんは辺りを注意深く見渡した。

霧切「……」

赤松「……何かいるの?」

霧切「分からない……ただ何となく、そんな予感がするのよ、二人とも耳をすませなさい」


赤松一行の聞き耳(感覚)ロール、コンマが規定値以内ならクリア

赤松30 >>156
百田54 >>157
霧切70 >>158

きびしい…

一人でも通ればいい感じかね

そい

『戦闘について』

探索中、戦闘に突入することがあります。

エネミーを撃破、パーティーの壊滅もしくはエネミーから逃げるまで戦闘は終わりません。

戦闘は素早さの順にターンが回ります。

自身のターンには、通常攻撃、特殊技能、アイテムのどれかを使用できます。

通常攻撃・・・筋力の10分の1のダメージ

戦闘技能・・・戦闘中に使える技能。キャラクターごとに習得するものが違う。何かしかコストを払うのがほとんど。

アイテム・・・戦闘中に使えるアイテムの使用

『戦闘について2』

回避/抵抗

エネミー/キャラクター双方とも、相手の攻撃を回避もしくは抵抗することができます。

回避・・・相手の攻撃を回避するのに1ターンに1度使える。回避の値は素早さと同じ

抵抗・・・相手の回避できない特殊攻撃に対して精神で抵抗し無効果することができます。(1ターンに何度も可)

『戦闘について3』

戦闘の敗北条件

味方キャラクターは体力が10%を下回ると気絶します。エネミーはその限りではありません。

気絶したキャラクターも攻撃はされます。気絶中はあらゆる行動ができません。

自身を含む味方のキャラクターが全て気絶した場合、ゲームオーバーとなります。

また、体力が0以下になった場合、そのキャラクターは死亡します。主人公が死亡した場合もまたゲームオーバーです。

『戦闘について4』

備考

討伐したエネミーは通常の探索では手に入らない素材などを落とします。

エネミーの出現率は高難度のマップほど上がります。

エネミーから逃げるには全員が素早さロールを成功させる必要があります。



百田「なんだ…あっちの方から荒い動物の声みてぇなのが聞こえるぞ」

霧切「……ええ、数は一匹ってところかしら、距離二十メートル……来るわよ」

赤松「え?……え」

百田くんと霧切さんは同じ方向を向き、二人とも臨戦態勢に入っていた。

何が来るんだろう……

その疑問はすぐに解消された。

陽を隠す木々が落とす闇の中、何かが鈍く光るのが見えた。

その光は二つで、すぐにそれが獣の瞳だと言うことが分かった。

赤松「あッ…!」

不意に声が出る。

その獣が暗闇から出で、私達の眼前に姿を現したからだ。

灰の毛並み、あまりにも鋭利な牙、そして──見るものを萎縮させる瞳。

私達の眼の前に現れた、その生き物。

そう、それはオオカミだった。


オオカミの素早さは60です。

よって、オオカミ→霧切→百田→赤松の順になります。

ですが、目星による位置把握に成功していたため霧切→百田→赤松→オオカミの順になります。

なお、霧切さんはクリティカル効果で初回の回避100%付与です。

こちらが戦闘ステータスになります。なおオオカミによる恐怖で精神が2減っています。

   体力  精神  通常攻撃   回避
赤松(楽)21/25 40/50  ダメージ3  30
百田(力)32/35 51/60  ダメージ5+3 38
霧切(知)32/35 61/70  ダメージ4  39

やっぱり石の斧のダメージ増加なしでお願いします。筋力が上がってるから重複してしまうので

百田の通常攻撃5+3→7に変更で

あと、書き忘れてたのが通常攻撃の成功率(初期値)は全キャラ共通50%です。



霧切「いくわよ…」

百田「斧の味よぉーく堪能しろよぉ!!」

赤松(怖いなぁ……)



全員通常攻撃以外ないため強制通常攻撃。安価のコンマが規定値以内なら成功。

霧切50 >>170
百田50 >>171
赤松50 >>172

わんわんお

オオカミは消毒だァ~!


全員成功!

オオカミの回避!(一度のみ)

コンマが規定値以内でオオカミ回避成功

オオカミ60 >>174

うぇい



オオカミへのダメージ

4!

7!

3!

霧切「結構効いたかしら…?」

百田「この調子でいくぞ!」


オオカミはまだ元気そうだ。

オオカミの通常攻撃、コンマが規定値以内なら成功

通常攻撃65% >>176

ガオンッ!!

