安価とコンマで新世界創造 (111)



「俺は新神。世界の創世を任された者だ」

「現在、世界は何一つ無い星となっている」

「地球と同じ様に酸素・大地・水分が存在するが、生物はまだ誕生していない」

「そして生命体は人型である俺を模して造られる」

「更に俺の全能で万能な権能の一部を植え付ける事で能力を授ける事も出来る」

「火の権能を与えれば火を生み出し世界に火の概念が生まれる」

「この概念は別に俺が権能を与えなくても知性が高ければ何れ見つける事が出来るだろう」

「一先ず、生命体を創造してみよう」

「俺の権能を植えた場合は、その生命体は半神として扱われる」

「逆に権能を必要としない場合は、その生命体は己の実力だけで努力しなければならない」

「それじゃあ早速、生命体を創造するぞ」

生命体創造

知性:コンマ↓1
体力:コンマ↓2
技術:コンマ↓3

知性:78
体力:98
技術:39

「この身体能力をベースに神の権能を与える」

「先程も言った通り、俺の権能を失う代わりに生命体には与えた権能を扱う事が出来る」

「こいつの権能を↓1で決めるぞ」

権能↓1

「権能は無しだ、始まりの人間だからな」

「ちなみに権能に龍や獣と言った権能を与えると、半龍半人になったり半獣半人に変貌する事がある」

「始まりの人類、此奴の名前を↓から選ぶぞ」

名前↓1

『起源点』アダムス

「これで始まりの人類を創世した」

「アダムスは人間だから交配を必要とする、子供を作る場合は神の手から離れた生命となるだろう」

「そしてアダムスを作ったから、大地に開放するぞ」

「それと大地にも色々ある。永遠に冬が訪れる大地、砂の海しかない大地、森林の大地」

「今現在では生命体は居ない為、危険度は少ないだろうが、餌が無ければすぐに死ぬ」

「それでは、アダムスをどんな大地に開放しようか」

大地安価↓1



「森林の大地へと解放する」

【森林の大地】
文明:- 秩序:- 生産:-

危険度:- 
人々:1名 領土:村以下 

【起源点】アダムス
年齢:20 性別:両性

知性:78
体力:98
技術:39

スキル


「これより開拓を行って貰う」

「アダムスには土地の開拓や建築などをしてもらう」

「が、それがこの一世代で築けるかどうかは分からない」

「そこで俺がアダムスに神託を行い、目標として活動してもらう事にする」

「俺はある程度土地の発展を見届けた後、アダムスに対する褒美や試練などを考えている」

「褒美はまあつがいとなる人間を作るとか、あるいは神器の継承とかをしたりする」

「試練はアダムスに対する脅威だな、異物を産んで襲わせたり災害を起こしたりする」

「あー、そういえば俺自身の目標を言ってなかったな」

「俺の目標は新世界の創世だが、それは時が進むに連れて発展していく」

「俺は劇の様なものがみたい、分かりやすく言えば、神話を作りたいんだ」

「だからアダムスには始まりの人間として大いに期待している」

「さて、早速だがアダムスに神託でも授けるとするか」

アダムスに対する神託の内容↓1


「取り敢えずアダムスには開拓を告げておいた」

「一年後にまた確認しに行くか」

「さて、それはそれで俺は別の種族とか作ってみるか」

「種族と言っても獣類と異物の二つだが」

「獣類は動物で、異物はモンスターみたいなものだ」

「どちらも俺の権能から作るから能力を失うが……」

「まぁ生命体を作り食物連鎖を作る事が重要だからな」

どんな生命体を作るか。
名前や特徴を記載、能力を付加させる場合は権能の指定をして↓1


「飛べない鳥・キウィを作ったぞ」

「これを森林の大地へと放牧、数は千匹程。絶滅する可能性は無いだろう」

「さて、作っている間に一年が経過した訳だが、アダムスの方を見てみるとするか」

一年間が経過した為、アダムスの成長を見ます。
コンマ↓1






「アダムスは著しい成長を果たしている」

「大地を伐採し木材を作り、それを建物として使役」

