男「催眠エッチしたいからかかって?」幼「死にたいらしいな」 (11)

男「待ってくれ! これは極めて大事なことなんだ!」

幼「遺言として聞いておこうか」

男「俺が催眠プレイめっちゃ抜けるって気づいたんだよ!」

幼「さよなら・・・」シュッ

男「うわっ! ホントに殺す気か!?」サッ

幼「大丈夫、犯罪者になる前に始末してあげるから」

男「なにも大丈夫じゃない!」

男「考えても見てくれ、やっぱエッチするならお互い幸せな方がいいだろ?」

幼「極めて自分勝手な内容だと思うんだけど」

男「大丈夫だ、俺も催眠にかかるから」

幼「そもそも催眠なんてかからないから」

男「いいんだよ、最終的にはそういうプレイで!」

幼「もうキモすぎて鳥肌が立つからやめて」

男「お前がOKしてくれるまでやめない!」

幼「仕方ない・・・」

男「おっ、やっとその気になってくれたか!」

幼「そもそもどうして好きでもない男とエッチしなきゃいけないって疑問もあったけど・・・」

男「えっ!? 何言ってんだよ、俺たち昔に結婚するって約束したろ?」

幼「こうも会話が成立しないんじゃこうするしかないよね」ピッポッパ!

男「待て! 今どこに電話した」

幼「バイバイ男、来世はまともに生まれろよ・・・」

がしっ!

男「や、やめろ! 俺はただ幼馴染と催眠エッチがしたいだけなんだ!」ジタバタ

ウーウー!

3日後

ピンポーン

幼「はーい?」ガチャ

男「帰ってきたぜ」

幼「勧誘なら間に合ってます」

男「させるか!}足

幼「全力でドアを閉めてやる!」ガッ

男「イタイイタイ! 足が壊れちゃううううううううっ!」

幼「どうやって脱獄したんだ?」ハーハー

男「ククク、知りたいか?」ハーハー

幼「いえ結構」シュッ

男「だからすぐ殺そうとするな!」サッ

幼「犯罪者の言葉なんて聞きたくない」

男「ふっ、そんなことを言っていいのかな?」キランッ

幼「えっ・・・?」

男「どうして俺がここにいるのか・・・もっとよく考えるべきだったな」

幼「う、嘘・・・体が、動かない?」

男「お前には感謝しているよ。逮捕されたおかげで本当に催眠術に目覚めたんだからな!」

幼「い、いやっ! バカなことはやめてよっ」固

男「大人しく俺とプレイを楽しめばよかったものを…でもこれでようやく望みが叶う」ハァハァ

幼「やだぁ、こんなことって」ビクビク

男「さあ幼馴染よ! 俺の――ほっぺにチューするんだ!」

幼「いやぁ! って・・・え?」チュッ

幼「なんでほっぺ? せめてデープキスとか要求するものだと」

男「ばばばバカ野郎! そんなキスしたら赤ちゃんができちゃうだろ!」///

幼「」

男「催眠プレイってのは最初は簡単なことをさせて徐々にハードルを上げていくんだ!」

男「ま、まあ最終的にはあかかか! 赤ちゃんもできちゃうことをしちゃうかもしれないが」チョンチョン

男「いきなりそんなえっちゃなことをするわけないだろこの変態!」

幼(変態に変態って言われた・・・)

男「まあ今日の所はこのくらいにしてやる」

男「ククク楽しみにしてるがいい、貴様の羞恥に染まった顔を写真に収めて辱めてやろう」

男「最終的には快楽で幼馴染自らが懇願するところまでしてやるからな、ハーハッハッハ!」スタスタ


――完――

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