モバP「LiPPSの彼氏として…」 (84)
どうも
そのため誤字・脱字等お見苦しい点あるかもしれません。予めご了承ください。
※作者の妄想注意※
※キャラ崩壊注意※
※がっつりR-18※
モバP「どうしてこうなった。」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1574841833
の続編というか、番外編というか。
肇「プロデューサーと同室…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575643758
とかも書いてた人。
速水奏「正座しなさい。」
モバP(以降P表記)「え?」
塩見周子「早く。」
P「えっ、いや、事務所来てすぐに正座させられる意味が…。」
城ヶ崎美嘉「なに? 心当たりないとでも?」
P「…。」
宮本フレデリカ「とりあえず、従った方がいいと思うよ~」
一ノ瀬志希「そうだね~」
P「ハイ」セイザ
奏「ねえ、私たち貴方の彼女よね。」
P「ソウデスネ」
周子「最後に恋人らしいことしたの、いつやっけ?」
P「…エット…」
美嘉「アタシたち放っておいて、次から次へと手出して…」ゴゴゴ
P「…スイマセン…」
フレデリカ「うーん…確かに最近、おざなりだよね。」
志希「そうだねえ」
P「…」
周子「ということで、これから毎週、Pの休みには、あたしたちと付き合ってもらうから。」
P「え」
奏「Pさん、今週休1日よね。」
P「あ、ああ、まあ、そうだな。」
美嘉「その日に私たちと一緒に、その、で、でーと、してもらうからっ」
P「へ?」
フレデリカ「そうっ♪ デートっ♪」
P「デート…」
周子「勿論、一人ずつ二人きりでやからねっ」
P「お、おう…。」
奏「分かったかしら。まあ、貴方に拒否権は無いけど。」
P「ハイ…」
P「…それで…どの順番だ…?」
LiPPS「…。」
ジャーンケーンポンッ
アーイコーデ
千川ちひろ「なんですか、このじゃんけん大会は。」
P「…さあ。」
ちひろ「そしてなんで正座してるんですか。」
P「…さあ。」
数日後…
城ヶ崎美嘉
モバP(以降P表記)「やっとついた。時間は、まだ余裕あるな。」
P「えっと…待ち合わせの場所は…」
チャラA「ねえねえっいいじゃんっ」
P「ん…」
チャラB「キミ、さっきからずっと一人じゃん。俺らと遊ぼーよっ」
城ヶ崎美嘉(変装)「待ち合わせしてるから。あっち行って。」シッシッ
チャラA「えー?でもさっきからずっと待ってんじゃん。もう来ないんじゃね?」
チャラB「そーそー」
美嘉「…」ムカッ
P(うわ、今時いんだなああいうの。)
P(助けるか……)
チャラA「俺らといた方が楽しいって。な?」ガシッ
美嘉「ちょっ、触んないでっ!」パシッ
美嘉「いい加減にしないと、警察呼ぶよ?」
チャラA「怖いなー、そんな事言わなくていいじゃんっ」
チャラB「そーそー」
P「ごめんごめん、待たせたな。行くぞ。」グイッ
美嘉「あっ」
チャラA「はあ?」
チャラB「誰お前。」
P「彼氏。お前らこそ誰だよ。」
チャラA「ちっ、なんだよ、つまんねー」
チャラB「おい、行こうぜ。」
美嘉「はぁ…やっといってくれた…あ、ありがと。」
P「お前、意外と強めに追い払うのな。」
美嘉「まあね。」
P「やっぱああいうの多いの?」
美嘉「あはは…ほら、アタシ、見た目がこんなじゃん?軽いと思われるんだよね。」
P「中身は純情ピュア娘だけどな。」
美嘉「そ、そんな事無いしっ☆」
P「…早く行こうぜ。」ギュッ
美嘉「あっ…///」
P「手繋いだだけで、赤面するのに?」
美嘉「なっ///こ、これは、その、驚いただけで…///」
P「はいはい。ほら、行くぞ。」グイッ
美嘉「あっ/// もう…強引すぎ…///」ドキドキ
某プラネタリウム
P「プラネタリウムか…」
美嘉「うん。この間、アーニャちゃんに教えてもらってさ。」
P「なるほどね。」
美嘉「来た事ある?」
P「いや、来た事ないな。…いや、待てよ?前に美衣と…」ボソッ
美嘉「ミイ?」
P「あっ、やべ…」
美嘉「ねえ?誰?ミイって…」ジトー
P「いや…その…友達…」
美嘉「友達?」
P「…元カノです…」
美嘉「ふーん…」ムスー
P「その、今現在はなんの関係もありません。」
美嘉「…」ジトー
P「誓って浮気などは…」
美嘉「…その言葉に信用無いの…分かるよね?」
P「…ハイ」
美嘉「…まあ、いいよ。」
P「ありがとうございます…」
美嘉「今度、ゆっくり聞くから。」
P「ハイ…」
シアター内
P「え…席、ここか?」
美嘉「う、うん。ここだよ?」
P「おお…」
美嘉「ほ、ほらっ、座るよっ」グイッ
P「はいよ…」
ポスッ
美嘉「…///」ドキドキ
P「…」
P(もっとすごい事、してんだけどなぁ…)
P「しかし、すごい心地いいな、これ…」
美嘉「そ、そうだね…///」
P「これ、油断したら寝ちゃいそうだな…」
美嘉「…寝ないでよ?」ジトッ
P「寝ません…」
美嘉「せっかく、二人きりになれたんだから。」
P「…そうだよな。ごめん。」
美嘉「んっ。分かればよろしい☆」
P「…せっかく二人きりなんだ。もっとくっつくか。」
美嘉「えっ…///」
P「ほら。こっち来い。」グイッ
美嘉「あぅ///」
P「カップルシートなら、これぐらいが普通だろ?」
美嘉「そ…そうだけどさ…///」
P「嫌だった?」
美嘉「…///」フルフル
P「じゃあいいだろ。始まるぞ。」
美嘉「んっ////」
上映中
P「…」
P(意外と面白いな…)
ナレーション『北の空に輝く星座…琴座…』
P(出た、ギリシャ悲劇。なんでギリシャ人は悲劇がスキなんだ…)
P(ハッピーエンドが最高じゃないか。)
P「ん…」
美嘉「…っ」ウルウル
P「…」
P(ピュアだなぁ…)
P「…」
ナレーション『七夕伝説で有名な…』
P(あー…これ、完全に自業自得だよなぁ…)
P「川を挟んで逢えるって…川の規模によっては逢ったってならないよな…)
P(多摩川クラスだともう点だろ。)
美嘉「…」チラッ
P「…」
美嘉「…ヨシッ///」
美嘉「///」ギュッ
P「ん…美嘉?」ボソッ
美嘉「///」
P「…」パッ
美嘉「ぇ…」シュンッ
P「ん…」カタギュッ
美嘉「ぁ///」
P「…」
美嘉「…////」
上映終了
美嘉「いやー、面白かったね☆」
P「ああ。まさか泣くとはな。」
美嘉「な、泣いてないしっ☆」
P「はいはい。んで…」
美嘉「ん?」
P「手、いつまで繋いでんだ?」
美嘉「あ…」
美嘉「帰るまでっ☆」
P「はいよ。」
美嘉「~♪」
P(まぁ、いいか。)
P「で、この後どうする?どこでも付き合うぞ。」
美嘉「…いいの?」
P「せっかく二人きりだろ?いつも仕事頑張ってるし、今日ぐらいはスキに我儘言え。」
美嘉「…んっ☆じゃあ、今日はとことん付き合ってもらうからねっ☆」
P「どんとこい。」
ショッピングモール
P「」
美嘉「ほらほらっ☆ 次はあっちっ☆」
P「」
P(俺の馬鹿野郎…)チーン
美嘉「プロデューサー?」
P「ああ…大丈夫だ…」
美嘉「次はここっ☆」
P「ああ…ん?」
美嘉「~♪」
P「美嘉…ここ…」
美嘉「んー?」
P「水着の…」
美嘉「夏に向けてね~♪また、南国とか行けるかもしれないしっ☆」
P「おお…」
美嘉「プロデューサーの意見も聞きたいから☆」
P「美嘉なら、何着ても似合うだろ。」
美嘉「ぁぅ///そ、そういうのいいからっ」
P「はいはい。」
試着室前
P「…」
P(なんか女性が多いからか、視線が痛い…)
シャッ
美嘉「じゃーんっ☆どおっ?」
P「おお…」
P(ビキニか…さすがのスタイル…)
P「……」
美嘉「…プロデューサー?な、なんか言ってよ…」
P「すまん…普通に見とれてた…」
美嘉「そ、そっか///ふふんっ☆さすがっしょっ☆」
P「ああ、さすが元モデルだな。」
美嘉「ふふっ☆あともう一着あるから、そっちも見てっ☆」
P「了解。」
シャッ
P「…」
P(なんか視線が余計に強く…)
数分後…
P「…」
P(遅くね?)
