あなたの目の前に、ひとりの少女が座り込んでいます。 (48)

 どうしますか?


 ではあなたは、少女の小さな頭に手を置き、その頭を撫で回します。
 差し出された手に、少女が拒絶反応を示すことはありません。
 あなたがそのまま少女の髪に手を流せば、さらさらとした毛髪があなたの手に抜けていきます。
 少女はあなたの行為に大きな反応を表すことはなく、ただじっとあなたを見つめ続けるばかりです。

抱き寄せて高い高い

>>4
 ではあなたは少女を抱き寄せて、そのまま高く抱え挙げようとします。
 あなたが少女を抱き抱えれば、少女は抵抗することなくあなたに身を任せます。
 しかしあなたが少女を抱き上げようとするならば、鉄が擦れる音と共に、その行為は阻まれてしまうでしょう。
 見れば少女の右脚に嵌め込まれた足枷が、あなたの行為に大きな障害を齎しています。

名前はなんだい?と聞く

>>6
 ではあなたは少女に声掛け、その名前を訪ねます。
 しかしあなたの発言に対して、少女が返答を返す様子はありません。
 ただじっと、その瞳はあなたを捉え続けています。

少女の健康状態を確かめる

>>8
 ではあなたは少女に近づき、その健康状態を確かめます。
 少女の肉体は全体的に色素が薄く、その毛は透き通るような白銀であり、瞳は血のように赤く濡れています。
 肌の色もまた白く、折れてしまいそうなほど細い腕からは、青白い血管が浮き出ています。
 身体を覆っているのは薄い病衣一着のみであり、病衣から覗く肉付きの少ない胸元には、縦一文字の大きな傷跡が見え隠れしています。
 少女の右脚には鈍く光る鉄枷がつけられ、それは内周側に棘があり、少女の柔肌の内に潜り込んでいます。
 足枷からは血液が絶えず流れ落ち、少女の右脚に小さな赤い水たまりを形成しています。
 少女の外見から判別できる健康状態は以上の通りですが、あなたは何らかの具体的な手段を用いて、より詳細な少女の健康状態を知ることができます。

髪の毛の先を持って鼻に近づけてくすぐる

くすぐる

>>10
 ではあなたは少女の長い毛先を摘むと、それを少女の鼻に近づけます。
 少女は近づけられた毛先を嫌がるように僅かに顔をそらしますが、その表情は無表情に凍りついたままです。
 あなたが行為を終了すれば、再び少女の瞳はあなたを見つめ続けます。

>>14
 ではあなたは少女の皮膚に手をやると、少女を擽り始めます。
 少女はあなたの手の動きにむず痒そうに身動ぎしますが、それ以上の大きな反応が現れることはありません。
 ただじっと、あなたを見つめ続けるばかりです。

ディープキスしてみる

パンを与えてみる

一緒に食事を取る

周りの様子を確認する

>>16
 ではあなたは自らの唇を少女の唇に近づけ、重ね合わせます。
 少女の小さな唇は柔らかく、僅かに湿りを帯びています。
 あなたが少女の唇の感触を堪能し、更にその奥に舌を伸ばしていくならば、少女は抵抗することもなくそれを受け入れます。
 柔らかな唇、そして礼儀正しく生え揃った歯が割り開かれ、その奥の舌へとたどり着きます。
 少女の舌は柔らかく、まるで幼児のように熱を持っています。
 あなたが少女と口吻を続けるならば、少女はなすがまま、あなたに蹂躙されています。少女の側からなにかアクションを起こす様子はありません。
 ふたつの唇の間からは混ぜ合わさった唾液が垂れ、床に小さな水滴となってこぼれ落ちます。

>>17
 ではあなたは少女にパンを与えようと考えます。
 しかしあなたはパンはおろか、食べ物の一つすら持ち合わせてはいません。
 少女はただじっと、パンを探すあなたを見つめています。
 無表情な瞳からは、腹が空いているのかいないのかを推測することはとても難しく思えます。

