【コンマ】崩壊する世界を旅する26【安価】 (1000)

コンマによる判定と安価による選択で、崩壊する世界を旅するSSです。
結末はあなたの選択、そしてコンマによる運で決められます。

最終目標はストーリーの展開で変わります。デッドエンドも当然あり得ます。
前作「崩壊する世界を旅する」に準拠した世界観になりますが、初めての方でも入れるようなストーリーにします。

なお、スレ主はスマホから打つため、進行が遅くなりがち&まとまった投下がしにくい点ご容赦ください。

今作wikiと前作wikiは下になります。
ルールや人物説明はこちらを参考にしてください。

今作wiki
http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%80%91%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E6%97%85%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91

前作wiki
http://ss.vip2ch.com/jmp/1485168424

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532388298

荒らされたのでコンマ下3で1000レスボーナスを代用します。

50以上 再判定権(不幸の宝珠と同等)
80以上 強制成功権(僥倖の首飾りと同等)
95以上 強制クリティカル権
99か00 巻き戻し権

強制成功権を獲得しました。

選択は2から始めます。

俺は黙っていることにした。そもそもここに来たことが、アミールのたっての希望だ。やはりあれは、彼が持つべきものなのだろう。

容器から指輪を取り出し、アミールが少しそれを見つめる。

「……君が着けるつもりか」

「ええ。そのつもりでしたから」

アミールはオルドにそう返した。そして、指輪を左中指に通す。


……シュウン

部屋の温度が下がった気がした。

…………

……

01~30 ???????
31~60 うおおおおっっ!!!
61~89 再判定
90~99 再判定(優遇)

※再判定(優遇)
(アミールが大なり小なり制御するのは確定)

3の倍数 一瞬、幻影が見えた
3の倍数以外 これは……

10の倍数、55以上のゾロ目 ??????

※90以上はクリティカルとしません。ファンブルなし

前スレで起きた事の大体のまとめを載せてもらえると助かる。

一瞬、幻影が見えた。アミールがあの……目が無数にある巨大な「蛇」のように見えたのだ。
そして、そう思われた次の瞬間……アミールが消えた。

「……なっ……!!?な、何がっ!!?」

「いや、分からない……間違いなく消えたよな??」

研究員たちが騒ぎ始める。俺も呆気に取られていた。


そうしていると、目の前に空間の歪みができた。「ゲート」??

『驚かせてすまなかった。こっちに入ってきてくれ』

頭の中にアミールの声が響く。どういうことだ??

『来てもらえば分かる。来るのは、君だけでいい』

俺の思考を読んでいる?しかも、俺だけにしか聞こえてないようだ。

「どこだっ、どこにいるんだ!?」

『この先だ。君も来たことがある』

訝しく思いながら歩を進める。

「サイファー君!!どこに行くつもりだ?」

「……アミールが呼んでいます。行かなければ」

###########

歪みの先は、緑色の洞窟だった。……ここはっ!!

「そう、『蛇の洞窟』だよ」

コツコツと、こちらに誰かが歩いてくる。そこにいたのは。

「……アミール……なのか?」

諦めとも苦笑ともつかない笑いを、アミール……のような誰かは見せた。
それは、「ほぼ」アミール・スナイダだった。……額にある、三つ目さえなければ。

「そうだ、とも違う、とも言えない。僕は『蛇』だ。この世界の混沌を司る」

少し休憩。

>>12
ケインがオルド抹殺計画(この世界のオルドを犠牲にするもの)を提案、それに対してサイファーが反抗し自ら「穴」深層のオルドを倒しに行くことが決まったというのと、
「蛇の指輪」の無害化に成功した辺りまでですかね。

「蛇」だと?……しかし、ここには既に……

「融合したんだ。指輪と宝玉の力が、この世界の『蛇』と重なり……閾値を超えてしまった。
だが、自我は僕だ。もはや人とは呼べない存在になってしまったが……それは変わりようがない」

アミールの背後には、巨大なオルディニウム鉱石がある。青色ではなく、緑色なのが違う点だが。彼はそれを見て苦笑した。

「元からこうするつもりだったよ。少し言ったかもしれないが、僕の罪を償うにはこれしかないと思っていた。
だが、まさかこっちの『蛇』と融合するなんてね」

「だが、俺たちの世界を救おうとする気はあるんだろう?」

「それは無論だ。こっちの『蛇』は消極的だったけど、僕は違う。彼の自我も残っているが、僕の方が勝っている。……」

01~30 ただ、僕はもうここを動けない
31~70 ただ、僕はもうここを動けない。だから……
71~89 だから、そこはこれまで通りだ。ただ……
90~98 だから、そこはこれまで通りだ
99   一つ、面白いことが分かった 

「ただ、僕はここを動けない。さっきみたいに縁の深い人に干渉することはできるし、こうやって『ゲート』を開いて干渉もできる。
でも、もう僕はこの世界に縛られた存在だ。それはもうどうやっても、変えられそうもない。だから、『器』が必要だ。僕の代わりに動いてくれる」

「ちょっと待て。『器』って……お前が操るのか!?」

アミールが苦笑した。

「いや、僕が貸すのは『力』だけだ。ちゃんと自我はあるから、心配しなくていい。
然るべき人なら、さっきまでの僕がそうだったように『眷族』としての力を振るえる。多分武器などもそのまま使えるだろう。……これもだ」

アミールは指輪を外した。

「……!?それは……」

「向こうの世界の『蛇』もやったことさ、不思議じゃない。僕にとって、これはきっかけに過ぎなかったのだから。
だから、僕が抜けても戦力が弱まることはない。後は、然るべき『器』だ」

「……条件は」

4の倍数 強ければ何でもいい
4の倍数以外 ……多分、「一族」の関係者でないといけないだろう

16の倍数か55以上ゾロ目 ??????

