安価でロボット戦争(418)

注意書き


過度なエロは書けない

版権ネタはOK

版権キャラは元ネタが分からなければ再安価

同一人物による短時間の連取りは再安価

今回からトリップをつけた

熱血(♂)(俺の名は熱血、連邦の人型ロボット『アンカーガンダム』のパイロットだ!)

熱血「こちら熱血!出ます!」ドシュッ

少尉(♀)「こちら少尉!出るよ!」ドシュッ

熱血「一人色の違う敵がいます!」

少尉「大尉、あれは一体?」

大尉(♂)「気を付けろ!あれは>>3の二つ名で呼ばれている強敵だ!」

前作主人公

大尉「前作主人公の二つ名で呼ばれる強敵だ!」

熱血「前作主人公!?それは一体どんな敵なんだ!」

主人公「ふっ………俺は主人公などとは呼ばれたくないって、それ一番言ってるから」

大尉「………そして彼は、私のよく知る人物でもある」

少尉「大尉はあの敵を知っているんですか?」

大尉「ああ、彼の名は………!」

主人公「俺の名をバラすのはやめてくれよ~」ビューン!

熱血「大尉!前作主人公が攻撃してきました!」

大尉「ふっ………君達はまだ、彼の名は知るべきでは無いらしい」

主人公「ホラホラホラホラ」ビューンビューン

少尉「う、うわっ!大尉!ビームが!」

大尉「落ち着け、狙われているのは私のようだからな」

大尉「ふむ………熱血君、君が相手をするといい」

熱血「えっ!?俺ですか!?」

大尉「昔からエースに挑戦は必要不可欠なのさ。何、撃墜される前に撤退するのは認めよう。幸運を祈る」ヒューン

少尉「あの人滅茶苦茶言ってるけど大丈夫かな………」

熱血「よし!やります!武装展開、>>6!」

ビームラケット(卓球)

熱血「ビームラケット展開!」

大尉「それが君の装備か、使いこなしてみるといい。最も、心配はしていないがね」

少尉「大尉、そんな投げやりな………」

主人公「俺のビーム舐められすぎィ!じゃあ、死のうか」ビギャァン!

熱血「うおおおっ!ビーム一つ!」ブゥン!

主人公「ファッ!?ビームをラケットで打ち返すとかやめちくり~」ビギャァン!

熱血「何度撃ったって!俺の卓球戦術、目に焼き付けろよ!」ブゥン!

主人公「くそっ!俺の撃つビームを全て打ち返してくるだと!」ビギャァン!

熱血「見えるんだ。ただ向かってくるだけなら、俺は全て見えるぞ!」ブゥン!

大尉「ふっ………流石未来のエース、あの前作主人公相手に真っ向からやり合うとはな」

主人公「わかったわかった!ダイエー!来い、お前ら!」

熱血「シングル相手にダブルスは卑怯だろ!」

主人公「ダブルスなんかで済むと思うな!三人に勝てる訳無いだろ!」

熱血「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!」

大尉「蛮勇はいけないな、少年」

熱血「大尉!」

大尉「君は彼の相手に集中したまえ。周りは私と彼女でやろう」

少尉「熱血!僕はこっちでやるから、そいつは任せたよ!」

熱血「了解しました!」

大尉「さて、敵の増援も二人のようだ。私達は別れて戦闘を行おう」

少尉「了解!大尉、ご武運を!」ドシュッ!

大尉「………さて。見せて貰おうか、あの前作主人公の部下の実力とやらを」ドシュッ!

少尉「君の相手は僕だよ!」

ダイ「へっ、女か………」

ダイ「女一人が俺を止められると思うなよぉ!!」

少尉「パイロットの性別は関係無いだろ。甘く見てると手遅れになるよ?」

ダイ「言いやがる!お前の命を、主人公大尉への手土産にしてやるよ!」

少尉「僕だって、一対一で負けられない!」

少尉「武装展開、>>11!」

ガンダリウム合金のお好み焼き用ヘラ

少尉「このお好み焼き用のヘラで………」

ダイ「舐めてんじゃねえぞ女ァ!んなふざけたモンが武器だってえ?」

ダイ「クソの役にも立ちやしねえだろうが!!!」

少尉「し、しょうがないだろ………僕だって、こんな物が武器なんて思いもしなかったんだから………」

ダイ「トコトン舐め腐ってやがるな!泣いて詫びたって生き延びられると思うなよ!」

少尉「………かかってきなよ!」

ダイ「………こんの、アマがああぁぁぁ!!!」ドシュゥッ!

少尉(………大丈夫だ。君の攻撃は届かない)

ダイ「ヒートアックス!」ブゥンッ!

少尉「………ヘラを、構えて………!」

ガキィィィン!

ダイ「んだってぇ!?テメーそんなヘラ如きが何故防げる!?」

少尉「これはタダのヘラじゃなくてさ………」

少尉「ガンダリウム合金。ソレで作られたヘラだからね」

ダイ「なん………だと………!?」

少尉(だからなんだと僕は言いたいけど。いくらガンダリウム合金でも所詮はヘラだ)

少尉「アンカーガンダムサイズの巨大ヘラでも、ヘラじゃ攻撃できないだろ………っ!」

少尉「アンカーガンダムサイズで、ドコがお好み焼き用なんだよ!?」

ダイ「ビビらせやがって。反撃の手段がねーなら………!」

ダイ「トコトン嬲り殺してやるよ!」ブゥンッ!

少尉「まずいっ………!」ガキィン!

ダイ「テメーは防戦一方だ。んならこのまま畳み掛けろ!」

ダイ「更に追加で武装解放!>>15!」

弁護士バッジ

ダイ「弁護士バッジを解放するぜ!」

少尉「弁護士バッジ!?君の方こそ、マトモに戦う気が無いんじゃないのか!?」

ダイ「いーや、俺は至って真面目さ。テメーは黙ってくたばりゃいいんだよ!」

少尉「ふざけないでよ!こんな所でやられてたまるか!」

ダイ「やかましい!ヒートアックス!」ブゥンッ!

少尉「ふ、ふん………いくら攻撃しようが、こっちにはヘラが………」

ダイ『待った!』

少尉「はあ?何、僕に防御するのを止めろとか言わないよね?誰が聞いてやるかそんなもの!」

ダイ「いーや違うぜ………アンタに求めるのはなぁ」

ダイ「アンタの『ムジュン』だよ!」

少尉「益々訳が分からない………」

ダイ「アンタ、そのヘラに関して、もう一度証言をお願いできるかな?」

少尉「証言ってなんだよ!?僕がそんなもの!してやる義理は無い!」

ダイ「まあいい。こっちで勝手に進めさせて貰おう」

少尉「………何をするんだよ」

ダイ「裁判さ。こちらの攻撃が通じない、圧倒的不利な状況を覆す。『逆転裁判』だ!」

ダイ「まず、このヘラの特徴は以下の通りだ」

ダイ「ガンダリウム合金で出来た、アンカーガンダムサイズの、お好み焼き用のヘラ」

ダイ「だが、ここには致命的な矛盾が隠されているのさ………」

少尉「何がおかしいのさ………いや、分かるけどさ………」

ダイ『異議あり!』

ダイ「アンカーガンダムサイズであり、お好み焼き用のヘラ………」

ダイ「この二つは決して両立する事はないんだよォーーーッ!」

少尉「急に正論で攻めてこないでよ!?」

ダイ「このヘラが、アンカーガンダムサイズだというのは有り得ない。何故なら!」

ダイ「アンカーガンダムサイズのお好み焼きなんて、存在しないからだッ!」

少尉「それは僕も思う!否定出来ない!」

ダイ「………認めたな?」

少尉「えっ………!?う、うわあっ!?」

少尉「ヘ、ヘラが………通常お好み焼き用サイズに縮んだ!?」

ダイ「議論に負けたなら………それが真実になる」

ダイ「アンカーガンダムサイズという証言は否定された!ここにあるのはお好み焼き用のヘラだけだ!」

少尉「な、なんだそれ………」

ダイ「念には念だ、もう一つ!」

ダイ『異議あり!』

ダイ「ソレがガンダリウム合金だと言うのは有り得ない!」

ダイ「ガンダリウム合金は、名前の通りアンカーガンダムにも使われている金属だ」

ダイ「ここで鍵となるのは、ヒートアックスだ」

ダイ「ガンダリウム合金で出来たヘラで防げたなら!」

ダイ「アンカーガンダムそのもので受けてもなんら問題無い筈だ!」

少尉「………無理だ。いくらアンカーガンダムでも、ヒートアックスの直撃には耐えられない」

ダイ「つまり、ヘラはガンダリウム合金では無い!」

ダイ「ヘラの材料は、ガンダリウム合金では防げない攻撃をも防げる、違う素材である………」

ダイ「………何?」

少尉「ふふっ………墓穴を掘ったね」

ダイ「なっ、貴様!?」

少尉「このヘラは、実際何で出来ているか、少なくとも僕は知らない」

少尉「でも、君が証明してくれた」

少尉「少なくとも、ガンダリウム合金より強力な物質だってね!」

ダイ「弁護士バッジを持つ俺が、まんまと女に利用されたっつーのか!?」

少尉「弁護士バッジを持っているだけで、君は弁護士じゃない。だから、簡単に引っかかってくれた」

少尉「今このヘラは非常に強力な武器にもなる!」

少尉「非常に小さくされたけど、一直線に貫ければ十分!」

ダイ「不味い!?回避!?」

少尉「君は散々攻撃で距離を詰めただろ?今更逃げるのは不可能!」ガシィッ

少尉「捕まえた!そして貫通させるなら!」

少尉「投擲だ!君の機体を貫く!」ヒュン!

ダイ「機体制御がっ………!」

少尉「このチャンスを逃さない!更に追加で武装展開!>>23!」

オリハルコン製チェーンソー

少尉「チェーンソー起動!」ギュィィィン!

ダイ「テメーまだそんなモン隠してやがった!?」

少尉「このまま機体を真っ二つにしてやる!」ギュィィィン!

ダイ「させるかよ!ヒートアックス!」ブゥンッ!

少尉「そっちがやるなら………こっちも迎え撃つまで!」ギュィィィン!

ダイ「ちっ………!?ヒートアックスがっ!?」ガキィン!

少尉「タダのチェーンソーならともかく、オリハルコン製とやり合える訳無いだろ!」

ダイ「ヒートアックスを弾き飛ばされた!?マズイっ!?」

少尉「防ぐ物は何も無い!終わりだよ!」ギュィィィン!

ダイ「くそっ、くそっ!動けよ!動けってんだぁぁぁぁぁ!!!」

少尉「出力が違う、その機体じゃ振りほどけない!」ギュィィィン!

ダイ「おい!やめろ、やめろ!その刃を止めろおおおぉぉぉぉぉ!!!」ガリガリガリ!

少尉「………悪いけど。敵を見逃す余裕も慢心も、僕には無いから」ギュィィィン!

ダイ「あ゛あ゛っ゛!く゛そ゛っ゛!ふ゛ざ゛け゛ん゛な゛!大゛尉゛、大゛尉゛───」

ドガーン!

少尉「………僕は倒したよ。大尉は、別に大丈夫か。なら熱血の所に行かないと」

大尉「少し時間を頂こう。君は私と踊って貰おうか」

エー「僕の邪魔をするな!主人公大尉の元へ行かなければならない!」

大尉「何。腕にはそれなりに自信があってね。退屈はさせないと約束しよう」

エー「ちっ………ここにきて強敵ときたか!」

大尉「では、まずは私から仕掛けるとしよう」

エー「こいよ!やってやるぞ!」

大尉「武装展開、>>27

めっちゃ長いビニール紐

大尉「私の武器はこれだ」

エー「それは………ビニール紐?そんなもの、ロボット兵器を相手になんになる!」

大尉「見れば分かるとも。私はこれで生き延びてきた」

エー「やたら長いだけのビニール紐が?笑わせる、ライフルで穴だらけにしてやる!」

大尉「ふっ!」シュルシュル

エー「ビニール紐を伸ばして?まさか巻き付けようとでも言うのか!」

大尉「挑発だけではなく、少しは手を動かすといい」

エー「………舐めた口を!」カチャッ

エー「ビームライフル!」ビギャァン!

大尉「甘いな」ビュウン!

エー「ちっ!?動きが速い!?」ビギャァン!

大尉「当たらなければどうという事はない。そして」

エー「………いつの間に!?ビニール紐が間接部に!?」

大尉「動けなければ攻撃すらも出来ない」

エー「ええい、舐めるな!舐めるんじゃない!」

大尉「力尽くでは破れんぞ」

エー「何故ビニール紐がここまで硬い!武装展開!>>30!」

ギャルのパンティ

大尉「抵抗は無駄だ。今なら捕虜で済ませてやるが」

エー「馬鹿抜かせ、こいつを見て無事でいられるかな?」

大尉「打つ手があると思っているのか?」

エー「あるんだなあ、これが!反撃の一手がな!ギャルのパンティ!」

大尉「なん………だと………!?」

エー「欲しいんか?」

大尉「それは違うぞ!(迫真)」

エー「欲しいなら欲しいと言え、投げ捨てるぞ」スッ

大尉「ま、待て!」

エー「欲しがりめ、バレバレなんだよダボハゼが!」

大尉「口を慎め、とにかくそれを私に渡すのだ」

エー「いーや、渡さないね。まずこのビニール紐を解いて貰おうか!」

大尉「くっ………仕方ない」

エー「本当に解く奴がいるのか………」

大尉「それで、それは私に渡すのか?」

エー「なわけねーだろ!風穴開けてやる!」カチャッ

大尉「やはりな。パンティは惜しいが仕方あるまい。武装解放、>>33

超大型Dyson

大尉「超大型Dysonの吸引を受けるといい!」

エー「巨大掃除機だってえ!?」

大尉「ダイソンの吸引力を見たまえ!」キュイイイン!

エー「ぐっ!?引きずりこまれる!?」

大尉「………よし、パンティは無事吸い込んだ」

大尉「なら君はもう一度ビニール紐に絡まって貰おうか」ポイッ

エー「目の前にビニール紐をばら撒いた!まずい、このまま僕が引き寄せられれば!?」

大尉「君は再び囚われの身となる」

エー「くっ………そぉ………」ギチギチ

大尉「今度こそ終わりだ」

エー「まだ、まだ!僕は、主人公大尉に、報いなければ………!」カチャッ

大尉「尚もライフルを構えるか。ならば仕方ない」スッ

大尉「ビームサーベル展開。君とはここでお別れだ」ズバッ!

エー「うわあっ………!大尉、大尉っ………!僕は、あなたに───」

ドガーン!

大尉「こちらも片付いた。すぐに熱血君の所へ向かおう」ドシュッ

主人公「あのさぁ………お前いつまでこっちのビーム打ち返す訳?」ビギャァン!

熱血「無論、お前が倒れるまでだ!」ブゥンッ!

主人公「こんなんじゃ俺の部下が各個撃破されちまうよ~堕ちろ!(懇願)」ビギャァン!

少尉「熱血!こっちは片付けてきたよ!」

大尉「私も終わらせてきた」

主人公「あっ、ふーん(察し)」

熱血「これで三対一だ!反撃するぞ!」

主人公「俺の部下がやられちゃったみたいなんで、じゃけん撤退しましょうね~」ドシュッ

熱血「あっ、待て!」

大尉「やめたまえ、追いかけるのは無謀だ」

大尉「恐らく次の攻撃部隊が来ている筈だ、追いかければ鉢合わせる事になる」

少尉「なら、どうします?」

大尉「基地で準備を整える。帰還するぞ」

熱血「了解しました!」ドシュッ

少尉「了解。………ところで大尉」

大尉「なんだ?」

少尉「その手に持っている物は何ですか?」

大尉「………これは………敵の機密文書だろう」

少尉「違うでしょ。どう見ても下着ですよね?しかも女物の」

大尉「まさか、そんな訳あるまい。君は帰ったらすぐに休むといい」

少尉「僕の目がおかしいんじゃありません!誰が見ても下着です!」

大尉「落ち着きたまえ、怒りは敵にとっておくのがいい」

少尉「なら大尉は女性の敵って事ですよね?敵なら怒りも解放していいですよね!」

大尉「おっと、次の作戦の指示がきているな。では私は先に」ドシュッ

少尉「待て!逃げるな!変態!」ドシュッ

主人公「ぬわあああん疲れたもおおおん」

上官「作戦を失敗しておいて何を言っている。お前は次の作戦に備えて引いていろ」

主人公「ん、おかのした」

上官「………奴の部隊は後程再編成する。だが、その間を待つつもりは無い」

上官「白い戦士隊、お前達に連邦軍掃討の任務を下す」

ホワイト「この白い戦士隊隊長、ホワイト。必ず任務を遂行いたしましょう」

ホワイト「ではすぐに、我々は出撃準備を行いましょう。副隊長>>40、君も準備してください」

褐色巨乳美人

ホワイト「褐色、君もすぐに出撃準備をお願いします」

褐色「了解、隊長。アタシ達がうまくやるから、隊長は殆ど戦えないかもしれないけどね」

ホワイト「ふふっ、別に構いませんよ。………それができるならね(小声)」

─────────────────────────

熱血「大尉!敵はどこにいるのでしょうか!」

少尉「敵の情報とか無いんですか?」

大尉「情報によると、敵は白い戦士隊で間違いない」

熱血「よく分かりませんが、強敵という事ですね!熱血、行きます!」ドシュッ

少尉「あっ、待って熱血!一人でそんな先に行ったら!」ドシュッ

褐色「おっと、待ちなよ。アンタにはちょっとアタシと付き合ってくれないかしら?」

少尉「っ!?敵!?………ごめん、熱血!そっちに行くのは少し遅れる!」

褐色「アンタがアイツの元に行くことは無いよ。ここでアタシに墜とされるんだからね!」

少尉「邪魔するなら………容赦はしない!」

褐色「おっと、いきなり突撃してくるかい!でもね………」スッ

マイケル「好きにはさせんぞ連邦軍の犬が!」

少尉「うわっ!?隠れてたのか!?」

褐色「アンタも軍人ならね、常に全方位を警戒しなよ!」

マイケル「副隊長殿のありがたいお言葉だ!地獄まで持って行け!」

大尉「私の事を忘れられては困るね」

少尉「あっ、大尉!」

ハワード「おいおい、奴さんは随分手練れみてえだぜ?副隊長サン」

褐色「臆するな!こっちは四人いるんだ!かかれ!」

マイケル「地獄に堕ちろ!連邦軍!」カチャッ

ハワード「まあいい、俺の昇格の餌になりやがれ!」シュッ

スコット「先手必勝だ!>>44!」

食らえマイケル!

スコット「食らえマイケル!」ババババ!

マイケル「スコット!?何を、ぐわぁ!?」

褐色「スコットアンタ!?裏切りでもするのかい!?」

スコット「俺はずっとお前らが気に入らなかったんだ!」

マイケル「貴様、これは反逆罪で処刑だぞ!」

スコット「ここで全員死ねば、反逆罪も何も無いだろうが!」

ハワード「………おいおいおい、こりゃあ呑気に昇格なんて言ってらんねえな」

褐色「スコット!アンタ、よくもアタシに舐めた事を!」

ハワード「不味いな、こんなんじゃ戦果を挙げる前にくたばっちまう。俺はお先に失礼するぜ」ドシュッ

少尉「なんですこれ!?敵が急に仲間割れし始めましたよ!?」

大尉「理由は私にも分からんが、今は奴らを討ち取る絶好の機会だろうな」

少尉「つまり、今の内に攻撃をすればいいんですね!」

大尉「そうだ。混乱が収まらない内に、できるだけ大多数を墜とすといい」

少尉「了解しました!なら、先ずは………」

少尉「そこで逃げようとしてる敵から倒します!」

ハワード「勘弁してくれ、俺はまだ死ぬ訳にゃいかんからな。ちょいと見逃してくれたりしねえか?」

少尉「僕は冗談は好きじゃない!武装展開!>>47!」

ビームヨーヨー

少尉「武装展開!ビームヨーヨー!」ビィン!

ハワード「へえ、あんたも変わり種使う奴か」

少尉「変わり種で悪かったね!」ビィン!

ハワード「あんた、さては強え奴だな?」

少尉「僕を買い被るなら、早く倒されてもいいんじゃないかな!」ビィン!

ハワード「おー怖い。ヨーヨーのリーチと独特の軌道、油断なんざしねえさ」

ハワード「言ったろ?俺はまだ死ねねえんでな」

少尉「こいつ………!」ビィン!

ハワード(やはり一番危険なのは、先端のビームの塊だろう。当たれば大打撃は間違いない)

ハワード「ま、当たらなけりゃいいんだがな!」

少尉(こいつ、的確に回避をしてくる!やっぱりこいつは強い、逃がさなくてよかった)ビィン!

ハワード「そらっ、お返しのライフルだ!」ババババ!

少尉「う、うわっ!?掠っただけでよかった………!」

ハワード「ヨーヨーに夢中なら当たると思ったんだが。だがこっちは、別に当たらなくともいいのさ!」バッ

ハワード「本命はこっちだ!>>50!」

シールドビット

ハワード「シールドビット解放だ!」ビューンビューンビューン

少尉「ビット兵器か!」ドウッ

ハワード「あんたにこの物量を捌けるかな!」ババババ!

少尉「本体も同時に攻撃を!?」

ハワード「そらっ、シールドビット射撃だ!」ビューン

少尉「マトモに当たるものか!チェーンソー!」ギュィィィン!

ハワード「一つ防いだだけで、満足してるわきゃねえよな?」ビューン

少尉「うわっ!?背後からシールドが!?」ガタッ

ハワード「体制が崩れたな?更に追い討ちだ!」ドウッ

少尉「く、くそっ!もっと周りをよく見て、シールドビットに対応しないと…!」

ハワード「シールドビットに対応しようとする努力は、まあ必死さが伝わってきて涙ぐましいもんなんだが…」ビューンビューン

少尉「更にビットが…!どいて!邪魔だよ!」ドガッ

ハワード「生憎、情けなんてもんは無えんでな!」ドウッ

少尉「!!しまった!本体が!?」

ハワード「こいつでトドメだ。悪く思うなよ」カチャッ

少尉「あっ─────あ、あああぁぁっっ!!!」ドガッ

ハワード「おっと」バァン

少尉「はぁーっ、はぁーっ…」

ハワード「ギリギリで蹴って逃げ出したか。あと少し撃つのが早ければ、コックピットを撃ち抜けたんだが」

少尉(あ、危なかった…!あと少し遅れてたら…)

ハワード「俺もちょいと腕が鈍ったかねえ」

少尉(僕は今頃、宇宙の藻屑に…)

ハワード「ま、そりゃ生きて帰ってからだ。今はさっさと、あんたを仕留めるとするか」

少尉「うわああぁぁぁ!!!武装解放っ!>>54!」

王水が入っているウォーターガン(ガンは王水対応)

少尉「武装解放っ!ウォーターガン!」カチャッ

ハワード「水鉄砲か?おいおい、気でも狂ったかいガキンチョ!」カチャッ

少尉「…生憎ね。僕は正気のつもりだ!」バシュッ

ハワード「はっ、こんな水なんざでロボットをどうにかできると思ったか!」

ハワード(だが、色がどう見ても普通じゃねえ。ここは万が一を取って、シールドビットで防御しておこう)ビューン

少尉「甘く見てるね…なら、その一瞬の油断が命取りだって事を教えてやる!」バシュッ

シールドビット「」ジュワァァァ

ハワード「っ、何ぃっ!?シールドビットを容易く溶かすたあ、そいつやっぱりただの水じゃねえな!?」ドウッ

少尉「ここで本体に当たってたら、楽だったんだけど…やる事は変わらないよ」バシュッバシュッ

少尉「王水で溶かせないなら、直接ぶった切る!」ドウッ

ハワード「王水だと!?シールドビットを溶かしてたのはそれか!」ビューン

少尉「まだっ!ウォーターガン!」バシュッバシュッ

ハワード「っちい!?シールドビット!全面展開!」ビューンビューンビューン

少尉「邪魔だよ!ビームヨーヨー!」ビィン!

シールドビット「」ドガーン

ハワード「くそっ、シールドビットが一つ!」ドウッ

ハワード(破壊されたのはたった一つだ、だがその一つがいけねえ!)

ハワード(俺の真正面のシールドビットが破壊された!)

少尉(つまり…!)

ハワード「このシールドビットの中、身一つで乗り込んでくるたぁ、あんたなんなんだ!?」

少尉「撃墜したいなら、近付いて真っ二つにするのが一番いいだろ?」

少尉「周りのシールドビットだって、こっちは周りに王水をばら撒いてある!」

少尉「シールドビットの射撃も、近距離射撃でなければ早々当たらないさ!」

ハワード「ちっ…これだからエースなんていう人種は嫌になる!」ビューン

少尉「ははっ…狂気の沙汰ほど面白い!」ドウッ

ハワード「くっそっ!!ライフル!」カチャッ

少尉「ビームヨーヨー!」ビィン!

ハワード「ライフルがっ…!」

少尉「よし、ここまで近ければ!」ギュィィィン!

ハワード「やべえ、やべえ!ビームサーベル!」スッ

少尉「防ぐつもりなら、それこそ君の負けは確定した!!」ギュィィィン!

ビームサーベル「」ガリガリガリ

ハワード「チェーンソーにマトモに打ち合うのはやっぱ駄目か…!」

少尉「もう防ぐ物は何も無い!後は君の機体を削り墜とすだけだよ!」ギュィィィン!

