サシャ「パンの恩返し」【安価】(473)
サシャ「普段パンとか分けてくれる同期の皆さんに恩返ししていきます!」
サシャ「パンをくれた人は結構多いんですが……最初は>>2にしましょう」
コニー
サシャ「コニーにしましょう。気楽です」
サシャ「やぁコニー相変わらず爽やかな髪型ですね」
コニー「良いだろ。美容室で仕上げてもらったばかりなんだ」
サシャ(それ美容室なんだ)
コニー「なんか用か?」
サシャ「何か困ってることありませんか?」
コニー「困ってること?課題が終わらん」
サシャ「それはアルミンに助けてもらってください」
コニー「他は……>>6とかか」
はらがすげー減ってる
コニー「他は……腹がスゲー減ってることかな。やっぱり訓練所のメシじゃなぁ」
サシャ「それは私もですが、解りました!コニーの空腹をなんとかします」
コニー「まじかよ」
サシャ「待っててください」
コニー「おう」
――食糧庫――
サシャ(潜入完了。とりあえず>>9と>>10を拝借して>>12を作りましょう)
育毛剤
キース秘蔵の酒ならぬ鮭
キースのキス味の鮭
サシャ「適当に酒瓶【キース用なんだぞっ】って書いてるやつと……」ゴソゴソ
サシャ「やったー!魚がありました!鮭です」
サシャ「正直料理とか保存食とか捌き方しかしらないけど。適当にお酒で魚をなんかしましょう。食べれたら良いんです」
――調理場――
サシャ「さっさとやらないと怒られますよね」テキパキ
サシャ「……育毛剤でした。どうしましょう」
サシャ「ま、まぁ……コニーなら大丈夫ですよね」
サシャ「お、お待たせしました」
コニー「待ってたぞ」
サシャ「どうぞ、えっとキースのきしゅあ……なんでもないです」スッ
コニー「スゲー!魚じゃん!お前やるなぁ」
サシャ「全部食べていいですよ」
コニー「まじで!?ヤッター!いただきます!」
サシャ(食べてしまった)
コニー「こ、これは!>>19」
髪の毛が入ってるぞ!!
コニー「こ、これは!髪の毛入ってるぞ!」
サシャ「あっごめんなさい。美味しいですか?」
コニー「なんか食ったことがないな。天才の俺にも表現のしようがない。ただ……」
サシャ「なんですか?」
コニー「なんか父ちゃんの育毛剤の匂いがする。風呂上がりの」
サシャ(これが天才か)
コニー「まぁ食うけど」
サシャ「か、髪の毛が伸びるかもですね」
コニー「やめてくれよ。また美容室予約しないとダメじゃないか」
サシャ(どんな気持ちして店内で待ってたんでしょう。多分皆さん三度見はしますよね)
コニー「いやー変わった味だったが腹は膨れたわ」
サシャ「お腹の具合に気をつけてくださいね」
コニー「てかなんで料理なんかしてくれたんだ?」
サシャ「日頃パンをもらってますから。恩返しです」
コニー「そっか、ありがとな」
サシャ「いえいえ(うわぁ心が痛い。コニーは良い人でした)」
サシャ「次は>>29に恩返ししましょう」
アルミン
サシャ「次もよくお世話になるアルミンに恩返ししましょう」
――移動――
サシャ「アルミンはーいたいた」
サシャ「アルミンー」
アルミン「ん?あぁサシャか。何してるの?」
サシャ「恩返しの旅です」
アルミン「恩返し?」
サシャ「なにか困ってることはありますか?ちなみにコニーは空腹をどうにかしてほしいとかでした」
アルミン「困ってることかー体力が無いとか?あはは」
サシャ「アルミンは根性があるから大丈夫です!」
アルミン「ありがとう。うーん……>>33とかかな」
いつもパンを食べられて訓練でお腹が空くのでサシャの故郷の珍しい料理を作って
アルミン「本の整理とかかな……」
サシャ「アルミン寮なのにそんなに本持ってるんですか?」
アルミン「いや図書室の係になってるからさ。その整理がね」
サシャ「他の係の人はいないんですか?」
アルミン「一応>>36も係だけど>>38でさ」
サシャ
アニ
素で間違えた。
アルミン「いつもパンを食べられて、訓練でお腹が空くから、サシャの故郷の珍しい料理を作ってほしいかな」
サシャ「また料理ですか……」
アルミン「ダメ?」
サシャ「いや頑張ります!」
アルミン「楽しみに待ってるね」
サシャ(アルミンにはコニーみたいだ誤魔化しは通用しませんよね)
――食糧庫――
サシャ(再び!今回はちゃんと吟味して>>41と>>42使って>>44を作ります)
オリーブオイル(中身はハンジ印の媚薬)
知恵
愛の結晶
サシャ(あれ!ほとんど何もない……まさか侵入がバレて)
サシャ(とりあえずオリーブオイル?なんかメガネのマークが付いてます。だけもらいましょう)
――移動――
サシャ「うーん……オリーブオイルだけで何を。このまま飲んでもらうわけにも……」
サシャ「簡単に出来そうな地元料理……いやもうお腹の足しになればなんでもいいですかね」
サシャ「あぁ……あれにしよう」
サシャ「お待たせしました」
アルミン「本当に作って来てくれたの?」
サシャ「それが材料ほとんどなくて……飼育小屋から卵貰って……」
アルミン「目玉焼き?」
サシャ「ごめんなさい!しかも味付けオリーブオイルのみです」
アルミン「いや作ってくれただけ嬉しいよ。少しかけて」タラ-ッ
アルミン「いただきます」モグモグ
サシャ「まぁ味の聞きようもないくらい普通の目玉焼きなんですけどね。雌鳥の愛の結晶ですね」
アルミン「うーん>>50」
びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛
アルミン「うーん」
サシャ「?」
アルミン「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」ビクビク
サシャ「あ、アルミン?」
アルミン「なにか違う物が入ってるように斬新な目玉焼きだよ!」
サシャ「普通の目玉焼きですよ?」
アルミン「体がポカポカする」
サシャ(なんですかそれ)
アルミン「サシャは食べないの?」
サシャ「全部どうぞ」
アルミン「じゃあ全部」モグモグ
サシャ「美味しそうに食べますね。目玉焼きなのに」
アルミン「ごちそうさま」
サシャ「満足してもらえましたか?」
アルミン「>>56」
脳味噌やられた…死にそう…金返せ
アルミン「脳味噌やられた…死にそう…金返せ」
サシャ「いやお金取ってませんよ!」
アルミン「だよね。なに言ってるんだろ僕」
サシャ「大丈夫ですか?」
アルミン「本当に何も入れてないの?なんか凄くボーッとする」
サシャ「なにも?オリーブオイルくらい」
サシャ(ん?強力媚薬?効果は丸一日?)