※90以上はクリティカルとしません

「……多分、『一族』の関係者でないといけないだろうね。強大な魔力に身体が耐えられないだろうから。
それと、元々オルディニウムウィルスのキャリアであるのも条件だ。『蛇』のそれは『一角獣』とは細部は違うけど、基本は同じだからね」

「『一族』の関係者、か。……血縁者という理解でいいのか?」

「それで構わない。ただ、血は多分濃いほどいいはずだ。それと、僕らが出会った『シデ』は多分無理だと思う。彼は『一角獣』の力が強すぎる」

関係者、か……誰がいただろう?三家のうちスナイダ家とヴィルエール家は、確か「一族」の末裔らしい。とすれば、フレールやカミュ、ユリリエやリナは該当するだろう。
ナージャはどうだろうか?直系でないのが引っ掛かるが。ブランドは、既に「一族」の「ブランド」がついているから難しいか。
それと……この世界の「ジュリア」。彼女も条件は充たす気はする。

さて……

1 フレール
2 カミュ
3 ユリリエ
4 「ジュリア」
5 その他自由安価

※安価下5多数決、考察不要

※リナは妊娠中なため除外してます

ヒントを。

・フレール
基本技量は極めて高いです。ただエチゴ戦には連れていけません。1週後メドにプレイアブルとして加入します。

・カミュ
技量は高めです。エチゴ戦に参加可能です。あるフラグが立ちます(いいか悪いかはコンマ次第)。

・ユリリエ
エチゴ戦に参加可能です。大幅増強されます。向こうの世界である行動を取ると……

・「ジュリア」
エチゴ戦に連れていこうと思えば行けます。カミュ同様のフラグが立ちますが、展開は異なるでしょう。「バッドエンドの世界」に行く場合要注意です。

・その他
ノワールも候補と言えば候補ですが、どうなるかは不明です。

対消滅の定義明確にしてもらわん事にはよくわからんな。オルド2人は精神こそ同じだが生物学的には全くの別物になってるし

器って一人じゃなきゃいけないの?

>>22
そこは抽象的ですが「魂」の同一性ということになります。

例えばドワーキンが育成しようとしていたジュリアのクローンは複数いますが、オリジナルクローンである(ジュリアの元細胞からの育成である)「ジュリア」以外は全て脱け殻です。
ドワーキンが何も言わずとっとと死んでしまったために色々未解明の部分が出てますが、基本あそこで動いていたジュリアクローンは最深部のものを除いて彼が動かしていたものです。
(厳密には少し違いますが、分かりやすく言えば「生命活動がある状態で規定されたプログラム通りに動く生体人形」という案配です)
そして最深部のものは「一角獣」が入っていたというわけですね。

前に少し触れてますが、サイファーの世界にいるフローラやデアドラは、ヘルラのクローンに彼女の従姉妹たちの魂を封じたものです。このため、同一世界に併存できたということです。
逆に、彼女たちが過去世界に来てオリジナルの彼女たちと会えば対消滅します。魂を同一とする個体が「実体を持って」出会ってしまった場合がアウトとご認識ください。
(故にヘルラのケースはギリギリセーフです)

>>24
これはその通りです。「指輪」もありますし。

今気付きましたが、「器」候補に犀川もいましたね。「一族」ではないですが、両方のオルディニウムウィルスキャリアで安定しているため不可能ではなさそうです。
加入は1週間後で技量低めなので、フレールの方が優位ではありますが。

前から設定をそうしてたのなら別に良いけど、同じ精神が会ったら消滅の方がしっくりくると思うんだけどどう?ヘルラに関しては二つに精神が割れた時に全くの違うものとして扱われるようになったからセーフでしたの方が納得できるんだけども

対消滅の理屈がよくわからなくてモヤモヤするな。説明聞いても「同一存在」の定義がいまいちピンとこない

>>27
これはフローラとデアドラの設定を決めた時と、オルド周りの設定を決めた時に固めたものなので大分前ですね。そういうものだと思ってください。

もっとも抜け道はあります。実行するかは別ですし、当面は考えなくていいことでもありますが。

指輪はつけ外しはできない感じ?
ユリリエ→フレールとか

>>28
27さんの言い方を借りて分かりやすく言えば、「同一精神」の存在が「肉体を持って」出会った場合、即座に両方とも消えます。
厳密には少し違いますが、こんな辺りですね。

>>30
シェフィールドの発言から分かるように、指輪装備は人を選びます。
「器」でない人間だと吸い付くされて終わるので、それはできないと思ってください。
半面、指輪装備の「器」は「死の復讐者」装備もありアミール以上には強いです。アミールが「蛇」になったメリットは他にもありますが、とりあえずこの点は言っておきます。

