このスレは八幡と沙希がいちゃつくだけの童貞臭漂う妄想スレです
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【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「……見た?」京華「みたー?」【俺ガイル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471451136/)
よろしくお願いいたします
「や」
「おう」
駅前で待っていると川崎が俺を見つけ、手を上げて軽く挨拶をしてくる。俺もベンチから立ち上がりながら応えた。
平静を装ってはいるが、俺の胸中は期待でいっぱいだ。
「ご飯はもう食べた?」
「ああ、飲み物とかももう買ってあるし、家にも連絡した」
「そ。じゃ、行こっか」
川崎は俺の隣に立って腕を組んで歩き出す。
その大きな胸を押し付けてくるのは明らかにわざとだろうが、俺もそれを言及することはしない。
いつものラブホテルが見えてきたところで一旦川崎が立ち止まった。何だ?
「ね、比企谷」
「どうした?」
「このまま部屋まで行ったらあたしたぶんスイッチ入っちゃうから今のうちに聞いとく。ほんとに、いいの?」
「今更だろ。むしろこっちから望むところだよ」
「あんたが思ってるよりずっと辛いかもよ、サキュバスの本気のイジメなんて」
「俺は御主人様の性奴隷でドMだぞ。だいたい嫌なんだったらあのメールに反応しねえよ」
そう。川崎からのメールは今夜から明日まで時間あれば俺をいじめてくれるというものだった。
是非もなく肯定の返事をし、腹ごしらえをしてから今に至るわけである。
「何だったら今ここで土下座でもするか? 『俺をいじめてください』って」
「はあ…………じゃ、止めろって言ってももう聞かないからね」
「ああ」
川崎は組んでくる腕の力を強め、心なしか少し頬を上気させている。
その艶っぽさにどぎまぎしながらホテルへと入っていった。
(シャープは♯じゃなくて#)
>>3
うんミスった
何と三度めw
ドアを閉めて部屋に入る。さっきの感じだといきなり襲い掛かられるんじゃないかと身構えていたが、さすがにそんなことはなかった。
いや、全然ウェルカムなんだけどもね。とりあえず備え付けの冷蔵庫のフリースペースに持参した飲み物をしまう。
と、そこでぞくりと寒気を感じる。
振り向いて川崎を見ると、表情と目の色が変わっていた。目の色というのは比喩でなく、そのままの通りだ。
サキュバスの本性が表に出てきたのだろう。あらかじめ京華に聞いていなかったらさぞかし俺は狼狽していたに違いない。
「…………御主人様。何なりと御命令下さい」
俺は川崎の前に膝を付き、頭を下げる。
川崎はそばのソファーに座り、靴下を脱いで俺の方に足先を伸ばしてきた。
俺はその足を手に取り、つま先を口に含もうとしたが、ふいっと避けられる。…………あ、そうか。
「御主人様。足を舐めさせていただく許可をお願いいたします」
「ん」
川崎は満足そうに頷き、足を俺の手に預けてくる。
指を一本一本丁寧にしゃぶり、指の股に舌を差し込み、足の裏や甲にも唇を這わせていく。
もう片方の足も御奉仕させてもらえないだろうかと思っていると、川崎が反対の足をこちらに伸ばした。
が、俺の意図に反してその足は俺の下半身へと伸ばされる。
「んうっ…………」
「何でこんなに固くしてんのさ。あたしの足を舐めてるだけなのに」
足の裏で俺の下腹部に触れながら、くっくっとおかしそうに川崎は笑う。
いや、むしろ川崎の足を舐めてるからこうなってるんだが。
それでも気恥ずかしく、誤魔化すように俺は足舐めを続ける。
が、川崎は足を上げて俺の舌と手から解放させた。
「服、脱いで」
「え」