ハワード「畜生が!!くそっ!俺の昇格への道がぁ…!」ガリガリガリ

ハワード機体「」ドガーン

少尉「はぁーっ…はぁーっ…よし」

少尉「周囲のシールドビットも機能を停止。こちらの敵は完全に排除した」

少尉「しかし、やっぱりと言うべきかな。強かった、お陰で結構な時間を取られてしまった」

少尉「大尉はずっと三対一の筈だから、早く向かわないと」ドウッ

少尉「…ああ、このいつ死ぬか分からないリスク。ふふっ、悪くないね」

スコット「てめえらまとめて死んじまえ!」

褐色「何の理由かはアタシの知った事じゃないけどね!裏切るってんなら慈悲なんて無いよ!」

褐色「アンタは反逆者として、ここで墜としてやるよ!」カチャッ

マイケル「スコット、貴様も連邦の犬に成り下がるのか!」カチャッ

スコット「黙れ、黙って死んで、あの世で母ちゃんに泣きつきな!そこの連邦軍と一緒にな!」

大尉「おや、私もか。これは手厳しい」

スコット「てめえは元々敵だろうが!」

スコット「先ずは連邦軍から始末してやる!武装展開、>>61!」

複腕ロケットパンチ

スコット「複腕展開!」ガチャガチャ

大尉「腕が複数とは、手数が増える事は純粋に厄介になり得るな」ドウッ

スコット「そしてこの複数の腕から!ロケットパンチ!」ドォン

大尉「くっ!凄まじい速度と威力は凄まじいな!」

スコット「一発避けただけでいい気になるなよ!もう一発!」ガシッ

大尉「あまり私だけに目を向けるのは、いい行動とは言えないな」

スコット「何?…!?がはっ!?」

褐色「あんた、自分からアタシらを裏切っといて、アタシらに背中向けるとはいい度胸じゃないか!」カチャッ

マイケル「連邦軍の犬は絶対にこの手で仕留める!だがスコット、貴様も許しはせんぞ!」

スコット「クソが、ちょっと後回しにしたら付け上がりやがって…!」

大尉「おっと、私を忘れられては困るな」ドウッ

褐色「そうだね、先にアンタから消えて貰おうかね!」

大尉「ビニール紐!」シュッ

褐色「ビニール紐が絡みついて、動くに動けない!?」

スコット「チィッ!?俺もか!?」

大尉「さて、ここらで二人に…む!」ドウッ

マイケル「想定外の裏切りがあったが…貴様のような連邦軍の犬は一刻も早く消え去るべきなのだぁ!」カチャッ

マイケル「死ねい!消え去れいぃ!!武装展開、>>64!」

トリモチ大砲

マイケル「トリモチ大砲を食らえ!」ポン

大尉「当たらなければどうという事は無い!」

マイケル「避けるな!連邦の犬が!」

大尉「当たる必要も無いものでね」

スコット「動きを封じようと、ロケットパンチは撃てるんだよ!」ドォン

大尉「何!?自動操縦か!?」

マイケル「マヌケな連邦軍め!隙ありだぁ!」バシュッ

大尉「くっ、しまった!」ネバネバ

褐色「よし!よくやったマイケル!」

マイケル「いえ、この程度。スコット、お前…」

スコット「勘違いするなよ?次はてめえだからな!ロケットパンチ!」ドォン

マイケル「ちいっ!やはり油断ならない!お前も後程葬らねば!」

褐色「先に連邦軍をやっちまうよ!マイケル!」

マイケル「了解、副隊長!これで終わりだ!」カチャッ

大尉「ふっ、ダイソン!」ギュィィィン!

マイケル「何!?トリモチが!?一体なぜ!?」

大尉「私は前もって、自分の機体にビニール紐を張っていたのさ。トリモチがくっついたビニール紐を吸い込めば、この通りだ」

大尉「さて、私を妨げる物は何も無い。ここで君にはご退場願おうか。武装展開、>>67!」ドウッ

対艦刀

大尉「対艦刀、抜刀!」

マイケル「成る程、巨大な刃か…どうやって近付くつもりだ?」

マイケル「貴様なんぞに私が倒せると思うなよ、マヌケな連邦軍が!」カチャッ

大尉「あまり私の腕を甘く見ないで貰いたいな」ドウッ

マイケル「その生意気抜かす口はどこだぁ!」ババババ!

大尉「がむしゃらに撃つだけでは捉えられはしないな」ドウッ

スコット「ロケットパンチ!発射」ドォン

大尉「…私もこの戦場で、更に力を付けたと自負している。その証拠を見せてあげよう」スッ

褐色「気を付けな!あいつは腕は確かなようだからね!油断していい相手じゃないよ!」

大尉「ロケットパンチ…ただこちらを狙って飛ぶだけならば…!」スッ

褐色「何っ!?あいつ!?」

ロケットパンチ「」ズバッ

大尉「斬り落とす事、造作もないな」

スコット「く、くそっ!?更にアーム展開!」

大尉「では、先ずは君からだな」ドウッ

マイケル「連邦軍が…当たれ!堕ちろ!砕け散れ!」ババババ!

大尉「次があれば、戦場ではもう少し冷静になることを勧めよう」ドウッ

大尉「では、さらばだな」ズバッ

マイケル「…地獄に落ちろ、連邦軍の犬が…!」バチバチバチ

マイケル機体「」ドガーン

褐色「マイケル!」

大尉「おや、君達は拘束が解けたようだな」

スコット「ロケットパンチ、一斉発射準備…」

少尉「大尉!ご無事ですか!」ドウッ

大尉「どうやら、向こうでの戦いは終わったようだな。ああ少尉君、私に目立った損傷はない」

スコット「新手か…ロケットパンチ一斉発射!」ドォン

少尉「っ…いきなり僕に攻撃するか!」ドウッ

大尉「ふむ…少尉君、君に彼へのトドメを頼みたい。ロケットパンチの対処は私がしよう」ドウッ

少尉「了解。なら僕は、回避しつつ接近します!」ドウッ

ロケットパンチ「」ドォンドォンドォン

大尉「ここで全て斬り落とすとしよう」カチャッ

ロケットパンチ「」ズバッ
ロケットパンチ「」ズバッ
ロケットパンチ「」ズバッ

少尉「大尉、本当に全部斬り落とした…なら僕は、無防備な本体を!」

スコット「ロケットパンチ…!」

少尉「もう遅い!このまま全部まとめて断ち切る!」ギュィィィン!

少尉「君もここで終わりだ…!」ギュィィィン!

スコット「くそっ!てめえらぜってえ殺してやる────」

スコット機体「」ドガーン

少尉「大尉!こちらは終わりました!」

大尉「よくやった。敵は後一人だ、油断せずに仕留めるぞ」ドウッ

少尉「了解」ドウッ

褐色「アンタら、よくもアタシの部下達を…!地獄であいつらに詫びてきて貰おうかね!」ドウッ

大尉「来るぞ、備えろ!」

褐色「武装展開!>>73!」

ガンダリウム合金製けん玉

褐色「武装展開!けん玉!」

少尉「ええ…けん玉って…」

大尉「油断はいけない。ただのけん玉とは考えない方がいい」

褐色「そっちの女とは違って、アンタはやっぱ厄介だね。さっき仕留められなかったのがつくづく惜しい!」

褐色「教えてやるよ!これはただのけん玉じゃない!ガンダリウム合金製さ!」

少尉「またガンダリウム合金製か!」

大尉「武装はともかく、素材は一級品のようだ。当たれば手痛いものとなるだろう」

褐色「厄介なアンタより、そこの女から仕留めてやろうかね!」ブゥン

少尉「う、うわっ!?大尉、敵の攻撃が!?」

大尉「慌てるな!敵の動きをよく見れば、攻撃の軌道が見える筈だ!」

少尉「そうは言っても!けん玉なんて奇特な武器の動きなんて、そうそう見えませんって!」

褐色「そこはまだ射程圏内なんだよ!」ブゥン

少尉「チェーンソー!うっ!?重いっ!?」ガリガリガリ

大尉「対艦刀!」ブゥン

少尉「二人がかりでやっと押し返せるなんて…」

大尉「どうやら想像以上に、玉の威力は重いらしいな」

褐色「ガンダリウム合金の質量に打ち合える訳無いだろう!」ブゥン

大尉「これは避けつつ接近する他あるまい」

少尉「無理です大尉!回避に専念すると、近付く余裕がありません!」

大尉「仕方が無い、ならばけん玉自体を無力化する必要があるな」

褐色「ほら、逃げ惑うだけかい!」ブゥン

少尉「…あっ!大尉、けん玉の紐を斬る事って出来ませんか?」

褐色「馬鹿だね、ただの紐じゃ無いよ!こいつはガンダリウム合金を使った鎖さ!簡単に切れたりしないよ!」ブゥン

大尉「…という事らしいが」

少尉「じゃあ本当にどうするんですか!?このまま逃げるだけじゃ、いつまでたっても墜とせないですよ!?」

褐色「逃げ惑うだけなら、そのままでいてくれ!アタシが順番に潰していくからさ!」ブゥン

大尉「このまま下に見られたままは癪というものだ。少尉君、ここは私に任せてほしい」

少尉「大尉、一人で大丈夫ですか!?当たったら間違いなく終わりですよ!?」

大尉「当たらなければどうという事は無い。君に合わせて言うならば、分の悪い賭けは嫌いじゃない、なんていうものさ」ドウッ

褐色「へえ、アンタ一人で来るかい!この超質量に恐れず向かって来るかい!」ブゥン

大尉「機動力には自信があってね。回避しつつ接近する機動戦は、私の得意分野であると言わせて貰おう」ドウッ

褐色「アンタは強い、だけどここで潰れて終わりさ!」ブゥン

大尉「君の攻撃は全て躱してみせよう!武装解放、>>78!」

催眠電波発生装置

大尉「先ずは君の懐に潜り込む!」ドウッ

褐色「甘ったれんなよ!アタシに近付けるとは思わない事だね!」ブゥン

大尉「私を優先して妨害してきたか。だがそれは、君の首を絞める事となるが?」

少尉「僕への攻撃を緩めたって事は、そういう事でいいんだよね!」ドウッ

褐色「ちっ…こいつ!」ブゥン

少尉「わあっ!?また間一髪…!」

大尉「…では、改めて私は距離を縮めさせてもらおう」ドウッ

褐色「ああ本当に…二対一でさえなければね!」ブゥン

大尉(そろそろ少尉君が持つか心配だ。ここらで勝負に出るべきだろう)ドウッ

褐色「これ以上やらせて堪るかってね!」ブゥン

大尉「…ふっ!」ドウッ

褐色「まただ!だが、その滅茶苦茶な回避もここまでだ!」ブゥン

大尉「それはこちらも同じだな。私もこれ以上同じ事を続けるつもりは無い」バシュッ

褐色「何!?ここから撃って当たるなんて、本当に大した腕だ!」

大尉(よし、上手く当たったようだ。ならば)

大尉(催眠コード、発信)ピピピピ

褐色「尚更さっさと墜とさなければね!」ブゥン

大尉「…よし、無事に成功したようだ」ヒラリ

少尉「あれ?何故だか敵の攻撃が凄く直線的に…」

大尉「詳しくは後だ。今の状態ならば、そうそう当たりはせん。一気に距離を詰めるぞ」ドウッ

少尉「…よく分かりませんが、すぐに!」ドウッ

褐色「そらっ!墜ちな!」ブゥン

少尉「しかし、本当にさっきとは違って、真っ直ぐ飛んでくるだけですね」

大尉「そうなるように設定したからな。…十分な距離だ、共に仕掛けるぞ」

少尉「?…了解!」

褐色「ちいっ…こいつら!」ブゥン

大尉「先ずは、そのけん玉から弾き飛ばすとしよう。対艦刀!」ズバッ

褐色「何だって!?腕ごとけん玉がっ!?」

大尉「武装は無力化した!少尉君、行くんだ!」

少尉「よし!チェーンソー!」ギュィィィン!

褐色「ああっ!?アタシが、仕留める筈だったのに────」ガリガリガリ

褐色機体「」ドガーン

少尉「撃墜確認!大尉!」

大尉「よくやった。こうしてはおれん、すぐさま熱血君の元へ向かうぞ」ドウッ

少尉「了解!熱血、どうか無事でいて!」ドウッ

─────────────────────────

熱血「見つけた!お前が隊長格だな!」

ホワイト「ええ、そうです。私は白い戦士隊隊長、ホワイトと申します」

熱血「白い戦士隊!つまりお前を倒す事は、お前達にとって大きな損害となる!」

ホワイト「その通りです。白い戦士隊は、私無くして有り得ない。ですがこの私が倒される事もまた、有り得ない」

ホワイト「良かったのですか?貴方一人で、私の元へ来てしまって」

熱血「何っ!?しまった!また俺は周りが見えていなかったのか!」

熱血「でもおかしいな。俺は一人だが、お前も一人とはどういう事だ?」

熱血「俺を孤立させたなら、数で囲えばいいだろ。なぜ俺達二人しかいない」

ホワイト「ははっ…貴方は何も分かっていない。この私が戦うんです、他の有象無象共は居るだけで邪魔になる事は分かりきっているでしょう?」

熱血「随分自分に自信があるんだな!命賭けてでも一騎討ちを求めるのか!」

ホワイト「あの前作主人公が撤退した相手だ、あの雑魚共にくれてやる手柄などある訳が無い!」

ホワイト「いずれは前作主人公も私も元に跪かせてやる!お前を殺して、私が頂点へと至るのだ!」

熱血「野心の塊か、こいつは!なんにせよ、俺もお前を逃がしたくは無い!一騎討ちなら俺にとっても好都合だ!」

ホワイト「この私に舐めた口をきくなよ餌風情が!」ドウッ

熱血「全力で行くぞ!武装展開、>>85!」

星を打てるバット

熱血「バットだ!」

ホワイト「ただのバットですか?そんな物で私を倒せると?これだから凡人はいけない」

ホワイト「さて、先ずは小手調べと行きましょうか!」ビギャァン

熱血「っ!ラケット展開!」スコーン

ホワイト「随分と変わった武装をお持ちで!」ビギャァン!

熱血「ラケットにバット、両方片手で持てる物で良かった。お陰で手数には困らない!」スコーン

ホワイト「こんな奴に追いやられるとは、前作主人公も落ちたものですね!」

熱血「…あまり人を甘く見るのもいい加減にしろよ?」

ホワイト「何?ならば貴方に、この私に一矢報いる力があるとでも?」

熱血「んならこいつを見せてやるよ!」ドウッ

熱血「そこの岩にこのバットを振り抜く!」ズガーン

ホワイト「!岩がかなりのスピードを持って飛んできた!」

熱血「星を打てるバット。このバットなら、星であってもお前に打ち飛ばす事だって不可能じゃない!」

ホワイト「しかし貴方の遠距離攻撃はそれだけだ!ビームライフルを使えばいいものを!」

熱血「…ビームライフルも、持ってくるだけ持ってくれば良かったな」

ホワイト「ははっ、貴方は間抜けだ!私には遠く及ぼう筈がない!」ドウッ

ホワイト(しかし…奴のラケットは厄介だ。近付こうにも、バットの一撃を受ければ間違いなく大損害になる)

ホワイト「このままでは、貴方は永遠に私を倒す事は不可能ですよ?」ビギャァン!

熱血「来るなら、お前から接近戦を仕掛けてみろ!」ブン

ホワイト(挑発の甲斐は無し。奴は自分から動く必要が無いことを理解している)

ホワイト「癪ですが…手札を切らなければならないのは、どうやら私の方みたいですね」

熱血「あれだけ啖呵を切ったのに、お前から奥の手を見せるのか?」

ホワイト「…貴方を仕留める事は大きな意味がある。故に、ここでの失敗は許されない」

ホワイト「勝負に出るなら、温存は悪手でしょう。武装解放、>>89

粘着爆弾

ホワイト「こいつを食らうといい!」バシュッ

熱血「ラケット!」ブゥン

ホワイト「…本当に良かったのですか?そのラケットで受けてしまって」ニヤリ

熱血「何っ!?弾が、ラケットにくっついて離れない!」

熱血「これは何か非常に不味い気がする!ビームラケット解除!」ポイッ

ホワイト「今です、起爆!」カチッ

ラケット「」ドガーン

熱血「あれは爆弾か!?解除してていなければ、こっちがやられていた!」

ホワイト「あのまま持っていたならば、今頃貴方は木っ端微塵になっていた筈なんですがね」

ホワイト「いやはや、上手くはいかないものですね」

熱血「ラケットはビームだからすぐに展開できる、だけどあの爆弾は厄介すぎる!接着性のせいで打ち返せない!」

ホワイト「では、更に追加といきましょう!」バシュッ

熱血「打ち返せないなら、避けるしか無い!」

ホワイト「反撃が出来なければ、貴方はこのまま墜とされるだけですよ?」

ホワイト「私も手札を切ったんです、貴方も更に切ってみてはいかがですか?」

熱血「切らなければ、この状況は打開できない…!ここは言われた通り切るしかない!」

熱血「更に武装展開!>>92!」

ダブルガトリングキャノン

熱血「武装展開!ダブルガトリングキャノン!」ガシャッ

ホワイト「チィッ!ここにきて遠距離兵装か!」

ホワイト(くそっ!これでは距離を取る事での有利が薄れてしまう!)

熱血「ガトリング発射!」ババババ

ホワイト「だが今更遠距離攻撃に当たる訳がありません!」ドウッ

ホワイト「お返しですよ!粘着爆弾!」バシュッ

熱血「甘い!最早避けなくとも!」ババババ

粘着爆弾「」ドガーン

ホワイト「爆弾を撃って破壊した!?」

ホワイト(粘着爆弾の対抗策をも編み出されてしまえば、最早遠距離戦では撃墜は不可能!)

ホワイト「くっ…舐めるな!」ドウッ

ホワイト(ならば、こっちから勝負に出るしか無い!)

熱血「容易く近づけさせはしない!」ババババ

ホワイト「粘着爆弾!」バシュッバシュッ

熱血「大量にばら撒いたのか!だけど、そんなにばら撒いたなら!」ババババ

粘着爆弾「」ドガーン
粘着爆弾「」ドガーン
粘着爆弾「」ドガーン

熱血「一つ爆破すれば、後は全て連鎖的に爆発する!」

ホワイト(そして、それこそが私の狙い!)ドウッ

熱血「…煙の中を突っ切ってきた!」

ホワイト(煙を隠れ蓑に距離を詰める!そしてビームサーベル!)

ホワイト「この距離ではガトリングキャノンは使え無いだろう!」ドウッ

熱血「…不意討ちのつもりか!」

ホワイト「私が!全てを手に入れるのだ!」

ホワイト「こいつで終わりだぁぁぁ!!!」ブゥン

熱血「いーや、終わりなのはお前だ」スッ

ホワイト「何っ!?それはバット────」

熱血「でええぇぇぇりゃああぁぁぁっ!!!」ブゥン

ホワイト機体「」グワラゴワガキーン

熱血「ホームランだっ!」

少尉「熱血!遅れてゴメン!」ドウッ

大尉「熱血君、まんまと隔離させてしまって済まなかった」ドウッ

熱血「少尉、大尉!こちらは敵隊長を撃墜しました!」

大尉「よくやった。やはり私の目に狂いは無かったようだな」

熱血「あ、いやあ。そんなことは、へへ」

少尉「大尉。敵の攻撃部隊は返り討ちにしましたが、また攻撃が来るのでしょうか?」

大尉「時が経てばまた来るだろうな。だが、我々は攻撃を受け続けるつもりは無い」

大尉「一度基地に帰還するぞ。その後、今度はこちらから攻撃を仕掛ける」

熱血「了解しました!」

少尉「了解。…ところで大尉、あの時は結局何をしたんですか?」

大尉「これか?これは催眠電波発生装置と言ってな」スッ

少尉「えっ、催眠?…大尉」ジトーッ

大尉「何だねその目は。…名前の通りだ。これを相手に貼り付ければ、こちらの催眠コードの通りに相手を操れる物だ」

大尉「先程のように、機体の外からでは簡単な命令しか出せないが。肉体に直接取り付ければ、ほぼ自由自在と言っても過言では無いだろう」

少尉「ああ、はい。分かりました、分かりましたから。それはもうしまってください」

大尉「う、うむ…」

少尉「それ間違っても味方に使わないでくださいよ?」

大尉「何をおかしな事を。当然だ、言われるまでも無い」

─────────────────────────

少尉「…そうだ、大尉。あの時の下着はどうしたんですか?」

大尉「さて、我々に新たな仲間が入った。自己紹介を頼む」

熱血「新しい仲間ですか!」

少尉「大尉!露骨に話をずらさないでください!」

イシイ「イシイと申します。よろしくお願いします」

キミツ「キミツ・ナガシマスです。よろしくお願いします」

少尉「ちょっとこの人本当に大丈夫ですか?」

ビリー「ビリーだ。よろしく頼むぜ」

>>100です。よろしくお願いします」

クロエ(洗脳処理済みの褐色巨乳美人)

クロエ「クロエです。よろしくお願いします」

熱血「よろしくお願いします!」

少尉「あれ、この声…どこかで聞いた事があるような…」

大尉「…少尉君、少しこっちへ来て貰えないだろうか」

少尉「大尉?…何ですか?」

大尉「我々はけん玉を使う敵と交戦しただろう?あれはあの機体のパイロットだ」

少尉「えっ!?じゃああれ、敵じゃないですか!?そもそもあいつは、僕がチェーンソーで撃墜した筈では!?」

大尉「我々の乗るロボットは基本的に、パイロットが死亡しないようにコックピット回りは他より頑丈に作られている」

少尉「つまり、あいつはコックピットが破壊されずに生き延びたって事ですか?」

大尉「そういう事だな」

少尉「まあ、あいつが生きている理由は分かりましたけど。それが一体どうして僕達の味方になるんです?」

大尉「あの後偶然にも、破壊されなかったコックピットを回収してな。催眠装置で、我々の味方という事にした」

少尉「催眠…道理で、あの乱暴なのがあんな大人しくなって」

大尉「その通りだ。ただ、元は公国軍の者だという事は、どうか私と君の胸の中にしまっておいてくれないか」

少尉「それは、いいですけど。でも!その催眠装置、絶対に僕には使わないで下さいね?」

大尉「味方には使わないと言っただろう」

少尉「本当にお願いしますよ?それ使われるくらいなら、僕は舌を噛み切って死にますからね?」

大尉「…一体何をそこまで念を押す。いくら物事を学ぼうと、分からぬ事もある物だ…」

─────────────────────────

大尉「これより我々は、公国軍の893ジムショ基地を襲撃する!」

熱血「熱血!出ます!」ドウッ

少尉「あっ熱血!今度こそは孤立なんてさせないよ!」ドウッ

イシイ「では大尉。私も出撃します」ドウッ

キミツ「…ご武運を」ドウッ

ビリー「へっ…目につく奴は、全部墜としてやるぜ!」ドウッ

クロエ「こちらクロエ、出撃します」ドウッ

大尉「よし、私も出よう。しかし…随分敵の警備が固まっているな」

大尉「…これは厳しい戦いになりそうだ」ドウッ

主人公「ん、連邦は動き始めたみたいですねクォレハ…」

タニオカ「おう、こっちには情報があるんだ。あく殲滅しろよ」

モヒカン「ヒャッハー!んじゃ俺は早速出てくるぜぇ!」ドウッ

ゲス「俺も出るぜ。おい、女を捕虜にしたら好きにしていいんだったよな?」ドウッ

主人公「俺はホモだからね。好きにしろ(非人道的)」

ヒデ「にょ~っにょっにょっにょ!僕もしゅる~(便乗)」ドウッ

アース「…俺達も出るぞ。狙うは、あの前作主人公とやり合った機体だ」

アース「我等黒い三連星!>>105>>106!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」

Mr.ゲームウォッチ

ゴールド

アース「Mr.ゲーム&ウォッチ、ゴールド。奴に奇襲をかけるぞ」

ゲムヲ「ピーピーピーピー」

ゴールド「隊長、目的の奴以外にもう一人いるが?」

アース「無視しろ、今は最優先で奴だけを仕留めろ」

ゲムヲ「ピーッ」

熱血「少し進んだはいいけど、今のところ敵一人いないな」

少尉「味方も僕達二人しかいないよ。これ今度は僕達だけ孤立したんじゃないかな?」

熱血「大尉も他の人も別の場所で戦っているのかもしれない。ここは一旦戻ろう」ドウッ

アース「今だ!Mr.ゲーム&ウォッチ!ゴールド!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」ドウッ

少尉「わーっ!?奇襲!?」

熱血「一直線!狙いは俺か!」

アース「そらっ!サーベル!」ブゥン

熱血「だが一人だけなら!避けて距離を取る!」

アース「避けられる事は想定済みだ!Mr.ゲーム&ウォッチ!」

熱血「なにーっ!?二人目だって!?」

ゲムヲ「ピーッピーッ」ポイポイ

熱血「フライパン?うわっ!?なんか飛んできた!?」

アース「奴の体制が崩れた!やれ!ゴールド!」

熱血「三人目!?不味いっ!」

ゴールド「あいよ!武装展開!>>110!」

何が出るかわからない大砲

ゴールド「武装展開!何が出るかわからない大砲!」

熱血「何が出るか分からないだってーッ!?」

アース「ゴールド!お前そんなふざけた武器を!」

ゲムヲ「運ゲして��(提案)」

アース「お前これでよく分からない物が出てきたらどうする!」

少尉「ど、どうするの!?何が出てくるか分からないから、対策のしようが無い!」

熱血「今は非常に不利な状況だ。あの大砲から、くだらない物が出る事を祈るしか無い!」

アース「ええい!何が出ても知らんぞ!」

ゴールド「ま、任せなって。多少は俺がカバーしてやるよ!」カチャッ

大砲から出てきた物 >>112

少尉のパンツ

ピンキーでもない限りブスなんていない、女の子は皆可愛い、いいね?

─────────────────────────

ゴールド「くらえ!」ポン

熱血「…よし!何かよく分からないけど、少なくとも傷を付けられる物じゃない!」

アース「お前やっぱりロクでもない物じゃないか!これは何だ!…パンツ?」

少尉「えっ?……えっ!?」

熱血「パンツ!?パンツだって!?」

ゴールド「パンツ!?そんな物が!」

少尉「あ、あわわわわ…///」

ゲムヲ「ピーッ!?」

アース「ゴールドォ!お前いい加減にしろ!」

少尉「何で、何でここにあるんだ…///」

ゴールド「偶然だ!それはそれとしてあのパンツは欲しい!更に発射!」ポン

アース「今度は何だ?…これはブラジャーか!?お前そういう物しか撃てないならもう使うな!」

ゴールド「これも偶然だ!このブラジャーも回収しなければ!」

少尉(…いや、流石にあのブラジャーは僕のじゃ無いな。…まず一つでも、僕のがある事自体おかしいんだけど…///)

熱血(…あのパンツ、出来れば俺も欲しいな。どさくさに紛れて上手く回収出来ないか?)