更新は1800前後です。
下に候補を改めて書いておきます。

・フレール
基本技量は極めて高いです。ただエチゴ戦には連れていけません。1週後メドにプレイアブルとして加入します。

・カミュ
技量は高めです。エチゴ戦に参加可能です。あるフラグが立ちます(いいか悪いかはコンマ次第)。

・ユリリエ
エチゴ戦に参加可能です。大幅増強されます。向こうの世界である行動を取ると……

・「ジュリア」
エチゴ戦に連れていこうと思えば行けます。カミュ同様のフラグが立ちますが、展開は異なるでしょう。「バッドエンドの世界」に行く場合要注意です。

・その他
ノワール、犀川も候補と言えば候補ですが、どうなるかは不明です。

なお、3に一票入っている状態です。ユリリエはアングヴィラのため、一手間かかるかもしれません。

54を再掲します。

・フレール
基本技量は極めて高いです。ただエチゴ戦には連れていけません。1週後メドにプレイアブルとして加入します。

・カミュ
技量は高めです。エチゴ戦に参加可能です。あるフラグが立ちます(いいか悪いかはコンマ次第)。

・ユリリエ
エチゴ戦に参加可能です。大幅増強されます。向こうの世界である行動を取ると……

・「ジュリア」
エチゴ戦に連れていこうと思えば行けます。カミュ同様のフラグが立ちますが、展開は異なるでしょう。「バッドエンドの世界」に行く場合要注意です。

・その他
ノワール、犀川も候補と言えば候補ですが、どうなるかは不明です。

1800になりましたが投票がしにくい状況です。
>>71を参照の上お願いします。考察不要です。

あんまり酷くなるなら!orzで投下用のスレたてて、安価用に別途スレを立てるとか出来るけど

>>142
そうすべきかもしれませんね。考慮します。問題は安価選択用スレも荒らされかねない点ですが。

とりあえず2200まで更新はない予定です。

上げます。

上げます。再掲。

・フレール
基本技量は極めて高いです。ただエチゴ戦には連れていけません。1週後メドにプレイアブルとして加入します。

・カミュ
技量は高めです。エチゴ戦に参加可能です。あるフラグが立ちます(いいか悪いかはコンマ次第)。

・ユリリエ
エチゴ戦に参加可能です。大幅増強されます。向こうの世界である行動を取ると……

・「ジュリア」
エチゴ戦に連れていこうと思えば行けます。カミュ同様のフラグが立ちますが、展開は異なるでしょう。「バッドエンドの世界」に行く場合要注意です。

・その他
ノワールも候補と言えば候補ですが、どうなるかは不明です。

まだ決定はしていません(フレール1票、ユリリエ2票)。

フレール

フレールで決定します。

更新は明日とします。

決選投票じゃないの?間違ってたらすまないが

>>164
確かにそうですね。ただ現状を鑑みるに決戦投票が機能しない危険性があります。
今回は>>162を加味してフレールとします。申し訳ありません。

少し進めます。

アミールの「器」となるのを快く引き受けてくれそうなのは誰だろうか?妹であるユリリエは……性格上拒みそうな気がする。
「ジュリア」はそもそも今の状況を受け入れているのだろうか?いきなりこんなことを申し入れられて、はいそうですと言えるかどうかは甚だ怪しい。
カミュも一時に比べれば落ち着いているが、アミールの「器」となることは彼女には重過ぎる気がした。

そうなると、消去法で一人しかいない。

「フレールを呼ぼう。彼ならそれに相応しいはずだ」

##########

「……そんなことになっていたのか」

フレールは持っていた竹刀を、思わず落とした。

フレールは療養のため、イシカワがいる温泉宿にいた。アミールはどうやって知ったか分からないが、そこに「ゲート」を繋げた。俺はそれを通って、彼の元に来たのだ。
「縁が深い人間の居場所はすぐに分かる」というのはどうも本当らしい。

「稽古中のところ済まない。だが、アミールが来て欲しいと言っている。あの歪みは、アミールの所に繋がっている。来てくれるか」

「無論……と言いたいが。彼はもう、人には戻れないのか。仮に『器』となったとして、私はどうなる」

「前者については、多分無理だろう。事故に近いとはいえ、あいつは神に近い存在になってしまった。もう、この世界を離れられないのだそうだ。
後者については、俺も詳しくは分からん。ただ、自我は保たれるというのと、凄まじい力を手にできることは分かっている。俺たちの世界を、ベネディクトから守る助けにはなるだろう」

フレールは目を閉じた。

「まず、俺がすぐに向こうに駆け付けられるかは期待しない方がいい。義手の完成は、もう少しかかる。
それと、俺が向こうに戻った時、どういう混乱が生じるかは知らん。まずはアミールの話を聞かねばな」

##########

「久しい……というほどでもないな」

「だが……本当に変わってしまったのだな。直感で分かる」

寂しげにアミールがフレールに笑った。

「人を捨てる覚悟はできていた。それが僕にできる罪滅ぼしの形だと。だが、まさかこうなるとはね。……だから、代わりに君に託したい。親友であった君に」

「……贖罪をせねばならないのは私も同じだ。だが、一つだけ訊きたい。……ファルはどうするつもりだ??彼女は向こうでお前の帰りを待っているはずだぞ?」

3の倍数 永久の別れではないよ
3の倍数+1 覚悟は伝えてある
3の倍数+2 君に任せたい

アミールは少し息を吐いて言った。

「覚悟は伝えてある。遅かれ早かれ、僕は人をやめることになると。そうなったら、ファルと添い遂げることはできないだろうとも伝えた。
会いに来ることはできるだろう。防護服さえあれば、魔素耐性のない彼女でも短時間だが僕に会える。
だが、抱いたり一緒に時を過ごしたりすることは、もうできない。受肉してはいるが、僕の身体は多分オルディニウムウィルスの塊のようなもにだろうから」