サシャ「あはは、逃げよ」ダッ
アルミン「あっ、ちょっと!!」
サシャ「危ない。身体を求められるところでした……。次は>>61に恩返ししましょう」
キース
キース同期じゃないから安価下
コニー「おぉ、いたいた」
サシャ「コニー?何か用ですか?」
コニー「いやあんなに俺だけ食わして貰ったのも悪いからこれやるよ」
サシャ「パン?」
コニー「おう、街に出掛けてたやつの土産なんだがお前にやるよ」
サシャ「ありがとうございます」
サシャ(これはまたコニーに恩返しですかね)
コニー「あとさー暇なら>>66手伝ってくんね?」
髪を増やす
コニー「あとさー暇なら髪増やすの手伝ってくんね?」
サシャ「髪の毛にとりつかれてるんですか?」
コニー「いやなんか中途半端に上だけ伸びた気がするんだよ」
サシャ「普通のコニーですよ」
コニー「サイドも伸ばさないとバランスが悪いかなって」
サシャ「その髪型なら別に……」
コニー「マッサージしてくれよー」
コニー「あー効く効く!!」
サシャ「……」グリグリ
コニー「そこいいわ!もっと強く!!プッシュ!」
サシャ「……」ググッ
コニー「キタアアアアア!!」
サシャ「もう良いですか……?」
コニー「おぉ、また頼むな」
サシャ(そんな数ミリにこだわるなら髪伸ばせばいいのに)
サシャ「気を取り直して次は>>71に恩返しします」
ジャン
サシャ「ジャンはほとんど貰った記憶が無いですがついでです」
サシャ「どうせミカサとの仲を取り持ってくれとかなんでしょうけどね」
――移動――
サシャ「なんかボーッとしてます」
ジャン「ん?よう、食い意地オバケ」
サシャ「……」
ジャン「どうした?顔怖いぞ」
サシャ「かなり気が乗らないですが、なにか困ってることありますか?」
ジャン「そんなもんほとんどねぇが。強いていうなら>>76か」
ミカサが振り向かない
ジャン「ミカサが振り向かないこと……かな」フッ
サシャ「そりゃあ、もうあっちには相手がいるようなもんですからね」
ジャン「えっ、なに?トドメ刺しに来たのか?」
サシャ「いやほとんど予想してたのと変わらなかったから。ブレない人だなーっと」
ジャン「どうにかならんもんかな」
サシャ「なにかしましたか?現状を変える努力みたいな」
ジャン「うーん……エレンが言わなそうとか、気づかないようなのは、できるだけ気にかけてるつもりだが」
サシャ「まぁ気がない人にどれだけ褒められようが、本命の一言のが何百倍も心に響きますからね」
ジャン「……俺何もお前にしてないのに辛辣すぎね?」
サシャ「もういっそのこと告白すればどうですか?」
ジャン「出来たら悩まんわ!」
サシャ「しかし何かしら役に立たないと恩返しにはならないんですよね」
ジャン「ただ精神的に抉られただけだからな」
サシャ「あぁ>>82とかどうですか?」
無理矢理犯すのは
サシャ「無理矢理犯すとかはどうですか?」
ジャン「バカか!!犯罪!しかもそんな汚れた感情で見てねぇよ!!」
サシャ「どうせ巨人に喰われるような世界だから弱肉強食かなって」
ジャン「荒みすぎだろ!しかもどう考えても返り討ちで殺される未来しか見えんわ!」
サシャ「ジャンですもんね」フッ
ジャン「お前犯すぞこら!!」
サシャ「キャッ!コワーイ」
ジャン「この……」
ジャン「冗談ですよ。>>86で解決です!」
ミカサより強くなる
サシャ「ミカサより強くなれば解決です!」
ジャン「うんそうだね」
サシャ「どうしました?ほら早く修行してきてくださいよ」
ジャン「ミカサがおばちゃんくらいにならないと勝てない気がする」
サシャ「一応男の子でしょ?」
ジャン「相手が並みの女ならな!?あれ普通に強すぎるじゃん!ライナー投げ飛ばすし」
サシャ「じゃあ諦めなさい」
ジャン「本当にそれだけしかないのか……」
サシャ「別に見た目も成績も悪く無いんだから、きっぱり諦めて他探しましょうよ」
ジャン「>>94」
そうだな。サシャと付き合うか
ジャン「そうだな。サシャと付き合うか」
サシャ「は!?」
ジャン「恩返しだろ!付き合えよ!」
サシャ「それ恩返しになるんですか?」
ジャン「解らんが恋人ができる」
サシャ「そうですけど」
ジャン「どうせウォール・エレンは越えられんだろうしな……」
サシャ「いやそんなどんよりしなくても」
ジャン「付き合うの無理なら他の恩返しでもいいが」
サシャ「>>99」
突き合う
サシャ「付き合います」
ジャン「えっ、まじかよ。冗談のつもりだったのに」
サシャ「それじゃ行きましょうか」
ジャン「どこにだ?」
サシャ「付き合って突き合いたいんでしょ?」
ジャン「ブッ!!そこまで飢えてねぇよ!ちょっとは自分を大事にしやがれ!!」
サシャ「あれ?ヤりたいだけでは?」
ジャン「違う!」
サシャ「じゃあ付き合ってなにしたいんですか?」
ジャン「いや……普通に>>105とか>>107とか……」
髪の毛を撫でる
デート
ジャン「髪を撫でたりとかデートとかだ」
サシャ「見かけに似合わずプラトニックな……」
ジャン「お前の脳みそが汚染されてるだけだろうが!」
サシャ「髪撫でます?」
ジャン「お、おう。良いのかよ」
サシャ「どうぞ?」
ジャン「お……柔らかい。さすがに男とは違うな」ナデナデ
サシャ「それはそうでしょ」
――――
サシャ「飽きません?」
ジャン「飽きんな」ナデナデ
サシャ「恩返しになりました?」
ジャン「まぁ、少し癒された」
サシャ「次の休日デートしましょうか」
ジャン「そうだな」
サシャ「じゃあ他の人にも恩返しがあるんで」
ジャン「……わかった」
サシャ「ではジャンまたねです」
ジャン「おう」
サシャ(なんか残念そうでしたね。でも恩返しもありますし)
サシャ(次は>>111ですね)
腰さん
サシャ「次はベルトルトにしましょう」
サシャ「わりともらいます」
――――
ベルトルト「はぁ……」
サシャ「ため息なんかついてどうかしましたか?」
ベルトルト「サシャか。いやちょっとね」
サシャ「なにか困ってるなら力になりますよ!」
ベルトルト「>>115で困ってるんだ」
ホモ特有のアレ
ベルトルト「ホモ特有のアレで困ってるんだ」
サシャ「えっ!ベルトルトってそっち側だったんですか!」
ベルトルト「声が大きいよ」
サシャ「いや、つい……」
ベルトルト「はぁ……」
サシャ「あの?私女だからわからないんですが、そもそも特有のアレってなんですか?」
ベルトルト「>>119だよ」
うえ
ベルトルト「アナルがゆるゆるになるんだよ」
サシャ「そ、そんなに……」
ベルトルト「私生活にも大変でね。訓練とかも」
サシャ「それで上位って逆に凄いんですけど」
ベルトルト「ほら、タイプの男の子に接点できやすいじゃないか」
サシャ(そんな理由なんだ)
サシャ「その悩みじゃ力にはなれませんね……」
ベルトルト「そうだね。同性なら憂さ晴らしに掘りたかったけど」
サシャ(怖い!その長身で言われたら怖い!!)
サシャ「結局ベルトルトには恩返しできませんでした」
サシャ「街に行ったら薬見てあげようかな」
サシャ「次は>>125にしましょう。よく考えたら男子ばかりでしたね。そろそろ女の子行こうかな」
アニ
サシャ「アニにしましょう。なんか冷たいと誤解されやすいですがパンはくれます」
サシャ「まぁ、じーっと見てるからでしょうけど」
――女子寮――
サシャ「あっ、いた」
アニ「食べ物なら持ってないよ」
サシャ「違いますよ!そんな飢えてません」
アニ「前にあったでしょ」
サシャ「……それより、なにか困ってませんか?」
アニ「食事中に物欲しそうに見つめられること」
サシャ「ごめんなさい。でもそれ以外で」
アニ「>>129かな」
エレンとデートしたい
アニ「エレンとデートしたいかな」
サシャ「意外にエレン人気なんですかね」
アニ「ミカサがいつも一緒にいるから」
サシャ「番犬ですね」
アニ「手伝ってくれるの?」
サシャ「それが恩返しになるなら」
アニ「じゃあ代わりに伝えてよ」
サシャ「お安いご用です」
――――
サシャ「あぁ、いた」
エレン「ん?」
ミカサ「サシャ」
サシャ「ちょっとエレンに話があるんですが良いですか?」
エレン「いいぞ」
ミカサ「私も」
エレン「俺に用なんだから待ってろよ」
ミカサ「……わかった」
――――
サシャ「というわけなんですよ」
エレン「アニがね」
サシャ「返事伝えなきゃいけないのでよろしくです」
エレン「>>136」
ダメだ。アルミンが好きだし
エレン「ダメだ。アルミンが好きだし」
サシャ「またホモですか!ベルトルトといい……」
エレン「ベルトルトとも、もう経験済みだ」
サシャ「別に要らない情報です。わかりました伝えます」
エレン「頼む」
――――
サシャ「というわけです……」
アニ「そんな……エレンもついでにベルトルトも……そんなのってないよ……」
サシャ「現実です。恩返しになりましたかね?」
アニ「>>140」
寝る。
ヤってるとこ見たい!