63、成功。

コンマによって攻撃対象変化、下1で


1~33 赤松
34~66 百田
67~99 霧切
00 もう一回振りなおし


オオカミの通常攻撃の威力7+1

百田の回避38、直下コンマが規定値以内なら成功

では、どうぞ


百田の体力 32→24

百田「ぐぅっ!?」

赤松「も、百田くん!……噛まれてる、ど、どうしよう…」

百田「……今は、あのヤローをどうにかするのが先だ。傷は後から考えりゃいいだろ」

赤松(そんな……)



赤松達の通常攻撃、コンマが規定値以内で成功

赤松50 >>182
百田50 >>183
霧切50 >>184

ロール!

やっ


霧切に対して、オオカミの回避!

オオカミ60

下1のコンマが規定値以内なら成功

オオカミの回避成功!

霧切の攻撃!オオカミに回避された。

百田の攻撃、ミス!

赤松の攻撃、オオカミに3ダメージ!


霧切「くっ、随分と素早いわね…」

百田「当たらねぇ!」


オオカミに少し疲労が見える。

総ダメージ値17

攻撃対象も一気に決めちゃいましょう。


オオカミの攻撃

通常攻撃65、コンマが規定値以内なら成功。>>190

また、コンマの下一桁が
1~3で赤松
4~6で百田
7~9で霧切
を攻撃対象


赤松の回避30、規定値以内で成功。

下1


赤松の体力 21→13


赤松「……ッ!」

百田「赤松!?……クソッ、ふざけやがって……!」

オオカミは鋭い眼差しでこちらを見ている。

まだ倒れるわけにはいかない。



赤松達の攻撃、50以内で成功。

赤松 >>193
百田 >>194
霧切 >>195



はい

オオカミの回避、60以内で成功。

下1


百田の攻撃、オオカミは回避した!


百田「くそ…素早しっこい!」ブン

霧切「武器を持ってるのは百田くんだけ……あとで作りたいわね」

赤松(霧切さん、随分落ち着いてるなぁ……)


オオカミの通常攻撃65%、規定値以内なら成功。下1で


戦闘は滅多にない分、難易度高めです。


下1桁が6だったので百田に攻撃!

百田の回避38、下1で判定。

死に前提にして作ったので厳しい局面はあるかもしれません。人数がもう一人いると大分変わるかもです。

回避成功!



百田「あぶねっ!」

霧切「一匹でまだよかったわ…」


オオカミは依然として鋭い眼光のままだ。


赤松達の攻撃!コンマが50以内なら成功。


赤松 >>205
百田 >>206
霧切 >>207

任せろ

バリバリー

低コンマ


ダイス高すぎ問題。霧切さんの回避100%(クリティカル分)を活用できてないので、今回だけオオカミの攻撃霧切さんにいったってことで次のターンにいきます。


赤松達の攻撃、全員ミス!


赤松「当たらない……」

霧切「…次にかけましょう」

百田「霧切、そっちに行った!あぶねーぞ!」

霧切「分かってるわ……」スッ


オオカミの攻撃、霧切は回避した!


百田「ふぅ……ひやひやするわ」


百田「…ここで消耗はもうしたくねぇんだけどな」

霧切「最善を尽くしましょう…」


オオカミは鋭い眼光でこちらを見ている。



赤松達の攻撃、規定値(50)以内で成功。

赤松 >>213
百田 >>214
霧切 >>215

はい

魔神斬りじゃー

クリティカル


赤松のみ成功!


オオカミの回避60、規定値以内で成功。下1


赤松の攻撃!オオカミ回避失敗!

赤松「えいっ!」

3ダメージ!!


総ダメージ値20


オオカミは大分疲れているように見える。


オオカミの攻撃、規定値(60)以内で成功。

下1で判定、また対象は

1~3 赤松
2~6 百田
7~9 霧切

>>219 オオカミの攻撃は65でしたね、すいません。


オオカミは百田を狙っている。百田の回避!

コンマが規定値(38)以内なら成功!

下1で判定


オオカミの攻撃成功!百田の回避失敗。

百田の体力 24→16


百田「ぐぁっ……!」

霧切「……どうして百田くんにばかり」

百田「安心しろ、まだまだいけるっての」

赤松「ふらついてるのよ?……本当に大丈夫?」

百田「は、宇宙飛行士になるのに比べたら、あまりにも楽だっての」

霧切「……」


オオカミはまるで嫌悪してるかのように、こちらを見ている。


赤松達の攻撃、規定値以内で成功!