 あなたはパンを持ってはいませんが、或いはあなたはパンを探すことができます。
 そしてもしどこかでパンを見つけることができたのであれば、あなたはそれを少女に与えることができます。
 少女がそれを食べるかは別にして。

>>18
 ではあなたは少女と共に食事を取ろうと考えます。
 しかし、それは叶わないことです。何故ならばあなたは少女に与えるべき食事も、自身が取るべき食事も持ち合わせてはいないからです。
 もしあなたが少女との食事を望むのであれば、まずはそれらを見つけることから始めるべきです。
 ただし、少女が本当にそれを望んでいるかはわかりません。

>>19
 ではあなたは周囲を見渡し、その様子を観察します。
 あなたが居るのはとても広い、正方形の形をした部屋です。その部屋は床も壁も或いは天井すらも、灰色の塗料で塗りつぶされています。
 あなたの正面には、鎖に繋がれた少女が座り込んでいます。少女の右脚には重い足枷が繋がれ、足枷から続く鎖はすぐ背後の壁に続いています。
 背後を振り向けば、部屋の中央には硝子でできた大きな角テーブルと、同じく硝子でできた幾つかの椅子が確認できます。
 右手側の壁には、幾つかのロッカー郡が壁に埋め込まれているのが確認できます。
 左手側の壁には、何かが額縁に入れられて飾られているのが確認できます。
 そして硝子の角テーブルの奥、少女が繋がれた壁と反対側の壁には、鉄でできた扉が確認できます。

 それぞれについてより詳しく知りたいのであれば、それぞれに近づく必要があるでしょう。

少女に着ている物を脱ぐように命じてから心音・脈拍・瞳孔のチェック

乳首を舐めたり吸ったりして乳首責めする

>>22
 ではあなたは少女に衣服を脱ぐよう命じた後、より詳細に少女の体調を確認します。
 少女はあなたの命令を聞くと、特に恥ずかしがる様子もなく、淡々と衣服を脱ぎ、それを足元に落とします。
 薄い病衣がなくなると、下着もなく少女の華奢な身体が顕になります。
 雪のように白い肌は薄明るい灰色の部屋の中で、一際白く目を引きます。
 肉付きの薄い胸元は呼吸に合わせて微かに上下し、両胸は薄く、しかし女性的な柔らかさをも感じさせます。
 腹部はやや痩せ過ぎな程に細く、微かに骨が浮き出て見えています。
 恥部には微かな産毛しかなく、まだ未成熟な亀裂がひとつ、静かに存在を主張しています。
 そして少女の胸元から臍の上までを、大きな裂傷痕が走っています。

 あなたが少女の胸元に耳をやれば、そこからは何の心音も聞こえてはきません。
 あなたが少女の首に指をやっても、脈拍は全く感じ取れません。
 少女の赤い瞳はただじっとあなたを見つめており、瞳孔はくっきりと開いています。

>>23
 ではあなたは少女の未成熟な乳首に吸い付くと、それを舐め、転がし、弄びます。
 少女の肌からは汗や垢といった老廃物の味はまるで感じられず、微かにミルクのような甘さすら感じられます。
 あなたが桃色の頂点に舌を当てれば、少女は無表情なまま、擽ったそうに身じろぎします。
 しかしあなたがどれだけそこを弄ろうとも、少女が大きな反応を表すことはありません。
 拒絶することもなく、ただじっとあなたを見つめ続けているばかりです。

自分の息子を咥えさせる

>>26
 ではあなたは自身の陰茎を露出させると、それを咥えるよう指示します。
 少女はあなたの命令に特に反発する様子も見せず、無表情なまま緩慢な動作であなたの股座に顔を近づけていきます。
 小さな唇が開かれると、そのまま陰茎は少女の口へと挿入されます。
 口内は柔らかく、涎が潤滑油となり、熱を持った舌は刺激となってあなたに悦楽を与え続けています。
 少女はあなたの陰茎を咥えたまま、上目遣いにあなたを見つめ続けています。