アニ「ヤってるとこ見たい!」
サシャ(ドン引きしたのは言ったらダメでしょうか)
サシャ「観賞する物じゃないと思いますよ?」
アニ「良いでしょ!」
サシャ「まさか観賞可能か訊いて来いと?」
アニ「ダメ?」
サシャ「私は観ませんからね?彼氏いますし」
アニ「!?サシャに負けた……」ガクッ
サシャ(なんか頭のネジが外れたんでしょうか)
サシャ「とりあえず訊いてきます」
――――
エレン「あと腹筋100回だ」
ミカサ「エレンの筋トレは全体的に少ない」
エレン「良いんだよ!質だから」
サシャ「すみません!また来ちゃいました」
ミカサ「……」ジーッ
サシャ「またエレンお借りします」
エレン「またかよ」
ミカサ「……チッ」
サシャ(怖い。でも番犬化しても対象はホモですよ)
――――
エレン「アニの奴なに考えてんだ」
サシャ「さぁ?私には解りません。それでどうですか?」
エレン「>>146」
相手が誰かと、ミカサに見つからない保証があるかどうかによって変わる
エレン「相手が誰かと、ミカサに見つからない保証があるかどうかによって変わる」
サシャ「即断らない辺りが本物っぽいですね」
エレン「最初は痛いだけだったがな」
サシャ「そういうの要らないんで」
サシャ「相手ならアルミンで良いんじゃ無いですか?媚薬服用してるから今日は1日発情してますよ」
エレン「なんだと!?そんな状態のアルミンを野放しにしてみろ!ホモに狩られるぞ!」
サシャ(狩人の目になってる人が何を)
エレン「どうにか南側の倉庫に連れ込む!お前はミカサをどうにかしてくれ。アニは別に観たいなら観ていい」
サシャ「うわぁ、限りなくめんどくさい。それでエレンの恩返しも兼ねますね」
エレン「それで良い!じゃあな!」ダッ
サシャ「あぁ、行った。ミカサ……はどうしよう」
サシャ「>>150でしばらくは遠退けられるかな」
絶対に手出しさせない条件でミカサも連れていく
サシャ「あぁ、エレンの近くに居させるのが一番手っ取り早いです。それにアルミンなら手出しもしないでしょ」
ミカサ「……エレンは?」
サシャ「少しここで待っててください」
ミカサ「?わかった」
――――
サシャ「アニ行きますよ」
アニ「ヤッター!相手はアルミンだよね?」
サシャ「ですよ」
アニ「楽しみ!」
サシャ(狂ってますね)
サシャ「お待たせしました」
ミカサ「なんでアニが」
サシャ「同じ観客です。良いですか?エレンは大切な相手ですよね?その相手の幸せを壊し、嫌われたくないなら、何もせず観ることです」
ミカサ「よくわからないけど、エレンはどこ?」
――倉庫――
サシャ「開けます」ガラッ
ミカサ「!?」
アニ「!?」
サシャ「どうしました?なんだこれ」
アルミン「あれー?さっきまでの威勢はどこに消えたのかな?」グリグリ
エレン「あ、アルミンそれ以上足で……あぁ……」
アルミン「僕を襲う気だったんじゃなかったっけ?」グリグリ!
エレン「い、痛きもちいぃ!」
ミカサ「……なにしてるのアルミン」
アルミン「普段は僕に責められてるのに盛ってきたエレンにお仕置きかな」
アニ「わぁ、わぁ」
サシャ(アルミン攻めだったんだ。エレンって……)
ミカサ「アルミン、やめなさい」
エレン「>>156」
やめさせないで!
エレン「やめなくていい!」
ミカサ「エレン?なにを言ってるの……?」
エレン「アルミンとは合意なんだからミカサが口出しすることじゃないだろ」
ミカサ「そんな」
アルミン「だってさ、エレンのいつもより硬いね。皆に観られて興奮してるの?」グリグリ
エレン「ち、違う!俺はそんな変態じゃねぇ!」
サシャ(どの口が)
アニ「おぉ……なんか先っぽテカってる」
ミカサ「……うっ……なんで私じゃなくてアルミンなの……男の子なのに……」グスッ
サシャ(心が痛い。なんか悲惨なことにしかならないし次行こうかな。よし>>160にしよう)
サシャ「あの……あとは皆さんでどうぞ」
エレン「ありがとな!」
アルミン「サシャのおかげだったんだ。楽しめそうだよ」
アニ「ありがとね」
ミカサ「……うぅ……世界は……残酷……」ポロポロ
サシャ(ミカサにはただの拷問じゃないですか。あとでフォローしますからね!)ダッ
サシャ「次はユミルに行きましょう」
――――
サシャ「発見。珍しくクリスタといない」
ユミル「あ?なんだサシャかよ」
サシャ「なんだとは失礼な」
ユミル「また食糧庫に盗みに行くのか?」
サシャ「違いますよ!なにか困ってることありますか?」
ユミル「クリスタが可愛くてたまらない。食べたい」
サシャ「なぜでしょう。ユミルが言うと色々な意味に取れます」
ユミル「ははっ、困ってることかー>>165とかかな」
女の子らしくなりたい
ユミル「女の子らしくなりたいかなー」
サシャ「ん?ごめんなさい。耳は人一倍良い方な自信があったんですが」
ユミル「やっぱり似合わねぇか」
サシャ「というか女の子らしさの集大成が常に身近にいるじゃないですか」
ユミル「クリスタだろ?だからだよ」
サシャ「?」
ユミル「クリスタがあまりにも女の子らしいから私がパッと見男にしか見られないんだよ」
サシャ「そうですか?胸もあるのに」
ユミル「身長もへたな男よりあるからな」
サシャ「なるほど。確かに」
サシャ「というかクリスタを頼ればすぐ解決しません?」
ユミル「照れくさいだろ!あっ、お前も言ったら怒るからな」
サシャ「いや言いませんけど」
ユミル「別にちゃらちゃら化粧とかしたい訳じゃないんだがな。手早く解決する方法ないものか」
サシャ「うーん。そうだ>>170とか>>171とかはどうですか?」
ユミル以上に男らしい人の近くにいる
可愛い服を着る
サシャ「ユミル以上に男らしい人の近くにいるとか可愛い服を着るとかはどうですか?」
ユミル「あぁ?」
サシャ「ユミル以上に男らしい人の近くにいれば、ユミルの身長とかもカバーできますし。女の子に見えますよ」
ユミル「一応女なんだぞ……」
サシャ「あとは普段着もスカートとか見ないですよね」
ユミル「あんなもん無理無理」
サシャ「手っ取り早い解決策ですよ?」
ユミル「だいたいそこいらの男よりはカッコ良く生きてる自信があるしな。まず相手がいない」
サシャ「>>173とか>>175とか>>176は結構男らしいと思いますよ?」
ジャン
さむえる
うえ
サシャ「ジャンとかライナーとかサムエルは男らしいと思いますよ?ジャンは私の彼氏ですけど」
ユミル「え!?いつの間に!」
サシャ「今日です」
ユミル「今日かよ!それでノロケかよ!」
サシャ「なんとなく」
ユミル「つーか、サムエルって黒髪のやつだっけ?」
サシャ「はい。トーマスと間違えますよね」
ユミル「だな。ほとんど会話したことないんだが」
サシャ「じゃライナーで良いんじゃないですか?ゴツいし身長ありますよ」
ユミル「ライナーねぇ」
サシャ「まぁ、物は試しですよ。行きましょう」グイッ
ユミル「今かよ」
サシャ「まだ回ってない人がいるんです」
ユミル「なんの話だよ」
サシャ「恩返しですよ」
ユミル(頼ったのミスかな……)
――――
ライナー「なんだ二人揃って」
サシャ「ユミルをどう思いますか?」
ユミル「!?」
ライナー「どうってなんだよ」
サシャ「女の子としてどうですか?」
ライナー「>>186」
いいとおもうぞ
ライナー「いいと思うぞ」
ユミル「!?」
サシャ「良かったじゃないですかユミル!」
ユミル「別にライナーに褒められてもな!」
ライナー「訊いてきてそれは無いだろ……」
サシャ「ただの照れ隠しですよ」
ユミル「おい!」
サシャ「ライナーの近くなら普通に女の子に見えますよ」
ユミル「そりゃこいつより男に見える奴のが少ないだろ」
ライナー「俺なんかしたのか……」
サシャ「これで解決!恩返しになりましたよね?」
ユミル「>>189」
まぁ…なったんじゃねぇの?
ユミル「まぁ…なったんじゃねぇの?」
サシャ「ではライナー!ユミルと出切るだけ一緒にいてくださいね」
ユミル「余計なこと言わなくて良いんだよ!」
ライナー「さっきから何がなにやら」
サシャ「ではお二人共さようならー」ダッ
ユミル「なんだったんだよ」
ライナー「俺が一番知りたい」
サシャ「さて、コニー2回、アルミン、ジャン、ベルトルト、アニ、エレン、ユミルと」
サシャ「結構済みましたね。次は>>194にしましょう」
ライナー
サシャ「やっぱり近くにいるライナーにしましょう」
サシャ「たのもー!」
ライナー「なんだまた来たのかよ」
ユミル「またなんかしに来たのか」
サシャ「普通に一緒なんですね」
ユミル「今帰るとこだったし!?」
サシャ「ライナーに用だからユミルは良いです」
ユミル(こいつは……)
サシャ「ライナーなにか困ってることありませんか?」
ライナー「困ってることか……うーむ>>198だな」
最近ちょっと不感症気味
ライナー「うーむ、最近ちょっと不感症気味だな」
ユミル「なに言ってんのこいつ」
サシャ「なんか104期の男子って思ってた以上に残念な人達でしたね」
ライナー「えっ!真面目な悩みじゃないのか」
ユミル「思っても女しかいない状況で言わねぇだろ。男子部屋で言えよ」
ライナー「えー……」
サシャ「だいたい、私医者でもないですし、恩返しのしようがないです」
ライナー「>>202」
治せないサシャなど、必 要 ない
キエテナクナレ!
