美優「私、手相占いを覚えたんです」
P「へー。じゃあちょっと占ってみてくださいよ」
美優「分かりました」スッ
P「……」
美優「……プロデューサーさんの手……」ニギニギ
P「あの、美優さん?」
美優「すいません。時間がかかるのでもう少し待ってください」
P「は、はい……」
P(しかし美優さんみたいな人に手を握られてると、ドキドキするな……)
美優「ふふ……」ニギニギ
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美優「うーん。ちょっと分かりづらいので、ちょっとほっぺで占いますね?」
P(そう言って美優さんは俺の手を頬へ持っていき、頬ずりを始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」スリスリ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?味覚を司るほっぺには神経がいっぱい集まっていて、手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少し頬ずりさせてくださいね?」スリスリ
P「は、はぁ……」
美優「ふふ……」スリスリ
美優「うーん。ちょっと分かりづらいので、ちょっとおなかで占いますね?」
P(そう言って美優さんは俺の手をおなかへ持っていき、おなかを撫でさせ始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」ナデナデ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?腹部、特に女性の腹部には大事な器官が多くあるので、神経がいっぱい集まっていて手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少しおなかを撫でてくださいね?」ナデナデ
P「は、はぁ……」
美優「ふふ……」ナデナデ
美優「うーん。ちょっと分かりづらいので、ちょっとおっぱいで占いますね?」
P(そう言って美優さんは俺の手をおっぱいへ持っていき、おっぱいを揉ませ始めた)
美優「Pさんの手……安心します……」モミモミ
P「ちょっ、何してるんですか!」
美優「知らないんですか?私のおっぱいはすごい感度で、手相を探るのには最適なんですよ?」
P(何かいろいろ胡散臭いけど美優さんが言うなら本当なんだろう)
美優「だからもう少し揉んでくださいね?」モミモミ
P「い、いや!さすがにこれはダメですよ!」グイッ
美優「あんっ、勝手に動かないで……」ビクッ
P「えっ!?あ、はい!すいません!」
美優「うーん……おっぱいでもよく分かりませんねぇ……」モミモミ
美優「それじゃあ、もっと敏感で繊細な所で占いますね……?」ススス
P(び、敏感で繊細!?もしかして……)
P「ダメですよ……美優さん……」
美優「ふふっ。でも、プロデューサーさんの手は触りたそうにしてますよ?私の……」チラッ
美優「プロデューサーさんの生命線長っ!」
P「え?」
美優「すごい……。こんなに生命線が長い人初めて見ましたよ。プロデューサーさんはきっと長生きしますね」
P「……はい。じゃあそういうことで」スルッ
美優「……あっ!あの、プロデューサーさん!占いの続きは!?私の触りたくないんですか!?」
P「いや、もう大丈夫です。冷静になりました」
美優「そんなぁ~」
まゆ「ふふふ……美優さんは詰めが甘かったですねぇ」
まゆ(まゆはプロデューサーさんの生命線がいくら長かろうと、決して動じず最後までプランを遂行しますよぉ……!)
まゆ「……というわけで、プロデューサーさん。まゆのおなかを撫でてください」
P「いいぞ」ナデナデ
まゆ「んっ……」
まゆ(プロデューサーさんのおっきくて暖かい手のひらが、私のおなかを優しく上下する……)
まゆ(おなか。大事な所、全部プロデューサーさんに預けちゃってる……体を委ねるって、気持ちいい……)
まゆ(守られてるみたいで落ち着く……体が、指の先までじんわり暖かくなって、ふわふわして……)
まゆ(ずっと……このまま……)
まゆ「ぐぅ」スヤスヤ
P「お疲れ様。まゆ」ナデナデ
-おわり-
以上になります。
美優さんを膝の上に乗せて後ろから抱きしめるようにおなかを撫でつつ、ふとももにも手を這わせて疎らな刺激を与え、体に準備をさせたい。
ありがとうございました。
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