「空いたスペースは畑を耕して農業の準備をしている」

「更に放牧したキウィを狩猟し、それで簡易的な服も作ってしまった」

「素晴らしい出来だアダムス。褒美をくれてやろう」

「しかし褒美と言っても色々ある」

「つがいの誕生、あるいは神の権能を授けるか、それとも権能を神器として継承させるか」

「つがいが誕生すればアダムスと夫婦となり子供が増えるだろう」

「神の権能を授ければ、より開拓や産業に磨きが掛かる事もある」

「神器はあまり必要ないかも知れないな、今のところ敵は居ないだろうし」

「さて、どうするか」



アダムスの褒美


内容↓1


コンマ00で異端分子誕生

「火の権能をアダムスに授ける事にする」

「火は全てを燃やす全能の力、神から与えられる火は、如何なる力でさえも消す事は出来ない」

「それが例え水であれ、燃料として燃え盛り、酸素なき場所でも、燃え続けるだろう」

アダムスに火の権能を授けました。

火の適正度コンマ↓1

【森林の大地】
文明:- 秩序:- 生産:-

農産: 危険度:- 
人々:1名 領土:村以下 


【原初の火】アダムス
年齢:21 性別:両性
権能:火

知性:78
体力:98
技術:39
スキル
【農業】
【狩猟】


「アダムスに火の権能を与えその左腕は炎と融合した」

「自らの左腕による火に対してアダムスは火傷を受ける事はない」

「だが炎の適正が低い為に、自分以外の火を受けると火傷してしまうだろう」

「火の権能は血族に継承する事も出来る」

「新暦は一年を迎えたな、この調子で頑張って貰おうか」

「今年も頑張ってくれよアダムス」

次の神託↓1

「キウィを飼う……家畜というわけか」

「よし、また一年後に会おうアダムス」

「さて。俺も新しく生命体を誕生させなければならない」

「人類では人間が誕生している」

「獣類では鳥(キウィ)が誕生している」

「異物ではまだ誕生はしていない」

「魔物やモンスターの部類は異物に含まれるから注意するんだな」

どんな生命体を作るか。
名前や特徴を記載、能力を付加させる場合は権能の指定をして↓1

何かと禁止用語に近いキャラを生み出しましたねぇ……

「ウィッキーマウスを誕生させたぞ」

「同じく森林の大地に放置する。あとは勝手に取りついてくれるだろう」

「さて、そろそろ一年が経過したな。アダムスの方はどうなったか」

家畜計画

コンマ↓1 50以上で成功

家畜計画失敗

「自らの炎で家畜小屋を全焼してしまったか……」

「今年は褒美はなしだな、来年頑張るが良い」

新暦2年
【森林の大地】
文明:10 秩序:- 生産:-

農産:5 危険度:- 
人々:1名 領土:村以下 


【原初の火】アダムス
年齢:22 性別:両性
権能:火

知性:78
体力:98
技術:39
スキル
【農業】
【狩猟】


「2年目に突入したな。そろそろ新しい神託を与える頃合いだろう」

「因みに試練は5年周期で与える事にした。残り3年、励めよ」


新しい神託の内容↓1

「火の権能を完全に使役化出来る様にする修練か」

「アダムスにはその様に神託を与え、そして一年後にまた確認しに行こう」

「さて、その間だが、新たな生命体を誕生させるか」

「人類と言う括りではあるが、人型であり人間の血を継ぐ者を指す」

「人間としての血筋が50%あれば、それは人間として扱われる事になるだろう」

「例え残りの半分が畜生や魔物であろうとも、人として扱われる」

どんな生命体を作るか。
名前や特徴を記載、半人半〇の場合は権能を付加させる必要がある。↓1

すまん書き方が悪かった。

キャラ安価じゃなくて種族安価なんだ。

すまんな。もう一回↓1で

「ドワーフは小人族に分類される」
「男女共に背は低いが力があり、男性は特に剛毛であり髭が特徴的である」
「また一部の伝承では鍛冶の妖精であると知られ、工芸に長けているらしい」
「新たな人類が誕生した。小人族だがどの大地に生息させようか」