ライナー「治せないサシャなど、必 要 ない キエテナクナレ!」
サシャ「あ、はい。失礼します」スタスタ
ユミル(行くんだ。こいつなかなかのSだな)
ライナー「……」
ライナー「ユミル」
ユミル「なんだ」
ライナー「チェスしようぜ」
ユミル「いいぞ」
――――
サシャ「さーて次は>>209にしましょう」
ミーナ
サシャ「さて次はミーナにしましょう。優しいのでよくくれます」
――女子寮――
ミーナ「……うーん、うーん」
サシャ(なんか唸ってますね。考え事でしょうか)
ミーナ「うーん……なんかシチュエーションが違う気がする」
サシャ「ミーナ?」
ミーナ「!?」
サシャ「そんなにビックリしないでくださいよ。オバケじゃないですから」
ミーナ「サシャか……なにか用?」
サシャ「えっと何か困ってることありますか?」
ミーナ「ありすぎだよ……>>212とか>>213とか>>215とかも!!あーどうしよう」
飯、あとでやる。
アルエレ
ジャンアル
アニミカ
ミーナ「ありすぎだよ……アルエレとかジャンアルとかアニミカとかも!!あーどうしよう」
サシャ「ジャンとアニの名前以外なにがなにやら」
ミーナ「次はどれにしようか悩んでて。なんかこう!ガツンと来る参考材料があればね」
サシャ「もっと詳しくお願いします」
ミーナ「えっとハハハユガミナイナ-てことなんだよ」
サシャ「おぉ……そんな世界があるんですか……」
ミーナ「あー、もうエレンとかアルミンがヤってたりしないかな」
サシャ「ヤってますよ?倉庫で」
ミーナ「え!?どこ!見たい見たい!!」
――倉庫――
サシャ「まだヤってますかね?」ガラッ
ミーナ「ここなんだ!早く早く!」
ミカサ「うわああああん!もうやだぁぁぁ!」
アニ「ダメだよ。現実を受け止めるしかない」ガシッ
アルミン「また出したの?本当にだらしないなぁ」
エレン「アルミンが上手すぎるんだよ///」
ミーナ「こ、これは!アニが泣くミカサを支えながらアルミンとエレンが全裸で絡み合うとか……良いね!良いね!こりゃたまらんね!」
サシャ(理解したくない)
ミーナ「あっ、道すがら聞いたけどジャンも絡ませない?い、いくらかあるよ?いくらならいける!?」
サシャ「死ね」
ミーナ「ちぇっ」
サシャ「……ミーナは結局惨状に夢中で恩返しにはなったと思うから次に行きましょう」
サシャ「ろくなのがない。もうやめてジャンとイチャイチャしようかな」
サシャ「まっ、それは後にして次は>>222にしましょう」
エレン
サシャ「……」
サシャ「ハァ……」ガラッ
ミーナ「もうちょっとドSチックなアルミン見たいな!そうそう良いよ!もうバッコバッコってね!!」
アルミン「だってさ!ほら鳴けよ!」
エレン「オォォォ!そこは!そこは弱い!!」
ミカサ「……エレン!もうアルミンやめて!!」
アニ「あれが嫌がってるように見えるの?」
ミカサ「……うぅ」
サシャ(巨人来ないかな)
サシャ「お取り込み中すみませんが。なにか困ってることありますか?」
エレン「>>227」
逆にアルミンを掘りたい
エレン「そろそろ……逆にアルミンを掘りたい」ビコーン
アルミン「え」
サシャ「あぁ、凄まじく簡単ですね。ミカサー」
ミカサ「合点」ガシッ
アルミン「えっ!ちょっ!」
ミカサ「アルミン、親友だと思ってた」
アルミン「過去形にしないで!?」
ミーナ「エレン良いよ!さぁ行こう!戦え!戦え!!戦え!!!!いけぇぇぇぇぇ!エレェェェェン!!」
エレン「ウォォォォォォ!!」ドスン
アルミン「ヒギャアアアア!!」
アニ「わぁ、これもなかなか」
エレン「アルミィィィン!!」バコバコ
アルミン「エレェェェン!!」
ミカサ「どのみち辛いのだけど」
サシャ「さっ、次々>>232にしましょう」
ミカサ
サシャ「……ここには無駄に縁がありますね」
サシャ(いやまぁそろそろかなとは思いましたけど)
サシャ「ミカサ」
ミカサ「……な、なんですか?私は誰でしょうか……」
サシャ「なんて下手な現実逃避!!」
ミカサ「……」グスッ
サシャ「今さら聞かなくてもわかりますが。困ってることありますか?」
ミカサ「>>235」
うえ
ミカサ「エレンとやれなくて困ってる」
サシャ「ですよね。もうド直球でいっそ清々しいです!」
ミーナ「えー、別にエレミカは王道だし……どうせならアニミカでお願いします!!」
ミカサ「王道、それは誰が見ても正しいこと。ミーナは正解を導く力がある」
サシャ「めちゃめちゃ都合が良い解釈しましたね。脳ヤバくなってます?」
アニ「おー、エレン激しい」
ミカサ「確かに」
サシャ(普通に観賞しちゃってるし)
サシャ「えーっと。ここはエレンに聞くのが早いかな」
エレン「クアアアアア!出すぞアルミン!!アルミンの腸内菌を駆逐してやる!!」バコバゴ
アルミン「ダメ!ダメェェェェェ!!」
エレン「く、ちくぅぅぇぇぇ!!」ドビュッ
アルミン「アアアアアア!!」
サシャ「あの駆逐終わったようなんで訊いて良いですか?」
エレン「ん?なんだ?」
サシャ「ミカサがエレンとセックスしたいそうです」
ミカサ「///」
エレン「>>241」
等身大エレン人形をプレゼント
エレン「あー」
ミカサ「///」
エレン「ちょっと待ってろ」モゾモゾ スタスタ ガラッ ピシャッ
サシャ「なんか行っちゃいましたね?」
ミーナ「えっ!おしまいなの!?つまらないよ!ジャン呼ぼうよ」
サシャ「本当死ね」
――――
エレン「お待たせ」
アルミン「それは」
エレン「ミカサ、これやるよ」
ミカサ「……エレンにそっくりな人形?」
エレン「チンコも同じだ。それ跨がっとけ」
ミカサ「……つ、つめたい」
アニ「ちょっとそれはさすがにミカサがかわいそうでしょ!」
ミカサ「アニ……」
エレン「いや、アルミンいるしな」
アルミン「ごめんね。ミカサ」
ミーナ「どろっとしてる!どろっとしてるの大好物です!!ミカサを心配するアニ良いよ!」
サシャ(……なんか壊れた)
サシャ「えっと……殴られるの覚悟で訊きますが。恩返しになりました?」
ミカサ「>>246」
今からエレンを逆レイプします
ミカサ「今からエレンを逆レイプする。ので、協力しなさい」
サシャ「はっ!」
アニ「さっきのはさすがに頭にきたから手伝うよ」
ミーナ「これは棚ぼたですね!えっと」ガサゴソ
ミーナ「はい!超大型ぺニバンだよ!」
ミカサ「さすがはミーナ」ガサゴソ
エレン「は!?」
アニ「動くんじゃないよ」ガシッ
サシャ「自業自得ですね」ガシッ
アルミン「エレン!?」
エレン「待って!!それ人外レベルじゃねぇか!!」
ミカサ「……」
エレン「話し合おうぜ?」
ミカサ「不毛。私にはエレンの言葉を聞く時間も、心の余裕もない」
ミカサ「誰かに盗られるくらいなら。多少壊れても私だけの物にする」ピトッ ググッ
エレン「いやああああだ!裂けるぅぅぅぅぅ!!」
サシャ「……」
アニ「……」
アルミン「あああ……」
ミーナ「ズッコン行こう!!ミカサやれぇぇぇ!!」
ミカサ「エレン!」ゴキッ ブチブチ
エレン「ン゙ン゙!!……ッ!!」
ミカサ「エレン!エレン!」ゴキッゴキッ ブチブチ
エレン「か……は」
サシャ(あぁ、まぁあとはミカサに任せて私は>>252に恩返ししましょう)
フランツ
サシャ「あぁーやっとこの狂った倉庫から抜けれた」
サシャ「外の空気が美味しい!張り切ってフランツに恩返しに行こう」
――――
サシャ「あっ、いた」
フランツ「今日も可愛いよハンナ」
ハンナ「もー///」
サシャ「うわぁ、すごく綺麗な恋人達に見えます」
フランツ「あっ、サシャじゃないか」
ハンナ「本当だー何してるの?」
サシャ「平穏な世界に戻ったばかりです。さっそくですがフランツなにか困り事はありますか?」
フランツ「困り事?特に無いけど。あっ>>256とかかなぁ」
ジャンと浮気しちゃったんだけどどうすればいいかな
フランツ「ジャンと浮気しちゃったんだけどどうすればいいかな」
ハンナ「は?」
サシャ「……」ダッ
フランツ「ハハハ、冗」
ギュッ ギリギリギリギリギリギリッ
フランツ「は、ハンナく、首絞め」
ハンナ「あははは!あはははははははは!そんなわけないよね?違うよね?」
フランツ「」
ハンナ「あっ、絞めすぎちゃった」
サシャ「ジャアアアアン!!」
ジャン「ん?なんだ?」
サシャ「あなたホモだったんですか!?」
ジャン「いや、それエレンとかアルミンとかベルトルトだろ」
サシャ「フランツとヤッたんでしょ?」
ジャン「バカじゃね?」
サシャ「なんだ嘘でしたか」
ジャン「それだけかよ」
サシャ「そうですよ?」
ジャン「またどっか行くのか?」
サシャ「そうですね。まだ終わってませんし」
ジャン「あっそ」