「だが、まさかお前がこちらの世界に縛り付けられるとは、思ってなかったはずだ!ファルは……そこまで受け入れられるのか?」

3の倍数 だから君を呼んだ
3の倍数以外 だから僕は、ある力を使った。君から彼女に伝えて欲しい

一拍置いてアミールが答えた。

「だから僕はある力を使った。君から彼女に伝えて欲しい。それで多分、ファルは分かるはずだ」

「ある力?」

「上手く行ってるか、少々自信はないんでね。ただ、言えば成否はファルが理解してくれるだろう」

「そこは相変わらずだな。物事を妙にぼかす辺りは」

顔をしかめるフレールに、ふふっとアミールが笑った。

「まあファルにとっては、そう悪い話じゃないはずだ。それと、もし僕に会いたいなら待っている、と伝えてくれ。……じゃあ、始めるか」

20以上でイベント継続

「分かった。どうすればいい」

アミールは指輪を手渡した。

「これを着けてくれ。後は僕が頭を触れば終わる」

「……『蛇の指輪』か。大丈夫なのか?」

「それは大丈夫だ。こちらの世界のオルドが、上手くやってくれたよ」

フレールが指輪を右中指にはめる。そして、アミールが頭に触れた瞬間。


緑色の閃光が、辺りを包んだ。


※フレールのパラメータは後で設定します(正式加入時)。先に覚醒カウンタだけ決めます。

※フレールは「蛇の眷族」のため、寿命の大幅延長やパラメータの大幅増強などがあります。
狂気度もありませんが、特定状況で覚醒カウンタが上昇した場合?????イベントが発生します。(とはいえ、地雷を踏まない限りイベントは発生しませんが)

※5の倍数 覚醒カウンタ8
 それ以外 覚醒カウンタ7
 66以上のゾロ目 覚醒カウンタ9(覚醒カウンタが上昇すると?)
 55か99、00 特殊イベント

※覚醒カウンタ7
※特殊能力として以下はデフォルトであります。
・プレーンウォーク
・翼人化
・簡易精神感応(テレパス、精神操作は難しい、対精神攻撃耐性)
・因果率操作(自己のみファンブル無効5回)
・超回復
・全特殊攻撃無効

※残り1つを選べます。以下から選んでください。

・短距離瞬間移動(使用制限なし、強制不意討ち)
・超幸運(クリティカルに+5ボーナス)
・時間停止(強制2回行動)
・時間遡行(大幅回復など)
・運命操作(強制クリティカル、33%で00偶数扱い、戦闘1回につき1度のみ、使用後スタン)

安価下3多数決

夏の間は安価と投下のスレ分けた方がいいな

>>22
そこは抽象的ですが「魂」の同一性ということになります。

例えばドワーキンが育成しようとしていたジュリアのクローンは複数いますが、オリジナルクローンである(ジュリアの元細胞からの育成である)「ジュリア」以外は全て脱け殻です。
ドワーキンが何も言わずとっとと死んでしまったために色々未解明の部分が出てますが、基本あそこで動いていたジュリアクローンは最深部のものを除いて彼が動かしていたものです。
(厳密には少し違いますが、分かりやすく言えば「生命活動がある状態で規定されたプログラム通りに動く生体人形」という案配です)
そして最深部のものは「一角獣」が入っていたというわけですね。

前に少し触れてますが、サイファーの世界にいるフローラやデアドラは、ヘルラのクローンに彼女の従姉妹たちの魂を封じたものです。このため、同一世界に併存できたということです。
逆に、彼女たちが過去世界に来てオリジナルの彼女たちと会えば対消滅します。魂を同一とする個体が「実体を持って」出会ってしまった場合がアウトとご認識ください。
(故にヘルラのケースはギリギリセーフです)

>>24
これはその通りです。「指輪」もありますし。

>>22
そこは抽象的ですが「魂」の同一性ということになります。

例えばドワーキンが育成しようとしていたジュリアのクローンは複数いますが、オリジナルクローンである(ジュリアの元細胞からの育成である)「ジュリア」以外は全て脱け殻です。
ドワーキンが何も言わずとっとと死んでしまったために色々未解明の部分が出てますが、基本あそこで動いていたジュリアクローンは最深部のものを除いて彼が動かしていたものです。
(厳密には少し違いますが、分かりやすく言えば「生命活動がある状態で規定されたプログラム通りに動く生体人形」という案配です)
そして最深部のものは「一角獣」が入っていたというわけですね。

前に少し触れてますが、サイファーの世界にいるフローラやデアドラは、ヘルラのクローンに彼女の従姉妹たちの魂を封じたものです。このため、同一世界に併存できたということです。
逆に、彼女たちが過去世界に来てオリジナルの彼女たちと会えば対消滅します。魂を同一とする個体が「実体を持って」出会ってしまった場合がアウトとご認識ください。
(故にヘルラのケースはギリギリセーフです)

>>24
これはその通りです。「指輪」もありますし。

>>22
そこは抽象的ですが「魂」の同一性ということになります。

例えばドワーキンが育成しようとしていたジュリアのクローンは複数いますが、オリジナルクローンである(ジュリアの元細胞からの育成である)「ジュリア」以外は全て脱け殻です。
ドワーキンが何も言わずとっとと死んでしまったために色々未解明の部分が出てますが、基本あそこで動いていたジュリアクローンは最深部のものを除いて彼が動かしていたものです。
(厳密には少し違いますが、分かりやすく言えば「生命活動がある状態で規定されたプログラム通りに動く生体人形」という案配です)
そして最深部のものは「一角獣」が入っていたというわけですね。

前に少し触れてますが、サイファーの世界にいるフローラやデアドラは、ヘルラのクローンに彼女の従姉妹たちの魂を封じたものです。このため、同一世界に併存できたということです。
逆に、彼女たちが過去世界に来てオリジナルの彼女たちと会えば対消滅します。魂を同一とする個体が「実体を持って」出会ってしまった場合がアウトとご認識ください。
(故にヘルラのケースはギリギリセーフです)