P「あー…美嘉?」
美嘉「な…何…?」
P「…遅くね?」
美嘉「う、うん…」
P「どうかしたのか?」
美嘉「…あのさ…な、中に入ってきてくんない?」
P「は?」
美嘉「も、もう着たから…」
P「いや…なぜ…」
美嘉「い、いいからっ」グイッ
P「おいっ…」
試着室内
P「おお…」
美嘉「ど…どう?///」モジモジ
P「…」2
P(これ…布の面積…狭すぎないか…)
美嘉「ぅ~…///」モジモジ
P(その恰好でモジモジされると…)
P「」
P()
美嘉「ね、ねえ、ぷろでゅーきゃっ」ドンッ
P「…」
美嘉「ぷ、プロデューサー?何を…///」
P「…なあ、美嘉。ちょっと鏡見てみて。」グイッ
美嘉「ぇ…ぁ///」
P「こんなエッチな水着着てんだよ?」
美嘉「わ、分かってるってば…///」
P「こんな恰好してたらさ、こんな風に…」
ムニュウ
美嘉「あっ///ちょっとっ///」
P「後ろから、男に襲われちゃうぞ?」
ムニュムニッ
美嘉「ちょっ///こ、こんな所じゃ///駄目だって…///」
P「そんな水着着て、誘ったのは美嘉だろ?」
美嘉「誘ってなんか…///」
P「それに、ここじゃなきゃいいの?」ボソッ
美嘉「っ////…///」コクン
P「ふーん…」
モミュモミッ
美嘉「あっ///あっ///だめっ///」ガシッ
P「…」
クチュ
美嘉「だめっ///」
P「…」
クチュクチュクチュッ
美嘉「だめっだってぇっ////」ビクビクッ
P「嫌?」
美嘉「い、嫌っ//こんな所じゃ…///」
P「そのわりには、ほら、鏡見て。」
美嘉「え…あぅ…///」プイッ
P「顔、悦んでるみたいだけど…」
美嘉「そ、そんなことないぃ…///」フルフル
P「ほら、こっち向いて。」グイッ
美嘉「…///」
P「ん…」
美嘉「んぅ///」
P「んぅ」
美嘉「ぁ///んっ//ちゅるっ///れるっ///ん~っ///」
P「ふぅ…」
美嘉「ぁ…///」ポー
P「…いいか?」
美嘉「っ///…だめ…///」
P「ありゃ、じゃあいいや。」パッ
美嘉「え…」
P「水着、汚しちゃったから、買取だな。」
美嘉「う…うん…」
P「今日さ、美嘉の家って誰かいる?」
美嘉「え…ママ、いるけど…」
P「ふーん…」
P「買ったら、美嘉の部屋で、着てくれるか?」
美嘉「あ…ぅん…///」
P「じゃ、早く着替えろよ。」
シャッ
美嘉「ぅぅ…///」モジモジ
道中
P「ふぅ、結構買ったな。」
美嘉「う…うん…///」
P「…」スッ
ツー
美嘉「ぁ///」
P「ん?大丈夫か?」
美嘉「手…お尻…///」
P「…」キョロキョロ
P「美嘉…」グイッ
美嘉「あっ///」
路地裏
P「…」クイッ
美嘉「あ/// だめ/// だめっ///」
P「ん…」
美嘉「んっ///」
P「…」
美嘉「んっ/// …//// ん…///」チュルッ
P「ふぅ…」パッ
美嘉「ぇ…なんで…」
P「ほら、早く行こうぜ。」
美嘉「…ぅ~…///」
P「…続きは家で…な?」
美嘉「…ん///」コクッ
城ヶ崎家
美嘉「た…ただいま…」
P「失礼します。」
美嘉母「あら、おかえり。美嘉。」
美嘉「ママ…プロデューサー…」
美嘉母「あら、いつも娘がお世話になってます。」
P「いえいえ、こちらこそ。ご両親の協力があって、美嘉をアイドルとしてプロデュース出来てる訳ですから。」
美嘉「…///」ウツムキ
美嘉母「立ち話もなんだし、さあさあ上がって。」
P「はい。失礼します。」
美嘉「ほら、アタシの部屋こっち…///」
P「おう。」
美嘉母「あとで飲み物とか「いらないっ///」え?」
美嘉「だ、大丈夫だからっ。」
美嘉母「あら、そう?」
美嘉「ほ、ほらっ、早く行くよっ///」グイッ
P「お、おう…」
美嘉母「?」
美嘉の部屋
美嘉「ぷろでゅーさーぁっ///」ギュウッ
P「おっと」パッ
美嘉「なんで止めるのっ/// 部屋、ついたっ///」
P「水着、着るんだろ?」
美嘉「ぅ~…///」
P「ほら、早く。」
美嘉「…ぅん///」
P「…」
美嘉「…ぇ?み、見てるの?///」
P「いいだろ?」
美嘉「さ、さすがに恥ずかしいっていうか…///」
P「…じゃあ、もう帰ろうかな…」
美嘉「…ぅ~…///」シュルッ
P「…」ニヤニヤ
美嘉「き、着たよ…///」
P「ああ、ほら、おいで。」
美嘉「うんっ///」ギュウッ
P「顔上げて。」
美嘉「ん…///」クイッ
P「キスしたい?」
美嘉「したいっ/// キスしてっ///」
P「ああ、いいぞ。…ん」
美嘉「んぅっ///」ギュウウッ
美嘉「んっ/// ちゅるっ/// れるっ//// ん~っ///////」
P「ふぅ…」パッ
美嘉「あっ/// もっとっ/// もっとぉ///」
P「ん…」
クチュッ
美嘉「あっ!///」
P「そんな声出したら、お母さんに聞こえちゃうぞ?」
美嘉「んぅつ///だめっ///声っ、漏れちゃうっ…////」
P「じゃあ、塞がないとな。」
美嘉「あっ///うんっ///ふさいでっ///」
P「手でいい?」
美嘉「あんっ///だめっ///くちでっ///キスでふさいでっ///」
P「キスで…?」クッ
美嘉「う、うんっ///そう…///」ググッ
P「塞いで欲しいのか?」ピタッ
美嘉「うん…///」
P「でも、もう声、止まってるよな?」
美嘉「あ…」
P「キスは必要ないな?」
美嘉「ぅ~…/// なんで、そんな意地悪するの…?」ジトー
P「意地悪されてさ、涙目で落ち込んでる美嘉、可愛くて好きなんだよね。」
美嘉「うぅ…/// そんな意地悪する、プロデューサー嫌い…」プイッ
P「ありゃ、嫌われちゃった。」
美嘉「ふんっ…」ツーン
P「その割に、俺の足の上からは下りないのな。」ニマニマ
美嘉「…////」ツーン
P「しかし、ほんとエロいよな。この水着。」ツー
美嘉「んっ///」
P「胸も、先端を隠してるだけ。」ツー
美嘉「あ…///」
P「下も…」
美嘉「ぁ///ぁ///」
P「ぎりぎり、だもんな…」ツー
美嘉「んんぅ///」
P「この水着、海に着ていくのか?」
美嘉「…着て行くって言ったら?」
P「だめ。行かせない。」
美嘉「…なんでプロデューサーが決めるの…」
P「俺の彼女の体、他の男に見られたくない。」
美嘉「……どうせ、何人もいるうちの一人の癖に…///」ツーン
P「何人いようと、俺の大切な彼女だ。」
美嘉「…ふーん…」ツーン
P「美ー嘉っ」ギュウッ
美嘉「…///そうやって、抱きしめて誤魔化そうとしても、無駄だから…///」
P「俺は美嘉のこと、ちゃんと大好きだぞ?」
美嘉「…///」
P「見た目はギャルだけどさ、勉強もアイドルも手を抜かずに全力な真面目な所とか。世話焼き過ぎて少し妹に疎まれちゃうところとか。」
美嘉「ぅぅ…///」
P「手繋がれただけで、赤面したり。星座の神話で泣いちゃったり、我慢出来なくなって抱き着いちゃったり…」
美嘉「ぅぅ~…///」
P「そんな美嘉が、俺は大好きなんだけどな。」
美嘉「…/////」
P「美嘉は俺のこと、ほんとに嫌い?」
美嘉「…////」
P「美嘉?」
美嘉「…///」フルフル
P「美嘉の口から、聞きたいな。」
美嘉「っ///…き…///」
P「ん?」
美嘉「////…好きっ///」
P「俺も好きだぞ。」クイッ
美嘉「あ///」
P「ん…」
美嘉「んっ///ちゅるっ///ん~っ///」
P「ふぅ…美嘉…」グイッ
美嘉「あっ…///」トサッ
P「…いいか?」
美嘉「…ママ、いるから…///」
P「ん…」
チュウッ
美嘉「あっ…///」
P「美嘉の首、すべすべで気持ちいいな…」ボソッ
美嘉「んぅ///そこで喋っちゃ、だめっ///」
P「なんで?」
美嘉「くすぐったいぃ…///」
P「…美嘉、可愛いな。」ボソッ
美嘉「あっ///だめっ///」
P「好きだ…」
美嘉「あっ///あっ///」
P「んぅ…」
チュウッ
美嘉「あっ…///跡、ついちゃ…///」
美嘉母「美嘉ー?」
美嘉「あっ、やばっ…な、なにっ?」
美嘉母「ママ、少し出かけてくるからー」
美嘉「ぁ…う、うんっ」
美嘉母「少し遅くなりそうだから、よろしくねー」
美嘉「はーい…」
P「…これで、思いっきり声出せるね。」
美嘉「あぅ…///」
P「……優しくと、激しく、どっちがいい?」
美嘉「…………は、激しく…が、いい…///」
P「了解。」スッ
美嘉「あっ…///」
P「ん...」チュウッ
美嘉「あんっ///く、首はっ///」
P「美嘉の声、もっと聞かせて。」ボソッ
美嘉「やあっ/// はずかしっ/// あんっ///」
P「美嘉、好きだ。」ボソッ
美嘉「あっ/// アタシもっ/// 好きっ/// あんっ/// 好きぃ///」
P「ん...」スッ
クチュッ
美嘉「んあっ/// 」
クチュックチュックチュックチュッ
美嘉「あんっ/// ああっ/// んんっ/// 」
P「ほら、こっち向いて。」クイッ
美嘉「あっ/// 」
P「んっ」
美嘉「んぅ/// ちゅっ/// 」
グチュッグチュッグチュッグチュッグチュッ