「全部だよ、早く」
御主人様に逆らうことなど出来ず、俺は立ち上がって自分の服に手を掛ける。
「そこに座って」
全裸になった俺に川崎はそう指示を出す。俺は先程と同じように川崎の前に座った。
まあさすがに股間は隠し気味に動いたけども。
しかしこの御主人様はそんな俺の心を打ち砕きにくる。
「身体反らして足大きく開いて」
「え……」
「早く」
一瞬羞恥心と戦ったがどうにも御主人様と奴隷という関係性にはかなわず、俺はおずおずと足を開く。
こんなシチュエーションにも興奮したか、俺の肉棒はギンギンに固くそびえ立っていた。
「へえ、思った以上に大きくしてるじゃないのさ」
「うっ…………」
川崎が足を振り下ろして俺の肉棒を踏みつけるように乗せてくる。
端からみたら擬音付きで勢いよく踏んだように見えるが、直前で速度を抑えてそっと触れるくらいにしていた。そんな優しくせずもっと好きにしてもいいのに。
「だらしない顔しちゃって。足なんかがそんなにいいの?」
「あっ……あっ……」
こしこしと足の裏で肉棒が擦られる。
先ほどの行為で付着した俺の唾液がいい感じの潤滑油になり、快感が増していった。
まずい。このままじゃ遠からず達してしまう。
「ご、御主人様っ…………射精禁止の、呪いをお願いしますっ…………」
「は? 嫌だよ面倒くさい」
「えっ…………?」
「あんたが我慢すればすむことでしょ」
そんな。そんな。
俺の焦燥など意に介さず、川崎は反対の足の甲で陰嚢を転がし始めていく。
シチュエーションや川崎の蔑むような目線にどんどん射精感が高まる。
が、出すわけにも避けるわけにもいかず、俺に残された選択肢はただただ歯を食い縛って耐えることだけだった。
「う、ぐ…………っ」
「ん? まさか足だけでイっちゃうの? そんなわけないよね」
「う、あ…………」
ヤバいヤバい。川崎の足の動きが速くなって更なる快感を与えてきた。
声が出るのを唇を噛んで必死に堪え、射精したい雄の本能を無理矢理に抑え付ける。
それでももう限界かと思った頃、川崎の尻尾が伸びてきて肉棒の先端を撫で回す。と同時に射精が封じられ、俺の身体は達することができない状態になってしまう。
「あっ…………ありがとう、ございますっ…………」
「何でお礼なんか言ってんの? あたしはあたしのしたいようにしているだけさ」
そう言って川崎は足と尻尾を引き、立ち上がる。
俺の腕を掴んで立たせてそのまま投げられるように放られ、俺はベッドの上に倒れ込んで横たわった。
川崎も服を脱ぎ捨てて下着姿になり、ベッドに上がってくる。
「ご、御主人様…………」
「足、広げて自分で抱えて」
「は、はい…………」
俺は足を開き、膝裏に手を通して支えた。
びくんびくん震える肉棒や陰嚢、尻の穴まで川崎にさらけ出す。
恥辱とそれに伴う快感で俺の息は荒くなり、それを見た川崎がくすりと笑いながらその晒した箇所に顔を寄せていく。
「う、ああっ…………」
れろ、と陰嚢に舌が這わされ、感度上昇効果の含まれた唾液がたっぷりと塗りたくられる。
俺は思わず声を上げたが、川崎はそれだけに飽きたらず尻の穴にまで舌を這わせてきた。
「そっ、そっちはっ…………! ああっ…………!」
散々っぱら陰嚢と尻の穴を舌で舐め回され、もはや俺は抱えていた自分の足すら支えられないほど力が抜けてしまっていた。
完全にではないが、感度上昇と共に脱力系の能力も使われているようだ。もう俺の手ではなく川崎が俺の足を支えている。
さらに陰嚢には精力増強まで付与されているようで、肉棒が早く射精したいとばかりにびくんびくんと震えていた。
「さ、沙希っ……もう、出したいっ…………」
言ったあとにしまったと思った。
サキュバスモード全開の今の川崎にこれはまずい…………いや、むしろこれでさらに苛められるという点ではいいのか?