>>24
これはその通りです。「指輪」もありますし。

>>22
そこは抽象的ですが「魂」の同一性ということになります。

例えばドワーキンが育成しようとしていたジュリアのクローンは複数いますが、オリジナルクローンである(ジュリアの元細胞からの育成である)「ジュリア」以外は全て脱け殻です。
ドワーキンが何も言わずとっとと死んでしまったために色々未解明の部分が出てますが、基本あそこで動いていたジュリアクローンは最深部のものを除いて彼が動かしていたものです。
(厳密には少し違いますが、分かりやすく言えば「生命活動がある状態で規定されたプログラム通りに動く生体人形」という案配です)
そして最深部のものは「一角獣」が入っていたというわけですね。

前に少し触れてますが、サイファーの世界にいるフローラやデアドラは、ヘルラのクローンに彼女の従姉妹たちの魂を封じたものです。このため、同一世界に併存できたということです。
逆に、彼女たちが過去世界に来てオリジナルの彼女たちと会えば対消滅します。魂を同一とする個体が「実体を持って」出会ってしまった場合がアウトとご認識ください。
(故にヘルラのケースはギリギリセーフです)

>>24
これはその通りです。「指輪」もありますし。



やっぱああなるよな





荒らさなきゃ





915 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] :2018/02/22(木) 11:28:08.05 ID:tVcuxH8wO
某安価スレ、やっぱああなるよなあ。
作者が安価をコントロールしないとダメだよ……。改善しなかったから誰も得しない結果になった。あーあ。

919 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] :2018/02/22(木) 13:42:36.08 ID:pFOYFjOj0
>>915
【コンマ】崩壊する世界を旅する15【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519214269/)
248 名前: ◆QlCglYLW8I[saga] 投稿日:2018/02/22(木) 10:55:15.04 ID:tVcuxH8wO [1/2]

IDそのままで書き込んでる馬鹿作者が安価をコントロールうんぬん言うんだな

>>454
こういう奴は反応なんかなくても繰り返すからとっととこのスレ終わらせて作者のみ書き込みにさせたほうがいい

>>293
かもしれませんね。安価やコンマ専用スレが荒らされない保証もないので当面は様子見ですが。あと義手は右でしたね……失礼しました。

>>455
上の通り当面は様子見します。刺激しないようお願いします。

>>248を再掲します。

※覚醒カウンタ7
※特殊能力として以下はデフォルトであります。
・プレーンウォーク
・翼人化
・簡易精神感応(テレパス、精神操作は難しい、対精神攻撃耐性)
・因果率操作(自己のみファンブル無効5回)
・超回復
・全特殊攻撃無効

※残り1つを選べます。以下から選んでください。

・短距離瞬間移動(使用制限なし、強制不意討ち)
・超幸運(クリティカルに+5ボーナス)
・時間停止(強制2回行動)
・時間遡行(大幅回復など)
・運命操作(強制クリティカル、33%で00偶数扱い、戦闘1回につき1度のみ、使用後スタン)

安価下3多数決、考察不要

時間遡行はシデにもできるの?

>>479
最終局面で「戦闘全リセット」という効果で持っていたはずです。フレールもシデの血を引いているため、ここの候補に挙げています。

記憶まで吹き飛ばすからうまく使おうとしても使いどころがなかったはず

>>481
緊急回避用ですが、設定に失敗した感はあります。今回は「使用者の記憶はそのまま」とする方針です。

いや、使用者の記憶が残るのは前作もそうだったはずよ

>>490
失礼しました。今回深層だとコンマ次第で殺しにかかってくるので、回避手段は割と重要かもです。

再開は2000以降です。まだ票なしの状態ですね。

運命操作って戦闘時限定?

>>492
ノワールのは戦闘時のみです。さすがに強すぎるので通常時とはしてません。代わりに超幸運を入れています。
覚醒カウンタが上限近くなればそういうこともあるでしょう。

荒らし的にはこうやってスレが止まって仕舞えばしめたものな訳で。最悪の事態になる前に手を打った方がいいと思う。パートスレなんて人離れてく一方で戻ってくることなんて殆どないから尚更

時間停止

>>503
それもそうなのですよね。とりあえずこのスレは走りきりますが、スレの分離は視野に入れます。

あと、深層突入かどこかのタイミングで更新ペースのスローダウンは考えてます。
これは荒らしに関係なく考えていたことで、リフレッシュと次回作準備のためです。
(次回作はほぼコンマも安価も使わない1.5次創作の予定です)

なお、まだ投票は続いています。
2100メド再開です。

安価下5に変更します。

運命操作
時間遡行
時間停止

に各1票です。

一読者の戯れ言になるけどただでさえ話長引きまくってる所に更にペース遅くなるっていうのはなぁ、荒らしも湧いててモチベ落ちてそのままエタるんじゃないかって不安になるしせめてきっちり完結させてから休息に入ってほしいなーとは思う

とりあえず運命操作に1票

安価下で決戦投票です。

>>508
申し訳ありません。エタることはまずないのでご安心ください。
現状は土日祝日の更新がなくなる程度かと思います。元々休日は更新しにくいですし。

2200までなければ偶奇判定にします。

今作って予め用意しといたイベントを淡々と出してこなしてはい次~って感じだからコンマが作業見たくなってるんよなぁ。前作は盛り上がるタイミングとかちゃんと考えてあって普通に楽しかったんだけど。すべき事が増え過ぎた所為なのか

再開します。

>>517
それはあまり否定できないです。スローダウンを考えたのも、まさにその辺りにあります。
深層突入orベネディクト戦辺りは練らないといけないので、そこで仕切り直す形でしょうか。
なお、また新キャラや新設定がガンガン出ることはないです。