サシャ「ではまた!」
ジャン「忙しいやつだな……」
サシャ「まっ、フランツはハンナが粛正したでしょうから>>261に行きましょう」
ジャンをやりに
サシャ「なんだかジャンが寂しそうでしたね」
サシャ「ついでにホモ疑惑を払拭する為に襲っちゃいましょう」
サシャ「出てすぐ戻る!」
ジャン「うるせぇ……」
サシャ「なんですか?人がせっかく戻って来てあげたのに」
ジャン「頼んでない」
サシャ「むふふ」ドンッ
ジャン「なにすんだこら!?」
サシャ「失礼しますね。よいしょ」ノシッ
ジャン「なにがしたいんだよ……」
サシャ「ヤりに来た?みたいな」
ジャン「そういうのは追々だろ……しかも昼間だし」
サシャ「ミカサとかエレンはヤってましたよ?」
ジャン「はぁ!?」
サシャ「まぁまぁ、そんなことは置いといて」モゾモゾ
ジャン「おい!」
サシャ「これはなかなかの……」ナデナデ
ジャン「ちょっ、やめ!」
サシャ「おぉ、硬くなってきた。ジャンはホモじゃなかったんですね」
ジャン「最初から言ってるだろ!」
サシャ「まぁ確認も出来たしそこまで嫌がるなら止めますけど?」
ジャン「>>267」
是非お願いします
ジャン「是非お願いします」
サシャ「また一段と固くなりましたね」ナデナデ
ジャン「言わなくて良いんだよ!」
サシャ「まぁキスから……」チュッ
ジャン「ん!?」
サシャ「ん……んくっ……ふっ」クチャ クチュ
ジャン「……ん」ナデナデ
サシャ「ぷはっ、本当に髪の毛好きですね」
ジャン「慣れてねぇんだよ!」
サシャ「いや私も初めてですよ?」
ジャン「積極的にも程がある!」
サシャ「いやー今さら恥ずかしがってもー」
ジャン「恥じらえよ……」
――――
サシャ「オーッ、さすがに締まって良い筋肉ですね」サワサワ
ジャン「お前よくあの食事で胸があるな」
サシャ「さぁ?体質じゃないですか?」
ジャン「……」ナデナデ モミ
サシャ「無言で揉まないでください!」
ジャン「……おぉ、すげぇ」モミモミ
サシャ「感想もっとなんか無いんですか?」
ジャン「あっ、すまん」
サシャ「下もお願いします」
ジャン「下か……下な……」モゾッ クチュッ
サシャ「あっ」
ジャン「おぉ……」クチュクチュクチュ
サシャ「ハァ……ンッ……アッ」ギュッ
――――
サシャ「そろそろ大丈夫ですよ?」
ジャン「あっ、避妊具が無い!使う機会も無いと思ったから……」
サシャ「別に一回だけなら平気でしょ」
ジャン「なにがあるかわかんねぇだろ!くそっ!フランツから貰ってれば良かった」
サシャ「じゃあやめますか」
ジャン「>>275」
お前さえよければ生でもやりたい
ジャン「お前さえよければ生でもやりたい」
サシャ「あれー?さっきと言ってることが違いますよ?どうしたんですかね」
ジャン「……さすがにここまで来てだな」
サシャ「ふふっ、ジャンは可愛いですね。良いですよ」
ジャン「本気かよ」
サシャ「はい」ニギッ
サシャ「ここですよ」
ジャン「……挿れるぞ」グッ
サシャ「いっ」
ジャン「痛いのか?」
サシャ「良いから一気に……一瞬のが気が楽です」
ジャン「わかった」ググッ ズブッ
サシャ「痛っ!!と、とめてぇ!動かんで!」
――――
サシャ「……だいぶ楽です」
ジャン「……」ナデナデ
サシャ「ジャン抱きしめてください」
ジャン「おう」ギュッ
サシャ「これで……一緒ですね」
ジャン「だな」ナデナデ
サシャ「いざという時は責任取ってくださいね」
ジャン「そりゃな」
サシャ「じゃないと……狩猟民族の村に伝わる拷問を」
ジャン「なにそれ!えっ!それ最初に言わね!?」
サシャ「アハハハ!冗談ですよ」
ジャン「こ、こいつは……」
――――
ジャン「ハァ……ハァ……」ギシギシ
サシャ「あぁっ、んあっ、あん……ハァ……」
ジャン「……イキそう」
サシャ「ハァ……ハァ……そと」
ジャン「うっ!」ズポッ ビュッ
サシャ「わっ!ちょっと飛ばしすぎですよ」
ジャン「わるい……ずっと自分でする機会もなかったからな」
サシャ「まったく!」
ジャン「怒んなよ……えっと拭くもの。ほら」ガサゴソ
サシャ「どうもです」フキフキ
ジャン「……」チュッ
サシャ「ふふっ、順番がえらく飛びましたね」
ジャン「そうだな」
――――
サシャ「次は休日にデートですね」
ジャン「だな」
サシャ「しかし、今さらですが男子寮ほとんど人来ませんでしたね」
ジャン「……ん?うわああああああ!男子寮じゃん!普通に寮じゃん!」
サシャ「ダメなんですか?」
ジャン「来ないわけがない!皆気を使って入って来なかったんだよ」
サシャ「優しいですね、眠くなって来ました。夕食に起こしてください」
ジャン「えぇ!?マイペースだなお前!」
サシャ「ムニャ……」
ジャン「……寝やがった」
>>282「お楽しみだったな。ジャン」
ライナー
ライナー「お楽しみだったな。ジャン」
ジャン「ライナーか」
ライナー「感謝してほしいな。俺が気を利かせて部屋に誰も入らないようにしたんだぞ?」
ジャン「そりゃどうも……」
ライナー「しかしミカサ一筋と思ってたジャンがなぁ」
ジャン「色々あんだよ」
ライナー「……真面目な話どうやったら女子と付き合えるんだ?」
ジャン「えっ、ホモじゃなかったのか」
ライナー「死にたいらしいな」
ジャン「冗談だよ……誰が好きなんだ?」
ライナー「>>285だ」
クリスタ
ライナー「クリスタだ」
ジャン「クリスタかよ。こりゃまた見事に身長が凸凹だな」
ライナー「それは大概の女子がそうなる。ベルトルトなんかもっとだ。あいつは男にしか興味無いみたいだが」
ジャン「……マジかよ」
ライナー「クリスタとは普通に喋るんだがそういう風にはな」
ジャン「まぁ、俺も女はよくわからん。サシャが起きたら相談してみるか」
ライナー「そうだな。助かる」
――――
ジャン「おい、夕食近いから起きろよ」
サシャ「夕食!!」ガバッ
ジャン「……寝起きが素晴らしいな」
サシャ「ごはんですよ!」
ジャン「まだもう少しある」
サシャ「むぅ……」
ジャン「んで、ライナーがクリスタが好きだから協力してほしいってよ」
サシャ「なんと」
ライナー「頼む」
サシャ「じゃあクリスタに夕食で訊いてみます」
ライナー「即行動か……」
ジャン「そういう奴だ」
――夕食――
サシャ「クリスタちょっといいですか?」
クリスタ「なに?」
サシャ「困ってることはありますか?」
ジャン「違うだろ!」
サシャ「あぁ……間違えた」
クリスタ「え?」
サシャ「いや良いです。どうせいつかはクリスタにも回りますし、困ってることがあれば教えてください」
クリスタ「えーっと>>290とか>>291とかかなぁ」
ライナーの目線がうざい
ライナーとどうやったら付き合えるか
クリスタ「ライナーの目線がうざいとか」
サシャ「えっ……」
ライナー(そうなのか……)
ジャン(これは……)
クリスタ「ライナーとどうやったら付き合えるかとかかな?」
ライナー「!?」
ジャン(なんじゃそら)
サシャ「矛盾してません?ライナーの目線はうざいのに好きなんですか?」
クリスタ「なにやっても妹ってか子供扱いな目線なのがうざいんだよ。歳もちょっとしか変わらないのに」
ライナー(そう取られてたのか)
ジャン「良かったじゃないかライナー」
ライナー「そうだな。これは嬉しいな」
サシャ「じゃあ丁度良いじゃないですか。ライナーもクリスタが好きみたいですよ」
クリスタ「そうなの!?」
サシャ「はい」
クリスタ「ライナー本当?」
ライナー「おう。だからジャンとサシャに協力してもらった」
クリスタ「両想いだね///」
ライナー「だな」
ユミル(おー、まぁあの二人なら良いか)
クリスタ「じゃあ休日に>>295だね」
うえ
クリスタ「じゃあ休日に決闘だね」
ライナー「は?」
ユミル「いやデートじゃないのかよ」
サシャ「なんの決闘ですか?」
ジャン「あれじゃね?対人格闘でまともに相手してほしいとか」
サシャ「訓練ですればよくないですか?」
ジャン「だな……」
クリスタ「決闘といえば>>298だよ!」
ポッキーゲーム
クリスタ「ポッキーゲームだよ」
ライナー「なんだそれ」
ユミル「菓子だよ」
サシャ「そんなのあるんですね」
ジャン「知らんな」
クリスタ「棒状のお菓子を両端からくわえて食べていくゲームだよ」
ライナー「決闘なのか……」
クリスタ「近づく相手に耐える精神力!折らないように食べるテクニック!まぁ最後はキスになるけど」
ジャン「それ普通にキスすりゃいいだろ」
ユミル「童貞のくせに」
ジャン「違うし!卒業したし!!」
サシャ「ちょっと!」
ユミル「ふーん、お前ら意外に>>301」
ラブラブなんだな
ユミル「ふーん、お前ら意外にラブラブなんだな」