小人族の住処&土地
安価↓1

「洞窟の多い岩山に配置しておいたぞ」

「そろそろ一年が経過するわけだが、アダムスの方はどうなっているだろうか」

アダムスの権能(火)能力レベル。
破壊:コンマ↓1 規模:コンマ↓2
速度:コンマ↓3 操作:コンマ↓4
密度:コンマ↓5 干渉:コンマ↓6
持続:EX(常時火炎状態)




ゾロ目ボーナスは特に考えて無いです。





アダムスの権能(火)能力レベル。
破壊:96 規模:19
速度:22 操作:04
密度:54 干渉:89
持続:EX(常時火炎状態)

「これらのステータスを見る限り、破壊の項目は常軌を逸している」

「残りの規模・速度・操作を見れば対象や範囲が限られてくる」

「このステータスだと精々左腕の範囲内での攻撃、速度は膂力の振る速度として扱われるだろう」

「しかし残りの密度・干渉は高い。中でも干渉は自らの権能を他の物質や空間に侵食出来るかが重要だ」

「もし規模が大きければ火の能力範囲が広がり、速度が早ければ火が燃える速度の上昇」

「そして操作が高ければ生物の様に操る事も可能」

「これらは今後、修練などを行う場合にどれか一つを選んで強化する事が出来る」

新暦3年
【森林の大地】
文明:10 秩序:- 生産:-

農産:5 危険度:- 
人々:1名 領土:村以下 


【原初の火】アダムス
年齢:23 性別:両性
権能:火

知性:78
体力:98
技術:39
スキル
【農業】
【狩猟】

アダムスの権能(火)能力レベル。
破壊:96 規模:19
速度:22 操作:04
密度:54 干渉:89
持続:EX(常時火炎状態)

「さて、アダムスの権能レベルも知れた事だ、3年目にも突入した事だし、新たな神託を授けるとしよう」




新しい神託の内容↓2



「アダムスには電気を体得して貰おう」

「本来人一人に対して権能は一つだけである」

「俺が居た世界での歴史では、世界が初めて火を発見したのは、木に落雷した事で火が生まれたと聞く」

「つまり、火とは雷の子孫であり、雷は火から生まれた」

「だがこの世界にはその様な法則は存在しない」

「逆に言えば、初めてそれが可能になった時、世界の法則は可能となった行為を法則として定めるのだ」


新神が言いたいこと。

普通の世界だと
リンゴの木からリンゴが落ちる。
これが普通の世界の法則。

しかしこの世界だお
リンゴの木からリンゴが天に向かって落ちる事もありえる。

と言うお話。

「さて、アダムスに神託を終えた事で、新しい生命体でも誕生させるか」

どんな生命体を作るか。
名前や特徴を記載、半人半〇の場合は権能を付加させる必要がある。↓1
※キャラ安価では無く種族安価である。


安価間違えてたのか。

折角書いたのにもったいないんでこのままいきます。

↓1

Wi-Fi乗っ取られてない?

「エルフとは小妖族と呼ばれる自然と共にする種族である」

「その存在は不死であったり長命であったり、自然の力を借りて魔法を操るともされる」

「破壊的な行動は不徳とされ、その様な生命体に対して強い敵対心を持つ」

「同時に彼らは万物の破壊である火は禁忌とされ、その力を使う者は不信者として処罰されるらしい」

「この小妖族をどの大地に置こうか」


エルフの住処&土地安価↓1

神託は言うなれば目標設定です。
神様は自分の世界の発展の為に世界の住人に命令を出すのが神託です。
しかしこの神様は世界の発展とかはどうでもよく、神話を作りたいと考えているようです。