少尉「熱血!非常に納得いかないけど、敵がカスみたいな事してる内に早く攻撃して!」

熱血「あっ!り、了解っ!武装展開!>>117!」

(したふりしてパンツ回収…)

熱血「武装展開!」

アース「気を付けろ!敵も仕掛けてくるぞ!」

ゴールド「勿論だ!絶対にパンツを回収してみせる!」

アース「人の話を聞かんか!」

ゲムヲ「ピーピーピーッ」

熱血(嘘だ、武装は一切展開していない。このままパンツを回収する!)ドウッ

アース「隙ありだ!くらえ!」ビギャァン

熱血「うわっ!?想定外の所で邪魔が!?」

ゴールド「援護感謝するぜ!この隙にパンツまでの距離を縮める!」ドウッ

アース「んな事の為に援護射撃をしたのではない!お前から先に墜としてやろうか!」

少尉「ふざけるな!お前にだけは取られてたまるか!ビームヨーヨー!」ビィン

ゴールド「くっ!中々近づけん!隊長!援護を頼む!」

アース「お前がそのパンツへの執着を捨てたなら、いくらでも援護してやるが」

ゴールド「じゃあ無理だな!」

熱血(少尉…やっぱり女性の敵には容赦しないんだな。バレたら俺もぶった切られるかもしれない)

少尉(僕のがこんな変態に取られたなら、二度とマトモに寝られる気がしないからな!)

熱血「よし!今の内だ!」ドウッ

少尉「…熱血?あいつ、まさか…」ドウッ

熱血(後少しで、パンツまで辿り着く!届いたなら迅速に回収、何食わぬ顔で敵を墜とす!)

ゲムヲ「ピーピーピー」

アース「何?もう帰っていいかって?まあ待て、気持ちはよく分かる。」

アース「しかしこれでも作戦中だ。一応奴らは仕留めなければならない」

ゲムヲ「ピーッピー」

ゴールド「アイツら、まさか二人共パンツを狙ってるのか!?」

アース「そんな物よりさっさと撃墜しろ、もしくはさっさとお前が墜とされろ」

ゴールド「くそっ!やらせてたまるかよっ!」ドウッ

アース「俺が後ろから撃った方が早いのではないか?」

ゲムヲ「ピピピピピ」

熱血(よし、パンツは目の前だ!)

熱血「すぐに回収を…はっ!?」

少尉「………」ジトーッ

熱血「し、少尉!これはですね!別にコレが、目的って訳じゃ無いんですよ、ええ!」

少尉「…熱血。別にパンツを回収しようとするのは、最早何も言わないよ。大尉もやってたし」

熱血「大尉、俺よりも早くに!凄いですね大尉!」

少尉「…でもね、コレだけは何があっても渡せないんだ。なんてったって、コレは…ぼ、僕の…///」

ゴールド「おいおいお前ら!それを手に入れるのは俺だぁ!」ドウッ

熱血「尚も邪魔を!なんてしつこい奴だ!」

少尉「うるさいうるさいうるさい!!!いい加減消えろ変態がぁ!武装解放!>>122!」

16連ミサイル

少尉「武装解放!16連ミサイル!」

ゴールド「やべえ!?一旦回避!」ドウッ

ゲムヲ「ピーピーピーッ」

少尉「待てっ、落ちろカトンボ!」バシュゥッ

ゴールド「ぐわーっ!?数が多くて避けきれねえ!?」

少尉「お前はここで仕留めないと駄目だ!コックピットも粉々にしてやる!」ドウッ

熱血「容赦がなさ過ぎる!なんて激しい怒りなんだ!」

アース「お前がやられたら、俺達も反撃を行おう」

ゴールド「別に今助けてくれてもいいぜ!」

アース「断る」

少尉「チェーンソー!逃げられると思うなよ!」ギュィィィン

ゴールド「なんか目眩ましになる物出てこい!大砲!」ポン

ゴールド「よし!黒タイツ!」グッ

熱血「尚もここまで…!恐ろしい執念だっ!」

アース「あいつも中々頭おかしい発言してるな」

ゲムヲ「ピッ」

少尉「お前、消えろよ…!」ギュィィィン

ゴールド「くっそぉ!これで勝ったと思うなよぉ!」ガリガリガリ

ゴールド機体「」ドガーンッ

少尉「撃墜確認、残りも仕留めるよ」ドウッ

アース「あのアホはどうでもいいが、これは作戦だからな。奴等を撃墜しなければ、この基地を失う事となる」

ゲムヲ「ピーッピー」

アース「俺達は既に一人やられている。奴等を討ち取らなければ、割に合わないってもんだ」

少尉「熱血、やるよ」

熱血「あー、少尉。あのやっぱり、ちょっとアレを…」

少尉「いいから、黙って攻撃しなよ」ギロッ

熱血「はいっ!り、了解しましたぁ!」ドウッ

アース「丁度向こうから来るようだ!Mr.ゲーム&ウォッチ、武装を展開しろ!」

ゲムヲ「シャララララ」

アース「Mr.ゲーム&ウォッチ!その武装は>>126か!」

スーパースコープ

アース「それはスーパースコープ!しかもちゃんとスマブラ仕様!」

ゲムヲ「ピーッ!ピーッ!」

熱血「あれはライフルの一種か?」

少尉「間違いなく遠距離から攻撃する武器だね。こっちも無理に距離を詰める必要は無い」ドウッ

熱血「了解しました!」ドウッ

アース「よし!そいつで奴等を圧倒しろ!」

ゲムヲ「ピー!」ババババ

熱血「連射式か!どうやらエネルギー兵器のようです!」

少尉「弾速は早いけど、この距離なら避けられない事は無いかな」

熱血「反撃を行う!ガトリングキャノン!」ババババ

アース「この距離なら当たらんのはお互い様だ。こっちはより強力な一撃をぶつけてやれ!」

ゲムヲ「ピーッ!」ギュインギュイン

熱血「あれは!?何か凄くにチャージされています!」

少尉「当たったらマズい!回避に専念して!」

スーパースコープ「」ドォンッ

熱血「危ねえっ!?弾も巨大化してるし、弾速も上昇しています!」

少尉「…チャージが始まったら、回避に専念した方がいいかもしれないね」

アース「更に追撃だ!武装展開!>>130!」

熱血「させるか!今度はちゃんと武装展開!>>131!」

ティンペーとローチン

昨日助けたお猿さんから貰ったよく伸びる棒

アース「ティンべーとローチンだ!」

熱血「このよく伸びる棒でお前を倒す!」

少尉「それ如意棒じゃないの?どこでそんなの手に入れたの?」

熱血「昨日、偶然困ってるお猿さんを助けたんだ。そしたらお礼に貰った」

少尉「孫悟空じゃん…それやっぱり如意棒だよね?」

熱血「如意棒でもなんでもいい!今はこの力でアイツを倒す!」

少尉「……まあいいか。確かに今は、敵を倒す事が最優先だね」

ゲムヲ「ピーッ」ババババ

熱血「まずは遠距離のアイツからだ!」ドウッ

アース「行かせねえ!この俺に近距離で勝てるとは思わん事だ!」

少尉「ミサイル発射!」バシュゥッ

アース「Mr.ゲーム&ウォッチ!ミサイルを避けながら援護できるか?」

ゲムヲ「ピーピー」ドウッ

少尉「チャージショットは撃たせないけど、普通の連射までは無理だよ!」

熱血「いや、それだけ出来るなら!俺がなんとかしなきゃあな!」ドウッ

アース「Mr.ゲーム&ウォッチの援護はそれで十分だ!実質二対一で、何か出来る訳無いだろうが!」

熱血「やるんだよ!くらえ如意棒!」ギュイン

アース「棒が伸びただとっ!?」

少尉「もう完全に如意棒って言ってるよね?」

熱血「この如意棒があれば、お前に近付く必要は無い!」

アース「的確に、俺に対するカウンターを!やはり侮れる奴では無かったな!」

ゲムヲ「ピーッ」ギュイン

少尉「だからさせないって!」バシュゥッ

ゲムヲ「ピー!」

熱血「如意棒!」ギュイン

アース「馬鹿正直に伸ばしたな?」

アース「こっちにはティンべーがあるんだよ!くらう訳無かろうが!」ガキィン

熱血「これは…攻撃には一工夫加える必要があるか」

アース「俺の防御は、そう簡単には破れはしねえな!」

熱血「楯で防ぎつつ接近する!なんて堅実で脅威的な戦法だ!」

アース「一対一で妨害も無けりゃ、こんくれえ訳はねえ!」

アース「これなら届く!ローチンの切りつけ!」シュッ

熱血「ただの斬撃程度!」ドウッ

アース「更に追撃!ティンべーで視界を塞ぐ!」

アース「そしてローチンで突く!これが基本的戦法!」

熱血「なんて隙の無さ、純粋な斬り合いの強力さは底が見えない!」

アース「そしてお前は、この圧倒的戦術に死にゆく運命にある!こいつは決して曲げられん!」

熱血「まだだ!如意棒連撃!」ブゥンブゥン

アース「一対一で真っ向勝負たあたまげたな!勝てねえのは、何よりも知ってんだろうが!」

熱血「うおおおおおおお!!!」ブゥンブゥン

アース「俺のティンべーは揺るがない!そら、お返しだ!」ガキィンッ

熱血「ぐうっ!?」

アース「終わらせてやるよ!最後の一突きだ!」シュッ

熱血「…いや。俺は終わらない」

アース「いーや、終わりだよ。防ぐ物は何も無い、このままコックピットを貫いて終わりだ!」

熱血「終わらねえ。負けられねえ、俺はまだ終われねえ…だろ?」

熱血「………少尉!!!」

少尉「チェーンソー起動!最大速度で突撃する!」ギュィィィン

アース(ここでこいつを仕留めたら、防御が間に合わない!防御しなけりゃ、ぶった切られて御陀仏だ!)

アース「防御だ!いなせティンべー!」

少尉「オリハルコン製…!一度当てたなら、何を持っても防げやしない!」ギュィィィン

アース「ティンべーが削られる!?防御が破られるのか!?」ガリガリガリ

少尉「一度捉えたなら!死ぬまで食らいついてやる!」ギュィィィン

アース「………無理だな、こりゃ。完全に覚悟が決まってやがる。たとえ死んでも、俺を殺す奴の覚悟だ」ガリガリガリ

熱血「…諦めるのか?」

アース「諦めるさ。…生きる事はな」ガリガリガリ

アース「…Mr.ゲーム&ウォッチ!最大チャージショットだ!俺ごと撃って、こいつらを消し飛ばせ!」ガリガリガリ

ゲムヲ「…ピーッ!」ギュインギュイン

アース「そうだ、それでいい…!なんとしてでも、こいつらを仕留めろ─────」ガリガリガリ

アース機体「」ドガーン

スーパースコープ「」ドォンッ

少尉「…熱血!」

熱血「武装展開。バットに、更にビームを纏う!そして!」

熱血「チャージショット目掛けて、フルスイングだっ!!!」ブゥンッ

熱血「チャージショットを、打ち返す!」グワラゴワガキーン

ゲムヲ「GAME SET(スマブラ)」

ゲムヲ機体「」ドガーン

少尉「敵機体は全て撃墜確認。…ここからどうする?」

熱血「待っていても、味方が来るとは限らない。ここは先に進もう」

熱血「それに、こいつらが待ち構える程に進んでるんだ。最深部はすぐそこだ!」

少尉「本当かな………でも、ここで引くのは僕も反対だ。先に進もう」

熱血「よし!このまま制圧するぞ!」

─────────────────────────

大尉「いかん、分断されたようだ。すぐに向かわねばなるまい」

主人公「あっおい待てい(江戸っ子)ここから先に進むのは、ちょっと待って下さいよ~」

大尉「相手をしている暇は無い。道を空けて貰おうか」

主人公「そんな事言って開ける訳無いダルルォ!?」

大尉「…仕方あるまい。そろそろ、こちらも真正面からやりたかったところだ」

大尉「前作主人公。いや………『バットマン』」

前作主人公→バットマン「fooooo!!↑じゃあオラオラ来いよオラァ!!(豹変)」

大尉「手加減はしない!武装展開!>>141!」

邪剣『夜』

大尉「邪剣『夜』、逝きましょうね」

バットマン「お前がそれ使うのか(困惑)」

大尉「斬られた敵は、必ず絶頂と死を迎える。そんな一振りだ(無視)」

バットマン「お前もう一つのクソデカブレード(対艦刀)はどうすんだよ?(指摘)」

大尉「対艦刀と邪剣『夜』、二刀流なんていうのはどうかね?」スチャッ

バットマン「はえ~すっごい。けど二刀流って、使いこなせないとカスってそれ一番言われてるから」

大尉「それはどうかな?」ブゥン

バットマン「…なんていうのは、お前に言う言葉じゃないってはっきりわかんだね」

大尉「分かって貰えて何よりだ」

バットマン「フェーッ、フェッフェッフェッフェ(魔女)でも俺が負ける理由は無いです(唯我独尊)」

大尉「その自信は相変わらずだな。腕前も落ちていないか、確かめるとしよう!」ドウッ

バットマン「当たり前だよなぁ?腕前もバッチェ鍛えてますよ!」ドウッ

大尉「まずはビニール紐をばら撒く」ペペペッ

大尉「そして二刀流の錆にしてあげよう!」ブゥンブゥン

バットマン「カスが効かねえんだよ(ただの回避)」ヒラッ

大尉「いつまでも逃げ続ける事はできまい?少しは力を見せてみたまえ」ブゥンブゥン

バットマン「しょうがねえなあ(悟空)俺も手の内見せてやるから、見とけよ見とけよ~」

バットマン「武装展開!>>144!」

共振破砕音波銃

バットマン「共振破砕音波銃!」カチャッ

大尉「なんだそれは」

バットマン「俺もよく知らない…」

バットマン「音波が共振で破砕、的な何かだって事は分かる(投げやり)」

大尉(一応銃という形なのだから、ある程度の指向性を持って放たれるとは思うが)

バットマン「なんかよくわからんがくらえ!」キュィィン

ビニール紐「」グシャァ

大尉「!ビニール紐が破砕された!成る程、そういう代物か!」

バットマン「ビニール紐で効果がバレて悲しいなあ」

大尉「では私も仕掛けさせて貰おう」ドウッ

バットマン「イジェクト!」キュィィン

大尉「音波で敵を破砕するのだろうが、当たらなければどうということはない!」

バットマン「真ん中来いよ、えぇ!?真ん中来いよ!!」

大尉「丁重にお断りさせて貰おう」

バットマン「動くと当たらないだろ?(キエー!)動くと当たらないだろぉ!?」

大尉「これで決めさせてもらう!」ザシュッ

バットマン「ふっ!」ピキーン

大尉「何!?躱されたか!」

バットマン「過去を捨てたお前に、俺が負ける訳が無いだろ!」ドウッ

大尉「くっ…」

バットマン「もう待ちきれないよ!(真の力)早く出してくれ!」キュィィン

イシイ「大尉!ご無事ですか!」ドウッ

大尉「君達…!」

ビリー「いいって事よ。それより、あの二人の救援に行ってくれよ」

大尉「…すまない。この借りは後程返すとする!」ドウッ

バットマン「逃げんじゃねーよお前ぇ(チンピラ)」

クロエ「三人に勝てる訳ありません!(挑発)」

バットマン「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(条件反射)」キュィィン

─────────────────────────

ゲス「ノコノコ出て来たなアホ共が!」

熱血「待ち伏せされていた!」

少尉「流石に、多いかな。二人だけじゃ厳しいよ」

モヒカン「汚物は消毒だァーーーッ!」

タニオカ「ワンワン鳴けよオラァ(嬲り殺し)」

ヒデ「ダイナマイッ!(一番槍)」ドウッ

大尉「君達!無事か!」ドウッザシュッ

ヒデ「ね~もう痛ッいよも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!(出オチ)」

熱血「大尉!」

ゲス「なんだこいつ!?(驚愕)」

モヒカン「なんかよくわからんがくらえ!>>149!」

感度三千倍フィールド展開!

モヒカン「感度三千倍フィールド展開!」パァーッ

熱血「なんだそれはっ!」

モヒカン「教えてやるよ!このフィールドにいる者は、全て感度が三千倍になるぜ!」

大尉「なんと恐ろしい兵器だ」

ヒデ「痛いんだよおおおおおおおおおおおお!!!!(感度三千倍)」

熱血「味方ごと…!?なんて凶悪な奴なんだ!?」

少尉「いきなり味方に被害出てるじゃん…なんで今使ったの…?」

熱血「くそっ!これは危険だ、すぐに撃墜してやる!」カチャッ

モヒカン「本当に攻撃しちまっていいのか?」

少尉「待って熱血!今下手に動くのは危ないよ!」

熱血「まずはお前だ!ガトリングキャノン!」ババババ

熱血「ぐわあああっ!?反動が三千倍にっ!?」

ゲス「げっ!?俺かよ!?回避!」ドウッ

タニオカ「お前そんな急に動いて大丈夫かよ?」

ゲス「ぐええええ!?三千倍の衝撃があああ!?」

大尉「少しの交戦でこれ程の影響が出るのか!これでは機体制御もままならんな!」

少尉「こんな状況じゃマトモに戦えないよ!でもスリルも三千倍か…悪くないかもね」

ヒデ「熱い、熱っつ…あっついねん!(関西弁)」

熱血「敵も味方も既にバラバラだ…!あまりにも凶悪すぎるだろ…!」

タニオカ「お前ら攻撃あくしろよ(人任せ)」

ゲス「この状況で無茶いうなよ!?」

ヒデ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!(デスボイス)」

モヒカン「うるせえ!喧しい!」

熱血「ぐうっ!?三千倍の聴覚には非常に効くぞ!?」

タニオカ「汚ねえ声だな(やせ我慢)」

少尉「うっ…耳を塞いでも頭がフラフラする…」

大尉「どんな些細な事でも、それが命取りになるという訳か!」

ゲス「これ以上耐えられるか!なんでもいいから食らえや、>>153!」

昔、大声コンテストで優勝した時ぐらいの大声

ゲス「こうなりゃ、俺も全力で叫んでやる!」

熱血「何!?敵だが自棄になるのは止めろ!」

モヒカン「てめえ!?俺達も巻き込む気か!?」

タニオカ「馬鹿じゃねーの(笑)」

ゲス「昔大声コンテストで優勝した時ぐらいの大声を聞けぇ!」

少尉「ちょっと待って…!?これ以上はもう止めてよ…!?」

ヒデ「ああ逃れられない!(カルマ)」

大尉「くっ…最早止められまい…!」

熱血「味方も巻き込むなんて!?一体何が彼をそこまでやらせるんだ!?」

少尉「どう考えても、あの感度三千倍フィールドが原因だと思うんだけど!?」

ゲス「ヌゥン!ヘッ!ヘッ!ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!フ��ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)」

熱血「ぐわああああああああああ!?」

ヒデ「ライダー助けて!!」

少尉「あ、ああああっ!?」

モヒカン「や゛め゛ろ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!゛!゛!゛」

タニオカ「チコリータ…」

ヒデ「おじさんやめちくり~(挑発)」

熱血(や、やばい…い、意識がっ…)

少尉「あ、頭が、割れるっ……」

大尉「………」

ゲス「………くくっ、はははははっ!」

ゲス「そら、どいつもこいつもまるで動かねえ!今なら嬲り放題だぜ!」

モヒカン「ブクブクブク」

少尉「う………あ………」

タニオカ「クルルァ…(行動不能)」

ゲス「んじゃまずは、一番近くのこいつからだ!」カチャッ

熱血「ぐ、あっ………」

ゲス「特別にコックピットを撃ち抜いてやるよ!じゃあな!」

大尉「申し訳ないが、それは許せないな」

ゲス「………は?」

ゲス「てめえ!?なんでここでマトモに動けてやがるっ!?」

大尉「催眠電波発生装置だ」

ゲス「…なんだそりゃ?」

大尉「催眠電波発生装置、私はそれを自分に使ったのだ」

大尉「催眠で肉体の感覚を遮断する、それにより私の聴覚はゼロだ。いくら感度が三千倍だろうと、ゼロには何ら効果が無い」

ゲス「自分に催眠だと!?お前頭おかしいんじゃねえのか!?」

大尉「だが私はそれで、君を出し抜いてみせた。こんな私でも、君のような者には負けはしないという事さ」

大尉「君のお陰で、今動けるのは君と私だけだ。一騎討ちといこうではないか」

ゲス「くそっ!舐め腐ってんじゃねえぞ!」

大尉「武装展開、>>158

ビームファンネル

大尉「ビームファンネル展開、君を撃滅する準備は整った!」

ゲス「ファンネルゥ?んな面倒なモン使いやがって!」

大尉「行け!ファンネル!」ヒューン

大尉「そして一斉射撃だ!」ビューン

ゲス「ぐうっ!?回避、回避ィ!」ドウッ

大尉「そのような急機動、君の体が持たんだろう?」

ゲス「うるせえ!どうせ当たったらどうにもならねえんだ!反動なんざ知ったもんかよ!」

大尉「そうか、なら遠慮なく攻め立てるとしよう」

大尉「捨て身のそれも、長くは続かんだろうな!」

ゲス「チッ、チクショウ!」ドウッ

大尉「取り囲め、ファンネル!」ビューン

ゲス「クソ、クソッ!てめえさえ、てめえさえいなけりゃあ!」

大尉「それは有り得ないな。私はここにいる」

大尉「そろそろ無理が祟る頃合いだろう。終いだ、ファンネル」ビューン

ゲス「くっそぉぉぉぉ!?」ドウッ

大尉「逃がしはしない。追え、ファンネル!」ビューン

ゲス「ここで俺がやられる?そんなもん、そんなもんなあ!」

ゲス「認められるかよぉ!!!」ドウッ

大尉「突然のUターン!こちらへ突っ込むというのか!」

ゲス「てめえだ、てめえさえやっちまえば!後は嬲って終わりなんだよ!」

ゲス「てめえが消えりゃあ、俺の勝ちなんだよお!」

大尉「向かってくるのは想定済みだ。ビニール紐」ペペペペペッ

ゲス「んなモンで止まる訳ねえだろうが!」

大尉「それはどうかな?ダイソンの吸引!」

ビニール紐「」グルグルグル

ゲス「ビニール紐が物凄く回転しだした!?うっぷ、見てたら気分が…」

大尉「無事に酔ったか。感受性も三千倍だな」

大尉「では、ご退場願おうか」ザシュッ

ゲス「ぐえっ…てめえ…」

ゲス機体「」ドガーン

熱血「…はっ!?これは一体!?」

少尉「…うっ…あの声を聞いてから記憶が無い…」

大尉「目覚めて早々悪いが、戦闘は終わっていない。早急に備えるんだ」

熱血「いつの間にか一機減っている。多分大尉がやったんだな」

モヒカン「あー…まだ頭痛え」

ヒデ「ぼくひで(目覚め)」

少尉「どう見ても敵も気絶してたよ…本当に無差別だったの…」

モヒカン「アンタもいい加減攻撃しろよ」

タニオカ「おう考えてやるよ」

ヒデ「なら僕が片付けてやるにょ!武装展開だにょ!>>163!」

今週のビックリどっきりメカ!

ヒデ「今週のビックリどっきりメカ!」

大尉「なんだそれは」

ヒデ「メカの素を与えると、ロボットが出てくるにょ!どんなロボットが出てくるかは知らないにょ!」

モヒカン「何かやると思ったら運任せかよ」

熱血「一体何が出てくると言うんだ!?」

少尉「もうマトモなのが出てくる気がしないんだけど」

ヒデ「来るにょロボット!」ポチッ

???「ポポポ…」

タニオカ「おうあくしろよ」

???「ダルビッシュ」

モヒカン「あのメタリックな彼は…!」

???「CAPTURED」

大尉「なんだこれは…!」

???「戊辰戦争」

タニオカ「汚ねえケツだな」

???「EMURATED」

少尉「これがロボット…?」

???「E M U R A T E D」

ヒデ「来たにょ…!サイクロップス先輩!」

サイクロップス先輩「E M U R A T E D」

熱血「こいつが…俺達の敵になるのか…!」

モヒカン「…で、こいつは何が出来るんだよ」

ヒデ「知らないにょ」

タニオカ「馬鹿じゃねーの(連携不能)」

少尉「早速運任せの弊害が出てるよ」

大尉「敵も何が出来るか分からないのはチャンスだろう」

熱血「俺が行きます!」ドウッ

少尉「熱血は考え無しに前に出ないでって!」

サイクロップス先輩「YOUR��FIRST��TARGET…」ビギャンッ

熱血「うわっ!?謎レーザー!?」

大尉「目のゴーグルから撃つのか」

モヒカン「ゾロメカなんだからもっと大量に作れたりしないのかよ」

ヒデ「あんまり多くは出来ないけど、複数は作れるにょ」

ヒデ「じゃあなんか新しいの来るにょ」ポチッ

タカダキミヒコ「タカダキミヒコダヨ」

箱「俺がガンダムだ!」

大尉「なんだこれは」

少尉「さてはマトモな奴が出ないな?(名推理)」

タニオカ「おいゴルァ!」

熱血「凄い…まるで強そうには見えない!」

大尉「有象無象共だろうと、数は脅威になり得るものだ。排除するぞ」

少尉「僕が全部消し飛ばすよ。武装展開、>>168

ティロ・フィナーレ

少尉「僕が全部片付ける!」カチャッ

熱血「周囲に沢山の銃が!」

少尉「これなら、奴等を消し飛ばすのには十分だよ!」ドォン

タカダキミヒコ「アッー!」ドガーン

ヒデ「ライダー助けて!」

箱「くっ!俺はガンダムで行く!」ドウッ

熱血「一人が突っ込んで来た!」

少尉「わかってる、距離を詰めてくる事は想定済みだよ!」ヒラリ

少尉「そしてお返しのもう一発!」ドォン

箱「たかが銃撃一つ、ぐわーっ!?」ドガーン

大尉「数に見合わない高威力とは、これは凄まじいな」

ヒデ「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!」

サイクロップス先輩「BODY SENSOR…」

少尉「このままコイツも墜とす!」ドォン

サイクロップス先輩「戊辰戦争」カキィン

熱血「アイツは見た目からして硬い!その銃撃は通らない!」

ヒデ「あっすごい(素)」

少尉「大丈夫、もう何も怖くない!」カチャッ

モヒカン「なんだあのクソデカ銃!?」

少尉「ティロ・フィナーレ!」ドォォン

サイクロップス先輩「………!」ドガーン

ヒデ「ヤダッキッヤダッユウコトキクネッチョ、ユ゛ウ゛コ゛ト゛キ゛ク゛カ゛ラ゛ヤ゛メ゛テ゛!(巻き添え)」

ヒデ機体「」ドガーン

モヒカン「貫通だと!?ヒデも巻き込まれちまった!?」

大尉「メタリックな彼に加え、更に一人墜としたのは素晴らしいな」

タニオカ「おいゴルァ!よくもやってくれたな」

少尉「ごめん、反動でしばらくは動けないよ…」

熱血「三千倍フィールドの影響か……!」

モヒカン「おい、もう俺達二人しか残ってねえぞ!」

タニオカ「俺が仕掛ける。合わせろ、あく一人減らすぞ」

モヒカン「やるしかねえよな…!」

熱血「大丈夫だ、今少尉を狙わせはしない!」

タニオカ「武装展開!>>172!」

地球破壊爆弾

タニオカ「おう地球破壊爆弾だよ」

モヒカン「は?」

熱血「な、なんだってーーー!!!」

少尉「地球規模はいくらなんでも大きすぎでしょ!」

大尉「それを使えば、君も無事ではあるまい!」

タニオカ「だがお前らも一緒に砕け散るぜ?」

熱血「くそっ!奴が起爆すれば、俺達は全員ここで死ぬ!」

少尉「そんな強力な爆弾なら、コックピットも破壊される…!」

大尉「…あれの起爆は、我々全員の死を意味する。ここの三人だけではない。基地からそう離れてはいない他の味方も、地球規模の爆発からは逃れられないだろうな」

少尉「…どうする?僕達だけならともかく、他の仲間まで巻き込む訳にはいかないよ」

モヒカン「おいてめえ!俺も殺す気か!」

タニオカ「お前も感度三千倍フィールド展開しただろ」

モヒカン「それとこれとは違うだろうが!これは俺も間違いなく死ぬぞ!」

少尉「正直程度についてはどっちもどっちだけどね」

熱血「公国軍には仲間意識という物が無いのか!」

タニオカ「馬鹿じゃねーの(笑)」

大尉「ともかく、今この場で下手な動きは見せられない。後手に回るのは悪手だが、有効打を取れなければ最悪に繋がりうるだろう」

少尉「…こんな所でアイツの無理心中に付き合わされるなんて、僕は御免被るよ」

熱血「悔しいが、今の俺に打てる手は無い…!」

熱血(………本当に、か?このまま奴の思う通りに動いて、俺達に先はあるのか?)