サシャ「はい///」
ジャン「ま、まぁな」
ユミル「まっ仲良くやれよ。しかしあっちのテーブルなんか邪気が漂ってんな」
サシャ「?ひっ!」
ミカサ「はい、エレンごはんだよ。食べないとまたアレだよ」
エレン「ハイ、タベマス」
ミカサ「美味しいね。美味しい以外はないよね……」
エレン「ハイ」
アルミン「……」
ハンナ「はいフランツごはん。あははは」
フランツ「食べるよ。食べるから……」
ミーナ「あっ、サシャありがとね!おかげで大満足だよ!うふふふふ」
サシャ「あっ、はい……」
ジャン「お前なにしてたんだ」
サシャ「色々です……」
サシャ(今度は不幸な人が出ないように努めましょう)
――翌日――
サシャ「今日は訓練も軽かったので恩返しの続きをやります」
サシャ「では>>307から」
あるみん
サシャ「えーっと誰に」
アルミン「……ねぇ」
サシャ「うわ!ビックリした」
アルミン「困ってるんだ……助けてくれないかな」
サシャ(嫌な予感しかしないけど、仕方ないです)
サシャ「何に困ってるんですか?」
アルミン「……>>310だよ」
エレンとミカサ
アルミン「……エレンとミカサだよ」
サシャ「あの状態のミカサを敵に回す度胸はありません!私はジャンと普通に生きたいですから」
アルミン「……僕を助けてくれないの?僕からエレンを奪うの?」
サシャ「いやミカサに言ってくださいよ……」
アルミン「言ったよ……でもエレンは私のだからって。きっと昨日の光景で完全にそっちのスイッチが入ったんだ」
サシャ「ご愁傷様としか……」
アルミン「>>315」
君のせいなのに、無責任すぎる
アルミン「君のせいなのに、無責任すぎる」
サシャ「楽しんでたくせに……」
アルミン「……そういうこと言うんだね。僕を不幸にするんだ」
サシャ「別にアルミン怖くないですし。物理的に怖いのはミカサですが、完全にエレンに執心ですからね」
アルミン「……僕だってエレンを奪い返す為になんだってやるよ」
サシャ「あの!私には力になれそうに無いです!もう行って良いですよね?」
アルミン「>>318」
いいよもう話しかけないで
アルミン「いいよもう話しかけないで」
サシャ「わかりました……」
アルミン「……」ジーッ
アルミン「絶対に許さない」
――――
サシャ(出鼻を挫かれた気分です。次は>>323にしましょう)
あえてアルレルト
サシャ「……」
サシャ「あー!もう!」
サシャ「やっぱり私の責任もありますし、ちゃんとアルミンと和解しないと気分悪いです」
――――
サシャ「アルミン!」
アルミン「……」
サシャ「ちょっとアルミン!」ガシッ
アルミン「触らないで」
サシャ「あの……やっぱりエレンとミカサのも出来るだけ協力しますから」
アルミン「別にもういいよ。なにも出来ないくせに」
サシャ「……そりゃ、まぁ」
アルミン「悪いと思ってる?」
サシャ「まぁ……」
アルミン「じゃあ>>328」
頭撫でて
サシャ「ん?」
アルミン「悪いと思ったら頭撫でるんだよ!基本でしょう?」
サシャ(そんな基本は知らない)ナデナデ
アルミン「もうちょい上、そこを優しく」
アルミン「まったく!エレンもミカサもさ僕を除け者にして!」
サシャ「はぁ、そうですね」ナデナデ
アルミン「僕だってエレン好きなのにさ!」
サシャ「そうですね」ナデナデ
――――
アルミン「もういいよ。これからも僕が寂しくなったら頭撫でてね!」
サシャ「そのくらいなら」
アルミン「じゃあ仲直り」
サシャ「あっ、はい」
アルミン「じゃあね!」
サシャ(なんか解決しました。いいかな。次は>>334にしよ)
ベルトルさん
サシャ「ベルトルトにしましょう。まぁちゃんと解決しなかった人ですからね」
――――
ベルトルト「あー、巨人パワーでアナル治ったわ」
サシャ「ん?巨人?」
ベルトルト「!?」
サシャ「巨人?」
ベルトルト「なんでもないよ。巨人は怖いなってね」
サシャ「あぁ、また困ってること聞きに来ましたよ。前回以外のでなにかありますか?」
ベルトルト「別になにも?」
サシャ「なにかありません?」
ベルトルト「うーん……>>337」
名前を覚えてもらえない
ベルトルト「うーん……名前を覚えてもらえない」
サシャ「はい?そんな人いるんですか?」
ベルトルト「いるんだよ」
サシャ「誰ですか?」
ベルトルト「>>341とか」
教官
ベルトルト「教官なんだ」
サシャ「えっ?結構訓練兵生活経つのに?」
ベルトルト「そうなんだ」
サシャ「あぁフーバー呼びなだけでしょう?」
ベルトルト「いや……」
サシャ「そんなことありませんって!確かめましょう」
――――
サシャ「丁度教官達がいた。教官!!」
キース「なんだ?」
サシャ「彼の名前をフルネームでお願いします!」
ベルトルト「……」
キース「私の記憶力を馬鹿にしてるのか?>>344だ」
メガネ教官「成績上位の>>345だな」
ボブ・ドラゴンハート
ベルベルト・フーバー
キース「ボブ・ドラゴンハートだ」
サシャ「誰ですか!記憶力まで剃り落としましたか!!」
メガネ教官「ベルベルト・フーバー」
サシャ「惜しい!限りなく惜しい!」
キース「あれ違ったっけ?」
メガネ教官「ダメじゃないかキース。ハハハ」
サシャ「教官も間違ってますよ」
ベルトルト「……」
サシャ「彼はベルトルト・フーバーです!」
キース「あー」
メガネ教官「あー」
ベルトルト「もう良いです……」ダッ
サシャ「あっ、ベルトルト!足はやっ!!」
サシャ「あぁ、いた」
ベルトルト「……」
サシャ「多分あれはオッサンどものジョークですよ」
ベルトルト「キース教官のはね……でもメガネとか地味にガチ間違えじゃないか」
サシャ「それは……」
ベルトルト「もういいよ。現実が解っただけサシャには感謝してるから」
サシャ「なんかごめんなさい」
ベルトルト「あー……マルコ掘ろ」スタスタ
サシャ「なんか最後新しいホモの名前が」
サシャ「まぁいいです。次は>>350にします。そろそろ貰った人が終わりそうですね」
ダズ
サシャ「ダズですね。まぁ彼が体調不良で食べれない時に貰ったりばかりですが」
――――
サシャ「ダズー」
ダズ「なんか用かよ」
サシャ「常時嘔吐以外になにか困ってることありますか?」
ダズ「標準装備みたいに言うなよ!?」
サシャ「早くー」
ダズ「>>353だな」
インポ
ダズ「インポだな」
サシャ「で、困ってることはなんですか?」
ダズ「勃起しないんだ」
サシャ「早くー他に困ってること」
ダズ「俺自身の存在かな」
サシャ「重い!どうしようもない!」
ダズ「じゃあ>>357」
コニーが臭い
ダズ「コニーが臭いんだ」
サシャ「匂いしませんよ?」
ダズ「あいつ自分を天才とか言ったり美容室行くんだぜ」
サシャ「人それぞれですよ」
ダズ「なんか臭いだろ」
サシャ「ちょっと意味がわかりません」
ダズ「わかんないならもういいよ!!」ダッ
サシャ「なんか走り出した」
ダズ「おっ、おげっ……おうぇっ」ボトボト
サシャ「うわぁ」
サシャ「まぁこれでほぼ一巡しましたね。あとは適当に絡もうかな。色々どうなったか謎なのもいるし」
サシャ「よし>>360です。あっ、マルコ忘れてた。今頃ベルトルトとヤってますかね」
ミカサ
サシャ「ミカサにしよ。誤ってエレンと無理心中してなかったら良いけど」
――――
アルミン「ミカサとエレンならまた倉庫だよ」
サシャ「またですか?」
アルミン「もう慣れたよ」
――倉庫――
サシャ「はぁ……」ガ
サシャ「開かない」
サシャ「もう二人の世界に生きてるみたいだから良いですかね。いや開けようと思えば開けれますけど」
サシャ「>>364」
鎧の巨人ばりのタックル
サシャ「ハァ……」スタスタ ピタッ
サシャ「ゴーッ」ダダダッ
ドゴォォォン
サシャ「ふっ、狩猟民族なめたらいきま……」
ミカサ「あん、エレン激しいよぉ」
エレン「巨人化のでケツ治ったから良いが絶対許さん!全部中に出す!」パンパン
ミカサ「いいよ、出してエレンの出して!」
サシャ「なんか普通にヤってました。というか扉壊したのにとまりなさいよ」
エレン「おらっ!」ドクッ
ミカサ「あぅ、出てる……」
サシャ「あのミカサ、もしかしてエレンと普通に結ばれました?」
ミカサ「>>368」
眼鏡のおじさんに昨日貰ったエレンの等身大人形に命を吹き込んでもらったの
ミカサ「眼鏡のおじさんに昨日貰ったエレンの等身大人形に命を吹き込んでもらったの」
サシャ「どう見てもエレンですよ?」
ミカサ「あれ?」
エレン「本物だぞ」
サシャ「人形は?」
ミカサ「たしかここに、あれ?」
エレン「途中までは人形、今は俺だ」
ミカサ「やった!赤ちゃん出来る!」