美嘉「あっ/// あっ/// あっ/// 」 ゾクゾク
P「もう、いっちゃうの?」
美嘉「うっ、うんっ/// いくっ/// いっちゃうっ//// ああんっ///」
P「じゃあ、俺の目を見て。」グイッ
美嘉「あっ/// 見ないでっ/// だめっ/// あんっ/// あっ/// あっ/// ああっ///」
P「ほら、いけっ」
グチュッ
美嘉「ああああっ//////」ビクビクッ
美嘉「あっ…///はあっ…///はあっ…///」
P「入れるぞ…」
美嘉「あっ///いれてっ///きてっ///」
P「んっ…」
ニュプッ
美嘉「あっ///」
ヌプププッ
ズンッ
美嘉「うあ゛っ///」
パァンッパァンッパァンッパァンッパァンッ
美嘉「ああっ///はげしっ///あんっ///」
P「激しくが、いいんだろ?」
美嘉「あっ///うんっ///このままっ///」
P「はいよ。」
パンパンパンッ
美嘉「あっ///あっ///あっ///んあっ///やあっ////」
P「美嘉、気持ちいい?」
美嘉「あっ///うんっ///きもちいいっ///」
P「もっと、激しくしよっか?」
美嘉「あっ///うぅ////」
P「どうする?」
美嘉「っつ///は、はげしくっ///もっと///はげしくしていいっ////」
P「めちゃくちゃにするぞ?」
美嘉「うぁっ///してっ///めちゃくちゃにしてっ///」
P「了解。」
パァンッパァンッパァンッパァンッパァンッパァンッ
美嘉「あっ////うぁっ///やあっ/// あっ、ついぃっ、あんっ、きもちいいっ、ああっ、っ、んぁっ///」
P「どうだ...っ?」
美嘉「あっ/// わかっ、んないっ/// あたまっ/// 真っ白でっ///// あっ/// もっ/// イキ、すぎてっ/// あんっ///」
P「ぐっ…出るぞ…っ」
美嘉「あっ///今日は、大丈夫だからっ///」ギュウッ
P「分かったっ…うっ…」
ドクンッ
美嘉「あっ////あああっ////」
ドクッ…ドクッ…
美嘉「うぁ…/// あつい…///」
玄関
P「じゃあ、また、明日な。」
美嘉「うんっ☆」
P「…」
美嘉「ん?どかした?」
P「いや、なんでもない。またな。」
美嘉「? またねっ☆」
ガチャ
バタンッ
美嘉「なんだったんだろ…」
城ヶ崎莉嘉「たっだいまー!」
美嘉「あっ、おかえり。」
莉嘉「ねえねえ、今家の前でPクンとすれ違ったんだけど、来てたんだ。」
美嘉「うん。ちょっとね。」
莉嘉「えー?教えてくれたらもっと早く帰ってきたのにーっ」
美嘉「あはは、ごめんね。」
莉嘉「もーっ。…ん?ねえねえ、お姉ちゃん。首どうしたの?」
美嘉「首?」サスリ
莉嘉「うん。なんかポチって赤くなってるよ?虫刺され?」
美嘉「虫…?…ぁ///」カァァ
莉嘉「?」
美嘉「う、うんっそうっ!虫刺されっ!///り、莉嘉も気をつけなねっ!///」
莉嘉「??」
美嘉(プロデューサー、帰り際にここ見てたんだ…教えてよ~っ///)
莉嘉「???」
宮本フレデリカ
駅前
宮本フレデリカ(変装)「あっ、プロデューサーっ!」ブンブンッ
P「あのバカッ」ダッ
ズビシッ
フレデリカ「痛っ、なんで叩くのっ」ムスー
P「外では、名前で呼べよ。ばれるだろっ。」
フレデリカ「あっ、そっか、ごめんごめん。」
P「ったく…」
フレデリカ「いやー二人きりでデートでテンション上がっちゃった♪」
P「だとしてもだな…まぁ、いいか。」
フレデリカ「そーそー♪ほら、行こっ♪」グイッ
P「おいっ」
P(…まぁ、いいか。)
動く歩道
フレデリカ「フンフンフーン♪」
P「随分、上機嫌だな。」
フレデリカ「ぷろ、Pさんと二人きりだからねっ♪」ニコッ
P「…そっか。」フイッ
フレデリカ「あっ、照れたー?」ニマニマ
P「…うっさい。」ワシワシ
フレデリカ「きゃー♪」
遊園地前
P「ここ、入園料いらないのか。」
フレデリカ「うん、出入り自由らしいよ。」
P「ふーん。」
フレデリカ「ほらほらっ!乗るよっ!」グイッ
P「わっ」
ジェットコースター
フレデリカ「〜♪」
P「お、おい、いきなりか?」
フレデリカ「遊園地来たなら、乗らないとっ♪」
P「で、でも、少し、準備運動というか...」
フレデリカ「ほらほらっ♪」
P「」
ジェットコースター後
フレデリカ「楽しかった〜♪」
P「」グッタリ
フレデリカ「んー? Pさんもしかして、こういうの苦手?」
P「苦手って訳でも無いんだけどな...」
フレデリカ「そっか。じゃあ次あれー♪」
急流すべり
P「」
フレデリカ「ほら、行くよっ♪」
P「や、ちょっ」
フレデリカ「〜♪」
終了
フレデリカ「ふーっ♪ちょっと濡れちゃったねー」
P「」グッタリ
フレデリカ「大丈夫ー?」
P「余裕だ...」
フレデリカ「じゃあ次あっちー」
スイング系アトラクション
P「いや、だから...」
フレデリカ「ゴーゴー!♪」
P「」
終了
フレデリカ「いやー乗ったねー♪」
P「ああ...乗ったな...」グッタリ...
フレデリカ「あははっ、Pさん顔真っ青〜♪」ツンツン
P「はは...」
フレデリカ「んー、じゃあ次、あそこ行こっ♪」
P「ん?」
ゲームセンター
P「ゲームセンターか...」
フレデリカ「遊園地といえばだよねー♪千葉の夢の国には無いけどっ♪」
P「おいやめとけ。ちなみに、あるぞ。」
フレデリカ「あるのっ?!」
P「ああ…前は2か所あったんだが…今は1か所だ…」
※陸の方に本当にあったし、あります。割と面白いです。
フレデリカ「そうなんだ…知らなかった…」
UFOキャッチャー
フレデリカ「ん...」ジー
P「...」
チャリン
フレデリカ「え?」
ウィーン
ガチャンッ
ポトッ
P「ほれっ」
ポフッ
フレデリカ「わっ」
P「欲しかったんだろ。」
フレデリカ「う...うん...///」
P「ふふふ、こう見えても、地元じゃUFOキャッチャーの達人、キャッチャーのPチャンって呼ばれてたんだぞ。」
フレデリカ「フフッ、何それ♪」
フレデリカ「でも、ありがと♪///」ギュッ
P(可愛い)
プリクラコーナー~
P「ここ初めて入ったな…」
フレデリカ「まぁ、女の子が一緒じゃないと入れないもんねー。」
P「しかし、こんなに種類があるけど、何か違うのか?」
フレデリカ「全然違うよっ」
P「…どの辺が?」
フレデリカ「…分かんないっ♪」
P「テキトーいうな。」
フレデリカ「まーまー♪いいからほら、入ろっ」グイッ
P「お、おう…」
プリクラ内
フレデリカ「ぽちぽちぽち~っと♪」
P(なんの設定なんだが、さっぱり分からん…)
フレデリカ「ぬいぐるみ用意して…」ゴソゴソ
フレデリカ「ほらほらっ♪撮るよっ♪」
P「えっ」
フレデリカ「えいっ♪」
P「ちょっ」
ピピッカシャッ
フレデリカ「もう一枚っ♪」
P「ええ…」
ピピッカシャッ
フレデリカ「最後の一枚っ♪…フフッ」ニマリ
グイッ
P「わっ」
フレデリカ「んっ///」チュッ
P「え」
ピピッカシャッ
フレデリカ「えへへ~♪キスプリっ♪///」
P「お前なぁ…」
フレデリカ「ん~やっぱもっかい撮ろっ♪」
ピッピッピッ
P「ええ…」
フレデリカ「ほらほらっ♪ 今度はほっぺじゃなくてっ♪」グイッ
P「お…」
フレデリカ「んっ///」
P「んぅ」
ピピッカシャッ
フレデリカ「ふぅ♪」
P「…撮るのはいいが…絶対人に見せるなよ?」
フレデリカ「じゃあ次は~♪」
P「おい、ほんとに見せんなよっ」
フレデリカ「んふふ~♪ 見せないって♪」
P「はぁ…」
フレデリカ「ほらほらっ♪ 次はあすなろ抱きっ。」
P「あすなろ抱き? なんだそれ。」
フレデリカ「知らないの? アタシを後ろから抱きしめればいいんだよっ♪」
P「後ろから...こうか?」ギュッ
フレデリカ「んっ♪ そうっ♪」
ピピッカシャッ
フレデリカ「じゃ、アタシ落書きしよっと。」
P「落書きってのは、何をするんだ?」
フレデリカ「んー、まだ見ちゃダメ。」
P「え?」
フレデリカ「完成したらねっ♪」
P「分かった...」
P(嫌な予感がする)
フレデリカ「〜♪」
フレデリカ「はいっ、Pさんにも送ったよ。」
ピコンッ
P「そんな事できるのか...」ピッ
スマホ『フレデリカを抱きしめているプロデューサーの写真に「俺の正妻」の文字』
P「」
フレデリカ「そして今、皆にも送ったよ。」
P「え」
フレデリカ「撮ったの全部♪」
P「」
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
P「」
フレデリカ「〜♪」
P「」
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
ピコンッ
観覧車
P「観覧車乗るのも、久しぶりだなー。」
フレデリカ「そうなの?遊園地来たら、毎回乗るけどなー。」
P「夏とか地獄じゃん?」
フレデリカ「あははっ、確かに。」
スタッフ「どうぞー。」
P「ほれ、先乗れ。」
フレデリカ「はーい。」
P「よっと。」
スタッフ「閉めまーす。」
P(こういう所のスタッフって、慣れすぎて適当だよな...)