熱血(…望まなきゃ、掴み取れねえだろ!見えないように武装展開!>>175!)

ノロノロビームガン

熱血(よし、コイツがあれば…!)

モヒカン「クソが!死んだら地獄でも呪ってやるからな!」

タニオカ「あく公国の為に命を散らすんだよ」

大尉「不味いぞ!このままでは本当に自爆を遂行してしまう!」

モヒカン「てめえの暴走に巻き込まれて、こっちは死んでも死にきれねえんだよ!」

タニオカ「生き汚ねえヤツだな、あく塵になれよ」

少尉「動いて、動いてよ!アイツを止めなきゃ…まだ、死ねないよ…!」

熱血(もう時間が無い!チャンスは今だけだ!)

タニオカ「おいお前ら地獄についてこい!」

熱血「させるか!ノロノロビームガン!」ビギャン

大尉「熱血君…!」ドウッ

タニオカ「遅い!もっとあくやるべきだったな!」

熱血「大尉、少尉!誰でもいい!地球破壊爆弾のスイッチを押させるなァーーーッ!!!」

タニオカ「いいや限界だ!押すね!今だッ!」

大尉「遅いのは君の方だな。その一手は通らない!」ザシュッ

タニオカ「ぐっ………!」

少尉「切り飛ばした、スイッチの腕ごと!」

大尉「奴の動きが遅くならなければ、きっと間に合わなかっただろう」

少尉「そっか…熱血が助けてくれたんだね」

熱血「ノロノロビームガン、コイツがあってよかった…!」

タニオカ「この、クソカス共がァーーーッ!!!」ドウッ

熱血「苦し紛れの突貫など!ノロノロビームガン、そして!」ビギャン

大尉「そのスピードでは、最早案山子も同然だな!」ザシュッ

タニオカ「ぐはっ…!」

少尉「よし…!後は、地球破壊爆弾をどうにか処理するだけ!」

モヒカン「…とりあえず、奴の自爆で死ぬ危険は無くなった訳だな」

タニオカ「………馬鹿じゃねーの」ニヤリ

大尉「なんだと」

少尉「こいつ、もしかしてまだ何か…!?」

タニオカ「その地球破壊爆弾はな、俺がやられると時限装置が起動するようにしてあんだよ」

熱血「な、なんだってー!?」

タニオカ「つまり、後数十分でこの基地は粉々に消し飛ぶんだよ」

タニオカ(実は地球規模は流石にハッタリだから、本当に基地が消し飛ぶだけだがな)

熱血「な、なんて事を!」

タニオカ「お前初めてか自爆は?なあ?力抜けよ」

少尉「じゃあ、すぐに脱出しないと…!」

タニオカ「じゃあな。あく爆死しろよ」

タニオカ機体「」ドガーン

熱血「くそっ!言いたい事だけ言って…!」

大尉「最早一刻の猶予も無い。我々は即座に、この基地を脱出しなくてはならない!」

熱血「了解!少尉、もう動けますか?」

少尉「…大丈夫。感度三千倍フィールドは、もう切れたみたいだよ」

大尉「…君はどうするつもりだ?」

モヒカン「こうなっちゃ仕方ねえ。巻き込まれるのは御免だ、俺はさっさと撤退するぜ」

大尉「そうか。我々は特に追撃はせんさ」

モヒカン「ふん………あばよ」ドウッ

大尉「…よし。総員、撤退だ」ドウッ

熱血「了解!」ドウッ

少尉「了解」ドウッ

─────────────────────────

熱血「なんとか無事に撤退できましたね」

大尉「基地の自爆に巻き込まれた味方はゼロだ。最悪の事態は回避できたと言えよう」

大尉「だが残念な事に、別の良くない事態は発覚したがな」

少尉「別の最悪の事態ですか?」

大尉「我々の中に、公国軍のスパイがいる」

熱血「なんだって!?そんな事が!?」

大尉「そいつは、我々の部隊の機密情報を公国へ流したのだ」

少尉(………機密?)

『キミツ・ナガシマスです。よろしくお願いします』

少尉(アイツじゃん)

熱血「そんな、裏切り者は一体誰なんだ!?」

イシイ「味方だと思っていましたが…そんな事が…」

ビリー「俺らの中に裏切り者だと?勘弁してくれよ」

大尉「しかし、それが誰なのか皆目見当もつかんな」

少尉「いや、あの…大尉。絶対アイツが、そのスパイだと思うんですけど」

大尉「何、キミツがか?そんな筈はあるまい。私は彼程裏切らなさそうで、機密を流さなさそうな人間を知らないな」

キミツ「そうです、私がスパイというのは有り得ません!」

少尉(大尉はダメだね、節穴なんてモノじゃない)

熱血「………そうか!分かりました、スパイの正体が!」

大尉「本当か!一体誰だと言うのだ、熱血君!」

熱血「…スパイの正体は>>183、お前だ!」

キミツ・ナガシソウメン

熱血「キミツ・ナガシソウメン、お前だ!」

大尉「なんだと」

少尉「ええ…」

クロエ「ナガシソウメン?ナガシマスでは無いのですか?」

熱血「彼はキミツ・ナガシマスだ。だが、キミツ・ナガシソウメンという人間が別にいる!」

イシイ「では、そのナガシソウメンとは一体誰なのですか?」

熱血「キミツ・ナガシマスとキミツ・ナガシソウメン、二人は同じ遺伝子から作られたクローン人間だったんだ!」

少尉「発想が飛躍しすぎじゃないかな」

大尉「成る程…やはりそうか」

ビリー「あんた何か知ってんのか?」

大尉「機密情報を盗み出す為のスパイを量産するプロジェクト、それの存在は知っていた」

大尉「まさかクローン技術が用いられていたとは、思いもしなかったが」

少尉「そこまで知っててさ、なんでコイツの事疑わなかったの?」

熱血「だが、そのプロジェクトは完璧ではなかったんだ。クローンスパイの中で一人だけ、なんやかんやで公国軍に従わなかった者がいた」

熱血「公国から連邦へ逃亡したクローン、それがこのキミツ・ナガシマス、彼だったんだ!」

キミツ「………全て知っていた訳ですか」

大尉「そのような事があったのか。やはり彼は裏切るような人間ではなかったな」

少尉「本当に全部合ってるんだ…」

イシイ「では、そのキミツ・ナガシソウメンの方は今何処に?」

熱血「俺達の部隊を崩壊させるのは失敗した。奴は最後の任務だけは、死に物狂いで遂行する筈だ」

クロエ「最後の任務とは何でしょう?」

熱血「それは…公国から見た裏切り者、キミツ・ナガシマス。彼の処分だ!」

ビリー「裏切り者を口封じに始末するって事か!」

熱血「奴はすぐにでも行動を起こす………だろ?キミツ・ナガシソウメン!」

「よく分かったな」

大尉「誰だお前は!」

ソウメン「その裏切り者を始末する者だよ」

熱血「皆!身を隠せ!奴が仕掛けてくるぞ!」

ソウメン「遅い!こいつで血に沈め!>>187だ!」

カテジナさんがウッソくんに仕掛けたような武装した水着のお姉さんたち

ソウメン「来い!水着部隊!」

大尉「なんだそれは」

熱血「水着だって!?」

水着美女達「」タッタッタッ

ソウメン「お前達にこの女達を殺せるかな?」

イシイ「くっ、なんて卑劣な事を!」

ビリー「あいつら、いい体してんな!」

少尉「そんな事言ってる場合じゃないから!撃たれる前に早く隠れて!」グイッ

熱血「ぐえっ!?息が詰まる!?」

大尉「…首を全力で引っ張るのは止めたまえ」

少尉「女に釣られる大尉達が悪い!」

ソウメン「そら!さっさと撃て!」

水着「了解!」ババババ

クロエ「あなた達も早く身を隠してください」グイッ

イシイ「す、すみません!」

ビリー「悪かったって、そうカッカすんなよ」

少尉「隠れてなかったら、今頃蜂の巣だったよ」

熱血「なんて恐ろしい卑劣なトラップだ…」

クロエ「明らかに銃構えているのに、何故水着というだけで油断するのですか?」

大尉「あれは敵を分析していた訳でな、断じて水着を目に焼き付けていた訳では無くてだな」

少尉「うるさい!言い訳しないで!」

ソウメン「隠れても無駄だ!距離を詰めて撃ち殺せ!」

水着「了解!」

熱血「こっちに来ますよ!」

大尉「まずいな。流石に銃器相手に素手ではどうやっても勝てん」

ビリー「これって実は結構ピンチなんじゃねえか?」

クロエ「実はしなくても、我々に対抗手段がありません。大ピンチです」

熱血「くそっ…ここまでなのか…!」

キミツ「只今戻りました!これをお使いください!」

少尉「ちょっと居なかったと思ったら!」

大尉「これは…>>191か!」

服と武器のみを溶かす液体を出せる水鉄砲

大尉「服と武器のみを溶かす液体を出せる水鉄砲か!」

熱血「なんだって!?そんな都合のいい武器があるのか!?」

イシイ「それがあれば、敵の銃を溶かして無力化できますね」

熱血「だが、それは駄目だ!」

クロエ「何故?」

熱血「銃を溶かそうとすれば、水着まで溶けてしまうかもしれないだろ!そんなのはダメだ!」

少尉「なんでそこを躊躇うのか僕には分からないよ…」

大尉「ふむ、水着を溶かさなければいいのだろう?」

熱血「え?はい!」

ビリー「はいじゃねえよ」

大尉「そうか、それは良かった。後は任せたまえ」ポチポチ

クロエ「………!お借りします!」ダッ

ビリー「水鉄砲、あいつが持って行っちまったぞ」

熱血「駄目だ!水着を溶かしたら可哀想だろ!」

キミツ「銃を持った敵に可哀想とは」

ソウメン「単身で突っ込んでくるだと!?撃て、撃て!」

水着「了解!」ババババ

クロエ「遅いです!」

イシイ「銃弾を避けた!?」

熱血「凄い身体能力だ!こんなに凄い人だったのか!」

ソウメン「くそっ!当たるまで撃て!」

クロエ「そこっ!」バシュッ

水着「!銃が!?」

ソウメン「何ッ!?何故一人にここまでやられるんだ!?」

少尉「水着を溶かさずに銃だけを狙って……水鉄砲でやるなんて凄いね」

熱血「これなら、裸にされる人は出ない!凄い、凄いぞ!」

キミツ「そこはどうでもいいですが、まさかここまでの使い手がいるとは」

ビリー「へえ、こんな実力を隠してやがったのか!」

イシイ「私も更に精進しなくては!」

少尉(でも、敵の時はあれだけの実力なんて無かったような………?)

大尉(当然、これには仕掛けがある。催眠電波発生装置だ)

大尉(これを通じて私が直接操作している。彼女自身の実力に加え、私が細かな調整を行う)

大尉(これにより、たった一人で集団の敵にも立ち回れる訳だ)

大尉(催眠装置の事は隠す都合上、誰にも気付かれないようにやらねばならないが。これなら問題は無いだろう)

少尉(ああ、何かやってるような顔してる。絶対大尉が裏で仕組んでるでしょ)

クロエ「もう終わりですか?」

ソウメン「舐めやがって!さっさと殺せ!」

水着「無理です!もう銃は使えません!」

ソウメン「まさか全部やられたのか!?」

クロエ「敵の無力化、完了しました」

イシイ「敵はもう誰一人として、銃器を所持していません!」

ビリー「ついでに残念ながら、水着も誰一人溶けてねえぜ」

熱血「銃が無いなら何も怖くない!一発殴らせろナガシソウメン!」ダッ

キミツ「銃を無くした途端、急に強気になりましたね」

大尉(ふむ………こんなところか。催眠解除)ポチッ

クロエ「………?少し記憶が…?」

少尉(後で何やってたか聞こうかな………いや、大尉が使う機械ってロクな物じゃなさそうだな。やっぱ聞くのはやめよう)

ソウメン(こうなったら、こいつらの情報だけでも!俺達の拠点>>197基地へ送る!)

ホテルおもと(木村王位対藤井棋聖の王位戦会場)

ソウメン(ホテルおもと基地へ情報を!)

熱血「くらえ鉄拳制裁!」バキッ

ソウメン「ぎゃーっ!?」

イシイ「一撃でダウンさせましたね」

ビリー「そいつは縛って放っておきゃいいだろ。んで、この女共はどうするよ?」

大尉「武装はどう見ても無いだろうが、念の為拘束だけはしておこう。後程連邦の者に引き渡すように手配しておく」

イシイ「了解しました」

クロエ「私の知らない間に一体何が?」

少尉「えーっ、と………うん、なんでもないよ」

少尉(変に大尉の名前出したら絶対ロクな事にならないよね)

─────────────────────────

ウドン「ナガシソウメンからの連絡だ」

ラーメン「あいつ連邦にやられたらしいぞ」

ソバ「だが最後に情報は手に入れたようだな」

ヒヤシチュウカ「冷やし中華始めました」

ウドン「本村王位、どうします」

本村「それは勿論、潜入だ」

ラーメン「スパイだからな」

藤丼「僕にいい考えがあります」

ソバ「藤丼棋聖!」

藤丼「彼らが最も騙されそうな、>>200に変装するんです」

にこにこぷんのじゃじゃ丸、ピッコロ、ポロリ

藤丼「こちらの着ぐるみで潜入します」スッ

ウドン「ええ…(困惑)」

本村「こんなキュートな着ぐるみが突然訪れたとなれば、奴等は皆喜んで油断するに違いないな!」

ラーメン「なんだこれは、たまげたなぁ」

ヒヤシチュウカ「勝手にたまげてろ」

ソバ「いくらキュートでも、見知らぬ着ぐるみが来たら警戒するに決まってんだよなぁ」

藤丼「僕の目に狂いは有りません。この着ぐるみでなら必ず成功します」

本村「それに、クローンのお前らには拒否権は無いぞ。グダグダ言わずに行ってこい!」

ウドン「節穴上司なんて嫌だー!」

─────────────────────────

じゃじゃ丸「オッス、じゃじゃまるさんだぞ」

ビリー「なんだこの人形!?(驚愕)」

ぴっころ「ハーイ、ぴっころよ」

イシイ「二人目も!?」

ぽろり「僕は~海賊~なのだ~、海の~男~なのだ~」

ぽろり「やあ、ぽろりなのだ」

少尉「いや多いよ。三人も居るんだけど」

クロエ「怪しさの塊ですね」

キミツ「何故着ぐるみなのかは分かりませんが、どう考えても公国が送り込んだ者でしょう」

少尉「何考えてるか分からないけど、どう見ても敵だし近付く奴なんていないよね?」

熱血「これはなんてキュートな存在なんだ!」

大尉「私の母になってくれるかもしれない」

少尉「なんであの二人は行っちゃうのかなぁ…」

じゃじゃ丸(ウドン)「ええ…(困惑)」

ぴっころ(ラーメン)「あのさぁ…(呆れ)」

ヒヤシチュウカ「冷やし中華始めました」

ぽろり(ソバ)「つーかなんでこいつはそのままで来てんだよ」

じゃじゃ丸「だって着ぐるみは三つしかくれなかったし…」

ぴっころ「一切変装してないのになんで疑問を持たれないのか」

ビリー「着ぐるみはともかく、あいつは誰だよ」

ヒヤシチュウカ「冷やし中華始めました」

熱血「冷やし中華を一つ!」

少尉「なんで着ぐるみですらない奴に普通に話しかける訳?」

イシイ「少なくとも、あの着ぐるみではない普通のスパイは捕らえるべきでは?」

クロエ「私が行きましょうか?」

少尉「いや、今行くと二人に邪魔されそうだし………まだ動かないでおこう」

ぽろり「ヒヤシチュウカ接触できそうだから、お前がまず仕掛けろよ」

ヒヤシチュウカ「ではここで、冷やし中華の代わりに>>205を渡します」

少尉にドモホルンリンクルをそろそろだろ?と言って渡す。

ヒヤシチュウカ「………」スタスタ

熱血「あっちょっと待って!」

じゃじゃ丸「あいつ話し掛けてきた奴をガン無視してるぞ」

ぴっころ「なんでお前から離れるんだよ」

少尉「えっ、なんでこっち来るの…」

ヒヤシチュウカ「そろそろだろ?」スッ

ぽろり「何がそろそろなんですかね…」

ぴっころ「ドモホルンリンクル渡してどうすんだよ」

少尉「え?あ、うん…」

ぽろり「あれ特に使ってないけど、貰えるなら貰っておこうって顔だな」

じゃじゃ丸「つーか俺達もう初めの挨拶以外、全部普通に喋ってんのに一切疑問覚えねえな」

ぴっころ「元から怪しさ満点だから、今更喋り方一つじゃ何も変わらないのでは?(名推理)」

熱血(お、俺が無視されるなんて…!突然のスルーで心が砕けそうだ…!)ガクッ

ビリー「なんであいつは崩れ落ちてるんだ」

ヒヤシチュウカ(これが俺の作戦…!あえて奴を無視して、精神的ダメージを与える!)

ぽろり「これいる?」

ヒヤシチュウカ「いる(鋼の意思)」

じゃじゃ丸「ところでもう一人はどうした」

大尉「認めたくないものだな…自分自身の、若さ故の過ちというものを」

ヒヤシチュウカ「なんか一人でブツブツよく分からんから放置します」

ぴっころ「うーんこの」

少尉(………熱血はなんかダメージ受けてて、大尉はよく分からないけど何もしてない………これはもしかして、邪魔する人間がいない?)

少尉(なら…!)グッ

少尉「はあっ!」バキッ

ヒヤシチュウカ「ンアーッ!」ドサッ

少尉「よし!一人ダウン!」

ぽろり「普通に殴られてんじゃねえか」

じゃじゃ丸「そらそうよ」

熱血「………くそっ!俺を無視するなんて!俺の悲しみをくらえ!」

ぴっころ「は?」

ぽろり「何言ってんだこいつ!?」

熱血「いくぞー!俺の>>209を受けてみろー!」

幼児期に視聴していた、にこにこぷんをこよなく愛する思い入れ

熱血「幼児期に視聴していた、にこにこぷんをこよなく愛する思い入れを受けてみろー!」

じゃじゃ丸「やだ怖い…やめて下さい…アイアンマン!」

熱血「うるせー!じゃじゃ丸の三味線アタック!」ドガッ

じゃじゃ丸「ぐえっ!?」

熱血「魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ち抜くぜーっ!!!!」バキッ

ぴっころ「あべし!?」

熱血「ぽろりてめえ!ピーマンを食らえ!」

ぽろり「いや別にぽろり本人じゃないんで、ピーマンとか嫌いじゃないです」

熱血「やかましい海賊のまぬけめ!」バキッ

ぽろり「痛いんだよおおおおおおおおおおおお!!!!(マジギレ)」

じゃじゃ丸「かあちゃーん!おいら、頭のおかしい奴に殴られても、強く生きてくよぉー!」

熱血「じゃじゃ丸はんな事言わねーだろ!許さないぞ!」バキッ

少尉「うわぁ…まるで理解できないけど、結果オーライって事でいいのかな」

大尉「………少尉君、少し借りるぞ」

少尉「えっ?それドモホルンリンクルですけど、使うんですか?」

大尉「ふっ!」ブン

ぴっころ「なんか飛んできたぞ」

ぽろり「あれドモホルンリンクルじゃね?なんでそんなもんこっちに投げてんだ?」

大尉「熱血君!こっちに来い!」

熱血「はっ!はい!」ダッ

ドモホルンリンクル「」ピカッ

じゃじゃ丸「は?」

ドモホルンリンクル「」ドガーン

少尉「ドモホルンリンクルが爆発した!?」

熱血「か、間一髪だった…!」

ヒヤシチュウカ「………くっくっくっ。よく見破ったな」

大尉「予感は的中だな。あれはドモホルンリンクルではない、ドモホルンリンクル型爆弾だ」

少尉「なんでわざわざドモホルンリンクルを爆弾に………?」

ヒヤシチュウカ「(爆発は)そろそろだろ?なんていうヒントを置いたのが失敗だったか。爆殺に失敗したなら、俺はここでとんずらさせて貰おう」ダッ

熱血「あっ待て!殴らせろ!」

大尉「待ちたまえ、ここで深追いの必要は無い。幸いにも本拠地の情報を持っているだろう者が、三人もそこに転がっているからな」

じゃじゃ丸「」ピクピク

ぴっころ「アーイキソ…」

ぽろり「クゥーン…(子犬)」

─────────────────────────

熱血「で、俺達はスパイの本拠地のホテルおもとへ乗り込んだ訳だ!」

本村「あのクローン共が情報を吐いたのか?あの無能共め」

藤丼「仕方がありませんよ。僕達に出来る事は戦う事しかありません」

藤丼「その為に、貴方に活躍して貰わなければなりません。分かりますね?」

ヒヤシチュウカ「このヒヤシチュウカの名にかけて!」

本村「その名は全く信用できんが、まずはお前が仕掛けろ。とっておきをそのロボットに積んであるぞ」

大尉「残念ながらあの三人は、戦力に関する情報は一切持っていなかったな。戦力は全てあの二人が管理していると見た」

ヒヤシチュウカ「当然のような悪口にはくじけないので、武装を確認します。こ、これは>>214!」

もう王位じゃなくなった人のパワーを吸収して、二冠となった人のパワーが俺を上回っているだと!?

ヒヤシチュウカ「もう王位じゃなくなった人のパワーを吸収して、二冠となった人のパワーが俺を上回っているだと!?」

藤丼「そうです。そのロボットは生きているんですよ」

熱血「なんだって!?こいつはロボットで、機械じゃあないのか!?」

藤丼「王位として認められない、そのロボットに乗るに相応しくないパイロットは。皆パワーとして吸収され、この世界から姿を消しました」

藤丼「貴方は、ロボットにパイロットとして認められた。貴方なら、二冠の力を持つロボットの全てを引き出せる!」

本村「あとただのクローン人間のお前より、ロボットのパワーが上なのは当然だぞ」

ヒヤシチュウカ「なんて全能感!なんたる神の力か!こいつなら、奴等を皆殺しにする事は容易い!」

ヒヤシチュウカ「あと片方の上司が辛辣すぎてちょっと冷静になった!」

大尉「正に鞭と飴だな」

少尉「いやそれはちょっと違わない?」

ビリー「鞭でも飴でも、奴の力は超弩級だぞ!」

ヒヤシチュウカ「今の俺は無敵だ!くらえ二冠ビーム!」ビギャン

熱血「なんて出力だ…食らえば大破は避けられない!」

イシイ「一撃たりとも受ける事は許されないようですね!」

ヒヤシチュウカ「フゥハハハハァァァーーー!!!負ける気がしないな!俺は無敵だァァァ!!!」

藤丼「50秒ー、1、2、3」

本村「因みにそのロボットは、王位のパワーを吸収しすぎたデメリットがあってな」

本村「二冠に昇りすぎて将棋らしく、制限時間を超えたら相手の手番になるぞ」

ヒヤシチュウカ「先に言えよ」

藤丼「60秒ー、ヒヤシチュウカ選手の手番終了です」

ヒヤシチュウカ「うわっ、急に攻撃ができない!?」

本村「勿論俺達二人は普通に動けるからな」

ヒヤシチュウカ「ふざけんな」

藤丼「貴方の手番は終了したので、次は対戦相手の手番となります」

クロエ「聞く限りでは、敵はしばらく攻撃できないようですね」

熱血「なんかよく分からないけど、攻撃するチャンスだ!」

本村「動けないのはあのクローンだけだ!俺がキッチリ60秒稼がせてもらう!」

藤丼「僕も援護しますよ」

ヒヤシチュウカ「たすけて」

本村「来るか!来いよ!格の違いを刻み込んでやるぞ!」

熱血「俺はアイツをやる!武装展開!>>218!」

エターナルファランクス!