※フレール特殊能力

※覚醒カウンタ7
・プレーンウォーク
・翼人化
・簡易精神感応(テレパス、精神操作は難しい、対精神攻撃耐性)
・因果率操作(自己のみファンブル無効5回)
・超回復
・全特殊攻撃無効
・運命操作(強制クリティカル、33%で00偶数扱い、戦闘1回につき1度のみ、使用後スタン)

閃光は、静かに収まっていった。フレールの外見は変わっていないように見える。

だが、そこから発せられる魔力は……明らかに桁違いだ。

「……これは……??」

「僕の力の一部を貸し与えた。これで、君に敵う者はほぼいないはずだ」

「『ほぼ』、か。……これでも足りないのか?」

「ベネディクトは分からない。あれも、今の君と同じような形だと思う。勝てる、とまではなお断言できない。
ただ、『死の復讐者』は使えるはずだ。君にもその記憶を与えてある。この世界では使えないけど」

フレールは少し目を閉じ、「……ありがとう、友よ」と呟いた。

「だが、義手だけは待たねばな。マエザキさんに悪い。……少し待ってくれるか」

俺は「勿論」と答えた。エチゴぐらいは、自分たちで何とかしなきゃいけない。

俺はアミールを見る。

「また、来ていいか?」

「ああ、喜んで。それと、もしこの世界に何かあれば、僕が全力で介入する。この世界の人に、そう伝えておいてくれ。もっとも、自業自得の場合は手助けはしないけど」

「そこは前の『蛇』と同じなんだな」

「まあ一応『神様』らしいからね。人のやることは放っておくのさ。それが『混沌』というものだ……と僕の中の『蛇』が言ってる」

「違いないな。じゃあ、また。落ち着いたら会おう」

アミールが朗らかに笑った。

###########

※マルコと「ジュリア」イベント
5の倍数以外なら発生(コンマ下)

※カミュ関連イベント
7の倍数で発生(コンマ下2)

倍数系は90クリティカルは基本ないのかな

>>525
なしですね。今後統一します。
ただしゾロ目はありです。注記なければファンブルもクリティカルも。

※マルコイベント発生

フレールとマエザキの研究所に戻ると、食堂の方から声が聞こえる。マルコの声だ。
何事かと行ってみると……

01~25 火蓮と「ジュリア」が険悪な雰囲気
26~60 マルコと「ジュリア」が楽しそうに話している……が火蓮は不機嫌そう
61~89 マルコと火蓮、「ジュリア」が楽しそうに話している
90~99 火蓮の話に二人が耳を傾けている

※すみません、もう1つ判定を噛ませます。忘れていました。

95以上でケインもいる、ファンブルなし

マルコとカレン、それに「ジュリア」が楽しそうに話している。待たせていて暇じゃなかったかと思ったが、杞憂だったようだ。

「あ、サイファーさん!用件は終わったんですか?それに、アミールさんは」

俺とフレールは顔を見合わせた。……いい話なのか、悪い話なのか、判別が付きにくい。

とりあえず、簡潔にさっきあったことを俺は伝えた。マルコとカレンの表情が曇る。

「死んだ、ってわけじゃないんですよね」

「まあな。力はフレールに託された。アミールが言うには、前の自分以上の力だと言っていた。
ただ、エチゴには俺たちで立ち向かわなきゃいけない。短期的には、戦力の低下とは言えるかもな」

カレンが心配そうに俺を見た。

「もう、彼には会えないんですか?ユリリエと、ファルさんがどう思うか」

「会うのは『蛇の遺跡』にさえ行けば問題なさそうだ。この世界と俺たちの世界との行き来はしやすいし、そこはあまり障害じゃない。
ただ、もうこの世界からは出られない。ファルには何かしらしたみたいだが、ユリリエはどう思うかな」

「確かに……複雑な感情はあったみたいですけど、それでも肉親ですからね。リナさんも、どう思うか……」

その時、ぽつりと「ジュリア」が言った。

「僕はアミールさんという人をよく知りません。でも……僕みたいに孤独じゃない。
彼は、自分を知っている人と会えるんでしょう?少なくとも、その人が生きている限りは」

確かにその通りだ。親友であるフレールもまた、永遠に近い寿命を持つようになったという。少なくとも、「誰も自分を知らない」なんてことにはならない。
だが、目の前にいる少女は……そうではない。まして元いた世界とは、かけ離れた文化や技術を持つ世界だ。
僅かな期間とは言え、その孤独は察するに余りあった。

マルコが「ジュリア」を見て言う。

「……さっきまで、お互いの時代と世界の話をしてたんです。凄く寂しそうだったので、カレンが彼女を呼んで、少し話さないかって。
御先祖のこととか、色々分かって楽しかったんですけど……彼女を僕らの世界に連れて帰っても、居場所がないんです。父親のジュリアンさんはいますけど……多分足りない」

45-賢さ(23)=22以上でシデの話をする

「そう言えば、『シデ』さんの話はしたのか?」

俺は思い出した。彼なら、当然「ジュリア」のことは知っている。
彼女にとっても、決して悪い話じゃないのではないか。

「えっ……シデさんが、何ですか?」

「実は……俺たちの世界にいます。とはいっても、あなたが知る彼じゃないかもしれない。
あなたたちが救えなかった世界から来た、もう一人の彼です」

「ジュリア」が俺の服を掴み、叫んだ。

「どういうことなんですか!?教えてくださいっ!!」

俺は「シデ」についての話をし始めた。俺たちの世界が、「救えなかった世界」からの侵攻を受けていること。
そこでは人類はほぼ滅び、星としての生命も尽きようとしていること。
ベネディクトがまだ「生きている」俺たちの世界に目を付け、侵攻を企てようとしていること。
そして、それを逆に利用し、そのうちこちらから攻めるつもりであることまで伝えた。