中央のテーブルと硝子の椅子を確認
左手の壁の額縁を確認

>>28
 ではあなたは部屋の中央へと近づき、硝子の角テーブルに目を向けます。
 そのテーブルは透明な硝子で出来ており、床に固定され、動かすことは出来ないように見えます。
 テーブルの上には幾つかのオブジェクトが確認できます。
 ひとつは硝子で出来た丸皿です。丸皿の上には、香ばしく匂いを放つ丸パンが2つ置かれています。
 ひとつは灰色に塗りつぶされた、硝子製のジグソーピース1片です。
 ひとつは黒く光を放つ、非常に重量のある小さな黒い箱です。
 ひとつは灰色の表紙が被せられた、題名も表紙絵もない圧太の古書です。
 これらのものはいずれもテーブルの上から持ち出し、自由に持ち歩くことが可能です。

 次にあなたはテーブルの周囲に設置された、幾つかの椅子へと目を向けます。
 椅子は全部で4つ存在しており、テーブルを囲むように均等に置かれています。何れも形状・大きさなどは同様のもののように見えます。
 全ての椅子は硝子で出来ており、背もたれはなく、床に固定されています。
 それ以上に特筆すべき事項は存在しないように見えます。

 最後にあなたは左手側の壁に近づくと、壁に埋め込まれた額縁に目を向けます。
 硝子の額縁に入れられているのは、全面が灰色に塗りつぶされた絵画です。題字は書かれていません。
 絵画には縦に5個、横に5個で計25個の切れ目が存在しており、その上に何かを置くことができるようです。
 宛らジグソーパズルのように。

 ここまで出てきたものについてより詳しく知りたいのであれば、どのオブジェクトをどのように調べるのかを指定する必要があります。

パンを二つに割って中に何かないか確認する
古書に何か書かれているか確認する

>>30
 ではあなたはパンを割り開くと、その中を確認します。
 あなたがパンを割れば、幾つかのパン屑がテーブルの上にこぼれ落ち、芳醇な香りが鼻孔を擽ります。
 それと同時に、あなたはパンの中に、小さな何かが含まれているのを確認できるでしょう。

 ふたつのパンのうち、ひとつのパンの中には、全体を灰色に塗りつぶされた小さな鍵が含まれています。
 ふたつのパンのうち、ひとつのパンの中には、見る角度によって七色に輝く不思議な鍵が含まれています。
 これらの鍵は塗料の色こそ異なるものの、形状や重さに違いは見受けられません。

 次にあなたは古書を開き、中に書かれている記述を確認します。
 古書の中には次のような記述が確認できます。

 「№** / ** *****」
 「State ; Hollow」
 「Ex ; Petting[1],Fellatio[1],Confinement[255]」
 「Abl ; None」
 「Disease ; ***-*** ********/STAGE4」
 「Talent ; Virgin」

 「AUG 1st ; birth」

前より書き込まれてる情報増えたな

鉄の扉と周囲を確認
少女の処女膜を確認しもう一度フェラさせ精液を飲ませてから古書を再度確認

>>32
 ではあなたは鉄の扉へと近づき、扉とその周辺を観察します。
 鉄の扉は、まるで来るものを拒むかのように閉じきっています。扉には取手が添えつけられ、取っ手の下には鍵穴が確認できます。
 扉には硝子のプレートが掛けられ、そこには次のような文字が記載されています。

 「#808080」

 次にあなたは少女に近づくと、その股を開き、披裂を割り開きます。
 あなたが指で以て少女の秘部に触れれば、少女は僅かに身動ぎし、しかし抵抗はしません。
 あなたの指によって縦筋が割り開かれると、その奥には空気に触れて蠢く大陰唇と、その奥で無数に続いている桃襞の穴が確認できます。
 微かに湿り気を帯びている少女の膣内には、純潔を表す襞の存在が確認できます。