ゴンドラ内
P「おー、乗ってみると本当に高いな。」
フレデリカ「ねー。あっ、Pさんっ!」グイグイ
P「なんだ?」
フレデリカ「あっちのゴンドラのカップル、キスしてるっ!」
P「あんま見てやるな。」
フレデリカ「わぉ♪なかなか濃厚な...♪」
P「見んなって...ほんとすげえな...」
フレデリカ「これはもしかすると、もしかするかも?」ニマニマ
P「よくもまぁ、こんな場所で...」
フレデリカ「あっ、服が...」
P「おお...」
フレデリカ「...ん」パッ
P「え? なんで急に目隠し?」
フレデリカ「...見ちゃダメ。」
P「ええ...」
フレデリカ「アタシ達以外の女の人は、見ちゃダメ。」
P「...了解。」
フレデリカ「ん」
遊園地外
フレデリカ「んーっ、楽しかったっ♪」
P「そりゃ何よりで。んで、この後どうする? 時間もちょうどいいし、どっかご飯はいるか?」
フレデリカ「んー、それよりもまだ行きたい所あるんだよね。」
P「そっか。どこでもいいぞ。今日はとことん付き合うよ。」
フレデリカ「うんっ♪」
フレデリカ「フフッ♪」
ホテル前
フレデリカ「〜♪」
P「あー...フレデリカ? この...」
フレデリカ「ほらっ、早く入ろっ♪」
P「ええ...」
部屋
フレデリカ「おー♪ これはこれは...♪」ニマニマ
P「すっげ...なんだこの部屋...」
フレデリカ「SMプレイ専用の部屋だって♪
P「ええ...三角木馬とかギロチンとか、生で初めて見た...」
フレデリカ「手錠と目隠しもあるよ♪」
P「もはやどう使うのかも分からないのもあるな...」
フレデリカ「じゃ、アタシシャワー浴びてこよっ♪」
P「あ、おい...」
ガチャッ
バタン
P「うーん...」
ガチャッ
フレデリカ「上がっきゃっ」グイッ
P「よっと...」
カチャカチャ
フレデリカ「あ、あれ? Pさん?」
P「よし、OK。」
フレデリカ「ふぇ?」メカクシ+テジョウ
P「この手錠、滑車で釣り上げられるんだな。ほら。」
カチャカチャ
フレデリカ「あっ」グイッ
P「これぐらいか。ベッドの上で、ちょうど膝立ちぐらいだな。」
フレデリカ「うぅ...ちょ、ちょっと肩、痛い...」
P「まあ少し無理な態勢だしな。でもさ」
ツー
フレデリカ「ぁ...///」
フー
フレデリカ「んぅっ///」
P「見えない分、体、敏感だろ?」ボソッ
フレデリカ「んっ///」
P「んっ」
チュウッ
フレデリカ「んぅ///」
チュルッ
フレデリカ「んむっ/// ちゅるっ/// れるっ/// ん〜っ/
///」
P「ふぅ」
フレデリカ「ぁ...ハァ.../// ハァ...///」
P「フレデリカ、これ、聞こえる?」
ブブブブッ
フレデリカ「ぇ...ぁ...///」
P「ほら...」ピトッ
フレデリカ「んんっ/// だめっ///」
P「これ、着けとくね。」
クチュ
フレデリカ「んぁっ///」
P「もう濡れ濡れだ。これなら...」
ヌプッ
フレデリカ「あっ/// あっ/// なにっ?!///」
P「これ、中に入れちゃうよ。ほら」
チュプンッ
フレデリカ「あんっ///」
P「これで、スイッチを」
カチッ
ブブブッ
フレデリカ「ああっ/// これっ/// だめっ/// んっ///」
P「強さも選べるみたいだな。」
フレデリカ「んんっ/// あっ/// あっ/// これっ/// とってえっ////」カチャカチャ
P「だーめ。それより俺もシャワー浴びないと汚いよな。」
フレデリカ「あっ/// あっ/// えっ?///」
P「シャワー浴びてくるから、ちょっと待ってて。」
フレデリカ「P、Pさんっ/// これっ/// 止めてっ///」
P「...じゃあ、はい。」カチッ
ブブブブブブッ
フレデリカ「あああっ/// だめっ/// 強いぃ///」
P「じゃあ行ってくるな。」
フレデリカ「待ってっ/// あんっ/// これっ/// ああっ///」
P「...俺が戻ってくるまで、イッちゃ駄目だぞ?」ボソッ
フレデリカ「あんっ/// ああっ/// そんなっ/// あっ///」
P「んっ」
チュッ
フレデリカ「んぅ///」
P「じゃ、行ってくる。」
フレデリカ「あっ/// 待ってっ/// Pさんっ///」
ガチャッ
バタンッ
シャワー後
ガチャッ
P「ふぅ...」ホカホカ
フレデリカ「んぁっ/// ん〜っ/// あっ///」ビクビクッ
P「...」ギシッ
フレデリカ「んっ?/// P、さんっ?///」
P「ああ、そうだ。」
フレデリカ「もっ/// これっ/// とめてっ///」
P「イッた?」
フレデリカ「イッてっ、ないっ//// からっ///」
P「ふーん。イキたい?」
フレデリカ「あっ/// うんっ/// もっ/// むりぃ///」
P「じゃあ、これでイク?」
フレデリカ「やだっ/// おもちゃはっ/// P、Pさんでっ/// イキたいっ///」
P「…」
フレデリカ「あっ/// おねがいっ/// 」
P「そっか。じゃあ」クイッ
チュルッ
フレデリカ「あああっ///」ビクビクッ
P「これはもう取っちゃって…」
クチュ
フレデリカ「あっ///」
P「いくぞ…っ」
ヌププッ
フレデリカ「ぁ/// ぁ/// きたぁ///」
P「…」
ズッ
パァンッ
フレデリカ「あ゛っ/// ああああっ///」ビクビクビクッ
P「おっ、もうイッちゃったか。」
フレデリカ「ぁ…うそ…///」
P「でも、まだこれからだぞ。」
パンッパンッパンッパンッ
フレデリカ「あっ/// あっ//// ああっ///」
P「ほら、どうだ?」
フレデリカ「うっ/// うんっ/// きもちっ/// いいっ///」
P「こんな縛られて、吊るされて、目隠しされてるのに、気持ちいいんだ?」
フレデリカ「あっ/// うんっ///」
P「ふーん…もしかしたら、今入れてるの、俺じゃないかもしれないのに?」
フレデリカ「あんっ/// Pさんっ、だもんっ/// これっ/// Pさんのっ///」
P「分かるの?」
フレデリカ「うんっ/// 分かるっ、もんっ///」
P「そっか。」
P「そうだよな。フレデリカの、もう俺のしか入らないもんな?」ボソッ
フレデリカ「ぁ/// そうっ/// もうっ、あたしっ/// Pさんとしかっ/// できないのっ///」
P「俺としか、したくないんだろ? 俺しかフレデリカのこういう事しちゃ駄目なんだよな? 」
フレデリカ「うっ/// うんっ/// Pさんだけっ/// だからっ///」
P「そうだよな。」
パンッパンッパンッパンッパンッ
フレデリカ「あっ/// あっ/// ああっ/// もぅ/// 」
P「ぐっ…俺も出すぞっ」
フレデリカ「あんっ/// だしてっ/// アタシのなかっ/// いっぱいにしてっ///」
P「くぅ…っ」
ドクンッ
フレデリカ「ああああっ////」
ドクッドクッ
P「ふぅ…」
フレデリカ「ぁ…ぁつい…///」
ヌポッ
ドロッ
フレデリカ「ぁぁ…///」ガチャッ
P「一旦、外すか。」
カチャカチャ
パッ
フレデリカ「ぁう…///」トサッ
P「おっと、大丈夫か?」
フレデリカ「ぅ…ぅん…///」
P「じゃあ次は…」
フレデリカ「ぇ…」
P「こんなに色々あるんだ。試さないと、損だろ?」
フレデリカ「ぁ…で、でも…///」
P「…俺のいう事、聞けるよな?」
フレデリカ「ぁ…はぃ…///」
P「よし、じゃあほらっ」グイッ
フレデリカ「ぁ///」
速水奏
P「悪い。遅くなって…」
速水奏(変装)「…いいわよ。たった30分ぐらい。」
P(怒ってらっしゃる)
P「申し訳ありませんでした。」フカブカ
奏「…なんで遅れたの?」
P「……周子と…ご飯を食べておりました…」
奏「…」ジトー
P「…」フイッ
P「…スイマセンデシタ」
奏「…まぁ、いいわ。どうせ周子が我儘を言ったのでしょうし。」ハァ
P「…」
奏「周子の我儘を聞いたんだから。私の我儘も聞いてくれるわよね?」
P「も、勿論デス…」
奏「フフッ、じゃあ、キスして。」
P「え」
奏「我儘。聞いてくれるんでしょ?」
P「…」キョロキョロ
P「奏…」クイッ
奏「えっ」
P「ん…」
奏「んぅ?!」
P「これでいいか?」
奏「…ここ、外よ?///」
P「お前が頼んだんだろ?それに誰も見てないよ。」
奏「…遅刻は、許してあげる…///」プイッ
P(あんがい、チョロいよな)
奏「…なんか失礼なこと考えてないかしら…」ジトッ
P「…そんなことないって。それよりほら。早く行こうぜ。」
奏「…手。」
P「ん?」
奏「手、空いてるんだけど?」
P「…これでいいか?」ギュッ
奏「んっ♪」
P(この辺は年相応って感じだなぁ)
奏「……女物の香水の匂いがするのは、気にしないであげる。行きましょ。」スタスタ
P「ハイ…」
映画館
P「映画か。何見るんだ?」
奏「これよ。」ピラッ
P「あれ?恋愛映画、嫌いじゃなかったか?」
奏「ええ。嫌いよ。でも、たまにはいじゃない。」
P「なるほどね…」
奏「…それとも、鮫映画にする?」
P「この映画がいいです…」
奏「フフッ、じゃあ、鮫映画はまた今度ね?」
P「まじか…」
P「ん…これ上映時間まで、まだ1時間もあるな。」
奏「ええ。」
P「いくらなんでも、早すぎないか?」
奏「大丈夫よ。こっち。」グイッ
P「えっ?」
プライベートルーム
奏「あら、思ってたよりしっかりしてるわね。」
P「なんだここ…」
奏「待合室よ。プライベートのね。」
P「こんなの映画館にあるのか…」
奏「ここは特別みたいね。ちなみに、シアターの席もカップルシートよ。」
P「ドリンクも出てきたし…」
P「すげえな…なんか金持ちみたいだ…」
奏「まぁ、私もここのチケット、人にもらったんだけどね。」
P「誰からだ?」
奏「この間、ドラマで共演した俳優よ。」
P「あの俳優か…」
奏「ええ。二人で行かないかって。断ったらチケットをくれたわ。事務所の子とどうぞって。」
P(手が早いって噂は聞いたことあるけど…)
P「あー…その人、色々噂聞く人だから、なんかあったら言えよ?」
奏「大丈夫よ。もっと女癖の悪い狼さんを知ってるもの。」ジトー
P「…このドリンク旨いなぁ…」フイッ
奏「…ん」ギシッ
P「え…なんで、俺の膝の上に座るんだ?」
奏「上書きよ。」
P「上書き?」
奏「ええ。さっきから、どこかの狐の匂いがすごいから…。」ジトッ
P「…そんなにするか?」
奏「ええ。だから、んっ///」ギュウッ
P「何も抱き着かなくても…」
奏「だめよ。」
P「ハイ…」
奏「♪」
P(…可愛いからいっか)
奏「…ねえ…」
P「ん?」
奏「今日は、周子とキスしたの?」
P「なんだ突然…」
奏「いいから。答えなさい。」
P「……しました…」
奏「…何回?」
P「………3回…デス…」
奏「…なら、私はあと3回していいわよね。」
P「…」
奏「ほら、こっち向くっんっ////」
P「んぅ」
奏「んっ///ちゅうっ///んんっ///」
P「ん…」
奏「ふぅ…あと2回よ…///」
P「今ので1回か...」
奏「静かに。ほら。んぅ///」
P「ん...」
1時間後
P「はぁ...ふぅ...」
奏「ふぅ...///フフッ///そろそろ時間ね。」
P「おう...」
奏「ほら、行くわよ。」
P「おぅ...」
シアター
P「すっげ...バルコニーじゃんこれ。」
奏「ほんと。他にお客さんもいないから、貸し切り状態ね。」
P「こんな所に誘ってきたわけか...」
奏「あら、嫉妬?」フフッ
P「...そんな事ない。」
奏「あら、じゃあ、今度はその俳優と来ようかしら...」
P「...」
奏「大体、貴方は何人も付き合ってるのに、私は貴方だけなんて、不平等じゃない。」
P「...奏」グイッ
奏「えっ」
ポスッ
奏「...これじゃ、貴方の顔しか見えないのだけど...///」
P「奏は俺だけ見てりゃいいんだよ。」
奏「...貴方はよそ見、してるのに?」
P「よそ見じゃない。全員を同時に見てるんだよ。」
奏「...そんなこと、出来るの?」
P「プロデューサーだからな。奏の良いところも、全部言えるぞ?」
奏「...言ってみて。」
P「ん」ギュウッ
奏「っ///」
P「奏はさ、まだ17歳なのにあの個性的で奔放なメンバー、リーダーとして立派にまとめてるし、ほんと凄いよな。」
奏「...」
P「こうやって甘えてきたり、からかうつもりが逆にからかわれたりした時の、年相応の反応は可愛いし。」
奏「ぅ///」
P「ほんと、俺には勿体ない最高の彼女だよ。」ギュウゥ
奏「〜っ///」
P「奏...好きだ...」
チュウッ
奏「あっ///」
P「ふぅ」
奏「...跡、残るわよ///」
P「跡ついてたら、誰も奏に手を出せないだろ。」
奏「...じゃあ、私も貴方に、跡、つけなくちゃね///」
チュウッ
P「ん...」
奏「ふぅ...///」
P「これで、もう俳優とは合わないでくれるか?」
奏「...そうね。こんな跡つけられたら、会えないわ...///」
P「んー...そうじゃなくてさ。」グイッ
奏「えっ」
P「俺しか、見えないんだろ?」
奏「...そんな事、ない...///」フイッ
P「そう?」
奏「そうよ…///」
P「ふーん。おっ、映画始まるぞ。」
奏「え、ええ…///」
上映中
奏「...」
P「...」
P(王道な純愛ものか...すっげえ心が痛い...)