「エルフは砂浜に配置しよう、彼らの魔法であれば乾いた地に緑豊かな地を作りだしてくれるかも知れん」

「さて、もうじき4年目か。アダムスの方はどうなっているだろうか……」

アダムスの結果

コンマ50以上で成功


91で成功


「ほォ、アダムスの奴、やるじゃないか」

「火から雷を生み出すなど、中々出来る事ではない」

「そしてこの世界に新たな法則が誕生した」

世界法則
・火のエネルギーを雷として変換が可能。

新暦4年
【森林の大地】
文明:10 秩序:- 生産:-

農産:5 危険度:- 
人々:1名 領土:村以下 


【原初の火・生誕の雷】アダムス
年齢:24 性別:両性
権能:火(雷)

知性:78
体力:98
技術:39
スキル
【農業】
【狩猟】

アダムスの権能(火(雷))能力レベル。
破壊:96 規模:19
速度:22 操作:04
密度:54 干渉:89
持続:EX(常時火炎状態)

概要
火の権能により左腕に火が点る。
更に火から雷を生み出す事が出来る。

「さて、いよいよ5年目が近づく」

「最初の試練、うまく乗り越えるのだぞ」

「さあ、アダムスに新たな神託を授けるとしようか」

新しい神託↓1


本日の>>1は1時か2時くらいに寝ます。



「ドワーフとエルフの統制か」

「エルフの土地は遠い為、先に向かうとすればドワーフになる」

「他種族との交流、それは和平か戦乱を選ぶかはアダムス次第ではあるな」

「さて、アダムスがドワーフへと向かう間、俺は新しい生命体を誕生させるか」

新しい生命体を誕生させます。
生命体は人類・獣類・異物が存在します。
人類は人間の形であり人間としての血を引く種族を指します。
獣類は動物や幻想種と言った生物を指します。
異物は、魔物やモンスターと言ったものを指します。

新しい生命体は名前と特徴、神の権能を使う場合、その種族は権能の力を得ます。これらを記入して↓1で。




「柴犬を岩山近くに配置しておいた」

「さぁいよいよ5年目に入る」

「アダムスに試練を与えるぞ」

「その内容だが丁度良い所にドワーフの元へ向かっている」

「ので今回の試練は【ドワーフと結託出来るか】どうかだ」

「まあ現在のドワーフは一組しかおらんしな(誕生してまだ1年目)」

「これ程簡単な事も無いだろうが……まあ見せて貰おうか」


アダムスがドワーフの岩山に到着。
ドワーフとアダムスが邂逅。

アダムスの行動↓1

行動はドワーフに対して何をしたか、台詞の場合は説得か降伏の要求が望まれる。
尚全ての行動の結果はコンマで決定される為、統制は運である。


アダムスは説得を試みた。

自身の持つ火を自由に貸し出す権利を差し出す。

代価としてドワーフの技術力の提供を要求。

それに対してドワーフの意思

コンマ50以上で説得に応じる。

コンマ↓1

ドワーフはその要求を却下した。
しかし、ドワーフはアダムスのその力に興味を示している。
鍛冶師としての本能がアダムスの力を武器に付加させたい様だ。
そしてドワーフは火の権能を半分提供する変わりに力を貸す事を条件に出した。

この条件に乗るかどうかは行動で決定される。

行動↓1

アダムスは権能の半分譲渡を拒否した。

代替案として火を器に入れて提供するのはどうか聞く。

しかしドワーフの意思は固い様だ。

話し合いは平行線になっている。


※ちなみに火の権能がアダムスの手にあっても火自体は付きます。
 但し火を熾す知識が無い為、使う事が出来ない状況です。

アダムス側の要求
【ドワーフ側が自分に付く様にする】

ドワーフ側の要求
【火の権能の半分の譲渡、及び対等な関係であること】

アダムスはどうする?
行動を決定し判定コンマ以下だった場合、失敗となる。
但しドワーフの要求を飲んだ場合、自動成功となる。
↓1

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