はたして川崎は一瞬こちらに向けた目を細め、無言のまま舌の先端を尻の穴に押し当て、そのままずぷぅっと埋めてくる。
「うあっ……! ああっ…………!」
中をかき回され、当然のようにたっぷりと唾液を流し込まれてから舌を引き抜かれる。
そのまま俺の傍らに横たわり、俺の片足を腕で抱えるようにぐいっと持ち上げてきた。
「あんた、立場忘れてあたしに命令するなんていい度胸してるじゃない」
「ご、ごめんなさ…………」
「許さないよ。お仕置きが必要みたいだね」
川崎は尻尾を俺の眼前に持ってき、先端をぎゅちっと変化させる。
そんなことが出来るようになってんのか……って、この形は。
「ひとまわり小さいけどあんたのチンポと同じ形だよ。んむっ……」
俺のすぐ真横で川崎が肉棒の形をしたその尻尾を口に含む。
正直嫉妬した。そんな紛い物でなく、俺の肉棒をくわえてほしい。
が、すぐに川崎はそれを解放し、再び俺の眼前に晒す。それにもたっぷりと唾液が付着し、今にも滴りそうだった。
何をするつもりか、と一瞬後に気付いたが、もうすでに遅い。身体に力は入らないし、逃げられる体勢でもない。
予想通りその尻尾の先端は俺の下半身へと向かい、尻の穴に当てられる。
「ま、待っ……駄目っ…………!」
「あたしにとってのあんたのチンポみたいに、あんたもこれなしじゃいられないようにしてあげるよ」
「え」
川崎の台詞の前半部に気を取られ、その隙に尻尾が俺の体内に侵入してきた。
舌なんかじゃ届かない深いところまで一気に差し込まれ、俺の身体がぐうっと仰け反る。
「あっ! がっ! あああっ!」
「ほら、気持ちいいでしょ?」
尻尾がくいくいと動き、体内がかき回される。
たかが排泄器官に過ぎないはずなのに、凄まじい快感が襲ってきた。普段ならもしかしたらこれだけで射精していたかもしれない。
が、達することができないはずなのに、何かが込み上げてくる。
「あっ! あっ! な、何か、来るっ!」
「大丈夫だよ。そのまま身を委ねてなって」
川崎は俺の頬に口付けし、そのまま顔を覗き込みながら尻尾を動かし続けていく。
俺は我慢も抵抗も出来ずに穴の中を陵辱され、襲い来る快感に翻弄される。
以前やられた前立腺刺激からの射精とはまた違うその快感は、俺の理性をぶっ壊すには充分なものだった。
「おっ! おおっ! んおあああっ!」
獣のような声をあげながら俺の身体は大きく跳ね上がり、下半身から伝わってきた悦楽の波が脳で激しく爆発する。手足がびくんびくんと痙攣し、背中がぐうっと仰け反ってしまう。
何だこれ。
何だこれ。
頭、変になっちまう。
射精してないのに絶頂に達したような多幸感に包まれ、もはや掠れた声しか出ない。
「ふふ、ちゃんとメスイキ出来たね。えらいえらい」
抱えていた俺の足を解放した川崎が頭を撫でてくる。
ああ、そうか。俺、後ろの穴でイってしまったのか。男のメスイキとか都市伝説だと思ってた…………。
「ああっ!」
川崎の尻尾が引き抜かれ、俺の身体がびくんと跳ねて声が漏れる。
それを楽しそうに見たあと、川崎は起き上がって下着を脱ぎ、俺の身体を跨ぐ。
「ふふ、可愛くてだらしない顔しちゃって。御褒美に望み通りチンポ気持ちよくしてあげる」
「あっ、まっ、待ってっ…………」
俺は弱々しい声で川崎を制止した。
まだ快感の余韻が全身に残っているのに今入れられたら頭がどうにかなってしまう。少しインターバル欲しい。
「んー…………だ、め」
川崎はそそりたった肉棒の先端を秘口に押し当て、一気に腰を下ろして濡れそぼった膣内にそれを飲み込む。
一番奥までは突かせなかったが、そのほとんどを受け入れて襞が絡み付くように締め付けてきた。
「あは。やっぱ八幡の奴隷チンポ最高。気持ちよくって、美味しい」
「あっ! がっ! ああっ!」
俺の腹に手を付いて腰を上下に動かし、肉棒を激しく出し入れさせる。
柔らかい襞できゅっきゅっと締め付けられながら擦りあげられ、快感で脳が焼かれる。
「うあっ! こっ、壊れるっ! 頭が、どうにかなっちまう!」
「どうにかなっちゃいたいくせに」
川崎が動きを止めて俺の顔を覗き込むように近付ける。
その笑みを浮かべる表情に俺の心臓がさらに高鳴った。
「射精したいでしょ? もっともっと気持ちよくなりたいでしょ?」
「は、はいっ……! なりたいです。俺を、壊して下さいっ……!」
「ふふ」
俺の懇願を聞いて川崎は身体を起こす。
力の入らない俺の手を取って自分の身体を撫で回させる。
引っ掛かるところが乳首くらいしかないほどすべすべな川崎の肌に俺は夢中になった。いや、自分で動かしてるわけじゃないけど。
「ねえ、八幡。早く射精したい?」
「は、はい。出したいですっ…………」
「じゃあさ、どこが好き? あたしのどこがいいの?」
「え?」
な、何だこんなときにその質問は。羞恥プレイか?
