光彦「ま、まさか…‼コナン君の言語を“バーロー“だけにするスイッチですか?!」
阿笠「ああ、そうじゃ。これを君にあげよう」
光彦「良いんですか?ありがとうございます、博士‼」
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞ!」
~通学路~
歩美「おはよー」
元太「はよー、今日の給食はカレーだってよ。楽しみだな」
灰原「あらあら…小嶋君はもう、給食の事を考えているのね?」フワァ
元太「当たり前だろ?!オレは給食の為に学校に来てるからよォ」
光彦(コナン君はまだでしょうか?早くこのスイッチを使いたいのに…!)ソワソワ
コナン「よー!歩美、光彦、元太」
歩美「おはよー、コナン君♪」
光彦(今です!)
ポチッ
コナン(な…、ん……だ、コレ…ッ体が…喉が…し、ん、け、いが…ッくるしいッッ)ゴホゴホ
歩美「コナン…君?」
歩美「大丈夫、コナン君!?」
光彦「コナン君の事は、心配しなくても大丈夫ですよwきっと喘息の発作か何かでしょうww」
灰原「あら、彼は喘息持ちじゃなかった筈よ?」
コナン「バーロー」
歩美「コナン君、大丈夫?さっき沢山セキしてたけど…」
コナン「バーロー」
歩美「?」
灰原「貴方ねぇ、吉田さんの問いに答えたらどう?」ハァ
光彦(そうです、その調子で皆の好感度を下げて下さいww)
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