熱血「まずはガンランス展開!」ガシャン

ヒヤシチュウカ「あれ銃口付いてね?俺狙われて大丈夫か?」

本村「なに!?させるか!」ドウッ

熱血「いくぞ!エターナルファランクス!」ドォン

本村「………何処に撃っているんだ」

大尉「緊張しているのかね、熱血君」

ヒヤシチュウカ「ええ…(困惑)」

少尉「大層な技名叫ぶならちゃんと当ててよ」

藤丼「敵の腕前が低くて命拾いしましたね」

キミツ「ヘターナルアタランクス」

熱血「ぐはっ………!心が砕け散りそうだっ………!」

イシイ「敵味方問わない集中砲火には、最早哀愁を覚えますね」

クロエ「………今のは敵の油断を誘う戦略ですよね?本命の一撃なら当たりますよ」

熱血「やめてくれ!フォローされたら更に深い悲しみに包まれた!」

ヒヤシチュウカ「これはひどい」

熱血「くそう!悲しみのエターナルファランクス!」ドォン

本村「だからまるで当たらないな」

ビリー「あれだけ爆発が広がるってのに、なんで当たらねえんだ?」

熱血「………うぐうあぁぁっ!!!」ドォン

ヒヤシチュウカ「傷つきながら撃ってるぞあいつ」

藤丼「しかしとにかく爆発が広いので、そろそろ一発くらい当たってしまいそうではありますね」

本村「何もしなくても奴の心が折れそうだが、一応こちらでトドメを刺そう。この>>221でな!」

何を考えたか、売ったら3億円を超えてしまった藤井2冠の封じ手。

本村「よし、こいつだ」スッ

藤丼「ちょっと待って下さい、それ見覚えがありますよ」

本村「そりゃこれはお前が隠してた封じ手だからな」

藤丼「何故貴方がそれを?」

ヒヤシチュウカ「私が盗み取りました」

本村「という訳だ」

藤丼「ええ………」

本村「一回は売ったんだがな、ここで実際に使ってみよう」

藤丼「三億円相当の封じ手になんてことを…」

ヒヤシチュウカ「実際オークションかけたら三億円超えたよ」

藤丼「実体験いらないです」

本村「………で、これはどう使うんだ?」

藤丼「当然封じ手ですから、一目見ただけでは使い方など分かりませんよ」

ヒヤシチュウカ「つーか内容確認せずに売ったのかよ」

本村「まあ、なんとかなるかなって」

ヒヤシチュウカ「使い方教えて下さい」

藤丼「嫌です…」

大尉「君達の運気も、ここまでのようだ」

大尉「私がその封じ手の使い方を教えるとしよう(買った本人)」

イシイ「大尉何買ってるんです?」

藤丼「何故敵に買われてるのか」

大尉「これが藤丼2冠の封じ手だ!>>224!」

あらかじめ抜いておいたドロー4がたくさん

大尉「これが三億円相当の封じ手、ドロー4だ!」スッ

クロエ「何やらカードを持っていますね」

ヒヤシチュウカ「UNOじゃん」

本村「封じ手ってただのカードかよ、大したことねーな」

藤丼「は?」

大尉「大したことは無い………そうかな?」ズアッ

ヒヤシチュウカ「ほら余計なこと言うからだぞ」

本村「で、結局そのカードは何なんだ?」

大尉「急かさずとも知らしめてあげよう。受け取りたまえ、四枚ドロー!」バッ

ビリー「………あれ何やってんだ?」

少尉「多分当人達しか分からないと思うよ」

本村「何が四枚ドローなんだ!」

大尉「四枚ドローなんだ、山札から四枚引きたまえ」

ヒヤシチュウカ「山札ってなんだよ」

大尉「山札とは………なんでもいい、引けばいい。例えば機体重量などはどうかね?」

ヒヤシチュウカ「ぎゃーっ!?すっごくロボットが重くなった!」

藤丼「ええ。貴方は機体重量を四枚引いたんですよ」

クロエ「理解不能、理解不能です」

キミツ「何がなんだか分からない…」

本村「機体重量はカード関係無くねえか?」

藤丼「そういう物なんですよ。カード等は何ら関係無い、四枚引かせればいいんですよ」

藤丼「これが僕の封じ手!四枚ドロー!」バン

ヒヤシチュウカ「強そう」

藤丼「封じ手ですからね、強力であると自負してますよ。貴方達に盗まれて売られましたが」

大尉「通常の4倍の重さでは、いくらそのロボットでも動けなかろう」

ヒヤシチュウカ「動かなくてもこかでビーム撃ってればいいのでは?」

本村「手番も既にお前の番だからな」

ヒヤシチュウカ「よーし固定砲台しちゃうぞ!」ガシャン

大尉「甘いな、ドロー4!砲台の負荷を四枚引くんだ!」ブゥン

大尉「あまりにも上昇した負荷は、砲台の射撃には耐えられまい!」

ヒヤシチュウカ「うそやん、一発撃ったら破損とかやめちくり~」

本村「いーや、そいつは問題無い!」

藤丼「何故ならそれは、貴方の機体が将棋に染まりすぎているから」

藤丼「貴方の砲台が破損したとて、貴方の持ち駒から新たな砲台を再び場に置くんですよ」

ヒヤシチュウカ「だから持ち駒とかそういうのは先に言えよ」

ヒヤシチュウカ「だが、これでもう何も怖くねえ!食らってくたばれ直線香車レーザー!」ビギャン

大尉「…やはりそのような裏の手があったか。だが、私はその更に先を読んでいる!」

大尉「初めに仕掛けた彼の事を忘れているようだな?」

ヒヤシチュウカ「色々ありすぎてもう忘れた」

熱血「…俺がただ、あんなアホ晒すだけな訳無いだろ!」

キミツ「ほんとぉ?」

熱血「ぐっ………俺のエターナルファランクス!それは攻撃用なんかじゃあない!」

熱血「エターナルファランクス、それの真の名は!エターナルファランクスΩ!」

熱血「エターナルファランクスΩの力とは!味方にバリアをおすそ分けする事だ!」

熱血「バリア展開!俺が皆を守りますよ!」ビィン

大尉「…という訳だ。君の攻撃は効かないな」

本村「なんだと!?それでは攻撃してもこっちが隙を晒すだけじゃねえか!?今すぐ攻撃を止めろ!」

ヒヤシチュウカ「ちょっとタンマ、やっべチャージしすぎた止められねえ!?」

ヒヤシチュウカ「ねえもう待って!駄目です待って下さい!あああああああ!!!(力の暴走)」ビギャァァァン

藤丼「くっ…!こうなっては仕方がありません!僕の攻撃も加えて敵を抑えるしか無いですね!」

藤丼「封じ手は無くとも!この>>230で!」

AIをも超える、先を見透す思考

藤丼「僕の武器は………この頭脳です!」

ヒヤシチュウカ「自分で言うのか…」

藤丼「この窮地、僕の頭脳で乗り越えて見せます!」

本村「頼んだぞ」

藤丼(よく考えろ。脳が焼き切れるまで使い尽くせ、でなければこの状況は突破できない!)

大尉「油断はできないが、ここで臆してはどうにもならんな。ここは攻め込むのみだ!」

熱血「了解!うっおーーーああああああ!!!(雄叫び)」

藤丼「いや、よく考えれば簡単な話でしたね」

ヒヤシチュウカ「はやない?」

藤丼「そのバリア、自分たち含めて四人までにしか貼れませんね」

藤丼「何故ならルール上、四人対四人しか想定されていないからですよ」

熱血「何っ!?よく見たら全員にバリアがおすそ分け出来てないじゃないか!?」

キミツ「私とかは初めから当然のように何も無いですね」

少尉「距離が近い四人にしかバリアを貼れないみたいだよ」

ビリー「つーか気付くのおせえよ」

大尉「やはりその頭脳………恐ろしい代物だな」

ヒヤシチュウカ「そんな物で頭脳を感じないで」

本村「よしクローン!バリアの無い奴を狙うんだ!」

ヒヤシチュウカ「アイアイサー、っと!」

大尉「させん!ドロー4!」バッ

藤丼「待て、それはおかしい!ドロー4は公式ルールでは、手札に他に出せるカードが無い場合のみ、出せるカードです!」

藤丼「あれだけカードを引いているならば、一枚くらい普通のカードがあるはずです!」

藤丼(しかし、何かがおかしい。ロボットの視線、ロボットの構え、伝わる空気………ドロー4は出せない筈なのに、余裕に満ちあふれている!)

大尉「それは違うな、私はドロー4以外は出せない。何故なら、私は事前にドロー4以外のカードを全て抜いておいた!」

大尉「つまりルールにおいても、私のドロー4は有効という訳だ。さあカードを引きたまえ!」

ヒヤシチュウカ「ルール無視ひっでえなあ」

藤丼「もし僕が、それすらも想定内だとしたら?」

大尉「ふむ?」

藤丼「僕は持ち駒を四枚引きます」

ビリー「あいつ何でも持ち駒でやりゃあいいと思ってねえか?」

藤丼「持ち駒展開!銀将範囲砲撃、バリアの無い敵諸共巻き込みます!」ヒュンヒュンヒュン

大尉「まずいな、熱血君」

熱血「バリアの展開に力を割きすぎて無理です!」

大尉「では、近くにいた少尉君」

少尉「もう誰でもいい感じだよね?仕方無い、分かりましたよ」

大尉「あの銀将ビットを破壊するんだ。その隙があれば、私がこの状況を打破する!」

熱血「仲間は俺が守りますよ!だからお願いします!」

少尉「そう頼まれたら、僕が必ず破壊するよ。武装展開!>>235!」

某宇宙刑事からもらった予備のレーザーブレード

少尉「レーザーブレード展開!」ジャキン

熱血「アレどっかで見たことあるなあ…」

少尉「ちょっと切れ味を試させて貰うよ!」ドウッ

ヒヤシチュウカ「俺だなぁ!あのドモホルンリンクルみたいに、今度はロボットごと爆砕してやるぜぇ!」

少尉「そうはなるもんか。僕がお前を真っ二つにするんだ!」

大尉「私もこの対艦刀で、敵を切り刻む協力をしよう」

ヒヤシチュウカ「シンプルに数で負けていや~キツいっす。金将バリアー!」ビィン

少尉「その程度!レーザーブレードで削り取る!」ブゥン

ヒヤシチュウカ「やだ怖い…やめてください…アイアンマン!」

本村「先ずは一人でも減らさなければな!援護するぞ、飛車ストライク!」ドォン

大尉「む……私は一度下がる」

少尉「えっ?大尉?………いや、大尉の事だから、必ず何か考えがある」

少尉「だから僕のやることは、ここで戦い続けること!時間稼ぎでもいい、大尉を信じるよ!」

熱血「俺もバリア張るだけだけど応援するぞ!」

イシイ「私も守られているだけではありません。勝利の為に、この力を」

ビリー「こういう作戦は、成功させなきゃダメだろ?命張ってやるよ!」

クロエ「………私も、兵士ですので。戦いましょう」

キミツ「大尉、そして貴方達から受けた恩。それを返しますよ」

ヒヤシチュウカ「敵がキン肉マン的胸熱展開やってる………コワイ」

本村「うろたえるな!公国軍人はうろたえない!」

ヒヤシチュウカ「舐めやがってぇ!バリアの無い敵なら簡単に消し飛ばしてやれるわ!」ババババ

熱血「俺が盾になります!」ドウッ

少尉「そしてレーザーブレード!鞭のように伸ばしてしなる!」ブゥン

ヒヤシチュウカ「やたら多機能なのやめろ!」

本村「ちっ………覚悟しろよ………!龍王ハイレーザービームだッ!」ギュインギュイン

本村「バリア諸共敵全てを飲み込む!ここで始末させて貰うぞ!」ギュインギュイン

ヒヤシチュウカ「だからそういうの使えるなら初めから使えよ」

藤丼「それは僕が彼とエネルギーを接続していますからね。ロボット二機分のエネルギーが無ければ撃てない物なんですよ」

ヒヤシチュウカ「はえ~」

本村「つう訳だ、ここで全員が蒸発するんだな!」

クロエ「あのエネルギーは………!間違いなく、こちらに大損害を与えうる力です」

少尉「……僕達は、あの銀将ビットを破壊するよ!」

ビリー「任せろ!こいつを食らえ!」ババババ

イシイ「更に追撃とさせて頂きます!」ババババ

ヒヤシチュウカ「あっおい待てい(江戸っ子)。そんな集中攻撃したらビットが…」

銀将ビット「」ドガーン

クロエ「一体クリア。続けてもう一機の破壊を試みます」ババババ

キミツ「こちらの一機も我々が!」ババババ

銀将ビット「」ドガーン

ヒヤシチュウカ「あと一機しか無いんだが。油断してたらちょっとヤバいかもしれん」

少尉「あの一機は僕が!」ドウッ

本村「チャージ中は動けん!なんとしても後僅かを耐えきるんだ!」

藤丼「歯痒いですが、貴方に任せるしか無いようです」

ヒヤシチュウカ「援護は期待出来ない、なら俺がやるっきゃねえ!」ビギャン

ヒヤシチュウカ「つってもバリアのある奴には効かないしなあ。仕方無いし、バリア無い奴狙うか」ビギャン

熱血「バリアのある俺が!皆の盾になる!仲間え攻撃は通さないぞ!」

熱血「だから少尉!最後のビットはお願いします!」

少尉「…うん、任せて!」ドウッ

ヒヤシチュウカ「やめて!妨害しないで!破壊できないだろ!」

熱血「嫌だね!」

少尉「このまま最大速度で距離を詰める!」ドウッ

ヒヤシチュウカ「ええい!ヤケクソのバリア無い奴に遠隔射撃!」

熱血「しまった!?そこは俺の位置から死角!?」

少尉「くっ!僕が防ぐっ!?」ドガッ

イシイ「バリアのある機体で無理矢理盾に…!」

熱血「いくらバリアで傷は無くても、衝撃まではあまり軽減は…!」

少尉「……そうだね、ちょっと体が痛いけど。でも、ビットは捉えた!」ザシュッ

銀将ビット「」ドガーン

ヒヤシチュウカ「なんてこった!銀将ビットが全部破壊されちゃった!この人でなし!」

本村「エネルギー85%………もう僅かだ!」

ヒヤシチュウカ「ビットはやられたが、俺の武装は未だ健在だぜ!」

少尉「ビットは破壊した…!後は大尉、お願い………!」

ヒヤシチュウカ「そら!香車狙撃!」ビギャン

熱血「防ぐ!ぐうぅわぁっっっ!?」

少尉「熱血…!」

ヒヤシチュウカ「強力な狙撃だ、衝撃だけでも十分な威力だ!」

本村「そしてだ。次の瞬間、お前達の全てが無に還る!」


大尉「申し訳無いが、たった今それは不可能となった」

本村「今更出て来たか。だが無駄だな………終わりを告げてやる!」

大尉「では私からも告げるとしよう。我々に終わりは訪れない」

本村「ふん!まとめてだ、消し炭すらも残らんさ!」

大尉「終わりは君だな。ドロー4!」

藤丼「ドロー4なら持ち駒を………何!?」

本村「あれはカードじゃねえな………釣り竿だ!」

大尉「ドロー4でも、釣具のドロー4だ。持ち駒ではどうにもならなかろう!」ブゥン

本村「くそっ!釣具のドロー4で引っ張られる!」

ヒヤシチュウカ「せっかくチャージしたのに、これでは撃てねえじゃんかよ!」

本村「外れろ!この針を外さなけりゃ、発射の体制に移れねえ!」

大尉「無駄だな、既に射程圏内だ!少尉君、合わせるぞ!」ドウッ

少尉「…うん、了解!」ドウッ

藤丼「間に合わない…!これはっ………!」

大尉「対艦刀、一閃だ!」ザシュッ

少尉「レーザーブレード!確実に切断する、お別れだよ!」ザシュッガリガリッ

本村「…俺が、クローンよりも先にやられるたぁ………甘かったのは俺の方、か………」ピカーッ

本村機体「」ドガーン

ヒヤシチュウカ「パワハラ上司………やられて嬉しいのか………?だが、この心の痛みは………!」グッ

藤丼「………今は感傷の余裕は。やらなければ、必ず」

熱血「一人墜とした!流石大尉!」

大尉「漸く得た確実な有利だ、ここで気を抜いてはならない。依然あの将棋ロボットには慎重に事を運ぶべきだろう」

熱血「了解!バリアで着実な攻撃を行います!」

少尉「ならこのまま僕が攻撃をやるよ。勿論バリアで油断なんてせずにね」

大尉(………そして恐らくは、明確に仲間を失った今。むしろ、予期せぬ一手を加えられる可能性も考慮せねばな)

藤丼「………ヒヤシチュウカ。僕達は、覚悟を決めなければならないようです。貴方は、僕の賭けに乗る覚悟がありますか?」

ヒヤシチュウカ「……今更覚悟だって?あるさ。じゃなきゃ、あの嫌味上司に合わせる顔が無いだろ」

藤丼「………ありがとうございます。では、僕が。一矢報いるのは、貴方に任せましたよ」

藤丼「僕の最後の一撃を、ここに。………武装展開、>>246!」

多数の歩兵の敵陣突破での大量と金攻撃!

藤丼「行きます、歩兵ミサイル!」バシュッバシュッ

熱血「ただのミサイル程度!」

藤丼「更に歩兵ライフルビットを大量展開!」

藤丼「歩兵は基本にして一番多い駒!まずは数で突破口を開く!」

ビリー「とんでもねえ数だな!」ババババ

少尉「これじゃあ撃ち落としても、掃討するには追いつかないよ!」

大尉「くっ!ビーチボーイ!」ブゥン

藤丼「貴方への攻撃は届かせません。最後に一矢報いるのを、貴方に頼みたい」

ヒヤシチュウカ「……オーケー、どでかい一発を決めてやる。それまでの支援は全部任せた、俺は全てをエネルギーチャージで最速に回す」ギュインギュイン

熱血「数の暴力が結構きつい!」

少尉「ロボットは破壊されないけど、どうしても足を止められてしまう…」

藤丼「歩兵は数だけは多いですから。使い潰すなら、いくらでも時間を稼げますよ」

大尉「熱血君!アレをやるぞ!」

熱血「アレですか!分かりません!了解です!」

少尉「本当に何するの?」

大尉「熱血にドロー4を!」

熱血「こ、これは…!ガトリングキャノンが4つ増えた!」

大尉「合計6ガトリングキャノンになる。これで一斉掃射をするんだ」

ヒヤシチュウカ「もう滅茶苦茶や」

熱血「ガトリングが増えたのはいいんですけど、腕は二本しかないので使えません!」

大尉「では腕も六本に…」

少尉「いやダメでしょ。腕無理矢理増やしたらロボット壊れるかもしれないよ」

熱血「このままだと、結局増やした意味ありませんよ」

大尉「私が一つ使う、君達も持っていきたまえ」ガシャッ

少尉「結局普通に僕達が持つことに…僕も一個持って行くよ」ガシャッ

熱血「じゃあ余った最後の二本は、それぞれクロエさんとキミツさんにでも」

クロエ「お借りします」ガシャッ

キミツ「これはすごい」ガシャッ

ヒヤシチュウカ「うーんこのガバガバ具合」

藤丼「…これは金将ですら、防げるか怪しいですね」

大尉「ガトリングは持ったな、では行くぞ!」ババババ

熱血「了解!掃射!」ババババ

少尉「…まあこれだけあるなら、なんとか片付けられるかな」ババババ

ヒヤシチュウカ「うわーっ!?歩兵が凄い勢いで爆散してまーす!?」

藤丼「貴方を守る金将でさえも…エネルギーの方は?」

ヒヤシチュウカ「ばっちぇチャージ完了ですわ」

クロエ「強大なエネルギーを感知!目標を破壊します!」ババババ

藤丼「僕が僅かに時間を稼ぎます!…とっておきの一撃をお願いしますよ!」ガガガッ

ヒヤシチュウカ「この最終兵器を受けろ!>>251発射!」

強制絶頂波

ヒヤシチュウカ「強制絶頂波発射!」

大尉「なんだそれは」

ヒヤシチュウカ「この波に触れると、イキます(ド直球)」

少尉「うわぁ………」

クロエ「ただの性的絶頂では、我々の命に影響は無いと思われますが」

ヒヤシチュウカ「甘いわ!この波はもうめっちゃ出るからな!連続絶頂テクノブレイクで魂すっ飛ばすぞ!」

熱血「尊厳もクソも無い死に方だ…!」

イシイ「正に非人道的兵器ッ…!」

藤丼「僕達も出来れば使いたくはなかったですが……勝利の為には、手段は選べません」

キミツ「最後の手段がこんな物しか無かったのか…」

ヒヤシチュウカ「ええいやかましい!お前達全員腹上死するべし!」

ビリー「やめろやめろ!熱血、お前のバリアでどうにかなんねえのか!?」

熱血「多分防げる!なんてたって、メガホンレーザーも防げるんだぞ!」

ヒヤシチュウカ「じゃあ無理かあ(冷静)だがこいつらはどうかな!」

熱血「やめろバリアの無い奴を狙うな!ノロノロビームガン!」ビギャン

ヒヤシチュウカ「チャージ完了してんのに発射おっそ!時間稼がれちゃうヤバいヤバい」ノロノロ

熱血「自分で逃げられる奴は逃げろ!誰がバリア必要なんだ!」

大尉「私とクロエは、催眠装置で感覚を切る」

熱血「後は!?」

少尉「多分無理じゃないかな…」

熱血「くそっ!なら俺と少尉、ビリーとキミツの四人にバリアを張る!」

イシイ「私は?」

熱血「キャラ被ってるしここで退場してくれ!」

ヒヤシチュウカ「お前、それでいいのか?」

熱血「悔しいけど、俺では五人を守る事は出来ないんだ!それに、最終決戦に残るには仲間が多すぎるんだ!」

藤丼「ええ………」

イシイ「ちょ、ちょっと待って下さい!待って、助けて!待って下さい、お願いします!ああああああああ!!!」

ヒヤシチュウカ「じゃあ発射(無慈悲)」ビビビビビ

イシイ「あああああ~~~イクッ」チーン

イシイ機体「」ドガーン

ビリー「イシイー!?」

少尉「なんでロボットまで爆発したの…?」

ヒヤシチュウカ「強制絶頂波はロボットだってエクスタシーするんだぜ?」ビビビビビ

キミツ「他の皆さんは無事ですか!?」

大尉「イシイ以外には誰もイキ死んではおらんよ」

藤丼「…僕達の最後の一撃は、一人仕留めただけですか」

ヒヤシチュウカ「その一人の最期が酷すぎる」ビビビビビ

少尉「それより、まだそのビーム続くの?」

ヒヤシチュウカ「あんだけチャージしたんだ、バリアが解けるまで撃ち続けてやる!」ビビビビビ

熱血「不味い!?このまま時間でバリアが解けると、俺達も枯れ果ててしまう!?」

大尉「私に任せたまえ」スッ

少尉「大尉、それは…?」

大尉「邪剣『夜』、死と絶頂を司る。絶頂には絶頂で対抗するのさ」

ヒヤシチュウカ「えっ何すんの?やめろやめろやめろ…」

大尉「絶頂を吸い取り、映し鏡が如く!絶頂の力、お返ししよう」ピカーッ

ヒヤシチュウカ「あ、ありえん!まさか帰ってくるなど…うわーっ!?」

藤丼「僕達自身が、これを受ける事になるとは…!因果応報、ですか」

ヒヤシチュウカ「イ、イキスギィ!!!」チーン

藤丼「いっぱいいっぱい裕次郎!!!」チーン

ヒヤシチュウカ機体「」ドガーン

藤丼機体「」ドガーン

クロエ「敵の全滅を確認しました」

大尉「この勝利は、我々にとって非常に意味のあるものだ。この基地を落としたならば、最後は公国の本拠地だけだ」

熱血「なら、次は公国との最終決戦になるんですね!」

大尉「そういうことだな」

少尉「これに勝てば、ようやくこの戦争が終わる…!」

ビリー「奴等に勝ったら、一番高い店でパーティーだな!」

キミツ「公国とケリをつけます。私の因縁は私自身で断ち切ります!」

クロエ「私は、戦争が終われば………終われば………?(洗脳の弊害)」

大尉「よし、帰還するぞ。我々の最後の攻撃は、すぐに始まるぞ」

少尉(都合悪くなったからって即座に切った…)

─────────────────────────

熱血「とうとうこの時が来た!」

大尉「これが我々最後の戦いだ。無論、負ければその限りではないが」

少尉「そんな事は有り得ない。絶対に勝つよ」

キミツ「これは、私の決別の戦いです!」

クロエ「…私は、ただ戦うだけですので」

ビリー「イシイ、お前の仇はとってやるぞ!」

熱血(イシイの件はちょっと俺にも刺さる)

大尉「今回は敵の本拠地だ、流石に敵が多い。複数人で戦う事は難しい、各々で戦果を上げてもらいたい」

熱血「了解!」

ビリー「さーて、こんだけ大規模な作戦なんだ。すぐに敵の一人見つかるだろ」

モヒカン「…あれは連邦のロボットか」

ビリー「見つけたぜ。こうやって出会ったなら、戦うしかねえよなあ?」

モヒカン「あの時にいた連邦軍とは別のようだな。なら遠慮はしねえぜ!」

ビリー「ひゅーっ、お前も乗り気じゃねえか!」

モヒカン「いいぜ、やろうぜ!ヒャッハー!」

ビリー「早速だ、武装展開!>>260!」

モヒカン「こっちもだ、武装展開!>>261!」

最強とんがりコーン

エウロペ(Fate)のタロス

ビリー「せや、差ぁつけるで~」

モヒカン「宝具発動!」ピカッ

ビリー「ホイホイチャーハン♂」

モヒカン「さぁ、おいでなさい」

タロス「」ゴゴゴゴ

ビリー「なんだあのでっかいもの…」

モヒカン「私を守る青銅の身体。燃え滾る血。焼き尽くす熱のおまえ」

タロス「」スッ

ビリー「生きる意味を…失う!」

モヒカン「『青銅巨人の超重鎚』!」

タロス「」ドガーンドガーンドガーン!

