P、みく、ちひろさんの3人組が好き、というお話です。
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――事務所
みく「…………」
P「……あ、ちひろさん。そこの書類取ってくれます?」
ちひろ「はい、どうぞ♪ うふふ、ちら、ちらっ」
P「……ちひろさん。一応お聞きしますが、その何かを要求するような手はなんです?」
ちひろ「はい、手数料ですよ♪」
P「えー、やだー! Pチャンお金なーい」
ちひろ「書類取ったんですよー? "そこの書類"とかいう適当な指示でもちゃーんと理解して取ってあげたのになー」
P「うーん……分かりました! あげます、あげましょう! 両手を差し出してください」
ちひろ「わーい! いっぱいもらえそうですね♪」
P「そーれ、どーん! 追加の書類です。ちひろさん、お願いしますね」
ちひろ「ちひろ、これいらない。ぶーぶー!」
P・ちひろ「「ワイワイキャッキャ」」
みく「……い」
みく「…………いちゃつくんじゃないにゃあああ!!!」
P・ちひろ「「?!」」
P「み、みく? 急に声を荒げてどうした?」
ちひろ「少しうるさくしすぎましたか?」
みく「あ、えっと、みくも急に大声出してごめんにゃ……」
みく「って、そうじゃないにゃ! Pチャン、ちひろさん、さっきのはなに?」
P「さっきの、って?」
みく「なんか、小学生みたいに遊んでたやつ!」
ちひろ「しょ、小学生みたい……」
P「うぐっ。で、でも、仕事はちゃんとしてたぞ! 遊んでるだけじゃないからな?」
ちひろ「そ、そうですよ!」
みく「確かにずっと手は動いてたけど……」
みく「いや、それはいいんだけど……なに? Pチャンとちひろさんって、いつもあんな風に仕事してるの?」
P「うーん、意識はしてないけど、いつも通り仕事してたしなぁ……。そうなのかも?」
ちひろ「確かにそうですね……」
みく「え?! いつも小学生みたいに遊びながら仕事してるの?」
ちひろ「うぐぅ」
P「ちひろさんがショック受けてるから言葉選んであげて?」
ちひろ「そんな、プロデューサーさんと同じレベルなんて……」
P「Pチャンがショック受けてるから言葉選んで? え? そこだったんですか? ちひろさん??」
みく「……そういうのにゃ」
P・ちひろ「「?」」
みく「なんか、その、いちゃついてるの何? なんなの?」
P「いやー、いちゃついてます?」
ちひろ「え(笑) ないですけど(笑)」
P「あ、そうですね、はい、すいませんでした。ほら、みく、ご覧の通りだぞ」
みく「……」
みく「Pチャンとちひろさんって、すごく仲良しだよね」
ちひろ「えー?」
P「さっきの反応見たでしょ? え、見たよね? そんなことないって」
P・ちひろ「「ねー?(顔を見合わせる)(息ピッタリ)(寸分違わぬジェスチャー)」」
みく「いや、なんか、そういうのやめるにゃ! またいちゃいちゃしてるやん!」
P「どうどう」
ちひろ「みくちゃん落ち着いて」
みく「ふー! ふー!」
P(ここは素直に話しましょう)メクバセ
ちひろ(そうですね)メクバセ
P「……あー、まぁ、確かにちひろさんとは仲良いぞ」
ちひろ「ええ、そうですよ♪」
みく「さっとアイコンタクトで意思疎通出来るくらいだもんね……」
P(え、ばれてるじゃん)
ちひろ(みくちゃん凄いですね)
みく「声に出さずにコミュニケーションまで取れるのもすごいにゃあ?」
P・ちひろ「あははは……」
みく「……」
P・ちひろ「……」
みく「……ぃにゃ」
P・ちひろ「「?」」
みく「ずるいにゃ!」
みく「みくだって!」
みく「みくだって、Pチャンとちひろさんみたいに、2人ともっと、その、仲良くなりたい、にゃ……」
P・ちひろ「「えー、可愛い……」」
ちひろ「え、みくちゃん、それで拗ねてたんですか?」
P「カワイイ……カワイイ……」
みく「拗ねっ?! ま、まぁ、そのなんというか……」
ちひろ「うふふ♪ 心配しないでも、今でも十分仲良しじゃないですか?」
ちひろ「私は少なくともそのつもりでいますよ?」
P「カワイイ……カワイイ……」
ちひろ「ね? プロデューサーさん?」
P「カワ――はっ?! あ、ああ、そうだぞ。みくのことも大切に想ってるぞ」
みく「あ、ありがとにゃ……♪」
P・ちひろ((一件落着!))