赤松 >>224
百田 >>225
霧切 >>226

堕ちろぉ

戦闘は回数少ないとはいえ何かしらは調整したほうが良さそう

>>226 そうですね…簡易化する予定です。


霧切さんの攻撃、スーパークリティカル!

霧切「とどめよっ!」

スーパークリティカル効果[必中&ダメージ二倍]

オオカミに対して8のダメージ!


霧切さんの攻撃が余程鋭いものだったのか、オオカミはぐらっと揺れ、その後すぐに地面に倒れた。


オオカミの体力が10%を下回りました。気絶です。戦闘に勝利しました。

報酬

・肉×8
・上質な毛皮×8
・緑色の欠片
・牙×2

あと、追加で44、66ファンブルにしてましたけどこれからはクリティカルにしますね

『戦闘について5』

戦闘に勝利すると、ボーナスが得られます。レベルの概念はありませんがボーナスは戦闘を楽にします。ボーナスは戦闘に参加したキャラ全員がもらえます。

以下ボーナス表

1~10 体力増加
11~20 精神増加
21~30 筋力増加
31~40 賢さ増加
41~50 素早さ増加
51~60 器用度増加
61~70 感覚増加
71~80 幸運増加
81~100 戦闘技能入手
00以外のゾロ目 エクストラ
00 ???

それではボーナスタイムです。コンマで判定します。


赤松 >>234
百田 >>235
霧切 >>236

フフーン!

はい

これは>>233とればいいのかな?

はーい、了解でーす


赤松は戦闘技能、『音楽(物理)』を入手した!

音楽(物理) 成功確率は50%
・ピアニストはピアノがなくても演奏ができる。拳を作り敵に向かって、その手を振るうだけ。断末魔をBGMにどうぞ。
・威力[筋力の15%]、また[器用さの20%分]までの出目をクリティカルにする。