サシャ「なんかわかりませんがミカサは満足してるみたいなんで良いですかね」
サシャ「次は同期の誰と絡もうかなー>>371にしよ」
トーマス
サシャ「トーマスねぇ、トーマスって微妙にライナーと似てますよね」
サシャ「まっ時間的に最後だから夕食まで喋りましょう」
――――
サシャ「トーマス、特に話題がないので困ってることありますか?」
トーマス「話題ないとは酷いな……」
サシャ「冗談ですよ。班とかも一緒になるし気楽に喋る仲じゃないですか」
トーマス「困ってることか。>>375とかだな」
ミーナがエロい目で見て来る
トーマス「ミーナがエロい目で見てくるとかだ」
サシャ「あ……トーマスも対象なんですね」
トーマス「なにがだ?」
サシャ「いや、知らないほうが良いし、なにもしなければ無害かと」
トーマス「好かれてんのかな。ちょっと訊いてくれないか?」
サシャ「私が?」
トーマス「女同士なら怪しまれないだろ?」
サシャ「まぁ……わかりました」
サシャ「あの、ミーナ」
ミーナ「なに?また新しいの見せてくれるの!?」
サシャ「違いますよ。トーマス好きですか?」
ミーナ「>>379」
別に
ミーナ「別に」
サシャ「うわぁ」
ミーナ「体型は良いから参考してるけど、それ以上は何も」
サシャ「わかりました……」
ミーナ「ねぇ!ジャンアル、ダメ?」
サシャ「死ね」
ミーナ「ちぇっ、ケチ」
――――
サシャ「トーマス」
トーマス「訊いてくれたか?」
サシャ「聞きましたが。どうやらお兄さんがトーマスに似てるらしくよく見てしまっただけだそうです。ホームシック的な」
トーマス「そっか……」
サシャ(さて今日はおしまいです。あと1日で休日!)
――翌日――
サシャ「今日の訓練もおしまい!」
ジャン「だな」
サシャ「明日は休日でデートですね」
ジャン「そうだな」
サシャ「ということで夕食までまた同期と絡んで来ます」
ジャン「……またか?」
サシャ「はい!まずは>>385です」
エレン
サシャ「まずはエレンです」
ジャン「ミカサと一緒だろ?邪魔になるんじゃね?」
サシャ「まっ探していなかったらジャンのとこに来ますよ」
ジャン「わかった」
――――
サシャ「と、捜してたらいた」
エレン「ん?なんだサシャか」
サシャ「珍しい。ミカサはいないんですか?」
エレン「>>388」
ミカサは死んだよ…
エレン「ミカサは死んだよ……」
サシャ「ん?」
エレン「死んじまったんだあいつ」
サシャ(いやさっき元気ピンピンで立体機動してましたよね)
エレン「俺が不甲斐ないばかりに!ミカサを!!」
サシャ「……?」
ミカサ「エレン……」
エレン「ミカサ!?」
ミカサ「私、地獄から帰ってきたよ!まだお前こっちに来たらダメだって!」
エレン「ミカサァァァ!」ギュッ
ミカサ「エレン!!」
エレン「という遊びも良いよな」
ミカサ「うん///」
サシャ「ヤりすぎでバカになった」
サシャ「なんか疲れるから>>393と話に行きましょう」
サムエル氏
サシャ「サムエルが近場にいましたね」
サシャ「おーい、サムエルー」
サムエル「サシャか」
サシャ「アンカーを足に撃ち込む練習させてくれませんか?」
サムエル「ハハハ」
サシャ「冗談ですよ」
サムエル「ハハハ」
サシャ(まったく話題がない。次行きましょう。>>396だ!)
サムエル
サシャ「サムエルって名前ムニエルに似てますね」
サムエル「ハハハ」
サシャ「よく笑いますね」
サムエル「しゃべり方すらわからん。ハハハ」
サシャ「は?」
サムエル「ハハハ」
サシャ(話が通じない……>>400に話しかけましょう)
フランツ
サシャ「フランツ元気ですか?」
フランツ「まったく……最近ハンナが笑いながら首を絞めてくるんだ……」
サシャ「あぁ……セックスの時とかいますよね」
フランツ「違うよ。普通の時だよ」
サシャ「それはまた」
ハンナ「フランツ?どうしたの?」
フランツ「ハンナ……」
ハンナ「早く行こ?」
フランツ「うん。サシャじゃあね」
サシャ「はい(そういえばジャンは変な性癖無いんでしょうか)」
サシャ「まっ、次は>>405に話しかけましょう」
ジャン
サシャ「戻りましたよ!」
ジャン「おう、なんか収穫あったか?」
サシャ「エレンとミカサがちょっとバカになってました。あとフランツの首をハンナが絞めるようになりました」
ジャン「どうなってんだ訓練兵は……」
サシャ「フランツので思ったんですがジャンって変わった性癖あります?」
ジャン「は!?」
サシャ「いや、あるのかなーっと。私は一応>>411とかがありますよ」
レイププレイ
サシャ「私は一応レイププレイとかですかね」
ジャン「なんなの!?女子ってそういう無駄な知識は必須で学ぶのか!」
サシャ「そんな綺麗なもんじゃないですよ。クリスタですら……」
ジャン「別に知らなくていい……」
サシャ「で、ジャンにはどんな性癖がありますか?」
ジャン「言うのか……」
サシャ「私も言いましたし」
ジャン「……>>415だ」
サシャを無性に犯したくなる
ジャン「……サシャを無性に犯したくなるだ」
サシャ「え///」
ジャン「言いたくなかった……最悪だ」
サシャ「私達お似合いですね!」
ジャン「ひかねぇの?」
サシャ「別に私の性癖とも合ってるかなーって///」
ジャン「なら良いけどな」
サシャ「ミカサはそういう対象じゃなかったんですね」
ジャン「ちゃんと言ってたぞ」
サシャ「あぁ、ミカサを無理矢理って時に言ってましたね」
ジャン「おう」
サシャ(なんとなく気まずい……)
ジャン(気まずい)
サシャ「ちなみに明日はどうします?」
ジャン「>>419とか>>420行ってみるか」
美容室
ラブホ
ジャン「美容室とかラブホとか行くか」
サシャ「ちょっと!?」
ジャン「嫌?」
サシャ「……良いですけど。美容室はなんで?」
ジャン「いや、なんか違う髪型も見てみたいから?」
サシャ「髪型ならほどけばまた違いますよ」
ジャン「セットだけしてもらえば?」
サシャ「まぁそれでも良いですが>>423とか>>424も行きたいです」
結婚式場
うどん屋
サシャ「結婚式場とかうどん屋さん行きたいです」
ジャン「結婚式場!?気が早いにも程がある!うどん屋ってなに?」
サシャ「なんか新しく出来た食べ物屋さんらしいですよ」
ジャン「食い物かよ。結婚式場は早いな」
サシャ「見るだけですよ」
ジャン「……まぁ良いか」
サシャ「だいたい決まりましたね」
ジャン「だな」
――翌日――
サシャ「お待たせしました!」
ジャン「別に待ってねぇよ」
サシャ「そうですか?」
ジャン「おう、とりあえず美容室から行くぞ」
サシャ「はい!」
――美容室――
ジャン「じゃあ待っとくわ」
サシャ「暇じゃないですか?」
ジャン「なんかしとく」
サシャ「わかりました」
美容師「どんな感じにします?」
サシャ「えっと……>>428」
ミカサみたいので
ミカサっていうのはこんなかんじで
サシャ「えっと……ミカサみたいので。ミカサっていうのはこんなかんじで」
美容師「なるほど。わかりました」
サシャ「お願いします」
――――
ジャン(待つとはいえ、客が女ばかりだな。まぁ男も来るだろうけど)
美容師「いらっしゃいませー」
ジャン「おぉ>>431じゃねぇか」
グリシャ
ジャン「おぉ、あの人名医のグリシャ先生じゃねぇか」
グリシャ「店間違えた」
美容師「?」
グリシャ「すまない。店を間違えてしまった。失礼する」
ジャン「なんか出てった。忙しい人なんだな」
美容師「いらっしゃいませー」
ジャン「おぉ、同期来た。時間潰しになるな」
ジャン「よっ、>>437」
ミリウス
ジャン「よっ、ミリウス。髪切りに来たのか?」
ミリウス「そうだよ。ちょっと伸びすぎたから」
ジャン「いやー男の同期が来てよかったわ。待ち時間暇だしな」
ミリウス「ジャンも髪切りに?」
ジャン「いや、サシャ待ちだ」
ミリウス「あれ?付き合ってるの?」
ジャン「一応な」
サシャ「お待たせしました!あれ、ミリウスじゃないですか」
ミリウス「サシャ髪型が、イメージ変わるね」
サシャ「ですかね///」
ジャン「……終わったなら会計して行くぞ」
サシャ「あっはい」
ミリウス「二人ともじゃあね」
――――
サシャ「あの?どうですか?」
ジャン「良いんじゃね、ミカサっぽい」
サシャ「やっぱりわかります?」
ジャン「そういう意味でセットしろって言ったんじゃねぇけどな。つまんねぇ」
サシャ「喜ぶかと思ったのに……」
ジャン「あぁ!?そこまで未練たらしくねぇよ。それなら普段のがまだマシだ」
サシャ「むぅ……」
ジャン「まぁいい。次は結婚式場見に行くのか?」
サシャ「>>442」
Sir, yes, sir.