 あなたが少女に再びの奉仕を求めるのであれば、少女は無表情に頷き、再びあなたの陰茎をその口で咥えます。
 あなた自身が高い熱の中へと侵入し、得も言えぬ快楽があなたを貫きます。
 少女はそのまま、拙い動きで口内にある肉棒を扱き、奉仕を続けんとします。
 その動きは技術に乏しいですが、高い肉の熱が動く様は、やがてあなたに征服感と射精感を齎すでしょう。
 あなたがその欲望を少女の口内に解き放つのであれば、少女は少し苦しそうにそれを受け止め、ゆっくりと嚥下します。

 行為の後無表情にあなたを見つめ続ける少女を尻目に、あなたは再び古書を開きます。
 古書には次のような記述が確認できます。

 「№** / ** *****」
 「State ; Hollow」
 「Ex ; Petting[1],InterSemen[1],Fellatio[2],Confinement[255]」
 「Abl ; [Serve:LV1]」
 「Disease ; ***-*** ********/STAGE4」
 「Talent ; Virgin」

 「AUG 1st ; birth」

少女の口に指を突っ込んでヨダレまみれにした後お尻の穴に指を差し込む

パンを少女に渡して食べるようにうながす
少女に秘所を弄る自慰を教え止めていいというまで実行させる
手持ちの鍵で扉が開くか確認する

>>31 >>33 記述忘れ
 行為の後無表情にあなたを見つめ続ける少女を尻目に、あなたは再び古書を開きます。
 古書には次のような記述が確認できます。

 「№** / ** *****」
 「State ; Hollow」
 「Ex ; Petting[1],InterSemen[1],Fellatio[2],Confinement[255]」
 「Abl ; [Serve:LV1]」
 「Disease ; ***-*** ********/STAGE4」
 「Talent ; Virgin」

 「Object ; GrayKey[1],MasterKey[1],MiniBread[2],GrayBook[1]」

 「AUG 1st ; birth」

>>34
 ではあなたは自身の指を少女の口内に挿入すると、少女自身の粘液を指に付着させます。
 その後にあなたが少女の尻の穴に指を差し入れるのであれば、少女は微かに身動ぎした後、あなたの行為を無表情に許容します。
 あなたの指が少女の腸内へと潜り込み、熟れない肉壁が、あなたの指に抵抗して吸い付きます。
 少女の腸内は熱く、そしてあなたの指に反応して蠢いています。
 あなたの行為によって、少女が快楽や、その他何らかの感情や反応を表すことはありません。

>>35
 ではあなたは切り分けたパンを少女に手渡すと、それを食べるように促します。
 少女はじっとあなたを見つめ、手元のパンを見つめ、そして再びパンを見つめた後、ゆっくりとパンを口へ運んでいきます。
 パンは少しずつ少女によって咀嚼されていきます。
 少女は無表情ですが、パンを食べる手が止む事はありません。

 次にあなたは少女に自慰行為を教え、それを実行させます。
 少女はあなたの言葉を聞くと、ゆっくりと指を自身の披裂に当て、擦り付けるようにして自慰を開始します。
 少女が声を漏らすことはなく、ただ無表情に、そして密やかにその行為は遂行されます。
 少女がその行為によって快楽を得ている様子はまだありません。
 あなたが止めていいというまで、少女はその行為を延々と続けることでしょう。

 あなたは扉に近づくと、持っている鍵を扉に差し込みます。
 あなたが虹色の鍵を扉に差し込めば、鍵は扉に挿入することができます。
 しかし鍵を回そうとしても、鍵は少したりとも動く様子を見せません。
 あなたが灰色の鍵を扉に差し込めば、鍵は扉に挿入することができます。
 あなたが鍵を回せば、錠が開くような音と何かを固定するような音が、同時に扉から聞こえてきます。

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