みく「でも、そうじゃないにゃ」
P・ちひろ「「ん?!」」
みく「Pチャンもちひろさんも、2人で話してる時と、みく達と話してる時でなんか違うし!」
ちひろ「まぁ……」
P「確かに……」
みく「うーん、なんというか…………雑な感じ?」
ちひろ「ざっ?!」
P「雑……?!」
ちひろ「え、みくちゃんは雑に扱われたいんですか……?」
ちひろ(というより、私達のやり取りは雑に見えていたんですか……)
P「ざつ、ざつ……? That's ざつ……?」
みく「そ、それは違うけど。なんか、親密だからこそ雑に扱えるみたいな、余裕?」
みく「そう、そういう余裕がうらやましいの! た、多分だけど……」
ちひろ「うーん、なるほど……」
ちひろ「でも、私はみくちゃん達みたいに『可愛いよ』とか『すごく素敵だったぞ』みたいな言葉はかけてもらえませんよ」
ちひろ「ふふふ。私から見ればプロデューサーさんとみくちゃん達の方がよほど親密に見えますよ♪」
みく「て、照れるにゃあ……」
ちひろ「ねー? プロデューサーさん?」
P「うぐっ。ま、まあ、そうかもしれませんね……」
P「でも、俺から見たら、ちひろさんとみく達の関係だって、本当の姉妹のようにすら映って羨ましいよ。十分仲良しじゃないか」
みく「うん、ちひろさんはお姉さんみたいだにゃあ」
ちひろ「ありがとうございます♪」
P・ちひろ(一件落――)
みく「でも、そういうことじゃないもん」
P(なん……)
ちひろ(だと……)
みく「Pチャンもちひろさんもすっごくすっごく優しくて嬉しいの! 本当にゃ!」
みく「でも、Pチャンとちひろさんみたいな、えっと、えっと……」
みく「そう、きのおけない関係? っていうのもいいなって……」
P「あー、『雑な感じ』の……」
みく「うん」
ちひろ「でも、みくちゃん相手でも『雑な感じ』の接し方があると思いますけど」
P「お魚あげたり」
ちひろ「お手を要求してみたり」
P・ちひろ((うわ、そんなくだらないことしてるんですか?))
みく「うん、そうだね」
みく「……でも、2人とも優しいもん」
みく「Pチャンはその後ハンバーグ屋に連れて行ってくれたし」
みく「ちひろさんはその後ねこじゃらしで遊んでくれたにゃ」
みく「2人とも雑じゃないもん。2人とも優しいにゃ」
P・ちひろ「「み、みく(ちゃん)……!」」
みく「……うーん。っていうか、Pチャンとちひろさんってなんで仲が良いの?」
P「えー? なんでですかね?」
ちひろ「そうですねぇ……。あ! 一緒に働いてる時間が長いからじゃないですか?」
みく「……みくだってそうだもん」
P「えーと、えーと、あ! そうそう、年齢が近いから、とか?」
ちひろ「あれ、プロデューサーさんおいくつでしたっけ?」
P「ちひろさんこそ」
P・ちひろ「……」
P・ちひろ「「ね、年齢が近い」」
みく「納得いかないにゃあ!」
ちひろ「! あ、あれです。好きなものが同じだから」
みく「え、好きなもの?」
P「あ、あー、そうですね。好きなものは――」
P・ちひろ「「うちのアイドル達」」
P・ちひろ「「いえーい!」」
みく「……」
P・ちひろ((け、結果は……))
みく「……みくだって、みんなのこと好きだもん」
P・ちひろ((ご納得いただけなかったー!))