P(これが目的か...)
P「...」チラッ
奏「…」ジー
P(結構真剣に見てるな…)
P(…試してみるか…)
P「…」ギュッ
奏「ぁ…///」チラッ
P「…」
奏「フフッ…///」ギュウゥ
P(結構強めに握り返してきたな…)
P「ん…」
映画『エミリー…』
映画『ジャック…』
P(あー…洋画の恋愛物だと、つきものだよなぁ…こういうシーン…)
奏「…///」
P(…この状況、デジャヴがすごい…)
映画『あっ…ジャック…あんっ…』
P「…」チラッ
奏「////」
P(こういう反応は、年相応だよなぁ…)
P「...」
P(今日、奏はスキニーか...)
スッ
スリスリ
奏「っつ///」ビクッ
P「...」
スリスリ
サワサワ
奏「〜っ///」プルプル
P「...抵抗、しないの?」ボソッ
奏「っ///」キッ
P「...」
スリスリ
サワサワ
奏「っ/// んっ/// ぁ///」
P「...」スッ
P「...」フー
奏「んぁ///」
P「静かに。周りにバレるぞ。」ボソッ
奏「っつ///」
P「...気持ちよかった?」ボソッ
奏「...変態...///」ジトッ
P「おっしゃる通り。」チロッ
奏「ぁ/// んぅっ///」ギュッ
P(やっと口抑えたか。)
P「ん...」
チロッペロッチュルッ
スリスリ
奏「んぅ/// んっ/// っ/// んぁ/// ん〜っ///」
P「...」スッ
パッ
奏「ぇ...」
P「...」
奏「っ...///」フイッ
奏「...///」モジモジ
映画終了
P「ふぅ...面白かったな。」
奏「...そうね...///」
P「...どうした?」
奏「っつ/// 白々しい...あ、あんなこと、してきておいて...///」
P「嫌だったら、振り払えば良かっただろ。」
奏「〜っ///」フイッ
スタスタスタ
P「あ、おいっ」
繁華街
奏「...」スタスタスタ
P「おーい、待ってくれって。」
奏「...」スタスタスタ
P「奏っ」グイッ
奏「っ...」
P「悪かったって。」
奏「......本当に、悪いと思うなら...ついてきて...」グイッ
P「お、おう...」
路地裏
奏「…///」
P「こんなとこでどうすんだ…?」
奏「…」スッ
P「お、おい、奏?」
奏「大人しくして…///」
ジー
ゴソゴソ
ボロンッ
奏「っつ///」
P「おいっ」バッ
奏「だめっ///」ギュッ
P「ぅ」
奏「そ、そのまま、大人しくしてなさいっ///」
奏「アムッ///」
P「まじかっ」
奏「んぅ、んっ、じゅるっ、れるっ、ちゅるるっ///」
P「くぅ」
奏「んっ…ぷはっ…ふぅ…///」
P「え」
奏「おしまい。」
P「…そういうことか…。」ムズムズ
奏「これで分かったかしら?」
P「…スイマセンデシタ。」
奏「全く…。」
繁華街
奏「それで、変態さん。」
P「悪かったって…。」
奏「ふふっ、少なくとも今日は許してあげないからね。」
P「まじか…。」
奏「次はここよ。」
P「ここ…ホテルか?」
奏「ええ、結構有名みたいよ。」
P「へえ。」
奏「ほら、入るわよ。」
P「おう。」
奏「えっと、確か…。」
P「ん? フロントはあっちみたいだぞ?」
奏「いえ、フロントではなくて…。ああ、あそこね。」
P「え?」
スパ 受付
P「ここ…スパ、ってやつか?」
奏「ええ。一度来たいと思っていてね。」
P「え…男って入って良いのか?」
奏「もちろん。場所によっては女性限定の所もあるけど、ここは大丈夫よ。」
P「スパなんて初めて来たな。なんか緊張する。」
奏「私も頻繁に来るという訳じゃなんだけどね。」
スパ 室内
P「おお…。ジャグジーまでついてるのか。」
P「…。」バスローブ
奏「どうしたの?」バスローブ
P「いや…。」
P(紙パンツってなんでブーメラン型? 絶対にバスローブ脱ぎたくない)
セラピストA「では、本日担当させて頂きます。宜しくお願いします。」
セラピストB「お願いします。」
奏「お願いします。」
P「…お願いします。」
P(美人だな…)ジー
P(……スカウト、は、だめか…。いや…でも…)ジー
セラピストA「あの、どうしました?」
P「あ、いえ、なんでもないです。すいません。」
セラピストA「はぁ…そうですか。」
P(…いや…しかし…なかなか出会え無いぞ…でもさすがに…)ジー
セラピストA「では、マッサージの方からさせて頂きますね。」
P「はい…。」
奏「…。」チラッ
セラピストB「失礼します。」
奏「…お願いします…。」ムスッ
セラピストB「…。」
セラピストB(これは後で彼氏さん、怒られるだろうなぁ…)
施術終了…
ホテル 部屋
ベッドの上
奏「…。」ギシッ
P「あー…奏?」
奏「何?」
P「この状況はなんでしょうか…。」
奏「…。」Pニマタガリ
P「あのー…。」
奏「…あなたは、一体どれだけの女性に手を出せばいいのかしら…。」
P「へ?」
奏「私、言ったわよね? ”浮気は事務所の中だけ”って…。」
P「お、おう…。 」
奏「あのセラピストは事務所の外だと思うのだけど…。」
P「え? あっ、いやっ、違うってっ」
奏「あんなに情熱的に見つめておきながら?」
P「あれは、凄い綺麗な人だったし、スカウトしたら駄目かなと…。」
奏「…。」ツネッ
P「いひゃいっ」
奏「…彼女の前で他の女を褒める口はこれかしら?」ツネー
P「ほへんなひゃい…。」
奏「…。」パッ
P「ふぅ…。」ヒリヒリ
奏「…私じゃ…あなたの彼女として、不足かしら…。」
P「え?」ヒリヒリ
奏「…確かに…私はあなたにとっては、何人もいるうちの一人よ…でも…。」ギュッ
P「お…。」
奏「…映画館では…あんな事を言ったけど…でも…。」
奏「私には…貴方だけ…なの…。」
P「…ごめん。」ギュウッ
奏「ん…。」
P「…。」
奏「…抱きしめるだけなの?」
P「…んっ」
奏「んぅ///」
P「んぅ」ギュウゥ
奏「ぁ/// んんっ///」
P「ん…。」グイッ
奏「んっ///」トサッ
P「んっ」チュウッ
奏「あっ、もうっ/// また、くび、にっ///」
P「奏…好きだ…。」ボソッ
奏「ぁ…///」
P「ごめんね、不安にさせて。」ボソ
奏「んぅ…///」
P「俺は奏に飽きたりしないし、絶対離れないよ。」ボソッ
奏「…そんな…軽々しくっ///」
P「いや、違うか…」
奏「え…?」
P「…もう、一生離さないからな。」ボソッ
奏「っつ///」
P「んっ」
チュウッチロッツュルッ
奏「ああっ/// んんっ、っ、あっ、んふっ、みみっ///」
P「奏…好きだ…奏…」
奏「あっ、あっ/// そんなっ、ふうにっ、甘いことば、囁けばっ、いいとおもったらっ///」
P「そんな風に強がるところも可愛いし、大好きだ…。」ボソッ
奏「あっ、もぅ///」
P「ん…。」シュルッ
奏「あっ…///」ドキッ
P「…。」プチッ
奏「ん…///」
ムニュウッ
奏「んんぅ///」
ムニュッムニッ
奏「あんっ、つよいっ、わっ///」
P「その方が好きだろ?」
奏「そんなことっ、んんぅっ/// あんっ/// もうぅつ/// どこまでっ、っ、じぶんかってっ、なのかしらっ///」
P「俺は奏が喜ぶ、いや、悦ぶことしかしてないよ。だって…。」
奏「えっ/// んぅっ///」
P「んっ」
ムニュッモミックリクリッ
奏「っあっ/// んっ、ちゅるっ、れるっ、れろっ、ん~っ///」ゾクゾクッ
P「んん…」
奏「ぁ…ひゃめっ/// んっ、んちゅっ、ちゅうっ、ぁ、ぁ、ぁ///」ゾクゾクゾクッ
奏「んんんぅぅっ/////」ビクンッ
P「きもちよかった?」
奏「…バカッ///」プイッ
P「そっか。」ニヤニヤ
P「そんじゃ…。」カチャカチャ
シュルッ
ボロンッ
奏「っ/// …あ、相変わらず、凶悪ね…///」
P「そうか?」
奏「…それで、何人の女の子を啼かせてきたのかしら?///」
P「…さあ、どうだろうな。」
カチャカチャ
奏「ぁ…/// じ、じぶんで…///」
P「いいから。大人しくしてろ。」
シュルッ
奏「ぅぅ///」フイッ
P「…。」
クチュッ
奏「んぁっ///」
P「もうびちゃびちゃだ。」
クチュックチュックチュックチュッ
奏「あっ、もっ、んんっ、Pっ、さんっ/// 」ガシッ
P「お、どうした?」
奏「っつ、ゆ、ゆびは、もう、いいっ、からっ…///」
P「ん?」
奏「~~っ///」
P「指で、してほしいのか?」
奏「ちがうっ///」
P「じゃあどうしてほしいんだ?」
奏「~~~っ///」キッ
P「睨んでも可愛いだけだぞ。」
奏「っ/// な、なんでっ、あなたはいつもっ///」
P「あはは、ごめんごめん。じゃあ…。」
クイッ
クチュッ
奏「ぁ///」
P「お望み通り、いくぞ?」
ヌププッ…
奏「あっ、あっ///」
ズンッ
奏「あああんっ///」ビクッ
P「一気にいくぞ。」
ズッ…
パンッパンッパンッパンッ
奏「あっ、ぅあっ、んぅっ、あ、あ、あ///」
P「っ、どうだ、奏」
奏「え、ええっ、い、いいっ、わっ、あんっ///」
P「よかった…っ…ふぅ」