「……向こうの世界にも、あなたはいます。ただ、酷く不安定で、しかも『一角獣』の器にされているらしい。
『勇者ダナ』は終末兵士と呼ばれる存在にされ、生ける殺戮人形になっているようです。
そんな救いのない世界を救わんと、『シデ』さんは俺たちの世界に助けを求めに来た……というわけです」

「ジュリア」は泣きながら立ち上がった。

「……行かなきゃっ……!!そんな世界が、あっていいはずが……!!!」

「待ってください。……あなたは行けない」

マルコが彼女を伏し目がちに制した。

「何でッ!!行けない理由なんてっ……!!!」

「ダメなんです、あなたは行っちゃ。……実は、ここに『ケイン』がいます。
あなたのいた世界の彼じゃなく、『救えなかった世界』の、です。
彼もまた、あなたが知る彼じゃない。色々あって、かなり真っ当になった『ケイン』……といっても信じてくれますかね」

※奇数でケイン登場

※クリティカル、ケイン登場(ただし「ジュリア」は比較的冷静)

「呼んだか」

ぬっとケインが食堂に現れた。こちらの世界風の、黒いジャケットを着ている。

「ケインッ!!?」

「……先ほどから以前聞いた声がする、と思っていたら……まさか『お姫様』がいるとはな。
ああ、大丈夫だ。お前に危害を加えるつもりはない」

「何故っ??あなたは殺されたはず……」

マルコが首を振った。

「だから、さっき言ったように彼は『救えなかった世界』のケインなんです。
こちらの世界の技術もあって、改心……というより邪気が抜けたというべきでしょうけど」

「『呪縛から解き放たれた』と言ってほしいものだな、小僧。
だが、お前のお蔭で今の俺がある。感謝はしている。……対消滅の話だな」

「聞いていたのですか?」

ケインは頷いた。

「俺が迂闊に現れたら、混乱すると思ってな。まあ、推測するにこの『ジュリア』が俺たちの世界のものでないのは察したが。
話を聞くに彼女が誰かが何かの目的のために作り出したクローンだろうという点と、
にもかかわらず本人の自我が定着しているという妙な存在であるのだけは分かった」

「じゃあ、何故顔を出したんです」

「彼女の命に関わる話だからだ。……まあ対消滅させた方がいいのだが、オルドでその案を止めたお前たちが、同意するはずもないからな。
なら、俺の口から話してやった方がいい。平たく言おう。同じ存在が、いや、同じ『魂』を持つ人間が、肉体を持って出会うとどうなるか?
……互いにきれいさっぱりなくなるんだよ。少なくとも、理論上はな」

「ジュリア」の顔が青ざめた。

「……そんなっ……嘘っ……!!」

「だが、本当だ。こいつらの表情を見れば、それは分かるだろう?
お前が自殺志願者か、過度の英雄願望を持つなら止めない。だが、俺の世界に行って『お前』と会ったが最後。きれいさっぱりなくなる」

「けどっ……僕は……いえ、『私』は……『シデ』さんを不幸なままにしたくないっ!!
何かできることはないの!!?」

俺は溜め息をついた。どう言うべきか……

1 会わなきゃいい、違いますか?
2 俺たちの世界を守るのも、一つの仕事です
3 「シデ」さんも独りです。……傍にいてやるのも、手じゃないんですか
4 その他自由安価

※0830ぐらいまでの多数決、3票先取、考察不要

物語に関係ないのは無効票だろ

>>558
勿論カウントしてません。ご安心ください。

言うまでもなく、自由安価とはいっても常識の範囲内での発言や行動にとどまります。
「安価は絶対」というスタンスは取っておりませんので、今更ですがよろしくお願いします。

安価スレなのに自分が好きな安価じゃなきゃヤダヤダってんならしたらば建ててやりゃ良いんじゃないですかね…

3で決定します。

>>564
誤解のないよう言いますと、行動に合理性があれば好き嫌いに関わらず採用します。
ただそうでない場合は採用しないというだけのことです。(例えばいきなりここでケインを斬る、などという安価は採用しません)

※再判定(優遇)
(アミールが大なり小なり制御するのは確定)

3の倍数 一瞬、幻影が見えた
3の倍数以外 これは……

10の倍数、55以上のゾロ目 ??????

※90以上はクリティカルとしません。ファンブルなし

※再判定(優遇)
(アミールが大なり小なり制御するのは確定)

3の倍数 一瞬、幻影が見えた
3の倍数以外 これは……

10の倍数、55以上のゾロ目 ??????

※90以上はクリティカルとしません。ファンブルなし

少し進めます。

問題の件についてはこちらに問題があったことは十二分に認識しています。
ただ、何を言っても火に油を注ぐだけと考えています。随分前のことでもありますし、本件についてこれ以上は今後言いません。

もういっそのことR板でやったら?