ちひろ「今日のみくちゃん、どうしたんでしょうか」コソコソ
P「朝から元気なかったですよね」コソコソ
みく「……またコソコソ話してる」
ちひろ「え?!」
P「で、でも大したことじゃないぞ!」
みく「むー……」
P・ちひろ「「あ~めんどくさ可愛い……」」
みく「めんどっ?!」
みく「…………」
P・ちひろ「「?」」
みく「今日のみく、面倒だよね。面倒、面倒……」
みく「う~~~~~~…………」
ちひろ「み、みくちゃん?」
P(あ、ソファーに突っ伏してしまった)
P「……」
P「ちひろさん、俺はお茶を淹れてきますね」
P「みくのこと、お願いしていいですか?」コソコソ
ちひろ「! はい、分かりました♪」
ちひろ(さて)
ちひろ「みくちゃん。お隣、失礼しますね」
みく「……うん」
ちひろ「よいしょっと」
みく「……」
ちひろ「……」
ちひろ「みくちゃん、何かありましたか?」
みく「…………」
みく「あの、笑わないで聞いてくれる?」
ちひろ「もちろんです♪」
みく「……」
みく「みくね、嫌な夢を見たの」
ちひろ「嫌な夢、ですか」
みく「夢の中のみくはね、Pチャンに拾われていないみくだったの」
みく「お客さんが全然いないステージで、必死に歌って踊ってたんだ」
ちひろ「……」
みく「でね、Pチャンとちひろさんもその夢に出てきたの」
みく「『Pチャン! ちひろさん!』ってみくは必死に呼びかたんだ」
みく「……でも、2人とも気づいてくれなかった」
みく「一瞬、2人と目が逢うんだけど、すぐに2人で何かお喋りを始めて、それで……」
ちひろ「……それで?」
みく「『待って!』って叫びながら目が覚めたの」
ちひろ「そうでしたか……」
みく「あはは、大したことない夢だよね。こんなことで、Pチャンとちひろさんに迷惑かけてごめ――」
ちひろ「みくちゃん」
みく「わぷっ」
ちひろ「ぎゅってしても、いいですか?」
みく「……うん。っていうか、もう、されてるにゃ」
ちひろ「ふふふ、つい。ダメでした?」
みく「ううん。安心するにゃ」
ちひろ「……」
みく「……」
ちひろ「みくちゃん。私はここにいますよ」
みく「……うん」
ちひろ「不安なことがあったら、なんでも言ってくださいね」
みく「うん」
ちひろ「私もプロデューサーさんも、他のアイドルのみなさんだって、みくちゃんのことをとっても大切に想っていますから」
みく「うん」
みく「……」
ちひろ「……」
みく「……ちひろさん、もう大丈夫にゃ」
ちひろ「そうですか? 私はこのままでも大丈夫ですよ♪」
みく「ちょ、ちょっと恥ずかしいの!」
ちひろ「はーい」
みく「……」
みく「ちひろさん、ありがとね。あと、変な突っかかり方してごめんなさい」
ちひろ「いえいえ。みくちゃんが元気になったなら万事オッケーです。なにも気にすることはありませんよ♪」
ちひろ「あ、そうそう。プロデューサーさんも心配していますから、みくちゃんからお話してくれると喜びますよ」
ちひろ「もちろん、無理にとは言いませんけどね?」
みく「ううん。大丈夫にゃ。みくから、ちゃんとお話する」
ちひろ「はい、お願いしますね」
ちひろ「……正直、みくちゃんを心配しているプロデューサーさんの方が心配ですから」
みく「あははは、な、なんだかくすぐったいにゃ」
ちひろ「こうしている間にも給湯室で何かやらかしてそうで――」
P「誰が『何かやらかしてそう』ですって?」
ちひろ「プロデューサーさんに決まってるじゃないですか。大丈夫ですか? 火傷とかしていませんか?」
P「はっはっは、子供じゃあるまいし」
ちひろ「……その湯のみ、プロデューサーさんがいつも使っているものじゃありませんよね?」
P「……えー、湯のみ、湯のみがですね、勝手に落ちていった次第でして、えー、私としても大変遺憾なのですが――」
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「にゃあ……」
P「ま、まあまあ、そんなことよりですよ」
P「みく」
みく「な、なんにゃ?」
P「…………」
P「うん、元気になったみたいだな」
みく「え。みく、何も――」
P「分かるさ。みくのPチャンだからにゃあ」
ちひろ「ヒューヒュー、きざったれー」
P「茶化さないでくださいよー。よっ、今回のMVP!」
P・ちひろ「ヤイノヤイノ」
みく「……」
みく「あ、あの、Pチャン!」
P「ヤイノヤイ――なんだ?」
みく「Pチャン、みくの話聞いてくれる?」
P「もちろん」
みく「あのね、みく、嫌な夢を見たの。Pチャン達に出会えなかったみくの夢……」
みく「そうしたらね、すごく不安になっちゃって、それで、その、Pチャンとちひろさん見てたら、なんだか、その……」
P「……仲間はずれみたいで不安になった?」
みく「……うん」
みく「Pチャンとちひろさんに突っかかっちゃってごめんなさい」
P「……もう、大丈夫? 不安じゃない?」
みく「うん」
P「よし、じゃあこの話はおしまい! はい、閉廷! カンカンカーン!」
みく「……」
みく「は?」
P「みくが元気になったなら、それでいいんだよ」
P「そもそも謝らなくてもいいんだから。俺とちひろさんは、みくが心配だっただけだし」