ビリー「アッーーーーーーーー!!!」バコーン

モヒカン「お見事!」

ビリー「あぁ・・・ひどぅい」

モヒカン「…さて。どうだ?俺の宝具の力は」

ビリー「最強とんがりコーン」ゴロン

モヒカン「突然の謎前転やめろ」

ビリー「あれか?見せかけで超ビビッてるな?」

モヒカン「おうまだやる気か、その心はすげえな」

ビリー「俺はまだやるぜ?風神雷神の如く!」

モヒカン「一旦仕切り直しってか?いいぜ、叩き潰してやる」

ビリー「俺はもう一回ヤるぜ!」

ビリー「この最強とんがりコーン前転は、ただの仕切り直しじゃねえぞ!」

ビリー「この前転で、俺の能力が高まるかもしれねえんだぜ!」

モヒカン「高まるかも知れないだけなのか…」

ビリー「実際の効力は謎だな」

モヒカン「マジビビるわぁ!」

ビリー「とにかく、俺は勝って生き延びる!カモン!カオスボーイ!」

モヒカン「何を!俺は今、クソデカロボットのタロス君がいるんだぞ!圧倒的有利だ!」

ビリー「この圧倒的不利、仕方ないね。だが俺の勝利は、歪みねえな!」

モヒカン「このまま押し潰してやるぜ!ヒャッハー!汚物は消毒だぁーっ!武装解放!>>265!」

ビリー「デラックス!武装解放!>>266!」

龍星座の青銅聖衣

通り抜けフープ

モヒカン「うおおおおっ!青銅聖衣!」ピカーッ

ビリー「通りぬけフープ~」テッテレレッテッテッテッテー

ビリー「なんてことだ。これでは攻撃できねえ」

モヒカン「くっ、老師と互角の相手………勝てるのか!?」

ビリー「この肉体、このパワー!あの頃のままだ!」

モヒカン「俺が手を下すまでもない!タロス!」

タロス「」ババババ

ビリー「なんだこの指バルカン!通りぬけフープが役に立たねえ!」

モヒカン「宇宙空間に通りぬける物なんざなんもねえや!」

ビリー「ただの輪っか♂」

モヒカン「これからお前を木っ端微塵にするぜ!」

タロス「」ババババ

ビリー「うおお回避!回避ィ!」

モヒカン「叩き潰せ、タロス!」

タロス「」ゴォーン

ビリー「!見えたァ!」スッ

タロス(通りぬけフープが付いた腕)

モヒカン「な、何だとォーーッ!?」

ビリー「おらぁ!」ドウッ

モヒカン「腕に通りぬけフープを付けて、タロスの中に入りやがった!」

ビリー「ダイバーダウン。お前の体に潜航した…!」

タロス「」ガンガンガン

ビリー「内側からお前を破壊する!」

モヒカン「タロスが…内側から攻撃されまくってやがる!?」

ビリー「内側からお前を破壊……破壊して………」

タロス「」ガンガンガン

ビリー「タロスが頑丈すぎて壊れねえ…!」

モヒカン「じゃあ安心だな」

ビリー「いーや!俺はこのままタロスに引き籠もるぜ!ぜってぇ出ねえからな!」

モヒカン「それは色々困るからやめろ!」

モヒカン「つーかあの赤熱化した腕によく通りぬけフープ付けれたな」

ビリー「未来のひみつ道具がそんなもんで壊れる訳ねえだろうが!」

モヒカン「ほーん………なら」ドウッ

モヒカン「俺も中に邪魔するぜ!スティッキーダイブ!」

ビリー「通りぬけフープ外すの忘れてたぜ!」

モヒカン「ここならお互いに逃げ場はねえなあ?」

ビリー「お前人の物を…出ていけぇ!」

モヒカン「俺のタロス君だろうが!お前が出やがれ!」

モヒカン「まあいいだろ。やろうぜ?」

ビリー「狼狽えるな小僧!」

ビリー「ビームサーベル!」ズバッ

モヒカン「そうはいかん!」シュン

ビリー「ナプキン!」

モヒカン「廬山龍飛翔!」ズアッ

ビリー「ごぉあっ!?なめんな!」

モヒカン「逃がさん!」ビュン

ビリー「これしきィッ!」ドウッ

モヒカン「切り裂け!聖剣(エクスカリバー)!!」ズバッ

ビリー「紅蓮♂返し」ボォッ

モヒカン「甘いぞ!背中がガラ空きだッ!」バコーン

モヒカン「力の全てを今ここに!」ピカッ

モヒカン「燃えろ!昇龍の如く!行くぞ!」バァン

モヒカン「廬山百龍覇ァ!」ビュンビュンビュン

ビリー「おー激しい」バコンバコン

モヒカン「この紫龍最大の奥義!」ピカン

モヒカン「くらえ!廬山昇龍覇ァー!昇れ龍よォォォーーーッ!!!」ビュンビュンビュン

ビリー「もう終わりだぁ!!」バチバチバチ

ビリー機体「」ドガーン

モヒカン「お前はこの紫龍の逆鱗に触れたのだ!(別に紫龍本人じゃない)」

モヒカン「お前では力及ばん…俺を倒す事は出来んのだ!」

(中で暴れられてるタロス君可哀想)

─────────────────────────

羽王「…ふむ。来ましたか」

キミツ「…あなたは」

羽王「私は羽王。貴方達は本村と藤丼を倒したようですね」

羽王「我等ホテルおもとでの、良き将棋仲間でありました。今では私一人という訳ですか」

羽王「自分達の駒であるクローンに、彼等はまんまと殺されてしまった。これでは、プロ棋士の名が廃る」

キミツ「…私はもう、貴方達の駒ではない!私は、確固たる意志を持って、貴方達の敵となりましょう!」

羽王「…いいでしょう。では私は棋士として、貴方の挑戦を受けましょう」

キミツ「因縁にカタを付ける!武装展開!>>274!」

羽王「私も一手を。武装展開、>>275

ミカ・ジャウカーン(戦姫絶唱シンフォギアGX)

No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車

>>272
エウロペ「あぁ・・・私のタロスがぁ・・・」シクシク

シンフォギアは分からないので>>274は再安価
で、>>275は連取りにならないので問題無し
>>274だけ再安価
>>278

レミパン(もちろんふた付き)

キミツ「レミパン!」

羽王「エクシーズ召喚!No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車!」

キミツ「そ、それは…!将棋ですが、将棋ではない!」

羽王「飛車なのですから、チャリオッツがシルバーチャリオッツでも、どこからどう見ても将棋でしょう」

羽王「そしてそれを言うならば、貴方のフライパンは将棋と何のご関係で?」

キミツ「それもそうか」

キミツ「ところで、どうやってエクシーズ召喚を?」

羽王「私の持ち駒を素材に召喚しましたが」

キミツ「コイツも持ち駒で解決するタイプの人間か…」

羽王「彼等に使えて私が使えない訳は無いですからね」

キミツ「おお、もう…」

羽王「ふむ……チャリオッツ、敵リーダーにダイレクトアタック」スッ

チャリオッツ「ハリクシザシノケイダ!」

キミツ「どう考えても違う!フライパンガード!」ガキンガキン

羽王「これは…ただのフライパンで防がれるとは」

キミツ「平野レミのフライパンなんだからこれぐらい当然でしょう!」

羽王「これは想定外。ですが、想定外な事など想定内ですよ」

キミツ「つまりどっちだよ」

羽王「我々の業界では、相手は常に自分の想像を超えてくるモノですから」

羽王「チャリオッツの効果発動!エクシーズの素材を一枚除去する!」

羽王「そうした場合、相手フィールドのカードを一枚除去する!」

キミツ「!蓋が消し飛んだ!」

羽王「蓋だけですか。いえ本来の効果は少し違いますが、遊戯王のカードを将棋で使っている時点で、まともな使われ方などしないですから」

キミツ「開き直りの境地」

羽王「少しの順応性も必要なのですよ」

キミツ「不味いですね…レミパンは平野レミですから、何が出来ても不思議ではない。しかしこの状況を切り抜けるには…!」

羽王「この戦況、未だ覆されかねませんね。最後の一手、詰めさせて頂きましょう」

キミツ「まだ諦めません!武装解放!>>282!」

羽王「では、チェックメイトといきましょう!武装解放!>>283!」

スマブラ仕様のネスのホームランバット

RUM-バリアンズ・フォース

キミツ「ホームランバット!」

羽王「魔法カード、RUM-バリアンズ・フォース!」

キミツ「また遊戯王カードか壊れるなぁ」

羽王「ふっ………今回は、先程とは決定的に違いますがね」

キミツ「それは一体?」

羽王「このカードの効果は、私自身でも理解出来ていないという事です。エクシーズ召喚の味方に何をするのかまるで分からぬ!」

キミツ「じゃあなんで出したんだ」

羽王「元々お遊びで遊戯王カードを使っていましたので。あの二人と対局する時に、つい出来心で」

羽王「ブラックホールで将棋盤の駒を全て除去したり、強欲な壺で持ち駒を勝手に補充した時はとても怒られました」

キミツ「害悪すぎる」

羽王「だがもう無くなった!」

羽王「ブラックホールも強欲な壺も、両方没収されてしまいましたので。枕元にあったコレを持ってきましたが…」

羽王「どうやら、失敗だったようですね」

キミツ「残当」

羽王「もう少し普通のモンスターカードであったなら」

キミツ「大人しく将棋をやっていればよかった物を……変に遊戯王に手を出すからこうなる」

羽王「うーん否定できない」

羽王「ですがまだ私にはコレがある!チャリオッツ!」

チャリオッツ「ホンライノスピードヲオミセシヨウ!」

キミツ「先程のフライパンしか無い私とは違う!今はこのバットがあります!」

キミツ「とはいえ、このバット。ホームランバットなんですが、ネスは原作ではホームランバットという武器は使っていませんですからね」

キミツ「つまり、これはあくまでスマブラのホームランバットという事でしょうか。当てたらカキーンと一発ですね」

羽王「ええい!チャリオッツ!」

キミツ「あほんだらーーーッ!バット単体でも普通に強いんですよマヌケがぁーーーッ!」

チャリオッツ「ケンハジュウヨリモツヨシ!」バッ

キミツ「んならこいつ見切ってみろやーっ!フルスイングホームラン!」グワラゴワガキーン

チャリオッツ「ウ ワ ラ バ !」ドガーン

羽王「おおチャリオッツ!哀れチャリオッツ!」

キミツ「散滅すべし!」

羽王「結局このランクアップマジックとは一体どうやって使うのですかね?」

キミツ「さて…後は、貴方を吹き飛ばして終わりですね」

羽王「おお………クローン、私達の駒。それは過去の話でしょうか」

羽王「今や貴方は駒ではない、前へ進む人間となりました。君の未来に幸運を」

キミツ「羽王………」

羽王「それはそれとして、見逃してくれませんか?」

キミツ「ペルセェェェーーーウスッ!!!」グワラゴワガキーン

羽王「ダイヤモーーーンド!?」

羽王機体「」ドガーン

キミツ「私の因縁はここで終わりです。私は奴隷のままにはならない、人として未来を掴み取る」グッ

キミツ「運命は………変えられる!」

─────────────────────────

クロエ「………あれは」

ブラック「これはこれは。面白い奴を見つけたな」

クロエ「公国軍…」カチャッ

ブラック「まあ待て、一つだけ聞きたい事があってね」

ブラック「お前、白い戦士隊のホワイトと聞いたら、何を知っている?」

クロエ「……白い戦士隊は、連邦軍が既に討ち取った敵ですが。ホワイトは白い戦士隊の隊長であり、白い戦士隊壊滅と共に撃破されています」

ブラック「ほーん、そうかそうか………ならいい。消えやがれ、裏切り者さんよぉ」

クロエ「裏切り者?一体何を…」

ブラック「武装展開ィィィ!!!>>289!」

クロエ「ッ!武装展開!>>290!」

ファイティングフェニックス

ガルダフェニックス

>>290
短時間の連取りはご遠慮下さい
再安価>>292

ラグナメイルーレイジア
http://crossange.com/mechanic/raziya/

ブラック「ファイティングフェニックス!」ビーダマーン

クロエ「レイジア!」ラグナメーイル

ブラック「ファッ!?俺のビーダマンに比べて立派すぎだろ…」

クロエ「これは…ビームライフルにビームシールド、更には剣のような武装も」

クロエ「戦闘を行うには充分ですね」

クロエ(ディスコード・フェイザーという武装は、永遠語りという物を知らないので使えませんが)

ブラック「ええい!ビー玉でもマジモンのロボットを破壊出来ると思い知らせてやらあ!」

ブラック「そらっ!パワーショット!」バシュッ

クロエ「っ!?なんというスピード…!?」

ブラック「威力とスピードなら、コイツはとんでもねえぞ!」

クロエ「ビームシールドでも、余り受けるのは危険ですね」

ブラック「よし。勝てる、勝てるぞ!この戦い、我々の勝利だ!」

クロエ「しかし、連射は出来ない様ですね」

ブラック「うぐっ」

クロエ「その威力と速度と引き換えに、連射性能を失ったという所でしょうか」

ブラック「冷静な分析やめろ!キャノンショット!」バシュッ

クロエ「…ビー玉とは思えない威力、やはり警戒するべきですね」

ブラック「ビー玉だって当たったら痛いんだぜ!」

クロエ「お互いにロボットの中だと思いますが」

ブラック「うるせえ!ビーダマンに込めた熱い魂は!どんな装甲でも撃ち抜くぜーっ!」バシュッ

クロエ「これはまるで根性論でしょうか、少年アニメの様ですね」

クロエ「しかしこちらは本物の機動兵器ですので。ビームライフル」ビギャン

ブラック「あっやめろ、ファイティングフェニックスは威力全振りだから殴られたら洒落にならん!」

クロエ「では全力で攻撃を」

ブラック「慈悲はありませんか!」

クロエ「ないです(無慈悲)」

ブラック「くっそぉ!こうなったらやられる前にやれ!」

クロエ「させません!武装解放!>>296!」

ブラック「俺は負けん!武装解放!>>297!」

私の脱ぎたてのブラジャー(爆弾付き)

全盛期の藤川球児のストレート

クロエ「出来れば使いたく無かったですが…かくなる上は…!」

ブラック「俺の魔球…見せてやるぜ」

クロエ「これで誘き寄せて………っ!?」

ブラック「行くぜ!火の玉ストレェェェェェトッッッ!!!」ゴォォォッ

クロエ「………これはッッッ!?」ガキィン

ブラック「時速156キロメートル!最高速のストレートさ」

クロエ「これは………あまりにもっ………!」

ブラック「燃えるように、シビれただろ?」

クロエ「まさに……『魔球』ッ!」

ブラック「さてと………まだまだ行くぜ!」

クロエ「くっ!備えて……!」

ブラック「20年間の集大成、ナンバーワンの火の玉や!」ゴォォォッ

クロエ「このままでは……!ビームシールドでも受けきれない!」

ブラック「真っ直ぐに、三振を討ち取ってやるぜ!」

クロエ「動きを止める!ビームライフル!」ビギャン

ファイティングフェニックス「」ドガーン

ブラック「ファイティングフェニックスーーー!?ビ、ビーダマンとは一体………うごごごご!」

ブラック「我が名はNEOファイティングフェニックス」

クロエ「………???」

ブラック「名付けて!バトルフェニックス!」バァーン

クロエ「ワイヤーアンカー!」ビュン

ブラック「一番シンプルで強く、対戦データが残っているッ!」

ブラック「一秒間に45回転の一撃!黄金のストレートッ!」ゴォォォッ

クロエ「今です!この一手を!」パッ

ブラック「甘ったれんな!最早何が来ようが………」

ブラック「こ、これは………意外ッ!それはブラジャー!?」

クロエ「しかも………それは、私の脱ぎたてだと言ったら?」

ブラック「ぐっ………飛びつかずにはいられない!」ドウッ

クロエ「そして………そのブラジャーには、爆弾が仕掛けられていると言ったら?」ゴゴゴゴゴ

ブラック「な、なんだってーっ!ブラジャーのスイッチを押させるなァーーーッ!」

クロエ「いいや限界だ!押すね!今だッ!」カチッ

ブラック「ぐ、ぐぅぅぉぁぁぁッッッ!!!」ドガンドガンドガン

クロエ「狙った獲物は必ず仕留める………」

ブラック「バ、バトルフェニックスー!?退場が早すぎる!?」

クロエ「どうやら、本体を爆砕するには至らなかったようですが」

ブラック「シ、シンプルな機体が………あまりにも早い粉砕っ!」

クロエ「そのビーダマン使いました?さっきから火の玉ストレートしか投げてませんよね?」

ブラック「バトルフェニックスとは一体………うごごごご!」

ブラック「我が名はNEOバトルフェニックス」

クロエ「もう見た」

ブラック「名付けて!コンバットフェニックス!」バァーン

クロエ「やらせません!ラツィーエル!」ズバッ

ブラック「ぐおお………俺は、全盛期の、ハズなのにっ………!」

ブラック機体「」ドガーン

クロエ「………撃墜を確認。武装を一時解除します」

クロエ「一機撃墜した所で、味方との合流を目指しましょう」ドウッ

─────────────────────────

少尉「皆大丈夫かな………敵も本気だろうし、負けたりしてないよね………?」

シルバー「おーっと!連邦の敵はっけーん!」

少尉「!公国軍……!」

シルバー「その声………さては、ゴールドの兄貴が言ってた、少尉だね?」

少尉「なんで知って………!」

シルバー「兄貴の遺言さ!遺言通り、アンタのパンツを戴くぜ!」

少尉「なんでそこに執着するんだ!?命懸けでそんな物狙わないでよ!?」

シルバー「血は争えない…俺も、女の下着が欲しいんだ!」

少尉「うるさい!お前も爆破してやる変態共が!武装展開、>>304!」

少尉のパンツと見せ掛けて大尉のパンツで精神的ダメージ

メカゴジラ

>>304
短時間の連取りは禁止なので>>306採用
ストーリーに関しては粗方の展開(例えばどれぐらい戦って最終決戦に行こう、みたいな)以外は、来た安価と相談してその場その場のぶち当たりで書いている
なんで、ストーリーはどちらかと言えば無い


少尉「………モード起動。メカゴジラ!」ビィーン

シルバー「あっ………やめて貰っていいですか」

少尉「嫌だね。こんな所で負けられない、手段なんて選ばない」

少尉「モード・メカゴジラ。怪獣の王が如く、全てを破壊し尽くす」

シルバー「だが、圧倒的な性能の代償は………!」

少尉「強烈な破壊衝動に飲み込まれる、だろ?知ってるよ」

シルバー「考え直せ!モードメカゴジラだけは使うなよ!」

少尉「了解!モードメカゴジラ!」ビィーン

メカゴジラ「」ゴゴゴゴゴ

少尉「ゴジラァァァァァ!!!」ゴウッ

シルバー「ゴジラじゃないです」

少尉「スペースビーム!」ビギャン

シルバー「あっあっアッーーー!?」ドウッ

少尉「ゴジラ、ゴジラは殺してやる!」

シルバー「小生やだ!苦し紛れのビームライフル!」ビギャン

少尉「そんな攻撃効くもんか!スペースビーム!」ビギャン

シルバー「機龍チャンやめちくり~!」

シルバー「こんな奴とマトモに戦えるか!すたこらさっさだぜぇ!」ドウッ

少尉「逃げるなゴジラァ!」

シルバー「くそっ、いくらメカゴジラ本体を出す訳にはいかないからって!急にこんなマジモンの禁断モードやることないだろ!」

少尉「追い詰めろミサイル!」バシュッバシュッ

シルバー「凄え、メカゴジラみたいに全身からミサイル出してる」

シルバー「じゃねえ!?爆発する~爆発されてしまう~」

少尉「ゴジラ!ゴジラァァ!」

シルバー「アイツ怖えよ、もうパンツがどうとか言ってる場合ではない!」

少尉「殺してやるぞゴジラァ!」ゴウッ

シルバー「このまま本当にアンギラスよろしく引き裂かれる訳にはいかねえ!」

シルバー「あの暴走機関を止めるしかねえ!武装展開!>>311!」

キングジョー(ストレイジカスタム)

サイボーグがどうとかよく分からなかったんで基本は初代ベース


シルバー「特空機3号キングジョーストレイジカスタム!長い!」

少尉「ゴジラ!てめーっ!ぶっ殺す!」

シルバー「どちらかって言うと、俺もゴジラを倒す側だと思うんですけど」

少尉「スペースビーム!」ビギャン

シルバー「やられたままな訳ねーだろうが!ペダニウム粒子砲!」ビギャン

少尉「てめーっ!ふざけんじゃ、ねーっ!」

シルバー「流石!戦う武器庫の名は伊達じゃねえや!」

シルバー「しかしやる事が多すぎる。これ全部の機能をフルスペックで使うのは無理だな」

少尉「落ちろゴジラァ!」ゴウッ

シルバー「そんでフルスペックが無理だと、メカゴジラに勝てるかと言われれば…」

少尉「火焔放射デストファイヤー!」ボボボボ

シルバー「あっあっアッーーー!?」ドウッ

シルバー「こうなる。こうなった!」

少尉「はははははっ!灰まで燃え尽きろ!」

シルバー「熱い、熱っつ…あっついねん!(関西弁)」

シルバー「それやめろ!ペダニウム粒子砲!」ボガーン

少尉「ちっ……コイツ!」ゴウッ

少尉「余計な抵抗ばかりしやがって…!」

シルバー「特空機舐めんな!ペダニウムハンマー!」ブゥン

少尉「甘く見るなよゴジラァ!火炎放射!」ボボボボ

シルバー「かえってやられる!」ドウッ

少尉「逃げるなら必死に逃げてみろよ!必死によぉ!」

シルバー「言われずとも必死に逃げるぜ!そう簡単にやられはせんわ!」ドウッ

シルバー「ゲームウォーズでも複数人で倒してたのに、単独で戦える訳無かった!」

少尉「早く、早くゴジラを…!」

少尉「いい加減うざったいんだよ!更に武装解放!>>316!」

速攻魔法リミッター解除

少尉「速攻魔法!リミッター解除!」ギュィィィン

シルバー「あっバカ!お前それやったら」

少尉「煩い!ゴジラ、お前を殺せるならなんだっていい!」

シルバー「おかしい。いくら下着を狙ったからって、ここまで殺意を持たれるとは思えん」

シルバー「まあ原因はどう考えてもモード・メカゴジラなんですけどね!はっはっは!」

少尉「ゴジラァ!ゴジラァァァ!!」ゴウッ

シルバー「なにわろてんねん、巫山戯ている場合ではない!とりあえずペダニウム誘導弾」バシュッ

少尉「潰してやる!ゴジラァ!」ゴウッ

シルバー「効いてる気がしねえ!メカゴジラにリミッター解除とかもう無理やんけ!」ドウッ

少尉「ゴジラァァァ!」

シルバー「お前レディ・プレイヤー1だったらガンダムとメカゴジラは敵同士だったろ!ソレントとダイトウが協力するんじゃあ無い!」

少尉「ぐっ……ゴジラァ!」チカチカ

少尉「潰れろ!回転ミサイル!」バシュッ

シルバー「初代ベースつったのに逆襲の兵器使うのやめろ!」

シルバー「ぎゃーっ!?リミッター解除で攻撃力が倍に!?」ボガーン

少尉「ゴジラ、ゴジラァ!うああああっ!」バチバチ

シルバー「お前もう…リミッター解除の限界が近いだろ!リミッター解除を適用されたモンスターは、ターンのエンドフェイズに破壊される!」

シルバー「このままだと俺も死ぬが、お前も死ぬぞ!」

少尉「ゴジラを殺す……ゴジラァ!」バチバチ

シルバー「もう正気じゃねえってのか…!」

シルバー「やめて!リミッター解除の効果で、モード・メカゴジラのロボットを焼き払われたら、操縦者でロボットに乗ってる少尉の精神まで燃え尽きちゃう!」

少尉「うう…ああああアアア!!!」バチバチ

シルバー「お願い、死なないで少尉!あんたが今ここで倒れたら、熱血や大尉との約束はどうなっちゃうの?��ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、この俺に勝てるんだから!」

「あれは…公国軍のロボットと…」

「…少尉のロボットですね」

シルバー「次回、『少尉死す』。デュエルスタンバイ!」

キミツ「そこまでです!仲間は死なせません!」

クロエ「!…明らかに少尉の様子が普通ではありません…!」

シルバー「違う!俺はもう敵じゃない!俺はマリクじゃねえから、遊戯だから!」

キミツ「つまりどういう事です!?」

シルバー「あいつメカゴジラとリミッター解除でそろそろ死にそう」

キミツ「な、なんだってーーー!!!」

クロエ「………細かい事は後です!どうすれば少尉は死なないんですか!」

シルバー「君等は何か使えそうな物持ってないの?」

キミツ「レミパンとホームランバットです」

クロエ「爆弾入りブラジャー………は、使ってしまいましたので。ラグナメイル、レイジアです」

シルバー「うーんゴミの山。後ブラジャーは俺も欲しい」

クロエ「やめないか!」

キミツ「これはひどい」

シルバー「割とマジでどうやってアイツ止めるんだよ」

クロエ「もう無理では?(手の平返し)」

キミツ「こうなったら………レミパンで何か錬成するしか!」

シルバー「は?」

クロエ「フライパンから何か出てくる事は無いと思いますが」

キミツ「うるせえ!平野レミのフライパンなんだからなんかできるだろ!」

クロエ「理解不能、理解不能!」

シルバー「くそっ!本当なら、あのまま俺が爆砕されて終わりだった筈なのに!少尉がリミッター解除の効果でエンドフェイズに破壊されたら困るからな!」

シルバー「平野レミでもいいからなんとかしてくれ!今作は主人公達三人組は死なない設定なんだよ!」

キミツ「ええい、フライパンの錬金術!…こ、これは>>322!」

チューナーモンスター

キミツ「これはチューナーモンスター!」

シルバー「また遊戯王かよ!しかも今回は対象のカードがふわふわすぎる!」

クロエ「でもそのお陰で、一枚位はこの状況を打破できるカードもありそうですね」

シルバー「そういうのは打破できるカードを見つけてから言えや!」

シルバー「と、言うわけで。リミッター解除を除去できるシンクロ召喚のモンスターを見つけて下サーイ」

キミツ「流石平野レミ!フライパンからカードを錬金できるとは!」

シルバー「ホントなんでだろうな」

少尉「お前を殺す…」デデン

シルバー「駄目駄目駄目駄目です!ねえホント無理!無理無理無理!やだあああぁぁ!」

クロエ「えーっ、と………コレじゃない。コレも無理ですね……」

少尉「はは、ははははは!」ボォォォ

シルバー「ほ、ほーっ、ホアアーッ!!ホアーッ!!(HREYI)」バコーン

キミツ「ああレミパンの手入れをしないと」

シルバー「お前もう一回フライパンから錬金できねえのか!」

キミツ「一回料理したんだから洗わないと……清潔な器具しか使ってはいけませんよ」

シルバー「このドグザレ野郎がアアァァァーーーッ!」

少尉「真っ赤に燃えろ!ははははっ!」ボボボボ

シルバー「ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ! ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ! すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!ーアッ!��熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」