百田は器用さが上がった!
22→25

霧切は賢さが上がった!
90→93



赤松「や……やった!」

百田「はぁ……死ぬかと思ったぜ」

霧切「大分死にかけじゃないかしら?」

百田「そういうテメーはぴんぴんしてるな…」

霧切「なぜか攻撃されなかったからね……」

赤松「今日はもう帰ろう……はやく帰って罪木さんに見てもらおう」

百田「ああ、さすがにこれ以上探索する元気はねぇわ」

霧切「さっきまでの威勢は何処にいったの?」

百田「うるせーな!」

赤松「百田くん、疲れてるのか元気なのか分からないなぁ」

百田「宇宙飛行士だからな」

赤松「ごめん、よく分からない」




では、今回のイベント鑑賞のお時間です。お好きな組(探索、家事、製作)を選んでください。フォーカスされたキャラ達は仲良くなります。

下2まででコンマの高い方

製作選んだら左右田のひとりごとになるのかね?
家事で

>>242 お察しの通り、左右田のひとりごとですね


『料理人と保険委員、時々王女』



花村「うーん……」シュッシュッ

罪木「花村さん、どうしたんですか…?」サッサッ

花村「いやさ、こんなに毎日掃除してるとね……超高校級の料理人ってより、超高校級の掃除職人って言ったほうが良いんじゃないかなって、ね!」

罪木「超高校級の掃除職人……良いですねぇ…」

花村「良いかな?……うん、それじゃ本当に掃除職人として生きるのもありかもしれないなぁ」

罪木「花村さんって手先器用そうですし、お掃除も向いてそうじゃないですか?……現に花村さんが掃除してる所、凄い綺麗ですし」

花村「凄い褒めるなぁ……罪木さん、どうしたの。ボクに媚売っても料理がままならない今じゃ何もあげられないよ!」

罪木「媚売ってるわけじゃないですよぉ…?」

花村「じゃあ、本当にボク掃除向いてるってことか……でもとてもじゃないけど掃除師として暮らすのは難しい気が、主にお金面で」

ソニア「ふふ、花村さん。私の直属掃除職人の枠が空いていますよ?」

花村「ソニアさん……!、ってそれお城のお掃除する人ってこと?」

ソニア「ええ、毎日一周お城全体を掃除する簡単なお仕事です」

花村「へぇ……あ、ちなみに城ってどれくらいの大きさなの?」

ソニア「50ヘクタールくらいです。もし希望するならば帰国次第──」

花村「無理です」

罪木「お城の保険委員さんはないんですか……?」

ソニア「ないですけど、今作りましたので、あります。罪木さんも良ければ雇わせていただきたいで」

罪木「すごい魅力的ですね…!」

花村「ちなみに50ヘクタールってどれくらいか知ってる?」

罪木「面積はよく分からないですねぇ……」

花村「50ヘクタールはねずみの国くらいデカイよ」

罪木「お、大きすぎますね……ちょっとそれは私に耐えられない気がしてきました……ソニアさん、ごめんなさい。お断りさせていただきます」

ソニア「ああ、なんと!……スカウトというのはやはり一筋縄ではいかないのですね!燃えてきました!」

花村「赤松さんへ……ソニアさん居るとボクが常識人にならざるを得ないので班の変更お願いします…っと」カキカキ


『製作について2』

製作できるものがある場合、製作班に人を置くことができます。製作に配置したキャラは一種類自動でアイテムを作ります。(なにか優先的に作って欲しい場合は朝のホームルーム(作戦会議)の時間に言ってください)

製作できるものは基本、応用、専門の3種類に分かれます。

基本・・・全員が共通して作ることができるレシピ。(一般の家具や道具など)。100%成功。

応用・・・全員が共通して作ることができるレシピ。ただし器用度によって成功確率が変わる。

専門・・・各キャラごとにしか作れないレシピ。また器用度によって成功確率が変わる。大体の場合、専用のクラフトルームが必要。

レシピの中には製作に何日もかかるものがあります。道具や特殊技能によって製作期間を減らすことができます。

レシピは初回からあるものと、探索で手に入るもの、キャラが思い付くもの、など様々な入手手段があります。

なお、アイテムの製作に失敗した場合、次回同じアイテムを作成する時+10%のボーナスを得ることができます。(成功した瞬間、ボーナスはなくなる)


掃除班の成果(出目が高いほど良い結果)