みく「……うん」
P「不安に思ったら、言ってくれればいいんだよ。俺でもちひろさんでも、他のアイドルでも」
みく「……Pチャンも、ちひろさんと同じこと言うんだね」
P「あはは、そうだったか」
P「……うん、でも、そうだね。だって、言ったろ?」
P「俺もちひろさんも、みくが――アイドルたちが大好きだって」
みく「! うん、うん」
みく(そう、そうだよね)
みく(Pチャンもちひろさんも、最初からずっとみくのこと大事にしてくれていたもん)
みく(にゃふふ♪)
P「しかし、まだみくが不安だと大変だなー、タイヘンダナー」
みく「え、いやもう平k――」
ちひろ「そうですね、どうしましょう、ドウシマショー」
みく「いや、だから――」
P・ちひろ「「猫かわいがりするしかないでしょ(ですね)!」」
みく「……へ?」
ちひろ「はい、みくちゃん! 私のおひざが空いてますよ!」
みく「あ、えっと、失礼します?」
P「みくの好きなお菓子も用意したぞ!」
みく「う、うん、ありがとにゃ?」
みく・ちひろ「「そーれなでなでわしゃわしゃー」」
みく「も、も~~! なにこれ~!」
みく「……ふふふ、にゃははは!」
みく「Pチャン、ちひろさん」
みく「改めてありがとにゃ! みく、もう元気いっぱいだにゃ!」
P「……そうか、よかった」
ちひろ「ふふふ、もう『雑な関係』はいいんですか?」
みく「うにゃ゛」
みく「ま、まあ、Pチャンとちひろさんだけの特別な関係だってわかったし」
みく「同じように、みくとPチャンだけの特別な関係、みくとちひろさんだけの特別な関係もあるはずにゃ!」
みく「だから、みくはオッケーにゃ♪」
P「……ちひろさん、みくと俺だけの特別な関係があるんですって。いいでしょー?」
ちひろ「あら、私だってみくちゃんとの特別な関係があるんですよ」
みく「もー、茶化さないで!」
みく「……にゃふふ♪」
みく「Pチャン、ちひろさん。みくと出会ってくれて、ありがとね♪」
おまけ
――事務所前
みく(うう、昨日のやり取りを思い出したら、なんだか、Pチャン、ちひろさんと顔を合わせるのが少し恥ずかしいにゃ)
みく(……でも、改めて「大切」って言ってもらえて本当に嬉しかったにゃ♪)
みく(…………)
みく「よし!」
みく(何も恥ずかしいことはないはず。いつも通り、いつも通り)
みく「どうせ、Pチャンとちひろさんが恥ずかしい茶番を繰り広げてるはずだし?」
みく「よーし」
みく「おっはようございま――」ガチャ
みく「ん?」
P「ちひろさん、高いところの資料なら俺が取りますよ。"大切なちひろさん"に何かあったら困りますから」
ちひろ「じゃあ、お願いします。あ、プロデューサーさんも気をつけてくださいね?」
ちひろ「……"大切なプロデューサーさん"に何かあったら、私も嫌ですから」
P「ちひろさん……!」
ちひろ「プロデューサーさん……!」
P・ちひろ「「あははは、うふふふ」」
みく「……は???」
P「あ、みく。おはよう!」
ちひろ「みくちゃん、おはようございます♪」
みく「…………お話があります」
P・ちひろ「「えっ?!」」
みく「え、なんで、2人して恥ずかしい茶b……いちゃいちゃしてるの?」
P「恥ずかしい……」
ちひろ「茶番……」
みく「んー?」
P「あ、ああ!」
P「そのな、俺とちひろさんのやり取りが雑って昨日みくに言われただろ?」
みく「あ、うん。その、嫌な言い方してごめんなさい」
ちひろ「いえ、気にしないでください」
ちひろ「改めて振り返ると、少し雑だったかも、ってプロデューサーさんとお話したんです」
P「お互い感謝を言葉にしていたつもりだったけど、少し疎かにしていたかもしれないってね」
みく「うん、それはいいことだと思うけど……」
P・ちひろ「「それでああなりました」」
みく「な、なるほど?」
P「それにさー」
みく「……ん?」
P「ちひろさんが『私、みくちゃん達みたいに大切とか可愛いとか言ってもらってないですねー』とかつついてくるんだよ」
みく(あ……)
ちひろ「ちょっ! プロデューサーさんだって、『アイドル達みたいにちひろさんから優しくねぎらってほしい』とか言ったじゃないですか」
みく(……)
P「うぐっ!」
P「……ま、まあ、あれやそれやあって、俺とちひろさんも普段のやり取りを見直せたよ」
ちひろ「え、ええ。そうですね。ありがとうございます、みくちゃん」
みく(…………)
P「しかし、改めてこうして言葉にすると照れますね」
ちひろ「あはは、そうですね」
P・ちひろ「「うふふ、あはは!」」
みく「み、みくをだしにしていちゃつくんじゃないにゃあああああ!」
終わりです。
最初期から一緒のP、ちひろさん、みくは仲良しだと思いつつ書きました。
劇場649話のみくとちひろさん、888話のP、みく、ちひろさんのやり取りにそんな雰囲気を感じられるので、ぜひご覧ください。
ちなみに、こんなものも以前書いています。
前川みく「あなたの好きなところ」
千川ちひろ「プロデューサーさんと幸子ちゃん」
モバP「実は最近、女の子に付きまとわれているんですよ」
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