「……『シデ』さんも独りです。あなたが傍にいてやるのも、手じゃないですか」

「ジュリア」がビクッと固まった。

「それって、どういう……」

「あなたがいることで、彼も多少は救われるかもしれない、ということです。
彼もあなたが知っている『シデ』ではない。ただ、少なくとも彼がいた世界の過去には、『あなた』がいた。一度、お会いになってみては」

「ジュリア」がマルコを見た。彼は静かに頷く。

「御先祖が――ミドル・オーディナルがいたら、同じことを言っていたと思いますよ。一緒に来ませんか?」

「でも……私には武器も、何もない……」

※60以上ならジュリアンが保管している(最終局面時)

というか荒らされ放題なのは荒巻が管理放棄してるからだから、どこか運営が機能してる所に移るとかのがいいんじゃ

※装備はジュリアンの知らない場所に保管されている

確かにその通りだ。今の彼女は、戦う術がない。

「……それでもいいんじゃないかしら。知ってる人がいる、というだけで救われるものだし……。私も、近い経験をしたからそれは分かるわ。
兄さんが来てなくて、マルコやサイファーさんたちがいなかったら……私も多分壊れていただろうから」

カレンが「ジュリア」の肩に手を乗せた。彼女は俯く。

「いいんですか?私が行っても……」

「ええ。ただ、あなたが『ジュリア』であることはしばらく伏せておきます。さすがに『シデ』さんや『一族』の皆さんには伝えますが……。じゃあ、行きましょうか」

※45以上で浄化弾補充あり(コンマ下)
※85以上でカミュと遭遇(コンマ下2)

両方ファンブルなしです。

※浄化弾補充はなし(残り1、次回コンマは優遇)
※カミュイベント発生(装備の保管場所をカミュが知っているのは確定)、再判定

3の倍数 共鳴した
3の倍数+1 犀川と一緒に登場
3の倍数+2 通常進行(アイテムあり)

中断します。

>>752
R要素がほぼないですからね……濡れ場をガッツリ書くのならまだしも。
それと、放置気味のをなんとかしなければという問題もあります。

>>756
良いところがあればいいんですけどね。

このタイミングでここまで荒らしてるのは、向こうのスレにとっても住人の質を低く見られるこら迷惑だが、荒らしはそういうの理解しないしな
互いのスレの為に移転するのも一つの案ではある

そうだよ(便乗)

そうだよ(便乗)

こんなこと書いて……まだこのスレ続けるの?


俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。


俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。

少し進めます。

>>778
下を見る限り移転は思うつぼな感じもするんですよね。夏限定で投下用と安価・コンマ用を分けるのが無難な気はします。
正直扱いにくくなりそうなので、もう少し様子は見ます。

思う壺ってか、荒らされても運営が対処してくれる場所に行ったほうがいいって意味よ。変な意地は貼らない方がいいと思うけど

orz使えば手間だけど楽に進行出来る
同じ様に荒らされてorz使うようになったスレもありますし

「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

再開は多分遅くなります。

>>794
そういう場所で、なおかつ人口がそれなりにある場所があれば話は別ですが、何かなさそうですね。

>>795
orzって途中解除とかできたんでしたっけ。スレ立て時に使うイメージがありましたが。

「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

こんなこと書いて……まだこのスレ続けるの?


俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
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614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。


俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

こんなこと書いちゃって……まだこのスレ続けるの?


俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進でいく人なので。
まあ死亡前提だりゃ。お疲れ様した。俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこゃ。お疲れ様した。


俺「安価で連邦と戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614)
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
ま死亡前提だなこりゃ。お疲れ様した。

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

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二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


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食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

###########

「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

「そう、にわかに信じがたいが、カミュ君の体内で落ち着いていたはずのAB型ウィルスが再活性化しているのだ。これを見れば、一目瞭然だ」

モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

「別の何か、ですか」

「そう、それが何かはよく分からない」

45-賢さ(23)=22以上で成功、80以上で?

荒らされたので改めて


「あっ、兄様……それとサイファーさんも。……この人は??」

食堂を出ようとすると、カミュに出会った。彼女もここで経過観察中だったな。

「ああ、まだ会ってなかったのか。話せば長くなるが……」

その時、「ジュリア」が彼女の手を握った。

「あなたは……?」

「……僕は、イーリス第二王子……あ、今は国王ですね。カミュ・ヴィルエールと言います。そちらは……」

「ジュリア・ヴィルエールです。あなたから見れば、先祖に当たる、らしいですね。……あ、れ……どうしたんだろう……」

二人とも顔が赤い。……どういうことか。

「具合でも悪いのか?」

「いえ、何か急に体温が……それに頭も何か、フラフラするんです」

「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

「とりあえず、救護室に行きましょう。一度見てもらった方がいい」

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「……驚いたな」

マエザキは、写真を俺とフレールに見せた。

二人を別々の部屋に連れていくと、発作のようなものは収まった。今はカミュにカレン、「ジュリア」にマルコがついている。

「これは、どういうことなんです?これって、確か」

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モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
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「別の何か、ですか」

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二人とも顔が赤い。……どういうことか。

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モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

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興味深いのは、これらが通常細胞を食おうとしてないところだ。まるで、別の何かを探しているような……」

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二人とも顔が赤い。……どういうことか。

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「ジュリア」を見ると、彼女も頷いた。

「全く同じです。……何でこんなことに」

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モニターには、不気味な触手状の何かが蠢いているのが見えた。さっき採ったカミュの血液を拡大したものであるらしい。

「そして、『ジュリア』君のB型ウィルスも活性化しておる。時間経過と共に両方とも落ち着いているが、二人が出会ったことで何かあったのかは因果関係が分からんところだ。
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「そう、それが何かはよく分からない」

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【コンマ】崩壊する世界を旅する26【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532388298/716)

>>問題の件についてはこちらに問題があったことは十二分に認識しています。
>>ただ、何を言っても火に油を注ぐだけと考えています。随分前のことでもありますし、本件についてこれ以上は今後言いません。

>>716

油しか注ぐ気ないだけ、言い訳すんな




油しか注ぐ気ないだけ、言い訳すんな

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