かなり躊躇ったが、答えないとどんな目に遭わされるやら。俺はおずおずと口を開く。
「お、俺なんかを、必要としてくれてるところが好きです」
「えっ」
「美味い弁当とか作ってくれるところが好きです。家族思いのところが好きです。奴隷の俺を甘やかしてくれるところが好きです」
そこまで言って川崎が訝しげな表情をしているのに気付いた。
あ、そうか。サキュバスとしては外見や性的な面も考慮しないといけないのか。
「その整った顔立ちが好きです。理想とも言えるそのスタイルが好きです。俺を容赦なく搾り取ってくれるところが好きです」
「……………………」
たぶん大体伝えきったと思う。
が、川崎はおかしそうに笑い出した。な、何だ?
「あたしさ、あたしの身体のどこに射精するのが好きかって聞いたつもりなんだけど」
「え」
……………………え?
………………………………え?
「ふふ、あたしのことそんなに想っててくれたんだ」
かぁっと顔が熱くなる。
が、逃げようにも川崎に乗られているし、せめて両手で顔を隠そうとしても腕を川崎に掴まれているので、俺に出来ることと言ったら顔を背けることくらいだった。
「八幡。こっち向いて」
川崎に言われてやむなく俺は顔を正面に向けると、そのまま川崎が顔を寄せて唇を合わせてくる。
舌が口内に捩じ込まれ、自分のと絡められる。
密着してきた川崎の身体に腕を回して抱き締めた瞬間、川崎は腰の位置を合わせてぐっと俺の下半身に押し付けるように下ろした。
ずんっ、と川崎の最奥部を俺の亀頭が突く。
瞬間。
射精禁止の呪いが解除され、一瞬で俺は絶頂に導かれる。
「んっ! んんっ! んんっ!」
顔を抑えられて唇を塞がれているので声は出せないが、ようやく射精出来た悦びに俺の全身がうち震える。
川崎の腰と膣内の動きは俺が動かなくとも十二分に気持ちいいものっだったが、それでも更なる快感を求めて俺は腰を揺すった。
散々焦らされたせいか、凄まじい量が出ている。
出る。出る。まだ出る。
おかしい。明らかにこの精液の量は尋常じゃない。
これは。サキュバスの能力か。
体力を消費させて精力に変えてすぐさま搾り取る。その繰り返し。
どのくらい川崎の中に精液を注ぎ込んだだろう。
ようやく長い長い射精が終わった頃には、俺は長時間の射精の快感とほぼ空になった体力のせいで意識が朦朧としていた。
今にも意識を失いそうだ。
「ご、御主人様ぁ…………っ」
「ん、いいよ。そのまま眠っちゃいな。色々無理させちゃったからね」
「はい…………御主人様……いじめていただいて……搾り取っていただいて……ありがとう、ございました…………」
ぎりぎりで意識を保ち、何とかそれだけを伝えることが出来た。
俺の意識はそこで闇に落ちる。
板が復活してたので投下
と思ったら初っぱなからやらかした(汗
投下ペースは適当不定期ですが今後ともよろしくしていただけたら嬉しいです
サキサキお誕生日おめでとう
誰か八幡×沙希のイチャイチャ誕生日SS書いてください
またノシ
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