キミツ「アツアツのピッツァも食いてえ!ナラの木の薪で焼いた故郷の本物のマルガリータだ!」

クロエ「まずは…エレキリムですって。魔法破壊は出来ませんね」

シルバー「ヤケクソの抵抗や!ペダニウム粒子砲!」ビギャン

少尉「あはははは!スペースビーム!」ビギャン

シルバー「あー!強スギィ!強スギた!お互いに強スギました!(相殺)」

キミツ「これは2人とも強スギだからOKか(強スギ両成敗)」

クロエ「そうですね(適当)」

シルバー「キミツお前はなんかカードに心当たり無いのか!?」

キミツ「No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車」

シルバー「それシンクロ召喚ちゃうわ!エクシーズ召喚やんけ!」

クロエ「貴方も何か探して下さい。ほら、A・O・Jカタストル……これも駄目みたいですね」

キミツ「ジャンク・ウォリアーですか。集いし星が新たな力を呼び起こす!光さす道と」

シルバー「止めろ!召喚しようとすんな!」

少尉「はははっ!あははははは!」ガシッ

シルバー「やぁめろお前!ムーミン野郎お前流行らせコラ!」

クロエ「………ナチュル・ビースト。これです!」

シルバー「ようやった!それでこそ連邦軍兵士や!」

キミツ「では早速召喚を」

シルバー「よし、まずチューナーを用意しろ」

クロエ「えー、チューナーはですね………カメンレオンなんてどうでしょうか」

シルバー「いいぞ、カメンレオンを召喚しろ」

少尉「あはははハハハ!!」ビギャン

シルバー「ね~もう痛ッいよも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」

キミツ「ナチュル・ビーストをシンクロ召喚するのはいいんですけど、既に発動したリミッター解除に効果あるんですか?」

シルバー「お前俺らは遊戯王やってるんじゃなくて、命懸けてロボット戦争やってんねんぞ」

シルバー「リアルにメインフェイズも何もあるかよ!」

キミツ「それもそうか」

クロエ「カメンレオン召喚!カメンレオンの効果で、墓地の守備力0のモンスターを蘇生!」

シルバー「墓地になんかモンスターいたか?」

クロエ「リアルに墓地も何もありませんよ。と言うわけで、この手元にある速攻のかかしを蘇生しましょう」

キミツ「あーもう滅茶苦茶だよ」

クロエ「では!カメンレオンと速攻のかかしで、ナチュル・ビーストをシンクロ召喚!」ピカッ

クロエ「そしてナチュル・ビーストの効果発動!デッキの上から二枚を墓地に送り、魔法カードを無効にして破壊します!」

クロエ「当然ターゲットは、リミッター解除です」

リミッター解除「」ドガーンドガーンドガーン

シルバー「おー、普通なら既に墓地にあるのに、今更無効にして破壊されてら」

キミツ「にしても適当な爆発音ですね」

シルバー「言うな言うな、ともかくこれでアイツがターンエンドで破壊される事はもう無いだろ」

キミツ「ご無事ですか!少尉!」ドウッ

少尉「…………あ………っ………」

クロエ「……どうやら、一命は取り留めたようですね」

シルバー「リミッター解除は無効にしたが、途中までは動き続けてたからな。それこそ遊戯王みたいに、除去したら綺麗さっぱり元通りとはいかないのさ」

キミツ「ロボットも限界ですよ……これ以上の戦闘は不可能ですね」

クロエ「ギリギリ爆散は免れた、というところでしょうか」

キミツ「戦えないのですから、ここは撤退するのが懸命でしょう」

クロエ「……なるべく公国軍を避けて、少尉を連れて我々も撤退しましょう」

キミツ「ええ」

シルバー「………ふっ。ま、こんなもんか。それじゃ、このシルバーはクールに去るぜ」ドウッ

クロエ「それはそれとして、近くの公国軍は危険なので排除します」ビギャン

シルバー「おーい!?てめーっ!?なにしてんだよーっ!?」

キミツ「いや貴方は一応公国軍なので。とりあえず撃墜しておけば安心ではないかと」

シルバー「ふざけんじゃねーぞ!?ええい!キングジョー、セパレートモード!」バラバラバラ

クロエ「敵が分解しました!」

シルバー「俺は死なん!じゃあなてめえら!バラバラに逃げろー!」ドウッ

キミツ「…まあいいでしょう。追撃の必要はありません」

キミツ「とにかく、今は少尉を」ドウッ

クロエ「了解です」ドウッ

─────────────────────────

大尉「……やはり。君とは、永遠に切れぬ因縁があるようだ」

バットマン「当たり前だよなぁ?この時を楽しみにしてたんだぜ?」

バットマン「ここは俺達二人しか居ねえ。そろそろ真名を名乗って、どうぞ」

大尉「………『DJ松永』。それが、私のかつての名だ」

大尉「だが、私はもう松永には戻れん。私は大尉だ。これから先もな」

バットマン「……しょうがねえなあ(悟空)」

バットマン「んなら大尉とやらのまま、決着を付けてやるよ!」

大尉「……無論。だが、私はここで果てるつもりは無い!武装展開、>>332!」

アイアンマン ハルクバスター

言われてみたらそれいいなと思ったが、それを思いつくくらい遊戯王には詳しく無いんで
版権ネタはいいとは言ったが、全部を書ける訳では無いという事だ

そして安価に関しては、安価なので書けるならこちらからは何も言わない
ただ、短時間の連取りは禁止なのであしからず


大尉「ハルクバスター!」

バットマン「やだ怖い…止めて下さい…アイアンマン!」

大尉「私はアイアンマンだ」

バットマン「多分違うと思うんですけど(名推理)」

大尉「一体何が名推理だと言うのだ!」バキィッ

バットマン「ンアーッ!(ハルクの咆哮)」バコーン

大尉「そして更に追撃だ」

バットマン「やあめろお前!あーご…」

大尉「ハルクバスターの機能、連続パンチだ」ムダムダムダ

バットマン「やだ、聞く!やだ言うこと聞く!ユウコト!イウコトギグカラヤメテ!!!(高速詠唱)」

大尉「ほう、私の言うことを聞くのか?」

バットマン「言うことを聞くとは言ってない。くらえ共振破砕音波銃!」キュィィン

大尉「おっと…左腕が破壊されてしまったな」グシャッ

バットマン「お?実は大したこと無いってはっきりわかんだね」

大尉「では左腕をパージする」ガシャッ

バットマン「一体何が始まるんです」

大尉「これは新品の左腕だ。これを左腕のあった場所に装着する」ブッピガーン

大尉「これで、私は再び元通りだな」

バットマン「せっかく壊したのになんてことを」

大尉「更にビームも発射できる」ビギャン

バットマン「突然の飛び道具には気を付けよう!(注意喚起)」バコーン

大尉「いい加減大人しくして貰おうか」スッ

バットマン「ハルク拘束用手錠で何するんですか(すっとぼけ)」

大尉「逮捕する(無慈悲)」

バットマン「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!」

大尉「警察だ!(インパルス板倉)」

バットマン「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!武装解放!>>338!」

動物裁判だ

バットマン「動物裁判だ…!(開廷)」

大尉「なんだと」

バットマン「うるせぇ!レインボーシックスにしてやる」

ケツデカピングー「おまんこぉ^~(挨拶)」

大尉「新手か!」

バットマン「カタパルトだぞこれは」ブゥン

ピングー「(制裁の)鞭が入るぞ鞭が」パシッ

大尉「数が増えた程度で、私は止められはしない!」

バットマン「(辛酸)絶対舐めさせますよそりゃ(政治家風兄貴)」

ピングー「(勝利の線が)太いぜ」

ピングー「(そんな実力なら)やめてください!(辛辣)」

大尉「その言葉、お返ししよう」ズバッ

ピングー「グノシー…(気持ちいい)」

バットマン「気持ちいいか…(イケボ)」

大尉「これは…!」

バットマン「ケツデカピングーは、いじめられるのが好きなM野郎だからな!どんな攻撃でもMだから耐え抜くぞ」

ピングー「太 い の が 気 持 ち い い !」ピカッ

大尉「なんという…」

ピングー「イクイクイクイクイクイクイク!イクよぉイクゥ!ン゛ん~~~~アアア・・・」

バットマン「(勝利の確率は)115ぐらい(天下無敵)」

ピングー「ウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!(熱暴走)」ババババ

大尉「くっ…!」

バットマン「もっともっと激しく!(出力)」

ピングー「最高…出力を…!」ビビビビ

大尉「このまま好きにさせる訳にはいかん!」ズバッ

ピングー「はぁ~~、きもちーわ^ー、きもちーの…あげるわあなたに(カウンター)」バァン

大尉「攻撃を無効化するだけではなく、攻撃を受ける度に強くなると言うのか…!」

バットマン「エンジン全開!」ドウッ

ピングー「DELIGHT!! BEAST!! OMANCOの中でEASY, EASY!!」

大尉「このままでは…いずれやられるのはこちらだ!この状況を変える!武装解放、>>343!」

終わり!閉廷!

大尉「終わり!閉廷!…以上!皆解散!(閉廷おじさん)」

ピングー「動物裁判だ…!(激憤)」

バットマン「(有罪の可能性は)濃いすか?」

大尉「ラブアンドピース!平和が一番!」

ピングー「ジャッ!キー!チェン!ジャッ!キー!チェン!(格闘)」ドウッ

大尉「え~…対艦刀、対艦刀はいらんかね~?(対艦刀売りおじさん)」ズバッ

ピングー「オーーーーマンマミア!!マンマミア!!!」

バットマン「おい、てめえ何してんだよ、こんな事してタナトス…(PRSN3)ただで済むと思ってんのかよ!」

大尉「ほら、こうだゾ!」ズバッ

バットマン「ンンッ…マ゜ッ!ア゛ッ!↑」

ピングー「そこっ…オッパゲドン!」バキュン

大尉「君、もう帰っていいよ!」ポチッ

ベロニカ「」ヒューンヒューンヒューン

ピングー「(ベロニカに閉じ込められて)中が気持ち良いモコモコ」

バットマン「入っちゃっ…たぁ!」

大尉「こうだゾ!ほら!こんな風にしちゃうゾ!おい!みんな!(脅迫)」

バットマン「やめてくれよ…(絶望)」

大尉「ヨォ、弁護人!俺はお前の味方だゾ!頑張れ!」

ONDISK「ここかぁ…ここが公国軍本拠地か…!(乱入者)」

バットマン「なんだこのおっさん!?(驚愕)」

大尉「被告人!見ろお前!悪いことやってる場合じゃないぞお前!オラ!気持ちいいよ!(ガン無視)」

ONDISK「あぁ…本当だよ!(便乗)」

バットマン「クキキキキ…(威嚇)」

ピングー「OH、デップー(マーベル)」ドガン

ベロニカ「」バコーン

ONDISK「ハルクよろしくベロニカを破壊するとは…これって、勲章ですよ…(強者の余裕)」

大尉「死刑だ!死刑に処す!(がきデカ)」

バットマン「なぁんかもう…��(宇宙空間に)バ、バラ~マキさ、されそうで怖いっすねなんかね(未来予知)」

ピングー「ハイルハイル!(ナチ中年)」

ONDISK「ほら、コレでトドメさしてあげますよ。何て云うのかな?>>348ですよ…ハッハッハ…」

巨大ガトリング砲

ONDISK「いいガトリングしてますよねぇ~~(嘆美)」ガシャッ

バットマン「ガトリング砲がでかすぎる」

ピングー「キモ(罵倒)気持ちくて・・・たまらぬ・・・」

大尉「どうだ…検事さん…裁判長、こんなんですけど!」

ONDISK「ぜってーだよぜってーだよ、なあ、バン!(拍子木)なあ行こうぜ行こうイコイコイコ、フワハッハッ(狂気)行こうぜオーイ!アッハッハッハッハッハ~(美声)」ババババ

ピングー「パイパイパーイパパイニ"チーッチッチッチッチッチッチッズオォ(謎覚醒)」ドウッ

バットマン「ニュートリノだからな離せコラ!」ドウッ

ONDISK「ほら、形も良いし(パン!)、音も良い(ガンマニア)」ババババ

ピングー「F.C.O.H.(ふといちんぽがおまんこにはいっちゃう)!」

大尉「日本の裁判はどうなっちゃうんだよこれ?こんなんで?いいのかよこれ?(親日派)」

ONDISK「アッハッハ…なんか芸術的(感嘆)」ババババ

ピングー「会いたい!(あぁ痛い!)」

バットマン「ケツデカピングーが痛がってんじゃんアゼルバイジャン(指摘)」

大尉「とうとうダメージを誤魔化せなくなったか。ここを突破口と見た!」

ピングー「やめてくだせぇお願いします(江戸っ子)」

バットマン「痛くない(暗示)気持ちいいだろ?」

ONDISK「俺って結構、怖いですよ?」

ピングー「太いシーチキンが欲しい・・・」

大尉「そんなこと質問しなくてもいいだろ!当たり前だろそんなの!分かんねぇのかよ!(これもう分かんねぇな)」

ピングー「いいわぁーいいのよーすごくステキ~ステキだわー(市原悦子)」

バットマン「イーヨー…(プーさん)」

大尉「こんなんで異議ないの?異議あるんなら今のうちに言っとけよ!(意味不明)」ズバッ

ピングー「縛ってください、でも優しく……(わがまま)」

ONDISK「ちゃんと…叩か…叩かないとねぇ!(三点バースト)」パンパンパン

バットマン「ンギモチイィッ!」

ピングー「太すぎて痛い(率直)」

大尉「お前、前から意地悪な奴だと思ってたんだよ!ホラ見ろ!気持ちいいゾ!(突然の悪態)」

ピングー「お兄さん許して!太い!太い太い太い太い太い」

ONDISK「お尻を突き出さないとこうやってェ~!!」ババババ

バットマン「許して下さい!オナシャス!センセンシャル!」

ピングー「ロボット壊れる~。はぁ、ロボットが壊れるわ(弱)ロボットが壊れるわ(強)」

大尉「下もだよ(攻撃指示)」

ONDISK「動くと台無しになってしまいますからね?(射撃)」

ピングー「サイコ…サイコガン(コブラ)」バァン

大尉「やっちゃうからな!(攻撃阻止)」ビビビビ

ピングー「ン~…パメラガン(派生攻撃)」バァン

ONDISK「強情な人だぁ~。けど俺、そういうの好きですよ」ババババ

バットマン「ライダー助けて!!」

ピングー「いや~キツイっす(素)」

大尉「ほら、死刑執行だ!」

ピングー「シュタイナー。おっきぃロボット壊れちゃう!はぁ↑ロボット壊れちゃぁぅ↑はぁはぁはぁ。太いわぁー」

バットマン「うるさいんじゃい!(憤怒)」

大尉「お前が静かにしろよ!(逆ギレ)」ズバッ

ONDISK「大人の世界って、怖いですよねえ?」ババババ

ピングー「ぷももえんぐえげぎぎおもえちょっちょっちょっさ!(意味不明)」

バットマン「ああ逃れられない!(カルマ)」

ピングー機体「」ドガーン

バットマン機体「」ドガーン

大尉「終わりっ!閉廷!…以上!皆解散!君、もう帰っていいよ!」ドウッ

ONDISK「今日はお疲れ様でした。僕は一足先に失礼しますよ」ドウッ

─────────────────────────

熱血「ここは…」

上官「…とうとう、ここに連邦軍が来る時がやって来てしまったな」

熱血「お前は公国軍か…!しかもなんか偉そうだ!」

上官「隠すような事でもあるまい。私は上官、公国軍でも重要な存在であると自負している」

熱血「いやそれは隠すような事だろ(正論)わざわざ教えて何が言いたい」

上官「一騎討ちと行こう。私が名乗りを上げたんだ、お前も名乗るといい」

熱血「…俺は熱血!アンカーガンダムのパイロットだ!」

上官「いいだろう熱血、かかってこい!」

熱血「お前に勝つ!武装展開!>>355!」

アンカーガンダムV3

熱血「アンカーガンダムV3!」

上官「馬鹿なっ!?アンカーガンダムは連邦最新鋭のロボットの筈だ!それが何故V3などと云う物がある!?」

熱血「この最終決戦の為に、連邦が極秘に開発したんだよ!俺はこの日の直前に、V3に乗り換えた!文字通り、この戦いがコイツの初陣な訳だ」

上官「V2はどうした?(当然の疑問)」

熱血「(知ら)ないです」

上官「えぇ…(困惑)」

熱血「コイツが最新鋭機なんだからどうだっていいだろ!メガビームライフル!」ビギャン

上官「ぐおっ!?衝撃が桁違いだ!?明らかに、これまでの情報を大きく上回っている…!」

熱血「V3は伊達じゃない!」

上官「ふん…甘く見るなよ!」ドウッ

上官「そら!ビームサーベルだっ!」

熱血「効くかよ!ビームシールド!」ビィン

上官「やはり、通用はせんか…!」ドウッ

熱血「こっちもビームソードだ!」ズバッ

上官「距離を取って、ビームライフル」バババ

熱血「ハイパーファンネル!」シュンシュン

上官「単純な機体性能では勝てんな…こちらも札を切る!」

熱血「相手の動きをよく見るんだ…備えろ、何が来る!」

上官「武装展開、>>358!」

フレズヴェルク=アーテル(ロボットの方)
https://www.pixiv.net/artworks/38883605

上官「フレズヴェルク=アーテル!」

熱血「でかい鎌が強そう(小並感)」

上官「当たり前だよなぁ!」ザシュッ

熱血「危ねえっ!?そんな痛そうなモン、当たったら痛いだろうが!?(KIZM構文)」

上官「みすみす逃がしはせん!」ブゥン

熱血「くっ!ビームシールド!」ビィン

上官「いいや、そりゃダメだ」

ビームシールド「」バキン

熱血「一瞬で!?不味い、これはっ!?」

上官「その程度で防げるなどと思い込んだのが間違いだったな!」

熱血「ぐっ、ぐわあああぁぁぁぁっ!?」ガリッ

上官「一撃で墜とす筈だったが、盾に阻まれてしまったか」

熱血「この破壊力、恐ろしいなんてモノじゃない!」

上官「この鎌は命を刈り取る!引導だ!」

熱血「くそっ…まだだ!」

上官「無駄な足掻きを!」

熱血「無駄だなんだと、それはお前が決める事じゃない!」

上官「私が仕留めるからこそ無駄なのだ!」

熱血「甘く見るなよ…!」ドウッ

上官「そら、逃げ続けるだけでは、終わりを先延ばしにするだけだ!」

熱血「わかってら!んなこたぁ!」

熱血「…この一手に賭ける!武装解放!>>361!」

コズミックステイツ

上官「三文芝居はそのぐらいにしよう」

熱血「お前のクズシナリオよりは100倍マシだ!」

熱血「今目を覚まさせてやるぜ上官!」カチャッ

上官「このフレズヴェルク=アーテルの力を忘れたか?」

男「残念だが、君の力はもう熱血には効かん!」

上官「誰だお前は!?」

熱血「今から俺の身体は」

熱血「超!!強くなる!!!!」コズミーック !

ベルト「3.2.1」

熱血「変身!」

熱血右手「」バッ

背景「」ピカピカピカドガーン

アイドリングスライダー「」カシャッ

スイッチ「」コォーズミック オ ン !!

(突然謎の箱を開く男)パカッ

アストロスイッチ「」キュィィィン

熱血「宇宙キターーーーーーーーッッッ!!!」

熱血「仮面ライダーフォーゼ、タイマンはらせてもらうぜ!」

上官「そんなハッタリが通じる相手か?」ブゥン

バリア「」ビリビリビリ

上官「うおあああっ!?」バコーン

男「フォーゼコズミックステイツには40のスイッチ全てのパワーが備わっているんだ。そんな攻撃では傷一つつかん!」

上官「だからお前は誰だよ」

バリズンソード「」キュィィィン

熱血「エレキ!」ビリビリビリ

上官「剣に電気を!?」

熱血「このパワー、しびれるぜ!」ザシュッザシュッ

上官「ぐうわぁぁっ!?」

熱血「ランチャー、フリーズ!」バシュッバシュッ

上官「うおああああ!?」

熱血「ファイヤー!」ズバズバズバッ

上官「くっ!?こいつ!」カシャッ

コズミックスイッチ「」カシャッ

バリズンソード「」ピーッピーッピーッ

ワープゲート「」ピカーッ

上官「うおおおおおおっ!」ドウッ

熱血「みんなの絆で!宇宙を掴む!!!」

背景「」ドガーン

地面「」ドガーン

ニコニコ本社「」ドガーン

熱血「うおおおおおおおおお!!!」

上官「別の宇宙空間……ワープドライブしたのか!?」

バリズンソード「」キュィィィン

熱血「スラッシュモード!」

熱血「抜いて、差す!」カチャッ

バリズンソード「」キュィィィン

熱血「ライダー………」

熱血「超銀河フィニーーーッシュ!!!」ズバァッ

上官「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁッッッ!!!???」

熱血「俺の勝ちだ!」

上官「ぐっ…私の完敗だ…よもやここまでとはな…」

熱血「これで、この戦争が終わる…!」

上官(だが、最後に一仕事果たさせて貰うぞ…公国軍の最終兵器である>>367を起動する…)カチッ

上官機体「」ドガーン

デビルガンダム

熱血「よし。他の皆は…」

公国本拠地「」ゴゴゴゴ

熱血「…ん?なんだこの音は。まるで本拠地が揺れているみたいだな」

熱血「途轍もない雰囲気を感じる…凄く嫌な予感がするぞ」

ガンダムヘッド「」ハァーイ

熱血「ガンダムの頭部か?なんで急にこんなのが出て来たんだ?」

本拠地「」ガタガタガタ

熱血「揺れが酷くなってきた…マズイ、このままここにいるのは危険だ!」ドウッ

デビルガンダム「」ゴゴゴゴ

本拠地「」ガタガタガタ

熱血「こんな本拠地が揺れるような大規模な攻撃なんて、本当に味方がやってるのか…?」

ガンダムヘッド「」ハァーイ

熱血「さっきのガンダムヘッドだな。そもそもなんで公国にガンダムヘッドがあるんだ?本拠地の揺れもコイツが原因か…?」

ガンダムヘッド「」ゴゴゴゴ

クソデカアームくん「」ゴゴゴゴ

デビルガンダム「」バァーン

熱血「デカァァァイッ!説明不要ッ!なんだアイツ!?」

少尉「公国の本拠地から出て来たし、どう考えても味方じゃあ無いよね。どうやらアレをぶっ壊すしか無さそうだよ」

大尉「なんてことだ。もう逃げられないゾ(はーと)」

熱血「少尉、大尉!ここで合流できて良かった!」

少尉「まあ、僕は一度撤退したんだけどね…」

熱血「…少尉の機体が作戦開始時とは違いますが、乗り換えたんですか?」

少尉「あー…最初の機体はボロボロになっちゃって。別の機体に乗り換えてもう一度出て来たんだ」

少尉「大人しくしてるように言われてたんだけど、どうにも我慢出来なくて。ついでにモードメカゴジラは取り上げられちゃったよ。あの感覚、結構良かったんだけどな…」

大尉「取り上げられて当たり前だろそんなの!分かんねぇのかよ!(思いやり)」

熱血「俺の知らない所でなんてことを」

少尉「いや、悪いとは思ってるけどさ…ほら、勝つためには仕方無かったというか…」

熱血「道理で少尉の発言がやたらと物騒な訳だ。取り上げられたけど、絶対後遺症が残ってるよな…」

大尉「異議あり、異議ありだよ、えぇ?」

熱血「大尉はなんか…とても個性的になってるな(婉曲表現)」

少尉「そんな事より!早くアイツをぶっ壊さないと!」

熱血「そうだ。メカゴジラはもう取り上げられたとして、あのなんか悍ましい感じのロボットを破壊しなければ!」

大尉「裁判長!見て下さいよ!こんな面白い顔してるのに悪いことできるわけないじゃないですか!(謎擁護)」

少尉「いや敵だよ。顔って言ってもガンダムヘッドじゃん」

熱血「ええい!大尉にやらせたら何するかわからん!行くぞ少尉!」

少尉「待って、僕が先に行くよ。早くアイツを粉々にしよう!(提案)」

熱血「えぇ…(困惑)」

大尉「あの様子では、目に見える武装以外にも何かあるだろう。十分に用心するんだ」

デビルガンダム「」ゴゴゴゴ

少尉「それは勿論、最後の最後で死ぬつもりはないよ!武装展開、>>372!」

バクレンオー
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTYTVJbmUjBsTyjc5_cXJnthyHItfZ4tm8sRw&usqp=CAU

ついでに爆竜ディメノコドンと爆竜パラサロッキルもいて、コンバイン可能
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcQv6xbIzMcTo8oMSJNFZ8sfj_jc4bWQeV4lQQ&usqp=CAU
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcQjQ3dzXNLEHAaGTmFbqYpOJ3lup5IGfO0JbA&usqp=CAU