下1で判定。

てか、家事じゃなくて掃除班にしてましたw


今日の成果

探索
(コンマ分)
・肉×8
・上質な毛皮×8
・緑色の欠片
・牙×2
(通常分)
・りんご×2
・木の枝×5
・葉っぱ×3

製作
・木の板×1
木の枝10個消費 12→2

製作により清潔度悪化+2

掃除
清潔度41→43(製作)→31

掃除により清潔度が12減った。

undefined

~拠点~


赤松「ただいま!……早速だけど私と百田くん大分酷い怪我したから罪木さん応急処置お願い!」ガチャ

百田「へるぷみーだ」

罪木「わ……酷い怪我!…分かりました、こっちに来てください…」



罪木「道具がなくて申しわけないんですけど、本当に最低限度のことしかできません……ごめんなさいぃ…」

罪木さんはそう言って、自分の服の袖を切り私と百田くんの傷口に巻いた。

罪木「汚い布で申しわけないですけど、ないよりはましだと思います」

赤松「……罪木さん、そんなに卑下しないでよ!罪木さんのお陰で少し体が軽くなった気がするし、すごい助かってるよ?」

罪木「そ、そうですか…?」

赤松「うん!だから自信持って、ね?」

罪木「わ、分かりました!頑張ってみます……!」

百田「は……すっかり罪木の扱いが上手くなったな、赤松」

赤松「扱いとか……言い方悪いなぁ」

ソニア「えーと、盛り上がってるところ申し訳ないのですが、その怪我はどこでされたのですか?」

赤松「あ、そうだった……ごめんごめん」

霧切「赤松さんは休んでて……私が説明するわ」

左右田「なるほどぁ……オオカミに襲われた、と」

百田「で、これがその戦利品だ」つ肉

花村「!………いいねぇ!」

左右田「俺は今日、木の板を一枚作った……修繕とかに使ってくれ」ポイッ

赤松「ありがとう!左右田くん!大切に使うね……!」

左右田「へ……いいってことよ」

百田「お前…朝まで発狂してたわりに馴染んでるじゃねーか」

左右田「ソニアさんが居たら、そこは夢でも現実でも関係ねーな、って気づいちまったからな」

百田「なんだそりゃ」

霧切「一つ問題があるのだけど、肉を取ったは良いのだけど、火がないわ………さすがに初日みたいにライターでやるというのも難しいだろうし」

花村「あ……」

百田「りんごは二つしかねーし、貝は一つしかねーし、他で代替するのもきちーよ」

赤松「ど……どうしようか……木材ないしね……」

左右田「うーん」

霧切「困ったわね…」

花村「正直、みんな空腹だもんね……」

赤松「うーん……あ……」

E:木の板×1

赤松「………」

ソニア「水をひたすらに飲むというのはどうでしょう?」

罪木「水だけあれば生きていける、とは言いますけど、それは本当に最低限ですよ…通常は真似しないほうが良いです……何より塩分がないとどうしようもないです」

ソニア「むむむ…」

赤松「………」


この後、どうにか火をつけて皆でお肉を食べた!

木の板×1→0



~自由時間~

赤松(…さて、食事が終わったし、何しようかな?)

下2まででコンマの高いほう
1、誰かと話す(人物もお願いします)
2、自由枠



赤松(左右田くんと話してみよう……!)




赤松「左右田くん」

左右田「ん、なんだよ」

赤松「少し雑談しようよ……ほら、私達と合流してあんまり時間が経ってないし、積もる話でもできるかなって」

左右田「ふーん……なんかおもろい話でもあったのか?」

赤松「えーとね」


赤松(どんな話題を出そうか……)


話題の内容

下2まででコンマの高いほう


赤松「あ、そういえば聞いてなかったけど…なんで気絶してたの?」

左右田「あぁ……そういや、なんでオレぶっ倒れてたんだっけ?……自分でもよくわかんねぇ!」

赤松「……単純に、体調不良とかなのかな」

左右田「わかんねーけどよ。一番直近だと、何となく覚えてるのは誰か……背の高いやつだった気がする……と話してたっていう記憶が…あるな」

赤松「すごい、おぼろ気だね」

左右田「だからさ、俺はこれが夢なんじゃないか、って思ってるんだよ。夢に似た頭の中の混乱があるからよ」

赤松(……やっぱりみんな途中の記憶が全くないんだ)



左右田くんに他に何か聞こうか?

>>262

1、聞く(自由記述)

2、会話を終わりにする

自分と似た才能の持ち主として、不二咲と入間の事をどう思っているか

>>262


赤松「左右田くんはさ……超高校級のメカニックだよね?」

左右田「ああ」

赤松「すごい先入観なんだけど……不二咲くんとか入間さんと才能似てる気がするけど、左右田くん自身はどう思ってるの?」

左右田「否定はしねぇな……ただオレとあいつらは別物だ。よく見りゃわかる」

赤松「というと…」

左右田「まず不二咲はプログラマーだ。物を作るってよりはコードを打ち込むのがアイツの仕事。もちろん不二咲のことだし、パソコンくらい作れても驚かねぇけどなー」

左右田「まぁ、オレがハードウェアで……不二咲がソフトウェアってことだな」

赤松「あー、分かりやすいかも……入間さんは?」

左右田「アイツはちょっと特殊だ……オレと不二咲と違って、かなり科学よりっつーか、なんつーか、ただ……発明品の出来は何であれ新しいものを作る才能はスゲーと思うよ」

赤松「なるほどね……左右田くんと二人が力を合わせればスゴいものとか作れそうじゃない?」

左右田「それな!……入間はともかく不二咲とは一緒に作ってみたいって前から考えてたんだ、飛行機をよ!」

赤松「…飛行機?」

左右田「おーよ!やっぱ飛行機ってロマン溢れるものじゃねぇか!!オレが作った飛行機に不二咲のプログラムが加われば、超高性能無人飛行機だって夢じゃねぇよ!」

赤松(飛行機の話をしたら……すごい饒舌になった……もとから喋るタイプだけど左右田くんは)

左右田「出来たら赤松乗せてやっから、楽しみにしとけよ!」

赤松「お、楽しみにしとくね!」



左右田くんと少し仲良くなった気がする。

~女子部屋~


赤松(今日は、疲れたなぁ……)ゴロッ

赤松(傷も大分染みるし……これ明日動けるかな?)