奏「んんっ、あっ、Pっ、さんっ///」ギュッ
P[ん?」
奏「っ、キスっ、してっ///」
P「ああ、もちろん。んっ」
奏「んっ/// ちゅうっ、れるっ、れろっ、ん~っ///」ギュウゥゥ
P「んんっ」
パンッ
グリグリグリッ
奏「んんんっ///」
P「ぷはっ、ふぅ」
奏「ぁ…もっとっ、もっとぉ/// あんっ、あっ、あっ、うぁっ///」
P「…奏…。」ギュウッ
奏「んぅっ、そうじゃなくてっ///」
P「…愛してるぞ…。」ボソッ
奏「あっ、あっ、あっ///」ゾクゾクッ
P「奏…奏…。」ボソボソ
奏「んんんぅっ、あっ、うんっ、わ、わたしもっ、あんっ、わたしもっ///」
P「ぐぅ…奏、出すぞっ」
奏「あっ、さいごはっ、きす、しながらぁっ///」
P「ああっ、こっち、向いてっ」
奏「んぅっ、ちゅうっ、みゅうっ、れろっ、んんんっ~っ////」
P「んぅっ」
ドクンッ
奏「んんんんぅっ~~~っ/////」ビクビクビクンッ
ドクッドクッドクンッ
P「ふぅ…。」
ヌポッ
ドロッ
奏「…だめ…///」ギュッ
P「お?」
奏「私がいいと言うまで、こうしてて…///」ギュウッ
P「…もちろん。」
数分後…
P「さて、そろそろシャワー浴びるか。」
奏「…そうね。」
P「…運ぶか?」
奏「…お願いしようかしら///」
P「ほいっ」ヒョイッ
奏「んっ♪///」
シャワールーム
P「…。」
奏「ん?」
P「…奏。」ギュッ
奏「あっ/// もう…///」
P「…だめか?」
奏「…変態///」
P「知ってる。ほら、こっち向いて。」
奏「ぁ、んっ///」チュウッ
一ノ瀬志希
車内
一ノ瀬志希(変装)「~♪」
P「急に遠出したいって、どうしたんだ?」ウンテン
志希「んふふ~♪ 前から気になってた所があってね、そこに行きたいんだっ♪」
P「志希が行きたいってことは…匂い関係か?」
志希「んー、半分当たり、かな?」
P「やっぱりな。でも、匂い関係って…。」
志希「まーまーついてからのお楽しみっ♪」
P「まあ、そうだな。」
ブーンッ
某動植物園
P「鳥と花の動植物園?」
志希「そっ♪」
P「なるほどね。半分正解っていうのが分かった。」
志希「ほらほられっつごー♪」タタタッ
P「あっ、こら」
園内
志希「ヒーヒー」プルプル
P「」
Pの全身『トリビッシリ』
子供「ママーあの人すごーい鳥さんいっぱい!」
母「すごいねー」
志希「にゃっはははははっ!」ホウフクゼットウ
P「オレニナニヲシタ…」トリビッシリ
志希「きょ、今日朝、ふふっ、これ、かけてたのっ」プルプル
P「ナンダソレ…」トリビッシリ
志希「鳥類が無条件で寄ってくる香水、んふふっ」プルプル
P「ナンデソンナモノ…」トリビッシリ
志希「いやー女子寮のゴミ捨て場がカラスに荒らされて、対策にと思ったら真逆のができちったっ、にゃははっ、やっぱだめ、おもしろーいっ」ホウフクゼットウ
P「オボエトケ…」トリビッシリ
子供A「鳥さーん」
子供B「すっげーっ、どうやってんのーっ、それ!」
ワーワーキャーキャー
志希「相変わらず大人気だねっ♪」
P「ハヤクタスケテ…」トリビッシリ
職員「だ、大丈夫ですかー?」
P「ふぅ、助かった…。」
志希「いやー面白かったっ♪」
P「このやろっ」ズビシッ
志希「あうっ」
花コーナー
P「おお…いいにおい…。」
志希「ん~♪」クンクン
志希「アイビーゼラニウム…エスキナンサス…アブチロン…んー、あと、インパチェンスとブーゲンビリア…ストレプトカーパス…ペチュニアにキャットテールかな?」
P「え…。」パンフレットカサカサ
P「……合ってる…。」
志希「にゃはは~♪ 前に凛ちゃんの家で勉強したんだ~♪」
P「だとしても凄すぎる…。 絶対音感ならぬ絶対嗅覚かよ…。」
志希「にゃはは~♪」ドヤガオ
P「それで特番組めるレベルだな…。 いや…今度提案してみるか…。 企画書は…。」ブツブツ
志希「はい終わりっ」
P「お?」
志希「仕事の事考えてるキミの顔も好きだけど、今は遊ぶことに集中っ」ビシッ
P「ぅ…すまん。」
志希「分かればよろしいっ♪ じゃあ行こっ♪」
P「おう。」
園外
志希「あー楽しかったーっ♪」
P「ああ。あ、まだ鳥の羽ついてた…。」パッパッ
志希「じゃあ次は~」
車中
P「志希が温泉街に行きたがるとは…。」
志希「んーこの間、楓さんと話してさっ、すっかり布教されちった♪」
P「…言っとくが、酒は絶対に飲むなよ。」
志希「分かってるって♪」
P「はぁ…。」
志希「…んー…」キョロキョロ
P「…。」
赤信号
P「…。」
志希「…ねーねー、こっち向いて。」
P「ん? んっ」
志希「ん…っ…ふっ…んんっ…ちゅっ///」
P「んんぅ…」
志希「ぷはっ…ふぅ///」
P「お前な…。」
志希「ほらほら、信号変わるよっ」
P「…おう。」
ブーン
赤信号
志希「はいっ、こっち向いてっ」
P「またか…んっ」
志希「んっ…ちゅるっ…れるっ…んんぅっ///」
P「…ふぅ…」
志希「あ…もう、まだ信号赤だよっ///」
P「もう終わり。ほらもう変わるから。」
志希「む~…///」
温泉街
P「着いたな。」
志希「そうだねぇ」
P「そしていつの間に宿とってたのな。」
志希「折角だからっ♪」
志希「で、折角来たんだから少し温泉街のんびりしよっ♪」
P「おう。」
足湯
P「道端の足湯は温泉街って感じだな。」
志希「硫黄の匂い~♪」スンスン
チャプッ
P[おお…。 温かい…。」
志希「はにゃあ~♪」クタッ
彼氏A「おっ、足湯。」
彼女A「入ってく?」
P(カップルか…)
彼女A「気持ちいい~♪」
彼氏A「ああ…ほんとに…」チラッ
志希「~♪」クタァ ユカタハダケ
P「…。」
彼氏A「…。」チラッチラッ
彼女A「ねえねえ、この後どうする?」
彼氏A「あー…うん、どうしよっか…」チラッチラッ
志希「…ん?」チラッ
彼氏A「…っ」プイッ
志希「…!」
志希「…♪」ピラッ
彼氏「…」チラッ
志希「…♪」ペロッ
彼氏「…っつ」
志希「~♪」ニマニマ
P「…そろそろ行くか。」
志希「はーい♪」
旅館
志希「んー、ご飯も美味しくて、温泉も広くて、シキちゃんハマっちゃいそー♪」
P「…志希。」
志希「んー? 」
P「んっ」グイッ
志希「ふぇっ?」グラッ
ドサッ
P「…。」ギリッ
志希「っ…ぷ、プロデューサー? 腕、痛い…。」
P「なあ、志希。志希は誰の物だっけ?」
志希「え?」
P「答えて。志希は誰のものだ?」
志希「えっと…ぷ、プロデューサーのもの、です…。」
P「そう。志希は俺のだ。」
志希「う、うん…。」
P「じゃあ、足湯でのあれはなんだ?」
志希「あ、あれはっ、そのっ、ちょっとイタズラ心が浮かんじゃったっていうか…その…。」
P「…。」
志希「ご、ごめんなさい…。」
P「…志希には、もう一度体に教え込まないとね。」スッ
P「志希が誰のなのか。」ボソッ
志希「っつ///」
P「ん…」シュルッ
志希「あ///」
P「まずは、ちゃんと印つけとかないと。」
志希「ぁ...///」
P「ん...」
チュウッチュッチュッチュウッ
志希「あ、んっ、ふぅっ、んんぅっ///」
P「足も...。」
チュウッ
志希「んんっ///」
P「うつ伏せになって。」
志希「ん...はぃ...///」
P「背中にも...。」
チュッチュッチュウッ
志希「んん〜っ///」
P「ふぅ...ほら志希起きて。」
志希「ふぇ...///」
P「そっちの姿見に写った自分の体、よく見て。」
志希「ぇ...あっ///」
P「これで印はOK。」
志希「...///」
P「次は、体の中な?」
志希「うん...///」
P「あとは、体の中、な?」
志希「っ…///」
P「横になって。」
志希「…///」トサッ
P[広げてみせて。」
志希「…こ、こお…?///」クパッ
P「そう。じゃあ…いくぞ…」スッ
クチュッ
志希「うんっ///」
P「…。」
志希「フー…フー…///」ドキドキ
P「…。」
志希「…? ぷ、プロデューサー…?///」
P「ん?」
志希「っ…い、いれ、ないの…?///」
P「入れて欲しい?」
志希「うんっ/// いれてっ/// おねがいっ///」
P「分かった…っ」
ヌププ…
志希「ぁ、ぁ、きたぁ///」
ズンッ
志希「あっ///」
ズッ…ズッ…ズッ…
志希「あ、んぅ、ぅん…はぁ…あんっ///」
ズッズッズッズッ
志希「あっ、あっ、あっ、はやいっ、んぅっ、はやっ、んぁっ、あんっ///」
パンッパンッパンッパンッ
志希「あっ、あっ、やあっ、あんっ、ああっ…っ、んぅっ、はげしっ、はあっ///」
P「ほら、志希は誰のものだ?」
志希「ああっ、あたしはっ、ぷ、ぷろでゅーさーぁのものですっ/// あんっ///」
P「そうだ。なのになんでお前は他の男を誘惑した?」
志希「ごめっ、なさいぃ/// ちょっとっ、あぅっ/// からかってっ、みたかったんですっ///」
P「…。」
パァンッパァンッパァンッパァンッ
志希「あっ!/// はっ、もっ、むりっ、あっ…うぁっ/// いっちゃうっ///」