サシャ「Sir, yes, sir.」バッ
ジャン「急にどうした!」
サシャ「なんとなくです」
――結婚式場――
ジャン「大人ばっかりじゃねぇか」
サシャ「そりゃまぁ、そういう場所ですから。あのドレス綺麗ですね!」
ジャン「似合わんな」
サシャ「酷くないですか!?」
ジャン「色が濃すぎる。趣味じゃない」
サシャ「でも綺麗でしょ?」
ジャン「地味だが、あっちのほうが似合いそうだ」
サシャ「えーっ、これはスタイルが良い人向けでしょ」
ジャン「だな。何年後かにはデブってるかもな」
サシャ「失礼な!」
――――
サシャ「結構観れましたね」
ジャン「ただの冷やかしにしか思われねぇだろ」
サシャ「まぁ、歳が歳ですからね」
ジャン「そろそろ昼飯か。なんだっけ?うどん屋?」
サシャ「そうです!こっちの通りらしいですよ」
ジャン「……ゲテモノは勘弁だぞ」
サシャ「大丈夫ですって」
――うどん屋――
ジャン「なにこれ。パンじゃねぇし」
サシャ「メニューもよくわかりませんね」
ジャン「適当に頼め。一緒で良い」
サシャ「えっとじゃあ>>447を2つで!」
かけうどん
サシャ「じゃあかけうどんを2つで!」
店員「はーい」
ジャン「別に変わったもんに挑戦しなくても普通の店で良かったんじゃね?」
サシャ「まぁ新しい物は良いじゃないですか」
店員「お待たせしましたー」
ジャン「……?」
サシャ「どうしました?」
ジャン「いや、スープで良いのかこれ?」
サシャ「私も知りませんよ。とりあえず食べましょう!」
ジャン「……そうだな」
――――
「ありがとうございました!」
ジャン「うーむ」
サシャ「むむ……なんというか」
ジャン「いやまぁ、食えたけど」
サシャ「ビックリするほど美味しくはなかったですかね」
ジャン「まっ、ゲテモノじゃないだけましだ」
サシャ「あとは……」
ジャン「嫌ならやめるけど」
サシャ「>>451」
うえ
サシャ「ランジェリーショップ行ってからラブホは行きましょう」
ジャン「は?」
サシャ「いやほら、下着とか破かれるかなって」
ジャン「ガチなの!?えっ、それほどのレイププレイが良いのかよ」
サシャ「替えがないので///」
ジャン(これは多少無茶しても許されるパターンか)
サシャ「行きましょう!」
ジャン「おう」
――ショップ――
サシャ「うーん……まぁ替えだから適当に」
ジャン「居ずらいにも程がある……」
サシャ「まぁまぁ」
ジャン「……ん?あれは」
サシャ「どうしました?コスチューム?ジャンはそういうのも好きなんですか?」
ジャン「いやあれ可愛いな」
サシャ「>>455ですか」
ふんどし
サシャ「ふんどしですか」
ジャン「下着なのかあれ」
サシャ「じゃないですか?」
ジャン「下だけか」
サシャ「みたいですね」
ジャン「……食い込むな」
サシャ「ですね……」
ジャン「よし買ってやるから着けろ」
サシャ「変態丸出しですね」
ジャン「さっさと買ってこいよ」
サシャ「はい……」
――――
サシャ「買いましたよ」
ジャン「行くぞ」
――ラブホ――
ジャン「訓練兵じゃなきゃ泊まるんだがな」
サシャ「まぁ、それは仕方ないですよ」
ジャン「なぁ、レイプってさ。殴ったりはもちろんダメだよな?」
サシャ「>>459」
ばっちこーい!!
サシャ「ばっちこーい!!」
ジャン「ありかよ!?お前エレン並みに死に急ぎじゃね!?」
サシャ「あっ、でもさすがに洋服は帰れなくなるからダメですよ」
ジャン「そこ!?心配そこかよ!」
サシャ「どっ、どうぞ///」
ジャン(相手が歓迎してる時点でレイプじゃなくね?)
ジャン(……いやぁ、サシャも冗談だろうし本気で暴力はなぁ)
ジャン(とりあえず>>462)
うえ
ジャン(とりあえず深く考えるのは止めだ!俺は憲兵でコイツは汚い泥棒だ…)
ジャン「おい、なんで盗んだ」
サシャ「え?」
ゴッ
サシャ「う゛ぇ……?」
ジャン「汚ならしい泥棒が。盗んだ食料はどうした?もう食ったのか?」
サシャ「ジャン何を」
ゴスッ
サシャ「ん゛ぅ!!」
ジャン「食ったんだな?あ?食ってもう腹の中か?なら吐き出させてやるよ」
ズンッ ボスッ メギッ
サシャ「ん゛う゛ぁ!……腹、やっ……やめ……」
ジャン「吐かねぇな。服に隠してんのか?」ガシッ
サシャ「っく……お腹が痛いです……」
ジャン「脱がしたけど。ねぇな」
サシャ「ジャンこわ……痛い!」ゴッ
ジャン「あ?なに喋ってんだよ」
サシャ「もう…やです……こんなのじゃ……」
ジャン「まさか下に入れてるとかねぇよな」ガシッ ビリッ! ガバッ
サシャ「あ……ぁ……」
ジャン「うわぁ、殴られて濡らすとか変態かよ。なに指簡単にくわえこんでんの?」グニュ グチュグチュ
サシャ「違います!これは違います……」
ジャン(いやどうすんのこれ!なんかダメじゃね!?でもここまで来たら……いやでも……)
ジャン(>>467)
ここで急に異常なぐらい優しくしたら俺に恐怖を覚えて面白いかもな…ニタァ
ジャン(ここで急に異常なぐらい優しくしたら俺に恐怖を覚えて面白いかもな)ニタァ
ジャン「サシャ」
サシャ「は、ははい」
ジャン「やりすぎた。悪かったな。憲兵と泥棒って設定でしてみたんだが、怖かったよな?」
サシャ「はい……いきなり殴られるし……」
ジャン「暴力ありって言われたからな。バランスを間違えた感はあるが」スッ
サシャ「ひっ!!」
ジャン「なにもしないって。腹痛かったな」ナデナデ
サシャ「……本当に大丈夫ですよね?」
ジャン「もちろんだ」
サシャ「うっ、うう……ジャン怖かったです……怖かったぁ」ギュッ
ジャン「悪かったな」ナデナデ
サシャ「むふ……やっぱり普通が一番落ち着きます」ギュッ
ジャン「そうだな。髪良い匂いだ」ナデナデ
サシャ「やっと少し褒めてくれましたね///」
ジャン「ミカサの真似なんかしなくて良いからな?サシャにはサシャの良さがあるんだから」ナデナデ
サシャ「ジャン///」
ジャン(あれ……?なんか方向性がおかしくね?これ懐柔方向だよな)
ジャン(まぁでもやっと落ち着いたみたいだし、>>473だな)
攻守交替
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