少尉「来い!バクレンオー!」

バクレンオー「」ゴゴゴゴゴ

大尉「これは…成る程、素晴らしい代物だな」

熱血「凄く強そうだ!…ところで」

熱血「なんすか、アレ」チラッ

ディメノコドン「」バァーン

パラサロッキル「」バァーン

アンキロベイルス「」バァーン

少尉「アレは後で使うから、まあ置いといて」

熱血「なんでこんな所に放置してるんだ…」

大尉「兵器の扱いはどうなっちゃうんだよこれ?こんなんで?いいのかよこれ?」

少尉「大丈夫だって。それにもう、アイツも待ってくれなさそうだしね」ドウッ

デビルガンダム「」ゴゴゴゴ

大尉「少尉…やるんだな!?今…!ここで!(ベルトルト)」

ガンダムヘッド「」ビギャン

熱血「アイツも攻撃してきた…!ああ、頼むから後ろのよく分からない装備予定には当たってくれるなよ…」

少尉「ははっ、いいねぇ!これでこそ、戦ってるって感じがする!」

大尉「俺も傍聴しちゃおうかな!久しぶりだなこっちから見るの」

熱血「あーもう滅茶苦茶だよ!」

デビルガンダム「タスケテー!シュウダンストーカーニオソワレテマース!」

デスアーミーA「ジェイソンズ…」

デスアーミーB「ムッチャイドーン」

熱血「アイツ、自分の味方を作り出せるのか!」

大尉「日本の決闘はどうなっちゃうんだよこれ?こんなんで?いいのかよこれ?(武士道)」

デビルガンダム「アーチャー!(召喚)」

デスアーミーC「(決着は)なるべく早くね」

少尉「ああも大量に作り出せるなら、一体一体はそう強くない筈。まあ少なくとも…」ブゥン

デスアーミーA「アーイクッ」ドガーン

少尉「バクレンオーなら、打ち砕くのは容易い!」

熱血「そのドリルすごいですね」

大尉「最高だゾ!最高だゾ!(シド王子)」

デスアーミーB「合気ッ!(射撃)」

デスアーミーC「110弱でしょうねぇ(性能)」

少尉「前に立つなら、全部バラバラにしてやる!」ガリガリ

デスアーミーB「ア!(スタッカート)」ドガーン

ハガー市長「是 非 も な し」ドガーン

熱血「これは敵が弱いのか、少尉が強いのか…」

大尉「おい、みんな!気持ちいい、気持ちいいよ!(無双ゲー)」

デビルガンダム「みんな踊れー!」

デスアーミーD「死ぬ寸前まで痛め付けてやるからなぁ?」

デスアーミーE「おじさんはねぇ、君みたいな可愛いねぇ、この悶絶顔が大好きなんだよ!」

OOESNR「いや、僕もう大江千里っすね」

大尉「なんてことだ。敵が際限無く出てくるとは、いくら墜としてもキリが無いな」

熱血「この数を掻い潜って、デビルガンダムを狙うのは…流石に厳しいんじゃ?」

デスアーミーC「おいおい俺らも混ぜろよお前~」

少尉「邪魔だ!どけっ!」ザシュッ

デスアーミーE「あああああぁぁぁ↑~!(力負けおじさん)」ドガーン

デスアーミーF「泣いても泣いてもオッパラディン(反撃)」バババ

少尉「掻い潜れないなら、全部潰せばいい!」ドウッ

熱血「結局ごり押しじゃないか…」

デビルガンダム「敵が強い+雑魚では勝てない=我慢出来ない!(迫真)」ゴゴゴゴ

大尉「どうだ…検事さん…デビルガンダム、こんなんですけど!」

熱血「デビルガンダムが新たな武装を!あれは>>379だ!」

今まで倒してきた敵の武器

熱血「今まで倒してきた敵の武器だ!」

デビルガンダム「なんだコレコレ変態野郎!」

大尉「死んだんじゃないの~!(コックKWSK)」

少尉「…ああ、成る程。確かに見覚えがあるね」

デスアーミーG「異議あり!(NRHD君)」

デスアーミーH「じゃあオラオラ来いよオラァ!」

デスアーミーI「未熟です…(不断の探求者)」

熱血「うわあ・・・、これは弁護士バッジですね。これは粘着爆弾で、ああ、こっちはスーパースコープですね。間違いない。なんだこれは・・・。たまげたなあ」

少尉「………あのさ。………僕の予想が正しければ、もしかしてさ………」

熱血「うん?」

デスアーミーD「見とけよ見とけよ~、行くぞ~」

少尉「………アイツが持ってるの、感度三千倍フィールドの発生器じゃない?」

熱血「うっそだろお前!?」

大尉「こ無ゾ」

OOESNR「いや、僕もう大江千里っすね」

デスアーミーC「やるぞ!やるぞ!やるぞー!(MYZN)」

デスアーミーD「はい、よーいスタート(フィールド起動)」カチッ

大尉「ねぇ!どうなっちゃってんのよ!(マジギレ)」

熱血「やめてくれ大尉、大声も微妙に響く…」

デスアーミーC「冗談はよしてくれ(タメ口)」

デスアーミーF「ケンちゃんまだ一回表、試合は始まったばっかりよ」

少尉「あー…そうだね、こんな感覚だったよ。思い出した」

熱血「あの時の三千倍フィールドなら、俺達全員マトモに動けない筈だ…」

大尉「そんなこと質問しなくてもいいだろ!当たり前だろそんなの!分かんねぇのかよ!(体験済み)」

デスアーミーG「何やってんだあいつら…」

武田信玄「雨の日は十年に一度の戦士に会えるっていうけど…(サイヤ人)」

デスアーミーC「FF外から失礼するゾ~(奇襲)」ドウッ

少尉「ははっ…本当に通じると思ってたの?」ザシュッ

デスアーミーC「いきなり奇襲してすみません!許して下さい!なんでもしますから!」ドガーン

少尉「それあると、戦いづらくて仕方無いからさ。もう止めて貰えるかな」ブウン

熱血「左腕のドリルを投げた!」

デスアーミーD「アォン(ダメージを受けるゆうさく)」ドガーン

少尉「…今ので腕が、だいぶ痺れたけど。感度三千倍フィールドの持ち主は撃墜したよ」

熱血「アレで腕が痺れるだけって、やっぱメカゴジラの影響で脳みそ壊れてるんじゃないのか(辛辣)」

少尉「お前後で覚悟しとけよ」

大尉「じゃあぶち込んでやるぜぇ!(一転攻勢)」

デスアーミーF「今までのちかえちをたっぷりとさせて貰う!」

少尉「近付こうとしたら攻撃されるから、ドリルを投げて倒したけど…お陰で武器が無くなっちゃったな」

熱血「武器の捨て方が雑すぎる…」

少尉「まあ、初めからこういう使い方を想定してたからね。だから後ろにアレらを用意しておいた」

大尉「その為のコンバイン…あと、その為のディメノコドン」

ディメノコドン「」ビューン

少尉「来い、ディメノコドン!コンバイン!」ブッピガーン

熱血「うわ、凄い勢いで飛んできた。そんな風に取り寄せてるのか…」

大尉「さながら、KMNライダー変身シーンの裏といったところか」

デスアーミーF「やぁめろお前、あーご…」

デスアーミーG「ポッチャマ…(PKMN)」

少尉「そら!真っ二つにしてやる!」ギュイン

デスアーミーF「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」ドガーン

デスアーミーG「一番銛じゃーーっ!!(漁師兄貴)」

ECZN「なんだよ・・・お前の武装、ガバガバじゃねえかよ(取り外し可能)」

熱血「次に敵がヤバい武装を出してきたらマズい!雑魚じゃなくてデビルガンダムをやれ!」

少尉「分かってる!…ちょっとそれ借りるよ!」バッ

TDN「スーパースコープ返して下さいオナシャス!」

少尉「そら!コイツを食らえ!」バギュン

デビルガンダム「出会ぃたい!(出会い厨)」バァン

デスアーミーH「シュバルゴ!」

HND△「だめだやっぱ。俺の首もかかってんからよ。今払え(命で)」

TDN「オナシャス!センセンシャル!」

デビルガンダム「もう許さねえからなぁ?(豹変)」カチャッ

大尉「そうはさせん!武装展開、>>386!」

忍刀、秘剣カクレマル

大尉「忍刀、秘剣カクレマル!」ジャキン

熱血「アンタ剣ばっか使ってるな」

デスアーミーG「未熟です…(剣の道)」カチャッ

熱血「その剣には何か特別な効果でもあるんです?」

大尉「知らん、調べても何も出てこなかったからな!どうせただの剣と同じだろう!」ザシュッ

熱血「ウッソだろお前!?」

デスアーミーG(一瞬の内に斬られて苦悶の表情を浮かべるデスアーミーG)ドガーン

大尉「問題ない、切れ味はかなりの物だ。あとなんか音が出るぞ」デェーンデェーン

少尉「まあ切れるならいいんじゃないかな」

熱血「ただ斬れるだけなら、他に幾らでも剣持ってんだろ」

K「金!」

B「暴力!」

S「SEX!」

大尉「やっちゃうからな!(サーチ&デストロイ)」ズバッ

K「クゥーン…(子犬)」ドガーン

B「拳?拳は振るう為にあるっしょ」ドウッ

少尉「そら、消し飛べ!」ザシュッ

B「ふざけるな!ふざけるな!ばかやろおおおおお!!!(EMYKRTG)」ドガーン

S「おっ開いてんじゃーん(一瞬の隙)」

大尉「みんなホラ、羨ましいでしょ?こんな忍刀が…」ザン

S「あああああ~イクッ」ドガーン

熱血「アレでちゃんと勝てるんだから凄えよなぁ」

デスアーミーH「喋りたい…(孤独)」ブゥン

熱血「うるせえ!ライダーキック!」バコーン

デスアーミーH「お゛!(突然死)」ドガーン

TDN「しゃぶれだぁ?このやろう!てめえがしゃぶれよ!」

OOESNR「いや、僕もう王へ千里っすね(天下無双)」

ECZN「まぁ8割、ぐらい(出力)」

大尉「一体一体に時間をかける暇は無い。纏めてかかってきたまえ」

武田信玄「わあ!おっきい!ほりだしもんだヮ!(獲物を発見)」

少尉「キリが無いな…やっぱりさっきみたいに、隙を見てデビルガンダム本体を攻撃しないと」

大尉「甘く見て貰っては困るな」ビィーン

熱血「うわ、なんか赤く光った」

OOESNR「いや、僕もう応援専利っすね(戦力外)」

デスアーミーI「真ん中来いよ、えぇ!?真ん中来いよ!!」

大尉「はっ!」カチャッ

満月「」ピカッ

大尉「隠流、満月斬り!」ズバァッ

TDN「ンギモチィ!」ドガーン

ECZN「アチアチ!・・・アッチィ、・・・アッチィ、アチチチチ・・・アチチチチ、アチチ、・・・アッチ、アチチアチチチチ、・・・・アチチア チチアチチチチ、アッ、アチチアチチチアチチチ・・・アチチアチチアチアアアチチチ・・・」ドガーン

武田信玄「終(討死)」ドガーン

熱血「そんな必殺技が使えたのか…」

デスアーミーI「珍武装、大発見!」

デスアーミーJ「ちゃんちゃちゃんちゃんちゃん!Fooo↑!」

大尉「隠流・くの字斬り!」ザシュッ

デスアーミーI「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ドガーン

少尉「よし…このまま行けば、もう十分デビルガンダムを狙える!」

ガンダムヘッド「もう許せるぞオイ!」ゴゴゴゴ

大尉「警戒しろ!今度はガンダムヘッドが、何かを仕掛けようとしている!」

熱血「あんな発言してるから結局こうなっちゃったじゃないか!(フラグ回収)」

少尉「どうせ遅かれ早かれ向こうから仕掛けてたよ…アイツが出したのは>>393だね」

何が出るかわからない大砲から取り出したクロエと少尉の脱ぎ立てパンツ

少尉「…あの大砲、なんか見覚えがあるな」

ガンダムヘッド「合気っ!(発射)」ドン

パンツ「」ドン

パンツ「」ドン

熱血「なんでパンツが二つも出てくるんだ…」

少尉「………へぇ、成る程?そういう事するんだ………」

大尉「私は知っている。片方はクロエのパンツだな」

熱血「なんでアンタがクロエのパンツ知ってんだよ」

大尉「しかもこれは脱ぎ立てだぞ。新鮮だな」

熱血「ホントなんで、そういうことまで分かるんだ…」

デスアーミーJ「品性を疑う」

熱血「…んで、もう一つのパンツは誰かっていうと…」

少尉「…決めた。お前は殺す、絶対に殺す。この世に塵一つ残してやらない」ギロッ

熱血(間違いなく少尉じゃないか…さっきまでと比べて殺意がおかしいだろ…)

熱血(前みたくパンツに手を出したら、今度はマジで消し飛ばされるかもしれないな。とてもじゃないが、アレはもう恐ろしすぎて無理だぞ)

少尉「どいつもこいつも…本当に…!」

デスアーミーK「おまんこロックマン(照準)」

少尉「僕をイラつかせやがってえええぇぇぇ!!!」バキィッ

デスアーミーK「オオオオオォォォォォォォゥゥゥゥゥンンン!!!」ドガーン

デビルガンダム「ファッ!?ウーン…(絶望)」

熱血「バーサーカーだ、完全に暴走してる…メカゴジラ無しに暴走しちまってる…」

デスアーミーJ「あっおい待てい(江戸っ子)」

デスアーミーL「おいにゃんにゃんにゃん!(解読不能)」

デスアーミーM「オラ!ちゃんと見ねい!(江戸っ子)」

OOESNR「いや、僕もう大いに戦慄っすね」

少尉「ははっ…一人だって逃がさない!全員ここで沈めてやる!」ドウッ

デスアーミーJ「(単独で突っ込むとか)笑っちゃうんすよね」ブゥン

デスアーミーL「二度とこの世界にいられないようにしてやる!」ドウッ

デスアーミーN「(武装が)渋いなぁ~!」バァン

大尉「ふむ、この状況……パンツを取るなら今ではないのか?」

熱血「やめろやめろ!今の少尉はマズイ!マジで俺達も宇宙にばら撒かれる!」

少尉「ははっ!あははははっ!」ドウッザシュッ

デスアーミーK「うおーっ!!すげえ痛てえ!!」ドガーン

デスアーミーJ「右の方が若干太いと思います(攻撃観測)」

HND△「おーおーおーおー、どこ行ってたんだお前よー。逃げやがってよーおい」ゴウッ

少尉「何言ってるのさ、逃げ惑うのはお前らだろ?」バキッ

デスアーミーJ「落ちたねぇ…落ちましたね。えぇ(諦観)」ドガーン

少尉「ちっ……もうこの盾はいらないな」

デスアーミーM「完全☆合体☆合金☆おちんちんください!!」ドウッ

パラサロッキル「」ヒューン

少尉「コンバイン!パラサロッキル!」ブッピガーン

デスアーミーN「ニンニンニンニンニンニンニン…(忍者)」

少尉「そら!真っ二つにしてやるよ!」ジャキン

デスアーミーL「多くは語らない(風姿花伝)みたいな~」ドガーン

HND△「ん?バカッ!やめろお前!」ドガーン

デスアーミーM「フル焼きそば!」ドウッ

少尉「あはははっ!いくらでもかかって来いよ!」

少尉「…そうだ。パンツといえば、そこの二人も…」ギロッ

大尉「少尉君、加勢する!隠流・正方の陣!」ザシュッ

デスアーミーN「ア゛ア゛ア゛ッ…!ア゛ァ!ア゛ァ!!ア゛ァ!!!アァ・・・」ドガーン

熱血「あの人!パンツの件を誤魔化す為に、どさくさに紛れて!ええい、俺もやってやる!武装展開!>>399!」

ジュピターアーマー

熱血「ジュピターアーマー!コアチェンジ、ドッキング・ゴー!」

ジュピターヴガンダム「」バァーン

熱血「ジュピターヴガンダム!行くぞ!」

大尉「ヨォ、弁護人!俺はお前の味方だゾ!頑張れ!」

少尉「敵が多いなぁ…見ててイライラする、さっさと殺さないと」ドウッ

熱血「もうこのまま誤魔化せ!デビルガンダム、ここがお前の最後だ!」ドウッ

デビルガンダム「あああああああ↓あああああああ↑!ああ!(INUE君)」

デスアーミーO「かわいいロボットしてんねぇー。ぉぉぉぉおおおおおお(ISHR先生)」

OOESNR「いや、僕もう大江千里っすね(OOESNR)」

デスアーミーP「いつでもいいぜ、かかってきな!(KEN)」

デスアーミーQ「おっp…オッパゲドン」バァン

熱血「ジュピターヴガンダム!機動力と攻撃力が向上した!お前の攻撃は当たりゃしねえ!」ザシュッ

デスアーミーQ「やめてくださぃ!やめてください!」ドガーン

デビルガンダム「おやおやおやおやおや(ボンドルド)」

デスアーミーO「生のこの……水しぶき感覚が、いいじゃないですか」ドウッ

デスアーミーP「毎度!お兄ちゃんズで~す(芸人)」ドウッ

大尉「甘いな!隠流・三段斬り!」ズバッズバッズバッ

デスアーミーO「あぁうっ…」ドガーン

デスアーミーP「貴" 様" ら"」ドガーン

OOESNR「いや、僕もう大江千里っすね」ドガーン

少尉「僕がやる!アレは僕の獲物だ!」ドウッ

アンキロベイルス「」ヒューン

少尉「コンバイン、アンキロベイルス!」ブッピガーン

少尉「先ずは行きがけの一発!」ドガン

デスアーミーR「薄いですね、ええ(装甲)」ドガーン

デスアーミーS「こわしてほしいの?こんなきっくっさいちっさいロボット?(ボロクソ)」ドウッ

デスアーミーT「親指めり込んじゃうんじゃねぇのか(北斗神拳)」シュッ

少尉「あはは!もっとだ、いくらでも来いよ!全部粉々にしてやるよ!」

デスアーミーU(ホモ特有のイージスガンダムMA形態)ビィーン

デビルガンダム「縛らなきゃ…(使命感)」

熱血「そうだ、三角形になって三人でカバーしあわねぇか?(提案)」

大尉「ほら、横向くんだよ90度(射角)」

少尉「ふふっ…もっと敵を、殺したいなあって!(狂気)」ビューン

デスアーミーS「俺のロボット壊れちまうよ!」ドガーン

大尉「すんません…すいません…陣形ないんすけど」

熱血「もう知らん!こうなりゃやるだけやってやる!」ドウッ

大尉「そんなに無視したら裁いちゃうゾ!死刑だゾ!いいのか?(八つ当たり)」ズバッ

デスアーミーT「デュワァ!」ドガーン

熱血「行けっ!マニファービット!」ヒューンヒューン

デスアーミーU「気持ちよくなっち★(ABNTM)」ドガーン

デビルガンダム「お兄さん許して~デビルガンダム壊れちゃあ^~う!」

ガンダムヘッド「常にこう…ピシッと!防御を保っとくのが」

熱血「このまま終わらせて有耶無耶にしてやる!俺が本体を獲る!」ドウッ

少尉「なら僕は、あの頭を仕留めるよ!」ドウッ

大尉「私も加勢する!熱血君、デビルガンダムを頼んだぞ!」ドウッ

ガンダムヘッド「気持ちいいですね(建前)あっ気持ちよくはない!(本音)��」

デビルガンダム「やめろォ(建前)ナイスゥ(本音)」カチャッ

熱血「させるか!お前の相手は俺だ!」

デビルガンダム「あ行きっ!(突撃)」

ガンダムヘッド「シュバルゴ!」シュッ

大尉「あれはケーブルだな。自分の思うように動かせるのか!」

少尉「それで僕等を捕まえようっていうのか……生意気だね。死んでくれないかな?死ね!(豹変)」

大尉「おい!みんな見てみろよ!ラブアンドピース!(パッチギ)」

ガンダムヘッド「お前重いんだよ!(過去)」

大尉「ちょっと…お前に勝ち目がないって言ってんでしょ?さっきから!(勝利宣言)」

少尉「その顔を粉々にしてやる!はははは!」ドォン

ガンダムヘッド「ゲッホゲッホ(迫真)」

大尉「勢いを止めるな!このまま押し込め、奴を追い詰めろ!」

少尉「了解!ふふっ、解体ショーの始まりだ!」

ガンダムヘッド「オロナイン控えろ!(動くんじゃない!押さえろ!)」

デスアーミーV「ジラーチっす(スピードスター)」ヒューン

ダディー「我慢できないプロジェクトX!(810時間スペシャル)」

島田部長「Here we go(ネイティブ)」

少尉「雑兵共じゃあ話にならないね。止める事だって出来やしない!」ドシュッ

大尉「(射程圏内に)入ってるよ?死刑だよ君は?」ズバッ

デスアーミーV「正直勃起した(ベリアル)」ドガーン

HTN「ウィヒ!」ドガーン

ダディー「もういっぱいいっぱい(犠牲)」

島田部長「(怒りが)ああ~ようしみる!(TOKIO城島)」

少尉「はははっ!お前も、お前も!皆この手で潰してやる!」ドウッ

大尉「ちょっと…理性がないって言ってんでしょ?さっきから!」

ダディー「あーE、EEEEE、E!(コントローラー)」ドウッ

少尉「へぇ、自分から近付いてくれるのか……いいね、僕から近付く手前が省ける!」

島田部長「怖いねぇ(他人事)」

ガンダムヘッド「あのバーサーカー、なんとかしたいですよね(黎明卿)」ビィーン

少尉「ちっ………邪魔だな。僕を警戒してるのか?……ムカつくな」

島田部長「違うだろぉ?自分が弱いって言ってみな?(挑発)」

少尉「………お前、今僕の事なんつった?」ギロッ

大尉「みんな、裁判なんかやめよう!馬鹿らしいよ!(仲裁)」

ダディー「いっぱいいっぱいBeautiful!(華麗な攻撃)」ドガッ

少尉「ぐっ……あぁ…痛いなぁ………だけど、これで」ガシッ

少尉「お前を木っ端微塵に出来るって訳だよなぁ!!」ズガァン

ダディー「ヒヤシンス!!」ドガーン

ガンダムヘッド「お前精神状態おかしいよ」

島田部長「泣いても泣いてもオッパラディン」バババ

大尉「私にその射撃は当たらんよ。そして、私を見ている暇はあるのかね?」スッ

少尉「分かってるね、大尉!そいつは僕が殺さなきゃ気が済まない!」ゴウッ

島田部長「欲しい言え欲しいって!」カチャッ

少尉「遅い!砕け散れよマヌケがぁ!」ズガァン

島田部長「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ドガーン

少尉「あははっ!ざまあみろよ!」

ガンダムヘッド「ア゜ーウゥン!(恐怖)」

大尉「最後の一手だ!存分に味わうといい!」カチャッ

少尉「やっとお前を殺せる……ふふっ、とっておきだ!」バキィッ

大尉「隠流・流れ星!」ズバズバズバッ

ガンダムヘッド「ああああ↑あああああ~アーイクッ」ドガーン

大尉「忍者戦隊!カクレンジャー!」バァーン

少尉「ふふっ、えへへへへっ………あ~…最っ高だよ」

大尉「ああ^~気持ちいいよ!(変態糞親父風味)」

─────────────────────────

熱血「おいゴラァ!免許持ってんのか!」

デビルガンダム「おいにゃんにゃんにゃん!」

デスアーミーW「アッ-、ギルティ!(審判)」

デスアーミーX「死ぬまで楽しんでみませんかコイツが!」

熱血「ビームガトリングガン!コイツで薙ぎ払う!」ババババ

デスアーミーW「太岩!(死の間際に愛する者の名を叫ぶ的な例のアレ)」ドガーン

デスアーミーX「ライダー助けて!」ドガーン

デビルガンダム「太岩って誰だよ(純粋な疑問)」

デスアーミーY「宇宙の彼方へ、さあ行くぞ!(BZ)」

デスアーミーZ「まずうちさぁ、ビーム兵器あんだけど…(装甲)焼いてかない?」

まずうち「あ^~いいっすね^~」

熱血「時間はかけられない、速攻で終わらせる!」ドウッ

デスアーミーY「ビームライフルをドバーッと出してきた(変態糞土方)」ビギャン

デスアーミーZ「行く行く行く行く行く!行くよぉ行く!」ドウッ

デビルガンダム「三人に勝てる訳ないだろ!」

熱血「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)」

デスアーミーY「アーン、キモティー!!!(IKKO)」ドガーン

まずうち「アン!アン!アン!アン!アン!アン!アン!アン!ア、アアーン!(世界レベル)」ババババ

デスアーミーZ「どないなっとんてんお前!(KYB)」

デビルガンダム「この数相手に無双しスギィ!」

熱血「やかましい!お前最終決戦でどれだけレス使ってると思ってんだ!さっさと塵に還れ!」ズバッ

デスアーミーZ「オォン!アォン!」ドガーン

まずうち「熱血さん!?まずいですよ!?」

熱血「†悔い改めて†」バシュッ

まずうち「う、羽毛…」ドガーン

デビルガンダム「ふ、にゃ、にゃ(小声)」

熱血「マルチコンテナビット!ビームナックル!ドラァ!」バギィッ

デビルガンダム「アッ(一段階)アッ(二段階)アー!(三段階)拡散粒子弾!(突然の反撃)」ドバーッ

熱血「今更そんなもん当たるか!ビームサーベル!」ザクッ

デビルガンダム「ああ^~気が狂う(限界糞土方)」

熱血「ぶっ潰れろ!マルチコンテナビット分離!撃てぇ!」ヒューン

デビルガンダム「落ちろ!(願望)…落ちてない!(諸行無常)」

熱血「お前もう生きて帰れねえなあ!」

熱血「聞こえる…!皆の声が!」

少尉『熱血!アイツをぶっ殺せ!(直球)』

大尉『ああ!最高だゾ!(シド王子)』

キミツ『やっちまえ、ミカァ!(ORGITK)』

クロエ『公国軍は、いやそりゃ熱血に倒してもらうのは気持ちええっすよそりゃねえ(至言)』

ONDISK『これもしかして…もしかするかもしれませんよ』

男『やっちまえ弦太朗!』

デビルガンダム「ロクでもねえ回想だな」

熱血「これで終わりだあああ!ラストシューティィィング!!!」ビギャン

デビルガンダム「アッーーーーー!?」

デビルガンダム「」ドガーン

熱血「アンカーガンダム大勝利! 希望の未来へレディ・ゴー!!」

少尉「やったね!熱血!」ドウッ

大尉「見事だ、熱血君」ドウッ

熱血「少尉、大尉……終わりましたよ。この戦争は、これで終わりだ」

少尉「…僕にこんな衝動残して、戦争はもう終わりってさ……戦争って自分勝手だね」

大尉「戦争が終わっても、公国軍までも消える訳ではない。残党狩りだ、戦いは今暫く続くぞ。君の心配は無用だ」

熱血「俺からしたら心配しかねえよ。次の戦いじゃ何やらかすんだ」

少尉「ふふっ、そっかぁ…それは楽しみだね。ところで、二人共さぁ…結局パンツがどうって」ギロッ

熱血「か、帰るぞ!戦いは一旦終わりだ!平和への第一歩だ!」

大尉「終わりっ!閉廷!…以上!皆解散!」


END

以上でこのスレは完結だ

これまでの安価に感謝!

次があればまたよろしく頼む

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