赤松(まぁ、寝れば元気になるって期待したいよね)

赤松(………この三日間、色々あったけど)

赤松(私の中で、奇妙な違和感がある……)

赤松(これが何なのか……分からない………ただこの違和感の正体は……知りたくないかもしれない)

赤松(なんとなく、そう感じさせるものだ……)

赤松(………寝よう)



パラメーター変動

衛生度41→31

探索による減少-2:探索班
家事による減少-1:家事班
製作による減少-1:製作班
不衛生による精神減少-1:全員
食事による回復+1:全員
戦闘による体力減少:各自
オオカミへの恐怖による精神減少-2:探索

赤松(楽)12/25 38/50
百田(力)15/35 49/60
霧切(地)31/35 59/70
花村(楽)21/23 29/35
ソニア(楽)28/28 56/60
罪木(楽)23/23 35/39
左右田(知)30/30 40/40

〈倉庫〉
石の斧×1
砂×20
葉っぱ×11
超技林(フジサキ)×1
赤い花×5
肉×1
牙×2
上質な毛皮×8
木の枝×10
青い花×4
りんご×2
バケツ×1

〈情報〉
・【百田の見たアレ(幽霊?)】
・【謎の石像】(探索時に森林・石像前に次回から行ける)
・【石像の赤いボタン】(機械に強い人間なら、分かるかもしれない)
・【不二咲の落とし物】(持っていると森林で不二咲に遭遇しやすくなる)
・【左右田の話】・・・背の高い人と話した記憶が直近の記憶、おぼろ気。


~4日目・早朝・拠点~



赤松「……おはよう」

今日は足取りが重い。やっぱり昨日の怪我が大分尾を引いてる気がする。

霧切「おはよう赤松さん……少し顔色悪いわね」

赤松「うん、大分怪我がきつくてね……」

百田「こりゃ休ませたほうが良いかもな」

霧切「……他人事じゃないでしょうに」

赤松(どうしようかな……)




1、赤松と百田どちらも休む

2、どちらか片方が休む

3、なし


下1でお願いします。


体力少ない赤松休ませときますね。


赤松「うーん……申し訳ないんだけど一日休ませてもらって良いかな……?」

ソニア「ええ、もちろん!無理は禁物です!」

罪木「体調管理は重要ですからねぇ…」

百田「じゃ、俺はその分頑張るわ。期待しとけな!」

赤松「……なんか百田くんも辛いだろうにごめん」

百田「ん?全然余裕だぜ、俺は。めちゃくちゃ走りたい気分なぐらいには、な」

赤松(……顔は笑ってるけど多分無理してるよね…)

百田「ま、とにかく俺が頑張る。で足りなかったら左右田が頑張りゃいけるだろ」

左右田「なんでオレぇ…!?」

百田「いやだって、一番元気そうじゃねぇか」

ソニア「左右田さん!赤松さんの分も頑張りましょう!」

左右田「仰せのままに」

 
視点が百田になりました。


百田「じゃ、今日は俺が代理で赤松の役割やるわ」

霧切「じゃあ、まず…何かある人はいるかしら?」

左右田「あー、俺から一つ………木材が結構欲しいな……ある程度ありゃ家をデカくすることができるぜ」

霧切「それは魅力的ね」

ソニア「どちらにせよ、木は何かと使いますから優先度は高いですね!」

花村「ボクからは…やっぱり食料が欲しいね……」

罪木「毎日ぎりぎりで生活してますからねぇ……」

百田「こんなもんか……さて、どうしたものか」



下1でお願いします

班のふりわけ(赤松以外)、製作班は一人まで可

百田、花村…家事
霧切、ソニア、罪木…探索
左右田…製作


百田「で良いか?」

ソニア「お……私と罪木さんは初探索ですね!」

左右田「まぁ、予想はしてたけど……やっぱオレ一人なんだな」

花村「家事極めるね!」

百田「じゃ、各自行動始めるぞー」



~拠点~


百田「さーて、オレは赤松の看病するか……花村が掃除したほうが効率良いだろうしな」

花村「あ、ずるいな百田くん!女の子の看病だなんて、そんな!」

百田「いや、看病って……別に大したことしねーから、そんな騒ぐなって」

花村「いいもんねー、ボクは掃除極めて女の子にキャーキャー言われる掃除テクニック身に付けるからさ!」

百田「話聞けよ……」

『カトシロ、やる』
▽TRPG「カタシロ」
◇1ゲーム2時間~/GM:K4sen
Unkochan→よしなま→はんじょう
→小松潤季(おにや)
→松本匡生(布団ちゃん/魔神)
(17:54~)

https://twitch.tv/kato_junichi0817

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