ズッ…パァンッ
志希「んはぁあああっ///」ビクビクビクッ
志希「んにゃあぁ…///」クッタリ
P「まだ終ってないぞ。」
パンッ
志希「ふやぁっ?!///」ビクッ
P「なに勝手に一人でイッてるんだ?」
志希「ごめっ、あ゛っ、もっ、むりっ、うあっ、しんぢゃうっ///」
P「持ち物は、持ち主の言う事をちゃんと聞かなきゃ。」
志希「あっ、おっ、うぁっ/// あんっ///」
P「返事は?」
志希「は、はいぃっ///」
P「ん。」
パンッパンッ
グリグリッ
志希「あ゛っ、だめらめらめぇっ//// あああっ!///」ビクンッ
P「また勝手にイッたの?」
志希「はぁー/// はぁー/// お、おねがい、ちょっと、休ませ、てぇっ?!///」
P「だーめ。」
志希「もっ、むりぃっ/// あんっ、おっ/// こ、これひゃうっ///」
P「これはお仕置きだからな。」
志希「しょんなっ、あああっ!/// だめっ、またっ///」
P「ぐっ…おれもでるぞっ」
志希「あっ/// だめっ、いまっ、だされたらっ///」
P「言ってる、だろっ、中にも印、刻まなきゃってっ。」
志希「んんぅっ、ああっ、あっ、あっ、あっ///」
P「ぐっ」
ドクンッ
志希「んぁああああっ/////」ビクンッ
ドクッドクッ…ドクンッ…
P「ふぅ…。」
志希「ハー/// ハー///」
P「分かったか?」
志希「わ、わかりましたぁ…/// あたしはぁ、いっしょう、ぷろでゅーさーのものです…///」
P「ん。じゃあ…」スッ
志希「も、もう、むりっ、だってぇ…///」
P「俺の言う事、聞けるよな?」
志希「…はぃ…///」
P「じゃあ…」
志希「あ…///」
塩見周子
P宅
ソファ
塩見周子「あ、P、ポテチ1枚ちょうだいっ」ゴロゴロ
P「ほい。」
周子「ありがとーん♪」パクッ
P「…。」
周子「~♪」
P「…なぁ、周子。」
周子「ん~?」
P「ほんとにこれで良かったのか?」
周子「なにが?」
P「その、どこかにでかけたりとか。」
周子「んー、全然大丈夫やよ?」
P「…そっか。」
周子「Pはどこか出かけたかったん?」
P「いや、そういう訳じゃないけどさ。」
周子「たまにはええやん。一日だらだらするんもっ♪」
P「まあ、そうだな。」
周子「~♪」
周子「ん? Pのテレビ、スマホ繋がるん?」
P「ああ、一応。」
周子「じゃあ大画面でアマプラとか見れるやんっ」
P「まあな。見るか?」
周子「見るっ」
P「了解。んじゃ準備して...。」
P「で、なんの映画見るんだ?」
周子「んー、じゃあこれっ」タップ
TV『トリ○ダ』パッ
P「おお、これか。」
周子「この間、小梅ちゃんからお勧めされて。P見たことある?」
P「俺も小梅に進められてな。周子ってホラー大丈夫だったっけ?」
周子「全然平気。Pこそ、大丈夫なん?」
P「余裕余裕。じゃ、再生するか。」
周子「楽しみ〜♪」
上映中...
P「...。」
周子「...。」
P(久々に見たけど、やっぱよく出来てるな)
周子「...。」スススッ...
P「...。」キヅカズ
周子「...。」
上映終了...
P「ふぅ、面白かったな。」
周子「そうやね。」
P「ちょっとトイレ...。」スッ
周子「...。」スッ
P「ん、どうした?」
周子「...なにが?」
P「いや、なんでついてくるのかなと。」
周子「...アタシも、トイレ。」
P「...そうか。」
周子「うん...。」
廊下 トイレの前
ジャー
P「ふぅ、じゃあ俺は...」
クイッ
P「ん...周子?」
周子「...。」ソデギュッ
P「...怖いのか?」
周子「っ...い、いや? べつにそういう訳じゃ...」
P「じゃあほら、袖離してくれ。」
周子「...。」
P「思ってたより怖かったんだろ。」
周子「...違う。」
P「...はぁ、分かったよ。ここにいるから。」
周子「...ありがと。」
P「ん。」
周子「耳、塞いでて。」
P「そんな聞こえないだろ。」
周子「ええからっ! ほらっ手で塞ぐっ!」グイッ
P「うおっ、分かった分かった。」
周子「外したらあかんからねっ!」
P「分かってるって...。」
周子「絶対やよっ!」
P「はいはい...。」
ジャー
P(ちょっときこえてたな…)
周子「…もうええよ。」
P「おう。」
P「しかし、そんな怖がりだったとは…。」
周子「だから怖がってないって…。」
P「はいはい。ほら、リビング戻ろうぜ。」
周子「…ん。」
リビング
P「…。」
周子「じゃあ次は~」
P「近くない?」
周子「ええやん、別に。」
P「…怖「怖くない。」…ハイ」
P「…これ見るか。」タップ
TV『ト○ハダ2』パッ
周子「絶対やだっ!」
P「はいはい。」クスクス
周子「もうっ! これっ、これ見るよっ!」タップ
TV『玩具物語3』パッ
P「はいよ。」
1時間後…
周子「ふぅ、面白かった♪」
P「そうだな…。」グスグス
周子「ええ…マジ泣きしてるやん…。」
P「俺こういうのダメなんだよ…。」グスグス
周子「そうなんや…。 もっと血も涙も無いかと。」
P「俺はちひろさんか。」
周子「その言葉伝えておくね。」
P「止めて殺される。」
P「さて、そろそろ晩御飯の時間だが。うちには食材は何も無い。」
周子「そうなん?」
P「買いに行くかー…。」
周子「それもめんどくない?」
P「…めんどい…。」
周子「じゃあこれ頼もうっ」パッ
スマホ『Uber ○ats』
P「おお、それか。」
周子「女子寮やとこれ禁止やん?」
P「まあ男が来るかもしれないしな。」
周子「一度試してみたかったんよ。」
P「まあ、いいぞ。何頼めるんだ?」
周子「何でもいいっぽいよ。あ、マ○ドある。」
P「夜マ○クはちょっと…。」
周子「マク○の事マッ○って呼ばれるの違和感あるわー。」
P「お互い様だ。お、バ○ミヤンある。ここでいいか?」
周子「ええよ。」
P「えっと注文は・・・。」
しばらくして…
ピンポーン
P「お、来た。はーい。」
周子「じゃあ飲み物とか準備してるねー。」
数分後…
周子「遅い…。 何してるんやろ。」
ペタペタ
コソッ
玄関
P「ですから是非、うちの事務所に入ってアイドルを目指しませんか?」
女性配達員「え、えっと、その、私は…。」アタフタ
P「貴女はもっと輝けます。是非私にそのお手伝いを「はーい。すいませーん。」え?」
周子「すいません、ご迷惑をおかけしました。配達ご苦労様です。」
女性配達員「あっ、はっ、はいっ」
周子「さっきまで言われたことは全部忘れていいですから。それではっ。」
女性配達員「はい、ありがとうございましたっ。」
バタン
周子「P」
P「はい」
周子「正座。」
P「ハイ」セイザ
周子「言われてたよね? 見境無くスカウトするなって。」
P「ハイ」
周子「なんでするん?」
P「ツイ…」
周子「それにいつものスーツならまだしも、P今スウェットやん。そんな人にあんな事言われても怖いだけやわ。」
P「ソウデスネ…」
周子「はぁ…。 まあ自分の頃を思い出してちょっと懐かしかったけどね…。」
P「…」
周子「まあ、ええよ。冷める前に食べよ。」
P「オウ」
食事中…
周子「…。」
P「美味いなやっぱ。」
周子「…。」
周子(シューコちゃん時もあんな感じだったなー。確か家出して東京まで来て、お金無くなって路頭に迷ってたときに声かけられたんだっけ…)
周子(…「貴女はもっと輝ける。」…。皆に言ってたんやね…)ムカッ
周子(さも貴女は特別です。みたいな顔しながら、スカウトした子には皆におんなじこと言ってたんやね…)ムカムカッ
周子「…。」ゲシゲシ
P「っ、いっ、しゅ、周子さん…? なんか、蹴ってない?」
周子「…貴女はもっと輝ける…。」
P「え?」
周子「みーんなに、言ってたんやね?」
P「あー…まあ、その…そう感じたからスカウトするわけで…。」
周子「…。」ゲシッ
P「痛いっ、なんでっ」
周子「なーんか、気に入らない。」ゲシゲシ
P「ええ…。」
P「ん…ん…ぷはっ」
周子「…ねえ、一口だけちょーだいっ」
P「だめ。」
周子「むぅ…。」
P「ビールは苦いぞ。」
周子「苦いのになんで飲むん?」
P「大人だから。」グビッ
周子「もう18歳やから、四捨五入したら20歳やよっ♪」
P「だーめ。」
周子「むー」ムス
プルルル…プルルル…
P「ん…やべ、ディレクターさんだ。ちょっとすまん。」
周子「んー。」
ペタペタ…
ピッ
P「はい、Pです。いえ、大丈夫です。はい。」
周子「…。」ジー
周子「…ちょっとだけやったら、ええよねっ♪」
ゴクッ
周子「…苦っ」
周子「こんなん…なんであんな美味しそうに飲むんやろ…。」
周子「……もうちょっとだけ…。」グビッ
数分後…
P「はい。はい。では、また資料お送りしますので、はい。お願いします。失礼いたします。」
ピッ
P「ふぅ。」
ペタペタ
リビング
P「…。」
周子「おー、Pー電話終わったーん?」
P「…飲んだだろ。」
周子「なにがー?」
P「ビール。」
周子「ヒック…飲んでへんよー?」ニコニコ
P「こんな分かりやすく酔うやつ初めて見たな。」
周子「んーんー」
P「ん?」
周子「はやくこっち来るっ」
P「なんだ。」
周子「ん。」
P「立ってどうした?」
周子「すわって」
P「え?」
周子「ここっ、すわるっ」
P「はい」ポスッ
周子「んっ」ポスッ
P「なぜ俺の膝の上に座るのでしょうか。」
周子「文句あるん?」
P「無いけど…。」
周子「かのじょなんやからっ、これぐらいふつーやんっ」
P「まあ、そうなのか?」
周子「んふふ~♪」ベタベタスリスリ
P「おお…。」
P(酔うとこんなに甘えんぼうになんのか…)
P「これじゃ食いにくいんだが。」
周子「じゃあ食べさしたげる。」ヒョイッ
P「お」
周子「はい、あーんっ♪」
P「…あーん。」
周子「おいしい?」
P「おう」モグモグ
周子「じゃあつぎはPのばんっ」
P「…ほい。」
周子「あーんっ♪ おいひー♪」
P(…折角だし…)
P「周子、こっち向いて。」
周子「んー? ぁ、んっ///」チュウッ
パシャッ
周子「ふぇ?」
P「折角だしな、周子の可愛い姿撮っておこうかと。」
周子「もー♪/// 」
P「嫌ならやめるぞ?」
周子「んーん、ええよべつにっ/// ただしもっとキスしてくれたらねっ♪///」
P「じゃあ動画で。」
周子「はやくっ///」
ピッ
REC…
P「はいよ。んっ」
周子「んっ/// ぁ、ちゅるっ…ん…っ…れるっ…ん…///」
P「ん…」
周子「んふっ/// P、すきっ、すきっ、んっ///」
P「ん…俺も好きだぞ…」
周子「ぁ、うれしっ、っ、んっ///」
P「ん…」ムニッ
周子「んあっ/// もー/// んっ、ちゅっ/// すけべ///」
P「こんな可愛い彼女が甘えてきてるんだ。我慢出来るわけないだろ。」
周子「しゅーこ、かわいい?」
P[ああ、可愛いぞ。」
周子「みんなのなかで、なんばんめにかわいい?」
P「みんな一番だよ。」
周子「むーこたえになってないっ」ムスッ
P「順位なんかつけられないって。ほら、キスするんだろ?」クイッ
周子「もぅ、んっ、ちゅうっ、すぐ…ごまかすんやから…んっ///」
P「ふぅ…。」
周子「ぁ…もっとっ、もっとぉっ///」
P「その前に、シャワー浴びるか。」
周子「いっしょに?///」
P「もちろん。」ヒョイッ
周子「わっ/// んふふっ♪///」ギュッスリスリ
P(ほんとすごいな)
シャワー後…
寝室
P「下すぞ。」
周子「んっ///」ポスッ
P「ふぅ…。」ギシッ
REC
周子「もー、まだ撮ってるん?///」
P「もちろん。」スッ
周子「ぁ、またきすまーくっ///」
P「周子が俺のものって印。」
周子「そんな印なんかなくてもっ、しゅーこはもうPのものやよっ♪///」
P(撮っててよかった)
P「そっか。」
周子「うんっ///」
P「じゃあさ、これ、周子の口でしてくれるか?」
ボロンッ
周子「もちろんっ♪///」
周子「んっ♪///」チュッ
P「っ」
周子「ちゅっ、ちゅるっ、れろっ、ちろっ///」
P「ほら周子。カメラみて。」
周子「ん…んふふっ/// アムッ///」ジー
P「っ…いいぞ。」ナデナデ
周子「ぁ/// んっ、んっ、んっ、ちゅるっ、れるっ、じゅるるっ///」
P「くぉ…」
周子「じゅるっ、れるっ、れるっ、ちろちろっ///」
P「周子、いつのまにっ、っ、ぁ」
周子「んっ、んっ、んっ、ん~~っ////」
P「ぐぁっ、もうっ、ぅ」
周子「ぁ、じゅるるるっ////」
P「ぐぅっ」
ドクンッ
周子「ん~~っ///」
ドクッドクッドクンッ
周子「ん…っ…んっ…」
P「はぁ…ふぅ…」
周子「んっ///」チュポッ
P「はぁ…はぁ…周子、飲む前に口を開けて見せて。」
周子「ふぁいっ///」
P「…よし、飲んで。」
周子「ふぁい…んっ…んぅ…んっ////」コクッコクッゴクンッ
P「飲んだらもう一回カメラに見せて。」
周子「んぅ…ふぁいっ///」
P「全部飲んだな。偉いぞ。」ナデナデ
周子「んふふっ♪///」
P「じゃあ…」グイッ
周子「わっ///」トサッ
P「ほら、次は周子がカメラもって。」
周子「え、あ、う、うん…///」
P「ちゃんと撮れよ。」スッ
周子「えっ///」
P「ん…」チロッ
周子「あんっ///」ビクッ
P「ほら、ちゃんと撮って。」
周子「う、うん…///」
P「ん」
チロッチュルッレロレロッ
周子「んやあっ/// あんっ/// あっあっあっ///」ビクビクッ
P「ん…ほら、ちゃんと持って。ブレるぞ。」
周子「あっ/// む、むりやってぇっ/// あんっ///」
P「ん…」
チュルルルッ
周子「あっ、あっ、だめっ、もうっ、あ゛っ、ああああっ////」ビクビクビクンッ
P「ふぅ」
周子「ハー/// ハー///」
P「結局殆ど撮れてないな。」
周子「はぁ/// ふぅ///」
P「じゃあ…。」ギシッ
周子「あっ///」
P「そうだ。折角だからさ、おねだりしてみてよ。」
周子「お、おねだり?///」
P「そう。ほら、カメラに向かって。」
周子「んぅ、もう///」
P「頼むよ。可愛い周子の可愛いおねだり見せて。」
周子「Pっ、アタシのっ、しゅーこのエッチなところに、Pちょうだいっ♪///」
P「エッチなところって?」
周子「っつ/// そ、それはぁ///」
P「…。」
周子「あ、あたしのっ、お、お、おま、~~~っ///」プルプルッ
P「あははっ、ごめんごめん。意地悪しぎたか。」ナデナデ
周子「ん///」
P「じゃあ、いくぞ…」ギシッ
周子「うんっ/// きてっ///」
P「っ…」
ヌプププッ…
周子「ぁ…ぁ…///」
…トン
周子「ああ…/// きたぁ…///」
P「ほら、カメラ見て。」
周子「ぁ///」
P「動くぞ…。」
周子「うんっ///」
ズッ…ズッ…ズッ…
周子「んっ…はぁっ…あっ…んっ///」
P「どうだ?」
周子「あ、うん、気持ちいいっ///」
P「もっと早くする?」
周子「ぁ…うんっ/// してっ/// めちゃくちゃにしてっ///」
P[いくぞ。」
パンッパンッパンッパンッ
周子「あっ、あっ、あっ、んやっ、ああんっ///」
P「ほら、カメラに感想っ」
周子「あ、うんっ///」
周子「P、Pのっ、Pのがっ、あたしのなかっ、あっ/// ぐちゃぐちゃにしてっ/// あんっ/// あっあっ/// きも、きもちいいっ///」
P「もっとしてほしい?」
周子「あっ、してっ/// めちゃくちゃにっ///」
P「わかっ、たっ」
パァンッ
周子「ああっ///」ビクンッ
パァンッパァンッパァンッパァンッ
周子「あっ、うぁっ、あんっ、あっ…あっああっ///」
P「周子、好きだ…。」
周子「あっ、あたしもっ、すきっ、すきぃっ/// あっ///」
P「ぐっ、だすぞっ」
周子「だひてっ/// あたしのなかっ、Pでっ、いっぱいにしてっ///」
P「ああっ」
周子「あっ、あっ、あっ///」ゾクゾクッ
P「ぐっ」
ドクンッ
周子「んやああああっ////」ビクビクビクンッ
ドクッ…ドクッ…
周子「あ…あつい…///」
P「はぁ…ふぅ…」
周子「あ…離れちゃだめっ///」
P「はいよ。」
周子「~♪///」
翌日
周子「…。」
P「ん…ぉ…おはよ、周子…ふわぁ…」アクビ
周子「…。」
P「どしt「何も言わないで」」
P(あー…記憶は残るタイプか)
周子「き、昨日の夜の、あれは、違うから…お、お酒のせい、やからっ///」
P「…。」スッ
周子「あれはお酒で正気を失って…それで…///」ブツブツ
ピッ
周子『そんな印なんかなくてもっ、しゅーこはもうPのものやよっ♪///』
周子「ちょっ」
ピッ
周子『あっ、あたしもっ、すきっ、すきぃっ/// あっ///』
周子「~~~っ////」ゲシッ
P「痛いっ」
周子「はやく消してっ! そしてPも忘れてっ!」ゲシッゲシッ
P「痛いけどっ、絶対消さないし忘れないっ!」
周子「~~っ////」バンバンッ
P「痛い痛いっ!」
周子「こうなったら無理やり忘れさすしっ、スマホ壊すっ!」
P「ところで知ってたか。お酒ってその人の本性を「そんなん迷信やからっ!」…とにかく絶対消さないし忘れない。」
周子「こうなったらっ」ガバッ
P「うわ何をするやめっ」
ギャーギャー
ドタンバtンッ
数日後…
事務所
P「」
前川みく「Pチャンっ、このフレちゃんとのプリクラに説明するにゃっ」
本田未央「あの5人だけデートなんてずるくないっ? 」
乙倉悠貴「私もっ! 二人きりでデートしたいですっ!」
高垣楓「プロデューサー。この間志希ちゃんと行かれた温泉旅館なんですが…。」
ワーワー
キャーキャー
P「…まあ、大体予想はついてたけど…。」
P「…しばらく、休日に予定は入れられないなぁ…。」トオイメ
今回は以上となります。
遅筆が過ぎる。もっとペース上げたい。
お粗末様でした。
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